Tumgik
#貸しボート屋
rangudosha · 1 year
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2023.7.12
コンビニエンスストアの店内に
浮き輪がぶら下げられる。
そんな季節になって少し経つ。
そういえば大昔(40年くらい前)は、
海水浴シーズンには貸ボートや
貸浮き輪屋が海岸にあった。
浮き輪は綺麗なものではなくて、
どう見てもダンプやトラックの
廃タイヤから抜き取ったチューブだった。
ぶっとくて鈍い光を放つ黒いドーナツが、
砂浜に輪投げの輪のように積まれてた。
なんてことを思い出しながら
コンビニの浮き輪を眺めていると、
浮き輪のすぐ隣に、
アンパンマンの顔のビーチボールが。
「あぁアンパンマンね」としか感じなかったが
頭をボールにするという
発想はなかなか狂気だな…
と思った瞬間、店の外は真夏日なのに
体感温度が少し下がった。
梅雨明け前だというのに、
関東は連日すでに暑いです。
皆様熱中症にお気をつけください。
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crydayz · 7 months
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240223 金
自分メモ:朝、中野駅にて待ち合わせ。スマホ充電。筆ペンセットと原画を持参
知人のK氏と日本の巨大ロボット群像展行ってきた
場所は横須賀
展示会の内容はまずまず。基本はアニメの原画や設定画を設定サイズに基づいてプリントしたパネル展示と解説文の組み合わせ。もうちょいアニメ原画や特撮の立体物の展示があると嬉しかった。特に新しく得られた情報はないが久しぶりに美術館に行ったという実感と満足は得た
レストランはコース料理メインで高いが美味い。でも量はちょっと物足りない
美術館は海のすぐ近く。津波が来たらヤバそうだ
潮風モロに食らう場所に建物を建てるのはいろいろとリスキー
バス停から美術館まで5分ほど歩いたが凍える寒さだった
途中貸しボート屋があって、あんな貧相なボートで太平洋に漕ぎ出したらどんな気分になるんだろうと想像した
娘を乗せたら「怖い怖い怖い!」って泣き叫びそうだ
自分ですら怖い。転覆した際の「助かりビジョン」が全然想像できない
足元の真っ暗で深い海の向こうに得たいの知れない「悪意」が無数に渦巻いているという静かな確信
そう、海ってさながら「質量を持った穴」だよな
白くくすんだ水平線の向こうに巨大タンカー(800m級)が航行してるのが視えた
かつて仕事でタンカーを沢山描いたのでそのスケール感はよく理解しているつもりだが、やっぱ途方もなく広い地平線の向こうに途方もなくデカい人工物がそびえている景色というものは人に根源的な「畏怖」の念を呼び起こさせる
「海」の近くで暮らす事は人の精神に様々な影響を及ぼしそうだ
日本人は海との親和性が高い民族。その中で培われた精神性というものは日本文化に、そして我々の遺伝子の中に深く刻まれている
「ああ、海! 海!」って気分に浸りながら僕は美術館を後にした
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yoshkawa · 1 year
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【釣り】季節の楽しみ、ハゼ釣りのシーズン到来
【この記事のポイント】 ・今年もハゼ釣りと張り切って臨んだものの、季節がズレているようで釣果はイマイチ 今年初のハゼ釣りは8月18日とスローな出だし。 特に理由はなかったんですけど、7月後半から8月前半は暑さが酷くて昼間に釣りをする気になれなかったんです。 昨年、踏んで潰してしまった長めのロッドも新調、まだ暑いけどそろそろ釣りしたいよな。 そう思って餌を調達に行ったのは、8月17日朝でした。 いつもの釣具屋さん『行徳の釣具』、お店がオープンするのは10:00、でも店の前にある自動販売機は24時間営業なんですよね。 さて、青イソメを… ゲゲッ、売切?! せっかく早起きして来たのに… こりゃいつもの釣り場近くの貸しボート屋さんに行くしかない。 真っ昼間は暑さで危険なので、夕方になってからにするか。 自転車に乗って釣り場に向かった途中で餌を……
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年8月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年5月1日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
葉桜に声まで染まるかと思ふ 雪 葉桜の懐深く観世音 同 葉桜を大天蓋に観世音 同 ふと思ふ椿に匂ひ有りとせば 同 葉桜の濃きに始まる暮色かな 泰俊 葉桜の蔭をゆらして風の音 同 老鶯を聞きつつ巡りゐる故山 かづを 四脚門潜ればそこは花浄土 和子 緑陰を句帳手にして一佳人 清女 卯波寄すランプの宿にかもめ飛ぶ 啓子 蝶二つもつれもつれて若葉風 笑 雪解川見え隠れして沈下橋 天
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
五月闇喫茶「乱歩」は準備中 要 だんだんに行こか戻ろか日傘 和子 錻力屋のゆがむ硝子戸白日傘 昌文 空になる途中の空の鯉幟 和子 ラムネ玉胸にこもれる昭和の音 悠紀子 だんだんは夏へ昭和へ下る坂 慶月 だんだん坂麦藁帽子買ひ迷ふ 瑠璃 白シャツのブリキ光らせ道具売る 小鳥 蟻も入れず築地塀の木戸なれば 順子 夕焼はあのアコーディオンで歌ふのか きみよ 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ 同
岡田順子選 特選句
築地塀崩れながらに若葉光 光子 日傘まづは畳んで谷中路地 和子 ざわめく葉夏の赤子の泣き声を 瑠璃 築地塀さざ波のごと夏めきて 風頭 カフェーの窓私の日傘動くかな 和子 二階より声かけらるる薄暑かな 光子 下闇に下男無言の飯を食ふ 和子 覚えある街角閑かなる立夏 秋尚 谷中銀座の夕焼を待ちて老ゆ きみよ 誰がために頰を染めしや蛇苺 昌文 青嵐売らるる鸚鵡叫びたり きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
カルデラに世帯一万春ともし たかし 大いなる大地を画布に聖五月 朝子 渚恋ひ騒ぐ厨の浅蜊かな たかし しやぼん玉母の笑顔を包みけり 朝子 乙姫の使者の亀ならきつと鳴く たかし 風に鳴るふらここ風の嗚咽とも 睦子 桜貝拾ひ乙女となりし人 久美子 風船の子の手離れて父の空 朝子 夕牡丹ゆつくりと息ととのふる 美穂 はつなつへ父の書棚を開きけり かおり 鷹鳩と化して能古行き渡航路 修二 風光るクレーンは未来建設中 睦子 人去りて月が客なる花筏 孝子 束ね髪茅花流しの端につづく 愛 悔恨深し鞦韆を漕ぎ出せず 睦子 ひとすぢの道に薔薇の香あることも 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
戦争は遠くて近しチューリップ 信子 霾や廃屋多き街となり 三四郎 長長と系図ひろげて柏餅 昭子 鞦韆を揺らし母待つ子等の夕 三四郎 代掻くや越の富士山崩しつつ みす枝 氷菓子あれが青春かもしれぬ 昭子 モナリザの如く微妙に山笑ふ 信子 風なくば立ちて眠るや鯉幟 三四郎 観音の瓔珞めいて若葉雨 時江 春といふ名をもつ妻の春日傘 三四郎 もつれては蝶の行く先定まらず 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
金環の眼や神々し鯉幟 実加 テンガロンハットの老夫麦の秋 登美子 筍を運ぶ人夫の太き腕 あけみ 緩やかに青芝を踏み引退馬 登美子 赤き薔薇今咲き誇り絵画展 紀子 自らの影追ひ歩く初夏の昼 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月9日 萩花鳥会
マンションの窓辺で泳ぐ鯉幟 祐子 兜より多産な鯉を子供の日 健雄 山頂に吹き上がるかな春の息 俊文 新緑やバッキンガムの戴冠式 ゆかり 仰向けのベッドに届く風五月 陽子 この日から五類に移行コロナあけ 恒雄 武者人形剣振り回すミニ剣士 美惠子
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令和5年5月10日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
囀や高鳴く木々の夜明けかな 世詩明 すがりたき女心や花薔薇 同 仏舞面の内側春の闇 ただし 菖蒲湯に老の身沈め合ひにけり 同 うららかや親子三代仏舞 同 花筏寄りつ放れつ沈みけり 輝一 花冷や母手造りのちやんちやんこ 同 機音を聞きつ筍育つなり 洋子 客を呼ぶ鹿みな仏風薫る 同 渓若葉上へ上へと釣師かな 誠 子供の日硬貨握りて駄菓子屋へ 同 白無垢はそよ風薫る境内へ 幸只 春雨は水琴窟に託す朝 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月11日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
里山を大きく見せる若葉かな 喜代子 父母座す永代寺も夏に入る 由季子 三国町祭提灯掛かる頃 同 難解やピカソ、ゲルニカ五月闇 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
ホーエンヤ口上述べて祭舟 史子 暮の春どちの館の椅子机 すみ子 声潜めメーデーの歌通り過ぎ 益恵 手擦れ繰る季寄卯の花腐しかな 美智子 鳥帰る曇天を突き斜張橋 宇太郎 海光も包まん枇杷の袋掛 栄子 葉桜や仏の夫の笑みくれし 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
菖蒲湯の香を纏ひつつ床に就く 多美女 風低く吹きたる社の陰祭 ゆう子 やはらかき色にほぐるる萩若葉 秋尚 すと立てし漢の小指祭笛 三無 深みゆく葉桜の下人憩ふ 和代 朴若葉明るき影を高く積み 秋尚 メモになき穴子丼提げ夫帰る 美枝子 祭笛天を招いて始まれり 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月14日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
植物園脇に馴染みの姫女苑 聰 近づきて見失ひたる山法師 秋尚 母の日の記憶を遠く置き去りに 同 崩れかけたる芍薬の雨細き 同 若葉して柔らかくなる樹々の声 三無 葉桜となりし川辺へ風連れて 秋尚 白映えて幼稚園児の更衣 迪子 くれよんを初めて持つた子供の日 聰
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
一人逝き村軽くなる麦の秋 世詩明 水琴窟蔵す町屋の軒菖蒲 千代子 三国沖藍深めつつ卯波来る 笑子 母の日や母の草履の小さくて 同 カーネーション戦火の子らに百万本 同 遠ざかる思ひ出ばかり花は葉に 啓子 麦秋の響き合ふごと揺れてをり 千加江 あの世へもカーネーションを届けたし 同 紫陽花やコンペイトウと言ふ可憐 同 人ひとり見えぬ麦秋熟れにうれ 昭子 永き日の噂に尾鰭背鰭つき 清女 更衣命の先があるものと 希子 春愁や逢ひたくなしと云ふは嘘 雪 風知草風の心を風に聞く 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月17日 さきたま花鳥句会
鯉幟あえかな風も見逃さず 月惑 土間で輪に岩魚の骨酒郷の友 八草 背に茜萌黄の茶摘む白き指 裕章 薫風や鐘楼の梵字踊りたる 紀花 潦消えたるあとや夏の蝶 孝江 初夏の日差しじわじわ背中這ふ ふゆ子 水音のして河骨の沼明り ふじ穂 なづな咲く太古の塚の低きこと 康子 竹の子の十二単衣を脱ぎ始め みのり 薔薇園に入ればたちまち香立つ 彩香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
野阜に薫風そよぐ母の塔 幸風 突つ伏せる蝶昂然と翅を立て 圭魚 夏めきて観音膝をゆるく曲げ 三無 谷戸深き路傍の石の苔の花 久子 捩花の気まま右巻き左巻き 炳子 人の世を鎮めて森を滴れる 幸子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 夏蝶のたはむれ城主墓に罅 慶月 薫風やボールを投げてほしき犬 久
栗林圭魚選 特選句
要害の渓やえご散るばかりなり 千種 恙少し残り見上ぐる桐の花 炳子 十薬の八重に迷へる蟻小さき 秋尚 野いばらの花伸ぶ先に年尾句碑 慶月 忍冬の花の香りの岐れ道 炳子 水音は水を濁さず蜻蛉生る 千種 谷戸闇し帽子にとまる夏の蝶 久子 日曜の子は父を呼び草いきれ 久 ぽとぽとと音立てて落つ柿の花 秋尚 黒南風や甲冑光る団子虫 千種
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月28日 月例会 坊城俊樹選 特選句
二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚 夏めきぬ膝に一筋擦過傷 炳子 茶席へと鳥獣戯画の帯涼し 要 万緑を黒靴下の鎮魂す 順子 美しき黴を持ちたる石畳 みもざ 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 薄き汗白き項の思案中 昌文 黒服の女日傘を弄ぶ 緋路
岡田順子選 特選句
夏草や禁裏を抜ける風の色 月惑 白きもの真つ白にして夏来る 緋路 女こぐ音のきしみや貸しボート 眞理子 蛇もまた神慮なる青まとひけり 光子 風見鶏椎の花の香強すぎる 要 霊もまた老ゆるものかな桜の実 光子 白扇を開き茶室を出る女 佑天 緑陰に点るテーブルクロスかな 緋路 黒服の女日傘を弄ぶ 同 二度廻る梓渕さんかも黒揚羽 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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Tama river elegy part2 多摩川えれじい その2 多摩川の貸しボート屋さん。この日はさすがに寒くてやってなかった…。 #森山大道 #荒木経惟 #モノクロ #白黒写真 #モノクロ写真 #モノクローム#スナップ #モノクロスナップ #白黒 #monochrome #daidomoriyama #henricartierbresson #nobuyoshiaraki #blackandwhite #bnwphotography #bnwcommunity #bnw_lover #bnw_society #bnwlife #blackandwhitephoto #blackandwhitephotography #bw #monochromephoto #blackandwhitepic #スマホ写真部 #lightandshadow #光と影 #貸しボート屋 #多摩川
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chiekamiya · 3 years
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(ENG/日本語)
This is how we started to live on a boat…
When we moved to London from Tokyo, the first thing we faced was living cost. Needless to say, the rent here in London is quite high especially if you want to live in central. We would like to save money as much as we can until my visa is settled and luckily Simon’s auntie offered us to stay on her narrowboat in London that she wasn’t using.
A narrowboat is a type of boat that was used to transport goods around England during the Industrial Revolution. Nowadays people are using narrowboats as a weekend/summer home, hiring for events and to live on. We’re excited to join the community!
Both of us have never lived somewhere not on land, so everything is a new experience. Some of these experiences are quite intense, but we are having a lot of fun so far:)
I will introduce our boat in the next post. Stay tuned for that!
ボートに住む事になったきっかけ
もともとは英国人の夫・サイモンと東京に住んでいたのですが、ロンドンに移ることになり、最初の課題が家探し。いかんせん家賃の高いロンドン、zone1やzone2なんかの中心地に住もうものなら東京よりはるかに高いレントを払う必要がある。(もちろん家のタイプによっても違うけど!)
私の英国でのvisaが下り、本格的に移住できるまではできるだけ節約したいところ。そんな中、サイモンの家族が持っているナローボートに滞在させてもらえることになったのです。
ナローボートとは、鉄道や自動車といった交通手段が発達していなかった英国産業革命時代に石炭や氷を運搬する手段として運河が用いられ、それに適した交通手段として製造された船幅が7フィート(約2m)に満たないボートのこと。現在ではサマーシーズンや週末の余暇を過ごす人や、貸切パーティができる遊覧船(日本でいう屋形船みたいな感じ)、そして住居として定住している人もたくさんいて、晴れて私たちもこの一員になったというわけです。
夫も私も陸でしか生活したことがないので笑、この生活の色んなことが初めて。中にはいわゆる”家”に住んでると味わうことが無いような大変なこともあるけど、古い物を大事にする英国人の精神を引き継ぎ、このボートライフをエンジョイしたいと思ってます!
次回は私たちのボートのことを紹介します👋
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heyheyattamriel · 4 years
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エドワード王 六巻
昔日の王の一代記、六巻
訓練
その日は、エドワードがアーチマジスターに召喚され、ミスリルの杖の贈り物とともに別れを告げられて塔を去る日でした。
彼の小部屋に戻って、エドワードは入門者用のローブを脱ぎ、灰色のシャツと黒いズボンに着替え、塔に締めてきた赤いサッシュを巻きました。彼はサッシュをいとおしそうに指でなぞりました。きちんとして見えるし、旅の土埃が目立ちにくいと言って彼の母がこのシャツとズボンを買ってくれたのです。モラーリンは彼に双子の葉っぱと花、小鳥と蝶を、ミスリルとドワーフとエルフの金属糸で刺繍した絹のサッシュを贈ってくれました。でも、彼は運河を超えるまで待っていました。アリエラが、とても大切なものだと言ったのです。彼女はモラーリンの古い服を切り詰めて作ってはどうかと提案しましたが、かのエルフは断固として彼女にそれを渡しませんでした。エドワードはそれを思い出しながら笑い、サッシュを彼の腰に二周巻き、慎重に端を結びました。彼は杖を取り、両親に会うために駆け下りました。
彼は二人に抱きつくつもりでいましたが、モラーリンは一人で、エドワードは立ち尽くしました。「母さまは?来て―」
「彼女は残ってお前のために馬を選びたいんだそうだ。ビーチに任せておけないんだね」
「馬?僕に!ほんと?」
「もちろんだ。モロウィンドまで歩いてはいけないよ」
「僕、後ろに乗るんだと思ってた―誰かの。見て、アーチマジスターが僕の杖をくださったの!きれいでしょう?」
かのエルフはそれを手に取って重さを確かめ、何度か振ったり突いたりしてみました。「お前にはいい重さでバランスもとれていると思うよ。私には軽いがね。どんなふうに使うのか見せてくれ。攻撃するふりをするから」彼は素手を使い、エドワードは防御の姿勢を取り、彼の攻撃を防ぐと、モラーリンの足の方に杖を突き刺しました。彼は軽々と避けましたが、少年を褒め称えました。
「メイジは短剣も持っておくべきだ。お前がトゥースを持ちたいかと思ってね」エドワードの目が飛び出しました。トゥースは、エボニーの刃と、本当のドラゴンの歯でできた柄を備えていました。エルフが鞘から滑り出させてエドワードに渡すと、彼は慎重に受け取りました。刀身は先端が曲がっていて、剃れるほど鋭い刃がついていました。マッツが時々それを借りていました。その柄を削り出したのは彼なのです。
「マッツは本当に気にしないの?」
「気にしないとも」モラーリンは彼のベルトを外して鞘を抜き取りました。蛇革でできたエドワードのための新しいベルトは、柔らかくてしなやかで、モラーリンのものと同じように、モロウィンドの黒い薔薇が留め金に描かれていました。「これは仲間たちからだ」彼は膝をつくと、サッシュの上からベルトを合わせてダガーを差しました。エドワードは彼の首に抱きついて言いました。「すごいや。本当にありがとう。あなたにも、みんなにも!ああ、それに僕、ずっとみんなに会いたかったんだ」
「我々もお前を恋しく思っていたよ。さあ、行こう。潮目を逃してしまう」
「母さまを心配させるのは嫌だな」努めて自分に心配してくれている母がいることが気楽に聞こえるように、エドワードが言いました。
「心配はいらない。明日の夜まで探しに来ないようにと言っておいた…念のためにね。だが、彼女を驚かせてやろう」
「いいね」
彼らはかなりの速さで船を漕ぎ、満潮になる前に入り江に着きました。
「トゥースの使い方を見せてあげようか?それとも、休憩の方がいいかね?」
「トゥースがいい!僕はボートで寝られるもの」
トゥースのひと噛みは冗談ごとではないからと言って、モラーリンは自分と、エドワードにもシールドの魔法をかけました。「僕、自分でシールドの魔法をかけられるのに」エドワードは誇らしげに言いました。「上手なんだよ。だけど、ヒールは全然なの」
「できるようになるさ。時間がいるんだ」
明らかに、トゥースにも時間が必要でした。どんなに頑張っても、彼はエルフに近付くことさえできませんでした。モラーリンが足を地につけたまま、ただ身体を揺らし、身を反らせたり左右に動かしたりしているだけなのに…しかも、笑いながら。鬱憤が溜まって、エドワードはトゥースを鞘に納めて杖を取ると両手で振るい、彼に強く打ち付けました。実害は何もありませんが、シールドをぴしゃりと打つ満足のいく音をたてました。魔法の効果が切れると、モラーリンは彼に打たせましたが、いとも簡単に杖を止めました。エドワードは杖を地面に投げ出して、後ろを向きました。エルフは慰めようと彼に歩み寄りました。エドワードは鞘からトゥースを抜くとエルフの心臓めがけて突き刺しました。刃は彼の手から叩き落され、くるくると回転しました。エドワードは動くトゥースを止めて掴もうとしましたが、シールド越しでも衝撃を感じました。するとモラーリンが彼の前に膝をついて左手を右膝に置きました。彼の顔はショックと信じられないという気持ちで灰色になっていました。血が噴水のように手首から噴き出しています。「お前のサッシュを貸せ!」
「僕―僕そんな―」エドワードは歯の根がかみ合わないほど震えていました。彼は気分が悪くなり、眩暈がしました。胃液が口の中に上がってきました。「つもりじゃ――な、なかったのに」血はどんどん流れています。
「坊や、今気絶しないでくれ。お前の助けが必要だ。サッシュだ。さあ、エドワード!傷口に巻きなさい。まったく、なんてこった!」彼の片方の手が手首から��分取れかけていました。エドワードは放心���たように座り、全身を震わせていましたが、彼の手は開いた傷口にサッシュを巻いていました。それから、残りの部分を手と手首に巻き付けました。「私のサッシュを取って吊り帯を作るんだ」モラーリンは怪我をした腕を吊り帯に落ち着けると、片手を離しました。彼はベルトから水筒を取り出して飲み下しました。「もっと水がいる。お前の杖はどこだ?2マイルほど戻れば井戸がある。トゥースは?探しに行きなさい。怪我をするんじゃないぞ」
「もういらない」
「モラーリンの血に浸った剣はそう多くない。幸運を連れてきてくれるだろう。言われた通りにしなさい」
「満潮だ」
「ああ。ファーストホールドにジョーンのお恵みがあるだろう。片手では魯が漕げんな」
「僕が―」
「いや、お前には無理だ。力がない。ここは流れが速い、私は地面の上で死ぬ方がいいよ。エドワード、ここに留まってはいられない。血の匂いが獣を引き寄せるからな。もし私が気絶したら、充分離れて木に登るんだ。そして祈りなさい」彼は荒い息で杖に寄りかかって立ち上がりました。「離れるなよ。だが、何があっても私にしがみつくな」彼は小さく一歩を踏み出し、またもう一歩歩きました。
「ごめんなさい」
「まったくだ。アサシンに変身するにはまずい時と場所を選んだものだ。優れたアサシンは常に離脱の手立てを持っている」
「はい」エドワードは涙を流しながら鼻をすすりました。「僕、ヒールはできないけど、少しは力を回復できるよ」
「本当かい?そりゃ助かる」エドワードが唱えた呪文に、エルフは衝撃を受けました。彼は息を呑みましたが、極力まっすぐに立っていました。衝撃が去ると、いくぶん姿勢を保ちやすくなりました。「僕、もう一度できるよ」エドワードが熱心に申し出ました。
「いや。お前は大変な力を持っているが、調節する技能がいる。だが、良くなったよ」
モラーリンは歩きやすくなり、声にも力が戻りました。エドワードは心の中にある怪我の絵を滲ませようとしました。彼らはゆっくりと歩き、時々モラーリンは木にもたれて休みました。彼らに危害を与えるものはありませんでした。無言の長い旅の果てに、彼らは古い井戸に着きました。モラーリンが水筒の水を飲み干すとエドワードが水をくみ、彼も飲みました。それからもう一度水を詰めました。
「今晩はあそこで過ごそう」 『あそこ』は、大きな荒れた建物で、明らかに人はいませんでした。エルフは鍵のかかったドアを蹴りつけて開けました。中は真っ暗でした。「明かりの魔法はいる?」エドワードが申し出ました。
「いや、私は見える。力を温存して私のそばにいなさい」何かが素早く動く音がします。ネズミです!エドワードは考えるより早く二人にシールドをかけ、トゥースを抜いてエルフの背中に自分の背をつけました。1匹のネズミが跳び上がって、刃に身を投げました。モラーリンは杖を振るい、もう2匹を倒しました。他のネズミたちは逃げて行きました。
「よくやったな、坊主!」彼らは小さな窓のない部屋を見つけ、中に入ってドアを閉めました。そこにはいくばくかの薪があるようでした。おそらく、台所の隣の倉庫か何かでしょう。モラーリンは壁際に座りました。
「で、ナイフが使えるじゃないか。全部芝居だったのかね?私を油断させるための?」
エドワードは不安と恐怖でいっぱいになりました。そうしようとしてモラーリンを傷つけたのではないと抗議しながら、涙をあふれさせました。「僕、ふざけただけだったんだ、笑わせようとしたの…最初は怒ってた、だけど自分にだよ、僕がぶきっちょだから、あなたにじゃないんだ…思いついて…本当に大好きなんだ!」
エルフは怪我をしていない方の手を伸ばし、エドワードを引き寄せました。「それなら、片手なんて安いものだ」
モラーリンが優しくとんとんと彼の肩を叩いて鎮めている間、エドワードは彼の肩にもたれて泣きました。「僕の本当の父さまだ」
「エドワード、私は…」
「いいえ、あなたがそうなんです。僕の幸せを何より大事にして、そんな値打ちがない時すら僕を愛してくださる。あなたはずっと親切で寛大で、僕の利益になること以外、何も要求したことがないんです。あなたの人生を僕に捧げてくださってる。それは本当の父親がすることです。それに僕は、あなたに痛みしか与えていないのに。僕を生ませた人は、僕がその人に似ていないからって僕と母さまを忌み嫌っていました。僕たちはあなたにも似ていないけど、それでもあなたは僕たちをとても愛してくれる。あなたがいれば、僕、もっといい子になれると思うんだ。大好きな父さま」
「私はお前に攻撃する十分な理由を与えたんだよ。私はお前から母を奪ったのだから」
「僕を父親から引き離さないために、母さまを失う危険を冒したんだよ。僕のことなんか知らないのに、それに、僕の父親は憎むべき敵だったのに。それでも僕たちのことを考えてくれてる。彼がどんなにおかしいか、あなたにはわからないよ。父さまの中にはないから」
「わかった。それでも、お前の中に反感と怒りは残っているね」
「愛してるよ!」エドワードは抗議しました。でも彼は、自分の声の中に怒りを聞きました。
「そして憎んでいる」モラーリンの声はとても穏やかで、静かで、まるで天気の話でもしているようでした。
「両方はできないよ…そうでしょ?」
「どうかな?」
「傷つけるつもりなんかなかったんだ」
「信じるよ」
「僕は―僕は邪悪なの?とても後悔しているんだ、あれをなかったことにできるなら何だって差し出すよ、だけど―僕―」
「いくらか満足のいく答えだ」
エドワードの喉が嗚咽で詰まりました。彼は口がきけませんでしたが、モラーリンの肩に向かって頷きました。エルフの手が、優しく彼を撫でていました。
「アイリックはデイドラのことを話したかね?」
「悪魔のこと?いいえ。僕にあんなことさせたのは悪魔なの?じゃあ、僕は邪悪なんだ」
「お前はそうじゃないよ。だが、デイドラはあのような行動に餌をやっている。やつらはそれを―力づけるんだ。そして、お前の怒りは彼らを引き寄せる。しかし、やつらがお前に何かをさせることはできないし、やつらも、それも、お前の中にはない。つながっているがね」
「そんなの嫌だよ。どこかに行ってほしいな。どうやったら追い払えるの?」
「なぜ嫌なのだね?そこから力を引き出すんだ。それが、お前が襲ってきたネズミから身を守るために私たちにシールドをかけさせたんだよ」
「魔力のこと?あれは悪魔からのものじゃないよ」
「そうだ。だが、それを使用する能力がね。いいかい、お前の行いの一部がデイドラの餌になる。だが、それと同時にお前はそこから力を引き出すんだ。そうすれば、どのような目的で使うにしろ、その力はお前のものだ」
「デイドラを持ってるの?」
「持っているよ。それも大きなものだ。だが、皆同じものか、それ以上のものを持っていると思っている。他の者より強いのがいる、それだけのことさ。だが、そんなことを聞いて回ってはいけないよ、慎ましい行いじゃないからね」
「僕のにはどこかに行ってほしいよ!」泣きながらエドワードが叫びました。
「お前はそう言うが、それがない振りをしていたら、それが達成されることはないだろう。デイドラを持つことは、馬に乗るようなものだ。制御し続けなければいけない。デイドラはお前のことなど気にかけない。そいつはお前の痛みや、けがや、死のようなものすべてを餌にして命に代え、新しい宿主を探している。やつらは我々がするように考えたり計画を練ったりはしないし、我々と同じように時間を経験しているとは、私は考えていない。だから、デイドラが餌にする行為はその瞬間に起こり、それに捕らわれている間は、過去も未来も存在することをやめてしまう。それは非常に強い快楽に満ちた経験だが、非常に危険にもなりうる。そして、とても中毒性が高い。だから、自分のデイドラに餌付けをすることだけを考え始める。神や愛する者、自分自身のことさえ考えるのをやめてしまう。その道を行き過ぎると、他を選ぶ意思を失ってしまうんだ」
「怖いよ!じゃあ、僕は何をしなきゃいけないの?」
「恐ろしいことだよ、人間が陥る中で最も最悪の事柄だ。今夜のことを覚えておきなさい。どう感じたかを。デイドラの飢餓が何なのかを把握し、自分の行動を考えなさい。お前は若くて、とても大変なことだが、お前はその危険に直面しているからね。ああ!」エルフの体が硬直して息が乱れました。エドワードはあの傷が痛んでいるのだと思いました。
モラーリンは少し眠らなければいけないといい、エドワードに見張りをして、一時間後に起こしてほしいと頼みました。そのあとで、ドアに鍵をかけて一緒に休むことができます。
「うん、父さま…それに、僕、何かもっとできるかもしれない。僕は鍵をかけられないけど…」ドアには掛け金がかからず、開きっぱなしでもありませんでしたが、バタンと音をたてるほど揺れていました。エドワードはその後ろの壁の近くを探って、くさびを見つけました。彼はドアを閉めてくさびを木切れと一緒に差し込みました。「思った通りだ。材木を両腕いっぱいに抱えてこんなドアを通るのはおかしいもん。こういうの、僕の―ゲラルドの宮殿にあったんだ。これで何かが入ってこようとしたら大きな音で知らせてくれる。鍵の魔法の代わりにヒールを使えるよ」
「へえ、実によく考えたね」彼は剣を取り出して、横の床に置きました。「これなら二人とも眠れるかもしれん」
彼らは身を寄せ合って眠りました。ドアと壁を引っ掻く音は頻繁に聞こえましたが、この小さなクローゼットに入ってくるものは何もありませんでした。モラーリンは夜の間何度かヒールを唱えました。朝になる頃には、「片腕の男としては」調子がいいと宣言しました。彼はサッシュの包帯を解いて傷を調べました。出血は止まっていて、片手を触るとまだ温かいままでした。触っても顔色が変わったり体が竦むようなことがない程度には痛んでもいませんでした。でもまだ傷口は開いたままで、片手は使えません。神経と筋肉、小さな骨の数本が傷ついていました。このような怪我の修復は彼の能力を超えていました。エドワードはその光景の中に食事をするデイドラを感じて、急いでそれを追いやりました。
モラーリンがにやりと笑いました。「食べさせておけばいい。害のない類の餌だ。もう済んだことだからね」
「飢えさせるつもりなんだ」エドワードがしっかりとした声で言いました。
「それをやってみてもいいし、代わりに制御することを学んでもいいが、それでも、神々とともに歩きなさい。我々はタワーに戻るのが最善だと思うね」
「うん。そこなら治せるよね?」
「どうかな。少なくとも今よりはしっかりくっつけられるだろう。ああ、そんなにうつむいてはいけない。もし塔に治療の力がなくても、どこかで見つけられる。スサースは戦の負傷は得意だし、塔のメイジたちよりも治療に優れていることで有名な寺院もある。それに、左手だからね」彼は乾いた血のしみがついた丸めたサッシュを持ち上げました。「この色はお前の母上が考えていた以上に実用的だったな。少しは洗い落とせるかやってみよう。こんなに用意の整わない旅はしたことがない。エボンハートの大通りをぶらぶらした時ぐらいのものさ。お前の母上に殺されてしまうな」
「僕を殺してからだよ」エドワードはため息をつきました。「少なくとも塔に戻って帰りが遅れるもの」彼らは明るい中庭に出ました。朝日は西の空に既に高く昇っていました。
「そうでもないぞ、エドワード。仲間たちが近くに来ている。聞こえるぞ。マーラ、どうかうまい嘘を思いつかせたまえ!」
ミスが中庭に馬を速歩で駆ってきました。「ここにいるぞ!」彼が他の者たちに声をかけました。「なんてことだ、怪我をしてるじゃないか!見せてみろ。船を漕いでいる途中で会えると思っていたんだが、岸で血を見つけてここまで追ってきたんだ。何にやられた?」
「デイドラだ」※
「デイドラって!一体どういうことだ!?昼日中のこんな開けた場所で?得物は何だったんだ?黒檀の大太刀か?」ミスが怪我を検めると口笛を吹きました。アリエラと他の者たちが駆け寄ってきて、彼女はエドワードを抱きしめました。「大丈夫?心配してたのよ」そして、夫の手を見た彼女の顔色は真っ青になりました。
「腕が鈍ったに違いないな。一体何をやってデイドラにこんな目に?」ミスが強い口調で訪ねました。
「この子だよ…怖がって私の腕を掴んで、シールドの呪文をしくじったんだ。彼のせいじゃない。事故だ。アリ、見ちゃいけない。エドワード、母上にお前が殺したネズミを見せて差し上げたらどうだね?」
「僕、スサースを見ていたいの」エドワードは異議を唱え、それからそのことがデイドラの養分になることを思い出しました。でも、見ていれば治癒に関する何かを学べるかもしれません。それはいいことでしょう。これは、彼が考えているよりずっと複雑なことでした。
「まあ、エドワード」アリエラが言いました。「戦いでは意識をはっきり保っておかなければなりませんよ」
「この古びた宿屋で彼がネズミを殺したんだよ。実によくやった。頭をしっかりと上げて私と背中合わせになって、両方にシールドの魔法をかけたあとにね。初めての戦闘では誰だってうろたえる。特に予想していない場合には」
最後にスサースが普段通りにやってきて、他の者たちを肘で横に追いやると、怪我の具合を調べ、シッシッという声で言いました。「なおせせせるよ。きれいな傷だっしし」彼は注意深く怪我を見ながら、腕を曲げて傷口を開きました。すると、傷口の組織の両端が触れるように手を前に出しました。彼はそれがきれいに並ぶことにとてもこだわっていました。それから、呪文を唱える間、マッツにそのまま支えさせました。外側から見える怪我の痕跡が、切り傷すら残らずに消えてしまいました。モラーリンは満足げに腕を振り、指を曲げました。「ありがとう、スサース。少し痛むが…」
「あしした、ししし仕上げをすすすするよ」
「かわいそうに」アリエラがエドワードを案じて言いました。「怖かったでしょう。そ��に、こんなひどい家で一晩過ごすなんて」
「僕は赤ちゃんじゃないよ。怖くなんかなかった。父さまと一緒だったもの」
※原文ではDemonの表記ですが、デイドラの意と解釈しています。
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nabezo33 · 5 years
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「横溝正史短編集Ⅱ」。200204
NHKで3週連続放映、1話30分の短編集、金田一役はパート1同様、池松壮亮。映像化されたのは、「貸しボート13号」「華やかな野獣」「犬神家の一族」の3作……って、おいおい、何で短編集に犬神家が入っておるのか。犬神家を30分でやるという無謀な試み。こら、観たくなりますよねえ。
感想はというと、これがなかなかおもろかったです。要所はすべて押さえてあるし、スケキヨマスクも笑えたし。どうせ縛りを入れてやるのなら、回想シーンを含めて全部ひとつの同じ部屋でやったら良かったかも、したら「密室犬神家」ができたかも、とか思ってしまったけど、さすがにそれは難しいか。
パート1の3作に比べて、全体的におふざけ具合が過熱してるよなあ。いったいどこへ行こうとしているのか。あ、そうそう、前作では、池松金田一はズタボロを身にまとい浮浪者ちっくな装いでウロウロしてたけど、今回は3作それぞれに衣装を変えて、これまたなかなかに味わい深うございました。
果たして、パート3はあるのか?
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jokertrap-ran · 6 years
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[Initial] 6★ Will (MOON) Translation
最終話 もっと怖がって Final chapter: Fear more [FINAL]
CV: 石田 彰  (Ishida Akira)
*Spoiler free: Translations will remain under cut *Name will remain as my normal ( ラン )
翌朝…―。 The next day
目覚めて部屋の外を出ると、廊下の角でふら付く人影が見えた。 I woke up and left my room, spotting a shadow lurking in the corner of the corridor.
気になって近寄ってみれば…… Approaching the shadowy figure out of curiosity,
ラン「ウィルさんっ!」 Ran: Will-san!
ウィル「え……あれ、ラン?」 Will: Wha- Wait, Ran?
ウィルさんが、壁にもたれるようにして隈のできた目を擦っていた。 Will leaned against the wall, rubbing his eyes. There were dark circles under them.
ラン「大丈夫ですか?」 Ran: Are you alright?
ウィル「大丈夫、大丈夫……ちょっと張り切り過ぎて徹夜しちゃっただけ」 Will: I’m fine, peachy. I was just a little too into it and ended up burning the midnight oil.
ラン「ちょっとって……」 Ran: A little?
ウィルさんは大きく伸びをすると、充実感のある顔を見せた。 Raising himself to his full height, a look of utter fulfillment and satisfaction showed on his features.
ウィル「それより今日の夜、時間をちょうだい、君に見せたいものがあるから」 Will: Rather than that, would you care to spare me some of your time this evening? There’s something I’d like to show you.
ラン「私に? でも体を休めた方が……」 Ran: Me? But wouldn’t it be better for you to take a break…?
ウィル「大丈夫、それにどうしても今夜じゃないといけないんだ」 Will: I’ll be fine. Besides, it’s got to be tonight, if anything.
珍しく強い調子で言い、彼は私を真っ直ぐに見つめている。 He stared straight at me, oddly insistent.
ラン「わかりました、でも無理はしないでください」 Ran: Alright. But please, don’t push yourself too hard.
頷くと、彼は嬉しそうに笑みを浮かべた…―。 Nodding, he beamed―...
… …
…… ……
そしてその日の夜…―。 And then on the very same night―...
ウィルさんは約束の時間になると、私を街へと連れ出した。 Will brought me to the streets at our appointed time of meeting.
ラン「ここは……?」 Ran: Where are we...?
やってきたのは、街中にある小さなミニシアターだった。 We had arrived at a small mini theater in town.
入口の前には『本日貸切』の立札がかかっている。 There was a stand outside the theater that wrote “Reserved for a day”.
ウィル「今夜はね、ピカピカの新作を、君にまず最初に見せようと思って!」 Will: I thought that I’d show you my brand new work, fresh out of production before anyone else lays eyes on it!
ラン「……!」 Ran: ……!
昼間の疲れた様子とは違い、しっかりと背を伸ばし、彼が私に手を伸ばす。 He stretched out before offering a hand out to me, acting largely different from how he was in the afternoon.
ウィル「今さっき、完成したばかりなんだ……ぜひ君に、最初に感想を聞きたくてね」 Will: I’ve just finished it not too long ago...And I’d like to hear your impressions about it first.
彼がタトゥーの入った手で私の手を包む。 He grasped my hand with his tattooed one.
少し色の白い、普通の手…… It was slightly paler than a normal person but otherwise, still a normal hand.
(この手が、みんなの楽しみにしている映画を……) (This hand made the movie that’s so anticipated by the masses…)
ものを一から作り出すことのできるウィルさんの手…―。 His hand that could produce wondrous things from naught but a scratch―...
ラン「はい……!」 Ran: Of course!
私はウィルさんの手を両手で握り返すと、しっかりと返事をした。 I grasped his hand with both of mine and gave him a firm reply.
シアターの席に着くと、やがてフィルムが流れ始めた。スクリーンに映し出された数字の数が徐々に小さくなる……。 The film started to run the moment I arrived. And the numbers counting down to the start of the film gradually dwindled in value...
やがて映画は深い森を最初の舞台として、始まった…―。 The movie eventually started, showing it’s first scene set within the depths of a forest―...
ラン「……!」 Ran: ……!
おどろおどろしい夜の森を二人の男女が駆け抜けていく……その後ろから得体の知れないモノが追いかけてくる。 A man and a woman ran through the dreadful forest together...As something unknown chased after the duo, hot on their heels.
(やっぱり、怖い……) (It really is terrifying after all…)
膝の上で手を握りしめていると…―。 When I wrung my hands together in my lap...
ウィル「……」 Will: ……
隣に腰かけているウィルさんが、私の手を握ってくれた。 Will had grasped my hand in his as he sat beside me.
だけど、どうしても恐怖に手が震えてしまう…… But even so, my hand still shook in fear...
やがて場面が移り変わって…―。 The scene eventually changed―...
夜の湖上を小さなボートが軋む音を立てながら進む。 A small boat proceeded along the late with little to no noise in its wake.
その船上で行われていたのは…… And the happenings on that very boat on the other hand...
ラン「……っ!!」 Ran: ……!!
返り血を浴びた謎の殺人鬼の形相に、声にならない悲鳴を上げる。 I let out a soundless scream at the return of the blood-chilling mystery killer.
(怖い……どうしても……) (It’s really terrifying…)
何度も目を塞ぎそうになりながら、肩を震わせ次に臨む。 My shoulders trembled as I fought the nudging urge to close my eyes.
だけどウィルさんは私の手を握ったまま、その視線はスクリーンではなく、私ばかりを楽しそうに見つめている。 However, despite holding my hands snug in his own, Will’s eyes weren’t set on the screen but insteadー Me.
ふと、耳元に吐息を感じて、心臓が跳ね上がった。 I felt a sigh against my ear and my heart leapt to my throat.
ウィル「そんなに、怖がってもらえると光栄だな……」 Will: I’m honored to be able to induce such terror in your being.
ラン「ウィル……さん!」 Ran: Will…-san!
耳元に囁かれた声は、まるで恋人に愛を説くような甘さで…… The voice whispering into my ear was sweet, honey-like...The kind one would use when whispering sweet nothings to a lover.
ウィル「昼間は笑顔もいいなって思ったけど……やっぱり、君の怖がってる表情の方が何倍も好き」 Will: Your smile back in the day was great too but...I still do prefer your terrified expression a hundred times more so.
怖さとは別の意味で、心臓が鼓動を早め始める。 My heart started to race from a different reason altogether. No, this wasn’t fear.
ウィル「ラン……、僕、君のことがすっかり気に入ってしまったみたい」 Will: Ran...It seems like I’ve been enthralled by you.
ラン「え……?」 Ran: Eh…?
ウィル「そうやって怖さで涙目になっても、僕の映画を見てくれるところとか。やっぱり可愛いな……」 Will: Like how you’d watch my movies even though they scare you so much that tears spring to your eyes. That’s really cute...
ラン「……っ」 Ran: ……
目尻にキスを落とされる。 He kissed the corners of my eyes.
だけど次の瞬間、スピーカーからは映画の登場人物の断末魔が響き渡る。 But the speakers boomed back to life the very next second, detailing the blood curdling screams of the characters on-screen as they fell into the clutches of death.
恐怖に引き攣る私の肩を、ウィルさんの腕が抱く。 Will wrapped his arm around my shoulder as they shook in fear.
まるで恋人同士のような距離感なのに、目の前のスクリーンに次々と恐ろしい映像が映し出される度に、私はウィルさんの腕に頼ってしまう。 It was almost as if we were as close as lovers, sitting together like that. And I clung to his arm whenever a terrifying scene was projected onto the screen, much to my horror.
ウィル「積極的だね」 Will: I’m taking that as a positive reaction.
ラン「ち、違います、ただ怖くて……」 Ran: N-No, that was just because it was just so scary-
身を引こうとする私の肩を更に強く彼が抱く。 He tightened his grip on my shoulders as I moved to detach myself.
ウィル「いいよ、存分に怖がって、そして僕を頼って。そういう君の素直な反応が、僕はもっと見たいから……ね?」 Will: That’s fine. You can get as terrified as you want and then you can rely on me then. I want to see much more of those honest reactions of yours, you see. Okay?
ラン「ウィルさん……」 Ran: Will-san...
(いいのかな、頼っても) (Is it alright to rely on him like that?)
彼の腕に伸ばした指先にそっと力を込めて、身を委ねる…―。 My fingers tightened their grip on his arm as I entrusted myself to him―…
出会って数日しか経っていない彼相手にそんなことができたのは……映画の恐怖に私の頭がすっかり麻痺しているせいかもしれなかった…―。 The reason why I was able to do something like that with someone who I’d only met a few days ago was because...It might have been because my brain had been paralyzed by fear thanks to the horror movie we were currently watching.
おわり The END
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touristsns · 3 years
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相模湖公園貸しボート屋さんのゲーセンまだやってるだろうか?
デパートの屋上にあったようなギコギコ動くカップもの、そういえば旅館にもゲームコーナーあったよな、温泉街にはスマートボールや射的とか縁日的なとこあったよな、懐かしいものから比較的新しめのコンピューター技術を取り入れたアーケードゲームなど、現役で遊べるゲーム機があるというか、ケームセンター博物館みたいな店がある県営相模湖公園の貸しボート屋さん周辺。ゲームセンターもそうですけど、スマートボール屋さんも、マジでスマートボール屋さんなんです。閉店してるのか開いてるのかわかりませんが、だれか遊んでれば営業中かもしれません。ゲーム機は電源が入ってれば、動いてましたよ。数年前ですが、モグラたたきとか、強く叩くと壊れそうなので、優しく叩きましょう。一応、観光地だったので旅館みたいな食堂かもしれないところとか、揃ってますが、シャッターが閉まってたらお休み中かもしれません。最悪、スワンボートがありますから、相…
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gunosy-news · 4 years
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人間、捨てたもんじゃない…知らない人から受けた「親切」に心あたたまる
集計期間:2020年3月4日~3月6日 回答数:14138
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 人間関係の希薄化が叫ばれる現代社会では、人の嫌な面ばかりが見えてしまいがちです。ニュースでも、毎日のように残酷で陰湿な事件が報じられ、思わず人間に絶望してしまいそうになるという人も多いのではないでしょうか。
 しかし、他者を信用できない世の中ほど寂しいものはありません。そして、そんな世の中だからこそ、人の親切に触れた時に受ける感動もひとしお。
 そこで今回は「知らない人から受けた親切」にまつわるアンケート調査を行いました!
Q1.知らない人から親切にされたことはありますか?
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 回答者14138名のうち、全体の約4分の3にあたる人々が「見知らぬ誰かから親切にされたことがある」という結果に。なんとも希望を持てる数字ですね!
 ここからは、具体的なエピソードを見ていきましょう。
<具体的な親切エピソード>
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【赤ちゃん・子供・妊婦のエピソード】
・小さい子供が二人いるので、電車に乗る時や電車を待っている時、道を歩いているだけでたくさんのひとから話しかけられ、譲っていただいています。
・子供が電車のドアに腕を引き込まれてしまった時に見知らぬ男性が助けてくれた。お礼をしようとしたらその電車に乗って去ってしまった。
・年子の赤ちゃん連れて買い物へ行った際に、スーパーや薬局などのレジでお会計しながら袋入れしてもらうことが結構あり助かりました!
・5カ月の子供と電車に乗ったとき、泣き出してベビーカーを嫌がる息子。その時若い10代のカップルが、『ベビーカー僕たちが見てるので、ここ座ってください』と席を譲ってくれた。都会も捨てたもんじゃないな
・妊娠中、電車で席を譲ってもらった。
・妊婦の私が電車に乗った時、腰が痛かったので座りたかったけど席が空いてなくて、優先席の人も見て見ぬ振りをされてしょうがないなと窓際に立っていたら、離れた場所に座っていた女性が、自分が座っていた席に荷物を置いてキープしたまま席を立って私のところまで座ってくださいと言いにきてくれました。とてもありがたくて、こういう事ができる女性になりたいなと思いました。
・レジに並んでる時、子供がぐずってたらあやしてくれたり、順番変わってくれたりしてくれた
・子供の頃、自転車のチェーンが外れて困ってたら助けてくれた
・子連れでいると、年配の方に「頑張ってるね」「いま大変かもしれないけど、頑張ってね!」と温かい言葉をかけてもらうことが多いです。妊娠中は電車の中で20-30代の男性がよく声をかけてくださり、席を譲ってくださいました。
・息子がまだベビーカーに乗っているとき、駅で乗り換え方がわからずそこにいた学生さんに聞いたら『私、時間あるのでその駅まで一緒に行きますよ(^-^)』と言ってくれて、更にマザーズバッグを持ってくれて一緒に電車に乗って私が行きたい駅まで同行してくれた!帰り際に名前聞いたけど教えてくれなかったー!どこかの学生さんに間違いないけど本当に感謝しています。世の中イイ人もたくさんいる(((*≧艸≦)
・子供が小さいときに席を譲っていただき、「何年か経って大変そうな子供連れの方がいたら、代わってあげてね。私もそうしていただきながら、子供を育てたのよ。」と言ってもらいました。今、親切はそうやって世の中を巡っていくのだと思っています。
・妊娠中に会社から帰宅中に、上の子を迎えに行き電車に乗ってすぐに気を失って倒れてしまいました。子供に後で聞いたところ、車掌さんに連絡をしてくれた方、上の子の手をずっと繫いでいてくれた方、ホームから担架でおろしている間もまわりの方々が親切にしてもらったようです。ありがとうございました。
・抱っこ紐を忘れて赤ちゃんを抱っこしたまま買い物した物を袋詰めしてたら、やってあげるわよと言って袋詰めしてくれ、車まで荷物を運んでくださった親切なおば様。
・電車で泣き止まない息子に焦っていたら、声をかけていただいて、あついのかなー?おなかすいたのかなー?ママも大変ねって笑ってくれて、本当に嬉しかった。人の目があったので、怒られたら、と心配になってましたが、おかげで注意や非難されることなく無事に目的地に着きました。
・このコロナ騒ぎの最中、買い物にでかけた先で大量の鼻血を出した息子回りは白い目で見てた中、おばちゃんがポケットティッシュをポンとくれたちょうどティッシュなどの紙類がなくなる中、気にしなくていいからと去っていった姿にジーンとした 
【雨のときに…】
・野外ライブで雨が降り、傘しか持ってなかったのに使用禁止で困っていたら、隣りの人がゴミ袋をくれた。
・急な豪雨で雨宿りしていたら、傘をくれた方がいた。
・バス停でバスを待ってたら突然の雨、知らないおばさんに傘いれてもらった。
・子供と散歩中、急に雨が降ってきて傘を持ってなかったので濡れて帰ろうと遊びながら帰っていると、車で通りかかった男性がわざわざ降りてきてくれて『傘使ってください!もういらないので!』とビニール傘を差し出してくれました。結構な雨の量だったのですごく助かりました。
・足の骨折で片松葉づえ状態の時、腎臓病の猫の通院日が雨だった。右手杖、左手猫のかごなので、傘させず雨の中帽子だけかぶって濡れながら駅に向かっていたら、知らない方が傘をずっとさしかけてくれた
・雨の日、子供を抱っこして予防接種に向かう途中あと少しで病院というところで、さしていた傘が崩れ壊れた。通りかかった年配のご婦人が赤ちゃん濡らしちゃったら大変と、折り畳み傘をくれた。その後病院にいる間に雨が強くなってきたようで、ご婦人が折り畳み傘じゃ濡れると病院まで普通の傘をわざわざ持ってきてくれた。ご近所にお住まいだったようだが、わざわざそこまで気にかけて頂き親切にしていただいて、本当に助かりとても感謝しています。
【電車内で】
・電車に乗っていたら知らないおばちゃんからみかんもらいました。
・特に人が多い日に満員電車に乗った際、押しつぶされ倒れてしまいました。その時に男子中学生が手を差し伸べて大丈夫ですか?と聞いてくれました。毎朝イライラしてる人が多い電車の中で心優しい子もいるんだなと嬉しかったです。
・色々な方に親切にしていただいた事があります。中でも20年前くらいのことですが、仕事で現場に向かう途中の朝の通勤ラッシュの電車内で貧血と過呼吸に見舞われ、意識が遠のいてしまった事がありました。意識が薄れる中、微かに「大丈夫?」と女性の声が聞こえたのを覚えているのですが、気づいた時は降りる予定の駅で、ドアが開くと同時に駅員の方が二人で私を抱えてくださっていました。その時は駅員さんに御礼を言うのがやっとでしたが、きっとあの時の声の方が、駅に連絡をしてくださったりしたのではないかと思います。どれくらい意識を失っていたのかも分からないので、誰かに引き継いでくださっての到着だったかもしれないので、もしかしたらその方だけではなかったのかもしれません。どんな方だったのか、何人だったのか、なぜ降りる予定の駅で救護して貰えたのか、など分からない事がばかりですが、ただ一つはっきりとした事実は、その時その場所には人の善意しかなかったという事です。恥ずかし��がら今の私は辛い状況の中にいるので、その時の事を思い出すと、もう少し踏ん張って見ようと思えます。
【海外で困ったときに…】
・海外旅行中、ケネディ空港で迷子になり、搭乗口がわからなかった時、たまたま日本人おばちゃんが前を通りかかったので声をかけた時、自分と同じ飛行機に乗るとの事で搭乗口まで一緒に行ってくれた。1人旅で心細かったのでとても助かった。
・学生時代、海外でテイクアウトのコーヒーを買った。飲み始めて現金があと1ドル足りないことに気付いた。もう飲み始めている上に後ろにも列が出来ていた。カードも何も無くて半泣きになっている私に見知らぬ男性が黙って1ドル置いて立ち去った。追いかけてお礼を言うのが精一杯でお金を返せなかった。あれから30年以上経つが未だに忘れられない思い出です。
・オーストラリアのシドニーでお店を探していたら男性が話し掛けてくれた。店の行き方を教えてくれた、すぐ近くの銀行員だったが本当にありがたかった。
・パリで乗る電車が分からないとき声をかけてもらいました。
・バスに乗り間違えてロサンゼルスの郊外で迷子になった時、その場にいたメキシコ出身と思われる男性が親切に正しい戻り方を教えてくれた。無事に帰れたお礼を伝えることができず、今でも連絡先を聞かなかった後悔と、見ず知らずの若い日本人を助けてくれた恩に感謝しています。
・子供の頃バンコクに家族旅行に行った際、つば付きのキャップが風に飛ばされ水上ボートだったのですが船頭の少年が川に飛び込んで取ってきてくれた。
・アメリカでガソリンが無くなって困っていた所ガソリンスタンドまで乗せて行ってくれて携行缶を借りてくれようとしたが借りられず、自分の家のガソリンを取りに行ってお金も受け取らず助けてくれました。
・韓国に行った時、行きたい場所にたどり着けず困っていたらその場所まで一緒に歩いて連れて行ってくれたり行きたい店が見つからずHPを見せたら携帯で電話して聞いてくれたりとにかくとても親切でした日本でいるとイメージが真逆でびっくりしました
・台湾で夜に道がわからなくなってコンビニに入って店員さんに聞いたら、店内にいる他の人達もそれに気づいて一緒に探してくれて、最後には「女の子1人で夜道は危ないから」ってタクシーも呼んでくれて、到着後支払おうとしたら「友達だから!」ってタクシー代まで支払ってくれていた。海外で言葉もなかなか通じないのに、こんなに親切にしてくれて、本当に感謝と感動が止まらなかった。連絡先を聞き忘れた事を未だに後悔している。また出会えないかなぁ、と台湾に行くたびに思う。
【お金がらみのエピソード】
・小さい頃、スーパーのレジで金が足りないとき、レジの人が足りない部分の金を払ってくれた。
・子供のころ、買い物で10円足りなかったところ、知らない高校生の男の子が10円くださり、買い物ができました。自分も、大人になって、困っている子供に同じ事をしたことがあります。
・所持金が5000円しかない状態で深夜にタクシーに乗った時、その旨と予算内ギリギリの所までの走行をお願いしたのですが、500円ほど予算オーバーにも関わらず、5000円で自宅前まできちんと届けて頂いたことがあります。
・高校生のとき友達とスーパーの惣菜コーナーをみていたら知らないおばあさんにお金をもらって好きなものを買いなさいって言ってもらった
・終電で寝過ごして、同じ状況の人とタクシーで相乗りして帰った。その人は先に降りられ、私が家に着いたら全額払っていてくれた。
・他人から何故か駅でSuicaチャージする時にどうぞって1000円渡されたことある、全く知らない男
・高校生の時に定期を忘れて、遅刻したくない勢いで駅員さんに相談したら、しょうがないなぁ、と個人的にお金を貸してくれた
【迷子になったとき…】
・学生時代、道に迷って困ってたら道案内してくれた
・知らない土地で迷っていると声をかけられて、車で道案内してもらった上に食事まで奢ってもらえた。
・道を聞いたら、言葉だけでなく、わかりにくい道なのでと、分かり易くなるところまで連れていってくれたこの人はお年寄りでした
【ケガ・体調不良のときに…】
・体調を崩している所に、お水を渡してくれた
・山でバイクで怪我をしたとき、車で通りかかった夫婦に麓の病院まで乗せて行っていただいた時
・銭湯でのぼせたときに冷たいタオルを首に巻いて、水を飲ませてくれた
・駅で派手に転んでしまったら、若い男性が大丈夫ですか?と手を差し伸べてくれて、余計恥ずかしかった。
・体調が優れずに駅のホームにうずくまっていたら、周りの人が駅員さんをよんでくれた。苦しい間励ましてくれた。
・花粉症で鼻水ズルズルのとき知らない人からティッシュもらった
・骨折して松葉杖で歩いていたら雨が降ってきて知らない大人が車で家まで送ってくれた中学生の時
・ 脚を手術し、しばらく松葉杖で歩いていたら駅の階段で荷物を上まで運んでくれたひとがいた。
・風邪を引いてる時に寄ったコンビニで店員の女性がのど飴をくれた
・酔っぱらって道端で苦しんでいたら、知らない人がお手拭きをくれて、私の背中をさすって、「がんばれー!」って介抱してくれた。
・泥酔して気持ち悪くなって駅のホームで休んでいたら 見ず知らずの方にお水を自販機で買っていただいて 大丈夫ですか?と声を掛けて頂いたことがありますとてもありがたかったです
・高校生の時、学校に登校する途中で派手に転んで膝から血が出た。でも一旦家に帰ると遅刻してしまうためそのまま電車に乗った。膝から出る血をティッシュで押さえながら電車に乗っていたら、知らないおばさんが声をかけてくれて絆創膏をたくさんくれた。
・貧血でふらついてて転んで怪我をした��、手当てをしてもらった。自分が持っていたハンドタオルを濡らして血を拭いてくれて、バンドエイドを貼ってくれました。ありがとうございますとしか言えなかった。その節は本当にありがとうございました。
・出勤のため雪道を自転車で走っていたら見事なくらい派手にすっ転んだ。歩行者の女性と、車からわざわざ男性が降りてきて自転車を起こしてくれたり助けてくれた。恥ずかしいやら申し訳ないやらで、ひたすらすみません!有難うございます!大丈夫です!を繰り返しながら全身ビッショビショで仕事場に向かったけど、嬉しかった。
・バイクで自損事故をした時に119番して救護をしてくれた人が居た。知らん顔して遠巻きに見てる人が集まる中、その方の車の中からバスタオルを数枚持って来てくれて頭の下に敷いてくれたり会社にまで連絡をしてくれたらしいけど、救急車が来て立ち去った。聞けば祖母の病院へ着替えやバスタオルを持って行く途中だったとのこと。助けられました。 
・足に釘が貫通した時、病院へ看護師さんを呼びに行って車椅子を持って戻ってきてくれた。 
【色んな意味であたたかい】
・寒いなか外で仕事してたら、ホッカイロもらった。ありがたかったです
・飛行機に乗っていて寒いのを我慢していたら、隣の紳士なおじさまがブランケットをCAさんに頼んで「良かったらどうぞ」と笑顔で渡してくれた
・子供と某テーマパークのアトラクションに並んで100分が経過した頃あまりの寒さに泣き出して帰る!と言われ半泣きしていると、後ろに並んでいたカップルがホッカイロをくれた。
・フェリーのざこ寝の大部屋で、有料で毛布を借りるのをケチってそのまま眠った。目が覚めたら毛布であたたかい。途中の港で早朝下船した隣のおじさんがそっと毛布をかけてくれたらしい。
【遺失物・忘れ物がらみのエピソード】
・財布落としたら交番に届けてくれた方、本当にありがとうございました!
・落とし物を拾ってもらい、さらに速達で自宅に送ってくれた。無記名で手紙付きで。感謝しかないです。
・先日買い物の際財布を入れた鞄をショッピングカートにかけていたのを取り忘れたまま帰宅‼️途中気づいて慌てて戻ったらサービスコーナーに届けられてました。届けて頂いた方は名前も言われず行かれたとか。入ってた財布は諦めてたけどホント届けていただいた方には感謝‼️
・財布を落としたら後ろを歩いてた人に声かけてもらって財布を拾ってもらいました。今の嫁です。
・北海道で一人旅をしていて、バスに乗るって時に少し前に立ち寄った所に手荷物を忘れたので取りに行こうとバスの運転手さんに忘れ物を取りに行くので先に行って下さいと伝えたら、『 わかりました』と言ってたんですが、約1時間後再びバス停に戻ると同じバスが待っていて不思議だなと思い乗り込むと、運転手さん初め乗客の皆さんから拍手喝采。『 荷物が見付かって良かったね』と。私の事が心配で待っていてくれていたのです。その場に居た皆さんには感謝しかなかったです。初めての場所で初めて会う方々なのにとても優しさを感じました。
・私が学生の頃、電車に飛び乗ったとき、電車のホームに定期券を忘れてしまいました。しかし、私は定期券に気がつかず電車の扉が閉まってしまいました。そこに見知らぬ男性が私の定期券を持ちながら「車掌さんにこれ(定期)わたすよ」という身振りをしてくれました。後からその駅に戻ると私の定期を車掌さんが持っていてくれ無事に手元に戻りました。あのときは、ほんとうにありがとうございます。
【何かをもらった】 
・ライブの当日券売り場に並んでいたら見知らぬ男性が良い席のチケットが余っているとただでチケットをくれました。
・イベントの入り口で入場券を買おうとしたら、余っている無料券を貰えた!
・スーパーで1000円毎に応募券もらえるっていうキャンペーンやってて、1000円いかなくてもらえなかった時に、おじさんが応募券いらないからあげるよって渡してくれた!すっごく嬉しかったです!
・牛丼屋でバカ食いしてたら、しらないオバサマから割り引き券を貰った。 
・部品がなくなったときに、ホームセンターの人に、無料で譲ってもらったこと
・先日ドラックストアで、買いそびれたマスクを見ず知らずのご婦人に、譲っていただいた。ただ、自分も多少ストックが家にあったので、更に必要に迫られている知人に譲りました。
・ウォーキングしてる時、向こうから歩いて来たおばあちゃんから、タケノコあげると言って呼び止められ、結構な量のタケノコ頂きました。
・潮干狩りでちっとも獲れなかったんだけど、幼かった子供にたくさん貝をくれた。美味しくいただきました。
・何年も前の話です。出先でレジ袋を置いていないスーパーで買い物をし、会計時にそのことに気づきました。段ボールは置かれていたので、それに詰めて持って帰ろうかと夫と話をしていたら、知らない女性が手持ちのビニール袋を渡してくれました。とても有り難かったです。日頃から人に親切にすれば、困ったときに返ってくると信じて私も親切にしようと心がけています。
【行列で】
・イベントの並ぶ列がわからず困ってたら教えてくれた
・飛行機の搭乗手続きで 間違えた列に並んでいたのに気づかずにいたところ、後ろに並んでいた方が気づいてくれて 正しい列の場所を教えてくれました。
【災害時に】
・311の大震災の時、仙台駅から地元まで歩いて帰りました。高いヒールで、立ち止まったりしながら寒い中歩いていた時に、渋滞している車に追い越し追い越されをしていました。その時に親切な方に乗りなよ!って声をかけてもらったのですが、人見知りだし好意に甘えることに抵抗があり断りました。が、また歩いていると先ほど声をかけてくれた奥様の車が追いつきやっぱり乗りな!高校生の息子とその友達しか乗ってないから!と、断った私にまた声をかけてくれました。私に気遣い安心させてくれる声がけ。また、再度声をかけてくれたのを断るのは違うと思い乗せていただきました。さらに、乗車後にこんなのしかないけど、とバナナとチョコを、くれました。きちんとお礼ができていないのが悔やまれます。が、本当に人の暖かさに触れた瞬間でした。
【何か手伝ってもらった】
・スーパーで箱入りブドウを買うつもりで持ち歩き他の買い物してる時にブドウを落としてバラまいた時に一緒に拾ってくれた一人の方がいたこと
・買い物で自転車からちゃんと縛ったつもりの買い物した物が沢山入った段ボールが落ちて道路に散乱。知らないおばあちゃんが転がった玉ねぎやキャベツ大根など拾ってくれて段ボールに入れてくれた。
・駅の駐輪場で自転車がずらーっと倒れていてその間に自分の自転車があり、ひとつひとつ立てていってたら知らないおじさんがスマートに手伝ってくれた
・病院の駐車場で父を車から車イスに乗せかえる時に、それを見て知らない男性が車からサッとおりて来て「お手伝いします!」と言われて大変感動しました!以来私も知らない人が困っているのを見かけたら迷わず親切にしています!
・小学1年生の頃、終業式の日に学校に置いていた教材などを全て家に持ち帰らなければならず、それらを入れた重い袋を引きずりながら歩いていた学校の帰り道。知らないおばさんが「重そうね〜ちょっと持ってあげようか」と声をかけてくれて、しばらく持って歩いてくれた。
・20年位前、大きなスーツケースを持って、通勤ラッシュの浜松町駅の階段を登っていたら、ふっと軽くなり、あれ?と思ったら後ろからきたサラリーマンの人が私のスーツケースを持って階段の一番上に。そのまま颯爽と行ってしまいました。振り返る事もなく、あっという間の事で後ろから「ありがとうございます」と言うのが精一杯。スマートでありがたかったです。
【事件に巻き込まれたとき】
・車で信号待ち中に当て逃げされた時 逃げた車の後を走ってたというカップルの方が前の車の様子がおかしかったからってナンバーも覚えてくれてて慌ててる私に直ぐに警察へ行き!とナンバーと車種を教えてくださったこと。おかげで直ぐに相手が判り認知症のお爺さんでした。
【車にまつわるエピソード】
・豪雪の夜中に車のチェーン着けるの手伝ってもらった!しかもご飯までご馳走になってしまった!トラック運転手さんありがとうございました!
・何年か前の母娘旅行で、船の時間間に合わない時、駅にいてた旅館送迎の運転手さん(宿泊してないです)が船着場まで送ってくれました!その旅館のお客さん乗ってたのに、その場のお客さんも文句言わず、無事間に合いました!
・早番の出勤で駅までのバス待ちをしていたら、大型トラックのドライバーさんが止まって「途中事故があって当分バス来ないから駅まで乗せてあげるよ」と親切に乗せて下さった。最初は知らない人の車で怖かったけど、とても良い方だった。
・免許取り立ての時 コンビニにいったら隣にトラック 後ろに街頭で 斜めに出る技術がなく 四苦八苦してたら知らない人が車を出してくれた。
・自分の車が脱輪したときに、周りの人が大勢助けてくれた。 
・車で走行中にマフラーが外れてしまい、知らずに走っていたら、すぐ後ろの車の人がわざわざ教えに来てくれた。その後、とりあえず応急処置をしようとしていたら、知らないお兄さんが声をかけてくれて、やり方を教えてくれたけど、あまり機械に詳しくないと言ったら、全部そのお兄さんがやってくれた。神!
・冬、国道から路肩の雪山に車が落ちて埋まった時、見ず知らずの方達が何台かとまってくれ、交通整理をしたり車を引き上げてくれた。
・田舎で一日数本のバスを乗りすごし歩いていた時に通りがかりのタクシーの運転手さんに駅まで料金を取らずに送ってもらえたことがあります。お金を払うって言っても回送中なので受け取れませんということでした。
・昔、友達にバイクを借りて家に向かう途中、カーブを曲がりきれずガードレールに突っ込んでしまい、借りたバイクは一発廃車私は血だらけ、、周りにたくさん人もいて恥ずかしさの余りその場から早く立ち去りたかったので、逃げる様にその場から急いで去ろうとした時に声をかけてくれた障害者のお兄さん、私がパンツ丸出しで倒れてるのを見てハンカチで隠してくれてました。あの時はお礼も言えなかったけど感謝です。
・仲間とドライブして山で迷子になり挙げ句ダブルでパンク、冬場で雪も降り始めガソリンも底をつき途方に暮れてたと頃、麓のおばあちゃんが通り掛かり自宅に招待してくれ食事から宿泊まで面倒をみてもらって修理費まで建て替えてくれた。その後何年間か交流してくれたけど、暫くぶりに伺ったら亡くなれて家もなかった。
・職場から自家用車で帰宅途中、ふと気づくとワイパーに小さなメモが挟まっていた。気になったので高速道路に乗る前に車を停めて確認すると、「恐らく右の後輪がパンクしてると思います。JAFを呼んだ方がいいです。」と。朝、確かに変な形の石に乗り上げていたのと、運転中右にハンドルが取られる気がしていたので即納得、JAFを呼びました。メモは、近所に住む車に詳しい警備員の方からでした。通りがかりに気になって教えてくれたそうです。あのまま高速に乗っていたらと思うとゾッとします。
【喫煙者同士の絆】
・何年も前の事ファーストフード店でタバコを吸おうとしたらライターを忘れていた恐縮しながら近くの人にライターを借り、一服していたら、『1つ余分にありますから』と借りた方がライターをくれました
【トイレを���慢しているとき…】
・子供のトイレが漏れそうな時、順番を譲ってもらった
・子供の頃、トイレに行きたくて我慢出来ず、近くの家に飛び込んだとき、見ず知らずの私を快く家に入れてくれた。もちろん、トイレも借りました。
【そっと教えてくれる人】
・電車でチャック開いてたのをそっとおばあちゃんがおしえてくれた
・スカートの後ろチャックが開いていたのを、こっそり教えてくれて、サッと去って行った紳士
・出先でトイレ後、トイレットペーパー引きずって歩いてたのをそっと教えてくれたご婦人。
・カーディガンを裏表着てた時に教えて頂きました、今の旦那のご両親に会う時だったので本当に感謝してます!
【その他】
・徳島県で遍路道を歩いていた時、様々な人に励まされ、親切にされた。ご年配の方からも小学生からも親身になっていただき、無事に歩き通しました。
・社員旅行で、まだ入社したてだったからか、休憩のサービスエリアに置き去りにされ、携帯で連絡はできたが移動手段がなく困ったので、駐車場の車に声を掛けて、次のサービスエリアまで乗せていってもらった。
・花火大会で普段着慣れない浴衣の帯が取れて困っていたとき、通りすがりの女性に締め直してもらった。
・幼少期にプールで溺れて知らない人に助けて貰った。その人がいなければ今生きてない。
・ケンカの仲裁をされました。他人なので冷静になりましたね。
・人ではないがネコ、喧嘩の仲裁をしたその後 お礼なのか仕留めた鳩を加えて玄関へお土産として置いった。複雑な気持ちになった。
・バスの中で変な人にからまれ、外国人の方に守って頂いた。
・初めて甲子園に行ったとき、席探してると、阪神応援団の方が席案内してくれて、初めてだと言うと、選手応援歌の歌詞が書かれた紙をくれたこと。阪神ファンは怖いとか言う人いるけど、いい人ですよ。
・買い物中に顔面蒼白だったらしく、見知らぬご婦人から鏡を貸して頂いた事がある 
・MonsterHunterWorldというゲーム内で慣れないことをやっている時、オンラインで他のプレイヤーがサポートしてくれたおかげで簡単に終わりました。そんプレイヤーは報酬を受け取らず、途中で離脱していったのが、またシブイです。
・昔、銭湯で知らない人に背中を洗ってもらいました
・子供が家出をしたが、知らない人が心配して連絡をくれた
・観光地でカップルでもじもじしてたら「撮りましょうか?」と。いい記念写真とれました。
・ジム行って機械の操作がわからなく色々なぶっていたら、このジムにいつも通っている人が近くに来てくれて操作を教えてくれた。
・蜂に刺された時、その場の近くの家の人がアロエを持ってきてくれて、刺されたところに塗ってくれた
・近所のスーパーで、お婆ちゃんが袋詰めの極意を教えてくれた
<まとめ>
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 以上が、皆さんの「見知らぬ他人から受けた親切エピソード」でした。どれもこれも、読んでいるだけで心あたたまる話ばかりでしたね。
 寄せられたエピソードの中でも印象的だったのは、親切にしてくれた人から「私も以前、人に助けてもらったことがある」と明かされ「次は自分も困ってる人を助けてあげたい」と決意する人が多かったことです。一人の親切心が、大きな輪を広げていくのがわかりますね。
アンケートにご協力いただきありがとうございました。
グノシーの「アンケート」タブにて、毎日新しいアンケートを更新しています。ポイントが手に入るものもあるので奮ってご参加ください。
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xiq0x · 7 years
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流刑
蟹獲り県に来てはや8年になる。神奈川の実家を追い立てられるようにというか、実際追い立てられて親父が所有する三件長屋の借家で独り隠遁生活をしている。
仕事は小松菜、水菜、ほうれん草を栽培しているハウスでパートだ。作業は収穫して調整、つまり掃除をして袋詰めをするだけ。時給は750円だ。生活は苦しい。借金は親からしている以外ないのが救い。しかし、7時〜12時までのパートでは食うことにいっぱいいっぱいで将来のための貯金など出来ないでいる。もちろん、切り詰めれば出来るだろうが、生まれてこのかたまともに貯金をするということをしてこなかったおれには実家に帰るための資金作りなど到底出来なかった。帰るために100万は欲しいところだか月々1万の貯金も出来ていない。節約が身に付いていないのだ。
おれは統合失調症のクスリを飲んでいる。正確にはおれは統失ではない。10代の頃から摂取していた違法薬物の後遺症と2009年に親友だったやつがオーバードーズをしてしまい再起不能の廃人なったことの精神的ショックとガンジャの栽培、密売による過度な勘ぐり、あと恋も影響していた。
2009年のおれはとにかくグローで金を稼ぐことに夢中になっていた。親友も何年かは一緒にやっていた。というか、そいつのほうがおれよりモチベーションも高く経験も販路もあった。
現場は車のヤードの裏にあるでかい雑木林だ。現場に大体夜中の1時ごろ着くように逆算して奴のアパートまで亡くなった母親のスターレットで迎えに行く。行きの車中は肥料の匂いとか、潤ってる時はガンジャの匂いをさせて走行していた。奴は畑に行くときTHE BLUE HERBをカーステレオから流すのが好きだった。おれはそんな奴を見て妙にロマンチックに感じて、こいつシャブでもやってるんじゃないかって勘ぐっていた。あながち間違いではなかった。
2008年夏、草取りのシーズンのときあいつは海の貸しボート屋で働いていた。そこがまた不良の溜まり場で、睡眠薬から覚せい剤までいろんなドラッグが回っていた。おれはそこが嫌いだった。あいつはバイトの後輩に今日畑に行くことを自慢げに話していた。おれはコッソリやりたかったから秘密にして欲しかった。後輩に今日畑に行くんですか、と聞かれてもおれは知らん顔をした。その日は大宴会だったらしくボート小屋に迎えに行くとあいつはかなりいろんなものを摂取している顔つきをしていた。おれはシラフかもしくはブリブリぐらいのもんだったので冷ややかにそいつに対応した。車の中では会話も少なかった。いつもそんなもんだった。スプートニクという海の家というにはお洒落すぎるイベントスペースで知り合ったジョンちゃんに、しょっちゅう一緒にいるのにお前ら会話しないな、と言われていたくらい。
あの頃が懐かしいよ。女はいなかったけど楽しかったよ。
現場に着くなりあいつはトランクの後ろに隠れてクソを垂れやがった。そのときのことを流刑地でラップにしたよ。おれは失笑していた。心配してやればよかったかな…
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orironpa-strange · 5 years
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STRANGE━虹霓駅(海)MAP
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《虹霓駅》──少し古めの駅。ここも無人だ。電車が停まっており、これに乗り込むことで他の駅に行くことができる。
《海の家》──海に必要そうなバーベキュー道具や遊び道具、レジャー道具を置いた結果半分物置となった海の家。もちろん厨房や休憩所はある。自由に物を持ち出したり使用しても構わない。
《岩場》──ゴツゴツした岩がある。蟹やヤドカリのような生き物がいる。
《砂浜》──サラサラとキメ細かいが、しっとりしており、よく締まる砂。砂遊びをするには最適。貝殻なんかも落ちている。
《海》──青い海。波が寄せては返している。太平洋。魚はいるが、サメやクラゲ、ウミヘビなどの危険な生き物は生息していないようだ。
《宿泊施設》──明るい色のした木を基調としたホテル。部屋割はアパートと一緒。室内にはベッドと机とユニットバスとクローゼットがある。
《貸ボート》──2〜3人乗りの手漕ぎボートを借りられる。沖に出て釣りを出来そうだ。釣りでなくともただボートに乗って海を眺めるのも良いかもしれない。
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kyama · 5 years
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旅行3日目の朝は芦ノ湖でのブラックバス釣り。 朝一の釣行はプライベート桟橋で。前日までの雨で水温も下がっていて活性の低下が心配されたが、予想通りの状況で全然釣れず。。。 ホテルでの朝食後は、本格的に釣りをするために貸しボート屋へ行ってエンジン付きボートをレンタル。ボートを借りて移動を始めた頃から一気に天気がよくなり、一転して晴れの暑い1日が始まりましたが、無事、ブラックバスゲットできました。 つづく #東北北海道旅行1999年夏#山のホテル#箱根芦ノ湖温泉#ブラックバス#芦ノ湖#バスフィッシング#プライベート桟橋#貸しボート#バスゲット#エンジンボート#神奈川県#箱根町 (芦ノ湖 (Lake Ashinoko)) https://www.instagram.com/p/By1YL6An8B3/?igshid=198nva3pd1tht
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makibadesunamaki · 5 years
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ハノイ旅日記
2019年3月12~17日、ベトナムはハノイへ、母とふたり旅へ。エクスペディアで航空券とホテルを一週間前に予約。ホーチミンとどちらに行こうか迷ったが、ハノイのほうが落ち着いてそうな予感がしたのでハノイに決めた。3/12NRT9:30→14:00HAN、3/17HAN0:55→8:00NRT、飛行機はヴェトジェット。ツチオペラハウスという、貸部屋らしきものにしてみた。ベッドが2つあったので。しめて17万円。
さてやや緊張した面持ちの母と途中の駅で合流、成田空港第2ターミナルへ。ヴェトジェットは小さな旅客機で、乗客も7割はベトナム人といったかんじ。飛行機での食事を期待していたので何も食べ物を持っていなかったのだが、食事も飲み物も出なかった。そうか、だから安いのね。うんうん。座席も狭いよ、ちょっとこれ欧米人だったら足きついよ、とか思いつつ。母は窓際で上機嫌、外の景色を見ては浮き立ち私に話しかけてくる、「ほら、〇〇見えるよ!」エトセトラ、、わたしは、うんうん、ほんとだね、そうだね、、などと気のない返事。上空の6時間はいやに長かった。きっと狭くて疲れたからだ。いやいや、俺はそれどころじゃなかったんだ、母を無事に旅から帰らせねばならぬのだから、お気楽な一人旅とはわけが違う。そうだそうだ、妹にも言われたのだ、ああ見えてもうおばあちゃんなんだから、取扱注意だよ、と。ほほほ。わかってるさ。そうだそうだ、空港についてからどうやって市街地まで行くかががまずの関門なんだよ、わかってる、おかーさん?ってわけであたしは飛行機に乗りながら地球の歩き方を読んで、どうするか考えていたんだ。タクシーという手もあるけど、バスでも行けそうだからバスに決めた。喉がかわいたのでCAのお姉さんにペットボトルのお水を注文すると日本円で出したけどお釣りの円は無いからベトナムのお金でお釣りがきたよ。
空港についてまずは両替。とりあえず2万円両替。ベトナムはドンという単位。この金銭感覚がだんだんカラダに入ってくるのが旅の醍醐味よね。今はまだその価値もよくわからんお札を手に、とりあえず財布にしまう。それから市街地に向かうバス乗り場へ。事前に頭に入れていたのでタクシーの勧誘は無視してバス乗り場を探す。あったあった。もういっぱいで、座れそうにない、30分くらいは乗るよ、と母に話すとじゃあ次のにしようか、などと言う。すると、座っていた欧米人の男性が母に譲ってくれた。家族でベトナムに来ている旅行者だ。ジェントルマ~ン。
バスの窓から見る景色。はーあー、ほんとに来たよ、ベトナムだよ。バイクにめちゃくちゃ搭載してるよ。褐色の人々。古い自動車。あったかい、あつい。
目印のオペラハウス近辺で下車。ふぅ、こっからどうやってホテルに行くかも問題だ。グーグルマップの出番だ、、うろうろ、コロコロ転がして不安げな母を連れてあたしも不安だけどそうも言ってらんね、きっとこっちだってほうに向かって歩く。うん、ここっぽいんだけど、それっぽいのがないんですけど。困ったなって思って仕方なしにそこらにいた暇そうで優しそうで純朴そうなお姉さんに聞いてみた。うん、ここだよ。きっと上の階だね、と。まじか。で二人で階段上ってると今度はコロコロをさっと持ってくれたお兄さん登場。わてらの宿の隣人でした。なんやみんな親切。肝心の宿についたはいいが、鍵がかかっていて開かない。仕方なく宿のオーナーにメールすると、5分後に行くから待ってて、と。案の定30分くらいしてから来た。結論としては、このあんちゃんにはしてやられた感がある。最終日は蚊の一斉駆除があるから別の部屋に移動しろとか、部屋の掃除なんか一回もしなかったくせにクリーニング代払ったし。でも母は部屋はとても気に入った様子。テレビで見てた現地で短期生活するものと重ね合わせて「ホテルよりぜんぜんいい!こうゆうの憧れてたの!」とご満悦。ポジティブで助かるわぁ。
初日は散策といこう。ホアンキエム湖周辺へ。辺りは夕暮れ。観光客でごった返す。湖の畔で毎日毎日小さなおもちゃを売る盲目の老婆。湖には亀の塔が浮かぶ。あたしは小汚い店でもOKなのだが母が嫌がるので、まぁ今日は初日だし、と思い、小洒落た西欧人向けのベトナムレストランへ。フォーとハノイビールをいただく。おいしかった。まずは無事にたどり着いたことに乾杯。食後も散策をする。パン屋目指して地図を見ながら歩いていると小さくて丸い揚げパン売りのおばさんに「教えてあげるよ」と話しかけられる。そして揚げパンも買うことに。うん、まぁ、ちょっと油っこい。けっこう売ってるけど、そんな人気あるのかちょい疑問。。結局パン屋は諦めて帰ることに。ホアンキエム湖のところの売店のパンを買う。それから宿の近くのサークルKでヨーグルトなど朝ごはんを買っていく。
次の日はまずオペラハウスへ行き、『私の村』のサーカスショーのチケットを購入。現金が足りなくなりそうだから両替したい、と受付の男子に言うと、目の前の銀行まで連れて行ってくれる。そう、車とバイクが行き交う大通りを素人が横断するのは至難の業、、おにいさんの後ろをついておどおどした足取りの母を連れ渡る。だが残念なことにジャパニーズ円は両替できなかった、、なぬぅ、、ラオスではそんなことなかったのにー(たしかたぶん)、なんでだーベトナム!仕方ないので母のクレジットカードで一番いい席を2枚購入。これは結構高かった。たぶん一人5000円くらい。ショーは夜なので、まずは購入のみ。
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次は明日の電車での旅のため、ハノイ駅までチケットを買いに行く。母が列車に乗りたいというので。母は何気に鉄子なので。30分くらい歩く。道中暇そうにしているおっさんたちが目に余る(笑)プラスチック製のちっこい椅子に座ってお茶してペチャペチャ話してたり。まったく楽しげだ。道中、ふかし芋を売る人の横を通り過ぎると、母が物欲しげにわたしにねだる「買ってーまきちゃん買って」え。芋だよ、芋。と思ったけど老いたる母の望みとあらば。さて、きっと母にとっての「ベスト・オブ・ベトナム料理」はこのふかし芋だったと思う。「わかる、まきちゃん、これは採れたての味だよ」とうれしそうに。さすが元田舎娘。うん、たしかにおいしかった。あたしも芋っ子だから(川越ね)。
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駅で明日のニンビンまでの切符を購入、朝6時発のにしたので大変だ。鉄子の母と駅をウロウロ。ベンチエリアでは一族郎党で出かける大家族が休憩していた。お弁当広げて果物食べたりそこらに座ったりして。ミカンのいい匂いがする。母も先程のふかし芋屋から買ったミカンを食べ始める。おいしいおいしい。さて再び歩く。またもや30分くらい。ハノイ大聖堂へ。その前にお昼をアメリカナイズされたビール屋で食事。チキンバーガーとサービスチケットのビール。
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それから旧市街という通りを散策。口琴、サンダルなど購入。歩き疲れたのでノラカフェへ。お客が誰もいないんだけど、店員は5人くらいいて、建物が隠れ家みたいに入り組んでて、屋上まで行ってみた。屋根はあって、窓も2面だけあってなんでだろうね、なんて話してて、母はコーヒー、わたしは果物のスムージーを注文。しばらくすると噴煙が舞い始めた。窓の意味がわかった。庭でゴミを燃やしているのだ。風が吹き燃えカスやススが舞ってくる。ぶおーってくらいの量の。だれもお咎めしないのね。おおらかね。
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はて、母は疲れた様子。そりゃそうだ。歩かせ過ぎ。でもまだ歩くのだ。オペラハウスに行ってサーカス見るよ。その前に宿に寄って小休止。
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サーカスショー『私の村』はとても良かった。もちろん、観光客向けでベトナム人は見ないし、イメージのベトナムだろうけど、竹を使ってアクロバットする肢体に嘘はないし音楽も良かったし。観客の欧米人にも大いに受けていた。帰りに小腹がすいたので宿の並びにあるフォーを食べることにした。母はかなりがんばった様子。
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おいしかったよ。あっさりしてるし。中学生くらいの男子がパパを手伝ってた。私達のを作り終えたら自分用に特性フォーを作ってむしゃむしゃ食べてた。さて明日は早起きです。
朝4時半に起き、5時に宿を出てハノイ駅に向かって歩く。辺りはまだうす暗い。けどいつも喧騒の通りが静かで、通りを渡るのも簡単。地元の人たちがランニングやウォーキングや体操してる。30分歩いて駅に着くと、お目当てのサンドイッチ屋さんはまだ開いてない。駅の売店でおこわ、ピーナッツ菓子を購入し、改札が開くのを待つ。そして車内へ。座席と車両の関係がよく分からないから車掌さんに聞くと「あっち」と。車内は空いててベトナム人のほうが多い。出発すると程なくして物売りがやって来る。ベトナム人がゆでたまごやとうもろこしを買い、美味しそうに食べ始める。母がとうもろこしをねだるので、トウモロコシとそれからゆで卵を購入。トウモロコシは蒸したてで熱々。白っぽい色で、食感はモチモチしててあまり甘くはないけど、わたしわりと好きってゆうか結構好きかも。ゆで卵にはハーブ入り塩コショウもついてきた。電車に揺られて2時間。スピードはゆっくりめ。のんびりした景色。日本語を勉強している、というお兄さんが話しかけてきた。ニンビンの駅に着くと、早速数人のタクシードライバーがここぞとばかりに誘ってくる。とりあえず観光コーナーみたいなところにお姉さんがいたので、チャンヤンまで行きたいと言うとドライバーを紹介された。ガイドブックには「気をつけろ」と書いてあった白タクだからどうしようかと思ったけど、まぁ悪そうな人ではなかったのでその人に決めた。駅→チャンヤン→食事→寺→駅で550,000ドン。20分くらい車で行くとチャンアン洞窟クルージングのボート乗り場へ。ベトナム人の若い女の子2人組と相乗りで3時間コースをスタート。40~50歳くらいのおばちゃんがのんびりとボートを漕ぐ。毎日こうしてるのかな、と思う。ひたすら漕ぐんだよ。洞窟がいくつもあってその中をゆっくりと行くんだ。
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一緒に乗ってた女の子がお弁当の海苔巻きをくれた。ソーセージとか巻いてあった。お礼に柿の種をあげた。ふたりは可愛く写真をとることに夢中だった。ポーズ決めて撮ってもらって、もっとこうしてとかお互い言い合ってキャッキャしててかわいかった。ところどころにお寺があり、そこでボートを降りて寺を見学する。
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洞窟はほんとにスレスレだったりで、そんなときはおばちゃんが私の背中をそっとたたき、気をつけてと合図する。鍾乳洞の泉がしたたる。同じ制服を来たおばちゃん、たまにおじちゃんがたっくさんいて、ここが大きな雇用を生み出しているのだ。曇天だったので景色はまぁまぁだったけど、なんかのんびりボートに揺られて面白かった。さて12時にボートを降りると、ドライバーと待ち合わせた場所へ向かう。次はお昼ご飯。ガイドブックによるとヤギ料理が有名だというので、レストランに連れてってもらう。ヤギのソテー?を米粉のシートにハーブやら野菜を巻いて食べるやつと、おこげ、フォー、青菜炒めを注文。ヤギは歯ごたえあり、なかなか美味しかった。ハーブ野菜はワイルド。母は顔には出さず手こずっていた。次に本当は階段を上った先に絶景のあるお寺に行く予定だったけど、ドライバー君いわく、曇天だから上っても景色いまいちだから古都ホアールに行こう、と。いくつ?と聞いてみたら37歳と。見えないね若いね。と私も年を言ったら見えないね肌がきれいね、とほめてもらったホホホ(^^)
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もう朝が早かったから牧も母もクタクタだったのでホアール歩きながらウトウトしてた。ホアールには先程のボートこぎのおばちゃんたちが仕事が終わってバイクに乗って次々に帰ってきていた。サトウキビを粉砕しながらジュースを売っていたので購入。甘くて美味しかった。母は若干清潔感がないものだったので引いていた。ドライバー君は暇そうに携帯でゲームしてた。「もう帰る」と言うと早いね、オッケーってかんじで駅に向かう。電車の時間までまだ早いからcafeでも寄ってく?と聞かれたのでそうすることにした。駅の近くのcafeで降ろされバイバイ。cafeはかわいいベトナムの青年が店番していた。ココナッツコーヒー美味しかった。母はウトウト居眠りしてた。
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帰りも2時間揺られてハノイへ。母を再び歩かせるのは申し訳ないと思いつつ徒歩で宿へ。途中のパン&ケーキ屋で夕飯用に購入。
15日。ハロン湾へ行くのもプランにはあったけど、昨日の小旅行で疲れたのでハロン湾へは行かないことにした。でなぜか動物園へ。タクシーに初めて乗ってみた。ローカル色の強い動物園で、地元の小学生が遠足で来ていた。曇天、うっすらと寒い。
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母のお気に入りのカバ。ばっちい水の中で眠っている。
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ライオンもうらぶれてる。猿の小屋がたくさんあった。そしてあまり手入れが行き届いていない様子。。
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びみょうなかわいらしさの遊具。はにゃぁ。
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あの空気ボールの中に子どもが入ってコロコロ水面を転がって遊ぶの。そういえば水曜日のカンパネラのコムアイもやってたなぁ。わたしもやってみたかったけどさすがに恥ずかしいからやめた。動物園を後にしてホム市場へ。タクシーで20分くらい。若干遠回りされてるような、、気のせいかしら。ホム市場に入る前にランチを。あるき回った挙げ句、母を気遣いイタリアンへ。ラザニアとパスタとビール。味ははっきりしない感じ。ハノイでイタリアンはまだまだ途上のようです。
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この市場はメインが生地のようで、2階はところせましと生地が積まれて、そこかしこにその売り子さんが生地に埋もれて昼寝してたりおしゃべりしてたり。食べてみたかったチェーに挑戦。
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おいしー!!母はまた引いてたけど。日本にこの値段であったら毎日食べるなー。モチモチした透明のやつとか、薬草ゼリーとか、アンコもコシ?があっておいしいのら。母にせがまれトウモロコシとオレンジを購入。さて次に、ロンタン水上人形劇を観るた��、徒歩でホアンキエム湖方面へ。
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開場まで時間があったので2階のcafeで休憩。観光客でごった返す。人形劇は文字通り水の上で繰り広げられる。演奏は上下で生演奏。生演奏プレイヤーの一番目立つ女性がめちゃくちゃやる気ない態度だったのでちょっとげんなりしたが、察するにもう習慣化しちゃってやってる方に感動はないよねきっと。一日5ステージとかやってて観光客はなんにせよ入るし。操演の方たちは水の中でどんなふうに操ってるのか興味あり。ドキュメンタリとかあったら見てみたいな。近場のお土産屋でポーチなど購入、兄弟、叔母たちに。帰り、ご飯を動ずるか迷ったが、わたしだけ近所の店で食べた。しいたけと鶏肉のいため、みたいな和風のもの。味は普通だった。
夜中、あるいは明け方、腹痛に襲われる。いったい原因がどの食事か、わからないけれど、周期的に痛みが走る。嘔吐は無し。サトウキビかな、さっきの夕ご飯かな、チェーかな、、いずれにしても母は元気。だもんで、次の日はほとんど出かけられず。母には申し訳ない。昼過ぎにホアンキエム湖近辺で散歩。休日なので地元民でにぎわう。遊んでる若者たち。足のない物乞いのおばさん。屋台で横笛を購入。音を出すのが難しいから縦笛を勧められたけど、いつか吹けるようになりたいから横笛を買った。少し安くしてくれた。
それから宿屋のツツが移動しろと言うから移動して、そしたらどうしても急な出来事で早く出てほしいとか言ってきて、はぁー、お腹痛いしそんなのできない、わたし休みたい、と言ったらじゃあ自分の勤め先のホテルの部屋を用意するからそっちに19時には移ってくれとか言ってきて。はぁーざけんなぼけ。どうせダブルブッキングだろ、と思ったけど。普段はルーズでタオルを代えてください、と言わないと代えないくせにこうゆうときだけ時間より早く迎えに来て、部下のバイクに乗っけて一人ずつ連れてく、とか言うけど、母がバイクの二人乗りを怖がるので結局ホテルまでてくてく歩いた。そこのホテルは小奇麗だけど小さくて、欧米人観光客向けのようだ。
空港へ向かうタクシーを運転してくれたのは実直なベトナム人だった。わたしたちが夜景を見ていろいろ話してるのに気がつくとさり気なく助手席の枕を外してくれた。降りたときにチップを渡したら意外だったようで、とってもうれしそうにニコっとしてくれた。なんか、わたしと母もとても嬉しい気持ちになった。母はそのドライバーの運転がとても上手だったと関心していた。ツツにはしてやられたけど、最後に良い人に出会えてよかった。
空港ではわたし、ヘロヘロだった。腹痛のせいでご飯が食べられなかったので貧血になり、立ってられなかった。チェックインの長蛇の列で座り込み、情けなや。6時間のフライトが持つか心配だったが、無事に帰国。成田で母とドトールで食事。やっぱ普通においしい。
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次はネパールだ!
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blnxpc · 7 years
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広沢池
沢庵のようにあかるい昼のほとり 腰の曲がった爺さんがあるいてゆく 「やさい買いに来たんや」 暇そうな���しボート屋に まるく微笑む弁財天 鯉やもろこや川えびは仲良く太り 誰もいない茶屋では初夏が休んでいる それらの奥で 貴人がひっそりと水のなかに沈んでいる
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