「まず一番お手軽な方法は、前腕と上腕二頭筋を3~5分間バケツの氷水に浸してから、腕を頭の上にあげること。 こうすることで、冷やされた血液が体内を循環し、体温を下げることにつながるという。」
「 胴体と頭や腕が接する部分、つまり股間や脇の下、首、頭といった部分にアイスシートをおきます 」
「熱中症になった場合、やはり初動で大切なのは身体を冷やすこと、その場合腕を冷やす、そして水分、塩分をとることだ。
自宅で応用する際には、バケツや洗面器、あるいはキッチンシンクやクーラーボックスに氷水を入れて試すことをおすすめする。氷がない場合は保冷剤で代用しよう。」
「そしてこれは軍隊ならではの方法なので、我々がまねできるものではないのだが、氷で満たされた遺体袋に熱中症患者を収納する方法があるという。 現場ではそれが常に遺体袋があるとは限らないが、アイスシートと同様に、命を救うためには効果的な方法なのだそうだ。」
米軍流・緊急時に急いで体を冷やす方法
本当はエアコンが快適に効いた空間で過ごすのが一番いい。だが野外で活動する軍隊の場合、そういうわけにはいかない。
兵士たちは過酷な環境の中でも任務を遂行し、結果を出さなければならない。だがそうは言っても、やはり暑さはつらいわけで熱中症対策もしなければならない。
そこで米軍では「あっという間に体温を下げる方法」をいくつか開発し、日々の訓練や実戦の中で実行しているのだそうだ。
フォート・ムーアの陸軍ヒートセンターを運営するデイブ・デグルート中佐は、この方法について次のように説明する。
極めてローテクな方法ではありますが、費用もかからず、導入も簡単です。つまり、バケツに水を入れるだけなんです
用意するものはバケツか洗面器、大き目のボウル。そこに氷で冷やした水を入れるだけ。我が家でも実践できそうだ。早速その秘策とやらを見せてもらおう。
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腕を氷水に数分浸したら腕を頭の上にあげる
まず一番お手軽な方法は、前腕と上腕二頭筋を3~5分間バケツの氷水に浸してから、腕を頭の上にあげること。
こうすることで、冷やされた血液が体内を循環し、体温を下げることにつながるという。以下の動画でやり方を見てみよう。
氷を入れた水に5分間浸かると、体温は0.5~1度下がるのだそうだ。人間の平熱は36.5〜37度くらいなので、0.5度下がるだけでも効果は大きいのだとか。
あなたの車には、ラジエーターがついていますよね? 私たちの身体にもついてます。それは私たちの皮膚です。
私たちの血液は冷えて体幹に戻り、最終的には数分で深部体温を下げるのです
深部体温とは、脳や心臓といった人間の生命機能を維持するために一定に保たれている内臓の体温のことだ。
体温計でわかる平熱よりも高くなっており、だいたい37~37.5度の間で維持されているのが通常である。
気温が高い環境では、この深部体温も上がりやすくなり、身体にダメージを与える恐れがある。そのため熱中症の予防には、この深部体温の上昇を抑えることが大切なのだそうだ。
この腕を氷水に浸すやり方の場合、身体の約13%が冷やされることになるという。これは身体の熱を水に移すのに十分な表面積になるという。
米陸軍ではこの処置のための氷水を入れる容器を全国で1,000台用意しているほか、ライセンス契約により消防士の訓練センターや建設会社、NASA、大学の運動部などにも提供しているんだそうだ。
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熱中症の疑いがある場合は、氷水に浸したシーツを体に巻き付ける
だが既に熱中症寸前で、体温の上昇が著しく、危険な状態と判断された場合は、全身を冷やす必要があるという。
氷水の入ったクーラーボックスにシーツを浸してアイスシーツを作り、熱中症の疑いのある人、あるいは熱中症患者にそのシーツを巻きつける。
これは病院に搬送する前に現場で急速に患者の身体を冷却し、重度になることを防ぐための処置である。
胴体と頭や腕が接する部分、つまり股間や脇の下、首、頭といった部分にアイスシートをおきます
エリザベス・メサ・ヘルナンデス上級訓練教官は、救急車が到着するまでの間、3分ごとに新しいアイスシートと交換するという。
ヘルナンデス教官はこの方法で、少なくとも10人の患者を救ったのだという。
デグルート中佐も、アイスシートは緊急時に非常に効果的な方法だと語っている。
2019年にアイスシートが導入される前は、熱中症の症例が95件だったが、2022年にはその数が35件にまで減ったという。
軍隊ならでは。氷の入った遺体袋に入るという方法も
そしてこれは軍隊ならではの方法なので、我々がまねできるものではないのだが、氷で満たされた遺体袋に熱中症患者を収納する方法があるという。
現場ではそれが常に遺体袋があるとは限らないが、アイスシートと同様に、命を救うためには効果的な方法なのだそうだ。
水の熱伝導率は空気の約25倍だという。つまり人間の体を冷やすには、扇風機の前に立たせるよりも水風呂に放り込む方がはるかに効果的なのだという。
もしも熱中症になったら?熱中症の疑いがあるときは?
熱中症になった場合、やはり初動で大切なのは身体を冷やすこと、その場合腕を冷やす、そして水分、塩分をとることだ。
自宅で応用する際には、バケツや洗面器、あるいはキッチンシンクやクーラーボックスに氷水を入れて試すことをおすすめする。氷がない場合は保冷剤で代用しよう。
熱中症の疑いがある場合、全身を冷やすアイスシートも保冷剤で代用できる。とにかく冷凍庫には保冷剤と氷をある程度確保しておくことが望ましいだろう。
日常生活での熱中症の予防方法は、かなり浸透してきてはいると思うが、いくら気をつけていても「あれ、おかしいな?」と思う事態は起こり得る。
自分じゃなくても、周りの誰かが熱中症で倒れる事態もありうるかもしれない。緊急時の身体の冷やし方として、今回紹介した方法も覚えていて損はないと思うんだ。
References: Here’s a military trick that can help you cool down in minutes, even in scorching heat
(冷やす場所はそこか!米陸軍式、数分で体を簡単に冷やす方法で熱中症対策 – カラパイアから)
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夏旅2024 新潟散策 - 新発田 清水園
今年の夏は昨年に続き日本海側、新潟県へ。最初の経由地は新発田 清水園。
久々の遠出旅、急遽決まった休みの都合上あまり考える時間もないまま、そういえば昨年の夏、庄内へ出かけた際に通過した新発田が面白そう、ということで新潟方面の旅に出ました。
旧新発田藩下屋敷庭園 清水園
清水園は新発田駅から徒歩10分弱。江戸時代、新発田藩の庭園として造園されたとのこと。このような地方の大名庭園のうち現存しているものは少なく、北陸ではこの清水園と金沢 加賀藩の兼六園だけという貴重な名勝。
まずは書院から。靴を脱ぎ、内部を拝観可能。縁側の畳に腰を下ろし、盛夏の庭園の美しい緑を楽しみます。吹き抜ける優しい風とともに心が和む。贅沢な時間。
引き続きお庭へ。琵琶湖をかたどったと伝わる池の周遊。池の周りには近江八景を模したしつらえも。鮮やかな緑の木々と歴史を感じさせる東屋、それらが水面に映り込む光景。自然と歴史が調和した静かで厳かなな空間が息をのむ美しさでした。お庭の満足度しては過去一な気がします、来てよかった。
蛇足
今年も酷暑で日中 外を出歩くのはしんどい、でもどこか出かけたい、と考えた際にずっと電車に乗っていれば涼しく快適にお出かけできるのでは?とよくわからない発想に至り。。。今回は青春18きっぷを使い在来線(高崎線 - 上越線 - 羽越線)経由で都内から7時間強かけていきました。
結果、新発田へはお日様もやや陰りはじめた程よいタイミングに到着できました(それでも一通り散策して駅に戻ったころに汗びっしょりでしたが)。道中の車内は流れる景色を眺めながらうたた寝もでき最高の時間でございました。
新発田を出た後は白新線にて宿泊地 新潟へ。新潟にてへぎそばとタレかつ丼の夕食。つるつるっと食感のよいお蕎麦と甘辛いタレかつが美味でした。
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まだ歩ける位、少しだけ気温の低い朝。立ち止まってオリーブの木を眺めてみると、実がもうこんなに大きくなってきていました。来月には島のあちこちで収穫が始まります◎酷暑を超えて大きくなった今年のオリーブはどんな味がするのかなぁ。
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お盆前
開花と結実
先週前半のものですが、サガリバナがすごく元気😅��垂れ下がっているツルにくっついてる丸い豆のようなものがつぼみです。今年は思ったよりもたくさんの花が咲きました😊
毎晩、何百という花が咲いて夜明けとともに散っていく不思議な花です。以前のものよりは花が小さくなったような感じですね😅
そしてこの家に来てから初めての開花😅 柱サボテンの花です。いつもはつぼみの状態のまま真っ黒になって落ちてしまいましたが、今年はどういうわけか白い大輪の花を見事に披露してくれました😁 酷暑の影響からかどうかはわかりませんが、初の開花を見れてラッキー!
住宅北側のグヮバの実。夏場に一度枝をすいたのが悪かったのか、こっちは実の数が少ないですね💦 もう少し高さを落として枝を横へ這わすようにして実を取りやすいように樹形を作っていこうと思います。
最後にアセロラです。7月に入ってから開花が進み、月の後半から今月ま…
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20/06/2024
現在の職場にも欠点が見えてきました。私以外のほとんどの女性陣が更年期真っ只中でした。
アラフィフの方で1人の経理職員の方は体感温度は私と似ていますが、今日はその職員さんが休み泣
そして、体感温度が似ているアウトドア大好きの同じ部屋にいるみんなのまとめ役、社長の奥様も出張で不在。
あとの全員はこう言ったら失礼ですが、年齢と普段の様子から見て典型的な更年期です。今日の最高気温は20度でしたが、暑いということでオフィスは冷凍庫状態でキンキンに冷えていましたので、凍えます☃️🌨️
今日は帰宅時から頭痛が酷いです。寒さ対策を講じないと風邪を引きます🤧明日は腹巻きと冬用の靴下は持参します。
他に何か良い寒さ対策があれば教えて欲しいです。
加えて、フルタイムの職員は年間休日が少なくリフレッシュがはかれないせいか、一部の先輩たちは仕事の多忙によるイライラ気味です。因みに私は母の体調のこともあり、社保加入の範囲にしてもらった上で時短&土日祝休み、にしてもらっています。
でもね、今日のあの姿はいただけません😢あんな歳の取り方と更年期にはなりたくないです😭
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mes possibilites aujourd'hui.
今日のわたしの可能性。
洗濯物を片付ける。
パンを焼く。
掃除をする。
庭の水撒きをする。
本日も酷暑。
でも、風が少しあっただけマシ。
冷凍室のパンのストックが
いよいよなくなりそうだったので、
パンを焼く。
いつものパンドミと、今回は
全粒粉とレーズン、クランベリー入りを。
前回のブリオッシュ・ア・ラ・クレームも含め、
このパンドミのレシピをもとに
3種類焼けるようになった。
シンプルさでは
チャバッタだけど、
オールマイティーさでは
このパウンド型で焼くパンドミが
お気に入りになった。
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20240707 七夕を忘れるほどの酷暑
車に乗ってエンジンをかけると外気温39℃と表示される。空はただ青い。外に出ると体温より高い気温に中枢がバグるのかすぐに頭が痛くなる。
これから先、夏の気温に自分の体の機能がついてこなくなる気がする。夏を乗り越えられる自信がない。昆虫や植物はどうなんだろう。気温というものに左右されないのかな。
今日は七夕。七夕祭りとかあるんだろうね。町内の神社にもそんな案内が貼ってあった。
私はそんなこと関係無く夜勤に行く。
一年に一度しか会えない織姫と彦星もエアコンの効いた涼しい部屋で抱き合えると良い。毎年七夕ってすっきりしない天気なイメージだけど、今年は夜空もきれいに見えるだろうか。
アイスコーヒーを買ったらあっという間にカップの周りに水滴が付き、ポタポタと雫を落としてる。真夏だ。
くれぐれも体調には気をつけて。
朝までがんばろう。
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新入荷品より、山崎大造・七寸ざる。下に井上尚之さんの七寸皿を敷いてみたのですが、ぴったりでしたので、素麺など盛った時でも水受けになるな、と思ったことでした。まだ数あります。
今日も酷暑のもようです。美美さんのアイスコーヒーなど飲みたい気分。氷の上でシェーカーを回しているのを見るだけで、見ているこちらが涼しい心持ちになります。
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「福岡6」
なんせ暑い、計画性がない、時間が余る。一人は食いしん坊なので、さばたろうのお腹いっぱいの状態で、別行動でグルメを求めて出掛けて行った。
残った二人は…チェックアウトギリギリの11時までホテルでダラダラ、私は頼まれた珈琲豆を買いに珈琲美美まで、んじゃ着いていきますと二人で、大濠公園まで行き、美美で、お使いの珈琲豆を買い、喫茶店は、12時からなんですねって聞いたら、いやーもうすぐ開店できますとのことで、少し待って美味しい珈琲ゼリーと、パウンドケーキを頂き、ここで、三人合流して、有り余っている時間を、残念な生き物展に行くことに、見てわかったのは、1番残念なのは、人間でした。まだまだ時間が余ってる。なんせフライトは21時なんだから、もう、これしか無いってことで、助けを求めて、映画館へ!君たちはどう生きるかを観るのでした。映画が終わり、扉を開けたら、そこは大阪であることを祈ったが、まだ、福岡でした。三人の感想は、映画館寒すぎる。と、わからん、何が伝えたいのか、わからん、でした。で、凄く体調を崩してしまった僕は、晩飯も無理だなと思い、地下の居酒屋で、皮巻き一本と、烏龍茶のみ、マジでしんどくなってきて、空港へ、奴らはラーメンを食べに行きやがった。凄い食欲、そのうちの一人は、さらにうどんを食べたとか!まじっすか、恐るべし胃袋です。ようやく21時、関空には、22時過ぎ到着、調べたら終電ギリじゃん!って帰りは頭痛が酷かった。なんとか、終電で帰宅し。翌日は、完全に風邪の症状でした。病院で検査したら、コロってはなくて、単なる鼻風邪のようでした。
これが、旅の思い出です^ ^
お終い
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GREAT COSSY MOUNTAIN
ありがたいことに、ハイキングを始めてからたくさんの友人ができた。ハイキングから少し距離を置いてしまった時にも、相変わらずくだらない話でニヤニヤできる友人にはいつも助けてもらっている。その中の一人、“GREAT COSSY MOUNTAIN”を主宰する大越 智哉さん(以下コッシー)からDMをもらったのは7月だった。
「鈴鹿の山に行きたいんだけど、一緒に行かない?」
もちろん二つ返事で了承した。ちょうどそろそろハイキングを再開したいと思っていたし、それを実行に移したりもしていた。コッシーといえば、ちょうど新作のザックとタープが完成したところだという。ならばついでに、鈴鹿の山でExhibitionをしてはどうかと打診。そういう訳で、8月の暑い時期に鈴鹿へハイキングへ出かけたのだった。
メンバーは、名古屋から、大須でPOTを営むイノッチ、すっかりスケボーの顔カミさん、東京赤羽からカブさん、兵庫からはボマちゃんという、懐かしくて嬉しい顔ぶれが揃った。方々から駐車場に集まって顔を合わせると、スッポリと抜けていたハイキングのブランクが一気に縮まったような気がした。
何度か休憩しながらテン場に着いた頃には汗だくだった。ボマちゃんが早速パンツ一丁で川に飛び込むのを見て、みんながそれに続いた。コッシーと僕は、会場設営のために新作のタープを張らなければならなかった。なんとInstagramをみて遠方(びっくりするほど遠く)から駆けつけてくれた方がいたからだ。ひとしきり説明を終えて腰を下ろしてぬるいビールを楽しんだ。
もうあとは、ゆっくりすぎる時間を、おしゃべりに費やして寝るだけである。心配なのは夜雨が降るということだ。一応大きいタープも持参して木に括り付けた。この時、Hiker's Depotで購入した「小屋掛くん」といわれるガイラインが重宝した。日が落ちるのと交代に空がゴロゴロ言い出した。しばらくすると雨も本降りになって、さらに勢いを増してきた。大きなタープで顔を寄せ合うも、時間も時間なので解散。
僕はGREAT COSSY MOUNTAINの試作タープに潜り込むも、雨の跳ね返りが酷くてシュラフをすっかり濡らしてしまった。でも狭いタープで体を「く」の字にして目を瞑っていると、雨音アンビエントに包まれて心地よくなっていた。
「ピカっ! ドッカアァァーーーン!」
すぐ近くに雷が落ちた。なかなかサバイバルな夜になりそうだと覚悟を決めたが、気がつくと朝だった。カブさんは、どうにもならなくて雨の中、自前のシェルターを張り直したとか。全然気が付かなかった。「モトくん、よくあの状況でイビキかいて寝れるよね」だって。コッシーは落雷にも気づかなかったようだ。Zzzz,,,
翌朝に雨はあがり、うっすらと雲が広がっていた。久しぶりにアルコールストーブでお湯を沸かし、コーヒーとパンで朝食とした。タープに残った水滴を払い落としザックに捩じ込んで撤収完了。1時間ちょうどで駐車場に着いた。今まで鈴鹿でもあんまり気にしなっかったのだけれど、今回は足首を4箇所ほどヒルにやられていた。とはいえ、山で過ごす時間は、楽しくて夢のようで、スッキリする感覚があり、「これだよ、これ」と心が言っていた。
今回、僕が背負わせてもらったザックは、Primitive Gene 2といわれるモデルで容量は20リットル+αほど。ショルダーパッドやメッシュポケットのフックなどにコッシーの哲学をしっかり反映させたプリミティブなUL(ウルトラライト)ザックである。この時期の一泊ならうってつけの容量で、しっかり荷物を詰めることでザックの剛性も上がり、体との一体感が得られ、実際の重量よりも軽く感じることができた。
素材、ギミックに凝ったメーカーが多い中で、パーツの数も少なくシンプルで、一見時代遅れかのように思えるザックが、実際のところ、いちばんハイキングにおける根源的な喜びに寄り添ってくれるのではないだろうか。
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爽やかな季節
終わりそう
こちらは夏も大して暑くならないのですけど、日本は酷暑が長引いているようですが、本当に大変そうです。
お体ご自愛下さい
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昼に砂漠に出るつもりで
昨日は用事が有り、酷暑の昼に外出した。
帰宅後、強い疲労と脱力感が有り、殆ど半日近く寝て多少改善し、ようやく復調を感じられたのは24時間後だった。
これが熱中症だったのかどうかは分からないが、現在の夏は最早人間にとって生存に適さない気候なのは確かだ。昼間の活動は対策をしない限り、とても危険である。
そろそろ社会全体で夏の昼間活動は危険かつ非常識、という認識を持つべきではないのか。いっそ夏時間として、現在の夜7時を朝7時に改め、夜中心の活動を模索して欲しいとさえ思う。
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納涼 水族館活動 - イルカとクラゲを求めアクアパーク品川
涼しく楽しめる場所の定番、ということで6年ぶりくらいにマクセルアクアパーク品川を再訪してみた。
今年も酷暑のシーズンが到来しました。外出が億劫ではあるものの、さすがに毎週末 家に引きこもっているのも飽きがきて。。。涼しく楽しめる水族館でも行こうと思い、最も近いマクセルアクアパーク品川へ。6年前 仕事で心をすり減らしていた頃、休出の代休でふらっと訪れて以来の再訪。
夏休みの混雑をなるべく避ける and 道中の暑さを多少は緩和したい、ということで朝、オープン直後に入場。多少の混雑でしたが、ゆったり写真撮りながら巡るのに許容できる範囲内。
ここは生き物を魅せる系の水族館なので、雰囲気重視で。特にクラゲコーナーはめまぐるしく変わるイルミネーションが目で見る分には楽しいのですが、明るさがコロコロ変わり写真を撮るのはちょっと辛い。
目玉のイルカショー。迫力満点、水をいっぱいかけてくる系のショーになります。もちろん濡れたくないので、最後列でカメラ構えながら立ち見。薄暗い会場内で飛び跳ねるイルカさんを連写で、数撃ちゃ当たる作戦。おかげでよい感じのものが何枚か撮れました!6年前より良い出来。。。単純にカメラの性能さでしかないのですがね。
ランバ・ラルに見つかったら、「自分の力で撮ったのではないぞ。そのカメラの性能のおかげだということを忘れるな!」と言われそうな気がします。
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真っ赤に熟した万願寺とうがらし。
酷暑を乗り越えよくぞがんばってくれましたと褒めてあげたい気分です。
今年の夏は本当に暑くて、そしてまだ今も暑くて、人間も野菜もヘトヘトでしたね。
秋よー、やってこーい。
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新しい仲間2024
いろいろです😅
酷暑の続く中、先月終盤の関東遠征に行く前に土へ入れておいたマンゴーが発芽! けっこう早めに発芽してくれました😁
紺色の鉢よりも何日か遅れて発芽したのが、白っぽい鉢のヤツ。この2つも育てていこうと思いますが、最終的に地植えするかどうかはだいぶ先になりそうですね😅
もうひとつ、この鉢に入っているものを駐車場横の花壇へ地植えします。この樹木の名前はよくわかりませんが、近いうち調べときますね😅
そして義兄のとこからやってきた食用アロエ😅 ジャスミンとの物々交換ですね😄 週末にでも少し大きめの鉢に移してみます。今年の夏はいろんなものがよく育ってくれてます。そのぶん、剪定もがんばらないといけないので大変ですが😂 たまっている剪定業務を少しでも早く進めていきたいと思います。それではまた✋
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今日は鍛冶の会の活動日でした。気温上昇が酷なくらい。ふぅ。留守番も大変だったでしょ。暑かったね。 #世之介日記 #cat
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