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#バッキー・バーンズ
kurozawa46 · 9 months
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More Stucky NSFW arts for FlameCon 2023!! (Table PR.01)
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macrosoftxp · 4 months
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キャプテン・アメリカの死
シビル・ウォーの余波で、キャプテン・アメリカはシールドに連れて行かれる。 レッドスカルの命令により彼は拘留され、そこで暗殺される。 ドクター・ファウスタスに洗脳されシールドのふりをしたシャロン・カーター(エージェント13、キャップのガールフレンド)がクロスボーンズに狙撃される間、彼はクロスボーンズに狙撃される。 精神科医が必殺の銃弾を放つ。 罪悪感に圧倒されたS.H.I.E.L.D. 監督のトニー・スタークとブラック・ウィドウがキャプテン・アメリカの殺人者を追う。 キャプテン・アメリカの昔のパートナーであるファルコンは、自らの手掛かりをたどって殺人犯を見つけ出す。 一方、バッキー・バーンズは、キャプテン・アメリカの死の原因がトニー・スタークだと非難し、トニー・スタークを殺すことを決意する。
スティーブ・ロジャースから、キャプテン・アメリカの伝統を継承し、バッキーに気をつけるべきだと書かれた手紙を受け取ったスタークは、バッキー・バーンズにその手紙を見せ、彼を新しいキャプテン・アメリカにすることを提案する。 バッキーは、スターク、シールド、イニシアチブのいずれにも応じない独立したエージェントになることを条件に同意する。 レッドスカルはアレクサンダー・ルーキンの死を偽装し、その心に彼の心が宿り、シールドを手に入れる前に、クロノス社の膨大な資産を利用して米国を経済的に麻痺させ始める。 ファウストゥス博士に洗脳された工作員らがホワイトハウス前で抗議活動に参加した群衆に向けて発砲した。 レッドスカルは、クロノスの治安部隊を配置し、リンカーン記念堂での抗議活動に麻薬入りの水を使用することで暴動を画策し、攻撃を続けている。 スカルはシャロン・カーターも誘拐し、彼女はスティーブ・ロジャースの子供を妊娠していることを知った。
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tabooome · 4 years
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パターソンについての考察ーThursday
 伸ばした手に触れたのはシーツにできた皺の凹凸だった。
「……?」
 バッキーははた、と瞼をあげる。違和感による覚醒は普段より性急で、脳が隣にいるべき男の不在を認識する。手のひらを数度往復させてシーツをなぞり、頭の中にもう一度クエスチョンマークを浮かべた。
(寝過ごしたか……?)
 部屋の中は普段起きたときよりも僅かに明るい。そうはいっても遮光カーテンから漏れる光による明るさなんてたかが知れており、焦るほどの日の高さではないことを瞬時に判断する。バッキーは伸ばした右手でサイドボードに置いてあるモバイルを探った。画面に表示された時間は朝の7時。今日がオフであること、そして昨夜のことを考えるとスティーブもまだ眠っていてもおかしくない時間なのだが。
 先に目が覚めてしまったのだろうか。いつもならこんな日はもう1人が起きるまでベッドの中でゴロゴロしたり寝顔を見つめたり、もしくはからかって起こしたりするのが習慣になっているはずなのに。
 バッキーはとりあえず欠伸をしながら起き上がり、ベッドの下に脱ぎ捨てられていた部屋着に手を伸ばす。おそらく朝食の準備でもしているのだろう。いつもとは違うペースで覚醒した頭は、なんとなくまだ身体と繋がっていない感じがする。起きているようで霞がかった頭を動かし、髪をかき上げながら寝室のドアを開ける。そしてその先にあった光景に、バッキーの脳はもう1段階急速な覚醒を強いられることになった。
「ハァイ。お目覚めね、バーンズ」
 ぴったりとしたインナーにカジュアルなジャケット。組まれた足を覆うタイトなジーンズ。朝とは思えないほど完璧に仕上がったいつも通りのナターシャがソファに座っていた。
「……は?」
 バッキーはドアノブに手をかけたまま固まった。一瞬の後に、脳が凄まじいスピードで現状に追いつこうと動き出す。なんでこんな朝早くに、家にナターシャがいる?というか、なんで気がつかなかったのか。自分はスティーブの起床どころか、他人の来訪にも気づかず寝こけていたのか。それはさすがに不味くないだろうか。いつから。いや、そもそもなんで。それは把握というより主に疑問の連続ではあったが、どちらにせよふわふわと残っていた眠気が吹き飛んだことに違いはない。バッキーが混乱した頭でなんとか最初の一言を口から捻り出そうとした時、意識の外からもう一つの声が聞こえた。
「おはようバッキー」
 声の方向に視線を向けると、リビングの奥、ダイニングスペースに立ったスティーブがこちらに微笑んでいる。窓からの朝日を受け、普段通りの爽やかで清潔な雰囲気を纏ったスティーブだ。そんな日常の風景に、イレギュラーによる急回転を強いられていた脳が少しだけ落ち着くのを感じる。戸惑いながらもバッキーはとりあえずといった風に右手を上げてその声に応えた。
「――ああ、おはよう」
 スティーブが僅かに眉尻をさげる。お前の混乱も無理はないとでも言いたげな顔だ。2人の間に位置するナターシャがその様子を見て再度口を開いた。
「あら、私よりさきにそっち?」
 その声にバッキーの視線も戻る。
「ええと、悪い。――その、何かあったのか?」
 ナターシャがこんな時間にスティーブの元を訪れるなんて、なにか緊急を要することが起こったのだろうか。でもそれならスティーブは自分を起こすだろう。ならばただ単に寄っただけなのか?
「いいえ、まだそんな緊急じゃないわ。でも今日のオフは残念ながらお預け。それを伝えに来たの」
 ナターシャは事も無げに言い放った。それは何かあったという事ではないだろうかと、バッキーは訝しげにナターシャを伺う。しかしその視線の問いには返答することなく、代わりに告げられたのは気の抜けるような言葉だった。
「ねえ、せっかく来たのに朝食も無し? しっかり食べる派だと思ってたんだけど」
 そう言って彼女は左右に顔を向ける。その言葉をきっかけに、やっとバッキーも動きを再開することにした。
「……とりあえず、着替えてくる」
 そう言うと向かいにある自室へと入っていく。その姿をナターシャが意味ありげな目で追っていたことなど気づきもしなかった。
◇◇◇◇
「――わざわざ来る必要はなかったんじゃないのか」
 キッチンへ引き返す前に、スティーブはソファで寛ぐ彼女に戸惑いの声をかけた。実際、自分も状況を全て理解できているわけではない。スティーブだけに聞こえた着信で、彼女は今日のスケジュールに変更がある為、5分後に来訪することだけを告げた。覚醒直後でまだコントロールできていない身体から思わず発せられたは?という声にバッキーが起きなかったのは偶然でしかない。要件だけを告げて終了された通話画面を数秒見つめ、スティーブ眠り続けるバッキーをそのままにベッドを抜け出し、最低限の身支度を整え彼女を迎え入れることにしたのだった。
「気づかなかったら面倒でしょ。電話も取れなかったかもしれないし」
 スティーブが何かを言い返す前に、続けてナターシャはこう言う。
「まあ、でも電話も取れない状況なんて、直接来たところで朝からお邪魔になるだけだったわね」
 平然と言ってのけるナターシャに、やっと彼女が言わんとしていることが伝わる。伝わったが故に、スティーブはその眉間に深く皺を寄せることになった。朝からなんてことを言い出すんだ。
「ナターシャ、」
「あら、いいことじゃない。それにあながち間違ってなかったみたいだし……相変わらず仲良しね」
「は?」
「……だって、ベッドはそっち――」
 そう言ってナターシャはバッキーが出てきた部屋を指差す。そしてその指はふいと向かいの部屋に向けられた。そこは今しがたバッキーが入っていった部屋で。
「――で、着替えはそっち……、そこがバーンズの部屋なんでしょ? ねえ、毎日一緒に寝てるの? それともタイミングが良かっただけかしら」
 そこまで言うと背後のスティーブを見る。眉間に一層力が入るのがわかる。今の自分は大層面白い顔をしていることだろう。
「……からかいに来たのか……」
「まさか。心配で見にきたのよ」
 心配のしの字も窺えない格好で、ナターシャは満足した猫のような笑顔をしていた。 
◇◇◇◇
 結局3人で仲良く朝食を取った後、スティーブとバッキーは揃って基地に顔を出した。どうやらバッキーが解読していた情報について、明日にでも動きがあるだろうと判断されたらしい。全員で押しかける必要はないが、もしそこで新たな情報が手に入るのなら行かない手はない。対象の状況から、向かうのはかさばる(この表現が頻出するのは少し笑える)手合いより静かに行動できる人間の方がいいなどのやりとりが交わされる。結局今回はスティーブとナターシャが出動することになり、出発は明日の早朝、そのほか細やかな段取りを決めた後にミーティングは解散となった。
 バッキーは解散後もモニターを覗き込んでナターシャと意見をやり取りするスティーブを少し離れたところから眺めていた。明日のミッションは特に勢力の頭を叩くという大きなものではない。むしろそこから得られた情報を次につなげるために、またバッキーの能力を使った解読作業が必要になってくるだろう。バッキーも明日は現場にいる彼らと迅速に情報を共有するために基地に詰めることになっていた。
 真剣に話し込むスティーブの後頭部をぼんやりと見つめる。今朝バッキーが部屋から戻ると彼は紅潮のなごりを残したしかめっ面で卵のボウルを抱えており、ナターシャのからかいにあったことは明白だった。その反応が面白がられてるんだと、ナターシャの気持ちも多分にわかるバッキーだったが、一応幼なじみのメンツのために隣に並んで軽くフォローをしておいた。なんとなく、内容に予想がついていたからというのもある。
 そんな今朝の様子は微塵も残さず真面目な顔をしているのが頼もしくもあり、同時に少しくすぐったくもある。バッキーは無意識のうちに上がりそうになる口角を押しとどめた。中庭のようなスペースには気持ちの良い初秋の日差しが差し込んでいて、実際に陽に当たっているわけではないのに指先が温まるような心地がする。バッキーは窓の外に目をやり、しばらくその光を眺めていた。
「――バッキー?」
 ふと、後ろからスティーブに呼びかけられる。ふわふわしていた意識を室内に戻すと、どうやら話し合いは終了したようで、こちらを伺うスティーブと目が合う。
「終わったか?」
「ああ、大丈夫だ。バックは準備とか、大丈夫か?」
「ん、俺は特に」
「そうか。じゃあ帰ろうか」
「あ、え? 帰るのか?」
 てっきりスティーブは基地に泊まるのだと思っていた。盾は車に積んであるから問題はないし、明日の出発は早い。バッキーはそのまま疑問を口にした。
「お前、今日は泊まると思ってた」
「いや……帰るよ」
「そうか」
 スティーブがそう言うなら別に問題はない。2人は諸々の確認を済ませ、昼過ぎには基地を後にした。
 夕方前に2人は遅めのランニングに出かけることにした。ナターシャの来訪によって消化できなかった毎朝の日課分だ。少しずつ日の落ちるのが早くなったアップステートニューヨークをハドソン川に向かって走る。川沿いは雑木林のため見通しが良いとは言えないが、それでもたまに木々の隙間からキラキラと光る川面が覗くのが見える。道幅も狭いのにどこか清々しい気分になるのは秋の気配を感じさせる高い空のおかげだろう。2人は車が来ないのを確認しつつ、最低限に舗装された道路をのんびりと併走した。
「夕飯、何にするかな」
「この前トマト缶を買いすぎたから使わないと」
「あーそうだな……じゃあパスタにでもするか。お前明日早いんだから、簡単なやつにしよう」
 夕飯を食べて、今日は早めに寝てしまった方がいい。数日間寝なくても平気な身体を持っているとはいえ、できる限り万全の体勢で臨むのは当然のことだ。簡潔かつ完璧なスケジュールを脳内で組み立てたバッキーだったが、予想に反してスティーブからの返答は曖昧だった。
「……どうした。食いたいもんがあるならそれにするけど」
「え、ああ、いや、夜はパスタでいいよ。簡単なものがいい」
「……スティーブ?」
 一定のリズムで吐き出されていたスティーブの呼吸が不自然に乱れる。ペースを保ったままスティーブの顔を覗き込むと、彼は慌てたように視線を外にずらした。
「おい、どうしたんだスティーブ」
 こちらも訳が分からなくて眉根を寄せたまま見つめていると、スティーブは観念したように逸らしていた視線を戻す。そのゆっくりとした動きに合わせるように、彼の耳がじんわりと色づいた。運動によるそれじゃない。バッキーがそのことに気付いておい、と声をかけるより早く、スティーブはもごもごと呟いた。
「……早めに食事して、はやめに……いや、その、」
 そこできゅっと唇を引き結ぶと、スティーブは意を決したようにその先に続く言葉を発した。
「今日も、お前と一緒にできたらって」
 これは余談だが日中のスティーブは直接的にその手の言葉を発することを避ける節がある。一度雰囲気を作り上げればこちらが戸惑うほどの直裁的な男気を発揮するが、特に日中に至ってはそれこそ別人のように潔癖なのだ。そんなときに使われる言葉は決まって時代錯誤なほど遠回しで、まあ自分たちにとっての時代の定義こそ曖昧なのだが、ともかくこの分野におけるバッキーの読解能力は幸か不幸かすさまじいほど向上していた。それはもう、今の発言を造作もなく完璧に理解できるほどに。そして理解できたばかりに、バッキーにこのままランニングを続けることなどできるはずもなかった。
「――ふ、ははっ、お前、それ今言うのかよ!」
「っ、煩いな、だから迷ったんだろう!」
「だって今、ランニング……ははっ」
 足を止めて腹を抱えるバッキーにつられてスティーブも立ち止まる。急停止と笑いによる痙攣に、バッキーは久しぶりに腹が引き攣る痛みを経験した。
「ああ腹痛え……何、ずっと考えてたのか」
 身を屈めたまま、むすっとした表情に変わった相手を見上げる。スティーブは答えない。その顔を見ていると別のことにも思い当たった。気にするほどでもなかった、ほんの些細な違和感。
「もしかしてお前、今日基地に泊まらなかったのもそのせい……?」
 今度こそ図星をつかれたように視線をうろつかせたスティーブは、観念したように口を開いた。
「……だって今朝、ナターシャがいたからゆっくりできなかっただろ……」
「ゆっくりって、」
「別に朝に何かしたいわけじゃない。でもその、朝からずっと不完全というか、なんか、引きずってるような気がして……。僕は明日からいないし」
 だから今日もしたい。そう言うスティーブに、バッキーは違う意味での笑みを抑えきれなかった。別に今までのもそう悪い意味じゃないが、これはもっと――そう、言うなれば胸の内から溢れ出すものだった。バッキーは目を細めて相手を伺う。全く、思わず困ってしまう程に。スティーブが、この男が愛しくて堪らない。
「でも明日も早いだろ」
 実際には微塵も気にしないのに、バッキーはあえてそう答えた。なんとなく返って言葉がわかっていたからだ。
「だから早く帰って、夕飯にしよう」
 どこか開き直ったように構えるスティーブに思わず笑いを溢す。
 なんとなくのルーティーン。惰性ではないが、別に意向を確認してやるほどのことでもないそれら。そういったものを、スティーブは思ったよりも大事にしていたようだ。そして彼の言葉に染み入るような嬉しさを覚えた自分も、おそらく。
 バッキーは大きく息を吐き出して屈んでいた腰を精一杯伸ばした。うーんと気持ちよく伸ばして、ついでに空を見上げると、西の空がほんのりとピンク色に変わっていた。残る白に近い青空には、さらに白く引き延ばしたような雲が伸びている。秋がやってくるのだ。
「帰ろう。スティーブ」
「え、……ああ」
 直接的な返事をしないまま、バッキーはスティーブを追い抜かして再び走り始めた。しばらくして慌てたように追いかけてきては隣に並んだスティーブの左腕に、軽く自分の右腕をぶつける。よろめくことこそしなかったが、ぶつかられたスティーブは不思議そうにバッキーの横顔を伺ってきた。バッキーは前を見据えたまま、口角だけをあげてやった。
「夕飯、にんにく抜きかな」
「……別に、気にしない」
 スティーブがぽつりと呟く。バッキーは息だけの笑いをこぼした。
 スケジュールを守って、日付が変わる頃には2人とも満たされた眠りの中にいる。
「……にしてもお前、ランニング中に言うか普通」
「うるさい」
「そんなんだから揶揄われるんだ」
「……ほっといてくれ」
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rehkzero · 3 years
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MARVEL クロスバディーズ マスクつきぬいぐるみSサイズ トニー・スターク(アイアンマン) (MARVEL xBuddies Plush with Mask (S Size) Tony Stark (Iron Man))
商品编号 : 000537271
MARVEL クロスバディーズ マスクつきぬいぐるみSサイズ ピーター・パーカー(スパイダーマン) (MARVEL xBuddies Plush with Mask (S Size) Peter Parker (Spider-Man))
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MARVEL クロスバディーズ マスクつきぬいぐるみSサイズ スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ) (MARVEL xBuddies Plush with Mask (S Size) Steve Rogers (Captain America))
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商品编号 : 000537318
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商品编号 : 000537325
零售价 : 2,273日元 发售预定日 : 2021年8月内 预约截止日 : 2021年7月13日
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cinemanohimitsu · 3 years
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第百二十三回に紹介するのは、2021年製作のアメリカドラマ【ファルコン&ウィンター・ソルジャー】 ゴールデンウィークはいかがでしたか? 監督:カリ・スコグランド 製作総指揮:ケヴィン・ファイギ、ルイス・デスポジート、ビクトリア・アロンソ、ネイト・ムーア、カリ・スコグランド、マルコム・スペルマン 製作:アリエラ・ブレジャー、ドーン・カモチェ 原作:スタン・リー&ジーン・コーラン 『ファルコン』、ジョー・サイモン&ジャック・カービー 『バッキー・バーンズ』、エド・ブルベイカー&スティーブ・エプティング 『ウィンター・ソルジャー』 原案:マルコム・スペルマン 脚本:マルコム・スペルマン 、マイケル・カステライン、デレク・コルスタッド、ダラン・マッソン 撮影監督:P・J・ディロン 美術:レイ・チャン 衣装:マイケル・クロウ、エリック・ダマン セット装飾:カテリーナ・コウツカー、アン・カルジャン 編集:ジェフリー・フォード、ケリー・ディクソン、トッド・デロシアーズ、ロザンヌ・タン 作曲:ヘンリー・ジャックマン キャスト:アンソニー・マッキー、セバスチャン・スタン、ダニエル・ブリュール、エミリー・ヴァンキャンプ、ワイアット・ラッセル、エリン・ケリーマン、ジョルジュ・サンピエール、フローレンス・カサンバ、ジュリア・ルイス=ドレイファス 原題:The Falcon and the Winter Soldier 製作年:2021年 製作国:アメリカ 製作:マーベル・スタジオ 配給:ディズニー・メディア・ディストリビューション 上映時間:306分 各話の長さ:48-58分
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hetaczechia · 4 years
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バッキー・バーンズ
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kurozawa46 · 9 months
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New Stucky NSFW arts for FlameCon 2023!! (Table PR.01)
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maruko1-blog1 · 7 years
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ドクターストレンジ+α MCUタイムライン
MCUのwikiaを参考にドクターストレンジ関連+αの出来事をまとめました。わりと自分用メモ。wikiaの情報が正しいとは限らないのでかなり眉唾。誤訳もたぶんたんまりある。なんかほとんど2014年以降のMCU全部のこと書いてる気がする。
<2014年>
1月20日
ジェシカ・ジョーンズ、キルグレイブに操られてレヴァを殺す
3月31日
ストライクチームがSHIELDの船を奪還
4月1日
ウィンターソルジャーが現れ、フューリーが死亡(したことになる)
4月2日
SHIELD内にヒドラが潜んでいることが発覚
4月3日
サム、スティーブ、ナターシャ合流。シットウェルからインサイト計画について聞き出す。
4月4日
スティーブら、ヘリキャリア破壊
あるヤツがヒドラと判明。密かに裏切り、暗躍し始める(AoS)
4月11日
ヒドラの秘密施設でワンダとピエトロの様子をストラッカーが見る。
バッキー、スミソニアン博物館を訪れ自らがバッキー・バーンズだと知る
8月1日
ピーター・クィル、オーブを盗む
8月4日
ピーター・クィルら、ロナンを倒す
8月7日
ピーター・クィルら、��ーム名をガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーとし、出発
9月19日
ブロック・ラムロウ、病院で目を覚まし、SHIELD崩壊を知る。ヒドラの敗北とピアースの死に幻滅と怒りを覚え、看護師を襲って逃走。
12月6日
パングボーン、入院。数週間に渡り、週3回の治療を受ける。
12月9日
パングボーン、重傷の身体のレントゲンを撮り、手術を受ける
12月28日
パングボーン、新たな怪我の治療法を見つけるため、病院を退院。その後五ヶ月間様々なスピリチュアルな治療法を試す。
<2015年>
1月9日
マットとフォギーの法律事務所、「ネルソンアンドマードック」始動
1月19日
マット、ヒルズキッチンでのヒーロー活動開始
3月17日
ジェシカとルーク・ケイジが初対面
4月11日
スカイがインヒューマンに進化
4月22日
キルグレイブ死亡
5月2日
ウルトロン誕生
5月6日
ソコヴィア崩壊
5月8日
パングボーン、ネパールのカトマンズにあるカマー・タージについて耳にし、怪我の治療法を見つけるため向かうことを決意。
5月9日
サノス、インフィニティ・ガントレットを装着しインフィニティ・ストーンを自身で探すことを決意
スカイの母死亡。クリスタルの成分が海に広がりインヒューマンが生まれる発端に
5月14日
パングボーン、カマー・タージに到着。のちにパングボーンを訓練し、怪我の治療の手助けをしたエンシェント・ワンと出会う。またモルドを含むほかの魔術のマスターたちとも顔を合わせる。
5月31日
新たなアベンジャーズタワー完成。バートンは息子が生まれて家に帰り、トニーは引退、バナーは行方不明、ソーはアスガルドに帰還
7月13日
ダレン・クロスがイエロージャケットをプレゼン
7月31日
スコット・ラング、ダレンを倒す
11月6日
パングボーン、新たな力を再び歩くのに使うことを選び、マスターを辞めることを決意。
11月14日
ピーター・パーカー、スパイダーマンとしてのヒーロー活動開始
12月25日
マット、カレンに正体を明かす
エレクトラの死体が秘密裏にハンドにより掘り起こされ、ブラックスカイとして復活させるため「蘇生」の石棺に入れられる。
<2016年>
1月22日
カエシリウス、エンシェント・ワンが妻と息子の悲劇の死の意味を見つける手助けをする、もしくは二人を取り戻す方法を生み出すという約束を守る気がないと感じ始め、怒りと失望を抱く。
エンシェント・ワンが揺らぐなと叱咤するが、カエシリウスは彼女に幻滅する。
1月23日
約束が果たされるのはいつなのかと待ちくたびれたカエシリウスは、カマー・タージの書庫で答えを探し、「カリオストロ」に行き着く。
1月31日
パングボーンの担当をしていた病院のリハビリインストラクターが、パングボーンの通りを歩く姿を目撃。不治の麻痺からの復活に大きな感銘を受ける。
2月28日
カエシリウス、ダニエル・ドラム(後のNYサンクタム・サンクトラムの守護者)と共に訓練
カエシリウス、妻と息子の夢をみる。夢は恐ろしい悪夢に変わり、エンシェント・ワンへのさらなる行動に駆り立てられる。起きて、書庫に向かい、カリオストロの書を探す。
儀式を行うには他の仲間が必要だと気づき、反逆のため・ゼロッツを作るために自身の弟子を集める。
5月1日
カエシリウスが弟子と共にカマー・タージ書庫に侵入し、番人の首をはねる。カリオストロの書の禁忌の儀式のページを盗み、ロンドンに逃げる。エンシェント・ワンは彼らを追い、ミラー次元に閉じ込めるが、逃がしてしまう。
5月3日
ラゴスにてスティーブ、ナターシャ、サム、ワンダがラムロウとその部下と交戦
5月6日
ストレンジ、事故を起こして重傷を負う。
5月7日
11時間の手術後、ストレンジは意識を取り戻すが自身の手のありさまに絶望する。
5月14日
クリスティーンがストレンジの世話(髭そり)をする。
5月26日
ストレンジ、二度目の手術
6月13日
ストレンジの手のピンが取れるが、手は回復していない。
6月14日
ストレンジ、三度目の手術
6月19日
ロス長官がアベンジャーズにソコヴィア協定への署名を要求する
ジモがウィンターソルジャー制御用の本を手に入れる
6月22日
ロンドンでペギーの葬儀
ベルリンでのソコヴィア協定調印会議で爆発が起こる
スティーブとサム、ブカレストへ向かう
6月23日
ブカレストでスティーブ、サム、バッキー、ティ・チャラが拘束される。
テロ対策共同チームの施設に移動するが、ジモの策略でバッキーが洗脳状態になりトニーたちと交戦。スティーブ、サムはバッキーから五人のウィンターソルジャーについて聞く。
トニー、ピーターに接触
ワンダ、バートンと共にアベンジャーズハウスから逃走。スコット・ラングも集まり、ドイツへ向かう
6月24日
空港でアベンジャーズ内戦勃発
シベリアでスティーブ・バッキーとトニー交戦
ジモをベルリンのテロ対策共同チームに引き渡し、ティ・チャラ、スティーブ、バッキーはワカンダへ
6月25日
ピーター、トニーからの贈り物に気づく
6月26日
バッキー、冷凍睡眠を選ぶ。スティーブとティ・チャラがやりとり
6月30日
トニー、アベンジャーズハウスに戻り、ローディのリハビリを見守る。スティーブから手紙が届く。
スティーブがラフト刑務所から拘束されたアベンジャーズたちを助け出す
7月4日
ストレンジ、四度目の手術
7月19日
クリスティーン、ストレンジの髭をそる。これが最後となった。
7月23日
ストレンジ、五度目の手術
8月11日
ストレンジ、六度目の手術
8月15日
ストレンジ、病院でリハビリインストラクターと指の運動訓練。麻痺から復活した奇跡的な患者について聞く。
9月1日
ストレンジ、七度目の手術
9月9日
病院のリハビリインストラクターがストレンジにパングボーンの治療記録を送る
ストレンジとクリスティーン、決別
ストレンジ、パングボーンに会う決意
9月10日
ストレンジ、パングボーンに会い、カマー・タージについて聞く
9月11日
ストレンジ、ネパールへ向かう
9月12日
ストレンジ、カマー・タージを訪れるが追い出される
9月13日
ストレンジ、カマー・タージへ入れてもらう。朝にエンシェント・ワンから学びと実践について聞き、四冊本を与えられる。
9月19日
ストレンジ、書庫でウォンからカリオストロの書について聞く
9月29日
カエシリウス、ドルマムゥと繋がる儀式を行い、ミラー次元の外で現実を変化させられるほどの力を得る
10月9日
ストレンジ、他の弟子と共に訓練を開始
10月21日
ストレンジ、スリング・リングの訓練を開始。エベレストでの試練を乗り越える。
<2017年>
1月8日
ストレンジ、ウォンにアストラル投射の本を貸すよう頼むが「まだ早い」と断られる。
ストレンジ、ウォンから本を盗んでアストラル体になろうとするが失敗。
1月9日
ストレンジの師匠のひとりのグレムが、多読し、数ヶ月に渡り様々な技術を学んだのにまだアストラル投射ができないのがどれほど驚くべきことかストレンジに話す。ストレンジは書庫で再び情報を求めて本を探すが、まだ成功しない(クリスティーンとの思い出が雑念に)。グレムは成功体験を思い描くよう助言。
1月27日
ストレンジ、アストラル投射を習得する方法を見つけるため、マスターのひとりのブッソ(?)と会う。ブッソは頭をまっさらにするよう助言。しかし失敗。
1月28日
ストレンジ、ほとんど諦めてアストラル投射の本を返す。
ストレンジ、ウォンから借りた他の本を読みながら眠りにつく。するとアストラル体になっていた。
1月30日
ストレンジ、エンシェント・ワンからミラー次元について教わる
2月2日
モルド、ストレンジとレリックを用いて武術訓練
3月10日
ストレンジ、アガモットの目を使用しウォンとモルドから厳しく叱責されたところを衝撃に見舞われ、NYサンクタム・サンクトラムでカエシリウスと戦う。
エンシェント・ワン死亡
3月11日
早朝、ストレンジとクリスティーンの別れ
ストレンジ、カエシリウス・ドルマムゥを退けるが、モルドと決別
ストレンジ、カマー・タージに戻りアガモットの目を元の場所へ
ストレンジ、NYサンクタム・サンクトラムの守護者となる
8月20日
ソー、ストレンジの元を訪れる
9月8日
モルド、パングボーンの力を奪う
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akirayyy · 9 years
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バッキー描きたくて描いたら全然似なかったけど個人的にすごく描くのが楽しかった。
男で比較的長い髪型の人の毛はなびかせたくなる。
無駄な加工有りと無しver. I drew a picture of winter solider.
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tabooome · 5 years
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パターソンについての考察ーTuesday
 なんとなくの息苦さにバッキーはうっすらと目を開けた。視界に映るのは、カーテンの隙間から僅かに青白い光。んん、とむずがるように身動ぐと、自分を起こした息苦しさの正体に気づく。自分の背後で、バッキーをしっかり抱き込んだままのスティーブが眠っている。その左腕がバッキーの脇腹の上に我物顔で居座っていた。ゆっくりと手を伸ばしてモバイルを見る。そしていつもとそう変わらない時間であることを確認してから、バッキーは自分の後ろに向かって囁いた。 「……スティーブ?」  静かな寝室の空気を僅かに揺らしただけの声でも、彼には十分な大きさだったらしい。弛緩しきった筋肉が僅かに震え、そして頸のあたりから掠れた声が聞こえる。 「……バック」 「うん……、お���よう、スティーブ」  そう言って自分の腹に回っていたスティーブの腕をあやすように叩く。スティーブは呻きながらも身体にぐっと力をいれて、バッキーを抱きしめた。筋を伸ばして身体を目覚めさせているのだ。大型の動物に懐かれているようで微笑ましいが、逞しい胸や腕に圧迫されて苦しいものは苦しい。バッキーはこら、と笑ってもう一度腕を叩いた。今度はタップの意味を込めて。
 
 自室で着替えてから、ランニング用に軽くパンを齧る。カーテンを開けてもまだ外は薄暗い。だが雲は少なく、気持ちの良い晴れを予感させる空だ。朝晩は冷え込むようになってきたから、長袖にしたほうが良かっただろうか。バッキーがそんな��とを考えていると、同じように支度を終えたスティーブがダイニングにやってくる。バッキーは振り向き、その右手が掴んでいたものに目を止めた。スティーブもそれに気づいたのだろう。笑顔を浮かべながら右手のそれ、朝のランニング用にしては大きめのナップサックを掲げた。 「なあ、今日は『荷物』をもっていかないか」  バッキーも心得たように笑い返す。本日の天気だとか、相手も窓の外を見て同じことを思ったのなら嬉しい。 「いいな、賛成だ」
 スティーブとバッキーの日課であるランニングにはいくつかのコースが存在する。ハドソン川方面に向かい、雑木林の横を走ることもあったし、町を周回することもあった。後者の場合は朝食用のパンを買って帰ることも多い。空港の始発便に向かう車ぐらいしか見あたらない起き抜けの町を走るのは、緑を見ながらのランニングとはまた違う良さがあるのだ。  そしてもう一つは湖に向かって走るコースである。天気が良くていつもより少しだけ早起きした日、まさに今日のような朝には家から7マイルも離れた湖を目指すことがあった。もちろん片道7マイルといっても、彼らにとっては「近場だな」で終わらせられる程度のものなのだが。そしてそんな日にはスティーブの言う荷物、つまり小さなガスコンロとコーヒーのセットを持って、穏やかな湖を眺めながら朝日を浴びるのである。それはたとえトニーたちから爺さんじみた生活だと揶揄われようとも、2人にとって言いようもなく贅沢な時間だった。都市部からキャンプに訪れた家族が気合を入れて前日から待ち望むような時間を、彼らは気軽に日々の選択の一つとして享受できるのだった。
 白み始めた空を見上げながら2人は走り始めた。森や生き物達が起き出す気配。鼻から息を吸えば澄んだ朝の空気が脳を冷やしてくれる。  目的地についた時、木々達の先から頭を出した太陽が、丁度水面を照らし始めようとしていた。視界のすべてが白い光の膜に包まれ、ナップサックを開いた時の僅かな埃さえキラキラと踊っていた。  顔を上げるとスティーブがこちらを向いていた。その姿を目に映して、バッキーは思わず息を飲んだ。朝日に照らされ白に近づいたブロンド。湖の水をそのまま移したような澄んだ瞳。睫毛にまで陽が当たっている。あまりにも神々しいスティーブに、視線の外し方を忘れてしまう。バッキーがそのまま言葉をなくしていると、ふいにスティーブが目を細めた。そうしてバッキーの目を覗き込み、深く穏やかな声でこう言った。 「……バッキーの目、光が当たると模様がよく見える……吸い込まれそうだ」  きっと昔の自分であればこの思いをすぐに口にできていただろう。お前の方こそ、だとかうまい例えを持ち出して。だが日頃から必要以上に言葉を発しなくなったツケなのか、素直に感情を伝えたい自分と捻くれた自分のバランスが入り乱れ、口を僅かに開閉させるだけで一向に言葉が出てこない。  バッキーにできたことは、捕まったままの視線をそらさずにスティーブの美しい目を見つめ返すことだけだった。ありったけの愛おしさをのせて、穏やかに目を細める。彼らはお互いの瞳を覗き込んでは、その美しさに感嘆の息をこぼした。  人は朝に生まれるのだと、バッキーは唐突にそう思った。
 
 その後和やかに朝食を食べ、家に戻ってきた2人は施設に向かう準備をして昨日と同じように車に乗り込んだ。そしてバッキーについては昨日同じ画面との睨めっこが開始される。読めたと思った文章はまた違う暗号を示していて、その重複具合はまるでマトリョーシカを開けているような気分になる。だがそれだけ厳重にプロテクトされているとなれば、その内容の価値も相当なものだろう。  そのうちの一つの人形を開けたところで、深く息を吐き出す。案の定、新しいマトリョーシカが出てきただけだった。おそらく次に出てきた文章はだいぶ古い形式を用いて書かれているのだろう。なんとなく見覚えはあったがすぐに思い出せそうにはなかった。  バッキーは情報処理のスタッフに声をかけ、データベースを確認してもらうよう頼むことにした。おそらくこの時期に使われていたものだと思う、とあたりをつけて特徴を伝える。一度解読したものはすべてデータとして保存してある。そこから探し出すのは、自分より彼らの方がよっぽど速いのだ。スティーブよりは現代テクノロジーに対応できていると思うが、それでも他のスタッフからしてみればどんぐりの背比べでしかない。それくらいは両者ともきちんと分かっていた。
 
 バッキーは凝り固まった眉間を揉み解しながらラウンジへと向かった。気づけば作業を始めてから随分な時間が経っている。ランチを食べたかどうかも曖昧だった。コーヒーを淹れるためにキッチンに入ると、ふと窓の外の景色が目に入る。マグカップを持って近づくと、それは屋外演習場で訓練をしているスティーブとサムの姿だった。サムのスーツの特性上、彼らの訓練は屋外で行われることが多いのだ。盾を持ったスティーブが、空を飛び回るサムからのペイント弾を避け続けている。バッキーはコーヒーを啜りつつしばらくその様子を眺めていた。心の中で小さくスティーブを応援しながら。 (……ファルコンなんかに負けんなよ)  スティーブは盾や障害物に隠れながら、向かってくる弾を躱し続けている。バッキーは彼が負けないことを知っていた。スーツをも凌ぐ身体能力をこの目で何度も見てきたのだ。  だがそれでもスティーブを応援してしまう。それは2人の関係の長さのせいでもあるし、もはや自分にとっては習慣みたいなものなのだろう。スティーブが戦っているのを見て、幼い時は心配もしたし怒りもした。血清を受けてからの無茶苦茶な戦い方を諌めたこともある。しかし同時に、どこか眩しいものを感じていたのも確かだ。ちょうど今、まさにその眩しさが胸を温めているように。それは彼がブルックリン時代から一度も、本当の意味で負けたことがなかったと知っているからかも知れなかった。 「――ミスタ・バーンズ、」  訓練の行方を見守っていると、ふいに後ろから呼び掛けられた。振り返ると先ほど解析を頼んだスタッフが立っている。 「解析が終わったので報告を」 「悪い。今戻るよ」  するとゆっくりで構いませんよ、少しオーバーワーク気味ですと返される。バッキーはそれに苦笑を返しながら、それでもそのまま入り口の方へと向かった。バッキーの後ろでは、サムが丁度窓際に飛来するところだった。
 夕食に昨日の残りのポトフとチキンのローストを食べ、それぞれの時間を過ごす。そろそろ寝ようかと声を発したのはスティーブの方だった。 「今日サムに映画の話をしたよ、この前の日曜日に観たやつ」  横になったスティーブが言う。バッキーは彼の方に身体を向けて、ああと応じた。 「あいつが勧めてくれたやつか」 「ああ、面白かったと礼を言ったんだ。そしたらサムが、これであんたらも現代アメリカ人の仲間入りだな、って」 「……なんだそりゃ」  とんでもない物言いにバッキーはくしゃりと笑う。こちとらブランクはあれど100年前からアメリカ人をやっているというのに。 「毎年クリスマスに、テレビであの映画をやるんだって。誰でも一回は家族と一緒に見たことがあって、子供はあれを見て良心を学ぶんだと言っていた」「キャプテンアメリカの映画からじゃなくて?」 「違う」 「まあ今の子供にとっちゃ、キャップは教育ビデオのお兄さんだもんな」  にやついた顔で続けるとシーツの中から伸びてきた手に鼻を摘まれた。この前ネットから探し出し、その後しばらくスティーブの顔を見るだけで思い出し笑いをしていたのをまだ根に持っているらしい。別に批判したり馬鹿にしたりはしていない。だからこれは主にスティーブの羞恥からくるものだ。  スティーブはため息をついて話を続ける。 「あの話、1919年から始まっただろう。僕の生まれた翌年だって言ったら変な顔をしてた」 「……まあ、子供の頃から古い映画だって思いながら見てたのに、その時代に生きてたって言われるとな。いろいろリアルになったんだろ」 「そうかもしれない。でも実際懐かしかったし、優しい映画だった。クリスマスっていうのも良かった」 「ああ」 「……僕は正直、あの映画を信じ切ることはできないし、すべてが報われると無邪気に考えることもできない。でも、僕らと同じ時代にああいう映画が生まれて……皆がこの時代までそれを大事にしていることの意味は、信じたいと思うんだ」  そう言ってスティーブは少し照れたように眉をさげた。バッキーは彼の右手を握ってやる。義手ではない、ちゃんと温度を伝えるための手で。そうして握ったままのスティーブの手の甲に軽くキスをする。今日はなんだか、朝からずっとこいつのことが眩しい日だった。 「……世界は、お前の味方だぜ、スティーブ」  そう言うとバッキーは身体を寄せて、相手の額にも柔らかなキスを落とした。唇の離れる甘い音、そこにもこの思いが含まれていればいいと思いながら。顔を離してスティーブの目を見つめると、今度は向こうが唇にキスをしてくる。バッキーがしたのと変わらない軽いキスだ。なんだか儀式みたいで可笑しくなってくる。最後に一つ微笑んで、バッキーはサイドテーブルのライトを消した。
 目が慣れる前の暗闇に向かっておやすみと囁き合う。火曜日はこうして眠りについた。
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alt-erran · 10 years
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rehkzero · 3 years
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rehkzero · 3 years
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