#ソニー電気自動車
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企業名献金額 トヨタ自動車4540万円 東海銀行4291万円 三和銀行4291万円 住友銀行4291万円 あさひ銀行4291万円 さくら銀行4291万円 第一勧業銀行4291万円 東京銀行4291万円 日本興業銀行4291万円 日本長期信用銀行4291万円 富士銀行4291万円 三菱銀行4291万円 日本債券信用銀行4284万円 北海道拓殖銀行4248万円 日本電気4000万円 日本生命保険3410万円 新日本製鐵3000万円 東芝2622万円 日立製作所2622万円 サントリー2503万6000円 日産自動車2500万円 富士通2500万円 第一生命保険2430万円 松下電器産業2382万円 熊谷組2242万円 三菱自動車工業2225万円 住友生命保険2170万円 東京海上火災保険2160万円 本田技研工業2100万円 ソニー2000万円 住友信託銀行1968万円 三井信託銀行1968万円 三菱信託銀行1968万円 安田信託銀行1968万円 三菱重工業1908万円 ホーヤ1850万円 いすゞ自動車1795万円 大和銀行1783万円 東洋信託銀行1739万4000円 スズキ1708万円 大林組1657万8000円 清水建設1657万8000円 大成建設1657万8000円 佐藤工業1645万円 三菱電機1610万円 竹中工務店1607万8000円 安田火災海上保険1560万円 フジタ1557万8000円 三貴1500万円 明治生命保険1460万円
きっかけは財界提唱「雇用柔軟型」【非正規4割時代-1】 | Tansa
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イーロン・マスクが最初に電気自動車会社テスラモーターズ(現テスラ)に投資したのは2004年で、ここまで20年近くの時間が経っています。
ソニーはイノベーションの種をどう育てていくのか [対談] 投資家の視点から経営を考える | 十時 裕樹,入山 章栄 | ["2024年2"]月号|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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2023/9/12〜

9月12日 たくさんいろいろあった日々だったので、久しぶりの出勤だということを忘れていた。 でも駅の温度計の気温を見て、バスを降りてから歩く池の景色とかを見て、久しぶりだと、季節がまた動いている、と思った。
上司が入れ違いで今日はおやすみされていたので、またまた入れ違いになってしまうけれど明日の休暇を上層の方々へ報告した。
相変わらずやらなくてはいけない事はたくさん。でも以前のように切羽詰まってカツカツお仕事できず、あっという間に1日が終わって、ぬるっと帰宅。と、思ったら体はとっても疲れていてへろへろになりながら、歩��を進めることだけを考えて帰ってきた。

今日、私は東京じゃないまちで1日仕事わやしていて、東京のギャラリーでは写真展を開催していて、仕事中も時折思い出してはぼんやりした。 写真集をネットで購入して下さった大阪の方が、感想(考察?)をSNSに投稿して下さった。 写真やSNSを通して出会って下さってありがとうございます(写真集の写真がガビガビでごめんなさい)。
次のことを仕込まないと、展示が終わってただ悲しみに暮れてしまいそう(白濱さんのSNSをそっと見続けるだけの人になりそう)。
なので、なるべく応募できるものは応募したい。そのために、いま気持ちがめちゃめちゃにならない様に、今週末の通院の予定を変更した。 ある日突然、私がやってくる気がする。

9月13日 朝から少し夏風邪(引いた事ないので違うかもだけど)の様な感じで怖くなり余っていたルルの強いバージョンを投入。以前治療した歯茎から出血。歯科衛生士さんから「疲れた時に出血する事があるかも」と言われていたので、疲れているのかも。 なるべく早く家を出ていたくて、少し出勤ラッシュの電車で、ソニーとふげん社の公募についてぼーっと考えたりした。
東京駅の地下を行ったり来たりして用事を済ませる。 国際フォーラムのキッチンカーが準備しているのを横目にビックカメラでフィルムを買った。
資生堂ギャラリーまで歩いて、オープン10分前でご婦人達がオープン待ちをしている。時間潰しに東京駅の地下で買ったガチャガチャを開けるとクリスタルボンボン!
ギャラリーで石内都の写真展を鑑賞。 先日展示に来てくれた友人が学生時代に撮っていた作品を思い出す。 有楽町まで戻り、東京都が主催(?)の“私たちの体は心になる”展をのぞく。ボランティアやスタッフの方々ばかりで少し足を止めるとすぐ近づいてきてお話かけて下さるので気が休まらなかった。 オリンピックで使われたトロフィーやメダルやブーケを実際に触れるコーナーで「あの!オリンピックで使われた!」とテンション高めで言われて、初見でごめんなさい…と、なる。

13時過ぎにギャラリーへ到着。 思ったより観にきてくださる方がいて、じっくりと私の分量が多い写真集全て��目を通してくださる方々へ、ありがとうございます。写真がガビガビでごめんなさい。と思いながらバックヤードの写真集を半分観ているふりをした。
白濱さんとたくさんお話をさせてもらって「困り事があれば連絡を下さい」と言っていただいた。 学芸大前はウソのまち。某芸術学部のある大学は職員のお給料ランキングがなぜか上位。これは!だめなやつじゃん!って学ばない自分の行動にへとへとにやられてしまう話等(写真の公募の相談も!)していただいた。
今は少し疲れ気味で、明後日の鎌倉もキャンセルしてしまったけれどソニーの公募だけはできたらいいな。
展示をして思った通り(?)の得られたものと、思いがけない気付きや出会いがたくさんあって、それが写真を通してできてよかったです。
ギャラリーから駅までの帰り道、猫のいる八百屋さん(果物屋さん?)、今日は猫がいなかった。
昨晩、警報音と共に出てきたアップルサポートに電話せよ!の警告画面を閉じてシャットダウンしていたパソコンをどきどきしながら開いた。 大丈夫そう(このままシャットダウンすると何かが何かを読み取って何かが全て消えます!と表示されていた。)
やっぱり疲れているのか帰りの電車では本を持ったまま寝ていた。

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ソニーは現在、クルマの「眼」となる裏面照射型高感度撮像素子をフックにして、ADAS領域を軸足にその車両全体のシステムインテグレーションを取りにいこうとしているわけだ。ソニーの素子は夜間認識能力の高さで定評があり、夜間におけるADAS能力向上でアドバンテージを持っているのだ。 だが、ここで問題がある。BEV(バッテリーからの電力供給のみで動く電気自動車、以下EVと表記)のシステムインテグレーションと言えば、動力用バッテリーとモーター、パワーコントロールユニットがその中核部品なのだが、残念なことにすでにソニーはバッテリー事業を村田製作所に売却済みだ。家電で言うIHや食洗機が手元にない。 だから、回りはなかなかソニーを信じてくれない。「ホントにまるっとお任せできるの?」と見られている。 ソニーの戦略としては、何としてもこのタイミングでクルマ1台を丸ごと提案して、システムインテグレーターとしての存在感を示しておきたい。バッテリーやモーターは大丈夫なの? という当然の疑問に対して、「ちゃんと他社と提携して、トータルソリューションとして提案できますよ」と、証明してみせる必要があったのだ。そのために造られたのがVISION-S 01だった。 考えてみれば、「認知→判断→操作」という自動運転に向かう3つの段階に分解したとき、バッテリーやモーターは制御の最下流に近いところにある「操作」の領域であり、システムインテグレーションの最上流はADAS周辺にセンサーによる「認知」と、画像処理を行って、センサーの反応を判定する「判断」を繋ぐネットワーク制御である。だからその領域に強みを持つソニーにはシステムインテグレーターの資格がある。と、恐らくソニーは思っており、だからこそVISION-S 01をCESに出展したわけだ。
電機敗北のトラウマが見せる「ソニーが自動車会社に」幻想 (2ページ目):日経ビジネス電子版
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我が国の未来を見通す(84)
『強靭な国家』を造る(21)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その11)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
もう45年ほど前になりますが、初級幹部の時代、
アメリカのコロラド大学の修士課程に留学させてい
ただき、1978年から2年間、コロラド州のボル
ダー市に滞在しました。振り返りますと、この2年
間のアメリカ生活は、その後の私の人生に“最も強
烈なインパクト”に与えてくれたと思っています。
細部については本メルマガの主旨から外れますので
省略しますが、今日のテーマと関連する経験をひと
つだけ紹介しましょう。
留学して2年目の夏季休暇を利用して、アメリカの
首都・ワシントンを訪問する機会がありました。ワ
シントン観光の“お決まりのコース”のホワイトハ
ウスや国会議事堂などが居並ぶモールを訪問したと
ころ、軽トラックやワゴンの上に様々な土産などを
賑やか��陳列し、観光客を相手に商売しているエリ
アがありました。帰国時のアメリカ土産を買おうと
思い立ち、様々な“小物”を手に取ってみますと、
裏に「メイドイン・ジャパン」と書かれていました。
「これでは帰国の土産にならない」とまた別のもの
を探すことを繰り返しました。
何度か繰り返すうちについに我慢仕切れなくなって、
ワゴンのオーナーに「ここにある物でメイドイン・
ジャパンでないものはないですか?」と訊ねたとこ
ろ、「これとこれネ」と明らかに日本製ではないよ
うな小物を2つ差し出したのです。つまり、これ以
外の小物はすべて「メイドイン・ジャパン」だった
のでした。
1970年代の2度のオイルショックの影響によっ
て、70後半~80年代の長い間、国際社会は“ス
タグフレーション”に見舞われていましたが、この
世界不況からいち早く抜け出したのが日本企業でし
た。米国人社会学者のエズラ・ボーゲルが『ジャパ
ン アズ ナンバーワン』を上梓し、アメリカ経済
界をして「日本に学べ!」が合言葉のようになった
時期でした。
私はこの事実をだいぶ後にわかるのですが、ワシン
トンの例だけでなく、アメリカで知り合った知人友
人などが「スズキを買った」とか「日本の車は故障
しない」などと、自慢げに話すのを何度も耳にしま
した。
そのはずです。住んでいた町のどこの駐車場に行っ
ても、ちょうどエンジンの真下あたりが真っ黒にな
っており、近づいてよく見ると油でした。当時のア
メリカ製の自動車は、新車といえどもオイル漏れす
る車が多く、漏れ落ちた油が駐車場に何層にもこび
りついていたのです。確かに、安い中古車でしたが、
私の愛車シェボレーNOVAもしょっちゅうエンジ
ンオイルを補給していました。
このように、戦後の日本にも、とても“誇らしい”
時代があったのです。さて話は変わりますが、9月
10日朝のNHKの「日曜討論」は「研究力の低下
どうする?」というテーマで議論が交わされていま
した。正直申し上げれば、有識者たちの発言で参考
になったものはほとんどありませんでした。
また、愛読しているスタンフォード大学西鋭夫教授
のレポートの今回のテーマは「大学崩壊」でした。
西教授は、我が国の基礎研究力がなぜ低下している
のか、その原因を鋭く解説していました。それに留
まらず、��HKのようなマスコミに取り上げられる
様々なニュースとその解説がいかに意図的に“あた
りさわりのない”範囲にとどまっているか、につい
ても自らの体験を通じて発信していました。NHK
の日曜討論の解説やジャニーズ問題のマスコミの沈
黙などから、改めて納得してしまいました。
本メルマガで、我が国の「科学技術」や「教育」を
テーマにしようとしている時、偶然にも同じような
テーマを見つけ、「問題意識を持っているのは私だ
けではない」という点ではかなり勇気づけられたこ
とは確かです。続きは本論で取り上げましょう。
▼「科学技術」が「国力」に与える影響
前回のメルマガで紹介しましたように、米誌「US
ニューズ&ワールドレポート」では依然として日本
は「世界で最も洗練され、技術発展の進んだ国の1つ」
と評価され、「世界で『強い』国のランキング」の
7位にランクされています。
確かに、上記『ジャパン アズ ナンバーワン』と、
もてはやされた頃からしばらくの間、我が国には
“飛ぶ鳥を落とす勢い”がありました。では、“今
はどうか?”という視点に立って、今回は「科学技
術」に絞って、いくつかの指標について日本のラン
キングの推移を紹介しましょう。この分野について
も「Numbers Don’t Lie」であることを理解できる
ことでしょう。
まず、「研究開発費」(名目額)そのものは、19
81年から1994年頃までは日本は米国に次いで
第2位、1995年以降はEUに抜かれ、2012
年以降は発展著しい中国に抜かれ、第4位に甘んじ
ています。ただし国別ランクでは3位をキープして
います。
一方、「研究開発費の対GDP比」については、1
981年から2009年まで日本はダントツの1位
をキープしていました。しかし、2010年を韓国
に抜かれました。それでも、1996年頃までは3
位以内をキープしていましたが、2020年時点で
は6位に甘んじています。
また「政府の研究開発費」は、中国、米国、ドイツ、
ロシアに続き、第5位ですが、「研究開発費の政府
負担割合」となると、フランスの30%台を筆頭に、
米国、ドイツ、イギリス、中国などが軒並み20%
後半を維持している中で、日本は15%前後に留ま
っていますので、我が国の研究開発費の主体は民間
企業であることがわかります。
ちなみに、今年度の企業別研究開発費は、トヨタ、
本田技研、ソニー、武田薬品、日産、デンソー、パ
ナソニック、第一三共、ソフトバンク、日立などの
大企業がベスト10に入っています。
以下、「科学技術指標」といわれる���観的・定量的
データを用いて、主要な指標に関して日本の現状を
もう少し詳しくチェックしておきましょう。
まず「研究者数」ですが、2021年のデータでは、
日本は、中国(187万人)、アメリカ(149万
人)に次いで3位にランクされ、69万人を数えま
す。
「労働力人口1万人あたりの研究者数」は、200
2年には主要国中1位であったものが2020年に
は4位(98.8人)に落ちています。1位フラン
スを筆頭に、ドイツ、アメリカが日本をリードして
いますが、この指標になると、中国は29.1人と
ランクはかなり下の方になりますが、それだけ労働
力人口が多いとも言えるでしょう。
「女性研究者数」は、2021年時点では16.6
万人であり、「女性研究者の占める割合」とともに
増加傾向にありますが、OECD諸国の中では依然、
最も低い割合となっています。様々な事情があると
は言え、女性研究者のさらなる増加を期待したいも
のです。
「論文数」は、かつては4位でしたが、2021年
は5位に甘んじています(6.8万件)。その中で、
「トップ10%論文」(ほかの論文に引用された回
数が各分野で上位10%に入る論文)は低下傾向に
あり、最近、イランに抜かれ、過去最低の13位に
転落したことがニュースになっています。近年、こ
の「トップ10%論文」は、中国がアメリカを抜い
てトップになっていることにも注目が必要です。
「特許数」(パテントファミリー〔2か国以上への
特許出願数〕)では10年前から1位をキープして
おり、以下、米国、ドイツ、韓国、フランス、台湾、
イギリス、中国が続きます。ただし、近年、中国の
シェアの増加に伴い、情報通信技術、電気工学、一
般機器分野におけるシェアは低下傾向にあります。
これらを総括しますと、現時点では、日本は多くの
指標で、米国や中国に続く3位に位置していますが、
“伸び”という点では他の主要国と比べて小さい傾
向にあること、国際社会の将来に絶対的な影響を及
ぼすと考えられるデジタル競争力が低下傾向にある
ことなどは大いに懸念されることと考えます。
それらの具体的な指標については、すでに第79回
配信で紹介しましたが、主要な指標を再提示してお
きましょう。米国グローバル・ファイナンス誌が発
表している「世界で最も技術的に進んだ国ランキン
グ2022」では、日本は世界第7位にランクされ
てはいますが、「国際経営開発研究所(IMD)」
が公表している「デジタル競争力ランキング」は、
米国が3年連続第1位で、シンガポール、デンマー
クと続きます。5位香港、8位韓国とアジア諸国も
名を連ねますが、我が国はここ数年低下傾向にあり、
2020年は63か国・地域のうち27位まで落ち
ています。
世界経済フォーラム(WEF)が公表している「国
際競争力」についてもすでに紹介しましたが、日本
は、141カ国中、2017年8位、2018年5
位、2019年6位にランクされています。
得意な「ものづくり」技術をさらに発展しつつ、ロ
ボットやAIなどを含むデジタル技術を活用した生
産体制、そして人類の未来社会を先取りする各種イ
ノベーションやテクノロジーの開発などを他国に先
行して実現できるかどうか、我が国はまさに正念場
にあると考えます。
それを可能にする要因の1つとして、次回の「教育」
の分野で触れる「博士号取得者数は2006年度を
ピークに減少傾向」にあるなどと相関関係にあるよ
うです。わずかに明るい兆しがあるとすれば、平成
22年度より低下傾向にあった修士課程入学者が令
和3年度に増加に転じたことで、これが博士課程の
入校者増につながることを関係者は期待しているよ
うです。
▼「科学技術」を「国力」増強に活かす
話題を変えましょう。私たちは、みなGAFAを知
っていますし、その代表たるアップル社の主力製品・
iPhoneやiPadは、「天才的資質を有し
ていたCEOスティーブ・ジョブス氏が発明した」
と信じて疑いません。
実は、iPhoneとかiPadにみられる最先端
技術のほとんどは、長年、アメリカ政府や軍が研究
支援や財政支援を行なった結果として開発されたも
のでした。
アメリカの研究開発に関する政府支出の多さについ
てはすでに述べましたが、『企業家としての国家』
(英国サセックス大学教授マリアナ・マッツカート
著)は、「公共投資がイノベーションを起こす」と
して、「アメリカ政府の公共投資がなければGAF
Aは誕生してない」と強調します。そして、「国は
優先順位の高い技術革新戦略を通して産業発展の過
程をリードする必要がある」と提言しています。
つまり、「イノベーションには事前の想像をはるか
に超えるリスクがつきものであり、それを恐れると
一企業ではなかなか踏み出せないのが一般的だが、
『公的セクター』がリスクを積極的に取り、画期的
な技術革新の中心的役割を果たすこと」の重要性を
説いているのです。
その成功例として、航空産業、原子力エネルギー、
コンピューター、インターネット、バイオテクノロ
ジジーなどまで例外なく、国家(米国政府や軍など)
がリスクを恐れずに“成長エンジン”を築き上げた
結果であると断言しています。
企業の研究開発などの“現場”においては、とかく
国家の存在とか、前回も取り上げたような)「政治
力」の役割を矮小化する傾向が強い今だからこそ、
“国家が果たしてきたこのような役割を再認識する
ことが重要である”と著者は強調していますが、全
く同感です。
長い間、わが国はそれぞれの“企業努力”によって
研究開発費を捻出することによって、文字通り、
「メイド イン ジャパン」を現実のものにしてきた
歴史があります。改めて、本田宗一郎氏や松下幸之
助氏をはじめ先人たちの「会社の発展に留まらず、
広く世の中の人々が便利にそして幸せに暮らせるよ
うに」との技術者そして経営者としての“高い志”
を知ると涙さえ出ます。
一方、基礎研究の分野においても、これまでさんざ
ん利用し、今も利用しているコンピューターやイン
ターネットなどはすべてアメリカ政府や軍が主導し
て開発した軍事技術が民生技術に“スピンオフ”さ
れたものであることを知りながら、日本学術会議な
どは、長い間、軍(防衛)関連の研究開発を拒否し
続けて来ました。最近ようやくデュアルユース(軍
民両用)の先端技術研究は否定しない姿勢を示して
いるようですが、いまだ“つける薬”がない学者た
ちもかなり存在することでしょう。
このあたりに、転落しつつある「トップ10%論文」、
かろうじてトップを走りながらものの情報通信技術、
電気工学などのシェアが他国の追い上げを受けて低
下しつつある「特許数」、さらには「デジタル競争
力」の低下傾向などの根本原因があると推測してい
ます。
文部科学省の「科学技術白書」にも、近年の基礎研
究力の低下傾向に対して、「日本の研究力を今後ど
のように活性化させ展開していくか大きな岐路に立
たされている」と指摘し、「国民的な議論と共通認
識の醸成が求められている」と遠慮深げに懸念を表
明していることを紹介しておきましょう。
当然ながら、「国力」に関連する他の要素同様、
「科学技術」の向上についても政府側に問題がある
ことは否定できないでしょう。「政府の研究開発費」
のシェアが列国のシェアの半分ほどしかないことな
どを見るにつけても、歴代の内閣が問題意識をもっ
て真剣に取り組んできたとはとても思えないのです。
わが国の伝統的な「ものづくり」技術は他の追随を
許さず、これから先もそのような技術やスキルが絶
えないことをひたすら祈るものですが、それらをベ
ースにしつつ、国家や社会、あるいは人類社会の未
来を左右するようなイノベーションの実現するため
には、(表現は悪いですが)これまでの家内工業的
な技術の伝承などとは比較にならない“想像を絶す
るリスク”が伴うことは明白でしょう。
それらが一企業や一研究機関が受容する限界を超え
ることは間違いなく、“「リスクの許容は国家の仕
事である”との認識のもとに、「公共投資によって
イノベーションを起こすことが国家(政府)の役割」
との考えが政治家や官僚に広まることを期待したい
と思います。
そしていつの日か、「日本版GAFA」が誕生する
など、後世、「日本政府が企業家として目覚めた結
果、今日の繁栄がある」と大絶賛されることを目指
して、政府が陣頭指揮してほしいと願っています。
▼世界を変えるテクノロジーは何か
「科学技術」の最後に、『世界を変える5つのテク
ノロジー』(山本康正著)に紹介されている5つの
テクノロジーを参考までに紹介しておきましょう。
私個人は必ずしもこの5つのテクノロジーに集約さ
れるとは考えていませんが、アメリカ政府がGAF
Aを育てたように、世界に称賛され、企業としても
大発展する可能性がある、代表的なテクノロジーと
して看過できないことは間違いないと考えます。
まず第1は、将来の食料不足を予測した「フードテ
ック」です。700兆円市場が「フードテック」に
は見込まれているとのことで、細部は省略しますが、
ビル・ゲイツが取り組もうとしている、例えば代替
肉バーガーなどの製造技術などを指しています。さ
らに、わが国の農業従事者の減少に対する対策とし
ての「植物工場」のような技術も含まれています。
第2には、人口減や過疎化の進展、あるいは所得格
差増大などを背景に教育格差が益々広がることを予
測した「エドテック」です。所得格差やジェンダー
格差などによる教育機会の不平等はあってはならず、
それらの問題が生起しないような様々な教育技術は
まさにこれからの課題でしょう。
第3には、高齢化が進む将来において、医療や介護
需要の拡大は必須でしょうし、健康年齢の引き上げ
までを視野に入れた「ヘルステック」は我が国のみ
ならず、人類社会にとっての課題であり、夢でもあ
るでしょう。
第4に、「気候変動」を抑制しつつ、いかにエネル
ギーを確保するかの観点からの「クリーンテック」
もしばらくの間、国際社会の注目を浴び続けるでし
ょう。わが国の場合、「気候変動」対策よりもエネ
ルギー確保を優先すべきと考えますが、その両方の
目的を達成できることに越したことはありません。
今後、様々な技術のブレークスルーが待たれると考
えます。
第5に、人類が社会生活を営む上でゼロにすること
ができないのが様々な廃棄物です。その量も大量で
す。これらを再利用する「リサイクルテック」も新
たな発想と革新的な技術が必要なことでしょう。
このように、将来の人類社会に必要となってくる先
端技術を挙げればキリがありませんが、最近話題の
生成AIもこれらのテクノロジーの開発に有効に活
用すべきでしょうし、AIとかロボットをはじめ、
まだ見ぬ将来技術など、様々なテクノロジーの集大
成の先に答えが待っていることでしょう。
繰り返しますが、途方もないリスクも抱えることで
しょうから、関係企業の努力のみならず、国を挙げ
ての取り組みが必要不可欠ですが、最後は「人」で
あり、これらに果敢に取りくみ、新たなテクノロジ
ーを生み出す「人材」を“いかに育成するか”がカ
ギを握っていると考えます。次回、そのための「教
育」の現状や将来方向を取り上げてみましょう。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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特定の技術や財・サービスで市場を独占した企業・事業体が、技術革新や消費者の価値観の変化によって「迂回」され、衰退するという現象は、経済史の中で繰り返されてきました。これは シュンペーターの「創造的破壊」 にもつながる重要なテーマです。
以下に、産業・業種ごとに分類しながら、できるだけ多くの例を挙げていきます。
【通信・メディア・情報産業】
1. 日本電電公社(→NTT) vs インターネット通信
固定電話を独占していたが、IP電話、メール、LINE、Zoomなどに迂回され、収益構造が激変。
2. 新聞社・印刷メディア vs SNS/キュレーションメディア
伝統的報道メディアが、ネットニュース、Twitter、YouTubeの速報性・拡散性に押されて読者を喪失。
3. テレビ局(地上波) vs YouTube / Netflix
コンテンツ制作の門番だったが、動画配信・VODにより若年層が離れた。
【音楽・映像・出版】
4. 音楽CD産業 vs iTunes → Spotify(ストリーミング)
ソニー、タワレコなどCDの流通網が一時代を築いたが、音源がダウンロード/ストリーミングされることで物理媒体の需要が激減。
5. 映画館チェーン vs ホームシアター・サブスク配信
コロナ以後特に顕著。Netflix、Amazon Primeなどが大作を自社製作し、劇場公開を迂回。
【家電・ハードウェア】
6. 日本のガラケーメーカー vs iPhone / Android
NEC、Panasonic、富士通などがシェアを握っていたが、スマートフォン時代の到来で総崩れ。
7. 写真フィルム産業(Kodak、富士フイルム) vs デジタルカメラ → スマートフォン
デジカメで迂回され、さらにスマホの普及で一気に需要蒸発。
【小売・流通】
8. 百貨店(三越、高島屋) vs ネット通販(Amazon、楽天)
都心店舗モデルが、オンライン購入や即日配送などに対抗でき���縮小。
9. 書店チェーン(Borders, 文教堂など) vs Amazon・Kindle
書籍を検索して取り寄せるモデルから、即購入・即読書への転換。
【交通・旅行・宿泊】
10. タクシー業界(日本含む) vs Uber / Grab / DiDiなど
無線配車・現金決済などの旧来型から、スマホアプリ・動的価格・評価制度へ。
11. 旅行代理店(JTB、HIS) vs Expedia / Booking.com / Airbnb
店頭での対面予約が、個人手配の時代に置き換わる。
【教育・学習】
12. 大手予備校(代ゼミ、駿台) vs YouTube講座・スタディサプリ
高額な教室授業から、無料または格安の高品質オンライン講義へ。
【金融】
13. 銀行(メガバンク) vs フィンテック企業(PayPay、LINE Pay、Wiseなど)
預金・送金・決済を独占していたが、スマホ上での金融操作が主流に。
【飲食・フードテック】
14. ファストフードチェーン vs Uber Eats / 出前館
店舗型の大量販売モデルが、デリバリー主体の無店舗型モデルに迂回される。
【車・モビリティ】
15. ガソリン車メーカー vs EVスタートアップ(Teslaなど)
トヨタやGMが支配していた内燃機関の技術系譜が、EV技術の迂回に直面。
【医療・ヘルスケア】
16. 大手病院・対面診療 vs オンライン診療・遠隔医療
特にコロナ後に急拡大。アクセスの良さとコスト競争で一部の需要を奪う。
【その他】
17. 地域のタクシー無線組合 vs MaaSプラットフォーム(Mobility as a Service)
一元的な交通管理による効率化に押されて個別事業者が弱体化。
18. 伝統工芸品市場 vs 3Dプリンティングやクラウドファンディング型プロダクト
コストや流通に優れた新手法に、嗜好性の変化も相まって需要を迂回される。
補足:なぜ「迂回」されるのか?
価格の高止まりと利権構造の硬直化
消費者の価値観の変化(所有→利用、集中→分散)
技術的インフラの普及(インターネット、モバイル、クラウド)
イノベーションの非連続性(新しい価値軸での勝負)
必要であれば、これらの各業種ごとに「具体的な年表的推移」や「迂回に成功した企業/失敗した企業」なども整理して提供できます。ご希望があればお知らせください。
「発想・思想による優位性の独占が、構造の変化や他者の新提案によって迂回され、相対化・陳腐化・無力化される」という現象は、経済だけでなく、人間関係・教育・政治・宗教・軍事・国際関係など、あらゆるレベルで起こります。
この問いを受けて、以下に 個人レベル → 集団レベル → 社会・国際レベル へとスケールアップしながら、多様な「思想の独占 → 迂回 → 衰退」の例を挙げていきます。
■ 個人レベル:学校・日常・小さな共同体
1. 遊びの発明少年 → 新しいブームに置き換えられる
「缶蹴り」「ビー玉」などを仕切っていた子が、ポケモン・スマホゲームの登場で影響力喪失。
2. 知識の独占者 → Googleに迂回される
「物知り」として重宝された人が、ネット検索の普及で知識の権威性を失う。
3. 暗算の達人 → 計算機・アプリの普及で価値が希薄化
そろばん・珠算の技が、関数電卓やスマホアプリに「迂回」される。
4. 先生(権威者) → YouTube先生やAI先生に置き換えられる
村の「物知りおじいさん」が、若者のスマホ・動画学習によって相談相手から外される。
5. 職人芸 → 3Dプリンタや自動化に「ズラされる」
木工細工や裁縫などの手仕事が、クラウド設計・大量生産で崩される。
■ 集団・中規模社会レベル:教育・思想・宗教・政治
6. 学校の権威(先生) → 生徒がネットで知識を獲得
指導者が知識伝達の独占を失い、「話が古い」と生徒に迂回される。
7. カリスマ宗教指導者 → 新興宗教やスピリチュアルに取って代わられる
従来の教義を疑問視した信者が、新しい「癒し」や哲学へと流出。
8. マルクス主義思想家 → ポスト構造主義や環境主義に迂回される
社会構造の矛盾を語っていた運動家が、新しい価値軸(フェミニズム・エコロジー)に埋没。
9. 校内での「ヤンキー」支配 → 文化系サブカルの逆襲
体育会系や暴力による支配が、ゲーム・音楽・オタク文化の価値で無効化される。
■ 社会・国家・国際レベル:制度・イデオロギー・権力構造
10. 要塞防衛戦 → 機動戦・航空戦による迂回
第一次大戦の塹壕・要塞が、第二次大戦での機甲部隊・空爆戦術によって無効化。
11. 王権神授説 → 市民革命による思想的迂回
王が「神に選ばれた支配者」であるという思想が、啓蒙思想と民主主義に破られる。
12. 植民地支配の正当化(文明化論) → 反帝国主義・民族自決のイデオロギーにより崩壊
「教育してやっている」という支配者の論理が、���民地側の主体性の覚醒により無力化。
13. 冷戦期の東西イデオロギー独占 → グローバル資本主義・ネットワーク社会の台頭
共産主義 vs 資本主義の二項対立が、非国家的アクター(企業、NGO、ハッカー集団)に迂回される。
14. 国家による報道統制 → SNS・市民ジャーナリズムの迂回
国営テレビや新聞が、Twitterや現場動画での「直接的な証言」によって信頼を失う。
■ 思想史・学問の中での「迂回と衰退」
15. フロイトによる精神分析の独占 → 認知行動療法・神経科学・AI解析に迂回
無意識という語りを支配していたが、脳科学・データ科学の実証主義に移行。
16. ニュートン的機械論 → 相対性理論・量子力学に迂回
一元的な因果律を支配していた物理モデルが、新しい視点で乗り越えられる。
17. 経済学における新古典派 → 行動経済学・制度経済学・AIシミュレーション
人間の合理性を前提としたモデルが、心理学や実験経済で反証される。
■ 文化・アート・感性の領域での例
18. 伝統的権威ジャンル(クラシック音楽、文語詩) → サブカルやストリート文化
高尚とされていた芸術が、ストリートの即興性・リズム感に価値を奪われる。
19. 名門大学卒の優位性 → 自作アプリ・SNS影響力・YouTuberによる存在感
学歴の意味が、実行力や表現力に「迂回」されて変質。
■ このような迂回はなぜ起こるのか?
硬直化と保守化:独占状態が続くと、自己革新力が落ちる。
非連続的技術の登場:構造を一変させる「別の地図」が登場。
周辺化された欲望の解放:支配されていた側が自ら発信を始める。
自己目的化した思想が、目的とのズレを生む:そろばんは手段だったが、目的のように扱われてしまう。
まとめの視点:「ズレの力学」
これらはすべて、「支配者が〈いまここ〉の状況に特化しすぎたことで、未来や周辺を読み違える」という現象です。そして、ズレを感知した新興者たちが「別の方向から」アプローチし、社会の力場を変えていく。これはまさに、**ドゥルーズ的な「逃走線」や「生成変化」**のダイナミクスでもあります。
ご希望があれば、「これから迂回されるかもしれない思想・人物・制度」や、「うまく再帰的に自己を変化させて〈再編成〉できた成功例」も紹介できます。お気軽にどうぞ。
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IoT技術の未来をリードする日本
日本は常にテクノロジーとイノベーションにおいて世界をリードしてきました。今、モノのインターネット(IoT)が産業と日常生活を急速に変革する中、日本は再びリーダーシップを発揮しつつあります。最先端のインフラ、世界トップクラスの製造業、そしてテクノロジーに精通した国民を擁する日本は、IoTの実現可能性の限界を押し広げています。
スマート製造と産業IoT
日本の産業力は、IoTの成功を牽引する重要な要素です。自動車、エレクトロニクス、ロボット工学分野の大手企業は、生産性と品質の向上を目指してIoTソリューションを導入しています。例えば、トヨタは、センサーからのリアルタイムデータを活用して機械を監視し、サプライチェーンを効率化し、ダウンタイムを最小限に抑えるスマートファクトリーシステムを導入しています。こうしたイノベーションの重要な要素の一つが、物理的な配線の制約なしにシームレスなデータ収集と監視を可能にするワイヤレスIoTセンサーです。これらの技術は、クラウドベースのIoTプラットフォームと連携して運用されることが多く、集中的なデータ分析、遠隔監視、システム全体の統合を可能にし、よりインテリジェントな意思決定と予知保全を実現します。
未来の都市を築く
日本はスマートシティの開発においても先進的です。東京、横浜、藤沢といった都市中心部は、高度なIoTアプリケーションのテストベッドとなりつつあります。これらの都市では、相互接続されたセンサーやシステムを活用して、交通の流れを管理し、エネルギー利用を最適化し、公共の安全を強化しています。スマートメーター、インテリジェント照明、自動廃棄物処理システムは、日本が都市をより効率的で持続可能で、住みやすいものにしている例のほんの一部です。ワイヤレスIoTセンサーは、 最小限のインフラで広大なエリアにまたがるデバイス間のリアルタイム通信を可能にすることで、このエコシステムにおいて重要な役割を果たしています。
消費者向けIoTとスマートリビングをリード
日本の消費者は常にテクノロジーを積極的に受け入れており、IoT対応デバイスも同様です。ソニー、パナソニック、シャープといった企業は、日常生活を豊かにするスマート家電、ウェアラブル機器、コネクテッドデバイスを開発しています。これらの製品は単にインタラクションするだけでなく、AIを活用してユーザーの行動を学習し、よりパーソナライズされた直感的な体験を提供します。UbiBotのような世界的なIoTブランドも 日本で人気を集めており、家庭用と産業用の両方の用途に革新的なセンサーソリューションを提供しています。
政府の支援とSociety 5.0ビジョン
日本政府はIoTイノベーションの支援において重要な役割を果たしています。Society 5.0と呼ばれる国家戦略は 、物理世界とデジタル世界を融合させた「超スマート」社会の実現を目指しています。この取り組みは、高齢化、環境問題、労働力不足といった主要な社会課題に対処する技術開発を促進しています。5G、AI、エッジコンピューティングへの投資も、IoTの潜在能力を最大限に引き出す上で重要な役割を果たしています。
結論:つながる世界を形作る国家
IoTに対する日本の積極的なアプローチは、単に時代の流れに追随するだけでなく、自らペースを設定することにあります。工場や住宅から都市全体に至るまで、日本はコネクテッドテクノロジーがあらゆるレベルで生活を向上させるためのモデルを構築しています。世界がますます相互につながるようになる中で、日本はモノのインターネット(IoT)と、ワイヤレスIoTセンサー、クラウドベースのIoTプラットフォーム、そしてUbiBotのようなブランドなどのテクノロジーを活用して、よりスマートで効率的、そして人間中心の未来を築くための強力な例となっています。
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2025/4/8 13:00:04現在のニュース
AI分野で空前のインドブーム 採用6割超増、投資も過熱 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) ピアノに葛飾北斎の浮世絵、大阪万博でヤマハ系展示 4994万円 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) オフィス家具大手、学校改装を指南 内田洋行は1000校へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) Apple、インド製iPhoneを米向け輸出 対中国関税を回避 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) オーディオテクニカ、光って浮くターンテーブ��「Hotaru」発売 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) 「物価・賃上げ好循環に懸念」日銀支店長会議 利上げ路線に影 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:57:43) 店頭に備蓄米は「4月10日ぐらい」農水相が見通し「効果に時間」(朝日新聞, 2025/4/8 12:55:34) トランプ氏誕生日に軍事パレード 政権検討と米報道 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:51:11) 独アウディ、対米輸出車の新規販売を停止 追加関税後 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:51:11) デジタル赤字、訪日客で取り返す 旅行収支5600億円黒字 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:51:11) 男性社員の育休取得、初の30%超え 女性は98% 大分県の企業(毎日新聞, 2025/4/8 12:50:15) 米、被災地支援のUSAID職員解雇 ミャンマー大地震で活動中に通知([B!]産経新聞, 2025/4/8 12:48:09) 科学冷遇のトランプ政権「1時間で退去せよ」 日本にも予算減の余波:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/8 12:48:04) ソニー、aibo静かに ロボットの「歩行騒音」低減 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:46:05) 不足しているのは「遺体収納袋」気温40度に迫り腐敗臭が…ミャンマー国軍の検問所のせいで支援が届かない:東京新聞デジタル([B!]東京新聞, 2025/4/8 12:42:45) ヤマダHD、省スペース10万円台のドラム式洗濯機 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) 決算:コジマ純利益29%増 25年8月期、スマホ好調で上振れ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) 決算:クリエイトSDの純利益4%増 6〜2月、食品・調剤堅調 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) 起業家→VC投資家が増加 元Crezit矢部氏はUTECに - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) ニデック、棚卸し自動化システムを開発 作業工数99%減 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) IBM幹部が語るラピダス 「27年にはTSMCと競争可能に」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) リクルート、創業時の「デザイン経営」 デジタルで再び - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) リコー系、融資業務に使える生成AI 自社完結で機密担保 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) 九州で半導体を使いこなせ 安川電機×NVIDIAに学ぶ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:39:29) 「6人子育て中」で当選→離婚して子は2人だけ 支援団体が辞職要求:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/8 12:36:58) 特権を問う:六本木の米軍施設「赤坂プレスセンター」に部署新設 港区は懸念(毎日新聞, 2025/4/8 12:35:57) 大阪万博は「顔パス」乗車で 究極の認証、世界に発信 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:33:34) NTTドコモ前田社長「銀行事業参入、様々な選択肢がある」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/4/8 12:33:34) JR宗谷線で普通列��脱線 乗客おらず、けが人なし レール下の盛り土が崩れる([B!]産経新聞, 2025/4/8 12:30:57) 「Nゲージ」の鉄道模型メーカーで組み立て体験 親子で奮闘 ふるさと納税返礼([B!]産経新聞, 2025/4/8 12:30:57) 近鉄、南海、名鉄3社乗り放題きっぷを19年ぶり発売 デジタル仕様に進化、サイトで購入([B!]産経新聞, 2025/4/8 12:30:57) 警視庁サイバー攻撃対策センターがX開設 脅威や対策の情報を発信:朝日新聞([B!]朝日新聞, 2025/4/8 12:30:44)
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日産の逆ギレ破談通告。日産の経営陣は、現実を直視することができず、日産が日本ではいまだにトヨタに次ぐ2番目の自動車メーカーで、ホンダより格上と勘違いしているようだ。現実を見れば、時価総額ではホンダに大きく引き離され、5倍近い開きがある。また、日産は4輪を軸とするあくまでも自動車会社であるのに対し、ホンダは2輪、4輪に加え、ロボットやビジネスジェットやロケット開発などの宇宙分野にまで事業を拡大し、トータル・モビリティ・カンパニーと変貌している。4臨事業は、あくまでも事業分野の一つに過ぎない。日産との統合による世界3位の自動車グループという称号も、ホンダにとってはさほど魅力的には映ってはいなかったであろう。ホンダと日産では、企業として目指すことに大きな隔たりがある。つまり、ホンダにとって日産との経営統合はその形態に関わらず、ほとんどメリットがなかった。
このようなことを考慮すれば、ほぼ4輪事業しか持たない日産は、幅広くモビリティ事業を展開するホンダから見れば一つの事業部門にしか見えなかっただろう。それほどまでに、両社はすでに企業としての規模と形態が大きく相違しているのだ。さらに、ホンダも4輪部門では苦戦している。
日産社長の会見では「ホンダの子会社では日産のポテンシャルが発揮できない」という発言も出ていたようだ。その裏には、業績不振の現状は、本来の日産の実力ではないという認識が滲み出ている。もっとも、このような場で自らの「ポテンシャル」という単語を使うことに疑問がある。似たような単語に「能力」「実力」がある。これらは、普通に仕事ができていれば使う必要のない単語だ。それができていないことを自ら認めていることになる。また、これらの単語を他人に対して用いると、それは褒め言葉ではなく逆に、出来の悪さを揶揄したりもっと言えば小馬鹿にした言い方になる。そこには、言葉にならない前提条件が隠れているからだ。「(出来は悪いけど)ポテンシャルはあるよね」「能力はあるのにね(ダメだよね)」といった使い方になる。高学歴でありながらパッとしない人、特に東大や旧東工大出身者に対して使われる場合が多いようだ。自分に対しても、決して良い印象を与えない単語だ。ましてや経営者が使うべき単語ではない。目の前にある現実を見��べきで、その認識が問われる。連結ベースで13万人を超える人数の従業員とその家族をどのようにして守るのか。
元々、単独での生き残りが難しいと考えた経済産業省が主導したホンダ・日産グループだった。おそらく、経営統合までは考えていなかっただろう。企業文化や社風にも違いがあったのではないだろうか。
ホンダは、当時の勤務先のソフトウエ���を導入していただいたことで、某研究所を何度か訪れたことがある。普通であればエレベーターを利用するところを階段で案内された。階段の踊り場には、ガラス越しのショーケースに製品展示とともに手に触れることができる位置にピカピカのF2エンジンが展示されていた。当時の国内F2シーンでは、ホンダとヤマハがしのぎを削る構図だった。担当者に話しかけると、笑顔でお礼を言われた。
打ち合わせは社員食堂。広々としている。社内・社外を問わず、小規模な打ち合わせは社員食堂を利用しているようだった。他にも10組以上の打ち合わせが行われていた。会議室を予約する手間も必要なく、合理的だ。知り合いに会えば、声を掛け合ったり軽く立ち話をする。組織を超えたコミュニケーションの場にもなっているようで、部外者から見ても、オープンで風通しの良い雰囲気が感じられたものだ。
食堂へ続く渡り廊下から見えるのが社員用の駐車場。一見して、ホンダ車以外の車種も目立った。尋ねたわけでは無かったが、他社製の車に乗ることも推奨されている、そんな言い回しだった。他社製品の良い点、悪い点を自社製品の開発に役立てたいという思惑が感じられた。
何度目かの訪問の時だった。昼食を終えて、渡り廊下を歩いて作業場所に戻るときだった。何気なく渡り廊下の外を眺めると、眼下に真紅のマシンが止まっているのが目に入った。棟と棟の間の通用出入り口の前だった。それは、ぱっと見でホンダ車ではい外国車。ほぼ間違いなくフェラーリ車だった。私は、見てはいけないものを見てしまったような気がして、立ち止まることなくそのまま歩いて戻った。
かつてホンダは、欧州勢に対抗できる本格スポーティ・カーを開発するためにフェラーリ車を購入。分解して研究しているとする記事を読んだことがあった。これがそのフェラーリなのか。その後登場したのが初代NSX。ミッドシップで、本田宗一郎も驚いたアルミボディを採用していた。楔形のボディは、フェラーリを想起させるデザインだった。今調べてみると、ホンダが購入したフェラーリの車種は「328」だったようだ。ひょっとしたら「公然の秘密」状態だったのかもしれないが、隠れてコソコソやるような姿勢には見えなかった。
その一方で、ソニーとの合弁会社であるソニー・ホンダ・モビリティは順調で、すでに米国でのEVの予約受付が始まっている。久々に、ソニーらしさに溢れた車が登場しそうだ。いずれも勝ち組同士のコンビで、社風も似ているとされる。どちらの企業も特徴のある製品を開発してきた。80年代の終わりからは、ソニー、ホンダに加え、米Appleのファンは共通していると言われてきた。いずれも個性豊かな製品を開発する、いわゆる「尖った企業」である。Appleは、今でこそ誰もが知る時価総額で世界一位の大企業として君臨しているが、当時は相当癖のある企業であった。私もこの3社が大好きで、これらの製品を優先して購入してきた。もっとも、ホンダ車に乗ったことはなかったが。逆に、車で言えばトヨタ、日産、家電で言えばパナソニック(松下)の製品にはほとんど興味がなかった。このような大企業の製品は、どこかオーソドックスで画一的、興味を引くような特徴に乏しかった。いかにも欠点のない優等生的なな製品���かりに思えた。実際、例えば松下時代から含めて、パナソニックの家電製品で、記憶に残る製品はほとんどない。これに対し、ソニーの製品は、例を挙げるまでもなく記憶に残るす製品はいくつもある。
ここまで考えると、日産の場合も業績不振は社風や企業文化、社内制度などの構造的要因が大きいのではないか。先の日産社長の言葉を借りるなら「日産は、社員のポテンシャルを最大限に発揮できていない」ということになる。察するに、減点法的な評価の下、挑戦を避け失敗したことがなく、人の痛みや苦労を知らないような薄っぺらなエリートだけがのし上がって行った結果にも見える。
昨年から見ると、カナダ企業による7&i買収提案、日鉄による米USスチールの買収案件、破談にはなったが今回のホンダ・日産の経営統合案件、パナソニックHDの構造改革など、日本を代表する企業の経営に直接影響を及ぼす案件が続いている。これらの一連の動きは、独立事象であり偶然とはいえ日本企業が脱皮し、新陳代謝を経て変革していく過程のようにも感じる。その結果が吉と出るか凶と出るかは、後年にならなければわからないだろう。ただ、今この時期は、ひょっとすると日本の将来を左右する大きな転換点にいるかもしれない。経営陣には、感情や場当たり的な対応ではなく、将来を見据えた熟慮が求められる。
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第五章 「EV」「脱炭素」「SDCs」は日本を滅ぼす罠 かって世界一だった日本の電機電子産業
第五章 「EV」「脱炭素」「SDCs」は日本を滅ぼす罠 かって世界一だった日本の電機電子産業 ここまで、 日本社会に蔓延するウソの実例として、新型コロナ 騒動について検証してきましたが、本章では「EV(電気自動車)」と「脱炭素」、そして「SDGs」の問題を取り上げていきます。 これらの問題は、「日本を滅ぼす罠」という点でとても似た構造をしています。この話の導入として、過去に日本の産業が潰されたケースから見ていきたいと思います。 日本の主要産業だった電機電子産業と自動車機械産業、プラ スチックなどの化学産業。この三つは政治によって潰されました。 1980年あたりまでの日本の電機電子産業はもちろん世界一で、松下電器、日立製作所、東芝、ソニーといったところが確たる成果をあげていました。 製品の性能が良いのは当然のことながら、なんといっても故障しに…
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台風で仕事が休みになりそうなので暇つぶしに。3年くらい前に日本の半導体産業の近況をまとめたのですが、ここ数年で政治家の先生たちが何かに目覚めたらしく状況が大きく変わりつつあるので各社の状況をアップデート。前回の記事 https://anond.hatelabo.jp/20200813115920先端ロジック半導体■ JASM (TSMC日本法人)熊本工場:28nm, 22nm (工場稼働時) / 16nm, 12nm (将来計画)日本政府の補助金とソニー・デンソーの出資という離れ業により、業界人が誰も信じていなかったTSMCの工場��出が実現した。現在は建屋の建設が進んでおり、順調にいけば2024年内には量産開始となる。生産が予定されているプロセスはいずれも世界最先端に比べると古いものだが日本では最先端であり、HKMG(ハイケーメタルゲート、トランジスタの性能を上げる技術)やFinFET(フィンフェット、性能の良い3次元トランジスタ)といった技術が新たに導入される。工場で生産される半導体の主なクライアントは出資者のソニー。衰退の激しい日本の電機業界だが、ソニーはまだ世界と戦う余力を残しており年間半導体購入金額世界10位で日本トップである。ただし、PS3のCell Processorを長崎で作っていたように先端プロセッサをここで作れるわけではない。PS5のCPUはTSMCの6nmプロセス製造であり、この工場では製造できないのだ。識者の予測ではイメージセンサー向けロジック半導体を生産すると想定されている。■ Rapidus (ラピダス)千歳工場:2nm日本政府の国策で、IBMから技術を導入し自前で最先端の半導体製造を狙う野心的なプロジェクト。量産開始は2027年を予定。社長を務めるのは御年70歳になる小池氏。彼は日立→トレセンティテクノロジーズ(ルネサスの那珂工場の前身)→SANDISK→Western Digitalという国内外の半導体メーカーを渡り歩いた華麗な経歴の持ち主である。以前に社長を務めていたトレセンティテクノロジーズは2000年に日立と台湾の大手ファウンドリUMCとの合弁の半導体製造会社で、世界に先駆け現在の標準となる300mmウェハに対応した先進的な工場であった。ファウンドリ全盛の今から後知恵で見れば、限りなく正解に近い経営戦略と先進性を併せ持っていたがビジネスとしては成功しなかった。工場はルネサスに吸収され、小池氏はSANDISKへと移籍することに。そんなわけで今回の国策ファウンドリRapidusの社長就任は小池氏の二十数年越しのリベンジマッチでもある。なお、氏のポエミーなプレゼンは業界でも有名。記者会見で日本半導体衰退の原因を「驕り」と一刀両断した一枚のパワポが話題をさらったが、本人が一番驕っているのではと不安がる声もある。■ ルネサスエレクトロニクス那珂工場:40nm日立・三菱電機・NECのロジック半導体部門が統合した日本を代表する半導体メーカー。5万人いた従業員を1/3にする大リストラ、先端プロセス製造からの撤退、海外メーカーの買収ラッシュを経て復活。そして大躍進。昨年の売り上げは1兆5千億円を超え、はじめて統合直後の売り上げ(ピークは2011年3月期の1兆1千億)を抜いた。もう1+1+1=1とは言わせない。旺盛な車載半導体需要にこた���るべく、政府の補助金を得てリストラで閉鎖した甲府工場の再稼働を決定。コロナ禍では働き方が柔軟になり、リモートワークは全国どこでもできるようになった。ルネサスは開発拠点も大リストラで統廃合しており、三菱系の伊丹やNEC系の玉川をはじめ全国にあった設計拠点を日立系の小平に集約している。地元の拠点が閉鎖されて単身赴任をしている人も多かったのだが、最近ではリモートワークを活用して単身赴任先のマンションを引き払った人も出てきている模様。■ ユナイテッドセミコンダクタージャパン三重工場:40nm増大する車載半導体需要にこたえるべく、デンソーが出資してパワー半導体のIGBTの生産を始めた。筆者はパワー半導体は専門外で、家電芸人が語る家電の説明程度にしか話せないため軽く紹介するにとどめたい。■ タワーパートナーズセミコンダクター魚津工場:45nm半導体部門を手放したがっていたPanasonicがイスラエル企業のTower Semiconductorと共同で運営していた工場。Panasonicが台湾Nuvoton technologyに持ち分株式を売却したため、現在ではイスラエル・台湾共同運営という珍しい業態になっている。さらに、半導体最大手のIntelがTower Semiconductorの買収を進めているため、将来的にはIntelの拠点となる可能性があり、日本でIntelのCPUが作られる世界線もあるかもしれない。が、本案件は米中対立のあおりで中国での買収審査が長引いているため、先行きには不透明感が漂う。メモリ半導体■ キオクシア四日市工場 / 北上工場:3D NAND 162層日本を代表するメモリ半導体メーカー。前回からの3年で、積層数は96層 → 112層 → 162層と2世代進化した。競合他社は232層品の量産も始めている(キオクシアは開発完了 / 本格量産前)が、最近の3D NANDは闇雲に積層数を増やせば低コストで作れるというわけでもない模様。なお世間では半導体不足のニュースの印象が強く、半導体はもうかっているとの認識があると思うがコロナ禍でのIT投資ブームが終了したメモリ業界はリーマンショック以来の大不況である。キオクシアも例外ではなく、最新の4半期決算で1000億円単位の赤字を計上してしまった。Western Digitalとの統合のうわさがあるが、もちろん筆者は何も知らないし、仮に知っていても絶対にここには書けない。■ Micron Memory Japan (旧エルピーダメモリ)広島工場:DRAM 1βnm世代ルネサスと同じく、NEC、日立、三菱電機のDRAM事業統合で生まれたエルピーダメモリを倒産後に米Micronが買収。前にも書いたが、DRAM業界はプロセスのサバ読みが横行しており、20nmを切ったあたりから具体的な数字ではなく1X, 1Y, 1Z, 1αときて、ついに1βnm世代の量産にたどり着いた。広島サミットに合わせて、社長���来日。岸田総理と会談後大々的な設備投資を発表。1γnm世代を目指して日本初の量産用EUV露光装置が導入されることが決まった。このEUVというのは波長が13.5nmの極超紫外線(Extreme Ultra Violet)を使った露光装置で1台200~300億かかる人類史上最も高価で精密な工作機械でありオランダのASML社が独占的に製造している。もっとも、メモリ業界の大不況を食らっているのはMicronも例外ではなく、岸田総理と華々しく会談している裏で数百人規模のリストラを慣行。こういう外面の良さと裏でやってることのえげつなさの二面性は、いかにも外資だなと思う。■ Western Digital東芝と共同でフラッシュメモリの開発を行っていたSANDISKをHDD大手Western Digitalが買収。キオクシアの四日市工場と北上工場を共同で運営している。Western Digitalはメモリコントローラーを内製していることで知られSSDの性能の良さに定評があり、スマートフォン向けの売り上げが多いキオクシアとは、同じ工場を運営していても得意としている販売先が微妙に異なり、住み分けがなされている。(そのため、2社統合によるシナジー効果が期待されたびたび観測気球的な記事が出回る。)なお、もともと日系半導体メーカーが大リストラをしていた時の人材の受け皿として中途をたくさん採用していた経緯もあり、人材の流動性は高い。在籍時の仕事ぶりがよければ、他社へ転職していった元社員の出戻りも歓迎と聞く。前述のRapidus社長の小池氏は、つい先日までここの社長をしていた。余談だが、上記Micronの米国本社の社長も旧SANDISKの創業者でWestern Digitalによる買収後に引き抜かれている。こういう話を聞くと、いかにも外資だなと思う。イメージセンサー■ ソニーセミコンダクターソリューションズグループイメージセンサーで世界最大のシェアを誇るソニーの半導体部門。2020年、2021年は米中対立のあおりを受けて主要顧客のHuawei向けの出荷減少に苦しんだが、2022年度は大幅に売り上げを伸ばし、1兆4千億円となった。他の半導体の例にもれずイメージセンサーも国際競争が過酷であるため、対抗して人員増強を進めている。Panasonic系エンジニアを引き抜くために関西に設計拠点を開設し、各地の工場の拡張も並行して進めている。調子のいい半導体メーカーはどこも人員増強を進めているが、ここ10年ほどは理工系の学生の半導体業界人気がどん底、かつ人材ニーズも少なかっため、新卒で半導体メーカーに就職した絶対数が致命的に少なく30~40歳くらいの中堅技術者の確保にどこも苦労している模様。なお、スマートフォン向けカメラの次の飯の種として、車載用途に数年前から注力開始。最近徐々に成果が出始めている。ファブレス半導体■ ソシオネクスト富士通とPanasonicのLSI設計部門が統合してできた日本最大のファブレス半導体メーカー。昨今の半導体ブームの波に乗り、株式上場、売り上げ2000億突破と非常に好調。3年前は1000億程度の売り上げだったので、すさまじい成長である。もっとも、母体となった富士通・Panasonicはピーク時の半導体売上が1社で5000億近くあったので、少々物足りなさを感じなくもない。復活は道半ばである。■ メガチップスソシオネクストが誕生するまで日本最大のファブレス半導体メーカーだった。もともと任天堂向けの売り上げが大半だったのだが近年は多角化を進めている。昨年の売り上げは約700億とSwitch人気がピークだった時と比べるとやや劣るが営業利益は過去最高を記録している。■ ザインエレクトロニクスかつては日本を代表するファブレス半導体メーカーと言えばここだった。昨年の売上高は54億と、3年前紹介したときの30億から伸びたものの、ファブレス上位2社からはかなり離されてしまっている。大昔は韓国のサムスン電子に自社製品が採用されたのがウリで創業者の武勇伝にも頻繁に登場していたが、今では売り上げの75%を国内に依存しており海外展開の出遅れが否めない。非先端ロジック・マイコン・アナログ・ディスクリートなど■ 東芝車載用途のパワー半導体需要が伸びており、石川県の工場に300mmウェハ対応ラインを建設。この記事でよく出てくる300mmウェハとはシリコンの基板の直径であり、大きい方が製造効率が良い。125mm → 150mm → 200mm → 300mmと順調に大型化が進み次は450mm化と思われたが、大きすぎて弊害が大きく、ここ20年間はずっと300mmが最大サイズである。従来はCPUやメモリといった分野の製造にしか使用されていなかったのだが、ここ5年くらいでパワー半導体にも300mm化の波が押し寄せてきている。■ ローム何かと癖のある京都系メーカー。車載事業が好調で売り上げが順調に伸びている。次世代パワー半導体材料と呼ばれていたSiCで日本国内の他のメーカーをリード。余談だが、筆者は学生のころSiCを実験で扱っていた。単位を落としまくっていた不良学生だったので、教授がワクワクしながら話していたSiCの物性の話はすべて忘れている。今では家電芸人並みのトークしかできないのでSiCについて語ることはご容赦いただきたい。研究から本格量産まで20年超の時間がかかっていることに驚きである。基礎研究の大変さを実感する。■ 三菱電機パワー半導体大手。半導体に力が入っていないシャープから福山工場の敷地を取得し、300mmウェハ対応のラインを構築。SiCのラインも熊本に作るぞ!パワー半導体には詳しくないからこの辺で勘弁な。■ ミライズテクノロジーズ日本の半導体産業が衰退しまくっていたころに、トヨタが危機感を覚えてデンソーとの合弁で設立した車載半導体メーカー。コロナ禍中に行われたオンライン学会に知らない会社の人が出てるなと思って調べたらここだった。■ TI米系のアナログ半導体世界最大手。富士通とAMD合弁のNOR FlashメーカーSpansionから買収した会津若松工場と茨城県の美浦に工場を持つ。最近は日本法人の話をあまり聞かない。■ On semiconductor米系のアナログ半導体大手。三洋電機の半導体部門を買収したが、旧三洋の新潟工場は日本政策投資銀行出資のファンドに売却した。現在の日本拠点は富士通から買収した会津工場。富士通が半導体事業から手を引き工場を切り売りしたため、会津若松市内には米系大手半導体メーカーの工場が立ち並ぶことになった。■ Infineon Technologies (インフィニオン)ドイツの大手電機メーカー、Siemenseが20年ほど前に半導体部門を分社化して誕生した。従来欧州系半導体メーカーは日本での存在感があまりなかったのだが、富士通のマイコン半導体部門を米Spansionが買収、そのSpansionを同じく米Cypressが買収、そのCypressをInfineonが買収した結果、日本市場でも存在感を示すようになった。もともとInfineon自体が車載半導体に力を入れており、有力自動車メーカーがそろう日本市場に注目しているというのもある。■ Nuvoton Technology (ヌヴォトン)台湾の半導体メーカー。半導体から撤退したがっていたPanasonicから、Tower Semiconductorと共同運営している工場と、マイコン設計部門を買収する。Panasonic時代は、自社家電向けの独自マイコンをメインに作っていたのだが、Nuvotonに買収された後はArmベースの汎用マイコンに設計品目が変わった。日本法人は車載やモーター制御向けのマイコン開発に特化させていく方針で台湾の開発チームとは住み分けを図る模様。富士通ほどではないが、Panasonicも半導体部門を切り売りしており、所属していたエンジニアはバラバラになってしまった。研究室が一緒でPanasonicの半導体部門に入社した友人がいたが、彼は今どこに流れ着いているのだろう?
令和05年最新版 日本の半導体産業の現状について
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1日数食日記
1/9(火)
11時前に吉祥寺に出勤。イヤフォン忘れたが電車移動中は『ルナティックス』読むのに夢中で特に気にならなかった。仕事はあまり捗らなかったが、帰りがけに同僚と『PERFECT DAYS』など映画の話ができて楽しかった。
帰って食事を済ませて、妻が職場で借りてきたという『コンフィデンシャル』を途中まで観るも、妻が「気分が乗らない」とのことで中止。でもきっと観る前に色々文句を言ったり、途中でPayPay支払いをしてしまったから(ペイペイ!という音声がけたたましいが、なんとかならんか)、気を悪くしたのだと思う。悪いことをした。結局今日も自分の観たい映画を観てしまった。面白かったが、申し訳無さが残る。
したこと
映画
1. アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事! / アダム・マッケイ ★
最高。ギャグもキレキレだけど、バディものとしても成長譚としても社会派作品としても、まさに肉汁滴るクオリティ。ゴルフの打ちっぱなし場でヘリが撃ち落とされるシーンは映画史上に燦然と輝く。あとやっぱりあのジーターの使い方。うますぎる。
音楽
1. BABY DON'T GO / SONNY & CHER AND FRIENDS
ソニー&シェールのアルバムかと思ったら半分は別のミュージシャンの楽曲。こういうのって当時流行っていたのかな。レコード見つけたら欲しいくらいの不思議な魅力がある作品。
読書
1. ルナティック / 松岡正剛
購入
1. いいなアメリカ / ジョンとポール 1,630円
2月下旬発売予定の書籍を予約購入。ミズモトアキラ氏デザインのカバーを見たら買わずにいられようか。
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AIを活用 ソニーグループとホンダが開発した電気自動車「アフィーラ」の新たな試作車公開 https://gunosy.com/articles/eZVee?s=s
これイィですね。ソニーとホンダですね。niceですね
。この組み合わせなら、世界を狙えそうですね。
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2023.12.11mon_tokyo
昨日死んでいたせいか、変な夢で起きた。2時半。 早朝の起床の仕事があり、3時45分にめざましセットしておいたのだけどたいして眠れず起きてしまった。 悪夢につき熟睡度ゼロでなんか損した気分。 まあ寝坊して遅刻するよりはよし。思えば、いま使ってる名刺のデザインは花札の月の札をベースにしているのだけど、もともと仕事に盛大に遅刻して謝罪で頭を丸めたところが由来、 やけくそになって坊主の札で体を張ったダジャレにしてしまえと作ったのを思い出した。 それはさておき、ある時期から早朝起きれるようになったなあと思ったのだけど、これ単純に加齢だなと納得。
仕事は4時半に新宿駅集合。駅構内でモデル二人を速攻で撮れ、人の映り込みは許さん、とのリクエスト。 クライアント、割と無茶��こと言うなあと思ったけどまあやってみましょか。お金くれるし。
新宿駅までの交通手段はいつも仕事で使ってる機材車こと屋根付き箱付きのスクーター。 見た目完全にピザ屋さんかウーバーなのでどこでも業者用の入り口から案内され搬入できたりとメリット多し。 業者のふりしていろんな現場に紛れ込んできたり、燃費の良さもあって永らく使っててもう15万キロ、なんかこのスタイルがやめられない。 アシスタント時代についてた売れっ子の師匠にあたる人が黒のポルシェのオープン乗るようなベタなかんじだったので、絶対そうはなるまいと心に刻んでいるところもあり。
さて、3時40分出発。なんか湿度高い。246はこの時間帯さすがに激空きで、20分ほどで新宿駅東口到着。平日の夜明けなのに人いるねえ。 現場はJRじゃなくメトロの新宿駅付近ってことでちょっと歩いたのだけど、メトロ側のほうが断然暖房が効いてて暖かく、汗がじんわり出てくるくらいだった。 撮影は5時スタート、今回の機材はハンドリング重視でソニーのカメラを選択。モデルの方がすごい理解度で現場での打ち合わせ10分、 時折道行く人に冷やかされながら撮影は30分くらいであっさり終了。 そのまま朝6時、担当者と一緒に喫茶店へ直行して写真をセレクトしつつコーヒーブレイク。 二人いた担当者のもう一方が北海道の知床出身とのことで道東の野生動物のはなし(ていうかヒグマだけど)や、 好きなアイドル・推しの話をしばし。 「BTSのジョングクにあったらもう人生あがりです」とのこと。わかる。今の俺その感覚とてもよく分かる。 7時前に一同別れ帰宅!ここから子供の保育園の送りにいかねばなのだ。
新宿からの道中ヘッドホンで流れるのは人生の師匠であり神であるところの小泉今日子さん。

曲はアフロピアに入っているプロセス。もう何回聞いたかわからないけど今日も沁みる。 最初に書いた「昨日は死んでいた」の原因はこれ。 昨日どういうわけかいろんな事情でご本尊(自分にとっては尊すぎるので人間扱いできずすみません)に邂逅したのであった。 小学生だったときからの憧れ中の憧れに会う。正気を保てるとは思えなくて本物には会いたくなかったんですよ。ツチノコ、天狗、麒麟etc.の枠の生き物で遠い電波の向こうの人。 それがなぜか目の前に。。。 「あー宗教体験ってこれか、、、」目の前が白くなり、時間は延び、空間は歪んで前後不覚になったところでてを差し伸べられました。なんだよこの蜘蛛の糸感。もう人生終わったようなもんだ。 てことで自分の中の暦が書き換えられましたBK/AKって具合です。今アフター小泉、AK1年こと令和5年です。
神の曲聴いてると危ないので次の曲へ。鈴木亜美の「それもきっとしあわせ」がかかってホロリ。涙が出る、今俺いきてる!作曲キリンジ、最高ー。

ってことで妙なテンションのまま7時30分に家着。4歳の息子と妻は朝ごはん食べてた。一緒の食卓につくとぼーっとして来た。さすがに眠し。
8時45分、今日もバイクで保育園へ。息子は0歳からずーっとバイク乗っているので慣れたものである。 15分ほどの道中かならず息子の「なんでさー・・」の質問コーナーがあるのだけど、今日の質問はこれ。 「あのさー、昨日飲んだクランベリージュースのくらんってなあに??」いつもながら難しい。。ブルーベリーとかストロベリーはわかるけどクランベリーは分からん。 いつもそこで言葉切るかって文節を提示してくる、、ついこの前もウルトラマンレオの歌「突然嵐がまきおこり~♪」のまきって何?って質問あったな。・・・勉強します。
9時園着。息子とバイバイしつつハグしてそのまま保育園の隣のブロックにあるかかりつけの歯医者へ。 先月ナッツを食べていたら、なんか別のガリっとした感触がして、!!と思って吐き出してみたら奥歯が割れていた。ってのの治療。ついに次で終わり! 寝ていたら施術終わっていた。 帰宅11時。 夕方撮影もう一本あるので2時間ほど仮眠。14時起きてPC作業など。腹減ったので焼き芋。編集者の妻は在宅勤務でずーっと校正してる。 引き続き16時半までPC作業やバックアップなどなど。 16時40分にバイクで出発。今日は18時半神宮前集合の取材があるので17時に息子を早めのお迎え。 一回家に帰って、用意してあった機材を積み込みいざ某音楽編集部へ。本日の取材対象は「家主」という、くるりやスピッツ、aikoなどが絶賛しているバンドとのこと。
さて、この仕事の裏テーマは先日買った新カメラの本番投入第一戦ってこと。 中判センサーっていう割とハンドリングわるい��メラをマニュアルフォーカスで撮影するのはどんだけストレスなのか、それともわりといけちゃうのか知りたい。 短い撮影時間の中でどのくらい機能するのかをいきなり本番で試した。 カメラがないとどうしようも無い商売なんだけど、自分じゃコントロールできない電気とか機械の領域がめちゃくちゃあるので割とカメラとの相性は大事だなと思っている。 別に相性悪くても写真は写るしそこが尊いと思うんだけど、最終的になんか心許せるかどうかっていうのはあるんだよな。 めちゃくちゃ画質の良いカメラなのにそこにあんまり関心ないことにこれを書いていて気付いた。 結果概ね満足だった。ストレスほぼなし。ファーストインプレッション合格。ちょっと気を遣うカメラだったけど全自動で撮らされてる感覚無し、自分の身体との相性は良さそう。 今後もよろしくお願いします。

取材はつつがなく終わり帰路。 BGMはやはりkyon2様。sexyheavenと夢の底とプロセス。沁みるぜ。二回目のループで家についた。
21時、ドアをがちゃっと開けるとドタタタタと足音がして風呂上り全裸の男子がお出迎えしてくれた。まだまだ生きねばと思った。
-プロフィール- 沼田学 50歳 世田谷 写真家・出張ゲリラ餅つき屋「もちはもちや」 https://www.instagram.com/numatamago/ https://twitter.com/numa_tamago https://www.instagram.com/mochistagram2017/
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1087 オメガ方式発進
この昼メロが放送されるとソニーから電話、キー局がオメガ方式、大量の発注があったと歓喜の連絡が来た。 以後、あっと言う間にオメガ方式に切り変わっていったのである。 それどころか、ソニーは、海外でもその一インチを売り捲り、世界中でこのオメガ方式が統一方式となったのである。 編集システムを担当させた、ひかるの部下K君は、三越とフジテレビが折半出資、アルタスタジオを設立するとの事で、そこへ移籍させた。 今も元気で頑張っているようである。 また、K君は昼メロのヒロインと結婚。 ひかるは、上司として大勢の前で主賓挨拶。 しどろもどろで汗をかき、恥をかいて大きく成って行ったのである。 今なら書ける。***ソニーと方式問題で画策している時、フジテレビの予算執行、発注出来る立場にある、お偉さんから呼び出しを食った。 「君は、親会社、キー局にタテついて、あらぬ動きをしているようだけど、やめろ! 親会社から、一言いけば、君のクビなんぞ、すぐ飛ぶぞ!」と、脅しというよりは、脅迫だ。 ひかるは、承知しましたと、そこを出ると、すぐさま「開発に拍車をかけるべし!」とソニーへ電話したのである。 夜は一人でいつもと違う焼き鳥へ行き、じっくり考えた。 業界全体を考えるべき立場の人が、自分のメンツばかり考えやがって、なんてケツの穴のちっちゃい奴だろうと、情けなくなった。 「ひかるの首を、袈裟掛け、みじん切りにしたとて、一文の得にもならない、やるんならやって見ろ!」と怒りが込み上げて来た。 ひかるは、今まで以上に、意地でもなんとかしてやろう、と固く誓ったのである。
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人のふり見て…テスラの人型ロボは人間の動画を真似して家事を学習 2025.05.26 12:00 author 岡本玄介
この調子ですべての家事を任せるよ!
電気自動車だけでなく、ヒューマノイドの「Optimus(オプティマス)」も作っているTESLA(テスラ)。
一時期は衣服をたたんでいるのが自動ではなく、人間が遠隔で操っていることがバレたり、動画を2倍、8倍、10倍速にして速く動いているように見せたりと、イイ顔しようとして炎上するのがお家芸になっていました。
やっと自律的に軽作業ができるように それ以降はダンスを披露するなど、最新情報は地味なものばかりでしたが…今度は人間が毎日行なうような作業が自動的にできるようになりました。
人間の一人称動画で学習 ゴミ袋をゴミ箱に投入したり、お鍋の食材をかき回したり、電子レンジを開いたり。
JBL最高音質のヘッドホン「Tour One M3」が自宅フェス体験を超リッチに変える理由 JBL最高音質のヘッドホン「Tour One M3」が自宅フェス体験を超リッチに変える理由 Sponsored by JBL 掃除機やアイロンがけにカーテンの開閉など、「立ってるものは親でも使え」レベルの軽作業が1人でできます。
一連の動作は、人間が自分の手元を撮影した一人称視点の録画を元に、単一のニューラルネットワークでこなしています。従来は三人称視点が多かったのですが、この新手法だと新しいタスクが以前より速く学べます。
ロボットは1920年にチェコ共和国で生まれた戯曲「R.U.R.」に出た、「強制労働」を意味する造語「robota(ロボタ)」が語源。人命救助やカンフーなどいろんな用途がありますが、家事をこなすのがオリジナルの使い道です。
フツーすぎて感動がない不思議 だけどロボットが家事をしていると、人間にとって作業が当たり前過ぎてナゼか感動がないことに気付きました。
ロボ界隈ではすっごい進歩なんですけど、不思議な現象ですよね。
ソニーの新型ヘッドホン、従来チップから7倍以上の処理速度を実現。迫力が違う ソニーの新型ヘッドホン、従来チップから7倍以上の処理速度を実現。迫力が違う Sponsored by ソニーマーケティング株式会社 このオプティマス君は自分が何をやっているのか分からず、人間の動きを学習しているだけなのだと思います。ロボ自身が何の作業なのか内容を理解したら、人間が感心するほどカンペキな家事ロボになれるのかなーと感じました。
1日中踊っているイメージ ちなみに今回の投稿は、「ボクは1日中踊っているだけじゃないよ」とコメントをしています。8日前にステキなダンスをお披露目したばかりなので、世間からダンスロボと勘違いされている反論なのだと思います。
上手なのは認めますが、家事の最中はおとなしくしていましょうね。
Source: X via TESLARATI Reference: Wikipedia
(人のふり見て…テスラの人型ロボは人間の動画を真似して家事を学習 | ギズモード・ジャパンから)
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