Tumgik
#カラー映画の日
koch-snowflake-blog · 5 months
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岸 みゆは、日本のアイドル、グラビアアイドル、モデル。女性アイドルグループ・#ババババンビのメンバー。埼玉県出身。ゼロイチファミリア所属。ニックネームは「きしみゆ」。 ウィキペディア
出生地: 埼玉県 さいたま市
生年月日: 2001年2月13日 (年齢 22歳)
身長: 145 cm
カップサイズ: C
スリーサイズ: 74 - 58 - 80 cm
愛称: 岸みゆ
所属グループ: #ババババンビ
趣味はドラマ、映画鑑賞。
特技は歌、書道。
好きな食べ物はお肉、アイス、ラーメン。
#ババババンビでの担当カラーは赤。ポニーテールに大きなリボンが目印。
将来の目標は、#ババババンビとして武道館に行くこと。
天然釣り師とよく言われる。
低身長がコンプレックスであり、かつては「145cmじゃ雑誌のお仕事は厳しい」と言われたこともあった。
  
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sarahalainn · 8 months
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MUSIC FAIR・LA DIVA ご覧下さりありがとうございました!
曲に合わせたサラスタイル2ポーズ!
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💜LA DIVA Sarah styling 𝒩𝑜.𝟣 The Idol 「アイドル」
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Never thought I’d perform Idol on the media! Love Oshi no Ko!
「推しの子」観てて好きだったから、まさかメディアで歌える日が来るとは!!
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🩷LA DIVA Sarah styling 𝒩𝑜.𝟤 Barbie「バービー」
This Barbie is (part of) LA DIVA
LA DIVAドレスの時はみんなカラーが決まっていて、私は赤・暖色。今回は映画に合わせてバービーをイメージしたスタイルにしてみたく!
#春よ来い 特に好きでした
またみんなと歌える日が楽しみ
どんどん楽譜とハモリが難しくなっていく😆好き
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diarytheroomoffuji · 2 months
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恥ずかしい起き方
昨日見た夢
久しぶりに夢をみた。もう大した夢も希望もないオヤジだから、若い頃のように就寝時の夢も殆ど見ない・・・
そんな残念オヤジですけど昨日久しぶりに夢を見ました。仕事でちょっと考えてる事があったのでそれが夢になったようですが、見知らぬクライアントと打ち合わせをしている夢でした。因みに英語です。(笑)
2人程見知らぬ方がでてきたのですが、鑑賞している登場人物が見知らぬ俳優だったりするTVや映画ならまだしも、そのような自分の夢の中で見知らぬ顔の人ってどのように作成されるのかな? 「以前会った事がある人??」、そんな疑問も目が覚めた後に思ったりと。
そして一番気になったのが、喋ってる途中で夢が覚める時です。モゴモゴと喋りながら目覚めるその瞬間が、めちゃこっぱずかしい・・(笑)
きっと起掛けの一瞬にその夢を見ているんだろうけど、クライアントと話している途中でふと我に返って・・・あ、朝だ・・と(笑)
私が見る夢はいつもカラー
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foucault · 7 months
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今日は店は休みです。久しぶりに奈良に来ています。本籍を奈良に置く身としては、故郷へ戻る嬉しさです。仕事があるとはいえ、合間に興福寺で八部衆の御顔でも拝めるとなおなお嬉しいところですが。
そういえば、本日2023年12月12日はちょうど小津生誕120年、没後60年。小津で奈良、といえば『麦秋』の最後、ふっと差し込まれる麦畑の中をゆく嫁入り風景のシーンですが、あれ、どこなんでしょうか。後ろに耳成山のような山が見えるので、橿原のどこかかな。
ついでの話。このごろ書きものの仕事が多くて、頼まれもの以外の文章なぞつらつら書いている場合ではないのですが、小津についてふと気になってしまったことがあり、書いておかないと本来の仕事ができなさそうなので、合間合間に記していた雑文をここに置いておきます。長いですし、結論はないし、ほとんどの方が興味のない内容かと思いますが…。
ちょっとした調べものがあって雑誌『みすず』2001年12月号を読んでいたら、木村伊兵衛が小津安二郎を撮影した写真と文章「上海で小津安二郎氏をうつす」が掲載されていた。時期は1938年1月なので第二次上海事変の翌年。小津は1937年9月に出征して中国に渡り、事変の直後12月から上海にいたようで、その時に偶然木村と出会っている(その後小津は南京・漢口と転戦する)。写っている小津が携えているカメラは、木村の稿に続いて掲載されている田中眞澄氏の文章「ライカという”近代”」によればライカA型。小津関係の文章を読むと、小津は「ご愛用のライカ」をいつも手にしていたと多くの人が書いているので(同文によると山中貞雄はコンタックスだったらしい)さもありなんと思うのだけれど、田中氏の文章を読んでいくなかで、ちょっとしたことが気になるようになった。
小津は1942年から軍の依頼で記録映画撮影のためにシンガポールに滞在し、ただまあ映画製作などできる状況でもないため、自国内では上映が禁止されていたアメリカ映画をひたすら見続け、敗戦を当地で迎えている。そしてそのまま捕虜となり、抑留生活を終え1946年1月に帰国する際に小津はライカを手放しており、「彼が再びライカを所有するのは一九五四年のことである」とある。買った件の典拠はどこにあるんだっけ、と思いつつ近所の図書館に置いてある『全日記 小津安二郎』を紐解くと、なるほど1954年3月22日の項に、
> 「出京 サンにてライカを買ふ 135.000 アメリカン フアマシー 明治屋(燻製)によつて帰る」
とある。と、ここで急に話は脇道に逸れるのだが、ちなみに隣のページ、同年4月8日の項には、
> 「駒場の東大教養学部 民芸館 青山の花屋 それから 車にて銀座に出て なごやかに夕餐を喫す 野田夫妻と江原氏同道」
と日本民藝館に行った旨の記載がある。他にも、1951年11月10日に
> 「宿酔 森昌子さん達と 陶哉 たくみに寄って大船に帰る」
や、1955年5月17日には
> 「駅にて野田氏と待合せ 上野松坂屋の民芸展にゆく」
とも。ほか、パッと目を通しただけでも1952年4月8日、同年6月15日、1953年2月9日、1961年2月2日に銀座たくみに行った記載があるし、志賀直哉や里見弴についての言及は多すぎるので略す。こういうものを読むとつくづく民藝誌において特集「小津と工藝」を組みたいなと思う。白樺派との関係や小津の映画における「巧藝品考撰」について取り上げる特集。『秋日和』で原節子の後ろにかかっている暖簾は芹沢銈介だろうか、『秋刀魚の味』で中村伸郎の後ろに置かれたやちむん?はたくみで求めたものなのだろうか、やちむんであれば誰の仕事だろうか。佐田啓二と吉田輝雄がとんかつ屋で食事をするシーンには確かに芹沢カレンダーが掛かってるな、などといつも気になるので。松竹から写真借りるといくらぐらいかかるかな…。
それはさておき。この時購入したライカが、前掲日記の1961年3月23日の項に「夕方会社帰りの��行くる ライカ借(貸)してやる」とある通り、のちに小津の甥が譲り受け、現在は茅野駅前「小津安二郎・野田高梧コーナー」に寄贈展示されているライカIIIfとズマリット5cmF1.5なのだろう。と、ここまで長々と記して、まだ前提です。
そこでふと思い出したのが厚田雄春・蓮實重彦著『小津安二郎物語』(筑摩書房・リュミエール叢書)の冒頭。ここには小津が『東京物語』と『早春』のロケハンをしている写真が2葉掲載されているのだけれど、どちらにおいても小津はバルナック型のカメラを携え、光学ファインダーをのぞいたりしている。沈胴レンズにフードをつけている様子から、あれはライカなんだろう、レンズは厚田雄春が『父ありき』において75mmを一場面で使った以外はすべて50mmだったと言っているぐらいだから同径のエルマーやズマール、ズミタールとかかな、などとうっかり思い過ごしていた。むろん『早春』については、製作年やロケハンの写真に記載されている「1955.7.20」という日付からするとまったく問題はない。しかし『東京物語』は1953年製作公開だから「再びライカを所有した」1954年では間に合わない。そう気がついて見直すと、小津が構えているカメラは、ライカIII型に似ているがファインダーの位置が違うし、そもそも1954年にあわせて手に入れたと思しきズマリットは沈胴レンズではない。
妙なことに気がついてしまったと思いつつも、ひとまずは日記記載の「サン」を手始めに調べてみようとしたが、何の会社かわからない。名取洋之助が企画編集した「週刊サンニュース」と関係はあるのだろうか。対外宣伝誌の専門家であり、銀座に店を構える森岡さんに聞いたらわかるだろうか。いずれにせよ1949年以降の小津の日記に「サン」が登場するのは、「1951年1月17日・3月21日・4月24日・11月10日、1952年4月17日、1953年6月16日、1954年3月22日(前述のライカを買った日)・10月14日、1955年4月6日、1960年7月14日、1961年2月2日(”たくみ サンに寄って三越”)」。1953年6月16日は、ちょうど『東京物語』ロケの最中だったことが気に掛かる。ほか、関係しそうな記載としては1953年3月30日に「アサヒカメラ座談会」、1954年11月5日の「シュミットに寄ってから」(当時ライカの総代理店だったシュミット商会か)、1955年2月15日「昼寝をしてゐると小尾がくる ニッコールの85m(ママ)のレンズを頼む 四万五千円を預ける」、同年3月11日「小尾に会ひ105mmのレンズを見る」、同年6月27日「小尾から電話ライカピッド(ママ。入手したライカがIIIfであれば、ライカビット SYOOMか)を頼む」ぐらいか。この「小尾」という人は何者なんだろう。
次に小津が構えているカメラの形状から何かわからないかと思い、あらためて細部を見れば、写っているカメラは戦後キヤノンが作っていたコピーライカであることがわかる。決め手はファインダーの位置。同時期の国産コピーライカであるニッカやレオタックスはライカそっくりに作っているのだが、キヤノンは誠実と言っていいのか「打倒ライカとコンタックス」の心意気の現れか、多少スタイルが違う。なお、小津が用いている機種については、この時期のレンジファインダー機は輸出用に作っていたせいか勢いがあり、すぐ新型が出るうえに、外観がどれも似すぎていて小さな写真では区別がつかない。時期を考えれば、1946年発売のSIIから1952年のIVSbの間のいずれかで、III型以降のように見受けられる。レンズもやはり形状から判断するとズマールに似ているので、1949年発売開始のキヤノン Serenar 50mmF1.9か。そう気づいて改めて調べると、「カメラ毎日」1954年6月号に掲載されている座談会「カラーは天どん 白黒はお茶漬の味」ではカメラの話がもっぱらで、その時に手にしているのはキヤノンである。このキヤノンのカメラとレンズ、そして外付けのファインダー、この時期どういう経緯で小津は使っていたのだろう。いずれにせよ、1953年の『早春』はともかく、なぜ1955年に「ご愛用のライカ」ではなく、キヤノンを用いているのか。
ついでに言うと、小津が鏡の前でカメラを向けて撮っているセルフポートレートに用いているカメラはコンタックス。日記をざっと読んだ限りではわからないけれど、これもいつ手に入れたのだろう。レンズはゾナーの5cmF1.5。明るいレンズがお好みと見える。こちらは姪が譲り受けたとのことで、今は先のライカと同じく茅野駅前にある。
長々と書いてきましたが、つまりはこれらが今回生じた疑問です。小津に詳しい人、どうか教えてください。
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kennak · 14 days
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株式会社ガイナックスは6月7日、東京地方裁判所に会社破産の申立をおこない、受理されたことを発表した。 ガイナックスは1984年に設立され、アニメ制作会社として活動していた企業だ。「ふしぎの海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」といったテレビアニメを手がけたことで知られるほか、娘育成ゲーム『プリンセスメーカー』シリーズの制作にも携わっていた。一方で1992年には樋口真嗣氏ら中核スタッフが退職。その後「新世紀エヴァンゲリオン」がヒットをあげたものの、紆余曲折を経たのち同作の監督を務めた庵野秀明氏も2007年に映像制作スタジオとして株式会社カラーを設立して独立している。昨今では経営難に伴い、カラーに版権が移管された同作をはじめ、多くの作品の版権が他社に移っていた。 今回ガイナックスは、5月29日に東京地方裁判所に会社破産の申立をおこなっていたことを明かし、申立が受理されたことを発表した。破産の理由として、2012年ごろから見通しの甘い飲食店経営、無計画なCG会社の設立、運営幹部個人への高額の無担保貸付、投資作品の失注等、経営陣・運営幹部の会社を私物化したかのような運営がおこなわれていたことが説明。経済状態が悪化していったという。 そうしたなかで地方に当該幹部やその関係者を代表としたガイナックスの社名を冠した関連会社が多数設立され、大量の退職者を出しスタジオとしてのアニメーション制作機能も失っていたとのこと。さらには2018年には当時の経営陣の承認のもと映像制作に知見のない人物への株式譲渡がおこなわれ、2019年、その人物が代表取締役に就任直後に未成年者への性加害で逮捕(Business Insider Japan)。多額の負債を抱える中、完全に運営能力を喪失するに至ったとされている。 それでも先述の株式会社カラーの善意による支援がおこなわれ、経営陣の刷新など立て直しが図られていたという。しかし多くの旧経営陣が株主として残る状況に加え、前体制時に積みあがっていた高額負債解消には至らなかったという。そして今年5月に債権回収会社から債権請求訴訟の提訴を受けるに至り、業務の継続は困難との判断から、このたびの破産の申し立てが行われたとのこと。 なおガイナックスの破産の発表に際してカラーも声明を公開。ガイナックスの内情を把握した段階ですでに手の施しようのない状況の債務超過を抱えている状態にあったそうだ。「40年弱の歴史を持つアニメーションスタジオがこのような最後を迎えてしまい、残念でなりません」と綴られている。
株式会社ガイナックス破産へ。スタジオカラーの助けもむなしく、「手の施しようのない状況の債務超過」のため - AUTOMATON
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gobangiri-news · 1 month
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JANTJE_ONTEMBAARとのコラボTシャツが5月17日(金)の公開日より発売決定!
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このたび、映画『碁盤斬り』と香取慎吾さんがスタイリストの祐真朋樹さんと共にディレクターを務める「JANTJE_ONTEMBAAR」とのコラボTシャツを5月17日(金)の公開初日よりJANTJE_ONTEMBAARの店舗にて発売することが決定しました。このコラボTシャツは、映画『碁盤斬り』のティザービジュアルの1つ、高橋将貴さんが描いた柳田格之進のイラストに香取さんが重ねて描いたアートをプリントしました。そして、発売当日より店舗ウィンドウにこのコラボ企画がディスプレイされます。映画『碁盤斬り』と一緒にお楽しみください。
■J_O×碁盤斬りTシャツ
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¥13,500 tax in カラー:ブラック 素材:綿100% サイズ:XS/S/M/L/SNG サイズ詳細:身丈/身巾/肩巾/袖丈 (XS)66cm / 49cm / 44cm / 19cm (S)70cm / 52cm / 47cm / 20cm (M)74cm / 55cm / 50cm / 22cm (L)78cm / 58cm / 53cm / 24cm (SNG)84cm / 64cm / 59cm / 26cm 販売店舗:JANTJE_ONTEMBAAR
※WEBでも販売しております https://shop.j-o.tokyo/
JANTJE_ONTEMBAAR公式サイト:https://j-o.tokyo/
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vexationsofannatto60 · 2 months
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◯『ゴジラ -1.0』/Prime Video/2024年5月8〜10日/
▼面白く観た。カラー版とモノクロ版、それぞれ1周ずつした。この映画は、ゴジラの「臨場感」に尽きる。
▼登場人物たちは、まるでNHK「朝の連続テレビ小説」に出てくるような、妙なひねりは何もないキャラクターばかりで、わかりやすさ全開だった。ただ、「連ドラ」キャラだとしても、主人公敷島(神木くん)の人物造形は「筋立てのための人工物」感が強過ぎた。二度もゴジラに「遭遇」した敷島が、「ゴジラ」よりも「逃げた自分」のことで頭がいっぱいなのは、ただもう、最後にゴジラに飛行機で特攻させるための「御膳立て」にしか思えない部分がないでもなかった。
▼物語の方も極素直で、「海神作戦」の説明の場面から、最後の典子(浜辺美波)の「眼帯姿」(「眼帯美人」は漱石以来の日本の伝統」)まで、誰でも分かる「予想通り」の展開。むしろ逆に、制作者の「潔さ」すら感じた。
▼とは言え、「海神作戦」には感心した。芹沢博士もいないし、オキシジェン・デストロイヤーもないのに、どうやってゴジラを倒すのかと心配していたら、「深海の超高水圧」と「超潜水病発症」の「2連コンボ」で仕留めると聞いて、「なるほどいい作戦だ!」と膝を打った(でも、残念ながら、敷島が特攻しなきゃいけないから、これでゴジラが死なないのは「やる前」から分かっちゃってるんだよねえ。この映画、全編こんな感じなのが御愛嬌。あと、海神作戦の中身を聞いて「ゴジラって立ち泳ぎしてたんだ」とも思った)。
▼と、何でも観る前から分かっちゃうような映画だったけど、「敷島の脱出」の場面は騙された。てっきり、橘(優香の旦那)が、密かに組み込んだ脱出装置を、敷島がそうとは知らず(爆弾の安全装置を外すレバーだと思って)引いてしまい、謂わば、ご当人の意思とは関係なく、生き残ってしまうのだと思っていたら、ちゃんと、橘は、事前に、脱出装置の存在と操作方法を敷島に教えていた。だがしかし、よくよく考えてみれば、勿論、この方が断然いい。というのは、敷島は自ら「生きることを選んだ」ということだから。それはつまり、彼が「特攻隊の生き残り」という呪いから自由になったということ。「敷島の戦争」は遂に終わって、晴れて典子と夫婦になれるというエンディング。ここが、芹沢博士を「特攻」させてしまった本家「ゴジラ」との最大の違い。
▼因みに、橘が一人で震電の座席を見ている場面で、シートに横文字が書かれているのが映る。ウチの画面ではよく分からなかったのだけど、英語っぽいアルファベットの並びなのは分かった。旧日本海軍の決戦兵器に英字の書かれたシートが備え付けられているはずもないので、アレを観た瞬間に、「あ、脱出装置だ」と分かる仕掛けだったのかもしれない。というか、所謂兵器オタクは、一瞬で、アレがどこの時代のどのメーカーのなんという脱出装置なのかも分かったりするのだろう。知らんけど(流石に、対B29用戦闘機「震電」は知ってたよ)
▼一つ気に入らないのは、典子の首筋に妙なものを付けたこと。あれは、典子が「ゴジラ菌」に感染してゴジラと同じ「超再生能力」を身につけたという暗示だろうけど、そういうの要らないよねえ(無論、電車でぶら下がっているときに感染ったのだ。だって、あんなに長い間「被爆後ゴジラ」の近くにいてゴジラに殺されずに済んだのは典子だけだから。あんなすごい爆風に巻き込まれた典子が生きていた理由も、この「典子のゴジラ菌感染」説で説明がつく)。そうなると、敷島が「生きている典子」と再会できたのも、「ゴジラ」の「おかげ」っていう、新たな「因縁���も生まれるんだけど、そういうのも要らないなあ。
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korokkeyasan · 6 months
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大学のクラスメイトと3人で帰ってる時に、先輩にコムドット好きそうって言われて本当に傷ついた話をしたら、1人は最悪だね〜という反応だったのですが!!!!もう1人にもう嫌悪とか拾って傷つきに行ったり人を冷やかしたりするの俺にはできなくなったわ〜と言われました!!!!!!
はぁああ〜💢ですまじで!!!!!!!
これを言われてすかさず、だから山とか川とかの自然風景写真撮れるんだねー私には一生コンクリしか撮れないわーと言いましたムカついたので
これ言ってきた人(以下嫌悪マン)はいつも透明感を大切にして自然を撮って、人の作品にも積極的に意見しててその辺は良いと思うけど、人の作品に対して、嫌悪マンの言い方をすれば、嫌悪を拾ってくるので!!なんなんですか??💢となりました
嫌悪マンは毎日supremeやらstussyやらを着てウルフで髭生やしてるのに、なんでそんな女子大生みたいな格好なのに写真学科なの?と聞かれたこともあります!!ヘラヘラして消去法だと答えました!!!!私は総合型選抜という1番すごい入試方式で2番目に合格してるので嫌悪マンよりずっと上です!!!!消去法に負けてるぞ!!!!!!
スッキリしました
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嫌いなものと言えば…↓これはtumblerを始める前にインスタのサブ垢に殴り書きしたやつなのですが、書いてるうちにどんどんイライラ(太鼓みたい!)してきて入力の手が止まりませんでした!!全部に理由を書いていこうと思います!一旦一覧です!激長の予感…!!!
嫌いなもの→恋とか愛とかがなんだと言うツイートばかりしてるのに何人も元カレ元カノがいる奴、デブなのに足開いて電車で座る奴(男女問わず)、デブなのに電車で端の席座る奴(男女問わず)、思いっきり待機禁止と書いてあるところで電車待ちする奴ら(老若男女)、並んでる間に十分準備できるのに会計や受付時に慌てる奴、コムドット好きそうって言ってくる奴、人気すぎて定番化したものをダサいと言うエセファッションマニア、TikTokのコメント欄、ネトフリやアマプラの勝手にOP・EDをスキップする機能、当たり屋、ピアスがゴールドシルバーバラバラな奴、ファンでもない有名人が亡くなった時にSNSで追悼する奴、犬系彼女、自称画伯、本名ベースの男みたいなあだ名でTwitterやってる女、ガルちゃんで例え話する奴、バズってるツイートの引リツで「これ嘘松ってわかっててみんな笑ってるん?」って書く奴、散歩、中肉中背のスキニーパンツ、ギャルが着るくすみカラー、理事長とアメフト問題をいまだにネタにする日大生、男尊女���、ミスiDだけは自分の個性をわかってくれてると信じてる少し前のJロックしか効かない Twitter大好き女、小さい頃の写真をアイコンにして自分のコンプレックスをユーザーネームにしてる女、性犯罪者、感情の起伏を利用するだけでストーリーに面白みがないホラーや感動モノ、躁のときのあれだった笑、髪が長めでおとなしい男の人の髪をすぐ結びたがる女、男趣味が好きな女に対して無知呼ばわりしてくる男(カメラ時計車バイクスニーカー)、女が少しでも意見するとヒステリックと言ってくる男、整形否定派、ナンパやキャッチに返事する女、興味のない男に無視やブロックせずわざわざ返言する女
ー嫌いな理由ー
恋とか愛とかがなんだと言うツイートばかりしてるのに何人も元カレ元カノがいる奴
下手な奴が語るな黙ってろ
デブなのに足開いて電車で座る奴(男女問わず)
足開くだけでも最悪なのに太ってたら迷惑の域を越える
デブなのに電車で端の席座る奴(男女問わず)
端の席は痩せてて姿勢が良くないとその座席全体に影響を及ぼすため
思いっきり待機禁止と書いてあるところで電車待ちする奴ら(老若男女)
普通に日本人字読まなすぎじゃないですか??レジとか整列とか出入り口とか、字読めなくてもわかるように目印や絵までついててできないなら全員今の仕事クビで
並んでる間に十分準備できるのに会計や受付時に慌てる奴
普通に意味がわからない私ADHDだけど(全世界初公開、治療中)これなったことない 医者には衝動性がなく人目を気にしすぎるから出ない症状があると言われたのでその一部なのかも
コムドット好きそうって言ってくる奴
今日の話題のきっかけになったやつです そもそも、賛否分かれるものを好きそうと言ってくる神経がわからない 悪口なのだとしたらキモすぎる
人気すぎて定番化したものをダサいと言うエセファッションマニア
お前らが今キテる、アツいと言っているものもいつかオーソドックスになるし、ダサいと一蹴してるものも昔はおしゃれでしたよ
TikTokのコメント欄
例え話や漫才、映画や再現VTRの切り抜きを本当のことだと信じて批判するガキ、老害見てらんねーよ コメントを開かないモード作ってくれー
ネトフリやアマプラの勝手にOP・EDをスキップする機能
見るんだわ 次回予告もエンドロールも前回のあらすじも
当たり屋
犯罪者 早く取り締まれクソ国が
ピアスがゴールドシルバーバラバラな奴
なぜ????靴が左右で違うのと同じだと思う
ファンでもない有名人が亡くなった時にSNSで追悼する奴
これでミュートした友達たくさんいる 他人がSNS、ましてやストーリーに投稿したところで何にもらならない 心の中でやってくれ
犬系彼女
てかののちとその彼氏 普通に顔が見てらんないしカップルでSNSをやることから理解ができない その中でも犬系は別格 ブロックしてもミュートしても転載が回ってきてこちらの身を守れない
自称画伯
何も面白くない
本名ベースの男みたいなあだ名でTwitterやってる女
これでロクな女見たことない 〇〇のすけ、〇〇太郎など 女に全振りしてないことをアピールするのが名前という一番女らしい行為
ガルちゃんで例え話する奴
いらない 主の質問疑問テーマに対する意見や共感しか求めてない ここは掲示板であって会話する場所ではない
バズってるツイートの引リツで「これ嘘松ってわかっててみんな笑ってるん?」って書く奴
なぜ?????????
散歩
歩くのが苦手、景色を楽しめない、無音が嫌いで音楽を聴くと動いてしまうため変な目で見られる、買い食いをしてしまう、そもそも目的のない行為は苦手
中肉中背のスキニーパンツ
脂肪がない人が着る前提で作られていますので
ギャルが着るくすみカラー
汚い
理事長とアメフト問題をいまだにネタにする日大生
2年生?の時のグループディスカッションでこの話をされて今まででトップレベルの怒りが込み上げて、その後口を開くことはなかった ちなみに今もたくさんいる この前クラスメイトがプレゼンのスライドに日大理事たちのコラ画像を使っていて教室から走り去りたくてしょうがなかった
男尊女卑
フェミニストなので 九州出身の女の子が無意識に家事をしていたり男をがばったりしているのを見て、一番の被害はこういうところにあると気づいて衝撃だった
ミスiDだけは自分の個性をわかってくれてると信じてる少し前のJロックしか効かない Twitter大好き女
明確にモデルがいますが ミスiDは個性も見てくれるだけであって基本はミスコンなのを忘れないでください それ以外はパタエモです
小さい頃の写真をアイコンにして自分のコンプレックスをユーザーネームにしてる女
これでロクな女みたことない だいたい遊んでるか、それを真似したいちっさい女 こういう奴はまず汚い声で笑って、その後悪気もなくヘラヘラしながら目を見て人に悪口を言う コムドットが好き
性犯罪者
男が想像する以上にいる 私も数えきれないほど痴漢やストーカーにあっていて、小さい頃は誘拐されかけたり路上で写真を撮られたりした 一番衝撃的だったのは自慰をした汚いオヤジに電車内で追いかけられてかけられそうになったこと 
感情の起伏を利用するだけでストーリーに面白みがないホラーや感動モノ 
最近まであまり映画を観てなかったのはこれ 明確にこの作品で映画から遠ざかったとかはないけど、嫌なものに当たりたくないから安全策で映画を観てなかった 最近観るチャレンジしてるのでおすすめあったら教えてくださ��ホラーとSF以外でお願いします
躁のときのあれだった笑
絶対躁鬱じゃないやつがSNSで言う
髪が長めでおとなしい男の人の髪をすぐ結びたがる女
言語化できないキモさで溢れています 自分に反抗しない人が好きだと言う点、自分ができて相手ができないことを強制的にやろうとする点、それが髪を結ぶとかいう女ならだいたいができることだと言う点、相手が男だという点 あと普通にそれを受け入れるキモい男 など
男趣味が好きな女に対して無知呼ばわりしてくる男(カメラ時計車バイクスニーカー)
実際、写真を撮るし時計の展示会に行ったりするのでよく遭遇する カメラ屋に行くとだいたいナメられるし、何もわからない前提で話してくるし、ただの客にお嬢ちゃんこんなの使えるの?と絡まれたこともある この前新宿で夜景撮影してたら、自称写真家にずっとロバートキャパの話をされて、無視してたのに15分くらい話し続けてて本当に恐怖を感じた 写真は上手く撮れた
女が少しでも意見するとヒステリックと言ってくる男
これずっと思ってます物心ついた頃には思ってましたほんとに ジャンダーに関する本をたまに読むのですが、脳の性差は世の中のイメージとはかなり異なることが最近の研究でわかってきてるそうですねー小さい頃に遊ぶもので変わってきたりもするらしい 人間って面白いねー
整形否定派
何がダメなのかわからない こんなこと言ったら私が不利になるだけだけど、整形がダメなら筋トレも勉強もダメだろ
ナンパやキャッチに返事する女
無視一択 下に続く
興味のない男に無視やブロックせずわざわざ返言する女
無視一択 上のやつもそうなんだけどさ、何にでもかまってあげちゃうの本当に良くないと思う ナンパとかキャッチは人と思わなくていいけど、好意を持たれたり都合よく遊ばれてたりするなら無視しかないでしょ 時間の無駄
大暴れ
クリスマスイブにこんなことしてすみません私は6年間毎朝礼拝をしたキリスト教中高出身だと言うのに
昨日ももクロのライブ行けて楽しかったーー!
今日はM-1だし明日は松枝とクリスマスパーティーするよー!みんなも来る???ピザとかケーキとかあるよん
では良いクリスマスをーーー!!!!!
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powerinpraise · 11 months
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シモーヌ
ある方のInstagramにあって
&映画館の予告編でみて
この夏絶対に観たい観る👀映画です🎬
.
August 5,2023
ホームカラーリングをしてカットに行かねば💇‍♀️
と思っていたのですが
カラー入れた?髪切った?と言われて👀
このままでいいか🙄と思っていたりイタリ
やりくりやりくり
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patsatshit · 9 months
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スチャがキービジュアルをつとめた『Adidas Originals ADIMATIC MID』が届いた。
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ADIMATICは90年代に人気を博したスケートシューズ風のデザインで「幻の1足」(みんな「幻」使いたがるよね〜)と称されるほどレアものだったらしい。私は知らなかったのだけど、2022年に復刻していたみたい。確かにデザインは一般的に想像するadidasのデザインとはかなり違う。3本線がぶっとい。色味は黒白だけでなく、90年代を彷彿とさせるモスグリーンがしれっと入っている。
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↑ちょっと見にくいですが…。ギザギザデザインもかわいい。
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↑90年代に流行したモスグリーンの参照画像。95年に発売された『adidas country Mid Hi』。70年代に登場したモデルの復刻らしい。かっこえ!!(adidasについて詳しくまとめてるADI-filesさんから画像を拝借)
この大胆でクラシカル、細部まで洗練されたスタイル、確かにかっこいい。ソールの地図みたいなデザインもかなり良い。立体感ありげ。
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紐は白(というかあの色はなんだろ。コンクリートの色)も付いてましたが、とりあえず黒をチョイス。
当時若者だった人たちは…渋谷に常に沸いてた人たち、下北に溜まってた人たちとか…は「エモー!」って興奮するのかな〜とか考えながら、いざ入足!!!めちゃくちゃ心配していたけど履き心地も良い!外反母趾+甲高の歪な足なので試着せずに購入するというのはかなりの大博打だったけど見事…泣けます。クッションがやわらかいから足がちゃんと呼吸できてる。骨が出っぱってる部分もフカフカで見事にカヴァー。本当に良かった。足が歪な人間にとって新しい靴を買うのは至難の業。友だちとかと靴買いに行くとかなったら間違いなく盛り下げる不憫なパターン。通販で買うなんてもってのほかと思っていたけど、今回は稀に見る成功例でした。ブイ!✌︎
https://www.atmos-tokyo.com/lp/adidas-adimaticmid-ogblack
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このADIMATIC MIDのカラーは「96年に登場した幻のオリジナルカラー」とのことですが、96年といえばスチャの6thアルバム『偶然のアルバム』のリリース年!
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まじでいつも一番好きなアルバム聞かれて『FUN-KEY LP』と悩むんだけども…。んー。『スチャダラ外伝』もいいよなぁ。…一体追っかけとか推しがいる人って、「好きなアルバム」「好きな曲」「好きなネタ」「好きなリリック」とか聞かれた時にこう言おうって決めてるのかな。いつも答えられなくて悩んでる。その時の気分もあるしね。
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スチャのCDとかすべてアートワークのセンスが抜群(野暮な言い方!)なのだけど、この『偶然のアルバム』が一番気に入っている。DIY感がたまらない。手作りステッカーマデツイテルンデスヨ!!2枚買わな切り取れませんけども…つまり複数枚買わそうって魂胆⁇!ともかく個人的には創作意欲をくすぶられる仕様となっております。
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「3つの輪ゴム」のイントロでいつも「La十八番」と勘違いする楽しさ。宇宙感のある曲ばかりで何気ない日常がワープしていく感覚。「World IZ..(ヤバイ男知り合いに一人イル)」はタイトルからしてツボなのだけど、一体どんな変な曲なんやと聴いてみると意外にかわいらしいコードでいい意味での拍子抜け!!この衝撃忘れない。好きなタイトル1位かもしれない。「MR.オータム」のリ���ックとかまじで痺れるし、ビートがオシャレ。終盤のおフランスチックになるとことかFrench Vacationやないの!「CARSJOINT」は笑けるしヤジが楽しくておもろい。これのリリックにある「クマった」って『ゲストダイアン』の初回で東出昌大サンが言うてたやつ!オナラもそうですけど昔頃のギャグは令和にも通用するんですね。多分令和の次も。未来永劫。
バリエーション豊かな曲たちに囲まれて掃除洗濯晩飯テレビ。一生聴いてられます。「EQ」に関しては大学時代の思い出が詰まった曲。数少ない友人にSDP布教していた時、ほぼ毎日講義室で「今夜はブギーバックsmooth rap ver」の練習をしていたのだけど、ある日たまたま流してた「EQ」に友人がはまって事あるごとに口ずさんでたという思い出。これは私のzineにも書いてるけど…、それまでスチャダラパーも言えてなかった友人が突然、朝起きて「EQ」の「なにがマトモかはまぁともかく」が浮かんできて覚醒を遂げたっていう話。そんな彼女と今年初めて一緒にスチャのライブに行った。最後の日比谷野音ライブ。脱線しまくりなのでこの話はまたどこかで。
京都のvinyl7さんで見つけた掘り出しもの、『アクアフレッシュ』。デモ音源の入った貴重なLPを自慢してお別れです。
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Spotifyに『アクアフレッシュ』が出てこんので昨晩満月見ながら聴いてたオジー・オズボーンの『NO MORE TEARS』から「Mama, I’m Coming Hone」置いときます。こんな綺麗なバラードもうとてはったんですね。キュンです。
【突然!おすすめ映画】
『サーチ&デストロイ』(1995) 大衆そっちのけで仲間内で楽しく作ったであろう自己満足映画。監督はNYアートシーンの最重要人物デヴィッド・サレー。プロデューサーのマーティン・スコセッシ(本人も登場する)を始め、グリフィン・ダン、デニス・ホッパー、ジョン・タトゥーロとソレ系の映画(つまり商業的成功などを祈らない自主作品)常連の面々+突然のクリストファー・ウォーケン。基本みんなどこかネジの外れたキャラクターを表情豊かに演じてます。私も大好きなクレイジー&ワイズな俳優、デニス・ホッパー演じる胡散臭い博士が最高にオモロいです。グリフィン・ダンはまた幸薄キャラを熱演。幸せってなんでしょうね。※レンタルのみ
https://eiga.com/l/lZyl
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benibame · 9 months
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音MDM天 特別告知「アナログ」制作メイキング
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2023年9月17日にニコニコ生放送にて開催された音MADイベント「音MAD DREAM MATCH -天-」の特別告知動画を担当・制作しました。そのメイキングになります。技術的にあまり役立つことは書いていないのであしからず。
動画はこちら
【Youtube】
【niconico】
①主題の決定と構想・準備
2023年の春ころに音MDM天運営から「アナログな作風を用いた告知映像」の作成���依頼されました。自分はもともとコマ撮り(ストップモーション)から映像制作を始めたこともありカメラを用いた実写映像の制作は好きでした。今回はその手法をメインとした、暖かみのある作風を主題とすることとなり、制作を開始しました。
「多くの個性が集まり、融合して新しい作品が生まれる」というイベントの趣旨から、おもちゃ箱をひっくり返したように様々なモノがゴチャゴチャに散らばりつつ一つの作品になっていくという主題に決定しました。
僕はこの手の作品をイメージする際にいつも思い出すのが「ミッケ!」という絵本です。読んだことがある人もいると思いますが、内容はウォーリーを探せの人間が小物に変わったようなものです。僕はあの絵本がとても好きで図書館でずっと読んでいました。一見して雑多に小物が散らばっているだけですが、よく観察するとそこにはストーリーあったり、この配置になった時間・過程を読みとることができます。言葉や文字情報に頼らず、存在だけで物語を作り出す表現に衝撃を受けたのをよく覚えています。僕が小物を使った箱庭的な構図を好むのはここが原点である気がします。キラキラした小物たちを眺めるときの多幸感。それをこの動画でも表現出来たらな、というイメージが最初にありました。
この主題を実現するためには前提として「様々なモノ」が必要であったため100円ショップや雑貨屋でおもちゃ、造花などを買いそろえたり、実家から持ってきたりしました。紙の箱やペーパークラフトの家は自分で作りました。こういうちまちました作業をしている時が一番楽しかったりします。
主役のように登場するレコードプレイヤーも実家に置いてあったもので、当初は動きませんでしたが配線を修理してなんとか動かしました。さすがナショナル製。
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全体を通して、シンプルさとは相反する情報量の多い画面構成であるため、見てほしい部分と見なくてもよい部分を意識するようにしています。実写映像は明るい昼間しか撮影できなかったり、コマ撮りのように数秒のカットでも撮影が長時間かかるものがあったりとなかなか不自由な作業であり、制作に時間がかかることが予想されました。そのためなるべく早くから構成を考え、実行に移しました。
実写映像は絵コンテなどでイメージしたものがそのまま撮影できることの方が少ないもの(経験則)なので、ある程度は大雑把なイメージのまま、実際に撮影を開始してその都度いい感じに変えていくほうがよいと判断しました。撮影してカメラの画面で確認した時は完璧だと思っても、PCのモニターで見てみるとなんか違うな…ってことも普通にあるので、とにかくトライ&エラーで進めることを重視しました。
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各出場者の紹介はポラロイド写真風にしています。初めから出場者の名前は実写ではなく合成にしようと決めていました。その方が視認性がよく、修正も容易なためです。なんといってもイベントの主役は出場者なので最も目立つようにしなければなりません。その名前を合成するスペースを確保するという意味合いで、普通の写真よりも余白が大きいポラロイド写真の方が適しているため採用しました。
立ち絵の背景はその人の代表作のスクショを使用しています。あくまで立ち絵が目立つようにしているのでちょっと見えにくいかもしれません。一人につきスクショ2枚。合計80枚のスクショを間違えずに組み込むといった画像管理は結構大変でした。運営にも手伝ってもらいミスのないように地道に確認していきました。
その他にロゴやその下地に使う模様の印刷、レコード盤風の紙などを作ったり印刷したり細かい準備を進めていきました。実写撮影で大切なのは9割が準備のようなもので、ここらへんは依頼を受けて構想を練った時点で少しづつ進めていきました。
②撮影について
コマ撮りや実写撮影は暑さとの戦いです。自分はかつて真夏にクーラーをつけずにコマ撮りをしてカメラをオーバーヒートさせたことがあります。猛暑の中で制作するのは嫌だったので5~6月のうちに撮影だけでも終わらせようと取り組んでいきました。
とは言え今回の撮影はすべて室内で行ったため、日差しやライティングにさえ注意すればわりとスムーズに進めることができました。
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おもちゃ箱をひっくり返したようなゴチャゴチャ感、賑やかで楽しい雰囲気を出すためにはとにかくモノの配置が重要になります。画面の情報量がスカスカでは雰囲気を作ることができません。そのため文具やおもちゃなど小さいものを手前、造花や本など大きいものを奥に配置しました。こうすると空間を効率的に埋めることができ、また奥行きを表現できるので平面的な構図を避けることもできます。
当初はこの実写映像にモーショングラフィックス表現を加えて、より華やかな雰囲気にしようかとも考えていました。特に出場者紹介の部分ではコマ撮り以外のカットはあまり画面に動きがなく、見ていて飽きてしまうのではないかという不安がありました。映像作品において動きがないというのはかなりリスクのある表現なので、それをどうにかして避けようと考えていました。結局、モーショングラフィックスを合成する案は却下しました。理由としては手作り感のある、暖かみの感じる作風にモーショングラフィックスが合わなかったことと、合成がうまくいかなかったことがあります。実写映像に対してトラッキングがうまくいかずズレが生じるととても悪目立ちします。まして出場者紹介の部分で変に目立ってしまうことは避けたかったので、今回は実写合成は極力避けて制作しました。
代替案として、出場者紹介の各カットにおいて何かしら動きを加えるという方法を採用しました。「モノを置く」「おもちゃが動く」「電飾が光る」など出場者紹介の10カットすべてでなにかしら映像に動きがあるよう撮影しています。あくまで使用しているのは静止画ではな��動画であることをアピールすると同時に、出場者名が目立たなくならない程度に画面に華やかさを持たせたい意図があります。
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運営から雰囲気の参考としていくつか映像作品を教えてもらいましたが、その中でもこの作品が特に印象に残り、お手本にさせてもらいました。実写ではなくCGなのは明らかですが、紙の質感を出しつつ派手な動きとカラーで飛び回る賑やかな映像です。場面転換は早くカット数も多いですが基本的には机の上からの撮影がメインであり、その制限された場所のなかで華やかな画面構成を作っています。それらの要素を観察して、なるべく賑やかな映像になるように考えてみました。
撮影は予定通り7月くらいまでにおおむね終了し、運営と話し合いつつ修正を加えていきました。1カットまるごと撮り直しなどもありましたが、わりと余裕をもって取り組むことができました。
撮影した映像の合計時間は約2時間。撮影した写真は120枚でした。
③編集について
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実写映像における編集はわりとシンプルなもので、撮影した映像の上にいろいろ乗せていくだけなのでレイヤー構造が複雑にならずに済みます。ここらへんの整理整頓が苦手なので、これがモーショングラフィックス全開の作風だったらレイヤーがひどい有様になってたはずです。
出場者の名前をどのように合成するかは悩みどころでした。普通に表示させるだけではつまらないし、アニメーションをつけるには表示時間が少ないし、手書きにすると視認性が悪くなるし…。悩んだ末にこのような形に落ち着きました。太めの文字で視認性もいいですし、動きもあるので見ていて楽しくなる。先頭の文字に色を付けていますが、この色はキャラクターの色だったりイメージ的なものだったりするので、実はそこまで深い意味があってつけたものではありません。
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(tumblrの仕様上かなり画質が荒いです)
上の画像、左は最初に作った試作版で右は最終的な完成版です。最初は出場者を五十音順で登場させていましたが、運営のアドバイスでチーム順に変更しています。
1カット目(コルクボード)については、最初は撮影した映像に文字を直接合成しましたが、カメラの動きと文字の動きにズレが生じて、いかにも合成した感が出てしまいます。カメラの動きも三脚に固定しつつカメラを動かすとぎこちない感じになってしまいます。なめらかなイージングのある動きを人力でやるのは正直無理でした。専用の機材は特に持っていないので仕方ない。そのためカメラを動かさず広域で撮影した映像を編集で拡大し動かす手法にしました。こうすればカメラのぎこちない動きもなく、合成も自然になります。
2カット目(観覧車の置物)は、構成自体を大きく変えています。試作版は写真に合成した、いわゆる静止画状態なので文字の動きは変ではないですが、静止画ゆえに動きもなく特別面白いところもありません。先述の通り動きのないカットは映像として致命的なので全体を作り直しました。完成版も1カット目同様にカメラ自体は動かさず編集で移動させているので合成は自然になり、ズームを使用した面白い動きになったと思います。
こんな感じで出場者紹介の各カットを作成していきました。曲としてもサビになる部分なので時間をかけて試行錯誤しています。
今回の文字アニメーションのメモ(自分用)
①GG分解でテキストを一文字ずつシェイプレイヤーに分ける ②全シェイプレイヤーを選択してNisai_wigglers(コマ落ちウィグラースクリプト)を適用。 ③エフェクトコントロールで数値を調整 ④調整レイヤーでチョークを適用(文字の太さ調整) ⑤先頭の文字に塗りで色をつける
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個別のシェイプレイヤーの位置を変えても動きには影響しないので管理がラク。文字数が多い人は重なりが生じることもあるので要確認です。
各カットのトランジションは最後まで悩んだところです。ライトリークを入れたりズームを入れたり試行錯誤しましたがいまいち雰囲気に合わず、結局は要所要所でブラーを入れる程度に抑えてあります。出場者紹介部分では各カット時間が短いため、凝ったトランジションを入れて名前の表示時間が少なくなることを避けました。
また、全体の色調はあたたかみのある作風が主題なので少し黄色がかった暖色としています。とはいえそんなに大胆な色調補正をしたわけではなく、ほのかな色の変更と明るさの調整程度にとどめています。自然な感じに見えるように努めました。
④全体を通して
〆切に戦々恐々しながら作っていましたが、思いのほか早く完成し、残った時間を細かな修正にあてることができました。
完成版を一度運営に提出した後にtwitterが突然Xに名称変更し、あわててXのロゴマークを作成・追加しました。タイミングが悪かったら間に合わなかったかもしれず、かなりヒヤヒヤしたのを覚えています。
8月20日に運営からこの動画が投稿され、たくさん見ていただきました。ありがとうございました。やっぱり自分も楽しみながら作った動画というのは見てる側も楽しくなるような、そんな気がします。意外と作り手の心情というのは映像に反映されてしまうので、苦しみながら作ったのか、ノリノリで作ったのか結構分かってしまうものなので、できれば楽しい気分のまま作っていたいと思うところです。
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⑤参考にした映像作品
・LiSA 『ノンノン』 -MUSiC CLiP-
・A Year in Full Colour - Moleskine Planners
・Honda "Paper"
・PlayStation®Lineup Video x 梅田サイファー「PUNCH LINE UP」
・Attitude covered by 柾花音【歌ってみた】
・トリックスター / 初音ミク
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myonbl · 9 months
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2023年9月17日(日)
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<神戸文化ホール>で開催の<第47回東西落語名人選>、露の新治さん出演とあって早くからチケットを確保しておいた。ただし夜遅くなるのはいやなので昼の部だけ、東京の3人は初ライブなので来たかいがあった。近年は神戸と言っても新開地・喜楽館へ来る程度、周辺を歩いたことはないので<湊川神社>の広大さには驚かされた。次回は、ゆっくりとまちあるきを楽しみたいものだ。
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5時15分起床。
日誌書く。
洗濯。
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朝食。
洗濯物干す。
デスクまわりの片付け。
今日は神戸まで落語会、ツレアイにおにぎりを用意してもらって出発。
阪急桂駅から快速特急乗車、<京とれいん 雅楽>に初めて乗る。桂の次は淡路まで止まらない。
高速神戸で下りて会場へ、隣接する公園のベンチで🍙をいただく。
会場に入ると露の新治さんに遭遇、私は夜の部に来ると思っていたとのこと。芦屋市議の山口さんもみかけたが、グループで来ておられたので挨拶しそびれた。ツレアイは会場内で東京のNさんに会ったとのこと、金曜日から明日まで毎日新治さんを追っかけとはすごい。
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小痴楽・小遊三・小朝の東お三方は初ライブ、小痴楽はまずまず、小遊三は退屈、小朝はさすがの存在感。新治さんの<狼講釈>、五目講釈に少し改良があって、2度の中手が来る熱演。福笑は爆笑、福團治は独自の語り口ではあるが、<井戸の茶碗>としては雑な運びで私には合わない。
終演後、すぐに退出する。
ツレアイは西大路七条で下車して買物へ、私は先に帰って夕飯準備。
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夕飯は鰹のたたき・茹でソーセージ・蒸し南瓜・串カツ・キュウリのぬか漬け・レタスとトマト。
録画番組視聴。
カラーで蘇る古今亭志ん生 「落語の神様」と称される古今亭志ん生の没後50年を記念し全盛期に収録された高座映像「風呂敷」をカラー化、初オンエアする。出演は五街道雲助、池波志乃、古今亭文菊。 2023年は「落語の神様」と称される昭和の大名人、古今亭志ん生の没後50年。命日の9月21日を前に、最新のAIを用いカラー化した志ん生の落語を初オンエアする。演目は、全盛期の1955年に収録された「風呂敷」。番組では、大画面で初公開された9月1日のイベントから、志ん生の孫弟子であり、今年人間国宝に認定される五街道雲助、同じく孫弟子の古今亭文菊、そして実の孫、俳優の池波志乃によるトークもお届けする。
「落語の神様」なんて、誰が言ったの?
片付け、入浴、体重は300g減。
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3つのリングは無事完成、水分は1,530ml。
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mobsprooftheweb · 10 months
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『SUNRISE TO SUNSET』公開決定!
Pay money To my Painとはいったい何だったのか?
全���ウドロックファン待望、伝説となった日本を代表するロックバンド・Pay money To my Painの軌跡を辿る待望のドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』が完成。 11月17日(金)より新宿バルト9他にて劇場公開されることが決定した。
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今から20年前、三鷹のとあるビルの屋上で結成されたロックバンドPay money To my Painとはいったい何だったのか…? 彼らの歩みと時代、その影響力を未発表の映像、メンバーと関係者の証言で世に問うロックバンドとしての人生を詰め込んだ145分。
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10代、20代には伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド・Pay money To my Pain。 2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、他を寄せ付けない研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へと上り詰めていく。誰もが、彼らの未来にラウドロックシーンの希望を見出していた。その矢先2012年12月30日、ボーカルKが急逝。 そして、2013年12月30日にバンドは活動休止となった。
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それから7年後、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引する“coldrain”からの熱烈なオファーを受け、2020年に『BLARE FEST.』で一夜限り奇跡の復活を果たし、新旧のファンを熱狂させたのは記憶に新しい出来事である。 本作『SUNRISE TO SUNSET』 は活動休止から10年の節目に、残されたメンバー、そして“Pay money To my Pain”をリスペクトする者たちの証言と、これまで公開されることのなかった貴重な映像、そして奇跡の復活となった『BLARE FEST.』で綴られる壮大なロックバンドのドキュメンタリー映画である。
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『SUNRISE TO SUNSET』  製作:ワーナーミュージック・ジャパン|制作:ハッチ プロデューサー:田中健太郎|アソシエイト・プロデューサー:末広哲士 LIVE映像監督:スズキダイシン|監督:茂木将 出演:Pay money To my Pain、JIN (High Speed Boy inc.)、Kihiro (Supe)、JESSE (The BONEZ , RIZE)、Kj (Dragon Ash , The Ravens)、Hiro (MY FIRST STORY)、Hiro (SHADOWS , ex-FACT)、Kazuki (SHADOWS , ex-FACT)、Masato (coldrain)、葉月 (lynch.)、MAH (SiM)、Koie (Crossfaith)、Teru (Crossfaith)、N∀OKI (ROTTENGRAFFTY)、NOBUYA (ROTTENGRAFFTY)、AG (NOISEMAKER)、Yosh (Survive Said The Prophet)、Taka (ONE OK ROCK)、Kentaro Tanaka (Warner Music Japan)
2023年|日本|カラー|16:9|5.1ch|145分|DCP|映倫審査区分:G 配給・宣伝:SPACE SHOWER FILMS
©2023 Warner Music Japan Inc.
2023年11月17日(金)より新宿バルト9ほかにてロードショー!
【『SUNRISE TO SUNSET』特報】 【『SUNRISE TO SUNSET』公式HP】  【映画『SUNRISE TO SUNSET』公式 X(旧Twitter)】 @S_T_S_P_T_P
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applemusicbonker · 10 months
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『恋の睡蓮』(1922)The Toll of the Sea
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 淀川長治さんの『淀長映画館』という本がある。まだ頭の部分しか読んでないまま部屋のどこかで行方不明になってしまった。その本は1922年の映画『恋の睡蓮』の主演である中国系アメリカ人女優、アンナ・メイ・ウォンの思い出話から始まる。オールドファン(その本が出た頃のオールドファンであるから、1920年代に青春を過ごした世代ということになる)から、アンナ・メイ・ウォンのことがどうしても忘れられないという手紙を受け取ったことから始まる文章だった。
 当時の日本でも大きな評判になったというこの『恋の睡蓮』も、つい最近(1980年代の中頃)まではロスト・フィルム=行方不明の映画だったそうだ。だから、淀川さんがファンからの手紙を受け取った時点ではこの映画を観る術はなく、その後その人は生きているうちにこの映画を再見するチャンスは果たしてあったのだろうか。おそらくなかったんじゃないかと悲しい思いに耽っていた。
 そんな『恋の睡蓮』はいまやパブリックドメインとしてすぐネットで観ることができる。観ない手はない。淀川さんの文章を読んですぐに再生した。1922年の最初期のカラーフィルムの色彩が美しい。チャイナ服の鮮やかさはモノクロでは絶対に表現できないものだ。ハリウッドでカラー映画が主流になるのはさらに時が経ってからの話なので、1920年代にこの映画を運良く観ることができた人は、とりわけこの色鮮やかな服に身を包んだアンナ・メイ・ウォンの姿が目に焼き付いて離れなかったことだろう。
 ところでこの映画は内容的な説明をすると、白人の東洋文化への憧れが先行した、潔く恋を諦めてくれる都合の良い若い女性の物語で、非常に陳腐なメロドラマと言わざるを得ない。流れ着いた土地で恋に落ちた中国人女性を捨てて、幼馴染と結婚し、どの面下げてか今度は夫婦で彼女と対面を果たす。男のほうは一応難しい顔をして葛藤しているような風ではあるが、まったく同情の余地はない。しかし下がり眉がかわいいアンナ・メイ・ウォンのことだけは、私も一生忘れることはないと思う。彼氏と一緒にアメリカに行けると思い込んで洋服を着てはしゃぐ場面も大変素晴らしい。やはり良い思い出は思い出のままにしておいたほうが良い。彼女の姿だけを目に焼き付け、他のことはすべて忘れてしまおうと思う。
 ラストシーンにあたる風景カットは発見されたオリジナルネガからは欠落していたため、1985年に復元された際に当時と同じ機材を使って再撮影されたものだそうだ。特に違和感はなかった。
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asagaquru · 2 years
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エンドロールにはまだ早い
映画を観ていた。あれ?と思って、長澤まさみが乗っているバイクに目を凝らしてみると、やっぱり私が乗っているバイクと同じ車種で、同じカラーだった。
年に映画を100本以上観るといったことを5年もやっていると、映画は身近な存在であってもスクリーンの先は現実と違うことを思い知らされる。でてくる主人公の人生の一部分を120分に収めただけだ。しかもそれはフィクションだ。あんなにも苦悩してても物事は進んで結末がやってくる。エンドロールは流れ、映画は終わる。羨ましい。それがハッピーエンドでも、そうでなくても主人公に救いのある結末が用意されている。こっちは結末のわからないまま手探りで、神様に人生やらされている。
映画とは違う毎日。洗い物やら洗濯をし、出勤するのに地下鉄に乗って、仕事して、疲れ果て帰ってきてベッドにダイブする。夜中に目が覚めて、化粧を落としてないことに絶望しつつも惰眠する。いつのまにか朝が来る。少し掃除をさぼれば、部屋の隅に埃が溜まる。ゴミの収集日を間違えてしまう。そんなどうしようもない毎日だ。でもこんな毎日が愛おしくて堪らない。生活しているのだ。忙しくして水やりを忘れてしまっても、ベランダと窓際の植物たちは新芽を伸ばす。この前の休日にやっとライラックの鉢替えをした。ポットぎゅうぎゅうに根が張り巡らされていて、優しく手でほぐして「苦しかったよねえ、ごめんねえ」と話しかけながら二回り大きな鉢に植え替えた。大阪の洋菓子店からクッキー缶が届いた。1ヶ月待ちと言われて、この日をまだかまだかと待っていた。群青色の缶をあければ大小、味様々なクッキーが所狭しと詰められていてにやついてしまう。お湯を沸かして紅茶やなんぞ淹れて食べる。来月末にパルコの屋上で映画を見るイベントがあるからチケットを取ろう。今週末は友人と洞爺湖に行くからバイク洗っておこう。生活の隙間に自分の息つくポイントを散りばめておく。こういった用意しなくても生活できる小さな楽しみは、映画の予告や紹介文には記されない些細すぎるものだ。けれど、そんな自分だけの楽しみは、人生にあるべきだ。なくても生きていけるけれど、不可欠だ。アメリはそんな映画だったな。クリームブリュレのカラメルをスプーンでコンコンと割ってから食べるのが好きな主人公だった。
あいにく私は、長澤まさみでもなく、アメリでもなく、映画の登場人物でもない。白馬の王子を待つどころか、バイクに乗ってどこまでも行けてしまう。結末が用意されていないということは、これから先、何十年も自分勝手に脚本できてしまうということだ。始まってしまった人生、もうどうにもならない。今、選んでいく。自分自身を続けていく。この結末を救いにするのは、私しかいない。
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kennak · 16 days
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東京都杉並区に本拠を置くアニメ制作の「株式会社ガイナックス」は、5月29日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請したと発表しました。 1984年に設立の同社は、劇場用アニメ「王立宇宙軍 オネアミスの翼」の制作を目的として設立されたアニメーションの制作会社で、1995年からテレビ東京系で放送されたテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒットするなど事業を拡大したほか、ゲームソフトの制作・販売も手掛けていました。 しかし、2012年頃から経営陣による会社の私物化が顕著となり、見通しの甘い飲食店の経営や無計画なCG会社の設立、運営幹部個人への高額の無担保貸付や投資作品の失注、制作スタッフの相次ぐ退職などで経営が悪化しました。 また、2018年には映像制作に知見のない人物に株式が譲渡され、その人物が代表取締役に就任すると、2019年には同氏が未成年者への���加害で逮捕される事態に陥り、会社の運営能力を完全に失いました。 そのため、債権者でもある「株式会社カラー」(杉並区)の支援により、2020年2月に経営陣を刷新し再建に動き出したものの、旧経営陣時代に抱えた多額負債の解消に困難を極めるなか、2024年5月に債権回収会社より債権請求訴訟の提起を受けたことから、事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。 なお、同社の商標や版権などは「カラー」に譲渡されています。
アニメ制作「ガイナックス」が破産、エヴァンゲリオン制作 国内倒産 - 不景気.com
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