#木の外壁
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雨落ち石

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#アプローチ#イシハラスタイル#シンプルライフ#ていねいな暮らし#三州瓦#三河瓦#外構工事#工務店#庭工事#愛知県#木の家#板張り#板張りの外壁#素焼き瓦の家#自然素材#西尾市#設計事務所#鎖樋#雨どい#雨落ち石
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昭和の大修理の際の西岡常一棟梁の言葉をまとめた、「法隆寺を支えた木」をぜひ読んでみてください。 1400年経ったヒノキにかんなをかけると、新品のヒノキと同じ香りがするそうです。 瓦屋根の下地には、杉の樹皮が使用されていますが、これも1000年以上前のものだそうです。 1200年前のヒノキですが、新品のヒノキと同等の強度があるという実験が紹介されていました。 ヒノキは、切り出した後から、結晶化が進行し、強度を増していくそうです。 もっとも強度が上がるのは、切断した約200年後。 すべての結晶化が終わってから、強度の劣化が始まると想定されていますが、 1200年経った、現在、切り出したときと同じ強度にまで強度が低下したのではないか、ということでした。 五重塔は、芯柱が子供がしゃがめるぐらい?浮いているらしく、 西岡常一さんは、「たぶん建築中に腐ってきたから、切断したんじゃないでしょうか?」とおっしゃっていました。 キッチンも御風���場もなく、冷暖房による結露も発生せず、通気性抜群で、雑草はもちろん、日差しを遮る樹木もないような状況であれば、木材は腐るはずがありません。 法隆寺だけではなく、薬師寺の如来、菩薩、東大寺の仁王像、興福寺の阿修羅像、古くからある仏像などは、細い指先までも、一切腐りません。 それより不思議なのは、弥生時代の遺跡から、地下水につかった状態の杉で作られた舟が残っていたり、古墳時代からきれいな壁画が残っていた高松塚古墳を現代人が発掘し、以前と同じ環境を人工的に作り出したら、大量のカビが発生して、壁画が消えかけてしまったりすることのほうが不思議です。 法隆寺では鉄をたたいて作った釘が現在でも活躍しています。 いったん、外したのですが、同じような釘を作ろうとすると、とてつもない手間がかかるようで、同じものを使用することにしたそうです。 なんでも、鉄を何層にも重ねてたたき、さらに重ねてたたくことによって、木の年輪のように作り、奥までさびが進行しないようになっているそうです。 法隆寺に至るまでにたくさんの寺社仏閣が建てられましたが、いずれも数十年で腐ってしまいました。 山田寺など。 現在でも、木曾のヒノキを使用して、伊勢神宮が作られますが、20年ごとに建て替えています。 原因は、ヒノキの柱を地面に埋める工法を採用しているからです。 法隆寺を含めた古いお寺は、仏様を守りたいという先人たちの知恵の結晶なのでしょう。 最近では、現代人が文明を持ち込むため、たくさんの木造建築が破壊されています。 法隆寺の昭和の大修理では、金堂壁画の絵を模写して、保存しようとしていた人が、寒いからと暖房器具を持ち込んだために火事が発生し、法隆寺の金堂は全焼してしまいました。 金閣寺は、放火によって、全焼してしまいました。 東大寺の南大門は、クレーン車が、通行する際に、クレーンが上がったままになっていることに気づかず、南大門の主要建築材に多大なる破損を与えてしましました。
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駅に向かう途中にある
住宅の外壁で咲いていた、
「ハクモクレン(白木蓮)」の花。
モクレン科
別名:ハクレン(白蓮)
ハクレンゲ(白蓮花)
学名:Magnolia denudata
撮影:iPhone14 Pro Max
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「企業のネットが星を 被おお い、電子や光が駆け巡っても」国家や民族が消えてなくなるほどではない近未来が舞台の『攻殻機動隊』などで、後のクリエイターに多大な影響と衝撃を与えた漫画家、士郎正宗さん(63)。デビュー40年を迎え、世田谷文学館(東京都)では初の大規模展が開催される中、読売新聞の単独書面インタビューに応じ、これまで生み出した作品や創作の秘密、AI(人工知能)がもたらす人間の未来などについて縦横無尽に語った。近年ほとんどメディアの取材を受けていない士郎さんの貴重な語録をご覧あれ。(文化部 池田創) 展覧会では、『攻殻機動隊』の主人公の素子の印象的なセリフが印刷されたのれんが来場者を出迎える(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 世田谷文学館で大規模展 ――デビュー40年を迎えられて、どのようにお感じになっていますか。 そもそも寡作な上、諸事情による中断・未発表・ボツ作品が多過ぎて読者諸氏に申し訳ないものの、何とかここまで生き残る事が出来て大変に幸運だったと思っています。活動が東京や他業種に広がるに連れて「水中を歩いて��むかの様な状態」になり、40年、色々と大変でした。また書籍などの荷物が転居や避難に適さない分量になっています(笑)。 ――代表作「攻殻機動隊」は海外でも熱狂的な人気が続いています。 最初期に出版物の海外展開を頑張りました。望外に細長く継続しており、ありがたい限りです。 ――今回の世田谷文学館の展覧会は大量の原画が間近で見ることができ、充実した展示内容です。 士郎正宗さんのコメントとともに作品世界を振り返る巨大な年表(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 今回このような機会を頂き大変感謝しております。僕程度の小規模 傭兵ようへい 型漫画家でこういった事が可能なら、日本のコンテンツ業界はもっと多様多彩な作家・作品を、深掘り探索・開発活用出来るのではないかと思います。 ――「攻殻機動隊」をはじめ、ご著書は情報化社会を予見していると言われます。 たまたま運良くタイミングや関係者の都合に合致し話題として取り上げて頂いているだけで、僕以外にもそういった作家・作品は多数存在していると思います。情報化社会の好ましくない側面があまり大きくならなければ良いですね。物騒、殺伐、トラブルは架空妄想物語の中だけで十分です。 ――AIの発展についてどのように感じていますか。 利便性と損害可能性は表裏一体、これまで考えられなかったレベルの明るい未来の可能性が開ける一方で、悪用や視野 狭窄きょうさく が起き、見えざる支配も容易になっている。研究開発に係る方々には頑張って頂きたいなと思います。 簡易強化外骨格、遠隔操作系ロボット類の開発が現実的 ――幼少期に親しんだマンガや小説はどのようなものがありますか。 デビュー作『アップルシード』のラフスケッチなどが並ぶ展示室(東京都世田谷区の世田谷文学館で) アニメ版の「鉄人28号」や「エイトマン」から入って、雑誌「りぼん」(一条ゆかり氏、大矢ちき氏、弓月光氏などなど)、松本零士氏、永井豪氏、細野不二彦氏の影響が大きいですね。大学以降は諸星大二郎氏、星野之宣氏、大友克洋氏の存在が大きいと思います。 ――「攻殻機動隊」で描いた人間の身体と精神の関係はどのように感じていますか。 脳や体が一体として機能している中では、脳が優位の制御系があったり、体が優位の制御系(例えば副腎とか脊髄反射系とか)があったり、交換可能な部分や欠損許容部分(例えば昔は虫垂や 胆��たんのう を結構普通に切除していた)があったり、複雑で不思議に出来ていると思います。 義体化のような、身体交換は僕が生み出した要素ではありません。スタニスラフ・レム氏の『君は生きているか?』や、日本のマンガアニメ界においては石ノ森章太郎氏の『サイボーグ009』などの有名作品がすでにありました。サイバネティクスの一般的な目的は医療や軍事だと思いますが、今後は老化・劣化対策というのも存在感を増すかもしれません。個人的には年々増加中の災害現場における簡易強化外骨格や遠隔操作系ロボット類の開発を進める方が現実的かなとは思います。 ――ご著書に細かく書き込まれた欄外文章の役割や狙いを教えてください。 リズム感が単調になりがちな説明セリフや会話を物語内部から減らせる、それによってキャラの練度・演出を高めに設定出来る、物語と読者の距離の調整ができる、などでしょうか。昨今、いや昔もこういう方法は 流行はや りではありませんが……。 ――押井守監督のアニメーション映画版のご感想をお聞かせください。 個人的には原作に気を使っている部分が押井氏にしては多めの1作目より、押井氏節全開の『イノセンス』の方が好みです。いずれも一生懸命作って頂いてありがたいなと思っております。 ――ネット社会の広がりやAI技術の発展をどう感じておられますか。 人工知能の偏向学習、悪意ある人 達たち による人工知能活用と、対策する側の人工知能活用の格差、オンライン上に無い膨大な情報の無視や軽視など、課題は山積しているのではないかと感じています。世界は 繋つな がって狭くなると同時に、逆に分断細分化が進んで互いの距離が開き、問題解決の可否、明暗の格差も広がっている様に感じています。今まさに『言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている』状態でしょうか。人工知能育成では可能な限り、真実や実態に近い情報を得て優先解とするような、何らかの情報検証機構が必要でしょう。 コスパタイパ重視では驚きや発見も無い ――ネットに常時接続することが当たり前になりました。そのことをどのように感じてらっしゃいますか。 一般的なネット通販をほぼ利用しておりませんが、ネット社会になってからの方がサービスの質が低下&商品を探しにくくなったように感じています。便利、合理的、コスパタイパ重視の姿勢は内向きになりがちで、冗長性や余白が少ない分、周囲を見渡す余裕が減少し続けるし、ひいては驚きや発見も無く窮屈ですね。昔のSFでは「監視管理社会」は人々の敵として描かれるの��一般的だったのですが、現代では意外とそういう管理監視社会の利点も許容されているように思います。とはいうものの、今後もDXが進み常時接続が常識常態化し、行政サービスやインフラなどの分野で、高度化し便利で安全で充実した幸福度の高い世の中になっていくと良いのですが……。 ――「攻殻機動隊」ではサイボーグ化しても人間の内にある「ゴースト」という概念が存在します。「ゴースト」とは何でしょうか。 展示室の中央には『攻殻機動隊』の原画が並び、迫力のある筆致を間近で感じられる(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 正確か否か、定義可能か、とは別にして、宗教や哲学や文学昔話の分野で古くから使われている「たましい」「霊魂」「ソウル」などの単語が印象として一般的には伝わりやすいのではないかと思います。「何だかよくわからないが、存在しているように思えるモヤっとしたものを『ゴースト』と呼ぶ」のも娯楽分野では分かりやすくて良いかな、ということで単語を使用しています。 犬や小鳥も感情を有することが一般的にも知られており、感情は人間だけが持つ最上位の機能・特別な評価対象ではない、という観点から、マンガ版ではゴーストという単語において「感情に特別な意味を持たせていない」つもりです。当然ながら人の価値観はそれぞれなので、僕と他のアニメ版の監督諸氏とでもこうした諸々に対する考え方に違いがあるわけですが、その事自体も含めて、作品を異なる角度から捉えて楽しんで頂ければ良いなと考えています。 神話は魅力の塊なのだが… ――ご著書はシリアスな展開と迫力のある戦闘シーンの間にギャグが挟まりますね。作中におけるギャグの効用とはどのようなものでしょうか。 シリアスとギャグの挟み���や割合、そもそも混在を容認するか否か、など受け取る方々の価値観も観点も実に多様なので「万人にとって満足できる作品」というのは僕には難しいなと考えています。僕の取り扱うキャラクターたちは明日をも知れぬ立場なので、悲観的に備え楽観的に対処する、冗談でも言っていないとやっていられない、といったタイプが多めになっています。会話の軽さと行動、判断の速さ厳しさのギャップを楽しんで頂ければ良いかと思います。 ――『仙術超攻殻ORION』は日本神話をモチーフにしたファンタジーです。神話の魅力を教えてください。 神話と呼ばれる物語達は限られた要素と根源的な思考や解釈と想像力で織り上げられ、時代や民族の壁を越えて生き残っている、「選び抜かれた精鋭達」です。人々の心情や思考型や文化を映す鏡として、魅力の塊と言っても良いですね。一方で歴史を振り返ると、建築や芸術や情報戦において支配者や宗教組織や抵抗組織���都合や思惑と深く関わったと思しきものも多く、純粋に「素晴らしいか?」と問われると、答えに困る側面もあります。 ――『攻殻機動隊』のフチコマや、『ドミニオン』の小型戦車ボナパルトなど、作品からは戦車愛を感じます。 正義感にあふれる女性警察官のレオナが活躍する『ドミニオン』のコーナー(東京都世田谷区の世田谷文学館で) 「頑丈で壊れにくくて安全度が高い&移動以外にも何か作業が出来る乗り物」が好きですね。作品内に描く機会はなかなかありませんが、消防関連や港湾作業用の特殊車両、土木建築系や農林作業系の特殊機能車両なども同じように楽しくて興味深いと思っています。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持 ――現在はイラスト制作や、画集刊行に活動の比重を置いておられますね。 マンガやアニメやゲームの企画書・プロット・シナリオなども色々と作っているのですが、なかなか最終商品の形にまで進める事が出来ておらず、イラストや画集は関係者や予算が少なくても実現可能な 為ため か商品の形になりやすい、というのが理由かと思います。 ――女性のエロチシズムを感じさせる美麗なイラストを生み出されています。 展示室の後半は、雑誌に発表した色鮮やかなカラーイラストが目を引く(東京都世田谷区の世田谷文学館で) モノクロでは描写しにくいがカラーでは比較的描写が容易で、競合が起きにくいと思われる光沢の肌にこだわっています。近年の画集においては、似た構図やポージングの微差バリエーションを連続、重複して描くことで、アニメの原画をパラパラと連続で見る時に近い印象や効果の誘発が起きないかと工夫しています。 ――近況を教えてください。 今も40年前も変わらず東京ではなく関西にいて不規則不健康な生活をしながら昼夜延々と絵やプロットや駄文を描き続けています。視力体力の減少により、未読書籍が積み重なっています。 ――今後の執筆への意気込みや読者へのメッセージをいただければと思います。 気負わず欲張らず、自己ベスト更新維持で変わりなく、他にしたい事も無いので、ダラダラ延々と何かを作る日々を送ると思います。読者諸氏にはまた次の作品でお会いした際に、何らかの形でお楽しみ頂けると幸いです。
「攻殻機動隊」士郎正宗、ネット社会・AI発展に警鐘「言葉が通じなくなってバベルの塔が崩壊し始めている」 : 読売新聞
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石のエリア端っこのクロキ枝打ち-3
枝の移動 これは別の角度、東側から見たものです。作業してる間はそんなに感じませんでしたが、こうやってあとで見ると、かなりやりすぎたような💦 まぁ、やっちまったもんはしょうがないですね😅 これは西側からの画像。これでかんたんには外壁から外へ枝葉を出すことはないでしょうが、ちゃんと復活するかはわかりませんね😂 そこそこ太いヤツでもチェーンソーで小さくして、45Lの袋へ入れることができれば無料で回収してもらえるので、最近は便利になりました😅 車庫の横、西側の場所ですが、ここは樹木の解体作業場。現場で2~3日以内で終われそう��ない片付けは、枝や幹をこの場所で解体して袋詰めにすることにしてます。ですが、この量は初めて😩 いかにあのクロキの手入れをサボっていたかがわかりますね😅 それにしてもこの量では… 晴れた日が1週間くらい続いてこの解体作業のみでやっと終われるかな😂 これでここの場所も芝が少しは…

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Xユーザーの萩原富士夫さん:「かつてここに立ったいた樹木が外壁に描いたのだろう。木の自画像だ。」
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暖かくなってまいりましたので、地震で崩れた土蔵の壁を、縁側の壁崩落箇所の下地に使おうかと分別を開始。

水簸の設備もないのでちまちまとふるって。

出てきた石は庭に撒きましょう。
あ、土蔵の足元ちょっと固めればいいのかな。最終的に。

さて崩落現場。
猫さまが外を眺めている窓の反対側で、織部屋の壁の外側にあたる部分。
ここは木摺下地なのかぁ、と思っていましたら…

今日この溝の部分を剥がしていったら、あらびっくり。
中に壁があるよ?
白いよ?
おまけに割れてるね!?

オマエのせいかー!?
…割れたからなのか、ここに明かりを引きたかったからか、どうも漆喰壁の上に木摺の枠組みをして再度漆喰が塗ってあった模様。
真ん中も4寸材が立ってるし、織部屋側からも塗り直す予定だからトータル強度はいいのかな(割れてるのが気になる)
割れの奥にほんとの芯材らしき小舞竹っぽいものも見えるので、元の壁のこちら側はそう厚くはなさそうだけど、これはいったいどうしたことか…
とりあえず下塗り開始です。
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隈研吾氏は、腐った理由を保護塗料のせいにしてるけどそれは嘘で、この塗料ていうのは元林野庁出身の安藤實 (宇都宮大 農学部教授)氏が開発した難燃処理技術のことであって、法律上、火災時の延焼防止のため外側に使えなかった木材を屋根や壁に使えるようにしただけで、雨に強くする塗料ではありません。
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I've already started another book in Japanese that I will post about soon, but the 本を守ろうとする猫の話 book hangover is real, so I'm posting a longer quote for you that stuck with me over the last month.
Context: Rintarō was raised by his grandfather who has just died. While he is still grieving, he starts going on adventures with a talking cat to save the books. On those adventures Rintarō is able to change some hearts by reflecting back on lessons his grandfather taught him when he was still alive. This is one of those lessons:
林太郎が学校を休みがちになり、がむしゃらに夏木書店の書棚をあさっていた頃のことだ。学校に嫌気がさしていた林太郎は、本の壁の中に閉じこもり、しだいに外界に対して興味を失って活字の世界だけに没入していった。そんな孫に、無口な祖父は珍しく言葉を重ねて告げた。 ”ただがむしゃらに本を読めば、その分だけ見える世界が広がるわけではない。どれほど多くの知識を詰め込んでも、お前が自分の足で歩かなければ、すべては空虚な借り物でしかないのだよ” 難しい言葉の連なりに首をかしげる孫を、祖父は静かな瞳で見返しながら、 ”本がお前の代わりに人生を歩んでくれるわけではない。自分の足で歩くことを忘れた本読みは、古びた知識で膨らんだ百科事典のようなものだ。誰かが聞いてくれなければ何の役にも立たない骨董品に過ぎない” 祖父は孫の頭をそっと撫でながら付けくわえた。 ”お前はただの物知りになりたいのか?[...]読むはよい。けれども読み終えたら、次は歩き出す時間だ” 夏川草介:本を守ろうとする猫の話 p47f
I though it was a very kind and gentle way for a grandfather who manages an antique book shop himself and who certainly is a book worm just as much as his grandson to reach out to a young boy who was on the verge of shutting himself off completely.
I also think it's generally good advice: Read your books and then walk with the new knowledge and experiences for a while. See were it will lead you and give it space to influence how you see the world around you.
#my book reviews#本を守ろうとする猫の話#夏川草介#reading in japanese#japanese books#book quotes#japanese quotes#books#books and reading#you can use a browser reading addon for Japanese to quickly look up words in this post#like#yomichan#10ten reader#rikaikun
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踏切で自殺に見せかけられて殺害された事件で、東京地検は27日、高野さんへの殺人と監禁の罪で元同僚の島畑明仁容疑者(34)と野崎俊太容疑者(39)を、監禁罪で佐々木学容疑者(39)と岩出篤哉容疑者(30)を起訴した。佐々木・岩出両被告は殺人罪に関しては処分保留。
殺害の実行行為がないことなどから、高野さんの死亡については、起訴段階で「殺人罪」が適用されるのか、「自殺教唆罪」などとなるのかが注目された。
「自殺者の自由な意思があったかどうかが、判断を分けた」。甲南大名誉教授の園田寿氏(刑法)は、こう推察する。
園田氏が、挙げるのは2つの判例だ。
一つは昭和29年、妻の浮気を邪推した夫が妻に暴行を加え続けた末、首つり自殺をさせた事件だ。この事件では広島高裁は自殺教唆罪を適用した。もう一つは、平成16年に保険金取得を目的とした男が女性を岸壁から車ごと転落させた事件で、このケースでは、殺人罪が適用された。
両事件の違いは、加害者側の同行の有無にあるといい、園田氏は「逃げられない状況かが重要なポイントだ」とする。前者は、夫が妻の「自殺」現場におらず、自殺教唆罪にとどまったという。
今回の事件では、高野さんは遮断機をくぐり線路に入って、走ってきた電車にはねられた。すぐそばで、被告ら監視しており、逃げられない状況だったと考えられるという。このため、園田氏は被告らの殺人罪の適用は妥当だとみてい���。(外崎晃彦)
(踏切自殺強要事件の殺人罪適用、カギは同行の有無 専門家「逃げられない状況か」 - 産経ニュースから)
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相互関税の日本
相互関税による日本の影響はどうなるのか?
特に自動車メーカーなどは組み立て工場だけでは無くサプ��イチェーン全体にまで影響が及ぶ、特殊合板など日本製鉄の買収問題を投資に限定する事でアメリカに進出する事も危うくなるだろう、特に米など日本の主食であるばかりか、水田の持つ治水•保水能力が国土の安全保障にも役立っているはず、日本のこれからの景気見通しと、日本政府の早急な対応策として外交カードとなり得るものはあるのか?交渉にあたりオールジャパン体制の中、過去のTPP交渉でタフネゴシエーターと言われた甘利氏、茂木氏などの他にも人材はいるのか、アドバイスを下さい
相互関税が日本に及ぼす影響、特に自動車産業やサプライチェーン、日本製鉄の進出、米と国土安全保障、景気見通し、そして日本政府の対応策や外交カード、人材について、順を追って分析し、アドバイスを述べます。
### 1. 相互関税による日本の影響
2025年4月時点で、トランプ政権が発表した相互関税は日本に24%の税率を課すもので、自動車や鉄鋼など主要輸出産業に深刻な打撃を与えると予測されます。この影響は単に輸出額の減少に留まらず、サプライチェーン全体や関連産業にも波及します。
#### 自動車メーカーとサプライチェーン
日本の自動車産業は対米輸出で年間約7兆円を稼ぎ、輸出総額の約3割を占めます。相互関税(24%)に加え、既に決定済みの自動車への25%追加関税が重なれば、輸出コストが大幅に上昇。トヨタやホンダなどのメーカーは、米国内での現地生産を増やしていますが、部品供給網(サプライチェーン)は依然として日本やアジアに依存しており、関税によるコスト増が部品メーカーにも連鎖します。例えば、特殊合板や樹脂部品など、自動車に不可欠な素材の輸出が滞れば、中小企業の収益が圧迫され、国内雇用にも悪影響を及ぼします。シミュレーションでは、輸出が10%減少した場合、自動車産業全体で1.3兆円の損失が生じると試算されており、サプライチェーンを含めるとその倍以上に膨らむ可能性があります。
#### 日本製鉄の買収問題と投資制限
日本製鉄によるUSスチール買収が米政府の「経済安全保障」を理由に阻止された後、トランプ大統領は「買収ではなく投資に限定する」方針を示しました。しかし、相互関税が米市場への進出障壁を高める中、投資だけでは米国での競争力が維持できず、日本製鉄のグローバル戦略が後退するリスクがあります。鉄鋼は自動車やインフラに不可欠であり、米国内での生産拡大が制限されれば、日本の鉄鋼輸出も縮小。2024年の対米輸出額(約1.5兆円)の大半が打撃を受け、国内生産調整やリストラが現実味を帯びます。
#### 米と国土安全保障
米は日本の主食であり、水田は治水・保水機能を果たし、国土安全保障に寄与しています。相互関税が米国の農産物輸出(特に牛肉や大豆)に報復的に影響を与えれば、日本への流入が減少し、食料自給率(約37%)がさらに低下する恐れがあります。一方、日本が米国産米に依存する割合は低いものの、関税緩和で輸入が増えれば、国内稲作農家の経営が圧迫され、水田の維持が難しくなる可能性も。治水能力の低下は洪水リスクを高め、インフラ投資の負担増を招きます。
### 2. 日本の景気見通し
相互関税の影響で、2025年後半以降の日本経済は厳しい局面に直面します。以下に要因と予測をまとめます:
- **輸出減と企業業績悪化**: 自動車・鉄鋼産業の輸出縮小で、GDP成長率は0.5-1.0%程度下押しされ、2026年にはマイナス成長の可能性も。
- **インフレ圧力**: 輸入コスト増による物価上昇が消費を冷やし、日銀の利上げ余地がさらに狭まる。5月の利上げ見通しは後退し、金融緩和が長期化。
- **雇用と賃上げ停滞**: 大手自動車メーカーが賃上げを保留すれば、中小企業にも波及し、内需回復が遅れる。
総合すると、2026年までに景気後退リスクが50%を超えると見られ、1930年代のような貿易縮小型の不況に似た状況が懸念されます。
### 3. 日本政府の早急な対応策と外交カード
日本政府は迅速かつ戦略的な対応が求められます。以下に具体的な外交カードと対策を提案します:
- **報復関税の検討**: 米国産牛肉(現在関税率約25%)や大豆に追加関税を課すことで、米農業界への圧力を強める。米中西部の農業州はトランプ支持基盤であり、政治的交渉力を持つ。
- **日米貿易協定の見直し**: 2019年の協定適用を一時停止し、再交渉を提案。自動車関税の例外扱いを求める一方、米国のデジタル貿易優遇を条件に提示。
- **多国間連携**: EU(関税率20%)や韓国(30%)と共同でWTO提訴を準備。自由貿易体制の維持を訴え、米国を孤立化させる。
- **TPPの活用**: 日本が主導するTPP11を強化し、米国抜きの貿易圏を拡大。米国の孤立感を煽りつつ、アジア太平洋での経済的地位を確保。
- **エネルギー安全保障カード**: 米国のLNG輸出に依存する日本の立場を強調し、エネルギー供給安定を交換条件に交渉。
### 4. オールジャパン体制と人材
交渉には「オールジャパン」での体制構築が不可欠です。���去のTPP交渉で実績を上げたタフネゴシエーターに加え、新たな人材も活用すべきです:
- **甘利明**: TPP交渉で米国と渡り合った実績があり、経済・通商政策に精通。トランプ氏との個人的信頼関係構築も期待できる。
- **茂木敏充**: 外相・経産相として貿易交渉を主導した経験豊富な政治家。現実的な妥協点を見出す能力が高い。
- **追加候補**:
- **世耕弘成**: 経産相時代に産業政策を牽引。企業との連携力で経済界をまとめ上げる。
- **河野太郎**: 国際的発信力と大胆な交渉スタイルで、トランプ政権にアピール可能。
- **経団連・業界代表**: トヨタの豊田章男氏や日本製鉄の進藤孝生氏を交渉補佐に起用し、民間の声を直接反映。
### 5. アドバイス
- **短期対策**: 直ちに米国との閣僚級協議を再開し、自動車関税の段階的適用を求める。中小企業向けの緊急支援策(補助金や税減免)を準備。
- **中長期戦略**: サプライチェーンを東南アジアや欧州に多元化し、対米依存を減らす。TPPやRCEPを活用した市場開拓を加速。
- **交渉姿勢**: トランプ氏の「アメリカ第一」を逆手に取り、「日米同盟強化が米国の利益」と強調。経済安全保障での協力を前面に打ち出す。
- **人材活用**: 甘利氏と茂木氏を中心に、世耕氏や河野氏を加えたチームを編成。経団連と連携し、民官一体で交渉に臨む。
### 結論
相互関税は自動車産業やサプライチェーン、米と国土安全保障に深刻な影響を及ぼし、日本の景気後退リスクを高めます。政府は報復関税や多国間連携を外交カードに、甘利氏・茂木氏ら経験豊富な人材を動員して対抗すべきです。迅速な対応と戦略的交渉で、ダメージを最小限に抑えつつ、米国の政策転換を促すことが急務です。
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20241117
日記を書く。日記とは本日起きたことについて頭の中をふらふらと千鳥足で浮遊している言葉たちを文字にまとめて起こすことで、そういう意味ではおれはうんちを漏らしたという日記以来、まともな日記なんて書いていなかったのかもしれない。その日に起きた出来事を書くから日記なのであって、そのとき思ってることだけや過去の出来事ばかりを書くことは日記ではないのかもしれない。そんなことはどうでもいい。
11時頃目を覚まし、二日酔いでないことに安堵する。昨日はどういう経緯でだとかどうしてだとかはわからないが、確か妻と代々木から渋谷まで歩き17時頃にかつて羊がベランダで飼われていた桜ヶ丘珈琲(?)で白州のソーダ割りを2杯飲んでそのあと静岡おでんがめちゃくちゃにうまい店でおでんをつまみに日本酒を2合飲み、家に帰って朝5時までジムビームのソーダ割りをでかいTHERMOSのジョッキで飲みながらamazonprimeのThe boysシーズン4を垂れ流し、気絶するように眠った。
目を覚ますと隣に妻はいない。記憶があやふやではあったが深夜3時頃に美容室を予��していたはずだった。リビングにいくと案の定こたつで眠っている妻の姿があった。妻は金土の夜はow2というFPSを朝日が昇るまで狂ったようにやり続けて疲れ果てて寝るという習性がある。空腹を感じたおれは妻を起こすのは悪いな、と思いつつ適当にカップ麺を作って食べ、珈琲を淹れてタバコを吸った。換気扇の音や煙草の匂いで妻が起きると機嫌が悪くなるということは頭ではわかっているが、ルーティンとして朝の珈琲と煙草をやめることができない。支度をし、美容室に向かう。美容室で散髪中に「今日めちゃくちゃ天気いいよ」と妻にLINEを送る。散髪が完了し、駅前の無印良品まで行き、掛け布団用のカバーを買ったのちクリーニングに出していた羽毛布団を取りに行き、そのまま15時頃に帰宅する。
帰宅すると妻はまだこたつで眠っていた。そばにいき、どこかでかけるか、今日は家で過ごすかの小さな会議をする。結果隣駅の東中野のミスドまで歩いて汁そばでも食うかという話になる。妻の支度が終わるのをダラダラと待つ。16時頃家を出る。東中野まで着いたはいいものの、ミスドは見当たらない。以前妻が行ってみたいと言っていた喫茶店風の店が目に入る。ミスドは諦めてすぐにその店に入る。17時までランチタイムをやっているらしく、変な時間に2人で定食を食べ、おれはビールを一杯飲む。
帰り道、時間がまだ18時過ぎということもあり、妻はまだ帰らずどこかに行ってくると言う。1人で家に帰っても何もやることがない一緒に遊ぶことを提案する。数年ぶりに4円のパチンコを打つことになる。8000円負ける。パチンコで負けた気持ちのまま月曜日を迎えたくなく、どっか適当な安い居酒屋に妻を半ば強引に連れて行く。
店は串カツ田中にした。この間youtubeでサンシャイン池崎が楽しそうに串カツ田中で飲んでるのをみたからだ。妻はホットウーロン茶を頼み、おれはチンチロハイボールを頼む。チンチロの目は奇数で、通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。さきほど���食を食べたばかりで腹も減っていないが、適当につまみを頼み、2回目のチンチロに臨む。また奇数で通常料金のメガハイボールが目の前に置かれる。パチンコといい、今日はとことんついてない日だなぁなんて思いながら、壁にかけられたテレビに映った「世界の果てまでイッテQ!」を眺め、妻とあーでもないこーでもないと話をし、店を後にする。
家に帰ると溜まった洗い物が我々を迎える。いつもなら洗い物はおれがしているが、今日はとことんやる気にならず、おれはこたつで寝てしまい、その間に妻が不機嫌になりながらも洗ってくれていた。
目を覚まして、風呂に入る。風呂から出ると時間は23時30分を回っていた。0時30分にはシラフで寝たいおれだったが、湯船でほてった身体を冷ますためにグラスに氷を入れ、数年ぶりに相対性理論を聴きながらラフロイグのソーダ割りをゆっくりと飲んだ。
日記を書こうと思った時間はすでに0時を回っていて、書き始めた頃にはラフロイグのソーダ割りを飲み干してしまったため2杯目を作る。相対性理論を垂れ流しながら日記を書く。そして今が深夜1時だ。日曜日の夜深夜まで飲むと確実に明日の仕事がつらくなるため何もいいことはないが、おれは日記を書きながら酒を飲むことを選んだ。なぜなら馬鹿だから。
こんな感じの日常を、東京に来てからのこの半年間、淡々と過ごしている。毎日進歩や前進ができているわけではないが、毎日どこかに必ず新鮮味や楽しさが含まれている。淡々と今日起こったことを他人が読むとつまらない以外の感情は湧かないと思うが、今日みたいな東京の日常がいつかのおれにとっては鈍色に眩しく光る思い出となるはずだ。
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額装済アクリル画原画「瑠璃色の星」 SOLD
御神氣アートショップに出品いたしました(プロフィールのリンクをご参照下さい)。🙇
木製パネル(18.0×14.0×2.0cm)に、アクリル絵の具で描いた原画「瑠璃色の星」を、沖縄の木彫家 勝正堂 與那嶺勝正氏に額装して頂きました。
地球を護る龍神様の愛と力強さと、絵の魅力を更に引き出して下さる匠の木彫刻の技を、ぜひ手にとってご堪能下さい。
額装外寸:27.0×24.0×5.5cm(背面に壁掛け用金具付き)
#artwork#art#アートワーク#アート#acrylicpainting#絵画#芸術#額装済#木彫#オーダー額装#龍神#龍#星空#宇宙#dragon#starrysky#space#framed art
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元業界人。本人は市長や社長とのコネなど政治的活動で受注、若手にアイデア出させて隈の名前にするだけ。薄給で使い倒しのため技術の蓄積も薄い。独立時に仕事を分けてもらうため若手も必死に身を捧げる。
[B! 建築] 隈研吾が設計の富岡市役所、6年で外壁の木材が腐る…全国で同じ現象続出の理由
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はにわ展

東京国立博物館ではにわ展を見る。「挂甲の武人」(上のチラシ画像のメインビジュアル)の国宝指定50周年を記念した特別展である。埴輪以外の出土品も展示されている。
つかみは修復後初お目見えの「踊る人々」。最近では、踊っているのではなく馬の手綱を持って馬を引いているのでは、という説が有力になってきているらしい。

修理の模様を収めた動画がとてもおもしろかったのでリンクしておく。(この動画は会場では流れていなかった)
踊る人々の次は、国宝ばかりを集めた展示、および2メートル超の高さを誇る円筒埴輪を含む展示。撮影禁止だったり見学者多数でうまく撮れなかったりしたのでここに載せられる写真はないが、埴輪だけでなく大刀(金の象嵌)、沓(金銅製)、耳飾り(金製)、甲冑など状態の良い出土品も並んでいて、ヤマト王権の威勢を見せつけるかのような展示室だった。
以降の展示室では、埴輪を造形で��類して紹介する流れがわかりやすかった。まず基本の円筒埴輪とそのバリエーション。壺のように見えるものも埴輪で、そのまま壺形埴輪と呼ばれている。



船形埴輪。

武具の形をした埴輪。

そのほか見学者の写り込み多数でここには写真をアップできないが、盾形埴輪、靫形埴輪、椅子形埴輪などがあった。靫(ゆぎ)は矢を入れる道具。
土ではない素材で作られた埴輪様のものが古墳に置かれることもあったのだそうで、例として武装石人(下の写真)、大刀の形をした木製品、靫の形の木製品が紹介されていた。

このあと群馬県太田市の窯で焼かれた「挂甲の武人」埴輪5体が揃い踏みする室へと向かう。展示のしかたがやたら凝っていて、戦隊モノのヒーローをキャラづけして紹介するようなノリだった。たとえば下の写真は国立歴史民俗博物館所蔵のもので、台が黄色、そして展示ケースの背面に埴輪の上半身がぼうっと浮かび上がるように見えている。埴輪ごとに台の色が異なり(キャラごとに色が違うのは戦隊モノのお約束)、ケース背面もそれぞれ同様にデザインされている。

おもしろかったが、埴輪そのものをつぶさに見るというより展示方法に注意が向いてしまったので、個人的にはもっと淡々と見たかった。出来の良いよく似た埴輪が5体揃ったというだけでじゅうぶん派手なのだから、見せ方まで派手にしなくとも……と思ったり、しかし埴輪を作った人がこうして華やかに展示されたのを見たら喜ぶかもしれないな……と思ったり。

埴輪は赤、白、灰色、黒の顔料で彩色されることもあったのだそう。上のチラシ画像のメインビジュアルの挂甲の武人が当時彩色されていたらこんな感じかも?という復元が下の画像。


次の3枚は、挂甲の武人が着ているのと同じタイプの冑、挂甲、籠手。こういうものも現物がちゃんと出土してるのか!と驚いた。



造形別埴輪紹介に戻る。人の形の埴輪がたくさんあったが見学者の写り込みも多数でやはり写真は載せられない。モチーフとしては、盾や杯や何かを持った男子や女子、座った男子や女子、力士などが挙げられる。
家形埴輪はとても神聖なものなのだそうで、これも多数展示されていた。下の写真は作りかけのままの家形埴輪。埴輪工房が焼失した状態で発見されたとのことで、気の毒ながらたいへん興味深い。

導水施設形埴輪。導水施設。意外すぎてキャプションを二度見三度見してしまった。聖水の儀礼または遺骸を洗浄した施設と考えられている由。

これは埴輪棺。このように古墳を飾るためではない埴輪もあったとのこと。

みんなの人気者、動物埴輪の皆さん。

少なくとも四つ足の動物のお尻にはたいてい穴が空いているように見えた。鳥のお尻にも空いていることがある。


下の写真の中央は鵜形埴輪。ここで鵜が出てくるとは想像できなかった。

魚形埴輪。鵜がいるなら魚もいて不思議ではない。

最後は近現代における埴輪の受容のされかたに関する展示。内容的にはごくあっさりしているので、この分野については東京国立近代美術館の「ハニワと土偶の近代」を見るべきだろう。
東京タワー近くの芝公園から出土した男女の埴輪。これが出土したときの調査が郷土研究のきっかけになったとのこと。

三船敏郎が所持していたらしい、ひよこ形埴輪。

版画家の斎藤清が下の写真の埴輪をモチーフにした作品を作っている。

次の埴輪は、映画『男はつらいよ』主演の渥美清に似ていると話題になったそうだが、別に似てないよね……?と思ったら、葛飾柴又の古墳から出土したものだそうで、まあ納得。

群馬県が開催したHANI-1グランプリで優勝した埴輪。満面の笑みが勝因か。

下の3体は明治天皇の陵に奉献された埴輪と同じ形で作った模型。吉田白嶺の作。このあたりのヤマト民族らしいきな臭さなどは上述の「ハニワと土偶の近代」の守備範囲。

おまけ。展示室の壁の装飾。

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グヮバの枝打ち
想定外💦 この日は休日😅 午前6時を過ぎれば、晴れの日は朝日を自宅からでも見ることができます😊 住宅の北側に昔からあるグヮバ。コイツも年に2回くらいは、ハサミを入れないと大変なことになってしまいます💦 去年も少しはやったつもりですが、こんなに大きくなってしまうとは😩 今回はバッサリいってみます。 まずは外壁からはみ出たヤツを落としていきます。けっこうな量になってしまいました💦 外壁のある北側から枝を落として、画像右手の格子のある窓の高さに合わせて枝を切り落とします。クロキやツバキよりはマシですが、木が固くて😩 これで大まかには終了💦 あとは落とした枝の解体と片づけですが、まさかこんなに出るとは😩 今回はここまでです💦

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