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子ども主体のいじめ防止目指す 研究会設立の仲野繁さん フォーカス - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
頻尿・尿漏れの治し方は 原因は多種多様、タイプ別対策 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
茨城・月の井酒造店 「設計しない日本酒」に挑��� 酒紀行 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
千葉・松戸整形外科病院、クラファンで待合快適に 外来増やす - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
とりむね肉のスパイシーから揚げ ビールのおつまみに かんたん美味 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
インターバル速歩で筋肉・持久力アップ 中高年にも効果 カラダづくり - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
新紙幣発行もうすぐ 今のお札使える?破れたら?豆知識 学んでお得 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
公衆浴場、身体的特徴で男女区別の法案着手 自民党の保守系 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
睡眠を科学する500年企業へ 西川会長、西川八一行さん (人間発見) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
保育士の新配置基準 市区の過半数、24年度「実施せず」 日経グローカル - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
長野県信用組合、1年物定期金利0.1%上乗せ 創立70年で - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
軽井沢・丸山珈琲、都内5店舗目を開業 日本橋に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
サンクゼール、久世福商店で初のコンパクト店 若年層狙う - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
【長野】エムケー精工の根菜洗浄機、「迅速決定」でヒット 信越トピックス - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
1都9県の4〜6月景況感、2期連続マイナス 関東財務局 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
新潟と長野、4〜6月の景況感は改善 マイナス幅が縮小 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
新潟・長野県内企業の正社員不足、両県で5割超 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:51:52)
富士山隠す黒い幕にQRコード添付 町内の別の観光スポットに誘客へ(朝日新聞, 2024/6/14 6:49:38)
原発事故「国に責任なし」でいいのか 17日に「人間の鎖」で最高裁を包囲 判決から2年に合わせ抗議:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/6/14 6:49:29)
1年中発生するフェンシングの熱中症 防具、連戦で高まるリスク(朝日新聞, 2024/6/14 6:41:55)
万博建設現場に体ケアの部屋 「不便」ゆえ「働きたい」にしないと(朝日新聞, 2024/6/14 6:41:55)
三井不、創薬支援で関西初拠点 リスク取り育成型大家に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/6/14 6:39:36)
介助犬:介助犬、難病医師支え 笑顔の源に 高齢者リハビリも手伝う「ジュリエット」 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/6/14 6:36:59)
猛暑で「小児ぜんそく」要注意 早産リスクも上昇 気を付ける点は…(毎日新聞, 2024/6/14 6:35:08)
「糖尿病患者」は猛暑に気をつけて 気温7度上がって入院1.6倍も(毎日新聞, 2024/6/14 6:35:08)
三ツ矢サイダー、カルピスなど値上げ 10月1日出荷分から計231品目、アサヒ飲料([B!]産経新聞, 2024/6/14 6:33:13)
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2024年3月25日
原爆ドーム近くで殺人未遂事件 観光客が包丁で襲われる 42歳男を逮捕(中国新聞)
うつ病治療、「デジタル治療薬」を新たな選択肢に VR技術使い症状緩和、開発目指す(信濃毎日新聞)2024年3月25日
VRゴーグルの中に映る岩を息で動かす学生(手前)と山口准教授。右はゴーグルの映像を映すモニター画面
公立諏訪東京理科大(茅野市)工学部情報応用工学科の山口武彦准教授が、仮想現実(VR)技術を活用して、うつ病の症状を和らげる「デジタル治療薬」の開発、実用化を目指している。デジタル治療薬は病気の予防や診断・治療にデジタ���技術を役立てる新たな治療法で、副作用も起こりにくい。山口准教授は「薬を飲むより体への負担が少なく、治療の新たな選択肢になる」と期待している。
山口准教授によると、うつ病の患者は健康な人よりも頭の中でネガティブ(否定的)な出来事を繰り返し考えてしまう「反すう」という症状がある。日常生活の中で反すうが続くと、うつ症状が悪化してしまう。研究では、VRを使って反すうを抑える手法を検討。没入感のある映像で、患者の意識を反すうから切り離すことを試みている。
現在試している映像は、VRゴーグルの中で患者の目の前に巨大な岩を出現させ、患者が専用のマイクに息を吹きかけると、岩が浮いて前方に飛んでいく。逆に、息を吸うと岩が自分に迫ってくる。岩を動かすことに意識を集中することで、思考を反すうからそらす効果を期待できる。
山口准教授によると、呼吸で岩を動かす動作を繰り返すと、患者は次第に日常生活で自分がネガティブな思考を繰り返していることを自覚できるようになるという。ただ、実際の患者にどの程度の効果があるかの検証はこれから。VRを用いたうつ病治療ソフトを開発している東京のベンチャー企業「BiPSEE(ビプシー)」と協力し、研究を進める。
山口准教授は「VRはエンタメ(娯楽)に使う技術と思われがちだが、デジタル治療薬としてなら、薬を飲みたくない人にとって従来の薬よりも使いやすい」と説明。糖尿病など他の病気の予防や改善につながるデジタル治療薬も開発していくといい「VRで病気の予防や改善につなげてたい」としている。
[デジタル治療薬]
デジタル技術で病気の予防や診断・治療を支援する治療法。化学物質を使う飲み薬、注射といった従来の薬に比べ、副作用が少なく、開発コストを抑えられる。医薬品の使用量を減らし、医療費の抑制につながるメリットへの期待もある。製造販売するには臨床試験(治験)を経て国の承認を得ることが必要。これまでに禁煙や不眠障害の治療に使うスマートフォンアプリが承認されている。
小林製薬「紅麹」供給先52社、内訳非公表で広がる混乱 日清・どん兵衛は「ベニコウジ色素」表示で「もらい事故」(J-CASTニュース)2024年3月25日
「紅麹」が含まれた小林製薬のサプリメント商品の利用者に健康被害が出ている問題で、カップ麺などにも「ベニコウジ色素」などと表示されていたと、X上で不安を訴える声が相次いでいる。
そばやうどんなどがある「どん兵衛」の表示も、X上で写真が投稿されて大きな話題になった。製造元の日清食品では、「小林製薬の紅麹原料は一切使用していません」と取材に明らかにした。問題の紅麹は52社に提供されたことが明らかになっているが、小林製薬は具体的な供給先を公表していない。原材料名に「ベニコウジ色素」が表示されている食品は多く、メーカーは対応を迫られそうだ。
■小林製薬の紅麹は52社に供給 宝酒造や紀文食品が自主回収
「悪玉コレステロールを下げる」。報道によると、問題になった小林製薬の「紅麴コレステヘルプ」は、機能性表示食品としてこううたって2021年4月に発売され、24年2月末までに約110万袋が販売された。
紅麴とは、米などで紅麹菌を繁殖・発酵させたもので、赤っぽい色をしている。これを使ったサプリメント3商品について、小林製薬(大阪市)は24年3月22日、腎臓の疾患などが発症したとの報告を受けたと発表した。紅麹の成分分析を行ったところ、一部に意図しない成分が含まれている可能性が分かったとした。成分の特定や腎疾患との関係判明には至っていないものの、健康被害を防ぐため、商品の使用中止を呼びかけ、約30万袋の自主回収に踏み切った。
会見を受けた報道によると、意図しない成分とは、カビから生成されたともみられるという。これらの商品の利用者13人にむくみ、倦怠感、尿の色が濃くなるなどの症状が出て、うち6人が一時入院するなどした。2人は、人工透析が一時必要になったという。25日の発表では、入院がさらに20人増えた。
小林製薬は、24日になって、16年から商社や食品メーカーなど52社に紅麴を供給したと報道各社に説明している。自社製品への使用は約2割で、約8割は他社に原料販売していたという。宝酒造は、小林製薬の紅麹を着色料に使っていたスパークリング日本酒の自主回収を発表し、紀文食品も、イカの塩辛に使っていたとして自主回収に踏み切った。
そんな中で、カップ麺の「どん兵衛」にも、「ベニコウジ色素」との表示があったとX上で写真が投稿され、拡散して不安が広がっている。
日清食品「小林製薬の紅麹原料は一切使用していません」
「家に大量にあるどん兵衛どうしよう」「腎機能確認せねば」「不安しかないですね...」といった声が漏れたほか、「��プリみたいに高濃度でなければ大丈夫じゃない?」との指摘もあった。
日清食品ホールディングスの広報部は3月25日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように回答した。
「どん兵衛を含む弊社の商品に、健康被害が生じている小林製薬の紅麹原料は一切使用していません」
また、同じカップ麺では、どん兵衛とともに人気がある「赤いきつね」などにも「ベニコウジ色素」との表示があったと、X上で指摘が出た。
「赤いきつね」製造元の東洋水産は25日、取材に対し、「小林製薬様とは、直接の取引はございません」とCSR広報部が答えた。商品の詳細については、調査中だとしている。
ところで、ネット上では他にも、パスタソースなどに紅麹が使われていた、といった報告が次々に出ている。一体、どれだけの商品に使われているのだろうか。
記者が25日、コンビニ店舗に行��、紅麹が着色料などとして使われている商品を調べた。
すると、カニ風味かまぼこの原材料名に「紅麹」とあったほか、お菓子のグミやチョコに着色料として「紅麹」、クッキーに「ベニコウジ色素」との表示があった。これらが小林製薬の提供かは、分からなかったが、紅麹は、広く様々な食品に使われていた。今後は、消費者から各メーカーに説明が求められる事態になることもありえそうだ。
なお、小林製薬の広報・IR部は25日、取材に対し、「紅麹をどこに提供したかについては、取り引き先様に関わることになりますので、非開示とさせていただきます。取り引き先様に弊社から連絡して、ご対応していただくことになります」と説明した。(J-CASTニュース編集部 野口博之)
小林製薬の紅麹、公表まで2か月…供給受ける食品・調味料メーカー「消費者にどう伝えれば」(読売新聞)2024年3月25日
小林製薬が販売したサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で25日、同社から供給を受けた「紅麹(べにこうじ)」を使用する全国の食品や調味料メーカーで製品を自主回収する動きが広がった。公表までに時間を要したことについて、取引先からは、情報提供が不十分だと批判の声があがり、消費者は不安を口にした。
【図表】自主回収に踏み切った主な企業と商品
紅麹原料は2016年から販売され、52社に原料として供給されていた。小林製薬は、サプリ以外で健康被害が出る可能性は低いとしている。
同社は、提供先の個別の企業名について公表していない。これまでに宝酒造(京都市)や紀文食品(東京都)が商品の自主回収を発表していたが、25日になって新たに回収を発表する会社が相次いだ。
大塚食品(大阪市)は紅麹を使って徳島工場(徳島市)で製造した「あわ 紅豆腐」の自主回収を発表した。22年8月1日~今月22日に出荷された約700個が対象で、東京や大阪など7都府県で販売したほか、徳島県のふるさと納税の返礼品にもなっていた。同社広報部は「小林製薬から詳しい説明がないので、問い合わせがあってもどう健康に影響するかなどを伝えられない」としている。
竹屋(長野県)��「タケヤみそ 塩ひかえめ紅麹仕立て」の販売を一時中止し、自主回収すると発表した。藤森伝太社長は「商品の安全性について尋ねる問い合わせが相次いでいる。消費者にしっかりと説明する必要があり、早く原因を突き止めてほしい」と話した。
紅麹を使用したみそを販売している高松市の食品加工会社は、ホームページで「販売中止の措置を取らせていただきます」と公表。岡山県でも、みそ製造会社など3社が県に自主回収について相談している。
小林製薬が、問題を把握してから公表するまでに2か月以上を要した。
今月22日、紅麹の成分が入ったサプリ「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気になったと公表。血中のコレステロールを抑える効果をうたった機能性表示食品で、21年の発売後、累計で約110万個が販売されているヒット商品だ。
問題は患者本人や医師からの指摘で今年1月に判明していた。サプリの利用者が一時的に人工透析が必要になるなどしていたが、同社の小林章浩社長は今月22日に開いた記者会見で「事実確認や原因究明に時間がかかってしまった。判断が遅かったと言われればその通りだ」と釈明した。
東京都北区の男性会社員(43)は「誰もが知る製薬会社の商品なので、入院するほどの健康被害が起きたと聞いて驚いている。食べ物に知らないうちに紅麹が使われていたらと思うと、不安だ」と話した。
「ピザポテト」に「紅麹」表記でカルビーが声明 小林製薬の原料は「使用していない」湖池屋も(日刊スポーツ 3月29日)2024年3月25日に追記
あくまでも小林製薬の原料が問題なだけなのに、そうとわかっていても今は「紅麹」が含…もっと見る
ポテトチップスなどを販売するカルビーは、29日までに公式サイトで、自社製品に、健康被害が報告されている小林製薬製の紅麹(べにこうじ)原料は使用していないことを明らかにした。
カルビーは「弊社商品における紅麹原料(ベニコウジ色素)の使用について」と題した文面をアップ。「去る3月22日に小林製薬株式会社から紅麹原料による健康危害の開示がなされました。その後の弊社による調査の結果、同社製造の紅麹原料を使用していないことを確認しましたので、御報告いたします」と公表された。
SNS上では、カルビーの「ピザポテト」の着色料に「紅麹」が記されていると指摘する声や、小林製薬との関連を気にする声があがっていた。
この件では、同じくポテトチップス製造大手の湖池屋も「弊社が製造・販売する製品には、健康被害が報道されている小林製薬の紅麹原料は一切使用しておりません」とのコメントを公式サイトに載せている。
小林製薬の紅麹原料をめぐっては、摂取による死亡が疑われる事例が29日までに5人、判明しており、同社は同日に大阪市で記者会見を開く。
「共通点は紅麹サプリ」 患者診た病院の問い合わせに小林製薬は(毎日新聞 3月30日)2024年3月25日に追記
小林製薬の「紅麹」のサプリメントを摂取した人の健康被害をめぐり、腎臓の機能低下で3人が入院した日本大学板橋病院(東京都)の腎臓・高血圧・内分泌内科部長の阿部雅紀医師が毎日新聞などの取材に応じた。3人はいずれも腎臓の病気などの持病がない中で腎機能が低下し、2023年春ごろからサプリメントを飲み始めていた点が共通していたという。
3人の症状は
阿部医師によると、患者は女性で70代1人と50代2人。3人は昨年11月から今年1月にかけて、尿が泡立つ異常を感じたり、風邪のような症状で体調を崩したりしていた。病院で検査した結果、腎臓の状態を示す指標の一つのクレアチニンの数値が基準値より高く、尿たんぱくや尿潜血も陽性で「尿細管間質性腎炎」を起こしていた。
3人はステロイド治療を行い、1週間から10日ほど入院。現在は快方に向かっているが、半年から1年ほどは通院して薬物治療が必要になる。
共通点はサプリ 連絡すると小林製薬は…
受診時の聞き取りでは、いずれも既往歴や持病はなかった。薬の副作用が原因の一つに考えられたが、薬は常用していなかった。聞き取りの中で浮上した共通点が、紅麹サプリメントの常用だった。「サプリが疑わしい」と思い、3人目の受診直後の2月1日に小林製薬に問い合わせた。
当初は「同様の腎障害の事例は他にはない」との返答だった。しかし、2週間後の15日に詳しい説明を聞きたいとの連絡があり、22日に来院した担当者に病状や経過を説明した。病院がサプリメントの自主回収の方針を知ったのは1カ月後の3月22日の記者会見でだった。
紅こうじを巡る健康被害の経緯
心臓に持病があれば死に至る恐れも
患者はいずれも健康診断でコレステロール値が高いと指摘を受け、改善しようとサプリメントの服用を始めたという。健康志向も高く、異常を感じてから病院受診までは早かった。
ただ、3人目の患者はクレアチニンの数値が他の2人よりも高く、阿部医師は「発見が遅ければ慢性腎不全となり、透析が必要な状況になることもあり得た。決して軽症とは言えない」と説明する。もし心臓に持病があれば心不全の悪化などで死に至るケースもあるという。
腎臓の病気は自覚症状に乏しく、悪化してから病院を受診する人が多いという。阿部医師は「このサプリメントを飲んで、尿の泡立ちや濁りが心配な人は医療機関を受診してほしい」と話す。その上で、問題のサプリメントが機能性表示食品として届け出されていたことを踏まえ、制度について「安全性を十分に確認してから発売してもらいたい。抜き打ち検査などで有害なものが入っていないかもチェックする必要があるのではないか」と語った。【山口智】
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