Tumgik
#残雪期
kiichilog · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Top of Mt.Shibutu-san 360 digree superb view
41 notes · View notes
prooftolive · 2 years
Video
谷川岳山頂 #谷川岳 #群馬 #新潟 #オキの耳 #mountain #残雪期 https://www.instagram.com/p/CdVqPYWJbLC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
mvrider5 · 3 months
Text
松本城
現存十二天守の一つ国宝松本城。内堀にかかる朱塗りの埋橋が美しい
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
黒門まで内堀の周りを歩く
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
一番好きなこの角度からの松本城。左から乾小天守、天守、辰巳付櫓、月見櫓
Tumblr media
月見櫓が映える
Tumblr media
本丸に続く黒門のニノ門高麗門
Tumblr media Tumblr media
ニノ門を潜って桝形の一の門
Tumblr media Tumblr media
門内の櫓に甲冑
Tumblr media
反対には歴代の城主
Tumblr media Tumblr media
本丸御殿跡
Tumblr media
間近に見る天守の美しさ
Tumblr media Tumblr media
連立式天守の威容。右から乾小天守、渡櫓、天守、辰巳付櫓、月見櫓
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
同じく右から乾小天守、天守、奥に辰巳付櫓とその前の月見櫓
Tumblr media
月見櫓
Tumblr media
本丸を出て二の丸に
Tumblr media
残念ながら修復工事中だった太鼓門
Tumblr media
立派な櫓
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
天守内部は以下から
桜の時期の松本城は以下から
夜��松本城は以下から
20 notes · View notes
chibiutsubo · 7 days
Text
Tumblr media
#おでかけ #椛の湖
満開を過ぎた散り際の時期、風もそれなりに吹いていた日という2つの条件が重なりました。取り囲まれるような見事な花吹雪。ざっと強い風が吹くと、湖に向けて一斉に舞う花びら。なかなか幻想的で、そして散り際の儚さを味わえます。
画像に残そうとすると中々花びらはちゃんと映ってくれないのですが……。
何となくの雰囲気だけの動画です。
平日だったのでほとんど人もおらず、のんびりと過ごすことができました。
Tumblr media
ひときわ見事で大きな桜の木。馬の遊具がいい味を出してます。
Tumblr media
9 notes · View notes
orange-pekoe · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2023/02/26 冬を名残惜しく思いつつも、春に希望を膨らませる行ったり来たりの札幌。 とはいえ、こんなふうにどっさりと積もっている。当分解けそうにないのに、少しでも道路が見えてくると「明日以降は雪予報を目にすることはないだろうな。」と信じて疑わない。 なのに。お天気屋のお空に、勝手な期待を裏切られることは慣れっこなのだ。抗えないのは重々承知の上だから。 そんな繰り返しを経て、いつの日か、いつの間にやら春に包まれる。
73 notes · View notes
respectjaco · 4 months
Text
寒い日の過ごし方
Tumblr media
今年はいつまでも暑い日が 続いてきたが、 11月を過ぎた頃からは さすがに冷え込んできた。 ようやく外をジョギングできる。 週末の午後、いつもの公園に行き、 腹の脂肪を燃焼すべく走り始める。 銀杏の大木は今だに 艶やかな黄々しさを魅せていたが、 紅葉はもう落葉に変わりつつあり 冬の気配を感じさせていた。 冷たい筈の北風も熱く火照った身体を 程よく冷やしてくれるので 寒さよりも心地良さを感じる。 だから今の時期は外の方が ジムで走るよりも長く走れる。 夕方の4時から5時にかけては 陽の落ち方が尋常でなく早い。 僅か1時間の間で昼から夜へと 空の色が藍色に変わっていく。 夕闇の中で頬を撫でる風だけが ずっと変わらず気持ちいい。 そうは言っても 足元も見えないくらい暗くなったので さすがに家路についた。
Tumblr media
私の家は慢性的に散らかっている。
Tumblr media
とにかく買ってから 読んでない文庫本が沢山有って 幾つもの山を形成しているのだ。 腹が出てくるまでは読書と音楽鑑賞が 私にとっての至上の趣味だったが、 しばらく興味が遠ざかっていた。 それを少しずつでも片付けたいので 最近は家に居る時、 意識して本を読むようにしている。 今は片岡義男のエッセイ集 『すでに遙か彼方』を読んでいる。 だいぶ前に古本屋で見つけた 昭和60年の初版本だ。 雪印のアイス『リーベンデール』の 広告のしおりが時代を感じさせる。 すっかり陽に焼けて薄っすらと 茶色くなった頁をめくると私は 不甲斐無い今の時間を抜け出して、 まだ将来を見据えて 上を向いて生きていた 若かりし頃の時代に 逃避行をしている。
Tumblr media
【蛇足】 2023年は13篇の乱筆を 描くことができた。 期せずして乱筆活動復活の年になった。 その理由はTwitterがバカCEOのせいで 実名登録制になるかもしれない という報道を観て、 昨年末にMastodonの垢を作って そのまま放置していたのだが、 使わないのは勿体無いと思って 乱筆の元ネタになりそうな さらに短い乱筆を そこに書き残すようにしていたのだ。 そしたら執筆活動が 久々に楽しくなってしまった。 報われない人生だがこんな感じで まあまあ楽しく生きていられるのを 先ずは良しとしよう。 それでは皆さんも良い年を!w
6 notes · View notes
longgoodbye1992 · 5 months
Text
明日夜には、雪になる
勤労感謝の日に休んでる人は労働者の中で何割くらいいるんだろう。
所属する会社も試用期間の俺以外は出勤らしい。
残業も休日出勤もない今のまんま、ずっと働ければいいのになんて甘いことを考えては、田舎のカフェで珈琲を啜っている。
昨日は仕事で川に入った。白く水が色づく流れの早い川中を長い棒を持って歩いた。
今までやったことのない仕事をしようと思って入った世界。
だけどふと思い出せばおんなじような事を学生時代のインターンシップでやっていたなと思い出す。
マイナス二桁の山中で雪にまみれてひたすら画を追った日々。
あの日々は自分の甘さや現実の恐ろしさに気がついた経験になった。
あれから十年か。
また雪の季節が来る。
13 notes · View notes
nigi-ri-gin-tama · 7 months
Text
不思議な話 七人の頭 !  私がまだ学生の頃のお話です、私の兄が名古屋の某大学の山岳部に所属していました。 初冬の御嶽山で、冬山合宿が始まりました。学業の都合でまず三人がテントを担いで出発しました。最初は順調でしたが、次第に天気が崩れてきて吹雪になりました、そして一人の部員が行方不明となりました。大騒ぎとなりました、名古屋の各大学の山岳部が捜索隊を派遣して大捜索が始まります。しかし御嶽山は山麓が広大で、なかなか発見できません。厳冬期が近くなり、一旦捜索は打ち切り、春を待って再開する事に決まりました。遭難した部員は兄の1つ先輩で、下宿も隣の部屋同士で大親友だったそうです。(私も兄の下宿で一度会いました、大柄でやさしそうな方でした) 休みの間でも春に向けて捜索計画をバタバタしていた兄の元に、先輩のお母さんから連絡が入ります。心痛をみかねた知り合いが霊能者を紹介するので会ってみないかという事になり、つきましては学校で仲良かった兄にも同席して欲しいと。半信半疑で大学ノートを片手に、現場に行ったそうです。いざ行ってみると、見た目は全く普通の主婦のオバサンが出てきたそうです、兄は騙されるもんか!と身構えたそうですが、最初の一言で本物だ! と確信したようです。それは「7つの頭がみえます、そのうち1つは黒い、残念ながら息子さんは亡くなっています」だったそうです。兄曰く、発生当時の新聞等報道には、三人パーティーの一人が遭難としか書かれてなく、実際は七人パーティーの先発隊として三人先に登った事は山岳部の部員しか知り得ない事だからです。そこからはあふれる涙涙でグシャグシャになり、先輩が母親にあやまっている言葉をただ聞いていたそうです。しばらくして山岳部の話になって、山で酒飲んてみんなで歌っていた、卑猥な替え歌の数々を二人で泣きながら合唱したそうです。(ここで又確信) この時は、どこに居るのか本人にも分からなくて捜索の手がかりにはなりません。  年が明けて、そろそろ捜索再開の前にもお会いして、何処に居るのか聞いたところ、今度は具体的に「からだが半分冷めたい、片方の目は水の中、片方は森が見えてる」との答え。そして見つかりますか?と聞くと、殿下(兄のあだ名)お前が俺を見つけるよ。と 春になって、捜索開始で兄たちの捜索隊は目星をつけた沢筋中心に探しました、何日か経って小さな滝をザイルで降りた所で発見。丸い岩に引っかかって裸で半分水に浸かっていたそうです(現場写真を見せてくれました)。合掌
それまで霊能者の類は、まったく信じていませんでしたが。この時以来、人は死んでも何らかの念は残っていて、しばらくは共鳴できる人には解るのではないかと想うようになりました。 墓参りや、事故の報道にも手を合わせる様になりました。
オマケ話 先輩との会合の合間に兄が聞いたそうです、先輩僕は結婚できますか? と。 曰く、「大丈夫だよ、可愛い嫁さんもらって幸せになるよ」とニコニコ顔で話します。 先輩は優しい人なんです、兄はまだ独身です。
メメントモリ
11 notes · View notes
oka-akina · 7 months
Text
棕櫚の姫
 そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
 城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
 わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、背の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。棕梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
 この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは幾度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
 やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
 新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」と��しなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
 どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
 たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた。墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
 盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
 レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
 盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
 だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
 きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
 手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
 中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
 あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
 あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
Tumblr media
ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが多くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざかり、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
10 notes · View notes
yoooko-o · 7 months
Text
11/10/2023 16:00
Tumblr media
雪の為、4WDをチャーターしてもらうため、出発が9:30出発になりました🚙
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ツミンダ・サメバ教会(ゲルゲティ三位一体教会)⛪
絶景でした!
Tumblr media Tumblr media
標高2,395mにある十字架峠♰
念のために防寒衣装を持ってきて良かったです♪
Tumblr media
ロシア-グルジア友好記念碑
帝政ロシア時代からの友好200年を記念して作られたものです。ジョージアは1991年にソ連崩壊後に独立しましたが、1801年にロシアに併合されてから長年支配下にあり軍事衝突もありましたが、その中でも比較的関係が良かった時期もあり、現在も残っているのでしょうか。
去年2月からのウクライナ戦争のことがあってから、ジョージアの人達の中でもこの記念碑の存在は複雑なんだそうです。
ジョージアのガイドさんもおばあ様はウクライナ人で、ここを案内するのは複雑な心境だそうです。彼女のキーウに住んでいている親戚や友人も多くいるそうで、ネットを使って安否確認を欠かさずしているそうですが、やはり早く戦争が早く終わって欲しいと話していました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ヒンカリ🥟ヒンカリ🥟
Tumblr media Tumblr media
こんなところでラトビア国旗!相棒のふるさとです
里帰りさせずにごめんね
Tumblr media
Мир в Україні(Peace for Ukraine).
ホテルの外にはウクライナ国旗。
ジョージアは2008年にジョージア侵攻があったこともあり、今回のウクライナ戦争に対して国内では強い反発を持っているそうです。
写真は撮りませんでしたが、首都のトビリシの町の壁には大統領批判や放送禁止用語で侮辱した落書きイラストなどもありました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
18 notes · View notes
chaukachawan · 6 days
Text
こんちゃ、あろハムです
つい1年前の今頃は演劇のえの字も頭になかったのに偶然が重なって今では舞台に立って新入生を演劇に勧誘している。人生って本当に不思議なもんですねえ〜。さて、本題の役者紹介ですが、あれ?独断と偏見シリーズ流行ってるの、、、?結構色々考えたのですが皆面白いのを書いてくれてるのでこれまでふざけてた分今回くらいは自分が感じていることを素直に書いてみるのも良いのかも知れませんね。たまには、ね。さ、前置きはこれくらいにして、耳の穴かっぽじいて聞いて下さい。
園堂香莉(夢の住人α)
本当、器用な役者さんなんだなと今公演特に感じました。今回の3役とも全く性質が違うのに飄々とこなしてしまうなぽりが羨ましいです。実は稽古の時エレベーターガールのなぽりが好きすぎて気付かぬうちにガン見していたことは墓場まで持っていきます。エレガのマイムいつの間にあんな上手くなったの?5月にあるvaundyのライブ、どうだったかまた感想言いますね。
水琴冬雪(東雲)
私の演劇を好きになるキッカケを作ってくれた先輩なので、今公演でやっと役者として同じ舞台に立てるのが凄く嬉しかったです。役者として理想的すぎる発声と滑舌を持っているので演技しているところを見て自分なりにもこそっと真似してみますがまあー近づけないですよね。いつか背中が見える日が来れば良いな。あ、噛んで落ち込んでるベガさんも素敵ですよ。
緒田舞里(二宮光)
ちゃうかの大量の仕事をやりながら主役するってどんな生活、精神力してるんですか?絶対疲れてるはずなのに演技中全然そんな姿を見せないのは何故ですか?まりおさんの声の震わせ方、表情、目線の使い方がめっちゃ好きです。みんなの魅力を引き出すキャスパ、素敵すぎました。とにかくお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。
たぴおか太郎(弁護士)
ちゃうかをイメージすると大体一番最初になすかさんが出て来ます。(withちいかわTシャツ)異議なし、毎回幕裏で笑っていました。あのなすかさんの通る声だからこそ6発6中でウケたのだと思います。オムニからお世話になっているのでなすかさんに褒められると尻尾振って喜んじゃいます。仕込み週になるとほぼ毎日全体LINEで謝ってるなすかさんが大好きです。
肆桜逸(検察官)
唯一の学科の先輩です。体験稽古でめっちゃ優しく話しかけて下さって、それが無ければ私はちゃうかに入ってなかったかもしれません。重い物持ってる時とか仕込みの時とか一番皆に声かけしてくれている優しい先輩です。オムニの時から思っていたのですが、ボケ寄りの役をやってるスチルさんめっちゃ好きです。あと、今公演の場転で行き詰まった時すぐ解決策を出してくれるのがすっごく頼もしかったです。でもキャスパのカウントを勘違いしていて呆然としていたスチルさんもなかなか良かったですよ。
帝京魂(深山登)
今公演で1番関わりがあった役者です。こんの爆発力のある演技を間近で見てみたいなあとは前々から思っていたのでそれが叶って嬉しかったです。演技している時の表情とか目つきが「入っている」感じがして役者として悔しかったです。あんな素晴らしい演技をするもんだから、私の存在感が消える!負けたく無い!と思って必死に練習しました。あと、この前サッカーマシンガントークしてごめんなさい。でもあれは聞いてきたこんが悪い。
縦縞コリー(市原優)
2公演続けての主役、本当にお疲れ様でした。こりの演技を見てると「ああ〜主役だなあ〜」とひしひし感じます。主人公、という言葉がお似合いです。新入生が入ってきても変わらず主演の座に立ち続けて下さい。恐らくこりは自分の中でこう演じたいとイメージしたものをそのまま演じることができる役者さんなんだろうなと勝手に思っています。凄いなああ。私もそうなりたい。線形なんてものも簡単に攻略できるんだろうなあ。
大福小餅(裁判長)
本当に、本当に頑張ったよね。舞監としても、役者としてもめちゃくちゃ頑張ってた。ここは手を抜いてもいいかな、こんくらいで良いかみたいなことを絶対にしない。キャスパも夜遅くまで残って、周りもほとんど帰ってるのに、すごく疲れてそうだったのに、「私出来てないからまだやりたい」って言ってたこふくの顔が忘れられません。こふくを傷付けるような人は私が絶対に許しません。みんなでこの可愛く勇ましい舞監をこれからも全力で支えていきましょう。
苔丸(村上)
器用すぎる。役者としても裏方としても。かっこいいと可愛いを両方バランス良く兼ね備えた役者さん。毎公演本当見事に違う役を演じていて、稽古初日どんな演技をしてくれるのか楽しみでした。色んな役をやってみたいとは思っても実際にやるのはめちゃくちゃ難しいし、苔丸にそういう色んな幅の役が任されるのは恐らくこれまでの演出全員「苔丸なら出来る」と大きな信頼を寄せているからなんでしょう。今公演、役の相談にも乗ってくれてありがとう。役者としても人としてもすごく信頼しています。
岡崎仁美(七瀬マイコ)
先輩としての頼もしさもあるのにたまに同期と勘違いしてしまうような可愛さを持っている方です。今公演の役、恐らくカヌレさんじゃ無いとあんなあどけない無垢な少女にはならなかったでしょう。カヌレさんじゃ無かったら誰がやってたんだろ。想像つかない。立て看、良すぎです。めちゃくちゃ好き。あれに顔はめて写真撮れなかったのが心残り、、、。次もまた看板作ってくれますよね?
衿君(夢の住人β)
実はちゃうかイチオシの役者です。公演ごとの私の推しキャラは大体エリックがやってます。普段は割と大人しめ(周りがうるさい)なのに皆をツボらせたときのウケ方は間違いなくちゃうかイチだと思う。静と動の演じ分けがめっちゃ上手い。だから人の注意が飽きることなくエリックに注がれるんだと思う。ラジパ、後ろでやってたから一回も見れ無かったけど写真で見てビックリしました。あんな笑顔してたんですね。あの写真は今公演1番のお気に入りです。
海泥波波美(夢の住人γ)
この人は何にも考えてなさそうに見えて(失礼)人の観察力がすごいなと思います。だから適当に言っているように思える発言でも実はそのおかげでちゃうかの空気は澱みなく流れてるんだと思う。今公演のあさぎの不気味なシーンちゃんとめちゃくちゃ不気味で大好きです。あの笑い方、良いですよねえええ。あそこで空気がひゅんっと変わる感じが大好き。楽ステのアドリブめっちゃ面白かった。回転扉が回らなくなって焦ってる時のあさぎの顔が忘れられません。
七枚目(郷田)
マキマさーん!チェンソーマン見たことないけどマキマさんだー!郷田さん好きぃいい!私も郷田さんに肩揉んでもらいたいよーー!ぜーんぜん怖くないよ!って言って欲しいよおお!って感じでみそかの演技は脳死しちゃうくらい好きです。通しの時とかずっと周りでウロウロしててごめんね。みそかの優しさと強さを兼ね備えた声が大好き。毎回言ってるけど。一生役者していて下さい。
ミル鍋(施設長)
相変わらず動きの付け方が上手すぎる。実は今公演からゆにの動きをパクってます。というか、ここ動きどうしようって思ったらゆにならどうするかなとイメージしてからその動きを真似してます。バレて、、無いよね!?多分まだ言われたことないから大丈夫。今回も動きに関することでゆにに相談させてもらったら、良いアイデアを即座に言ってくれました。流石です。吹田で一緒に練習したの楽しかったね。またやろう。製図なんてくそくらえ。
西峰ケイ(八戸)
面白すぎです。らびの面白さがフル発揮出来る役を見れてめっちゃ良かった。あの漫才、本当に驚きました。内容もさることながらテンポ感、間、動きの付け方、完成度が凄すぎてちゃんと面白かったし、あんだけお客さんを笑わせるの普通じゃないよ。ずっと練習してたもんね。なのに、��こだけじゃない。二宮と八戸のあの2人のシーン、周りからも散々言われたと思うけど本当に良かった。2人とも演技してるようには思えない空気感だった。あのシーンが今公演で1番のお気に入りです。
あろハム権左衛門(黒川)
キャラメルメル
白子(演出補佐)
誰よりも演劇への想いが熱く、そして演技指導をする時の「こんな感じ」が、レベル高すぎる生粋の演劇サイボーグ。役のことで相談した際、わざわざ私の役の解釈を色分けした台本を作ってくれた。あれは本当に助かりました。白子には前公演も今公演も助けられてばかりです。次の公演は役者として出てくれるのでしょうか?楽しみにしています。あ、授業の方も演劇と一緒にちゃんと頑張りましょうね。
近未来ミイラ・唯端楽生(演出・脚本)
もう散々褒めたしいっか。嘘です。褒め足りません。メガホン持ってスクランブル交差点のど真ん中で「俺は天才なんだぞおおおお!」って言ってもお釣り帰ってくるくらい天才です。ミイラの脚本は、こんな感じのストーリーを描きたいからこのキャラを作る、じゃなくてこのキャラの人生、生き様を描こうとして気づいたらストーリーが出来ていたって感じがします。付け足しのキャラクターがいない。ひとつのキャラクターがいなくなっちゃうだけでもストーリーが壊れてしまうような繊細で美しい作品。黒川の解釈を聞いたらめちゃくちゃ長文ですっごく分かりやすい表現で説明してくれたとき感動しました。ひとつひとつのキャラクターにこんな細かい想いが込められているとは思ってなかったです。出来れば他の人のアドバイスとか指摘とか一切聞く耳持たずにみいらの感じたこと、書きたいことをそのまま書き続けて欲しい。演劇のルール、文学のルールとかにとらわれない自由な作品をこれからもずっと描き続けて欲しいなあと勝手に思ってます。
2 notes · View notes
kiichilog · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2023.5.2 白根山 関東以北で一番標高が高い山 冬型の気圧配置で気温も下がり 残雪期ですが冬山でした! 山頂は雲に覆われていましたが 下りたら晴れる 山の法則でした。
49 notes · View notes
lgbtqromance · 8 months
Text
绿水缘 [马超x赵云]
赵云:汉水之战不久,刘备进据汉中,与刘璋军及曹操军隔江相望。此刻正是各方兵马休整屯粮的时刻,难得的休息时光,使各方的将领兵士都放松了紧绷的心弦,暂时得到了喘息的机会。这日,卸下一身公务的赵云享受着天高云淡的好天气,独自驭马倒郊外的溪水边散心。
赵云:已经多久了没有这样闲散自在的游荡了呢?不知不觉,竟然已经习惯了这种残酷的戎马生涯……这大概是生为乱世中的一名武将最大的悲哀吧。天真得很蓝,而草又是那么绿,谁曾想这么美丽的地方却被战火侵袭着?这里的百姓真是不幸啊…(纵身一跃从马上下来,牵着马信步沿着一条优美的溪流走着,不知不觉忘记了时间。远远的,前面树下有一匹高头大马,透过斑驳的树影,马身棕色的皮毛泛着亮,无端的竟有些熟悉)有人在那里吗?是谁?心中这样想着,缓缓地踱了过去。
马超:故乡……就是这里了,我熟悉这里的一草一木,可是现在呢?沦入曹贼手中,可悲。枉费我堂堂五尺男儿啊。父亲和家族的仇恨……可诸葛军师似乎并不太信任我啊。
本来这次大战,自己可以去杀贼报仇雪耻的。结果呢?竟然……………………叹……实在是很不舒服,竟然让黄忠杀掉了那个夏贼,如果自己能血刃了他该有多好。不知不觉,走上了自己经常偷闲的清净地。骑在马上却无心观景……只是低头,让马随意溜达。
赵云:走进一看,马上那壮硕的背脊却莫名的透着些许寂寥——「马超将军?」口中不由自主地发出了呼唤。
马超:「啊?啊……」突然听人喊自己,抬头逆光下竟一时晃了眼,只觉到眼前的银光一片,等眼睛适合了太阳光后才看清,原来……「赵将军啊……汉水之战辛苦了啊。」虽然是这样说,但是……心里那份落寂更显苍凉。
赵云:「千万不要这么说,云不过微尽绵力而已。」细看之下,那张坚毅的脸庞却不期然地充满了落寞的表情。想着当初第一次看到他的情景……那时候还只是敌军的猛将而已,而现在,竟然能够在一起共事。不知为甚么,心里很感动,不想他和自己敌对,甚至…在初见他的时候,心里期盼着这个人能够和自己并肩战斗。幸好现在内心的小小愿望实现了,也算是老天开眼吧。只是,今天的他,看起来完全没有「西凉锦马超」的气魄,有的只是满溢的寂寞。
赵云:「马超将军,有甚么心事吧?」想着想着,嘴竟不受控制地问了出来。
马超:「呃……」突然给这样一问,猛的一楞。他发现了?尽管如此,也不能在他面前认输,怎么说我也是堂堂西凉世候。「没有,哪有甚么心事。赵将军多心了。只是没能上得战场去,有些无聊罢了。哈哈……没甚么,下次我一定带回几个敌将之首回来。」自嘲似的笑起来,催马上前,拍了拍眼前人的肩膀。说实话,赵云是个好人。但是太好了,总想让人欺负欺负他,看他一脸关心的样子,突然觉得他担心自己的样子也满好看的。干脆,「赵将军,如果真担心我,就跟我一起去那个山坡下,呆会吧。那里有条小溪,现在正是漂亮的时候。」指着,不远处的山坡,那里的草木似乎比当年更繁盛了。
赵云:顺着他的手指方向看去,那里果然风景如画,草绿如茵。「好啊,云一个人呆着甚是无聊,正好可以和马将军畅谈一番。」说着,骑上马跟随他走去。
马超:「呵呵,这里是我小时侯长来玩耍的地方呢。记得小时侯,那溪水能没过脖子,可以游泳,可惜马某最后也没能学会浮水啊。」自言自语又似乎说给身边人听,拿着马鞭的手,指着一棵不高的灌木,「当初,我小时还从那棵树上摔下来过呢。」边说转头看向赵云,看他恬静的笑脸,竟差点看呆了。
赵云:边走边听着马超回忆往事般的介绍,看着他略带顽皮的侧脸,心里涌起一阵温暖。原来……英勇过人的马大将军连游泳都还不会呢……禁不住有些好笑,脸上或许好笑的意味太明显了吧,那人回过头看自己的时候,有些不自在。「马将军,云并没有耻你不会凫水的意思,请不要放在心上…」急急地解释,希望他不要误会才好。
马超:「嘿嘿,即便你笑也无所谓啊,男人的价值又不是会不会凫水决定的,呵呵。」虽然在马上,但是两匹马挨的很近,自觉不自觉的,竟然伸手一把揽住了赵云的肩膀,笑了起来。心暗道,这小子真是可爱的要死,居然辩解这些有的没得,忒找人喜欢啊。不过刚刚那一笑也确实把自己的三魂勾走了两个。
赵云:肩膀被一只大手揽住了,奇怪的是并没有任何的不自在。其实自己是很不喜欢和别人有过多的身体接触的,可是,为甚么到了这个人的面前,自己都会行为失常呢?算了,干脆不去想它。让我静静的在这臂弯里享受一下吧。再偷眼看他的侧脸。马超有一只很挺的鼻梁,这个男人,不管怎么看都是那么英武,好像古代的英雄。和他一比,自己简直是……像女人一样。情不自禁的低下了头。他有的都是自己所没有的,真有些羡慕他来了。兀的,他放开自己的肩膀跃然下马:「我们下来休息一会儿?」询问的语气。没有犹豫地回答道「好。」这样答应的自己,也顺势从马上下来。
马超:「过来,坐这里。」自己大咧咧的坐在沙土上,一点也没想到,如果赵云那身纯白坐在这里会有甚么后果,还自顾自的拍了拍旁边软软的沙地,别不好意思啦,都是男人,怕甚么,哈哈。看着赵云,走过来,那身型说实话让自己想到一个人。就是早以死去的内人。奇怪……自己怎么会看到赵云想起她?赵云可是堂堂武将啊,就算他体型再纤细…………也不会让自己产生这样的错觉吧?
赵云:仿佛被看不见的线牵引着一般,身体自动走过去在他身边坐了下来。「马将军小的时候就是在这里玩耍的吗?这个小山坡,该怎么说呢,山清水秀,在这一带也很难得。云的家乡远没有这么秀美。」说着,想起自己北方的家乡,远在千里之外,自己只能和它遥遥相望,唉。
马超:「是啊,就在这里……还有……我的发妻……」这样说着,心底涌起一阵懮伤。如果身边没有赵云的话,还真不知道,自己会做出甚么事情来发泄,大概会挥刀砍掉这里的一切吧?万幸他在自己身边。侧着头,看着他,为甚么他的眼神也变得如此?
赵云:他的…发妻?提到这两个字的时候那双眼睛黯然了下去。这么说来,他的家人好像都惨死在曹操的铁骑之下了。这就是他暗自神伤的原因吧。心里有些不舒服,不是为了对他的悲惨经历感同身受——虽然这的确使自己有些心痛,但是一想到他那个没见过面的,或许美貌动人,或许娇小玲珑,或许贤良淑德的妻子,胸口就出乎意料的发紧。自己今天到底是怎么了?
马超:「怎么了?」伸手撩起他垂落在脸颊上的发丝,「怎么突然不开心了?其实也怪我,有事没事提死人干吗,呵呵,总之将来杀掉曹贼,祭拜他们就成了。」「赵将军?」虽然这样说着,眼前的人似乎还高兴不起来的样子,没来由的心疼起来,不忍心让他伤心,不想看他黯然无色的样子。
赵云:「对不起,我…我有些失态…马将军请节哀。」他伸过来的手近在眼前,自己的脸一定有些发烧了,赵云啊赵云,大家都是男人你紧张甚么?小心地控制住自己的表情,「不要见笑,云的家人在数年前就与云分离,而云这些年来,身边只有主公等三个哥哥为伴。所以……」
马超:「别说了。」握住眼前人的手,攥的紧紧的,连他想抽回去都没松开,那种家人尽失的感觉,自己最清楚不过,况且生死不明呢。可等自己发觉到自己失态的时候,才发现眼前的人脸红的好象只苹果,让人忍不住想咬一口,可是……想想眼前这样子,忙慌慌张张的松开手,红着脸胡乱解释,自己没别的意思……
赵云:看他一连紧张慌忙解释的样子,忍不住想笑,然而心里却是有一丝的失落,他也是一个曾经有过妻小的人,他也会像很多男人一样把一腔的温柔全部付给他那可人的妻子吧。心里对那个未曾谋面的女人产生了一种阴暗而陌生的感觉,是……羡慕?还是……嫉妒?不敢再想下去,连忙转移了话题:「马将军,在马上骑了这么久,难免要酸腿痛,不如站起来舒活一下筋骨?」男人的脸有些困惑地抬起来:「舒活?筋骨??」「对啊,老是坐着身体会僵化。我们来赛跑怎么样?」
马超:「赛跑?哈哈,真是好主意,但是……这样的天气,赛跑还真是浪费了好景致呢,不如咱们去小溪里泡泡好了,顺便抓两条小鱼来烤恩?」笑眯眯看着已经站起来的赵云,开玩笑似的指指那条已经满水的小溪,「就是不知道赵将军会不会浮水呢~」
赵云:「凫水啊……云斗胆,马将军你不是…不会吗?」
马超:这话一听到,脸先红了一般,然后又转白,阴下来的声音,黑着脸看着这位用无辜眼神看自己的人,「赵将军,二十年前,这水能淹死我,二十年后这水还到不了我的腰呢……能淹着我?」
赵云:「惭愧,惭愧,云失言了。」细看下来,自己在军中也算是「高人」了,没有想到他较自己还高出半个头的距离,不由得更加倾慕,天生的一员虎将啊,主公果然没有看错。「那么马将军,云就先行一步了。」说着,开始解自己的衣带,真庆幸今天没有穿那些费事的铠甲。
马超:本来……都是男人嘛。应该没甚么觉得好害羞的,可是看到赵云在自己身边脱衣服,眼神就不自觉的总想往他身上瞟。都是男人有甚么好看的,可是……他的皮肤也真白,居然连点伤都没有。看到他把上衣脱掉扔在了铠甲上,下面只穿了一条长裤,到觉得头有些充血的感觉。脱衣服的手都有些发抖了。脑子里只有那白的好象玉石一样的皮肤了……
赵云:奇怪,怎么身边的人视线异样的盯着自己…?慢慢转过头去,却正好对上那炽热的目光,赶紧收回视线,脸好烫…怎么浑身都要烧起来一样?还是赶紧下水缓和一下紧张的情绪吧。(快速地褪掉衣服跳下水,河水的清凉顿时使自己加速的心跳平稳了下来。还好,自己并没有失控。)回过头看着呆呆地马将军,好笑地唤到:「马将军,你还不下来吗?」
马超:「呃,好好……」三两下脱掉自己的铠甲和上衣,只穿了一条黑色的长裤,便跳进溪水中,冰凉的溪水恰倒好处的处理了自己的失态,因为那凉凉的水一冰,让身体里有些发烫的血液的温度降了下来~
赵云:看着他那笨拙的样子,愈发觉得有趣,想不到平常看来仪表堂堂英雄盖世的西凉霸主也有这么有趣的一面…有些口渴,便汲起一汪清澈的溪水饮干,甜甜的,似乎,还有那么几许青涩的意味,仿佛自己现在的心情。。。「马将军,这溪水好甜啊!你也不妨尝一下。」
马超:「这溪水……」清凉凉,透着光,可以一下看到溪底,淡绿色的水草周围几条小鱼给惊吓的钻到石头缝里……掬起一捧溪水,眼神却在透凉的水下的赵云的身上打转,看样子自己真的病了吧,还病的不轻呢。
赵云:他看自己的眼神…居然令自己不好意思起来,不喜欢这样浑身不自在的感觉,干脆坦诚地面对他。「马将军,有甚么事情吗?你这样一直目不转睛盯着云,云自觉难以应对啊。」
马超:被这样一说,发觉了自己的失态,「啊!啊!不好意思,这个……那个,我去抓鱼。」说是给自己一个藉口脱身,结果一转身,脚好死不死的踩到一块石头,一个趔趄,就觉得自己朝下栽了下去,冰冰凉的水一下子涌了上来,从嘴里耳朵里灌了进去,感觉脑袋好象也碰上了一块硬东西,然后在模糊听到自己一直在注视的男人喊了自己一声,就丧失了意识。觉得暖暖的时,睁开了眼睛,果然失败啊……这么高的个子还溺水,真是丢人啊。心里这样嘲讽着自己,却猛然想到,谁救了我?难道是赵云?转头看,发现他背对着自己,正在往火堆里添树枝,只披了长衫,他的外罩和自己的外罩都盖在自己身上,没来由的一阵感动。
赵云:眼前的火堆好像烧得很旺了,回身察看,发现他正无言地凝视自己,「你醒了?」安慰地给他一个温柔的笑容。「嗯……赵将军,我……」不给他说话的机会,连忙帮他掖紧衣角「你倒下去的时候撞倒了一块河底的石头,虽然有水的关系撞得并不剧烈,但是那块石头很尖利,大概是新近滚进去的吧。」「那个…」「你先好好休息,现在天气也不是很热,不要着凉才是。」
马超:「子龙将军……谢谢你。」踌躇了半天,还是决定叫他的字,总叫名还是觉得生分,就是不知道子龙会不会怪自己。想坐起来,头上猛的疼了一下,忙用手捂了一下,身边的人看到,忙过来扶住自己。然后让自己靠在了他的腿上。好象自发妻死后,在没感受过这种温柔,心中一抖,不只怎的就握住了他的手。怎么都不想放开。「子龙将军,真的谢谢你了。」
赵云:「区区小事,何必言谢,你只管歇着。」看着他头上明显的肿包,心里酸得很,「马将军何必拘谨,唤云子龙即可。未���云是否…可以唤将军做孟起兄弟……」
马超:「那里的话,孟起巴不得呢!」这话一出口又觉得自己孟浪了。握着赵云的手松也不是不松也不是,呆呆的僵了一会,干脆一个转身坐起来,直接盯着赵云的眼睛,「子龙,你可讨厌我?」
赵云:对着那几乎能看透自己内心的双眼,只能手足无措地把目光移开,飘忽不定地看着四周,「孟起兄你想多了,云怎么会讨厌你呢。」拜托不要在那样看我了,心里好像长了草一样,疯狂地跳动着。不要那样…看我,否则,否则……
马超:「子龙!」猛然抱住眼前的人,感觉到炙热的体温。「子龙或许这样说你会怪我,但是……我心里一直有两个愿望,一是杀曹贼报家仇,还有一个就是能在找个知己。可……」紧了紧自己的胳膊仿佛安慰怀里不断颤抖的人似的。「可我看到你以后,就觉得……我第二个心愿,已经达成了。在我入蜀的头一天,就这样觉得了,那时我却只当自己发病,可今天……今天……子龙,你会怪我么?」
赵云:「…不,孟起若不嫌弃,子龙就是你的知己了。」被他抱住时的惊慌一瞬间被涌入胸中的暖意掩盖。两个大男人就这样在野外相互依偎着明明有失体统,却又不能抗拒这个宽阔的怀抱。算了,能与他相知,人生又有甚么遗憾?不如就这样放开自己的感情吧。「孟起…」手渐渐抚上了那厚实的背脊,「上天能让子龙遇到孟起兄,是子龙之福。今后子龙定与孟起兄同甘苦,共患难,永世不离不弃!」
马超:听到这样的回答,心里蔓延出来仿佛火烧一样的暖意,幸福就是这样吧?不离不弃!不离不弃!!也许自己无法控制自己的行为,但是等自己清醒时,看到自己居然压在子龙的身上,而亲吻着他的唇,而那滋味竟如此的香甜。
赵云:他的唇覆上了自己的?!理智告诉自己这有多么的不可思议,但是感情却无比愉悦…原来,这就是自己一直期盼的事情吗?自己…原来对孟起怀有如此……大胆的想法。「对、对不起,我并非有意。」那热情的唇很快便离开了,孟起一脸窘迫地低着头拼命道歉。「……很甜美……」不敢相信这样的叹息竟是从自己的口中发出。「子龙你说甚么??」孟起不可致信地看着自己。想必自己的脸正红的发烧,想说话又说不出来,只好默默地看着他。
马超:「子龙!」自己心仪的人,竟然也钟情自己,这是自投诚以来,最大的惊喜了,一直以为子龙不会看的起自己这样的丧家之犬,可是……没想到,激动的抱紧怀中的人,仿佛要把他揉进肉里去,「子龙你也喜欢是嘛?」有些发狂的似的,亲上他的脖子脸颊……一下一下连的紧紧的。
赵云:一串串的吻如雨下落,点燃了体内潜伏已久的火种。自己似乎已经完全丧失了抵抗力,任由那令人疯狂的唇四处游移。自知兄弟之间是决不会做这种事情的,可是,内心深处仿佛有一个声音在喊着:「我不要做孟起的兄弟!我要做他最亲近的人!!我要…要做孟起的爱人!」
马超:抱着怀里的人,松开一只手,撕扯开子龙披在身上的衣服……白色的长衫从那具修长是身体上滑落,铺在了地上。心疼的亲在子龙的锁骨上,嘴里喃喃着,「子龙,我不知道这样做是对是错,如果错了……请你现在阻止我。」这样说着,眼泪也划了下来,自己真的不忍心让子龙受到一点伤害。
赵云:「孟起,你没有错,你没有错。」口中止不住地底喃。如果有错,那也是错在我,是我…有意无意的诱惑了你,就算老天要惩罚,也应该惩罚我……「不要哭,孟起,这是罪的话,我和你一起承担。」伸手轻轻地拭掉他眼角的泪痕。
马超:「云!」仿佛得到了赦免令���般,轻轻的跪起来,解开自己的腰带,已经微干的长裤,滑到地上。早已经耸立的欲望败露了自己的渴望,觉得对不起眼前羞涩的人,但又急燥的快要疯掉了。慢慢把手放在子龙的腰上,一边解着那条象牙白的丝带,一边偷瞄着子龙,白皙的皮肤上早以染上了一层红晕,眼睛却避开了自己,是不愿吗?虽然他已经允许,却还是忐忑不安,担心是他违心的迎合自己。
赵云:察觉到孟起的迟疑,抬起头来给他一个包容的笑,然而视线一低,雄伟的男性象征立刻跃入眼帘。心头一紧,羞耻的将头深埋,毕竟不是三岁小娃,对即将到来的事情自己再清楚不过,可是,从未放纵过的自己理智上仍是无法接受,身体随之紧绷起来。在身上抚摸的粗糙手掌骤然停住。「子龙,我绝不勉强你。」在那么珍惜的目光的注视下,自己又岂能拒绝,更何况,其实自己的心中也隐隐的期待……「不要紧的,孟起,真的。」红着脸说出这几句羞煞人的话,头埋的更深了。
马超:「云。」虽然他挪开了目光,但是也是允许自己的,感动着亲上子龙的额头,轻轻把子龙那条纯白的长裤脱了下来。手触动着微凉的皮肤,带起一路热潮,把自己的黑长裤垫在子龙的腰下,然后握住了他的手,从颈边开始品尝,一寸一寸的细细的允吸。
赵云:身体的温度前所未有过的腾升,一种陌生而熟悉的感觉不住地刺激着自己的神经。他的一双大手反复地摩挲着自己,星火燎原。血液逐渐向身体的另一端流去,颤抖,控制不住。
马超:虽然只是舔捻,但是心里激动的无法控制,手一路下滑最后握住了子龙的欲望,轻轻抽动起来,随着自己的动作,子龙的欲望也从绵软状态开始抬头。扑在他白皙的身体上,感觉着他体温的急速上升,几乎烤着了自己。一些体液从子龙的欲望里流淌出来,又刚好形成了润滑,本来一下一下舔着子龙的身体,却又被他胸前两颗早以挺立的胸果吸引,一下含住了其中的一个,用力的允吸,仿佛这样就能允出奶来。
赵云:「嗯……」若有若无的呻吟伴随着急促的喘息从胸腔发出来,意识开始朦胧,身体不安的扭动,急不可待的想要求解放。他似是得到了暗示,渐渐加强了吮吸的力度,几乎啃咬起来。痛,真得好痛,不过那热热的感觉更甚,侵袭了身体的每一个角落,使自己变得不再像自己,渴望般地主动将身体迎向他,就像妃子在祈求帝王的宠幸。
马超:「云……云……」断续的喘息声,好象觉得空气都不够用了,松开嘴,血红的珠果挺立的直直的被唾液湿润反射出淫糜的色彩。就算不是女人也会让自己发狂,看着那微启的唇,似乎是邀请,压了上去,把那呻吟声吞到自己嘴里。哪怕一点点偷闲的呼吸都仿佛是浪费,舍不得,舍不得放开一点点。手指沾了怀里人欲望上淌下的体液,涂抹在双丘之间。拇指轻轻触动下子龙紧闭的花蕾,合的好紧,没有一点空隙。于是只是在周围轻轻捻按。
赵云:连自己也未曾碰触过的禁地突然传来了一阵酥痒的感觉,若有若无的摩擦挑起了更多的爱欲,然而身体仍旧下意识固执的不肯敞开,想不了更多,只能深深地陶醉在一波又一波激情的深吻中,两个人都吻不够似的向对方索取的更多,紧紧地用唇舌纠缠住他的,不忍和那温热的触感分离。
马超:「云,放松……」从一吻亲到子龙的耳边,一边轻轻说着自己的请求,一边含住了那绵软的耳唇,含在嘴里搅拌。到处都在燃着火似的,饥渴的要干枯掉。一只手撑起自己的身体,让自己的欲望和身下的尤物一起摩擦起来,快感一路攀升。
赵云:「嗯,嗯…」失神地应承着,努力放松自己的肌肉。一直徘徊在门扉的手指突然探进了自己的后穴,身体猛地一抖。「不要怕,云,不要怕……」令人安心的声音断断续续地回荡在耳边,伴随着温柔的吻,很快,敏感的身体有了反应,不知不觉内部已经湿润地包裹住了在里面灵动的手指。
马超:停下欲望的摩擦,手指被炙热的小穴裹的紧紧的又热又滑,渗出的黏液润透着手指上粗糙的皮肤,看着子龙红润又有些害羞的样子,简直让人恨不得马上吃了他。可这细小的地方……又怕急燥伤了他。只是耐心的用指头在里面抽动,小心的松懈着那个紧窒的花蕾。
赵云:下身在强烈的爱抚下缓缓抬起头,令人羞愤地祈求着抚慰,双瞳失却了焦距,无助地看着孟起的肩膀,只想尽快得到解放,结束这痛苦的折磨,「孟起~~~」顾不上矜持的自己,竟然可以发出这么甜腻的声音……
马超:「我在……」手指来回松动着已经放进了3根,虽然还很紧窒,但是来回抽动已经润滑的可以了。而自己也快被这欲望逼疯了,听到子龙的声音,神经更是一震,在也无法忍受了,抽出手指,把自己的欲望顶上还未合拢的花蕾,一下插了进去。好紧……一时的紧窒竟让自己无法动弹,只能僵僵的吸气,「子龙……子龙放松一下……」紧紧热热的包裹仿佛逼的自己身处天堂和地狱两个境地。
赵云:「恩啊啊啊啊!」撕裂般的痛苦侵袭了全身,一时间身体好象被劈成了两半。不断下坠的感觉刺激着神经,挣扎着攀住孟起的肩,那个巨大的东西还滞留在体内,充满了涩涨感。「孟起…!!」下身早过了极限,除了麻木就是钝痛,怕他心疼,死咬着双唇拼命忍着,下唇又湿又咸,不知是不是渗出了血。体内的东西轻颤着,他大概也很疼吧。模糊中想起以前在战场上紧张时刻常用的办法,赶紧深呼吸放送着身体,疼痛果然减轻了许多,可能是有血的润滑,最初的紧涩和撕痛也舒缓了许多。
马超:还是伤了他,心疼的好象快裂开了。「云,对不起……对不起……」舔着他唇边的血丝。但看到他那么努力的呼吸扩张着想包容自己,眼泪到先滑下来了。浓浓的爱意装满了心里,紧紧的抱住了还在疼痛的人,没有动,知道他那已经撕裂了,不敢看,怕看了自己更心痛。只是腾出一只手,握住了子龙因为疼痛而瘫软的欲望,轻轻抽动挑拨着,等待怀中的人适应自己的存在。
赵云:「我…没有怪你。」勉强抬起一只手抚着那汗津津的脸颊,透过模糊的视线注视着他悔恨的表情,心里无端地升起一种爱怜,「孟起…无论你做甚么,云都不怪你,云想永远陪着你…可以么?」抱住他的头,体会着他在自己身体里的每一次颤动,欲望再度硬挺,双腿忍不住盘上了他的腰。
马超:「一直在一起。」这话不敢说,因为乱世迭起,不知何时自己会损命疆,也担心子龙同为武将,若自己能保他万全就是最大的幸福了。轻轻吻一下子龙的额头,缓缓的动了一下,把自己向内推了一点点,听着子龙的轻喘声,动的更慢,怕在伤了他。手一直在撩拨着子龙的欲望,感觉着从伶口撒出的液体顺着欲望滑下来,和着血一起润滑了相连的地方。
赵云:就算闭着眼睛也听得到自己发出的淫糜的声音,不仅从口中传出,更是从两人紧紧相连的地方……菊穴密密地贴着孟起的欲望,肌肉自然地律动起来将那个东西向自己的更深处推送。敏锐地察觉到他的涨大,而同时自己也向着快感的深渊更近了一步。
马超:感觉到子龙在邀请着自己,那小穴一吞一吸的把自己拖向深处。本来就不多的理智更被磨的所剩无几,抱紧子龙的身体,挺住自己的腰向里一顶,直接到了子龙身体的最深处。紧紧包裹着,和着黏液的润滑,又湿又热,简直如同天堂。慢慢的抽出来,在顶进去,已经适应了小穴也学会一吞一吐的配合自己了……「子龙,这样不会在疼了?」听着子龙发出似乎愉悦的呻吟,动的稍微快了一点,但还怕伤了他。
赵云:「哈啊…!!」按捺不住地释放出声,随着越来越快的节奏律动着腰身,彼此渴求着,互相占有,还有几乎要把对方嵌进身体般地拥抱…不知何时,泪水已经浸润了双眼。
马超:「子龙……子龙……」这种感情是甚么?从心底蔓延出来的一层一层一浸满那种似乎干涸的感觉,是甚么?抱着怀里的人,亲吻着,身体连接到一起,每一次每一次的,都镶嵌进去,想找到答案……
赵云:孟起的气息就在颈间缭绕,可以清晰地感受他的颤抖,分不清这是现实抑或是梦境。「哈啊……啊…!!孟起…孟起!!」念着他的名字,用尽全力包容着他,周身像是感受到甚么而紧张地弓起。「云……!!」伴随着孟起最热烈的呼唤,体内的硬物猛烈的抽动。刹那间天昏地暗,只觉得全身被一股烫人的热流所填满,「啊、啊啊!!」自己的欲望也禁不住喷涌而出,尽数洒落在孟起的腹间。
马超:高潮突然降临的冲击震断了意识,脑袋里一片空白,而有的是子龙的脸子龙的眼,子龙的声音……无意识的抱住他,一起在这种感觉中沈沦?或许没有意识到自己的嘴里一直喃喃的嚼着,子龙……爱你……
赵云:尽情的肆意过后,身体满是空虚,然而脑中却一直回荡着孟起的呢喃。幸福。胸口热热的,是孟起的汗水带来的温度。抱紧他,不想离开他。这一刻,没有战场,没有兵戎,没有杀戮,只有孟起,以及自己,两颗赤裸裸的心,两种感情。
马超:缓缓的微风徐徐吹过,草叶蹭在身上痒痒的感觉,我没动子龙也没动。真想一直这样下去,可是……「子龙……」擦可擦子龙脸上的汗水,小心的把自己的欲望抽了出来,除了乳白的体液……还混杂了红色的血丝……心疼,疼的揪心……
赵云:「唔…」身体隐隐有种被牵动的感觉,害怕地抓住孟起的臂膀,「……」想说痛,看着他愧疚的脸,最终只是抚慰的笑了一下。
马超:看着子龙的样子,知道又弄疼他了,轻轻搂着他,用手小心的托起他的臀,让自己尽快的在不伤害到他的情况下退出来,内壁好象在挽留,又似乎在呻吟,害的自己几乎手忙脚乱的最后还是轻轻亲了下他汗湿的额头,「子龙,今天不能在要你了,我会心疼。」知道他一直在迁就自己,可是越这样迁就,自己就觉得越对不起他。
投奔大汉皇叔,寸功未建,亦未剿灭曹贼,为家报仇。有又何脸面对子龙言爱。
赵云:看着他情绪又再度低落的样子,赶紧捧起他的脸:「孟起,和我一���为蜀汉建功立业吧?今后,我只想站在有你的战场上。」闻言,那张英俊的脸上先是愣了愣,之后,便重展阳光。
马超:「子龙。」懂我真如知己。「一直和我一起,不许食言!」握住那双手放在唇上细细的吻着,那些粗茧都是杀敌的功勋。「我决不让你受伤!」这样的话是说给子龙听,更象说给自己听。一个家族无保的人,有了牵挂……是何等欣喜。「回去我就要请战,不杀掉曹贼誓不罢休!」
赵云:「莫要急,你就是太冲动了军师才会对你不放心。」孟起激动起来就会像毛头小子,不知为何却很可爱。「啊嚏~啊嚏~啊嚏~~~~」说话间孟起已经打了三个喷嚏,这才发现天气已有一丝凉意了,只不过自己被孟起紧紧裹在怀中而不曾察觉。这傻瓜,有些生气,「快穿上衣服,真是个长不大的孩子,到现在还不会自己照顾自己。」
马超:笑着,看着子龙……探手探脚的拽衣服,看子龙要动,拦住他,「别动,一会我给你穿。」眼睛瞪的圆圆的盯着他,扣扣子时位置错了都没察觉。还没穿利落,就开始拽过子龙的衣服,想帮子龙穿,结果发现他笑着看自己,「怎么了?」
赵云:「说你是个大小孩你还不信,还是我来帮你穿衣服吧!」说着拉开那扣错的盘扣,重新整整齐齐地扣好,刚要帮他绑上腰带,突然发现孟起目不转睛地瞪着自己,脸上好像要滴出血来,「怎么了?」猛地发现自己还几乎未及寸缕,瞬间脸就热了,搁在孟起腰上的手也僵硬地无法动弹。
马超:「不会痛吗?」看着赵云皱着眉头帮自己扣扣子就已经很心疼了,在看他这样,拿着长斗篷裹住了那具白皙的身体,抱的紧紧的。「子龙……子龙……」头贴在子龙的耳边一个劲的念,几乎想把他念烦,牢牢的刻在心底,永远别忘。
赵云:抚慰地拍拍他的头,看着这个英武的大男人不同的一面,有点心酸。「天色不早了,我们快回去吧。不要让大家担心了。」欲起身,才发现腰和下体痛的锥心。不得已又跌坐下来。
马超:看着单裹条斗篷的子龙突然跌下,一个欠身把手绕过他的腰腿把他整个人抱在怀里。
「你的马栓在我的马后面,我抱你回去。」说着,不由分说,抱着子龙上了马。看着他指着自己的在地上的鞋袜,一副我还想要的表情,把他轻轻放在自己鞍坐上,顺手撅了个树枝,把那些皱巴巴的衣服和鞋子挑起来,塞进自己鞍下袋子里。「先回去在说吧,我就说你掉河里了。」看着他哭笑不得的样子,没做声,双腿一夹马肚子就调转马头向回走……
赵云:「等、等一下~」自己这个样子,怎么回去啊?「至少让我穿上衣服……」「没关系啦,我直接把你送到你的营帐里就好!」倔强的回答。哎~真是哭笑不得,就这样回去,恐怕有一百张嘴也说不清了。「会有人看到…」最后的挣扎!!
马超:「不会!」把子龙往自己的怀里紧了紧,「看到又怎么样!」又把自己长袍下摆盖住子龙的脚,「这样就安全了。」然后甩了马一鞭,溜达着开始往回走。
赵云:哎,算了,随他去吧,果然是冲动起来就不管不顾的人。远处的夕阳斜斜地挂在天际,仿佛露出玩味的笑容,注视着自己。不管怎么说,今天还是有收获的,收获了甚么呢,看着孟起一脸的雀跃,不由地轻轻笑着,依偎在爱人的肩上。两个人就这样沿着风景迤逦的小路,越走越远……
9 notes · View notes
kennak · 3 months
Quote
「 なぜこれほど多くの音楽会場が Ticketmaster を使用するのでしょうか? 「 寿司職人になるための修行ってどんな感じ? 」 「 武道家はどうやってコンクリートブロックを壊すの?」 10 年前にそのような質問に対する答えを探していたとしたら、専門家による徹底的な回答を見つけるための最良のリソースは、おそらくインターネットの中で最も興味深く、最も長く続いているコーナーの 1 つである Quora だったでしょう。 ほとんどの人は、知っているかどうかに関係なく、何らかの形で Quora に遭遇したことがあります。Google 検索結果 サンプルの作成 、有名な著者による デジタル出版物での特定の Q&A の再版などです 、あるいはSlate などの 。 の 1 人である Slate-via-Quora の寄稿者 著者兼研究者の Erica Friedman 氏は のおかげで、「新しいトラフィックが少しずつ集まり始めた」時期でした 、2011 年にこのサイトに参加しました。当時、 Yahoo Answers の信頼性とアクティビティの低下 。 これにより、Quora は正確性を重視し、知識中心のテキスト プラットフォームとして際立った存在になることができたと彼女は言いました。 をしていた時代において、ユニークなサービスでした。 これは、Facebook と Twitter がソーシャル インターネットを支配しつつあり、 YouTube が 独自の活動 フリードマンは、風変わりな Q&A 一枚岩に夢中になり、彼女や他の多くの人々が無料で回答を提供しました。 「2010年代半ばの数年間、私たちの多くが特定の使命に真剣に取り組んでいた時期がありました」と彼女は語った。 「それは、『Quora を、ここではバカになってはいけないというインターネット上の場所にしましょう』というものでした。 これらの政策を実行に移し、人々が悪意を持ってここに来て悪意を持って行動することを不可能にしましょう。」 最も好奇心旺盛なネチズンが集まる、ポジティブで肯定的な空間を維持することに専念するスマートで情熱的なコミュニティ、これ以上に理想的に聞こえるものはあるでしょうか? Quora が 2010 年代にこれほどの急成長を 遂げたのも不思議ではありません。 Advertisement Advertisement Advertisement Advertisement しかし、今日の Quora はそれらのユートピア的な目的とはほとんど一致しません。 かつて愛されていたフォーラムは今、意味のない反復的な汚泥の終わりのない雪崩の本拠地となっており、 奇妙で で、 ナンセンス 、 真っ向から憎悪に満ちた のスラリで満たされています。 すべて大文字の非質問 AI によって生成されたエントリと、「OMG」のような ! チャールズ王、ハリー王子とメーガン・マークルに対する王室の出入り禁止令で世界に衝撃を与えた。 悲しい?" を集めたこの「質問」への答えは、 (約700 万回の閲覧 red-carpett.com という奇妙でほとんど機能しない王室観戦 Web サイトにリンクしています。)かつては時事問題に関する質問を Google で検索し、思慮深い記事へのリンクを見つけることができましたが、 Quoraは結果の上部近くで答えている、たとえば なのかどうかを尋ねる大勢の人々 2024年の主の年に、 一貫して人種差別主義者であるドナルド・トランプが実際に人種差別主義者 に出会う可能性が高くなった。 ことがわかるかもしれません。 卵が溶ける可能性がある あるいは、もしかしたら、注目の Google スニペットで、検索クローラーに引っかかったナンセンスな Quora の回答のおかげで、 Advertisement これは本当に面白いです。 Quora SEO はすべての検索結果のトップに自らを表示し、現在そのページに chatGPT の回答を提供しているため、それが Google が提供する回答に伝播しています。 インターネットは死につつある pic.twitter.com/gcV9b36vEA — タイラー・グレイエル (@TylerGlaiel) 2023 年 9 月 25 日 Advertisement Quora の依然として強力な SEO により、この問題への注目はさらに高まっています。 のコメント投稿者は さまざま なフォーラム おり 、 Quora の品質の低下を嘆いて 、Atlantic 紙は最近、「 愚かな質問がないとしたら、Quora についてどう説明しますか?」と 」をスクロールしてください。 「 Insane People Quora 質問しました。 この明らかな品質の低下の例をさらに知りたい場合は、サブレディット Advertisement Advertisement Quora のユーティリティの縮小は完全に AI のせいではありません。長年のライターは、ChatGPT の時代よりずっと前から始まっていたモデレーションと機能の問題を挙げています。 しかし、この新しいナレッジブローカーの台頭により、その衰退は加速しており、独特の愛着を持ち、今やほころびつつあるコミュニティにとっては非常に残念なことだ。 今月初め、AI 加速主義のベンチャー キャピタル ハブである Andreessen Horowitz が Quora に待望の 7,500 万ドルの投資を 祝福しましたが、 だけでした。 それはオンサイトの生成テキスト チャットボット Poe の開発のため 2000 年代後半に Quora が他の (多くの) Q&A サイトに対して持っていた初期の利点は、 設計されている ソーシャル ネットワーキングを念頭に置いて ことでした。 共同創設者のアダム・ディアンジェロとチャーリー・チーバーはどちらも初期のFacebook社員だったが、ウェブサイトを構築するために2009年に辞めた。 当時TechCrunchに語った ところによると、「私たちは人々の頭から情報を取り出そうとしているので、インターネット上でアクセスするのが難しいソースではなく、それを非常に有用な形式に変換して価値のあるデータベースを作成します。」 彼らの計画は、専門分野の専門家を説得して知識を求める人々と洞察を共有し、そこから本物の情報の自由な交換を中心に活気のあるコミュニティを構築することでした。 「自分の経験を共有したいだけの人からの質の高い回答がたくさんありました」とフリードマン氏は言います。これは「コミュニティを構築することのなかった」Yahoo Answers とはまったく対照的な機能でした。 Advertisement Advertisement Advertisement 1 人である Ariel Williams も Quora の最初の 500,000 人のメンバーの 同意しました。 「Yahoo Answers がありましたが、その質はひどいものでした。人々が質問を書いても、誰かが嫌なことを言うだけでした」と彼女は私に言いました。 「Quora は品質に重点を置いていて、質の高い回答、質の高い質問を探していました。積極的なモデレーションがあり、サイト全体が人々、ユーザーを中心に設定されていました。」 Advertisement はかかりませんでした スタン ハンクス として最もよく知られている 先駆的なネットワーク エンジニア 時間 最初の IP 仮想プライベート ネットワークを構築した のような専門家が現れるまでに 。 2012 年後半、彼は私に、Quora にログオンすると、「関係者を知っている個人的な経験があり、裏話があり、それが私の気持ちを明るくし、ただ単に書く。" Advertisement ボランティアの専門家を満足させるために、Quora は特典を用意しました。 同社は、Quora の最も優れた熱心な回答者を対象としたトップ ライター プログラムを確立し、思慮深い議論を奨励するシステムを構築し、さらにはこれら幸せな Quora たちに本社で開催されるサミットに参加する機会を招待しました。 「トップ ラ��ター プログラムは 2012 年から 2018 年まで続きました」とウィリアムズさんは語ります。ウィリアムズさん自身も、わずか数百人のクオラン会員のエリート チームのトップ ライターです。 「フリーマン・ダイソンと一緒に研究した物理学者がいました。 NASAで働いていた人もいました。 博士号を持った人もいたよ。」 Advertisement これらすべてのライターに対しては、強力な人的バックアップもありました。 「モデレーションチーム、レビューチーム、サポートチームがありました」とハンクス氏は語った。 「フルタイムの有給モデレーターはQuoraの従業員であり、パートタイムのモデレーターはライターエンゲージメントなどの他の仕事をしていました。」 BNBR (「優しく、敬意を持って」) の基本基準を強制する有給のコミュニティ マネージャー、カスタマー サービス サポート スタッフ、特定の Q&A をフォーブスやハフポストなどの Web サイトに相互公開する部門がありました。 Advertisement このソーシャル ネットワークは数億のページ ビューを記録し、 現金に満足した投資家から数百万ドル を調達し、Wikipedia、Reddit、Facebook とは異なるインターネットの一角を切り開きました。 これらのサイトほどの知名度や知名度はなかったかもしれませんが、それでも問題ありませんでした。Quora に触れている人は誰でも、それが何を意味するのかを知っていました。 Advertisement しかし、それでもなお、Quora を悩ませている問題はあり、それは悪化し続けました。 まず、匿名の元クオランが私に語ったところによると、このサイトは「質問の長さを短縮」し始めたという。 公言された理由は、 Google での Quora の知名度を 高めるためでしたが、その簡潔さには代償が伴いました。また、専門家が対応できるような複雑な質問をユーザーが行うことも困難になりました。これには、非常に特殊な ビジネス関連の質問 も 含まれます。ハンクスなら答えるだろう。 (例: 「スタートアップをゼロから立ち上げるには、共同創業者としてどのくらいの株式を取得すべきですか? 私は、希薄化の対象となり、一般的な CTO の給与で 10% を提供されています。会社はまだ発足していません。 「プロトタイプを持っていません。CTO の 10% は非常に低いです。何が公平ですか?」)
Quora が役に立たなくなった理由: AI はインターネット上で最高のサイトを目指して登場しました。
3 notes · View notes
this-is-the-uchu · 4 months
Text
23→24総括
 皆様お疲れ様です。大晦日ですね。今年も一年の総括記事の時期ですね。今年こそは年明け前に投稿すべく12/11から少しずつ書いています。気合い入りすぎなのでは?
 
<動画について>
 今年の投稿数は2本でした。
youtube
youtube
 ご覧になられましたか? 見たことある方は何度見てもよいのですよ。もういいって? まあまあ、そうおっしゃらずに。とにもかくにも、ありがとうございます。
 昨年はダンエタ小バズがありましたが、今年はどの動画もそういったこと��ありませんでした。ただ全体的に細々と再生回数や高評価をいただけて、非常に嬉しいです。
 
 今年はINTERVALSが2本でした。再三にわたりお伝えしていますが、もうINTERVALSやりませんから! と決意新たにしていた所、先日Fractal Audioのクリスマスプレゼント企画のGift of ToneでAaronのプリセットが配られたので、ソレを使って……とはなりません。去年配っていたら今年の動画に間に合ってたのにという悔しさがあります。このプリセットですが、音はCircadian以降のハイゲイン系で、特に近年ハマっているらしいリードにモジュレーションをガッツリ掛けているタイプの音だったり、クリスタルクリーンが入っています。残念ながら(?) The Way Forward時代のクランチはありません。かなり使える音でして、個人的に最近お気に入りのハイゲインアンプのRevvでリズムトーンが作られていたり、自分がTouch&Goの音作りの時に使っていたPrecision Driveや、同じアンプモデルであるFriedmanのHBE V3が使われていたのでなんだか嬉しくなりました。ちょっと余計なこと長めに書いてしまった。
 
 次回動画については前回の記事で書いていたものは……多分やりません。私生活のことについてバタバタしていたのと、練習はしていたのですがそもそも技術面で不得手なことがあり、自分の中で許せるレベルに到達しそうにないためです。代案として短い動画でも出そうかと思っています。と書いていたところで「そういえばショート動画とか流行ってるよな」と思ったのでちょっとやる気になりました。年明けにでも出したいです。
 
 年間目標は2本としていますが、今年に関しては正直どうなるか分かりません。春まではほどほどに時間があると思うのですが、恐らく5月以降と、夏~秋は絶対無理ですね。転職やら恐らく引越やらで多忙……になってないと人生終わってしまいそうなので。ギターは弾いているはずです。カメラもそろそろ新しいの欲しいなと思いつつお金がありません。私の好きなものはお金です。以上。
 
 
<楽器について>
・Performaxe
 最高です。
 
・Mayones Duvell(売った)
 就職祝いで買い、退職と共に売却の運命でした。一番の理由は新しい竿のための生贄ですが、コロナ前までの大学時代のサークルOB/OGによるライブが無くなったので当初の使用目的が失われたことや、想定よりダウンチューニングで弾きたいものがなかったことなどが挙げられます。結構長めにオークションに出してましたが無事売れました。地域的に遠からず(遠いには遠いけど)の方が買ってくださり、しかもその購入者さんは僕の動画を見てくださったようで温かいメッセージまで送ってくださったので嬉し恥ずかしでした。これ見てますかね。多分見てないかな。大切に弾いてもらえたら嬉しいです。ご存じの通り、いいギターですので。
 
・UAD 1176 Classic Limiter Collection
 MIX師になりました。よろしくお願いいたします。軽度なものでよいならやりますのでいつでもお声掛けください。音がランクアップします。
 
・Master 8 Japanのピック
 先日色々買い集めました。コンテンツ的に書いたのですがどハマりはしていません。最近のブームはジムダンのJP Trinityです。シェイプがミニトライアングルなので近いモノを集めてるのですが、某ネットショップ(音家さんではないです)オリジナルの激安ミニ△は素材と厚さ別で10枚程度買ったのですが全てダメでした。やはりジムダン……ジムダンは全てを解決する。
 
・SugiのPU交換(純正に戻した)BKP売却
 これは別記事を執筆中ですのでここでは書きません。
 今年も大きい金額の購入はありませんでした。来年はどうなるでしょうか。と書いていたら円相場の回復の兆しが見えてきましたね。130円を切ったら何かあります。以上。
 
 
<聴いていた音楽について>
①Allegaeon - DAMNUM
youtube
 「聴いていた」と書いていますが実際は先月末からなので聴き始めて1ヶ月程度です。メロデス寄りのテクデスおよびエクストリームメタルですかね。2023年は自分の中でメロデスブームの年でしたが、重くてクサくて速くてテクいの聴きたくて探していた中のAllegaeonでした。アメリカって感じのメタルで実によきです。類似バンドで挙げられるFirst Fragmentsはダメでした。あれはスパニッシュでネオクラでカオティックでしたので。
��
②Stortregn - Finitude / Impermanence / Emptiness Fills the Void
youtube
 かつてはブラックメタル系のスイスのバンドで、メロブラやメロデス要素が段々と強くなっていき、さらに前作『Impermanence』でプログレッシブ成分が足された結果、最新作『Finitude』はモダンなプログレッシブエクストリームメタルにシフトチェンジした印象です。個人的には「プログレッシブデス」というとデス要素がオールドスクールな感じがしているのですが、それに比べるとメロデス成分があり、派手なサウンドも含めてモダンなバンドだと感じました。正直このバンドは2023年の大当たりです。
 ギタリストのJohan Smithはクラシックギター界で有名な方で、音大の修士号取得、各コンテストでの優勝多数、オーケストラ共演など世界的に高い評価を受けているのですが、こんなメタルバンドもやっているようです。これでまた一つ、メタルが世界一素晴らしい音楽であることの証明がなされてしまいましたね。そんな前置きで期待値が高まっていたのですが「テクさ」に求めている「音数が多い人外ギターソロ」はありませんでした。ただ過去作では少なかったギターソロパートは最新作になるにつれて増えていきます。強いて挙げる残念ポイントはここだけ。
 単純なメロデスのクサさや叙情的なメロディではなく、クラシックを通っているだけあって音楽理論的に優れた頭の良い和声の動き/音使いがあります。この点が他のバンドとの差別化に繋がっているようです。楽曲のダイナミクスや随所で挟まれるクラシックギターによるメロディパート、高速ブラストビートによる攻撃・暴虐性の高さ、楽器陣のサウンドプロダクション、主張する部分/アンサンブルに混ざる部分を弁え楽曲ファーストの考えが感じられる等、非常にクオリティが高いです。オススメ。
 
③Kalmah - The Black Waltz
youtube
 ブラストビートがあるメロデスを探していて見つけました。本バンドの作品で最も評価が高いアルバムだそうです。そもそもボドムフォロワーバンドですので、似ている曲が多いです。個人的にはボドムが嫌いなのですが、少なくともこのバンドのこのアルバムは結構好きです。ただピークは前半4曲までですかね。この辺りを聴いて「もっとテクいの探した方がよいのかも」と気付きました。
 
④Night Crowned - Tales
 こちらもブラストビートのあるメロデス。メロデス?メロブラ? ドラマーが巧いなと思いますが、メロディラインは北欧感強めです。曲によっては好みからは外れていました。そのため強く刺さる楽曲は少なかったです。記録用に残していましたが書いたのでライブラリから消します。
 
⑤Insomnium - Anno 1696 / Avove the Weeping World
youtube
 2~3月に知ったと思います。春はあけぼの。夏は夜。秋は夕暮れ。冬はめろです。雪原や吹雪を眺めながら聴くとキマります。激エモツインメロディのトレモロリフと高速バスドラムを聴けば昇天する気持ちよさ。新作の残念ポイントは全体の楽曲BPMがスローなことです。曲が高速でギターソロがもっとあれば、クサさは言うことなしなのでパーフェクトですね。後者のアルバムは古い作品です。音に時代を感じますが楽曲は結構好きです。ネットのレビューでは評価が高くないので悲しいです。
 
⑥Eidola - The Architect
youtube
 ポストハードコア。Makariが好きなので類似バンドとして以前から知っていましたが、知った当時の2018年はMVが少なく、刺さる楽曲も少なかったため聴き続けることはありませんでした。今年になってApple Musicで2021年の最新作が流れてきたのですが、非常に良かったです。本人たちも言っていますがプログレッシブな要素が多いバンドです。上半期の、特に初夏は沢山聴きました。スーパー歌ウマで気持ちがよいです。VoはDGDのギタリストでもあるようです。この辺のバンドを個人的にDGD界隈と呼んでいます。Blue Swan Recordsですね。DGD、年に何回か聴いてみるのですが全く好きになれませんので今年で諦めました。
 
⑦Wolf & Bear - Everything is Going Grey / Bloodletter
youtube
 ポストハードコアです。実は結構好きなジャンルだと判明しました。ちなみに00~10年代の古き良き系ではなく近年の比較的ポップな感じです。ポップですよね? そしてこちらもDGD界隈です。亡くなったBaがDGDでした。
 リピートしていたのはMVの楽曲です。すごく好き。他はほどほどで、なんなら最新作は楽しみにしていたものの刺さる楽曲がありませんでした。全体的にクリーンVoの主張が強くなり、流行りのR&B的なシャラくさいメロディ / ノリ / パートが増えてしまった印象です。新しく入ったギタリストはセンスのあるピロピロオブリを弾くのと、Kieselの黒いスーパーストラトがカッコイイです。ジャケットは日本と韓国と中国がミックスされた「アジアは大体一緒だろ?hahaha!!」なアメリカを感じます。
 
⑧MØL - Jord / Diorama
youtube
 デンマークのバンドです。Deafheaven直系というネットレビューを見て知りました。確かにその感じがあります。アルバムは2枚のみ。全体的にOCHLと同じ陽のエッセンスが強いです。ほとんどがメジャー系のポップな明るい曲調です。陽のブラックゲイズ。
 ただDeafheavenが200%の爆発力があるとしたら、こちらは良くも悪くも100%で収まってしまいます。曲は短く聴き疲れしにくいという利点はあります。サウンドのタイトさがあるので、よりメタルを感じることもできます。一番好きな曲は『Diorama』にありますが、作品通しての出来は『Jord』に軍配が上がります。2人(ライブでは+1)いるギターの一方が近年Suhrを使ってますがあまり合うジャンルじゃない気がするのは私だけでしょうか。
 
⑨Deafheaven - Roads to Judah
 そんなブラックゲイズ(以下BG)本家。でもDeafheavenをBGと言ってるとBGガチ勢から怒られると聞きました。界隈こわすぎ。
 大好きなバンドですが実はこのアルバムだけ聴いていませんでした。1stなのでクオリティを期待せず、なんなら若干ナメていたのですが、1曲目からクライマックスでした。彼らは最初から完成されていたんですね。
 
⑩New Jeans - OMG 
youtube
 オッマオッマガ~!ネットニュースになったNew Jeansおじさんになりたくないのですが曲がいいので聴いています。アイドルコンテンツは好きではありません。でもハニ氏はかわいいと思います。CookieやHype Boyも好きです。インストだけで聴くのもアリです。
 
⑪Helloween - The Dark Ride
 これは青春時代の思い出アルバムの1つです。高校生の時にメタラー隣人夫婦の方に借りた、人生初Helloweenがこのアルバムです。ですので「代表曲はEFF」とか言われても実は釈然としていません。タイトル曲がすごく好きです。当時のメンバーとの仲間割れおよび版権問題からストリーミングおよびデジタル販売されないアルバムらしいので、数年振りにCDを買いました。他と比較するとテイストが異なっているため賛否両論……かと思っていましたがレビューでも好きという声が多くて嬉しいです。
 
⑫柴田淳 - ブライニクル / 私は幸せ / あなたと見た夢 君のいない朝
 しばじゅんはお風呂BGMの定番です。今年の総再生時間は8,194分でApple Music内でのトップ100リスナーだったらしいです。やったね。ちなみに上田麗奈さんのトップ100リスナーでもあります。やったね。これまで聴いてなかったアルバムの開拓ということで3枚を聴きました。基本的には静かな楽曲が好きです。ご結婚おめでとうございます。失恋です。
 
⑬明日の叙景 - アイランド
 日本のポストブラックメタル。そしてJ-Pop。この切なくて明るい感じはまさに日本ですね。とてもよかったです。ドラムのブラストが若干遅いのと、アルバムライブのセトリが曲順じゃないのと、ライブの最後に演奏する一番人気の楽曲が裏打ちでしゃらくさいこと以外は。モヤモヤに熱が入り長文で書いていたのですが、何かの間違いで目に入ってしまうことがあったら忍びないので大幅にカットしました。1,4,8,9,10,11が好きです。ジャケット可愛い。
 
⑭三森すずこ - R / B / P
 三森すずこ御大。王道正統派アニソンで好きです。その手の音楽を聴きたい時に外さない点数を出してくれます。リンクの曲が好きですが『R』が一番聴きやすいです。
 
⑮遠野朝海 - Comfort
 「これ好き!」となりました。静かなピアノとウィスパーなVoでリラクゼーション。Chouchouに近いエッセンスを感じます。メジャーではなく同人音楽(と呼んでよいのか?)で活動されています。応援してます。
 
⑯arabesque Choche - eclogue
 ピアノインスト���リリース前日にYouTubeで生演奏の配信があったのですが、時間も時間だったので電気を消した真っ暗なお風呂入りながら観ました。とんでもなく癒されたのでその日以来、お風呂に携帯を持ち込んで何かを観るというのがブームになっています。置き場のための板と防水スピーカーと防水ケースの導入を進めています。これはレビューではありませんね。楽曲? 全部好きだから特にコメントしません。
 
 以上です。あとは今までに好きな曲やバンドやアルバムを何度も何度も聴き返していました。「好きなのにまだ聴いてない」のは、まさにコレが原因で、自分は繰り返し聴いて満足するまで次に進めないタイプのようです。以上。
 
 
<その他趣味や生活について>
①退職
 約4年務めた会社を辞めます。もっと稼いでやりたいことやって欲しいもの手に入れたいとか、この仕事やってる年とった自分想像したらゾッとしたとか、世の中には信じられないほど頭の悪い人間がいてそんな底辺を相手にしないといけない現実にストレス溜まるとかが理由です。去年も似たようなこと書いてました。退職に際して手間とか先の心配による心労もありますが、体力があって現実に追いつける今のうちに行動しないと人生詰んでしまうので、それに比べたら比較にならないほどマシです。他人の責任は取れないですけど『タタール人の砂漠』という小説、オススメですよ。人生訓になります。
 健康面ですが体の不調も増えてきました。老いは怖いし、健康な体って素晴らしいですよね。ボロボロな状態で生き続けるよりも、どこかでサクッと人生が終わったら楽でいいのに、と希死念慮と長いこと付き合っていますが、精神がまともな人間は希死念慮、無いんですね。あと過去の恥ずかしいことを思い出して変な声出ることも無いらしいです。マジ?
 
②読書
 今年も本、それなりに買いました。寝る前の読書が最高です。家が非常に狭いので用意できないのですが引越したら本棚欲しいです。今は押し入れでカビないように除湿剤とセットで読み終わった本を積んでいるのですが、スペース的にギリギリになってきました。
 
③映画
 上半期は観ていたのですが、下半期は全然観なくなりました。Touch&Goの練習やら録音やらMIXやら動画撮影および編集で4ヶ月ほど休日の時間を音楽に割いていたので、すっかり習慣が抜けました。11月の暇な日に数本観ましたが、以前まで使っていた鑑賞記録とレビュー書くアプリは使ってないです。若干SNS的な繋がりがあるのですが、思い切って消そうかな。人間関係リセット癖に近いものがある。
 
④ギター弾いた
 今年はすごくギター弾いてました。大学卒業以降で一番長かったと思います。そして楽しかったです。使命感ではなく、ただただ楽しいから弾くばかりでした。一番良いやつですね。ずっとこんな感じでいきたいです。なんだかんだ15年弾き続けてきましたが、社会人になって辞めてしまう・弾かなくなってしまう人も沢山いる中で、変わらずずっと続けているので「自分音楽大好きじゃん!」と再認識しました。
 
 以上、年末年始の恒例記事でした。皆様どうぞよいお年をお迎えください。2024年も生きましょうね。
3 notes · View notes
tutai-k · 9 months
Text
来し方を振りかえる。
大きな原稿がやっと手を離れた。九月に日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』という中編小説が出る。
Tumblr media
締め切りぎりぎりまで悩み、「小説を書ける、と思っていたのは錯覚かも。わたしは小説が書けない」と落ち込んだりしていたし、改稿もくりかえした。「小説を書く」という行為に悩まされ、死ぬ気で取っ組んだなと思うのは『幼神』『幻想生物保護官日記』で、そしてこの『ゆけ、この広い広い大通りを』が、三作目だと思う。 わたしは小説を書くことにあまり悩まないタイプで、プロットもたてずに書きはじめる。それでもなんとかなってしまうので、いつかつまずくだろうなとは思っている。そのタイプのつまづきには、いまのところまだぶち当たっていない。
大きな原稿が手を離れたが、文学フリマ大阪が迫っている。 短編もたくさんたまってきたし、『海嶺𧮾異経』『オメガのライカと、わたしたち』の在庫がなくなってしまったので、再録短編集をつくろうと思った。
わたしの活動をずっと追ってきてくれているひと、というのがどれくらいいるかわからないのだが、この短編集には『Last odyssey』という一万字程度の短編を入れる。わたしにとって自伝的な物語だが、『迎え火』と一緒に刊行したので、『迎え火』のほうがわたしの自伝として読まれていった……それを隠れ蓑みたいにして、「自分のプライベートを」語れた物語だったなといまでも思う。『Last odyssey』、『迎え火』と、この二作は、初出をたどると2015年。もうほとんど、十年前だった。 それより古いのが「ネムノタキツボ』。大学を卒業して、完結した物語というのを一つもかけないでいたころ、刀剣乱舞というゲームの二次創作や、BL短歌をしながら、「いまならかけるかも」と思って書き始めたこの小説が、わたしを「小説を書く」という場所へ帰らせてくれたと思う。 昨日、収録順などを考えるために読み返していた。十年ちかくまえの自作なんて、読むのは精神的ダメージが強すぎて寝込むかも…と思っていたのだが、存外ひどくはなく、なんなら「あれ、結構「小説」書いてたんだな……この頃のほうが「書けて」いたんじゃないか」とさえ思った。 若書きだと思う部分もあるし、おなじテーマや小物をこねくり回していることは否めない。だが、文章そのもの/技術そのものに関しては、そんなにも「ひどい」と思うことがなかった。展開を忘れてしまっている物語などもあり、けっこう面白く読めもした。
『ネムノタキツボ』を書き終えてから、『幼神』という物語を書いた。『幼神』の根っこはずっととおく、少女期に遡る。『Last odyssey』も少女期の記憶を物語にしたものだ。 『妖精王の剣』で、少女期のわたしが残してくれたものを使い果たし、いまはもう、わたしはいまの「わたし」ひとりで小説を書いている。それはとても孤独で、だが、かつての自分の顔を見なくて済むという意味では、自由なおこないだ。 あの物語を、大人になったその筆で書いて、と要望されない、ということは。
来し方を振りかえると、累々と積み重なる物語の群がある。行くべき先に、おなじ数だけの物語はあるだろうかと不安になる。
先が見えない。『ネムノタキツボ』を書いていた頃は、ファンタジーと幻想文学をずっと書いていく――いや、わたしは「それしか書けない」と思っていたけれど、どうやらそうでもないらしいし。
大人になって、見えるものが増え、書きたいものが増えたのだろう。
おかげで、どこへ行くのか、見当がつかなくなった。
だから、短編集のタイトルは『いづくにか、遠き道より』とした。
Tumblr media
表紙の写真は、雪が積もった、地元の浜にした。
13 notes · View notes