2022/11/25
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ハロー(´ー∀ー`)2024.9.13
最近観た映画の感想
『ロストケ���』
介護士の松山ケンイチが介護苦で辛く苦しみ悩みながら生活している人を救う為に介護老人を42人殺めたというお話です。
殺人をお願いされた訳でも何でもなく、自らの判断で殺めた事。それは紛れもない殺人なのだけど、実際には「救われた」と述べる家族もいたりして介護の闇や苦労、認知症の方とその家族の生活がかなり現実と直結していて、誰の身にも起こりうる事だと思うので鑑賞がかなり辛い作品ではありました。
ただの殺人、という訳でもなくその根底にあるのが犯人の壮絶な過去があったからで。その部分は悲しすぎて涙が溢れました。
色々考えさせられましたね〜。
検事の長澤まさみちゃんも、自分の母親とのエピソードがあってこの事件に本気で向き合い、それをきっかけに母親の介護に対して逃げていた事や自分自身を見つめ直し、殺人犯である男性の人生を
心から思った…そんな重いストーリーでした。
『ミンナのウタ』
和ホラーらしいゾッとするシーンもいくつかありましたが、とにかくGENERATIONSに興味のない人には少しだるい←ホラーではありましたね🥱
ミンナノウタってそういう意味なのね!って思う部分もあったりして途中までは面白かったんだけども、ラストでね元凶の女の子の自宅2階からバーンってお化けが出てきた時に口から掃除機のプラグが出てたんですよ。
そこで私は「?…なぜプラグ?🔌?」ってなって、しかもなぜ口から??って疑問だらけで笑いが出て、プラグかーらーの、ドアが外れてその上に2人乗った状態での階段スライダーが本当にダサすぎて(何ならスローモーションだった気がする)一気に興醒めって感じでしたよね😂
ほんでラストの極めつけがGENERATIONSのライブ映像😂
いらねー←
(ファンの人すみません
本日も言いたい放題の私でございます。
批判・中傷に敏感な現代でもギリギリを攻めていくスタイルです!
(ギリギリというかアウトだね←
最近まじでキツい。
クソババーのストレス←
(でたー
クソババー拒絶時代の到来←
いい加減このビッグウェーブ来んなって思う←
職場のクソババーが調子に乗りすぎやりたい放題+新人のやりたい放題暴走事件でメンタルが灰←
誰か…私の遺灰海に捨ててー!←
塵積もで心の許容がバーーーン!ってなった時のクソババー無双が本当キツい。
心にゆとりがある時は「あー、はいはい。いつものクソババー節ね?右から左で〜す」ってできるんだけど。
そうできない時のKBB(クソババー)瘴気がつらい😓
そんな中で姉の言い間違いなどに救われつつ←
先日も「ボディーソープ」と打ちたかったところが「ポーティソープ」になってたし。
本人も次女も気づかずスルーだったし←
「やあ!僕ポーティ!体臭が気になるお年頃だよ!よろしくね!」
って返事しときました←
そして誰も望んでいないのにやって来た
「私🆚N◯RO光戦争」の勃発←
大概にせえよ😡
突然通信機が点滅を始め、一切ネットに繋がらなくなる
↓
電源オフ、リセットをし何とか繋がる
↓
また繋がらなくなる
↓
電源オフ、リセットをしても繋がらなくなる
↓
繋がったり繋がらなかったりを繰り返す(繋がらない割合が多い)
といった状態になりました。
点滅の意味も調べたし、公式HPの対処法もしたけどダメでした。
そしていざ問い合わせ
↓
ネットが繋がらない、いつからなのかどういった状態なのか説明
↓
なるほど…建物の回線自体は問題無さそうなのでそうなりますと機器の故障かそちら側で何か問題があるようです…ではアラームが赤点灯しているっていう事ですか?
↓
アラームは点灯してません、LINEが点滅してます
↓
LINEが点滅ですか!?では本体カバーを開けてもらって配線を抜き差しするか難しければ押してもらって、コンセント側の配線も押してもらっていかがでしょう
↓
したけどダメでした
↓
WANは点灯してますか
↓
WANも点滅してます
↓
WAN点滅!?
この受け答えで私のイライラ値が上昇していきました。
いちいち点滅に反応を示す前に、今がどういう状態なのかまず始めに全部聞けや←
全部聞かずにあーだこーだ言い出してしかも全部わかってる体で対処法話しだしたりするし😡何やコイツなったよね
そして現在対応が大変混み合っていてまず担当へこの内容を上げるまでに1週間かそれ以上かかるかもしれません
↓
はあ?その間どうすればいいんですか?
↓
開通後のWi-Fi機器の貸し出し等はしてないんですーすみませんー
機器の故障となった場合、配送と訪問どちらがよろしいですか?配送となると自分で配線つけかえたり電源から替えてほしいんですけどちょっと複雑なので…
↓
(何それ?訪問して原因調査するのが筋だろが?設定や付け替えを客にさせるんか?💢)配送って自分でするって事ですよね?わかりませんよそんな事言われても。自分でつけてる時に壊れても嫌だし。
(というか複雑とか言うくらい難しいって分かってるのなら初めから訪問一択やろがい💢
というイライラMAX度世界記録を更新しました←
それから4日後に業者の人がやって来て、中からと外からと配線調べて原因は「コネクタ不良…ですかね」ということでした。
ものの15分程で作業は終わり、無事に復旧。(その後一旦速度低下はありましたが、再起動で完全によくなりました)
突然配線が不良になるのは仕方ない事ですが、ネットが使えない間の対処をどうにかしてほしい…まじで。
でも、言われた日程よりは早く解決したので本当に良かったです。これでまた快適な配信活動ができそう。
今後は配信の前に毎回速度測定をして配信に影響ないかどうかを調べようと思いました。
(10年以上活動しててした事なかったのかよ←
そのような感じで戦争は終結を迎えました。それ以外にもなんだかんだ(職場の食事会➡︎断った)色々あって疲労+ストレスで口内炎ができました←
ストレスって本当重なるのよね…
KPOPアイドルのライブが終われば…きっと…ゆっくりできる…はず
来月ディズニー旅行だったわ←
ディズニーもさ、Xでは「若者のディズニー離れ」とかいって話題になってたけど。若者の貧困と結びつけたいような記事だったけど、若くても稼いでる人は沢山いるんだよね。
ディズニーのやり方の問題では?とも思っちゃうよねー。
ある程度高くてもそれ相応の対価があれば、払うと思うんですよね。
対価以上に損失の方が大きいと判断してると思うんだよねー。
かくいう私もディズニー離れが進行してる1人ではあります。
私はトイストーリー4で「ん?」となってから、アナ雪2やバズ・ライトイヤーで「??」となって、ミラベルも「???あれ?私…ディズニーと合わなくなってきた?」って悲しくなってきたんだよね。
多様性や誘導、押し付けが目について「夢」のあるストーリーだからディズニーだったのに、「現実」って感じで近年の作品微妙だなぁって離れていってるんですよね。
新エリアのファンタジースプリングスもお金積まないと楽しめないとか長時間無理して並ばないと入れないとか、芸能人は沢山招待されてるだとか不平等・不公平のオンパレードで、更にチケット代の値上がりとかグッズの転売問題とかそういうのをネットで目にする度にまた気持ちが離れていくんだよね。
もちろん素晴らしい作品も沢山あるし、アトラクションも素敵なもの沢山あるんだけど。
遠方勢からすると、どんどんハードルが上がっていってるしディズニー信者の心は消えていく一方ですねぇ。
(元々信者ではない←多分
家族と楽しむ場所!って感じでディズニーにお金払うというよりは思い出にお金を払っていこう、というマインドに変えて楽しむべきですね。
というかディズニーリゾートを今までこんなに楽しむ事ができたのは、2番目の姉がディズニーコンシェルジュとして色々頑張ってくれていたお陰なので笑
本当に感謝しかありませんまじ土下座級
10月の旅行で個人的な大きいイベントが終わるので、またブログに旅の記録をアップしたいと思います😌
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2023/4/22〜
4月22日
よく眠れずもうだめかと思っていたのに、午前も午後も友人に会って、それ以外は電車とかで信じられないほど眠ってへとへと。
今日はfurfurの赤いワンピースとzuccaのガーディアンを着る!と決めていたので、部屋を出て肌寒かったけれど、1日ずっと寒かったけれど、やっぱりお気に入りの服を着られてずっと幸せ感があった。
午前中はギャラリーの打ち合わせで高田馬場へ。
待ち合わせまでの待ち時間、駅の時計の上に馬がいるのを見つける。
午後はお茶をしに池袋へ。
待ち合わせまで西武と東部の間をうろうろしていたら、駅の柱の上にふくろうがいるのを見つける。
ギャラリーの担当のお姉さんがしっかりして可愛くておしゃれだった。身なりはとてもシンプルなのにおしゃれ!
そのあとミズマアートギャラリーで新津保さんの展示を鑑賞。
やっぱりアクリルマウントで白枠をつけて展示をしたい。
早速ギャラリーの方からメールが入っていたり、いろいろ作品作り以外での準備もあるので、今はとりあえず体力を温存させるためにひとまず眠る。
お茶をした友人は、出産や子育てを選択できる環境にいるけれど、それを選ぶと写真や作品作りをしなくなってしまうのでは?という怖さがあって、それを選べないとのこと。
私はそれを聞くことができて嬉しくなってしまう。
新年度のことや、キャプションの考え方のこと、長島先生のレビューの話、疲れている時はレトルトの湯煎すらできない話、などをした。
私がいま不安感が付き纏っている体調の話をして「あ、こんな話しちゃってごめん…」と言うと「いや、…あ、ハリネズミかわいい〜」と、ソーサーにカップで隠れていたハリネズミを見つけた反応にかき消されてしまって、テンションも何もかも噛み合ってなくておかしかった。
いろんな花が見頃なことがよくわかる帰り道に少しだけ写真を撮れた。
友人と別れていっき眠気とだるさが現れ、山手線を逆回りしたりして何とか帰宅。
昨日、今日と、会った人にタカノのフルーツチョコはバナナばかりが残る不思議の話をしたけれど、全く共感を得られなかった。
4月23日
頭の中で写真展用ブックレットに載せるキャプションをずっと考えていた日。
それなので、そのほかのことを気にするのが面倒なり、それでも家に帰ってするすると体の力が抜けてしまった。
昨晩はいつも行くショッピングモールの地下1階のチケットセンター(?)に辿り着けず、モールの通路をぐるぐるする夢を見た。チケットセンターは1階へ移動していたのだけれど、いつも通りのテナントが並ぶだけの安心できるはずの風景に、お目当てのセンターを見つけられず恐ろしくなった夢。
8年?7年?前の日記を見ると、ちょうど今頃、藤まつりに行って、パパブブレの飴を部屋で舐めてポップをしていた。
午後の予定で「あまり興味ないかもですが…」と、スカイツリーがディズニーとコラボしたライトアップをしていることを教えてもらった。
バズ・ライトイヤーのことを“バズ”と呼んでいて、友達みたい。
出してもらったお花のお茶はマリーゴールドだった!
宅配便の集荷のタイミングでいつもシャワーに入ってしまい、2週連続で対応できずにいる。
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三輪隊と出水の小説(二次創作)
【三輪隊+出水】ディズニーランドに行ってみた
「ディズニーに行ったことがない? マジで?」
三輪隊作戦室の和室である。本部の中でも和室がある作戦室はここしかない。今は、打ち合わせを兼ねたお茶の時間だ。
ナチュラルに馬鹿にされた気がして、三輪秀次はむっとして、言い返した。
「だって、遠いだろう?」
「三門からバスが出てんじゃん?」
米屋陽介である。
バスと言っても、夜行バスだ。夜を徹して走るそのバスに三輪は乗ったことはない。
夏休みの話だ。正確には夏休みのシフト申請の話だ。今年は、まとまって休みがとれるかもという話の延長上で、ディズニーランドに行きたいなどと米屋が言い出したのだ。個人ランク戦をやっていれば満足、という彼にしては珍しい発言である。
「えー、じゃあさ、章平はいったことある?」
「一応、ありますね。上の弟がスターウォーズが大好きなので」
「ちょっとまて、スターウォーズとミッキーとどう繋がるんだ」
「そこからかよ」
まあ混乱しますよね、と古寺章平に場を取りなすようになだめられても、ますます納得のいかない気持ちになる。
なんだ、ディズニーランド、全国民が行かねばならないのか。ミッキーに挨拶を義務付ける法律でもあるのか。
「俺も行ったことがないな」
奈良坂透が口をはさむ。
思わぬ方向からの援護だ。
「ほら見ろ」
「俺はスター・ツアーズがあるのは知ってるけど」
「スタ…?」
「奈良坂もかよ」
「玲がいるから、なんとなく行きそびれたな」
奈良坂の従兄妹である那須玲は体が弱い。ボーダーに入隊以前は、夏はほぼ外には出られなかったらしい。
「私は小さい頃に何回か行ったわね」
月見蓮は急須から三煎目を淹れながら、話を引き戻した。
「楽しいところよ。行ってみたら?」
「三輪隊現着ぅ」
「出水、現着ッ」
初めて乗った夜行バスは消灯してしまえば、すんなり眠れた。ステップを降りて、荷物を受け取る。朝日が眩しい。
あれよあれよという間に決まったディズニーランド行き。こんなに気軽に行けるのか。
最初に話が出た三輪隊に、米屋から話を聞いた出水公平が俺も行きたいと乗っかった。これ以上、誘うとシフト全体に影響が出そうだったので、先着順で出水までとした。組織はつらい。
三輪隊は元々、仲のよい部隊ではないつもりだ。隊の戦略があり、役割があり、そのために必要な実力があって成立している。こうして三門市以外に全員で出かけるのも、任務外は初めてかもしれない。
紅一点の月見はやんわりと断ってきた。今度、友人と行くことにしたらしい。
バスから降りて、人の流れが同じ方向に向かっていく。
「暑くなりそうだな」
「コンビニでおにぎり買って並んでる間に食べとくぞ」
出水が慣れている。出水は、家族でよく行くのだそうだ。米屋は三輪にマウントをとっておきながら、小学生以来だという。
「なあ、これ恥ずかしくないか」
「中に入れば普通だって」
三輪がさっきからソワソワしているのは、男子高校生五人の格好が白いシャツと黒のパンツ黒のスニーカーで揃えてあるからだ。ご丁寧にリュックも黒の指定だ。正直、バスにのるときも違和感ありまくりだったのだが、隊服と思えばいいじゃんと説得されたのだ。
さて、入場である。入場してすぐ、スマホアプリをいじっていた出水が大体の計画を立てている。
「ファストパスとったから、まず…」
「あの、もしかして、ボーダーのイズミさんですか?」
「え!?」
突然、高校生らしき女子に声をかけられて、出水は固まった。見知らぬ女子に声をかけられたこと、身バレしていること、この二つが彼を混乱させていた。
まずい。三輪も内心あせる。奈良坂が離れた途端にこれなのか。現在、奈良坂は古寺とともにポップコーンを買いに行かされている。イケメン圧力で、集団の第一印象を彼がかっさらってい���うちはよかったが、実は出水は有名人である。
嵐山隊ほどではないが、ボーダーA級一位はメディアへの露出が多いのだ。何人かがスマホを構え始めた。ボーダー隊員の露出は根付がコントロールしている。もちろん、隊員と明かしたSNSは公式以外は禁止だし、個人でアカウントを持っていたとしても監視される。年頃の青少年を抱える組織にも関わらず、恐ろしいことにネットにおけるトラブルは今まで皆無である。根付は有能な男なのだ。
ある程度は仕方のないこととはいえ、囲まれてパシャパシャとシャッターを切られるのは面倒なことになりそうだった。
脇に控える米屋に一瞬目配せする。米屋もわかっている。出水の腕をひっつかんでダッシュしようとしたところに、空気が動いた。
「あ、ミッキー」
何人かが呆けたような声を出した。
夢の国の王様の登場である。グリーティングだ。反対方向からはパートナーであるミニーマウスもご登場である。
全方向に手をふる二人に、カメラと視線は向いていく。
そこに、
「ミッキーいるね」
それぞれ両手にポップコーンを入れた紙箱を持った奈良坂と古寺が帰ってきた。
「どう? 初ミッキー」
「…あいつ、スゴイな」
「は?」
「いや、マジで」
出水も同意見のようだった。
出水情報が拡散された様子はなかったが、念の為、変装とはいかないまでも、印象を変える目的で服を着替えることになった。
ワールドバザールで売っている派手なTシャツと派手なサングラスだ。変装になるのか甚だ疑問だったが、周りをみわたすに、この国ではこの服装が通常運転らしい。
「え、俺だけ?」
「いや。全員で買おう。そういうものなんだろう?」
「カチューシャも買おうぜ」
「暑そうだな」
「ヘアバンドもありますよ」
着替えてしまったあとは、もう、並んで乗って食べて歩いて、また並んで。
「換装体、ミッキーにするとよくね?」
「最強感あるよな」
「畏れ多いな」
「…三輪」
「頭が大きいから狙いやすいな」
「狙撃手コワ」
「著作権的に言うと難しいですね。コラボすれば別ですが」
「根付さん、太刀川隊だけやりそうじゃねえ?」
「うわ、やりそう」
モンスターインク・ハイドアンドシーク前である。
「…俺はやめておく」
「あー、わかる。目玉」
「ネイバーにしか見えない」
マイク・ワゾウスキを始め、目玉を強調したデザインのモンスターたちがトリオン兵に見えるのだ。
昼のパレードの時間だ。
バズ・ライトイヤーのアストロブラスターでレベル7をカンストした狙撃手二人は今はボソボソとミッキーの狙撃位置を相談している。
「やめろ」
「仮定ですよ、意外と射線が切られていて上手く作ってあるので、面白いです。でも、ほら救護所の屋根あたりからだと」
「狙撃手コワ」
シンデレラ城前で、奈良坂が那須に動画を送るという。約束らしい。
「玲、見てる?」
イケメンは石畳の上で、スマホを持ったまま、ぐるっと回ってみせた。三六〇度の景色が伝わったはずだ。
『とても素敵ね。今度は行ってみたいわ』
「案内できるようにしておくよ」
『あ、ごめんなさい、透くん。那須隊で行こうって約束しちゃって…』
「…そう」
日はもう沈んでいる。
「けっこう疲れたな」
米屋がそんなことをつぶやいた。当たり前だが、今日はトリオン体ではない。
「そうだな」
彼にしては今日はおしゃべりが少なかったように思う。
「やっぱり個人ランク戦のほうがよかっただろう」
「と思うじゃん? 」
それ以上は続けず、彼はニヤリとしただけだった。先ほどの夜のパレードで見たチェシャ猫のような笑い方だった。
ここは、何度か通る羽目になるシンデレラ城前の広場だ。あちこちに灯されたランプが眩しく、計算して創られたであろう配置が美しかった。
締めくくりはとにかく、お土産である。
月見ヘは当然、ボーダー幹部、太刀川隊面々、家族に他の部隊にスタッフと、送り出してくれた人々に感謝を。
古寺は、スターウォーズ関連を買いまくっている。弟ではなく、自分用ではないだろうか。
自分用か。
確かに、何か記念が欲しいかと考える。
「え?これ?」
「バスに持ち込めるのか?」
三輪は最後にミッキーの形をした風船を買った。
帰ってから、自分の部屋で手を離してみる。風船はふわりと浮き上がり、天井にくっついて、さらに上昇しようとする。その姿は、ちょうど朝、目が覚めると一番最初に目に入り、何日かの間、三輪に幸せな目覚めをもたらしたのだった。
終わり
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この映画には猫がいる-2022-
今年の映画、なんだか猫が出ている率が高いな?
そう思ったのは、2022年も秋に差し掛かった時期でしょうか。私は2019年に猫と生活することを選びました。そうなると、日常の猫ニュース、SNSの猫写真、そして、映画に出てくる猫ちゃんが以前の1000倍気になってきました。
2022年は、2022年2月22日というスーパー猫の日もありましたし、この機会に私が鑑賞した猫の出てくる映画をまとめてみました。
見るポイントは、重要度・猫度・人間度の3つです。
重要度:その映画において、登場する猫ちゃんがどれだけ設定やストーリーに絡んだかです。
猫度:映画は人間が作りあげた虚構なので、猫も作り手の都合にあわせて登場して扱われます。それでも「猫は猫のままで尊いのだから、人間の欲望を押しつけず、手が加えられない姿や仕草を映したい」という意図が反映されている…と私が勝手に判断した度合いです。
人間度:猫度の反対ですね。虚構なんだから、人間がかわいく格好良くアレンジした役割にしちゃうぞという度合いです。もちろんその逆……残酷な使い方も可能です。どちらがいいとか悪いではないです。猫にヒト語を喋らせた写真や映像を見て、かわいいと思わなかった人間はいない!!!そういうことです。
それでは、映画の中の猫ちゃんを見ていきましょう。
――その前に、うちのミロにゃんを見てください。宇宙一かわいい!!
私が鑑賞した順に紹介しています。ネタバレはないようにしています。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
コウモリと猫、そしてペンギンと鷹とネズミの映画でしたね。それぞれの動物はメタファーだったり実際に登場したりです。野良犬が一瞬だけ出るなど、動物の演出は総じて良かったな。監督のマット・リーヴスは『猿の惑星』も二作撮っているので、動物の撮影ノウハウを持ってるんでしょう。
のちにキャットウーマンとなるセリーナ・カイルは孤児で、野良猫を自分のようだと保護していました。女性の恋人と暮らすアパートには、5、6匹の猫がいらっしゃった。ただ、セリーナは自分のケアができないキャラでしたので、猫ちゃんの数も彼女のキャパを超えていたのではと思います。
最後に、セリーナは街を去ります。一緒に連れて行く猫は1匹だけ。黒が強めのサビ猫かな?他の猫ちゃんは保護主が見つけられたんじゃないかな。
セリーナ役のゾーイ・クラヴィッツには、猫とたわむれる時間もあったそうです。大事だね!
重要度 ★★★☆☆
猫度 ★★★★☆
人間度 ★☆☆☆☆
猫ちゃんがスクリーンに映っているのは10分もないでしょう。しかし、セリーナの思い入れ先・インスパイア元としては重要です。バットマンが猫ちゃんたちに懐かれるシーン、猫の顔がどアップになるシーンが見どころです。
『モービウス』
コウモリの血清で、難病を克服して特殊能力を得たヒーローの映画です。
『ザ・バットマン』が3月公開、『モービウス』が4月公開、しかも同じアメコミ映画なので、見に来たお客さんの半分以上は「こないだもコウモリがヒーローの映画見たな……」と思っていたのでは?
そして猫も!猫も登場するんですよね。一瞬ね。
主人公マイケル・モービウスの同僚、マルティーヌ・バンクロフトが自宅で飼っているのです。ごはんを上げるシーンがあります。「お!猫じゃん」と身を乗り出す私だったが、伏線や役割には程遠かった。その後、いろいろあってこのマルティーヌは自宅から逃げ、捜査に入った刑事が猫のトイレやフードボウルをチェックしてたくらい。手がかりにもならない。たしか、黒っぽい猫でした。
重要度 ★☆☆☆☆
猫度 ★★★☆☆
人間度 ★☆☆☆☆
猫度は高かったですが、出番も一瞬でアレンジしようもなかったな。
『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』
高齢女性のレズビアンものです。南フランスのアパートで、長年の恋人2人が廊下を挟んで向かいの部屋に住んでいる。片方は独り身で、アパートを売って2人で思い出のローマで暮らしたいと考える。しかしもう片方は、娘一家へのカミングアウトもできずに、内に閉じこもろうとする。そんな2人にさらなる悲劇が訪れ……。
猫ちゃんは、途中から登場します。老齢の暮らしに彩りをとプレゼントされるので、すげー余計なお世話だなとは思った。でも部屋が舞台だと変化を与える役割はあるし、監督も最初から猫ちゃんを出す予定だったそう。お名前はバートくんなんだ。
重要度 ★★☆☆☆
猫度 ★★★☆☆
人間度 ★★★☆☆
猫ちゃんは伏線や展開には使われませんが、最後に、猫ちゃんから部屋の中へとカメラが動いて、主役2人をうつすシーンが美しかったです。
『バズ・ライトイヤー』
紹介4作目にして、メインキャラクターの猫ちゃんです。お名前はソックスくん。茶白に緑の目、青い首輪をお召しです。
しかし彼は、猫型ロボットなのでした。
『バズ・ライトイヤー』は『トイ・ストーリー』シリーズのスピンオフ映画です。『トイ・ストーリー』はおもちゃたちのCGアニメなので、バズ・ライトイヤーもおもちゃとして登場します。子供とごっこ遊びを行い、ボタンを押されたらキメ台詞を言う。ポケモンやガンダムのようにです。
つまり『トイ・ストーリー』の世界では、おもちゃの元となったアニメが存在する。そのアニメがこの映画、という設定です。
本作のバズは、生真面目な宇宙飛行士です。多くの人類が乗った星間飛行船を自分のミスで危ない惑星に不時着させてしまいます。惑星からうまく脱出できず、バズは自分の失敗に苦しみ、試行錯誤を続けます。作中では、何十年もの時間が経過します。
猫型ロボットのソックスくんは、バズの相棒です。同僚から一方的にプレゼントされて、最初はバズに見向きもされない。しかし、ソックスくんは喋れて、計算ができて、目はライトになって、攻撃できて、コンピューターと接続もできる。スターウォーズのR2-D2のような存在です。1人と1匹は次第に信頼を育みます。
重要度 ★★★★★
猫度 ★☆☆☆☆
人間度 ★★★★★
猫が大好き!でも、猫は犬とは役割が違う!人間の役に立つ猫なんて猫じゃない!でも、たとえば、ロボットだったら……?
そんな作り手の気持ちを、私は勝手に受信しました。ロボットだから、寿命はないし、危うい場所に行ってもハラハラせずに見ていられた。こんな猫ちゃんがいたらとは思わないけど、こんな猫型ロボットが実現したらうれしいですね。キャラクターグッズにもなるしね。
作中で、このソックスくんはもう一匹出てきます。その使い方も素晴らしかった。
『LOVE LIFE』
スリリングな映画でした。
一見、平凡で幸せそうな夫婦と息子、アパートの一室で行われるお祝いの席。しかし、その水面下には軋轢や大きな過去があり、想いの歯車がすれ違っている。そして決定的な悲劇が起こる。傷の回復はうまくいかず、登場人物たちは近い距離ですれ違い続けます。
そのさなかに登場する猫ちゃん!!!!
「やめろ!猫を出すな!!」
映画を見ていて、そんな気持ちになったことはありますか?私はあります。何回か。こんなにしんどい映画で登場する猫ちゃんは、ぜったいろくな目に遭わないだろう、と。
フィクションなんでね、本物の猫がひどいめに遭うわけじゃないんでね。気持ちを切り替えることは可能です。でもダメージは受ける。だから本作で猫が出てからの私は、緊張しっぱなしでした。防御力を高めるために、あらゆるひどいパターンを予想して、心拍数を上げていた。
重要度 ★★★☆☆
猫度 ★★★★☆
人間度 ★★☆☆☆
猫は、無事でした!!
本作の猫は、とある「可哀想な境遇」のキャラクターが保護します。弱いキャラクターがさらに弱いもの、動物を保護して自立心や承認欲求を高める。このパターンに近かった。「無責任の象徴」という感想も見かけたので、その意味でもわかる。
保護されてからの猫ちゃんは、自由に振る舞っていて幸せそうでした。淡い色の茶白で、たぶん子猫です。本作には犬も登場しまして、2匹ともエンディングクレジットに名前が載っていました。
『LAMB/ラム』
羊飼いの夫婦が、半獣半身の子供、アダちゃんを得る映画です。
羊と犬と猫が出てきます。アイルランドの広大で孤独な自然の中で、羊飼いの夫婦は、過去に亡くした子供のかわりに新たな生命を得たのだと信じます。
このアダちゃん、スチル等ではリアルさに及び腰でしたが、スクリーンでは不気味の谷を超えて可愛く、保護欲を誘う造形と仕草ですばらしかった。
猫は、キジトラでした。飼い主に懐いたり愛でられたりする様子はなく、おうちの中で自由に過ごしていました。監督いわく、この俳優猫ちゃんは、作り手の思惑にほとんど従わなかったようです。
重要度 ★★☆☆☆
猫度 ★★★★☆
人間度 ★★☆☆☆
出番は5分もないと思います。でも、彼が映画的役割を果たしているシーンは「それだ!」て使われ方でしたね。
カンヌ映画祭には、パルムドッグ賞という映画に出演した犬に贈られる賞があります。2021年は、本作に出演した俳優犬のパンダちゃんが受賞。ただし、映画祭よりも前に亡くなってしまったので、ブリーダーさんに授与されたそうです。黒と白のボーダーコリーでした。
『バッドガイズ』
オオカミとヘビとキツネとタランチュラとハムスターとサメとピラニアと……つまり、いっぱい動物が出てきます。しかも、擬人化された動物キャラと、動物のままの動物、そのうえ人間のキャラも出てくるというごちゃまぜでフリーダムな世界観。
けれど、それぞれの動物の種類はストーリー上でも設定でも重要でした。彼らへのイメージは、偏見という名前にも置き換えられます。『ズートピア』の次のステージの映画だね。オオカミとヘビの関係が非常に濃かったのも含めて振り切っていたな。
重要度 ★★★☆☆
猫度 ★★★☆☆
人間度 ★★★★☆
猫は擬人化されません。そのかわり、現代らしいネットメディアの寵児となった猫ちゃんでした。茶白で赤い首輪をお召しで、最後はサングラス姿を披露してらっしゃった。
『すずめの戸締まり』
この白猫ちゃんは、リアルな猫ではありません。アニメーションの魅力を活かした、キャッチーなデザインで、フォルムも伸び縮みします。私は最初、猫じゃなくて、この世界の特別な生き物かと思ったもん。
そして、喋る。不思議な力を持ち、主人公たちの旅を先導し、大きな秘密を持っている。旅の途中で、ダイジンと呼ばれるようになる。彼は人間を愛し、人間に見捨てられたら悲しみます。気ままというイメージが強い猫ですが、人間への執着は大きいよね。
重要度 ★★★★★
猫度 ★☆☆☆☆
人間度 ★★★★★
『バズ・ライトイヤー』と同じように、キャラクターグッズのための登場キャラという側面は強い。だからリアルな猫を避けたのかもしれません。私の感情としては、猫らしくないから感情移入しなくてすんだという長所もありました。
途中でもう一匹、黒猫も出てきます。そっちはトラほどもあるでっかい猫ちゃんでサダイジンと呼ばれます。
協賛のミサワホームの、この白猫ちゃん設定を活かしたCMが良かったな。
『ザリガニの鳴くところ』
舞台は1960年代のアメリカ、ノースカロライナ州の沼地です。主人公の女の子は家族に見捨てられて育ちます。過酷な環境で彼女を育んだのは、家の周りの自然だった。鳥や貝類や虫たちを、毎日観察して利用して、主人公はひとりで生計を立てていく。
動物がたくさん出てくるのは、ここまでの猫登場映画の傾向に沿っていますね。
重要度 ★★☆☆☆
猫度 ★★★☆☆
人間度 ★★★☆☆
主人公は冒頭で、殺人の疑いで逮捕されます。猫ちゃんは、逮捕された先の拘置所で飼われているキジトラでした。名前も呼ばれていたけど、忘れちゃった。
檻の中の主人公にとって、猫は自然のよすがであり、自由な世界の象徴です。猫のほうも生き物と親しんで育ってきた主人公を受け入れます。一緒に眠るシーンは安らぎに満ちていたな。他の動物との共演シーンも多く、撮影時は配慮がいっぱいでした。安全大事ね!
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』
ルイス・ウェインの伝記映画です。猫のイラスト界の手塚治虫のような方で、英国のみならず、世界的有名人です。
今年一番の猫映画であり、そこそこのダメージを受けるぞと心構えをして鑑賞しました。なぜなら、ルイス・ウェインは、後年、精神疾患を発症したことでも有名だからです。
作中でもっとも重要な猫が、写真の真ん中のピーターくんです。黒白のハチワレ――英語圏ではタキシードと呼ばれる柄です。彼は、妻のエミリーが末期癌だとわかったときに登場します。夫婦は、庭で雨に濡れたピーターくんを発見して、保護して、我が子のように可愛がります。ルイスのイラストのインスピレーション元にもなり、エミリーが天国に旅立ったあとも、彼の心と彼の実家の生活を支えます。
それまではペットといえば犬で、猫の地位は低かったそうですが、ルイス・ウェインのイラストが人気になったおかげで、猫の価値が上がったそうです。人間として生きている以上、猫も人間社会というフィルターを通して存在しているもんなあ。
重要度 ★★★★★
猫度 ★★★★☆
人間度 ★★☆☆☆
イラストの人気は得られたものの、ルイス・ウェインの社会性のなさや様々な差別によって、彼らの生活は困窮し、ついにルイスは精神疾患を発症します。この転落が大変つらかった。不幸のスパイラルに出口はなく、猫は心を慰めてくれるけど問題の解決にはならず、人間の愛情だけでは猫も存在できない。お互いの不可侵性がスクリーンの上に描写されていた。できるだけ、猫が猫であるように撮られていた。
といっても、ピーターくんは群衆に見せられるための登場もありました。猫と飼い主の交流会シーンには、たくさんの猫ちゃんが登場していて、世の中には、大勢の人間や猫に囲まれても大丈夫な猫がいるんだなあと感心していた。
そうそう、ネットでは、疾患の影響で彼の描く猫イラストがおかしくなっていったという論調がありますが、本作では、新たな作風という描写でしたね。20世紀初頭だもんな。真実は断定できないよね。
エンディングでは、実際にルイス・ウェインが描いたピーターくんのイラストが登場。赤いリボンがお似合いでした。
『ファイブ・デビルズ』
タイトルからしてホラーかなと思ったら、超常系の恐怖よりも日常的な恐怖が強い映画でしたねえ。差別やクィア性など、現代社会も取り込んでいて、不思議な手触りだった。
舞台は、フランスの田舎町です。猫ちゃんは、主人公の父親のアパートを訪問するハチワレでした。ごはん目当てなのですが、父親は「人間の食べ物は贅沢だけどな」と100%善意でツナ缶をあげている。
ピピー!猫飼い警察の登場だ!猫ちゃんに人間のごはんをあげてはいけません!……フィクションだとわかりつつも、つい気になってしまう。
重要度 ★☆☆☆☆
猫度 ★★★☆☆
人間度 ★★☆☆☆
分析…難しい……出てるシーンはここと、主人公のお子さんと遊んでるところだけなんですよね。
本作には、もう1種類の動物が登場するので、並列的な役割はあった。それと、この父親がのちのち困った人物だとわかるので、猫ちゃんへの扱いも彼の視野の狭さと傲慢さの表現ではないでしょうか。
以上、2022年に鑑賞した映画のうち、11本に猫ちゃんが登場していました。
と、締めくくりかけていましたら、もう1匹登場しました。
12月31日の大晦日。京都みなみ会館の、アニメ『平家物語』全11話一挙上映イベントに行きましたら、猫ちゃんがけっこう出てたんですよ。映画じゃないけど入れちゃおう!
ということで、紹介します。
テレビアニメ『平家物語』
『平家物語』って、平家没落の話、琵琶法師が語ってる、『鎌倉殿の13人』は見た、という程度の知識で鑑賞しましたが、ついていけました。
主人公は「びわ」と名乗る女の子で、アニメオリジナルの登場人物です。彼女は、平清盛の長男、平重盛の屋敷に世話になることになり、重盛や息子や娘たちと交流を育みます。平家の奢りや権力争い、没落から都落ち、滅亡をつぶさに見ていく役割です。
猫が出てくるのは、7話…だったはず。一挙上映で話数の感覚が危うい。平家は福原京という、現代の神戸に都を移そうとしており、びわは福原に滞在しているときに、この白猫ちゃんを拾います。
なんと、眉がある猫です。これもアニメならではの表現だ。びわは、右目が青で左目が茶色のオッドアイの持ち主なので、オッドアイが出やすい白猫にしたのでは…と思いますが、作中では言及がなかった。
重要度 ★★☆☆☆
猫度 ★★☆☆☆
人間度 ★★★★☆
登場シーンは多いのですが、重要な伏線や役割の担い手ではなかった。びわは、8話から平家と離れて旅に出るので、その相棒としての登場ですねえ。このように、魚籠のような籠に入って運ばれます。
名前は「ねこ」。飼い主びわも、自分の名前がわからず、父親の持っている琵琶から自分の名前を決めたので、猫ちゃんも同じ法則にしたのでしょう。
旅が終わってから、びわはねこを地元の漁師に譲ります。お別れのシーンもありませんでした。死別が多く悲しいお話なので、猫ちゃんが無事なことはすこし慰めになりましたね。
まとめてみると、作り手がどういうときに猫ちゃんを登場させたいのか、猫ちゃんにどういう役割が与えられがちなのかの傾向がわかってきましたね。猫がそういう生き物だから、というよりも、人間から猫への認識、価値観が理由でしょう。この傾向も、年月を経ると変化していくのかもしれません。ルイス・ウェインのイラストの登場や、ネットメディアの影響によって猫のイメージが変わったように。
2023年は、ドキュメンタリー『猫たちのアパートメント』やアニメ『長ぐつをはいたネコと9つの命』などが待っています。今年も、リアル猫ちゃんと映画内猫ちゃんを愛でていきます。
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リトルグリーンメン
リトルグリーンメンは、ピクサー・アニメーション・スタジオが制作したアニメーション映画「トイ・ストーリー」シリーズに登場するキャラクターです。小さな緑色の宇宙人で、複数の個体が存在し、独特の言語でコミュニケーションを取ります。リトルグリーンメンは、主人公のウッディやバズ・ライトイヤーたちと冒険を繰り広げ、コミカルな言動で物語にユーモアを加えています。映画だけでなく、関連グッズやテーマパークのアトラクションなどでも人気を集めています。
手抜きイラスト集
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スペースマウンテンが改装工事で乗れなくなると言うことでディズニーランドに行って来ました。
雨でクソ寒かったけど楽しかったです。
ホーンテッドマンション→カートゥーンスピン→ハニーハント→飯→美女と野獣→ スペースマウンテン→ジャングルクルーズ→スターツアーズ→フィルハーマジック→バズ・ライトイヤー→パイナップルピザって感じで周りました(多分)
昼飯はグランマサラのシーフードプレート。美味しかったですが紙皿に少しガッカリしました。モバイルオーダーのシステムがちょっとわかりづらかったです。
正直お昼ご飯までは子供向けアトラクションしか乗らなかったから微妙だな〜と思ったんですが、午後からはめっちゃ楽しかったです。
まず美女と野獣が最高でした。演出も音も乗り物も何もかも良くて乗ってる時間はすんごい短いのにめちゃくちゃ感動しました。ガチで涙出た。なんでだろう。正直美女と野獣の話はあまり好きじゃないんですけど、これはマジで良かったです。最後におかわりしたかったんですけど機械トラブルかなんかで乗れませんでした。もうこれ乗れただけでディズニー来て良かったなって思いました。ほんま良かった。
スペースマウンテンは記憶の通りぐちゃぐちゃにされました。もう2度と乗りません。あと連れがアトラクション内でケータイを落としてちょっと慌てました。(ちゃんと見つかった)
次乗れるのは2027年!
ジャングルクルーズはスタッフの方が白々しくてあんまり面白くなかったです。てか今日が雨だったからかもしれませんが全体的にスタッフが全然元気なくて良くなかったです。ディズニーランドのスタッフってもっとなんかこうテンション高かった気がするんですけど、みんな普通の店員みたいで没入感があまりなかったです。残念。
スターツアーズはねかなり楽しかったです。待ち時間少なすぎ。私がスターウォーズ好きだからってのもあるかもしんないけど、これもっと列できても良いんじゃないかって思います。
フィルハーマジックも良かったですね。ミッキーの出番少なすぎだろって思ったけど、ディズニー来たって感じで良かったです。
バズ・ライトイヤーはまあまあでした。ただシューティングするだけなのでもうちょっとバズ・ライトイヤーに喋って欲しかったです。あと私の点数低すぎてウケました。
パイナップルピザ。結構でかい。美味しかったです。おしぼりがないので自宅からもってきたほうがいいです。
あとコレがディズニーでしか食べられないらしいティポトルタとかいうやつ。クッキー生地みたいなやつが棒状に揚げられててホロホロしてます。でチョコが入ってて結構脂っこい。アップルキャラメルチェロスも食べました。コレまじ美味しかったです。食べるべき。
やー楽しかったなー。美女と野獣最高すぎた。
次はシーに行きたいです!
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『バズ・ライトイヤー』の映画が同性愛要素入れてるからって上映禁止にされたというガチの「表現規制」案件に表現の自由戦士達が「ポリコレざまぁ」と喜んでたのを忘れない
[B! LGBT] 世界中で脅威に晒される「LGBTQ+の表現の自由」 | p2ptk[.]org
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バズ・ライトイヤー
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動画出演:銀幕にポップコーン『バズ・ライトイヤー』
IGN JAPANのYouTube「銀幕にポップコーン」第245回に出演し、『バズ・ライトイヤー』について話しています。
動画:意外とアラサー世代にはつらいテーマ?ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』を語る:第245回 銀幕にポップコーン
2022.06.30
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〈お元気ですか?今日は、何の日・〉 https://sunnyhomewor.thebase.in/ ドライりんご プルーン市内でも 発売中です。 おはようございます。 「アートは テクノロジーに 挑戦し、テクノロジーは アートに ひらめきを与える」 終日晴れ、最高気温6℃の 予報です。 1957年の今日は、アメリカの映画 監督ジョン・ラセター氏の 誕生日です。 トイ・ストリーシリーズの バズ・ライトイヤーは、彼の顔を 元に作られているらしい。 If were the last day of my life, I want to do what I am about to do today? 今日もいろいろ頑張ります。 よろしくお願い申し上げます。 http://www.sunny-deli-secco.com/ #ドライりんご #ドライアップル #乾きリンゴ #driedapple #granola #driedfruits #小樽市 #otaru #ワインのおとも #北海道 #子どものおやつ #サニーホームワークス (Otaru) https://www.instagram.com/p/CnSowFGyjTd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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バズ・ライトイヤー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] “知られざるルーツ”が明かされる!! 『バズ・ライトイヤー MovieNEX』
バズ・ライトイヤー MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray] “知られざるルーツ”が明かされる!! 『バズ・ライトイヤー MovieNEX』
◆「トイ・ストーリー」シリーズのディズニー&ピクサーが空前のスケールと感動で贈る予測不可能なスペース・アドベンチャー
誰よりも仲間思いのおもちゃバズ・ライトイヤーは、アンディ少年の大好きな映画の主人公だった!
●「トイ・ストーリー」シリーズの世界が無限大に広がる、アンディが大好きなスペース・レンジャーとしてのバズが登場する<映画>の物語。
◆君がいれば、きっと行ける。無限の彼方へ――
●決して仲間を見捨てない、誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤー誕生の背景には、失敗と別れ、そして冒険の果てに知る“驚愕の真実”があった。親友アリーシャの孫イジーと仲間たち、そして友だちロボット・ソックスとの出会いで変わった彼の躍動の人生は、驚きと感動がいっぱい。
◆自宅が宇宙空間を駆け抜けるアトラクションに。
●最高の没入感!壮大で圧倒される映像と迫力ある音響。まるで宇宙旅行気分を味わえるアトラクションのよ…
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「バズ・ライトイヤー」監督のアイディアの源
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ねんどろいど バズ・ライトイヤー DX Ver.
http://www.goodsmile.info/ja/product/7881
ねんどろいど バズ・ライトイヤー スタンダードVer.
http://www.goodsmile.info/ja/product/7882
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エーガね!REPORT▶︎千客万来!『バズ・ライトイヤー』公開記念の猫型友だちロボット”ソックス“風・瀬戸焼招き猫がイオンシネマ大高ロビーに展示開始!ご利益あるかも?映画のビフォー・アフターで拝観チェック! https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12749637638.html #バズ・ライトイヤー #ソックス #イオンシネマ大高 #瀬戸焼招き猫 https://www.instagram.com/p/CfGNT5COGKF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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