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#世界蜜蜂日
milkdongcomics · 4 months
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World Bee Day 2024 世界蜜蜂日 ANIMAN - SICK BEE HEY HUMAN, SEE WHAT YOU DO!? Pre-order: https://a.co/d/6SrfkMf Instagram:  milkdongcomics Facebook:  Milk DoNg Comics
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20may · 1 year
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5月20日 2023 - 是世界蜜蜂日.
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全球“世界蜜蜂日”仪式将于 5 月 19 日星期五在粮农组织总部以线上线下相结合方式举行,这一契 机能够提高人们认识,即必须采用保护蜜蜂和其他传粉昆虫的农业生产做法,同时提高农业粮食体 系韧性、可持续性和效率。
蜜切参与—发展农业生产,保护传粉昆虫. 世界蜜蜂日.
线上线下相结合活动,2023 年 5 月 19 日,10.00 - 11.30 CEST
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maasayada · 1 month
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愛と遠視、傷と羽音
ここを開けるのは、久しぶりだ。
ここに載せてきたようなことは、特定の宛先なしにはもう、書かないかも知れない。そう思い、過ごしてきた。
けれども再び開けてみるのは、魂が「必ず終わりをもたらしてやる」と私にかけた言葉が、最後の投稿(二年前)に置かれたままになっていたからである。
そのことは、ずっと忘れていた。それからふと、私の目に留まった。魂は言った通りのことをやってのけ、そして新しい生を贈ってくれた。その遍歴を語ることはできなくとも、しるしづけることはできると思う。
私は人と一緒にやるようになってから、今の自分の言葉でいえば、こんなことを探求してきた。小説と幼年の境界。小説と死者の境界。小説と観者の境界。小説と神話の境界。小説と肉体の境界。小説と因果の境界*準備中。
さいごの「小説と因果の境界」は短いものだが、その時点の私にとっては極限だった。2023年3月に書き終えてから、文字通り彷徨った。多くのことに手をつけ消耗していったが、それらがいずれ小説に資すると、以前のようには思えなくなっても、自力では止まらなかった。だから、こころがブレーキをかけたのである。
もっとも状態がよくなかったときに、間一���で(自分ではなく)世界を選んだ。
それまでは、自分というブラックボックスを通し、みるものに陰影を纏わせつづけていた。私の文について色々なひとが色々なことを言ったが、概ね共通していたのは、独特な結晶化作用があるということだった。確かに私も信じてきた。その陰影こそがやがて固有の輝きを露わにし、光を集めるのだと。それはしかし、かなり時間のかかる作用でもあった。誇張して言えば〈こちら側(この時)〉では、私はいつもほほえむだけだった。蜜蜂は、蜜を集めることが今を生きることであるのに、わたしはそういう成り立ちをしていなかった。
終わりをもたらすとは、このブラックボックスごと引き潮に渡すことを、決断できるということだった。そのとき圧倒的な苦しさの中で、光や風や、水を感じた。私は人に「生きているだけでいい」と何度も言ってきたけれど、自分自身にそう思うのは初めてだった。
それから、素晴らしいことが起こり始めた。
今日お話ししたいのは8月17日に、生まれ故郷がいつより美しい姿をみせてくれたことだ。冒頭に挙げたものたちと並行して、2021年秋から断続的に「小説ではない文」を書いてきた。その文はあれら境界のすべてと、そのほかの体験とを含んでいる。それがついに成り、人に託した翌日のこと。
私は文の主要な舞台のひとつである公園に行き、小さな川が池に流れ込む様子がよく見えるベンチに座った。文を送る際に添えたメッセージ――花が咲いていると、思わずきれいだねと話しかける身体について――を思い出しながら、樹々を眺めたり、サンダルのまま流水に入ったりした。
開いた本に、ある大小説で主人公が亡くなるのは、作者が次第に苛立ちをおぼえてのことだと言う人がいるが、小説家が主人公を愛さなくてあのようには書けぬ。と書かれていて、涙がこぼれた。
上空を涼しい風が吹きわたった。まるで巨大な湖をまえに、雨が降る先触れをきくようだ。30分はもつと思ったが、もっと早く降り始め、晴雨兼用傘をさしてベンチに陣取ると、叩きつけるようになった。それまで氷の入ったプラカップに麦茶を注いで体を冷やしていたが、飲み口の近くに雨雫が付けば楽しかった。化学繊維の軽いスカートは膝上まで濡れて、抱えた水草のバッグは暖かく守れていたから、真っ直ぐな大雨音は、そのまま安心と結び付いていた。
あめのひは、かさをさしてほんをぬらさず。地元の図書館が子供向けに貼りだしていたポスターは、なぜかブロントサウルスが直立歩行で傘をさしていたな…
後方の東屋を振り返ると、その向こうに誰もみていない空が出現した。
そんな空が、生まれ、住まいを変えつつ暮らしてきた人口の多いこの地に降るとは。山を登るときにだけみられる幻でなくなるとは。神代の、人の手付かずの自然であった頃にまで、生地は戻ることもできるのだ。その記憶の存在を私はしっかりと感じた。
動かぬままで雨が上がると、すっきりと遠くを見ていることに気が付いた。
ひとつ上の友人は、ゴルフを好きになってから視力が1.0に回復したといい、2.0ある同い年の友人は、私は本を読まないからだと結論するが、確かに読み書きを好む者の目は、遠くよりも近くを見ることに適応しやすい。
私の場合、いつも近くに対象物が入るよう、目が無意識に動いていた。一本道を歩くとき、街路樹や自転車や自販機を、たぶん本来は必要のない頻度で見る。身体は真っ直ぐに進みたいし、目も協調しているかのようにふるまうけれども、実は遠くを見据えると疲れるので、目は避けようとする。身体はそれを知っている。
このもどかしさが突然、消えた。目が遠くと和解していた。コンタクトレンズ装着時のような視力の上がり方ではない。あれは眼科医も友人たちも、生活に危険がないように、情報が沢山入るようにとすすめるし、私も長い間、そういうことだと思ってきた。近視は見えるべきものが見えずにつらいのだと。そうではなかった。
全力で書き切った文を贈り、生地が応えて記憶のかぎり遡ったから、私は見晴るかす、すべてがうつくしい、と話しかけていたのだ。それで遠くをみるのを畏れることがあろうか。自分の不調の解消や、情報の取得のためならば、ここに出ることはかなわなかっただろう。
歪みを、遅延を、細部をバネに跳躍するというやり方を手放さなければ、ここに来ることはかなわなかっただろう。だからこそ、話せるようになったのだし、それでも、書けるのだ。たぶん。
数日して、仰向けになった首の付け根で何かが羽ばたく夢を見た。蝉のように力強い振動に驚いた。整体師の方によれば、私の視力と幼い頃つくった首の傷には、なにか関係があるらしいのだが。
即時的にあらわれるものも、遅れを伴ってあらわれるものも、どちらも肯定しきるようなものを書きたい。それはパラレル・ワールドを時間的に翻訳したようなものになるのではないか。今はそのことだけを思っている。
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hashimile09ag · 2 months
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💍創作キャラ紹介第一弾〜瑠乃編💎
こんばんは!
かもみいるもとい端花薫(はしばなかおる)です!
今日から創作の話をします!
Q.『星天のレヴァリアル(タイトル)』って何?
A.この世(現世)とあの世(幽世)との狭間に位置する不思議な世界『レヴァリアル』を巡る少女と少年たちのお話です。いろいろあるよ。いろいろ。
世界観については近いうちに個別で紹介できればと。
第一弾は主人公を紹介!🐻
※メモ帳の文字数が多かったので一部割愛しました🐟
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輝跡 瑠乃(きせき るの)
誕生日:8月8日 太陽星座:獅子座 月星座:射手座
性別:女性 誕生色:紺瑠璃 誕生花:クレオメ
身長:160㎝ 体重:53㎏
正々堂々が信条の朗らかな少女。「青(悲しみ)」のメビウスリングを所持している。
剣や槍、メイスに短剣など自在に形を変える鋭いガラスのような武器「ルミナスノーツ」を操り戦う。
幼い頃に「レヴァリアル」へと迷い込み、出会った少年・海雅と共に失くした髪飾りを探した。冒険の果てに竜と出会い、瑠乃は別れ際に竜の涙を浴びる。
その出来事がきっかけで青のメビウスリングを手に入れ、父から戦う術を教わることになった。ところが数年後のある日を境に、父は行方不明になってしまう。瑠乃は手がかりを得るべく、父が度々口にしていた「ルナルカディア」という組織を追い、父の行方と瑠乃が持つ指輪と「竜のまなこ」を巡る苛烈な運命へと足を踏み入れる。
正泰、鈴乃とは中学を出てからの仲。 前年まで彼らの学校にいた瑠乃の担任教師との縁と、ひとつ年下の鈴乃が瑠乃の学校へ転校したことがきっかけで知り合い、仲良くなる。
以降は実力を見込まれ正泰と鈴乃から頼み込んでレヴァリアルに設置された拠点の部屋を貸してもらう形で仲間入りする。その後、正泰らの友人となった海雅と再会する。
正泰らが時々手伝っている純喫茶ハピネスでたまに瑠乃もお手伝いしているらしい。
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↑これは最近レジンに手を出して作った瑠乃の概念(レジンめちゃくちゃ楽しくてかまけてました🐟)
正々堂々を良しとし、陰鬱を嫌う。
超直感力に凄まじい度胸の持ち主である傍ら、その心根は優しく繊細で特に「悲しみ」の感情をつぶさに掬い取ってしまう性質。困っている相手は放っておけない性格。
髪を結んでいるときと解いているときで強気、弱気のスイッチが切り替わる。髪を結った普段の凛とした少年のような雰囲気と比べて髪を下ろした時は等身大で悩む繊細な少女性が顔を覗かせる。
「〜だね、〜だよ、〜かな?」とさっぱりした口調。さりとてざっくばらん過ぎない丁寧さがある。
好きな食べ物は鮭や蜂蜜、ヘーゼルナッツ系のスイーツ。
好きなものは不思議なものと「きらきらと輝くもの」。これは天然自然人工の物質などにとどまらず、清い心のあり方など彼女にとって美しく光る概念全体を指す。
可愛いものも好き。カッコいいものはもっと好き。
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・正泰に対して
月♐️火星♌️同士。素直でとてもいい奴認定。気が効くしノリが良く自由人なのに色々と細かいくせして抜けているギャップが面白いと思っている。一方でストイックな一面も尊敬していて、気配りへの感謝は毎度伝えている。
・鈴乃に対して
女の子、金星♍️同士。女の子として弱みを打ち明けたことで親友になる。鈴乃のしなやかな強さにも感心し、できることなら守って支えてあげたい(戦闘では特に)。甘えてくる姿が愛らしく、逆にこちらが甘やかされているような気がするが相手が楽しそうなのでこれはこれで良いかなと思っている。心の席における女の子の一番。
・海雅に対して
太陽���ポジション・月♐️同士。幼い頃にレヴァリアルで共に冒険したのでお互い自然体で尊重、尊敬し合える仲。魔術式をさらりと扱うなどスマートなところが格好いいなと評価する一方で、扉の上枠に頭をぶつけるなど気の抜けた姿は堪らなく可愛いとも思っている。時折顔を覗かせる切なる祈りのような想いに対して応える自分でありたいと誓っている。
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↑大体こんなイメージ。右は数ヶ月前の
最後に瑠乃のテーマ曲を紹介!イヤホンの音量に気をつけてご覧ください🐟
おまけ
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↑これは10年前に考案したビーズの王冠を再現したもの。頂点に星形のサブカラーを入れられるのだ!
その昔、中学校を卒業する際にお世話になった友人や先生に好きな色を聞き、それに合うビーズを買いに手芸店へと通ったものでした。先生からは素敵なシャーペンのお返しを頂き、一方で一番感謝を込めて渡したかった人には渡せず仕舞いになってしまった甘くほろ苦い思い出でもあります。
2021年にスワロのビーズが扱えなくなってしまったけれど違うメーカーのプレシオサさんのソロバンビーズも良い感じでした!
あとは先々月から節約してた反動でレジンに手を出したところめちゃくちゃ楽しかったのでいずれ概念アクセ作りにも着手したい次第。創作とかまるくちゃんとかマホホとか。
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↑これは創作キャラ4人の概念試作
↓レジンや創作こぼれ話などの進捗はこっちにも上げてるのでぜひ!
最後までご覧いただきありがとうございました!
2024/08/08 端花薫
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onishihitsuji84 · 4 months
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『ガラスの街』
 五月は読書の月だ。僕は本を読んだ。数多の本を。  最初、それは次の小説のアイデアを得るためだった。頭上の樹々からワインのための葡萄をもぎ取るような、循環を続けるにあたっての摂取だった。いきおい堕落しつつある現実から少しでも意識を逸らすためでもあった。  普段の僕は、本を読んで時間を過ごすことは少ない。長い時間ひとつの文章に集中することができないのだ。  それに読むことよりは書くことのほうがずっと大切だと僕は思っている。読む行為は、現実という制限された枠組みのなかではせいぜい膝丈ほどの優先度しかなかった。  しかし五月ではあらゆるものが落下した。熟れ過ぎた果実が枝との繋がり終え、足元に開いた坩堝に呑み込まれていった。読む行為もそうだ。落ち、煮え滾る器の中で混合した。  いまでは僕の「読む」は混沌としている。それはいまでは長身の僕、その僕以上にのっそりとそびえる一本の巨大な柱となっている。物言わぬ花崗岩の柱。五月、僕はそんな柱を中心にぐるぐると回り続けている。手は文庫本に添えられ、目は9.25ポイントの文字に注がれている。足は僕の意識から離れて交互に動いている。ひたすら歩き、ひたすら読んでいる。柱から少し離れた誰彼にどう見られているかどう言われているかなんてことお構いなしに。
 いや。そんな話自体がどうでもいい。��係ない。  きょう、僕は自分自身が”うすのろ”だということを語りにきたのだ。
***
 五月。  僕はどんなものを読んだのだろうか。   金ができて僕がまずやったことは大学生協の本屋に行くことだった。カウンターで二枚つづりの注文用紙を手に取り、もう何年も使い続けている青のボールペンで書いた。 "9784002012759"  週明け、僕は地下の生協で注文の品を受け取った。『失われた時を求めて』全十四冊。いまは第一巻を読んでいる。僕がふと目をあげると、あの遠い窓の奥で、大叔母が目を爛々と輝かせているというイメージが浮かぶ。泳ぐような精神の移ろいもまた。
 シェイクスピアの『夏の夜の夢』も読んだ。 『MONKEY』のvol.31の三篇、ケン・リュウ「夏の読書」、イーディス・ウォートン「ジングー」、ボルヘス「バベルの図書館」も読んだ。  仕方なく後回しにされていた本を買って読んだのだ。  金銭の自由は、精神という鈍い壁に茂っていた蔓植物のような不足を一太刀で解決した。
『春の庭』も読んだ。『九年前の祈り』も。  ウルフの『波』も読み始めている。  僕の貪欲は、過去に読んだことがあるかどうかなんてものでは選ばなかった。カーヴァーの『象』、春樹の「タイ・ランド」、マンローの「イラクサ」、ヴォネガットの『スローターハウス5』。マラマッドの「悼む人」も読んだ。
 一度の時に、僕はこれらの本を読んだのだった。  こんなに大量のフィクションを仕入れて、いったい何をしようとしているのか?  紛争でも起こそうとしているのか?
 何のためか。それは僕自身にもわからなかった。  僕は特定の目的をもって読んだわけではなかったようだった。五月の読書は「文章の上達」や、「ストーリーテリングの技法」といったそれまでの興味とは別物だった。振り返ればそうだとわかる。
 五月の読書は、それまでの自分を抑制しようとする、極めて機械的な態度とは違っていたのだ。  言えば、それは無垢に機械的な読書だった。  これまでの僕は断じて読書好きではなかった。どんな傑作でも一時間もしないうちに音を上げて投げ出した。ドストエフスキーやメルヴィルと出会ったときでさえ、メインストリームは”書くこと”、そして”生きること”で変わらなかった。この五月に僕は初めてむさぼるように読んだのだ。頭を空っぽにして。堆い小説の亡骸の山に坐すかのようにして。
 それで、僕は何かしら成長したか。  いや。成長なんて一つもなかった。  そこには変化さえなかった。二週間前と、すべては同じだった。僕が着るのは依然深いグレーのブルゾンだった。コミュニケーションもぎこちないままだった。  だからそこで起きたことはシンプルだ。つまり、僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み、ある一つの事実に行き当たった。 「僕はなんという低能なのだ」という事実に。
***
 一昨日から僕はポール・オースターの『ガラスの街』を読み始める。  『MONKEY』でオースターのエッセイを読んで彼のことを思い出し、その夜に丸善に立ち寄った僕は彼の本を久々に手に取った。  三日で読んだ。 「三日で読む」というのは僕にとってほとんどあり得ないことだった。僕のリュックサックには必ず四、五冊の本があった。読むときにはまずそのとき一番惹かれる本を手に取った。そして十数ページが過ぎ、抱いていた軽度の好奇心が満たされてしまうと、浮気性の蜜蜂のようにまた別の小説の甘いのを求めるのだった。  だから、一日目、二日目と時を経るごとに加速度的にその好奇心が勢いを増し、三日目には150ページを一つの瞬間に通貫して読んでしまったのだ。僕の読書体験において、異例中の異例だった。
『ガラスの街』を読んで、僕はうちのめされた。徹底的に。 ”面白さ”、そして”新鮮さ”の二つが、やはり事の中心だった。読書においておきまりのその二つが今回も僕を虐め抜いたというわけだ。 『ガラスの街』を読み終えた瞬間、僕の生きる世界のどこかが確実に変化した。
「祈っている。」  僕がこの最後の一文を読んだとき、曇り空の下にいた。その一節がこちらに流れ込んできたあと、僕は立ち上がった。テーブルがごとりと揺れるほどぶっきらぼうに立った。取り乱していたのだった。僕はそのままであてもなく歩き始めた。 「これ以上座っていることはできない」 「このまま座っていると、僕は頭の先から崩れ落ちてしまう不可逆的に」  そうした、僕という精神を一切合切覆してしまうほどの強烈な予感のために。  僕は予感に乗っ取られないよう、何も考えないと努めていた。何も感じまい、何も見まい、と。  リラックスを意識し、肩から力を抜く。腕をぐんと伸ばし、指をぽきぽきと鳴らした。イヤホンを耳にした。『ベリーエイク』を再生する。いつか足元をくすぐった波のように心地よい、ビリーアイリッシュの声に心をしっとり傾けた。  もちろん、そんなことは無駄だった。とりあえずの形など、何の助けにもならなかった。以前との比較から始まる違和感たちは強権的に僕の感情の戸をこじ開けた。  歩く中、透明の空気が奇妙に凪いでいた。風景からは特定の色が抜け落ちていた。向こうで笑う声、衣擦れの音、靴底の摩擦。音という音がワンテンポずれて聞こえた。  変化は女王だった。彼女は支配的だった。  僕は小説による変化を受け入れ、恭順のように認めたわけではなかった。むしろ、変化は僕にどうしようもなく訪れていた。言わば、言い渡しのようにして。  女王を僕は素晴らしい小説を読んだ後の”ゆらぎ”の中に閉じ込めたのだった。何もかもが、僕に合わない形に作り替えられていた。建物を構成する直線はいまやでたらめで恐怖がつのった。頭上の青はこのように汚い灰色では絶対なかった。
――そして、当然、この点についての文章はかたちだけに過ぎない。これらは省略した文章。書く必要がないということ。  なぜなら、あなたたちもかつて同じ経験を経ているからだ。小説を読み終えたあとに来る世界の変質を。  加えて、忘れるなんてことを女王が許すわけもない。これについても言わずもがなだろう。
 そして、重要なのは変化のよろめきではない。   そうなんだ。きょうしたいのは女王の話とは実は違うのだ。ここであなたに伝える言葉は破壊だ。  破壊。  それは”面白さ”と”新鮮さ”のコンビがやったわけではなかった。変化の体験に曝されたゆえのサイコ・ショックでもない。  木々を打ち砕く手斧となり、人体を壊す剣となり、バベルの塔をゼロにする雷となったのは、オースターの書きっぷりだった。
 オースターは、考え抜いていた。  そこで”感じ”は排除されていた。  感覚による言い表しがまるで無かったのだ。僅かにイメージに依拠するものがあっても、それは必ず共感の姿勢だった。テーブルに身を乗り出し、相手の声に耳を澄ませる態度。
『ガラスの街』では、本当に一切妥協はなかった。僕はとても信じられず、街を隅から隅までしつこく歩き回った。しかし、本当に妥協はどこにも無かった。
 オースターは僕とコミュニケートすることを選んでいた。そのへんの宙に感覚という水彩画を描いて「ほらご覧」とする、ごく個人的で他者には見せつけるだけという表現は徹底的にしなかった。チャンドラーを始め、私立探偵ものに由来する例の論理的な高慢さはあった。しかし、確実にオースターは読者と対峙していた。彼は殴る、殴られる痛みを完全に了解した上でリングに立っていた。  彼の据わった眼が僕を揺るがしたのだった。彼は完全の脆弱性を知りながら、完全に書いていた。  それだから、彼を読んだとき、僕は……
 向こうから厚底ブーツの女が歩いてくる。  女は痩せている。薄い、流線形の黒一枚に身を包んでいる。背が高く、ありったけに若い。二十歳前後に見える。二つの瞳はキャップに隠れている。すれ違いざまに見える耳にさえ、カナル型のイヤホンで黒が差されている。マニキュアはあまりにも美しい銀色に染まっており、高まりを誘う。  センスがいい。綺麗だ。  彼女はなんて豊かなんだ。  僕はそう思う。  ほとんど同時に、ガラス一枚を隔てた向こうで本を読む人を見つける。  また女だったが、今回性別は重要ではなかった。その読む人は区切られたブースで、文庫に目を落としていた。化粧や唯一のファッションなどもなく、やはり装飾は重要でなかった。というのも、いまにも涎が垂れてきそうなほどに口をあんぐりと開けて読んでいた間抜けなその放心が、僕の記憶に楔として打ち込まれていたからだ。
 これらのスケッチが、何かを直截に意味することはない。二つの風景は隠喩ではない。  正直に、上記は僕が受けた印象の再放送だ。  この日記は『不思議の国のアリス』ではない。二つは作為的な意味を持たない。  書いたのは「意味を持たない」ということを明らかにするためだ。  その内容でなく、外側、僕のスタイルという基本的な骨組みを露わにするためだ。
 そう。だから、つまり……僕は痛みから逃げている。オースターとは違って。  きょう、読んで、事実は突きつけられる。
***
”言葉”はもう一度響く。
「大西さんの小説は、けっきょく古典から表現を引用しているだけ」
「僕は彼にもう興味がないんだ。かつて、彼は賢い人だと思っていた。書くものに何かしらの意味があると思っていた。でも、そうじゃないと知った」
「あなたの課題は、独自の世界観を提示できるかということです。海外の小説、そして村上春樹でなく」
***
 そして、このように敗北してもなお、僕は決定的な何かについて述べることはなかった。張りつめた表情で、まやかし、それ自体に必死に祈る。もうそのような生き方しかできないと信じ込んでいるのだ。
「この大地にあるものはすべて、消え去るのだ。そして、今の実体のない見世物が消えたように、あとには雲ひとつ残らない。私たちは、夢を織り成す糸のようなものだ。そのささやかな人生は、眠りによって締めくくられる」
 祈りの文句を何度も何度も口にした。  僕の声はいつも通りにすごく軽くで響いた。  そして一度響いてしまったものは泡沫のようにたちまち消え去った。
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starfish667 · 6 months
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  我自幼丧母,八岁的时候我先天的皮肤病忽然发作,在医院被查出来了,于是我就被父亲托管给了叔叔。人幼年的时候是分不清幻想和现实的,也无法明晰是非与黑白的概念。人总要明确自我的概念,才知道什么是表演。人总要在心里明确世界应有的模样,才能知道什么是荒谬,什么是是非,什么是现实,什么是幻想。所以我那时并不觉得我被抛弃了,也不觉得孤独。
  我却因此对父亲产生了好奇,好奇父亲的模样,好奇这「抛弃」究竟是何物,好奇父亲的心灵是多么的与众不同,多么的可贵,才让他做出这种选择,我深深地痴迷于此,盼望着哪天能再见他一面。
  但我没等到这一天,他八年后就病死了。
  葬礼前我从同学那里知道,他好像早就和另一个女人有了别的孩子了,这平庸的真相使我失望。他的心灵不再是我想象里那般的丰富而绚丽,只是一个可耻的出轨的丈夫。
  这种真相除了使我失望以外发挥不了任何的作用,我的好奇心从一开始就不纯粹,我只不过是期待着我所有喜爱的「真相」。
  我想着这些,愤怒地看着棺材里他的尸体,看着他的相片,唯一能回忆起的就是在叔叔家边上告别时他阴沉的面孔,此刻他的脸在我的记忆里变得越来越模糊了,好像蒙上了一层黑色的雾。那日的阳光也变得格外的强烈,公路上方的空气扭曲了城市的模样。
  现在想想,自那时起,我的世界就已经开始了偏离。
  叔叔一直是被家里人骂没有出息的,他常年一个人生活在山间的一条公路旁,从那里出发,沿着公路往南走几公里能到一个小县城。我们就生活在路边的一个简陋的小屋中,和城里人做些草药的小买卖维生,收入不多,但对于一个物价低廉的小县城,也足够我们生活了。
  在这里我照样上着学,学业之余帮着叔叔上山采药。我就在山里,学校,小屋三点之间往返,过着这样的生活。
  这样的生活,日复一日,日复一日,公路上的车年年不同,我们却从未改变。叔叔生性沉闷,与我交流不多。而我在学校也守着我的品格,好和他们这些自利的虫豸划清界限,他们的一切行为背后都有简单到令人发指的动机——虚荣、贪婪、功利、色欲还有价值欲——他们每个人都有属于自己的罪名。而我不愿和他们同流合污,我靠着皮肤病,让自己的皮肤变得丑陋而斑驳,好让人一眼就明白,「我是你的敌人」。
  我们就这样在世间各自守着各自的孤独。
  我虽然能从中感到洞察他人人性的快乐,却也怀疑着自己的精神,我洞悉了他人的一切,我在贬低他人的人格中获得着不尽的快乐,但我却无论如何无法完全彻底解释明白自己的精神,这种不协调使我不爽。我虽然一直付出着代价,维持着我自身的复杂,但是这样压抑的日子,却使我的皮肤病愈来愈重。
  从家出发顺着公路往北走,不远处有一片小树林,林��里竖着一座高楼,十分突兀,与四周的青山极不相称,好像来自另一个世界。当我忍受不了生活的压抑的时候,我就会半夜偷偷来到这里逃避,坐在公路旁的土坡上,欣赏着这座高楼。
  夜晚这大楼里有着异常的魅力,这里不应当说是漆黑,更像是弥漫着一片片黑色的雾,充斥着每一层每一间屋。这种黑色不因光的缺失而存在,而是某种自在的物质,月光只能照亮它,亦或者驱散它,却不能否定它。
  我害怕大楼前面的这片林子,我在那中间迷路过一次。那天我是白天进去的,半个多小时就迷失了方向,那天是阴天,我找不到太阳的方向,只得焦灼地徘徊着,阳光刺痛着我的眼睛,照到我身上时,我仿佛要像吸血鬼一般消散。后来我兜兜转转,找到了一条小溪,我顺着溪流往上走,逐渐就走到了高处。我站在高处向着远方眺望,树的海洋像是长在石头上的青苔,包裹着土壤,不远处的城市如同土地上的疹子,细密而瘙痒,令人生厌。但是不管怎样,我还是找到了方向。
  我拨开枝叶,朝着公路的方向走去,忽然觉得脚下一软,低头一看,眼前的景象我终生难忘:
  那是一条绿色的蛇,围着一片白花花的卵,它嘴里正咬着一块碎了的卵壳,旁边流着透明而晶莹的汁液,树叶打碎了阳光,使点点的水珠闪闪发光,好巧不巧,我大概是踩中了它的心脏,等我从惊吓和恶心中缓过来,它已经动弹不得了。
  我忽然害怕回家了,于是便简单找了片小溪边的空地生了把火,在那里坐下来,看着车来车往,云来云往,看着天空从日暮变到天黑。
  森林里现在也充斥着黑色的雾,和大楼里如出一辙,这雾让人恐惧,让人窒息,但也……如此让人着迷。
  「世界本该就是这样的!」我望着黢黑的森林,放肆地大喊。心脏像是被箭矢射中一样疼痛,这种疼痛从心脏蔓延到四肢,从四肢蔓延到指尖,然后……就在这痛楚之中,生发出了一种快感,这快感是绵长而激昂的,甚至甚于将我的皮肤挠成血淋淋的快感。于是我继续冲着黑雾呐喊,在火堆旁与自我搏斗。
  两天后我下了山,叔父没有多说什么,只是沉闷着做着工。
  自此以后,这股奇异而巨大的黑色愈来愈吸引着我,就像花朵吸引着蜜蜂,饭菜吸引着苍蝇,火光吸引着飞蛾——它们没有本质的区别。我明白,我的世界,属于这片充满了「幻想」和「恐惧」的黑暗。
  无数个夜晚,我坐在土坡上幻想着我与那栋大厦的相遇,在我的幻想里,那里存在着我想要的,真正的,迷幻的黑——就像父亲的脸,蛇的卵,我的皮肤还有我的心。
  这栋大楼至少应当是个烂尾楼——在我所有的故事里,它都扮演着这个角色,不然它的黢黑,它的孤傲,全部都会失去它的意义。
  我对于大楼里雾中的世界的欲望愈发强烈,我明知真相的虚无,却又按捺不住对于真相的渴望。终于有一天,我猫着腰,越过荆棘和草树,走到了它面前。黑色的雾气早已不使我窒息,反而是我变得离开这种扭曲就无法生存,哪怕这使我浑身皮肤斑驳,鲜血淋漓,哪怕这使我永远无法摆脱这份孤独。我抬头望着它的高大,它带着它的残破升向天空,好似歪扭的树木在向上生长,蕴含着某种生命力一样的东西,好似在引诱着我去探索。
  我对着它,打开手电一照,这本应破烂的钢筋和水泥在光抵达那里之前就迅速地变成了完好的砖瓦,趁着我还惊奇于这荒谬的现实,那墙壁又马上变成了无数的镜子的粘合,我走远了两步,再打开手电一看,这大楼已经活脱脱变成了一座宫殿一般奢侈的公寓。
  我惊诧于现实的模样,又为这幻术一般的把戏感到愤怒,我仔细地用手电筒照着每一寸的房间,却没有找到一丝原来破败的痕迹。「它一定是躲在光照不到的地方」我这么想着,可是那股黑雾却确实哪里都找不到了。
  我坐在楼外的土坡上,望着太阳无情地运行着,黑色的雾气随着阳光散去,「真相」显露了出来。
  真相总是让人悲伤的而毫无意义的,真相从人的手里夺取一切的权力,现实明明只存在于幻想之中,而真相却总是让幻想失去现实的依托,失去分量。我憎恶现实,但却没有拒绝世界的勇气,于是我也憎恶着自己的懦弱。
  我拼命地朝着树林迈着脚步,树叶划破了脸颊,脚底踩出了鲜血,眼泪渗出了眼皮。
  我站在树林外,向回望,一颗病木斜在树林前,阳光倾泻,树叶与枝干交织出光和影,透过眼泪,光与影融成一片,忽然又分离,朦胧又真切。我一瘸一拐走到这树前面,抬头瞻仰着,只是眼睛盯着它,就有止不住的眼泪。黢黑的雾气忽然变得黯淡了,就如同白色的水雾掺入了黑。我心中的骄傲变得黯淡了,正如我的挣扎变得迟缓了。
  幻想与现实的分割再次变得模糊,我带着拒绝世界的勇气,回到了树林之���。
  流云裹着夕阳缓缓飘过,少顷,夕阳从金黄变成红色,又从红色变为紫色。
  是的,夕阳是深暗的紫色,我再度走到大楼的门前,烂尾楼回来了,黑色的雾气也回来了,紫色的夕阳打在烂尾楼上,美得让人沉醉。我闭着眼,打着手电,走在大楼中,我体味着权力的乐趣,忽然我不知怎么,笑了起来。空荡的房间回响着我的笑声,好像曼妙的音乐。
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kennak · 1 year
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東京の美味しいパン屋を紹介するから、神戸の美味しいパン屋を教えてくれよな。=============================================■Sランク(一口目から違いがわかる。感動の名店。存在に感謝)・s.igarashi(木場)・ブーランジェリー セイジアサクラ(高輪台)■Aランク(めちゃおいしい。おすすめしたくなる)・ツォップ(松戸)・ザクロ(久里浜)・ブレッド&タパス 沢村(広尾)・パーラー江古田(江古田)・シナボン(六本木)■Bランク(期待以上。またいきたいお店)・VIRON(渋谷)・ブーランジェリー ブルディガラ(広尾)・ブーランジェリーアンサンブル(鎌倉)・365日(代々木八幡)・峰屋(新宿御苑)・ドゥヌラルテ(青山)■Cランク(期待通り。求めてた味を提供してくれる。値段に見合った美味しさ)・PAUL(神楽坂)・中村食糧(清澄白河)・ビースクエアード(清澄白河)・ホームベーカリー、自分で作る焼きたてスコーン■Dランク(期待外れ。値段に見合わない。2回目はない)・ブーランジェリー スドウ(松陰神社前)・トリュフベーカリー(門前仲町、広尾)・シティベーカリー(広尾)・メゾン ランデュメンヌ(麻布台)・モンシェール(東陽町)======個別コメントゾーン=========■s.igarashi(木場)2020年くらいにできた。福岡から東京に殴り込みに来たっぽい。当初行列がエグかったが予約制になることにより解消。エスカルゴという巻きデニッシュが名物。1個500円とかするけど、生地もトッピングもうまいので通った■ブーランジェリー セイジアサクラ(高輪台)パン自体も美味しいのはもちろんなんだが、フィリング・具材の美味しさが抜群。■VIRON(渋谷)美味しい。美味しいが、絶品って感じでももうない。昔はすごく美味しく感じたけど、今は美味しいパン屋さん増えてきていて、埋もれてきた気がする。■マルイチベーグル(白金高輪)うーん。正直美味しいと思わなかったけどな。一応食べログ百名店らしい。まぁてかベーグル自体があまり好きじゃないだけかもしれない。■シナボン(六本木)パンってジャンルに分類していいか微妙だけど、まじでやみつきになる。中毒性がやばい。美味すぎ。スイーツ界のラーメン二郎。■ブレッド&タパス 沢村(広尾)パン自体はまぁ普通に美味しいレベルだけど、2階のレストランは最高。パンのおかわり自由だし、青のりとかきのパスタが本当に美味しい。ちなみに青のりのパン(ゼッポリ)がまじで美味しくて最高。ゼッポリ自体は1階のパン屋さんゾーンでは販売されてなくて、レストランだけで食べれる。最高。■ブーランジェリーアンサンブル(鎌倉)オリンピックのフランス代表にも提供されたクロワッサンらしい。すごいよね。本場の人たちが認めたクロワッサンってことでしょう。つまり世界最高レベルのクロワッサンを食べれたってこと。で、食べた感想としては、層がものすごい存在感あるし、サクサクで歯ざわり最高。バターの香りもすごくして美味しい。素晴らしい。けど、1個300円ってちょい高い。割と小さ目なサイズだし。でも、美味しい。すごく美味しいから妥当な価格な気がするなぁー。あ、もちろんレザンも美味しいです。GW中の13時くらいに伺ったが、割と空いてて良かった。じっくり選べた。パンも種類もまだ沢山あったから、なかなか使い勝手良い。価格:・クロワッサン:295円・パンオレザン:300円■シティベーカリーサワムラが運営している店。美味しいけど、全部高い!!1つ400~700円くらいする。やりすぎ。美味しいけどね。■メゾン ランデュメンヌ(麻布台)クロワッサン食べたけども、値段高すぎ。美味しさと値段が見合ってない。■ブーランジェリー ブルディガラ(広尾)今まで食べたクロワッサンの中で一番美味しいかも。(いや、最近食べた鎌倉のアンサンブルってお店の方が美味しいかもしれないが)ちなみに、モンブランも食べたけど、軽すぎでした。まぁケーキはケーキ屋で食べるのが吉■トリュフベーカリー門前仲町本店はいつも並んでる。広尾で2度くらい利用。地下鉄の階段上るときめっちゃいいにおいする。ただ、そんなにうまいか?高いし。トリュフのパンというブランディングがうまくいった例だと思う■ツォップ(松戸)マジでうまいがマジで並ぶ。車でしかいけない。一度の会計で5,000円以上買ったのここくらいかも。なんでもうまい■ザクロ(久里浜)山の上にある。神奈川のツォップだと思ってるYRP野比っていう、IT研究者の島流しの地にあ・■空と麦と(代官山)うーん。豆パンみたいなの食べたけど、ちょっと印象薄い。■365日(代々木八幡)めちゃ美味しい。玉ねぎとゴルゴンゾーラのパン、ブリオッシュ、レザンを購入。ブリオッシュは凄い!なんかよくわからないけどすごく美味しい。■パーラー江古田(江古田)最後に食べてから10年くらい経ってるけど、本当に美味しかった記憶。食事パンの種類が豊富で生地の風味が楽しめる■PAUL 神楽坂店(神楽坂)内装は凝ってて面白い。ただ座席が窮屈。パンは美味しいかなぁ?わからないなぁ。パンの展示の方法はお洒落で良い!(日光当たりまくってるけどいいのかな?)ランチセットのグラタンみたいなの頼んだけど、チーズの酸味が強すぎたかなぁ。好みじゃないかもです。■ブーランジェリー スドウ(松陰神社前)まぁ美味しいのだけど、価格高すぎ。やりすぎ。意味不明。自分で作った方が沢山作れるし、そこそこの美味しさだけど、沢山あることの満足感は、トータルで負けないと思うな。スコーンは焼きたてには勝てん。価格:・メイプルシュガーのクルミのスコーン:370円・マルコナアーモンドと苺チョコレートのスコーン:370円■ラフォレ・エ・ラ・ターブル(鎌倉)第一印象としては、かなり具材の香りが強い。パンの香り、味がちょっと負けてるように感じた。もう少し小麦を感じたかったかな。まぁそういうパンを選べよってだけだけど。紅茶もオリーブも選ばれたものなのだろうなぁと思う。だってここまで味濃いのだから。・ティーブラン・グリーンオリーブバーを食べました。今度はシンプルパンを食べたいと思う。価格はちょい高いけど、納得感はある。GWの午後のタイミングで伺ったが、結構パンの種類もあって、ゆっくり選べてすごい良かった。■BREAD IT BE(鎌倉)コンプレ(全粒粉を使ったパンのことをコンプレというらしい)が美味しかった。お店の雰囲気も抜群に良くて、店員さんも感じよかった。クレイジーリッチ食パンは、まぁ、美味しかったが、美味しかったが、高いと思ったね。やっぱり普段食べてるものと比較できちゃうと高いなぁーと感じるのだろうな。(いつも家でホームベーカリーで食パン焼いてるからそれと比べちゃう…。)GWに伺ったが、店内空いていて、じっくりとパンを選べた。嬉しいねぇ。■les joues de BeBe(目黒)bebeパンが甘い系パンだと思ったら、チーズ系のパンだった。粉砂糖かと思ったら、小麦粉だった。美味しかったけど、選択ミスった。(2種類ともチーズ系になっちゃった)店内おしゃれだった。外にもベンチがあるの良い。大衆ビストロジルってところをやってる会社の店舗ショップリスト|株式会社ジリオン (bistro-jill.com)■円麦(札幌 円山)お店が洒落てる。美味しい。おススメ。■PUBLIC(岡山)美味しかったなぁー。素晴らしい。都会的な美味しさ。洗練されてる。■讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店美味しかったー!!今のところ、人生で一番美味しいうどん屋でした。暫定1位。まぁ何って、うどんっていうより、天ぷら・おにぎり・ポテサラ等など、サイドメニューが最高です!■B² ビースクエアード(清澄白河)まぁまぁくらい。■ル・パン・コティディアン 芝公園店(芝公園)美味しい!フロランタンは、今までで一番かも。サンドウィッチに関しては、まぁパンというか、中身の味によるよね。ブルーチーズとくるみと蜂蜜のパンは、持った感じすぐわかるくらい重たかった。ボリューム凄い。味は人を選��かもしれない。結論としては、かなり美味しいパン屋さん■モンシェール東陽町工場まぁ安いけど…。ここでしか食べられないって感じでもないなぁ。ちなみに木場のヨーカドーでも買えます。■KIBIYA ベーカリー 本店(鎌倉)いやぁー。そこまでって感じ。■俺のBakery恵比寿(恵比寿)うーん。普通やなぁーって感じ。■パネッテリア・アリエッタ(五反田)小さなお店で品ぞろえはあまり多くなく、シンプルなパンが多いがうまい。店名を関したアリエッタがうまい■ヒンメル(大岡山)ドイツパンのお店。プレッツェルとかカイザー、配合比率の異なるライ麦パン各種などドイツパンが種類豊富。メトロの目黒駅に分店があったのに、コロナで消えてしまって残念■カトレア(森下)カレーパンが有名な店。カレーパンはおいしいけど、他は街のそこらのベーカリーと大差ない■峰屋(新宿御苑)有名バーガーショップにバンズを卸している店。シンプルなパンがうまい。クレセント■ジャンティーユ(中目黒)小さい高いパン。店員が赤リップだったりして都会を感じる■ブレッドワークス(品川)品川のエキュートならここがうまい。ハード系や食事パンがちゃんとおいしい大人向け。表参道にもある■ブーランジェリーラテール(品川)本店は三宿にあるらしい。クリームパン推しで確かにおいしい。ただラインナップはやや子供向け感ある。街のパン屋の上位互換。■満(曙橋)和風の総菜パンが多く店構えも和風。品川エキュートにもある■ブレッドアンドコーヒーイケダヤマ(五反田)パンドミがうまい。カフェスペースがある。駅から離れているので空いていてゆったりできる■ゴントランシェリエ東京青山店宮益坂の根本から新宿駅南口に移ったと思ったらいま青山にあるのか?ベイクルーズ運営のベーカリー。映えよくそこそこうまい。宮益坂時代はカフェ・新宿時代はイートインスペース併設でカフェ利用にも便利だった■スギノキ(五反田)店主が販売もしているワンオペの小さい店。もちもち系。ブリオッシュよく買ってた。うまい。■ドゥヌラルテ(青山)伊勢丹の地下にあったころよく使ってた。ブリオッシュと小さい角食パンとか。黄色×青の紙袋がかわいく手土産にも■ブーランジェリーボヌール(三軒茶屋)10年以上前バイトしてた。クリームパンとチョコチップパンがうまいよ■ベーカリーホシノ(戸越銀座)街のパンやでは健闘している。デニッシュブレッドがおいしかった■パンタレイ(清澄白河)店が小さいのもあっていつも並んでる。食パンや豆など練りこんだハードパンがおいしい。おしゃれな感じ■モンシェール(東陽町)テレビとかで���列って言われてるみたいだけど並んでるの見たことない。1,000円くらいででっかいデニッシュ食パンを売ってる。子ども向けの油と砂糖味。木場のヨーカドーでも買える■たかたまこむぎ(門前仲町)一見街のパン屋なんだけどハードパンがめちゃうまい。もっちり系。デニッシュ系はあっさりめ。1日5~6個しか出ない(てか多分全種類朝1回しか焼かない)ライ麦入りのミッシュブロートってハードパンがめちゃうまくてオープンから1時間以内に行って買い求めてた■中村食糧(清澄白河)完全予約制パン屋。高加水。知る限り一番もちもち度が高い。うまいけど、そこまでもちもちしたらもはや餅。ハマらなかった■ロッド(五反田)五反田勤務時よく朝食を買っていた。JR運営かな?サンドイッチやフルーツデニッシュがしゃれていてうまい 生地は普通=====================================================東京には普段使いされるパン屋と、訪問というイベント使いされるパン屋(トリュフベーカリーとか)が別々にある気がする 後者は単価が高い
東京のパン屋の格付け表作ったから、これたたき台にして遊ぼうぜ!
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xiudi1985 · 7 months
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Slash:Aragorn/Boromir
作品标题:《风能进,雨能进,国王不能进》
等级:NC17
警告与说明:
波洛米尔:“在此有条律法,风能进,雨能进,国王不能进。”
阿拉贡:“……,去他妈的,国王能进!而且要长驱直入的进!”
2024年3月1日,中洲第四纪元的杜内丹人领袖、西方努曼诺尔皇族、北方阿尔诺王国与南方刚铎王国的国王、白树之君、埃莱萨王·泰尔康泰、阿拉贡二世生日贺文。
互攻段子,低端粗俗,谨慎观看,屁话大全,请勿效仿。
联文作者:萨芙仑的绿水晶与蓝欧珀×可燃物在密林
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无可否认,波洛米尔这人千好万好,就是有时候有点儿太较真了。
不知道他在刚铎皇家图书馆的藏书库翻了哪一本律法典籍,对里面其中一句关于“公民私人财产神圣不可侵犯”的解释观点颇为认同。
这条律法观点简称为——“风能进,雨能进,国王不能进。”
于是波洛米尔对该条律法活学活用,将之运用到某些只有他与阿拉贡的时刻。
比如,波洛米尔这周又与阿拉贡有点情侣夫夫间的小矛盾了,为兰巴斯饼干该加南方刚铎王国的蜂糖,还是该加北方阿尔诺王国的海盐——这种个人口味问题争了起来。法拉米尔对他们两个暗中翻了一千多个白眼。
于是回房间的时候,波洛米尔在他与阿拉贡共用的床寝上,将一毯薄被卷了起来,仔细拉了一条边境警戒线,横在两人床铺中间。
“这是人类南方王国刚铎境内的南方地界,”波洛米尔指指自己睡的这边。
“这是人类北方王国阿尔诺境内的北方属地,”他指指阿拉贡睡的那边。
“南方嗜糖如命的糖尿病患者睡左边,”他掀开他自己的铺盖。
“北方缺盐不行的高血压患者睡右边,”他拍打阿拉贡的铺盖。
“谁越界谁就是强奥克的私生子了。”刚铎的白塔统帅总结道。
“尊贵的埃莱萨陛下,今晚,我的这里,”他扯了扯自己棉麻质地的白色亵裤,拍了拍自己的裤裆,扯开一个笑容。
“风能进,雨能进,国王不能进。”
“风能进、雨能进、国王不能进”的余波还持续到了军队营帐中。
阿拉贡换上了波洛米尔最爱的游侠夜行衣——那套带兜帽的黑色斗篷。搂住刚回统帅帐篷的波洛米尔的腰,正要亲个嘴,这混球用手套把国王的脸挡住了,国王的热吻落在汗味津津的皮革手套上。
“风能进,雨能进,国王不能进。”
波洛米尔用舌尖舔一下自己的下唇,狡猾地对阿拉贡眨眨他的绿眼睛,给了阿拉贡一个wink。
在国王的御用私人会议室,波洛米尔把需要国王盖上玺印的公文交给阿拉贡后,就欲转身离去。国王及时用手指勾住统领的腰带,用意明显的一把扣住了黄铜做的腰带扣,拇指摩挲铜扣上的白树花纹。
“怎么了嘛,我的好陛下。”波洛米尔明知故问。统帅脸上笑嘻嘻的,将手掌覆盖到国王的手背上,暧昧地摸上一摸,再次可恨至极地提醒他:
“——在此有条律法,风能进,雨能进,国王不能进。”
国王抬头看着统领,沉默了好一会儿,最后他动作优雅地松了松皇袍领口,一把站起来说:
“……,去他妈的,国王能进!而且要长驱直入的进!”
欲火焚身的北方杜内丹人劲儿很大,拽住了南方刚铎军人的皮带,将他一把推到会议室门板上。砰一声,波洛米尔的胸甲撞上厚实的大门,给统帅的脸部一个及时的缓冲,但他的脸颊也贴上了大门的木质纹路。
阿拉贡一手捏住波洛米尔后脖颈,一手卸了他的下甲,哐当一声,银白色的下甲就掉到了地上,阿拉贡拽住波洛米尔的马裤,用力往下扯拉。
“嘿,陛下,这可是臣的私人财产,这也是臣的私人领地,哪怕您是君主,也要受到制约,不能在我的私人领地上随意破坏与劫掠我的私人财产。”统帅挑眉,再次不紧不慢地提醒他的国王。
“噢…是吗?可是并不是您一人会跑刚铎皇家图书馆啊,我的波洛米尔大人。”国王将手搭在统帅的马裤与亵裤上,一下将两条裤子扯下来,隔着裤子爱抚波洛米尔半圆形的饱满臀部。巧了,国王这几天也在刚铎皇家图书馆翻遍了法律方面的典籍。
“如果我没有记错,我们可是正式登记在册的婚姻关系,我们是在第四纪元第一个仲夏节那天结的婚,日子我可都还记得呢。这些婚姻律法,同样适用于同性伴侣,其中有一条条目,规定了结婚后的所有财产,为伴侣二人共有……”阿拉贡摸着手中那两条裤子,以及那两条裤子下结实的好屁股,和波洛米尔说:
“除非你能证明你这里……”他说着,亮如星的眼眸落在波洛米尔的裤裆。“……这里没有被我使用过,否则,你反对的法条就不成立,我的统领大人。”
“天赋人权,您可真不讲道理,陛下。”波洛米尔被阿拉贡摸得硬了起来,健壮的腰部也跟着大手的爱抚轻微扭动,可他还在嘴硬挣扎。
“君权神授,也希望大人您能记得,普天之下莫非王土,再说您这儿…可是我本人持股的国有股份。”
阿拉贡手口并用,用力揉搓着波洛米尔的臀部。在这会议室内,此刻就即将轰轰烈烈地对宰相家这块宣称私人所有的肥土进行国有化土地改革运动,打算身体力行去宣称他对波洛米尔的国有股份的持股100%。
“况且,所有珍贵的宝藏都归国家所有。”阿拉贡用平静的声音对波洛米尔说。他并没有提高嗓门,声音柔和,语调优雅,用的是和面对朝臣时一模一样的稳重语气,同他紧紧握着波洛米尔私处上下撸动的粗鲁动作一点儿也不一样。
阿拉贡盯着波洛米尔回过头来看着他的、那双会说话的绿眼睛,直到它们染上情欲的盈盈水光,闪电一样尖锐的绿色变得如他主人嗓音一般如蜜。
“土地、河流、山川、矿藏,一律归国家所有。”阿拉贡重复了一遍。“何况是您这块坚贞美丽的宝石。”
“哈啊…呃!……那这么说,您是非要征我的地不可啰?”统帅的语气像个油盐不进的钉子户,可他胸甲也被拆开,波洛米尔被阿拉贡那双抚摸上他胸肌、在他乳头上轻拧打转的粗糙手指挑逗得气喘吁吁。欲望丛生中,波洛米尔的身体如一间风雨飘摇里的破房子,被阿拉贡手指的抠挖弄得屋顶墙壁到处漏水漏风,可他还继续对国王辩解道:
“即使最穷的人,在他的小屋里也能够对抗国王的权威。屋子可能很破旧,屋顶可能摇摇欲坠;风可以吹进这所房子,雨可以淋进这所房子,但是国王不能踏进这所房子,他的千军万马也不敢跨过这间破房子的门槛。”
“千军万马?”阿拉贡笑了,在波洛米尔耳边喷着热气,“我只有一个人,你的阿拉贡只有一个人,我的波洛米尔统领大人……”他将胯中的硬热的剑刃顶上波洛米尔狭窄的臀胯,揉着统帅雪白的屁股掰开了峡谷,慢慢挺腰小力对着那个又热又紧致的洞口摩擦,这动作很快就换来波洛米尔喉间的细碎呻吟。老天爷啊,波洛米尔被摸得蜷缩起火热的身体,靠在门板上,肛口开始一阵阵皱缩起来,用孔穴的一圈褶皱吮吸那个还未进入的硕大龟头,他们最多两周没操,但波洛米尔想他。
“没有千军万马,我的好波洛米尔大人……哪怕我不骑马,光脚用走的,哪怕我今天不是国王,在这城中如流民流浪,如乞丐行乞,我也会勇往直前,我也要独自进入你的土地,走进你的房子,跨进你的门槛……”
阿拉贡将手指插进波洛米尔体内那个他非常熟悉的地方。和主人的言辞并不一样,那个肠穴立即过分热情地包裹住他的指节,将阿拉贡那几根在他肠道内开拓的手指一寸一寸的吞进,波洛米尔完全勃起的阴茎也小口小口往阿拉贡上下套弄的拳头上吐着前液,统帅本人的身躯亦抖得跟个赌桌上的骰子一样。
“我这可不叫强征,我是在给你历史悠久的旧房子做房屋修缮,我的波洛米尔……看呐,这房子年久失修,到处漏水,前后都漏,真是我见犹怜。”阿拉贡将手指从波洛米尔湿乎乎的肛门中拔出来,在波洛米尔低沉的呻吟声中,往他肌肉绷紧的腿根上擦了擦,这水确实多得叫波洛米尔自己脸烫。阿拉贡握住波洛米尔不停冒着腺液的阴茎,撩开罩袍,换上自己粗大的性器,一下插了进去,波洛米尔激动地在这一下的全根挺入中将脑门磕在门板上。
阿拉贡咬住波洛米尔通红的耳朵,按住统帅腰臀,开始了一下接一下的稳力抽插。粗硬肉刃在统帅的体内肠道间穿行,像泥瓦匠用铲刀给房子的墙壁刮腻子,拳心从统帅的阳具根部撸弄到冒水的龟头,如水泥工用砖石给房子屋顶墙根做补漏。波洛米尔向后抬高了腰,调整着角度去迎接阿拉贡操上来的撞击。他一���也不介意自己在与阿拉贡的性事中表现得如此欠操。在那些一阵又一阵对准了前列腺肉块进攻的带响用力抽插中,他只感觉到自己是个饥肠辘辘衣衫褴褛的贫民,一个可怜又固执的钉子户,需要一次从欲望上彻底得到满足的扶贫。他的老房子因阿拉贡本人的频繁操作而着了火,周身张开的毛孔从四面八方渗进热风,堂屋的旧壁炉因风箱的连续鼓动点着了起来——风越吹,火越旺。
“……这还有王法吗?怎么说征地就征地?”统帅不停的在撞击中呻吟。
“……王法?朕不就是王法,你还想要谁的王法?啊?你说说你还要谁的王法来法办你?”国王气得不停撞他。
“多一点……多来上一点……陛下……”波洛米尔回头,臀部贴紧了阿拉贡的胯骨,反手抱住阿拉贡的脖子,张开嘴唇讨要他的亲吻。他妈的,他想死他了,才不管什么面子不面子里子不里子。阿拉贡咬住了波洛米尔伸出的舌尖亲他,在他体内的撞击也变得越来越粗糙与急重。阿拉贡扣住了波洛米尔的腰骨,将波洛米尔顶到门板上大力地贯穿,撞得波洛米尔身前的门板都开始了明显的震晃,积聚在龟头中稀少的被操出来的精液也甩到了大门上。
“砰砰砰……”这时候有人小声敲门。
“……谁?”阿拉贡埋在波洛米尔的火热里,此刻根本分不开身,低沉又气喘的语气听起来也没有那么友好和耐烦。
“陛下……我来打扫您的会议室,您需要打扫卫生么?”外头传来仆役犹豫的声音。
“我不需要,我正在自己打扫房间……我自己拖地呢……”阿拉贡铁青着涨红的脸,咬住了腮帮,一下接一下往波洛米尔体内狠撞,他在欲望中控制不住力道,把波洛米尔连同门板都撞得哐哐做响。
拖地?波洛米尔回首瞪了阿拉贡一眼,嘴角讥诮地上提,露出了一个“一会儿你等着瞧”的表情。他用力把阿拉贡夹得埋在他颈窝里闷哼不止,同时清了把嗓子,对外面的仆役交代道:
“你退下吧,我在帮陛下一起干活儿……”
那门外的仆役听到了波洛米尔大人的声音,他疑惑地看了眼不停震动的门板,最终是脸红着反应过来,会议室中的两位大人在干的究竟是什么活儿了,于是赶紧脱身离开。
都等不到那人的脚步走远,国王再狠狠在统帅体内撞了好几下,抱住波洛米尔的腰从喉咙里发出一声闷闷的抽噎,这性事因压抑了两周,注定了做起来是又急又汹涌,他们操不了很久,阿拉贡便将精液射在爱人身体里面。而波洛米尔被阿拉贡的高潮给生生操射了,粗喘着把浓浊的精液喷在门板上,那精液的量很多,成坨状粘稠地坠着,在有些年头的厚重木板上缓缓流了一些下去——埃莱萨王兵不血刃,就这么和平解放与收复了南方刚铎王国的土地。
他们互相抱贴着对方,靠在门上,国王将鼻端埋在统帅汗湿的颈窝,于高潮的余韵中喘气休憩。
“……拖地是吧?”过了一小会儿,波洛米尔休息够了,他将阿拉贡掉了个个儿,一把拍到了刚刚统帅本人趴过的那块门板上。
“陛下……”波洛米尔凑近了阿拉贡,舔国王的耳垂,吮吸上面的汗,同时他又刁难起来。“我怎么觉得您这地板是越拖越脏,拖得我屋子里头全是沙浆水泥……您看看您把我这房子修好后,也不好好给我搞搞清洁,您这修缮房屋过后的卫生工作,可真是做得不怎么样!”
统帅边说边把国王的长袍撩高,动作粗鲁地拽了他的裤子,令阿拉贡露出深麦色的饱满屁股。和平年间,国王的饮食和作息都有了非常良好的改善,这一尊全境至高无上的臀部也养得肉量更好,性感无双,如一片风景独好的皇家私人园林,无论是视觉与手感都堪称肥沃,很适宜统帅本人亲自反复耕耘播种。
波洛米尔往那高贵的屁股上抽了一个巴掌,深麦色的臀肉震晃,国王本人也将额头抵在门板上咬唇呻吟了一声。他又打了阿拉贡屁股好几个巴掌,巴掌一下可比一下扇得更重,直到将那屁股扇出了明显的深红。统帅用手往前摸了一下,国王勃起了,硕大翘起龟头上的透明腺液漏了几滴在波洛米尔手掌上,这正是波洛米尔和阿拉贡都想要的。
波洛米尔用手指刮蹭着国王被打红的肛周,阿拉贡便配合地将双腿分得更开,把臀肉拉开,露出更多的穴孔。波洛米尔将指头插进去,边用掌心包住国王前面的阴茎套弄,边在穴道里用指节浅浅勾弄几下,在阿拉贡欲求不满的低吼中,波洛米尔又抽出了手指头再给他屁股几个巴掌,指头重新一下撞在阿拉贡肠穴深处的肉点上,打撞得阿拉贡将脸埋在撑在门板上的臂弯中,口中不停直喘。统帅嘴里不忘责难:
“臣就来教陛下好好拖个地,嗯?”波洛米尔咬住阿拉贡耳边的一绺黑发,用硬起来的阴茎,像根预热的拖把棍般摩擦他的臀沟,国王反手扣牢统帅的屁股,无声应允。
“臣可不是胡教,臣这是在为国捐躯,身体力行地响应咱们刚铎的爱国卫生运动,陛下,一屋不扫,何以扫天下?拖地,马虎不得,得这么务实的干……”波洛米尔满脸狡猾的坏笑,在阿拉贡懊恼的喘息声中,随着“干”的尾音将硕大龟头缓缓顶了进去,那肠穴的紧致与阴茎的填满,叫波洛米尔和阿拉贡都舒服得喘叹了一口气。过一会儿,这混蛋又埋在国王的体内,装模作样地对阿拉贡发难:
“这水桶里的水怎么不太多啊?都没能把我的墩布打湿……”统帅赶紧在国王发火前,将手指塞进国王嘴里操他的舌根和喉口,握住国王的屁股再往里头深一出浅一出的操了好几下,他适时地去捏拧阿拉贡敞开衣领中深色的乳头,去掏国王还挂着自己体液黏糊得乱七八糟的黑色阴毛下的勃起阴茎,在国王的哽咽抽气声中不停往他深处去挺撞,直到撞出皮肉相碰和内壁摩擦的淫靡水声。
“现在湿多了,陛下,”他赞美道,“您把我的墩布完全湿透了……”波洛米尔将自己裹着一层浆液的阴茎拉出一大半,又重新撞进阿拉贡的穴心,确保能叫阿拉贡听到抽拔时撞在屁股上淫荡的水响,这些该死的挑逗只会叫阿拉贡吸紧波洛米尔插进他嘴里的手指,激动到像在给他吸屌,“拖把湿了,这地就好拖得多了……”
统帅表演得像个资深洁癖,大手粘着阿拉贡嘴里的唾液,像用清洁剂擦玻璃一样擦抚国王的身体,狠狠擦拭这块他深爱的老玻璃,阿拉贡发出肆无忌惮的快乐低吼呻吟,老玻璃被波洛米尔吹得都快软了化了。波洛米尔晃着腰部,用保洁员弯腰拖地的姿势去干阿拉贡,粗长坚硬的阴茎也像拖把一样去反复拖拭肠穴中的空间,不肯放过任何一个卫生死角。
“陛下,我地板拖得够好吗?我卫生搞得叫不叫您满意?”波洛米尔圈住阿拉贡的腰,向国王里面边撞边问。
“满意…满意极了!啊……啊……再…再多点,波洛米尔大人,您再多捐躯上几回!空虚的国库很需要您!往里头再多拖拖!把犄角旮旯也给我拖拖干净!如果您卫生做得不够好……”国王发威去狠狠夹统帅,很快他就夹得有气无力了,统帅连续狠深的挺弄操他根本不留情面,让他只能快慰到剩下嚎叫。
波洛米尔扣紧了阿拉贡的腰腹,吸住那根滑腻的舌头与他接吻,把他拍到门板上大力的操,那扇可怜的木门发出比之前更大的震颤声,门上挂上的铁锁也跟着一块儿叮铃哐啷的摇,阿拉贡被挤在门板与波洛米尔高大的身躯之间,后穴被身后那根抵在他腺体上的阳具深撞,灼热阴茎挤压在冰凉的木板上,摩擦木门上的花纹,这刺激得他头晕眼花,很快丢盔卸甲,一股接一股射出了第二次高潮的精液。
“射这儿…您得射在这个位置……我要我们的精液混在一起……”
波洛米尔扶稳了阿拉贡喷射的阴茎,埋在他里头,让阿拉贡对准了他刚刚射上精液的木板位置,他用舌尖搅弄阿拉贡的耳孔,叫阿拉贡看清楚波洛米尔刚刚在门上射的那滩精液,令国王将阴茎中的浓白精液重新覆盖上去。阿拉贡浑身痉挛到发出歇斯底里的嚎叫,为波洛米尔接近野兽的性交方式和堪称恐怖的占有欲,而喷射得更急剧与更多,他浑身像被暴雨打透了,被肉欲蹂躏得不成体统,手掌亦一把压实了波洛米尔镶嵌在他体内不停急撞的臀肉,不叫他敢有一丝撤离的可能,逼迫他的统帅因国王的霸道而大力咬住他后颈,将囊袋中储蓄的精液通通射在他身体里头。
“……这就完美了……您里外焕然一新,堪称为一个中土典范的卫生文明城市。”
波洛米尔将下巴垫在阿拉贡的肩膀上,圈紧国王的腰部,看着门板上他们射上的精液,那两坨湿精完美地混合在了一起,同样的浓浊与色情,再难分出你我,波洛米尔因此对阿拉贡发出由衷而满足的赞美,统帅湿漉漉的缠绵热吻也印在国王的鬓角与唇间。
“嗯……我想……你该给我继续做点儿善后了。”阿拉贡靠在波洛米尔胸膛上喘气,用肘部捅捅波洛米尔的胸口。
“怎么?”波洛米尔啃阿拉贡的脖子。
“拖地,现在真的需要你拖拖地……”阿拉贡指指门板和地板上那堆乱七八糟的东西。
“哈啊?你不打算帮帮我吗?”统帅打算继续窝在国王背上耍赖撒娇,他也才被他结结实实操了一顿不是?他腰和屁股也还酸痛着呢,他要装死。
“波洛米尔统领大人………”国王对他的统帅和气地笑了,但那老王八蛋一样的露齿笑容,让波洛米尔确信接下来阿拉贡的狗嘴里吐不出什么象牙。
“您说的——风能进,雨能进,国王不能进。现在我把我的私人办公区留给你,国王不进——您可别忘了,负责打扫卫生的仆役刚刚已经走了,您忍心又把他叫回来,让这可怜人看看我们刚刚在里头做了什么好事儿吗?所以,就麻烦您给我亲自打扫干净。这点儿小事,对您应该不成什么问题吧?刚刚不是您说的,您要教我拖地,那么就再来教学一次好了,我搬把椅子亲自坐在门口学着呢。”
“阿拉贡,你绝对是个坏得很的糟老头子加中洲第一老王八蛋!”
统帅对他卑鄙无耻淫荡下流的国王咬牙切齿。但他怪谁去?这不都是他一手纵容出来的吗?
“你是第一天才知道吗?我的波洛米尔统领。来,糟老头子现在腰不怎么好,老王八蛋劳烦您再帮我搬把椅子。”
国王拍拍他统领的肩膀,在他五颜六色的表情中,笑得人畜无害,气定神闲。
Fin
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ritsukoimai · 5 months
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ジョン・エヴァレット・ミレーの「オフィーリア」感、もしくはクリムトの「農家の庭」感をまとったヤギの五郎。 現実の世界はそんなロマンチックなもんじゃないけどね、どちらも大好きな絵。 草原の中にぽつぽつ咲く大小の花、ここだけ切り取れば世界は何てロマンチック。
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陶器市が終わって二日間雨が続いて、じっとしていられなくてカッパを着て庭仕事をしたら身体を冷やしてしまった。 連日の楽しいお喋りで酷使したところへ強風の砂埃を浴び、何年か振りに喉からくる風邪をひいて、ここ数日は体調が絶不調でありました。
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喉が痛くても身体がだるくてもヤギと仕事は待ってはくれない。 辛い身体を押して散歩に付き合ってやるとやっぱり嬉しそう。 以前どこかで見かけていたはちみつ大根のレシピを思い出して、普段は買わないでいるはちみつを、半べそかきながら買いに行く。 藁にもすがる思いで作ったそのシロップを喉に通すと、本当に痛みが和らいで感動すら覚える。 自然の力と昔の人間の知恵はすごいね。 大根を作った農家の方々、蜂の方々ありがとう。 今年も我が家のキンリョウヘンは花を咲かせてくれたけど、やってくる蜜蜂が少ない気がして少し心配している。 人間が引き起こしている異常気象が見えないところ、知り得ないところで小さい生き物に影響を及ぼしているんだよな。
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我が家の庭は多様性の宝庫です。 草がたくさん生えて虫がたくさんいて、すごく緑が濃くてしっとりしている。 だからブヨも蚊もたくさんいて難儀することもあるけど、小さい生き物が全くいない自然は不自然だ。 陶器市最終日の朝、家の窓にかけている簾にここ一年ほどくっついていたカマキリの卵から、ついにたくさんの子カマキリが生まれていた。 まるでエイリアンが増殖しているみたいで、かなり好き嫌いの分かれそうな見た目だけど、私はその爆発的な生命力の瞬間を見ることができて感動した。 嫌いな方には刺激が強いかもしれないので、この下の写真は注意してください。
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子カマキリたちの「ヒャホー!」って声が聞こえそう。 これから我が家の庭で活躍してくれるんだろうけど、てんとう虫と蜂たちは見逃してやってくれよな。
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yoshratempel · 1 year
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実家の小さな庭に出て煙草を一本吸い、それから庭や玄関の植物に水をやる。やり方が完全に合ってるかどうかわからない。けど多分あってるであろうやり方で水をやった。ここの描写にこんなに文字数を使う必要は正直言ってない。
玄関に出る前は台所で焼飯を作って食べる。
にんにく、玉ねぎ、人参、豚バラ、塩、塩こしょう、黒こしょう、醤油、キャノーラ油、ラー油、昨日か一昨日使った青ねぎの残り、冷蔵庫の刻みねぎ、胡麻。
庭の家の土台の通気孔的な空間に蜜蜂が巣を作っているらしくかなりの数の蜜蜂が窓の辺りに飛び交っていてやや異様な光景。駆除、と一瞬考えたけれど群をなしているのは危険な害虫などではなく蜜蜂な訳だし放っておいてもいいと考える。人間同士の共存や非戦を類推する。
狭い敷地で、学生生活を送るには恥ずかしく思ったりしたのだけれど、ミニマルな目線で見ると植物や虫、地面など何というか広い世界、情報量の多い庭世界、とは言えど、町内や校区から眺めてみて狭い敷地の小さくて外観のボロい家という客観的事実は変わらず書き手を憂鬱にさせる。小さい家と尊大な父親と気力を欠いて反抗心の乏しい息子。繰り返し書いているのだが別の街での大学生活を終え実家に帰省している。
部屋に戻り木村カエラの武道館ライブの続きを観る前にこの文章を書いている。PCのSpotifyから自分の選んだハイセンスな音楽を流しながら。今流れているのは電化マイルス。ブラック・ミュージックを聞くのがハイセンスというのはしかしどういう算段なんだろうか、でも実際お洒落であるし、音楽的に栄養価が高い感じがする。自分と同世代やちょっと上の世代のユースがはまっていたヒップ・ホップもやはり黒人音楽であって、今こうやって電化マイルスを聞きまくっている自分の現況への伏線であった。
注いで時間の少し経った緑茶(ペットボトル)はマズい。ちゃんと味が劣化する。当たり前だけどそういうのちゃんと認識すべきだ。気付かない時が自分は時々ある。注いでから少し時間が経った緑茶(ペットボトル)はマズい。しっかりと味が劣化するのだ。飲まないでおこう。認識せねばならない。
文字を書いたり読んだりする時だけに訪れる感覚の変化、推移。人間、じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはある。この現代社会。じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはあるのである。
庭の、敷地狭いながらも情報量の多いミニマルな庭世界。植物、虫、地面、それから台所で自分が料理し、胃袋に投げ込んだ食材・調味料たち。調理器具類。水、ガス、空調。親の労働とサラリー。この家や庭の外側の世界で行われる労働の賜物。図鑑。水道を作ったりガスを家庭に引いてきたり、エアコンを開発、改良したり、食材を発見したり狩ったり飼ったり屠ったり、出荷したり、運送したり、流通させたり、スーパーで売ったり、僕この手の話苦手なんすよね(^_^;)
虫を図鑑まで移送したり、植物の中で食べられるものを育て、育て方を改良し、刈り取り、出荷し、運送し、流通させ、スーパーで売る。
食べられない植物も一応図鑑に移送する。
肉や植物の料理の仕方を発明し、改良する。
水やガスを家庭まで引いてきて、改良する。
調味料を発見し、交易し、生産・流通・販売・購入・消費する。
庭の地面は砂漠やカリフォルニアみたいに乾いていて、もしここを耕そうという気持ちで庭の地面を見てみたとしたならば、かなりがっかりしただろうと思う。この乾いた地面、庭の乾いた地面がどこか別の遠くの場所の地面のアナロジーだとしたらという映画的論理の飛躍に映画鑑賞者的な興奮をしてしまう。
この庭の乾いた地面と同じく乾いたどこか遠い国の遠い場所の地面では今この時何が起こっているのだろう。そこに人間はいるんだろうか。
人間がいたとすれば、人間は、複数いるならば人間たちは何をやっているのだろうか。
今この瞬間にせよ、もう少し長い時間感覚で人間たちは、うちの庭みたいに乾いた地面の上で人間たちは今この瞬間、あるいはもう少し長い時間感覚でどのような営みを送っているのだろう。あるいは人間の性質ゆえに戦い、あるいは年齢や性別に基づく序列を形成したり、家族、町を作り、政治体系を形成し、暮らしているのかも知れない。自分はメシと庭の水やりを終えたのち自室に戻りSpotifyでハイセンスな音楽を再生し聞きながらこの文章を書いてます。ギャラは発生してない。趣味で自主的に文章を書いている。文学部にいたし、時々文章を読んだり書いたりするのが好きだから。ギャラは現時点では発生してないが村上春樹とかロッキンオンとか映画とかその他諸々ありがたい現代的な視点から見てありがたいイコンや話法を参考にし下敷きにして書いている文章なので、その文学的価値を認めて誰かギャラを払ってくれても良い。払ってもらえる場合は、ケチな額よりも派手な値段の方がいい。と自分は思う。
デカいマンションやテレビの中の芸能界、バブル景気や高度経済成長期の残骸が生んだ経済的な価値観。金はないよりある方がいい。ないならないで極限みたいな貧困状態でなければ別にいい。ブックオフでCD買っても、晩酌発泡酒でも、別にいい。とは言え少し気力が削がれる気がしなくもない。ブックオフでCD買うことや晩酌を発泡酒で済ますことが、自分の何かを騙している感じがしなくはない。
極限的な貧困状態でなければいいと書いたが、人間の本質は極限的な貧困状態にあるのかもと最近ちょっと思う。自分はお笑いや笑うこと自体が好きなんでよく笑っている。テレビや本や歌や映画や自分の頭の中とか。そうすると貧しさや弱さ、暗さから一時的に目を逸らすことができる。「お笑い」というのは笑うしかない、笑えないほどしんどく、タフで過酷な状況、笑いがないと、笑いでもないとやっていけない状況に対する救い、救援物資のようなものだと自分は考えている。偉そうに言わなくてもそうなのかも知れない。その辺自分は時々よくわからんでズレてしまう。昔、何かのお笑いの芸で初めて笑った時以来。タフな状況にいる人々のための救援物資。
極限的な貧困状態。将来設計。社会問題とそれを自分の問題としてしまう想像力。他者や社会の問題に使う想像力とは言わば免疫の低下であって、引きこもりには引きこもらせておき、いじめられっ子にはいじめられさせておき、援助交際、レ◯プ、セクハラなど女性に関するセックスの諸問題も放っておけば精神衛生はもっとずっと綺麗に保たれたままなのである。
極限的な貧困状態、将来設計、社会問題と精神衛生。企業ロゴ、テレビ的幸福、テレビ的コモンセンス。排除されるマイノリティ。天才テレビくんたち。マンション建設によって奪われる心の豊かさ的なお話。ヒューマン・ビヘイビア、ミヒャエル・エンデ、金八先生、カッコいい仕事とダサい仕事。映画。
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ari0921 · 2 years
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我が国の未来を見通す(54)
「気候変動・エネルギー問題」(19)
 我が国のエネルギー問題(その1)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 たまには、映画の話題に触れてみましょう。Fa
cebookでは紹介しているのですが、年末に邦
画「ラーゲリより愛を込めて」を、つい最近は、ア
メリカのゴールデングローブ映画祭の非英語映画賞
と歌曲賞に輝いたインド映画「RRR」を観賞しま
した。
 「ラーゲリ」の二宮和也演じる主人公は、島根県
出身の実在した方で、戦後、シベリアに抑留され、
1956年の日ソ平和条約締結によって最後の引き
揚げとなる直前に現地で病気に亡くなった方です。
私自身、シベリア抑留の状況については書籍や写真
などを通じて全く知らないわけではなかったですが、
あらためてその生活や労働の悲惨さ、生きて帰ろ
うとする抑留者の皆様の思いや葛藤などが本当にリ
アルの描かれており、何度も何度も涙が流れました。
映画では、主人公のお人柄がたっぷり描かれた最
後の方で、子供たちに残した遺書の「生きる上で大
切なことは道義である」との言葉にも強く胸を打た
れました。
 「RRR」のRRRは、蜂起(Rise)、咆哮
(Roar)、反乱(Revolt)を意味し、イ
ンドがまだイギリスの植民地だった頃を舞台に、立
場の違う2人の主人公が出会って友情が深まり、立
場を知って争いもあったが究極的には助け合って目
的を達成するというストーリーですが(細部は省略
します)、評判どおりの迫力やキレキレのダンスも
あって3時間があっという間でした。私自身は、英
国のインド支配がいかに残虐で卑劣なものであった
かを強く印象づけたこの映画をアメリカ映画界が認
めたことに驚きましたが、そのくらい、当時の状況
がリアルに表現されていました(実際にはこの程度
でなかったことは容易に想像つきます)。
私は、日本人はこのような映画をしっかり観るべき
と考えます。前者からは、今ある我が国の独立とか
平和の陰にこのような日本人がたくさんおられたこ
とを知ってもらいたいし、後者からは、わずか70
数年前までは、インドのみならずアジアやアフリカ
各地で西欧文明至上主義のもと、徹底的な人種差別
による残虐な植民地支配がはびこっていた事実や、
国家が独立するという意義や価値を感じ取っていた
だきたいと願っています。
「RRR」には100億円近い製作費が投入された
ということですが、ハリウッド映画に引けを取らな
い完成度だったことから、この世界の“格差”が縮
まっていることにも強く印象に残りました。インド
映画を馬鹿にしてはいけません。
▼ドイツのエネルギーひっ迫と事態打開方策
 さて前回の最後に、エネルギー危機の原因は、地
球温暖化対策を強調して間欠性のある再生可能エネ
ルギーに依存し過ぎた結果、コロナ禍やウクライナ
戦争という予期せぬ事態に追随できず、需要と供給
のバランスが崩れてしまったことにあると述べまし
たが、問題は、このような“不可測な事態”が発生
するのは今回限りなのか、あるいは、将来も起こり
得る可能性はあるのか、ということにあります。こ
れの対する見解も立場によって意見が真っ二つに分
かれることでしょう。
この細部は後述するとして、今回の非常事態に対し
て、ドイツがどのように対処したかは、我が国にと
っても大いに参考になると思いますので、概要のみ
を紹介しましょう。
ロシアのウクライナ侵攻によって、欧州諸国は、地
球温暖化対策上、「化石燃料はダメだ」とばかり言
っていられない状況になりました。“背に腹は代え
られない”ということでしょう。まさかの時には、
環境や気候変動よりも、日々の快適な生活や生存が
優先するということのようです。
これまで信頼できるエネルギー供給国と信じ込んで
いたロシアが当事国になったのです。特にドイツは、
2020年時点で石油の34%、天然ガスの43%、
石炭の48%をロシアからの輸入に依存していまし
た。それにメルケル前首相とプーチン大統領の蜜月
を背景に着手したパイプライン「ノルドストリーム
2」が稼働すれば、対ロシアガス依存度は7割に達
するところだったのです(「ノルドストリーム2」
はすでに完成はしているようです)。
そのようなロシアガス依存の背景は、福島原発事故
の後、地震も津波もないドイツが「脱原発」の大幅
前倒しを決めたエネルギー政策に発端がありました。
つまり、ロシアのガスの供給の増加と再生可能エ
ネルギーの拡大に合わせて、原発を大幅に縮小する
という計画でした。
CDU(キリスト教民主同盟)のメルケル首相退陣
後のドイツの現政権は、社民党、緑の党、自民党3
党の連立政権になっています。特に緑の党は、今で
は環境党として知られていますが、結成当時は、反
体制、反核、反原発、ウーマンリブ、フリーセック
スなどを謳っていた新左翼でした。その後も「反炭
素」「反原発」を掲げ、2022年以降は「脱石炭」
も掲げており、彼らが目指しているのは、再生可
能エネルギー100%の世界なのです。
現政権は、緑の党の主張を取り入れ、2021年暮
れに、6基残っていた原発のうちの3基を止め、2
022年1月、再生可能エネルギー比率の目標をそ
れまでの65%から80%に引きあげました。
そこに、ロシアのウクライナ侵攻が勃発したので、
ドイツは悲鳴を上げました。そのはずです、EUが
対ロシア制裁を決めると、ロシアガスがストップし
て窮地に追い込まれることを覚悟して、ドイツも加
わらなければならなかったのでした。そして案の定、
ロシアのガスが徐々に減り始めると、ドイツは、
誰が誰に制裁を科しているのかわからないような状
態になり、その代替として、予備の褐炭発電を稼働
させる方針を発表しました。褐炭は石炭よりCO2
排出が多いことで知られていますが、これまでCO
2を“毒ガス扱い”にしてきた緑の党を含む現政権
にとっては、「苦渋の選択」などの言葉では言い表
せないくらい、真逆の政策への変更を余儀なくされ
たのです。
ドイツは、ロシアの代わりにカタールやカナダへ天
然ガスの供給を懇願しましたが、どこも不首尾に終
わりました。そして残った3基の原発については、
1基は予定通り止め、残りの2基は予備として4月
まで待機させるという方針に発表しましたが、国民
の反発もあって、4月半ばまで稼働延長を打ち出し
たのです。
昨年の9月26日には、2011年以来稼働してい
た「ノルドストリーム」が爆発し、その後の調査で
50メートルほど破損していることが判明しました。
その真犯人は未だに不明です。
このように、ドイツのエネルギー政策は大幅に揺れ
ています。これまでのロシアガスより安いガスは存
在しないため、インフレも進みました(最新の発表
では昨年12月で9.6%)。ただ、政府がガス代
を支援しているため、予想以上にインフレは減速し
ているとも分析されています。
幸いにも、今年の“暖冬”が味方したようですが、
ドイツは、フランスからは原発で発電でした電力を、
ポーランドやチェコからは石炭火力で発電した電
力を輸入しています。これは「ドイツの原発は不可
だが、フランスの原発はOK」あるいは「ドイツの
石炭火力は不可だが、ポーランドやチェコの石炭火
力はOK」ということを意味し、あまり身勝手で矛
盾しているとの批判もあります。
最近、ドイツがウクライナに歩兵戦闘車「マルダー」
を供与することとか、ポーランドがドイツ製の戦
車「レオパルド」を供与することがニュースになり
ました。ウクライナ戦争勃発後、それまでの「紛争
地域に武器を輸出しない」としてきたドイツはその
政策を変更して、軍事、経済、人道支援の総額は、
アメリカ、イギリスに次いで3番目に多くなってい
ます。背景には、エネルギー源のロシア依存から脱
却するため、おおよそのメドがついていることがあ
るのかも知れませんが、欧州の歴史的経緯からドイ
ツ自体が複雑な立場にあることなども重なって、依
然として不透明な部分が残っており、今後ともドイ
ツの政策に注目する必要があるでしょう。
このように、エネルギー政策は、一歩間違うと国家
の存亡にかかわるといっても過言でないでしょう。
その前例として、我が国はドイツの今回の混乱(失
敗というべきか)から大いに学ぶべきと考えます。
▼我が国の資源エネルギーの変遷
 
さて我が国のエネルギー事情です。ご存じの通り、
各省庁は毎年、政治社会経済などの実態や政府の施
策の現状を国民に周知することを目的に「白書」を
発刊しています。個人的にも防衛白書をはじめ、こ
れまで多くの白書を紐解いた経験がありますが、経
済産業省の資源エネルギー庁が発刊している「エネ
ルギー白書」は、その中でも我が国の資源エネルギ
ーの実態や政策が実によく整理されている“���れも
の”との印象を持ちます。ぜひ皆様もぜひ一度ご覧
ください。白書の中身を抜粋する形でまず我が国の
資源エネルギーの変遷を紹介しましょう。
 最も新しい2022年版白書の第1部第1章が「
福島復興の進捗」から始まるように、我が国は、「
東日本大震災」を契機にエネルギー政策が大きく変
貌し、依然としてその後遺症から抜けきれないこと
がわかります。
 その細部はのちに触れるとして、GDP世界第3
位の我が国のCO2排出量は全体の約3%というこ
とからもわかるように、実質GDP当たりのエネル
ギー消費は世界平均を大きく下回る水準を維持して
おり、インド、中国の5分の1から4分の1程度の
少なさであり、 省エネルギーが進んでいる欧州の
主要国と比較しても遜色ない水準となっています。
これは誇れることです。
これには長い歴史があります。我が国のエネルギー
需要は、1960年代以降急速に増大し、それまで
の国産石炭依存から中東の地域で大量に生産される
石油に転換したことによって高度成長時代を迎える
ことになりました。当時は石油が安価だったことも
あって、1970年代前半には、一次エネルギー供
給の75.5%を石油に依存していました。
しかし、1970年代に発生した2度の石油危機に
よって原油価格の高騰と石油供給断絶の不安を経験
した我が国は、エネルギー供給を安定化させるため、
石油依存度を低減させ、石油に代わるエネルギー
として、原子力、天然ガス、石炭の導入を進め、新
エネルギーの開発を加速させていきました。その結
果、一次エネルギー供給に占める石油の割合は、2
010年には40.3%と大幅に低下し、その代替
として、石炭(22.7%)、天然ガス(18.2
%)、原子力(11.2%)の割合が増加すること
で、エネルギー源の多様化が図られました。
一方、2度の石油危機を契機に、製造業を中心に省
エネルギー化(省エネ)が進むとともに、省エネ型
製品の開発も盛んになり、こうした努力の結果、エ
ネルギー消費を抑制しながら経済成長を果たすこと
ができ、その結果が、実質GDP当たりのエネルギ
ー消費が世界平均を大きく下回る水準の維持につな
がりました。
こうしてみますと、まだ人為的CO2の排出削減が
世に叫ばれるだいぶ前、つまり、地球が寒冷化して
いた頃から、我が国はエネルギー消費を大幅に削減
してCO2排出を抑制してきたことがわかります。
しか し、2011年に発生した「東日本大震災」
の結果、その後の原子力発電所の停止により、原子
力に代わる発電燃料として化石燃料の消費が増え、
減少傾向にあった石油の割合が、2012年度に
44.5%まで上昇しました。その後、発電部門で
再エネの導入や原子力の再稼動が進んだことなどに
より、石油火力の発電量が減少しました。その結果、
一次エネルギー供給に占める石油の割合は8年連
続で減少し、2020年度には、1965年度以降
最低の36.4%となりました。
ただ、この石油に加え、天然ガス、石炭を加えた化
石燃料が一次エネルギー供給に占める依存度は、2
019年時点で88.3%となっています。このあ
たりが環境団体から「化石賞」を受賞した要因にな
っていると考えますが、確かに、化石燃料の比率だ
けをみれば、原子力の比率が高いフランスや、風力、
再生可能エネルギーの導入を積極的に進めてきたド
イツなどと比べると高い水準にとどまっています。
化石燃料の依存度が高い国を挙げますと、中国が8
7.6%と日本に次ぐ高依存ですが、中国の場合、
CO2排出量が大きい石炭の化石燃料に占める比率
が61.1%と、日本の27.8%に比してダント
ツで世界一になっています。それ以外では、米国
(8��.8%)、イギリス(77.3%)、インド
(75.6%)などが続くなど、列国とも依然とし
て化石燃料の比率が高いことがわかります。
これらの化石燃料のほとんどを輸入に依存している
我が国なので、前回紹介しましたように、エネルギ
ー自給率12.0%という数字となって現れるので
す。つまり、これらの安定的な供給は、今もそして
将来も我が国の大きな課題と言わねばならないでし
ょう。
そして、二次エネルギーである電気は長期的には多
くの分野で使う場面が増え、電力化率は、1970
年度には12.7%でしたが、 2020年度には
27.7%に達しました。家庭用及び業務用を中心
に電力需要は2000年代後半まで増加の一途をた
どりましたが、特に東日本大震災後は節電等により
水準が一時的に低下し、2020年度以降はコロナ
禍の影響で、最終エネルギー消費に占める非電力エ
ネルギーの消費が減少したのに対して、テレワーク
の普及から情報・通信機器利用増加や在宅率上昇に
伴う家庭用の電力需要が増加したことなどによって、
2019年度対比で1.5%上昇した結果が20
20年の数字のようです。
一方、昨年来、電気料金の値上がりが深刻な話題に
なっています。今年の4月頃には各電力会社とも平
均28~45%の値上げを申請していることもニュ
ースになっています。元々の自給率の低さに加え、
東日本大震災の影響、気候変動対策、ウクライナ情
勢などを考えるとこれまでが安すぎたのかも知れま
せんし、安定供給のためにある程度の値上がりは容
認する必要があるとも言えるでしょう。
人為的CO2排出ゼロ、つまり2050年までに
「脱炭素」を目指して、我が国が現状のエネルギー
資源をどのように転換するか、つまり今後のエネル
ギー政策をどのように考えればよいのか、またそこ
にはどのような問題が内在しているのかなどについ
ては、「エネルギー白書」で紹介されている政策を
含め、次回以降、取り上げましょう。
(つづく)
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atamashiro · 2 years
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【意味の図表、または創作への適当な戯言】
1
Fokin
2023年1月2日 20:31
【意味の図表、または創作への適当な戯言】 して、過去に戻ってみた。 人生において情報は作品材料にしか見えていない。誰から教わったわけではなく自然と気づけば身についていた。 授業を聞くか聞かないかは作品に組み込めるかが重点だった。作品のためなら全ては苦にならず、人が言う勉強にも取り掛かった。 例として、勉強の意味が友人とは違うことに気づいた事件がある。友人達とTOEICテストを受けた後で図書館に行こうとした私に、友達は 『もう一日中勉強漬けだったんだ、まだ勉強するのかい?』と。 ここで私と彼の『勉強』という言葉の意味の違いがはっきりした。私はその時から意識的に『勉強』と『学校』を使い分けていた。私は『学校』に馴染めなくても『勉強』はなによりも愛していた。勉強は蜜のように甘い存在だ。ユダヤの教育では言語を初めて教える時に蜂蜜で字を書かせ、それを舐めさせ味わせるらしい。勉強はいつでも取り出せ遊べて、いつでも人と遊べる。この情報で砂箱遊びをするのが作品作り。SFは現実のある程度の縛りをつけてその中で楽しむもの、ファンタジーはその縛りを取っ払ったもの、私はどちらもそれぞれの楽しみ方で愛でる。 世界は全て情報でできていて、その情報を使い構成していくことで私は人格や社会、行動を定義してきた。情報というものは私の感覚でしか『感じる』ことができず、あくまで自身の感知でしか情報を構成できない。感触で世界の情報を感知し、それを存在の中で意識を使い構成する。極めて自分勝手と唱えればそうなるだろう、しかしこれは世界を認識する上でかけがえのないもので、そういうことで人間味を構成する。この人間味は人格としての問題であり人類であることとは別の問題である。たとえ肉体として人類に所属していても意識や認識がなければ人間性というものと受け取れない。感情もなくただ意識がある人間に不安を感じるが、多々、小説や漫画などのエンタメのメディアでは意識の中で笑っていたり、喜んでいたりと描写をし、読者に安心と感動を与える。しかしほんとうに考えを持たず、感情を持たず、意識を持たない『人類』はどうなるのであろう。このわけで私は人類と人間性の違いで違和感を持つ。人形に意識が持てば果たしてそれは人間なのだろうか?人形ではあるが中身は全くの別物だ、しかし面白いことに我々は人類のマークとして人形を取っている。これはなかなか面白いことだ。猿と人間を分ける『我々と彼ら』という二元論で安心する。 人生に意味がないことで悔やむ。そこで引っかかるのだ。意味がないことは死ぬほど落ち込むことなのか?「意味」は人間がそれほど必要とする物。意味が欲しい。何もかも意味をつけたがる心のコアな処。意味があることで気持ち良くなる。その意味が間違っていたりあさかったりしたとしても。意味こそが、全て。 「人生の意味は何か?」という問いは難しい問題である。問題と回答がどちらも抽象的であるから。入れ子構造だからこそ答えは多様。例として「人間とは何か?」も同様の問いである。文に含まれる『人間』とは人間たらしめる哲学的な意味を示しているのか?生物的な分類を示しているのか?はっきりしない。文字の捉え方で見解が分かれ、捉えのずれが生じる、どちらも全く同じ文字を使っているのに。この話題を別の観点からとれば、言葉の意味が一つ違えば同じ文章でも様々な論理から論点に導くことができる…意味というものは存在を囲い確定するもの。意味を「指す」ために言語は使用される。言語『林檎』は物質の林檎として存在しない、指すためのツールである。存在するのは林檎が指す「もの」。言語は魔法陣のようなものである。「そのイメージ」を言語化や図形で出力すること、それが本質的な書き物に当たる。
図表はどこになにがあるか記す。だけど神社のマークがあっても、どんな神社なのか、どんな信仰があり、どんな空気なのか。それはわからない。言語は世界観の記号である。言語を文章に構成して一連の論理を書いたものが記事。自分の感性で表すこと。自分の言葉を記号として、図表を描いていく。世界観は広がっていく。世界図表が生まれる。人類史に生きてきた偉人たちの命を削って記してきた【意味の図表】。自分のチグハグで破れた地図から少しずつ、しかし確実に地図を作っていく。それが、意味の図表である。
この文章を書く前に、まず私は考えた、この二枚の紙に直筆でなにを書けば良いのだろう。 そもそも私はプロジェクトの魅力を前面に出した企画書を書いたことがあっても自分という存在の価値をアピールするための出願書類など書いてきた試しがない。自分がやれることに進むにも結局は社会の方式に進むのかいったり来たりで中途半端な人生が出来上がっていた。 先延ばしは完璧を求めることで生まれる。でもその完璧へいつになってもたどり着くことができない。来たら大当たり。来なくても、とんだ嘘っぱちだったとしても存在は全てが嘘っぱちと気づくことで、初めて何かを信じることができる。待ち続けることに意味がある。 ぼんやりとした最終地点は、いつ歩いても近づいているかわからない。だけど、心の中には存在する。 「キャリアとかって決まっているの?」 未来のことを考えるのはキャリアくらいで良い。どのみちなんともない環境へ飛んでいくだけだから。 だとしても、 「いや、決まってない。別にやりたいことない」 キャリア、学位を取るだけのものでさえ、予定を組めずに霧の中に置いたまま。 自分は存在していること。それがあるから健康やキャリアはそちらに任せておく。 そうして10年以上歩く帰路についた。 2022年12月25日(金) 午後2時23分 晴れ P.S. アーティストが自分のことを文で語るのってダサいの極みです。私は自分の理想とかけ離れている。 まるで最悪の上司と最悪の部下を同時に持ち合わせているようだ。
1
Fokin
◆ɴᴏᴛʜɪɴ'
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20may · 1 year
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蜜切参与—发展农业生产,保护传粉昆虫。
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蜜蜂和其他传粉昆虫对生态系统健康和粮食安全至关重要。助力维持生物多样性,确保生产营养丰富的食物。然而,密集化单一种植和不当使用杀虫剂对传粉昆虫构成严重威胁,减少了觅食和筑巢的机会,致 使传粉昆虫暴露于有害化学品威胁之下,损害免疫系统。
在“蜜切参与—发展农业生产,保护传粉昆虫”主题下,2023 年世界蜜蜂日呼吁全球采取行 动,发展农业生产,保护传粉昆虫,并强调保护蜜蜂和其他传粉昆虫的重要性,尤其应当采取循证 农业生产做法。
全球“世界蜜蜂日”仪式将于 5 月 19 日星期五在粮农组织总部以线上线下相结合方式举行,这一契 机能够提高人们认识,即必须采用保护蜜蜂和其他传粉昆虫的农业生产做法,同时提高农业粮食体 系韧性、可持续性和效率。
2023 世界蜜蜂日; 5月20日.
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yfukuoka · 2 years
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【3595日目】2022-11-20 進化系ならぬ深化系の究極。すべての料理に美学を感じるおいしさが潜んでいる。 ハブモアカレー@渋谷・代官山 ‪____________________________________ *黒カルダモンのジュース 前回いただいてすっかりファンになってしまったノンアルカクテル。はじめに感じるのは、ふわふわの分厚いクレマのような層。ほろ苦さと甘さが閉じ込められた極小のバブルが大量に弾けて混ざる。 まるでオランジェットのような柑橘とショコラの香りを感じますが…コーヒーとシナモン由来のようです。じわっと残る酸味もクセになる。繊細かつ大胆なモクテル。 *発酵野菜スープのポークカレー 昨年の発表時から気になっていたスープ。ライスに添えているキュウリの漬物の漬け汁をベースにしてるとか。 ズズズっと、ひとくち。うわわわわ…滋味深さが10倍で、超おいしい旨味に。そうか、スープカレーではなく、スープのカレーなのか。 スパイスはクミンが主役。しっかり火が通っているのに、紫蘇のような香りが残っていました。いろいろ手を加えているのに、引き算も完了しているパーフェクトスープ。すごく好きです。 *マスタードディライト 見た目の想像以上に、不思議な旨みのある副菜。根菜の甘さに卵の甘さ、オイリーとは対極の、舌の吸い付くようなおいしさ。マスタードはほんのり優しく。 *バターチキン(別解) バターチキンはバターチキンにあらず。熱々の鉄板で提供されるアヒージョのような、オイルひたひたのスパイス&ハーブ仕立て。 子供でも食べられるかな?とか話していたのですが、今日食べた中で一番ハードでタフな料理です。ローズマリー?タイム?焼けたハーブの香りが鼻を突き抜ける。 甘ったるいバターチキンに慣れ過ぎた子供に食べさせたい。 *イワシとレモンのパイ包み メニュー写真からは分からなかったのですが、インドの伝統パイ菓子グジヤの姿。レモンのアチャールとイワシを挟んでマスタードで締めたものをオーブンでグリル。これも絶品。白菜のとろとろソースを添えて。 *蒸し野菜とコーングリッツ コーングリッツのプリン台の上にマスタードディライトが再登場。野菜それぞれの甘さとトウモロコシのハーモニーがたまらない。海老?シラス?何かおいしいものがふりかけてありました。 *ラムチーズバーガー こちらも前回の訪問時に気に入ったのでリピート注文。ゴルゴンゾーラチーズに蜂蜜ビネガーとマッシュポテトをグチャグチャにする快感、口の中も甘塩酸っぱ♥ 料理とは、その人の世界観が現れるものです。それが爆発しているようでありながら、キュッとコンパクトに収まっているようでもあり。ひとつひとつが、宝箱というか、びっくり箱というか、とにかく驚きの料理の連続でした。 料理には人を感動させる力がある。すごいなぁ。 ‪____________________________________ #lunch #foodpic #foodstagram #asia #asianfood #tasty‪ ‬#spice‪ ‬#Vegetable #have #more #curry #havemorecurry #ハブモアカレー #カレー #インド #スパイス #渋谷 #代官山 #フクドローン #ふくすたぐらむ ↓ハブモアカレー @havemorecurry (代官山 ハブモアカレー Have More Curry) https://www.instagram.com/p/ClONutjrRQZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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poetohno · 20 days
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5 15 詩集 思想詩集 返答詩集
詩集 百花繚乱 「山梔子」(くちなし)
梅が呼ぶ雨の歌 終わりを迎え余韻が薫る
風吹けば蜂蜜のような甘く豊かな薫りが流れ バターのような濃厚な色が風を染める
純白な乙女のよう 虫を誘うのは美しい薫りだからなのか
美しさは止めどない 摘めば忽ち茶色く色褪せる
虫達は豊かな薫りに包まれて幸せを嗅ぐ
香りに授けられる言葉などない 本当に素晴らしいものに言葉など不要なのだから
本当に愛するものに言葉は要らない 私は幸せと口にするのに理由など要らないのと同じように
思想詩集 夢を探して 「不安と信頼の狭間で」Ⅲ
海が地平の果てまで続いている 波が迫り来るばかりで拒むかのよう
何度すくっても何もつかめない 零れ落ちるように指の隙間からすり抜ける
閉ざされた道に途方に暮れる 道を見失い行き先が分からなくなる
退いていく波が海へと誘った 拒絶ではなく呼び声なのかもしれない
思い切って海に飛び込んでみる
珊瑚は色めく森のようで 魚は鱗閃き衣翻す妖精のよう
道は見えはしない
躍動する海の中を 水面下で生きるものたちが道を描く
返答詩集 生きるための歌声 「心の風景 空の模様」
空 それは心の鏡
雲 それは想いの象徴
雨 それは心から零れた滴
雪 それは心に募った想い
雷 それは心から迸る激情
虹 それは心に描く幸せ
雨に触れて 雲を手にとって 雷を目に焼きつけて 命燃やす 空に星が瞬き 安らぎに眠り 太陽が昇り 一日が始まる
たとえ世界に雨が降り続くとしても 心にはいつかきっと太陽が昇る
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eyeontw · 27 days
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台北喜來登2024邀請東京人氣麵包店BAKERY HEIDI「世界最美新月羊角麵包」快閃來台 8/30開賣
從歐美紅到亞洲、可頌魅力持續延燒,從法國巨型可頌、韓國扁可頌到香港可頌蛋塔話題熱度不減。在日本同樣有著超高人氣的「新月羊角」即將登陸台灣,台北喜來登邀請到在東京擁有「世界最美新月羊角」之稱的「BAKERY HEIDI」抵台快閃,8月30日至10月31日在The Deli與大廳酒吧帶來開店即秒殺、單日賣破500個的人氣冠軍「新月羊角」、「鹽奶油捲」、「螺旋酥捲」、「可頌」等15款超夯美味,還有宮下真彥主廚專為台灣獨家設計的「玄米麵包」和「蜂蜜無花果乳酪麵包」
 從歐美紅到亞洲、可頌魅力持續延燒,從法國巨型可頌、韓國扁可頌到香港可頌蛋塔話題熱度不減。在日本同樣有著超高人氣的「新月羊角」即將登陸台灣,台北喜來登邀請到在東京擁有「世界最美新月羊角」之稱的「BAKERY HEIDI」抵台快閃,8月30日至10月31日在The Deli與大廳酒吧帶來開店即秒殺、單日賣破500個的人氣冠軍「新月羊角」、「鹽奶油捲」、「螺旋酥捲」、「可頌」等15款超夯美味,還有宮下真彥主廚專為台灣獨家設計的「玄米麵包」和「蜂蜜無花果乳酪麵包」,不用飛到日本即可嚐到超紅排隊麵包,活動商品售價89元至199元不等。   可頌旋風再加一,來自東京的「BAKERY HEIDI」以「世界最美新月羊角」在當地爆紅,主廚宮下真彥於東京製菓專門學校畢業,曾在日本名店進修烘焙後便承接家業至今已20餘年。BAKERY HEIDI獲日美食評分網 Tabelog…
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