#キーウェスト

[ko-gogogo]

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[kazuhirofijita]

今日はやっていた。 新年の挨拶をかねてキーウエストへ。 デザートはチョコチップクッキーとM&Mを練りこんだクッキー。 ドリンクはキャラメルフレーバーの紅茶。 フードはピラフを頂いた。 #稲村ヶ崎 #カフェ #キーウェスト #ピラフ クッキー https://www.instagram.com/p/BsaO53SgcTm/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1xht9e8jkuyqa

[mokkung]

映画『ビーチ・バム まじめに不真面目』　〜快楽主義で何が悪い、楽しんでこそ人生！〜

2019年　米国 原題：The Beach Bum 監督：ハーモニー・コリン 脚本：ハーモニー・コリン 撮影：ブノワ・デビエ 美術：エリオット・ホステッター 衣装：ハイディ・ビベンズ 編集：ダグラス・クライズ 音楽：ジョン・デブニー 出演：マシュー・マコノヒー、スヌープ・ドッグ、アイラ・フィッシャー、ステファニア・オーウェン、マーティン・ローレンス、ジョナ・ヒル

　コロナの波が過ぎ去り、想定を遥かに超えて感染状況が改善しているのに驚きを隠せないですが、この一年半の閉塞感が少しずつ改善してくれることを願うと同時に、また油断はせず何とかCOVID19をコントロールしながら世の中が動いていってほしいと願うばかりです。

　さてそんなコロナの波が過ぎた安堵感などかすんでしまうくらいご機嫌、かつ僕の胸に残った映画『ビーチ・バム まじめに不真面目』を観たので、久々に長文レビューを書きました（今回はレビューと言うより映画の内容から考えたあれこれです）。

あらすじ

　かつて天才と呼ばれた詩人ムーンドッグ。現在は大金持ちの妻に頼りきりで、海と酒・女・大麻に囲まれて気ままな生活を送っていた。しかしある事件を契機に一文無しとなり、住居まで失ってしまう。窮地に追いやられるムーンドッグだが、意外にも動じることなく、新しい詩集の制作を始めつつ楽しくアテもない旅を始めるのだった。

引用元

一見すると破天荒な困ったおじさんの変な映画、でも本当は・・・

　この映画の主人公ムーンドッグははっきり言って、社会的に見ればほとんど困ったおじさんです。ダメ人間といっても良いでしょう。まともに収入を得ることはなく、妻の��産に頼って、毎日フロリダのキーウェストの別荘で音楽を楽しみながら大麻を吸ったり、クルーザーで沖に出て酒を飲みながら美女を侍らかしています。その上、娘の結婚式に遅刻して場違いな格好で登場して下品なジョークを言い放ったり、バーで出会った女性を口説いてそのままお店の調理場へ連れ込んでセッ○スを始めてしまう。むしろ迷惑なおっさんとも言えるくらいです。

　しかし映画を見ててわかると思いますが、彼を心から嫌がっている人は劇中に登場しません。こんなおじさんが居ても、むしろ周囲の人達はほっこりしているといっても良いくらい、良い雰囲気なのです。妻や娘は、ちょっと呆れつつも、全然突き放す様子はなくて、むしろ彼を愛している様子がよく伝わります。

　それは彼がとても“いいヤツ”だからです。ムーンドッグは決してただの何も考えていないおバカではありません。劇中、それを言葉では明確に示しませんが、時々とても思慮深い表情を見せることがそれを物語っています。それは彼が紡ぐ詩にもにじみ出ていて、ちょっと下品なようでとてもロマンチックな見事なバランス感の表現を詩に込めています。それに妻や娘をしっかり愛していて、大好きだということもよくわかります。移民のハウスキーパーたちにもフレンドリーだし、ホームレスともすぐ打ち解けていて、人を見た目や立場で区別せず、誰にでもナイスに接している人物なのです。破天荒なのに、キーウェストの人々からは親しまれているいいヤツなのです。

　映画的にはこのような彼の人となりが、比較的短い時間の何気ない自然体の映像で伝わるような編集が上手いです。またフロリダ、特にキーウェストの陽気な雰囲気もよく伝わってきて、いつか行ってみたい思いました。

　この映画の感想をネット上で見てみると「調子に乗った破天荒なダメおじさんが、終始何も反省せず、良くわからないうちに返り咲いたような話で、全然意味がわからない！つまらない！」という感想をいくつか見かけました。

　表面上、ムーンドッグは快楽主義者で無軌道な行動を繰り返す調子の良いだけの困ったおじさんではあります（いや、実際そうではあるんですが）。この映画の上辺だけを観ているとそこだけ強く感じてしまいますが、しかし他人に対する思いやりや愛情はしっかりある、だから誰も彼を心から嫌う人は登場しないし、やれやれと思いながらもみんな彼に親しみを持っている、そういう人物像としてムーンドッグは描かれています。また彼が反省したりする場面は無いですが、いくつか見られる彼の迷惑行為ははっきり迷惑であるように描かれていて、無批判に彼を肯定する描かれ方をしているわけでもありません。決してムーンドッグを真似しようとまでは思いませんが、僕はこの映画を観て、こうした他者にナイスであり続けられるいいヤツで有りたいものだなと見習いたい気持ちになるのです。

引用元

楽しんでこそ人生！

　この映画が伝えたい最大のメッセージは、終盤、彼があるインタビューを受ける際の彼の発言に集約されているといっても過言ではないでしょう。この場面は本当に胸に刺さるものがありました。

　この場面は映画で是非見ていただきたいですが、実際のムーンドッグははただ何も考えず快楽主義的に行動しているわけではないのです。彼は超ポジティブ思考で、好きなものを全力で楽しみつくすことが、自らの創作のインスピレーションの根源となること、そして人生を豊かにするということを理解しているからこそ快楽主義的なのであり、それを知らない第三者からは無鉄砲なパーティー野郎にしか見えないのです。彼はこの劇中とてもつらい目にあったり悲しい出来事を味わうことになりますが、馬鹿だから明るくヘラヘラと振る舞っているのではなく、人生は山あり谷ありで、たとえ谷でも好きなものをポジティブに楽しむことが必要だと理解しているのです。彼は真面目に不真面目なことを繰り返しているんです。

　「あなたは他の人達と何が違うと思うか？」とインタビューアーに聞かれた彼はこう答えます。

※聞き取り間違いがあったらごめんなさい

People seriously? You mean the ones up north on the mainland? Once racing to the redline, no one's stuck in their ways a little bit too busy to check inside and say howdy holly dude. I should snap for me man, I mean fuck, and so many people trip themselves and they're running downhill. Life started enough, why would you fucking want to do that? It's like we're here to have a good time. I just want to have a good time until this shit's over man. It's life gigs of fucking rodeo. I'm gonna suck the nectar out of it fucking a lot.

他の人々？本土の北側にいる人たちのことかい？彼らはギリギリで競い合っていて、誰もが自分の生き方を保てないし、忙しすぎてそれを省みることもない、挨拶もできない。 自分のために頑張らないといけないのに、多くの人が躓いて、下り坂を走っているよ。人生はしっかり始まっているのに、なぜそんなクソなことをするわけ？俺たちは楽しい時間を過ごすためにここにいるようなもの。俺はただ、このクソが終わるまで楽しい時間を過ごしたいんだよ。人生を賭けたロデオだよ、俺はその蜜を吸うつもりだよ......チョーたくさんね。

　楽しんでこそ人生！これこそ彼の生き方のスタンスであることが分かります。このことは非常に大切なことだと僕は感じています。ポジティブな気持ちと、好きなものを全力で楽しむことこそ人生を豊かにする、それは全面的に正しいと思うのです！そしてどんな落ち込む状況でも、腐らず心から楽しいことを見つけてそれを大切に生きてることが、自分を豊かにするし、周囲の人にもそれが波及して良いバイブスを産むのだと思います。

　この映画を通して、自分も改めて自分の人生のスタンスを考えるきっかけになりました。とはいえ、無鉄砲すぎる部分まで全面的に彼を見習うつもりはありませんが・・・。

引用元

最後に

　劇中流れる音楽も全体的にとても良かったです。劇中8割以上は音楽が流れていて、無音の時間はかなり少ないのがこの映画の特徴です。ミュージシャンのジミー・バフェットが本人役で出演していたのはビックリしました。あとザ・キュアーの「Just Like Heaven」が2回、別々の結婚式のシーンで流れるのですが、この曲はアメリカの結婚式の定番曲なんでしょうか？

　一見すると、何なんだこの映画は？と思うような無いようなのですが、実は結構深いメッセージを持った良策です。是非御覧ください！

　“まじめに不真面目”という日本向けの副題（みうらじゅん＆町山智浩が考案したようです）は、かなり的確ですね！

[m12gatsu]

太陽と樹海

半日外で陽を浴びていたから、トマトひとつ水で洗ってそのまま塩かけてかじった。

泊まっているのは国道沿いのモーテル。部屋係のおばさんはキューバ出身で、1959年にマイアミに来たというから、つまりキューバ難民の最初のグループに属する。部屋に掃除機をかけている時に、赤く火照った僕の顔を見て「ビタミナC(セ)をたくさんとるのよ」という主旨のことを、スペイン語訛りの英語で早口に３回ほど繰り返して言った。これからキーウェストに行くんだ、という話をしたら、ヘミングウェイなんて嫌いだ、とまた早口で吐き捨てるように言われた。そうだった。ヘムが好きな女性なんていない。センチメンタルすぎると、君は言ったっけ。僕はもう彼が『陽はまた昇る』を書いた年齢になってしまったよ。

彼の住んでいた家はミュージアムになっていて、彼が可愛がった猫の子孫たちが、50匹くらい住み着いている。近親交配を繰り返した多指症の猫たち。

＊

今朝また人に話せない夢を見た。×す夢。日本で仕事をしていた時に、たまに見ていた夢だ。

＊

それでまた僕はショットガンで自殺した老作家の鬱のことを思った。戦争後遺症と、文筆と、4回の結婚と、3回の離婚と。愛に飢えた生涯のことを思った。たっぷりした口ひげ。赤ら顔。"パパ"と呼ばれ親しまれた、孤高のハードボイルド作家のことを、トマトかじりながら思った。

[righteoustuff]

「過去はどうでもいい」：ハーモニー・コリンが語る、絵画、タコベル、時間論

薄暗い9月の夜のニューヨーク。アッパーイーストサイドにある〈ガゴシアン・ギャラリー〉の前に、人びとが列を成していた。カクテルドレス姿の社交界の婦人方、そして映画を学ぶ学生たちのお目当ては、「ブロックバスター」展のオープニングに登場するハーモニー・コリン。みんな彼の姿をひと目見ようと、そしてあわよくば写真やサインをもらおうと待ち構えていた（コリンは案の定、登場予定時間に遅れてきた）。『ガンモ』（97）や『Trash Humpers』（09）などのカルト的アート映画を世に放ってきた彼は、今や〈カルト的〉という枠にと���われないほどの人気を誇っている。そのきっかけは乱痴気騒ぎをポップに切り取った『スプリング・ブレイカーズ』（12）だろう。そしてそれ以来となるコリンの作品は、マシュー・マコノヒーがフロリダでマリファナパーティに耽溺する、壊滅的に服のセンスがない詩人〈ムーンドッグ〉を演じるコメディ映画『The Beach Bum』。ナッシュビルで家族と過ごしながら、マイアミではヘミングウェイさながらの豪奢な生活を送っているコリンの日記からそのまま引っ張ってきたような脚本だ。

ラリー・クラーク監督の『KIDS／キッズ』（95）の脚本で一躍名を上げて以来、コリンは彼独特の世界と美学を構築するストーリーテラーとして技術を磨いてきた。彼の映画は、アメリカの暗部へと観る者を誘う現実離れした旅だ。彼が生み出す、印象深く、なぜか抗えない魅力をもった登場人物は皆、運命や選択の誤りという重荷を背負いながらも前に進む。コリンが描く不快極まりないユースカルチャーは、彼自身が体験した鬱やドラッグ依存との闘いを反映していた。米映画界きっての悪ガキは大人になった（少なくとも心機一転した）が、それでもなお彼の映画、絵画、生活はすべてつながっている。すべては同じひとつのイカれた頭脳から生まれている。だがその頭脳が今じっくりと浸かっているのは、人間の暗部ではなく、「明るいほう」のようだ。

「ブロックバスター」展もまた然り。これは廃棄されたVHSテープに描いたカラフルな絵画群で、コリンのこれまでの作品のような、抽象的なサウンドや幻覚のようなヴィジュアルとははっきりと違う。過去の幻影はもちろん消えてはいないが、しかるべき場所に収められているイメージだ。コリンはザラザラした想いや寂しい気持ちを、意味のあるものへ転化させた。その裏にある意図はこれまでとすこしも変わらない。つまり、現実がどれほど残忍で容赦なくてもそのなかに美しさを探すこ���、だ。

人生の似姿としてのアート、涅槃への接近、果てなきタコベル愛をハーモニー・コリンが語る。

──ここ数年、アーティストとして作品の発表が続いています。なぜ映画ではなくアートに注力しているのでしょうか？

最近はアート制作のほうが楽しいんだ。釣りにもよく行ってる。フロリダ州のキー・ラーゴでボートを1台と、そこ用に電動ポーカーマシンを買ったんだ。マシンの横にイーゼルを置いて、1日中マシンとイーゼルを行き来してる。マウンテンデュー1ケースも用意して、ボートで島をぐるっと周って。最高のルーティンだよ。

──「ブロックバスター」シリーズはこれまでの作品に比べてわかりやすいように思いました。意識的な選択だったのでしょうか。

いや違う。僕は基本的に朝も昼もタコベルしか食べない。行きつけのタコベルの横にレンタルビデオ屋があって、そこのショーウィンドウを毎日眺めてたんだけど、置いてあるVHSのジャケットの雰囲気が良いなと思ったんだ。ひとつの大きなインスタレーションみたいで。客がいるのは見たことがないし、ジャケットにもホコリが積もってたんだけど、それが逆に、白くかすんだような美しさを与えていた。そこでVHSのジャケットに絵を描いてみようと思いついた。もちろんVHSのなかにはストーリーが収められているんだけど、それを変えて絵画で表現できるのは楽しかった。

──それって映画監督としてのあなたの仕事のやりかたにもつながってませんか？ ヴィジュアルにストーリーを語らせる、脚本もどんどん変えてく、俳優に即興芝居を求める。

そうだね。あとカクテルのメキシカンウォーターも飲んでる。

──酔っぱらいそうですね…。ところで映画の話ですが、前作からかなりあいだが空いているのはどうしてですか？

もともと仕事が遅いんだ。人生を楽しんでるしね。映画づくりはかなりしんどい。今フロリダに住んでて、毎日新しいモノをつくろうとしてるけど、野心が欠けてるひともあこがれる。野心が欠けるってかなり反抗的な行動だから。ひとつの立派な人生のスタイルだ。知人に毎日ビール飲んでボート漕いでるだけの男がいてさ。よく気を失ってるけど、目が覚めてもハイ、みたいな。

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──その男性がムーンドッグのモデルなのでしょうか？ 『The Beach Bum』の着想はどのように得たのでしょう？

キーウェストをぶらぶらして、常に酔っぱらってる人たちを見てたかな。

──あなたの映画作品は観客を不安にさせます。次作も同じですか？

いや、今回は観終わったあと、みんなに気分良くなってほしいと願ってる。

──あなたは時代精神をつかむことに長けています。どうやって現在起きていることに常についていってるんですか？

キッズたちの活動にワクワクしてるだけ。常に注目してる。

──現在取り組んでいる活動について教えてください。

今は主に絵画だね。あとフルーティー・ペブルス（※めちゃくちゃカラフルなシリアル）を食べてる。食べると元気が出るんだ。それから毎日タコベルに行ってチージー・ゴルディータ・クランチを注文してる。週末は趣向を変えてトリプル・ダブル・クランチラップ。食べてるあいだのBGMはCITY MORGUEとヴァイブス・カーテル。食べ終わったら詩を書いて、ぼーっとして。これこそが未来だ。

──多彩な才能を誇るアーティストとして、何かやってみたいことってありますか？

これまでいろいろやってきたからな。オペラとか？ でもオペラ嫌いだからな。

──過去を懐かしんだりはしますか？

しない。過去はどうでもいい。僕は未来が好きなんだ。未来では一日中ココア・パフ（※チョコ味のシリアル）を食べられるし、シガーも吸いまくり。ダイヤモンド泥棒といっしょにジェットスキーだってできる。いまや時間は任意なものになってる。インターネットが時間を破壊したんだ。だから僕は明るいほうに歩いていってる。

[ponthebear]

キーウェストは快晴！これからバスで日本に帰ります！ Crystal Clear！Key West！ On my way back to Japan！Going across the Ocean on the Greyhoud Bus！♪☆(^O^)／

[xf-2]

米国とオーストラリアではこのほど、中国人2人がスパイ活動を行ったとして、両国の司法当局に逮捕・起訴された。2人は、中国山西省太原市にある軍事関連の大学、中北大学の在校生と卒業生だ。専門家は、中北大学は情報工作員の育成機関だと指摘した。

米の軍事施設を盗撮

米国フロリダ州の裁判所での公判で今月5日、中国籍の趙干利（20）は米軍事施設での盗撮を認め、懲役1年の有罪判決を受けた。

米紙マイアミ・ヘラルド5日付によると、趙は昨年、夏休み期間中の短期交換留学プログラムで米に入国した。同年9月、留学プログラムが終了直後、趙は帰国することなく、フロリダ州のキーウェスト米海軍航空基地に直行した。

趙は同年9月26日、同軍事基地に侵入し、デジタルカメラやスマートフォンで、基地内の建物やアンテナなどを撮影した後、不法侵入として地元警察に逮捕された。逮捕時、趙の留学ビザはすでに期限切れになっていた。

キーウェスト海軍航空基地は、中南米およびカリブ海域における軍事関連活動を担当する米南方軍（Joint InterAgency Task Force-South）の指揮センターだ。

趙は観光中、道に迷い誤って基地に入ったと主張してきた。米連邦捜査局（FBI）は起訴状で、趙は基地の外側に立てられた「軍事施設への立ち入り禁止」の看板を無視し、意図的に基地に侵入したとした。

また、米メディア、ワシントン・フリー・ビーコンの報道によれば、米政府の捜査員は、趙が米軍基地に侵入する前、米国に潜伏している中国情報機関工作員と連絡を取っていた、と述べた。趙は、自身について中国軍高級幹部家庭の出身だと認めているという。

裁判所に提出された捜査報告書では、趙は中国国内で軍事訓練を受けたにもかかわらず、留学ビザを申請する際、軍務経験について申告しなかったと指摘された。

ワシントン・フリー・ビーコンは、趙が所属する中北大学に注目した。

同大学は中国の国防科学技術工業委員会の管轄を受ける。前身は、1941年中国共産党軍、「八路軍」が創設した兵工学校、「太行工業学校」だ。

豪で産業スパイ活動

いっぽう、オーストラリアで中国籍の鄭毅（Zheng Yi 音訳、28）は、同国金融最大手AMPでの勤務中、商業機密情報を盗んだとして逮捕・起訴された。

7日シドニーの裁判所で行われた公判で、鄭は容疑を認めた。裁判所は3月に判決を言い渡す予定。

豪警察当局は今年1月、空港で豪を出国しようとする鄭を逮捕した。警察当局は、昨年10月ごろ、鄭がAMP社内のパソコンシステムから、パスポートや運転免許証などを含む顧客20人の個人情報をダウンロードし、鄭個人の電子メールボックスに送信したと指摘した。警察当局はAMPからの通報を受けて、昨年12月から捜査を開始した。

スパイ養成機関の中北大学

在米中国問題評論家の秦鵬氏はソーシャルメディアで、鄭毅は中北大学の卒業生だと書き込んだ。これによって、中国人ネットユーザーの間で、中北大学への関心が高まった。

現在米国在住の中国海軍司令部元参謀の姚誠氏（中佐階級）は13日、米ラジオ・フリー・アジアに対して、「趙干利の行動はスパイ行為に違いない」と述べた。「任務を遂行するために撮影したのだろう。一般人なら、リスクを冒してまで米軍事基地に入ろうとは思わないからだ」

姚誠氏は、1992年に中国軍で人員削減が行われ、一部の軍校は民間大学へ看板替えしたと話した。「中身はスパイ育成学校だ。このような学校は毎年増えている。主に海外の軍事技術窃盗のために工作員を育成している」

姚氏は過去、四川省重慶市にある秘密学校でスパイ訓練を受けた。

「中国情報機関は大きく6つの部門に分けられる。中国共産党中央対外連絡部が情報機関全体を統括している。6つの部門のうち、軍の情報機関は、総政治局連絡部（現在は中央軍事委員会政治工作部連絡局）、総参謀部第二部だ。他に国家安全部や公安部の情報機関がある。最も興味深いのは国家教育委員会（現在は教育部）の情報機関だ。ここから各国に国費留学生として派遣された学生は、スパイ活動を行っている」

姚氏は、中国当局は海外に行く留学生を通じて、「つばめ計画」を展開していると指摘した。これらの学生はスパイとして中国情報機関組織内に登録されていない。つばめが泥を巣に持って帰ってくるように、中国人留学生が海外で価値ある情報を取得し帰国すると、「安全のために」、情報機関当局の担当者が個別に接触しているという。

姚氏は中国人留学生に対して、中国当局に利用されないよう呼び掛けた。中国人留学生が外国で摘発されれば、直ちに中国当局に見捨てられるからだ。

「私はその例だ」1997年姚誠氏は中国当局の指令で、ラオスから当時先端技術を用いたロシア製対潜ヘリコプター（Ka-28）を盗み出した。しかし、ロシアからの強い外交圧力を受け、中国当局は1998年中国海軍の法廷で、海外に国家機密を漏えいしたとして、姚氏に7年の禁固刑を言い渡した。

また、これまで中国当局による対外浸透工作を暴いてきた中国駐オーストラリア・シドニー総領事館の元領事、陳用林氏は中北大学がスパイ養成機関である可能性が高いとした。

豪シンクタンク・オーストラリア戦略政策研究所（ASPI）は昨年10月に発表した調査報告書で、中国軍は長年、中国人留学生を通じて西側の軍事情報や技術を盗んできたと批判した。報告書は、中国軍は海外に2500人の工作員を派遣し、そのうちの300人が豪国内にいると述べた。

（翻訳編集・張哲）

[brooklynjournalny]

Books📚 part3 . 本の整理をした感溢れる、ばらばらなチョイス  No.12 パウル・クレーと愛の詩集 インターネットが生活の中心になって、便利ながらも情報の多さに疲れてしまった時に、短かな文章が与えてくれる情緒だったり、思慮深さだったり、奥深さだったり、想像する静かな時間だったりに安堵する、そんなことで時々開く本です。   No.13 in our time アーネスト・ヘミングウェイ 柴田元幸訳 Dがヘミングウェイが好きで(男性は好きな人が多いですね)、ふたりでキーウェストの彼の家を訪ねて、彼の足跡を辿りました。午前中仕事して、後は行きつけのバーでお酒を飲んだり釣りをしていたというヘミングウェイの、これは作家としての原点の本。  No.14 藤沢周平　父の周辺  ここからは懐かしい手前味噌の本  No.15 海と犬と雑貨のこと サザンアクセンツ10周年のお祝いに、good design company の水野学くんが「朝子さん、作りましょう」って声をかけてくれてできたエッセイ本。写真は　市橋織江さんという、とても贅沢(すぎる) メンバーによる私の初エッセイ本。  No.16 アンティーク雑貨とあたたかな暮らし 茅ヶ崎の家で屈指して自分で写真を撮りました。文化出版局の書籍部の加古さんに大変お世話になった本。編集者として今もとても尊敬しています。  No.17 ニューヨークで探すアメリカンアンティーク ある日、加古さんから「アメリカンアンティークのことを本にしませんか」と葉書を頂いて(メールじゃなく！) 、一緒にニューヨークにも行って、丁寧に作った初めての本。編集者、著者、本ができるまでの工程、いろんなことを教わった一冊。私の原点。    #このステイホームで一番のクリエイティブな作業は、１０年分の持ち物の整理が出来たこと。この先の１０年に向けて。 #上野朝子_ブルックリンの暮らし #books #本 ブックカバーリレーから遠く離れて思い出話 https://www.instagram.com/p/CA0FrXUFR7s/?igshid=kz92qbc3k4cv

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明日休みなので、晩飯を食いに電車を乗り継いで稲村ヶ崎のピザハウス「キーウェスト」へ。 店に着くとハンバーガープレートを頼み、先客の常連さんと女将を交えて、くっちゃべっていた。 ハンバーガープレートは肉厚で噛むたびに肉汁が滴るハンバーガーと、新鮮野菜のサラダ。 どちらも上手くて満足。 ごちそうさまでした。 帰りは江ノ島まで歩こうかと思ったが、あまりの寒さで海沿いを歩く気が失せて断念。 江ノ電で鎌倉まで行き、そこから北鎌倉まで歩き、そこから横須賀線で家路に着いた。 #鎌倉 #稲村ヶ崎 #キーウェスト #ピザハウス #カフェ https://www.instagram.com/p/Bs8E6UbA7Yr/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=6dd8lzddbluj

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‪3/10朝ごはん。Breakfast‬⠀ ‪今日はキーウェストからマイアミへ移動‬⠀ ‪I'll drive from Key West to Miami today‬⠀ ‪#MitsuhiroArita #ArtTour2020‬ Taken with Instagram

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夏休みトラベルシリーズ #キーウェスト 編 #マイアミ からビッグセダンをピックアップし南の果てを目指して走った #フロリダキーズ の何処かの橋の下で休憩 涼風が心地よかった #フロリダ # Florida #Keywest # Floridakeys #セブンマイルブリッジ #sevenmilebridge #USA #America #1994 #ROUTE1 #バドワイザー #budwaiser #miller #millerbeer #millerlite #KOKOMO #KEYLARGO ⭐️ #日本の夏 #令和の夏 #平成の夏 #StudioFuntas #Funtas #出張撮影 #撮影 #地方遠征 #スタジオ撮影 #スタジオファンタス #ファンタス #特設スタジオ ⭐ ⭐ ⭐ さらなるおトクな情報を発信していきますのでフォローよろしくお願いします。 ⭐ 暑くなってきました。涼しいスタジオでの撮影はいかがですか？ ⭐ スタジオ撮影も出張撮影もFUNTASへ。 企業さま向けの撮影もいたします。 ⭐ 「お客様とNew-Styleを」 FUNTAS 箕面スタジオ 大阪府箕面市箕面8−3−35 Tel 06-7708-4322 Hp 080-9745-1121 https://www.instagram.com/p/B0lolWdg76w/?utm_source=ig_web_copy_link

[otarulove]

〈お元気ですか？今日は、何の日・〉 おはようございます！ 「わが人生は、ほんの一行で 要約できるだろう そう、私は生きることを 十分に楽しんだ と」 終日曇り、最高気温22℃の予報です。 1961年の今日は、アメリカの小説家 詩人の アーネスト・ヘミングウェイ氏の命日です。 （没61歳）ヘミングウェイ氏によって 創作された独特でシンプルな文体は、 冒険的な生活や一般的なイメージとともに 20世紀の文学界と 人々のライフスタイルに 多大な影響を与えました。 1954年に ノーベル文学賞を受賞しました。 二度の航空機事故に遭い、二度とも奇跡的に 生還しましたが、重傷を負い授賞式には 出ることが出来ませんでした。晩年は 事故の後遺症により 躁鬱など精神的病気に 悩まされるようになっていき 1961年の今日の 早朝 ショットガンで 自殺します。 猫好きで「幸運を呼ぶ猫」と呼んでいた 足の指が6本ある多指症の猫は、 現在も直系子孫が キーウェストの博物館で 今も飼われているそうです。 If were the last day of my life, I want to do what I am about to do today? 今日もいろいろ頑張ります。 よろしくお願い申し上げます。 http://www.sunny-deli-secco.com/ #小樽市 https://www.instagram.com/p/BzY_Fn_B6GSrvnqbniOel30iOQGWa5b_9-d8jY0/?igshid=w30lxrkgy5sq

[komogomo-blog]

目指すはキーウェスト

米国留学して４ヶ月が経った頃だろうか？友人からmixiを通じて一通のメールがくる。”今度アトランタ、遊びに行くよ！！一緒にどこか旅行に行こう！” 気がつけば６００マイル以上離れた町、舞網を目指し揺れるグレイハウンドに乗り込んだ二人。

バス停に滑り込んだ私達にはトイレ真横の席しか残っていない。明かりと激しい水洗便所の音で目が覚め、香ばしい臭いが臭覚を刺激し睡眠を妨げる。異臭に過敏に反応した女は消臭スプレーを車中へ、シュー！夜更けとは裏腹、目が冴えて就寝できない。

そんな客の様子などお構いなし、バスはひたすら南下する。天高く伸びたヤシの木は風に揺られ、おじぎでのおもてなしとは悪くない。灼熱の太陽は対照的にバグッた鼻、不眠の体を労ることなく照りつける。ここはどこだ？町中にはスペイン語が飛び交い、水着で町を歩く人々。地元民みたく焼けた肌をビーチでクールダウンさせていると、ドイツ人女学生と意気投合する。そして、キーウェストへプチ旅行する事に。

久々の友人と見るメキシコ湾のパノラマは、留学生活のフラストレーションを洗い流し、長旅の疲れを吹き飛ばす。

友達『女一人でドイツから旅行にきて、日本人２人とプチ旅行するとはどんな気持ち？』

女子学生『吐き出す葉巻の煙を指差し！これが旅よ。』

https://www.youtube.com/watch?v=IwBS6QGsH_4

[quiltbark]

@ulyinaus さん主催の #週に1枚パッチワークの会 今週のパターン #キーウェストの美人 を作りました。 #EQ6 に #keywest 名で製図があったのでそのまま使いました。 使いたくてウズウズしていた #tulapinkfabrics で縫えて嬉���いです。 このコレクションで #kaleidoscope に挑戦したい😍 ミシンで #piecework しましたが、中央は縫い残して手縫いしました😅

[yaorozuantena]

中国人学生が米海軍基地の立ち入り禁止区域で違法な写真撮影、禁錮1年の判決…キーウェスト！

中国人学生が米海軍基地の立ち入り禁止区域で違法な写真撮影、禁錮1年の判決…キーウェスト！ Source: だめぽアンテナSP