Tumgik
#ストローブ
arthouseguide · 2 years
Text
巡回上映【現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑】上映7作品中、6作品決定!
巡回上映【現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑】 上映作品7作品中、6作品が決定しました❕❕ 古典的名作からコンテンポラリーな傑作まで✨ぜひこの機会に“ドキュメンタリー”の多様な方法と視点の面白さをご堪能ください。 残り1作品やゲストによるトークイベントについては、続報をお楽しみに😊
°˖✧ LINEUP ✧˖° ※製作年順 ・ ❶ ルイジアナ物語(原題:Louisiana Story) 監督:ロバート・フラハティ|1948年|アメリカ|78分 ・ ルイジアナの広大な湿地帯で両親と暮らす少年アレクサンダー。自然と野生動物に囲まれた生活は、父親が油田掘削の許可書にサインしたことで大きく変わっていく…。『極北のナヌーク』『モアナ』などで知られるロバート・フラハティ監督による物語映画として世界映画史にその名を刻む本作だが、もとは石油会社のPR映画だった。野生のワニやアライグマなど“ドキュメンタリーバリュー”もたっぷり。 ・ ❷ 1000年刻みの日時計 牧野村物語 監督:小川紳介|1986年|日本|222分 ・ 三里塚から山形・牧野へ移住し、田畑を耕しながら映画制作を続けた小川プロの13年の集大成。稲の生殖の営みや水田のなかの考古物の発掘など科学的アプローチに加え、村に何世代にもわたって語り継がれる口承の物語を、土方巽、宮下順子、田村高廣ら職業俳優とともに、牧野村の人びとが“ドラマ”として演じてみせる。1000年という歴史と牧野の風土が編みこまれた、映画史上類を見ない傑作。 ・ ❸ セザンヌ(原題:Cézanne) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ|1989年|フランス|50分 ・ 詩人ジョアシャン・ガスケによる評伝「セザンヌ」に記された空想的な対話の朗読に重ねて、セザンヌゆかりの土地やセザンヌの絵画が映し出される。実物の絵画を直接撮影している点では記録映画であり、ガスケによって虚構化されたセザンヌという人物の言葉を劇的に再虚構化している点では劇映画にも近い。ポール・セザンヌの過激な絵画観に、過激な映画作家ストローブ=ユイレが肉迫する。 ・ ❹ 書かれた顔(原題:The Written Face) 〈4Kレストア版日本初上映〉 監督:ダニエル・シュミット|1995年|スイス、日本|89分 ・ 歌舞伎界で当代一の人気を誇る女形、坂東玉三郎。「鷺娘」「積恋雪関扉」といった舞台や、芸者に扮した彼を2人の男が奪い合う劇「黄昏芸者情話」が挿入され、玉三郎の秘密へと観る者を誘う。俳優の杉村春子や日本舞踊の武原はんの談話、現代舞踏家の大野一雄の舞いなども。現実と虚構さえもすり抜けていくシュミットのスイス・日本合作となった本作では、青山真治が助監督を務めた。 ・ ❺ SELF AND OTHERS 監督:佐藤真|2000年|日本|53分 ・ 1983年に36歳で夭逝した写真家、牛腸茂雄。郷里の新潟、ときに死の不安に苛まれながら写真家生活を営んだ東京のアパートなどゆかりの地を巡り、彼が遺した痕跡を辿る。被写体の眼差しを焼き付けたようなポートレート、姉に宛てた手紙、そして、見つけ出されたカセットテープ。しだいに彼の不在そのものがかたどられていく。撮影に田村正毅、録音に菊池信之が参加。手紙の朗読を西島秀俊が務めた。 ・ ❻ 物語る私たち(原題:Stories We Tell) 監督:サラ・ポーリー|2012年|カナダ|108分 ・ 太陽みたいに明るく無邪気だった母ダイアン。彼女が亡くなったとき、末っ子のサラはまだ11歳だった。「サラだけがパパに似てない」、ポーリー家おきまりのジョークにサラは少し不安になる。母の人生の真実を探り出そうとカメラを向けると、みんなの口からあふれ出したのは彼女の知られざる恋について——。俳優で映画監督のサラ・ポーリーが、自身の出生の秘密をウィットとユーモアをこめて描く。 ・ ⭐・⭐・🌛・⭐・⭐・⭐・⭐ ・ 巡回上映【現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑】 ・ ❖開催劇場情報❖ [東京] ユーロスペース 10/22㊏〜 [愛知] 名古屋シネマテーク 11/12㊏〜 [大阪] シネ・ヌーヴォ 11/3㊍〜 [京都] 京都シネマ 11/11㊎〜 [鳥取] ジグシアター 12/3㊏〜 ・ ❖アンケート回答者❖ ※五十音順・敬称略 入江悠、小川紗良、小田香、草野なつか、小森はるか、島田隆一、白石晃士、瀬田なつき、想田和弘、富田克也、広瀬奈々子、深田晃司、藤元明緒、甫木元空、松林要樹、三宅唱、山中瑶子、横浜聡子 ・ アンケート結果は公式サイトにて掲載中▶ https://arthouse-guide.jp/
0 notes
inthestyleofsit · 2 months
Text
絵柄
こんにちは、土屋です。
抜染(バッセン)。字をそのまま読むと抜き染め。地染めの色を抜いて柄を表現する方法で、捺染職人による職人技により表現されたもの。
ナイスネスのストローブ(ウッドストックコットンのネルシャツ)も、この技法で描かれたオリジナルのウッドストックフェスティバルの絵が描かれています。一つ一つ描かれたものだけど、くどさがないのはベースにあるもう一つの柄のオンブレチェック。生地を裏返してみると、はっきりとしたチェック柄が出てきます。オンブレチェックを抜染した雰囲気は、単調な柄ではなくフェード感が服に奥行きを持たせている。ナイスネスの服はどのアイテムも、幾重にも施された、素材と希少な職人による技術によって、僕たちが着た時に感じる、あの楽しさに繋がるのですね!
Tumblr media Tumblr media
ネルシャツは、シンプルにデニムやチノに合わせても良さそうですが、今年はグレイヘリンボーンのトラウザーに合わせて着てみたいです。この文を書いている時点で、パジャマパンツは旅立ってしまいましたが、ナチュラルベースの生地にカーキとモノトーンが絡んだ配色は様々なシャツやアウターとのコーディネイトが楽しそうです。ハンティングジャケットなど、個性的な服との相性も良さそうですね!まだまだ先のお話ですが、秋にはライトウエイトの服よりも少しボリュームのある服に惹かれてしまうのは服好きの嵯峨ともいえます。でも今作られている服は、上質な素材にソフトな着心地のモノも多く、見た目よりも快適で着心地の良い服が多くなりました。
昔からMADE IN USA のネルシャツは大好きだけど、僕はナイスネスに出会ってから、以前にも増してネルシャツが好きになリました。少し肌寒い時に軽く一枚で羽織ると、保温性も高く優しい肌触りが癖になります。いつも着ているシャツの上に軽く羽織っても秋にはとても便利。そして春になってからもカーディガンの様に手放せない一枚になります。
お盆で帰省中の方々も多いと思います。お時間が許すようでしたら是非お立ち寄りくださいませ。お待ちしております。
土屋
0 notes
sahasite · 5 months
Text
「演劇エリートスクール」第3期 受講者募集
日本各地で極北の観劇&ワークショップ受講 - 受講生は講師演出家らと日本各地をめぐり、半年かけて観劇とWSそして対話をつみかさねていきます。知る人ぞ知る講師陣と、プログラムの絶妙な密度に、第1期・第2期ともに各地から参加者がつどいました。
【期間】 2024年8月〜2024年12月(予定)
【募集要項】 募集人数:5名 受講料:¥20,000(チケット代、WS参加費、宿泊費込み) 条件: ・期間中に国内各地で行なわれる計5つの公演を観劇し、前後する日程のWSに参加すること(各公演+WSは、日曜を中心に連続する2日間を予定しています) ・各地宿泊場所あり(無料、ただし個室等は確保できません) ・要交通費別途
下記フォームよりご応募ください。 https://forms.gle/kvHuNDvP3kw3Y51s5
【スケジュール】 応募締切:2024年6月23日(日) 選考結果通知:2024年6月30日(日) 初回:2024年8月24日(土)
【講師演出家】 亀井純太郎(転回社) 1977年福岡生まれ。劇作家、演出家。2001年に劇団「第七インターチェンジ」を旗揚げ。小学校から大学まで様々な教育現場での演劇ワークショップに携わるほか、「くまもと子ども芸術祭」舞台部門演出を務めるなど地域の芸能にも関わる。2015年よりミュージカルスタジオ「studio in.K.」を共同運営、小学校公演などを行なう。第二回「外山恒一賞」受賞。熊本学園大学非常勤講師。 https://tenkai.org/
澄井葵(,5) 岐阜県出身。演出家。明治大学文学部演劇学専攻卒業。自身のユニット「,5(てんご)」を旗揚げ以来、東京で活動していたが、2011年から地元に戻り、名古屋を中心とした活動を始める。人の持つ感覚や普通さに働きかけ、観客俳優問わず感覚を足したり引いたりして、よく台無しにする。最近は年1回程度上演しており、2023年は,5(てんご)公演にて「黒門児童遊園」を演出。
羽鳥嘉郎(けのび) 1989年ブリュッセル生まれ。演出家、「けのび」代表、サハ。ワークショップ「自治」シリーズや、石をおかずにご飯を食べる「おかず石」などを各地で展開。京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT フリンジ企画「使えるプログラム」ディレクター(2013-2014年度)、TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 アシスタント・ディレクター(2014-2017年度)。編著『集まると使える—80年代 運動の中の演劇と演劇の中の運動』(ころから、2018)。女子美術大学非常勤講師、立教大学兼任講師。 https://kenobi.org/
村社祐太朗(新聞家) 新聞家主宰。演劇作家。訥弁の語りを中心に据え、書くことや憶え繰り返すことを疎外せずに実現する上演に取り組んでいる。その最中には、様々な取り組みに目配りをしている。近作に『とりで』(2023、作・演出、THEATRE E9 KYOTO)、明倫茶会『生鶴』(2024、席主、京都芸術センター)等。戯曲『とりで』が第22回AAF戯曲賞大賞。2019-20年度公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローⅠ。2020-22年度THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト。 https://sinbunka.com/
持田睦(PuP) 1971年生。演出家。ヘルダーリンのピンダロス翻訳を原作とした『SoPrates』(2004年)を最後に12年間、演劇活動を休止する。石川達三の『鳳青華』(1938年)と白信愛の『旅は道伴れ』(1939年)を原作とした『朝、鮮、人!』(2016年)で活動再開。コロナ禍をきっかけに映像作品作りを開始し、YouTube上で、フランスの映画監督ユイレ&ストローブに倣った作品『あらゆる革命はさいころの一振りである』(2022年)を公開中。ユイレ&ストローブの研究者として、「追放! 追放! 追放! そして……、解放?——ユイレ&ストローブのカフカ映画『階級関係』の最後の風景 」を、『現代思想』(2024年1月臨時増刊号「総特集=カフカ」)に寄稿した。
【お問い合わせ先】 主催:サハ http://saha.fun/ お問い合わせ:[email protected]
0 notes
2gsahoko-intermission · 5 months
Text
『オッペンハイマー』感想
先日、『オッペンハイマー』をようやく見ることができた。
まず、理論物理学者と実験物理学者の持ちつ持たれつの関係性(『ビッグ・バン・セオリー』のアレコレは、こういう科学者たちのエピソードから着想を得ているんだろうかと感じた)や、ロスアラモス建設やマンハッタン計画あたりの描写は、有能な専門職奮闘の活劇としてワクワクするように作られており(『アポロ13』や『火星の人』のような宇宙トラブル物を想起した)、私自身図らずもウキウキさせられてしまって、そんな自分に居心地の悪さを覚えざるを得なかった。しかし、この映画は実験成功を手放しで称えて終わりにせず、取り返しのつかない惨事であると(全くもって遠回しでぬるいものの)示している点は、原爆開発という題材を扱うにあたっての最低ラインは押さえられているとは感じた。
他方で、ジーン・タトロックとオッペンハイマーの「揺れたい」からのセックス・シーンはシャレにしては洒落てなさすぎてギャグかな?と思った。また、マンハッタン計画に携わる数少ない女性科学者にのみ放射能の影響の懸念がぶつけられたり(すぐに彼女は、日々より多く放射能に触れている男性科学者への影響も大きいとやり込めて作業に参加していたのだが)、終戦時に科学者たちの前でスピーチしたオッペンハイマーが見る原爆投下の幻影で最初に身体が傷むのは女性科学者だったりと、原爆と放射能に対して脆弱な存在に女性キャラクターを割り振ってるように見えかねない点に、少し違和感を覚えた。あらゆる人間、どのような立場の人間でも、原爆の前になすすべないこともこの映画は描いているけれども、いや描いているからこその違和感なのか、まだ明確に言語化できていない。
映画の作りでいうと、理論物理学者J・ロバート・オッペンハイマーの伝記映画ではあるものの、構成が込み入っているのが印象的だった。
戦後、赤狩りのターゲットとなったオッペンハイマーが機密情報保持権をめぐって聴聞会に臨むという枠組の中に、ヨーロッパ留学からマンハッタン計画遂行、終戦直後までが組み込まれている。
そのオッペンハイマーに対する聴聞会の枠組を囲い込む形で、水爆実験推進の是非をめぐって彼と対立してきたルイス・ストローズの商務長官就任をめぐる聴取が進行し、その過程でオッペンハイマーに対する告発や聴聞会の場はストローブが仕組んだことが明かされる。最後には、ストローブを適任者と擁護してくれると期待され召喚された科学者デイヴィッド・ヒルに、オッペンハイマーに対する攻撃の首謀者であることが糾弾され、ストローブは商務長官就任が却下される。
このように、オッペンハイマーの人生が集中的に描かれるかと思えば、彼に敵対心を激らせるストローブのパートが結構多い。これは、オッペンハイ���ーもストローブも、自分の属するコミュニティを先導し巨大なプロジェクトを動かすことはできるものの、いざ他のコミュニティと接触すると不器用さが表出して足元を掬われる点で共通しており、コインの裏表のような存在であることを示すものと考えられる。
他方、オッペンハイマーやオッペンハイマーの妻キティの目から見た世界を描く箇所はカラーで、報道色が強いというか機械の目が切り取った世界を描く箇所はモノクロで撮られている。これにより観客には、オッペンハイマーが苛まれる良心の呵責やキティの夫に対する怒りと嫌悪感が明晰に伝わってくる一方、反共という「正義」の旗の下、涼しい顔して個人的な恨みを晴らしてきたストローブの卑小さが際立つ構成となっている。
また、カラーの箇所ではオッペンハイマーが幻聴で聴く音も時折飛び込んでくるのだが、この音の作り方は精密でよかった。
原爆投下直後にオッペンハイマーが仲間の科学者にスピーチをする場面で、場を盛り上げるために立てられる足音は軍靴のようで恐怖を掻き立て、オッペンハイマーを讃える歓声や笑い声は阿鼻叫喚として響き、感極まった泣き声は嘆きへと転換される。音とは関係ないが、酒を飲みすぎたであろう科学者が会場外で嘔吐する姿は、放射線による被害を思わせて不穏である。罪悪感ゆえに歓喜が悲嘆へと上塗りされている様子が窺える。
また映画終盤、聴聞会でオッペンハイマーが検事から詰められる局面で、背後の棚がガタガタ動き、オッペンハイマーの依って立つ世界が揺らぐ轟音が響くのも凝っていた。
思えば、ヨーロッパ留学中の若い頃を回想する時、オッペンハイマーのイマジネーションは音ではなくイメージに力点が置かれていたように思われる(別に無音なわけではないけれど)。イメージから音への力点の転換が具体的にどのポイントで起きたかは、詳細な描写を失念してしまったのでなんとも言えないが、遅くとも原爆投下後に記録映像を見る時には訪れていたように考えられる。トリニティ実験で、これまで計算上の現象だった爆発が実際に目のあたりにした一方、落とされた現場でどのような音声が響いたか、どのような地鳴りが起こったか、いかに世界が変転したかはにイマジネーションが取ってかわられたことが、脅威としての音によって表されているのではないかと思った。
1 note · View note
aliceinbed · 2 years
Text
・みたもの クラッシュ 真実の愛 All Together Now  キリクと魔女 LAMB @MOVIX 夜明けの詩 ソウル・オブ・ワイン ブロークン・マイ・マリコ @TOHO 秘密の森の、その向こう @UPLINK 暴力をめぐる対話 ストーリー・オブ・マイ・ワイフ あの娘は知らない ダ・ヴィンチは誰の手に 愛と激しさをもって(フランス映画祭) ジャンヌ・ディエルマンをめぐって(フランス映画祭) 百年と希望 ミセス・ハリス、パリへ行く ルイジアナ物語 Self and Others School for Good and Evil セザンヌ(ストローブ=ユイレ) お熱いのはお好き ・ドラマ デリー・ガールズ SE3 サウンドトラック ギレルモ・デル・トロの驚異の部屋 ・よんだもの 魔女狩りの地を訪ねて アリス・ジェイムズの日記
0 notes
yuntarte · 2 years
Photo
Tumblr media
暑い日。テントの中で 長さ2メートル、直径50〜60センチほどのストローブ松の 丸太をばんこの上でゴロゴロ転がし 石のこっぱで動き留めしては 作業しているが なんだかこの感じ、どこかで… と感覚がよみがえる。 1993年、大学3年生の夏〜秋にかけて 長さ2〜3メートル 直径30〜50センチの 3本の楠の丸太を 校舎の隅の片屋根の下で 同じような作業をしていた。 3本をまとめて立てたいと 今考えると無謀な願いに 試しに立てる時から 野外展の展示まで 沢山の先輩方に かなりお世話になって 出来上がった。 暑かった日とか、 ひとりでゴロゴロ転がしては木を彫り 通りがかりの人、或いは先輩方との語らいなど思い湧き出ると楠の香りや木の粉まみれとか含めて その時の感覚が体全体を包むよう。 1993年に作ったはじめての 大がかりな作品。 作品名は 「「アシタ」へと」 (300×250×250) 上部真ん中にライトを仕込み 小平中央公園の林の中に設置。 木々を下から照らしたもの。 ビームのように もっと空の上まで照らしたかったけど その時は投光器で精一杯だった。 …やることも考えもあんまり変わってないね #彫刻家 #木彫 #石彫 #ストローブ松 #楠 #小平市中央公園 #小平野外彫刻展 #1993 https://www.instagram.com/p/ChlYsM4hB2s/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
milky-on · 7 years
Photo
Tumblr media
*
いろいろある
松ぼっくりの種類。
これはちょっと大きめサイズ。
*
*
*
2017.12.4
62 notes · View notes
hirakurakei · 3 years
Text
平倉研 卒論・修論/ポートフォリオ・博論タイトル一覧(2010-2024)
横浜国大平倉研究室、過去の卒論・修論/ポートフォリオ・博論のタイトル一覧をまとめてみた。誰かの参考に。
--
公共広告の表現論―ACジャパンのテレビ広告分析― ポスト現代口語演劇論 線が描く動きと世界―宮崎駿に見る原形質性― デザイナー吉岡徳仁論―感覚をデザインする 立川談志の落語―「芸」とは何か― 2010年代のデータベース消費~東方ProjectとN次創作~ CRACKS スピルバーグの映画における「裂け目」 編集による創造 オートクローム研究――ロラン・バルト、スーザン・ソンタグ、多木浩二の思想とともに―― ここ/そこ/どこか もの派以降の芸術における場 正法眼蔵論―否定による身心脱落― 映画空間の発生 すべての述語 パーヴェル・フィローノフの作品分析 線が伝える感情 アンリ・マティス《主題とヴァリエーション》における線の探求 絵画が音を奏でるとき―パウル・クレー作品からみる、複数知覚の交流― 書の力の探求 型における「良さ」とは何か Correspondances(交感) ストローブ=ユイレの作品に見る、世界との交感 ジョン・カサヴェテス論――「触れ」られないものに「触れ」るために 刺繍という行為 ファン・ゴッホ、土で描く絵画 デジタル絵画論 ロベール・ブレッソン論 アンドレ・ブルトンと窓 循環する視線 寺山修司の映画と「虚」 清水宏の映画空間―「詩」と「メロドラマ」の相乗―/『DUGOUT』 チャールズ・チャップリン論――身体が生み出すサスペンス 別役実論――失語演劇が語りかけるために―― 三宅一生論――生きる身体、生きる衣服 空間は無意識にはたらきかけるのか まなざしと自由の映画論 剣劇のリアリティ 映像日記論――ジョナス・メカス『ウォールデン』を中心に アントニン・レーモンド論――混和する自然と建築の理論 地形パターンがもたらす渋谷の都市景観について―「Y字路」と「坂」の組み合わせがつくる街区構造の分析 森山大道写真集論―1993年以降の写真集が持つ多層性の分析― お化け屋敷論―楽しい恐怖をつくる仕掛け― 熊谷守一における���写の問題 《新しいルーブ・ゴールドバーグ・マシーン》:ダイアグラムを用いた展覧会キュレーションの可能性 計算機と計算者―模型と建築家について アブストラクト・フォトグラフィー ―デジタル写真の可能性― ダイアン・アーバス論―猶予的発話、越境、そして対顔― エルフリーデ・イェリネク論 ―『光のない。』における言葉の自律性― 環世界を見る: 身体|カメラ|環境 「編集」をパフォーマンスとして上演する アレキサンダー・マックイーンの〈ストーリーテリング〉 時間の圧力―タルコフスキー的空間― 人ではないものとして生きる ウォン・カーウァイ映画のナラティヴ研究 韓国現代音楽「サムルノリ」の伝統芸能化 「複数性」とはなにか――ハンナ・アレント『人間の条件』論 コメディアデラルテから見る笑いの共有 中西夏之の「平面」―絵画と言葉の関係性― マクドゥーガル通りにおけるイサム・ノグチ――第二次世界大戦終戦前後におけるインターロッキング・スカルプチャーについて 今敏のアニメーションにおけるビジュアル的表現力の分析 ドゥルーズの非美学――哲学と実践 セルゲイ・パラジャーノフ論――映像のパラレリズム 〈庭〉としての里山公園――郊外の入会はいかにして作られるか 展示空間における共在の実践と安全の制作 「ひろしま神楽」の本質と生存戦略としての娯楽化の動き 内的なリズムとは何か――絵本『三びきのやぎのがらがらどん』の積み重ね構造と瀬田貞二の翻訳 肖像画の交換制作にともない造形される眼 方法を渡り歩く 演劇創作における演技の開発と統合 断片のシークエンス――ショット群の連続として敷地を捉える設計スタディ 言葉と男性身体──ヴィト・アコンチの初期作品分析 天地耕作論──制作における物質と労働の観点から 崖に建つ家 体の持つ記憶をさぐる過程において生まれるダンス 事象が隣合うとき──リサーチから物語る制作実践──
2 notes · View notes
kistunejack · 4 years
Text
Tumblr media
蝦夷梅雨ゆえ撮影には不向きな天候が続く…ということで乗り鉄を兼ねて小旅行へ。三浦綾子先生の作品に登場する外国樹種見本林と塩狩峠に行ってきました。
まずは外国樹種見本林から。とは言ってもここのメインは三浦綾子記念文学館ですね。札幌から始発で向かったので一番乗りです。ストローブ林の中の静閑な佇まいが印象的でした。
Tumblr media Tumblr media
氷点ラウンジを出て林を歩いているとエゾリスに遭遇!作中さながらの出来事にカメラを手放せませんでした(笑)
Tumblr media
さて、旭川を出発して宗谷本線に初乗車。塩狩駅へは40分ほどで着きました。トンネルはありませんが峠を駆け上がる気動車のエンジン音には趣があります。
塩狩駅はほぼ峠の頂上にあり、駅前にはこれも三浦先生の作品「塩狩峠」にちなみ塩狩峠記念館が建っています。先生の自宅が再現された小さな建物です。
Tumblr media Tumblr media
コロナの感染予防か、それとも冷房がないからかは分かりませんが窓は全開。時折峠を越える列車の音が聞こえます。土曜日ですが入館者は私だけのようで穏やかな時間を過ごせました。
この日の写真は全て祖父の家から掘り出したフィルムカメラで撮影。50年近く前のモデルで殆どの操作がマニュアルでした。使い心地と写りは素人目にも悪くないのでちょっとレトロなお散歩カメラとして重宝してます。
Canon FTb-N+FD 50mm 1:1.8
FUJIFILM SUPERIA PREMIUM 400
2020.06.27
7 notes · View notes
cosmicc-blues · 4 years
Text
MY映画ベスト100
カラー映画に対するモノクロ映画の圧倒的な優位性を鑑みて、まずモノクロから50作を選び、そのあとにカラーから50作を選んだ。基本的には順不同の立場をとりながら、想い入れの深いタイトルは何だかんだで上の方にきている。同監督作が並び過ぎてしまう都合上、同監督作からはモノクロ・カラーそれぞれ3作までとしている。
モノクロ
米『マルクス兄弟デパート騒動』 チャールズ・F・ライスナー
日『鴛鴦歌合戦』 マキノ雅弘
米『星を持つ男』 ジャック・ターナー
仏『奥様は魔女』 ルネ・クレール
米『周遊する蒸気船』 ジョン・フォード
日『丹下左膳餘話 百萬兩の壺』 山中貞雄
日『晩春』 小津安二郎
仏『素晴らしき放浪者』 ジャン・ルノワール
米『踊らん哉』 マーク・サンドリッチ
独『街角 桃色の店』 エルンスト・ルビッチ
メ『皆殺しの天使』 ルイス・ブニュエル
日『簪』 清水宏
米『マルクス兄弟オペラは踊る』 サム・ウッド
米『気儘時代』 マーク・サンドリッチ
日『長野紳士録』 小津安二郎
仏『ル・ミリオン』 ルネ・クレール
米『タバコ・ロード』 ジョン・フォード
独『サンライズ』 F・W・ムルナウ
米『空中レヴュー時代』 ソーントン・フリーランド
日『弥次喜多道中』 斎藤寅次郎
仏『犯人は21番街に住む』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
日『有りがたうさん』 清水宏
日『けんかえれじい』 鈴木清順
米『有名になる方法教えます』 ジョージ・キューカー
独『ニノチカ』 エルンスト・ルビッチ
米『マルクスの二挺拳銃』 エドワード・バゼル
日『麦秋』 小津安二郎
米『幌馬車』 ジョン・フォード
米『ロバータ』 ウィリアム・A・サイター
米『マルクス兄弟珍サーカス』 エドワード・バゼル
独『生活の設計』 エルンスト・ルビッチ
ス『ゲスト』 ホセ・ルイス・ゲリン
米『フィラデルフィア物語』 ジョージ・キューカー
米『春の珍事』 ロイド・ベーコン
米『危険な場所で』 ニコラス・レイ
露『戦争のない20日間』 アクセレイ・ゲルマン
仏『情婦マノン』 アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
仏『どん底』 ジャン・ルノワール
オ『緋色の街』 フリッツ・ラング
米『結婚五年目』 プレストン・スタージェス
デ『ゲアトルーズ』 カール・テオドア・ドライヤー
米『ロイド・ベーコン』 泣き笑いアンパイア
米『街の灯』 チャールズ・チャップリン
米『赤ちゃん教育』 ハワード・ホークス
米『ラスティ・メン / 死のロデオ』 ニコラス・レイ
米『オクラホマ・キッド』 ロイド・ベーコン
米『テキサス』 ジョージ・マーシャル
伊『神の道化師 フランチェスコ』 ロベルト・ロッセリーニ
米『レッドボール作戦』 バッド・ベティカー
仏『幸福の設計』 ジャック・ベッケル
独・仏『忘れじの面影』 マックス・オフュルス
米『有頂天時代』 ジョージ・スティーブンス
オ『窓飾の女』 フリッツ・ラング
仏『巴里祭』 ルネ・クレール
仏『ランジュ氏の犯罪』 ジャン・ルノワール
米『キャット・ピープル』 ジャック・ターナー
日『風の中の子供』 清水宏
米『カブスのエースは言い訳好き』 レイ・エンラント
米『レディ・イブ』 プレストン・スタージェス
グ『歌うつぐみがおりました』 オタール・イオセリアーニ
米『西部を駆ける恋』 ウィリアム・A・サイター
米『牧場の花嫁』 ジョージ・マーシャル
米『愛の弾丸』 ジョージ・スティーブンス
米『アリゾナのバロン』 サミュエル・フラー
米『狩人の夜』 チャールズ・ロートン
独『らせん階段』 ロバート・シオドマク
日『河内山宗俊』 山中貞雄
仏『アタラント号』 ジャン・ヴィゴ
米『モンキー・ビジネス』 ハワード・ホークス
フィ『カラマリ・ユニオン』 アキ・カウリスマキ
仏・独『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』 ストローブ=ユイレ
米『タイムリミット25時』 ハロルド・クルアーマン
米『サリヴァンの旅』 プレストン・スタージェス
伊『ベリッシマ』 ルキノ・ヴィスコンティ
米『孤独な場所で』 ニコラス・レイ
 国別ではアメリカがぶっちぎり。フランス・日本・ドイツがその後を追う。
アメリカ 37
フランス 12
日本 11
ドイツ 7
イタリア 2
メキシコ 1
ロシア 1
スペイン 1
フィンランド 1
 明確に間引いた監督は以下6名、三作に収めるのは辛かった。その他、J・ターナーやJ・マーシャルやJ・スティーブンスやJ・キューカーにもまだ挙げたい作品があったように思う。
小津安二郎
マーク・サンドリッチ
ルネ・クレール
ジョン・フォード
エルンスト・ルビッチ
ジャン・ルノワール
ロイド・ベーコン
 役者別では、アステア&ロジャースと笠智衆が競り、コンビ作以外にも主演のあったロジャースが競り勝った。複数の監督作にまたがって出演している人のみをカウントしたため、杉村春子・三宅邦子の2出演とエドワード・G・ロビンソンの2出演は除いている。
ジンジャー・ロジャース 6
フレッド・アステア 5
笠智衆 5
マルクス兄弟 4
原節子 3
ジョエル・マクリー 3
バーバラ・スタンウィック 2
キャサリン・ヘップバーン 2
ミシェル・シモン 2
   カラー
台『クーリンチェ少年殺人事件』 エドワード・ヤン
ス『シルヴィアのいる街で』 ホセ・ルイス・ゲリン
無『コッポラの胡蝶の夢』 フランシス・フォード・コッポラ
日『東京上空いらっしゃいませ』 相米慎二
中『ヒーロー・ネバー・ダイ』 ジョニー・トー
仏『恋の秋』 エリック・ロメール
中『俠女』 キン・フー
日『紅の豚』 宮崎駿
米『ドノバン珊瑚礁』 ジョン・フォード
日『秋刀魚の味』 小津安二郎
米『グラン・トリノ』 クリント・イーストウッド
伊『夕陽のギャングたち』 セルジオ・レオーネ
リ『ライフ・オブ・ウォーホル』 ジョナス・メカス
ス『マルメロの陽光』 ヴィクトル・エリセ
日『ツィゴイネルワイゼン』 鈴木清順
日『あの夏、いちばん静かな海。』 北野武
米『ビッグフィッシュ』 ティム・バートン
米『トップガン』 トニー・スコット
米『天使にラブソングを2』 ビル・デューク
日『鉄塔 武蔵野線』 長尾直樹
米『フィールド・オブ・ドリームス』 フィル・アルデン・ロビンソン
日『勝手にしやがれ!!黄金計画』 黒沢清
米『ナイト&デイ』 ジェームズ・マンゴールド
米『ゴースト・オブ・マーズ』 ジョン・カーペンター
イ『友だちのうちはどこ?』 アッバス・キアロスタミ
仏『フレンチカンカン』 ジャン・ルノワール
日『浮草』 小津安二郎
伊『ニュー・シネマ・パラダイス』 ジュゼッペ・トルナトーレ
米『ピーウィーの大冒険』 ティム・バートン
米『ダージリン急行』 ウェス・アンダーソン
日『ソナチネ』 北野武
ベ『夏至』 トライ・アン・ユン
伊『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』 セルジオ・レオーネ
米『運び屋』 クリント・イーストウッド
日『アカルイミライ』 黒沢清
中『ターンレフト ターンライト』 ジョニー・トー
日『ルパン三世 カリオストロの城』 宮崎駿
日『青空娘』 増村保造
ポ『溶岩の家』 ペドロ��コスタ
台『ヤンヤン 夏の思い出』 エドワード・ヤン
日『夏の庭』 相米慎二
日『菊次郎の夏』 北野武
米『フェイク』 オーソン・ウェルズ
仏『緑の光線』 エリック・ロメール
韓『美術館の隣の動物園』 イ・ジョンヒャン
米『大砂塵』 ニコラス・レイ
米『断絶』 モンテ・ヘルマン
日『接吻』 万田邦敏
米『不滅の物語』 オーソン・ウェルズ
日『魚影の群れ』 相米慎二
仏『レネットとミラベル / 四つの冒険』 エリック・ロメール
日『さゞなみ』 長尾直樹
日『大地の子守歌』 増村保造
中『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』 ジョニー・トー
日『イヌミチ』 万田邦敏
米『エスケープ・フロム・LA』 ジョン・カーペンター
米『ザ・マミー / 呪われた砂漠の女王』 アレックス・カーツマン
米『コンタクト』 ロバート・ゼメキス
米『プリティ・リーグ』 ペニー・マーシャル
日『三鳥羽三代記』 番匠義彰
日『夢ニ』 鈴木清順
日『コックファイター』 モンテ・ヘルマン
日『地獄の警備員』 黒沢清
日『怪異談 生きてゐる小平次』 中川信夫
日『危険旅行』 中村登
中『長江哀歌』 ジャ・ジャンクー
露『不思議惑星キン・ザ・ザ』 オルギー・ダネリア
ポ『コロンブス 永遠の海』 マノエル・ド・オリヴェイラ
ス『影の列車』 ホセ・ルイス・ゲリン
台『冬冬の夏休み』 ホウ・シャオシェン
中『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』 チン・シウトン
米『パーフェクト・ワールド』 クリント・イーストウッド
米『コラテラル』 マイケル・マン
米『アンストッパブル』 トニー・スコット
米『サミュエル・フラー』 最前線物語
米『戦火の馬』 スティーブン・スピルバーグ
ギ『蜂の旅人』 テオ・アンゲロプロス
韓『グエムル 漢江の怪物』 ボン・ジュノ
米『アンブレイカブル』 M・ナイト・シャマラン 
米『ターミナル』 スティーブン・スピルバーグ
米『タロットカード殺人事件』 ウディ・アレン
米『スーパーエイト』 J・J・エイブラムス
米『オブリビオン』 ジョセフ・コシンスキー
南ア『チャッピー』 ニール・ブロムカンプ
米『クラウド・アトラス』 ウォシャウスキー姉妹
仏『ラルジャン』 ロベール・ブレッソン
米『ロン・ハワード』 ウィロー
米『キャリー』 ブライアン・デ・パルマ
米『アニー』 ジョン・ヒューストン
米『フック』 スティーブン・スピルバーグ
日『あん』 河瀬直美
日『犬猫』 井口奈己
日『鏡の女たち』 吉田喜重
台『珈琲時光』 ホウ・シャオシェン
米『緑色の髪の少年』 ジョセフ・ロージー
ス『ミツバチのささやき』 ヴィクトル・エリセ
米『デジャヴ』 トニー・スコット
  アメリカの独走は相変わらずだが、第三勢力の台頭により、占めるパーセンテージが下がっている。第二勢力だったフランス・日本・ドイツのうち、フランスとドイツの本数が激減。ドイツについてはダグラス・サークを温めている。機会がきたら観たい。フランスの半減は、いわゆるヌーベルヴァーグの作品がことごとく外れてしまったからだと思われる。エリック・ロメールが孤軍奮闘。第三勢力では、とくにアジアの台頭が目覚ましい。
アメリカ 38
日本 28
フランス 5
中国 6
台湾 4
イタリア 3
スペイン 4
韓国 2
ロシア 1
ギリシャ 1
ポルトガル 2
イラン 1
ベトナム 1
リトアニア 1
南アフリカ共和国 1
無国籍 1
 明確に間引いた監督は以下8名。小津安二郎、ジョン・フォード、ジャン・ルノワール、ニコラス・レイ、ホセ・ルイス・ゲリン、ルキノ・ヴィスコンティ、サミュエル・フラーの7名がモノクロ・カラーの両者でランクイン。
クリント・イーストウッド
北野武
黒沢清
エリック・ロメール
相米慎二
ジョニー・トー
トニー・スコット
スティーブン・スピルバーグ
 国が分散したせいか、役者はあまり揃わず。ダブル・トムが奮闘。
トム・クルーズ 5
トム・ハンクス 3
 まだまだ全然観られていないなあ、と思い知らされる。とくに50年代半ば~70年代くらいの日本映画がこぞって欠落しているような気がする。それから女性監督作のあまりの少なさに面食らった。ウォシャウスキー姉妹・河瀬直美・井口奈己はそのことに思い至ってあとから付け加えた。
2 notes · View notes
sugarsui · 2 years
Text
2022/6/20
 暑い日で半袖と半ズボンを解禁した。ついでに扇風機も。週に二日程度しか外に出ないけど、耐え難いしサンダルをやはり買ってもいいのではないかと考え始める。と、とりあえずメルカリで検索する。普段古着ばかりを買っていて、シャツやボトムについては何も問題がないのだけれども、変なところに潔癖症があって、探しながら、サンダルにはその傾向が出そうな気がする。昔から、とりわけ水場などに素足をつけることが苦手で何かぞわぞわする。サンダルも探しながら誰かが履いたものを履くことを想像すると少しだけ足裏がぞわぞわする。おしゃれファッション的な靴下というワンクッションをかませて、これは自分の物だぞ、と慣れていく期間が必要な気がする。ただ私が高校生のときにはそんなファッションはなくて、その着こなしを見ると今でもなんだその組み合わせは、と思ってしまう。
 悲劇の話について少し調べている。といっても、ここは沼が深いことはわかっているので、コノリーが引用している範囲内において。倫理の涵養と偶然性を結びつけるのはコノリーだけではなく、ポストモダンの論者に広く見られるし、そこで偶然性ゆえに倫理が成功しないことはよく指摘されてきた。コノリーはこの涵養と偶然性についてニーチェ、ウィリアムズ(ただしこちらは論じられている時期がやや限られる)、アンティゴネーに依拠しており、その失敗の可能性を悲劇と結びつけて論じてきた。ニーチェはちらほら読んでいたつもりだったが、引用されているものをまだ読み切れておらず今になって焦っている。
 コノリーの一つの変な話として、この悲劇に関連してアンティゴネーの予言者の話がある。アンティゴネー論として政治理論のなかでも有名なものとしてホーニッグ、バトラーのものがあり、ホーニッグについては読んでいないものの、バトラーはアンティゴネーに着目し、彼女が秩序に対立する法を提起するものとして読み解くものだったと記憶している。コノリーがここで着目するのは予言者のテイレシアスである。コノリーにとってテイレシアスは、偶然性によってもたらされるかもしれない悲劇的なヴィジョンを予見し、それを避けるために働きかける人物であり、そこに倫理的実践の一つの型が読み取られている。そうした予言者として悲劇的なヴィジョンを見る能力を偶然性を引き起こす後期近代や人新世において求められるものとして主張しているものの、昔からそれは無理でしょう、と思っている。みんなそんなヴィジョン見られるものなのかよくわからない。たまに「ああ、これは悪い方向にいくな」みたいなのはあるけど。
 余談として、数年前にスタイナーのアンティゴネー論を読んで、アンティゴネーには映画や演劇として色々なバージョンがあるという話を知って、その一つとしてダニエル・ユイレとジャン=マリー・ストローブによるものを見たがあんまり覚えていない。
0 notes
joshibinike · 7 years
Text
平成29年度女子美術大学大学院修了制作作品展※終了しました
Tumblr media
会 期 2018年03月11日(日)~03月17日(土)
休 廊 会期中無休(3月11日(日)も特別開廊)
時 間 10:00−17:00(入館は16:30まで)
入場料 無料
平成29年度に本学大学院美術研究科を修了する学生が制作した修了制作作品の展覧会です。杉並キャンパス(女子美ガレリアニケ)ではメディア、ヒーリング、ファッションテキスタイル、アートプロデュ—スの領域を専攻した学生の作品を紹介します。(相模原キャンパス(女子美アートミュージアム)では、洋画、日本画、版画、工芸、立体芸術、ヴィジュアルデザイン、環境デザインの領域を専攻した学生の作品を紹介します。)
相模原キャンパス(女子美アートミュージアム)についてはこちら(http://www.joshibi.net/museum/jam/17/shuryo-ten/index.html)をご覧ください。※リンク先へ移動します。
◎展覧会関連イベント「キュレーターの眼2018」(トークイベント)
現代美術のキュレーター、アーティストとしてご活躍されている方をゲストとしてお招きし、本年度の大学院博士前期課程修了生の作品の公開講評会を開催致します。講評対象は女子美アートミュージアムと女子美ガレリアニケの両会場で展示されている作品。修了生がゲストとの交流を通じて、本学での研究成果を振り返り、その成果を今後の制作活動に反映させることを目的としています。
開催日 2018年3月17日(土)
会 場 女子美術大学 相模原キャンパス10号館 1011スタジオ
〒252-8538 神奈川県相模原市南区麻溝台1900(TEL:042-778-6801)
※杉並キャンパスでの実施はございませんのでご注意ください。
時 間 15:00-16:30(公開部分)
予 約 不要
参加費 無料
ゲスト 加藤慶氏(アートラボはしもと学芸員)、中尾拓哉氏(美術評論家、アートラボはしもと美術専門員)
ゲストプロフィール 加藤 慶 氏(アートラボはしもと 学芸員):1981年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科デザイン専攻コミュニケーションデザイン領域修了。相模原市民ギャラリー/アートラボはしもと美術専門員、あいちトリエンナーレ2016アシスタントキュレーター、MAT,Nagoyaプログラムディレクターを経て現職。「Super Open StudioDRIVE!」(黄金町バザール2014)、「ズンマチャンゴのかけら箱」(六本木アートナイト2015)などを企画。
中尾 拓哉 氏(美術評論家、アートラボはしもと美術専門員):1981年生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。博士(芸術)。著書に『マルセル・デュシャンとチェス』(平凡社、2017)。編著に『S.O.S.BOOK 2017』(Super OpenStudio NETWORK、2017)。共著に『引込線2017』(引込線実行委員会、2018)、『ストローブ=ユイレ――シネマの絶対に向けて』(森話社、2018)など。水口鉄人「匂いを消す 肌を通す」展(アートラボはしもと、2017)を企画。
【問い合わせ】女子美アートミュージアム
(E-Mail:[email protected] TEL:042-778- 6801)
1 note · View note
sahasite · 5 months
Text
「演出家の読書術」5夜連続配信
(「演劇エリートスクール」第3期プレイベント) 2024年6月5日(水)〜9日(日) 各日19:00スタート(最終日のみ14:00スタート) 「演劇エリートスクール」第3期の開催に先立ち、配信イベント「演出家の読書術」を実施いたします。
「演出家の読書術」では、「演劇エリートスクール」第3期講師演出家の5人が20冊ずつ本を選び、語ります。 演出家たちは何を読み、何を考えてきたのでしょうか? 選んでみると意外に多い20冊、折々に受けてきた影響から、もはや手に取ることすら恐ろしい一冊まで、ジャンルレスに拾いあげます。 上演に関心のある方のみならず、新たな角度から書籍に出会いたい方や、並んだ本の背に喜びを覚える方にもぜひお聴きいただきたいと思います。
これまで演劇エリートスクールの募集告知では、講師演出家陣をイメージした選書棚をつくり、その背表紙を美術家たち(原田裕規、梶原あずみ、西澤諭志)に撮り下ろしてもらい宣伝ビジュアルとして用いてきました。 久々の再開となる第3期ではさらに講師演出家が自ら書棚を紹介する機会を設けて、スクールのイントロダクションとします。
本企画は『建築家の読書術』(TOTO出版、2010年)、なかでも中山英之「本のなかとそと」を参照し立案しました。記して感謝します。
【配信スケジュール】 サハYouTubeチャンネルより無料配信 https://www.youtube.com/@1989saha
第一夜 6月5日(水)19:00〜21:00  亀井純太郎(転回社) 第二夜 6月6日(木)19:00〜21:00  羽鳥嘉郎(けのび) 第三夜 6月7日(金)19:00〜21:00  村社祐太朗(新聞家) 第四夜 6月8日(土)19:00〜21:00  澄井葵(,5) 第五昼 6月9日(日)14:00〜16:00  持田睦(PuP)
【登壇者プロフィール】 亀井純太郎(転回社) 1977年福岡生まれ。劇作家、演出家。2001年に劇団「第七インターチェンジ」を旗揚げ。小学校から大学まで様々な教育現場での演劇ワークショップに携わるほか、「くまもと子ども芸術祭」舞台部門演出を務めるなど地域の芸能にも関わる。2015年よりミュージカルスタジオ「studio in.K.」を共同運営、小学校公演などを行なう。第二回「外山恒一賞」受賞。熊本学園大学非常勤講師。 https://tenkai.org/
澄井葵(,5) 岐阜県出身。演出家。明治大学文学部演劇学専攻卒業。自身のユニット「,5(てんご)」を旗揚げ以来、東京で活動していたが、2011年から地元に戻り、名古屋を中心とした活動を始める。人の持つ感覚や普通さに働きかけ、観客俳優問わず感覚を足したり引いたりして、よく台無しにする。最近は年1回程度上演しており、2023年は,5(てんご)公演にて「黒門児童遊園」を演出。
羽鳥嘉郎(けのび) 1989年ブリュッセル生まれ。演出家、「けのび」代表、サハ。ワークショップ「自治」シリーズや、石をおかずにご飯を食べる「おかず石」などを各地で展開。京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT フリンジ企画「使えるプログラム」ディレクター(2013-2014年度)、TPAM – 国際舞台芸術ミーティング in 横浜 アシスタント・ディレクター(2014-2017年度)。編著『集まると使える—80年代 運動の中の演劇と演劇の中の運動』(ころから、2018)。女子美術大学非常勤講師、立教大学兼任講師。 https://kenobi.org/
村社祐太朗(新聞家) 新聞家主宰。演劇作家。訥弁の語りを中心に据え、書くことや憶え繰り返すことを疎外せずに実現する上演に取り組んでいる。その最中には、様々な取り組みに目配りをしている。近作に『とりで』(2023、作・演出、THEATRE E9 KYOTO)、明倫茶会『生鶴』(2024、席主、京都芸術センター)等。戯曲『とりで』が第22回AAF戯曲賞大賞。2019-20年度公益財団法人セゾン文化財団セゾンフェローⅠ。2020-22年度THEATRE E9 KYOTOアソシエイトアーティスト。 https://sinbunka.com/
持田睦(PuP) 1971年生。演出家。ヘルダーリンのピンダロス翻訳を原作とした『SoPrates』(2004年)を最後に12年間、演劇活動を休止する。石川達三の『鳳青華』(1938年)と白信愛の『旅は道伴れ』(1939年)を原作とした『朝、鮮、人!』(2016年)で活動再開。コロナ禍をきっかけに映像作品作りを開始し、YouTube上で、フランスの映画監督ユイレ&ストローブに倣った作品『あらゆる革命はさいころの一振りである』(2022年)を公開中。ユイレ&ストローブの研究者として、「追放! 追放! 追放! そして……、解放?——ユイレ&ストローブのカフカ映画『階級関係』の最後の風景 」を、『現代思想』(2024年1月臨時増刊号「総特集=カフカ」)に寄稿した。
【お問い合わせ先】 主催:サハ http://saha.fun/ 協力:汀線 https://www.teisen-books.com/ お問い合わせ:[email protected]
-
【選書リスト】
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
0 notes
honyade · 5 years
Text
ペドロ・コスタ × 小野正嗣「映画が生まれる場所、言葉が生まれる場所」 『歩く、見る、待つ ペドロ・コスタ映画論講義』(ソリレス書店)をめぐって
『ヴィタリナ(仮)』(2019)で本年のロカルノ映画祭の金豹賞、そして主演のヴィタリナ・ヴァレラもまた女優賞を受賞した、ペドロ・コスタ監督。   コスタ監督はこれまで、カメラを向ける被写体への深い洞察にもとづく作品を発表し続け、国内外で高い評価を得てきました。   コスタ監督が過去に東京で行った講義が、書籍『歩く、見る、待つ ペドロ・コスタ映��論講義』にまとめられたことから、その撮影技法、そして映画をめぐる思索にさらなる注目が集まっています。   今回は、最新作『ヴィタリナ(仮)』の日本プレミア上映のために来日するコスタ監督にお話をうかがいます。   対談相手として、小説、翻訳そして最近は戯曲も発表され、多面的な舞台でご活躍をされている小説家・仏語文学研究者の小野正嗣さんをお迎えします。   お二人には「創作の現場」をめぐる考え方についてお話いただきます。   夜々中の下北沢にて開かれるスペシャルトーク、ぜひご参加ください!   【出演者プロフィール】 ペドロ・コスタ(ぺどろ・こすた) 映画監督。1959年、ポルトガルのリスボン生まれ。 1989年、長編劇映画第一作『血』を発表。 以後、『溶岩の家』(1994)、『骨』(1997)でポルトガルを代表する監督のひとりとして世界的に注目される。 リスボンのスラム街フォンタイーニャス地区で撮影した『ヴァンダの部屋』(2000)は日本で初めて劇場公開され高い評価を得た。 その後、『映画作家ストローブ=ユイレ あなたの微笑みはどこに隠れたの?』(2001)、『コロッサル・ユース』(2006)、『何も変えてはならない』(2009)、『ホース・マネー』(2014)を発表。 最新作『ヴィタリナ(仮)』(2019)はロカルノ映画祭で金豹賞と女優賞を受賞し、第20回東京フィルメックスにて日本プレミア上映が予定されている。   小野正嗣(おの・まさつぐ) 小説家、仏語文学研究者。1970年、大分県生まれ。 『水に埋もれる墓』で朝日新人文学賞、『にぎやかな湾に背負われた船』(朝日新聞出版)で三島賞、『九年前の祈り』(講談社)で芥川賞受賞。 著書に『残された者たち』(集英社)、『水死人の帰還』(文藝春秋)、『ヨロコビ・ムカエル?』(白水社)。 訳書に、マリー・ンディアイ『三人の逞しい女』(早川書房)、アミン・マアルーフ『アイデンティティが人を殺す』、『世界の混乱』(共にちくま学芸文庫)などがある。
時間 _ 22:00~23:00 (21:30開場) 場所 _ 本屋B&B 東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F ▼入場料 ■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別) ■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)   ※本イベントは途中退出自由です。是非、お客様のお時間の許す限りご参加ください。   11/27(水)15:00〜よりウェブ受付限定にて追加販売いたします。 参加をご希望の方は下記ページよりお申し込みください。 チケットのご予約はこちら
Tumblr media
イベント情報の詳細はこちら
from honyade.com https://ift.tt/2OrVcE3
0 notes
nosukekei · 5 years
Photo
Tumblr media
『わたしたちの家』MUBIでの配信始まりました🏡🎊 配信期間は一ヶ月間です。見逃した方もう一度観たい方、どうぞよろしくお願いいたします。月額720円で世界のレアな映画たち観れます✨今はストローブ=ユイレやキェシェロフスキなどもやってるみたい(7日間無料体験もある) https://t.co/R11sh1TZdv https://t.co/0jvkzNst2B kiyoshikoyui http://twitter.com/kiyoshikoyui/status/1166731138905202688
0 notes
yuntarte · 2 years
Photo
Tumblr media
数年置いてある ストローブ松�� 丸太を彫ってみた。 内側の色の艶かしさ。 なんとかスマホ置いて 彫ってる所を撮影してみたけれど 振動で落ちた。 #木彫 #ストローブ松 #彫刻家 #露天彫り #テントは犬に使われてしまった #彫刻家 #石彫は秋から https://www.instagram.com/p/ChEFfzghzWB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes