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#横手山頂ヒュッテ
unicodesign · 11 months
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秋の八ヶ岳縦走
先週末のこと。マイカーなし民の頼みの綱のアルピコバス、9月以降は土日のみ運行かつ10月最終週までということで、ラストチャンスで八ヶ岳縦走してきました。初のソロ小屋泊縦走です。一度とまってみたかったオーレン小屋をベースに計画。
茅野駅からバスに乗り渋の湯へ。天狗岳を目指す。
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バスにはそれなりに人がたくさん乗っていたのに、なぜ?皆逆方面に向かってゆき、途端にひとりぼっち。
すれ違った人も2組ばかりでしたが、黒百合ヒュッテに着いたら大勢の人で、ほっとする。
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ここから天狗岳をめざします。左が東天狗、右が西天狗。朝は青空だったがすっかり曇り空。
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ちっちゃいかわいい松ぼっくり。
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ゴツゴツをゆき、ほどなく東天狗岳到着。
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西天狗岳をのぞむ。
三角点は西天狗岳にあり、厳密には天狗岳の山頂は西だそう。標準コースタイムでオーレン小屋に15時半着予定で���くと、東天狗岳は13:55通過。13時に着けたら西天狗へピストンする予定でした。スタートが10分くらい早かったせいもあってか12時半に着いたので、もちろん西天狗へ!と張り切ったものの、ガレ場がきつかった。。。
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寒さのせいか、久しぶりのせいか、かなりバテましたが、西天狗岳到着。うしろに東天狗。
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三角点タッチ。
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東天狗にもどり、根石岳方面へ。硫黄岳の爆裂火口がみえる。赤岳、阿弥陀の南八ヶ岳は雲の中。
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パラパラ舞っていたアラレがしっかり降ってくる。今季初アラレ。寒いので先を急ぐ。夏沢峠を経て
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14時半に無事オーレン小屋に到着。
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お部屋に案内してもらったあと、さっそく檜風呂へ。冷えきった体があったまりました。最高です。
夕食の時間まではストーブのまわりでのんびりすごす。
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時間とともに人が増えてきて「今日はどちらから登ってきたんですか?」と声をかけてくれた人と話がはずむ。
そして、夕食。名物の桜肉のすき焼き、最高においしかった。
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食事のあと、またストーブのまわりで、山の情報交換したり、おしゃべりして、楽しい時間をすごしました。
翌日の天気予報は午後から晴れ。4時半スタートの予定を遅らせるか悩んだものの、ひとまず準備して外にでると、輝く月と満点の星!!!真っ暗闇のソロナイトハイクもウキウキ気分に。
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6時前に硫黄岳。なにせ月が綺麗でした。
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うっすらと明るくなってくる。曇りの日の日の出ってどんなだろう?と思っていましたが、綺麗です!
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前日見えなかった、南八ヶ岳の山々もくっきりと。
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ぐるんと阿弥陀までレッツゴー。硫黄岳からしばらくは寒さとの戦い。振り返るとピンクの空にとんでもなく大きな月。思わず声をあげる美しさ。
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台座の頭まであがると太陽。手の先の痛いほどのかじかみがゆるんでくる。太陽の偉大さをかみしめながら、ほどなく横岳。
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過酷な岩場が続きます。今回3度目の赤岳、阿弥陀岳ですが、硫黄岳から進むは初めて。こんなに過酷な岩場だったっけ?と思いながら、全神経を集中させて。
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雄大な赤岳への道。すごいとこ歩く。
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赤岳展望荘から最後の登り。寒さのせいなのか、疲労なのか、スローペースになるも、、、
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赤岳山頂!
南側には唯一登れていない権現岳をのぞむ。来年こそはキレットチャレンジを。
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八ヶ岳最高峰2899m。前日の夜、オーレン小屋で作ってもらったおはぎをいただく、最高の景色とともに。つぶれてしまったけれど味に変わりなし!
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エネルギーチャージして阿弥陀をめざす。かつて阿弥陀から登ってきたときにきつかったガレ場。下りはなおきつい。すってんころりん尻餅地獄。
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中岳を経て、阿弥陀岳へ岩場を這いつくばって登り、登頂。
途中からぐんぐん雲があがってきて、阿弥陀山頂では、向かいの赤岳も雲の中へ。
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2つ目のおはぎを食べていざ下山。はじめての御小屋尾根。
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このくだりはハードでした。振り返るとすれ違った方が岩のてっぺんに。すごいところをくだってきてる。
そして眼下にはカラマツの黄色が広がる。先長そうだなー。
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横をみれば初冬の様相。前日のまんまるいアラレがくっついてかわいらしいコメツガ(か?)
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くだりのピッチがあがりません。毎度ながら。
上からみていた黄色の世界までおりてきました。東京があたたかすぎて季節感がなかったが、秋まっさかりでした。
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こうして、オーレン小屋から8時間、無事に、美濃戸バス停までたどりつきました。予定よりだいぶ早かったので八ヶ岳山荘でお風呂に入ってさっぱり。
無雪シーズンの締めの八ヶ岳縦走、無事終了。一歩一歩進むことだけに全神経を集中し、美しい世界に心洗われた無心の2日間でした。
次は、権現岳からキレット経由赤岳が来夏の目標!
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tsuntsun1221ts · 4 months
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2024.04 奥穂高岳
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GW前半では最高の天気
今年の雪山シーズンも終わりに差し掛かり、最後に奥穂高岳へ。残雪期には2年前に訪れ、その時も天気は結構良かった。夏山も含めると今回で4, 5回目の登頂。
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毎日アルペンを使って0530上高地着。気温10℃はあるみたいで寒くはない。GW初日の早朝のためまだ閑散としている。これから後続の登山客と観光客でドッと混雑するのだろう。
【コースタイム】上高地BT(0600)→明神館(0640)→徳沢(0715)→横尾(0810-0815)→本谷橋(0900-0920)→涸沢ヒュッテ(1050-1155)→ザイテングラート取付点(1305)→穂高岳山荘(1415)
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BT~横尾までひたすら雪は無い。横尾~本谷橋まではところどころ残っているがチェーンスパイクはめなくてもよい。本谷橋からは積雪のためアイゼン装着(チェーンスパイクでもよかったかも)。
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Sガレ付近?でようやく涸沢ヒュッテが見える。本日のゴールの穂高岳山荘はその更に上方の稜線上にある。
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夜行バスの疲れと標高と雪道で、けっこう疲れた。病み上がりだからか、あるいは三週間ぶりの登山というのもあるかも。涸沢ヒュッテで昼食のカレー食べて休んで穂高岳山荘へ。ここからが大変。
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涸沢から上がかなりキツイ。前回はトレースが川のように残っていたが、本日はGW初日のためみんな余裕をもって涸沢泊まりなのか、トレースが全くない。ザイテングラートの左側を登っていく(左でも右でもどっちでも登れる)。雪面はかなり急(場所によっては50度)、雪質はシャーベット状で踏むと少し沈む。途中雨だか雪だか降ってきた、無風だが適温くらい。・・・・周囲見渡しても自分以外誰も登ってない。涸沢から2時間以上かかり本日のゴールの穂高岳山荘に到着、かなりクタクタ、大した積雪ではなかったがトレースありなしでここまで差が出るものか(2年前1.5時間、今回2.5時間)。
山荘の宿泊者はなんと7名だけ、少なすぎ。1日でここまで一気に上がってくる人は少ないか。この日はもうガスに巻かれて、山荘の窓から外の景色はなし。
20時前、急に山荘内が慌ただしくなり登山者が1名到着。小屋の人たちはテキパキと動いてお湯を用意したりビショビショの荷物を乾燥室へ持って行くの手伝ってあげたり。夏山7年、雪山1年の50代男性がロバの耳付近で遭難し、救助されてここに収容されたんだと・・・無謀すぎだろ・・・。穂高周辺の難易度を知らないこと、雪山1年で登ろうとするあたり、知識皆無。自分なら馬鹿げた話すぎて突き放したくなるくらいだが、さすが山小屋のスタッフは人命最優先で対応が素晴らしい。
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0500起床、朝食は0600からで自分を含めたった2名のみ。ほかはもっと早く出ていったみたい。天気は予報どおりでかなり良い!
【コースタイム】穂高岳山荘(0620)→奥穂高岳(0705-0735)→穂高岳山荘(0810-0820)→涸沢ヒュッテ(0840-0905)→本谷橋(0945-0955)→横尾(1035-1045)→徳沢(1130)→明神館(1200-1225)→上高地BT(1305)
最初の岩場、前回アイゼンはめながらかなり危険を感じた。岩の露出部しかないためアイゼン無しで登る判断。しかし標高3000m近くて酸素が薄く、朝イチでこの岩場はさすがにキツイ。
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滑落防止のネットが張ってあるとこまで登ったらアイゼン装着。けっこう狭いスペースなのでマジで気を付けて。そして1つ目の雪の壁へ。先行者のトレースが深く残っているのでありがたい。ピッケル挿すときの衝撃で腕がジンジン痛くなる。
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第一の雪の壁を越せばしばらくは簡単な道だが、岩の露出は多い。
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山頂直前に第二の雪の壁。前回はここは壁を登らず、左に見えている岩に沿ってトレースができていた(今年は2年前より雪は多い)。
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山頂が見えた!すれ違った人に「山頂独り占めですよー」と声をかけられた。
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山荘から45分で山頂に到着。後続が来るまで山頂はしばらく独り占め、最高!
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槍ヶ岳方面、右手前は涸沢カールだが、改めて見ると斜面急だな。
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ジャン方面へのトレース。これ、昨日の遭難救助のときのやつだ。
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富士山も見えた。
涸沢から北東稜尾根?からダブルアックスで登ってくる人もいた。だいぶ疲れていたが、よほどの熟練者と見る。
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30分滞在して下山。帰りは2つある雪の壁を見下ろすのが怖いくらいで、それ以外はさっさとスルー。
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しかし相変わらず、山頂すぐのこの傾斜(第1の雪の壁)は急すぎて目の錯覚を起こす。
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第一の雪壁クライムダウン中。これから登ってくるひとたちとすれ違う。その後の岩場はやはりアイゼンを外したほうが下りやすく、このやり方が適切な気がする。
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小屋を挟んで向こう側の涸沢岳山頂も結構登っている人が見えた。奥穂があるのに、あっちも結構人気なのか。雪はほとんど無いように見える。
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山頂から35分で山荘に到着。まさしく今雪の壁を登っている人が見える。(雪面上部の黒ポチ)
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この時間、みんな涸沢から登ってきている最中で、こんな時間に下山する人はまだおらず。かなり苦労して急傾斜を登っている登山者を横に、シリセードで優雅に超目立って下山する。みんなポカーンとして���てた。
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なんと山荘から涸沢まで20分。4分の3以上をシリセードで超高速で下山、とんでもない速さだ(前回40分)。上りは2時間以上かかったというのに。シリセードのコツは前回習得したつもりで、スピード上がってもそこそこコントロールできる。
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登っている人多数見える。
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涸沢ヒュッテでは雪山装備からハイキング装備への換装。その間、3回も荷揚げのヘリが来た。シーズンの開始か。
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あとは上高地へ向けてひたすら歩くのみ
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昨日は曇りだった横尾だが、今日は本当にいい天気。青空、雪山、鯉のぼりが映える。
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雪解けの季節の上高地はとても美しい。しかしやはり観光客多い。標高1500mくらいにもかかわらず23℃くらいあるか?日差しも強くこの時期にしてはかなり暑い方かと。そんな中、BTの売店のソフトクリームかなり美味しい!バニラではなくミルク味というのがすごくいい!(400円)列は途切れることがなかった。
1405上高地発のバス→1630松本発の特急あずさで帰宅。特急あずさは上高地にいたとき(特急出発の2時間半前)にネット予約したが、すでにほぼ満席状態。
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arara1212 · 5 years
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山ノ内町「クランペット カフェ」山頂にて 場所 長野県下高井郡山ノ内町大字平穏7149 電話 0269-38-0770  ずいぶん昔の事だが、週刊朝日誌上で「學門」という連載があった。世の中の森羅万象を"學門"として学ぶというもので、変わった人間や出来事を夏目房之介のイラストとともに報告するものだったが、これが滅法面白かった。  森羅万象を扱うだけあって、内容は様々だったが中でも特に面白かったのが"恐怖症シリーズ"だ。閉所恐怖症、高所恐怖症などという一般的なものだけではなく、血や生肉が怖い"血肉恐怖症"、石像が怖い"巨大人物像恐怖症"、"魚顔恐怖症"などあり得なさそうな恐怖症が登場し、骨がガタガタになるほど笑わせてもらったものだ。  じつのところ私にも恐怖症がある。 ここだけの話だが、高所恐怖症なのだ。厳密にいえば空所恐怖症とでもいうか。標高何百メートルにいようと、足元がしっかりと地についていれば怖いことなどない。また、ジェットコースターやフリーフォールなどといった遊具で何十メートル上昇しようと、どうということはない。ただ、足元に何もないのがいやなのだ。  例えば、見晴らしのよい上り右カーブ。車ごと崖下に落下するのではないかと考えてしまい、総毛立ってしまう。下腹部から股関節のあたりがぞわぞわとしてくる。これに気づいたのはごく最近のこと、若い頃はむしろ楽しんでいたはずなのだが。年齢を重ねて感覚も変わったのか。謎である。   娘が帰ってきた。 最終学年となりそろそろラストスパート、の前に帰宅して一休みという事らしい。いろいろ用事もあるようだが、こちらの休みの日と重なったので、久しぶりに外出しようと志賀高原 横手へ向かった。山頂の清冷な空気の中で美味しいランチを頂こうという計画である。  中野から国道292号線をひた走り横手山ドライブインへ。そこから横手山スカイレーターというエスカレーターとリフトを乗り継ぎ標高2700メートルの山頂へ。風も雲も少しはあったが、ほぼ快晴の状態でじつに快適な環境である。ただこの日は気温10℃を下回っておりとても寒い状態だった。もっと早い時期ならまだまだ快適であったろう。 完全に晴れ渡っていれば日本海、条件が揃えば佐渡まで見えるという展望テラスでしばらくすごした後、昼食へと向かう。  「クランペット カフェ」 "日本一標高の高いところにあるパン屋さん"である横手山頂ヒュッテが、この日はランチ休業とのことで、もう一つある"日本一標高の高いところにあるカフェ"にて昼食を取ることに。クランペットとは丸く小さく成形されたパンのことで、こちらでは様々な具材をのせて供される。  「バター&卵+ハム・トマト」650円 初体験はデフォルトから、というのは原則行動であろう。名前の通り、バターをたっぷり塗ったクランペットに卵、ハム、トマトを乗せたもの。厚く切られたトマトの存在感がすごい。  「ロックス&クランペット」800円 こちらは名前の響きのみで決定したもの。すなわち登場するまで何が出てくるかわからなかったので、スライスオニオンとスモークサーモンだったのは、新鮮な出会いで嬉しかった。ケッパーのクセと香りが効いていて、これもまた新鮮。  「ラクレット」1350円 じつはこれも初体験。焼いたソーセージと茹でジャガイモに、溶けたチーズをドロリとかけた料理。チーズの香りがすごい、ソーセージがぷりぷり、ジャガイモが甘い。 以上、感嘆状態で食べつくしてしまう。   じつは、ここまで平静に書いてはいるが、密かに冷や汗をかいている。山頂ならまだよい。地に足がついている。テラスには手すりもあるので安心だ。しかし、問題はリフトである。またあれに乗らねばならぬ。  行きに乗ったのだから大丈夫だろう? たしかに同じ高低差を上るか下るかというだけなのはわかる、しっかりと理解できる。当然のことだ。しかし上りは大した事はない、足元が見えるではないか。行き先が見えるというのはとてつもない安心感がある。問題は下りだ。前方には空間しかない、足元には何もあるわけもない。おおおおおおおお、ぞわぞわする。いや、ここで怯んでは父としての尊厳が。おいおい、前列の若者ども、ゆらすなゆらすなゆらすな。え?リフトが支柱を渡るときの振動だ?いやいや、そんな事はわかっている、それ以上ゆらすなと言っておるのだ。落ちてしまうではないか。ひひぇぇぇ、止めてくれぇ、いやいやいや止められてはたまらない。早く早く早くスピードをあげて。こ、こ、こここ怖いよーーーーーーーーーッ!   #長野  #横手カフェ  #横手山頂ヒュッテ  #ランチ  #クランペット  #クランペットカフェ  #スモークサーモン  #オニオンスライス  #ケッパー  #クリームチーズ  #バター  #卵  #ハム  #トマト  #インスタグルメアワード2019  #ラクレット  #ラクレットチーズ  #ソーセージ  #ジャガイモ  #コーヒー  #coffee  #グルメな人と繋がりたい  #グルメ好きな人と繋がりたい  #食べるの好きな人と繋がりたい  #食スタグラム  #食べス (クランペットカフェ) https://www.instagram.com/p/B24ydsXAs9e/?igshid=rt0295qig1z3
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jsondesu · 5 years
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日本国道最高地点の上にある!🚗💨 日本一高い所に在るパン屋さん!🥐🥯🍞🥖 スカイレーター(動く歩道)とリフトに乗ってパン屋まで!!(笑) 美味かったから、また行きます! 皆さんも是非一度…!!🤗 . #日本一 #横手山頂ヒュッテ #スカイレーター #スカイリフト #志賀高原 (横手山頂ヒュッテ) https://www.instagram.com/p/BzZpQhvHh3c/?igshid=a8e9vk2gkx19
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endekashi · 4 years
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天の川の下のおっさん2人。
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アンニョンハセヨ〜。ツアーも終わって暇になったので去年撮ったこの写真を紹介しようと思います。
この写真は247&GK編集長による横ノリフリーマガジ���『HAND』に掲載されてるのですが、数に限りもあり全ての皆様には渡せないし、折角面白いの撮れたんで皆様に見てもらいたく本文も添えて発表します。
この写真は去年のGWの終わり頃に撮りました。その時についてのブログはこちら。夜中、撮影して仮眠して次の日ツアー、家帰ってブログ書いて、アップしたら折角書いたブログがバグって見られなくなったりしちゃったりで、なかなかハードなスケジュールでした。前置きはともかく。では本文どーぞ。
『天の川バッグでスノーボードの写真撮ってみない?』
幼馴染のコースケがいきなり提案してきた今回のプロジェクト。ほへ?天の川なんて今時期見られんの?期待通りの素人な反応に奴はニヤリと笑い、なんだか見たこともない携帯のアプリの画像を俺に見せてきた。ちょうど今の時期には天の川はこの方角の空に見えて、その空をバックに撮影するなら夜の二時に白馬大池の上のこの斜面で滑ればいいと思うんだと。画像ではその時間、その斜面では天の川がどういう感じで見えてるのかシュミレートした立体図が表示されていた。流石、田舎で鼻水垂らしながら横ノリライフを満喫してきた俺とは違い、都会で情報戦争をサバイブしてきた奴は最新のテクノロジーと上手く付き合っていやがる。更に、田舎で屁こきながら、なから(適当)な時間軸で生きてきた俺とは違い、B社のチームマネージャーとしてライダー達を統率していた奴はしっかり練られた撮影当日のタイムスケジュールまで送ってきやがった。おお~なんだか面白そうじゃねえか、やりややりや。俺達はお互いのスケジュールを擦り合わせて、天気や風などの情報を鑑みつつ撮影当日を迎えた。
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 奴の考えた段取りではまず、夕方ロープウェイの最終便で登り栂池ヒュッテにチェックインして九時頃まで仮眠して、そこから夜の山をハイクし目的の白馬大池の奥の斜面に零時頃到着し、機材をセットし、真夜中シューティングを行い、朝方またヒュッテに帰ってくるというものだった。ギリギリまで快適なヒュッテで体力を温存させて撮影に挑もうという事である。今回は二人共スプリットボードなのだが、夕方栂池へ向かう車中で奴に、夜中のカチカチ山登るんだから当然クトー(スキーアイゼン)は持ってきてるよな?と尋ねると、え?そんなのいるの?なんてこきやがる。やれやれだぜ。そのまま踵を返しクトーを取りに帰る。余裕を持って出たはずだが結局ギリギリの時間になったもののなんとか最終のゴンドラに乗り込んだ。因みに彼は、カメラ機材の重さの軽減のために最近になってスプリットボード���始めたスプリットビギナーだ。先日、スプリット初挑戦で一緒に山へ入った時なんか、新品未開封のスキーシールを持ってきて、山の上で開けてみたらシールのカットすらしてなくて(新品のシールは板の形に合わせてカットする)山の上でカットするなんていうトリックを披露したばかりだ。段取りを組むのは優れているががこういうところの詰めの甘さがたまに傷だぜ。
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 ゴンドラからロープウェイに乗り継ぎ、ヒュッテにチェックインすると、まだ日没まで少し時間があるんで折角だから夕焼けの光で撮影しようという事になった。滑る斜面を決め、カメラを構える場所も決め、お互いそこへ向かって移動し始めた。奴とは保育園からの長い付き合い。全てを言葉にしなくてもだいたい伝わる。思ったよりも、日が沈むスピードが早く、狙っていた斜面にどんどん影が伸びてきた。やばい。急がねば。なんとか急ピッチで登りきり、モードチェンジして、奴に無線を入れる。『こっち準備オッケー。そっちはどう?』「こっちもオッケー。ただ、最初に話してたとこはもう結構影になっちゃったね。もう一個奥の斜面にしようか。」『わかった、ほしゃいくぜ。』狙っていた面とは違う斜面だったけどもそんなに複雑な地形でもなかったのでなんとかなるべと滑りだした。そして、奴がカメラを構えている方へ向かって滑っていく。つもりだったが、あれ?あいつどこにいんだ?あれあれあれ?下まで降りて周りを見渡すと全然予想していたとこと違うところでカメラを構えていた奴。俺も俺で、奴の望んでいたところと全然違うところを降りてきたらしい。俺らは保育園からの長い付き合い。全てを言葉にしなくてもだいたい伝わる。訳でもなかった。夜の本番を前になんとも不安の残る出だしだぜ…。
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ヒュッテで食事と風呂を済ませ一時間半ほど仮眠して、ヘッドライトを点けて夜の山を登り始める。夜空を見上げれば満点の星空。眼下には百万ドル程じゃないが百万円位の夜景のオラが村。この上なくロマンチックなシチュエーションだが、ここにいるのは熱愛カップルなんかではなく三十代後半のおっさん二人。春雪の夜の山はカチコチでクトーがなければ登れたもんじゃない。いつも難なく登る斜面もちょっとミスをすれば真っ逆さまに滑落してしまうので慎重に登る必要がある。スプリット初心者の奴がちと心配だったがそこは元白馬少年、エッジの使い方は心得ているようで、ちゃんと後ろについてきた。何箇所か緊張感のある所もあったがなんとか乗鞍岳を登りきり休憩したところで空を見上げると、無数の星達が織りなす川が視界に入った。星がよく見える環境に住んではいるが、いつもより更によく見える。何度も言うがここにいるのは彦星と織姫なんてロマンチックな関係の二人ではなく、三十代後半のおっさん二人であり、やることははっきりしている。
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目的の斜面に着き、カメラをセットし、撮影開始だ。天の川の位置はまだ背景の端にあるが徐々に東から西へ移り真後ろにくるそうだ。一番いい時間帯は深夜2時頃。何本かやってみるがまっ暗闇の中、いい位置で、いいタイミングでアクションするのはなかなか難しい。しかもバーンは鬼のように硬い。更に、狙った斜面はシンプルな一枚バーンでエアや何かトリックをするきっかけもない。レイバックしたりオーリーしたりしてみたものの、なかなかいい絵が残らない。
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何度何度もトライしてみるものの、納得いく一本はなかなか出てこない。保育園からの長い付き合いのコンビネーションもこんなもんなのか…。ちょっと休憩してあたりを見回してみるとポツンと一本ダケカンバの木が生えているのが見えた。あのダケカンバ入れたらどうかな?奴に提案して一本撮ってみる。すると、おお!ワンポイントできてグッと絵が引き締まった感じがする!この構図で何本かやってみると、バチっとタイミングがあった一本が撮れた。思わず三十代後半のおっさん二人は抱き合った。
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気がつくと4時間近く撮影していて、放射冷却でキンキンに冷えた空気の中、汗だくになっていた。あたりを見渡せばヘッドライトで稜線を目指す登山家の明かりがちらほら見えるようになって、更に東の空が白んできた。さて、くたびれたで帰りや。
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乗鞍岳の山頂に着いた頃、朝日が登る直前だったので、折角なんでモルゲンロートで撮影しようという事になり、しばし待機。モルゲンロートは朝日が昇り始めて少し経ってからがゴールデンタイムだ。早る気持ちを抑え、一番いい色になった瞬間、ドロップし奴の目の前で思いっきりカッコつけてトゥサイドターンをする。
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が、言わずもがなバーンは鬼のように硬い。そのままエッジが抜けアンコントロールな状態でズルズル落ちていく。全身のフリクションを使いなんとか止まったが、革のグローブにはでかい穴が空いていた。ノーウェイ…。これを読んでるみんな、春雪で朝日のライドはオススメしないぜ!とかいっとく!最後はなかなか怖い目も見たが、結果としては天の川シューティングは大成功を収め、なにより今まで見たことのなかった地球の更に美しい一面を垣間見ることができて、感動した。奴がまたなんか面白い提案をしてくるのを楽しみに待とうかな。
如何でしたでしょうか?コースケはスノーボードだけではなく風景写真もいい写真を撮るんで是非ともこちらのインスタをチェックしてください。今年もなんか面白いアイディアがあったみたいなんですけど、ちょっとタイミング合わずで出来ませんでした。また来年の楽しみかな〜。
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timetrip-instalog · 7 years
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わざわざリフトや徒歩などで山の上まで上がってでも食べに行く価値のある #横手山頂ヒュッテ の焼きたてパンと #きのこスープ 🍄 . . . えらく腹ペコで行った&焼きあがるまで20分くらい待ったからというのもあるのでしょうが、とってもナチュラルな美味しさですごく好みの味でした😊 . . . ここはぜひ樹氷の季節に再訪したい山小屋ナンバーワン! (横手山頂ヒュッテ)
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dilleatlife · 6 years
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ソロ山行で1泊2日、八ヶ岳全山縦走してきました。 この数日前に赤岳〜横岳にかけては降雪もあったので、念のためにチェーンスパイク携行しましたが、この週は全体的に気温も上昇しトレイル上の雪は全て溶けて結局スパイクの出番はありませんでした。
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キレットより望む赤岳はやはり迫力ありますね
DAY 1 観音平7:00出発〜網笠山〜権現岳〜キレット〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜根石岳〜天狗岳〜黒百合ヒュッテ16:00着 黒百合ヒュッテにて幕営 行動時間9時間(昼休憩等含む)
DAY2 黒百合ヒュッテ6:00出発〜高見石小屋〜丸山〜麦草峠〜茶臼山〜縞枯山〜坪庭〜北横岳〜天祥寺原〜蓼科山山頂13:20着 〜プール平へ下山15:50 して茅野駅行きの最終バスに乗車 行動時間9時間50分(昼休憩、プール平への下山含む)
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硫黄岳付近はいつ行っても吹きさらしの強風だ
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黒百合ヒュッテを朝出発する頃中山付近で雲海と日の出
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北横岳から亀甲池までの急な下りをやり過ごし、最後は背後に見える蓼科山の急登の前に、、お茶飲んでしばし昼寝休憩
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1日目のお昼休憩に硫黄岳山荘(すでに今シーズンは小屋仕舞いしていました)の軒先を借りてTheSmallTwistを。
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蓼科山山頂より縦走路を振り返る
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八ヶ岳全山縦走、今回はルート上にない西岳と阿弥陀岳は省略しました。 下のSUUNTOコンパスの針先が差す辺りが我が家、その真上が今回のトレイルヘッド観音平、右手人差し指が差す蓼科山山頂がゴール。 GPSの記録では歩いたトレイルの全長42kmほどでした(蓼科山山頂〜プール平への下山含む)
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8tak4 · 2 years
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ゴールデンウィークの北八ヶ岳(蓼科山・北横岳)
2022年のゴールデンウィークはとくに宿泊旅行の計画はなかったが、後半は晴天が続いていたので、急遽日帰りで遠出した。昨年度の冬季登山は予定がつかずほとんど行けてなかったが、せめて残雪期を少しだけ楽しむことにした。夏山の経験があり比較的近場の北八ヶ岳を選び、車を手配し、まずは深夜に蓼科山登山口へ向かった。
蓼科山
休日なので混むことを予想して4時台にはスズラン峠の駐車場に着いたが、先着は3,4台ほどだった。5時の時点でも以下の写真のとおり3,4割の埋まり具合。空は明るくなり、見通しもよくなってきた。
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事前に蓼科山頂ヒュッテのInstagramをチェックして山頂の様子を確認していたが、七合目・将軍平のほうはだいぶ雪が積もっているようで、完全に冬山装備が必要そうだった。一方、反対側の女乃神茶屋側は山頂までほとんど雪がなく、あるとしても日陰にうっすら残っている程度だった。6本爪アイゼンを持ってきたものの、結局つけずに戻ってきた。
蓼科山登山道
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蓼科山頂の看板とヒュッテの周りは雪が積もっており、蓼科神社のガレ場は岩がむき出しとなっていた。
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ヒュッテは早朝から売店営業をされており、おみやげを買うことができる。化繊Tシャツと今年度デザインのバンダナをゲット。
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雲一つない晴天だったが、空は霞んでおり、アルプスはかなりうっすらとしていた。南八ヶ岳はくっきり見えており、こちらは表面上はだいぶ雪が残っているようだった。
登り始める前に菓子パンを2つ胃に入れたためか、まったく空腹感がないので、足早に下山した。下りはグループやファミリーを中心に多くの方とすれ違い、賑わっていた(むしろ自分が早すぎる時間に登っていたくらいだとわかった)。駐車場は予想どおり満車となっていた。
北横岳
下山時刻は9時半ごろ。時間も体力もかなり余裕のある状態だったので、車を5分ほど走らせて北横岳登山へ向かった。北八ヶ岳ロープウェイを使って標高を上げ、そこから山頂へ向かう定番ルート。ロープウェイは10分間隔で運行しており、行きは満員状態だった。
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ロープウェイをおりてすぐの坪庭は観光客が周れるほど気温もちょうどよく道は整備されていた。半周して北横岳登山道に入るが、そこからすぐに厚い雪が現れた。時おり地面が見えるが、先が不安なのでアイゼンを装着した。
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日の当たる岩場は雪が解けて歩きづらいが、道の半分程度は雪道なので、トータルでみればアイゼンをつけて正解だった。もしくはチェーンスパイクでもじゅうぶんだったかもしれない。
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北横岳ヒュッテには11時ごろに着いた。もはや暑いくらいの体感温度で、長袖シャツ1枚でちょうどよいくらいだった。
ここで小腹が空いたので昼食をとる。ヒュッテ横の休憩スペースはほぼ満席だったところに隙を狙って着席。食材はチキンラーメン+卵の組み合わせ。いまから十年以上チキンラーメンを食べてなかった気がするが、予想以上に美味しく感じられた(外で食べるごはんは大抵美味しいので、そのバイアスも多分に含まれている)。適度な塩気とスープの旨味が身体にしみわたる。卵の半熟具合も申し分なかった。
さて、北横岳ヒュッテから先は急勾配が続く。雪道は1メートル近く積もっており、途中滑りながら歩く方も見かけた。反対側からすれ違うのも一苦労なくらいに道が細く、この日一番の慎重さで歩いた。
北横岳登山道
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そして山頂へ到着。思いのほか人はまばら。風がかなり強く、急に寒くなってきた。空は相変わらず青いまま。北峰から望む南八ヶ岳は絶景。南アルプスのほうも朝よりは見えるようになっていた。
北横岳から南八ヶ岳を望む
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しばらくぼーっと眺めていたかったが、やはり風の冷たさに耐えられずすぐに下山。この日の総歩行距離は9kmほどだが、下りはだいぶヘトヘトになってしまった。
ロープウェイで駐車場に降りた頃には13時ごろだった。帰りの高速道路の渋滞を懸念して、道中ジェラート屋さんに寄りつつ帰宅。中央道の小仏トンネルの渋滞で予定より1時間半のディレイ。
所感
標高のある山は雪が残っているので、それなりの装備はまだ必要だが、気温は陽が出ていれば日中は暑いくらいで過ごしやすい。朝晩や山頂は寒く防寒着は必要なので、荷物はそこそこかさばるのが大変か。
ここから梅雨に入り、開けた後は夏山シーズンなので、それまでいったん登山はお休みになりそうだ。
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synitiro · 3 years
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今日も良い眺めすぎぃ (横手山頂ヒュッテ) https://www.instagram.com/p/CbBkbxoBM7N/?utm_medium=tumblr
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tsuntsun1221ts · 7 months
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2024.01 北横岳
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八ヶ岳連峰の眺め
雪山初心者がまず練習で訪れる山として定番の、八ヶ岳連峰のほぼ最北にある北横岳。自分は雪山5年目くらい?でさすがに中級くらいになったけど、意外と今まで行ったことがなかったので、初心に戻って登ってみることに。
ちなみに夏季シーズンでも登ったことがなく、今回の登頂によりめでたく八ヶ岳連峰の主脈ピークをすべて踏んだことになった。(昨年の八ヶ岳全山縦走では悪天候でパスして下山したので)
晴れ予報の日曜日のため、茅野駅はバス待ち70人くらいか。バスに並ぼうとしたら事前に乗車券買うように案内があり、みんな窓口へ長い列を作る。しかし実際には車内での精算でも全く問題ない。列前方に並べたので座れたが、終点の北八ヶ岳ロープウェイ駅まで1時間はかかる。またロープウェイの発券所もやはり混雑。このロープウェイはスキー場利用者も使うため、登山者とスキーヤーでロープウェイはさらに混雑、特にスキーヤーは1日券で何回も利用するからね。いっぺんに50人くらい乗せる。運転は10分間隔。
【コースタイム】RW山頂駅(1105)→雨池峠(1120)→雨池山(1130)→三ツ岳(1205-1215)→北横岳ヒュッテ(1235)→北横岳(1245-1300)→坪庭(1320)→RW山頂駅(1325)
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山頂駅は晴れでほぼ無風、気温マイナス5℃くらいで動くとすぐ暑くなりそうな感じ(実際、今回は終始ハードシェル着用せず中間着のみで行動可能だった)。
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装備を整えたら北横岳方面ではなく雨池峠へ。北横岳だけでは往復2時間もせずに終わってしまいもったいないので、周辺の山々をぐるっと巡ってみる。みんな北横岳へ向かうのでこっちは静か。
雪は例年より少ないらしく、たしかにところどころ岩や植物が見えているが、雪山ハイキングの目的は十分達成できる量。やはりスノーシュートレッキングが有名なので3割くらい装着しているが、道���踏み固められ雪質的にはアイゼンで全く問題ない。
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しばらくとても気持ちの良いハイキングが続く。雨池峠までは傾斜なく、景色良く、雪少なくて地面から植物だいぶみえているが、とても良い。
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立派な青い屋根の縞枯山荘。中からスタッフが出てきたので、冬もたまに営業しているのか?
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20分ハイキングしたら雨池峠に到着。ここで雨池山と縞枯山へ分かれ、雨池山へ登り始めるが、意外と急な傾斜。ここまでくるとアイゼンでは対処しづらく、雪が積もっていない夏道の状態のほうが登りやすい。
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大きくない山なので10分とあっという間に山頂に到着。周りは樹林に囲まれているが
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振り返ればさっき歩いてきたハイキングの道と、向かいには縞枯山。
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次に向かうのは三ツ岳。一度半分くらい標高を下げてまた登り返し。ここの登りもかなり急な傾斜。ストックしか持ってこなかったのを後悔。ピッケルは必要だったな。
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雨池山から三ツ岳I峰に到着。積雪の少なさもあって途中からかなり岩の露出が多く、アイゼンの爪をどこに置くかかなり迷うところが多い
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この近辺の峰々は三ツ岳I~III峰と3つの峰が並ぶが、ごつごつした岩が露出してかなり荒々しい。
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なおクレバスのようにかなり深い踏み抜きがところどころあり、これに足をとられたらかなり危険な感じ。アイゼンの爪を乗せれる岩の上のわずかな面積を探しながら、ピッケルではなくストックでもバランス取りつつ進む。
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III峰でちょっと休憩、I~IIIの中でここが一番景色が良い。眼下には坪庭が広がる。そのさらに奥は南アルプスと中央アルプス。下は茅野市か。
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I峰あたりからチラチラ見えていたが、八ヶ岳連峰の峰々も
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最後に周辺で一番大きな北横岳へ
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ここからはかなり穏やかな道で傾斜ゆるく、再び雪山ハイキング
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途中ロープウェイから直行してくるルートと合流し、人が多くなる。
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北横ヒュッテは予約すれば開けてくれるらしい?たしか年中営業していると聞いたことがある。
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ヒュッテから山頂はかなり近い。山頂手前から森林限界超えて景色が見渡せるが、もうこの時点で後方に見えている八ヶ岳全景がすごい
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スタートからちょど100分で北横岳南峰に到着。とにかく八ヶ岳連峰がものすごい迫力。
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北峰も数分のところにあるので行ってみる。八ヶ岳連峰は南峰のほうがよく見えるが、北峰からは隣の蓼科山がよく見える。
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遠くに茅野市と南アルプスと中央アルプス。高層に雲が出てしまい晴れではなくなったが、遠方を見渡せるので満足。風も2-3mと微風で、地理的に暴風にさらされるかと思ったが中間着のみで問題なかった。やはり八ヶ岳全景がすごく、それだけしばらく眺めてた
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帰りはロープウェイへ一直線
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ロープにできたエビの尻尾。看板と違って360°ぐるっと付いてる。
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広大な坪庭全景。人が歩いているのもわかる。またロープウェイ駅もすぐ近くに見える。
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緩やかな下り。ロープウェイから直接北横岳に登る場合はこの道を登る。
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坪庭に出、そこを通過しRW駅に到着。北横岳からは30分。本日の行程は休憩込みでトータル2時間20分とだいぶ短く終わった。RWで下山したが、麓のRW駅までは自分の足で降りることも十分に可能な距離で、おそらく40分くらい。上から歩いて下っているひと何人も見えた。
茅野駅へのバス出発まで1時間くらい余裕があったので、レストランで遅めの昼食。バスは1500発の1本しかなく、行きでバス使用した人たはちみんな同じ時間に乘るから、やはり70人くらいの長い列に。
雪山初心者を優しく迎え入れてくれる北横岳だが、かといって景色が期待できないなんてことは全くなく、これほど簡単な山でここまでの景色はすごい。
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fukkunphoto · 5 years
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早春の横手山から望む夕景 今回から志賀高原編です。 宿泊した横手山頂ヒュッテは日本一高いところにあるパン屋さん🥖 標高2,000m以上にあるにも関わらずほぼ交通機関でアクセス出来ます。冬は雪上車で送迎してもらえるのもgood🚘 2013年4月 Camera : Nikon D800 Lens : AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED (横手山頂ヒュッテ) https://www.instagram.com/p/B9st6vapTW0/?igshid=1j8npl927joza
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kumakun1234 · 5 years
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令和食い😁 (横手山頂ヒュッテ) https://www.instagram.com/p/BxBZv0lApyx/?igshid=trxcdsc8slji
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jsondesu · 2 years
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国道最高地点碑から横手山ヒュッテ天空のパン屋さん🍞 #志賀高原 #横手山ヒュッテ #横手山ヒュッテのパン屋さん #天空のパン屋さん (横手山頂ヒュッテ) https://www.instagram.com/p/CgRt5oBPtKd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hide212t · 7 years
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横手山 山頂ヒュッテ 雲の上のパン屋さん ランチを求めて、ふらっとここまで来ちゃいました!! 有名なパンと野菜たっぷりのボルシチが美味しい(^-^) #雲の上のパン屋さん #雲の上のパン屋 #横手山 #ボルシチ #パン #志賀高原 #美味しい #ランチ #横手山山頂ヒュッテ #寒い (横手山 雲の上のパン屋さん)
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山小屋でリラックスしたーい!「個室&仕切りあり」の山小屋なら女性も安心
アイキャッチ画像出典:みくりが池温泉、イラスト:YAMA HACK編集部
テント担ぐのは無理。でも憧れの山で手軽に「山小屋泊」!
出典:PIXTA(山小屋のイメージ)
日帰り登山を経験すると「山で一晩を過ごしてみたい!」という気持ちが駆り立てられるもの。
・山の上でしか見ることができない朝焼けや雲海の絶景を拝みたい… ・下界から離れた山の上で非日常を味わいたい… ・宿泊登山じゃないと到達できない山にチャレンジしてみたい…etc.
テント泊をするという方法もあるけど、重い荷物を運んだり設営する手間をできるだけ省いて、山小屋に宿泊するのが手軽でおすすめです。
女性が山小屋に泊まる不安…それは相部屋雑魚寝
出典:PIXTA
「いざ、山小屋へ!」と意気込んでも気になるのはプライバシーの問題。「山小屋といえば相部屋で雑魚寝スタイル」というイメージで躊躇してしまう女性も多いのではないでしょうか。
・入浴できない施設だと汗のニオイが心配… ・イビキの音が周りに聞こえてしまうのでは… ・着替えはどこですればいいんだろう… ・混雑時に荷物を広げて迷惑にならないか…etc.
最近では、雑魚寝スタイルの山小屋でも同性同士に振り分けられるなど、プライバシーへの配慮がされていることがほとんど。でも、できることなら個別の空間で「周りを気にせずゆっくり過ごしたい!」というのが本音ですよね。
安心して泊まれる山小屋は、実は〇〇も充実?
出典:PIXTA
そこで、今回は女性が安心して宿泊できるような山小屋を調べてみました。相部屋でも仕切りがしっかりと完備されている山小屋や個室のある山小屋をご紹介。デザイン性の高さやグルメ・温泉なども合わせて楽しめる小屋をピックアップしたので、ソロでも友達との登山でも楽しむことができますよ!
女性ソロ登山でも安心!仕切りがある山小屋5つ
まずは「仕切りタイプ」の山小屋をご紹介。必要最低限ではあるものの、自分だけのスペースがしっかり確保されているので、周囲の目を気にせずに着替えや身支度を行うことができます。
泊りだから見られるありがたしご来光![富士山・御来光山荘]
出典:御来光山荘
御来光山荘は富士宮ルートの登山道入り口から約1時間半の場所にある山小屋です。二段ベッドに遮光カーテンが取り付けられた個室エリアを完備。その名の通り、山小屋からは神秘的な御来光を拝むことができます。夕食のカレーは+200円で定食に変更可能。
出典:御来光山荘
【施設情報】 住所:静岡県富士宮市粟倉富士山国有林172ロ林小班 電話: 0544-26-3942 営業期間:7月上旬~9月上旬 料金:8,000円(1泊2食付) ※土曜日は1,000円増し
御来光山荘
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天然温泉で疲れた足ををもみもみ。[立山・みくりが池温泉]
出典:みくりが池温泉
立山黒部アルペンルートの拠点、室堂ターミナルから15分ほどの場所に位置する施設。女性専用の相部屋も完備されているので、山小屋初心者でも安心して利用することができます。また、みくりが池温泉は日本一の高所にあることでも有名。立山の雄大な景色を眺めながら、天然の湯で疲れを癒すことができます。
【施設情報】 住所:富山県中新川郡立山町室堂平 電話:076-463-1441 営業期間:4月中旬~11月下旬 料金:9,300円(1泊2食付)
みくりが池温泉
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おいしいごはんとビールがお待ちかね。[北沢峠・こもれび山荘]
提供:instagram/rumi0205
甲斐駒ヶ岳や仙丈ケ岳への玄関口である北沢峠に位置するこもれび山荘。2015年に改築され、雑魚寝スペースからカーテンで仕切られたベッドスペースにチェンジしました。ボリュームのある食事や南信州のクラフトビールが味わえるのも◎。
出典:Facebook/北沢峠 こもれび山荘
【施設情報】 住所:長野県伊那市長谷黒河内 電話:080-8760-4367(8:30~17:30) 営業期間:4月下旬~11月上旬 料金:9,500円(1泊2食付)
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出典:氷壁の宿 徳澤園
【施設情報】 住所:長野県松本市上高地 電話:0263-95-2508 営業期間:通年 料金:12,000円(1泊2食付)
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出典:至仏山荘
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出典:元湯山荘
【施設情報】 住所:群馬県利根郡片品村大字戸倉字中原山898-9 電話: 0278-58-7311 営業期間:5月中旬~10月中旬 料金:11,000円(1泊2食付・2名利用の場合1名あたり)
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仕切りや個室でプライバシーが確保されている山小屋なら、女性だけでも安心して宿泊することができます。ゆっくりと身体を休めて、山行2日目はスッキリとした朝を迎えましょう。 また、天然の温泉や美味しい食事なども堪能すれば、ソロでも友達とでも最高の山泊体験ができること間違いなしです。ただし、個室の部屋数には限りがあるので、登山の際は早めに計画&予約をするのがおすすめ。
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natsu16g · 6 years
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20181007
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■明日の計画
・早起きして渋温泉(10時〜)
・早起きして横手山頂ヒュッテ(パン屋は9時〜)
・超早起きして、丸池…???渋峠!!!!!!!!!!!!!日の出は五時半
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