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#定常光ライト
dysk-f · 2 years
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I got a new light! ずっと気になってたLEDのデイライト。ついにぽちってしまいました!定常光源、HMIとか好きだったし欲しかったけどとても高くてデカくてとても買えなかった。けど時代はLED。軽くて小さくて明るい!カメラバッグに入っちゃう小さな太陽、現場で使うの楽しみです! #newitem #買っちゃった #暫く節制💦 #定常光ライト #ストロボライト #ミックスすると #かっこいいのです #精進します‼️ #撮影依頼お待ちしてます https://www.instagram.com/p/CgBo3Q7Pzxf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tanashin · 10 months
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その夜 
ミカと会うのは何年ぶりか。
初めて会ったのは新宿のキャバクラでまだ大学生だった。ある日ライブハウスで見かけて何度かメシに行き撮影した。よく食べとにかくいろんなことに悪態つきながらタバコをふかす姿がかわいかった。就職したあとは会うことはなく、何度か転職して最近は小さな広告代理店に就いていることはSNSで知っていた。近所に引っ越してきたとメッセージをもらい会うことになった。
サウナに4回入って向かった。予約してもらったのはサバ専門の居酒屋。初めて来たがとても良い雰囲気。老夫婦で切り盛りしていてカウンターは常連ばかりで座敷がありテレビがあってこれでタバコが吸えれば100点なんだけどなーと。。遅れるとのことで、何品か注文し先に瓶ビールをもらう。冷えてなかったが半分くらい飲んで緑茶ハイをすぐに注文した。刺し盛りの真っ赤なマグロが不味そうでよかった。刺身は醤油をなめる為の口実。残りのビールで流しこみテレビを見ていると、ミカが入ってきた。「常連さんみたいやん、ひさしぶり」濡れ髪とタイトなワンピースのミカは年頃の大人の女性になっていた。若い時の見定めするような無意識なイヤな視線はなく、フランクによく笑っていた。でも嘘っぽくはないけど、壁を感じた。社会性を身につけたということか。
仕事や音楽やオードリーの話しをした。今日の飲み会をそれはデートやんと心配した友達のミュージシャンが同席していい感じにプレゼンしようかと真顔で聞いてきたのを思い出し笑いした。楽しい夜です、大丈夫と心の中でつぶやく。
恋はどうなの?と聞くと上司と不倫していると。とても相性がいいだとか、将来2人で新しいプロダクションを起業する予定だとか、楽しく話す姿がかわいかった。恋してるときは綺麗になるよなーとぼんやり。とじじいになったなーと。サバのいろんな料理をたくさん食べ普段飲まない日本酒をあおり2人ともおおいに酔っ払った。2軒目は立ち飲み屋に行き、バツ3の中年カップルに絡まれて面白かった。ゲーセンのお菓子のクレーンゲームでチョコが結構な数取れてとても喜んでいた。チョコは小さくて固くて味がしなかった。コンビニでアイスを買い近所を散歩することに。甲州街道をふらふら。店はほとんど閉まっていたけど、明かりがついてる誰もいない小さい雑貨屋を外からのぞいたりした。なんかこういう映画観たなと、自分がジジイなの忘れてドキドキした。
信号待ちの間、今日はそいつに会わないのか?と聞く。一瞬間が空き「今日は会えない。休日だから。会うのは平日の終わったあとだけ。家族に残業と言い訳出来るから」迂闊だった。。バツが悪く、ひさしぶり撮ろうかと誘う。ガソリンスタンドとコンビニを挟んだ縁石に座ってもらう。なにやら口ずさんでるので尋ねると「ランタンパレードの甲州街道の歌。学生の頃好きだったなー」と笑う。オレンジの街灯、行き交う車のライトに照らされるタイミングでシャッターを押す。たびに表情が変わっていき泣き出した。「あれ、どんなメロディーだっけ。歌詞も思い出せない。毎日聞いてたのに。。」止まらない涙。過ぎていく大型トラックの風が髪を揺らす。飲み過ぎたな、あとずっと泣けてなかったんだろうなーと思った。タバコに火をつけて落ち着くのを待つ。居酒屋に入ってきたときの違和感は、どうにかやりくりするためのキャラだったんだろうなーとぼんやり。撮りたいがやめておく。コンビニで水とポカリを買いにいく。戻ると苦しそう。過呼吸か、と落ち着かせようと深呼吸を促したり水を飲ませるが悪化してきて手が震えて硬直してきた。救急車を呼び待ってるあいだ意識朦朧とごめんなさいごめんなさいと、つぶやくミカ。救急車に乗るとだいぶ落ち着き、病室に入るころには意識もしっかりしていた。さっきよりもはっきりした声でごめんなさいと言ったが泣き続けていた。
待合室で待つことに。肩はじぶんの汗か彼女の涙かで濡れていた。ランタンパレードをYouTubeで聞いた。雑に言うなら、男が夏の甲州街道で職質された、だけの歌だった。短い歌詞と良いメロディー、リスナーは語りやすいだろう。この余白は無責任で空っぽだと、だからミカにメロディーや歌詞も残せないんだ、と思った。我にかえる。八つ当たり。いい曲。
看護師さんから案内されると、点滴しながら横たわっていた。眠りながらまだ泣いているようだ。先生から説明を受ける。点滴が終わって落ち着いたら帰っていいとのこと。はだけたタオルケットを戻して待合室で時間をつぶす。ずっと昔の恋人が過呼吸になったことを思い出していた。離れたり引っ付いたりを何回も繰り返していて、友達がセッティングした仲直り飲み会に行き、2人で公園で話した。離れている間の風景のスナップ写真を見せながら話した。それでも仲直り出来ずもういいやって持ってきた写真を公園向こうの川に投げ捨てると彼女は過呼吸になった。初めてで手に負えず慌てて友達を呼んだ。いつだって自分自身に大いに問題があるが、自殺したり出ていかれたり何回も離れていった、写真では繋げない紡げないことを繰り返せばいいんだろうと、頭抱えた。空しい、でも写真しかないからしがみつく。
iPhoneを出すとランタンパレードの続きでくるりの奇跡のライブ動画をぼんやり見始めた。歌詞が刺さるとかどうのこうのじゃなく、とんでもないライブだった。フィッシュマンズの男達の別れや中村佳穂のそのいのち、の時のような、空間が歪んで光り続けるライブ。気付いたら泣いていた。
点滴が終わりミカがきた。「あー生理前で酔ったのかなーごめんね。」薬をもらい外に出ると明るくなっていた。病院の脇から差し込む逆光のシルエットが心底美しく思わずカメラを出す。「泣きすぎて顔が腫れてるから見ないで」って言う。のでカメラをしまう。代わりにカバンに入っていた無印の日焼け止めスプレーを渡す。受け取ると一振り二振りして投げ返してきた。「帰るね。またね。」と歩道橋をかけていった。もう会わないかもしれないなーと、なんとなく思った。
ランタンパレードの歌詞の中で
潤すために 乾かしたかのような僕の喉が
できれば夜明けから 夜更けまでを
見届けたいのだけれど 僕は
見届けたいのだけれど 僕は
と歌っていた。
オレは夜更けを見届けたから勝った。ってことじゃないな。。にしても暑い。このまま今日もサウナに行くことにした。
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flamingo-rex · 4 months
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2024.01.29
Cat ch.22のカウンターの足元を照らす様に
LEDのライトを這わせてたんだけど
少し光量が少ないかな?と思い…
足元がもう少し明るくなると、
店内を、もう少し暗くする事も出来るし…
と、色々と考えてて
今回、客席のカウンター足元と、
カウンター内の、店員側のライトも増殖するべく
丸っとカウンター一周。
20mのLEDライトをカウンター一周這わせました
恐らく誰も気付かないんだろうな…
こんなマイナーチェンジ。
案の定、今日来た常連さんに聞いたら
やはり気付いてなくて、あ!本当だ!!と
言われて気付く感じでした
ま、店なんてそんなもんか。
年数経っても変わらず、
心地良く過ごせる空間であるには
常に変わり続けないとダメなんだよ
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ari0921 · 2 years
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‪Nathan Law 羅冠聰 氏のTwitterより‬
1/
歴史は常に変化し、トレンドは意志によって動かされる──それは運命的なプロセスではなく、人々によって作成された未来です.
香港の身柄引き渡し法案、チュニジアの果物商、台湾のたばこ販売業者のように、制度的暴力によって引き起こされた不正は、自由に対する人々の内なる欲求に火をつけるのに十分です.ウルムチの火事はこんな感じ。
抵抗は成功しないかもしれませんが、それは人類の光を明らかにします; 光は消えるかもしれませんが、すべての火花には痕跡があります.
弱くても屈しない。
2/
武装警察の前進を阻止するために前に出た教授、携帯電話のライトの下でデモを行う白書を持った学生、かすれた声で叫ぶ「重慶兄弟」など、抗議の波の多くの画像は、デモの波を思い出させます。 2019年にリアルタイムで感じた香港で。
壁の中の多くの友人は、香港でのデモを「外国の扇動」や「香港で暴動を起こしている凶悪犯」と考えていますが、おそらく、それは檻から抜け出して飛びたいという欲求に過ぎないと感じているかもしれません.
3/
私は最近、似たような「自白」をたくさん受けましたが、あなたに言いたいのです「大丈夫です。あなたはこの世界に生まれ、いたるところに束縛があります。過去には、あなたは政権に盲目でした。あなたが広がった後、あなたの視野、あなたは戻らないと決心しています. .
繰り返しますが、何年も刑務所に入れられたり、「失踪」したりすることを知っている人々のグループを次々と街頭に連れ出すように「扇動」する外力はありません。香港の人はこんな感じで、中国の人はこんな感じです。
4/
政権は、あなたの要求が国の安定を損なうと言って、あなたの声を否定するために可能な限りのことをします。
政権は、闇金を受け入れているとして「指導者」を中傷します。
政権は分裂的な戦略を採用し、原理主義で大衆を攻撃し、相互の信頼を破壊します。
政権はナショナリズムを利用して、多元的で民族を超えた結びつきを打破し、個々のデモを孤立させるだろう。
この時、あなたは固執しなければならず、固く信じなければなりません。そもそも立ち上がることを選んだ理由を常に覚えておいてください。
勇気をもって混乱に立ち向かいましょう。
5/
通りに立っていると、人々が自分の信念のためにどんな犠牲を払っても、これほど愚かで素朴であると感じるのはこれが初めてです.
いわゆる現実の重荷、いわゆる時事問題を知る者は、人々の心にある自由への欲求が掘り起こされた後、重い枷が捨てられるようなものです。
他人の無理解、政権の代弁者による砲撃、さらには隣人からの非難など、多くの困難に遭遇します。
私たちは皆、これらのことを経験してきました。
がんばってください。
6/
人民と人民の闘争は最も悲しいことであり、それは共産党が最も得意とすることでもあります.この時、私はあなたが立っている人々を解放するために、恨みを抱かず、すべてに固執することを望みます.反対側。
嫌い、壊れたシステムに置いてください:
己の権力を固めるために人民を害することを厭わない既得権者に、不正の根源に、人命を軽視し人民を軽蔑する汚職官僚に。
あなたの心は澄んでいて高尚です。
7/
「自由を与えるか、死を与えるか」
リベラリズムの核心は、多元主義と分権化です。香港人として、私が与えることができる最小の提案 (これも心配です) は、政権の権威に異議を唱えるときは、抑圧に関する公式の物語にも異議を唱えなければならないということです。
「テロと戦う」ためにウイグル人に対して実施された反人道政策に挑戦し、香港の人々を「同化」する主観主義と戦い、中国共産党中央委員会の弾圧に対する国境地域の抵抗をよりよく理解する.
8/
水になろう 兄弟は山に登り、それぞれが力を合わせる 香港の人々は抵抗する 香港の人々はやって来る
2019年の呼びかけはあなたのためにここにあります。
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yoshitugutuduki · 1 year
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ネオファウナ
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 白と黒。それがこの台地に登って抱いた最初の印象だった。起伏に富んだ白い氷原のあちこちから、黒い崖が顔を覗かせる。雪がちらついているせいか、それとも大地の白を映し出しているせいか、空もまた、灰色のはずが白んで見える。初めて訪れる北極圏は、太古の昔から日の沈むことのない、かといって日が高く昇り、大地の氷河を溶かすこともまたない、薄明の世界だった。  雪原専用の8脚車両で、傾斜の緩い台地の東側から登って早半日、狭い空間で疲れは溜まっていたが、私の体重が他の乗組員より重い分、贅沢は言えなかった。大丈夫、あと数時間もすれば、発掘のためのキャンプ基地に到着する。この辺りは雪の粘度が低く、おまけに雪の下の固まった氷河をうっかり踏んでしまうと、車両ごと転倒する危険がある。車体の脚部分に付いた音響センサーで、なるべく雪の厚い場所を探りつつ、進むしかないらしい。  私の隣では、ダンと名乗った白いクマの男性が車両に接続して操縦している。一見すると椅子にもたれかかっているようにしか見えないが、後頭部には電磁コントローラが付いている。彼自身によればちょっと前の型番だが、車両を動かすには使い慣れたものが一番しっくり来るらしい。後頭部樹状核増設手術を受けているらしく、扱いには手慣れているという。もう10年になるそうだ。他の2名が小柄で、荷物もかなり多い以上、体重の大きいゾウである私と、ダンの2名はそれぞれコクピットとサブピットに座ることになった。  「僕は地元の村の出なんですが」  思いのほか、荒々しげな見た目とは裏腹に、丁寧な口調でダンは喋り出した。運転中とはいえ、重苦しい静寂に耐えられなくなったらしい。  「どうもそっちでも、起きてるみたいなんですよ、失踪事件」  「本当なんですか」  それまで黙りっきりだったネズミの男、ジェイが、淡々と訊いた。別段驚くでもなく、寒い車内の温度に合わせたような冷やかさだった。仕事をし始めて半年間、ここに来て躓くまで彼と世界を巡ったが、未だに彼の感情の起伏は捉えられていない。  「えーと、報告では、確かに4件の失踪事件が、マクファーレンさんのご出身の村で確認されてますね、種はいずれもバラバラですが」  そそっかしいラエンの女性、ライラと名乗ったか、が手元の携帯モニタを叩いて読み上げた。ダン・マクファーレンと同じく、ここに着いた際に中央都市の空駅で出会ったばかりで、なおかつ、私とジェイの終盤を迎えた調査が躓くことになった原因だった。  いや、原因というのはよそう。別に彼女が引き起こした事態ではないのだから。  私たちはこの地に到着した瞬間に、すでに躓いていたのだ。
 私とジェイ・マウゼリンクスが実地調査を始めたのは半年前、そのきっかけになった、彼の調査に同行したのが1年程前だったか。赤道地帯の高地で発見された膨大な壁画、そしてそれを覆い隠していた巨大な洞窟は、数万年前に明らかな、我々知的生物による文明が存在した最古の証拠となり得るものだった。当時一介の動物文化学者だった私に、その研究の最前線に入って欲しいと言うオファーが来たのは、ジェイの横やりあってこそだと聞く。途中から研究に無理やり入り込んだジェイを疎む者はいたものの、全知的動物の大系統を、分子を用いて提示し、世界的に注目されている彼には、表立って反意を示すことができなかったようだ。無理やり私を暑い洞窟へ連れ出した彼は、これまでの古代文化とも違う、独特な意匠の壁画と、その物語る意味を教えてくれた。  それはカタログ、と言ってもいいものだった。中央に描かれた、楕円形の物体の中から、様々な種の、知的生物が出てきて、一様に並ぶ光景。そこには何万もの「立った絵」があったが、1色で描かれていながら、それぞれの絵はディテールが異なり、明確に別種と認識できた。赤道付近と言っても、安定陸塊上、そう、オセアニア大陸に位置する以上、ゾウやウマといった旧大陸を出自とする種は、ここには載っていないはずだった。だけれど、私の種だけではない。たぶん、あらゆる現生の知的生物が、この「カタログ」に載せられているのだろう。  分子生物学者のジェイは、恐らく人類のルーツを明確にしようとしているに違いなかった。そこで私に、手伝ってくれるように要請した。  誰もが気づかないふりをする。  感情の起伏に乏しいジェイが、この話をする時は苦々しい顔を必ず浮かべる。我々知的生物、つまり動物は、単一の系統である微生物として誕生し、無脊椎動物、魚類を経て、爬虫類となり、そこからそれぞれ鳥類と哺乳類が分かれた。これが、どんなにプロセスに疑問を抱こうと、この地球の教育機関で、幼獣ですら習っている仮説だ。  しかしこの仮説には矛盾が生じている。我々は進化の過程で、知能が発達したが、知能が発達するのが先だったのか、それとも様々な種に分化するのが先だったのか、という問題だ。知能が発達するのが先なら、例えば知能を退化させた種や、相応の歴史を示す物が残っていてもおかしくないが、実際はそんな種や事物は残っていないし、現在昆虫や魚類で示されているような、進化に至る原理、突然変異や、特に自然選択が、知能を持つと生じにくくなるのではないか、という仮説もある。一方で、様々な種に分化するのが先で、その後知能が発達したという仮説なら、上記の問題はクリアするが、いくら収斂進化という、似た生態的地位の生物に似た形質が出るという仮説があるとはいえ、そのような斉一的な知的生物化が起こり得るだろうか、という疑問が浮かぶ。そもそも、様々な種に分化しているのなら、我々には様々な、枝の途中となり得る、祖先種が数多見つかるはずだ。しかし、現状そんなものは一切見つかっていない。化石記録は魚類まで、それも現生の無脊椎動物や魚類とはかけ離れた姿で、我々の現在の姿を支持しない。  このジェイの主張に私は魅せられたのだろう。彼に伴って様々な古い遺跡をフィールドワークした。そうして、場所を絞り込んでいくうちに、文明誕生の起源となる候補が、この、新大陸の北極圏内にある、大きな台地で見つかった遺跡だと突き止めた。  残すは実地調査、既にキャンプ地が作られ、行われるはずだった大規模な調査に参加させて貰えることになり、北極へ向かう途上は、一睡もできないほどだった。しかし、いつまで経っても迎えの車両が来ない。どうもおかしいと思って、上空から気象観測用の無人機で見て貰ったところ、キャンプ地に誰の気配もない、ということが判明した。地元の警官隊に待機を命じられた私たちは、警官隊所属でこの地域を管轄していると名乗るライラと、この辺の地理に詳しく、仕事柄車両の扱いにも慣れているらしいダンと共に、キャンプへ向かうことになったのだった。
 洞窟の中は、明るかった。発電機が稼働したままになっていたせいか、洞窟の壁に設置されたライトが空間を照らし出し、携帯ライトを持たずとも奥深くまでの道は見えていた。ずっと昔読んだ恐怖小説と違って、静寂こそあれど、何十人ものスタッフが失踪したような、不気味な雰囲気は感じさせなかった。  先を行くジェイを呼んで、私より二回りは小さな彼の様子を聞く。  「キュクロプスさん、この先は若干狭いがあなたでも入れないわけではなさそうだ。ただ灯りがもう設置されていない。誰かライトを貸して欲しい」  そんな声が狭い道の前、ダンやライラの前から聞こえてくる。私は持っていた携帯ライト、ジェイには若干大きいかもしれないが、をダン、ライラに渡し、ジェイに渡すように促した。  「この奥は広い空間だ」  「慎重に進んでくださいね」  ライラが呼びかける。裂け目が出来て落ちていたりしたら大変だろう。  ライラに続いてダンが、そして私が狭い穴をくぐる。真っ暗であまり見えないが。空間が広いのは声の響き具合でわかる。  「これは、特に岩の裂け目とかはないみたいだ」  慎重に前進して、ジェイから渡された携帯ライトで周囲を見渡したダンが、何かに気づいた。  「なんだ、あれ」  真正面の、ライトで灯された場所を見る。明らかに場違いな物が、岩に貼りついていた。  「扉、ですね」  ライラが立ちすくんだまま不安げに言う。  鎮座している金属製の、明らかに現代的な円い扉は、私でも余裕で通れるぐらいには大きい。左側には、取手のような金属製の棒も繋がっている。  狼狽しているのか、先にこの空間に入ったジェイは、扉を見て何か考え込んでいるように見えた。そんな彼の横を通って、ダンがおもむろに取手に手をかける。  少しだけ、空気の吸い込まれる音がして、扉が開いた。  考え込むのをやめたらしいジェイが、吸い込まれるように扉の奥に入っていく。  「マウゼリンクスさん!」  ライラは止めに入ろうとしたのか、後を追った。私もそれに続く。  後ろから足音が聞こえる。ダンも来ているようだ。  扉の奥は、少し上向きの傾斜のある、通路だった。4名分の足音、金属音が響く。それ以外は、ジェイの今持っている携帯ライトが頼りだった。  こんなところに近代的な人工物があったなんて、何かの軍事基地とかだと、非常に私たちはまずいことをしているわけだが、なんでこんな洞窟の奥深くにあるのか、見当もつかない。  好奇心はとうに消え失せ、���々に後悔と不安と恐怖が胸の奥を占めつつあった。そんな時、ジェイが立ち止まった。  「行き止まり?」  最後尾のダンが聞いた。ジェイは短く、いや、とだけ答え、目の前の壁、いや、長方形の扉だろうか、に設置された黒いパネルに、手をかざした。  扉が開くのと、視界が明るくなるのは同時だった。しばらく薄明りや闇の中で過ごしてきたせいか、目が痛い。なんとか視界を取り戻すと、通路と思しき、私たちが辿ってきた空間が明るく、ライトのようなもので照らされているのが見えた。扉の向こうは、少し落ち着いた明るさのようだ。ライラやジェイに続いて扉をくぐる。  そこは、一面緑色の森だった。
 唖然としていた私たちに、ジェイが呼びかけた。  「立体映像だ、本物の森じゃない」  各々が、凄まじい密度で生えている草木を触ろうとするが、すり抜けてしまう。どうやら本当に、偽物らしい。  「こんな植物見たことない。地球上でこんなの発見されてたっけ、それに日差しも」  「青い空だな」  上を見上げてジェイが言った。空と言えば、エアロプランクトンが漂っているため、地上からは緑色に見える、日差しもこんなに明るくはないはずだった。  「これが故郷の景色か」  そうジェイが呟く。  「その通りです、ここが本来の地球の景色です」  今までの穏やかな口調のまま、ダンが言い出した。  「マクファーレンさん?」  何を言い出すのか、と思い、私は振り向く。ライラも遅れて振り向いた。怯えているのか、その顔は強張っている。  「ようこそ、汎用生態系生産プラント、ネオファウナへ、私はこちらのオペレーションを行っているメインシステム、チャーリーと呼ばれています」  ダンは全員の方を向くと、恭しく礼をした。  「皆さんがご覧になっている映像は、本来の地球、東南アジアのカリマンタン島付近の熱帯雨林を再現したものです。本来の地球で最も多様性が保たれていた個所と言われています」  淡々と話すダンにはどこまでも表情が無かった。まるで愛想笑いを無理やり貼り付けたかのように、いや、人形や標本の魚のように、虚ろな笑みを浮かべたまま語り続けている。  「マクファーレンさん、どうしちゃったの?」  「私が現在操作しております個体は、身体の一部に改造を受け、なおかつ日ごろから電磁ネットワークに接続状態にありました。そこで、アバターを実体化させるよりも低電力で済むとみなし、デバイスとして使用するに至った次第です」  「俺をここに呼び寄せた理由はなんだ」  ジェイが、これまで聞いたことのない、敵意の籠った声で言った。赤い目が射止めるように、ダンを見つめている。しかしダンは答えなかった。  「ジェイをここに呼んだ理由は?」  今まで黙っていたライラが今度は言った。さっきまで怯えていたとは思えない、鋭い声だった。  「私は当該個体、あなたがジェイと呼ぶ個体を通して、ユーザーの設定した開始コードの発現タイミングを計算していました」  もはや私には何がなんだかわからなかった。洞窟の中の見知らぬ施設、見覚えのない緑、そして態度の一変した同好者たち。立っているのがやっとだった。  「一から説明してくれ、彼らがここに呼ばれた理由を」  ライラが続けた。ダンは薄笑いを浮かべ、苦虫を嚙み潰したような顔でジェイがそれをにらんでいる。  「始生暦時代に入って、人類の文明は大きく進歩し、大規模な星間文明を築くに当たりました。その過程で、本来の地球は大きく生態系を衰退させ、私が稼働を始めた段階では、乱開発防止のために所在不明とされていました。その代わり、多くの惑星が植民化され、人類は星間文明を自らの故郷とするに至りました。しかし、本来の故郷である地球への憧憬が無くなったわけではありません。数多の星々をテラフォーミングする過程で、人類はそのノウハウを蓄積させ、より高効率に、より速やかに他の惑星を地球化することを実現したのです」  「そして、故郷への憧憬は、私が制作されたネオファウナ計画に繋がりました。星間文明で用いられていた、地球由来の生物の遺伝情報を基に新たな労働力、知的生物を作り出す技術と、先に述べたテラフォーミング技術が結びつき、新たな地球を生み出すという計画へシフトしたのです」  「手順はまず、簡易な条件での地球化から始まります。条件に見合った惑星に、こちらのプラントで遺伝情報を改変し作製した大気性プランクトンなどを放ち、大気構成を地球により近いものとします。その後、水生プランクトンやごく微小な生物、水生生物、陸生植物、小型陸生動物といった順に作製し、放流します。生態系がそれぞれ安定してきた段階で次フェーズに移行し、最終的に大型動物を除いた不完全な生態系ができます」  「その後、大型動物をヒト型知的生物として作製し、惑星上に解き放ちます。初期はある程度の調整が必要ですが、徐々に文明化が進むと、自然と個体数も増えていくことでしょう。 ユーザーであるホモサピエンスに形態的に近いグループが作製されたのは、文化基準をかつてのユーザーの文明に合わせ、個体数増加を促すためです」 「ラエンのことだよ」  静かにライラが呟いた。  「私が開始コードを発現しようとしているのは、更にその次のフェーズです。当該個体を作製した私は、接続可能な別個体を使って、当該個体を外に出し、その脳を通して現在の惑星の状態を観察していました。もちろん、当該個体には脳神経の加速化措置と、私に情報を送るためのリソースも設置済みです。24年6か月を観察したことで、私は開始コードの発現を行うのに十分な時間が経過したと認識しました」  「それが、俺が作られた理由か」  相変わらずダン、否、チャーリーを睨んだまま、ジェイが吐き捨てた。  「開始コードの発現後はどうなる、先住種族と同じように、彼らを消去するのか」  「いいえ、開始コードの発現後は、現在作製している神経加速化の遮断、脳内の感覚抑制の解放、ボトルネック防止に用いられていた多系統繁殖用遺伝領域の切除、そして次代における原種形態への移行、これらを促すウィルス群を散布します。現在、その準備段階として、複数個体にこれらの措置が可能かどうかを試験しています」  「どういうこと?何が起きるの?」  何を言っているのか、門外漢の私にはわからない。だけれど何か恐ろしいことを言っている気がして、口走る。  「俺たち知的生物は知能を失い、動物に戻る。感覚も戻り、少子化対策に用いられかけてた遺伝領域はもぎとられ、子孫は四つ足の獣に、ってことだ。失踪事件は、その準備として、試験的にウィルスをばらまいたってことだ」  ダンは何も言わなかったが、ジェイが代わりに答えた。  「私に記録されている地球生命の情報は膨大ですが、基礎さえ完成すればあとは難しくありません。残りは生態系が安定するに従って、徐々に作製し定着させていく予定です。早ければ数十年で、この星は第2の地球となります。私やユーザーの願った地球の復活が遂に為されるのです」  ダンは両手を広げてまるで演説でもするかのように宣言した。私にはこれが夢の中の出来事のようでならなかった。  「当該個体と、そうですね、こちらの個体は私の本体にフィードバックすることにしましょう。現状のサンプルでは効率的なウィルスの散布が行えないので」  そう言うとダンの体は何も映っていない瞳で私の方を見た。ここが北極であることを思い出したかのような寒気が走る。先んじて捕まえられたジェイがもがいている。私も腕を強い力で引っ張られて、森の奥まで連れていかれそうになる。  「AIの癖によく喋るなお前は。中に誰かいるだろ、飛びっきりのイカれた奴が」  突然、腕が離れた。同時にジェイの咳き込む声がする。  見ると、大柄なクマを取り押さえているラエンの女性の姿があった。非現実的な光景に何が起こったのかわからなくなる。  「チャーリーだったか、以前遺跡を回って、似たような壊れた施設を見た時にあんたの名前を確認したよ。設置予定の生体プラント兼液体コンピュータの素体になるって時点でやばいと思ったが、こちとら先住種族を駆逐されんのも、せっかく根付いた知性を踏み台に懐古主義に走られるのもごめんでね、悪いが稼働停止してもらう」  出会った時の態度はどこへ行ったのか、荒々しい口調で告げると、周囲に火花が散った。  途端に、立体映像の森が消え失せ、通路と同じ無機質な灰色の部屋に変わる。  「案の定、システムはニューロン式を使ってたか。悪いけれど私はラエンじゃないし、体はあんたの言うホモサピエンスでも、宿っている意識は年季の入った量子の寄生虫なんだ。量子脳に関してはこっちの方が上手なんだよ。3億年かけて辿り着いた、被食者と捕食者が共にいられる楽園、そう簡単に潰されてたまるか」  「私の活動が停止すれば、今後エアロプランクトンが作製されることもなくなりますよ」  苦しげでもない、さっきと同じ淡々とした口調でダンの体が言う。  「エアロプランクトンも継代を重ねて、あんたの供給なしに殖えるようになってるんだよ。この世界は変わっていくさ。でもそれは地球と違う、大型動物相の代わりに知的生物が優占し、交雑を重ね、多様化と均質化を入り混じらせる世界としてだ。本来の地球生命が今も変化を続け、この星だって変化の最中にあるのに、時を戻して止めようとした時点で、あんたは詰んでたのさ。わかったらとっとと凍りな、あんたの望んだ永遠の停滞だ」  轟音が響き渡った。床が震える。部屋のライトが点滅して、消える。真っ暗になった部屋が振動を続ける。盛大に転倒した私は、解放され糸が切れたように崩れ落ちたダンと、同じく転げまわるジェイをなんとか抱きしめる。  「私はこいつのやらかした後始末に行ってくるから、またどこかでね」  覚えているのは、そこまでだった。
 台地で起こったことは、巨大な雪崩によってキャンプ地と、内部の空洞が崩壊した、というニュースで片付けられた。私は他の2人と共に病室に缶詰になり、あれこれと話し合った。ダンは荒っぽいが人懐こい性格で、私のことは全く知らないが、幼い頃に父親が連れてきて兄弟のように育ったらしいジェイのことはよく覚えていた。ジェイは遺跡巡りと、ダンがジェイを覚えていないことで気づいていたらしい。  キャンプ地で失踪したスタッフと、近隣の村から失踪した住民が保護されたのは、私たちが洞窟の入り口で倒れていたところを発見された翌日だった。ちょうど反対側の海岸で見つかったらしいが、不思議なことに皆が一様に「吹雪が酷くなったのでビバークした」という記憶しか覚えていなかった。1本だけ、空の注射器が置いてあったそうだ。  ライラの行方は分からない。そもそも、地元の警官隊にはそんなメンバーどころかラエン自体がいなかったのだ。  「これからどうするんですか」  ダンは寝ている。病室の窓から空を見ているジェイが、どうしても気になった。  生きる目的を失ったのではないかと、思ったからだ。  「枷が外れた気分だ、清々しましたよ」  いつもと同じ、だけれど少し晴れやかな声色で彼が返した。  「なに、資料は集まってますから、最後の仕上げだけできなかったってことで」  彼らしくない、楽観的な言葉だった。彼も、吹っ切れたのかもしれない。  「あの場にいた誰もが、あの場所に関係している者だった、あなたを除いて」  「そうですね、傍観者として、大事たと思われたのかもしれません」  「チャーリーが言ってましたね、星間文明がどうとか」  「言ってましたね、多種族からなる星間文明とか、地球由来の遺伝情報で人類の伴侶を作り出すとか、あれ」  「そんなこと、言ってましたっけ」  記憶と知識の食い違いに、戸惑う。すらすらと出てきた言葉は、私の理解を大幅に超えていたはずだった。  「磁気映像で撮影した、あなたの脳のカルテを見せてもらいました。先天的な改変の痕跡が見つかったようです」  「私には、そんな自覚は」  「無いんでしょうね。誰かが、どこか遠くからあなたの脳を介して、この星を見ている」  私と同じですね、と彼は言った。彼が言っている間に、まるで目の奥の濁りが取れるみたいに、目の前は鮮やかになっていった。  目の前に広がるのは、白い空。  でもその向こうに広がるのは、プランクトンに覆われた碧色の空。  脳裏に浮かぶのは、あの時見た青い空。  「モッティさん」  白い空をバックに、白い毛並みの彼が振り向く。その顔には、見たことのない表情が浮かんでいる。  「この世界って、綺麗ですね
#SF
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mitsu-maru · 2 years
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Bleu
 記憶というのはポインタとデータで出来ている。いつからか、そのように僕は信じている。忘却とはデータの在り処を指し示すポインタを失った状態であり、データそのものは確かに残っているのだと。何らかの切っ掛けでポインタが復元された時、記憶は鮮やかに蘇る。たった今まで自分が忘れていたことにすら驚くほどに。紅茶に浸したマドレーヌは暮らしに満ちている。長く生きれば生きるほど、過去が未来よりも重くなるから。
 記憶のポインタは厳密な一対一対応ではなく、大なり小なり誤差が生じる。本来想起されるべき思い出の一部が欠落したり、少しずれた思い出が蘇ったりする。あるいは、なかった記憶が新たに生成されたりもする。これは僕が2022年11月20日の午後、「Solarfault, 空は晴れて」という本を読んだ時に生じた反応を元に生まれたテキストである。記憶というのは揮発性であるだけでなく発泡性でもあるから、1週間という時間は記憶を発酵させるに十分な時間だ。読んだ小説の感想文が新たな小説であっていけない理由はない。
 青い、作用の定かでない、おそらくはあまりよろしくない液体。小瓶。『ロスマリン』だと思った。図書館で借りたハードカバーの本だった。少年たちが夏休みに高層ビルディングを抜け出して旅立つ先は暖かい海だった。映像の中で少年と犬が白い浜辺を走っていた。オゾンホールが話題になっていた世紀末。姉はフロンが使われているという理由で旧型のエアブラシをゴミの日に捨てた。その頃、一度塗った色をCtrl+Zすることはできなかった。読み終えた本の感想をTwitterで検索することはできなかった。Amazonは夜中に切らしたPPC用紙を翌日の夕方に届けてはくれなかった。
 大学進学を機に上京し、僕は私鉄の駅から坂道を登って、サンドイッチ屋のT字路を左に曲がってどこかの企業の借り上げ社宅の側を抜けた先にある青いアパートで暮らした。とても青い家だった。九州から上京した人間には東京の日暮れは地球が丸いことを実感させるほどに早く、うどん屋のつゆはありえないほど黒かった。レンタカーで意味もなく夜の新宿を走り回って、ラーメンを食べた。殺人事件が起きそうな間取りの海辺の一軒家でペペロンチーノを作った。サークルに入って本を書いた。酔い潰れた関西人の介抱をしながら、寝言も関西弁なんだと妙に納得した。
 敷地の外れの外れに、今はないその建物はあった。自治の名の下にビラがばら撒かれ、インクの匂いが漂い、アニメソングが館内放送で流れるような建物だ。そういえばビラを配っていたあの団体も青という字を冠していた。季節を問わず週に一度僕たちは集まって、ただひたすらに話をした。それが僕たちの活動だった。生協の缶ジュースは少しだけ安かった。年齢も専門もバラバラな学生たちが、教養を無駄遣いしていた。時々真面目に小説を書いて本を作り、批評会で真剣に意見を交わしたりした。僕たちの掟はただ一つ、描き始めた物語を必ず完結させること。開いた物語は閉ざされなければならない。それさえ守れば何をやろうと自由だった。その頃茨城県でバケツで流し込まれた液体が青い光を放った。
 学園祭で小遣い稼ぎをするために部員総出で占い師の真似事をした。タロットカードから客が望む物語を紡ぎ出すのは即興小説の訓練だ、というのが建前だった。原価がただ同然の占い屋はなぜだかいつも大繁盛で、僕たちのサークルは本の印刷代には困ることがなかった。
「久しぶり」
 堤が話しかけてきたのは、夫の不倫を見て見ぬふりをしつつ、別れる決心ができないと悩んでいる女性の背中を押してしまった直後だった。
「俺のことも占ってよ」
「顔見知りのことは占わないようにしてるんだ」
 本当に占いがお望みなら、と後輩のテーブルを指差す。堤は肩を竦めて、三百円を支払った。後片付けを終えた後、二人でステーキを食べに行った。安くて硬い牛肉にニンニクと醤油でえげつなく味をつけた代物だが、その頃の僕らにはそれでよかった。紙エプロンに跳ねたステーキソースが抽象画のようだった。
「なんだ、その。元気そうだな」
「どういう意味だよ」
「別に」
「ああ、聞いたのか」
「聞いたとも。なんで教えてくれなかった」
「教えたからといって、何が変わる���けでもないだろう」
「そりゃあ、そうだけどよ」
「じゃあ、いいだろ」
 堤は煙草をくるくると回して言葉を探した。最後まで、出てこなかった。
 小さなゲーム会社でアルバイトをした。携帯電話で話をしながら深夜の住宅街を歩いた。千駄ヶ谷のモスバーガーが秘密基地だった。自分たちが作っていたゲームのことは欠片も好きになれなかったけれども、スタッフ同士で話しているのが好きだった。六本木のライブハウスには月一で通っていた。お目当てのバンドの対バン相手のファンが自分の周りで激しく踊り出して、つられて踊っていた。強い人が集まる、という噂のファミリーレストランに自転車で乗り込んでカードゲームの対戦を挑んだりした。初めて中央特快に乗って八王子まで行った。
「で、いつ?」
 帰りの電車は適度に混んでいた。冷蔵庫にマグネットで貼り付けたメモのことを思い出した。換気扇の調子が悪いから業者に連絡すること。そうメモしてから何ヶ月が経っただろう。その頃僕はもう自炊することを止めていて、冷蔵庫には赤ワインとチーズしかなかった。黒い服ばかり選んで着るようになっていた。たまたま見つけた美容院の美容師と気があって、好きなように自分の頭を作品にしてもらうことしていた。この時は確か、虎をイメージした金のメッシュの入った黒髪だったと思う。ギターなんて一度も弾いたことがないのに、スタジオを借りてエアバンドのアー写を撮った。悪ノリしてロゴも作った。
「まだ決まってない。決まっていたとしても、お前には教えない」
「そう」
 エアバンドのベースは、本当のベーシストだった。本当はギターが弾きたかったらしいが、手が小さくてコードがうまく押さえられなかったんだと笑っていた。雷と餃子で有名な街から、時々都内に遊びに来ていた。常軌を逸した方向音痴の彼にとって、乗り換えはいつだって至難の技だった。コンピュータグラフィックスを専攻していた彼を、八王子の某大学の教授のところまで無事に送り届けるのが今日の僕のアルバイトだった。この頃のインターネット回線はZoomで面談するほど力強くもなく、クラウド環境はGitHubで自分のポートフォリオを公開できるほどではなかったから、修士論文の指導をしてもらうために直接会いに行く必要があったのだ。
「お前がいなくなるのは嫌だなあ」
 そんなことを面と向かって言われたのは当たり前だが初めてだった。正直少しだけ心が揺らいだ。努めて僕は平静を装い、東へとひた走る列車の窓から外へと視線を移した。刻一刻と時は迫っていた。冬が始まっていた。セーターの袖を鼻に押し当てた。
「バンドはエアなんだ。ギタリストがいなくたって、やっていけるさ」
「エアじゃなかったら、よかったのにな」
「そうしたら、ツアーには必ず宇都宮を入れてやるよ」
「絶対MCでいじられるやつじゃないか」
 東武線の駅の側、一階が物販になっているライブハウスを幻視する。もちろんバンドはエアなので、歌詞も曲もない。それでもステージの上で僕たちは青いライトに照らされていた。ライブの後半で必ずやる定番のバラード曲を歌えば、正確にハモってくれるという信頼があった。電車が新宿駅について、ベーシストと一緒に湘南新宿ラインのホームまで歩いた。
「それじゃあ、またな」
「ああ。今日はありがとう」
 手を振って僕らは別れる。僕には、これが最後だと分かっていた。携帯電話が鳴る。新宿駅は人が多すぎて、誰も僕のことを気にも止めない。運命が僕を迎えに来る。もうすぐだ。こうして世界は分かたれる。
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utautain-suzuri · 2 years
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たのしい指墨と拓本
とても楽しみなイベントに参加致します! 短歌のイベントです。遊びに来てね、もしくは配信でのご視聴お待ちしております~!
 8/28(日) 19:00  「雷鳴は ヴォリュームあげて きっと来る さよなら、夏の カメラかかげて」
――――― 私はチラシを製作したので、こちらではそのお話を致します。 長い蛇足ではございますが、休み休みご覧頂ければと存じます。
扨、今回は「箸」と「爪」を用いよう!となりました( イベントのゲストの方のお名前から )。
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◆指墨
先ず爪で字をかきます。
爪でかく字は爪ごとに、角度がそれぞれになります。私は右手人差し指の爪を少し伸ばして用いました。小指の方が意味が含まれるかなと考えたのですが、うまくかけず。
ペンを持つような、指ハートするような手の形で。親指は出過ぎず、人差し指の第一関節に副えるようにするとよかったです。この辺はもっと表現によって変えていく方が面白いのかもしれませんね。
爪の背と、爪と指の間にこまめに墨を注いでかきます。
これは、「書く」行為でもあり、「掻く」行為でもあります。それから支持体との距離が間接的ではなく、直接である点も言い添えておきたいです。
墨が一度に出てあまり続かないのですが、接地面を少なくすると少し持続します。また、接地の度合いに違いをつけたり動きに緩急をつけると生き生きとしてきます。波磔のようなものもできます。これは全体のバランスに注視しつつ遊びたい所。
爪を真横に動かすと細い、縦に動かすと太い画が書けますので、鱗のない明朝体のようにもできます。平筆や刷毛で書いた字にも近いでしょうか。カタカナをかくとエレガントな線になってしまうような…?
円や墨を持続させる必要がある画(草書のような)、爪より太いか細いかの線、掠れで魅せる場合はあまり向いていませんね。
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注意点は、一度に多く墨が出やすいので下に何か敷く事(何を敷くかも影響します)、力いっぱい掻かない事。それから爪が傷むので、手入れを。
紙は、半紙のようなものは破けてしまうと思います。とはいえ水分が浸透しない紙に墨をのせると合わないです。和紙は掠れが出て思うような感じと異なりました。(この、「違うな」という感じが手に直接伝わってきて妥協できないというか)。正直、コピー用紙が最もかき易いかもしれません。
とは言え表情を出したい。今回はマーメイド紙を用いました。マーメイド紙は細波のような凹凸が紙の面にあります。紙の地合いにも頼りつつ、です。また別の機会があればざら紙などもよさそう。紙の選択はPCでの画像処理の事も考えないといけません。
爪でかいた字は、太さのコントラストに限界があります。今回のように少し長めの文をかくのは、あまり見た目がよろしくない。もちゃっとします。
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「指墨」、「指頭画」は水墨画のひとつで、爪ばかりでなくその名の通り指は勿論の事、掌や肘も筆となる手法です。中国で起こり、本邦では池大雅が能くしました。
箸での書き方は、墨をまめに注いで、指揮棒をふるうように。繊細に、丁寧に、大胆に。先が円いものの方が扱いやすいです。必要であれば削る、軸を太くするなど。
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◆木彫り
…それで、今回は指墨でかいた字を句の頭に持ってきて、それを木に彫って拓本を取ろうかと思い至りました。
「物としての字」みたいな事をしたく。それから彫ることで「欠く」行為が加味される、という意図で。
爪でかいた文字をPCにとりこみ、きれいにして実寸より2倍サイズで印刷。それを彫り易く平滑な板に貼り付けて、カーボン紙で輪郭を映します。そして彫ります。
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彫る道具ですが、私はカッターがメインです。刃がすごく減ります。刃の交換が容易なものの方が適しています。輪郭にカッターで切り込みを入れ、周囲を浚うように…削るように(?)カッターを持つ手の形を変えて刃を寝かせて動かします。木は常に彫り易い向きで、熱中し過ぎて怪我をせぬように。
切り込みの段は鉛筆持ちなのですが、削る際は注意が必要。カッターの刃を反し自分の外側に向け、寿司を握るような手つきにします。合谷にカッターを乗せず、カッターの柄を掌で覆うような。それから中指は薬指側に副え、人差し指で刃の根元を押さえます(刃を持つのではなく根元です)。親指でカッターの側面を、人差し指でカッターの背を、掌と他の指でカッター全体を握りしめて、しっかりと押さえます!もう片方の手の親指で刃の背から、そっと進行方向に動かしてあげます。木への入射角は浅く。
無理せぬよう少しずつ、切り込みの周りの木を削っていきます。刃だけ上げる等すると、刃先が折れて没入して困ったり、目に飛んできて困ったりします。木が固い時は別のアプローチを模索の事。
上に紙を乗せて軽く鉛筆で擦るなどして、様子を見て彫りの工程を完成させます。必要であれば彫刻刀も用いましょう。
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先日ポストを木で作った時に文字の部分を少し彫ったので、その際のやり方を参考に進めました。
◆湿拓法
次に拓本です。
(もし行われるようであれば、公共物や他人の持ち物の拓本を取る場合は許可を得て、害わぬよう充分気を払って行って下さい。)
拓本にするつもりなので、そもそも木の節がないものを選び、文字は反転せず。それを今回はPCにとりこみますので、広範囲の彫りは致しません。この辺は大分助かりました。節があると固くて彫れないので。
拓本は当初より考えていたので、試作品も作って画材や紙との相性も見てみたのですが、正攻法で行きました。墨と、半紙ではなく水墨画用の紙を使用。クレヨンでの乾拓法もありだなと思ったんですが、またいつか。
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彫った木の滓を掃います。あまり道具で擦ると木が毛羽立ってしまう。
紙をテープで固定します。これは乾くまでそのままの方が紙が撓みません。木は少し歪みます。湿拓法を行うのは、木より岩などの方が良いでしょう。
脱脂綿などで全体を濡らし、輪郭が出るようにしっかりと際を押さえ込みます。紙を破かぬよう。
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濡れて変色した所が他と同じくらいの色に戻るまで乾かします。7、8割水分が飛ばないと、この後のせる墨が対象物に染みてしまいます。
タンポに墨をつけ、もうひとつのタンポに墨を移します。後者のタンポは文字より一回り大きいくらいが良いです。布は目の細かいものを。一度ガーゼを使いましたが粗かったので、古いシーツを改めて用いました。タンポに直接墨をつけて、もうひとつのタンポを擦り合わせる手法もあると思います。
要らない紙で濃度や斑がないかを確認します。
紙をタンポで、優しくとんとんとたたきます。
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乾かします。以上。
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この拓本はうすめにとる「蝉翼拓」というものを目指しました。(タイトルに夏が入っていたので)。コントラストをはっきりさせる方が本来は主流と聞きます。
これをPCにとりこんで、縮小・配置など致しました。
イベント会場に使用した木を置いていますので、もし気になった方はご覧下さいませ。
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おまけ。
拓本と同じ工程で、彫っていない木に紙を留め、湿し乾かし、次に紙で形を切り抜いたものを乗せ、ぽんぽんとタンポでたたくと、一味違うステンシルができます。
技術があれば、木目を生かしておもしろい表現ができるかもしれません。
あらゆる手法を採用する時、よりそれぞれを活かして融合させられるようになれれば、もっとおもしろいだろうなと感じています。
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リソグラフ印刷〔色紙(ブルー)+若葉/コニーラップ(ブルー)+蛍光イエロー・若葉(中は共に青インク)〕。
蛍光のインクはUVライトで光ります。鋭い光を。
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inthestream3020 · 12 days
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子供におもちゃを与えると、はしゃぐのである~前景ローキ―・背景ハイキー
下側の前ボケの方が被写体や背景よりもローキーです。一見、今回のライト案件とか無関係のようですが・・・
背景ハイキーなら簡単ですが、被写体よりも前ボケがローキーですよ?普通逆ですよね?どうすればこうなります?なぜ?
ローキーな前ボケの前景・被写体・少しハイキーな前景の背景、それぞれで定常光と瞬間光の比率が異なるんですね~
強い光を当てておきながら、ねじ伏せれば、そこに、ローキーが生まれるのです。
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dojin-moment · 23 days
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定番かつ人気上昇中! オリジナル同人グッズ・アクリルキーホルダー大特集!
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オリジナル同人グッズの定番アイテムであるアクリルキーホルダーは、コンパクトかつ軽量でありながらデザインの自由度が高いのが特徴です。
キャラクターやイラストを印刷するだけではなく、SNSの投稿やホテルのキーなどを模したデザインなど様々なバリエーションのデザインでオリジナリティ溢れる表現ができます。
こちらのブログでは、オリジナルアクリルキーホルダーの魅力をはじめ、グッズを制作できる印刷所などが紹介されていますよ!
今回は「オリジナルアクリルキーホルダーを同人グッズで作りたい」という方向けにグッズ製作のコツやデザインのポイント、おすすめの印刷所などをご紹介!
アクリルキーホルダーはグッズ制作初心者にもおすすめのオリジナルグッズなので、ぜひ参考にしてください!
同人グッズとしてのオリジナルアクリルキーホルダーの注目ポイント
アクリルキーホルダーがオリジナル同人グッズとして人気の理由は?
近年はオリジナル同人グッズをはじめ、アニメや漫画の公式グッズなどでもさまざまなデザインのアクリルキーホルダーが販売されており、キャラクターのアクリルグッズと一緒に写真を撮るなど、「お出かけアイテム」としても活躍しています。
その人気の秘訣を探ってみましょう。
1.製作コストが他グッズに比べて低い
アクリルキーホルダーは、製造工程が比較的シンプルで、材料費も抑えられることから、コストパフォーマンスに優れています。
「コストに余裕はないけどグッズを何か作りたい」という場合には、アクリルキーホルダーはぴったりの選択肢です。
販売価格も抑える事ができるので、同人グッズを買う層にとってもアクリルキーホルダー魅力的なアイテムとなるでしょう。
アクリルキーホルダー単体でもオリジナルグッズにできるほか、同人誌や他の同人グッズのノベルティとしてもおすすめです。
2.かさばらず持ち運びが容易
アクリル素材で作られたアクリルキーホルダーは軽量でありながら耐久性が高く、かさばらずコンパクトなサイズ感であることが多いです。
イベントでグッズなどを販売する際は十分なスペースが無い場合もあるため、グッズを置くスペースを取らない点は同人グッズを作る側としては嬉しいポイント。
また、アクリルキーホルダーはファッションのアクセントとしてバッグや服につけたり、スマートフォンやパソコンに付けたりと、自由な着け方ができるのも人気の理由です。
邪魔になることなく気兼ねなく携帯できるため、キャラクターなどがプリントされたアクリルキーホルダーは、「推し」と一緒にお出かけできるグッズとして近年注目されています。
3.デザインの幅が広い
アクリルは透明な素材なので、プリントしたイラストの色鮮やかさが際立ちます。
片面だけでなく、両面にデザインを入れることもでき、裏表どちらからから見ても楽しめます。
また、ダイカット印刷も可能な場合が多いため形状も柔軟で自由な発想でデザインを展開しやすく、個性豊かなアクリルキーホルダーが多数制作されています。
さらに、アクリル素材への加工次第で、キラキラ光り輝くラメ入りや、立体的な造形物の組み込みなど、クリエイターの創造力次第でデザインに個性を出せるのもアクリルキーホルダーの大きな魅力です。
4.様々なタイプの形状がある
イラスト一枚絵タイプ以外にも、最近は魅力的なデザインのアクリルキーホルダーが次々と登場しています。
例えば昭和レトロを感じさせるホテルのキーや可愛らしいお守り、スマホスタンドにもなるキーホルダーなど、アクリルならではの形状が生かされた商品が多数あります。
特にホテルのキータイプのアクリルキーホルダーは絵を用意できなくても文字だけでオリジナリティあふれるキーホルダーが作れるため、人気が高まってきているアイテムです。
アクリルキーホルダーはクリエイターのデザイン性とアイデア、そして遊び心を形に出来るオリジナルグッズと言えるでしょう。
オリジナル同人グッズで魅力的なアクリルキーホルダーを作るには?
アクリルキーホルダーは製作コストが安価であり、個人のクリエイターやサークルでも手軽に制作できるなどの点から、同人グッズ製作初心者にもおすすめアイテムです。
こちらではアクリルキーホルダーをオリジナルの同人グッズとして作る際に、どのようなポイントがあるのかご紹介します。
オリジナルアクリルキーホルダーにはどんなデザインが合う?
アクリルキーホルダーはキャラクターのアップ系やイラスト一枚絵のほか、複数のキャラクターを組み合わせたグループショット、作品を象徴するロゴなども人気があります。
作品世界に合わせた形状のアクリルキーホルダーも魅力的です。キャラクターのシルエットを形取ったり、作中で使用される小物や印象的な場面をモチーフにするのも面白いアイデアです。形状次第でデザインのインパクトは大きく変わってきます。
キャラクターに加えて背景や小物などをプラスすれば、作品世界をより体現できます。まるでその世界から飛び出してきたようなアクリルキーホルダーになるでしょう。
ただし、アクリルキーホルダーのデザイン作成の際、「原作の絵柄をそのまま利用する」「既にあるグッズと同じポーズにする」など、著作権に触れるようなデザインにならないよう注意が必要です。
オリジナルアクリルキーホルダーは手作りできる?
オリジナルのアクリルキーホルダーは手作りすることも可能です。販売や量産をせず個人の利用に留めるのであれば、お気に入りの写真や雑誌の切り抜きなども利用できます。
作り方はいくつかの方法があり、代表的なものを紹介します。
①プラ板を使ってアクリルキーホルダーを作成する
プラ板を活用することで、安価で気軽にアクリルキーホルダーが作れます。
近年はホームセンターの他、100円ショップなどでもプラ板が販売されているので、身近な素材と言えるでしょう。
アクリルキーホルダーの作り方の細かい手順は紹介されているサイトなどによって異なりますが、大まかな流れとしては2枚のプラ板を同じ形に切り抜いた後、イラストを挟んで貼り付けるといった方法になります。
手軽に小ロットから作ることができ、プラ板に絵を直接手書きする方法でもアクリルキーホルダーを作成できるのが魅力です。
ただし、プラ板は長期的には黄ばみや白化が起きやすく、板の裁断がうまくいかないと歪みも出ます。
②アクリルキーホルダーの作成キットを購入する
プラスチック製のケースなどに写真などをはめることができる、フォトストラップヤアクリルキーホルダーキットも多数販売されています。
ケースに合わせて絵などを切り抜くだけで良いので、最小限の手間でお気に入りの絵のアクリルキーホルダーが作れます。
製作工程が非常にシンプルなのがメリットで、手先が不器用な人でも、ある程度の品質は保証されています。
一方で、既製のケースは形状やサイズが決まっているため、アクリルキーホルダーにオリジナリティを出しにくいデメリットもあります。クリ��イターの創造性を存分に発揮したい場合は、それほど自由度は高くありません。
③UVレジンでアクリルキーホルダーを作成する
UVレジンを利用してもアクリルキーホルダーの作成が可能です。
写真を入れるフレームなどを組み合わせたり、型などにレジンを流し込んだところにイラストなどを張り付けたりするることで立体的なアクリルキーホルダーを作る事ができます。
レジンで固めてあるため耐久性があり、ラメ入りのアクリルキーホルダーなども作れるのが魅力。
しかしレジンを固めるための型やUVレジンを硬化させる専用のUVライトなどの道具があ必要であり、手軽に作れるわけではありません。
オリジナルアクリルキーホルダーの値段設定
オリジナル同人グッズを作る際に製作者を悩ませるのが、イベントなどにおける値段設定。アクリルキーホルダーも大きさなどによって値段はまちまちです。
同人グッズとしてオリジナルアクリルキーホルダーを販売する場合、小さいサイズなら300円~500円、大きいサイズなら600円~1000円程度を目安に考えましょう。
両面に印刷している場合はもう少し値段を上げても良いです。
オリジナルアクリルキーホルダー制作時におすすめの印刷所
オリジナルのアクリルキーホルダーを制作できる印刷所・グッズ製作会社は多数ありますが、特におすすめなのが、ケイオーさんです。
最低ロット30からという同人グッズの販売に適した数で作成でき、クオリティの高い印刷や手ごろな値段設定も魅力的。
また、アクリルキーホルダーのダイカットにも対応している他、ルームキーホルダーモチーフや光るキーホルダーやスマホスタンドなど様々なタイプのオリジナルアクリルキーホルダーがあり、お好みのデザインでアクリルキーホルダーを作成できます。
ECサイトから入稿や注文も簡単にできるみたいなので、オリジナルアクリルキーホルダーの作成時にはぜひ活用してください!
■ ECサイト
https://originalgoods.market/products/detail/19
オリジナルのアクリルキーホルダーを作ってお気に入りのキャラクターやモチーフといつでも一緒に!
アクリルの透明感と立体的な質感が魅力的なアクリルキーホルダー。
最大の魅力は、デザインのアレンジ自由度が高いこと。作品世界観に合わせてキーホルダーをデザインしたり、オリジナルの形状を作ったりでき、クリエイターの創造性が存分に発揮できます。
製作コストも安価で、少ロット制作が可能なので、同人サークルや個人クリエイターでも気軽に制作できるのも人気の理由です。
ぜひ、アクリルキーホルダーにあなたの想いを込めて、オリジナルの一品を作ってみてください。
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motorcycle045 · 2 months
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10thライブDAY2
現地の記憶ときどきアーカイブ
・RISE FROM DEAD OPのモーション完コピする浅沼さん 今までライブのサマトキ(浅沼)は動かなくてなんぼと思っていたが、あっめっちゃ動くのもええやん…と思いました(そう…)
花道通る一郎と左馬刻!?!??? DAY1の時点で召されていたのにもっとやばいのが来た きむすばと浅沼のライブでの絡み、細胞レベルで好きすぎる 前世でもこの二人のこと好きだったんかな 浅沼の肩に手を添えるきむすばを肉眼で観ました 定点カメラだと遠目からしか映ってなかったので円盤、よろしく頼みます
・ヒプサマー センターステージめっちゃ遠かったので何も分からんくてアーカイブで確認しようとしたらアーカイブのカメラもだいぶ混乱してた みんなそれぞれの方向に身体向けてるから上手く抜くの無理ゲーそう てかセンターステージ三分割?されてたんだ
みんなでいらない小細工♪したかったけどここ会場歌ってた?
全部良かったけど感想はこっから書けるものだけ
・ジンギかっけえ~~~~~ ジンギ こんなに格好良い曲なんだ 姓は碧棺~言うときの浅沼最高TT 青いライトもスモークもマジでマジで良すぎ演出 駒田が2日間とも高速ラップ決めてくれて俺たちオタクは感無量 いやそんなに心配してなかったけど…何なんだろうこの人 高速ラップ決めたあと会場が沸くのも最高!!!これだよこれ~~ 10回���イブ経てきてファンにこの沸き方が醸成されてるのめっちゃ良くない?きむすばも嬉しいと思う(何?)
カッケェバース決めて沸くのそういえばDAY1のnew worldのささら2番バースでもあった気がする あれもめっちゃ良かった
ラップ決めてヒョオ言ったときの駒田もほぼガッツポーズしてた(幻覚)しあれもフィギュアスケートで選手がジャンプ後着氷したときのあれ ヒプノシスマイクは部活 ヒプノシスマイクは競技スポーツ←NEW!
あと前~~に駒田さんが「360度客席でお客さんに囲まれてライブしたい」みたいなこと言ってて、この花道ステージパフォーマンスがそれにかなり近くない? そこでジンギ披露できて…良かったね…
あとやっぱ銃兎の高速ラップに入る前のサマバースかなり好き 乗り方が独特でここも難しいと思うのにライブも決まってて格好良かった~~TT
・AN IDOLほんとに好き DAY1は最後列(マジの最後列)で聞いてたんだけどめちゃくちゃ刺さりまくって涙ぐんじゃった 「この人生に悔いなどない」、これをライブでポッセと一緒に歌わせてくれるの感謝しかないんだよ バンプのライブで「生きるのは最高だ」って歌わせてくれるときと同じ感動がある 生きるためにライブに行っているので、ライブで自分の人生を肯定させてもらえるのが本当に嬉しい ポエムご清聴ありがとうございました
てかこの曲の2番のマイクリレーめちゃくちゃ難易度高いのに難なくこなしていて、シブヤキャスト3人マジすごいと思った
・パンピナトロッコ曲なんだ めっちゃ盛り上がったけど合いの手入れるタイミング意外とむずくない!?練習します MTCの乗ったゴンドラが前の曲終わりの暗闇の中で目の前に来た 浅沼がしゃがんで腕だけ柵にかけてる後ろ姿、オワ~~柄悪!って嬉しくなってしまった ライト当たってなくてもサマトキなんだ…すご… サマトキ下ろしてる浅沼を初めて間近で生で見たけど、これが演技で本当はニコニコ手を振りたいって嘘だろ!??て思う 本当に心からダリィなって思ってるように見える すごい 最高のファンサ
・ファイターズロードライブでめっちゃ盛り上がる のづ今回のライブ全体を通してめちゃめちゃ仕上がってたけどこの曲もほんと良かった
・中王区(9thで尺を叩かれてたのがあるから)もしかして1曲だけかも…と思ってたら3曲やってくれてサイコ~~~~ ヒプくんのぜってぇ中王区を君臨させるという意思、これからも信頼してる 中王区の歓声聞くと女やってて良かったなって思う 既存火力高め曲はもちろんとしてWINKさ~~~めっちゃ良い曲だよね… 最初もっとのじょにラップさせろとか言ってごめん(言ったんか) のじょが合歓のことを本当に大事にしているのが分かる てかヒプのキャストみんなそう
・EP曲マジで盛り上がった、でも燐火のこと考えちゃって精神が限界だった 白と黒、駒田の第一声から会場のテンションMAXだったな ラップ曲じゃなくてもこんなに会場沸かせられるの、やっぱこのコンテンツの音楽性の高さの賜物だなって思って… 最前の端だったからポジティブmy lifeの途中から浅沼見えなくなっていやでも機材の影とかにいんだろって思ってたらマジでいなかったみたくてワロタ 燐火前にインターバル必要だよな
・燐火の感想は別記事
・ヒプドリ これ燐火の次にやるから新曲今じゃねえのよ!!!!(大声)になる 現地で何も入ってこなくてアーカイブで聞いたけどめちゃめちゃRIPサウンドで良すぎる こういうリズム重視の曲もっと欲しかったから嬉しい~! 早く音源とMVを見せて欲しい ドラパシャッフルだったのはただの遊び心なのかヒプドリアプリがそうなるのかどっちだろ
・サミット with RIP ここで浅沼さんが仕切ってたのめちゃくちゃ興奮した 浅沼半分サマトキ半分みたいな調合が好きすぎた てか浅沼がこんなに曲中で煽るの初めて聞いてめ~っちゃ嬉しかった 誰かもツイッターで言ってたけど、ホーミーズの仕切りは一郎でフッズの仕切りは左馬刻なの最高すぎる 金銀コンビ
あと駒田が左馬刻バースやってた!!!!!TT 曲としてレアなのもあるしやっぱ左馬刻のカバーすんのは銃兎なんだなみたいなキャラ萌えが、あった 3rdの「まずは奴に様をつけろ」も思い出されて感慨深い
・next stage良すぎるよ 遠目だけど18人全員が見えて、そうなるとやっぱり他ディビバースで全く動かないハマが良く見えて「ほんとに動いてない…」て思ってめちゃくちゃ良かった ヤなんかでも途中でずっと駒田といしやくんあまちゃんが何かしゃべって?て曲聞けよとなりました(かわいい)(なんかレポ出てるかも)
「さあ行こう」のコールは「最高」ともかかってるよね?嬉しい
葉山くん!!!! 私はライブのある程度のミス(っていう言い方していいんかだけど)は生ならではって感じで逆に好き(って言っていいか分からんけど)なので、ここも会場で正直沸いた し、会場も「アーー!」みたいな謎の沸き方しててよかった そのあと竹内さんが肩叩いて慰めに行ってたり、とっさに「光が宿るんすよ!」って歌詞アレンジする榊原さんも……良すぎ!!! ナゴヤ、良すぎ 普段のパフォーマンスのクオリティが高いからこそこういうのも味が出るんだよな
こっからチラ裏ですが、こういうのが、ハマは、できないんだよな~~~ってやっぱ思った 間違っちった!まあいいや!ごめん!みたいなノリにならない唯一のディビジョンだと思ってて… そこはほんとファンの感じ方だし良し悪しなんだろうとは思うんですが キャストの方もそこ分かってるからプレッシャーがあると思うしファンもハラハラするし… 別にだから何って訳でもないけどただの感想です
・Hoodster+ 両日これで〆るの意外だった 変えてくると思った 最後ほんとうにみんな楽しそうで…AN IDOLのときとは違う涙が込み上げた(泣きすぎ) キャストがみんな出し切って楽し~!って感じのライブ、ほんとうに大好き 捌けのカメラサービスをみんなで順番変わってブクロをトリにしてたの良かった
長!?? こんなに長く書くつもりはなかった ヒプノシスマイク 好きだ 日常を生きる糧になってます ディビジョン別CD楽しみ~~
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helloharuo-diary-2023 · 3 months
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買い出し
Saturday 8 March 2014
真観は、昨夜奇妙な夢を見た。それは寝る時から予兆があった。目を瞑ると目の前に流れ星が見えた。無数の星が右上から左下にナナメに流れていた。そして夢で小津安二郎監督が出て来た。映像はセピア色だった。真観の学校の生徒で大学卒の生徒がいるがその生徒の大学仲間が8mmで映画を上映していてそれを小津さんに見せたいということになり小津さんが来て真観もその場にいるのだった。小津さんの何故か仲良く話し小津さんの確約した時代を懐かしむ真観。その場はどこかの大学なのだろうか?はっきしなかった。 場面は変わり真観が暗闇に立っていると階段下で何やら人の動き。全体に白く長い髪の女性だった。真観は『誰だ?』と声を出すとさ〜と消えて行った。それで真観は目を覚ました。(この日記は、3/9に書いているので夢の記憶は次第に薄れている。書きながら身震いする真観)
S子 『それでどういうこの夢を解釈をしているの?』 真観 『う〜ん、分らないよ。もうすぐ卒業するあの生徒がどこの大学を出ていたかは知っててどうもその大学内での出来事の気がするよ。小津さんの墓参りを昨年末にしたし彼の映画も好きでよく観るから夢に出て来たのは嬉しかったけれど最後の白い長い髪の女性は怖かったな。でもね僕はそういうの吹き飛ばすことが出来ると思っているから大丈夫』 S子
真観 『キャイ〜ン!分らないよ。悪い夢だとは思わないな』
禅寺に行く。ここ数日坐禅会の後ご住職と話をしている。ご住職は、禅寺で遺影撮影会を企画していてそのライティングの相談を真観は受けている。いつもお世話になっているご住職の頼みを嬉しく思う真観。真観は、昨日ヨドバシカメラに行った際にその撮影用のライト(蛍光灯タイプ)でいいのがないかチェックしておいた。ネット販売の商品もチェックもしていた。そして今朝結論を出しヨドバシカメラの商品をご住職に勧めた。ネット上の商品で廉価のモノがあったが日本製ではないしせっかく相談を受けて勧めたいいがもしもその廉価の商品がすぐに壊れてしまうのは避けたかった。
茶畑庵に戻りラジオを聴きながら食事をする真観。そして今日は、少し遠くにある大型スーパーマーケットに買い物に行くことを決めた。そこで1週間分の買い出しをして平日は買わない様にしよう。それが狙いだった。10時の開店とほぼ同時にその大型スーパーマーケットに出掛けた真観。肉、野菜、フルーツ等を4,000円弱買う。どれもお値打ちだったがバナナが一房(8本)で350円は嬉しい。バナナは真観の朝食の定番だからだ。いつも坐禅会に行く前に1本食べ、戻ったからもう1本。小腹が空い時にまた食べる。茶畑庵に戻った真観は早速肉は容器に小分けし、野菜はジプロックに入れた。この買い方は最近始めたことだが倹約の効果は高い。前にも試したことがあったがもう一度トライすることにしたのだ。考え方や気持ちは変化するものでちょっと前なら茶畑庵でず〜と閉じこもっているのも良くないと思い外の空気を吸う為と理由を作って近くのスーパーマーケットで1日1〜2回は買い物をしていた。特に夕方の閉店間際の惣菜コーナーは半額となり助かっていた。しかしこの惣菜買いはくせ者で食べる量が多くなるし惣菜だけで食事をすることも多々ありそうなると栄養バランスが悪い。諸々考えて改善したわけだ。真観は、何度も菜食を試みたがどうしても続けることが出来ない。茶畑庵で誰かマクロビオティックの料理をしてくれそれを毎日食べることが出来ればいいのだが東京に行った折に外食も多いとどうしても肉抜きは難しい。だから意固地にならず肉を常備確保することにしたのだ。それともう一つ、長年のパーティーでのキャンプでBBQで肉を焼くことがとても好きな真観。1回に食べる量は考えなければならないが以前100円ショップで買った小型のスキレットで油を引かずにジュージュー焼くのだ。
S子 『私が作ってあげようか?』 真観 『S子マクロビ料理出来るの!?』
夜は茶畑温泉に行く。ここでいつも体重を量る真観だが今夜の数値は70.3kg。いい調子だ。明後日は念願の69kg台になりたいと願う真観。69はいい数字だ。キャイ〜ン!無理なく頑張ろう!茶畑温泉の脱衣所にある洗面台はヘアーリキッド、アフターシェーブローションに綿棒等が備えているが最近人が使ってバラバラになっているのが気になり元の位置に直す様にしている。ゴミも拾う。これは真観の母親譲りの性格だろう。
真観は、布団に入るとYouTubeで「正法眼蔵随聞記・現代語訳朗読」を子守唄の様に聴く様になった。既にすべて(1〜6)聞き終わっているが繰り返し繰り返し。この800年前の道元さんの言葉を弟子が記述し残した「正法眼蔵随聞記」いにしえの800年前にトリップする感覚や説かれている言葉の素晴らしさは有り難い。もちろん少し聴いている内に眠りに入ってしまうが。 まさか昨夜の夢はこれに関係してる?と思う真観だった。
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reindeer02 · 5 months
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書きたくなったので
夜寝つきにくいって人まじで一回耳栓試してほしい
お勧めはmoldexの耳栓 というかわりとそれ一択かも
間違ってもイヤーピース型のはお勧めしない。
※↓こういうの
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使ってみたけど遮音性低いし耳の中の圧力が上がりすぎて痛い
Moldexのやつはアマゾンで1個60円くらいから買える
お試し用で数種類入ってるのがあるのでそれをとりあえず買ってみることをお勧めしたい
他だとサイレンシアのやつとかかなぁ
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↑こういうの
質感だったり大きさとか素材が違うけど使い���は大体同じ
こういう耳栓は装着が最初結構難しいので慣れが必要なのと
耳の大きさとかで個人差はありそう。。
moldexで遮音あんまりされないんだけどってなったら多分うまく着けられてない
先端から全体を指でコロコロしてでき得る限り細くした状態で
耳の反対の手で耳の上側もしくは下側を引っ張って耳を広げて
耳側の手で耳栓を奥まで入れ込んで大きさがもとに戻るまで抑えて待っとくとうまく着けやすい
睡眠時とかで長時間着けているとさすがに圧迫感だったり痛くなったりすることもあるんだけども
遮音性がほんとに凄いから少しくらいの雑音は聞こえなくなる
これがほんとに寝れる。
爆睡!即就寝!的な効果までは無いんだけど
ずーっとなんかの音が気になって寝れないとか、
空間音?みたいなのですら気になるとかっていうのがだいぶ軽減されて寝付きやすくなる
うちは鉄筋でそもそも防音高めではあるんだけども、
冷蔵庫の稼働音とか、加湿器の音とかは就寝中も聞こえてくるし
外を走ってる車の音だったり、救急車の音だったり
睡眠を妨害されるほどじゃないけど、耳の中に入ってくる音って結構あって 意外とそういうものに気を取られると寝れなかったりする
遮音性が良い代わりに、朝のアラート音も本当に聞こえなくなるのでそれだけは注意
耳元に携帯を置いてバイブレーションアラートにしておくことは必須かも。(もしくはアラート音を爆音にする)
人が眠りに落ちることと目が覚めることって一瞬の切り替えであって
それが引き起こるにあたって五感の聴覚ってかなり重要だと思っていて
主に視覚と聴覚をいかに遮断できるかということが大事で
思考に関しては一旦棚に上げておくとするけど
触覚は一人で寝ている以上たたき起こされることも無ければ邪魔されることも無いだろうし
嗅覚も味覚もね、それで起きましたって人はまぁおらんだろうし…。
大抵眩しいか、うるさいかで起こされる/寝付けないみたいなのが多いと思う
そして自律神経があるというか。そんなイメージよね
視覚に関しては真っ暗だと寝れないって人も一定数いるのかな
個人的には極力真っ暗にしておきたいから家の中のライトを減らして
遮光カーテンすればほぼ真っ暗になる
アイマスクは装着感に違和感があったりそんなに効果ないかなと思って使わないけど、遮光カーテンでも光が入ってくるとかだったらいいのかも。
一方の聴覚に関しては耳栓以外で対策してるケースってあんまりないと思うのよな
騒音レベルの何かがあるのであればそれはまた別の問題だけど
一般生活音だったり空気の音
例えば24時間換気だったら空気の音とか、外の風の音とか
家の軋む音とか絶対何かしら聴こえてるはず
そういう無意識的に感じてる音で寝つきが悪くなってる可能性もあると思うので
寝れない人には一度耳栓をおすすめしてみたい
人によって合う合わないはあるだろうけど
多少耳が痛くなることより睡眠の質が上がる方が重要な気がしないでもない。
なんで寝てる間はこんなに耳が敏感なのに
人が話してるときは話し声が全然聴き取れないんだよこのクソ耳は
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siteymnk · 5 months
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
��ンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『    』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代��@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト  世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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ya-sojiro-blog · 6 months
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今話題の255系
 特急しおさい・さざなみ・わかしおなど、房総方面の特急列車として活用されているJR東日本の255系電車。白色と青色をベースに黄色い塗装の255系を、江戸川周辺で撮影する。
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※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
 東京駅へ向けて江戸川橋梁を高速で駆け抜ける特急しおさい8号。強い逆光で厳しい条件の中、ファインダーを覗いて列車を捉える。シャッタースピードは低速にしてスピード感を演出した。
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 市川駅付近の展望施設から俯瞰撮影を行う。中央・総武線の各駅停車と華麗に並走してきた特急しおさい5号。どちらも今、江戸川を渡ろうとしている。
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 江戸川を渡って千葉県に入る。太陽に照らされた255系の黄色い塗装が目立つ。特急車両としては古いデザインで正面の三つ目ライトも特徴的だ。
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 西船橋駅から市川駅までの長い直線を、東京駅へ向けて上る特急しおさい10号。タイミングがよく総武快速線を走る255系のみが来てくれた。快晴の日は非常に遠くの、低い山林まで見渡すことができる。絞りを絞って写真全体のディテールを出した。
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 江戸川を渡り東京都に入る。小岩駅手前の急カーブを曲がっていく255系。その様子を望遠レンズで捉える。この展望施設は地上45階に位置しており、無料で入ることができる。列車以外にも東京スカイツリーや富士山が撮影できて、人も少ない穴場スポットだ。
 255系は特急しおさい・さざなみ・わかしおなどで長らく活躍してきたが、2024年3月のダイヤ改正で定期運用を離脱することが決定している。今話題の255系を撮影するなら早めがおすすめだ。
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
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inthestream3020 · 12 days
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分光現象~必要な機材は、脳内分度器だけである。
子供におもちゃを与えると、はしゃぐのである~分光現象
カメラはただの光学機器である。従って取扱説明書の通り操作すればいいだけだ。水中マクロの取扱説明書は僕が書いた。
勉強さえしない訳の分からん奴が
訳の分からんことを勝手にするから
訳の分からん都市伝説が生まれる
この写真は魔法でも何でもない。光学の分光現象の理論を理解して、正しいロケハンをすれば誰にでも撮れる。
定常光同士の比率のコントロール
定常光と瞬間光の比率のコントロール
定常光と瞬間光を加算した明度のコントロール
だけをすればいいだけである。それはただ計算すればいいだけである。公式は僕が作った。
これは分光現象だけれども、プリズムのように平面的に起こるわけではなく、立体的な場所で起こる。ハロ現象と全く同じだ。
ライトの光軸を中心に頂点の角度を10度程度の円錐の底面の円周上でのみ起こる。従ってそのドーナツ状の円周上だけをロケハンすればよい。ただの単純な光学だ。不可能な場所をロケハンしてもただの時間の無駄だ、理論に沿って、実現可能性のある場所だけをロケハンするんだ。
だから必要な機材は・・・
脳内分度器だけである。
まぁ写真HPの去年の更新を読んでくださいな。
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animekirbyserifu · 6 months
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エスカルゴンその9
81話 ・「(デデデに対して)あ~あ!も~!またこんなに散らかして…。よく平気でゲスねぇ…。」 ・「出したら出しっぱなし…食べたら食べっぱなしなんだからも~…。」 ・「兵士ー!かかれー!」 ・「テレビを観てる場合じゃないでゲしょーが!もう!(デデデとリモコンを取りあう)」 ・「ようやく片づいたでゲス…。しかし、このゴミの山…どうしましょう?」 ・「(不法投棄したら)そんなことしたら、村人たちが怒って、抗議運動するでゲスよ!」 ・「(デリバリーシステムなら)分別しなくても良いから楽でゲスな。」 ・「(カスタマに対して)お客様に逆らうでゲスか!」 ・「(ボルン署長に対して)さっき…サングラスを落としたでゲスよ。」 ・「何か隠し事でもあるでゲスか?」 ・「(ボルン署長の家のゴミが)今週のトピックスでゲスな!」 ・「チャンネル…D!D!D!新番組『散らかってるお宅拝見』の時間でゲース!」 ・「今までこの家の中を見たものは1人もいないんでゲス!おかしいでゲス、怪しいでゲスね。」 ・「ボルン!サト!化けの皮がはがれたでゲスねぇ。」 ・「(サトは)片づけられない女でゲス!人間失格でゲス!(※人間ではなくキャピィ族です)」 ・「(村人たちが逃げる様子を見て)この様子じゃどの家も取っ散らかってるようでゲスなぁ…。」 ・「(カスタマに対して)それであの魔獣を送りつけたでゲスか!」 ・「陛下、どうするでゲスか?」 ・「汚いヤツでゲス!(二重の意味で)」 ・「ゴミ汚染は広がるばかりでゲスなぁ…。」 ・「(デデデに対して)片づけられない症候群の汚名を着せられたくなかったら、やるっきゃないでゲスよ~ホラ早く!」
82話 ・「(カスタマに対して)大幅ディスカウントするでゲス!」 ・「あぁ…陛下それは威張ることじゃないでゲしょうが…。」 ・「(料理ブームと)何の関係があるんでゲスか!」 ・「This is…チャンネル!D!D!D!美味しい料理は良い道具から。これがあればスピーディにゴージャスにOKでゲース!」 ・「これが…新発売のフードプロセッサー!」 ・「玉ねぎの千切り~!じゃがいもの…皮むき~!」 ・「それが!この雑巾をお付けして、今ならたったの8万9500デデン!」 ・「チャンネルDDDテレショップのみでのご紹介でーす!」 ・「陛下の財布に負担をかけず、大量の部品が買えるでゲス。」 ・「臨時ニュースをお知らせするでゲス!」 ・「チャンネルDDDでは、この度『男の料理大会』を開催するでゲス!」 ・「優勝者は今年のベストジェントルマンとして、永遠に讃えられるでゲース!」 ・「なお、参加の資格は…フードプロセッサーを持つ男でゲース!」  ・「(鏡を見て)よーし!決まったでゲス…。」 ・「奥様方!審査員席はこちらでゲスよ!どーぞ!はい!(※メーベルだけ未婚です)」 ・「審査員長は、料理ならなんでもござれの男、パーム大臣でゲース!」 ・「陛下~!始まるでゲスよ~!」 ・「アレッツ!キッチン!(やや聞こえづらい)」 ・「はぁ…麗しの家族愛…でゲスかねぇ。」 ・「これで揃ったでゲスな!」 ・「お前らが買ったのはフードプロセッサーではなく、この巨大ロボ『リョウリガーZ』の部品でゲした~!」 ・「ピンクボール!カモン!」 ・「(カービィは)リョウリガーZの中に…。」 ・「(身体が焼けて)おまち…完成です…。」
83話 ・「(学校が壊れたのは)いったい誰のせいでゲしょうかねー?」 ・「(教頭先生は)ワタクシでゲした~。」 ・「(デデデに対して)そりゃそうでゲス…。だいたい王者たるモノが字も書けなくってさ(笑)。」 ・「(カスタマに対して)アレは爆発したでゲス!」 ・「…というワケでゲス!」 ・「陛下と…私は…(デデデ小学校の校長と教頭にはならないでゲス)。」 ・「教頭はレン!お前がやるでゲス!」 ・「先生はフームがやるでゲス!」 ・「(デデデの国民皆兵制度について)それは兵隊でゲしょ?」 ・「(チップに対して)無礼な!陛下でゲスぞー!」 ・「ははははは!トッコリもカービィもはいと答えられないでゲース~!(トッコリはわざとだろ)」 ・「(フームに対して)校内暴力反対!」 ・「(チップに対して)えー!暴力ふるったのはフームでゲスよ!」 ・「でも、明るくない光もあるでゲスよホーレ(小さいライトをつける)。」 ・「でも日光浴しすぎると(肌がチリチリ痛くなるでゲス)。」 ・「こんなの食えないでゲース!(カワサキに料理を投げつける)」 ・「反対でゲス!テストは生徒を苦しめる拷問でゲス!」 ・「同じ形を…線で結びなさい。これは…へへへ簡単すぎ!幼稚園でゲス(小学生でも問題を理解できなきゃ難しいでしょ…)。」 ・「簡単簡単でゲス!あー!先生!デデデくんが覗いてるでゲス!」 ・「陛下!(100点なんて)すごいでゲスな!(しかし、実は…)」 ・「陛下!学校に遅れるでゲス!」 ・「登校拒否でゲスか~?もう…早く食べないとへ~いか!」 ・「(陛下の)元々悪い頭が激バカでゲス!」 ・「え…ではあのチップは…。」 ・「やーい!みんな聞くでゲース!」 ・「鐘がなってるー!」 ・「(鐘に閉じ込められて)暗いな~オイ。いてっ!踏むなよもう~!」
84話 ・「計画は順調でゲスよ~。」 ・「これからカービィは絶対!(夜も眠れないでゲス)�� ・「へへへへ!決してコピーされないスカの威力を思い知るでゲス!」 ・「でも陛下それ…ば、爆弾でゲしょ?」 ・「え、ダメだっちゅーの!あいてっ。」 ・「(デデデに対して)もう手遅れだぁよ。」 ・「陛下のせいでゲスぞ!」
85話 ・「陛下…日光浴も程々にしないと、毒でゲスよ…。」 ・「でも…大臣一家はもう2度と日光浴をしないそうでゲス…。」 ・「(この帽子は)危険予防処置でゲス!陛下は相当焼けてるでゲスよ?」 ・「重大ニュースでゲス!初夏の日差しが強くなった今日この頃…。陛下が異常な日焼けを体験いたしまして…この有り様でゲス。」 ・「太陽の光には、危険な紫外線があるでゲス!」 ・「さらに!エスカル電機からは、ひきこもりになるための爽やか広原エアコンを新発売でゲース!涼しさいーっぱい!これは買わなくっちゃ!」 ・「う~ん、それは��ったでゲスね…。」 ・「ご心配なく。(紫外線を防ぐには)カーテンを閉じ、太陽の光をシャットアウトすれば、問題ないでゲス!」 ・「やりたい放題でゲス~!」 ・「(フームの気球を見て)またロクでもないことを企んでるでゲス!」 ・「紫外線はそのまま地上に…。」 ・「(カービィを)今撃ち落とすでゲス!」 ・「陛下をありがたーく思うでゲース!」
86話 ・「はい、コックニャ~ゴヤとか言うものでゲス。」 ・「そりゃ~もう、村中でコックニャ~ゴヤの料理はうみゃ~(美味い)と大評判でゲス!」 ・「(デデデに対して)え?こんなにスナック食べといてまだ食べられるでゲスか?胃袋ど…(踏まれる)。」 ・「突如現れた料理鉄人コックニャゴヤは、今評判の嵐。」 ・「そこでカワサキと勝負し買った方が…(現在の店のオーナーでゲス)。」 ・「特別番組『兄弟弟子対決ライブ』でゲース!観覧ご希望の方は、デデデ城スタジオへ~!」 ・「陛下!コックニャ~ゴヤでゲスよ!」 ・「ニャ~ゴヤ対カワサキ!鉄人は誰か!」 ・「兄弟弟子対決3本勝負~!」 ・「まず1回戦は互いの得意料理で勝負!始め!」 ・「では皆さん!まずはコックニャ~ゴヤ!(停電の間にカワサキのカレーに唐辛子を入れる)」 ・「あ~、ちょっと電力が不安定のようでゲスなぁ。」 ・「では早速審査員の皆様に試食していただきましょう!」 ・「まずはコックニャゴヤ!味噌煮込みうど~ん!」 ・「次!カワサキ!カレー!」 ・「2回戦は試行を変え、安くて美味しい勝負でゲス!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!(停電の間にわざわざカツ丼のフタを開けて唐辛子を入れる)」 ・「電力が不安定なのをお詫び申し上げますでゲ~ス!では、きしめんからどうぞ!」 ・「次はカツ丼!どうぞ!」 ・「では最後に!究極の技対決!始め!」 ・「それでは審査員の皆さ~ん!」 ・「泣いても笑っても3本勝負の最後でゲ~ス!レッツ試食!」 ・「ご覧の通り~!結果発表を待つまでもないでゲ~ス!コックニャ~ゴヤの圧勝でゲース!」 ・「『レストラン・ニャーゴヤ』でゲース!」 ・「ダ、ダメでゲス!ニャ~ゴヤはここに住んで…(陛下に美味い料理を食わせるぞい)。」 ・「(エビフリャーのハサミに潰されて)前にもこんな目に遭ったでゲスみゃ~(第59話参照)。」
87話 ・「(電話でデデデに対して)了解、こっちもOKでゲース。」 ・「今なら誰もいないでゲスぞ。」 ・「(叫ぶデデデに対して)静かにもう!」 ・「(フームは)そら恐ろしいでゲスな。」 ・「陛下、だからやめておけと言ったでゲしょうがよ~もう。」 ・「黙らっしゃい!陛下はそんなまどろっこしいこと嫌いでゲスよ!」 ・「(缶詰を見て)賞味期限切れで捨てたヤツだありゃ…。」 ・「これぞお金も時間もかからない~(究極のリサイクルでゲス)!」 ・「これじゃ、どっかのタチの悪いサル軍団でゲスなぁ。こりゃ、カラスの勝手軍団でゲス…。」 ・「(カラスがいない)そのスキにゆっくりランチでゲス。」 ・「(花火を)発射でゲスよ!」 ・「それまでは森でネズミの死骸でも探すでゲスよ!」 ・「臨時ニュースでゲス!何故か可愛いトリ達が村人を襲う事件が発生!」 ・「しかし!凶暴化しているので家の中にいるのが一番でゲスぞ!痛い痛い痛い!」 ・「気の毒なベイビーちゃん…。」 ・「そんなこと言ってる場合でゲスか!ポジティブ思考で考えるでゲスよ!」
88話 ・「ははは!陛下、私のナイスバディに興味がおありで?」 ・「むぅ、私とカービィを一緒にするでゲスか!」 ・「いやーんやらしい!あっちいって!」 ・「ヘーックション!誰かが私の噂をしているでゲス…。」 ・「(デデデに焼きサザエを勧められて)そんなもの要らないでゲスよ!なーんかやなんでゲス。」 ・「だ、だから嫌だと言ってるでゲしょーが!」 ・「そーんなヘッポコハンマー当たらないでゲスおーっと!」 ・「へへ~、陛下ももう寄る年波でゲスな。では失礼…。」 ・「(不意打ちされて)アゲー!ひ、卑怯なー!」 ・「ヒ、ヒビ!?み、見えないでゲス!」 ・「笑い事じゃないでゲしょうがよー!あー…なーんかやーな汗が出てきた…。助けてー!」 ・「(フームに対して)お助け!私は入院しなくてはならない身になってしまった!」 ・「(ヤブイに診察してもらって)え?どど、どうなんでゲスか?」 ・「はぁ!?じゃあ治療するでゲス!」 ・「はぁ…ひぃふぅ…へぇ…オーマイガー!」 ・「(ブンに対して)殻は服と違って、私の背骨みたいなモンなんでゲス!」 ・「私は全治80年の重症につき入院中、ほっといて~(人間だったら死んでます)。」 ・「じ、人生最大の危機でゲス…。」 ・「(私の裸なんて)そんなこと誰も興味ないでしょ!あ~!もう誰も信用できないでゲス!」 ・「いや~ん!開けないで~!」 ・「もうほっといて~ちょうだい!」 ・「悪魔!鬼!ひとでなし!デブ!サディスト!」 ・「見ちゃいや~んもう!いや~ん見ないでってば~!」 ・「ふぅ…これでもう大丈夫…。ってあのね~皆様方よ!ガムテープじゃ動くのが怖いでゲしょ!」 ・「こんなもん応急処置でゲしょーがよー!ヤブイ!医者ならなんとか直すのが勤めでゲしょーが!」 ・「ツボに鍋にタライにヒツジさんの毛…。これがとりあえず私の殻というワケでゲスか?」 ・「好きなモノ…そうでゲスな~迷っちゃう~…ってこんなガラクタどうするでゲスかーもう!」 ・「(フームに対して)頼むでゲスよ~?決して覗かないで下さい!」 ・「(ブンに対して)うるさい!覗いたら許さないでゲスよ!」 ・「ったく…何の因果で。んー…では、まずタライからいってみるでゲスかぁ。」 ・「(陛下は)ひどすぎるでゲスね!とにかく全部試してみるでゲス!」 ・「鍋ー!変でゲス!ヒツジさんの毛!可愛い~♡変でゲス~!プププツボ~!しぶ~い!非常に悲しい…。」 ・「他人事だと思ってバカにして!今に酷い目に遭わせてやる!笑うなー!」 ・「(サザエの殻を見て)ほぉ!これは!これならフィットしそうでゲス。カービィだけが理解しているでゲス…。」 ・「それではご覧くださいでゲスー!じゃっじゃ~ん!」 ・「ま、(似合うのは)同じ貝殻でゲスから。」 ・「でも…ボケっとしてないで、私の殻を早く直すでゲス!いいでゲスね?」 ・「実のところ…これはなかなか具合が良いでゲス…。」 ・「ま、まさか…熱くなってきた。」 ・「なんかすげー熱いんですけど…助けてー!」 ・「バカ言ってんじゃないよーもう!」 ・「違う!元々カラだったのを着てるだけでゲス!」 ・「寄る…年…波…あれ?」 ・「(カスタマに笑われて)お前まで!笑うば笑えー!」 ・「ヒヒヒ…遅かったでゲスな…。」 ・「いかがでゲスか~?ちょっと重いな…。」 ・「ヘヘヘ…やる気でゲスか~?そんなにやりたければ、やれば~?」 ・「マイマイゴンデシェル…。」 ・「カクゴカービィ…。」 ・「マイマイビーム!」 ・「(デデデに温泉に誘われて)イヤでゲス!陛下のコンタン見え見えでゲス!」 ・「わー!寄るなー!触るなー!下がりおろー!」
89話 ・「人民アニメーターが下手過ぎのせいでゲスよ!」 ・「私のせいじゃないでゲしょ!」 ・「(オタキングに対して)えーこれが陛下で、こっちが敵のカービィでゲス。」 ・「みっともない陛下を美しく見せるのは困難でゲスが…。」 ・「なぁ!おい!ちょっと!お前たち!おい!」 ・「コラ!勝手に喋るでないでゲス!」 ・「あのお願いでゲスから(私たちを無視しないで欲しいでゲス)!」 ・「我々と雰囲気が全然違うから、(ある意味)天才かも~。」 ・「そんな早くじゃ誰も見ないでゲスよ!」 ・「取材、終わったでゲスか!」 ・「よし!地下牢スタジオで強制労働でゲス!」 ・「オタキング諸君!出して欲しけば、『星のデデデ』を必ず完成させるでゲスぞ~!」 ・「楽しみでゲスな~!」 ・「傑作アニメの発表は明日でゲス。」 ・「(フームに対して)ヤツらが作ったのは、『星のデデデ』でゲス!」 ・「見よ!あの労働英雄を!」 ・「ひきこもりの仕事でちゅ!」 ・「(制作は)捗ってるでゲスか!」 ・「デデデマン全然描いてないでゲスぞ!」 ・「陛下、放送は明日でゲスぞ!」 ・「(カスタマに対して)我々をオヤジとバカにしつくさり!」 ・「こうなりゃ、宇宙最高のアニメ制作者を送るでゲス!」 ・「(オワルト・デゼニーの名前を聞いて)いかにも金がかかりそうでゲスな。」 ・「(デゼニーに対して)ファンサービスはいいから!早く!」 ・「革命でゲス!これでセルアニメーターは大量絶滅!」 ・「へ、陛下!ご無事でゲスか?今のご気分は?」 ・「放映まであと5分じゃ無理でゲスよ…。」 ・「放送24秒前~!(間に合わねぇだろ)」 ・「(オタキングのアニメを観て)こここここここれは!」
90話 ・「はいはい…あら?(テレビの音が)小さくならないでゲスよ?あれ?」 ・「(ビート達に対して)城内は排ガス規制でゲスぞー!」 ・「チンケだけど大王でゲスぞこれでもー!」 「でも(陛下は)思考力ゼロだから実権はこの私にあるんでゲス!」 ・「あの、どうでもいいけどスピード出し過ぎでゲスぞこれ、いたっ!(殴られる)」 ・「(ワープスターに乗るカービィに対して)道具なんて汚いでゲス!」 ・「でもガスごときに苦戦でどうするんでゲスか!」 ・「聞いて驚くでゲスどうぞ!」 ・「(カービィは)ちゃんとしたマシンで参加しろってことでゲスよ。」 ・「(ガスは決して)出場できないよって、ガス欠。」
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