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先月はじめ、横須賀美術館で猪熊弦一郎展を見たよ。絵画だけでなく、三越のあの包装紙(日本の百貨店初となるオリジナル包装紙)のデザインのモチーフとなった石や、イサム・ノグチより贈られた日本に最初に上陸したイームズアームシェルチェア2脚(猪熊弦一郎所有のロッカーベースと剣持勇所有のローワイヤーベース)なんかもあって、それはもうものすごく興味深い展示だった。そのうち上野駅中央コンコースの壁画もしっかり見ておきたい(多分見たことあるんだろうけど足を止めて真剣に見てないんだろう)し、いつか丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川県)にも行ってみたいんだよね。帰りにミュージアムショップで猪口を購入。すわり猫と頭上猫に一目惚れで。 #猪熊弦一郎 #genichiroinokuma #横須賀美術館 #yokosukamuseumofart #猪熊弦一郎展 #美術館 #museumofart #art #museum #猪口 #cup #猫 #cat (横須賀美術館) https://www.instagram.com/p/CmBeSEevoG5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館『中園孔二 ソウルメイト』展 ステッカー
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「中園孔ニ ソウルメイト」@丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。
写真でしか見たことのなかった中園さんの絵を実際に目の前にして、そのタッチやテクニックの多彩さに驚く。細かいところをじっくり見たり、遠くから全体を見たり、とにかくずっと眺めていたい作品の数々。
素人目でわかるだけでも、マティスやクレー、バスキアやリヒターまでたくさんの画家やその作品を吸収・消化して、中園さんの絵として結晶していくようすがすごくて、絵を見ながら興奮してしまった。特に亡くなる2、3年前あたり���作品はすばらしいものばかりだっただけに、25歳という若さでの早逝はほんとうに残念だ。
それでもわずか10年にも満たない創作活動でこれだけの作品を残してくれて、ありがとう。そしていのくまさんの美術館は彼の作品を展示する最高の空間だと思う。
ほかの人にもぜひ見てもらいたいと心から思った展覧会でした。
#art #museum #kojinakazono #中園孔二 #kagawa
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それほど語ることの難しい戦争の記憶や、自分だけが生き延びたと自分自身を責め続ける思い、癒えない傷を、もしも、可能性として、老いという自然現象で少しでも忘れることができるなら、それは救いなのではないかと思えた。父を見ながら戦争を生き延びてきた多くの体験者の方々についてそう思えたことは、私にとっては微かな希望のような発想の転換でした
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New place 2
Wood, oilpaniting
猪熊弦一郎美術館 「第1回 MIMOCAEYE」 展示風景、制作途中画像
「MIMOCAEYE」 view at the Genichiro Inokuma Museum
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2022年11月11日
【新入荷・新本】
野口里佳『父のアルバム』(赤々舎、2022年)
H276mm×W216mm. 72 pages. Cloth Hardcover.
Photo: 野口紀雄 Book Design: 葛西薫 安達祐貴
価格:5,500円(税込)
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父のアルバム
時を経て、重なり合う眼差し。
父から生前に渡された一冊のネガファイル。2013年に父が他界した後、野口はネガを日付順に、 暗室で少しずつ焼いていくことにしました。
「父の写真には母と私、弟と妹、父の育てたバラ、そして時折風景が登場します。被写体にぐんと近づいたものもあれば、遠くからそっと撮ったものもあります。背景にはあまり気を配ったりしません。でもその瞬間を撮りたかったのだな、という気持ちはよく伝わってきます。」
もう戻ってこないある瞬間がネガに焼き付き、暗室の中で浮かび上がる── 野口は父の視線を追いながらプリントする時間を通じて、「人はなぜ写真を撮るのか」という当たり前のことを初めて考えたと記します。 時間の隔たりを超えて伝える、写真のもつ不思議な力。本書は、その写真を見るひとりひとり��記憶に触れ、時間の旅にいざなう力を湛えています。
「父の写真は父と家族のためのとても個人的なものです。けれど私がプリントしながら味わった幸福な時間は、写真の持つ不思議な力として、誰かに伝わるのではないかと思うのです。父の視線をなぞった私の視線がどこかの誰かに伝わり、誰かを少し幸せにできるといいなと思っています。」
ネガファイルは、父と母が互いを撮り合った新婚旅行の写真から始まっていました。 とくさ(緑)の表紙には、その一枚が貼り込まれています。
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野口里佳 Rika NOGUCHI
さいたま市出身。那覇市在住。1992年より写真作品の制作を始め、展覧会を中心に作品を発表。現代美術の国際展にも数多く参加している。2002年、第52回芸術選奨文部科学大臣新人賞(美術部門)を受賞。国内での主な個展に「予感」(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、2001年)、「飛ぶ夢を見た」(原美術館、2004年)、「光は未来に届く」(IZU PHOTO MUSEUM、2011-2012年)など。作品は東京国立近代美術館、国立国際美術館、グッゲンハイム美術館、ポンピドゥ・センターなどに収蔵されている。
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で常設展および企画展「猪熊弦一郎展 ホノルル」を見た。香川県生まれで丸亀市ゆかりの現代美術家の作品をまとめて見ることができる美術館である。
最初に、まず猪熊の所持していたオブジェなどが「猪熊コレクション」として展示されていた。所持品だけでなく、作家本人が形作ったオブジェの展示ケースもある。数々のオブジェを眺めていると、氏がどういうモノ、色、形、等々に興味を持っていたのかがつかめてくる。さらに、そのあとで猪熊作品を見る��、作家の集めたモノたちと実際の作品とのつながりもなんとなく見えてくる。猪熊作品を見るにあたっての導入としてとてもいい展示だと思った。
猪熊コレクションとのつながりが感じられる作品群。
ここからは企画展「猪熊弦一郎 ホノルル」。ハワイに住むようになってから、東京やニューヨークでは使わなかったような、明るい色を多用するようになったとのこと。
このすぐ下の作品は、比較対象として展示されていたハワイ以前のもの。
ハワイ以後は色遣いがたとえばこうなる。
「↑上」などと描いてあるのがちょっとおもしろい。また、グレーの矩形の中にも署名があり、画中画のようになっている。
下は「白の道」という作品。両側に聳え立つ高層ビル群の隙間から明るい光(東京やニューヨークではなくハワイの)が差しているようにも見える。
「角と丸 BX」。
「カーニヴァルの夜」。そう言われてみれば本当にそう見えてくるので、画題の付けかたもたぶん秀逸。
「サーカスの村」。抽象化されてはいてもテントを張ってある雰囲気がなんとなくするので、具象の要素が残っている抽象という感じがする。
猪熊は天文に興味を持っていたそうで、使っていた望遠鏡も展示されていた。
「宇宙都市計画」。東西南北の印が入っている。
ハワイでは椰子をたくさん描いたとのこと。左は「街の中にヤシ」。右は「起重機とヤシ」で、取り合わせがおもしろい。
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2023.7.26wed_tokyo
今回は久しぶりの出張?!長旅だった。 東京から徳島へフェリーに車を載せて18時間弱の船旅、相方が50,000円もするんか!とはじめは驚愕していたが、途中で動くホテルであることを理解すると誰よりもエンジョイしていた。私は船旅の本をいつかつくりたいという妄想を膨らませながら持参の酒がカラッ欠になり致しかたなく就寝する。
翌日は、徳島の友人にも会いたかったが先生稼業の終業式ということで今回はおあずけ代わりに徳島ラーメンを味わった、お店も雰囲気も良いが肝心の徳島ラーメンは何か? がわからないで食べ終わる、誰か教えて~。
そして車で香川に向けてぶっ車を飛ばしていたら、インスタで長年会っていないけど大事な大阪の友人が香川に出張で来ていることを知り久しぶりにDMを送る。めちゃくちゃ近いところに居るけれど、互いに所用や仕事があり会うことは叶わなかった、コロナとかで大阪の友人にもろくろく会えてなかったのでこの旅のタイミングで連絡を取れたことになんだかホクホク気分になる。
大阪時代にギャラリーを一緒に運営し、その後そのギャラリーを引き継ぐことになるギルドギャラリー時代の盟友の家に伺う。彼女のパートナーもアーティストでなんとなく二人を引き合わせた思い出が蘇る、お父さんと同じ芸術大学を目指すJKと猫2匹とジャグジーのある屋上で焼き鳥を焼いてもらった。もう、成功者の家やないですか、この三人にも会うのは10年ぶりくらいなのに全然そんな気がしないくらい適当でつい三日目くらいな会話で酔いがすすむJKにお小遣いあげて東京の隅田川花火を見に行こうと約束をする。もちろん翌日は二日酔い、美術館になんかいきたくないけどここまできたなら丸亀にいこう。ROADSIDERSの記事にもなった猪熊弦一郎現代美術館で開催されている中園孔二展をみる。香川の土地に惹かれて、その海と一体化していく彼の作品の変遷はとても魅力的であった。
岡山に移動し、今回メインイベントであるコチャエの20周年の勝央文学美術館の展示とパーティー。彼らとは大阪時代のギャラリーで彼らに展示を依頼した作家であり、私がフリー編集者として企画編集を担当した一冊目の書籍の作家である。そしていまも仕事でもプライベートでもこの20年よく遊んでいる二人である。うっかり、ホテルで慣れない校正仕事をはじめたらパーティーはじまる時間がとっくに過ぎていて急いで駆けつけたら二人に生きててよかったと言われる。どうやら、携帯がサイレントになっていて事故にでもあったのではといらぬ心配を主役にかけてしまう。岡山の夜は、記憶がないけほど楽しかった。翌日の勝央美術文学館までの道のりが本当に辛かったけど、そんなのを一度にふっとぶくらいの作品の量で20年よくがんばったなあと、お母さん気分で感動ひとしお。
京都についたら、御池通りにパイプ椅子がめちゃくちゃ並んでる。朝起きたらトンテンシャシンと祇園さんまだ終わってなかったのか!?後祭というやつで何十年ぶりかに鉾に遭遇!解体していく様子もみれたら鉾の上に松がもらえたので仕事先に縁起物やでとお土産に持っていく。京都の旦那衆が集うスナックはアダルトのみなさまがいい選曲でまわしていくのでこちらも遠慮なく混ぜてもらうこちらもいい夜だった。その翌日は、大阪に移動したらここでも天神祭やん、まさかのダブル関西有名祭りに出会えた。住んでいたときにはそんなこと絶対なかったのになあ。
親父さまのお墓参りを済ませて、三重のVISONで展示を拝見して焼津のスーパー銭湯で休憩し東京に到着!マンションの住人の友人たちが植物に水を与えてくれててこの暑さでも枯れてなかったありがとう。布団につくと香川の友人に言われた言葉を思い返す、25年前にアートで地球を丸くする、そんなハブになりたい!と言うてたよなあ、まあまあなれてるんちゃう?と。恥ずかしいような話だが、いまもむかしもやっていること変わらんなとつくづく、まあ悪くない楽しい出張!旅だった。おやすみなさい
-プロフィール- 金谷仁美 50歳 東京 編集者・合同会社蛤
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20230712-20230717
【20230712(Wed)】
・山陽新幹線で博多から岡山、乗り換えでマリンライナーに乗って高松へ。瀬戸大橋を渡ってる際に車窓の写真を撮ったら、同じ日の午前中に��本仁氏が全く同じ構図でほぼ同じ箇所と思われる写真を撮ってInstagramにupしていて心底驚いた。思わずThreadsに投稿。
・高松駅に着いてBromptonを秒で組み立てて、まずは昼飯にうどん。毎回利用する駅前のめりけんやが休みだったため、適当に街中の『えん家』というお店に入ったがここが大変美味しかった。店内は芸能人に加えてラッパーやシンガーのサインが多く飾られていたのが印象的だった。
・高松といえばという事で、個人的に日本で一番好きな公共建築の香川県庁 東館へ移動。今回は平日という事で開館しており念願の内部に入れた。1Fは市民が普通に休んでいたり建築好きそうな大学生たちが見学に訪れていたり、かと思えば3F以降は普通に庁舎として使用されていて当たり前だけど街に溶け込んでいた。
・夕刻、今回の旅の唯一の目的。BEERSONICのセイゴさんに繋いでもらったOHLOY STOREを訪問、ヘッドブルワーの渡辺さんに率直なお話を様々聞くことが出来た。勿論、OHLOYのビールを何種類か飲みながら。話の流れで翌日の醸造施設の見学までセッティングしていただく。
・ホテルにチェックインしてビールの酔いが覚めるまでしばし休憩。21時頃になってようやく外出。前回高松に泊まった時に入っていい気分になった居酒屋がまだ健在だったので再来。日本酒の美丈夫と石鎚を頂きいい気分の記憶更新。
【20230713(Thu)】
・朝から醸造施設の見学。この日は缶詰め作業の日ということで、初めて稼働中のカンニングマシンや作業を観察出来た。応対頂いたブルワーの方から説明を色々聞かせて頂き有意義な情報も頂いたが、皆忙しそうであまり余裕は無さそうだったので邪魔にならないよう1時間足らずで退出した。図々しくも手伝いを名乗り出た方が良かったかもしれない。
・見学以外の予定は何も決めておらず今更島巡りをするにも時間が中途半端になっていたので、再来になるが丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館を観に行く事に。その前に高松市内の『喫茶 城の眼』でカレーランチ。ここも香川県庁と同じくこれまでタイミングが合わず外観を眺めるだけだったので念願の訪問。厳格な雰囲気の喫茶店を予想していたが、店主(?)のおばさんは極めてフランクな応対だった。店内はしかしかなり独特の空間が構築されておりそのギャップが面白��った。
・Bromptonを輪行して高松→丸亀。せっかくなので丸亀城に登る。江戸時代当時の天守が現存しているとの事だったがかなりこじんまりしたもので少し拍子抜け。高知城はかなり良かったんだけどなー。
・猪熊弦一郎現代美術館は常設展と特別展を見た。特別展は夭折した中園孔二という画家の個展。上映されていたインタビュー映像を見る限りどこにでも居そうな目立たない線の細い男性という趣だったが、あまりに強烈で独特な作風と膨大な作品数とのギャップに衝撃を受けてしまった。岡本太郎の作品を前にした時と近い感覚を受けた。来てよかった。
・ホテルチェックイン後、前日と同じくOHLOY STOREへ向かい見学セッティングの感謝を伝える。夕飯は高知で有名な『明神丸』の高松店で、最高すぎるカツオの藁焼きと日本酒をいただく。調子に乗って3件目をはしご、Instagramのオススメで出てきたmelobarでクラフトビール。福岡から来た旨を話すとここでもBEERSONICの名前が挙がり、影響度の高さを感じる。
【20230714(Fri)】
・朝食は駅前めりけんやのうどん。マリンライナーで岡山に戻り山陽本線にて寄り道、倉敷駅で下車。8年ぶりの倉敷美観地区は変わらず良かった。そして何よりも大原美術館の素晴らしさ。モネの『積みわら』何時間も眺めていたかった。
・帰りは倉敷駅から山陽本線で福山駅まで移動して新幹線乗換。金曜夕方の便という事で自由席はなかなかの乗車率だったがBromptonは問題なく荷物スペースに置くことが出来た。
【20230715(Sat)】
・ユナイテッドシネマ キャナルシティ13で『君たちはどう生きるか』IMAX鑑賞。正直、こういう路線なのではというのは鈴木プロデューサーのラジオを聴いていて予想出来ていた。…それにしても冒頭の入りはびっくりした。そしてとにかくいろんな意味で情報量が多すぎて1回観るだけでは誰もが到底受け止めきれない映画なのは間違いない。近日中に2回目の鑑賞を検討する。
・夕方から高校時代の友人たちと飲み。酒が進みに進み、ボロボロの状態でなんとか帰宅。
【20230716(Sun)】
・地元のビアガーデンに行く約束だったが、二日酔いがひどくとても西鉄電車に乗る気にならなかった。
【20230717(Mon)】
・六本松の蔦屋書店に『君たちはどう生きるか』の文庫本を買いに行ったつもりが、『ブルワー魂』という本が目に止まり衝動的に買ってしまった。
・百道浜でソフトクリームを食べながら海を眺めて、先週の旅を反芻しつつぼーっとする。
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何だか凄く面白そう(⋈・◡・) 僕は以前に「美術作品を幾つも観ていると段々と目が肥えてきて,知らない作品についても誰の作品かということが判るようになってくる」と耳に致しました。僕はそもそも才能が無い上にそこまでたくさんの作品を観ているわけでもありませんが,それでも「これは以前に観た誰それの作品に似ているな」と感じることはあります。或いはこれを続けて行けば僕も目が肥えてくるのだろうか,などとちょっと期待してしまいます。無駄な望みかもしれませんが(^^;) そんなことを思っていた矢先に,こちらの記事で猪熊弦一郎という人の名前を知りました。どんな人なのか全く知らなかったので,困った時のWikipedia・・・ということで早速検索です。 猪熊は1902(明治35)年に香川県高松市で生まれ同県丸亀市で育った人物です。幼少期から絵を得意とし東京美術学校(現代の東京藝術大学美術学部)に入学するものの中退,その後はフランスに渡りアンリ・マティスに師事するなどして画業を深めると同時に画家として活躍を続け,太平洋戦争中には従軍画家として幾つかの戦争画も描いています。絵画の他にも書籍の挿絵や三越百貨店の包装紙デザインなども手掛け,1993(平成5)年に満90歳で世を去りました。 ・・・大きな活躍をした有名な画家なのですね。僕は猪熊の名前すら知りませんでした。僕が如何に美術に無知か,よく判りますね(・ω・`) そんな猪熊の展覧会「猪熊弦一郎展『いのくまさん』」が2023(令和5)年の4月15日から6月25日まで,茨城県近代美術館で開催されるというニュースです。上記のとおり猪熊のことを全く知らなかった僕は,どんな画家なのかな…と早速こちらの記事に紹介されている作品写真「サクランボ」「マドモアゼルM」「猫によせる歌」「金環食」「飛ぶ日のよろこび」を観て「随分と幅広い作風の人なのだな」ということを強く感じさせられました。「サクランボ」がイラストレーションのようなのに対し「マドモアゼルM」は人物の内面を強く感じさせる具象画,そして「猫によせる歌」はキュビズムのようで「金環食」に至ってはモンドリアンを彷彿とさせる作風です。そして最晩年の「飛ぶ日のよろこび」ではまるで童心に帰ったような無邪気な雰囲気を漂わせていますね。どれも同じくらい魅力溢れる作品ですが各々の雰囲気は全く異なり,同じ人の作品とは俄かに信じられないほどです。更に言えばここで紹介されていない絵本もあるとのことで,一体どれほど幅広い作風の持ち主なのかと驚くばかりです。先ほど少し申し上げ��「少しは目が肥えてきたのかな」という思い上がった過信も瞬時に吹き飛んでしまいましたが,或いは見巧者であれば「これらは同一人物の作品である」と見抜けるものなのでしょうか。 これは是非,水戸に足を伸ばして鑑賞してみたいところです。或いは実際に作品を鑑賞すれば,これらの作品にはどこか共通点があると感じられたりするものなのでしょうか。それとも猪熊弦一郎という画家は,描く��びに全く雰囲気を変えた作品を制作していたのでしょうか。何だか面白そうで,興味を惹かれてなりません。 5月下旬か6月には,何とか時間を取って水戸に足を伸ばしたい。僕はそのように感じています。
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わんずとドライブ。 * 横須賀美術館の猪熊弦一郎展を観てきました。 海沿いは、プジョー307CCの屋根をオープンにして走りました。 気持ち良かった〜❤️ フィズは風に当たるのが大好きなので、ハコノリでノリノリです。 飛び出すので、マジ怖い😱 ガッツリ抱っこでホールドしております…。 * 9月に行った #beachendcafe 気持ち良かったので、ダーとも行けて、良かったです。 ミントとタルト・オ・ポワールの写真が今日のお気に入り❤️ * この後速攻で帰路につき、夕方からのオンライン仕事開始8分前に帰宅✨ 充実の1日…。 * One day driving to Yokosuka. It was a nice change of pace. * Have a happy day. #犬かわいい #犬ばか部 #犬がいないと生きていけません #元保護犬 #ミントとフィズとプリュノ #マルヨーキー #シーズー #マルチーズ #ヨーキー #ミックス犬 #わんず #ドライブ #犬とカフェ #笑う犬 #doglovers #ilovedogs #nodognolife #malyorkie #mintandfizzandpruneau #rescueddog #drive #naturelovers #smileydog #shihtzu #maltese #mixdog #tokyolife #mylove #cafe https://www.instagram.com/p/CkdJEfDPp09/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館『中園孔二 ソウルメイト』展
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ギリギリ美術館巡り、続いては丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の「今井俊介 スカートと風景」。
ファストファッションの色彩からインスピレーションを得た作品群。ほとんどが平面作品なのに、風になびいているような躍動感やリズム、生命力を感じる展示でした。どれもこれもテキスタイル化して身にまとってみたい〜
会場がこの美術館というのもぴったりだと思いました。いつ来ても大好きな美術館。来るたびに変わっているいのくまさんの私物コレクションを見るのが楽しみです。
#art #contemporaryart #museum #genichiroinokuma #kagawa
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劇映画の場合、その物語に没入させる環境が必要で、それは見る人の身体を忘れさせるということですよね。でもインスタレーションでは、空間とそこに立つ人の身体をつねに意識させ続ける。歩いたり振り返ったりと、見る人の能動性が関わってくるので、イメージの想起の仕方が個々人で異なってくると思います。
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