Tumgik
#僕のブログもみんなさんのブログだのね
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ご来訪の皆様へ / for dear visitors 2
一年近く前にこんな事 (是非読んで) を書きました。
その後ブログの更新を数ヶ月間休みました。
更新再開後も二つの意味で状況は変わりません。
1.ありがたい事としては、再開後も来訪して下さる方が沢山いる事。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
また、主に以下に書く理由により、リアクション頂いたブログへの訪問(『好き』をつけたり)が出来ていない事に関してお詫び申し上げます.。申し訳ございません。
2.残念な事としては、相変わらず画像を盗用する馬鹿どもが後を絶たない事、またそれを二次拡散する人達が多い事。
最近、グラビアアイドル写真館(alicelines)とか言う馬鹿が僕の投稿を数えるのもウンザリする程盗用しています。苦情のメッセージも無視。1分でも早く死ねばいいのに。
こんな馬鹿の為に髪の毛を一本一本描いてるわけじゃないっつーの。
それだけでもムカつくのに、それに輪をかけているのが、僕のブログをフォローしていながら盗用された投稿に『好き』をつけたりリブログしたりで拡散協力する人達がいる事。これが残念でなりません。
近々、上記くそブログにて盗用された投稿にリアクションしているIDを全てブロックしようかと考えています。
もしこの記事を読んで、『ブロックしないで欲しい』と言う方がいたら、面倒をおかけしますが僕宛てにメッセージを下さい。
I wrote this almost a year ago.
I then took a few months off from updating the blog.After resuming updating, the situation has not changed in two ways.
1.One thing I am grateful for is that there are still many visitors to the site after the resumption.I would like to take this opportunity to thank you again.
And I also apologize for not visiting (and liking) the blogs that you have reacted to, mainly for the following reasons.
2.And other thing,unfortunately, there are still many idiots who steal pictures and spread them to others.
Recently, some idiot called gravure idol photo gallery (alicelines) has been plagiarizing my posts to the point that I'm sick of counting them. He ignores my messages of complaint.I didn't draw every single hair for this idiot.
That alone is disgusting, but what makes it even worse is that there are people who follow my blog and help spread the plagiarized posts by "liking" and reblogging them.
I am thinking of blocking all IDs who are reacting to the plagiarized posts in the near future.
If anyone reads this article and says, "I don't want you to block me," please send a message to me.
※追記 (07/11/2022 PM.15:25)
大勢の方からメッセージを頂戴致しました。勘違いなさっている方も多いようなので
僕の投稿をリブログ→それをリブログ が『盗用』と言っているのではなく、出典明記のない画像転載を『盗用』と言っています。
僕のブログの利用規約はコチラにあります、一読下さい。
*Additional note
I have received messages from many people. It seems that many of you have misunderstood.
I am not saying that reblogging my post and then reblogging it is "plagiarism," but that quoting an image without stating the source is "plagiarism.
Please read the terms of use of my blog here.
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kennak · 10 months
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ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。 まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車(クライスラー)で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。 ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(���家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎学院長(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、ジャニーらが所属中の授業料やスタジオ使用料、食費など270万円を求めて学院長がジャニーを提訴し、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」で起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。 『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。 (直後、ジャニーの姉のメリー喜多川から編集部に「今後、講談社には一切うちのタレントを出さない」と猛クレームが入り、元木は処分として『週刊現代』から『婦人倶楽部』の部署へと異動させられた。 この件については、『週刊文春』(1981年5月28日号、文藝春秋)でも、「大講談社を震え上がらせたメリー喜多川の“たのきん”操縦術」と題して報じられた。 なお、ジャニーの性的児童虐待についてメリーは、「弟は病気なんだからしょうがないでしょ!」と言ってずっと放任していた) 雑誌『噂の眞相』(1983年11月号)が、「ホモの館」と題してジャニーズ事務所の合宿所の写真を公開。 元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(1996年4月)、 豊川誕は『ひとりぼっちの旅立ち ~ 元ジャニーズ・アイドル 豊川誕半生記』(1997年3月)、 山崎正人は『SMAPへ』(2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズに掲載。著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群、トラウマボンド(トラウマティック・ボンディング)、グルーミングなどの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、 千原 「数年後に大スターになると見抜くその力よ」 諸星 「違う違う、たまたま、たまたま」 千原 「先見の明がすごいんでしょ?」 諸星 「僕の考えだと、“結果論”だね。 あの人(ジャニー喜多川)の目がいいとか、見抜く力がすごいとか、“全く”無い!」 と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。 ジャニーについてはよく、「少年の10年後の成長した顔が見えていた」などと評されてしまうことがあるが、それは間違い。 確かに子供の頃は冴えない平凡な顔をした者が、美容整形なども踏まえて将来二枚目に化けたパターンもあるが、その一方、小さい頃は可愛かったのに、成長と共にどんどん劣化してしまったパターンも少なくない。 そもそも、テレビなどで頻繁に同じタレントの顔を目にしていれば、視聴者の目はその顔に慣れていく訳だから、マイナス面はどんどん軽減されていく。 ジャニーが持っていたのは権力と財力であって、人の10年後の顔はおろか、人の本質や将来を見抜けるような特殊能力、神通力は存在しない。 ジャニーは将来を予見して採用していたのではなく、ただ単に、今その瞬間の“自分の好み”の少年、個人的に性欲を感じる“ヤりたい相手”を選んでいただけであり、その少年がたまたまスターになるかならないかは、諸星が述べた通り、後からついてきた“結果論”に過ぎない。 ジャニーに個人的に嫌われれば、いくらスター性や才能がある者であっても捨てられるし、ジャニーに個人的に好かれれば、スター性の無い者であっても権力と財力でメディアにゴリ推しされ、結果、誰でも人気者になれた。 こうした、ジャニーの個人的な好み、機嫌だけで全てが操作・決定される、非常に特殊で独裁的な事務所だったため、多くのスターを製造した一方、本当に将来有望だったはずの多くの才能も死んでいった。 なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。 1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。 週刊誌『FOCUS』(1989年8月11日号、 新潮社)に、ジャニー喜多川が合宿所で撮影した田原俊彦の全裸のポラロイド写真が流出掲載される。 1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。 【キャンペーン開始の引き金的な記事】 江木俊夫 公判で元アイドルが「ジャニーズ」批判 (1999年10月7日号) 【14回のキャンペーン】 青山孝 元フォーリーブス衝撃の告発 芸能界のモンスター「ジャニーズ事務所」の非道 TVも新聞も絶対報じない (1999年10月28日号・p252~255) ジャニーズの少年たちが耐える「おぞましい」環境 元メンバーが告発 「芸能界のモンスター」追及第2弾 (1999年11月4日号・p190~193) ジャニーズの少年たちが「悪魔の館」合宿所で 「芸能界のモンスター」追及第3弾 強いられる“行為” スクーブグラビア ジャニーズ「喫煙常習」の証拠写真 (1999年11月11日号・p26~29)[1] テレビ局が封印したジャニーズの少年たち集団万引き事件 追及キャンペーン4 マスコミはなぜ恐れるのか (1999年11月18日号・p188~191) ジャニー喜多川は関西の少年たちを「ホテル」に呼び出す 追及第5弾 芸能界のモンスター (1999年11月25日号・p188~191)[1] ジャニーズOBが決起! ホモセクハラの犠牲者たち 芸能界のモンスター追及第6弾 (1999年12月2日号・p195~197) 小誌だけが知っているジャニー喜多川「絶体絶命」 追及第7弾 (1999年12月9日号・p179~181)[1] ジャニーズ人気スターの「恋人」が脅された! 追及第8弾 (1999年12月16日号・p185~187) ジャニー喜多川殿 ユー、法廷に立てますか? 「噴飯告訴に答える 追及第9弾」 (1999年12月23日号・p179~181) 外国人記者が「ジャニー喜多川ホモ・セクハラは日本の恥」 追及第10弾 (1999年12月30日号・p38~40) ジャニーズ裁判 元タレントはなぜ「偽証」した キャンペーン再開! (2000年1月27日号・p180~181) ジャニー喜多川よ、ファンもこんなに怒っている 徹底追及(第12弾) (2000年2月3日号・p165~167) NYタイムスも報じたジャ二ー喜多川「性的児童虐待」 (2000年2月10日号・p172~173) ジャニー喜多川「性的虐待」 日本のメディアは腰くだけ ピュリツァー記者が激白 (2000年2月17日号・p34~35) 【追加報道】 スクープ撮! ジャニー喜多川の素顔 (2000年3月16日号) ジャニー喜多川の性的虐待! 母親が決意の告白 「息子は私に訴えた」 (2000年3月23日号・p184~186) 新展開 ついに国会で質問されたジャニーズ性的虐待 なぜNYタイムスしか報じないのか (2000年4月27日号・p176~179) ジャニーズ疑惑 梨元勝国会で証言へ! (2000年5月4日・11日合併号・p180~181) 大手メディアがこの性的児童虐待問題をこれほどまでに取り上げたのは1960年代以来初めてのことで、その波紋は大きく、自民党衆議院議員・阪上善秀(後の宝塚市長)も、2000年4月13日にこの問題を衆議院で取り上げた [注 6]。 1999年11月、ジャニー側は名誉毀損であるとして文藝春秋を訴え、1億700万円(ジャニーズ事務所に対し5350万円、ジャニー喜多川に対し5350万円)の損害賠償と謝罪広告1回を求める民事訴訟を起こした。 2002年3月27日、東京地裁の一審判決では、「高度の信用性を認めがたい。 証人の証言はたやすく信用できない点を残している」としてジャニー側が勝訴し、東京地裁は文藝春秋に対し、ジャニーへ440万円、ジャニーズ事務所へ440万円の、計880万円の損害賠償を命じた (井上哲男裁判長)。 文春側はこれを不服として東京高裁に控訴。 これに対抗するかのようにジャニー側も控訴。 2003年7月15日の二審判決では、ジャニーの性的児童虐待に関する記述について、 「喜多川が少年らに対しセクハラ行為をしたとの各証言はこれを信用することができ、喜多川が、少年達が逆らえばステージの立ち位置が悪くなったり、デビューできなくなるという抗拒不能な状態にあるのに乗じ、セクハラ行為をしているとの記述については、いわゆる真実性の抗弁が認められ、かつ、公共の利害に関する事実に係るものである」 と結論づけられ、ジャニー側の性的児童虐待行為を認定 (矢崎秀一裁判長)。 このため、性的児童虐待部分のジャニー側の勝訴は取り消され、損害賠償額はジャニーへ60万円、ジャニーズ事務所へ60万円の、計120万円に減額された。 ジャニー側は損害賠償額を不服として最高裁に上告したが、2004年2月24日に棄却され (藤田宙靖裁判長)、120万円の損害賠償と性的児童虐待行為認定が確定した。[1]、[2] しかし各芸能マスコミは、一審の880万円から120万円に減額された事実だけをベタ記事で書いて済ませ、「性的児童虐待が認められた」という肝心の部分は書かなかった。 この問題について、懐疑主義団体「JAPAN SKEPTICS」の機関誌『NEWSLETTER 53号』にて、当時同会の副会長だった草野直樹が批判。 「マスコミの誤りというのは、『間違ったことを報じる』だけでなく、『必要なことを報じない』ことも含まれる。 そして後者の多くは、いくつかの『タブー』に縛られていることが原因になっている。 報道におけるタブーのベールを抜いた報道には、オカルト・疑似科学の類と同様に騙されないようにしよう」と訴えた。 芸能評論家の肥留間正明も、「芸能界でホモセクハラが裁判になったのは異例。 真実と認められたのも初めてで、これは社会的な事件」と語っている。 また、ニューヨーク・タイムズや、イギリスの新聞・オブザーバーなどの海外メディアも大々的に取り上げ、この問題をタブー視するなどして真実を報道しない卑怯で腰抜けな日本のマスメディアの姿勢、体質を批判した。 以後もジャニーズ事務所と文藝春秋は対立。 2006年に『武士の一分』が映画化された際、ジャニーズは文春文庫で発売されている藤沢周平の原作本の帯に、主演の木村拓哉の写真の使用を一切許可しない、という対抗措置を取っている。 また、木村が工藤静香と結婚した際にも、会見への週刊文春の参加を禁じた。 そのため、文春側は巻頭グラビアで白紙ページに木村とインタビュアーの輪郭のみを描き、ジャニーズによるメディア統制であると非難した。 2010年3月14日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「新約・ジャニーズ暴露本」開始。 2018年6月6日、サイゾーウーマンにてシリーズ連載「いま振り返るジャニーズの“少年愛”報道」開始。 2019年7月9日にジャニーが逝去。 その際、テレビや雑誌など、日本の主要メディアではジャニーを賛美する歯の浮くような美辞麗句のみが並べられ、まるでジャニーを聖人君子かのように崇め奉った。
ジャニー喜多川 - ジャニーズ百科事典
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patsatshit · 5 months
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いまの世の中の風潮的にこういう言い方をすると色々と問題になってしまうのかもしれないけれど、僕は昔から女性が苦手で、いや、苦手というか怖い存在と言った方が良いかな。フェミニズム云々とかではなく、対峙したときに生き物として畏怖の念を抱いているというか、純粋にかなわないと思ってしまう。これは男女という性別には関係のない話やけど、人って打算的やし残酷でしょう。たまたま僕はこれまでの人生でそういう女性と多く出会ってきたから、ある種のトラウマになっているのかもしれない。文筆家OBATA LEOはそんな僕が素直に話ができる数少ない女性のひとりで、彼女が自主制作しているZINEを読んだとき、年齢や性別に関係なく、この人とはもっと話がしたいと思った。だから今回のインタビューで彼女の素顔に少しでも迫っていけたら嬉しいし、それによって僕自身がトラウマを克服できたら最高!
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〔土井〕 そんな訳でLEOちゃん、今日はよろしくお願いします。あなたの素顔に迫りたいということで、いきなりで申し訳ないんやけど、LEOちゃんはメイクは念入りにする?それともスッピンでも平気な人?
{LEO〕畏怖の念というの、当たり前かもしれませんが自分はあまりピンとこず、それはさておき、話したいというのはとても嬉しいお言葉です。土井さんに対する自分の思いは話し出すと長くなるのでここでは割愛しますね(笑)。インタビューの最初の質問って、文章の書き出しと同じでその後の流れを決める置き石のようなものですが、無駄のない場所に置きはったなという感想です(笑)。メイク、友達や知り合いや初対面の人と会う日、休みを満喫するぞって日は絶対めっちゃします。でも誰とも会う予定ない日は日焼け止めすらせず出かけてますね……。本にも書いたんですけど、メイクって自分にとっては、したくてやってると言い切れるわけでもなければ、したくないのに嫌々やってるとも言い切れるわけでもない、微妙な行為で。川上未映子の『乳と卵』という作品で、豊胸手術について、「それは社会に思い込まされてるんや」という意見と「自分がしたいからするんや」という意見が対立して決着がつかない、という場面があります。自分もフェミニズムというものを知ったとき、そういうジレンマに陥って、なんなら「社会に思い込まされてることを全て取り除いて真の欲望を見つけたいと思う」みたいな文章まで書いたんですけど、今となってはそんなことは不可能やしあまり意味もないのかもと思ってます。
〔土井〕うーむ、良いね、出だしからヒリヒリとした緊張感があるわ、前回の小野ちん(moanyusky)のときとはえらい違いや(笑)。そう、でもやっぱりメイクって自分のなかでは割と重要で、メイクは女性だけに限った話ではないとはいえ、やっぱり男性でメイクをする人はまだまだ少数やし、僕らおっさん連中のほとんどがむき出しの顔面を晒して生活してしているのに対して、女性の多くはメイクで日々、自分の顔を変化させることができる。メスで皮膚を傷つけることなく、その日の気分で変身できるというのは、なかなかにショッキングなことで。『乳と卵』は僕も大好きやし、未だに川上未映子の最高傑作やと思ってる。あそこで描かれる能動的か受動的かという問題、実はタラウマラのご近所さんで実際に豊胸手術をした主婦の方がいて、その人は旦那が胸が大きい方が好きなんだろうと思って実際にやってみたら実は旦那の好みはそうではなかったと知って、めちゃくちゃ後悔してはった。旦那を喜ばせたいという自発的な想いが発端とはいうものの、その背後には無意識に旦那の好みに寄せていくという受け身な態度が窺い知れる。しかもそれが思い込みやったとなれば更に話がややこしくなる。ほんま人間はどこまで能動的に振る舞えるんやろうね、甚だ疑問やわ。そう言えば『乳と卵』のなかに巻子と緑子という親子が互いに自分の頭で玉子を割ってドロドロになる描写があったやん。あれって卵子を破棄したいという願望の現れやと思うねんけど、LEOちゃんの最新作『目下茫洋』のなかにも子宮を爆弾に例えて「それを運び続けることが、すなわち生きることになっている」という強烈な表現があってゲロ吐きそうになってん(賛辞)けど、それ以外の箇所も含めてあきらかに前作『ROLLER SKATE PARK』とは異質の内容になってると思う。前作から今作に至るまでの期間に何か心境の変化のようなものがあったの?
〔LEO〕なるほど!!いわれて���ればストレートな比喩やのに、卵の場面でその解釈を思いつきませんでした……!殻が割れるというのが、二人の心の殻が割れるってことを暗示してるんかなぁと思ってました。あとはその卵を体にぶつけて割るという非日常的である意味馬鹿らしい行為を共有することで、関係も変わったんかなぁとか。そもそも、あの話でもなんで巻子が豊胸手術をしたいかっていうのは謎なんですよね。他の人とその話をする機会があったときに聞いた意見で妙に納得したのは、豊胸手術をすれば全てが上手くいくという願いみたいなものがあったんじゃないかというので、それは実際の土井さんのご近所さんの話を聞いて、改めて重ね合わせてしまいした。旦那さんを喜ばせるためには、豊胸手術をする以外の形もあったはずやのに、それが選ばれたという事実について、考え込んでしまいます。ZINEの内容としては、『目下茫洋』の原稿を書き始めたのは、『ROLLER SKATE PARK』と同じタイミングで2022年の9月です。でも最後の最後まで完成しきらず、また最初に出す作品で「女性の書き手」というイメージをつけたくなかったので、別の機会に回すことにしました。一年経って、やっと踏ん切りがついたので、今回出したというような感じです。なので、心境の変化は特にないですね。それどころか、2022年の9月に書きはじめるときにも、2020年とかもっと前に書いた別の原稿を原型にしたので、むしろ『ROLLER SKATE PARK』の方が異質な内容といえるのかもしれません(笑)。
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〔土井〕そうなんや!あの2冊は同時期に書かれたものなんや!それはびっくり!あれをがっちゃんこして1冊にしないところがニクいね(笑)。でも「女性の書き手というイメージをつけたくない」という気持ちはわかる気がする。社会そのものが「女性」というイメージを操作する機械やとしたら「女性」の書き手にとってはこのことほど煩わしくて鬱陶しいものはないよね。機械についてはドゥルーズの言葉を引くしかないけど「一方の機械は流れを発する機械であるが、他方の機械は、この発せられた流れを切断する機械である。乳房は母乳を生産する機械であり、口はこの機械に連結されている機械である」っていう、何回読んでもきちんと理解できないドゥルーズなりの概念があって、さっきの能動的か受動的かという話に戻るけど、要するに手を取り合ったかと思えば手を離すということをひたすらに繰り返すってことやんな(違ってたらすみません!)。『ROLLER SKATE PARK』が流れを発する機械やとしたら『目下茫洋』は、この発せられた流れを切断する機械やという感じかな。でもあれは確かにぶった斬りにきてるよね(笑)。そもそもLEOちゃんが「能動的」に文章を書きはじめた、あるいはそれをzineにしようと思ったきっかけは何なの?
〔LEO〕機械の例えはほんまにそうですね……。操作できないレッテルを貼られた箱のなかに勝手に分類されるときの無力さは筆舌に尽くし難いものがありますね。ドゥルーズのその文、帰り道で何回も考えてみたけど難しい(笑)。能動と受動に関しては、自分も全然答え出てないです。「能動的に」文章を書きはじめたきっかけやZINEにしようと思ったきっかけもいまいちはっきりとはしてなくて。文章は小学2年生くらいに挿絵つきの物語を書きはじめて、3年生くらいのときに大学ノート一冊分くらいの勧善懲悪的な物語を書いてたのは憶えてます。子供向けの賞にも応募したことあったような。中学生のときは音楽の感想を書くブログに熱中してて、高校生のときは今もたまに更新してるはてなブログで書いたり、掌編を書きかけては筆を投げたりしてました(笑)。大学に入ってからも、気づいたらtumblerやGoogleドキュメントやノートに文章を書いてて、なんか書こうと思って書くよりは気づいたら書いてる(書かないとやってられない)って感じで、それこそわりと受動的な部分や習慣の部分が多いと思います。ZINEは大学に入る前から出してみたいと思ってたんですが、なかなかまとまった文章を書けずにいて、最後のひと押しをしてくださったのは他ならぬ土井さんです!
〔土井〕え、ほんまに!なんにせよLEOちゃんの文章が世に出るきっかけになれたんやったら、素直に嬉しいわ。それにしても小学校低学年から物語を書いてたというのはすごいな。僕は二十歳のときが最初で、司馬遼太郎の『燃えよ剣』をまんまギャングの抗争に置き換えた内容で(笑)。いま思い返してみてもほんまに恥ずかしい!でもその恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はなかったなぁとは思う。そういう意味でも勧善懲悪の物語を経た、いまのLEOちゃんが書いた小説を読んでみたいな。エッセイや日記はもちろん素晴らしいけど、僕はやっぱり根本的に「嘘」が好きやから、あなたの「嘘」つまり小説が読んでみたい。そう言えばLEOちゃんとはじめて会ったときに別役実の『ベケットといじめ』という本をオススメしてくれたやん。後に僕がイジメ体験者であることを知って、めっちゃ気にしてくれてて、ええ子やなって思ってん(笑)。あの本のなかで中野富士見中学で起きた「葬式ごっこ事件」を題材に、自殺した被害者も含めてあそこに関わった全員が何らかの役割を演じていたという指摘があったけど、いまでいう同調圧力、それかやっぱりドゥルーズの機械云々がふたたび頭をよぎる。まさにLEOちゃんの言う「箱のなかに勝手に分類される」感じで、そういうのは決して珍しいことじゃない。むしろいまを生きる者みんなが何かしらの役柄を演じてると言えなくもないし、ちょっとゾッとするよね。そう言えばLEOちゃんは『ベケットといじめ』の解説を書いていた宮沢章夫さんの演劇に役者として関わったことがあるんやろ?そのときのこと詳しく教えてほしいな。
〔LEO〕いや〜話したことに対してこんな熱量で返してもらえるのに「インタビュー」って、改めてすごいです(笑)。初めに書いたのがギャングの抗争やったんや、面白い!「その恥ずかしさの先にしかいまの自分の作品はない」ってほんまに間違いないですね。まぁ自分はまだ青二才なので、今も恥を塗り重ねてる最中ですけれども(笑)。小説、実はまさに一昨日書きはじめたところです。今回2作目のZINEを出してみて、いわゆるエッセイの形では今自分が書きたいことを表現するには限界があるなと感じて。それで、題材は現実からとるにしても、嘘の物語を書いてみようと思いました。「ベケットといじめ」のその指摘は本当にぞっとするところですよね。個々の人間の強い意志や悪意じゃなくて、場の雰囲気が人々に演じさせ、死にまで追いやるという。演劇については、当時はあまりピンとこなかったというのが正直なところでした。でも今の話でいうと、ちょうど先生の演劇に出る前に、友人が主宰してる劇団のワークショップで「目の前の相手を馬鹿にする」という演技をしたときに、普段とは違う強い言葉や嘲りの語調が自分の上に現れてきたのはびっくりしました。「役を演じる」というのは、それほど力のある怖い行為なんやと思います。「ゴドーを待ちながら」では、少年の役だったんですが、「わざと演じようとしなくていい」と言われていたので、演じるという感覚はあまりなかったし、思わず感情移入するような話でもないので、台詞をどんな風に言うべきか迷ってました。ご期待に沿えず申し訳ないのですが、実は当時の稽古のことよりも、帰ったらなんか焦りながら新書を読んでたことの方をよく憶えてます(笑)。当時はわかりやすく言葉の形で手に入るもの(知識)だけが価値あるものやと思ってて。小説という表現や、役者の人が身体に蓄えてきたものの豊かさとかに、全然思い及んでなかったです。教授としての宮沢章夫に5年も習ってやっと、価値あるものは世界のどこにでも遍在してるんやということに気づけました(笑)。先生は、街をフィールドワークさせたり、好きなものについてプレゼンさせたり、昔の映像を見せたり音楽を聴かせたりと、いわゆる「学問」的なアプローチではない授業をやっていました。それを勘違いして「楽単(単位をとりやすい楽な授業)」として舐めた態度で授業を受けてる学生も多かったですが、実際のところ受け身でも何かが身につくように親切に教えてくれるわけではなくて、街をフィールドワークする授業では、自分で実際に歩くことでしか見つけられない視点を得てきたかというところを厳しく見ていました。印象的だったのは、ただ通行人が新宿の駅前を歩いてるだけの映像を3分間くらい見せたあとに、先生ひとりが「面白いよねぇ」と笑っていたことで、このニュアンス伝わるかわかりませんが、この人は皆に全然見えてないものが見えるんやなと(笑)。
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〔土井〕めちゃくちゃ興味深い話がいっぱいなだれ込んできた(笑)!LEOちゃんの小説、それはヤバい、楽しみすぎる。日記専門店「日記屋 月日」でディレクターをしている蟹の親子さんともよくこの話をするねんけど、やっぱり僕らは「ほんまもんの嘘」を肯定できなくなったら終わりやと思うねん。いまはどちらかと言えば「嘘」は「フェイク」と貶されて、「ほんま」は「リアル」だと厚遇される。僕はどうしてもそういう価値観とは相性が悪い。本来フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立からは逃���たところに小説の「語り」はあると思うねん。せやから「あの登場人物のモデルは誰ですか?」とか聞かれても返答に困ってしまう(笑)。「目の前の相手を馬鹿にする」ワークショップの話もめっちゃおもろいな。そこでLEOちゃんの脳みそに降りてきた罵詈雑言の数々……どんな感じやったんやろ、想像でけへん(笑)。『ダークナイト』でジョーカーを演じたヒース・レジャーもまさに同じような境地に立ったんとちゃうかな?ふとしたきっかけで自分のなかの底なしの悪意に気がついてしまうことはある。たまたまレジャーはそこから戻ってこれなくなったのかもしれへん。僕は『ダークナイト』が大好きなんやけど、何が凄いってジョーカーが自身の口が裂けた原因を語る場面で、あるときは「親父のせいでこうなった」と言い、また別のあるときは「妻のせいでこうなった」とか言うねん。めちゃくちゃ怖いやん。しかも最後まで明確な根拠が提示されないままに映画は終わる。「何らかの要因があって、こうなった」というのは、あらゆる物語にとって逃れ難きテンプレートやと思うけど、ジョーカーにはそれがない。すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る。笑い飯の漫才にも優しいおばあちゃんが自分の畑の土から出てきたモグラをスコップで叩き殺す、みたいなネタ(哲夫が披露した「すべらない話」かもしれない)があったような気がするねんけど、ああいうのが一番怖い(笑)。ある種の物語に依存している人たちは何でもかんでも原因があって結果が生ずることを求めるけど、実際は人間ってそんなにわかりやすいものでもないやん。恨みとかなくても笑いながら人を刺す奴も絶対おるで。例えば自分の作品でいうと『JAGUAR』の終盤で前後の脈絡なく唐突に「常温でも冬場なら五日、夏場なら二日は日持ちしますよ」みたいな語りが出てくるねんけど、あれはほんまに自分でもわけがわからない(笑)。なんのこっちゃさっぱりやで。でも日常生活においては別に珍しいことでもなく、普通に歩いていても突然色んな言葉や考えが降って湧いては消えていくやろ。だからあのまま残してん。なんかLEOちゃんの話を聞いていると、宮沢章夫さんは講義や演劇を通じて学生たちにそういうことを伝えたかったんちゃうかなぁって思うわ。そうそう、あとあなたを見ていていつもハッとするのが印象的なファッション。すごく似合っているし、魅力的やと思うねんけど、あの独特のファッションは自分なりに考えがあってのことなん?
〔LEO〕「フェイクかリアルかみたいな単純な二項対立からは逃れたところに小説の『語り』はある」っていうの、ほんまにそうですね。小説のなかは独自のルールで動いてる一個の世界で、どんなに現実っぽい見た目してても現実ではないから、それを現実の物差しで測ってリアルか否かを問うのはなんか違うなと思います。その映画は知らなかったんですが、毎回別の説明するのめっちゃ怖いですね(笑)。宮沢先生は演劇も笑いもいわゆる「不条理」な感じなので、近いと思います。因果関係については、小説書きはじめてみてもう早速ぶつかってる壁です。いや、読んでる側のときはなんでもかんでも因果関係で解明しようとする読みはつまらんのちゃうかと思ってました。例えば、夏目漱石の「こころ」でなんで先生やKが死んだのか?みたいな問いって、物事の因果関係の層で片付く問題じゃないと思ってて、仮にあれが個別の具体的な人間に抽象的な概念を象徴させてる話なんやとしたら、そこで出来事だけ追って説明しようとするのってナンセンスやんと思ったり。でもいざ書こうとしてみると、なかなか因果関係から逃れるのって難しいですね。「すべては突発的に、因果関係なしに起こり得る」っていう土井さんの捉え方は、もしかしたら他者の捉え方を反映してるのかなって思いました。tumblerの記事とか読ませてもらってても、勝手に合理的な説明を作って納得しようとしたりするよりかは、他人は他人でわからんもんやって大前提がある気がして、清々しいなと思います。ひとが皆、自分が理解できるような形で自分の行動の意図を説明してくれるわけじゃないですもんね。ファッションは自分なりに気を遣ってるところではあります。顔が地味やから、せめて服だけでも派手にしよう、みたいな(笑)。でもZINEでも書いたみたいに、本来の自分を「粉飾」してる感覚で、つい服を買ってしまうけど、常に微妙な引っかかりがある。真剣に服が好きな人とは対立する価値観やと思うんですけど、服(やメイク)って所詮は見た目のところでしかなくて、本当に大事なものは精神のところにあるんやとも思ってて。だから、いつか坊主にして毎日同じ黒のシンプルな上下を着るみたいな日々を送れたらなとも思うんですけど、なかなか踏ん切りがつかないでいます。
〔土井〕嫌や!LEOちゃんが坊主の黒服は何でか知らんけど嫌や(笑)、ってこれも勝手な理想の押しつけやねんなぁ。ほんますんません。うちの奥さんもたまに「坊主にしたい」とか言うときがあって「嫌や」って言うたら「自分は私が嫌やって言うてもタトゥー彫ってるやん」って怒られる(笑)。人間って自分勝手やな。ファッションに関連した話で、今年の8月に大阪の音楽イベントに出演した韓国のDJ SODAさんが性被害を受けた事件があったやん。DJ SODAさんの身体に故意的に触れた奴が「あかんことをした」というのは大前提にして、僕はあのDJ SODAさんのファッションやセックスアピールと誤解されても仕方がないようなジェスチャーがとても怖い。彼女は「私は服を選ぶ時、自己満足で着たい服を着ているし、どの服を着れば自分が綺麗に見えるかをよく知っているし、その服を着る事で自分の自信になる」と言うていたけど、やっぱりそれを目の当たりにすることによって気まずさを抱える人間や、性的に興奮してしまう人間がいることも頭の片隅に置いとかないとあかんと思う。もっと言えば、彼女が派手なメイクや衣装で自身のスタイルの良さを際立たせれば際立たせるほどに、別のタイプの女性に劣等感を抱かせはしないか?僕はやっぱり筋骨隆々な男を見るのが苦手で、なんとなく目を背けてしまう。でも街中には肉体美をこれみよがしに見せつける看板を掲げたジムがどんどんできて、筋肉バカが量産される、あっ、さすがに言い過ぎた(笑)。これは僕の偏見に満ちた感想なんやけど、男女問わずキラキラした連中って、すぐに群れるし、意識的であるにせよそうでないにせよ他を排除しようとするやん。あいつイケてない、キモいとか言って。DJ SODAさんたちのようなポップアイコンの無自覚な言動が世の中に優劣の基準を植え付けて、新たな弱者を生んでるような気がしてならへん。まぁ、だからって胸を触る行為が許される訳ないし、そんな奴はどつかれたらええねん、とは思うけど(笑)。とにかく一般的に言われる強者、弱者という区分には違和感しかなくて、それは常に変動するものやし、それぞれの局面によっても変わってくる問題やからね。スーパー銭湯やホテルが刺青やタトゥーを禁止にしてるところが多いけど、僕は仕方のないことやと思う。入浴のわずかな時間に刺青だらけの奴の人間性なんか知ったこっちゃないし、ほんまは優しくて良い奴やねんとか言われても、見た目には威圧感しかないから。LEOちゃんは同性の立場からDJ SODAさんのことはどう捉えてる?
(LEO〕そうですね……。それほど詳しくないですが、現代らしい出来事やなとは思ってて、自分のなかでもいろんな考えが交差してます。DJ SODAさん個人に対して思うことは特にないですが、その人に限らず、自分を綺麗に見せたいという欲望や見た目を通して自信を得るというあり方を正々堂々と公言する風潮には違和感を感じますね。それは必ずしも社会の大多数が肯定すべき「潔白」で「正しい」価値観ではないはずです。そもそも「美しさ」は必ず「醜さ」を前提としていて、美しくあろうとすることは、他者よりも優位の場所にいたいという薄汚い欲望が剥き出しになってるあり方だと思うので。土井さんの言うように、実際にそういうものを見て、性的な興奮や気まずさを感じる人も居るわけですし、決して手放しにいいね!ってなるようなものではないと思います。と言ってみて、自分が服を買うときに感じる後ろめたさの理由がさらに明確になりました笑 つまり、自分もアプローチは違えどDJ SODAさんなんですよね。ただ自分としては、自己満足でやってるというのを、「自分が好きで能動的に選んでる」という意味で捉えてるので、他者にどう思われるか・どう扱われるかというところまで受け入れなあかんとは思っています。いや正味なところ腹がチラッと見えるような服を着てるからって腹触られたらキレてしまいます、でも腹を見せる服を着ることで自分は何を表現しようとしてるのか?って考えたら、ほんまに後ろめたい汚れた答えしか出てきません。「腹を見せるのは自分のスタイルが良いのを誇示したいから」→「スタイルの良し悪しは自分の努力で決まったわけではない」→「ほとんどただの遺伝要因にすぎない要素を自分のものかのように誇示してるのはさすがにダサすぎる」→「でもこの服を着ると自分の気分も上がるし」→「その『気分の上がり』は詰まるところ優越感だよな」→「いやでも実際これを着ていくと評判もいい」→「その『評判』に何の価値がある?」…みたいな問答を繰り返しながら、結局のところ快楽に溺れてる情けない人間です。そういう「屈託」(グレーゾーン)の部分をどんどん取り払って、ポジティブを装っていくような風潮があまり良いとは思えないですね。お風呂のタトゥーは少し違う部分もあるけど、威圧感を感じてしまう他者がいるという点では似てますね。
〔土井〕そうやなぁ、タトゥーも含めてファッションってほんまに難しいよね。そこにはやっぱり今回の僕らの話の裏テーマ的にもなってる能動的か受動的かという話と切り離せない問題やと思うし、そこには確実に実在しない何者かによる「まなざし」がべったりと貼り付いてる。ちなみにほんまの余談なんやけど、いまや作業着も私服もまったく同じで毎日同じ服装しかせえへん僕も、実は服飾専門学校に通ってた時期があって、結局なんぼやってもまつり縫いができへんくて早々に中退してん。ほんまこれどうでもええ話やったわ(笑)。とにかく今回のインタビューで気がついたことがあって、LEOちゃんのなかにも男性性があるし、僕のなかにも女性性があるということ。それが順繰り自分でも気がつかないうちに小刻みに切り替えが行われてるんちゃうかな。だから自分の行動や考えにも常に違和感がつきまとう。さっきようやくその結論にたどり着いた自分はもはやいまの自分ではないから、どうやってその結論に至ったのか、いまとなっては到底わかわからない、みたいな(笑)。その果てなき違和感に決着をつける術が僕の場合は小説なのかもしれへん。決着というか、違和感を違和感のまま提示できる裏ワザのようなもんかな。生きてたら矛盾だらけやけど、その矛盾をそのまま置いてみたり、別の角度から眺めてみたり、転がしてみたり、味見してみたりできるのが小説やな。さっきのファッションに関するLEOちゃんの問答なんて、すでにめちゃくちゃ小説的やと思うねん。小説って何も起承転結があって、ある地点で発生した問題を最終地点に送り届けて解決することが目的ではなくて、語りそのものの躍動こそが本来の醍醐味やと思うから。俗にいう解決しない物語は、独りよがりな問答から始まる。だからやっぱり僕はこれからあなたが書き上げるであろう「嘘」が楽しみで仕方ない。今回は色々と突っ込んだ話ができてほんまに楽しかった。そもそも関東から関西に戻って来たばかりで仕事も執筆活動も大変なときに時間を割いてくれてありがとう。そんなわけで最後の質問、いまのLEOちゃんの最大の楽しみは何ですか?それが聞きたい。過日Gerald MitchellのDJで踊るあなたはめちゃくちゃ楽しそうやった!
〔LEO〕なるほど……面白いです。自分のことだからって自分で全て把握してるわけでもないんでしょうね。自分(私)は把握できてると思い込んでたけど、それこそ小説を書きはじめてから深層心理を掘り返すような作業に早速飲まれてて、全然把握できてないことを思い知らされました(笑)。小説って面白いですね。いまは書き急がず、もっといろんなものを読んでみようと思ってます。最大の楽しみ!確かに音楽を聴くのはとても好きですが、最大と言われるととても難しい(笑)。若干ズレてて恐縮ですが、布団でまどろんでるときと良い夢をみてるときが一番幸せですかね。最後こんなんですみません、こちらこそ貴重な機会をほんまにありがとうございました。今後は自分が土井さんを個人的に質問攻めにさせてください。この長いインタビューを読んでくださった方もありがとうございました!
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ryotarox · 6 months
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私が所属している関東交通犯罪遺族の会(あいの会)の代表からは、「裁判には出ないほうがいいかもしれない」と言われました。賠償内容を争うなかで、加害者側の損害保険会社の弁護士から、心ない言葉で傷つけられる遺族は多いからです。でも、そのような“二次被害”が横行しているならなおさら、この目で、この身をもって、体験しなきゃいけない。それで本当にひどいと思ったのならば、現状を変えるために行動しようと決めました。 ■弁護士にブログを引用された ――裁判では、どのような二次被害の実態があったのでしょうか?  一番傷ついたのは、加害者側損保の弁護士が、僕が以前ブログに書いた内容を引用して、「松永は刑事裁判を早く終わらせたいと言っていたから、民事裁判も早期に終わらせるべきだ」という旨の主張をしたことです。刑事裁判のときに書いた「こんな何も生み出さない無益な争い、もう辞めませんか」というメッセージは、あくまで飯塚氏に向けたもの。事故の真相究明のために起こした民事裁判を、早く切り上げたいなんて思うはずないのに、当時の自分の思いをねじ曲げて利用されました。  そんな何の根拠もない主張は裁判で有利にならないし、被害者をいたずらに傷つけるだけです。ブログを引用した理由を裁判上で説明してほしいと、損保会社に書面で伝えましたが、いまだに返答はありません。  もちろん、営利目的の企業である以上、賠償額を下げようとするのは理解できるし、弁護人が依頼人の利益を優先するのも当然です。でもそのためなら、配慮のない言葉で相手を痛めつけようがおかまいなしという姿勢がまかり通っているのはおかしい。
「池袋暴走事故」民事初判決 松永拓也さんを苦しめた飯塚氏の「それなら謝罪はしない」という不誠実さ(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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「事故起きないよう議論を」=判決受け、松永さんら遺族―池袋暴走 | 時事通信ニュース 2023-10-27
 松永さんは自身のブログを意に沿わない形で被告側に利用され「二次被害」を受けたと訴えたが、認められなかった。この点については「民事裁判で何を言っても良いという風潮があることが伝わらず残念だ」と述べた。 
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painpainpain1990 · 1 year
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ご無沙汰しております、tumbler
覚えてますかね、覚えてなくてもいいんですけど、tumblerって所詮お気持ち表明ブログですし、自己顕示欲の塊ですし、でも見たことあるアイコンの人からいいねが来たら生きてることが分かって嬉しくなっちゃう、そんなささやかなものですし、
最近は楽しさの中にいつか終わる寂しさが渦巻いて楽しいのか辛いのか笑えるのか泣くのか、よくわからない気持ちです、この間、親戚の小学生の参観日に行ったんですけどその担任の先生が子どもたちに向かって「緊張してる人?」「緊張してない人?」って聞いた後に「よくわかんない気持ちの人?」って聞いてて、そこで数人手上げてたんだけど、そっか、気持ちってよくわかんなくてもいいんだよね、ってそれも立派な気持ちだよねって思いました、
恋人が出来たんだけど、本当に好きか分からないけれど、セックスしてる時点で告白を断ることも出来ずに付き合ってしまった、でも愛すより愛されたいし、居心地はいいけどこれからどう転ぶか分からなくてそれでも何とかやっていこうとは思っています、でも、それで考えるのは、私の好きも嫌いも幸せなのか辛いのかよく分からない気持ちを何も考えないで済むように恋人が存在しているような気がして、それこそ性欲を発散している時は何も考えずに済んでいるわけで、それが依存につながるのかもしれなくてそれがとても怖い
大人になるにつれ隠していることも増えていってそんな風に周りの人を騙して生きたい訳では無いのに、私が不甲斐ないばっかりに、隠してる間に傷つける人間も増えてしまってそれがやっぱりダメなんだと思う、
全て精算してしまえば楽なんだと思うけど、精算するにはやっぱり私が頑張るしかなくて、よく分からないし、分かりたくもないので相変わらずぬるま湯に使っているような気持ちで生きています
特にオチはないです、今日はM-1ツアーに行きました、お笑いの力ってすごいよね、真空ジェシカくだらない掴みで笑わせてくれてありがとう、ヨネダ2000怒涛の展開で笑いしか考えられなくしてくれてありがとう、ロングコートダディ可愛いネタで笑顔にさせてくれてありがとう
僕ももうちょっとだけ頑張れたらいいな
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regalstudies · 11 months
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こんにちはみにゃんさん! 🐈
久しぶりと言いたいだが噓ではないでしょうか。まあいいよ (笑)
卒業の後であまり勉強しないんです。その理由のために錆びつっていまいました。実は,今考えれば言語能力は僕のいい点ではないとおもういます。代わりに僕のいい点はたっぶん歴史や文学なのです。そして決めました。基本に戻ります!
もう一度、日本語を勉強しようと思います!簡単な漢字とかN3文法を勉強の繰り返す間にこのブログよく使うこと決めました。新しいことを学び、自信をつけながら、すでに学んだことを早く覚えていけたらいいですね!
一緒に勉強したいので他のLANGBLRのように僕も資源も作るつもりです!この道のりを再び始めることができて嬉しいです!ワクワクするなー
それで、頑張りましょう!
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me--me--me · 1 month
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ポケモンSV!🌸スグリがいっぱいコレクション編🫐
👆おむらぁいすに貰ってた猫ミームミータマ(可愛い)
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👆ダチ達と過ごす美しき日々(ワロタ)
拙者てゃ、けーちゃん、おむのイツメンすこすこ侍。
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おはこんハロチャオ! ᕲ(˳⊙̿͆˳)ᕳ みーくんです( ΦωΦ )
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おいッ‼️みー太郎テメェッ‼️忘れてねぇだろなァ⁉️😡👇
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👆覚えとるよ🐈‍⬛🎶 ホントォ?>😅
上記のような口約束は簡単に責任を作れる呪いの言葉なので迂闊に発しない方が身の為というのが今回の教訓です。ッてもスグリはやっぱり可愛いので久々に記事を書いてくぞ‼️ほぼ三ヶ月近く空けやがってよ‼️
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👆マジでこれといって特に見所が無いミー太郎VSスグリ戦(30秒録画を継ぎ接ぎしてるのでお見苦しくてスマソ)
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さっそく完走した感想なんですけど僕はね、これでもちょっと重めの記事を書こうとしていたんです。藍の円盤がね、まぁ結構ね、重かったじゃないですか。スグリに感情移入が出来るか否かで大分その辺の受け取り方は変わって来るとは思うんですが。人によっては最悪ただの拗らせたクソガキで印象が終わってしまう場合すらある。
だからね一応、本当は真剣にド真面目な記事を書こうとしていたんです。していたんですよ。(過去形)
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番外編を遊ぶ前までは。(キビキビ)
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👇本来この記事を書こうとしていたテンション。
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👆いま冷静に見直すと論点がズレてる気がするし書き口調が段々と飲み屋で酔った面倒くさいオッサン上司になってしまっているので止めて大正解。こんなん長々と綴ってたら読み手が胃もたれするゾ。上司という言葉で思い出してしまった最近マジで転職したい。
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番外編はキタカミが舞台として戻って来たのもあって、藍の円盤の補足でスグリ休学までの過程に対して匂わせ程度でも仄暗い話も来るかな?って身構えてたんですよね。とはいえ流石にスグリにスポット当たり過ぎかとも思ったので、あくまでメインはホームウェイ組で三人がスグリに助言してくれたりするのかな?とか。
したらね。唐突にギャグホラーが始まるもんだから温度差でブッ倒れたミー太郎はキタカミの公民館に用意された自室に戻り、畳の上に敷かれた質素であるが清潔な布団に潜り、瞼を閉じて深く深く考えた…
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―…スグリ、俺らって本当に色々あったし…お前の事、俺なりに寄り添って沢山考えてみていたけど…―
畏まった堅苦しい言葉の羅列を並べる段階は、とうの昔に過ぎ去ったもので、そんなちんけな文字よりも今必要なのは前を向く事なのだ。スグリにも。俺にも。
スグリ、俺はさ…―――
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お前が笑って明日を迎えてくれるなら、それで良いよ。
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感動の再会。挨拶がてら猫吸い宜しくスグリ吸い。髪型そのままなんかーい。
番外編はホームウェイ組メインかと思いきや割とガッツリとスグリが関わってて笑ってしまったが、そういや藍の円盤だと闇堕ちスグリとはそれなりに関わっていたものの光堕ちスグリとは一瞬しか絡めてなかったもんな…お前気づいたら失踪(休学)してたもんな…。
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ここの掛け合いザ・少年漫画のようで大変◎。心做しかスグリも主人公に頼られて嬉しそうに見える!
前述でギャグホラーとは書いたものの、おばあちゃんのお餅催促のくだりとか要所要所では従来通り怖い演出を踏襲して来るのは流石ゲーフリ。子供泣くぞ。
特にお餅は「ひぐらしのなく頃に」のおはぎのくだりを思い出した平成&昭和生まれトレーナーは多かったのではないか。
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tumblrで画像付きの記事を書いた事あるブロガーの皆様なら薄々この詰めッ詰めな画像見て察してらっしゃるかと思うのですが画像転載数がとうに上限の10枚超えてるのでもうこの記事は限界です。そんな…!🐣
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ホームウェイ組に触れれてなかったがペパ先は愛が重くて刺さる人には刺さった男だろうなと思うし(お前この刺さる系の言い回し好きだな)ネモちはヒソカネモちのままで実家のような安心感があり、私的にMVPだったのはボタちゃんで主人公ん家のオヤツに駆け寄る程はしゃいでたり、礼儀が少々なってない場面でペパ先に窘められたりとメスガキ過ぎて可愛かったのでホームウェイ組で最初に特別講師に呼んだりしてました。ボタちゃんの特殊会話での主人公へのお礼もまた良いんだよな(涙)
まあ結局三人とも好きなんだが。
ゼイユは相変わらずイイオンナだったしな。番外編だと出番少なかったのが若干寂しかったが碧と藍で露出が多かったのでバランスとっての事かなと自己解釈。
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四天王とか更生スター団とか諸々書きたい事は沢山あるが記事内容がごっちゃになりそうなので割愛‼️
…するが、ブルベリ四天王についてはちょっと書く。僕はおタロとアカマツが特に好きです。おタロはキャラビジュ出た時点でもう好きだ��たんだが、アカマツ…!真っ直ぐで素直な少年に弱いのだ俺は…!!特にあの空気が最悪の状況下だったから一筋の光みたいに見えていた。
ギスギス四天王時代のカキツバタとスグリに対してのアカマツの 「 そーゆーの! マジで めんどくさいよ!!」 マジで好き。
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あとパルデア四天王の方だけど特別講師のポピーちゃんとの特殊会話可愛すぎない❓マジでオススメ。
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こっからメッチャ自己満余談。(ケジメ的なのも含む)
癒しを求めて最近は某美少女ゲーってか所謂ブルーアーカイブにハマりまして勿論キャラの可愛さも要因だが〝エデン条約〟というストーリー(序盤は良くある?美少女ものなんだけど中盤辺りから血を見る展開に…)と各総力戦の戦闘曲がガチで良い‼️因みに僕はBGMから入った人間。(マルク好きはゴズ戦の曲を聴きなさい多分絶対好きだから) んでね。
久しぶりに(2年ぶりぐらい?)Xで新規垢動かしてるぐらいには絵の方ちょっと頑張ろうかなと思えてるので暫くブログの更新を休止します。
なので本当、そういやこんなブログあったな〜って思い出したら立ち寄ってくれよな💋♡ イツメンの皆はdiscordまた声掛けると思うので不定期的に遊ぼうネ★🤪(なんて身勝手な野郎だ)
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更に余談も余談ですがBlueSkyの方に一瞬だけナポ男の垢で生息してました(支払い関係の都合で近々会員を抜けてしまう&少々自分が描くものに思うところがあり現在更新停止)。ポイピクにも同じ絵➕気に入らなくて消した絵を載っけてますがブルスカにはポイピクのURLすら貼っていなかったと思うので同一人物ですよとだけ。賑やかで優しい界隈でした。推しを推す皆様に幸あれ!
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とはいえ描かなくなった=もう動画を見てないという訳でもなく、コメントは基本しないので陰ながら応援のスタイルにはなりますが一視聴者は継続してます。これは船長♡にも言える。
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ほなばいにゃら!🐈‍⬛ (2024/03/25)
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sallypraha · 1 year
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アホイ!おひさっす😅!
ドイツ・スイス派遣チームメンバーがちゃんとブログに証しアップしてるんでわらしもやらね〜ば〜、で、がむばる✌️。
派遣から帰ってきてから異常に疲れが出て、毎朝起きた瞬間、
「あっ、早くレストランのリコンファームせねば!」
「あれ?あっもう派遣終わったんだった😅。」
と胸を撫で下ろす日が4日間ほど毎朝続きました😅。こわ〜。
知らず知らず相当気張ってたみたいです🤣。今週に入ってやっと疲れが取れた気がする。
今回この二人(写真)がキーパーソンでした🤩。
いろんな方面でドイツ宣教の道を探してたけどこのルートからは絶対開かれない!とまじで思ってた🤣🤣。
ボロジャ牧師はわたしたちの宣教のお手伝いどころではない大変な状況の中だったから。
去年のクリスマスから年末にかけてボロジャ牧師はかなり精神的に厳しいかったようで、
「僕の目の前で家も家族も一瞬に無くしてしまった姉妹がここまで避難してきて、今泣いている。どうはげましたらいいかわからないよ。僕も辛い。」
って、連絡くれて私たちに弱いところを隠さず見せてくれた落ち込んでいたボロジャ牧師が、チームに合流できて、喜びに満たされて帰っていったのを見届けることができてわらしは嬉しいぞよ〜😭😭🤩!主がチームを通してドイツやスイスの教会を力づけ励ましただけでなく、ウクライナの牧師も励ましていたってのは、すごいわ😱!
もと自分の信徒だったサムソンとも会えて本当に嬉しそうだった🤩。
サムソンは〜、ほんといいやつだ〜😊。
あのゆるゆるキャラは真面目路線のドイツ人には必要だわ✌️。
でも言ったことは守ろうよ〜サムソン😅🤣。
ドイツ宣教、主が今回この二人をちゃんとわたしたちのために備えていてくださいました!
プレイズザロード🙌🙌🙌!
この一言しか出てこない🤣❗️
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palakona · 3 months
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RUN & GUN
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
どうも、こんにちは。1月27日(土)は、howellsさんと阪奈園へら鮒センターに行って来ました。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
釣り席は、僕は2号池中桟橋南向き、howellsさんは2号池南陸桟橋で、対面wで釣りを始めました。今日の竹竿は、名竿師の朱塗10尺です。ベナンベナンの竹竿で、まさに阪奈園HCのためにあるような竿です。この竿で掛けたかったなあ…
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
浮子はクルージャンTKOの1号。やっぱ良い浮子。釣れなかったけどねw。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
釣り開始から1時間ほど経過して、浮子が1度動いただけ。howellsさんが1枚掻いたあと釣りはったので、南側の方が良さそうだと南陸桟橋に移動。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
最初は中央寄りの枡で釣ってたんだが、なかなか釣れないので、howellsさんを通り越して竹林寄りの枡に移動。でも釣れない。howellsさんは枡を移動して両目が開いた(2枚目)。僕も元の枡に戻って11尺に尺数変更。「池の坊」の11尺です。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
尺数変更に合わせて新兵器を投入。舟水の「逆光オールマイティー」という逆光仕様の浮きです。阪奈園HCは北向きで釣ると水面がテカって浮子が見えにくい。なので、爪に火をともす思いwで7番〜9番の3本を買いました。「逆光太PC底」の10番を持っているのですが、浅い阪奈園HCとか茨木新池とかコシガ池では10番だと大きくね?底釣り浮子の逆光仕様は10番が最小なので、敢えてオールマイティーの逆光を買った次第です。当麻池も中央桟橋から北向きで竿を振ると水面のテカりで浮子が見えないので、「逆光太PC底」の11番と12番も購入。こないだ水藻FCで破損で欠番になった「底08ソリッド」(かや)の11番も買ったので、今月は浮子だけで総額21000円の投資になりました。余談ですが、松岡釣具の「アクリルわらびトレーケース」と「わらびトレー」3枚、竹竿1本(寿るすみ)も買ってしまった…ので赤貧のくせに散財していますw。まあ、写真も趣味なんですが、カメラとかレンズに比べたらヘラ釣りの道具は安いかな…
(^▽^;)
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
howellsさんは、最初の枡で1枚、右(東)に移動して2枚追加。さらに右に移動してまた釣った。ラン&ガンですと。僕は2回移動して3つの枡で釣って14時までボウズ。3回目の移動で東詰から2つ目の枡(ヘチの隣)に移動した。水面に木の葉が多いし若干水質が悪そう。気が進まないが、フツーはヘチは釣れるし…。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
隣の枡は落ち葉は少ないし水も綺麗だし、隣に移動したいが、桟橋の下というか足元というか樹木が生えて伐採してあるのがテグスが絡まりそうで嫌な感じ。思いとどまってエサ打ちを始めると浮子が動く。「ツン」と当たったのでアワセたら掛かった〜と信じて疑わなかったが、無慈悲にスレでしたorz。ボウズ脱出ならず。ガッデム。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
チャンスは去ったかに思えたが、今度は「ツ、ツン」と2段引き。ガッツリ掛かって凄い引き〜と思ったが手応えがおかしい。尻尾でした…
(ノ_-;)ハア…
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
フツーはヘチが釣れるのだが、ヘチの枡に浮子が寄ると魚信が遠い。左(西)側のパイプに近づけると2節ほど深くてサワリが結構な頻度である。そのうち釣れるかも…と思っていると、まばたきした時に当たったみたいで浮子が2節ほど入っている、スルーしちゃった〜って思ったがまた「ツン」と入ってやっと釣れた(´▽`) ホッ。14時半頃ボウズ脱出w。へら釣り面白いですね。掛かった時のググッていう手応えとか、阪奈園HCは浅いから魚が横に走るのが楽しい。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
また来たー。やっぱパイプ寄りに浮子を落とすと釣れるみたい。なんでやw。
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2024年1月、阪奈園へら鮒センター(大東市)iPhone11
3枚目も釣れました。寒いから釣況は激渋って感じなんだけど、釣れる時は1節2節ハッキリ入りますね。浮子はパイプトップで良いんとちゃうかな〜と思ったり。ウドン浮子っているんかな〜。持ってますけどw。
ということで、1月27日はヘラブナ3枚でした。howellsさん7枚やったかな?中桟橋に4人いたんですが、移動せずに同じ枡で釣ってはって二人がボウズでした。阪奈園HCって、小一時間エサ打ちしたらサワリがでて釣れるイメージなんですけど、枡を移動したら直ぐに浮子が動いて釣れたり。よく訪問させていただいているブログでも「冬は場所」って書いてたけど、アカン時はさっさと移動した方が良さそうですね。なので、空いている釣池の方が良さそうです。寺口釣池とか西池とか混んでて移動は無理w。
では、また。
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lampofhope · 4 months
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タイ旅行記VOL1
本日より2024年の営業を始めました。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
せっかくtumblerでブログをご覧の方もいらっしゃるので、今年こそはこのtumblerをここはここだけの内容にしていきたい!と考えておりますので、お付き合いよろしくお願いいたします^ ^
さて、昨年は病気、入院も含めて、個人的に色々と大変な年で、心身ともに疲弊していたので、友人に誘われるままに年末年始の休みを利用してタイへ行って来ました🇹🇭
初めてのタイ。
一番不安だったのは食べ物で、お腹を壊すとトイレ事情があまり良くない土地だと、それだけで憂鬱になってしまうので、そこだけは気をつけようと思っていましたが、とりあえず心配をよそにとても美味しくいつもよりも食べてしまったのではないでしょうか( ̄▽ ̄;)
味はやはり辛いものが多く、辛いもの好きの僕としては天国と言っても過言はない食事ばかり。
それでも辛いものが好きでも頭痛にも似た感覚になるほど辛いときもありましたが、体調は常に万全で過ごすことができたのは、香辛料を沢山使ったどちらかというと自然食のせいでしょうか。
言葉はと言うと、3人で行ったのですが1人英語がまぁまぁでき���人がいて不安はなかったものの、時折英語も通じないこともあり、中々意思の疎通がとれないことも…
そうかと思えば突然日本語が通じてみたり!
そうそう、英語もタイ語のような発音やイントネーションなので、一瞬英語なのかタイ語なのか判断つかず、英語もままならない僕にとっては難しいのですが、単語を並べればどうにかなりますし、今はスマホで翻訳して読めば何とかなります^ ^
もちろん文字を見せても良いですが、今後の自分のためにも口に出してコミュニケーションを図る方が良いと思います! 
乗り物について。
タクシー🚕やトゥクトゥク🛺が沢山走っていて、メーターのあるタクシーは特に問題はありません。
が!
メーターのないタクシーやトゥクトゥクは事前に行き先をGoogleマップなどを使用して、料金は交渉になります。
最初に距離感ですが、トゥクトゥクは3〜5キロ圏内、タクシーでも10キロ圏内が応じてもらえる感じで、それ以上になるとcan not と断られるケースがありました。
料金はほとんどの場合200〜500バーツ以内で答えが返ってきて、50〜100バーツくらいが交渉の余地がありそうです。
でも、日本円にして1バーツ4円くらいなので(2024年1月現在)、¥800〜2,000といった感じ。僕もタイに行く前に色々と調べてボッタクリが!と散見しているのを読みましたが、だいたい上記の範囲ならボッタクリまではいきませんね。
とは言え、何となくの相場を知らないと怖いので、知ってるとまぁそのくらいなら交渉も面倒だし良いかな♪って割り切れますよね!
もうここまでで長くなったので、続きはまた次回に_φ(・_・
何か聞いてみたいことなどあれば質問も承ります…あれ?tumblerはコメントとかできるのかな?…分かりません笑
また書きます!!_φ( ̄ー ̄ )
とりあえず、画像の通りいくつか買ってきた雑貨も並べましたのでお店でご覧ください☆
aihara_φ(・_・
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Current situation / 現在の状況
I've been patient with tumblr's unfair adult label judgment for more than 5 months, but my dissatisfaction exploded, so I protested every day for the past 2 weeks, and those idiots restricted support requests from me a few days ago. When I asked from another account my girl friend own, "Can I receive support depending on the account?" "answer your question, the availability of our Help Center is not dependent on the type of account you have. Our Help Center is accessible to all users, regardless of their account type. We understand the importance of having access to reliable support resources, and we strive to ensure that our Help Center is always available to provide assistance whenever you need it. If you have any further questions or concerns, please do not hesitate to reach out to us. We are here to help and are always happy to assist you in any way we can." he replied. LIAR!
Since I can't protest, tumblr has labeled even my innocuous post as an adult one after another , and the moderator has made a final decision without even checking the post. These are the proofs. link- 1 / 2 , Turtle and rose, right?  And the new proof is coming up! this Also, I think you can understand by looking at the percentage of posts that have been judged to be adult labels in the past few days. It is ridiculous. I am keenly aware that tumblr is a gathering of despicable people. Currently, I'm in a state where my hands and feet are restrained and I'm being beaten. I have no way to protest against tumblr now, except to do this. Probably 70 to 80% of what I post in the future will be unfairly judged as an adult label. What should I do? I'm sorry if the update stopped.
That is the current situation facing this blog.
Hey tumblr, am I writing a lie?
tumblrによる不当なアダルトラベル判定に対して5ヶ月以上我慢していたんですが、不満が爆発した為、ここ2週間連日猛抗議したところ、あの馬鹿どもは数日前に僕からのサポート依頼を制限しました。 僕の友人が保有する別のアカウントから"アカウントによってはサポートが受けられない事がありますか?"とすっとぼけて質問してみたら、あいつらは "ヘルプ センターをご利用いただけるかどうかは、お持ちのアカウントの種類に依存しません。 アカウントの種類に関係なく、すべてのユーザーがヘルプ センターにアクセスできます。 私たちは、信頼できるサポート リソースにアクセスできることの重要性を理解しており、必要なときにいつでもヘルプ センターを利用できるように努めています。 他にご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 私たちはいつでも喜んでお手伝いします"と返答してきやがった。噓つきめ。
抗議できない状態にしてから、tumblrは僕の何の変哲もない投稿すら続々とアダルトラベルにし、モデレーターにも投稿の確認することなく最終決定をされている状況です。
これらがその証拠です。モデレーターがアダルトラベルと判断した投稿 1 / 2
亀と薔薇、だよ? さらに最新が これ
それとここ数日間に投稿したものがアダルトラベルと判定された割合を見てもらえばわかると思います。馬鹿げている。tumblrは卑劣な連中の集まりなんだと痛感しています。 現在の僕は、手足を拘束されて袋叩きにされているような状態です。 今僕にはtumblrに対して抗議する手段がありません。こうする以外には。 恐らく今後投稿するものも70~80%が不当にアダルトラベルと判定されるでしょう。どうしたらいいんですかね。更新が止まってしまったらごめんなさい。
それがこのブログが直面している現在の状況です。
おいtumblr、僕が何か噓を書いているか?
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kennak · 8 months
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はじめに日本ではすっかり定番となった「チョレギサラダ」。ざっくり言えば「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」である。ワカメや海苔を入れたり、ドレッシングが醤油ダレだったりすることも多い。韓国料理だと思っている人もいるだろうが、実はこのサラダは韓国には存在しない。そもそも韓国人に「チョレギ」と言っても通用しないらしいのである。では「チョレギ」とは何なのか?インターネット上ではいくつかの語源説が流布されている。ちぎる説かつて多かったのは「チョレギ」=「ちぎるという意味の韓国語」という説明である。https://www.seoulnavi.com/special/5000619チョレギサラダのチョレギとは、手でちぎるという意味。その名のとおり、レタスなどをちぎって作るサラダなのです。しかし実際に調べてみると、韓国語で「ちぎる」は「뜯다(トゥッタ)」や「찢다(チッタ)」と言う。この説は明確に誤りと言えそうである。浅漬け説もう一つは「チョレギ」=「韓国語で浅漬けのキムチを意味するコッチョリの方言チェレギ」という説である。おそらく以下のようなブログで書かれた内容が広まったのだろう。https://www.kansyoku-life.com/2006/04/86.html結論から言うと「コッチョリ」の慶尚道方言で、現地の発音では「チェレギ」と呼ばれます。「コッチョリ」とは浅漬けにしたキムチのことで、発酵期間をおかず、漬けてすぐに食べるのが特徴です。野菜に味付けをして和えるだけなので、見方によってはサラダとも言えるでしょう。サンチュのコッチョリなどは、見た目もサラダそのものです。現在はWikipediaなどでも概ねこの説が踏襲されている。しかし疑問は残る。サンチュコッチョリは「サンチュを唐辛子ダレで和えたサラダ」とでも言うべきものであり「レタスをごま油と塩ダレで和えたサラダ」ではない。ワカメなどはサンチュコッチョリでも使われることがあるらしいのでいいにしても、少なくとも唐辛子が使われていないとコッチョリとは言えないのではないか…?犯人はエバラ?さて、「チョレギ=ちぎる」説について、前掲の記事ではこう説明されている。チョレギの意味が混乱しているのは、日本にやってきた当初の説明不足が原因だと思われます。僕の記憶によれば、チョレギを有名にしたのはエバラのCM。チョレギドレッシングなるものを発売し、大々的にチョレギの名前を日本に広めました。このときのホームページでの説明が、「チョレギとは『ちぎった生野菜のサラダ』を意味します」というものでした。この説明で「チョレギ=ちぎる」という認識が広まり、ネット上でも、そのように説明されているケースが多いです。2001年当時のエバラのウェブサイトを確認してみると、たしかにそう書いてある。https://web.archive.org/web/20011214042210/http://www.ebarafoods.com/news/recipe/choregi_recipe.htmチョレギとは?『ちぎった生野菜のサラダ』を意味します。しかも、当時のエバラの「焼肉屋さんのチョレギサラダ」シリーズには「あっさり塩味」「ピリ辛コチュジャン味」「焙煎ごま醤油味」があったらしい。つまり当時のエバラは「チョレギサラダ」を「ちぎった生野菜の韓国風サラダ」というだけの意味で使っていて、味付けはさまざまなものを想定していたのだろう。ただ、「焼肉屋さんのチョレギサラダ」は2005年頃に販売終了、その後はチョレギドレッシングを発売しても塩味だけにラインナップを絞っているようだ。あまり売れなかった(あるいは塩味しか売れなかった)のかもしれないが、当時は印象的なCMを盛んに流していたので「チョレギサラダ」の知名度は向上したものと思われる。エバラ以前の「チョレギ」では、エバラがドレッシングを発売する以前、日本で「チョレギ」はどのくらい広まっていたのだろうか?例によって国会図書館デジタルコレクションで調査してみよう。国立国会図書館デジタルコレクションこれをみるかぎり1976年の週刊ポストの記事が最も古い。「国立国会図書館内限定」なのでネット上では内容を確認できないが、以下のような記述らしい。女性に人気があるのは、いうところの野菜サラダであるチョレギなる代物。特製の味つけは店の極秘というだけあって、その味はちょっとしたもの。OCRの精度がかなり怪しいが、どうも「神宮前の『神宮』」という焼肉店を取り上げているのではないかと思われる。次に古いのが1981年の週刊文春の記事。それから、サラダの「チョレギ」はサラダ菜と長葱に十種類の調味料を合わせたドレッシングが使ってあって、味も格別です。こちらも、おそらく「青山の家の近くに開店した焼肉屋さんの『第一神宮』」という店について書かれている。この神宮前の「神宮」と青山の「第一神宮」はおそらく同じ店を指していると思うのだが、「第一神宮 青山店」はつい最近まで営業していたので食べログにも載っている。メニューを見ると、https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130603/13001197/dtlmenu/チョレギ 700円手作りドレッシングサラダワカメチョレギ 800円と、しっかり「チョレギ」が確認できる。「ワカメチョレギ」もある。また写真を見るかぎりでは唐辛子は確認できず、それほど辛くはなさそうだ。そうしてみると、韓国のサンチュコッチョリをもとに現在のようなチョレギサラダを作り出したのは「第一神宮」なのではないか、と推測したくなる。(もちろん記録に残っていないだけで他店でさらに古くから存在した可能性はある)ついでに「コッチョリ」も検索してみよう週刊現代(1985年)あっさり味のサラダ「コッチョリ」主婦と生活(1987年)夏野菜の韓国風サラダ・コッチョリ ごま風味の辛みダレでいただく月刊食堂(1992年)コッチョリ(韓国風サラダ)週刊現代(2000年)コッチョリ600円。しょうゆベースの甘辛いドレッシングがかかる韓国サラダ1980年代の時点ですでに「コッチョリ」も「韓国風サラダ」という意味になっていたようだ。また「あっさり味」「ごま風味の辛みダレ」「しょうゆベースの甘辛いドレッシング」などはそれぞれ異なる味付けに思える。こうしたバリエーションを眺めて、エバラが「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」を発売したというのなら筋が通る。まとめ「チョレギ」はもともと韓国の浅漬けキムチのことである。韓国ではどちらかというと「コッチョリ」と呼ばれることが多いらしい。特にサンチュのコッチョリは「唐辛子ダレの野菜サラダ」と言える料理である。日本では1970年代から「第一神宮」という焼肉店が「野菜サラダ」として「チョレギ」を提供していた。それはコッチョリというよりも、おそらく現在のチョレギサラダに近いかたちにローカライズされたものだった。1980年代以降、チョレギやコッチョリは焼肉店などを通して広まり、さまざまな「韓国風サラダ」の総称となっていった。2001年に、エバラが韓国風サラダドレッシングを商品化した。「塩味」「コチュジャン味」「醤油味」があり、それがおそらく当時の焼肉店でよく見られた韓国風サラダのラインナップだったのだろう。また、そのとき「チョレギサラダ」という呼称が採用されたことにより、「コッチョリ」よりも「チョレギ」という呼称が広まることになった。といった感じでどうだろうか。ここからさらに調査を進めるとしたら「第一神宮」の店主に話を聞いてみたり、1970年代以前に「チョレギサラダ」や「コッチョリサラダ」を出していた店がなかったかを調べる感じか…。
「チョレギサラダ」の謎
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patsatshit · 6 months
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日頃から公私ともにお世話になっているmole musicの店主、中村光貴にインタビューを試みた。メディアに露出する機会のほとんどない孤高の音楽生活者の「生活」についての一問一答、お楽しみください。
【2023年10月17日12時43分インタビュー開始】
〔土井〕 かつてタラウマラで発行していた季刊ZINE『FACE TIME』の記念すべき創刊号に素晴らしいテキストを寄稿してくれた光貴くん。そのなかで「それぞれが人生を続けるように、風景は変化し続ける。そして忘れ去られる。ユートピアは存在しない。悲しくもディープハウスは状況に対して意味を持つ」という極めて辛辣な言葉で論考に幕を下ろしていたけど、mole musicは大阪〜古市、古市〜新大宮と移転を繰り返してきた訳で、その都度、心境や生活に変化はあるの?
〔光貴〕 土井さん、こんにちは。相変わらず突然ですね。今日はよろしくお願いします。変化はあります。どちらかというと心境や生活の変化に合わせて、移動している感じですね。『FACE TIME』創刊号に提出した「無題」は2019年に自身のパーティーや物質の制作に向けて、普段は公開することのないステートメントや論考のテキスト断片と影響を受けたテキストのサンプリングをミックスして展開してます。昔から変わらないんですが、僕は動く前に書いてます。動いてから書くことは稀で。「無題」はカットアップというより自身のDJの方法に近いです。テマティック批評で編集したと思います。うまくできたかはわかりませんが。「無題」をタイトルとしたのはテマティックの逆説です。逆説の逆説かよってなるかもですが。僕の性質をよくご存じの方はまたやっとるわぁぐらいで思ってもらえれば。結果、活字の世界では違法な戯言みたいなものになりました。結果、土井さんが楽しんでくれていたので良かったと思っていますよ。
(中村光貴の「無題」は『FACE TIME vol.1』に収録)
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-skit-リズムを取る二人。土井返答無し。恐らく仕事。中村は定休日、湯に入る。
〔土井〕 ごめん、ごめん、パンク修理してた!なるほど。まさに「状況に対して意味を持つ」というか「はじめに言葉ありき」という感じやね。僕は古市時代からのお付き合いで、初めて家族でmole musicに合宿させてもらったとき、何か具体的なきっかけがあった訳でもなく、早朝から光貴くんとうちの息子が突然の音楽セッションをはじめたときのことがいまも鮮烈に脳裏に焼き付いてる。そもそも建物の佇まい自体が店というか、家。いや、家というか、掘っ建て小屋。街中によくある「古民家を改造して良い感じに仕上げました」という数多の量産型とは一線を画す、マジの荒屋やん。あそこを住居兼店舗として利用するのはそれなりの覚悟が必要やと思うし、「不便」と添い寝する気概がないと成立しないよね。ガスは通ってないし、水道管に地下茎が蔓延ってどえらいことになっていたし、夏は死ぬほど暑いし、冬は寒すぎて凍え死にそうになるし、秋は猛烈な花粉の飛散でこれまた死にそうになる。僕はmole musicに宿泊するたびに死にかけてる(笑)。それでもまた行きたいと思わせてくれる魅力があそこにはあった。一転、新天地は閑静な住宅街の一角という極端な振れ幅!それこそ光貴くんに教えてもらった西井一夫の『写真編集者』という本のなかに「写真をやろうと思う人は、人から何であなたは写真を撮っているの?というか何であなたは写真家になったの?と聞かれたときに、自分が写真というものを選んだ理由を言えるようにしていなければならない」というようなことが書かれていて、ほな光貴くんがレコード屋をはじめた理由を聞き出したら何日も夜を跨ぐことになりそうやけど、簡潔に言うとどういう理由でmole musicを立ち上げたの?
〔光貴〕 今日もパンクしてますね (笑)。古市は僕にとっては「不便」じゃなかったですよ。家が無い路上のハウスDJだった時代もありますし (笑)。奈良古市は住み込みながら、友人と4カ月かけてレコード家と呼べるような場所にしました。移転前、がらんどうになった家を見ながら、良いハウスになったなぁと勝手に納得していましたね (笑)。
レコード屋をはじめた理由を簡潔にいうと、制約のある時間、あるいは一生をかけて、語るには最高の方法だからじゃないでしょうか。それを続けられるかは別として (笑) 、今もそう思っています。肩書をレコード屋とDJのハイブリッド。これは僕の造語なのですが「音楽生活者」と名乗っています。因みに最高の方法っていうのは僕にとっての最高ですね。方法なので、目的はその先にあります。目的の先があってほしいとも思っています。続けられていることはラッキーです。
〔土井〕 「音楽生活者」という肩書きはめちゃくちゃ納得。mole musicの特異点は店舗そのものが完全自立型の語り部として機能していることやな。同じレコードを買うにしても、意味合いが変わってくるというか、そのレコードを手にした人間に、歴史的な背景や文脈を突き付けてくるというか、ほんま恐ろしい店やで(笑)。
〔光貴〕 その反応は純粋に嬉しいです。答えはなくて色んな方法で楽しんでもらえていると糧になります。僕自身が駄菓子屋からレコード屋に育てられてきた世代の人間なので。現代では何か目新しいことをしているように見えちゃうかもしれませんが、実は時代遅れの混成型。過去にあった、忘れられた当たり前の風景だと思いながら続けています。
〔土井〕 みんなええかっこして「お客さんのために」とか「文化を絶やさないために」とか言うけど、何よりも自分にとっての最善を模索し、追求し続けるのが自営業やと思う。
〔光貴〕 「お金のために?」「利権を絶やさないために?」(笑) 嗚呼、幻?気のせいです。
〔土井〕 自分にとっての最高の方策でないんやったら、店なんかやらん方がええもんね、しんどいだけやし……。
〔光貴〕 あっ、土井さん、しんどいのはお互いさまですよ。だって未だに好きなこと続けさせてもろてるから、しょうがないですよね (笑)。
〔土井〕 光貴くんがある種の目的を見据えて走り続けるmole musicを端的に表明するキーワードを挙げるとすれば何やろう?
〔光貴〕 キーワードかぁ。鍵の言葉ですよね。いつもなら反対とか逆説って言うような気がするんですが……。走っているつもりは無いのですが、うまく歩めていないかもしれません。歩むこともテーマなのですが、活動で脱落者が出てくるのは事実ですよね。ここは土井さんも思い当たる節はありそう (笑)。今日は定休日なのですが、実はさっきもお客さんが来てました。今は次の制作のミックスダウン作業をしながら返信しています。土井さんはパンク修理しながら質問を投げてるでしょう?休み方だけは忘れてしまったかもしれませんね (笑)。
〔土井〕 それはほんまにそうかも。僕も昨年に片足がもげたわ (笑)。好きなことを続けるのは絶対にしんどい!そう言えば、1年の半分以上を全国津々浦々の現場でライブをして生活しているブルースシンガーの方に「しんどくないですか?」ってアホみたいな質問を投げかけたことがあって、その方は「土井くん、子どもは好きなことやってるときは何時間でも何日でも同じことを苦もなくやってるやろ?わてはあれと同じや。好きなことしかしてへんねやからしんどいことなんてあれへんで」って言うてはって、やっぱりレベルが違うなって思うたんやけど、その数日後に体調を崩されてライブの途中にまったく声が出なくなったらしく、後日タラウマラに来てくれたときには「土井くん、やっぱり好きなことでもしんどいときあるわ」って苦笑してはって、逆に「好き!」ってなってん。
〔光貴〕 土井さんの生活はシーケンスがあるから。しっかりと家族と向き合ってるのが凄いなと。この間、ブログで売り上げのサンプルを提供してたじゃないですか。売り上げをデータベースにアーカイヴする時点でえらいパフォーマンスやなぁって思ってみてたんですけど。目的が明確だなと。もう素直過ぎるやんって感心してました。土井さんは家族と過ごしている時間は絶対譲りませんもんね (笑)。比べて僕は即興の要素が多いかもしれません。今やっていることが正にそうですし。あとで辻褄あわすかもやけど (笑)。
〔土井〕 いつも僕のわがままに付き合ってくれてありがとう (笑)。僕は光貴くんの即興性に底知れぬものを感じているから、ついつい無茶振りしたくなるねん。そのくせ自分は家族との時間を断固として死守するという超わがまま (笑)。あと光貴くんが挙げてくれた「歩むこと」「駄菓子屋」は確実に鍵となる概念やね。それこそうちの店名になってるメキシコのタラウマラ族の人たちも速く走ることを得意としている訳ではなくて、ゆっくりと永くいつまでも走り続けることに長けてるみたい。それってつまり「歩むこと」やと思うねん。周りの情勢や速度を気にせずに歩みを止めないというのは意外と大変なことで、誰しもついつい周囲と歩調を合わせてしまうもんやからね。それと2000年代前半くらいまでの過剰なマニュアル至上主義の横行によって、個人経営の店でさえも当たり前にシステマチックな対応を求められるようになったやん。店は客に対してこうでなければならない、というのを無意識に植え付けられている人が多い。でも僕らが子どもの頃に通ってた駄菓子屋のおっさんらは客である僕らに平気で怒鳴ってきたし、ひどいときには殴られたやろ(笑)。せやけど結局それが自然というか、店員と客である前に人間と人間やから、双方で怒りたいときに怒れば良いし、笑いたいときに笑えばいいと思うねん。そういや光貴くんとの電話をしている最中に「工具貸してくれや」って言うてきた客のおっさんにキレたこともあったな(笑)。
〔光貴〕 幼少期、駄菓子屋がはじめて触れた「社会」や小さな「世界」だったと思いますね。決して学校では無かったです。「社会」の教科書を見ても、殺した人間の数が多い人が太文字で書かれているだけだったので。あの書物は時間軸が遠くなればなるほど、太文字が神格化され、現代に近づくほど不明瞭な二元論で語られる不思議な読み物ですね。実際、今は「社会」と呼ばれる教科書を趣味で読んでます。特に意味はありませんよ (笑) 。子どもながらに駄菓子屋で思考するか否かで大きく人生が変わったと思います。田舎育ちだったことも影響しているかもですが、僕の好きな駄菓子屋の風景は無くなりましたね。まだフィールドワークは終えてないのですが、地元の駄菓子屋が潰された時期、各地で駄菓子屋が消えていってるんですよね。その後、街のたまり場はコンビニエンスストアになって、駄菓子屋の無い町の夜は大荒れ。
〔土井〕 いや、ほんまに。教科書ってやっぱり権力側の呪具みたいなもんやから、駄菓子屋のおっさんみたいに「俺が教科書」という人間との折衝はそのまま「社会」に出会う行為と等しいやんな。一時期、うちの長男が家の近所の「ひさご」っていう駄菓子屋で万引きを繰り返すということがあって大変やってんけど、あれも息子がはじめて「社会」というものに触れた瞬間やったと思う。さっき言うたみたいにうちの子らが打楽器で光貴くんとセッションしたり、共通の知人の息子が遊びに来ていたり、mole musicは駄菓子屋の原風景をいまも確実に描き続けてるよね。原風景という言葉で思い出したんやけど、光貴くんと友人との共同制作 Zip Up Parker 「帰り道」について聞きたくて、あの印象的なバックプリントの風景は何をモチーフにしてるの?
-skit-土井:因みに自分も「帰り道」パーカーを愛用している。マジで毎日着てる。
【インタビュー開始から6時間が経過】
-skit-中村:気絶 自称巨匠からのメールで起きる。理由もなく日々えらくなっていく巨匠に恐怖。
〔光貴〕 気絶してました。そうそう駄菓子屋はそういうイメージですね。子供にとっては実は軽く超えられる境界なんです。モールは敷居が高いイメージかもしれませんが、それは現代の風景から切り取ればそう見えるように作っています。住宅地の一角の何故か開かれた場所なので。一駅隣に住んでいる、鉄道マニアの中学生がたまに友達と自転車漕いでレコード買いにきたり。「書くのはやめた」って言ってたのですが、その子は仮想国家のSF��書いていて。まぁ、おもしろいですね。彼らのクルーには昭和アニメのマニアもいるので、この場所がきちんと店に見えてるんですよ。「帰り道」については去年奈良古市に店を置いていた時代に友人と製作したかったもので、タイトルそのままですね。完成して現物が届いてからタイトルを付けたので、特に深く考えずに出てきた言葉ですね。「深く考えず」にということは、日頃からある共通認識だと言うことで「帰り道」としました。モチーフはタッチ、タイトル、カタログ番号等から察して頂ければ幸いです。
〔土井〕 鉄道マニアの中学生クルーに是非とも会いたい!自画自賛になって気持ち悪いけど、ほんまに僕らの店に来る人たちって、良くも悪くも個性的で最高に笑えるよね。光貴くんの言うようにmole musicやタラウマラが「店に見えない」人たちにとっては、一向に可視化されないのに。それでも彼らは自然と集まってくる。そこに何があって、何が見えて、何が果たされたのかというのは各自が自分の胸に手を置いて考えたら良いし、それが通過点なのか終着点なのかは誰にもわからへんもん。光貴くんの製作物には常に何かしらの意図があって、それをこちらの解釈で勝手に紐解くのが面白い。さっきは無粋な質問を投げかけたなって、いまちょっと反省してる(笑)。レコード屋としての光貴くんの考えはほんの少し掴めたような気がするので、次はDJとしての活動について聞かせてください。キャリアはどれくらい?
〔光貴〕 いえいえ、大丈夫です (笑) 。楽しんでもらえればありがたいんです。(ここはインターネットメディアの露出が無ければ話しているかも知れません。でっち上げの可能性もありますが)。DJをはじめたと感じたのはギターからターンテーブルに持ち替えた18歳、地元でDIYパーティーをはじめた頃ですね。レコードプレイヤーを買ったのは16歳、この頃からレコードコレクターだったと思います。DJのキャリアは22年ですね。
《2022.11.26 Hopkins Creek at Northcote Theatre》
〔土井〕 キャリア22年!龍ちゃん a.k.a VNZ(東淀川区出身のラッパー)がオギャーと生まれてから現在までの人生をまるごと飲み込む期間やん!その22年間のDJ活動に於いての変化や矜持みたいなものがあれば教えてほしいな。
〔光貴〕 じぶんアーカイヴが下手くそなので、仮に22年としておきます (笑) 。実際はもう少し前かもしれないです。DIYパーティーと並行してDAWN(現NOON)でレギュラーパーティーをはじめたのは恐らく19歳でした。僕は行為においては物質より現場のみに重きを置いてきたので、制作物があまりにも少ないんです。変化について簡潔に書くと、僕にとって良いとされていた時代は去っていった、ということに尽きると思います。これは時代の話なので、個と音楽との関係性はもっと複雑かつ多元的です。僕の場合、レコードのような多元的な物質でなければ、ここまでDJを続けることができなかったと思います。戦後日本の時代の変革と世界の変革はおよそ10年と20年、ふたつのタームで考えることができるのではと過程していました。音楽においてもこのタームというのは有効で音楽史を振り返れば自然と見えてくるように思います。未成年(当時)の頃から20年ターム、この姿勢は続けてみようと思っていました。少し欲張って40歳までこの景色を見ようと。既に40歳を迎えたので、矜持としての行為者として続けるという役目はひとつ果たしました。その過程の中で行為として他人と同じことはしないという制約も徹底できたのかな?と。しかし求道的に今尚続けているのは、レコードという物質の魅力に尽きると思います。僕の場合レコード屋とDJのハイブリッドなので、ここを肯定できないと終わりなんです。かと言ってデジタルを否定している訳ではありません。じゃないと、このインタビューも厳密には成立しないので。いま現在もCD-Rで実験しています。この歴史はなかなかおもしろいんですよね。そろそろCD-R史のフィールドワークをはじめようかなと思っていたところです。
〔土井〕 めちゃくちゃ具体的な回答かつ、これが今日のハイライトかもしれない。「現場のみに重きを置いてきた」というのはここ数年の付き合いの自分からしても納得できる話で、mole musicという思想の実体化としての店舗、DJの現場ひとつひとつが光貴くんにとっての作品なんやと思う。レコードを多元的共有物と見据えて向き合う姿勢、CD-R史の探求など深掘りしたい話題がてんこ盛りで、興味が尽きない。ほんまに稀有なまなざしでレコード屋とDJを両立させてる人やと驚くわ。これも答えにくい質問かもしれないけど、光貴くんにとって特に思い入れのある作品(レコードorパーティー)は何ですか?
〔光貴〕 アナログとしてのCD-R史ですね。僕の青年後期は友人と何か作品を交換したり、プレゼントするメディアがカセットテープからCD-Rへと転換する時期でした。僕自身もこの転換は驚くほど簡単に移行できたんですよ。今は歴史と物質自体の持つ情報(ここでの情報はデータ情報で音楽の内容では無いです)その理由に近づいていってる感覚ですね。90年代にはポスト・テクノロジーミュージックの時代は既にはじまっていて、様々な試みが成されていました。実際そういった作品に触れることはありましたし、所有していますが、物質そのものを解釈するという段階まで、青年後期 (90年代後期~ゼロ前代初頭) では思考が追いつかなかったような気がします。まだまだ趣味として楽しめることはたくさんありそうです。そういえば、特別という事を意識したことが無いかもしれません。幸いなことに僕は身近に特別に感じられる人が多いので。ラッキーなのか、どうなのか (笑) 。作品は……ヒミツですね (笑)。
-skit-中村:音楽家の先輩来店、ひたすらレゾナンスについて語る、癒やしの時間。
-skit-土井:龍ちゃん超久々の来店、新曲を持参。
【インタビュー開始からすでに40時間が経過】
もしもし 土井さん、おはようございます。今日タラウマラに何時に入りますか?光貴くん、おはよう。今日からタラウマラは臨時休業で家族でおでかけするねん。えっ、マジで?せやねん、ごめんな。いやいや、頭の中どういう切り替えしてるんですか?こっちにはインタビュー投げっぱなしで (笑)。ごめんな、旅行中は電話でえへんけど、いまはまだ大丈夫やで。いつも思うけど、仕事の向き合い方が全然ちゃいますわ。光貴くんはひとつの案件があったら48時間とか平気で手綱を離さへんもんな。そうですよ、ずっと長時間向き合ってますよ、短時間での仕事の強度が土井さんとは全然ちゃうんかな。自分は究極のメリハリやからね(笑)。僕はこのインタビューに応じながら、店の営業して、次の制作のミックスダウン作業をして、今週末にはパーティーを控えてますからね。ほんまようやるわ、悪いけど僕は家族で温泉につかって来るよ。マジでむちゃくちゃやな、この人(笑)。そうそう、それはそうと昨日タラウマラに龍ちゃん来たわ。だいぶ久々ですか?うんうん、彼はサイクルショップすずめの頃から足繁く通ってくれてたけど、この2年での来店回数は1回か2回やからね、だいぶ久々やな、しかもインタビューで名前が出てきたタイミングで本人登場っていうね(笑)。それは素晴らしいことですよ、何やかんや言うて結局は僕ら、寂しいんですよ(笑)、ずっと続けていることは精神的にも負荷がかかるんで。ほんまそうやわ、ほなそろそろ赤穂に向かう準備するわ、一旦LINEでのメッセージのやりとりに切り替えてええかな?あと週末のパーティーは光貴くん何時の出番なん?ほんまこの人……(笑)
そういや今後の展望を聞かれていた気がするな。このインタビューを土井さんにデジタルアーカイブさせないことですね。
【2023年10月19日8時46分インタビュー終了】
……ということで、いつも通りに互いに仕事をしながらLINEとメールと電話とGoogleドライブを行ったり来たりしながら2週間かけてようやく終わりを迎えたインタビュー……いや、どう考えても僕が喋りすぎてるな、ほんま、すんません(笑)。最後に光貴くんが選んでくれたPARLIAMENT - GLORYHALLASTOOPIDをどうぞ。最高にイカれた週末をお過ごし下さい。
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yazukaruma · 1 year
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RELAXIN' with Small Circle Of Friends
2023.4.7 FRI
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この日の模様を8mmカメラで撮影編集してくれたのはVodhiko!観てみてくださ〜い?
ブログを書くのに1ヶ月以上もかかってしまった…。沢山の思いがあり、言葉にしきれなくて…。
SCOFを知ってから、自分の活動に対する姿勢が変わった。
自分にとってかけがえのないアートに触れた時、その先は今までの自分じゃなくなる。
まさにそれがSCOFだった。
ライブに遊びに行くようになって、自分の存在を知ってもらい、いつか呼ばせて下さいと言ってから本当に叶ってしまうなんて。
この日に遊びに来てくれた方々、地元の面々、愛知に来てから知り合った友達、京都や三重から来て下さった方々、僕の絵を好きになって大阪から来て下さった方、自分がやってるHIPHOP POSSEの仲間とが混ざって最高の一日になった。本当にみんなありがとうございました。
小さい頃から絵や漫画、ストリートカルチャーにハマってからグラフィティー、地元の友達のパーティーでライブペイントしたりフライヤーを描いたり、家で描いたり、誰に見せるわけでもなく描き続けていた。SNSは良くも悪くも出不精な自分にとってアウトプット出来る一つのツールになった。
ラップは中学の頃に謎の掲示板サイトでリリックを投稿するだけだったのがみんながバンドでライブをするようになり、そのセッティングの間15分間ラップしてみる?ってのから始まって、その日の充実感が忘れられずにまだ続けている。
その頃からの友人にフライヤーデザインやデコをお願いし、一緒にこの日を作る事が出来て嬉しかった。
話すと長くなるのでこの辺で…。
フライヤーについては別の日の投稿を読んでみて下さい。
長くなりますが、関わってくれた方々へ感謝も込めて紹介とこの日の事を綴っていきます。
パーティーに出演した方々もそうですが、この様な日になったのもこの場を続けているHunny Bunnyの宮地さん、そして僕らの身内じゃなくても遊びに来て下さった方々がいたからこそ盛り上がり、やって良かった、来て良かったと思えるパーティーになりました。
本当に本当にありがとうございます。
写真枚数がオーバーしてしまい、自分の絵や載せれてないのもありますが別に投稿します。
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brew coffeeのホラちゃん
彼は中津川市のスケートショップ"Kaya Store"内にてコーヒーを淹れています。
https://instagram.com/kayastore_gifu?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
彼の口当たりが良いコーヒーを飲んで、絶対にやってもらいたい!と思い実現しました。
SCOFのお2人にも飲んでもらえて良かったねー!これからもよろしくお願いします。
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中津川で主催やDJをしてるOronamin Sue
彼はWillfully PosseをLikkle Mai&The Kさんとの対バンも企画してくれて、その日はとても刺激的だった。
DJもルーツミュージックが大好きでこの日は絶対誘おうと思った。Openからのダブやスカで雨を吹っ飛ばす最高のスタートを切ってくれた。
懲りずにまた遊びましょうね!
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Katayamaさんは栄にあるレコードショップ"ミュージックファースト"のスタッフで、minoからの繋がりで出会った。
ミュージックファーストは僕がジャズに出会った場所。
そして始めてサンプリングをした盤を買った場所。
通い出した当初はまだ狭くて、あまり沢山あるお店だと見切れない選びきれないで自分には丁度よく、この盤がこの値段!リーズナブル、落ち着くって感じで座り込んでずっと視聴してたりした。
Willfully Posseの曲"REFRESH REFRESH"のリリックで"MF"と言うのはここの事で僕達のスラングです。
katayamaさんとも一緒に出来て本当に嬉しかった。この日はBlack Jazzレーベルの盤も流してくれたりドープでディープな根っこ的な選曲で僕らに欠かせない音を出してくれた。
彼のインスタグラムを見て頂ければそのミュージックラバーぶりを体感出来ます。
https://instagram.com/katayamasasi?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
これからもよろしくお願いします。
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Markingはラップを始めた頃、地元で同世代の活躍してるグループが一つあった。
そこにいたのがMC Marking。
その頃もっと仲良くしてれば良かったのに(笑)自分も尖ってたりライバル心があり負けたくないってのがあって、なかなか一緒に何かやるってのがなかった。不思議ね。
でもお互いに色々あり、残った。
それから違うパーティーで会うようになり、それで2月に1回彼とハンナちゃんとヤッシーが主催する"ENISHI"に誘ってくれていつの間にか自分もレギュラーになり今もドープなパーティーを続けている。
そんなMarkingをこの日のメンツとずっと混ぜたいってのがあってそれが叶った。
この日も沢山仲間をを連れてきてくれたし、彼の人柄がみんなを繋げてくれた。
この先もよろしく。
彼とは近々一緒に曲をやります、楽しみにしていて下さい。
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そしてライブ前のDJはJun8。
彼とは中学からの付き合いで、色んな時間を一緒に過ごした。腐れ縁ってやつ。
SCOFを教えてくれたのも彼。
その他様々なカルチャーを教えてくれて、共有し未だに好きで聴いてる音楽は彼譲りのとこがある。
いつもパーティーでこうゆうの聴きたいよねとかこうゆう事したいよねって言ってた事、そしてSCOFを呼んで最前列で2人で見れた事、夢の様だった。
"Boys Wonder"がかかった時、思わずハイタッチをしてしまった。その模様はこの映像にも捕らえられてます。
またやろう。
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そして僕らWillfully Posseのライブ。
MC Maruyamind、MC Mashila、MC JAH MOON、Guiter Snipe。
MC Mashilaとはこのグループを組む前からSkunkapeとゆうグループをやっていて、週3くらいでライブしてた日々もあった。
2人、恵那、中津川なのに、次の日仕事なのに名古屋までへ行き、とりあえずライブをしまくった。
帰り道、車の中でいつもアルバム3枚分くらいフリースタイルして帰ったり、変な箱、パーティーでライブしたり、色々一緒に経験した。(これからもだけど)
あの日々がなかったら今の自分にかなり大きい穴があく。
僕が一番上手いと思っているMCです。
MC JAH MOON
彼は地元で別のグループでラップをしてた後輩。
一緒に遊ぶようになり、仕事もろくにせずフラフラしてた時、毎日家に集まるのが日課になって好きな曲を聴いてリリックを書いて、朝方帰って、また夜中に同じ事をして、その繰り返し。
お互い生活や住む場所が変わって離れていた時期もあったけど、まだやりたいってゆう意思と音楽が再会させてくれて毎週末集まって今も曲を作り続けている。
彼の探求心、ラップ好きが今も一緒にやりたいと思わせてくれる。
後輩だけど、面倒を見てもらっています。
Guiter Snipe
Willfullyは彼と始めた。
Skunkapeをやりながら、"Block Party"を観て僕も生バンドでライブがしたいとなり楽器を入れたグループを作った。(その頃はベース、ギター、ドラム、キーボードもいた。)
それで彼が残った。
これも音源を出すことなく、サンプリングしたビートにギターを絡めて、今もですが試行錯誤しながら僕らなりのHIPHOPを色々試している。公私ともに助けてくれる存在。
ただ僕と音楽をやってたいだけと言ってくれる存在。
そこにこの2人や色んな友人が集まり、Willfully からWillfully Posseにしようとなった。
ライブは楽しかったけど、SCOFのライブを体感してまだまだ。これからこの日受け取った事を糧に続けていきます。
年内にはやっとアルバムが出せそうなので楽しみにしていてください。
https://instagram.com/willfully_posse?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==
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SCOFの前はmino
これはもう決めてた。
愛知に住むようになって一番最初に家に行ったり一緒にパーティーをやり出した1人。
彼にはそれまで自分が持っていた音楽、アートに対する価値観や向き合い方を変えられた。
彼も、彼と会ってからそれまでの自分じゃいられなくさせてくれた。
浮き沈み激しい自分をそっと見守ってくれます。
SCOFの前に持っていったのは、お2人にも聴いて欲しかったし絶対気に入ってくれると思った。やっぱり、2人も楽しんでくれた。
DJ、セレクターをやるようになったのは多分自分が違うパーティーで呼んでからが最初だと思う。
「繋げなくて良いので、好きにやって下さい」
それくらいminoとゆう人間を、彼が流す音楽を色んな人に体感してほしかった。
今では僕も知らないとこで彼のセレクトした音楽が色んな場所で流れています。
これからもよろしく!
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オノダアツシ
彼はminoの古くからの友人で彼もDJとしては活動していなくて。
でもその音楽への愛情が溢れていたから、周りからやってみない?と誘われクラブではなくカフェや野外のイベントで回すようになりました。
minoと"生活倉庫"とゆうパーティーをやっていて、存在は知っていたのですが会えずにいました。
その後、仕事柄僕の地元に現れるようになり彼はプレイリストを日々制作していてそれを気に入ったtocoro burger(中津川市)の店主がイベントに誘い、そこに僕もいてminoをすっ飛ばして一緒になる事が増えました。
とゆう事は僕がminoと出会っていなくてもオノダアツシと出会っていたと思うと、僕らは出会うべくして出会ったのかもw
ブラジル音楽と打っていますが、関係なく幅広く音楽が好きで(もちろんブラジル音楽に関しては言うまでもなく)、彼にも"繋げる"は不用、好きにやってもらいました。
しかし時にはしっかりフロアを踊らせ(本人にそのつもりはなくても)時には突き放しw その佇まいでは想像しきれない曲達を放り込んでくれます。
この日は最後をお願いしたのですが、間違ってなかった。
これからもお互いのペースで音楽を鳴らしていきましょう!
彼のプレイリスト、是非聴いてみてください。
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そしてSmall Circle Of Friendsのライブ。
もう、幻のような時間でまだ思い出すと(興奮していて朧げなのですが)鳥肌が立ち、泣きそうになってしまいます。
僕達のライブも絵も見てくれて、お2人のライブを見ていて何も言わなくても伝えてくれた事が沢山あった。
ここに書くのを迷ったのですが、彼抜きでは語れないので書きます。
Willfully Posseと一緒にベースを弾いたり、一緒に音楽をやっていた仲間がいます。
SCOFが岐阜へライブに来た時に2人で行きました。彼もSCOFが大好きでよく一緒に聴いていて、いつか呼びたいね〜なんて話していたのですが彼は居なくなってしまいました。
その彼のためにもこの様な一日を迎える事が出来、この日は決して忘れる事はありません。(でもまた来て下さいねw)
"コノサキノサキ"を歌うお2人の姿が目に焼き付いています。
僕の作品がこの様な場所、レコードに囲まれて、音楽が鳴る場所にあって光栄でありとても幸せです。
今後も絵の展示やこの様なパーティーを続けてゆきます。
是非、どなたでも遊びにいらして下さい。
好きなように遊んで頂けるのが本望であります。
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jinmon0168 · 1 year
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Orbital
最近ブログを読んでくれる人が増えて凄く嬉しい
昔はわかって欲しい、と、理解されてたまるか
を行ったり来たりしてたんだけど
(今もそう思ってたりする部分もあったり。)
わかり合おうとしたり、理解しようとする姿勢は
愛する表現の一つなんだなと感じることが増えて。
俺も同じようにみんなのことをわかってあげたいし、
あなたには分からないよ、の気持ちも汲みたい。
だから、より純粋にありがとうって言葉が出る様になった。25歳に差し掛かる今やっと気づけた。
Atomic Skipperとして9年の時間が流れた。
振り返れば沢山の人と出会ったし、その分話もした。
喧嘩する夜もあれば、笑い合ったり共に涙することもあった。
その全てに君がいてくれた。
年月は関係ない、一度交わったら最後、君に出会って
俺の人生は確実に変わったし、君の人生を変えてしまった。それがくすぐったくて愛おしかった。
変わらないことは不可能だけど、変わらぬ関���で
そばにいる事はきっとできると思う。
どこにいたって君を見つける、し、俺を見つけて欲しい。
2023年5月24日
Atomic Skipperは初のフルアルバムをリリースします。
その名も「Orbital」。
そしてこれをもってユニバーサルシグマから
メジャーデビューします。
夢が叶った実感はなくて、未だにバイトはしてるし
今現在もライブ、制作、打ち上げ、恋、税金に
追われてる。全く華々しい人生だな。
それでも一つ、25歳までにメジャーデビュー出来なかったら、俺の才能の限りだと思って見捨ててくれと葉っぱをかけたのに、ついてきてくれたメンバー
スタッフの皆、レーベル、そして自分にすごく誇りを持てた。
これはそばにいてくれた皆のおかげで為せたこと。
本当にありがとう。是非Orbitalをよろしくお願いします。
君の公転周期上を回っている全ての出会い
俺は周回速度を少しだけ越えて、君に会いに行きたい
ぐるぐる同じところを回ったとしても
未来の俺も過去の俺も少しだけ違くて
いつだって何かに飢えている。
脳みそを絞って絞って、最後の一雫が黄金に輝くのなら、その最後まで俺は悩んでいたいし右往左往していたい。
俺も君も宇宙で、天体で、人間で、1つの揺らぎで
言葉も音も振動で、交わって形の変わる僕らの全ての周波数こそが人生で。
スピリチュアルの話じゃなくて、心が震えて
君に会いたくなったり、曲になったり、笑えたり
泣けたり、愛しあったり、その他諸々身におこる全てを自分とその周りの人に捧げたいって話。
強くなくていい、美しくいられたらそれでいい。
いつだって回帰する場所は同じ。
何度も巡って、たまに回向したとしても、
俺には帰ってくる場所、人、心がある。
FMステージ、静岡UMBER、Atomic Skipper、
BUNS RECORDS、ユニバーサルシグマ
各地のライブハウス、君の瞳に映るその先
思い出すだけで胸がいっぱいになる。
間違ってなかった、いや、間違えていたってそれでいい。
だって俺にはこれだけ沢山の支え、ランドマークがあるから。
出会えてよかった。重ね続けてよかった。
全てのモノ、人、心が星よりも輝きます様に。
Orbital
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upto24 · 8 years
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笑える気持ち悪さはデザインこそ掴んで
暫くの間、本当に妙だったけれども些細な日常を読みながら気持ち悪いと感じることが増えていた。黙って耐え忍んでいた。僕にとっては初めてではなかったし、思考上は経験済みだったので、作家活動においては驚きもしなかった。
評論だと取り上げた相手にどう思われるかへ安直に探りを入れれば気分がゲロゲロになり兼ねない。ある程度、文章をやっている人には分かるかも知れないけど、気持ち悪いから評論には手を出さないでおこうみたいな感じで、取り分け人間の誰かについて一人で茶々を入れることだけは控えたいと思ってしまう場面があるわけだ。
僕は大丈夫だし、頭の中でこれは気持ち悪いかも知れないというような物事については細心の注意を払って避けて通りながら評論は行っているので、何なのかと訝しいかぎりだった、些細な日常の記事を読んでいて気持ち悪くなるなんて。
作家活動を続けていれば人間的な成長と共に文体も変わって行くはずだし、もしかして予想外の表現力が身に付いて辿り着かないはずの場所か、世界にでもワープして迷い込んでしまったと推し測るくらいしか理由という理由も掴めないでいた。
ところが些細な日常の記事が気持ち悪く読まれたのはなぜかと分かった
スマホで画面が少しずれていたせいだ。ブログで画面がずれたのは僕のせいだったともう既に修繕したけど、思い至れば影響はなるほど大きかった。最上段が二三行は無駄に空いていたので、僕が変な人に見られたのではないか、デザインからして。変な人がやっているブログなのに記事が正面ならばやはり気持ち悪くなるんだ。考えただけでも嘔吐したくならせる事態だし、変な人が正面な記事を載せ続けるブログなんて詳しく追求するのもまさかギャグでもなければ酷なばかりの経験だろう。止めておくにかぎるけど、とにかく驚かされざるを得ない、改めて。
TumblrのOpticaテーマがブログのタイトル回りがすっきりしているゆえに異常性にも気付かれ難かったらしい。他のサイトでもしも最上段に二三行が空いていたら尋常ではないと瞬く間に分かるはずだ。サイト広告があってコンテンツと切り放すためとか構想されて全体的に纏められたデザインの一環なんて目的が呑み込めなければやっている人は殆ど見かけないので、隙間を無駄に空けていれぱ変な人と見られても仕方がなかったようだ。
デザインとコンテンツの食い違い過ぎた余りのブログに思われることを強いられていた、些細な日常はつまり、暫くの間。
instagram
偶々で、本当に仮初めの夢みたいだけど、篠田麻里子とAKB48の記事のために本人のInstagramも訪れていて見付けてしまった。写真で人の顔が部分的に変形されていて気持ち悪いといえば気持ち悪いし、笑えるといえば笑えるので、これは近いよね、僕が変な人と見做されたかも知れない些細な日常のスマホでの表示の崩れとはたまた。念のためにいっておくと全く同じではなくて篠田麻里子は面白がってやっているんだろうだけど、あの悲しみは決してそうではなくて一人のブロガーの不本意の成れの果てというわけで、どうにもならないデザインの醜さと少しだけでも切り放して理解してはならかった。
反省するとすればサイト運営にデザインは極めて大事だった。コンテンツの受け取り方まで捻じ曲げてしまい兼ねない可能性を孕んだ人々への間口に他ならない。加えて訪問者はデザインから管理人の人柄を捉えようとする場合もあると考えれば自分らしさを届け伝えるためにはサイト作成で相当に適した部面だとも導き出される。
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