Tumgik
#ヤケ食い
ca-8-thy · 4 months
Text
20240513
ヤケ食いしたハンバーガーの所為か季節の変わり目の所為か、肌荒れが酷い。大型連休に託けてスムージー生活してみるものの、最早義務に成り果ててしまう。高校生の時以来にピーリング系の薬を皮膚科で貰った。肌の治安が悪いと心の治安も悪くなって、なんだかずっと雨。今日は外も雨だから、少しだけ親近感。仕事早く上がって雨宿りに勤しみたい。
8 notes · View notes
sasuray · 6 months
Text
Tumblr media
君は働いていた居酒屋で睡蓮花がかかっていたことが嬉しく感じていた。優しい店長は「いいよね、湘南乃風」と奥で料理を作る。よく注文が入っていたのはだし巻き卵だった。下ごしらえの卵を何個も何個も割っておおきいボールに割り入れたり出汁をとっている時、君は小学校の毎年ある遠足のお弁当に卵焼きが入っていた、が、君のお母さんの作る卵焼きは甘めで出汁が入っていなかった。ずっと食べてはないが今でも君の好物は『お母さんの作った卵焼き』らしいね。そんなことを思い出して下ごしらえをして、料理を運ぶ際色んな席を横断する時、睡蓮花がかかっていてうれしかったのだろう。嬉しさの余り、蝶々結びができなくなっていた。手汗が止まらなくてキッチンに戻った。
そして、別れた恋人に最後コンビニのイートインで「どうせならアイドルになれよ」と言われてヤケになってオーディションのハガキ応募をしようとして深夜、眠れなくて静かな台所で黙ってる。
2 notes · View notes
chisasarasa · 8 months
Text
Tumblr media
231110
今日もずっと本をつくっていた。 身体があるから、手で、指で、つくるということができるけれど、身体があるから、腰が痛くなり、目がかすみ、たちゆかなくなる。 身体があるから不自由だ。 気持ちがいくらあっても、足りなくて。 ずっと本をつくっていたかった。 時間が足りないしんどさ、体力の足りないしんどさはあっても、本をつくるしんどさは1ミリもなかった。 紙を切って、折って、糸で綴じて、のりで貼り合わせて、本のかたちにしていく。 文字にしてしまえばたったこれだけで、なんとも地味な作業。 今日もたぶん、10時間以上はやっていた。
-
231111
今日はイベント。 これまでに出会ったことのある人とまた出会えて、嬉しかった。 日々はつながっているんだ、と思えた。 イベントごとだとついそれっきりのように感じてしまうけれど、そうじゃなかった。 疲れてしまって、カフェでひと休みしてから、帰る。 実家。 ラミーのアイスがしっかりラミーの味で、でも、アイスのよさもあって、とにかく美味しかった。
なんだか小さくひっかかりがあって、もっと正しい重さでひとりひとりと向き合いたかった、と思った。
-
231112
朝、寝坊。 起床15分で家を出る羽目になる。 アルバイト。 昨日のことを考えていた。
夜、ナスとピーマンを切って、出来合いのミートボールを炒める。 おいしかった。お手軽だった。 ねむいような気がして、寝てみればこんこんと寝てしまって、疲れていたのだな、と思う。
-
231113
朝、寒くて布団からでられない。 秋は切り捨てられて、冬だった。 トレンチコートを着てきたけれど、足りなくて、さむいさむいと歩いていた。 仕事。 時間の流れがはやくて、ちがう世界に落とされたみたいだった。 実際、ちがう世界なのだろう。非日常と日常は。イベントは非日常で。まだ戻ってこられない。もう少し。 夜、部屋が寒い。 くしゃみと鼻水がとまらない。 風をひいたのだろうか。薬を飲んでねた。
-
231114
ヤケになりたいような気持ちになって、ヤケになってスナック菓子を買う。 帰宅して、すぐ開けて、半分を皿に出して、食べた。 皿が空になって、深く迷うことなく、もう半分を、皿に出して、食べた。
6 notes · View notes
getrend · 3 days
Text
【急展開】餃子の王将で別れ話→ヤケ食い→彼氏からの意外すぎるライン…wwww
【急展開】餃子の王将で別れ話→ヤケ食い→彼氏からの意外すぎるライン…wwww 【急展開】餃子の王将で別れ話→ヤケ食い→彼氏からの意外すぎるライン…wwww Source: かみちゃんねる!生活
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
weerikokasaiuniverse · 2 months
Text
みなさんにとっての「おいしい」とは、
どんなものですか。
2024年7月24日(金)日本時間午後8時~
YouTube Live配信をします。
Eriko Cafe Onlineでクイズに答えたり、
チャットでお話ししましょう!
👇こちらをクリックしてリマインダーを設定してくださいね。
#ヤケ食い #ドカ食い で、
#ガツガツ 食べることはありますか。
好きな食べ物は #別腹 というのは、
科学的に証明されているそうですよ。
是非、おいしい食べ物の話で盛り上がりましょう!
Podcastをまだ聞いていない方は、こちらからどうぞ。
Podcast:https://podcasters.spotify.com/pod/show/erikojuku/episodes/107-e2m95oc
YouTube:https://youtu.be/PSByHzfNS4I
レッスン予約はこちらから👇
0 notes
mocomocon · 7 months
Text
言い訳をしたい
ゼファーちゃんに沼ったことは素直に認めましょう。だがしかし言い訳をさせて欲しい。
二人の皇帝をうまく絡めた、アニメ2期を彷彿とさせるストーリー。不思議ちゃんなのかな……って見てたら結構テイオーには執着してる様子があって、そのギャップがまたいいっていうか。しかもストーリー内で奇跡の復活まで見れる。
短距離から中距離までネームドウマ娘のオールスターか?ってくらいネームドが出てくる。バクちゃんとの噛み合わない会話が好き。
最後勝ったら駆け寄って抱きついてくる(かわいい
これで沼るなってのが無理なんですよ!!(ヤケ
基本的にウマトレってあんま食指動かんのですけど、ゼファトレには是非とも末永く彼女を支えて欲しい、ええ。てか中等部……?中等部でカカオから手作りチョコレートを作れる料理スキル……??
無理だ、結婚しよう(トレーナーと(トレーナーと自分は切り離して見るタイプ
0 notes
hogehogenyannyan · 9 months
Text
現像フラッシュバックするMusic何年後
Tumblr media
2024年1月1日
初めての浮気をし、合わせる顔がないからそのまま彼女に別れを告げた2023年。      
ビールの飲み方を教えてあげたあの子もご立派に他の男とカップルが成立されてしまった2023年。    
珍しく女の子から飲みに誘われて行ったものの、お泊まり道具まで用意したのに男の迎えが来ないと悲しむ彼女にかける言葉が見つからなかった2023年。
あぁいいさそれならとことんひとりぼっちになってやると世界を恨み、ひたすらに自分を責め、酒に溺れ、捻くれに捻くれた2023年。
また同じような1年になるのだろうと決めつけ人生に絶望していた時、片道50分かけてY君J君が来てくれた。その足でY2君も拾い初詣へ。      車内で流れるPUNPEEのscenarioがヤケに沁みちゃった〜。
試される大地の極寒に凍えつつワイワイしながら二礼二拍手一礼。                   俺は神様に自己紹介した後、交通安全と女の子とたくさん遊べるようお願いした。
神社内でビール片手にカメラパシャパシャと失礼極まりないことをキモい顔で平然とやってのけたがおみくじは大吉だった。なんでバチ当たんねんだよテメー。
帰り道に大好きなラーメン屋が屋台を出していたため迷わず食べる。                しかし全員お腹いっぱいなので味噌、塩を4人で分けた。やっぱり美味い。
帰り道はもちろんJJJの2024 feat.Fla$h BackSを全員で聴いた。
音楽の趣味が合うって良いね。       もうこれだけで最高な1年だ。
0 notes
uchu-household-blue · 9 months
Text
Tumblr media
コオロギ食どころではないサイズ感だけど、まだ浅い箇所での死体、の脇で寝床。予算のない活劇(まだ)。 墓場が栄えて〜だけでも反転のお祭りがある。スライム干してた〜すごい。悪夢何層にもあるねん。。迷宮の歴史は不可解。 出来上がったものがこちらです。スライムの撃退(ナイフ)は内臓ダメージ、固形部。 マロニーちゃんみたいに煮られてた。。単体で食べるほか、具材の繋ぎとしては緩いんか〜ッ。活動体にとって きっと大事な、いろんな成分を 混ぜて食べる摂ること、、彼らの健康状態の行く末〜っ、 薬や毒や。 現地調達がデフォならダシ常備だよな〜ッなど、自給自足に憧れた子供心ガツガツと、五感をくすぐられた。 🪄スイーツ(呪文)
Tumblr media
このあとのマルシル顔アップ、まんま拡大写植あった...b
🐉一度でも食物連鎖のトップらしいドラゴンと向き合った後の物語というのがタイトル通り、人間の測れるライフポイントの日々。味覚が身体のVRにもなれそう 美味しさや体感のハッとする表現で目が輝くなどし。また目から鱗など落ちるとしたら、やっぱり食べ物だけじゃなく発見があるなーと考えてけた。先日大豆ミートのフレーク状タイプをもらって鶏そぼろ代わりにならないかなと思ってみたが他のダシを入れても単品では代替感なかった、味変など試み中で、ご飯とお肉の間のようには感じたのでリゾット風にご飯と混ぜ直してみた。ミンチにも馴染むはず
赤い血の赤はジャケットともまた呼び合って
Tumblr media
音源にある、トンネルや洞窟の中のイメージが沸く 水滴のポッチャッチャ...が (劇場版とかにはあったのかな..)比喩あるのかと思ったけどなかったが、ダンジョンテレビ画面には必要ないね(まだ,?)。テンションの上がり切らなさと空気感、場面展開のテンポ 鍵の廻り,止まり,合致していく動きのような、手触り、一歩一歩 進退へも やや、ヤケな世界観 風の唄がやっぱり聴きたいところなんだ
Tumblr media Tumblr media
ここの立体裁断、巨大ならでは、見せ物にするような解体だし、裁縫みたいでもあった 🐟🐜 ここでの 地上で栽培したら生えるか?はかなり際どい問いなのかな。。 人形劇ギルドの🎹舞台裏で。地下にデッカい蚊🦟がいて、、いるらしい事を思い出してしまったな。
0 notes
dorothy-noirxxx · 1 year
Text
牢獄の瞳 〜或る日常 Chapter:xx〜
これ以上は体力の消耗が激し過ぎた。 戦闘による負傷と、猛吹雪という荒天により、私の身体は悲鳴を上げ始めていた。 「くそッ…!ついてねえ!!」 私は左脇腹に突き刺さった折れた牙をどうにか抜き取ると、奴に目掛けて投げつけてみた。 それは辛うじて奴の足に刺さったかのように見えた。その怯んだ隙に逃げ出した。 奴はもう、完全に瘴気に取り込まれてしまっている。あそこまで呑み込まれてしまうと、もうなす術はなく、『駆除』するしかなかった。私は急いで通信機器を取り出し、応援を要請することにした。 それは、かつて"まともな人間"だった、奴を殺すことを意味していた。 アルゥ・ジスラトミ。それが彼の本名だった。彼は某研究所で清掃のアルバイトをしていた。やや病弱なところがあり若くして持病を持っていたものの、休日は家族と共に過ごしたり買い物をしたりする、ごく普通の青年だったと後に聞いた。 この研究所では主に病気治療に関する研究を行っている。様々な実験をし、新たな薬剤を開発し続けている。そういう場は多かれ少なかれ瘴気が発生しやすく、今までも研究所内外で同じような事件は起きていた。 瘴気は人間の意識を呑み込み、制圧し、破壊する力を持っていた。呑み込まれれば呑み込まれるほど本人の意識は薄れ、暴走し、やがてモンスターへと化していく。彼らを止めるには浄化作用の強い水晶を用いた武器で直接瘴気を切り裂いたり、水晶をパウダー状にしたものをカプセルに詰め、瘴気に撃ち込んで浴びせたりする必要があった。 私たちは瘴気を"狩り取る"ハンターであり、仕事の依頼が集まるカフェバーにて仕事を請け負っていた。まあ、仕事と言っても賞金稼ぎのようなものである。 このカフェバーのマスターとは過去、色々と世話になったよしみで今も仕事の面倒を見てもらっている。マスターは名をナターニャと言い、ドレッドヘアで浅黒い肌を持ち、筋骨隆々で言葉遣いは丁寧な方だが豪快に笑う、姉御肌の女性であった。 「……ッー……ザザザッ。………もしもしアンナ?」 「ナターニャか、やっと繋がった!至急応援を要請する、なんとか粉末を撃ち込んだが、もう手遅れみたいだ」 「貴女が手こずるなんて…ずいぶん末期だったのね。でもそんな依頼したっけ?…確か今日は一日オフにしたって言ってたわよね?」 「ああ、あいつ…完全に不意打ちだったよ。夕飯の買い物に来ていたら現場に出くわした。スキャンしたら身元は判明したよ。…研究所で清掃のバイトをしてる奴だった」 「そう……ともかく逃げてちょうだい。今、緊急班を呼んだわ。すぐに駆けつけるはず。貴女は自分の身を守ることを優先して。…ひどい怪我を負っているんでしょう?」 「ああ、そうさせてもらうよ」 私は暗澹たる気持ちで通信を切った。 緊急班とは、私たちハンターでは手に負えないほど”モンスター化した者”を駆除、つまり殺す専門のチームのことである。彼らは私たち民間人とは違い、国から派遣されている公的な組織で、謂わば国が認めたプロの殺し屋だった。彼らの姿は誰も見たことがなく、応援を要請する権利を持つナターニャでさえも実際に彼らを見たことはないらしい。住民に至っては緊急班どころか、私たちハンターの存在ですら国によって隠されている。 今回のことも、ただのとち狂った奴が起こした事件として扱われるだけだろう。 私たちは半分血に染まっている。 ハンターの仕事は瘴気を浄化することで元の人間に戻すことだが、末期の人間までは救えない。人殺しの延長線上に自分達もいるのだという後ろ暗いような思いが、ずっと消えずに私の心を締め付けていた。 *** ━━━数日後。 「……ッ!プハーッ!!!賭け事に勝った後の一杯はやっぱうめーぜ!!」 私はナターニャの店で気分良く酒を飲んでいた。店内は木材を基調としたロッジのような作りになっていて、カウンターには白熱灯の柔らかな光が薄暗い店内をあたたかく照らしていた。 「珍しく機嫌がいいと思ったら、そういうことだったの」 「ちょっ…ナターニャ!!珍しくとか言うん��ゃねーよ!せっかく気持ちよく飲んでるのに気分下がるだろーが!」 「ごめんごめん、だってボロボロに負けてやけ酒してるところしか最近は見てなかったものだから」 「くーーーーッ!!言ってくれるねえ!!!ああそうだよ、3ヶ月ぶりに勝ったんだよ!トータル赤字だよ!!ざけんな!!これからだッ!!あたしはこれから勝って勝って勝ちまくるんだーーーーーッ!!!」 「あら、今日も結局ヤケ酒かしらね」 ナターニャは笑いながらそう言って、注文していた煮込み料理を出してくれた。私が大人しくスプーンでそれをつつき始めると、少し神妙な面持ちで彼女は口を開いた。 「……アンナ、傷はもう大丈夫なの?」 「ふんっ、アンナ様にかかればあんな傷、すぐに治るわい」 「あんまり無理しないでちょうだい。いくら貴女が頑丈だとはいえ、体に影響がないわけじゃないんだから」 「…わかってるよ」 私はすっかり不貞腐れたように頬を膨らませた。 「ふふ、ごめんなさい、また水を差しちゃったわね。水を差したついでに……先日の彼のことだけど」 「……駆除されたあいつか」 「ええ、彼、持病を持っていたから薬でコントロールしていたみたいね。だからあまり目につかなかった…。それでも、あんな末期症状が突然出るとは考えにくいから瘴気が見える人には気づくほどだったと思うけど、そういう人は周りにいなかったのね」 瘴気というのは本来、誰もが気配として感じられるものだったが、時代の流れとともに身体能力が退化していき、生まれつき気の流れを感じやすい者や、後天的に鍛錬してその能力を身につけた者のみが見えたり、感じられたりする類のものとなっていた。ましてやアンナたちハンターのようにはっきりと目に見える者はごく限られている。 「”研究所内には瘴気が見える者は存在していない”…」 アンナが物言いたげに口の中でつぶやいた。 「一応、そういうことになっているわ。誰でもが見えるものではないから、我々にはわからない、だからそのことにはノータッチだというのが彼らの言い分だから」 「ふん…。つくづく腐ってやがるぜ。大体、奴が飲んでいた薬ってのも、どこから処方されていたものなのか…」 「今となってはもうわからないわ。研究所は意地でもシラを切るでしょうし、怪しいところは既にもみ消しているでしょう。そういう連中だから。……犠牲になった彼が不憫だわ」 ハンターたちに依頼されるような瘴気に呑まれた人間は、研究所の関係者から発生することが多かった。私自身も何度か彼らを救ってきた。だからこそ、瘴気退治はハンターに任せて自分達は研究に没頭したいという研究所の意向が気に食わなかった。その研究のせいで瘴気が発生しているというのに、彼らは、自分達の専門外だからわからない、関係ないと繰り返すだけだったのだ。 「よし、今日は飲むぞー!!ナターニャ、おかわり!!」 「はいはい。飲み過ぎには注意してね」 「もう!何でナターニャはそうやっていちいち釘刺してくんだよーッ!!」 ナターニャはアハハと笑って麦酒を注いでくれた。 店の外は今日も吹雪いていた。
0 notes
ctipa · 1 year
Text
社内改装の為仮住まい先の説明受けたんだけど、
上長「同室の別部署業務のセキュリティ上自席での飲食、個人携帯使用不可」
私「はい。(そらそうやろな)」
上長「フリーエリアもその部署の人の休憩スペースになるから食事不可」
私∑(゚Д゚)(えっどこでお弁当食べるん…!?)
上長「ビル内の(屋根のない)広場みたいな所で過ごすとか。まあずっとではないので。そしてあなたは基本出社して下さい。テレワークはあんまりしないで。」
私(フル出社は業務的にわからなくもないけど、これから寒くなるのに11月12月昼休み野外で過ごせとは?)
もう少し様子を見るけどここの人達ホントに人を切り捨てるものの言い方しかしない。
(いい人も沢山いるけど)
いままでの派遣先で社風が一番よくないわ。
というわけで今日はヤケ酒すっぞ。
0 notes
ishiduca · 1 year
Text
この日演じた『ちりとてちん』は、腐った豆腐に旦那が唐辛子を大量に投入している段階で女中のおきよが意図を察してノリノリになり、知ったかぶりのロクさんを呼んできてからも旦那の悪だくみにウキウキしっぱなし。こういう『ちりとてちん』は初めて観た。“ちりとてちん”の強烈な匂いを反射的に避けようとするロクさんの激しく踊るような動きの可笑しさ、ヤケになり「来い、ちりとてちん! 俺がお前を食ってやる!」と叫んで無理に口に入れる一連のパニック状態のハジケっぷり等のドタバタ感がケタはずれ。ハジケまくりの『ちりとてちん』だった。
0 notes
pureegrosburst04 · 1 year
Text
アイエフ「アンタ達、バカンス遺跡調査しなさい」御茶ヶ滝「ごめんね、これから怪盗リベンジブラックジョーカー検定があるんだ😎」アイエフ「え?………成る程ねーwアンタ達そんな趣味あった訳。見た目通りの受け専門🤭」 御茶ヶ滝「?(・・?) 地雷を踏んだ気がする😰」 超電波油「(俺にはピンときたぞ😠 あいつら…絶対にボイコットしてやる😡)」
〜複製電脳軍要塞〜
御茶ヶ滝「参加した人は主観視点に異次元カメラが付くそうじゃないか。捕まって逆レイプの一部始終まで上位現実に配信されたら解放されてもプラウド💎が無くなってしまう。リスクが1%でも‼️俺達は不参加でいいね?😤」知球GrassShining1 チー牛「え?まさかそんな簡単な事にも気づかなかったんですか??100円スーパーに売ってるドリンク怪盗する奴とか誰も捕まえにきませんよ。俺達の仲間7人とも全員なんの警戒もせずピザ食って泥酔して終わりを1000回以上繰り返して無事なんですがWWW 」
超電波油「クソッタレ‼️(今のをコピーアンドペーストしてアイエフさんに言えば良かった(T ^ T))」 御茶ヶ滝「ガッデム‼️(焦ってカウンター返事の機会を潰しちゃった……今からクールに言っても怪しまれるだけだ。時既に引き返せないヽ(´o`;))」
〜結局遺跡を探索してから参加した表主人公達〜
知球GrassShining1 チー牛「A級レンタルヒーローの美術品活動に出かけるんですか、新しいネタ持ってきてくださいお願いします。なんか最近虚無感が凄くて…」御茶ヶ滝「一緒に行こうよ。本物より不細工で貧弱な偽体にありえないフィジカルを貸せば身売りだって怖く無いよ 俺達の本体はここでさっきの超密度変化クリスタルの中で寝てるし、向かうのはドッペルゲンガーだけだよ」知球GrassShining1 チー牛「それは、本物の俺そのものです」
Tumblr media
超電波油「御免なさい(T ^ T)」
知球GrassShining3「ここまでは話して出発なされましたね、旨い酒を飲むので結果報告だけでも…m(__)m」
〜なら聞いてくれるか?俺達がした冒険の記録を↓〜
超電波油「黄色い海のように溢れる水があった。これは固体となる事で尋常じゃない収縮をしたんだ」御茶ヶ滝「その時の会話がこれ→この両手に収まるクリスタルがその正体って訳だね。溺れる訳にもいかないというか怖いから常に冷やしておこう」超電波油「作った奴も理にかなってるよな…現実的にはあり得ない研究で理で埋め合わせをしたこの科学。(元の世界には千空しかいなかった気がする)」超電波油「まあ特に話すことはない。””””アイエフさん(真主人公)””””はクールビューティだが手料理を美味しく食べる俺達を幸せそうに見る母性もあるのは確かだ、そんな人がバカンスで危険な任務も頼むわけも無し」御茶ヶ滝「本当にヤバいのは”””””ペニーワイズ(裏ストピエロボス)”””””、こっちの話の尺が長いのは悪い意味で解決した今も情報不足だからだよ」超電波油「ワールドネームは”売春カジノ🔞”と”””””殺人ピエロの街🤡”””””これを知る事は撤退する上でもとても大きな意味がある」御茶ヶ滝「何故ならしっかりと場所と地名を確認を重ねて選択すればいつでもワープ出来るから、ここまでは良いね?」
御茶ヶ滝「あれは中世のヨーロッパみたいな街だったよ、表版仮想大鉱山のほんの一部なのに危険度は未知数」防聖孤島「法律もクソもないイケメンもクソしかいない道を俺達は全力で無免許運転した。そしたら身栄に関しては理想すぎる程シンクロした建物を見つけた。蜘蛛の巣も傷一つないのはまさにイデアを感じた、自分達が強い自信はあったし2年前に”ゴールドバラバズー500”ならギリギリコンビプレイで倒して、並行世界でも楽勝で潰して来た俺達ならなんとかできると思って踏み込んだ」御茶ヶ滝「同じような景色が続いて目的地に着いた時は基地を潰せると高揚感と緊張の心拍」超電波油「建物をぶち破るか相談をして上にも知らせた。アイエフさんは真剣な覚悟を決めた声で駐車場の車の中に隠れていてって言った、だから夜が来た時に大警鐘の寒気がしたんだよ→おい、霧の出てる方の建物をよく見てみろ。ジオラマみたいな雰囲気だったのに妙に汚れができて生々しくなってる。ここの駐車場で様子を見ながら隠れてやり過ごすぞ。アイエフさんはともかく俺達は何も知らされてない、流されるな」御茶ヶ滝「夜が完全に明けなきゃ帰れない気がした。魔界と完全に繋がりが切れた時がその時だと本能でわかったよ」
防聖孤島「この後は結論から言うと頭が良くてもギャンブルに弱い気質をして、いつも良い子に過ごしていた俺達に武装して乗り込む選択肢はあれど賭け事で核心に迫る無謀さは無かった 結局徹底的に弱い拠点から経済を潰す事で間接的にその並行世界も救った。今思えばカジノ内部の方にコアがあったんだろうな…だが切断されても魔界は健在。これからも勝つ自信はない あの”””””ピエロ”””””は””””ラオウ様(真主人公)””””じゃなきゃどうにもならない(赤き真実)」
超電波油「ちなみにアイエフさんも……あの人さ、何気に最強クラスなんだよな 普通少年ジャンプとかのヒロインって中々バトル的にはやるけどある程度で打ち止めじゃん?…で、俺らみたいな奴らが無双するじゃん?超えられる気しねえわ」上位現実の視聴者ベールさん「ニヤニヤ😏」
知球GrassShining1 チー牛「ふう……👏  ちなみにパソコンで他の逃走者の状況も観れますよ。怪盗キッドっていう唯一の正統派大物は来てくれないけどまあ……、アダルト🔞目的がすぐ散るのも後半からクオリティが良くなるし」超電波油「そんなものは当然観ない」御茶ヶ滝「普通に仲間と飲み交わすフード&ドリンクに勝る幸せがどこにあるのかなあ?」知球GrassShining1 チー牛「やはりお二人は純粋硬派柱の宝玉ですね、この世界中に配信されてるマイクに一言」(ぼっ🎤) 超電波油「ちん◯ってのはな、PS3のコントローラー購入を諦めた負け組が使う原始時代に廃れた暇つぶしのアクションレバー玩具だ」御茶ヶ滝「その通り、附録のおまけだよ🙃。ただ、携帯出来る長所はあるけど栄養不足だと棒で振って叩いても弾力無いから楽しく握れないに加えて人前では通報されるだけの役立たずだから基本ほっとくといいよ( ◠‿◠ ){{とうとうお前世間的にもマジでヤベェ奴になったねwww毒電波で触らぬ汚染に祟り無しに名前変えなよ(^◇^;アイエフさんは、俺が貰っちゃうかも💙)}}」超電波油「ホントだよな、素のサイズが大きいのが長所だと思えねえ(そこは乗っかるなよ‼️💢演技でも照れくさい反応しろや、ピュア二人でサイコ100倍じゃねえか折角フォロー返しの準備して皆んながほっこりする所をキラーパスにしやがって💢😡🖕)」知球GrassShining1 チー牛「大体精力剤盛られてキョコンになったらペットボトルに用足せるのかって怨恨の殺人事件が起こってもおかしくないですからね」
表主人公+チー牛1「(誰か助けて下さい。もうこいつら男性じゃないでしょ。衝撃の宇宙人説押していい?)」 
裏配信をこっそり⭐️観てるユニちゃん「この人達、やっぱり頭がおかしい(ドン引き)」ネプテューヌ「この子達は……”羊の皮”を被った””””ゴールデンシープ””””だよね…(;´д`)」
心を手に取るように読んでいる更なる裏視聴者➡︎ゲイムギョウ界のベールさん「素敵ですわ💓、数々の物語を経る前の早い段階から痴態を晒しておきながらの方向性のない駆け引きが現していらっしゃるのは…早熟な恋愛のデフレーションを心配した日々が杞憂となるワタクシを安堵させましての流石と呼べるライバルコンビの活躍🎶 ここからが盛り上がりですわね🤭」
御茶ヶ滝「恋愛運を知りたいです🙇、全部金運に極フリしたくて。」 超電チャブル「占ってくれますかね?謎の美少女さん」謎の美少女「ええ、スーパーコンピューターの予測演算で………す、すごい💦 貴方達、……7139億年以上正統派童貞よ。当然同性愛の影も形も無い(赤き真実) あるのはスパーリングと健康(;゜0゜)」
防聖孤島「俺は、正義のドーテーだ😎(黄金の真実)」謎の美少女「ひくわー(⌒-⌒; )」
〜表主人公達は未来永劫正統派童貞であるお互いを尊敬し合い、自分には失望してヤケ酒をして、相棒に聴いてもらえる独り言の嵐〜
超電波油「幾ら強くなっても意味がないのが喧嘩?これは日常的に闘い続けてきた猛者に当て嵌まる言葉だ。粘着されながらいじめられてやり返さなくちゃならない立場の人こそ強くならなきゃいけない。戦闘に無縁な人ほど武勇伝を手に入れる意味がある ひっく(^ν^)」
御茶ワールド「F(フェア)の秀才方って俺達が付き合ってる下級住人と霧島04(裏ストボス)を屠る上級住人とで名前の意味が異なる😤」
Tumblr media
更にベロベロに酔っ払う表主人公達二人  超電波油アンタッチャブル「あ〜寝たきりで筋肉に良質な刺激を与え続けて口内環境までいつも纏ってるオートブラシジェルで綺麗になるB(バグ)の家族達いいなあ(T ^ T)、何のトレーニングも無しで筋肉がどこまでも刺激されて成長する””””帯電振動体質(令和向け、高次元の絵から出てくる餅)””””なんてズルいぜ(マリオブラザーズシリーズでいうスーパーを越えた形態だよな??)。俺だって筋肉密度が常人の何倍もある””超人体質(昭和マンガの主役止まり)””なのに更に上を行く最先端の進化を併せ持たれちゃたまんないよ(;´д`)<<プロテインが飲めばマッチョになる魔法の飲み物だとはいいご身分ですねえ💢」
〜帰り道〜 
Tumblr media
御茶ヶ滝ウォーターワールド「あー外寒い。何でベールさんに秘密を守ってもらう為にここより寒い無人島みたいなとこで漁をしなくちゃいけないのかな(−_−;)、俺の能力上天職みたいで燃えるけど、彼女はぬくぬくした所で寝て起きたら俺の料理を食べてゲーム。いや他の子達の分も用意しなくちゃいけない、俺の秘密がバレるバレない以前に周りの目が変わるのも困る🥵。」超電波油「秘密ってなんすか?」御茶ヶ滝「ペニーワイズが主催した大運動会で表版仮想大鉱山のアレ()をクラウチングスタートをして喰らうちんこスタートをする霧島04(ラスボス)に他の純粋硬派柱がみんな揃って性病のグログロ鮮血で真っ青😨🥶😱😰になって呆然と見ていた事(大嘘なのに、ノンフィクションwww)」
Tumblr media
防聖孤島(9365億歳正統派童貞)「はっきりとした事がある。俺達は、女性の手が好きじゃ無い吉良吉影だったんだ。{{{本物の純粋硬派柱}}}。?  “ジャニー喜多川”よりやべえよ。あと、この言葉を使うのは初めてじゃ無い」
Tumblr media
〜アルテマジ���チ〜
タイム風呂敷で100年間洗ってない虫歯100億%状態になった口の臭い💩を初対面の少女に吐きかける”””霧島04””” 女の子「息、歯垢臭い‼️」 霧島04(ラスボス)「はー、はー、歯垢のメニューです‼(ぷ〰︎ん、ぷ〰︎ん💩)」️少女「臭い臭い‼️」 
霧島04「だから、歯垢のメニューですって言ってるだろ‼️(赤き真実)‼️」
(真剣にオヤジギャグを貫くサイコパスは謎のマジギレして血反吐を吐くまで女の子をぶん殴ってから少女の乳房を切断して傷口にシーハーした100本の爪楊枝を刺して、こんな事をしたからこそ肉が垂直の美を飾りしアイアンメイデン❤️‍🔥  と、芸術家を気取った。) 乾かした🪨ウンチロック💩を取り付ければ服で誤魔化せるザマス(赤き真実)
1 note · View note
nakiselu · 1 year
Text
SOUTH BLOW ONE MAN LIVE 花ノ宴~其之八~
ハロー、僕は元気じゃないまま、まだ生きてます。
実に17年前の事。 就職できずバイトしていた所から少し前に辞める決断をするしかないような内容の通達をされて、 全てにおいてのモチベーションを失っていたが早々とチケットの手続きをしていたこともあり、 余韻は楽しめないかもしれないけど少なくともその瞬間は楽しめるはず と思い観に行ったイベントの前に意識して?ヤケ食いをした。 目当てのghosnoteの次に楽しみしてたSOUTH BLOWで、他にTOY、soulkids、mule、9mm Palabellum Bulletっていう物凄い豪華さだった。 会場に入って異常なまでの満足感を抱えたまま、目論み通り観覧中は楽しめていたのだが ヤケ食いの影響はデカく、何と楽しみにしていたSOUTH BLOWの前に体調不良に耐え兼ねて一時退場をした。何とか持ち直して再入場し、途中からだが精一杯刮目した。 その後、9mmの流血事件も影響してたかトリのghosnoteの途中で再びの不調にのまれて再退場、そして再々入場して観たが、これは流石に駄目だとアンコールを観ずに帰路についた。 そして帰路の途中に何とか入った個室で耐えきれずに嘔吐し暫く息荒く過ごした。 そんな苦々しい出来事以降、縁がなく10年経ってて7年前にローカルアートの白昼夢で遂に2回目観れてそこからまた7年経ったけど今年、藍坊主とのよもやま話で3回目を観れた感動がまだ新しめな中で4回目となった今回のワンマンはオープニングアクトが大平伸正(ghostnote/yurumi)って事でそれはもう感慨深かった。 ワンマンのオープニングアクトって基本的には「ワンマンじゃないじゃん」って思いが強く働いて、嫌悪感があるんだけど今回ばかりは「オープニングアクト最高!」ってなった。
大平伸正(ghostnote/yurumi) 以前は毎年複数回観れた時期もあるだけに去年のウマシカてフクダチナツやBob is SickだったWiLLY-NiLLY等の魅惑の顔ぶれに続いて久々に年単位の間を空けにずに観れたのがまず良かったし 何よりやっぱりこの人の曲が、歌声が好きだなと何度目かわからないくらいの再確認を出来て何よりだった。
SOUTH BLOW ワンマンの名に恥じない長尺オールタイム演目だったで満足度極上だったがそれでもあれやこれは聴けなかったなと相変わらず欲望は限りないわけで、いつか5回目観れたからその時に演奏されたら良いな。
それにしても先日閉店した日本最古と言われていた大塚バッティングセンターの歴史が58年との事なので、会場となったACBの55年も相当凄いよな・・・閉店騒動とか有った(それももう10年前・・・)けど経営母体が変わりつつも同じ名前で続いてるんだっけ??
Tumblr media
0 notes
real-sail · 4 years
Text
二度目のロックダウン
Tumblr media
目覚ましの音に気づいて瞼を開けると、窓からの光が視界をつんざく。ロンドンは秋の雨季にあって、その日はすっきりとした快晴だった。二度目のロックダウンの前日の話だ。
昨晩はメールの返信を打ちながらキーボードに頭を突っ込むようにして寝ていた。夜中の1時過ぎになって意識を取り戻して、そこから寝支度をしたことを思い出す。半端なうたた寝を挟んだあとで迎える朝の目覚めは正直良くないが、時間にしては充分に寝ている。マグカップに牛乳を汲んで、沸かしたお湯を茶葉にくぐらせる。おととい焼いて積んでおいたスコーンを手にとってラズベリージャムを乗せ、寝ぼけ眼のまま口に詰め込む。傍らに残る紅茶をだらだらとすすりながら、朝のメールチェックをし、着替えて、10時からのオンラインのミーティングをこなす。1時間半弱で通話を終えると、遅ればせながらシャワーを浴びて出かける支度をする。何を思ったかせっかくだからと、この秋に新しく買ったジンジャー色のツイードの古着のジャケットを羽織った。
論文を書くために借りていた本の1冊に、返却期限の知らせが来ていたのはきのうの話、昨今は本を借りるにもあらかじめすべての書物をオンラインで予約し、受け取りも返却も日時を指定してスロットを確保してからでないと行かれない。学校の図書館に着くと、水曜日と書かれた大きな荷物カゴに本を入れるよう指示を受けた。この箱で3日過ごすのが、借りられた本たちの"自主隔離"である。去り際に見た校舎の前面に注ぐ日差しが、いかにも秋晴れらしい、静かな美しさを湛えていた。
Tumblr media
ロックダウン前にせめて食べておきたいと心を決めて近くのサンドイッチ店に向かうと、今回のロックダウンでは持ち帰りのみで営業を続けるという看板を見つけて安堵する。アクリルのバリア越しに注文すると、受けてくれた女性に「Take away, isn’t it?(持ち帰りだよね?)」と言われて、いい加減に顔を覚えられたことを知る。いつも同じものを頼むアジア人だから覚えやすかったかもしれない。コロネーションチキンのサンドイッチとアールグレイを頼み、お茶係のお兄さんに「ティーバッグは入れておく?出す?」と聞かれたり、「手持ちだとちょっと熱いかも、まあ大丈夫かな」と言われたりした。
ふらふらとベンチを探して���いた。お昼時で近くの公園はたくさんの学生が集っていて落ち着かなかったので、結局学校の近くまで戻ってリージェンツパークのベンチに腰掛ける。ふいに鳩がベンチにやってきて、わたしの膝頭に乗って首を傾げる。野生動物に餌を与えてはいけない。知っていながら、でも明日からロックダウンだし、という関係のない理由を持ち出して、具の色が付いていないパンの耳を、膝から降りた鳩にめがけて放った。すると想像だにしない速さで何十羽もの鳩が駆けつけてきて恐怖を覚えた。7年間通学時に歩いた上野公園で毎朝聞いていたはずの「公園内の、ハトにエサを与えないでください」というアナウンスが、何ら学習効果を生まないことを知る。すると今度はその群れが一斉に飛び立つので、二度恐怖を覚えた。安心して続きを食べ始めたらじわじわと鳩が戻ってきて、ベンチの周りを包囲する。中には背もたれやわたしの膝に寄ってくるものもいた。じっと正面から見つめるとやがて去っていくけれど、しばらくびくびくとしながら、でも動くのも面倒だと思って食べ続けていたら、鳩たちは諦めてまた群れで飛んでいった。
日差しを浴びながら紅茶をすすり、ぼんやりとメールやSNSを見た。もう何通目かわからないライブ配信のスカウトのメールを開いて、一旦目を通すも、特に目新しいことはなく、消すでもなく、返信するでもなく画面を戻す。SNSには、今日も誰かの旅先の写真と、誰かの食事と、誰かの演奏の動画が並んでいた。自分はしばし投稿をこしらえていなかったが、それだって10日くらいのことだ。米国大統領選の開票の経過も、ちょうど届き始めていた。まだどちらとも言えなかった。ベンチから立ち上がって紅茶を飲み干して、スーパーマーケットに向かう。この数日を過ごすための買い置きは月曜日に済んでいたけれど、家の近くのスーパーでは売っていないものをちょこっと買い足したくて、 Waitrose に入った。前回のロックダウンの時と違って、極端に品薄なものはない。パスタも小麦粉もあった。店内も落ち着いている。でも会計を済ませて店を出た時には入店制限がかかっていて、待機の列ができていた。
Tumblr media
朝からやや貧血気味で、立ったり座ったりするたびにクラクラとしていたせいで、スーパーを出て歩く道すがらも、ちょっと地に足がついていない感じがした。最近はまっている『勝手にしやがれ』の歌詞「お前がフラフラ行くのが見える」を思い出す。平日の午後にしてはなぜか人が多かった。もしかしたら、ロックダウン前の最後の邂逅を楽しむ人たちだったのだろうか。屋外でなら誰とでも会うことを許されていた世界が、明日からはより絞られて、屋外でも決まったひとりにしか会えないらしい。それがどういうケースに対応するためのひとりなのか未だによくわかっていないけれど、そのルールがあることで救われる人がいるのだろう。一旦家に���物を置きに戻ると、部屋に飾った小さなラッパスイセンと目があった。本当の春はまだ遠い。
結局いまいち貧血気味のままで移動が辛かったので、そのままUberを呼んで家庭教師をしている生徒宅に向かう。まだ16時台だからラッシュ前かと思いきや恐ろしく道路が混んでいて、運転手がややいらいらしていた。わたしに詫びながらUターンや細い裏道を駆使してくれて有り難い反面、運転中にいらいらする人を見るのはあまり心地よくないとも思った。でもその努力には感謝したいので降車時に1ポンドのチップを上乗せした。最後に交わした「Have a nice evening.」「Thanks, you, too.」というあいさつが、儀礼的なものであるのは知りながら、この期に及んで nice evening って何だろうという疑問は頭を掠める。ロックダウン下でもタクシーは人を運ぶだろうが、運転手にとって明日からはどんな日々なのだろうか。
とはいえ、電車のほうが早く着いただろうな、裏目に出たな、と思いながら、遅刻を詫びつつ今日の宿題を確認する。子供の口からも出てくる、明日からロックダウンという言葉。でも子供たちは明日からも学校に変わらず通う。政府のガイドラインだと大学はオンラインの割合を増やすことを推奨しているので、わたしは家にいる時間が増えるだろう。ロックダウンは結局何かと言えば、緊急性の低い物を取り扱う商店は閉めなければいけないわけで、そうなるとさすがに何かが恋しくなるかもしれないと思ったが、お昼ご飯を買うときにブティック街を通過したにも関わらず、何も買わなかった。ヤケ買いするほどの気力もなければ、買って気分を高揚させようと思うほどのモチベーションも特にない。強いて言えば Dyptique の前で蝋燭を買おうか悩んだが、そういえばマッチを持っていないことを思い出して、やめた。どこのブティックも、暇そうに店番をする人たちが目に入った。いつもより通りで物乞いをするホームレスも多い。キャッシュレス生活でなけなしの小銭しかなかったが、ブランケットに包まるやや若い男性の前を一度通り過ぎてから、思い直して紙コップにいくらか入れた。その道の先で別のホームレスに、わたしとまったく同じ行動を取った女性を見かけた。
あるいは飲食店が持ち帰りしかできなくなることもあって、道々のレストランでは最後の外食を楽しむ人がかなり多く見受けられ、わたしも本当はちょっとだけ、自分では作れないこってりラーメンを食べて帰りたい気持ちが芽生えたけれど、いかんせん直近に大陸側で起こったことも考慮してきのうからテロ警戒レベルが引き上げられていたので、用事を終えたらまっすぐ帰るが吉と見て、すっかり日暮れが早くなった街で、一路に家を目指した。特に何ほどのことはない、何でもない1日ではあった。それでもどこかずっとのしかかってくるものがあって、上の空とも違うけれど、半ば目の前に意識がなかったような気がする。明日からどうやって過ごそう、いや、別に自分の生活はそもそも通常営業ではなかったから何を今さら、と思いつつ、やっぱり、メンタルのケアをしていく必要は高そうだと思わずにはいられない。やっとやっと、コンサートなんかもできるようになりつつあった10月だった。そこから悪夢の Second Lockdown までの急降下はあっけなかった。前回だって、まずは2週間くらいを目処に始めたロックダウンだったし、結果3か月強続いた。少なく見積もったところで今回も同じだけの時間はかかるだろう。
たまには、たとえ不急でも、お気に入りのサンドイッチを買いに行っても良いだろうか。お店が潰れるところは見たくない。そんな文字を打つ間、わたしの耳は街角で上げられている花火の音を捉える。ハロウィンの名残か、あるいは本来だったら明日は Bon Fire Night ガイフォークス・デーだから、どさくさに紛れてふざけた市民が上げていることは想像に難くない。褒めはしないけれど、どうにか発散したい気持ちはわからないわけではない。どうか、そんなあなたも、ホームレスの人も、タクシーの運転手さんも、サンドイッチ屋さんも、図書館の司書さんも、ブティックで暇そうにしていた皆さんも、どうかどうか、みんな無事でいてほしい。
Tumblr media
0 notes
yuni-verse · 2 years
Text
画力向上への取り組み
スタートから3ヶ月目
現在、1日当たり3時間を目標に絵を描いています。
2週間ほど前までは40分ほどだったのですが、「第一線レベルの技術習得に必要な時間は一万時間」説を読んでから大幅に増やしました。
自分の歳でまったりやっていてはかなりのおばあちゃんになってしまいますから…(・_・;
(365日一切休まずキッチリ3時間できたとしても、10年弱かかってしまう数字なのですが!)
3時間ガッツリ集中し、しかも濃い内容でというのは相当厳しく、現状2時間前後です。
とはいえ時間を作るのも「クセづけ」のようで、何回もやろうとするうちにコツが掴めてきたように思います。
中でも早起き(超苦手)は効果大です。ヤケにならずに食らいついていきたいです!
今のメイン練習は漫画の模写です。
Tumblr media
少年ジャンプ 2016年-2020年連載「約束のネバーランド」より
下描きなし/コピー用紙/見開きで/ボールペン描き。
トーン部分は鉛筆で塗っています。
まずは気軽に続けて行けそうな方法で、絵をたくさん描く習慣をつけた方が良いのではと考えました。
あとは人体バランスを取れるようになるためにYouTubeのhide channelさんで簡単クロッキーを練習しています。
あと150時間(3ヶ月ほど)今のやり方を続けたのち、つけペンで原稿用紙に描くことやデジタル作画を覚えるなど、次の段階に挑戦したいです。
0 notes
stradrin · 2 years
Photo
Tumblr media
長岡に帰る度に届いてるブツ達。 『THE BEATLES / REVOLVER [SPECIAL EDITION]』 日頃の無駄金使い過ぎで、慢性的金欠病が治らない日々。 なのでこれは欲しいけど高いから買うのやめようかな、どうせ買っても数回聴いてラック行きだしよぉ…などと自分に言い分けを並べて買うの諦めさせてたんですが…。 先日の東京2days旅行でチケットを忘れ、初日のブラッククロウズは何とか仮チケット発行して貰ったけど、ガンズ・アンド・ローゼズはそんな苦労したくないので新幹線の始発に乗り新潟帰ってとんぼ返りという金と時間と体力の無駄遣いをしてしまいました。 それで開き直りどうせこんな無駄遣いしたのなら毒食わば皿までだなとヤケになってボチってしまったリヴォルヴァーのデラックスエディション(笑)。 しかしこれは最高ですな! 付録のポスターがまずかっこいい♪ そして今回もジャイルズ・マーティンの仕事が素晴らしいね☆ コロナ禍で例の「ゲット・バック」の制作が長引いてる内に、トラックからギターやベースだけを取り出す技術が開発されたという奇跡のような出来事によりリヴォルヴァーリミックスのプロジェクトが可能になったとの事ですが、ステレオミックスが良すぎて既にヘビロテ状態です。 他の未発売音源では、僕はそんなにディープな音源コレクターではないので詳しくはないにしても、初めて聴くジョンの歌うイエロー・サブマリンに感動し、アンソロジーでも使われてたジョンとポールの笑いが止まらなくなってしまうAnd Your Bird Can Singのテイクは聴いててなんか涙が溢れて止まんなくなりましたよ。 ただ、最後にオリジナルのモノラルミックス聴いたら、やっぱこれが一番良いなと思いましたが。 やっぱ買って良かった♪ 来月の引き落としが教父ですけど(^^;)。 https://www.instagram.com/p/ClKlijYP6dO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes