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#平田オリザ
nagaihiru-lineup · 7 months
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古本/平田オリザ『ともに生きるための演劇』/NHK出版(学びのきほん)/¥400
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team-ginga · 9 months
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青年団の『馬留徳三郎の1日』
 9月、10月あたりは毎日のように映画を見てたのに、このところ全くと言っていいほど見ていません。
 見ようと思っても気力が出ず、「えいやっ」で見ても途中で挫折してしまう状態です。きっとバイオリズムが下がっているんでしょうね。
 だからここに書き込む気力も失せています。困ったもんだ。
 とりあえず「えいやっ」で見に行った芝居『馬留徳三郎の一日』についてFacebookに書き込んだものをそのままコピペします。
 この芝居は平田オリザ率いる青年団に所属していて現在は高山植物園という劇団を主宰している高山さなえが書いたもので、演出は平田オリザ、上演場所はピッコロシアター大ホールでした。
 以下、コピペです。
*****
 ピッコロシアター大ホールで青年団プロデュースの『馬留徳三郎の一日』を見てきました。
 これはいい芝居です。感心しました。
 信州の田舎に住んでいる老夫婦・馬留徳三郎とミネのところに息子の雅文から電話がかかってきて、「会社で失敗して金が必要になった。部下の蔵本という男を家に行かせるので、金を渡して欲しい」と言います。
 もちろんオレオレ詐欺ですよね。
 で、詐欺師の蔵本がやってくるのですが、徳三郎もミネも近所に住んでいる老夫婦・上条浩一郎も松子もみんなボケています。
 上条夫婦の息子のテツまでが若年性アルツハイマーでボケており、蔵本は彼らに翻弄され、徳三郎とミネの息子・雅文にならざるを得なくなります。
 基本的にはナンセンスコメディーで、ボケ老人の悲哀を描く社会派のドラマとは全く様相を異にしています(私はそんな御涙頂戴のドラマなら「けっ」と言って席を立っていたと思います)。
 ボケた人物たちが思い思いのことを言い、何が本当かさっぱりわからない(例えばある者は「雅文はもう死んでいる」と言い、別の者は生きいる」と言います)というのは迷宮を彷徨うようで、私には快感でしたし、コメディーでありながらラストの展開は泣かせるものがあった……というか私は客席で一人泣いていました。
 この芝居は明日12月9日(日曜)14時にも公演があります。
 当日券もあるはずですから是非足をお運びください。
 
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okasure · 6 months
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宮下かな子
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nakanohajime · 1 year
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人間の行動や動作には、無意識のうちに必ず無駄な動きが入る。その無駄と思われる動きが力を生み、適切な表現や伝達に結びついている。認知心理学ではそれを「マイクロスリップ」と言うのだそうです。 演出家の平田 オリザさんは、「すぐれた俳優は、この無駄な動き、マイクロスリップを、演技の中に適切に入れている。『あの俳優はうまい、あの俳優はへただ』と感じる要素の一つに、この無駄な動きの度合い(量とタイミング)がある」と書いています。この無駄な動きは、多過ぎても少な過ぎてもいけないのです。
第35回「雑談上手になろう!」②~無駄なものは何もない~ | 公益財団法人日本電信電話ユーザ協会
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leomacgivena · 3 months
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なぜ政治家は劇作家を顧問に置きたがるのか(遡ると平田オリザ→浅利慶太→山崎正和)、その謎を解明すべく我々はアマゾンの奥地へと向かった
XユーザーのTakashi Hayashiさん
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anamon-book · 1 year
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新人類図鑑 PART 2 筑紫哲也・編、写真=白谷達也 朝日文庫 カバー装丁=三村淳 北村信彦、高野生・大、野々村文宏、川村毅、萬處雅子、小野寺紳、今井アレキサンドル、桜井さとみ、樋口尚文、結城恭介、秋元康、滝田洋二郎、藤原ヒロシ、西和彦、洞口依子、平田オリザ
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moznohayanie · 2 years
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(...)この2年半、演劇界はコロナ禍で大変な打撃を受けました。特に最初の頃は「不要不急」と言われました。命は大事に決まっています。でも命の次に大事なものは一人一人違いますよね。音楽で人生を救われた方も、演劇を見て勇気をもらった人もいると思うんです。もちろん子どもや友達など、命の次に大切なものは一人一人違う。その違いを理解するのがエンパシーなんですね。 (...)同化して一体感を持った演劇のほうがお客さんは増えるんです。でも、僕は客席が一体化するのがとても嫌で気持ち悪い。僕の作品を見て、いろんな感想を持って帰ってもらうことが大事だと思っている。それがエンパシーなんですね。 エンパシーは、寂しいことなんです。一体になった方がたぶん楽ですよね。でも、その寂しさに耐えて、寂しさを超えて、異なる価値観を持った人がどうにかして繋がっていく社会を作っていかないと、一体になれなかった人を排除してしまうんです。分断というのはそういうことでしょう?
「わかりあえない」人とどうつきあうか 平田オリザさん「学びのきほん ともに生きるための演劇」
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anaconda-japan · 4 days
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─具体的には、どのような動きがロボットを人間に近づけるのでしょう? 平田:「マイクロスリップ」と呼ぶのですが、無意識に行なわれる無駄な動きです。たとえば、机の上にあるコップを取るとき、一度机に手を置いたり、ほかのものに触ったりしてから取るというもの。認知心理学の一領域である「アフォーダンス」では、演技の上手い俳優は適度に無駄な動きを取り入れる、ということがわかってきているんです。 ─無駄があるほうが、ナチュラルに見えると。 平田:そうです。ロボットがコップを取る場合、直線的にガシッとコップをつかむ動きになるので、子どもやお年寄りに怖がられてしまう。ロボット工学では、いかに速く正確であるかが求められるので、それは性能が良いということになりますが、「どうすればロボットが社会に入っていけるか」が考慮されていません。
劇作家・平田オリザに訊く、ロボットと人間の違い。人はなぜテクノロジーを恐れるのか | 河野桃子 編集者、ライター | GEMINI LABORATORY
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nuthmique · 2 months
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・・・・・・・・・ トークイベント
今、劇団をつづけること vol.2
・・・・・・・・・
今、劇団で作品をつくりつづけるのはなぜだろう。
劇団以外にも沢山の演劇のつくり方が存在する中で、多くの難しさを抱えながらも、劇団を結成してよかったと思えている額田大志と山田由梨がホストとなり、2020年代の日本で劇団をつづけることを、様々な視点から語り尽くすトークイベントです。
第二回ではヌトミックの額田大志、贅沢貧乏の山田由梨に加え、中野成樹+フランケンズの中野成樹、ロロの三浦直之が出演。世代の異なる劇団の主宰が集い、劇団だからこそできること、劇団の作品の変化、劇団の面白さと複雑さ……様々な視点から、今、劇団をつづけることについて、じっくりと語ります。
〈日時〉
2024年10月12日(土)15:00~18:00
(14:40開場)
〈会場〉
RYOZAN PARK 巣鴨 THE WHITE ROOM 東京都豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビルB1F Google map 〈出演〉
中野成樹(中野成樹+フランケンズ) 額田大志(ヌトミック) 三浦直之(ロロ) 山田由梨(贅沢貧乏) 〈参加費〉
当日精算・現金のみ 一般 3,000円 学生 1,800円 ※当日証明書要提示 〈ご予約〉
下記フォームよりお申し込みください。 定員に達し次第、受付終了となります。
https://forms.gle/3vRaoi4u6PPw6wg6A 〈出演者プロフィール〉
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中野成樹(中野成樹+フランケンズ主宰)
1973年、東京生まれ。演出家。中野成樹+フランケンズ主宰。日本大学芸術学部演劇学科教授。好きな音楽:ロック、フュージョン、吹奏楽。好きなバンド:筋肉少女帯、Weather Report、天理高校吹奏楽部。好きな食べ物:鰻。好きな季節:冬。 
▼ 現在の劇団のメンバー構成 主宰・演出1名、ドラマトゥルク1名、俳優11名、スタッフ2名=15名(+子供たち)
▼ 演劇をはじめたきっかけ 幼稚園の頃、はじめて観た劇団・飛行船に心奪われる。小学生の頃より、父に年に3回ほど俳優座に連れてゆかれる。イプセン、チェーホフ、ブレヒトらに出会う。中高の頃は、吹奏楽に夢中になる。が、大学進学の際に「あ、俺、演劇やってみたいかも…!」と思い、演劇学科へ入学。
▼ 劇団結成のなりたち 大学卒業後、同級生たちとPOOL-5という劇団を旗揚げ(1996)。主に役者としてオリジナル作に出演。やがて、自身のやりたい演劇=翻訳劇の現代化が見えはじめ、それに特化した団体・フランケンシュタイナーを大学の後輩らに声かけし結成(1998)。構成・演出をつとめる。が、その後ガーディアンガーデン演劇フェスティバル落選を機に解散(2001)(ちなみに、選出されたのは庭劇団ペニノ、ヨーロッパ企画、ひげ太夫)。が、自身のコンセプト・創作を諦めきれず、中野成樹+フランケンズとしてリユニオン(2003)。誤意訳を名乗りはじめ、現在に至る。
▼ 劇団のこれまでとこれから 粛々と創作を続けてきました。ガーディアンガーデンの件がトラウマになっているので、劇団の“出世”的な発想からはできるだけ距離を取るようになりました。現在は、メンバーのダブルワークやら子育てやら療養やらと併走できる創作活動を目指しています。あとは、シェイクスピアの『ハムレット』を20年かけて上演する「EPシリーズ」を2021年より開始しています。小さな集団だからこそ大きな視座にこだわってみたい、そんなお年頃です。
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三浦直之(ロロ)
宮城県出身。ロロ主宰。劇作家/演出家。  2009年、主宰としてロロを立ち上げ、 全作品の脚本・演出を担当する。2015年より、高校生に捧げる「いつ高シリーズ」を始動し、戯曲の無料公開、高校生以下観劇・戯曲使用無料など、高校演劇の活性化を目指す。 そのほか脚本提供、歌詞提供、ワークショッ プ講師など、演劇の枠にとらわれず幅広く活動中。 2019年脚本を担当したNHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。
▼現在の劇団のメンバー構成 劇作家・演出家1名、俳優6名、制作2名の計9名
▼演劇をはじめたきっかけ 最初は日本大学芸術学部の映画学科に入りたかったのですが、落ちてしまったので、演劇学科に入学しました。演劇学科に入ったのを機にいろいろと演劇をみるようになりだんだんと演劇に惹かれていきました。FAIFAI(当時は小指値)の舞台をみたときに、こういうの作ってみて〜!とおもったのを覚えてます。
▼劇団結成のなりたち 現在のロロメンバーでもある亀島一徳くんが声をかけてくれたのをきっかけに作ったのがロロの旗揚げ作品です。公演前は続けるつもりはなかったのですが、いざ公演を終えてみると、もっと上手になりたいという気持ちが湧き上がり、大学の友人たちとロロを劇団化しました。
▼劇団のこれまでとこれから 強い信念をもってスタートした集団じゃないので、ロロの活動にメンバーがあわせるというより、歳を重ねるごとに変化していくメンバーそれぞれの価値観にあわせて、ロロ自体がぐにぐにゃと形を変えていくような集団を目指してます。が、やっぱり結構むずかしい。なんか最近はロロでピクニックとかおつかいとかやっていきたいですね
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©︎comuramai
額田大志(ヌトミック)
1992年東京都出身。演劇カンパニー・ヌトミック、コンテンポラリーポップバンド・東京塩麹を主宰。外部作品の演出や舞台音楽や映画音楽なども取り組みます。
▼ 現在の劇団のメンバー構成 主宰・演出1人(劇作と音楽も) 俳優3人(衣装を作ってくれたり、過去には俳優企画があったりも) 制作1人(小道具を調達してくれたりも)
▼ 演劇をはじめたきっかけ 二十歳前後で、友人の舞台作品に音楽で参加したことや、なんとなくレンタルしたダムタイプや大野一雄のDVDで舞台の面白さに気づき、よくわからないけど、かっこいい、そんな思いで自主的にダンス作品やパフォーマンスイベントの企画をはじめました。その後、平田オリザさんの書籍に出会って衝撃を受け、見よう見まねで演劇作品を作りはじめたのがきっかけです。
▼ 劇団結成のなりたち 大学卒業を機に、高校の同級生と二人で結成しました。演劇や音楽で生活するのは難しいと思い、一度就職しましたが、卒業制作で上演した演劇が戯曲賞を受賞し「おっ、これはいけるかも……」と勢いで退職。とりあえずやってみる、で、上演の方法から考えることが多いです。現在、ヌトミックは俳優三名、制作一名を加えた五名です。
▼ 劇団のこれまでとこれから 結成当初は「楽譜のような台本」を明確なコンセプトにしていましたが、ダンサー、ラッパー、建築家など色々な人とコラボを重ねたり、野外劇の上演を続けてきたことで、もう少しゆるやか、というか、懐の広い作り方になっています。今は、劇団が結成から取り組んできた沢山のことを、劇場での公演として結実させようと、頑張っています。
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山田由梨(贅沢貧乏)
1992年東京都出身。劇団 贅沢貧乏を主宰。作・演出を務める。演劇活動以外にもドラマ脚本・監督等の仕事もしています。
▼ 現在の劇団のメンバー構成 作・演出1人、制作1人、俳優3人の計5人です。
▼ 演劇をはじめたきっかけ 小学生のときに子役をしていて、『レ・ミゼラブル』に出演したのが最初の舞台。それが楽しかった記憶がぼんやりありつつ、高校生の時の文化祭でクラスのみんなで毎年演劇を作ったのがすごく楽しくて、作品を作るということに興味を持ちました。それから、大学に入って小劇場演劇を見たり、出たりするようになりました。
▼ 劇団結成のなりたち 大学3年生の時に、学内で一人芝居の公演をして、それを見ていた大学同期が一緒に何かやりたいと声をかけてくれて、流れで次の公演をやることに…その次も…と続けてたら劇団になってました。当初は音楽や映像など裏方メンバーで構成されていましたが、彼らが就職で抜けたり新しく俳優・制作がはいったりして自分・制作・俳優3人の今の5人体制に。
▼ 劇団のこれまでとこれから 劇団の初期は、古い一軒家や、アパート、ビルの一室など、劇場じゃない場所で作品をよく作っていました。場所性を活かした作りが多く、気づけば劇場で作った作品の方が少ないです。これからをそんなに見据えてないけど……今のメンバーがいるからできることを生活を続けながら無理ないペースでやっていけたらいいかなと思ってます。
〈お問い合わせ〉
ヌトミック nuthmique[a]gmail.com
企画・主催:今、劇団をつづけること
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zutsunokotodake · 2 months
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6/29土
なんと頭痛なしで起床。そういうこともある、のか。だとすると服薬して寝るの躊躇するね…。
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DVDオーサリング開始。これのために残してある2007年製のMacBookで。
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お昼は初めてのお店で冷菜付きのパスタランチを。
平田オリザさんの記事、読む。
劇場を経営しているとどんどんDMが送られてくる。それならデータベース化した方がいいじゃないかってことで、これも多分、日本で最初にパソコンを入れた小劇場だと思うんです。80年代末ですからまだNECのPC88とか98とかの時代です。それで名簿ソフトを買って、すぐにマスコミリストが500件くらいと、劇団名簿が2000件くらいになって、それは後々、日本劇作家協会の設立などでも役に立ちました。 セゾン文化財団も最初の頃はうちに名簿を買いに来てました。だって、データベースがないんだから、どこにも。本来だったら国立劇場とかがやるべき仕事ですが、当時は新国立劇場もまだなかったわけで。
安楽死のやつの続きがTVerで見れることが分かって、見る。泣きすぎて頭痛になって服薬。
日本で禁じられた安楽死を選びスイスへ渡る人々 主に終末期の患者を苦痛から解放するための安楽死。日本では禁じられ関われば「嘱託殺人」などの罪にさえ問われ得るその“死”に救いを求める人々と、向き合う家族の静かな葛藤を追う。 6月23日(日)放送分 7月22日(月)23:59 終了予定
昨日入稿したDVDジャケット印刷、もう印刷完了の通知。いちばん安い5営業日での印刷でオーダしてるのに。昨日の今日よ?
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夜のおやつは六花亭の水ようかん。
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engekijin-concours · 3 months
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【演劇人コンクール2024】公募審査員の募集について
演劇人コンクールでは、一旦休止したコンクールを再開するにあたって「新しいコンクールのあり方」を検討し、審査員の一部に「公募審査員」を導入することといたしました。 固定化を避け、舞台芸術関係者に限らず、より多くの方へ機会提供を行えればと考えております。
以下、研修企画と併せた募集の概要です。
応募締切は【7月24日(水)12:00】となります。 多くの皆様のご応募をお待ちしております。
* * * * *
■募集人数:最大3名を予定
■参加条件 ・原則、下記の1・2に参加可能な方 ・審査員としての経験を今後のキャリアに繋げたい方
※「1、豊岡演劇祭期間中の研修」「2、上演審査」のどちらも参加可能な方を優先させていただきますが、スケジュールについて事情がある方は申込フォームの備考欄でお知らせください。
■内容 1、豊岡演劇祭期間中の研修 ・豊岡演劇祭への滞在と観劇 (演劇人コンクール過去の参加者の公演など)
2、上演審査 ・上演審査:4作品(各作品60分以内) ・演出家との意見交換会 ・最終審査会 ・審査結果発表・授賞式 ・総評の執筆
■参加費:無料 総評の執筆料など一部謝礼あり 宿泊費・交通費支給(交通費は立替・後日精算)
【研修】 スケジュールに記載の演目については、観劇のチケット代も事務局側で負担いたします。 朝食付きの宿泊先を手配いたしますので、「昼食・夕食などは」各参加者で手配ご負担ください。 男女別の相部屋を予定しております。
【上演審査】 期間中の食事についても事務局側で手配いたします。
■スケジュール(予定)
【研修部分】 9月21日(土)〜9月23日(月・祝)の二泊三日 滞在中、下記演目の観劇を予定しております。
・堀川炎『野火』 ・スリーピルバーグス『リバーサイド名球会』 ・世界劇団『the replication-toyooka edition-』
【上演審査】 11月9日(土)〜11月11日(月)の二泊三日
■ハラスメント防止対策について 演劇人コンクールではハラスメント防止対策にあたってガイドラインを作成し、 事務局スタッフ・審査員を含む全ての参加者に誓約書をいただいた上で実施いたします。
■申込フォーム 演劇人コンクール 公募審査員 申込フォーム https://forms.gle/J6QvnghBAsmPABwb9
■申込締切 2024年7月24日(水)12:00
※事務局及び代表の平田オリザにより、対象者を選定・決定いたします。
※「1、豊岡演劇祭期間中の研修」「2、上演審査」のどちらも参加可能な方を優先させていただきます。 スケジュールについて事情がある方は申込フォームの備考欄でお知らせください。
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nagaihiru-lineup · 10 months
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古本/平田オリザ『わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か』/講談社現代新書/¥400
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hmgn3 · 1 year
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23-10-14(sat) バストリオ『一匹のモンタージュ』リクリエーション@こまばアゴラ劇場
作・演出:今野裕一郎 作:黒木麻衣、坂藤加菜、佐藤桃子、鈴木健太、SKANK/スカンク、高橋由佳、中條玲、橋本和加子、本藤美咲
空間美術:岩村朋佳 衣装:高橋由佳 音響:岡村陽一 照明:緒方稔記 チラシデザイン:kurokimai、鈴木健太 記録写真:コムラマイ 記録映像:和久井幸一 制作:橋本和加子 協力:uni、galajapolymo、関かおりPUNCTUMUN、Nibroll、山二つ、シバイエンジン
芸術総監督:平田オリザ 技術協力:黒澤多生 制作協力:日和下駄
企画制作:バストリオ 主催・企画制作:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
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maonakagawa · 1 year
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30th August 2023
【ARTICLE ~Talk Event~】
9/29(火)有楽町アートアーバニズム(YAU)にて行われた、YAUx豊岡演劇祭2023トークイベントの様子を記事にして頂いています。 中川の現在の制作環境や豊岡演劇祭に参加する意義などお話しさせて頂いています。
ゲストアーティストの山本さん、長谷川さん、
豊岡演劇祭、YAUの皆さま貴重な体験と時間をありがとうございました。
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petrock42 · 1 year
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悩みの搾取について
対他人よりも自己発信でいられるSNSが好きです。 私は議論や口頭による批評などで何かを断言する人が苦手で、自分で語る時はいつも余白を残しておきたいです。 というのも飲み込まれてしまうから、という自分の軸の弱さもありますが、それよりもいつでもその続きから考え続ける余地を残しておきたい。それが私にとって考え続けることだし、それはコミュニケーションする上でもそうです。 答えは押し付けるものでなく自分で出すものだし、自分の作品でもあまり正解を押し付けたくないです。私の正解はあるんですが、それは私の正解であって読者のものではありません。 だから自分の気に入ってる作品とかはふわふわしたものが多いんですが、漫画媒体だとそのようなものは実感的にはあまり求められてないように思えます。 今の漫画はジャンル性の高さが求められるし、比較的自由の利く青年漫画であってもとにかく大げさなエンタメ性が必要です。
ともかく、それを他人に押し付けるのは、侵しちゃいけない領域に踏み込んでると思います。悩みの搾取なんだと思います。本来会話の本質はおうむ返しや言葉の言い換えにあって、それ以上はそこから意味を見出そうとしすぎな気もします(それはそれで楽しいものですが)。断言がすぎると大体は多弁で、それは情報量のパワハラな場合も多々あります。 断言しないことは私なりの自他境界の引き方でもあります。この世の神話は裁きを下す神ばかりなので、それへの対抗心でもあります。表現する上でもそうでありたいし、描きたいのは人間の割り切れなさとその人にとって最悪な瞬間に見せる人間性のギャップです。「人それぞれ」で簡単に話を終わらせるのは簡単で思考停止かもしれませんが、多義的にそれを捉えようとすることは生きる上で有用な技術です。
長い目で見ればなんもかんも怪しくて曖昧で捉え方次第でグレーだからこそ、本来グレーなものをグレーなままにしておくために言語化は大事だと思います。考える余地をくれた先人たちのおかげで考え続けたり葛藤したりして生きてるので、白黒と物事をジャッジしがちな世からそれ自体をありのままの状態に取り戻したいです。もし断言するなら、それは限りなく不可能だからこそやらなきゃいけないことだと思います。そしてこれは口頭のコミュニケーションによるものより、何らかの表現の方が向いています。 劇作家の平田オリザさんが、文化の地域格差についておっしゃっていたことがあるのですが、「自然は感性を育むが、社会から求められるのはそれを伝える能力だ」(要約です)。他者に求められる限り、それを伝えるための言語化を諦めてはいけない理由であり、不特定多数を想定した文章媒体を世に出すことの意義なんだと思います。
この文章を一通り書いたあとで、村上春樹さんのスピーチをふと思い出してまた読みました。エルサレム賞を受賞した時のスピーチです。「壁と卵」。
"小説家はうまい嘘をつくことによって、本当のように見える虚構を創り出すことによって、真実を別の場所に引��張り出し、その姿に別の光をあてることができるからです。真実をそのままのかたちで捉え、正確に描写することは多くの場合ほとんど不可能です。だからこそ我々は、真実をおびき出して虚構の場所に移動させ、虚構のかたちに置き換えることによって、真実の尻尾をつかまえようとするのです。しかしそのためにはまず真実のありかを、自らの中に明確にしておかなくてはなりません。それがうまい嘘をつくための大事な資格になります。"
この話に似たようなことなんだと思います。ありのままの状態に取り戻すということは結局のところ私というフィルターを通した別の虚構です。でもできるだけならその光がスポットライトではなく背後から輪郭を浮かび上がらせるようなものであればいいなと思います。
なんというか、私は特に論破を目的にした議論そのものがマッチョに感じられて、アカデミックな場でない限りは(そういう場も過剰に男性的だなと思いますが)できれば控えたいものだと感じてしまいます。 自分が論理的だと自負してる方の中にはこれは道徳的に、イデオロギー的に、倫理的にこう、よりも前に自分の都合や逆張り的態度が含まれていて、その道の王道以外を行くならそれはとても感情的なものが多分に含まれていないかな、と思います。多かれ少なかれみんな逆張りはするもんですが、それでも世の中にはエゴを隠すために理屈や原理などで建前を固めないと居られない人もいて、そんな見栄っ張りな人もいるもんだなーと思います。
それにしてもJ.D.サリンジャーが『ナインストーリーズ』だっけな?そういうのの中で「(作品は)悩みに対する答えが欲しい」という創作論をキャラクターに語らせていて、私もそれを信条にしていましたが、今ではそれをまるっと鵜呑みにしてはいけなかったなぁと思います。何事も自分なりの本当の答えが出る時は「何かからの受売りや引用の、その一歩だけ先」だなと感じます。そしてそれが本来の洗練された自分らしさなのだと思います。
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Belleville Camp23
公開試演・合評会
5期目を迎える、次世代演出家と俳優のための合宿企画「Belleville Camp」。今年もプログラムの仕上げとなる試演を公開します。Campに参加した演出家と俳優によるチャレンジングな試演と、参加者全員との合評会。多様な演劇の思考と実践の場をのぞいてみませんか?
▋開演日時:2023年5月6日(土)14:00 ※Camp参加演出家1人につき、10分程度の上演と40分程度の合評。 ※参加演出家は4名。 ※終演は18:00ごろを予定。
▋プログラム(上演順) ①演出:飯田充「東京ノート」(抜粋、原作:平田オリザ) 出演:平嶋恵璃香・松浦みる
②小濱昭博「東京ノート」(抜粋、原作:平田オリザ) 暁月セリナ・宮地綾
③京サリ「ヘッダ・ガーブレル」(抜粋、原作:イプセン) 岩田千鶴・城野佑弥・松永雄一
④演出:加藤彩「ヘッダ・ガーブレル」(抜粋、原作:イプセン) 生田有我・植田瑞穂・小菅紘史
▋入場無料、入退場自由、予約不要
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ファシリテーター:鳴海康平(第七劇場 演出家、Théâtre de Belleville 芸術監督)
Belleville Camp23 の詳細はこちら。 https://dainanagekijo.tumblr.com/post/712851576653529088/camp23
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Théâtre de Belleville 2023 春シーズンプログラム
主催:Théâtre de Belleville・合同会社 第七劇場
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