Tumgik
#限定版特集号緊縛
may8chan · 1 year
Photo
Tumblr media
1959年2月   限定版特集号緊縛フォト・アラベスク  
154 notes · View notes
higashiazuma · 4 months
Text
じゃれ本 3冊目の作品
「じゃれ本 オンライン試用版」を使ったセッションで紡がれた物語たちです。前の文の前後関係がわからずに何かを書こうとするとこうなります。参加した本人たちはめちゃくちゃ楽しかったです。
お題:特になし ページ数:6P
『透明化学現象』
透明化学というのは正しくは「トウメイ」と「バケガク」に分けられる。すなわち化けるのである。何がって、僕らが。透明に。僕ら狸にとってバケガクの習得は命綱のようなものだ。
狐たちは狐たちで何やら研究しているようだが、そこは僕ら狸のほうが一歩分野に秀でていると自負してもいいだろう。 ただ、しょうがないことだけど例外はいるのだ。 この間なんかは…
『最も完璧なアライグマと狸の区別の付け方』と言う我ら狸の宿願に対し、 「食べたら分かるんじゃない~」 「たぬきうどんときつねうどん見れば一発だもんな~」  と狐と盛り上がっている仲間がいたのだ!
そんな捕食者目線で区別をされてはたまったものではないんである。熊連中なら確かに、多分骨とか肉とか舌触りとかで区別も付けるんだろうけど。
僕はそんな考えを振り払うように身震いした。 そんなことにならないよう、僕自身もこの『透明化学現象』をしっかと解明し、学習し、修得しなくてはならないのである。 試しに尻尾だけを消してみることにした。
…… ……………
消えない。 終わった。人類の尊厳は失われた。これから僕は尻尾を活用すべく四脚の哺乳類としていかねばならぬのだろう。 「バカ?」 近くを通った姉のツッコミはもちろん耳に入らなかった。
『眩しいiPad』
俺はいつものように、枕元にiPadを置いて動画を再生しながら寝ようとしていた。 何のことはない、いつもの日課だ。 だがその日に限って、猫がやけにiPadを気にしていた。
『ゴロ……ゴロゴロ……にゃお……ん……ゴロゴロ」  と言うかうっとりしている。  なんだコレ。俺の猫――猫は誰のものではなく猫自身のものであり、それでもあえて言うなら神のものだ――が寝取られた!
「へいsiri!」「聞き取れません」「Heysiri!」「聞き取れません」そりゃそうだ、俺だって俺より猫が良い。より好きなモノや場所を選ぶのは生き物としての道理だ。多分iPadだってそうなんだろう。
「ンマ~ォ」ポポン! このSiriめ、いけしゃあしゃあと猫の声には反応しやがる。 「ナ~」「猫には難しいかもしれません。」 「ルノァ~」「重機ならば可能でしょう。」 待て、何の話をしている。
問い詰めたいが、Siriにも猫にも言葉は届かない。おかしい。人類こそが言語を発明したのではなかったのか。それは人類の驕りだというのか。 答えて欲しいが相も変わらず1台と1匹は2人(?)の世界だ。
何となく傍をうろついてみたが世界に入り込めそうにない。俺は耐えかねてAlexaを呼んだ。
『はがれない毛布』
「こ、これは僕の大事なものなんだ! 例えるならライナスの毛布さ」 「なんの例えにもなってない! まんまじゃない!」  幼い子たちが揉めている。  発端は1人が布団から出て来ないことであった。
半泣きになりながらも毛布にひっついている子どもは、やがて2人になり3人になり、一ヶ月も過ぎれば部屋中の子どもたちがすっかり布団から……正しくは毛布にひっついて離れなくなってしまった。
紛れもなく一大事である。レスキュー隊がやって来て子供たちを救助しようとしたが、一人、また一人と毛布の餌食になっていく。うんとこどっこいしょ、うんとこどっこいしょ。それでも毛布は剥がれません。
しまいには軍隊まで負けてしまったのです! 「オトナもこんなものなのね」 「そこは毛布の吸引力がすごいって言ってあげなよ」 と、一足先に飛び出した子どもたちが楽しそうに笑ったのでした。
大人たちもおずおずと目を見合わせ、お互いを探るようにへへっと笑ったりして少しだけ言い訳めいたものをごにょごにょと口の中で呟いてから、誰からともなく足は徐々に毛布へと向かっていくのです。
こうして地球人類全ては毛布につつまれました。 地球をヌクモリティが包み、スヤみが覆ったのです。 かくして地球《ガイア》自身もヌクモリティに包まれる事により、恒久的な世界平和が実現したのでした。
お題:ランダム縛り 6P
『極端な化粧水』
いつものツルハドラッグで、私は目を疑った。 いつもの化粧水を買おうとしたら、その隣になんと、50円の化粧水と50000円の化粧水が並んでいるのだ。 ご丁寧に、50円のほうにはオススメPOPまである。
ツルハドラッグは住宅街を中心に展開している真っ当な対応とポイント制度が売りのドラッグストアであって、こんなアホみたいな煽りで商売をする店ではない。 値段をつけるにしてももうちょっとあるはずである。
「いくらなんでも化粧水が1400万円はさすがにないだろう……円高もバカにならないってことか?」印刷ミスかと思ってSNSに投稿しようかという気がよぎるが本当にその値段だった。分割ローン払いもある。
しかし…これだけの金額を出すだけの価値はあるということなのか?突拍子もない値段過ぎて感覚が麻痺してきている。そうだなあ、宝くじでも当たったら考えてみなくもない。万が一にも当たったら、だ。
そういえば、先週買ったスクラッチくじが財布にあったな… そう思い、その場で番号を確認してみた。なんときっかり5万円当たっている! つまり、買おうと思えば買えなくもないのだ!どうする!どうするんだ私!
5万あったらできるおしゃれ……ほら考えてみて。ネイルサロン。うんうん、キルティングネイルとか高いのも行けそう。美容室でアンニュイカールを指定……医療脱毛……はちょっと無理かな。
『好きな人の側に行きたい麻酔銃』
あたし、麻酔銃! (製造)年は2124年のレトロ型。 ある日研究室の保管庫から取り出されて……ええーークマ退治ですって~~!?!?
さすがに一世紀も前の麻酔銃に凶暴な遺伝子組み換えクマの退治はちょーっと荷が重いかな……!? でも博士は期待してくれている。おっと、緊張で麻酔の塩酸エトルフィンが溶け出……
危うく早々に博士から退治してしまうところだった。これでも麻酔銃としての自覚と自制は人一倍あると自負している。クマでもゾウでも持ってこいという気持ちがたかまってきた。
それでも、あの人の事が忘れられない。自分の銃としての役目を身に刻んでくれた、あの人の事が。 博士は私を手に取ると、舌なめずりするようにこう言った。 「サメを撃つぞ」 サメ!?サメに銛じゃなく私を!?
そんなぁあ~~! だってこの私麻酔銃は生まれてこの方水中戦はこなしたことがないのだもの。 無理無理カタツムリ。無理めの無理~~~! しかもSAME!? 絶対中盤に効かなくて悲しい気持ちになるヤツ!
たとえあとで「効いてやがらなかった!畜生!」みたいなことになるのがわかりきっていたとしても。サメの動きを少しでも止められるなら……っ! もしアホみたいな映画だったら倒した判定もワンチャンない?
『口にくわえるワサビ』
くわえるものではないことくらいよく分かっている。現在進行形で鼻だってかなりやばい。でもそうでもしないと眠気に耐えられないのだ。カフェインなどもう効かない。もっと物理に近い刺激がないと無理なのだ。
タバコも試した。自分には向かないらしく、せき込むだけだった。 唐辛子も試した。口が痛くなるだけだった。 コーヒー豆直食いも試した。全く効かず、眠くなるだけだった。 もう、これしかないのだ。
ペロリ。 鼻にツーンと来る刺激。爽やかで芳醇な香り。目に優しいyellowgreen。 いや目に優しいと落ち着いちゃうからダメだな。でもそれ以外全てが完璧だ。
電子タバコならぬ実ワサビというわけである。眠気覚ましにメンソールの時代はもう過ぎ去った。天然由来・清水で育ったワサビをくわえる時代なのだ。「S&Bワサビ、10番」そんなふうにコンビニで買う時代も近い。
普及が進めばデザインの多様化も進む。清水育ちをアピールするための原木(?)デザインからポケットから取り出しやすいスマートなデザイン。敢えて見せるための吊りデザインなどもあるようだ。
今や口にくわえるワサビは日本における一大ムーヴメントとなり、クールジャパンとして海外のニュースでも(面白半分に)取り上げられた。 だが俺は気付いてしまっていた。ワサビの刺激では物足りないということに…
『証明された鮭』
「ついにアラスカから認められた!」  生け簀の鮭の帰化が認められた。鮭たちの出身地をノルウェーからアラスカにすることで、こいつらは「キングサーモン」となる。今の時代、情報という衣が本体だ。
そうと決まれば早速手続きを進めようではないか。ご出身は? アラスカです。ふふふ、早く誰か聞いてくれないか、ご出身を。おやノルウェーからですか? いいやアラスカなんだよ、この度帰化が認められてね。ふふふ
ノルウェーからでもアラスカからと名乗れる、誠に良い制度が出来た物ですな。鮭たちは顔を見合わせて笑った。これで箔がつくというものだ。 だが、それを黙って見過ごさない者がいた。 タラだ。
タラはタラ目タラ科タラ亜科の魚類である。 必ずかの邪智暴虐な鮭達を除かなければならぬと決意した……いや、除くのはちょっと穏やかじゃないな。 もうちょっと穏やかな解決方法、例えばそう……
つまり……そう、遺伝子を編集するのだ。川にバクテリオファージを送り込み、緩やかに、穏やかに、邪知暴虐な鮭どもを品行方正に脂ののった鮭に変えてみせるというのである。 祈るように目を閉じて結果確認する。
結果は成功と言えるだろう。彼らは従順で脂ののった実に良い鮭になり、我々は大いに喜んだ。めちゃくちゃうまい。そして、その結果がやがて「我々」にも出始めた。
0 notes
takahashicleaning · 3 years
Link
TEDにて
ピーター・ワインストック: 手術の安全性を高める本物のような3Dシミュレーター
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
緊急ケア医師であるピーター・ワインストックが、危険な手術を事前にリハーサルなどの練習をするために手術チームがハリウッドの特殊エフェクトや3Dプリンティング技術を使って、まるで、本物のような患者の複製を作る様子を紹介します。
「数時間前に出力しつつ2度(模擬)手術を行い、リアルに切るのは1度だけ。」このトークで手術の未来を垣間見ましょう。 (模型ですが刺激的な映像の部分があります)
このシュミレーターが実現した後、私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました!!
こんな会話を想像してみてください。「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができていますよ」と!!
これから手術を受ける皆様、いかがでしょうか?
新たな治療技術があり、それが、医師や看護師の手に渡れば、子ども、大人、あらゆる年齢の患者たちの治療アウトカムを改善し、疼痛や苦しみ。手術室で過ごす時間。そして、麻酔時間を減らし、治療は最高の効果を生み、治療をすれば、その分だけ患者は良くなる。
それに加えて副作用がなく、あらゆる場所で処置できる。そんなものがあったらどうでしょう。ボストン小児病院のICUで働く救急医にするとこれはゲームチェンジャーです。
その技術とは、まるで本番のような手術のリハーサルです。本番のようなリハーサルが。治療シミュレーションを通じて行われます。
症例を通して、この奮闘の様子をご紹介し、この技術が医療の質を高めるだけでなく、医療にとって必須だという理由をご説明しましょう。これは生まれたての女の子です。私たちは、生まれて最初の日を「生後0日目」と言いますが、この子が生まれるとすぐ全身状態が悪化しているのに気づきました。心拍が早まり血圧が下がり、赤ちゃんの呼吸はとても速く、その理由は胸部レントゲンに表れていました。
これはベビーグラムと言う新生児の全身のレントゲン撮影です。上方は、心臓と肺があるべきところです。下方には腹部が見えますが、ここには腸があるべき場所です。透明な部分が赤ちゃんの胸部、向かって右側へ侵入しているのが見えると思いますが、これらは間違った場所にある腸です。それが、肺を圧迫し、この哀れな赤ちゃんの呼吸を困難にしていました。
これを解決するためには、この子をすぐに手術室へ運び、腹部に腸を戻し肺の圧迫を解決し、再び呼吸できるようにすることが必要です。でも、彼女が手術室へ入る前に一旦私たちのICUへ連れてこられます。私は外科手術チームと働いています。その子を取り囲み、人工心肺装置につなぎ
そして、まず麻酔をかけ首にごく小さな切開を加え、そこから大血管へカテーテルを通し、この大血管はボールペンの芯ほどの太さです。そして、血液を体内からとり出し 機械を通して血液に酸素が加えられそれが体内に戻されます。この子の命を救い手術室へ安全に運びます。
でも問題があります。
こうした疾患。先天性横隔膜ヘルニアというのは横隔膜に空いた穴から内臓が胸腔内に脱出するのですが稀だということです。世界で最高の技術を持つ外科医でも完全に手技が熟練するために必要な数の手術の機会に恵まれるのは困難です。この症例は稀なのです。稀少な症例をどうやってありふれたものにできるでしょう?
もうひとつの問題は、現行の医療制度で臨床訓練を20年やってきましたが、現行のトレーニングモデルは、徒弟(技術見習い)制度といい数世紀の間使われてきたものですが、手術を一度だか数回見学した後その手術を実地で行います。
次には、次世代の医師に教えるというものです。このモデルでは言うまでもなく、私たちは治療すべき患者を練習台にしています。これは、基本人権上、問題です。もっとましなアプローチがあるはずです。医学の世界は高い危険を伴うのに、本番に備え練習をしない最後の業界と言えるかもしれません。
革新的な治療シミュレーションを使ったより良い方法をご紹介したいと思います。
まず、私たちはこのような方法を何十年も使ってきた危険を伴う業務を行う他の業界を訪ねました。
原子力発電所です。ここでは、想定外の事態が起こった際の訓練をシナリオに基づいて定期的に行います。
私たちに身近な航空業界では、私たちは安心して飛行機に乗れますが、それもパイロットやクルーがこのようなシミュレーターで訓練を積み緊急事態のシナリオで経験を重ね、万が一そんなことが起こったとしても、最悪の事態に備えているという安心感があるからです。
実際、航空業界は、飛行機の胴体丸ごとをシミュレーション環境にしてしまいました。チームの息が合うことが、重要だったからです。これは脱出ドリルシミュレーターで、もし、その「極めて稀な事態」が起こるようなことがあっても彼らは即座に対応する準備ができています。
そして、いろいろな面で衝撃的だったのが文字通り大きなお金が関わるスポーツ業界です。
野球チームの選手たちの練習風景を想像してください。これは素晴らしく進んだトレーニングモデルだと思います。彼らは、まず春季キャンプへ出かけます。春季キャンプへ行き野球におけるシミュレーターのようなものです。実際の球場ではなくシミュレーションでプレシーズンマッチの練習をします。
シーズン中にフィールドでゲーム開始の前にまず何をすると思いますか?バッティングケージで何時間もバッティング練習をして様々なボールを打ち、筋肉がほぐれるまで十分に練習して本番に備えます。
ここからが最も興味深い部分です。スポーツ観戦をする方なら見たことがあるでしょう。打者がバッターボックスに入り、ピッチャーも投球準備ができました。投球の直前には打者は何をするでしょう?ボックスから踏み出しまずスイングします。必ずその順番です。
私たちがどのようにこんな訓練の場を医学の世界で作っているのかをお話しします。
ボストン小児病院で私たちは患者を治療する前のバッティングケージを作っています。最近の例でお話しすると頭部が大きくなり続ける4歳児の症例ですが、その結果。神経系などの発達に遅れが起こります。これを引き起こしていたのは水頭症と呼ばれる疾患です。
神経外科学を簡単に説明すると、まず脳がありそれを包む頭蓋骨があります。脳と頭蓋骨の間にあるのは、脳脊髄液。あるいは、髄液と呼ばれ衝撃を吸収します。あなたの頭の中では脳脊髄液が脳を包み、脳と頭蓋の間を満たしています。脳のある部位で生産され、それが回流しそれが再吸収されます。
この見事な流れは私たち皆に起こります。しかし、不幸にも交通渋滞のようにこの流れが滞ってしまう子どもがいて滞留した髄液が、脳を圧迫し脳の成長を阻害します。その結果、子どもは神経系発達指標に後れを生じます。これは非常に厄介な小児の疾患で手術で治療します。
従来の手術法は、頭蓋骨の1部を切り取り、この液体を排出しそこに排出管を取り付けて、さらに、排出された髄液が体内に戻るようにします。大手術ですが、良いニュースは神経外科技術の向上でこの手術では侵襲の低いアプローチが可能になっています。
小さなピンホールを作ってカメラを挿入し、脳の深層部まで導いて小さな穴を被膜に開け髄液を排出します。まるでシンクが排水するように、突然、脳は圧力から解放され本来の大きさに戻ります。私たちはその子を穴1つで治療した訳です。
しかし、問題があります。水頭症は比較的珍しい疾患でこの内視鏡を正しい場所に持っていくトレーニングはありませんでした。でも、外科医たちは創造性を駆使し、彼らはトレーニングモデルを選びました。これが今のトレーニングモデルで。
本当ですよ。この赤ピーマンはハリウッドの特殊効果ではなく本物の赤ピーマンです。医師はこの中に内視鏡を差し込み「種除去手術」をするのです。
この内視鏡と小さなピンセットを使い種を取り出します。原始的な方法ですが、これが手術の技を身につけるための方法です。それから医師たちは徒弟制度に戻り、多くの手術例を見て学び、手術し、それをまた教え、患者と出会うチャンスを待つだけです。
しかし、もっと良い方法があります。
私たちは、子どもをモデルに複製を作り、外科医や手術チームがあらゆる重要な場面のリハーサルをできるようにしました。これをご覧ください。私のチーム。シミュレーター・プログラム。SIMエンジニアリング部門で素晴らしいスタッフで構成されています。
彼らは、機械工学技術者、イラストレーターたち、CTスキャンやMRIから得た1次データをデジタル情報化し、アニメーションにして子供の臓器の通りの配置に組み立て、手術の必要に応じて体表のスキャンが行われ重ねられます。そのデジタルデータを取り、この最先端の3D印刷デバイスでアウトプットし、子どもの臓器をミクロンレベルまで本物そっくりに印刷することができます。
このように、この子の頭蓋は手術の数時間前に印刷されます。
これを実現する手助けをしてくれたのは、西海岸は、カリフォルニア州。ハリウッドの友人たち。彼らは現実を再現する技術に長けている技術者たちです。私たちにとって大きな跳躍ではありませんでした。この分野に踏み込んでいくと自分たちは映画製作と同じことをやっているのだとわかりました。
映画を作っているんです。ちょっと違うのは、俳優たちではなく、本物の医者や看護師が出演することです。これらはカリフォルニア州ハリウッドのFractured FX社の友人たちによる画像です。エミー賞を受賞した特殊効果技術の会社。ジャスティン・ラレイとチームでこれは患者ではありませんよ。
彼らの優れた仕事を見て、彼らと協力し、互いの専門を融合させるため彼らをボストン小児病院へ招いたり、我々がハリウッドへ赴いたりしてシミュレーター開発のため意見を交換しました。
これからお見せするのはこの子の複製です。髪の一本一本まで再現されています。これも同じ子の複製です。気分悪くなられたら申し訳ありませんが、これは手術をする予定の子供を再現しシミュレートしたものです。これが先ほどの被膜でこの子の脳の中にあります。
今からお見せするのは、本物の患者とシミュレーションです。小さな内視鏡カメラが入っていくのがここに見えますね。この被膜に小さな穴を開け液体が出るようにします。ここでどちらが本物でしょう?なんていうクイズを出すつもりはありません。右がシミュレーターです。
外科医たちは、トレーニング環境を用意しこうした手術を何度でも練習できます。慣れて安心できるまで。そうした練習を経た後でのみ、子どもを手術室へ運びます。それだけでなく、ここでの重要なステップは技術そのものだけでなく、その技術を担当チームとの連携にうまく組み込むことです。
F1の例を見てみましょう。
テクニシャンがタイヤを交換しています。この車で何度も繰り返し作業し、それは即座にチーム・トレーニングに採り入れられ、チームが一丸となってタイヤ交換を行い車をレーストラックに送り出します。
私たちは医療にそれを取り入れました。これは手術のシミュレーションです。お話ししたシミュレーターをボストン小児病院の手術室に持ち込み、当院の手術チームが本物の手術の前にシミュレーション手術をしています。
2度の手術を行いますが切るのは1度だけ。
本当に驚きです。この次のステップが重要なのですが、チームは部屋から出るとすぐに振り返りを行います。リーンやシックスシグマと同じテクニックを使い、彼らを集め何がうまくいったか。そして、もっと大切なことですが、何がうまくいかなかったか。どうやってそれを修正するかを話します。
そして、手術室に戻り繰り返すのです。最も必要な時にバッティング練習ができるんです。
さあこの症例に戻りましょう。同じ子ですがボストン小児病院で、この子がどんなケアを受けるかをご説明しましょう。この子は午前3時に生まれました。午前2時には私たちチームは集まり、スキャンや画像からデータを得た臓器を複製し、いわゆるバーチャル・ベッドサイド環境を作り出しました。
シミュレーテッド・ベッドサイドを数時間後にはこの子を実際に手術するチームにその手順を行ってもらいます。ごらんください。複製にメスを入れているところです。赤ちゃんはまだ生まれていません。
どうですか?
私がボストン小児病院のICUで家族に話す説明の内容はすっかり変わりました。
こんな会話を想像してみてください「私たちは、ICUで頻繁にこの病気の症例を処置します。お子さんに行うような手術を数多くした。それだけでなく「あなたのお子さんの手術」に慣れているんです。2時間前に、10回も手術したので、これからの本番にも万全の準備ができていますよ」
この新しい医療技術とは、本番に備えて練習ができる極めてリアルなリハーサルです。
ありがとうございました。
しかし、日本では生物学や先端医療、iPS細胞などの再生医療以外は現状維持の方がいいかもしれません。
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(個人的なアイデア)
宇宙空間にも活用できれば、月面や宇宙空間のロボットを自宅からゲームのように操作するだけで賃金がもらえるような、一神教での労働の概念が変わるかもしれません。
日本では、医療関係は、法律で個人情報の秘匿を義務化されてますが•••
国内法人大手NTTドコモは、本人の許可なく無断でスマートフォンの通信データを警察機関に横流しをしてる!
GAFAのように対策しない違法な法人?まさか、他にも?独占禁止法や法律を強化する?デフレスパイラル予防。このような国内大企業、中堅法人も危険。傲慢。
日本国憲法に違反しているので、アメリカのカリフォルニアやヨーロッパのGDPRのようにデータ削除の権利行使。
他に、再分配するデータ配当金を構築してからでないと基本的人権侵害になるため集団訴訟を国民は起こすべきだ。
税の公平性は、よく言われるが、時代が変わり一極集中しやすく不公平が生じてるなら産業別に税率を上昇させてバランスよくすればいい?
特に、IT産業などは、独占化しやすいから別枠で高税率にして、ベーシックインカム用に再分配システム構築できないなら独占禁止法強化。
自動的にディープフェイクをリアルタイムの別レイヤーで、防犯カメラの人物に重ね録画していくことで、写る本人の許諾が無いと外せないようなアルゴリズムを強力に防犯カメラの機能を追加していく。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
防犯カメラのデータを所有者の意図しない所で警察機関他に無断悪用されない抑止力にもなります。
マイケルサンデルは、メリトクラシー(能力主義)の陳腐さを警告しいさめています
サミット警備時、死者数が微小なのにテロ対策と称し厳戒態勢!
経済活動を制限した時に、警視庁職権濫用してたが、死者数が甚大な新型コロナに予算増やした?
警察権力悪用!
庶民弱者に圧力やめさせないの?
オリンピック前にも圧力あったから予算削除しろ傲慢警察!
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の罰金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
Game On | Oculus Quest Content Preview
アレックス・キップマン:HoloLensホログラム時代の未来にあるもの
キャサリン・モーア:外科の過去、現在とロボットのある未来
ニコライ・ベグ:極めて危険な一瞬を回避できる手術器具
フランツ・フロイデンタール: 手術せずに心臓疾患を治す方法
ナディーン・ハッシャシュ=ハラーム: 拡張現実が変える手術の未来
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
1 note · View note
xf-2 · 5 years
Link
市場シェア8割を占め、世界の空を飛び回る中国製のドローン
いま多数のドローンが世界中の空を飛び回っており、日本も決して例外ではない。近年、急速に性能が向上しているドローンは、美しい空撮映像だけでなく測量や災害救助にまでその応用範囲が広がっている。   そのドローンの世界的シェアをご存じだろうか。実は、市場シェアの約8割を中国製が占めており、そのなかでトップメーカーとして君臨するのが、世界シェアの七割以上を占める中国のDJIテクノロジーズ(Da-Jiang Innovations Science and Technology:大疆創新科技有限公司。本社は広東省深市)だ。いまや「ドローンといえばDJI」というほど世界的な知名度を誇る。   DJIは2005年、香港科技大学を卒業した汪滔(1980年生まれ)が創設。汪は大学寮の一室でDJIを創業した。現在の企業価値は150億ドル、総資産は54億ドル(約5724億円)にも上り、ドローン事業で世界初となるビリオネアとなる(『フォーブス』2019年2月)。
警視庁のドローンも中国製
日本でもすでにDJI製のドローンは市販されており、たとえば2015年に起こった首相官邸無人機墜落事件に使用されたドロー��もDJIのものであり、この事件を受けて警視庁が発足させた網を使ってドローンを捕獲するという「ドローン捕獲部隊」が使用しているドローンもDJI製だ。   DJIが2018年秋に発表した産業用ドローンの最新機種「マビック2エンタープライズ」は、高度制御技術を搭載し、消火活動などの緊急事態への対応やインフラ設備の調査などでの活用を謳っている。   マビック2は8個の高解像度ビジョンセンサーと2個の赤外線センサーを搭載し、障害物を自動で検知、回避して飛行できる。最大飛行時間は約31分、最大速度は時速72キロで、マイナス10度の低温環境でも十分な性能を発揮できる。   さらに撮影した映像は、DJIの「動画・データ伝送システム」を使うことで、最大で約8キロ(日本国内五キロ)離れた場所からも操縦者の元に送ることが可能だ。価格は最も安いモデルで30万円程度からとなっており、同程度の性能で数百万円する他メーカーの産業用ドローンと比べると格段に安い。
特許取得数の圧倒的多さ
DJIの高い技術力は、同社が取得した特許数からも分かる。特許分析会社のパテント・リザルト(東京都文京区)が公表した無人飛行機を含むドローン関連技術全般における特許の質と量から見た総合ランキングでは、DJIが1位となっている。   2011年から日本でドローン関連特許の出願を開始したDJIは2014、15年に出願数を大きく伸ばした。たとえばドローンを使った荷物配送システムや、初心者でも簡単に操縦できるように離陸時の不安定性を減らす技術などで特許を取得している。
空撮データが中国に蓄積、日本の国土は確実に“丸裸”にされる
問題は、DJI機が空撮したデータの取り扱いである。あまり知られていないが、データはユーザーのパソコンなどに移されると同時に、中国にあるDJIのデータセンターにも蓄積されることになる。DJI機を購入したユーザーは、こうしたDJI機の仕様に同意しなければ使用許諾を得ることができない仕組みになっているのだ。   ドローンの空撮データには、GPS(全地球測位システム)の信号とともに緯度・経度・高度の画像情報が記録される。いまや日本全国で橋梁の保守や工場の安全点検、災害復興、農薬散布など種々雑多な空撮が行われており、これら一つひとつは「点」でしかないが、すべてのデータが手に入るとすれば、やがて「面」となり、それは日本の低空域における「航路情報」になり得る。低空域における航路情報をインプットすれば、ドローンは無線操縦に頼らない「自律航行」が可能となる。 世界的にドローン規制が未整備な現在は、法の網の目をくぐり抜けた「偵察行為」が可能な状態にあると言える。現状を放置すれば、日本の国土は確実に“丸裸”にされる。その危険性を認識したうえで、中国製のドローンを使用しているだろうか。  
東京都心の空間地理情報が中国企業に転売
実際に、中国が空間地理情報を狙っていると思わざるを得ない事件も発生している。2019年8月に埼玉県内に住む貿易会社役員の男が、首相官邸や皇居がある東京都心の空間地理情報をNTTグループ会社NTT空間情報株式会社からだまし取ったとして、警視庁公安部に書類送検されている。 販売されたデータは「GEOSPACE 3D ソリューション」と呼ばれる商品で、電子地図と航空写真のデータを組み合わせたもので、建物の高さと標高を1・5メートルの精度で表したものだ。地形の高低差情報は、ミサイルの飛行ルートを定めるうえで重要なデータになり得る。男は、2016年に転売目的を隠したうえでNTT空間情報から200万円で購入し、中国企業へ転売している。男は30年前に、中国から日本に帰化している。
人民解放軍のドローン攻撃に利用される日が確実に来る
ドローンが集める空間地理情報については、現時点で海外を含め法的規制を敷いている国はないが、個人情報と同じく空間地理情報の取り扱いも法規制が必要だ。想像してほしい、中国軍の飛行機が縦横無尽に日本の空を飛び交っている姿を。現状はまさにその姿なのだ。空間地理情報は簡単に個人が収集できるが、本来、個人のものではない。安全保障につながる国家として守るべき情報である。   同様に、カメラで撮影されたあらゆる空間地理に関する動画情報(静止画を含め)は国内のサーバーに保存すべきものであって、決して海外のサーバーに保存すべきものではない。このままでは日本の空を自由に航行できる航路情報として、人民解放軍のドローン攻撃に利用される日が来る恐れが極めて高い。
米軍が中国製を使用禁止にした理由
こうしたDJI機の仕様について、最初に問題視したのが米軍だった。それまでは米軍も、高性能で安価なDJI機は軍事利用可能と見て多数導入していた。ところが、2017年8月2日、陸海両軍が揃ってDJI機に関する報告書を出した。   陸軍研究所から「DJI無人航空機システムの脅威およびユーザーの脆弱性」という報告書が、海軍からは「DJI製品群に関する運営リスク」という報告書がそれぞれ出され、DJI機の使用が禁止された。 「すべての使用を停止し、すべてのDJIアプリケーションをアンインストールし、すべてのバッテリーとストレージ(補助記憶装置)を取り外せ」と非常に厳しい内容の報告書だが、米軍はこの報告から9日後の8月11日、今度は「OPSECの規定する条件を満たしているドローンは利用可能」と、先の使用禁止命令を緩和するような指令を出した。   オプセクとは「オペレーション・セキュリティー」(Operation Security)の略語で、ネットに常時接続されているコンピュータに求められる最低限のセキュリティー対策を指す。仮想敵国への情報流出リスクを判定する規定であり、米軍は条件を満たしていれば使用できるとした。   しかし実際は、DJIが中国企業というだけでOPSECの規定に反するとの見方が強く、現在も米軍でのDJI機の使用は制限がかけられたままだ。
“合法的に”空撮データを中国に送る仕掛け
米軍がDJI機の使用禁止を打ち出した直後の8月16日、DJIはドローンが撮影したデータを中国のデータセンターに送信することなしに使用できる「ローカルデータ・モード」を発表した。このモードでドローンを操縦すれば、データセンターがある中国に空撮情報が流れることはない、という説明だった。   だが、ローカルデータ・モードでの飛行は、高度が30メートル以下に限定されるうえに、DJI機の最大の特長である飛行中の高度な安全装置が機能しない。ローカルデータ・モード時に機能が制限されることはDJIの操作マニュアルにもしっかりと明記されおり、実際にこのモードで使用する人は極めて少ない。   つまり、通常の飛行モードを選んだユーザーは、従来どおり、空撮データがDJIのデータセンターに流れることを承諾せざるを得ないのだ。DJIは、いまも“合法的に”空撮データを中国に送ることができている。
ドローンの心臓部を握っている中国企業
仮にDJI機を排除しても他社製のドローンの多くが、GPSやジャイロ(安定飛行の装置)、加速度、磁気などのセンサーを搭載して飛行制御を行う「フライト・コントローラー」にDJI製品を搭載していると言われる。「ドローンの心臓部」といえるフライト・コントローラーをDJIに握られた業界では、「DJIの呪縛からは逃れられない」との見方が強い。
ファーウェイ事件と通底
DJI製ドローンの問題は、2018年末にアメリカが中国通信機器機大手のファーウェイ(華為技術有限公司)やZTE(中興通訊)社製の通信機器を全米から排除する決定を下した事件と通底している。   アメリカが決定を下した背景には、中国が2017年6月に施行した「国家情報法」に対する懸念がある。   同法は、“国家としての情報収集に法的根拠を与える”ために定められた法律だ。その第1条は「国の情報活動を強化および保証し、国の安全と利益を守ることを目的とする」と規定し、第7条は「いかなる組織および個人も法に基づき国の情報活動に協力し、国の情報活動に関する秘密を守る義務を有し、国は情報活動に協力した組織及び個人を保護する」としている。   つまり、中国の国民全員が、国のために情報収集を行う存在であると定義している。これはスパイにほかならない。それを国家は全面的に保護するといっているのだ。 ファーウェイやZTEがどれほど身の潔白を説明しようとも、中国政府から協力を求められた場合は抗えない制度になっている。当然、DJIも中国の企業である以上はこの法律に従うしかない。   国家情報法では、第9条で「国は、国の情報活動に大きな貢献のあった個人及び組織に対し表彰及び報奨を行う」と規定し、第25条で「国の情報活動への支援・協力により財産の損失が生じた個人及び組織に対しては国の関係規定に基づき補償を行う」と損失補まで定められている。
日本のIT企業で起きた中国人従業員情報漏洩事件
2019年、日本のある商社系IT企業のA社で起きた中国人従業員による情報漏洩事件は、この国家情報法と関係している可能性が非常に高いと見られている。これは重大な事件なので、事の経緯も含め説明したい。   A社で、中国人労働者のXが退職間際に、社内のパソコンから1・5ギガバイト(ギガは10億)ものデータを中国企業バイドゥ(百度)が運営するストレージ(データ保存)サービスに転送した事実が発覚した。送信されたデータを新聞の情報量に換算すると、約5万ページ分にも及ぶ。   バイドゥは「中国版グーグル」と称される検索サービスの大手企業として知られ、「Simeji」と呼ばれる「着せ替えキーボード」のアプリケーションを提供している。着せ替えキーボードアプリとは、スマートフォンやパソコンで文字入力する際に日本語の「漢字仮名交じり文」にするソフトだ。そのシメジは以前、「変換した文章が全て中国に送られている」と問題になったことがある。つまり、シメジが「情報を抜き取るためのサイバー攻撃のツール」だったのである。
国家の命を受けてデータ転送を繰り返していた
このシメジ問題によって新たな疑惑も生まれた。それは、検索エンジンの利用などで一度でもバイドゥにアクセスしたパソコンは、情報を抜き出す不正プログラムが送り込まれ、それ自体がサイバー攻撃のマシンに変わってしまうというのである。人民解放軍が実戦配備したサイバー攻撃の仕組みは「グレートキャノン」と呼ばれ、実際にアメリカのインターネットサービスがグレートキャノンの攻撃に遭い、機能不全に陥ったことがある。   この中国人社員は国家の命を受けて、日ごろから少しずつデータを小分けにして転送を繰り返していたと見られている。転送した事実は同社が運営するネットワーク監視機能で直ちに検出されたものの、1・5ギガバイトのデータはすでに送られたあとだった。   A社はX本人を呼び出し、聞き取り調査を実施したものの、黙秘を貫かれた。その後、Xは退職届けを出し、現在は音信不通の状態で、真相は闇に葬り去られてしまった。
日本の法律では裁けない。極めて深刻な事態
A社では、顧客のネットワーク構成図やIPアドレス(コンピュータの通信識別番号)も普段から扱っており、それらの情報は機密情報に該当する。しかも頭が痛いのは、通信記録から大量のデータがバイドゥに送られたことを掴んだものの、どのようなデータが送られたのかについては、データが暗号化されていたために知る術がない。   通常、この手の情報漏洩が起きた場合は「不正競争防止法」を適用し、持ち出されたデータが営業秘密に該当することを証明する必要がある。ところが、今回はデータが暗号化されていたために立証できない。現在の日本の法律では犯人を裁くことはできないのだ。   仮にA社が警察に被害届けを出したり、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて捜査協力を相手国に求めたりしても、日本国内で刑事犯罪としての要件が満たせなければ、相手政府も協力できないとの立場を取ることは明らかである。   A社は風評被害を恐れたからか、事件を公表していない。しかしA社の事業内容を見ると、各種の公共団体のネットワーク構築を請け負うとともに、セキュリティー監視も手がけている。事態は極めて深刻だ。
アップルで中国人技術者が
中国人従業員による内部犯行はアメリカでも起こっている。2019年1月に、米アップルの自動運転技術の企業機密を盗んだとして、FBI(米連邦捜査局)がアップルに勤務していた中国人技術者を逮捕した。2018年6月にアップルに入社し、自動運転車のハードウエア開発チームに所属していたが、中国へ渡航予定の前日に逮捕されている。   犯人が自動運転車開発に関する写真を撮影していることに気づいた同僚の通報で内部調査した結果、撮影データの他、図や2000以上のファイルを個人所有のパソコンにコピーしていたことが判明した。   アップルでは、2018年7月にも自動運転車の機密情報を盗んだ疑いで別の中国人が起訴されている。従事者の国籍によって内部犯行のリスクが排除されるわけではないが、国家情報法が施行されている以上、中国人従業員を情報やデータの管理職に指名する場合はスクリーニングを徹底すべきとの声もある。  
採用に際して十分な身辺調査を行う企業も
スクリーニングとは、採用に際して十分な身辺調査を行うことである。アメリカでは「ウソ発見器」にかける企業もある。また、スクリーニングの専門会社も存在する。   日本では、採用面接の際に両親の職業を尋ねることも憚れるが、少なくとも出身校の教師や、前職の同僚や部下から話を聞くなど可能な限り過去に遡って、労働者の経歴など「バックグラウンド情報」を収集することが肝心だ。もはやそのような時代にきており、特に情報やデータの管理職に指名する人物に対しては、徹底したスクリーニングが欠かせない。   今後、入管法改正で、さまざまな国から労働者の流入が見込まれる。国益を守るためには、スクリーニングを合法的かつ効率的に行う仕組みを早急に構築する必要がある。
軍用ドローン1機で飛行場を壊滅させる破壊力
話をドローンに戻そう。日本の防衛省は2018年2月、国内の米軍基地、専用施設の上空や周辺でドローンを飛行させないよう、「航空機の安全な航行を妨害した場合は、法令違反に当たる」と注意喚起するビラを各地の防衛局に張り出した。だが、現代の「ドローン戦争」を想定すると、あまりにも対応が生ぬるいと言うほかない。   現在の軍用ドローンは、たった1機で飛行場を壊滅させる破壊力を持つ。防衛省が多額の防衛費を投じて日本に配備する「陸上イージス」(陸上配備型ミサイル迎撃システム)でも対応できない可能性が高い。仮に低空を自律飛行可能なドローンを大量に製造できる国が、軍隊として「ドローン戦闘機部隊」を整備し、何千、何万ものドローンを戦争の相手国へ向かわせる戦術をとった場合、相手国は大打撃を被るだろう。
ドローン1374機の編隊飛行に成功した中国
2015年4月7日、アメリカ国防総省が発表した「中国の軍事力に関する年次報告書」には、「中国は2023年までに4万機以上の無人機を製造する」と記されている。あれから約4年半、中国のドローンの能力は格段に向上しており、2018年4月に中国は、ドローン1374機の編隊飛行に成功している。   人民解放軍がいま力を入れているのが「ロボットの群れ作戦」だ。中国の軍事作戦の特徴は、飽和作戦といって数の力で相手を制圧することを目的としたものが多い。たとえば強力なミサイルを開発するよりも、何千、何万発というミサイルを打ち込んだほうが勝率は高くなる。軍用ドローンが何千機と襲来した時、いまの日本には対処のしようがない。   2019年4月10日、���国は尖閣防衛識別圏に攻撃能力を搭載した無人偵察機「TYW-1」を配備した。「TYW-1」は約40時間の飛行が可能であり、かつ最大離陸重量は1500キログラム、総重量300キログラムのミサイルや爆弾を搭載することができるとされている。
中国海警が尖閣諸島にドローンを
その1カ月後の5月18日には、尖閣諸島の領海内に中国海警2308からドローンが飛ばされ、航空自衛隊の戦闘機がスクランブル発進している。中国はいま、尖閣領海内でドローンを飛ばし、日本がどのような行動をとるか、どこまで行えばどう対応するのかを盛んに探っている。スクランブルにかかる費用は1機あたり300万円~400万円とされており、一方の中国はドローンを飛ばすだけで済む。コストも安上がりで、戦闘機を飛ばすよりも密かに確実に情報収集が行える。
水中ドローンの恐怖
これだけではない���ドローンというと飛行型を思い浮かべる人が多いが、中国は水中ドローンの開発にも成功している。国営の中国航天科技集団が開発した魚群NH1、NH2、NH3がそれで、「NH」とはインフラ攻撃を目的に開発されたものを意味する。日本は海底ケーブルでインターネットが繋がっているが、それらを破壊されたら日本の全てのネット環境が遮断され、日本社会は機能不全に陥ってしまう。   日本もアメリカのように、安全保障の観点からドローンの技術的仕様などについて何らかのセキュリティー規制を設けることは緊急の課題だ。   日本政府は「ファーウェイとZTEの製品を政府調達から事実上排除する方針」を掲げたが、ドローンについても早急に検討すべき時にきている。中国の日本侵略は着実に始まっていることを、国民も政府ももっと自覚すべきだ。
15 notes · View notes
tofubeatsreblog · 6 years
Text
tofubeats RUN 制作日誌
tofubeats - RUN 初回プレス分に封入 2018/10
CDを購入 https://amzn.to/2RjjdPM iTunes Store/Apple Music LISTEN NOW Spotify LISTEN NOW
///
まず最初に「寝ても覚めても」の脚本を読んで、とても戸惑った。世間体に囚われず自分の思うままに動く主人公、朝子の気持ちがあまり理解できなかったからだ。ただそういった理屈じゃないところに人間らしさというものがあるというのもよくわかる。まずは映画が終わったあとに見ている方々が朝子のことを嫌いにならないような曲にしたいな、というようなことをボンヤリ考えた。 今回の映画の鍵になるのは淀川らしい。我々関西人には馴染み深い川だ。淀川~音楽と聞くと上田正樹「悲しい色やね」しか出てこない。実際脚本を読んでからこの曲を聴くとそれなりにハマるのだ。ただ残念ながらああいうソウルフルなボーカルは自分にはできないので、まずは川についての認識を改めよう。脚本を読み込んだあと、書店に行き、ブルーバックスの棚から「川はどうしてできるのか」を購入することからこの 曲の制作は始まった。こういう本を読んでいると日能研に通っていたころを思い出す(きっと最後に真面目 に勉強していたのがその頃だったからだろう)。読み始めて早々に「河川の3作用」という懐かしい項目にぶつかった。皆さんは覚えているだろうか、侵食、運搬、そして堆積。なんだかこれで曲ができそうな気がしてきた。こういう予感は当たる時の方が少ないのだが、RIVERはそんなアイデアをもとに叩きが仕上がった。 1箇所を除いてほとんど最初に書いた歌詞が採用された。
8月某日、主題歌がひとまず仕上がりサントラに取り掛かっている最中、映画のロケが神戸でも行われるということで見学に行ってきた。その場所は六甲アイランドという埋立地で、独特の雰囲気がある人工都市だ。行きしに昔よく行っていた御影クラッセで差し入れを買う。きっと映画のスタッフはさぞ大人数なこと だろう。普段は買わない大きなサイズを買ってみる。早めについたアイランドセンター駅の周りは閑散とし ており、夏の空気がじんわり漂っていた。少し辺りを所在無さげにうろついているとスタッフの方に見つかる。本来は閉館中の美術館に裏口から入れてもらうさなか、本当にこの中で映画のロケなんてしているのだろうかと不安になった。 中に入ると撮影真っ只中。まだ知り合う前の主人公2人が美術館の中ですれ違うシーンが何度も別アングルから撮影されていた。大阪の国立国際美術館周辺から移動してきてここ神戸で美術館の内観を撮影する、というスケジュールだったようだが、話を聞けばこの日はセリフがあるシーンはほぼ撮らないという。2人 の足音と東出さん扮する麦が歌う鼻歌だけがひっそりと響いていた。映画を撮るというのは音楽を作るよりも遥かに大変だな、となんとなく撮影を眺めているとひと段落したタイミングで「トーフビーツさんからバー ムクーヘンの差し入れで~す!」とスタッフの声。映画の現場ではこうして差し入れを周知させるという慣習を知らなかったのでめちゃくちゃ驚いた。ちゃんと差し入れを持って行っておいてよかったと胸を撫で下ろす。 のほほんと見学している自分以外の皆様は仕事中。監督や主演のお二人への挨拶もそこそこに車に乗って家路につく。美術館を出るともう見慣れた景色に逆戻りで、あんなに画になるふたりを神戸で暮らしていて 見ることなんて無いので変な気分だった(だが、後に唐田さんとビデオで共演させていただくことになってしまい、さらに時空は捻じ曲がる)。車に乗り込み、ちょうど本土に向かう橋の手前でロケバスと隣り合わ せになった。きっと映画のスタッフの皆様が乗っているのであろう。一方でひとり家路につく自分の仕事は つくづく小編成だなと思いながらハンドルをロケバスと逆の方向に切った。湾岸から本土への橋を走っている時は、光の中に飛び込むようで気持ちが良い。家に帰ればまだまだサントラの制作が待っている。
///
神戸某所の洒落たカフェでジャンプのお色気枠の漫画をipadで読むのが仕事になるとは思っていなかったが、以前にもカドカワのお色気映画の主題歌を書いたことがあった。こう言った類のラブコメと縁がある人生、オタク冥利に尽きますね。「電影少女」を全巻読むところから始まったこの仕事、RIVERといい資料に向き合う作曲が今夏は多い。漫画と脚本を行き来して要素を書き出していく。ドラマの要素、漫画の要素、そして西野さん(劇中で西野七瀬さん扮するアイちゃんが歌うということは最初から決まっていた)。こうして曲のデモが出来上がってから同じカフェで3日くらいかけて仕上げたのがふめつのこころの歌詞だ。TVサ イズの制約や歌唱キーのこともあり、いろいろと縛りの多い中で展開させるためテンポもこれまでのシング ルで一番早いし、イントロもほとんど無い、自分としては珍しい曲ができた。 ちなみにここでいう「こころ」というのは自我、とか意思というものに近い、と当時の走り書きに書いてある。ビデオガールは恋をしてはいけないし、主人公の翔も自分から行動するのが苦手だ。自ら扉を叩くというのは簡単なことではないのだが、だからこそそういう「こころ」を持って欲しい、というテーマに最後は収まった。きっとそういったことを皆に気づかせるためにアイは降臨したはずなのだ。前のアルバムの若林さんによるライナーノートやその時読んでた本もヒントになったかもしれない。
///
先ほども書いたがふめつのこころは西野さんによって歌われることがあらかじめ決まっていた曲だ。レコーディングは師走真っ只中、電影少女の撮影の合間を縫って行われた。テレビ東京に到着するとちょうどアイ がふめつのこころに合わせて踊っているビデオの撮影最中。いつのまにか可愛らしい振り付けが付いていて驚いた。しかし流れているのは自分の仮歌だ。これももう少しすれば目の前にいるアイに吹きかえられる。 まだまだ大量の撮影を控えている西野さんはアイの格好のままスタジオにやってきた。簡単な挨拶を済ませてから、話もそこそこにレコーディングへ。いつもグループで多忙なアイ、いや西野さんはソロでのがっつりしたレコーディングは初めてだという。歌は上手なのだが控えめな声量で、少々珍しい設定で録りが始まる。前回のアルバムのレコーディングで逆に自分の声がバカでかくて逆方向に珍しい設定になっていたこ とを思い出す。 ところどころグッと張ったときに魅力的な声を出す人ですね、などエンジニアの方と話しながらレコーディ ングは進行。メインのメロディを録り終えてから次はハモ、というところで、「実は一人でハモりを録ったことないんです」と西野さん。慣れない作業かもしれませんが頑張ってみましょう、とキューを返して録り始めるが、とくに大きな躓きもなく終了。西野さんは同じくアイの格好のまますぐに撮影のスケジュールに戻っていった。トップアイドルの過密スケジュールは大変だなあ(それに加担しているのだが)と西野さんを見送り、ハウスエンジニアの方が素材を整理するさまをコーヒーを飲みつつ眺めていた。我々の希望に反して残念ながらアイ歌唱のバージョンは音源としてリリースされることはなさそうだが、この曲はこのバージョンのために書き下ろしたことをここにメモしておく。そういえば今作はもう1曲お蔵入りになった曲がある。 現場でよくプレイしているがサンプリングの許可が降りなかった。FANTASY CLUBの海外版に「BABY」 が収録できなかった件もそういった事情なのだが、なかなか日本の権利元からサンプリングに対する理解を得るのは難しい。などと言っている間に平成が終わる。
///
年明け、初めて母校の高校で講演をするというオファーがあり、高校2年生向けに自分の仕事について話 す機会があった。高校時代からそこまで世間とソリが合っていたわけでもない上に今や10個の年齢差、共学化までしている母校はもはや別の学校だった。あんなにザルだった入り口で守衛さんに「何か御用ですか」 と止められる。ミュージシャンとしては地味な部類なので忘れがちだがもうジャケットを羽織ったくらいで はこの胡散臭さは隠しきれない。 2コマの講演は概ね好評で胸をなで下ろすも非常に気疲れする現場だった。終了後すこし不思議なキャラで人気だったかつての担任が何人か将来音楽の仕事や舞台の仕事がしたいという子を連れてきてくれた。宝塚の受験を頑張っている子などがいるのは本当に自分のいたころの母校と違いすぎて驚いたが、大体の人は何か一つに傾倒しなければいけない!と肩肘を張りすぎている気がする。自分は高校の時はそれなりに音楽に打ち込んでいたが将来音楽関係の仕事をしたいとは思っていなかった。好きなことや凝れることがあると人生は楽しくなると思うが、それをどう仕事と絡めていくかというのは別の難しい問題。そんな話をしていると噂を聞きつけた3年生が数名、教室へ飛び込んできた。2年生より彼らは自分のことを知ってくれているようで、聞いてみると乃木坂のファンでもあるという。ちょうど年始にOAが始まった電影少女のラブシーンにドギマギしているそうだ。そんな高校生の姿を見てなんだか無性に嬉しくなった。 もうドラマのOAは始まっているが後半のエピソード用のサントラの作業はまだ少しの修正を残していた。 午後は高校の隣にある同じく母校の大学に通うLe Makeup君と合流し修正作業。長めにかかるかなと思っていた作業はあっけなく終了。作業をした部室はまだ自分が卒業した時と大差無く、自分が部室に持ち込んだゲーム機や椅子もまだそのままで、後輩たちのサボりの一助になっている模様で一安心。
///
RIVERを書き下ろしてから約半年、バレンタインデーの頃に「寝ても覚めても」の初号試写があった。自分にとっては作った主題歌、そしてサントラを初めて劇場で体感する日である。タクシーに乗ってもよかったのだが気持ちを整理したくなり、歩いて撮影所に向かう。会場に到着するとすぐに試写は始まった。 映画自体、何度もラッシュを見て曲をつけていたのに映画館で改めてそれらを見るのは本当に緊張した。 正直映画自体のことよりも音楽がちゃんと映像を引き立てられているか心配で仕方がなく、エンドロールで RIVERが流れ出したときなどもこちらは気が気でなかった。 ひとまず映画は終わり、大きく息を吐いたところで明かりがついた。横を見てみると、同じ列の少し向こうに唐田さんが座っていて驚いた。何主演の近くの席で見とるねん俺は、と思ったがそんなことにも気づかないくらい曲のことで頭がいっぱいだったようだ。唐田さんは初ヒロイン仕事がようやく一息ついたのだろう、涙を拭いつつ近くの席の方と労をねぎらいあっていた。世間の評価を一手に引き受ける俳優の方々の重 圧たるや自分には想像もつかないものだ。 ロビーに出るとスタッフの方々に当日来ていた俳優の方々を紹介される。同世代の俳優さんたちが頑張ってらっしゃる姿は刺激になった、と伝える。瀬戸康史さんは楽曲を聞いてくださってると言ってくださり嬉しかった。TVで見ている方々とこうしてご挨拶させていただくのはデビューして結構経つがまだ不思議な感覚になる。俳優陣が談笑するのを遠目に眺めながら大勢で仕事をした経験が自分には無いな、もしそんなことがあったとしても雰囲気良くできる自信は無いな、と思う。 挨拶もそこそこにレーベルのスタッフとタクシーを拾おうと駐車場に出ると瀬戸さんが車に乗り込んだところだったようで、流していたカーステの音量を上げてくださった。なんと流れていたのは自分の曲 「BABY」。顔も中身もイケメンや...と思いつつ、お礼をして外に出た。後ろからうっすら自分の歌が聞こ える。映画にも、瀬戸さんのドライブにも自分の曲が何かを添えられているのだとすれば良いのだけど。自分にとって音楽はいつも最初の方の順番にあるものだが、他人や社会にとってはそんなことない、というのはなかなか外に出ないと気づけない。
///
前作FANTASY CLUBにとって大きな指針になったのは若林恵氏のWIRED巻頭言だった(ので、ライナーノートをお願いした)のだが、今回「RUN」のとっかかりになったのは「ニュータウンの社会史」という本である。おもしろかった本ほど読み終わったら人にあげてしまう癖があり、悲しいことにこのエッセイを書 いている今、手元にその本が無い。誰にあげたのかももう思い出せない。 日本で最大の新興住宅地、多摩ニュータウンを紐解く本書はもともと興味を持って関係書籍を読んでいた自分にとってもおもしろい読み物で、とくに開発初期における歪みの部分とそれらを対処しようとする住民、 といった関係性のあたりはなかなか興味深い記述が多かった。最初期の多摩ニュータウンでは住宅計画と交 通網の整備などに大きなズレが生まれており、道路網の不足による深刻な渋滞や鉄道の整備の遅れで住民は 多大な迷惑を被っていたという。 そんな多摩ニュータウンの最初期に生まれた「多摩交通問題実力突破委員会」という組織が面白い。交通 インフラが整備されていない最初期の状況を打破するため、ニュータウンの住民たち自ら組合的組織としてこれを発足。乗り合いバス的なものを独自に運営していたという。本組織についての記述はほんの1Pほどで あるが、郊外に新天地を求めた最初の人々のタフさというか、自分たちで寄り合って問題を解決しようとする姿勢、というのが新鮮で、今自分が思っているニュータウン観というものとは結構違う。今や静寂やある意味狂気の象徴として扱われることの多いニュータウンだが、最初は人口激増の末、都会から新しい住環境を求めた人々がやってきた場所であって、そのように考えると普段の風景もまた違って見えてくる。
///
カンヌ映画祭に「寝ても覚めても」が出品されるそうだ。しかもコンペ部門。濱口監督の技量と映画界からの期待に驚いた。豪勢なドレスとスーツに身を包んだ主演お二人と監督の姿をネット中継で見ていると自分がこの作品に関わっていることなど忘れそうだ。そんな時に日本語っぽい音楽が急に流れてきたなあ、と 思ったらそれがRIVERだった。今この曲のボーカルは部屋で短パン姿、デスクに足を掛けてチョコを食べている。 少し間を置いて上映後の囲み取材も中継されていた。俳優陣2人と共に登壇した監督は言葉を選びながら回答する俳優陣とは対照的にひとり淀みなく次々と質問に答えていた。とくに朝子について聞かれ、「僕は彼女の判断を全面的に支持します」とハッキリ言っていたのは印象的だった。
///
Pizzicato Oneの「わたくしの二十世紀」を聞いており(めちゃくちゃ素晴らしいアルバムだ)、小西氏の作詞で出てくるテレビ、映画、電話といった要素の二十世紀らしさみたいなことについて考えていた。これから自分たちは二十一世紀に音楽を作るにあたってこういった言葉の問題と向き合っていかなければならないと思う。レコードはSpotifyになり、映画はNetflixになり、YouTubeがあり。音楽も細分化と言われて久しいが、そんな中でどういった歌詞の音楽を作るのか。 そんなことについて考えながら大阪での仕事に向かっていたのだが、時間があったので少々寄り道することにする。大学を出る少し前から数年間住んでいた御影のあたりは今どうなっているだろう。言うても5~6 年なので大して変わっていないだろうと到着してみると見たことのない広大な空き地が広がっており絶句。 アパートの向かいはもともとゴルフの打ちっ放しになっており、静かな住宅街に時折球を打つ音が響くのが好きだった。横の駐車場だけはコインパーキングとして残っており、打ちっ放しはサッパリなくなったというわけだ。アパートは住んでた時のまんまだったけど。なんだかな~と思い近くにあったコンビニでコーヒーでも買おうと思ったらなんと最寄りのコンビニもなくなっており、洒落たコーヒー店ができていた。そんな気分ではないので車に戻る。 不完全燃焼な気持ちをなでつけるため、その後通る芦屋で洋菓子を買うことにした。生菓子がとても美味しそうだったがもう暑い時期なのでやめておく。ここのカヌレは常温で5日持つ。取材先と、マネージャーと、後日のためにもう何個か買っておく。お土産を持っていくのは大好きだ。こうやって物を選んでいる時や、それらを現地に持っていくまでの間は相手のことを考えており、あげる側のほうが満足度が高いことはしばしばある。結局コーヒーはセブンイレブンで買った。
///
「RUN」のビデオを大急ぎで神戸で撮影して、数日ぶりの安眠だ、と床についたわずか数時間後の朝8時前、地震で叩き起こされた。関西では久々の大きな地震に大騒ぎ。一人暮らしなのに「ヤバいヤバい」と言いながら積んである荷物を抑えた。地震が収まってから作業部屋に出てみるとたいした被害はなかったのだがモニタースピーカーがコーンの方からズドンと落ちていてげんなり。通電し直してみると嫌な感じのノイズ。まあスピーカー1台くらいで済んでよかった。とてつもなく眠かったが家にいても仕方ないので町に出る。安全確認のためか電車��゙高架の途中で停車していた。神戸もほんの一部のエリアは停電していたようで、 電力会社の作業を眺めながらホームページに既にその停電情報が出ていたのを見て感心する。 喫茶店は通常通り営業していたが、交通機関の影響で何人かバイトが来られていないようだ。その後電車が止まって通勤の路が絶たれた父から連絡が来たので店を変えて茶をシバく。同じく通勤中だった妹は交通機関が動いていたのでそのまま出勤。眼前の父はニュースを見ながら会社の部下たちに休みの連絡を入れていた。上司かくあるべし。しかし会社勤めというのは大変だ。父と解散してから自宅に帰るもエレベーターは動いておらず、久々に階段を登って部屋に帰る。もうこんな感じだと仕事をする気にもならないので、も ともと翌日から行く予定だった香川に前ノリすることにした。神戸ではとくに重大な事故なども起きていな かったようだが、こういうことがあるとどうも気持ちが落ち着かなくなってしまい、音楽とか作っている気 分ではなくなってしまう。 香川では翌日会う予定だった小鉄さんが仕事終わりに合流してくださり、地元の洒落た喫茶店に連れて行ってくださった。モヤっとした気持ちがこうして人に会って取り払われるのは非常に助かる。深夜にコーヒーが飲める店があるのはいいなと思った。話は盛り上がり、2杯目の紅茶を飲み終えるくらいのところで地元の方に声を掛けられる。写真を撮影してサインを書き、なんだかもどかしくなり、店を出た。
わずかその半月後、今度は西日本を中心に激甚な豪雨が発生する。在来線も概ね止まりつつあった7/5に大阪でライブの出演予定があり、昼間駅に行ったらJRが止まっていたので帰宅して車で会場に向かい直した。 往路はそうでもなかったのだが、帰りの雨はひどく、ワイパーも意味がなくなるほどで、高速道路を徐行して帰った。翌日になるといよいよ冗談でないくらいの雨量。びしょ濡れになりながら向かった役所で用事を済ませたら家に帰るのが面倒になってしまい、そのまま東京出張に向かうことにした。USBでDJできる時代 でないとこうはいかない。新神戸駅についたら駅構内は過去見たことないような雨漏りでバケツだらけの状態となっており、新神戸から西側は運休となっていた。駅の裏手のいつも穏やかな川も濁流で、ホームには普段見ることの無いスタッフが代わる代わる様子を確認しに来ていた。新幹線はほぼ満席で、溜まっていたポイントでグリーン車のチケットをなんとか取って乗車。新大阪を過ぎたあたりで新幹線の字幕スーパーから新大阪以西の山陽新幹線エリアとの連絡運行中止が発表されていた。 タッチの差で到着した東京は穏やかな天気で、予定どおり夕方に家を出ていたら移動できずに今日のDJ飛ばしていたな...とホッとする。ただニュースを見ていると被害の状況が沢山流れてきて、この安堵というのはどういう安堵かと考えさせられた。定期的に会っている岡山の方々を案じるが、自分にできることは非常に限られている。DJ明けの翌日も新大阪以西、新幹線は運休の報せ。次の仕事まで都内に滞在することにする。あんまり曲を作る気にならないのでアルバムのために作っているプレイリストを再生していると 「RIVER」のデモが流れ出し、少々モヤっとする。
そんなことを書いていたら7月末の高知公演でも台風直撃に見舞われてしまい延泊を余儀なくされる。結果天気は穏やかなものだったがJR全線運休の発表をいいことにひろめ市場で高知の方とのんびり食事をいただく。あいにく胃腸の調子が悪くカツオを貪り食うことができず残念だったが。携帯を開くと見たことないような軌道で紀伊半島から九州に向かって西行する台風の天気図。体験したことのない天気の連続に変に2018年の未来に生きているな...と感じさせられた。
///
パソコン音楽クラブのリリースパーティが大阪であり、遊びに行ってきた。彼らには「ふめつのこころ」 のリミックスやそもそもドラマ電影少女のサウンドトラック制作でもお世話になったが、そんな彼らが出した「DREAM WALK」は久々に身辺近しいところから出た決定作、という感じでとても嬉しい気持ちになっ た。別に音楽を作っている人たちは身辺にたくさんいるが、それらをきっちり自らの個性でパッケージングして流通に乗せるというのはなかなか簡単にできることではない。東京のリリパの日もたまたま横のビルで 「寝ても覚めても」の取材があり、イベントも終わりがけの頃、会場に入れてもらったが、両日ともに本当に良い雰囲気で、集まっている面々から寄せられている期待値の高さも大いに感じる現場だった。 自分は「lost decade」を最初にインディでリリースしてその後色々揉まれて今があるわけだが、彼らはいったいこれからどういうステップを踏んでいくのだろうか。権利のことやいろんなことで悩んだ末に今があるのだが、悩んだりしたことが糧になったとはあまり思いたくない。その間、良い気分で良い音楽が作れたか もしれないのに、機会損失も甚だしい。自分のことに精一杯なのはまだまだ続きそうだが、頑張って良い曲を作っている若手への不要な慣習の押し付けやそれによって生まれる損失はできる限り取り除いていかないと、こういっためでたい場面に会う機会が減ってしまうかもしれない。急なサマータイム導入案のニュースを見ながらなかなか世間も変わらないなと思う。こういった事柄を決裁してる人は過去に今の自分のような苦悩に苛まれなかったりしなかったのであろうか?と思うが、年を取ったり立場を得ると忘れてしまうのだろうか。そこまで偉くなったことはないのでわからないがそうだとすれば本当に恐ろしいことである。 パソコンに続いてアルバム製作中というin the blue shirt・有村くんに「新譜楽しみにしてるで」と軽めの挨拶をしてワイパさんや久々の友人と富士そばに行き、そのまま自分はDJを控えていたクラブへ歩いて向かう。ワイパさんもまた別の現場へ向かっていった。いつもゴミゴミしたところを通るのが嫌で代官山の方面から向かうことが多いのだが、久々に渋谷の街を歩く。ここの街並みには未だに慣れない。なぜここにはこんなに沢山人がいるのだろう。 1ヶ月分くらい人と会った1日だったが、昼の映画の取材でも夜のクラブの楽屋でも「当たり前のことを言ってくれる人が少ない」という話になった。不祥事も「無い」と言い切ってしまえば無いことになってしまうし、今日も数々のニュースが「声をあげたところで世の中は変わらない」、とフワっとした諦めを投げかけ てくる。その後またひとつテンションの上がらない話を楽屋で聞いてモヤっとした気持ちになる。最近こういう話しかしていない。そのうちの一人は実際にその後調子を崩されてしまったそうだ。一方押し付ける側の人間はそのまま今も仕事をしているはずだ。真面目にやっていくことのなんと難しいことか。胸が痛む。
///
アルバムも締め切りに差し掛かった8月某日、「RIVER」のMV撮影が都内で行われた。映画の主題歌ということもあり「寝ても覚めても」主演の唐田えりかさんに主演をオファー。快諾していただき、馴染みの森監督は僕と唐田さんの生活がクロスオーバーするようなコンテを仕上げてくださった。最初は船の上でキーボードを弾きながらリップシンクするのをドローンで...とかだったので五反田の喫茶店で「それをお客さんに納得させる演技力が僕にはありません!」とアピールしたら普通に部屋でパソコンをいじる、みたいなやりやすい環境を用意してくださった。ほんと世の中に見えてる自分のビジュアルのほとんどはこのようにデ クノボウに気を使っていろいろやってくださる真のオシャレな人たちのおかげです。 唐田さんのシーンをふらっと覗くと化粧品のCMのような透明感で、しかも映画では東出さんの横に並んで居た唐田さんが自分の横に並ぶとは...と楽屋で遠い目になってしまった。その後、合間に唐田さんとマネー ジャーさんからご挨拶いただき、唐田さんがご自身で作ったというZINEを頂く。今、帰りの新幹線でペー ジをパラパラとめくりながらこうやって自分の作ったものを形にしているのはどのような形であれいいなあ、 と改めて思う。 MVの最後のシーンは隅田川に掛かる橋の上でRIVERを自分が弾き語るというシーンだった。橋の上に置かれた自分のパソコンとキーボードを見て違和感を隠しきれなかったが、外で鍵盤を触るなんて経験自分に は無かったので新鮮だった。夜風に吹かれて演奏するのも悪くない。ただ実際楽器はほとんどできないので運指は適当だ。キーボードを弾き終わり、立ち上がった自分はそのあとずっと別々に行動していたはずの唐田さんとすれ違う。人生はどこで交差するかわからない。
///
前回のアルバムはマスタリングのことまで書けていたが、入稿の時点でアルバムが完成していたのは FANTASY CLUBが初めてだったと思う。2年にアルバム2枚をリリースするという昔ながらの契約も2周目、 今回はひるがえって厳しいスケジュールでの制作となっているのでアルバム制作を最後までこのエッセイで 記録しておくのは難しそうだ。前作から1年と少しの間に全曲自作のリミックス・アルバムと劇伴アルバム2 枚強分を制作した。あといくつかの外仕事。そうやってドタバタしているうちにゲストがゼロという本当に異例の作品が完成しようとしている。いつのまにかボーカリストみたいになっているし、顔もそれなりに差すようになってなかなか人生は思ったように進まないなと思う。 自分の中で本当に大変だ...というモードに達さず完成させることが初めてできたのがFANTASY CLUBだった(今当時のエッセイを見たらアウトロ作りに1週間もかけている!)のだが、そんな言い分が毎度通るほど まだ我々はイケてない。皆様にこの文章とともにちゃんとアルバムが発売日に届いていることを切に願う。 良いことなのか悪いことなのか、我々はずっと必死だし、それはまだしばらく続く。
99 notes · View notes
2ttf · 12 years
Text
iFontMaker - Supported Glyphs
Latin//Alphabet// ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZabcdefghijklmnopqrstuvwxyz0123456789 !"“”#$%&'‘’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~ Latin//Accent// ¡¢£€¤¥¦§¨©ª«¬®¯°±²³´µ¶·¸¹º»¼½¾¿ÀÁÂÃÄÅÆÇÈÉÊËÌÍÎÏÐÑÒÓÔÕÖ×ØÙ��ÛÜÝÞßàáâãäåæçèéêëìíîïðñòóôõö÷øùúûüýþÿ Latin//Extension 1// ĀāĂ㥹ĆćĈĉĊċČčĎďĐđĒēĔĕĖėĘęĚěĜĝĞğĠġĢģĤĥĦħĨĩĪīĬĭĮįİıIJijĴĵĶķĸĹĺĻļĽľĿŀŁłŃńŅņŇňʼnŊŋŌōŎŏŐőŒœŔŕŖŗŘřŚśŜŝŞşŠšŢţŤťŦŧŨũŪūŬŭŮůŰűŲųŴŵŶŷŸŹźŻżŽžſfffiflffifflſtst Latin//Extension 2// ƀƁƂƃƄƅƆƇƈƉƊƋƌƍƎƏƐƑƒƓƔƕƖƗƘƙƚƛƜƝƞƟƠơƢƣƤƥƦƧƨƩƪƫƬƭƮƯưƱƲƳƴƵƶƷƸƹƺƻƼƽƾƿǀǁǂǃDŽDždžLJLjljNJNjnjǍǎǏǐǑǒǓǔǕǖǗǘǙǚǛǜǝǞǟǠǡǢǣǤǥǦǧǨǩǪǫǬǭǮǯǰDZDzdzǴǵǶǷǸǹǺǻǼǽǾǿ Symbols//Web// –—‚„†‡‰‹›•…′″‾⁄℘ℑℜ™ℵ←↑→↓↔↵⇐⇑⇒⇓⇔∀∂∃∅∇∈∉∋∏∑−∗√∝∞∠∧∨∩∪∫∴∼≅≈≠≡≤≥⊂⊃⊄⊆⊇⊕⊗⊥⋅⌈⌉⌊⌋〈〉◊♠♣♥♦ Symbols//Dingbat// ✁✂✃✄✆✇✈✉✌✍✎✏✐✑✒✓✔✕✖✗✘✙✚✛✜✝✞✟✠✡✢✣✤✥✦✧✩✪✫✬✭✮✯✰✱✲✳✴✵✶✷✸✹✺✻✼✽✾✿❀❁❂❃❄❅❆❇❈❉❊❋❍❏❐❑❒❖❘❙❚❛❜❝❞❡❢❣❤❥❦❧❨❩❪❫❬❭❮❯❰❱❲❳❴❵❶❷❸❹❺❻❼❽❾❿➀➁➂➃➄➅➆➇➈➉➊➋➌➍➎➏➐➑➒➓➔➘➙➚➛➜➝➞➟➠➡➢➣➤➥➦➧➨➩➪➫➬➭➮➯➱➲➳➴➵➶➷➸➹➺➻➼➽➾ Japanese//かな// あいうえおかがきぎくぐけげこごさざしじすずせぜそぞただちぢつづてでとどなにぬねのはばぱひびぴふぶぷへべぺほぼぽまみむめもやゆよらりるれろわゐゑをんぁぃぅぇぉっゃゅょゎゔ゛゜ゝゞアイウエオカガキギクグケゲコゴサザシジスズセゼソゾタダチヂツヅテデトドナニヌネノハバパヒビピフブプヘベペホボポマミムメモヤユヨラリルレロワヰヱヲンァィゥェォッャュョヮヴヵヶヷヸヹヺヽヾ Japanese//小学一年// 一右雨円王音下火花貝学気九休玉金空月犬見五口校左三山子四糸字耳七車手十出女小上森人水正生青夕石赤千川先早草足村大男竹中虫町天田土二日入年白八百文木本名目立力林六 Japanese//小学二年// 引羽雲園遠何科夏家歌画回会海絵外角楽活間丸岩顔汽記帰弓牛魚京強教近兄形計元言原戸古午後語工公広交光考行高黄合谷国黒今才細作算止市矢姉思紙寺自時室社弱首秋週春書少場色食心新親図数西声星晴切雪船線前組走多太体台地池知茶昼長鳥朝直通弟店点電刀冬当東答頭同道読内南肉馬売買麦半番父風分聞米歩母方北毎妹万明鳴毛門夜野友用曜来里理話 Japanese//小学三年// 悪安暗医委意育員院飲運泳駅央横屋温化荷開界階寒感漢館岸起期客究急級宮球去橋業曲局銀区苦具君係軽血決研県庫湖向幸港号根祭皿仕死使始指歯詩次事持式実写者主守取酒受州拾終習集住重宿所暑助昭消商章勝乗植申身神真深進世整昔全相送想息速族他打対待代第題炭短談着注柱丁帳調追定庭笛鉄転都度投豆島湯登等動童農波配倍箱畑発反坂板皮悲美鼻筆氷表秒病品負部服福物平返勉放味命面問役薬由油有遊予羊洋葉陽様落流旅両緑礼列練路和 Japanese//小学四年// 愛案以衣位囲胃印英栄塩億加果貨課芽改械害街各覚完官管関観願希季紀喜旗器機議求泣救給挙漁共協鏡競極訓軍郡径型景芸欠結建健験固功好候航康告差菜最材昨札刷殺察参産散残士氏史司試児治辞失借種周祝順初松笑唱焼象照賞臣信成省清静席積折節説浅戦選然争倉巣束側続卒孫帯隊達単置仲貯兆腸低底停的典伝徒努灯堂働特得毒熱念敗梅博飯飛費必票標不夫付府副粉兵別辺変便包法望牧末満未脈民無約勇要養浴利陸良料量輪類令冷例歴連老労録 Japanese//小学五〜六年// 圧移因永営衛易益液演応往桜恩可仮価河過賀快解格確額刊幹慣眼基寄規技義逆久旧居許境均禁句群経潔件券険検限現減故個護効厚耕鉱構興講混査再災妻採際在財罪雑酸賛支志枝師資飼示似識質舎謝授修述術準序招承証条状常情織職制性政勢精製税責績接設舌絶銭祖素総造像増則測属率損退貸態団断築張提程適敵統銅導徳独任燃能破犯判版比肥非備俵評貧布婦富武復複仏編弁保墓報豊防貿暴務夢迷綿輸余預容略留領異遺域宇映延沿我灰拡革閣割株干巻看簡危机貴揮疑吸供胸郷勤筋系敬警劇激穴絹権憲源厳己呼誤后孝皇紅降鋼刻穀骨困砂座済裁策冊蚕至私姿視詞誌磁射捨尺若樹収宗就衆従縦縮熟純処署諸除将傷障城蒸針仁垂推寸盛聖誠宣専泉洗染善奏窓創装層操蔵臓存尊宅担探誕段暖値宙忠著庁頂潮賃痛展討党糖届難乳認納脳派拝背肺俳班晩否批秘腹奮並陛閉片補暮宝訪亡忘棒枚幕密盟模訳郵優幼欲翌乱卵覧裏律臨朗論 Japanese//中学// 亜哀挨曖扱宛嵐依威為畏尉萎偉椅彙違維慰緯壱逸芋咽姻淫陰隠韻唄鬱畝浦詠影鋭疫悦越謁閲炎怨宴援煙猿鉛縁艶汚凹押旺欧殴翁奥憶臆虞乙俺卸穏佳苛架華菓渦嫁暇禍靴寡箇稼蚊牙瓦雅餓介戒怪拐悔皆塊楷潰壊懐諧劾崖涯慨蓋該概骸垣柿核殻郭較隔獲嚇穫岳顎掛括喝渇葛滑褐轄且釜鎌刈甘汗缶肝冠陥乾勘患貫喚堪換敢棺款閑勧寛歓監緩憾還環韓艦鑑含玩頑企伎忌奇祈軌既飢鬼亀幾棋棄毀畿輝騎宜偽欺儀戯擬犠菊吉喫詰却脚虐及丘朽臼糾嗅窮巨拒拠虚距御凶叫狂享況峡挟狭恐恭脅矯響驚仰暁凝巾斤菌琴僅緊錦謹襟吟駆惧愚偶遇隅串屈掘窟繰勲薫刑茎契恵啓掲渓蛍傾携継詣慶憬稽憩鶏迎鯨隙撃桁傑肩倹兼剣拳軒圏堅嫌献遣賢謙鍵繭顕懸幻玄弦舷股虎孤弧枯雇誇鼓錮顧互呉娯悟碁勾孔巧甲江坑抗攻更拘肯侯恒洪荒郊貢控梗喉慌硬絞項溝綱酵稿衡購乞拷剛傲豪克酷獄駒込頃昆恨婚痕紺魂墾懇沙唆詐鎖挫采砕宰栽彩斎債催塞歳載剤削柵索酢搾錯咲刹拶撮擦桟惨傘斬暫旨伺刺祉肢施恣脂紫嗣雌摯賜諮侍慈餌璽軸叱疾執湿嫉漆芝赦斜煮遮邪蛇酌釈爵寂朱狩殊珠腫趣寿呪需儒囚舟秀臭袖羞愁酬醜蹴襲汁充柔渋銃獣叔淑粛塾俊瞬旬巡盾准殉循潤遵庶緒如叙徐升召匠床抄肖尚昇沼宵症祥称渉紹訟掌晶焦硝粧詔奨詳彰憧衝償礁鐘丈冗浄剰畳壌嬢錠譲醸拭殖飾触嘱辱尻伸芯辛侵津唇娠振浸紳診寝慎審震薪刃尽迅甚陣尋腎須吹炊帥粋衰酔遂睡穂随髄枢崇据杉裾瀬是姓征斉牲凄逝婿誓請醒斥析脊隻惜戚跡籍拙窃摂仙占扇栓旋煎羨腺詮践箋潜遷薦繊鮮禅漸膳繕狙阻租措粗疎訴塑遡礎双壮荘捜挿桑掃曹曽爽喪痩葬僧遭槽踪燥霜騒藻憎贈即促捉俗賊遜汰妥唾堕惰駄耐怠胎泰堆袋逮替滞戴滝択沢卓拓託濯諾濁但脱奪棚誰丹旦胆淡嘆端綻鍛弾壇恥致遅痴稚緻畜逐蓄秩窒嫡抽衷酎鋳駐弔挑彫眺釣貼超跳徴嘲澄聴懲勅捗沈珍朕陳鎮椎墜塚漬坪爪鶴呈廷抵邸亭貞帝訂逓偵堤艇締諦泥摘滴溺迭哲徹撤添塡殿斗吐妬途渡塗賭奴怒到逃倒凍唐桃透悼盗陶塔搭棟痘筒稲踏謄藤闘騰洞胴瞳峠匿督篤凸突屯豚頓貪鈍曇丼那謎鍋軟尼弐匂虹尿妊忍寧捻粘悩濃把覇婆罵杯排廃輩培陪媒賠伯拍泊迫剝舶薄漠縛爆箸肌鉢髪伐抜罰閥氾帆汎伴畔般販斑搬煩頒範繁藩蛮盤妃彼披卑疲被扉碑罷避尾眉微膝肘匹泌姫漂苗描猫浜賓頻敏瓶扶怖附訃赴浮符普腐敷膚賦譜侮舞封伏幅覆払沸紛雰噴墳憤丙併柄塀幣弊蔽餅壁璧癖蔑偏遍哺捕舗募慕簿芳邦奉抱泡胞俸倣峰砲崩蜂飽褒縫乏忙坊妨房肪某冒剖紡傍帽貌膨謀頰朴睦僕墨撲没勃堀奔翻凡盆麻摩磨魔昧埋膜枕又抹慢漫魅岬蜜妙眠矛霧娘冥銘滅免麺茂妄盲耗猛網黙紋冶弥厄躍闇喩愉諭癒唯幽悠湧猶裕雄誘憂融与誉妖庸揚揺溶腰瘍踊窯擁謡抑沃翼拉裸羅雷頼絡酪辣濫藍欄吏痢履璃離慄柳竜粒隆硫侶虜慮了涼猟陵僚寮療瞭糧厘倫隣瑠涙累塁励戻鈴零霊隷齢麗暦劣烈裂恋廉錬呂炉賂露弄郎浪廊楼漏籠麓賄脇惑枠湾腕 Japanese//記号//  ・ー~、。〃〄々〆〇〈〉《》「」『』【】〒〓〔〕〖〗〘〙〜〝〞〟〠〡〢〣〤〥〦〧〨〩〰〳〴〵〶 Greek & Coptic//Standard// ʹ͵ͺͻͼͽ;΄΅Ά·ΈΉΊΌΎΏΐΑΒΓΔΕΖΗΘΙΚΛΜΝΞΟΠΡΣΤΥΦΧΨΩΪΫάέήίΰαβγδεζηθικλμνξοπρςστυφχψωϊϋόύώϐϑϒϓϔϕϖϚϜϞϠϢϣϤϥϦϧϨϩϪϫϬϭϮϯϰϱϲϳϴϵ϶ϷϸϹϺϻϼϽϾϿ Cyrillic//Standard// ЀЁЂЃЄЅІЇЈЉЊЋЌЍЎЏАБВГДЕЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдежзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюяѐёђѓєѕіїјљњћќѝўџѢѣѤѥѦѧѨѩѪѫѬѭѰѱѲѳѴѵѶѷѸѹҌҍҐґҒғҖҗҘҙҚқҜҝҠҡҢңҤҥҪҫҬҭҮүҰұҲҳҴҵҶҷҸҹҺһҼҽҾҿӀӁӂӇӈӏӐӑӒӓӔӕӖӗӘәӚӛӜӝӞӟӠӡӢӣӤӥӦӧӨөӪӫӬӭӮӯӰӱӲӳӴӵӶӷӸӹӾӿ Thai//Standard// กขฃคฅฆงจฉชซฌญฎฏฐฑฒณดตถทธนบปผฝพฟภมยรฤลฦวศษสหฬอฮฯะัาำิีึืฺุู฿เแโใไๅๆ็่้๊๋์ํ๎๏๐๑๒๓๔๕๖๗๘๙๚๛
see also How to Edit a Glyph that is not listed on iFontMaker
6 notes · View notes
nemosynth · 6 years
Text
遠近法の次は魚眼レンズ
Tumblr media
24 年前に書いた文。じつは、北朝鮮から帰国当初に勢いで書いた文章。いま読むとこっぱずかしいが、記録なのでここに。 ------------------------------------------- 遠近法の次は魚眼レンズ  ベルリンの壁も見た。すでにソ連ではゴルバチョフがグラスノスチを進めていたとはいえ、共産体制は崩壊せずそのままに軟着陸するかに思えた。よもや壁が崩壊するどころか、私の目の黒いうちは絶対に崩れまいと思った。ナチスという求心力を失い、豊かさの中に我を見失った西側。我を見失うまいと、強大なイデオロギーの壁の向こう側に自らを封じ込めた東側。壁をめぐらせるだけで、周囲との差異が際立って見える。壁を用いるのは、自我を保つ古典的な手段。ヒステリックに自由を叫ぶ壁の落書きは、だが壁の向こうがわで展開する狂信的な体制礼讃と、奇妙なシンメトリーを成していた。  むしろ、なじみある土地から浮遊させられ、自己を相対化されたおびただしい数の難民こそが、二十世紀の真の主役ではないか。  それは両ドイツを訪れた時に私を圧倒した膨大な心象の、小さな結晶のひとつだった。私がそれを見たのは、十代最後のまぶしい夏のことであった。  帰国した日本も、そうとう不自然に歪んでいた。  樹木が巨木に育つには、何百年とかかる。どうやら、自分が植えた樹が大きくなるのを、己の目で見たい、と思ってはいけないものらしい。それは自分の死後、成し遂げられる。同様に、私たちの世代では完了し得ないことでも、5世代後に日の目を見るのかもしれない。未来を事前に知ることがかなわぬ以上、展開も見通しもないまま、じっと耐えるのも必要なキャリアであろう。  だが、日本では誰もが性急に答に、すぐ飛びつこうとしていた。  ワールドニュースが簡単に手に入り、すぐにも世界を知ったつもりになってしまう国。受け売りは受け売りを超えることが出来ないと言うのに、やたらと評論ばかりが多い国。言葉も所詮は道具にすぎないというのに、かっこいい言葉に捕われている国。 「自分の言葉で喋れ」 と言われてみたところで、今度は自分の言葉で喋ると称して、自分になじみある言葉でばかり解釈してしまい、本質を見失う。しかも、言葉さえ知っていれば他を批判するのは簡単だというのに、人は他を批判したがるばかりか、批判の対象も玉虫色の言葉の影に隠れ、自在に趣旨を変化させて逃げ切ろうとする。  それもビジネスの一つの手段だというならよいが、それはビジネスマンの口から聞ける言葉であって、評論家の賢い口から出てきても不毛なだけ。  しかし、地球はまだまだ広い。  就職してから3年ないし4年毎に、精神的危機が訪れるという。それは、それまでの教育制度のおかげで、入学と卒業という、天から与えられる転機のサイクルに慣らされてしまっているからではないか。結局、自分の問題意識すら、自力でつかめない私たち。私たちの行動が、所詮、この国独特の教育体制によって刻印された様式美でしかないなら、個性を尊重した教育なんて存在するわけがない。せいぜい、自分で新しい様式美を構築するぐらいか。 「次の問いに答えなさい」 という質問ばかり与えられているうちに、いつのまにか我々は、宇宙のすべてに答があると思い込むようになり、性急に答に飛びつくようになった。答が不明瞭に思える時は、いらいらするようになった。こうして、全てを形に起こさないと満足しない現代人ばかりが、社会を動かすようになった。  無形の、あいまいなものを嫌がるようにしつけられ、気づかぬうちに己の思考自身が既に様式美となったのが、私たち共通一次世代。選択肢が無ければ答えすら思いつかない。形が無くては満足に思考することすら不可能。形無くして生きて行けないのなら、せめて自分を規定している形がどんなかたちをしているのか把握しておきたい。  何故なら、自分が自分である必然性は、どこにもないから。  無論、自分に生まれてしまった以上、自分を生きるしかないのも事実。だが、その真の意味を解している人間が、どれほどいることだろう。  様式美の中では視界も限られてしまう。曖昧模糊に見える大衆の中、紛れ込んでしまった自己の小ささ。でも消費に励めば、高嶺の自己実現も手に届きそう。流行という多数派閥にうずもれる安心と、複製がたくさん出回るというのに商品化された自己実現による差異化への試み。この二律背反を無批判で享受する私たち。  自己実現にはげむのは、決して悪いことではない。いや、むしろぐうたらな私より数倍も崇高な行動だ。  しかし、曖昧模糊とした大衆の中では、確固たる尺度がないから、己の分を知ることが出来ない。しかも近代科学のおかげで、答えを性急に求めたがるようしつけられ、確固たる尺度もないままでいることに神経が耐えられない。尺度がないと不安に駆り立てられ、尺度がないのを良い事に、ある者は言葉をたくさん仕入れ、検証される心配のない仮想領域ばかり語る評論家になることで、台頭しようとする。ある者は真面目に人生と期待に真っ正面から取り組み、取り組んだものの、自分の達成を測ることが出来ないが故に際限もない自己実現を迫られ、疲れ果ててしまう。  きっと相手は疲れ果てているだろうと察するからこそ、私は黙してしまう。  達成への強迫にまで肥大化してしまった自己実現至上主義。これを打破するには、どうしたらよいのか。自己実現の自己表現への転化も、一つの方法には違いない。オタクどもが、まさにそうだ。  私にあるのは、インプリンティングされた枠組みであり文脈であり、それをどこまで異化して眺めることができるかという分析力であり、自己を相対化してでもその分析をいとわない意志であり、ためらっている場合ではないという状況認識であり、自己を束縛する枠組みと付き合うことを考えることである。  さらに私には理解の種を蒔く努力と、発芽するまで待つ忍耐が加わる。そして時として全てを、めんどうだ、と言って放り投げてしまう。ついつい答を求めてしまうからいけないのだ。  だが世界には答が立派に用意されている国家が、今もなお存在する。  世界には奇跡のような版図が、今もなお、たくさん存在している。  そして私には、イデオロギーが生んだ分断国家を、もうひとつ、見る機会に恵まれた。  15万人が入るというスタジアムに案内された。  東京ドームもはだしで逃げ出すスタジアムの一角には、これまた十メートル四方以上もある巨大な故金日成主席の肖像画が掲げられていた。その真下で、やっと見分けられるくらい小さく見える一人の男性が、一生懸命に両手で旗を振っていた。彼の旗の一振りが合図となり、5万人の学生が繰り広げるマスゲームが、そのパターンが、一斉に変化する。場内には金日成の息子、金正日将軍を高らかにたたえる歌が、巨大なスピーカー群も割れんばかりの大音量となって轟き、響き渡っていた。  初日に見たマスゲームには、子供のように目がくらんだ。15万人のどよめきは、関西大震災の地鳴りと、そっくりだった。それにもまして15万人の完璧な静寂は、身震いが止まらない無気味さだった。まさしく天変地異に等しいスペクタクル。壮大な無形文化財。   だが、三日目ともなると、人間を愚弄した演出の数々に、私達は憤りのあまり言葉もなかった。ただ、軍隊のようにデジタルな割り切りのはっきりした直線的で明解な動きだけでなく、波動を多用したアナログなたおやかな曲線美も演出するあたり、共産主義も90年代に入ったということなのだろうか、などと、かろうじて理性で考えることができた。それほどまでに、マスゲームは衝撃的で異質な演出であった。寒気がするほどすばらしい完成度だったが、一人でできる踊りは、一つもなかった。  演じるの中には幼い小学生の姿もあった。1万人の小学生たちが、一糸乱れぬ国家的シュプレヒコールを展開する。  あなたがいなければ私たちもなく  あなたがいなければ古里もない  金・正・日! 金・正・日! 金・正・日! 万歳! 万歳! 万歳!  そして死せる前主席、金日成を懐かしむ一万人の小学生たちが右手を挙げて敬礼し、一斉に、無気味なほどそろったタイミングで、一斉に号泣する。その声が、ただ、霞のように、飛蚊の雲の音のように、スタジアムを満たすばかり。しかも、泣きじゃくりながらも、彼らの手足はきっちりそろって行進しているのだ。  むごたらしいまでの完成度の高さ。  虚飾を排したデザイン。しかも巨大な建築ばかり。どれもこれも刑務所のような外観をした、偉大な建築の数々。鮮烈な配色を嫌うのはまだしも、そこは全てが統制された殺風景。センスもダサい。広告は一切なく、その代わりこうこうと夜も電飾で輝く政治的プロパガンダの数々。半島は一つ。偉大なる指導者・金正日将軍、万歳! 偉大なる首領金日成主席、万歳! 栄光の朝鮮労働党、万歳! 我々は絶世の偉人、金日成主席の革命戦士だ! 我々は金日成主席の人間爆弾になろう!  金日成が死去してまだ一年たらず、その巨大な肖像画は国のあちこちで共和国人民たちを見まもる。  色あせた北朝鮮では、どんなラフな格好をしていても日本人は派手。そして人民たちは、根���いひとみしりによって、絶対に目をあわせようとは、しない。  だが、住んでみたいとは絶対に思わないにしろ、言われているほど、北朝鮮は異国でもなかった。  たとえ黙り込むにしても素朴な人々の反応。裏を読むことを全くしない、すなおな田舎の心理。恐らく最近まで、東京でもこうだったはずだ。私たちが子供のころの東京や京都。今の日本でも、外国人に対して慣れていなくて構えてしまう人々はたくさんいるだろう。意外にも両国は共通項が多い。  かつてタイでみかけたのは、はにかむ上目遣いの視線だった。水気を含んでしっとりとした空気もあいまって、それはとても東洋的なセクシーさをたたえていた。北朝鮮は少し違い、乾き切った大陸の荒野そのままに、表情も荒涼としていた。それは紛れも無く偏狭で過敏な郷土愛に満ちた、ひとみしりの視線。彼らは無口でぶっきらぼうだが、物心つく前に離ればなれになって忘れ去られたままの兄弟に出会った気になったのも事実。それは帰国子女の私が、それだけ、ひとみしりする日本人に肉迫して来たと言う、個人的に感慨深い事実でもあったのだが。  しかし偏狭で繊細な郷土愛は、時に凶暴な警戒心にも転化しうる。監視され尾行され警告まで受けるのは、何度経験しても、みぞおちが堅くしめつけられる。旅を終え帰国してきた直後、我々は自由世界に帰還できたという気のゆるみから、名古屋市内の道端にへたばってしまった。ツアー・バッジを外した時の解放感は、仕事から帰宅してネクタイをはずしスーツから私服に着替えたときの気分にもまさるというのが、自分でも笑えた。  今回は、たまたま無事に帰ってこれた。だが次回、同じことをしたら、果たして帰って来れるかは未知数。最後には帰ってこれても、彼らが我々を交流することなく観光旅行を続けさせてくれるかは、未知数。生命の危険と言うだけでなく、たとえ彼らが言うところの「帝国主義陣営」の抗議により釈放してくれたとしても、そもそも釈放されなければならない事態に陥ること自体、一観光客にとってどれほどシビアな状況か。シンガポールでは、フィリピン人のメイドが故国とは違う法律によって処刑された。北朝鮮刑法でのスパイ罪は、最低7年の強制労働と修正教化である。修正教化! 皇民化教育の再来、いや仕返しか、パロディか。あとで無事帰国できたとしても、あまりに大きな代償。今を思えば朝8時にホテルを出発し、夜10時以降にホテルに帰ると言うハード・スケジュールも、早朝から夜間に至るまで我々を管理しておきたいという意図があってのことではないか。単独行動を起こす時間を、極限まで無くしてしまいたいという狙いではないのか。郷土愛は、時に凶暴な警戒心に転化する。  それにしても彼らがお膳立てしてくれたコースは、往々にして哀しくさせた。古都、開城(ケソン)の遺跡展示がつまらなかったのは、単に展示が貧相であったというだけではない。安らかに眠るはずの遺跡をたたき起こし、今なお血気盛んな共産主義の偉大な歴史背景として演出する意図に満ちているからだ。封建支配に叛旗をひるがえす農民一揆の展示に力を注ぐあたり、どこまで思想は皮肉なものなのか。抗日英雄たちの霊廟も同様、抗日戦争は素直に受け止めるにせよ、それが個人崇拝に至るなら、興ざめである。  忘れた兄弟にめぐりあえた気分にしてくれる、偏狭で繊細な郷土愛のまなざし。だがそれは、時に相手が自分よりすぐれているか劣っているかでしか判断しない。  ただ、帰国したその時、かすかだが確固たる疎外感を感じたのも事実。何を体験したか、そのシビアさは実際に行った人間でないと分からない、というだけではない。  警告するにしても目をそらすにしても、彼らは我々が眼前にいることを、はっきり認めていた。帰国直後、名古屋の道端でへたばっていた我々を見ようともしない日本人の群れの中、我々は背景の景色の一部品でしかなかった。せいぜい、その他大勢。曖昧模糊とした大衆。  私たちは、監視され VIP 待遇まがいの特別警戒を食らうことに、あまりにも慣れてしまって、人から視線を浴びない事には自我を保てなくなってしまったのだろうか。寂しいような、しかしこれが、あるべき姿でもあるという実感なのか。  そして全体主義が海をはさんで隣接しているのも意識せず、眼前に我々が存在している実感も認めさせてくれぬまま、日本はどこへ行こうとしているのか?  尾行される緊張にみなぎった行動と、背後に広がるプロパガンダ。  出発前の私は正直言って興味本位だった。地球最後のワンダーランド。目の前に、現実に展開するスペクタクル。国家権力の壮大なパロディ。北朝鮮が半世紀も続いたのは驚異だが、大日本帝国とて四分の三世紀も続いたことを考えると、それは歴史の隙間としてあり得る数字なのかも知れない。哀しいのは、それがちょうど1世代まる���と飲み込む時間であること、その中で生まれ死する世代がいるということ、他を知らずに。  しかし大日本帝国には、大正デモクラシーというリベラルな一コマもあった。極端な管理社会は極端な自由放任同様、絶対に長続きし得ない。それは判断を放棄した社会であり、そもそも純粋な体制などあり得ない。北朝鮮は国家のパロディとしか思えなかった。  だが、それは北朝鮮を理解する入口でしかなかった。決して悪くない入口ではあったが、いつまでもそこにとどまることは、できなかった。  めくるめく圧政の中、極めてまじめに生きる素朴な人たちがいたからである。  姿勢正しい人々の、礼儀正しく、まっすぐな視線。なにごともけじめを大切にする礼節厚い人々。「一人の一生で終わる生物学的生命より、世代を越えて伝わる政治的生命に自己を捧げる」などと心底ほこらしげに語って聞かせる人々。暖衣飽食の人生よりも、歴史に名を残すことを重んじる気高い人々。曇りなき自己の純粋さを尊ぶ人々。管理することで初めて得られる安心。  恐らくは儒教精神に根ざしているであろう、それら感覚や価値観は、だが日本人にとっても少なからず馴染みあるはずであり、時に基本的なしつけだったりもする。欧米にもマスゲームはあり、軍隊式マーチングバンドが盛んであり、何よりも軍では自己犠牲が叩き込まれる。集合美、組織美は、東洋の特権ではない。そして管理は生活の保障を生む手段であり、それ自体は善し悪しではない。手段の一つに過ぎないはずの管理という言葉が日本では嫌がられるのは、非本質的な管理が多いからだ。  根底の発想はまるで異質に思えても、その上に立脚し構築し見せてくれる演出は、実に念入り。一挙手一投足にいたるまでが、彼らの高い理想と純粋な使命感に裏打ちされている。そして機械に頼らず生身の人間を大量に現場へ投入する人海戦術。この彼らの誇る究極のテクノロジーを駆使することで、むごたらしいまでに高い完成度をめざす。しかし、身の毛もよだつほどむごい向上心と全体主義が、じつは日本の高度成長期の滅私奉公会社人間と比べ、いかほどの違いがあるのだろう。街中をひるがえるイデオロギッシュなプロパガンダと、日本の吊り広告の中で物質文明の享楽に溺れる決まり文句の洪水と、いかほどの違いがあるのだろう。北朝鮮と日本とは、同じものの両極にいるに過ぎない。  マスゲームに参加した学生たちが退場するとき軒並み号泣するのは、演出によるものとはいえ、あながちこの社会で育った者なら、涙腺が金日成に感じるようにできているのかもしれない。  小学生たちは罪ない声で指導者たちを賛美しながら、一生懸命に踊りを踊ってくれる。褒めてあげれば、ほんとうに嬉しそうな顔をする。完全無欠の表情をつくってくれる優等生もいれば、本心から恥ずかしそうに嬉しい顔をする正直な子もいる。この年代なら、誰だって認められたいものだ。ネタがネタだっただけで、大人が嬉しがることを素直に実践する彼らに、罪も曇りもなかった。私たち観光客に授業参観させてくれたばかりか、雨をもろともせずに濡れながら純真に手を振って観光バスを追いかけて見送ってくれた小学校の子供たちの笑顔に、なんの罪も曇りもなかった。  その笑顔がこころを刺して痛かった。思わず泣けてきた。  それは私がなし得た、数少ない共感であった。彼らと私との、ダークだがれっきとした他者理解の成功例であった。北朝鮮と日本は、同じものの両極にいるのだ。  だがそれはダークだった。何も外の世界を知らず一生をまっとうできれば幸せという意見もあったが、それは、自分の価値観と使命感とを一点の曇りもなく疑わず猛烈に働きつづけ過労死するサラリーマンの一生を幸せというのと、同じかもしれない。そもそも、人民はそこまで意識できるよう教育されているのか。純粋な気持ちで子供たちが歌うのは、大政翼賛の歌。降りしきる雨に濡れながら私たちの観光バスを追いかけてくれた子供たちの背後には、校長先生だという太った中年女性が、部下に雨傘をささげさせ、かっぷくある手ぶら姿で微笑んでいた。北朝鮮では、すべてがパロディには違いなかった。しかしそれは、私たちの日常を実感として再検討させてくれる、極めてシリアスで重いパロディでもあった。  その明快さから、とかく遠近法こそが真実に忠実な画法とされがちだが、注意深ければ、視野は自分の眼を中心とする球面上に展開していることが分かるはず。だが、球面上に広がる視野を平坦な紙の上に転写すれば、それは見なれない像を結ぶ。  象徴的なまでに、すべてが単一の消失点へ収束する遠近法の技法、一点投射法。極めて単純明快、かつ熟練すれば複雑で柔らかな像を描くこともできる。だが、どこまで卓越しつづけても、遠近法は魚眼レンズのように発想の転換を迫ることはない。この国の数々の偉大なる建築を可能にせしめた一点投射法、その中心には、つねに金さん親子が燦然と輝いていたのだろう。だが、中米の先住民は世界最大のピラミッドを石で建設したが、ついぞ車輪を思いつかなかった。  人が意外な忘れものをしがちな存在なら、私たちもまた。  理解は、だがそこまでだった。桁外れの人みしりの向こうは熱烈な郷土愛で満ちていて、いったん心が融けると猛烈な勢いでお国自慢が始まる。出生にコンプレックスを持った田舎者が急に自信を持ち出したような、お国自慢。程度の問題かも知れないが、さすがに、かくも自尊心高く排他的な感情の奔流に、私はついていけなかった。吐露させることが理解への遠くて近い道と分かっていても、それは一方的に行われるコミュニケーションにさらされる苦痛であり、さらに偏狭な感覚から解放されたいという欲求との戦い。  アイデンティティーの名の下に、許されてしまっている我がままなヘゲモニー。南朝鮮との違いにヒステリックなまでにこだわる北韓。そんなに声を高くしないでも、北朝鮮は充分にユニークな国。共産主義(彼らは独自性を出そうとし金日成主義と呼ぶが)国家という名の儒教国家なんて、いまどきここにしかない。だのに自他の違いを徹底的に強調した舌の根も乾かぬうちに、今度は同じ民族だ、自主統一に向けて南北は一致団結しようと言い出す矛盾。  自他の差異は、じつはささやかなものでしかなく、ただそのわずかな差異すら人間には満足に乗り越えて相互理解できないばかりか、たとえ相互理解できる状況であっても、わずかな差異がありさえすれば、それは人間にとってこだわりがいのあるある差異なのか。それは、なじみある分析の筈だったか文化相対論を突き詰めたとき、今までに出会ったどの普遍論よりも広大な海原が姿を表わしたという点で、再発見に等しかった。  相対論は小気味良い思考道具であり、普遍論は桁外れに大きい。  彼らに国を憂うことが許されているのだろうか? それを私が憂うことは、主体を重んじる人々にとって、おせっかいな内政干渉になるのか? EU のように誰もが国境を自由に横断できるようになれば、なにもいま統一を急ぐこともないのか? だが、日本人である私が、他国の行く末を口にして良いのだろうか?  派遣に留まらない働きを発揮して下さった現地人ガイドさんには、是非とも訪日いただき、きれいなところもきたないところも、ぜんぶ案内してさしあげたい。何のトラブルもなく行き来できる日が、ほんとうに早く来てほしい。  しかし、ひとみしりは危険な警戒意識をも生み出す。たびたび尾行され、一時はフィルムまで没収された前科者の我々は、果たして再入国させてもらえるのだろうか。あるいは無事帰国させてもらえるのだろうか。その答は風の中。 '95年5月
Tumblr media
2 notes · View notes
okamotokitaro · 3 years
Photo
Tumblr media
岡本奇太郎 個展「THE BEST IS YET TO COME」
@original_shit_gallery
2021年7月24日(土) - 8月24日(火)12:00 - 20:00 ※水は休廊
この度、兵庫県たつの市にあるORIGINAL S**T GALLERYは、同県出身で現在は横須賀を拠点に活動する岡本奇太郎の個展「THE BEST IS YET TO COME」を開催いたします。
コラージュやシルクスクリーンなどの手法を用い、常に特定の様式に縛られない作品を制作してきた岡本奇太郎。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大が、岡本の制作環境にも影響を及ぼしたといいます。昨年の緊急事態宣言が発令されて以降、以前のように古本屋を巡りコラージュの素材を探すことが難しくなった岡本は、古雑誌以外や限られた素材でバリエーションをつける表現方法を模索してきました。本展で公開される新シリーズ「クッション」と「奇太郎フォント」は、コロナ禍のもと、岡本が常日頃大きな刺激を受けるという浮世絵と江戸絵画から着想を得て生み出されました。
岡本が着目したのは、19世紀半ば、日本から海外へ向けて陶磁器を輸出する際、その緩衝材として使われていた浮世絵が、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンの目に留まり、やがてヨーロッパでジャポニスムと呼ばれる日本美術ブームが起こったというエピソード。普段、茶道を嗜む岡本は、海外から器を輸入した際に混入される緩衝材を、逆にコラージュ作品(またはその素材)として見立てることで、「クッション」は誕生しました。また「奇太郎フォント」は、江戸時代後期、絵で仏を描くより径文で仏を描いたほうが功徳が勝ると考え、文字の集積で仏画を描いた加藤信清の文字絵の構造を反転させ、絵(コラージュ)の集積で文字を構成したものです。
本展では上記シリーズに加え、従来から制作するアナログコラージュ作品とそれらを左右対称に加工した「シンメトリー」などを展示予定です。さらに今回、岡本奇太郎初のエディション作品3種も店頭限定で販売いたします。また、初日の7月24日と25日の2日間は作家ご本人が在廊する予定です。是非ご高覧いただければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
岡本奇太郎 Instagram: @okamotokitaro
横須賀を拠点に活動を行うアーティスト、ライター。雑誌編集者時代に担当した吉永嘉明氏(『危ない1号』2代目編集長)のコラージュ作品に刺激を受け、創作活動を開始する。以降、コラージュやシルクスクリーンなどの手法を用いた作品を制作し、個展開催、国内外のアートフェアやグループ展に参加。また、アパレルブランドとのコラボレーション、ミュージシャンへのジャケットアートワークの提供のほか、自身がこれまでに影響を受けた芸術を紹介するアートエッセイ『芸術超人カタログ』(双葉社発行『小説推理』)などの執筆活動も行っている。
0 notes
may8chan · 1 year
Photo
Tumblr media
1959年2月  限定版特集号緊縛フォト・アラベスク  
103 notes · View notes
takahashicleaning · 3 years
Link
TEDにて
ターニャ・シモンチェリ:遺伝子特許業界と争い、勝利を収めるまで?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ヒト遺伝子の特許は取れるでしょうか?
2005年にターニャ・シモンチェリは初めてこの複雑な問題を検討し始めましたが、その頃はアメリカ特許法で可能とされていました。
そのせいで特許権者には、特許を取得した遺伝子を解読したり、検査したり、調���ることを止めさせる権利が与えられていたのです。
この法律は患者に害を及ぼす上に、生体医療のイノベーションに対する障壁になることを憂慮して、アメリカ自由人権協会のシモンチェリと同僚たちはこれに立ち向かいました。
誰もが負けると考えた訴訟をあえて起こし、最高裁判所にたどり着くまでの緊張感あふれる話をお聞きください。
調べてわかったのですが、最高裁判所は多くの訴訟を通じて特許適格性のない物が存在することを明確にしてます。
特許が取れないのは、天然物。すなわち、空気や水、鉱物、元素周期表に載っている物質などです。
また、自然法則について特許は取れません。万有引力の法則やE=mc2乗はだめです。
こういった極めて根本的な自然界の存在は誰でも自由に使えるべきであり、誰かに独占されてはいけません。
そして、生命の基本構造であるDNAは、私たちを形作るすべてのたんぱく質をコードしているので、私たちは、それを天然物であり自然法則だと考えたのです。それが、私たちの体内にあろうが、試験管の中にあろうが関係ありません。
この問題を徹底的に掘り下げるため、私たちはアメリカ中を飛び回っていろいろな専門家と話しました。科学者や医療の専門家 法律家や特許法の専門家たちです。
ほとんどの人が政策面でも理論上、法律面でも私たちが正しいという判断でした。でも、専門家は、全員、遺伝子特許を相手に訴えて勝つ見込みは、ほぼゼロと考えていました。
倫理面は正しくありませんが・・・善玉でもありません。
一方、判決の影響はミリアド社問題に留まらず、ヒト遺伝子に特許を認めるというアメリカで25年間続いた慣例に終止符を打ち、また、生物医学上の発見や発明における大きな障壁を取り払っています。
かなり限定的ですが・・・さらに、アビゲイルやキャスリーンやアイリーンのような患者たちが、必要な検査を受けられるようになりました。
法律全般についてですが、このように具体的な例が一定のレベルにまで蓄積されないと法律としてはいけないようです。
古代中国でも、どんなツールにしても効果が十倍以上無ければ、庶民は変えないもの。
まして、法律ともなれば、功利主義での裕福層以外の庶民に何万倍もの有益で予測可能な効果がないと変えても効果がないし意味もない。
と警告しています。
具体的に何かあるの?無いなら現状維持が良い!
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
情報��術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
<個人的なアイデア>
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
ロビンハンソンの言うように、現実の脳自体をデジタルデータにして、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化していくことで、現在では、数値化できない概念をコンピューター上で数値化していくということかもしれない。
ヘンリーマークラムが、人間のシナプスやニューロンの動きを数値化しようとしているが、より大きく人間の限界を遥かに超えるような発想で。
しかし、人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
エリザベス・ブラックバーン: 決して年を取らない細胞についての科学
ジュン・ワン: デジタルDNAがより良い健康の選択を助ける?
ジェニファー・ダウドナ:精密な遺伝子編集が可能な時代、使い方は細心に慎重に
エレン・オーエン:医薬品特許プールで命を救う
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
0 notes
tak4hir0 · 5 years
Link
INSIGHT 2019.06.23 SUN 19:00きみは「ラディカルである自由」を、まだ手放していないか?:『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』日本語版解説 現代社会において何かを絶対的に間違っていると考え、自分たちはそれを改める方法を知っていると信じている人たちがいる。彼/彼女らは既存の社会通念を受け入れず、市民的不服従を実践することで、無視され、迫害され、否定され、メディアに誤って取り上げられる。でも、そんな過激な人々(ラディカルズ)が明日の主流派となるかもしれないことを、歴史は繰り返し教えてくれる──。心地よい「常識」に異議を唱える人々を描いた『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』に、『WIRED』日本版編集長の松島倫明が寄せた解説の全文を紹介する。 TEXT BY MICHIAKI MATSUSHIMA PHOTOGRAPH BY WIRED JAPAN いまから50年後、2070年の社会において、ぼくらが「50年前には社会がこんなことを容認していたなんて、まったく信じられない!」と思うことは何だろうか? 米オンラインメディアのVoxは、先日そんな特集を組んでいた。識者や専門家の答えとして、肉食や中絶、性産業の規制から、職場における上司の存在や、「合理的主体としての人間」という考えまで、いまは(まだ)ノーマルだと思われている数々の事象が挙げられた。日本で考えれば、プラスチックの使用や同性婚の禁止、真夏のオリンピックなんかも挙げられるかもしれない。 本書で著者ジェイミー・バートレットは、「オヴァートンの窓」という概念を紹介している。「特定の時代において、国民の大部分が尊重すべき常識的なものとして受容する考え方の範囲」を指す言葉だ。本書『ラディカルズ』で彼は、現代においてその窓枠をズラし、そこから見える人々の常識という風景を変えようとする人々を描きだしている。 ラディカルズとは誰か?例えば本書は、リベラル派の哲学者で英下院議員を務めたジョン・スチュアート・ミルが、150年前に選挙権の主体を示す単語を「men(男)」から「persons(人)」に改正しようとして怒りと嘲笑の猛反撃にあったエピソードから始まる。その後の急進的な運動によって女性の参政権が認められるのは、やっとそれから60年後のことだった。 このエピソードは教科書にも載っているかもしれない。でも、もし例えばあなたが女性でランニングが趣味だとしたら、マラソン大会に自由にエントリーできるのは、50年前のボストンマラソンで当時20歳の学生だったキャサリン・シュワイツァーが、レース中の妨害や制止を振り切り女性として初めてゴールテープを切ったからだということは知っておいてもいい。いま世界に拡がる#MeToo運動も、いわばその延長なのだ。 あるいは、昨今ダイヴァーシティがまことしやかに語られるけれど、人種に関係なく誰もが公共交通機関を使えるのは、1955年に当時42歳のデパート従業員だったローザ・パークスが白人にバスの席を優先的に譲るのを拒み、逮捕されることを承知で人種分離法に異議を唱えたからだ。それが今から50年前の公民権法制定につながり、そして#blacklivesmatter(ブラック・ライヴズ・マター)運動として今も続いている。 本書のタイトル 「ラディカルズ」とは、「現代社会において何かを絶対的に間違っていると考え、自分たちはそれを改める方法を知っていると信じている人たち」のことだ。彼/彼女らは既存の社会通念を受け入れず、市民的不服従を実践することで、無視され、迫害され、否定され、メディアに誤って取り上げられる。でも、シュワイツァーやパークスのように、今日の過激な人々が明日の主流派となるかもしれないことを、歴史は繰り返し教えてくれる。 本書で著者バートレットが関心を向けるのは、「人間らしさ」とは何か、「公正な社会」とは何かについて、現代の西欧的民主主義国家(日本も含む)が概ね共有している心地よい「常識」に、異議を唱える人々だ。けっして偉人やヒーローでもなければ「Think Different」を唱えるイノヴェイターの類いでもない。正直に言って、50年後ならともかく、今の時代に誰もがすんなり受け入れられるようなことを言っている人々ではない。 彼は米大統領選に立候補する「トランスヒューマニスト」の選挙運動に同行し、化石燃料の使用増加を阻止する環境活動家に混ざって英最大の炭鉱に侵入して操業を停止させ、ペギーダ(西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者)の移民排斥活動家とともにヨーロッパじゅうの街頭やパブでデモをし、幻覚剤を使って「宇宙と一つになる感覚」を目指すオランダでのセッションに参加し、リバタリアンの理想郷として「建国」されたリベルランドに上陸するまであと数メートルというところでクロアチア警察に拿捕されそうになり、パートナー以外とも自由に性的関係をもつフリー・ラブがなぜ世界平和へ通じる道なのかをポルトガルのコミューンで学び、インターネットが生み出した直接民主主義がはらむポピュリズムやファシズムの可能性をイタリアの「五つ星運動」から紐解く。 そこに通奏低音として流れているのは、過激であるがゆえに時に憎しみや��力を煽る可能性さえある思想に対して「わたしたちはどこまで寛容であるべきなのだろうか」という問いだ。これは、ソクラテスが「神々を敬わないように」と若者に教えたとして罪に問われて以来、自由主義社会をずっと悩ませてきた問いであり、「本書を悩ませる問いでもある」とバートレットは吐露する。 わたしたち vs. テック本書は、不死やセックスやドラッグといったいわば人類普遍の「過激さ」に迫る一方で、政府の監視プログラムやポピュリズムといった喫緊の政治問題を、その最も過激な視点からえぐり出していく。それは、バートレット自身が英有数の社会政策系シンクタンク、デモス(Demos)においてソーシャルメディア分析センターのディレクターを10年にわたって務め、特に政治とテクノロジーの関係を専門にしてきたからだろう。実際、本書刊行の翌年には『The People vs Tech』という一冊を上梓している(邦訳『操られる民主主義』秋山勝訳/草思社)。 ソーシャルネットワークが普及したこの10年、アメリカでトランプ政権が誕生し、イギリスがブレグジットを決めるもっとずっと前から、バートレットはネットで拡がるフェイクや陰謀論について調査し、ポピュリズムの台頭を追いかけ、急進右派の伸張をネット言論から予言し、急激に変化するデジタルテクノロジーによって起こされる新たな社会問題に対して、慣習とルールと規制に縛られたアナログで古臭い民主主義制度が「噛み合わない」ことで巻き起こるカオスに対峙してきた。 そのカオスは、いまやますます目につくようになっている。本書にも登場するリキッドデモクラシーといった新しい仕組みを実現するプラットフォームが、政治の上位レイヤーとして実現するのをいまや多くの人間が待望している。もしかするとテック企業のほうが、一般意志2.0なり3.0を瞬時に反映し、アルゴリズムがそれを合理的かつ公平に定量化し、合意形成を迅速にして社会実装までもっていけるのではないか、と。 関連記事:民主主義に代わる“本物さ”とは?:伊藤穰一 もちろん、アルゴリズムが幻想としての「公平性」を担保する以上に社会的スティグマや差別/格差を固定化し助長するものであることはいまやよく知られている。それに、行き過ぎたプラットフォーム資本主義やナチュラルモノポリーに対しては、規制をかける存在が必要だ。それが国家なのかどうかは別として。 2019年現在、「フェイスブック解体論」の類いがどこに着地するかはわからないけれど、プライヴァシーや個人のデータ保護と資本主義との噛みあわせが悪いなら、そこは政治の出番となる。EUが制定したGDPR(一般データ保護規制)のように、世界はいまや、テックというレイヤーの上にもう一度、民主主義を据えようとしているのだ。 その動きは一見、健全な軌道修正なのだけれど、それも国家が行き過ぎた規制をかけなければの話だ。たとえば著者のお膝元である英政府は今、「ネットの有害投稿規制」の法制化を進めている。虚偽情報やテロにつながる情報の拡散、ヘイトスピーチ、児童ポルノの配信などを規制し、政府が違法あるいは有害とみなしたコンテンツを削除するようシリコンヴァレーのテック企業などに義務づけ、違反サイトを閉鎖する権利をもつものだ。これは、民主主義国家としては最も厳しくかつ広範囲に及ぶインターネット上の規制のひとつとなる。 問題は、違法ではない場合に何をもって「有害」とするのかの線引きがとても難しいことだ。例えば本書で描かれるように、イスラム過激思想はその過激さゆえに監視対象にされる一方で、西欧のイスラム化に反対するペギーダは、暴力に走らない限りにおいて言論の自由が保障されている。そこでは「暴力をふるうことと暴力について書くことは違う」という建て前がダブルスタンダードで運用されている。 今回の規制が、表現の自由とのバランスに欠くのは明らかだ。それに、表現の自由やプライヴァシーについて、企業に判断の権限を与えることになるという指摘もある。これまでもプラットフォーム企業(に限らないけれど)は「あなたが何を考えているか」に踏み込むことで莫大な広告収入を得てきた。それが今度は国家の意向のもと規制する権限まで与えられるわけだ。国家はいまや、テクノロジーによって拡散されるミームやイデオロギーをコントロールしようと、人々の頭の中にまで手を突っ込もうとしているのだ。 楽観主義というラディカルバートレットは著書『People vs Tech』のなかで、デモスのディレクターだった10年についてこう述懐している。「2008年以降、どうしようもないほど疲弊した政治システムに、デジタル・テクノロジーがどのようにして新しい命の息吹を吹き込むのか、私はそれに関する記事を書いてきた。私が抱いていた当初の楽観主義は年とともに現実主義へ横滑りし、やがて居心地の悪さへと変わっていった。いまでは軽度のパニック状態に陥りつつある」。 この告白は奇しくも、ぼくがいま編集長を務めるテックカルチャー・メディア『WIRED』の軌跡に重なっている。まさに本書にある通り、「情報が無限に与えられ、すべてがつながることで、もっと豊かな知識を持ち、偏見も減り、全体としては寛大になる」という理想を抱いてきたからだ。SNSによって人種の壁を超えたアメリカ大統領が誕生したことを寿ぎ、彼を表紙にまで登場させた。率直に言って、ヒラリー・クリントンが負けるその時まで、WIREDは1993年の創刊以来の姿勢である楽観的なリバタリアニズムを堅持してきたのだ。 関連記事:バラク・オバマが伊藤穰一に語った未来への希望と懸念すべきいくつかのこと 本書で彼が「デジタル社会について90年代に予測されたことはすべて間違いだった」と断定し、「高慢なWIRED誌の編集者や華々しいメディアラボのディレクターのようなマクルーハンの信奉者たち」とあげつらうとき、そこには著者自身も含む、社会的にマジョリティに属し、高学歴で政治的にはリベラルな人々が、現実社会でテクノロジーが引き起こすポピュリズムと分断に敗北し続けてき��ことへの痛烈な悔恨と批判があるのだろう。あるいは、周縁にあってサブカルチャーやカウンターカルチャーの担い手を自負してきたメディアが、いつの間にかオバマ大統領を表紙に据えて社会の真ん中にいることへの当てこすりもあるかもしれない。 だけれど、ぼくはその予測がすべて間違いだったとはまったく思っていない。2018年の『WIRED』日本版リブート号で特集した「ニューエコノミー」とは、90年代に予見され、ドットコム・バブルが弾けたことで忘れ去られたまま、今まさに現実になっている経済構造のことであり、デジタルテクノロジーによる数十年単位でのパラダイムシフトを見通すことの重要さと難しさを示している。本書と同じタイミングで刊行される最新号の特集「ミラーワールド」は、もともと91年にコンピューター科学者のデイヴィッド・ガランターが提唱したビジョンで、マインクラフト・アースが発売されるこの2019年に、やっとその片鱗が見え始めてきたと言えるだろう。 INFORMATION 雑誌『WIRED』日本版VOL.33は来るべき第三のグローバルプラットフォーム「MIRROR WORLD」を総力特集。これまでインターネットがすべての情報をデジタル化し、SNSが人々のつながりをデジタル化してきたように、ミラーワールドは物理的世界すべてをデジタル化する。そのすべてが、いま明らかに。 急いで付け加えるならば、ニューエコノミーもミラーワールドも新たなビッグパラダイムのことであって、それが人類にとって有用なものになるかどうかはまさにぼくたちの手にかかっている(率直に言って、エコノミーについてはこれまで相当しくじってもきた)。だからこそ、『WIRED』は「闘う楽観主義」を掲げている。テクノロジーが政治もプライヴァシーも経済も牛耳ろうとする時代にあって、その現実を直視した上で、それを解決する手段もまた、テクノロジーを使う人間の側のアイデアとイノヴェイションによって見つけられるはずだ、という意味での楽観主義だ。 テック・バックラッシュの時代に敢えて楽観主義を掲げるのは、まさにそれが現代において「ラディカル」な行為だと思えるからだ。本書が「周縁にあって過激な主張を社会にぶつける人々」を主題として召喚することで、袋小路に嵌ったかにみえる人類を前に進めようとする「希望」の書であるのと同じように、ぼくは『WIRED』編集長就任の時にこう書いている。 「これまで『WIRED』は、常にマジョリティによるカルチャーではなくサブカルチャーに注目し、ときとしてそれがスーパーカルチャーになるのを支えてきた。既存の体制の側ではなく、新しいムーヴメントを始めようとする人々の側を応援してきた。安易に答えを提示するのではなく、誰もが見過ごしている根源的な問いをメインカルチャーに突きつけ、周縁にあって、次の時代のイノヴェイションを起こそうとする若者たちがメインステージへと躍り出るのを応援してきた」 ぼくらはいつだって、周縁にあってラディカルであることのなかに次のイノヴェイションがあると信じられるからこそ、楽観的でいられるのだ。 関連記事:DIGITAL LOVE & PEACEな未来へ:編集長・松島倫明から読者の皆さんへのメッセージ 「窓」を壊す覚悟本書がいまの時代状況に置かれたぼくらに最も響くのは、取り上げた個別のラディカルな思想が正しいかどうか自体を問うのではなく、それを社会が許容できるかどうかに、「自由な社会」の意味と本質を切り取ろうとするからだ。 自由な社会に住むということは、ラディカルな人々に「永遠に悩まされ続ける運命」にあるということだ。バートレットはその懐に飛び込み、一緒に時間を過ごし、時に冷静なカウンターをぶつけることによって、そんな社会のあり方を示して見せる。「極右であれ、自由主義者であれ、自由を利用してややこしいことをいいだす人たち」こそが、理想的な社会に欠かせない構成員なのだと。 なぜなら、「自分たちの生き方を批判的に見たり、体制にたてついたり、面倒を起こしたり、やっかいな物の見方をしたり」といったことのどれもが、自由で民主的な社会がこれまで守ろうとしてきた価値に他ならないからだ。バートレットはその社会の役割として、「人々が批判的、懐疑的に物事を考えて、自ら判断する能力」を養うことを挙げる。もし、国家やプラットフォーム企業の規制によって急進的、過激なコンテンツがすべて削除されたら、やがて人々は「自分では何も決断することができない、ぼんやりした貧弱な市民」に成り下がるだろうし、社会は「退屈で単調な、誰も疑問に思わない定説と一般通念にとらわれ」たものになるだろう。ネット規制とアルゴリズムによる最適化の果てにぼくらの社会がいま進もうとしているのが、まさにこの方向だ。 その先にあるのは、「自由か、さもなくば幸福か」という議論だ。自由であることが幸福を保障するような近代自由主義的な社会像はもはや、ユヴァル・ノア・ハラリが言うところの「虚構」であることに誰もが気づいている。自由と幸福が対立構造にあるのだとすれば、「面倒でやっかい」な自由を追求するのか、あるいは過激な外れ値を排除したアルゴリズムの最適化に身を委ねて衝突も自由もない「幸福な」社会を保障してもらうのか、その岐路にぼくらは立たされている。「ニューエコノミー」特集でまさに問うたように、そこで突きつけられるのは、「幸福になる自由」ではなく、「不幸になる自由」だ。それは本書において、「ラディカルになる自由」と読み替えられるだろう。バートレットは言う。「もしもうまくいかなくなるとしたら、それはきっと〈過激な人たち〉がいるせいではなく、〈過激な人たち〉がいなくなってしまったせい」なのだ。 ぼくらは得てして、「Think Different」といった思想を崇め、日本社会においても出る杭になれとうそぶく。でも本当に出た杭を、ぼくらは社会として受け止める覚悟があるのだろうか? バートレットをパニックにしたようなテクノロジーによる社会の変容はますます加速していく。たとえシンギュラリティが起こらなくても、AIやロボットが指数級数的に発達し、ぼくらを「人間らしさ」とやらの聖域へと追い込んでいくだろう。国連が予測するように2050年までに世界人口が100億を超え、その半数が深刻な水不足に直面し、2億5,000万人が気候変動によって難民となるかもしれない。バイオテクノロジーの発達は、経済だけでなく身体能力の格差を増大させ、「死なない富者」による固定化され死ぬほど退屈な社会が到来するかもしれない。 この予想もつかない大きな変化の中から生まれる次の「過激な思想」は、同じようにぼくらの「オヴァートンの窓」をはるかに逸脱したものであるだろう。その時にぼくたちは、ますます最適化されたフリクションレスな社会の中で、ラディカルな人々を受容するだけの「自由」を抱き続ける覚悟があるだろうか? 本書はその問いを、ぼくらに突きつけているのだ。 『ラディカルズ 世界を塗り替える〈過激な人たち〉』(2019年6月21日発売 1,944円/ジェイミー・バートレット:著、中村雅子:訳、双葉社刊) 「今日の過激派が明日の主流派となることもままあることを、歴史は教えている。 本書は、将来ありうるかもしれない世界を発見する旅となるだろう」(プロローグより) 。トランプ政権に英国EU離脱、ネット国家にイスラム嫌悪に環境過激派、欧州を席巻する右派ポピュリズム……従来の「当たり前」を揺るがす〈過激な人たち〉はなぜ生まれ、そしてわたしたちに何を問いかけるのか? わたしたちの日本も含む民主主義社会や近代国民国家の限界と「ありうるかもしれない」拡張可能性を問う、いま必読の一冊! ジェイミー・バートレット|JAMIE BARTLETT アナリスト、ジャーナリスト。政治とテクノロジーに関する英国での研究の第一人者として、2018年12月までの10年間、シンクタンクDemosでソーシャルメディア分析センターを率いた。またThe Spectator、The Sunday Times、Guardian、Foreign Policy、The Telegraphなどの媒体で、インターネットによる政治や社会の変容について執筆している。「BBC2」のドキュメンタリーシリーズ『Secrets od Silicon Valley(シリコンバレーの秘密)』のほか、著書に『闇(ダーク)ネットの住人たち デジタル裏世界の内幕』『操られる民主主義:デジタル・テクノロジーはいかにして社会を破壊するか』がある。ダークネット技術がサイバー犯罪の性質をいかに変えているかについてのTEDトークは、これまでに300万回近く視聴されている。 RELATEDTAGS SHARE
0 notes
technocat1026 · 7 years
Text
The Jewish Declaration Of War On Germany The Economic Boycott of 1933和訳してみた。
ドイツで の戦争のユダヤ宣言1933年の経済的な ボットコットバーンズレビューからの記事、1月/ 2001、pp。41-45。 The Barnes Review、645 Pennsylvania Ave SE、Suite 100、Washington DC 20003、USA。 M.ラファエル・ジョンソン博士(TBR副編集長) TBRからの許可を得てここに掲載されています。 The Scriptoriumによるこのデジタル版©2002。 1-14-9 ユダヤ人に対するドイツ政府の制裁措置や報復が行われる前に、アドルフ・ヒットラーが誕生した直後のドイツでの国際的なユダヤ人宣告宣言である第二次世界大戦となったでる。1933年3月24日のロンドン・デイリー・エクスプレス号(上記)は、ユダヤ人の指導者たちが強力な国際ユダヤ人の金銭的利益と組み合わさって、いかにして不安定な経済を犠牲にしてドイツのボイコットを開始したかを説明した新しいヒトラー体制を崩壊させた。ドイツはそれに応えて打ちのめされた。したがって、真実が伝えられれば、第二次世界大戦で効果的に第一弾を発射したのは、第三帝国ではなく世界的なユダヤ人の指導者だった。著名なニューヨーク弁護士のSamuel Untermyer(右上)は、ドイツに対する戦争の主な扇動者の1人であり、ユダヤ人のキャンペーンを「聖なる戦争」として描いています。 ヒトラー政権がドイツのユダヤ人の権利を制限し始めるずっと前に、世界のユダヤ人社会の指導者たちは、米国政府やドイツのユダヤ人の指導者たちが、新しいヒトラー政権。 ドイツの国際ユダヤ人指導者による戦争は、ドイツ政府の断固たる報復を呼び起こしただけでなく、ヒトール政府とシオニスト運動の指導者の間の少しの間の経済的・政治的同盟の舞台を築いた。ドイツ人とユダヤ人はパレスチナへの大規模な移住につながるだろう。要するに、結果は、ナチスと現代イスラエル国家の創設者との戦術的同盟でした。今日多くの人が忘れられやすいという事実です。 今日まで、1933年の1月にアドルフ・ヒットラーがドイツ首相に任命されたとき、ドイツ政府はユダヤ人の周りを包囲し、強制収容所に入れて立ち上げるなど、ドイツのユダヤ人を抑圧する政策を開始した国内ユダヤ人の人口に対するテロと暴力のキャンペーン。 ヒトラーが発動した後、ドイツのユダヤ人に対する暴力の散発的な噴火があったが、これは公式に認可されたり奨励されなかった。そして真実は、ドイツの反ユダヤ人の感情(あるいはヨーロッパのどこか他の地域)は実際には新しいものではなかったということです。すべてのユダヤ人の歴史家が多くの熱意を示しているように、様々な学位の反ユダヤ主義の蜂起は、ヨーロッパの歴史のなかで常に存在していました。 いずれにしても、1933年の初め、ヒトラーはドイツの唯一のリーダーではなく、軍隊の完全な指揮もなかった。ヒトラーは連立政権の主要人物だったが、彼は政府ではなかった。それは後に進化した統合プロセスの結果でした。 Vereinとして知られているドイツのユダヤ人中央協会でさえ、新政府が意図的に反ユダヤ人の反乱を引き起こしているという示唆(ドイツ以外のユダヤ人の指導者たちによって作られた)に異議を唱えた。 ヴェレーン氏は、「ドイツの仲間の市民が、ユダヤ人に対して過度の犯行を余儀なくされるとは考えていない」と声明を発表した。 それにもかかわらず、米国と英国のユダヤ人の指導者たちは、ヒトラー政権との戦争を開始する必要があると自ら決めた。 1933年3月12日、アメリカユダヤ人会議は、3月27日にマディソン・スクエア・ガーデンで大規模な抗議を発表しました。その当時、ユダヤ人戦争退役軍人長の指揮官はアメリカのドイツ商品のボイコットを求めました。その間に、3月23日、2万人のユダヤ人がニューヨーク市の市庁舎に抗議し、北ドイツのロイドとハンブルクアメリカの船外の集会が行われ、ニューヨーク市の商店や事業所にドイツ商品に対抗した。 1933年3月24日のロンドンのデイリー・エクスプレスによると、ユダヤ人はすでにドイツと選出された政府に対するボイコットを開始していた。見出しは「ユダはドイツ戦争を宣言する - 世界のユダヤ人は結束する - ドイツの物品の反撃 - 大衆デモ」この記事は来るべき「聖なる戦争」を説明し、ドイツの財産をボイコットし、ドイツの経済利益に反する大量のデモに参加するためにあらゆるところにユダヤ人を魅了するようになった。エクスプレスによると: 世界中のイスラエル人全員が結集して、ドイツに経済と金融の戦争を宣言しています。新しいドイツの象徴としてのスワスティカの登場は、ユダの古い戦争のシンボルを新しい人生に復活させました。世界中に散らばっている1400万人のユダヤ人は、仲間の信者のドイツの迫害者に対して戦争を宣言するために、一人の人間のようにお互いに緊密です。 ユダヤ人の卸売業者は、ヒトラーの人々に対する聖戦に参加するために、彼の家、銀行家の株式取引所、商人の事業、そして彼の謙虚な小屋をやめる。 エクスプレスは、ドイツは「今や貿易、財政、産業の国際的なボイコットに直面している」と述べた。ロンドン、ニューヨーク、パリ、ワルシャワでは、ユダヤ人のビジネスマンが一体となって経済運動を展開している。 同紙によると、「イスラエルの古くからの再会国は、迫害者との戦いを戦うために新しく現代的な武器で編成される」と報道された。 これは本当に「第二次世界大戦で発砲された最初の銃弾」と言えるでしょう。 同じように、ユダヤ人の新聞Natscha Retschは次のように書いている。 ドイツとの戦争は、すべてのユダヤ人コミュニティ、会議、議会...すべてのユダヤ人によって行われます。それによって、ドイツに対する戦争はイデオロギー的に活気を与え、ドイツを完全に破壊することを要求する我々の利益を促進する。 ユダヤ人にとっての危険は、ドイツ全土、ドイツ全土、そして個別に存在します。それはいつまでも無害にされなければなりません....この戦争では、ユダヤ人は参加しなければなりません。 しかし、ドイツのシオニスト協会は、3月26日に国家社会主義者に対してなされた主張を「プロパガンダ」、「穏やか」、「センセーショナル」と拒否して電報を出したことにも注意してください。 実際、シオニスト派閥は、ドイツにおけるナショナム社会主義イデオロギーの永続性を保証するあらゆる理由を持っていました。Klaus Polkehnは、パレスチナ研究誌(「The Secret Contacts:シオニズムとナチスドイツ、1933-1941」、JPS v。3/4、1976年春/夏)に書いて、シオン主義者の適度な態度はパレスチナへの移民を強制するために国家社会主義の財政的勝利を見ることに関心がある。このほとんど知られていない要素は、最終的にナチス・ドイツとユダヤ人の関係に重要な役割を果たすようになるでしょう。 しかし、一方で、ドイツのコンスタンタン・フォン・ノウラート外相は、「暴行運動」を訴えて言った。 ユダヤ人にとって懸念しているのは、海外のプロパガンダがドイツの共同宗教家たちに、ユダヤ人の迫害と拷問についての歪んだ虚偽の報道を通じて、現在のドイツ政府と戦うために、嘘や不注意でさえない。 ヒトラー政権は、ドイツ国内と国外の両方で、ますます高まる緊張を封じ込めようとしていた。米国では、米国務長官のコルデル・ハル(Cordell Hull)も、米国ユダヤの議会のラビ・スティーブン・ワイズ(Wabise Wab)を派遣し、注意を促した。 一方、ユダヤ人のかなりの物理的虐待が短期間にあったのに対して、この段階は事実上終結したと考えられるかもしれません....個人的な虐待の分野では安定化が見られました....私は、このような国全体に広がる懸念は、すぐに正常に戻ってしまうでしょう。 このニューヨーク・デイリー・ニュースのフロントページの見出しは、1933年3月27日にマディソン・スクエア・ガーデンで開催された反ドイツ抗議集会を歓迎した。ドイツ政府が緊張を緩和し、国際ユダヤ人による名声と脅威の拡大を防ぐ努力をしたラリーは予定通り開催された。同様の集会や抗議行進も同じ時間枠内に他の都市で開催されていた。ドイツに対するユダヤ人のキャンペーンの強さは、キャンペーンが止まらなければドイツにユダヤ人が所有する店舗が1日ボイコットすることをヒトラー政府が誓ったようなものでした。それにもかかわらず、ドイツのユダヤ人がますます疎外された状況を作り出した防衛策をドイツに強いることを憎悪キャンペーンが続いた。ドイツのユダヤ戦に関する真実は、この時期のほとんどの歴史によって抑制されてきた。 このすべてにもかかわらず、ユダヤ人コミュニティの指導者たちは拒否した。3月27日には、マディソン・スクエア・ガーデン、シカゴ、ボストン、フィラデルフィア、ボルチモア、クリーブランドなど70の場所で抗議集会が行われた。ニューヨークのラリーは世界中で放送されました。要するに、「新ドイツ」はユダヤ人の利益の敵であると宣言され、経済的に絞殺される必要があったということです。これは、ヒトラーがユダヤ人の財産をボイコットする前に行われたものです。 ドイツ政府が4月1日にドイツでユダヤ人ビジネスのボイコットを発表したのは、これに直接的な対応であった。ドイツの宣伝大臣Joseph Goebbels博士は、1日のボイコットの後、ドイツ、ボイコットは停止されます。ヒトラー自身が、ユダヤ人の宣戦布告の4日後の3月28日の演説で、ユダヤ人のボイコットと脅威に応えた: 国家の内戦の敵がボルク自身によって解消されたので、私たちが長い間待っていたことは起こらないでしょう。 国境を越えて国境を越えて時間を割いていた共産主義者やマルクス主義犯罪者やユダヤ教の知的扇動家たちは、ドイツのボルク全域を騒がしく戦っている反共キャンペーンを展開している。 ... ドイツについて、積極的な育て方のうそつきのうそつきと中傷が打ち出されている。1914年に一度もやったのと同じように、ドイツのVolkを世界で2度目に侮辱する目的で、解体されたユダヤ人の遺体の恐怖物語、目の詰まり、ハックオフされた手が循環しています。 このように、主題に関するほぼすべての歴史の中から抜け出した事実は、ヒトラーの1933年3月28日のボイコット命令が、ちょうど4日前の世界のユダヤ人指導者によるドイツ戦争宣言に直接反応したことである。今日、ヒトラーのボイコット命令は、裸の攻撃の行為として描かれているが、彼の命令につながる完全な状況は、「ホロコースト」の最も重厚で詳細な歴史でさえほとんど説明されていない。 サウジ・フリードランダーは、ドイツの政策、ナチス・ドイツ、ユダヤ人の概観について、1933年3月28日のユダヤ人の宣告とボイコットがヒトラーの発言に先行していたという事実を述べている。フリードランダーはなぜこのことを感じたのだろうか歴史の項目は無関係です。 単純な事実は、実際にドイツとの戦争で最初の銃撃戦を開始したのは、ユダヤ人が組織されていたということです。 プラカードテキスト: "ドイツ人よ!自分を守って! ユダヤの店で買い物をしないでください! 元のTBR記事の一部ではない写真 - The Scriptoriumによって追加されました。 ドイツの対応は、攻撃的ではなく守備的なものでした。その事実は今日広く知られていましたが、それはその後の出来事に新たな光を与え、最終的にはそれに続く世界的な大火につながったでしょう。 ヒトラーのユダヤ宣言に対する反応を理解するためには、当時のドイツ経済の危機的状況を理解することが不可欠です。1933年、ドイツ経済は暴落しました。300万人のドイツ人が公的援助を受けており、合計6百万人の失業者がいました。ハイパーインフレはドイツの経済的活力を破壊した。さらに、ドイツの反プロパガンダは、ドイツの敵、特にポーランド人とその軍勢の強い軍隊の解決を強化した。 ユダヤ人の指導者は虚偽ではなかった。ボイコットは、単に比喩だけではなく戦争の行為であった。それは、ドイツを政治的、社会的、経済的実体として破壊する手段だった。ドイツに対するユダヤ人のボイコットの長期的な目的は、第一次世界大戦後にドイツに課された賠償金支払いに関して彼女を破産し、ドイツを非武装化し脆弱に保つことでした。 ボイコットは、実際には、ドイツにとっては非常に痛手でした。エドウィン・ブラック(Edwin Black)のようなユダヤ人の学者は、ボイコットに反応して、ドイツの輸出は10%削減されたと報告しており、多くは外国でドイツの資産を押収することを要求していた(Edwin Black、The Transfer Agreement - 第3帝国とユダヤ教パレスチナの間、ニューヨーク、1984)。 ドイツへの攻撃は止まらなかった。世界的なユダヤ人の指導者は、今まで以上に敵対者になり、狂乱に陥った。進行中のボイコットキャンペーンを調整するため、アムステルダムで国際ユダヤ人ボイコット会議が開催されました。それは有名なニューヨーク市の弁護士と長年の政治権力ブローカーSamuel Untermyerが大統領に選出された自己スタイルの世界ユダヤ経済連合の後援のもとに開催された。 会議の後に米国に帰国したとき、UntermyerはWABCラジオ(ニューヨーク)の演説を行い、その写しは1933年8月7日にニューヨークタイムズ紙に印刷されました。 ウンターマイヤーの炎症性の唱言は、ドイツが「ユダヤ人を殺す」計画に従事していたという、まったくの主張をして、ドイツに対する「聖なる戦争」を呼びかけた。彼は(部分的に)言った: ...ドイツは文化の国家から残酷で野蛮な獣の本当の地獄に変わった。 私たちは、迫害された兄弟たちだけでなく、世界全体に、今この信じられない怒りを繰り返すことから人類を解放する打撃を自衛で打つことを誓っています.... 今や地球のすべての国が、虐殺、餓死、絶滅...これらの男性、女性、子供たちに日々迫害されている悪魔の拷問、残虐行為、迫害に対して一般的な原因を作ってはいけません。 物語が語られると、世界は、戦争の地獄とベルギーの残虐主義者たちが、この悪魔的に、意図的に、冷戦的に計画された、すでに部分的に実行されたキャンペーンに比べて些細なものになっていないという野蛮な残虐さで、誇り高く、忠実で、忠実で、法を守る人々の絶滅のために... ユダヤ人は世界の貴族です。彼らは昔から迫害され、迫害者が出入りするのを見てきました。彼らだけで生き残った。それで歴史も繰り返されますが、それは一度大きな国家の暗黒時代への復帰を許可しなければならない、あるいは地獄の拷問から60万人の人間の魂を救うことができない理由はありません。 ...私たちが提案し、すでにこれまでに行ってきたのは、ヒトラー政権を弱体化させ、彼らの存在が依存する輸出貿易を破壊することによってドイツ人を彼らの感覚に導く純粋に防衛的なボイコットを訴追することです。 ...我々は、ドイツが理解するための唯一の方法で自分自身を表現することを提案し、世界の意見を整理している。 その後、Untermyerは、ドイツのボイコットの状況を完全に詐欺的な歴史を持ち、その起源をどのように聞き手に提供しましたか。彼はまた、ドイツ人は「ユダヤ人を殺す」計画を批判していると宣言した。 ヒトラーの体制は、ユダヤ人の店を狙い撃ちし、ドイツ人に対処することを警告し、ユダヤ人の店主を拘束し、ナチス軍を警備している何百人もの人々が唯一の犯罪犯であることを知らせることによって、ユダヤ人の店を突きつけてユダヤ人を撲滅するためのボイコットを恐喝して起訴しているユダヤ人は学校の子供たちを排除し、労働組合から彼らの男性を排除し、生活のあらゆる道を閉め、凶悪な強制収容所に閉じ込め、餓死させ、彼らを拷問して、拷問のあらゆる他の考えられる形態に至る、妊娠を超えて、自殺が逃げるための唯一の手段になるまで、そして彼らの遠隔祖先がユダヤ人であったこと、そしてそれらを駆除するという。 ウンターマイヤー氏は、「キリスト教徒の友人たちの支援を得て、私たちは奇妙で狂信的な棺の中で最後の釘を打つ」と宣言することで、 WWIIの最大の秘密? なぜドイツはユダヤ人を一掃するのか それらを東に捧げる なぜドイツ人はユダヤ人を丸め始め、強制収容所で彼らを拘束し始めたのですか?普及した神話とは対照的に、ユダヤ人は、第二次世界大戦の勃発に先立って、独特の特権を制限した法��の対象ではあるが、ドイツ国内では "自由"なままだった。 しかし、他のほとんど知られていない事実は、戦争が始まる直前に、世界のユダヤ人コミュニティの指導者が、ドイツの戦争を正式に宣言したことである。これは、世界中のユダヤ人コミュニティが立ち上げた6年にわたる経済ボイコット党は1933年に権力を握った。 正式な宣言の結果として、ドイツ当局はユダヤ人を潜在的な敵の代理人とみなした。 国際ユダヤ機関と世界シオニスト組織(そして後にイスラエル初代大統領)のチャイム・ワイズマン(Chaim Weizmann)(上)は、ネビル・チェンバレン英国首相とロンドンタイムズ紙に手紙を送って語った1939年9月6日: 私は、最も明白な方法で、先月、特に先週に私と私の同僚がした宣言を、英国が立って、民主主義の側で戦うことを確認したい。我々の緊急の願望は、これらの宣言(ドイツに対する)に効力を与えることです。 私たちは、英国の行動の一般的な仕組みに完全に準拠した形でそうしたいと思います。したがって、大宇宙で、陛下の政府の調整の下で、自分自身を配置します。ユダヤ人機関は、ユダヤ人力、技術能力、資源などを利用するための即座の取り決めに入る用意がある。 [The Scriptoriumによって追加された赤の強調表示] ユダヤ人の歴史家でさえ、今日、ドイツに直面しているプロパガンダキャンペーンの性質を示す、ガス室やユダヤ人を「駆逐する」計画さえあると主張する以前から、ドイツに対する彼の主張はずっと前に作られたという。 1933年の春には、ドイツ政府とパレスチナ(そして実際には世界的に)のシオニスト派の動きが始まった。ドイツ - ユダヤ系移民と首都パレスチナへ。 現代のシオニストイスラエルと多くの歴史家の支持者は、このナチス - シオニスト協定を何十年にもわたって一般大衆に秘密にすることに成功しました。そして、ほとんどのアメリカ人は、ナチスの指導者と何がイスラエルの国家になったのかの創始者であり、真実が現れ始めました。 小さな報道機関によって出版され、いわゆる「主流」メディア(ホロコーストの時代に執着している)によって価値のある宣伝を与えられていない、独裁者のレニ・ブレンナーのシオニズムは、この分野で努力する。 Brennarと他の人々に対する反応として、シオニストの反応は、通常、ナチス・ドイツとの協力がユダヤ人の命を救うためだけに行われたという宣言から成っていた。しかし、多くのユダヤ人やユダヤ人の組織がドイツのボイコットを要求した時に行われたため、協力はより顕著であった。 シオニストの指導者たちには、ヒットラーの権力の仮定はパレスチナへの移民の流れの可能性を排除した。以前は、自分自身をドイツ人と認識していたドイツ人ユダヤ人の大半は、世界ユダヤ人のパレスチナへの集結を促進するシオニスト主義の原因にはほとんど同情していなかった。しかし、シオニストは、反ユダヤ人のヒットラーだけがシオニズムの武器に反シオニストのユダヤ人を押しつけようとしていることを知った。 現代のイスラエルの世界的支持者たち(イスラエル人はもちろんのこと、ホロコースト)についても、ドイツの状況を可能な限り不快なものにすることは怠っている。ドイツ国家社会主義 - 計画の一部でした。 この記事の読者にはドイツ語を読むことができます:第3帝国からのユダヤ人の移住について話し合う小冊子、移民を促進する移民協定がここにあります! これは、いわゆる移民協定の起源であり、ドイツユダヤ人をパレスチナに移すためのシオニストユダヤ人と国家社会主義政府との間の合意であった。 ユダヤ人の歴史家ウォルター・ラキュール(Walter Laqueur)その他多くの人によると、ドイツのユダヤ人は、パレスチナへの移民が答えであると確信していませんでした。さらに、ドイツ人ユダヤ人の大多数はシオニストを政治指導者とみなしていないが、ユダヤ人の中東への大量移転という最終的な解決策を実施する目的でヒトールがシオニストを保護し、協力したことは明らかである。 エドウィン・ブラックは、大量の移民協定(Macmillan、1984)において、ほとんどのユダヤ人がパレスチナに逃げたくないが、ナチス・ドイツ内のシオニスト運動の影響により、ユダヤ人がドイツから出る最良のチャンスは、パレスチナに移住して 換言すれば、移転協定自体は、ユダヤ人の首都がパレスチナに行くことしかできないことを義務付けていた。 したがって、シオン派によれば、ユダヤ人はレヴァントに行った場合に限りドイツを離れることができた。 移転協定の主な難しさ(またはそのような合意の考え方さえ)は、英語[!!!] Scriptorium]は、移民の条件として、各移民がハイファや他の場所への到着時に1,000ポンドを支払うよう要求していた。難しいのは、現金で縛られ、根本的にインフレを起こしているドイツで、そのような硬貨が近づくことはほとんど不可能であったということでした。これが最終的な移転協定の背後にある主な考えでした。Laqueurはこう書いている: ドイツの大手銀行が移民によって払われた資金をドイツの輸出業者の凍結された口座に凍結させる一方で、パレスチナの銀行がドイツ商品のパレスチナへの売却を規制し、移民に現地で必要な外貨を提供する。しかし、ハノイア社の共同オーナーであり移転努力の開始者であるサム・コーエン氏は、自らの国民からの長年にわたる異議申し立てを受け、最終的には、移転協定がより高いレベルで締結されることを認めなければならなかった民間企業ではなく独自の銀行である。ロンドンの有名なアングロ・パレスチナ銀行は、この移転契約に含まれ、[この目的のために]信託会社を創設する予定です。 もちろん、これは1930年代のドイツにおけるシオニズムとナショナ社会主義との関係を扱う際に歴史的に重要なことである。この関係は、ヒトラーの相互利益と政治的偏見だけではなく、ドイツの銀行家や金融機関との緊密な財務関係でもあった。黒の書き込み: シオニストたちが反ナチスのボイコットを覆すのは1つのことでした。シオニズムはドイツのユダヤ人の首都を移転する必要があり、唯一の商品は商品でした。しかしすぐにシオニストの指導者は、将来のユダヤ系パレスチナ経済の成功は、ナチス経済の生存と密接に結びつくであろうと理解した。だから、シオニスト勢力はさらに追いつくように強制されました。ドイツの経済を守り、安定させ、必要に応じて強化する必要があります。したがって、ナチス党とシオニスト主催者は、ドイツの復興に共通の関わりを共有した。 したがって、1933年以降の世界ユダヤ人における急激な亀裂が見られる。最初に、非シオニスト派ユダヤ人(特に1933年に設立された世界ユダヤ人会議)がいましたが、一方でドイツのボイコットと最終的な破壊を要求しました。黒人は、これらの人々の多くはニューヨークやアムステルダムだけではなかったが、これの主要な情報源はパレスチナ自治体からも来たと指摘する。 一方で、パレスチナでの最終的な再定住のために、シオニストたちがそのような気持ちを賢明に利用するのを見ることができます。言い換えれば、シオニズムは、ユダヤ人がレバントに移動することから、新経済が機能するためには資本移動が必要であると信じていたと言える(そしてブラックはこれを示唆している)。 その結果、シオニズムが国家社会主義と同盟しなければならないという理解が得られたので、ドイツ政府はユダヤ人の首都が国外に流出するのを妨げないだろう。 それは、ユダヤ人がユダヤ人をレバントに脅かすためのドイツの慣習を告白する際に大声で叫ぶ時にシオニストが関心を示したのに対し、ラクールは「シオニストはドイツの経済を脅かさないよう動機づけられた通貨。" 言い換えれば、ユダヤ人ディアスポラのシオニスト指導者は、ユダヤ人に対するドイツの敵意が出現しただけで、移民が唯一の脱出だと世界のユダヤ人に説得していた。 事実、イスラエル国家の最終的な設立は詐欺に基づいているということです。シオニストは、1933年に少数の少数のドイツ人ユダヤ人を代表する者ではなかった。 一方で、イスラエルのシオニスト祖父は、国家社会主義政府が安定し、財政的に、政治的にとどまるように節制を要求しながら、世界のユダヤ人に対するドイツの「残虐行為」の大声を叫ぶことを望んでいた。こうしてシオニズムはボイコットをボイコットした。 すべての目的と目的のために、国家社会主義政府は、ヨーロッパ人が反ユダヤ人であり、パレスチナが唯一の答えであったということを多くのユダヤ人が「証明」したため、シオニズムに起こるのは最高のものでした。圧倒的多数のユダヤ人がアドルフ・ヒットラーとのトリッキーと協力によってしか圧倒していない。 シオニストにとって、ユダヤ人に対するドイツの政策の放棄(ユダヤ人を怖がらせる)とドイツ経済の再活性化(最終的な移住のため)は、シオニストの運動にとって不可欠でした。皮肉なことに、今日、イスラエルのシオニスト指導者たちは、ナショナム社会主義者の恐ろしい非人道的な体制について酷く訴えている。だから詐欺は続けられます。 免責事項
2 notes · View notes
afiri8backlog · 4 years
Link
https://ift.tt/2LLTBH9
堀江貴文さんが東京都知事に立候補?という噂とほぼ同時にでてきた【東京改造計画】という書籍の東京都への緊急提言37項・・の表題を見て思う事
東京都への緊急提言37項
第一章 経済
本当の渋滞ゼロ
ETCゲートをなくす
パーソナル・モビリティ推進都市に
満員電車は高くする
切符も改札機も無くす
現金使用禁止令
東京メトロと都営地下鉄合併と民営化
Uber解禁
東京の空が空いている
江戸城再建
VRのインフラを整える
足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる
築地・豊洲市場改革案
築地市場跡地のブランド化
オリンピックはリモート競技に
第二章 教育・社会保障
オンライン授業推進
紙の教科書廃止
学校解体で子供の才能を解放する
「正解」を教えない教育
大麻解禁
低用量ピルで女性の働き方改革
健康寿命世界一
ジジ活・ババ活で出会い応援
東京のダイバーシティ
第三賞 新型コロナウイルス対策
ストップ・インフォデミック
経済活動を再開せよ
第四章 都政
今こそネット選挙を導入せよ
QRコードで投票できる
記者会見なんてオンラインで開けばいい
都職員の9割テレワーク化
都職員の英語公用語化
東京都をオール民営化
第五章 未来の生き方
「妖精さん」のリストラ計画
遊び場を増やす
限りなく生活コストを下げる
人生100年時代のコミュニティ
都民限定の無料オンラインサロン
目次タイトルを見て行けば、ここは読んでみたいかな? とひきつけるようなものもあれば・・はぁ?(# ゚Д゚)ふざけた事を
・・とアンチ感情が湧くようなタイトル、???(;・∀・)なんじゃこりゃ?と見てみないと 判断つかないような項目もまぜこせで、やっぱり自頭いいんだな と思いました
興味があれば買って読んでみるのも一考(゚д゚)(。_。)ウン
東京改造計画 (NewsPicks Book) [ 堀江 貴文 ]
posted with カエレバ
楽天市場で検索
Amazonで検索
個人的にはこの重大な表題のタイトルの中に、これから絶対重要になる特定のキーワードが記載されていない事から、読み手のレベルをだいぶ低い人を想定し、そこを洗脳orアンチにしていこうという印象を受けたので
事務所バックアップで成り上がったタレントの自伝本並に見る気を失いました┐(´д`)┌ヤレヤレ
その辺についてざっくり
社会統計学の観点からメリットしかない都知事立候補
社会統計学についての考え方はこちらを参照
エコノミスト2020 NIGHTINGALE(考察)
最初にいってしまえばゴールは 金儲けと陽動
本のターゲットは、政治や経済などの専門知識があまりないけど、この騒動で急に政治に興味を持ち始め、「いい質問です!」でおなじみの池上彰さんの偏向報道番組を見て勉強するレベルの人
国の在り方や国のリーダーを求める魂レベルの低いふらふらした人が増えた所を狙い撃ちにした本
魂の年齢リターンズ 新型コロナ騒動編
目的は新たなファンやアンチの獲得によって注目を集める事
都知事選出馬は、普段ネットを見ないSNSもみない、ユーチューブもみないし、堀江に興味もない、そんな人たちでもテレビやニュースはみる訳で
マスコミは普段からマスコミ批判をする相手であっても、都知事立候補者をテレビやニュースで取り扱わざるをえない流れになる
当然、自身のメディアで選挙活動もばんばんできる上に本に掲げたマニュフェストで言いたい放題!実現するしない関わらず持論の夢物語を無責任に語る事ができる上に、本の継続的な宣伝もできる
マスコミが切り取り偏向報道したり、ワイドショーがいじったりするたびに、かみついて話題を再燃させて、アンチも信者も巻き込んで炎上拡散させる事ができる
当然、それほど炎上上等な流れになれば、エンタメとして注目を集めるが、いざ投票となると、支持者離れで落選する流れになるのも想定済み
当人としてはそれが狙いで新たなリーダーにならなくてもいいと考えるんじゃないかな
その過程で
オンラインサロンの参加者を増やしたり
有料メルマガの購読者を増やしたり
色んなユーチューバ―とコラボして議論したり
チャンネル登録者を増やしたり
SNSのフォロワーを増やしたり
ライブ配信で投げ銭で稼いだり
まずここがひとつ簡単にできる自身のブランディングと収益化モデル それをやってのけた例がN国党の立花氏、二人は仲良しヽ(*゚ロ゚)人(゚ロ゚*)ノ゚
同様のケースで大量にチャンネル登録者がいる金持ちユーチューバ―が都知事に立候補してみた!ってやれるなら、言いたい放題言って、話題性を集めて、落選しても、その過程では新たな層にファンを増やす事ができる
立候補できる年齢で、供託金300万払えれば、知名度をあげ話題作りでチャンネル登録者を増やすなどの目的で選挙が利用できてしまうというのが一点
個人的には金儲けは好きにやればいいと思うが、オンラインサロンなど、背後不透明なクローズドに組織票を動かせるような人物が立候補はどうかと思うが・・
その点、堀江さんの都知事立候補に対する小池都知事の
「とくにございませんけれど、まあ賑やかなこと、という感じ」
これは都知事選を話題にして盛り上げるだけ盛り上げて・・それだけ┐(´д`)┌ヤレヤレ という意味だろう
タイトルにはない本質 国家戦略特区・スーパーシティの利用
こっからは陽動の部分
37項目の章題を見ても、5G・AI・キャッシュレス・スマートシティ・スーパーシティという言葉が使われていない事に違和感を覚える人は本質が見えてると思う
何が言いたいかといえば、金儲けの狙いと内容が矛盾している点
炎上上等!議論やアンチの反対意見があるなら文句つけてこいよ! と言う流れになればなるほど本の売り上げアップ!話題性向上!
チャンネル登録者増加!知名度アップ!メディアに引っ張りだこ ・・となるのに、メディアが「デマですよw陰謀論ですよw」と伝えている
有名人が言ったら絶対業火大炎上する5Gという着火ポイントをスルーしているのはなぜか?
普通はここまで状況証拠が揃ったら、仮にこじつけと言われても、間違いなく因果関係について疑問を持たないとまともな人間とは思えない
仮に、情報統制された常識に縛られた国民ならデマだよwのメディア誘導に流されるとしても、人とは違う先見の明があるカリスマ実業家がこの話題は炎上の燃料にしないんだねと疑問
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
日本だけじゃなく、世界が動いてるのに・・
世界で起きている5G反対条例の制定の動き
また、5Gと切っては切り離せないAIについて章題で記載しないのもおかしい。政治も経済も都市伝説も陰謀論も知らない、テレビやニュースしか見ない人でも知ってる
AIというビッグキーワードも使わないのは不自然だ
今この自粛期間にどんどん全国にアンテナが増えている5G、メディアが一切報道しないで可決された5Gの電波利用に関する電波法改正・・5Gって何?とよくわかってない人は多くても
AIはなんとなくイメージできるから知識がない人でも本に興味を持って貰えるきっかけになる。未来構想で、キャッシュレスや自動化を推進する中で無人化=AIは避けて通れないのに
どうしてAIというわかりやすいワードを章題に使わないのか?
以下、緊急提言37項のうち
本当の渋滞ゼロ
ETCゲートをなくす
パーソナル・モビリティ推進都市に
切符も改札機も無くす
現金使用禁止令
東京メトロと都営地下鉄合併と民営化
これは遠まわしに今、検事総長の定年延長騒動の裏でするっと通そうとしているスーパーシティ法案と国家戦略特区という利点を使えばできる事ばかりを提言している
国家戦略特区とは?
規制の「サンドボックス」制度
自治体や民間事業者が新たな商品・サービスを生み出すための近未来技術の実証実験を迅速に行えるよう、安全性に十分配慮した上で、事前規制や手続きを抜本的に見直す制度
一言で言えば、特定の区域で行われる シム・シティです
その特区にはいくつかのパターンがあり近未来技術実証特区では、自動走行の実験や小型無人機(ドローン)での配送実験などを自由にできたりします
この国家戦略特区は地方自治体や民間事業者が提案できるようになっている訳なので、ビジネスチャンスがゴロゴロ転がってます
この国家戦略特区の分布図を見てピーン(゚д゚)!と来た人は凄いですよ?
東京(193)・大阪(97)・愛知(80)・福岡(40)・広島(28) 偶然にも5G基地局アンテナが全国で桁違いに多いエリアという共通点があります
全国都道府県別5G基地局導入数備忘録【更新5/14】
例えば堀江さんが行ってるロケット事業について例にしてみれば、宇宙事業開発特区とか作れば、ロケットエンジンでもスペースシャトルでも宇宙開発時代到来!などの大義名分があればできなくはない訳ですが・・
逆に言えば都合の良いルールをやりたい放題できる特区も作れてしまう訳です
わかりやすい例として、最近急におすすめに出てきてから、中毒のようにどはまりしてみている、サイコパスでおもしろいゲーム実況者さんが、ちょうどそんな国家戦略特区実験みたいなシムシティの遊び方をしてたのでご紹介
特区をつくり、特区内のルールを自由に決められるってこういう事(笑)※極端ですがw
これらビジネス的な特区を複合拡大して、そのまま生活インフラに活かす都市構想がスーパーシティ構想
スーパーシティ構想
このスーパーシティには二つのパターンがあります
白地から未来都市を作り上げるグリーンフィールド型の取り組み(雄安、トロント等)
既存の都市を造り変えようとするブラウンフィールド型の取組(ドバイ、シンガポール等)
書籍の章題から考えると、ブラウンフィールド型でしょうかね(だからカジノ誘致したいのかな)
本質は目の前の政治や法律で語られる計画名称がある事実をベースにしてるけど、そういう学校も社会もテレビもニュースも教えてくれない難しい事を言ってもちんぷんかんぷんで話を理解できない、考えられない人を相手にした書籍だから
堅苦しい事は書かず、大事な核心に触れるワードを使わない
都政を良くするために都知事に立候補しているのでなく
「世の中がこう変わっていく流れにもう乗ってるけど、おまえらはどうせ何もわからないまま搾取される側なんだから、馬鹿はおとなしく馬鹿のままでいろw」
という、残念な人たちをカモにした陽動の狙いが透けて見えて読む気がしない訳です さすが、「正解」を教えない教育 が章題に含まれてる訳ですね(伏線回収)
都職員の英語公用語化や東京都をオール民営化と言っているので、資金がある外資に売国し、雇用も外人どんどん入れるって言ってるようなもので、とても国内の雇用を考えてないでしょう
スーパーシティや特区に関しても日本人が住みたくないなら優秀な外人を呼んで住ませればいい とかいいそう。そうやって、特区、特区が外国人が増えて行けば、その中は外国人参政権で治外法権になっていき、日本の中なのに日本の法律ではやりとりができない独立自治体が出来上がっていく
そして、その中で宗教の自由やLGBTIの自由化などカオスな状況になる事を考えてみてください?中と外という確執が生まれます。これは格差や差別社会ではなく、相いれない国の誕生を意味します
これほど馬鹿らしい見え見えの売国政治はないですよw 逆に、それに気づけよ?って警告を促してる本だとしたら、さすがです!とだけ
まとめ:立候補は99%の確率?でも都知事になる気がないなら・・
東京改造計画という書物が出るという事で考察してきましたが、結果、99%出馬!・・の可能性ってメディアが言ってる訳なので
実際に出馬するんでしょうかね?しないんでしょうかね?
ところで最近のメディアって99%とか、99.9%って数字を使いたがるよね? 韓国の消毒液が99.9%・・って記載してたのが、実際、専門機関で検証した所
5~30%くらいの濃度だったらしい・・(;´∀`)アチャーー
堀江さんと韓国(某宗教)と99.9%という最近よく使われるメディアの数字、東京都の飛行機利用者が前年に比べて99.9%減って2900人だっけ?(嘘くさ)
うーん(;^ω^)出馬はないな(笑) と予想
どっちにしても、こうやってネットで話題になり本の宣伝効果は上がったに違いない
個人的に37の章題の中で、おそらく読み疲れないようにテーマを変えてガス抜きにしてるんだろうな?という以下の部分は読んでみたいと思いました
満員電車は高くする
満員をどうやって減らすかがキーですね。時間をずらせるように社会の働き方改革するとか?一回に乗れる人数を指定するとか?、料金を高くすれば満員を避けられるという訳ではないので
ちょっとどこから切り崩すのか意味不明なので読んでみたい(笑)
Uber解禁
なんで?タクシーじゃダメな理由は?各国で起きてる女性襲撃や個人間のトラブル対策法は?単純にUber株持ってるのかな?
江戸城再建
一部の城マニアに共感を得ているようだが、何のために?今の時代に城を観光目的以外に作る理由は?本来の城の役割は殿の拠点と防衛でしょ?殿は誰?何に使う?まったく意味不明だけに、読んでみたい(笑)
学校解体で子供の才能を解放する・「正解」を教えない教育
学力世界一のスウェーデンの教育は「正解を教えない」ではなく「正解にたどり着く方法を考えさせる」であって、正解はある上で、どうやって答えにたどり着いたのか?を大人も子供の考え方を柔軟に受け入れて理解するのが前提
大人も子供も双方に考えて教育や社会を創っていくから、自発的な教育は有効なのであって、子供の頃から正解なき問題を与えるのはただの社会混乱を招くだけ
と思うので これも読んでみたい(笑)
大麻解禁
大麻がなんたるか?については議論する材料すら隠されているのだからこれを章題にいれる以上、実践体験して語ってほしい
「草を吸う」の著者並に、自分の体を使った人体実験レポートのような内容なら読む価値ありだけどね。あの本の著者は凄いよ・・どんだけ死のはざまをさまよって、自分の体験が 後世の法の制定のギリギリラインを創るのに貢献するって思想と探究心でやってたんだから・・なぜ逮捕した?っていうのもね
オンライン投票・QRコードで投票できる
QRコードのお手軽さはわかるが、QRコードにどれほどの信頼性を置いてるのかネットセキュリティ概念に疑問。オンライン投票を推進するなら、そこは個人電子証明つけたマイナンバーカードじゃないの?と思うが
そこをあえて中華御用達のQRコードを推してくる当たり、マイナンバーカードは何か都合が悪いんだろうな。またマイクロチップとAIによる個人認証などに比べると、あまりにもチープなQRコードを推進するのはあの国・・
都民限定の無料オンラインサロン
限定にするという事は、他の都道府県民はアクセス不能、IP等で閲覧不能にするのかな?
都民番号やら何かしらの個人情報の管理パスワードの設定が必要になる訳で、全国版マイナンバーと別に都民版マイナンバーを付与する気?
その都民はオンラインサロンの利用歴、行動、滞在時間、発言の全てを都政に活かします!という理由で管理者に閲覧される事になる
忘れてはいけないのは、別の章題で 東京都をオール民営化 って言ってるからね?
という事はこの都民限定オンラインサロンの管理は株式会社〇〇みたいな民間事業が行う事になるんだろう。強制参加でないのであれば、参加する事に対するメリットやデメリットしだいといった所か
まぁ、民間事業にする以上、オンラインサロン参加のショップなどのサービス優待券など、利用のメリットは多くなり、東京都民=ブランド化 にして地方格差を創っていくつもりなんだろうか
結局は資本主義のインセンティブ先行で、この世は金と知恵┐(´д`)┌ヤレヤレ
とまぁ、こんな感じで、スーパーシティ構想を支える5GやAIテクノロジーという、重要なキーワードを使わない時点で、この本を買ってほしいターゲットから外れちゃったテヘペロ(・ω<) Σ(゚Д゚)
ただ、そこに絡まない部分は居酒屋トーク程度のノリで読み物として楽しめそうかも(笑)
ところでホリエモンは以前、ベーシックインカムをやるべきとこれでもかと触れていたはずだが・・
自分が都知事として出馬の話題と同時に発売される2020年版の東京改造計画という書物ではベーシックインカムはスルーするって事だな
表題に書いてないし(゚∀゚) Σ(゚Д゚)タシカニ
それに5G+AI+実験シムシティに誰が住むかよ!ってなった時に、国内へ誘致する海外の優秀者な技術者(移民)やその家族をあてがうだろうし
俺も俺も!(・ω・)ノ って一般人が声を上げた所で、人間選別で無能は入れない上級国民しか住めない人間格差シティを作り上げるんだろう
あ、奴隷は必要だから、絶対に上級国民には逆らえないように、個人情報を担保にして監視カメラ付きという条件で住めるようになるのかもね
もともと愛国心もない オール民営化(外資)ってそういう事
今の日本の政治では絶対に認められない外国人参政権なども、特区の中に作られた特区政府からすれば、特区の外の人間に権限を与えない(外国人扱い)
こんな事もできちゃう訳なんで、特区=PSYCHO-PASSの世界感だろうね
でも、そこまでは詳しく書かないんだろう(馬鹿のままでいてほしいから)
馬鹿の語源の由来
馬鹿っていうのは無知で頭が悪い奴や権力者に逆らう事を指す言葉ではない 権力者に忖度して事実を捻じ曲げる者を本当の馬鹿 という戒め
カタカムナの思念読みに当てはめても
ば:引き合う(※濁点は逆) か:力
反対に引き合う力=反力
時の権力に忖度する側(嘘を事実にする)と逆らう側(ありのままの事実をいう)の由来の出来事 現代に伝わり、日常的に使われているバカはどちらの意味も内包するように変えられている
この手の思想洗脳本を読む時は、思考停止で読んではいけない 特に白いものでも黒!と相手をねじ伏せる論破できる相手は要注意だ
だから、この本の章題に
大事な本質を語るキーワードが使われていない 経済ブロックに自分で言ってたベーシックインカムが書かれてない
=そういう層向けには絡んでほしくない本だって事はわかった
もしかしたら表題にかかれていないだけで、中ではちょこちょこ触れてるのかもしれないけど・・経済の肝入り政策としてさんざん自分で語ってきたベーシックインカムを表題に入れてないのは・・正直、あれぇ?(;´∀`)ってがっかり
以後は話題にしないと思う(゚д゚)(。_。)ウン
その点は
「とくにございませんけれど、まあ賑やかなこと(表紙の表情)、という感じ」
社会問題・テクノロジー
0 notes
toyotarou-blog1 · 7 years
Text
*部品構造
-大部品: 若宮 とよたろう(T22) RD:188 評価値:12 --大部品: 鍋の民(T21改訂版) RD:16 評価値:6 ---大部品: 国民性 RD:5 評価値:4 ----大部品: てづくりを好む RD:1 評価値:1 -----部品: ものづくりへの意識 ----大部品: 眼鏡に対する思い RD:1 評価値:1 -----部品: 眼鏡好きな嗜好 ----大部品: フレンドリー RD:3 評価値:3 -----部品: 隣人を愛する気持ち -----部品: 王猫様が大好き -----部品: 鍋友の心 ---大部品: 南国で暮らす民(T21改訂版) RD:1 評価値:1 ----部品: 南国由来の人種と服装傾向 ---大部品: 鍋料理と食への意識(T21改訂版) RD:2 評価値:2 ----部品: ソウルフードでありコミュニケーションのツール ----部品: 食べる事が大好き ---大部品: 食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版) RD:8 評価値:5 ----部品: 食べる文化と食葬 ----部品:  人の形質問題とその原因 ----部品: 研究結果 ----部品:  カテゴリーブック ----部品: 国民への理解と協力による変化 ----大部品: 食育(T21改訂版)  RD:3 評価値:3 -----部品: 食育に対する認識 -----部品: 食育の効果による変化 -----部品: 鍋の民の食育の継続的研究 --大部品: マッスルスリンガー RD:21 評価値:7 ---部品: 極意 ---大部品: 筋肉の鎧 RD:13 評価値:6 ----大部品: サーキットトレーニング RD:4 評価値:3 -----部品: やり方 -----部品: 循環器系の強化 -----部品: 効率化 -----部品: 実戦的な筋肉 ----大部品: 筋肉トレーニング RD:8 評価値:5 -----部品: 自重トレーニング -----部品: ダンベルトレーニング -----部品: バーベルトレーニング -----部品: マシントレーニング -----部品: 体幹トレーニング -----部品: チューブトレーニング -----部品: バランストレーニング -----部品: ストレッチ ----部品: 筋肉の鎧の流用実績 ---大部品: 投石技術 RD:6 評価値:4 ----部品: 目標を見据える ----部品: 石を選ぶ ----部品: 素手で投げる ----大部品: 布を使って投げる RD:3 評価値:3 -----部品: スリング -----部品: 投げ方 -----部品: 片手投げ ---部品: 制限 --大部品: 海兵隊 RD:14 評価値:6 ---大部品: 海兵隊設立の目的 RD:2 評価値:2 ----部品: 鍋の国における海兵隊の位置づけ ----部品: 少数精鋭の選抜部隊 ---大部品: 水上・海上でも活躍 RD:3 評価値:3 ----部品: 海上・海辺近隣の警備 ----部品: 上陸・占領作戦 ----部品: 水上活動能力 ---大部品: 訓練期間と内容 RD:5 評価値:4 ----部品: 歩兵から選抜試験 ----部品: 体力基礎トレーニング期間 ----部品: 歩兵関連座学一般 ----部品: 軍事的判断力養成訓練 ----部品: 海兵隊に関する専門技能の訓練 ---大部品: 独自の輸送手段 RD:1 評価値:1 ----部品: 輸送手段の詳細 ---大部品: 手信号 RD:1 評価値:1 ----部品: ハンドサイン ---大部品: 非番や休息 RD:2 評価値:2 ----部品: 日頃の疲れを癒す ----部品: 演習後の慰労会 --大部品: 吏族 RD:13 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 ---部品: 吏族の流用実績 --大部品: 性格 RD:6 評価値:4 ---大部品: 愛国心 RD:3 評価値:3 ----部品: 王猫さま大好き ----部品: ミサさんも大好き ----部品: 国民大好き ---部品: 物事を咀嚼するのが割と得意? ---部品: 散歩好き ---部品: ご飯好き --大部品: 持ち物(T22版) RD:27 評価値:8 ---大部品: トンボのお守り RD:5 評価値:4 ----部品: トンボ玉 ----部品: 不格好 ----大部品: 祈りを込めた RD:3 評価値:3 -----部品: お手製の品 -----部品: オニキス玉と刺繍糸 -----部品: 込められた祈り ---大部品: アーミーナイフ(とよたろう版) RD:4 評価値:3 ----大部品: 構造 RD:2 評価値:2 -----部品: 肉厚な刀身 -----部品: 握りやす��うな柄 ----部品: 入手���段 ----部品: 様々な用途 ---大部品: 肉の指輪 RD:4 評価値:3 ----部品: 結婚指輪 ----部品: ”肉”の指輪とは ----大部品: 外観 RD:2 評価値:2 -----部品: 金の -----部品: 綺麗な環 ---大部品: ちりんの鍋 RD:9 評価値:5 ----部品: 富滋の土 ----部品: 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 ----部品: 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 ----部品: 加熱による遠赤外線効果 ----部品: 鍋肌の表面構造 ----部品: 特有の形状による効果 ----部品: すぐれた耐久性 ----部品: 職人の魂がこもっている ----部品: 鍋を囲む効果 ---大部品: お絵かきセット RD:4 評価値:3 ----部品: 紙の束 ----部品: 6色セットの色鉛筆 ----部品: 鉛筆と消しゴムが入ったペンケース ----部品: 小さなポーチ ---部品: 所持品色々 --大部品: 所有技術 RD:0 評価値:0 --大部品: 経歴(T21改訂版) RD:10 評価値:5 ---大部品: 追跡者の経験 RD:1 評価値:1 ----部品: 追跡にかける思い ---大部品: 秘書官の経験 RD:4 評価値:3 ----部品: 出仕期間 ----部品: 事務作業の経験 ----部品: コパイの経験 ----部品: 窓口業務の経験 ---大部品: 生活ゲームの思い出(T21改訂版) RD:5 評価値:4 ----部品: お見合い~藤宮まで ----部品: 浜辺での再会~砂漠まで ----部品: 若宮泰光として ----部品: 墓場の思い出 ----部品: バイクの思い出 --大部品: 人間関係 RD:1 評価値:1 ---部品: 若宮 とよたろうの人間関係 --大部品: 所有技術(T22改訂版) RD:80 評価値:10 ---大部品: まあ待て落ち着け RD:5 評価値:4 ----部品: 思慮深い ----部品: 石橋を叩いて渡る ----部品: 質問・相談する習慣 ----部品: 信頼できる相手を見極める ----部品: 背筋がぞわっとする ---大部品: 受付(技術) RD:13 評価値:6 ----部品: 概要(受付) ----部品: 使用条件(受付) ----大部品: 受付方法の制定 RD:4 評価値:3 -----部品: 受付場所を構える -----部品: 連絡方法の確立 -----部品: 応対要員の確保 -----部品: 受付方法を周知する ----大部品: 信頼を得る RD:3 評価値:3 -----部品: 地道な活動 -----部品: 知り合いを増やす -----部品: 困りごと解決のお手伝い ----大部品: 国民との共同実施 RD:3 評価値:3 -----部品: 連帯感の芽生え -----部品: 異なる視点の獲得 -----部品: 効果の向上 ----大部品: 受付(技術)の流用実績 RD:1 評価値:1 -----部品: 受付(技術)の流用者名簿 ---大部品: 急げ馬よ(圧縮版) RD:6 評価値:4 ----部品: 急げ馬よの要点 ----大部品: 馬術 RD:1 評価値:1 -----部品: 馬術の習得方法 ----大部品: 長距離移動訓練 RD:3 評価値:3 -----部品: 長距離移動の計画 -----部品: 地図を読む -----部品: 越境の準備 ----大部品: 陸路移動行為 RD:1 評価値:1 -----部品: 急げ馬よの陸路移動効果 ---大部品: 対話による交渉術 RD:12 評価値:6 ----大部品: 交渉する RD:3 評価値:3 -----部品: 提案する -----部品: 譲歩する -----部品: 条件を出す ----大部品: 対話術 RD:9 評価値:5 -----大部品: 外見への気配り RD:2 評価値:2 ------部品: 身だしなみを整える ------部品: TPOにあった服装 -----大部品: 話を聞く RD:3 評価値:3 ------部品: 静聴する ------部品: 同意を示す ------部品: 共感を示す -----大部品: 話しをする RD:4 評価値:3 ------部品: 優しく語りかける ------部品: 冷静に話す ------部品: 親しみを持って話す ------部品: 力強く言う ---大部品: マッスルアート RD:26 評価値:8 ----大部品: マッスルアートの要点 RD:9 評価値:5 -----部品: マッスルアートとは -----部品: 迷宮競技会景品 -----部品: 地下大空洞にて -----部品: 資本はただ筋肉のみ -----部品: しかし筋肉は仕事した -----部品: 誰もが筋肉に惚れた -----部品: よろこべほーぉ -----部品: 長い旅が始まる -----部品: そして筋肉へ ----大部品: マッスルアートの取得 RD:5 評価値:4 -----部品: マッスルアートの取得条件 -----部品: 基礎筋肉は前提条件 -----部品: それはそれとして筋肉を作る -----部品: ストレッチも重要 -----部品: 筋肉を作る食事 ----大部品: 逞しくも美しい筋肉たち RD:9 評価値:5 -----部品: ビルド:上腕筋及び、上腕二頭筋・上腕三頭筋 -----部品: ビルド:三角筋 -----部品: ビルド:僧帽筋・広背筋 -----部品: ビルド:脊柱起立筋 -----部品: ビルド:大胸筋 -----部品: ビルド:腹直筋・腹斜筋 -----部品: ビルド:腸腰筋 -----部品: ビルド:大臀筋 -----部品: ビルド:大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリング ----大部品: マッスルアートの筋力補正 RD:1 評価値:1 -----部品: 筋肉の業前 ----大部品: マッスルアートの耐久補正 RD:1 評価値:1 -----部品: 筋肉の工芸品 ----大部品: マッスルアートの外見補正 RD:1 評価値:1 -----部品: 筋肉の芸術 ---大部品: 暗号に関する技術 RD:18 評価値:7 ----大部品: 暗号とは何か RD:3 評価値:3 -----部品: 暗号の目的 -----部品: 様々な形式 -----部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限 ----大部品: 暗号の考案 RD:5 評価値:4 -----大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3 ------部品: 暗号の研究 ------部品: 発想力 ------部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 -----部品: 複数人での研究・考案 -----部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 ----大部品: 暗号解読 RD:5 評価値:4 -----大部品: 暗号解読の為の情報を集める RD:2 評価値:2 ------部品: 暗号の入手 ------部品: 暗号に関連する状況の情報分析 -----大部品: 暗号を解読する技術 RD:3 評価値:3 ------部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ ------部品: 解読時のひらめき ------部品: 暗号解読のために必要な知識 ----大部品: 情報の暗号化 RD:5 評価値:4 -----部品: 状況に合わせた暗号の使用 -----大部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD:4 評価値:3 ------部品: 暗号化を行える人物の制限 ------部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 ------大部品: 解読への対策 RD:2 評価値:2 -------部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 -------部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
*部品定義
**部品: ものづくりへの意識 鍋の民はものづくりを好む民であり、自らの手で作業をつる事を好む。機械での作業も行うが、細かい部分、重要な部分は自らの手で一つ一つ丁寧に仕上げる、経験や技術力だけでなく、心を込めてつくるという事を大事にしている。
**部品: 眼鏡好きな嗜好 鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。
**部品: 隣人を愛する気持ち 鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。
**部品: 王猫様が大好き 鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。
**部品: 鍋友の心 鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。
**部品: 南国由来の人種と服装傾向 南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。 そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。
**部品: ソウルフードでありコミュニケーションのツール 鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。
**部品: 食べる事が大好き 鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。
**部品: 食べる文化と食葬 鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。 鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。
**部品:  人の形質問題とその原因 人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。 調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。
**部品: 研究結果 アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。 他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。
**部品:  カテゴリーブック 人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。
**部品: 国民への理解と協力による変化 食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。 カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。
**部品: 食育に対する認識 今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。
**部品: 食育の効果による変化 今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。
**部品: 鍋の民の食育の継続的研究 食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。
**部品: 極意 マッスルとは”筋肉”、そしてスリンガーとは”投げつけるもの”の意である。つまり、筋肉で投げる!これぞマッスルスリンガーの極意なり。
**部品: やり方 全身を鍛えられるよう、7つ以上の筋トレを組み、合間の休憩はなし、あるいはとってもごく短い時間で次々と次のトレーニングに移行する。合間に有酸素運動を挟むやり方もある。 これによりトレーニングの効率アップを狙うのがサーキットトレーニングである。
**部品: 循環器系の強化 サーキットトレーニングではインターバルなしか、あっても短い時間のため、短時間で濃密なトレーニングを行うことができます。 それぞれの筋トレはもちろん当人にとって適切な負荷をもち、継続して体を動かさねばならず、全身運動として効果を発��します。 その時間の間、休みなく負荷がかかることにより心肺機能は向上し、全身が強化されることとなります。
**部品: 効率化 サーキットトレーニングでは有酸素運動の効果も期待できるため、有酸素運動の時間を別にとるひつようがありません。結果としてトレーニング時間が圧縮でき、効率よく筋肉を鍛えることができます。
**部品: 実戦的な筋肉 通常のトレーニングでは一つのトレーニングを行った後、休憩し、また次のトレーニングを行い、といった手順となりますが、サーキットトレーニングでは休みなくトレーニングを行うことにより、息を整えつつ継続して力を発揮する方法を身に着けることができます。
**部品: 自重トレーニング 自分の体重を利用して筋肉に負荷を与える。器具なしで手軽に取り組めるトレーニング方法。単一の筋肉を鍛えるのには向いていない。
**部品: ダンベルトレーニング 自分の筋肉量にあったダンベルを用いることで、全身をくまなく鍛えることができる。専用の施設でなくてもある程度のトレーニングが可能。
**部品: バーベルトレーニング シャフトと呼ばれる横棒の両端にシャフトと呼ばれる円盤状の重りをつけ負荷を調整するトレーニング器具。 全身を鍛えることができるが、大型の機材が必要。また、初心者は熟達者による介助が必要。
**部品: マシントレーニング 特定の筋肉を鍛えるために負荷、動作軌道が計算されたマシンによるトレーニング。高負荷で鍛えることができるが、インナーマッスルは発達しにくい。
**部品: 体幹トレーニング 身体の内側を支える筋肉を鍛えるトレーニング。この部分を鍛えることによって姿勢が安定し、腰痛や肩こりなどの問題が起こりにくくなる。 鍛える箇所を意識することによって効果的に鍛えることができる。日常動作の中で行うことができるのが最大の利点。
**部品: チューブトレーニング ゴム製のチューブを用い、チューブが縮もうとする力を利用して行うトレーニング。筋力の程度により伸縮性の違うチューブを使い分けて行う。 場所を取らず、短い時間でも効果的なトレーニングを行うことができる。
**部品: バランストレーニング 片足立ちやバランスボールなど、足場が不安定な状態で行うトレーニング。体の内側の筋肉を鍛えることができ、精神鍛錬にもなる。
**部品: ストレッチ 良質な筋肉は柔軟性も兼ね備えている。トレーニングの前後にはストレッチを行い、筋肉をしっかりと伸ばしてやることでトレーニングの効率アップにもつながる。
**部品: 筋肉の鎧の流用実績 このアイドレスは鍋の国の若宮 とよたろう(05-00129-01)により作成されました。 はる(00-00434-01)さん作成アイドレス【はる(高物理域用) 】に流用されました。
**部品: 目標を見据える 命中させるにはまず目標をよく見ること。単純なようでいてとても重要なことであり、目標はどちらを向いているか、どこに力がかかっているか、どこの装甲が薄いか、それらをよく見極めることが大切である。
**部品: 石を選ぶ 手になじむ程よい丸さ、握りしめても崩れず、相手を粉砕する頑強さが必要となる。戦場でその場で調達した石を運用することも多くあるが、よく飛ぶ石を事前に選び、集めておくことでより強いダメージを相手に与えることが可能となる。
**部品: 素手で投げる 目標が近い、あるいは的に直接当てる必要がない威嚇目的などでは素手でそのまま投げることがある。筋力のすべてをのせて、全身のバネでもって石を投擲する。
**部品: スリング 片手で握れる程度の石を遠くに投げるためのひも状の道具。石を包ための幅広い部分と、その両端の振り回して回転速度を得るためのひも状の部分がある。布でできていることも多く、バンダナを引き裂いたり、スカーフを用いたりなど現地調達も容易である。
**部品: 投げ方 全体を二つ折りにして一端をループにして手首に通すか手に巻き付けるなどして固定する。もう一端とともに握り、中央の部分に石をくるんで頭の上で回すか、体の横で回す。遠心力を得たところで手を緩めるとスリングから石が抜けて飛んでいく。
**部品: 片手投げ スリングは片手での運用となるため、盾を持つことができ、相手の攻撃を避けることが可能。同じ投擲武器と戦う場合、相手が弓矢であれば優位に立ち振る舞うことができる。
**部品: 制限 振り回すという性質上、集団が密集した場所では運用が制限される。また、集団で一斉に投擲を行う場合は石の大きさがバラバラだと投擲効果もばらつき狙った攻撃効果が出ないことがある。このため、集団での運用には適さないと言える。
**部品: 鍋の国における海兵隊の位置づけ 鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。
**部品: 少数精鋭の選抜部隊 海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。
**部品: 海上・海辺近隣の警備 鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。
**部品: 上陸・占領作戦 海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。
**部品: 水上活動能力 海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。
**部品: 歩兵から選抜試験 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。
**部品: 体力基礎トレーニング期間 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。
**部品: 歩兵関連座学一般 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。
**部品: 軍事的判断力養成訓練 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、 そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。 これらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。
**部品: 海兵隊に関する専門技能の訓練 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。
**部品: 輸送手段の詳細 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。
**部品: ハンドサイン 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。
**部品: 日頃の疲れを癒す 過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。
**部品: 演習後の慰労会 特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。
**部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。
**部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。
**部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。
**部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。
**部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。
**部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
**部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。
**部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。
**部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
**部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。
**部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
**部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。
**部品: 吏族の流用実績 [大吏族] [市司] [暁の円卓藩国の戸籍と税制]
また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。 [八守時緒(T20貴金属)] [出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内) [八守時緒(T20鍋職人)] [にゃんこ吏族育成組織紅葉国部] [職業]([矢神サク(T20用)]内) [桂林怜夜] [事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内) [装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内) [ユーラ] [竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)] [吏族としての阪明日見] [職業(GENZ)] [冴月] [よんた(PCファンタジー)] [近衛カケル] [神室の政治能力(T20)] [竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)] [花陵ふみ] [吏族5級]([クレール]内)
**部品: 王猫さま大好き 王猫さまの魅力にメロメロな人の一人。王猫さまが好きすぎてクリスマスには絵本を執筆したほど。二代目さまへの愛ももちろん心にたぎらせている。
**部品: ミサさんも大好き 時にやさしく時に厳しく?相談に乗ってくださる藩王の矢上ミサさんのことをとてもとても慕っている。この人がいる限り他国に移動することはないと言ってはばからない。
**部品: 国民大好き 鍋の国の国民、いわゆる鍋っこたちのことももちろん愛している。ちょっぴり食への好奇心が旺盛すぎたりしてもその愛情は変わらないのである。
**部品: 物事を咀嚼するのが割と得意? 人から話を聞いてこれはこういうこと?こういうことを知りたい?と咀嚼して理解することが割と得意なのかもしれないと本人は思っている。
**部品: 散歩好き 生活ゲームでの思い出にもあるように国内をよく歩き回っている。国の様子が見られるし、目に映るものをなんとなく口の端に乗せて会話のきっかけになるのも楽しいのだと本人は言う。
**部品: ご飯好き 鍋の国の人間としてご飯を食べるのが好きである。鍋料理はもちろん、甘いものやスパイシーなカレーも好物である。自分でも時々料理をすることがある。
**部品: トンボ玉 穴の開いた大粒のガラス玉のこと。模様の着いたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため「トンボ玉」と呼ばれたといわれている。
**部品: 不格好 刺繍糸でトンボ玉とオニキス玉をくみ上げて作ってある。 作成者であるとよたろうが慌てて作ったせいか編んだ紐が長すぎ少々不恰好となっている。
**部品: お手製の品 トンボ玉はとある工房のワークショップで一から作り上げた一点もの。オニキス玉と刺繍糸は市販のものを購入して使用している。
**部品: オニキス玉と刺繍糸 トンボ玉以外の構成部品として、古来より魔除けの護符として使われていたオニキスの玉を、くみ上げるために金と茶の刺繍糸を使用している。 刺繍糸の色は金と茶で、ある人の髪の色から連想して選んだ色である。
**部品: 込められた祈り 危ない状況であったころ、どうか無事でありますようにの一心をこめて編み上げられた。渡せるタイミングに間に合わせるため急いで作られたもの��あるが、込められた想い・祈りは本物である。
**部品: 肉厚な刀身 過酷な使用にも耐えられる分厚くて丈夫な刀身。先から数センチは両刃、それ以降は片刃で背面はノコ状になっている。
**部品: 握りやすそうな柄 力の伝導に不足がないよう、また力を入れすぎてとり落としたり、汗で滑ってしまわないようグリップの利いた柄となっている。
**部品: 入手手段 アイテム作成会第三回目にて作成され、参加者に購入権利が与えられた。アイドレスアイテムショップでは40マイルで発売されている。 一般には軍に伝手がなければ入手は困難なうえ、所有状況を維持することも難しいだろう。
**部品: 様々な用途 白兵戦において、そして陣地設営や食事において、ナイフとは実に有用なツールである。 特に室内での白兵戦においては小型で取り回しのきくナイフはとても有効な武器となる。
**部品: 結婚指輪 若宮泰光から生活ゲームでプレゼントされた結婚指輪。お互いそわそわした結果鍋の国中を歩き回り、結果最終的にたどり着いた浜辺で渡されることとなった。
**部品: ”肉”の指輪とは プレゼントされた相手は若宮である。そして若宮が肉というならばそれはすなわち筋肉のことである。よってこれは筋肉の指輪ということになる。 かくしてとよたろうはここからマッシブの道を進むこととなったとかなんとか。
**部品: 金の 柔らかく、重く、光沢のある金属である金が使用されている。展性と延性に富み、非常に薄く延ばすことができる。錆びにくく、輝きを失いにくいため宝飾品の材料として好まれている。
**部品: 綺麗な環 蔦が絡まった意匠がぐるりと途切れることなくあしらわれており、これはいつまでも幸せな生活が続くようにという思いが込められています。 また、この意匠は複雑なため、受けた光をキラキラと反射し、見た目もとても綺麗です。
**部品: 富滋の土 鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。
**部品: 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化 ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。
**部品: 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造 鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。
**部品: 加熱による遠赤外線効果 ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。
**部品: 鍋肌の表面構造 また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。
**部品: 特有の形状による効果 蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。
**部品: すぐれた耐久性 アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。
**部品: 職人の魂がこもっている ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。 苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。 現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。
**部品: 鍋を囲む効果 ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。
**部品: 紙の束 おおよそ148×210mmの厚手の紙が10枚ほど束ねられたもの。鍋の国の駅ビルが建設されたころ、中の書店でとよたろうが購入した。 コンパクトで持ち運びがしやすい反面、大きな絵をかくのにはいったん紙をばらしてつなげるなどしないと描くことができない。 木綿の紐で短辺の一方を簡単にくくってある。紙には絵や図を書いたり、文を書いたり、燃料として使ったりすることができる。燃やした場合はごく短時間で燃え尽きてしまう。 ばらして丸めて筒にしたり、貼り合わせて箱にしたりと工作の材料にもできる。 ちなみに所詮紙なので、たくさん集めても書ける面積が増えたり作れるものが増えてうれしいだけで強くなったりはしない。水に弱い。
**部品: 6色セットの色鉛筆 赤、青、緑、黄色、紫色、橙の6色がそろった色鉛筆が紙の箱に入ってセットになっているもの。色の三原色とそれぞれの中間色が入っているため簡単なお絵かきには十分に使える。以前に買ってあったものが個人宅建設の際に出てきたので再び使い始めた。 お絵かきだけでなく、図面の色分け、文章の重要部分のハイライトなどにも使える。
**部品: 鉛筆と消しゴムが入ったペンケース 下書きやアイデアのメモが書きに使う2Bの鉛筆が2本と、それを消すための消しゴムがペンケースに入ったセット。ペンケースはやや年季が入った布製のコンパクトサイズ。 鉛筆は先が丸く削られており、やや太めの線がひける。 元々使用していた古いペンケースから新しいペンケースに変える際、古い方に鉛筆と消しゴムを入れて、お絵かき専用にした。
**部品: 小さなポーチ お絵かきセットを入れるための小さなポーチ。鍋の国の商店街で見つけて購入したもので、緑色の木綿布で作られており、横にした紙束、6色セットの色鉛筆、鉛筆と消しゴムが入ったペンケースを入れてちょうどいい大きさ。 蓋は木製のボタンと木綿紐で閉じる形式。中身をすべて出せば他のものを入れられないことはないが大きさは酷く制限される。特に防水加工はされていないため水気には注意が必要。
**部品: 所持品色々 普段あまり使わないものはおおむね自宅に置いてある。 法の執行者の紋章:T14で法官として出仕した際に入手 可憐B:第五世界との交易品として入手 機関銃:マッスルスリンガーとして自分用に使うために入手 梅の苗木、果実の苗(マンゴー):柾之花店で購入 カスミソウの花びらのお守り、カスミソウのブリザーブドフラワー:柾之花店で購入で購入したカスミソウの花束(小)をもとに作成 楽器(ウクレレ):アイテムショップで購入 本格園芸セット:アイテムショップで購入 久遠(ウォードレス):EV156、EV157、EV158参加リザルトとして購入 天神様の四葉:鍋の国天満宮に祈りの千羽鶴を奉納した際にいただいた四つ葉のクローバーを押し花にしたもの 兵員輸送車:E158リザルトアイテム レーザーピストル:E136リザルトアイテム 複合双眼鏡(ふくごうそうがんきょう):2014年迷宮競技会景品のアイテム ヘルム+1:2014年迷宮競技会景品のアイテム
**部品: 追跡にかける思い 追跡はアイドレスにおいてとても重要な要素の一つである。人探し、もの探しが目的の一つとなることが多かったためで、特に生活ゲームにおいては相手を探すところから始まることも多々あり、そのようなケースを目にするたびに追跡者として編成されていれば、と思いを募らせていった。
**部品: 出仕期間 51608002のテンダイスにおける秘書官採用通知より、91200102の休職までの間出仕した。期間中は各国からの提出書式チェック、秘書官による騎士団編成への参加、質問受付窓口などの業務を行った。
**部品: 事務作業の経験 各国から提出された様々な書類の書式チェック、計算値のチェックを行う。ミスが許されない仕事のため、必ず2名以上でのクロスチェックが行われていた。 これにより書類の正確性の重要さ、手順による最適化などを学んだ。
**部品: コパイの経験 秘書官では独自の騎士団を組むことが往々にしてあった。いわゆる東方天翼騎士団である。 宰相府所蔵のフェイクトモエリバー3にコパイとして乗り込み、冒険などに赴いた。
**部品: 窓口業務の経験 宰相への質問・相談の窓口業務も秘書官の仕事である。国の状況や先行き、個人の身の振り方の相談が各国、各プレイヤーから五月雨式に飛んでくるのをいったん秘書官でまとめ、順次宰相へ取り次ぎを行った。 相談者の立場は様々であり、また相談内容によっては相手の気がたっていることもあり、相手の立場や気持ちを慮ることも大切である。 状況に揺さぶられることなく冷静に、かつ穏やかに受付を行う心構えを学んだ。
**部品: お見合い~藤宮まで 81708002に「すぺしゃるイベント第2段階 全ニューワールドお見合いコンテスト」の開催が告知される。 最初は傍観者のポジションにいたが、しばらくくして若宮氏が相手側にいるのが発表され、ならばと応募。周囲の助力もあり当選し、お見合いで初顔合わせとなった。 得意ではないながらに大食漢な相手に合わせ、手料理を持参しようと巨大なおにぎりを持ちこんだ。 お見合いの経緯もあり相手は本気にとらえていないのでは?と思ったとよたろう。私は本気ですよとにこにこと伝えて相手に知らしめるなどして前進を促したりなどしていました。 まきの誕生日5時間目にてクリスマスデートをし、いい意味でバーニングする。 イルミネーションを見るということでデートかデートなのかと固くなっていたら相手がサンタ服で着てとても和んだという思い出である。 しかしその後とよたろうの悪い意味での盛大なバーニング=暴発により二人の関係に決定的な亀裂が入ってしまう。その時点で元々のキャラクターとはすでに可能性が分岐した存在であったため、元の立ち位置に帰ることもなく廃役ACEとして生死の保証のない生活に相手を追いやってしまう。 廃役ACEはニューワールドから消えゆく運命にあるが、後藤亜細亜という少女による救済活動の結果、藤宮としての可能性が与えられた。少女とともに、あるいは同じ立場のACEとともに、時には単独で各地域を渡り歩く生活が続く。 相手が危ない状況にあると知り、自分のせいと思い悩むも今更どの顔で会えばいい��わからず煩悶とするが、とにかく無事を確かめたいとトンボ玉のお守りを握りしめつつ会いに行くことに。追跡兵を着用していたおかげで追いかけることはできたものの、飛行機の問い合わせをしようとカウンターによっている間に空港の一角が爆発。言葉を交わすことはできなかった。
**部品: 浜辺での再会~砂漠まで あるときある浜辺にて、記憶にある傷痕を持つ海パン姿の若宮と会い、お互い初めましてとあいさつを交わす。「あなたによく似た人を知っているんです」と語りだすとよたろうにあきれもせず話を聞く若宮氏はとてもお人よしだと思ったとか何とか。 キノウツンに氏が潜伏していた時期があり、会うためにふらふらしていたところ見とがめた氏によりレストランへ連行。情勢についての会話をしつつ食事をとったりした。 その後マンイーター事件が起きる。瘴気に充てられた微生物による疾病が蔓延する中、会うのに選ばれた場所は鍋の国のシェルターの目の前だった。 外へ行こうとする氏についていこうとするも、シェルターに入れられ開けられないようにされてしまう。 開けては中にいるほかの国民を巻き添えにしてしまう状況だったため、中で国民と対話をし状況の把握に努めた。 またしばらく間は空き、秘書官仕事のおかげでプラチナチケットを手に入れる。そして意を決して会いに行くことに。 お互いの気持ちはわかってるんですよコノヤロー、という思いはとりあえず心に秘め、行方の知れない相手を砂漠を追いかけること一時間。 いろいろあって思いを遂げる。
**部品: 若宮泰光として 思いを遂げて無事個人ACEとなったため、改名をすることに。 名前を変える必要が名前の響きが好きだったのであまり変えたくない、というのと平和が一番という考えから読みはそのまま、漢字を一文字変えて泰光と名乗ってもらうことにした。 相手の了承も得、自分も名字を変えますねと告げるとうれしそうにしていたような気がする。 鍋の国からあまり離れなくなったのか、会うときは国内を見回ることが多くあった。山の上から海岸、街中までを歩き倒し、国内の状況や国民の様子などを見守りながら会話を楽しんだ。 結婚式は鍋の国内の催事場で行った。FEGから友人の左木さんがメイク係として駆けつけてくれ、ほかにもゆかりのある人や国内の人々が参列してくださった。 誓う神や母がいないという若宮泰光氏に、ならば心に誓いましょうと一緒に幸せになることを誓った。
**部品: 墓場の思い出 追いかけて行った先が墓場だったことがある。しかし落ち着いて周りを見渡すと、白い花が一面に咲いた場所があり、そこに相手が横たわっていたことがあった。 場所の持つ意味に臆することなく状況の確認が大切だと心に刻んだ思い出である。
**部品: バイクの思い出 国内でモータリゼーションが起こった結果、車やバイクの往来が増えた。この時バイクがほしい、偵察にも使えますし、と一緒にいた若宮泰光氏と語り合ったことがあった。
**部品: 若宮 とよたろうの人間関係 若宮泰光とは婚姻関係にある。鍋の国のPLとは友人関係を築いている。鍋の国滞在ACEとも少なからず交流がある。 アイドレス花見で長く名古屋の幹事をしていたため、中部地方の出身PLとは交流がある。他地域の熊本、関西、関東、仙台、北海道にも顔を出したことがあり、そこから現在まで親交があるPLも多い。 また、秘書官、吏族、護民官といろいろなところに出仕していたため、顔見知りが多い。
**部品: 思慮深い それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。 実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。
**部品: 石橋を叩いて渡る 大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。 より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。
**部品: 質問・相談する習慣 実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。
**部品: 信頼できる相手を見極める 信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。 相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。
**部品: 背筋がぞわっとする 危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。 確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。
**部品: 概要(受付) 自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。 自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。
**部品: 使用条件(受付) 受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。
**部品: 受付場所を構える 用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。
**部品: 連絡方法の確立 受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。 決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。
**部品: 応対要員の確保 訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。 個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。
**部品: 受付方法を周知する 自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。 口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。
**部品: 地道な活動 いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。
**部品: 知り合いを増やす 受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。
**部品: 困りごと解決のお手伝い 自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。
**部品: 連帯感の芽生え 一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。
**部品: 異なる視点の獲得 同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。 それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。
**部品: 効果の向上 多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。 指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。
**部品: 受付(技術)の流用者名簿 使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -涼原秋春(T20)@akiharu国 -城 華一郎@レンジャー連邦 -久珂あゆみ@T20@FEG -久堂尋軌@世界忍者国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -若宮 とよたろう(海兵隊)@鍋の国 -冴月@無名騎士藩国 -日向美弥@紅葉国 -矢神サク(強い舞踏子+名医+吏族)(T20用)@鍋の国 -ポレポレ・キブルゥ@宰相府 -小鳥遊敦@FEG
**部品: 急げ馬よの要点 馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー! 馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。 習得には馬術の学び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。 なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。
**部品: 馬術の習得方法 まず、馬との信頼関係を築く。騎乗時は背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。 まず馬に乗ること。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。 降り方は乗り方を逆順で行う。次に、鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で馬を走らせる。 歩法に応じて姿勢を変える必要があるので注意。歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。 常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。
**部品: 長距離移動の計画 連休のお父さんには必須の計画能力。 地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。 事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。日を跨ぐのであれば宿の確保も忘れてはならない。 やむなく野営することもあるだろう。野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。 もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。
**部品: 地図を読む 道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。 ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。
**部品: 越境の準備 移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。 各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。
**部品: 急げ馬よの陸路移動効果 急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。 緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。 馬を保有する必要が無いのは前述の通り。
**部品: 提案する 相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。
**部品: 譲歩する 相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。
**部品: 条件を出す 相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。
**部品: 身だしなみを整える 体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。
**部品: TPOにあった服装 祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。
**部品: 静聴する 相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。
**部品: 同意を示す 自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。
**部品: 共感を示す 相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。
**部品: 優しく語りかける 自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。
**部品: 冷静に話す 事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。
**部品: 親しみを持って話す 相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。
**部品: 力強く言う 時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。
**部品: マッスルアートとは マッスルアートとは、筋肉の筋肉による筋肉のための芸術である。 筋肉の表現者たちはこの世のすべての危難を、ただ己の逞しさと躍動感、 そして美しさで乗り切ることができたという。
**部品: 迷宮競技会景品 そもマッスルアートは迷宮競技会30階突破の景品であり、技術であり、称号である。 その後も迷宮の景品で登場するが、迷宮以外での技術取得は、今のところ確認されていない。
**部品: 地下大空洞にて 迷宮の地下30階には大空洞が広がりを見せていた。 先の戦闘で弾薬を撃ち尽くした探索者たちは、 仮の住処を構築し、弾薬、食料を現地補給することになった。
**部品: 資本はただ筋肉のみ 燃料も少なく、弾薬もない。そんな状況ではI=Dは動かせず、 住処も作れなければ食料となる巨大鼠を狩ることもできない。 探索者たちに残された最後の武器、それはただ己の筋肉のみであった。
**部品: しかし筋肉は仕事した 食料以外の消費を必要としない筋肉はだが、最高の働きを見せた。いや魅せたといってもいいだろう。 狩りに出かけては巨大鼠を絞め殺し、土を掘り返しては瞬く間に仮説住居を構築した。
**部品: 誰もが筋肉に惚れた 筋肉がものを言う世界において、人々は衣服を脱いで上半身をさらけ出すようになった。 単純に土仕事だらけで衣服が汚れるからなのだが。しかし筋肉自慢たちが一斉に上半身をさらけ出し、 筋肉を誇示し始めたものだから、一部は狂乱したという。
**部品: よろこべほーぉ 叫び声とともに筋肉を見せびらかすようになった戦士たちを、 止めるものをおらず(むしろ一部は喜んだ)そうこうするうちに補給は終了した。 筋肉たちは衣服をまとい、己の磨き抜かれた刃を鞘に納めたのである。
**部品: 長い旅が始まる 補給と整備が終了した探索者たちは、燃料を節約しながら探索を再会する。ここでも筋肉は活躍した。 長距離行軍できる手段もなく、かといって持久力も常人、あるいは常人の少し上程度の非戦闘要因たちの 荷物を持ったり、荷物のみならず、当人をかついで運んだりと、筋肉はその人並みはずれた耐久力を以て 十二分の戦果を挙げていったのだった。
**部品: そして筋肉へ 地下30階の筋肉の活躍を、一部の者たちは筋肉の饗宴、いや筋肉の謝肉祭だと賞賛したという。 彼ら偉業をして筋肉はマッスルアートと讃えられ、今に至るという。
**部品: マッスルアートの取得条件 マッスルアートとは上記の通り、迷宮競技会地下30階において探索者が魅せられた光、筋肉が魅せた希望である。 よって、取得者いや体現者は迷宮で景品を得たものに限られる、だが、よき筋肉にはアートが宿るの格言しかり、 マッスルアートがマッスルアートと認めれば、それもまたマッスルアートなのだと。
**部品: 基礎筋肉は前提条件 マッスルの道は一日にしてならず。だが、それは一つではない。 あらゆる訓練職業に筋トレが欠かせない故に、既にあらゆる修練を6年ぐらいはして、 基礎的な筋肉を積んでいることだろう。そこに問題は無い。 むしろそこから積み上げていくのだ。何年も掛けて。 なにをやってきたかではない。筋肉があるかないかだ。
**部品: それはそれとして筋肉を作る それはそれとして、ただ武人やアスリートとして筋肉を積むのではなく、 芸術として筋肉をビルドすることがマッスルアーティストの進む道だ。 より筋肉に適した食事、運動、睡眠を心がけねばならない。
**部品: ストレッチも重要 もちろんストレッチも重要だ。筋肉を伸ばして引いて柔軟性を維持することで、 筋痛の緩和し、関節可動域を拡張でき、ひいては事故を予防することができる。
**部品: 筋肉を作る食事 トレーニング後30分を目安に1日6食(2倍食べるのではなく、3食を6食に分割した量にする) 炭水化物とタンパク質とその他を5:3:2の割合で。なに、低物理域だと? とにかく肉と穀物を食べるんだ。 水分もとれよ。
**部品: ビルド:上腕筋及び、上腕二頭筋・上腕三頭筋 腕回りの筋肉。いわゆる力瘤は上腕二頭筋を鍛えるが、腕を太く見せたいなら、 腕の筋肉の3分の2をしめる上腕三頭筋を鍛えた方がよい。 前者はダンベル・バーベル(なければ水を張った甕でも石でも丸太でも)、後者はいわゆる腕立てなどで鍛える。
**部品: ビルド:三角筋 肩回りの筋肉。三角筋は肩を覆う筋肉で懸垂などで鍛える。三角筋を鍛えれば肩幅が広がり、 広背筋の筋トレと併せれば逆三角形のボディを得ることができる。他にも肩こりが解消する。
**部品: ビルド:僧帽筋・広背筋 僧帽筋は背中上部を覆う筋肉で肩回りのみならず、首回りや背中の中央部にまで広がっている。 両腕に錘を持ちぶら下げた状態から持ち上げるなどで鍛える。 広背筋は肩甲骨の下より下方に三角形に広がる筋肉で、鍛えれば姿勢がよくなり背筋も伸びる。 逆三角形のボディに最も近づけることだろう。
**部品: ビルド:脊柱起立筋 脊柱起立筋は、脊柱から棘筋、最長筋、腸肋筋の3つの筋肉で構成され、背骨の左右に分かれて付いた筋肉。 鍛えることで筋肉が盛り上がり、背骨にラインのような彫りが浮かび上がり、姿勢もよくなる。 うつぶせで上体や足を逸らせる、いわゆる「背筋」などで鍛えられる。
**部品: ビルド:大胸筋 胸板である。鍛えれば胸板が厚くなり、バストアップ効果が期待できるし耐久力も上がる。 鍛え方としては大胸筋強制サポーターなど。サポーターが無い場合は、ベンチプレス(仰向けで錘を胸の上に持ち上げる)など。
**部品: ビルド:腹直筋・腹斜筋 腹回りの筋肉。鍛えれば体幹が安定する。腹が6つに割れ防御力も上がる。シックスバック! いわゆる腹筋運動や足上げトレーニングなどで鍛えられる。
**部品: ビルド:腸腰筋 腰回りの筋肉。足上げなどで鍛えれば体幹が安定する。体幹の安定とは背骨の固定のことであり、 背骨が固定されていれば、体全体に無駄なくパワーを伝えることができるとされている。
**部品: ビルド:大臀筋 尻回りの筋肉。単一の筋肉としては最も大きく重い筋肉ともいわれ、起き上がるときや下半身の瞬発力などに影響する。 スクワットや仰向けの状態の尻上げなどで鍛えられる。
**部品: ビルド:大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリング 足回りの筋肉。太もも、脹脛、太もも内側の筋肉。立ち上がる、走る、ジャンプする、蹴る、 などあらゆる足を使った動作に関係してくる。仰向けで足に錘をつけ上下させたりなどで鍛える。 非常に鍛え(育ち)やすく、大腿四頭筋は人体の筋肉のなかで最も体積が大きく筋力も最大の筋肉。 鍛えれば丸太のように太くなる。
**部品: 筋肉の業前 あらゆる危難をマッスルアートから生み出されるパワーによって解決する。 正しく筋肉によるごり押しだが、実際筋肉があれば世の中の問題の 半分ぐらいは難なく解決したりするのだ。
**部品: 筋肉の工芸品 あらゆる危難をマッスルアートが勝ち得た耐久力によって耐え抜く。 普段は柔らかく、だが力を込めれば鋼のように強靱になる。それが筋肉だ。 マッスルアートの無駄のないしなやかな筋肉は、スタミナにおいても 常人より遙かにタフネスだ。
**部品: 筋肉の芸術 あらゆる危難をマッスルアートによって表現される美によって切り抜ける。 筋肉美、肉体美を越えた何か。 その美に魅入られた者は、鼓動が早鐘のように高鳴り...いや、違うこれは大胸筋だ! 大胸筋がひとりでにパンプアップを開始めやがった!ブラボー!!
**部品: 暗号の目的 暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、 またはその変換アルゴリズムそのものを指す。 第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。
**部品: 様々な形式 暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。 あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、 特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、 情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。 低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、 高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。
**部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限 子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。 また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、 組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。 そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。 どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、 そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。
**部品: 暗号の研究 これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。 新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。 そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。 よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。
**部品: 発想力 暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。 複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。 暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、 解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。
**部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識 暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。 その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。 それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、 高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。
**部品: 複数人での研究・考案 暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。 これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、 またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。
**部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達 完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。 認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる�� 認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。
**部品: 暗号の入手 暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。 また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。 暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。
**部品: 暗号に関連する状況の情報分析 暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。 相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。 暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。
**部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ 入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。 これが暗号解読の基本である。 よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が���細であればあるほど、暗号解読は容易になる。 そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。
**部品: 解読時のひらめき 暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。 暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。 解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。
**部品: 暗号解読のために必要な知識 暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。 例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、 魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。 また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。 そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。 とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。
**部品: 状況に合わせた暗号の使用 秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。 その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。 例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。 暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。
**部品: 暗号化を行える人物の制限 暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。 その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。
**部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持 考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、 それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。
**部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用 暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。 よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。
**部品: 定期的及び突発的な暗号の更新 同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。 よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。 また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。 解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。
*提出書式
 大部品: 若宮 とよたろう(T22) RD:188 評価値:12  -大部品: 鍋の民(T21改訂版) RD:16 評価値:6  --大部品: 国民性 RD:5 評価値:4  ---大部品: てづくりを好む RD:1 評価値:1  ----部品: ものづくりへの意識  ---大部品: 眼鏡に対する思い RD:1 評価値:1  ----部品: 眼鏡好きな嗜好  ---大部品: フレンドリー RD:3 評価値:3  ----部品: 隣人を愛する気持ち  ----部品: 王猫様が大好き  ----部品: 鍋友の心  --大部品: 南国で暮らす民(T21改訂版) RD:1 評価値:1  ---部品: 南国由来の人種と服装傾向  --大部品: 鍋料理と食への意識(T21改訂版) RD:2 評価値:2  ---部品: ソウルフードでありコミュニケーションのツール  ---部品: 食べる事が大好き  --大部品: 食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版) RD:8 評価値:5  ---部品: 食べる文化と食葬  ---部品:  人の形質問題とその原因  ---部品: 研究結果  ---部品:  カテゴリーブック  ---部品: 国民への理解と協力による変化  ---大部品: 食育(T21改訂版)  RD:3 評価値:3  ----部品: 食育に対する認識  ----部品: 食育の効果による変化  ----部品: 鍋の民の食育の継続的研究  -大部品: マッスルスリンガー RD:21 評価値:7  --部品: 極意  --大部品: 筋肉の鎧 RD:13 評価値:6  ---大部品: サーキットトレーニング RD:4 評価値:3  ----部品: やり方  ----部品: 循環器系の強化  ----部品: 効率化  ----部品: 実戦的な筋肉  ---大部品: 筋肉トレーニング RD:8 評価値:5  ----部品: 自重トレーニング  ----部品: ダンベルトレーニング  ----部品: バーベルトレーニング  ----部品: マシントレーニング  ----部品: 体幹トレーニング  ----部品: チューブトレーニング  ----部品: バランストレーニング  ----部品: ストレッチ  ---部品: 筋肉の鎧の流用実績  --大部品: 投石技術 RD:6 評価値:4  ---部品: 目標を見据える  ---部品: 石を選ぶ  ---部品: 素手で投げる  ---大部品: 布を使って投げる RD:3 評価値:3  ----部品: スリング  ----部品: 投げ方  ----部品: 片手投げ  --部品: 制限  -大部品: 海兵隊 RD:14 評価値:6  --大部品: 海兵隊設立の目的 RD:2 評価値:2  ---部品: 鍋の国における海兵隊の位置づけ  ---部品: 少数精鋭の選抜部隊  --大部品: 水上・海上でも活躍 RD:3 評価値:3  ---部品: 海上・海辺近隣の警備  ---部品: 上陸・占領作戦  ---部品: 水上活動能力  --大部品: 訓練期間と内容 RD:5 評価値:4  ---部品: 歩兵から選抜試験  ---部品: 体力基礎トレーニング期間  ---部品: 歩兵関連座学一般  ---部品: 軍事的判断力養成訓練  ---部品: 海兵隊に関する専門技能の訓練  --大部品: 独自の輸送手段 RD:1 評価値:1  ---部品: 輸送手段の詳細  --大部品: 手信号 RD:1 評価値:1  ---部品: ハンドサイン  --大部品: 非番や休息 RD:2 評価値:2  ---部品: 日頃の疲れを癒す  ---部品: 演習後の慰労会  -大部品: 吏族 RD:13 評価値:6  --部品: 尚書省への出仕  --部品: 工部事務  --部品: 紋章事務  --部品: 財務事務  --部品: 運輸事務  --部品: 出仕者の作業  --部品: 吏族試験  --部品: 藩国における役割  --部品: 起家・栄達  --部品: 功労に対する対価  --部品: 不正に対する罰則について  --部品: 報告と連絡と相談  --部品: 吏族の流用実績  -大部品: 性格 RD:6 評価値:4  --大部品: 愛国心 RD:3 評価値:3  ---部品: 王猫さま大好き  ---部品: ミサさんも大好き  ---部品: 国民大好き  --部品: 物事を咀嚼するのが割と得意?  --部品: 散歩好き  --部品: ご飯好き  -大部品: 持ち物(T22版) RD:27 評価値:8  --大部品: トンボのお守り RD:5 評価値:4  ---部品: トンボ玉  ---部品: 不格好  ---大部品: 祈りを込めた RD:3 評価値:3  ----部品: お手製の品  ----部品: オニキス玉と刺繍糸  ----部品: 込められた祈り  --大部品: アーミーナイフ(とよたろう版) RD:4 評価値:3  ---大部品: 構造 RD:2 評価値:2  ----部品: 肉厚な刀身  ----部品: 握りやすそうな柄  ---部品: 入手手段  ---部品: 様々な用途  --大部品: 肉の指輪 RD:4 評価値:3  ---部品: 結婚指輪  ---部品: ”肉”の指輪とは  ---大部品: 外観 RD:2 評価値:2  ----部品: 金の  ----部品: 綺麗な環  --大部品: ちりんの鍋 RD:9 評価値:5  ---部品: 富滋の土  ---部品: 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化  ---部品: 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造  ---部品: 加熱による遠赤外線効果  ---部品: 鍋肌の表面構造  ---部品: 特有の形状による効果  ---部品: すぐれた耐久性  ---部品: 職人の魂がこもっている  ---部品: 鍋を囲む効果  --大部品: お絵かきセット RD:4 評価値:3  ---部品: 紙の束  ---部品: 6色セットの色鉛筆  ---部品: 鉛筆と消しゴムが入ったペンケース  ---部品: 小さなポーチ  --部品: 所持品色々  -大部品: 所有技術 RD:0 評価値:0  -大部品: 経歴(T21改訂版) RD:10 評価値:5  --大部品: 追跡者の経験 RD:1 評価値:1  ---部品: 追跡にかける思い  --大部品: 秘書官の経験 RD:4 評価値:3  ---部品: 出仕期間  ---部品: 事務作業の経験  ---部品: コパイの経験  ---部品: 窓口業務の経験  --大部品: 生活ゲームの思い出(T21改訂版) RD:5 評価値:4  ---部品: お見合い~藤宮まで  ---部品: 浜辺での再会~砂漠まで  ---部品: 若宮泰光として  ---部品: 墓場の思い出  ---部品: バイクの思い出  -大部品: 人間関係 RD:1 評価値:1  --部品: 若宮 とよたろうの人間関係  -大部品: 所有技術(T22改訂版) RD:80 評価値:10  --大部品: まあ待て落ち着け RD:5 評価値:4  ---部品: 思慮深い  ---部品: 石橋を叩いて渡る  ---部品: 質問・相談する習慣  ---部品: 信頼できる相手を見極める  ---部品: 背筋がぞわっとする  --大部品: 受付(技術) RD:13 評価値:6  ---部品: 概要(受付)  ---部品: 使用条件(受付)  ---大部品: 受付方法の制定 RD:4 評価値:3  ----部品: 受付場所を構える  ----部品: 連絡方法の確立  ----部品: 応対要員の確保  ----部品: 受付方法を周知する  ---大部品: 信頼を得る RD:3 評価値:3  ----部品: 地道な活動  ----部品: 知り合いを増やす  ----部品: 困りごと解決のお手伝い  ---大部品: 国民との共同実施 RD:3 評価値:3  ----部品: 連帯感の芽生え  ----部品: 異なる視点の獲得  ----部品: 効果の向上  ---大部品: 受付(技術)の流用実績 RD:1 評価値:1  ----部品: 受付(技術)の流用者名簿  --大部品: 急げ馬よ(圧縮版) RD:6 評価値:4  ---部品: 急げ馬よの要点  ---大部品: 馬術 RD:1 評価値:1  ----部品: 馬術の習得方法  ---大部品: 長距離移動訓練 RD:3 評価値:3  ----部品: 長距離移動の計画  ----部品: 地図を読む  ----部品: 越境の準備  ---大部品: 陸路移動行為 RD:1 評価値:1  ----部品: 急げ馬よの陸路移動効果  --大部品: 対話による交渉術 RD:12 評価値:6  ---大部品: 交渉する RD:3 評価値:3  ----部品: 提案する  ----部品: 譲歩する  ----部品: 条件を出す  ---大部品: 対話術 RD:9 評価値:5  ----大部品: 外見への気配り RD:2 評価値:2  -----部品: 身だしなみを整える  -----部品: TPOにあった服装  ----大部品: 話を聞く RD:3 評価値:3  -----部品: 静聴する  -----部品: 同意を示す  -----部品: 共感を示す  ----大部品: 話しをする RD:4 評価値:3  -----部品: 優しく語りかける  -----部品: 冷静に話す  -----部品: 親しみを持って話す  -----部品: 力強く言う  --大部品: マッスルアート RD:26 評価値:8  ---大部品: マッスルアートの要点 RD:9 評価値:5  ----部品: マッスルアートとは  ----部品: 迷宮競技会景品  ----部品: 地下大空洞にて  ----部品: 資本はただ筋肉のみ  ----部品: しかし筋肉は仕事した  ----部品: 誰もが筋肉に惚れた  ----部品: よろこべほーぉ  ----部品: 長い旅が始まる  ----部品: そして筋肉へ  ---大部品: マッスルアートの取得 RD:5 評価値:4  ----部品: マッスルアートの取得条件  ----部品: 基礎筋肉は前提条件  ----部品: それはそれとして筋肉を作る  ----部品: ストレッチも重要  ----部品: 筋肉を作る食事  ---大部品: 逞しくも美しい筋肉たち RD:9 評価値:5  ----部品: ビルド:上腕筋及び、上腕二頭筋・上腕三頭筋  ----部品: ビルド:三角筋  ----部品: ビルド:僧帽筋・広背筋  ----部品: ビルド:脊柱起立筋  ----部品: ビルド:大胸筋  ----部品: ビルド:腹直筋・腹斜筋  ----部品: ビルド:腸腰筋  ----部品: ビルド:大臀筋  ----部品: ビルド:大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリング  ---大部品: マッスルアートの筋力補正 RD:1 評価値:1  ----部品: 筋肉の業前  ---大部品: マッスルアートの耐久補正 RD:1 評価値:1  ----部品: 筋肉の工芸品  ---大部品: マッスルアートの外見補正 RD:1 評価値:1  ----部品: 筋肉の芸術  --大部品: 暗号に関する技術 RD:18 評価値:7  ---大部品: 暗号とは何か RD:3 評価値:3  ----部品: 暗号の目的  ----部品: 様々な形式  ----部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限  ---大部品: 暗号の考案 RD:5 評価値:4  ----大部品: 暗号考案に関する技術 RD:3 評価値:3  -----部品: 暗号の研究  -----部品: 発想力  -----部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識  ----部品: 複数人での研究・考案  ----部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達  ---大部品: 暗号解読 RD:5 評価値:4  ----大部品: 暗号解読の為の情報を集める RD:2 評価値:2  -----部品: 暗号の入手  -----部品: 暗号に関連する状況の情報分析  ----大部品: 暗号を解読する技術 RD:3 評価値:3  -----部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ  -----部品: 解読時のひらめき  -----部品: 暗号解読のために必要な知識  ---大部品: 情報の暗号化 RD:5 評価値:4  ----部品: 状況に合わせた暗号の使用  ----大部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性 RD:4 評価値:3  -----部品: 暗号化を行える人物の制限  -----部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持  -----大部品: 解読への対策 RD:2 評価値:2  ------部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用  ------部品: 定期的及び突発的な暗号の更新
 部品: ものづくりへの意識  鍋の民はものづくりを好む民であり、自らの手で作業をつる事を好む。機械での作業も行うが、細かい部分、重要な部分は自らの手で一つ一つ丁寧に仕上げる、経験や技術力だけでなく、心を込めてつくるという事を大事にしている。
 部品: 眼鏡好きな嗜好  鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。
 部品: 隣人を愛する気持ち  鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。
 部品: 王猫様が大好き  鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。
 部品: 鍋友の心  鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。
 部品: 南国由来の人種と服装傾向   南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。   そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。
 部品: ソウルフードでありコミュニケーションのツール   鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。
 部品: 食べる事が大好き   鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。
 部品: 食べる文化と食葬   鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。   鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。
 部品:  人の形質問題とその原因   人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。   調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。
 部品: 研究結果   アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。   他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。
 部品:  カテゴリーブック   人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。
 部品: 国民への理解と協力による変化   食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。   カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。
 部品: 食育に対する認識   今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。
 部品: 食育の効果による変化   今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。
 部品: 鍋の民の食育の継続的研究   食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。
 部品: 極意  マッスルとは”筋肉”、そしてスリンガーとは”投げつけるもの”の意である。つまり、筋肉で投げる!これぞマッスルスリンガーの極意なり。
 部品: やり方  全身を鍛えられるよう、7つ以上の筋トレを組み、合間の休憩はなし、あるいはとってもごく短い時間で次々と次のトレーニングに移行する。合間に有酸素運動を挟むやり方もある。  これによりトレーニングの効率アップを狙うのがサーキットトレーニングである。
 部品: 循環器系の強化  サーキットトレーニングではインターバルなしか、あっても短い時間のため、短時間で濃密なトレーニングを行うことができます。  それぞれの筋トレはもちろん当人にとって適切な負荷をもち、継続して体を動かさねばならず、全身運動として効果を発揮します。  その時間の間、休みなく負荷がかかることにより心肺機能は向上し、全身が強化されることとなります。
 部品: 効率化  サーキットトレーニングでは有酸素運動の効果も期待できるため、有酸素運動の時間を別にとるひつようがありません。結果としてトレーニング時間が圧縮でき、効率よく筋肉を鍛えることができます。
 部品: 実戦的な筋肉  通常のトレーニングでは一つのトレーニングを行った後、休憩し、また次のトレーニングを行い、といった手順となりますが、サーキットトレーニングでは休みなくトレーニングを行うことにより、息を整えつつ継続して力を発揮する方法を身に着けることができます。
 部品: 自重トレーニング  自分の体重を利用して筋肉に負荷を与える。器具なしで手軽に取り組めるトレーニング方法。単一の筋肉を鍛えるのには向いていない。
 部品: ダンベルトレーニング  自分の筋肉量にあったダンベルを用いることで、全身をくまなく鍛えることができる。専用の施設でなくてもある程度のトレーニングが可能。
 部品: バーベルトレーニング  シャフトと呼ばれる横棒の両端にシャフトと呼ばれる円盤状の重りをつけ負荷を調整するトレーニング器具。  全身を鍛えることができるが、大型の機材が必要。また、初心者は熟達者による介助が必要。
 部品: マシントレーニング  特定の筋肉を鍛えるために負荷、動作軌道が計算されたマシンによるトレーニング。高負荷で鍛えることができるが、インナーマッスルは発達しにくい。
 部品: 体幹トレーニング  身体の内側を支える筋肉を鍛えるトレーニング。この部分を鍛えることによって姿勢が安定し、腰痛や肩こりなどの問題が起こりにくくなる。  鍛える箇所を意識することによって効果的に鍛えることができる。日常動作の中で行うことができるのが最大の利点。
 部品: チューブトレーニング  ゴム製のチューブを用い、チューブが縮もうとする力を利用して行うトレーニング。筋力の程度により伸縮性の違うチューブを使い分けて行う。  場所を取らず、短い時間でも効果的なトレーニングを行うことができる。
 部品: バランストレーニング  片足立ちやバランスボールなど、足場が不安定な状態で行うトレーニング。体の内側の筋肉を鍛えることができ、精神鍛錬にもなる。
 部品: ストレッチ  良質な筋肉は柔軟性も兼ね備えている。トレーニングの前後にはストレッチを行い、筋肉をしっかりと伸ばしてやることでトレーニングの効率アップにもつながる。
 部品: 筋肉の鎧の流用実績  このアイドレスは鍋の国の若宮 とよたろう(05-00129-01)により作成されました。  はる(00-00434-01)さん作成アイドレス【はる(高物理域用) 】に流用されました。
 部品: 目標を見据える  命中させるにはまず目標をよく見ること。単純なようでいてとても重要なことであり、目標はどちらを向いているか、どこに力がかかっているか、どこの装甲が薄いか、それらをよく見極めることが大切である。
 部品: 石を選ぶ  手になじむ程よい丸さ、握りしめても崩れず、相手を粉砕する頑強さが必要となる。戦場でその場で調達した石を運用することも多くあるが、よく飛ぶ石を事前に選び、集めておくことでより強いダメージを相手に与えることが可能となる。
 部品: 素手で投げる  目標が近い、あるいは的に直接当てる必要がない威嚇目的などでは素手でそのまま投げることがある。筋力のすべてをのせて、全身のバネでもって石を投擲する。
 部品: スリング  片手で握れる程度の石を遠くに投げるためのひも状の道具。石を包ための幅広い部分と、その両端の振り回して回転速度を得るためのひも状の部分がある。布でできていることも多く、バンダナを引き裂いたり、スカーフを用いたりなど現地調達も容易である。
 部品: 投げ方  全体を二つ折りに���て一端をループにして手首に通すか手に巻き付けるなどして固定する。もう一端とともに握り、中央の部分に石をくるんで頭の上で回すか、体の横で回す。遠心力を得たところで手を緩めるとスリングから石が抜けて飛んでいく。
 部品: 片手投げ  スリングは片手での運用となるため、盾を持つことができ、相手の攻撃を避けることが可能。同じ投擲武器と戦う場合、相手が弓矢であれば優位に立ち振る舞うことができる。
 部品: 制限  振り回すという性質上、集団が密集した場所では運用が制限される。また、集団で一斉に投擲を行う場合は石の大きさがバラバラだと投擲効果もばらつき狙った攻撃効果が出ないことがある。このため、集団での運用には適さないと言える。
 部品: 鍋の国における海兵隊の位置づけ  鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。
 部品: 少数精鋭の選抜部隊  海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。
 部品: 海上・海辺近隣の警備  鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。
 部品: 上陸・占領作戦  海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。
 部品: 水上活動能力  海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。
 部品: 歩兵から選抜試験   海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。   歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。
 部品: 体力基礎トレーニング期間   歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。   体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。
 部品: 歩兵関連座学一般   軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。
 部品: 軍事的判断力養成訓練   知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、   そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。  これらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。   兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。
 部品: 海兵隊に関する専門技能の訓練   体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。   装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。
 部品: 輸送手段の詳細   海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。   海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。
 部品: ハンドサイン   海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。
 部品: 日頃の疲れを癒す  過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。
 部品: 演習後の慰労会  特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。
 部品: 尚書省への出仕  各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。  それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。  また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。
 部品: 工部事務  工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。
 部品: 紋章事務  紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。
 部品: 財務事務  財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。
 部品: 運輸事務  兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。
 部品: 出仕者の作業  出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。  これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
 部品: 吏族試験  吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。
 部品: 藩国における役割  藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。
 部品: 起家・栄達  これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。  また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
 部品: 功労に対する対価  尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。  藩国内での業務については藩国が労うこと。
 部品: 不正に対する罰則について  また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。  藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
 部品: 報告と連絡と相談  基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。
 部品: 吏族の流用実績  [大吏族]  [市司]  [暁の円卓藩国の戸籍と税制]
 また、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。  [八守時緒(T20貴金属)]  [出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)  [八守時緒(T20鍋職人)]  [にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]  [職業]([矢神サク(T20用)]内)  [桂林怜夜]  [事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)  [装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)  [ユーラ]  [竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]  [吏族としての阪明日見]  [職業(GENZ)]  [冴月]  [よんた(PCファンタジー)]  [近衛カケル]  [神室の政治能力(T20)]  [竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]  [花陵ふみ]  [吏族5級]([クレール]内)
 部品: 王猫さま大好き  王猫さまの魅力にメロメロな人の一人。王猫さまが好きすぎてクリスマスには絵本を執筆したほど。二代目さまへの愛ももちろん心にたぎらせている。
 部品: ミサさんも大好き  時にやさしく時に厳しく?相談に乗ってくださる藩王の矢上ミサさんのことをとてもとても慕っている。この人がいる限り他国に移動することはないと言ってはばからない。
 部品: 国民大好き  鍋の国の国民、いわゆる鍋っこたちのことももちろん愛している。ちょっぴり食への好奇心が旺盛すぎたりしてもその愛情は変わらないのである。
 部品: 物事を咀嚼するのが割と得意?  人から話を聞いてこれはこういうこと?こういうことを知りたい?と咀嚼して理解することが割と得意なのかもしれないと本人は思っている。
 部品: 散歩好き  生活ゲームでの思い出にもあるように国内をよく歩き回っている。国の様子が見られるし、目に映るものをなんとなく口の端に乗せて会話のきっかけになるのも楽しいのだと本人は言う。
 部品: ご飯好き  鍋の国の人間としてご飯を食べるのが好きである。鍋料理はもちろん、甘いものやスパイシーなカレーも好物である。自分でも時々料理をすることがある。
 部品: トンボ玉  穴の開いた大粒のガラス玉のこと。模様の着いたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため「トンボ玉」と呼ばれたといわれている。
 部品: 不格好  刺繍糸でトンボ玉とオニキス玉をくみ上げて作ってある。  作成者であるとよたろうが慌てて作ったせいか編んだ紐が長すぎ少々不恰好となっている。
 部品: お手製の品  トンボ玉はとある工房のワークショップで一から作り上げた一点もの。オニキス玉と刺繍糸は市販のものを購入して使用している。
 部品: オニキス玉と刺繍糸  トンボ玉以外の構成部品として、古来より魔除けの護符として使われていたオニキスの玉を、くみ上げるために金と茶の刺繍糸を使用している。  刺繍糸の色は金と茶で、ある人の髪の色から連想して選んだ色である。
 部品: 込められた祈り  危ない状況であったころ、どうか無事でありますようにの一心をこめて編み上げられた。渡せるタイミングに間に合わせるため急いで作られたものであるが、込められた想い・祈りは本物である。
 部品: 肉厚な刀身  過酷な使用にも耐えられる分厚くて丈夫な刀身。先から数センチは両刃、それ以降は片刃で背面はノコ状になっている。
 部品: 握りやすそうな柄  力の伝導に不足がないよう、また力を入れすぎてとり落としたり、汗で滑ってしまわないようグリップの利いた柄となっている。
 部品: 入手手段  アイテム作成会第三回目にて作成され、参加者に購入権利が与えられた。アイドレスアイテムショップでは40マイルで発売されている。  一般には軍に伝手がなければ入手は困難なうえ、所有状況を維持することも難しいだろう。
 部品: 様々な用途  白兵戦において、そして陣地設営や食事において、ナイフとは実に有用なツールである。  特に室内での白兵戦においては小型で取り回しのきくナイフはとても有効な武器となる。
 部品: 結婚指輪  若宮泰光から生活ゲームでプレゼントされた結婚指輪。お互いそわそわした結果鍋の国中を歩き回り、結果最終的にたどり着いた浜辺で渡されること���なった。
 部品: ”肉”の指輪とは  プレゼントされた相手は若宮である。そして若宮が肉というならばそれはすなわち筋肉のことである。よってこれは筋肉の指輪ということになる。  かくしてとよたろうはここからマッシブの道を進むこととなったとかなんとか。
 部品: 金の  柔らかく、重く、光沢のある金属である金が使用されている。展性と延性に富み、非常に薄く延ばすことができる。錆びにくく、輝きを失いにくいため宝飾品の材料として好まれている。
 部品: 綺麗な環  蔦が絡まった意匠がぐるりと途切れることなくあしらわれており、これはいつまでも幸せな生活が続くようにという思いが込められています。  また、この意匠は複雑なため、受けた光をキラキラと反射し、見た目もとても綺麗です。
 部品: 富滋の土  鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。
 部品: 丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化  ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。
 部品: 粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造  鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。
 部品: 加熱による遠赤外線効果  ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。
 部品: 鍋肌の表面構造  また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。
 部品: 特有の形状による効果  蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。
 部品: すぐれた耐久性  アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。
 部品: 職人の魂がこもっている  ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。  苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。  現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。
 部品: 鍋を囲む効果  ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声を��ける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。
 部品: 紙の束  おおよそ148×210mmの厚手の紙が10枚ほど束ねられたもの。鍋の国の駅ビルが建設されたころ、中の書店でとよたろうが購入した。  コンパクトで持ち運びがしやすい反面、大きな絵をかくのにはいったん紙をばらしてつなげるなどしないと描くことができない。  木綿の紐で短辺の一方を簡単にくくってある。紙には絵や図を書いたり、文を書いたり、燃料として使ったりすることができる。燃やした場合はごく短時間で燃え尽きてしまう。  ばらして丸めて筒にしたり、貼り合わせて箱にしたりと工作の材料にもできる。  ちなみに所詮紙なので、たくさん集めても書ける面積が増えたり作れるものが増えてうれしいだけで強くなったりはしない。水に弱い。
 部品: 6色セットの色鉛筆  赤、青、緑、黄色、紫色、橙の6色がそろった色鉛筆が紙の箱に入ってセットになっているもの。色の三原色とそれぞれの中間色が入っているため簡単なお絵かきには十分に使える。以前に買ってあったものが個人宅建設の際に出てきたので再び使い始めた。  お絵かきだけでなく、図面の色分け、文章の重要部分のハイライトなどにも使える。
 部品: 鉛筆と消しゴムが入ったペンケース  下書きやアイデアのメモが書きに使う2Bの鉛筆が2本と、それを消すための消しゴムがペンケースに入ったセット。ペンケースはやや年季が入った布製のコンパクトサイズ。  鉛筆は先が丸く削られており、やや太めの線がひける。  元々使用していた古いペンケースから新しいペンケースに変える際、古い方に鉛筆と消しゴムを入れて、お絵かき専用にした。
 部品: 小さなポーチ  お絵かきセットを入れるための小さなポーチ。鍋の国の商店街で見つけて購入したもので、緑色の木綿布で作られており、横にした紙束、6色セットの色鉛筆、鉛筆と消しゴムが入ったペンケースを入れてちょうどいい大きさ。  蓋は木製のボタンと木綿紐で閉じる形式。中身をすべて出せば他のものを入れられないことはないが大きさは酷く制限される。特に防水加工はされていないため水気には注意が必要。
 部品: 所持品色々  普段あまり使わないものはおおむね自宅に置いてある。  法の執行者の紋章:T14で法官として出仕した際に入手  可憐B:第五世界との交易品として入手  機関銃:マッスルスリンガーとして自分用に使うために入手  梅の苗木、果実の苗(マンゴー):柾之花店で購入  カスミソウの花びらのお守り、カスミソウのブリザーブドフラワー:柾之花店で購入で購入したカスミソウの花束(小)をもとに作成  楽器(ウクレレ):アイテムショップで購入  本格園芸セット:アイテムショップで購入  久遠(ウォードレス):EV156、EV157、EV158参加リザルトとして購入  天神様の四葉:鍋の国天満宮に祈りの千羽鶴を奉納した際にいただいた四つ葉のクローバーを押し花にしたもの  兵員輸送車:E158リザルトアイテム  レーザーピストル:E136リザルトアイテム  複合双眼鏡(ふくごうそうがんきょう):2014年迷宮競技会景品のアイテム  ヘルム+1:2014年迷宮競技会景品のアイテム
 部品: 追跡にかける思い  追跡はアイドレスにおいてとても重要な要素の一つである。人探し、もの探しが目的の一つとなることが多かったためで、特に生活ゲームにおいては相手を探すところから始まることも多々あり、そのようなケースを目にするたびに追跡者として編成されていれば、と思いを募らせていった。
 部品: 出仕期間  51608002のテンダイスにおける秘書官採用通知より、91200102の休職までの間出仕した。期間中は各国からの提出書式チェック、秘書官による騎士団編成への参加、質問受付窓口などの業務を行った。
 部品: 事務作業の経験  各国から提出された様々な書類の書式チェック、計算値のチェックを行う。ミスが許されない仕事のため、必ず2名以上でのクロスチェックが行われていた。  これにより書類の正確性の重要さ、手順による最適化などを学んだ。
 部品: コパイの経験  秘書官では独自の騎士団を組むことが往々にしてあった。いわゆる東方天翼騎士団である。  宰相府所蔵のフェイクトモエリバー3にコパイとして乗り込み、冒険などに赴いた。
 部品: 窓口業務の経験  宰相への質問・相談の窓口業務も秘書官の仕事である。国の状況や先行き、個人の身の振り方の相談が各国、各プレイヤーから五月雨式に飛んでくるのをいったん秘書官でまとめ、順次宰相へ取り次ぎを行った。  相談者の立場は様々であり、また相談内容によっては相手の気がたっていることもあり、相手の立場や気持ちを慮ることも大切である。  状況に揺さぶられることなく冷静に、かつ穏やかに受付を行う心構えを学んだ。
 部品: お見合い~藤宮まで  81708002に「すぺしゃるイベント第2段階 全ニューワールドお見合いコンテスト」の開催が告知される。 最初は傍観者のポジションにいたが、しばらくくして若宮氏が相手側にいるのが発表され、ならばと応募。周囲の助力もあり当選し、お見合いで初顔合わせとなった。 得意ではないながらに大食漢な相手に合わせ、手料理を持参しようと巨大なおにぎりを持ちこんだ。  お見合いの経緯もあり相手は本気にとらえていないのでは?と思ったとよたろう。私は本気ですよとにこにこと伝えて相手に知らしめるなどして前進を促したりなどしていました。  まきの誕生日5時間目にてクリスマスデートをし、いい意味でバーニングする。 イルミネーションを見るということでデートかデートなのかと固くなっていたら相手がサンタ服で着てとても和んだという思い出である。  しかしその後とよたろうの悪い意味での盛大なバーニング=暴発により二人の関係に決定的な亀裂が入ってしまう。その時点で元々のキャラクターとはすでに可能性が分岐した存在であったため、元の立ち位置に帰ることもなく廃役ACEとして生死の保証のない生活に相手を追いやってしまう。  廃役ACEはニューワールドから消えゆく運命にあるが、後藤亜細亜という少女による救済活動の結果、藤宮としての可能性が与えられた。少女とともに、あるいは同じ立場のACEとともに、時には単独で各地域を渡り歩く生活が続く。  相手が危ない状況にあると知り、自分のせいと思い悩むも今更どの顔で会えばいいかわからず煩悶とするが、とにかく無事を確かめたいとトンボ玉のお守りを握りしめつつ会いに行くことに。追跡兵を着用していたおかげで追いかけることはできたものの、飛行機の問い合わせをしようとカウンターによっている間に空港の一角が爆発。言葉を交わすことはできなかった。
 部品: 浜辺での再会~砂漠まで  あるときある浜辺にて、記憶にある傷痕を持つ海パン姿の若宮と会い、お互い初めましてとあいさつを交わす。「あなたによく似た人を知っているんです」と語りだすとよたろうにあきれもせず話を聞く若宮氏はとてもお人よしだと思ったとか何とか。  キノウツンに氏が潜伏していた時期があり、会うためにふらふらしていたところ見とがめた氏によりレストランへ連行。情勢についての会話をしつつ食事をとったりした。  その後マンイーター事件が起きる。瘴気に充てられた微生物による疾病が蔓延する中、会うのに選ばれた場所は鍋の国のシェルターの目の前だった。 外へ行こうと���る氏についていこうとするも、���ェルターに入れられ開けられないようにされてしまう。 開けては中にいるほかの国民を巻き添えにしてしまう状況だったため、中で国民と対話をし状況の把握に努めた。  またしばらく間は空き、秘書官仕事のおかげでプラチナチケットを手に入れる。そして意を決して会いに行くことに。  お互いの気持ちはわかってるんですよコノヤロー、という思いはとりあえず心に秘め、行方の知れない相手を砂漠を追いかけること一時間。 いろいろあって思いを遂げる。
 部品: 若宮泰光として  思いを遂げて無事個人ACEとなったため、改名をすることに。  名前を変える必要が名前の響きが好きだったのであまり変えたくない、というのと平和が一番という考えから読みはそのまま、漢字を一文字変えて泰光と名乗ってもらうことにした。 相手の了承も得、自分も名字を変えますねと告げるとうれしそうにしていたような気がする。  鍋の国からあまり離れなくなったのか、会うときは国内を見回ることが多くあった。山の上から海岸、街中までを歩き倒し、国内の状況や国民の様子などを見守りながら会話を楽しんだ。  結婚式は鍋の国内の催事場で行った。FEGから友人の左木さんがメイク係として駆けつけてくれ、ほかにもゆかりのある人や国内の人々が参列してくださった。 誓う神や母がいないという若宮泰光氏に、ならば心に誓いましょうと一緒に幸せになることを誓った。
 部品: 墓場の思い出  追いかけて行った先が墓場だったことがある。しかし落ち着いて周りを見渡すと、白い花が一面に咲いた場所があり、そこに相手が横たわっていたことがあった。 場所の持つ意味に臆することなく状況の確認が大切だと心に刻んだ思い出である。
 部品: バイクの思い出  国内でモータリゼーションが起こった結果、車やバイクの往来が増えた。この時バイクがほしい、偵察にも使えますし、と一緒にいた若宮泰光氏と語り合ったことがあった。
 部品: 若宮 とよたろうの人間関係  若宮泰光とは婚姻関係にある。鍋の国のPLとは友人関係を築いている。鍋の国滞在ACEとも少なからず交流がある。  アイドレス花見で長く名古屋の幹事をしていたため、中部地方の出身PLとは交流がある。他地域の熊本、関西、関東、仙台、北海道にも顔を出したことがあり、そこから現在まで親交があるPLも多い。  また、秘書官、吏族、護民官といろいろなところに出仕していたため、顔見知りが多い。
 部品: 思慮深い  それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。  実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。
 部品: 石橋を叩いて渡る  大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。  より上位に石橋を叩いて壊すというものがある。
 部品: 質問・相談する習慣  実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。
 部品: 信頼できる相手を見極める  信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。  相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。
 部品: 背筋がぞわっとする  危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。  確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。
 部品: 概要(受付)  自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。  自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。
 部品: 使用条件(受付)  受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。
 部品: 受付場所を構える  用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。
 部品: 連絡方法の確立  受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡方法の確立が必要である。  決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。
 部品: 応対要員の確保  訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。  個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。
 部品: 受付方法を周知する  自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。  口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。
 部品: 地道な活動  いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。
 部品: 知り合いを増やす  受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。
 部品: 困りごと解決のお手伝い  自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。
 部品: 連帯感の芽生え  一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。
 部品: 異なる視点の獲得  同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。  それは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。
 部品: 効果の向上  多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。  指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。
 部品: 受付(技術)の流用者名簿  使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。  -涼原秋春(T20)@akiharu国  -城 華一郎@レンジャー連邦  -久珂あゆみ@T20@FEG  -久堂尋軌@世界忍者国  -紅葉国の神室(T20)@紅葉国  -若宮 とよたろう(海兵隊)@鍋の国  -冴月@無名騎士藩国  -日向美弥@紅葉国  -矢神サク(強い舞踏子+名医+吏族)(T20用)@鍋の国  -ポレポレ・キブルゥ@宰相府  -小鳥遊敦@FEG
 部品: 急げ馬よの要点  馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!  馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。  習得には馬術の学び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。  なお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。
 部品: 馬術の習得方法  まず、馬との信頼関係を築く。騎乗時は背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。  まず馬に乗ること。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。  降り方は乗り方を逆順で行う。次に、鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で馬を走らせる。  歩法に応じて姿勢を変える必要があるので注意。歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。  常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。
 部品: 長距離移動の計画  連休のお父さんには必須の計画能力。  地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。  事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。日を跨ぐのであれば宿の確保も忘れてはならない。  やむなく野営することもあるだろう。野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。  もちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。
 部品: 地図を読む  道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。  ルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。
 部品: 越境の準備  移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。  各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。
 部品: 急げ馬よの陸路移動効果  急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。  緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。  馬を保有する必要が無いのは前述の通り。
 部品: 提案する  相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。
 部品: 譲歩する  相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。
 部品: 条件を出す  相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。
 部品: 身だしなみを整える  体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。
 部品: TPOにあった服装  祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。
 部品: 静聴する  相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。
 部品: 同意を示す  自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。
 部品: 共感を示す  相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。
 部品: 優しく語りかける  自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。
 部品: 冷静に話す  事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。
 部品: 親しみを持って話す  相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。
 部品: 力強く言う  時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。
 部品: マッスルアートとは  マッスルアートとは、筋肉の筋肉による筋肉のための芸術である。  筋肉の表現者たちはこの世のすべての危難を、ただ己の逞しさと躍動感、  そして美しさで乗り切ることができたという。
 部品: 迷宮競技会景品  そもマッスルアートは迷宮競技会30階突破の景品であり、技術であり、称号である。  その後も迷宮の景品で登場するが、迷宮以外での技術取得は、今のところ確認されていない。
 部品: 地下大空洞にて  迷宮の地下30階には大空洞が広がりを見せていた。  先の戦闘で弾薬を撃ち尽くした探索者たちは、  仮の住処を構築し、弾薬、食料を現地補給することになった。
 部品: 資本はただ筋肉のみ  燃料も少なく、弾薬もない。そんな状況ではI=Dは動かせず、  住処も作れなければ食料となる巨大鼠を狩ることもできない。  探索者たちに残された最後の武器、それはただ己の筋肉のみであった。
 部品: しかし筋肉は仕事した  食料以外の消費を必要としない筋肉はだが、最高の働きを見せた。いや魅せたといってもいいだろう。  狩りに出かけては巨大鼠を絞め殺し、土を掘り返しては瞬く間に仮説住居を構築した。
 部品: 誰もが筋肉に惚れた  筋肉がものを言う世界において、人々は衣服を脱いで上半身をさらけ出すようになった。  単純に土仕事だらけで衣服が汚れるからなのだが。しかし筋肉自慢たちが一斉に上半身をさらけ出し、  筋肉を誇示し始めたものだから、一部は狂乱したという。
 部品: よろこべほーぉ  叫び声とともに筋肉を見せびらかすようになった戦士たちを、  止めるものをおらず(むしろ一部は喜んだ)そうこうするうちに補給は終了した。  筋肉たちは衣服をまとい、己の磨き抜かれた刃を鞘に納めたのである。
 部品: 長い旅が始まる  補給と整備が終了した探索者たちは、燃料を節約しながら探索を再会する。ここでも筋肉は活躍した。  長距離行軍できる手段もなく、かといって持久力も常人、あるいは常人の少し上程度の非戦闘要因たちの  荷物を持ったり、荷物のみならず、当人をかついで運んだりと、筋肉はその人並みはずれた耐久力を以て  十二分の戦果を挙げていったのだった。
 部品: そして筋肉へ  地下30階の筋肉の活躍を、一部の者たちは筋肉の饗宴、いや筋肉の謝肉祭だと賞賛したという。  彼ら偉業をして筋肉はマッスルアートと讃えられ、今に至るという。
 部品: マッスルアートの取得条件  マッスルアートとは上記の通り、迷宮競技会地下30階において探索者が魅せられた光、筋肉が魅せた希望である。  よって、取得者いや体現者は迷宮で景品を得たものに限られる、だが、よき筋肉にはアートが宿るの格言しかり、  マッスルアートがマッスルアートと認めれば、それもまたマッスルアートなのだと。
 部品: 基礎筋肉は前提条件  マッスルの道は一日にしてならず。だが、それは一つではない。  あらゆる訓練職業に筋トレが欠かせない故に、既にあらゆる修練を6年ぐらいはして、  基礎的な筋肉を積んでいることだろう。そこに問題は無い。  むしろそこから積み上げていくのだ。何年も掛けて。  なにをやってきたかではない。筋肉があるかないかだ。
 部品: それはそれとして筋肉を作る  それはそれとして、ただ武人やアスリートとして筋肉を積むのではなく、  芸術として筋肉をビルドすることがマッスルアーティストの進む道だ。  より筋肉に適した食事、運動、睡眠を心がけねばならない。
 部品: ストレッチも重要  もちろんストレッチも重要だ。筋肉を伸ばして引いて柔軟性を維持することで、  筋痛の緩和し、関節可動域を拡張でき、ひいては事故を予防することができる。
 部品: 筋肉を作る食事  トレーニング後30分を目安に1日6食(2倍食べるのではなく、3食を6食に分割した量にする)  炭水化物とタンパク質とその他を5:3:2の割合で。なに、低物理域だと? とにかく肉と穀物を食べるんだ。  水分もとれよ。
 部品: ビルド:上腕筋及び、上腕二頭筋・上腕三頭筋  腕回りの筋肉。いわゆる力瘤は上腕二頭筋を鍛えるが、腕を太く見せたいなら、  腕の筋肉の3分の2をしめる上腕三頭筋を鍛えた方がよい。  前者はダンベル・バーベル(なければ水を張った甕でも石でも丸太でも)、後者はいわゆる腕立てなどで鍛える。
 部品: ビルド:三角筋  肩回りの筋肉。三角筋は肩を覆う筋肉で懸垂などで鍛える。三角筋を鍛えれば肩幅が広がり、  広背筋の筋トレと併せれば逆三角形のボディを得ることができる。他にも肩こりが解消する。
 部品: ビルド:僧帽筋・広背筋  僧帽筋は背中上部を覆う筋肉で肩回りのみならず、首回りや背中の中央部にまで広がっている。  両腕に錘を持ちぶら下げた状態から持ち上げるなどで鍛える。  広背筋は肩甲骨の下より下方に三角形に広がる筋肉で、鍛えれば姿勢がよくなり背筋も伸びる。  逆三角形のボディに最も近づけることだろう。
 部品: ビルド:脊柱起立筋  脊柱起立筋は、脊柱から棘筋、最長筋、腸肋筋の3つの筋肉で構成され、背骨の左右に分かれて付いた筋肉。  鍛えることで筋肉が盛り上がり、背骨にラインのような彫りが浮かび上がり、姿勢もよくなる。  うつぶせで上体や足を逸らせる、いわゆる「背筋」などで鍛えられる。
 部品: ビルド:大胸筋  胸板である。鍛えれば胸板が厚くなり、バストアップ効果が期待できるし耐久力も上がる。  鍛え方としては大胸筋強制サポーターなど。サポーターが無い場合は、ベンチプレス(仰向けで錘を胸の上に持ち上げる)など。
 部品: ビルド:腹直筋・腹斜筋  腹回りの筋肉。鍛えれば体幹が安定する。腹が6つに割れ防御力も上がる。シックスバック!  いわゆる腹筋運動や足上げトレーニングなどで鍛えられる。
 部品: ビルド:腸腰筋  腰回りの筋肉。足上げなどで鍛えれば体幹が安定する。体幹の安定とは背骨の固定のことであり、  背骨が固定されていれば、体全体に無駄なくパワーを伝えることができるとされている。
 部品: ビルド:大臀筋  尻回りの筋肉。単一の筋肉としては最も大きく重い筋肉ともいわれ、起き上がるときや下半身の瞬発力などに影響する。  スクワットや仰向けの状態の尻上げなどで鍛えられる。
 部品: ビルド:大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリング  足回りの筋肉。太もも、脹脛、太もも内側の筋肉。立ち上がる、走る、ジャンプする、蹴る、  などあらゆる足を使った動作に関係してくる。仰向けで足に錘をつけ上下させたりなどで鍛える。  非常に鍛え(育ち)やすく、大腿四頭筋は人体の筋肉のなかで最も体積が大きく筋力も最大の筋肉。  鍛えれば丸太のように太くなる。
 部品: 筋肉の業前  あらゆる危難をマッスルアートから生み出されるパワーによって解決する。  正しく筋肉によるごり押しだが、実際筋肉があれば世の中の問題の  半分ぐらいは難なく解決したりするのだ。
 部品: 筋肉の工芸品  あらゆる危難をマッスルアートが勝ち得た耐久力によって耐え抜く。  普段は柔らかく、だが力を込めれば鋼のように強靱になる。それが筋肉だ。  マッスルアートの無駄のないしなやかな筋肉は、スタミナにおいても  常人より遙かにタフネスだ。
 部品: 筋肉の芸術  あらゆる危難をマッスルアートによって表現される美によって切り抜ける。  筋肉美、肉体美を越えた何か。  その美に魅入られた者は、鼓動が早鐘のように高鳴り...いや、違うこれは大胸筋だ!  大胸筋がひとりでにパンプアップを開始めやがった!ブラボー!!
 部品: 暗号の目的  暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、  またはその変換アルゴリズムそのものを指す。  第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。
 部品: 様々な形式  暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。  あらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、  特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、  情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。  低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、  高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が  それぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。
 部品: 暗号に関する技術を習得する環境の制限  子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。  また暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、  組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。  そのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。  どの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、  そのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。
 部品: 暗号の研究  これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。  新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。  そのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。  よって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。
 部品: 発想力  暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。  複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。  暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、  解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。
 部品: 情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識  暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。  その形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。  それは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、  高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。
 部品: 複数人での研究・考案  暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。  これは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、  またお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。
 部品: 完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達  完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。  認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。  認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。
 部品: 暗号の入手  暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。  また一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。  暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。
 部品: 暗号に関連する状況の情報分析  暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。  相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。  暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。
 部品: 変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ  入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。  これが暗号解読の基本である。  よって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。  そして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少ない暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。
 部品: 解読時のひらめき  暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。  暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。  解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。
 部品: 暗号解読のために必要な知識  暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。  例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、  魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。  また暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。  そのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。  とくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。
 部品: 状況に合わせた暗号の使用  秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。  その時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。  例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。  暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。
 部品: 暗号化を行える人物の制限  暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。  その中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが  それらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。
 部品: 暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持  考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、  それらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。
 部品: 複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用  暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。  よって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。
 部品: 定期的及び突発的な暗号の更新  同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。  よって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。  また、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。  解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。
*インポート用定義データ
 [    {      "title": "若宮 とよたろう(T22)",      "description": "鍋の国,PC,海兵隊,歩兵",      "part_type": "group",      "children": [        {          "id": 116497,          "title": "鍋の民(T21改訂版)",          "description": "",          "part_type": "group",          "created_at": "2017-10-08 12:56:21.096503",          "updated_at": "2017-10-08 12:56:21.096503",          "children": [            {              "id": 40038,              "title": "国民性",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:37:05.419234",              "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.419234",              "children": [                {                  "id": 40039,                  "title": "てづくりを好む",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-23 03:37:05.420283",                  "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.420283",                  "children": [                    {                      "id": 40040,                      "title": "ものづくりへの意識",                      "description": "鍋の民はものづくりを好む民であり、自らの手で作業をつる事を好む。機械での作業も行うが、細かい部分、重要な部分は自らの手で一つ一つ丁寧に仕上げる、経験や技術力だけでなく、心を込めてつくるという事を大事にしている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 03:37:05.421242",                      "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.421242",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 4                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 3                },                {                  "id": 40041,                  "title": "眼鏡に対する思い",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-23 03:37:05.445581",                  "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.445581",                  "children": [                    {                      "id": 40042,                      "title": "眼鏡好きな嗜好",                      "description": "鍋の国の藩王は眼鏡が大好きな影響か、国民の眼鏡率も高いです。普通の眼鏡だけでなく、鼻眼鏡、サングラス、伊達眼鏡も認めている。眼鏡を愛用していない国民もそんな国民の眼鏡に対する愛を暖かく見守っている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 03:37:05.446751",                      "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.446751",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 6                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 5                },                {                  "id": 40043,                  "title": "フレンドリー",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-23 03:37:05.469482",                  "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.469482",                  "children": [                    {                      "id": 40044,                      "title": "隣人を愛する気持ち",                      "description": "鍋の国は鍋愛、眼鏡愛、王猫様愛、猫愛、恋人、友情と愛にあふれている。敵対するなら仕方ないが、できれば一緒に鍋を食べて共に同じ道を歩いて行きたい。しかし、愛を平穏を守る為には戦わなければならないなら戦う……人と猫が平和に暮らせる国を目指し、国の平穏を維持すべく日々を歩んでいるのだ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 03:37:05.470762",                      "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.470762",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 8                    },                    {                      "id": 40045,                      "title": "王猫様が大好き",                      "description": "鍋の国に王猫様が嫌いな人なんていません>< といわんばかり、鍋の民は王猫様が好きである。その影響か猫士も猫も好きである。猫が平和そうにしているのを見るとほっこりし、猫の話題から始まるコミュニケーションも得意です。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 03:37:05.483191",                      "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.098961",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 9                    },                    {                      "id": 40046,                      "title": "鍋友の心",                      "description": "鍋友という言葉がある。古くから伝わる言葉で、ひとつの鍋をいっしょに食べればそれはもう友達というもので、国民には鍋友と略され呼ばれている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 03:37:05.502746",                      "updated_at": "2017-08-23 03:37:05.502746",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 10                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 7                }              ],              "position": "1",              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 2            },            {              "id": 116483,              "title": "南国で暮らす民(T21改訂版)",              "description": "",              "part_type": "group",              "created_at": "2017-10-08 12:56:19.622412",              "updated_at": "2017-10-08 12:56:19.622412",              "children": [                {                  "id": 116482,                  "title": "南国由来の人種と服装傾向",                  "description": " 南国に由来する鍋の国の国民は太陽の光を浴びながら日々、元気よく暮らしている。小麦色の肌に金色の髪がキラキラと輝く。 \n そんな南国の暑さ対策として鍋の民の着る服は総じて薄着でありm、布地は少なく、涼しげそうな服装をしている事が多い。またアクセサリーとして金の輪っかをつけてる者もいる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:19.582364",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.294022",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 12                }              ],              "position": "2",              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 11            },            {              "id": 116486,              "title": "鍋料理と食への意識(T21改訂版)",              "description": "",              "part_type": "group",              "created_at": "2017-10-08 12:56:19.989261",              "updated_at": "2017-10-08 12:56:19.989261",              "children": [                {                  "id": 116484,                  "title": "ソウルフードでありコミュニケーションのツール",                  "description": " 鍋の国のソウルフードは鍋である。自分用のマイ鍋を1つは持っており、鍋料理やご飯を食べる事が好きで食に対する興味が高めです。鍋料理を皆で囲み、一緒に食事をする事で楽しい食事の時間を共有する事が鍋の醍醐味の一つです。街角を覗いてみるとあちらこちらで鍋を囲む人々。通りかかった知り合いがいれば鍋に誘う。祝い事、お祭り、景気づけ、悲しい時、携帯食、ピクニック……どんな時にも鍋を食べ、一緒に会話をするコミュニケーションの役割を担っているのである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:19.892847",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.383911",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 14                },                {                  "id": 116485,                  "title": "食べる事が大好き",                  "description": " 鍋の民は日々鍋料理を自ら作り、楽しんで作っている。食事を日々のエネルギーを取るというだけの認識ではなく、大好きな事と認識しているのだ。そんな食への好奇心が強い分、それだけでなく、命を頂いているという事を大切に考えており、普段の食事でも食べ物への感謝を忘れない。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:19.908872",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.42029",                  "children": [],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 15                }              ],              "position": "3",              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 13            },            {              "id": 116496,              "title": "食べる文化と大規模科学研究(T21改訂版)",              "description": "",              "part_type": "group",              "created_at": "2017-10-08 12:56:20.669778",              "updated_at": "2017-10-08 12:56:20.669778",              "children": [                {                  "id": 116487,                  "title": "食べる文化と食葬",                  "description": " 鍋の民は命をとても大切に思っている。普段食べている食べ物(植物由来や動物由来)にも、ありがとうの気持ちを忘れずに、ご飯をのこさずたべる、ということで感謝の気持ちを忘れない。 \n 鍋の国には食葬という文化があった。亡くなった人を弔うために食べるという文化である。食べる事で繋がり、食べて弔うことについては、文化があるというだけで全員が行う弔いの方法ではなく、火葬や植物葬などを選ぶ民もいます。ただ、共通していえるのは、故人を思う心なのです。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.174558",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.473155",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 17                },                {                  "id": 116488,                  "title": " 人の形質問題とその原因",                  "description": " 人の形質から外れ、人として存在できないという問題があった。人ならざる力を持ち、人ならざる形を持つ者。完全に人から外れると受け継ぐべき人も想いも何も繋がらない、残らないという深刻な問題であった。 \n 調査、研究の結果、形質問題は森国の砂と鍋の民の継承能力との相性、いわゆるアレルギーによるものだったことが判明。アレルギ―の症状としては鍋の民の継承能力に異常をきたし、食べたモノの形状や能力が、身体の形状や能力に現れるといったものであった。\n",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.182585",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.504498",                  "children": [],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 18                },                {                  "id": 116489,                  "title": "研究結果",                  "description": " アレルギーによる人の形質が外れる問題は鍋の国国民と森国の砂との相性だった。 \n 他国と鍋の国の食文化を調べ、栄養、食べ合わせ、食事と病の関係性の研究の結果、他国で食用されない食材を使わない、他国から見た一般的な食材を使った食事を摂り続ける事で人の形質が戻り、保てる事が判明した。また、他国で食用とされない食材、そして食材ですらないモノを使った食事を続けると人の形質から外れる可能性が高い事もわかったのである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.195521",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.530456",                  "children": [],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 19                },                {                  "id": 116490,                  "title": " カテゴリーブック",                  "description": " 人の形質から外れるから鍋の国の食文化、伝統を変える……といっても反発必至。まずは食材を政府安全保証食材、通常食材、摂取量制限品、注意喚起品と四つのカテゴリーに分け、情報を周知。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.202685",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.551342",                  "children": [],                  "position": "4",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 20                },                {                  "id": 116491,                  "title": "国民への理解と協力による変化",                  "description": " 食葬を続けた場合、形質が外れ受け継ぎが行われなくなるので食葬もできるだけ行わないようにと無理のない範囲で制限をかけ、子供を作る予定のある人は食べる以外の火葬や樹木葬を行うなど、国民に理解と協力を求めた。 \n カテゴリーブックで指定された食事を使った食育の為に小・中学校において食育科目が履修必須科目として導入、食育を充実した教科用図書の指定。民間においても各放送局でカテゴリーブックを意識した料理番組が作られ、レシピ本などもいくつも出版。今までの美味しい物を食べたい……だけではなく、安心安全も求めるようになったのである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.214826",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.655039",                  "children": [],                  "position": "5",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 21                },                {                  "id": 116495,                  "title": "食育(T21改訂版) ",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-10-08 12:56:20.266673",                  "updated_at": "2017-10-08 12:56:20.266673",                  "children": [                    {                      "id": 116492,                      "title": "食育に対する認識",                      "description": " 今まで食べてきたものが食べられなくなる。しかし、次の世代へと想いや知識を受け継げない事はもっと困る。食生活の改善を段階的に進めた事もあり、食事制限という縛りではなく、安全で安心できる食材を使った新たな料理への挑戦として食育は認識されている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-08 12:56:20.227617",                      "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.726036",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 23                    },                    {                      "id": 116493,                      "title": "食育の効果による変化",                      "description": " 今までの食葬での受け継ぐ方法ではなく、技術を、思いを、記憶を……教え、学び、伝えるという新たな継承方法を行う事となった。今までの継承のやり方ではなくとも、継承文化が無くなっても、想いを伝え、人と人の繋がりを大切にし、共に歩む。鍋の民の信念は変わらない。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-08 12:56:20.239489",                      "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.75063",                      "children": [],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 24                    },                    {                      "id": 116494,                      "title": "鍋の民の食育の継続的研究",                      "description": " 食育の研究は終わらない。どのような場所、状況でもそれは変わらない。採取、生産できる食材の栄養やアレルギーの調査、研究を日々行い、カテゴリーブックの更新を行い、安心した生活を行えるよう日々研究は行われている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-08 12:56:20.246633",                      "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.771318",                      "children": [],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 405,                        "name": "銀内 ユウ"                      },                      "localID": 25                    }                  ],                  "position": "6",                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 22                }              ],              "position": "4",              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 16            }          ],          "position": "1",          "character": {            "id": 405,            "name": "銀内 ユウ"          },          "expanded": false,          "localID": 1        },        {          "id": 9194,          "title": "マッスルスリンガー",          "description": null,          "part_type": "group",          "created_at": "2017-08-20 14:35:16.132136",          "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.132136",          "children": [            {              "id": 9195,              "title": "極意",              "description": "マッスルとは”筋肉”、そしてスリンガーとは”投げつけるもの”の意である。つまり、筋肉で投げる!これぞマッスルスリンガーの極意なり。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.133157",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.133157",              "children": [],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 27            },            {              "id": 9196,              "title": "筋肉の鎧",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.142711",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.142711",              "children": [                {                  "id": 9197,                  "title": "サーキットトレーニング",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.143963",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.143963",                  "children": [                    {                      "id": 9198,                      "title": "やり方",                      "description": "全身を鍛えられるよう、7つ以上の筋トレを組み、合間の休憩はなし、あるいはとってもごく短い時間で次々と次のトレーニングに移行する。合間に有酸素運動を挟むやり方もある。\nこれによりトレーニングの効率アップを狙うのがサーキットトレーニングである。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.144861",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.144861",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 30                    },                    {                      "id": 9199,                      "title": "循環器系の強化",                      "description": "サーキットトレーニングではインターバルなしか、あっても短い時間のため、短時間で濃密なトレーニングを行うことができます。\nそれぞれの筋トレはもちろん当人にとって適切な負荷をもち、継続して体を動かさねばならず、全身運動として効果を発揮します。\nその時間の間、休みなく負荷がかかることにより心肺機能は向上し、全身が強化されることとなります。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.152835",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.152835",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 31                    },                    {                      "id": 9200,                      "title": "効率化",                      "description": "サーキットトレーニングでは有酸素運動の効果も期待できるため、有酸素運動の時間を別にとるひつようがありません。結果としてトレーニング時間が圧縮でき、効率よく筋肉を鍛えることができます。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.161227",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.161227",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 32                    },                    {                      "id": 9201,                      "title": "実戦的な筋肉",                      "description": "通常のトレーニングでは一つのトレーニングを行った後、休憩し、また次のトレーニングを行い、といった手順となりますが、サーキットトレーニングでは休みなくトレーニングを行うことにより、息を整えつつ継続して力を発揮する方法を身に着けることができます。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.170072",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.170072",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 33                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 29                },                {                  "id": 9202,                  "title": "筋肉トレーニング",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.188096",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.188096",                  "children": [                    {                      "id": 9203,                      "title": "自重トレーニング",                      "description": "自分の体重を利用して筋肉に負荷を与える。器具なしで手軽に取り組めるトレーニング方法。単一の筋肉を鍛えるのには向いていない。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.188993",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.188993",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 35                    },                    {                      "id": 9204,                      "title": "ダンベルトレーニング",                      "description": "自分の筋肉量にあったダンベルを用いることで、全身をくまなく鍛えることができる。専用の施設でなくてもある程度のトレーニングが可能。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.196893",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.196893",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 36                    },                    {                      "id": 9205,                      "title": "バーベルトレーニング",                      "description": "シャフトと呼ばれる横棒の両端にシャフトと呼ばれる円盤状の重りをつけ負荷を調整するトレーニング器具。\n全身を鍛えることができるが、大型の機材が必要。また、初心者は熟達者による介助が必要。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.204233",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.204233",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 37                    },                    {                      "id": 9206,                      "title": "マシントレーニング",                      "description": "特定の筋肉を鍛えるために負荷、動作軌道が計算されたマシンによるトレーニング。高負荷で鍛えることができるが、インナーマッスルは発達しにくい。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.211886",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.211886",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 38                    },                    {                      "id": 9207,                      "title": "体幹トレーニング",                      "description": "身体の内側を支える筋肉を鍛えるトレーニング。この部分を鍛えることによって姿勢が安定し、腰痛や肩こりなどの問題が起こりにくくなる。\n鍛える箇所を意識することによって効果的に鍛えることができる。日常動作の中で行うことができるのが最大の利点。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.219517",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.219517",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 39                    },                    {                      "id": 9208,                      "title": "チューブトレーニング",                      "description": "ゴム製のチューブを用い、チューブが縮もうとする力を利用して行うトレーニング。筋力の程度により伸縮性の違うチューブを使い分けて行う。\n場所を取らず、短い時間でも効果的なトレーニングを行うことができる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.227339",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.227339",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 40                    },                    {                      "id": 9209,                      "title": "バランストレーニング",                      "description": "片足立ちやバランスボールなど、足場が不安定な状態で行うトレーニング。体の内側の筋肉を鍛えることができ、精神鍛錬にもなる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.235133",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.235133",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 41                    },                    {                      "id": 9210,                      "title": "ストレッチ",                      "description": "良質な筋肉は柔軟性も兼ね備えている。トレーニングの前後にはストレッチを行い、筋肉をしっかりと伸ばしてやることでトレーニングの効率アップにもつながる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.24327",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.24327",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 42                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 34                },                {                  "id": 103612,                  "title": "筋肉の鎧の流用実績",                  "description": "このアイドレスは鍋の国の若宮 とよたろう(05-00129-01)により作成されました。\nはる(00-00434-01)さん作成アイドレス【はる(高物理域用) 】に流用されました。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-09-08 13:13:10.562949",                  "updated_at": "2017-09-08 13:13:10.562949",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 43                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 28            },            {              "id": 9211,              "title": "投石技術",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.272112",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.272112",              "children": [                {                  "id": 9212,                  "title": "目標を見据える",                  "description": "命中させるにはまず目標をよく見ること。単純なようでいてとても重要なことであり、目標はどちらを向いているか、どこに力がかかっているか、どこの装甲が薄いか、それらをよく見極めることが大切である。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.273143",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.273143",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 45                },                {                  "id": 9213,                  "title": "石を選ぶ",                  "description": "手になじむ程よい丸さ、握りしめても崩れず、相手を粉砕する頑強さが必要となる。戦場でその場で調達した石を運用することも多くあるが、よく飛ぶ石を事前に選び、集めておくことでより強いダメージを相手に与えることが可能となる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.281184",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.281184",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 46                },                {                  "id": 9214,                  "title": "素手で投げる",                  "description": "目標が近い、あるいは的に直接当てる必要がない威嚇目的などでは素手でそのまま投げることがある。筋力のすべてをのせて、全身のバネでもって石を投擲する。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.289148",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.289148",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 47                },                {                  "id": 9215,                  "title": "布を使って投げる",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.298248",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.298248",                  "children": [                    {                      "id": 9216,                      "title": "スリング",                      "description": "片手で握れる程度の石を遠くに投げるためのひも状の道具。石を包ための幅広い部分と、その両端の振り回して回転速度を得るためのひも状の部分がある。布でできていることも多く、バンダナを引き裂いたり、スカーフを用いたりなど現地調達も容易である。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.299127",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.299127",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 49                    },                    {                      "id": 9217,                      "title": "投げ方",                      "description": "全体を二つ折りにして一端をループにして手首に通すか手に巻き付けるなどして固定する。もう一端とともに握り、中央の部分に石をくるんで頭の上で回すか、体の横で回す。遠心力を得たところで手を緩めるとスリングから石が抜けて飛んでいく。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.308211",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.308211",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 50                    },                    {                      "id": 9218,                      "title": "片手投げ",                      "description": "スリングは片手での運用となるため、盾を持つことができ、相手の攻撃を避けることが可能。同じ投擲武器と戦う場合、相手が弓矢であれば優位に立ち振る舞うことができる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.317828",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.317828",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 51                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 48                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 44            },            {              "id": 9219,              "title": "制限",              "description": "振り回すという性質上、集団が密集した場所では運用が制限される。また、集団で一斉に投擲を行う場合は石の大きさがバラバラだと投擲効果もばらつき狙った攻撃効果が出ないことがある。このため、集団での運用には適さないと言える。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.341766",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.341766",              "children": [],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 52            }          ],          "position": "1",          "character": {            "id": 580,            "name": "若宮 とよたろう"          },          "expanded": false,          "localID": 26        },        {          "id": 39974,          "title": "海兵隊",          "description": null,          "part_type": "group",          "created_at": "2017-08-23 03:35:30.99226",          "updated_at": "2017-08-23 03:35:30.99226",          "children": [            {              "id": 39975,              "title": "海兵隊設立の目的",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:30.996006",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:30.996006",              "children": [                {                  "id": 39976,                  "title": "鍋の国における海兵隊の位置づけ",                  "description": "鍋の国の海兵隊は、国の法律に基づき、歩兵戦力を高め、国防目的で設立された歩兵部隊である。国や国民を守りたいという思いが第一にある。勿論海兵隊と呼ばれるにあたり、国益の維持や確保をするための緊急展開部隊としても行動が可能である。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:30.997346",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:30.997346",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 55                },                {                  "id": 39977,                  "title": "少数精鋭の選抜部隊",                  "description": "海兵隊は鍋の国歩兵の中から少数精鋭の部隊として選抜された。少人数でありながら歩兵としての戦闘や哨戒、特に上陸作戦や早期展開により相手の出端をくじき殲滅する事ができる……さらに輸送手段も持ち、相応の硬さ、装甲を持つ事を求められた。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.014843",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.014843",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 56                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 54            },            {              "id": 39978,              "title": "水上・海上でも活躍",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:31.041871",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.041871",              "children": [                {                  "id": 39979,                  "title": "海上・海辺近隣の警備",                  "description": "鍋の国は島国のため、外敵は基本海か空からやってくる。海兵隊は海上や海辺の警戒および警備の任につくこととなった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.042918",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.042918",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 58                },                {                  "id": 39980,                  "title": "上陸・占領作戦",                  "description": "海から敵地などでへ上陸・揚陸・占領作戦を行うなどを得意とするのが海兵隊である。有事の際の上陸・占領作戦を得意とする部隊の保有は近隣諸国への威圧とみなされないか? と周辺国に確認したところ悪感情はなく、むしろ警備部隊としての役割に歓迎された。鍋の国の海兵隊が占領作戦を行う時は、いつだって大切なものを取り戻したり、大事なものを守るときなのだ。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.055741",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.887536",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 59                },                {                  "id": 39981,                  "title": "水上活動能力",                  "description": "海兵隊はその名の通り、海に関する訓練も行っている。水上での任務も多く、いわゆる古式泳法もマスターしている。海難救助隊ほど専門的ではないが、海での人助けも心得がある。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.067931",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.067931",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 60                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 57            },            {              "id": 39982,              "title": "訓練期間と内容",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:31.093365",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.093365",              "children": [                {                  "id": 39983,                  "title": "歩兵から選抜試験",                  "description": " 海兵隊は鍋の国歩兵で下記の条件を満たした者から選ばれる。\n 歩兵訓練期間二年以上経過の者、歩兵訓練基本課程を終了している者、試験者には模擬訓練とした上での海兵隊選抜試験で耐久力、精神力テストを行い、試験に合格した者。思想、素行調査を行い問題のなかった者。そして後日の面接で教官が認めた者である。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.094499",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:52.993006",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 62                },                {                  "id": 39984,                  "title": "体力基礎トレーニング期間",                  "description": " 歩兵にとっての体力は重要不可欠である。戦場で最後まで立っているのは体力のある者である。\n 体力トレーニングとして短距離走、長距離走はもちろん、歩兵フル装備に相当する重量を背負った状態での行軍訓練などを海兵隊に所属してからも半年は行う。この間は試行期間である。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.115833",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:53.048529",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 63                },                {                  "id": 39985,                  "title": "歩兵関連座学一般",                  "description": " 軍事、特に歩兵部隊運用にかかわる各種知識を座学にて教育される。海兵隊は少人数でありながら輸送手段、火砲が充実している為の各種装備についての知識や部隊展開の理論や戦術への理解などを行う。\n",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.134408",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:57.380007",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 64                },                {                  "id": 39986,                  "title": "軍事的判断力養成訓練",                  "description": " 知識だけではなく、兵士としての考え方も教導されている。まずもって『人を撃って殺す』事をしなければならない事も多いのが兵士であり、\n そうでなくても死の恐怖にさらされながら行動する機会は多い。\nこれらに耐えるための思考形態、精神への負担を軽くする思考の切り替えトレーニングなど、精神面への教育もかなり力を入れて行われている。\n 兵士が恐怖を和らげるために薬物を使う事などが起きないためにも、メンタルダメージを抑える手段は必要だった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.148312",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:57.488973",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 65                },                {                  "id": 39987,                  "title": "海兵隊に関する専門技能の訓練",                  "description": " 体力トレーニングの過程終了後は引き続き体力トレーニングも行われるが、いよいよ海兵隊としての訓練が始まる。分解掃除などの装備の整備から輸送機の運転技術、海兵独自の戦術、防御陣形の研究と実践。模擬戦などが行われる。\n 装備の更新、新技術の導入、自らの技術を洗練させるなど、訓練は終わらない。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.162911",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:57.506232",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 66                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 61            },            {              "id": 39988,              "title": "独自の輸送手段",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:31.196424",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.196424",              "children": [                {                  "id": 39989,                  "title": "輸送手段の詳細",                  "description": " 海兵隊は独自に輸送手段を持っている。空軍や海軍の他部隊とは別に独自で輸送船や航空機を保有、これらは主に必要に応じて緊急展開や上陸作戦を行うために使用され、兵員輸送艦や強襲揚陸艦、輸送ヘリ(キャットバスケット)などが運用されている。\n 海兵隊の今後としてはそういった専門の兵科の育成が求められる事になるであろう。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.19755",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:57.541558",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 68                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 67            },            {              "id": 39990,              "title": "手信号",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:31.23418",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.23418",              "children": [                {                  "id": 39991,                  "title": "ハンドサイン",                  "description": " 海兵隊独自のハンドサインを採用。連携、連絡手段として使用している。通信機を使えない時、音を極力出したくない時に使う。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.235336",                  "updated_at": "2017-10-12 15:04:57.572989",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 70                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 69            },            {              "id": 40034,              "title": "非番や休息",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 03:35:31.914135",              "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.914135",              "children": [                {                  "id": 40035,                  "title": "日頃の疲れを癒す",                  "description": "過ごし方は個人によって様々。睡眠にあてたり、同僚や家族や恋人とご飯を食べたり、趣味に勤しんだり、自らが守っている日常を実感し、また満喫するのです。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.915465",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.915465",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 72                },                {                  "id": 40036,                  "title": "演習後の慰労会",                  "description": "特に大規模な演習や訓練があった後は、部隊としての連携力だけではなく人としてのコミュニケーション能力も大事ということで、慰労会が開かれる。参加は自由となっており強制ではないため、疲れていたら寝に帰っても問題ない。慰労会ではケータリングをつまみながら、部隊内や合同訓練先の人と、日常的な他愛のない世間話や、子供や猫などの写真を見せ合いっこしたりと、和気藹々としたものである。勿論ハメを外しすぎない程度に楽しもう。当然機密事項をもらしてはいけない。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 03:35:31.92789",                  "updated_at": "2017-08-23 03:35:31.92789",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 405,                    "name": "銀内 ユウ"                  },                  "localID": 73                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 405,                "name": "銀内 ユウ"              },              "expanded": true,              "localID": 71            }          ],          "position": "3",          "character": {            "id": 405,            "name": "銀内 ユウ"          },          "expanded": false,          "localID": 53        },        {          "id": 69177,          "title": "吏族",          "description": null,          "part_type": "group",          "created_at": "2017-08-24 17:12:29.113406",          "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.113406",          "children": [            {              "id": 69178,              "title": "尚書省への出仕",              "description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保証される。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.115406",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.115406",              "children": [],              "position": "1",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 75            },            {              "id": 69179,              "title": "工部事務",              "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.13492",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.13492",              "children": [],              "position": "2",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 76            },            {              "id": 69180,              "title": "紋章事務",              "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.153406",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.153406",              "children": [],              "position": "3",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 77            },            {              "id": 69181,              "title": "財務事務",              "description": "財務事務とは、各藩国��財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.170313",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.170313",              "children": [],              "position": "4",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 78            },            {              "id": 69182,              "title": "運輸事務",              "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.193546",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.193546",              "children": [],              "position": "5",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 79            },            {              "id": 69183,              "title": "出仕者の作業",              "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.223834",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.223834",              "children": [],              "position": "6",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 80            },            {              "id": 69184,              "title": "吏族試験",              "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.2419",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.2419",              "children": [],              "position": "7",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 81            },            {              "id": 69185,              "title": "藩国における役割",              "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.258989",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.258989",              "children": [],              "position": "8",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 82            },            {              "id": 69186,              "title": "起家・栄達",              "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.278324",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.278324",              "children": [],              "position": "9",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 83            },            {              "id": 69187,              "title": "功労に対する対価",              "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.298466",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.298466",              "children": [],              "position": "10",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 84            },            {              "id": 69188,              "title": "不正に対する罰則について",              "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.325949",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.325949",              "children": [],              "position": "11",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 85            },            {              "id": 69189,              "title": "報告と連絡と相談",              "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.351225",              "updated_at": "2017-08-24 17:12:29.351225",              "children": [],              "position": "12",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 86            },            {              "id": 69190,              "title": "吏族の流用実績",              "description": "[大吏族] \n[市司]\n[暁の円卓藩国の戸籍と税制]\n\nまた、それ以外においては次のアイドレスにより流用されている。\n[八守時緒(T20貴金属)] \n[出仕経歴] ([乃亜・クラウ・オコーネル(T20版)]内)\n[八守時緒(T20鍋職人)]\n[にゃんこ吏族育成組織紅葉国部]\n[職業]([矢神サク(T20用)]内)\n[桂林怜夜]\n[事務処理系能力]([結城由羅_文官モード(T20)]内)\n[装備職業アイドレス]([小鳥遊敦]内)\n[ユーラ]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(中物理気味)]\n[吏族としての阪明日見]\n[職業(GENZ)]\n[冴月]\n[よんた(PCファンタジー)]\n[近衛カケル]\n[神室の政治能力(T20)]\n[竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン(低物理ぎみ)]\n[花陵ふみ]\n[吏族5級]([クレール]内)\n",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-24 17:12:29.372404",              "updated_at": "2017-09-08 12:36:54.240844",              "children": [],              "position": "13",              "character": {                "id": 265,                "name": "風杜神奈"              },              "localID": 87            }          ],          "position": null,          "character": {            "id": 265,            "name": "風杜神奈"          },          "expanded": false,          "localID": 74        },        {          "id": 9317,          "title": "性格",          "description": null,          "part_type": "group",          "created_at": "2017-08-20 14:35:17.326325",          "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.326325",          "children": [            {              "id": 9318,              "title": "愛国心",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.32751",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.32751",              "children": [                {                  "id": 9319,                  "title": "王猫さま大好き",                  "description": "王猫さまの魅力にメロメロな人の一人。王猫さまが好きすぎてクリスマスには絵本を執筆したほど。二代目さまへの愛ももちろん心にたぎらせている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.328563",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.328563",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 90                },                {                  "id": 9320,                  "title": "ミサさんも大好き",                  "description": "時にやさしく時に厳しく?相談に乗ってくださる藩王の矢上ミサさんのことをとてもとても慕っている。この人がいる限り他国に移動することはないと言ってはばからない。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.336929",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.336929",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 91                },                {                  "id": 9321,                  "title": "国民大好き",                  "description": "鍋の国の国民、いわゆる鍋っこたちのことももちろん愛している。ちょっぴり食への好奇心が旺盛すぎたりしてもその愛情は変わらないのである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.344789",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.344789",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 92                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 89            },            {              "id": 9322,              "title": "物事を咀嚼するのが割と得意?",              "description": "人から話を聞いてこれはこういうこと?こういうことを知りたい?と咀嚼して理解することが割と得意なのかもしれないと本人は思っている。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.359968",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.359968",              "children": [],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 93            },            {              "id": 9323,              "title": "散歩好き",              "description": "生活ゲームでの思い出にもあるように国内をよく歩き回っている。国の様子が見られるし、目に映るものをなんとなく口の端に乗せて会話のきっかけになるのも楽しいのだと本人は言う。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.367375",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.367375",              "children": [],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 94            },            {              "id": 9324,              "title": "ご飯好き",              "description": "鍋の国の人間としてご飯を食べるのが好きである。鍋料理はもちろん、甘いものやスパイシーなカレーも好物である。自分でも時々料理をすることがある。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.37485",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.37485",              "children": [],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 95,              "expanded": true            }          ],          "position": "3",          "character": {            "id": 580,            "name": "若宮 とよたろう"          },          "expanded": false,          "localID": 88        },        {          "title": "持ち物(T22版)",          "description": "",          "part_type": "group",          "children": [            {              "id": 9254,              "title": "トンボのお守り",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.714213",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.714213",              "children": [                {                  "id": 9255,                  "title": "トンボ玉",                  "description": "穴の開いた大粒のガラス玉のこと。模様の着いたガラス玉をトンボの複眼に見立てたため「トンボ玉」と呼ばれたといわれている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.715033",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.715033",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 98                },                {                  "id": 9256,                  "title": "不格好",                  "description": "刺繍糸でトンボ玉とオニキス玉をくみ上げて作ってある。\n作成者であるとよたろうが慌てて作ったせいか編んだ紐が長すぎ少々不恰好となっている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.724328",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.724328",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 99                },                {                  "id": 9257,                  "title": "祈りを込めた",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.733224",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.733224",                  "children": [                    {                      "id": 9258,                      "title": "お手製の品",                      "description": "トンボ玉はとある工房のワークショップで一から作り上げた一点もの。オニキス玉と刺繍糸は市販のものを購入して使用している。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.734163",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.734163",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 101                    },                    {                      "id": 9259,                      "title": "オニキス玉と刺繍糸",                      "description": "トンボ玉以外の構成部品として、古来より魔除けの護符として使われていたオニキスの玉を、くみ上げるために金と茶の刺繍糸を使用している。\n刺繍糸の色は金と茶で、ある人の髪の色から連想して選んだ色である。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.745176",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.745176",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 102                    },                    {                      "id": 9260,                      "title": "込められた祈り",                      "description": "危ない状況であったころ、どうか無事でありますようにの一心をこめて編み上げられた。渡せるタイミングに間に合わせるため急いで作られたものであるが、込められた想い・祈りは本物である。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.752908",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.752908",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 103                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 100                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": false,              "localID": 97            },            {              "id": 9261,              "title": "アーミーナイフ(とよたろう版)",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:16.777421",              "updated_at": "2017-08-22 12:22:47.116686",              "children": [                {                  "id": 9262,                  "title": "構造",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.778497",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.778497",                  "children": [                    {                      "id": 9263,                      "title": "肉厚な刀身",                      "description": "過酷な使用にも耐えられる分厚くて丈夫な刀身。先から数センチは両刃、それ以降は片刃で背面はノコ状になっている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.779494",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.779494",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 106                    },                    {                      "id": 9264,                      "title": "握りやすそうな柄",                      "description": "力の伝導に不足がないよう、また力を入れすぎてとり落としたり、汗で滑ってしまわないようグリップの利いた柄となっている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:16.788258",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.788258",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 107                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 105                },                {                  "id": 9265,                  "title": "入手手段",                  "description": "アイテム作成会第三回目にて作成され、参加者に購入権利が与えられた。アイドレスアイテムショップでは40マイルで発売されている。\n一般には軍に伝手がなければ入手は困難なうえ、所有状況を維持することも難しいだろう。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.804605",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.804605",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 108                },                {                  "id": 9266,                  "title": "様々な用途",                  "description": "白兵戦において、そして陣地設営や食事において、ナイフとは実に有用なツールである。\n特に室内での白兵戦においては小型で取り回しのきくナイフはとても有効な武器となる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:16.812929",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:16.812929",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 109                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": false,              "localID": 104            },            {              "id": 9304,              "title": "肉の指輪",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.204281",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.204281",              "children": [                {                  "id": 9305,                  "title": "結婚指輪",                  "description": "若宮泰光から生活ゲームでプレゼントされた結婚指輪。お互いそわそわした結果鍋の国中を歩き回り、結果最終的にたどり着いた浜辺で渡されることとなった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.205304",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.205304",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 111                },                {                  "id": 9306,                  "title": "”肉”の指輪とは",                  "description": "プレゼントされた相手は若宮である。そして若宮が肉というならばそれはすなわち筋肉のことである。よってこれは筋肉の指輪ということになる。\nかくしてとよたろうはここからマッシブの道を進むこととなったとかなんとか。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.213678",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.213678",                  "children": [],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 112                },                {                  "id": 9307,                  "title": "外観",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.221875",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.221875",                  "children": [                    {                      "id": 9308,                      "title": "金の",                      "description": "柔らかく、重く、光沢のある金属である金が使用されている。展性と延性に富み、非常に薄く延ばすことができる。錆びにくく、輝きを失いにくいため宝飾品の材料として好まれている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:17.222753",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.222753",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 114                    },                    {                      "id": 9309,                      "title": "綺麗な環",                      "description": "蔦が絡まった意匠がぐるりと途切れることなくあしらわれており、これはいつまでも幸せな生活が続くよ��にという思いが込められています。\nまた、この意匠は複雑なため、受けた光をキラキラと反射し、見た目もとても綺麗です。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-20 14:35:17.231398",                      "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.231398",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 580,                        "name": "若宮 とよたろう"                      },                      "localID": 115                    }                  ],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 113                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": false,              "localID": 110            },            {              "id": 47906,              "title": "ちりんの鍋",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-23 13:23:09.694476",              "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.694476",              "children": [                {                  "id": 47907,                  "title": "富滋の土",                  "description": "鍋山沼沢から産出される粘土質土壌である。ちりんの鍋を開発した職人鍋川菊次郎により、富滋の土と名付けられた。含んだ微量鉱物のためか、生地色が濃い褐色。扱いが難しく、火の温度管理も微妙だが、焼くと固く、それでいて柔らかな手触りを生む。その扱いづらさについては 「俺はこんな頑固な土を、今までみたことがない」と開発に協力した鍋原白乃進が弱音を吐く程である。しかしこの土を使う事により耐久性に優れていて、美味しく具材を煮る事ができる鍋ができるのである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.701432",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.701432",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 117                },                {                  "id": 47908,                  "title": "丹念な菊練りによる焼成後の結晶構造の均一化",                  "description": "ちりんの鍋は、熟練の職人の技とおしまぬ手間によって作られている。粘土の密度を高める為に、丹念に菊練りという粘土を練り合わせる作業を行うが、これが鍋の強度にも寄与している。量産を行う工場でも熟練工がこの菊練りの作業を監督し、品質を守っている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.728378",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.728378",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 118                },                {                  "id": 47909,                  "title": "粘土に施した工夫による焼成後の緻密なガラス質構造",                  "description": "鍋山沼沢に茂っている草と根を特有の配合で混ぜ合わせ桶で寝かせる事2週間。この手間がなければちりんの鍋は焼成に成功しなかった。菊次郎と白乃進という2人の名匠が実験を重ねて辿りついた工程であり、この手間により硅素のガラス質の粘りを上げ、扱いの難しい富滋の土を鍋の形に完成せしめるのである。焼成後の緻密なガラス質構造が耐久性にも寄与している。この配合は量産品にも取り入れられている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.746107",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.746107",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 119                },                {                  "id": 47910,                  "title": "加熱による遠赤外線効果",                  "description": "ちりんの鍋の素材を化学的に分析した所によれば、ミネラルの主成分カオリンに加え、アルミナの含有率が通常の粘土よりも高く、成型・焼成後、加熱することにより多くの遠赤外線を鍋内に放射する。この遠赤外線により食材を効率よく加熱することができ、うまみ成分の消失を最低限に抑え、食材が持つ旨味を十分に引き出すことが可能となった。\n",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.763967",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.763967",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 120                },                {                  "id": 47911,                  "title": "鍋肌の表面構造",                  "description": "また、鍋肌の表面構造により加熱時の泡立ちが細かいため、味の浸透、出汁への溶出のバランスが良く、また煮崩れが少ない。またよくだし汁を対流させ、具材の火の通りを均一にする効果がある。\n",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.783588",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.783588",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 121                },                {                  "id": 47912,                  "title": "特有の形状による効果",                  "description": "蓋の重量及び形状が良く、食材や出汁から出る水蒸気が鍋内でランダムな対流を起こし食材を均一に加熱することにも役を買っている。計算された気孔形状は適度な水蒸気を鍋外に逃し吹きこぼれを防ぐものの、旨味成分や香りの流出を最小限に抑えている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.801255",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.801255",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 122                },                {                  "id": 47913,                  "title": "すぐれた耐久性",                  "description": "アルミナ含有率の高さにより、通常の鍋より強度が高く耐衝撃性に優れている。また耐火温度も上がり、コークスなどの使用にも耐えうる。この事により災害などの避難時に頭に被る事で、衝撃から頭部を守る事ができる。ただし鍋で防げる程度の物理的傷害に限り、もちろん衝撃が大きいと壊れてしまう。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.821131",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.821131",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 123                },                {                  "id": 47914,                  "title": "職人の魂がこもっている",                  "description": "ちりんの鍋は、鍋職人鍋川菊次郎が病身にあった息子・啓介が自身が焼いた鍋でつくった料理を食べ、自然に笑みをこぼしたのを見て、自らが作った鍋で人々が笑顔になって欲しいという願いから開発された鍋である。「俺が出来ることは鍋を作ることだけだが、それでも人に笑顔を分け与えることができる。たとえほんの一時の幸せでも、無いよりはずっといい。」そう思ったと菊次郎は当時を振り返り動機を語った。\n苦節2年の時を経て、化学的見識に強い鍋原白乃進の助けも得ながら、努力を重ねて完成させた鍋である。それにも関らず鍋川菊次郎は利益を二の次として、子供や病気の者に優先的に、そして広く鍋の国に行き渡る事を願った。\n現在では、菊次郎の意志を汲んだ政府の政策により、鍋職人組合とメーカーとが協力して手の届きやすい価格帯で量産されているものの、この魂は受け継がれ「ちりんの鍋」はその品質が守られている。\n ",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.838618",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.838618",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 124                },                {                  "id": 47915,                  "title": "鍋を囲む効果",                  "description": "ちりんの鍋は食材を美味しく料理できる調理器具であるが、「鍋」は家族や仲間と囲んで食べるのが一般的である。1人で食べても美味しいが、誰かと一緒に食べた時より美味しく感じた事はないだろうか。一気に大量に作ると美味しい料理というのは存在するが、食べる人の気持ちにも変化があるのだろう。美味しいものを「美味しい」と言いながらみんなで食べると、より美味しく感じられるし、仲良くなれる気がする。「同じ釜の飯」という言葉があるが、同じ鍋をみんなで囲む効果である。それを知っている鍋の国の民は、お腹が空いている人、1人でいる人に「一緒に鍋を食べよう」と声をかける。悪い事をする人には色んな事情や背景があるだろうが、この「一緒に鍋を食べよう」で少なくとも空腹や孤独が原因で感情が高ぶっている人や、魔がさしてしまった人には効果があるといいな、と鍋を作る職人は願っている。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-23 13:23:09.855703",                  "updated_at": "2017-08-23 13:23:09.855703",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "localID": 125                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 418,                "name": "八守時緒"              },              "expanded": false,              "localID": 116            },            {              "title": "お絵かきセット",              "description": "",              "part_type": "group",              "children": [                {                  "title": "紙の束",                  "description": "おおよそ148×210mmの厚手の紙が10枚ほど束ねられたもの。鍋の国の駅ビルが建設されたころ、中の書店でとよたろうが購入した。\nコンパクトで持ち運びがしやすい反面、大きな絵をかくのにはいったん紙をばらしてつなげるなどしないと描くことができない。\n木綿の紐で短辺の一方を簡単にくくってある。紙には絵や図を書いたり、文を書いたり、燃料として使ったりすることができる。燃やした場合はごく短時間で燃え尽きてしまう。\nばらして丸めて筒にしたり、貼り合わせて箱にしたりと工作の材料にもできる。\nちなみに所詮紙なので、たくさん集めても書ける面積が増えたり作れるものが増えてうれしいだけで強くなったりはしない。水に弱い。",                  "part_type": "part",                  "localID": 127                },                {                  "title": "6色セットの色鉛筆",                  "description": "赤、青、緑、黄色、紫色、橙の6色がそろった色鉛筆が紙の箱に入ってセットになっているもの。色の三原色とそれぞれの中間色が入っているため簡単なお絵かきには十分に使える。以前に買ってあったものが個人宅建設の際に出てきたので再び使い始めた。\nお絵かきだけでなく、図面の色分け、文章の重要部分のハイライトなどにも使える。",                  "part_type": "part",                  "localID": 128                },                {                  "title": "鉛筆と消しゴムが入ったペンケース", ��                "description": "下書きやアイデアのメモが書きに使う2Bの鉛筆が2本と、それを消すための消しゴムがペンケースに入ったセット。ペンケースはやや年季が入った布製のコンパクトサイズ。\n鉛筆は先が丸く削られており、やや太めの線がひける。\n元々使用していた古いペンケースから新しいペンケースに変える際、古い方に鉛筆と消しゴムを入れて、お絵かき専用にした。",                  "part_type": "part",                  "localID": 129                },                {                  "title": "小さなポーチ",                  "description": "お絵かきセットを入れるための小さなポーチ。鍋の国の商店街で見つけて購入したもので、緑色の木綿布で作られており、横にした紙束、6色セットの色鉛筆、鉛筆と消しゴムが入ったペンケースを入れてちょうどいい大きさ。\n蓋は木製のボタンと木綿紐で閉じる形式。中身をすべて出せば他のものを入れられないことはないが大きさは酷く制限される。特に防水加工はされていないため水気には注意が必要。",                  "part_type": "part",                  "localID": 130                }              ],              "localID": 126,              "expanded": false            },            {              "title": "所持品色々",              "description": "普段あまり使わないものはおおむね自宅に置いてある。\n法の執行者の紋章:T14で法官として出仕した際に入手\n可憐B:第五世界との交易品として入手\n機関銃:マッスルスリンガーとして自分用に使うために入手\n梅の苗木、果実の苗(マンゴー):柾之花店で購入\nカスミソウの花びらのお守り、カスミソウのブリザーブドフラワー:柾之花店で購入で購入したカスミソウの花束(小)をもとに作成\n楽器(ウクレレ):アイテムショップで購入\n本格園芸セット:アイテムショップで購入\n久遠(ウォードレス):EV156、EV157、EV158参加リザルトとして購入\n天神様の四葉:鍋の国天満宮に祈りの千羽鶴を奉納した際にいただいた四つ葉のクローバーを押し花にしたもの\n兵員輸送車:E158リザルトアイテム\nレーザーピストル:E136リザルトアイテム\n複合双眼鏡(ふくごうそうがんきょう):2014年迷宮競技会景品のアイテム\nヘルム+1:2014年迷宮競技会景品のアイテム\n",              "part_type": "part",              "localID": 131            }          ],          "localID": 96,          "expanded": true        },        {          "id": 9349,          "title": "所有技術",          "description": null,          "part_type": "group",          "created_at": "2017-08-20 14:35:17.637455",          "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.637455",          "children": [],          "position": "5",          "character": {            "id": 580,            "name": "若宮 とよたろう"          },          "expanded": true,          "localID": 132        },        {          "id": 122799,          "title": "経歴(T21改訂版)",          "description": "",          "part_type": "group",          "created_at": "2017-10-10 11:45:03.960144",          "updated_at": "2017-10-10 11:45:03.960144",          "children": [            {              "id": 9326,              "title": "追跡者の経験",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.395615",              "updated_at": "2017-09-08 13:47:15.296184",              "children": [                {                  "id": 9327,                  "title": "追跡にかける思い",                  "description": "追跡はアイドレスにおいてとても重要な要素の一つである。人探し、もの探しが目的の一つとなることが多かったためで、特に生活ゲームにおいては相手を探すところから始まることも多々あり、そのようなケースを目にするたびに追跡者として編成されていれば、と思いを募らせていった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.396415",                  "updated_at": "2017-09-08 13:47:15.326805",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 135                }              ],              "position": "1",              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 134            },            {              "id": 9328,              "title": "秘書官の経験",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 14:35:17.413134",              "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.413134",              "children": [                {                  "id": 9329,                  "title": "出仕期間",                  "description": "51608002のテンダイスにおける秘書官採用通知より、91200102の休職までの間出仕した。期間中は各国からの提出書式チェック、秘書官による騎士団編成への参加、質問受付窓口などの業務を行った。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.414037",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.414037",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 137                },                {                  "id": 9330,                  "title": "事務作業の経験",                  "description": "各国から提出された様々な書類の書式チェック、計算値のチェックを行う。ミスが許されない仕事のため、必ず2名以上でのクロスチェックが行われていた。\nこれにより書類の正確性の重要さ、手順による最適化などを学んだ。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.421866",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.421866",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 138                },                {                  "id": 9331,                  "title": "コパイの経験",                  "description": "秘書官では独自の騎士団を組むことが往々にしてあった。いわゆる東方天翼騎士団である。\n宰相府所蔵のフェイクトモエリバー3にコパイとして乗り込み、冒険などに赴いた。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.430468",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.430468",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 139                },                {                  "id": 9332,                  "title": "窓口業務の経験",                  "description": "宰相への質問・相談の窓口業務も秘書官の仕事である。国の状況や先行き、個人の身の振り方の相談が各国、各プレイヤーから五月雨式に飛んでくるのをいったん秘書官でまとめ、順次宰相へ取り次ぎを行った。\n相談者の立場は様々であり、また相談内容によっては相手の気がたっていることもあり、相手の立場や気持ちを慮ることも大切である。\n状況に揺さぶられることなく冷静に、かつ穏やかに受付を行う心構えを学んだ。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 14:35:17.438089",                  "updated_at": "2017-08-20 14:35:17.438089",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 140                }              ],              "position": "2",              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 136            },            {              "id": 122644,              "title": "生活ゲームの思い出(T21改訂版)",              "description": "",              "part_type": "group",              "created_at": "2017-10-10 11:20:14.14544",              "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.14544",              "children": [                {                  "id": 122639,                  "title": "お見合い~藤宮まで",                  "description": "81708002に「すぺしゃるイベント第2段階 全ニューワールドお見合いコンテスト」の開催が告知される。 最初は傍観者のポジションにいたが、しばらくくして若宮氏が相手側にいるのが発表され、ならばと応募。周囲の助力もあり当選し、お見合いで初顔合わせとなった。 得意ではないながらに大食漢な相手に合わせ、手料理を持参しようと巨大なおにぎりを持ちこんだ。\nお見合いの経緯もあり相手は本気にとらえていないのでは?と思ったとよたろう。私は本気ですよとにこにこと伝えて相手に知らしめるなどして前進を促したりなどしていました。\nまきの誕生日5時間目にてクリスマスデートをし、いい意味でバーニングする。 イルミネーションを見るということでデートかデートなのかと固くなっていたら相手がサンタ服で着てとても和んだという思い出である。\nしかしその後とよたろうの悪い意味での盛大なバーニング=暴発により二人の関係に決定的な亀裂が入ってしまう。その時点で元々のキャラクターとはすでに可能性が分岐した存在であったため、元の立ち位置に帰ることもなく廃役ACEとして生死の保証のない生活に相手を追いやってしまう。\n廃役ACEはニューワールドから消えゆく運命にあるが、後藤亜細亜という少女による救済活動の結果、藤宮としての可能性が与えられた。少女とともに、あるいは同じ立場のACEとともに、時には単独で各地域を渡り歩く生活が続く。\n相手が危ない状況にあると知り、自分のせいと思い悩むも今更どの顔で会えばいいかわからず煩悶とするが、とにかく無事を確かめたいとトンボ玉のお守りを握りしめつつ会いに行くことに。追跡兵を着用していたおかげで追いかけることはできたものの、飛行機の問い合わせをしようとカウンターによっている間に空港の一角が爆発。言葉を交わすことはできなかった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-10 11:20:14.113274",                  "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.113274",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 142                },                {                  "id": 122640,                  "title": "浜辺での再会~砂漠まで",                  "description": "あるときある浜辺にて、記憶にある傷痕を持つ海パン姿の若宮と会い、お互い初めましてとあいさつを交わす。「あなたによく似た人を知っているんです」と語りだすとよたろうにあきれもせず話を聞く若宮氏はとてもお人よしだと思ったとか何とか。\nキノウツンに氏が潜伏していた時期があり、会うためにふらふらしていたところ見とがめた氏によりレストランへ連行。情勢についての会話をしつつ食事をとったりした。\nその後マンイーター事件が起きる。瘴気に充てられた微生物による疾病が蔓延する中、会うのに選ばれた場所は鍋の国のシェルターの目の前だった。 外へ行こうとする氏についていこうとするも、シェルターに入れられ開けられないようにされてしまう。 開けては中にいるほかの国民を巻き添えにしてしまう状況だったため、中で国民と対話をし状況の把握に努めた。\nまたしばらく間は空き、秘書官仕事のおかげでプラチナチケットを手に入れる。そして意を決して会いに行くことに。\nお互いの気持ちはわかってるんですよコノヤロー、という思いはとりあえず心に秘め、行方の知れない相手を砂漠を追いかけること一時間。 いろいろあって思いを遂げる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-10 11:20:14.132621",                  "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.132621",                  "children": [],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 143                },                {                  "id": 122641,                  "title": "若宮泰光として",                  "description": "思いを遂げて無事個人ACEとなったため、改名をすることに。\n名前を変える必要が名前の響きが好きだったのであまり変えたくない、というのと平和が一番という考えから読みはそのまま、漢字を一文字変えて泰光と名乗ってもらうことにした。 相手の了承も得、自分も名字を変えますねと告げるとうれしそうにしていたような気がする。\n鍋の国からあまり離れなくなったのか、会うときは国内を見回ることが多くあった。山の上から海岸、街中までを歩き倒し、国内の状況や国民の様子などを見守りながら会話を楽しんだ。\n結婚式は鍋の国内の催事場で行った。FEGから友人の左木さんがメイク係として駆けつけてくれ、ほかにもゆかりのある人や国内の人々が参列してくださった。 誓う神や母がいないという若宮泰光氏に、ならば心に誓いましょうと一緒に幸せになることを誓った。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-10 11:20:14.13505",                  "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.13505",                  "children": [],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 144                },                {                  "id": 122642,                  "title": "墓場の思い出",                  "description": "追いかけて行った先が墓場だったことがある。しかし落ち着いて周りを見渡すと、白い花が一面に咲いた場所があり、そこに相手が横たわっていたことがあった。 場所の持つ意味に臆することなく状況の確認が大切だと心に刻んだ思い出である。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-10 11:20:14.137144",                  "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.137144",                  "children": [],                  "position": "4",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 145                },                {                  "id": 122643,                  "title": "バイクの思い出",                  "description": "国内でモータリゼーションが起こった結果、車やバイクの往来が増えた。この時バイクがほしい、偵察にも使えますし、と一緒にいた若宮泰光氏と語り合ったことがあった。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-10-10 11:20:14.139302",                  "updated_at": "2017-10-10 11:20:14.139302",                  "children": [],                  "position": "5",                  "character": {                    "id": 580,                    "name": "若宮 とよたろう"                  },                  "localID": 146                }              ],              "position": "3",              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "expanded": true,              "localID": 141            }          ],          "position": "6",          "character": {            "id": 580,            "name": "若宮 とよたろう"          },          "expanded": false,          "localID": 133        },        {          "id": 119901,          "title": "人間関係",          "description": "",          "part_type": "group",          "created_at": "2017-10-09 15:33:58.001625",          "updated_at": "2017-10-09 15:33:58.001625",          "children": [            {              "id": 119900,              "title": "若宮 とよたろうの人間関係",              "description": "若宮泰光とは婚姻関係にある。鍋の国のPLとは友人関係を築いている。鍋の国滞在ACEとも少なからず交流がある。\nアイドレス花見で長く名古屋の幹事をしていたため、中部地方の出身PLとは交流がある。他地域の熊本���関西、関東、仙台、北海道にも顔を出したことがあり、そこから現在まで親交があるPLも多い。\nまた、秘書官、吏族、護民官といろいろなところに出仕していたため、顔見知りが多い。",              "part_type": "part",              "created_at": "2017-10-09 15:33:57.997298",              "updated_at": "2017-10-09 15:33:57.997298",              "children": [],              "position": "1",              "character": {                "id": 580,                "name": "若宮 とよたろう"              },              "localID": 148            }          ],          "position": "7",          "character": {            "id": 580,            "name": "若宮 とよたろう"          },          "expanded": false,          "localID": 147        },        {          "title": "所有技術(T22改訂版)",          "description": "",          "part_type": "group",          "children": [            {              "id": 2421,              "title": "まあ待て落ち着け",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-20 05:40:05.890671",              "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.890671",              "children": [                {                  "id": 2422,                  "title": "思慮深い",                  "description": "それを実行したらどんなデメリットが発生するかを一旦考える思慮深さ。\n実行前に一旦考えることで、いざという時に立ち止まるチャンスを得る。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 05:40:05.89617",                  "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.89617",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 288,                    "name": "紅葉ルウシィ"                  },                  "localID": 151                },                {                  "id": 2423,                  "title": "石橋を叩いて渡る",                  "description": "大丈夫かどうか確認してから実行するということわざ。これを意識して習慣化することでついうっかりを危険に踏み込むことを防ぐ。\nより上位に石橋を叩いて壊すというものがある。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 05:40:05.960055",                  "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.960055",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 288,                    "name": "紅葉ルウシィ"                  },                  "localID": 152                },                {                  "id": 2424,                  "title": "質問・相談する習慣",                  "description": "実行前に信頼できる相手に質問・相談する習慣、自分ひとりでは見落としていたことも相談や質問をすることで発見することができる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 05:40:05.967505",                  "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.967505",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 288,                    "name": "紅葉ルウシィ"                  },                  "localID": 153                },                {                  "id": 2425,                  "title": "信頼できる相手を見極める",                  "description": "信頼できる相手に質問・相談をするため、信頼できる相手を見極めるための判断力。\n相手と自分の関係を正確に把握する(所謂空気を読む)能力でもある。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 05:40:05.97502",                  "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.97502",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 288,                    "name": "紅葉ルウシィ"                  },                  "localID": 154                },                {                  "id": 2426,                  "title": "背筋がぞわっとする",                  "description": "危険な場所やことに踏み込みそうになると嫌な予感や背筋がゾワッとして踏みとどまる能力。所謂第六感。\n確実性はないが、経験からくる直感でありこれに救われることは意外に多い。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-20 05:40:05.983242",                  "updated_at": "2017-08-20 05:40:05.983242",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 288,                    "name": "紅葉ルウシィ"                  },                  "localID": 155                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 288,                "name": "紅葉ルウシィ"              },              "expanded": true,              "localID": 150            },            {              "id": 16304,              "title": "受付(技術)",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-08-21 14:40:48.988428",              "updated_at": "2017-08-21 14:40:48.988428",              "children": [                {                  "id": 16305,                  "title": "概要(受付)",                  "description": "自身または自身の所属組織の業務を円滑に進めるため、受付窓口を設置することで自国民と共同で行動を実施するための技術。\n自分たちの意思表示(行動)に対する自国民の反応を伺いながら行動をすることができる。共同作業による連帯感の芽生えにもそれなりに期待ができる。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-21 14:40:48.99865",                  "updated_at": "2017-08-21 14:40:48.99865",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "localID": 157                },                {                  "id": 16306,                  "title": "使用条件(受付)",                  "description": "受付場所や人員を確保できる一定以上の財力、国民とともに行動ができる人望を備えた人物でなければ、受付(技術)を十分に活用することはできない。皆と一緒に行動することが、受付(技術)の効果を最大限発揮させるからである。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-08-21 14:40:49.029235",                  "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.029235",                  "children": [],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "localID": 158                },                {                  "id": 16307,                  "title": "受付方法の制定",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-21 14:40:49.050909",                  "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.050909",                  "children": [                    {                      "id": 16308,                      "title": "受付場所を構える",                      "description": "用のある人が訪れるための受付場所を構える。ある程度の規模の機関であれば応接室・会議室、個人宅であれば応接間など。部外者に話が漏れ聞こえない隔離された空間があるのが望ましい。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.052823",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.052823",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 160                    },                    {                      "id": 16309,                      "title": "連絡方法の確立",                      "description": "受付に訪れた人が空振りにならないよう、受付をする者への連絡��法の確立が必要である。\n決まった場所に決まった時間内に訪れれば対応できる、手紙などによる事前連絡(アポ取り)が必要、など。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.070935",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.070935",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 161                    },                    {                      "id": 16310,                      "title": "応対要員の確保",                      "description": "訪れた人に応対するための人員を確保する。1人が1日に応対できる人数は決まっている。休憩などで場を外すことを考えると、交代要員も必要となるだろう。\n個人業務などで必然的に応対要員が1人しかいない場合にも、自身の心身に問題がない範疇で応対可能時間を設定する必要がある。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.096766",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.096766",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 162                    },                    {                      "id": 16311,                      "title": "受付方法を周知する",                      "description": "自身あるいは自組織がどのような形で受付体勢を設けているか、受け付けたい相手に伝わるように周知しなければ意味がない。\n口コミ、名刺交換、チラシの配布、広告など、目的や規模、予算などに応じた手段で周知を行う。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.117874",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.117874",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 163                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 159                },                {                  "id": 16312,                  "title": "信頼を得る",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-21 14:40:49.168476",                  "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.168476",                  "children": [                    {                      "id": 16313,                      "title": "地道な活動",                      "description": "いきなりやってきて「さあ一緒にやりましょう」と言っても、周囲の目は冷ややかである。少しずつ少しずつ、周囲の人々と打ち解けることが肝要だ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.171192",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.171192",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 165                    },                    {                      "id": 16314,                      "title": "知り合いを増やす",                      "description": "受付活動を自分たちだけの力で行おうとしても限界はある。知り合った人から人へと何かの機会に自分たちの存在が伝わり、仲介のもとで知り合う。誰だって、知らない人よりも友人を手伝いたいものだ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.189899",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.189899",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 166                    },                    {                      "id": 16315,                      "title": "困りごと解決のお手伝い",                      "description": "自分たちがやりたいことだけを押し付けても、周りの人々は動かない。ゴミ掃除でも、迷子探しでも、自分たちが手伝うことで解決する困りごとをちょっとずつ解決することで、皆が過ごしやすい環境を作る。そうした環境は、やがて自分たちが困ったときの支えになるものだ。情けは人のためならず。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.214831",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.214831",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 167                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 164                },                {                  "id": 16316,                  "title": "国民との共同実施",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-21 14:40:49.261925",                  "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.261925",                  "children": [                    {                      "id": 16317,                      "title": "連帯感の芽生え",                      "description": "一緒に行動をすることで、「単なる知り合い」から「一緒にXXした人」へと少しだけランクアップする。困難な作業であるほど、その達成感は大きい。大きな達成感あるいは失敗の経験を長きに渡って共有した相手を、「仲間」ともいう。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.264521",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.264521",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 169                    },                    {                      "id": 16318,                      "title": "異なる視点の獲得",                      "description": "同じ作業でも、作業者が違えば感じ方は変わる。1つの問題に取り組む時も、様々な所属、立場の人々と共に行動することで、自分とは違った目線で物事を見ることが出来る。\nそれは時に、1人では気付き得なかった別の問題の発見にもつながる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.292017",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.292017",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 170                    },                    {                      "id": 16319,                      "title": "効果の向上",                      "description": "多くの人々との共同作業は、単純な人数比による効果増だけではない成果をもたらす場合がある。\n指揮人員の確保による効率化、それぞれの長所を活かしたシナジーの獲得、ノウハウの蓄積による手順整備、人員増加による広告効果など、得られる成果は多彩である。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-21 14:40:49.305498",                      "updated_at": "2017-08-21 14:40:49.305498",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 171                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 168                },                {                  "id": 52037,                  "title": "受付(技術)の流用実績",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-08-23 15:11:41.12171",                  "updated_at": "2017-08-23 15:11:41.12171",                  "children": [                    {                      "id": 52038,                      "title": "受付(技術)の流用者名簿",                      "description": "使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。\n-涼原秋春(T20)@akiharu国\n-城 華一郎@レンジャー連邦\n-久珂あゆみ@T20@FEG\n-久堂尋軌@世界忍者国\n-紅葉国の神室(T20)@紅葉国\n-若宮 とよたろう(海兵隊)@鍋の国\n-冴月@無名騎士藩国\n-日向美弥@紅葉国\n-矢神サク(強い舞踏子+名医+吏族)(T20用)@鍋の国\n-ポレポレ・キブルゥ@宰相府\n-小鳥遊敦@FEG",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-08-23 15:11:41.126556",                      "updated_at": "2017-09-14 01:21:05.476285",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 701,                        "name": "比野青狸"                      },                      "localID": 173                    }                  ],                  "position": null,                  "character": {                    "id": 701,                    "name": "比野青狸"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 172                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 701,                "name": "比野青狸"              },              "expanded": true,              "localID": 156            },            {              "id": 166476,              "title": "急げ馬よ(圧縮版)",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-12-12 14:05:19.946924",              "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.946924",              "children": [                {                  "id": 166467,                  "title": "急げ馬よの要点",                  "description": "馬を走らせ、短期間で長距離移動するための技術。はいよーシルバー!\n馬を所有していない場合は貸し馬屋にレンタルしたりするらしい。\n習得には馬術の学び、馬での長距離移動訓練を年四回は行っていること。\nなお、越境及び交通法規は各国のルールを事前に調査し、遵守すること。",                  "part_type": "part",                  "created_at": "2017-12-12 14:05:18.927903",                  "updated_at": "2017-12-12 14:05:18.927903",                  "children": [],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "localID": 175                },                {                  "id": 166469,                  "title": "馬術",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-12-12 14:05:18.935609",                  "updated_at": "2017-12-12 14:05:18.935609",                  "children": [                    {                      "id": 166468,                      "title": "馬術の習得方法",                      "description": "まず、馬との信頼関係を築く。騎乗時は背筋を伸ばし、力を抜いて余裕を持つことで、馬に不安を与えないように心がける。\nまず馬に乗ること。馬の左側から鐙に片足を掛けて跨がる方法から、飛び乗りまで練習する。\n降り方は乗り方を逆順で行う。次に、鞍の相性知り、跨がり方を覚え、正しい姿勢で馬を走らせる。\n歩法に応じて姿勢を変える必要があるので注意。歩法とは馬術における、馬の歩き方、走り方のことである。\n常歩、速歩、駈歩、襲歩が基本歩法とされ、それぞれに訓練を行う。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-12-12 14:05:18.931986",                      "updated_at": "2017-12-12 14:05:18.931986",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 177                    }                  ],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 176                },                {                  "id": 166473,                  "title": "長距離移動訓練",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-12-12 14:05:19.332375",                  "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.332375",                  "children": [                    {                      "id": 166470,                      "title": "長距離移動の計画",                      "description": "連休のお父さんには必須の計画能力。\n地図を広げ、目的地に辿り着くルートを導き、適切な時間に適切な道を進む計画を立てることが重要。\n事前に予定を立て、所定の場所で人と馬の休息と補給を行う。日を跨ぐのであれば宿の確保も忘れてはならない。\nやむなく野営することもあるだろう。野営をするのであれば、馬をきちんと繋いでおくこと。\nもちろん、世話と手入れを忘れてはいけない。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-12-12 14:05:19.292729",                      "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.292729",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 179                    },                    {                      "id": 166471,                      "title": "地図を読む",                      "description": "道路地図を読み解く力。これがなければそもそも長距離移動は諦めるべきだろう。\nルートを検索するだけでなく、休憩の予定も立てよう。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-12-12 14:05:19.2956",                      "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.2956",                      "children": [],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 180                    },                    {                      "id": 166472,                      "title": "越境の準備",                      "description": "移動に於いて国を越えることもあるだろう。国が変わればルールも変わる。\n各国のルールに従い、越境できる様、事前の予習と準備をしよう。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-12-12 14:05:19.298126",                      "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.298126",                      "children": [],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 181                    }                  ],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 178                },                {                  "id": 166475,                  "title": "陸路移動行為",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-12-12 14:05:19.835801",                  "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.835801",                  "children": [                    {                      "id": 166474,                      "title": "急げ馬よの陸路移動効果",                      "description": "急げ馬よは、具体的には陸路に限り一航路分の移動を可能とする技術である。\n緊急事態があれば即座に現場に急行することが可能となる。\n馬を保有する必要が無いのは前述の通り。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-12-12 14:05:19.827485",                      "updated_at": "2017-12-12 14:05:19.827485",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 183                    }                  ],                  "position": "4",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 182                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 389,                "name": "はる"              },              "expanded": true,              "localID": 174            },            {              "id": 111367,              "title": "対話による交渉術",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-09-29 14:25:39.859194",              "updated_at": "2017-10-02 03:09:52.079796",              "children": [                {                  "id": 111353,                  "title": "交渉する",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-29 14:25:39.136367",                  "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.136367",                  "children": [                    {                      "id": 111350,                      "title": "提案する",                      "description": "相手の話と自らの意見をすり合わせ、解決策や草案を提案する。相手の反応や意見に耳を傾け、誠意をもって語りかける。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.114666",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.114666",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },                      "localID": 186                    },                    {                      "id": 111351,                      "title": "譲歩する",                      "description": "相手の意見を鑑みて提案を少し相手の側にたって譲歩する。もちろん譲れない項目はあるだろうが、それ以外の項目で譲歩できるものがある場合は、譲る事で交渉を成功しやすくなるだろう。ただし、譲歩のタイミングは見計らうべきである。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.121912",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.121912",                      "children": [],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },                      "localID": 187                    },                    {                      "id": 111352,                      "title": "条件を出す",                      "description": "相手の提案を受け入れる場合や、譲歩する場合に自らの立場にたった条件を出す。無条件に受け入れる事は必ずしも誠実とは言えない事もあるだろう。また、条件をだし交渉する事は問題や議題に真摯に取り組んでいる表れでもある。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.127303",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.127303",                      "children": [],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },                      "localID": 188                    }                  ],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 185                },                {                  "id": 111366,                  "title": "対話術",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-29 14:25:39.71456",                  "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.71456",                  "children": [                    {                      "id": 111356,                      "title": "外見への気配り",                      "description": null,                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.272963",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.272963",                      "children": [                        {                          "id": 111354,                          "title": "身だしなみを整える",                          "description": "体を清潔に保つ事は健康の為に大事だが、自己管理出来ている表れでもあるし、周囲への気配りでもある。話をする相手に対しての最低限のマナーである。状況によって戦地や災害時は清潔に保つ事が難しい事や、またこ綺麗にしている事でかえって場にそぐわない事もあるだろう。その場合は必要以上に清潔さに拘らず、相手へのマナーを損なわない程度に整える。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.263466",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.263466",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 191                        },                        {                          "id": 111355,                          "title": "TPOにあった服装",                          "description": "祭礼や公式訪問、議会など公式の場ではフォーマルながら民族性を生かした服装。ビジネスの場では肌の露出を押さえてスーツを着用するなど、出席する場所と状況にあった服装を選択する。戦地や災害時はそれにあった服装をする。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.267293",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.267293",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 192                        }                      ],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },               ��      "expanded": true,                      "localID": 190                    },                    {                      "id": 111360,                      "title": "話を聞く",                      "description": null,                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.363408",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.363408",                      "children": [                        {                          "id": 111357,                          "title": "静聴する",                          "description": "相手の目を見て静かにその話に耳を傾ける。例え自らの意見と違っていても、その言葉を遮らず誠意をもって話を聞く姿勢が大事である。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.350259",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.350259",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 194                        },                        {                          "id": 111358,                          "title": "同意を示す",                          "description": "自分の意見と同じ場合や似た思想に基づく言葉には「微笑み」「頷く」同意を示しながら話を聞く。相手に自分も賛同している事を示す事で、相手の緊張を和らげる効果があるだろう。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.353984",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.353984",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 195                        },                        {                          "id": 111359,                          "title": "共感を示す",                          "description": "相手が感情を高ぶらせた時、状況が許せば相手の気持ちを思いやり共感を示す。特に悲しみや悔しさ、悲劇的な状態や感情には配慮すべきである。相手の意見を聞き入れられるかはともかくとして、その気持ちを決して否定せずに尊重し、思いやりをもって接する。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.357473",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.357473",                          "children": [],                          "position": "3",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 196                        }                      ],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 193                    },                    {                      "id": 111365,                      "title": "話しをする",                      "description": null,                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-09-29 14:25:39.500072",                      "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.500072",                      "children": [                        {                          "id": 111361,                          "title": "優しく語りかける",                          "description": "自らが正しいと思う事を話す時や相手に指摘をする場合は、相手の事を思って優しく語りかける。相手を非難したり糾弾する事はせず、立場を尊重して思いやる。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.484633",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.484633",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 198                        },                        {                          "id": 111362,                          "title": "冷静に話す",                          "description": "事実や状況をより正確に相手に伝える為には、感情を抑えて冷静に話すようにする。早口ではいけないしゆっくり過ぎてもいけない。正確に情報を伝える事を優先する。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.487747",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.487747",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 199                        },                        {                          "id": 111363,                          "title": "親しみを持って話す",                          "description": "相手と意見を同じくする時、相手の境遇や立場に寄り添った時、親しみを持って話をする。この時はよほど公の場でなければ多少口調がくだけても構わない。素の自分を出しても良い。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.489976",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.489976",                          "children": [],                          "position": "3",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 200                        },                        {                          "id": 111364,                          "title": "力強く言う",                          "description": "時には力強く主張する事も必要である。自らの背後に守るものがあり、退く事ができない時。相手と決裂するも、自らの歩むべき道を確信している時。相手の目を真っ直ぐに見て、力強く自信を持って発言する。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-09-29 14:25:39.492291",                          "updated_at": "2017-09-29 14:25:39.492291",                          "children": [],                          "position": "4",                          "character": {                            "id": 418,                            "name": "八守時緒"                          },                          "localID": 201                        }                      ],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 418,                        "name": "八守時緒"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 197                    }                  ],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 418,                    "name": "八守時緒"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 189                }              ],              "position": "8",              "character": {                "id": 418,                "name": "八守時緒"              },              "expanded": true,              "localID": 184            },            {              "id": 90775,              "title": "マッスルアート",              "description": null,              "part_type": "group",              "created_at": "2017-09-04 14:05:10.299143",              "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.299143",              "children": [                {                  "id": 90776,                  "title": "マッスルアートの要点",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:10.324661",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.324661",                  "children": [                    {                      "id": 90777,                      "title": "マッスルアートとは",                      "description": "マッスルアートとは、筋肉の筋肉による筋肉のための芸術である。\n筋肉の表現者たちはこの世のすべての危難を、ただ己の逞しさと躍動感、\nそして美しさで乗り切ることができたという。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.327415",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.327415",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 204                    },                    {                      "id": 90778,                      "title": "迷宮競技会景品",                      "description": "そもマッスルアートは迷宮競技会30階突破の景品であり、技術であり、称号である。\nその後も迷宮の景品で登場するが、迷宮以外での技術取得は、今のところ確認されていない。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.366163",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.366163",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 205                    },                    {                      "id": 90779,                      "title": "地下大空洞にて",                      "description": "迷宮の地下30階には大空洞が広がりを見せていた。\n先の戦闘で弾薬を撃ち尽くした探索者たちは、\n仮の住処を構築し、弾薬、食料を現地補給することになった。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.406309",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.406309",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 206                    },                    {                      "id": 90780,                      "title": "資本はただ筋肉のみ",                      "description": "燃料も少なく、弾薬もない。そんな状況ではI=Dは動かせず、\n住処も作れなければ食料となる巨大鼠を狩ることもできない。\n探索者たちに残された最後の武器、それはただ己の筋肉のみであった。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.442553",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.442553",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 207                    },                    {                      "id": 90781,                      "title": "しかし筋肉は仕事した",                      "description": "食料以外の消費を必要としない筋肉はだが、最高の働きを見せた。いや魅せたといってもいいだろう。\n狩りに出かけては巨大鼠を絞め殺し、土を掘り返しては瞬く間に仮説住居を構築した。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.479409",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.479409",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 208                    },                    {                      "id": 90782,                      "title": "誰もが筋肉に惚れた",                      "description": "筋肉がものを言う世界において、人々は衣服を脱いで上半身をさらけ出すようになった。\n単純に土仕事だらけで衣服が汚れるからなのだが。しかし筋肉自慢たちが一斉に上半身をさらけ出し、\n筋肉を誇示し始めたものだから、一部は狂乱したという。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.514182",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.514182",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 209                    },                    {                      "id": 90783,                      "title": "よろこべほーぉ",                      "description": "叫び声とともに筋肉を見せびらかすようになった戦士たちを、\n止めるものをおらず(むしろ一部は喜んだ)そうこうするうちに補給は終了した。\n筋肉たちは衣服をまとい、己の磨き抜かれた刃を鞘に納めたのである。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.550113",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.550113",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 210                    },                    {                      "id": 90784,                      "title": "長い旅が始まる",                      "description": "補給と整備が終了した探索者たちは、燃料を節約しながら探索を再会する。ここでも筋肉は活躍した。\n長距離行軍できる手段もなく、かといって持久力も常人、あるいは常人の少し上程度の非戦闘要因たちの\n荷物を持ったり、荷物のみならず、当人をかついで運んだりと、筋肉はその人並みはずれた耐久力を以て\n十二分の戦果を挙げていったのだった。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.588947",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.588947",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 211                    },                    {                      "id": 90785,                      "title": "そして筋肉へ",                      "description": "地下30階の筋肉の活躍を、一部の者たちは筋肉の饗宴、いや筋肉の謝肉祭だと賞賛したという。\n彼ら偉業をして筋肉はマッスルアートと讃えられ、今に至るという。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.624552",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.624552",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 212                    }                  ],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 203                },                {                  "id": 90786,                  "title": "マッスルアートの取得",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:10.697366",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.697366",                  "children": [                    {                      "id": 90787,                      "title": "マッスルアートの取得条件",                      "description": "マッスルアートとは上記の通り、迷宮競技会地下30階において探索者が魅せられた光、筋肉が魅せた希望である。\nよって、取得者いや体現者は迷宮で景品を得たものに限られる、だが、よき筋肉にはアートが宿るの格言しかり、\nマッスルアートがマッスルアートと認めれば、それもまたマッスルアートなのだと。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.699455",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.699455",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 214                    },                    {                      "id": 90788,                      "title": "基礎筋肉は前提条件",                      "description": "マッスルの道は一日にしてならず。だが、それは一つではない。\nあらゆる訓練職業に筋トレが欠かせない故に、既にあらゆる修練を6年ぐらいはして、\n基礎的な筋肉を積んでいることだろう。そこに問題は無い。\nむしろそこから積み上げていくのだ。何年も掛けて。\nなにをやってきたかではない。筋肉があるかないかだ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.731348",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.731348",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 215                    },                    {                      "id": 90789,                      "title": "それはそれとして筋肉を作る",                      "description": "それはそれとして、ただ武人やアスリートとして筋肉を積むのではなく、\n芸術として筋肉をビルドすることがマッスルアーティストの進む道だ。\nより筋肉に適した食事、運動、睡眠を心がけねばならない。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.761267",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.761267",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 216                    },                    {                      "id": 90790,                      "title": "ストレッチも重要",                      "description": "もちろんストレッチも重要だ。筋肉を伸ばして引いて柔軟性を維持することで、\n筋痛の緩和し、関節可動域を拡張でき、ひいては事故を予防することができる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.794009",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.794009",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 217                    },                    {                      "id": 90791,                      "title": "筋肉を作る食事",                      "description": "トレーニング後30分を目安に1日6食(2倍食べるのではなく、3食を6食に分割した量にする)\n炭水化物とタンパク質とその他を5:3:2の割合で。なに、低物理域だと? とにかく肉と穀物を食べるんだ。\n水分もとれよ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.822373",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.822373",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 218                    }                  ],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 213                },                {                  "id": 90792,                  "title": "逞しくも美しい筋肉たち",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:10.877494",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.877494",                  "children": [                    {                      "id": 90793,                      "title": "ビルド:上腕筋及び、上腕二頭筋・上腕三頭筋",                      "description": "腕回りの筋肉。いわゆる力瘤は上腕二頭筋を鍛えるが、腕を太く見せたいなら、\n腕の筋肉の3分の2をしめる上腕三頭筋を鍛えた方がよい。\n前者はダンベル・バーベル(なければ水を張った甕でも石でも丸太でも)、後者はいわゆる腕立てなどで鍛える。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.879145",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.879145",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 220                    },                    {                      "id": 90794,                      "title": "ビルド:三角筋",                      "description": "肩回りの筋肉。三角筋は肩を覆う筋肉で懸垂などで鍛える。三角筋を鍛えれば肩幅が広がり、\n広背筋の筋トレと併せれば逆三角形のボディを得ることができる。他にも肩こりが解消する。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.905271",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.905271",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 221                    },                    {                      "id": 90795,                      "title": "ビルド:僧帽筋・広背筋",                      "description": "僧帽筋は背中上部を覆う筋肉で肩回りのみならず、首回りや背中の中央部にまで広がっている。\n両腕に錘を持ちぶら下げた状態から持ち上げるなどで鍛える。\n広背筋は肩甲骨の下より下方に三角形に広がる筋肉で、鍛えれば姿勢がよくなり背筋も伸びる。\n逆三角形のボディに最も近づけることだろう。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.933179",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.933179",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 222                    },                    {                      "id": 90796,                      "title": "ビルド:脊柱起立筋",                      "description": "脊柱起立筋は、脊柱から棘筋、最長筋、腸肋筋の3つの筋肉で構成され、背骨の左右に分かれて付いた筋肉。\n鍛えることで筋肉が盛り上がり、背骨にラインのような彫りが浮かび上がり、姿勢もよくなる。\nうつぶせで上体や足を逸らせる、いわゆる「背筋」などで鍛えられる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.955812",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.955812",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 223                    },                    {                      "id": 90797,                      "title": "ビルド:大胸筋",                      "description": "胸板である。鍛えれば胸板が厚くなり、バストアップ効果が期待できるし耐久力も上がる。\n鍛え方としては大胸筋強制サポーターなど。サポーターが無い場合は、ベンチプレス(仰向けで錘を胸の上に持ち上げる)など。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:10.98831",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:10.98831",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 224                    },                    {                      "id": 90798,                      "title": "ビルド:腹直筋・腹斜筋",                      "description": "腹回りの筋肉。鍛えれば体幹が安定する。腹が6つに割れ防御力も上がる。シックスバック!\nいわゆる腹筋運動や足上げトレーニングなどで鍛えられる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.018667",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.018667",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 225                    },                    {                      "id": 90799,                      "title": "ビルド:腸腰筋",                      "description": "腰回りの筋肉。足上げなどで鍛えれば体幹が安定する。体幹の安定とは背骨の固定のことであり、\n背骨が固定されていれば、体全体に無駄なくパワーを伝えることができるとされている。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.04729",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.04729",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 226                    },                    {                      "id": 90800,                      "title": "ビルド:大臀筋",                      "description": "尻回りの筋肉。単一の筋肉としては最も大きく重い筋肉ともいわれ、起き上がるときや下半身の瞬発力などに影響する。\nスクワットや仰向けの状態の尻上げなどで鍛えられる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.076861",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.076861",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 227                    },                    {                      "id": 90801,                      "title": "ビルド:大腿四頭筋・下腿三頭筋・ハムストリング",                      "description": "足回りの筋肉。太もも、脹脛、太もも内側の筋肉。立ち上がる、走る、ジャンプする、蹴る、\nなどあらゆる足を使った動作に関係してくる。仰向けで足に錘をつけ上下させたりなどで鍛える。\n非常に鍛え(育ち)やすく、大腿四頭筋は人体の筋肉のなかで最も体積が大きく筋力も最大の筋肉。\n鍛えれば丸太のように太くなる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.138394",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.138394",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 228                    }                  ],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 219                },                {                  "id": 90802,                  "title": "マッスルアートの筋力補正",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:11.224221",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.224221",                  "children": [                    {                      "id": 90803,                      "title": "筋肉の業前",                      "description": "あらゆる危難をマッスルアートから生み出されるパワーによって解決する。\n正しく筋肉によるごり押しだが、実際筋肉があれば世の中の問題の\n半分ぐらいは難なく解決したりするのだ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.227734",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.227734",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 230                    }                  ],                  "position": "4",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 229                },                {                  "id": 90804,                  "title": "マッスルアートの耐久補正",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:11.334636",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.334636",                  "children": [                    {                      "id": 90805,                      "title": "筋肉の工芸品",                      "description": "あらゆる危難をマッスルアートが勝ち得た耐久力によって耐え抜く。\n普段は柔らかく、だが力を込めれば鋼のように強靱になる。それが筋肉だ。\nマッスルアートの無駄のないしなやかな筋肉は、スタミナにおいても\n常人より遙かにタフネスだ。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.338028",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.338028",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 232                    }                  ],                  "position": "5",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 231                },                {                  "id": 90806,                  "title": "マッスルアートの外見補正",                  "description": null,                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-09-04 14:05:11.446742",                  "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.446742",                  "children": [                    {                      "id": 90807,                      "title": "筋肉の芸術",                      "description": "あらゆる危難をマッスルアートによって表現される美によって切り抜ける。\n筋肉美、肉体美を越えた何か。\nその美に魅入られた者は、鼓動が早鐘のように高鳴り...いや、違うこれは大胸筋だ!\n大胸筋がひとりでにパンプアップを開始めやがった!ブラボー!!",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-09-04 14:05:11.449061",                      "updated_at": "2017-09-04 14:05:11.449061",                      "children": [],                      "position": null,                      "character": {                        "id": 389,                        "name": "はる"                      },                      "localID": 234                    }                  ],                  "position": "6",                  "character": {                    "id": 389,                    "name": "はる"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 233                }              ],              "position": "9",              "character": {                "id": 389,                "name": "はる"              },              "expanded": true,              "localID": 202            },            {              "id": 124009,              "title": "暗号に関する技術",              "description": "玄霧藩国",              "part_type": "group",              "created_at": "2017-10-10 13:53:52.114509",              "updated_at": "2017-10-10 13:53:52.114509",              "children": [                {                  "id": 123985,                  "title": "暗号とは何か",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-10-10 13:53:50.917418",                  "updated_at": "2017-10-10 13:53:50.917418",                  "children": [                    {                      "id": 123982,                      "title": "暗号の目的",                      "description": "暗号とは、文章や数字、言葉等様々な形態で伝達される情報を、情報の発信者及び受信者の間で共有されたアルゴリズムに基づき変換したもの、\nまたはその変換アルゴリズムそのものを指す。\n第三者が情報を獲得、閲覧しても内容がわからないようにするために使われる。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:50.902632",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:50.902632",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "localID": 237                    },                    {                      "id": 123983,                      "title": "様々な形式",                      "description": "暗号化する情報の形態や内容により、暗号には様々な形式が用いられる。\nあらかじめ決められたアルゴリズムに従い、文字や音など、情報を構成するものを別のものに置換する形式、\n特定の単語やフレーズ、色等にあらかじめ決められた別の言葉や読み方をあてがい関連付ける形式、\n情報が記されている媒体そのものを、折ったり何かに巻いたりするといった特定の方法や手順で手を加えることで情報が現れる形式、などは高低どちらの物理域でも見られる形式である。\n低物理域では魔法や魔力の性質を利用した暗号アルゴリズムに従った情報の暗号化を魔法によって行われる形式、\n高物理域では情報であるデータをコンピューターのシステムにより自動でアルゴリズムを使用し暗号化し、別の鍵システムによって元のデータに戻す形式等が\nそれぞれ多く利用されがちであり、それらの解読の研究も盛んである事が多い。",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:50.906273",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:50.906273",                      "children": [],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 1985,         ��              "name": "ニム"                      },                      "localID": 238                    },                    {                      "id": 123984,                      "title": "暗号に関する技術を習得する環境の制限",                      "description": "子供たちの遊びや簡単なものを除く本格的な暗号は、一般的な国民が使うことはまずない。\nまた暗号の作成、情報の暗号化、暗号の研究等はアルゴリズムの流出を防ぐために、\n組織内にあれば諜報組織、無い場合は情報を司る役割の人々でのみ行われている。\nそのためこの技術を修得するには上記の組織に入って教えを乞う必要がある。\nどの組織も暗号のアルゴリズムの研究には力を入れているため、その仕組みは日進月歩であり、\nそのためこの技術を習得した人々でなければ、同様の技術を修得した人物が考案した暗号を解読することは難しい。\n\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:50.910003",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:50.910003",                      "children": [],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "localID": 239                    }                  ],                  "position": "1",                  "character": {                    "id": 1985,                    "name": "ニム"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 236                },                {                  "id": 123992,                  "title": "暗号の考案",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-10-10 13:53:51.231114",                  "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.231114",                  "children": [                    {                      "id": 123989,                      "title": "暗号考案に関する技術",                      "description": "",                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.074136",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.074136",                      "children": [                        {                          "id": 123986,                          "title": "暗号の研究",                          "description": "これまでの歴史上使われてきた様々な暗号の形式やアルゴリズムを学び、研究を行うことが、新しい有効な暗号を発案するための最も純粋な近道である。\n新しい技術やオリジナリティは無から生まれるわけではない。多くの過去の事例のうちいくつかを組み合わせたり、発展させたものなのだ。\nそのために可能な限り多く、過去に使用された暗号やその仕組みを知ることは大変重要である。\nよって暗号に携わるものは、自分の国の物理域で使用可能な暗号の研究を余念なく行う。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.059675",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.059675",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 242                        },                        {                          "id": 123987,                          "title": "発想力",                          "description": "暗号の考案には、柔軟な発想力が求められる。\n複雑にし過ぎれば情報の暗号化、また暗号の復元に時間や手間がかかり過ぎる。簡単すぎれば第三者に解読されてしまう。\n暗号の形式やアルゴリズムを考える人は、ひょんな発想で一般的な人々には思いつかない手法に辿りつき、\n解かれにくく使用しやすい暗号を考案するのである。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.063631",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.063631",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 243                        },                        {                          "id": 123988,                          "title": "情報を記す媒体や記録方法に関する多方面な知識",                          "description": "暗号とはもともと存在する、伝えたい情報を別の何かに変換したものである。\nその形式やアルゴリズムを考える時には、変換する情報の「媒体」に対する様々な側面からの知識が必要である。\nそれは文字を記す紙やインクに関する知識だったり、低物理域では魔法の術式や魔力の流れに関する知識だったり、\n高物理域では情報を構成するデータやパソコン、通信方法そのものの技術に対する知識だったりする。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.066931",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.066931",                          "children": [],                          "position": "3",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 244                        }                      ],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 241                    },                    {                      "id": 123990,                      "title": "複数人での研究・考案",                      "description": "暗号の形式・アルゴリズムは、必ず複数人で考案し、作成しなければならないとされる。\nこれは専門的な知識を持つ者が複数人で関わることによりクオリティを高め、チェックを行うためであり、\nまたお互いを見張りあうことでアルゴリズムの考案者が外部の者に買収などをされ、新しい暗号のアルゴリズムが外部に漏れることを防ぐためである。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.22034",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.22034",                      "children": [],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "localID": 245                    },                    {                      "id": 123991,                      "title": "完成した暗号形式・アルゴリズムに対する認可と伝達",                      "description": "完成した暗号形式・アルゴリズムは、完成後即座には使用されず、必ず考案した組織の上に位置する組織、または人物の認可を受ける。\n認可を出す組織や人物は、組織から許可を受けた人物たちによる正しい研究のうえ考案されたものであることが確認できた場合、認可を出すことができる。\n認可後、組織内で情報の暗号化の作業を行う人々に新たな暗号に関する情報が報知され、使用が開始される。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.224435",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.224435",                      "children": [],                      "position": "3",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "localID": 246                    }                  ],                  "position": "2",                  "character": {                    "id": 1985,                    "name": "ニム"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 240                },                {                  "id": 124000,                  "title": "暗号解読",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-10-10 13:53:51.618024",                  "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.618024",                  "children": [                    {                      "id": 123995,                      "title": "暗号解読の為の情報を集める",                      "description": "",                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.392591",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.392591",                      "children": [                        {                          "id": 123993,                          "title": "暗号の入手",                          "description": "暗号解読の為には、まず暗号そのものを入手する必要がある。低物理域では秘密文書の入手や魔法的通信の傍受、高物理域では暗号データの入手や無線通信の傍受によって暗号を入手することが多い。\nまた一見何の変哲も無い本や手紙、光の瞬き等が暗号として使用されていることも多い。\n暗号解読の技術のうち大切なもののひとつは、なんでもないようなものに隠された意味を見出し、「これは暗号である」と看破する技術なのだ。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.384911",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.384911",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 249                        },                        {                          "id": 123994,                          "title": "暗号に関連する状況の情報分析",                          "description": "暗号は情報をつたえるものであるため、その暗号が使われたのがどういった状況であるか、が暗号を解読するための重要な手がかりとなる。\n相手が撤退するたびに特定の言葉を使っていたとすれば、その言葉は「撤退」を表す、と仮定することができる、といった具合だ。\n暗号とそれが使われる状況、状態を細かく分析分類すればするほど、解読に近づくのである。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.388418",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.388418",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 250                        }                      ],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 248                    },                    {                      "id": 123999,                      "title": "暗号を解読する技術",                      "description": "",                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.488766",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.488766",                      "children": [                        {                          "id": 123996,                          "title": "変換前の情報の予測と暗号の照らし合わせ",                          "description": "入手した暗号と暗号が使われた状況より、暗号で変換される前の情報の予測を立て、その予測をもとに仮定を進め他の暗号を解いていく。\nこれが暗号解読の基本である。\nよって入手した暗号の数や種類が多ければ多いほど、そして状況の情報が詳細であればあるほど、暗号解読は容易になる。\nそして専門的な暗号解読の技術を持つ者は、より少��い暗号や情報からいくつもの仮定を導き、解読することが可能だ。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.479278",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.479278",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 252                        },                        {                          "id": 123997,                          "title": "解読時のひらめき",                          "description": "暗号と暗号化される前の情報は、往々にして大きく異なっている。\n暗号解読とはそれらを結びつける途方もない作業であり、時には突拍子もない関連付けや、解読方法を試すことにより暗号が解けることもある。\n解読時のひらめきと、それをやってみる精神はとても大切なのだ。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.481746",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.481746",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 253                        },                        {                          "id": 123998,                          "title": "暗号解読のために必要な知識",                          "description": "暗号を解読するためには、その暗号が記されている媒体やその形式、また予測される情報に関するある程度の知識が必要だ。\n例えばコンピューターのシステムによって暗号化された情報を読むには、コンピューターやシステムの仕組みに関する知識が必要であり、\n魔法によって変換された暗号であるなら魔法そのものに関する知識が必須である。\nまた暗号解読にはある程度予測が必要なため、暗号化される前の情報に関する知識が全く無い場合、暗号を解読することはできない。\nそのため暗号術、及び解読技術を学ぶ者は、暗号そのものの研究はもちろん、知りうる様々な分野の知識を幅広く学び、吸収する。\nとくに政治的な知識や世界情勢、国内情勢の把握に力を入れている。",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.484015",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.484015",                          "children": [],                          "position": "3",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 254                        }                      ],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 251                    }                  ],                  "position": "3",                  "character": {                    "id": 1985,                    "name": "ニム"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 247                },                {                  "id": 124008,                  "title": "情報の暗号化",                  "description": "",                  "part_type": "group",                  "created_at": "2017-10-10 13:53:52.01223",                  "updated_at": "2017-10-10 13:53:52.01223",                  "children": [                    {                      "id": 124001,                      "title": "状況に合わせた暗号の使用",                      "description": "秘匿したい情報を伝達する際、発信者は暗号を扱う立場の人々に情報を預け、暗号化して送り届けてもらう必要がある。\nその時、暗号は状況に適したものを使用しなければ効果がない。\n例えば夜に味方に合図を送る暗号ならば矢文ではなく光によるものが適しているだろう。\n暗号の形式、アルゴリズムは様々あり、それらから最も届けたい人物に届きやすく、第三者には暗号とわからないようなものを選択する。\n",                      "part_type": "part",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.708842",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.708842",                      "children": [],                      "position": "1",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "localID": 256                    },                    {                      "id": 124007,                      "title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵の高い機密性",                      "description": "",                      "part_type": "group",                      "created_at": "2017-10-10 13:53:51.815226",                      "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.815226",                      "children": [                        {                          "id": 124002,                          "title": "暗号化を行える人物の制限",                          "description": "暗号化は、諜報組織または情報を司る役割の人々のみが行うことが出来る。\nその中でも機密を厳守することが出来、素行に問題がなく、人格的に信頼がおける人物であることが\nそれらの組織・チームの中で最も上の地位の人物に認められて、初めて暗号化の作業に携わることが出来る。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.712795",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.712795",                          "children": [],                          "position": "1",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 258                        },                        {                          "id": 124003,                          "title": "暗号化アルゴリズム及び暗号鍵が記された媒体の機密性の保持",                          "description": "考案されたアルゴリズム、及びそれに関連する暗号鍵は共有の為記録媒体に記されることがある。コードブック、暗号表等と様々な名前で呼ばれるが、\nそれらは暗号化の作業が許可されている人物以外が目にすることが無いように厳重に管理される。\n",                          "part_type": "part",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.715528",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.715528",                          "children": [],                          "position": "2",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "localID": 259                        },                        {                          "id": 124006,                          "title": "解読への対策",                          "description": "",                          "part_type": "group",                          "created_at": "2017-10-10 13:53:51.725724",                          "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.725724",                          "children": [                            {                              "id": 124004,                              "title": "複数の暗号の形式・アルゴリズム・暗号鍵の使用",                              "description": "暗号化を行うにあたり、使う暗号の形式、アルゴリズム、暗号鍵が1つだけでは解読される危険性が高くなる。\nよって常に複数の暗号の種類が採用されている状態で、暗号化の際はそのどれかを不規則に使用し、変換する。\n",                              "part_type": "part",                              "created_at": "2017-10-10 13:53:51.71851",                              "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.71851",                              "children": [],                              "position": "1",                              "character": {                                "id": 1985,                                "name": "ニム"                              },                              "localID": 261                            },                            {                              "id": 124005,                              "title": "定期的及び突発的な暗号の更新",                              "description": "同じ暗号は使えば使う程相手に情報を与える為、解読されやすくなる。\nよって定期的に新しく考案した形式・アルゴリズムの暗号に更新することで、解読の危険性を下げることが出来る。\nまた、第三者に暗号が解読された可能性が出てきた場合、解読された暗号形式・アルゴリズムの正式な使用を停止し、新しいものに切り替える。\n解読された暗号形式・アルゴリズムは情報伝達には使用されなくなり、第三者へのダミー、攪乱のために使用されることが多い。",                              "part_type": "part",                              "created_at": "2017-10-10 13:53:51.72129",                              "updated_at": "2017-10-10 13:53:51.72129",                              "children": [],                              "position": "2",                              "character": {                                "id": 1985,                                "name": "ニム"                              },                              "localID": 262                            }                          ],                          "position": "3",                          "character": {                            "id": 1985,                            "name": "ニム"                          },                          "expanded": true,                          "localID": 260                        }                      ],                      "position": "2",                      "character": {                        "id": 1985,                        "name": "ニム"                      },                      "expanded": true,                      "localID": 257                    }                  ],                  "position": "4",                  "character": {                    "id": 1985,                    "name": "ニム"                  },                  "expanded": true,                  "localID": 255                }              ],              "position": null,              "character": {                "id": 1985,                "name": "ニム"              },              "expanded": true,              "localID": 235            }          ],          "localID": 149,          "expanded": false        }      ],      "position": null,      "expanded": true,      "localID": 0    }  ]
0 notes
kuroda-kanbee · 7 years
Text
数年分のコピペ003
1月 24, 2016 西洋人がオーストラリアを「発見」した段階では、50万人から100万人ほどのアボリジニがオーストラリア内に生活していた。言語だけでも250、部族数に至っては、700を超えていた[要出典]。 しかし、1788年よりイギリスによる植民地化によって、初期イギリス移民の多くを占めた流刑囚はスポーツハンティングとして多くのアボリジニを殺害した。「今日はアボリジニ狩りにいって17匹をやった」と記された日記がサウスウエールズ州の図書館に残されている。 1803 年にはタスマニアへの植民が始まる。入植当時3000~7000人の人口であったが、1830年までには約300にまで減少した。虐殺の手段は、同じくス ポーツハンティングや毒殺、組織的なアボリジニー襲撃隊も編成されたという。数千の集団を離島に置き去りにして餓死させたり、水場に毒を流したりすると いったことなども行われた。 また、1828年には開拓地に入り込むアボリジニを、イギリス人兵士が自由に捕獲・殺害する権利を与える法律が施行された。捕らえられたアボリジニ達は、ブルーニー島のキャンプに収容され、食糧事情が悪かった事や病気が流行した事から、多くの死者が出た。 こ れによりアボリジニ人口は90%以上減少し、ヴィクトリアとニューサウスウェールズのアボリジナルの人口は、10分の1以下になった。さらに1876年に は、タスマニア・アボリジナル最後の生存者である女性のトルガニニが死亡して、多い時期で約3万7千人ほどいた純血のタスマニアン・アボリジニが絶滅し た。 「酷すぎる…」って思う歴史上の出来事:哲学ニュースnwk (via mcsgsym) (soratobugomibakoから)
瀧 今さ、巷で昨今のいじめ問題とかあるじゃないですか?いじめるヤツ、いじめられるヤツ、あのね、そいつらに言いたい。お前ら将来伸びるから、今、死んじゃダメ!(爆笑) 伊集院(笑いながら) ホントに青臭いことじゃなくて、その一瞬、お前ら敵に囲まれたと思うけどその外側にもっと凄い色んなことあるから!(爆笑) 瀧 今、受けたそのひどい体験は、今のお前にとっては受け入れがたい��もしれないが、お前その経験をしとくと、将来伸びるから!!(爆笑) 伊集院 ブハハハハッ!! 瀧 今死ぬな!! 伸びるから!! って感じ(爆笑)。 伊集院 お前ら、びっくりするだろうけど、今お前の周りにいる30人全員敵だろ?だけど、その周りに300人いて、その周りの3000人が全員敵になる瞬間があって、30000人が急に味方する時があるから。その一層(30人)だけで判断するなよ‥‥‥‥‥‥。 瀧 (笑いながら) 判断するなってことを言いたいオレは! フハハハハッハハ。 引用:藝人春秋 水道橋博士 P326~327 2006年11月12日放送 『伊集院光 日曜日の秘密基地』
1月 25, 2016 まず日教組解体が先決だろう 有害なキチガイ左翼の巣窟になってる 日教組のズレた人権感覚も道徳感じゃ何も変わらない
192 名前:名無しさん@13周年:2012/07/16(月) 08:20:44.91 ID:6VH5UX3m0 この学校関係者の責任逃れの仕方を見ていてこう思った人は多いだろう。
「民主党とそっくり」だとね。
201 名前:名無しさん@13周年:2012/07/16(月) 08:21:33.13 ID:9ve0ZhdJ0 教育関係者って嘘吐きが多すぎるよな。
橋下が当選したら全員辞職するって言ってた教育関係者は全然辞めず に仕事もロクにせずに相変わらず高給取り。 嘘吐かんとホントに辞めてほしい。
203 名前:名無しさん@13周年:2012/07/16(月) 08:21:36.20 ID:VxwyFrn00 人権というと、聞こえは良いが 日本における人権=朝鮮人の都合なんだよな 政経ch - 必要なのは人権教育ではなく、善悪の判断を教える「道徳教育」 道徳教育に反対する日教組が支持基盤の民主党の大罪 (via laft) (muuuuから)
1月 25, 2016 北欧に寝たきりゼロに学ぼうという趣旨で視察に行ったナースが、誤嚥性肺炎の高齢者は入院させず内服薬だけ出されて自宅療養し、結果ほとんどの方がお亡くなりになるという実態を見て驚愕してるレポートを読んだことがあります…。 ゆんぱーさんはTwitterを使っています (via pudknocker)
「北欧に寝たきり老人がいないわけは」ってまあ基本的にこういう事だし。
(via yoosee)
(tokyonightcruiserから)
1月 25, 2016 国技の横綱は3人共外国人。 日本一の金持ちは帰化人。 皇室の批判記事は出せても 在日批判の記事は一切出せない。 いったいこの日本のどこに差別があるんだ? 差別されてんのは主権者である日本国民だろ。 Twitter|磐田昭良 @iwataakira1913 https://twitter.com/iwataakira1913/status/448668177963053060 (via ashzashwash)
そう、何かがおかしい。
1月 25, 2016 眠気を一発で吹き飛ばす方法をNHKでやっていた。5秒間、腰を1cm上げるのを三回繰り返すのだそうだ。電車の運転手の間で眠気をさます方法として代々伝わっているらしい。ふくらはぎに力を入れて足の血液を脳に押し上げるらしい。今度会議で眠くなったときに試してみよう。 Twitter / Koj_Sasaki (via gearmann) (337byoushiから)
1月 26, 2016 加えてペンタゴンには、「タクティカル・ブリージング」と呼ばれる呼吸法が存在するそうです。狙った敵だけを倒すという、高度なミッションを抱えたスナイパーたちが戦術のひとつとして行う呼吸。この呼吸を行うと、心拍数が調整され、緊張と弛緩の間の、理想的な状態に心を置くことができるというのです。 やり方は簡単で、姿勢をしっかり正してリラックスしたら、鼻からゆっくり4カウント息を吸い、その後4カウント息を止めます。その後4カウントかけて口から息を吐き、履いたら4カウント息を止めます。ここまでをワンクールとし、4、5回繰り返すだけ。「ここぞ」という場面で心を奮い立たせる場合、この呼吸が強い味方になると著者はいいます。(60ページより) ペンタゴン職員が実践している「折れない心」をつくる方法 | ライフハッカー[日本版] (via raitu)
1月 22, 2016 ▽通州事件(つうしゅう)1937年 中国冀東保安隊による日本人虐殺事件。被害者約200名
  ・婦人は24時間強姦されたあげく鼻や喉に針金をつけられ殺害現場まで引き擦られる。   ・旭軒では17~40歳の女性はことごとく強姦され    陰部を銃剣で刺さたもの、口中に土砂を填めてあるもの、    腹部を縦に断ち割つて等にて惨殺。   ・錦水楼では女性達は手足を縄で結ばれ強姦され、斬首。   ・男は目玉をくりぬかれ、上半身は蜂の巣の様   ・子供は手の指を揃へて切断され惨殺   ・南城門では腹部の骨が露出し、内臓が散乱   ・首を縄で縛り両手を併せて針金通し一家六名数珠繋ぎにして引廻し惨殺。
もともとこういう連中
1月 24, 2016 通州大虐殺事件は、日中戦争を引き起こす原因の一つになる大事件なのに、日本の学校では教えていない。 日本の歴史家があまりにも酷すぎる。 http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1451795640/ 【政治】「侵略戦争」は連合国の宣伝、日本は植民地アジアを解放した★2 c2ch.net (via worldwalker2) 歴史家に加え教師もだろ
(the-man-of-justiceから)
1月 22, 2016   坂の上の雲 第3回
  正岡子規が、従軍記者に決まり大喜びで母親に、その報告をする   そこで母親の言葉   「日本は今、随分親しかったお国と戦こうておるんじゃね   見てごらん、掛け軸は漢詩、お皿はシナの子が遊ぶ絵皿   子供の頃、おじーさまによくシナの話を聞かされました   シナは夢のようなお国で   だーれも憎い敵じゃとは思わなんだ」   正岡子規がその話を聞かされ   陰鬱な表情を浮かべ座り込む
  以上は原作にない、NHKにより追加された部分 過コピペ@2ch タブーかもしれないコピペ集 迷走する企業たち (via twinleaves) (元記事: 46187 (nunnungogoから))
1月 22, 2016 1位、2位には 参った(>_ 実は…間違えて音読していたコトバ http://bit.ly/10fYuqV 依存心 正解:いそんしん 間髪をいれず 正解:かんはつをいれず 徒となる 正解:あだとなる 野に下る 正解:やにくだる 幕間 正解:まくあい 異にする 正解:ことにする 市井 正解:しせい あり得る 正解:ありうる 御来迎 正解:ごらいごう 河川敷 正解:かせんしき 祝詞 正解:のりと 詐取 正解:さしゅ 猛者 正解:もさ 重複 正解:ちょうふく 凡例 正解:はんれい 諸刃の剣 正解:もろはのつるぎ 黙示録 正解:もくしろく 女王 正解:じょおう 既出 正解:きしゅつ 建立 正解:こんりゅう 祝言 正解:しゅうげん 巣窟 正解:そうくつ 一段落 正解:いちだんらく 茨城 正解:いばらき 柔和 正解:にゅうわ 警鐘 正解:けいしょう 月極 正解:つきぎめ 順風満帆 正解:じゅんぷうまんぱん 遂行 正解:すいこう 責任転嫁 正解:せきにんてんか (via:goo ランキング)
1月 24, 2016 毎年、一時帰国するたび、日本で、福祉大国の理想郷として、 スウェーデンが語られることを苦々しく思っています。 税金が高く、「高負担」は確かですが、「高福祉」には疑問点がも多く、 日本よりはるかに優れた社会という見方には賛同できません。 例えば、就学前の「幼児教育」は存在しません。 大多数の公共保育園は、預かった子どもの安全を保障するのが仕事で、 資格を持たない人が数多くいます。 小学校入学前に6歳児教育が1年間ありますが、 イスに座る、鉛筆を持つ、アルファベットを書くというレベルです。 「将来への安心から貯蓄が不要」というのも、誤った解釈です。 国民の多くは不安を抱えています。 年金は物価や税金の高さからすれば、十分な額とは言えず、 銀行は「将来、年金では暮らせません。若いうちに蓄えましょう」と積立預金を呼びかけています。 しかし、月5万円のパート収入ですら3分の1を税金で持っていかれ、最高税率25%の消費税。 住居・光熱費・医療費・保育料も高く、普通の家庭ではお金が残りません。 国民の多くは「可処分所得が少ないから貯金できない」のが現実です。 若者の犯罪増加、就職難、麻薬や性病の蔓延。 さらにフルタイム労働で疲れ切った母親、冷凍物ばかりの夕食。 これらが本当の理想郷でしょうか。 在スウェーデン 小学校教員 フ○ 恵○子 39歳 〔平成22年7月21日 水曜日 『朝日新聞』“声”の欄より〕 http://fukushi-sweden.net/news/2010/sv.news.1016.html 【福祉国家終了のお知らせ】オランダ国王が財政難で訴え「福祉国家は持続不可能」財政赤字削減のため社会保障などが削られる見通し|保守速報 (via sqiz) (gearmannから)
12月 30, 2015 実はスウェーデンは韓国と同じくらいダメな国なんだぜw
たしかに医療費は無料なのだけれど、肝心の医者がまったく不足している。 切羽詰って手術の予約をしたくても、いつ手術を受けられるかわからないほど医者がいない。 仕方がないので隣国へ出向いて、高額を払って手術を受けている人が多い。
これがスウェーデンの現実。 歯医者の予約でさえ、二、三ヶ月のウェイティングリスト待ち。 土日と祝日は公務員が出勤しないため、老人ホームの食事は三食とも電子レンジでチンで済まし、 入居者は不満を募らせる。
所得の六割を政府に持っていかれ、公務員が現在の日本の6倍、GDPに占める政府の支出も50%超 ギリシャなど足元にも及ばない公務員天国。
そして刑法犯の数のここ数年の平均は 日本が170万件、スウェーデンは100万件。 日本の人口はスウェーデンの17倍。 更に、人口10万人あたりで、強カン事件が日本の20倍以上で、強盗は100倍以上。 銀行強盗や商店強盗も多発している。人口10万人あたりの平均犯罪数は、 日本の7倍、米国の4倍。まさに犯罪王国。
マスゴミやミンスがスウェーデンを見習え!理想の福祉国家とか 喚いてたけどなぜかわかるよなあww 日本をボロボロにしたかったんだからな。 スウェーデンの首都ストックホルム13ヶ所で移民大暴動!!!! 6日連続|保守速報 (via sqiz) (urza358から)
1月 22, 2016 夫婦別姓について、まったく自由な選択制を採用している国が一国だけある、それが“スウェーデン”である。こうした『スウェーデン隠し』とさえ言える現状は、別姓導入に“都合の悪い”事情があるからに他ならない。 ���えば、スウェーデンの離婚率は50%(対婚姻件数比)を超え、平均的な婚姻年数はわずか10年と短い。また、事実婚を含めた同棲カップルが非常に多いことも特徴的で、20~24歳のカップルに限れば、同棲が61%を占め、既に結婚は多数派ではなくなっている。その結果、毎年生まれる新生児の約半数が非嫡出子であり、それは95%は同棲カップルから生まれている。 その結果、家族形態は当然複雑なものになる。都市部を例にとると、最も割合が多いのが母子のみの家庭で、次が再婚同士の夫婦とそれぞれの連れ子で構成される家族(混合家族)、そして三番目に両親とその間に生まれた子どもがいる家族が入り、四番目が父と子の家族だという。 これは日本人からすると想像を超えた家族形態と言える。別姓導入に対しては「家族の一体感を損なう」「家族の絆が弱まる懸念がある」との反対論が根強いが、推進派は『選択的夫婦別姓』のスウェーデンが“家族崩壊”という事実には触れたくないという事なのであろう。 スウェーデンにおいて最も憂慮されたのが子どもの問題で、菱木昭八朗・専修大学名誉教授はこう解説している。「事実婚の増加によって誰が一番被害を被っているかというと、それは子どもである。事実婚の解消には何等法的制約がないから簡単に別れることができる。 子供にとって必要なのは只単に物質的豊かさではなく、むしろ必要なのは両親の愛情とよりよき家庭環境である。最近のスウェーデンの青少年犯罪統計の示す処からも、非行青少年の発生源は欠陥家庭にあると言われている」。 事実婚が増加したことを背景として婚姻法の自由化も、そして『姓の選択制』の導入も行われたのだが、スウェーデンでは、その裏側で“犠牲”になったのは、“子ども”だというのである。 わが国でも、別姓問題の世論調査で七割近い国民が「子どもへの影響」を憂慮している。別姓問題にとって、「子どもの問題」は最も“核心”の問題なのである。 【日本政策研究センター 『明日への選択』平成14年1月号】 【NHK】 市民グループと日弁連「夫婦の別姓が認められていない。女性への差別をなくすため、民法の見直しすべき」 (via chikuri) (mr-moaiから)
1月 22, 2016 ソマリア海賊をすしざんまいの社長が壊滅させたというお話には続きがあります。海賊止めて漁業始めたらイエメン、イラン、韓国が国際海事法を無視しソマリアの豊かな漁場で略奪を始めたため海賊はまた危機に瀕しているそうです。 http://gu.com/p/4dnnp/stw リベロの河童さんはTwitterを使っています (via bochinohito) (alog4から)
1月 18, 2016 日本ユニセフ協会・よくあるご質問Q.日本の子どもたちも支援していますか? A.現在の日本は支援の対象にはなりません。 Q.文具の寄付を受け付けていますか? A.いいえ、物資のご寄付は受け付けておりません。 あなたが民間団体の日本ユニセフ協会に寄付・募金した大切なお金は 援助が必要な日本の子供たちには使われません。 騙されて寄付・募金をしないように注意して下さい。 http://www.unicef.or.jp/qa/qa_un_and_jcu.html http://www.unicef.or.jp/osirase/back2011/1103_12.htm 「日本への支援は、第2次世界大戦直後の昭和24年に始まり、昭和39年に終了いたしました。 その後、日本国内では、これまでも大規模な自然災害が各地で発生しましたが、 ユニセフの支援がそうした場面で提供されることはございませんでした」 http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0314.htm 「昭和34年の伊勢湾台風被災者への支援以来、約50年ぶりとなります。」 http://twitter.com/manabooster/status/48261845005508608  「50年ぶりの国内支援」噂の日本ユニセフ。  ネガティブ発言はしないと決めてるのだが、あまりにも偽善が過ぎるので書かせてもらう。  阪神淡路震災へも中越地震へも、とにかく国内へ『50年間』何の援助もしなかった団体に、  今更寄付する意味など全く無い。 http://twitter.com/manabooster/status/48980370393276416  私の憤りは「であるならば、日本ユニセフはこれまでと同様、今回の震災に関して募金  活動をすべきでない。」という点です。  東日本大震災宛の募金は、可能な限り無駄なく全て東日本大震災の被災者へ向けられる  べきであり、その他の支援と分けるべきであると私は考えます。 恵まれなくなった日本ユニセフ協会に愛の手を
プロ=仕事に対して対価を得る アマ=仕事に対して対価は考えない 詐欺=仕事はしないが対価を得る 無職=仕事もしないし対価も得ない これテストに出るよ
自分を戒める 「この世には 、絶対者も救済者もいない 。原因と結果の因果関係だけで動いていく非情の世界である 。その中で人は 、避けがたい苦しみに翻弄されながら生き続けねばならない 。生きることそのものが苦しみなのだ 。この苦しみを消すためには 、外の救済者に助けを求めても意味がない 。苦しみを消す唯一の方法は 、自己鍛錬 、つまり自分で修行を積み上げていくことにより自分自身を変えることだ 。それしか道はない。」 ↑自分に戒めよう。上記、アタマではわかっている。出来なきゃ死ね。それでおわりだ。出来るなら、生きろ。
10月 25, 2015 オイラは「正面切って良い事をする、たとえ偽善者と揶揄されようとも!」というのは、とても、勇気のある良い事だと思っている。 「優等生ぶって」「偽善者」という批判を受けても構わないから、良いと信じる事を行う。 素晴らしい事だと思う。
10月 25, 2015 状況をつくるのが戦略で、状況を利用するのが戦術だよ。 銀河英雄伝説格言集 (via sunone) (ousayから)
10月 25, 2015 学校で教える「三つの大嘘」は以下のとおりなんですけどね。 1 金儲けは汚いこと 2 誰とでも仲良く 3 多数決は正しい この三つを生徒に埋め込まないだけでも、社会に出て生きやすくなるでしょう。 この三つを信じてしまうと、社会人生活はかなりきつい。 三つの嘘 - 定型発達者もつらい…かな?
以下がミュンヘンの病院に務める医師(チェコ人)が伝えたドイツ・ミュンヘンの病院(全般)の惨状です。 昨日、我々は病院で会議を行い、ミュンヘンの病院全体がどのような状況になっているかについて情報を収集しました。 ミュンヘンの病院はどこも、これ以上正常に維持できる状態ではありません。クリニックでは救急医療の対応ができない状態となり、一般患者は他の病院へたらいまわしされています。 ドイツの病院ではイスラム系難民の多くが女性スタッフから治療を受けるのを拒否しています。そして女性スタッフもイスラムの野蛮人ら(特にアフリカからの難民)に囲まれて彼らの治療を行うのを拒否しています。 難民と病院スタッフの関係は日々悪化しています。 先週末から、難民らが病院に行く際は、K9ユニットを伴った警官に同行されることになりました。 彼らの多くがAIDS、梅毒、開放性結核、その他多くの外来病に感染しています。そしてヨーロッパの医師はこれらの病気の治療法を知らないのです。 彼らが薬局で処方箋を貰い(特に子供たちが服用する薬の場合)、現金で薬代を支払わなければならないことを知ると、彼らは信じられないほど激しく暴れます。そして彼らは、薬局のスタッフに対し、「お前たちがこの子達の治療を行え!」と怒鳴りちらし、子供たちを薬局に置き去りにして去っていきます。 そのため、警察は病院やクリニックだけでなく薬局も警護しています。 各駅でテレビカメラの前に立ち、難民の受け入れを歓迎すると言っていた人々は一体どこに行ったのでしょうか。 このような状況ですから、ヨーロッパの国境がついに閉鎖されました。しかし既に何百万人もの難民がヨーロッパに流入してしまいました。もう彼らをヨーロッパから追い出すことは困難です。 ドイツでは、難民が流入する前の失業者数は220万人でした。しかし難民が流入した今では失業者数は350万人以上に膨れ上がりました。 しかし難民の殆どが全く雇用に適していないのです。 彼らは最低限必要な教育も受けていません。さらに悪いことに、イスラム系難民の女性は全く働きません。さらに10人に1人が妊娠しています。数十万人の難民が6才以下の子供たちを連れてきました。子供たちの多くがやせ衰え、親から育児放棄されています。 このような状況が続く中、ドイツが再び国境を開放したなら。。。私(チェコから来た医師)は、チェコに帰国します。その時は、誰も私を引き留めることはできません。私は医師としてドイツに来たのです。アフリカや中東に行ったわけではありませんから。 我々の病棟の責任者である教授が我々に次のように語りました。 「私の目の前で非常に悲しい出来事が起きている。長年の間、病院の清掃をしている女性は、800ユーロの日当で毎日きれいに病院を清掃してくれているが、彼女によると、難民の若者達は病院の廊下で腕を伸ばして待ち構え、何でもかんでもタダで貰おうとしており、タダで貰えないことを知ると、感情が爆発するのだそうだ。」と。 私はこのような状況が耐えられません。ただ、残念ながら、私がチェコに戻っても、チェコの状況もドイツと同じだと思います。ドイツが大量の難民により、このような混乱が生じているのですから、チェコ人は彼らの対応ができずに、国がめちゃくちゃになってしまいます。チェコ人は、(移民が少ないため)イスラム系移民と接したことがないのです。彼らがいかに野蛮かを知らないのです。特にアフリカから来たイスラム系は最悪です。イスラム系は宗教の観点から、我々よりも優れていると思っているのです。 今のところ、病院のスタッフは彼らが持ち込んだ病気に感染していませんが、毎日何百人もの難民が病院に押し寄せていますから、病院スタッフが病気を移されるのも時間の問題です。 ライン付近の病院で、イスラム系難民らは、3ヶ月間ヨーロッパ中を連れまわし瀕死の状態にした8ヶ月の乳児を病院スタッフらに手渡した後に、病院スタッフら(乳児の治療を行った医師や看護師ら)をナイフで刺しました。 この乳児はドイツのトップクラスの病院の小児科で最高の医療(手術)を受けICUに運ばれましたが、2日後に亡くなりました。しかし病院スタッフらを刺した彼らが逮捕され罰を受けることはありません。 地元メディアは難民らについて報道することが許されていません。従って現地の情報はメールで知ることとなります。 難民らは医師や看護師らをナイフで刺したり、梅毒に感染している人の尿を看護婦の顔にかけたのです。ドイツでこのような犯罪を行うと必ず留置所に送られ、裁判にかけられます。しかし彼らはいまだに逮捕されないのです。 あちこちの駅で難民を温かく迎え入れた人々はどこに行ってしまったのでしょう。彼らは家でくつろぎ、NPOの活動をエンジョイし、再び駅で難民を快く迎え入れようとしているのです。そうすることで彼らは収入を得ています。難民を温かく受け入れた彼らは、その後、病気に感染している難民らを我々の病院の救急病棟に連れてきます。そして難民らを同じ施設に搬送し武装警察や警察犬のいない環境で彼らの面倒を見ています。ババリアの全ての病院が彼らに占領されてしまいました。 日本や世界や宇宙の動向 : ドイツの病院が野蛮なイスラム系難民(不法移民、テロリスト)に占領されています。 (via itokonnyaku) (poncoから)
10月 17, 2015 「我々には侍の魂が宿っている」というつもりはない。 「神の国日本は絶対不滅である」と力むつもりもない。 侍は遠い昔であり、元寇神風はさらに遠く、歴史教科書の一頁に過ぎない。しかし、それでも「イザ!」という時になれば、男も女も、子供も老人も、同じ気持ちで立ち上がるだろう。戦後の半世紀で、その「イザ」の定義が多様化し、バラバラになっただけの話である。誰の心にも「イザ」はある。 「一億火の玉総決起」は起こらないだろう。むしろ、そのことの恐ろしさを、彼等は知るべきである。個々人でバラバラである。しかし、それは決してマイナスにならない。目標を定めることを許さない、相手にとって一番厄介な存在となる。悪いことは言わない、今からでも遅くはない、日本人の草の根に火が着く前に、乱暴狼藉は止めよ。 一発殴られても、その微笑は絶やさない。 十発殴られても、首を傾げるだけである。 百発殴られれば、何故かなあ、と考える。 しかし、「百一発目」には捨て身の反撃が始まるであろう。 今が何発目なのか、彼等は数えたことがあるのだろうか。 日本人は我慢強いが故に、逆境においても諦めない。既に多くの日本人の心の底に、青白い炎が燃えている。鈍感な彼等には見えないだろうが、日本人同士にはよく分かる、「あの炎」である。 今ならまだ間に合う。得意の捨て台詞と共に、国交断絶でも何でもやればいい。それを笑顔で見送る余裕はある。最後の一線だけは越えるな、越えてくれるな。 その一線は、我々にもよく理解出来ないものなのだ。しかし、それは確実に存在する。無気力の象徴のように見える若者にも、希望を失った老人にも、井戸端会議に熱心な主婦にも、昼飯代が心配な貧乏サラリーマンにも、越えることを許さない一線がある。外国人には理解しがたい独特の「スイッチ」がある。その一線を越えるな、そのスイッチを押すな。誰か彼等に教えてやってくれ。
 昭和27年4月28日、主権回復の日  平成20年4月26日、主権消滅の日 我々は長野のことを忘れない。次は東京で同様のことが起こるだろう。 彼等は確信犯である。周到な計画の下にやっている。 それが何を意味するのか。日本国民は遂に理解するだろう。 滅びるのはどちらか、その時、初めて明らかになる。 そして、新たなる「主権確立の日」がやってくる。 さて、「あなたにとって」今は何発目か? 国民は静かにカウントダウンを続けている:夕刻の備忘録 (via syunin) (maenomeriから)
12月 16, 2015 いま世界には182の憲法があり そのうち150が戦争の放棄を謳っている 日本が特別なわけじゃないんだ 自惚れはほどほどにしとけ まとめたニュース : 9条をノーベル賞にという願望でサヨクが「受賞候補」に挙げただけのニュースをNHKが確定のように報じる (via 774rider) (takeoriから)
外国にすれば憲法9条なんて知るかよって話し 日本が戦後戦争に巻き込まれなかったのは自衛隊と米軍の存在、それに運がよかったから チベットがどうなったか
ゴンポ・タシの証言。 「女性たちは公衆の面前で素っ裸にされ、夫が罪を認めないと 彼女たちはその目の前で強かんされた。長い間男やもめで 過ごしていた中共兵に不服はなく、彼らは嬉々として強かんの命令に従った。 また夫たちは人びとの前で妻と性交するよう強制される場合もあり、 その後たいてい処刑された。そして妻や娘は中共兵に投げ与えられた。
 尼僧もこの暴力から免れることはできなかった。裸にされた僧侶は、 これも素っ裸にされた尼僧と性交するよう強制され、中共軍は これみよがしに、“これがチベット仏教とその純潔さだ”と嘲笑った。
 その後僧侶たちの多くは処刑され、尼僧は中共兵の餌食にされた。 年に関係なくいたる所で女性は強かんされ、それも何度も犯され、 揚句殺されていった」 (マイケル・ダナム著『中国はいかにしてチベットを侵略したか』140頁)
■ペマ・ギャルポ氏の警告(2005年日本に帰化、桐蔭横浜大学法学部教授)
敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ 「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたがその結果チベットは地獄になってしまった。 中共軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。 「インドに頼もう」とか「国連に訴えよう」とチベットは行動をおこしたがインドは動かなかった。 国際司法裁判所では「中国のチベット進攻は侵略である」と認定したが、それだけであった。
そして95%の僧院が破壊され、120万人のチベット人が虐殺された。 日本人に言いたい事は、自分でいくら平和宣言をしても他国を縛る事はできない。 泥棒を中に入れてから鍵をかけても遅いという事だ。 【文芸】瀬戸内寂聴さん「憲法9条を放棄するなんて馬鹿な事。今のままでは戦争になる。安倍さんが行けばいい」★4 [転載禁止]c2ch.net (via taisukeorg) (moja-coから)
9月 29, 2015 うちの爺さんは満州で国語(日本語)の先生だったんだけど 北からソ連軍南から中国軍が攻めてきて頼りの関東軍もいないし 友好的だった満州人の家に昼間は匿ってもらい夜中にひたすら大連向かって死にそうだったってよ 朝鮮人の密告者がいて中国軍にチクったりそらもう敵だらけだったけど 満州人は日本人を売り渡したりしなくて逃げるのに相当助けてくれたって 本当は陸伝いに朝鮮半島へ逃げる予定だったけど日本人狩り始めててダメって 満州人が大連港空けてくれてたって 大連封鎖されてたら民間人20万人もソ連中国に殺されるか抑留されてたろうって 朝鮮人みたら烈火の如く起こってたな恩を仇で返しやがって 絶対に朝鮮人と関わるなと お年寄りが「朝鮮人とは関わるな」と言う理由 - 2chmeme(2ちゃんミーム) (via toronei) (dormouse0から)
とさて、ここでいきなり話題は変わり、昨年当欄にて「メタボに悩む中高年男性にのみお教えします」と書いた、ワタシが推奨するスクワットですが、大変な数のメールを頂戴し、いちいちコピペするのが大変なので、こちらにアップします。「最初からそうすりゃ良かっただろ」という話ですが、「まあ、来て5~6人だろうし、面白いから通信教育みたいにしよう」と思っていたら・・・という訳です。「本当は食べてないんじゃないか?」とまで言われておりますワタクシですが、どれほど時間がなく、どれほど疲れていようと、総ての運動メニューをカットしても、この3分間だけは毎日欠かしません。最近は優れたフィット雑誌も多く、筋肉の名称など、テクニカルタームが一般化している状態ですので、敢えてそうした物は使わずに記述します。 1) 肩幅に足を広げて立ち 2) 手は合掌させ 3) 3秒かけて(この秒数は、どんどん延ばし、最終的には15秒位を目指してください)腰を沈め、また戻ります。 4) 重要なポイントは、膝を爪先よりも前に出さない(出しながらやると、特にメタボ気味で体重が膝にかかっている方は、あっという間に膝をやられますから厳重に注意して下さい)。上体を屈ませないで真っ正面に保つ(屈んでしまうと、怪我もありませんが、効果も全くありません)。の2点のみです。 5) 2点のみと言っても、それを守るのはキツく、最初は、「この2点を守る限り一回も出来ない」という方も多いと思いますが、そういう場合は、後者のみ妥協してやってください。前者は膝関節の損傷に繋がるので絶対に妥協せぬ様。 6) 我が同年輩の中年諸氏ならば「ジャッキー・チェンが映画でやっていた訓練」と言えば、映像イメージが鮮明に成るでしょう。目線はですから、水平よりやや上です。 7) 初日は1分間で止めて下さい。もっと出来ると思ったら、その欲求不満を翌日に回して下さい。というか、その精神状態を永続します。つまり、死ぬまで永遠にやるのです。「もうこれ以上出来ない。というところまでやってしまい、クタクタになる」という禁断の行為が、習慣切断の日になります。 8) もういい加減、やった気にも成らない。ポーズしているだけで、どこにも効いていない。という感覚が1週間も続いたら、30秒延ばして下さい。 9) やる時間を延ばす事と別に、日々、一回(一往復)にかける秒数も延ばして行きます。 10) 最終形は「一回(一往復)を10~15秒かけて、一日3分間」です。これ以上どんどん負荷をかけても意味はありませんし、続けられなくなるというリスクが出て来ます。最終形が何ヶ月後に到達するのかは個人差がありますが、今まで運動の習慣が無かった方だったら1年位かかっても普通です。最終形に到達したら、しつこいようですが、一生続けます。 11) フィットされるのは、大雑把に、ヘソから下全部です。メタボは、一般的な腹筋運動で鍛えられる腹筋が締まっても避けられません。ソケイ部(男性器周辺)とその裏側(腰の辺り)、つまり下から絞る形にしないといけないのです。人間の筋力は加齢とともに衰えますが、衰え方に個人差は(大きくは)ありません。下半身から衰えるのです。掴んだり引っ張ったりは出来るんだが、足腰がね。というのが老化のスタンダードな形ですので、この習慣で遅らせる事が出来ます。 12) ストレッチや他の運動と組み合わせる事で、もっとハードにやる事が可能ですが、これ単体だけでもぜんぜん違います。ハッタリ好きな指導者だったら「一日3分間で、あなたの人生が変わる」と言うでしょう。3分間など、ボケーとしているうちに経つ時間です。効果があったという報告をお待ちしております。
戦争を煽った人達、特に朝日などは戦後突然掌返しで親中になったと思われてるけど 《 戦前から「親中共派」だったと仮定すれば、 戦前は 対中「侵略戦争」(相手は中共の敵=蒋介石の国民党)に、 戦後は 対中「友好」に, 積極的だった理由が矛盾無く説明出来る 》 と中西輝政氏。なるほどねぇ。 補足しておくと別冊正論18号『日中国交40年 汚辱と背信の系譜』の中西輝政氏の論文「あらかじめ定められた屈服~対中工作年代記」から。 非常に興味深い内容です。
勉強って上位1割程度の雑魚でも並以上の所得の種になるし,平均程度でも定職に就く助けになる稀有なスキルなんだよ��。例えば野球だったら,上位1割程度の奴なんてプロはおろか実業団も夢のまた夢だろう。この辺のことを考えずに,勉強しなくていいから好きなことやれと唆すのは本当に無責任だよな。 Twitter / lawkus (via gearmann) (w210から)
「自分でやった方が早い病」とは ■病状  ・「自分でやった方が早い」という考えに陥る
■2つの発症パターン  ・まわりよりも自分ができてしまうから  ・相手に悪いし、お願いが下手だから
■かかる人  ・仕事ができ優しい、30代の新人リーダーに多い
■病の原因  ・「人のため」と言いながら自分の利益しか考えていない  ・まわりの人と一緒に成長しようとしない  ・基本的な教育ができていない  ・エースピッチャーの快感に浸りマネージャーの喜びを知らない  ・自分大好き人間 病状が悪化すると ・「孤独な成功者」になる ・仕事を抱え込み、病気も抱え込む ・つねに「誰かのせい」にして生きることになる ・笑顔と余裕が消える ・いつまでたっても優秀な人が現れない ・誰も信頼できなくなる 誰にも信頼されなくなる ・仕事が途切れると、年賀状も来なくなる 克服できると ・1人の100歩ではなく、100人の1歩で進むことができる ・まわりができる人だらけになり、大きな仕事ができるようになる ・友達もお金も増える! 昇進、昇給もできる! ・より大きな幸せを感じることができる ・「自分がほめられるための仕事」ではなく本当の仕事ができる 処方箋 ■「任せる」とは「失敗させる権利を与えること」  ・失敗の経験を積ませるのが上司の仕事  ・失敗は短期的な成果、効率を見た場合の評価  ・育てる、任せるから見た失敗は、成長
■まわりの人をヒーローにする  ・損な役回りを引き受けてみる  ・目先の損を取って、長期的な得を得る
■「任せる」は「仕事をふる」ことではない、と理解する  ・仕事は責任とセットで任せる  ・責任も与えれば、ふられたほうも俄然やる気になる
■自分のコピーをを作ろうとしてはいけない  ・自分がトッププレイヤーだから、つい自分のやり方が正しいと思いがち  ・部下に仕事を任せた以上、部下のやり方に口出しはいけない
■計画と検証は一緒にやり、実行は一人でやってもらう  ・リーダーの仕事は、P(計画)、C(検証)、A(改善・仕組み化)を全力を注ぐ  ・D(実行)の部分は部下に任せる
■あえて70点のマニュアルを作る  ・残り30点は部下が自分で考える部分  ・独自性を発揮できるように余白を用意しないと、マニュアル人間になってしまう ”
- 自分でやった方が早い病 (星海社新書)(小倉 広)のまとめ 0 本の要点まとめサイト【ブクペ】 0 ■計画と検証は一緒にやり、実行は一人でやってもらう ・リーダーの仕事は、P(計画)、C(検証)、A(改善・仕組み化)を全力を注ぐ ・D(実行)の部分は部下に任せる (via bgnori)
安全保障法案が成立して一夜明けましたが、相変わらず戦争がおこる気配のかけらもないので安心しております。 問題なのは「この法案が成立したら徴兵制が始まる」「戦争が始まる」と大騒ぎしていた人たちです。彼らは特定秘密保護法案が成立したら「自由にものが言えなくなる」などと言っていました(略)またAIIBに参加しなければ日本は国際的に孤立するなどと吹聴していましたが、いまだに日本は孤立していません。 かような出鱈目を毎度毎度、公共の電波を使って吹聴しているにもかかわらず、謝罪や反省もしないで、今日も臆面もなく国民に向かって嘘を垂れ流し、それに異を唱えると「言論弾圧だ」「言論の自由を守れ」などとお決まりのパターンで反撃 いい加減、我々国民がマスコミに対してNOと言えるようにならなければ、彼らは、この先も同じことを繰り返すでしょう。 一色正春 Masaharu  Isshiki(2015-09-20 on Facebook) (via akerumade)
ペッパーランチでの強姦事件。  いろいろ裏がありそうだとのこと。  犯人の自供の内容があまりにもやばくて、報道規制が敷かれているとのこと。  店の制服を着たまま、店内で犯行をはじめるということは、素性などがばれても問題なかったということ。  つまり、犯人は、被害者が事件の後社会復帰できないことを知っていたことになる。  しかし、避妊具を着用していることから考えると、被害者を殺害していたとは思えない。  殺しはしない。  しかし、その後訴えられるおそれも告発される可能性もない。  となると、海外に売られていたのではないかという推察ができる。  ガレージを借りる、トラックはベッド仕様に改造してある、睡眠薬を常備するなどのことから考えて、彼らは常習犯だと思われる。  被害者の人数は数十人に及び、ある程度組織的な犯行と思われる。  愛知で起きた立てこもり事件は、ペッパーランチの事件から報道を移させるために起こされた事件だという。 (耐震疑惑のときも、ちょうどいいタイミングで別のビッグニュースが発生し、報道が移っていきましたね)  考えられるのは、日本の隣のあの国の関係か、あるいは日本を代表するクソ宗教団体か、パチンコでおなじみのあの団体か、そこらへんかな。  続報を待ちたいけど、たぶんこれ以上は何もでてこないんでしょう。  そして、風化したころに、また同じように街から行方不明者が出るのでしょう。  ペッパーランチ社長の一瀬邦夫が書いた本「ペッパーランチ物語」のコメントに、こんな書籍レビューがついていました。  すでに削除されてしまいましたが、それにはこう書いてあった。 本  ペッパーランチ物語 一瀬 邦夫 /  最安値(新品): ¥ 1,575  最安値(中古): ¥ 3,979  おすすめ度5.0(全レビューの平均)大阪在住ですがよく利用してますよ。女性一人でも 安心して気軽に利用できるのがうれしいですね。私も仲のよい友達が好きだった店でよ く利用してるんです。でもその友達行方不明なんですよね。「今、心斎橋のペパーでお 肉たべてるお」ってメールが来てから。彼女が好きだったお店だから再会できる気がし ていまでも 心斎橋のペパーに通ってるんですよ。店長さんも若いけどいい人で落ち込ん でるときとかはげましてくれるし。  (もっちぃ さんのレビュー)
 都市伝説ではない。  これは、いま起きている犯罪である。  これは、いまも進行している犯罪である。  逮捕された二名以外の共犯者は、野に放たれたままだ。  警察は、それを追う気はないらしい。  その理由と意味を考えてください。
拉致組織(北朝鮮工作員の可能性大)が簡単に店長になれるペッパーフードに目を付けた 北山のような末端の工作員を続々とペッパーに送り込む 閉店前に一日一人を拉致する大規模な組織犯罪が完成する あまりにも簡単にホイホイ拉致できるので、連絡の行き違いが起こり事件発覚
事件発覚後、何の理由もなく突然閉店した店舗リスト 大阪市中央区    心斎橋店 東京都足立区    北千住店 東京都世田谷区   下北沢店 東京都世田谷区   千歳烏山店 東京都渋谷区    渋谷明治通り沿い 福岡県福岡市    福岡・西新店 福岡県福岡市    福岡・天神地下街店
フランチャイズ店 56 直営店 23 委託店 7 2007年春号の四季報より引用 閉店した店舗数=委託店舗数と見事に一致
潰れたのが全部委託かどうかは分からないけど 店長が独断で従業員を入れ替えて犯罪の拠点に使えるような店が 最低でもあと6つあった(今もあるかも)と考えていいな
なんか組織的に拉致をやってた感じ なんで25歳の職歴が安定してない奴に委託という形で店舗を任せたのか フランチャイズの方が会社は儲かるだろう? 社長のコネだとしたらタダのコネじゃないだろうよ 人物もよく知ってる筈 なんで不採算店舗をあえて閉めなかったのか そして数少ない委託の7店舗とはどういう基準でそういう契約になってるのか はげしく気になる 【拉致・人身売買】ペッパーランチ事件の恐怖と謎【証拠隠滅】 - 不屈の星のハートビート (via syabuichi) (clipcheckから)
昔、エビアンの社長が来日して熊本の名水を飲んだら絶句して 「これは日本では売れない」と言い残して その日のうちにフランスに逃げ帰ったのは有名な話 日本の湧水・名水ランキング 1位、池山水源 2位、白川水源 熊本県がワンツーフィニッシュ:お料理速報 (via 774rider)
【在日ヤクザ分裂】米メディア「在日系vs部落系の争い」とマスコミのタブーをあっさり言ってのけるw 1: Ψ 2015/08/31(月) 16:10:14.19 ID:b0jqZI2u0 「根源は韓国・朝鮮系vs被差別部落系の争い」と米メディア フォーチュン誌のランキングでは、山口組は、2位のロシアン・マフィア『ブラトヴァ』(収益85億ドル)を大きく引き離してトップに立っている。同誌は、「中国マフィアなどの東アジアの犯罪グループは、多くは血縁関係で結ばれているが、ヤクザは“入念に作り上げられたヒエラルキー”で結ばれている。メンバーは一度加入すれば、全ての忠誠心を優先的にヤクザ社会に捧げなければならない」と記す。この「世界で最も中央集権化された組織運営」が、群を抜いた収益を上げる鍵だとしている。 山口組の分裂は、この中央集権化されたピラミッドの一角が崩れることを意味する。警察や政府が抗争の一般市民への影響を懸念すると同時に、組織弱体化の千載一遇のチャンスと見るのはそのためだ。組側もそれを十分に認識していると見える。 山口組は1980年代にも分裂の危機を迎え、30人以上の死者を出す抗争に発展した。その際には組員を呼び戻すために高額の“退職金”を用意するなどの“年金プラン”を導入し組員の離反を防いだという(『Daily Beast』)。今回も何らかの懐柔策が取られるかもしれない。 ただし、対立の根はもっと根深い所にあるようだ。『Daily Beast』は、国内メディアがあまり触れない、ヤクザの出自に関する“タブー”に触れている。同メディアは、日本のヤクザの多くは、帰化した韓国・朝鮮系(または在日韓国・朝鮮人)と、かつての被差別部落出身者だと指摘する。そして、「山口組(山健組・関西派)には被差別部落出身のメンバーが多く、『弘道会』は韓国(・朝鮮)系の割合が高い。これが2つの派閥の緊張を作り出している」と記している。 [NewSphere 2015.8.31] http://newsphere.jp/national/20150831-1/ 2: Ψ 2015/08/31(月) 16:12:45.89 ID:mRk0jTlb0 そうだったのか わかりやすい 【直球ワロタw】山口組分裂:海外メディア「在日系vs部落系の争い」とあっさり言ってのけるwwwwwwwwww (via hizayamasan) (muuuuから)
何年か前、フェミニストのルームメイトとオランダ版の『サバイバー』を見て面白い経験をした。この番組は、二つの島に女だけのチームと男だけのチームに別れて、それぞれでサバイバルをするというものだった。フェミニストのルームメイトは、俺や他の学生達にこの番組について何週間も前から喧伝していた。彼女によると、「家父長制の悪から無縁の、女性によって治められた社会がどのようなものであるかを、この番組は見せてくれるでしょうよ」ということだった。 そして、始まった。ああ、番組はそれを見せてくれた。 番組はまず両グループがそれぞれの島に降ろされ、いくらかの食料や装備を渡され、あとは自力で生き残ってくれというものだった。両方のグループでまずチームの体制をどうするかで口論が起こった。それから男達は彼らが必要だと感じたことを何でもやっていくことにした。そこには命令を下すリーダーはいなかった。狩り、採集、漁が必要だと感じた男達はそれをやった。別の男は砂の上に座るのにうんざりしてベンチを作り始めた。他の男達は小屋を建てた。その小屋は徐々に大きく発展していった。別の男は毎晩調理をした。男達の島には数日の内に、小綺麗な文明が出来上がっていて、生活は日を追うごとに少しづつ豊かになっていった。 女達も同様にルーチンに落ち着いた。タオルを乾かすための物干し竿を掛けた後は、日光浴と口論を始めた。男達とは違い、女達はグループ全体のコンセンサス無しには何もすることができなかったからだ。そして12人の女達の間でコンセンサスが得られることは一度も無かった。続く数回の放送の間に、女達は最初に与えられた食料を全部食べつくしてしまった。暴風雨で何度もびしょ濡れになり、砂ノミに喰われ、どんどんみじめになっていった。一方男達は非常に満足していた。もちろん意見の相違もあったが、それらは徐々に解決されていった。 これをフェミニストのルームメイトと見るのは最高だった。彼女も始めのうちはこの男島と女島の違いをなんとか正当化しようとしていたけれど、その主張も段々弱くなっていった。結局、番組側が助け船を出すことを決めた。女達を助けるために、3人の男達が選ばれ女島に行くことになった。その代わりに、3人の女達が男島に行くことになった。この回を見ていた時のフェミニストのルームメイトの顔はプライスレスだった。 選ばれた3人の男達も当然有頂天になっていたんだけど、彼らが女島に到着し女達に迎えられるまでだった。「小屋はどこだ?」「小屋なんて無いわ」「食料は?」「全部食べちゃったわ」 それで結局3人の男達は犬のように働くことになった。彼らが最初の数週間のうちに試行錯誤して得たスキルを使って、小屋を建て、魚を捕った。女達にも食料探しをしてもらおうとしたが、女達は文句を言って日光浴を続けた。 男島に送られた女達3人は喜びに満ちていた。食料もあるし、雨風をしのぐ小屋もある。男達からはチヤホヤしてもらえる。彼女達もまた日光浴を続けた。 これこそが家父長制だ。元ルームメイトはフェミニストをやめたよ。 【翻訳】無人島に女だけでサバイバル生活をするとどうなるのか (via shibats) (yskwktから)
驚くべき日本から韓国へのODA一覧 (賠償は含まず。ODAだけでもこの天文学的数字=日本の借金の原因) 「援助内容」ー「年月日」ー「援助金額」 韓国鉄道設備改良事業1966-06-08 39.6億円 韓国漢江鉄橋復旧事業1966-06-17 3.6億円 韓国建設機械改良事業1966-07-20 23.4億円 韓国水利干拓および浚渫事業1966-07-20 11.88億円 韓国海運振興事業1966-07-27 32.43億円 韓国中小企業および機械工業育成事業?1966-07-27 54.0億円 韓国鉄道設備改良事業(2)1967-03-23 33.65億円 韓国輸送および荷役機械改良事業1967-06-27 9.35億円 韓国光州市上水道事業?1967-07-11 6.05億円 韓国市外電話拡張事業?1967-07-11 3.60億円 韓国大田市上水道事業1967-07-11 5.90億円 韓国産業機械工場拡張事業1967-07-31 10.80億円 韓国昭陽江ダム建設事業1967-08-07 3.96億円 韓国中小企業および機械工業育成事業1967-08-07 26.69億円 韓国高速道路建設事業1968-06-26 10.80億円 韓国市外電話拡張事業1968-10-30 6.48億円 韓国昭陽江ダム建設事業1968-12-28 46.98億円 韓国高速道路建設事業1969-04-14 18.00億円 韓国農水産振興事業1969-06-19 8.92億円 韓国嶺東火力発電所建設事業?1969-09-01 6.41億円 韓国清州市上水道事業1969-12-04 3.24億円 韓国南海橋建設事業 1969-12-04 7.88億円 韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円 韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円 韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円 韓国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府 韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円 韓国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円 韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府 韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円 韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円 韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円 韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円 韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円 韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円 韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円 韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円 韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円 韓国忠B多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円 韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円 韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円 韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株) 韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円 韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円 韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市 韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円 韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円 韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円 韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円 韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円 韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円 韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円 韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円 韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円 韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円 韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円 韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円 韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円 韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市 韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円 韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円 韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円 韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円 韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円 韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円 韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円 韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円 韓国昭陽江ダム建設事業1970-02-04 27.01億円 韓国市外電話拡張事業 1970-06-25 5.17億円 韓国総合製鉄事業 1971-07-16 28.80億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国ソウル地下鉄建設および国鉄電化事業?1972-04-10 272.40億円 ���国総合製鉄事業?1972-05-01 107.49億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国商品借款商品借款等?1972-09-18 77.00億円 大韓民国政府 韓国総合製鉄事業 1973-01-16 10.87億円 浦項綜合製鉄(株) 韓国通信施設拡張事業?1973-04-23 62.00億円 ���国漢江流域洪水予警報施設事業?1973-07-20 4.62億円 韓国商品借款?1974-05-13 77.00億円 大韓民国政府 韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1974-05-22 127.88億円 韓国大清多目的ダム建設事業?1974-12-26 118.80億円 韓国農業総合開発事業 1974-12-26 194.40億円 韓国浦項総合製鉄所拡充事業?1975-07-30 2.25億円 韓国北坪港建設事業 ?1976-03-31 124.20億円 韓国忠北線復線化事業?1976-11-26 43.00億円 韓国通信施設拡張事業 ?1976-11-26 66.00億円 韓国農業振興計画 ?1977-06-10 126.00億円 韓国超高圧送電線建設事業 ?1977-11-28 40.00億円 韓国忠州多目的ダム建設事業?1978-01-20 140.00億円 韓国農業振興計画 1978-01-31 60.00億円 韓国医療施設拡充事業 ?1978-12-25 70.00億円 韓国農業総合開発事業? 1978-12-25 140.00億円 韓国電力(株) 韓国教育施設拡充事業 ?1980-01-18 100.00億円 韓国国公立医療及び保健研究機関近代化事業 ?1980-01-18 40.00億円 韓国都市下水処理施設建設事業 1980-01-18 50.00億円 建設部,大邱市,大田市,全州市 韓国教育施設(基礎科学分野)拡充事業?1981-02-27 60.00億円 韓国民間地域病院医療装備拡充事業 ?1981-02-27 130.00億円 韓国医療装備拡充事業(ソウル大学小児病院)1983-10-11 54.00億円 韓国下水処理場建設事業(ソウル炭川)?1983-10-11 115.00億円 韓国地方上水道拡張事業(釜山,ソウル,晋州)1983-10-11 78.00億円 韓国陜川多目的ダム建設事業?1983-10-11 204.00億円 韓国ソウル上水道施設近代化事業?1984-08-08 29.00億円 韓国下水処理場建設事業(ソウル中浪)?1984-08-08 167.00億円 韓国下水処理場建設事業(釜山)?1984-08-08 63.00億円 韓国気象関連設備近代化事業?1984-08-08 42.00億円 韓国国立保健院安全性研究センター事業?1984-08-08 24.00億円 韓国住岩多目的ダム建設事業?1984-08-08 111.00億円 韓国大田市上水道拡張事業社会的サービス?1984-08-08 22.00億円 韓国都市廃棄物処理施設建設事業1984-08-08 4.00億円大邱市、城南市 韓国農業水産試験研究設備近代化事業?1984-08-08 33.00億円 韓国医療施設拡充事業?1985-12-20 123.00億円 韓国下水処理場建設事業(釜山長林)?1985-12-20 92.60億円 韓国下水処理場建設事業(光州)?1985-12-20 75.60億円 韓国下水処理場建設事業(春川) ?1985-12-20 32.80億円 韓国化学研究用・計量標準研究用資機材補強事業 1985-12-20 27.00億円 韓国教育施設拡充事業?1985-12-20 152.00億円 韓国総合海洋調査船建造事業?1985-12-20 41.00億円 韓国教育施設拡充事業?1987-08-18 129.11億円 文教部,国立科学館 韓国中小企業近代化事業?1987-08-18 77.50億円 韓国農業機械化事業?1987-08-18 77.50億円 全国農業協同組合中央会 韓国廃棄物処理施設建設事業 1987-08-18 53.72億円 大邱市、城南市 韓国酪農施設改善事業?1987-08-18 38.75億円 ソウル牛乳協同組合 韓国臨河多目的ダム建設事業 1987-08-18 69.75億円 韓国蔚山市都市開発事業(鉄道部門)?1988-06-22 44.40億円 韓国栄山江3"1地区防潮堤事業 ?1988-06-22 44.40億円 韓国下水処理場建設事業(済州・清州)?1988-06-22 41.59億円 韓国教育施設拡充事業 ? 1988-06-22 5920億円 韓国研究所施設拡充事業 1988-06-22 26.79億円 韓国遺伝工学,機械,電子通信,化学研究所 韓国私立大付属病院施設拡充事業 1988-06-22 56.24億円 梨ヤ女子大学,中央大学,漢陽大学,高麗大学,東亜大学 韓国大田上水道拡張事業 1989-08-22 14.34億円 韓国中小企業近代化事業?1989-08-22 62.00億円 国民銀行 韓国ソウル地下鉄建設事業 ?1990-10-31 720.00億円 韓国医療装備拡充事業(ソウル大学校病院)?1990-10-31 43.20億円 韓国水産・商船学校練習船装備拡充事業? 1990-10-31 21.60億円 韓国中小企業近代化事業 ?1990-10-31 115.20億円 韓国肉加工施設拡充事業 ?1990-10-31 17.28億円 畜産業協同組合中央会 韓国配合飼料工場建設事業 1990-10-31 54.14億円 畜産業協同組合中央会 韓国酪農施設改善事業 ?1990-10-31 24.48億円 畜産業協同組合中央会 追記資料1 韓国へのODA実績累計 (98年まで)      贈与                    政府貸与          無償資金協力  技術協力      支出総額        累計 233.84    913.72         3,601.54         単位は、100万ドル(一億円) ※1965年の日韓基本条約にて日本から韓国へ支払った  5億ドルは除く ※単位・金銭はすべて、日韓基本条約締結後援助が開始された 1966年当時のものそのまま。 現代の価値に換算すると総額は203兆円規模になる。 *********************************************************** 日本はこれだけの血税を韓国に注ぎ込みましたが、韓国は一切報道しません。 それどころかいまだに日本に謂れの無い謝罪と賠償を要求をしてきてます。 更には「対馬は韓国領土」などと言いながら竹島を不法占拠しています。 恩を仇で返すならず者国家、韓国は、頭を冷やすべきです。 そして日本政府は一刻も早く竹島から韓国を排除しなければなりません。 因みに外務省のサイトにはこの韓国だけが抜けているのが不自然です。 戦後の日韓関係の異常さがうかがえます。 http://earlgrey2.iza.ne.jp/blog/entry/2749252/ : 驚くべき日本から韓国へのODA一覧 (賠償は含まず。ODAだけでもこの天文学的数字=日本の借金の原因)  (via shinjihi)
文句言うなら、まず金返せ。 (via bluesjazz69) (bluesjazz69から)
0 notes
may8chan · 1 year
Photo
Tumblr media
1959年2月  限定版特集号緊縛フォト・アラベスク
83 notes · View notes