Tumgik
#パンプス女子
apartment315 · 2 years
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xx86 · 2 months
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7/15(月)
トヨタカレンダーだし夏休み前だし変な時間だし大丈夫だろうとたかを括ってショッピングセンターへ行って白目剥いた。永遠に立駐に停められず、諦めて雨の中屋上の駐車場へ停める。色々と買いたいものがあったのにとにかくどこを見ても人人人で気持ち悪くなって何も買わずにそそくさと後にした。私は人混みと暑さと乗り換えが大嫌い。帰りもまるでバリウムを飲んだあとみたいにアクロバティックに迂回させられまくり、あまりの疲れで夜ご飯前に寝た。もう二度と土日祝の昼下がりのショッピングセンターへは行かないと誓った。
7/16(火)
仕事を定時で終えて、図書館に寄ったあとネイルサロンへ行く。絶対に仕事的にアウトだろうというデザインにしちゃったけどデートだし許して。帰る頃には雨がざんざかふって、目に見えるような湿度を感じながら帰った。
7/19(金)
あづみにモロッコ料理が美味しいと聞いたから一緒にいかないかと誘われ、仕事終わりに待ち合わせる。こういった突然の不思議なお誘いが大好きだし、あづみも礼は急でも何でも誘ったら来てくれるところが好きと言ってくれたのでほんとに私達ってサイコ〜という気分。あづみへのプレゼントが入った紙袋の紐が家から100mぐらい歩いたところで抜けて、慌ててコンビニで小さなセロテープを買う。割れ物が入っていたので、見た目が悪くなる事を諦め何重にもテープで止めるも歩く度に抜ける。普通さあ重たいもの入れる時袋二重にしない?とか毒づきながら、目的地へ。夜でも暑い。あづみは部屋着のようなレモン柄のショートパンツを履いていた。
モロッコ料理は想像以上においしかった。途中でベリーダンスのショーがあって、お姉さんに誘われたので一緒に踊ったらベリーダンサーにならないかとスカウトされた。人生初めてのスカウトである。茉弥と3人で夏に島へ行こうと話していたのに、言い出しっぺのあづみが島は暑いから嫌だと駄々をこねる。ああだこうだいいながら、結局阿智村にでも行こうと話はまとまった。プロポーズの定番、阿智村。
私は普段10時半には寝ているので10時をすぎた頃から帰りたいな〜と思っていたのだけれど、ダラダラ閉店までいた。お家に帰ってすぐに眠りにつく。
7/20(土)
朝一で脱毛に行ったあと、パルコのピーチジョンへ向かう。元下着屋のあづみと今いちばんきてるブランドはサロンバイピーチジョンではないかという話になったのだ。でもピーチジョンってつけ心地があんまりのイメージだったので、私が試してくるから!となった。結論、良かったけど絶対試着して買うべきのブランドという感じ。後は好きなお花屋さんでお花だけ買って帰ろうと思ってたのに、あらこんなところにインティミッシミできてたのね、とふらっと入ってしまったのが運の尽き。何度も3点買ったら1点無料と言われても2点しか買わず、花屋さんへ。昔は興味がなかった向日葵も品種が増えて可愛くて数本いただく。数日後に松崎に会う予定があったので、南国でトロピカルで派手な感じでボリューム少なめの花束作ってくださいと予約してようやく帰る。
ピーチジョンで下着を買ったのは初めてなのに、いきなり1番上のプラチナ会員になっていて打ちひしがれた。使った金額で会員ランク決まるやつ、あれってああこんなにお金使ったんだ……って気持ちになりません?
あと土曜の栄はショッピングモールより全然人がいなくて快適だった。人口密度って大事。
7/21(日)
午後から仕事だったことをすっかり忘れて朝一でマツエクに行く。私は朝に滅法強い。ついでに読み終わった本を返しに図書館へ行き、数冊また借りる。最近は林真理子のエッセイを熱心に読んでいるのだけれど、図書館で借りてごめんなさい……という気持ちになってくる。
日曜だしダラダラ仕事しよ〜と修理したてのダイアナの真っ赤なパンプスを履いて行く。先生から日曜の仕事ごめんねとご好意でいただいた焼き菓子に全く手をつけられていない。最近甘いものがとんとダメになった。
7/23(火)
有休を取ってオープンと同時に県美へ行く。アブソリュート・チェアーズ。かなり皮肉めいた作品が多くて(そもそも現代美術のなかの椅子なるものとタイトルがついているぐらいなので)負のパワーを纏った造形って美しいけど精神力ゴリゴリ持ってかれるなあと思った。ちゃっかりミュージアムショップで椅子を作る時の廃材でつくったタイルと愛知芸術文化劇場限定の近沢レースのハンカチを買う。
その後ベイクルーズストアへ。最近は栄に行ってばかりだ。ゲートタワーができてからずうっと長らく服を買う時は名駅一筋だったのに。
早々にスローブでジャケットを取り置きしてもらい、ボトムスを何点か試す。これからの時期絶対履かないと思いながらも履いたデニムがすごく形が綺麗でうっとりする。ほんとは週末に島に行くから自転車に乗れる楽なパンツが欲しかったのに。私は式典用のパンツしか持っていない。
レリュームに大好きなお姉さんがいるので、地下1階に降りるとちょうど休憩に行かれたとのこと。戻りが13時と聞いて、うーんと唸る。お仕事の休憩中とかですか?と聞かれたので、お花を取りに行かなきゃ行けなくて……と正直に答える。先にお花を取りに行こうかなあ、どうしようかなあとまた1階に上がりルタロンで靴を試着していたらレリュームのお姉さんが休憩を切り上げて帰ってきてくれた。申し訳ない。
散々わがままを言ってえらんでもらった服が可愛すぎてボトムを買いに来たはずなのに結局全身買ってしまった。本当にちょろい。
急いでお花を取りに行ったあと、スローブで取り置きしていたジャケットと試着したデニムも結局買う。爆買い人生。
この世で1番どうしようもない女だと思っていた松崎はかなり丸くなっていて、彼女も色々あったんだなあとしみじみ感じる。
5時だから電車混む前に帰るとさっさと切り上げたら嵐のような女だと言われた。この世で1番どうしようもない女だと思っていた彼女に。ウケる、だから人生やめられないよな。
7/24(水)
仕事終わりに実家に寄ったら痩せたというかやつれた、と母親に言われショックを受ける。やっぱりほうれい線気になるよね?!と頬を摩っていたら土用だからと鰻をもらう。ラッキー。父親に何も言わずに父の好物の南部せんべいをもらった。また食べられないお菓子が増えた。甘いものはいいんだってば、とは言えず。帰り道に即エリクシールのレチノールクリームを買う。お肌ピシピシにしておかないとお盆に会う親戚に嫌味のひとつやふたつ言われるだろう。
太っても痩せても私を揶揄する人達。ダルい。お前らの適正体重いってみろ、何キロになれば文句言わないんだ?62kg?52kg?42kg?32kg?という気分。
7/25(木)
有休をとって最近辞められた派遣さんとランチへ行く。1月からずっと走り続けてきたので絶賛閑散期である。
パン食べ放題のお店で、平日だけどよく混んでいた。夏休みだからだろうか。
妊婦さんなので早々に別れて、家で本を読んだりお昼寝をする。サイコーに気持ち良い。
7/26(金)
明日は3時半起きなので早く寝たいのだけど、19-21時で頼んだ宅配がまだ届かない。宅配を待ってる間にTumblrを書き終えてしまった。
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imwatashi · 1 year
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2023年9月の終わり
酒臭いまんまで副都心線に乗ってる。かかとのゴムが外れてカンカンうるさいヒールが耐えきれずに、朝の池袋でローファーを買いピンヒールを履き捨てた。今の時期、ユニクロにはパンプスがないらしい。『あのこは貴族』の世界はフィクションかと思ってたけどそんなわけがなく、出会った女の子が東京都の一等地生まれの一等地育ちだったことに驚く。私が嬉々として飲みに行く街も「あの辺地元以外の人も来るんだ!」と素直に言う。隣の中学校にはジャニーズがいたらしく、どうりで彼女の立ち居振る舞いはやけに落ち着いているのかなあとか脈絡がない割に的を得てそうな適当を考える。本当に恵まれていて負い目がない子は、マジで根っこからいい子なので余計にしんどい。飲み会で相手に対して印象付けようと少なからず努力する自分、あまりにも健気で可愛くて虚しくて仕方がないじゃないか。どんなにちゃんとした出先向けの格好をしたって、結局どこかで洗練されない私、私自身が一番気になってしまう。こんなのを勝手に気にするのもそれを言い訳にするのも自分自身しかないんだろうなって、わかってるつもりでも無意識にコンプレックスを感じてしまう。反骨精神で生きてきた自分を肯定できなくなる、少し外の空気に触れていたい、電車で隣に座る女の子は、SNSを永遠スワイプしながらずっと貧乏ゆすりしていた。
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39lucy · 1 year
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中洲の夜は警察官やパトカーが多い。中洲で働いたり、客として通ったりした事のある人にはお馴染みの景色だと思うが、初めて見かける人は驚くかもしれない。
中洲は1軒目に行く様な店は少ない、すなわちそれなりに飲酒した人達が集まっている。そうすると些細な事でトラブルになりやすい。
そういった街の雰囲気に乗じてか、故意に悪い事をする人も多い。
お水の業界では売掛や送りといった、ざっくり言うと後払いの様なシステムが存在する。
だいたいは信用のあるお客様にしか対応していないサービスだが、これを悪用しようとする人がいる。
私が中洲で初めて働いた店はスナックで、ママが中洲の別店舗で働いた後に独立して数年経った店だった。
その日は店がゆっくりで、私ともう1人のスタッフを残し、ママは近隣の知り合いの店へ挨拶兼ねて飲みに行っていた。
一緒に入っていたアヤちゃんと「もしこの店に出勤中に街にゾンビが溢れビルにも侵入してきたらどう対処するか」というテーマで盛り上がっていた時だったと思う。
1人のやや酔っ払いの男性が入ってきた。50代のサラリーマン風である。
私は非常に人覚えが悪い上に出勤日数が少ない為、超常連でないとパッと見では誰か分からない。咄嗟にアヤちゃんを見る、どうやらアヤちゃんも分からない様子だ。
ウチらが分からないだけか…?
この店は会員制の為、常連ではない場合はどなたかの紹介かを確認する。
「いらっしゃいませ、ご紹介ですか?」
男性客は以前ママの働いていたスナックの客で、この店をオープンしたと聞いたので来たとの事だった。店名も間違いなく、ママの名前も間違っていない為、カウンターへ案内した。
ママに「お客様が来店しました!以前のお店のお客様で初来店だそうです!」とテキストで連絡する。
初回のお客様へは、ボトルキープかハウスボトルで飲まれるかを確認しており、そのお客様はハウスボトルを飲まれる事になった。
ハウスボトルで飲む場合、基本はセット料金のみ。しかし、どこのスナックもだいたい時間制限がある。
おおよそ90分程なので、ママもそれまでには戻るはずだ。
お酒を作って、以前のお店の話等を尋ねたりしながらお客様にご一緒にお酒を頂いても良いかお伺いを立てる。 基本、スナックでハウスボトルで飲む際はホステスさんに何か勧めるのが一般的である。 何故なら、セット料金だけでは店側は赤字なのである。 大体、ビールの小瓶が1,000円ほどで多くのスナックでは女の子はビールを頂くと思う。
しかし、この客はあからさまに怪訝な顔をした。 「お前ら、二人で1本までだ!」 初対面でお、お前ら呼び〜〜〜?しかも1本? アヤちゃんとモガタ、1本なんて冗談や誇張なく秒である。 しかし、頂けるだけありがたい。 中洲で働くお姉さんたちは口を揃えていう言葉がある。 「酒の一滴は血の一滴」 そういう事だ。ママが戻るまでお客様を留めるべく小瓶のビールを二人で舐めるように頂く。 1時間ほど経った頃だろうか、他に来店もなく舐めるビールも底をつきそうになった時、その客がチェック!と発した。
この店では会計の権限はママにあり、私たちでは出来ない。そのママもまだ帰ってきておらず、もう少しお待ち頂くように伝えるが客は帰るの一点張り。ママに電話するともう少しで帰ってくるから!お待ちいただいて!との事だったが帰る姿勢は変わらず。 仕方なく、会計を行い合計金額を書いた紙を提示する。 金額はセットと私たちが舐めるように飲んだ小瓶のビール一本だ。 「送りで、住所はママに聞いて」と客が言う。いくら前の店で知り合いでも、この店には初来店、名刺も出してくれない人に送り対応はできない。
説明すると客はかなり不服そうに、これで!!と札をカウンターに叩きつけると同時に店を出ようとする。足りない!
足りません!!と止めるも振り払い出ようとする客を止めながら、カードも!クレジットカードも使えますから!!!と伝えると コレで払っとけ!!!とまたカードをカウンターに叩きつけて出て行こうとする。nimoca!!!(西鉄が出している交通系ICカード) カードを確認しているうちに店を飛び出した客を追いかけ、これ!!nimocaです!!nimocaでは支払えません!!!と叫びながら、店を出て客を止めるボディコンにパンプスを着たアヤちゃんと私。 エレベーターのボタンを連打する客を止めながらお支払いしてください!と叫んでいるとエレベーターの扉が開く。 クソ!!ここまでか!!と思ったら、乗っていたのは当店のママ!
この人、お金払ってくれないんです!!と伝えると、分かった。とりあえず店に戻ってて。と冷静なママ。 興奮冷めやらぬ我々は、文句を言いながら片付けをしていると、ほんの5分ほどでママが店に戻ってきた。 結果としては、足りないが手持ちの現金を全て支払ってもらったとの事だった。 聞くと前の店にも数えるほどしか来たことがなく、請求書送りで支払い対応できるようなお客様でもなかった様子。 その後、私とアヤちゃんはこういう場合は自分たちでどうにかしようとせずにすぐに警察を呼ぶように!とお叱りを���けて終わった。 しかし、そのサラリーマンがなぜこの店にわざわざ来たのかは謎のままである。 もちろん、私が知りうる間には再来店はなかった。 ちなみに、ゾンビが来た時の対処法は店の食料を持って、カラオケ用のマイクと酒の瓶を武器として持ち出し、ビルから脱出すると言うものだったと思う。
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europiumoon · 2 years
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バブにハロウィンだからとお菓子を買ってあげた。去年の今頃は1人宅コス飲酒配信してたような気もする。ピルを飲み始めて8日目が経った。ホルモンバランスの変化で寝起きと共に腹の調子が悪かったもののだんだんと慣れてきている自分がいた。ピルを飲み始めてから飲酒をやめた。家で飲むことが苦であったこともあり、別に無くてもって感じ、ただ、酒の勢いに任せちゃうってのがなくなっちゃったな。強くもなくなっていたので良し。昨晩は時刻通りに実家に帰れなくて散々と怒られた。週末外出禁止令も。私は一体いくつの人間なんだ。バブからは「17の子と付き合ってるみたい」と言われた。私だってずっとずっと思ってるよあの空間にいる時だけ外が廻ってるのに、動かない何も変化がない家庭。散々言われて泣いて虚無になった。申し訳なくてバブに謝った。私が私じゃいられないのは家族。放り出せるなら、家族も仕事も何もかも捨てて、私、から解放されたい。私のハッピーエンドはどこにあるの、と泣きながらバブに伝えると「今は辛くても今後ハッピーなことがたくさん待ってるかもしれないのに、いま死ぬのは勿体無い、いろんな映画があるのと一緒よ、最初は辛くても後半ハッピーエンドになる映画とか、逆もある。」と何処となく気を遣ってくれた気がした。前日も論破されるにされて困って泣いてしまった時も慰めてくれた。腹立つ所に対してちゃんと言うこと、嫌な事に対して喋りながら語るとヒステリックみたいになってしまうのでLINEに打ち込んで理解してもらうことが増えてきた。私は文章を書くことで昇華していたことを思い出した。先週末に東京に出張で、帰り道女神と会った。来月星野リゾートに泊まる約束をした。私は私自身マンチ入ったり運動していないから最高にダサい。バブにもデブって冗談でも言われちゃうくらい。また去年みたいに体型戻すよ。腹筋割って用水路作りたいな。来年度勤務場所が変わるかもという考えを実際他部署の課長から教えて貰った。勤務場所が変われば私は抜け出せる。今の自分から脱却したい。バブの気持ちも親の気持ちもわかるけど、私の気持ちを先ずは優先しなくちゃ、私は私らしく私として生きる、ずっと言ってるお呪い。
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バブから贈ってもらったパンプス。今日で付き合って3ヶ月になった。
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nigebanigenige · 4 months
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2024/06/03
ゆっっっっっきゅんの日 帰ってお腹いっぱいで、コンビニで20%OFFになったコロッケだけむしゃむしゃ食べてねた 本当に語彙がなくて悲しいけど��ピアノの音も好きだし、君島パイセンのギターもきっとすごいのだと思う 好きかも〜の時のかき鳴らし、カッコ良すぎた 新曲の歌詞早く見たいい!!!!!ファンがみんなオシャレで見惚れちゃった、ロリータっぽいヘッドドレスとか、グラウンズ、NANAの分厚いソールのパンプスとか。NANAネタがわかって嬉しい 全部について行きたくてメルカリで全巻買った 歌姫、トラネスみたいに白羽を舞わせて!!!!というきゅんのオーダー。そして、誰もNANAを見ていないという 君島くんってもうNANA出てるじゃないですか〜と言ってた わかる バンドのライブ行くと、やっぱり一番ドラムの人をまじまじ見てしまうのだけど、今回はえんぷていの人で、やはり様子がおかしくてただならない感じが良かった ドラム演奏って人体的にするべきではない動きなのじゃないかしら「急な代引きは払えな〜い!」の大合唱まじで何笑 「私のファン、シャイな30歳女性って聞いてるんですけど」ペルソナ完璧すぎてウケる 「私、自立もピアノも好きなんですけど、わら」本当に、これはほんとうに、今年中にANN0に呼ばれる気がしてるよ、早く深夜ラジオのDIVAになって!!!!!!!!!!!!平成ソングかけまくりで、ヤーレンズ歌謡verになって!!!!!! 衣装も可愛かったなあ〜グラデーションリボンって良いアイデアだな〜みんな仲が良さそうでいいいな〜〜人望しかないゆっきゅんに乾杯 グッズの売り上げで好き放題アルバム作ってほしー泣 クマ財団金出して泣
かえり、滝のような雨でご飯行けなかったのだけが後悔 ゆっきゅん、ライブに行くたびにどんどん遠くにいってしまうような気がするな〜 コラボグッズででかい花出すか、ライブグッズの手伝いできるように頑張る❣️ 
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84rchan · 6 months
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カフェでスタッフと会議!楽しかったあ。会議という名の女子会。Riuのスキニー・バッグ・パンプス。パンプス発売中!バッグは明日3/21(木)19時から販売開始だよん。もう大満足なトートバッグができた!これ、うちわ入ります!オタ活OKサイズ。春だし新生活バッグにどうですか!スキニーはまだ先の新作!スキニー大好きなのだ。
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shukiiflog · 1 year
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ある画家の手記if.55 告白
俺も 約束がほしい
香澄に真剣にそう願われて、自分の中でよく考え直す。 あのとき香澄とした約束は一応交換条件のような形のものだった。香澄は自分の身を守って無事でいること、僕は……自分の命を粗末にしないこと。 自分の体が頑丈なのには自信があった、この体ならいくら香澄を守るために盾がわりに使ったって耐える、それは便利で僕の都合にあっててちょうどよくて、いくら無茶をしたってそれで死ぬことはない。あの約束をするまでは何度繰り返しても死なない自分の体に幻滅するだけだったけど、香澄を守るのにはうってつけで、嬉しかった。 いつからか、香澄のために体に無理を強いること自体も幸せに感じて…いたのかもしれない、僕がすり減る分、確実に香澄を守れたような気がして。 ずっとこれまで傷つけるしか能のなかった僕が、画家じゃなくなって、香澄に優しくできるようになったことにも浮かれていたかもしれない。 僕が肉体的に傷つくことで香澄も傷つくことは知っていた。それでも、香澄が傷ついても、泣いても、悲しんでも、香澄が無事でいてくれることのほうが重要だった。いくらでも身を差し出せる、それが前のような自暴自棄とか諦観からくるんじゃなくて香澄のことを本当に愛しいと思う気持ちからくることも、僕には幸せだった。 僕一人で幸せな気分に浸りすぎてたことを香澄の言葉で今さら反省する。 …どっちも一緒に、…二人で…… 「約束…してくれたら、俺、何があったかちゃんと話せる。…話したい」 香澄にも…準備がいる…香澄に話してもらうためにも、僕の話が伝わるためにも。話したいと言ってくれる…香澄にもなにか変化があった。これまでの自分の姿勢をすべて改めていく必要がある、その覚悟を決めてから、返事をした。 「………わかった」
約束するよ。
そのあと香澄のベッドに僕も横になって、僕の腕に香澄の頭を乗せて腕枕しながらもう片手で香澄の頭を撫でながら話を聞いた。 なにかトラブルがあるんだろうとは思ってたけど、聞いてみればまるで同時多発テロでどこから消火活動をすればいいのか正直頭を抱えそうだった。とにかく香澄が話し終えるまで静かに聞くのに徹した。 僕の結論は
「香澄。休みの間、ここで僕と一緒に引きこもりしようか」
それから一晩経った。 今日も僕たちは仲良く引きこもる。 香澄が芯から安心しきって身体から力を抜けるまで。どこにも行かないし誰とも会わない。足を怪我した香澄をずっと膝に乗せて、香澄が移動したいときは僕が抱いて運ぶ。 優しく、優しく、丁寧に幸せな時間を積み重ねる。 対処すべきことは色々あるんだろう。でもそんなものはまだ外に閉め出して、まずは香澄にとってなにひとつ怖いことの起きない空間を作ってそこで一緒に過ごすことが何より先だった。
二人で朝ごはんを食べ終えて僕が食器を水につけているとインターホンが鳴った。 僕の知り合いで緊急の用事があるなら電話をするなりなんなり別の連絡方法がある。引きこもり期間は誰が来ても出ないつもりでいた。 モニターだけ確認すると、来たのは例のーーー井原生良、さん、だった。 「…………」 リビングに一度戻ってソファにいる香澄のとなりに座る。香澄はリラックスした表情で食後のデザートを食べてた。 「誰かお客さん?」 「生良さんだよ」 言った途端に香澄の表情がかすかに曇る。僕はにっこり微笑んで香澄に続けた。「まだインターホンには出てないよ。香澄は自分の部屋にこもっていないふりをしててもいい、ただ僕がどうしても彼女と話がしたいから、ここに通してもいいかな?」 「……」 「怖いならそれもやめてこのまま居留守使って出なくてもいいよ」 香澄はスプーンをくわえたまま少し考えてから、言った。 「俺もちゃんとここにいたい。直人が話したいなら、一緒に話し聞いててもいい?」 僕は微笑って香澄の頭をくしゃっと撫でて抱き寄せた。「いい子。」 そうしよう。僕が一人で守るんじゃなくて、二人で一緒に。
解錠したら彼女はすぐに迷わず僕たちの部屋の前まできた。 僕が扉をあけて応じる。先に口火を切ったのは彼女だった。 「突然すみません。香澄くんが私の部屋に忘れ物をしていってたので、今ごろ困ってたらいけないと思って…」 忘れ物。靴とか…ベルトもかな? 「こんにちは。それはわざわざどうもありがとう。香澄は足を怪我していて出られないから、僕が代わりに。」 彼女はバッグの他にいくつか小さな袋を持っている。 「え… それじゃあ今日は香澄くんとは話せないんですか…?」 にっこり笑って答える。「話せるよ。今もリビングにいる。とりあえず上がって」 彼女は小ぶりのパンプスを脱いで丁寧に玄関に並べた。玄関に出てるのは僕の靴と香澄の靴しかないから、そこに並ぶとまるで小人の靴みたい。 リビングに通すと彼女は香澄の顔を見るなり少し涙ぐんだ。すぐに近寄っていって香澄の前の床に膝をつくと、一つの袋を香澄に渡そうと差し出した。 「これ、この前うちに来たとき香澄くんが置いて帰っちゃったもの。全部揃ってると思うんだけど…なにかなかったら言ってね、探しておく」 「…うん」 「この前はごめんね、取り乱して。香澄くんが突然帰ろうとするから、寂しくなって… これからは気をつけるから、心配かけてごめんなさい」 香澄はソファに腰掛けたまま、なんとも言えない顔をしていた。ソファの後ろに回って、香澄に差し出された袋を香澄が受け取る前に僕が上からひょいっと取り上げる。危険物が入っていてもべつにおかしくない。中身を確認しながら、彼女に笑いかける。 「とりあえずそんな床じゃなくてソファに座ろうか」 彼女は少し僕に萎縮したみたいに肩を縮ませながら、小さく返事して香澄の向かい側のソファに座った。 僕は香澄の頭に手を置いて撫でながら香澄の隣に座った。 少し体をソファから乗り出して斜め前の彼女のほうに向き合う。 「あの、これ、つまらないものですけど、香澄くんとお父さんであとで召し上がってください」 彼女は僕に綺麗な笑顔で別の袋を手渡してきた。中身の確認はせずに受け取ってソファの端に置く。 「ご丁寧にどうも。実はきみと一度ちゃんと話がしたいと思ってたんだ」 「はい、この前はすぐに帰ってしまってすみませんでした…改めて香澄くんのお父さんにもちゃんとご挨拶させてもらいたいと私もずっと思っていたので嬉しいです」 自分の口の端が引き攣るような歪な笑みが浮かぶのを顔の前で両手を絡み合わせて隠す。 「僕はきみから挨拶される筋合いじゃないよ。香澄から少し話を聞いたけど、ずいぶん思い入れが深いみたいだね」 「…話を…… そうなんですね…。たしかに香澄くんとは一度疎遠になってしまったこともあったけど、でも私たちこれからもうまくやっていけると思うんです。間があいても私の気持ちは変わりません。香澄くん、お父様に似てとても魅力的で、優しくて。そういうところは以前となにも変わりなくて私安心してるんです」 よくもまあ濁りのない笑みでここまで言えるものだと感心したけど、なるほど、彼女の中では先日のことも含めてどこも歪んでなんていないのか。 「きみの気持ちが変わりなくても香澄はきみのことを愛していないよ」 彼女はそこで悲しそうにうつむいた。 「香澄くんが…そう言ったんですか…?」 「話を聞いたって言ったろう。だから僕にもまるで交際中のような態度をとるのをやめてくれないか、気分が悪い」 「な、なおと…もう少し優し「香澄は黙ってなさい」 僕の言葉が辛辣になってくるのを香澄が隣から宥めようとしたけど僕は宥められるつもりはない。 彼女は僕が突然声を低くしたのに驚いたのか、涙目になりながら僕じゃなく香澄のほうを見た。 「香澄くん、お父さんになんの話をしたの…? これって私と香澄くんの問題なんだから、こんな風じゃなくて私たちでちゃんと解決しないといけないと思「なるほど、そういう搦め手で香澄の口を封じるのに一役買ったのか。そういうものにどれだけ香澄が振り回されたと思ってる」 今は両脚にブランケットをかけていて香澄の足の包帯は彼女からは見えない。 「香澄は足を怪我してると最初に言ったね。きみが持ってきた忘れものは何だった? こうなることを少しでも考えてみることはできなかったのかな。僕もあまり人のことを言えないけど、きみは想像力が少し足りないみたいだね。そういう努力を全部自分の都合のいい空想に回すからだろう。香澄が逃げ帰ったこともきみは拒絶だとは感じていない、少し驚かせてしまっただけ、そうだろう?」 彼女は膝の上で両手を握りしめて悲しそうな顔で僕を見た。 「だって、あれくらいのことで香澄くんが私を拒絶するなんてありえないって、私ちゃんと分かってます。以前の香澄くんはそうでした、なんでも許してくれて…香澄くんはそういう優しい人です」 その以前と今に挟まれて香澄がどれだけ苦しい軋轢に晒されているか、…そろそろこの辺でいいだろう。香澄の職場にこの子が在籍してるようだし、僕の言ったことが悪い風に巡り巡って今後香澄の仕事がしづらくなってしまってもまずい。 「思い入れが深いようだとはじめに言ったのは、香澄に対してじゃないよ、きみがきみに対してずいぶん思い入れが深いと言ったんだ。今後もきみの行動も思考もすべて見事にきみに都合のいいように回るはずだ。きみはその世界で自由に空想に生きればいい。ただし他人を巻き込むのをやめなさい」 「ーーーーー……」 「空想を裏付けてより現実味を持たせるためにはその世界観に自分ではない誰かの存在がどうしても必要になる。以前の香澄はそんなきみの利害にうまく適合していただろうけど、人は変わるよ、少なくとも香澄は変わった。きみはいつまで変わらないのか、見ものじゃないか」 彼女はおもむろに顔を両手で覆ってうつむいたまま泣き出した。 「どうしてそんな…ひどいこと…」 「ここに来てまだ被害者ぶれるか、見上げた根性だ、そんなきみならどこでだって逞しく生きていけるだろう。さあ、話はこのあたりで終わりにしよう。泣いてないで立ってもう帰りなさい」 彼女はしばらくソファの上から動かないで泣いていたけど、僕からの追撃を予感したのか、少しよろけながら立ちあがって、細い肩を落として両目を拭いながら、見るからに可哀想ないたいけな背中を向けて廊下のほうへ歩き出した。 納得できるものはある、以前の香澄ならこの痛々しく弱い背中が泣いていれば放ってはおかなかったはずだ。 僕はソファから立ち上がって、一緒についてこようとする香澄の肩をおさえて座ったままにさせた。「僕が見送るよ」
泣いているせいで動作が緩慢だけど玄関先でなんとか靴を履いた彼女の目の前、ドアに背をついて腕を組んでもう一言添えておく。 「今の香澄には好きな人がいる。香澄からもそう聞いたね? その人は香澄のことを誰より、何より、自分より、深く愛してる、それはそれで愚かだけれどきみでは到底たちうちできない相手だよ。二人が想い合う間できみは一度たりともライバルだとも脅威だとも思われていない。きみの存在はそれほど二人にとってちっぽけで取るに足らないものなんだ。せめてそれくらいの何か障害にでもなれればきみももう少し粘りがいがあったろうに。同情するよ。それじゃあ、帰り道はくれぐれも気をつけて。さようなら」 まあ実際は体調悪いときに僕がみっともなく泣いたりしたんだけど、僕も必要なときにはまあまあ滑らかに嘘をつくようになってきたな。これで駄目押しになってくれないかな。 それだけ言ってドアを開けたら、彼女はまだ涙で肩を震わせながら一人で出ていった。
鍵を閉めてリビングに戻って香澄の隣にドサっと座ったら、香澄が隣からすこし引き気味の声で僕の顔を覗き込みながら言った。 「な、直人… 言うときは言うようになったね…」 「……そうかもね」 僕は強くものを言うのが少し苦手だし圧されやすいから、以前はなにかきっぱりと言いたいことがあるときは、兄の真似をしていた。あの人がいいそうなことをあの人の威圧感を込めてなりきることですらすらと言っていた。 でも今日は兄に頼らなかった。一言も。すべて僕の言葉だった。 「…僕も本当に怒ってるときはちゃんと怒れるようになったんだなぁ…以前はこんなときは殴り飛ばして終わりだったのに」 香澄が隣で縮み上がっている。その頭を撫でながら笑って言う。 「そんなことはしないよ。香澄の職場に関係する相手だから、今後に差し支えるといけないしね」 香澄はぺたんとソファに体を倒して僕の膝に頭を乗せた。 「あれで諦めてくれるかな…」 「難しいだろうなぁ、僕が言ったことからも想像つくでしょう。でも今日僕たちにできることはここまでだよ」 香澄の顔から髪の毛をよけて額に口付ける。 「今日できることはやった。だから彼女のことは今日はここまで。」 そう言ってにっこり笑うと香澄の髪を撫でながら歌うような軽快な口調で言った。 「次のご飯はなに作ろうかな、かいじゅうくんのホットケーキにしようかな」 「ほんと?!」少し陰っていた香澄の目がすぐにきらきら輝いた。かわいい。寝そべっている香澄の唇に頭のほうから逆の位置で口付けて、少しだけそれを深くする。 僕もだけど、香澄も、長く一緒にいて少しずつお互いに自然とできる表情が増えてきた。出会う前よりいろんな感情が胸の内に持てるようになったのを感じる。 唇を離してほわんとした顔の香澄に微笑みかけると、僕はさっそくかいじゅうくんのホットケーキを作るのに取りかかるために一人ソファを立った。
たった一日の問答で解決するなら話は簡単だけど、相手も人間だ。注意深く根気強く接して、相手も変わるのを待つしかない。 やり過ぎれば余計に拗れる。 僕たちが想い合うのにはなんの脅威でもないけど、ただただ生活の中で気苦労が増えて疲労する相手ではあるな、と相手の存在感を認めざるを得なかった。 香澄が言ったように、これでもう引いてくれないかな
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junikki · 1 year
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今住んでるマンションも実家も四つ辻に位置するから、色んな方向から帰って来れるのが面白い。でもだからかすごい覚えにくい。Googleマップが大活躍って感じ。大体の家はこんなにいろんな方角から来れないもんだからね。4つの方角から帰って来れるし、住所的には大阪市中央区と大都会だからそれぞれの方角にセブンイレブン、ファミマ、ローソン、業務スーパーと全部徒歩5分圏内にあるし、すごい便利だわ。だからこそ余計に混乱するんだよな。実家は田舎だから四角でもあとの二つの道はあんま使わないからそんな問題にはならなかったけど。
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そういえばダイソーで買ったこの珪藻土のインソールも良かったなあ。右がインソール入りで左が無し。安物だから、ボコボコして全くクッション性がないのwでもこれ入れたら突然高級なパンプスってくらい歩きやすくなった。
この前実家帰った時、ドクターマーチンあったから、冬はあれ履くつもり。もう一足ぐらいブーツ買っても良いかもしれんけども、冬の靴には困らなそうで良かった。ちな冬服は姉家族が全部持って行ったらしいからないらしいwなんか姪っ子が今年高校生なんだけども、おばちゃんのお下がりでほんまにええんか?て心配になる。姉がいくら子沢山でお金ないとはいえ、思春期の子がアラサーおばさんのお下がり着てるなんて悲しい。つくづく、私は贅沢やったんやなって思う。まあ一番上の姪っ子は幼少期は長女だから全部新品だったんだろうけど。私は幼少期〜小学生までは全部姉のお下がりだったから。大学生でやっとほぼ新品の自分の服って感じ。姉のお下がりも一部着てたけど。幼少期から古着に慣れてるから、古着にそんな抵抗ないんだよな。ずっと古着で自分の服買ってもらえなかったからか、なんか服に執着心が強くて、服をついつい買い込んでしまってたし、今自分で作るようにさえなってしまった。でも姉はずっと新品着てたからか、服あんま気にせず、今は逆に私のお下がり着てるというw
ᙏ̤̫͚
あと最近のポケゴ日記。
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レベル40突破しました。なんかレベル41になる条件があることに驚きなんだけども。1日で200匹捕獲が最難関という感じ。他のは確かに時間があれば自然と達成できるやつって感じだけども。コミュディぐらいしか機会ない気がする…でも念願のレベル40台なのでめちゃくちゃうれしいです。
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先週は67km近く歩きました。そりゃ腰も痛くなるわ。ポケgoプラプラの特典カビゴンも無事げと。やっぱポケモン本場の日本ではポケゴが捗って楽しいです。ジム置くの結構大変だけどもw実家帰っても家からポケスト回せるのうれしい。できればジムにしたいけども無理かなあ。まあ駅まで行けばジムになってるけども。地元田舎やけどポケゴに執着した老人が発狂しながら攻撃してきそうでこあいw
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今日のごはん。久しぶりに念願の台湾料理行きました。春水堂!ここのタピオカはめちゃくちゃ美味しい。今回はジャスミンミルクティーで。懐かしい味。このタピオカはよくテイクアウトもしてました。ラーメンもさっぱり脂っこくないからジャンクな感じが少ないし、スイーツも健康的な感じ。スタバよりこっちの方が明らかにいいと思うんだけども、スタバの方が長居できるからかやっぱ人気あるよねえ。
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real-sail · 5 years
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帰京して、冬 2019
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この12月ははじめの半月だけ日本に戻って、まさに駆け抜けるように過ごした。
うっかり赤信号を渡りそうになった。東京を歩いていたはずなのに、どんな小さい交差点もスクランブル式の、ロンドンでの習慣が顔を出す。目の端に映った歩行者信号が青くなったのを見て渡ろうとしたら、目の前の信号は赤かった。ロンドンで暮らし始めた頃は信号の仕組みに戸惑って、横断歩道ひとつ渡るにも、真ん中の安全地帯で何度か青信号を見送ることも少なくなかった。
自分がその扉を開けたものだから、ドアを引いたまま後ろにいた人に先を譲ったら、とても驚かれてしまった。ジェントルマンの国で、基本的にはレディーファーストが根付いていると言えど、現代のロンドンでは女性も男性も問わずに道を譲り合うことが多い。でもそんな国を知ったあとで戻った日本では、道を譲るという行為がむしろずっと珍しいことのように思った。
鼻をすする音は許されて、思い切り鼻をかむと視線を食らう日本。鼻をかむのは問題ないのに、すすっていると失礼とされるイギリス。レストランで食事が済んだら、席を立ってレジに向かう日本と、庶民的な店ですら席で会計をするイギリス。いくらでもペットボトルで緑茶を買える日本。どこでもミルク入りの紅茶を買えるイギリス。犬も歩けばコンビニに当たる東京。猫も杓子も公衆Wi-Fiに至るロンドン。
そんな、些細なところで、自分の中の「日本」と「イギリス」を見出していく。
きれいに髪を巻いて銀座の裏通りを歩いたら、これから同伴ですかと言われた、スカウトマンだったのだろうか。ソーホーやカムデンでナンパされることはあっても、水商売のスカウトはさすがに経験がない。東京なら安全って思っていたけれど、そんなの嘘だと思った。ロンドンに戻ってすぐのある日、夜11時の家路で、道端の車から降りてきた男の人を咄嗟に警戒した自分に気づく。日本の女性たちがどれだけ無意識に防衛本能を起動していることか、それは東京しか知らなければ、本人すら気づく術がない。
飲食店でのサービスが極めて整っている日本から見れば、ロンドンに驚かされることもたくさんある。ロンドンでは、グラスから飲み物がこぼれに溢れて外側がベタベタで渡されさても、怒ってはいけない。店員がテーブルを拭くという習慣だってちゃんとあるのだけど、日本の掃除のクオリティにはかなわない。カフェで自分が使った食器を自分で戻すのは日本だけ。空いている席に前の人の食器が残っていても、気分を悪くするほどのこともないのがヨーロッパ。
いろんな色がついた薄い酒を永遠に重ねる日本。一発きりっとエールかワインを決めるロンドン。東京の女の子はスカートにパンプスにブランドもののハンドバッグ。ロンドンの女の子はスキニーにショートブーツと革のサッチェル。デートは男の子がおごるのがステータスな日本。食事代はきっちり割り勘か交互に持つイギリス。
どっちも良くて、どっちも悪い。わたしの心の中の天秤は、揺れに揺れる。
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クリスマスの午後、わたしはプリムローズ・ヒルまで散歩に出かけた。この丘はロンドンの街を一望できる場所で、ロンドンっ子の休日の定番スポットだが、近年ではインスタグラマーや観光客のものになりつつある。朝から雲ひとつない快晴の穏やかな日で、わたしは空いたベンチに座って冬の締まった空気を楽しみながら書き物をしていた。ほどなくして、わたしの座るベンチに日本人3人組が座り合わせてきた。
同じくらいの年頃と思しき男性が「お〜ここ空いてる、水たまりで何か汚ねぇけどいいかな?」と一緒の女性2人に呼びかると、わたしに断ることもなく座って、携帯でクリスマスの音楽を爆音で流しながらお酒を飲み始めた。わたしに退いてほしいんだろうと思ったけど、先に座ったのはわたしだし、と思ってしばらく書き物を続けた。男は電話がかかってきて席を外して、女子2人の会話がしばし流れる。
10分20分たって男が電話を終えて帰ってきた頃、わたしはあらかじめ決めていた帰る時間になったので、あくまで自分のペースでPCをしまって立ち上がった瞬間、男性が秒速で「おっしゃ空いたぜ広がろうぜ!」と大きな声で言った。遠ざかりつつ、あまりの速さに辟易したところで、女性たちが「あの人、日本人じゃない?」と話すのが聞こえる。男性も「え、今の日本人だった?」と繰り返す。
3人の挙動に、ちょうどわたしが思う日本の嫌いな部分が全部詰まっていた。
あなたがたは、この公園静かでめっちゃ好きー!と言ったけれど、あなたたちがうるさいのよ。ベンチで相席になるときには、声をかけるなり、目配せするのが英国式だ。女子2人の会話は、パブでナンパしてもらって彼氏を作りたい話、日本は治安が良くて酔っ払っても大丈夫という話。はて、最近だと諸外国において、日本に旅行する人々に対して’飲み物に薬を盛られる被害に気をつけろ’と注意喚起が聞かれるくらいなのに、のんきなものだ。そして、あなたがたの見立て通りわたしは日本人だけれども、だったら何なのか。
でも日本にだって、たとえば新幹線で隣の席に座ってもよいかと声をかけてくれる人はいる。彼女たちを見て、どこにいるかじゃない、自分がどうあるかなんだな、と思った。環境が人に及ぼす影響も大きいけれど、とはいえ、東京にいる、ロンドンにいるってだけで、人は変わらない。東京で、何を見るのか。ロンドンで、何を思うのか。
ロンドン生活も4年目、と言っても、わたしは今まで定期的に一時帰国を挟んでいて、これまでだったら信号機を見誤るようなことはなく、日本に戻れば瞬時にモードを切り替えられたもので、はたまたロンドンに戻ってもすぐにはギアチェンジをできずに異邦人の感を持ったものだった。でも今回初めて、すぐには東京に適応できなくて、ロンドンには瞬時に馴染める自分が現れた。そこまで来ると今度は、ロンドンという街に嫌気がさす日だって来るだろう。
たとえどこにいようとも、自分がどうありたいか、それを大事にしようと強く思った。
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remite-tachikawa · 2 years
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2023 S/S NEW‼︎ ⁡ 先日アップしたサテンパンツのスカートver.ご紹介です💚 カーゴデザインのカジュアル感を サテン素材が一気にレディなムードに格上げ。この素材のチョイスが さすがのHiROMI THiSTLE。 足元も今期は抜けのある サンダルやパンプスで合わせて 新しいバランスのコーディネートを ぜひお楽しみください♪ knit ¥12,100-. ホワイト、ベージュ、グリーン skirt ¥19,800-. グレー、ベージュ cap ¥4,400-. necklace ¥6,600-. ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ いつも投稿をご覧いただき ありがとうございます ⁡ 𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤立川タカシマヤ𝗌.𝖼.店 インスタグラムでは 新作アイテムや𝖭𝖤𝖶𝖲を 毎日更新しております📷 ぜひフォローをお願いいたします☺︎ ⁡  ▼▼▼ @𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾_𝗍𝖺𝖼𝗁𝗂𝗄𝖺𝗐𝖺 ⁡ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ⁡ #𝖱𝖤𝖬𝖨𝖳𝖤 #𝗋𝖾𝗆𝗂𝗍𝖾 #リミーテ #立川タカシマヤ𝗌𝖼 #立川セレクトショップ #𝟦𝟢代ファッション #𝟧𝟢代ファッション #𝟦𝟢代コーデ #𝟧𝟢代コーデ #大人カジュアル #大人かっこいい #大人女子 #春コーデ #インポートセレクトショップ #hiromithistle #ヒロミシスル #カラーニット #ビッグシルエット #カラーチュニックニット #サテンカーゴスカート #ロゴキャップ #ニューエラ #newera (Remite リミーテ立川) https://www.instagram.com/p/CpZzgUtPhKq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bar-gothic · 2 years
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本日11/6(日) Bar Gothicは お昼13時オープン‼️ ゴシック バザーを開催‼️🈺 13時〜20時まで 通常通り歌って飲めます👍🏻ノンアルもコーヒー☕️も あります‎(◍´꒳`)bバザーは高いものでも900円まで☆ 日用品・雑貨・文房具・化粧品,マンガやBL, 大人服 (男女)(ブランド&ノンブランド) JILL STUART,SLY,moussy,レッセパッセ, クリスチャン・ルブタンの13万超えのパンプスなど 男性服は福ちゃん担当なのでブランド名不明m(_ _)m 子供服(ブランド&ノンブランドsize:90〜150)ブランドは YSL, ラルフローレン,DKNY, marie claire, CASTELBAJACなど その他、この日しか手に入らない数量限定 ゴシックオリジナル◯◯など⬅︎早めになくなる可能性 楽しみ盛り沢山❤︎✨ もちろん通常通り歌って飲めるので お昼しかお出かけできない方も楽しんでいきましょ〜 天神駅 PARCO近く赤・黒・ゴールド・薔薇🌹に 彩られた 映えスポットゴシックで 今夜も飲んで歌って楽しもう〜⤴︎(★≧▽^))🍻✨★☆ ✨٩(๑>∀<๑)۶🍻*(ˊᗜˋ*)و✨ ・✿.*・ 本日のバイト➡︎あやちゃん✨ チャージ500円,カラオケ歌い放題500円‼️ 焼酎500円〜 🔻TikTok始めました🔻 🔹Bar Gothic ➡︎ https://vt.tiktok.com/ZSdTL522v/ 🔹ちーぼー☆ 福岡 博多の姉さん★(後藤千果) ➡︎ https://vt.tiktok.com/ZSdTLHx5H/ 🪷女子にお得な特別プラン🪷 2h飲み放題&歌い放題 2000円(2名様〜) プランご利用の際は 女子会プラン用メニューとなりますので ※必ずご注文前に女子会プラン利用の旨をスタッフにお伝え下さい (イベント日は除く通常営業日のみご利用可) Bar Gothic【バーゴシック】 福岡市中央区舞鶴1-8-30プリズモ21ビル8階 (福岡 天神 親不孝通PARCO・あんみつ姫・やまちゃん・舞鶴交番近く、ドラムBe-1隣の隣のビル) ※イベントや貸し切り等で営業日や時間を変更することがあります お気軽にお問い合わせ下さい #bargothic #バーゴシック #ゴシック #親不孝通り #福岡 #天神 #博多 #中洲 #カラオケバー #福岡おすすめ #天神おすすめ #博多おすすめ #福岡イベント #天神イベント #V系 #バー #1人飲み #女子会プラン #福岡映えスポット #天神映えスポット #レンタルスペース #福岡観光 #博多観光 #コンセプトバー #天神バーカラオケ歌い放題500円 #福岡バーカラオケ歌い放題500円 #福岡イベント #福岡クリスマス #天神クリスマス #博多クリスマス #昼飲み (Bar Gothic【バー ゴシック】) https://www.instagram.com/p/CkmiuLTJAYe/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bottegatramoda · 4 years
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【パンプス集中レッスン動画】 今日は現在募集中の『春までにパンプス一足集中レッスン👠』の様子を覗き見してみましょう👀 12月ということで、都合により既にお申し込み頂いた方の一回目レッスンをマンツーマンで行いました。本日はデザインと型紙の一部です。 初心者の方だと自分には出来ないんじゃないかと不安も大きいかと思いますが、こちらのコースは初心者向けで、実際今日から受講した方も靴作り初めての方です。 この動画にて、どれだけしっかりと講師の作業工程が見れるか、そしてどれだけ自分の作業を見てもらえるか、解っていただければと思います。 初めてでも安心して飛び込んでみてください。 まだ平日コースも土日コースも生徒さん募集中です。また、集中コースではなく、好きな靴を自分のペースで作る一般コースも生徒募集中です。 15歳以上の日本語が理解できる方ならどなたでもご参加頂けますので、一緒に靴作り始めましょう♪ パンプス集中コースは12/15〆切となります。 詳しい話が聞きたい、どんなところでやるの?他の生徒さんはどんなもの作ってるの?など、お気軽にお問い合わせください。 工房見学も可能です。 予約制となりますので、先ずはメールまたはDM、お電話にてご連絡下さい。 お友達と一緒に。親子やご夫婦、彼氏彼女と一緒にのレッスンも可能です。 長く続けられる趣味始めましょう👞👠 皆様のご来店をお待ちしております。 #靴 #靴作り #靴作り教室 #靴作り体験 #靴作りワークショップ #パンプス #パンプス女子 #パンプス作り #宮崎台 #パンプス一足集中コース #生徒募集中 #生徒募集 #田園都市線習い事 #川崎 #川崎じもと応援券 https://www.instagram.com/p/CIaRasogpEe/?igshid=17m7gqal86ya1
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duecolori-kissy · 5 years
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デニム生地のパンプス✨ . やっぱりこれからの季節はコレでしょ! . #fashion #ファッション #shoes #パンプス #jeans #デニム #denim #blue #大人コーデ #大人女子 #luxury #wao #ilovedenim #fabiorusconi #selectshop #セレクトショップ #madeinitaly #due_colori #門戸厄神 #西宮 #fashionblog #fashionblogger (セレクトショップ due colori) https://www.instagram.com/p/Bxl8Lc4BrTK/?igshid=uqafwiyhymh1
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ruuuchan01 · 3 years
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今日は愛犬を連れて 動物病院へ🐾🐶 @shoefantasy_hakatamarui のパイソン柄パンプスと パイソン柄バックで 大人女子コーデ🌟 ヒールが高すぎない から長時間歩いても 足が痛くならなくて、 靴擦れもしないし めっちゃいい感じ💓 サイズは25cmを履いてるよ🎶 コーデ撮る時間が無かった のと、今日新しいワンピ 買ったから、次回パイソン柄 のパンプス履いて夏コーデ アップしますっ👠✨💕 #歩きやすいパンプス#靴擦れしないパンプス#サイズ感が丁度よいパンプス#シューズファンタジー博多マルイ店#可愛い靴#お洒落靴#パイソン柄のオシャレ靴#大人女子のパンプス#一足は持っていたいパンプス#お仕事依頼まってます#インフルエンサー#PR https://www.instagram.com/p/CPNqvjaD5tf/?utm_medium=tumblr
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takeru8888 · 4 years
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ポインテッドトゥのチャンキーヒールパンプスです。 インソールにクッション性があり、チャンキーなので安定感があり、歩きやすさも抜群です。 プライベートはもちろん、オフィスにもOKです。 流行のパイソン柄も登場で、色違いで揃えたくなるパンプスです。 色 ブラック、ピンク3種 サイズ:30-44 ヒール高さ:2cm、3.5cm、5.5cm   ¥8,850- #レディースシューズ #チャンキーヒール #走れるパンプス #大人女子 #流行り #イマドキ #パイソン柄 #10代 #20代 #30代 https://www.instagram.com/p/CAVBQH1gPo8/?igshid=1i3i3813sf4ou
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