「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)11月2日(木曜日)
通巻第7984号
南太平洋の島嶼国家へ中国の援助が半減していた
豪州の有力シンクタンク「ローウィ研究所」が報告書
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太平洋の島嶼国家へ中国の援助が顕著に減少していると豪州シンクタンクが報告した。
シドニーが拠点の独立系シンクタンク「ローウィ研究所」の報告書(10月30日付け)に拠れば、南太平洋諸国の中国の信用へが著しく低下し、米・英、日本の影響力をめぐる競争が激化した。
中国の南太平洋への援助目的は長期的には軍事同盟、当面は政治的同盟国を企図しているとした。
とくに軍事面での関係強化に動いたのはソロモン諸島とバヌアツなどだが、旧日本軍が造った軍港の工事を中国企業が請け負うなどきな臭い行為を米豪は警戒してきた。この問題の責任者だったカート・キャンベル調整官は、先頃国務副長官に指名された。
オーストラリアにとって南太平洋諸国は『前庭』、地政学的に重要な地域で、海外からの援助に依存する14の島嶼国において、中国の経済的影響力が失われつつある。
とくに2022年にソロモン諸島が中国と安全保障協定を締結してから、中国海軍の足がかりではないかと懸念が拡がっていたが、住民の反中国感情が凄まじく、たびたび反中暴動が起こった。
また中国の影響力の増大を懸念するアメリカが外交的な反撃と開始し、援助を強化し、パプアニューギニアなどにテコ入れして大使館を復活させ、またニウエをはじめて外交承認した。
2022年9月29日、米国はこれらの島嶼国家の元首をワシントンに集めてサミットを開催している。
ニューカレドニア大統領ルイ・マポウ、トンガ首相フアカヴェメイリク・シャオシ・ソバレニ、パラウン大統領スランゲル・ウィップス・ジュニア、ツバルア首相カウセア・ナタノ、ミクロネシア大統領デービッド・パヌエロ、フィジー首相フランク・バイニマラマ大臣。ソロモン諸島のマナセ・ソガバレ首相、パプアニューギニアのジェームズ・マラペ首相、マーシャル諸島のデービッド・カブア大統領、サモアのフィアメ・ナオミ・マタアファ首相、フランス領ポリネシアのエドワード・フリッチ大統領、クック諸島のマーク・ブラウン首相が参加した。
米国が焦った理由は中国の政治工作によって台湾断交が増えたからだった。2019年にソロモン諸島とキリバスが台湾から中国に外交関係を変更し、引き替えるかのように中国はソロモン諸島とキリバスへの援助を増やすなど露骨なマネー外交も展開してきた。
▼中国の援助は半減
統計をみると2021年の中国の南太平洋島嶼国への援助総額は2億4,100万米ドルだった。
2008年以来の中国の太平洋に対する39億米ドルの援助は主にクック諸島、フィジー、ミクロネシア、ニウエ、パプアニューギニア、サモアなど外交関係のある国々に向けられていた。フィジーでは首都の南太平洋大学に孔子学院も開設していた。パプラニューギニアの最高級ホテルには中華門をたてた。
「中国は一部の太平洋諸国にのみODF(政府開発融資)を提供しているため、これらの国々では中程度の役割分担とは思えないほど大きな役割を果たす可能性がある」と報告書は述べている。
中国は太平洋地域において、40%を提供するオーストラリア、アジア開発銀行に次いで3番目に大きな援助提供国となって
その中国援助の減少は主に、トンガを含む太平洋諸国が多額の負債を抱えたままになっている。トンガは住居が集中する中心部でも平屋建てが殆ど、例外的に二階建てがあるが、中国大使館は三階建てである。
20年前には中国は太平洋市場におけるインフラ投資の3分の1を占めていたが、その後半減した。
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TEDにて
ダニエル・フェインバーグ:ピクサー映画に命を吹き込む魔法の成分
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ピクサーの撮影監督であるダニエル・フェインバーグは、数学と科学とプログラミングを使い、魂のこもった、驚きに満ちた物語を作り出しています。
「ファインディング・ニモ」、「トイ・ストーリー」、「メリダとおそろしの森」、「ウォーリー」などの舞台裏に行って、ピクサーがどのようにアートと科学を織り合わせ、夢見たことが現実になりうる素晴しい世界を創造しているのか覗いてみましょう。
この講演はPBS特別番組『TEDトーク — 科学と不思議』の一部です。
ちょうど2年後。あの映画を作った会社のピクサー・アニメーション・スタジオで働き始めました。実際に映画をどう作り上げるかを学んだ場所です。私たちは、ピクサー映画を作るために3次元(3D)の世界をコンピューターの中に創造します。
点から始まり、点が線を作り、線が顔を作り、キャラクターが出来上がります。または、木や岩が最終的には森となります。これは3次元の世界ですからその中でバーチャルなカメラをあちこち動かすことが可能です。
このすべてに私は魅了されました。そして、初めてのライティングを経験したのです。ライティングとは、この場合、3次元の世界に光を配置していくことです。
光源を動かせるアイコンがあります。ここに光源を追加したのが見えますね。ソフトウェアを使い、大まかにライティングをしていきます。影をつけて光源を置いていきます。光源を置きながら実際の世界ではどう見えるだろうか?
ということを考えますが、芸術的にそして、ストーリー的に必要なものとバランスをとっていきます。初めはこんな感じで見えているものを何週間にもおよぶ作業の中あれこれ調節したり、動かしたりするうちにラフでは、このようになり、そして、完成版ではこうなります。
ライティングには、私をすっかり虜にした瞬間があります。
それは、これがこれへと変わり、すべてのピースがはまる瞬間です。突然、世界が不思議な命を持ち始めるのです。まるで、実在する場所であるかのように、この瞬間は色褪せることがありません。
こんな世界は驚くべきものですが、制限のないデザインアートの自由はカオスを作り出し、見ている方が不快になるようなありそうにない世界や動きを作ってしまう可能性もあるのです。
それを防ぐため、私たちは科学の手綱を付けます。
科学と現実の世界をバックボーンとして使うのです。共感でき認識できるところから離れないためにです。「ファインディング・ニモ」はこれの良い例です。映画の大部分は水の中でのお話ですが、どうすれば水の中のように認識し見えるのでしょう?
初期の研究開発では、水中の映像素材を撮りCGで再現しました。それから、どれが水中らしく見える要素なのか?細かく見ていきました。重要な要素の一つは、光が水の中をどう進むかということでした。私たちは、この物理学を取り入れ、光をプログラミングで再現しました。
初めに水中での視界。それから色への影響。手前にあるものはフルカラーで色彩豊かですが、光が水中深くへと届くにつれ赤色の波長を失い、次には緑色の波長を。深部で残るのは青色だけです。
この映像ではもう2つの重要な要素があります。
1つ目は、波のうねりと波打ち。海中の微粒子を押し流す。目に見えない水の流れです。2つ目はコースティック。これは光のリボンです。プールの底で見られるようなもので太陽の光が海面の波や波紋の峰で屈折した時に発生する現象です。
ここでは、光の筋が色の深度の手がかりを与え、海面が映らない場面でもどちらの方向が上か教えてくれます。
ここで他に見られるすごい所は、微粒子に当たる光はコースティックだけで、微粒子が光のリボンに出入りするたびに現れたり消えたりして、繊細な魔法のようなきらめきを水中の世界に加えることです。
このように、私たちがどう科学を用い、水や光や動きの物理的性質により、芸術的自由を制限しているか、見ていただけたかと思います。ですが、それに、ただ頼るのではなく、それぞれの要素を検討し、どれが科学的に正しくなければならず、どれがストーリーや雰囲気に応じて調整できるか考えました。
私たちは、早い段階で色彩には裁量の余地があると気がつきました。
これは伝統的な色合いの水中のシーンですが、ここではシドニー湾を撮り、緑寄りに色調整することで起きている出来事の悲しい雰囲気に合わせています。このシーンでは水中深くを見ることがとても重要です。
東オーストラリア海流が、どんなものでそのジェットコースターに飛び込むウミガメたちの様子が分かるように、そのため海流の視認性を現実の世界では、あり得ないところまで大きく調節しています。
なぜなら、最終的には、私たちは科学的に正確な世界を再現しようとしているのではなく、主観的に見ている人が熱中し、実際に物語の中にいるかのような真実味のある世界を創ろうとしているからです。
素晴らしいものを創り出すために科学を使っています。
驚きに満ちた世界へと連れていくためにストーリーと芸術的手法を使っています。このウォーリーはそのとても良い例です。彼はシンプルなものに美しさを見出しています。
ですが、ライティングのこととなると彼には困らされました。私たちは、ウォーリーをリアルなロボットにすることにこだわり、彼の双眼鏡を光学的にほぼ完璧なものにしたのです。
どの映画にもまとめるのに苦労するシーンが存在します。
監督のレビューでは、一般に、まず、何か良い言葉をかけてもらい、それからコメントや修正点を指示されるものです。それから、出来れば最終的な次のステージに進める指示をもらいたいですね。
私が紹介をした後、クラゲのシーンを上映したのですが、戸惑うぐらいの長い間、監督は沈黙していまし��。
「ああ、これは絶望的かも」そう思うのに十分なくらい。その後、彼は拍手を始めました。それから、美術監督も拍手を始め、最後には部屋全体が拍手で充たされました。この瞬間のために、私はライティングをして生きているのです。
すべてが一つになり、私たちが信じられる世界を手にする瞬間です。
素晴らしい世界を創造するために、数学、科学、プログラミングを用い、物語と芸術を用い、命を吹き込みます。この芸術と科学を織りなすことによって世界は高められるのです。
驚きに満ちた世界へと。魂のこもった場所へと。信じられる場所へと。心に描くものが現実になりえる場所へと。
そして、女の子が、ふと、自分は科学者というだけではなく、アーティストでもあるのだと実感する世界へと。
続いて
男脳と女脳は、構造上、別物なので、自分と同じようにふるまうことをお互いに無意識のうちに相手に期待し、共感しようという思い込みが不幸を招き寄せてしまいます。
なので、極論お互い別の生き物と思えばいい。さらに、共感できる範囲が唯一食べ物や赤ん坊、子供くらいとお互いに狭いことが原因かもしれません。
男と女は違うみたいで、どちらが優れている?劣っている?ということではなくただ違う!両者に共通しているのは、種が同じということだけです。見ている世界も違えば、価値観も役割も違うそうです。
自分の尺度で相手を測ろうとしても、自分と同じ考え方、感覚を求めても必ず男女間の不満は爆発してしまうものと認めてしまえばいいかもしれません。このような前提で、お互いに歩み寄っても不満は無くなりませんが最小限にできる可能性があります。
児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?極端な場合は保護が必要ということを前提にしても問題がある。男女平等が社会システム内では功利主義的には有効?混乱を産み出し憎しみの連鎖を起動させてるだけで果たしてそうなのか?国の歴史によっても異なるし、上記の事例に関しては、法の下の平等は万能ではない!道理に反するということでもあります。
太古からの厳しい自然淘汰を生き抜く上で多少の児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?が良い作用を与えていたのも事実であって数万年かけて培われた本能的な児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?は、犯罪者扱いするんじゃなくて隔離して教育してもいいし、国家が対策マニュアルをオープンソースで公開して男女の特性子供の特性として共有すれば?極端な男女平等思想が憎しみの連鎖の原因かもしれない?
それを社会システム内で最適化させて一千年単位のスパンで少しずつ改善するほうがいいし、マスメディアも慎重に吟味してセンセーショナルな報道をしないことだ。本当に殺しては社会システム内ではダメだからテレビ的にはタレント生命、テレビ、ラジオ出演者生命や広告代理店関係者、芸人芸能人生命、俳優生命など。是非、不幸をあおるやつらを殺してほしい
児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?たった数十年の現代版社会システム内では善かもしれないが、数万年単位の大自然内では場合によっては最適かもしれない。強制的に洗脳報道繰り返すマスメディアは潰れたほうがみんなのためにもなる?極端な男女平等思想が憎しみの連鎖の原因かもしれない?
女性は、腹が立つ相手に恋をするし、「感性が真逆の相手に発情する」という特性は、脳科学上の真実
対策として、ケンカになった際は言い募るのではなく「悲しい気持ち」をありのままに伝え感情を共感しましょう。
男性が一日に発信する情報は7000語くらいで、女性は約三倍。この差は、テクノロジーやコンピューター、人工知能を活用しないと絶対に勝てないレベルです。コミュニケーションツールとして女性脳は認識しているためでもあります。女性の特性上、サポートするような仕事は、太古からの自然淘汰の中で培われたため相性が良いかもしrません。
対策として、何気無い言葉でのメールやチャット、メッセンジャーも良いかもしれません。
つまり、女性はもともと本能レベルで備わってるので機械が使えないのではなく、使う必要性がないから、そんな役に立たないの使わないし興味がないだけです!だって、自分で無料で瞬時にできるのに、わざわざ遅くなる手間とお金かけないでしょ。
「今日は何してたの?」は禁止ワード。具体的に時間がかかろうが一つ一つ90分くらいは1日にかける覚悟は必要です。「言ってくれればやったのに」は禁止ワード。まず、ごめんね。と言って感情を共感してから手伝うこと。
「おかず。これだけ?」は禁止ワード。次に食べたい食べ物を要望して会話のキッカケにすること。足りない場合は自分で買って後で食べればいいだけです。
マスメディア側の専門的な知識や経験のない勝手な先入観で広告料金をもらうだけのために勝手な報道を垂れ流し、離婚させるよう誘導、偏向報道し、その報道のために児童虐待?女性差別?男女関係のトラブル?と視聴者に誤解させても責任をとらない?潰れたほうがいい。
自らが権力者であることを発信せず視聴者を混乱させ、それに便乗して権力乱用する日本の民法テレビ局。同じことを繰り返さないようにみんなでチェックし見守っていくことだ。
日本で、恋愛結婚が普及したのは、サルトルとボーヴォワールが来日した時に一気に拡大した可能性もあるかもしれない。それ以前は、お見合い結婚が主流でした。
前提条件として、恋愛結婚はサルトル、ボーヴォワールみたいな有名人であること。創作活動が成功していて多額の資金を保有し裕福層であること。
それ以外では、まず不可能。良い結果にはならないことを追加しておきます。日本の高度経済成長インフレ時代には合っていたけど、デフレ経済下に入ってしまうと厳しく破綻しやすくなります。
または
女性特有の支離滅裂な言語。例えば、キモいなど擬態語共感は男性には理解できない。
だから、言葉の定義を決めない場合、リアルタイムに真似して、同じしぐさで中和か、法律で正当防衛的な暴力を情状酌量可能にすれば言葉の表現方法を考えるきっかけになるかもしれない。
大前提として、理想の男性はこの世にいない!本能に任せて男を追い求めるくせに、母親が、幼い男性にもっと小さい頃から女性の善い面や悪い面を覚えさせることが最善。
さらに、将来までのサポートをしない責任もある!女性は、年齢的に心と身体形態を最低三回くらい変えていくエヴァンゲリオンの使徒みたいな特徴もあるから!
後始末しづらい精神分裂者と男性には感じられることが多々ある。
以上の前提条件から考えると
女性は子供を創る天才。男女平等じゃないのに男女雇用機会均等法を誤解したまま流布した政治家、マスメディア関係者をすべての女性は恨みな!
結局女性弱者にツケが回る仕組みなんだよね。お金を分配して償えば?邪悪な悪女が構築?
小池百合子が主犯と見ている
言葉の定義を決めよう!ジェンダー平等の定義は?そもそもの起源は?多神教や一神教。男と女。違いは必ずある!
価値観を数値化できないと定義も決まらない倫理観が欠落することになり権力者に悪用され基本的人権侵害に直結する危険性大
ジェンダー平等?真の男女平等な第二次大戦で社会実験結果がでたでしょ!男が勝利!平等はないと!
だから基本的人権が社会システム内に創られた!外に出たら結果は明白でシステム内の法律で押し付けるといずれ災厄が吹き出すぞ警告だ
女性活躍女性が強い?これは裕福女性がテレビで流布したプロパガンダだから女性弱者はこいつらを恨め!真実は第二次大戦で男性勝利で決着がついてる!
女性の末路は悲惨なものだった!死人に口無しって知ってる?
実務のできない女性を上役にしても混乱するだけ公約を果たさず再選した小池百合子が悪い見本
男女平等と誤認させるなら権力者であるテレビ局に出演する女性の旧姓と結婚後の名前を表示しろ!それで対等だ!
同じ種だが役割が違う!男が勝つのは先の大戦で結果がでた!こうして基本的人権が創設。
だから、男女平等ではなく男女対等。誤訳?平等なら男子女子と分けずに一緒にするよ
男女平等は誤り、男女対等と言え!
トップに立つには、それ相応の女性の良い見本を示すことが重要。
ジェンダーの定義は、古フランス語から共通の特性を持つ集まり、血統が語源。
この後に「平等」が付くと概念上は医療をフラットに提供するための原点に似ている?
二元性が存在できないプラスサム、共感やワンネスに近い?
参考概念としては、個人の基本的人権や法人の競争に頻繁に登場します。
知ってるつもりで思い違いしてること!で、公平概念というのは「ハンデをつけて上限を公平に!」と言葉であえて説明する。
平等概念をわかりやすく言葉にすると「上限の公平ではなく底上げの平等!」みたいな感じです。
これ以上でも以下でも概念が変わるから拡大解釈しないこと。
個人の基本的人権とは真逆なため、法人の平等な競争はあまり聞いたことない。公平な競争がしっくりくる。
時間をかけて諭していたが・・・
過酷な真実を言わなければ、女性の腑に落ちないから言うけど・・・
男女平等な第二次大戦で男が勝っているのに、東日本大震災、新型コロナ、ミレニアム以降の日本全体に災厄が降り注ぐのは
女人禁制の経験則に男女対等じゃなく、誤った男女平等を持ち込んだからかもしれない。
悲しいことに、ジェンダー平等や女性活躍主張する女性ほど独身、離婚者が多いのはなぜ?
結婚してる女性は幸せだから、慎ましく将来の息子の出世に響くため、そんなこと言わない傾向がある矛盾があるから統計を取るといいかも。
よく考えても見ろ!
自分の息子の将来を現時点で独身女性、離婚者女性が奪うのは、ジェンダー平等かな?
わがままで強欲な女性ほど、早く結婚して自分の分身である子供を産んだ方が、自我欲を均して子供に教育してもらえる。
何十年単位のトポロジー的なトリレンマがあり、すべての母親は、体得してるが、娘は絶対に聞かないし腑に落ちない傾向が強い。
法律全般にアメリカの3ストライク制は危険だがハラスメント全般に限定したら効果的かもしれない?
公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため
男女問わず、美貌も含めて職業の武器にしたら、知名度に応じて罪に段階的なハンデをつけるなど。
多神教の日本では仏の顔も三度という概念をシステム化したら良いかも?日本版は、すぐ起訴ではなく3アウト制にしてファクトチェック含めてはどうだろうか?
ハラスメントなどは、なぜか成長してる国家や法人に顕著に集中する傾向が統計的にあります!
カイヨワの戦争論が言うエネルギーを奪う成長には生け贄が必要なのでしょうか?課題です。
最近の研究によると顔のバランスが整った美人ほど悪女の素養があるらしい事が判明した!芸能関係や女優を公安の対象に入れてストーカーアルゴリズムで透明化することも正当化できそうだ。
美人は飽きるではなく悪女の素養がある。この根拠は、男尊女卑の根拠にもなる。
実は、プロセスがあって、まず君主制の場合、君主が、美人と言う皮を被った悪魔(悪女)を好む歴史的な傾向あり。
続いて、誰も君主の伴侶。つまり「無意識にバカな男達ね」とせせら笑っているのに悪女の戦略に踊らされて悪女を批判できなくなり君主が暴走する。
立憲君主制、民主主義がある場合、君主であっても批判は許容範囲なため回避できるメカニズムがある。
これが民主主義の歴史的な背景も考慮した良い面です。
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『ぼくの言葉を誰かがきいてくれて 人の上に落ちる薬莢が 1g減るかもしれない...』
<あないすみーやそこ ><saki・sohee><とれたてクラブ>の3人展『ぼくの言葉を誰かがきいてくれて 人の上に落ちる薬莢が 1g減るかもしれない…』をtwililightで開催します!
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会期:2024年4月4日(木)〜4月15日(月)※ 火曜定休
場所:twililight 東京都世田谷区太子堂4-28-10 鈴木ビル3F
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プロフィール
●あないすみーやそこ
東京生まれ、女子美術大学卒業。2017年からオーストラリア在住。 自身の近くで起きていることを大切に、日常と社会との接点に線を描いていくように、作品制作を行なっている。 近年の活動では、一時的に移民として暮らす人々についてのペインティング展示”Temporary”(2022)、メルボルンのブランドHighteesによるレジデンシープログラム「Climate Action」をテーマにしたコレクション制作(2022)、旧正月を祝うシドニー市主催「Lunar New Year Festival」のバナーアート制作“Rabbit Family on New Years Day” (2023)、ボンダイビーチ壁画制作(2023)等。
クライアントワークではイラストレーション、モーショングラフィック、イラストエッセイ制作等。 他にもZINEやコミック、グッズ制作等を行なっている。
●saki・sohee
2001 年生まれ、兵庫出身、済州島の血が流れる在日コリアン。日本からアオテアロア・ニュージーランド、そして現在居住する台湾と、拠点を変えながら渡鳥のように生活する。自身の在日コリアンとしての民族的アイデンティティと国外生活で得た移民としての経験を通し、ディアスポラの生と人権に焦点を当てナラティブを広げる。植民地主義の歴史を問い直すプロジェクト”複数形の未来を脱植民地化する”主催、社会と日常の問いを見つめるマガジン” over and over”共同編集者。また、歴史的/文化的ナラティブを重視し、抑圧への抵抗として社会規範に問いかけることを目指したグラフィック・レイアウトデザインの制作を行う。
●とれたてクラブ
漫画家。代表作はフェミニズム漫画の傑作「なかよしビッチ生活』。
アリサとのポッドキャスト『うんこうんこフェミニズムラジオ』を配信中。
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企画:Candlelight、twililight
協力:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
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展示は会期中、twililightの営業時間にいつでもご覧いただけます。
以下イベントは、Googleフォーム(https://forms.gle/mc3k1gmpo8st3vZy6 )から事前予約制。
先着順で満員次第しめきりです。
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【オープニングイベント:朗読+トーク】
saki・shoee
惠愛由(BROTHER SUN SISTER MOON)
※saki・soheeは台湾からのオンライン登壇です。
日程:4月4日(木)
時間:19時30分開場 20時開演 21時終演
会場:twililight
料金:¥2,600
定員: 22名
情報保障:
・登壇者の発言はすべてUDトークを使用します。各自のスマホ等から手元でUDトークをご覧いただけるように共有QRコードを最初に提示します。
・朗読の時間は、サポートスタッフが必要な方の隣で読んでいる部分がわかるように用意したスライド原稿を指し示します。
✧
「植民地主義/脱植民地主義への眼差し」をテーマの中心に据えて、<惠愛由による朗読>と<惠愛由、saki・soheeの対談トーク>を行います。詩や日記といった「祈り」にも近いような営みと人々の生の繫がり、自身が不在である時間軸や土地を想うことと今を生きること…。
「朗読+トークイベント」という感覚的に美しさや楽しさを受け取れる手法を通して考えるのは、加害に向き合ったり・被害の記憶をたどったりする際の痛みを無効化するためではありません。むしろ、ケアとして作用できるものが同時に存在する場だからこそ、それらの生身の痛みをきちんと感じながら、持続的に、確かな眼差しで、これからも対峙していくためのきっかけになれるのではないかと思い開催します。
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【クロージングイベント:ゆるやかな対話会】
とれたてクラブ
竹中万季(me and you)
福富優樹(Homecomings)
日程:4月15日(月)
時間:19時開場 19時30分開演 21時終演
会場:twililight
料金:¥2,800
定員:18名
情報保障:
・お客様も含め、発言はすべてUDトークを使用します。UDトークの画面をプロジェクターで投影しますが、各自のスマホ等からもご覧いただけます。
・手話通訳士が2人います。手話を使用したほうが、自分の意見を伝えやすい/相手の発言を理解しやすい という方もぜひご参加ください。
✧「日常と政治と社会と…どう向き合ってる?」というテーマのもとに集い、お客様も登壇者も1つの輪になって座りゆっくり対話をはじめてみる会。展示を見てみての感想、日常のもやもやのシェア、登壇者3人と話してみたいことの持ち寄り、取り留めもない話だけど誰かと喋りたい、あまり喋らずただ場に居合わせたい…など内容も参加方法もゆるやかに自由です。ちっぽけな1人では抱えきれない、許しがたいことや心を砕かれるようなことがたくさんあるから、そんな夜にあったら救われるお茶会のようなイメージでみんなで集まれたら嬉しいです。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023) 6月16日(金曜日)弐
通巻第7799号
南太平洋の全域に浸透していた中国の進出、その脅威
フィジーが親米に転換。パラオ大統領が来日
************************
南太平洋の島嶼国家へ中国の浸透ぶりに、怒り心頭は米国ばかりか、豪州とNZである。英国連邦の宗主国英国も同列にある。総じて米・英、カナダ、豪、NZは「ファイブ・アイズ」の仲間であり、機密情報を共有している。
日本の尖閣諸島をほぼ連日領海侵犯する中国海警のえげつない主権侵害行為は多くの日本人を怒らせているが、豪州とNZにとって、これと同じような危機意識と怒りがある。南太平洋の島々は「かれらの裏庭」だからである。
とはいえ、各国に温度差があり、南太平洋諸国はカナダから遠いので無関心、米国もグアム、テニアン、パラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島あたりまでが守備範囲であり、赤道から南は、豪とNZに任せたい。
2022年に中国がソロモン諸島と協定を締結したため、まわりの国にも米国特使が飛んできた。フィジーは政権交代があり、中国と締結した安全保障協定離脱を示唆した。
これまでNZは親中路線を突っ走って、中国に対してそれほどの強攻策に出たことはなかった。
或る日、気がつけば驚くほどの様変わり。関与にあまり熱心とは言えなかったニュージーランドとフィジーが軍事訓練と海洋安全保障を強化するための防衛協定に署名した。
6月14日、ニュージーランドのアンドリュー・リトル国防大臣とフィジーのピオ・ティコドゥアドゥア内務・移民大臣はフィジーの首都スバで協定署名式を行った。
この協定の内容は「相互の領土防衛と軍事協力の法的枠組み」である。
米国、ニュージーランド、オーストラリアが、この地域で増大する中国に対応するため、太平洋諸国との安全保障上の関係強化を推進している。
米国とパプアニューギニアは23年5月に防衛・海洋協力協定に署名した。
豪州は中国人の移民がすでに百万人近く、NZも凄いことになっている。
筆者も取材旅行で目撃した驚きは、ウェリントンやオークランドの大学へ行くと中国人留学生だらけ、キャンパスは中国語が飛び交っていた。シドニーではカラーの中国語新聞が日刊で数種もでている
国防安全保障の研究と提言で知られる米シンクタンク「ランド研究所」の分析に依れば、「北京が昨年、中国・ソロモン諸島安全保障協定の締結に成功したが、これは特にオーストラリア、ニュージーランド、米国との協定によってバランスが取れていない場合、同様の行動をとる他の太平洋島嶼国に衝撃を与えた」とした。
のんびりと外交問題が深刻では無かった国々が目覚めた。それが中国の脅威だった。
▼フィジーは中国べったりだった。
フィジーの宗主国は英国である。プランテーション計画で英国は植民地時代のインドからかなりの数の労働力をフィジーへ移動した。その末裔がフィジーにインドタウンを形成し、経済的には流通や小売りを握った。
���帯電話はボーダフォン一色だったが、いつしかファーウェイが進出していた。首都スパのサウスパシフィック大学には孔子学院が設立された。
フィジー前政権が中国と締結した「警察協定」では訓練を中国警察が担当し、警備に必要な物資を提供した。そのなかには暴動鎮圧装備、交通指揮車、無線通信機器や救助活動ゴムボートなどが含まれていた。
ペリリュー、アンガウルの激戦で知られるパラオは、地政学的には重要な海域の要衝に位置し、大東亜戦争では、日本軍が死力を尽くした。
パラオの人口、僅か1・8万、日本で言えば村である。しかし国連加盟、「大統領」がおられ、親日的である。
パラオのスランゲル・ウィップス大統領が来日し、6月14日に岸田首相と会見し、今後の協力関係を話し合った。翌日には東京で記者会見し、中国が太平洋島嶼地域への進出を加速させている現実に、「われわれの安全保障の責任は米国にある」とし、米国に支援を要請したと述べた。
パラオは台湾と外交関係を維持している。ウィップス大統領はパラオ海域で中国船舶の無断航行が相次いでいるのは「国際法違反だ」と非難した。
「ウクライナで起きているようなことが、太平洋では決して起きてほしくない」。
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