#道の駅スタンプブック 本日の成果 64-76軒目 計13軒、入れなかったところ2軒 64. #道の駅神話の里白うさぎ 65. #道の駅西いなば気楽里 66. #道の駅はわい 67. #道の駅北条公園 68. #道の駅大栄 69. #道の駅ポート赤碕 70. #道の駅琴の浦 71. #道の駅大山恵みの里 72. #あらエッサ 73. #道の駅広瀬富田城 74. #道の駅本庄 75. #道の駅湯の川 76. #道の駅キララ多伎 鳥取県は、コンプリートしました^_^ #道の駅秋鹿なぎさ公園 は定休日 #道の駅大社ご縁広場 は営業時間の変更か?本とは1時間早く閉まっててゲットならず。 鳥取、島根の道の駅は、無料急速充電が結構あり、とても助かりました^_^ 平日だったから、何度かできたけど、週末は混雑してるんだろうな^_^ 走行距離は410km 電費は147Wh/km のこりは、岡山県ほとんどと山口県の西部、あと定休日や間に合わなかったところが残ってます。 あとは32軒。あともう少し^_^ https://www.instagram.com/p/CopYnr-Pen1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/12/25
12:30新大阪
御堂筋線なかもず行
12:45心斎橋
長崎堂
ホテル
13:30ホテル
13:35堺筋本町
堺筋線高槻市行
14:09南茨木
大阪モノレール門真市行
14:24万博記念公園
徒歩
14:40国立民族学博物館
16:25国立民族学博物館
16:42万博記念公園
大阪モノレール
16:44山田駅
阪急千里線天下茶屋行
17:26堺筋本町駅
17:29ホテル
10:30ホテル
10:41堺筋本町駅
中央線コスモスクエア行
10:53大阪港駅
10:58大阪税関
11:27大阪税関
11:33大阪港駅
11:44本町駅
四つ橋線西梅田行
11:58西梅田
12:01梅田
大阪に来ています。
体調とか心配事とかが多くて今回は帰るのが楽しみな大阪旅行になってしまった(よくない!)。
行きの新幹線で今日と明日のタイムスケジュールを立てて、そのまま名古屋から新大阪までずーっとうとうとしっぱなしだった(よくない!)。
せっかくの窓側の席を取ったのに。
そして年末のまずまず混雑する車内で、私の隣2席はずっと空席だった。
うとうとしながらあのちゃんのアルバムを聴いて、曲名はわからないけれどとてもポップで良い曲があった。
新大阪駅から御堂筋線で心斎橋で下車。
地下鉄から大丸とPARCOに直結している!と訳もなく寄り道したくなってしまう。
大丸の前の道は歩道の工事をしていた。
東京もだけれど、大阪も至る所で工事をしていて、思った以上に万博ムードを高めるキャンペーンがされているようだった。
今回のお土産はここで買いたい!あわよくばクリスタルボンボンも…と調べていた長崎堂へ。名前の通りカステラが名物らしく、大阪なのに長崎…と、違う焼き菓子とクリスタルボンボンを購入。
クリスタルボンボン用の紙袋も入れてくれた。
一旦ホテルに荷物を置いて、万博記念公園へ向かう。大阪から1時間もかかるし、めっちゃ広いと聞いていたので予定を立てて疲れてしまいあまり気乗りせずだったけれど行って良かった。
地下鉄から阪急電車に乗り入れている路線で、京都まで行ける。京都・大阪・奈良・神戸などアクセスしやすい関西圏の感じがとても好き。それぞれに文化があって、ちょっと遊びに行ける近さが共存している。
万博記念公園は若い子がたくさん下りるな〜、意外、と思っていたら、みんなららぽーとに吸い込まれていって今住んでいるアド街ック地獄を思い出した。でも観覧車のある超巨大!ららぽーとの様でバイキングもあった。
そして舞浜駅からディズニーランドの入り口までのペデストリアンデッキみたいな道から太陽の塔がずっといる。
モノレールの駅から高速道路を挟んだ向こう側が公園で太陽の塔がいる。「万博のために交通網が発達したのよ」と関西出身の職員さんが教えてくれた風景だった。
公園の中は人がとても少なくて、ところどころにあるスタンド型の飲食園の感じ(ちょっとおしゃれ風にしたクレープ屋、ベビーカステラ、タンドリーチキンなど)とか、ゴミ箱が大きい感じとか、なんか全然可愛くもおしゃれでも経年したレトロ感でもない、表面的な明るさと侘しさが西武遊園地と似ていた。
(もしかしたらあの時代のテーマパークは、大阪万博をお手本にしているのかも。)
イベントスペースのラーメン博は、今日はお休みでただの白いテントの屋根だけが並んでいた。
そしてお目当ての民俗学博物館はとても良かったです!
建物もメタボリズム的ユーモアと巨大なスケール感。大阪の友人が教えてくれた様に、とっても展示がたくさんあったので駆け足で鑑賞。いろんな民族の衣食住、ハレとケ、音楽、教育をみることができる。アーカイブの対象や展示方法が楽しい。
スイカの種とかカレンダーとかあらゆるパンとかさまざまな用途のカゴやパンの焼印など。
友人にポストカードを送ろうと物販コーナーへ。
オリジナルグッズに後ろ髪引かれつつタイ族のポストカードを購入。
そのままサクサクと太陽の塔と月とお祭り広場を眺めつつホテルへ戻った。博物館はまた行こう。
“名建築で昼食を”と“わたしの一番最悪な友達”のロケ地の建物が近くにあり、お散歩がてら行ってみる。生駒ビルディングと青山ビル(市川実日子のクリーニング屋さん)と綿業会館。途中、川のほとりでイルミネーションが開催されていて、BGMにももクロのサンタさんが流れて楽しくなって写真を撮った。知らない街だから夜もフラフラ歩けてしまう。(だからやっぱり住んだりしない方が良いのかな。)
コンビニを梯子して食事を用意してホテルでこれを買いています。明日無事帰れて、なるべく健康でいられます様に。
12階のホテルの窓が開けられず息苦しい。
大阪でも月ばかり撮ってしまった。
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】
(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
https://kanglohoops202309.peatix.com/view
https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人:
★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生
●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお)
●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園
http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日
※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:
道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3)
http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ:
※天候などの状況により変更となる場合があります
<8月26日(土)>
*10時:集合場所(道の駅さとみ)
※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り
*10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ
*12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション
*13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン
・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶
*13時30分~22時頃:
※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。
・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)
・300年古民家「菊地邸」訪問
・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け
・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)
・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)
*22時頃:自由時間
*23時頃:就寝
<8月27日(日)>
*06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)
*07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け
*09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション
*11時~:清掃・片付けをし移動
*12時~:御岩神社巡礼
*14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング
*16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所:
里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」
茨城県常陸太田市大中町1547
【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。
お気軽にお申し込みください。以下は参考です。
どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。
※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、
スローライフ等に関心のある方
※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、
リトリート等に関心のある方
※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。
お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込)
※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています
(アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています)
※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません
※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい)
※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい
※コロナ対策のご準備をお願い致します
※当企画は、現地集合・現地解散企画です
※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します
※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり)
※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)
http://www.satomi-nakanoya.com
※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度)
※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております
※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します)
(前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定
※先着順。定員になり次第締切ります。
※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。
※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】:
※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。
①下記URLの申込フォームにより正式エントリー
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.kanglo.co.jp
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2023年6月24日(土)
三重県紀北町・奥川ファームから隔週に届く定期便、今回は玄米はお休み、その分手作りパンがどっさり入っている。平飼い有精卵は60個、地鶏は2羽分、そこへなんとトウモロコシが初登場、気分が一挙に盛り上がる。当分梅雨空は続くだろうが、その先の入道雲の登場を予感することができる。奥川さん、いつもありがとうございます。
5時45分起床。
今朝も朝食は煮麺。
洗濯1回。
毎月第4土曜日は<使用済み天ぷら油回収>の日、7時30分に幟とタンクをセットする。
昨日届いた梅の一部を醤油につける、残りはツレアイが梅干しにするようだ。
タマネギをスライスし、酢に漬ける。
半熟酢卵を仕込む。
10時に業者が油の回収に来る、今回は7Lとのことだ。
今日は文楽若手会、開場10分前に文楽劇場へ到着する。入場してからロビーの端でランチ、今朝届いたばかりの奥川ファームのパンを頂く。
今回は<すしや>の芳穂太夫が圧巻の語り、<釣女>の小住大夫・碩太夫の掛け合いも見事だ。
帰路の阪急桂駅で定番の<唐揚げ・竜田揚げ>を購入して帰宅、私は夕飯を準備し、ツレアイがココを迎えに行く。
息子たちが食事を始めた頃にツレアイから連絡、玄関先まで迎えに行くと、玄関ドアの前で籠の中から元気な声が聞こえた。リビングで籠を空けると勢いよく飛び出したのにはビックリ。
この画像では詳細は確認できないが、3泊4日の入院でじっくりと点滴を受けたおかげで腎臓の数値はかなり改善、当面は週1回通院することになった。
録画番組視聴。
▽桂米紫 落語「お花半七」
初回放送日: 2023年6月24日
関西の笑いをたっぷりと!今回は桂米紫さんの落語『お花半七』をお送りします。▽ご案内はタレントの河島あみるさんと落語家の桂あおばさんです。
(22)「銀星号事件」
ジェレミー・ブレットが演じた<世界一有名な探偵>シャーロック・ホームズのドラマシリーズ。消えた競走馬と調教師の殺人事件。事件前夜に現れた怪しい男の正体とは?
ウェセックス・カップの本命馬である銀星号がこつ然と消え、調教師が殺される事件が起きる。銀星号のきゅう舎は人里離れた荒野にあり、他にはライバルのきゅう舎が1軒あるだけだった。事件前夜、怪しい男が馬の情報を集めにやって来たという。状況証拠からその男が犯人と思われたが、ホームズは独自の捜査を開始。証人の話や残された品から推理する。イギリス1988年制作。
片付けをして風呂の順番を待つ間にダウン、布団に吸い込まれる。
今日はムーブが届かず、水分は1,460ml。
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0103 あさ新幹線で東京帰る。ずっと欲しかったコーヒーサーバーとコーヒー豆手に持って遅れ馳せながらうちにもサンタ?きた。夕方から萩の湯に行き、帰ってふたりで飲酒など。
0102 三木さんと昼に高柳神社に初詣。のんびりしてから京都。キキとたつカフェへ。夜は三木家に帰宅し、録画してもらってたさんまのまんまを観るなどし年始気分に浸る。
1231 コノミヤでビールとかアイスとか買い込むのがやけに年末。年越しは三木家で紅白。事実上実家が消滅した昨年も、引き払って以降本格的に消滅を遂げた今年も、三木家で食卓を囲みながら0時にみんなで年越しを蕎麦食べた。年が明けた瞬間おめでとうございますと言い合う。私の今年の抱負は特になくて、三木家のみんなに今年の抱負は?と三木家に聞いたら誰もなくてそれもよかった。家族みたいな安心感があるこの家があってくれて今年もなんとか。愛する人たちよ、どうか健康でいてねと思う。それだけ。
1230 中田寝すぎね?早朝から『最愛』一気観した。夜は三木家に帰って蟹鍋に参加させてもらう。
1229 納骨。退職の手続きで精一杯になってて納骨式の準備を全然できてないまま行き道のバスで納骨式について調べたら足りないものばかりで最悪でした、悪い夢か。行き先も違ってて、途中骨壷持って走る。祖母の納骨を済ませておかなかったために私がやることになった怒りを母へぶつけながら、ひたすら川沿いを走る。寒い。骨壷が重い。骨がカラカラと音を立てるのを聞きながらマジでばあちゃんごめんという気持ち。着いたら骨壷、ちょっと割れてたし。この年齢で家の膨大な用事を済ませないといけない生活が心底嫌になる。なんとか無事納骨式を済ませ、セイゴが大正まで迎えに来てくれるらしいのでとりあえず梅田。大正で拾ってもらってみおつくし会へ。まーくんとの飲酒が捗る。夜中は、中田の家でオールザッツ観ながら寝落ち。
1228 寝てたっていうかストレスで3時間歯を食いしばってただけ、みたいな睡眠。疲れが全く取れず。朝起きて奥歯が取れそうなくらい痛む。原さんとランチして、夜三木家に帰る。夜、お父さんと飲むジンを買って帰ったら、お父さんが私と飲むジンを用意してくれてたのでジン祭りを開催。
1227 今日が最後の出勤になるわけですが不思議とそこまで不安がない。何が起きてもたぶんここにいるよりはマシじゃないかな。現状維持を選び続ける自分よりよっぽど。23時なかもず着で、はらさん家着。原家の弟が買ったブルーノマーズのラム酒が美味しすぎて水のように飲む。夜中まで話して、朝は早く起きる。歯食いしばってただけであんま寝てねえ
1216 AM休みたいな日々。編集部に上がるのがキツくて一階に荷物置いて作業。大掃除と見本誌の整理しながら、こういう仕事で一日が終わることに鬱々とする反面、これさえしてれば一日が終わるのだと安堵もする。あと少し。今は耐えるしかない。夜、なみとどん底行く。メンタルがどん底。七千円も使ったのに全く酔えなくて最悪!店員のお兄さんがやってるバンドの話とかその曲とか聞きながら、ほんとはなみともっとゆっくり話したいことがあったから会ったのにねと後悔の念を滲ませる帰り道。
1215 派遣さんに引き継ぎ。することがなさすぎてデスクの断捨離。自分が最初に出した本のラフとかが出てきて懐かしむ。実務してたのが遠い過去のように思える。実務がしたくて気が狂う。ラフ描きたい誌面が作りたい企画進行したい、馬鹿みたいだなー
1214 適当に会社へ行き適当に帰宅。焦りを生む心さえ消失しそうな実りのない日々。夜、あいちゃんと電話して飲酒後寝落ちる。
1211 永田珈琲店で朝。帰りに青いカバBOOKSに寄って往来堂へ行く。帰って少しゆっくりしてたらROUTEでカレー出店してるのを知り、チャリで馳せ参ず。買った夏葉社の新刊をルートで読む。夜、ゆうちゃんと飲んでから月吠えで飲む。久々1時半とかまで飲んでて眠い。
1210 4時に起きて気になってたレギュレーションの復習をする。この頃誌面の表記を指摘されまくり、会社勤めの4年間が怖くなる。自分の文章、これでいいのかわからんすぎたけどなんとか形になった原稿見て安心。周りの同世代が仕事に打ち込むのを見て焦りもするが、今回の仕事は自信になった。積み上がって行けたらと思う。仕事がないと日々楽しくない。確実に、私も下積みとして毎日やることを進めていきたい。茨木のり子読んで、ギリまで飲酒後、寝る。
1209 元気なさすぎてねぎしで蘇生を試みるも、欲求って満たすと罪悪感に苛まれる。御茶ノ水のスターバックスで真空ジェシカのイベントレポート仕上げる。やっぱりめっちゃ楽しいな。この仕事がなかったら、私にはいま何もないや。
1108 大阪疲れ?で体調が悪い。早々に多忙宣言を受けた12月の生活が心配。大きな仕事は幸い抱えてないし、体調崩すとしたら今でよかったのかもしれん。
1105 夜、千駄木駅で待ち合わせてふくの湯へ。お腹空いたけどなかなかどこも開いてなくて、根津まで戻って谷中バール。近場だとお互い終電を気にする必要がなくてそれもいい。
1104 親の手続きで台東区役所。書類が多すぎてかなり時間がかかる。結局課税証明書を大阪で取らないといけなかったみたいで、夕方までかかったのに全部終わらなかった。まーでも八割方終わったと思えば気が楽だし、実家がなくなったから、手続きはもう大阪でする必要がないと思うと気はさらに楽。これは感謝な話なのですがみゆきが私の代わりに課税証明書取りに行ってくれるらしー
1031 初動が緩やかであればあるほど保たれるものがある?激しさを伴わない静かな熱よ
1029-30 車屋で飲んだ。すきな人同士を会わせてわたしは終始ニコニコ。そういやノーズショップで見つけたBdk Parfumsの香水、パスソワール「また今度ね(今夜じゃないわ)」の香りが(名前含め)とても良かったので書き留める。アンバーウッドとジャスミン、ブラックペッパーとマンダリンにパチュリ。サボンのボディクリームにも、いつもつけてるバイレードの香水Accord Oudにもパチュリが入ってるし、感覚でいいと思うものにもこうして一貫性が垣間見えるときがある。
1028 夜、飲みに行く。珍しく4軒くらいハシゴして、ことごとく変な人に絡まれる、地獄。「お前らみたいに顔がかわいいからって全部許されて調子に乗ってるような女が一番嫌いなんだよ!」って、横にいる人に叫ばれて最悪じゃない?朝方、また月吠えで変な人に絡まれてるところを山下さんに助けてもらった。何よりボトル奢っただけでいけると思われたことが超腹立つ。朝まで飲んで、皆川くんと始発で帰る。記憶が断片的ですけど酒鬱入ってないだけで偉くて良。
1027 朝、新幹線で東京へ。かぎりなく落ち着く街上野よ。帰ってくるたびこのままここに骨を埋めたいと思うね。昼は出社して、夜、萩の湯にはじめて行く。緊張の糸が切れたのか、わたしは鶯谷の、毛糸編んでるテレビ番組が流れる激渋中華料理屋を出たらまっすぐ歩けないくらいに酔ってしまい、西日暮里まで歩いてタクシーで帰される。けど全部覚えてる、多分。
1026 せっかく大阪いるし美舟で焼きそばを、と思い東通りへ。太麺のソース焼きそばを、すき焼きみたいに生卵をつけて食べるのです嗚呼!ことごとく潰れた思い出の地を上書きしてくれるかのような場所たち。あした東京へ戻る。恒例、三木家の父との晩酌もラストナイトで、また日本酒をようけ飲む。実家、なくなってしまった。
1025 無事引き払えるかと思ったのに若干の不備がありまた実家に赴く、最悪。夜、なかたと福島の花くじらでおでん。親の日記の話から結婚論、子育て論までだらだらと話は流れ、わたしは日本酒飲んで怒る。聞く中田、つられて怒る中田。家の下のローソンで携帯落としてめちゃくちゃ割れたが昨日実家引き払うのに35万払ったばっかなのにもう画面変える金がなくて終わった。
1023-4 きてくれたみんなが帰って、夜通しアルバムと手紙の整理。親がつけてた日記を読んだり、幼少期に描いてた絵本とかzineみたいなものを見つけてしまってさすがにそれは持って帰る。中田がリタイア、夜中3時。布団もないし、二日連続で風呂も入れないというのに。中田よ、ここまでの仕事してくれる友人はお前しかいないね。
アルバム整理してるうちに朝になったから『ボクらの時代』観ようと思うもチャンネルがない。ないないと言いながら探してたらまさか、テレビもなかった。昨日、売ってた。ご飯温めようと思ったら電子レンジもなかった。昨日、売ってた。さすがの二徹、記憶がないわ。業者が朝8時すぎには来て、三木さんも昼前に来てくれる。もう限界くらいに疲れてたから業者の人に借りた段ボールを部屋の隅に敷いてその上で少し寝る。完全に何にもなくなるまで8〜9時間くらい。中田はそのままユニバへ行った。すげえ体力やなとか言ってたら夜、熱出たらしい。三日間埃を被り続けたほぼ埃みたいな人間は実家を消失し、三木家に帰る。隣の人が「夜通しお疲れさま。もう会うこともないんやね」と言って食事券をくれたので、帰りに三木さんと京橋でビール飲んでお好み焼きを食べた。三木家に帰って、実家はもうガス止めてたので三日ぶり?に風呂に入った。腰がいてー。携帯開いたら、連日お疲れさま、原稿は明日でいいよみたいな連絡が来てて、明日でいいって言われても明日って明日かー明日ってもう明日じゃんって思いながら気付いたら寝てた。
1022 作業してたら朝7時くらいになって、中田と中学の頃よく行ったパン屋に朝食を買いに行く。中学の通学路通りながら色々と二人で懐かしむなどまだ情緒のある時間を過ごす。昼から友人が5人来てくれることになったので、来てくれる特に面識ない人々を雑に入れた「シフト」とかいうグループラインをつくる。みんなが気を利かせて買ってきてくれたお茶やらパンとか551の豚まんなんかをテーブルに並べてったら、撮影みたいになる。現場、仕切らせていただく。中田がまーくんの車で電子レンジとかテレビとか、売りに行ってくれた。大量に売った服の買取価格がまさかの30円だったから、「今日のギャラです」と言って中田とまーくんと10円ずつ分けた。私ももらってるし。こんなに物があってもほとんどお金にならないし、持って帰れる場所はない。アルバムも腐るほどあるけど簡単に見返せる量ではないし。二日目、物への思い入れが皆無になって怒りが湧いたり、幼稚園の時の手形?とかを「こんなの捨てにくいわ!!!」とか怒鳴りながら泣き出したりして私のメンタルもいよいよ。夜には引き上げて三木家に帰る予定だったのに、作業が思いのほか何にも終わってなければ逆に散らかしただけみたいな結果になり、今日も泊まり込みでやるかと言ったら、中田は明日のバイトを休んで今日もうちに残って付き合ってくれた。親…友……
1020-21 荷造りする気力がなさすぎてみきに来てもらう。仕事しながら『Silent』観て、朝は上野までタクシーで東京駅へ向かう。引っ越して二年くらい経ってから気付いたけど、家から新幹線に乗るルートの解はこれだわ。帰阪して早々に面会、病院、区役所こなしたけど思いの外元気だしで西大橋の、親が常連だった居酒屋に飲み行く。みゆきといわしちゃんを会わせる。結構飲んだら普通に今から片付け作業取り掛かるとか考えられん眠さになったが仕方なしに僻地の実家まで帰る。久々の実家は人が住んでたまんまだし、真っ暗で寒い。手始めに、懐かしみながら生徒手帳とか読んでたら寝落ちてて、1時半くらいに中田訪問チャイムで起こされる。一緒に夜通し作業するけど、思ってたより膨大でぞっとする。学生時代のいるもの/いらないものは途中からほぼ中田の判断に任せることに。何より物量がありすぎて全部自分で見てる時間がない。一回うちに来たことのある初音が、「物量は相当だろうよ」と言ってたのを思い出す。「美術としては相当リッチだけど」とも。
1019 御徒町の珈琲館で作業。山家でとんかつ食べる。上野から千駄木まで歩いて朝日湯へ。風呂上がりに珈琲牛乳を飲んでる私の隣で美味しそうにビールを飲む人よ。帰り、夜風がめちゃくちゃ秋だったな。
1016 休み。あてもなく吉祥寺に行ったのでとりあえずチャイブレイクで本とか読む。栗と迷って金木犀のチャイ。こういう飲み物で季節を感じないともうね。そういえば親の夢を見た。身体が動くようになった母親の車椅子を、亡くなった祖母が押していて、3人で実家にいた。起きてから、本当に実家がなくなんのかーとかぼんやり考える。けど、もう誰もおらんし、元からないようなもん。夕方、家に帰��うと思うも充電がなさすぎて、充電しに月吠えへ。武蔵野館で『よだかの片想い』観ようと月吠えを出て、映画が終わってから携帯開いたら、不在着信の後に「今飲んでないの」とあやなから連絡。「映画観ててこれから月吠え戻るよ」と返事してすぐ戻ったらあやながいた。さっき私に電話したけど出ないって月吠えで話したら「あの子今映画観てるよ」ってユースケが言ってくれたらしくて、なんか月吠えは放課後感あってよかった。
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2024年3月24日
アストラム延伸部分 全区間のイメージ動画を地元住民に公開 己斐地区には新しい道路も 広島市(RCCニュース 3月25日)2024年3月24日に追記
広島市を走るアストラムラインの延伸計画について、地元で住民説明会がはじまり、詳しい予定ルートなどが初めて示されました。
アストラムラインは、広島市安佐南区の広域公園前駅から、西広島駅まで延伸する計画です。計画ルートの住民に向けた説明会は、きのうから始まりました。説明会では、新たに設置される6つの駅の詳しい位置や構造が初めて明らかにされたほか、延伸区間のイメージ映像が公開されました。
延伸ルートは、現在の広域公園前駅から高架や地上を走って佐伯区の五月が丘団地に入ります。そして、”ジ・アウトレット広島”がある石内東地区へ向かい、そこからはトンネルになります。
己斐峠の地下を通って己斐上に出ると、再び高架を走って西広島駅へと向かいます。西広島駅では、南側広場の上にアストラムラインの駅ができる予定です。
また、歩道がなかったり道幅が狭かったりする場所の多い己斐地区では、新たに片側1車線の車道と、幅が4メートルの歩道を設置する新しい市道”己斐中央線”を整備し、その上をアストラムラインが走る計画です。
松井一実市長(2015年)「広域公園前駅からJR西広島駅までの延伸を、事業化することといたしました」
延伸計画は、2030年前後の開業を目標にしていましたが、コロナ禍の影響もあって需要予測が遅れ、先月、広島市は2036年ごろの全線開業を目指すめざす方針を固めました。総額760億円の巨大事業。今の街並みが大きく変わる可能性があります。
五月が丘団地の住民 「便利になるかなーと、でも12年後なんですよね? なんかかなり先だなーというのが」
「立ち退きになるかならないのかっていうのが早く知りたい。もしなったときに、引っ越すんなら早めに引っ越したいとかありますし」
石内東の住民 「トンネルの部分の説明がきょうすごく聞きたくて、振動とか騒音とかが心配なんで、何m下とか、どのぐらいのところに通すかとかが知りたかったんですけど」
◆スタジオ解説
改めてルートを見ておきます。現在の発着駅である広域公園前駅から、西広島駅までおよそ7キロを延伸するという計画です。計画ルートの周辺には、己斐や五月が丘という大きな住宅地もありますし、広域公園前駅周辺には大学もあります。周辺へのアクセス向上などが整備を進める理由となっています。また、現在はマイカーやバスが主なアクセスとなっている”ジ・アウトレット広島”の敷地の北東に仮の名前ですが”石内東駅”ができる予定です。
大きく変わりそうなのが、ジ・アウトレット広島からトンネルを抜けた先にある己斐地区です。
学生時代を己斐地区で過ごした田村友里アナウンサー 「己斐エリアは、住宅が多くて道幅が狭かったです。主な移動手段はバスで、結構道が混んだりもしていたので、アストラムラインができると便利になるのかなと思います」
己斐地区は、現在のバス通りとは違うルートに、広い新しい道路”己斐中央線”をつくって、その上を高架でアストラムラインを走らせようという計画です。”己斐上駅”と”己斐中駅”という2つの駅をつくる予定です。
開業も2030年前後だったのが2036年に遅れたり、いろいろ心配されている市民も多いのですが、広島市は「丁寧に説明して、理解をいただけるよう努めていきたい」としています。
アストラムライン延伸計画で住民説明会はじまる 広島市 開業は2036年度ごろの見込み(広島テレビ)2024年3月24日
広島市はアストラムラインの延伸計画を巡り、24日から地元住民への説明会を始めました。
延伸区間の、広島市佐伯区で開かれた説明会にはおよそ320人が参加しました。
アストラムラインは、「広域公園前」駅から「JR西広島」駅までを延伸する計画です。開業は、新型コロナの影響などで当初より遅れ、2036年度ごろの見込みです。広島市は、再開発が進む西広島駅へアクセスしやすくなることなどを説明しました。
住民 「アストラムラインが延伸することを前提に家を購入したので、できてもらわないと困る。」
広島市は、沿線の3つの会場で来月にかけて24日を含め5回、説明会を開く予定です。
尊富士が110年ぶり新入幕Vの快挙!右足負傷を乗り越え歴史的賜杯、所要10場所の“史上最速V”で三賞も総なめ(TBS NEWS DIG)
尊富士 強行出場で110年ぶり新入幕V!記録ずくめの初賜杯、所要10場所は史上最速 やったぞ!大拍手(スポニチアネックス)
尊富士の母は感涙 優勝の瞬間は「会場の近くでスマホで」「震え止まらず」心配で急遽大阪入りも館内入れず(スポニチアネックス)
大相撲春場所千秋楽の取組が24日、エディオンアリーナ大阪で行われ、東前頭17枚目の尊富士(24=伊勢ケ浜部屋)が西前頭6枚目の豪ノ山(25=武隈部屋)を押し倒しで破り13勝2敗で初優勝を決めた。前日の朝乃山戦で右足首を負傷し、出場も危ぶまれた中での強行出場で気迫の一番を見せた。新入幕優勝は1914年(大正3年)夏場所の両国以来110年ぶりの快挙。初土俵から所要10場所目での優勝は両国の11場所目を抜く史上最速となった。
取組後は土俵上で少し表情を崩し万感の表情。場内から「凄いぞ~!」「良くやった!」「尊富士!」「バンザ~イ!」の大歓声と、割れんばかりの大拍手を浴びながら花道を引き揚げた。花道では関係者が涙する中、笑顔で握手や熱い抱擁を交わしていた。
館内に歓声がこだました。勝てば歴史的初賜杯となる豪ノ山との大一番。右足首の負傷を感じさせない五分の立ち合い。そこから豪ノ山の圧力に屈することなく前へ出続けた尊富士は、徐々にペースを握り、最後はこん身の押し倒しで110年ぶりの快挙を手繰り寄せた。
強行出場する息子を心配し、いてもたってもいられなかった。尊富士の母・石岡桃子さん(47)は「心配で急遽来ました。勝ってほしいのと、足が心配なのと…複雑でした。大丈夫かな?という気持ちで見てました。急遽でチケットが取れなかったので、会場の近く��はいたけど、スマホで見てました」とドタバタだった千秋楽の大阪入りを明かした。「今朝9時の飛行機で来ました。顔を見て安心したかったので。(学生時代)毎回いいところまでいった時にケガしてきてたので、それがちょっとよみがえってしまって…。初めての日本一がこの形でって震えが止まらなかった」。これまでを思い返し、言葉を絞り出すと感極まり涙がこぼれ落ちた。
その後、支度部屋で無事対面。偉業を成し遂げた息子と抱擁を交わし再び涙した。
優勝力士インタビューでは24歳の孝行息子が「おかげさんで、僕もそんなに体は大きくないですけど、こうやってしっかり幕内の土俵で勝てるように育ててくれて、感謝しても感謝しきれないです」と母への感謝の思いを照れ笑いを浮かべながら口にした。
年6場所制となった1958年以降、幕下付け出しも含めた初優勝の最速記録は1972年夏場所に初土俵から15場所目で賜杯を手にした輪島だった。尊富士は日大の大先輩でもある偉大な横綱の記録も塗り替えた。
最速新入幕を果たした尊富士は今場所、初日から11連勝。9日目には三役初挑戦で小結・阿炎を下すと、10日目には大の里との新鋭対決を押し出しで制した。11日目には大関・琴ノ若を寄り切りで破り、1960年初場所の大鵬に並ぶ歴代1位タイとなる新入幕初日からの11連勝を達成。出世が早過ぎて大銀杏の結えないちょんまげの24歳があの大横綱がつくった記録に並んだ。
12日目には99年度生まれの同学年の大関・豊昇龍に土俵下まで投げ飛ばされて初黒星を喫したが、「何も考えずに自分を信じてやるしかない」と切り替え。13日目は関脇・若元春を圧倒し、歴史的な新入幕優勝に王手を懸けた。しかし、14日目の朝乃山戦で右足首を負傷。花道を自力で歩けず車椅子で医務室に直行し、ギプスで固定した状態で救急搬送されていた。
尊富士はこの日、午後2時17分、エディオンアリーナ大阪に到着した。14日目の朝乃山戦で右足首を負傷。この日はゆっくりとした足どりで、右足を少し引きずっているようにも見えた。1差で追う大の里(24=二所ノ関部屋)は午後1時25分に会場入りしており、尊富士は通常よりかなり遅めの到着だった。そして、負傷した右足首にサポーターを装着も、しっかりとした足取りで土俵入り。大歓声にも表情を崩さず、鋭い眼光で前を見据えていた。
青森県五所川原市出身で鳥取城北高、日大と強豪校を歩んだ。22年秋場所で初土俵を踏むと序ノ口、序二段、三段目は1場所で通過。今年初場所に新十両に昇進すると13勝を挙げて新十両優勝を果たし、部屋の横綱・照ノ富士とアベック優勝でパレードでは旗手を務めた。
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BOOSTのお心遣い、誠に有難う御座いました❕
Twitterに掲載している作品⬇️の続きですので、先にお読みいただいた方がわかり良いかと思います。
少しでもお楽しみいただけましたら幸いですᰔᩚ
声を掛ける前、少し遠くから伺い見た待ち合わせ場所に立つその姿は綺麗に背筋を伸ばしピシッと前を向いていた。いつだってしっかりと真っ直ぐ前を見つめるその眼差しが、次郎はとても好きだった。
「ごめん、お待たせ」
「あ、やさん……や、全然、待ってないです。来てくれはって、ありがとうございます」
だというのに、目の前に立つ大和は薄らと��を染めて瞳を揺らし、おおよそ次郎の左頬の外側あたりだろう宙を見ている。次郎が求めている濡れ羽色の瞳が自分を射抜かないことに対する不満が少し、あからさまに“緊張している”という様を隠さない大和の様子にあてられて次郎も僅かに体温が上がる思いが少し。
「お前……キョドりすぎでしょ」
「せやかて僕、デートなんてしたことないですし……」
上手く出来るか不安で、と溢しながらぎゅっと握ったコートはいつもの登下校に着ている筈のネイビーのピーコートで、見慣れた衣服に僅かに心が落ち着いた。お前デートなのにオシャレして来なかったのかよと弄ろうとして滑らかな生地の肌触りを思い出す。恐らく次郎が着てきたコートの数倍は値が張る良い品なのだろう。袖が長くて、次郎が気に入っている大和の手指はその大半が隠されている。大和の母が『まだ背ぇ伸びるかなおもて大きめのサイズ買うたんやけど、見積もりすぎたかもしれへんね。大和もジロくんぐらい大きなったりせんやろか』と笑っていたのを思い出す。残念ながら指先が赤子のようにちょこんと出ているだけで、美里の理想のサイズ感にはまだまだ程遠いようだった。たったこれだけの、次郎が勝手に感じ取った情報だけで随分と大和のことを愛おしく思ってしまうなんて。デートの始まりとしては悪くない評価なんじゃないだろうか。
「俺だって、その、初めてだよ。この辺りのことも全然わかんないし……ちゃんと案内しろよな」
嬉しそうにはにかんだ瞳がやっとこちらを向いただけで、心臓がぎゅうと掴まれたような心地になる。先程盗み見た無骨な指先が次郎の指を絡め取った暁には自分は一体どのような仕上がりになってしまうのだろうか。胸の昂まりは期待から来るものだということを次郎は知っていたが、知らないフリをして誤魔化すように見知らぬ土地を勝手にズカズカと歩き始めた。
結論として、大和のエスコートは高校一年生の男子学生の振る舞いとしては上出来だったと言えると思う。中華街をうろつきながら、街中の人形が大和に似ていると笑い合ったりなんかして。次郎がテレビで観て気になっていた肉まんに並びたいと言えば二つ返事で了承し、並び待つ間に「関西では肉まんやのうて豚まんて呼ぶんですよ」だなんて豆知識も披露してくれた。熱い饅頭を次郎が受け取る間に大和が取り出した財布は年齢の割に大人びて少し年季の入った様子の艶めいた革財布で。次郎は不躾だとは思いつつも会計の様子をチラリと横見ながら、姉が昔言っていた台詞を思い出していた。
『彼氏の財布がバリバリって音がするマジックテープのやつだと百年の恋も冷めちゃう』
確か当時の次郎は中学生で、姉が口にしたような仕様の財布を使っていたので心の中で何が悪いのだと反論していたように思う。今ならわかる。少なくとも、大人の男性のような財布を当たり前のように取り出し支払いを済ませた大和に僅かにときめく想いがあった。食べ始める前にコインケースから五百円玉をひとつ抜き取り大和に差し出した。先程と逆で自身のコインケースに対して何か大和も思うことがあったりしないかと気が気でなかった次郎の手を硬貨ごと握り込み、大和は「デートやねんから僕に払わせてください」と言った。
「お前がそのつもりなら、俺にとっても、デート、なんだけど」
「うーん……そうなんですけど、今日だけは僕に格好ええとこ見せさせてもろてもええですか?」
五百円でカッコつけるもんとちゃうやろうけどと笑う大和は、次郎がこれまでの時間で何度大和の一挙手一投足に心動かされているかを知らないのだろう。ざらつく指先に握り込まれたままの左手が熱い。なんだか悔しいので「出所がお年玉って時点で結構カッコ悪いよ」だなんて意地悪を言うぐらいは許されたいと思った。
大和のデートプランは悪くなかったが、唯一次郎が希望した水族館がいただけなかった。とても良い施設で目新しいものばかりだったしそれはそれで楽しかったのだが、次郎には“ここを選んだのは失敗だったかもしれない”と思う大きな理由が一つあった。それは“薄暗いところが無い”ということだった。新設の水族館は光に溢れ、道端を歩く動物なんかを間近で見ることが出来た。ただ、明るく楽しいつくりな分、所謂水族館デートに見られるような照明の暗さがなかった。少し暗めのところはあったが次郎の願いを完遂するには些か暗さが足りなかった。そう、昔姉と並び見た恋愛ドラマに出てくるような、カップルが寄り添いやすい暗さが。大和と居れば楽しいことには違いなかったが、そういった展開に持っていけそうな場が無いというのは誤算だった。浮かれた様子で少し先を歩く大和の右手をこそりと見やる。この手を、指を、絡め合いたいと思っているのは次郎だけなのだろうか?
えらく健全な水族館デートを終えて出てみれば、辺りはすっかりと暗くなっていた。大和は学生であるし、泊めてもらう手筈になっている大和の自宅までの距離を考えればそろそろ帰路につかなければならないのだろう。名残惜しい気持ちで海辺を並び歩く……が、一向に駅に着かない。20分程近く歩いたところで流石の次郎も大和に声を掛けた。今日は大和に任せっきりで道を調べることもしていなかった。
「ねぇ大和、駅まだ?道こっちで合ってる?」
「合うてます。すんません綾さん、僕もう一個行きたいとこあってそこ向かってるんですけど……駄目でした?時間はそない取らせませんから」
「や、ダメとかないけど」
そんなことよりも、こうして長々と夜景の綺麗な海辺を並び歩いてきたのだからもうちょっとするべきことがあっただろという気持ちの方が大きかった。少し不満な想いを抱えた次郎に大和が「ここです」と示したのは大きな円形の煌びやかな遊具だった。
「観覧車……」
「夜やと景色綺麗らしくて、ちょうどええかなおもたんです」
知っている。大和の自室で覗き見た観光雑誌、一番大きな真四角の付箋が貼られていてデカデカとした文字でアピールポイントが書かれていた。いやでもここって、お前、俺たちまだ手も繋いでないってのに。姉が持っていた漫画なんかでも読んだことがある、観覧車に恋人同士で乗るってことはそういうことで……恋人同士?いや、次郎と大和はただの友人同士の筈だ。何も言っても言われてもいないが、確信めいた想いと期待を持って今日という日を承諾した次郎としては気軽に乗り込めるものではなかった。困惑する次郎を他所に大和はずかずかと歩みを進めチケットを購入しようとしていたので慌てて追いかける。ゴンドラに乗り込む時に足を踏み外しやしないか、ひどく心配だった。
乗り込んだ空間は比較的体格の良い次郎と大和には少しばかり狭く感じた。向かい合って座った大和とまた視線が合わなくて僅かに苛立つ。暫くの間の沈黙を経て、急に顔を上げた大和が立ち上がった。ゴンドラがぐらりと揺れる。流石に体幹はしっかりとしている様子の大和は転けることもなく次郎の方へと歩み寄り隣に腰掛けた。またぐらりと小さなゆりかごは揺れる。
「おっ、ま!こえーじゃん!やめてよデカいのが急に動くと結構揺れんだからね!」
「綾さん」
「何!」
「好きです」
「いやお前絶対今じゃ……」
勢いのままに言われたこともシチュエーションも何もかも気に食わなくて文句の一つも言ってやろうと思ったが、ずっと望んでいた眼差しがやっと真っ直ぐ次郎だけに届けられていることに気付いたので、言葉にはしなかった。
「お返事、もろてもええですか」
確信めいた語調で問われながら左手を縫い止められた。好きな人に見つめられながら、好きな手に押さえ込まれてはマトモに動ける筈もない。次郎の返事はそれはそれは小さな声だったけれど、きっと赤く染まった頬やじわりと汗をかいた指先からもその気持ちは大和に筒抜けだったことだろう。
「嬉しいです。綾さん……」
なにやら心得た面持ちの大和が顔を寄せてくる。手だって握ったばかりだというのにコイツ、まさか。脳裏にあの日見た付箋に特に大きな文字で書かれた注意書きの内容が思い起こされて、思わず空いている手で大和の肩をぐいと押し返した。少女めいた思考だとはわかっているけれど、嫌なものは嫌だったので。
「……お前、ヒナちゃんメモちゃんと読んだ?」
「へ?」
「この観覧車、昇ってる最中にキスしたカップルは別れる確率が高いんだぞ」
「そうやった忘れてましたわ。危ないところやった、ありがとう綾さん」
「そうだよ大事なとこだろ、雛弟が折角教えてくれたんだからちゃんと覚えとけよな。お、頂上」
「…………え!?ヒナちゃんメモ!?綾さんもしかしてあれ読まはっ」
初めて触れた唇は手のひらとちがってカサついたところはなくて、柔らかくふかふかとしていた。僅かにフルーツの香りのようなものを感じて、これも誰かの受け売りだったら腹が立つなと思って唇を甘噛みしたら侵入許可のサインだと誤認したらしい滑りがあわいをこじ開けようとお伺いを立ててくる。想定外のことではあったけれど、断りを入れる理由もなかったので甘んじて受け入れることにした。
総評:デートプランに不備はないが、園大和は意外と手が早いということに対する注意書きが必要であると感じた。但し他の利用者は居ないので、綾瀬川次郎の心の内に留めるのみで良いものとする。
お試しプラン愛され放題
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岩場&プチ縦走、日和田山〜愛宕山
山サークルのリーダー企画で、久し振りに日和田山の男坂へ。10分程で終わる短い岩場ですが、初めてでも楽しく登れるので初心者の方にオススメです。
朝は高麗駅で待ち合わせ。
今回はリーダーなので念のため皆さんより早めに来ておきました。
間違えて高麗川駅に行ってしまう人が居ないか、ちょっとハラハラ……。
一の鳥居から程なく、男坂の入り口です。
軽めの岩場、根っこ道を経て、いよいよ荒々しい岩場に突入です。
ペンキのマークの説明をしつつ進みます。
険しく見えますが、矢印や⚪︎の印に従って登れば大丈夫!
あっという間(10分程度)に金比羅神社の鳥居に到着!
今日のハイライトが終了と言っても過言ではありません。
ここからは巾着田が見渡せます。
さらに登っていくと、山頂からはこんな景色が!
残念ながら霞んでしまって筑波山までは見えませんでしたが、晴れただけで御の字です。
まだ時間が早かったので、山頂の賑わいもそこそこでした。
以前は入れなかった高指山。山頂標識もまだ新しいですね。
出来たての芝生広場には、ベンチと植えたばかりの桜の木がありました。
今後、人気の休憩スポットになりそうですね。
次は物見山へと向かうのですが、道中はWBC準決勝の中継に一喜一憂。
電波の入らない箇所ではヤキモキしたり。
物見山へ向かう途中の東屋の隣の桜。
椿も綺麗に咲いていました。
物見山の山頂では、WBCの中継を気にしつつ早めのランチタイム。
そして今日の裏テーマは「巻道禁止」。初めて通った小瀬名富士。
東ムカイ山も初めてです。
この辺で、電波が入って日本が逆転勝ちしたと分かって大騒ぎ!
山に居ながら全員で野球の心配をしてるのが面白かったです。
北向地蔵。縁結びのご利益にあやかれるかしら?
この花、初めて見た。検索したところ、コリダリス・ルテアだそうです。
撤去されたのでは?なんて噂がありましたが、あたごくん、健在で何より。
メインルートから少し外れた場所にある西大峰。
この先は、狭くて急なアップダウンの連続になります。
沢山峠の分岐。
リニューアルされたあたごくん!
深沢山に到着!
ここにはちょっとしたベンチもあり、景色を見ながら休憩できます。
分かりにくいですが、標識右端にぶら下がっている鐘は良い音がしました。
水晶山。素敵な名前に反して、相変わらず何もない……。
最後のピーク、愛宕山山頂にとうちゃこ〜!
かなり歩いた感じなのに、標高250mって!
何故かチコちゃん&キョエちゃんもいました。
木馬の親子も健在。
下山後は栗林を抜けて行きます。
ここでピクニックしたら楽しそう。
長念寺の境内を抜け、東司(トイレ)をお借りしました。
季節のお花がいっぱいの素敵なお寺です。
昨年はここがアルプス前の歩荷練習のスタート地点で、鐘撞堂にいた住職さんに呼び止められて話をしたのを思い出します。
お寺を出ると、さっきまで居た愛宕山の山頂が見えました。
お寺の境内にもあたごくんの仲間がいっぱい。
塀沿いの人形はザックを背負ってポールを突いています。
帰りに喜楽里別邸へ寄って温泉でサッパリ。
飯能だけど、秩父名物の「わらじカツ丼」をいただきました(メンチカツとミルフィーユロースカツ)。
足の手術痕はまだ痛痒いですが、痛み4:痒み6ぐらいには回復して来てポールも使わずに歩けたので、もう暫くの辛抱ですかねー。
これからは少しずつ山行回数を増やして行こうっと!
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令和4年11月12日(土) 夏日のような陽気でしたね 沢山のご来店、ご予約 またオンライン注文 ありがとうございます😊 いよいよ 明日から 大相撲九州場所❣️ 明日13日(日)より 27日(日)まで お相撲のうその餅を 販売いたします 毎日限定販売ですので ご予定のかたは お電話下さい^_^ 092-922-4058 毎日 軍配を持った 当たり✨うそちゃんも こっそり 潜ませておりますので お楽しみに❣️ 当たり✨の うその餅には まわしを描いたうそちゃんと軍配うそちゃんの 2個のうそ人形がはいります♪ 明日からの 九州場所を応援して 伊勢ヶ濱部屋へ 梅園初の 相撲うその餅を お届けいたしました❣️ 瓶つけ油の香りが なんともいいですね🤭 11/17(木)からは はじめての かぼす味の うその餅も 販売いたします❣️ オンライン販売も あと少しございますので お早めに^_^ 店頭でも 限定販売となりますので お早めに ご来店下さいませ♪ ご予約も承ります😊 🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁 母校、筑紫高校に続き 太宰府西小学校も 50周年を迎えられました✨ 創立50周年 おめでとうございます㊗️ オリジナルの デザインが 大変喜ばれました^_^ ご注文で 太宰府政庁跡の 完熟梅を使った 梅あんで お菓子をお作り しました 令和の里 太宰府にちなみ 「令和梅」と 名づけられました😊 ミニ梅守や よろつよ オリジナルのデザインで お作りできます♪ イベントの販促品や 記念品 周年行事の 贈り物としても 好評です♪ お気軽に お問い合わせ下さい😉 梅園菓子処 営業時間 10:00-17:00 🟩11月店休日 11/7(月)、11/14(月)、11/21(月)、11/28(月) TEL092-922-4058 FAX092-928-0383 住所:太宰府市宰府2-6-16 西鉄電車「太宰府駅」から徒歩1分 *参道に入って右側5軒目 *大きな看板が目印です ️*全国発送承ります #梅園菓子処 #太宰府梅園 #太宰府天満宮御用達 #うその餅 #ラムレーズン宝満山 #銘菓宝満山#よろつよ#裏千家#表千家#遠州流#茶席菓子#太宰府みやげ #太宰府和菓子#太宰府天満宮#ミニ梅守#和菓子の贈り物#うそ鳥#鳥好き#鳥のお菓子#太宰府銘菓##りんごの琥珀糖#東風梅#菊花展#珈琲琥珀糖#ポンペイ展#50周年のお菓子#かぼすうそ#かぼすのお菓子#うその餅新作#大相撲九州場所#伊勢ヶ濱部屋#相撲うそ#大相撲#宝満山のヒキガエル#ダーウィンが来た!#令和の里太宰府#令和梅 (梅園菓子処) https://www.instagram.com/p/Ck3ZxGCvUXG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/6/12〜
6月12日
三つ編みで出勤したら女性の上司に、あらよいですね!と言ってもらい、まさかでやっぱり嬉しい。
女の人に褒められると嬉しくなる。
昨晩周りの人たちが好きな傾向があるラバーガールのコント動画を少し見てみたけれど何が面白いのかあまりわからなくなってしまって悲しかった。
お笑いを楽しめなくなってしまった。
多分自分の人生が忙しすぎるのかな、と、自分の写真を1〜3期に分けて組んでみようとしている内の2期目の写真選びをした。
朝トイレの様子がおかしかったので詰まってしまったのかも…と不安のまま出勤したことを思い出した。大丈夫でありますように。
6月13日
出勤の道で、雨が降る中レインコートを着て長靴で歩きながら除湿機をamazonで購入。買ってから、こんな状況で除湿機買ってるのなんかおかしいな、と思った。
出勤した給湯室から「あ、それ聞いたことあります。こないだデートした人から…でもいろんな人とデートしてて誰から聞いたか忘れちゃったんですけど…」という会話が聞こえてきて、いろんな人とデートする元気な人もいるんだな〜、となる。
私と同じようにバスに乗らず歩いて出勤している一期下の方に、道中に11匹のねこが落ちていることを伝えていたら「今日ねこ見つけました!」と報告してくれた。
今の上司も飼い犬を溺愛していて、そのラブなエピソードをたびたびお話ししてくれる。
今ちょうど里親の元から親犬が来ているとのことで、離れられなくなっちゃうんじゃないか、と訊ねると、夏休みに実家に帰省して親に会う感じで、ほどほどに楽しく限られた時を過ごしているとのこと。
誰も教えてないのにタオルで戯れるのが大好きで、不思議に思っていたところ、昨晩親犬が人目を盗んでタオルで戯れていたところを上司が発見したらしく、遺伝なのかな〜、という話をした。
今日から職場の冷房が解禁された。
思いがけず天気が回復して陽射しを浴びた。
いろんなものが身体に堪えて遠い気持ちになっている。
6月13日
前年度までお世話になった上司が、職場の近くでパン屋さんをしているとのことで、お昼休みに職員さんに車で連れて行ってもらうことに。
事前に調べたところでは、とてもおしゃれで可愛らしいパン屋さん。
ご自宅でひっそり営業されているのかな、と思っていたけれど雑誌に掲載されたこともある人気店みたい。
久しぶりにお昼休みを誰かと過ごして、しかも職場の敷地外に出られるなんて、気分転換ってこうゆうことね〜といつまでも覚えられない職場周辺のロードサイドを眺めていた。
パン屋さんは売り切れ閉店してしまっていたけれど、素敵なお店と、そのお店の上司のお話をできたお昼休みでとても楽しかった。
かわいい刺繍が入ったシャツをよく着ている方に、かわいいですね!と伝えると「選択をする女の人のシャツです」と教えてくれた。
好きなブランドだったけれどもうなくなっちゃったんです、とのこと。どこのですか?と訊ねると、Ne-netだって!
A-netのお洋服たちが少し寂しい感じになっていることや、Ne-netのお洋服のかわいさについてお話しできて、まさのことで嬉しかった。
今日こそは2日連続で受け取れなかった宅急便を受け取りたいのに全然バスが来ませんね。
6月15日
朝駅に着くといつものバスが間引かれていたようで、バス停が大行列。雨の日なのになんで!
そのまま1時間くらい歩いて出勤してみた。
途中からなんとなく同じように歩く人がいて、20mくらいの間隔をあけてずっと同じ道を歩いていた。駅のローソンの袋を下げていたので、もしかしたらこの人もバス停の人の多さにびっくりしたのかもしれない。
道中で泉まくらの新曲をダウンロード。
ちょっとだるいかも、で、ロキソニンを入れたらなんか身体がヒリヒリしてしまった。
ちょっと痛みも耐えられない!
帰り際、雨が降ってきそうですね、とロッカールームで他のチームの職員の方とお話をする。
窓の外の木は鳥が運んできた種から生長したでありう実生木で、こんな花が咲くんだね〜と言っていた。ふわふわの薄黄色の花。実が美味しいらしく鳥がよく食べにくるとのこと。
レインコートもきて完全装備で歩いていたら、車が走り去って泥水を飛ばしてきて、バスも全然こなくて、やっぱり雨の日はダメだ!
6月16日
通勤中の紫陽花が咲き誇っていて劇にゃんこ状態。
暑さに体がなれないと夜中に起きては何かを食べてしまう傾向が強くなる。寝ている間に体力を消耗してしまっているのかな。
帰り際、おとといパン屋さに一緒に行ってくださった職員さんが話しかけてくれる。
その時車の中で大学の話をして、私の母校を伝えていたのだけれど「なんか聞いたことある大学だと思ったら、大学時代の同級生が今そこで先生をしているの!」とのこと!
お二人とも関西の大学出身だけれど、関東に出てきた友人として最近までよく会っていたらしい。
名前を教えてもらったのに忘れてしまった。
私の所属していた学部とは違ったけれど、源氏物語の研究をしているらしい。我が母校っぽいな〜、と思った。
やっと天気が良くなったのでお昼休みに自転車でクリーニングを受け取りに行こうと思っていた矢先、出勤中に自転車で点灯して労災がうんぬんという話を聞く。上司が自転車で転けてしまい泥だらけで出勤してきていたとのこと。
怖くなって今日は自転車に乗るのをやめておいた。
明日はリップグロスと新しい香水を買いたい。
今日はお掃除そこそこに早く寝られますように。
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第12回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネス合宿(2023年8月26日-27日 in 茨城県常陸太田)
https://kanglohoops202308.peatix.com/view
https://www.facebook.com/events/812427666889630
今年で11年目を迎えたオープン合宿。「160年の荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社&御岩山への巡礼も行う予定です。
そして、木の里農園さんのコテージを拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」での援農・収穫体験をし、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、そして冷たいスイカと花火で夏の日の夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラーの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人:
★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生
●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★有機農指導担当:布施大樹さん(奥様:美木さん)
●東京都出身。東京農工大学農学部環境・資源学科卒業。在学中に沖縄の波照間島でのサトウキビ刈りアルバイトで農業に目覚める。栃木県の帰農志塾で研修後、1998年に現在地に就農。あらゆる野菜・作物の栽培、管理を行い有機農業の可能性を追求。家族で約2haの木の里農園の経営を行い、約50種類の有機野菜を全国に出荷している。
・木の里農園 http://konosato.com/
・種継ぎ人の会 http://tanetsugibito.com/
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお)
●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる���業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
■開催日:2023年8月26日(土)- 27日(日)1泊2日
※下記集合場所に10時頃に集まり、翌日27日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:
道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694−3)
http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ:
※天候などの状況により変更となる場合があります
<8月26日(土)>
*10時:集合場所(道の駅さとみ)
※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り
*10時15分〜:手打ち蕎麦ワークショップ
*12時〜13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション
*13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン
・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶
*13時30分〜22時頃:
※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。
・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)
・300年古民家「菊地邸」訪問
・木の里農園にて有機野菜の調達体験
・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け
・よる花火とスイカのうたげ
・荒蒔邸の囲炉裏を囲んでのダイアローグ(対話)
・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)
*22時頃:自由時間
*23時頃:就寝
<8月27日(日)>
*05時:起床〜朝のさんぽ(朝陽を拝む)
*06時:全員で朝食準備&朝食&片付け
*08時〜:森夕花先生のマインドフルネスセッション
*10時〜:清掃・片付けをし移動
*11時〜:御岩神社、御岩山巡礼リトリート(標高492m)
*14時〜:日立おさかなセンター食事処で昼食&クロージング
*16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所:
里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」
茨城県常陸太田市大中町1547
【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。
お気軽にお申し込みください。以下は参考です。
どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。
※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、
スローライフ等に関心のある方
※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、
リトリート等に関心のある方
※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。
お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込)
※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています
(アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています)
※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません
※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい)
※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい
※コロナ対策のご準備をお願い致します
※当企画は、現地集合・現地解散企画です
※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します
※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり)
※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)
http://www.satomi-nakanoya.com
※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度)
※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております
※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します)
(前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:15名限定
※先着順。定員になり次第締切ります。
※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。
※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】:
※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。
①下記URLの申込フォームにより正式エントリー
申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
Peatixからの支払いも可能です。
https://kanglohoops202308.peatix.com/view
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。
e-mail:
[email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
④これにて「申込完了」となります。
■詳細パンフレットを下記よりダウンロード頂けます。雰囲気だけでもどうぞ。
https://firestorage.jp/download/0043db17b8ec86a09890b17a59239b92fbadf08d
■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部
https://www.kanglo.co.jp
■協力:木の里農園 布施大樹さん・美木さん、深津澄世先生、田中尚也さん、本橋寿幸さん、藤井家母、実弟
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今日は道の駅西いなば気楽里で多肉植物の寄せ植え教室でした😊 今まで何回かお花の寄せ植え教室をさせていただいていますが、多肉植物は初めてでした。多肉植物もたくさん育てて下さい(^^ゞ ありがとうございました💕 帰りにコスモス畑に寄りました🌸 #寄せ植え教室 #多肉植物 #コスモス畑 (道の駅 西いなば 気楽里) https://www.instagram.com/p/CkVTkTcL4W7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024年1月6日
2023-24 WEリーグ第7節 サンフレッチェ広島レジーナ 2-1 ノジマステラ神奈川相模原@広域公園第一球技場 1139人/65分 上野 真実、67分 中嶋 淑乃、90分 藤原 加奈
上野 真実
中嶋 淑乃
年末年始のJR西日本の利用状況 新幹線など前年度上回るも「コロナ禍を経て利用者の行動変化」も(RCCニュース)2024年1月6日
年末年始の新幹線などJRの利用状況が発表されました。
JR西日本によりますと、先月28日から今月4日までの山陽新幹線の利用客は、▼広島~岡山間が106万4千人で前年度比108%、▼広島~新山口間が74万7千人で前年度比107%でした。コロナ禍前の2018年度と比べるといずれも94%にとどまっていて、JR西日本は「コロナ禍を経て、利用者の行動が変化し、利用率が低下した」ととしています。
一方、在来線については、▼広島駅で1日当たり2万2800人、▼宮島口駅で5200人が利用し、前年度やコロナ禍前との比較ではご覧の通りとなっています。
また、宮島フェリーの利用客は20万4千人で前年度比141%、コロナ禍前と比べても106%となっていて、JR西日本は「行動制限の解除による人流の増加や外国人観光客の回復が要因」とみています。
外国人に人気の中国・四国の観光地 「原爆ドーム」を抑えた1位は?(ITmedia ビジネスオンライン)2024年1月6日
インバウンド総合メディア「訪日ラボ」を運営するmov(東京都渋谷区)は、観光名所に寄せられた口コミデータをもとにした「インバウンド人気観光地ランキング中国・四国編」を発表した。
【画像】インバウンド人気観光地ランキング(広島・四国編)
TOP3は「第二次世界大戦」関連施設
外国人に人気の中国・四国のスポット1位は広島県の「広島平和記念資料館」(227ポイント)となった。2位は「原爆ドーム」(216ポイント)で、3位は「広島平和記念公園」(189ポイント)がランクインした。いずれも第二次世界大戦関連施設であり、訪日客の関心の高さがうかがえる。
4位以下は「嚴島神社」(184ポイント)、「岡山後楽園」「唐戸市場」(いずれも144ポイント)、「栗林公園」(143ポイント)、「縮景園」(141ポイント)、「お好み村」(110ポイント)、「広島城」(106ポイント)が続いた。TOP10のうち、7つは広島県のスポットが占める結果となった。
調査は訪日ラボが独自に選出した中国・四国エリア9県の観光名所900カ所を対象に、口コミ総数4139件を分析した。対象期間は11月18日~12月3日。
【全国都道府県対抗男子駅伝】石川県チーム監督「まずはスタートラインに」 能登半島地震 避難所暮らしの選手も(中国新聞 1月5日)
ひろしま男子駅伝にエントリーする石川県チームは、能登半島地震による被害が拡大するなか、大会出場を目指す。広島県呉市出身の森賀康裕監督(52)=石川・遊学館高教=は5日、「選手も、その家族も大変な思いをしている。まずはスタートラインに立つことが目標」と口にした。
選手10人の中には、一時的に避難所での生活を余儀なくされている選手もいる。地震はいまも度々起きており、精神的な負担も大きい。森賀監督は「選手の詳しい状況はまだ聞けていない」という。
大会まで約2週間。練習もままならない状況だが、森賀監督は「頑張っている姿を届けられれば」と願った。
馳知事「能登行き控えて」渋滞で物資届かず 能登半島地震(北國新聞 1月5日)
奥能登へ向け、のと里山里海道を走る災害支援車両など=かほく市ののと里山里海道
馳浩知事は5日の石川県災害対策本部員会議で「能登に向かう道路が渋滞し、困っている。個人や一般ボランティアが被災地へ向かうのは控えてほしい」と述べ、不要不急の来訪はしないよう呼び掛けた。県によると、渋滞によって物資が届かなかったり、患者の搬送回数が減ったりしているという。
奥能登4市町へのアクセスは現状、のと里山海道から国道249号を経て各市町に向かうルートに限られており、自衛隊や消防、警察、医療、行政関係者らの車両で混雑している。県は支援物資についても、被災地に直接搬入をしないよう求めている。
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篠ノ井線120周年号 12系客車で運転される
2022年6月25日と26日、塩尻駅から西条駅まで開業120周年を迎えるにあたり、快速篠ノ井線120周年号が塩尻~長野で運転されました。1号が松本~西条、2号が西条~塩尻、3号が塩尻~長野の運転でした。全区間12系客車が使用され、客車の前後にはそれぞれ記念HM付きのEF64型電気機関車が連結されました。塩尻方からEF64-1053+スハフ12-162+オハ12-369+スハフ12-161+長野方にEF64-1030でした。
1.6月25日 1日目
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
長野駅から松本駅への送り込み回送を、7時21分ごろ篠ノ井~稲荷山で撮影。この撮影地はこの時間だと順光にならないので「曇ってくれ」と思っていたら良いタイミングで雲が出ました。ハイライト部とシャドウ部の露出差が小さくなるので、私の場合逆光撮影地では晴れよりも曇りを好みます。
明科駅まで追いかけました。8時58分ごろ撮影。晴れて逆光でしたのでレタッチでハイライト部を下げてシャドウ部を持ち上げました。塩尻方の電気機関車はEF64-1053で、記念HMは「篠ノ井線120周年号」と書かれたものでした。
松本駅から西条駅へ向かう1号を、10時14分ごろ明科~西条の超有名撮影地で狙いましたが定番構図は既に100名以上が構えていました。キャパオーバーと判断し良い方法はないか考えたところ、崖の上からギリギリのところで撮影できそうなので登って構えました。右手を怪我してしまいましたが、夏の深い緑を手前と背景に入れて季節感を出すことができました。
西条駅から塩尻駅へ向かう2号を、12時26分ごろ南松本~平田のストレートで撮影。この時3分程度遅延していましたが、もし遅延が無ければ下りの特急列車と被っていたかもしれません。ヒヤヒヤでした...。汽笛を鳴らしながら高速で通過していきました。
塩尻駅から長野駅へ向かう3号を、14時01分ごろ西条~坂北で撮影。6月なのにすっかり夏本番な景色を青い機関車と青い客車が横切ります。この日は風が強くて珍しい形の雲が出ていました。
冠着駅まで追いかけました。14時43分ごろ撮影。5分程度停車しますが、山の中にあるこじんまりとした駅で撮影者は数名とのんびり撮影することができました。長野方の電気機関車はEF64-1030で、記念HMは「快速篠ノ井線120周年号 塩尻⇔松本⇔西条」と書かれたものでした。記念HMは前後で異なるものでした。
1日目の最後は冠着駅の駅名標と共に撮影。遅れていた普通列車を待避した後、長野へ向けて発車していきました。
2.6月26日 2日目
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
2日目の送り込み回送は姨捨~冠着で撮影。7時48分ごろ通過しました。狭い道を上ったところに小さな池がありその畔で構えました。撮影者は他にもいましたが、一人だと熊が出る恐れがあり熊除けグッズは必須な場所です。近くには熊が人里に入ってこないように頑丈な柵がありました。
1号は明科~西条で撮影しました。前日は崖の上から撮影したので、定番ポイントの場所から狙いました。長くて暗いトンネルを抜けた客車が終点の西条駅に向かってゆっくりと通過していきます。この日はテレビ局も来ましたが、電車が止まるなどの大きなトラブルはありませんでした。
西条駅では折り返し待ちの客車と、豪華クルーズトレインのTRAIN SUITE 四季島やリゾートビューふるさとが並びました。当日限りの貴重な光景です。西条駅にいた人たちも接近放送が鳴ると一斉にカメラを向けていました。
2号を11時47分ごろ西条~明科で撮影しました。客車を狙う撮影者がきれいな扇形を見せる中、客車はトンネルを抜けて通過していきました。私は崖から凄い体勢で撮影していましたが、面白い写真を撮るにはそれぐらいの度胸は必要です。
3号を14時04分ごろ西条~坂北で撮影しました。2号との時間が空いたため、近くの道の駅で昼飯休憩しました。既に真夏のように暑く、気温は30度を超えていたように感じられます。撮影地まで移動すると同じような撮影者が多数見られました。半逆光側と逆光側とありましたが、私は夏に見られるビビッドな景色を撮るため半逆光側(機関車正面の顔に光は当たらないが、側面には当たっている状態)で撮影しました。
最後は篠ノ井線を見下ろす俯瞰撮影地から撮影しました。14時50分ごろ通過しました。カーブが連続する坂をゆっくり下り、長野駅を目指す青い客車が緑深い景色によく似合いました。午後は晴れてよかったと思います。
朝早くに起きて夕方まで真夏のような暑さの中行動し、大変ハードな撮影ではありましたが満足のいく写真が撮影できたことで非常に楽しい2日間でした。梅雨の時期でしたが25日も26日も太陽が出て素晴らしい天候でした。機関車は新潟県の長岡と群馬県の高崎から、客車も高崎から来ており、長野県内では青い客車が機関車によって牽引されながら走行する景色は見慣れないものでした。撮影地では県外ナンバーが多く見られ、一斉にシャッターを切っている姿はまさに戦場のようなものでした。各地で撮影されていた方お疲れさまでした。
※写真は全て管理人が撮影・編集したもので、著作権があります。複製や加工などの二次利用を厳しく禁止しています。ルールが守れない方は必要な措置を講じる場合がありますので、ご注意ください。
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剱岳、別山尾根テント泊
3回目のアルプスは、春からの目標だった剱岳へ!天候の関係で2泊3日の予定が1泊2日に、それが私の体力面の問題で結局2泊3日で終わるという、ややこしい展開でした…。
新幹線、電鉄富山、ケーブルカー、バスを乗り継ぎ室堂入り。
富山名物の白エビかき揚げの載った立山そばで腹拵え。
外へ出ると雨だったのでレインウェアを着込むも、降ったり止んだりで蒸し暑い…。
みくりが池。
ここの温泉は日本一標高が高いと聞いて、帰りに入ろう!と話していたのですが…。
山ガスがシューシューと音を立て、硫黄の臭いが立ち込めています…。
右奥に見えるのが雷鳥荘ですね。
池塘。少し紅葉が始まっている感じ。
今回は泊まれないから…と、記念に撮っておいた1枚。結局泊まったんだけど。
雷鳥沢キャンプ場が見えて来ました。空も晴れて来た!
清く澄んだ川を渡ります。帰りはバテ過ぎて、ここに飛び込みたい衝動に駆られました…。
またガスって来ました。
この辺までは、まだカメラに向かって笑う余裕があったんですが…。
雨の中、登りの途中でバテてしまい、せっかく軽量化して来た同行メンバーに荷物を手分けして運ばせてしまう事態に…大変申し訳ございません。
その後はバテていたので途中をだいぶ端折りましたが、剱御前小屋の先から見えた雪渓です。
剱御前小屋の前で少しだけ休んで、写真を撮る余裕も出て来ました。
剱御前小屋から劔沢キャンプ場までは下り基調で幾らか回復。
今夜の野営地、劔沢キャンプ場が見えた!
テントはサクッと設営するも、雨で冷えたのか今回も低体温症気味。
しかもマットを持参し忘れ、殆ど眠れず…夜中に静かな星空と満月は堪能したものの、完全に寝不足。
夕飯時は雨だったので、テント内で各自自炊。
シーフードカレーメシにウィンナーとチーズをプラスして、コーンポタージュと共に頂きました。
4人で来てるのに、孤独な夕飯…。
朝もテント内で一人。
尾西の五目ご飯、アマノフーズのナスの味噌汁、紀文の切れてる玉子焼き。
こんな時間(2:45)に、食べ過ぎで満腹です。
身支度を整え、未明に出発。
ちょこちょこルートを間違えながら、気付けば既に2番目の鎖。
この先も鎖場には番号の付いたプレートがあるのですが、多いので割愛します。
お、東の空が白んで来た!
「山際少し明かりて ようよう白くなりゆく」ってヤツですね。
春じゃなくて秋だけど。
明るくなって、さっきまでいたテント場も見えるようになりました。
真っ暗で距離感が分からなかったけれど、結構歩いて来たんだな〜。
鎖場も本格化して来ます。
雲海が綺麗!
よそ見してると滑落しそうになるけど、この夜明けの空も見ずにはいられない…
いよいよご来光タイム!
前剱に到着です!
何と、前剱の山頂からは初めて見るブロッケン現象が!しかも二重!
自分の影が映ってる〜!
その後もブロッケンがクッキリと!
今度は鎖場を下ります。楽しい!やっぱり鎖場大好き♬
ブロッケンの興奮冷めやらぬ中、いよいよ噂の鉄の橋へ。
朝日に照らされ、鎖場を移動する皆さん。セピア写真みたいになってます。
渋滞してるな〜。
アレ?何か思ったより怖くなさそう???
思っていたより幅があるし、短いし。
でも、この写真では分かりづらいですが両側が切れ落ちてるんですよね。
でもまぁ何があるか分からないし、ここからはセルフビレイシステムを活用します。
まだ動作にイマイチ慣れない私…。
ハーネスに掛けたカラビナを外すのにマゴマゴしてます。
上から撮ってもらった写真。
カラビナを鎖に掛けることに夢中だったけど、結構切り立っていたんですね。
さっきの橋の下も、切れ落ちてるのが良く分かる。
でもこの時はとにかく登ることに夢中で周りは見えていませんでした。
振り返ると、さっきまでいた前剱岳が。神々しい…。
今度は岩肌にもブロッケン!こんなに乱発されると、もう祭りだ、祭り!
見えますか?クッキリ二重です◎
ブロッケン現象にも若干見飽きたところで、山頂へ向かいます。
平蔵の頭の始まり。
こういう杭のような足場は初めて。慎重に登ります。
平蔵の頭を越えたら、また鎖で下ります。
同じく鎖場のアップダウンの連続だった、両神山の八丁尾根のようでした。
いや、こっちの方がスケールが大きいんですけどね。
尾根の反対側はガスってますね〜
平蔵のコルから見た平蔵の頭。ところで平蔵って誰?
あの尾根を歩いて来たのか〜。良い景色!頑張ろう!
平蔵のコルの始まり。だから、平蔵って誰?
こうして写真で見ると凄い所にいるなぁ…。
高さはあんまり気になってなかったカリメロ。
9番鎖場、カニのタテバイ、始まり始まり〜!また杭だ!
タテバイの鎖にカラビナを通しているところ。作業に夢中なカリメロ。
緊張はしていたけれど、思っていたほど怖くはありませんでした。
山頂まではあと少し!疲れてるけど、頑張れ私!
ヘロヘロになりながらも、何とか登頂!
もちろんメチャクチャ笑っております♬
万年低山専門ハイカーだった私が、まさかの剱岳に登れる日が来るなんて…。
あちら側は、一般登山者は進入禁止!
山頂からの眺望は無かったけれど、湧き立つ雲が綺麗でした。
さぁ、下山します。ここが本日のメインイベントなのかな?
先ずは右足から降ろすんだよね…と予習して来た事を確認しつつ。
ヨコバイでも、もちろん笑顔。
スマホを出して後ろにいるCLを撮影し返す余裕もありました♬
セルフビレイのお陰で安心感があったのが大きいかも。
長い梯子を降りるCL。
コレ、上で体の向きを変える瞬間がちょっとドキドキしました。
タテバイ&ヨコバイよりも、梯子の後のここの鎖場の方が、手こずったかも…
上から見るとこんな感じ。
短足のカリメロには、足場が微妙でした。
13番、前剱の門。ここへ来て、また登り。
青空も出て来ました!テント場も見えてますね。
歩いて来た稜線を振り返る。
チングルマが風に揺れていました。
白くて可憐な花が、何でこうなっちゃうんだろう?不思議。
劔沢小屋の前から見た剱岳。雄大です。
テント場からこの小屋まで片道10分はあるのに、メンバーのうち二人はビールを買いに昨夜もここまで歩いたそうです。
雨に濡れて寒くても、ビールは飲みたくなるものなのね〜。
テント撤収後、室堂へ急ぎます。
バスターミナル(ホテル立山)が見えて来ました。
あそこまで、結構な距離だけど…マズイ、もうあと2時間も無い!
バスの最終便に間に合うよう頑張ったものの、荷物の重さでスピードが出ず、登頂の疲れで脚がプルプル…。 結局、雷鳥荘前でタイムアウト。
まさに「体力の限界!」で、仕方なく当初の計画通りにもう一泊して翌朝帰宅することになりました。
雷鳥沢に戻ってのテント泊も考えたけれど、疲労困憊でそんな気力も残っておらず…。第一、食糧も残ってないし!
雷鳥荘に空きがあって本当に良かったです(涙
お世話になった雷鳥荘。
ご飯も温泉も楽しめる、とっても良いお宿でした。
当初の計画では体力があったら3日目に立山三山を回る予定でしたが、恐らく私はグッタリで無理だったでしょうね…。
立山三山は来年のお楽しみにとっておくことにして、その時は大日岳にも登りたい!
だけど雷鳥沢キャンプ場から室堂までの「万里の長城」みたいなあの石段は、もう当分歩きたくないというのが本音。
それとも、小屋泊でなら頑張れるのかな〜?
大日岳。宿の展望温泉からも見えました。来年はきっと登るからね!
帰りの新幹線では、富山駅のデパ地下で買った秋の味覚弁当で舌鼓。
満腹で夕飯は食べられず。
そして今回も雷鳥さんには出会え〜ず。
今年最後の望みは来月の南アルプス!今度こそ会えると良いな〜♬
(会えなくて悔しかったので、今回はホテル立山で雷鳥手拭いを購入)
当面の課題は体力強化と荷物の軽量化。あとは、どんな環境でもグッスリ眠れる図太さを身に付けなくちゃ!
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