3.橘夕樹「夜を売る店」
丸底フラスコがアルコールランプにかけられて、紫紺の液体をポコポコと煮立たせている。それにつながれたゴム管の先にはガラスのポットがあり、そこに溜まった液体は更に濾過されているようだった。窓からの月のスポットライトが照らす大きめのビーカーには氷水がたっぷりとたたえられ、試験官が何本か刺さっている。仄暗いカウンターには、実験器具のほかにも薬瓶や薬匙や大量の小皿なんかが、舞台袖の黒子のように静かに佇んでいた。
そんな騒がしいカウンターの中では店主がひとりテキパキと器具の手入れをしている。カチャカチャとガラス同士が触れ合う音が店内にはじけて、カウンターの蝋燭に灯ったマジックアワーの炎を揺らした。
ちりりんとドアベルが鳴って、今日最初の客の来訪を知らせる。
「こんばんは。本日はどのような夜をお求めでしょうか。」
Spicy night
蠟燭の前が客の定位置である。案内された客の注文は「繁華街の夜」。店主は、客の前に冷凍したムーンレモンの入ったお冷を出して、「少々お待ちくださいね。準備しますから。」と言った。
店主は背後の棚から紺に煌めくパールのような装丁の綴りとコーヒー色のペガススのタテ紙を取り出した。この紙には調合師達に広く使われている一般的な調合用の書式が印刷されている。それにフクロウの羽ペンでさらさらと「繁華街」と記した。
「理由をお聞きしても?」
「私、田舎生まれだから憧れなの。都会の夜が。日が沈んでもきらきらしていて、にぎやかで。若いうちに一度はそういうところで夜遊びしてみたかった……。」
聞いたことを用紙に書き留めていく。
「あら、これからでも十分間に合うのでは?事実、いわゆる『繁華街』にあるこの店にこんな時間にいらしているのですから。」
「ふふふ、それもそうね。」
店主は穏やかな笑みを浮かべながら材料を用意していく。ベースとなる「夜の素」に「街」と「憧れ」、それからアクセントの「星屑」。カウンターの上に色とりどり大小さまざまな小瓶が並んだ。
(「きらきら」……か、どれがいいだろうか。)
一言に「きらきら」とか「灯り」とか「にぎやか」とかいっても何十種類もの素材がある。一番合うものを見極め、ちょうどよく配合できてこそ、客に合わせた良質な夜を提供できるのだ。
「ちなみにきらきら、とは視覚的にでしょうか。それとも雰囲気や感情でしょうか?」
「うーん、そうね……。」と客はしばし目をつぶった。その瞼の裏には何が見えているのだろうか。
「ああ、一番印象に残っているのはネオンサインね。夜空に浮かび上がる鮮やかな看板にはすごく惹かれたものでしたよ。」
「今ではあまり見かけなくなりましたね……。僕もあの鮮やかなのにぼんやりとした優しい光は大好きです。」
ネオンサイン。果たして在庫はあっただろうか。このところ見かけないということは、つまりあまり入荷が多くないのだ。「灯り」とラベルの貼られた棚の引き出しを順に開けていく。下から二番目の段の左から四番目。「そうだ、『色モノ』はここにしまったんだった」とか言いながら、店主は発光するラムネ菓子のようなものが入った瓶を取り出した。そのもう残り少ない粒を細身の試験官に入れて、さらにフラスコの中の「夜の素」を少し足した。最後に湯を張ったビーカーにしばらく入れて湯煎させる。
「よし、これでもう少し待てば『ネオンサイン』ができます。何色がお好きですか?」
「ピンクかしら。いくつになっても春っぽい色が好きなのよ。」
「ふふふ……」と恥ずかしそうに客は笑う。ピンクの染料を試験管に入れながら、桜のように笑う人だ、と店主は思った。
ネオンサインが溶けるのを待っている間、店内には調合の器具たちが立てるこぽこぽという音と、蠟燭が夕焼けを燃やすちりちりというかすかな音だけが優しく響いている。店主は今準備した材料について用紙に記入しているようだった。
「キャンドルか小瓶詰めの形でお渡しできますがどちらにされますか?」
夜を楽しむ方法は様々ある。その中でも、「夜」そのものを揮発させてゆっくりじっくり味わうか、蝋燭の音や炎との効果と、熱で急激に揮発させることで短く濃く楽しむか、どちらかの方法が取られることが多い。また、この店のもこの二つのやり方でのみ販売を許可されている。後者はあのマッチ売りの少女のマッチと似た手法だ。――ただ、彼女のマッチは質が悪かったようだが。
「そうねえ。せっかくだから思い切り楽しみたいわ。キャンドルでお願いしようかしら。」
「かしこまりました。」
湯煎した試験管をスタンドで冷ましている間に不純物を蒸留させるための器具を��備する。フラスコやガラス管、オーロラ型冷却水――それらを手際よく配置していく。最後に火力の調節が利く小さなガスのコンロの上に、配合用の大きなビーカーをセットした。
大きなビーカーの中に、カウンターに並べた素材を入れていく。
まずは「夜の素」。「夜」のベースとなる液体である。今回は深夜ではなく日が落ちてすぐくらいの時間帯のものだ。とぽとぽと注いだら、「星屑」をぱらぱらと振りかけ、コンロを着火。ビーカーの底を炎が舐めるくらいの火力に調節する。「星屑」の輝きが「夜の素」になじむまでぐるぐるとかき混ぜ、次に金の針のような「街」を大きな楠の匙二杯分。輝きとあたたかさを持った「憧れ」は同じ匙で一杯分。
最後に冷えて固まった棒状の「ネオンサイン」を試験官から取り出し、少し夜空にかざして仕上がりを確認した後、手でぱきぽきと折りながらビーカーに加えていく。液体に触れた瞬間に強く瞬いてビーカーの底に沈んでいった。
(「憧れ」と「ネオンサイン」か……少し刺激が強くなりそうだな。)
こういう時はあまり濃くさせないほうがいい。店主は少し火を弱めた。
熱でゆっくりと「ネオンサイン」が溶けていく。「夜」の色が天の川
ミルキーウェイ
のように少し柔らかくなったように見えた。
ビーカーの中では小さな気泡が上がってきている。
にゃーん、と黒猫が一匹、呆れた様子でカウンターに飛び乗ってきた。スンスンとビーカーから立ち上る蒸気を嗅ぐ。
「ふうん、随分スパイシーだな」
「あっ、コラ。危ないだろ。」
と、店主が慌てて黒猫を制した。
「あら。猫ちゃん。毛並みがきれい。」
「ありがとうございます。僕の助手です。」
「フン、君がやらかさないか見張ってる『監督』だ。」
この声は店主以外には「にゃおん」としか聞こえない。
「この感じは星空というより街の明かりか?都会の夜って人間にとってそんなにいいもんなの?」
いぶかしげにビーカーをのぞき込もうとする。そんな「監督」をどうにか押さえつけながら店主が代弁した。
「矢張、都会の夜は故郷の夜より素敵に映るものですか?」
「ええ、勿論よ。私は若い頃都会の学校には通っていたんだけれど、寮にいたから、門限が厳しかったの。だから帰り道、目の前に街の明かりが見えているのに、夜の街に繰り出すなんてことはできなかった……。仲間とあれがしたいこれがしたい、って夢を語り合ったことをよく覚えているわ。」
残念がっている口調でも、どこか楽しそうに客は語る。
(『夢』……ちょうど在庫がもうないな。最近消費が激しい。)
くるくるとビーカーをかき混ぜながら思い出す。薬棚を見るまでもない。このところ夢見がちなお客様が多かったのだ。
ぼんやりと『憧れの夜の街』は出来上がった。あとはお客様だけの隠し味が必要になる。できれば『夢』以外で。
「夢を語り合うのも素敵な青春の一ページですね。なにか街に気になる店や催しなどがあったのですか?」
さっきのネオンサインのように客の頬が薄紅に染まる。
「店……というより、好きな銀幕スターがいて……だから映画の、レイトショーに行ってみたかったのよ。」
お冷の氷が溶けてカランと音を立てた。
「学校が終わったあと、日が沈むころにひとりバスに乗って、洋食屋さんでご飯を食べて、帰る人々を横目に映画館へ向かう――。そして映画が終わったら夜道の中を歩いて帰る……ねえ、映画館の中と夜の街って少し似てると思わない?」
「映画館と夜の街、ですか。」
いくつもの夜を見てきた店主にも予想外の問いかけだった。
「ええ、街の周りや空は真っ暗なのにそこだけ切り取ったように眩しくて、いろんな物語が昼と変わらず起こっていて、帰り道も余韻でいっぱいになる……。そしていつまでも終わってほしくない。」
「なるほど。言われてみればたしかに似ている気がします。……それなら最後の材料はあれがいいかな。」
店主はなにやらカウンターの下の棚を漁り始めた。たしかここにあったはず、としばらく探していると店長の肩を踏み台にして黒猫が下りてきた。
「なにやってるんだ。僕が探してきてやる。あれだろ?フィルムケース。」
「うん。そう。しばらく使ってないから箱が奥の方に入ってしまっているかも。」
黒猫は雑多な棚の中の暗闇にあっという間に溶け入っていってしまった。
ガタン
がたがた
うわっ
ごそごそ
ばたん
げほげほ
するすると入っていたのとは裏腹に箱はなかなか見つからないらしい。つんと澄ました態度からはあまり聞かれない音と声がした。
「あったぞ!いくついる?」
「ひとつでいい。隠し味だもの。」
「はーい。」
黒猫はフィルムケースを一つ口にくわえて出てきた。ラベルには「映画」と振ってある。
「それそれ。流石僕の助手だね。」
と、狭い額についた埃を取ってやる。
「すみません。お待たせしました。」
客はにっこりと「いえいえ。」と言ってくれた。完成までもう少しのビーカーが先ほどよりもたくさん気泡を立てている。これ以上粘度が上がると最後の隠し味がうまくなじまない。店主はコンロの火を止めた。
「ふん、普段使わない材料もきれいにしまっておくんだな。」
黒猫は背後のカウンターでその自慢の毛並みを整えている。
「それを取ってきてくれたの?随分と賢い助手さんね。」
「はい、いつも助かっています。」
そんな助手が取ってきてくれたフィルムケースには勿論フィルムが収まっている。艶々と黒く光るそれを映写機のような機械に入れて、レンズから月光を取り込み、夜空を透かしながら、製麺でもするかの如くハンドルを回した。壁には小さなプラネタリウムが出来上がっている。そしてリールから外したそれを二〇センチほどカットしてビーカーに加え、再び火をつけた。このフィルムが溶け切ってしまえば「夜」は完成だ。材料はすべてそろったのでビーカーに特注のコルクの蓋をして、空けてある穴からガラス管を繋げる。ガラス管の途中にはオーロラ型冷却水、終わりには小さなフラスコが繋がれている。「夜」を加熱濃縮させる際に出る蒸気――夜露を採るためである。
「それはなんの映画のフィルムなの?」
「これは映画のフィルムそのものではなく、昔、お客様から聞いた『映画と夜に関するお話』から精製したいわばエッセンシャルオイルのようなものです。うちではお代としてお金の他にお客様のお話をお聞きしてそこから『夜』を作るための材料をお裾分けしていただいているのです。」
客はわかったようなわかっていないような顔をしてフィルムが溶けるビーカーを見つめた。
「あまりピンときませんよね。」
そういうと店主は再び棚の下をごそごそと漁るとレコードを一枚取り出してきた。そして店の端を指さして、
「あの蓄音機にこちらの専用レコードをセットして、お客様のお話を録音します。そしてそのレコードを一旦ほどいて溶かします。そして溶けた液体から結晶を取り出したり、蒸留させたりといった作業を通して様々な「要素」を分離させ、それをビンに採取して、ものによっては先ほどのネオンサインのように加工することで、安定して保存ができるようにするのです。」
「なるほど、録音するのね……。長く生きてきたつもりだけどこのお店には初めて見る道具ばかりだわ。でも私、何かお話しできるようなことあるかしら。」
「是非、ご学友との語らいについて教えてくださいませんか。」
「夢」の在庫を増やすいい機会だなと店主は考えた。
「それならいくらでもお話しできるわ。」
ビーカーの中で大きな気泡がひとつ弾けた。その瞬間、街や映画の光がキラキラと輝いて落ちる。そろそろ頃合いのようだ。
最後に、出来上がった「夜」をキャンドルにしていく。ミルクパンで、これまたミルク色の蝋を溶かし、分離しないように少しずつ夜と蝋を混ぜていく。夜の濃い藍とミルク色が混ざって朝焼けの前の優しい夜の色に近くなる。最後にガラスの容器に入れてスノーマンの吐息で冷やし固めたら完成だ。店主は冷やしている間に草木のモチーフがあしらわれた小さなカードに、今回使った材料とその用法・用量を記入していく。ラベルには『繁華街』と記して容器に貼り、
「お待たせいたしました。『繁華街の夜』でございます。」
とまだほんのりと温もりを持つ出来立てのキャンドルを差し出した。
「なんだか少し甘い香りがするわね。」
客は鼻先で軽く容器をくゆらした。
「蝋に少しだけ蜂蜜が混ぜてあります。」
店主は先ほど書いていた小さなカードとお揃いの柄の小箱を取り出した。小箱の中には小さなお香が入っている。
「ベースに浅い時間の夜を使っております。全体的にフレッシュで刺激的なひとときになるよう配合いたしました。こちらのカードに使い方などは詳しく記載していますが、夜をお使いになるときは必ずこちらの「朝」もお使いください。確実に夜から醒めることで『夜焼け』や『昼酔い』といった時間的症状を防ぐ効果があります。また、最近多いのですが、夜から醒めたくないというお客様がいらっしゃいます。しかしそのように夜を独り占めしてしまうと時間平等法違反となってしまいますので、僕たち調合師は『朝』も一緒に提供するよう義務づけられているのです。――夜は皆のものですから。」
「わかったわ。何事も適切な量がいいわよね。」
「そういうことだ」と黒猫がうんうんと頷く。
「夜もいいけど朝も朝でどんなテイストか楽しみね。」
「ええ、折角ですから存分にお楽しみください。お渡しするものはこれで以上です。不備がないようでしたら箱に詰めますね。」
「ええ、お願いします。」
キャンドルとお香、カードを木箱に詰め、仕上げにリボンをかけて結び目に封蝋で封をする。
「では最後にお代ですが、カウンター越しではなんだか味気ないのであちらのテーブルでお話ししましょう。」
店主は蓄音機のそばのテーブルを指さした。
「昔の話をできるなんていつぶりかしら。たまには沢山おしゃべりするのもいいわね。」
カウンターから立ち上がった客を黒猫がテーブルまで先導する。
客と黒猫がしばらく戯れていると、ようやく手にティーセットを持った店主がテーブルについた。あとをティーセットに任せたカウンターの器具たちは静かに楽屋に戻り、客の前には空になったグラスの代わりに湯気の昇るティーカップが置かれた。すっかり更けた夜に香ばしい茶葉と優しいミルクの香りが満ちる。
夜はこれから。
――それでは良い夜を。またのご来店をお待ちしております。
fin.
橘夕樹「夜を売る店」
Produced / Written by 橘夕樹(https://bsky.app/profile/yuuki-tatibana.bsky.social)
2024.9.18
G.Slope & Hill's Planet
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11月5週
月
朝っぱらから白玉を作ってたけど、白玉ってこんなに水をぎりぎりまで使わない感じで、まるでそばを打つときみたいだなと思いながら、紙粘土のようになった塊をラップでくるんでしばらく水分が馴染むように、そんなことをしていたらあちこちにきづかない白玉粉の飛び散りが伝播して、床を掃除する羽目になったり。ぷっかりと浮かんでくる白玉を引き上げて冷水に晒し、用意しておいた黒蜜きなこでもごもごと食べる、しかし黒蜜きなこを考えた人は偉い、クッキーアンドクリームを考えた人レベルの偉人である。
火
射干玉の夜のまだ残る東の空を見ていると次第に、空の低いところから茜が差し始めてくる、しばらくはまだ空の大部分は夜を残しているのだが、少し気を逸らしてはたと気づくともう先ほどまで居たはずの夜は去ってしまった、天井付近はしかしまだ夜の黒を残す群青よりも薄い色が残るも、低い位置からやってきた橙が空を這い上がって、その夜とぶつかるグラデーションの中間位置はなぜか白色である。そんなのを見てふと振り返ると西の空には富士山が思いがけない大きさで見えて、あれが見えるようになったら冬だなと、中学校の窓からも確かに見えた富士山、関東平野の平べったさを感じられる、しかし富士山は巨きいのだ、平野がいくら起伏がないとはいえ、ただひたすらに巨きい。
水
どうしても唐揚げが食べたくなったのは、youtubeで唐揚げの動画を見てしまったからだ。そして思い出した。子供の頃は唐揚げではなく、手羽中をちょっとスパイシーにしたやつを揚げたやつ、これが袋で冷凍で売られてた、たしか生協だったはず、それが好きでよく食べていた。ということで、手羽中も買う。揚げる。
木
しかし、あらゆる動作、所作一つ取っても、そこには深いレベルでの良し悪しが封入されている、いや封入というと内側に存在しているようだが、それはあくまでも外部だ、私の外、私というものが理だとするなら、その理の外にあるのが良し悪しで、だから唐揚げを揚げるということだけでも、微妙な動作がある、音がある、気付きがある。そうした一つ一つをバカにしてしまう態度を、ツイッターでは割と見かける、それを冷笑主義というのだろうか、そういうのは絶対にやめた方がいい。どんなに良く知っていると思っていることでも、ちょっと体を動かして角度が変わっただけで、全然知らない姿になってしまうのだからね。
金
ついに週末に手が届いた。今週はしかし、それほど苦ではないような、だらっとした感じで、つつつーと進んで、まるで昨日も一昨日もなかったかのように何も残らず、忘却したというならまだそこに忘却が残るがそれさえもないような、完全な無、と言葉にできてしまっている時点で無ではないが、言葉でしか表現できないのでどうしても無が有るみたいな矛盾した言い方にしかならない、そんな無が、過去という名前でぼんやりと遠くの方まで広がっているのを、ここから、眺めることしか出来ない。
土
快晴。日を浴びるためのパン屋行脚。少し遠くに有るパン屋はわりと有名らしい、実際うまい。好きなのはクリームパン、このクリームパンは俺の中にあるイデア的なクリームパ��にかなり近接している。そして子どものころ食べた商店街の外れにあったパン屋さんのクリームパンにそっくりである。クリームパンを偏愛するものとして、神楽坂は亀井堂が閉店してしまった痛切の極みだったが、ここのクリームパンがあるならまだなんとかなる。そして塩パンと塩チーズパンも相当なもの、実際ここのパン屋の名物は食パンとカレーパンらしいのだが、その二つはまだ手を出していない。というか、俺は興味がない。
0 notes
すっかりアップできてなくて。毎日決められた事をちゃんとできないのは小さいころから。小学一年生の時から変わりなく半世紀とは、老人老い易くなんちゃらかんちゃら。
閑話休題
さて先週から、久々のスパイシートルティーヤピザをご用意しております。お手軽、16センチ、おひとり様でも召しあがれるサイズです。
そうそう、すだちくんは完売致しました、また来年でございます。ありがとうございました。
では、メニューを。
🦏🦏🦏🦏🦏🔥 焼き物/炭火デス!🔥🦏🦏🦏🦏🦏
⭐︎えび🦐焼きアジア皿(有頭のソフトシェルシュリンプ2尾/丸ごと全部食べられます!/スイートチリソースで!)¥450
⭐︎手羽先焼き(古白鶏/美味!)1ヶ180円、2ヶ340円、3ヶ450円
⭐︎とりレバー 串(古白鶏のレバー/絶品!人気!)200円
⭐︎赤ぶたのハラミ串(スペイン産デュロックという単一種の🐷です!/味が濃い!大人気!)220円
⭐︎わさびーふ串(牛バラ串にわさびをのせて/商品名はパクリ)300円
⭐︎つくね串(お手軽定番安定のつくね串です!)140円
⭐︎椎茸串(秋ですねー!シンプルで美味!)140円
⭐︎ソーセージの炙り焼き(チェダーチーズが入ってる!/ボリュームあります!)620円
🦏🦏🦏🦏🦏🍴🍴 サイドメニュー 🍴🍴🦏🦏🦏🦏🦏
⭐︎スパイシートルティーヤピザ(トルティーヤの生地の上にスパイシーな挽肉にチーズをのせて焼いてます)520円
⭐︎長芋のスパイシーポテトフライ(皮付きのまま素揚げした長芋にステキなミックススパイスをからめてます!/香りユタカで美味しい!)480円
⭐︎トマトとアボカドのサラダ(この組み合わせ、テッパンです!人気!)
⭐︎和風レバーペーストと手作りパン(苦手だった筈のレバーがあれフシギ!の方続出の美味しさです!パンは店主のカミさんが焼いてます!/リピート率No.1デス!)480円
⭐︎大根餅(点心のお仲間、干しエビとか仕込んだ手作りメニュー!/人気!)480円
⭐︎豚バラとキムチのチヂミ(粉モノ好きでしょ?ビールやハイボールによく合いますよ!)680円
🦏🦏🦏🦏🦏🥢🥢 もう一品/箸休め 🥢🥢🦏🦏🦏🦏🦏
⭐︎キムチ奴(絹豆腐に美味しいキムチをのせてます!)380円
⭐︎白菜キムチ(ちゃんと美味しいの仕入れてます!)380円
⭐︎ピータン(あひるの卵)290円
⭐︎ポテトフライ(コンソメ味/手抜き😅でも美味して人気)350円
⭐︎ポテトフライ・ダブル(お仲間とシェアサイズ!)600円
🦏🦏🦏🦏🦏 🍚🍚 晩ご飯 🍚🍚 🦏🦏🦏🦏🦏
⭐︎パキスタンチキンカレー(スパイシー!お初の方多いです!一度お試しを!そしてリピーターも多数!/ホットです、そして激辛ではありませんのでご安心を!)620円
⭐︎パキスタンチキンカレー/ハーフ(ちょっと飲んじゃって食べきれないけど少したべたい!っですよね⁈)380円
⭐︎タイ風エビ入りチャーハン(ナンプラーという魚醤を使ったチャーハンです/カオ・パッ・クン)700円
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
本日も皆さまのご来店をお待ちしております!
さいらく店主 m(_ _)m
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
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