「秋のSaturdayおこわの日」 土曜日限定でおこわをお出ししております🍚 どうぞお召し上がりくだ🦏。 こちらの画像は… しょうが と ごぼう の 秋おこわ (秘伝豆入り)🍂 #おこわスタグラム #おこわジャパン * * * * * * * * * * ◇期間限定 おいも大福🍠/ずんだ大福/くるみだんご/くるみ餅/ぬた餅【極み】/田舎しるこ◇ ◇秋の(土)は🍚おこわの日◇ ◇(月)(水)(金)㊗️お赤飯の日◇ (他の曜日でもご予約承ります) ◆だんご販売… 11月末迄🍡 定休日 (日) 2022/11 霜月 山形もち処☆ #餅の星野屋 @mochi.hoshinoya @mcd_2033 #餅 #もち #大福 #だんご #赤飯 #おこわ #田舎しるこ #しるこ #cafe #coffee #山形カフェ #山形スイーツ #山形テイクアウト #yamagata #山形 #japanesesculture #スローフード #餅スタグラム #餅すたぐらむ (山形もち処 餅の星野屋(有限会社 餅の星野屋)) https://www.instagram.com/p/Ck142sWva2K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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春よ恋 trattoria pulcinella #トラットリアプルチネッラ #イタリア料理 #napoli #福知山 #福知山城 #丹波 #丹後 #京都じゃない京都 #amore #時間 #時間を紡ぐ #個人商店 #好きなことでメシを食う #イタリアワイン #bianchi #vespa #FIAT #最近カフェ使いもちらほら #昼下がりはパラダイス #antipasti #tivogliobene #自転車 本日も宜しくお願いします^ ^ 少しづつ春に向けてパーティー予約増え始めました。10名前後で貸し切りできます。予算や時間は合わせますのでなんなりお問い合わせ下さいませ^ ^ (Fukuchiyama, Kyoto) https://www.instagram.com/p/Co5u5cMydtH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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数年前に個展やらせて貰ったカフェ。
クラシックなバイクを買ったと連絡があり
早速納車記念で見に行ったMC13。
2スト全盛期に出た空冷4ストアメリカン
「反逆」という意味をもつ車名はレブル。
私が小学生の時の初代型モデル。
いやー渋いチョイス、
これから磨いていくの楽しいだろうなー(笑)
そんな話をしながら
いつものソウルフードを食しつつ
閉店間際まで飲んでいると
「今日時間ある?」と…
閉店後に突如として始まる飲み会w
なんかスゲーの出てきた。
なんだこのサイズ、1.75Lボトルwww
ウチらの為に仕入れてくれたとか最高やん。
しかもアイリッシュ、気が利きすぎ。
美味しいアテも沢山出してもらって
至福の一時、いやー楽しかった♪
楽し過ぎて肝心のバイクの写真を
撮ってないという堕落っぷり(笑)
そして次の日
↓のストーリーがあがってた…
1リットルぐらい飲んでるやんw
そりゃ次の日しんどかったわけだ(笑)
っと少し前の出来事でした。
タイミング合わなくて行けてないけど
新メニューが出たみたいなのでまた行こっと!
→→→→→
Main blog:こぱるですけあな世界
https://copal-sq.tumblr.com/
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福田美術館(京都旅)
2024.8.25
金土日で京都に行ってきました♬
まずは嵐山の福田美術館へ。渡月橋近くの最高の立地にあって、カフェからの景色も抜群!(下の写真)
友人達と久々に再会して、皆で展覧会を鑑賞し、カフェでたっぷりお喋りして、楽しい時間でした♬
『福田どうぶつえん』という企画展だったのですが、最近好みと分かった速水御舟の作品もいくつかありました。この木はツツジ。この状態のツツジを描くのがすごいなぁ。
美術館の後は有名な嵯峨野竹林の小径を通って、観光客が少ない道の素敵なカフェでまたお喋り😁
暑さをしのぎながら、嵐山での再会を満喫しました!
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2024.6.5(4)若松駅から若戸渡船のりばへ歩いた・動画リンク
JR 若松駅から洞海湾に沿って800mほど歩きました。(国号495号沿い)
↑ 奥に見えるのが皿倉山 … ケーブルカーとスロープカーを乗りついで行ける、標高622mの山頂にある展望台から市内を一望できます。夜景は「新日本三���夜景」に認定されました。
↓ 若戸大橋 … 前市長時代に無料化して補修費が賄えなくなって老朽化が進んだとか。新市長が補修予算を復活したらしいです。
北九州市民ではありませんが新市長はよくやってると思います。半面、主流派の議会が足を引っ張ってる(応援してた市長候補が敗れた)ように見えてなりません。
人口が100万人を超えたのは福岡市よりも北九州市が先で、ご存じのようにかつては四大工業地帯の一つでした。その北九州市には福岡市よりも多くの産業遺産・遺構や建物が残ってます。
↑ 弁財天上陸上のモニュメント
国道から南海岸通りへ ~ ↓ 厳島神社
若松南海岸緑地休憩所「旧ごんぞう小屋」(ごんぞう=石炭運びに従事した人たちの通称)
ベンチがある外のデッキは工事中で利用できませんでした。
建物内は利用できましたが、のんびり景色を眺めるのにはやはり外でしょう。(海岸通りにもベンチが置かれてる場所があります)
三日月屋 若松店 ~ レトロな建物に入ったクロワッサンの有名店。ソフトクリームなんかもあるようです。
旧古河鉱業若松ビル ~ 若松を代表する、大正8(1919)年竣工の歴史ある建物です。2階に資料室があって、このあたりの歴史がパネルや模型で紹介されてるそうです。
渡船のりばまであと少し
戸畑方面へは若松駅前近くからバスでも渡れます。(若戸大橋経由)
上野海運ビル(上野海運株式会社)… 築100年以上の国指定有形文化財になってるそうです。雑貨店やカフェなどが入居してるそうです。
YouTube(編集中)
つづく
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40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。勧められて「よふかしのうた」という作品を読んでみた。なかなか面白い。世界観が趣味に合った。ぱっとしない日々にどこか嫌気が差していた自分を、日常から逃れて夜を彷徨うストーリーに重ねたのかもしれない。アニメはほとんど見ないのだが、この作品がアニメ化されていることを知って、興味本位で見はじめてみた。 考えてみれば、もともと「好きな声」というのはあった。声が好きで聞いていたラジオ番組もある。好きなバンドとかミュージシャンも、声の方向性が似ている。このアニメの主人公の女性の声が、妙に引っかかった。漫画を読んでいたとき脳内で再生されていた声とも近かったし、たぶん元来好きな声に近かったのだと思う。これまで気にしたこともなかった、アニメのキャスト欄を見てみた。 七草ナズナ - 雨宮天 初めて見る名前。声優といえば大山のぶ代さんと野沢雅子さんくらいしかまともに知らなかったのだから当然だ。読み方すらもわからなかった。 別の日、なんとなくYouTubeで流れてきたTHE FIRST TAKEを見ていた。地方でカルチャーに飢えている音楽好き中年にとってYouTubeは貴重な情報源だ。さすがに若者には知らないミュージシャンも増えてきているのだが、同年代と比較するとまあまあ幅広く聴いている方だとは思う。動画の中で歌っている、知らない女性の名前に見覚えがあった。 雨宮天(あまみやそら)さん、というらしい。アーティストとして歌う女性の声と、アニメのあの声が一致するまでには、少し時間がかかった。しかしそうだとわかると、この歌声にもぐっと引き込まれた。オリジナル曲らしいが、当然知らない曲だった。こうなると調べずには居られない性格で、いろいろ検索してみた。声優歴が約10年、早くからアーティスト活動も行っていて、ライブなどもやっているようだ。 公式YouTubeチャンネルをすべて見た。MVやライブ映像。声に惹かれたのだな、という認識で見ていたが、彼女の表現の幅の広さや人柄を感じるたびに不思議と引き込まれていった。YouTubeには別の企画チャンネルというのがあった。こちらはその名の通り、ゲームしたり料理したり、様々な企画をやっているだけで歌や演技が見られるわけではない。作りとしてはよくあるYouTuberのチャンネルと同じようなものなのだろうが、これがもう、ダメだった。ただただリアクションしている彼女の姿を見たくて声を聞きたくて、何度もリピートして見てしまう。 端正な見た目とは裏腹に、面倒くさがりだったり大雑把だったり、時に負けず嫌いや努力家の部分が顔を見せることがあり、その全てが魅力的に見えた。幸か不幸か、お金のかかる趣味も特になく、リリース済みの彼女の作品で購入できるものは一斉に大人買いした。アニメなど全く見てこなかったのに、気がつくと過去の出演作に遡ってひとつずつ追いかけている。今季の作品では「スパイ教室」が楽しみで、リピートして見ている。「久保さん」はやっと登場したと思ったら制作が延期になってしまった。4月からの再スタートを心待ちにしている。総務省のワイドFMや、DMM TVのCM映像は、何回見たかわからない。 BeatFitといういわゆるフィットネスアプリがある。ちょっと前に、このアプリのトレーナー音声を彼女が担当するという企画があったらしい。間に合わなかったことを悔やんでいたら、よく調べるとこの音声が好評で、パッケージとしてリリースされていた。これも���売終了してしまっていたが、某フリマアプリで入手した。 本当に自分でも生活が変わりすぎてキモいと思うのだが、運動をはじめた。それでなくても、ラジオ番組や過去の楽曲などを何度も聴いてしまうので、どうせなら聴きながらジョギングしてみようと思ったのだ。1ヶ月ほどだが、体調がすこぶるいい。中年になって弛んだ身体の体重も少しずつ落ち始めた。 アニメ作品の関連で、パチンコ音声にもなっているらしいというのを見て、生まれて初めてパチンコ屋に行ってみた。が、これは駄目だった。そもそもアニメ作品のパチンコ台は提供されている時期が限られているらしい。それよりも何よりも、あんな騒々しい環境では彼女の声を楽しめるはずがない。軍資金に備えていたお金で、ちょっとした高級イヤフォンを買った。これでアニメも歌もYouTubeもより楽しめる。 気がついたら、仕事をしている時間以外は、ほぼ彼女の作品に触れて過ごしている。コロナが少し落ち着いてぼちぼち増えてきた飲みの誘いを断り、家にこもってPCの前に座り、アニメやYouTubeを見ている自分を客観的に考えると、いったいどうしてしまったのかと思う。しかしその時間を確保するために仕事も全力でこなすようになった。もともと必死で生き延びようとしてきた仕事なので、気合が入った結果、不思議と少しずつ仕事上の成果も出始めている。先日、Anime Japan というイベントがあったらしい。新作アニメのプロモーションなどが中心の企画で、これまでなら全く興味を持つことがなかったと思う。仕事で行けるはずもない日程だったのだが、彼女がいくつかのステージに出演していたと聞いて心がざわつくのを感じた。遠征費用くらいなんてことはないし、前もって調整すれば東京や大阪まで遠征することも不可能ではない。映像作品の中の彼女を、実際に見て生の声を聴いたらいったいどうなってしまうのだろう。もう、帰ってこられないような気がしている。 こちとら田舎暮らしで、周囲の同世代には同じような趣味を持つ人がいる気がしない。自分でも全くよくわからない感情なのだが、とにかく努力して前向きに日々を過ごさねば、と思うようになった。仕事もそこそこの成果を出し、いつでも使いたいものにお金と時間を使えるように。先日のラジオで、彼女は「日曜の朝はカフェなどで早朝から勉強している」というようなことを言っていた。本当に馬鹿なのだが、感化されて日曜朝を勉強の時間に充てることに決めた。新しい資格を取ろうと思っている。 これが推し活というやつなのだろうか。40代でこんな生活をしていて、これからどうなってしまうのだろう。 【追記】おっさんの1人語りを書きなぐっただけのつもりだったのにブクマがたくさんついて驚いている。ブコメもひとつひとつに返信できないので全部見たけど気になったところだけ。 結婚報告があったら、の話。彼女の年齢を考えても充分に有り得る話だと思うし、もしそうなったら、と想像してみたけど、素直に嬉しいと思う。増田は一回りも歳の離れたおっさんなので、これまで恋愛経験という意味では失敗もたくさんしてきたし、彼女に対してはそういう感じじゃない。本人がそれを望んで結婚するのなら、私生活が充実してさらに表現の幅が広がるといいな。もし、報告にあたり配信とかあったとしたら、思い切ったスパチャを送ってるのが俺です。結婚を機に、でもそうでなくても、活動休止とか引退とかなら、ちょっとショックを受けるかもしれない。 人気声優だからたくさん出演作があってよかったね、について。そういう視点は今までなかったので新鮮だった。たしかに、出演作が限られている声優さんだったら、いろいろと辛かったかもしれない。そういう意味では、これからも活躍して欲しい。 全般的に、いいことじゃん!みたいな声が多かったのはなんか嬉しかった。昔、バンドとかミュージシャン系のファンだったときにはけっこうファンコミュニティの中にアンチもたくさんいて殺伐としてた記憶がある。それに対して、彼女のファンはみんなコメントが優しい、というか声優コミュニティの人がみんな優しい世界な気がしている。この世界を知れただけでもよかった。 パチンコとか女性のお店についても、ちょっと誤解があったらいけないので。カルチャーにはいいも悪いもなくて、for meかnot for me のどちらかなんだと思う。楽しめているなら、他人が好きなものを下げる必要はないよね。そういうふうに読めたなら文章力の無さのせいです。あくまで自分はこれが好き、っていうことを言いたいだけなので他意はないです。○○もぜひ、とおすすめしてくれてるブコメについて。ほんとにありがとう。他の声優さんという意味では、天さんに近いところからTrySailのおふたりとか、交友関係が深そうな水瀬いのりさんとか、高橋李依さんとかはなんとなく目に(耳に)触れるようになってきています。知らない世界を知ってゆくだけで楽しい。ライブもそのうち参戦するんだと思う。のめり込みすぎて心配、という声もごもっともなので、ほどほどに楽しめるようにします。アイドルマスターミリオンライブ?は全くまだ手つかず。ライブが配信でも見られるという情報があったので調べてみる。「このすば」は見始めてるけど、Audibleにオーディオブックがあるのは知らなかった!マジでありがとう。買います。「心が叫びたがってるんだ」も未履修。こうやっていろいろ教えてもらえるのは本当に嬉しかった。他のブコメも全部見てます。
ある声優に生活を一変させられている
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café blank | ブランク
福山ロイヤルホテル1階にあるカフェ
@福山ロイヤルホテル
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「丹波黒豆大福」 見た目はふつうの大福 中はふっくら丹波黒豆かのこ入り(粒あんも入っています)。 表面に黒豆がポコポコと出ていた方が見栄えは良いのですが、あえて表面に出さないのが星野屋のスタイル。それには理由があり、包む黒豆の数も(ほぼ)決まっていたりと それは、糖分を含む黒豆と餅との浸透圧の関係 もはやサイエンス👨🔬 餅の水分が黒豆の糖分によって引っ張られ、糊化したデンプンが老化し硬くなってしまうから。その作用を少しでも遅らせるための配慮。でも、いずれは硬くなります。硬くなったら焼いて食べましょう。 そんな訳で… 02/03(金)は節分です👹。 節分といえば豆… 丹波黒豆と小豆 2種の豆で 💪💪 ×2 丹波黒豆大福🫘 鬼は外 福は内 Devils Out ! Good Luck In !! というかは定かではございませんが笑。 * * * * * * * * * * ◇水餅(つきたて餅)◇ (量り売りいたします/要予約) ◇星野屋特製 粒あん◇ (量り売りいたします) ◇お赤飯の日 (月)(水)(金)◇ (他の曜日はお問い合わせください) ◇田舎しるこ 冬季限定◇ ◆だんご 冬季お休み◆ (3月中旬迄) 2023/02 山形もち処☆ #餅の星野屋 @mochi.hoshinoya @mcd_2033 #餅 #もち #大福 #赤飯 #田舎しるこ #cafe #coffee #山形カフェ #山形スイーツ #山形テイクアウト #yamagata #山形 #japanesesculture #スローフード #餅スタグラム #餅すたぐらむ #丹波黒豆大福 #黒豆大福 #節分 (山形もち処 餅の星野屋(有限会社 餅の星野屋)) https://www.instagram.com/p/CoHHoIuLHYE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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New Habitations from North to East
11 years after 3.11
書店に並びはじめました。
お出かけの際はぜひお立ち寄りください。
写真|トヤマタクロウ
詩|瀬尾夏美
装丁|米山菜津子
編集|柴原聡子
翻訳|大久保玲奈、サム・ベット
YYY PRESS刊
ソフト上製本 312 頁
サイズ:横 188× 縦 263 mm
定価:5500 円+税
ISBN 978-4-908254-10-9
ー
取扱書店*10月10日現在
ペンギン文庫(宮城)
曲線(宮城)
青山ブックセンター本店(東京)
サニーボーイブックス(東京)
Title(東京)
HMV&BOOKS SHIBUYA (東京)
NADiff(東京)
蔦屋書店 二子玉川店(東京)
ジュンク堂書店 池袋本店(東京)
紀伊國屋書店 新宿本店(東京)
本・中川(長野)
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店(大阪)
蔦屋書店 広島店(広島)
本屋青旗(福岡)
books selva(鹿児島)
[今後取扱予定]
ホホホ座(京都)
カロ ブックショップ アンド カフェ(大阪)
twililight(東京)
本屋 B&B(東京)
LICCKY RECORDS(神奈川)
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久々の旅 二日目
二日目の朝は6時半に出発し、近所の神社を二つまわった。
一つは竹駒神社。
日本で有数の稲荷神社ということで、街中にあるにも関わらず中々雰囲気があるところだった。
鳩がたくさんいるのを母が面白がっていた。
次に向かったのは竹駒神社から車で5分くらいのこれまた神社である。
その名は金蛇水神社。
居���屋やスナックで出会った人から、今の季節は藤棚と牡丹が綺麗と言われ向かった。
朝早くから大勢の参拝者が訪れていて、確かに藤棚と牡丹が美しくて咲き誇っていた。
神社を後にして朝食を買うためにコンビニに寄る。
普段食べないコンビニおにぎりも、旅の途中ということもあってかさらに美味しく感じた。
更に太平洋を南下していく。
海沿いを目指して走っていくと、高速道路のように高いところを走る県道を通った。
古いカーナビで見るとそこは線路だと言う。
調べてみるとここは常磐線が通っていたところだった。
線路移設によって空いた場所を県道にしたらしい。
震災から十二年でここまで景色を変えてしまう技術力に脱帽だ。
しばらく道なりに走ると通行止めの標識が見えた。
それは帰宅困難地域を表すものだった。
福島第一原発の近くだった。
国道へと導かれて大通りを通る。
コンビニ、紳士服屋、農機具屋の建物が朽ち果てている。
所々に放射線量を表す電光掲示板が置かれていた。
警備員が立っている小道もあり、通行者を選別しているように映った。
今もなお原発事故の跡が残っているのだと痛感した。
さらに南へ向かい、美空ひばりの名曲「みだれ髪」に登場する塩屋崎を過ぎるといわき市街にたどり着いた。
ここでいわき出身の上司から教えてもらった店で海鮮丼を食べることに決めていた。
ネタが大きくとても食べごたえがあった。
写真には無いが、大粒のカキフライも見事に美味しかった。
次の目的地は栃木県は黒磯へ。
栃木に住んでいるときに同僚に勧められて行ったカフェへ母を連れて行く。
山をいくつか超えて黒磯へ着いた。
思ったより混んでいなかった。
カフェの名前はSHOZO。
カフェブームはここから始まったと同僚から聞いた。
お客さんが多いから賑やかなのは仕方ないとしても、雰囲気は相変わらずワンランク上の優雅なものだった。
コーヒーの味もスコーンの香りも変わっていなかった。
普段カフェに入ることが少ない母はとても喜んでシフォンケーキを食べていた。
店を後にして、渋滞覚悟で那須高原へ。
並木道や牧草地など那須らしい景色を見て北へ向かう。
白河を越えて郡山方面へ。
福島市内の繁華街に宿をとることが出来た。
昨日と同じくシングルルームを二つ。
日が暮れる頃に福島市内に到着。
宿に荷物を置いて近くの居酒屋へ。
馬刺しを食べながら飲む地酒は最高だった。
部屋へ戻って母とチューハイを飲む。
昨日に続いて母は寝てしまう。
というわけで繁華街へ繰り出した。
音楽バーという看板にひかれて店に入る。
混んでいたが運良く端に座ることができた。
ドラムやベース、ギターにキーボードまでが用意されていて、尾崎豊や長渕剛を常連客が歌っていた。
モスコミュールを飲みながらそれを聞いていると、自分も歌いたくなってきた。
客がひきはじめた頃、思い切ってギターを持つことにした。
奥田民生の「イージューライダー」を歌った。
旅している事に浸りたかった。
店のオーナーからは「もっと人が多いときにやってほしかった」と言われ、少し照れてしまった。
その後、ホテルに戻る。
ここでとある出会いがあるのだが、それはまた別の機会に。
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今日、カフェで隣りに座ってた明らかに業界人っぽいおじさん二人が話してたのを盗み聞きした。お金で幸せは買えるというようなことを言っていた。
お金で避けられる不幸はあるけど、それは大抵他の手段でも避けることができ、そして不幸が避けられるだけで幸福そのものは買えない、と僕は思っている。
その男性はユーチューバーとかクラファンのことも話してたので、業界の人じゃなくてヤバイ人だったのかもなと思った。
ユーチューバー、クラファン、スターティングビジネス、サロン、あたりは仕掛ける方にのみ旨味があり、それに参加するのはカモなんだよね・・・。本当にうまい話はこの世には確かに存在する、例えば国の事業に絡んで公金チューチューとか。でも、その、ユーチューバーetcの話は全部デタラメだから。本当に儲けたかったらちゃんと調べて自分で起こすしか無い。最初は一人でやること。ただそれだけ。
っていうか、誰かから素敵と思われるとか、人間の作ったモノをたくさん持ってるとか、サル山の上の方に行きたいみたいなの、何もかもが全部不幸だと自分は思う。
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2023/04/10
なんだか忘れされてしまったような町だと思った。
栃木県の山奥でもなく、有名な川も近く、見どころになるような観光資源もあるのに電車は1時間に1本。泊まる場所もなく、歩けば昭和の街並み。
歩いていても徒歩の人とすれ違うことはない。
東京23区に住んでいる身としてはそれだけで新鮮なのだけど、ここに住む人達にとっては日常。事実、10時にホテルを追い出されて慌てて見つけた参道沿いのカフェには開店から人が多く訪れた。みな、アイスコーヒーやカフェラテをテイクアウトして帰っていく。スタバのないこの町には貴重なお店なのだろう。
胸がすっと軽くなるような空気が町全体に漂っている。
懐かしくもあり、羨ましくもある。ただ、この町でどう育つかは想像できても、どう職を見つけていくのかは想像できない。
新陳代謝の激しい都心。人工的で目にうるさくて、どこか守られていて、泥水をすすればいかようにも生きていけるように設計されている。それが東京という場所の魅力だし、悪しきところ。
最近は奥さんとの家庭環境の違いをよく考えている。
中流の家庭で手堅い経済観念を持ち実家の支援を受けながら娘を三人しっかり育てた。にも拘わらず、それに執着はせず快く嫁にだせる。両親の庇護を受け、なにひとつ奪われることなく、なにひとつ不安もなく、ただ前をまっすぐ前を向けばよかった。それが意外と普通でないことを奥さんは気づいている。
どんなに裕福でもおかしな親に汚染されながら生きる子供はたくさんいると勤め先の保育園でわかっているのだ。
安寧を得るために、安寧を子供に与えるために手堅く生きようとする奥さんと、そんなものはどこにもないと思っている自分は正直相性が良くない。奥さんに何を言われても富も名声も根源的な幸せも一瞬で得られて一瞬で無くなってしまうことを知っている。将来、何か大切なものを失うことがあったとしても他人は救ってくれないかもしれない。他人の大きな穴を埋めるには、この世界にはあまりにも余裕がない。経済的にも精神的にも。ただ、たくさんの人がコップ一杯分の水を周りの人が注いでくれれば大きな穴にも水が満ちる。
奥さんの生き方は家族同士の大きな相互補完。自分の生き方は他人同士の小さな相互補完。
どっちが間違いでもないことは知っている。だから難しい。
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