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#麺屋和人
ren2kyt · 2 years
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放出。 リピート店は特に好んで頼むやつ又は重複しないよう新たにトライしたメニュー。 スーパーチェーン店は除きましたので悪しからず。 #自家製麺つきよみ #みつ葉 #俺の名はj #ほそ道 #今里わっしょい #第五十三大橋丸 #麺や雅流 #麺屋和人 #大阪 #つけ麺きらり #京都 #noodlefactorylife #大分 (自家製麺 つきよみ) https://www.instagram.com/p/ClBn7sTSRn6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yasunobu-h · 2 years
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#お久しぶり の #和正 #ちゃーたま #中華麺 #お腹いっぱい #安定の美味しさ #三軒茶屋 #煮干し系 #らーめん部 #ラーメン好きな人と繋がりたい #らーめん (めん 和正) https://www.instagram.com/p/CpoVA4_PYhG/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kyoto4 · 2 months
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『 京都食堂探究  「麺類・丼物」文化の美味なる世界』加藤 政洋、〈味覚地図〉研究会 著 (筑摩書房)
食の本にしてはやや薄味。
はしがき 西陣のうどん屋から/寿司、カレーライス、もち/本書のメニゥ 第1章 上方〈麺〉問答─諸説覚書 1「きつね」は「けつね」か 「このうどんはたまらねえ」/「まったり」として……/断じて、きつね/エンタツ・ アチャコの回想 2 「きつね」か「たぬき」か 「めしのお菜」/「大阪にそんなもんはない!」/「うどんですか、そばですか?」/ たぬきは一枚上手 3 「きつね」は化ける (仮想)小林カツ代の驚き/謎の狐蕎麦 4 油揚げの魅力 油の臭み/惑いの〈麺〉問答 第2章 〈しっぽく〉の美学 1 京都のうどんには〇〇がのっています 華麗なる上おき/薄くて小さい○○ 2 卓袱から〈志津ぽく〉へ 《下河原》の卓袱料理/「京坂の温飩屋」と「江戸の蕎麦屋」/江戸麺界の下剋上/異 風か異称か/「おかめ」のような 3 にゅうめんの正体 玉子焼き幻想/むかしのメニゥ/土鍋の真ん中に/「にゅうめん」は夏の味覚か 4 〈しっぽく〉鍋のミッシングリンク 「長崎ちゃんぽん」鍋の謎/「うどんのすき焼き」/ベトベトの蕎麦/〝エンタツ〟鍋 /「芳香炉」をめぐる語り/食堂の「しっぽく鍋」 第3章 なにを「とじる」か 1 謎かけ丼 丼物の名前/「親子」と「他人」/どちらをとじるか?/玉子で蓋をする 2 〈麺・丼〉問答 丼物の「都鄙問答」/しっぽくの変態 3 とじなくても美味しいんです ねぎの切り方/食堂でお月見を 4 「あんかけ」をご存じですか? 出汁を食べる/それは玉子とじなのか?/「たぬき」にあらず/夏の涼味/のっぺいの 謎 第4章 食堂と町中華の不思議 1 どこでも 〈中華そば〉 スバといなり/かまぼこはあるやなしや 2 〈ちゃんぽん〉とりどり 丼のなかの別世界/昭和京都の「チヤンポン丼」/長崎憧憬/〈中華〉と〈和風〉 3 〈あんかけ〉の都 [龍鳳]の品書き/町中華のチャンポン麺/魅惑の白/〈けいらん〉系中華/カレー丼 の正体 4 台を替える愉しみ 「そばだいで」/うどん出汁の中華麺/「キーシマ」と「中はく」/京料理のような/ 「台ぬき」のいろいろ/空飛ぶマダムの後口直し/「玉吸い」と甘味でささやかなぜい たくを
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tutai-k · 11 months
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たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入り口の真ん前だったこともあって、これはたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
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そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
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惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の死体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
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打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると、とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
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張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
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その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対極にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持��上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
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二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
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べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋から三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそばだった。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
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elle-p · 11 months
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P3 Club Book Shinjiro Aragaki short story scan and transcription.
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料理天国、食べたら地獄
······ったく、 何で俺がこんなこと······」
「す、すいません荒垣先輩······っくしゅん!う~げほげほっ」
「ゆ、ゆかりちゃん、大丈夫?」
ここは、寮のゆかりの私室。ピンクのパジャマにカーディガンを羽織り、つらそうに咳き込むゆかりの背を、優しく風花がさすっている。体調不良を押してタルタロスに出撃し、ゆかりはすっかり風邪をこじらせていた。そんなゆかりのベッドの横には、同じく心配そうにたたずむ美鶴と、やや所在なげに立つ荒垣の姿があった。そして荒垣の手には、彼が言った “こんなこと” の成果である、温かそうな料理がトレイに乗って湯気を立てていた。どうやら、ゆかりを心配する美鶴に頼まれ、病人食の定番となる粥を作っきてくれたらしい。
「荒垣先輩って、優しいですよね」
「んな······っ!?ま、まあ、ただの気まぐれだ。気にすんな。さっさと食っちまえ」
風花の素直な言葉に、荒垣はそれだけ言ってぶっきらぼうにトレイを差し出す。
「 うう、ありがとうございます。はふ······」
ゆかりが、一見普通の粥に見えるその料理をスプーンですくい、ぱくりと口に入れた。
「どうだ?岳羽?」
熱くないか、ちゃんと飲み込めるかと、美鶴が母親のように心配げに声をかけるが、その目の前でゆかりの表情がみるみる蕩けた。
「ぅ美味しい~っ!何これ、どうやって作ったんですか? 信じらんないー!」
先ほどまでの苦しそうな様子はどこへやら、あっという間に元気を取り戻したゆかりが、凄い勢いで手と口を動かし、器の中身はさほど間を置かずに空になってしまっていた。
「どうやってつーか、ま······適当だな。普通の粥じゃ栄養が足りねえかと思って、中華風のミルク粥にしてみた」
あっさりと荒垣は言うが、じつはけっこう手間がかかったもの。ニンニク、生姜、ネギのみじん切りをゴマ油でじっくり炒め、米と具---拍子木に切ったニンジンと大根を投入して鶏ガラスープを注ぎ入れる。あとはフタをし、沸騰したら吹きこぼれないよう弱火でことこと30~40分。米が十分柔らかくなったところで、牛乳を入れて塩で味をととのえ、できあがったものがこちらにございます、という感じ。体の免疫力を高める、炭水化物や蛋白質、ビタミンA・B・Cに β カロチンを含む、まさに完璧なる病人食なのだ。
以前から、荒垣の料理はプロ並だと真田あたりが言っていたが、その現物を実際に口にしたゆかりは、想像以上の感動を味わっていた。ゆかりは素直に、その賞賛を口にする。
「適当なんてとんでもない!荒垣先輩、もう最高ですよ!尊敬します!」
「バカ野郎······なに恥ずかしいことを······」
「なーに謙遜してるんですか?食事は人間の基本ですよ。大切なことです。それをしっかりできる荒垣先輩は立派です!もう、他の男連中にも見習わせたいぐらいですよ。人として、料理のひとつもできなきゃ駄目だって、ね」
興奮気味で止まらないゆかりの演説に、そこで突然ストップがかかった。
「ちょーっと待ったぁ!」
「!?じゅ、順平?それに皆も?」
ゆかりの部屋の入り口に、順平を先頭にして寮生の面々、すなわちこの部屋にいなかった全員が集まっていた。順平の足元からはコロマルまでが顔を出している。
「何ごとよ、いったい?」
「いや、あんまりいい匂いなんでな、つい······」
正直に真田が言いかけるが、それを体ごと遮って順平がびしっと指を突きつける。
「ゆかりッチ······貴様はオレを怒らせた!」
「は、はぁ?」
「料理ができなきゃ人として駄目?料理がお上手な岳羽サマは、オレたちが人間じゃないとおっしゃるわけだよな?」
「い、いや、別にそこまでは······。そ、それに順平がまともに料理できないのは事実じゃん」
と、そこで順平は、ちっちっと指を横に振る。
「料理が “できない” と “やらない” は違うんだぜ、ゆかりッチ。それに、オレだけじゃねえぞ、お前が傷吻つけたのはな······」
くくっと、芝居の気まんまんで順平が涙をこらえるように両目を手で押さえた。その言葉に、ゆかりが周囲をあらためて見ると。 「あ」
ベッドの脇で美鶴と風花が、顔を伏せてどんよりと暗い空気をまとっていた。
「い、いや、あの。私······別にそういうつもりじゃ······せ、先輩?風花?」
「ゆえにっ!!」
ぐわっと伏せていた顔を上げ、順平は大いに 盛り上がって高らかに宣言した。
「貴様に料理勝負を挑むっ!!」
「はぁ?」
かくて、第一回巌戸台分寮クッキング王決定戦の開催が決定したのであった (どどーん)
「という訳で、本日の司会はわたくし、アイギスがお送りするであります。いかがでしょう、解説の天 田さん」
「······みなさん、ヒマですね」
「なるほど。では、審査委員長の荒垣さん」
「······ったく、 何で俺がこんなこと······」
順平が宣言した翌々日。ゆかりがすっかり体調を取り戻し、ちょうど日曜ということもあって、ついに料理対決が開催される運びとなった。おそらく仲間内でもっとも鋭敏な味覚を持つであろう荒垣を審査委員長とし、味覚がないアイギスは司会を勤めることになっている。天田も参加をうながされていたが、「なんで僕が料理なんか······小学生に何を期待してるんです?」と一蹴し、解説者の席についている。そして、残る全員が参加者兼審査員というわけだ。
当初、美鶴と風花は徹底的に拒否の構えを見せていたのだが、「お祭りみたいなもんだし」とか、「何ごとも経験だし」とかいう順平の甘言で徐々に態度を軟化させ、ついには「······にイイとこ見せるチャンスなんだけどなー」という、とある個人名を出しての決定的なひと言で、料理対決に参加するよう洗脳、もとい説得されてしまったのであった。
「では、いよいよ競技を開始するであります。最初はゆかりさんからお願いします」
「オッケー!見てなさいよ、順平!」
意気揚々とゆかりが持ってきた料理、それは本人の自信を裏切らない見事なできばえ。見た目からして美味しそうな、幕の内弁当である。卵焼き���焼き魚、かまぼこといった幕の内弁当定番のおかずに加え、小さなハンバーグやチーズチキンカツなど洋風のおかずも入っている。もちろんご飯は俵型に成型され、上にはパラパラと黒ゴマが振りかけられている。
「うん、なかなかやるじゃねえか」
卵焼きをひと口かじった荒垣の評価に、ゆかりがガッツポーズを決め、それに続いて他のメンバ ーも横から次々に箸を伸ばす。
「焼き魚は西京味噌漬けか······いい仕事だ」
「うわあ、このかまぼこの切り方、凝ってる」
「もう、優勝は岳羽で確定か?」
立て続けに上がる賞賛の声に、ちょっと照れたような誇らしいような顔でゆかりが言う。
「あ、でもね。今回は意外なライバルがいたっつーか······私も食べてみたいんだよね、 彼の」
そのゆかりの視線の先にいるのは、自己主張が足りない気味の現場リーダーの姿。だが、前髪で隠され半分しか見えない顔に、常にはない自信がかすかに滲んでいるような気もする。
「では、続いてお願いしましょう」
アイギスに促され、2番手の料理が運ばれる。
「おお······!」
それは、ちょっとしたレストランで出してもおかしくないアサリとトマトのパスタ、ボンゴレ・ロッソであった。さっそく審査委員長の荒垣が、フォーク一本で器用にパスタを巻きつけて、ぱくりと口に入れる。
「ちょっとパスタが柔らかいが、合格点だな」
「どれどれオレにも······おおっ、美味ぇ!」
「アサリとトマトって合うのねー」
意外といえば意外だが、幼い頃に両親を亡くしてひとり暮らし歴も長い彼は、料理の腕は決して悪くないのである。ただ、あっさりした性格ゆえか、パスタや丼ものなど簡単に作れるものに限られるというのが弱点といえなくもない。
「で、次は誰だ?」
連続して出される美味い料理に、最初は苦い顔をしていた荒垣も、上機嫌になってきたようだ。やはり、楽しい食事は人を和ませる。もしかすると順平は単に、荒垣と他のメンバーとの間の距離を、少しでも縮めようとして料理対決を企画したのかもしれない。もし、そうだとしたら、その意図は十分に果たされつつあった。
だが。
そんな楽しい雰囲気は、あまり続かなかった。
「······なんだこりゃ?」
「え、えーっと、ラーメンっす」
「カップ麺じゃねえか」
荒垣の前にあるのは、お湯を入れて3分でできるカップ麺だった。ちなみにシーフード味。
「い、いやカップなんすけど!ちゃーんとオレなりの工夫があってですね。荒垣先輩のミルク粥にヒントを得て、牛乳で作ってますっ!」
荒垣がうげっという顔をする。残りの連中も、一様に嫌そうな顔を浮かべている。 「え?え?みんな何だよ?いや、マジ美味い
んだって!」
「たとえ美味くても······料理じゃねえだろ」
「順平さん、失格であります」
どこに置いていたか、アイギスが横にあった鐘をカーンと1回鳴らす。
「いいっ!?そ、そんなぁ······」
がっくりと肩を落とす順平。ただひとり、そのカップ麺をひと口すすった現場リーダーが、うんまあ不味くないよ、といった感じで順平の肩をぽんぽんと叩いていた。
「では、続いて美鶴さん、お願いします」
事態は、破滅に向かって加速していた。
「鴨肉のコンフェ、フォアグラとトリュフ添えだ。素材はすべてフランスから空輸させた」
胸を張って��� 豪華な銀の皿を突き出す美鶴の顔には、しかしだらだらと汗が流れていた。皿の上の料理を凝視しつつ、荒垣が尋ねる。
「······鴨は、どれだ?」
「こ、これに決まってるだろう」
「この黒いのは?」
「と、トリュフだ」
「こっちの黒いのは?」
「フォアグラ······だと思う」
「んじゃ、こっちの黒いのは?」
「ええと······付け合せのポロ葱、か?」
聞かれても困る。
下を向いていた荒垣は、凶悪な光を目に宿らせつつ、美鶴に向かってぽつりと言った。
「全部、炭じゃねえか」
「ま、まあ多少火加減を間違えたかもしれないが、素材はいいんだ。食ってないと······」
「食えるかぁ!次だ次!」
世界の終わりのような顔をする美鶴を尻目に、アイギスが鳴らす鐘がかーんと響いた。
「俺は料理などあまりやったことがないからな。変なものを出すのも申し訳ないから、シンジの料理を真似させてもらうことにした」
続く真田の料理は、白濁したスープのようなものだった。どうやら、 荒垣が一昨日作ったミルク粥を参考に作ったらしい。
「順平も、どうせシンジの料理を参考にするならこうするべきだったな。まあ、俺も多少は自己流にアレンジさせてもらっているが」
既に勝ち誇った様子の真田に、荒垣も苦笑しつつ答える。
「くくっ、アキの料理か······そう簡単に俺の味が盗めるもんかよ」
「食べてみなければわからんだろ?」
「わかったわかった。じゃ、いただくぜ」
スプーンで粥をすくい、軽く冷ましてから口へと運ぶ。そして、刹那の間を置いて。
ぶぴゅる。
変な音と同時に、荒垣の鼻と口から白濁液が吹き出した。
「な、な、な、なんだこりゃあっ!!」
「牛乳よりも高蛋白で低カロリーなプロテイン粥だが······筋肉にはいいぞ?」
「食えるかあああああっ!!」
「最後に風花さん、どうぞ」
鐘を鳴らしつつ、 アイギスが淡々と言った。
---それから、5分後。この世のものとは思えない絶叫が、月光館学園巌戸台分寮から響き渡った。付近の住民の通報で、パトカーや救急車が出動したが、とくに事件性はないとのことで早々に引き上げたらしい。ただ、目撃者の証言によると、捜査員や救急救命士たちは一様に、口や腹を押さえていまにも嘔吐しそうな表情を浮かべていたとか。その日、どんな恐ろしいことがあったのか、口を開くものはいない。
「いいかお前らっ!料理の命は火加減!それと塩加減だ!いいな、順平!」
「う、ういっすっ!」
「あと常識だが、プロテインは料理に入れるなよ!わかったか、アキっ!!」
「あ、ああ、わかった」
「つか、山岸!なんでそこでタバスコとか入れるんだ!色を基準にして調味料足すんじゃねえ!味見しろ味見っ!」
「は、はいっ!」
料理対決の翌日。寮のキッチンでは突発料理教室が行なわれていた。こいつらの料理の腕を放置していたら、いずれ人死にが出る。事実、俺は死にかけたという荒垣の命令で、順平、真田、美鶴、風花に対し、マンツーマンで料理を教えることになったのだ。
「······ったく、何で俺がこんなこと······」
そうボヤきつつも、手取り足取り指導する荒垣の頑張りもあり、徐々に全員の料理は “食えなくはない” レベルへと上がっているようだ。
「おら、待て美鶴。焦げそうになったら、一度フライパンを火から降ろして······そうそう。落ち着いてやりゃあ大丈夫だ」
「りょ、了解した」
そんな荒垣の様子を横目で見て、風花はくすりと笑って言った。
「やっぱり、荒垣先輩って優しいですよね?」
その言葉が届いたかどうか定かではないが、荒垣は黙々と料理指導を続けていく。ただ、その横顔には、かすかに笑みが浮かんでいるような気がする。やがて、料理のいい匂いを嗅ぎつけてか、ゆかりたちが同じく笑顔でキッチンへと歩いてくるのが見えた。やはり、楽しい食事は人を和ませる。どうやら、今日の夕食も楽しいものになりそうだった。
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momokuri-sannen · 3 months
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よう降りましたな。
でも現在(20:50)はこんな感じ。
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肌寒い日だったので昼飯は暖かいそば。
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「たぬきそば」
わかめ、ネギ、揚げ玉と極めてシンプル。
今日は通院の日だったので、ちょうど雨が1番ひどいころに外を歩く羽目に。
雨だから病院も空いているかと思いきや、いつもよりも混み合っていて、無料の駐車チケットがもらえる1時間を超えてしまった。
停めている病院提携の駐車場は、とあるスーパーの駐車場でもあって、そこで買い物をすれば額によってサービス券がもらえる。
千円札がなかったので、仕方なしに余計な買い物をする。
ウチが借りている駐車場は家からちょっと離れているから、土砂降りの中重い荷物を手にとぼとぼ歩くことになってしまった。
説明長っ。
なので暖かいものはありがたいのである。
晩飯は外食。
家人を迎えに行ったので帰りに。
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家人はこういうときには飲まずにいられない人なので「味噌串カツ」ちょっと食べてしまっているが「厚焼き卵」「明宝ハムの陶板焼き」「とろろそばとお寿司御膳(正確な名称は忘れた)」
店は「和食麺処サガミ」である。
あまりこちらでは見かけないが、ここは名古屋発の店で名古屋あたりではあちこちで見かける。
まあ和食のファミレスみたいなもので、こちらだと「味の民芸」みたいなものだ。
なんて思ってたらサガミチェーンは味の民芸を買収していた。
こういうところは味が云々ではなく、なんでもあるというところに価値がある。
ごちそうさん。
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myonbl · 11 months
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2023年11月12日(日)
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龍谷ミュージアムで開催中の<秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」>、終了間際の今日になってようやく行くことができた。<みちのくの厳しい風土の中、人々の暮らしにそっと寄り添ってきた、やさしく、いとしい仏たちの、魅力あふれる造形をご覧ください。>、まことにその通り、雅な都の規格化された像とは異なり、鄙の暮らしそのままの素朴で大胆な表現、つい微笑んでしまい穏やかな気持ちになることができる。会期は残すところ1週間、お近くの方、お勧めですぞ!
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6時起床。
洗濯。
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昨晩のご飯が茶碗1膳分残っていたので、牛肉しぐれ煮を載せていただく。
1階の私の仕事場、MQJの荷物と私の資料類、それに食料品やワインがひしめき合って足の踏み場もない。プリンター台を1台増設して環境改善を試みる、なんとか来週末には原稿書きに専念出来るようにせねば。
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龍谷ミュージアムの秋季特別展、週末の予定ぎっしりでやっと本日訪れることができた。
江戸時代、全国の寺院では、上方や江戸で造られた金色に輝く立派な仏像が、ご本尊として安置されました。一方、小さなお堂や祠、民家の仏壇や神棚などには、その土地の大工さんやお坊さんたちの手による、素朴でユニークな仏像・神像がまつられ、人々に大切に護られてきました。この展覧会では、青森・岩手・秋田の3県に伝わった約130点の仏像・神像をご紹介します。
いやぁ、良かった! 暮らしとともにある神像・仏像、初めて知ることだらけ、良い勉強をさせていただいた。
帰宅して少し遅めのランチはこのところお気に入りのUFO。
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昨日生放送があった<NHK新人落語大賞>、録画を忘れたのでNHK+で観る。応援している一花さんはそこそこの出来、三実君は大爆笑だったがいかんせんローカルネタでは審査員の受けは良くない。慶次朗君の優勝は順当、文珍師の<師匠を超えた>発言には大爆笑。しかし、改めて2年前の二葉さんのインパクトの大きさを思い出した。
酢タマネギ仕込む。
半熟酢卵仕込む。
ポン酢・麺つゆ仕込む。
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夕飯、鶏ムネ肉の甘辛煮・半熟酢卵、カラスミは息子たちもよく食べてくれる。
録画番組視聴。
柳家権太楼 落語「へっつい幽霊」
初回放送日: 2023年11月12日 柳家権太楼さんの落語「へっつい幽霊」をお送りします(令和5年9月1日(金)東京・小平市 ルネこだいらで収録)【あらすじ】「へっつい」とはしっくいで固めたかまど。古道具屋が売っている「へっつい」はいい品なのだが、誰が買っても、その日の夜中になると引き取ってくれと言って返品されてしまう。わけを聞くと深夜にへっついから幽霊が出てきて「金を出せ」とおどかすらしい。困った道具屋は…
久しぶりに散髪をしてもらう、風呂上がり体重は昨晩から50g減。
日誌書く。
弁当用に里芋煮る。
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ミュージアムまでのバス移動だけ、���日からちゃんと3つのリング完成させよう。
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poddyshobbies · 1 year
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肉のうめぜん うどん(小郡市)
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最寄り駅は甘木鉄道の松崎駅、国道500号線沿いです。
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↑ 小郡市街方面 ↓ 大刀洗方面
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肉屋さんの親族が営むうどん店です。当然「肉」がウリです。うどん屋さんですが「黒毛和牛の焼肉ごはん」を目当てに行きましたが、数量限定のため売り切れてました。(12時15分頃入店・営業開始時間が10時からと早く、正午前には売り切れることが多いそうです。限定数は聞きそびれました。)
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駐車場は7台分 ~ 店内のキャパもそれほどありません。
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席に着くと、店員さんが麦茶の最初の一杯を持ってきてくれます。メニューを見て店員さんに注文です。
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人気メニューのセットがあるので、それが目当てなら注文は楽です。「焼肉ごはん+かけうどん」セットを狙ってましたが売り切れでした。そこで、「肉ごぼう天うどん+しぐれごはん」セットを頼みました。
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人気店なので待たなければならないこともありそうですが、うどんなので回転はよさそうです。
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ほとんどのお客さんが「肉ごぼう天うどん」を注文してたようでした。
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麺は店頭で手打ち。讃岐に近いもっちりめんです。くどくない甘めのスープ(肉の味付けも加わってるはず)で美味しくいただけました。納得のセット価格だと思いました。
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近ければよいのですが、次回は早めに出かけて「焼肉ごはん」にチャレンジです。
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「当面の間は平日のみ営業」
2023.7.27
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changyama44 · 4 months
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5/18(土)
今日はSupremeのお香がやっと発売される週だったから休みでも少し早めに起きた
リスナーさんとご飯行く約束もあったからなんだけど
シュプの販売時間に合わせてもらったからいつもと少し遅めの時間に待ち合わせ
シュプのお香単品は無事買えた
なんなら夜の今でもお香単品は売れ残ってて販売時間に合わせて起きた意味がなかったんだが
とりあえず無事買えたのでリスナーさんと合流
お昼ご飯に丸和のつけ麺を食べに行った
リスナーさんが教えてくれて今でも月一くらいは2人で食べに行くラーメン屋さん
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その後は昨日急遽決まったんだけど映画を見に行った
石原さとみさんが出てる「ミッシング」という映画を見た
リスナーさんとも同じ意見だったから書けちゃうんだけどマジで面白くなかったw
映画を見終わった後はフードコートのロッテリアでポテトをつまみながら話した
リスナーさんと帰りの車の中で好きな人の放送を見てた
声聞いてるだけでも癒されるなぁ
ほんと瞬間しか見れなかったけど素敵だった
知恵ニキもいつもありがとう
帰ってきてから旭リスナーさんも色々LINEをしてくれて嬉しみ
そんなこんなありながら今ははてなちゃん&ヒロシちゃんと通話してる
みんないつもありがとう
チャオ
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0307-cocoa · 5 months
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たつふまお泊まりデート最終日 2024.05.06
気づいたら日付けが変わってた。この時間俺は布団の中。竜也くんはお風呂。
少しだけでも溺れ合ったっけ。帰りたくなくて名残惜しかったなぁ。そんなこんなでひたすらにアラームかけて9:00に起きた。祝日だけど月曜日だったので癖でラヴィットつけたら嫌とも言わず一緒に見てくれた。朝ごはん食べて、着替えて、ホテル出る支度して、すーーんごいのんびり過ごしてた。よし出よう!ってなった時に俺のパジャマ入れ忘れるわ、後々知ったけど冷蔵庫に雪見だいふく置いてくわ、ドタバタしてホテルを後に…。お世話になりました。
最終日の目的地は、浅草です。俺の大好きなとこ。
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お団子が食べたい竜也くん、近いとこ探して購入。俺は抹茶。美味。ちょこんと乗ってるいちごと、ハートの飾りが超可愛いよね。ここまた来たいなー。
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続いては人形焼き。これも竜也くんリクエスト。お店の人が作ってるとこを動画撮ってた。順番待ちしてようやく買って、最初は出来たてなんでまぁ熱い。ハフハフする、俺。笑 でもこれがまたうんまいの。また来る。
舟和っていいよねって話をしてて、出店見つけたので
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こんなのを買ってみました。芋ようかんとチーズとお餅。のパイ。贅沢。美味かったよ。竜也くんは芋ようかんアイス。ここでもアイス。ひと口貰ったけど凄い美味かった。さすが舟和。座りたいと言うのでどうにか座れるとこ探して座って、あれやこれや話しながら食べてたら
あれ?!香水の時間もうすぐじゃない?!な俺。
すぐにナビ出して慌ただしく向かうたつふま。15分前に着いたから良かったけどマジで焦った。
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SNSで気になってた香水を作れるお店。俺が紫、竜也くんが青。写真だと紫っぽくないかもしれないけど、紫なのよ。匂いもお���い調合師さんに褒められて満足。次はこれ着けて会おうね。なんならボトルごと持ってく。
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そのあとは麺。ここ美味かったなー。席空いてそうだからここにしようってなって、食券買ってから入るんだけど、打ち合わせなしでたつふまおんなじメニューでした。味玉必須だよな??はー、美味かったね。
その後は本屋さんのベンチでまったりくっつき倒したり、抹茶のドリンク飲んで、よしそろそろ向かうかで荷物を預けてたので受け取って、人の波をかき分けてやーーっと新宿駅。
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…なのに、やっとバスターミナル着いた頃には帰る予定時刻のバスは行ってしまって、その後も色々とあり竜也くん帰れないんじゃないかと危機に迫った時。
帰らないで欲しいけどちゃんと帰って欲しいし、テレビ一緒に見たいし一緒に寝たいし、俺がノロノロ動くせいでバス逃しちゃったも同然なんだからカッコつけて帰りの提案を。すっごい感謝された。笑 お見送りここまでにしとく?東京駅まで俺も行く?って聞いてみたら一緒に来てと言うので荒い運転の中東京駅へ。
何分に出ると何時に着くよって話をしながらも、離れたくなくて。寂しいね、離したくないってずーっと言ってて、ほんとにばいばいの時間。思わず泣いちゃった。"なーに泣いてんだよ"って笑う竜也くんもちょっと泣いてたけど。来月も会うのにこんなに寂しくて離れたくなくて、"あぁ、愛ってこれなのか"って俺なりに納得した。繋いだ手をようやく離して、姿が見えなくなるまで見送りました。3日間ありがとう。涙止まらなかったなぁー、、、。東京駅から電車に揺られ帰ってる時にはありがとうLINEが長文で来てて、1時間半くらい開ける勇気なかった。笑
俺は無事帰って飯食って風呂も済ませて。大人しく帰りを待って。家に帰ってきたって報告聞いた時はすっごい安心感でいっぱいでした。
竜也くんがいないとだめだめな人になっちゃったけど、離れてても竜也くんがすぐ隣に居てくれるので何とか安心して今も過ごせてます。
"こんな好きな人に出逢う季節二度とない"
嵐兄さんのLove So Sweet。まじでこんな感じ。
竜也くんが俺のいる場所で過ごせるようになるまで今か今かと首を長くして待ってるので、離れないでずっと好きでいてね。
これを書いてるのって、もう結構日にち経って��んだけど、案の定鼻啜って胸が苦しくなって、泣きそうになってます。笑
そんくらい好きです。大好きだし、愛してます。
来月はもっともっと楽しくなりますように。~完~
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recipe-cookingclass · 5 months
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兵庫県の三木グルメ『さぬきうどん 川久 麦笑』
主人と訪れたお店です。主人が会議で珍しく三木へ訪れました。
こちらのお店は以前、家族で三木の和食店へ行ったその、息子さんがやってらっしゃる手打ちうどん屋さんだそうです。
なので割烹、仕出しということで、ご飯物にも期待あり。
バラ寿司、いわゆるちらし寿司などが美味しいと
評判があり行ってまいりました。
がいな製麺所で修行されたとかだそうです。
がいな製麺所はうどんを食べるだけには、あまりにも遠過ぎるので訪れておりませんが。
よく行く讃岐うどんの手打ちのお店でも、物価高騰での相次ぐ値上げで、訪れることもなくなりましたし、やはりお値段がぐんと上がると、客側としても『美味しさなどの価値』で判断することが厳しくなってしまいますので、ラーメン店などと一緒ですね。
なので、新たなる美味しいうどん店を探し試してみようかと思い、訪れました。
お店の中は1人がけのカウンターの席もありで、4人がけも多く回転もよいお店。
お昼時は、アルバイトさんも多かったですね。
レジ横には持ち帰りできるばら寿司などもおいており、買って帰る方も。
メニューも豊富でセットも数豊かです。
ひやかけを目当てで訪れましたので私は『ひやかけ』
主人はちらしのセットでワカメと温玉とろろの冷やし。
うどんのコシは好みで剛力系の太いうどん。
喉越しが大変よくとても美味しいです。
ひやかけの出汁が私的にですが、もっと塩分は落とした方がいいかなと思うぐらい濃いめでした。
甘さもそこそこありますが、よい出汁です。
うどんの塩分と出汁の強さがわかります。
卓上の調味料も多くよいですね。
そして味見をしたお寿司は素朴で美味しいです。
三木という少し田舎の素朴な甘めのちらし。
お酢がキツくなく、甘味が強い。
具材が素朴で美味しいです。懐かしい。
お値段もいい感じでまた訪れようかなとも
おもえる美味しいお店でした。
うどんを純粋に味わうのにもいいお店。
兵庫県で人気1位だった手打ちうどんやさんよりも
私的に上位に入るうどん屋さんとなりました。
ご馳走さまでした。
料理研究家 指宿さゆり
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oka-akina · 1 year
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0722
なにかZINEのイベントに出ようかなあと思って、8月に浦和パルコでやるZINEフェスに出ようかなあと考えている。吉祥寺ZINEフェスティバルをやっているZINE FARM TOKYOさんが主催。 浦和パルコは浦和で働いていたときによく行ったので懐かしいなと思った。やけに広いパルコで、広すぎるからいつ行っても閑散として見えた。実際そんなにお客は入っていなかったのかも。西口の伊勢丹もそうだったけど、平日はほんとにがらんとしてて、客としてはすごく買い物しやすかった。映画館もゆったりしていてよかった。レストランフロアの沖縄居酒屋とインド料理の店が好きで会社の人とよく飲みに行った。またメンズフロアの感じが、広さはぜんぜんちがうしラインナップもあんまりかぶってなかったと思うんだけど、大学時代によく行った吉祥寺パルコとなにかしら似ていて、働き始めたばかりの自分をちょうどよく慰撫するものだった。もう十年前とかの話。 吉祥寺パルコ、渋谷パルコ、浦和パルコ。おおげさな言い方をすれば自分の二十代をある種象徴するような場所といえそうな場所で、そういうところに自分のZINEを持っていくのなんかいいかもなーと思った。
んだけど、まあなんかわたしの根性がねじまがってるんだと思うんだけど、このZINEフェスティバルのキャッチコピー、「ZINEフェスでZINE友つくろう」というのがなんかこうのれないというか……。ZINE友ってなんだ……と引っかかってしまい、かれこれ半月くらい二の足を踏んでいる。 いや失礼な言い方で申し訳ないと思う。ほんとそんなことにブツブツ文句つけるような人は出ないでくれって感じだと思う。そういうノリも含めてイベントを選んだほうがおたがいハッピーだと、ほんとにとてもそう思う。でも吉祥寺のZINEフェスにはZINE友ってフレーズはなかったじゃないですか……と思う。初の埼玉県開催で、埼玉県の人に刺さるフレーズにしようと思って「友」という語を選んでいるならなんかこう……。 「東京都の外側にいる人びとにはZINEの文化とかあんまり定着してなくて(ZINEの文化ってなんだって感じだけど)、作っている人たちも何かしら孤独を感じているかもだからそういう友だち作りの側面でアプローチしたらおおぜいの人が参加したくなるかな」みたいな思惑がもしもあるのだとしたら、いやほんと勝手に想像してるだけですけど……。 そしてこういう言い方をすると、友だち作りみたいなものをわたしがすごい軽視しているみたいで、それもなんかちがう気がして口ごもる。いやぜんぜん書いてるけど。
昼にまぜそばを食べたらお腹いっぱいになってしまい、午後中昼寝していた。ボキボキの太い麺にマヨネーズを絡ませつつわしわし食べた。金曜の夜に生郎の話をしたからこういうのが食べたくなったのかも。
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doubutunomori · 11 months
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ちょっと昭和
人様の動画や画像を見てちょっと昭和エリアを作ってみました
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崖の2段目に家っぽいものを置く、というのはずっと憧れでやってみたかったのです…生活感うまく出してる人ほんとすげえなって😲やたいに使用している瓦のマイデザは人様からお借りしたものです。うますぎる…。
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商店前の景色、的な。公衆電話後ろの扉のマイデザも人様からお借りしたもの。馴染んでるなあ…。赤いポストは自宅から寄付。昭和のでっかい赤ポストも家具として欲しいですねェ…開発様まだまだ家具増やせまっせ…
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おでん屋台お気に入り。文字系のマイデザはできるだけ自作で頑張っています。不器用でも何とかなるもんだ。
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マイデザのあんどんも良い味出ててお気に入り。ガチ勢はリメイクできる物とか全部頭に入ってるんだろうなあ
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ラーメン屋台のつもり。キューブライトの麺が夜になると綺麗w 奥にあるのは民家に見立てたせいぶのまちなみ🏠
歩き方がぎこちないですが…最後に座った占いの看板もお気に入りです。人様の真似ですが、昭和感のあるエリアがひとまず完成しました😄もっとぎちぎちと詰まったレイアウトに憧れるけど、どうぶつが暮らすことや風船パァンすることも考えてちょっとゆとりを持たせました。これからもっと納得行く島クリを追求していきたいです。
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kennak · 9 months
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今の子どもたちに「昔は毎日パン給食だったんだよ」と伝えると「うらやましい! いいなあ!」と言います。ところが実際に食べていた年代の人はそうは思いません。というのもパンの品質に現在とは大きな差があったからです。 今はスーパーマーケットで売っている大量生産のパンでも小麦の香りが立ち、柔らかくてとても美味しいです。パン屋さんブームも全国で起き、気軽に美味しいパンを買うことができるようになりました。 ところが昭和時代の給食パンは、味や香りが乏しく、パサついていて飲み込みづらく、単体で食べることが難しいものでした。たまにマーガリンが提供される日はラッキーで、少しずつ大切に使いながらなんとか食べきっていたものです。 どうして昭和の給食は毎日パンだったのかは、第3章でご紹介しますが、「GHQが小麦を援助した」「大型炊飯器を各校に設置する費用がなかった(パンなら工場で一気に焼ける)」「重量が軽いのでごはんよりも配送しやすい」などの理由が後押しとなったためです。 ごはんを主食とした給食は昭和51(1976)年に始まります。さらに平成21(2009)年に文部科学省が米飯給食の推進についての通知を出した結果、ごはんの比率が増え、「パンは週に1回」になったのです。平成25(2013)年に和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことも、米飯給食の推進を後押ししました。
なぜ給食の人気メニュー「ソフト麺」は消えたのか…平成後期に起こった「学校給食の大転換」の意外な背景 ソフト麺の正体は「うどん」ではなく「スパゲッティ」 (3ページ目) | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
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tutai-k · 1 year
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
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新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
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皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
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翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
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とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
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名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセン���ゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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taro26 · 11 months
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今回は名古屋市の円頓寺商店街にある麺和 名古屋本店に行ってきました🍜
話題のオマール海老つけ麺、絶品でした!
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