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#吊るし焼き豚
ramen-kobayashi777 · 2 years
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マキシマムこいたまごが恋しくなり 蒲田の麺屋なおとさんへ訪問😊 いつもの醤油らぁめんを注文しようと思ったら数量限定の背脂煮干しそばが注文できるとの事で限定と言う言葉に弱い私は即注文✨ こってりの背脂とスッキリとした煮干しは予想以上の黄金比率😚 永遠に飲めそうなくらい完璧なバランス! 思わず『うまっ』✨ 麺屋なおとさんの味玉リールが150万回も再生されたのでまたまた味玉割り! 見事に真っ二つにパカって🥚✨ 数量限定なので1日何杯かは分かりませんがぜひ皆さんにも食べてもらいたいです🍜✨ 投稿が良かったら後で見返せるように ぜひ保存してくださいね✨ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→ #麺屋なおと 🏠東京都大田区西蒲田7-28-5 中島ビル 1F 🚃蒲田駅から142m 営業時間:11:00〜23:00
定休日:無休 背脂煮干しそば 950円 吊るし焼き豚丼 300円 
スープは高級な素材の鴨と大山鶏を使用! 今人気の鶏清湯系のラーメンが食べられるお店。鶏の旨味が凝縮されたらぁめんが食べられます! 
麺には全粒粉を使用している為、小麦の味が強く感じられる細麺。 啜ると鶏の芳醇な香りと小麦の旨味が口の中に広がります! →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ #麺屋なおと #蒲田グルメ #蒲田ランチ #蒲田ラーメン #蒲田つけ麺 #東京ラーメン #鶏清湯 #背脂煮干しそば #吊るし焼き豚 麺屋なおと @menya_naoto https://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13269614/ →→→→→→→→→→→→→→→→→→→→ @k.ramen.csp Ramen☆こばやし 東京のラーメンを毎日配信してます! ぜひフォローしてね! (麺屋なおと) https://www.instagram.com/p/CmOzGSCyfU0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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quiye · 1 year
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チケット敗北戦
ちょっと PC で調べ物をして、マウンテンブレンドという名前のコーヒー豆を挽いて淹れ、バナナの蒸しパンを食べた。それ以外は、坂本慎太郎とコーネリアスのライブのチケットの応募をしたくらいの午前中だった。
坂本慎太郎は以前一回だけ恵比寿でライブを観たことがあり、その時はゆらゆら帝国ではなくソロアルバムの曲を演奏していたのだが、ライブアレンジが絶妙で、ジャジーでエロスな雰囲気が出ていた。ソロの曲の、ただそこにある異物のような感じがすっとなくなり、じんと染み入る味わいの音楽になっていて凄いもの聴いたと思った記憶がある。
去年出たアルバムもアレンジでまた違う聴こえ方になるだろうと思って、観に行きたいと思ったのだった。あとコーネリアスも最近は普通に聴いているので得だと思った。
で、発売開始が 10:00 でそのタイミングを 5 分程度前から待ち伏せし、発売丁度にアクセスしたが、サイトがサーバーエラーの挙動になり購入に進めなくなった。リロードしたら売り切れていた。
今回は先行抽選が事前にあり、その残りの券を販売するようだったので、枚数が少なく限られた人しかチケットを手に入れられないようだった。
不安定なネット回線で申し込んだとか、クレカの情報確認で戸惑ったとかそういう反省点はあるが、まあそこが上手にできていたとしても自動購入の bot や運が強い人には勝てないので、あまり気にしても仕方がないし気にしない。
この経験を次に生かせればいいと思うが、最近あまりライブに行っていないので次のときにはまた忘れてしまっているのだと思う。
チケットが取れない時には、自分はあまりライブを観ることに魅力を感じていないのではないか?と考えたりする。
立ち続けて演奏や歌を聴かなければいけないこと、混んでいるライブであれば自由に移動ができないこと、自分の前にいる人の身長によってはステージが見えないこと、音量調節ができないこと(これは耳栓を使えば多少調整できる)、ロッカーに荷物を置けるかわからないところ、演者と観覧者が身内ばかりのときに場違いなところに来てしまったと感じること、などがある。なんか思い出すとチケットのもぎりの人の態度もたいてい悪かった気がする。
あーでもライブアレンジ聴きたい。ライブアルバムが聴きたい。
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うちの冷蔵庫の中には切らしてはいけない食材のコーナーがあるが、そこの食材がかなり減ってきたので、午後に買い出しに行った。
自分はどのスーパーでもたいてい良いところを見つけることができるのであまり店を選ばないのだが、今日は他にも買いたいものがあったのでショッピングモールに行って全てを揃えてしまうことにした。
事前に買う荷物が多いことが予想される場合、徒歩や自転車よりスクーターで向かう方がよい。スクーターには荷室が 2 つ+袋を吊り下げるフックがあるので木材とか扇風機を買わない限り大抵のものは積み込むことができる。
途中、初めて通る道の先に信号のない丁字路があり、目的地に向かうには半分渋滞になっているそこを右折で合流する必要が出た。こんな時、どのタイミングで入ればいいのだろうか?
あまりわからないが、今回は一瞬渋滞が途切れたのでそこに割り込ませてもらった。無理やりファスナー合流のように入れてもらうのが一般的なのか?とも考えた。
ショッピングモールまで距離は遠くないのですぐ着いた。
中に入っているカインズというホームセンターで布団の敷きパッドと枕パッドを購入した。通年で使いたいので冷感ではないものにした。
カインズには家で使う多種多様なアイテムが陳列されていて、歩いて眺めるだけで家の質を向上させるアイデアを沢山補充できそうだった。しかし買い物の前半からそんなことをしていたら体力が持たないと思ったのでやめた。
ビニール手袋を買うために上階にある 100 円ショップに向かった。予定には入っていなかったバターのケースとカカオのパンも買ってしまった。100 円ショップにパンが置いてあると意外で面白くついつい買ってしまう。
この店舗に隣接してゲームセンターがあり、このあたりがモールの中で最も混んでいたと思われる。
個人的には不快に思うレベルの混雑だったが、これを不快に思わない人が多ければこれがスタンダードになり、逆に混雑せず快適に過ごせる店は面積を広げた費用の分が価格に転嫁されるようになるだろう、と当然のことを考えていた。
最後に 1F のスーパーで食材を補充した。
自分には家に常に備えておきたいものとして食パン、牛乳、ヨーグルト、卵、バター、チーズ、豆腐、ハチミツなどがあるが、昼の時点でこのうち半分程度を食べきってしまっていた。なのでこれらの補充を行い、さらにグラノーラ、トマト、ジャガイモ、冷凍しめじ、冷凍ほうれん草、バターレーズンパン、豚肉切り落とし、焼売、ちくわ、きゅうり、キウイ、サラダ、エナジーゼリー、サバの煮物、インスタントコーヒー、イタリアンパセリ、ウインナーをカートに入れ、5000 円を超える会計を iD で支払った。
レジに向かうために通り過ぎただけのお菓子のレーンで「明日はうちで映画祭りだから」と話していた家族のことを妙に憶えている。雨の中の暗い部屋でテレビ画面にうつる映画を眺める一家のことを想像した。
この店のバイク駐輪場は排気量 125cc までのバイクしか駐車できないと書いてあったので、面倒だと思いながらも車の駐車場に移動してスクーターを停めたのだが、これが最新式の駐車場で、駐車券がなく、入庫と出庫の際にナンバープレートをカメラで読み取って、それを使って支払い確認を行う仕組みになっているものだった。
買い物袋3つの取っ手を手の内側に食い込ませながら、出庫の手続きのために支払い機のタッ��パネルを操作し、スクーターのナンバーを照合するが、車体前面のナンバープレートを読んで管理しているらしく、前面にナンバーがない自分のスクーターは画面に表れなかった。管理外になっているようだった。
そのため、係員に出庫方法を聞いたり、管理会社のコールセンターに電話したのだが、結局次から気を付けてくれとのことを言われただけで出ることができた。帰宅後に調べたら、実は反対側の入り口から入れば大排気量のバイクも停車できるスペースがあったことが今更わかった。
どうすればいいかよくわからないことがあった時には疲れる。しかもあまり考えずに選んだ帰り道が一方通行で、思ったように家に向かえなかった。駅前のその道は慢性渋滞のようなありさまで、なかなか抜けられなかった。
途中で図書館が経路上にあることがわかったので、寄って予約していた小説を回収することにした。
ガラガラの駐輪場にスクーターをサッと停めてハンドルにロックをする。ヘルメットを手に持ったまま本を借りて図書館を出たタイミングで閉館のお知らせが放送された。
あまり気にしていなかったが、あと少し遅かったら本を借りることにすら失敗していたらしい。
今回はちょうど放送があって自分がラッキーだったことに気づけたが、もう 1 分早く出ていたらそれもなかったのだろうと思った。
ツイていること、ツイていないことは無数にあるものの、そのうち自分が把握できているものはそのうちのごく僅かなのだろうと思った。バイクに乗るために防寒対策をしなければいけない季節は過ぎていて、サンダルに素手の恰好でそのまま乗れているという幸運も忘れていた。
別にそれがいいとか悪いとか、そういうことを今考えてはいない。
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oyajihb · 2 years
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栃木県産ブランド豚 ゆめポークの 吊るしチャーシュー玉子丼 正直出てます😆 今回のチャーシューは 焼き加減もベストに近づき さらに美味しくなったと 言わざるを得ません😆 栃木県ONLY1、NO.1と称された 松阪牛階段盛りの創始者でもある 真岡闇市のやみおやじ事 肉おやじは市貝町の道の駅サシバの里いちかいで腕を奮っています🤗 #おやじのハンバーグ #shockeye #芳賀町グルメ #湘南乃風 #市貝グルメ #真岡グルメ #真岡市グルメ #市貝町グルメ #市貝町テイクアウト #益子町グルメ #真岡ランチ #道の駅TV #市貝町ランチ #ゆいの杜ランチ #ゆいの杜グルメ #サシバの里 #サシバのカフェ #道の駅サシバの里いちかい #サシバの里ハンバーグ #真岡市 #芳賀町 #益子町 #市貝町 #宇都宮市 #高根沢町 #栃木グルメ #道の駅もてぎ (道の駅���シバの里いちかい) https://www.instagram.com/p/CoSHwRpSQ-L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yukalyn · 2 years
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カッコいい店構えに目を惹く、蒲田駅西口のクロス通りを入ったところにあるラーメン屋さん。 #麺屋なおと → @menya_naoto 特製醤油らぁ麺と丼のセットを堪能してきたんだけど、ここはここ何年かの間で入ったラーメン屋さんの中で一番のヒットだったかも! らぁ麺も丼もお上品な贅沢を感じる印象なんだけど味は本当にしっかりとパンチが効いてる。 普通にランチやディナーで食べるのも良いけど、お酒を飲んだ後の〆にも良さそうに思えます。 お店は、オープンしたのは今年の3月頃? まだオープンして間もないってことで店内はすごくキレイ。 清潔感がある落ち着いた雰囲気で店員さんも感じが良く、なかなかの居心地でした😊 #ramen #ラーメン #らーめん #蒲田グルメ  #蒲田ランチ  #蒲田ラーメン  #蒲田つけ麺  #東京ラーメン  #鶏精湯 #炙り豚 #醤油ラーメン #丼 #ラーメン屋 #TKG #マキシマム濃い卵 #吊るし焼き製法 #kamata #instagood #instalife #instajapan (麺屋なおと) https://www.instagram.com/p/CguEdTLJmQ2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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daishi-hamada · 5 years
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今日の豚吊るし肉の燻りも良い感じ。 酒がすすむ。 しかしこないだのふもとっぱらより寒い! ・ ・ #キャンプ #アウトドア #焚き火 #焚き火料理 #わんぱく #吊るし肉 #豚の吊るし焼き #煮る #焼く #燻る #camphack取材 #campzine掲載希望 #lantern_smile #campic掲載 #takibipic #ta_ki_bi #hinata_outdoor (道志の森キャンプ場) https://www.instagram.com/p/B4fAEwSAY70/?igshid=2qknp0eno3wm
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myonbl · 2 years
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2022年7月7日(木)
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今日は<七夕>、Googleもそれらしく演出している。職場(私立女子大学)では先週から食堂前のフロアに笹が飾られ、学生たちが思い思いに短冊を吊り、今週はその前で昼休みコンサートが開かれている。とは言え、夜空を仰ぐには<伝統的七夕(国立天文台)>がふさわしく、今年は<8月4日>とのことだ。忘れずに、カレンダーに書いておこう。
5時起床。
日誌書く。
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納豆そば+そば湯+ヨーグルト。
洗濯1回。
プラごみ、45L*1。
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2人分の弁当を用意する。
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O姉と一緒に出勤、順調に到着。
お茶を一口飲んでから彼女は授業へ、1限〜3限までの連続だ。
私の方は、sampe兄から送られてくる「情報機器の操作Ⅰ(食物栄養学科)」の授業準備。
ラジオ体操第1。
「スタディスキルズ」の提出物チェック、今日の授業で発表するスライドだが、ファイル名を指定通りになっていないものがいて困る。
3限は「スタディスキルズ(児童教育学科)」、今日はレポートの合同発表会、火曜日(看護学科)は人数の都合で1人当たりの持ち時間を2分と設定したが、今日のクラスは余裕があるので3分だ。ところが、時間を余すものが多く、レポートの内容を十分に伝え切れていない。明日(食物栄養学科)が、少し心配になる。
いつも通り九条大宮でO姉を降ろしてから帰宅する。
鍋に残っていた昨日のカレーを冷蔵庫にしまうのを忘れていたため、あわてて加熱する。
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今日も買い物には出ず、冷蔵庫の食材で夕飯を準備する。息子たちには、豚バラ肉と茄子の炒め物、ツレアイには浜峰商店のノドグロ・カレイを焼く。
録画番組視聴。名探偵ポワロ。
(5)「4階の部屋」
世界が愛した名探偵、エルキュール・ポワロ。アガサ・クリスティー原作。ポワロが住むマンションの階下の住人が殺された。ポワロはワナを仕掛け、犯人を追いつめる!
ポワロが住むマンションの住人パトリシアは、引っ越してきたばかりのグラント夫人から「会いたい」という手紙を受け取るが、見ず知らずの人物だったため無視していた。その後、婚約者のドノバンや友人たちと芝居見物に出かけるが、帰宅後、部屋の鍵が無いことに気づく。ドノバンはマンションの荷物用リフトを使い、キッチンのハッチから部屋に入ることを試みるが部屋を間違えてしまう。するとそこにはグラント夫人の死体が…
これはよく覚えていた。
今夜も冷えたワインが効いて、風呂の順番を待つ間にダウンしてしまった。
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今日も3つのリング完成とはいかず、水分は1,600ml。
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harinezutaka · 3 years
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一年前日記25(2020年6月17日~6月23日)
6月17日 だらだらしがちだったので、午前中に買い物に行こうと思い、ついでにモーニングにも行った。平日の喫茶店のモーニングに行くと、自分の感覚が15年ぐらいギュイーンと戻される感じがする。世の中は自分が思うほどそんなに進んでいないんだな。このギュイーンは、時々意識的に経験しにしかないといけないなと思う。お昼はサーモントロ丼の温玉のっけ。朝のコーヒーは違うかったみたい。胃がイヤイヤと言っている。俳句の選句。食べたものや飲んだものの句ばかりで楽しい。夜ご飯は、蒸し鶏、中華風コーンスープ。お風呂に入ってから、アマヤドリさんの動画を見ながらゆっくりストレッチをした。
6月18日 午前中、掃除。自分で作っていたコロナの感染者数の表を久しぶりに更新した。近くではほとんど増えていないみたいだけど、時々チェックするようにしよう。4月ごろに作ったこれから起こり得るだろうことの一覧には3つぐらいのチェックが入って止まっている。次あるとすれば、「死者が1000人を超える」だろう。夜は友達とご飯。4月ぶりかな。美味しいとうわさの貝のラーメン屋さんへ。美味しかった。近くに遊びにきた友達はここに連れていけばいいんじゃないだろうか。車じゃないとなかなか行きにくいところだし。
6月19日 いつもの2人組の1人、最近はアイスコーヒーになっている。って16日にも書いてるじゃん。すっかり忘れていた。大丈夫か私。今日の仕事は自分のペースでできた。帰り、実家に寄る。母は米を買いにスーパーへ。父に父の日のプレゼントを渡す。Tシャツ。喜んでくれた。お菓子を食べながら雑談。家族っぽい。やっぱり父がすごく変わったと思う。母も穏やかになった。「これ持って帰り」とイカをくれた。夜ご飯は、とんかつ、キャベツと油揚げの味噌汁。健康診断の結果が返ってきていた。心電図とコレステロールがB判定だった。心電図はいつもひっかかる。コレステロールは善玉が高いので、あまり気にしてなかったんだけど、今回は総コレステロールも高めだからちょっと良くないのかも。前の日にクレープとか食べてたしな。反省。ちょっとひっかかっただけで、めちゃくちゃビビってしまって気をつけようと思うのに、親とか見てるといっぱいひっかかって薬飲みながらも、わりと好き勝手に生きてるのってすごいよなと思う。喉元過ぎればってやつなのかしら。そして人間って結構しぶといのなって思う。
6月20日 カウンセリングに行く。来院で予約を取ったつもりだったが、基本的に今はオンラインらしい。先生は病院にいたので、急遽対応してくださる。ボード越しに前回からの気づきなどをひと通り話した。自分の傷つきに鈍感だったことで誰かを傷つけていたんじゃないかと思うと話すと、「別に傷ついてないんじゃないですかね。その人」と言われた。そうなのかな。もっとシンプルに「自分が傷ついた」と言いたいのかもしれないな。何かそれを邪魔しているものがあるんだろうな。確認すると今回で7回目らしい。もう話したいことは特になくなった感じ。それでも来てもいいのかと聞くと、全然オッケーらしい。何でもない雑談のなかに気づきがあることも多いとか。少し間隔を空けながら続けてみようかな。お昼はティムマッマの新店舗へ。ひとり火鍋が食べられるお店。ティムマッマは学生時代に岡本の市場にあった時代から大好きなお店。あそこから手広くやられていてすごいなあ。今回は商業施設の中でお酒も飲める。しっかり落ち着ける雰囲気もあり、さすがだなあと思う。一人鍋というコンセプトも今にバッチリハマっているし。いろんな時間帯に行ってみよう。その後KIITOの『イスイズサイズ』展を見に行く。いろんな人に合わせた椅子がたくさん。家具をデザインするって楽しそう。これだけ世の中の変���が激しいと家を建てるのもなかなか難しいが、椅子ぐらいならこだわってお願いしてみてもいいかもなあ。健康のためにも座り心地は大切だし。図書館で予約していた本を受け取って帰宅。本はめちゃくちゃ重かった。夜ごはんは、イカとズッキーニを、サッと茹でてごま油とレモン塩で味付けしたやつ、ハムと玉ねぎ入りのリゾット。どちらも美味しくできた。今日の太田さんは佐賀へ。太田さんもイカを食べていた。来週からは野球なので中止のとき以外はお休みになる。今日も暑いは暑いが爽やかな日だった。コロナで時間の感覚もおかしいうえにこんなに爽やかだとまだ5月みたいな気がする。ネットで「ひょうたん」の閉店を知る。神戸の街の景色みたいなお店がなくなってしまうのは悲しいな。
6月21日  日曜日  読書とちょこっと掃除。お昼ごはんを食べながら、『野ブタをプロデュース』を見る。最終回の前の回。ぐぐぐっと引き込まれる。夕方、父から連絡。晩ご飯を食べに来ないかと。急だなあとか、何でかなとかいろいろ思い少し葛藤。父がそんなこと言うのも珍しいし、結局行くと返事をした。夫も義実家に父の日を渡しに行くことになった。5時ごろ向かう。特に何があったわけでもなく、父の日のごちそうだった。姉が送ってくれたローストビーフを温めて切る。他にもうなぎやお寿司、サラダなど。今日はお酒も解禁していた。昔の話をたくさん。母にとっての昔の話は母の小さい頃の話。大変だったけど楽しかったんだろうな。そういえば、自分が小さい頃の話とかはあまりしてもらったことがないな。だからずっと記憶がぼんやりしたままなのかも。今思えば、両親ともに、ACだったんだろうな。そういう時代の人なんだろう。明るく振る舞いながらも、ずっと我慢してきたしんどさの歪みが今出てきてるんだと思う。8時ごろに帰る。自分の気持ちを優先すれば「行けないと断わる」だったのかもしれないとそうできなかったことに悶々としていたが、行ってよかったなと帰り道には思った。純粋に会話が楽しかったし、自分が子どもの役割を演じている感じがしなかった。すぐに巻き込まれずに、一度考えて、その上で行こうと決めたんだからそれで良かったんだろう。「断わるほうが正解」で正しいほうを選ばなくちゃというのは、自分の考え方の癖だと思う。ややこしいけれど、本当は行きたかったから行っただけなのかもな。って、これも自分の納得するストーリーを作り上げてしまってるのだろうか。むむむ。湿気もなくて涼しい爽やかな週末だった。
6月22日 まあまあ天気も良かったので布団を干した。気になっていた網戸の掃除もする。あとはクレジットカードの変更手続きとかメルカリの出品とかもろもろ。お昼からは音楽をかけながらの野菜仕事。玉ねぎをひもで吊すのを初めて自分でやってみた。YouTubeを見ながら。夕方、ドラッグストアとコンビニへ行く。夜はカレー。最近カレーの作り方が固まってきた。香味野菜と肉を炒めたところにスパイスいろいろ投入、炒めた玉ねぎとフレークのルーを入れてペースト状にする、なんらかの水分と甘いものと酸っぱいものを入れて少し煮て火を止めて放置。各ステップでお鍋についた焦げかけのところを綺麗にするのも大切。夫は会社の面接で評価が良かったらしく、嬉しそうだったというかびっくりしていた。このご時世にありがたいことだな。あまりこれまで報われることがなくて何度も転職してきているが、今回の職場は今までで最長記録を更新し続けている。それでも私から見るとなかなかブラックだけど、今まで苦労してきただけのことはあって根性あるなと思う。いつもどんよりしていたので、こんな日が来るとはという感じだ。この間ジブリのプロフェッショナルを見て見たくなったと『風立ちぬ』のDVDを買っていた。私もとても好きで二回映画館に観に行った。そのうちの一回は夫と観に行った。その帰りに結婚することにしたのだった。二人で半分ぐらいまで見る。何度も観れるの嬉しいな。
6月23日 仕事の日。お昼ご飯は、スープジャーのお粥。具材は緑豆と切り干し大根。味付けは鶏がらスープ。優しい味でばっちり美味しかった。胃腸の元気は、気持ちに繋がる。だんだん元気になってきた。本屋で雑誌を買って、カフェに寄り道。今の雑誌、リモートで作られているからかあまり洗練されてないところがとても面白いと思う。すごくわくわくする。GINZAを買いました。クローゼット特集。夜ご飯は、塩麹につけていた豚肉と玉ねぎを焼いたの。塩もみしたきゅうりをばさっとのっけた。ズッキーニと油揚げの味噌汁、煮豆、ぬか漬け。夫は仕事帰りに鍼に寄っていたので、ご飯まで少し時間があるなと思い、私は6時からアマヤドリさんのストレッチをして、頭を洗った。頭を洗うハードルが高いので、先に洗っておくと気持ちが楽。眠る前に湯船にじゃぽんと浸かり漫画を読んだ。夫も鍼の先生に「マスクが裏です」と言われたらしい。マスクの裏表に無頓着な夫婦だな。10時前には就寝する。
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liliyaolenyeva666 · 4 years
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🎼 00414 「生活革命」。
「まだある。今でも買える "懐かしの昭和" カタログ 生活雑貨編 (初見健一さん。大空出版 2006年)」 を読んでいます。本の中で触れていた 懐かしの商品は そのほとんどが わたしのセーシュンそのものです。テキトーに書き留めてみました。
1902年
・金鳥の渦巻 (大日本除虫菊)
金鳥の夏、日本の夏。わたしの知る限り、いちばん 蚊をどうにかしてくれるキンチョウコウは お部屋が煙たくなるのでこの頃は 焚いていなかったりしますけれど すきです。
1907年
・亀の子束子 (亀の子束子西尾商店)
スチューデントだったころのわたしがクレンザーとともに愛した たわしです。原料はスリランカからいらっしゃってるさうです。
1923年
・オーバンド (共和)
"Pure Rubber Bands" な 輪ゴムは こどものころから愛用しています。
1925年
・オンリーワン水枕 (浪華ゴム工業)
わたしはこどものころ よく熱を出してぶっ倒れていました。そんなときに愛用していたのが この水枕です。たくさんの氷をぶっ込んで、留金でバチンと留めてできあがり。
・ケロリン (内外薬品)
銭湯の黄色いおけが有名な ケロリンは 頭痛生理痛歯痛に効くさうです。
1926年
・仁丹平型体温計 (森下仁丹)
落として割った時は気をつけなさい、なんて言われていました 水銀の体温計は 体温を測るよりも 振って数値をリセットさせるほうがわくわくしました。
1928年
・牛乳石鹸 (牛乳石鹸共進社)
よい石鹸な牛乳石鹸の "赤" と "青" は ビートルズの赤青盤同様 香りが異なるさうです。
1930年
・カモ井のリボンハイトリ (カモ井加工紙)
一昔前の都営住宅の 大きな入り口などに吊るされていた記憶があります。想像以上に小虫が取れますから 処分するころには えらいことになっていたりします。
1934年
・カネヨクレンザー (カネヨ石鹸)
一昔前は 粉石鹸のクレンザーさえあれば どこもかしかも 世の中さえもピッカピカにすることができました。
1946年
・カネヨレモン (カネヨ石鹸)
スチューデントだったころ、学校の水道の蛇口にくくり付けられていましたネットの中に スッポリ入っていた石鹸です。懐かしいです。
1950年代
・蚊遣り豚 (丸本本荘陶器)
蚊取り線香を入れるピッグな焼き物。テレビドラマや映画などでよく見かけますけれど、わたしは買ったことがなかったり。
1953年
・オロナインH軟膏 (大塚製薬)
傷をこしらえて オロオロしたときに塗りたくったオロナインの "H" は ヘキシジンの Hなんださうです。
・マーキュロクロム液 (小堺製薬)
スチューデントだったころ、滑ったり、転んだり、授業をフケたりしたときに 保健室のセンセーが傷口に塗ってくれた 赤チンは 2020年12月31日を以ちまして国内の製造が終了するさうです。
1955年
・キンチョール (大日本除虫菊)
"キンチョ" と "オイル" で キンチョールなんださうです。殺虫剤。
1960年代
・丸球締 (モリギン)
古い教室や図書館などの窓等で見掛けた鍵。くるくる回してロックをするところが ロックしていました。
・セル待針 (清原)
手芸やお裁縫が苦手なわたしですけれど、カラフルなマチバリを眺めているのは好きでした。
・アルジャント116 (ナガオカ)
この商店だったかどうかは覚えていませんけれど、わたしもレコードクリーナーを使っていました。埃を取るのがとても下手でした。
1963年
・キクロン (キクロン)
スポンジたわしのキクロン。カラフルな感じが好いです。
・ノンスメル (白元)
冷蔵庫の奥のほうに住んでいた ノンスメルやキムコは 今でも買えるさうです。
1965年
・アイスノン (白元)
ウルトラ怪獣のやうな響きのアイスノンは 高熱を出すことが趣味だったわたしにとっては 大切な氷枕でした。水枕と交互に使っていました。
1966年
・ママレモン (ライオン)
食器洗い洗剤の中で ママレモンを超える素敵なネーミングに わたしはまだ出会っていません。
1969年
・シャンプーハット (ピップフジモト)
こどものころ、どうしてあんなに シャンプーが目に沁みたのかは分かりませんけれど、シャンプーハットっていいなって思ったこともありました。
1970年代
・自転車用ゴムロープ (サギサカ)
自転車の荷台に引っ掛けていたゴムのロープは 物を買い込んだときにとても役立ちますし、ライダーマンのロープアームのやうな使い方が出来るかもしれません。
1971年
・スリーピン (ソミールプロダクツ)
髪をパチンって留める髪留めは お菓子の袋を留めたり、無駄口を吐く同僚の口封じにも使えます。
1973年
・レジャーシート (アサヒ興洋)
海水浴やハイキングで主に使用した カラフルなストライプのレジャーシート。
1975年
・チルチルミチル (東京パイプ)
カラフルな 使い捨ての100円ライター。マッチを使わなくなったサラリーマンらがワイシャツの胸ポケットに よく忍ばせていました。
1978年
・ホカロン (ロッテ電子工業)
いつの間にか 使い捨てカイロは 貼るタイプとさうでないタイプがあったりしますけれど、一昔前は 貼らないものしかありませんでしたし、安っぽいカイロは ずっと持っていると 手が真っ黒になったりしました。
1983年
・ルーレット式おみくじ器 (北多摩製作所)
近頃の喫茶店のテーブルの上にはあまり見かけなくなりました、占いをしてくれるマシーンです。
..
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skf14 · 4 years
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07032350
丁度幼女の左乳房を薄く剥ぎ取ったあたりでふと作業の手を止め、そもそも私は何故女児が好きなのか、と思考を巡らせ始めた。
部屋が寒い。何か羽織りたい。
ピロン、と机に放置していたスマートフォンにポップアップが表示される。ああ、設定していたスケジュールだ、と、ポップアップを消してから、隣の部屋、テレビの前へと座った。手の中にあった冷えた幼女の左乳房(といっても薄っぺらいそれは機能としては乳房だが見た目は投げつけられた水風船さながらだ)を掌で揉んで温めて一口分齧り、そして歯の力で噛み切ることの難しさを思い出して、一旦皮膚へ爪を立て、引き裂くように顎の力を込めて一部をかじり取った。
外皮を下にして舌の腹にそれを乗せれば、微かに感じるふわりさらりとした産毛、そして馴染むような吸い付くような不思議な感触。やはり人と人だと、親和性も高いんだろうか?心地いい、まるで元あった場所に帰ったかのように、私の舌の上で寛ぐ幼女。
口の中でそれを少し転がしたあと、ゆっくりしがみながら、テレビのスイッチを入れる。溢れ出る組織液はほんのりしょっぱく、舌にまとわりつく脂分も少し感じる。子供の方がむしろ皮下脂肪はある方だと、この食感がいつも思い出させてくれる。唾液腺から唾液が溢れ出て口の中に旨味の洪水をどばぁ、と作る様子が脳裏に描かれて、至福の時間が訪れたことを知らせてくれる。
アナウンサーの声が流れた瞬間忘れ物をした!と思い出して慌てて部屋に取りに戻った。いけないいけない。これを背負っておかないと、と、名札付きの赤いランドセルを背に背負う。比較的華奢で良かった。女児用のカバンだが私に背負えないこともない。肩周りが窮屈だけど背負っているうちに慣れるだろう。だってランドセルは丈夫な革で出来てるから小学校の6年間振り回したって持つような代物なんだ。考えついた人の技術に脱帽。ブラボー。スタンディングオベーション。
駆け足でテレビ前のソファー、定位置へと戻り、テレビの音量を連打して上げる。24。私の設定温度は決まって24度だ。何故なら。24は美しい数字だ。偶数、陰陽道ではその昔、陰の数だと揶揄され不吉な扱いすら受けていた偶数。割り切れる、なんて最高に気持ちが良くて素晴らしいじゃないかって私は思うけど頭の悪い世間はそうじゃなかったらしい。今でも結婚式のご祝儀とかじゃ別れることが出来るから推奨されない数らしいね。でもよく考えれば二人で仲良く分けられた方が円満に回りそうじゃない?今後の人生。って思うけどまあ結婚式に出席することなんて今までもこれからもないから気にしないでおこう。
夕方のトップニュース。見出しで一応確認はしていたが、もちろん話題は例のアレだ。分かっていたからわざわざ冷凍庫に眠っているハーゲンダッツや書斎に常備している白い恋人やらを差し置いて女児を肴に、番組の始まる2分前にアラームをセットしておいたんだ。私は予定調和が好きだから、予定通りの姿で幸せを噛みしめたい。
『先日、行方がわからなくなっていた○○県○○市の○学○年生、○○あかりちゃんですが、依然として足取りは掴めないまま、今日も早朝から地元の消防団、警察による大規模な捜索が再開されました。』
映像の中でいかつい顔の男達や年金暮らしで暇そうな年寄りどもが深刻そうな顔で列を成し、山の中、茂みの中を棒をつんつくつんつくしながら声を張り上げあかりちゃんを探している。涙ぐましい光景だなぁ。
そういえば先日近くのドラッグストアでチョコパイの安売りをしていたのに、丁度荷物が多くて買いそびれていたことを思い出した。ああ悔しい。食べたかった。今手元にチョコパイがあれば両手に花なのに。ファミリーパックはなかなかに高くて、特売日じゃないと手が出せないのに。なのになのにが多すぎて反省。あの時手間を惜しんでもう一度買いに行かなかったのは自分に甘い私だ。
何を隠そう私は甘いものには目がない。何をするにも糖分は必要だ。脳を動かすにあたって人間はブドウ糖を摂取する必要があり、身体の最上部、お上に君臨しているこの崇高な脳髄様は、最高の栄養と酸素とが入った血液を余すところなく啜り倒して思考をこねくり回している。まあ、脳髄が実際に思考をしているのかについては私の愛読書、夢野久作先生の「ドグラ・マグラ」にもある通り検証の余地があるが、概ね思考している、と言っても間違いではないだろう。脳には謎が多い。
そんなわけでブドウ糖を多量に消費する私の愛しい脳髄は、時折強烈な糖分を狂ったように欲する。脳が溶けそうな、むしろ頭が悪くなりそうな甘ったるいチョコレートやら、シロップをふんだんに混ぜ込んだココアやらホットミルクやら。果てにはガムシロップやメープルシロップやらまで欲した時には、ついに頭がおかしくなってしまったかと心配したほどだ。つまりは私にとっての甘味は失うことなど考えられない、麻薬のようなもの。上白糖に依存性があるというニュースが巷を駆け巡ったのはいつのことだったかな。
そういえば一人でテレビを見るのは寂しい。と、ニュースを見たい気持ちも引きずりつつ、(どうせ録画してあるし過去のものも含め何度だって時系列を追って見ている)部屋から妹を連れてまたテレビ前のソファーへと舞い戻った。機嫌の悪そうな、伏し目でテレビを見つめる横顔を見ながら、口の中に残っていた残りカスを手のひらに出してみる。なんだか、こう、皮の残りというのは味気のない、口の中にへばりつく薄っぺらい粘性のないガムのようになって不快だ。ガムなら飲み込めるがこれはあまり飲む気にはならない。だからいつも出して適当に捨ててしまっている。活用法がわからず、揚げたり焼いたり茹でたりでなんとか食べることもあるが生食の場合は廃棄一択。勿体無いお化けが出そう。右手に持った幼女の皮膚片から二口目を齧りとり、また口内で転がしてしがむ。じゅわりと溢れ出るしつこい皮下脂肪、この一瞬だけがどうにも至福で美味い。が、食べ過ぎると後々胃もたれを起こすから注意をしないといけない。歳はとりたくないもんだ。
眉毛が痒い。ぽりぽり、とかいたら指先にぬるつく感覚。昨日食べた尻肉の脂が、もう顔に出てきているらしかった。消化出来ないはずはないんだけど、何故か顔のテカリに反映されるあたり私ももうお兄さんではなくおじさん、いや、前言撤回。まだお兄さんでいたい。空いていた左手で顔を拭い、気紛れに隣にいた妹の顔に脂をなすり付けてみた。顔の左側にテカリの線が3本入って、民族のようにも見える。かさかさな肌が心配になって、右手に持っていた皮膚片の内側、皮下脂肪を妹の顔に貼り付け、ごしごしと皿でも洗うように塗り付けてみた。うん、いい。でも汚れてしまった。しまった、洗えないのに。
ニュース番組では事実の報道が終わり、スタジオにいるど素人のコメンテーターが神妙な面持ちで話し始めた。面白い。この瞬間が私はとても好きだ。興奮してきた、と、妹の顔に乳房の皮膚片を貼り付けたまま、妹の背中へと手を差し入れ、中に取り付けた操作用の棒を握り締めた。ふふ。もう楽しい。既に楽しい。
『こういった事件、事故が何故起こるのか、責任は一体どこにある���か、考えなければいけません。』
「出ました。日本人特有の責任論。責任責任って、じゃあ誰かが代わりに失踪した娘に成り代われば、親御さんは満足するのでしょうか!?」
この場はまるで朝生。妹の首がぐりぐりと回り、上っ面ばかりきれいなコメンテーター達を正論でめった打ちにしていく。
この腹話術人形、作るのにかなり苦労した。初代はただ市販の人形と首を挿げ替えただけだった。動かせないことがひどく不愉快で、次は市販の人形に皮を被せた。剥製や、世界一美しいミイラのような想像をしていたけど、やっぱり素人じゃあそうは上手くいかず、萎びてそれは酷い有様だった。人はいつでも試行錯誤を繰り返し、素晴らしい成果をあげるんだ。先人達の数多の失敗の上にこそ、今の私たちの生活や人生は成り立っている、と思っている。あ、棒動かすの飽きた。喋らせよう。なんてったって今回の妹は特別カスタムを施していて、なんと、口が動く。カラクリを説明してしまえば至極簡単で、丁度舌の裏のあたりに親指が入る位の穴を開けているだけ。それだけ。天才的なアイデアは時として拍子抜けするほど簡単な構造だったりすることを、まさに思いついた瞬間私は実感した。中身をくり抜き、骨と皮を残して中を木の枠で補強して、下顎と首の可動域を広げた。それだけでかなり楽しくなるなんて、初代が知ったらどう思うだろう。私もして!って思うんだろうな。ごめんね妹、来世の私達に期待しよう。
何が面白いって、妹の頭の中に鈴を一つ入れたこのひょうきんな発想。チリン、チリリン!周りを論破するたびに小馬鹿にするように妹が鳴る。バーカバーカ!
「あれ、何の話しようとしたんだっけ。」
テレビの上の空間を暫し見つめて、やっと思い出した。そうだ、何故女児が好きなのか、だ。今日のテーマはそれだった。一旦妹を部屋に返そう。もうテレビは終わったし、朝生ごっこも妹の完全勝利Sで終わったし。最高。そうだ、喉乾いたからアップルジュースでも飲もうかな。冷蔵庫を開ける。ラインナップは水か麦茶かアップルジュース。よし、在庫あり。さすが私の記憶力。アップルジュースは、口内の粘つきやらしつこさやらを全てかっさらってくれる有能な子。オレンジジュースはダメ。酸っぱさが食べたものによっては苦さに変わるし、そもそも私の使ってる歯磨き粉がオレンジ味だから萎えちゃう。アップルジュースをコップに出して机に置いて、妹を部屋に返した。戻ってきた時つい机を蹴っちゃって、倒れかけたコップを咄嗟に支える。
「あばばばば。」
あっぶないあぶない。こんなハプニング望んでないよ私。まったくもう。おっちょこちょい。あ、ほっぺの皮膚片、そのままだ。忘れてた。あちゃー...。カピカピになっちゃうかな。まあいいか、あと片方あるし、それはそれで斬新なメイクみたいになるかな。でなんだっけ。晩ご飯までの時間潰し。あぁそうだ、女児趣味の原因。頭の中が煩雑で、いつも思考があっちこっちに飛び回るのが私の��った癖。
家族構成は、美しい母、そして静かな父、私、だった。しばらくの間は。そう、少し経って、妹が生まれたんだ。妹。初めて見た妹の姿は、夜な夜な父がむしゃぶりついているあの細い足が二本生えた股からひり出されたとはとても思えないでっぷりとした、そして管に塗れた私の可愛らしい妹の姿だった。顔はどちらにも似ていない、そして時々豚のような声を上げて唸り、周りの機械が喧しい合唱を始める。合掌。子供ながらに、「異常」が生まれたと認識した。天変地異、のような感覚だったかもしれない。ともかく、自然界にはあり得ないその異物を、私は己と血の繋がった人間、妹だと正しく認識し、むしろ愛着が湧いた。それはわかりやすくいうなら、近所のデパートの見切り品の中にあった、糸がほつれ綿が飛び出たぬいぐるみを見つけたような感覚だった。ああ、かわいい。可愛い。と、思った。本当に。まさかその可愛い妹が、父にむしゃぶりつかれてるなんて、その頃の私はよもや思うまい。未来から来たと言っても信じないだろう。
中学生だった私が、深夜トイレに起き、少し扉が開いていた寝たきりの妹の部屋を覗いた時、ちょうどこちらへ足を向けて横たわる妹の股倉に、父親が顔を突っ込んでいた。猫背気味で丸い背中。じゅるる、ずぞぞ、と、穏やかで悍しい音が聞こえた。ずぞ、じゅる、じゅっ、じゅるる。
頭を撃ち抜きたいと思った。勿論己の頭だ。衝動だった。日本に銃刀法があって良かったと心から思った。突発的な自殺に走ってしまう人の気持ちがほんの少し分かったような気がした。父は下の服を着ていなかった。
妹は異常だと思っていたが、果たして見た目の異常さと、中身の異常さはどちらが深刻で疎まれるべきものなのだろう。この問いに答えはまだ出ていない。なんて堅苦しくなっちゃったけど結局興味持ったのはあの時覗いた妹と同じくらいの歳の子だししゃぶり尽くしたいのも基本的には股倉ばっかりなんだよね。ああ、ちなみにそのあとしばらくして母が首を吊って、父は妹を置いて逃げたんだ。妹も、数年後に事故で亡くなってね。見事綺麗さっぱり無くなったから、私の人生には「しがらみ」ってものがないんだ。自由はいい。自由に憧れ続けて籠の中で死に絶えるなんて私には耐えられないよ。
考え続けて疲れてきたから、と息抜きにテレビをつけた。リモコンをぽちぽち。レコーダーに残された無数の映像は、どれも夕方のニュースを編集したもの。朝のニュースに比べて、昼から夕方、特に夕飯前のニュースには表現がリアルで、残酷なものが多いっての知ってた?朝は皆嫌なことを見たくないけど、仕事したり家事して疲れた人間たちは誰かの不幸を餌に一休みするんだなって私は思うよ。めんどくさーいって肉放置して腐らせる前に、今度こそはモチベ上げてこ。つって。
『○○は、元気で、すれ違う人に、挨拶をするような、素直な子です、だから、誰かについていってしまったとしたら、お願いですから、あの子を返して...』
と言われても、もう大半は私の内臓を通過して下水に旅立ったし、身につけてた衣類は燃やしちゃったし、髪の毛とか爪はコレクションしてるから返したくないし、どうしようもないんだよな。骨?そんなもん貰ってどうすんの?カルシウム取りたいなら牛乳飲んだ方がいいと思うな、私としては。
なんだか映像を見てたら下半身がむずむずとしてきた。生理現象か?いや、違う。これは性的な興奮のやつだ。暫しトイレにドロン。
はぁ。帰ってきたらまだ母親らしき女が泣いてる。テレビも欲しがるよね、引っ張って泣かせるような質問して。ちょっと眠くなってきた。けど、時間は17時すぎ。晩ごはんには早い、寝るにはもっと早い、昼寝には遅い。こんな時の選択肢は寝る一択。私は己の欲望を抑えるのがとても嫌いだ。寝たい時は寝るに限る。雨の日は休むに限る。でも起きたら流石に処理しないと、さっきからぷぅぷぅと何匹かハエが飛んでて頭がおかしくなりそう。なんたって私は虫が大の苦手で、部屋に殺虫剤を撒き散らして私が殺されかけたこともあるくらいの虫嫌い。よく考えたら別にそこまで美味しくて美味しくて震えるってわけでもないしむしろ顔が脂ギッシュになるのになんで食べるんだろう?分かんないけど、なんか食べたらお腹の奥がじんわり熱くなって、気持ち良くてぽわっとする。孕んだような感覚?孕んだことないけど。だから内臓は諦めるけど可食部はなるべく丁寧に食べたいんだよね。まあいいや、とりあえず眠いし、すごい眠いから一旦寝よう。おやすみなさい。
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momijiyama1649 · 5 years
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年    1 過労死・つくし・小錦の脂肪    2 一年生・時短・ニューハーフ    3 レントゲン・混浴・アニマル    4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ    5 暴走族・かさぶた・バーコード    6 タイガース・母の日・入れ墨    7 目借り時・風呂桶・よだれ    8 しびれ・歯抜け・未婚の娘    9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール    10 造幣局・社員割引・オリンピック    11 父の日・猥褻・丁髷    12 ピエロ・ナメクジ・深爪    13 ミスユニバース・特許・虫さされ    14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症    15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール    16 ト音記号・北方領土・干瓢    17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン    18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム    19 床づれ・追っかけ・男の涙    20 海月・肩パット・鶏冠    21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン    22 おかま・芋掘り・大人げない    23 復活・憧れ・食い逃げ    24 蒲鉾・風は旅人・半尻    25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング    26 美人姉妹・河童・合格    27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫    28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし    29 稲刈り・小麦粉・フランス人    30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉    31 クロスカウンター・学園祭・タクシー    32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター    33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め    34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン    35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年    36 栗きんとん・鶴・朝丸    37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん    38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし    39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション    40 ひ孫・いかりや長介・掃除機    41 北京原人・お味噌汁・雪祭り    42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり    43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい    44 卒業式・美人・転た寝    45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君    46 コレラ・さぶいぼ・お花見    47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎    48 番台・ボランティア・健忘症    49 長嶋監督・割引債・厄年    50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー    51 同級生・竹輪・ホモ    52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園    53 シルバーシート・十二単衣・筍    54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック    55 睡眠不足・紫陽花・厄介者    56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風    57 生欠伸・枕・短気は損気    58 雨蛙・脱税・右肩脱臼    59 鮪・教育実習・嘘つき    60 天の川・女子短期大学・冷やし中華    61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香    62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊    63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷    64 目玉親父・恐竜・熱帯夜    65 深夜徘徊・パンツ・宮参り    66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ    67 水浴び・丸坊主・早口言葉    68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ    69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児    70 台風の目・幸・ラグビー    71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り    72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王    73 新婚初夜・サボテン・高みの見物    74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵    75 禁煙・お茶どすがな・銀幕    76 ラクロス・姥捨山・就職浪人    77 掛軸・瀬戸大橋・二回目    78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント    79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター    80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド    81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年    82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤    83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い    84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女    85 一途・血便・太鼓橋    86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内    87 カラー軍手・放火・卸売市場    88 パピヨン・所得税減税・幕間    89 二十四・Jリーグ・大雪    90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ    91 雪見酒・アメダス・六十歳    92 座蒲団・蛸焼・引越し    93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ    94 談合・太極拳・花便り    95 猫の盛り・二日酔・タイ米    96 赤切符・キューピー・入社式    97 リストラ・龍神伝説・空巣    98 人間喞筒・版画・単身赴任    99 コッペン・定年退職・ハンドボール    100 百回記念・扇子・唐辛子    101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム    102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト    103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝    104 三角定規・黒帯・泥棒根性    105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願    106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚    107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き    108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン    109 西部劇・トップレス・レバー    110 流し素麺・目高の交尾・向日葵    111 河童の皿・コロンビア・内定通知    112 防災頭巾・電気按摩・双子    113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ    114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月    115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子    116 運動会・松茸御飯・石焼芋    117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー    118 浮石・カクテル・彼氏募集中    119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し    120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号    121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士    122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏    123 祭・借金・パンチ佐藤引退    124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿    125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー    126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統    127 臨時収入・邪魔者・大掃除    128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト 1995年    129 御節・達磨ストーブ・再就職    130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母    131 家政婦・卒業論文・酔っ払い    132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉    133 立春・インドネシア・大正琴全国大会    134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り    135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼    136 確定申告・侘助・青春時代    137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子    138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利    139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん    140 痔・恋女房・月の法善寺横丁    141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み    142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし    143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え    144 長男の嫁・��痺れ・銅鑼焼    145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏    146 もぐりん・五月病・石楠花の花    147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り    148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー    149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ    150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善    151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット    152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ    153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ    154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい    155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能    156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒    157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール    158 中村監督・水着の跡・進め落語少年    159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット    160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び    161 親子二代・垢擦り・筏下り    162 鮪漁船・新築祝・入れ歯    163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上    164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン    165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン    166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊    167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!    168 長便所・大ファン・腓返り    169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎    170 親守・巻き舌・結婚おめでとう    171 乳首・ポン酢・ファッションショー    172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し    173 ギブス・当選発表・ちゃった祭    174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶    175 コーラス・靴泥棒・胃拡張    176 誕生日・闘病生活・心機一転    177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年    178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停    179 三姉妹・バリ・総辞職    180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験    181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ    182 内股・シャッターチャンス・金剛登山    183 嘘つき娘・再出発・神学部    184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス    185 露天風呂・部員募集・ぞろ目    186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍    187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ    188 (不明につき空欄)    189 福寿草・和気藹々・社交ダンス    190 奢り・貧乏・男便所    191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず    192 お花見・無駄毛・プラチナ    193 粒揃い・高野山・十分の一    194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉    195 くさい足・オリーブ・いやいや    196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪    197 若い季節・自動両替機・糞ころがし    198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式    199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ    200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)    201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労    202 横綱・占い研究部・日本のへそ    203 マオカラー・海の日・息継ぎ    204 カモメール・モアイ・子供の事情    205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け    206 団扇・ボーナス定期・芸の道    207 宅配・入道雲・草叢    208 回転木馬・大文字・献血    209 寝茣蓙・メロンパン・初孫    210 方向音痴・家鴨・非売品    211 年金生活・女子高生・ロングブーツ    212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング    213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ    214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー    215 孫・有頂天・狸    216 雪女・携帯電話・交代制勤務    217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ    218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟    219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート    220 関東煮・年賀葉書・学童保育    221 バンコク・七五三・鼻血    222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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shineninrays · 6 years
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. . #麺処ぐり虎 - グリコ - . 1/3 鶏塩特製ラーメン チャーシュー丼 . 2/3 麺を持ち上げたとこ . 3/3 チャーシュー丼は こんな感じ . 清湯スープは岡山県産 軍鶏と丸鶏,国産鶏ガラ,もみじ等で抽出した鶏出汁と塩ダレを併せている。表面の黄金色は鶏油、一口目の油感が強めなので 鶏の旨味とカドの丸い塩気を油で包み込む印象。時折 柚子の香りが ふあっと抜けていく点は良い。麺は中細平打ちストレート、叉焼は2種、豚バラ部位の吊し焼きタイプは 口に入れる前の香ばしさが好み。豚肩ロース部位の低温調理タイプは、鶏油が口内で滑る為に 肉の旨みとしっとり食感を半減させている。ごちそうさまでした。 . #ぐり虎 #ラーメン #ラーメン部 #麺スタグラム #麺活 #岡山 #일본라면 #맛있다 #拉麵 #ราเมง #ramen #instalike #instagood #instafood #food #foodie #nice #fantastic #yum #yummy #asian #😍 #sio #beautiful #love #photooftheday #japan #japanesefood . 2019.2.8 麺活No.32 . (麺処 ぐり虎 本店) https://www.instagram.com/p/Btnqx5hg9hS/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=91393lrgtqm8
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hi-highmt · 2 years
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日の出山・御岳山・大岳山から瀬音の湯
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週末の初アルプスに備え、暑いけど歩いておきたい…。ということで、3連休の最終日、低山ながら木陰と沢沿い歩きが多そうなこちらのコースをチョイス。 大岳山には9年前に奥多摩から鋸山経由で登っていますが、逆回りは初めて。馬頭刈尾根は、なかなかの距離がありました。
武蔵五日市駅発のバスに乗っていたのは私を含め12人ほどでしたが、終点で降りたのは私のみ。 同じバスに乗っていた方々は、全員一つ手前の大岳鍾乳洞入り口で下車。 皆さん直接大岳山に向かうようです。ちょっと寂しい…。
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暫く緩い車道を登って行くと、お手洗いがありました。 利用はしていませんが、登山口にトイレがあるのは安心ですねー。
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トイレの手前が登山口です。 車道から右手の草の茂った道へ入って行きます。
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最近雨が多かったせいか、沢の水も水量が豊富。 木の橋も滑りやすいので要注意!
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あんまり人が歩いていないんだろうなぁという感じの道。 でも、割と新しい踏み跡があって一安心。
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長い石段が何度か出て来ました。
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長い木段も。思ったより、整備されているようです。
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落石が多いようで、頭上注意の貼り紙が何度も出て来ます。 落ちてきたら怖いので、そそくさと通過。
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急いで通過しようとしたら、岩の下に立派なヤマユリ(山百合)が! この花粉、服に付いたらなかなか落ちないんですよね〜
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全体的にしっとりしていて、苔も綺麗でした。
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このキノコは、登山道の一部だけに群生していました。 ここに何か特別な栄養があるんだろうか…。
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暫く行くと、急に視界が開けました。 日の出山が近くなって来たのかな? 向こう側の道から親子連れの声もして、漸く安心出来ました。
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が、緩やかに続く木段地獄。
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更に美しい木段地獄。
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どっちを選んでも良いのですが、敢えて地獄を選択するMな私。
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お、この石段は見覚えある!
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汗だくで約1年振りの日の出山に到着! アレ?山頂標識、ちゃんと撮れてませんでしたー。
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雲が多いので眺望はイマイチ。 もちろん富士山も見えません…前回もこんな感じだった気がする。
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昨年来た時に利用したトイレ。 バイオ式で、まあまあ綺麗だったような記憶…
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2022年7月7日の落石だそうです(11日前!)。 かなりの大きさのものが沢山転がっていました。 だからあちこちに落石注意の札が貼られているのね…納得。
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鳥居がありました。 ここが御岳神社への参道の始まりでしょうか。
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木陰で平らで、めちゃくちゃ歩きやすい。 御岳山方面から日の出山へと向かうグループと何組もすれ違いました。
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青大将でしょうか? ニョロニョロと石垣を登って行きました。 かなり大きなヘビでした…それにしても、自由自在に曲がれるのね〜。
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花が少ない季節ですが、ガクアジサイ(額紫陽花)が咲き残っていて嬉しい。
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神代欅は老木だけあって、あちこち補修されています。 樹齢、推定1千年だそうで…。
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御岳山と言えば、この河童の拷問ベンチ!
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と、長い石段。今日みたいな暑い日には特に堪える…
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御岳神社の前からは、さっきまでいた日の出山が見えます。
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天狗の腰掛け杉。 ブランコでも吊るしたいような枝ぶり。
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回、唯一利用しましたが、とても綺麗な水洗トイレ。 女性用は3室ありました。
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暫くは怠い上り坂が続き、いよいよ鎖場登場です。
大岳山の手前の水場では、なんと今日が23歳の誕生日だというバースデーBOYと言葉を交わし、暫く談笑しながら一緒に山頂へと向かいました。
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段々と岩場が増えて来ます。 ここの鎖は、特に無くても歩けるかな…
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大岳山と言えば、大岳神社のこの狛犬。 つるんとして、口が大きく裂けていて、耳の位置が微妙におかしい…。 何とも愛嬌のある、愛すべき狛犬。 ニホンオオカミがモチーフらしいですが…オオカミ???
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さぁ、楽しい岩場をドンドン登って行きましょう♫
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スニーカーでガンガン岩場を登るバースデーBOY。 さすが23歳、足取りが軽快です…私の半分以下だもんね〜。 「海の日なのに、山に登ってるんですね?」って、そう言うキミもね!
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23歳に数分遅れて山頂に到着。 雲が多くて、やっぱり富士山は見えませんねー。
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お昼は豚ねぎそば。 大汗をかいた体に、塩分がちょうど良い♫ バースデーBOYはお昼を食べずに御岳山方面へと下山して行きました。 (律儀に下山前に挨拶をしに来てくれました)
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ランチ後は、馬頭刈尾根へ。 出だしは「本当にこの道?」という荒れた急角度の道ですが、少し行けば杉の幹に白ペンキの目印が出て来ます。
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この辺は楽しくて、熊よけ鈴を鳴らしながら、ちょっとだけ見晴らしの良いスポットも。ベンチもありました。小走りしました。
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ちょっとだけ見晴らしの良いスポットも。 ベンチも何基かありました。
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ギンリョウソウ(銀竜草)?それともモドキ? 熊笹ロードの両脇にチョコチョコと顔を出していました。
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緩い木段を登って…
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富士見台に到着! 後で分かったのですが、ここが大怒田山だったみたいです。 山頂標識はもう少しだけ進んだ先にあったそうで。 東家を出て歩き始めたオジサマ3人組に道を譲っていただき、休まずドンドン進みます。
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また巨岩が増えて来ました。
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アズマヒキガエルのオスですかね? 今日はヘビとかカエルとか、爬虫類遭遇dayだなぁ。
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杉苔も綺麗〜
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急角度の鉄階段2連チャン。 慎重に降ります。
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暫く行くと大きな岩壁が。 コレが「つづら岩」なんでしょうか?
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人の声がすると思ったら、ロッククライミングをする皆さんがいました。 凄いな〜、いつか私も手を出してしまうんだろうか…。
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いや、私はまだまだ、この辺の岩場で十分楽しい♫
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岩場が終わると、眺望スポット!
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フーフー言いながら、鶴脚山に到着! 凍らせて来たプラティパスがまだ半分凍っていたので、ザックから出して脇に挟んだり首に当てたりしながら歩きました。 冷たくて気持ち良い♫
この前後の小屋ノ沢山、馬頭刈山は山頂標識を撮り忘れました…。
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またまた天狗の腰掛け杉みたいな枝。 これなら何人か並んで腰掛けられちゃいますね。
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ここは高明神社の跡地だそうです。
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枯損木が、登山道を塞いでいました。 この先、粘土質の坂でツルッとコケること2回。 もう、脚が踏ん張れなくなって来た…。
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やったー!瀬音の湯の看板! 待ってたよー、せ・お・と・の・ゆ〜! この後、下の方から沢の音が聞こえて来たので、疲れた脚に鞭打って、長〜い木段を降って行きました。
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道路の上に架かった橋の袂にも「瀬音の湯→」の標識。 もうすぐ?もうすぐなの? 鼻先に温泉という人参をぶら下げて最後の力を振り絞って歩きます。 標高が下がって気温が上がって来たのに、橋の両脇は草が生い茂っていて、日焼け予防のアームカバーを上げたり下げたり…。
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少し行くと、眺望スポット。 でも、頭の中はお風呂でいっぱい。 お風呂はまだかな〜、早くサッパリしたいな〜♬
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アレ?ここへ来てまさかの登り? 嘘でしょ〜!もう脚が痛いよー!!!
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最後のピーク、長岳でした。 名前があって良かった…無駄に登らされた訳じゃなくて少しだけ報われた気分。
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長岳を越えたらそろそろかな?と思ったのに… あれー?瀬音の湯はまだですかー???(発狂寸前)
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やっと下山口に着きました〜! 目の前は瀬音の湯の駐車場。 こ���時間、BBQ帰りの家族連れなどで混雑しており30分近く並びましたが、何とか入浴出来ました。
トレーニングのためとは言え、やっぱり真夏の低山ロングはきついな〜
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translation-diary · 3 years
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「あの」ウクライナではない
ウクライナの影響力の範囲をはるかに超えている。
By Franklin Foer
2022年2月17日
少し前まで、ほとんどのアメリカ人はよく知らなかった。彼らはウクライナという国のことを話していた。冠詞をつけることで、まるでウクライナが単なる地域であり、支配の対象であるかのように、国を侮辱していたのである。ウクライナの歴史の大部分において、外界はウクライナを征服に適した黒い大地、その肥沃な土地が帝国を養うことができると考えていた。
ロシアがウクライナへの侵攻を脅かしている今でも、ウクライナは抽象的な存在として語られ、大国政治の受動的な犠牲者となっている。このことが、多くの外交政策の現実主義者やアメリカ国民の多くが、ロシアのプーチン大統領のためにウクライナを簡単に犠牲にすることを望んでいる理由である。彼らはウクライナを人間の集合体ではなく、勢力圏の一部と考えているのだ。
ウクライナ人を計算から外したいという気持ちはよくわかる。正直なところ、私も最初は、今考えると恥ずかしいほど粗野な先入観を持ってこの国に接してきた。しかし、時が経つにつれ、腐敗や権威主義、暗い過去から解放されようとしているこの国の闘争に夢中になっている自分に気づいた。ウクライナの運命は、ある意味で私たち自身の運命でもあるので、ウクライナは重要だと思うようになった。
私の祖母は、ウクライナ西部の永遠の紛争地域であるブラッドランドで育った。祖母の故郷であるコルキは、最初はポーランドに支配され、その後、一時的にソビエト連邦に支配されるなど、何度も政権が交代した。1941年、祖母が10代の頃、ナチスのアインザッツグルッペがコルキに侵攻し、祖母の祖父が閉じ込められていたシナゴーグに放火した。その夜、祖母は命からがら逃げ出し、東に向かって歩き、カザフスタンにたどり着いたのだ。
アメリカにとってウクライナはどのくらい重要なのか?
数年後、ロシア軍がコルキを解放したというニュースが届き、彼女は決死の覚悟で戻ってきた。祖母は、ロシア軍がコルキを解放したというニュースを聞いて、決死の覚悟で戻った。一人の男は、祖母に「姉と母は森の中の集団墓地にいる」と告げた。もう一人の男は、「もう一晩以上滞在したら、ウクライナ人の暴漢たちと一緒になるようにする」と言った。
2002年に初めてウクライナを訪れたとき、私はソ連時代のイメージを払拭することができなかったし、出会った人すべてが私の死を願っているのではないかという、歴史的な情報に基づいた過剰な疑念を払拭することができなかった。私がこの国を訪れた理由は、率直に言って、難解なものだった。ナイジェリア出身の2人のサッカー選手が、ウクライナ西部の中堅クラブでプレーすることになり、そのキャリアが停滞していることを取材しに来たのである。
リヴィウの街では、建物の側面に掲げられた色あせたイディッシュ語の看板を目にした。祖母は、私の訪問をシナゴーグが焼失した夜の記憶と照らし合わせて、私の安全を心配していただろうと思った。すべての料理には豚肉の塊が含まれていて、まるで私の食生活への忠誠心を試すかのようだった。スプーンでトレイフを押しながら、通訳の方が「自分の国の残虐な抑圧者ジョセフ・スターリンが隠れユダヤ人だったという事実を、なぜ人々が否定し続けるのかわからない」と言っていたが、その通りだと思った。市場では、『シオンの長老たちの議定書』の挿絵を再現したような、鼻の曲がったユダヤ人男性の木彫りのアクセサリーを見ていた。
その後、私がウクライナについて深く考えるようになったのは、8年後、母に誘われてウクライナを訪れるようになってからである。これも、ある意味では取材旅行だった。私たちは、第二次世界大戦中に祖父をかくまった家族を探して到着した。その記憶があまりにもトラウマになっていたため、ほとんど伝わっていなかったのだ。祖母が祖父に会ったのは戦後間もない頃で、隠れていた祖父が出てきたときだった。祖父は、ナチスに最初の妻と7歳の娘を殺されたことや、偶然にも逃げ出したことなど、自分の体験をほとんど話さなかった。彼は悪夢にうなされ、新しい国で新しい家族と新しい生活を築いたにもかかわらず、1954年に店の裏で首を吊ったのだ。
母と私は、プーチンの住む村へと車を走らせた。20軒ほどの家があばたのような道に並んでいた。祖父が家族を殺された後に引き取った男性の家を特定するために、私たちは唯一の科学的証拠である写真を使った。
隣の家から出てきたアンナという女性は、頭にスカーフを巻き、節のある杖を手に持ち、口には歯がない。彼女は私の眉間に指を当てて、「これはおじいちゃんのものよ」と言った。彼女は野原を指差し、祖父は娘と一緒に野原で遊んだのだと言いました。私たちは娘の名前すら知らなかったが、アンナは知っていた。「私たちは彼女を "アーシャ "と呼んでいました」と彼女は話してくれた。
死んで埋もれてしまったと思っていた歴史が、突然、墓場から手を伸ばしてきて、私を包み込んだのだ。
あるウクライナ人は私の祖母を殺すと脅し、別のウクライナ人は祖父を助けた。昼食を食べながら、私の存在はある意味でウクライナ人の心の広さに支えられていることを実感した。歴史は、私たちが家族の集団墓地に祈りを捧げるために行った森のように、様々な形をしている。
そして、2013年末から2014年初めにかけての出来事があった。21世紀に入って2度目の出来事で、ウクライナ人はキエフの中心部にある「マイダン(独立広場)」と呼ばれる広場に集まり、民主化を要求した。彼らは、ロシアに拘束され、国の資源を奪ってきた寡頭制の権力構造からの脱却を求めていた。デモ参加者は、自国をEU加盟の軌道に乗せるための連合協定の締結を要求した。この出来事は、「尊厳の革命」と呼ばれるようになった。
革命のきっかけは、アフガニスタンのカブール生まれの若いジャーナリスト、ムスタファ・ナイェムのFacebookへの投稿だった。ナイジェリアのサッカー選手たちと一緒に過ごしたとき、私は生々しい形の人種差別を目の当たりにした。尊厳の革命」は、この国の別の側面を見せてくれた。国際的な夢の名の下に行われた民族主義的な抗議行動であり、それはロシアを深く脅かすものであった。
ロシアは、ソ連崩壊後のウクライナの独立という事実を名目上は受け入れても、クレムリンはウクライナを属国として扱っていた。プーチンはウクライナの政治を操り、ウクライナの汚職は彼の取り巻きを潤し、ウクライナの指導者は彼の望む政策から大きく外れることはなかった。ロシアのガスを西欧に送るウクライナ縦断のパイプラインは、クレムリンがその目的のためにばらまく莫大な資金となった。一方、ウクライナの国家は、学校や道路に使えるはずの現金を奪われてしまった。
なぜプーチンはウクライナにしがみついたのか。2014年、プーチンが恐れていたのは、ウクライナがNATOに近づいて���くことではなく、ヨーロッパに近づいていくことだった。それは、法の支配を主張する欧州連合(EU)への流れだった。プーチンはウクライナの支配を維持するために、ロシア語を話す人口の多い都市で反革命を起こそうとした。クリミアやドンバスに侵攻し、ウクライナを2つに分断すると脅した。彼が最も恐れていたのは、ウクライナの民主化であり、それによって自分が生まれながらにして所有している植民地への影響力を奪われることだった。
親露派のビクトル・ヤヌコビッチ大統領をマイダンのデモ隊が追放してから3ヵ月後、私はキエフに戻ってきた。今回は、歴史家のティモシー・スナイダーが主催する会議に参加していた。この会議には、アメリカと西ヨーロッパの知識人が集まり、新生ウクライナへの連帯を表明した。レンガの壁や街灯にはスナイパーの銃弾が突き刺さったまま。マイダンから放射状に伸びる通りの交差点には、タイヤのバリケードが残っていた。
私は、旧体制に果敢に挑戦し、革命を支持した若いジャーナリストたちと遅くまで語り合った。勝利を収めた彼らは、政治と市民社会の構築という困難な仕事に乗り出そうとしていた。
会議では、ジャーナリストたちがロシア軍侵攻の最前線の噂を語った。クリミアやドンバスを守ることはできなかったが、その他の地域でのウクライナの抵抗はほとんど奇跡的なものだった。クレムリンは、ロシア語を話すウクライナ人の恨みを買おうとしていた。ウクライナでは言語が大きな対立点となっていた。しかし、ロシアが戦争を仕掛けた後、ウクライナ人は自分たちが共通の国、共通のプロジェクトの一部であると考えるようになった。プーチンの帝国的な威信が、長い間苦労していたウクライナの国民性に火をつけたのである。
ロシアのプロパガンダは、この革命を反ユダヤ主義のフーリガンの仕業と決めつけようとしたが、国民は明らかにその醜い過去を乗り越え始めていた。ある世論調査によると、ウクライナ人は娘がユダヤ人男性と結婚することを肯定的に望んでいた。さらに言えば、そのユダヤ人男性の一人であるヴロドム・ゼレンスキーを大統領に選出することになる。革命のきっかけとなったFacebookの投稿をしたアフガニスタン生まれのジャーナリストを国会議員に選んだだけでなく、ルワンダ出身のレスリング選手も選ばれたのだ。(東京オリンピックでは、ウクライナの黒人選手として初めて金メダルを獲得した)。
私の祖父を救ってくれた人のひ孫であるレシアさんも会議に参加してくれた。彼女はキエフの学生で、マイダンで抗議活動をしていた。彼女は教育を受けているにもかかわらず、私たちを結びつけた大惨事であるホロコーストについてはあまり知らないと言っていた。私たちは、ナチスが2日間で3万4,000人のユダヤ人を虐殺した街の真ん中にある渓谷、バビ・ヤルに行った。記念碑のプラカードを読み、出来事の大きさを実感したときの彼女の衝撃的な眼差しが忘れられない。
会議では、私は歴史、記憶、そしてウクライナの未来についてパネルで話した。レシヤは聴衆席に座っていた。私が祖父の話をしているときに、彼女に壇上に来てもらった。即興だったので、彼女に気まずい思いをさせてしまったのではないかと心配した。しかし、彼女が観客の前に立つと、拍手喝采を浴びた。私は唇が震え、突然、涙を隠せなくなってしまった。マイダンから数ブロック離れたキエフのステージに立っていると、自分の存在の偶発性に圧倒され、70年以上も前の出来事に対する感謝の気持ちや、自分の歴史を掌握している人々の前にいることの素晴らしさを感じた。
私がプーチンのウクライナ侵攻を恐れるのには、私なりの感情的な根拠があることは明らかだと思う。しかし、米国にもウクライナを守るためにあらゆる外交的・経済的手段を講じる正当な理由がある。21世紀のアメリカの外交政策に対する批判は当然のことながら、ウクライナはアメリカが最もよく民主主義を育んだ場所である。国務省は、キエフの政府に汚職撲滅を働きかけてきた。アメリカのNGOは、強固な市民社会を育ててきた。米国の保護を約束してくれたおかげで、ウクライナはロシアの権威主義的な影から抜け出す自信を持つことができた。
このような理想主義の最も痛烈な表現のひとつが、マイダンが占領された直後の2014年4月に、当時のジョー・バイデン副大統領がウクライナ議会で行った演説だ。当然のことながら、彼は用意されたテキストを使用せず、高い民度を誇るスタイルでリフティングを行った。アメリカの価値観を押し付けたくないという必要な自戒を込めて、特にエネルギー分野での汚職を撲滅し、民主主義の実践を受け入れるよう議会に訴えた。しかし、この演説で最も印象的だったのは、その親しみやすい語り口だった。「私たちはあなたと共にあります。そして、それは単なる外交政策上の判断ではなく、個人的な、つまり感情的なコミットメントなのです」。
この言葉は、バイデン政権のウクライナ政策の根幹を成すものである。就任当初から、バイデンとそのアドバイザーたちは、プーチンとの対立を避けたいと考えていた。プーチンとの電話や会議は、すべて予防のために行われた。バイデンは、プーチンが行動を起こさないように、プーチンに大きな存在感を持たせて、政権の最優先課題である中国への関心を大統領に向けさせないようにしたかったのである。
冷静に考えれば、ウクライナを放棄するのも一理あるかもしれない。しかし、大統領や国務省がウクライナと結んでいる絆は、冷たいものではない。プーチンの欲望の対象は、彼らにとって抽象的なものではない。彼らは、「あのウクライナ」ではなく「ウクライナ」であることを理解しているのだ。
出典:It’s Not ‘The’ Ukraine
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arakawalily · 3 years
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久々の虎ノ門横丁❗️オープン当初のあの、入場制限がありなかなか入れなかった頃と比べ、恐ろしくひっそりしてますが、コロナが収まったらまた、賑わうでしょう❗️東京の最先端グルメが集まっていますからね❗️私の今日の目的は、赤坂離宮さんの姉妹店で香港の焼き物に特化したお店❣️ 焼き物専門店「香港焼味酒家」豚やアヒルやハトや鶏の焼き物が充実した焼物専門です❣️あの譚シェフの赤坂璃宮さんが満を持して出店したお店ですから、絶対美味しいんですよね❣️ オーナーシェフの譚彦彬氏と、赤坂璃宮の焼き物師である梁氏が「いつかつくりたい」と夢見てきたそうです。一つひとつの素材を見極めた最適な焼き方で、豚や鳩、アヒルなどの旨みを引き出した広東料理の名品です。メニューは、焼き物をメインに、歯ごたえ抜群の海老ワンタンが贅沢に入ったワンタン麺や土鍋ご飯などを用意されています。赤坂璃宮の理念が伝わる味や雰囲気はそのままに、香港の屋台を再現した料理。厨房は大きく立派で焼き物用の窯がデーンっと置かれ、そこで焼かれた叉焼や家禽が吊るされ、すっかり景色は香港ですね❣️(行ってはないんですが) 窯焼叉焼ランチセットをいただきましたが、想像通りの旨味爆弾が爆破してましたよ❣️ またリポートします。 #虎ノ門横丁 #虎ノ門ランチ #香港焼味酒家赤坂離宮 #赤坂離宮#香港焼味酒家#虎ノ門グルメ#香港美食 #荒川リリー#lilystudio#虎ノ門ヒルズ#譚彰彦 (香港焼味酒家 赤坂璃宮) https://www.instagram.com/p/CZtYr3nLJJv/?utm_medium=tumblr
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yukalyn · 2 years
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蒲田駅西口のクロス通りを入ったところにある、ちょっと前からすっごく気になっていたラーメン屋さん。 #麺屋なおと に、旦那と入ってみました→ @menya_naoto 堪能したのは、特製醤油らぁ麺と丼のセット。 丼は炙り豚丼と温玉TKG丼を、旦那と半分づつ…って感じでいただきました。 ここのらぁ麺、めっちゃ好きかも♥ 鴨と大山鶏をふんだんに使用したというスープは、濃厚な旨味たっぷりなんだけど食べ応えはあっさりしている。 お上品なんだけどパンチのあるという、衝撃の美味しさです。 麺はこの界隈ではけっこう有名?知る人ぞ知る製麺所、菅野製麺所さんの全粒粉入りを使用。 パツっとした食感の細麺で、程好い弾力と歯切れの良さがすごく好みです。 吊るし焼き製法で焼き上げた豚バラチャーシューは、芳醇な旨味が満載。 風味豊かで、しっとりした滑らかな食感も絶妙に美味ですね。 歯切れが良く、優しい甘みがほんわり広がる穂先メンマも。 濃厚な黄身の旨味が豊潤に広がる、マキシマム濃い卵を使用しているという味玉もすごく美味しかったです。 スープ、麺、具材と全てがメイン並の美味しさなんだけど、全体の味のバランスが絶妙で。 これはここ何年かの間で食べたラーメンの中で、一番のヒットだったかもです☝ 同じくマキシマム濃い卵を使用した温玉まぶし丼も、濃厚な黄身の美味しさに加えて贅沢に広がるかつお節の風味も絶妙で。 しっかりとした甘じょっぱさがくるんだけど、塩辛さやクドさは感じずであっさりと入ってくるからサラっと軽くいただくことができちゃいます。 炙り豚丼の豚バラ肉は、チャーシューと同じく吊るし焼き製法。 お肉の旨味たっぷりで、贅沢に広がる燻製の香りが堪りません。 丼も、らぁ麺に負けず劣らすの美味しさでした😋 らぁ麺も丼も、お上品な贅沢を感じる印象なんだけど味は本当にしっかりとパンチが効いてる。 普通にランチやディナーで食べるのも良いけど、お酒を飲んだ後の〆にも良さそうに思えます。 お店は、オープンしたのは今年の3月頃? まだオープンして間もないってことで店内はすごくキレイ。 清潔感がある落ち着いた雰囲気で店員さんも感じが良く、なかなかの居心地でした😊 #ramen #ラーメン #らーめん #蒲田グルメ  #蒲田ランチ  #蒲田ラーメン  #蒲田つけ麺  #東京ラーメン  #鶏精湯 #炙り豚 #醤油ラーメン #丼 #ラーメン屋 #TKG #マキシマム濃い卵 #吊るし焼き製法 #kamata #instagood #instalife #instajapan (麺屋なおと) https://www.instagram.com/p/Cgt9ncupXTC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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daishi-hamada · 5 years
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今日の豚吊るし肉の燻りも良い感じ。 酒がすすむ。 しかしこないだのふもとっぱらより寒い! ・ ・ #キャンプ #アウトドア #焚き火 #焚き火料理 #わんぱく #吊るし肉 #豚の吊るし焼き #煮る #焼く #燻る #camphack取材 #campzine掲載希望 #lantern_smile #campic掲載 #takibipic #ta_ki_bi #hinata_outdoor (道志の森キャンプ場) https://www.instagram.com/p/B4fAEwSAY70/?igshid=2qknp0eno3wm
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