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#核発射ボタン
kijitora3 · 1 year
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お前の私見なんぞ何の価値もないんだが
原爆資料館だから、とアメリカ大統領ばかりでなく、フランス大統領、イギリス首相が核発射の承認をする機構を身体から離せると考える方が危険であり、常識がない
だから、ルーピーの脳内では核保有国の首脳は永遠に原爆資料館に入れないということになる
しかし、実感がなく、核を大きな爆弾程度に認識している外国人にリアルな原爆の惨禍を体験させることは、核の使用制限に本当に意味があるのは間違いない
まず、ロシア、中国、北朝鮮の粗暴ヤンキー国家の首脳に原爆の被害のリアルを教育することをしなければならない まあ、大量殺戮が趣味の彼らの脳では逆に面白がるだけで抑止にはならない可能性が大きいが
それにしても、何かケチをつけたくなったらルーピーのところへ行って常識外の言動をゲットしては煽ろうとするマスゴミには相変わらず反吐が出る 首相が会見を終わろうとするタイミングを狙いすまして記者が「逃げるんですか」と暴言を放ってマウントとってドヤ顔するのと同じ卑しい根性だ
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takahashicleaning · 3 months
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TEDにて
ヨアヴ・メダン:超音波による手術 - 切らずに治療する
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
切られないで手術を受けられるとしたら?
TEDMEDにて、ヨアヴ・メダンが、MRI(核磁気共鳴)を使って病変部位を見つけ、脳腫瘍、子宮筋腫、数種類の癌性増殖(悪性新生物の増殖)などの細胞を集束超音波(超音波を一点に集めること)で治療する技法を紹介します。
切らずに手術するという技法は、古くからある方法で、先駆者の歴史も簡単に紹介しながら。
なぜ?今まで成果をあげられなかったか?を説明していきます。
さて、この夢の実現は、2つのよく知られた技術が集結したおかげで可能となりました。
1つは集束超音波です。
そして、もう1つは、手術野を提供する磁気共鳴画像法(MRI)です。
では、まず集束超音波について話しましょう​​。手に持っている、人体細胞組織の擬似模型を用意します。シリコンでできています。
超音波発信器が、模型の内部に焦点を当てた超音波を照射します。エネルギー照射が始まり、模型の中に小さな傷の形成が見えてきます。
でも、表面周囲は損傷なくそのままです。内側に形成された損傷だけ。これが脳の中だと考えてください。
脳の奥の患部に作用したい場合も周りの細胞組織を傷つけずにコントロールできます。
ユダヤ教戒律と人を傷つけないヒポクラテスの誓いに則った初の手術方法です。
では、超音波とその威力について少し話しましょう。超音波画像法に関しては、皆さんよくご存知でしょう。腎臓結石を破壊する砕石術についてもご存知でしょう。
でも、超音波は、この極端な強弱間のどのような強さにも調整することができます。
人工的に作る力だからです。要は、細胞組織間を通過して作用する力です。そのため、強度・周波数・持続時間・超音波のパルス形状を変えて、エアブラシからハンマーまで、どのような力でも作り出せます。
これからお見せするのは、焦点を合わせるだけで使える医療分野におけるいくつかの応用です。
物理的に焦点を合わせるということです。脳内の病変を治療するために、集束超音波を利用するアイデアは、全く新しくありません。
私が、生まれた頃には、フライ兄弟のような先駆者や実際はガンマナイフの発明者として知られているラース・レクセルなどによって、既に考案されていました。
なぜ?これらの先駆者たちは、失敗したのだろうと考えさせられます。実は、根本的に欠落していたものがありました。
術野が見えなかったのです。
磁気共鳴画像(MRI)が発明され、集束超音波に組み込まれてから、初めて不可欠な解剖学的、および、生理学的な反応を見ることができるようになり、完全に非侵襲的な手術を反応確認しながら、行えるようになりました。
結論として、4つのメッセージを皆さんに残したいと思います。
1つ目は、非侵襲的な手術を受けた患者が、どれ程苦しみから解放されるか!考えて欲しいということです。そして、患者の家族や地域社会。
更に、社会システム全体としても、どれ程、経済的。および、感情的な負担を解消できるか考えて欲しい!ということです。
これは、執刀医の視点からもそうだと思います。
もう1つ、皆さんに考えて欲しいのは、医師と患者の間の新しい関係です。
患者が、手術台でも意識があり、治療の様子を見守ることさえもできる状態での関係です。
私たちの治療では、常に患者が、超音波処理の停止ボタンを持ち、いつでも手術を停止できるようにしています。
また
電波やマイクロ波やX線やガンマ線が、今、まさに、エネルギーとして、体を通り抜けているにも関わらず、人間の感覚器官では、まったく、認知せずに、気付かないのです。
物理学では、これらも統合して「電磁波」と呼ばれています。
単位は「エネルギー」という概念です。
未知の電磁波も計測できて「エネルギー」単位で数値化できれば・・・
検証できるのでデータとして蓄積して扱えます。
眉唾でスピリチュアルなことなど定義のない言葉との分岐点。
これがサイエンスか否かの重要なポイントです。
これがサイエンスか否かの重要なポイントです。
これがサイエンスか否かの重要なポイントです。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
ここで言われる「Powerパワー」は(スターウォーズでのライトサイドのForceフォース)そして、「Forceフォース」は(ダークサイドの方)という前提です。
「この意識のマップは、集合的無意識のエネルギー準位に沿ったネットワーク上にある天然のクラウドコンピューター?」
神道にもある概念、定義では、自然神が最高位だから・・・ちなみに、人神は最低ランクに位置してます。
それと個体である人間の魂と言われる事象が、場の量子論のようにして意識のマップと相互作用を起動させて時間的空間的に共鳴している?
脳は、意識のマップから時空に畳み込まれた太古の偉人の情報を引き出す天然の小型変換装置かもしれない?意識のマップ段階に応じて善性悪性問わず?
マイクロチューブルを経由して、瞬間的にライトサイドのフォースが高まる時、脳にメッセージとしてインスピレーションという形で届く可能性も仮説としてある?
人間は、パワーを高いレベルに底上げできるバイオリズムの上昇下降を繰り返す万物の霊長なため
多神教では、ブッダを初め、仏教に蓄積されたノウハウから努力次第で上昇もしたり下降したりして15パーセントに入ったり入らなかったりします。
例外はあるけど、長生きする老人は、大富豪でなくても200以上になりやすい傾向もあり、経験則から敬老の精神もこれが根拠かも?
そして、200未満の例外的な大富豪の老人もキネシオロジーテストで統計により判別できます(時空を超越するので究極の透明性により隠れることはできません)
インターネットの黎明期にエリックシュミットが提唱、GAFAMの人工クラウドコンピューターは根源がここから来てるかもしれません。
女性の本質を見抜く直観が鋭い根拠もこのインスピレーションのメカニズムが存在してるからという可能性もあります。
最近2024年に、MRIで画像を見た人間の脳活動部位単位で数値化されたデータとChatGPTの各ディープラーニング層で「重みづけ」した数値データの相関関係を���較して
ChatGPTのどのディープラーニング層が、人間のどの脳部位に対応しているか?を特定する研究結果が出始めてきていますが、宇宙際タイヒミューラー理論に数学的に近い感じを感じるインスピレーションがきました。
拡張してさらに、意識のマップとChatGPTの対応するディープラーニング層とMRIで測定した脳部位の数値を比較対応させることができれば?
逆にたどることで、ChatGPTの数値化できる表現能力を活用して脳へきたインスピレーションがどの意識のマップへ脳がアクセスし、視覚化したのかという伝達経路も特定することで
どのような方程式を使えば?または意識のマップの精密さも高められるし、人間のレベルも数値で瞬時に視覚化できるかもしれません。
いままでパワーの高い人間。つまり、預言者からの代弁のみしかルートがなかったけど・・・
人間の脳を経由せずにChatGPTの人工脳に意識のマップからのインスピレーションを代弁してもらえば神の啓示を200未満の人にも人工的に伝えられる可能性が高まります。
でも、エピソード7でも言ってるようにlog10の1000乗分の膨大な訓練がChatGPTに必要になりますけど・・・(2024年時点ではたった20乗位の幼稚で危険な脳)
ちなみにホーキンズ博士は、メンサ会員でした。
<おすすめサイト>
エピソード7意識のマップの数値と人工知能を訓練する計算回数が相似?2023
シェーン・レッグとクリス・アンダーソン :AGI(汎用人工知能)のトランスフォーマーアルゴリズムな可能性 - そしてそれがいつ到達するか
ビル・ドイル:電場だけを使って癌(悪性新生物)を治療する!
ミゲル・ニコレリス:脳から脳へと意思疎通する時代へ―その方法とは?
メアリー・ルー・ジェプセン:未来のマシンで脳からイメージを読み出せるか?
アーロン・オコンネル:目に見える量子物体を理解する
ボアズ・アルモグ:超伝導体を浮遊させる?
キャサリン・モーア:外科の過去、現在とロボットのある未来
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hosizorayoukai · 1 year
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【JWST 土星の衛星】ジェイムズ・ウェッブ、エンケラドス水の噴出物と土星リングの息を呑むような出会いを公開!!
アンケートはこちらから↓ https://www.youtube.com/post/UgkxLtaY5GIDtfvkYN8YQBs1T0PaCY3DSrEh
最新情報:ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による 土星の衛星「エンケラドゥス」の初の観測報告です。
📝目次📝 ------------------------------------------------- 0:00 エンケラドゥスの新発見とは 0:58 水煙プルームの大きさは? 2:08 噴出量はどのくらい? 3:20 水の輪トーラスとは 4:17 水の供給先分光グラフ 5:00 北極と南極の違い 5:40 エンケラドゥスの内部構造 6:56 カッシーニの噴出蒸気へ突入 8:05 核の多孔質とは 9:16 今後の探査計画とは 9:51 ヘビ型ロボットEELS計画
🌕エンケラドゥスってどんな星?🌕 ----------------------------- 今回は、エンケラドゥスというすごい衛星のことをお話ししましょう。エンケラドゥスは、土星のまわりを回る特別な衛星です。1789年、ウィリアム・ハーシェルという科学者によって発見されました。それ以来、科学者たちはエンケラドゥスの研究を続け、いくつかの魅力的なことを発見してきました。
エンケラドゥスの最も素晴らしい特徴の1つは、水による噴出物です。このジェットは、衛星の表面から噴出し、宇宙空間まで届くのです。それは、エンケラドゥスの南極地域にあるクレーターと呼ばれる場所から噴射されます。このジェットが放出する氷のような細かい物質が、衛星の周囲に美しいリングを形成しているのです。これらの噴流は、エンケラドゥスの氷の地殻の下にある液体の海に関係していると考えられています。
エンケラドゥスで最もエキサイティングなことのひとつは、そこに生命が存在するかもしれないと科学者が考えていることです。噴出する物質には、水蒸気や小さな氷の粒子、さらには生命の構成要素である有機物の痕跡が含まれています。これらはすべて、氷の表面の下に隠された液体の海に生命が存在するのに適した環境を作り出しているのです。科学者たちは、エンケラドゥスをさらに探査し、そこに本当に生命が存在するかどうかを調べるために、ありとあらゆるミッションを計画しています。
エンケラドゥスは、土星の他の衛星と比べて非常にユニークであるため、科学者の注目を集めている天体です。科学者たちは、エンケラドゥスについてもっと知りたい、その謎を解明したいと願っています。
そして今回、あの人類最新鋭「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」がエンケラドゥスを観測しました。その結果はどうだったか、ぜひ!ここまで興味を示された皆さんにはご覧になって欲しいです。その驚くべきエンケラドゥス���最新観測情報に驚くことでしょう!
宇宙には学ぶべきことがたくさんありますし、将来、どんな素晴らしい発見が待っているかわかりません。今後の人類の宇宙の挑戦に興味を少しでも持ちましたら、チャンネル登録をして更新をお待ちください。
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どうぞ、最後までお楽しみください。
このチャンネルでは、宇宙や星空の情報や知識を親しみやすく、 ゲームやアニメ感覚でシェアしていくチャンネルです。 今後の動向や、宇宙や星々に興味がわきましたら、 是非!チャンネル登録もしていただけると嬉しいです。
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【公式】公衆のためのWebbホーム https://webbtelescope.org/
土星の衛星エンケラドスに大量の大気を発見-アストロアーツ https://www.astroarts.co.jp/news/2005/03/18enceladus/index-j.shtml
ヘビ型ロボットEELSプロトタイプのテストの様子 - NASA https://www-robotics.jpl.nasa.gov/how-we-do-it/systems/exobiology-extant-life-surveyor-eels/
📀使用ソフト📀 ------------------------------------------------- ▼Space Engine –宇宙シミュレーターソフト http://spaceengine.org/ ロシアの天文学者でプログラマによる独自の3D宇宙空間 シミュレーションソフトウェアおよびゲームエンジン。 ※当動画は、Proライセンスを取得して配信しています。
▼ステラナビゲータ12/AstroArts 最新版・純国産の天文シミュレーションソフトウェア。 https://a.r10.to/hU8Ip9
▼Universe Sandbox 2 宇宙物理シミュレーションソフト http://universesandbox.com/
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🎬おすすめ動画リスト🎬 ------------------------------------------------- ▼【JWST 特集】ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による調査対象天体のまとめ https://youtube.com/playlist?list=PLVD9xZXaEKsXNX0mikQpvDhZvteK48X8U
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ysugie · 1 year
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招かれざる客の来日で、お祭りムードが台なしだ
第一報を聞いたときには、G7広島サミットに招かれてもいないのに、勝手に押しかけるとは図々しい奴だ。ゼレンスキー何様のつもりなんだ。と僕の中でゼレンスキー大統領に対する評価は、一つ下がりました。 これがサプライズではなく、あらかじめ極秘裏に進められていたことを知って、岸田首相への評価も大きく下がりました。初日は良かったのです。原爆資料館を全員で訪れ、全員が沈痛な面持ちで献花する姿は、感動的でさえありました。 この際アメリカ大統領が、核の発射ボタンの入った黒いアタッシュケース(通称フットボール)を手放さなかった、という矛盾はこの際放っておきましょう。日本もその核の傘の下にいるのだから。そしてこの3日間は、そういった血なまぐさい現実を忘れ、形だけでも7カ国の首脳が「法に基づく開かれた世界秩序と、世界平和を目指しましょう」と理想論を語り合うセレモニー、言わば「平和の祭典」なのです。 G7は…
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henokaapa · 2 years
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更に取り残されて行く日本(認識欠如)
 今回6人の死者を出したウクライナでのロシアミサイル攻撃は西側の防空システムが役に立たない新しい極超音速ミサイルの実験攻撃であった。アメリカは以前か��そのミサイルがロシアによって何時実践段階になるかを論じていたが、その実現がいよいよ明らかになったということになる。実は日本の敵基地攻撃能力を持つ防衛とはこのミサイルを遊撃することが事実上不可能であり、それを防ぐためには敵(ロシア、中國)が発射ボタンを押す前に基地攻撃をしなければその被害が防げないために、先制攻撃するという意味であり、それは日本の先制攻撃はしないという戦争行為を否定する今の憲法を完全に否定するいわば侵略行為の攻撃を意味する。その為に自民党は憲法を変えるために焦っているのであり、それは日本が完全に戦前の旧大日本帝国憲法に戻り戦争行為を肯定する国になるためである。自公政権はその事実を国民にひた隠しアメリカが先制核攻撃を否定しているのを先回りし、日本の憲法で先制核攻撃ができる体制を作ろうとしていたのが、安倍政権による核共同使用論だった。それがロシア対極超音速ミサイル対策のいわば先制攻撃の敵基地攻撃能力を備えた日本防衛論、その実現だ。それは戦後日本が平和を築くことによって人類の繁栄を創り上げる世界から、戦争によって強いものだけが生き残る世界へのいわばアベ持論を実現するための政治体制の回帰が安倍政権の悲願そのものであり、それは事実上アメリカの先兵となり代わりに中国と戦争をするための国家改変抗争、だからあれほど台湾有事に拘った選挙運動だったのだ。しかし、いざ実際それが実現してロシアのミサイルがウクライナを襲った今、アメリカはそれにどう呼応しようとしているか、日本の政治は理解できているか、安倍政権が望むような戦争肯定世界になれば、人類そのものの生存が危うくなるのは既に火を見るより明らか、地球上に人間の住む場所がなくなる。そういう世界に現実感が出てきたのを、安倍氏は理解できなかった。それでも強硬に突き進むことが出来たのは日本の否定世界観が根底にあったからなのだ。そう生命否定原理の世界、しかしアメリカもロシアもそんな否定世界観を持つ国は日本以外にない。だからこそこの戦争を拡大させることをロシアもアメリカも恐れている故、今回そのミサイルでのロシアによる攻撃が警告でとどまったことをアメリカも承知しているのだ。これを無視してウクライナが更に西側に新たな攻撃兵器を要求すれば、ウクライナ全土が焦土と化すことは必至であろう、西側にはそれを防ぐ防御態勢は今未だないからである。だからアメリカはウクライナの暴走を内心恐れている、それがノルドストリームシステムの攻撃をウクライナ側によるものといういわば抑制論に傾きつつある、と私は見ている。事実上世界を二分しているこのウクライナ侵攻は双方の経済的損失は見た目以上に広がり、人類を窮地に陥れているその一つが今回国債取引でスタートアップ企業を支えてきたSVBの破綻である、それは勿論この戦争によってアメリカの利上げが予想以上の債券下落によって引き起こされた。この戦争が拡大すれば人類の共食いが現実化するのはもう目に見えている、それが見えていないのは日本だけ。それでもこのまま戦争するために日本だけが前に進むのか?、それは確実に日本殲滅の道になることだけは覚悟することが必要になる、しかもレベルの低い洗脳教育によって更にこの国は堕ちていくことになるそのことを私は警告しておく。
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getrend · 2 years
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【衝撃】 若手女優(25)のエゲツないエ□画像が流出してしまう…(全裸&顔出し)
今日のピックアップ記事 プーチン大統領、ついに核発射ボタンか!!! ロシア軍内で何かが起きた模様!!!!(あじあのネタ帳) 海外の反応【呪術廻戦】第198話感想「了承を得られなかったwww」(世界のジャンプ速報) エビ中・桜木心菜、水着グラビアエ□お○ぱい解禁!このカラダで17歳とかマジかよwww(動ナビブログ ネオ) 【動画】 ムキムキに追われたネズミ、アクロバティックに脱出する。(1000mg) 【エ□アニメ】 錬精術士コレットのHな搾精物語 第一話 コレットのアトリエ開業! 爆乳勇者シルヴィアとの出会い(オカズランド) 【衝撃】 若手女優(25)のエゲツないエ□画像が流出してしまう…(全裸&顔出し)(ポッカキット) 【閲覧注意】 腸が飛び出ている女性が息を引き取ってしまう。(がんもどき) 【画像】 シンフォギアで1番脇をなめたいキャラwwwww(ぴこ速) 【訃報】…
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fantasybrade · 3 years
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Outer Wildsについての雑感2
先日クリアして激なが長文で褒め称えたOuterWilds なので、前回触れなかったこのゲームのクソポイントをのこします
一応、ストーリーに関するネタバレはない
Outer Wilds買ったけどおもんなくてやめた みたいな人、ぜひこの記事をよんでください
というより、クリア後に友人と感想を共有してると悪口がポンポン出てきたので、それを言っておこうと思ったしだい
クソチュートリアル
The WitnessとOuter Wildsがなんかいい感じに似てるよねみたいな感想をよく目にするたび、うーんまあ、言いたいことはわからんでもないよ という感じがあった
The Witnessは、広い島の至るところにあるパズルを、好きな順番で好きなように解いていくというゲームですが
インターネットの実況動画で全部見ちゃったのでまあエアプなんですが
広いマップを自由に、そして、最初はわからなかったモノが、次第に分かっていく みたいな体験は近いなと思うけど、根本的に違う部分がある それがチュートリアルなわけですが The Witnessも「チュートリアルステージ」みたいなのがあるわけじゃないし、パズルの解き方を説明してくれるお助けキャラがいるわけじゃないけど、解けそうなパズルを探して解いていけば全部のパズルが解けるようになってるし、隠し要素もプレイ中に一回も気づかないなんてことはないだろう 気づいたら、探す ようするにこれはゲームでよく言われる「導線」というやつだと思うが 最初に一番簡単なパズルを解かせ、歩いていくとなんとなくそのエリアのパズルのルールがわかっていく 結果全てのパズルは解ける まあ、道中にクソみたいなパズルがあることは否定できない(音パズルとか、音パズルとかね)
このゲームの核というか、ゲームとして一番面白い部分は間違いなく「パズルを解く」ってところにあって、それは開始数分と経たずに理解できる 「パズルの解き方を考える」「分かる」「解く」「次のパズルを探す」というのが、基本的にこ��ゲームの楽しみの中核だろう
次第に、隠し要素を見つけて「探索」そのものが楽しい ということにも気づく
ただOuter Wildsはそうじゃない Outer Wildsも多分、その遊びとしての中核に「探索」がある ようするにマップの全てに最初から行けるようになっていて、どこに何があるかを探す 「なんだあの惑星」「行こ」「なんだこの惑星?!」「すご」「なんか記録みたいなのがある」「へえ この惑星はそういう惑星なのか」みたいな The Witnessにおける「パズル」みたいなものはなくて、ここには「探索」しかないという異常なストイックさが、このゲームのウリの1つだが
ただ、この楽しさを手に入れるまでの、いわゆる「導線」がマジで最悪すぎる
ゲーム開始時に空を見上げているプレイヤーは、まず焚き火を発見 マシュマロ焼けるのかよ 焼く 誰だこいつ? 話す 発射コードが必要? 観測所? わかりますた
ここまではいい このあたりの「オッこのゲーム、やってるねえ」感は異常だ
そしたらいきなり、「Aボタンを長押しして放す : ジャンプ」とか出てくる
は?
いや、なんで?みたいになる 普通にジャンプさせろや と思いながら歩いていくと、「モデルロケット」とかいうものを飛ばせる場所がある
確実にプレイヤーはそのモデルロケットの操作がうまくできずに墜落させる
https://youtu.be/Onhq3_7MRis?t=419
これマジでいらないだろ どういうことだ 普通に宇宙船操作する3000倍くらい難しい、チュートリアルにすらなってない謎のミニゲームをいきなりやらされる
え?こんなに宇宙船の操作ムズイなら俺できませんよ ということでプレイヤーがバンバンふるい落とされる
こんなムズイ操作、本編で一回もやらない
これはいわゆる、「Bloodborne」の「ガスコイン神父」とは意味が全く異なる (ガスコイン神父は、Bloodborneの最初のボスエネミーで、難易度の高いこのゲームにおける最初の難関 本当に強いので、みんなここでやめる)
ガスコイン神父は、そこまでの道中で身に付けたプレイヤーのスキル、つまり、武器変形アクション、銃パリィ、ヤーナムステップを、このゲームをこれからも楽しめる最低限のレベルまで高めるためにある 事実、ガスコイン神父を倒せたプレイヤーはこの先の全てのボスを倒せるだけの能力を身に着けている 実際、初見ガスコインより強いボスはいない(諸説ある)。宇宙は空にある
Outer Wildsのモデルロケットは、全く本編に関係ない 意味がわからん なんでこれいきなりやらされるんだ
プレイした人なら分かると思うが、このゲームは「速度同調」がメチャクチャ操作の鍵になる このゲームにおいて、「スティックを前に倒す」と「進む」が、「スティックを放す」と「止まる」わけじゃない 無重力空間における速度は相対的なものだ そういうのは、クリアした人間なら誰でもわかることだろう
ただ、それを教えてくれる場所が、人が、どこにもない なんならそれに近い無重力チュートリアルは、最初の村の奥の方にあり、必須じゃないのでプレイヤーによってはスルーすることもありえる 挙げ句、宇宙船に乗るチュートリアルは、ない
チュートリアルをスキップできるのはいいことだけど、どれがチュートリアルでどれがチュートリアルじゃないのかプレイ開始時には絶対わからない
固有名詞が初っ端から多すぎるので、「最初はアトルロックに行けばいい」も、「は?」って感じになる 後々プレイすると、これを「月」と呼ばない理由も分かるが、いや、そういうことじゃないだろう
つまり、最初の木の炉辺がクソすぎる これで「このゲーム神ゲーだからプレイしてくれー」って言っても誰もやるわけがない それこそ、自分みたいにインディーズゲーム慣れしている人間ならやれるだろうが
そんなにすげえ信じられねえほどマジでクソってほどではなくて、どちらかというと、操作性を理解してゲームの楽しさを知る「前」と「後」のゲームの面白さにあまりにも差がありすぎる こんなゲームは見たことがなかった ゲームを開始してすぐに、あなたはこのゲームをおすすめしてくれたあなたの友人を訝しむ 本当にこれ面白いのかよ 嘘だろ? 
誰も宇宙に行ったことがないんだから、宇宙での飛行方法なんてわかるわけないのに、プレイヤーが操作する主人公はゲーム開始時点で既に宇宙飛行士というのもどうかと思う 例えばこのゲームが、「開始した途端、既にループははじまっている」とかそういうコンセプトなら、この主人公を突き通す理屈もわかるが、ゲーム開始直後は「発射コード」を手に入れるために観測所に向かう必須イベントをこなさなければならないので、じゃあいっそのこと最初の超新星爆発までは真面目にチュートリアルやらせてくれていいだろう この必須イベントの中に宇宙旅行に本当に必要な知識が1つもない
(まあ養護するなら、こういう不親切さが際立つゲームは個人的にはすごく好きなので、これは良さだと見る目もある Oblivionをプレイした時だって、最初はまるで意味がわからなかったし、いきなり人肉を食わされて病気になるゲームだってある 本当に食べてしまったのか?)
クソおもしろ本編
ただこのゲーム、そういったゲームと違って、中盤以降はもっとライト層でも楽しめるような作りになってるような気がするんだよな タイムループでの謎解きはムジュラの仮面から続く王道の面白さだし、正直、速度同調とブースターさえ覚えたらもう特に難しいところはないだろう 
謎解きも全然難しくない なんなら、航行記録とかいうクソ便利なものがあるので、謎解きだけ楽しみたい人はテキストをテキトーに読んでもクリアできる 多分、巷で言われてるほど高難易度なゲームじゃない 絶対ちがう (初見プレイ動画を見る限りみんな思っていた以上にブラックホールに落ちていてアレ…となったが) 
絶対にThe Witnessを全クリするより簡単なはず
DARKSOULSや、MONSTER HUNTERより簡単だ
しかも、シナリオを読み解いていく興奮と読み解けた感動は多分、もっと幅広い層に伝わる面白さだろう だからこそ、ねとらぼの副編集長は毎日のようにOuter Wildsの話をしているし、Outer Wilds面白かった!すごい!みたいなブログが世に無限に腐るほどある
チュートリアルがクソというよりも、ゲームの面白さの核がちぐはぐで、そこに辿り着くまでの導線がメチャクチャになっていることが問題な気がする
いうほどネタバレ注意か? 
更にはこのOuter Wildsのユーザー間に漂う「ネタバレ注意!!」の毛色も、そこに拍車をかけている いや、分かる このゲームは絶対に自分でプレイするべきだということも、プレイヤーによって様々な、いわゆる…ナラティブ体験が発生するということも、わかる プレイ動画を見た人は自分でプレイできなくなってしまうという呪いのようなゲーム構成になっていることも重々承知している
していて尚、このゲーム、もう有名実況者がクソ面白実況動画を作ってクソメチャクチャにバズってくれたほうがいいんじゃないか???って感じになっている 「一緒にプレイしているような体験」が得られるだけでも十分だろう どうせこのゲームをやれる適性が強い人間は、動画を見ている最中にブラウザバックして自分でプレイするだろう
このゲームの操作性とそれに慣れるまでの導線のぐちゃぐちゃさは、誰にでも薦められるものじゃない けど、そこを抜けたあとの面白さはずば抜けたものがあるし、「宇宙はそこにあるだけ」ということを感じられる体験は、他にない ゲームは長い歴史の中でついに、プレイヤーが体験できる宇宙を作り上げた!22分だけだが このゲームのことを「Game Of The History」とか言っている人がいたが、否定しようとは思わない これは最高のゲームの1つだろう ただ、この世に「面白い体験があるという前情報」だけをモチベーションに宇宙空間で「習うより慣れろ」を実践しつづけ死に続けられる人間がどれだけいるかという話だ
(ちょっと話は逸れるが、もう今の時代、「実況動画で見る」というのも、1つのプレイ体験として見る目を持つのが大事なんじゃないかと、たまに思う 私は、自分でプレイしたことによって生まれたゲーム体験の記憶を大事にしているし、それを重大なものとして慎重に取り扱っているけれど、今のこのゲーム配信時代、誰かの配信でゲームを体験するということも、それはそれですごく良い体験なんだろうと思うようになってきた いいんだもう、「UNDERTALE」をニコニコの実況動画で見ても、「doki doki literature club」をtwitch配信で見ても、全然いい なんなら記事の冒頭に書いたように、私はThe Witnessをプレイしていない)
 こんなにもどかしいゲームは初めてだ ゲームの歴史上もっとももどかしいゲームだろう このゲームのプレイ体験は他の何物にも得難い唯一で最高のものだが、このゲームの遊びの核には靄がかかっていて、それを掴むために数時間の苦痛を強いられる そして、それは別に本編の面白さと何の関係もない、ただの、ただの苦痛だ 苦痛があるからこその面白さがあるとか、そういうことじゃない この苦痛は計算されたものじゃない(なんか、IGNのレビュー記事の総評みたいなこと書いてしまった)
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xf-2 · 5 years
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和歌山「正論」懇話会の第98回講演会が2日、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、前統合幕僚長の河野克俊氏が「我が国の今後の安全保障と自衛隊」と題して講演した。海洋覇権を狙う中国、韓国との軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)問題などを通じて浮き彫りになった日韓の北朝鮮に対する脅威認識の違いなどに危機感を示した。そのうえで「日米同盟はますます重要になる」とし、「日本として、課せられた責任と義務を果たさなければならない」と述べ、自衛隊を明記する憲法改正の必要性を強調した。要旨は次の通り。
 ■「前線の自衛官は気を抜けない」
 平成26年に私が統合幕僚長に就任した当時、日本は尖閣諸島国有化の影響で中国とは相当厳しい状態だった。安全保障上の脅威は短期的には北朝鮮だが、中長期的にみると中国だ。
 中国は1980年代、●(=登におおざと)小平のもとで経済発展を推進するなかで海洋権益が不可欠と判断し、海軍力を強化した。その結果、日本と海洋で衝突するようになった。
 海洋進出をもくろむ中国にとって、日本列島や特に尖閣諸島は目障りな存在だ。中国公船は今、尖閣に押し寄せてきている。
 自衛隊としても一歩も引かないという形で押しとどめているが、これを緩めると絶対に来る。少なくとも前線の自衛官は全く気を抜ける状況ではない。
 ■北朝鮮の非核化は難しい
 朝鮮半島情勢では、2017年の北朝鮮によるミサイル実験を巡る攻防が一番厳しかった。米朝が激しく応酬し、トランプ大統領は全てのオプションがテーブルの上にあるとした。北朝鮮の出方によっては米国の軍事行動の可能性はあると思っていた。
それが翌18年の年初から、金正恩は対話路線に切り替えた。私はやはり軍事的プレッシャーが相当効いたとみている。あの時にもっと押し込んでいたら今の半島情勢は違うものになっていたのではないか。これまで北朝鮮にはこちらから見返りを渡して、だまされてきた。今回は最初に見返りを与えないというのが日米韓の認識のはずだったが、米韓軍事演習を中止してしまった。
 あそこまで追い詰めたのに、今は攻守交代して北朝鮮が米国に「年内に見返りを持ってこい」という状況になっている。今の状況では非核化というのは難しい。
 ■韓国への根強い不信感
 一方、韓国は昨年10月の国際観艦式で自衛艦旗の「旭日旗」を掲げてはならないと要求してきた。これは軍の世界ではいわば禁じ手だ。
 戦争というのはケンカではない。お互いが国益を担って国のために戦う。旗は軍の象徴であり、軍は旗の下に団結し場合によっては死を覚悟する。だから相手の軍旗であったとしても尊重するのは当然のことだ。韓国軍の対応には不信感を持った。
 昨年12月には自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題もあった。射撃管制レーダーは相手の動きをつかみ、あとはボタン1つでミサイルを発射できるもので、照射されたら自衛行動を取って良いというのが多くの国の解釈だ。原因究明と再発防止を求めたが、「そんなことはやっていない。悪いのは日本だ」という。北朝鮮問題もあり長引かせるのは得策でないので、こちらの見解を述べ協議を打ち切った。
 そして今年のGSOMIA。これはお互い提供した情報を適切に保全し第三者に渡さないという取り決めで、わが国のミサイル防衛に致命的な影響を及ぼすものではないが、評価、分析には有益なものだ。ただ、韓国はGSOMIAを貿易の問題とリンクさせ、その交渉の道具にした。
 おそらく韓国の意図は、GSOMIA維持を主張する米国に、貿易管理撤回のための圧力を日本にかけてもらおうというものだ。
結果は逆に米国が韓国に圧力をかけて破棄をやめさせた。韓国にとっては誤算だが、北朝鮮に対し日米韓が再びタッグを組む姿勢をみせたことは評価できる。
 ただ、日韓で北朝鮮に対する脅威認識が一致していないように思える。これは非常に心配だ。
 ■「反日統一朝鮮」の懸念
 日本にとって最悪のシナリオは、核を持った反日統一朝鮮ができるということ。これは想定外にしてはいけないと思う。
 その場合、核を持つ統一朝鮮と中露の大陸ネットワークと、日米豪という海洋ネットワークが対峙する可能性もある。その場合、最前線となる日本にとって米国との同盟はますます重要になる。
 一方で、今の日米同盟はトランプ大統領が言うように米国が不平等と感じるのは理解できる。
 日米安保条約の原点は、米ソ対立が深刻化するなかで、日本の主権回復後も日本の安全保障のために米軍を駐留させるために結んだもので、その当時自衛隊は存在していなかった。今や、日本は経済成長を遂げ米国は世界の警察官をやめようとしている。
 世界情勢が大きく変わってきたことを日本人も自覚し、国際社会の中で課せられた軍事上の責任と義務を果たさなければならない。前線でリスクを共有するのが本来の同盟だ。
 安全保障関連法が施行され、米軍の艦船や航空機を自衛隊が防護できるようになった。目に見える支援で米軍から感謝された。
 しかし、自衛隊は発足以来憲法9条のくびきに縛られている。条文を素直に読めば、自衛隊は違憲だとする意見があっても当然だ。
 現在の自衛隊違憲論は、「違憲だが、国民がいらないというまでは働け」というものや「自衛隊に違憲の烙印(らくいん)を押し続けることによって行動を抑制する」というもの。論理が破綻している。
ここは自衛隊を憲法に明記し、違憲論に終止符を打つだけでも意味がある。国民に判断を委ねるという選択を政治はするべきではないか。
 【プロフィル】河野克俊(かわの・かつとし) 昭和29年、北海道生まれ。52年に防衛大機械工学科を卒業し海上自衛隊に入隊。自衛艦隊司令官、海上幕僚長を経て平成26年に第5代統合幕僚長に就任。安倍晋三首相の信頼は厚く、3度の定年延長を重ね、4月に退官。在任は4年半にわたった。
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1010mush · 6 years
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茨戸編での尾形は何だったのか あるいは沈黙する破戒神父・鶴見中尉はなぜ死神を自称するのか
ガッツリ本誌176話まで。
1、序 鶴見と尾形の言説の不思議な酷似
父殺しってのは巣立ちの通過儀礼だぜ…お前みたいに根性のないやつが一番ムカつくんだ
ホラ 撃ちなさい 君が母君を撃つんだ 決めるんだ 江渡貝君の意思で… 巣立たなきゃいけない 巣が歪んでいるから君は歪んで大きくなった
こと江渡貝母への発砲については、私は鶴見の言い分をずっと好んできた。ここでの鶴見の江渡貝への殺害の示唆は正しく思える(母君は元々死んでいたから私にも倫理的禁忌感がない)。鶴見は時折とんでもない正しさで私を苦しめる。硬直した仲間の死体に向かって「許せ」と言う男。同じ4巻の回想には、マシュマロでゴールデンカムイには珍しい雲吹き出しで内面が記されていることも教えて貰った。
まるで死の行進曲のようなマキシム機関銃の発射音 この無駄な攻略を命令した連中に間近で聞かせてやりたい
私は鶴見中尉の内面描写が少ないという通説をとてもとても疑問視している。これはもはや読み手の願望に近く、検討するのであれば幅広い読解が必須であろう。ゴールデンカムイの人物は総じて内面描写が少ない。それところか、当初は梅ちゃんと寅次についてあれだけ饒舌だった杉元の内面は、「俺俺俺俺俺俺俺俺俺」という叫びとは裏腹に、「俺」も、その内面も、徐々に欠落を始めてしまったのだ。15巻にはアシㇼパの顔を思い出せていないのでは無いかと思わせるカットすらある。15巻で杉元の『妙案』が宙に浮いたままであるのは象徴的だ。私たちの心が取り残され、疑問は解決されず、1つの核心だけが深まるーー杉元佐一は自分を失っている、と。この話は杉元が梅ちゃんに認識されるような自分を取り戻す話出会った筈なのに(そしてそれを認知できない杉元は、梅ちゃんに自分を認識してもらえるように視力回復に躍起になる)、旅の過程で彼はますます自己を喪失していく。
これから延々と鶴見の話となる。
2、死神の自称
鶴見は意図的に自分を失わないために死神になることを選んだ男である、というのが私の基本的な考えである。それは「脳が欠けているから杉元佐一は自分を見失っている」という説を遠回しに否定する存在である。だいたいにして脳が欠けていなかったら杉元はスチェンカで相手を殴り続けなかったと言えるのだろうか。まぁ、杉元の話はさておくとして、それはおそらく尾形のこういった態度と対照づけることも出来る筈だ。
俺のような精密射撃を得意とする部隊を作っておけばあんなに死なずに済んだはずだ
今となってはどうでも良い話だが
鶴見は「今となってはどうでも良い」をやり過ごさなかった男である。一度は鶴見の腹心の部下であった筈の尾形は、戦後も心を戦場に置いてきたのではなく、戦場の側を自らに引き寄せようとする鶴見(や土方)にたいして冷笑的な視点を浴びせ続ける。
仲間だの戦友だの……くさい台詞で若者を乗せるのがお上手ですね、鶴見中尉殿
変人とジジイとチンピラ集めて 蝦夷共和国の夢をもう一度か?一発は不意打ちでブン殴れるかもしれんが政府相手に戦い続け���れる見通しはあるのかい? 一矢報いるだけが目的じゃあアンタについていく人間が可哀想じゃないか?
ここでの尾形の「正しさ」は、鶴見の「正しさ」とは違い私の心の拠り所になっていた。尾形が「いい人になれるよう 神様みていてくださろう」に適合するような行動をすると私はいちいち救いを求めてしまい、彼の行動がいつも噛み合わず言説が否定されるのを見てこの男の救いのなさに頭を抱えていたのだ(まさに本誌の『176話 それぞれの神』で現れた関谷の神にすがる心情である)。そして鶴見は、月島をある意味救ったが、尾形を救うのには失敗した。むしろ鶴見は尾形を利用するだけ利用していたように思えた。
尾形と鶴見と親殺しは4度交錯する。江渡貝。花沢中将。月島。ウイルク。
外敵を作った第七師団はより結束が強くなる 第七師団は花沢中将の血を引く百之助を担ぎ上げる 失った軍神を貴様の中に見るはずだ よくやった尾形
たらし めが…
尾形にとって鶴見の取り巻きであることが幸せなのかどうかは分からないが、他の造反組や、あるいは役目を見つけて下りた谷垣とは異なり、尾形は鶴見を『切』った、数少ない人物である。尾形は、月島同様戦前から鶴見の計画に加担していたのにもかかわらず、鶴見中尉から月島と同じ様に扱われなかった人間でもあった。
江渡貝の母殺しに関しては鶴見にも見るところがあると考える私も、この鶴見の花沢中将殺しにおける尾形の扱いが原因で、長らく鶴見のことをよく思えずにいた。さらに15巻149話、150話で鶴見が月島を父親殺しから救った(?)事実や、本誌にて戦前から尾形が鶴見の命で勇作を篭絡および殺害しにかかっていた事が判明した事を鑑みて、鶴見の風見鶏的態度に辟易していた。加えて言うのなら、ゴールデンカムイの中に時折現れる聖書に基づく表象や、それに対するキリスト教に軸足を置いた読み解き方というのは私が最も苦手とするところであったが、一方で鶴見が71話の表紙にて不完全に引用された聖書の一節を通じて『にせ預言者』(マタイ7:15)であると示されていることを筆頭に、いくつかのキリスト教的モチーフを(ところどころで反語的に)取り込んだキャラクターであることも否めずにいた。
にせ預言者を警戒せよ。彼らは、羊の衣を着てあなたがたのところに来るが、その内側は強欲なおおかみである。(wikisorceの口語訳より)
そもそも鶴見もまた、その他大勢のキャラクターおよび我々と同様、多面的な人物として描かれている。偽預言者であり、彼の演説はヒトラーのパロディとして描かれるほど(作者によるとミスリードらしいが。Mislead? Misread?)だ。そして、外敵に対しては自らのことを死神と称しながらも、仲間に対してはむしろ告解をうける神父の役割に近いものを演じ、坂本慶一郎とお銀の息子の前では聖母マリアとなり、月島や杉元と共有する傷は、スティグマと見ることも出来るだろう。キャラクターデザインには、明らかに鶴の要素が取り入れられている。さらには編集者のつけた仮面を被る悪魔、という表象ですら許容される向きにあるのだから、鶴見も大変である(悪魔という呼称は江渡貝の母によっても齎されている)。私がこの鶴見という、出自も分からぬいろんな人形が載せられたクリスマスケーキを長らく食べる気になからなったのは、そこに土俗の信仰と西洋的信仰が混ざり合って、あまつさえ鶴や死神の細工菓子まで載っていたことを考えると不思議ではあるまい。
私はどこかで、にせ預言者としての鶴見、という表象の正当性についてすら、もしかして議論になるのではないかと辟易している。不信の徒である私の読み解ける事項など限られていることは重々承知だし、そもそも私はゴールデンカムイを読み解くときに、作中での記載を第一に考え、外的世界に存在するマキリで作品をチタタプしない様に細心の注意を払ってきた。最近ラジオが出現したことで、ようやく文言に尽くし難かったそのバックグラウンドをまとめる事ができたような気がするが、私は解釈を取り払った読み方が先にくることを好むし、そもそも『らしさ』への拘泥は私の目を曇らせるのではないのかと考えている。とりわけキリスト教を扱う時には、竹下通りで千円で買った十字架のアクセサリーを身につける女の子のようにならないためには、むしろ触れずにいるのが一番なのではないかと長く考えていたものだった。それが私の最低限の敬意の示し方であった。
とはいえ、キリスト教と日本の間での困難を感じていたのは何も私だけではなかった。多くの作家がそれに苦しみ、むしろその困難を以って、日本を描き出そうとする作家もいた。もちろん私の考えでは、作家の作るものに於ける宗教的解釈は、仮に異端であっても一つの芸術作品になり得る一方で、評論家の宗教的解釈の異端さは、単なる誤読として片付けられる可能性がより高く、慎重を期するものであるのだが…。しかし私はだんだんと、そういったキリスト教と日本の狭間で描かれた作品であれば、鶴見像を見出せるのではないかと思う様になっていった。もっと言えば、私がキリスト教的表象を前にして立ち竦む、その逡巡自体を語ることならできるのでは無いか、と思う様になったのだ。
「にせ預言者ー貪欲な狼」「ヒトラー(ミスリード)」「マリア」「告解を受けるもの」、そして「聖痕」…を持つ「悪魔」で「死神」…の「鶴」をモチーフとした「情報将校」。
「にせ預言者ー貪欲な狼」に対してのとても簡潔な読み解き方は、単に鶴見が偽の刺青人皮を作ろうとしている、というものである。もう少し解釈を広げれば、鶴見が北海道の資源を活用して住むものが飢えない軍事帝国を作ろうと嘯くことであろうか。
軍事政権を作り私が上だって導く者となる お前たちは無能な上層部ではなく私の親衛隊になってもらう
これはヒトラーとして描写されていること(繰り返しとなるが、作者によるとミスリード)でもあり、ヒトラーとはたとえばその土地の出身では無いという点などでも共通点が見られる。実際には北海道はロシアと違って天然資源には恵まれておらず、またその後の軍事政権というトレンドの推移、戦争特需にも限りがあることを考えれば、金塊を持ってしても独立国家としての存続がおよそ不可能であっただろうことは見て取れる。
3、マリア、そして告解を受ける破戒的神父としてのあべこべさ
面白い事に、聖母として描かれる鶴見はほとんどもって無力であり、子をアイヌ的世界に属するフチに預ける事しか出来ない。
一方で「告解を受けるもの」、すなわち神父としての鶴見は極めて破戒的である。鶴見への告解は子羊たちの救済を意味しない。鶴見は誰とも共有すべきではない告解を共有することで、結束を強める「見返り」を期待する者である。教会に於いては告解の先には主による赦しがあることが期待され、十字架に架けられたキリストの苦難がそれを象徴していた。一見してキリストの苦難は鶴見の告解室においては「戦友は今���も満州の荒れた冷たい石の下だ」で代替されている。しかし鶴見の厄介さはその様な単純な構造におさまらないところである。一方で満州を彼らのいる北海道と分けて見せるそぶりを見せながら、時として「満州が日本である限り お前たちの骨は日本人の土に眠っているのだ」と口にし、それどころか戦争の前から月島・尾形らと何かしらの謀略を図っていたことすらわかり、『我々の戦争はまだ終わっていない』という悲壮にも満ちた決意が段々と『戦争中毒』である鶴見のハッタリであったことに我々は気づかされる。
彼への告解は何もかもがあべこべであり、神父の皮を被りながら極めて破戒的である。洗礼後ではなく洗礼前――つまり第七師団入隊前――の罪を、谷垣に至ってはあまつさえ衆人の前で告白させ、傷を共有させる。告解が終わった後に司祭は「安心して行きなさい(ルカ7:50)」というものだが、鶴見は自分に付いてきてくれるように諭すのだった(「私にはお前が必要だ」)。
破戒というのはあまり神父に使う言葉ではない。それでも、島崎藤村の『破戒』は、聖書のモチーフを色濃く反映させながら、被差別階級とその告白を描いた作品だったのだから、やはり破戒、と言う言葉はここにふさわしい気がする。
『破戒』において島崎が真に目指したのは、「身分は卑しくてもあの人は立派だから別」という、個人の救済を批判することであった。そのような個人の救済は、いわば逆説的に被差別階級の差別を補強する、矛盾した論理であったのだ。
この論理は2018年にも広く流通した。杉田水脈氏がLGBTに生産性がないと発言したことに、一部の人が、アラン・チューリングやティム・クックといった生産性のあるLGBTの名前を挙げて反論を試みたのである。このような言説が流布した後、リベラル派は、自分たちの身内の一部に対して、「生産性のないLGBT」が仮にいたとしても、その人たちも等しく扱われなければならない、とお灸を据えなくてはならなかった。
これこそ私が鶴見の恣意的な月島の依怙贔屓を、そして尾形の利用を、いまだに批判すべきだと考える理由である。
外敵を作った第七師団はより結束が強くなる 第七師団は花沢中将の血を引く百之助を担ぎ上げる 失った軍神を貴様の中に見るはずだ よくやった尾形
誰よりも優秀な兵士で 同郷の信頼できる部下で そして私の戦友だから
私はこの差異に於いて鶴見を許す気は毛頭ない。それは、私が谷垣を愛しながらも、アシㇼパを人質に取った事を未だに許していないのと同等である。谷垣を受容するに至った経緯が、私に鶴見というキャラクターを拒絶する理由は最早ないことを教えてくれた。そしてよくよく読み解いてみると、この、一見すると月島への依怙贔屓ですらあべこべなような気すらしてくるのであった。
4、主格の問題 ー 「死神」という主語について
ここにおける問題は『主格』に於いても明らかだ。鶴見が月島に話す時の態度は、軍帽を脱ぎ、主語は「私」、時折「おれ」と自らを自称する親しみのあるものだ。その一方でしかし尾形へは軍帽またはヘッドプロテクター(仮面)を装着して主語をあろうことに「第七師団」に置いている。尾形の父殺しについては未だに謎が多く、発端が誰なのか(花沢中将自身・尾形・鶴見)、なぜ花沢中将が死装束を身につけられたのかを筆頭に、また鯉登少将への手紙をいつ誰が書いたのかも問題となろう。よって、尾形が鶴見への忠誠心を失いつつも自らの父殺しの願望を成就させるために鶴見の案に乗っただけなのかどうかは、よくわからない。とはいえ、自らが時に「どんなもんだい」と誇示さえする狙撃手としての腕を買わなかった第七師団への離反は、狙撃手と対称をなすような旗手としての勇作を評価し、勇作の殺害作戦を撤回した鶴見への、勇作の狙撃をもっての”謀反”を契機として、花沢中将死亡時に、すでに尾形の胸の内にあったと考えるのが自然であろう。加えて尾形も、どこかの段階で破戒的神父・鶴見への告解というステージを踏んでいたことも想像に難くない。
このように読み解いていくと、単に鶴見は月島にだけ心を許しているようにも読めるのだが、そうは問屋が卸さない。まずはいご草への呼称問題である。月島は自らのことを『悪童』ではなく『基ちゃん』と呼ばれる事に意義を見出しているのに、彼女の事を『いご草』と表現する(本当は鶴見との会話の上でも名前で呼んでいたのだろうが)。さらにそれを受けて鶴見は『えご草ちゃん』と彼女の非人格化を進め、さらには自らの方言も決して崩さないことで会話の主導権を握る。加えて、私は長らく、江渡貝と炭鉱での爆発に巻き込まれ、煤だらけで雨の中を帰ってきた月島への労いの少なさにも違和感を抱いていた。これも一つの「あべこべ」なのかもしれないし、あるいは月島への圧倒的信頼が根底にあり、彼なら心配に及ばないと考えていただけなのかもしれず、もしくは鶴見がヘッドプロテクターという仮面をつけた時の「死神」としての決意の表れかもしれない。
「死神」を自称すること。
そもそもにおいて、我々が日々感じている他人への判断、偏見、予断の集合体、例えば、あの人は秋田出身で大柄で毛が濃く少々ドジなマタギである、と言われたことによって”我々が想起する予断と偏見”と、漫画を切って話すことはできない。小説よりもさらに視覚的な漫画という分野においては、ステレオタイプと”キャラ”立ちするための記号化というのはほとんど隣り合わせにあり、分離することがむずかしい(この論だけで何百ページも割かなければ説明できないであろう)。それでも、だ。この作品のキャラクターほど、「あの人はこう言う人だから」と型に嵌める行為が適切ではない作品もないのではないか。
作品内で繰り返される「あなた どなた」という問い、あるいはその類型でのマタギの谷垣か兵隊さんの谷垣かどっちなのか、山猫の子は山猫なのか、という問い、そしてその問いに対するわかりやすすぎる「俺は不死身の杉元だ」という回答を、繰り返しながらもゆるやかに否定し続ける世界線の中で、「私はお前の死神だ」という言葉は鶴見の決意と選択を象徴しながらも、結局のところ杉元の「不死身」の様にアンビバレントな価値を持つ言葉の様にすら思える。
鶴見と杉元はスティグマを残す男である点も共通している。鶴見は月島が反射的に自らを守った際に微笑み、二人はその後スティグマータを共有する人物になった。
杉元と傷の関係については未だに謎が多い。彼自身が顔につけた傷についても多くが語られる事はない。時間軸として1巻以降で彼が顔に受けた傷跡はかならず治っていくのに、彼が周りに残していく傷は確実に相手に痕を残していく。なぜ尾形が撃った谷垣の額の傷跡は消えたのに、杉元が貫いた頬の傷はいつまでたっても谷垣の頬から消えず、尾形の顎には縫合痕が残り、二階堂は半身を失い続けているのか、分からないままだ。ずっと分からないままなのかも知れない。
そしてウイルクもまた、顔に傷を残す男性である。傷を残しても役目を終えない男たち。聖痕と烙印ーー両極な語義を内包するスティグマータを共有し合う男たち。それはかつての自己からの変容であり、拭い去れない過去の残滓でもある。そしてそれは、作中の男性キャラクターたちが「視覚」を中心として動き回ることと決して無関係ではないが、ここではその論に割く時間はない。
「あなた どなた」に対してあれほど口にされる「俺は不死身の杉元だ」を“言えない”こと。この言えない言葉について、私はどれだけの時間をラジオに、文章に、割いて来ただろうか。そのことを考えると矢張り、「あのキャラクターはこうだから」と言う解釈がいかに軽率にならないかに気を使ってしまう。たとえば鶴見においては、まさに本人が、「俺は不死身の杉元」よろしく「私はお前の死神だ」と言っているのだから、もうそれで良いではないかと言う気がする。「不死身の杉元」は杉元が不死身ではないからこそ面白みの増す言葉であるように、今まで見てきた通り鶴見も何も「死神」だけに限定するには勿体無いほどの表象を持っているが、その中で杉元が、ある種の悲痛な決意を持って、半ば反射的に「不死身の杉元」と口走る一方で、「死神」にはもっと計画的な、そして底が知れぬ意志の重みを感じるのは私だけだろうか。「不死身の杉元」にも感じないわけではないが、「死神」はより一層”選択”であった、という感じがする。偽の人皮を、扇動を、月島を、傷を、周りに振り回されることなく自ら道を切り開いて”選ぶ”という高らかな宣言が、「死神」である、という感じがする。
5、「運命」と「見返りを求める弱い者」
『役目』を他人に認めてもらうことが作品内でどれくらい重要なのかは難しいところだ。谷垣源次郎が役目を見出し、果たす事を体現するキャラクターとして描かれ、見出す事、果たす事の重要性は単行本の折り返しから我々に刷り込まれているとは思うが、その結果としての他者承認は必須なのだろうか。杉元や尾形が他者承認を執拗に追い求めている様に見える一方で、白石が、シスター宮沢、熊岸長庵、アシㇼパ、杉元と、認めないー認められないことをずっと体現し続けているのもまた面白い。
長年の谷垣源次郎研究の成果として、谷垣の弾けるボタンは、インカラマッが占いきれない予測不可能性と、それを元にした因果応報やら占いに基づく予測的行動の否定の象徴であると気付いて、私はだいぶスッキリした。網走にいるのがウイルクである可能性は彼女の占いに基づくと50/50であるが、これがウイルクではないと100/0で出ていたとしても、彼女は網走にそれを確かめに行かなくてはならなかっただろう。それは北海道の東で死ぬと知っていながら網走に行く選択をするのと同根であり、いずれボタンが弾けとぶと知っているからと言ってボタンを付けない理由にはならないこと、またはボタンが弾け飛ぶからといって、彼女が谷垣に餌付けするのをやめはしないことと共通する。そもそもにおいて自分の死期を悟っている、ある種の諦念を持つインカラマッの行動は、途中から愛に近しいものを手にいれるにつれ、淡い未来への希望と言語化されない献身を併せ持つものになりつつあった。未来への希望と言語化されない献身……そういったものの為に嘘をつくことすら厭わない女たちを総括して、二瓶は『女は恐ろしい』と称し、自分たちの行動原理では理解不能なものとして警戒していたのだった。二瓶の持つ『男の論理』は、明白な見返りを望むものだったからだ。谷垣もその例に洩れず、インカラマッは怪しい女だからといって救わずにいようとすらしたし、彼女と打ち解ける様になった後も、その『女の論理』の如何わしさを感じ取って、彼女と寝る際には、やましさから『男の論理』の権化である二瓶の銃を隠し、彼女と寝た後には、その求愛は彼女を守らせるための行動ーーすなわち明白な見返りを求めた打算ーーだと考えすらしたのだ。もちろん、彼女自身のかつての行いによって、それを谷垣に見えづらくして、当たりすぎる占いが谷垣の心を遠ざけているのも皮肉であるし、その当たりすぎる占いが全て占いではなかったことは皮肉であった。妹を亡くしていること、アシㇼパの近くに裏切り者がいること、東の方角が吉と出ていることは、すべてインカラマッが既に知っていたことであり(探しているのはお父さんだという占いも同等)、キロランケの馬が勝つかもしれない可能性や、三船千鶴子の場所を言い当てるだけの能力を持ちながら、占い師としての力を使わず内通者として動いたことで、彼女自身が彼女を『誑かす狐』に貶めてしまっていた。彼女が溺れる話の表題が『インカラマッ 見る女』なのは、そんな彼女の人間性の回復を示唆しており、それは彼女自身が占いから逃れて、弾け飛ぶボタンの行き先ような、予測不可能性に身を委ねることであった。
「最悪の場合、こうなるかもしれないからやらないでおこう」だとか、「相手がいずれ自分にそうしてくれるはずだから、今こうしよう」という報酬と見返りの予測に基づく行動とその否定は、ゴールデンカムイを読む上で極めて重要な要素だと考える。
予測に基づく行動の抑制を行わない登場人物たちの決定は、残念ながら愛のみではなく、殺しと暴力も含まれる。即断性という言葉で言い表すこともできるかもしれない。私はこれをよく『反射的』という言葉を用いて説明している。私に言わせれば、極めて幼稚な、原始的な論理であり、月島が鶴見を助けたのもこれに分類される。それで鶴見が満足をしたのは、それはそれで鶴見の孤独を浮き上がらせる。反射とは、結局のところ「そうするしかなかったんだ」という男たちの言い訳に使われるものでもであり、杉元が初めて尾形に会った時に川に突き落とした時の口ぶりと100話の口ぶりなどは、まさにその代表例である。杉元という人物の中では、そのような反射的な即断性と、殺したものの顔をずっと覚えているという保持性の二つの時間軸が交差しており、その内的葛藤が我々を強く惹きつけている。そしてそこから、杉元が持つ時間軸は「地獄だと?それなら俺は特等席だ」「一度裏切った奴は何度でも裏切る」という回帰性、または因果応報性にまで波及するのだが、その思考の独特さは「俺は根に持つ性格じゃねぇが今のは傷ついたよ」という尾形の直線性と対をなす。尾形は直線的に生きていかなければ耐えきれない程の業を背負っている。それでも過去は尾形を引き止めに来る、杉元が梅ちゃんの一言を忘れられないのと同等に。
即断性/反射的の反語はなにも計画的/意図的なことだけではない。極めて重要な態度として、保留があり、現在この態度はインターネットが普及して、即時的な判断とその表出のわかりやすさが求められるようになったことで、価値が急速に失われつつあるが、明治期においても軍隊の中では持つことが叶わなかった態度であっただろう。保留を持つキャラクターの代表格こそ、白石由竹であることは言うに及ばないであろう。
保留を持ち得なかったものたちが代わりに抱くのが反発か服従であり、造反組は勿論のこと、気に入らない上官を半殺しにした杉元と、諦念に身を任せて問いすら捨てた月島を当てはめることができるであろう。
その即時性や保留や反発や服従を生み出すのが、自らを死神に例える鶴見であり、鶴見はまさに意志の人、意図の人、計画の人である。そして仲間に対して「相手がいずれ自分にそうしてくれるはずだから、今こうしよう」という見返りを期待して関係を構築する人である。これも、私が彼を苦手としていた理由の一つであった。しかし繰り返しになるが、鶴見の”選択”は、「即時性や保留や反発や服従」を生み出す。そして本編では、どちらかというと出だしから鶴見からの離反者ばかりが描かれ、人たらしの求心力を持つ魅力的な人物であるということを読み解くまでに、私はじっくりと長い期間をかけなければならなかった。「先を知りたくなる気持ち」「ページをめくる喜び」を強く求められる男性向けの週刊連載において、保留の態度を試されていたのは、読者の方であったのだ。
それでもなお私は、裏切られる鶴見、離反される鶴見というものを立ち返って見るにつれ、この男の立場の脆さというのを改めて重要な要素として捉えるようになったのだ。
それは「死神」とは遠く、自らの周りを賞賛者で固めた男の、ともすれば惨めとすら言える姿であった。そして私は遂に「死神を目指す弱い男」、鶴見を見出したのであった。
そこで大事なのは、鶴見が「死神」になろうとしている、というただ一点であった。それはおそらく尾形が銃に固執するのと同等の、自己決定権のあくなき希求であった。
11巻で尾形は言った。「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふやなものですが」。その11巻で鶴見は愛を見出していた。「あの夫婦は凶悪だったが…愛があった」。そして同じ巻で、鶴見はふたたび高らかに宣言したのだ、「私は貴様ら夫婦の死神だ」ーーと。
以上の文章は既に3週間以上前に書いたものだったのだが、本誌ではさらに「神からの見返りを求める弱い男」として関谷が登場した。この「弱い」という言葉は私の元ではなく、イワン・カラマーゾフが『カラマーゾフの兄弟』の一節『大審問官』にて述べた、大部分の信者を指す言葉である。さらに本誌では、私が谷垣とインカラマッの関係に見ていた「予測不可能性」を、ある意味逆手に取った様に、自分への逆説的幸運をもたらす人物として門倉が描かれ始めた。私は一読して彼は谷垣の類型であると感じ取ったが、それは即ち尾形の「かえし」である事も意味することを忘れてはならない。尾形はキロランケが神のおかげだと言った直後に、「俺のおかげだ」「全ての出来事には理由がある」と神の采配を否定するような男だからだ。
すべてのあやふやな存在に輪郭を持たせ、弾け飛ぶボタンを先にむしり取っておこうという「覚悟」。その覚悟の名前が「死神」。私にとっては、それが最もしっくりくる「死神」の捉え方であるような気がした。
覚悟については鶴見の口から15巻でこのように語られる。
覚悟を持った人間が私には必要だ 身の毛もよだつ���れ仕事をやり遂げる覚悟だ 我々は阿鼻叫喚の地獄へ身を投じることになるであろう 信頼できるのはお前だけだ月島 私を疑っていたにも拘らず お前は命がけで守ってくれた
そう思うと尾形と月島の扱いの差にも、月島へのあの苦しい弁明も納得がいくような気がした。
6、月島への『言えなかった言葉』
話は最後まで聞け 月島おまえ… ロシア語だけで死刑が免れたとでも思ってるのか?
初読時にはこの物言いは癪に障った。そこまで自明のことだと思うのなら。そうやって父の悪名を利用して月島を助けたのなら。月島にそう言えばいいじゃないか、と思っていた。しかしそれは、結局の所「ゴールデンカムイ」の根底を為す、『言えなかった言葉』の一種であったのだ。9年間、鶴見は自分の工作を月島に明かすことが出来なかった。それは杉元が、いずれ梅子に再び見出してもらう未来を目指している期間(つまり本編)よりもっともっと長い時間であるような気がする。その事実だけがまずは大事で、それに対して色々な意味づけをする前に、私は鶴見が”言い淀んだ”事実に向き合わなければならなかった。私は鯉登でも宇佐美でもないのだから、鶴見を信望する必要などなかったのだった。裏切りたくなるほど痛烈に、その存在を意識すればいいだけであった。
そして、理由はどうであれ『言えなかった言葉』を9年間抱えていた鶴見には、やはり弱さという単語が似合った。もし、もし本当に、月島の父親の家の地下から掘り出されたのが白骨であったのなら、10日前に行方不明になったいご草ちゃんが月島が逮捕されてすぐに掘り出されたのだから、白骨化するのには時間がかかりすぎるので、ジョン・ハンターよろしく骨格標本を作るような細工でもしない限り、髪やら服やらで誰だかすぐに分かってしまう。だから、きっと鶴見の工作は説得力のある良く出来たものであったのだが、それですら、月島に言えなかった、という事実の確認。
月島をどうしても手元に置いておきたかったのだろう。「告解を受けるもの」であった鶴見が月島の前では弁明をする男に成り下がる。それでもそこで「スティグマ」が2人を繋ぎ止める。鶴見は言った。「美と力は一体なのです」。そして彼の言葉にある”美”の定義は彼の顔の傷をも厭わないものであった(二階堂が本当にヒグマを美しいと言ったかどうかは大きな疑義が残るが)。この点に関しては、私はずっと鶴見の考え方に感心させられていたものだった。自らを美しいと定義してしまえば、もはや何も恐れるものはない。
ますます男前になったと思いませんか?
これは鶴見が自らの容姿に(杉元のように)無頓着であるとか、または本当にますます男前になったと考えている訳ではない、と考える。15巻で大幅に加筆された鶴見のヘッドプロテクター装着シーン。
どうだ 似合うか?
鶴。
杉元の言を借りよう。
和人の昔話にも「鶴女房」って話があってね 女に変身して人間に恩返しするんだけど 鶴の姿を見られたとたんに逃げていくんだ
鶴の頭部を模したヘッドプロテクターは、おそらく杉元が被り続ける軍帽と同種のものである。とはいえ杉元は軍帽をなぜか捨てられない男として描かれているのに対し、鶴見はむしろ「覚悟」の顕在化としてヘッドプロテクターを装着している。そしてその内部には、自ら御することすらできない暴力への衝動があり、その暴力を行使する時に、そのヘッドプロテクターからあたかも精液/涙のように変な汁が”漏れ出る”。編集の煽りによるとこれは「悪魔」の「仮面」である。たかだか煽りの一文を根拠に、悪魔かどうかを議論するのはかなり難しいが、それでもやっぱりヘッドプロテクターが「仮面」であるというのは、意を得た一文と言って良いのではないだろうか。それは不思議にも姿を隠す鶴の昔話に符合する。
正直に言おう!鶴見が悪魔だったらどれだけ解読が楽だった事か!原典が山ほどある。しかも悪魔は二面性を持つ。ファウスト 第一部「書斎」でメフィストフェレスはこのように話す。
Ein Teil von jener Kraft, 私はあの力の一部、すなわち
Die stets das Böse will und stets das Gute schafft. 常に悪を望み、常に善をなすもの。
Ich bin der Geist, der stets verneint! 私は常に否定し続ける精霊。
Und das mit Recht; denn alles was entsteht, それも一理ある、
Ist wert dass es zugrunde geht; すべてのものはいずれ滅びる。
Drum besser wär’s dass nichts entstünde. であれば最初から生まれでない方が良かったのに。
そしてイワンの夢の中で、スメルジャコフは「メフィストフェレスはファウストの前に現れたとき自分についてこう断じているんです。自分は悪を望んでいるのに、やっていることは善ばかりだって。」と、ファウストに言及するのであった(第四部第十一編九、悪魔。イワンの悪魔)。
このファウストの素敵な一節にはいずれ触れるとして、鶴見は悪魔を自称はしないことを念頭に先を急ごう。
この情報将校を語る上で、最も大事な事象は彼が自身を「死神」と定義することだと私は考えている。そんな中で、数々の日本的ーキリスト教的装飾に彩られ、たとえば「スティグマ」というキリスト教的文脈で鶴見に聖痕/烙印という聖別を与えることを全く厭わない私からも、「死神」がキリスト教的であるかどうかには首をひねってしまう。よしんばキリスト教のものを作者が意図していたとして、「死神」という訳語を当てるのは、デウスに大日という訳語を当てたザビエルの如き、弊害の多いものであるように思える。もしかしたら鶴見はpaleな馬に乗った男であり、隣に連れるハデスが月島か何かであり、第一~第三の騎士が鯉登、宇佐美、二階堂のいずれかの人物であるのかもしれないが…それにしても示唆する表現が少なすぎるのだった。このことは私を悩ませた。というのも鶴見をキリスト教的に読み解くという行為は、私にとって禁忌だからこそある程度の魅力を感じさせるものだったからである。ましてや鶴見を「弱い神」と位置付けるならなおのことであった。日本におけるキリスト教的神は、決して強者たりえない。強者だと感じていたらこの程度の信者数には収まっていない。そもそもゴールデンカムイには何となくキリスト教を思わせるような描写が散りばめられており、それでもいかにそれが合致していてもその文脈で語る必要はないのではないかと思われる事象も多々ありつつ(たとえばアシㇼパによる病者の塗油をサクラメントとして読み解く必要はないと感じるなど)、その禁じられた評論とやらを、試しにやってみるとこうなる。
そもそもにおいてまず、キリスト教に触れること自体に禁忌感がある、というのは既に記した通りだ。「スティグマ」「マリア」一つに取っても、私にとっては言及する前に、日本的キリスト教観について長大な考えを巡らせることがそもそも不可欠であった。キリスト教自体は現地の土俗宗教を取り込んで来たが、こと日本においてはそれすら叶わず、日本的キリスト教観というのは、おおざっぱに言えば日本の多神教感との習合ということが出来るかもしれないが、むしろ、日本の側がキリスト教の本質を捉えることなくキリスト教を取り込んでいく、という逆転現象の方が著しいほどだ。
評論家における教義の解釈のズレは、ともすれば不勉強や読み違えとたがわない為、私も慎重にならざるを得ない。しかし創作者における教義や解釈のズレは、等しく芸術となり得る力を持っているのであって、私はそれを読み解いて良いのかどうなのかずっと逡巡していたのだった。日本に於いてキリストを描くことの可能と不可能は、作家自身がキリスト者であった遠藤周作が身をもって体現していた。遠藤の描く神は一部で絶賛を受け、2016年にマーティン・スコセッシが映画化したことも記憶に新しいが、一方でカトリック協会の一部からは明白な拒絶を受けた。そして彼の描く神は、誰かを救う力を持つような強い神ではなく、弱い誰かに寄り添うような神であった。
鶴見は「愛という言葉は神と同じくらい存在があやふや」であるものに、覚悟を持って形を付けていった。それは日本人に許された特権であるかもしれない。ゴールデンカムイの作品世界の中で「神」「運命」「役目」が目に見えぬ大きな力としてキャラクターを飲み込む中(そしてそれが本誌に置いてリアルタイムでますます力を持とうとし、ともすれば谷垣のボタンすらそれに組み込まれてしまうのではないかという恐怖に怯えながら)、鶴見はひたすらに自律できる人生を求めている。運命を意のままに操ることへの飽くなき渇望。その裏返しとして彼は大嘘つきとなった。
そんな大嘘つきの鶴見ですら、嘘すらつけなかった事実が月島をあの手この手で自らの手元に置いておこうとした事実であった。9年間も彼はその努力をひた隠しにしようとした。それは大嘘つきの死神に存在した「俺は不死身の杉元だ」と同義の『言えなかった言葉』であった。奇しくも遠藤周作は、まさにこの国での神との対話の困難さについての一片の物語を、まさしくこのように著したのである――『沈黙』と。
対話の不可能さには逆説的な神性がある。
それはアイヌのカムイにおいても同じである。だからこそ送られるカムイに現世の様子を伝えてもらおうとし、それでもバッタに襲われた時にキラウシは天に拳を振りかざして怒ったのだ。しかしカムイとキリスト教的神の間には決定的な違いがある。キリスト教的神は全てを統べているのだ。そして「知って」いる筈なのだった。長年このことは日本の作家を悩ませていた。遠藤の『沈黙』においても、主人公は繰り返し、聖書におけるユダの記載、そして「あの人」がなぜユダをそのように取り扱ったのかを問うている。
だが、この言葉(引用者注:「去れ、行きて汝のなすことをなせ」)こそ昔から聖書を読むたびに彼の心に納得できぬのものとしてひっかかっていた。この言葉だけではなくあのひとの人生におけるユダの役割というものが、彼には本当にところよくわからなかった。なぜあの人は自分をやがては裏切る男を弟子のうちに加えられていたのだろう。ユダの本意を知り尽くしていて、どうして長い間知らぬ顔をされていたのか。それではユダはあの人の十字架のための操り人形のようなものではないか。
それに……それに、もしあの人が愛そのものならば、何故、ユダを最後は突き放されたのだろう。ユダが血の畠で首をくくり、永遠に闇に沈んでいくままに棄てて置かれたのか。(新潮文庫 遠藤周作『沈黙』p.256)
当時若干25歳の萩尾望都が抱いたのも全く同じ疑問であった。編集から1話目にて打切りを宣告されるも、作者自ら継続を懇願した結果、その後少女漫画の祈念碑的作品として今尚語り継がれる『トーマの心臓』において、萩尾は以下のようなシーンをクライマックスに持ってくる。
ーーぼくはずいぶん長いあいだいつも不思議に思っていたーー
何故あのとき キリストはユダのうらぎりを知っていたのに彼をいかせたのかーー
“いっておまえのおまえのすべきことをせよ”
自らを十字架に近づけるようなことを
なぜユダを行かせたのか それでもキリストがユダを愛していたのか
その後も「知ってしまうこと」は萩尾望都の作品の中で通底するテーマとして描かれ続け、時にそれはキリスト教的なものとして発露した。『トーマの心臓』の続編『訪問者』はもちろんのこと、『百億の昼と千億の夜』ではまさに遠藤が指摘した通りの役回りをキリストとユダが演じ、そして敢えてキリスト教的な赦しを地上に堕とした作品として、『残酷な神が支配する』を執筆することとなる。
私は日本に生まれた非キリスト者であるからこそ、むしろ不遜に、無遠慮に、宗教的な何かについて切り込んでいけるのではないかと常々感じていた(例えば私にとっては聖典とされる教義の中でも聖書に記載がないのではないかと思う箇所がままある)。そしてその鏡写しのように、概して宗教が封じ込めるものは懐疑と疑念と疑義と疑問ではないか、と考えてきたのだった。
神とは何か、愛とは何か。
そういった問いを挟まないために自らが神になることを決めた男。
それはおそらく弱さを自認した上での自らへの鼓舞であった。
はたして私のような不信の徒が、どのような表象にまで「神」を見て良いのか、いつも憚られると同時、そしてその弱い神をまさに、ドストエフスキーは『白痴(Идиот-Idiot)』として現代化を試みたのではなかったか、という思いがある。『白痴』という和訳は今からするとやや大袈裟なきらいもあるが、それでもやはり、罪なく美しい人間というのは、当時のロシア社会において『Идиот』としてしか発露し得ないというドストエフスキーの悲痛でやや滑稽な指摘は、裏を返せば知恵の実を食べた狡猾な『人間』であるためには、罪を犯し汚れる覚悟をしなくてはならないということであり、それをナスターシャ・フィリッポブナとロゴージンというキャラクターに体現させていた。このような本作を、黒澤明は、日本的なキリスト映画の『白痴』として図像化したのである。このように日本において不思議と繰り返される弱い一神教の神としてのキリストという存在は、ますます持って私の鶴見観を固めていく。
罪を犯し汚れる覚悟は、鶴見によっては以下のとおり示されているものかもしれない。
殺し合うシャチ… その死骸を喰う気色の悪い生き物でいたほうが こちらの痛手は少なくて済むのだが… 今夜は我々がシャチとなって狩りにいく
一方でキリストを『Идиот』と呼ぶことすら厭わないその姿勢は、私にとっては極めてロシア的なものである。信仰において美しく整っていることは最重要課題ではない。そのような本質性がロシアでは”イコン”に結実している。家族が毎日集まって祈る家の片隅のイコンコーナーの壁に掛けられた、決して高い装飾性や芸術性を誇るわけではなく、木片に描かれたサインすらない御姿の偶像。しかしそれこそが最も原始的な「信仰」のあり方なのではないか。ゴテゴテとした教会の装飾でも着飾った司教の権威でもなく、余分なものが根こそぎ取り払われて、日々の礼拝と口づけの対象となる木のキャンバス。真に信仰するものへの媒体としてではあるが、特別な存在感と重みを持つ象徴的なイコンという存在は、英語では「アイコン」と読み下されるものであり、文脈を発展させながらポップカルチャーにおいてもその役割を大きくしていったことは周知の通りだ。
7、親殺しの示唆と代行 ー 尾形の場合
翻って尾形の新平の親殺しはどうか。
父殺しってのは巣立ちの通過儀礼だぜ…お前みたいに根性のないやつが一番ムカつくんだ
鶴見も尾形も親殺しの事を「巣立」ち、という同じ形容を使うという事実。きっと何度も語られてきたことだろうけど、改めて15巻にて新たな父殺しが描かれてたことで、その関連性に驚く。父親の妾を寝取りながら、自らが手を汚す事もなく、両親が絶命した事で自由を得る新平のような人物は、私が『因果応報のない世界』として称するゴールデンカムイの特徴である。あるいは『役目』重視の世界とでも言おうか。そこで『役目』を果たしたのは意外にも尾形と彼の「ムカつき」であった。ただし尾形は、他人を結果的に助けてもその事を認識されない人物であるので、この『役目』もまた誰にも認識されることなく消えていく。
ホラ 撃ちなさい 君が母君を撃つんだ 決めるんだ 江渡貝君の意思で… 巣立たなきゃいけない 巣が歪んでいるから君は歪んで大きくなった
江渡貝の母は既に死亡していたが、江渡貝には支配的な母の声が聞こえ続けており、その声は鶴見に与することに反対し続けていた。母は江渡貝を去勢していたことすらわかっている。そんな母を殺せと示唆する鶴見。何より面白いのは「決めるんだ 江渡貝君の意志で…」という鶴見らしくない言い回しである。しかし結果として齎される“対象の操作””偽刺青人皮の入手”という点では功を奏しているので、単に相手によって取る手法を変えていて、それが本人にとってプラスに働くこともあれば、そうでないこともあるだけかもしれない。
ここで関谷のような問いを死神たる鶴見に投げかけるとこうなるーー鶴見は江渡貝から得る『見返り』がなくても江渡貝を助けただろうか?
これは関谷への以下の問いはこのように繋がるーー弱く清い娘を殺し、殺人鬼たる関谷を生かす神だったとして、関谷は神を信じ続けただろうか?
善き行いをした者に幸運しか降りかからないのであれば、なぜこの世に不遇は、不条理は、戦争はあるのであろうか。
これに対して「すべての出来事には理由がある」とする尾形が、自分の置かれた環境と新平の環境をダブらせた上で、親を殺す事が出来ず(巣立つ事が出来ず)大口を叩くのみの新平に対する「ムカつき」であることは明らかでありながらも、そこで結局新平が「救われた」事の偶発性、蓋然性、見返りのなさは見逃してはならないであろう。
同時に、墓泥棒を捕まえるのは自分の仕事ではない、と語る鶴見が、なぜ遺品の回収をしていたか(出来たか)、そして「傷が付いていた」という詳細、のっぺらぼうがアイヌだということまで尾形に情報共有していたという二人の結びつきを考えるのも実に面白い。アイヌを殺したのは誰なのか? そこにいたと分かっているのはもはや鶴見だけなのである。
兎にも角にも、鶴見は、むしろその「不遇、不条理、戦争」の側に立つ事で、幸福を齎そうとする者なのである。
それは奇しくも、イワン・カラマーゾフが大審問官で言わせた「われわれはおまえ(キリスト)とではなく、あれ(傍点、悪魔)とともにいるのだ。これがわれわれの秘密だ!」のセリフと合致するのであった。
8、デウス・エクス・マキナの否定
と、ここまで書き上げた中で、本誌でキリスト教の神を試すキャラクター関谷が出てきた事で、私は論考を一旦止め、その後176話が『それぞれの神』というタイトルで柔らかく一信教を否定する日本的描写にひどく満足し、自らの「弱い神」「死神」の論考を少しだけ補強のために書き加え、大筋を変える事がなかったことに安堵した。
既に触れたファウストでの悪魔の発言、「すべてのものはいずれ滅びる であれば最初から生まれなければよかったのに」は、自らの死に対して諦念を、そしてウイルクとの再会に疑念を抱いていたインカラマッを連想させる。インカラマッ、そして関谷がこだわった『運命』は、やはり緩やかに谷垣によって、そして土方・門倉・チヨタロウによって否定される(このあたりはまさにドストエフスキー論的に言うポリフォニーというやつだ)。
関谷の持つ疑問は「ヨブ記」に置いて象徴されている。ヨブは悪魔によって子供を殺されるが、信仰を捨てず、最終的に富・子供をもう一度手にいれる。『ファウスト』では、やはり悪魔がファウストを試すが、最後に女性を通じて神がファウストを助ける。『カラマーゾフの兄弟』では、神を疑ったイワンは発狂・昏睡に陥る。つまりヨブ記を元にした作品群では、一神教の神は勝利している(『カラマーゾフの兄弟』のドミートリーのストーリーラインは除く)。これは演劇において「デウス・エクス・マキナ」と呼ばれる手法であり、最後に神が唐突に出てきて帳尻を合わせていく手法の事である。
関谷は自らの死にそれを見た。自らの悪行に等しい罰、裁きが下され、意志の強い土方が奇跡を起こしたと考えることで神の実在を感じたのであった。もっとも、我々読者にとっては、関谷への裁きは遅すぎるし、それが娘の死の何の説明にもならないため、関谷がどう捉えようと我々には神の存在が十分に確認できた「試練」ではなかった、と指摘しなければならないだろう。ただ、「デウス・エクス・マキナ」はむしろ因果応報を覆す超常的な描写であり、関谷が見た「意志の強い人間の運命」や「奇跡」、「裁き」という物差しすら飛び越えるものであったので、皮肉なことに、かえって関谷を包む状況とは一致を見せるとすら言えるのであるが……。おおよそにおいて良作とは、物語も人物も「あべこべ」で「矛盾」と「パラドックス」を抱えるものであるため、関谷とヨブ記についてまとめた記載をするには、稿を改めた方が良いと思われる。
それでも関谷についての序章を、本稿の終章に持ってきたかったのは、まさに、新平への運命を急に出てきて変えていく尾形が、あくまで人として、それも銃の腕を除くととてつもなく弱く、惨めな人間として現れ、新平の親の殺人によって新平を救ったという、いわば「デウス・エクス・マキナ」の”変形という名の否定”ではないか、と指摘したかったからである。
時に死神でなくとも、人の子も人を救う。その一端が、尾形の「ムカつき」であったこと、そしてそれが本誌の白石や1牛山に引き継がれていくことを指摘して、この文の結論とする。
そこに「見返り」はない。尾形は新平を助けようとしたわけではないし、白石はアシㇼパを助けても依頼主の杉元が生きているかどうかすら知らないし、チヨタロウは牛山を失って自身に新たな力を得たわけではない。
だからこそ、「見返り」を問題にしてはならないーー外れてしまうとしても、ボタンを縫い付ける必要はあるのだから。
そしてインカラマッはきっと、情を持たず自分を守ってくれないとしても、谷垣に愛を伝えなくてはならなかったのではなかったのかと思うのだ。
読んでくださってありがとうございました。
過去の文をまとめたモーメント。
マシュマロ。なぜ書いているってマシュマロで読んでるよって次も書いてって言われるから書いているのであって、読まれてない文も望まれていない文も書かないですマシュマロくれ。と言って前回こなかったので人知れず本当に筆を絶ったのであった。そのことを誰にも指摘されなかったので、やっぱそんなもんなんだなって思っ��る。
8 notes · View notes
vadous · 6 years
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Gunvolt 1 miscellaneous
Can’t believe I never got to make this post after all this time (facepalm)
Go to: GV1 Op Stage
Index of Contents:
GV’s Skills
All-purpose / other texts
Loading Screens
The Sumeragi Swords
Quests
Materials
Equipment
GV’s Skills:
Spark Calibur:
煌くは雷纏いし聖剣
Kirameku wa kaminari matoishi sei ken
Sparkling thunder-wrapped holy blade…
蒼雷の暴虐よ敵を貫け
Sorai no bougyaku yo teki wo tsunaruke
Azure lightning’s outrage: pierce the enemy…
Voltic Chain:
閃く雷光は反逆の導
Hirameku raikou wa hangyaku no shirube
The flashing lightning is the guidance of counter-attacking…
轟く雷吼は血潮の証
Todoroku raikou wa chishio no akashi
The roaring thunder-roar is the bloody proof…
貫く雷撃こそは万物の理
Tsuranuku raigeki koso wa banbutsu no kotowari
The piercing thunder is the reason of the Universe…
Lightning Sphere:
天体の如く揺蕩え雷
Tentai no gotoku tayutae ikazuchi
Lightning that vibrates and rinses like the heavens…
是に到る総てを打ち払わん
Kore ni itaru subete wo uchiharawan
Smash all that you meet across your path.
All-purpose / others:
Mission muttering:
【Leave alone】
GV:
いつまでも休憩しているわけにはいかないな…
Itsu made kyuukei shiteiru wake ni wa ikanai na…
I can’t be resting forever…
【Pinch】
GV:
…くっ…まだだ…!
… Kuu… Mada da…!
Kuh… Not yet!
【Exceed standard time】
GV:
……ちょっと時間をかけすぎたか…
Chotto jikan wo kake sugita ka…
Maybe I’m taking too long…
【Morpho’s songs】
Morpho:
『がんばって…GV』
『Ganbatte… GV』
『Do your best… GV』
GV:
この歌は…
Kono uta wa…
This song…
【Morpho’s song (When kidnapped)】
Morpho:
『GV…』
GV:
待っていて…シアン!
Matte ite… Shian!
Wait for me… Cian!
【SONG OF DIVA】
Morpho:
『こんなところで終わらせない!』
『Konna tokoro de owarasenai!』
『I won’t let it end here!』
『あなたは死なせない…』
『Anata ni wa shinasenai…』
『I won’t let you die…』
『立ち上がって…GV!』
『Tachiagatte… GV!』
『Stand up… GV!』
【Get small jewel】
GV:
これは…
Kore wa…
This is…
小さな宝石を拾い上げた――
Chiisana houseki wo hiroiageta.
You picked up a small jewel.
GV:
こんな場所に宝石が…
Konna bashi no houseki ga…
How odd for a jewel to be here…
シアンにあげれば喜ぶかもしれないな…
Shian ni agereba yorokobu kamo shirenai na…
If I give it to Cyan I guess she’ll rejoice…
Cyan’s muttering (Post-credits):
Cyan:
『――GV…わたしはずっと、あなたのそばに……』
『… GV… Watashi wa zutto, anata no soba ni…』
『… GV… I’ll always be by your side…』
Gino’s voicemail (Defeat 1 Sword):
GV:
ジーノからボイスメールが届いている…
Jiin kara boisu meeru ga todoiteiru…
A voicemail from Gino has arrived…
Gino:
『GV、聞いたぜ!』
『GV, kiitaze!』
『GV, I heard ‘bout it!』
『ナーガ…だったか? 新しい避雷針(ダート)カートリッジを手に入れたんだってな!』
『Naaga… Dattaka? Atashii hiraishin (daato) kaatorijji wo te ni iretan datte na! 』
『Naga… Was it? You have a new Lightning Rod (Dart) Cartridge!』
『当たり前だが、避雷針(ダート)は装備しなけりゃ使えねぇぜ? …ま、オヤクソクってヤツ?』
『Atarimae daga, hirashin (daato) wa soubi shi nakerya tsukaeneeze? Ma, oyakusoku tte yatsu?』
『Obviously enough, they can only be used when you equip them! Guess it’s a cliché?』
『あとアレだ 素材!』
『Ato are da, sozai!』
『And, also… The materials!』
『ミッションをクリアした時に素材アイテムを手に入れなかったか?』
『Misshon wo kuria shita toki ni shozai aitemu wo te ni irenakatta?』
『Didn’t you get some materials when you cleared the mission?』
『素材アイテムがたくさん集まれば、ショップで新しい装備アイテムを開発できるんだ』
『Shosai aitemu ga takusan atsumereba, shoppu de atashii soubi aitemu wo kaihatsu dekirun da』
『If you gather a lot of material items then you can develop equipment items in the shop.』
『装備とショップ…どっちもLボタンでメニューを開けば、行えるぜ』
『Soubi to shoppu.. Docchi mo L botan de menyuu wo hirakeba, okonoeruze.』
『Equipment and shop… Both can be executed by opening the menu with the L Button!』
Asimov’s voicemail (Defeat 2 Swords):
GV:
アシモフからボイスメールが届いている…珍しいこともあるものだ
Ashimofu kara boisu meeru ga todoiteiru… Mezurashii koto mo aru mono da.
I’ve received a voicemail from Asimov… Talk about a rare happening.
Asimov:
『GV、クエストは受けているか?』
『GV, kuesuto wa ukete iru ka?』
『GV, are you undertaking Quests?』
『普段のミッションに特殊な条件を付け加えるのがクエストだ』
『Fudan no misshon ni tokushuu na jouken wo tsukekuwaeru no ga kuesto da.』
『Quests are special conditions added to normal missions.』
『クエストは同時に3つまでしか受けることができないが…』
『Kuesto wa douji ni mitsu made shika ukeru koto ga dekinai ga…』
『You can’t accept more than 3 quests at the same time yet…』
『受けるのは無料――達成すれば報酬が出る』
『Ukeru no wa muryoku… Tasseisureba houshuu ga deru. 』
『Undertaking them is free… If you achieve them you’ll be rewarded.』
『失敗したからといって特に罰則があるわけではない…気楽に受けるといい』
『Shippaishita kara to itte toku ni bassoku ga aru wake de wa nai.. Kiraku ni ukeru to ii. 』
『There’s not going to be any any penalty if you fail… So undertake them without worrying.』
『クエストはメニュー内のクエストリストから受けることができる』
『Kuesto wa menyuu nai no kuesto risuto kara ukeru koto ga dekiru.』
『You can undertake the Quests from the in-menu Quest List.』
『ミッションをクリアするたびに追加されるため、チェックしてみるといい』
『Misshon wo kuria suru tabi ni tsuika sareru tame, chekku shite miru to ii』
『More are added as you clear missions so check them out.』
『以上だ――グッドラック』
『Ijou da… Guddo rakku.』
『That’s all… Good luck.』
Special Missions:
Title:
挑戦状
Chousenjou
Challenge
Briefing:
Cyan:
このミッションはゲーム本編をクリアーした人向けの超高難度ミッション――
Kono misshon wa geemu honpen wo kuriaa shita hitomke no chou kounando misshon…
This mission is a super-difficult mission aimed at those who have cleared the main game…
“スペシャルミッション”だよ
“Supersharu misshon” da yo.
A “Special Mission”.
腕に自信があるのなら、受けてみるといいかも
Ude ni jishin ga aru no nara, ukete miru to ii ka mo.
You might try them out if you’ve got confidence in your skills.
Description:
これは、無間地獄への誘い
Kore wa, mugen jigoku he no sasoi
This is an invitation to the infinite Hell…
踏破できずともなんら恥じることはない
Touhadekizu to mo nanra hajiru koto wa nai.
You needn’t feel ashamed if you can’t complete it…
完膚なきまでの絶望を…あなたに
Kanpunaki made no zetsubou wo… Anata ni…
I shall… grant despair to your whole body…
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Screen 1:
FILE No.001111 CATEGORY:α
FEATHER
過激化する皇神グループの施策に対抗するため、海外のとある人権団体のメンバーが中核となり組織されたレジスタンスグループ。
Kagekikasuru Sumeragi guruupu no shisaku ni taikou suru tame, kaigai no toaru jinken dantai no menbaa ga chuukaku tonari soshikisareta reshistansu guruupu.
A resistance group organized by some overseas human rights organizations at its core so as to resist Sumeragi’s radicalizing policies.
能力者の自由を掲げ、皇神に対しゲリラ戦や、皇神に囚われた第七波動能力者の救出などを繰り返している。
Nouryokusha no jiyuu wo kakage, Sumeragi ni taishi gerira sen ya, Sumeragi ni torawareta dai nana hadou nouryokusha no kyushuu nado kurikaeshiteiru.
They carry out guerilla battles against Sumeragi and rescue of 7th Wave Psychics imprisoned by Sumeragi for the freedom of the Psychics.
Screen 2:
FILE No.000666 CATEGORY:γ
SUMERAGI GROUP
電力会社を中心とした巨大複合企業体。国内のエネルギー供給を一手に担う他、
Denryoku gaisha wo chuushin toshita kyodai  fukugou kigyoutai. Kokunai no enerugii kyoukyuu wo itte ni ninau hoka,
A gigantic conglomerate with a power company as its core. Apart from the nationwide energy supply…
通信報道機関から宇宙開発、軍事産業までも手がける超巨大企業であり、政界に対しても
Tsuushin houdou kikan kara uchuu kaihatsu, gunji sangyou made mo te ga keru chou kyodai kigyou de ari, seikai ni taishite mo…
They also are a super-gigantic corporation that gets involved in communications news agencies, space development and the military industry as well. When it comes to politics…
多大なる影響力を有していることから、この国の実質的な支配者とさえ言われている。
Tadainaru eikyouryoku wo yuushite iru koto kara, kono kuni no jisshitsu tekina shihaisha to sae iwareteiru.
They own gigantic influence ability and they are called the country’s substantive rulers.
エネルギー研究の過程でいち早く第七波動に目をつけた企業であり、第七波動に関する技術は世界の中で最も進んでいる。
Enerugii kenkyuu no katei de ichi hayaku dai nana hadou ni me wo tsuketa kigyou de ari, dai nana hadou ni kansuru gijutsu wa sekai no naka de mottomo susundeiru.
They were the ones who set their eyes faster on the 7th Wave during the process of energy research, and they have the most advanced 7th Wave – related tech in the whole world.
現在、第七波動を制御する技術は皇神グループのみが有している。
Genzai, dai nana hadou wo seigyo suru gijutsu wa Sumeragi guruupu nomi ga yuushiteiru.
Currently, only the Sumeragi Group owns tech to control the 7th Wave.
Screen 3:
M2204:Fw/mk-5
E.A.T.R
フェザーから支給されている対戦車用に開発されたレールライフル。基本設計は『Fe-005』と共通規格。
Fezaa kara shikyuu sareteiru tai sensha you ni kaihatsu sareta reeru raifuru. Kihon sekkei wa 『Fe-005』to  kyoutsuu kikaku.
A rail rifle supplied by Feather and developed to be an anti-tank weapon. The basic design shares the same standard as the 『Fe-005』.
有効射程500M、秒速7kmで撃ち出される弾丸は、対象を確実に『捕食』する。
Yuukou shatei 500M, byousoku 7km de uchidasareru dangan wa, taishou wo kakujitsu ni 『hoshoku』 suru.
With a useful range of 500M and a speed of 7 km/s, the shot out bullet will always unmistakably 『predate』the target.
超長距離迎撃を行う場合、緻密な計算など使用者に高度なスキルが必要とされる。
Chouchou kyori geigeki wo okonau baai, chimitsuna keisan nado shiyousha ni koudo na sukiru ga hitsuyou to sareru.
When being used for ultra-long-range intercepting, the user needs to have hi-level skill and precise calculations.
Screen 4:
Go2044 ORSO GOM71 TOPO
フェザーから支給されているシープス2用のアサルトライフル。
Fezaa kara shikyuu sareteiru shiipusu tsuu you no asaruto raifuru.
An assault rifle used by Sheep’s 2 and supplied by Feather.
アンダーバレル式グレネードランチャー及びドットサイトを装着しており、高火力・高精度を実現している。
Andaa bareru shiki gureneedo ranchaa oyobi dottosaito wo souchakushiteori, koukaryoku -  kouseido wo jitsugen shiteiru.
It can be equipped with an under-barrel-style grenade launcher or a dot sight: it achieves high firepower and high precision.
また、射撃モードはフルオートとセミオートで切り替えが可能なため、戦況に合わせた立ち回りが可能。
Mata, shageki moodo wa furo ooto to semi ooto de kiriake ga kanouna tame, senkyou ni awaseta tachimawari ga kanou.
Since it also can switch between full auto and semi auto shooting mode, it’s capable of adapting its fighting to the battle circumstances.
Screen 5:
Fw-005 (TYPE-0)
D:T / LEADER
フェザーから支給されているGV専用の電磁投射銃。
Fezaa kara shikyuu sareteiru GV senyou no denji tousha juu.
GV’s exclusive magnetic projection gun supplied by Feather.
GVから電源を確保できるため、外部電源はオミットされている。電撃を誘導することが主目的のため、威力は抑えられているが
GV kara dengen wo kakuho dekiru tame, gaibu dengen wa omitto sareteiru. Raigeki wo yuudou suru koto ga shuumokuteni no tame, iryoku wa osaereteiru ga.
The external current is omitted so that the current from GV can be secured. Because inducing thunder it its main goal, the power is reduced yet…
GVの毛髪に装備されている『テールプラグ』を後部コネクタに連結し、強力な第七波動をダイレクトに放出することも可能。
GV no mouhatsu ni soubi sareteiru 『teeru puragu』 wo koubu konekuta ni renketsushi, kyouryoku na dai nana hadou wo dairekuto ni houshutsu suru koto mo kanou.
By linking the “tail plug” that GV’s hair has equipped on it, it’s capable of directly releasing a powerful 7th Wave.
Shiden’s swords:
「天叢雲(アメノムラクモ)」
“Ame no murakumo”
(One of the 3 mythological Godly Weapons, taken by hero Susanoo from the Yamato no Orochi tail --- eventually renamed “Kunasagi no tsurugi”)
“Heaven Plexus Clouds”
「黒豹(クロヒョウ)」
“Kuro hyou” (maybe it represents a guardian beast/animal)
“Black Panther”
「八咫烏(ヤタガラス)」
“Yatagarasu” (Mythological crow; guide between Kunamoto Country and Yamato Country)
“Eight Foot Bird”
Seven Swords: their blades’ names
All names are based off historical / mythological Japanese blades
Pantera:
「小烏丸(コガラスマル)」
“Kogarasumaru” (Blade owned by the Japanese Imperial Family)
“Little Crow”
Carrera:
「岩融(イワトオシ)」
“Iwatooshi” (Naguinata blade said to have been owned by Musashibou Genkei, a 13th century monk-soldier)  
“Rock-Thaw”
Jota:
「小龍景光(コリュウカゲミツ)」
“Koryuu kagemitsu” (Alternate spelling for an Okayama Prefecture blade; Karakuma Period [1185-1333 AD] blade; National Treasure )
“Small-dragon Fluorescence”
Merak:
「不動国行(フドウクニユキ)」
“Fudou kuniyuki” (Sword said to have been made in the 18th century)
“Unmoving country-line”
Stratos:
「蜥蜴丸(トカゲマル)」
“Tokagemaru” (Aichi Prefecture myth – Demon Blade that brings unhappiness to those who witness it)
“Lizard Circle”
Elise:
「布都御魂(フツノミタマ)」
“Futsunomitama” (Mythological blade --- said to have been granted to the very first Japanese emperor)
“Cloth-city’s Soul”
Daytona:
「火之迦具土(ヒノカグツチ)」
“Hinokagutsuchi” (Alternate spelling of “Kagutsuchi”, the Japanese Fire God)
“Fire God”
Quests:
Sumeragi 1st Building:
煌めく閃光
Kirameku senkou
Sparking Flash
稲妻の如し
Inazuma no gotoshi
As lighting
みなぎる決意
Minagiru ketsui
The Filling Determination
孤独な超人GV
Kodoku na choujin GV
Solitary Superman, GV
自由の戦士
Jiyuu no senshi
Freedom Warrior
銃声の証明
Juusei no shoumei
Proof of Gunfire
羽は傷つかない
Hane wa kizutsukanai
The Unharmed Feathers
華麗なる挑戦
Karei naru chousen
A Magnificent Challenge
3rd Seabed hase:
海底戦争
Kaitei sensou
Seadbed War
オーシャンライト
Ooshan raito
Ocean Light
のみこむ深淵
Nokikomu shinen
The Swallowing Abyss
勇気ある闘争
Yuuki aru tousou
Courageous Strife
光届かぬ場所で
Hikari todokanu basho de
Where Light Doesn’t Reach
狙われたGV
Newareta GV
The Targeted GV
トルマノン鎮魂歌
Torumanon chinkonka
Tourmanon Requiem
Amaterasu Radio Tower:
太陽を盗んだ男
Taiyou wo nusunda otoko
The Man Who Stole The Sun
光速飛翔
Kousoku hishou
Light-Speed Flight
イカロスの翼
Ikarosu no tsubasa
Icarus’ Wings
天空の試練
Tenkuu no shiren
The Sky Trial
メディアクライシス
Media kuraishisu
Media Crisis
エコ・ファイター
Eko faitaa
Echo Fighter
不殺の天使
Fusatsu no tenshi
The Non-Killing Angel
Chemical Factory:
グレネイダー
Gureneidaa
Grenader
灼熱突破
Shakuentsu toppa
Break Through Incandescence
ザ・コア
Za Koa
The Core
炎のさだめ
Honoo no sadame
Fate of the Flames
爆裂熱波
Bakuretsu neppa
Exploding Heat Wave
火焔の箱
Homura no hako
Box of Flames
蜘蛛の糸
Kumo no ito
Spider’s Thread
アタラクシア
Atarakushia
Ataraxia
Databank:
ファストハッカー
Fasuto hakka
First Hacker
クラッキング・ハイ
Kurakkingu hai
Cracking High
知識の探求者
Chishiki no tankyuusha
Seeker of Wisdom
スピードパワー
Supiido pawaa
Speed Power
超法規的措置
Chou housokuteki sochi
Super Legal Steps
頭脳VS頭脳
Zunou VS Zunou
Brains VS Brains
キャノンブレイカー
Kyanon bureikaa
Cannon Breaker
Catacombs:
ゴーストハンター
Goosuto hantaa
Ghost Hunter
光の救世主
Hikari no kyuuseishu
The Savior of Light
断たれし輪廻
Tatareshi rinnen
The Interrupted Reincarnation
闇を切り裂く雷光
Yami wo kirisaku raikou
Thunder That Tears the Darkness
魂の守り人
Tamashii no karibito
The Hunter of Souls
ふたつの心
Futatsu no kokoro
The Two Hearts
プリズムの煌き
Purizumu no kirameki
The Prism’s Sparkle
PhamaLab:
摘み取る者
Tsukami toru mono
The One Who Plucks It
苦しみの解放者
Kurishimi no kaihousha
Freer of Pain
妖花散らす
Youka chirasu
Pretty Flower Scatters
慈愛と破壊
Jiai to hakai
Compassion And Destruction
グローリーデイズ
Guroorii deizu
Glory Days
ひとひらの花
Hitohira no hana
Single Petal Flower
電撃殺虫
Dengeki sacchu
Thunder Pesticide
Red Light District:
路上のルール
Roujo no ruuru
Rules of the Road
ダンスホール
Dansu hooru
Dance Hall
ミラージュバスター
Miraaju basutaa
Mirage Buster
ハードロッカー
Haado rokka
Hard Locker
最後の勝利者
Saigo no shourisha
The Last Victor
真実を見つめる瞳
Genjitsu wo mitsumeru hitomi
Pupils that Stare at Reality
フリーズムーン
Furiizu muun
Freeze Moon
Urban Chase:
14歳の地図
Juuyonsai no chizu
14 Years Old Map
音速の貴公子
Onsoku no kikoushi
Noble Scion of Light Speed
蟷螂の斧
Kamikiri no ono
Mantis Axe
タンクスレイヤー
Tanku sureiyaa
Tank Slayer
激動の雷霆
Gekidou no raitei
Agitated Thunderclap
GV暗殺計画
GV ansatsu keikaku
GV Assassination Scheme
Onogoro Float:
国生みの地で
Kuni umi no chi de
Where the Nation is Born
電光石火
Denkou sekka
Flash
嵐の中で
Arashi no naka
Within the Storm
あの雲を貫いて
Ano kumo wo tsuranuite
Pierce Those Clouds
神話領域
Shinwa ryouiki
Domain of Myths
静かなる宣戦布告
Shizukanaru sensen fukoku
A Silent Declaration of War
デストロイゼムオール
Desutoroi zemu ooru
Destroy Them All
Stratification:
送魂の徒
Soukon no muda
Pointlessly Sent Souls  
神矛の先
Shinmu no saki
End of the Divine Spear
亡魂の狩人
Boukon no kariudo
Late Souls Hunter
理の裁定者
Kotowari no saiteisha
Judge of Principles
究極戦神
Kyuukyoku senjin
Ultimate God of War
悪夢の再来
Akumu no sairai
The Nightmare Again
Heaven Lord:
高天に挑む
Kouten ni idomu
Challenging Heaven
救いの翼
Sukui no tsubasa
Wings of Salvation
昇ル雷
Noboru kaminari
Rising Thunder
天への反逆者
Ten he no hangyakusha
Rebel of Heaven
ゴッドスレイヤー
Goddo sureiyaa
God Slayer
封印
Fuuin
Sealing
Others:
栄光を掴む者
Eikou wo tsukamu mono
One Who Seizes Glory
蒼き雷霆の伝説
Aoki raitei no densetsu
Legend of the Azure Thunderclap
新たなる神話
Aranataru shinwa
A New Myth
極限のその先へ
Kyokugen no sono saki he
Past The Extreme
実戦訓練.1
Jissen kunren, 1
Combat Training 1
実戦訓練.2
Jissen kunren, 2
Combat Training 2
実戦訓練.3
Jissen kunren, 2
Combat Training 2
無謀な選択
Mubou na sentakuy
A Reckless Choice
青の戦鬼
Ao no senki
Blue War Imp
Materials:
Found in all missions:
(金属)
(Kinzoku)
(Metals)
クラップ合金
Kurappu goukin
Crap Alloy
エルデア鋼
Erudea kou
Erdea Steel
ソルエージング
Soru eejingu
Sol Aging
(ナノチップ)
(Nanochippu)
(Nanochips)
98型ナノチップ
Kyujuhachi gata nanochippu
Nanochip Type 98
試作新型基板
Shisaku shingata kiban
Prototype New Circuit Board
高性能NcGbX
Kouseinou  NcGbX
Highly Functional  NcGbX
(鉱石)
(Kouseki)
(Minerals)
ガーネット
Gaanetto
Garnet
クォーザイト
Koozaito
Quartzite
エレクトラム
Erekutoramu
Electrum
(エネルギー)
(Enerugii)
(Energy)
天然ブラン細胞
Tennen buran saibou
Natural Bran Cells
高分子BL238
Koubunshi BL238
Macromolecule BL238
アクチノブラン結晶
Akuchinoburan kesshou
Actinobran Crystal
3rd Seabed Base:
(ナ)イクロBh縮退炉
(Na) Ikuro Bh shukutairo
(Nanochip) Icro Bh Degrading Reactor
(ナ)ビャッコ反重力機構
(Na) Byakko hanjuuryou kikou
(Nanochip) White Tiger Anti-Gravity Mechanism
Radio Tower:
(エ)特型サーボ用光子力
(E) Tokugata saabo you koushiryoku
(Energy) Special Model Serve Photon Power
(ナ)セイリュウ推進機構
(Na) Seiryuu suishin kikou
(Nanochip) Azure Dragon Advance Mechanism
Chemical Factory:
(鉱)ピネル準結晶
(Kou) Pineru jun kesshou
(Mineral) Pinel Semi-Crystal
(鉱)耐高熱ホウオウ鉱
(Kou) Taikounetsu houou kou
(Mineral) Anti-Heat Phoenix Mineral
Databank:
(鉱)超密度伝導電磁石
(Kou) Chou mitsudo dendou denjiseki
(Mineral) Super Dense Conducting Electromagnet
(金)ゲンブ衝撃反応装甲
(Kin) Genbu shougeki hannou souko
(Metal) Black Turtle Shock Responsive Armor
Catacombs:
(ナ)ゲノム共振音叉
(Na) Genomu kyoushin onsa
(Nanochip) Genome Resonating Tuning Fork
(エ)ブラン抗体-六神-
(Na) Buran koutai - Mutsugami -
(Nanochip) Blan Antibodies - Six Gods -
PharmaLab:
(金)フェーザー流体金属
(Kin) Feezaa ryuutai kinzoku
(Metal) Feather Fluid Metal
(金)アポイタカラ
(Kin) Apoitakara
(Metal) Apoitakara
Red Light District:
(鉱)黄玉髄石英
(Kou) Ki gyokuzui sekiei
(Mineral) Yellow Chalcedony Quartz
(エ)純粋濃縮ブラン239
(E) Junsui noushuku buran 239
(Energy) Pure Concentrated Blan 239
Heaven Lord:
(金)ヒヒイロカネ片
(Kin) Hihiirokane kata
(Metal) Hihiirokane Fragment
(エ)超臨界ブラン電波動
(E) Chou rinkai buran denpadou
(Energy) Super Critical Blan Radio Motion
Equipment:
Lenses:
活性のレンズ
Kassei no renzu
Activity Lenses
再生のレンズ
Saisei no renzu
Regeneration Lenses
抑制のレンズ
Yokusei no renzu
Suppression Lenses
幸運のレンズ
Kouun no renzu
Fortune Lesnes
啓蒙のレンズ
Kemou no renzu
Enlightenment Lenses
神秘のレンズ
Shinpi no renzu
Mysterious Lenses
活用のレンズ
Katsuyou no renzu
Conjugation Lenses
再起のレンズ
Saiki no renzu
Restart Lenses
雷撃のレンズ
Raigeki no renzu
Thunder Lenses
鳴神のレンズ
Narukami no renzu
Rumbling God Lenses
五頭龍のレンズ
Naaga no renzu
5-Headed Dragon Lenses
紫龍のレンズ
Gidora no renzu
Purple Dragon Lenses
雷破のレンズ
Raiha no renzu
Thunder Rupture Lenses
稲妻のレンズ
Inazuma no renzu
Lighting Bolt Lenses
迅雷のレンズ
Jinrai no renzu
Thuderclap Lenses
秩序のレンズ
Chitsujo no renzu
Order Lenses
Rings:
フェザー製リング
Fezaa zei ringu
Feather-Made Ring
飛翔の指輪
Hishou no yubiwa
Flying Ring
飛翔三連の指輪
Hishou sanren no yubiwa
Triple Flying Ring
飛翔四連の指輪
Hishou yonren no yubiwa
Quadruple Flying Ring
飛空の指輪
Hikuu no yubiwa
Aerial Ring
天駆ける指輪
Tenkakeru yubiwa
Sky Dash Ring
二連駆けの指輪
Niren gake no yubiwa
Double Dash Ring
無限駆けの指輪
Mugen gake no yubiwa
Infinite Dash Ring
セラフリング
Serafuringu
Seraph Ring
霹靂の指輪
Raitei no yubiwa
Thunderclap Ring
Pendants:
フェザー製ペンダント
Fezaa zei pendanto
Feather-Made Pendant
幻影のペンダント
Genei no pendanto
Ilusion Pendant
不動のペンダント
Fudou no pendanto
Immobile Pendant
不屈のペンダント
Fukutsu no pendanto
Indomitable Pendant
逆鱗のペンダント
Gekirin no pendanto
Imperial Wrath Pendant
充填のペンダント
Juuten no pendanto
Loading Pendant
障壁のペンダント
Shouheki no pendanto
Barrier Pendant
神盾のペンダント
Kamidate no pendanto
God Shield Pendant
死のペンダント
Shi no pendanto
Death Pendant
モルフォレコード1
Morufo rekoodo 1
Morpho Record 1
モルフォレコード2
Morufo rekoodo 2
Morpho Record 2
モルフォレコード3
Morufo rekoodo 3
Morpho Record 3
モルフォレコード4
Morufo rekoodo 4
Morpho Record 4
モルフォレコード5
Morufo rekoodo 5
Morpho Record 5
モルフォレコード6
Morufo rekoodo 6
Morpho Record 7
モルフォレコード7
Morufo rekoodo 7
Morpho Record 7
手作りのペンダント
Tetzukuri no pendanto
Handmand Pendant
壊れたペンダント
Kowareta pendanto
Broken Pendant
Darts:
ギドラ(紫龍)
Gidora (Purple Dragon)
ミズチ(蛟龍)
Mizuchi (Dragon-shaped Beast)
ナーガ(五頭龍)
Naaga (5-Headed Dragon)
テクノス(双截龍)
Technos  (Double Cutting Dragon)
オロチ(八岐龍)
Orochi (8-Headed Dragon)
ヴァスキ
Vasuki
Vaski
デュラハン(零龍騎兵)
Dullahan (Nought Dragon Trooper)
Go to: GV1 Op Stage
Go to: GV1 Final Stage
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kanglo · 2 years
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SDGs超基礎講座の皆さん、昨晩は、第38回講座のご参加、ありがとうございました。今回は「核兵器~人類は、また使うのか?」というテーマを扱いました。
私たちは、以下のように、多くの視点から逃げることなく議論を行いました。
「日本は国連の常任理事国でもないし、米国の核の傘の元にあって、自分たちでは何も出来ないから、この核兵器の問題はどうすることも出来ないのではないか?」「世界で唯一の核兵器の被爆国であり、未だヒバクシャ(被爆者)の方々が生きておられるのだから、世界で最も核廃絶を訴える権利を持っている国だと思う。被爆者の皆さんの思いを私たちの世代が本気で継承していくべき。」「流石に核保有国は、抑止力として、威嚇として核兵器を使っているだけで、本気で使うつもりはないのではないか。」「もしどこかで核兵器の発射ボタンが押された瞬間に、迎撃システムがあちこちで連鎖的に作動して、数十分のうちに地球人類は消滅してしまうことが分っているのだから、絶対押さないのではないか。」「人類は、核の原理を見出し、核兵器を開発出来たのだから、正に今、科学者が世界中から集結し、核兵器や核の原料となるものを世界中から無力化出来るテクノロジーを開発をすることが出来るのではないか?」「核兵器を廃絶するためのシナリオの一つとして、人類が意識革命を起こし、次元上昇を果たすことが出来れば、一瞬にて、核廃絶が実行化されるのではないか。」「政治を男に任せているからこうなる。人類の闘いの歴史は、常に男たちの政によって始まり終わっている。従って、男の遺伝子が中性化し退化していくのを待つか、女性たちに世界秩序の実行を任せるべきなのでは?」「人類は、一度、オシャカになって、ゼロからやり直した方がいい。もうその道しか残されていないのではないか?」「2030年以降のSDGsの後継の議論に我々も加わり、核兵器や核問題の解決を主要ゴールに挙げていく」…。
など、どれも情熱的で示唆に富み、実行に移したい内容ばかりでした。この講座から生まれた、こうした具体的な解決策を、一つでも実行化し、サステナブルな世を再創造するために、貢献していくことを誓う場でもありました。ぜひ私たちが自ら実践者となっていきましょう。ご参加頂いた皆さん、本当にいつも有難う御座います。また来月も、どうぞよろしくお願い致します。
次回の開催は、10月4日です。テーマは「未曾有の大災害が来る~私たちは何を心得、何を備えるべきか?」を考えております。次回も本当のことを見極めていきたいと思います。
〔他開催日程〕※隔週火曜日~2030年まで継続予定 2022/11/1(変更)、12/13
引き続き、皆さんのご参加を心待ちにしております。いつも有難う御座います。
藤井啓人
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ari0921 · 2 years
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和四年(2022)3月26日(土曜日)
    通巻第7273号 <前日発行>
 「栄耀栄華」を極めた「クレムリン宮殿の十三人」
   そしてプーチンの周りから誰もいなくなった。
************************
 チェチェン・イングーシ紛争、グルジア戦争、シリア内戦への支援、ナゴルノ&カラバフへの仲介等々。プーチンは「連戦連勝」だった。
その「不敗の神話」がウクライナ侵攻のもたつきで崩れようとしている。プーチンは、誰に責任を取らせるか?
 ロシア正教に於ける皇帝は神の御威稜ととも��あり、神聖にして犯すべからずだが、プーチンにそのような徳性は備わっていないようだ。
 スターリンは目の仇としたジューコフ将軍が戦争の英雄として国民の人気が高いことに嫉妬し、解任しようとして果たせなかった。ジューコフ将軍は根っからの軍人で最初の赴任地がハリコフ、その後もキエフ防衛、ミンスク攻防戦で活躍し、戦争中にはアントノフやカラシニコフ等とも知り合った。輸送機や機関銃で名を残す二人と比べると、第二次大戦が終わるまでジューコフは無名だった。戦争の舞台が、ハリコフ、キエフ、ミンスクと、要衝はいまも昔も変わらない。
 それ以前にジューコフは日本軍とのノモンハン事変で作戦を指導し、その後は騎馬兵団を率いてあちこちを転戦した。
シュテルテン大将とならぶ戦果を挙げ、1941年には参謀総長となった。スターリンが死んでフルシチョフ時代となると、ジューコフは国防大臣に任命された。数々の勲章に輝いた。しかしフルシチョフと対立し1957年に一度失脚。64年にフルシチョフが失脚すると復権し、ソ連各地に銅像が建立された。筆者が見たのはサンクトペテルブルグとモンゴルのウランバートル。大きなトルソはベラルーシの戦争博物館の入り口にあった。それほどジューコフは尊敬を集めている。
 ウクライナ戦線の硬直化。プーチンの思惑はくずれた。
 戦車隊はウクライナ軍が撃つ携行ミサイル「ジャブリン」に怯えて前へ進めず、スティンガーミサイルの脅威があって制空権がとれない。黒海沖合では強襲艦が爆破された。ロシア軍の死者は15000人を超えたようである。
 戦局が不利となって焦燥が強まるクレムリンだが、中枢にいるはずのセルゲイ・ショイグ国防相とウレリー・ゲラシモフ参謀総長(国防副大臣)が、この2週間ほどクレムリン宮殿に現れず、「消えた」。(2022年3月25日現在)。
現地視察? いや、プーチンのよる粛清? プーチンへ沈黙の抗議?
ウレリー・ゲラシモフ参謀総長は2013年に「ハイブリッド作戦」(所謂「ゲラシモフ・ドクトリン」)を立案し、その通りにクリミア併合作戦に適応させたわけだから、軍のトップにあるのは当然と言えば当然だろう。
いかもゲラシモフは旧ソ連時代からの軍人エリート。ところがウクライナ戦線でゲラシモフの甥である少将が戦死したとの報道もある。
 ▼ロシアの核ボタンを握るのは三人
 セルゲイ・ショイグは1991年から国防の高位ポストに居座り続ける軍のボス。今回のウクライナ侵攻も軍事作戦立案、指令の最高責任者である。
 そして、もっと重大な要素がある。
プーチン大統領と、このショイグと、ゲラシモフの三人がロシアの核のボタンを持つことである。ロシアのシステムでは、核ボタンを持ち歩いているのはショイグとゲラシモフで、各々のどちらかがプーチンの核ミサイル発射命令に合意しない限り、核ボタンを押すことはない。
 つまり、二人がクレムリン宮殿に現れないという別の意味は、核ボタンがプーチンの手にはないという事実を意味しているのではないのか?
 或るいは失脚した可能性なきにしもあらずで、嘗て2012年に国防大臣だったセルジュクと、マカロフ参謀総長が前後して解任されたことがあった。汚職が原因とされた。
 嘗てエリツィンの懐刀といわれたネムツォフは暗殺され、当時のオルガルヒ筆頭だったホドルコフスキーはシベリアの刑務所にぶち込まれ、デリパスカら新興財閥らは、有り金もって外国へ逃げた。
プーチン近いとされるアブラモウィッツも、プライベートジェットでイスラエルへ飛び、翌日にはイスタンブールへ飛び、モスクワへ戻った。トルコでは個人所有豪華ヨットを係留してきた。
▼辣腕家、エリツィンの懐刀だったチュバイスも海外へ去った。
謎の蒸発を遂げたのはプーチンの側近の一人とされたアナトリー・チュバイスである。唐突に大統領特別代表ポストを辞職し、ロシアから出国した。
トルコのイスタンブール市内のATMで現金を降ろしていたところを目撃されたとする報道がある。
チュバイスはエリツィンの懐刀として「市場化」改革にガイダルとともに辣腕をふるい大統領府長官、財務大臣兼第一副首相をかね、ロフナノテク社長としても、ベレゾフスキーなどのオルガルヒを育てた。チュバイスはベラルーシ生まれのユダヤ人である。
かくして初めから終わりまで一枚岩の団結がなかった「鎌倉殿の十三人」。
同様に「クレムリン宮殿の十三人」(員数はレトリックでしかないが)も、烏合集散を繰り返している。
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ロシアが砲撃、原発職員1人死亡 ザポロジエ、懸念強まる
   【キーウ共同】ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原発があるエネルゴダール市のオルロフ市長は14日、ロシア軍が同日、原発付近を少なくとも6回砲撃したと非難し、原発職員1人が死亡、数人がけがをしたと通信アプリで明らかにした。       1 いつまでロシアの茶番劇に付き合わされるのでしょうね。原発を盾に相手に打撃を与える行動は、核による威嚇と何も変わらない。むしろ発射に至るまで一定の手続が必要になっている核ミサイルに比べて、何の安全装置もない状態で発射ボタンが剥き出しになっているのと同然。…
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thefunkychicken · 2 years
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母は私の憧れで、優しく大切に育ててくれました。
そう語る、当時、16歳の女性は、母の心尽くしのお弁当を持って家を出たあの日の朝が、最後の別れになるとは、思いもしませんでした。
77年前の夏、何の前触れもなく、人類に向けて���めての核兵器が投下され、炸裂したのがあの日の朝です。
広島駅付近にいた女性は、凄まじい光と共にドーンという爆風に背中から吹き飛ばされ意識を失いました。
意識が戻り、まだ火がくすぶる市内を母を捜してさまよい歩く中で目にしたのは、真っ黒に焦げたおびただしい数の遺体。
その中には、立ったままで牛の首にしがみついて黒焦げになった遺体や、潮の満ち引きでぷかぷか移動しながら浮いている遺体もあり、あの日の朝に日常が一変した光景を地獄絵図だったと振り返ります。
ロシアによるウクライナ侵攻では、国民の生命と財産を守る為政者が国民を戦争の道具として使い、他国の罪のない市民の命や日常を奪っています。
そして、世界中で、核兵器による抑止力なくして平和は維持できないという考えが勢いを増しています。
これらは、これまでの戦争体験から、核兵器のない平和な世界の実現を目指すこととした人類の決意に背くことではないでしょうか。
武力によらずに平和を維持する理想を追求することを放棄し、現状やむなしとすることは、人類の存続を危うくすることにほかなりません。
過ちをこれ以上繰り返してはなりません。
とりわけ、為政者に核のボタンを預けるということは、1945年8月6日の地獄絵図の再現を許すことであり、人類を核の脅威にさらし続けるものです。
一刻も早く全ての核のボタンを無用のものにしなくてはなりません。
また、他者を威嚇し、その存在をも否定するという行動をしてまで自分中心の考えを貫くことが許されてよいのでしょうか。
私たちは、今改めて、『戦争と平和』で知られるロシアの文豪トルストイが残した「他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるのだ」という言葉をかみ締めるべきです。
今年初めに、核兵器保有5か国は「核戦争に勝者はなく、決して戦ってはならない」「NPT(核兵器不拡散条約)の義務を果たしていく」という声明を発表しました。
それにもかかわらず、それを着実に履行しようとしないばかりか、核兵器を使う可能性を示唆した国があります。
なぜなのでしょうか。
今、核保有国がとるべき行動は、核兵器のない世界を夢物語にすることなく、その実現に向け、国家間に信頼の橋を架け、一歩を踏み出すことであるはずです。
核保有国の為政者は、こうした行動を決意するためにも、是非とも被爆地を訪れ、核兵器を使用した際の結末を直視すべきです。
そして、国民の生命と財産を守るためには、核兵器を無くすこと以外に根本的な解決策は見いだせないことを確信していただきたい。
とりわけ、来年、ここ広島で開催されるG7サミットに出席する為政者には、このことを強く期待します。
広島は、被爆者の平和への願いを原点に、また、核兵器廃絶に生涯を捧げられた坪井直氏の「ネバーギブアップ」の精神を受け継ぎ、核兵器廃絶の道のりがどんなに険しいとしても、その実現を目指し続けます。
世界で8,200の平和都市のネットワークへと発展した平和首長会議は、今年、第10回総会を広島で開催します。
総会では、市民一人一人が「幸せに暮らすためには、戦争や武力紛争がなく、また、生命を危険にさらす社会的な差別がないことが大切である」という思いを共有する市民社会の実現を目指します。
その上で、平和を願う加盟都市との連携を強化し、あらゆる暴力を否定する「平和文化」を振興します。
平和首長会議は、為政者が核抑止力に依存することなく、対話を通じた外交政策を目指すことを後押しします。
今年6月に開催された核兵器禁止条約の第1回締約国会議では、ロシアの侵攻がある中、核兵器の脅威を断固として拒否する宣言が行われました。
また、核兵器に依存している国がオブザーバー参加する中で、核兵器禁止条約がNPTに貢献し、補完するものであることも強調されました。
日本政府には、こうしたことを踏まえ、まずはNPT再検討会議での橋渡し役を果たすとともに、次回の締約国会議に是非とも参加し、一刻も早く締約国となり、核兵器廃絶に向けた動きを後押しすることを強く求めます。
また、平均年齢が84歳を超え、心身に悪影響を及ぼす放射線により、生活面で様々な苦しみを抱える多くの被爆者の苦悩に寄り添い、被爆者支援策を充実することを強く求めます。
本日、被爆77周年の平和記念式典に当たり、原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、核兵器廃絶とその先にある世界恒久平和の実現に向け、被爆地長崎、そして思いを同じくする世界の人々と共に力を尽くすことを誓います。
令和4年(2022年)8月6日 広島市長 松井 一實
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neko73 · 3 years
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@takuramix(タクラミックス)
日本が守れるところに核ミサイルがあって、それが日本に必要な時に使われるのであれば、日本国内に配備されなくても構わんだろ。
日本国内に配備せにゃならんなら、それは、米国が日本を守らなくなった時だろうよ。
米国が発射ボタン握ったままの核ミサイルなら、日本国内に要らんのでは?
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2017az · 3 years
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