Tumgik
#大好きな酒村ゆっけちゃんへ愛を込めて
shiri1124 · 2 years
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君はいつも悪者扱いされる 本当可哀想に 
君がいるから粗相をしてしまった 君がいるから私の未来は悪い方向に進んだんだ 君がいるから僕の健康は失われたんだ 君に溺れすぎたんだ ハマった人を不幸にしてしまう君は努力に努力を重ね魅力的になればなるほど人に恨まれる 心底可哀想に かくゆう私は週に1.2度あればいいくらいの頻度で君を呼び出す 君は私の誘いを断らない たとえ多忙で時間が短かろうとたとえテーマパークには連れて行ってくれなくともダル着であろうといつだって私が呼んだらそばに来てくれる そばに居てくれる 私はそんな君が好き 誰に悪者扱いされようとそんな君が好き 私だって君のこと利用してる一人に過ぎないんだからこんなこと言ってもなんだけど 君がそばにいてくれればこんなトチ狂った世の中でもなんとか色んなものを麻痺させて生きていけるような気がするんだよ
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blue-aotan · 9 months
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ハロー(´ー∀ー`)2023.12.18
今年の拷問忘年会が無事に終了いたしました!!
昨年のあの拷問に比べ、今年の私はババア達への耐性度が爆上がりしてました←
この1年間で結構慣れたんでしょうね
ババアの文句へのスルースキルを身につけたようです!!!これは喜ばしい事です!!
花火でもぶち上げたい気分です!!🎇嘘です!!
私、お疲れ様!!!←
という事で今回も酔っ払いの介抱などもなくハンドルキーパーもせず、二次会はスルーで直帰できました笑
前回とは違うメンバーもいましたが、全く知らない人ばかりだったので席を離れる事なく挨拶もする事なく←
無事に平和に終わったのでよかったです。
今回イケメンの弁護士とか参加してたんだけど←
社長が「高身長、イケメンで弁護士。天が全てを与えた男と言っても過言ではない…〇〇くんに新たにこの会社を支えていただくことになりました〜」って紹介してて
「天が全てを与えた男です!」
って挨拶してて( ˙-˙ )スンとなりましたよね←
チャラい弁護士っているんですねぇ←
めっちゃモテそうだった←
そんなことよりも!今回の忘年会はかなり運がすごいことになっておりまして!
ビンゴ大会でギフト券ゲット
じゃんけん大会で賞金ゲット
とかなりの大健闘をしてしまいました←
強運きてる!!
これは宝くじ買うしか!!
(だいぶんしつこい奴←
拷問どころかめっちゃおいしい忘年会になりました。昨年があったから今年報われたんかな←
全ての大地の生きとし生けるものに多大なる感謝を、、、、
(怖いわ←
なんだか来年は素敵な一年になりそうです😊
思い込みが大事です←
でもさ、今年の拷問会でもクソババーの大暴走はあるのはあったんですよね…
私はほとんど関わりのないババアなんですけど、癖が強すぎて本人の知らないところで結構反感買ったり煙たがられてる存在ではあるようで。
50代独身ということなんですけど、仕事ができて他人へのあたりがかなり強めで。
今年もその人と同じテーブルでしたわ😇
酔った勢いで大声で隣のババアに「クソババー早く酒飲め!!」とか暴言吐いとりましたわ😇
私としては不快なただ口うるさいババアってだけだったので、冷ややかに観察しておりました笑
あんな50代にはなりたくないものですね←
でもそんな人も賞金って当たるんですね…
その人、毎年何か当てて持って帰ってるみたいなんですよね。
何でなんだろう😇
その人自分でこう言ってました。
「日頃の行いがいいからよね〜なんかごめんねぇ!!」
って何も当たってない隣のババアに向かって言ってました。
いつ罰が下るのでしょうか←
帰り事故ればいいのにと思ったのは私だけでしょうか←
そんなこんなで今年も残すところあと2週間を切りました。私的に1番しんどい今週さえ乗り切れば……あとはどうにかなると思っております←
今週末は親知らずの抜歯があります😭こわひ
来年も抜歯しないといけないけども。
今月はなんだかんだ休日もバタバタしていて、ゆっくりゲームする時間もありませんでしたねぇ。
とか言いつつも、しっかりとネトフリを再開して←
みましたよぉぉぉ
幽☆遊☆白書 実写ドラマ!!!
みなさんこの話が聞きたいですよね!?!?
(別に←
私の感想はかなり厳しいので、不快になりたくないよって方は絶対読まないで下さいね!!!
⬇️⬇️⬇️
なんかさー北村匠海かっけえ(特にファンでもタイプでもない)ってなりました。
いちいちかっこいいのですよね、裏飯くんが。
でもね、衣装とビジュアルがださすぎるんですよねー😔どうにかならんかったんか?←
制服とかチープなコスプレ衣装みたいな色合いだし、コミック感出したかったのかもしれないけどなんだかなー。
桑原くんはただかっこいいのよね←
ブサイクキャラの影も形もございません!
そして飛影。どしたん?あの髪型←
全然違うよね。せっかく本郷奏多なのに何でコミックに寄せれなかったの?
コミックでは飛影と妖狐蔵馬が大好きだった私にはあの髪型と衣装は受け入れられないわ。
ほんで蔵馬ね。
どしたん?まじ高見沢なんよ←
志尊淳くんの良さが綺麗に封印されとるのよ。
メイクした方がよかったんかな…いや高見沢なるか←
制服もなんか似合ってないような蔵馬って中性的キャラの先駆けだよね。イメージとしてはもっと女の子顔なんだけど、志尊くん可愛いんだけどあれはヅラのせいよね?←
ほんで妖狐蔵馬になった時、爆笑したわ
どんぎつねさんはどん兵衛のCMに出よか←
あのキリリとした妖狐蔵馬はどこにもいなかったんだよね。ただただどんぎつねコスプレした可愛い志尊くんがそこにいたんだよ。
船の上のシーンで、暴風に吹かれる蔵馬もめっちゃ笑ったんだよ←
そこまでの風いらんのよ。
蔵馬の美しさを保ってやれよ。
ビジュアル大優勝してたのは稲垣吾郎さんだよね。
ロン毛めちゃくちゃ似合ってた。
あとはぼたんの喋り方がイヤなのと、戸愚呂弟ね…とにかくださかったねなんかあんなボソボソ喋るんじゃなくてめちゃくちゃ低音の響く声ってイメージあったからなんだかなー。
文句ばっかり言ってますが面白かったですよ!
滝藤さん最高だった!
アニメ見たくなりました。
アクションもものすごくてね、CGもすごかったのです!!だから尚更衣装とかセットのしょぼさが残念でなりませんでした…
昔コミック持ってたのにどこにいったんだろなぁーまた読み返したいです。
ネトフリでマイリスト登録作業だけでめちゃくちゃ時間かかるんだよね←
どうせ1ヶ月とかでやめるんだからマイリストに入れずに観た方がいいかもしれない。
でも観たいものがてんこ盛りだよぉーー
ゼル活も再開できますように🙏
というわけで今回のブログはここまで。
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gyohkou · 2 years
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11/12/22
フラットにもだいぶ慣れてきた。家に備わっているもの、キッチン、お風呂、トイレ、ソファとテレビ、洗濯機、掃除用具などを一通り使い終えると、使い方と責任範囲がわからない不安感は払拭された。もう、わたしのものでもあるんだ。キッチンダイニングとは別に、ソファと壁掛けテレビがあるリビングルームがあって、そこへ夕飯を持ち込み、Netflixでフレンズを観たりしている。(よくわからないんだけど、以前の住人の契約がそのままになっているだかで、Netflix見放題なのだ。)リビングルームとフラットメイト1の部屋は隣接しており、その部屋の裏側の壁にテレビがかかっている形なので、「うるさくても眠れるタイプだから、いつでも観ていいよ」と言われてはいるものの、音量はちっちゃくしている。ソファで伸び切ったりできるほど慣れてはいないので、30分で終わる1話分だけ観終えると、そそくさと立ち上がって、洗い物をして自室へ引き上げる。イギリス式のキッチンは広くて気に入っている。コンロは4口、トントンスペース(三軒茶屋の不動産屋の受け売りワード)はまな板10枚分くらいあるし、レンジ、2段のオーブン、ポップアップトースターもある。ケトルはライムスケール(硬水の石灰成分が固まった白い汚れ)がひどくて、クリーナーを使ってみたけど、注ぎ口だけ綺麗にできなかったので使うのは控えている。自室も、狭いけど気に入っている。多分4畳くらいだけど、ちょうどよい大きさの机と、バルコニーへ通づる大きい窓、から差し込む光が特に良い。以前勤めていた会社の同期が3畳+キッチンの賃貸に住んでいると知って、むっちゃ馬鹿にして大笑いしたことがあったけど、狭いのもけっこういいね。
学校へ向かう朝、アパートの外階段が濡れていて滑ったので用心しながら降り、バス停へ向かった。バスに乗ったらバスの床も濡れていて、走り出した時に歩いていたので、滑って思い切り転んでしまった。わたしは笑っていたけど、落とした財布とオイスターカードを広い、手を差し伸べてくれた女性は真剣に心配してくれ、運転手に向かって、なぜバスの床が濡れているのかと怒鳴りつけていた。運転手は怒ったような口調で何かを返し、わたしは I'm fine. と言いながらへらへらしていた。わたしだけが笑っていた。別におもしろくはなくて、痛くて恥ずかしくて、こういう時に怒るんだと思った。転んだことは恥ずかしかったけど、怒ることはもっと恥ずかしいことだと思った。濡れた床のバスで転んだくらいでは怒らなくてもいいけど、なんというか、怒ることも、自分に正直でいるためには大事なんじゃないかと思った。
また別日、バスを待つ間、Airpodsを耳にはめるとなぜか米津玄師のYANKEEが流れたので、そのまま聴いたら高揚して楽しかった。体が動いてしまうようなJ-popが好きだったことを思い出した。身体が楽しいことが楽しい。英語を喋る楽しさって、MAD HEAD LOVEみたいなリズムが詰め込まれた音楽でノってしまうような感じに似ているような気が(その時は)した。
精神的な苦痛を身体的なアプローチから癒すことについて。フラットへ越してきてからしばらく抑うつな気分が続いていた。落ち込みやすいのは昔からだけど、単純に身体的な刺激が足りていないだけなんじゃないかと思った。抑うつ状態であらゆる物事をネガティブに捉えてしまうのは脳のバグだとわたしは思っているのだけど、脳、というか感じ方、というか気分は、自分でも驚くほど突然、反対方向に切り替わる。死にそうになっていた5分後にはものすごい安寧に包まれていたりする。騙されやすい(?)脳にスイッチングが起こる時はいつも、身体的な刺激が伴っている気がしている。(寝転んで悩み続けている最中に晴れやかになったりはしない。)身体へはたらきかければすぐ元気になるみたいな話では全くないのだが、身体が楽しいことをなるべくたくさん散りばめることであまり悩みすぎないようにし、落ち込みの大波には飲まれないようにすることができるんじゃないかと思った。
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仕事何する?で悩み続けており、これは歌ったり踊ったり走ったりして解決されるタイプの悩みではないので、悩まないといけない。人の生活やキャリアを見て流されまくっている。いろんなものが、それぞれ良く見える。何をしている時が幸せを感じるのか、自分でちゃんとわかっておくことがこんなに大事なことだとは知らなかった。わたしは儲けるためのビジネスに全く興味が持てないのに、フラットメイト2が毎日忙しそうに働きながらビジネスの勉強のために大学へ通ってもいて、有望そうだなと妬んだりするのがめっちゃいやだ。人を羨むことは無意味だと知ってはいるけど、やめることはまだできない。でも羨望の感情って何かを始めるきっかけであることが多いから、素直に羨んで、自分もやってみて確かめるのが大切なのかもな。何をしている時に幸せかは、実際に確かめたり、時には何度も繰り返し確かめたりしないと、わからない。わかる、というより、わかりつづける、みたいな感じなのかもしれない。自分の幸せを絶対的に感じ続けることの何と難しいことよ。
なんとなく、場所を選ばず、複数種を掛け持つのが理想的な感じがしている。3つくらいをジャグリングしたり、時にはしなかったり、したい。2年間で掲げるにはあまりに大きく曖昧な理想像だから、2年後に何か一つでも手に入ったらいいよね。
いくつか求人にも応募している。時給£30(!)のマッサージ屋の求人を見つけて、未経験でもトレーニングあるよ、英語ちゃんと喋れなくてもいいよ、みたいな感じだったからapplyしてみた。二日後にメールが返ってきて、電話でヒアリングしたいというので応えたら、完全未経験者へのトレーニングはない、マッサージはそんなに難しくないし、誰かに教わってからまた連絡ちょうだい、とのことだった。どうやら英語力よりも経験のほうがよっぽど重要視されるらしい。あと、電話は意外といけるから怖がらなくていいこともわかった。
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突然、村上春樹を読みたい時の感情になって、学校帰りにFoylesという丸善みたいなでか本屋へ行って、ノルウェイの森の英訳版を買った。おもしろく読めている。ただ、日本語特有の言い回しや表現で構成された元の文章が、愚直に平坦に説明されているような感覚を覚え、少し味気ない。何度も読んでいるノルウェイの森を選んだからこそ、細かい言い回しや話の展開と照らし合わせて読むことができ、村上春樹感を味わえているが、未読のスプートニクの恋人を選んでいたらどうだったろう。海外文学を日本語で読む時のつっかかりや違和感は、異なる言語へ翻訳する過程で何かがこぼれ落ちるために生じているのだとわかった。
人と集まって食事を共にするやつをやりたい。食の傾向っていうのは、どんな料理が好きかの他に、どんな風にお酒を飲むのが好きか、そして忘れられがちなのが、どれくらいの量を食べるか、の3点に依存すると思う。わたしは結構食べる方っぽくて、アラカルトスタイルで人と食事をすると、もうおしまいなの?てなることが度々ある。定食屋とかで、女性のお客さんご飯の量減らしますか?とか聞かれるのもちょっとかなしい。たくさん品数作ったお料理を並べて、きりっと冷えた白ワインもたっぷり用意して、いい音楽かけたり話聞いたりしながら食べたり飲んだりしたいよう。来週末からスペインへ旅行するから、おいしいものいっぱい食べる。
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おぎのやの釜めしの空き釜を使って、Tescoの激安long grain rice(細くてパラっとしたお米)を炊いてみた。釜で炊くのは意外と簡単。洗い物をしていると、器の裏側に彫られた「益子焼」の文字、おぎのやの釜めしの釜は益子焼の土釜だった。急に愛着が沸いた。次は日本米を炊いてみたい。
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ryoryu-mg · 3 days
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 夏の某日。漁村の男たちはいつも通りに漁へ出る。  その中に二〇代真ん中くらいの若い男が一人。  名をイツキと言って、過疎化が進む村で自ら漁師の道を選んだ男だ。  同級生が皆県外へ就職し見栄え至上主義へと染まる中、彼は堅実に歩みを進めていた。
 両親が飛行機事故で亡くなり大学を中退したイツキは、顔なじみのオヤジどもに交じって漁師になる道を選ぶ。  彼は社会不適合者だが、海が大好きだった。  漁師というのは肉体面でも知識面でも覚える事が多く、おまけにえらく専門的で、 『陸の役立たず!』などと嫁や子供に笑われる場面が多々ある。  しかし過度な集中力と強度の知識収集癖を持つイツキにはうってつけだったらしく、今のところは上手くいっている。
 ある晩、イツキは夢を見る。  どこかの砂浜でユラユラと浅瀬に漂っていた。  温もりのある柔らかな砂を、穏やかな波が攫っていく。  手を空にかざせば浅黒く焼けた肌と入道雲のコントラストが美しく、イツキは海に包まれる心地よさを満喫していた。
 その時。ふいに臀部を何かが掠っていく。  浅瀬にしては結構な大きさだった。  イツキは姿勢を変え辺りを見回すが、景色は先ほどと変わらず沖へ流されている気配も無い。  と、何かが彼を真下から押し上げた。  まるで犬猫がじゃれつく様に、何かがその巨体を擦り付けてくる。  大方イルカや小型のクジラだろうと、イツキはそれの鼻先を撫でる。  背ビレには擦り傷が無数にあり、根本が少し欠けていた。
 しかし哺乳類にしては随分と尖った背ビレだな……などと思っていると、その近くに奇妙なモノを見る。  大きな裂傷が、胸ヒレの近くにいくつも入っていた。  まるで巨大なカギ爪で引っ掻いた様だ。  海の哺乳類は厚い脂肪を纏っているとは言え、この深さの傷を負って元気でいられるだろうか? ――致命傷だろう。
 そうこうしているうちに、謎のデカブツは首をもたげこちらを見上げてきた。  鼻先はハンチング帽のつばを肉厚にしたような形で、目は光を吸い込む真っ黒さで、口は大きくナイフの様な歯がビッシリと並んでいる。  デカい。三メートルは優に超える立派なサメだ。  齧られたら一溜りも無いだろう。  しかし奇妙な事に、イツキは特に恐れも無くサメを撫で続ける。  そもそもの話、サメからしたら人間というのはローカロリーなのだから、彼(もしくは彼女)がこうしてコミュニケーションを図るには理由があるのかもしれない――  イツキがサメの鼻や背中を優しく撫で続けると、サメは胴体をずるりと押し付け「こちらへ来い」と手招くように振り向く。  試しに背ビレに掴まると、サメはイツキを連れて広大な海を泳ぎ始めた。
 イツキは様々なものを見た。  極彩色の魚が泳ぐ珊瑚礁、朽ち果てた沈没船、巨大なクジラが回遊する氷河の下、古代文明の水中遺跡……。  実に美しい情景だった。
 そうした遊覧を終え、イツキを乗せたサメはあの砂浜へと戻る。  彼が背ビレから手を放すと、サメは名残惜しそうに身体を摺り寄せ、そのまま沖へと泳ぎ去った。
 目を覚ましたイツキは、はて奇妙な夢だと首を傾げる。  仕事で沖へ出るも、夢で見たサメの事が頭から離れない。  あまりにボケっとしているものだから、仲間の漁師らに怒鳴られる始末だ。  仕方なく、彼は夢の事を話してみた。
「はぁ~! お前そりゃア、魅入られとるな!」  イツキが聞き返すと、漁師らは古い伝承を聞かせてくれた。
 曰く、海には美しいヒトの貌を持つ異形の魚がいて、気に入った人間を水難から助けたり、時に喰らうのだそう。
「大方、昔の人間がサメやらシャチやらを怖がってそう呼んだんだろうなァ」  ひとりがそう締めると、他の漁師が口を挟む。 「言ってもよぉ、俺の先代の話じゃア人魚を招いて宴会したって話だぜ」 「あァ~、網にかかった人魚をもてなしたんだって、ウチの婆さんが……」
 その日は曇天で、魚もあまり獲れない日だった。 オヤジどもの雑談を黙って聞くイツキだったが、ふと遠くに白い尾ビレを見た。  扇の様な形はクジラのそれだろうか。  周りに幾つかの小さい黒い尾ビレが肉眼で確認できた。  彼は声を張り上げ周囲に呼びかける。  この辺りでクジラが回遊するなんて聞いた事が無い。  騒ぎを聞きつけた船長は、双眼鏡でクジラの群れを見るなり顔面蒼白で「陸へ帰る」と言いだした。
 胸騒ぎを覚え、イツキは船長に訳を聞く。 「あの白い奴はダメだ。アレはもう何隻も沈めてる」  そう言うと、船長はドタドタと船内へ引っ込んでしまった。  イツキは他の漁師と協力し、声を張り上げ撤収作業に勤しんだ。  が、イツキがふと海洋へ目をやると、どうしてかあの白黒の群れが船のすぐ近くまで迫っていた。
 船は唸りを上げて全速前進しているのに、クジラは悠々と船を取り囲む。  不意に潮吹きの音がいくつも聞こえ、白い尾ビレがゆっくり沈むのが見えた。  真っ白な巨体が垂直に、船の真下へ潜っていく。  この世の終わりの張りつめた空気の中、その場にいた全員がただ海面を見つめていた。
 次の瞬間、船体が揺れて甲板が大きく傾く。  下から突き上がる圧倒的重量に船体が悲鳴を上げ、他の漁師がぼたぼたと海へ投げ出される中、イツキは船縁にしがみつきソレを見上げた。  真っ白い大きなザトウクジラだった。  海面からそそり立つ巨体がこちらへ傾いてくる。  奴は船を見据え、こちらを押しつぶさんとしていた。  イツキは咄嗟に甲板を蹴飛ばし、船から離れようと試みた。  彼が着水する間際、木材と鋼が軋む音が辺りに響き渡る。  そして漁師たちの悲鳴を全て塗りつぶす様に、あの白い巨体が海面へ叩きつけられた。 クジラが沈むのに合わせて海水が渦を巻き、イツキは海へ引き込まれる。 息もできず、見渡すばかりの碧い海で、イツキは船だった瓦礫と共に沈んでいった。
 大抵こうして生命の危機に瀕した人間は、やれ走馬灯だの後悔だのが頭をよぎるものなのだろうが……イツキには走馬灯になる程美しい日々も、やり残した事も無い。  ただ、死を許された安堵があった。  彼が逆らう事無くただ沈んでいると、目の前にクジラではない灰色の影が現れた。  影はイツキへ問いかける。 「どうして……生きようとは、思わないのですか」
 親無しの自分が、ただ一人だけ生き残ってどうすると言うのか。  自分はこの村で、彼ら船乗りに生かされているのだ。  船を失った今、自分ひとりでは只の『陸の役立たず』ではなかろうか――。
「俺だけが生きて世界が変わるとでも?」
 そう言葉にすると、彼の口から気泡が溢れては海面へ上っていく。  どうやら彼は頭から真っ逆さまに沈んでいる様だ。  まるで身投げでもしたかの様な有様である。
「私の世界が変わるのです」
 灰色の影はそう言って、こちらへと近づいてくる。  そんなの知った事では無い、勝手にしろと、イツキは無抵抗に目を閉じた。
 漁村近くの浜辺。目覚めたイツキは訳も分からず海水を吐き散らす。  鼻や目の奥に塩気と痛みを感じながら、イツキは誰かがこちらをのぞき込んでいる事に気付いた。
 逆光で顔は見えないが、彼の頬をそっと撫でる手は柔らかくひんやりとしていた。  朦朧とした頭では掛ける言葉も見つからず、そうこうする内に人々の騒めきが聞こえてくる。  顔の見えない誰かは、イツキをそっと浜辺へ寝かせ何処かへ行ってしまった。
 イツキがどうにか身体を起こすと、彼を見つけて顔見知りの者が駆け寄ってくる。  先の騒ぎを聞きつけ救助活動に当たっているらしい。  イツキが辺りを見回すと、さざ波の合間に浅瀬から沖へと向かう傷だらけの背ビレが見えた。
 数日後、地元の新聞記事にこんな見出しが出た。
『奇跡の生還! 海の怒りに触れ海難事故となるも全員救出‼』
 そうである。あれだけの大層な事故(というか殺人まがいの出来事)にも関わらず死者が一人も出なかったのだ。  もしかして、あのクジラは漁船を縄張り荒らしのライバルと勘違いしたのでは……などと他愛のない事を考えてみる。  するとアラームが鳴り、イツキに面会の五分前だと告げた。
 イツキは船長や仲間の漁師を見舞いに、彼らの入院先へと向かった。  八床のベッドが並ぶ大部屋には船乗り達の加齢臭と強めのアルコール臭が充満していて、彼は入って早々に窓へと走る羽目になる。  窓を開け放ち入り口のドアを全開にすると、清々しい風が吹き抜けていった。  手土産の塩辛いツマミを渡しながら、イツキは今後について船長に訊ねる。  船長は彼の神妙な面持ちを「心配するな」と軽くあしらい、コッソリと耳打ちした。
「組合のモンから聞いたんだが……あの後、近くにいた船で人魚が掛ったらしい」
 曰く、『美しい女の人魚で、怪我をしていたので保護した』とのこと。  そして村の習わしに沿って彼女をもてなす宴会を開くのだが、人魚にその話をしたところ「イツキを呼んでくれ」の一点張りで困っているらしい。  イツキは二つ返事で、宴会の誘いを了承する。
 それから数週間が経ち、人魚が還る前の晩に公民館で宴会が開かれた。  参加者は主に村の漁師らで、主役たる人魚に大漁を祈って酒をガバガバと飲み干した。
 夜空が微睡み、あれだけ騒いだ漁師らが寝落ちした頃、人魚はイツキに村を案内してくれないかと頼む。  酒の飲めないイツキは自車の助手席に人魚を乗せ、ドライブへと出た。  とは言っても、村には役場と魚市場と何かの遺跡跡しか無く、どれもエンタメ性に欠ける地味な場所だった。  イツキはミニマムな田舎道を器用に走りながら、助手席に座る人魚を時折盗み見る。
 彼女は確かに人魚だ。  うるうるとした黒髪から覗く横顔はどこか日本人離れしていて、唇の色形がとてもきれいで端正な顔をしている。  そして、あばらの辺りのエラとへそ下から繋がるスリット、少しザラザラとした灰色の背中と、柔らかく冷たい真っ白なお腹が彼女を人魚たらしめていた。
 イツキは「日が昇る前に」と、彼女を浜辺へ送り届ける。  明け方のマジックアワーの下、彼は人魚を助手席から抱き起して浜辺へと座らせた。  正直な所、港から海に投げ込んでも構わないのだ。  ただ、二度と逢えないだろうと思うと妙に名残惜しくなって、イツキは人魚を浜辺へ連れてきたのである。
 イツキが人���の隣に腰かける。  人魚は彼の腕をそっと指でなぞった。  水掻きがあり、それでいてか細い女の手が、血管の浮き出た褐色肌の上を辿る様に滑っていく。 「ここ。血が出てます」  人魚の指先が触れるとヒリヒリと痛む箇所。  どうやら彼女を抱き起こす際に擦り剥いてしまったらしい。  人魚は左手の薬指を己の唇に当て、その鋭い歯で掻いた。  何をするのかと眺めるイツキの腕をそっと取り、擦り傷に血を塗り込む。  傷は跡形も無く消えてしまった。
 人魚に纏わる伝承。  その血は万能の妙薬となり、その肉は食す者に不老不死を与える――
「ねえイツキ」  人魚は彼に甘く囁く。 「私の肉を喰らいなさい」  訳が分からなかった。「どうして?」と人魚に聞き返す。  彼女は只笑って 「貴方には生きて欲しい」  と言った。
「――いや。いらない」  イツキは人魚を押しのける。  親が死んでヤケになって、そんな俺を拾ったのはここの人で、あの船乗り達なのだ。  人魚の肉など食らったら、恩も返せないまま戻れなくなるだろう。
「俺、結婚してんだ。子供もいる」  嘘だ。こんな顔で言っても説得力に欠けるだろうに、ほんとバカだよなぁ。
 人魚は驚きの表情一つ変えないまま、ぽろぽろと涙を流した。  涙はきらきらと眩しい宝玉となって、二人の足元へ落ちた。
「――分かりました」  彼女は突然、イツキの腕を握り潰した。  余りの痛みに彼が身を引くと、人魚は彼を押し倒し砂浜へと沈める。  細腕に見合わぬ剛力で首を絞められ、イツキは訳も分からずこと切れた。
 人魚はイツキの亡骸を胸に抱きしめ、声も出さずにただ彼の顔に宝玉を降らせた。 「頂きます」  人魚はイツキだった肉塊を全て平らげ、静かに海へと還った。
 どうして、上手くいかないのか。  私だって、大切なものを守りたい。  好きな人間には末永く生きていて欲しい。  ただそれだけの願いが、どうしていつも叶わないのだろう?
 人魚は深い海へと潜る。鮮やかな情景が過ぎ去り、碧く重たい暗闇が視界を塗りつぶしても尚、人魚は深みを目指し続ける。
 もう、過ぎた事だ。  あのひとは私の血肉となり、私は今もこうして生きている。  それで充分じゃないか。  また、貴方の知らない海を沢山見せてあげる。  今度は何処へ行こうか?  私の大好きなイツキ。私の、大切な――
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knk-q · 3 months
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2023Best
もうすぐ2024年も半分が終わるというところで、今更ながら2023年にビビッときた曲の記録。
以下、グダグダな解説。長文注意。
Calling You / ジェヴェッタ・スティール (1988) なんか気になって "Bağdad Cafe" を観てめっちゃいいやんってなってヘビロテした。不思議な映画だけど、なんか良かった。なんか。
Can You Feel It / ザ・ジャクソンズ (1976) 私のプレイリストの特徴として「なんで今これにハマったの?」という曲が頻出する。選考基準はその1年のうちにビビッときたかどうかだけ。 これはイントロがひたすらバカっぽくて好き。この場合のバカは褒め言葉。
Running Man / The Fearless Flyers (2022) なぜかこのアルバムを聴きそびれていて、遅ればせながらチェックした。 ドラムパターン大喜利。個人的にはIPPON。
Failing in a Cool Way / ルイス・コール (2022) 大学時代に所属していた軽音サークルのOBライブでカバーして好きになった。激ヤバなライブバージョンのほうを元ネタにカバーしたんだけど、この音源版も良い。 なお私はパーカッションで茶々を入れるだけだった。非常に気楽。
リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン / 上原ひろみ (2006) 新曲(Sonicwonderland)を聴いて立ち返ったパターン。 最近の曲も好きだけど、昔のほうがリフが攻撃的だったりソロが筋肉質だったりする気がする。違ったらすみません。
Megalovania / トビー・フォックス (2015) shu3さんのゲーム実況を見て繰り返し聴いているうちに耳にこびりついてしまった。狂気の縛りプレイ企画にもぴったりなサウンドで改めて良いなあと。 Undertale自体はやったことがなく、RTAでざっくり知っている程度。確実に面白いのは知っているのにやってみようとならないあたり、性格が出ている。
RAP'N'TECHNOTCHI / LAUSBUB×Bose (2023) リリース当時はPVみたいなのがアップされていた気がする。消えちゃった?勘違いかな。 LAUSBUBは友人が教えてくれて、今もサブスクを聴き漁っている。クールな子たちだわあ、本当に。
Jubilance / WshblDucks (2023) 直近で少しずつ聴くようになったジャンルなのでどうやって形容していいか分からない。まずジャンルが何なのかも分からないけど、カッコいい。 変態。応援してます。
Sparkle Tape Break Up / ハイエイタス・カイヨーテ (2021) The Fearless Flyersと同じく元々好きだったけどなぜか新譜を追いかけ忘れていた。時々あるのよね、こういうこと。 これは某カセットテープショップで見つけて、あれ!いつの間に!となった。遅いって。
空とぶ東京 / CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN (2023) 某音楽番組のベスト10企画でも某氏が別の曲を入れていたバンド(伝われ)。カッケェよなあ。 ちゃんと東京っぽい。ちゃんと今っぽい。でも小便くせぇ感じがしない。憧れちゃう。
B-Side / Khruangbin & Leon Bridges (2021) 2022年にKhruangbinの豊洲PITでのライブを見て改めて好きになって、ちょっとずつ遡りながら聴いていたときにぶつかった曲。1年かかって1年分遡っている。遅いんだって。 ライブは前職で一緒だったおじさん3人と一緒に観に行った。年齢は15歳くらい上なんだけど友達みたいな関係。変な人たち。
Balloon (Sunset Rollercoaster Remake) / ADOY & 落日飛車 (2023) 好きなやつと好きなやつの組み合わせ。カツカレー。ハンバーグドリア。そんなクドい曲じゃないけど。 今回まとめるまでMVあるの知らなかった。めっちゃ可愛い。
素っ頓狂 (feat. BIM) / YeYe (2022) これもOBライブでカバーした。私はBIMパート。なんで? 改めてMVの説明文を見てタイトルロゴが推しデザイナー(?)の脇田さんだと知ってさらに好きになった。
嘘をつく唇 / 東京スカパラダイスオーケストラ (2015) 2023年で一番謎な選曲。理由は特にないです。どうしよう。
君は天然色 / 藤原さくら (2021) 弾き語りの動画をしょっちゅう見ていたけどスタジオ版があることを知らなかった。こっちも良いじゃん。
Slow & Easy! / Penthouse (2023) へぇ〜!これが東京大学の音楽サークルで出会った男��6名によって2018年に結成された「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに「シティソウル」バンドとして活動を行うPenthouseかぁ〜〜〜!!(Wikipediaより) 音源版みたいにコーラスたっぷりでもいいけど、これくらいスッキリしてるのもいいね。なんせ歌詞がいい。おっと。
Upon You / Bialystocks (2022) 浅草にあったご飯屋さんで流れていてShazamした曲。ご飯もお酒も美味しくなる感じ。いいね。 今度は台湾でお店を出すらしい。また食べたいけど、台湾かあ。行けるかなあ。
Earworm (feat. Vulfmon) / Vulfpeck & Vulf (2022) MV観てると楽器がダメになってしまわないか心配になる。 あったかい感じの曲も聞くんだよアピール。
雨傘 / 大聖堂 (2023) へぇ〜!これが時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし「懐かしさと新しさが同居する」グッドミュージックを日々創出し続けている大聖堂かぁ〜〜〜!!(Bioより) MVも凝っていて、ライブでもみんな可愛らしくて、応援してます。
栞 / クリープハイプ (2018) 突然YouTubeのおすすめに現れてハマった。学生時代はほとんど聴いていなかった。いわゆる「通ってこなかった」バンド。 セブンルールに出ている野球好きの人という程度の認識だったけど、天才なんだね。これはお恥ずかしい。
MajiでKoiする5秒前 / 銀杏BOYZ (2021) リリース当時も聴いていたけど某騒動があって改めて聴き直したというイレギュラー選曲。私は料理をほとんどしないのだけど、肉の焼き方だけ我流を持っていて、たまたま彼と同じ焼き方にたどり着いていました。 聴けば聴くほど歌詞の意味が分からないのは私だけでしょうか。
情熱の薔薇 / 春日俊彰(オードリー) (2022) 春日さんの歌声を「心根の美しさが滲み出た、真っ直ぐで綺麗な青年」「意思がない空っぽの入れ物、もはやボーカロイド」のどちらで受け取ればいいのか分からない。
Take it easy / チュロス (2023) あの曲が!音源に!という謎の感動でカセットテープまで買ってしまった。私を何をやっているんだろう。本当に。 単独も観に行った。最初のコントで東ブクロさんが(偶発的に)グダグダになってしまったけど、動揺した様子が全くなかった。プロといえばプロなんだけど、人間味がなくてちょっと怖かった。
ジャンピングジョーカーフラッシュ / 乃木坂46 (2022) こっそりとゆるめの乃木オタをやっており、2023年に推しが卒業して、ここから3曲はそういうことです。 言い方が難しいのだ���ど推しはあまり曲に恵まれず(批判ではなく嘆き)、個人的には3期生曲が好みだった。そしてMVが異様に好きなので以下見所。 0:58 田村のご陽気な動き 1:16 やんちゃんかわいい 1:23 こんな一瞬でも目がバキっている林 1:27 こんな一瞬でも動きがバキっている林 1:44 目バキが伝染したやんちゃん 2:47 ギターソロが普通に(重要)カッコいい 3:23 物理演算を無視してカメラ方向に顔向けたまま後退する矢久保 3:37 とにかく元気な清宮 3:46 生まれたての佐藤
I see… / 乃木坂46 (2020) シンプルにアイドルソングとして強すぎ。やたらとイカしたベースライン。超絶可愛いサビの振り付けと、意味不明なストリングスのメロディ。 MVのラストシーン、乃木中で語られていたストイックエピソードを思い出して、アイドルって大変なんだなあと。
ゆっくりと咲く花 / 乃木坂46 (2021) 推しの卒業ライブでも歌っていてなかなか感動的だった。ただ、訳あって妻の友達の家という特殊なシチュエーションで配信を観ていたため泣くわけにもいかなかった。ある意味で貴重な体験。 今後アイドルを推すということはないだろうと思う。何だったんだろうな、この時期。
窓の中から / BUMP OF CHICKEN (2023) NHK「18祭」の曲。自分も18歳のときにこの曲に出会いたかったな。逆に30歳になって聴いたからこそ良かったような気もする。 実際にライブでも聴けて甚く感動した。さいたまスーパーアリーナのスーパー遠い席だった。スーパーちっちゃく見えるフジくんがスーパー兄貴MCをかましていた。「風邪引くなよ」って言われた。フジくん、私もう30歳だよ。
新世界 / BUMP OF CHICKEN (2019) これもそのライブで演奏していた。音源で聴くよりパワフルで、会場を巻き込んでウネっていた。たまにあるよね、この曲ライブだとこんな盛り上がるのかよって曲。 我々世代からすると「あの頃のバンド」と思っている人も多いかもしれないけど、これだけのキラーチューンをバンバン作ってるって、マジでヤバいよな。大天才じゃん。
メモリアフロア / 藤井隆 (2022) 過去のベストにはナンダカンダを入れたこともある。ライブが素晴らしいアーティストという認識。
しかたなく踊る (Live Session) / 星野源 (2023) LIGHTHOUSE、観たよアピール。
A.Y.A / Yogee New Waves (2023) 大好きなバンド。帰ってくるのをひたすらに待つ。
窓 / ゲシュタルト乙女 (2023) 2022年のBestにも別の曲を入れていて、アルバムはカセットテープで購入。これこそ18歳の時に出会っていたらヤバいハマり方したんじゃないかな。声が本当に好き。 大切にしたい作品のカセットテープを見つけると買ってしまう病気にかかってしまった。レコードに手を出していないだけ許してほしい。誰に?
タオルケットは穏やかな / カネコアヤノ (2023) ハチロクのリズムが一番似合うシンガーソングライターだと思う。Bメロからサビの展開と歌詞が大天才。 あんまり聴きすぎると帰ってこれなくなりそうなので気をつけている。
16:28 / 君島大空 (2023) ウワモノとリズムの縦がちょっと揺れたような噛み合い方で、ゆらゆらと永遠に聴いていられる。Cメロみたいなところでそれがガチっとハマって大きく揺さぶられる。歌メロの締め方もオシャレ。 いや〜〜〜良すぎる〜〜〜。(最後の最後で語彙が消滅)
34曲はちょっと多いわ、今度はベスト10くらいにしような。 もし最後まで読んだ奇特な方がいたら、今更ながら2023年を語り合おうじゃあないか。
ちなみにこの年間ベストの記録は2013年から続けている。もうすぐ干支が一周するね。
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ユーチューバー、meeへ 👀
mee😂俺、仏様🦠なんよ😂つまりさ、😂俺は😂地上の、危険な人たちも、幽霊たちも、野生動物たちも、あと、オカルトのバケモンたちも、その他😂よう、いまだに、わからん、バケモンたちも、😂すべて😂管理😂せな、😂あかんのよ😂大変やから😂ミー😂これからな😂頼むよ、😂
みんな😂なりたか😂ないよな😂仏様🦠😂なんかに😂
そうそう😂古本マニアの、萩原魚雷さんとか、😂電車オタクとか😂アニメオタクとか😂登山愛好家とか😂熱帯魚マニアとか😂そうそう、そういう人が😂1番😂ラッキーな😂星のもとに😂生まれた😂人、なんよ😂なぁ😂そう、この人たちは、😂問答無用で😂天国😂いくんやから😂それも、😂また、天国でも、😂スケールの、大きい😂オタク道、マニア道を、😂突き進む😂趣味仕事が、😂用意😂されてるんやからなぁ😂いや、てか、俺はさ、😂どちらかと、言うと😂そう、そっち側の😂生き方😂今まで、😂してたのよ😂そしたらさ、😂いきなり😂再臨に、選ばれました。故に、あなたが、宇宙全体を、救います😂と、そう、これ、倉光病院に、😂2回目に、入院したときにさ、😂イエス・キリストから😂言われたのよ😂ベッドの上で😂もう、吐き気したよ😂勿論だよ、わかるよ、そのぐらい、😂そう、死ぬな、俺って😂もうじき、死ぬのかよ😭🗯️俺は😭🗯️って、そのとき、😂そう、頭に😂真っ先に😂浮かんだ😂ことなんよ😂それ、聞いたとき😂
いや、😂だってさ、😂イエス・キリスト😂神の子として、😂地上に、人間、神の子として、😂生まれ落とされ😂最期😂殺されてるやんか😂そう、😂普通😂そう、考えるのよ😂そんなこと、言われたら😂さ、😂誰でも😂考えるのよ😂そんなことを😂
それでさ😂SNSに😂自分の😂糞💩😂投稿したらさ😂もしかしたら、😂殺されんちゃうかなぁ😮💡って、😂ひらめいたのよ😂それで、😂とりあえず😂もう、そのときはさ😂恥ずかしいのよ😂まだ、😂恥ずかしいのよ😂勿論😂でもさ、😂その、殺されるより、😂だいぶ、だいーぶ、マシやんか😂いや、わからんけどさ、😂それ、投稿したから、😂助かるか?は、わからんけどさ、😂そう、少しは😂殺される、可能性がさ、😂低く😂なるのは、😂間違いないと😮💡😂そうそう😂そこの、小さな😂小さな😂可能性に😂かけたんよ😂俺は😂結局さ、😂もう、そのぐらい、😂追い込まれていたのよ😂俺の😂精神状態は😂
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mee😂俺、仏様🦠なんよ😂つまりさ、😂俺は😂地上の、危険な人たちも、幽霊たちも、野生動物たちも、あと、オカルトのバケモンたちも、その他😂よう、いまだに、わからん、バケモンたちも、😂すべて😂管理😂せな、😂あかんのよ😂大変やから😂ミー😂これからな😂頼むよ、😂
みんな😂なりたか😂ないよな😂仏様🦠😂なんかに😂
そうそう😂古本マニアの、萩原魚雷さんとか、😂電車オタクとか😂アニメオタクとか😂登山愛好家とか😂熱帯魚マニアとか😂そうそう、そういう人が😂1番😂ラッキーな😂星のもとに😂生まれた😂人、なんよ😂なぁ😂そう、この人たちは、😂問答無用で😂天国😂いくんやから😂それも、😂また、天国でも、😂スケールの、大きい😂オタク道、マニア道を、😂突き進む😂趣味仕事が、😂用意😂されてるんやからなぁ😂いや、てか、俺はさ、😂どちらかと、言うと😂そう、そっち側の😂生き方😂今まで、😂してたのよ😂そしたらさ、😂いきなり😂再臨に、選ばれました。故に、あなたが、宇宙全体を、救います😂と、そう、これ、倉光病院に、😂2回目に、入院したときにさ、😂イエス・キリストから😂言われたのよ😂ベッドの上で😂もう、吐き気したよ😂勿論だよ、わかるよ、そのぐらい、😂そう、死ぬな、俺って😂もうじき、死ぬのかよ😭🗯️俺は😭🗯️って、そのとき、😂そう、頭に😂真っ先に😂浮かんだ😂ことなんよ😂それ、聞いたとき😂
いや、😂だってさ、😂イエス・キリスト😂神の子として、😂地上に、人間、神の子として、😂生まれ落とされ😂最期😂殺されてるやんか😂そう、😂普通😂そう、考えるのよ😂そんなこと、言われたら😂さ、😂誰でも😂考えるのよ😂そんなことを😂
それでさ😂SNSに😂自分の😂糞💩😂投稿したらさ😂もしかしたら、😂殺されんちゃうかなぁ😮💡って、😂ひらめいたのよ😂それで、😂とりあえず😂もう、そのときはさ😂恥ずかしいのよ😂まだ、😂恥ずかしいのよ😂勿論😂でもさ、😂その、殺されるより、😂だいぶ、だいーぶ、マシやんか😂いや、わからんけどさ、😂それ、投稿したから、😂助かるか?は、わからんけどさ、😂そう、少しは😂殺される、可能性がさ、😂低く😂なるのは、😂間違いないと😮💡😂そうそう😂そこの、小さな😂小さな😂可能性に😂かけたんよ😂俺は😂結局さ、😂もう、そのぐらい、😂追い込まれていたのよ😂俺の😂精神状態は😂
それでさ、😂mee😂頭の、良い人なら、もう、気づいてると、思うけどさ😂りんご🍎🍏仏様🦠=神の、さらに、上、なんよ😂つまりさ、😂俺は、仏様🦠やから、😂そう、神である、イエス・キリストや、仏陀、ブッダ、シッダルタを、うまいこと、つこうても、エエわけよ😂そしてさ、さらに、仏様🦠はさ、さらに、オカルト🎭の、上の、😂存在なんやからさ、😂そう、この、オカルト🎭たちも、😂うまーいこと😂つこても、😂エエわけよ😂つまりはな😂
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俺の功績はさ、😂永久溺れとか、ポケット宇宙とか、キャラクターたちに、心を、持たせて、霊界に、導いたり😂あと、小説に、出てくる、スタブローギンとか、春樹先生の、主人公、僕とか、その、親友の、鼠とか、色気のある、女とか、😂そういうのを、バンバン😂霊界の、住人に、勝手に😂してたのよ😂でさ、あと、物🔩にも、手袋🧤にも、😂心を😂持たせた😂わけよ😂そしてさ、😂前にも😂伝えたけどさ、😂オカルト🎭創ったのも😂俺なんよ😂そう、俺が😂カワイイキャラクターの、ミスターメンたち👾👾👾👾👾とか、😂隣のトトロの、真っ黒クロスケ⚫😂とかがさ、😂何故か😂知らんけどさ😂人間の😂幽霊と、ジョイントしたのが、😂そう、つまり、オカルト🎭や、妖怪👺👹たち😂なんよ😂まぁ、俺が、😂天狗👺に、なってる🤥って、😂みんなが、😂考えたから😂ピノキオ🤥が、今、😂この瞬間😂創られたのよ😂これが、カルマ🚗😂クリリンの、飛び道具、気円斬😂つまりは、😂ブーメランの法則😂なんよ😂なぁ😂
てかさ、佐々木😂3.11さ、😂俺が😂光通信の、系列子会社、エニーに😂出向😂させられてさ、😂おまえは😂御徒町に😂残ってさ😂離れ離れに、😂なってさ😂猛烈に😂お互いの😂愛が😂育まれたじゃんか😂そう、そんな、昼過ぎの😂確か😂14:00過ぎに😂地震🌋&津波🌊😂が、😂起こったよな😂懐かしいな😂でさ、😂その日に😂俺達さ、😂新宿で😂そう、地震🌋&津波🌊😂起こった日にさ😂朝まで😂新宿で、🤣🗯️俺達🤣🗯️酒🤣🗯️飲んでた🤣🗯️なっ🤣🗯️あとさ、😂2019年のさ、😂何月か?😮までは、😂忘れたけどさ😂そう、コロナウィルス🦠が、😂中国🇨🇳から、広がり出したときはさ、😂光通信の、社長が、😂つまり、玉村から、和田常務→和田社長に、ちょうど、切り替わった瞬間に😂コロナウィルス🦠🤣🗯️発生、拡散されたのよ🤣🗯️地球🌏全体に🤣🗯️そして、なんと、そこらか🤣🗯️光通信の、🤣🗯️株価は、🤣🗯️ダダ下がり🤣🗯️したんよ🤣🗯️それにも関わらず🤣🗯️日経株価は、🤣🗯️何故か🤣🗯️何故か🤣🗯️不気味な🤣🗯️上昇を🤣🗯️つまり。🤣🗯️右肩上がり=ミギー=寄生獣=人類【人間】に、🤣🗯️そう、🤣🗯️上がって🤣🗯️いったんよ🤣🗯️そうそう、🤣🗯️俺さ、🤣🗯️光通信の、社長が、🤣🗯️玉村から、🤣🗯️マネージャーに、毛が生えたような🤣🗯️雑魚の🤣🗯️和田城村が、🤣🗯️社長に🤣🗯️就任したのが🤣🗯️嫌だったんよ🤣🗯️てか、🤣🗯️一抹の不安😨を、🤣🗯️感じたのよ🤣🗯️なんでかって🤣🗯️俺、🤣🗯️光通信は、🤣🗯️確かに🤣🗯️辞めてるけどさ🤣🗯️まだ、光通信の、株🪵を🤣🗯️100株🪵🤣🗯️所有してたから🤣🗯️なんよ🤣🗯️
あとさ、😂福山雅治😂大丈夫😂おまえは😂祝福されるよ😂心配😂すんなよ😂なんでかって😂おまえさ、😂良い奴じゃん😂あとさ、俺の😂高校のときに、😂付き合ってた😂この後、佐世保と、東京で、😂遠距離恋愛までしてた😂ゆかりちゃんがさ😂お前の、こと😂好き😂だからだよ😂そう、ゆかりちゃんは、いい子😂なんだよ😂ちょっと😂心が😂弱いけどな😂そう、😂俺さ😂自分の😂霊的能力だけじゃなくて😂そのへんの、縁のゆかりとかも、😂ジョイントさせると、😂もう、霊的勘だけじゃなくてさ😂そう、確定😂されてくのよ😂
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bailonglee · 4 months
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Natural 〚自然回帰〛
人間は、窮地、危機、悲劇、病気、不幸、に立つ時、ようやく頭脳は進化する。
つまり、そんなネガティブが無い限り、脳は進化しないw🤣
美男美女が、なぜ詐欺に走るか?
馬鹿だからだw🤣
そうは言っても、ネガティブストレスがゼロの人は、存在しないw🤣
だって、赤ちゃんで全員誕生した。
いきなり肺呼吸になる、20時間くらい、断食してオートファジーする、70億人、全員そのストレスは、食らったw🤣
さて、
グローバリズムを始め、SDGs、コンプライアンス、Made In China or PRC、一体何がいけない、何が間違いであるか、細分化し、考察しましょう。
〚人は同じではない〛
これが、1つ。
「人なんて、皆同じなんだから!」
…かなり乱暴で無神経、つまり、めちゃくちゃである。
この考えは、
「人は皆、神の元平等である」
という宗教観の、とんでもない誤解釈である…
比較、という観点、『鳥と、人』、明らかに、違う。
大きさ、形、生活エリア、生き方、全てが違う。
比較の観点にて、人はだから、人と人は同じだという、“大分類”の観点だ。
人は、それぞれ全員、違う。
だから、(子育て)は、この世で1番難しい。。
人は、皆違う。
まず親になり、赤ちゃんに何するか?
『自分が嬉しい事』を、母親はまずトライする。
赤ちゃんは、泣き出してしまう…
その時初めて、[自分が嬉しい事は、相手も必ず嬉しいとは限らない]を、母親は、学ぶ。
そこからは、“トライ・アンド・エラー”になる…
《どうやったら、泣かせないで、上手く関係築けるかしら?》
母親とは、この世界で最も難しく、最も大切な職業だ。
孤児ですら、乳母さんいなきゃ、死ぬ。
人が皆母が好きなのは、どんな偉い人、悪い人、恐い人も、母により、育ったからだ。
会社、政治、家族、あらゆるコミュニティにおいて、《母親的視点》これがいかに大切か。
『いいからやれ!』
という命令直下型思考が、あらゆるコミュニティを、破壊してきた、破壊して、いる。
70億種類への対応なんて、物理的に不可能。
模索と対話
しか、解決の道はない。
長い歴史上、この面倒くさいプロセスは、無視されてきた。。
仁徳天皇、イエス・キリスト、聖徳太子、田中角栄、
《民の声を聞いた偉人》
は、こんなもんくらい���か、いない…
命令直下、十把一絡げ、これは手抜きだ。
〚持続可能なStaticは存在しない〛
持続可能な発展?w🤣
その“発展”とは、何に対する、発展?🤣
そこを、見落としてはいけないw🤣🤣🤣
グローバリストの言う“発展”とは何か?
国連の言う“発展”とは、何か?w🤣
その物差しからして、間違えているw🤣
彼らの“発展”とは、自動車が走り、高いテクノロジー、インターネット、飛行機で世界飛び回る、国連の発展とは、それ。
あくまで、自分らが、“発展”と考えてる事。
彼らの言う“ゴール”とは何か?
宇宙を自由に飛び回り、新しい“未開”を見つけては、侵略、破壊、永遠に征服を繰り返す事が、“ゴール”な訳だ。
ある文化がある。
シンプルを好むゆえ、衣服はあまり纏わない。
小さな部落が、いくつか、ある。
部落は離れていても、“村長”はサイキッカーであり、近隣地域と、テレパシーでやりとり出来る。
つまり、村長は人間として、“発展”した人間だった。
集落全員が、サイキッカーではない。
そこにグローバリストが、現れる。
衣服を作る技術も“発展”してない、「阿呆たちの未開の部落」と、決めつける。
しかし、村長を(リーダー)とした、素晴らしいネットワークが形成されており、コミュニティ全体のバランスは、最高に取れていた。
グローバリストとは、自分達だけが、世界で唯一絶対の存在だという、自分勝手な妄想集団である。
しかし世界を回ってみたら、違う世界観が存在した…
太古テレパシーは存在したらしいが、グローバリスト達は、この能力を失っている。
つまり、脳が“退化”してしまった
これを取り戻したくて、天に祈り、宇宙人呼んで、小手先の技術を沢山学んだ。
だがしかし、脳は“退化”したままw🤣🤣🤣✨
船開発し、海わたり、未開人を発見したと、狂喜乱舞したw🤣
ところが、村長たちと出会い、驚いた…
村長たちは、“進化”していた…
グローバリストがやったのは、単純、
村長たちを皆殺しにした。
それでいけしゃあしゃあと、
SDGs
と、我ら庶民に言わせ、グローバリストへの服從を、強要しようとする。
〚コンプライアンスとは、暴力だ。〛
「それはコンプラ上、実行出来ない。」
「コンプラに反するから、不採用。」
かつて、ここまで酷い言葉の暴力はあったろうか?
意味不明に、他人を否定する。
新しい意見を、入り口にすら、立たせない…
あったね、戦時中…
「貴様それでも日本男児か!!」
「畏れ多くも天皇陛下!!!」
これを言いさえすれば、罪のない一般人は、いくら殴っても構わない、それが、“憲兵”だ。
悲しいかな、頭悪すぎな日本人…
戦時中と同じ過ちを、再び繰り返してる…
もう、人間ではなく、バッタや昆虫と、同じ程しか、知能が無い日本人…
かなりの、必殺技だ、コンプライアンス…
一撃必殺、年配者を愚弄し、若者を侮蔑し、金を独り占めし、人を見下し、その場限りの砂上の楼閣を作り出す、魔法の呪文、“コンプライアンス”。
[Made In China]
何が間違いか?
やりたくない人間にやりたくない事やらせても、何もいい結果は生まない。
全ては、それだよ。。
中国のとある山奥、1日働いて500円しか給料払わないと、マイクロソフトがすっぱ抜かれた記事があった。
かなり前。
私達は、今までにはない低価格で、チャイナ製を手にする。
「なんだ、じゃあ今までの日本製はぼったくってたのか!」
いや、違う。
このメカニズムを作り出したのが、グローバリストたちだ…
中国の山村の文化が、ある。
父親は木こり、娘は14歳で子供を産み、家族は大人数。
それがその村の文化であり、誰か部外者が、批判したり、批評するものではない。
最も、“自然”な形。
グローバリストが、侵入した。
「ああ…。娘は学校もろくに出ていない、大家族を養う収入を、父親は得ていない!!なんとかわいそうな、“未開人”なんだ…!」
グローバリストは、中国山村に工場を建て、金をちらつかせ、人を募集した。
元来、その集落はそんなに金に関わりは、ない。
となり近所仲良く、米と野菜、野菜と衣服、物々交換が慣例であり、太陽を愛し、風を楽しんでいた。
つまり、グローバリストが考える“未開人”では無かったわけだ。。
何が起きたんだ?現状?
簡単だ。
堕落
だ。
村に、必要以上の“金”など、要らない。
村に新しい工場と、新しいバーも出来た。
村人たちは、金を余らせた。
余った金で、バーに行ってみる。
うまい飯、きれいな女、酒…
やる必要ない工場仕事をやり、持つ必要ない金は、堕落のための経費へと、消えてゆく…
グローバリストの視点からは、
『ああ素晴らしい!我々の力で、田舎の山村を発展させれた!!』
youtube
Temu。
まるでハエ🪰のように、広告打ちまくる…
Amazon中華粗悪品。
なぜこんな事起きた?
グローバリストは、自分達は世界的慈善事業を達成したと、狂喜乱舞している。
Made In Chinaは、永久に低クオリティーだ。なぜなら、彼らは“やりたくない事を、金のためだけに、やってるからw🤣”だ。
わかるだろうか?
全ては、グローバリストの傲慢極まりない、立ち居振る舞いのせいだ。
じゃあ私達はどう生きるか?
簡単だ。
“自然回帰”でいいでしょ。
重たいパブリックイメージを捨て、土に還り、水に還る、つまり“母”に還る。
こんな安楽さは無い…
もはやグローバリストが言う“何か”に、なるプレッシャーは、無いw🤣
金を追いかけず、自由に生きる。
元来、私達はそうやって生きていた。
この何千年、グローバリストはやりたい放題やってきた…
まただ、それが“試金石”になることを、壮大な宇宙のリーダーたちは、知っていた🙂✨✌️😎✨
実際、グローバリストの正体とは、
《震える、か弱き、美しい、亡霊たち》
それは火星で絶滅した人ら、星ごと吹っ飛んたイトカワ、そんな亡霊たち、長年犬やってきた魂たち、それを地球にぶち込んだw✨🤣✨
そんな、実は劣等感の塊のグローバリストの暗躍、そして再び、グローバリスト達の、自滅、絶滅…
反面教師だね、壮大なねw🤣🤣🤣
だからそれを許す事出来る人らしか、この先の世界を見れないw🤣
実に良く出来た、宇宙の意識w🤣🤣🤣✨
私達がすべきは、自然回帰だけw🤣🤣🤣✨🙂✌️😎✨
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helloharuo-diary-2023 · 5 months
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授業スタート
Wednesday 30 April 2014
真観はいつもの様に4時半に起きた。ゆっくり身支度朝食を済ませ6時に茶畑庵を出発し裾野のバス停まで移動し東京駅行きのバスに乗った。バスは10分遅れで東京駅に到着しJRで市ヶ谷駅まで移動した。撮影のキャリーバッグ、手提げ鞄、キャンプに使う大型のバッグと共に。そして雨が降っていた。
今日は、学校2日目の授業があった。昨夜学校から連絡があり先週のプレゼンの結果、真観の授業を選んだ生徒は20人に確定した様だ。真観久びさの大人数のクラスになる。プレゼンは大成功し真観と同じ授業をする講師4人(真観含む)のクラスの内1番多い生徒数になった。生徒20人ともなると授業の進め方に新しいアイディアを生み出さなければならないと真観は意気込んだ。
今日の授業は真観が作成した前期のシラバスに沿って進めて行った。先ずは教室の環境作りを予定通り実行した。昨年は、7人の生徒数だったので12畳分の広さがあるレジャーシート1枚で済んだ。それは十分なスペースが1人1人にあった。しかし今期20人ともなるともう1枚必要と思い真観は、茶畑庵からレジャーシート(お花見やキャンプに使う安いペラペラのブルーのレジャーシート)持参して来た。そして2枚のレジャーシートを教室に広げたみた。それは約24畳分の広さになった。
禅僧の生活は起きて半畳寝て1畳という。
1人の生徒にはそのスペースは確保出来る。要は限られた空間をどう使うか知恵を絞ればいいのだ。真観はそう考えるとワクワクした気持ちになった。次に昨年同様学校からパソコンとプリンター1台ずつ用意してもらった。20人に1台のパソコンは心細いが良しとする。これもどう活かすかは使いようだ。インターネットの回線は問題がなかった。
次にやはりシラバスの予定通り書き初めをした。真観は2セットの習字道具を用意していた。この書き初めの目的は生徒の名前を知ることを第一とし、生徒には好きな言葉、思いつく言葉と自分の名前を書いてもらった。生徒たちの反応に多少の困惑も見受けられた。(写真とは直接関係ないからだと思う)では何故こんなことをするのか?習字はよほどの修得者でない限り大抵は下手な字(自己評価として)になってしまう。その下手な字と向き合い自身を認めるところに意味がある。上手な字を書きたいと思えば練習/技術を学び今までと違った何かを改善しなければならない。それは卒業制作に心得にも通じるのだ。習字はその人の個性も表現出来るのも利があると真観は思って行った。
生徒たちの習字は予想通り十人十色で下手で上手かった。それでも改めて思い気づかされる立派な言葉もあれば意味不明な言葉を書いた習字も披露された。どちらにしても習字は個性が表現出来て楽しい。真観の習字は「心」と書き、自分の名前は「はるおちゃん」と書いた。その習字は下手だったが。。。(このアイディアは今期から)
次に真観は毎年恒例の松谷ゼミアンケートを実施した。内容はA4用紙2枚分。何故松谷ゼミを選んだのか?から始まり、使っている愛機は?好きな写真家は?夢は?影響を受けた人は?卒業制作のテーマは決まっているか?・・・等々。真観は次の授業までにこのアンケートを纏めて生徒たちに伝える考えでいる。
ここまでが一通り真観が予定していた授業進行で時間はあっという間に過ぎた。そして習字を手に記念撮影をした。真観は、1年間の授業風景を記録し卒業時に制作するZINEの素材にしようと思っている。最後に真観がしたかったことはおさらいだった。授業の最初に教室にあった椅子を1箇所に片付け、掃除をし、フロアに敷いたレジャーシートを折りたたむ一連の所要時間の確認だった。だからその一連の作業をみんなでおさらいしてみた。生徒20人もいれば短時間で済む容易いことだと判断出来た。そして授業は終った。
授業の後、真観は図書室に寄った。図書室には今までの真観の授業で制作したZINEが展示してあり真観自身のZINE「ZenZine/禅人」もある。図書室のS さんとは新学期に入り初めてお会いした。そして真観が新しく考えたアイディアを伝え協力してもらえることになった。S さんは常に真観の話を聞いてくれる。
学校の後はオフィスへ。Uさんに授業の報告。それから間もなく写真家のSさんが来る。久しぶりに会った。Sさんは、6月にアメリカのサンタフェで開催されるブックフェアーに参加する。その相談にUさんを尋ねに来たのだ。その後、O村さんとNさんも登場。オフィスは賑やかになった。
最終的には、Uさん、Nさん、真観の3人になり食事に出掛けた。今夜は焼き鳥屋に行く。Nさんは真観の一つ上の歳で音楽の趣味も合う。真観の話を面白がって聞いてくれたので真観調子に乗っていっぱいNさんに自身のこと、写真のこと、音楽のこと、実家のことを話した。焼き鳥屋の後は、いつもの様にカフェでお茶。そして2人と別れ真観は1人オフィスに戻る。汗をかいていたが酒の酔いと疲れとで早々に寝る。
今学期はプレゼンを更に強化する考えでいる真観。だがプレゼンをする際に適当な台が必要と判断。パソコン用にも台があれば画面が見やすい。真観は、学校に適当な台がないかリクエストしておいたが、そう言えば以前オフィスの整理をした時に余ったスタジオで使う箱馬を持っていた。それを利用しようと閃いた。箱馬はもう一つオフィスに残っている。Uさんに頼んで頂こう。その2つの箱馬があればなんとかなりそうだ。
生徒は20人とのことだったが蓋を開けると第2希望で来た生徒が2人増えた。この2人は第一希望のクラスに入るための作文を忘れて担当の講師からリジェクトされてしまった。作文を忘れた理由は聞かなかったが真観は改めてその第1希望の講師の方に考えて直してもらえる様に職員の先生に伝えた。
<覚え書き> "本ちゃん"のレジャーシートの購入。 座布団7枚購入。(計20枚になる。生徒数が22人になったら更に2枚追加) 箱馬2個用意。 これらに伴う収納バッグの用意。 松谷ゼミアンケートの集計。 プレゼンの手引きの用意。
以上也。
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higashiazuma · 7 months
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ヤンヨグトラック卓#2 喧嘩上等!神話世界のヤベー奴!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
※リアル都合で、このパートはリヒトPLさん��霊圧が消えます。
稲原 アギト:おれは洞窟でスモーキーにベイブをふかしている  プイプイ 似天堂裕太郎:ベイブは吸うもの GM:リヒトさんがその横で手に馴染む棒を勢い余って折ってしまっている ボキン GM:ではでは、似天堂さんと蒼真さんのいる「妖精の村」の処理です GM:妖精の村はですね、大樹の枝先にある小さな村で、イタズラ好きの妖精たちが住んでいます。  妖精たちの身の丈は概ね30cmほどの種族で、木の葉や花びらで作った服に身を包んでいます。  木の実のランプが吊るされ、枝を利用して作られた小さな家々が立ち並ぶさまは、まるで少し大きなドールハウス村に来たかのようです。 似天堂裕太郎:わああい 小野 蒼真:ヒィカワイイ GM:唯一ファンタジックでない光景といえば、妖精たちが思い思いの姿で床にへたり込んでいるところでしょうか。  ここも相変わらずむっっっし暑いです GM:皆「えー?なにー?おきゃくさーん?」「もーあつくてむりーうごきたくなーい」みたいな感じです 稲原 アギト:夢の世界が~~ 小野 蒼真:「ゆめかわむしあつ」ニンニクましましみたいなイントネーションで呟いてます 似天堂裕太郎:「マジムリ噴火中!だ!」  おいかり GM:で、そんな中ですね、  あなた達以外に、ゆらりと蠢く大きな影があります  悪夢のような、黒っぽい玉虫色の臭くて伸縮性のある柱状のものが、あなたの前にその邪悪な姿を現します。  その体は原形質の小泡でできた不定形の塊であり、体全体から微光を発し、チカチカと点滅する緑色の光は、無数の目が形成され、あるいは無くなっていくのです。  それは、あざけるような叫び声を発します。「テケリ・リ!テケリ・リ!」 小野 蒼真:テケリ・リ!!! 似天堂裕太郎:SANチェックですか?
GM:このおぞましい種族に相対した探索者は1D6/1D20の正気度を喪失しますが、あなたたちはヤンキーです。  なんかキモい目玉がいます。 似天堂裕太郎:「キモッ」 小野 蒼真:「ぅゎやば きも笑」
GM:なんか、イントネーション的には「テケリ・リ!テケリ・リ!!(でてけ!でてけ!)」みたいな感じです  妖精「あー、たびびとさーん?アイツのせいでこのへんむしあつくってさー」  妖精B「よかったらおいはらってよー もーまじむり」 小野 蒼真:妖精のテンションにそこはかとないギャルを感じる 稲原 アギト:出てけのイントネーションwww 小野 蒼真:「まじで。あれ追い払ったらマシんなる?」 GM:「なるんじゃないかなー… あいつらがきてからだもん。こんなになったの。」 GM:「テケリ・リ!!」switch持ってる手ペシンってします 似天堂裕太郎:「おっやるか??」(switchすちゃ) GM:(switchかまえるんだ) 小野 蒼真:(Switch挟んだちょっと微笑ましい情景が浮かんじゃった) GM:また出てけのイントネーションで「テケリ・リ!!」  ぐにょんぐにょん GM:そういえばついでに臭いんだったこいつ 稲原 アギト:玉虫色カラー 似天堂裕太郎:「くっあのゴールドカラーはトイザらス限定カラー……俺も持ってないのに」 小野 蒼真:「あのさーーーーあれ追い払ったら、メイク落とし貸してほしい」 妖精さんに相談だ GM:「なるへそおっけーーー」 小野 蒼真:「やば大好き。おっしゃ~~~さっさと追い出そニテンド! なんかくさいし!」
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※どうでもいい事ですが、GMの本年初描きがこのショゴスでした。
GM:煽りモーションします「テケリ・リ!テケリ・リ!」  では「喧嘩上等」で喧嘩です!PC側の行動からになります! 小野 蒼真:PCはどっちからでも? GM:はい!  似天堂くんには「そのへんにあるもんテキトーにつかっていいからね~~~」って妖精が言ってます 似天堂裕太郎:わああい!  武器攻撃したいですね! 小野 蒼真:そうか、にてんど君はいつでも武器がつかえる
※ヤンキースキル「キレてるやつ」効果で、テンションが上がってなくてもそこらへんのものを武器として振り回せる。キレてる。
GM:どうぞどうぞ!どれ使います? 似天堂裕太郎:尖った棒がワクワクしますね!
※すっかり尖った棒≒よさげな棒として定着している。
GM:はーい!指定特技で2d6の命中判定どうぞ!目標値は5で、「キレてるやつ」効果で命中判定の達成値が+1されます! 似天堂裕太郎:命中判定!
似天堂裕太郎 2d6 -->4,4-->合計8
小野 蒼真:ヤンヤヤンヤ 似天堂裕太郎:当たりそう!!!!!! GM:命中です!先に1d6でダメージください 似天堂裕太郎:はい!
似天堂裕太郎 1d6 -->5
似天堂裕太郎:お! GM:でっっ 小野 蒼真:つよい GM:5+2(武器)+キャラクターの攻撃力2でオーバーキルですね 演出あればどうぞ! 似天堂裕太郎:「うおおおおお! 傘チャンバラで鍛えたこの尖った棒を受けてみやがれ!」  と、小学5年生的動きで叩きます 小野 蒼真:デュクシ
※バーリア! はいバリア貫通ー!
GM:そのへんにあった尖った枝を振り回すと、キモいぶよぶよはつんざくような悲鳴をあげて霧散しました  ワンパンでPCたちの勝利です!テンションが一段階上がります 似天堂裕太郎:「ふっ……またつまらぬものを斬ってしまった……」(かっちょいい俺)  やったーー!テンション上げ! 稲原 アギト:にてんどうくんつよいな GM:それを見てて、妖精たちがマジ…?みたいな顔してます 小野 蒼真:わーい!!  「すご!! 強いじゃん!?」  ハイタッチの構え 似天堂裕太郎:次アイテム使ってJoy-Con使えそうだ  ハイタッチ!
※ヤンキースキル「しこみ武器」のJoy-Conのこと。しこみ武器だそうです。はい。
GM:いえーい 似天堂裕太郎:「うぇーーい!」 小野 蒼真:「イエーイ!」
※PC同士のハイタッチは良いものです。 GM:じゃあ、その光景を見ていた妖精たちがワッと沸きますね  「マジすご!!!」「ヤバ!!!!」「えっ ていうかもしかして」「伝説のヤンキー様じゃね!?!?」  心なしか、周囲の蒸し暑さもちょっとだけ和らいだ気がします ちょっとだけね 小野 蒼真:ちょっと爽やかになっちゃったぜ GM:ここの施設がPCたちのナワバリになりまーす 小野 蒼真:やったーーー  可愛い妖精の村にナワバリフラグ立てとこ GM:「ヤンキー様、これ、おやくそくの化粧落としです!」「こっち、僕らが作った化粧下地です!使ってみてください!」  「そちらのヤンキー様もありがとうございます!」やんややんや 小野 蒼真:「!! 何もしてないんだけどありがと!!」 GM:「もしかしたらヤンキー様、あのバッドヤンキーを倒しに来てくれたんですか?」  「そうそう、ショー番長だっけ。あのあっつくるしいやつ!」 似天堂裕太郎:「ばっどやんきー……」 似天堂裕太郎:(ぼっちが寂しくて一番明るそうなヤツについてきた顔) 小野 蒼真:「多分倒しにいく流れなんじゃないかなーって思ってるとこ よく知らんけども」  実にテキトーな感じで化粧落としから化粧下地に作業工程を移しています GM:じつにギャルらしいRP すき 稲原 アギト:報酬がコスメ 小野 蒼真:みんなの分のつけまも持ってくね GM:妖精印なのでなんか肌に良さそうな気がする  すすっと差し出してきます ラメバリバリにはいったやつ  >つけま  「アイツのせいで、このへん一体メチャクチャなんだ!ヤンキー様!」似天堂くんの裾をくいくいしますかね 小野 蒼真:「だいすき~~~!やば~~~!めちゃ好きこういうの」キャッキャしちゃうぞ!!! 稲原 アギト:おっラメだ どうなんですか小5的に GM:「へへー 力作なんだ!すごいでしょ!」  「あっ、こういうの好きならそれもラメ加工します?」妖精の一人がJoy-Conを見つめながら 小野 蒼真:あっJoy-Conがラメ仕様に…!? 似天堂裕太郎:「ラメか! うーんかっちょよくしてくれよな」 GM:「わかりました!えーと、この絵みたいにすればいいですかね!」スプラのロビー画面見ながら
※スプラのロビーには、ロッカールームというカスタマイズ要素がある。それを見ている。 稲原 アギト:冷蔵庫やタンスへのシールがすごそう GM:ラメついでにスプラのブランドロゴとかがあしらわれる感じになります 小野 蒼真:じゃあその加工中に、お二人で他愛のない会話でもいたしましょうか。どちらかがd66を振ってください 似天堂裕太郎:「お前さーデコるなら何派?」  「スパンコール? ラメ? フィギュア系?」 GM:さっきの戦いで折れた棒は「勇者様の武器」として村の入り口にデコられはじめました 小野 蒼真:かっこいいww  あっ ダイスどうぞ!!! 似天堂裕太郎:ダイスはそーまくん降ってふって!  なんか戦闘でダイスふらなかったので  ワンパンしてしまった
※強者の発言。
小野 蒼真:そういえばワンパンされていた  わーい!
小野 蒼真 d66 -->22
GM:「ラーメンの話」 似天堂裕太郎:ゾロ目ばっかりで縁起が良い!  あ!  雑談のテーマを決めるダイスだった!
※それ以上でもそれ以下でもない、他愛のない会話表。
GM:です 似天堂裕太郎:なんか効果とかが決まるのかと思ってました GM:テヘ GM:マジで他愛のない会話表です はい
※ごめんね。
小野 蒼真:「ラメならやっぱグリッターがいいy らーめん」  突然ラーメンの話をしたい衝動に駆られてしまったな 稲原 アギト:語感は似ている 似天堂裕太郎:「俺、つけ麺派なんよ」 小野 蒼真:「いいじゃん、ニテンドどこ住み? ◯◯◯駅ん近くにやば盛してくる店あってさ~」 似天堂裕太郎:「なんか、つけ麺を食べるとイケメンになれるって、近所の神社のおっさんが言ってたからよー」  「京都住み!」  分からないけど何故か住所がキャラメイクで決まっていた GM:そうだね 京都だね 小野 蒼真:ほんとうだね京都だね 小野 蒼真:「たぶんその神社のおっさんの言うことは信じなくていいと思う」 似天堂裕太郎:「え!? うそなんかよ!? おれ、週1でつけ麺食ってたのに!」 GM:信じちゃう小5メンタルかわいいな GM:「デコるのとラーメンの具盛るのって似てますよね~」一般通行妖精が気を利かせてクラフトコーラ持ってこよう GM:グラスじゃなくてちょっと小さめの木の器だよ 小野 蒼真:暑いところにクラフトコーラありがたいですわ GM:スパイシー��はちょっと控えめで甘い寄りの味 似天堂裕太郎:「そうか……ラーメンをデコる……って事はナンカあの野菜がいっぱい乗ってるラーメンってデコってるやつなんか」 稲原 アギト:急激に今回でニテンドウくんのビジュアルが小学生に思えてきた 小野 蒼真:「やったありがと。ニテンド、ワンパンいけんだから毎週麺食わなくても格好いいんじゃん?」  アバンストラッシュの練習してそうだねかわいいね… GM:小学生メンタルのまま高校に来たんだね尊いね… 似天堂裕太郎:「まあな! へへっ! やっぱワンパンはかっけーもんな!!!  おめーもかっこよかったぜ! なんかそのまつげはっつけるのはやかった!」 小野 蒼真:褒めてくれるポイント可愛すぎてびっくりしちゃったな!!! 小野 蒼真:「ん"っふふふ(むせた)」 GM:妖精が気を使って「お水要りますか!?」とか飛んできますよ 小野 蒼真:気配り妖精…  「だいじょぶだいじょぶ」 GM:「何かあったら言ってくださいねヤンキー様!」戻っていきます GM:でもお水と水差しは置いて行くよ ぐい飲みサイズだけど 小野 蒼真:親切ぅ 稲原 アギト:なんか精神年齢の凹凸がかわいいね
※かわいいね。
小野 蒼真:「やっぱね~~、まゆげもまつげもお肌も日々の鍛錬が物を言うかんね」 似天堂裕太郎:「へ~日頃の鍛錬って、お前肌は相当強いんだろうな!」  どういうこと……??? 中の人は自分で言ってて疑問になっています GM:似天堂くんがどんどん小5マインドになっていく 小野 蒼真:「そらもうね、ここらじゃ他に見ないって強さだかんね」  テキトーにホラを吹いています 似天堂裕太郎:(キラキラしたお目々で見ている) 小野 蒼真:えーん純真ヤンキーがいるよお GM:妖精たちも遠巻きにキラキラした目で二人を見守っていますよ 小野 蒼真:微笑まし村…!!! GM:ではその辺で、妖精がラメラメスプラ仕様になったJoy-Conを持って戻ってきますよ「お待たせしました、ヤンキー様!」 稲原 アギト:武器が強化されている GM:魔法のラメなので長時間握ってもバッチリだ 小野 蒼真:つよくなってきた! 似天堂裕太郎:「うおーー!すげーー 光ってる!(シャキーン)(二刀流)」 GM:「お気に召していただけてよかったです!」「マジアゲ!」やんややんや 小野 蒼真:「ナーハハハ、めっちゃ格好いいじゃん。フーゥ!」 GM:ではそんな感じの他愛のない会話により、二人のお互いへの友情度が1点加算されます。  関係を変更することもできます(任意or表1d6) 似天堂裕太郎:やったーーー 小野 蒼真:わーい! ゆうじょうをはぐくんだ 似天堂裕太郎:友情ぱわーで攻撃力が上がる!  怒りMAX必要だけど!
※ネオヤンキーのヤンキースキル、「ヤンキー友との誓い」のこと。
GM:テンションだいじ
※テンションはヤンキーのスペックに直結するのでとても大事。なお、GMはラスボス戦でこのことを痛感する模様。
小野 蒼真:たばいのままでいきます 似天堂裕太郎:関係は……スゲエだからこのままで行きたいな  あいつ……まつげが一瞬で伸びやがった! すげえ! GM:wwwwwwwww 小野 蒼真:wwwwwww  すごいポイントを稼いでしまった 稲原 アギト:すげぇ(ギャルへのすげえ)
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GM:一応バッドヤンキー側の動きをちょっとだけ描写すると、  火炎瓶ヤンキーの花田が這う這うの体で1:風呂屋にいるショー番長に事の顛末を伝えて、「何ィ…!?」って、ショー番長が湯舟から上がるスチルが挟まります 似天堂裕太郎:そのスチル超みたい GM:2フェイズ目ではバッドヤンキーも普通に動くよっていうフリです 小野 蒼真:匠の技の湯けむりが! 稲原 アギト:湯船につかっていた 似天堂裕太郎:でもこのノリならナンカ変なマークとかマスコットとかで隠されてるかも知れない  🈲とか♨とか 小野 蒼真:笑ってしまった GM:ロゴの「ヤ」とか
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GM:せっかくなので「夢見る交流シーン」までやってしまいましょう NPCとの交流イベントが発生します 小野 蒼真:はーい! ボビーくんだ
GM:お相手は友情度が欲しそうな似天堂くんにしようかな 小野 蒼真:今キラキラのJoy-Conもあるしね 似天堂裕太郎:ほしい! GM:テンション高めだねきっと  じゃあ蒼真さんは妖精の村で妖精印のコスメとか紹介されて奥に案内されて 小野 蒼真:ヾ(´∀`)ノキャッキャ 似天堂裕太郎:ダチが100人できるかなあ GM:似天堂くんが入り口でどうするかなーってぼーっとしてると、ボビーがやって来ます  「あ、あの、ヤンキー様…」 似天堂裕太郎:「おう! お前もやるか? マリカー」 GM:「マリ…カー…?」  キョトン 似天堂裕太郎:「サイコーにエキサイティングな男の勝負だぜ……」 GM:「男の勝負…!やります!」 似天堂裕太郎:スッ 左のJoy-Con(キラキラ) GM:「…!!!」ビックリ  「か、かっけー…!!!!」思わず声が漏れるリアル小学生年代のボビーくん  「さすがヤンキー様、持ち物まで一味違うんですね!!」 小野 蒼真:これはもう憧れてしまうな GM:もう目がキラッキラですよ  画面から聞こえてくるマリオカーーーートエーーーーイにも目がキラッキラですよ 似天堂裕太郎:イエーーイ  異世界でも遊べちゃうんですよ、switchならね  何だこの回し者!!!!! 小野 蒼真:wwwwww 似天堂裕太郎:ヘイホーこうざんとか二人で走ります GM:グッドヤンキーの力と魔法の力でなぜか充電が減らないぞ!ふしぎだね  ヘイホーこうざんを落下せずに走れたかどうかボビーくん頑張ります 目標値9
GM 2d6 -->2,3-->合計5
GM:似天堂くんの初プレイの時レベルで落ちてます 稲原 アギト:パラリラパラリラ(落下救助の時のヤンキー音) GM:あと体がコントローラ―と一緒に動いてます 小野 蒼真:ほほえまし 似天堂裕太郎:かわいい  「ヘイホーこうざんはまだ早かったか……良く考えれば最初は落ちないコースにすべきだったな!」  「まっドンマイドンマイ」 GM:「もっかい!もっかい!!」  「次は落ちないもん!!!」  熱中してて相手がヤンキー様ということを忘れている 小野 蒼真:ハートフルなホームドラマのワンシーンみたいになってきた GM:「えー、なんでそんなはやいのー、ずるい!」 似天堂裕太郎:「へっへー! 俺さまだからな!」  とか言ってたらカミナリ連打とかされる GM:「わーい!じゃあねー!」後ろから踏んで行ったりする  みたいな感じでひととおりキャッキャした後でですね、ボビーくんがマイ水筒にクラフトコーラ入れて持ってきてくれててですね 「はい、これ!うちの母さんが…あっ…」 稲原 アギト:名産コーラ GM:ふっと顔が曇ります 似天堂裕太郎:「おう? どうしたあ?」 GM:「これ…母さんが作ったんだ……でも、母さんは…」  「あのショー番長ってやつの手下に、連れて行かれちゃったんだ……父さんも戻ってこなくて……」  「イケニエにするんだって……」
※ご周知のとおり、クトゥルフ神話絡みでイケニエというワードが出てくると、まずロクなことにはならない。
小野 蒼真:な、なんてこった… 稲原 アギト:労働力じゃなかった! 似天堂裕太郎:「大変じゃん!」  「えっまじやべえ」 GM:「だから、だから僕、ヤンキー様を…ヤンキー様を呼んで。そうしたら、助けてくれるかもって……」 似天堂裕太郎:「……わかった。ガキからかーちゃんを奪うなんて許せねえ! 俺がお前のかーちゃん取かえしてきてやる!!」 GM:「おにいちゃ……ヤンキー様。僕、また父さんや母さんに会いたい……」  「ヤンキー様…!!!」 似天堂裕太郎:「ついでにとーちゃんも!」 小野 蒼真:お、おにいちゃん・・・!!! 似天堂裕太郎:「やっぱゲームは人数必要だからな!!」 GM:このNPCの大切な夢は『家族と笑いあいたい』です。  最終的なナワバリの数がPC≧バッドヤンキーチームだと、PCたちはNPCの大切な夢を守ることができます  ボビーは涙をこらえながら、「うん…!うん…!!」って頷いてます  「あ、あの、ヤンキー様……」  「もし僕にお兄ちゃんがいたら、ヤンキー様みたいなお兄ちゃんが良かった」  「来てくれたのがヤンキー様で、良かった」にこっ 小野 蒼真:ニテンドくんに弟が出来た 似天堂裕太郎:「へっ、俺の弟は大変だぜ! 毎日スマブラでボコボコにされる覚悟が必要だ」 小野 蒼真:毎日スマブラで遊んでくれるお兄ちゃん~!!! 稲原 アギト:Lという帽子をかぶせておこう GM:「へへっ、負けないもんね…!」  「あ、ヤンキー様!さっきのやつもっかいやる!」 似天堂裕太郎:「おう! 次はお前が選んでいいぞ! 負けねーけどな!」 GM:では蒼真さんが長い化粧品無料お試しゾーンから戻ってくるまで、ボビーと似天堂くんはマリカーで遊んでいました  ボビーから似天堂くんへの友情度を1点増加させます 関係は「家族」にしよう。
小野 蒼真:「すっごい生き返った」ツヤツヤ GM:妖精たちは、何かあったら力になるから、と約束して二人とボビーを送り出してくれますよ  試供品おみやも何個か渡そう 似天堂裕太郎:家族! GM:遊んでる最中何度かナチュラルにお兄ちゃん呼びしてるボビーくん 小野 蒼真:かわいいね… 似天堂裕太郎:似天、公園でいつも遊ぶ小学生のダチがいて言われなれてたりするかも知れない GM:目に浮かぶ 似天堂裕太郎:ベイブレードとかもしている 小野 蒼真:近所のめちゃくちゃ遊んでくれるお兄ちゃんじゃん GM:カスタムの仕方とか教えている  お母さん方が「あのお兄ちゃんと遊んじゃ駄目でしょ!」ってやるやつ 似天堂裕太郎:ミニ四駆とか加工しているなんか……くり抜くやつ…… 稲原 アギト:本格派! 似天堂裕太郎:小学生なんかみんなやってるイメージ!ミニ四駆!なんか工具持ち歩いて公園に居たよね  そこに混ざる高校生(小5のポーズ) GM:じゃあボビーくんも族バイク走らせる魔法ラジコンとか持ってくる 似天堂裕太郎:「え、なんだこれかっちょいな」(キラキラ) GM:「えへへ、これはねー、こうやってやるんだよ」手を動かして、魔法で動かしますね たぶんヤンキーも気合でできる  そんな風に和気藹々と遊んでいるところで、夢見る交流シーンを〆ようと思います 小野 蒼真:微笑ましいお兄ちゃんと弟の交流でしたわ!
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かくしてPCたちの活躍により、タウンマップの状況はこうなった。
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mninmt · 9 months
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ロブ=グリエの映画について
いつだったかヌーヴォー・ロマンについて冊子を作ろうと思っているという話を友人から持ち掛けられて、それならロブ=グリエの映画なら観ているからと紹介文を書いたのだが、残念ながらその件はなくなってしまったらしい。せっかく書いた文章なので載せたい。
『不滅の女』 "L'immortelle"(1963)
異国情緒溢れる音楽と叫び声から始まる、その時点で、なんだかこれからすごい映画が観られそうだ!と思わずにはいられない。メーキャップのはっきりとした、目力の強い女性(フランソワーズ・ブリヨン)が、まるで“死んでいる”かのように横たわっている。窓際でじっと外を眺める主人公(ジャック・ドニオル=ヴァルク)は終始、目に光がない。斜めの線が意識されたような完璧な構図と柱のように立っている人々。またその人々の視線を再現するようにゆっくりと横移動するカメラワーク。何度も同じようなシーンが差し込まれるように思えるが、すこしずつどこかが異なっている。ジャンプカットで物語はどんどん進んでいくが、時系列はめちゃくちゃで、今まで観ていたものはいったいなんだったんだろう…?と思わず頭を抱えてしまう。響く虫の鳴き声と、船のエンジンの連続音が不穏な雰囲気をかもしだす。“夢に見たトルコ”で起こしてしまった事故に憑りつかれ、妄想を続けるうちに、主人公は女性と自分を重ねてしまったようだ。終盤、窓にカメラが近づくシーンで、主人公の視線(主観)がはじめてカメラワークによってあらわされ、映画を観ている私たちも主人公と重なり、もうこの物語から引き返せなくなるのだ。
“夢に見たトルコ”…ボイスオーバー「夢に見たトルコで 異邦人のあなたはさまよう 偽の監獄や要塞に デタラメな物語 もう引き返せない 逃げようとしても偽の船しかない」
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『ヨーロッパ横断特急』 "Trans-Europ-Express"(1966)
題名の通り、ヨーロッパ横断特急に乗り込んだ一行は、同じく乗り込んでいたジャン=ルイ・トランティニャン(本人役)を主人公に、ノワールものの映画製作をしようと、脚本をレコーダーに録音している。あらすじはさておき(!)、こんな格好いい映画を作れるんなら、こういうのずっと作ってよ!と思ってしまうほどには、ロブ=グリエ節が他の作品より薄め(といっても拘束趣味は全開)である。前作の『不滅の女』の東方正教会やモスク、脚本した『去年マリエンバートで』での洋館のように、本作においてもそういった、ある種、荘厳なロケーションでのシーンはお得意であるものの、匿ってくれるギャルソン(ジェラール・パラプラ)の部屋の窓や、パリ東駅というロケーションは、少年らしさ(また少年たちの憧れる格好よさ)を感じられて楽しい。ラストのチャーミングさも必見。
以下余談ーー。
昔は一番つまんないよ~と思っていた作品であったものの今は一番面白いと思えて、当時ロブ=グリエの映画作品の物語の大半を、わけが分からないまま、だけれど映像のアバンギャルドさやエロ���ィックな雰囲気を楽しんでいたものを改めて観て、しつこいくらいに趣味嗜好を提示され、こんなんばっかやな…と思っていた時に、本作はその"ロブ=グリエ節"が抑えられていて、より一層のこと面白く観たのだった。
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『嘘をつく男』 "L'homme qui ment"(1968)
同時期の日本には、勅使河原宏が阿部公房の小説を映画化したものがいくつかある。それらの音楽(ほぼ効果音といってもよい)は現代作曲家の武満徹が担当しており、非常に特徴的なものとなっているが、ロブ=グリエの作品の多くもミシェル・ファノという作曲家が担当していて、その音響効果が非常に絶大なものになっているという点で、勅使河原の作品たちを思い起こされた。また酒場のシーンで、客達がカメラ目線で次々と話す様子は、ドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』を彷彿とさせ、常連の集まるただの酒場が裁判所にでもなったかのように、観ているこちらを緊張させる。そして女性をオブジェクトとしてしか扱わない、(ロブ=グリエの)大好きな目隠し遊びのシーンの長いこと長いこと…。
本作品は主人公(ジャン=ルイ・トランティニャン)の語りで映画が進んでいくので、他の作品よりも物語がわかりやすくはあるのだが、タイトル通り“噓をつく男”の語りであるので、わかったところで…という気持ちにはなってしまう。村の英雄ジャン・ロバン(Ivan Mistrík)の親友ボリス・ヴァリサだと彼は名乗るが、誰も信じちゃいないし、映画の途中でボリスの名の書かれた墓が写っていたり、知っているはずの医者に、初めましてと言ったりする始末。噓をつきながら多くを語るこの男が、結局のところ何者なのかはまったく明かされず、最初のシーンへ戻るこの無理矢理な円環構造に驚くだろう。
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『エデン、その後』 "L'Eden et après"(1971)
始まった瞬間から赤青白…とゴダールの『メイド・イン・USA』や、小津の『お早よう』のように、色彩による主張が眩しい。主人公のヴィオレット(カトリーヌ・ジュールダン)のファッションが絶妙で、白シャツに黒のセーター、プリーツのミニスカートは赤を選びたくなりそうなところを青に。それと黒のロングブーツを履きこなしており、非常に可愛く参考にしたいのだが、ペイズリーのサテンワンピースは、それで街歩くの!?とびっくりするくらい短い。下着の赤い色にも、この作品の色のこだわりを感じるほどだ。そして、ギャルソンでさえも迷いそうな、モンドリアンルックで、幾何学的な雰囲気のカフェ、エデン。ヴィオレットたち演劇サークルはここをたまり場にしており、センセーショナルだが、ほぼお遊びのような演技をして暇をつぶしている。もしこんなお洒落な(可笑しな)コンセプトのカフェがあるのなら(襖みたいに壁が稼働したり、鏡張りだったり)、絶対にくつろげる雰囲気ではないので、演劇を試みるにはもってこいの場所だろうから、たまり場になるのもわかる。中盤の巨大工場のシーンも含め、観ているうちに『エデン、その後』“ごっこ”がしたくなっていく(!)。
一体、どこからどこまでが彼らの妄想で、演劇の設定で、“幻覚”なのか“現実”なのか、果たして謎の男Duchemin(ピエール・ジマー)の生死は?作中の「エデンとその客達がそう見せかけているのか」という言葉通り、あれさっきみたような…というシーンやモチーフが回収されていきラストに繋がる、ミステリー/ドラッグ/トリップムービー!
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『快楽の漸進的横滑り』 "Glissements progressifs du plaisir"(1974)
快楽の漸進的横滑り(ぜんしんてきよこすべり)。いちばん口に出して言いたい邦題。���時はこの邦題の意味の分からなさと単語そのものが魅力的で、早く観たくて仕方がなかったものの、年代の古い順に観るくせがあり、わざと後回しに、5作品目でやっと観たとき、初っ端からロブ=グリエの大好きなモチーフたちがたたみかけられ、興奮したのを覚えている。今回改めて観ると、その露骨さには思わず笑ってしまった。“主題は割れた瓶”だという始末。他の作品にも再三使用されている、登場人物たちがカメラ目線で正面を向き、首を横に振ったのち、また正面を向くといったようなカットの他に、本作には手による表現も追加されており、その点は目新しさを感じるし、アーティスティックな画面作りには、よっ!真骨頂!と言いたくなるが、正直なところ、こんなのレズビアンもの好きの変態の妄想じゃん…!とうんざりしてしまうこともしばしば。神父(ジャン・マルタン)が気持ち悪すぎて泣けてくる。ミシェル・ロンズデール(判事)の十八番とも言える呻き声(あるいは叫び声)をあげる長回しや、みんな大好きジャン=ルイ・トランティニャン(刑事)のどんな役でもこなしている様子は見もの。“類似・繰り返し・置き換え・模倣”、とロブ=グリエの手法が抜群にきいた官能アート作品が観たい気分のときにおすすめしたい。
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『危険な戯れ』 "Le Jeu avec le feu"(1975)
美しい娘カロリナ(アニセー・アルヴィナ)との近親相姦的妄想を繰り広げながら語る父や、娼館に来る様々な客の役をこなすフィリップ・ノワレの気持ち悪さたるや…!娘のみた、いくつかの悪夢の中の一つである、太った男に身体を洗われる夢、もはや恐怖である。出演女優たちは惜しげもなく服を脱いでいくのだが、それぞれの身体すべてがマネキン人形のように(腰から脚にかけてのラインや胸の大きさなどが)似通っていて、ロブ=グリエは、フェリーニのそれとはまったく違った美学で女性を見ていることが感じられる。
女たちの名前の書かれた寝室のドアを開けるたびに繰り広げられる、異色なプレイの数々には思わずカロリナもあんぐり。アニセー・アルヴィナのあの口元の緩さ加減はそれとして魅力的である。コメディタッチなシーンも多く楽しいし、広い館のたくさんのドアをすべて開けてみせてくれる、ゲーム脳的思考の持ち主(RPGではアイテム入手のために、部屋という部屋すべてを確認しないと気が済まないたち)には嬉しい映画。
『囚われの美女』 "La Belle Captive"(1983)
ルネ・マグリットの同名作品『囚われの美女』を含む作品群に着想を得つつ、ロブ=グリエの好きなモチーフやテーマがたくさん組み込まれている本作品を観ていると、ロブ=グリエって本当にこういうの好きだね…!と思わざるを得ない。割れたガラスと赤い血(のような液体)や、拘束された女性が横たわる姿は必ずといっていいほど出てくる、もはやそれらを待ち望んでさえいる。
主人公のヴァルテル(ダニエル・メスギッシュ)が、聴く音楽といえば、シューベルトの『死と乙女』か“とらわれの女”だと言うのだが、劇中に流れている曲は弦楽四重奏曲第15番で、『死と乙女』と呼ばれている曲(弦楽四重奏曲第14番)とは異なるし、“とらわれの女”という曲も実在しない(弦楽四重奏曲第15番が“とらわれの女”と呼ばれているといった話も聞いたことがない)。また『囚われの女』といえばプルーストの『失われた時を求めて』の第5篇だが、これも劇中でプルーストの名前は出されるものの、この文学作品を映画化したというわけでもない。アケルマンにも『囚われの女』という作品(これはプルーストに関連する)があるが、この劇中でも、シューベルトの楽曲が使用される。こうして“囚われる”という言葉になんらかの様々な事柄を想起し、この物語にアプローチしていこうとする自分もロブ=グリエに“囚われ”てしまっていることには間違いない…。
毎度のことながら、ラストに向けて畳み掛けるように、幾重にもかさなった構造が明かされていくのだが、この題名の通り“囚われて”いるのは美女なのだろうか?とまたしても思考が止まらない。ロブ=グリエのフェティシズムに、心霊と夢と退廃的な世界観が足され、繰り返し挟み込まれる象徴的な映像にドキ!とさせられながら楽しめる作品だ。
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mougen-nikki · 9 months
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1月
年女。元旦から地元の友人2人とデニーズに6時間居座り、年末年始限定メニューの存在を知る。卒業式ぶりにネイルをした。魂24周年にバリチルで開催したパーティーで初めてオーダーケーキを頼んだがかわいくて大満足。こうきとまなみと神田大明神と湯島天神に初詣に行き、一瞬リョータに会う。シネマカリテで『そばかす』を観た。
まなみと日産グローバル本社でSAKURAの試乗をし、帰りに寄った中華屋で居眠りをした。あゆみさんとすえぴとネロの店で新年会をする。
THE FIRST SLAM DUNKの衝撃。三井への恋心を15年振りに思い出す。
すみちゃんとの大人の休日倶楽部が発足し、蔵前〜合羽橋あたりを散歩。観音山フルーツパーラーでももちとあゆみさんとすえぴが初対面。帰りにみんなにつかあってもらって、Tnewtiesで靴とワンピースを買った。
ことごとくおみくじの引きが悪い。
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2月
休職中の同期に久しぶりに会えた。元気そうで一安心。こうき主催のスイーツ会兼合同お誕生日会。ダロワイヨでケーキをたくさん食べた。工場の同期と遊んでザファを一緒に観た(THE SECOND SLAM DUNK)ら、同期は24時間経たないうちに2回目を観に行っていた。代官山のあたりをプラプラ散歩し、無数のトイプードとすれ違ったり旧朝倉邸に住みたがったりする。自主的Tłusty czwartekでミスドを食す。
かなこと海を見てカラオケ。バリチルで三井の寿の宴を行う。21卒22卒23卒になった高校の友達と卒業旅行で箱根へ。富士屋ホテルで豪遊し、星の王子様ミュージアムに涙ながらの別れを告げる。
テニミュ青学vs氷帝が当日の公演中止でぴよと残念会。
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3月
同期とご飯に行ったら2ヶ月ビハインドで私のお誕生日プレートをオーダーしてくれていて、この子たちのことは何があっても守ろうと思った。私お姉ちゃんだから。
大学の部活の先輩同期とかなり久しぶりに会った。大手町有楽町エリアで昼から夜まで遊んで、現役の時もこんなに遊んだことないから新鮮だった。私はちゃっかり途中の大丸でコスデコのアイグロウジェムをタッチアップし購入していた。
妹と母と受験お疲れ様の一泊2日熱海旅行。恋愛おみくじに「六歳年下が良い」と言われてじゃあ、三井寿か。と思う。月曜有給旅行の良さを感じたが穏やかな春の熱海の空気に当てられて情緒が不安定になる。
念願の姫鶴一文字を初顕現。宝箱からかなり早い段階で飛び出してきてくれて嬉しかった。
THE THIRD SLAM DUNKで横断幕特典シールをもらう。すみちゃんとピューロに行き、バツ丸のカチューシャを買ったらマレフィセントになった。三井を応援するネームプレートを作る。
在宅後ダッシュで駒沢に向かい、まおとA東京の秋田ノーザンハピネッツ戦を観る。なまはげがいたり、ありえない技(天井ダンク)を持つマスコットキャラがいたり、選手の概念車を教えてもらえたり、SDGsがボコボコにされたりと見どころ満載。ザファのおかげでプレーの解説がしやすい。ありがとう井上雄彦。
本社の同期4人ですみだ水族館にお出かけ。大阪人の登場シーンが肩揺らしすぎ歩くの早すぎ治安悪すぎで爆笑。いつの間にか水族館に墨田区の伝統アピールとして大金魚ゾーンができており不意打ちを喰らう。その後浅草寺で引いたおみくじ:凶。
かなこと銀河劇場でマリー・キュリー観劇。すごく良かった。韓国作品らしくフェミニズムのベースに労働者の健康被害問題や企業の製造責任、資本主義批判まで織り込んでおり見事な構成力。そうこうしていたらミューマギの第二公演情報解禁があり、まさかの山﨑昌吾ジャーファルに椅子から転げ落ちる。
ぴよのお誕生日@バリチルを開催。調子に乗ってバカのバースデーケーキを買ったら大変な目に遭った。
ももちとすみちゃんの作った和風シナリオを通過。知人の作ったシナリオは初だったが手癖を感じて面白い。バカ男子大学生コンビだったのでロールプレイが楽しかった。ガチ恋粘着獣の影響でYouTuberの探索者にした。
客先から一部品番値上げOK連絡をもらい、祝いにケーキを買って帰る。ここまで足掛け半年。
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4月
まおとBunkamuraのマリー・ローランサン展を観る。ローランサンとシャネルのメディアを介したラップバトルの話やテニミュのような前衛映像で爆笑。
閉館前の三菱一号館美術館に駆け込み、グッズを買う。そのまま散歩してヒューマントラストシネマ有楽町で『ジョージア 白い橋のカフェで会いましょう』を観る。すごくリラクシングでおおらかな映画で良かった。お国柄かな。
カイザーの話をされすぎてブルロ原作を読み始める。何もかもがめちゃくちゃすぎて読んではTwitterを開き、読んではTwitterを開くハメになった。おかしすぎる漫画。
はるかさんのお誕生日会があり、ウォカジンのヘアピンで爆盛り上がり。まったく、兄貴は意外と抜けてるところがありやすからね。
すみちゃんとラシーヌの苺アフタヌーンティーに行き、ノリタケの加州安定ティーセットが届く。
アニメのオペラオーが良すぎてメロメロになる。本当に彼女のことが大好きだしこの手の人間に弱い。ウマ娘は人間ではないが。
品川区民として初めての選挙(区議会議員選挙)。出張ついでにTさんと京都で遊んで私が行きたかった京都府立植物園に付き合ってもらう。何故か28,135歩も歩いた。
わが、まお、あゆみさん、すえぴと日本橋でピザを食べてから千葉ジェッツのA東京戦を観戦。冨樫を初めて生で観た。千葉なのに東京のイキリ中学生たちがコラボしていて何故?と思う。今回は席が取れなすぎてバラバラに座ったから観ながら話せなくて残念。観戦後の焼肉で炎の男の写真撮影に興じる。
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5月
2日にネスの夢小説を読み「ふ〜ん結構ネスのこと好きかもと思った」とツイートしている。
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運転練習を兼ねてGWに家族で伊香保に行こうとしたが関越が混みすぎて秒速5センチメートルしか進まなくなったため途中で諦め森林公園へ行く。エゴイストなので別行動して一人だけサイクリングをした。地元のイタリアンで祖父母の誕生日祝いをした。
こうきとポコの再会。この時祖父母がこうきを質問攻めにしており申し訳なかった。
降り頻る雨の中ポラ科とポーランド祭りに行き、帰りに駅のムンバイでチャイをしばく。
金夜のミュージアムナイトですえぴとマティス展に行く。プロヴァンスの映像コーナーがあり、教会の鐘の音を聴いた瞬間幸村精市との存在しない記憶とホームシックの幻肢痛に襲われた。とにかくヨーロッパに行きたい。
ももちとひなと湘北を想う湘南ドライブ。逗子マリーナの駐車場が法外な値段という学びを得る。これがあゆみさんから譲り受けたネスと初めてのお出かけ。
文フリに出かけて東直子とまほぴ、安田茜にサインをもらう。のいちゃんとたほさんにもご挨拶して差し入れを渡す。いつかドームに連れて行きます!と言われて最前行きます!と返した。
こうきとすえぴ、あゆみさんが対面し4人でヴァーミリオンのポップアップへ。この時はオーブのガーネットの指輪を買った。昼食場所を探したが渋谷の人口密度が高すぎてお高めの地中海料理に入る。イスカンダルセットというワクワクセットを注文。
母の日プレゼントで母にageteのネックレスを見繕った。チャーム別売りのやつ。
すみちゃんと劇場版コナン(魚影)を観た。元太のセリフ全てと陰謀論者の目暮警部で爆笑する。観終わった後がってん寿司でうなぎを食べてネスにも見せてあげた。
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6月
マンシティvsバイエルンのチケットが当たりまくる。ここから1.5ヶ月ほどチケット捌きに奔走する。チケ取引が中学の先輩や大学の後輩に会うきっかけになったので何だかんだよかった。
すえぴとあゆみさんと六本木ヒルズで薔薇のアフタヌーンティー。スタンドの高さがありすぎて起立して写真撮影。PWCを始める。三笘が来た瞬間ゲームバランスが崩壊し三笘ゲーと化した。
ミューマギの公演が始まり、6公演入る。今回はキャストが増えたのでオープニングとエンディングの厚みがすごかった。まさかの客降りで山﨑ジャーファルさんが数メートル先を歩いて行った。長生きはするものだと思った。マギ、サイコー!でも紅玉ちゃんの個人ブロマイドがないのはまだ納得してない。アクスタが売り切れすぎて買えないかと思ったがぴよが捕獲してくれた。
ネスの夢小説を書く。執筆中は納期にミートするために定時退社していた。わりと気に入っているので続きが読みたい。
部署の奨励金で帝国ホテルのご飯を食べ、その後走って若手による新入社員歓迎会に移動。
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7月
前日深夜に母に誘われ、急遽クレイジー・フォー・ユーを観劇。萌さんをリアルで初拝見。エンタメに全力な作品でかなり良かった。衣装もすごい。タイミングよくたかりかさんとも会えた。
ぴよとあゆみさんと東京タワーで迷子のストライカー探し。その後言ったカフェでマスターの爺さんに絡まれ怪しげな成功譚を聞かされる。
はるかとこうきと浦和レッズvsFC東京を観戦。初めてのスタジアムだったのでドキドキだったが色々新鮮で楽しかった。埼玉出身者としてコバトンと写真撮影。試合は0-0で内容もしょっぱい。酒井も3分くらいで怪我したし。翌日に国立でこうきと町田ゼルビア vs東京Vを観戦。シチュエーションが整っておりかなり熱い試合とブーイングが見られた。
リトル・マーメイドをひなと観た。冒頭にアンデルセンの引用があり大事をあげて椅子から転げ落ちる。
あゆみさんが妄言バースの夢小説を書いてくれた。嬉しすぎて仕事中に読みまくる。やってることが10年前と同じ。
すえぴあゆみさんももちとココス呪術コラボを冷やかす。
ポラ科ドライブで秩父へ行きそばを食べる。ポテくまくん邸を表敬訪問。
あゆみさんと渋谷シティの試合観戦。コートが近く、ボールを蹴る音が聞こえてすごかった。妹と国立西洋美術館のスペインのイメージ展に行く。
大学の部活の納会に参加しバスケをした後2次会までこなす。
マンシティvsバイエルンの当日、午後休を取ってネイルを変えてから国立へ向かう。かなりお祭りムードで楽しい。こうきにバイエルンバウンドの服装を褒められて嬉しかった。はるかさんも合流して写真撮影やらトロフィーチラ見やらをした。試合はシティのパスワークのすごさとバイエルンの疲労を感じた。
バリチルでリョータとソーちゃんの誕生日会をした。
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8月
地元の祭りで3年ぶりの花火がまさかの強風で打ち上げ中止。同日に花火大会があった板橋では火事が起きていたので妥当な判断だったと思う。
すみちゃんと大人の休日倶楽部有楽町編を実行し、シンガポール料理、プラネタリウム、マリアージュ・フレールを巡る。マリアージュ・フレールで友人の結婚祝いを買った。
友人の結婚パーティーに参加したが、レストランでやる簡単なものだったためか泣かなかった。中学時代のいつメンと会えて嬉しいが、私が恋愛の話題に非対応なためやりづらさはある。最近どう?と聞かれたので順調だよ〜と言ったらいつから付き合ってるんだっけ?と言われる。流れを無視して交際ではなく人生の話をしてしまいすみません。でも結婚した友人のことは誇りに思うし尊敬するし応援してる。私たちもうホグワーツにも帝光中にもいないけど、それぞれの戦場で変わらず戦おうね。
お盆は車を乗り回すためムーミンバレーパークやスタジアムジャポンや伊香保に出かけた。
ひなとまなみと島でバカンス。海で浮いたり原チャリを乗り回したりと満喫。花火もお菓子も買ったのに朝が早かったため夜ご飯後に爆睡。星が綺麗らしかったが当然見れず。護岸されていない箇所で泳ごうとしたら波が激しすぎて引き波の時に足に当たる石で流血した。
ももちこうきあゆみさんと才能の原石たちとで本能のままに餃子を食らった。あゆみさんももちまおとHUBでサバトも開催。
かなこれみかと横浜散策。ダイナーでハンバーガーを取り違えられ、中華街にあるフォーチューンアクアリウムの存在を初めて知る。
ひなとTHE FOURTH SLAM DUNK。
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retepom · 11 months
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【死因】No.182【メディア黙示録】
 安元洋貴が推しの声帯として実装されるとどうなる?しらんのか 古今東西あらゆる供給が5億倍になる…最近200回目を迎えた安元洋貴がパーソナリティの笑セルって飲酒ラジオ 岡本信彦(トップくん)も石川由依(ムイちゃん)もゲストで来てます YouTubeでアーカイブ聴けます 更に岡本信彦にいたっては『声優と夜あそび』で2022年に月曜ペアMCだったし 同番組でシェフ安元洋貴も色々見られます IHの火力にキレる不減(幻覚) 中村悠一(アンディ)とドライブトークするだけの動画もYouTubeで見られるんですよ みんなの財布になりがちな不減(幻覚) 界隈の交友関係が広すぎて言い出したらキリがないんです助けてくれ 推しの声帯が推しの声優 気が狂う 弐大猫丸とかグアイワルも大好きなのでね?グアイワルはヒープリの敵幹部(筋肉枠)です ちなみに今期のヒロプリでも別キャラで出演あったんですがキュア重野メイン回でした 勿論この声ですから龍が如くにも出ていますよ 5の相沢(維新だと原田)で…アッ 品田が森川智之……これが釘宮理恵に左腕持ってかれるんですか 小山力也にアイアイサーすると どうしよう興奮してきた バイオRE3の日本語版カルロスもですね俺のいない世界なんて寂しすぎるだろとか言うんですよ カッコ良すぎるだろ頭おかしいんか?そういえばレオンは森川智之…安元洋貴といえばグラブルのジンも好きで まっ 三羽烏漢唄!!ビリー様もいたらソリッズじゃんちょっと三人目オイゲン枠でテラーは荷が重いからアンディあたり変わりにお願いしますね(?)ッツァ~思い出したくまみこでナツやってたわやっぱり熊さんだったんだよクリード=デッカードはさ…………………(??????)
…と、冒頭から全力疾走 いや もう否定者狩りとチカラくんのアニメビジュアル公開&声優発表だけで脳の処理能力が全部持っていかれて本誌感想どころじゃなくなりお騒がせしました。アニメビジュアル、リップの足が長すぎてビビる。クリードはドッグタグ2枚でしたね。ズボンの柄が結構デカいのはやっぱ動かす都合なんだろうか。目が散らないように?どうしようアニメでもスーツの方が良かったか??って聞いてくれるんだ……うわ…何が絶対いねえだよラトラって大笑いしてんの安元ボイスで……ヤバ………UNGENインパクトで他のキャストさんに触れてなかったんですが梶裕貴リップやべぇな…僕は双子に愛されてる梶裕貴となると丸竜様が真っ先に脳裏をよぎりました。おとめ妖怪ざくろはいいぞ。日曜朝の民なのでキュア重野はもうタイムリー過ぎてひっくり返りましたね。ツバサくんにチカラくんを感じる瞬間があったのは間違いではなかったというわけだ(?)長谷川さんは歌がうまいイメージはあれど自分の履修ジャンルのキャラに馴染みがないので楽しみ!!ファンの台詞量で森川ボイスはもう四季編のアニメ化が確約されたようなものだと思う………
すみません一生脱線しそうですそろそろ本誌感想書きます。では改めて…
【数十億もの】No.182【鼓動の数さえ】
「全弾発射!!」
出雲風子ォ!!!不死リスペクト 君はどこまで強く まさかアニメに合わせてきたっていうんですかこの場面 漫画の天才……?こわ…
「ようこそ」「マスタールームへ」
(CV石田彰)
いたわ いたわ石田彰が(前回本誌感想) 櫻井孝宏も少し考えたが後の言動が石田彰だわ いっぱい触れたいトコあるんですがとりあえずよ 戦(暫定)さん 黒髪オールバックじゃなくて帽子だった ベガかな 不減もガイル(CV安元)だしこれはもう因縁よ…戦友殺されててもおかしくないね……顔面大傷どころか半人外フェイス最高以外の言葉がでねぇ 葉巻の煙もれてんの本当に好 好です
「ナメすぎなんだよ!!おめぇのルールは遅すぎる!!」
口調の開示もありがとうございます ありがとうございます ほぼ全ループ不減のテンションじゃろこれ……いやしかしここの円卓会話 上位存在の嫌なテンションを凝縮してきててめちゃくちゃに良い たぶん沢城みゆきと山路和弘もいる 今回声の話多くてゴメンね でもいるもん(脳内では)Ⅰ席と出雲風子のやりとりはもう飲み込んでいくしか無い新情報ばかりですけれど
「その場合の方がありがたい」
「今ここにいる全員私の不運で死んで」
「私達の勝ちですから」
の出雲風子はマジでヤバいなって思いました。覚悟がキマったというかイカれたプレイングだと言われるのもそうだし ハッタリじゃなく『殺意』を見せてくる出雲風子 正直 興奮する 自分の不運で人を殺すなんて一番のトラウマの筈なのに……優しいたぬきも好きですが 神を殺すことに迷いの無い目をした出雲風子 ちょっと新しい扉開いちゃう 困る
マスター円卓、バベルの塔乗ってる眼鏡ちゃんはほぼ言語で確定だろうけれど、前ループニコはもしかしてタイマンで暗号バトルとかしたかな???と思うなどしました。暫定性のオネェさん血の気多くて最高ですね。Ⅰ席外ハネまつ毛黒子(CV石田彰)、最初ちょっとルーシーちゃんに似てるなと思いました。瞳の雰囲気とか特に…デラメンズにしては細いから心配になる。死以外は無いと思っていたけれどこの風体だとわからんくなってきたな……Ⅱ席がシスター風だけれど血なまぐさいって言われるのはやっぱり宗教系かなぁ?よよよラッくん ラック?なるほど“運”はこの子 前回ちょっと予想で候補に上げてたのでちょっと嬉しい。風子と逆の位置に絆創膏あるの良いですね。
…こっからちょっと水を差す話になるので全肯定で読んでるタイプの方は嫌な気持ちになるかもしれませんが隠しても仕方がないので素直に書いておきます。アンディの所在の件、魂で僕達を抑えている 何回か心の中で噛み砕こうとしてたんですがやっぱりちょっとじわじわ来てしまった いや 魂の話は前々から出てるから大事なモンだってのはわかるんだけれど 黒点がアンディ も感動とかより妙な面白さが勝ってしまって 心の中で「ちょっと何言ってるかわかんないですね」ってなっちゃった 熱い場面ですまない すまない 魂で太陽に蓋してるアンディ うん ゴメンね なんかその 切ない気持ちとかになってる人には本当に申し訳ないんですが 感受性が突然終わってるオタクになってしまった すまない 漫画の展開はめちゃくちゃに面白いです。こっちはそういう面白いじゃなくて純粋に面白い方の……
「“こっちは任せろ”」「“やっちまえ”です」
これから殺していくぞという相手に対して『アンディの引用』以外は敬語なの 妙な風子らしさを感じですこです ニコがチンピラフェイスで最高だしジーナも良 パワードスーツ組のメットオフからしか得られない栄養素に圧倒的感謝 Nextringの背中の演出はアニメ逆輸入かな?めちゃくちゃに好 Endwarもやってくれ
「いいね」「上等だ!!」
今回はとことんアンディリスペクトの言動が多くて良 え!!?シスターでけぇ!!!!?!?まさかの2m族!?!!?!?ピンヒールの性よりでけぇし戦と並ぶレベル!!?!?そんなデケェ体でよよよとか言ってたの 好きだが(新章開幕キャパオーバー)
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ysformen · 1 year
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ジャニー喜多川の性的児童虐待について
ジャニーが同性愛者(真性の少年性愛者、児童性愛者)であり、事務所に所属する男性タレントに対して性的児童虐待(同性愛行為の強要)を行っているとの話は、1960年代から散発的に繰り返し報道されてきた。
まず、駐留米軍の「在日軍事援助顧問団 (MAAGJ)」に勤務していた頃(1958年~1966年)から、外交官ナンバーの車で新宿・花園神社の界隈に繰り出し、「ケニー」、「L」、「牛若丸」といったゲイバーで遊んでいたこと、更に新宿駅南口で網を張り、田舎から出てきた少年たちに声をかけては、常宿の「相模屋」(1泊600円のベッドハウス)に連れ込んでいたことを、当時のゲイ仲間・原吾一が、著書『二丁目のジャニーズ』シリーズで明かしている。
ジャニー喜多川が最初に手がけたタレントは「ジャニーズ」の4名(真家ひろみ、飯野おさみ、あおい輝彦、中谷良)で、当初は池袋の芸能学校「新芸能学院」に所属させていたが、学院内にてジャニーが15名の男子生徒たちに性的児童虐待行為をしていたことが発覚。 オーナーの名和太郎(本名:高橋幸吉。2000年6月7日に急性心不全で逝去。81歳没)はジャニーを1964年6月28日付で解雇した。 しかしジャニーが、ジャニーズの4名も一緒に引き連れて出て行ってしまったためにトラブルとなり、裁判へと発展した (通称:ホモセクハラ裁判)。 なお、当時のジャニーは在日軍事援助顧問団(MAAGJ)に在籍する下士官事務職員として、米国軍人および外交官の立場にあったが、新芸能学院との騒動は「MAAGJの公務の範囲外の職業活動」��起こった問題であるため、「外交関係に関するウィーン条約」(日本では1964年6月8日に発行)の第31条1項による外交特権「外交官は接受国の刑事・民事・行政裁判権からの免除を享有する」の対象から漏れ、訴えられた。 この裁判は長期化し、1964年から実に4年に渡って行われた。 ジャニーズの4名も実際に証言台に立っており、その証言記録は『女性自身』(1967年9月25日号)、『ジャニーズの逆襲』(データハウス刊)、『ジャニーズスキャンダル調書』(鹿砦社刊)にて再現されている。 『週刊サンケイ』(1965年3月29日号)でも「ジャニーズ騒動 “ジャニーズ”売り出しのかげに」として5ページの記事が組まれた他、ルポライターの竹中労も、著書『タレント帝国 芸能プロの内幕』(1968年7月、現代書房)の中で「ジャニーズ解散・始末記」と題してジャニーの性加害について言及した (当書はその後、初代ジャニーズを管理していた渡辺プロダクションの渡邊美佐の圧力で販売停止)。 なお、『ジャニーズスキャンダル調書』では「同性愛」という表現自体を否定しており、ホモセクハラである以上、「性的虐待」、善意に表現しても「少年愛」であるとしている。
『週刊現代』(1981年4月30日号、講談社)にて、「『たのきんトリオ』で大当たり アイドル育成で評判の喜多川姉弟の異能」と題し、ジャーナリストの元木昌彦がジャニーの性趣向問題について言及。
元所属タレントの告発も相次いだ。 元フォーリーブスの北公次は『光GENJIへ』(データハウス、1988年12月)、 元ジューク・ボックスの小谷純とやなせかおるは『さらば ! ! 光GENJIへ』(データハウス、1989年9月)、 元ジャニーズの中谷良は『ジャニーズの逆襲』(データハウス、1989年10月)、 元ジャニーズJr.の平本淳也は『ジャニーズのすべて ~ 少年愛の館』(鹿砦社、1996年4月)、 山崎正人は『SMAPへ』(鹿砦社、2005年3月)をそれぞれ上梓。 タレントの生殺与奪の全権を握るジャニーの性的要求を受け入れなければ、仕事を与えられずに干されてしまうという実態が明るみに出た。 中でも『SMAPへ』は、ジャニーが行っていた性行為の内容について最も細かく具体的に描写しており、少年に肛門性交を強要していたことも明かしている。 同じく元Jr.の蓬田利久も、漫画『Jr.メモリーズ ~もしも記憶が確かなら~』(竹書房の漫画雑誌『本当にあった愉快な話』シリーズ、著:柏屋コッコ、2014年1月~2015年4月)に取材協力する形で暴露している。 ジャニーは肛門性交時にノグゼマスキンクリーム、メンソレータム、ベビーローションなどを愛用しており、少年隊もラジオ番組で、錦織一清が「ジャニーさんと言えばメンソレータム思い出すなぁ・・・」、東山紀之は「合宿所はいつもメンソレータムの匂いがしてた」など、分かる人には分かるギリギリの発言をしている。 元Jr.の星英徳も、ジャニー喜多川の死後になってネット配信で、「ただのJr.だった自分ですら、何十回もやられた。 ジャニーさんが特に好んだのは、小中学生の段階のJr.。 時には平日の朝から学校を休んで合宿所に来いと呼び出され、マンツーマンで性行為を受けた。 その最中は、当時付き合ってた彼女のことを毎回必死に頭で思い描きながら耐えてた。 メジャーデビューしたメンバーは必ず全員やられている。 必ずです! 全員やられてる! そもそも断ったらデビュー出来ない」と幾度も打ち明け、ジャニーによる性被害や当時の事務所内での異常な状況を説明した。 ジャニーズの出身者以外からも、浜村淳が関西ローカルのラジオ番組『ありがとう浜村淳です』(MBSラジオ)の中でジャニーのことを「あのホモのおっさん」と発言したり、ミュージシャンのジーザス花園が、2009年発表の自作曲『ジャニー&メリー』で、AV監督の村西とおるもブログやTwitterで糾弾している。 ジャニーに対する感謝、愛情が誰よりも強いことで知られるKinKi Kidsの堂本剛(児童劇団の子役出身)は、小学5年生の段階で子役活動を辞め、一旦芸能界を引退していたが、姉による他薦でジャニーズのエンターテインメントの世界に触れ、自分もスターになって成功したいという感情が芽生える。 しかし成功するためには、まだ幼い小学6年生の段階からジャニーの性的な行為を耐え忍ぶしかなく、剛が中学2年生の14歳の時に奈良県から東京の合宿所に正式に転居してからは、ジャニーの性行為は更に過熱していった。 当時剛と非常に親しい関係にあった元Jr.の星英徳も、「剛は普通のJr.たちとは違うレベルの性行為をジャニーさんから受けていて、そのことにいつも悩んでた。剛が病んじゃったのはジャニーさんが原因」と、2021年6月25日の深夜にツイキャス配信で証言した。 剛にしてみれば、確かにジャニーには芸能界で大成功させて貰って感謝はしているものの、幼い頃から異常すぎる性体験を強いられ、自分の心と体を捨て去るという代償を払わされてきた訳であり、更に人一倍繊細な性格がゆえ、15歳からは芸能活動へのストレスも相まってパニック障害を抱えるようになり、長年に渡って自殺を考えるほどに苦しんだ時期が続いた。 自分で選んだ道ではあるし、ストックホルム症候群やグルーミングの効果によって、ジャニーに対して大きな感謝はしつつも、もしジャニーと出会わなければ、こんなにも苦しい思いをすることは無かった、という愛憎が入り混じった複雑な感情から、剛の自作曲『美しく在る為に』は、ジャニーへの思いや、芸能活動への葛藤が描かれた曲だと、一部のファンの間では解釈されている。 その歌詞の一部には、 「あたしが悪いなんて 云わせないの あなたが悪いなんて 云う筈がないの 人は勝手だったもの 何時も勝手だったもの 美しく在る為に 勝手だったもの」とある。 [1] 元光GENJIの諸星和己も、2016年11月6日放送のバラエティ番組『にけつッ ! !』(日本テレビ)に出演した際、千原ジュニアとの会話でジャニーについて、と断じ、ジャニーに対する世間の過大評価に異を唱えた。 そして番組の最後では、「ジャニーの感性はね、あれホ〇だから!」と締めくくった。なお諸星はこの放送の一ヶ月後の2016年12月2日に大沢樹生と共に開催したトークライブでも、ステージ上で「俺が何で結婚しないか? ホモだから。 ジャニーみたいなものだから」と発言し、ジャニーを茶化している (諸星自身がゲイであるという部分は自虐による冗談であり、諸星はゲイではない)。
1988年~1989年にかけ、月刊誌『噂の眞相』もこの問題を数回取り上げた。 しかしジャニーズ側は、「『噂の眞相』という雑誌はこの世に存在しないもの」という姿勢を貫いていたため、全く相手にされることは無かった。
1999年10月28日号から2000年2月17日号にかけ、『週刊文春』がジャニーズ事務所に対する糾弾を14回に渡ってキャンペーンとしてシリーズ掲載。 ジャニーが所属タレントに対してセクハラ・児童虐待を行い、事務所内では未成年所属タレントの喫煙や飲酒が日常的に黙認されていると報道し、約15名もの元ジャニーズJr.が取材に協力した。 出版元である文藝春秋は、他の大手出版社と違ってジャニーズ事務所との癒着や影響力が皆無に等しかったために出来たことだった。
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cellophanemaryjane · 1 year
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ケイト・ザンブレノ「ヒロインズ」-3
どこの国にも女の子はいるのだから、ガールズカルチャーというものがあるはずです。しかしそれらはケイト・ザンブレノからするとあくまで正統ではないという扱いを受けているらしい。
女の子の作り出すものは、個人的で過剰で一時の気の迷いに左右されがちであるということ。特にザンブレノが身を置く文学界においては。しかし私はやはりここにも異を唱えたくなります。少なくとも日本では、少々うんざりするほどに「女の子文化」が讃えられてきたように見えるからです。もちろん讃えているのはほとんどがあくまで自分達は選ぶ立場にあると思い込んでいる男性たちですが、作り手の女の子たちが「女の子である」ということを武器にしていないとは思えません。
たとえば文化と呼べるレベルに達しているものではない、ネットの炎上の一つに過ぎない「古塔つみ」の件に関しても、彼は明らかに「こんな女の子がいたらいいな」という男性によって作られたキャラクターです。女の子だからここまで注目された。そして本当は女の子じゃなかったから。(とドラマチックに書いてみる)彼が他人の写真を加工する様なことはせず真っ当な画家であったとしても、花卉農家の中年のおっさんではあのポジションは得られなかったでしょう。「2020年代に暮らす女の子が80年代への憧憬と再構築を込めた作品を異常なスピードで生み出す」という、いかにも髭やメガネで不細工をごまかしてるタイプのおじさんが好みそうな設定で作られた存在だったからこそ、騙された人が多かった。でも本当には彼の絵は描いたとは言えない代物だったし、技術もセンスもない「それらしさ」だけが詰め込まれたものだった。だからひとたび炎上してしまえば、こんな作品は好きじゃないし良くないと思った人たちによってあっという間に解体されてしまったのです。(まだ諦めてないみたいだけど)
日本のカルチャー界にはしぶとく「奔放で美しく若い女の子の表現」に甘いおじさんたちがたくさんいて、それを半分自覚している女の子たちもたくさんいます。しかしもちろん、こうして祭り上げられた女の子たちはほとんどが破滅とまではいかないまでもひっそりと消えていってしまいます。村上隆のお気に入りだったエビチリの女の子は今も細々作家活動をしてるみたいですが、見つけたのが本当にたまたまだったのとその活動規模には少々驚きました。(しかも名前ど忘れしてしまった)
若い一時の小銭稼ぎであろうと一生の仕事であろうと、女の子たちが自分で選んだ生き方を「消費された」「正統なものに見られない」と嘆くのはなんか違う気がする。しかし女性は一方では正統な評価がされないと感じ、また一方では若い女性という下駄をはかされる。改めてどうやって生きていったら良いのやらと思います。
一部の女性の世界では、ずっと「女の子はソフィア・コッポラの作品のようであるべき」という価値観が持たれ続けています。女の子が好むのはかつては「ベティ・ブルー」やその後は「アメリ」など、そして「ヴァージン・スーサイズ」であるべき、という価値観。これらは決しておじさんから押し付けられたものではなく、少なくともファッション雑誌の中では分析好きの女性ライターたちが「これはあたし達の物、あたし達の感性!」と宣言したことだったのです。
その後、私より下の世代の女の子たちはタヴィ・ジェヴィンソンに衝撃を受けペトラ・コリンズに夢中になったことでしょう。(その世代であるシェイナ・クリーのYouTubeはとても興味深く私も見ています。彼女は好ましい人物ですがちょっとスピリチュアルな発言が気になります。それから、私も含めておそらくはほとんどの人が彼女の作品よりも彼女自身の魅力の方に興味があるのだということも)この2人は確かにかつてはクリエイティヴであり刺激的でした。ざっくり分ければザンブレノもこのジャンルにいる作家だと思います。きわめて個人的な、あくまで自分達のためだけのセクシーさを表現するというような。彼女たちのインスピレーション源はたいていはソフィア・コッポラに代表されるちょっと生臭い��ールズカルチャーです。最近はようやく落ち着いてきたように見えますが、いっときは「ガーリー=ソフィア・コッポラを好きであるべき」という押しつけ、オシャレ同調圧力が酷かった。
やはり私には、この洋の東西を問わない女の子カルチャーの持つあまりに類型的なイメージが受け付けない部分もあります。女の子は若くはちゃめちゃで、制服か突飛なファッションを身にまとい自分の体や心の傷を大っぴらにすることも厭わない。恋に溺れてボロボロになることもあり、自分を大事にしないこともある。そして女の子は怖いものでもあるというイメージ。全てにおいて過剰で感情的で作品よりも本人が注目される。私はこういうカルチャー界における女の子かくあるべしという風潮にはついていけないところがあります。私は、自分がいろいろな意味で自分を傷つけずにここまで生きてこられたことはラッキーだったのだと思ってはいますが。
だけど女の子が自分に正直に表現をした場合、大抵はこう言う感じのブツが出来上がる。あまりこういうことは書きたくないのですが、経血のついたナプキンを見せびらかしているような作品。そういうものが普遍的な芸術として評価される日は来ないと思います。だってナプキンはこの世の半分の人間にとって作品ではなく現象なのだから。そしてもう半分の人間にとっては、頭の中で理解はできても本当にはわからない。それを他人に見せることに意味がある、隠されているのがおかしい、というような意見はまだ多いですが、それはもう手垢のついた表現です。そしてこういった表現では、結局性的な関心やタブーであるがゆえの覗き見的な興味しか持たれない。
私は経験的に、そして性格的になにがしかの作品についての受け取り手の感性というものをあまり信用していないのです。ぶっちゃけると「わかってる」人間なんて世の中にはほとんどいません。バカが喜ぶようにエモくエモくしないと見向きもされない。(それでもプライドを持ってアイディアを実践していくことが大事だとは思っています)
私は最近たまたま飯野矢住代という人のことを知りましたが、こういう女性のストーリーがいつの時代も求められがちです。同世代の鈴木いずみしかり、ロリータ順子しかり、岡崎京子の漫画しかり。それらを純粋すぎたなどともてはやしながら平穏無事に年をとり落ち着いていくというのが、大抵のつまらない女の「あの頃バカやってました」という生き方です。
私は女の子はもっと、クレバーでクールでいることも可能だと思います。あふれてくる感情の表現が過剰で赤裸々なものばかりなのは納得いかない。タバコ、夜遊び、恋愛にドラッグに自傷行為と奇抜なパフォーマンス。こういったものが普通の女の子にとって手軽にできることではなかったという時代は、少なくとも日本やアメリカではとっくに終わっています。
だから「ヒロインズ」の後半に出てくるザンブレノの経歴や行動には少しがっかりさせられました。またしてもこれか、と。混乱した10代、20代の身の処し方はほとんどみんな同じ。自ら進んでビッチになること。(たとえしぐさであっても)いつまでそれをやってるの?と思います。これをやってる限りは、女の子というものの扱いやイメージはなんにも変わらない。これで女性の文学は下に見られていると言われてもそりゃそうだ、結局は自分の感性が死んでないと証明したいしたり顔の人たちの道具になるだけなんだから。
もちろん私はゼルダやジェインの味方でいたい気持ちのほうが強いです。ゼルダやシルヴィア・プラスへ批判的だったエリザベス・ハードウィックとメアリー・マッカーシーの印象については、概ね著者と同意見です。(私は女も捨てないし、文句ばっかり言わずに男を立てて上手くやっていくのよという態度)だけどザンブレノが思い入れを込めすぎるあまりに、ノートやメモ書きだけを残した小悪魔的なミューズから老いさらばえた狂女という扱いになってしまいがちであった「モダニストの妻たち」みんなを、家父長的な夫に邪魔されなければ作家になれたのにと繰り返し主張するのには賛成できません。ゼルダの本は私も読みました。つまらなくはなかったけど、何回も読みたいとは思いませんでした。あのゼルダが書いた、というのでなければ、あんな美しい立派な装丁で出されるような本ではなかったと思います。
自分も作家であり芸術家だと思いながら、厄介な病気や人格障害のレッテルを貼られていった女性たちにはシンパシーを感じはしますが、彼女たちに本当に才能があったのかどうか。そしてザンブレノは「本当の才能とか、本物の作家とか、それって誰が決めるの?」といったような意見も繰り返し書いています。まずは書かれ、表現することに意味がある。そしてそれを女性の一時の気の迷いや単なるメランコリックな日記と決めつけてはいけない、という感じのこと。
しかし、彼女たちに自分をダブらせ共感し支持していくことだけが女性を救うことになるのでしょうか。感情的な女の子や女性の発言には一様に価値があるのでしょうか。作品の体をなしておらずあるいは面白くないのなら、それはどんなに自分に正直でいようとし、抑圧された環境で作られたものであっても、優れていることにはならないと思います。
作品だけを見るならば、たとえば夫のスコットが思う存分酒を飲み愚痴を吐きながら書いたものと、抑圧され検閲された妻のゼルダが書いたものに、バックグラウンドを足さなければいけないのでしょうか?スコットはゼルダを元ネタ扱いしやりたいように書いて、ゼルダは1日1時間しか書かせてもらえなかったんだよ、なんてことを。それはムシが良すぎるというものです。これは今だから言えることなのかもしれませんが、こういうタイプのフェミニストにありがちな意見である「文学の世界では男性の作品(フィクション、大作、手記)だけが認められ、女性の個人的な日記に端を発したものや感情的な作品は下に見られ、あくまで「男性作家のミューズ」であったことによるゴシップ的な興味以外で読まれることはない、それはおかしい」みたいなこと言われても、そんなんしょうがないじゃんと思ってしまいます。何かを表現したいと渇望する女性たちを病的と決め付けた世間は確かにひどいですが、日記やノートだって文学だし作品だと認めろ、という著者の主張は全面的に賛成できるものではありません。発表する権利があるなら、支離滅裂な女性性のほとばしりなんてものは金を取って人に見せるもんじゃないと言う権利だってあります。(エスパー魔美みたいになってきた)もちろん男性であっても同じです。私は無料漫画サイトの片隅に転がっている、70年代のアングラエログロ漫画やマイナー漫画を覗き見しに行くことが半年に一回ぐらいありますが、やっぱりこういう作品は「こう描くことしかできない」というのは伝わってくるけど、絵は下手だしつまんないしここにエンタメやヒットはおろか芸術性を見出すのもムリです、という気持ちになってサイトを後にします。もちろん、そういった作品からは時代性と漫画産業のあれやこれやが浮かび上がってくるので、無碍にできないとは思います。でもとにかく面白くないし売れるものじゃない。誰かが資料としてぶっこんどくしかない。これが好きって人も少しはいるかもしれないし。
メジャーだろうとマイナーだろうと、バックグラウンドを一切見ずに作品だけで評価される作家がこの世にいるのでしょうか?ザンブレノは、男性の作家はルックスなど気にされず女性はどんなに偉大な人物でもルックスを取り沙汰されることを憤っていますが、スコットはかつてはイケメン作家扱いだったはず。カポーティのデビュー作にはあの写真が大々的に載りました。(そして後年みっともないデブになったと言われた)村上春樹を小馬鹿にする人は、ほとんど全員彼があの顔であんな小説を書いていると嗤っているではないですか。(海外ではそう言われてないかもしれないけど)
女性の作家やアーティストのルックスについて感想を持つのは本当に男性だけ、それも彼女の夫のようではない最低な男性たちだけなのか?といったら、そんなわけがない。その辺の人たちは男だろうと女だろうと評価の一部にどうしたって美醜を含めます。だから素顔はおろか性別すら発表しないような漫画家がいたりするのです。
もちろん、男性には不細工を補う小技がいくつかあります。だけどルックスとライフスタイルを取り沙汰されるのは女性だけではありません。フィクションがフィクションとして読まれ、自分をモデルに書いた作品が資料として読まれる。それは当たり前のことです。それが嫌なら、女の作家はいちいち自分の生活の変化に照らし合わせた作品なんか書かなきゃいいじゃんか、どうせそれしか書けないくせに。
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longgoodbye1992 · 2 years
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向ヶ丘遊園から登戸、多摩川
二回目のデートは互いの家の中間地点で店が多い向ヶ丘遊園にした。
学生時代に住んでた街に近いから何となく土地勘はあるし、店も知っているが、いかんせん十年近くも前の話。さらにいえば、当時一緒に飲んでたのは同級生やら年上の酒豪ばかりで、カルアミルクしか飲めない彼女と行くような店は知らない。一から調べて結局はチェーン店に決めた。
前日LINEで月が見たいとリクエストがあり、テラス席も探したが、見つからず、ご飯を食べたあとに登戸近くでお酒をテイクアウトして、河原で月を眺めることにした。
百円ショップでレジャーシートを買った。
思えば学生時代に付き合ってた人とも、皆既月食だかブルームーンを見るために、調布近くの河原でレジャーシートを敷いて見た記憶がある。
仕事終わりの彼女が一度家に帰りたいと話したため、17時に待ち合わせだったのが18時過ぎにまでずれ込みそうだった。
これも楽しむためのスパイスと前向きに捉えた。
待ってる間に学生時代に過ごした街を少し歩くことにした。卒業して以来かもしれない街はそんなに大きくは変わってなかったけれど、TSUTAYAが無くなったり、牛丼屋が出来たりと今の時代の流れに沿っているなと思った。
彼女からのLINEが入る。到着時間は18時20分過ぎらしい。待ち合わせの場所に戻ることにした。
向ヶ丘遊園のホームの階段を改札へ向かいながらイヤホンの中から岡村靖幸の「愛はおしゃれじゃない」が流れてくる。改札を出たところで空を見上げるとほぼ満ちている月が見えた。
時間を潰していると時間はそれなりに早く進んでくれた。
彼女が改札を出てくる。
改めて見ると背が高いなと思った。
「お疲れ様」
「ありがとう」
店へ向かう。
俺は生ビールを、彼女はいちごのサワーをオーダーした。
名物の大きな鶏の焼き物や焼きそば、しめ鯖を頼みつつ会話を楽しむ。
ここで一つ前回の会話で感じた事を思い出す。
彼女は自分の事をあまり話さない。
寧ろ俺の話を聞きたがる。だから彼女について知ることと、彼女が俺について知ることの差が少しある気がしていた。
だから今日は彼女の自身の事を聞こうとしたが、結局俺だけが多く話してしまった。
もしかしたら彼女は自分の事をあまり話したくないのかもしれない。でももっと知りたい。自分の話術の無さに愕然とした。
飲むペースは彼女に合わせてゆっくり飲んでいたから酔ってはいなかった。
居酒屋で過ごした一時間半はあっという間だった。
そして月を見るために登戸を経て多摩川へ向かう事に。
向ヶ丘遊園のホームへ続く階段を降りながら、彼女の手を握った。
「今日も握るんだ」
「嫌だった?ごめん」
一度繋いだ手を離した。
「積極的だね」
「そうかな」
もう一度手を繋ぐ。
ホームで電車を待つ。
「あのさ」
「なに?」
「俺と付き合ってくれないかな」
こんな場所で言うなんてみっともないくらいかっこ悪いなと思った。でも彼女の手の柔らかさを感じていたら、言わずにはいられないくらい、体をソーダ水が駆け巡っていた。
「ここで言うの?」
彼女が笑った。
「そりゃ、ほんとは月を見ながら言おうと思ったけど」
「そうなんだね」
ホームに電車が近づいてくる。
「まだ二回しか会ってないよ?」
「もっとさ、二人で色んなもの見たいんだ」
「映画とか?」
「それもあるけど、景色とか食べ物とか色々さ」
「そっか」
「俺じゃだめかな」
電車が大きな音を立てて俺達の前を通り過ぎる瞬間彼女が耳元に近づいてこう言った。
「いいよ」
電車のブレーキ音が響くホーム。
「ほんとに?」
頷く彼女。ドアが開く。
手を繋いだまま乗り込んだ。
「俺でいいの?」
「私を選んでくれてありがとう」
「こっちこそ」
右肩に頭を乗せてきた彼女の頭を左手で撫でた。
「俺色々抱えとるよ?いいの?」
「いいよ」
「ありがとう」
次の駅なんて来なくていいのにと思った。
登戸で降りて、事前に調べていたカフェでラッシーをテイクアウトして河原へ向かう。
「花火したくなるね」
彼女が言う。
「あるよ」
「嘘だ!」
実は百円ショップで買っていた。
子供臭いと思われたら嫌だからタイミング見て言おうと思っていたところだった。
「買ってたんだよ。小さいのだけど」
「すごい、以心伝心してたんだ」
こういう小さい奇跡が集まって、人は人を運命だなんて勘違いさせるんだろうなと思いつつ、心の中でガッツポーズだ。
敷物を敷いて月を見る。
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雲の存在が様々な月の表情を見せてくれてちょうどいい月見だった。
「月綺麗だね」
「明日が満月だけど、曇って見れんかもしれんから今日が��ょうどいいよ」
「そうなんだ、じゃあよかった」
彼女が微笑む。
手を繋いで見る月はいつもよりはっきり見えた。
髪を撫でると照れて恥ずかしがる彼女が可愛らしかった。
「まだ会って二回目だよ」
「回数なんて関係ないよ」
何か言おうとする彼女の口を塞ぐように唇を重ねた。
愛しくて仕方なかった。
その後、花火を始めた。
無邪気に花火をする彼女は年下のようにも見えた。
「なんで俺で良かったの」 
「一番優しかったから」
「そうか」
「こんなに用意してくれる人他にいないよ」
「そうかな、ありがとう」
「ありがとうね」
少し照れくさくなった。
駅へ向かいながら自動販売機で二人分の飲み物を買った。
彼女を小田急線の改札まで送り届けて俺は南武線へと向かう。
本当は今晩、一人で眠りたくなかった。
帰り道、彼女とLINEした。
「私をもっと好きにさせてね」 
そんな一文があった。
この先どうなるかわからないけれど、とりあえず恋人が出来た山の日の月見夜。
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milkteabonbon · 2 years
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2022.5
5/1
牡牛座新月。占星術に片足を突っ込み出してから暦を見るのが面白い。来月には夏至!とんでもないなあ。一年の三分の一も終わるわけだなあ。ゾゾゾ。
5/2
明日から山と海しかないところ、もとい実家に帰るので手土産を買いに阪急へ。人混みに挫けそうになりながら五感のええもん詰め合わせを買いました。これが大阪の洋菓子系土産で一番おいしいねん!ついでに仙太郎にも寄って水無月を買いました。帰ったら食べる。百貨店の、特にデパ地下に行くと色んな関西弁が聴こえて楽しい。手提げを渡された後の「ありがとう」のイントネーションを聴くのも楽しい。
5/3
渋滞にはまっていつもより一時間以上遅くなりましたが無事到着。お昼を食べ終わるなりモンペ姿に着替えさせられ、長靴を履かされてタケノコ掘りに行き、山ほど掘り上げたかと思ったら今度は野蕗摘みに連れて行かれたので帰省とは労働なのだなあと思った。しろかきの終わった田んぼは山の緑を映すかがみになっておりました。
5/4
祖母を連れてドライブに行く。牧場併設のカフェでピザとジェラートを食べました。隠れ牧場マニアなので牛のかほりがするとついつい足を向けてしまう。海沿いを走らせていると展望スポットがあり、車を停めると「カメラある!」と祖母が写ルンですをバッグから取り出したので女子高生かよ!と思った。ツーショしました。
5/5
今日は田植えの日なのでお昼を食べてそそくさと帰宅。泥だらけの父とトラクターが見送ってくれました。お元気で。
5/6
いそいそと刺繍をすすめる。市章みたいなデザインになった!たまにはこんなのも良いでしょう。都合十時間ほど刺して完成。チョコラBBハイパーありがとうございました。
5/7
刺繍レッスンの打ち合わせに行く。新作が好評で何より。秋からどうするかを考えたりお茶したり。
5/8
息絶えそうな大型連休を抱き締めながら焼売を包み、蒸し、黒酢につけて食べました。十連休って月の三分の一なんですけどー!こんなに早いって聞いてないんですけどー!
5/9
ぼんやりしながら仕事場へ行く。ほぼ皆さんぼんやりしていて良かったです。
5/10
頼んでいたモヘア届く!赤茶のたっぷりした巻き毛でツヤがあって……週末から製作に取りかかりたいです。おまけに頼んだゴールデンブラウンのビスコースも素敵でした。こうして在庫が溜まってゆく。
5/11
テディベアのことばかり考えていた。
5/12
芦屋ロサブランのミドルサイズが欲しくてジタバタ。そのうち買ってると思います。物欲にまみれながら仕事をしていたら嬉しいご連絡がありニコニコ。現実にしていきたい。
5/13
眉と襟足をきれいにしてもらいました。連休明けの金曜はまつパかネイルか眉サロンの予定を入れておくと死なずに済みます。彩村式ライフハック。
5/14
楽しみにしていた酸熱トリートメントをしてもらいました。こ、これはすごすぎる。たぶん続けちゃうな……。カットで髪を減らさなくても膨らみがおさまるし毛先もまとまるので多毛の民には激推しです。カラーがかなり抜けるので時期に注意。でもほんとにサラサラで嬉しい!
5/15
作り置きしたり掃除や洗濯をして過ごした。家の状態は心を表すので(とっ散らかっていた)。床を雑巾掛けしたら全身が痛いです。
5/16
夜になるとまだ冷えますね。ロイヤルミルクティを煮て飲みました。おうちでアイスチャイとスパイスカレー作りたいなあ。もちろんあいがけで!ナンも捏ねてみたいし夢が膨らむわん。
5/17
貴様〜!と思う出来事もありましたが労働なんてのは適当に給料に見合う仕事をしていればイインダヨと思い直して事なきを得る。
5/18
型紙を写したのですがなんか毛流れに合ってない気がする……。ので、以前作ったちびくまの型紙をリメイクしてビスコースに写しました。息抜き用の制作です。テディベアの息抜きにはテディベアを作ると決まっている。
5/19
乾燥が気になるので1時間に1杯はお水を飲むよう心がけている。それでも喉が渇く……。オフィスレディたちはどうしてるのかしら?お手洗いに行きすぎてサボっていると思われそうで不安!私のハンカチの湿りがきっと証明してくれるわ。
5/20
春にピチパツだったスカートがジャストサイズになっておりました。わお〜なんと嬉しいことでしょう。まだまだ頑張ります。最終的には上司の無茶なリクエストに腕力でお答えできるレベルになりたい。
5/21
実家からたくさん野菜が届きました。ほうれん草のおひたしや新玉ねぎでポテトサラダを作った。それから気になっていたサマータイムレンダを読み始めたのですが面白すぎて家人のクリーニングの引き取りに行けないくらいでした。南雲先生が好きです。シャツはちゃんと引き取れました。
5/22
ちびくまちゃんのパーツを縫製。幼さが出るように脚の付け方を変えてみたらあらかわいい、これはまるで……胎児……。彩村はリアルを追求しすぎるのが玉に瑕。
5/23
スイカをお昼ごはんにしている人は私以外見かけませんでした。夏バテか!?
5/24
ちびくまの目を決めかねている。ヴィンテージっぽいアンバーも可愛いけど茶色のポンチ目も可愛い。お日様にかざしながらずっと迷っています。
5/25
お給料日!といっても何事もなく帰宅。
5/26
お粉を使い切ったので百貨店に行きました。皆良い良いと言っているNARSのリフ粉のルースタイプを買う。今までコスメデコルテ、ローラメルシエを使っていたのですがどうじゃろか。
5/27
リフ粉すごい良かった!ちゃんとツヤが残ります。でもサラサラ〜。そら人気があるわけじゃ。
5/28
ちびくまちゃんのおめめ問題ですがアンバーに軍配が上がりました。きらきらしててきれいね。こっちをまっすぐに見つめる子になりました。おしゃべりさんなわけでもなく、私のおはなしをうんうんって聞いてくれるわけでもない、鏡みたいな子を作りたいと思っているので、良かった。しっかり磨かれた魂が入っているね。
5/29
帰省時に買い込んだ日本酒と実家のお下がりの牛肉ですき焼きをした。大人だけだと争いが起きなくて平和です。まだ明るいのに完全に出来上がっています。
5/30
ヘアカラーをしてもろたらえらい暗く仕上がってもうて一生懸命頭を洗っとります。でも職場で褒められたー。ローラメルシエのシマーピンクのチークと合わせたら5歳くらい若返ったのでこれはこれで良し……か?
5/31
久しぶりにマドレーヌを焼きました。貝殻のかたちのお菓子ってロマンチックだわと思いながら紅茶を淹れる魚座です。みなさんは新月の夜何をしていましたか?雨の降る夜は梔子がつよく香る気がします。
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