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#パパ弁当
groovysoulfire · 1 year
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家族お休みで、冷凍ご飯🍚ストック消費に「焼き飯」土井善晴先生に教えて貰った「中華鍋で強火で一気になんてF1レーサーみたいなもんやから、ゆっくり、お箸で一粒、一粒を焼くってイメージでええんですよ。そうしたら自然とパラパラになります」以来気楽に焼き飯楽しんでます。 #パパ弁 #お弁当は宇宙 #たまにはええやん #焼き飯 #チャーハンではなく焼き飯 https://www.instagram.com/p/CrrSLuVSQ_j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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recipe-cookingclass · 4 months
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主人の子育て食堂
学校行事のお弁当🍱
今回は子供からの七段リクエストでしたので
パパがもちろんおうちの
冷蔵庫にアルモンデ➕ウインナーと思っていましたが、
近所の子供達だってお弁当となるので
売り切れです。
なので今回は、赤身の牛肉を少々使って
ミニステーキ弁当も入れたそうです。
テーマは『洋食お子様弁当』
ということですので、それに合わせてまとめたそうです。
ちょうど大雨になり
臨時の休校になってしまったのですが(笑)
ワクワクしていた子どもの様子は
親としても少しでも美味しく喜ばせようと思うのでしょうね。とても美味しそうに仕上がっています。
ミニオムライスもいい感じ。
フルーツでお弁当の保冷を考えてだそう。
パスタはボンゴレかしら?
給食のように大量に作るのは体力が入りますが、単純作業です。
ケータリングで100から300人の料理も作りますしね。
少量の料理を種類多く作る方が大変なのです。
効率面で考えてもわかると思いますが。
料理が上達することの条件の一つは
『料理を食べる人が笑顔に』
あるものでどれだけの料理に展開できるか。
これは料理を多く知っていて多くの経験があることで
変わってくるものです。
さて、最近の外食は、すっかりと物価高ちインバウンド観光客での価格を上げているお店が増加して
すっかり質は落とすしかないなど見受けられます。
ですので、子どもを外食をさせるときも、大変悩ましい。
けれど外食での料理はお店の人の頑張りようや色々を、知っておけば
子供にとって大切な社会勉強になります。
大人になったときもマナーや社会性を身につけれるチャンス。
おうちとのごはんの違いだって知るのです。
大変嬉しそうにいただいておりました。
やっぱり親は子供の喜ぶ笑顔をみたいから
努力は惜しまない。そんな主人でした。
料理研究家 指宿さゆり
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daishi-hamada · 2 years
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人生初、キャラ弁つくりました。 陽花の幼稚園今年最後のお弁当の日。 そんな大層なもんじゃないけど、クリスも近いしサンタさんを。 喜んで食べてくれるかなぁー? 美味しく楽しんでくれるかなぁ? 陽花の1日を想いながら作るお弁当はとても楽しいかった! また喜んで貰えたなら作ってあげたいな! ・ ・ #キャラ弁 #キャラ弁初心者 #サンタ弁当 #また作ってみたい #美味しく食べてくれますように #クッキングパパ #パパ手作りお弁当 #料理男子 #料理好き (Chigasaki, Kanagawa) https://www.instagram.com/p/CmaV4KYP5Bc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ten-don · 9 months
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旦那のお弁当に、デザートがないのを知った次男5歳が、旦那の所に行き「パパの会社、プリン持って行っていいの?」と聞いていて、経緯を知らない旦那が「い、いいんじゃないかな」と答えると、次男が「大丈夫?他に持って来てる子いた?」と念押しで聞き、旦那のお弁当袋にプリンを入れていた。
Xユーザーの米絵さん: 「旦那のお弁当に、デザートがないのを知った次男5歳が、旦那の所に行き「パパの会社、プリン持って行っていいの?」と聞いていて、経緯を知らない旦那が「い、いいんじゃないかな」と答えると、次男が「大丈夫?他に持って来てる子いた?」と念押しで聞き、旦那のお弁当袋にプリンを入れていた。」 / X
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當真 あみは、沖縄県出身の女優。ディネアンドインディー所属。 ウィキペディア
出生地: 日本
生年月日: 2006年11月2日 (年齢 16歳)
TV/映画: パパとなっちゃんのお弁当、 Get Ready!、 かがみの孤城、
身長: 160 cm
事務所: ディネアンドインディー
活動期間: 2021年 -
血液型: O型
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kennak · 20 days
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本誌・週刊ポストが報じた記事で名誉を棄損されたとして、吉川赳・衆院議員が発行元の小学館に対して7500万円の損害賠償と謝罪広告を求めていた裁判。東京地裁は7月17日、原告の吉川氏の請求をいずれも棄却する判決を言い渡した──。  週刊ポストの記事〈岸田派ホープ 吉川赳衆院議員と“おさげ髪18歳”のパパ活「飲酒」現場〉(2022年6月24日号)は、吉川氏が東京・汐留の焼き肉店で女子大生Xさんと食事・飲酒したうえ、お台場の高級ホテルに移動して部屋で1時間半ほど滞在したことを報じたものだ。  Xさんは当時18歳の有名私大1年生で、焼き肉店でも自ら「18歳��「大学1年生」と話していた。Xさんは週刊ポストの取材に「4万円のお小遣いをいただいた」と語り、ホテルでは「ルームサービスでお酒を頼んだあと、すぐに吉川さんにベッドで服を脱がされて……。私、経験がなかったから、怖くて過呼吸になってしまい。経験がないからと何度も拒否をしたら、『胸を見せて』と言われて、吉川さんは私を見て自慰行為を始めて……」などと答えていた。  報道の直後に自民党を離党した吉川氏は、議員辞職せずに雲隠れ。所属派閥の長であった岸田首相も「一刻も早く国民への説明責任を果たすべきだ」と述べたが、吉川氏は同年7月15日にブログで、女性が18歳というのは「設定」だと受け止めていたとする一方的な説明だけを発信。地元の記者クラブが会見を開くよう要望しても拒否し、「当方の主張は法廷で明らかにしていく」としていた。  では、法廷で明らかになった吉川氏の主張とはどのようなものだったのか。吉川氏が出廷したのは今年4月22日のことだ。  開廷を待つ間、弁護人と談笑する余裕を見せていた吉川氏だが、証言台に立つと、仰天の主張を繰り返した。  2人が出会ったXさんのアルバイト先のキャバクラは、女子大生のみが在籍すると掲げていた。店内での「大学1年生」などの名札で10代の可能性を想定できたのではという問いに、吉川氏は「看板にでかでかナースと書かれているお店に看護師さんが実際にいらっしゃるのか」「最近よくある魔法使いカフェというところに本当に魔法使いの女性がいるんですかね」と返し、「非常に20歳以上の見た目」だったと主張。  焼き肉店で「遊びで俺の彼女やってくれる?」と問いかけたのは「遊びでと言っておりますから。しかもまたこれ、夜のお店の方ですから、そういった会話の馴れ合いといいますか、そういったことの延長線だと理解していただければ構いません」と早口で弁明した。 辞めずに手にした「4888万円」  尋問の途中で、「立っていいですか?」と言い出して起立した吉川氏は饒舌だったが、ホテルでの出来事に話が移ると、「関係ないと思います。本裁判に」と証言を拒否。裁判長が異議を却下し、答えるよう促された。  その後は自らホテルに行くことを提案し、部屋を取ったと認め、「ホテルに入った後、性行為をしたくなったんですか」との問いに渋々、「そうです」と認めた。  そして客室内でのXさんの性行為経験などをめぐるやり取りについて訊かれると吉川氏は突然、「四角い卵と遊女の誠あれば晦日に月が出る」と諳んじ、こう続けた。 「そういう川柳が昔からありますが、あくまでこの方は夜働いている女性の方ですので、性経験またそういったものを含めて、私はすべて真実だと受け止めての会話はしておりません」  大辞泉によると、〈卵の四角と女郎の誠〉〈女郎に誠があれば晦日に月が出る〉のことで、〈遊女が誠意をもって接するはずがないことのたとえ〉(同)のつもりだったようだ。  客室で過呼吸にまでなった18歳のXさんを「女郎」「遊女」に喩えて、〈誠意をもって接するはずがない〉と主張したわけだ。  そうして本誌の取材行為で人格権が侵害されたと主張した吉川氏だが、判決では〈国民から信託を受けた国会議員である原告(吉川氏)が20歳未満の者と飲酒及びパパ活に及んだことを報じたものであるが、これが事実であるとすれば原告の国会議員として適格性を疑わせる事実となり得るものである〉として、本誌の報道は〈公共の利害に関する事実に係るものであり、かつ、専ら公益を図る目的で掲載されたもの〉と認められた。争点となったXさんの年齢も〈本件当日の時点で18歳であり、原告(吉川氏)もその旨を認識していた〉と認められ、「設定」に合わせて振る舞ったという吉川氏の主張は退けられた。  吉川氏は本誌の取材手法も問題があるとしていたが、Xさんと食事を共にし、飲酒やホテルでの行動は、〈いずれも原告が主体的かつ積極的に行ったものであり、本件女性による誘因行為等があったとは認め難い〉として、吉川氏の請求はいずれも棄却された。  なお、記事掲載時の取材で吉川氏は4万円を渡したこともホテル滞在も否定していたが、裁判を通じて自らそれが事実だと認めた。  本誌がパパ活飲酒を報じた2022年6月から地裁判決が出た今年7月までに吉川氏が手にした報酬は「歳費が3312万6400円、期末手当(ボーナス)は1576万0919円で、総額4888万7319円」(衆議院広報課)だ。他に毎月100万円の調査研究広報滞在費も支給された。原資はすべて国民の税金だ。はたしてこの2年2か月は、有権者にとって必要な歳月だったのだろうか。  説明責任を果たすことなくブログで〈(訴訟を通じて)疑義が解消された暁には、身の処し方について速やかに判断させていただく所存〉としていた吉川氏だが、本稿の締め切り前に控訴した。  地元選挙区(静岡5区)で4連敗しながら党の力で比例復活させた自らの子飼いの議員に対し、離党後は何も関わろうとしない岸田首相の無責任さもまた、言うまでもない。 ※週刊ポスト2024年8月16・23日号
《18歳女子大生とパパ活飲酒》吉川赳・衆院議員が裁判で繰り広げた“仰天の主張” 法廷で突然「四角い卵と遊女の誠あれば…」、報道後手にした報酬は4888万円|NEWSポストセブン
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jaguarmen99 · 5 months
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>> 21 殺人鬼加藤を作り出すための加藤のママの尽力は涙なしには語れないお(^ω^ ∪) 加藤のママ的教育方法を箇条書きにするから、各自準拠しろお。
・宿題の作文は一字でも間違えたり汚い文字があると、部分的修正でなくて原稿用紙丸々書き直し ・子供が欲しいものは申請させて全部チェック~の買ったら感想文。モチロン誤字脱字は(ry ※最終的に子は物を欲しがらない良い子になるお ・テレビは基本見せない。ドラえもんとまんが日本昔話だけ許可 ※加藤は周りの友達がエヴァとかみてるだろう時に高2までこの方針だお ・賢い子にするため、漢字の熟語の問題だして十秒カウントダウン。十秒以内に答えられないとビンタ。  痛くて泣くと次の設問で泣きながら正解だしても泣き声うるせーのでビンタ。 ・ゲームは土曜日に1時間。基本中の基本。名人も言ってたおね。 ・漫画&雑誌は論外。 ・友達を家に呼ばせない ・彼女厳禁 ※加藤は中学の時の賢さと運動神経のピークで彼女できそうだったので、ママが別れさせたお。  彼女の家に乗り込んで「お前勉強の邪魔」つったお。 ・ママが機嫌悪いときは晩御飯を床にぶちまけて子に食わせる。新聞紙を床の上にひくのはママの愛だお ※パパは助けないお、弟は横目でみてるお。 ・極寒の青森で下着姿のまま子を家の外に閉め出す。  近所の人が「もう勘弁したって~」て来るけど、子を思えばこそなので聞き入れちゃだめだお。
こんな感じだお。お前等も子育てガンバガンバo(^▽^)o
※上にある加藤の過去を語ってくれた弟さんは2014年に自害しました
497 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2024/05/02(木) 08:38:53.39 ID:QjzF6juG0 >>495 こんだけ勉強させてたのにピークは県内有名進学校に通ったところまでで、大学受験に失敗して短大卒業後は バイトや非正規を転々としてたんだよね 見た目も陰キャでよっぽどモテ無かったのか、ネットに頻繁に「世の中顔が全て。俺が不幸なのはブサだから」とか書いてたし 両親の遺伝子もお察し 父親も加藤がニコニコしてると「しまりの無い顔をするな!」と怒鳴りつけるなど相当なアレだし
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rosysnow · 5 months
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火炎がはじけて
我慢できない、あなたに触れたい
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 欲しくて、喉が渇いて、息が切れる。
 あなたに触れる。そんな夢を見る。何度も。あなたと恋に落ちる夢を見る。
 きっと叶わないんだ。それでも求めて、飢えて、潤いに包まれたいと願う。
 果肉みたいに咬みつきたい。シロップのように舐めたい。香り立つその肌の熱を、俺の熱でめちゃくちゃにしたい。
「にーちゃん、俺、今日もゆったんのとこだからなっ」
 牛乳をぶっかけたコーンフレークをがつがつ食らいながら、弟の光斗はそう言った。制服に着替えながら歯を磨き、さらに光斗が食べこぼしをやらないか見張る俺は、歯ブラシを含むまま「またかよ」と答える。
「いいだろー。にーちゃん待ってるだけなの、つまんないもん」
 俺は肩をすくめて、「勝手にしろ」と光斗に背を向ける。
 だって、やばい。顔が笑ってしまうのをこらえられない。
 単にそれだけだったのに、「にーちゃん、怒ったの?」と光斗は急に不安そうな声を出す。だから俺は、何だかんだ弟に甘い。「怒ってねえよ」と歯ブラシを吐き出してきちんと言うと、「よかった!」と光斗はすぐ笑顔になり、コーンフレークにラストスパートをかける。
 こないだ連休が過ぎて、高校生になった春は終わりかけている。早くも熱中症アラートが出る初夏だ。窓からの朝陽は、レーザーみたいに視覚を焼く。
 光斗は、俺が小六のときに生まれた弟だ。妊娠を聞かされたとき、性教育済みの俺は「え? とうさんとかあさん、今もやってんの?」と真っ先に思った。そんな複雑な吐き気も覚える中、光斗は誕生して、二歳になるまでは育休を取ったかあさんが面倒を見ていた。
 しかし、仕事というものは無情なものだ。これ以上育休するならいったん退職してくださいと、かあさんにお達しが来た。俺の親ものんきなタイプではないので、元から保活はしていたのだが、これがなかなか決まらない。
 光斗は人見知りなところがある。勇気を出して、同じ組の子に話しかける努力はするのだが、あとから「俺、もしかしてうざかったかもしれない」とか盛大に反省会を始める。「うざかったら一緒に遊ばないだろう」ととうさんが言っても、「みんな我慢してたかもしんないじゃん!」と泣き出すこじらせっぷりだ。
 だから、今の保育園に体験入園して、「ゆったん」こと早田勇多くんと光斗が見事に打ち解けられたときは、家族総出で喜んで入園希望を申し込んだ。空きがまわってきたのがこの春で、やっと光斗は楽しげに保育園に通うようになった。
 俺は俺で高校に進学したところだったが、それは二の次だった。両親は朝六時半には家を出て、電車で長距離通勤をしている。だから、光斗を起こし、食わせ、支度を手伝い、ちゃんと保育園の送迎バスに乗せるまでは、暗黙の了解で俺の仕事だった。
 高校に着くのは遅刻寸前だ。弟の面倒を見ていると言っても、生活指導の先公はいい顔をしない。どこから聞きつけるのか、俺のその弁解を知って、女子には「言い訳がブラコンだよねー」とか言われている。分かってくれるのは、男友達だけだ。
 でも、いいんだ。同クラの女子連中なんか、俺も興味はない。俺には好きな人がいる。
 保育園は十五時で終わるが、家庭の都合がある子供たちは、夜まで預かってもらえる。最初、光斗には保育園に残ってもらい、俺が放課後に連れ帰る予定だった。ところが、光斗愛しのゆったんは、十五時にゆったんママが迎えに来て帰ってしまうのだ。
 ゆったんが去ったあとの光斗は、真っ白な灰らしい。「にーちゃん、学校辞めて迎えに来いよ!」と光斗は家で半泣きになって、わがままを言い出しはじめていた。
 そのことを保育士さんに聞いたゆったんママが、「光斗くんのご家族さえよければ」と俺の放課後まで光斗を預かることを申し出た。もちろん恐縮すぎる話で、両親は気持ちには感謝して断ろうとしたが、「勇多も光斗くんを置いて帰るのが心配そうなので」とゆったんママは言い添えてくれた。
 かくして、光斗はほぼ毎日ゆったん宅にお邪魔して、やっと機嫌を直した。ゆったんの家が都合悪いときは、遠慮なく光斗を置いていってくださいとは伝えてある。だから、たまに保育園に迎えにいくこともあるが、基本的には俺はゆったんの家に光斗を迎えにいっていた。
 ゆったんママと初めて顔を合わせたときは、地味だな、と思った。目を引く美人ではない。長い髪は黒く、眼鏡もかけている。高校生の俺にとっては、子持ちの時点で若さすら感じない。
 俺が迎えに来ても、光斗はおとなしく帰るわけではない。ゆったんと長々遊び、そのあいだ、俺は一軒家の玄関先でゆったんママと世間話をしている。いい加減遅いと、俺は家に上がらせてもらって、子供部屋から光斗を強制連行する。
 その日も、光斗はなかなか子供部屋から出てこなかった。夕陽が射してくるのを合図に、「遅いっすね」と俺が言うと、ゆったんママは苦笑して「連れてきてあげてください」と俺を家に通す。俺はスニーカーを脱いで、二階の子供部屋に向かった。
 ため息をついて、少し茶色を入れた髪をかきむしり、今日はどう言って引っ張るかな、とドアの前で思案した。そのとき、不意に「みっちゃん」とゆったんが光斗に話しかける声が聞こえてきた。
「みっちゃんは、自分でおまた触ったりする?」
 俺は動きを止め、板張りのドアを見た。
「んー、ちんちん触るってこと?」
「分かんないけど……」
「にーちゃんは触ってるときがあるな」
 何この弟、ちょい待て、それ以上言わんでくれ。
「ほんと?」
 何で食いつくんだよゆったん、もうやめてくれ。
「やっぱり、大人は自分のおまた触るのかなあ」
「ゆったん触るの?」
「僕は触んない……だって、おしっこするとこだもん」
「俺もそう思うからあんまり触らない。洗うだけ」
「そうだよね。でもね、ママは自分のおまた触ってるの。眠ってるパパの隣で──」
 俺は目を開き、とっさに、その先を聞く前に、「おい、光斗っ」と俺はドアに向かって声をあげた。
「帰るぞっ。その……もう、暗いしっ」
「えー……」とか言う光斗の声が聞こえたが、「早くしろっ」と俺は乱暴に言う。
 やばい。やばいやばいやばい。
 頭の中が暴れるみたいにそう思っていると、ちょっと不安そうな顔になった光斗が顔を出した。
「にーちゃん──」
「お、怒ってねえよっ。腹減ったしさ。遅いと、かあさんが先に帰ってくるかもしんねえし。あ、ゆったん、今日もありがとな」
 細身で背の高いゆったんはこくんとして、「見送るね」と立ち上がった。ゆったんが隣に来ると、「行こっ」と光斗ははしゃいだ顔になって、ふたりは一階に降りていく。
 ふーっと息をついて、ばくばくと腫れ上がる心臓を抑え、俺も一階に降りた。子供たちが靴を履いている玄関に、足を向ける。
「あ、克斗くん。ごめんなさい、今日も遅くしちゃって」
 ゆったんママが普通に話しかけてくる。俺は顔をあげられないけど、「え……っ」とぎこちない声は出す。
「あ、『暗いし』って言ってるの、ここまで聞こえて」
「……あ、いや。すみません」
「ううん、本当に暗くなっちゃったもんね。よかったら、私が車で送ろうか」
「そんな……ぜんぜん、大丈夫っす」
 今まで何とも思わず、聞き流していたゆったんママの声が、急に艶やかな大人の女性の声だと気づく。視線の先が定まらない。せわしなくまばたきをしてしまう。「克斗くん?」とゆったんママの声が近づいて、俺はびくんと顔をあげてしまう。
「どうしたの?」
 あ……けっこう、肌、綺麗じゃん。すっぴんでその肌なら、化粧を覚えてきた女子連中より、ずっといいかも。黒髪も腰がありそうだから、指ですくったらさらさらしてんのかな。唇だけさっと色が乗せられて、桃色がうるうるしている。そして、吸いこんでしまいそうな黒い瞳は、無垢なくらいに澄んでいる、のに──
 ……この人、自分でしてるんだ。
「あ……の、」
「うん?」
「名前……」
「え?」
「あ、いや、そういや俺、ゆったんママって呼んでて、名前知らないなって」
「ああ、そんな……ゆったんママでいいですよ」
「でも」
 すがりつくみたいに、彼女を見てしまう。俺のそんな瞳を受けて、彼女の瞳も揺れる。ややとまどったのち、「咲花です」と彼女ははにかんで答えてくれた。
「咲花……さん」
「呼びにくいでしょう? ゆったんママでいいですから」
 そう言って咲花さんが微笑んだとき、「靴履いたよっ」と光斗の声が割って入った。「僕も!」とゆったんも言い、「勇多は履かなくていいでしょー」と咲花さんはあきれたように咲う。
「にーちゃん、帰ろっ。俺も腹減った!」
「お……おう。そうだな」
 俺は動作がぎすぎすしないように、スニーカーを履く。「明日もおいでね」と咲花さんが光斗の頭を撫ででいる。
 白いすらりとした指。あー、どんな味がするんだろ。
 無意識にそう思って、俺は慌てて目をそらした。「じゃあ、失礼します」と頭を下げて、咲花さんの眼鏡の奥まで直視できないまま、俺はゆったん宅をあとにした。
 ──その夜、俺は咲花さんを想って、した。何度も。口元から咲花さんの名前がこぼれた。返事なんかない。それでも、誰かの──求める相手の名前を口にしながらすると、手の中に吐く瞬間、たまらなく気持ちよかった。
 ダメだ。バカみてえ。ガキの話を盗み聞きしたのが切っかけとかマジでアホか。
 でも、俺は一気にあの人が欲しくなった。自分でしなくても、俺がなぐさめるのにとか思ってしまう。あの人と恋に落ちれば叶うなら、すべてから奪って、俺の腕の中にさらいたくなる。
 そして、自分のシーツに熱い吐息をこすりつけて、俺はまた自分の右手でなぐさめる。
 咲花さんに報われぬ恋をするまま、梅雨は過ぎて夏が来た。夏休みは自由登園になる。「おにーちゃんとおうちで過ごせるね」とかあさんが言うと、光斗はびっくりした顔をして、「俺、ゆったんと遊ぶから保育園行くよ!」と当然のように答えた。「振られたな」ととうさんが笑って、「うっせ」と俺は吐き捨てつつ、じゃあ夏休みも咲花さんに会えるんだ、と内心浮かれた。
 が、よく考えたら、俺は夏休みにはもちろん学校を休むので、十五時に光斗を迎えにいけるのだった。咲花さんとは、保育園で立ち話ぐらいはするが、ロミジュリみたいに光斗とゆったんを引き離すのが主な仕事だった。
 二学期が始まり、ようやく元通りの毎日になった。俺はもう咲花さんの前でぎこちなくなったりはしなかったけど、つい照れて目を伏せたり、優しい言葉に頬が染まったり、こめかみに響くほど鼓動が脈打ったりしてしまう。どんどん咲花さんのことが好きになっていく。その手に手を伸ばして、指を絡めたくなる。
 ゆっくり、日が短くなっていく。夕暮れが早くなる。もっと咲花さんといたいのに。俺は焦がれて苦しい胸に息を吐きながら、光斗と家に帰る。
「──克斗、明日どうしても仕事で残らなきゃいけなくてね。おとうさんも遅いだろうし、好きな出前でも取ってくれる?」
 九月が終わりかけた夜、風呂上がりの俺をつかまえて、かあさんが申し訳なさそうにそう言った。俺は握らされた紙幣を見て、「んー、了解」と深く考えずにうなずいた。翌朝、光斗にそれを言うと、「ピザ食いたい!」とのリクエストも承った。ピザは確かに悪くない、とか俺も思っていたのたけど──
「それなら、うちで食べていきなよ」
 例によってゆったん宅に光斗を迎えにいき、世間話の中で今夜は出前だというと、咲花さんは当たり前のように言った。
「え、でも」
「今からでも、買い足し行けば間に合うから」
「いや、けど、かあさんに金もらっちゃったし──」
「気になるなら返せばいいし、何なら、克斗くんがもらっちゃってもいいんじゃないかな」
 悪戯っぽく咲花さんが咲って、「そ、そうなのかな」と俺も現金ながら揺らいでしまう。そんな俺に、「もらっちゃえ」と咲花さんが少し俺の耳元に近づいてささやいた。
「私、ちゃんと秘密にするから」
 俺は咲花さんを見た。咲花さんはすぐ身を離し、「じゃあ、急いで買い物行かないと」と言った。
「俺、せめて荷物持ちますよ」
「ありがとう。でも、子供たちがいるから。家にいてくれると安心かな」
「あ、そっか。そうっすね……」
 別に寂しそうに言ったつもりはないのだが、咲花さんにはそう見えたのだろうか。少し考えたのち、「じゃあ、みんなで買い物行こうか」と咲花さんは提案してくれた。俺はぱっと顔をあげて、つい笑んでしまいながらうなずく。すると咲花さんもおっとり微笑してくれて、また、俺の中がちりちりと焦がされる。
 そんなわけで、俺と咲花さん、光斗とゆったんで近所のスーパーに行った。光斗とゆったんは、一緒にお菓子を選べるのがそうとう嬉しかったようで、はしゃいでいた。そんな子供たちを、咲花さんは愛おしそうに見つめている。
 子供たちのリクエストで、夕食はチーズハンバーグに切り替わり、結局買い足しでなく一から食材を買った。帰り道、俺は宣言通り荷物を持たせてもらった。咲花さんは遠慮しようとしたけど、ちょっと強引に俺がエコバッグを奪うと、「ごめんね」と言いつつ任せてくれた。
 秋の夕暮れが景色を染めていた。一軒家が並ぶ住宅街に、茜色が透けて映っている。空は高く、沈みゆく太陽が滲ませるオレンジにしっとり彩られて、明日も晴天のようだった。
 道端で遊んでいた小学生は、夕飯の匂いや灯った明かりに気づいて、手を振りあって家に帰っていく。すうっと抜けていく風は、すっかり涼しい。
 俺は隣を歩く咲花さんをちらちら見た。眼鏡のレンズに触れそうな長い睫毛、柔らかそうな頬やしなやかな首。高校生の俺には若くないなんて前は思っていたけど、やっぱり子供ひとり生んだだけだから、まだ腰も綺麗にくびれている。
 俺の視線に気づいたのかどうか、咲花さんはこちらを見て微笑む。夕陽に蕩けそうな、優しい笑顔だ。俺は切ないくらいにぱちぱち灯る心に、つい照れたような笑みになってしまう。
 家に到着すると、咲花さんはすぐキッチンに立った。「手伝いましょうか」と料理ができるわけでもないのに言ったら、「大丈夫、子供たちを見てて」と咲花さんは俺にリビングにうながした。
 光斗とゆったんは、DVDでアニメの劇場版を観始めていた。俺も幼い頃は夢中になったアニメだ。そんなふうにきらきらした目でこのアニメを観ていたのに、いつから観なくなったっけ。
 じゅーっというハンバーグの焼ける音と、そのおいしそうな匂いがただよってくる。さすがに俺も盛りつけくらいは手伝えるので、キッチンに立った。チーズハンバーグ、ほかほかのライス、マカロニサラダとコーンスープ。子供たちはちょうどアニメを観終わり、歓声を上げてダイニングのテーブルで待機に入った。
 テーブルに並べた料理は、俺と光斗とゆったん、三人で食べはじめた。「咲花さんはいいんですか?」と気になって問うと、「旦那と食べるから」と返され、俺の心にはちくりと影が射した。
 いや、でも、好きな人の手料理を食えるのは幸せなことだよな。そう思って、とろりとハンバーグからあふれるチーズをフォークですくっていると、玄関のほうで物音がした。咲花さんはすぐそちらに行き、もしや、と俺が緊張すると、現れたのはビジネススーツの男──「パパ」とゆったんがその男を呼んだ。ということは、やっぱり咲花さんの旦那か。
 旦那は真っ先に俺を見た。俺は頭を下げ、「すみません、お邪魔してます」と月並みに言い、「ゆったんパパに挨拶しろ」と光斗にも「こんばんは!」と言わせた。「勇多のお友達と、そのおにいさんなの」と咲花さんが言うと、旦那はそちらには「そうか」とそっけなかったが、「ゆっくりしていってね」と俺と光斗には笑顔で言って、ゆったんの頭も撫でた。
「あなたも勇多たちと食べる?」
「いや、食ってきたから」
「えっ、……ごめんなさい、夕飯いらないって連絡もらってたかな」
「あー……どうだったかな。ばたばたして、してなかったかもしれない」
「……そう。じゃあ、私、この子たちと食べようかな」
「ああ、そうしろ。俺は風呂に入ってくる」
 ビジネスバッグを置いた旦那は、ネクタイを緩めながらリビングを立ち去っていった。元気に振る舞っていた咲花さんが、一瞬、哀しそうに視線を伏せる。
 ああ、あいつが好きなんだ。そうだよな。気持ちが冷めてたら、そんな顔はしない。ましてや、寝てる隣でみずからなぐさめるなんて──
 よく分かっていても、それ以来、俺は光斗を迎えにいったとき、世間話の中で積極的に咲花さんを褒めたり励ましたりした。咲花さんが、そういう言葉を言ってほしい相手は俺じゃない。知っていたけど、俺は咲花さんをせめて言葉で癒やしたいと思った。
 玄関に橙色が映り、夕陽が射す。相変わらず、それがお別れの合図だ。咲花さんとゆったんに手を振り、俺と光斗は家路につく。
 俺に手を引かれながら、「何か、帰る時間早いよ」と光斗はむくれる。「これから日が短くなるからなー」と俺は雑に説明する。俺だって咲花さんと話す時間が減るの寂しいんだよ、とは言わない。
「ねー、にーちゃん」
「んー?」
「ゆったんのパパとママ、昨日喧嘩してたんだって」
「えっ」
「おっきい声が怖くて、ゆったん部屋で泣いてたんだって。そしたらパパが来て、『今度、違うママに会わないか』って言われたって」
「は……?」
「ゆったん、意味が分からなくて泣いてて、そしたらママが来てまた喧嘩してたって」
「……そう、か」
「ゆったんのママは、ゆったんのママしかいないよね? 『違うママ』って何? 俺、分かんなくて。にーちゃんには訊いてもいいよ��て、ゆったん言ってたから」
 俺は口をつぐむしかなかった。月が浮かぶ夜道に、ふたりぶんの足音だけ残る。「にーちゃん」と答えをせがまれたが、「俺も分かんねえよ」と言うと、光斗はただ不安そうな表情になった。
 ……あの男、ほかに女いるのか。ぼんやりそう思って、とっさに瞳に怒りが揺らめいた。が、それはすぐに鎮まった���
 だったら、俺が咲花さんを奪えばいい。咲花さんの孤独の隙間に入って、そこにひそみ、あの熟した唇を奪うのだ。
 そうしたら、あの唇はどんな味がするのだろう。そう思っただけで、妄想がはちきれそうになる。欲しい。どうしても欲しい。ぱちぱちと弱く灯っていった欲望が、ばちばちと強い火炎になっていく。
 咲花さんが欲しくて気がふれそうになる。抱きしめたい。キスしたい。つらぬいて俺のものにしたい。
 だが、どんな事実があっても、俺と咲花さんの距離は一向に縮まらなかった。俺は見ているだけだった。不意に苦しそうにうつむく咲花さんを、見ているだけ。
 やっと残暑が身をひそめた十月半ば、その日も俺は、玄関先で咲花さんととりとめなく世間話をしていた。今日も今日とて、光斗が二階から降りてくるのは遅い。
 ふと会話が沈黙になり、俺は咲花さんを見た。
「なあに?」
 何事もないみたいに、咲花さんは笑みを作る。俺には、そんな無理はしなくていいのに。
「何でも……ないっす」
 少し声がかすれた俺を、咲花さんは見つめる。
 抱きしめたい。咬みつきたい。奥まで突き上げたい。俺があなたを満たしたい。そして、その心をあんな旦那からさらってやるんだ。
 バターみたいに柔らかそうな肌と、蕩けるほどに肌を重ねたい。水蜜のように瑞々しい肌に歯を立て、俺の痕跡を残したい。
 食べたいんだ、俺はあなたを食べてしまいたい。
 想いがどんどん強い火炎になって、意識も心情も視界も焦がされてしまう。
「……光斗、遅いっすね」
 かすかなため息と刹那のまばたきで、気だるくなりそうなめまいをはらうと、俺はそう言った。
「そう、だね」
「ちょっと、呼んできます」
「うん」
「失礼します」と断って家に上がった。咲花さんと、顔を合わせられない。こんな、泣きそうに恋に愁えた目。そのまま階段を向かうと、不意に、咲花さんが俺の名前を呼んだ。
 俺は足を止め、咲花さんを振り返る。
「まだ、待って」
「えっ?」
「まだなの」
 俺はきょとんとした。けれど、咲花さんの瞳に宿るものに気づいて、はっと息を飲む。
 ──俺と同じ、恋に愁えた潤み。
 思わず、玄関に駆け戻っていた。腕を伸ばす。咲花さんの腰をつかまえる。強く引き寄せ、ひと息にキス。
 果実を貪るようなキス。壁に抑えつけ、立ったまま行為に至ってしまいそうなキス。
 でも、咲花さんはそうなる前に俺と軆を離した。
「まだよ」
 頭の中が、甘い発熱にくらくらする。まだ? まだってことは、いつか俺は許されるのか? その皮膚をちぎるみたいに咬んで、彼女に深く深く届けることができるのか?
 引き攣った息がこぼれる。「我慢できない」と口走っていた。自分でも驚く、低い男の声だった。でも咲花さんは、「まだ見ていて」と意地悪を言う。
「今は、ダメ」
 ああもう。そんな優しい声で言わないでくれよ。俺は言うことを聞くしかないじゃないか。
 そのときだった。階段を駆け下りてくる足音に、「にーちゃん、帰ろーっ」と光斗の声が重なった。我に返った俺は、はたとそちらを見て「お、おう」と何とか自然を取りつくろう。
「え、と……じゃあ、失礼しました」
 スニーカーを履き直した俺が言うと、何もなかったみたいに咲花さんは笑顔を作る。「また明日ね」と言ったゆったんに、「うんっ」と光斗は笑顔で答えている。
 緩やかに暗くなる夕暮れの中で、咲花さんは微笑んでいた。ちゃんと言うこと聞けるかな、と思った。我慢なんて、本当にできるのか? だって、火炎がはじけて止まらないんだよ。
 あなたと恋に落ちたい。獣みたいに皮膚に歯を立てて、果汁を飲み干して潤いたい。俺はからからだ。飢えて、渇いて、おかしくなりそうだ。
 あなたもそうなんだって分かった。だったら、俺たちのやることはひとつじゃないか。
 夕陽が射しこむ部屋で、熟れたあなたはオレンジ色で。俺はきつく抱きしめて、俺はその果肉を食べる。誰よりも味わって食べるよ。この火炎をぶつけて、焦がれるような想いを思い知らせ、あなたの濃い蜜をこくんと飲みこむ。
 まだ待って──そう言うなら、ぎりぎりまでこらえるけど、待つほど俺が獣になるのは分かるよな? だから、あんまり待たせないでくれ。焦らさないでくれよ。俺はあなたの心を、軆を、優しく奪いたい。
 あるいは、あなたは獣になった俺にめちゃくちゃにされたいのだろうか。だとしたら、俺は──
「にーちゃん」
 光斗が、歩きながら何も言わない俺を手を引っ張る。心配性な弟に、「怒ってねえから」と俺は苦笑していつも通り言う。
 マンションの群衆に入り、もうすぐ家に着く。吐息が疼く。呼吸ができないほど。
 熟れきった心と軆を交わし、恋に落ちていく。ずっと夢に見ていた。あなたと恋に落ちる夢を見ていた。いつのまにか馨しい夢は目の前にあり、俺の理性は、爆発して壊れてしまいそうだ。
 欲望の火炎がはじける。あなたを求めるその熱に、俺の頭はもう狂ってしまう。
 立ち並ぶマンションの合間に月の光を見つけた。その輪郭は、燃えているみたいに、あるいは潮騒みたいに、ざわめいて見えた。
 FIN
【SPECIAL THANKS】 メロウ/杉野淳子 『成長痛』収録
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yyyyo9 · 7 months
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仕事のために早起きして、歯を磨いて顔を洗ったところで、涙が出てきてとまらなくなった。仕事を休むことにする。いつだって逃げていて生きる価値がないとおもって、また大泣きする。すこし寝て、心療内科に初診予約の電話をする。困っている症状はありますかといわれて黙ると、電話口のお姉さんに呆れたようにたとえば頭痛とか~、と言われたので、それですといって終話する。
つくっていたお弁当を家のレンジでチンしてたべる。仕事にいけなかった罪悪感で、また涙が出る。昼過ぎ、歩いて心療内科にいく。風が強くてまつげが何度も目の中に入る。泣くとまつげが下を向く。同じように新卒で就職しても、わたしとは違ってずっとがんばれてる子もたくさんいるんですといいながら、知らない医者の前で涙が止まらなくなる。ストレスにはキャパシティの個人差があるからねといわれて薬をだしてもらう。
母親から、寒暖差が激しいから体調悪い人多いみたいよと的はずれな連絡が来て、また泣く。このひとはいつも、なんにもわかってくれない。
泣きながら煮込みハンバーグをつくる。華金カップルのりこちゃんが「彼氏にどれだけ大丈夫だよっていわれても大丈夫になれないときとかもある。自分が変わるしかない。」と言っていて、だよなと独りごちる。煮込みハンバーグも酢の物も、おいしそうにできてうれしかった。
お風呂に入る。また涙がとまらなくなる。私だけの今日がおわっていく。派遣会社の求人をみる。東京の西側でも、家賃は5万をくだらないだろう。毎日働いたって派遣じゃ収入は月に15万。パパとママはわめくだろう。あんなにがんばって東京の私立大学に行かせた娘がつかれたと言って無職になったら。喚いてくれよ、私の人生を生み出したのはおまえらなんだ。働けなくなったら、さすがに彼氏とは別れようと思う。だいじな32歳をつぶさせて、本当に申し訳ない。友だちは同じ人生のステータスにのっていないと、失われていくものだとしっている。
すっと、楽になりたい。死ぬ勇気か、生きる勇気か。死ねなかったなら、生きるしかない。生きられなくなったら死ぬしかない。眠る。おやすみ。
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kradiostation · 1 year
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20235.6 sat
息子は部活の公式戦🏸でどでかい🍙おにぎり弁当。
この後パパと次女と応援に行った。
私たちは会場近くのからやまで美味しい唐揚げをお昼に食べた。お弁当は冷食の唐揚げだったのでなんか申し訳ない気持ちに🙄
高校三年生になって初めて見た試合、とっても仲間と楽しそうにしていて嬉しかった。もちろん勝ったのも嬉しい。次も応援行く!
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chaukachawan · 9 months
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新人公演35期紹介?
どうも、アサギです。どうやら僕は最近の色々で感情の荒ぶりを抑えれないようです。その勢いのまま素敵な同期達を紹介しようかいとか思ってます、紹介という体をとって褒めるか、本音を書いてます。今回は真面目に書いてみます。コロネさんのセリフを添える役者紹介がすごく好きだったので僕も添えちゃいます。なぜそのセリフが好きなのかは聞いてくれれば教えてくれるかも知れません。
追記  途中から迷走しちゃいました
書き終えた私より
縦縞コリー
純真なピュアっピュアっ少年です。よく通る声を持ち、すごく分かりやすい性格(いい意味で)をしている可愛いやつです。あんまりにも真っ直ぐなもんでついついイジりたくなってしまいますね。彼と接している時は何だか同期というより後輩に接しているように思える時があります。逆に彼はどんな先輩になるのでしょうか…。このままでいて欲しい気持ちと精神的に成長していく彼を見ていたいという気持ちは半々です。幸せになれ。それいけ、衣装チーフ
「これで怪盗コーデはコンプリートだよ…名怪盗くん。」
         警部(怪盗とその考え方)
あろハム権左衛門
何だこの芸名選手権全日本一に輝いたとか輝いていないとか。よく僕は彼女をガキンチョとか言っていますが、どうでしょうか?分かりますかね?。精神的にと言うより無邪気に暴れ回るあの感じが幼少期の嵐のようなパワーのように思えるのです。今公演はそんな彼女の母親としての姿を見る度に心の中でガキンチョって言ってごめんなさいと3回唱えてしまうほどに彼女のキリッとした声色と演技がマッチして母のイデアを感じます。
あろハムよ、お前の声帯が欲しい  
「食べちゃったんだ、ウサギ」(検閲解除)
母(某人間)
海泥波波美
僕。カスっ!!
「….悪くなかったな」
       なおや(息を吸う、吐く)
苔丸
おばあちゃんから小学生。宇宙飛行士から学生気づいたらとんでもないぐらい役の幅が広くなってる、と思ったら裏方では幕、衣装、キャスパ、小道具とかなんか色々作ってる。千手観音の利き手とは言い得て妙である。誰よりもちゃうかが大好きで誰よりもちゃうかのためを思ってる。気づいた時には天地開闢でもしてるかもね。
「はじめ、はじめ、なあ、はじめ」
              文(香夜)
冊まいむ
お姉さんって感じの役が似合うと思ってた、思ってたんだ、思ってたんだよ。今回の役いいよね、いいよね?ってなるぐらいに彼女の声と演技が好きです。個人的にはちゃうかで1番演技が好きです。なのに、なのに、、、何でそんなに変な子なんでしょう……、順当に変な子です。彼女とはちゃうかに入る前に別のサークルで2回ほど会っているのですがそんな片鱗はありませんでした、なんならおとなしい子だなぁって思ってすらいました。そんな子に育てた覚えはありません…お母さんは悲しいです。
「怪我なんてどうだっていい!本質はそこじゃない!」
           霧島(愛があるかい)
衿君
僕は彼の名付け役です、パパです。ちなみにエレクトリックという単語から由来しております。普段の物静かな雰囲気からの彼の演技のギャップに脳をやられている人も多い事でしょう。今公演のこの役は彼でなければあそこまで良いキャラになってなかったでしょう、最高に面白いですね。彼ともっとお話ししたいのですが僕は彼とする不良ごっこが大好きで、気がついたらやってしまうので残念ながら会話になりません。
「痛いですよ、先生」 (検閲解除)
             遠藤(某人間)
ミル鍋
2人はチソキュアの片割れでありセンス抜群宣美チーフの京都人です、今日も元気いっぱい京都からはるばるちゃうかにきております。今回の舞台は彼女と一緒に考えました、なんだあれ?最高じゃん。僕の存在意義が揺らぎますね、最悪の場合は彼女からペンを取り上げることも辞さない覚悟です。演者としては人間を演じている回数より人外を演じている回数の方が圧倒的に多い彼女です、毎回ハマり役なんですよねー。京都人は人外という説、、、あると思います
「そうだね」     
            辻井(華幻の月)
大福小餅
オムニの仲良し同郷3人組の一員でありながらも地区が違いすぎて同郷の話で盛り上がれない事が多い子です、さみしいたけ。舞台監督を精一杯頑張る姿に負けてられないなとか思ったり思わなかったりています。最初彼女のラップを聞いた時可愛らしいなと思ってたら、いつの間にかめちゃくちゃカッコよくなっていました、どうやらめちゃくちゃ頑張ったらしいです。いつも気づいたら自主練をしている本当に努力の子です。
「大丈夫、きっと全て上手くいく」
魔女(息を吸う、吐く)
中森ダリア
1人わがままファッションガールズモードの人です。なのに、絶妙な所で趣味が合うのが面白い。公演中は彼女の歯に物着せぬ喋り元気づけられましたね、ありがとなす。彼女がいなければ無かったかも知れないあのシーンが僕は大好きです、彼女のラップはセンスが大爆発しております。またいつか違うのもやってみて欲しいなぁー、絶対カッコいいから。僕が好きな彼女のセリフは消えてしまったあのセリフです
「でも、大人だからぁーーーー」(検閲解除)
            助手2(某人間)
帝京魂   
暇そうだったからちゃうかに誘ってみたら本当に来たやつで唯一の同学部で同年代である意味僕の被害者ですね。一時期は「しゃあないの人」というとても名誉なあだ名で呼ばれていましたが秋公を経て、ちゃんとコンと呼ばれようになった姿に不思議と感動を覚えます、彼のどこか人を惹きつける雰囲気の賜物でしょう。それくれよ。今でもたまに見るシャアハラはどこか微笑ましいです。しゃあないよ、永遠なれ
「しゃあない、ばあちゃんもいろんなとこ顔出しとったし、親父の知り合いもいっぱいきとったんやろ」
              一 (香夜)
しょこら
同郷、同じ予備校出身であり、きっとちゃうかに入る前にもすれ違っているであろう僕ら。そんな僕らの運命が交錯したのはちゃうかに入ってからだった
〜〜〜〜[オープニング]〜〜〜〜
とか言うとりますけどもねぇ、そういえば彼も僕が名づけの親です。パパです。役者として他の人とは違う独特のリズムを持つ彼の今回の役はどうでしょうか?……はい、ピッタリですね。逆にこれしかないというぐらいにはハマっているのではないでしょうか?秋公で見せた某M氏とのアドリブは記憶に新しいですが、きっとあのインパクトを超えてきてくれるでしょう。もっともっとはっちゃけて楽しもうぜ!!!
行くぞ!!我らチャレンジn=1年生
「痛いですよ」(検閲済み)
ルロイ修道士(某人間)
黒井白子
今回の公演で否応無しに目を引くこの男ぉぉ!!!白子ぉぉぉ!!。彼も僕が銀杏祭で引っ張ってきたという話もご存知の方も多いでしょう、なんか「えびで鯛を釣るとはこの事かー」とか言う声が聞こえてきそうですが僕はヤドカリです。道化師という役は彼以外に演じる事は出来なかったでしょうね、彼の一挙手一投足がこの劇に彩りを与え、彼の演劇への愛が周りの演技力をメキメキメキシコと育て上げました。しかし、彼のフルパワーはきっとこんなものではないのでしょう……。いつか、彼の全身全霊が見える、そんな舞台を作ってみたいです……
「……感謝とか、謝罪とか……伝える前にお母さん行っちゃったんだぞ!?もうすぐ、月に行くんだぞ……」
翔太(華幻の月)
鴨兎春
おばs、いえいえ、2人はチソキュアの片割れにしてハイセンス関西人舞美チーフさんです。今回の読み聞かせの人の雰囲気は普段の彼女とはまた少し違ってて、なんかこうさ、良いよねーって感じ、オーラがあるよね。僕は彼女の反応が大好きで普段よくいじってしまいますが最近は水を得た魚の如く、いや、酒を得た肴の如くカウンターを決めてくるようになってきました、あええ。こんな風に軽口を叩いておりますが役職的には僕のものづくりの相棒でいつも圧巻のチラシや立て看板を作ってくれる彼女のセンスは本当に頼もしいです、絶対に口では言いませんがね。あれ?チソキュア2人で大道具と舞台美術成り立つくね?俺いらなくね?………はい、彼女から筆を取り上げましょう。
「雨が、冷たい、痛い、寒い。もはやこれが現実なのか夢なのかもわからなくなっていた。それが現実だとわかったのは、目の前に大きな光が現れたすぐあとだった」(検閲解除)
読み聞かせの人(某人間)
園堂香莉
超美声、炎の照明ファイターさん。わずか2ヶ月弱前というのに彼女の役者姿が恋しいですが舞台上で彼女の作る照明を見て「この辺で勘弁しといてやろう」とか思ってます。ところで、彼女の作る照明は言わずもがなですが彼女の文章ってらすごく美しいと思いませんか?僕は大好きなんですよ、透明感って言葉を体現してますよね。僕は文章には書く人の知性や人生経験、性格がかなり反映されるものだと常々思っているのですが彼女の文章に宿る透明感は何由来なのでしょうね?興味は尽きません。詩集を出す時は言ってくださいね、20冊買います。
「いいじゃん。猫探ししよっか!」
ゆ��(息を吸う、吐く)
まろん
ちゃうかのオペ職人さんです。仕込み期間以外ではふらりと舞美作業に現れ、手伝ってくれます。あんまり喋らない同期と喋れるのはすごく嬉しいので来てくれるとすごく嬉しいです、つまりすごく嬉しいです。そういえば彼女はちゃうかとは違うサークルで楽器を弾いているようですね。いつか頼み込んで幕裏から弾いてもらおうかしら
テキストを入力
化け物映像職人。最初の方はちゃうかで見かける事はあんまり無くて喋れなかったけど最近は仲良くなれたと勝手に思ってる、嬉しい。彼が楽しそうにしてる姿はこっちもこっちでテンション上がります。ちゃうかを楽しんでくれているみたいで本当に嬉しい。彼の作る映像に外れはない。PV待ってます
紫仏瑠唯
どうやら僕とは対極の授業態度の人らしいですね。彼女とはオムニで話した以来、じっくりコトコト会話はできておりません。しかしまぁ、そのオムニでの我々の会話は酷いものでペルソナシリーズにおける至高の作品は何かという議題で戦争を起こしました。危うく日本全土を巻き込む所でした、ふぅ。また、戦おうじゃないか戦友("とも"と呼みます)よ。あ、あと久しぶりに役者する姿も見たいや。待ってます
「ふふっ。それじゃあ、ご飯食べようか。冷めちゃったけど」
真由美(オレンジ)
近未来みーら
同郷にして永遠の相方。僕と彼はびっくりするほど考え方が違うんですよ、なのに相方。だからこそなのかも知れません。なんなら相方って言ってるのは僕だけなのかも知れません。それはともかくとして、彼はどうやら自分に自信が全然無いようです。だから褒めます。多分彼の文才はみんなが褒めてくれると思うのでそれは二億光年先に置いときます。彼と会話をしているとマジで1分に1回の頻度で人を褒めています。僕は人の事をこんなに素直に褒めれる人に出会った事がありません。人の良い所を見つけられるのも、それを素直に口に出せるのも、誰しもがおいそれとはできるような事では無いです、断言します。それをさらっとできるのが何よりもの彼の美徳であり才能です、もっと自信を持って欲しいです。そんな彼だからこんな素敵な劇が作れたのだと思います
「ふざけんなそれだと1本足りねえだろ!!」
           B(怖い話でもしよう)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
文章であれ、会話であれ気持ちを言葉にするって難しいですよね。僕は正直かなり苦手です。というのも、書いていて、話していて、3割も伝わってないのだろうと心の中で思ってしまうからです。それをいつも笑って誤魔化してしまいます、なんならそのせいで誤解を生んだり、人を傷つける事もあります。
新人公演、大切な節目の時です。ふざけながらですが柄にも無く、ちゃんと伝える文章を書きました、久しぶりに書きました、精一杯書きました、筆が止まる事がなく書けました。少しでも伝わっていたら幸いです。
35期よ、健やかなれ
センチメンタルジャーニー  アサギ
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groovysoulfire · 1 year
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詰める前ってのも斬新だな。 #パパ弁 #お弁当は宇宙 #残さず食べなさい #モーニングプレート https://www.instagram.com/p/CrjcdhuyemC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takaki2 · 1 year
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月岡祐介 心臓外科 @TsukiokaYusuke
今朝は妻の体調が悪かったので子供達のお弁当を初めて用意してみました。「ママのがいい!パパのは嫌だ!」と強く拒否していましたが、耳元で「内緒でハイチュウ入れといたよ」と言うと、賄賂を貰った人みたいな顔をしてスッと静かになりました。
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yotchan-blog · 11 hours
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2024/9/26 18:00:07現在のニュース
防カメ解析で特定 7年前の6人死亡火災、放火容疑で男を逮捕 福岡(朝日新聞, 2024/9/26 17:59:29) 能登豪雨、ボランティア即派遣の石川県 被災市町が当惑する背景 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:57:30) 兵庫・斎藤知事、失職後に出直し知事選への出馬を正式表明 記者会見 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:57:30) 斎藤知事「兵庫県の対応は適切」「県政混乱は認めざるを得ない」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:57:30) きょう世界避妊デー 緊急避妊薬、市販化の質問に「首相候補」は無回答 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:57:30) 太鼓の合図で3000人が肉弾戦 「川内大綱引」勇壮に 鹿児島(毎日新聞, 2024/9/26 17:54:26) ハリス氏、鉄鋼業やAIに税制優遇 中国に対抗姿勢(毎日新聞, 2024/9/26 17:54:26) 能登豪雨、ボランティア即派遣の石川県 被災市町が当惑する背景(毎日新聞, 2024/9/26 17:54:26) イスラム教徒団体がハリス氏への支持表明 苦渋の決断にじませる | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:52:02) 茂木氏推しの「外為特会」は財源になり得るのか 自民党総裁選 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:52:02) 「病院の待ち時間が長い」のは当たり前? 解消に向けて医療者と患者が取り組むべきこと | ヨミドクター(読売新聞)([B!]読売新聞, 2024/9/26 17:51:06) 「ミャクミャク」東欧で酷評 「ゾンビ」「モンスター」万博開催も認知されず([B!]産経新聞, 2024/9/26 17:49:08) 袴田巌さん再審:「潔白」の衣装に身を包み 袴田秀子さん再審無罪に「皆様のおかげ」(毎日新聞, 2024/9/26 17:46:38) 不信任決議「本当にそこまで必要?」 兵庫・斎藤知事が疑問呈す | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/9/26 17:45:24) 日経平均3万8000円台を回復、円安進み一時1ドル=145円台に(朝日新聞, 2024/9/26 17:45:06) 削りくずで強制分離スイッチ操作と同じ状態に 東北新幹線(朝日新聞, 2024/9/26 17:45:06) 小学生女児らに性的暴行容疑、男を逮捕 パパ活きっかけ 渋谷(朝日新聞, 2024/9/26 17:45:06) 関西弁「おおきに」、東北の岩手県宮古市でも使用 広げたのは近江商人? 掘り下げ!関西白書 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/26 17:42:26) 五輪柔道2連覇の永瀬貴規選手、宮崎でパレード 市民の応援に感謝(毎日新聞, 2024/9/26 17:39:32) 慈尊院に響く宇崎竜童さんの歌 世界遺産登録20年で記念ライブ(毎日新聞, 2024/9/26 17:31:44) 大坂なおみ、主催者推薦で出場へ 10月開幕の東レ女子テニス(毎日新聞, 2024/9/26 17:31:44) 大谷翔平、56盗塁でイチロ-の最多記録に並ぶ チームは勝利(毎日新聞, 2024/9/26 17:31:44) 東京23区の「高すぎる火葬料」下がる? 区が火葬場新設するなら…都が財政支援へ 公営いまは2カ所だけ:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/9/26 17:31:05) 使用済み核燃料、青森の中間貯蔵施設に初搬入 10月稼働 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/9/26 17:30:49) サントリーHD、来春も7%賃上げめざす 実現すれば3年連続(朝日新聞, 2024/9/26 17:30:44) 中学時代は男子生徒10人に囲まれ、自転車で反撃したことも……イタリア人の父と日本人の母の間に生まれた女子プロレスラーのジュリアさんに思う(読売新聞, 2024/9/26 17:30:33) ゼレンスキー氏が国連演説、ロシアの原発攻撃に強い警戒感…自ら提唱する「10項目の和平案」への支持訴え(読売新聞, 2024/9/26 17:30:33) 部下に「机で寝てろよ」「俺に相談するな」…パワハラ認定の栃木・茂木副町長をけん責(読売新聞, 2024/9/26 17:30:33) 亡くなった元局長に斎藤元彦知事「すごく悲しいことで、残念な思いだ」(読売新聞, 2024/9/26 17:30:33) 北海道釧路沖で地震、釧路・根室で震度4…マグニチュードは推定5・7(読売新聞, 2024/9/26 17:30:33)
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kennak · 2 months
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2021年9月、北海道苫小牧市の交差点で、白バイと衝突し、警察官を死亡させた罪に問われている大型トラックの運転手の裁判…20日午後、検察は禁錮1年2か月を求刑し、結審しました。判決は、8月29日に言い渡されます。  起訴状などによりますと、砂川市の無職、谷口訓(さとし)被告56歳は、2021年9月13日、苫小牧市柏原の道道の信号機のない丁字路交差点で、運転していた大型トラックで右折しようとした際、反対車線を直進してきた白バイと衝突…白バイに乗っていた男性警察官(当時32歳)を死亡させた過失運転致死の罪に問われています。  この事故をめぐり、検察は、おととし3月、谷口被告を不起訴処分としましたが、検察審査会への申し立てを受けて再捜査した結果、去年5月8日付けで在宅起訴していました。  これまでの公判で弁護人、被告側は「時速120キロという高速のバイクの接近を予見し、回避することは不可能、被告に過失はない」と無罪を主張。  これに対し検察は「当時、白バイは警ら中で、赤色灯を点灯させながら118キロで走行していたが、トラックを見つけて88キロまで減速した。トラックは、右折先の反対車線に停止していた車両の内側を進行しようとして安全確認を怠り、事故が起きた」と指摘していました。  その後、北海道警察が事故防止に向けて、白バイに「最高速度は100キロ」とするよう通達していたことも判明。  検察は、白バイの速度118キロについて、警ら中であり、法律上は問題ないとしているものの、通達を20キロも超える速度で走行するほどの緊急性が白バイにあったのかなどは、説明していません。  また、これまでの公判では、事故当時、右から白バイ、左からトラックが走行してくるのが見える位置で一時停止、トラック側の車線に右折で合流しようとしていた男性の証人尋問、谷口被告への被告人質問などが行われ、それぞれ下記のように証言しています。 ■事故現場に乗用車で居合わせた男性の証言 ・白バイの赤色灯は点いていたが、サイレンの音は聞いていない ・ドライブレコーダーでは、トラックがウィンカーを点けてたようだが(自分は)見えなかった ・トラックは、真っ直ぐ行くだろうと思った ・太陽がトラックの背にあり、白バイを照らしていた ・衝突の瞬間は見ておらず「バチャーン」という音で気づいた ・トラック運転手は事故直後「白バイを全く確認できていなかった」と自分に話した ■谷口被告への被告人質問 <弁護人とのやりとり> ・直進の車両を2~3回、確認する中で、遠くに自転車やバイクのような“影”が見えただけ ・あの距離なら曲がれると思って、右折した ・(白バイと認識は?)ありません ・(赤色灯は?)見えません ・(サイレンは?)聞こえません ・事故直後、気が動転していて、警察に「白バイに気づいてなかった」と話した ・帰宅して落ち着いたら、遠くに見えていたことを思い出したので、証言を変えた ・検察からは「見えなかったんだろ?見えた、見えないはどうでもいい」などとまくし立てられたが「最初は見えた」と話した ・事故直後の状況は、はっきりとは覚えていない ・あの日は仕事で、苫小牧市から雨竜町に向かっていた ・週に1回ほど通る道、時速60キロほどで走行し、右折時は40キロほど ・右折先の乗用車が停止線から出ていて、曲がり切れなさそうだと思い、やむなく内回りしたが、不適切だった <検察とのやりとり> ・(影を確認してから、どれくらい?)4~5秒あった ・(影を見てから、ずっと影を見続けた?)ずっと見ていたわけではない ・(影が見えた場所は?)橋があって、カーブがあったところの先 ・(対向車の速度は?)わからない ・(対向車との距離は?)わからない ・(実況見分で、白バイが2回見えた旨の説明した?)覚えていない ・(先に曲がろうとしたのは、なぜ?)影が見えて、あの距離なら曲がれるだろうと思った <裁判長とのやりとり> ・(影のようなものは、どのように確認?)パッと見ではなく、正面を見て ・(ハンドル切る直前の確認は?)記憶がないです…  こうして迎えた20日の公判では、亡くなった白バイ警官の妻も法廷に立ち「事故は、長女の9歳の誕生日の1週間前…夫婦で選んだプレゼントを『パパがくれたカバン』と、今も大切にしています。7歳の次女も七五三のお祝いを『パパが亡くなったことを知られたくない」と、当初は1人で撮るつもりが『やっぱり、4人で撮りたい』と、白バイにまたがるパパの写真と3人で撮りました」などと夫を亡くした後の2人の娘との暮らしについて語りました。  そして、事故の後「夫は警官である前に一人の人間なのに『金目当てで、検察審査会に申し立てた』などの心ないバッシングを受け、世間の注目を必要以上に浴びた。(その一方で)夫に白バイを見せてもらったという子どもが「白バイ隊員を目指しています。なれたら、一番に報告します」と言ってくれた。被告は事故について『覚えていない』と言って、どこか他人事。たった一度だけ謝罪に来ただけで、反省の態度も感じられない。厳正な処罰をお願いします」と涙ながらに訴えました。  このあと検察は「被告の『見えた』という表現は信用できず、安全確認を果たしたとは言えない。過失はある。サイレンを鳴らさないまま、118キロ出していたのは、違反車両に白バイの存在を察知させないためとも言えて、違法性なく、責められることもない。被告は誠実に事故に向き合わず、刑事責任は重い」として、禁錮1年2か月を求刑。  これに対し弁護人は「結果は重大だが、右折車が進行を阻まない義務、制限速度を超えている車を予見することも争いはないが、限界はあって、今回の速度は、通常考えられる速度ではない。今回、サイレンは点いてないし、赤色灯もドラレコでははっきりと確認できない。右折対応には問題あったが、あくまでも交通法規違反にとどまり、道交法違反の刑事罰とは無関係。過失は認められない」として、あらためて無罪を主張しました。  公判は、谷口被告が「今回の事故で亡くなられた被害者の方、遺族の方に申し訳なく思っております。反省しております、以上です」と陳述して結審し、判決は8月29日に言い渡されます。
時速120キロの白バイ警官死亡、右折のトラック運転手に禁錮1年2か月を求刑…無罪主張の運転手側「予見には限界あって、今回の速度は通常考えられる速度ではない」警官の妻も法廷に立ち「警官である前に1人の人間なのにバッシング。被告に反省なく、厳正な処罰を」(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
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zinseigoei · 13 hours
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パパ活 ママ活を材料に脅迫される既婚者の脅迫被害の解決
経済的余裕のある既婚者が、パパ活、ママ活をしている相手と知り合い
身元を調べられて、
パパ活、ママ活している事実を脅かしの材料にされて、
家族に話す!
会社に話す!
などと、脅され、金銭的要求をされるケースは珍しくありません。
このような脅かしの場合は、
最初は少額でも一度でも支払ってしまうと、
延々と終わりのない金銭的要求が続く事になります。
そして、このパターンの脅迫は、
恐喝者が1人でなく複数人の場合もあります。
恐喝者達の複数人から、常に脅かされていくのです。
このパターンの恐喝被害は、本当に終わりがありません。
貯金が空っぽになり、借金までさせられて、何処にもお金を借りるところがなくなるところまでいきます。
そこで、終わらないです。
無理難題を要求され、なかには、犯罪の手伝いをさせられたり、女性の場合には、身体を売らされたりするのです。
脅かされてるのに、警察に行っても、脅迫罪や恐喝罪で、立件出来るような刑事事件性はないと言われます。
家族にバラされたくないから警察に行ってるのに、
こんな事をしてるあなたが悪いでしょ?
家族に正直に話しなさい
家族に自ら打ち明けるようにとか説教されたりします。
これが警察の現状です。
警察は一つの役所であり、決して、正義の味方ではありません。
パパ活、ママ活をバラす!
は脅迫でも、脅迫罪として、立件するのは難しいのです。
このような脅迫被害で、弁護士に相談して
刑事事件になるので、刑事告訴しましょう。
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