#ロストケア

[kaipanzero]

Do Unto Others

ロストケア (2023)

[prmkei]

ロストケア 観てからの 串カツ まぁあんまり考えんとこ。 #ロストケア (串かつ　松葉総本店) https://www.instagram.com/p/CqMxgwIP1oV/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[c2-cinemaconnection]

CINEMA CONNECTIONシネマKING週末映画情報 ▶︎『ロストケア』3/24(金)→ミッドランドスクエアシネマほか http://www.riverbook.com/C2/CINEMAKING.html #ロストケア #CINEMACONNECTION #シネマコネクション #シーツー https://www.instagram.com/p/CqJxElKymBP/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[kennak]

映画「ロストケア」見上げる景色と、見下ろす景色 社会問題化する老老介護、高齢者の独り暮らし、現役世代にとっては安心には程遠い年金システム、 ヤングケアラーの増加、高齢者を取り巻く数々の課題は新型コロナウィルスにとって加速度的に深刻化している。 3月24日公開予定の「ロストケア」は、介護問題に切り込んだ葉真中顕の同名原作を 長澤まさみ、松山ケンイチという、今最も芝居の出来る30代といっても過言ではない二人を 主演に迎えて映画化したドラマ。 共演は鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明。 監督は「こんな夜更けにバナナかよ」「そして、バトンは渡された」の前田哲。

映画「ロストケア」見上げる景色と、見下ろす景色 - 忍之閻魔帳

[22centuryworks]

『罪と悪』齊藤勇起監督・仁也さん（全力応援）舞台挨拶付き上映＠フォーラム仙台＿20240225

齊藤勇起監督「罪と悪」という作品がこの３連休舞台挨拶付き日誌の最終章である。２月２日に封切られ、その週末に一度、齊藤監督、主演・高良健吾氏、守屋茜さんはフォーラム仙台さんに来られている。フォーラム仙台さんのチケット完売史上最速記録を更新したと伝えられた（高良氏のファンが詰め掛けたらしい）。それから今日までロングラン上映となり、再び舞台挨拶が行われた。監督は「また仙台に来られたコトはじぶんの財産になります」とまで仰っていた。たしかに短期間に二度来たのは赤井英和一家以来なのだ（追記鈴木竜也監督もいた）。

４人の少年が出てきて、４−１＝３、３＋１＝４、４−２＝２、２−１＝１というような〝罪と悪〟なるテーマの上で少年たちの実数が浮上しては消え、消えては浮上する。それがのどかな田舎風景と溶け合い、この世界の「悪」の起源の不確かさ、「正」の根拠の不確かさを浮き彫りにしていく。齊藤監督のデビュー作にして、完全オリジナル作であり、このような作品を世に送り出すコトの苦難の道のりについて、全力応援仁也さんが語っていた。映画を世に放つコトは、人生ひいては人間についていっしょにかたりあいましょう、と呼び掛けているに等しい。完全オリジナル作なら尚更、勇気を奮い起して今日を迎えているに違いない。

ロバート・レッドフォード監督作のようなとても繊細な作品であり、終始面白く感じた。かれらはどこから来て、どこへ消えていくのか。その確度のなさが、全然泥臭くないイケメンふう俳優３人（高良健吾、大東駿介、石田卓也）によって表現されている。よくみるとこのポスターは「月」という字を象っているようだ。同世代の二人（齊藤監督は1983年、仁也さんは1985年生まれ）の話も伺えてよかった。本作は監督曰く齊藤版「ミスティック・リバー」であり「ミシシッピー・バーニング」、橋村支配人曰く「スタンド・バイ・ミー」らしい。本来５日はかかる終盤の祭りのシーンを１日で撮り終えたという奇跡と同様に、今作は月影現象が刻印されたフィルムとして記憶されるかも知れない。

この映画にも佐藤浩市氏が出てきて、最高だった。　

別れる理由

ドラマ「お別れホスピタル」はとても良い作品だった。気づくのが遅く第二話から知り、第四話で瞬く間に終ってしまった。感触も淡泊と言っていいドラマだったが、主演・松山ケンイチが前田哲監督「ロストケア」の先に見たモノがあった。「グリーフケアの時代に」にも繋がるが、そのケアがなされなかったばかりに、破綻した「社会生活」＝言語生活が放置され、このドラマにも度々描かれた暴発が起ってしまう。ではこのケアとは何なのか？　それは主演・岸井ゆきのさんのコトバ「人生の最後にも出会いが待っている、それはすご��コトなんだ」に尽きるだろう。その木漏れ日を映したドラマである。

金田諦應住職はキッチンカーふうの移動式カフェでその放置され破綻した言語生活のケアにあたっている「アーティスト」だった。被災者や大切なヒトを亡くした遺族の方が涙を流すのを待っている。そこに出会いがあるからだ。「お別れホスピタル」は平山秀幸監督「ツユクサ」のような良質な映画の味わいがあった。

K_Matsuyama2023

「罪と悪」の前に、エリザベス宮地監督「WILL」をチネ・ラヴィータさんでみた。普段から肉を食べるヒトにしか判らない「性欲ギンギン」の世界を２時間20分という長尺でみた。猟師たちの顔には性欲みたいなモノがベットリと塗られていた。私は普段肉を食べないので、結構長く感じたし、東出昌大氏が奥崎謙三にみえてきた（「ゆきゆきて、神軍」のファンはみてほしい）。私も東出昌大氏のように、異性に対する性欲を抑えられない時期があったので共感した。だが今は、かれと同じように合理的解釈に落とし込む形でそれを忘れて生きているし、この先もきっとそうに違いない。つまり、それをいかに合理的解釈に落とし込むか、なのだ。アフロさんが相変わらず最高だった。

東出氏は奥崎謙三のように芝居については相当の自信を持っている。周囲の猟師たちも、狩猟などは性欲の合理的解釈の一形態にすぎないコトを知っていて、かれに役者としてその形を完成させてほしいと希っていた。

[shinyhat]

The 5 top films of the 25 movies I saw most recently (#126-#150)

#1: Baian the Assassin, M.D. : PART 2 (2023) (Japanese title: "仕掛人・藤枝梅安　第二作") (10 out of 10)

#2: Baian the Assassin, M.D. : PART 1 (2023) (Japanese title: "仕掛人・藤枝梅安　第一作") (10 out of 10)

#3: I Am What I Am (2021) (Japanese title: "雄獅少年／ライオン少年") (10 out of 10)

#4: A Man Called Otto (2022) (Japanese title: "オットーという男") (10 out of 10)

#5: Do Unto Others (2023) (Japanese title: "ロストケア") (10 out of 10)

[oharaitoko]

20/7/2023 (#3295) 映画「ロストケア」　介護の末に殺人を犯す話なのだけど、長澤まさみが弁護士役を好演してる。声のトーンがとても良い

[mipuui]

まだまだおもいでたち

ロストケアおもしろかった、家族と自分との間の均衡を保つのは難しい

[movie2002116]

「ロストケア」

俺は泣いた。

[narichan777]

「ロストケア」を109シネマズ名古屋で

観ま～すヽ(^。^)ノ

#松山ケンイチ #長澤まさみ #鈴鹿央士 ##坂井真紀 #戸田菜穂 #峯村リエ #加藤菜津 #前田哲 #ロストケア

https://lost-care.com/

[yukiyacchan]

ロストケア 観ます (イオンシネマ座間) https://www.instagram.com/p/CqK5QksPDKZskAanGndsBYrb2XLHNPe1SUC9FY0/?igshid=NGJjMDIxMWI=

[jushosaku]

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報知映画賞：受賞作ドットジェイピー

[c2-cinemaconnection]

CINEMA CONNECTION エーガね！REPORT▶︎映画『ロストケア』公開前夜祭に、松山ケンイチ、長澤まさみ、坂井真紀、鈴鹿央士、戸田菜穂、加藤菜津、柄本明、前田哲監督が登壇！ https://ameblo.jp/mottomovie/entry-12795141832.html #ロストケア https://www.instagram.com/p/CqJteB9yPp5/?igshid=NGJjMDIxMWI=

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＠ロスト・ケア　Lost care

葉真中顕（1976東京生まれ）という作家の小説で、2012年に日本ミステリー文学大賞新人賞を取った作品。選考委員全員がほぼ満点をつけたというこの作品は、とても新人とは思えない。私はこの小説の内容に深く共感した。

 犯人は介護される老人を次々殺してゆく。それを彼は「ロストケア」＝究極の介護と呼ぶ。私自身、母親を介護した経験があるので切実に感じた。家庭での介護は限界があり、そのために離職して経済的にたちゆかなくなったり、介護する側が病気になったり、家庭が崩壊したりする。

 私は母が亡くなった時、悲しいよりほっとした。この小説をただのフィクションとは思えない。私自身年とって心身の自由が利かなくなった時、死を望む可能性は十分にある。とりあえず延命は断るつもりである。この犯人のしたことはその延長にあるとは言えないだろうか。

 一部の富裕な老人＝有料のホームに何千万円も払って入居できる人達を除いて、ほとんどの老人がこうした問題に直面している。介護保険制度は「ないよりまし」ではあるが、全然実態に追い付いていない。あれは介護をビジネスとして成り立たせるためにできたものだという。

 この犯人が身をもって訴えたこと＝公的な介護が追いつかない限り、介護者は被介護者の死を望むということ。これはきれいごとではない本音である。この小説は聖書の言葉「人にしてもらいたいと思うことは・・・人にしなさい」「私が来たのは・・・平和ではなく剣をもたらすためだ」から始まる。そして文庫版の最後には出版社がこう結んでいる。「なお多くの自治体では介護についての相談窓口を開設しております。・・・介護の悩みはそちらに相談することをおすすめします」これがブラックユーモアに感じられるのは私だけだろうか。

 I have read a novel named “Lost care” by Aki Hamanaka. This is a mystery and the hero kills many old persons who were taken care by their families.

In Japan, the numbers of old people’s home is few, so many old people stay their own homes.

The families who are taking care of them are tired of their daily lives.

Some have to quit their jobs, and others get sick or divorce.

I myself was taking care of my mother, and when she died, I felt easy.

I’m already over 60 and I don’t want my life extension, so I wrote “Living will”.

It is a crime to kill people, but in such a case, is it a sin?

The question that the author threw to our society is a heavy one.

We have a right to live, but at the same time we have a right to die, I suppose.

[22centuryworks]

YOIHI

まさに『せかい』はこういう日本映画を待っていると思う。（オダギリジョー）

Photo　https://twitter.com/FOOLISHPIGGIE

新しい「現実」

「ヒトはみたいものしかみない」という台詞が象徴的に使われている二作。ずっとみたかった「サイド バイ サイド 隣にいる人」（伊藤ちひろ監督）、「ロストケア」（前田哲監督）。どちらも良かった。

「サイド バイ サイド」、まさにCorneliusの新作「夢中夢 -Dream In Dream-」のようなタイトルだが、片方の現実は片方にしかみえていないため、それを〝第三者〟が重ねて描くしかない。新しい「現実」だ。そしてそれは消失点でもある。前作「ひとりぼっちじゃない」も良かった伊藤ちひろ監督は、テレンス・マリック監督のような好悪がハッキリ分かれる作家性だが、間違いなく新しい才能だ。出演俳優も「だれに」「どう」オススメすればいいのか判然としないような出来栄え。ただ判るのはこれが月にまつわる物語で、カネコアヤノ的人物（齋藤飛鳥）が居るというコトである。「ロストケア」はみている間は〝非当事者〟による演技合戦の趣きもあり、普通の語り口なのだが、異なる二者が重なり合う〝ポイント〟が押さえられている。それは消失点にもなっている。二作とも主演人物に力がある。

[shinyhat]

#140: Do Unto Others (2023)

"Do Unto Others" is a Japanese drama film. It's about a man who has killed 42 older people. This film was so well-made. He works for a company that cares for the elderly, and he has killed lots of older people. However, he believes his activities are to help them and their families.

The film deals with Japan's challenging problems in caring for older adults and illustrates them very well. Of course, the film handles the murderer. However, we need to know the background information in the movie as the essential information. In that sense, the film is a must-see for everyone.

(Japanese title: "ロストケア") (10 out of 10)