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#鉄板焼居酒屋親方
yukalyn · 2 years
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#鉄板焼居酒屋親方 → @oyakata.0706 #魔法のマンゴーホルモンのタレ おうちごはんで重宝しています🍽 こちらはその名の通り、宮崎の名産品であるマンゴーが入ったタレ。 マンゴーの他にも約10種類以上の調味料を合わせているとのことで、なんとも言えぬ繊細な奥深さを感じる贅沢な味わい。 コク深い甘みがジュワっとしっかり入ってくるけど、サラっとしていてお上品に広がるのでクドさは全くなし。 このジュワっとくるコク深い美味しさは病みつきになるくらいガッツリくるけど、後味はさっぱりとしているのでしつこさを感じることなくサラっと楽しむことができます。 マンゴーホルモンのタレってことで、ホルモンと合わせるのが間違いのない使い方だと思うけど。 ホルモン以外のお肉にも全然合うし、漬け込んでおくと美味しさがさらにパワーアップします。 マンゴーはお肉に漬け込むとお肉を柔らかくしてくれる酵素が入っているので、牛でも豚でも鶏でもこのタレに少し漬け込んでおくと柔らかくなりジューシーさもUP↗ パサつきが気になる鶏むね肉やササミとかでも、柔らかくジューシーに仕上げることができちゃいます。 また、後味がさっぱりしているっていうものあって。 タレが浸っても味が濃くなりすぎてしまうこともないので、お野菜との相性も抜群。 サラダのドレッシングにしても、美味しくいただくことができますよ~ 今んとこ、おうちごはんでしか使ってないけど。。。 今月末に予定しているBBQにも持っていって、この美味しさを青空の下でも楽しもうと思っています😆 #BBQ #マンゴーホルモン #鉄板焼居酒家親方 #キャンプ #宮崎県宮崎市 #調味料 #万能調味料 #ホルモンのタレ #マンゴーホルモンのタレ #宮崎グルメ #お取り寄せ #お取り寄せグルメ #コエタス #PR #instagood #instalife #instajapan https://www.instagram.com/p/Ch2Cuh8JrzT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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dh-guest · 1 year
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アカウント&デザイン合同懇親会
お疲れ様です!
ルックデザインチームの関さん、榎本さんの東京出張とアカウント新メンバー小島さんの歓迎会を兼ねて、アカウントと東京デザインチーム合同の懇親会を行いました!
(※川鰭さんも出張でした!)
場所は『九州熱中屋 田町三田店』
お座敷を貸し切っての開催となりました。
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一品目からお酒に会うこれで開始。
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お店名物の鉄板焼き餃子も美味しかったです!!
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料理は沢山で出来ましたが、全て美味しく頂きました。
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関さん、榎本さんは長年ルックの担当でしたが、今回初めてクライアントと直接お会いでき、お土産まで頂きました!!
メッチャ喜んでました!
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デザインチームの一枚!!
関さん、榎本さんは初の東京出張で、杉田さん、飯塚さんとはなんと初対面!!
��社以来念願かなっての対面となり、楽しい時間が過ごせました。
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参加メンバーでの集合写真。
アカウト、デザイン合同での開催となり、普段余りコミュニケーションを取らない方と話しができて、参加メンバー全員ご満悦!!
これを機に小規模でも懇親会ができたら良いなと思いました。
今回の調整をしてくれた、村上さん、川鰭さん、今井さん本当にありがとございました!!
勿論2件目も行きましたが、おしゃべりに夢中になり写真がない為、お店の紹介のみ。
場所は『個室居酒屋 稚内漁港×稚内牧場 田町店』
九州から北海道へ移動です。
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こちらでも美味しいお酒を頂きました!!
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年1月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年10月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
草花のひかりの中へ列車ゆく きみよ 玉電の秋日に錆びし蛙色 要 雁渡るご墓所の天の筒抜けて 順子 神在す胙として木の実独楽 三郎 大老の供華には黒き曼珠沙華 いづみ 木の実降る正室と側室の墓 同 おしろいや世田谷線の音に住む 千種 どんぐりに一打を食らふ力石 みち代 踏切を渡りカンナの遠くなる 順子 茎だけになりて寄り添ふ曼殊沙華 小鳥 直弼へ短きこゑの昼の虫 光子 金色の弥勒に薄き昼の虫 順子
岡田順子選 特選句
草花のひかりの中へ列車ゆく きみよ 黄のカンナ町会掲示板に訃報 光子 井伊の墓所秋の大黒蝶舞へり 慶月 大老の供華には黒き曼珠沙華 いづみ おしろいや世田谷線の音に住む 千種 十月の路面電車の小さき旅 美紀 秋の声世田谷線のちんちんと はるか 現し世のどんぐり星霜の墓碑へ 瑠璃 直弼の供華の白菊とて無言 俊樹 直弼へ短きこゑの昼の虫 光子 秋声や多情を匿すまねき猫 瑠璃 累々の江戸よりの墓所穴まどひ 眞理子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
点と点結ぶ旅して尉鶲 愛 振り向かぬままの別れや秋日傘 久美子 月光や洞の育む白茸 成子 木の実落つ長き抱擁解きをれば 美穂 折々に浮かぶ人あり虫の声 孝子 ひぐらしの果てたる幹へ掌 かおり 国境も先の異国も花野なる 睦子 虫の音が消え君の音靴の音 勝利 流れ星消えたるあたり曾良の墓 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月3日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
天高き天守の磴や男坂 千加 秋高し景色静に広がりて 同 汽水湖に影を新たに小鳥来る 泰俊 朗々と舟歌流れ天高し 同 落城の業火の名残り曼珠沙華 雪 秋立つとほのかに見せて来し楓 かづお 天の川磯部の句碑になだれをり 匠 天高し白馬峰雲ありてなほ 希
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夫のこし逝く女静か秋彼岸 由季子 赤い羽根遺品の襟にさびついて さとみ 学童の帽子が踊る刈田路 吉田都 雨音を独り静かに温め酒 同 紫に沈む山里秋の暮 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
蛇穴に若きは鋼の身を細め 鍜治屋都 芋の露朝日に散らし列車ゆく 美智子 神木の二本の銀杏落ちる朝 益恵 破蓮の静寂に焦れて亀の浮く 宇太郎 新種ぶだう女神のやうな名をもらひ 悦子 鱗雲成らねばただの雲一つ 佐代子 色褪せず残る菊とは夢幻能 悦子 ばつた跳ぶ天金の書を捲るごと 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
ますかたは吟行日和年尾の忌 百合子 奔放にコスモス咲かせ埋れ住む 同 椋鳥の藪騒続く夕間暮 美枝子 子等摑む新米の贅塩むすび ゆう子 名園を忘れ難くて鴨来る 幸子 ぱつくりと割れて無花果木に残り 和代 初鴨の水の飛沫の薄暮かな ゆう子 猪垣や鉄柵曲がり獣の香 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
木の実落つ藩邸跡を結界に 時江 コスモスの花街道は過疎の村 久子 産声の高し満月耿耿と みす枝 ひとしきり子に諭されて敬老日 上嶋昭子 曼珠沙華供花としもゆる六地蔵 一枝 鰯雲その一匹のへしこ持て 時江 雨の日の菊人形の香りなし ただし あせりたる話の接穂ソーダ水 上嶋昭子 倒立の子に秋天の果てしなき 同 秋風にたちて句作に目をとぢて 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
川は日に芒は風に耀うて 三無 風向きに芒の穂波獣めく 怜 雨止みて爽やかに風流れ出し せつこ ゆつたりと多摩川眺め秋高し 同 秋雨の手鏡ほどの潦 三無 患ひて安寝焦がるる長夜かな エイ子 藩校あと今剣道場新松子 あき子 秋蝶や喜び交はす雨上り せつこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月11日 萩花鳥会
大阿蘇の銀波見渡す花芒 祐子 観る客と朝まで風の秋祭り 健雄 秋祭り露店の饅頭蒸気船 恒雄 秋吉台芒波打ち野は光る 俊文 花芒古希の体は軋みおり ゆかり まず友へ文したゝめて秋投句 陽子 青き目に器映すや秋日和 吉之 夕日影黄金カルスト芒原 美惠子
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令和4年10月16日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
金継ぎの碗によそふや今年米 登美子 そぞろ行く袖に花触れ萩の寺 紀子 子の写真電車と橋と秋夕焼 裕子 秋の灯に深くうなづく真砂女の句 登美子 花野行く少女に戻りたい母と 同 被写体は白さ際立つ蕎麦の花 紀子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
御神燈淋しく点り秋祭り 雪 天馬空駈けるが如き秋の雲 同 自ら猫じゃらしてふ名に揺るる 同 秋潮に柏翠偲ぶ日本海 かづを 真青なる海と対峙の鰯雲 同 鶏頭のいよいよ赤く親鸞忌 ただし 桃太郎香り豊に菊人形 同 鬼灯の中へ秘めごと仕舞ひたし 和子 雲の峰だんだん母に似てゐたり 富子 振り返へるたびに暮れゆく芒道 真喜栄 坊跡に皇女が詠みし烏瓜 やす香
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
おほかたは裏をさらして朴落葉 要 秋深し紙垂の失せたる縄一本 千種 合掌のかたちに稲を掛け連ね 久子 豊穣に早稲と晩稲の隣り合ふ 炳子 耕運機突っ込まれたる赤のまま 圭魚 鏤める谷戸の深山の烏瓜 亜栄子 稔り田を守るかに巖尖りけり 炳子 晩秋の黃蝶小さく濃く舞へり 慶月 雨しづくとどめ末枯はじまりぬ 千種 穭田に残���れ赤き耕運機 圭魚
栗林圭魚選 特選句
溝蕎麦や角のとれたる水の音 三無 ひと掴みづつ稲を刈る音乾き 秋尚 稲雀追うて男の猫車 炳子 叢雲や遠くの風に花芒 斉 泥のまま置かるる農具草の花 眞理子 稲刈や鎌先光り露飛ばす 三無 耕運機傾き錆びて赤のまま 要 けふあたり色づきさうなからすうり 千種 晩秋の黃蝶小さく濃く舞へり 慶月 雨しづくとどめ末枯はじまりぬ 千種 隠沼にぷくんと気泡秋深し 炳子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
渡り鳥日本海を北に置く 世詩明 コスモスや川辺はなべて清酒倉 同 朝倉の興亡跡や曼珠沙華 千代子 案山子見てゐるか案山子に見らるるか 雪 赤とんぼ空に合戦ある如し 同 ゆれ止まぬコスモスと人想ふ吾と 昭子 色鳥の水面をよぎる水煙 希子 点在の村をコスモス繋ぐ野辺 同 小次郎の里に群れ飛ぶ赤蜻蛉 笑子 鳥渡る列の歪みはそのままに 泰俊 鳥渡る夕日の中へ紛れつつ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
俳人の揃ふ本棚秋灯 一涓 大法螺を吹き松茸を山ほどと 同 那智黒をひととき握りゐて秋思 同 漂へる雲の厚さよ神の旅 たけし 稲孫田のところどころに出水跡 同 美術展出て鈴掛けの枯葉踏む 雪 院食の栗飯小さく刻みをり 中山昭子 秋晴や僧の買物竹箒 洋子 末枯れて野径の幅の広さかな みす枝 短日のレントゲン技師素つ気なし 上嶋昭子 栗拾ふ巫女の襟足見てしまふ 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月21日 さきたま花鳥句会 岡田順子選 特選句
竜神の抉りし谷を秋茜 裕章 コスモスの続く車窓を開きけり かおり 段々の刈田に迫る日の名残り 月惑 残菊の縋る墓石に日の欠片 同 草野ゆく飛蝗光と四方に跳ぶ 裕章 夕空を背負ひ稲刈る父母の見ゆ 良江 二つ三つむかご転がり米を研ぐ 紀花 黄葉散るギターケースに銀貨投ぐ とし江 秋びより鴟尾に流離の雲一つ 月惑 弾く手なき床の琴へも菊飾り 康子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月23日 月例会 坊城俊樹選 特選句
ケサランパサラン白い山茶花咲いたから 順子 草の実の数ほど武運祈られて いづみ 盛大に残りの菊を並べけり 佑天 誇らしげなる白の立つ菊花展 秋尚 白帝の置きし十字架翳りなく かおり 魂のせるほどの小さき秋の蝶 順子 晴着色の鯉の寄り来る七五三 慶月
岡田順子選 特選句
初鴨の静けさ恋ひて北の丸 圭魚 色鳥の色を禁裏の松越しに はるか 草の実の数ほど武運祈られて いづみ 菊月の母は女の匂ひかな 和子 白大輪赤子のごとく菊師撫で 慶月 ふるさとの名の献酒ある紅葉かな ゆう子 大鳥居秋の家族を切り取れる 要 菊花展菊の御門を踏み入れば 俊樹 亡き者のかえる処の水澄めり いづみ 秋興や一男二女の横座り 昌文
栗林圭魚選 特選句
菊花展菊の御門を踏み入れば 俊樹 鉢すゑる江戸の菊師の指遣ひ 順子 玉砂利を踏む行秋を惜しむ音 政江 秋の影深く宿して能舞台 て津子 神池の蓬莱めきし石の秋 炳子 破蓮の揺れ鬩ぎ合ふ濠深き 秋尚 能舞台いつし��生るる新松子 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年10月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
戻りくる波より低き鰯舟 喜和 人波によごれし踵カンナの緋 かおり 考へる葦に生れにし秋思かな 吉田睦子 北斎の波へ秋思のひとかけら 美穂 一燈に組みたる指の秋思かな 同 石蹴りの石の滑りて秋落暉 ひとみ 砂糖壺秋思の翳は映らずに かおり ゆふぐれの顔して鹿の近づきぬ 美穂 城垣の石のあはひにある秋思 成子 おむすびの丸に三角天高し 千代 梟に縄文の火と夜の密度 古賀睦子 黒電話秋思の声のきれぎれに 同 恋人よ首より老いて冬眠す 美穂 顔伏せてゆく秋思らの曲り角 かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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hi-majine · 3 years
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古典落語「高田の馬場」
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 むかしは、ただいまの浅草公園のあたりを浅草の奥山と申しまして、見世物、大道芸人のたぐいが、それからそれへとならんで、ひとびとの足をとめていたものでございます。  その奥山の大道芸のなかで、名物のひとつになっていたのが、居合い抜きという芸当でございます。  どんなことをしたかと申しますと、奥山の人出の多いところへ荷をおろしまして、真鍮《しんちゆう》のみがきあげた道具に長い刀をかけ、若い男が、うしろはちまきをして、たすきをかけ、袴《はかま》の股立《ももだ》ちを高々ととりあげて、六尺棒などをふりまわし、 「あいあい、あちらでもご用とおっしゃる」  などとやっております。そのうちに、十分見物人があつまってまいりますと、柄鞘《つかざや》八尺という長い刀を腰のかげんで抜いてみせる。これがすなわち居合い抜きで、それがすむと、うしろにひかえている娘がでて、鎖鎌《くさりがま》などをふってみせるのでございますが、この居合い抜きも鎖鎌も、つまりは人寄せにすぎません。そのじつは、がまの油を売るのが商売で、芸当のあいだあいだで、たくみに口上を述べ立てるのでございます。この口上のいい立てがすこぶるおもしろいもので…… 「なんとお立ちあい、ご用とおいそぎのないかたは、よっくみておいで。遠出山越し笠のうち、ものの文色《あいろ》と理方《りかた》がわからん。山寺の鐘はゴウゴウと鳴るといえども、法師一人きたりて、鐘に撞木《しゆもく》をあてざれば、鐘が鳴るやら撞木が鳴るやら、とーんとりくつがわからん道理だ。さてお立ち合い、てまえ持ちいだしたるなつめのなかには、一寸八分の唐子ぜんまいの人形だ。細工人はあまたありといえども、京都にては守随《しゆずい》、大阪おもてにおいては竹田|縫之助《ぬいのすけ》近江《おうみ》の朝臣大掾《あそんだいじよう》。てまえ持ちいだしたるは、竹田近江がつもり細工、咽喉《のんど》に八枚の歯車が仕掛け、背には十二枚のこはぜをつけ、これなるなつめのなかへ据えおくときには、天の光りと地のしめりとをうけ、陰陽合体して自然とふたがとれる。つかつかっとすすむは、虎の小走り小間がえし、すずめの小間とり小間がえし、孔雀霊鳥の舞い、人形の芸当は、十《とお》とふた通りある。しかしお立ちあい、投げ銭や放《ほお》り銭はおことわりだよ。投げ銭や放り銭をもらわずに、なにを渡世にするやとおたずねあるが、てまえ、多年のあいだ渡世といたすは、これに持ちいだした蟇蝉噪《ひきせんそう》四六のがまの油、四六、五六はどこでわかる。前足が四本に、後足が六本、これをなづけて四六のがま。このがまの住めるところは、これからはるか北にあたる筑波山のふもとにおいて、車前草《おんばこそう》という露草を食らって生成する。さて、このがまの油をとるには、四方へ鏡を立て、下には金網を張って、そのなかへがまを追いこむ。がまは、おのれのすがたをみておどろき、たらりたらりとあぶら汗を流す。それを下の金網にて透《す》きとり、柳の小枝をもって三七、二十一日のあいだ、とろーり、とろりと煮つめたのが、このがまの油だ。その効能をなにかといえば、金創《きんそう》切り傷にきく。第一番になおしてあげたいが、出痔《でじ》、いぼ痔、走り痔に脱肛《だつこう》。虫歯で弱るおかたはないか? でておいで。綿へ塗って内へつめ、歯でくいしめるときは、雪に熱湯をそそぐがごとく。待ったお立ち合い、刃物の切れ味をとめる。てまえ持ちいだしたるは、鈍刀《どんとう》たりといえども、先が切れて元が切れない、そんなあやしいものではない。ほら、ぬけば玉散る氷の刃《やいば》、鉄の一寸板もまっぷたつだ。お目の前で白紙をこまかにきざんでごらんにいれる。さ、一枚が二枚に切れる。二枚が四枚、四枚が八枚、八枚が十六枚、十六枚が三十二枚、三十二枚が六十四枚……春は三月落花のかたち……」  などと、その刀の切れ味をみせておき、それへがまの油を塗って、切れ味をとめたり、または、油をぬぐいとって、さらに、自分の腕を切って血をだし、その血を、がまの油ひと塗りでとめてみせたりするのでございますが、その口上とともに、じつにあざやかなものでございます。  こういうぐあいの口上をもって、いましも浅草奥山の人の出ざかり、居合い抜きからがま油の効能を述べております二十歳《はたち》前後の若者、そのうしろにひかえておりますのは、その男の姉でもありましょうか、年ごろ二十二、三の美しい娘、これが鎖鎌をつかうのでございます。まわりは、黒山のようなひとだかり、その混雑を分《わ》けながら、 「えい、寄れ寄れ、寄れっ」  と、その居合い抜きの前へつかつかと近寄りましたのは、年ごろ五十四、五にもなりましょうか、供《とも》をつれたお侍でございます。 「あいや若い者、最前よりこれにてうけたまわっているに、なにか金創《きんそう》切り傷の妙薬とか申すが、それは、古い傷でもなおるか?」 「古い、あたらしいとを問わず、ひと貝か、ふた貝おつけになれば、かならずなおります」 「二十年ほどすぎ去った傷でもなおるかな?」 「なに、二十年? ……二十年はすこし古すぎますが……まあ、ちょっとその傷を拝見いたしましょう」 「おお、みてくりゃれ」  と、侍は、ただちに片肌ぬいで、その傷をみせましたのを、じっとみていた若者が、 「やや、こりゃ武士にあるまじきうしろ傷、投げ太刀にてうけた傷でござるな」 「うーん、なかなか目が高い。いかにも投げ太刀にてうけた傷じゃ」 「さては、若気のあやまちにて、斬りとり強盗、武士のならいなどと申して、ひとをおびやかさんとして、かえっておびやかされ……」 「いやいや、さようなことではござらん。かかる場所にてはなすのもいかがかと存ずるが、それも身の懺悔《ざんげ》じゃ。まず聞かれい。もはや、ふたむかしもほど経《へ》しことゆえ、拙者《せつしや》を仇《かたき》とねらう者もござるまい……じつは、拙者はもと薩州の藩の者でござるが、ある下役の妻女の美しさに懸想《けそう》したのが身の因果……いや、笑うてくださるな……なにがさて、その女が、おもいのほかの手ごわさ、しょせん尋常《じんじよう》ではなびかぬことと存じたゆえ、夫の不在をうかがって、手ごめにせんといたしたのじゃ。と、その折りも折り、とつぜん夫が立帰り、『上役の身をもって、無態《むたい》のふるまい不都合《ふつごう》千万』と、たしなめられ、かなわぬ恋の無念さも手つだい、『なにを小しゃくな』と、抜き討ちに、その場において斬りすて申した」 「う、うーん」 「斬ってののち、はじめてわれにかえり、ああ、とんだ殺生をいたしたと気がついたとて、もうおそい。ままよと、そのまま立ちのきにかかったとき、『夫の仇』と、その妻女が、乳呑児《ちのみご》を抱いた片手に、懐剣ひき抜き、追い駈けてまいったが、女の足のおよばぬとおもってか、『えいっ』と投げつけたる、その懐剣が背に刺さり……すなわちのこるこの傷じゃ。暑さにつけ、寒さにつけ、どうもいたんでならん。なおるものなら、なおしてもらいたいが……」  と、語りおわって、おもわず吐息《といき》をついております。若者は、その傷あとをつくづくとながめ、その物語りに聞きいり、さらに、その武士の人品骨柄《じんぴんこつがら》をじっとみつめておりましたが、 「おおっ、そこもとは、悪沢源内どのではござらぬか?」 「えっ、な、なに、拙者の姓名をご存知の御身は?」 「さてこそなんじは悪沢源内、かくいう身どもは、なんじのために討たれたる稲垣平左衛門がわすれがたみ平太郎、これにひかえたるは、姉ゆき、なんじを討たんそのために、姉弟ふたりが艱難辛苦《かんなんしんく》いかばかり、二十年《はたとせ》あまるこの年月《としつき》、ここで逢うたは盲亀《もうき》の浮木《ふぼく》、優曇華《うどんげ》の花、待ちえたる今日の対面、いざ手あわして尋常に勝負、勝負、姉上、ご油断めさるな、おしたくめされい」 「おお、合点《がつてん》」 「親の仇!」  と、左右からじりじりっとつめよりましたから、さあたいへん。とりかこんでみていました群集はもとより、物見高いは江戸のつね、ことに浅草奥山、繁昌のまんなかでございますから、黒山のひとだかりでございます。 「なんだ、なんだ、どうしたんだ?」 「乞食が、お産をしたんだ」 「たいへんなところではじめたもんだな」 「ひとごみで押されたためだよ」 「ところてんじゃああるめえし、押されてでるやつはあるまい」 「いいえ、そうじゃあない、巾着《きんちやく》切りがつかまったんだ」 「ちがう、ちがう。犬がかみあっているんだよ」 「ふざけちゃあいけねえ。犬の喧嘩《けんか》なんぞはめずらしかあねえや」 「そんな気楽なもんじゃあねえ。仇討ちだ」 「えっ、仇討ちだと? ……あがってみろ、あがってみろ」 「どこへあがるんだ?」 「五重の塔のてっぺんならよくみえるだろう」 「鳩やからすじゃああるめえし、あがれるもんかい」  などと、例の弥次馬という連中が、わいわいさわぎ立てますからたまりません。なかには、石を投げるやつがいたり、なにしろたいへんなさわぎになりました。 「あいや、ご姉弟、しばらく、しばらく、しばらくおひかえください。もはや、ふたむかしもすぎ去ったることゆえ、よもやとおもったが拙者の油断、現在仇とねらうそこもとに、口外いたしたのは、これ天命のがれざるところ、いかにも仇と名乗って討たれよう。なれども、ここは観世音境内の浄地《じようち》、血をもって汚《けが》すはおそれ多い。ことに拙者は、現在、主《しゆ》持つ身の上にて、ただいま使者にまいってのもどり道、立ち帰って、復命いたさねば相成らぬ。されば、ひとたび立ち帰り、役目を果たせし上おいとまをちょうだいし、心置きなく勝負をいたし、この首をさしあげん。明日巳《み》の刻《こく》(午前十時)までお待ちをねがいたい」  と、いかにもいつわらない顔つきで申しましたが、それを聞いていた弥次馬連が承知しません。 「だめだ、だめだ。そんなことをいってにげるんだ」 「ぐずぐずしてねえでやっちまえ」  と、またさわぎ立てます。なかにも、侍の弥次馬とくると、 「あいや、卑怯《ひきよう》者をとりにがしては相成らん。身どもが助太刀をいたす」  などと、りきんでとびだします。  ところが、居合い抜きの若者は、しばらくかんがえておりましたが、なにかうなずくと、 「なるほど、源内の申すところも道理である。しからば、明日巳の刻まで相待ち申そう」 「そりゃご承知くださるか?」 「いかにも……して、明日、その出会いの場所は?」 「さよう、その場所は……おお、高田の馬場にて、お待ちうけいたす」 「うん、かならずそれに相違ないか?」 「はばかりながら悪沢源内、武士に二言はござらん」 「しからば、明日巳の刻まで、その首をおあずけ申す」 「千万かたじけない。今日は、これにておわかれいたそう」  と、そのまま右と左にわかれてしまいましたから、おどろいたのは見物人で、 「おいおい、留さん」 「ええ?」 「どうなったんだい、仇討ちは?」 「日延《ひの》べ」 「日延べ?」 「そうだよ」 「そんなばかな、料理屋の開業式じゃあねえぜ。二十年もさがしてた仇にようようめぐりあったんじゃあねえか。それを日延べだなんて、そんなふざけたはなしがあるかよ」 「おれに文句をいったってしょうがねえじゃあねえか。なにもおれが日延べにしたわけじゃあねえんだから……」 「だって、あんまり歯がゆいや」 「そんなに歯がゆかったら、歯ぎしりをしなよ」 「してえんだけれど、反《そ》っ歯《ぱ》でできねえんだ。このあいだも、喧嘩に負けてくやしいときに、どうしても歯ぎしりができねえもんだから���となりのげた屋の亭主に歯ぎしりをしてもらった。ところが、あとで歯代をとられた」 「ばかなことをいうない……あした巳の刻ってんだ。弁当でも持って、高田の馬場へいこうか」 「いこうか」 「いこう、いこう」  と、講釈のつづきでも聞きにいく了簡《りようけん》だからおもしろい。  こういう連中が、それからそれへとしゃべってひろめるのですから、その日のうちに、江戸じゅうの評判になって、当日は、夜のあけないうちから、わいわい高田の馬場へ仇討ち見物がおしかけるというさわぎで、さしもにひろい高田の馬場も、たちまちいっぱいのひとでございます。ふところのあったかいひとは料理屋へはいって、一ぱいやりながら待っておりますし、弁当を持ってったひとは、よしず張りの掛け茶屋へはいって茶をもらって弁当をつかうということで、よしず張りの掛け茶屋がずらりっとならんでおります。 「おいおい、ごらんよ。たいへんな人気だなあ。みんな仇討ち見物のひとだぜ。おい、こうやってぼんやり待ってるのも気がきかねえや。そのへんで一ペえやりながら待とうよ」 「そうさな、ろくな酒はねえだろうがな」 「そりゃあしょうがねえや。どうせひまつぶしなんだから……」 「じゃあ、いってみようか」 「おい、ごめんよ」 「いらっしゃいまし」 「だいぶ混《こ》んでるな……どこかあいてるか?」 「便所のわきならあいてます」 「いやなところがあいてるんだなあ。まあ、しかたがねえや。そこで一ペえやろう」 「こちらへいらっしゃいまし」 「ああ、ありがとう。おう、ねえさん、酒はあるかい?」 「はい、まだ少々ございます」 「少々? 心ぼそくなってきたな。なくならねえうちに、五、六本持ってきてくれ……それから、なにかつまむものがあるだろ?」 「もうたいしたものはのこっておりません。焼きのりとおしんこうぐらいです」 「まあ、しょうがねえ。それでもいいから持ってきてくれ」  ある掛け茶屋で一ぱいやっている職人風のふたりづれ、仇討ちの幕あきの長いのをじれったがりながら、 「ええ、おう、じょうだんじゃあねえぜ。いつになったらはじまるんだろう?」 「ほんとうだな。なにをしていやがるんだろう? ……おい、ねえさん、いま何どきだい?」 「はい、午《うま》の刻《こく》(正午)でございます」 「なに、午の刻? おかしいなあ。仇討ちの約束は巳の刻だぜ。もうすぎちまったじゃあねえか。まさか、また日延べになったわけじゃあなかろうな」 「真剣の仇討ちが、そうたびたび日延べになんぞなるもんか」 「そうよなあ……おいおい」 「なんだい?」 「あすこをごらん。あの、柱へよりかかって酒を飲んでる侍をよ」 「うん……あっ、ありゃあ、きのう浅草でみた仇の侍にちげえねえ」 「たしかにそうだな……ひとつ聞いてみようか?」 「よせよせ。無礼討ちだなんて食らっちゃあつまらねえや。相手さえくりゃあ、はじめるんだろうから……」 「むやみに無礼討ちなんぞする気づけえはねえや。まあ、おれが聞いてみるから、まかしておきねえ……ええ、お武家さま、だいぶご酒《しゆ》をめしあがりますな。まだなんでございますか、お帰りになりませんか?」 「うん、まだ当家から勘定をもらわんから立ち帰らんのだ」 「へーえ、料理屋へきて、勘定をはらって帰るというならわかっていますが、勘定をもらって帰るというのは変ですな……旦那は、だいぶご酒がいけますな」 「さよう……たんともいかんけれど、朝一升、昼一升、夕べに一升、寝酒に一升だな」 「へーえ、一日に四升! ずいぶんめしあがりますな」 「そのほうは飲めんか?」 「いえ、飲めねえことはねえんですけれど、とても、こちとらのようなかせぎの細い者には、飲みたくっても飲めませんや」 「そのほうの稼業《かぎよう》はなんだ?」 「あっしどもは、でえくでございます」 「なに? でえくとはなんだ?」 「へえ、大工《だいく》なんで……」 「大工と申せば、職人のなかでも一番|上《かみ》に立つ職だというが、そのほうは、日にどのくらいかせぎがあるな?」 「そうでございますな。日に三|匁《もんめ》がご定法《じようほう》でございます」 「日に三匁と申すと、ざっと一月に一両二分だな」 「まあ、そんなもんで……」 「はっはっははは、情けない稼業だな。そんなつまらん稼業はやめて、身どもの商売になれ」 「旦那のご商売は何で?」 「身どもは仇討ち屋だ」 「へーえ、仇討ち屋っていいますと?」 「おまえたち、ここへなにしにまいった? きのうの浅草奥山の……」 「おっと待った。待っておくんなせえ。そこまでいきゃあ、あっしのほうがはなしは早えや。がまの油あ売ってたやつに、仇だといわれたのは、旦那でござんしょう?」 「はっはっははは、いかにも拙者だ」 「あれっ、おちついてちゃあいけねえなあ、仇討ちはどうなったんで?」 「はははは、きょうはやめた」 「えっ、やめた? 旦那はそれでようござんしょうが、相手が、それじゃあすみますまい?」 「���むもすまんもない」 「え? どうして?」 「仇を討とうというあの姉弟は、身どものせがれと娘だ。きょうは、天気がいいからのう、うちで洗濯でもしてるじゃろう」 「うちで洗濯してる? ……うーん、どうもわからねえや……いったいどういうわけなんで?」 「うん、身どもが、浅草奥山の居合い抜きの仇になって、この高田の馬場で討たれるという評判を立てて見物をあつめ、このへんの茶屋小屋を繁昌させて、その勘定の割りをとるというわけだ」 「いやあおどろいたなあ……おい、兄い、聞いたか? 仇討ちは評判だけのもうけ仕事だとよ」 「なあるほど、それじゃあ、見物にきたこちとらが、まんまと返《かえ》り討《う》ちだ」
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kadookanobuhiko · 5 years
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子午線の下で ②
 I君によると、印刷会社のO社には、完全原稿のデータを手渡さなければならないという。元部員から寄せられた文章は、フォーマットがバラバラで、そのまま印刷すれば、見るも無残な冊子ができることは目に見えている。私はそういったテクニカルなことについては、まるでダメ男なのである。
 ところが困ったことに、かつては地方紙で見出し・レイアウトを担当する整理部に所属し、現在は雑誌や書籍にかかわる仕事をしているため、出版物の体裁には無神経ではいられない。実にやっかいなダメ男である。
 そもそも完全原稿とは何を言うのだろうか? 私は詳しい話を聞くため、8月初旬の真夏日に、O社を訪れた。 
 担当者に確めると、フォーマットの統一やレイアウトは基本的に受け付けておらず、発注すると別料金が発生するという。見積もりではA4版、100ページで3分の2をカラーにし、50冊を刷ると、9万5千円もかかるという。レイアウトを頼むと、さらに予算は膨らむ。
 担当者が、これまで手がけた同人誌や論文集を見せてくれた。表現は悪いが、何の個性もない出版物だった。こんな無愛想な刊行物だと、スタイリッシュな大阪がかわいそうである。
 ともあれ、レイアウトや資金を考えると、2ヵ月後に迫った30回忌に冊子を配布するのは無理ではないか、と私は考えた。
 当日は10人前後が参加することがわかっていたが、冊子の制作に10万円以上がかかったとすれば、人数分で割ればひとり1万円である。そんな高い冊子を誰が買うのか。当日、資金を募ってから制作したほうがいいのではないか・・・。
 懸案の資金はあとまわしすることにして、まずはレイアウトだけを考えよう。10・5の30周忌にこだわる必要はない。とはいえ、”出航”の準備は進めておかなければならない。
 まずはコンピュータに詳しい知人に、原稿をレイアウトするソフトがないかを尋ねてみた。すると偶然にもその知人のパートナーがデザイナーで、すぐに別の印刷会社をネットで調べてくれた。同じ冊数、全ページカラーで、約7万円。O社よりも条件がいい! おまけにそのデザイナーが、レイアウトをしてくれるというではないか。
 藁にもすがる思いで私とI君は、さっそく京都市内に住むデザイナーのSさんを訪ね、こちらの意向を伝え、データを手渡した。デザイナー料は”小遣い程度”でいいという。
 安くあげようと思えば、カラー印刷をやめて白黒にするとか、紙質を落とすとかはできる。だが、せっかくつくるんだったら、いいものにしようと実行委員は意思統一していた(たったふたりではあるけれども)。資金はなんとかなる、ならなければ自腹で、と私は考えていた。
 出航の銅鑼が鳴り、船はようやく港を離れようとしていた。
     ☆  ☆  ☆ 
 京都会談のあと、Sさんから次々とレイアウト案が届いた。紙面が平板にならないよう工夫がなされていて、センスがある。これはもう、本物の雑誌ではないか。プロにしかできない仕事だった。これだと大阪も喜んでくれるだろう。
 元部員の原稿は、誤字脱字や誤記がないかを何度も点検し、文章を整えた。レイアウトは細かなところまでチェックした。これは私の本業である。
 ゲラはPDFで送られてきた。レイアウトを終え、きれいに仕上がった各ページを画面を通して見ながらふと思った。これ、別に紙に印刷する必要はないのではないか? 元部員がアクセスできるようにすれば、印刷代はかからない。デザイナー料だけで済むやんか・・・。
 しかし船は目的地に向け、すでに港を離れている。今さら引き返すわけにはいかない。
 30回忌の前々日、わが家に刷り上った50冊が届いた。手に取って見ると、パソコン画面とは違う、紙独特の手触りと質感、視界の広がりがあった。
 30年以上前に大阪が雑記帳に書いた文章は、I君が自宅のコピー機でスキャンしてくれたのだが、実物よりくっきり見える。パソコン画面で見るのとは明らかに異なる趣があった。やはり、全ページカラー、上質紙の冊子にしてよかった。デザイナーに恵まれたのも僥倖だった。
     ☆  ☆  ☆ 
 10月5日は快晴だった。大阪家の墓は、子午線が通る明石市立天文科学館のふもとにある。
 午後2時に山陽電鉄の人丸前駅改札口周辺に集合した国問研の元部員およびその家族は、計11人。米国デトロイト在住で私と同期のH君をはじめ、前記した福岡のT君、徳島のK君、東京在住で1年先輩のKさんらが遠方から駆けつけてくれた。大阪の人徳であろう。みんな年相応の風貌になっていた。
 大阪家の墓を磨き、供花を捧げ、順番に焼香する。墓碑によると、大阪が亡くなって3年後の91年に御尊父が67歳で、その15年後の06年に御母堂が71歳で他界されていた。
 参加者のひとりに、数年前に大阪の享年(25)と同じ歳ごろの愛息を病気で亡くした先輩がいた。ああ、先輩は、自分の息子と大阪を重ねながら、焼香してはんねやろなと思った。 
 天文科学館をバックに全員で記念撮影をし、徒歩で明石の中心街の洋風居酒屋へ向かう。I君によって、いつのまにか30回忌の実行委員長に祭り上げられていた私は、懇親会の開会挨拶の中で重大発表をしたーー。
「きょうはお集まりいただき、ありがとうございます。あとでお配りします記念冊子の制作過程でわかったことがあります。大阪君の30回忌は、本来はおとどしにおこなわなければなりませんでした!」
 会場が一瞬、静まり返ったような気がした。
「彼は88年11月に亡くなっているので、30回忌は本来なら2017年にとりおこなわなければなりません。私のミスですが、おおらかな大阪君は、赦してくれるでしょう。いずれにせよ、彼が逝ってから30年が過ぎました。こうしてみんなが久しぶりに会えるのも、大阪君が取り持つ縁です。彼を思い出しながら、きょうは飲み、かつ語り合いましょう!」
 なんとも締まらない挨拶ではあったが、私の計算ミスを責める者はいなかった。みんな優しかった。
 宴が始まった。グラスと次々と空き、また満たされた。
 酔いがまわる頃を見計らい、私はキャリーバッグから完成したばかりの冊子を全員に配布し、呼びかけた。
「みなさんにも書いてもらった冊子が、どうにかこうにか間に合いました。どうでしょうか? 実はどんなものができるか、最初はまったくわからなかったのですが、2日前に家に届いたのを手に取って、うれしくなりました。これは自信をもって、みなさんに読んでもらえる」
 一瞬間をおき、私はたたみかけた。
「実は消費税を合わせて7万7千円かかりました! みなさんのカンパ次第で、それ以上集まった分をデザイナーにお渡しすることができます。みなさん、くれぐれもよろしくお願いいたします!」
 言い終わると私は用意していた封筒に、福沢諭吉ひとりを入れた。会場から「おおっ・・・」という呻き声が漏れた。
 実は直前まで、福沢諭吉にするか、樋口一葉にするか、迷っていたのだが、このクオリティなら、一葉ふたり分でも惜しくはないと判断した。
 封筒がテーブルをひとまわりした。中身を確めると、なんと10万円弱も入っていた。ほぼ全員が、諭吉を投じてくれたのである。アメリカ、福岡、徳島、東京の遠方組も例外ではなかった。冊子のデザイナーのSさんを招待していたのが功を奏したのかもしれない。
     ☆  ☆  ☆
 二次会を大阪市内で開き、あらたに参加された先輩からも大枚をいただいた。後日、参加できなかった元部員に冊子を送ると、諭吉ふたりをカンパしてくれた先輩もいた。それらを含め14万円が集まった。
 恥ずかしくない額をデザイナーに渡すことができ、私とI君は胸をなでおろした。資金をプールできたので、来年以降も、みんなと子午線で再会することができる。
”30回忌”が済んで、あらたな思い出と、冊子が残った。ページをめくるたびに、ひとりだけ時間が止まった、あいつの面影が目に浮かぶのである。<19・10・31>
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nagatafolio · 4 years
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新長田で赤いスーツ、赤い帽子、サングラスと言えばこの人! 鉄板 コテ之介さん
(有限会社上野刺繍 代表取締役 上野栄一さん)
新型コロナウイルスの影響により取材を8か月近く自粛していましたが、様子を見ながらぼちぼち再開です。新長田で、真っ赤なスーツにコテの付いた赤い帽子、サングラスで歌の上手い人と言えばこの人、鉄板コテ之介さんこと上野刺繍の上野栄一さんにお話を聞きました。(2020年10月2日にインタビュー)
今回は、上野さんの会社近くで行きつけの、愉快な店主とかわいい愛犬のいる居酒屋さんでのインタビュー。新長田への熱い思いとロックな生き様をお聞かせいただきました。
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小さい頃はどんな子どもでしたか。
今からは想像ができひんけど、引っ込み思案で人前でしゃべれない子どもやった。当時は刺繍の家業が儲かっていたので、あつらえた服を着て通学したりして周りから浮いてたと思う。小学3年生の時の先生が、子どもはワンパクでないとあかん、前にもっと出ろ、というタイプで、音楽の授業の時に皆の前で歌を歌わされて、それで褒められた。嬉しかった。家に帰って歌っても褒められた。実は父親は川崎車両に勤めながら夜はダンスホールでギターを弾いていて、母親ともそこで知り合ったらしい。 と言いながら、中学1年生の終わりまでは当時流行っていたドラマ「進め!青春」の影響でサッカーをしてた。その後にドラマ「俺は男だ!」の第28話で夕焼けに向かってトランペットを吹いている志垣太郎がカッコ良くって、吹奏楽部に入部する条件で父親にトランペットを買ってもらった。でも、その後プレスリーを聴いたらめっちゃカッコ良くて、歌を歌おう!と思ったんやけど、トランペットは吹きながら歌えへんやん。それで、ギターに変えてバンドを始めた。 ミーハーやねん。いろんなものに無茶苦茶影響を受けやすい。
音楽活動について教えて下さい。
本格的なバンド活動を始めたのは高校生になってから。夢野台高校の同級生と「夢野台ハイスクールロンリーハーツクラブバンド」を結成して、いきなり高校1年生の文化祭で演奏した。ビートルズとかチューリップ、ディープパープルの曲が多かった。 NPO法人KOBE鉄人PROJECTの事務局長をやっている岡田との出会いも夢野台高校で、最初は別のバンドに入っていてライバルやったのに、高校3年生の時に急に一緒にやらせてくれと言ってきたん。ちょうどベースが抜けたところで、ベースやったらええでと答えたら、元々ギターの岡田が次の日にはベースを買ってきた。それで一緒にやることになった。後でその時の理由を聞いたら、ちゃんと音楽をやりたかった、ということやった。岡田とは高校3年から大学1年まで同じバンドBOSSで活動していた。 今やっているバンド「跡夢(あとむ)」は20歳から始めた。チキンジョージより1年古い。最初の跡夢はビジュアル系で人気があったよ。かわいい顔したドラム1人に人気が集まってたんやけど。当時三宮にあったアビーロードというライブハウスで100人定員のところ、200人も集まった。跡夢の名前は、プロにはならない、夢の跡を続ける、という意味なんやけど、結局俺以外のメンバーはプロになっていったな。 大学の時はミュージシャンとしてメジャーになるために東京に行きたいと思って父親に相談したら、あっさりとOKしてくれた。川崎車両を辞めて上野刺繍の社長をしていた父親が大酒飲みで肝臓を壊していて、ちょうどその時に倒れた。次に倒れたらもう駄目と医者に言われたので、ミュージシャンの道をあきらめて家業を継ぐことにした。大学に行きながら家で働いていた。ちなみに、8歳年下の弟は跡夢のボーカルをやっている。
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上野刺繍の会社のことをお教え下さい。
61年前に二葉町4丁目の路地で母親が創業した。俺が1歳の時。父親は川崎車両で溶鉱炉の仕事をしていて体調を崩してた。昔の会社は正月に新調した名前入りのスーツを従業員に渡す習慣があったので、大晦日は関係なく働いていた。服を取りに来た人が店の前で行列を作っていたぐらい。そこが手狭になってきたので、5歳の時に駒ヶ林4丁目に移転をした。当時は全部手作業で17~18人が働いていた。住み込みで働いていた女性2人が、襖一枚隔てた隣の部屋で寝泊まりしていたのでドキドキしてたな。相手は俺を子どもとして見ていて、気にせんとパンツ一枚に近い恰好をしている時もあった。 その後も自宅は駒ヶ林のままやけど、工場は刺繍の機械が入って、それがどんどんと大型化していくにつれて手狭になり、何度も移転した。駒ヶ林の次は久保町にあったマルハ市場の横の貸工場、次に駒ヶ林に戻って、昭和60年には大橋町、平成元年に大道通に移転したけど、その年に父親が57歳で亡くなったんで俺が社長を継いだ。その時はバブルの絶頂で遊び倒してたな。会社の経費が3倍にもなってた。それからバブルが弾けたからえらい目にあったわ。 今、会社のある水笠通へは東北大震災の年(平成23年)に移転したけど、その後、1か月して俺が脳出血で倒れて入院した。父親も会社の移転後に亡くなり、俺も移転後に脳出血で倒れて、会社を移転すると良くないことが起きてたわ。 ワールドやジャヴァといった神戸のアパレルメーカーの衰退は悲しい。仕事もアパレル中心では厳しいので、作業着や制服のネーム入れといった他の仕事の比率を上げていったけど、いかに早く仕事を終わらせて納期に間に合わすか、ということにかかりっきりになっている。アパレルの仕事の時はいろいろと考えてたのに、今は技術が落ちたな。 刺繍は将来性のない仕事。全て機械でできるようになって、大きい会社は自前で機械を揃えるようになった。子どもには継がせたくない。弟に継ぐことになるのかな。
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鉄板コテ之介の活動を始めたきっかけは。
鉄板コテ之介より諸葛亮小梅の方が古い。岡田からの依頼でやり始めた。鉄人28号モニュメントはまだ骨組みやった。三国志ガーデン(三国志の名シーンをジオラマで再現した施設)のオープンイベントで、諸葛亮孔明みたいな衣装にサングラスをかけて、三国志音頭という曲を歌った。 その後に脳出血で倒れて入院中に、岡田から次のキャラを考えたんでリハビリ頑張れ、と言われたのが鉄板コテ之介。退院して1か月後にはコテ街浪漫という曲を録音した。来年(令和3年)で鉄板コテ之介10周年になる。最初の衣装の赤いスーツは漫才師のかつみさゆりのかつみさんと同じ服やねん。 これまでにアルバムを1枚出して、24時間テレビには小梅・コテ之介で合計2回出演した。喜楽館でも神戸出身の落語家3人と一緒に出演しているけど、落語家に負けんとこと思って笑いを取りにいっているで。
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奥様との馴れ初めを教えてください。
高校2年生の時の同級生。見た目に一目ぼれして口説き倒した。バンドをやっていてツレはモテてたけど、俺はモテへんかった。妻とは8年付き合って、25歳で結婚した。
新長田の好きなところ、嫌いなところを教えてください。
阪神・淡路大震災前の新長田は大好き。震災があったから今寂れている訳ではない。昔の大正筋は自慢やった。二葉新地とかいかがわしいけどうまい飯屋もあって、おもしろい街やった。怖い街というイメージはなかった。人が多くて、迷子になるから一人で行ったらあかんという感じ。怖い人がいても共存してた。色々な考え方や人種がちゃんと一緒に暮らしてきた街なのがいい。今の再開発ビルは大き過ぎる。一般的な街にする必要はなかったと思う。 嫌いなところは分からへん。どっぷりやからなぁ、ないかな。あったとしても、肥やしになっている。
新長田のお気に入りの場所は。色に例えると何色ですか。
お気に入りの場所は大正筋。生まれ育った町やからね。形は変わっても、田んぼの畦道を歩いているような気がして変に落ち着く。 新長田を色に例えると紫とかオレンジ。混ざった色がぴったりくる。
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これからの活動について教えてください。
跡夢も鉄板コテ之介もできる限り続ける。「町を笑顔に」が自分のコンセプトやからね。笑ってもらえて何ぼ。みんなに元気になってほしい。
上野さんに会うにはここへ
有限会社 上野刺繍
神戸市長田区水笠通4丁目4-18
http://bit.ly/3b2V3me
もしくは新長田の各種イベントで。
インタビュー会場は、店主のノリ良し、料理の味良しの居酒屋 
Dining 五十嵐家
神戸市長田区御屋敷通5丁目1-17
http://bit.ly/2MqUnwO
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find-u-ku323 · 4 years
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『貝ベースの醤油ラーメンを出す、あの店のこと』
 ラーメン屋を閉める決意をしてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に父と二人で行った少年時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  西陽が傾き加減で入ってきて少しノスタルジックさもあるような古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  なんにも特徴のないのが特徴のラーメンだったけれど、そのときの俺はそれで満足だったし、父と言葉を交わさなくても味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「うまいな」  そう、生きて来て父と話した言葉なんて、そんなものである。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「また大きくなっとるやん! そうか、賢ちゃんももう今度は中学生かぁ。時の経つのは早いもんやな!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  そんな夢想をするくらいなら、サラリーマンをやっていた忌々しき時代の上司に受けたパワハラの夢でも見ていた方が今の自分にとっては百倍もマシであっただろうに……。スマホのアラームを止める手が、今日は一段と重かった。  そうか、もうこんな時間か……。いくら憂鬱でも、身体は何年も続けてきた仕込みと下準備の時間を覚えているし、勝手に手は動く。疲れているのに、心はやるべきことを為そうとしてくる。なのに俺は気持ち悪いざわめきを抑えることは出来ない。一度、便所で食べたものを全て吐き出した。  夜明け前、まだ暗い部屋の外を眺めて、こう思うのだ。 「……こんな店、早く潰れてしまえばいいのに。誰か火つけてくんねぇかな」  いつまで思い出に縋っているんだ、と誰の声だか知らないが、夜明け前の静寂から聞こえてくるのだ。だから、もうあと一週間で店を閉めてやる。  ──この店は蝉のごとく、地面から地上に這い上がることができたのだろうか?  俺は心を無にして、そんな風に振り返ってしまう気持ちを蹴飛ばした。
◆閉店まで 七日
 盆地の夏は蒸し暑く、たとえ朝でも日が昇ればあっという間に三十度は軽く超えてしまう。だから、もっと酷暑になる昼頃になんて、まず出歩いているのは夏休み中の下宿生か、物好きばかりで、店は繁盛しない。  いつもの夏の光景は、仕事を辞めて店を始めた十年前から、何一つとして変わっていない。 「ご馳走様でしたー」 「あいよー」  誰だか知らないが、この辺りに住む学生だろうか。律儀に声をかけてくれるので、こちらとしても気持ちがいい。ここに店を構えてよかったと、改めて思う。  俺は、この店を閉めることを事前に告知しないことを決めていた。もちろん申し訳無さはあるが、客に気を遣われても困る。むしろ、風のように消えて「えっ、あの店辞めちゃったの」と思い出される存在であるかどうかを試すために、誰にも言わずに店を閉める。  俺が出しているのも、夢の中で出てきたような、何の変哲もないように見えるだろう醤油ラーメンだ。もう、メンマもチャーシューもネギもそのままで、子供の頃から慣れ親しんだものにしか見えない。しかし、これこそが俺の答えであり、結晶である。  確かに、「あの店は良かった」と皆の記憶の中にどこまでも棲み着いて苦しめるような、そういうラーメンを作って、今まで来なかった奴らに復讐するということが目的なのは間違いない。  だが、俺にとっては、この答えとなる最高傑作を作っても『アイツ』が来なければ意味なんてないと思っている。 「暑いっすね」 「きょう真夏日だぞ。こまめに水とれ、水」 「ありがとうございます。でも、店長に倒れられると困るんで、程々でいきましょう」  バイトの大学生もこの辺りに居を構えているらしいが、地元とは違う気候にかなりやられているらしい。加えて厨房はこの熱気である。俺は彼を気遣ったが、彼も彼なりに俺のことを気遣ってくれているらしい。 「そりゃどうも。それで、大学はどうよ、友達は出来たか」 「おかげさまで手で数えられるくらいの付き合いしか。でも、それなりにうまくやってますよ」  うまくやる、という言葉の響きで、今の若者はそういう方向に特に賢いなと思った。コミュニケーション能力の鋭さや丁寧さは、今の世代からすると常識に等しいのかもしれない。  ──ならばすれ違いながら生きてきた俺は間違っているのか?  答えはノー、だと思いたい。しかし、現実はそうではないのだろう。昔のことに囚われて今のことが見えなくなって、その結果、未来のことまで見えなくなってしまう性分には、「うまくやる」なんて洒落たことが出来ない。直情的なのに後ろ向き。それならいっそ、チョロQのようにゼンマイ式で後ろに引いて、それから猛スピードで直進できれば、なんて。  ドアの外から見えるのは、あるようでない日陰をうまく渡りながらはしゃいでいるアベックとか、カメラを首にかけて猫を追っている白いワンピースの少女とか、あるいは、あれは家族連れだろうか。帽子をかぶって真っ黒に日焼けした夏の象徴みたいな男の子がこちらを見ているような気がした。  ふと、その男の子に俺の子供の頃を重ね合わせる。  ──お前は麒麟児だ! ラーメンの味が分かるんだろ? 天才さ!  麒麟児、という言葉の意味も分からなかったあのころ、わしゃわしゃされていた俺の髪の毛と、その子の天然パーマがかった頭とか、雰囲気とか、そういう物が似すぎていて、 「店長! お客さんですよ!」  という声がバイトの子からかかるまで、俺は来客にまったく気づけないでいた。  クソ、今日は調子が狂うな……。俺は、眩しすぎる若き煌めきを無視できない。歳を食うのはまったくいいことがないんだよな、とオーダーを取る。
◆閉店まで 六日
 常連の青木さんは、すぐにご飯を済ませようとする。 「いつものヤツ」 「醤油ラーメンと半チャンのセットですね」  オーダーを聞いてから、俺が作ってサーブするまでの間、ずっと青木さんは貧乏揺すりで無言の圧力をかけてくる。別に声を荒げるようなことはしないが、その様子を見ている方はなかなかプレッシャーを感じるものだ。  しかも、バイトの子は青木さんに怒られたことがあるらしい。曰く、『サーブを早くしようとしているのは分かるが、そのせいで半チャンの出来が悪い、もっとパラパラにしろ』とのことだった。ただ、そのときだって味に文句をつけながらも、口にとにかく素早く運んで五分で食い終わっていた。  そう、青木さんに満足してもらえないまま店を閉めるのも確かに不本意ではあるのだ。ただ、遅くては文句をつけられてしまう。つまり俺は青木さんに味とスピードという、いい店の三拍子のうちの二つをいつの間にか鍛えてもらっていたといえる……かもしれない(三拍子の残り一つの『安さ』は、青木さんに言われなくとも、たぶんこの辺りでは一番だと思う)。  半チャンに使うのは、ご飯、卵、長ネギ、塩、油、水。手慣れた手付きで中華鍋へ遠慮のない量のごま油とご飯をどばっと投入し、その上にさらに溶き卵をかける。そして一気呵成の勢いでじゃかじゃかと鍋の中で暴れさせる。うまく炒められれば、そのあと塩・長ネギを加え、火を弱めてひとさじの水を軽くふりかける。最後の炒めを終わるまでに一分とかからない『タマゴ炒飯』とはこれのことである。  一方のラーメンは、朝から仕込んでおいたアサリ・昆布・シジミをベースにしたコクの深い秘伝の醤油スープに、勢いよく湯切りしたちぢれ麺を投入し、先に炒飯を作ったときに多めに切っておいた長ネギ、さらにメンマと、これまた夜が明ける前からトロトロに煮込んでおいたチャーシューを乗せる。要素はたしかにシンプルでサーブまでの手間は果てしなく短いが、それまでの準備がひたすらに長い。しかし、それをやっておくことにより、味にも速さにも自信が出るというもの。手は抜かない。  完成したラーメンと半チャンのセットは、まるでサイモン・アンド・ガーファンクルのようなコンビネーション、明日に架ける橋のような希望に満ち溢れた輝かしさである。  さあ、どうだ、青木さん。今日は俺の作る最後の一杯をお見舞いしてやる。  俺はそんな気持ちで、テーブルに「お待たせしました、ラーメンと半チャンセットになります」てな具合でそれを出した。  このとき、俺は思った。俺にとってはこの人に出すのは最後の一杯になることがもう分かっているけれど、青木さんや他の常連客にとってはいつもの一杯に過ぎない。それなのに、俺は空回りして変なことをやっているのはおかしい。いつものように、手は抜かずに気は程々に抜いて、ナチュラルな一杯を目指すべきなのではないかと……。  ラーメンを口にした青木さんが、麺をすすったときに少し表情が変わった。だが決して言葉にはしない。いつものように、腰の曲がり始めた汚れ混じりの作業着姿で、黙々と淡々と食べ続けている。その横顔を見��めていたバイトの子が、何かに気がついたような表情でポツリと漏らしている。 「青木さん、もしかして怒ってるんじゃないですか……?」  嘘だ。俺は気合を持って今日の一杯、ひと皿を出したはずだ。さっきは空回りしてちゃいけないんじゃないかと思ったが、それだって正しいという確証はないのだ。だから、俺は俺のベストを出しただけなのに……。段々と、分からなくなってくる。  俺の頭が堂々巡りしている最中、青木さんが席を立ち、店中に響き渡るようにデカい声でこんなことを言った。 「ご馳走さん。……一つだけ言わせろ! 半チャンを律儀に出してる時点で、お前はラーメン屋失格だ」  振り返らなかったので顔は見えなかったが、席にあったラーメンは半分程度で残されていた。時間を見ると、サーブしてから丁度五分が経っていた。
◆閉店まで 五日
 昨日の青木さんの言葉は、まるで憲兵に銃を向けられたときの敵国の兵士のような感情を抱かせた。今から俺は死ぬのではないだろうか? そういう凄みさえあったのだ。  やはり俺の店はどこかで何かを間違えていたのかもしれない、と途端に不安にもなるのだ。  なぜ半チャンセットを頼まれていて、それで半チャンを出したらラーメン屋としては失格になってしまうのか、それはなるほど哲学的な問いとしか考えられなかった。  しかし日々はそんな俺のことを放っておいても、セーブポイントから続きがやってくる。どうやら人間というのは、昨日のことをずっと引きずっては生きられないように出来ているらしい。あまりやりたくなかったが、行きがけに度数の低い酒を一缶だけ煽ったら、すっと記憶の中とか頭とか身体から要らない力が抜けていくのを感じた。  ともに歩んできた『アイツ』のことを心配している余裕が今はない。俺は蝉なんだ。きっと死ぬ時くらいは自らの生涯を全うするために地上に出てくるんだ。  開店直後、とある珍客が現れた。 「なんだ、先輩じゃないすか」 「どうせ暇なんだろ。食いに来てやったよ」  この体重115キロという巨漢の男は、真正の食欲における猛者たる風格を漂わせているが、ただの公務員であり、俺が大学時代に部活で大いにお世話になった先輩である。陰では部員から豚とか言われていたが、本当は渾名をゴリ松先輩という。なんということはない、顔がゴリラそのものだから、ゴリラのゴリに、苗字の一部から松でゴリ松……先輩だ。 「まーたあっさりとしたもん作りやがって、もっと豚骨ラーメンとか作れよ」 「うちは豚骨置いてないっすよ、俺なんか豚骨とかインスタントでしか作ったことないから分かんないし」 「おいおい、それで何がラーメン屋だ!」  豪胆に笑って見せる顔が無邪気な子供そのものなので思わず吹き出しそうになる。昔と変わらないその心というのが、俺をひどく安心させるのだ。 「しゃーねーなー、醤油ラーメン一丁! それと餃子!」 「はいはい」  餃子セットは半チャンセットと並ぶ人気商品の一つで、とくに餃子は羽根付きのパリッとした感じに拘りを入れている。臭いが気になる人向けににんにくやニラを使わず、生姜などでその代わりのアクセントをつける。  ゴリ松先輩は営業の最中だろうか、スーツ姿でこの店にすっかり馴染んでいる。それを見て、俺も真っ当にサラリーマンやってたら結局こういう感じになって、どっかのラーメン屋で飯食ってるんだろうなという、そんな違う世界での自分を想像していた。 「あの」 「何?」 「ゴリ松先輩って、何で前の会社から転職したんすか?」 「言ってなかったっけ? 給料はまともに払われてねーし、上司は自分が失敗したのに責任を取ろうともしないしそれを部下に押し付けてくるし、上に刃向かったら左遷だし。ブラック企業ど真ん中よ、俺は人間だからそこから這いずり出てきただけ」  ゴリ松先輩は大学卒業後、某有名一流商社に就職し、華々しいビジネスマン人生を踏み出すかに思われた。しかし現実は昭和の軍隊統制さながらのブラック企業で、悪法も法なりと言わんばかりの労働基準法潜り抜けで精神も身体も限界までこき使われていたらしい。 「あー、一番酷かったのはやっぱアレだな、宴会で土下座させられて仕事でのミスを詰られるやつ。もはや仕事でもねーけど」 「マジすか、飲み会でそんな前にやったこととか根に持たれるんすか」 「そりゃあ、もうあんな職場で働いてるやつなんか頭おかしいやつしかいねえよ。大学卒業しても勉強だけ出来て後はゴミみたいな人間、本当にいるんだな」  先輩は昔からこんなに口が悪い、というわけではないのだ。あの中にいたら誰だっておかしくなるし幻覚のひとつやふたつくらい見るだろう、と尋常ではないほどの汗を拭って苦笑いした。 「そうだ、水、もらうよ」 「ああ、全然構いませんよ」  そういって先輩は小さな袋に入った錠剤を取り出した。 「それ、なんです?」 「もう俺も歳だからね。ダイエットしようと思って。本当は食前に飲まなくちゃいけないんだけど、ついつい忘れるね」  俺は驚いた。正直、もともと放漫な食生活をしていて、前の会社に勤めていたときの自暴自棄な暴飲暴食も重なってかなりの肥満体型にはなっていたが、ダイエットか……。自分の腹の肉が気になるお年頃なのは、俺も同じだったことを思い出させられる。 「そしたら、ラーメンはもう卒業ですか?」 「違えよ、これ飲んだら実質カロリーゼロだから」 「言い訳雑過ぎっしょ……」  昨日とは違って、帰り際にはスープ一滴、餃子のひとかけらも残ってはいなかった。
◆閉店まで 四日
 壁に貼ったカレンダーに、「あと四日」の文字。そう、一日一日を刻んでいくことで、ゆっくりと自らの終わりを生活の実感と一致させていく。今日もジージーと蝉の鳴く声がずっと煩く響いている。  『アイツ』、まだ来ねえな。もう店閉めるまであと四日だぞ、早く来ないと手遅れになるぞ、と虚空に呟く。自分で選んだ未来を後悔しっぱなしでは終わらせられないのだ。そのためには『アイツ』が終わらせてくれないと、何も始まらない。  俺の店はビルの一階にあって、その賃料はそこそこのものだ。話は既につけてあるが、念のため会ってもう一度段取りを確認しておかなくてはならない。迷惑にならないように、早い時間にその人を訪ねた。 「ごめんください」 「ああ、どうも、ラーメン屋の方ですか。先日の話で何かありましたか」 「いえ、特にそういうわけではないのですが、再度、事情の再確認とか、まあ、ご迷惑をおかけするわけにはいきませんから」 「何度でも確認していただければと思います。実は事情が変わった、というときに対応できないと大変でしょうし」  いつ会ってもこのお爺さんは腰が低い。年月を経て銀色になった髪が陽の光にふんわりと輝く。歳を正しくとるとはそういうことで、ちゃんと報われてきた人間の顔をしているという感じを受ける。  俺もこうなりたいな、と思ったことは一度や二度ではない。しかしそれは土台無理というものだ──正しく歳をとるというのは、たぶんきちんとした職に就き、社会の為に汗水を��らし、たまに適度な休息を取って家族を養い愛することによって、普通の人間として為しうることなのだ、たぶん。俺にはその資格なんて、到底ない。 「どうにもならないとは思わないんですがねえ……私も醤油ラーメン、好きでしたよ。正直、廃業というのは心惜しいものです」  それでも、この大家さんにそこまで言ってもらえるのだから、俺はある意味ではとても幸せ者なのだろうな。 「それで、どうします? 一応、建物は残ってるんで、片付けに入るでしょう。そのときにもう一度引き払うときの条件だけ確認することにしましょうか」 「ええ、それで構いません」 「ありがとう。それでは、日課のジョギングにでも行ってきますよ。最近は妻も一緒に走りたいなんて言ってくるものでしてね」  そういうと、大家さんはそのまま川沿いに走り出していった。そうか、奥さんと一緒に走ってらっしゃるのか。こんな感じで生きている仲睦まじい熟年夫婦というのは、見ているだけでどこか心が癒されるものだ。まるで木々にとまる二羽の雀のように、心細い夜でも寄り添って生きることが出来る、『アイツ』とはそういう風になりたかったな……でも、それもいつかの話だから、今日は今日を生きる。  店はいつものように、繁盛するはずもなく、ただただ空席の目立つ日常だ。この店は別に儲からない。なんなら赤字で、店を維持するのにも金がかかる有様だ。それでいいとは俺は一度も思ったことがない。そして、閉めると決意してからもそれが変わらないのだから、もうラーメン屋に未練なんてない。  ふらっと、そのとき一人の女性が入って来た。 「いらっしゃい」 「あの、ひとりなんですけど、いいですかね」 「構いませんよ。そちらのカウンター席へ」  この店に初めてやって来るお客さんらしい。こんなところにやってくるなんて、相当な物好きしかいないだろうに──半ば同情めいた気持ちも持ちつつ、彼女がこの時期に似合わない薄めながらも長袖のジャケットを椅子にかけたところで、オーダーを伺う。 「ご注文は?」 「……醤油ラーメンの味玉つきで」 「かしこまりました、ラーメン味玉一丁!」  ……お前以外誰もいなくてもオーダーを通すときに叫ぶのは雰囲気づくりだよ、ほっとけ。俺はバイトの子にそんな思いを込めて目線を向ける。  味玉は、前の日から煮込んでいることもしばしばあるくらい時間がかかる。きっちり濃い口の甘辛い醤油ベースのたれの味を染みこませて、あっさりした醤油ラーメンに合うようなしっとりとした半熟で仕上げてある。このラーメンと味玉のマリアージュはまさしくヒロシ&キーボー、『三年目の浮気』さながら。たぶん、食べた人は旨すぎて泣くんじゃないか? とすら思う。  そんな風に自分がトッピングやサイドメニューにラーメンと同じくらい拘るのは、ラーメンに自信がないからではないと自分でも信じている──というか、そう思いたいだけなのかもしれないけど。  半袖になったその女性は、一口食べるや否や、自分のスマホでそれを撮り始めた。何かグッとくるものがあったのだろうか、それとも今流行している写真投稿サイトにアップロードするのだろうか、とバイト先の子に言ったら、 「さすがに今どき写真投稿は古いですよ。時代はストーリーに動画を上げるのが鉄板です」  と言われて、おじさんは何を言われているのかさっぱりだった。  味わうようにして食べるということの尊さをそうして如何なる形で知るのだろう、そんな人は、と昔は否定的だったんだけれど、もうこんなに一般的な風景となった今では何も気にならなくなるものだなあ。そんなことを思った。 「食べることって幸せの源流なんでしょうね。ほら、あの人も幸せそうな顔してる」 「食事に集中してもらいたい気もするけど、まあ、あれも一つの形なんだろうな。食べるってことの」 「おっ、店長が珍しく納得した」  何が珍しくだ、俺はかなりお前の言っていることに同意しているぞ──と思っていたら、彼女は綺麗にラーメンを平らげてしまって、それから俺たちのほうに駆けよって来た。 「醤油ラーメンと味玉、ごちそうさまでした。すみません、写真とか撮ってばかりでお邪魔でしたよね。お詫びします」 「いえいえ全然、こちらとしては美味しそうに食べて、美味しそうに写してくれたら本当にありがたいですから……」 「そう言っていただけると本当にありがたいです。……ありがとうございました、ごちそうさまでした」  お金を支払ったその対価としてラーメンと味玉を魂込めて作り提供しただけなのに、その女性はやけに丁寧に礼を言った。そしてまた帰り際に見せた笑顔がまたぺかーっと明るくて、顔も性格も美人っていうのは世に二人以上もいるんだなと、やっぱり昔のことを思い出したものだ。 「どうしたんですか、店長?」 「いや、なんでもない。ただ何となく、あの人、凄いなって思っただけだ」  そのとき、一陣の強い風が町中をひと舐めした。何の予感なのだろう? 俺はとても不思議な気分になった。
◆閉店まで 三日
 その日は、開店から尋常ではない忙しさだった。  何があったなんてことは、確認するヒマもなさそうだった。 「いらっしゃいませ! ここでお待ちいただけますか、すみません、慣れていないものでして」  この店では一切見たことのないような繁盛、行列、人の山。どんなに旨いラーメンだと言い張っても人が寄ってこなかった盆地の小さなラーメン屋に、こんなに人が集まるだなんて。何か、騙されるオチの夢を見ている気分だった。暑さと疲れで頭はずっと痛いが、その心地よい苦痛が俺に確かな生の実感をもたらしてくれた。 「お次のお客様は……二名様! ええ、どうぞこちらへ。そちらは五名様ですか、テーブルが空くまでお待ちいただけますか。すみません」  喉も痛いが、汗を拭いながら叫ぶ。人生のなかでこんなセリフを言うことになるとは思いもしなかった。これ、一度言ってみたかったんだ……。 「どうです、今日は流石にこの人数じゃ回せないでしょう」  大家さんが様子を見るついでに、ラーメンを食べに来てくれたらしい。どうやら奥さんも一緒のようだった。 「そうっすね……これは、バイト増員も考えなくちゃいけない」 「それでも、決めたことはするんですよね?」  『店を閉める』ということを、繁盛している店内で言うわけにもいかないという細やかな配慮にお礼を申し上げたい。俺は「そうっすね。もう決めたことなんで」と気持ちを傾けないように、自分を制御するようにして言った。 「そうですか。まあ、それも貴方が決断したことで、私がやいのやいの言えた話じゃないですものね。とり��えず、今はこの急場を凌いでいきましょう。頑張ってください」  大家さんからの応援は、かなり安心感をもたらしてくれることが分かった。実はこの店で食事をするのは初めてだということで、ラーメンの味を伺ったら「さっぱりしていてとても食べやすいですね」という高評価をいただいた。ますます閉めるのが申し訳なくなるから、本当は大家さんは一番最後に食べてもらうつもりだったのだが、こうなってしまっては仕方のないことだ。  そしてこの混乱じみた行列は午後になっても途切れない。何人捌いても、また後ろに列が出来て、みんな一様に醤油ラーメンを食べて帰るのだから驚きだ。全員が同じメニューを頼むなんて、普通じゃありえない。  これが、もっと昔、それこそ店が開店してすぐくらいの頃だったらな、と俺はまた昔のことを思い返すのだった。ずんどうから香る潮の香りのする醤油の匂いでいろんなことが思い出せるくらいには、この店にも歴史がある。  実はこの店が全国的に展開している雑誌に掲載されたことがあり、そのおかげで一時期は賑わっていた。当時の看板メニューは今と違って貝ベースの塩ラーメンだったが、今のようなシンプルさの欠片もないゴテゴテした作り方をしていたせいで店の受注能力を大幅に上回り、結果として俺が倒れてしまった。その間にその雑誌での宣伝効果が切れてしまい、今まで見たいな閑古鳥の鳴く店になっていたのだった。  それが、今はこんなことになっているなんて。  思い当たる節なんて殆どないのだけれど、あるとすれば昨日の女性が写真をたくさん撮っていたことくらいしかあり得ない。写真投稿サイトにレビュー付きで載せて、それが一気に情報として拡大した、ということは全くもってありうることだ。それ何て女神?  いやしかし、それならば昨日の今日でこんなに繁盛するものなのだろうか。  俺は、にわかには信じられないといったような顔でこの現状を精一杯もてなすことだけで大変だった。心は全然間に合っていない。 「売り上げ恐ろしいことになりそうですね」 「そうだな……いったい何諭吉だろうな…………」 「給料上がりますかね?」 「まあ、そのうちな」  バイトの子には申し訳ないが、給料が上がる前にこの店は閉まるし、何ならこの売り上げもあんまり意味がない──正直、あんまりラーメン屋で儲けるということにバカバカしさを感じるようにもなってきた。歳かな、と考え直そうとしても、その考えは抜けない。  恐らく翌日もこんな感じだろう。誰かに手伝ってもらわないと久しぶりに過労死しそうだ……そんなとき、頭の中でひとりだけ思い浮かぶ人物がいた。  ──ああ、先輩なら手伝ってくれそうだな。  明日は土曜日で、客足はきょう以上のものになるだろう。ゴリ松先輩なら、土日は休みだし、たぶん副業も許可されているはずだし、後輩からの頼みを断るなんてことはしないんじゃないだろうか……と、甘いながらも色々と考えたのである。  早速、俺はメッセージでゴリ松先輩のアカウントをタッチする。 『先輩! なんか店が繁盛しちゃって、人手が足りないので手伝ってもらっていいですか! お金は出します』  我ながら軽いメッセージだとは思っていた。万が一怒られたらごめんなちゃいすれば、それで済む関係だから、それでもいいやと思っていた。俺と先輩の間柄はそういうものだったし、いつでも即返事が返ってくるのが基本だった。  しかし、いつまで待っても、夜まで待っても言葉は返ってこない。  心配になって電話をかけてみても、留守電になったままだった。  これはどういうことだろうと思って、ゴリ松先輩の会社に電話しようかとも思ったが、さすがに金曜の深夜に電話を受ける人間なんかいないと思って、もう先輩に店を手伝ってもらうのは諦めようと思った。  明日は絶対に修羅場になるだろうに、なんで既読無視してんすか……。俺はそう思っていた。
◆閉店まで 二日
 十年の歴史の中で、こんなに気合を入れて一杯を仕上げられるのは今日くらいのものだろう。それも、沢山の人に。なかなか料理人のはしくれとしてではあるが、誇らしいものがある。なんとなく熱く生きているのは蝉だけじゃなくて俺もなんじゃないか、死ぬ間際にこんなことがあるのなら人生もアリすぎるだろうよ、と思っていた。  やはりというか、昨日連絡のつかなかったゴリ松先輩は来なかった。  そして慢性的な人員不足が続いたまま、昨日よりも大勢の人々がこの店に押し寄せてきた。流石に疲れからなのかぐっすり眠れはしたものの、働きだすと休みも食事も取れないのが結構つらい。同じものを淡々と作るという作業感も相まって、なかなかグロッキーである。  見渡すと、店の中にはアベックや家族連れも多いし、一人で食べに来る人もいる。別に何があったということはないんだろうけど、そういう普遍的で普通で気が狂うほど幸せな時間をこんな自分のどうでもいいラーメンで奪ってしまうことは許されるのだろうか、とか、そんな自己否定にまで考えが至ってしまう。  それでも、店を閉めるという考えに変��はなかったどころか、むしろそうしようと動機が強化された。もうこの状態をずっと続けていくなんてのは到底不可能なんだから、尚更パッと閉めてどこか沖縄にでも高跳びしてやろうという気持ちだったのだ。  この地方特有の蒸し暑さは益々凶暴さを増していて、ずっと家にいたほうが涼しいだろうに、と思うくらいに列はどんどんと長くなっていく。外を覗けばコンクリートから無色透明な逃げ水が噴き出しているようにすら見えた。  ──あれ、俺、なんでラーメンなんか作りたいと思ったんだろう? 安定してたサラリーマンのままだって何にも困らなかったはずなのに。  暑さで少しボーっとしていると、俺の心のなかに潜む悪魔のような存在が俺のほうに囁いてくる。うるさい、俺の勝手だろう、と反論しようものなら、 「そんな風に思っているのは頑張って他力で得た絶頂を味わっているお前だけだ。本当は安定こそが大事で重要な価値観なんだ。それ以外に何を求める」  と口を塞ぎに来るのだ。ラーメンを作るというのは、恐らくその悪魔のいう『安定』とは真逆のことなのだと思う。想像するに、地震や台風、インフルエンザとかで店を開けられなくなることなんてザラにあるのかもしれないし、今までみたいに客が来ない状態がずっと続くように生きているなんてことだってありうるのだ。それは、サラリーマンを辞めなかった世界での『安定』から見ると全く物足りないし、面白くもないのだろうし、逆に言ってしまえば今の絶頂に終止符を打てる��のことを嫉妬しているということなのかもしれない。 「醤油ラーメン以外も食べる人いないんですかね……」 「まあ、たぶんだけど、この前来た女の人がなんかでウチの写真を載せてくれて一気に繁盛したってことだろうな。ほんと、先輩が来てくれたら助かったんだけどなあ」 「どうしてるんでしょうね」 「どうせ二日酔いだろ。今の職場でもしこたま飲まされてるのは変わらんだろうね、あの性格だし断れないから」  そんな風に俺たちはゴリ松先輩のことを軽くしか心配していなかった。そして、それが彼に対しては真摯な態度だと思っていた。 「ああ、ヤバい! 長ネギを切らした。でも、買いに行くなんて暇はないな……。  よし、仕方がねえや、こっからはネギ抜きになるぞ」 「え、いいんですか。拘り抜いてるのに」 「これくらい平気だ。というか、それしかやれることがない」  厨房は戦場で、冷蔵庫は弾薬庫だった。ネギも弾薬のひとつなのだが、それが切れてしまっては戦えないといった性質のものではない。むしろ心配だったのは、麺とスープの弾切れのほうだった。完売次第閉店ってなわけだが、それが明日まで続くようなら、来るかどうかもわからない『アイツ』に食わせてやれないということを意味するわけだ。それだけは避けたかった。 「分かりました。その代わり、サイドメニューの提供をやめて、ラーメン一本に絞りましょう。そのほうがサーブも早くなりますし、ラーメンの味だけを味わってもらえるようになります」  そう主張するバイトの子の意見を採用して、前もって準備していた味玉以外のサイドメニューを全て提供取りやめにした。味に自信があり、シンプルな構造をしている麺だからこんな芸当が出来るわけだけれど、ここまでのことになると想定していなかったから、ラーメンを作り続けることへの疲れとか大変さを思い知らされた。名店の人たちはこれを毎日続けて繰り返しているんだな……と苦悩し、俺には到底こんなのは続けることができないと改めて思うのだった。  そのとき、ふと携帯が鳴った。 「店長、出なくていいんですか」 「うーん……そうだな。そっち、一人で回せたりするか」 「正直ちょっと厳しいですけど、五分くらいなら」 「なら、頼んだぞ。ちょっと出てくる」  そう言って、俺は店の裏手に出て震えるバイブレーションに応えた。 「もしもし」 「もしもし、すみません、大手市民病院です。横田賢治さんでございますでしょうか?」 「ええ、そうですが。病院が、どうかしましたか」 「こちらの取り違えでなければ、高松亮吾さんのご友人ということですよね──いえいえ、高松さんのご両親にもご連絡したのですが、全く連絡がつきませんもので、こちらから把握した情報でお電話をおかけした次第です。いまは面会謝絶状態なのですが、近く詳しく説明いたしますのでよくお聞きください──高松さんは薬物の過剰摂取が原因とみられる心肺異常を来しておりまして、現在はかなり大変な状況になっています」  ゴリ松先輩が、そんなことをしでかすとは思えず、言葉を失う。 「薬物、ですか」 「そうですね。警察の方からお話を聞く限りでは、MDMAではないかと」  思えば、そんなようなことを見たような気が──ああ、そうだ、あんなに露骨に錠剤を飲んでいたのに気が付かないはずがない。「ダイエットのため」と言われ、確かに痩せていたような気がしていたからそう思っていたけど、今こうして言われてみれば、覚せい剤であるという風にしか見えなくなってくるものだ。  そんな風に冷静に考えられる自分が、ひどく冷徹で無情な人間に思えてきた。あの先輩が薬物を使って倒れているなんて、という気持ちがないわけじゃない。だけど同時に、なんとなく憐れむような目で見てしまう自分がいる……つまり、あのブラックな環境に身を置いていたら薬という浮輪に頼りたくもなるけど、それなしではもう人生という海原を泳ぎ切ることはもう不可能になってしまうのだ、と。 「そうでしたか」 「ショックになられるお気持ちも痛いほどわかります。まずはゆっくり休んでいただき、可能であれば高松さんのご両親にも横田さんからご説明をお願いします」  全く無理難題なことを言い残して、失礼します、と通話が切れた。残された電話番号だけが表示されている携帯のディスプレイに、心を置いて行かれたような気がする。  あんなにラーメンを旨い旨いと言って食ってくれた先輩。部活で挫けそうになったときに助けてくれた先輩。前の職場で悩んでいた時に、自分も苦しいのに相談に乗ってくれて、脱サラを決意させてくれた先輩。それらが全て崩れていくのを見るのがつらいし、たぶん先輩は退院したら何らかの罪に問われて前科者となるのだろう。そうなれば、俺を支えてくれた精神的支柱のひとつを俺はなくすことになる。  ならば、尚更ラーメン屋なんてやっていて意味はあるのだろうか? 常連を失ってまで評判になるようなラーメン屋をしたいわけではない。街の喧騒とは無縁の場所に、来る人の人生を浮かべるようなラーメン屋のほうが俺には合っていて、いつかそこに先輩やバイトの子や『アイツ』を招くことが出来たなら……そんな軽い妄想をして現実逃避をするしかなかったのだ。  時間は、もうほとんど残されていない。蝉は墜落するまでが生なのだ。今から堕ちてどうするんだ、俺、とひとつ気持ちを入れなおして、また戦場に戻る。  暗い時間までずっと店の前には待っている人が絶えなくて、そのおかげで色んなことを考えなくて済んだ。だけど住処の小さなアパートに帰ると、何もない空間で空虚に今からのことを考えてしまうのだ。未来なんて嘯くけれど、そんなのは虚言に過ぎないのだ、と。  結局、誰もがただ一人で代わりのない人生という舞台に立って無頼、自分の後始末は自分でつけなければいけない。  俺は明日、あの店を絶対に終わらせる。性懲りもなく目指していた夢をここに臨終させる。
◆閉店まで 一日(最終日)
 自分で作っていて、ラーメンを食べたいと思うことは、今まで一度もなかった。思えばそこからおかしいわけで、自分で作っていたラーメンに対して「食べたい」と思えないなんて、作っている労力とか材料とか結果として出来た麺そのものに対して可哀想とかそういう次元ではない虚しさすら発生させることなのだ。それは罪である。人に認められるためにラーメンを作るという発想を根本的に転回するのが、本当はアルチザンとしてあるべき姿なのだろうと信じるようになった。  その日は朝から雨だったが、徐々に雲間から陽の光が降り注ぐような、なんともいえない変な天候だった。  それで、またいつも見ている夢とダブるな、と忌々しげな気持ちにもなる。あの中華そばの暖簾を潜ると、雨が降っていても必ず食べた後には晴れているのだ。そういえば、あのおっちゃんはどうしているだろうなあ、俺の頭をがしがしと撫でてくれたおっちゃんはもう流石に死んでるか。俺のラーメン屋人生の最期を晴れで終わらせようとしてくれてるのは間違いなくあのおっちゃんの仕業だと思う。  相変わらず、今日も人が死ぬほどやってくる。来々、万客往来。謝謝。  は、はは、最後にこんなに俺のラーメンに時間を浪費しようってんだから、みんな愚かでみんな面白い人間なんだろう。本当にどうもありがとう。  今日の為に急きょ麺もスープも卵も全部三倍仕込んで、どうせだからと日が明けるまで営業しちまおうと思った。バイトの子には「別に途中で上がっちゃってもいいからね?」と言ったが、「店長がそこまでやるんだったらやらせてください。お祭りみたいで楽しいじゃないですか? ちゃんと手伝ってくれる友達も呼びますから」とむしろ臨戦態勢を約束されてしまった。そしてその通り、近くの大学に通う下宿生の子たちが手伝いに来てくれていることで、一昨日・昨日よりも負担は大きく減っている。  どれもこれも、『アイツ』が来ることを信じてやっているのだ。俺にラーメンだけをさせてくれた恩人がいなくなって、俺はどうしても今持てる最大級の力を注いだ味の結晶を食べさせなければいけないと思ってしまう、囚われてしまうようになった。でもいつまでもそれを待っているわけには行かない、それは歳を取ることによるタイムリミットも関係しているし、もしくはこの不安定な職種においてずっとここにいるという保証があるわけでもないということがあるのかもしれないけれど。だから、今日をその期限として、『アイツ』にそれを味合わせるための挑戦を続けていたのだ。  実は、スープも麺もこの忙しい中でアンケートを取るなどして、細かく調整を加えている。どんなに完成されたラーメンでも、更なるアップデートが必要になってくるはずなのだ。それを体現するための手段なら、俺はどんなに煩雑なことでも鬱陶しがらないことをずっと前から誓っていた。  十年という道のりはやはり地下に潜っていて、思ったよりも長くて怠いものであったが、それでも最後に地上へ上がってきて命の尽きるまで暮らしを燃やすということが、こんなに美しく面白いものだとは。 「替え玉ください!」 「はい! 替え玉一丁ォー!」  自分が密かに憧れていた厨房の中の掛け声だって、複数人でやれば普通に楽しい。  色んな人と働く楽しみとか、お客さんとのコミュニケーションとか、お金の勘定とか、結局やっているのは脱サラする前と変わらない人間的に当たり前のことばかりだけど、きっとそれが一番良かったんだろう。  これからはそれを形を変えてやるだけだ。俺はそう自分に言い聞かせた。  ……いや、でも今日はいくら待っていてもゴリ松先輩は来ないんだよな。いつもやっていたラーメン屋が無くなってたら、そりゃあ驚くことになるだろうなあ、青木さんだって、写真を送ってくれた女性だって。もちろんそれがどうということない人だっているのかもしれない。だけど、店には店で紡いでいた歴史とか物語があるのもまた確かなのだ。  そしてそう、俺にも歴史や物語があるのだ。  昔、誰かに聞かれたことがある。確か、元の会社の上司だったろうか。 「横井君はさ、誰に向けてラーメンを作りたいと思ってるの」 「俺は、親父に認めてもらえるような一杯が作れればいいなと思いながら、そういう風なことを前提にしながら、ラーメンを作ることになると思います」 「ふーん。で、君はラーメンなんて儲かりもしないものをどうしても作りたいんだ?」  そうだ、それで俺は喧嘩っ早いし耐え性もないから、すぐに襟首掴んで一発だけ強く頬を、年老いてもうボロボロの頬を殴ったんだった。その眼はニヤニヤと俺のほうを向いていて、今にも「殴ってもいいだろうけど、じきに真実だと分かるだろうに、愚かだねえ」と言いたげだった。  いや、ラーメン屋が儲からないなんてのは、俺が考えるよりもずっと真実に近いことなのだろう。だが、それを分かっていながらラーメンを作ろうという、そんな個人的な動機をビジネスの物差しで当てはめて全否定してくる人間にはとても腹が立ったのだ。  例えば、言葉だけでは出来ないコミュニケーションが食事を通じて出来たという自分の経験を元に何かするのは、そんなに責められるべきことなのだろうか? 何も俺の父に限ったことじゃない。ゴリ松先輩だって、大家さんだって、青木さんだって、あの女性だって、……もっと広げて言うのなら、どこかの国で戦争してる兵士でも、あるいは偉そうなことを言っている政治家も、近くにいるホームレスも、誰も一人で生きてきたわけではない。誰かと食事をした経験くらいあるさ。それだけが俺のモチベーションだったってだけだ。  気づけば、外は闇で、蝉はむしろピりつくような高音で鳴いている。もう終わりが近いことくらい、俺にも分かっていた。知らせなくてはいけない大家さん以外の誰もが俺の決意なんて知らないだろうけど、『アイツ』が来るか夜が明けるまでこの店は動き続けるぞ。  語らい合えるくらい店が静かになってから、そう、何事もなかったかのように、たぶんフラっとやってくるんだろう?  俺の今まであった辛いこと、これから起こる辛いこと、でもその中にある楽しくて面白い本質について、俺のそれに対しての解答としての一杯を挟んで語り合いたいんだ。  なあ、純菜。  俺に言いたいことがあれば、何でも言ってくれよ。だから早く来てくれよ。彼岸からこっちに来て、さ。  ついに一度も文句言ってくれなかったな。ラーメンなんて、とも言わなかったな。何だろうな、俺はとってもそのことに対して申し訳なくて苦しくて、結局何も食べさせてやれなかったんだっていう罪悪感に襲われていて、ああ、もうなんかダメだ。  涙腺が緩むのもやっぱり歳のせいかな。  脱サラするときだけ、ちょっと怒られたけどさ。本当は俺のやりたいことをめちゃくちゃ応援してくれてたんだよな。別居してからも色々面倒見てくれたり、ラーメンの味見してくれたりしたのって、そういうことだよな。そうだと言ってくれたら、それだけでもう嬉しくて飛び上がるような気がする。  蝉の堕ちるまでには食べきってくれよ、麺が伸びるから。線香も花もラブレターも指輪も何もかも渡せなくて、本当に申し訳ないけど。  それと、ありがとう。
 俺の夜はどうやら明けたらしい。  蝉は鳴かなくなり、ぽとりと街路樹のそばに堕ちているのを見つけた。まるで俺だね。疲れ果てた世界の姿を見せてくれてありがとう。狂乱が嘘みたいに、静かに朝は来た。そして、眠っているバイトの子たちに今後の処遇と金とラーメンのレシピを書いた軽くない置手紙を残し、最低限の荷物だけを持って俺は旅に出る。重いずんどう? 好きにすればいい。この場所に縛られるのが馬鹿らしくなっただけだ。俺はまた新しい蝉に憑依するだけの魂なのだから、夢に終止符を打ったらまた新しい麺に出会うのみ。  それでも、この町はすこし幸せの残り香がする。お世話になった人がいっぱいいる。何より、純菜と過ごした年月がここには残っている。  だからこそ、俺はこの町にあの貝ベースの醤油ラーメンを置いて行ったのだ──幸せと永遠の後悔の象徴として。  相変わらずジリジリと焼くような陽射しなのに少し秋の匂いを感じて、背伸びをした。そこに、きっと、いや間違いなく純菜がいるような気がする。 「美味しかったよ」  本当にそこにいるみたいな、そんなホログラムみたいな幻影を見せられているのかもしれない。それが俺に涙を流させていることに、俺はまだ気づいていなかった。
 ラーメン屋を閉めてからというもの、今どき流行らない古めかしい中華そばの店に純菜と二人で行った幸せな時代を思い出す夢ばかり見る。  何の変哲もない一杯六百円とかの、メンマ・チャーシュー・ネギが乗ったいわゆる普通の醤油ラーメン。  古臭い空気感と、時たま子供でも分かるようにして漂う煙草の薄い臭いと、べたついた床。上を見るとメニューがずらっと書いてあって、「どれにしようかな」と悩みながらも結局あのシンプルな中華ラーメンに行き着くのだ。  しかしそのときの俺はそれで満足だったし、純菜と言葉を交わさなくても、味に集中している時間だけは何か空気が変わったように打ち解けられたような気がした。 「美味しいね」  そう、純菜と真に心を交わすのは、デートでもセックスでもなく、この一杯を挟んでいた時間なのだ。  そして俺はその店を切り盛りする角刈りのおっちゃんに「お、今度は彼女を連れてきよったか! もうませてやがるな、最近のガキは!」なんて言われてがしがしとひとしきり頭を撫でられたあと、俺が「ごちそうさまでした」と言ったところで、その夢は終わる。  今ならそんな夢を見たって、魘されない。
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karasuya-hompo · 5 years
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Conan Outcasts:91:はしのたもとの、いざかや(PvE)
 ホップ(の種)がほしいとアザガルズ付近に出掛けようとし。  黒の天守前のオベリスクを開放していなかったこと気づき。  じゃあホップ(の種)を取りに行くついでにオベリスクも開けてこようと出掛け。  ホップ(と種少々)は手に入れたものの、オベリスクのことはすっかり忘れて帰ってきた先日。
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 懲りずにまた来たアザガルズ近辺。いつもどおり他力本願でオオカミとか倒してもらっておるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧  今度こそオベリスクを……ついでに種もまた採ってこようというわけだが、
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 ……飯すら持ってくるのを忘れておってな(´・ω・`) 焚き火からして現地調達でこうして焼いておる(´・ω・`)  しかも見てのとおり、持ってこなくていい砂岩建材をけっこう抱えておるのだ。……我が輩、少し落ち着け?(ㅍ_ㅍ)
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 しかし腹は満たしたし、ともかく行くぞ! と今更ながらに表示されるロケーション名。この時点でLV56くらいだったと思うのだが、我ながらなんともまあスローペースな追放ライフよな。
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 よし、やっと辿り着いた雪山への橋。そういえば、ここに来ておるのはシングル1stのドムだけであるな。  アレは、エラーで入れなくなるまでは、建材以外のチートはなし、せいぜい経験値倍率や採取効率を2~3倍にする程度で真面目にやっておったのだ。火山にも出かけたし、スケルスの井戸とやらも探検しておったのに……こんなふうにすべて奪われることもあるなら、縛りを入れてコツコツやっても仕方がないなと、今ではただの建築マシンだ。切ない人生であることよ(´・ω・`)
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 といわけで、我が輩が改めて今雪山に―――ってちょっと待った!
 寒い!!((((ʘ皿ʘ|||)))
 いや、もちろん寒いのは覚悟しておったが、橋を半ばまでも行かぬうちに凍傷→体力がめりめり減るのでは、さすがに、「橋を渡ってすぐだったと思うが……」程度では無理だ!!  というか、行きで体力が半分を割ったら、それすなわち帰れないということ!! 無理!! 辿り着いても引き返す途中で死ぬ!!!!
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 ……というわけで、また帰ることにした(´・ω・`)  以前にも見かけているこの東洋風の城、夜だとサグ祭壇、か? の緑の柱がいい目印になる。
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 壁はキタイなので、和風の城というより中華城であるな。赤いランプを灯した素通しの廊下といい、見学できればゆっくりと拝見して回りたいところだが、見てのとおり大門は閉ざされておる。
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 そして戻ってきた本拠地。  ろくになにもしてないし神官が入ってすらいないものもあるくせに、ミトラ、セト、ヨグ、デルケトの祭壇だけは最大にしてあるという……。  こうなるとイミル、サグも置こうかという気にならなくもないが、雪山へ苦労して信仰を学びに出掛けても、特にイミルでほしいものはなく(ミトラは序盤の薬、ヨグは日持ちする肉、セトは上衣と篝火に毒矢、デルケトは薬がほしい)、サグは困難な戦いを切り抜けても、えーっと、罠とかって、実装当初まるっきり使えなかったと思うんだが、今は使えるようになったのか?? くらいで、なくても一向に困らんのでなぁ。
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 ともあれ!!  ちゃんと防寒装備だ!!  キタイの重装を以前に作っておるのだが(氷取りに行ったりしたとき)、どこにしまったか記憶になくてな。今回はトゥラン軽装にした。素材も安いし。
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 ちょっと染色。  そして、よし、今度こそ!!
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 と出かけた先、中華城の地図が開放されていることに気付いた。おお、ここの地図が使えるとなるとかなりありがたいぞ。
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 そしてやっと辿り着いた店主前のオベリスク。まっすぐ来ればすぐ見つかるのは記憶どおりで良かったのだが、完璧トゥランを身につけてはいても、けっこうな削れっぷり:( •ᾥ•):
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 む、あそこに家があるな。
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 このあたりの景色も気に入っておる。
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 帰り道で見かけた人様の心遣い。アザガルズのこのへんのレシピというと、罠師の家だったかにあるものと、遺跡の瓦礫みたいなものの上にあるやつだな。たぶんこれは、遺跡上のアロエスープレシピに導いてくれるのではないかと思われる。我が輩、あれだけは序盤の冒険に大活躍するので、多少無理してでもかなり初期に拾いに来ておる。  が、せっかく親切に導いてくれるのだ。どうなっているのか見てこようではないか!
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 高架橋をゆくと、
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 おお、やはりこれか!  こういった大事なものを潰さず、それどころか取りやすくするというプレイは我が輩好きだな。挑戦と達成の喜びは薄れるかもしれぬが、少なくとも我が輩は、実らぬ努力や苦労は遠慮したいタイプだ。
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 デルケトパーツでの酒場に、
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 向こうの建物に渡るゴンドラもある。
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 ここにも地図が用意されていた。しかし……アクセスとしては中華城のほうが手っ取り早いか。  しかし、いつなにがあってなくなるかもしれぬのがこの地の建物。ここにもあるとしっかり覚えておかねばなるまい。
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 職人たちが仕事に励む作業場も作られていた。  なんというか……我が輩はこういう製作設備も、効率より雰囲気重視ゆえ、こういった箱の置き方は決してせぬが、これだけ大規模な建物を作るとなると、そうも言っておれまい。必要となる素材数も膨大だ。
 そんなこんなでようやく雪山との行き来が少しは楽になった10/26。  我が輩もこのへんに拠点を一つ作ることにした。ホップ採取拠点である。……いやまあさすがにそれだけなのはどうかと思うが、コンセプトを思いついたのだ。  極寒の雪山へ渡る橋の手前に、体をあたためて行くことのできる居酒屋があっても良いのではないか、とな。  無論PvEゆえ、実際に酒を渡したりはできぬ。が、雰囲気として、そういう場所があっても良かろう。幸いすぐそこにホップと膨張剤もある。
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 そんなわけで、(トゥランは置いてきたので)間に合わせのザモラ装備で来たのだが……容赦なく凍傷:( •ᾥ•):  凍傷の度合いがあるでもなし、これならいつもの足腰装備でええわい!!(ಠᾥಠ)
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 というわけで、イメージはできておるので、まずは仮組みのため岩と木を採取しまくり……
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 まあこんな感じであろうな。  他の場所と大差ない造りだが、ある意味これがチェーン店らしさというか、なんというか?
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 メニューは適当に。  我が輩、「現実」にあるがこの追放の地にあるとは思えぬような、「カレー」とかはあまり置きたくないのだ。いっそもっと凝った料理にして非現実的にしてしまうか、さもなければこの世界にもありそうなものか、が良いな。
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 厨房側はこう。
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 酒場なのでこういうものも置いてみるが……やはりいささかデカい。我が輩がよく作るようなサイズの建物では、いささか持て余し気味だ。
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 場所はまさに橋の袂である。橋を渡る前に一服。あるいは、あちらから戻ってきたら堕落でも消していってもらおう、といった感じである。
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 建物はごくシンプルに豆腐でいい。  というか、まさにただの直方体の豆腐か、一部だけでも凹ませたり突き出させたりするかで、けっこう印象は変わるものである。
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 裏手には小さな漁場もある。コンドラなぞいらないような高さだが、あえてつけるのがこだわり。
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 このへんはアザガルズを見下ろす高台に出やすいな。  狩場として優秀な集落だが……我が輩、「居酒屋」に苦難の輪を置くつもりはないので、もしここでヘッドハンティングしようと決めたら、たぶん少し離れた場所に専用の拠点を作るだろう。  酒場はあくまでも酒場、陽気でのんきな憩いの場だ。料理人たちも決して心を折った奴隷ではなく、自分の意志で勤めてくれているのだと、そう思うことにしておる。……真実は、問うな(ㅍ_ㅍ)
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 ともあれ、わざわざ居酒屋と決め手作ったのだ。実際に振る舞うことはできぬとしても、酒の原料はせっせと集めねばな!!
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 ほんとこのへん(前回記事のマップ参照)、ホップと膨張剤が豊富でありがたい。あくまでネタとはいえ、こうやって場にあったプレイをするのがまた楽しいのだ。
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 草刈りで手に入れた種子は、ちゃんと粉砕機でスパイスにする。この場所ゆえ、あたたまる料理やスパイス入りの酒なぞは当然出すのである。
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 他の拠点には置いていない養蜂台を置いたのも、ひとえに蜂蜜酒のため。というか、これ以外になにか蜂蜜って使うのか……?
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 そして形が決まったので、建材の差し替えを開始するとともに、うちにいる唯一の3精錬工を連れてきた。ネームド? そんなもの見たこともないな(ㅍ_ㅍ)  うーむ、しかしここは店の窓から見えてしまうな……。もうひとつ外に拡張すべきか。  ちなみに、ここの石床は店内と異なり、あえて砂をかぶっているものにしている。砂ではなく雪のイメージでな。
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 さて、巨人殿、また地図を使わせていただくぞ! 「……おまえ、(ゲーム内)一日に一度は来ておるな」  そこに酒場を建築中ゆえな。できたら巨人殿……は大きすぎて入れぬだろうが、ご城主殿にはぜひ遊びに来ていただきたいと、伝えてくれぬか?  ……なーんて脳内イメージ(。•ω<。)
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 戻ってきたら、何故か立ってた錬金マン。病欠代理人に続き、またおかしな現象だが、まあ気にするまい。サボらなければ、構わん。
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 酒場の建材はだいたい差し替えたが……暗いな。  煌々たる! というのは不要だが、24時間営業であるからには、「ここにあるぞ」と分かる程度の明かりは灯しておきたい。
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 そんなこんなしつつ往復していると……別荘から本拠地に帰るルートで、ミトラの静居を冷やかして、変わった名前の神官がおらぬかと思っているのだが(ちなみにアプデで刷新されたその日に一度だけ見て、それきり……)、……おぬしら、一日ずっとここで蜘蛛と戦っておったのか……? しかも、おい、気をつけろよ。蜘蛛の増援が来ておるぞ?  と見守っていると、さて、勝ったのはどちらか?  ……まあ、蜘蛛なのだな、これがw
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 採掘拠点の住居増設は、やっと占有トラップが消えて進捗。しかし……屋根の形は逆のほうがいいか……。小さいほうを寝床、大きいほうを製作場にする予定なのだが、外観がな。小さいほうをとんがり屋根にすると、大きい方の円の凹みが目立ってしまう。  まあ、いずれ作りなおそう。
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 そんなわけでほぼ出来上がってきた橋の袂の居酒屋である。
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 ちなみにこのメニューを置いている壁、「表=外」がこちらを向いているのだが、これだと境目の看板が埋もれてしまうため、こんなふうにしかつけられないのだな(´・ω・`)  ちなみに後日、壁を裏表入れ替えた。
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 メニューは適当に書き換える予定だ。
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 裏手から、2Fに行けるようにしようと思い立ってまずはこうした。  階段の下を通路のように通り抜けられるのは、闘技場建材ならではだが(他の建材でも扉枠を使ってできるが、通路幅と扉幅で狭い広い狭いになるのがね)、脇から落ちそうな階段横とかがどうもな……。  素直に建物の横からのほうが、邪魔にならなくていいか……。
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 二階建築中。
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 そして完成!  高い位置の扉枠+鉄柵のドアは、窓っぽいイメージで。
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 明かりもつけて、夜はこんな具合だ。  よしよし、ささやかながら満足のいく酒場ができた!  近くまで来られたときには、ぜひお立ち寄りいただきたいぞ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
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yukalyn · 5 years
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#おやひなや有楽町店 にて♬ 楽しんできたメニューは、プレモル付2時間飲み放題付4,500円のお勧めプラン! プレモルも飲める飲み放題っていうのは嬉しいですね🍻 先ずは前菜三種盛り☆彡 枝豆にキムチ、鶏皮おろしポン酢が盛られています✨ 程よい塩加減の枝豆、さっぱりとしたコクのあるキムチ! そして優しい甘さの鶏皮+おろしポン酢のさっぱり感、お酒のお供にぴったりですね👍 ごま油の風味とコクがいいあんばいのサラダ☆彡 さっぱり系の味わいで、海苔と白ごまの風味もいい感じです☺ 甘さたっぷりな旨味が絶妙な伊予のじゃこ天! もっちりとした食感も堪りませんね😋 下にはオニオンスライス、上にはネギがた~っぷりのってる若鶏のたたき! もみじおろしとわさびも添えてあるんだけど、鶏のたたきをわさびで食べるのは初めてかも? 味のイメージが湧かなかったけど、せっかくだから挑戦してみたらw 若鶏にコク深い甘さがあるので、わさびが良いアクセントになってすっごく美味しい❢ 柔らかでコク��な若鶏+オニオンスライスとネギのシャキっと感も絶妙でした😋 鉄板ジャンボつくねは衝撃! ジャンボとは書いてあるけど、こんな感じのジャンボサイズで出てくるとはっ💦 でっかいサイズの串で出てくるんじゃないかと思い込んでいたから、このフォルムには驚きでした🤣 卵黄か目玉焼きを選べるのですが、、、 串つくねだと思っていたので卵黄にしたんだけど、この感じなら目玉焼きでも良かったかも🍳 卵黄を溶いたらスプーンですくって、半切りの生ピーマンに入れていただきます♬ ピーマンの肉詰め風つくね? お肉と卵黄の濃厚まろやかな甘み&柔らかな食感+ピーマンのさっぱりとした程よい苦み&シャキっと食感のコラボは最強の味わいです😋 次食べる時には、目玉焼きバージョンもいってみたいですね🍳 ボリュームたっぷりな、やみつきポテトフライ! これはコースだからになるのかな?なんと、おかわり自由なんですよ~😲 女2人、後に出てくるお料理のことも考えて今回はおかわりを控えたけど😅 私の周りだけ?かもですが、ポテトフライ好きの男が周りに多いので☝ 男率が多い宴会の時には必ず2人前以上は頼んでるので、おかわり自由のポテトフライとか絶対に喜びまくると思います😆 メインの釜焼鳥は1人1本、おやかひなかを選べます🐓 どちらも気になったので、両方を頼み連れとシェアすることにしました☺ 釜焼鳥とは、特注の専用オーブンで骨付き鳥を一気に焼きあがる新スタイルの焼鳥! 漫画に出てくるような骨付き肉が鉄板で出てきます🍖 これは私と同じ位の年代なら、絶対に子供の頃に憧れたことがあるはず! 漫画に出てくるような骨付き漫画肉、(私は〇ャートルズでかなり憧れていたので)これにはテンションが上がりますね↗ そのままガブりついてもOKだと思うけど… かなり熱々なので、先ずはハサミで食べやすいサイズにカット! 少し冷めてきてからは、ワイルドに手掴みでいっちゃいました😆 め~っちゃくちゃジューシーで、溢れ出る肉汁が堪らない❢ スパイスの効いた秘伝のタレにじっくりと漬け込まれた骨付き鳥、病みつきになる美味しさです😋 おやどりの弾力のある食感、ひなどりのホロっと柔らか食感… おやどりは噛み応えもあって、噛めば噛むほど旨味が増してくる感じだから酒の肴にぴったりかな🍶 ひなどりは柔らかさがあるからジューシーな脂の旨味が一番に入ってくるので、お腹を満たしたい時にはこっちの方が良いかも😄 でも、どっちもそれぞれ魅力が満載で… おやもひなも、甲乙つけがたい至高の味わいでした💖 〆は塩むすび、お新香と鶏吸いも付いています🍙 シンプルなおむすびにコク旨な鶏吸い、程よい塩気にポリっと食感も素敵なお新香✨ なんだか懐かしい気分にもなる、ホッと落ち着く美味しさですね☺ こんな豪華な内容のコース料理で飲み放題も付いていて、最後にはデザートも出てきて4500円というお会計はかなりお得だと思います☝ 昭和レトロなお店の空間も超~最高👍 この雰囲気にもハマりました✨ 単品メニューもチラっと見てみたけど、おつまみメニューは大体4~500円だからこの界隈にしては安いかも? お酒メニューも比較的リーズナブルだったし、吞兵衛には嬉しすぎるメガサイズもあるし🤣 この昭和な雰囲気は、若い子が来ても面白いと思うけど✌ 昭和の吞兵衛には超~ビンゴ、オバちゃんにはどハマリでした♡ #おやひなや有楽町店 お店情報は、ストーリーズのハイライトから上にスワイプ↗ orおやひなや 有楽町で検索してチェックしてみてね~! #chicken #鳥肉 #親鳥 #ひな鳥 #漫画肉 #窯焼鳥 #サラダ #前菜 #若鶏のたたき #塩おむすび #お新香 #鶏吸い #じゃこ天 #つくね #ポテトフライ #有楽町 #銀座 #新橋 #昭和 #昭和レトロ #居酒屋 #日比谷 #骨付き肉 #鶏料理 #焼鳥 #instagood #instalife #instajapan (釜焼鳥本舗 おやひなや 有楽町店) https://www.instagram.com/p/B4SXXRWA4dT/?igshid=1vmhw88t2vxe5
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jbeer-ja · 4 years
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marutakec · 6 years
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ナポリタン放浪記 松本駅前 ごんべ村
6月の初め。母校高校の同窓会の総会がありました。毎度ながら私が最年少。
総会後の懇親会二次会は、先輩方に声をかけていただき一緒に駅前へ。
居酒屋ごんべ村。適当に飲んでると、某先輩が「ナポリタンあるぞ」と言って注文しました。
ほどなく出てきたのはこちら。
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鉄板焼の名古屋スタイル!
玉子の上にはやわ太麺。赤いソーセージ、玉ねぎ、ピーマンに濃いめの味つけで、ビールが進むおつまみ仕様です。酔って食べるナポリタンも格別。
この日はホーム戦前日という事で、馬モツもいただきました。
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馬モツ山雅!バモス山雅!!
大先輩方、ごちそうさまでした。
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★デザートにいかがですか? 青森県産の甘い #ぶどう #grapes はいかがですか?? 本日ランチお休み 夜18:00〜営業します!! we offer delicious meat and okonomiyaki and home cooking to foreign tourists. Takoyaki and Okonomiyaki, the famously delicious Osaka foods ハンバーグ作りました! 味見! そこそこファン多いです! 常陸牛と芋豚のハンバーグ! 来週 テレビ朝日 の ごはんジャパン にて うちの極上ローストビーフ の 常陸牛 佐藤宏弥 さん親子の牧場に行って来ます!! #シャトーブリアン を 仕入れ! 一個約13000〜15000円【税別】 150g〜200gの大きさ。 高級店行けば倍以上は軽くすると思います!! 食べたいお客様は事前に予約下さい! 本日1つ食べられたお客様は毎回あれば食べるからKEEPとの事! めちゃくちゃ美味いレバーは本日あります!! 夜は休まず営業です!! レバーが苦手な人も食べれる魔法のレバー!!!! 店主は牛が生まれる所からお肉を追求していきたいと思います。牛タン一本買はキロ8000円だいたい一本1.2キロ位です。希望者は牛タンシチュー部位をお持ち帰り下さい。★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★常陸牛と芋豚の ハンバーグをこねくり回して美味しいのが出来ました! 結構、ファンが多い ハンバーグ 在庫切れは極力なくしてますが、たまにあるので要注意。 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 8-17 shibashinmachi kawaguchi city SAITAMA WARABI station of JR keihintouhoku LINE 【5min WALK】 TOKYO station TO WARABI station 34min ueno station TO WARABI station 26min #ikebukuro station TO WARABI station 18min #shinjuku station TO WARABI station 24min #shibuya station TO WARABI station 34min #ginza station TO WARABI station 31min #asakusa station TO WARABI station 25min AKABANE station TO WARABI station 10min #akihabara station TO WARABI station 29min ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 常陸��切り落としを使用した #焼きしゃぶ です! 味は最高で値段は安い!! ¥1500円【税別】 レバー 祭りです。 130g〜150gで2000円【税別】 予約して頂いた方がよいかと思います。 今まで食べれない人が食べれる究極のレバー あと芋豚のロースのトンカツ やります! 甘い脂です! ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★当店 ★手ぶらでbbq★ ★手ぶらbbq★ 【BBQ道具から食材 テーブル イス クーラーBOX シート など飲物以外全て用意します! 最後の片付けもやりますので酔っ払いでお帰り下さい! bbq bbq🍖 は 飲物以外の全ての準備貸出後片付けまでやりますので、酔っ払って帰って下さい!!! 本日もランチ 11:40〜14:00 夜 18:00〜22:45まで営業します。 22:30までに入店して頂きますと 自動的に延長営業です。気軽にお問い合わせ下さい。★事前予約にて営業時間外の宴会なども受付ます。 もし、どうしてもお肉が食べたいというお客様がいれば気軽に連絡下さい! 結構夜中の営業など予約で営業してます。 当店は #bitcoin が使えます! 仮想通貨 牛レバーの生販売は出来ませんのでご了承下さい。 必ず鉄板で加熱して下さい。 お客様の要望により 究極新鮮な牛レバー仕入れます! 少し多めに仕入れますので食べたいお客様は是非来店下さい! 加熱用で提供します。 でもめちゃくちゃ新鮮です。 店主昔レバー苦手ですが、これは食べれます!私は生で。自己責任。 今のうちに日本の美味しい肉食べないと万札でないと食べれなくなりますよ! ワイン もぶっかけての ローストビーフ 【国産牛赤身】!#saitama 甲子園 #ローストビーフ丼 極上ローストビーフ丼 【常陸牛A5 】 #女子会 のお客様 ドリンク飲み放題 3時間半 2000円 【一部ドリンク制限あり】男子は2時間二千円 。 #肉 #肉女子 #tokyojapan #kyoto #tokyo #oosaka #beef #肉フェス #川口 #蕨 #セイムサン #埼玉県 #牛タン #牛すじ煮込み #蕨グラム (肉が美味い鉄板焼台がある蕨saitama の居酒屋 japanese beef restaurant SAME SUN)
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usamimi-king · 7 years
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慟哭は復讐の声 1.奴が帰ってきた
2017年3月に行われたサタスペのキャンペーン・青空爆発ドッグスの最終話を小説風に脚色したものです。
 いつの間にか久し振りに飲もうぜなどと言い合える連中になってしまった。それに二つ返事で喜べる仲になってしまったのだ。誰がなんと言おうとも、自分たちが実のところどう思っていようとも。
「みっちゃんとリーダーはまだ来てないみたいですねえ」  ダイキリを片手に呟いたのは崔恭一だった。紫の瞳は壁に掛かっていた時計を確認したがさっき見たときと変わらず二時十七分で止まっているらしく、当てにならないと顔をしかめては酒を煽った。よく見たらガラスが割れているし中に蜘蛛の巣が入り込んでいる。 「まあリーダーが時間にルーズなのは今に始まったことじゃないですしね」  酒を勧めてくる悪い大人にNOが言える優等生DB・マヤンはカラシニコフを玩具のようにして遊んでいる。チョコレートの盛り合わせは地下の籠った熱で溶け始めているところ。室内でのマナーと言って着こんでいた帽子とコートとジャケットも脱いでいた崔も少し暑そうだ。 「一松も適当なところあるしな」  黒くないビールをぐっと傾けて一気に飲み干したのはヴィンセント・ジョーンズ。空いた腹にアルコールは良くないと頼んだつまみに手を付けないまま三杯目だった。口に白いヒゲがついたのを褐色肌の少年が揶揄い、黙って手の甲で拭う大男を横目で見ながら、自分は次にどんなものを飲もうかと崔は考える。昔から所以だの謂れだのを考えるのが好きで、特に拘ってるのがジンクスだ。ちなみにダイキリについた意味合いとは、希望らしい。  例え亜侠などと言うボンクラであったとしても酒を飲むなら日が落ちてから、全員が揃ってからと思っていたのにリーダーであるパット・ユーディーともう一人の一松三子が現れる気配が無いので痺れを切らして諸々を注文したのが三十分前になる。お決まりになってしまったこの個室はそれはもう店の奥の奥で、料理の映えなど気にもかけない白熱灯が光るばかりで外が今どんな様子なのかは把握できない。相変わらず狭い部屋はあと二人を収容出来るのかも疑わしいくらいだがパットはまだ成長しきっていない少年だし一松は枝みたいに細いから結局は大丈夫なのだろう。 「なんだっけ? パソコンのCPUのクロックアップ? あれに凝ってるって言ってたっけ。僕わかんないです」  銃を傍らに置いたマヤンがもうぬるくなってしまったオレンジジュースを少しだけ飲んだ。 「まあ……一松のほうは最近恋人も出来たしな」 「最近? もう半年も前の話ですよ。若いんだからその感覚は治しましょうよ」 「いやいや忙しかったからさ、時間が経つのが早かっただろ」  最年長に老いを指摘されてヴィンセントが焦る。言い分はまぁ、わからなくもないが。 「この半年の間になにがありましたっけ?」  因幡の白兎が頼んできた件は何ヶ月前でしたっけという少年の問いに、三人は六ヶ月を思い浮かべ始めた。ワニとサメが合体した化物を海上に浮かぶ船から相手するのはシビアなものだった、舵を取ったマヤンは免許を取れる腕前に変わり果て、依頼人のウサギに騙されたとわかるとこういうときはパイにするんだよと一松が喜々として包丁を研いでいたこととか。さるかに合戦は親の敵討ちをとカニが頼んできたが実際にはサルはむしろ良い奴で、カニ率いる詐欺師集団が豪邸を奪い取る算段だったらしい。甲羅が嘘みたいに硬くて銃弾を物ともしないので崔が無理だと泣き喚き、結局ヴィンセントが手足をもいで物理で解決させた。あと一回だけ珍しく人間がやってきて某盟約で秘密裏に開発されているウィーゼルの詳細を調べてくれとのことがあったが、実際に生み出されていたのは洗脳された殺人イタチであった。結局動物じゃねえかとパットが叫んでいたが同情禁じ得ないぇ 「どうでもいいですけど本当に動物関係多いですね、ウチは」  ようやくグラスを空にして、店員を呼ぶのに立ち上がりながら崔は呟いた。 「なんか呪いなんじゃないですか」  マヤンが言った。割と呪い染みた運命だと。錬金術師が言うと洒落にならんなとヴィンセントは追加のジョッキを頼んでいた。
 それから十数分、パットと一松は未だ来て居らず、幸運にも趣味の近い者同士であったため途切れなかった会話に割り込んでマヤンの携帯が鳴った。数年前にヒットした映画の荘厳な主題歌はチープなアレンジに変えられ、すぐに通話ボタンを押される。聞こえたのは荒い息遣いで、その向こうから意味を成さない騒音が重なっていた。正確には動物の鳴き声がほとんどだった。苦しそうな呼吸が三回、それから相手は声を発する。 「すまぬ、マヤン」  この声を知っている。マヤンの脳裏にはエンペラーペンギンの顔が浮かんでいた。もう若干懐かしいくらいのあのペンギンである、一時は長電話した仲ではあるがその後についてはお互いなんの音沙汰も無く過ごしていた。 「どうしたんですか、なにがあったんですか?」  彼に何故こんなにも余裕がないのか心当たりがない。それはもう当然のように喉から出てきた。マヤンの不安を滲ませた声に崔とヴィンセントも動きを止める。 「奴が帰ってきた」  エンペラーの声に油断は許されていなかった。奴について尋ねる前に動物園の惨劇は彼を吞み込まんとしていた。多くを語れないと判断した彼が慎重に付け加える。 「私もここまでのようだ……奴らには気をつけろ」 「ど、どうしたんですか! なにがあったんですか、返事をしてください! エンペラー!」  続いて、爆発音。マヤンの耳が壊れる前に電話はぶつ切りされ、状況から取り残された故の空しい呼び掛けが残り、その余韻もいよいよ無くなると温情とばかりにラジオにノイズが走った。ブレイク三歩手前のバンドミュージックを流していた店内放送は公共の電波に切り替わり、たった今の速報を流す。 『臨時ニュースです、天王寺動物園が爆破されました。被害のほうはまだわかっておりません。近隣の住人はすぐさま避難をお願いします』  なんと他人事な声なのか。繰り返しを聞き流しながら、齢十三は呆然としたままなんとか携帯を落とさないように必死だった。 「一体なにが……」 「なにか……爆発があったとかなんとかって言ってますねぇ」  崔はいつの間にか上着を着ていた。エンペラーどうこうって、ひょっとしてあの? と腕を横に曲げて手のひらをぱたぱた動かしているが、それはペンギンのつもりなのだろうか。 「天王寺動物園は今や彼のキングダムです、そこが爆発されたということは」  言葉はどうしても続かなかった。予測出来た会話ほど無駄な時間があるだろうか。一瞬で誰もが無口になり、焦燥感が追い立てるように神経を焼く。この町で最も静かな場所に違いなかったが、やがて扉のノックが三人を、少なくともこちら側へ呼び戻した。しかしそれが安心できる切っ掛けだとは思えない。 「雲行きが怪しいですねぇ」  眉を顰める崔がちらりと長年の友人を見た。嗚呼、了解、言われなくてもとヴィンセントが扉に近寄る。何者だ、尋ねる前にガチャガチャと言った複数の銃の準備に気付いた。途端に吹き飛ばされたドアノブがマスターキーによるものだと言う認識は後で良い、それよりもまず。 「物陰に隠れろ!」  戦闘力に特化した男の剛腕が、物量が乗った木製のテーブルを倒した。入口を塞ぐように天板を向けたがしかし、食器が割れるよりも先に手榴弾が投げ込まれるのを目撃する。キン、と光が飛ぶような音が耳をつんざいた。 「ヴィンス!」  真っ先に反応出来たのはマヤンだったが余りにも唐突過ぎて体が追い付かない、足は床の凹凸に引っかかって大きくバランスを崩した。勢いのままヴィンセントを倒し、大男は幼い身を庇うために受け身を取らずに少年を抱えて壁際に転がる。後ろにいた崔は奇しくも巻き込まれ潰されたが、全員が部屋の隅でギリギリ爆風を避けたと言うことになった。  まだ晴れない土煙を薙ぐ如く重い一撃が振り下ろされたのも、ヴィンセントが咄嗟に起き上がってバットを握れたのも、片膝に体重を掛けて力任せにスイングしたのも、まるで瞬間的で、脅威は男の横に逸れてぐざんと床を抉った。ちょうど腰の抜けた崔の足元で、動きを止めてようやくごつい斧であることがわかった。ぱらぱらと破片が落ちる音。 「もう勘弁してくださいよ!」  崔が悲鳴を上げながら襲撃者を確認しようと上を向けば、開幕とでも言うように視界は良くなり、そこに蜜のような髪をふわりとなびかせた少女がいた。よくある組み合わせだと思う奴は現実を見たほうが良い、マヤンよりもずっと小さい女性が体格を遥かに凌ぐ斧を使ってこちらを真っ二つにしようとしてきたのだから。彼女は幼い顔立ちで丸く大きな目をしていたが、そこに光は見えず黒い鏡のような球に男を映すばかりだった。そしてまた同じように少女を凝視していた三人の傍へカツン、カツン、誰かがこちらへ近寄ってくる。 「モミジさんモミジさん、早まり過ぎですよ」  名前を聞いた瞬間に、全身が赤の匂いを思い出した。それが秋の葉の色なのか、血の溜まりだったか、判別を拒む程度に遠慮願いたい相手である。しかも非常に信じられないことにだが、やってきた男の声は知っているものだった。キングと呼ばれた男のものだ。 「その女はもしかして……あの……俺らが島で殺した奴か」  ヴィンセントは珍しくしかめっ面で、であるにも関わらずモミジと名称のある少女は静かにこちらを見つめるばかり。 「モミジさんは最近転生したばかりで言葉は喋れないようなんですよ、ご了承ください」  部屋に立ち込めていた砂埃はもうすっかり無くなっている。それでも聞き慣れない言葉を耳から入れた脳は困惑していた。一体何処のファンタジー時空からやってきた方々なのか、そう本気で思えたらどれだけ平静で居られたことだろう、まあ恐らく同時に死んでいるだろうけれど。  改めて確認すると、大斧を持ち必要最低限のプロテクターを身に着けた少女と、ペストマスクで顔の見えない軍服の男がいた。男のほうはやけに嵩張る外套と艶やかな素材で出来た傘を持っている。属性過多。その二人の後ろからもう一人が顔を出した。まだ増えるのかよ。 「やぁやぁやぁ! 皆さん、お久し振り……へけっ!」  うわ。 「いやー、この格好だと『へけっ』まで言わないとたぶんわかってもらえないからなー」  そう困ったように笑う白衣の青年は流石元マスコットの肩書を持っていただけあると言うか、だとしても素性を知っている分腹の立つ顔ではあるのだが、小動物的な愛らしさはあったかと思う。イメージカラーのオレンジが鮮やかだ。 「状況はわかってきたかな?」 「ジャパニーズノベルに帰れ!」  今まで黙っていただけだったマヤンが耐え切れず声を上げた。それでも歯牙にもかけないと彼らは笑っている、いや一人は無表情だしもう一人はマスクを被っているから読み取れないが。 「地獄の閻魔様に復讐がしたいと言ったら、帰してくれたんでね? このチャンスをものにしに来ただけですよ」  東洋の冥界というのは、サボタージュが問題にならないのかな。動物から人間に生まれ変わる確率と言うのはかなり低い、それを少なくとも三回通しているのだからちょっと仏様を信じられなくなる。 「今日はただ遊びに来ただけです。当初の目的は達成していますので」  そのうちまた顔を合わせることになるでしょう、キングは言った。 「今この場で即行二度と顔も見たくないんだけど」  間髪入れずにマヤンは返す。素直で良いことだ、苦い顔の少年にやはり男はさも愉快と息を漏らす。 「人の姿なら殺れるんじゃないんですか、ヴィンス。やっちゃってください!」 「そういう問題じゃないだろ」 「だってあの巨大なクマがその可愛い女の子なんでしょ? なんとかなるんじゃないんですか!」 「さっきの斧結構ギリギリだったぞ?」 「またまた御冗談を」 「恭一さん、ただの女の子が、斧を振り回したりなんか、しない」  ならば試しにと崔はヴィンセントを壁にしながらモスバーグの銃口を少女に向けた。この距離なら当たらないこともあるまい、引き金を引くまでの時間は一秒も無かったがそれを見越していたかのようにキングが前に躍り出て持っていた傘を広げた。随分広い面積のそれはどんな細工を施しているのか全ての散弾を受け止める。崔が短い悲鳴を上げたとき、ヴィンセントは飛び出した。防衛線なら破壊すべき、と、しかし傘の先端に穴が空いているのを見たとき、そして瞬時に火花が散ったとき、なんとか銃弾を受け止めたバットは手から撃ち落とされていた。 「手が早いのはそちらも一緒でしたか」  その声はもう悦を隠すのを止めたようだ。けらけらと明らかにこちらを下に見る態度にヴィンセントがいよいよ声を低く唸らせる。 「……舐められたままでいられるかよ」 「いえいえいえ? しかし、本気になって貰えるのは嬉しいですね」 「命狙われて本気にならない奴がどこにいるんだこの野郎」 「本気を出してもらわなきゃ困りますよ、こちらも狩りのつもりで来ていますので」 「獣が人の姿を持ってから調子に乗りやがって」  その言葉にふん、と鼻を鳴らしたのは公太郎だった。細めた目にわざとらしく上がった口角、彼は耳に残る声で言い放つ。 「調子に乗っているのは皆さん人間のほうじゃないか」  ぎっとヴィンセントが睨み返せばやーいやーいと手をぴろぴろさせてくるので、駄目だこれは低レベルだとマヤンがスーツの裾を引っ張って静止させた。 「あなた方の命は私たちが頂きます。それまで余生をお楽しみください」  キングの右手が高く掲げられると、小気味好く高い音が響く。空気を弾くようなその合図は、遥か彼方からなにかを呼び寄せていた。それがなにか、と言うのは唐突に地層が軋み地下に位置するこのロクでもない酒場が崩壊しそうな揺れと激しい噴射音で、ただ大きなものであることしかわからない。そんな疑問も個室の天井の一角がごりっと盛り上がり穴が空くことで解決する。ちょっと訂正しよう、ロクでもない酒場が崩壊した。  冗談かなにかのように、ペンギンを象った巨大ロボがそこにいた。そうして差し込んだ手のひらにひょいひょいと元動物たちが乗り込み、用は済んだとこちらに振り返りもせずに帰っていく。そういえばロボットと戦ったこともあったな、あれは差し詰め百万ペンギン力と言ったところだろうか、パットが喜んだらどうしよう。ぽっかり空いた大きな穴から飛び去るロボットは憎しみを差し引いても恰好良かった。超絶技巧には付き物な盛大な効果音が聞こえなくなると、今度は結構な雨の音が聞こえる。季節外れにもほどがある夕立だ。 「夢じゃないですよね……」と崔恭一。 「ほっぺでも引っ張りましょうか?」とDB・マヤン。 「死にかけたのは現実だぞ」とヴィンセント・ジョーンズ。 「とりあえずリーダーとみっちゃんにも連絡を取らないと」 「……と言うか、二人の身のほうがよっぽど危ないんじゃないですか?」 「一人だしな」 「特に一松さんが一番危ない気がするんですけど」 「……アリエルがいるだろ?」 「なにはともあれ仲間がピンチなんだから急ぎましょうよ」 「おう、そうだな」  電話番号を探しながら三人は思う。どうか、どうか無事で居てくれと。
 ベンチマークの結果はなかなかに良いものだったし、今月中はランキング十位圏内は安定だろう。別に誰かと競争したいわけでもないが、記録は残しておきたかった。楽しすぎて時が止まったかのような感覚だったのだ。無論あくまで感覚の話で現実は足早に動き続け、結局約束の時間の五分後に家を出た。遅刻は確定しているとわかっているが出来るだけ急ごうと思う。半年前から愛用しているマルチボードに乗っかって人の合間を縫いながら最高速度だ。  しかし、JAIL HOUSEまであと十数分というところで。つまりは天王寺動物園を横切ろうというところで、その公共施設から大きな爆発音が聞こえ、パットは足を止めた。今日はなにかのパーティーだっただろうか、だとしたら随分オーバーすぎる花火だけど、領地を区別するための柵の向こうに煌々と燃え上がる火の海を見てしまえばそれは厄介ごとの類であるという認識に変わる。それにあの場所にはかつて依頼で知り合ったエンペラーがいるはずだった。荷物の中からごそごそと取り出すのはペンギン帽子だ。使えるかもしれない、いや使いたいわけじゃないけど、絶対に使いたいとかじゃないけど、念のため。誰に言うでもない言い訳が心に渦巻いているとその出会いは突然に訪れた。 「パーット!」  可憐ではつらつとした透き通る声だった。それは聞いた者の脳に春を呼んで蝶が飛ぶように目の前をチカチカさせた。体温は先走りすぎて夏の暑さだったし、比喩的に空まで跳ねた心臓はびくびくと脈打っていた。そういう体の症状を無視するかのように頭の上からサアと血の気が引いているような気がしている。目の前が真っ暗になりかけた��ここで意識を失ったらどうなってしまうのだろう、考えたくない。それでもパットはぎこちなく後ろを向いた。  見た目は全然知らない女性だった。天使を思わせる純白の髪に鮮やかな青いリボンのカチューシャ。目は大きくてあくまで美しく長い睫毛を持っている、虹彩は深い緑で、白い肌に際立っている。ブラウスは透けたフリルが軽やかで上品なリボンが装飾としてついていてまるでお嬢様のようだ。全然知らなかったが、重なる部分がどうしてもあのネズミを思い出してしまう女性だった。ロマンスの神様、この人でしょうか? 「誰だお前は?!」  これでどうかまったく違う名前だったら良かったのに、彼女はにこにこしながら、えー覚えてないのー、などとからかってくる。可愛い。違う。埒が明かないと思ったのでじりじりと後退りをしたが、柔らかな指がそっと腕を這うだけで鉛を飲み込んだように足が重たくなる。逃げないで。呟いたか、そうではなかったかは定かではないがパットの体は本当に動かなくなってしまった。 「パット、どこにいくのよ?」  全然怖くないちょっと怒った声でパットに詰め寄る。甘い良い香りがした。違う、違う今本当にそういうことはいらない。 「な、何故貴様が生きている?!」  あの時確かに死ぬような目に合わせたはずだった。ていうか一回死んだよな? 赤い糸って地獄まで続くものなのか、マジか、知らなかったなぁ。今すぐ縁を切りたいと思った。そんな心情を露ほども知らずにパットに愛玩的な視線を送る乙女は、やっぱり可愛いわーなどと非常にマイペースである。そこに前ほどの策略は感じられないが、それでも怖いものは怖いのである。年下の男の子に合わせて少し屈み、どうしたのと覗き込む愛らしい顔を見て、気が付いたら周囲が思わず振り向くほどの悲鳴を上げていた。パットの叫び声はそれはもう天を穿つほどで、曇り空からは破裂したように雨が落ちてくる。思春期の仁義無き戦いだった。  思考停止は悪手だ、アドバンテージをどうにか上手く使いたい。本当は金輪際アプローチをしてこないで頂きたいが果たしてこの百戦錬磨を言いくるめられるかと言われると残念ながら自信が無い。昔から女と付き合って上手く別れられた試しが無いんだよな。嗚呼、ここにチームの皆がいてくれたら形振り構わず助けを求めているところだ、最悪こういうのが得意な恭ちゃんだけでもいいから居て欲しかった、自分が遅刻したのが悪いんだけど。仕方ないからせめて時間を稼ごう、そうせめて皆に会いに行って対処を考える時間を、そしてチームを揃える時間を。ここまで1.4秒。 「……二十四時間」  臨戦態勢と言うべき状況に女はくすくすと笑うだけだった。潰したい、こいつを潰したい。 「二十四時間、俺になにもするな。関わるな」 「本当にいけずなんだから……そういうところも好きよ」  彼女はぱちんと器用にウインクをしてから、目線を外して考え込んだ。濡れてしまった細い髪が肌に張り付いている。暗い所にいたら幽霊と勘違いしてしまいそうだった。いや、幽霊かもしれないけれど。 「まぁでも、また会うことになると思うわ」  そう告げると、彼女は後ろを向いて花びらのような手をひらりと振りながらようやく離れて行った。凍っていた体が自由になると、パットは反射とばかりにチーフスペシャルを取り出して乱射したがやはり、まるで当たることはない。やっぱり幽霊なのではないか。スカートの裾が揺れて疎らで灰色の人ごみの中に消えていく。雨は落ち続けて、落ち続けて、道はどす黒くなっていた。  少年は大きく息を吐き出したが、動悸が収まる気配は無いようだ。いっそ心臓を取り換えることが出来たら良かったのに、彼女の笑顔が刻まれた脳みそだけ切り取れれば良かったのに。呪いのような愛だ。
 いつまでも濡れているわけにはいかなかったので軒下に潜り込めば、忍ばせていた携帯が鳴った。待ってた。相手を特に確認せず、パットは電話を取る。 「大変だ! 奴が! 蘇った!」 「嗚呼、そっちもか……」  疲れたような声をしていたのはヴィンセントだ。そのすぐ傍でマヤンと崔が生きてた良かったなどと喜んでいるのもわかる。死んでたほうがマシだったかもとは言い辛い。 「こっちもな、ちょっと色々変なことがあったんだよ。蘇ってきたような……人間型のペンギンに、人間型のネズミに、人間型のクマが」 「落ち着いてください、今までの仇敵が何故か知らないけど人になって戻ってきたんです」  擬人化って夢があるけど、これは悪夢です。マヤンが訴えるように言った。 「なるほど、擬人化が得意なフレンズが蘇ったと言うことだな、すごーい!」 「やばーい!」  お子様方は半ば自棄になっている、と大人二人は思う。島に行ったときからなんだか二人が狂いだしている衒いがあるが大丈夫だろうか、崔とヴィンセントは無言で相談していた。リーダーは元から狂ってた気がしないでもないが。 「ま、まさかとは思うがその敵の中にあのクソマスコットはいなかっただろうな?」 「……正直なところ、全員蘇ってても不思議じゃないんじゃないか?」 「待ってください、全てが蘇ったって言うんなら、一松さんが危ない!」 「アリエルがいるから大丈夫って言っただろ」 「お約束かと思って」  大変だったと言う割に電話の向こうは楽しそうだった。それにしても、一松がいないのか。でも問題ないだろう、アリエルがなんとかする��俺でも思う。むしろ敵と相打ちになってあわよくば死ね。たまに肉盾として蘇ってくれ。 「アリエルがボコボコにされてたら嫌でしょ? 急ぎましょうよ」 「お、おう、じゃあ車出してくれ車」  はーいと良い子の返事をしたマヤンがフェードアウトしていき、鍵ちゃんと持った? 大丈夫? と崔が再三確認していて、ヴィンセントはそれじゃあ沙京で一松を探そうと言って通話を切った。 「もう、やなんだけどあいつら相手にすんの」
 いつも持ってるジッポーを忘れたのだ。特別に思い入れがあるわけではないけれど、なんとなく身近にあったものだから無いと落ち着かなかった。無視も出来る軽い理由で後戻りの面倒臭い帰路を辿ったのは何故だろう、胸騒ぎがしたからだろうか、ちょっと遅れたくらいでは気に留める人はいないと思っていたのもあって、一松は自宅と言うにも憚られる居住地へ引き返していた。空は一雨来そうな面持ちで冷たい水を吐き出さんとばかりに鈍い色を広げている。ずっと外にいるわけにもいかないと空気を確かめながらふと、焦げた臭いが鼻を突いた。沙京で火を使った形跡なんて悪い予感しかしないし、余計なものは見たくないと避けて通っているにも関わらずその不穏は徐々に近づいてくるのが気に掛かる。そう、悪い予感がする、自分の身に降りかかる予感だ。  果たしてそれは的中する。狭い路地裏は炎を抱え込んでやけに明るく燃えており、一松が寝床にしていた鉄製の檻が熱の揺らめきの隙間から僅かに見えた。ぬいぐるみを詰めていたのだからさぞかし火が回ったことだろう、気まぐれに集めていたものだったけれどこうも儚い別れになるとは。頭のほんの隅っこで考えながら、炎の前に立つ男とその足元に倒れ込んだ恋人のアリエルを素早く確認した。ここを離れたほんの十数分でなにが起こったのか見当も付かない。 「君は誰だ?」  ある程度の距離を詰めて、捻らずに声を掛けた。彼が振り向くとタイミング良く装置を起動したかのように突然強く雨が降り始めた。痛みにも似た寒さは周囲を凍らせて緊迫を育てる。 「お前に復讐しに来たんだ」  そう語る彼の姿は、まあ彼と言うからには性別は男で、大体同い年くらいに見える。中国系なのかもしれない辮髪と虎の刺繍の入ったスカジャンより、唯々こちらを睨みつけてひび割れたように歪む表情だけが夢に出てくるレベルで印象的だった。正直こういうのは得意じゃない。ここ最近アリエルに致命傷の与え方を教わりはしたがまだ頻発出来るほどじゃないし、そのアリエルは地に伏せている。そういえば地に伏せている、大丈夫だろうか? 「悪いけど覚えてないね、恨まれるようなことはたくさんしてきたし」  かと言ってこの手の輩を上手く切り抜けるための手札は無かった、そりゃ勘弁してほしい、家が燃えてるのを確かめてまだ一時間も経ってない。放火犯であろう男は、呆れたような表情も滲ませながら言葉を返した。 「そうだろうな、お前は極悪人だ。心当たりなんて腐るほどあるんだろう?」  小さく頷いてやれば反比例する如く溜め息を吐かれる。その息は怒りのままに震えていて、獣の唸り声のように不明瞭に呟く。なんだかおかしいなと思ったけれど、感情がそれしか感じられないのがどうにも人間味に欠けているようだ。 「俺の母親はお前との決闘で負った傷のせいで亡くなった。父親もだ、あの日お前が天王寺動物園に来なければ……!」 「嗚呼、そう言われれば見たことがある気がするけど、それだけ?」  彼の目が怨嗟で濁った。黒目がちのその瞳が人間のそれではないと言うことに気が付くと納得も出来る、何故ならば不本意にも害獣専門になりつつある亜狭チームが自分の所属する青空爆発ドッグスだからだ。それもあの夏の日を思い出す滲むような暑さと殺意を向けられれば結成当日を思い出さないのも無理な話だろう。良い日だった。だけど親が後から死んだ責任を取れと言われても困る、昨今親を殺される話も親に殺される話もよく聞く。大体私がなにをしたと言うんだ、ほとんどなにもしてない。猫に気に入られる性分と言うのも考え物のようだ。 「畜生共の恨みねぇ」  こいつはトラだと一松は理解した。 「畜生と言うのは、ちょっと違うな」  見ているこっちが引き攣りそうな顔面をしながら彼は言った。どういう意味か、尋ねようとしたところで落方に巨悪の影が見えた。激しい雨が遮るこの距離で見えるのだから大したものだ、ちょうどミナミのほうにロボットが降り立っているのがわかった。それがペンギンなどとふざけた外見でなかったらなんか面白いことが起きてるなと勘違いしそうなくらいに非日常だ。馬鹿みたいに豪勢な地響きに揺られながら、もしかしたらあそこはJAIL HOUSEかもしれないと感じた。 「そうそう天王寺動物園は爆破したよ」 「へぇ、派手なことしたね」 「俺は興味なかったけどな、あそこにはキングの敵がいるし」  ペンギンと来たから絡んでるかと思ったけど嗚呼やっぱり。あとハムスターがいるな。最悪で熊も追加だ。振り返っては改めてトンデモな事件に巻き込まれていたと眩暈がしそうだ。 「まぁ今日は挨拶だけにしておけとキングが言っているからな、この辺にしといてやろう」 「猶予が貰えるならこちらとしてはありがたいけど」 「猶予じゃない、これは狩りだ。獲物をじわじわと追い詰めて本気で怯えたところを仕留めたい」 「じゃあ今度は本気になれることを頼むよ」 「……そうだな、今度は本気にさせてやる」  彼は刺すような視線を残しながら、かつてそうだったのだろう虎の如き身のこなしで建物の高いところまでジャンプするとそのままビルの陰へ隠れていった。雨音がようやく耳に入り込む沈黙が出来て、自分がずぶ濡れなことにも気が付く。見慣れた路地裏は天上から落ちる雨で炎が消えていて黒く焦げているばかり。もう判別の出来ない綿の塊と随分壊れかけていた檻の破片がちんまりと置き去りになっていた。明らかな、二度と使えないのだという無言の訴えだ。 「アリエル」  思い出したように、というかあのトラを前にして油断できなかった分、放置してしまっていた恋人の名を呼ぶ。どうしてここにいるのかはわからないが、やはり青年の手によって致命傷を負ったのだと思う。品の良いブラウスに血の色が大きく染み込んでいる。皮膚は色を失くして氷のようだったし、体の力は全て抜けていて、か細く呻いたきり眉一つ動かさなくなって十数秒。死んでほしくないなと思った。実の所、これは彼女の気の迷いでそのうち自分に飽きて離れていくか殺されるかされてるだろうと予想していたけれど、半年の間に随分絆されていたらしい。滴る赤い髪を撫でながらゆっくり、柔らかい体を楽なようにしてやってから横に抱く。気を失ってるのだから支えてくれる手は伸びない、それでも彼女を運ばなければならなかった、なにせここに治療できる設備がない。あってもちょうど燃えて朽ちたところだ。最近の若い女の子は軽い、これくらい大した労力じゃないさ。
 JAIL HOUSの中はやはり騒然としていて、ただでさえ人がゴミのように集まっているのに混乱する者は混乱して、固まる者は固まっていて、とにかく脱出までに時間がかかった。地下から這いずり出ても先程までロボットが現れていた現場である、この雨でこの野次馬の多さは呆れかえるほどだ。小さな体を駆使して群衆をすり抜けシトロエンに乗り込むと、マヤンは少々オーバー気味にエンジンを吹かし周囲を散らした。見計らって、ヴィンセントと崔が後頭部座席に座る。それからは轢いても構わないようなスピードで町を駆け抜けた。  ヴィンセントは携帯を持ったまま珍しく煙草に火を付けず、というか付ける暇も無いのだろうが、リーダーと違ってまるで出る気配のない一松に対して焦っている。崔は肘を膝に乗せて前屈みになって眉を顰めているが、その内車酔いでも起こすのではないだろうか。マヤンは面倒な事故を起こさないように視界を確保しようとしているが、ワイパーで何度上下しても力強い濁流にはまるで敵いやしない。ミナミの人通りはこの時間帯にしては多いようにも思えるし、酷い雨のせいか少ないようにも思える、ただ車で出掛けようと言う人は多かったのだろうとなかなか進まない大通りに苛立ちながら、場違いなバラードが流れるカースピーカーと単調な呼び出し音だけが狭い車内に響いていた。  そんな道から横に逸れて十分、目を凝らせばようやく沙京の橋まで一直線。思い切りアクセルを踏もうとしたところで見つけたかった女性を見つけ、マヤンは驚いたように声を上げた。急なドリフトは成人男性をも揺らし、耳障りな音を立てながら通りを遮るようにシトロエンが横になる。確認するように崔も助手席にしがみ付きながら身を乗り出し、みっちゃんだ、と呟いた。  突撃せんとばかりの車の目の前に、彼女はそこに現れた。真っ赤な髪も濃い色のパーカーも濡れて色を暗くしていて、長い時間外にいたのだということがわかる。肌を伝っていく雨のせいで泣いているようにも見えたけれどこちらが想像していたよりもずっと落ち着いた顔をしていた、いや一松はこんな奴だったかもしれない。ヴィンセントが鳴らすコール音にワンテンポ遅れて標準から変えていない着信音が鬱陶しく響いていた。携帯が取れなかったのは両手が塞がっていたからだと一松の腕の中でぐったりとお姫様抱っこされている血塗れアリエルを見て思う。春の嵐は花の蕾を断つ勢いでざくざくと轟いていた。 「一松さん!」  窓を開けてマヤンが叫んだ。すぐに発進出来るように握られたハンドルに伝うのが雨なのか汗なのか、正直よくわからない不快感だった。 「どうしたんだ一体」  ちょうど沙京側に座っていたヴィンセントが車から飛び降りると、ようやく一松は視線を合わせる。ぐっしょりと水を吸った背中を押すように歩くのを促し、ドアの前まで近付いてから彼女は運転手に聞こえるようにはっきりと声を出した。 「細かい話は後にしてくれ、病院に行きたい」  ドアが開くと、大きな体を屈ませたヴィンセントは中に座っていた崔に詰めるように言ってから自分は助手席へ移動した。崔は言われた通りに端に身を寄せながら、濡れた二人分の体が座った車の中が冷えていくのを感じていた。少しの間外へ出ただけのヴィンセントの肩も雨に打たれて重たそうだ。本当に随分な雨天である。一松がそっとアリエルの体を抱き寄せたのは、寒いせいだろうか、心細いからだろうか、誰にもよくわからなかった。 「飛ばしますよ? 乃木クリニックでいいですね?」 「嗚呼、構わない」  大きい病院なら他にもいくつかあるが、自分たちのような半端物を見てくれる医者と言われれば非常に限られている、どころか一ヶ所しかなかろう。シトロエンは来た道を引き返して宣言通りの猛スピードでミナミを走り始めた。
 一方でパットは、既に沙京に着いていて至る所へ奔走していた。しかし大した当てもなく人を探すというのは難しいもので、全く一松を見かけることが出来ずにいる。そもそもどこに住んでるのかも知らなかったしどこに行く人なのかも知らない。いや、前にいろんなところほっつき歩いてるとか言ってたな。なにも参考にならないじゃないか。本当に居ねぇ、何処だ何処にいるんだ。向かい来る大量の雨粒に打たれながらマルチボードを走らせていると実に偶然にも知っている気配のするシトロエンと並走し始めた。流水の隙間から見えたマヤンの金色の目が鈍い光を映したのを確認し、パットは声を張り上げる。 「一松はどこにいるか知らないかっ?!」  マヤンが一瞬呆けた顔をした。それから車の前方についているいくつかのボタンのうちの一つをぽちぽちと押すと。 「ここにいるけど」  右側の後ろ座席の窓から至って普通に一松が出てきた。 「えっ」 「もう後ろに乗ってるぜ」 「えっ?!」  ヴィンセントの対応はあくまでフランクで、逆に軽すぎてすっと力が抜けてしまって体重の掛からなくなったマルチボードが減速していった。驚いた拍子で飛び出た声がそのまま長い溜息と共に情けなく洩れていく。シトロエンは何事も無かったかのように走っていき、ついには濃い雨の壁に遮られて姿を消してしまった。どうせ定員オーバーで乗せてはもらえなかっただろうしかしこの仕打ちはなんだ。人間、努力の甲斐がどこにも求められないとなると遣る瀬無さが煮えてくるものである。パットは愚痴を零さないように努めて携帯を取り出した。運転しているのはマヤンだし行先も知っていることだろう。彼がすぐに出てくれたのは救いだった。 「どこに向かってる?」 「今は乃木クリニックに急行中です、特に指示が無ければリーダーもそ���らにどうぞー?」 「あ、はーい……」  すぐに切られてしまうのは罪だろうか罰だろうか。頬を伝うのはただの雨だ、そうであってほしい、肯定してくれる人が誰もいない、辛い。必死に探したのに。辛い。濡れて肌にべったりと引っ付いた服がなお重く圧し掛かってくる。不幸に温度があったらきっとこんな感じなんだろう。あまり切らないでいた厚みのある髪が顔に張り付いてくる頃に、パットはもう一度歩き出す気になれた。マルチボードを起動させてのろのろと上に立つと、全てを振り切るかのような最高速度で指定された場所へと飛んで��った。  かくして、乃木クリニックには五分で着いた。入口にはクローズの札が下げられていて、明かりの消されている待合室は先生も看護婦もいるとは思えなかった。まぁ、亜侠が来るべきはこちらではない、そう思って裏口に回ったもののしっかりと鍵が掛かっていて入り込めそうも無い。おや、これはあれをする機会ではないか、パットはマルチボードの高度を徐々に上げていき、ついに二階の窓へ到達すると顔を交差させた腕で庇いながら「ダイナミックお邪魔します!」と叫んでガラスを打ち破った。派手な音が清潔感のある廊下を抜けていく。ここにも誰かがいる気配はないが、しかし階段の下から蛍光灯の光が漏れているのが見えた。みんなは一階にいるようだ。パットは一歩一歩に水溜まりを作りながらそちらへ向かった。
 乃木太郎丸と言えば年下の美形の男の子が好きと言うのが有名な話で、詰まる所ドッグスにはあまり優しくない印象があったのだが、今日に限っては顔を見るなり神妙な面持ちで小言の一つ無く中へ入れてもらえた。前に話をしたときだってここまでスムーズじゃなかったのに、とマヤンは思いながら誰よりも先にアリエルを抱えて車を降りた一松に声を掛ける。 「一松さん、なにはともあれ急いで」 「……言われなくても」  彼女の恋人は本当に助かるのか不安になるほどに動かず、怪我をしたところから血が滲んで全身を真っ赤にしていた。一松は腕が汚れていることも厭わずに先生の横を通り抜けていった。扉の横にはヴィンセントが愛用のバッドを構えながら周囲を警戒していて、あとの二人が入ってから外を睨みつつ中へ入る。それを確認してから先生も度が過ぎるほどに辺りを確認し、音がしないように扉を閉めた。 「随分物々しいですね」 「そりゃあ急患ですし?」  崔とマヤンが一言交わすと、先生は呆れたように溜め息を吐いた。顰めた眉こそいつもの面倒くさい彼だったが、視線には憐れみの情が見える。どういう意味だろうとヴィンセントは首を傾げた。 「君たちがここに来るとは……っ!」 「なんだ来ちゃいけないのか」  低く尋ねたのは一松だった。そこにあったストレッチャーの上にアリエルを乗せながら、細い目を彼に向けている。 「君たち状況を分かってないのか」 「なんか不味かったんです?」  マヤンが尋ねると、先生は黒い長方形を押し付けてアリエルを手術室へ運んで行った。それはリモコンだった、おそらくは部屋の隅に置いてあるテレビのものだ。電源の赤いボタンを押すと昔からやってるニュース番組の速報が流れていた。アナウンサーがぼそぼそとなにかを喋ってから、パッと画面によく知っている顔が映る。それは紛うこと無く自分たちだった。トランク二個分の懸賞金でキングが探しているということまで教えてくれた。 「あーそういうことか……気に入らねぇなあのペンギンは」  非常に不機嫌な声でヴィンセントが吐き出す。手術の準備をするために一旦戻ってきた先生が口を挟んだ。 「それに付け加えてあのロボットだろ? 大阪中大騒ぎさ」 「まぁ沙京からでも見えたしね」  一松はあの光景を思い出しながらテレビを眺めている。 「君たちは今世界の敵になってるんだよ」  世界の敵。細々と動物と戯れてきた自分たちが、よもやその肩書を手に入れることになるとは思いも寄らなかった。崔が眉間の皴を深くした。 「こうも大々的にやりますか。キングが懸賞金を掛けたなら厄介ごとが舞い込んでくるでしょう、さてどう動きますかね」 「……車に乗ってる奴らの顔なんてそんなに見ないだろうが、今後は気を付けて行かないとな」  マンハントとして自分たちを狙う亜侠どもが襲ってくることがあるだろう。それらを対処しながらキング率いる動物園を倒しに行かなくてはならない。身の隠れ方と、対峙するであるロボットの情報、彼ら個人の詳細も必要だろうか? マヤンは一松のほうを見た。一松もマヤンを見て、まぁ頑張るよと呟く。 「それに仲間の大事な奴も傷付けられたわけだしな」  ヴィンセントはぴったりと閉められた手術室の扉を見つめながら言った。どこからかつまみ出してきたバスタオルを頭にかぶって体を拭く一松は冷静に見えるが、心中穏やかなわけがない。押した背中が震えていたことは、触ったヴィンセントだけが知っている。ふと崔が見上げた時計が夜の九時だった。そろそろ寝ないと明日の朝がきついだろうか、窓の外はそれなりに暗く、結構な時間が経っているようだ。騒ぐわけにもいかない状況の中で彼がキョロキョロと外を観察している。 「そろそろリーダー来るんじゃないですか?」  ガシャン、と聞こえたのはそれが言い終わるか終わらないかというタイミングだった。叫びこそしなかったものの崔の肩は跳ねたし、その拍子で落としたモスバーグを即座に構えるのを見てマヤンも無言でカラシニコフを用意した。一松もそっとベレッタを取り出し、ヴィンスは迫りくる足音を仕留めようと扉の横でバッドを振り下ろさんとしている。それはぴちゃぴちゃと水滴を滴らせ、雨の匂いとともにゆっくりとこちらを探しているようだった。廊下の一つ一つの部屋を確認しているのか、開けては閉める扉の音がする。いよいよこの部屋の前、と言うところでヴィンセントがバッドを振り下ろした。 「ふぅ、えらい目にあっ」  扉を開けたパットが即座に息を呑んだのは自分に向けられる三つの銃口と硬度を感じるほどに近付けられたバッドのせいである。 「た」 「おっ……と」  危ない危ないと呟くのは、まさに致命傷を与えようとしていたヴィンセントだった。リーダー殺害未遂二度目だ。慎重にバッドを横に逸らしこっそり心臓を痛くしている。 「なんだ、リーダーじゃないか」  務めて冷静に言ったつもりだったが、ぎぎぎと緊迫したまま固く視線をこちらに向ける少年の顔は真っ青で気の毒だ。息が出来ているかも怪しい。ぼたぼたと床を濡らす雨の味はおそらくしょっぱいと思う。他の三人があれ? と銃を下ろしても、しばらくパットは動けないでいた。 「トランク二個って割高じゃねぇか?」  先生はぼそっとそんな評価を下し、清潔のための衣類に着替え終えた。やれやれと言った面持ちで体を石のようにしたパットを見つめる。崔は、いやごめんねと苦笑いをしてモスバーグをコートに隠し、一松はばつが悪そうに視線を逸らした。マヤンは言い訳も謝罪も言うタイミングを逃したような気がして、気を取り直して先生に振り向く。 「そういえば乃木センセイ、素朴な疑問があるんですけどいいですか?」 「おう、なんだ?」  褐色肌のショタが猫を被っている姿がお気に召したのか、先生は急ぐ足を止めて対応した。疑問が至ってシンプルで、巨大ペンギンロボットの被害はどの程度かと言う話だ。それは、JAIL HOUSが一軒潰れただけだと言った。続けて崔が盟約の動きはと聞いた。被害があったのがミナミであることと、狙いはあくまでも青空爆発ドッグスであるということで、今のところ動いてはいないらしい。中立地帯を上手く利用されたって感じですねぇ、マヤンが一通りを聞いてぼやく。 「しかも被害がジェイルハウス一軒ってことならこれはたぶん警告みたいなもんだろうな」  ヴィンセントがようやく煙草に火をつけ始めた。マールボロの丸味を帯びた苦い香りが彼の周りを漂う。 「復讐銘打っておきながら完全にどたま冷静じゃないですか、一番嫌なタイプだ」  マヤンが露骨に嫌な顔をしてまだ手に持っていたカラシニコフで遊び始める。そのままパットに顔を向けて、リーダーはどうする? と聞いてきた。要するに作戦会議の時間だった。まずは移動しやすいように人の目を欺く手段を見つけるべきだろうか? あるいは敵を知るべきか? 一松の壊れたアジトもどうにかしなければならないのか。当面の問題は尽きず、五人はやがて疲労によって落ちるように眠っていった。
「ま、それが人間の狩りと言う奴だろう」  冷たい空気が漂うのは、ここが日の当たらない場所で、金属に囲まれているからだろうか。尤もそれを気にする者はこの場には居らず、四人の人物が離れたところから会話していた。仲間ではあるが仲は良くない距離である。一人の青年が長く垂れた髪を逆立てるように唸る。 「でも、それをやる必要があるか?」 「大切な人を奪われる辛さは君がよくわかってるんじゃないかな?」  白衣を着込んだ男が確認するように言った。ねぇ、君もそう思うだろ、と人形のような佇まいをした少女にも尋ねるが、彼女は一切の反応はしなかった。ただ、これは呑み込んでおけと言うように青年をじっと見つめる。 「お前の恨みだけを晴らすわけにもいかないんでな。それに、これからもっとたくさんを巻き込むだろう」  ペストマスクの下で男が笑う。彼らにとって青空爆発ドッグスとは念入りに殺さなければならないと同時に最初の踏み台であった。これからオオサカを地獄にするようなヴィジョンが彼らにはあるのだ、たかだか人質を躊躇っている場合じゃない。 「上手くやってくれたまえよ、どうせあいつらは行動を起こすだろう。こちらも妨害しなければな」 「……俺はあいつらだけ狙うからな」  青年は素早く身を翻すと、瞬く間に外へ消えてしまった。残った三人の内ペストマスクと白衣が嘲りながら顔を見合わせる。 「しょうがないなあいつは」 「今更人間を庇ったってしょうがないのにね。まだ動物園が恋しいのかな?」 「パパとママが死んで寂しいだけだからな。私とは違うさ」 「ひっどいこと言うね、キング」
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8chro · 7 years
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「2 / ∞」第28回 安田&錦戸
蒲生
20171101 ダイアン、さとうほなみ
https://www.ktv.jp/janiben/171101.html
安田章大
Q.今日の街ブラ、蒲生界隈でしたがいかがでしたか? なんかね、スタートは「ほんまに何があるんやろ?」って感覚でした(笑)。オープニングをあんな場所で撮ったことなかったんで(笑)。平野のロケの時、歩道橋の上ではあったけど、あんなド真ん中で始めることもなかなかないからね。ロケ始まる直前に救急車来るし、人がカメラの前横切るしで、ルールブックが通用しない感じの街な気がしました(笑)。でも、実際に街ブラしたら、アットホーム感がすごい強いなって感じた~。ロケしてて。商店街って、ああいう空気感なのかもしれないですけど、人があたたかいというか、うん。そういう印象を受けましたね! Q.大阪にいらっしゃった時代、このあたりに来られたことは? それが、一回もなかったんですよ。今回が初めて。蒲生を“がもう”って、かろうじて読めたくらいですね。読めたけど「蒲生ってどんな街?」って感じでした。やから、ネットで調べました。大阪のどこら辺なんやろう?って。 Q.じ���、「新鮮に街を楽しんでいるしょうちゃんが見られる」と(笑)? (笑)。そうなんじゃないですかね(笑)。知らんことばっかりなんで、新鮮に驚いてるのが見られる感じじゃないですかね。 Q.ロケの中身を詳しく伺います。フラダンスに行きました! うん!やっぱフラをやってる方々の陽気さというかエネルギッシュな感じが良かったですね。あの空気感も。ハワイアン踊ってる時は、ほんまにハワイの人みたいなのに、しゃべると関西弁っていうギャップが(笑)。僕はロケ中、おもしろくて(笑)。 Q.でも、踊りの振り付け覚えはるの、2人とも早いですね。 いやいやいや(笑)。真剣にやらなと思って。やれることを一所懸命やっただけでね。教えて下さるのもお上手でしたし。 Q.日頃、歌って踊ってられるのも、こんなに早く覚えてられるんだなというのが垣間見れました! 渋谷さんとか横山さんとかよりは、早いですね(笑)。エヘヘ(笑)。ロケで亮くんも言うてましたけど(笑)。 ∞で早いのは亮かな。いつも3:4で分かれるんですよね。村上くんと亮と大倉と僕が、どっちかっていうと早く覚えていく方かな(笑)。普段は、そんな感じですね。 Q.掛け声の「エイヤマイ」も、おもしろかったです! うん!元気が出る!自分から発するのはね。いいですね、ああいうのは。楽しい。 Q.商店街も行きました! 商店街ね!思ったより短くてびっくりしました(笑)。でも、地元を思い出しましたね。精肉店があって、野菜売ってるところがあって、和菓子屋さんがあって。 Q.たこ焼きはどうでした? めっちゃうまかった~。めっちゃ美味しかった~。好きなんです、たこ焼き。めっちゃ食べるんです。家でもするし。かわいがってる弟分と2人でやるだけやけど(笑)。そう。今回みたいな箸でひっくり返すんじゃなくて、家では竹串でやってます。鉄板に傷がつくんで。 Q.家でも、あんなすごい鉄板の前ではなかなか…。 ないね~。楽しかったな~やっぱり火力が強いって最高やなって思った。家でやるやつよりも、外がカリッとなって中がトロっでいけるから美味しいね。普段は火力が弱いからとろみをつけるためにトロロを入れてるんですよ。うん。いい空気感でした、あの商店街。無事、たこ焼き屋のお兄さんに成功してほしいな。僕らがロケに行かせてもらったことで、少しでも良くなったって思ってもらえるように���きればいいなと思ったりしますね。 Q.自分たち��焼いたたこ焼きはどうでした? 全然違うな~(笑)。やっぱり焼き加減も関係するんですね。 Q.変わったメニューの居酒屋さんは? えっとね。単価ギリギリでやってはるね。でも、「豆腐食べてくれたらうれしいです」って言うてくれはったし、おちゃめなところもいいなと思ったし。料理は本当に美味しかったですね。値段と料理の美味しさの割があってない(笑)。分量も含めて。立ち食いの雰囲気もいいね。 Q.亮さんが「しょうちゃんとウロウロすると学校の先生と会う」って(笑)。 ハハハ(笑)。俺もびっくりしました、そんなね(笑)。先生を寄せるんですかね(笑)。エヘヘ(笑)。ぜひ、昔の先生に会いたい方がいたら僕にお便りください(笑)。一緒に、ロケしましょう! Q.手書きの看板は? ほい!亮も僕もそうですけど、ああいうの好きなんですよね。亮もすごい詳しかったでしょ?僕もお父さんがペンキ塗ってたし、お父さんがペンキ塗ってるのをよく見てたから。筆立てるとかそういうの、お父さんが言うてましたね。よく見に行ってたな~。昔、一緒に行って、お父さんが作業してるの見てて、その作業してた下がラーメン屋さんで、そこに連れて行ってもらえるのが楽しみで行ってた記憶がある。そういうのを思い出したね。でも、ああいう手作業のものって無くなってほしくないなと思いましたね。なんかプリントの方が楽にできるのかもしれないけど、ああやって職人の技が無くなっていくのはもったいないなって。日本人のスキルだと思うんでね。楽だからやなくて、できないからやらなくなっていってると思うんで、ああいうのは残ってほしいな。 Q.コロッケは? 仕込みにも時間をかけて、見てて大変やと思う。でも、すごい美味しかった!仕込みの時間通りを超す美味しさでしたね。 Q.揚げ物とか好き? うん!好きですよ。コロッケ大好きやし!すげ~おいしいコロッケに出会った感がある。コロッケ自体は失われてないのに、コロッケの上に行くようなものやったから、すごい美味しかったですね。うん! Q.ハーブティーのお店は? ああいう場所にあるっていうのが、このロケならではで気付くことやなって思いますし。色々と研究された上でのハーブティーやったから効き目があるんやろな~って思って。 Q.肝臓に優しいハーブティー。 でしたね!飲まれへんわけじゃないけど、苦かった(笑)。でも、体にいいものと思って飲み続けられるとしたら、いいものやろなと思って。 Q.肝臓とか体調とか気にされます? うん、ですね。体の臓器の中で、肝臓が一番分解するのに負担かかるから、すごく大事かなと。やからハーブティーの店でもオーダーしました! Q.安田さんって、ロケ中にいいな~と心惹かれたものは買っていかはる印象があります。 そうやね!このロケで買ったお皿、今でも使ってるね。渋やんと行ったメキシコ雑貨屋のトラの飾り、飾ってる!結局リビングに飾った(笑)。玄関の扉に飾ったら、「共有の場なので」って言われたから(笑)。だからリビングに飾った。今でも飾ってるよ。亮と行ったロケの時のゴマ油とゴマも、今もずっと取り寄せてる(笑)。うん。いつも鍋する時にゴマ使ってる。ごま油は最後の餃子の仕上げとかに、美味しいヤツを使うようにしてる(笑)。いいなと思ったら生活に取り入れてる感じですね。やから今度ロケで、汗をいっぱいかける入浴剤のところに行きたいですね(笑)。今、求めてるんで(笑)。伝えてください(笑)。 Q.今回は錦戸亮さんとペアでしたが、いかがでした? いやいや、楽ですよ!やっぱり同級生っていうのもあるのかな~。うん。なんか普通に気も遣わずロケしちゃってる分、見てる皆さんがどう感じるか分かんないのが、逆に不安です(笑)。 Q.安田さんが「亮の“食べり”の言葉が好き」とかおっしゃったり、そういうのがいいな~と。 あ~!それたぶん日常的な関係性ですよね。「食べり」はめちゃめちゃいいですからね。必ず「食べり」って言いますからね。カメラとか関係なく普段もね。そう。 Q.安田さんは誰とロケに行かれても、ロケの雰囲気がやわらかくなります。 それは相手の温度感に恵まれているからだと思いますよ! Q.今日もほんまに自由に、気を遣わずやったら、こうなったと。 うん!そう、そんな感じです。おもしろかった。先生に会うって、そんなおもろいことあるんやなと。亮の地元じゃないのにね。 Q.最後に、今回のロケの見どころをお願いします! 蒲生の知らんところが、今回もいっぱい出て来てるんじゃないかな。蒲生が地元の人は知ってるってことかもしれないけど、隣町の人やったら分からん気がするから、ディープなところに攻め込んでる感はすごいたのしかったな~と思いました。
錦戸亮
Q.今日の街ブラ、蒲生界隈でしたがいかがでしたか? 蒲生四丁目は、昔、仕事とかで来る時に通る駅ではあったけど、1回も降りたことはないイメージです(笑)。ほんまに降りたことがないかは、定かではないですけど(笑)。で、来たことないから「どんな街なんやろ?」って思ったら、下町っていう感じやったね。どんな街か全然分からんかったけど、フラダンスとかやって、ああいう風に一生懸命、お昼集まって、趣味持ってやってるっていいなと思いましたし。もし、あの生徒さんの中に自分のオカンがおったら一生懸命やろうと思いましたし、もし教えてくれる先生が自分のオカンなら…って思ったら一生懸命習うし。お母さん元気かな~?って思いましたね。 Q.ロケの中身を詳しく伺いますね。実際にフラダンスをやってみてどうでした?覚えるのがほんまに早いな~と思って。 いやいやいや(笑)。腰の動きが独特やから。たぶん僕のお母さんやったらでけへんやろなって思いましたね(笑)。フフフっ(笑)。エヘヘ(笑)。みんなの掛け声の「エイヤマイ」も良かったね。 Q.フラダンスってハワイだから、ハワイに想いを寄せたりとか…。 そうですね。最近ハワイの友達がずっと東京に遊びに来てて、一緒に大阪来て、京都に行ったりもしてたんで、そのハワイの友達のことを…全然思い出しませんでしたけども(笑)。はい(笑)。 Q.次、たこ焼きは? たこ焼き屋のお兄さんがお店始めた経緯とか、めっちゃ気になりましたけど。小さな商店街で頑張ってはって。お子さん3人おるって言ってたしね。たこ焼き、めっちゃ美味しかったね! Q.自分でも焼いてみてどうでした? たこ焼き焼くのは、やったことあるから(笑)。それは、別になんてことはないで(笑)。そこは何とも思えへんけど(笑)。でも、あの店主さんが、あの場所で、自分で作ったお店で、嫁さんと3人子供がいて養ってるっていうのが何よりの味付けになってたというか、なんか話聞いてて泣きそうになりましたよね。うん。なんて言ったらいいのか分かんないですけど。 Q.亮さん自身は、粉もんとかは? あんま食わないですね(笑)。太っちゃうから(笑)。 Q.太るとか、気にしてるの? 全然気にしてない(笑)。エヘヘ(笑)。 Q.変わったメニューの居酒屋さんは? 魚介類好きな人からしたら、ああいうところはすごい楽園じゃないかなと思いましたけど。僕自身、限られた魚介類しか食べられないんで、なんとも言えないですけども(笑)。でも、何より懐かしい先生に会えたことが、すっごいタイミングやなと思いましたね。中学3年生の時の担任やで! Q.ロケしてて、先生とか友達に会ったことで今までありました? 俺ね~むか~し…それこそ、しょうちゃんとアメ村でロケしている時に、小学校の時の先生に会った気がする。ウフフフ(笑)。 安田:よ~会ってるなあ(笑)。 Q.しょうちゃんと一緒にいる時に会いやすい(笑)? そう!しょうちゃんとおったら、担任に会う(笑)。そうそう。そん時は中学校2、3年生の時やから、たかだか3~4年前の話しかもしらんけど、今回は、だって卒業が15歳やから、18年ぶりに見て、よく思い出せた俺を褒めてあげたいですよね(笑)。 Q.ずっと、「この人どっかで…」っていう顔をしてはりましたもんね。 そう!そやねん!そやねん!「この人、指名手配犯やったけ?」ってみたいなそれくらいのレベルから繋ぎ合わせていって、そうそうびっくりした~。でも、先生って、やっぱり何年経っても先生なんやなと思いましたね。関係性はね。俺がもし先生やったら、ある程度のリスペクトを込めて敬語で話すけど、一生懸命その時の温度感で話そうとしてくれている先生がかわいかったです。中学生の頃の僕と同じように。そういう風に感じてしまう僕は大人になったのか、それともちょっと歪んでしまっているのか、よく分からないですけども。それが一つの成長というものなら、僕はこれを成長と呼びたいですね。 Q.思わずビールが飲みたくなったのは(笑)? なんかちょっとお酒入って酔っぱらったふりせんかったら、しゃべられへんっていう(笑)、そんな感じですな(笑)。 Q.なんか素敵です(笑)。次の看板屋さんは、どうでした? 看板屋さん。あえて手書きでやってるって、ほんまにすごいなって思ったし、手に職持つって大事やなって。やっぱり機械ではで~へん味みたいなんももちろんあるでしょうし、そういう技術職を日本でも大事にしていきたいなと思いました。 Q.DIYとか、亮さん好きですよね? うん、好き好き。なんでもいいから、ああいう自分でできそうなことは自分でやってみたいって思うねん。色々作ったりするのも好き。 Q.コロッケは? コロッケ美味しかった!全体的に。でも毎日食ったら、重いかも(笑)。お店おすすめのコロッケがやっぱり美味しかったね。ハムカツ食ってる場合じゃなかった(笑)。普通のコロッケより粘りがあって、ええ感じやった! Q.揚げ物は、カラアゲ以外食べてる印象がないです。 うん(笑)。揚げ物は、正直、あんまり食べないです(笑)。 Q.ハーブティーのお店は? ハーブティーは誰かが出してくれた���飲むかもしれんけど、自分で買ってあれを作ろうっていう感じではないかな、俺は。 Q.前に、ジャニ勉のロケで亮さんが花粉症になってた時にハーブティー飲んではったような…。 ティッシュ持ってた時に(笑)?あ~あんま覚えてないかも、ごめ~ん(笑)。 Q.今回は安田さんとペアでしたが、いかがでした? しょうちゃんは先生を呼んでくれる人ですから。なんやろな…同級生ですし、もう普通にダラダラしゃべってるだけで、ごめんなさいって感じですね(笑)。テレビ見てる人たちに(笑)。 Q.色々作業するときも「ごめんな~しょうちゃんにやらせて」という亮さんの言葉が多いなと。 あ!ほんとに!?俺、たこ焼き焼くときに、手を洗う場所を探したんやけどなくてさ。どうしよう…って思ってたら、しょうちゃんがガツガツ行ってくれたから良かったです。 Q.安田さんとのペアが、去年の1月の南森町以来です。 2回目?南森町、桂 文枝さんにお会いしたね。で、洋食屋でメシ食って。ふくろうカフェに行ったのも覚えてるわ。怖かった。鳥って、ほんま何するかわからんから怖い。今回も楽しかった~。また次も、しょうちゃんと行きたい(笑)。しょうちゃんとは楽ですね。なんでか分からへんけど、普段の関係性かな。日頃からしょうちゃんとは、よ~しゃべるしね! Q.今回も色々とまわりましたが、ロケの見どころを! 唯一?一個だけ?たこ焼きかな!たこ焼き屋さん頑張ってほしいなっていう願いも込めて! Q.今回のロケのOA中にお誕生日になります。33歳の抱負をお願いします。 じゃ、今回の∞ロケは、33歳コンビでお送りします(笑)。抱負はね、あのね、マジで、なんもない(笑)。長く生きれたらいいなって(笑)。親よりは長く生きたいよね。 
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kuroda-kanbee · 7 years
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数年分のコピペ009
12月 1, 2016 戦争における、旧ソビエト軍(ロシア)の残虐性 awarenessxx: http://megalodon.jp/2009-0625-0838-27/www.tamanegiya.com/rosianozanngyakusei.html
「ベラ・ルーシー(白ロシア)」という名は、モンゴルの騎馬軍団がモスクワからポーランドへと侵攻していくとき湖沼が多く、そこを避けたため、「レイプがなかったルーシー(ロシア)」という意味で「ベラ(白、純潔)」のルーシーとなったそうな。支配地における強姦が将兵の職務であった十三世紀のモンゴル軍の正統な継承国であるロシアはそれが現在にいたるまで不変の文化として残っています。そのロシアが中心のソビエト軍は無制限の強姦をくり返しました。それについては多くの証言が残っています。
「ドイツ人の女性は老女から四歳の女児に至まで、エルベ川の東方(ソ連占領地区)で暴行されずに残ったものはあまりいなかった。あるロシア人将校は、一週間のうち少なくとも二五〇人に暴行された少女に出会った・・・・」(「スターリン」ニコライ・トルストイ著)
「ベルリンの二つの主要病院によるレイプ犠牲者の推定数は九万五千ないし一三万人。ある医師の推定では、ベルリンでレイプされた一〇万の女性のうち、その結果死亡した人がー万前後、その多くは自殺だった。東プロイセン、ポンメルン、シュレージェンでの被害者一四〇万人の死亡率は、ずっと高かったと考えられる。全体ではすくなくとも二〇〇万のドイツ女性がレイプされたと推定され、繰り返し被害を受けた人も、過半数とまでいかなくても、かなりの数にのぽるようだ」(「ベルリン陥落1945」アントニー・ビーヴァー著自水杜)
 そのソビエト軍の残虐さは我が国国民に対しても同じでした。火事場泥棒のように昭和二十年ハ月九日に日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連は、満州に侵攻を開始し支那、満州、朝鮮にいた我が国国民に襲いかかりました。
 「昭和二十年八月二十日頃であったろうと思う。鞍山から新京守備のために北上したので新京の街は北も南もよく解らないが、たしか終戦の日から数えて四、五日たっていたと思われる頃の出来事だった。・・・・
 そんな日病院の玄関で大声で騒ぐ声にびっくりして、私は板でくくりつけた足をひきずりながら玄関に出て見て驚いた。十二、三の少女から二十ぐらいの娘が十名程タンカに乗せられて運ばれていた。それはまともに上から見ることの出来る姿ではなかった。その全員が裸で、まだ恥毛もそろわない幼い子供の恥部は紫に腫れ上がって、その原形はなかった。大腿部は血がいっぱいついている。顔をゆがめつつ声を出しているようだが聞きとれない。次の女性はモンペだけをはぎとられて下の部分は前者と同じだが、下腹部を刺されて腸が切口から血と一緒にはみ出していた。次の少女は乳房を切られて、片目を開けたままであったから死んでいるのかもしれない。次もその次も、ほとんど同じ姿である。・・・・・。一週間私はこの病院にいて毎日毎日この光景を見て、その無惨、残酷さに敗戦のみじめさを知った」(「されど、わが満州」p172~3)
「満州や北朝鮮からの初期の脱出者は悲惨で、今も念頭を去らないいくつかのエピソードがある。北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、辛苦のすえやっと38度線近くの鉄原にたどりついた。そこで見たものは、日本人の娘達がつぎつぎにまずソ連兵に犯され、ついで朝鮮人の保安隊に引き渡されてさらに散々に辱められたうえ、虐殺されている光景であった。折角ここまで連れてはきたが、最愛の二人の娘達もまもなく同じ運命をたどるであろうことを不悩に思い、近くの林の中の松の木に経って自決させ、これはその遺髪ですといって私に見せてくれた」(「ある戦後史の序章」の中にある石田一郎の手記より西日本図書館コンサルタント協会)
葛根廟事件
ソビエト正規軍が民間の日本人避難民を攻撃し、全滅に等しい被害を与えた事件である。葛根廟はラマ教の僧院で、興安南省と竜江省の省境に近い辺境にあった。当時、葛根廟から二十五キロほど離れた興安の街とその周辺に、約四千人の日本人が住んでいた。ソ連参戦の翌日にあたる一九四五年八月十日、日本人たちは南方に向けて避難を開始した。ハ月十二日、避難の遅れた二千人が、葛根廟駅から列車で奉天に向かうため、葛根廟をめざし、隊列を組んで興安を出発した。ほとんど女性と子供であった。葛根廟が視野に入った、八月十四日午前十一時半、ソ連軍戦車隊と遭遇。突然、機銃掃射が始まり、あたりが血の海となった。生存者はわずか、約百五十人だった。女や子供ばかりの隊列を、日本軍と間違うはずはない。まぎれもない非戦闘員虐殺事件である。
麻山事件
ソ連侵攻直後の同年八月九日、満州東安省鶏寧県庁は、県内在住日本人開拓団に避難命令を発した。それを受けたハタホ開拓団約一千名は、荷馬車で牡丹江に向かった。一行は、日本の統制を離れた満州治安軍の反乱部隊とソ連戦車隊の双方の来襲を受け、「敵の手で辱められるよりは」と、婦女子四百余名が男子団員の銃によって命を絶たれた。
 そして、あの白衣の天使たちの悲劇も起こりました。
どういうわけか、我が国の進歩的といわれる人々はドイツ、東欧、そして満州、朝鮮にてのソ連軍の人道及び国際法に反する蛮行に対して非難することは無い。(元記事: megalodon.jp (awarenessxxから))
12月 2, 2016 ■「任せる」とは「失敗させる権利を与えること」   ・失敗の経験を積ませるのが上司の仕事   ・失敗は短期的な成果、効率を見た場合の評価   ・育てる、任せるから見た失敗は、成長
■自分のコピーをを作ろうとしてはいけない   ・自分がトッププレイヤーだから、つい自分のやり方が正しいと思いがち   ・部下に仕事を任せた以上、部下のやり方に口出しはいけない
■あえて70点のマニュアルを作る   ・残り30点は部下が自分で考える部分   ・独自性を発揮できるように余白を用意しないと、マニュアル人間になってしまう 自分でやった方が早い病 (星海社新書)(小倉 広)のまとめ 0 本の要点まとめサイト【ブクペ】 0 (via jutememo) (元記事: bukupe.com (gallianoから))
12月 3, 2016 定時退社凄い……。家事雑事を一通りこなし、溜まっていた書類仕事を終え、艦これのデイリーを消化し、ジャンプを読み、アニメを3本見て、新デッキの構築をした上で7時間睡眠を確保できる……これが一部の特権階級のみに許された健康で文化的な生活…… Twitter / shiroha08 (via the-pica-has-lots-of-dreams) ほんとこれ。単純計算として、帰宅から就寝までの時間が、18時に帰ったら何倍になるか考えてみればいい。2倍とかなる人ざらにいると思うし、でも帰宅後の時間が2倍って1日が2倍になったぐらい感覚違うから。(via tsukamoto)(do-nothingから)
12月 3, 2016 現役の人工透析患者から健康な人への伝言なんですが、エナジードリンク系は元気の前借りなのはそうなんですが、さらに対価として腎臓とか肝臓にものすごい負荷を与えるので、元気の前借りとは別に、一定数溜まると体の内部で爆発する火薬も仕込まれていることを忘れないで頂けると幸いです。常飲ダメ! Twitter / MSL_Sanatorium (via katoyuu)(元記事: twitter.com (nandenandenandeから))
12月 3, 2016 大事なのは、100%ノウハウを開示するのではなくて、核や決め手となるところを日本側として1つはとっておかなければならないということ。つまり、「これだけは教えられない」という部分を持たないと、ノウハウを全部とられてしまったり、真似されてしまう恐れがあります。 熊本の小さな飲食店「味千ラーメン」は なぜ中国で一番有名な日本の外食チェーンになれたのか ――重光産業 代表取締役社長 重光克昭氏に聞く“成功のかくし味”|中国フロンティア 開拓使|ダイヤモンド・オンライン (via mitaimon) (元記事: diamond.jp (yasaiitameから))
12月 3, 2016 会社でガマンしないほうがいいこと ・働かない社長、上司の下で働き続けること ・社長の私的欲望に付き合うこと ・礼儀を欠く人と働くこと ・気の合わない人と働くこと ・社長の取り巻きがYESマンで固められている職場で働くこと ・罵声を浴びせられる職場で働くこと ・言論統制される職場で働くこと ・顧客をだまさなくてはいけない職場で働くこと ・無謀すぎる目標達成のために頑張ること ・1日5時間以上の残業を続けること ・やる気があるようなフリをし続けること ・好きになれない商品を売り歩くこと ・家族が大変なときに、仕事を優先してしまうこと ・責任の小さい仕事をすること ・不条理な顧客を相手にすること もちろん、時にはガマンしなければいけないこともある。 でも、人生はとても短い。 貴重な時間を、いつまでもここに挙げたようなことに使うのは、どう考えても割に合わないように私には思える 会社の「辞めどき」は15のポイントで判断せよ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 (via yellowblog) (元記事: toyokeizai.net (jun26から))
12月 3, 2016  安全保障の三原則が何かと言えば、以下になります(元ネタは麻生元総理)。 (1) 自国を防衛する軍事力を持つ (2) 国民の間で『自国の領土は自分たちで守る』というコンセンサスを確立する (3) (1)及び(2)の事実を、相手国に知らせる  上記の三つが確立されていれば、戦争にはなりません。逆に、上記三つのどれか一つでも疎かにし、相手国に「誤解」を与えてしまうと、戦争になります。
 フォークランド紛争は、イギリス・アルゼンチン両国間で帰属問題が過熱しているときに、イギリス側が空母を引退させてしまった(後に現役に戻しました)ことが、戦端が開かれる決定的な原因になりました。アルゼンチン側に、 「イギリスはフォークランドを守る気がない」  と、思わせてしまったわけですね。  日本の場合、(1)は辛うじて保有していますが、(2)及び(3)がありません(ありませんでした)。これこそがまさに「戦争への道」なのですよ、お花畑なサヨクさんたち。
 とはいえ、李明博大統領の暴挙や中国の尖閣上陸など、立て続けに発生した日本の安全保障の危機は、ようやく眠っていた日本国民の目を覚ましつつあります。そういう意味で、以前も書きましたが、わたくしは李明博大統領や尖閣に上陸した中国人たちに心からお礼を言いたい気分なのでございます。   「戦争をしないためにこそ、安全保障の確立を!」 日韓関係と安全保障を考える|三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba (via itokonnyaku)(gkojayから)
12月 3, 2016 管理職ってうまく行ってるときはほぼ仕事がない。で、問題が起こった時に出番になるんだけど、報告に来た部下に対して自動的に明るい表情で「報告してくれてありがとう。おかげで早く対処出来るよ」と言えるように普段から訓練しておきましょう。報告が上がって来なくなったときが管理職の死ですから。 とでん8800 (極悪平和主義者)さんのツイート: (via sukoyaka)(元記事: twitter.com (knhrから))
12月 4, 2016 要約
蓮舫「トランプは信用できない!」
安倍「アメリカ国民が選んだトランプを信用できないって事は、 日米関係が揺らぐって事で、この日本を取り巻く 安全保障環境があやしい今、揺らがせてどうするの?」
民進党「速記を止めろ!放送するな!」
(大騒ぎ)
蓮舫「TPPについて、トランプからどんな言質をとったの?」
安倍「トランプ氏はまだ、大統領じゃない。 オバマ大統領がいるうちは、政治的な話は オープンにしないでいようという事になったから、話せない。」
蓮舫「どんな言質とったの?」
安倍「だから、ここで話したら、 トランプ氏との信頼関係を損なうから話せない。」
蓮舫「どんな言質とったの?」
安倍「だから、信頼関係ってのは、トラストミーって言えば成り立つもんじゃなく、 会話の秘密をキチンと守って積み重ねていくんだよ。だから
蓮舫「安倍は不誠実だ!」
見た感想=蓮舫はアスペ 【笑ってはいけない国会】ドヤ顔蓮舫 車の部品を掲げ「なぜこれを土産にしなかったのか!」→笑いをこらえる後ろの議員たちwwwwwwwwwww|もえるあじあ(・∀・) 国会の野党はもうずっとこういう感じですよ。ずっと。ずっとです。本当にずっと。 (via meganecamera)(元記事: moeruasia.net (meganecameraから))
12月 4, 2016 日本のマスコミは、韓国人の犯罪を隠す傾向があります 目白通り沿いの連続婦女暴行事件では19人の女性が強姦された後、 防犯カメラに映った犯人の姿が大きく報道され、テレビでも報道特集が組まれました。 しかし、韓国人の「宋治悦」が逮捕された途端、マスコミはこの事件に一切触れなくなりました。 「金允植」という韓国人は韓国で強姦事件を犯して指名手配され日本に逃げてきました。 しかし、マスコミはこの事実を知っていながら『日韓友好』に配慮し、一切報じませんでした。 強姦される女性たちを見殺しにしたのです。 金允植が逮捕されたのは、約2年間で80人以上の女性が強姦された後でした。 しかも、「金允植の逮捕」を報道したのは『産経新聞のみ』だったのです。 「報道できない強姦事件」 (via gasarak)(maytaroから)
12月 4, 2016 井上太郎 @kaminoishi アメリカでは国会議員に立候補する場合、家系と血統そして宗教を公表することが 義務で違反すると禁固刑になります。特に家系は両親の祖父母までさかのぼり公表 しなくてはなりません。 日本の国会議員にも絶対必要と思います。 別に隠す理由もなくその上で堂々と職務に励めます。国民の信頼も得られます :2016/09/07(水) 06:58:28.53 @kaminoishi @kushikine 日本の国会議員も、反日を叫ぶ議員が多い。 何国人?なのかは国民の知る権利だと思います。 特に出自・両親の祖父母までの家系と宗教は公表するべきですね。 一般公務員も同じく @kaminoishi 国会議員に限らず、地方議員も家系、血統、信教を公表して 立候補して欲しいですね。帰化したのなら何系日本人と。 この手の発言をすると、「差別だ」と騒ぎだしそうですが、 議員を選ぶ時に重要で外せない要素です。 さらに犯罪者の報道も国籍、帰化なら何系と明示すべき http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-4910.html ちょっとアレなニュース 【民進党】蓮舫氏「国民の怒り」無視 「二重国籍」問題で刑事告発、一切触れず… (via worldwalker2) (maytaroから)
12月 4, 2016 麻原彰晃 →オウム真理教教祖。サリンを撒き無差別殺人 坂本弁護士一家惨殺。海外新聞がkoreanと表記。週刊現代がスクープ。事件前の対談で自ら語っている。 宅間守 →大阪 池田小学校の児童殺傷。8人殺害 15人が重軽傷。朝鮮人部落出身 東慎一郎 →酒鬼薔薇聖斗。神戸の首切り小僧。生首を校門に飾る。2人殺害。元在日朝鮮人 林真須美 →和歌山 毒入りカレー事件。4人毒殺 63人が負傷。帰化人 織原城二(金聖鐘) →神奈川 帰化人、英国人 豪州人女性を強姦、ビデオ撮影、バラバラ殺人 関根元 →埼玉の愛犬家連続殺人犯。4人を殺害。肉片を削ぎとりドラム缶で焼却、川へ流す。 丘崎誠人 →奈良 岩を数回、少女の頭部に投げつけて絶命させた 在日朝鮮人 キム・ミンス →韓国人留学生 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷 李東逸 →韓国人 檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦 金允植 →韓国人 強姦罪で指名手配中に逃亡目的で来日。大阪で主婦を100人以上連続強姦 金大根 →韓国人の強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児死亡 李昇一 →韓国人 東京 テレビ「ガキの使い」関係者を名乗り少女140人をレイプ 沈週一 →韓国人 鳥取 大阪 和歌山 ベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦 張今朝 →韓国人 長野 「一緒に猫を探して」と小学校4年の女児をレイプ ぺ・ソンテ →韓国人 横浜 刃物で脅し、女子小学生14人をレイプ 宋治悦 →韓国人 東京 ナイフで脅し手足を縛り下着で目隠しの上、主婦19人を強姦 崔智栄 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 新潟 木刀で傷を負わせ、18歳少女2人を車の中で強姦 金乗實 →北朝鮮籍の朝鮮大学校生 同上、共犯者。他にもう一人19歳の共犯者(朝鮮籍)あり。 鄭明析 →韓国人 カルト「摂理」教祖。日本人1000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦 徐裕行 →韓国籍 オウム真理教NO2幹部・村井秀夫(こいつも在日)刺殺事件の刺殺犯自称右翼
他板で「最近の事件の尼崎の角田被告は在日なのにマスコミは隠してる」と言うスレもあるね 先日のインターネットニュースで尼崎の連続殺人の角田美代子被告の親族の李容疑者が6人で沖縄で無理やり崖から飛び込ませた強要の罪で再逮捕されたね、保険金を取るためだって、 【マスゴミは嘘つき】凶悪犯罪の、ほとんどが「朝鮮人(在日)の仕業だった」 2013年8月31日 http://gofar.skr.jp/obo/archives/6589 (via awarenessxx)(元記事: gofar.skr.jp (awarenessxxから))
3月 14, 2017 神作譲( 帰化人 犯行時は小倉 )足立コンクリート惨殺事件犯人 親は三郷在日部落の名主 都〇洋( 在日 犯行時は別姓 )同上犯人。現在、在日暴力団極東会構成員 和田真一郎 ( 帰化人 )早稲田大サークルによる集団婦女暴行事件主犯 林真須美( 帰化人 )和歌山毒入りカレー犯人 4人毒殺 63人が負傷。 麻原彰晃 オウム真理教教祖 父親が朝鮮籍。サリンを撒き無差別殺人。坂本弁護士一家惨殺 織原誠二( 在日 金聖鐘 )英国人ルーシー・ブラックマンさん殺害犯 李昇一( 在日 )「 ガキの使い 」 騙り140人以上の女性をレイプした強姦魔 金保( 在日 通名は永田保 ) 多くの少女を強姦した鬼畜牧師。朝日新聞は通名のみで報道 酒鬼薔薇聖斗 ( 在日 通名は東慎一郎 ) 神戸の土師淳君の首を切断。生首を校門に飾る。2人殺害 金弁植( 韓国籍 )韓国の強姦犯で指名手配中に逃亡目的で来日。日本で主婦100名以上をレイプ 李東逸( 韓国籍 )檀国大学教授。芝居観覧のため来日中、東京で日本人女優Nを強姦 金大根( 在日 )強姦魔 連続児童虐待暴行殺人。6名の女児が死亡 沈週一 ( 在日 )各地でベランダから女性の部屋へ侵入し9人を強姦 張今朝( 在日 )長野で 「 一緒に猫を探して 」 と小学校4年の女児をレイプ ぺ・ソンテ( 在日 )女子小学生14人をレイプ キム・ミンス (韓国人留学生) 強盗殺人犯。大分 日本人老夫婦を刃物で殺傷 宋治悦( 在日 )主婦19人を強姦 崔智栄(在日)朝鮮大学校生。新潟、木刀で傷を負わせ、少女2人を車の中で強姦 金乗實( 在日 )朝鮮大学校生。同上の共犯者。他にもう一人19歳の共犯者 ( 朝鮮籍 ) あり 鄭明析( 韓国籍 )韓国人 カルト「 摂理 」 教祖。日本人1,000人、台湾人100人、米英仏人などを強姦 閔洪九(北朝鮮元兵士 )宇都宮で買い物をしていた女子学生にわいせつ行為 宅間守( 在日二世 ) 池田小学校大量殺人犯 8人殺害 15人が重軽傷。 野口孝行( 帰化人 )脱北者支援という名の民団の密入国工作員。中国にて拘束 ホソクミョン( 韓国籍 )密入国元締めの一人。対馬で逮捕 金平和( 在日 )女性をバッグに入れ拉致監禁、強姦���別女性も6日監禁および強姦 城尾哲弥(在日 白���哲)指定暴力団山口組系水心会 会長代行。長崎市の伊藤一長市長を背後から拳銃で銃撃、射殺
●国松孝次警察庁長官狙撃事件。現場近くから北朝鮮製のバッジ、韓国のウォン硬貨などを発見 ●世田谷一家惨殺事件。採取された指紋が韓国人の男と一致。韓国警察からは協力を得られず ●東京資産家強盗殺人事件。奪われた腕時計が韓国で販売。韓国人グループの犯行とみて捜査中 週刊ジョンプ : 宅間守、酒鬼薔薇聖斗、長崎市長銃殺事件の犯人、日本人ではありません。 - livedoor Blog(ブログ) (via wawawa8888)(元記事: wawawa8888-blog (we-will-winから))
12月 4, 2016 政権の移行期間中、次期大統領はまず、米国の諜報能力について説明を受ける。  ついで、現在進行中の秘密作戦について。核戦争になったときのオプションについても。  オバマの回想。このブリーフィングは2008にシカゴの防備万全施設で受けた。そのビルの窓に鉄格子があるのは幸いだった。もしなければ、そこから飛び降りていただろう。そのくらいのショックだった。 兵頭二十八の放送形式: 2016年11月 アーカイブ Bob Woodward記者による2016-11-13記事「Trump is about to learn all of ‘our deep secrets'」。(via ginzuna)
男のための、男の諺。  一時間、幸せになりたかったら 酒を飲みなさい。  三日間、幸せになりたかったら 結婚しなさい。  八日間、幸せになりたかったら 豚を殺して食べなさい。  永遠に、幸せになりたかったら 釣りを覚えなさい。 この中国古諺は故・開高健の名著「オーパ!」第6章の末文に引用されていて知った。そして、その6章すべてを割いて語られたのは、パンタナル湿原のファイター「ドラド」についてであった。言い換えれば、「ドラド」は、釣り人という男を熱狂させ、そして幸せにする、そんな魚なのだろう。 エル・ドラド(黄金郷)という言葉でもなじみ深いが、ドラドとはスペイン語やポルトガル語で「黄金色」の意味を持つ。シイラをさすこともあるが、もちろん、パンタナルのドラドは淡水魚だ。全長は1メートル前後、体重は7キロほど。が、なかには20キロを超える大物もいるという。性質は獰猛にして果敢、ひとたびルアー(疑似餌)にかかると、リールのラインがドラグの唸りと共に一気に引き出される。巨体をもの��もせず疾走し、そして跳ぶ。ファイトすれば、ルアーはぼろぼろとなり、スチールでできたフック(釣り針)は引き延ばされている。おそらく、世界の淡水魚の中でも最高峰に位置するゲームフィッシュだ。
11月 19, 2016 新卒時代に上司が、共感する力を身につけましょう、と言った。「共感と同感は違います。共感するために相手と同じ意見にならなくてもいいんですよ。友達に『お腹痛い』と言ったら『それは辛いね』って言われたらなんとなくうれしいでしょ。『私も』って言われたら困るでしょ」今も残ってる言葉。 Twitter / mikke219 (via hutaba)(元記事: twitter.com (yunhから))
11月 17, 2016 アメリカの有権者とのドナルド・トランプの約束 以下に述べるのは、アメリカを再び偉大にするための私の100日間の行動計画です。これは私とアメリカの有権者の間の約束です。ワシントンに正直さと責任感を取り戻し、変化をもたらすことから始めます。私の任期の1日目に、私の政権は、以下のことをすぐに追求します: ワシントンD.C.にはびこる腐敗と特別利益団体の共謀を一掃するための6つの処置: 第一には、任期制限をすべての議員に課すための憲法改正案を提案します。 第二には、連邦従業員数を削減しながら減少させるために、連邦従業員の雇用を凍結します(軍隊、公安および公衆衛生にかかわる従業員は免除)。 第三には、新しい連邦規則を作るたびに、2つの既存の規則を削除することを要求します。 第四には、ホワイトハウスおよび議会の官僚が職場を去ったあとの5年間はロビイストになることを禁止します。 第五には、ホワイトハウス官僚が外国政府を代表してロビー活動することを生涯禁止します。 第六には、外国のロビイストがアメリカの選挙のために資金を集めることを完全に禁止します。
アメリカの労働者を保護する7つの行動: 第一には、私はNAFTAを再交渉する、もしくは第2205条の下でこの協定から撤退する、という意向を発表します。 第二には、私はTPPから私たちが撤退することを発表します。 第三には、私は、中国を為替操作国と認定するよう財務長官に命じます。 第四には、私は、アメリカの労働者に不当に衝撃を与えているすべての外国の不公正取引を特定するように商務長官と米国通商代表に命じ、すぐにそれらの不公正を終わらせるためにアメリカ法および国際法のもとあらゆるツールを使用するように彼らに命じます。 第五には、 私は、50兆ドルに相当する仕事を生み出すアメリカのエネルギー備蓄の生産に対する規制を解除します。それには、シェール、オイル、天然ガスおよびクリーン石炭を含みます。 第六には、オバマとクリントンの障害物をどかし、キーストーン・パイプラインのような不可欠なエネルギー基盤プロジェクトを前進させます。 第七には、国連気候変動プログラムに対する数10億ドルの支払いをキャンセルし、アメリカの水と環境インフラを修繕するために資金を使います。
治安と憲法の支配を回復する5つの行動: 第一には、オバマ大統領が発布したすべての憲法に反する行政上の法的措置、覚え書きおよび命令を取り消します。 第二には、スカリア判事の後任を私のリストにある20人の裁判官の中から1人選ぶプロセスを開始します。その人は米国憲法を支持し、守ります。 第三には、聖域都市(不法移民を取り締まらない都市)に対する連邦資金の供与を停止します。 第四には、200万人以上の犯罪者である不法入国者を我が国から排除し、彼らを連れ戻さない外国に対するビザを停止します。 第五には、身元調査が問題なく行われていないテロ誘発地域からの入国を停止します。我が国に入国する人々の身元調査を行うということは、つまり「徹底的に調べる」ということです。
私は、議会と協力して、以下に挙げるより幅広い法制措置を導入し、就任後の最初の100日以内にそれらを通過させるために闘います:
中流階級の減税と簡略化法案 大幅な減税と簡略化を行いつつ、年率4%の経済成長と少なくとも2500万人分の新しい仕事を創出する経済プランを創案しました。このプランは、アメリカのエネルギーに関する商取引の改革、規制の適用除外、および、規制の解除と合わせて行われます。最大の減税は、中流階級に向けて行われます。子供が2人いる中流家庭は、35%の減税が適用されます。所得区分は7段階から3段階へ減らされ、同じく税金申告書は大幅に簡略化されます。法人税率を35%から15%へ引き下げます。そして、米国企業の数兆ドルにもおよぶ海外資産は10%の税率で米国に戻すことができます。
オフショアリング法の終了 海外へ移転し製品を免税で米国へ輸入することを目的とした労働者の解雇を企業に思いとどまらせるための関税を制定します。
米国エネルギーおよびインフラストラクチャー法案 10年間で1兆ドルのインフラ投資を刺激するために、税制上の誘導措置を通じてPPP(パブリックプライベートパートナーシップ)と民間投資を活用します。それは、レベニューニュートラル(税収中立)です。
学校の選択と教育機会に関する法案 両親が自らの選択で彼らの子供たちを公立校、私立校、マグネットスクール、宗教校、もしくはホームスクールに通わせる権利を与えるために教育資金を振り向けます。コモンコア(全国統一テスト)を終了し、地元のコミュニティに教育の監督を任せます。職業教育およびで技術教育を拡大し、2年制および4年制大学の費用を引き下げます。
オバマケア法案の廃止および代替 オバマ大統領の医療保険改革法案を完全に廃止し、Health Savings Accounts(州境を超えての健康保険を購入することができ、各州にメディケード資金を管理させる)とオバマケアを置き換えます。同時に、改革はFDAの官僚主義を断ち切ります:認可を待っている4000以上の医薬品がありますが、我々は特に命を救える医薬品の認可を速くしたいと考えています。
育児および高齢者介護を低価格にするための法案 アメリカ人が育児と高齢者介護の費用を控除できるようにします。職場での保育サービスを提供するよう雇用者にインセンティブを与えます。若年および高齢の扶養家族のための免税の扶養者ケア預金口座(低収入の家族のためのマッチング拠出を伴う)を創設します。
不法入国を終わらせるための法案 我が国の南部国境に壁を建設する資金を全額拠出します。これは、メキシコがその壁のコストのすべてを合衆国に返済するという理解のもとに行われます。以前に強制退去させられた者が再び米国に不法入国した場合、最短2年の連邦刑務所での懲役刑を制定します。さらに、重罪判決、複数の軽罪判決、または二回以上の強制退去歴のあるものが再び不法入国した場合には、最短5年の連邦刑務所での懲役刑を制定します。また、オーバーステイに対する処罰を強化し、労働者を募集する際はアメリカ人を優先するようにするために、ビザ規則を改革します。
コミュニティの安全を取り戻すための法案 暴力犯罪に関するタスクフォースを創設し、地方警察を訓練および支援するプログラムのための資金提供を増やすことによって、急増している犯罪、ドラッグおよび暴力を減らします。犯罪組織を解体し、狂暴な犯罪者を刑務所に留置するために、連邦警察と連邦検察官のためのリソースを増やします。
国家安全保障を回復するための法案 防衛の隔絶を失くし、軍への投資を拡大することによって、我々の軍隊を建て直します。退役軍人たちが自分の選択により公共のVA治療もしくは民間の医者を受けられるようにします。我々の極めて重要なインフラをサイバー攻撃から保護します。米国への入国が許可される人々が我々の国民と我々の価値観をサポートするようにするために、出入国管理の新しい審査手続きを確立します。
ワシントンの腐敗を一掃するための法案 我々の政治にはびこる特別利益団体の腐敗した影響力を減らし、泥を洗い流すために、新しい倫理改革を法制化します。
11月8日に、この100日プランを支持するためにアメリカ人は投票をすることでしょう。そして、我々の経済に繁栄を、我々のコミュニティに治安を、そして我々の政府に正直さを取り戻すのです。 これは、あなた方に対する私の誓約です。 そして、これらのステップに従うならば、私たちは、人民の人民による人民のための政治を取り戻すことでしょう。 トランプ次期大統領は皆が言うほど「キチガイ」ではないかもしれない - 選挙公約を完全和訳|決算が読めるようになるノート|note (via toronei)(元記事: note.mu (tadanekayakuから))
11月 17, 2016 1. 韓国人(スレ主) 今から約600年前の1429年に日本に使者として行ってきたパク・ソセンが世宗大王に報告した内容を簡単にまとめてみると… 1.水車の使い方が韓国にはないもので、連れて行ったキム・シンにその原理を調べさせたら、日本の水車は水が落ちる力を利用して水車が自然に回り、水を汲み上げて田畑に水を引いているそうです。 私たちの川は流れが弱いが、日本のような水車を作って足で踏んで水を汲み上げれば、釣瓶を使うよりも力が大幅に削減されるでしょう。 日本の水車の模型を描いて送るので、その模型を真似て水車を作って使用した方が良いと思われます。 2.私たちが綿布や穀物を物々交換するのとは違い、日本は硬貨を使用するため遠くに旅行する人でも、食糧を持って行かず、小銭だけを腰につけて旅に出ます。 また、道端には旅行者のための寝て食事ができるお店が設置してあり、旅行者をお客様として迎えています。 旅館の主人は受け取った硬貨の価値に応じて、人と馬にサービスを提供します。 川などの近くに住む人々は、川に船をつないで橋を作って、渡る人にお金をもらって生活し、橋を補修する費用として使っています。 日本は土地税から通行料に至るまで、すべて硬貨を使用することに慣れていて、重荷を背負って遠くへ行く苦労をする必要がありません。 3.家ごとに浴室、村ごとに銭湯があり、住民たちが便利に利用しています。 お湯を沸かす人が口笛を吹けば、人々が小銭を出して入浴します。 私たちも済生院、恵民局などの医療機関と人々が多く通う広通橋、地方の診療所に浴室を設置して、体をきれいにし、またお金を使用する方法を学習させるのが良いでしょう。 4.日本の商店街は、商人たちがぞれぞれ自分の商店の軒下に板で棚を作っておいて、その上に商品を陳列するので埃がつかず、客が商品を見て簡単に選ぶことができます。 陳列された商品は、身分の貴賎の差なく、誰でも買うことができます。 朝鮮の市場は、乾いた物や濡れた物を区別して陳列せず、魚や肉類または野菜をすべて地べたに置いて売っていて、歩行者たちが商品の上に座ったり、踏むこともあります。 今後、鍾路から広通橋までの商店の軒下に棚を作って商品名をつけて、どの棚にどんな商品があるのかを表示して、客が簡単に商品を見て買うことができるようにしなければなりません。世宗46巻、11年(1429年/宣德4年)12月3日(乙亥)5番目の記事 すでに朝鮮世宗の時代でも、日本が文明的に朝鮮よりはるかに進んでいた。 このような内容の話を韓国の歴史の先生や講師たちは絶対にしない(笑)翻訳元:http://www.ilbe.com/8879134237 韓国人「600年前の日本は朝鮮より進んでいたという事実をご覧ください」 : カイカイ反応通信 (via junmyk)
「ない国の国民」によって記録されたものって貴重な史料だよね (via tamejirou)(元記事: blog.livedoor.jp (js1ohoから))
11月 19, 2016 人って、うっかりだれかの希望を叶えたくなるんだけど、ホントにやるべきことは、自分自身が希望になることなんです。 (via otsune)(maumau-ruから)
11月 19, 2016 あなたは未だにアップルのような企業を日本でも云々言ってるんですか。いい加減セイコークォーツが米国の時計会社を全滅させた歴史でもググってください。 Twitter / _Neillo_ (via chptr22)(元記事: quotation2 (pipcoから))
11月 19, 2016 トランプは祖父と兄をアルコール依存症に由来する合併症で失っている。 兄は酒とタバコに触れないように言い、トランプはその言いつけ通り、酒、タバコのどちらも一切摂取せず、コーヒーさえ飲まないという。 子どもたちにも酒、タバコ、ドラッグを摂取しないように勧めてきた。 その理由についてABCニュースの出演時には「本当に輝いていた優秀な人たちが人生を台無しにするのを沢山見てきたため」としている。 ドナルド・トランプ - Wikipedia (via kanabow)(元記事: Wikipedia (yueから))
11月 19, 2016 夢をかなえることのできる人間は、必ず一種狂気に近いものを持っている。叩いても叩いても息をふきかえして崖から這い上がってくる、ホラー映画の怪物のような執念。それが必要なのだ。 人体模型の夜 / 中島らも (via ebook-q)(yueから)
11月 12, 2016 隠れトランプじゃなくて、トランプ・ショックじゃなくて、番狂わせの勝利じゃなくて、大逆転じゃなくて、マスコミの予想が外れたのでもなくて、リベラル・サヨク(ニューディーラー)のマスコミが扇動する通りの結果にならなかっただけかも。 日本以上に、米国メデ���アのプロパガンダは深刻。 そして、その扇動に惑わされない米国市民:草の根保守の地道な積み重ねがニューディーラーに勝利した。 山浦 修明 - 隠れトランプじゃなくて、トランプ・ショックじゃなくて、番狂わせの勝利じゃなくて、大逆転じゃなくて、マスコミの予想が外れ… (via gkojax)(元記事: facebook.com (dotnukeから))
11月 12, 2016 米国の税制は高度福祉社会と言われる欧州よりも、もっと累進性が強い(=つまり金持ちになるほど高い税金を取られるということ)です。 米国のトップ10%は、全体の45%の税金を払っています。ちなみに先進国全般(=ここではOECDのデータ)ではトップ10%が負担する税金は32%に過ぎません。 「欧州型社会主義」と言われるスウェーデンの場合、トップ10%の税負担はわずか27%です。 アメリカで年収1,430万円以上のひとたちは全アメリカ人の所得の50%を牛耳っています。それは事実なんだけれど、そのグループは全アメリカの所得税の84%を負担しているのです! 逆にアメリカで年収511万円以下のひとたちはネット・ベース(=つまり税金と、もろもろの社会福祉などの、貰えるお金を差し引いたもの)では負担どころか得をしているのです。 するとですよ……(笑) 会社やともだちが集まったところでは「トランプって、お下劣だよね」とか「女性蔑視発言は、いまの時代にふさわしくないよね」とその場の雰囲気に合わせてトランプ批��するわけです。これがタテマエ。 しかし家に帰って夜、就寝するとき電気を消して布団に入って、ほんとうにひとりになったとき……でも、、、結局、おれたちなんだよね、社会保障受給者たちを喰わせているのは。トランプは現在の最高税率39.6%を、33%に下げると言っている。相続税も全廃だ。ところがヒラリーだと最高税率が43.6%に引上げられるだけでなく相続税65%って、これ一体、何のつもり?国は、そこまで裕福層から奪う権利を持っているの? という感情がむくむくと湧き上がってくるわけです。これが裕福層のホンネ。 つまりヒラリーが語る同情的で進歩的な社会は美しいけれど、人間は最後には個人の打算というかソロバンで動くということなのです。 平等は大事だけれど、それを追求しすぎると、経済の活力すら殺いでしまう。 結局、トランプが大統領になってもマーケットがクラッシュしなかった理由は、本当に世の中や経済を動かしている、そういう連中の、安堵が株価に表現された……そういうことのような気がするのです。 トランプを巡るタテマエとホンネ - Market Hack (via youcean)
11月 12, 2016 教養高い人は万事にあっさりしているが、教養のない人は万事にくどくて客観的にものを見ることができない(兼好法師)
2016/11/15 サハリン2が有名ですが、 サハリン2はロイヤル・ダッチ・シェルと三井物産、三菱商事が合同で企業を設立。 ロシアとの生産分与協定を結んで操業していました。 その後、ロシア初の天然ガス液化プラントを建設。 ・・・の途中でロシアが難癖を付けてこのサハリン2の権益の半分を奪っていきました。 終戦後に条約破りをして北方領土を奪っていったように (日本軍の命を賭けての抵抗がなかったら北海道までもっていかれてたでしょう) ロシアというのは相手が弱っていると見れば付け込む火事場泥棒です。 日本は特定アジア+ロシアという火事場泥棒に囲まれています。 そして米国によって経済制裁をくらってロシアは弱っているので 日本にパイプラインを引くだの電力供給だのなんて 実行するつもりのない話を持ち出してきて 日本の金で開発をさせようというのが実態だろうと思います。
11月 5, 2016 人生最後の日から見たら、すべての悩みは、懐かしい思い出になりますから。 つまり、あなたは、いま、「懐かしい思い出」に悩んでいるわけです。 あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問 名言セラピー / ひすいこたろう (via qsfrombooks)(zaq1234から)
11月 5, 2016 夫が癌になったとき、かかりつけの先生から「癌について検索するときに".ac.jp"と加えると、大学病院等研究機関の発信だけ見られるようになるよ」と教わった。ありがたかった。" “も忘れずに入れることが大事。 透析患者の妻(@QolTouseki)さん | Twitter Google検索なら「site:.ac.jp」でやると確実に国内教育機関サイトに絞れます。応用で「site:.go.jp」なら政府機関サイトオンリーにも。(M.S+.(@mdsch23)さん | Twitterから) Google 検索演算子(via bibidebabideboo)(元記事: twitter.com (diving-penguinから))
11月 2, 2016 英語には日本語ほど丁寧さの程度による変化がないから,日本語ほど敬語などに気を遣わなくても良いことが多い。ただし,依頼表現だけは日本語と同じ,または日本語以上に複雑で,注意しなければならないところである。私は1983年に来日して以来,日本語がわからない外国人が日本人の意図を誤解して怒ったところを何回も見たことがある。その誤解の理由はいろいろあるが,最も多いのは,外国人が日本人に英語で何かを頼まれて,その依頼表現を失礼だと感じていたことである。その日本人達は丁寧に話すつもりであったのであろうが,“Will you ~”など,ぶっきらぼうに聞こえる表現を使ってしまっていたのである。 たとえば,外国の研究者に論文のプレプリントを頼むときに,どういう表現が使えるだろう。その研究者と面識があるかないか,あるとしたらどのくらい親しいかによるので,一概にはいえないが,次のように「ひじょうに親しい友達」から「まったく知らない人」まで,いくつかのパターンがある。 ・Send me a preprint of your paper. ・Will you send me a preprint of your paper? (この両方は命令調であるから,要注意) ・Please send me a preprint of your paper. ・Send me a preprint of your paper, please. (Pleaseを使ってもまだ命令に近い) ・Could you send me a preprint of your paper? (Couldで始まるとWillより丁寧になる) ・I was wondering if you could send me a preprint of your paper. (かなり丁寧な表現) 最後の表現は,いろいろなフォーマルな場面で使えるから覚えておこう。でも,それよりもさらに丁寧に依頼する方法がある。それは相手にとってできるだけ断りやすいようにするのである。“I was wondering if you could ~”などで頼んでも,相手にとってはそれが無理または面倒である場合,“I’m sorry, but I can’t.”のように返事しなければならない。だれにとっても人の依頼を断るのは愉快なことではないので,「したくない」「できない」のような返事を出さなくても良いように依頼するのがベストなのである。 シチュエーションによって文型が変わるので,この間接的な依頼方法を例から見てみよう。まず,プレプリントを送ってほしいときには次の表現が使える。 I was wondering if preprints of your paper are available. (あなたの論文のプレプリントを手に入れることができるか知りたいのですが) これを断る必要があれば,“I’m sorry, but no preprints are available.”で済む。“be available”は少し曖昧な表現なので,だれの責任で手に入らないかは不明である。その曖昧さのおかげで,相手にとっては断りやすい依頼になる。 相手を配慮した英語表現 - 科学英語を考える - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部 (via ishida)(headから)
10月 26, 2016 中華人民共和国の軍隊がチベットに入ってきた時、チベット政府は「インドに頼ればいい」 「国連に訴えればいい」「ネパールとの間に助け合う条約があるから」「モンゴルとの間にお互いに 助け合う条約があるから」と言っていただけだった。しかも、東チベットに中国軍が入り、軍人たちに よってチベットの女性が乱暴されても、中央は信じない。「それはチベット人が挑発的であるからいけない。 東の人たちは好戦的な人たちで、男の人たちは勉強せずにけんかばかりしている」と、逆にそんなことまで 言っていた。 やがて、「中華人民共和国によるチベット侵略をやめて即時撤退するように」と国連で三回決議が出され、 国際司法裁判所でも「中国による組織的、計画的大虐殺が行われた」とする判決も下された。 しかし何の意味も無い。  国際政治は既成事実で動く。世論の支持を得て多少自己満足したり、戦う人たちの正当性を持たせる 上では、国連決議や国際司法裁判所の判決は意味があるかもしれないが、現実には、チベットにとって 何の助けにもならなかった。  結果的に、私たちチベット人は百二十万人の犠牲者を出し、七千以上の寺院が破壊された。当時の チベットは鎖国政治を取り、一生懸命祈ることだけやって、内面的幸せにいつの間にか酔ってしまい、 周囲の国々の変化に無関心だったが、それでやっと目覚めた。しかしその時はある意味、遅すぎた。 (中略)  チベット人が多大の犠牲を払って中国について学んだことはたくさんある。それは、泥棒を中に 入れて鍵を掛けてもだめだということだ。チベットの場合にはそういう要素があった。  しかも、「自分たちがいい人であれば、世の中みんないいように接してくれる」と自分たちが正義だ と信じ込んでしまっていた。今日本にもそういう方々がたくさんいる。(以下略) www.emaga.com/bn/?2005080081908580007813.3407【政治】 櫻井よしこ氏 「中国が微笑んでもそれは嘘と裏切りの微笑みです」 (via yzat)(eleeleeleから)
10月 26, 2016 宇都宮の自殺した元自衛官。迷惑な自殺者と一括りにしてはならない。娘が心の病で、治そうとした妻が新興宗教に自衛官の退職金を全て貢ぎ、それを咎めたらDVと訴えられ、相変わらずの言ったもん勝ちの女性からDV裁判で敗訴。「死ぬしかない」と宇都宮地裁に訴えたら「じゃあ死ねば」と言われた。 Twitter / canigia1975 (via y-kasa)(元記事: twitter.com (baikukenから))
10月 29, 2016 どんなに高いワインより、喉が渇いたときの一杯の冷たい水の方が旨い。 お袋が握ってくれたオニギリより旨いものはない。 贅沢と幸福は別物だ。 慎ましく生きても、人生の大切な喜びはすべて味わえる。 人生はそういう風にできている。 北野武さんが「夢を叶える事」について言及。その内容があまりにも深過ぎると話題に…-Cadot(カド) | (via irregular-expression)(元記事: cadot.jp (sukitohoruから))
10月 29, 2016 アメリカ共和党フィッシュ議員の告発 【私はルーズベルトを許すことができない。  彼はアメリカ国民を欺き、全く不必要な日本との戦争にアメリカを導いた。  日本の指導者が開戦の決断をすることになった最後通牒ハル・ノートはルーズベルトが真珠湾攻撃を『恥ずべき行いの日』と呼んだことにちなみ、『恥ずべき最後通牒』と呼ぶのが適切と思われる。  日本は、面積がカリフォルニアにも満たない人口八千万人の比較的小国であった。  天然資源はほとんど保有せず、また冷酷な隣国であるソビエトの脅威に常に直面していた。  天皇は名誉と平和を重んずる人物であり、側近の攻撃的な軍国主義者を制止するために、できるかぎりのことを行っていた。  日本はフィリピンおよびその他のいかなる米国の領土に対しても、野心を有していなかった。  しかしながら、ひとつの国家として、日本はその工業、商業航行および海軍のための石油なしには存立できなかった。  日本は、コメおよび石油の購入を平和的に保証されたならばどのような条約にでも署名し、南方に対するいかなる侵略も停止したであろう。  ただ、自由貿易を認めるだけでよかったのだ。  どうしてイギリスが極東における数多くの領土を保有する絶対的な権利を持つべきであり、その一方で日本が近隣諸国からコメ、石油、ゴム、錫その他の商品を購入することさえもできないくらいの制限を米国によって課せられなければならないのか。  こんな理不尽な話はあり得ない。  米国の最後通牒を受け取った時点の日本は、四年にわたる戦争の結果、中国のほとんどの海岸線、大都市、かつ広範な領土および満州全土を掌握し、極東最大の勢力となっていた。  このような強力な国家に対し、米国はこれ以上何を要求できると言うのか。  天皇および近衛首相は、平和を維持するために信じられないほどの譲歩をするつもりでいたのである。  非常に平和愛好者である首相の近衛公爵は、ルーズベルトとの会談を繰り返し要望していた。  在日米国大使であったジョセフ・グルーは、日本がどれだけ米国と平和的関係を保ちたいと希望していたか承知しており首脳会談を強く要請した。  日本は米国との開戦を避けるためならば何でもする用意があったであろう。  しかし、ルーズベルトはすでに対日戦、対独戦を行うことを決意していたというだけの理由で日本首相との話し合いを拒否した。  日本との間の悲惨な戦争は不必要であった。  これは共産主義の脅威をより恐れていた日米両国にとって、悲劇的であった。  我々は、戦争から何も得るところがなかったばかりか、友好的だった中国を共産主義者の手に奪われることとなった。  イギリスは、それ以上に多くのものを失った。  イギリスは中国に対して特別の利益と特権を失い、マレーシア、シンガポール、ビルマ、インドおよびセイロンをも失った。  日本人は、高度な忠誠心、愛国心に満ちた、非常に感受性の強い、誇り高き、かつ勇敢な民族である。  このような民族に『恥ずべき最後通牒ハル・ノート』を突きつければ、必ず戦争になるとルーズベルトは確信していた。  私はルーズベルトを許すことができない。  この大戦は米国に三十万人の死亡者と七十万人の負傷者、そして五千億ドルの出費を米国にもたらした。  日本には軍人、民間人合わせて三百万人以上の死亡者をもたらした。  日本の物的、人的、精神的被害は計り知れない。  その責任はルーズベルトが負っているのだ。】 http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1652.html http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1652.html
10月 29, 2016 特にフィッシュが問題にしたのは、ルーズベルトが「ハル・ノート」の存在を議会に隠していたことでした。  ルーズベルトは、「アメリカが誠意を持って対日交渉を続けているさなかに、日本は卑怯にも真珠湾を攻撃した」と、議会や国民に説明していたのです。  しかし、それは偽りでした。  フィッシュは、自著「FDR: The Other Side of the Coin.」(1976年)でこう振り返っています(渡辺惣樹訳、「正論」2014年1月号)。
【私たちは、日本が、和平交渉の真っ最中にわが国を攻撃したものだと思い込んでいた。  1941年11月26日の午後に日本の野村大使に国務省で最後通牒が手交された。  それはハル国務長官が渡したものである。  ワシントンの議員の誰一人としてそのことを知らなかった。  民主党の議員も共和党の議員もそれを知らされていない。】
 フィッシュは共和党員であり、ルーズベルトの前任で共和党のフーバー大統領の抑制的な対日外交を知っていました。  それだけに、ハル・ノートの内容が日本に対する最後通牒であったことをすぐ理解しました。  フィッシュはハル・ノートは議会の承認を得ない対日最後通牒であると言い切っています。  それは、議会だけに開戦権限を認める合衆国憲法の精神にも背いた外交文書でした。  フィッシュはルーズベルトを軽蔑するとともに、自分がその嘘に乗せられて対日宣戦布告を容認したことを強く恥じました。  戦後の研究で、日本の天皇も指導者も対米戦争を望んでいなかったことまでが明らかになると、彼の怒りは頂点に達しました。    別の自著「Tragic Deception: FDR and America’s Involvement in World War II.」(1983年)(邦題「日米開戦の悲劇」岡崎久彦監訳)の中で、フィッシュはこう述べています。
【私はルーズベルトを許すことができない。  彼はアメリカ国民を欺き、全く不必要な日本との戦争にアメリカを導いた。  日本の指導者が開戦の決断をすることになった最後通牒ハル・ノートはルーズベルトが真珠湾攻撃を『恥ずべき行いの日』と呼んだことにちなみ、『恥ずべき最後通牒』と呼ぶのが適切と思われる。 ぼやきくっくり | ハル・ノートは「恥ずべき最後通牒」だ! ルーズベルトを批判した米共和党議員 (via chikuri)
アメリカ議会がハルノートを知らんかったと?恥ずかしながら初耳。 ホンマになんでもありですなぁ。まあ、イギリスの劣化版みたいな国ですから。(via novice-evangelist)
でも、イギリスの諜報部は知ってたとかいうオチがありそうで困る(via bochinohito) (元記事: kukkuri.jpn.org (ygotohから))
10月 29, 2016 クリントン長官は中国の指導者に対し、「貴国がフィリピン、ベトナムおよび日本と開戦すれば、米国は6つの対策を考えている。一兵卒も使わず、中国を負かすことができるだろう」と言ったという。  具体的な「対策」とは以下のようになっている。(1)中国の政府高官が所有する海外の銀行口座の残高を発表し凍結(2)米国のパスポートを持つ中国人官僚の名簿を公表(3)米国に住んでいる中国人高官の家族の名簿を公表(4)ロサンゼルスにある「妾村」を一掃(5)米国在住の中国人高官の家族をグアンタナモ刑務所に収容(6)中国国内の失業労働者などの不満分子に武器を提供。 “戦わずにして中国に勝てる6つの方法”に見る中国社会の矛盾 - 政治・社会 - ZAKZAK (via taramo)(元記事: zakzak.co.jp (quote-over100notes-jpから))
10月 22, 2016 「学校とは社会に出るための予行練習をする場でもある。 教師も人間だから、全てが人格者とはかぎらない。むしろ心底尊敬できるような教師にあたるほうが 少ないかもしれない。 だが、それは社会に出たときにも同じことが言える。心服できる上司なんて一握りだ。 そういう奴を上手くあしらうやり方を、ここで練習していきなさい」 と、中学の時の担任が言っていた。 その人は、出会った教師の中で唯一尊敬できる人だったな。 学校とは社会に出るための予行練習をする場 - 2chコピペ保存道場 (via darylfranz)(元記事: 2chcopipe.com (ma16geroから))
10月 22, 2016 陸軍中野学校の校0fは、「至誠」だった。諜報、謀略を教える場には、一見、そぐわないが、そういう修羅の世界に身を置く者ほど、高い倫理観や誠実さを持っていないと、無間地獄へと落ちて逝きかねないという危惧があったのだろうと思う。情報の世界で最後に歯止めになるのは、やはり、人でしかない。 落合洋司 Yoji OchiaiさんはTwitterを使っています (via wideangle)(元記事: twitter.com (hzmnrykから))
10月 22, 2016 独語にDrachenfutterって単語があって「奥さんの怒りを鎮めるために旦那さんがプレゼントを持っていくこと」みたいな意味らしいけど、直訳すると「竜の餌」って意味で草 Twitter / Rits137eth (via june29)(元記事: twitter.com (micomcarから))
10月 22, 2016 戦後70年たった今、いよいよ、不逞の輩を一掃する大掃除が開始されるようですが、それはエンターテイメントの世界にも深く影響するものであり「外患罪告発のドミノが、どのように影響するか?」を注意深く見守りたいと思います。 同級生が音楽の世界にいるからというわけでもありま��んが、多少なりとも芸能・エンターテイメント世界の裏事情も知ることが出来る位置にいます(ネットを含む、あらゆるルートで情報は得られる時代です) 余命様ご一同の皆様は、当然ご承知かと思いますが「芸能の世界は、大半は在日朝鮮人。もしくは帰化人。日本人で活躍出来るのは二世タレントくらいなもので、コネのない日本人が、実力でエンターテイメント世界で大きく売れるというのは、極めてまれな世界」です。芸能界は、石を投げれば朝鮮人に当たると言っても過言ではないでしょう。 実際、大手プロダクションで見ても、バーニンググループ、ジャニーズ、吉本興業と、どこを見ても売れ続けているのは在日タレント(帰化人含む)ばかりか、もしくは、特定市民グループ(創価学会・部落解放同盟・朝鮮総連他)の強烈な後押しを得られる人達ばかりです。 ・ 現時点で韓国籍のまま、日本の芸能界で活躍している男性タレントの人達にも、「韓国での兵役の義務がかぶせられるようになる」のは時間の問題だと思います。 日本と韓国が有事紛争になったら、通名タレント・テレビ局の通名社員は、「まとめて殲滅されるリスクが、かなり高い」という事になります・・・要するに、 「テレビ局の中にいる限り、朝鮮人と一緒に始末されるリスクがある」わけで、命が惜しければ、今すぐテレビ業界から足を洗うべきだとさえ言えると思います。余談ながらNews US様サイトでの以前の記事で、「TBSは、一日で殲滅される」旨の記事もありました。 「逃げたい人には逃げ道を作っておく」のは、戦国時代から行われている日本人からのせめてもの温情です。 孫正義氏みたいにアメリカに逃亡してガチガチの自宅警備をするのも良し、他の第三国に逃げるのも良し・・・ともかく、日本から出て行ってくれればそれで十分と言えると思います。 ・ 2014年から2015年にかけて、芸能人の大量の結婚ラッシュとなりました。 業界では、これは朝鮮人の偽装結婚と噂になっています・・・「日本人タレントと結婚し、配偶者ビザ取得とか色々工夫して、韓国への強制送還を逃れる手口である」と、一部の芸能関係者の間で噂になっています。 しかし、「兵役を済まさなければ韓国籍の離脱は出来ない・・・韓国籍の男性には、兵役が強制される。 2014年の兵役義務者への海外旅行案内にもあるように、兵役を済ませないと、パスポートを発行停止する制裁措置が取られる」わけで、たとえ日本人と結婚しても、最終的には韓国への強制送還からは逃げられないという解釈にならざるを得ません・・・日本人と結婚したところで、それが逃げ道にはならない。 ・ 「国民的な人気アイドルグループ全員が、実はすべて帰化人であり、韓国の政治意向によって韓国国籍の離脱が無効にされれば、日本国籍が無効となり、韓国籍が戻ってくる。それと同時に韓国への納税と兵役の義務が発生する・・・当然に、義務を果たしていないためにパスポートの更新が不可能となり、ただの不法滞在者となり本国への強制送還になる」未来が待っています。 朝鮮人は、芸能界に限らず、何としても日本人と結婚したがるパターンが多いようです。気がついた時にはすでに遅しで家庭を崩壊させられた日本人家族もかなりいます。 ・ 当方は、「朝鮮人は人と思うな。『物体X』だと思え」と言い切ります。宗主国である中国へ女性を貢物として捧げ続けてきた結果、極端な女性不足が無節操な近親相姦を次々に生み出し、火傷というメンタル崩壊の人間を多数、生み出しました。 戦後70年、日本。そして日本人に対して悪事の数々を働いてきた朝鮮人に対し、もう遠慮はいらないでしょう。 映画に出てくる物体Xは、見つけ次第、始末されていったのですが、朝鮮人に対しても、ほぼ同様のやり方で良いと思います。「日本から追い出せればそれで良し。有事の際には物体X同様、始末する」しかないと思われます。 それを可能にする外患誘致罪(がいかんゆうちざい)での告発とは、まさに凄いものがあります。 初代余命様が書かれていたのは「アメリカがもっとも恐れているのは日本である」でした・・・団結したら、アメリカでも手を焼くことから、いかにして団結させないかにアメリカも知恵を絞ってきたのに、朝鮮人は「やり過ぎた」という事でしょう。 もうこうなれば日本人は強いです。 アメリカでもやらなかった数々の無礼な振る舞いに対する返礼は、ブーメランのように彼らに戻っていくことでしょう。 近々、実行される外患誘致罪での告発に期待したいと思います・・・彼らには戦後70年の悪業のツケを、支払ってもらうことにしましょう。 【1224】告発準備進行中 R2 余命3年時事日記 2016年10月22日 土曜日(via awarenessxx)(元記事: yh649490005.xsrv.jp (awarenessxxから))
10月 23, 2016 何事に関しても素人のふりをしていれば良い。知識人であれば、自分の専門だからと言って得意げな顔で語り出すことはない。中途半端な田舎者に限って、全ての方面において、何でもかんでも知ったかぶりをする。聞けば、こちらが恥ずかしくなるような話しぶりだが、彼等は自分の事を「偉い」と思っているから、余計にたちが悪い。 徒然草 第七十九段 - 徒然草 (吉田兼好著・吾妻利秋訳) うわっ!耳が耳がっ!・・・(via bochinohito)(元記事: yellowblog (gpx250r-ninjaから))
10月 23, 2016 企業が必要としているのは、彼らの知識ではなく、 「勉強慣れしてるかどうか」という性格のほう。 「・・・」 つまり ・要点をすばやくみつけ ・効率的に覚え ・実践で生かす というのが上手な奴を社員にしたい。=学歴が高い奴から探したほうが簡単だ。 そういう事情なのだ。
わかってると思うが、小中高大でやってた「勉強」の正体。 ・要点をすばやくみつけ ・効率的に覚え ・実践で生かす これの練習をさせられていたのだ。 だから、重要なのは勉強した内容じゃなくて、勉強の「手続き」のほうだったのだ。 企業が学歴を重視する、本当の理由 (via yellowblog) こう考えた時に、じゃあ小中高(大はともかく)での勉強の学習内容自体でどの教科が一番重要かというと多分「国語」だよね。(via yoosee)(n2unitから)
10月 23, 2016 △ 温厚な人ほど怒ると怖い 〇 温厚な人が怒るほどのことをした 感電数寄 かんでんすきさんのツイート (via quotation2)(元記事: twitter.com (zephyr7501から))
10月 23, 2016 「YAMAHAのコピペ」ってどこまで本当なの? ヤマハ本社に聞いてきた | i:Engineer(アイエンジニア) shinjihi: 【完全版ヤマハの歴史】 ・最初は輸入オルガンの修理→楽器関係作る ・楽器やってた流れで電子楽器も作る→LSIも作る ・LSIを作ったからパソコンも作る→他にも利用しようとしてルーター作る という流れで、楽器、電子機器、ネットワーク関係の製品を作るようになった。 じゃ、なんで発動機や家具とかも作ったのかというと、 ・オルガンやピアノ作りで木工のノウハウが蓄積される→家具を作る→住宅設備も作る ・戦時中に軍から「家具作ってるんだから木製のプロペラ作れるだろ」といわれて航空機のプロペラ作る→終戦後にGHQから返してもらった設備でバイクとエンジン作る ・ヤマハ発動機を立ち上げる→設立9日後に初めて作ったバイクでレースに優勝 ・社長が弓道やってたからFRPでアーチェリー作る→FRPあるから船も作る ・社長が自分で使ってたアメリカ製の船外機がよく故障するので船外機作る ・FRPを利用してプールを作る→ついでにウォータースライダーも作る ・インドネシアの駐在員の家族から「水道水が汚い」ってクレームがきたから浄水器作る ・バイクから出る二酸化炭素を何とかできないかと思ってバイオ事業化 【撤���した事業】 パソコン、アーチェリー、風力発電、ガスヒートポンプ、バイオ事業、家具(リビング)事業、鳥羽国際ホテルの運営(atbat-jpから)
10月 24, 2016 かつて、ある欧州の厳格な孤児院で、 子供達は、子供達の自立心を尊重されながら、 厳しく教育されていたそうですが、 ある時現れた日本人スタッフが、 日本人のいつもの調子で、 「あら、なんとかちゃーん」的に笑いかけたり、 おどけた顔であやしたり、ベタベタ抱っこしたり、 手をつないだり、一緒に寝たりと、 ぼくらには、わり合いに馴染みのある接し方をし始めて、 孤児院内では、 他の欧州のスタッフから違和感をもたれ、 大顰蹙だったそうですが、 しかしながら、やがて、 いつまでも心を開かなかった子供や、 意欲がなかったり、 きわめて反抗的だった子供たちが、 「あら、なんとかちゃーん」の影響で、なのか、 みょうに明るく素直に振舞うようになり出すのを見て、 ついに欧州人スタッフたちも、 この日本人の目に余る、 べたべたとした接し方の中に、 もしかすると、何か、 生き物として無視出来ないエレメントが、 隠されているのかもしれないと思い始め、 彼の日本人スタッフの 「あら、なんとかちゃーん」的な接し方を、 おっかなビックリ取り入れ始めたとのことでございましてね、 この他人に対して、油断出来るまでの情愛でもって接するのが、いつのころからか、このユーラシア大陸の東の端に住み着いて生きてきた、ぼくら日本人の心情の中に自然と宿った、他国にはあまりない緊張感のない情愛なのだなと思うのであります。 他の生き物に対してとる、日本人の、 この、なんともゆるい愛情表現。 この、とてもじゃないが英雄は生まない、 なんとも甘やかしてしまう楽ちんな風土。 この心情的に呑気な風土と、 日本のという辺境の地に現れた、 気候温暖で清涼な水にあふれた風土との間に、 大きな関係性があるように思うのであります。 [水曜どうでしょう official website] (via soulboy)(元記事: htb.co.jp (tra249から))
10月 24, 2016 韓国の某大学の学長 「私は平素学生に対して、韓国人としての自覚を促している。 日本の韓国併合に抗議する前に韓国人自身が考えなければならないことがある。 日本の韓国併合に対してアメリカもイギリスも誰も抗議しなかった。 世界は当然のような顔をして受止めていた。それはなぜか。 日清戦争のとき、清国軍がソウルを占領しても韓国人は戦わなかった。 だから日本が戦って清国を追い払った。ロシアが入ってきた時もわれわれは戦かわなかった。 日本軍が血を流して戦い、朝鮮からロシアを追い出した。 だから日本はこれ以上トラブルは嫌だと朝鮮を併合してしまった。 韓国は自ら亡んだのだ。責任を日本に押し付ける前に、われわれは戦わなかったから亡びたことを知らねばならない。」 KANKOKUnoAKUGYOU (via golhan) (via plasticdreams) (via kml) (via gkojax) (via iyoupapa) (via petapeta) (via l9g) 2010-03-18 (via gkojay) (via tataraseitetsu) (via mago6) (via gasarak) (via tra249)
10月 24, 2016 パチンコの売上の計算は、お客さんが球やメダルを借りた金額(玉貸料金)の合計。つまり、「投資額」を足したものです。 一方、ラスベガスなどのカジノ売上は、投資額からお客さんの勝ち分を引いた金額。つまり「客の負け分」のこと。普通、カジノの売上と言ったらこれです。世界共通です。 では、なぜ売上の意味する所が異なるのかというと、「パチンコはギャンブルじゃないから」ですね。「客の勝ち分」を計算に入れたら、換金行為を認めていることになっちゃいますよね。なので、あくまでも、「遊技として客に玉を貸した金額」だけを売上としているのです。建前が徹底していますね。 なお、パチンコをカジノと同じ土俵にしてみると、およそ3兆円(控除率15%として)。マカオとだいたい同じくらいになります。日本全国のパチンコ店と、一都市の30軒程度のカジノが、ほぼ同じ規模。カジノって儲かるんですね。 パチンコと在日コリアン : 腹筋崩壊ニュース (via neon4)(nobby0-0から)
10月 24, 2016 『生前』てのは『死後』とセットの言葉で、主に故人に使うモンやからな 皇后陛下がおブチ切れあそばされるのも当然やろ NHKの責任者は死んで生前の悪行を詫びろや! 【クズNHK】皇后陛下、マスコミの非礼に違和感表明「新聞一面に『生前退位』という大きな活字を見た時の衝撃は大きなものでした」|もえるあじあ(・∀・)(元記事: moeruasia.net (gojohから))
10月 24, 2016 ワタミみずから講演会でドヤ顔で話してた中にこんな自慢話があった 「ワタミがまだ、ちっぽけな居酒屋だった頃からウチで働いてくれてた創業メンバーのひとりが 独立開業したいからワタミをやめると言って、辞めたんです。 その頃にはワタミも大きくなっていて彼も何百人もの部下を抱える地位に付けてあげていたにもかかわらず辞めた。 独立と言っても、驚いた事に彼はワタミのフランチャイズオーナーにならなかった。 彼はワタミを辞めたあと、ワタミと競合する商売ガタキとして飲食店開業したんです。 こうなるともう、恩をアダで返した敵ですから、もちろん全力で潰しました。 彼の店のすぐ近くにワタミを作って、その店だけ他のワタミよりもうんと安くした。そしたら彼の店、潰れましたよ。 その彼ですが、自分の店が潰れたあとワタミに戻ってきてくれたんですよ。うれしかったですねー。 彼も一度ワタミを飛び出して、それでようやくワタミの素晴らしさがわかってくれたんです。 彼は、なんでもやるからワタミでやり直ししたい!そう言ってくれたのでトラックの運転手として雇いました 彼は辞める前は部長の地位でしたが、今は一番下の新人運転手としてがんばってます」   この話で客はドン引きですよw 【速報】ワタミ 60店舗の閉鎖を発表 人手不足で : momoBook(ゝω・)vキャピ (via to39) こんなに表に出てくる純粋に極悪な洗脳宗教なかなかないよー(via myk0119)(元記事: blog.livedoor.jp (hiyamasanから))
10月 24, 2016 鉄のワイヤー錠といえば日本で最もポピュラーな鍵だが向こうではそんなものは気休めにもならないお飾り。 ごっついベンチなんて古典的な破壊器具を使ってるのは一部の素人泥棒だけで、最近主流なのはマイクロレーザーでワイヤーを焼き切るというもの。 ベンチで数十秒かかってしまうようなワイヤーでもマイクロレーザーであれば1秒で焼き切る事ができる。 もちろん自転車乗り側としても黙ってはいない。可干渉性と呼ばれるレーザーの光の波面が一様に流れる性質に注目し、窒化ガリウムをワイヤー錠に使用することでマイクロレーザーを反射させる対策を図った。窒化ガリウムがレーザーを反射するとそのレーザーを無害化するのではなく発射された方向に向かってマイクロ波レーザーが閃光放電管と呼ばれる現象を持つことになり、端的に言えば窃盗者に向かって鉄すらも焼き切るレーザーが反射するのである。窒化ガリウムワイヤーが普及してからイタリア国内だけで少なくとも100件近くの死亡事故が起こっている。最近のヨーロッパの自転車泥棒事情 ヨーロッパの自転車窃盗事情怖い。(via rabbitboy)青色LEDといい、窒化ガリウムさん大活躍じゃないですか。(via bbk0524)(tigaから)
10月 24, 2016 子供の教育において第一になすべきことは、道徳を教えることではなく、人生が楽しいということを、つまり自己の生が根源において肯定されるべきものであることを、体に覚え込ませてやることである。 これがニーチェだ / 永井均 (via ebook-q)(hirotakajpから)
10月 25, 2016 ヨーロッパでは同じ語源を持つ名が各地にあり、各地域や民族ごとに変化しているケースが多いという。 「例えば、アメリカなどの英語圏で多い『ジョン』という名は、イタリアでは『ジョバンニ』、フランスでは『ジャン』、ドイツでは『ヨハン』、ロシアでは『イワン』と呼ばれています」 名前でどこの国の人か見抜くコツ | web R25 (via kogumarecord)(ac232323から)
10月 25, 2016 娘「お父さんのパンツと一緒に洗わないで! ニオイが移るから!!」 母「ひどい! なんて事を言うの!?」 僕「説明しよう!!」ヒョコッ 母「!?」娘 僕「思春期女子の鼻の奥にある性フェロモン受容体は父親との近親相姦を防ぐために本能のレベルで父親の体臭を嫌うようにできているのだ!!」 TsujitaYさんのツイート (via shashinmeister)(元記事: twitter.com (manmoから))
10月 25, 2016 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険によくある質問への回答 「申告書には便宜上、SJNKひまわり生命とご記入下さい」 ノクティス・ルシス・うにたん @tana_p 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社「社名が長いとか言われる! 助けて!」 東京海上日動あんしん生命保険株式会社「俺もいるぞ!」 三井住友海上あいおい生命保険株式会社「お前だけにやらせないぜ!」 2014年11月13日 19:12 長い - コピペ運動会 (via pdl2h) 現代版の「寿限無」だな。 誰か創作落語で作ってくんないかな。 オチは「保険金が下りる前に病気が治っちゃったよ!」で。(via kondoakihiro)
10月 25, 2016 英国の国会議員団が広島を訪れ「日本はどの街に行っても街がごちゃごちゃしている。広島は整然とした区画整理がなされているのはなぜか?」と聞いたところ、広島市長は少し間をおいてから「ちょっと手伝ってもらったんだよ、アメリカに」と答えたとか。 Kazuto SuzukiさんはTwitterを使っています (via wideangle)(元記事: twitter.com (quote-over100notes-jpから))
10月 20, 2016 朝鮮半島起源の百万人規模の渡来人が稲作をもたらしたという20年前の説は 現在ではDNA解析により、完全に否定されている。 日本人が遺伝的に近いのはチベット人とベトナム人であり、韓国人や中国人とは 何の関係もない(韓国の南部沿岸地域と、島嶼部に残っている倭人の末裔は例外)。 日本に稲作をもたらしたのは、朝鮮系の集団ではなく、中国南部の長江流域に 長江文明を築いていた非漢族系のO2系の人々で、彼らは漢族(O3系)に敗れて、 長江流域から追われた。 南に逃げたグループ(O2a)はベトナム人になり、北に逃げたグループ(O2b)は 倭人になり、日本列島に逃げ込んだ。 日本列島に来た倭人は少人数だったが、縄文人が嫌っていた低湿地に住み着き、 水田を作って、高い生産力で急激に人口を増やした。 縄文晩期の日本は寒冷化し、縄文人は食糧難に苦しんでいたので、 高台を降りて、O2b系の人々の村に合流するようになり、 D2とO2bからなる現代日本人の原型が出来上がった。 90%以上の日本人の血には朝鮮系の血も、漢族系の血も含まれていない。 これはDNA解析の結果であり、動きようのない事実だよ。 U-1速報 : 朝鮮半島南部は古代日本の領土だった (via gkojax)(tk4sから)
10月 22, 2016 脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器 1億個もの脳細胞が存在する 腸は独自の神経系を持つ 腸が脳に感情のサインを送る 胃腸障害は腸の”精神疾患”とも言えるかもしれない 健康な腸は骨を守る 自閉症と腸内細菌株の関係 何を食べたかで腸が気分に影響を与える 腸に宿る免疫細胞が病気から守ってくれる 脳と同じく麻薬中毒になる 腸は第2の脳。腸に関する10の豆知識 (via drhaniwa)(元記事: karapaia.livedoor.biz (koke-musumadeから))
20161020 nikaidou.com 慶応のレイパー、チョン混じってたのか 他にもいると思うけど、ここで若い娘さんを持つ親に言っときます。 1、口数の多い男に近づくな 2、話は全て裏(確認)をとれ 3、夜の誘いには乗るな 4、チョン公には近づくな 5、チョン特有の名字を覚えとけ 6、チョンはレイプ犯が多い(韓国でも) 7、チョンは血がダメだから何言っても無駄。危うきに近づくな。 以上です。これを毎日女子中学生あたりから唱和させましょう。
鼻水で鼻がつまったときの対処法。 1.息を限界まではく。 2.口をとじて、鼻を指でつまんで、息をとめる。 3.顔をあげて、天井をみつめる。 4.そのままの体勢でギリギリまで我慢する。 5.指をはなして息をすうと、鼻水がひいていく。
10月 18, 2016 前科をやんちゃ、干渉をふれあい、囲い込みを友愛、アルハラを飲みニケーション、同調圧力を協調性、デートレイプを積極性、ドレイとしての使い勝手を人間力、従順さを尊敬力、洗脳を研修、まだまだあるけど書いてて悲しくなってきた。 Twitter / テストユーザー (via rpm99)(gona0101から)
10月 18, 2016 「わたしは他人を満足させるために生きているのではない。他人の感情は他人の問題だ。責任を持つ必要はない。知ったことか。イエーイ」(まくるめ)balance-meter:
桜⇒散る 梅⇒こぼれる 椿⇒落ちる 朝顔⇒しぼむ 菊⇒舞う 牡丹⇒崩れる
狂想曲→カプリチオ 協奏曲→コンチェルト 狂詩曲→ラプソディ 幻想曲→ファンタジア 五重奏曲→クインテット 交響曲→シンフォニー 四重奏曲→カルテット 奏鳴曲→ソナタ 鎮魂歌→レクイエム 追奏曲→カノン 夢想曲→トロイメライ 夜想曲→ノクターン 輪舞曲→ロンド 笑曲→スケルツォ
10月 16, 2016 新しくパパになる人には必ず「女は妊娠中と産後2カ月に起こったイヤな事と良い事は絶対に忘れないからくれぐれも行動に気をつけるように」とアドバイスして���。そのアドバイスを聞いておいてよかったとよく感謝される。本当ここで決まるからね、今後の家族の在り方。 なゆたさんのツイート: https://twitter.com/nayuta_time/status/780385060868337664 (via yorozuna) つまり一年間ね♪(ping-pon-pangから)
10月 15, 2016 .....もうお気づきだと思うが、在日犯罪の報道が、朝日を除いてほとんど通名報道を避けて実名報道となっている。本日の強盗強姦事件も韓国名が報じられている。  ご承知のように、外患罪による刑事告発は大量の証拠を集める必要がない。たった一つの反日行為でも告発できる。殺人事件と一緒である。  通名報道は外国人の犯罪を隠蔽し、日本人を貶める反日行為として、立派な告発理由となるのである。メディアが一斉に通名報道を止めたのには理由があるのである。  特に通名に関しては対象が南北朝鮮人だけの問題であるから在日や反日勢力にとっては深刻な問題だ。前回も記述したが、青林堂の坂東忠信「在日特権と犯罪」がベストセラーとなる状況は彼らにとって最悪の展開である。 1190 過去投稿記事から⑯  余命三年時事日記 (via dokuroou)(元記事: yh649490005.xsrv.jp (toshiyamから))
10月 15, 2016 実際、アメリカでは韓国への渡航者に対してレイプ注意報を出しているくらい 韓国のレイプ事件は頻発しているのだから 【東亜日報】黒田勝弘「日本女性たちよ、昼も夜も韓国男性には気を付けなさい」[07/02] (via mug-g) (via yasaiitame)
10月 15, 2016 私自身も、ストレスは「STRESS」でやっつけるようにしている。STRESSとは、「スポーツ、トラベル、レクリエーション、イート、スリープ、 スマイル」の頭文字をとった造語。 心配ぐせを直せばすべてが思いどおりになる / 斎藤 茂太 (via qsfrombooks)(parc-boxから)
10月 15, 2016 たとえば、あなたが1億円のダイヤを持っていたとして、あなたは10分以内にそれを必ず売らなければならないとしよう。それが本物かを鑑定できるのがあなたの周りに僕しかいないとしよう。僕は一億円の価値があると知っているとして、僕はいくら提示するか?それは、必ず1円である。なぜなら、あなたには他の選択肢がないと僕は知っているからだ。よって、他の選択肢である0円に1円を足せば、取引が成立する。僕が慈善事業ではなく取引をしようとしているのなら、親切に1億円を提示する理由はまったくない。 しかし、僕の横に、もう一人鑑定できる人がいたとしたらどうなるか?そうすると、あなたには「もう一人」に売るという選択肢が生まれる。交渉力は完全にあなたに移行する。あなたは、限りなく一億円に近い価格でそのダイヤを売れるだろう。なぜなら、僕は9999万9999円で買っても利益がでるからである。 あなたが搾取されるとしたら、それがあなたの実力だからではない。あなたに選択肢がない時には、あなたの価値は限界すれすれまで低く扱われるのだ。 搾取されないためには選択肢を増やすしかない - 愛の日記 @ ボストン (元記事: yokichi.com (coconuts07から))
10月 14, 2016 下記の考え方は理解してる? ①法律→守ろう ②法律を破る→罰を受けるのは当然 ③法律を作る→日本人代表の国会議員 ④弊害になる法律→変えよう ②から罰を受けずに④に直接、飛ばないでくださいw 民主主義国では①と②だけの世界に生きないでくださいw 実態に合わない法律や弊害になる法律を変える権限は日本国民にあります。 日本国民の代表である国会議員はあくまでも日本人の代表として国会議員になり議論して法律を決めるのです。 つまり日本国民には日本の法律を変える権限、変えない権限ががあります。
オイラが意見を言う基本はこれだから、理解してね。 現在ある法律は当然、守るし、みんなも守って欲しい。 これから未来において作る法律でたった今現在の行為を罰することはできない。 明日、例えばタバコ禁止法が成立しても、今日タバコを吸っている人は罰せられないよね。
10月 14, 2016 やるだけのことはやって、後のことは心の中でそっと心配しておれば良いではないか。どうせなるようにしかならないよ。(勝海舟)
10月 14, 2016 嘘をついてた人間が急に嘘を認めた時には、その嘘以上に発覚したら困る隠し事があると考えて間違いない。balance-meter:
10月 13, 2016 ケント・ギルバート  「平和主義を掲げた日本国憲法を守っていれば他国は日本に戦争を仕掛けてこない」という論理は、62年前に破綻している。日本国憲法公布の6年後、日本は韓国に島根県・竹島を強奪されているではないか。 perfumekawaeeさんはTwitterを使っています
10月 13, 2016 われわれのミッションは何か? われわれの顧客は誰か? 顧客にとっての価値は何か? われわれにとっての成果は何か? われわれの計画は何か?(『経営者に贈る5つの質問』) ドラッカーが教える実践マーケティング戦略 / 早嶋 聡史 (via ebook-q) (edieeleeから)
10月 8, 2016 GEでは、LIG(Leadership, Innovation, and Growth)というセッションがありました。1週間マネジメントチームが集まり、事業を成長させるためのプランニングを行います。LIGは研修ではなく、経営陣が事業計画と行動計画を作り、すぐに行動を起こすことが期待されています。  このLIGでは、ビジネスを考えていく上で、BOX1、BOX2、BOX3の領域ごとにイノベーションのレベルを設定し、議論していました。  BOX1は現在のビジネス領域で大きな売り上げを作るイノベーションです。コア事業をより強くしていくには、どうしたらいいのかを議論します。例えば、売り上げを拡大するために、何ができるか。「中国やインドなどのアジアだけでなく、ブラジルをはじめとするラテンアメリカをターゲットにできないか?」など、新興国市場の議論をします。さらに、コア事業を強くしていくには、「オペレーションでイノベーションを起こせるか?」など、利益拡大の議論も行います。  最近話題のAIによるオペレーションの効率化もこのBOX1で議論される内容です。  BOX2は、現在のビジネスと隣接するエリアでのイノベーションを考えます。すでにある技術を違うマーケットや顧客に対して売っていけないか、今あるものを新しい分野に拡大する方法を検討します。  隣接する領域とは、医療機器と製薬など近い分野を思い浮かべがちですが、自分たちが持っている技術や顧客が被る領域があれば、まったく違った分野でも隣接エリアと見なします。「半導体製造プロセスは、細胞培養プロセスに似ている。我々が持つ半導体製造技術をバイオのお客様に売れないか?」など、似ている部分を探し、普通で考えたらあり得ない領域を掛け算で考えて行きます。自分たちが「快適な領域(Comfort zone)」から出て行き挑戦する場所を探すのです。  富士フイルムの写真フィルムで培ったコラーゲンやナノ化技術を化粧品開発に応用したケースは、BOX2の好事例です。  BOX3は、まったく違う領域で革新的な製品やサービスやビジネスモデルでイノベーションを起こすことを模索します。例えば、当時はネットで物を売るという発想がない中でアマゾン・ドット・コムがオンライン書店を始めたり、タタ自動車が当時市販されている最も安い車より約40%も安い2500ドルの車をインドで売り始めたりしたことです。このBOX3の議論では、未来はどうなっていくのだろうか、世界はどうなっていくだろうかということを強制的に考えさせられます。  自分たちのビジネスを全否定することになるかもしれません。しかし、事業の衰退は必ず起きること。将来起きる「リスク」と捉え、柔軟な発想で未来を創ることを考え、議論するのがポイントです。  何も考えないのではなく、未来を考え、自分の事業をどうすれば成長させられるのか、まったく違う領域に踏み込んでいったらどうなるのか、考え議論する場を作ることで、構想力を磨いていくのです。  未来を常に意識していると、ネットやテレビで目にするニュースからも、いろいろなヒントを得られるようになってきます。そこから自分なりの仮説を立てていくことでビジョンを作っていくことができるようになります。  未来を創る構想力は、練習を重ねることでできるようになるので、是非新たな一歩を歩み出してください。 女性が大きなビジネスを作り出せない理由 (4ページ目):日経ビジネスオンライン (via clione)(yskwktから)
10月 9, 2016 夫の教え子と不倫するンゴwwww 3歳の娘居るし不倫相手も妻子いるけど関係あらへん!恋の醍醐味は不倫やでwwww 娘捨てるけど「命懸けの不倫」は許されるんや、すまんな ↓ 破局したンゴ…辛いンゴォ!出家するンゴォォォ! 51歳だし閉経してるしそもそも相手もいないけどワイにとって1番の快楽であるセッ○スを捨てるンゴ そのかわり修行中は肉も食うし酒も呑みまくるやでww ↓ ワイは修行した尼さんだから偉いんや!ワイの説法聞かんかい!安倍死ね!馬鹿共は死ね! 瀬戸内寂聴とかいうクズの結晶の人生をご覧下さいwwwwwwww【働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww】 (via toronei) (anomalocaris0から) 10月 9, 2016 修道女を志すも乳児を残して男性と逐電した過去の行状から教会から拒否されたと言う。出家を志して多くの寺院にあたるも拒否されていたが、1973年に今春聴(今東光)大僧正を師僧として中尊寺にて天台宗で得度、法名を寂聴とする(戸籍上の氏名は、1987年に天台寺住職となった際に瀬戸内寂聴に改名)。 瀬戸内寂聴 - Wikipedia 若気の至りってのもあっただろうけど、乳飲み子捨ててきたババアか。(via sugajun)
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