#sirsimonrattle
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carlosvprintz · 5 years ago
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••• (((💗))) ••• ➡️ Repost from @viologram • ⭐Hit ❤ Follow @Viologram 🎶Carl Orff: "O Fortuna" from Carmina burana / Sir Simon Rattle, conductor · Simon Halsey, chorus master · Rundfunkchor Berlin · Berliner Philharmoniker @berlinphil / Recorded at the Berlin Philharmonie, 31 December 2004. . . . . #carlorff #fortuna #carminaburana #sirsimonrattle #viologram #berlin #berlinerphilharmoniker #orchestra #choir #classicalmusic #maestro #musicians #musician #composer #conductor #musicality #talentedmusician #performance #awesome #classic #positivevibes #vibes #musica #musico #musik #musicians #talentedmusicians #موسیقی #برلین #نوازندگی https://www.instagram.com/p/B-_HRyMp4Am/?igshid=1ubqxvub4lzbj
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taktstockist · 3 years ago
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#sirsimonrattle #sibelius7 (at Suntory Hall) https://www.instagram.com/p/Cjfey3arwJk2RhzOE-R2Y9qd-5ewT1xKvz7hYg0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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djsangsta · 3 years ago
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#First4Songs on 2-14-22: #SymphonyNo2inEMinor by #SergeiRachmaninoff performed by #SirSimonRattle and #LondonSymphonyOrchestra, #Down covered by #BreatheCarolina, #Saltwater by #Chicane and #MoyaBrennan remixed by #Avira, #Catvrix by #Eluveitie. #music #DJSangsta #musicislife #Spotify #musicismyescape #oooShiny https://www.instagram.com/p/CaC2B5CF90w/?utm_medium=tumblr
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globeat-music · 4 years ago
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New GloBeat Remembrance. To honor the victims of the 9/11 terrorist attacks. To play stream from https://www.mixcloud.com/jgueron/globeat-remembrance/ Listen to a small selection of classical music by Górecki, Fauré, Bruch, Barber, Bach, Saint-Saëns, Marin Marais as played by #MstislavRostropovich #JaquelineDuPrè #PieterWispeley #AlisaWeilerstein #DawnUpshaw #DiegoFasolis #JordiSavall #VivianHornikWellerstein #GeraldMoore #SirSimonRattle and more. https://www.instagram.com/p/CTr6oVAgD7H/?utm_medium=tumblr
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madoyaka · 5 years ago
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Autografo di Sir Simon Rattle alla Okayama Symphony Hall. • Autograph of Sir Simon Rattle at Okayama Symphony Hall. • 岡山シンフォニーホールであるサー・サイモン・ラトル指揮者の署名。 ••• #simonrattle #sirsimonrattle #orchestra #direttore #direttoredorchestra #berliner #berlinerphilharmoniker #firma #autografo #musicaclassica #okayama #okayamasymphonyhall #conductor #berlinphilarmonic #sign #autograph #classicalmusic #岡山 #岡山シンフォニーホール #サイン #署名 #サイモンラトル #指揮者 #ベルリンフィルハーモニー管弦楽団 #オーケストラ #交響楽団 #クラシック音楽 #cerchio #circle #円 (presso 岡山シンフォニーホール) https://www.instagram.com/p/CGmISZ8Fzpb/?igshid=1j1j994sbz5lt
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cliggomusic · 5 years ago
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Listen to Sir Simon Rattle for free: https://music.cliggo.com/artist/490290-Sir_Simon_Rattle
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jerryepstein · 6 years ago
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Following our our LA PHIL afternoon concert at the Dorothy Chandler Pavilions, I took my daughter, Jami Cakes, backst Following our our LA PHIL afternoon concert at the Dorothy Chandler Pavilions, I took my daughter, Jami Cakes, backstage to visit with Sir Simon Rattle. He greeted her with sweetness and love; A kind soul. age to visit with Sir Simon Rattle. He greeted her with sweetness and love; A kind soul. Photo by Rebecca Dru @druified #simonrattle #sirsimonrattle #laphil #musiccenterla #dorothychandlerpavilion #maestro #conductor #jerryepstein #aroundtheworldwithjamicakes #jamicakes #druified #rebeccadruphotography #thesoulphotographer #getolympus #musicians #family #backstage (at Dorothy Chandler Pavilion) https://www.instagram.com/p/Bvh6gCSAtGJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=4p86aqijwb7i
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plantrue · 6 years ago
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내가 제일 좋아하는 라벨 피협을 무려 #조성진 이 협연한, #유자왕 의 바르톡 피협과 #진은숙 작품의 초연도 포함된, 2017년 #베를린필하모닉 아시아투어 실황 디스크를 영국 직구;) 다음달 내 용돈을 모조리 쏟아부은, 내 유일한 사치* #yujawang #seongjincho #unsukchin #choróschordón #berlinerphilharmoniker #sirsimonrattle 🎼🎻🎹 #theasiatour 🇭🇰🇨🇳🇯🇵🇰🇷 #prestomusic(안랩에서) https://www.instagram.com/p/BrXu-qwnhRK/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=b8vgn6l346x0
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eggenburgprinzessin · 7 years ago
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[サイモン・ラトル+ロンドン交響楽団、二日目、マーラー9番] ラトルとロンドン交響楽団は連続2日の日程。今日はマーラー交響曲第9番1曲だけ、休憩なしのプログラムだ。昨日はツィメルマンの共演もあり、スラヴ舞曲もありで、どちらかといえばファンサービス的な面のやや強い演奏会だったのに対し、本日はマーラーの中でも比較的長くて重い交響曲の一本勝負なので、どちらかといえば演奏者も本日の方が力の入るところだろう。 聴く側も、2日目になるといろんなことがわかってくる。このオケは、管パートが本当に素晴らしい。安定感があるけれど、決して飛ばしすぎず、どの楽器も本当に上手で音も美しい。 特に、二楽章のレントラー風の部分で、元のトリルに乗せてファゴット、オーボエ、クラリネットと、テーマを渡していくところなどは、それぞれの楽器が豊かな表情をつけていて、ここは管楽器の競演が聴ける部分なので、このオケの真骨頂といった雰囲気だった。 そして、今日もラトルが素晴らしい。右斜め上でじっと見ていたが、彼のタクトの魅力は、見ていて指示がわかりやすいところ。これはあくまで一観客の視線で言っているのだが、例えば、サーっと指揮棒を払うと、その先の楽器をこう鳴らしたいんだ、と見ていてよくわかる。オケ視線はまた別なのだろうけれど、こういう指揮を見ていると、指揮者が頭に描く曲の理想のデッサンを見ながら聴いているようで、とても楽しいのである。これは、ライブの醍醐味だと思う。 マーラー最後の交響曲の、第四楽章。冒頭の弦のアタージョが、厚みがあってなおかつ繊細で、本当に美しかった。そして、「死に絶えるように」のラストまでが本当に一歩一歩じっくり計算されていて、少しずつ音楽が弱まっていき、死に絶える感じに近づいていく。今日のラトルの演奏、少し気になってさりげなく時計を見ながら楽章の時間をラフに計っていたのだが、そんなにハイテンポに聞こえないのに時間的にはそれほどゆっくりもしていなかった。第一楽章で32分ほど。ただし、最後のこの末尾の部分はものすごくゆっくりと持って行っていて、だからこそ、音楽の最後の吐息が本当に感動的だった。そしてさらに、ラトルが棒を下ろすまでの時間が長かった。客席も静寂。それから、あちこちから「ふむ」「ふむ」という納得したようなため息が上がり、一気にブラヴォーと大アプローズ、スタオベへ。重さはあるけれど随所に音楽の楽しみを秘めた、素晴らしいマーラーだった。
今年は祝祭大劇場のスケジュールはこれで終わり。あとは、モーツァルテウムでのベートーヴェン・チクルスを2回ほど残すのみである。 いろいろ抱えていたり、尋ねてくる人が何度かあったりして、いつもよりもさらに飛ぶように過ぎていったザルツブルク音楽祭だが、また来年、この場所に座る機会があるように、祈るばかりである。
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mybeabettyuniverse · 8 years ago
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#happyme #meetandgreet #sirsimonrattleuramazing #sirsimonrattle #badenbaden #festspielhaus
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opsikpro · 5 years ago
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Breaking: UK Culture Secretary denies Simon Rattle claim
Breaking: UK Culture Secretary denies Simon Rattle claim
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The BBC’s Front Row programme is about to broadcast a Rattle interview in which the conductor allegedly quotes the Culture Secretary as saying that the arts in Britain are better off without massive state support:
  Conductor @SirSimonRattle tells me @BBCFrontRow that, in recent Zoom meeting with @OliverDowden, it was “very clear” that Culture Secretary believes UK arts are “better &…
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daisukekuroda-blog · 9 years ago
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Es war ein wunderbares Konzert😍 Eine schöne Erinnerung. Vielen Dank und Alles Gute! Tschüß!
BERLINER PHILHARMONIKER SIR SIMON RATTLE Dirigent Iwona Sobotka Sopran Eva Vogel Mezzosopran Christian Elsner Tenor Dimitry Ivashchenko Bass New National Theater Chorus Ludwig van Beethoven Symphonie Nr. 9 d-Moll op. 125 mit Schlusschor über Schillers Ode »An die Freude«
So, 15. Mai 2016 15 Uhr Tokyo, Suntory Hall
http://www.berliner-philharmoniker.de/konzerte/kalender/details/22505/
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jerryepstein · 6 years ago
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In the Spring of 1986, we were on the LA PHIL East Coast tour. At the time, we were in New York City rehearsing at Carnegie Hall. Maestro Simon Rattle arrived wearing a T-shirt that said “boycott the Russian Tearoom”. The reason for this is because the day before, Simon wanted to go to the Russian Tearoom to have lunch. They refused to let them in because they said he wasn’t properly dressed. Simon happens to have a wicked sense of humor, so he had this t-shirt made and wore it all over town. When he signed my photograph, he wrote “For Jerry and all his family with love and thanks - and jokes…." because he loved viola jokes. I told him the old jokes every day and then he even had me send them to him when he returned to the City of Birmingham Orchestra in England. #simonrattle #sirsimonrattle #maestro #conductor #musician #baton #carnegiehall #russiantearoom #laphil #tour #concert #liveconcert #bw #blackwhitephoto #jerryepstein (at Carnegie Hall) https://www.instagram.com/p/Bvh5SsIALVA/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1wnnkjyr5yuy3
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eggenburgprinzessin · 7 years ago
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[サイモン・ラトルがロンドン交響楽団と初ザルツブルク!]
この6月はベルリン・フィルが大騒ぎだった。なにせ16年間首席指揮者を務めたサー・サイモン・ラトルが任期満了で英国に帰ることになったからだ。オケメンも聴衆も「ラトルさん、ありがとう!!」一色になって送り出した。 さて、そのラトル氏は、昨年からすでにロンドン交響楽団の音楽監督に就任し、ベルリンフィルの任期満了とともにこちらの首席指揮者に就任したようだ。ザルツブルクでは、今回が新就任オケとのお披露目的な出演となる。それにしても、ロンドンで開催中のBBCプロムスで、先日土曜日にラヴェルのオペラ『子供と魔法』をともに演奏し、その後すぐにザルツブルク入りして、全く別のプログラムを2日間にわたって弾くというスケジュールなので、実にタフである。 サー・サイモン・ラトルはベルリンフィルの首席時代、現地で若い聴衆層の開拓や青少年の音楽教育プログラムなど、社会的にも様々な貢献を残してきた。音楽活動の領域では、言わずもがなである。それゆえ、昔はロスフィルなどにもいたはずなのに、あまりにもベルリンに馴染みすぎていて、もうすっかり、ラトルといえばベルリンフィルがもれなく付いてくるような感覚を抱いてしまっていた。なので、ラトルがポディウムに立つと、頭が勝手にベルリンフィルを想像していまうのだが、いやいや、もうこの二つの演奏家は別々なのだ。だいたい、目をつぶって聴いていても、このオケはベルリンフィルとはまるで違う音色で鳴るのである。 時は流れる。ラトルの互角のカウンターパートだったあのやたら元気なドイツ人集団は、新しいキリ��・ペトレンコというヘッドをみずから選出し、5日後にはこの新首席とともに同じ劇場に出演するスケジュールになっている。こんなことは当たり前のことだろうから、当事者たちはなんとも思っていないのだろうが、思い入れのある聴衆は、一抹の寂しさと甘酸っぱさをかみしめながら見守っているに違いない。 ラトルとロンドン響のザルツブルク初共演コンサートは今日と明日、2日間のスケジュールで、本日がバーンスタイン、ドヴォルザーク、ヤナーチェク、明日がマーラーの9番というプログラムである。 本日前半は、バーンスタインのピアノ独奏つき交響曲「不安の時代」(交響曲第2番)。交響曲として作曲されながら、ピアノ協奏曲的な色彩が色濃い作品である。1940年代の雰囲気を表して詩人のオーデンが書いた作品「不安の時代」を表題にとっていて、第二次世界大戦の時代に社会を包んだ不穏な空気が音楽にも落とし込まれている。作曲家のバーンスタインが2018年に生誕100年を迎えることで、今年はいろいろなところでその作品が演奏されているが、この「不安の時代」に関しては、作曲家自身が奇しくも1959年のザルツブルク音楽祭で自らニューヨークフィルを指揮しており、こちらはCDにもなっている。 今日のピアノ独奏は、クリスティアン・ツィメルマン。無調音楽風から、映画音楽を思わせるセンチメンタルなメロディ、そしてジャズやラグタイムの調べまで、いろいろな音楽の要素が詰めこまれたこの作品を、メリハリのあるピアノソロでしっかりリードしていて、とてもよかった。なにしろ、ツィメルマンとラトルの阿吽が、演奏に何ともいえない安定感をもたらしている。ピアノのアインザッツを指示するところなどは、笑顔でアイコンタクトしていたりと、二人の信頼関係がしっかり見て取れる。 ロンドン響が、ベルリンフィルとはまた違った味わいで、なかなかしっかり聴かせてくれた。特に印象深かったのは、パートIIで、硬派な表情を構築していた音楽が、突如ジャズ風に変わるところ。ビートを取りやすい曲想に、結構ノリノリで入っていく演奏が多いのに、こちらは跳ねすぎないよう適度に抑えながら、ただし、例えば7人奏者総出で打ち鳴らすパーカッションはとても洗練されたストロークで、全体にセンスの高さを感じさせられ、思わず夢中にさせられた。 ツィメルマンはソリスト・アンコールでラフマニノフの前奏曲を演奏。彼もまた��ごいキャリアを持つスターだが、やはり最近は腰を痛めて全然出演できないことも多く、演奏できても、心配になるほど調子が悪かったのだ。しかし、今日は、協奏部分もソロのアンコールも、スターの貫禄を見せつけるような勢いで、聴いていて嬉しくなった。見た感じも最近になく颯爽としてして、本当に調子が良さそうだ。 後半のプログラムも盛りだくさん。ドヴォルザーク、ヤナーチェクと、チェコの作曲家でかためて、まずはドヴォルザークの「スラヴ舞曲」作品72を1-8番まで全曲演奏。これはすごい聴きごたえである。 思えばラトルは「スラヴ舞曲」が大好き(のよう)だ。ベルリンフィルでも、ある時期以降は、アンコールがあるとしたらたいていはスラヴ舞曲だった。チェコとのつながりは、奥さんのマッダレーナ・コジェナゆえか、などと余計なことを考えてしまうのだが、7番などはもういつもすごい迫力で、興奮の中に幕を閉じるコンサートの終幕には相応しい選曲でもあった。オケは変わっても、そのラトルの指揮でこの組曲が全曲聴けるのは、うれしい機会である。 全部の楽器の音が前に出て前に出て、そして最後には音の爆弾になって炸裂するようなベルリンフィルと、新しく首席を振るロンドン響の音とは、本質的に全く違う。こちらの方がうんと冷静で、どちらかといえば少々お上品な音を作るオケである。スラヴ舞曲も、出だしの1番などは、あたかもウィーンのポルカのような趣きで、だが、これはこれでまた違った味わいがあり、聴いていて楽しめた。しかし、なかでもやはり力がこもるのは第7番。曲の有名度も手伝ってか、ここで客席が耐えられなくなって思わず拍手に出た。作品72の曲集では、このあとにもう一曲、静かなレントの第8番が続くのだが…。だが、そこはもうラトルが神対応であった。大アプローズに、一度指揮台から降りて笑顔で頭を下げたあと、コンマスの顔をのぞき込んで、「どうする? ここでやめておこうか?」と、ゼスチュアも交えて会話している。コンマスはしきりに首を横に振っている。相談の結果、もう一度客席を振り返ると、ベルリンフィルのプロモーションなどで聞き慣れた、決して流暢ではないけれど、しっかりと聞き取りやすいドイツ語で、「みなさん、もう少しだけあるんです。お聞きください」とさらっと語りかけ、「もう一曲あるのに…」とハラハラしている人たちをホッと笑顔にさせた。このあたりのラトル、それはもう上手としか言いようがない。 最後の曲はヤナーチェクのシンフォニエッタ作品40。作曲家がチェコ民族主義の体育協会、ソコルのために書いたファンファーレをバックボーンにした作品である。通常のトランペット3本に加えて、舞台最後部にファンファーレのバンダ・トランペットが9本ずらりと並んで、合計12本が高らかに鳴り響く、重厚かつ華やかな曲である。今日のブログラムは金管パートが大事な作品ばかり。この最後のシンフォニエッタは、少しも揺るぎのない12本のトランペットと金管のみごとな総奏を輝かせて、このオケの強みをしっかりと印象づけた。
とにかくもう、サイモン・ラトルが素晴らしい。昨秋くらいまで、ほぼ世界各地でベルリンフィルの追っかけみたいなことをしていたが、こうしてみてみると、私の心を鷲掴みにしていたのはベルリンフィルなのか、それともラトルの仕掛ける音楽の魅力だったのか、もはやわからなくなるほどだ。みごとなのは、ラトルのタクトが、どんな難解な現代作品でもぜったいに退屈にさせないことだと思う。ベルリンでは「世界初演」の披露などもしばしばあったが、現代曲を聴いて、「騒音!!」のように感じて逃げ出したくなったことは一度もなかった。今日のプログラムにしても、バーンスタインの前半や、ヤナーチェクも、解釈ともって行き方によってはもう帰りたくなるような肩の凝る演奏に陥るかもしれない。ただ、ラトルの手にかかると、すべてが音の魔法のように魅力を持って輝き始めるのだ。これは、オケメンも聴衆もあっという間にその心を捉えてしまう愛されキャラとともに、もう天性としか言いようがないだろう。音楽の楽しさという意味では、今日の演奏会が、今年のザルツブルクのオーケストラコンサートの中でも、ひときわ抜きん出ていたと思う。 こうして、ベルリンフィルを去って初めて、ラトルという一人の指揮者の資質とすごさに正面から向き合う機会をもらっている。明日のマーラーが本当に楽しみだ。
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