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#かぐや姫工房近く
soulpatrol345-blog · 2 years
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_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/ 2022/11/19 大淵 JUNBO ジュンボ 焼鳥 スタ丼 500円 やきとり お得な9本セット 1,000円 かぐやの湯の行きがけに見かけて気になった。 帰りに覗くとやってるので突撃。 完全アウトドアにタープと横幕、ファンヒーターと焼き台。 ここはキャンプ場か? チンするご飯のスタ丼。 焼き鳥は冷凍物。 ご主人、良い人。 奥さん、可愛い。 JUNBO ジュンボ 焼鳥 https://maps.app.goo.gl/yRXLzyv8rVVvpgcs6?g_st=ic #ジュンボ #junbo #焼鳥 #焼き鳥 #やきとり #スタ丼 #すた丼 #大淵 #缶チューハイ #キャンプ #アウトドア #アウトドア居酒屋 #居酒屋 #寒い #バー #bar #かぐや姫工房近く https://www.instagram.com/p/ClPhd4-yLGB/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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illaalli444 · 1 year
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"イチ"をめぐって:『犬王』作中における当道座の拠点どこやねん問題
劇場アニメーション『犬王』のいわゆる「聖地」のひとつに挙げられる当道職屋敷址。仏光寺通に面する洛央小学校の敷地内にその碑はある。のだが、この「職屋敷跡」は近世のものらしい。では中世、殊に『犬王』の舞台と思われる1370年代の当道座の拠点はどこか。インターネットで拾える情報がやや錯綜していると感じたので整理しておきたい。
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関連スポットの地図を作りました。ていうかこれが伝わればだいぶ満足です。Google Mapもあるよ(https://maps.app.goo.gl/Qqe48CYHHGXKvGSi9?g_st=i)。
はじまりのイチ:『犬王』の時代の当道座はどこにあったか
まずこの問題、手がかりになる情報の多くは兵藤裕己『平家物語の歴史と芸能』(吉川弘文館、2000年)から得ることができます。岩波新書『琵琶法師』で『犬王』ファンにはおなじみの兵藤先生の単著! 現在は入手困難ぽいのででっかい図書館とか駆使して読もう。特に関連するのは以下の箇所。
第一部 第一章「覚一本の伝来―源氏将軍家の芸能―」pp.8-30(初出:「覚一本平家物語の伝来をめぐって」『平家琵琶―語りと音楽』ひつじ書房、1993年)
第二部 第三章「当道の形成と再編―琵琶法師・市・時衆―」pp.157-173(初出:「琵琶法師・市・時衆」『一遍聖絵を読み解く』吉川弘文館、1999年)
こちらを参考にすると、結論からいえば『犬王』の時代の当道座(一方派)の拠点は平安京の東市周辺だったとみてよさそう。『琵琶法師』でも言及されているように、『梁塵秘抄異本口伝集』巻十四にみえる「さめうしの盲目ども」のエピソードから、仁安年間(1166-69)の段階で東市北辺にあたる佐女牛小路付近を拠点とする琵琶法師の集団が形成されていたとみられる。その後、明石覚一を派祖とする一方派の拠点がどこに置かれたかははっきりしないけど、定一の次の代の総検校・慶一の在名が"塩小路慶一"(塩小路は東市の南辺)であることから、この頃まではまだ東市周辺に彼らの拠点があったと考えられるようです。
さらに絞り込むなら、以下は私の推測ですが、『犬王』の時代には、東市周辺でも佐女牛側(北側)ではなく塩小路側(南側)が拠点だったのではなかろうか。すなわち、先に触れた慶一の在名が塩小路であることに加え、(1)律令制の衰退とともに東市は廃れ、その東南側、七条大路と町尻小路の交差点付近を中心とする"七条町"に商工業地帯が展開すること、(2)空也と一遍が布教をおこない市屋道場・金光寺となったのは東市の南半であること(参考:リーフレット京都No.65「東西の市」)などをふまえると、慶一よりも前の世代から、一方の拠点は市の南側に移動していたと考えてよさそう。
ということで、『犬王』の時代の当道座の拠点は京都駅の北西から西本願寺の南側にかけて…くらいの場所と考えておくのがよいのではないでしょうか。(東市の位置はおおむね現在の西本願寺にあたるわけですが、2022年10月に西本願寺で『平家物語 犬王の巻』の朗読イベントやったのエモすぎません?!)
イチの痕跡:佐女牛八幡と市姫神社
現在の西本願寺周辺には当道座そのものの痕跡は残らないけれど、��市と周辺の人々に思いを馳せることができる場所はいくつかある。ここでは兵藤の『琵琶法師』でも言及がある佐女牛八幡と市姫神社に焦点をあてたい。
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「さめうしの盲目ども」の拠点とみられる佐女牛八幡=若宮八幡は、東市から北東に位置する。源頼義(八幡太郎義家の父)がその邸内に営んだことに始まり、以降、源氏の氏神として深い信仰を集めた。豊臣秀吉の京都改造によって五条坂に移ったが、旧地にも小さな"若宮八幡宮"が再建されている(写真)。移転先の五条の若宮八幡には足利義満寄進の手水鉢が残る。
ほかに「佐女牛」の名を残すスポットとしては、やはり源頼義の邸内にあったとされる佐女牛井(さめがい)がある。京の名水に数えられた井戸らしいけど、第二次世界大戦後に埋められ、西本願寺の北側、堀川通沿いに跡地の碑が立つ。また、西本願寺の北西にある緑のタイルが印象的な"井筒佐女牛ビル"5階には風俗博物館が入る。平安貴族の復元衣装や人形展示が見られるけど、日祝休館でタイミングによっては長期休館もあるので注意。
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市姫神社は東市に祀られた市の守護神。やはり秀吉の京都改造で河原町五条に移っている(市比賣神社)。旧地は西本願寺の寺域になっており何も残らないけど、JR山陰線を越えて西側、京都中央卸売市場の付近にも"市姫神社"がある。これは何なんやと思ったら、中央卸売市場の開設にあたって市比賣神社から分祀されているらしい。現代の市もお守りされているの、なんかいいですね。
移転先、五条の市姫社は女人厄除で有名で、マンションと一体化した入口も面白い。その西側には、やはり東市で空也と一遍が活動した市屋道場に端を発する市中山金光寺がある。非公開寺院。市姫神社とセットでこの地に移転しているわけで、東市と時衆の関係の深さがわかる。
京都観光Navi「若宮八幡」
フィールドミュージアム京都「佐女牛井跡」
京都観光Navi「市比賣神社」
その後のイチ:浄教寺と当道職屋敷跡
この文章の早い段階で、いや中世の当道座って浄教寺にあったんちゃうんかい、と思った方もいらっしゃると思うので、当道座の拠点が近世の職屋敷跡、仏光寺の北に移るまでの歩みも整理しておきたい。
兵藤の『平家物語の歴史と芸能』では、永享4年(1432)に「惣検校城存」が錦小路富小路の東頬に屋敷地を賜ったこと(『室町家御内所案』巻下)、永享9年(1437)に慶一の後を継いだ井口相一が「山法師戒浄」の屋敷を賜ったことを挙げ、15世紀初めには四条・五条の町地区へと移ったとしている。(ただ、城存は「城」の字からみて八坂方だろうし、山法師戒浄がどんな人で屋敷がどこにあったかまでは私は調べられていないです...。)
また、『職代記』には応仁の乱の際に当道の文書類が浄教寺で失われたという記載があるそうで、この頃には浄教寺に座務期間がおかれていたとされている。現在の浄教寺は四条寺町にあるけれど、これもやっぱり秀吉の京都改造で移ってきたもので、その前の所在地は五条東洞院。浄教寺は元は平重盛が小松殿に営んだ燈籠堂に端を発すると伝えられ、五条東洞院には"燈籠町"の地名が残る。なお、本来の重盛の燈籠堂は『平家物語』巻三にもあるとおり東山の小松谷にあった。現在、七条のフォーシーズンズホテル敷地内となっている"積翠園"は小松殿の庭園遺構であるとか。
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近世の当道職屋敷は、微妙な位置の変化はありつつも基本的には仏光寺の北にあったらしい(職屋敷址の碑は写真の植え込みのなかにあり)。絵図から位置が抑えられるのが寛永14年(1637)から。このあたりは以下の梅田論文に詳しいです。
梅田千尋2008「近世京都惣検校職屋敷の構造」『世界人権問題研究センター研究紀要』
なお、この論文では、永禄11年(1567)の当道座宛ての禁制文書の宛先が「四条かんこく惣けんぎやう町」となっていることから、戦国期には四条の函谷鉾町が拠点だったのではという指摘もされてる。
さて、ここまでつらつら書いてきましたが、『犬王』作中での描かれ方をみると、ラストの友有疾走シーンが四条室町っぽい(通りの描写の参考にしたと思われる国立歴史民俗博物館の復元ジオラマがここ。洛中洛外図屏風が描かれた頃の繁華街)ので、イメージとしては四条の街なかに位置していると捉えてもいいんじゃないかなと思います。平安・中世の東市周辺にしても、中世後半〜近世の四条・五条にしても色んな人がごちゃごちゃいて新しい音楽が生まれるのにふさわしい場所だったことは確かそう。私は劇場アニメーション『犬王』の、都市の物語でもあるところが大好きです。
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taemi-illustration · 2 years
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『ひとはこ市』
こんばんは。
急に秋らしくなり、気温がぐっと下がりはじめました。我が家の前に並ぶハナミズキたちも色づきはじめ、グラデーションがなんとも言えない美しさです。
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そして、私も冬のパジャマはじめました。
なのに寒くて、冬がくるのがコワイ今日この頃です。笑
さて、先日個展も終わったところですが
明日からは大阪池田にある"ささやき書店''さんにて1周年記念イベント"ひとはこ市"に参加させていただきます。
ここのところ、雨に懐かれておりまして
本日も搬入というのにどしゃ降り。
とほほ〜でした。
ですが、ささやきさんに到着すると
そんなことをすっかり忘れるくらい
ホッと優しい空気に包まれます。
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お店の可愛さはもちろん
店主の香さんや、お母さまが
もうあたたかくって大好きなんです。
そんな"ささやき書店"さんの
『ひとはこ市』 は、たくさんの書店さんや作家さんなどが勢ぞろいです。
ひとはこ、ひとはこ、本当に魅力がすごいので
本好きさんは心がときめいて大変なのではないでしょうか。
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皆さんの作品に触れて
自分の平凡さが浮き彫りになるとはこのこと。
とはいえ、アーティストぽくないこの平凡を売りにしているので、そこはきちんと自分の良さも理解しているのですが…😌🌱
いやでも!皆さんのものづくりに対する情熱は
私にはまだまだ到達できぬところでございます✨これはご覧になっていただいたら伝わるかと!
そんなこんなで、明日からは私の作品たちも
ふんわり仲間入りです。
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今回のひとはこ市に向けて製作したのが
手のひらサイズのミニ原画たち
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そして、しおりや
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ブックカバー。
スケジュール帳のカバーにも良いかと思います。
あとは2023年カレンダーや雑貨も置いていただいてます♩
当初は10/16までの期間限定としておりましたが、最終日の30日まで参加させていただくことになりました。
ぜひ、ご興味ありましたら
お立ち寄りくださいませ🌼
ささやきさんの焼き菓子も
可愛くっておいしいですよ。
今日いただいた、さつまいものマフィン
最高でした♡書店でご購入いただけます🧁
あともうひとつ
おすすめ店舗🥯
ささやきさんからすんごく近い
本日もお伺いした
ぱん店ikoikoさん🐶
かもめ食堂にでてくるあのパンもあります♡
めちゃくちゃ人気で早々に完売することも。
おいしさはもちろん、外観から店内までめっちゃ可愛いので、ぜひぜひです〜
【ささやき書店 ひとはこ市】
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■日時
2022.10.1 (土)〜10.30(日)
期間中の 金・土・日・月
営業時間 11時〜17時
■場所
”ささやき書店”
大阪府池田市姫室9-14
阪急池田駅より徒歩10分
●taemi出店 
10/8.10/9.10/10
10/14.10/15.10/16.10/17.
10/21.10/22.10/23.10/24
10/28.10/29.10/30
■taemiのオリジナル雑貨販売
10/8〜10/30まで、9月の個展とはまた違った手のひらサイズの原画などもお披露目予定ですので、お楽しみいただけたら嬉しいです。
■ふんわりかわいいニガオエやさん
◯10/16 11:00スタート(満席)
◯お一人様 1,000円 (同じ用紙にお二人の場合、追加で500円)
◯所用時間 30分
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■主催 
ささやき書店
はるの文庫
⁡⁡ なんだかまとまりなく、また長々と失礼いたしました。今夜はひとまずゆっくり寝ます〜
おやすみなさい
taemi
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2ttf · 12 years
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iFontMaker - Supported Glyphs
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nocogou · 2 years
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今週末14日(日)は浜松市の サザンクロスほしの市に出店致します。月1回開催のマーケットですがnocogouは今回が初出店です。 屋根付きアーケード内で行われるマーケットですので晴れても雨でも安心ですが、やはり気温は高くなると思われますので、しっかり水分補給をしてお買い物を楽しんで下さいね。 #Repost @southern.cross_hoshinoichi with @use.repost ・・・ 🚩 【開催まで、あと2日!8/14(日)8月のほしの市】 【出店者さん一覧】 1.★創作張子 りなの村/創作張子と手びねり人形 2.★春野コーポレーション/カラフル豚串、フランクフルト 3.★焼き菓子屋moriya/焼菓子 4.★はりぐらし/ハリネズミなどのゆるい動物イラストやグッズ 5.★haru/アクセサリー・ヘアアクセサリー 6.★ai fujishima./ポストカード、招き猫、雑貨 7.★カレーハウスバロン/カレー 8.★PATICANA/カレー 9.★SUNCAFE/カフェドリンク、自家製シロップのかき氷 10.★kidorico/こども服、大人服、布小物など 11.★marry/レジンアクセサリー 12.★merci/布小物 13.★mikke/アクセサリー、ドライフラワー 14.★milimili pua/ボタニカルデザインのレジンアクセサリー 15.★scarab/真鍮アクセサリー 16.★Three Sheep/アクセサリー 17.★XNOAX/ビーズアクセサリー 18.★お菓子のKOGUMA/焼菓子、グラノーラ 19.★さしみ定食/消しゴムはんこ 20.★刺繍屋emeco/ミシン刺繍商品 21.★秋葉坂下へっちゃらや/変わり種羊羹、あんみつ、杏仁豆腐、豆の惣菜 22.★オキメモ /浜松モリンガ商品・モリンガカフェ 23.★チーズ工房HAKU/浜松の生乳を使ったチーズ 24.★フォレストファーム恵里/フランス黒鷄プーレノワールの焼鳥、掛川クラフトビール 25.★燈彩/ハンドメイドキャンドル 26.★肉の浜名屋/牛串各種 27.nocogou ノコゴウ/テキスタイル・布製品 28.Quiché de HAMAMATSU~by はじめてのキッシュ~ /各種キッシュ、創作デザート 29.かじゅあるkitchen姫家/グリーンカレー、サンドイッチやおにぎり、お弁当やお惣菜など 30.SAYA SWEETS GARAGE/カップシフォンケーキ ・焼菓子・ドリンク 31.スペシャルティコーヒー蒼/自家焙煎珈琲 32.甘酒専門店麹家café and TOGO/自家製の生甘酒や甘酒ドリンク 33.FAVORI/アクセサリー 34.INDECO CAFÉ/ドリンク、ビーズアクセサリー 35.Menuetto/石膏インテリア 36.ちからぱん工房/天然酵母の石窯カンパーニュ 37.シロップ/純氷と手作りシロップのかき氷 38.ジビエKO-CHAN/ジビエ料理 39.ハァーミットドルフィン/薬膳エスニックカレールー(真空冷凍パック) 40.連理の木の下で/レモンケーキなどの焼菓子、ジャムなど 41.Nonet/オーガニックチョコレート、ドリンク 42.まるい園茶輔/日本茶ドリンク、茶葉など 43.末広鮨/寿司、辛味噌※本部にて委託販売 44.ラッピングブース/オリジナル包装コーナー 45.ほしの文庫/本の交換 46.ほしの市本部/オリジナルグッズ   ★=オフピーク商品販売店 (一部商品を12時以降に販売していただく密を避けるための取り組みです)   ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 《特別企画》ほしの市 七夕飾り ▫️場所/砂山稲荷付近(商店街中央)   《Special LIVE》koya ▫️演奏時間/①11:00〜12:00ごろ       ②13:30〜14:30ごろ ▫️演奏場所/砂山稲荷前(商店街中央) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ . . .   《8月の浜松サザンクロスほしの市》 ●2022年8月14日(日) ●開催時間/10:00〜15:00 ※ナイトマーケットではなく通常時間での開催です。 ●会場/サザンクロス商店街 (静岡県浜松市中区砂山町) ●アクセス/JR浜松駅南口から徒歩3分 ※雨天決行 (屋根のあるアーケード商店街) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ■感染症対策についてのお願い ✎小まめに手指消毒 ✎マスク着用 ✎イートインスペース中止(テイクアウト推奨) ✎1時間あたりの来場者数をMAX500人程度とした入場制限 ※発熱がある方はご入場いただけません。自宅で検温のうえご来場ください。       #ほしの市 #サザンクロス商店街 #浜松市 #浜松 #静岡 #マーケット #静岡県浜松市 #マルシェ #浜松サザンクロスほしの市 #クラフトイベント#nocogou #ノコゴウ #テキスタイル #オリジナルテキスタイル #textile #textiles #fabric #手捺染 #布 #生地 #雑貨 #布雑貨 #布小物 (砂山銀座) https://www.instagram.com/p/ChJVZULvPUP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moco-chi · 2 years
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本日より夢前町で準備だったので姫路〜夢前川沿いを登っていき、夢乃そばさんで早めの昼食、穴子ごはんと鴨漬け汁そばをいただきました。川沿いのお店でのんびり出来るところです。実はここ、やまさ蒲鉾さんが経営するお食事どころと販売店で近くにはやまさ蒲鉾さんの本社があり工場見学や蒲鉾作り体験ができます。 すぐそばには、かまぼこ工房夢鮮館があり実演販売もしているそうです。 工場のそばには蓮の花苑も併設されており7/31日まで蓮の花が見れるそうですよ。 ぜひ夏休みに行ってみてはいかが!(๑>◡<๑) #夢のそば #やまさかまぼこ工場 #やまさかまぼこ夢鮮館 #やまさかまぼこはすのはな #蓮の花苑 #ヤマサ蓮の花2022 (夢乃そば) https://www.instagram.com/p/Cgl_EQ8LALX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chikafukumoto · 2 years
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すてきな音楽会 myオル顔ニート、ポロンチョくんの気になる雑音は、 "ダンパーノイズ"というそうで、主に金属疲労や経年劣化によるものらしく、朝イチで制作主の診察と処置を受け、澄んだ音色で無事本番を迎える事ができました。 いきあたりばったりの思いつき進行&余計トーク挟みすぎた感は禁じ得ませんが、無事音楽会ができました。 曲は、とにかく自分の好きなものを中心に、明暗やテンポやイメージで感覚的に順番を決めていったので、順番は覚えていません。(一応、こんなかな〜って決めていたのだけど、その通りにはなるはずもなく) ただ、 昨日23日が沖縄の「慰霊の日」だったことと、 今日24日が「ウクライナ侵攻から4ヶ月」経ったことは意識していました。 沖縄の友人が 「無知と無関心が、一千人の人を弾丸よりも殺すって誰かが言ってた」と。 その言葉を胸に、 腹に、 心に、 しっかり抱きしめて、 慰霊の日に黙祷する気持ちで「テルーの唄」を奏でました。 今日は快晴の猛暑。 PEACE手ぬぐいが窓の日に透けて、ポロンチョくんから澄んだ音の粒がたくさんたくさん生まれて。聴いている皆さんの心が静かにこちらを向いていて。 神聖な空気を感じていました。 「ライムライト」や「月の光」、「トロイメライ」に「もののけ姫」etc… 聴いて欲しい、食べて欲しい音の粒はまだまだたくさんです。また機会を作って、粒つぶを届けられたらいいなと思っています。 今回の初めての思いつきに快くおっけーしてくれた @_comagoma_ 店主まなちゃん、産みの親 @tsubame.777 里美ちゃん、そしてそして暑い中足を運んでくれた皆さま、ありがとうございました! 心より御礼申し上げます。 福本 ____________________ 福本ちか 作品展 6/15(水)〜7月2日(土) 12:00〜17:00 水 木 金 土 @_comagoma_ 飯能市仲町20-14 🅿︎一台 近くにコインパーキングもございますので、ご利用くださいませ。 #cafe #オルガニート #オル顔ニート @tsubame.777 #沖縄 #慰霊の日 #peace #平和 #nowar #nomorewar #nobodywantswar #工房門福 https://www.instagram.com/p/CfLvNuava6u/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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lovignette · 2 years
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【七夕婚】天の川の星屑をイメージしたミルキーウェイテクスチャの結婚指輪をご紹介
2022年も半年が過ぎ、もうすぐ7月。7月7日は七夕ですね。
七夕は織姫と彦星が天の川を渡り、1年に1度だけ会えるという素敵な物語のある特別な日。
末永く想い合う二人にならって、7月7日にご入籍される方や、プロポーズされる方も多いですよね。最近では「七夕婚」や「七夕入籍」と呼ばれるそうです。
本日は、七夕にぴったりなLovignetteのオリジナルのテクスチャ、天の川の星屑をイメージした「ミルキーウェイテクスチャ」をご紹介。
シンプルで見飽きしない結婚指輪もご紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください。
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こちらのマット加工を「ミルキーウェイテクスチャ」と呼んでいます。
よく見ると星屑のような小さく細かな傷が見えます。
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星を軌跡を撮影した「星景写真」のように、星の流れを感じるオリジナルのテクスチャです。
一つひとつ職人の手によって仕上げています。
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金属の艶を抑えることで、結婚指輪が肌に優しく馴染みます。
ぜひ実際に手に取って、試着していただきたいこだわりの指輪です。
そしてこのテクスチャは、使い込むほどに経年変化を楽しめます。
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左:ミルキーウェイテクスチャを施した直後の指輪
右:2年ほど着用した指輪
色艶が変化し、徐々に艶めいていく指輪は、お二人の輝く未来を思わせます。
「結婚の瞬間だけでなく、お二人の未来も輝き続けるように」
お二人だけの指輪を育てていただけます。
ここからは「ミルキーウェイテクスチャ」を施した結婚指輪を3つご紹介します。
1つ目は、Classic Wedding Ring(クラシックマリッジリング)。
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「最高傑作・一流」を意味するClassic。
丸みを帯びた形に、微かな揺れを表現した結婚指輪です。飽きのこない王道な形は、手によく馴染み、着けていることを忘れてしまうかのよう着用感。
シンプルな結婚指輪では、Lovignetteの中で一番人気です。
指輪の幅を3種類ご用意し、手に合ったデザインをお選びいただけます。
2つ目は、Loop Wedding Ring (ループマリッジリング)。
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「輪・繋ぐ・結ぶ」を意味するLoop。お二人の絆を束ねるという意味を持つ結婚指輪です。
角ばったデザインが珍しく、モードなスタイルにも調和します。
こちらも指輪の幅を3種類ご用意しています。お二人のライフスタイルや手の形に合わせてお選びください。
3つ目は、Circle(サークル)。
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こちらは、お二人に手描きで描いていただいた円を元に、世界に一つだけの結婚指輪をお作りいただけるブライダルシリーズです。
お二人がデザイナーとなって、唯一無二の指輪を制作していただけます。
お渡しの際は、指輪を制作する際に使用する「樹脂型」、手描きの円とお二人の名前を記載した「購入証明書」をプレゼントしています。
一生物の結婚指輪。世界で一つだけの指輪を制作するのも素敵ですね。
以上、ミルキーウェイテクスチャと3つの結婚指輪をご紹介しました。
ミルキーウェイテクスチャの加工は、いつでも無償で再加工が可能です。
結婚1周年や3周年など、記念日や節目ごとにメンテナンスする方も多くいらっしゃいます。
Lovignetteのマリッジリングは全て、一つ一つハンドメイドです。
一生ものの結婚指輪だからこそ、お二人に寄り添うデザインを追及し制作しています。
Lovignette Bridalのブライダルリングは、下記のリンクよりご覧いただけます。
Lovignette Bridal | 婚約・結婚指輪はLovignette 東京・中目黒/代官山
Lovignette中目黒では、結婚指輪・婚約指輪・ファッションジュエリーまで、一つ一つ丁寧にハンドメイドで仕上げています。
プレゼントにオススメのピアスやネックレス等もご用意しています。
また、1からお客様のためにデザイナーがデザインをおこす、フルオーダーメイド、リメイクジュエリーも承っております。お気軽にご相談くださいませ。
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中目黒駅から徒歩約5分の隠れ家のようなジュエリー工房で、ゆっくりとお選びいただけます。代官山駅からも徒歩約8分、恵比寿駅も徒歩圏内です。
平日(休業日)のご予約も、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご自宅からのオーダーも承ります。
問い合わせ/来店予約フォームへ
雨宿りがてらお立ち寄りください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-17-2
土/日/祝 12:00 - 20:00(平日は予約制) 03-6427-0198
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terapywood · 2 years
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ただいまスカイツリータウン・ソラマチにて絶賛開催中のけしごむ・はんこ・てん✨ 今回も通算7作目となる50×50センチの大サイズ作品を制作させていただきました。 前回で春夏秋冬をテーマに4作品制作した『まりの四季シリーズ』が完結しましたので、新しいテーマに挑戦☝️ 2年前にハガキサイズで制作した、まりが空想の中で憧れのお姫様たちに大変身する空想シリーズのエジプト編《クレオパトラまりと古代エジプトの神々》です。 クレオパトラになったまりの肩には、猫神バステトになった飼い猫のミーちゃんが乗っています🐈(胸にはオシャレなスカラベのペンダント😊) そして、反対側には正義の女神マアト、上には密かに大人気の謎の神メジェドを乗せた天空の神ホルスがいます🦅 ※会場では2年前に制作したクレオパトラまりのポストカードも販売中です! 今年は残念ながらまだ会場に行けていないので、頼りになるリーダー、木木屋さんに撮影をお願いしました!感謝です🙌 こちらは、木木屋キャメラマン撮影の版画と原版になります📷 けしごむ・はんこ・てんは30日まで開催中ですので、お時間のある方は、ぜひ会場でご覧になってください😄🙏 《Cleopatra Mari and the Gods of Ancient Egypt》2022 50×50cm 第11回けしごむ・はんこ・てん はんけしくんインストラクターによる、消しゴムはんこの展示・販売 ※開催直前または会期中でも政府や自治体、会場側の要請または開催者側の判断により開催内容の変更、または開催を中止せざるを得ない場合もございますので、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ●日程 2022年3月18日(金)~3月30日(水) 10:00~18:00 ※最終日は17:00終了となります。 ●会場 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F 「産業観光プラザ すみだ まち処」すみだの歳時ゾーン 会期中無休 / 入場無料 ●開催内容 ※変更となる場合があります ・消しゴムはんこの作品展示 ・はんこ・はんこを使用した雑貨の販売 ・展示作品の人気投票 ・はんこ用消しゴム「はんけしくん」の販売 ・会場限定記念スタンプ ※記念スタンプは予め捺してコピーしたものを販売となる場合がございます。 ※実演販売・ワークショップは日程が近づいてから改めて開催を検討いたします。 ●出展インストラクター 消しゴムはんこ木木屋(ききや) RORO COLORE テラピィ Jun*T's Happy工房 handmade Kamorile keropi*hanko あまのみほ nakaotome こたにみほ わたぼうしnoはんこ Chidoriashi-han Okacchi おんかんしゃん 山本みか 伊藤 瑶(いとう たま) ヘカ ナベタケイコ にがおえ・はんこ屋バジバジハンコ Kiyoe エピリリ ハシモトハンコ acchimai Rin_Go_en Shige けしごむ・はんこや cocohanco gurukuru‐kuriri やっちゃ BamuStamp~はんこ工房~ ばむへい 消しゴムはんこ fun♥fun・青木絵里奈 しあまぐこれくしょん まあこ ちょいさく mog_mog ※出展メンバーは変更となる場合がございます。 ●主催:消しゴムはんこ協会 H.K.club ●監修:ヒノデワシ株式会社 #はんこてん #第11回はんこてん #消しゴムはんこ #rubberstamp #版画 #print #イラスト #illustration #女の子イラスト #ガールズイラスト #girlillustration #girlart #猫はんこ #猫イラスト #catillustration #mari #cute #monochrome #イラスト好きな人と繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #ancientegypt #古代エジプト #クレオパトラ #Cleopatra #バステト #Bastet #メジェド #Medjed #スカラベ #scarab https://www.instagram.com/p/CbkmRQoJ0qn/?utm_medium=tumblr
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yasukowatanabe · 3 years
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Annaを探す方法、 あるいはアンラーニングのための工事現場 第4章 コンストラクションサイトの発見と、いくつかの境界観念 正すことととも、直すこととも少し違う。正すも直すも、ものにはなにかあるべき姿があるときに使う言葉だ。では、私はなにをどうアンラーニングするべく、工事現場を通して思考をほぐすすべきなのだろうか。  修復する場所と、そのままにしておく場所の、とりあえず明確な線引きがなされ、工事は始まる。ここで考えたいのは、写真にあるような工事現場におかれた、通称「トラフィックバリア」に仕切られた両側の空間についてではない。
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ここで思考したいのは、この柵の中の空洞である。上部に開けられた穴と、下部側面に開けられた小さな穴をもつこのトラフィックバリア。さまざまなメーカーが販売しており、色は橙色と白が一般的である。ひとつが人一人が両手で抱えられる程度の大きさと幅をもち、同メーカーのものは連結できるようになっている。ものによっては上部の穴の蓋は金属パイプを垂直に連結させることができるパーツをもち、さらに背の高い柵を作り、ネットをかけることで工事現場を完全に覆うことも可能だ。 (詳細は以前に書いたシリーズにあるので参照いただきたい。)
 話を内部に戻す。トラフィックバリアにおける、空洞。境界における、空洞の話だ。
 なぜ人は境界という概念に惹かれ、問うことを続けるのか。私たち人間という生物、そして生命というものが「他のものと区別がつく表皮となる表面をもつ」ことが関係しているだろうか。そして、だからこそまたさらに問うのだ。「ではその表面の、どこからがこちら側で、どこからがあちら側なのか。」と。          私には、わからないことがある。自分と自分以外の区分を明確にすることで、私は私という個の独立性を確認し、自我を確かめたいのか。それとも自分以外との区分という孤独に心身が耐えられず、絶えず混ざり合える表皮のあり方を模索しているのか。
 ここでは、いくつかの書物から発見した、境界観念についての考え方を記録していきたい。今回考えている境界という存在は、自己を引き合いにしているため、その境界の表面についてと、境界という存在がもつ意味の両方を考えていく。
1、皮膚という境界 まずは、傳田光洋『皮膚感覚と人間のこころ』より、感覚器官、触覚としての皮膚をみていく。境界を感じるということには、自己と他者を区別する段階があることがわかる。
“さて皮膚感覚、とくに触覚と呼ばれる感覚は、自己と環境の認識においてどのような役割を担っているのでしょうか。触覚は身体感覚と強く結びついています。例えば私が自分の頭に触れる時、私の手は私の頭髪を感じ、私の頭皮は頭髪に私の手が触れていることを感じます。その各々の認識は私の手が私の頭の上にある、という身体感覚で保証されます。私が他人の頭に触れた時には、私の手は頭髪を感じても、私の頭皮は何も感じません。そのため私は、今触れているのは他者の頭、あるいはそれに似た毛の生えた何かの物体だろうと判断します。逆に私の頭皮が、何かが私の髪に触れていることを感じているにもかかわらず、私の手が、頭髪を感じない、あるいはそういう行為をしていないと身体感覚が告げる場合には、誰かが私の頭に触れている、と判断します。皮膚感覚は身体感覚と共同して自己と他者を区別します。皮膚感覚は、私と環境、私と他者、私と世界を区別する役割を担っているのです。”(傳田 2013、p.143)  傳田光洋(2013)『皮膚感覚と人間のこころ』株式会社新潮社。
1-2、皮膚という境界
クラウディア・ベンティーンが『皮膚 文学史・身体イメージ・境界のディスクール』のなかで、皮膚の意味の歴史を「皮膚としての自己と、皮膚の中の自己」という対立構造で語っている。
“…皮膚は〈人物〉〈精神〉〈肉体〉あるいは〈生命〉を代理している、すなわち、人間の代喩となっていると同時にーーーこれが皮膚に独特のことなのだがーーー自己の被い、自己の牢獄、自己の仮面、自己と世界を仲介する媒介であることにより、自己にとっての他者であるという機能も果たしている。”(クラウディア・ベンティーン 2014、p33)  クラウディア・ベンティーン(2014)『皮膚 文学史・身体イメージ・境界のディスクール』田邊玲子訳、法政大学出版局。
2. 点、空虚な地帯
続いて、民俗学的観点から境界について、赤坂赤坂憲雄の視点を見ていく。  日本における境界について、赤坂憲雄が『境界の発生』において、折口信夫の考える境界についての指摘をしている。
”折口はここで、境界観念の変遷をやはり発生論的な視角から説明している。境界というものを、わたしたちはたとえば五万分の一地図の山の尾根を連ね、河川や道路に沿ってはしる連続する線としてイメージしがちだが、そうした境界観念以前には、異質な境界のイメージが存在した、とされる。それは二つの指標を有していた。ひとつは、境界は線ではなく点であったこと、いまひとつは、境界は相接はするいずれの側にも帰属せぬ空虚な地帯として表彰されたこと、である。”(赤坂 2002、p.44) そして続いて赤坂は、折口の空虚な地帯をA・ファン・ヘネップの、”中立地帯”となぞらえながら、民俗社会におけるそのイメージの例をあげる。
”民俗社会において、村はずれの辻、橋や坂・峠などの境界が、内/外・生/死・現世/他界といった二つの世界のあわいを浮游する人やモノらの棲み処であったことは、あらためて論じるまでもあるまい。”諸世界間の空隙”としての境界をゆき過ぎる者は、身体的にも呪術=宗教的にも、境界性(ヘネップのいう過渡性)を刻印されている。橋や坂のあたりに群れ棲む、乞食・遊女・坂の者・呪術宗教者など、異形異類の人々。そして、橋姫・坂神・ひだる神・産女といった、神霊や妖怪やモノが跳梁跋扈するのもやはり、この共同体の周縁ないし境界であることを想起するにとどめよう。(赤坂 2002、p.45) 赤坂憲雄(2002))『境界の発生』株式会社講談社。
3、トリックスター・道化
境界という存在を考える上で外すことのできない、こちら側と「あちら側」というトピックがある。社会における境界の外というものが、秩序を外れた状態として語られてきた歴史は長い。上の赤坂憲雄による考察にもあったように、さまざまな存在が境界という場所に存在してきたが、ここではトリックスターと道化という存在に着目したい。まずは山口昌男の『笑いと逸脱』から、世界におけるトリックスターの共通点への考察である。
“トリックスターというのはあとからつけた名前である訳なんだけど、まあ、人間生活の中で必然と偶然というおのがあるとしたら、必然の方に掛けないで偶然の方に賭ける、要するに断絶と飛躍の方に賭ける。一貫性よりもね。そういうような生き方というものを神秘的に表して行くとトリックスターみたいな形が当然表れて来るわけですね。”(山口 1990、p.88)
そして山口は次いで、神話におけるトリックスターと、人間の扱う道化の違いについてこのように述べている。 “…現実社会で人間が形をとる、つまり道化という存在には実際に天地をかけめぐったりなんかはできないですからね、論理のさまざまな隙間を縫ってね、人間を語るのに普通の生活では出て来ないような語り口、論理、あるいは地口、ダジャレ、それから身振り、そういうものをどんどんコミュニケーションの世界に持ち込んでくる、という風な意味での道化は、神話でいうトリックスターの現実版だということができるわけですね。だから神話版のトリックスターというのは、あらゆる人間の内奥にひそんでいる、いいかえれば無意識の領域に近いところで人間が持っている飛躍への憧れみたいなもの、そういうものを利用してね、世界を全然異なったかたちで語る方法だと思うんだけど、道化の場合はそれを日常の次元に持ち込んで、世界を全然異なったかたちで生きる生き方の問題という風にいうこともできるでしょう。”(山口 1990、p.88) 山口昌男『笑いと逸脱』(1990年)株式会社筑摩書房。
続いて『道化的世界』において、道化というモデルが社会の秩序において重要な役割を担うと語る。 “こうしたばかばかしく驚きに満ちた世界では、驚きに対して瞬間的にそして完璧に反応を示し、記憶の彼方にある極端に古いものと予想外の極端に新しいものーそれは、非現実と現実でもあるーを絶えず結合させる道化が最も頼りになるモデルを提供する。”(山口 1986、p,24-25)
“…秩序は、社会集団が、自らの潜在的自我の無限の拡大を抑えて、共存をはかるための拠り所である。この存続と共存のために、集団又は個人は、各々の役割と役割に応じた行為の規範を、時間、空間、文脈に応じてつくりあげる。各々の範疇に応じて、行為の許容度には弾力性がある。服装、言葉づかい、身振りなどによって、秩序のうちと外の人間が類別される。それゆえ、どのような社会でも、一定量の異邦人、賎民、アウトカスとを必要としている。この秩序は、人がその中で安住できる社会構造として表われる。勿論、この構造は抽象的中心と外延を持つ。この中心と外延は、時間的、空間的、社会的に表現されて、生活空間の中に階層秩序をもたらす。秩序とは、その中に生きる人間が殆ど意識せずに従っているシナリオの束であるといってよかろう。”(山口 1986、p.26)  山口昌男『道化的世界』(1986年)株式会社筑摩書房。
4、フールとジェスター 次に、ウィリアム・ウィルフォード『道化と笏杖』における道化を見ていく。
“多くのフールたちの、おおそ道徳や社会に超然としたありようを、「イディオット」“idiot”という言葉がよく表している。この語は究極的には“private person”(私人、公職を持たぬ人)を意味するギリシア語の(idiotes)からでてきているからである。「イディオット」こそは社会やそのまともな方や義務といったものの外側のどこかから出て来、自分が出て来たこの「外側」にいつまでも属し続けるように見える象徴的なフールという存在の、第一のモデルであると広く考えられてきた。フールはしばしば一人の「私人」なのであって、理性的規範およびそれを超越するものとの関係に於ける人間個人の問題もろもろに象徴的な表現を与える。…… イーニッド・ウィルズフォードによれば、例えば宮廷抱えのフールは「常軌を逸した食欲、愉快な噂話、悪達者なトリックによるのみか、その低知能ないし肉体的奇形によっても人々の興の種となるのであり、そのために権利や責任からは自由にされ、全くのアウトローでありながら、一方で、自分の属している社会グループの愛顧に完全に依存して生きるという逆説的な状態に置かれることになるのである。」”(「」内、The Fool, p.55.)(ウィリアム・ウィルフォード 1983、p.41 - p.42)
また、王国という秩序における宮廷道化としてのフール(ジェスター)の役割についてこうも語っている。
“王国の創建に当っては、必ずしも「悪」だからというのではなく、ともかく中心の効力の及ぶ限界点に境界線を引かねばならなかったがゆえに、王国の全てではないにしても、多くのものが排除されねばならなかった。例えば、王国内の秩序ある生活を可能にしようと思うと、人間行為の多くを排除すべく法令が出される必要があった。王国は、統治下に置け、かつ攻撃に対して守ることができる領土をのみ取りこむことができるのだという軍事的な意味合いに於いても、これら境界線というものは自ずと画然としている。にも拘らず、王国は内部で自足というわけにはいかず、これらの境界線を守らねばならないし、他方では排除された土地土地との交易その他友好的な関係によって裨益されるということもある。しかし、古代のものの考え方だと、それらの土地は大なり小なり魔の住む場所である。王国の境界線の彼方には魔術的な場がなお生きているのである。  自分の臣民に、彼らの力の源は安定しており、そうした力の働きは一定していると保証する王の仕事は、曖昧・両義的である。世界のあり得べき姿とは合致しない事どもが、実際問題として起こる。故に王は中心の力と接触するばかりか、彼の境界線の彼方なる魔術的場にでたらめに散らばった、異常な出来事の源とも接触しなければならない。そうした源は滅ぼしてしまうか、同化してしまうことが不可能であるならば、それらとの適度な接触が最低限必要である。こうして、たとえば王や大臣たちは、大使、スパイ、旅行者あるいは予言者、占い師たちから情報を得ようとするのである。  王国は特定の魔術的力に対処しなければならないが、同時にそうした力が存在しているという一般的事実にもーそれらが現れて来る可能性、思考と想像力の中でそれらをたえず見越しておく必要にもー対処するのでなくてはならない。そうした力との制度化された繋がりを保証してくれるのが即ち、ジェスターとしてのフールである。魔除け、おとり、贖罪山羊として、ジェスターは象徴的かつ一般的な仕方で、それによって力と意味が解体していく全ての過程を体現し、それらを自分の中に集中してみせる。彼は、そうした過程が王国の内部に於いても効果を持ちうるという可能性を表現するのである。これは、王の権能や他の制度がその力と意味を失い、王国の境界線の彼方にある領域が再び脅威となるという可能性を、別の仕方で表現しているに過ぎないわけである。ジェスターはそういう脅威の可能性を想像力の前にさらすことによって、遊戯三昧の裡にその脅威を減らしてしまう。彼はまた全体性の原理を体現し、王国と王国が排除したものの分離以前の原初的な状態を適当な形式で回復してみせることで、この脅威に抗いもするのである。”(ウィリアム・ウィルフォード 1983、p.225 - p.226)  ウィリアム・ウィルフォード『道化と笏杖』(1983)高山宏訳、株式会社晶文社。
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chonkakegoma · 3 years
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投げ独楽とちょんかけ独楽の中間地点を考える
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今年もオンラインの世界大会が終わりました。オープン部門で日本人の谷カンタくんが優勝しました。独楽を技ごとに切り替えるスタイルで圧巻のパフォーマンスでした。
それぞれの国で、形と特性が違う道具を使っての大会となっていて、お互いの独楽を尊重しているので異種格闘技戦の中で戦っているということは認識しつつ相手の凄いところを認め合うという形になっています。
ただどこか、同じ”スタイル”で戦うことができれば面白いのでは?という気持ちがあるかと思います。2015年、初めてのSPINTOP VS KOMAとなったとき、長時間回るスピントップと独楽が戦っていく上では、Komaのベアリング化が必要だと感じました。早速、ベアリングの独楽を作っては見ましたが独楽の世界の人達からはあまり評価を受けませんでした。綱渡りや伝統的な技がやりにくく、長く回ることのメリットを享受するスタイルではなかったようです。
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2016年、クリスネフが1つの独楽を再加速(リジェネレーション/Regeneration)させて技を繰り出していくスタイルで優勝するとスピントップ界でもベアリングに”頼る”よりは伝統的なこの回し方のほうがスキルも必要で”漢らしい”?(個人の感想)ということもあり大会の主流のスタイルになってきました。スピントップを机にたくさん並べて技ごとに投げかえるスタイルが以前もなかったわけではないのですが、今回、アメリカのプレイヤーの多くがリジェネレーションを好むスタイルを取っています。 ちょんかけと比べるとスピントップには加速のさせ方にもバリエーションが多く、それ自体が加点要素にもなっています。
それを踏まえて今年のジーコ選手は独楽でバリエーションを含めた再加速をしています。
34秒あたりからの動きに注目してください。
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投げ独楽は2015年以降、飛躍的な進化を遂げてきましたが投げ独楽としての性能を突き詰めていった結果、スピントップのようなリジェネレーションに関してはまったく考えられておらず、”それっぽい”動きはできるものの、実際に加速させるには軸の細さとひもの太さの問題からスピントップと比べると程遠い性能差がありました。今回のジーコは独楽の性能に頼らず”技術”でカバーする動きで魅せてくれました。
認定に足抜きが加えられるまではそれはちょんかけの技、という感じで独楽の人たちがやりたいと思って投げこまを使って取り組む動きではなかった印象があります。
今更ですが、日本にはスピントップに引けを取らない、ちょんかけ独楽という投げ要素をまったく含まない、再加速のみで回転をつける独楽があります。ただこまの形状の独特さと空中で常に再加速しているという技のスタイルからどちらかというと片面のディアボロと、ディアボロの亜種的な見られ方をしてしまいます。
2015年に三木さんの演技が評価されて2位になったのはちょんかけ界的には素晴らしいことで私がちょんかけに魅了されるきっかけにもなったのですが、大会で評価されるときに必要な”手数”となるとちょんかけは技と技の間の再加速が基本になっているので、投げこまど比べるとすぐには加速がつきにくくまた軸先が太く丸いので手のひらの上では急激に減速していきます。3分間という時間に技を詰め込むスタイルには向いていません。(そもそもそういう遊び方をするものでも無いですが)
アメリカのスピントップの選手の多くが市販には無いサイズの直径10cm〜15cmの”特注”のスピントップを使う事が多いです。またプラスティックをくり抜く形をしているので耐久性もあります。
独楽もスピントップのようなスタイルで使うことを想定して再設計したら新しいものができるのではないだろうかと思い、いつもお世話になっているどんぐり工房の東さんに上の図面を送ったのが23日火曜日。なんと次の日の24日水曜日には完成していました。
3Dで仕上がり予想図を作成。
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去年から桃太郎名人に好きな形で作っていいからちょんかけ独楽を贈らせてくれ、と言っていただいていたのですが、ブログを見てもわかる通り、個人が使用する数量以上にちょんかけは持っています。せっかく特注で作って頂く機会があるならちょんかけが発展するなにか可能性のあるものを作りたいと1年間温めた企画でしたがあっという間に形になりました。
大きい独楽といえば、代表的なものには曲独楽があり(曲独楽のブログも見てみてください)、曲独楽の投げこまは直径13−15cmの独楽です。ただ軸が細く、落とすと曲がるので、落とすことが前提となるちょんかけのスタイルでは細い軸は使いづらいです。
姫路独楽の飾り独楽に軸の直径が大きく(約10mm)、いわゆる独楽の形をしたものが多くあるのですが、中ぐりのない木で出来ているため、手のひらやひもの上での減速が早く、また軸形状がストレートなので再加速にも向いてはいませんでした。あと素材が椿などに比べると密度が軽い木なのもちょんかけ的な動きには向いていませんでした。
ちょんかけ独楽を投げこまのようにひもで回すことができれば一瞬で最高回転になって、回転数の必要な技をこなしたあと、加速をしていけば1つの独楽で長い時間バリエーションのある動きができるのでは?というのがこの独楽の制作のきっかけです。
独楽を改良して再加速がしやすくしていくアプローチよりはまず、再加速がやりやすいちょんかけを投げこまに近づけていく、という考え方です。
軸の長いちょんかけは作ってもらったことがあって軸をいじることでちょかけの可能性が変わっていくことは感じていました。
伊予のちょんかけこまが投げこまをそのままちょんかけにして遊ぶやり方ですが投げこまとしての性能が低く、ちょんかけ専用という感じになってます。
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ちょんかけの軸程は太くないけど傾斜がついていてある程度かかるけど抜きたい時に抜けるという角度を模索してみました。
また従来のちょんかけの軸は先端が安全の面から丸く作られていますが手のひらの上での回転がすぐに止まるので今回は角度をつけてあります。これにより指先で回すということが可能になりました。
ちょんかけと投げ独楽の要素を足したり引いたりしてスピントップのように1つの独楽で最初から最後まで戦えつつ、手のひらの動きなど技のバリエーションも担保できるもの、が目標でした。あとは使いこなす技術を向上させていけば”新しい独楽”のスタイルにつながっていくのではないかと思います。
重量が313g、直径が13.5cmとこのスタイルの最適解かどうかはわからないのですが従来の独楽、ちょんかけではやりにくかったスタイルに近づいていけるのではと考えています。
これより重いと投げたときに投げ辛くまた手の上でも回転が急激に落ちそうです。逆に軽いと加速をする際にかかりが甘く、また回転をつけてもすぐにひもの上で回転が落ちていきそうです。
動画の最後の方でこまを地面に落としているのですが、重心が高いのでこまがすぐに立ち上がり、そこから手ですくって手のひらで長く回るという独楽の性能が発揮できています。
このような独楽を考えて制作をするきっかけを下さった桃太郎名人、そして図面から翌日には形にしてくださったどんぐり工房の東さん、本当にありがとうございます。
伝統的なちょんかけ独楽の良さは良さでありながら独楽の形を工夫することでどのような独楽がどういう動きに適しているかの知見を積み重ねていければと考えています。
世界がインターネットの力で一つになって文化の差がどんどんなくなっていくように、数千年前に世界中に広まって、それぞれの地域で独自の進化を遂げた独楽の文化が1つになって”地球の独楽”になっていく過程を見ていければオモシロイと思っています。
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groyanderson · 3 years
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文豪バトル「世界ヒロイン対決~かぐや姫vs赤ずきんvsシンデレラ~」
今回はいつも動画を作っているメンバーのスピンオフ企画として、 なんか偶発的に思いついた遊びを動画にしてみました。 ステイホームでも楽しめるのでみんなもお友達と一緒にやってみよう!
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(ニコ動はこちらから) 全員の手持ち万年筆は尊敬する文豪が使っていた物です。 松本清張さんのはモンブランのマイスターシュテュック149の金じゃなくてたぶんプラチナライン、 武者小路実篤さんのはパーカー75スターリングシルバー。 坂口安吾さんは、一種類にこだわりはなく何本も使われていたそうです。 調べたところ彼の遺品には『パーカーのやパイロットの蒔絵が描かれた万年筆』があったとのことで、 遺品画像と照らし合わせてパイロットのNamikiユカリロワイヤル『獅子の子落とし』かなあと特定しました。 ちなみにおいらは普段は結婚式の引き出物で貰ったプラチナのセンチュリー#3776を使ってます。 何も知らなかったあの頃旅行に連れ出して飛行機で爆発させたり、色々と苦楽を共にしてきた子です。 まあ欲を言うと他の万年筆というか文房具もっと集めたいんですが、贅沢品なんで専ら憧れているだけですね。 第一回作品「世界ヒロイン対決~かぐや姫vs赤ずきんvsシンデレラ~」 本文はこちら↓
(※)当作品はリレー小説のため文体や表記に個人差があります。 予めご了承下さい。
✒著者表記 (エ)→エアー文豪 ファイ・アンダーソン (無)→無茶文豪 グロイ・アンダーソン (B)→BL文豪 不動鼓リューセイ ✒しぶで読む
(エ) むかしむかし、竹取りの翁と呼ばれるおじいさんがいました。 おじいさんは山で竹を取り、さまざまなものに加工することで身をたてていました。 ある日、おじいさんが山へ行き、何本かの竹を切り落としたあとのことでした。なんと遠くに見える一本の竹の根元が、ぼんやりと光り輝いているのです。
(無) この輝く竹を翁が斬ってみると、そこには赤いずきんを被った小さな少女がいました。翁は彼女を連れて帰り、赤ずきんと名付けて育てる事にしました。 数年後、普通の人間の少女と遜色ない程大きくなった赤ずきん。今日は翁と別れて暮らしている病気のおばあさんをお見舞いに行くことになりました。
(B) 「おばあさん、最近寝てばっかりでつまらなくない?」 赤ずきんがそう尋ねると、おばあさんはしわくちゃな手を震わせながらこくりと頷きました。 「じゃあ竹から生まれた事により力を授かった私が、おばあさんを舞踏会に行けるようにしてあげるわ」 赤ずきんがそう言うと、おばあさんは光に包まれた。
(エ) 光に包まれたおばあさんは、病でやつれた顔がみるみる若返り、艶のある長い黒髪と鮮やかな色彩の着物に身を包んだ、天女と見紛うばかりの美女へと変わっていきました。 「これが、私…?」 舞踏会でも、美しく魅力的な彼女を放っておく者はいません。各国の皇子がおばあさんに婚姻を求めたのです。
(無) さて、各国から大勢が集まる今宵の宴。実はここに、獲物を求める一匹の狼が紛れ込んでおります。この狼もまた、男達同様おばあさんを狙っているようです。 「美しく柔らかそうな女だ。何としても彼女を食ってみたい」 そこで狼は手近な皇子を一人物陰で食い殺すと、彼の服を着ておばあさんに近付きます。
(B) 「あら貴方とてもワイルドね」 おばあさん(美女)は皇子の皮を被った狼にそう言葉を投げる 「そうだろう。俺は床の上でもワイルドなんだぜ。試してみるかい?」 狼(皇子)がそう答えると、おばあさんは満更でもない顔をした。 「嬉しいわ。では…」 そう言った瞬間、0時のカウントダウンの鐘が鳴り響く
(エ) カーン……カーン…… 0時の鐘が鳴り響く中、おばあさんは蠱惑的な笑みを浮かべて狼に言います。 「まずは彼らと踊ってくれる?」 すると城の頂上に燦然と輝く満月に小さい影が浮かび、満月の光は更に大きく。まるで昼間かのように明るくなった空から雲の上に乗り宙に浮いた男たちが現れたのでした。
(無) アサルトライフル、アサルトカービン、四十ミリ機関銃!天から突然現れた男達は舞踏会に似つかわしくない完全装備で狼を包囲しました。狼は咄嗟におばあさんに鋭い爪を突きつけ人質にしようと試みますが、おばあさんは魔法で作った刀で狼に反撃。狼切腹と同時に猟友会も一斉掃射します!
(B) チッ、チッ、ボーン。ボーン。 弾が上空を舞った瞬間、0時を告げる鐘の音が鳴った。 「いけない!」 しわくちゃな声が辺りにこだまする。 皆がその声に視線を引き寄せられた瞬間、空から巨大なガラスの靴が降ってきた。 上空を舞っていた弾は全てガラスの靴に吸収され、狼はその下敷きとなる。
(エ) 「何奴!?者共!であえであえ!!」 突然の大惨事にこの国の皇子が号令を出すと警備兵が瞬く間に数千と集まり、何をされても割れないガラスの靴を盾に宙の猟友会に立ち向かいました。 猟友会は攻撃が無駄だと悟ると、対話を持ちかけます。 「姫を渡せ」 皇子たちはハッとして、先程の美女を探します。
(無) ところが会場中を見渡しても美女はいません。それもそのはず、おばあさんは既に魔法が解けてしまっているのです。病気に戻ってしまったおばあさん。魔法で忘れていた体への負担が今になって祟り、その命はもはや風前の灯火です。 薄れ行く意識の中、おばあさんの視界に映る赤い影。 「おばあさん!」
(B) 赤ずきんが駆け寄る 「赤ずきん…いい夢見させてくれてありがとう…。最後にもうひとつ…だけ…」 「うん、わかった。竹から生まれた事により力を授かった私に任せて!」 そう言って赤ずきんは皇子と狼を蘇らせ、2人を結婚させ、腐女子のおばあさんは幸せなまま最後を迎えました。めでたしめでたし
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yozora2021 · 3 years
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【悪魔と深い海の間で】
-Between the Devil and the Deep Blue Sea-
第1章『ピースサイン』
ストレッチで首を回すついでに時計に目をやる。
ぴったりと重なった長針と短針のように僕も誰かと言葉を重ねたくなる。
0時。
今夜はどんな営業になるのだろう。期待と不安が混ざった指先でロックを外し、そっとドアを開けると昼間よりも少しひんやりとした夜の風と共にお客さんがやってくる。
エンターテイナー、歌姫、学生さんに社会人と今日一日を生き抜いた人たちが肩の力を抜いたラフな格好でカウンターに座る。
「らーしゃーせ。今日はどんな一日でした?」
良かったこと、悪かったこと。
上手くいったこと、失敗したこと。
たくさんの「生きている」を聞かせてもらうことで僕自身も生を実感する。
救われたこと、傷つけられたこと。
手に入れたもの。こぼれ落ちたもの。
何かが始まり、何かが終わる。
それでも続く生活の中で生まれる声のリアリティにじんと熱くなる身体。
楽しい時間の中で気持ちが温かく充たされるのに反し、カップの中は冷えていく。
「おやすみなさい」
それぞれの日々に帰っていく背中を笑顔で見送れるようになったのは最近のこと。
ここで会えた人とはきっとまた逢えるから。
帰り際、抱きしめるようにショールを羽織った歌姫が小さなあくびを噛み殺しながら呟いた「アタシ、『もっと向こうへ』って言葉が好き」という声を思い出す。
犬は吠えるがキャラバンは進む。
進む時計と共にもっと向こうへ。
まだ眠れない人達と夜更かしをするため、温め直した夜をカップに注ぐ。揺れる水面に月は見えない。僕らはまだまだ眠らない。眠れない。
時計の長身と短針は別れ、いつだって幸運の女神の前髪は掴み損ねてきたけれど、今夜は大事な何かを掴めそうな予感がする。窮屈なガラスの靴をぺたんこのサンダルに履きかえた僕らでこの夜を使いはたそう。
第2章『夢みる頃を過ぎても』
彼は海岸に停めた車の運転席にいる。
彼女は部屋のベッドにもたれかかっている。
僕は工房でパンを焼いている。
と同時に僕らは一艘のボートに乗っている。
夜の密度と声の親密さによって僕らの場所を自由に変化させていく、そういう力が夜にはあるのだ。少し不思議なことだけれど。
月は雲に覆われてもう眠ってしまったのだろうか、わずかな光もない。
ボートがゆらゆらと揺れることでかろうじてそこに水面があることがわかる。
時として空と海の境目なんて曖昧なものだな、多くの善いことと悪いことの境目と同じように。などとぼんやりと考えながら腕に意識を集中し、ゆっくりとオールで夜をかき混ぜながら前へと進む。
離れていく海岸には激辛焼きそばの空になったカップや中にまだお酒が入ったままの哺乳瓶が誰かの魂の抜け殻のように転がっている。むこうの砂浜には順位を競った多くの足跡。それら喧騒の残滓をぼんやりと眺めている。
それらについて否定もない。肯定もない。
ただ、僕の中ではお祭りが終わってしまっただけのこと。
それはボートに乗っている彼らにしても同じことなのだろう。
僕らもかつては散々楽しんだし、散々振り回された。
今を謳歌している人たちに何を言いたいわけでもない。
それに滑稽さで言えば嗤われるのは僕らのほう。
なにもこんな夜更けに眠りもせずに海に出なくても、と。
でも、僕らが旅に出る理由はだいたい百個くらいあって。
今夜はそのうちのいくつかを持ち寄りたい気分だったんだよね。
頬を撫でる夜風にかすかな、けれど確かな変化を感じる。
風に言われるまでもなくわかっている。
そう、もう僕らの夏は終わったんだ。
別々の場所にいながら、同じものを見ている。
別々の人生を歩みながら、同じ気持ちを抱いている。
なびく風に起こされた少し眠そうな月によって描かれた僕らの影は重なっていまひとつになった。
第3章『Nightswimming』
さて。僕らはボートを停め、目を合わせる。
はたから見ればこれからひそひそと相談が始まりそうな気配だけれども、すでに答えは出ている。
いまや僕らの思考と影はぴったりと重なり、言葉は「しるし」としてその後をついてくるだけになっている。
「行ってみようか」
よもや、こんな夜が来るだなんて。
唇につけたリップを伸ばすみたいに数回指先をスワイプすれば消えてしまう顔も知らない人たちと、深く、不快な、この場所へ戻ってこようとは。
でも今夜。彼らとなら。
いつだって幸運の女神の前髪は掴み損ねてきたけれど、大事な何かを掴めそうな予感。
ぐらぐらと傾くボートの上でバランスを取りながらそっと水面へ足をつける。
皮膚を通して感じるのは水の冷たさではなくて。
べたつくような汗のにじみ、どろりとした血のぬめり、ずるりとまとわりつく肉の感覚。
「あぁ…嫌だ。」
鼻をつく臭いがトリガーとなり、身体は過去のうねりにさらわれ、飲まれ、押し流されていく。
あの日の嘲笑。
あの時の拒絶。
また、ここに戻ってきた。
また、底に戻ってきた。
ずっと蓋をしていた腐臭をともなう感情が足元から溢れ、足首から膝、腰へとせり上がってくる。
「あぁ…嫌だ。」
かつて何度も嗅いだすえた臭いに抗うように井戸の底から顔を上にあげる。
月は見えない。光は見えない。
全てを諦めようと思った直前、僕はひとつのことに気づく。
自分が目を閉じていたことに。
自分が心を閉じていたことに。
意識を瞼に集中し、ゆっくりと目を開ける。
目の前には四角い光。そして体温のある言葉。
ずっと恥ずかしくて閉じていた心を開く。
プルスウルトラ。もっと向こうへ。
意外にもその声は僕の中からではなく、もっと別の大きな力に押されるように、託されるように音となって実を結んだ。
「僕の中には、あなたがいます」
こんなにも誠実で正直な言葉が自分の中にまだ残っていたことに驚き、少し可笑しくなる。
照れ隠しに笑っているといつかの臭いもだんだんと薄れていく。
聞こえるのはミキサー音とオーブンに設定したタイマー。
小麦の焼ける匂いに満ちた世界に帰ってきた。
カップに残っていた冷めた夜を飲み干す。
39をいう数字を残し、彼らと別れる。
ぐったりと疲れてはいるものの、全身に血が巡る感覚。
この夜を越えて、あの夜を超えた自分に出会えた喜びは。
この夜をともに、あの海を超えた彼らに出会えた喜びは。
もはや人生のエンドロールが流れてもいいと思えるほどに嬉しかったけれど、同時に今日で終わってなるものか、とも。
彼らと過ごした夜で胸を満たして生きていけるなら、これまでよりもっと人生が楽しめそうで膨らんだ期待が胸の中で揺れる。
ひとまずは眠ろう。月のように。
そしてまた時計の針が重なったら心の鍵を外すんだ。
僕らの夏は終わりだとしても、新しい風と共にまた朝はやってくる。
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theatrum-wl · 7 years
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【アンケート企画】 「2017年の3本」
WLでは読者のみなさんから2017年に見た舞台作品の中で印象に残った3本を、その理由などを書いたコメントとあわせて募るアンケートを実施しました。WLスタート以来毎年行っているこの企画、3回目の今回は20名の方にご参加いただきました。掲載は到着順です。
雨宮 縁(会社員) ・劇団四季『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・ホリプロ『パレード』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・ホリプロ『ファインディング・ネバーランド』(東急シアターオーブ ) 『ノートルダムの鐘』は何が悪なのか? 怪物は誰なのか? 人間の業と差別について圧倒的なクワイアの歌声で問われる秀逸な作品。 ミュージカル『パレード』はストレートプレイを見ているようなミュージカル。アメリカ南部で起こった実話の冤罪事件をミュージカル化した異色作。ある少女殺人事件をきっかけに人種差別や成功者への妬みなどから警察やマスコミ、政治家様々な立場の人達により犯人に仕立て上げられていく恐ろしさ。これが物語ではなく実話であるというさらなる恐ろしさに声が出ない程の衝撃だった。実力者ぞろいの出演者達で見応え満点だった。 ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』は来日公演。ミュージカルらしい作品。イマジネーションの世界は自由だと夢のあるミュージカル。窮屈な現実から解き放される感動作で前向きな気持ちにしてくれます。(年間観劇本数:24本)
小田島 創志(大学院生・非常勤講師) ・KAAT『オーランド―』(KAAT神奈川芸術劇場) ・やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』(小劇場てあとるらぽう) ・地人会新社『豚小屋』(新国立劇場 小劇場)  1.KAAT『オーランド―』…ジェンダー、言葉の意味、文化慣習、時代精神などの脱自然化を、舞台上で緻密に表現。観客の想像力を喚起する役者さんの演技も白井さんの演出も圧巻。「男である」「女である」のではなく、「男になる」「女になる」というボーヴォワール的な価値観を、演劇的にスタイリッシュに表現していて素晴らしかった。 2.やみ・あがりシアター『すずめのなみだだん!』…個人と社会、個人と宗教の関係性を、コミカルかつ丁寧な言葉を紡いで描いた意欲作。テーマが複層的で、観客側の思考を誘う。 3.アソル・フガード『豚小屋』…個人よりも集団が過剰に優先され、個人の犠牲の上に集団が成り立つ状況下で、戦争に駆り立てられる庶民の「受難」を、北村有起哉さんと田畑智子さんの壮絶な演技で伝えていた。(年間観劇本数:53本)
豊川 涼太(学生) ・ロロ『父母姉僕弟君』(シアターサンモール) ・木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談 通し上演』(あうるすぽっと) ・ままごと『わたしの星』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 今年の3本を選んでみると、全てが再演(��演はどれも観ていない)だった。 特にロロ『父母姉僕弟君』はキティエンターテイメントプロデュースで、より大きなサイズで大きなスケールで上演できていた。 他の方々も語るように、再演賞を設ける等、演劇界全体で再演文化の定着に力を入れて欲しい。(年間観劇本数:50本程度)
なかむら なおき(観光客) ・月刊「根本宗子」『スーパーストライク』(ザ・スズナリ) ・劇団四季 『ノートルダムの鐘』(四季劇場〔秋〕) ・こまつ座『イヌの仇討』(紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA) 『スーパーストライク』は良し悪しの前にもっとも欲していることが届く作品だったので。『ノートルダムの鐘』はあえて出来事だけを表現して観客に判断を任せているのが面白かった。そして『イヌの仇討』は忠臣蔵を下敷きに目に見えない得体の知れない大きな力を描いていて続々としたなぁと。あ、これらは趣味です。 で、上演された作品を見ると、今の世の中に応答するような作品が多いように思うのです。そして小劇場界隈で育ってきた演出家が大劇場の演出を務めるようになってきているように思うのです。また少し変わったかなぁと思うのです。(年間観劇本数:100本ぐらいですかね)
北村 紗衣(研究者) ・ケネス・ブラナー演出、トム・ヒドルストン主演『ハムレット』(RADA) ・カクシンハン『マクベス』(東京芸術劇場 シアターウエスト) ・モチロンプロデュース『クラウドナイン』(東京芸術劇場 シアターイースト) 今年は『ハムレット』を6本見て、アンドルー・スコット主演版や川崎ラゾーナ版なども良かったのですが、ヒドルストンの『ハムレット』が一番好みでした。ハムレット以外の若者役を全員女性にするキャスティングが効いていました。カクシンハンの『マクベス』はまるでゴミみたいなセットでしたが、内容はゴミとはほど遠いエネルギッシュなものでした。『クラウドナイン』は大変面白かったのですが、あまりよく考えずに「レズ」とか「少年愛」などという言葉を使っているマーケティングは大変残念でした。 (年間観劇本数:121本)
町田 博治(会社役員) ・青☆組『グランパと赤い塔』(吉祥寺シアター) ・小松台東『山笑う』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・ SPAC『アンティゴネ ~時を超える送り火~』(駿府城公演特設会場) 『グランパと赤い塔』 吉田小夏が人の綾なす思いを紡ぎ、丁寧に織り上げられる。 背筋が伸び厚みと洒脱さを合わせ持つ老紳士を佐藤滋が見事に演じ、福寿奈央の初老の妻も見事。二人が作品に一本の筋を通す。 裏の主役とでも言うべき女中役を大西玲子が、目線、ことば、仕草、身体で見事に演じていた。役者が皆素晴らしい。 『山笑う』 兄と妹、地方と都会、肉親ゆえの諍い。 静かに光る小さな宝石の様な作品。 松本哲也の演出がシリアスさと笑いをバランスさせ絶妙。厚みのある演技、役者達のバランスも絶妙。 『アンティゴネ』 冒頭女優石井萠水がミニ・アンティゴネを演じ客を引き込む。 舞台は一面水。灯篭が浮かび明かりが揺れる。あの世と現世の境としての水、水上で舞台が静かに進む。背後に投射された動きが影となり、台詞、歌唱が絡み、幻想的。 「弔い」にこだわるアンティゴネ、最後、円く連なってゆく静かな盆踊りが弔いを暗示胸を締め付ける。(年間観劇本数:299本)
文月 路実(派遣社員・フリーライター) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』(都内某公園) ・NODA・MAP『足跡姫』(東京芸術劇場プレイハウス) ・ 範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 「五感を総動員する」と謳っていたゴキコンの本公演は、まさにその通りの悪夢だった。入り口で目隠しされ、何が何やらまったくわからない状態で味わう地獄。四方八方から泥水や血糊や汚物や虫が飛んでくる。突然役者が飛び出してきて身体の上に載る。内容はいつも通りのひどい話だ。テント内はかなり暑く、なにやら異臭がすごい。終わったときには頭に虫がとまり、レインコートは泥や血糊でぐしょぐしょ、汗で眉毛が半分消えておったとさ。そんなに過酷だったのにもかかわらず爽快感を覚えたのは不思議。普段使わない感覚を刺激されたからか。これこそが演劇の力なのでは。『足跡姫』は勘三郎へのオマージュ。ここ数年の野田作品のなかで一番ストレートに「想い」が伝わってきて、純粋に美しいと思った。『その夜と友達』は、生きづらさを抱えた「夜」というキャラクターが個人的に刺さった。「しんどさ」を知ってしまった人間にも希望はあるのだと信じたい。(年間観劇本数:42本)
永田 晶子(会社員) ・努力クラブのやりたくなったのでやります公演『フォーエバーヤング』(人間座スタジオ) ・燐光群『湾岸線浜浦駅高架下4:00A.M.(土、日除ク)』(ザ・スズナリ) ・dracom Rough Play 『ぶらんこ』���OPA_Lab) 上演日順です。 ・説明が削られ、描くべきことだけ残った合田団地氏の劇作は、努力クラブの魅力のひとつです。同世代の俳優による静かな演技で、人生における中途半端な時間の儚さをより楽しめました。 ・燐光群の公演で、劇場という閉ざされた空間が持つ危うさを確かめました。戯曲に負けない強い演技と、暗闇にわずかな光を感じるラストシーンが印象的でした。失われた街に思いを馳せる機会にもなりました。 ・既存戯曲を本読み一回・稽古一回で上演するラフプレイを観て、演劇は一度きりの瞬間に在ると思いました。会場全体に広がる「わかりあえなさ」に、戸惑いつつも笑いました。戯曲を忠実に辿ろうとするデッサンのような行為は、dracom の新作での慎重な表現にも繋がっていたと思います。(年間観劇本数:100本くらい)
青木 克敏(地方公務員) ・SPAC『アンティゴネ〜時を超える送り火〜』(駿府城公演特設会場) ・ロシア国立サンクトペテルブルク マールイ・ドラマ劇場『たくらみと恋』(世田谷パブリックシアター) ・NAPPOS PRODUCE『SKIP〜スキップ』(サンシャイン劇場) あまりぱっとしない演劇状況に思えました。その中で、SPACの宮城聰さんの取り組みは素晴らしいものに感じています。アンティゴネは構成がしっかりとしていて分かりやすいかったですが、私の価値観を揺るがしてくれるほどの感動を、与えてくれました。たくらみと恋では、俳優陣をはじめとして芸術レベルの高さを見せつけられました。そして、スキップ。なんだかんだ言っても、キャラメルボックスは、夢と希望をいつだって分かち合おうと走り続ける劇団です。(年間観劇本数:32本)
矢野 靖人(一般社団法人shelf代表理事・芸術監督) ・WORLD STAGE DESIGN『The Malady of Death』(台北国立芸術大学) ・HEADZ『を待ちながら』(こまばアゴラ劇場) ・SCOTサマーシーズン2017『サド侯爵夫人 第二幕』(新利賀山房) The Malady of Death”はバンコクの盟友、僕がいちばん信頼している僕自身のプロデューサー的存在でもあるリオンが演出する作品とあってわざわざそれを観るためだけに台湾まで行った作品。そういうことが出来る/したいと思える仲間がいることに感謝。今年いちばん記憶に残っている。デュラス晩年の最後の恋人は実はゲイで、しかし献身的にデュラスを愛し、デュラスに尽くしたという。美しく儚い作品だった。鈴木忠志「サド侯爵夫人 第二幕」はこの超絶技巧のこのアーティフィシャル(人工的)な日本語台詞をねじ伏せた俳優陣に快哉。久しぶりに劇場で観劇した飴屋法水さんの「を待ちながら」はこちらが思っていた以上に泣けるほどに清々しくベケットで。選外に1作品、APAFワン・チョン氏演出の「Kiss Kiss Bang Bang2.0」を。ノンバーバル且つインターナショナルな演劇の新たな可能性を垣間見せてくれた。(年間観劇本数:43本)
野呂 瑠美子(一観客) ・劇団昴ザ・サードステージ『幻の国』(サイスタジオ大山第1) ・劇団チョコレートケーキ『熱狂』(シアターウェスト) ・文学座創立80周年記念公演『中橋公館』(紀伊国屋ホール) どの時代をどういう切り口で、どのように選ぶかは作者の意識と力量による。劇団チョコレートケーキの古川健さんは、大きな歴史の流れを巧妙に切り取り、多大な資料を元に、新たに肉付けをして、その時代がどんなであったかを観客に見せてくれる。『幻の国』『熱狂』ともに、3時間ほどの舞台からは、困難な時代に置かれた人々の思いと息遣いが伝わってくるようであった。文学座の真船豊の『中橋公館』も、殆ど知られることがなかった、外地・北京で敗戦を迎えた日本人の様子をよく伝えていて、感心した。どの作品も、過ぎ去った時代を描きながら、実は現代をきちんと映し出している秀作揃いで、感動とともに、印象深い作品となった。最近あまり見なくなった歌舞伎だが、今年は仁左衛門の『千本桜』がかかり、おそらく彼の一世一代の知盛であろうと思われて、拝見した。人生は速い。(年間観劇本数:80本)
片山 幹生(WLスタッフ) ・SPAC『病は気から』 (静岡芸術劇場) ・ゴキブリコンビナート『法悦肉按摩』 ・平原演劇祭2017第4部 文芸案内朗読会演劇前夜&うどん会  「や喪めぐらし」(堀江敏幸「めぐらし屋」より) ノゾエ征爾翻案・演出のSPAC『病は気から』は17世紀フランス古典主義を代表するモリエールの喜劇の現代日本での上演可能性を切り拓く優れた舞台だった。ゴキコンはいつも期待を上回る斬新で過激な仕掛けで観客を楽しませてくれる。高野竜の平原演劇祭は昨年第6部まで行われ、いずれも既存の演劇の枠組みを逸脱する自由で独創的なスペクタクルだったが、その中でも文庫版200頁の小説を4人の女優がひたすら読むという第4部の企画の体験がとりわけ印象的だった。食事として供された変わったつけ汁でのうどんもおいしかった。(年間観劇本数:120本)
kiki(勤め人) ・日本のラジオ『カーテン』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・あやめ十八番『三英花 煙夕空』(平櫛田中邸/シアトリカル應典院) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) カーテン:この一年で拝見できた日本のラジオの作品はどれも面白かったが、結局一番好みにあったのがコレ。劇場の使い方や題材の面白さに加えて、奥行きのある人物描写で15人のキャストの魅力が充分に生きた。 三英花 煙夕空:あやめ十八番初の二都市公演で、東京と大阪の会場がどちらも物語によく似合いつつ印象はガラリと変わって面白かった。音の響きや照明も変わり、キャストも変わって、東京公演では濃密な仄暗さが、大阪公演ではエッジの効いた明暗がそれぞれ印象に残った。 アンネの日:風琴工房の題材への取り組み方にはいつも心惹かれるが、観る前には地味だろうと思っていたこの作品がこの一年で最もツボにハマった。描かれた人々の誠実さと強さ、それを演じるキャスト陣の説得力が魅力的だった。(年間観劇本数:155本)
りいちろ(会社員) ・第27班 キャビネット公演B『おやすみ また明日 愛してるよ』(シアターミラクル) ・コマイぬ『ラッツォクの灯』(石巻 GALVANIZE gallery) ・アマヤドリ『青いポスト』(花まる学習会 王子小劇場) 2017年も足を運ぶ先々に多彩な舞台の力がありましたが、中でも常ならぬ舞台の密度や呼吸を感じた3作品を。 この一年、くによし組や劇団ヤリナゲ、劇団普通、KAZAKAMI、遠吠え、キュイなど若い作り手たちの作品にも心惹かれつつ、てがみ座『風紋』、風琴工房『アンネの日』、青組『グランパと赤い塔』、うさぎストライプ『ゴールデンバット』、ワワフラミンゴ『脳みそあるいてる』など実績のある作り手の更なる進化を感じる作品も数多く観ることができました。FunIQの5人の作演での連続上演の試み,ロロの「いつ高シリーズ」やシンクロ少女の『オーラルメソッド4』のように過去作品と新作を合わせて上演することも作品の世界観を再認識させ作り手の進化を感じさせる良いやり方だったと思います。またあやめ十八番や水素74%などの歴史建造物での上演にも、スイッチ総研の諸公演やガレキの太鼓ののぞき見公演などの企みにも捉われました。(年間観劇本数:315本)
矢作 勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー) ・ イキウメ『天の敵』(東京芸術劇場 シアターイースト) ・TBSテレビ『俺節』(TBS赤坂ACTシアター) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) 『天の敵』は、戯曲・演出・美術・俳優など全てのピースが寸分の狂いもなく組み合わされた、これまで観たイキウメ作品の中で一番素晴らしい舞台でした。 『俺節』は、主演の安田章大の歌・芝居ともに素晴らしく、回りを固める小劇場系の俳優も一丸となり、見事に劇世界を支えていました。何と言っても、脚本・演出の福原充則の仕事ぶりが充実していました。 風琴工房の詩森ろばさんは、2017年の1年間で多数の作品を生み出していましたが、なかでも『アンネの日』は、教養エンターテイメントと名付けたいと思います。事実の羅列や解説にとどまらず、それをエンターテイメントに昇華しながらも、一つの物語として創り上げられたとても素敵なものでした。 番外として、自身の劇場制作の、青木豪作、稲葉賀恵演出の「高校生と創る演劇『ガンボ』」と桑原裕子作・演出の穂の国とよはし芸術劇場プロデュース『荒れ野』を上げておきたいと思います。(年間観劇本数:132本)
須川 渡(研究者) ・ dracom『空腹者の弁』(ウイングフィールド) ・山下残『無門館の水は二度流せ 詰まらぬ』(アトリエ劇研) ・アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト『さよなら家族』(AI・HALL)  今年も関西で多くの作品を観ました。劇場の閉館はたびたび議論になりますが、dracomと山下残はこの問いかけに作品という形で応答していました。dracomはウイングフィールドという場所で演劇を続けること、山下残はアトリエ劇研がなくなることの意味を、どちらも非常に挑戦的な方法で示していました。『さよなら家族』は、伊丹という場所と時間をかけて丁寧に向き合った秀作です。スタイルは様々ですが、観客である私も、同じ場所にとどまって演劇を観続けるとはどういうことかに思いを巡らせた1年でした。 (年間観劇本数:133本)
かいらくえんなつき(演劇ウォッチャー) ・ロロ いつ高シリーズvol.4『いちごオレ飲みながらアイツのうわさ話した』(こまばアゴラ劇場) ・悪魔のしるし『蟹と歩く』(倉敷市立美術館 講堂) ・範宙遊泳『その夜と友達』(STスポット) 2017年も前半は大阪にいたので、関東近辺の演劇はそこまで多くは観ていません。とはいえ、ここにどうしても挙げたいと思う関西の作品に出会えなかったのは、残念。 選んだのは今後ずっと忘れないだろうなと思う観劇体験だったものです。 この他に挙げられなかったのは、FTで上演された『忉利天(とうりてん)』 (構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ)。 これだけをみていうのもと思いますが、それでもいいたくなるぐらい、中国の勢いを感じさせられ、それと裏返しの日本の閉塞感を感じました。 2017年は(も?)色々と区切りとなる出来事の多かった1年だったような気がしています。 毎年同じようなことを書いている気がしますが、2018年はもっともっと新しい刺激的な作品に出会いたい!!(年間観劇本数:おそらく150本くらい)
薙野 信喜(無職) ・ Schauspiel Leipzig『89/90』(Berliner Festspiele) ・Akram Khan Company「Until the Lion」(Main Hall, ARKO Arts Theater) ・日本総合悲劇協会『業音』(西鉄ホール)  2017年は、海外で観た20数本の作品の印象が強い。パリで観たオペラ・バスティーユ『ラ・ボエーム』、オデオン座『三人姉妹』、コメディ・フランセーズ『テンペスト』、ベルリンドイツ劇場『フェードル』『しあわせな日々』、ソウルで観た Yulhyul Arts Group『Defeat the ROBOT 3』、明洞芸術劇場『メディア』の印象が強烈だった。
九州に来演した作品では、ヨーロッパ企画『出てこようとしてるトロンプルイユ』、サードステージ『舞台版ドラえもん のび太とアニマル惑星』、イキウメ『散歩する侵略者』、トラッシュマスターズ『たわけ者の血潮』 などが楽しめた。 九州の劇団では、劇団きらら『プープーソング』、そめごころ『ちずとあゆむ』、転回社『夏の夜の夢』 がおもしろかった。(年間観劇本数:156本)
でんない いっこう(自由人) ・東京芸術劇場『リチャード三世』(東京芸術劇場 プレイハウス) ・新国立劇場『プライムたちの夜』(新国立劇場小劇場) ・文学座『鳩に水をやる』(文学座アトリエ) 1.リチャード三世の人格形成に身体の障害を前面に出さなかったし、最期の苦しみを、脳内の様子が突然飛び出し襲い掛かるような映像と音響で訴えたプルカレーテ演出の意外性が惹きつける。 2.人は何に向って本心を言えるのか、自身の老後は応答するロボットを考えていたが、人型のAI・スライムなら2062年でなくとも頷けてしまう身近な物語であった。人を失した悲しみ、本来わかりえない存在、一個の人間。 3.童話作家だった男、今は認知症の鳩に水をやる男。誰にわかると言うのだ、その内面の心理が。過去を生きている男に通じる回路を持たない今を生きてる者達。次点は若い俳優、演出家の成長が嬉しい『その夜と友達』『ダニーと紺碧の海』『ナイン』気になる劇作・演出家で楽しかった『ベター・ハーフ』大野一雄に惹かれ、その時代の映像が見たくて、疑念を持ちながら観たのに何故か後半引き込まれてしまった『川口隆夫「大野一雄について」』等がある。(年間観劇本数:27本)
小泉 うめ(観劇人・WLスタッフ) ・点の階『・・・』(京都芸術センター 講堂) ・風琴工房『アンネの日』(三鷹市芸術文化センター 星のホール) ・神里雄大/岡崎藝術座『バルパライソの長い坂をくだる話』(京都芸術センター 講堂) 前半は人生最高ペースの観劇本数だったが、後半は落ち着いて、おしなべてみれば例年並みの本数になった。そのため見逃したと思っている作品も多い。演劇が演劇であるが故の悔やみである。 『・・・』 ファンタジーという言葉だけでは済まされない不思議な観劇体験となった。窓の外の雪や隙間から入ってくる冷たい空気までもが演劇だった。 『アンネの日』 詩森の戯曲はいつも緻密な取材力とそこからの跳躍力に支えられているが、この戯曲からは一人の女性として、ひいては一人の人間としての彼女の姿が明瞭にうかがえ、彼女の代表作となるだろう。 『バルパライソの長い坂をくだる話』 神里のターニングポイントと言える。再び上演される機会もあるだろうが、あの場所であの役者陣でのスペイン語上演は、当然のことながら二度とないものを観たという印象が強い。 西日本での観劇も例年よりは少なかったが、結局KACで上演された2本を選んでいるあたりも私らしいところか。(年間観劇本数:355本)
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fujimoto-h · 7 years
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2017年の出来事と読んだ本と観た映画と年末と
 2017年もいよいよ終わる。今年は5月25日に母が63で亡くなるなどしたが、それ以前になにが起こったかまったく記憶にない。8時半(たまに11時)から21時やら23時やらまで働いたりしているせいだろうか。どうやら『ベルリン・アレクサンダー広場』のDVDboxや『サイタマノラッパー』ドラマ版のDVDboxを買ったまま一度も観ていないのは憶えている。  『文藝』のアンケート企画に「来たるべき作家」の一人として前の筆名で載っていたことも、春ぐらいのことかと思ったら7月だった。時期の記憶がだんだんいい加減になってくるのであった。  広島旅行やら島根旅行やら、あと『白鴉』30号を出して「アゴアク」という作品を載せ、先日ようやく同人誌評に取り上げられたが、褒められていない、というかそれ以前の問題。まあ、『白鴉』に載せた私の作品がこれまで全作品どこかしらで取り上げられつづけているという記録をまた更新できたのでこれでいいとする。そんなことよりもいま書いている作品が無事に仕上がることを祈る。  「アゴアク」についていただいた感想に、相変わらず主人公はどこまでも僻みっぽい、でもどことなく品位がある、というのがあったのを昨日思い出して、それはたぶん、私の描き出す主人公の、まわりの世界や世間に対するプロテストなのだろうなあ、などと考えたり。  あと、2017年の文学フリマ大阪に参加した『白鴉』では来年1月21日の文学フリマ京都と5月6日の文学フリマ東京へ参加することがすでに決定しております。両方とも言い出したのは私であり、私がいるのは確実です。
 読書関係だと内藤千珠子氏の著書がとても面白かったことや、長年の課題であったベケットがようやく読めるようになってきたこと、詩を読みはじめたことが大きい。ドゥルーズ=ガタリ『千のプラトー』もようやく読みはじめ、なんとか人間へ近づいていっている。来年早々に読んでしまって、長年の課題であるドゥルーズ『意味の論理学』に挑みたい。詩集であるていど稼いだ割に読了冊数73冊というのはどうかと思うが。冊数など関係ないと言われるだろうが、読みの浅い人間がせめて冊数がなければどうすればいいというのか。どうやら一般的に本をよく読むと言われている人物は年間300とか400とか読んでおられるらしいので、100にも満たない人間のベストなど不要だろう。  映画は毎年のことながら前半期になにを観ていたかすっかり忘れる。『アトミック・ブロンド』をもう一回ぐらいは観ておきたかった。これも映画好きを自称している人は年間平均500本は観ているようなので、本数ではなく回数にすることによって数字を稼ぐなどといういじましいことをしてもなお141などという、てんでお話にならない数字を出してしまう私などのベストになんの価値があるだろうか、ということでやらない。
 といったところで、来年もよろしくお願いします。
最近読み終えた本 ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(中)』(河出文庫) 平田俊子編『詩、ってなに?』(小学館SJムック) 勝嶋啓太『今夜はいつもより星が多いみたいだ』(コールサック社) 岡田育=金田淳子=二村ヒトシ『オトコのカラダはキモチいい』(角川文庫) 平田俊子『アトランティスは水くさい!』(書肆山田)
最近観た映画 『すばらしき映画音楽たち』(マット・シュレーダー) 『KUBO──二本の弦の秘密』(トラヴィス・ナイト) 『シンクロナイズドモンスター』(ナチョ・ビガロンド) 『サウルの息子』(ネメシュ・ラースロー)
2017年の本と映画の記録。2016年はこちら。
読了本73冊
松浦寿輝『BB/PP』(講談社) 二村ヒトシ/岡田育/金田淳子『オトコのカラダはキモチいい』(KADOKAWAメディアファクトリー) パスカル・キニャール『アマリアの別荘』(青土社) 赤木昭夫『漱石のこころ──その哲学と文学』(岩波新書) 町山智浩『映画と本の意外な関係!』(集英社インターナショナル新書) 津島佑子『半減期を祝って』(講談社) トーマス・ベルンハルト『ある子供』(松籟社) 三宅隆太『スクリプトドクターの脚本教室・中級篇』(新書館) トーマス・ベルンハルト『石灰工場』(早川書房)通算4回。 内藤千珠子『愛国的無関心──「見えない他者」と物語の暴力』(新曜社)
ウィリアム・シェイクスピア『シンベリン』(ちくま文庫) 山本貴光『文体の科学』(新潮社) 『北の文学2016──北海道新聞文学賞、短歌賞、俳句賞』(北海道新聞社) 『シリーズ言語態(4)記憶と記録』(東京大学出版会) 小平麻衣子=内藤千珠子『21世紀日本文学ガイドブック(7)田村俊子』(ひつじ書房) 杉田敦『リヒター、グールド、ベルンハルト』(みすず書房) 内藤千珠子『小説の恋愛感触』(みすず書房) 内藤千珠子『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』(新曜社) アルフレート・デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』(河出書房新社) アルフレート・デブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場──フランツ・ビーバーコプフの物語』(ぷねうま舎)
ガブリエル・ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』(新潮文庫)2回。通算3回。 橋本陽介『物語論 基礎と応用』(講談社選書メチエ) アルフレート・デーブリーン『たんぽぽ殺し』(河出書房新社) ジャネット・ウィンターソン『オレンジだけが果物じゃない』(白水uブックス) カルロ・エミーリオ・ガッダ『メルラーナ街の混沌たる殺人事件』(水声社) チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『男も女もみんなフェミニストでなきゃ』(河出書房新社) トーマス・ベルンハルト『消去──ある崩壊 新装版』(みすず書房)通算5回。 ロクサーヌ・ゲイ『バッド・フェミニスト』(亜紀書房) エルフリーデ・イェリネク『汝、気にすることなかれ』(論創社) 通算2回。 李珍景『不穏なるものたちの存在論──人間ですらないもの、卑しいもの、取るに足らないものたちの価値と意味』(インパクト出版会)
アーサー・ミラー『セールスマンの死』(ハヤカワ演劇文庫) 梁英聖『日本型ヘイトスピーチとは何か』(影書房) 山代巴 編『この世界の片隅で』(岩波新書) 岡本雅享『民族の創出──まつろわぬ人々、隠された多様性』(岩波書店) 岡本雅享 監修・編著『日本の民族差別──人種差別撤廃条約からみた課題』(明石書店) サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』(白水uブックス) 疋田龍乃介『歯車VS丙午』(思潮社) 稲川方人『形式は反動の階級に属している』(書肆子午線) サミュエル・ベケット『モロイ』(白水社) 辺見庸=目取真俊『沖縄と国家』(角川新書)
尹東柱『空と風と星と詩』(岩波文庫) サミュエル・ベケット『マロウンは死ぬ』(白水社) 稲川方人『封印』(思潮社) サミュエル・ベケット『名づけえぬもの』(白水社) サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『見ちがい言いちがい』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『また終わるために』(書肆山田 りぶるどるしおる) サミュエル・ベケット『いざ最悪の方へ』(書肆山田 りぶるどるしおる) 『白鴉』30号 『星座盤』11号
『babel』創刊号 松浦寿輝『鳥の計画』(思潮社) 『時刻表』創刊号 田原『石の記憶』(思潮社) 田原『夢の蛇』(思潮社) 田原『そうして岸が誕生した』(思潮社) サミュエル・ベケ��ト『蹴り損の棘もうけ』(白水社) 平田俊子『手紙、 のち雨』(思潮社) 高橋康也『サミュエル・ベケット』(白水uブックス) 平田俊子『戯れ言の自由』(思潮社)
ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『新訳 カフカ──マイナー文学のために』(法政大学出版局) 小野十三郎『冥王星で』(エンプティ) 稲川方人『2000光年のコノテーション』(思潮社) 川田絢音『白夜』(書肆子午線) 平田俊子『詩七日』(思潮社) ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(上)』(河出文庫) 丁章『在日詩集 詩碑』(新幹社) トーマス・ベルンハルト『原因 一つの示唆』(松籟社) ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『千のプラトー──資本主義と分裂症(中)』(河出文庫) 平田俊子編『詩、ってなに?』(小学館SJムック)
勝嶋啓太『今夜はいつもより星が多いみたいだ』(コールサック社) 岡田育/金田淳子/二村ヒトシ『オトコのカラダはキモチいい』(角川文庫) 平田俊子『アトランティスは水くさい!』(書肆山田) 映画観賞回数141回
『この世界の片隅に』(片渕須直)3回。通算5回。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(ロバート・ゼメキス) 『ベストセラー──編集者パーキンズに捧ぐ』(マイケル・グランデージ) 『湯を沸かすほどの熱い愛』(中野量太) 『死闘の伝説』(木下恵介) 『マイマイ新子と千年の魔法』(片渕須直) 『ザ・コンサルタント』(ギャビン・オコナー) 『手紙は憶えている』(アトム・エゴヤン) 『マダム・フローレンス!──夢見るふたり』(スティーブン・フリアーズ) 『戦火の馬』(マリアンヌ・エリオット、トム・モリス)
『破門──ふたりのヤクビョーガミ』(小林聖太郎) 『ドント・ブリーズ』(フェデ・アルバレス) 『ドラゴン×マッハ!』(ソイ・チェン) 『ミス・シェパードをお手本に』(ニコラス・ハイトナー) 『92歳のパリジェンヌ』(パスカル・プザドゥー) 『マイ・ファーザー 死の天使──アウシュヴィッツ収容所人体実験医師』(エジディオ・エローニコ) 『MILES AHEAD──マイルス・デイヴィス 空白の5年間』(ドン・チードル) 『ニコラス・ウィントンと669人の子どもたち』(マテイ・ミナーチュ) 『こころに剣士を』(クラウス・ハロ) 『ブルーに生まれついて』(ロバート・バドロー)
『ヒトラーの忘れもの』(マーチン・ピータ・サンフリト) 『MERU メルー』(ジ��ー・チン、 エリザベス・チャイ・バサヒリイー) 『沈黙 サイレンス』(マーティン・スコセッシ)2回。 『アイ・イン・ザ・スカイ──世界一安全な戦場』(ギャヴィン・フッド) 『クラッシャージョウ』(安彦良和) 『オアシス:スーパーソニック』(マット・ホワイトクロス) 『その街のこども』(井上剛) 『疾風スプリンター』(ダンテ・ラム) 『アリーテ姫』(片渕須直) 『アイヒマンを追え!──ナチスがもっとも畏れた男』(ラース・クラウメ)
『モアナと伝説の海』(ロン・クレメンツ、ジョン・マスカー) 『AKIRA』(大友克洋) 『SING』(ガース・ジェニングス)2回。 『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(押井守)2回。 『キングコング──髑髏島の巨神』(ジョーダン・ヴォート=ロバーツ) 『ショコラ──君がいて、僕がいる』(ロシュディ・ゼム) 『ドライヴ』(ニコラス・ウィンディング・レフン) 『殺しの烙印』(鈴木清順) 『ゴースト・イン・ザ・シェル』(ルパート・サンダース) 『東京流れ者』(鈴木清順)
『ラ・ラ・ランド』(デミアン・チャゼル) 『未来を花束にして』(サラ・ガブロン) 『牯嶺街少年殺人事件』(エドワード・ヤン) 『マグニフィセント・セブン』(アントワーン・フーク) 『美女と野獣』(ビル・コンドン) 『ナイスガイズ!』(シェーン・ブラック) 『ラビング──愛という名前のふたり』(ジェフ・ニコルズ) 『乱』(黒澤明) 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(ジャン=マルク・ヴァレ) 『お嬢さん』(パク・チャヌク)
『たかが世界の終わり』(グザヴィエ・ドラン) 『世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方』(ファイト・ヘルマー) 『哭声』(ナ・ホンジン) 『わたしは、ダニエル・ブレイク』(ケン・ローチ) 『ライオン──25年目のただいま』(ガース・デイヴィス) 『彼らが本気で編むときは、』(荻上直子) 『アシュラ』(キム・ソンス) 『ゆれる』(西川美和) 『花戦さ』(篠原哲雄) 『ディア・ドクター』(西川美和)
『ジャッキー──ファーストレディ最後の使命』(パブロ・ラライン) 『エンディングノート』(砂田麻美) 『ムーンライト』(バリー・ジェンキンス)2回。 『百万円と苦虫女』 (タナダユキ) 『溺れるナイフ』(山戸結希) 『ウルトラミラクルラブストーリー』(横浜聡子) 『はらはらなのか。』(酒井麻衣) 『美しい星』(吉田大八) 『T2 トレインスポッティング』(ダニー・ボイル) 『未来よ、こんにちは』(ミア・ハンセン=ラブ)
『カフェ・ソサエティ』(ウディ・アレン) 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(ケネス・ロナーガン) 『光』(河瀬直美) 『武国』(熊切和嘉) 『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』(ガブリエーレ・マイネッティ) 『ハクソー・リッジ』(メル・ギブソン) 『セールスマン』(アスガル・ファルハーディー) 『海辺のリア』(小林政広) 『おとなの恋の測り方』(ローラン・ティラール) 『海辺の生と死』(越川道夫)
『ヒトラーへの285枚の葉書』(ヴァンサン・ペレーズ) 『ダンケルク』(クリストファー・ノーラン) 『ジョン・ウィック:チャプター2』(チャド・スタエルスキー) 『ベイビー・ドライバー』(エドガー・ライト) 『ザ・ドライバー』(ウォルター・ヒル) 『彼女の人生は間違いじゃない』(廣木隆一) 『ファウンダー──ハンバーガー帝国のヒミツ』(ジョン・リー・ハンコック) 『ボブという名の猫──幸せのハイタッチ』(ロジャー・スポティスウッド) 『ライフ』(ダニエル・エスピノーサ) 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン・アデ)
『20センチュリーウーマン』(マイク・ミルズ) 『ロックンロール・ハイスクール』(アラン・アーカッシュ) 『少女ファニーと運命の旅』(ローラ・ドワイヨン) 『新感染』(ヨン・サンホ) 『ローマの休日』(ウィリアム・ワイラー) 『あしたは最高のはじまり』(ユーゴ・ジェラン) 『ザ・ウォール』(ダグ・リーマン) 『スペース・レイダース』(ハワード・R・コーエン) 『麗しのサブリナ』(ビリー・ワイルダー) 『アンタッチャブル』(ブライアン・デ・パルマ)
『おしゃれ泥棒』(ウィリアム・ワイラー) 『メッセージ』 (ドゥニ・ヴィルヌーヴ) 『デス・レース2000年』(ポール・バーテル) 『夜明けの祈り』(アンヌ・フォンテーヌ) 『幼な子われらに生まれ』(三島有紀子) 『RE:BORN』(下村勇二) 『エタニティ──永遠の花たち』(トラン・アン・ユン) 『50年後のボクたちは』(ファティ・アキン) 『パターソン』(ジム・ジャームッシュ)3回。 『コーヒー&シガレッツ』(ジム・ジャームッシュ)
『ドリーム』(セオドア・メルフィ) 『ハイドリヒを撃て!──「ナチの野獣」暗殺作戦』(ショーン・エリス) 『ブルーム・オブ・イエスタデイ』(クリス・クラウス) 『スイス・アーミー・マン』(ダニエル・シュナイナート/ダニエル・クワン) 『ロスト・イン・パリ』(ドミニク・アベル/フィオナ・ゴードン) 『リングサイド・ストーリー』(武正晴) 『はじまりのうた』(ジョン・カーニー) 『ELLE』(ポール・バーホーベン) 『散歩する侵略者』(黒沢清) 『アトミック・ブロンド』(デヴィッド・リーチ)
『審判』(オーソン・ウェルズ)通算2回。 『バリー・シール──アメリカをはめた男』(ダグ・リーマン) 『三度目の殺人』(是枝裕和) 『セザンヌと過ごした時間』(ダニエル・トンプソン) 『スモーク』(ウェイン・ワン) 『ゲット・アウト』(ジョーダン・ピール) 『鉱 ARAGANE』(小田香)2回。 『すばらしき映画音楽たち』(マット・シュレーダー) 『KUBO──二本の弦の秘密』(トラヴィス・ナイト) 『シンクロナイズドモンスター』(ナチョ・ビガロンド)
『サウルの息子』(ネメシュ・ラースロー)
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konyokoudou-sk · 5 years
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C97 咲サークルおしながき
Tumblr media
コミケが近くなってきたのでいつものこれを載せておきます 価格などはあくまで予定価格です 特に記載がなければ全年齢本です
一日目(土曜日) 西34ホール
西K01a pm02:00 若鶏にこみ
新刊 point 22P・宮永照と本の話 300円
既刊 sumireteruR18  R-18・56P・菫照合同本? 500円 (サークルpichim02からの委託) gunumind R-18・28P・照菫レズセックス本 400円
今回は一人での運営なのでスケブはお断りとのことです。 当日の状況次第でお声かけください。
西K01b 池田スピリット えお
新刊 智葉さんvs親切な人 B5・16P・菫照智葉本 200円
既刊 鏡でも気付かないこと B5・24P・C90淡照菫本 300円 きっかけ 32P・B5・照菫本 500円 恋にわずらう B5・36P・菫照本 500円
西K02a みずときかたくりこ 超々よしてる。
新刊 明日、世界が滅びますように 菫尭深本 300円
既刊 渋谷尭深ちゃんと弘世菫様がデートする本。 尭深菫本 100円
西K02b 華奢帝国 鳥飼
新刊 大星淡が亦野誠子に。 淡誠本 300円
既刊 宮永咲in白糸台 白糸台咲本 400円
西K03a はてななぞなぞアイランド にゃおP
新刊 今日の白糸台 ~菫のクセを見つけ隊~  菫照本 300円 今日までのなんちゃら まとめ本 1000円
既刊 今日の白糸台 Po!(ぽ) 白糸台ゆるゆるギャグ本 300円 今日の白糸台 照菫 春のパンケーキ祭り 白糸台ゆるふわギャグ・8P 100円 今日の白糸台 菫さんお大事に 20P・白糸台本 300円 今日の白糸台 白糸台本 400円
西K03b フルミナンス おろ
新刊 あちが☆マギカ B5・28P・魔法少女咲本 500円 とらのあな メロンブックス
既刊 爆乳淡ちゃんを守護る本 B5・24P・爆乳大星淡本 400円 プロ麻雀せっくす R-18・はやしこ3P本 400円
西K04a CLOSER VRI
新刊 宮永照と照魔の鏡 フルカラー・B5・8P 500円 メロンブックス
既刊 Saki-Atsume vol.1&2 フルカラー・8P・A4・web再録イラスト本・2冊1組 500円 シライトニウム フルカラー・8P・B5・白糸台中心イラスト本 200円 Overture [IF] 32P・B5・C93淡照本 500円
今回の新刊には特典として照魔鏡型ミラーと白糸台高校麻雀部ミラーが付いており、どちらかを選択出来ます。 さらに会場特典としてイラストカードがついてきます。
西K04b 西瓜BABY 湯間戸あきら
新刊 チーム清澄推し(準備号) コピー・B5・清澄本 200円
既刊 おこのみで かじゅ部部キャプ本・B5・30P 300円
グッズ 手描きコースター 300円
今回は新刊の予約特典として令和発表風のイラストプレゼントを行います。 大きさはトレカぐらいで特にリクエストがない場合はこちらでその時の気分で咲キャラを描かせていただきます。
①当日取りにくるお名前(HN可) ②キャラ名(基本一人ですがCP推しアピールがあると二人になるかも) この二つを明記してツイッターのDMにお送りください。
万が一ご予約いただいて、当日本が出せなかった時は特典イラストは差し上げます。その際はお手数ですがサークルスペースまでお越し下さい。
ドタキャン、バックレ、ダメ絶対!
西K05a 水面日和 minamosakana
新刊 宮永家の麻雀から走って逃げろ コピー本・宮永家本 100円
既刊 夏だ!従姉妹、襲来! 宮永姉妹光ちゃん本・コピー本・B5・12P 200円 宮永咲と焼けた自宅 コピー本・16P・B5・宮永家本 200円 車イスに乗った少女合同 B5・112P・SHT2018春みなもちゃん合同 1000円 出張!水面日和2 42P・B5・C93みなもちゃん考察本 300円
西K05b 忍者屋敷 那須了
新刊 咲実写 鑑賞ガイドブック 咲実写解説本 200円
既刊 咲-Saki-ファン13年生がいくはじめての聖地探訪 聖地巡礼本 200円
西K06a エンベロープフィルター kari
新刊 Wonderwall2 有珠山本 200円 (ゲスト:みどり)
既刊 Wonderwall コピー本・28P・有珠山本 300円 (ゲスト:みどり)
西K06b 花咲荘 いいんちょ
既刊 USUZAN DIVISION PROTOTYPE 有珠山本・B5・10P 100円
グッズ アクリルスタンドフィギュア(真屋由暉子・瑞原はやり・宇野沢栞) 各1200円 アクリルキーホルダー(獅子原爽・清水谷竜華・福路美穂子・真屋由暉子・瑞原はやり・宇野沢栞・高鴨穏乃・松実玄・松実宥・花田煌) 各600円 ※獅子原爽のみ500円 B2タペストリー(渡辺琉音×宇野沢栞、原村母娘、真屋由暉子) 各2500円 色紙 各500円
ほかイナイレの本とネプティーヌとシャニマスのグッズあり
西K07a 塩コーラ 鴻
新刊 二人のごほうび コピー本・京キャプ本 無料配布
西K07b ああ、あの牌? はいの
新刊 咲-Saki-舞台探訪 長野県清澄エリア 令和版 清澄聖地巡礼本・オールカラー・A5・24P 300円 (イラスト:がらぐば) 咲-Saki-舞台探訪 長野県伊那&飯田エリア 増補修正版 A5・20P・聖地巡礼本 400円 咲-saki-聖地巡礼 長野県飯田市 聖地巡礼本 300円 (サークルアマテラス星群からの委託)
既刊 実写版 咲-Saki-阿知賀編ロケ地めぐり A5・20P・実写版聖地巡礼本 500円 (イラスト:しそねり) はやりっぷ シノハユ舞台探訪 シノハユ聖地巡礼本・オールカラー・A5・32P 500円 (イラスト:しそねり、がらぐば) 咲-Saki-WALKER#W 改訂版 都内聖地巡礼本・オールカラー・A5・28P 500円 (イラスト:がらぐば) 咲-saki-聖地巡礼 IN岐阜県中津川市 聖地巡礼本 (サークルアマテラス星群からの委託) 咲-saki-ビューイング4 咲-saki-宮守編 宮守聖地巡礼本 (サークルアマテラス星群からの委託)
グッズ かじゅモモグッズセット 2000円 (サークル桃乃鶴からの委託)
西K08a フルスクラッチシンジケート ナガレ&ローファット
新刊 フラグメンツ・オレンジ&マゼンタ R-18・セラ洋コメディえっち小説本 1000円 (イラスト:ローファット)
既刊 「京ちゃん」と「咲」ファーストシーズン R-18・京咲青春小説本・124P 1500円 (イラスト:江戸川nao) 「京ちゃん」と「私」~10年後の私たち~ R-18・京咲小説本・28P 600円
グッズ 絹ちゃんアクキー(寝坊け絹ちゃん、誘惑絹ちゃん) 各600円 (デザイン:ローファット)
西K08b I.G.Project 沙夜,Waste戊
新刊 Scarlet Rose R-18・B5・フルカラー・40P・はじとー本 600円 メロンブックス とらのあな (原作:風兒)
既刊 一巡先の思い 24P・B5・怜竜本 400円 友情の黙契 74P・B5・穏憧和本 700円
グッズ 国広一タペストリー 2000円
ほかポケモン本あり
西K09a 星空ステップ トリスタ
新刊 姉帯さんの歪んだ性事情 R-18・B5・28P・姉帯豊音本 500円 メロンブックス
既刊 甘え下手な小瀬川さん R-18・B5・28P・小瀬川白望本 500円 みやもりフレンズ 宮守4コマギャグ本 500円 白望と×××したい豊音ちゃん B5・28P・豊白本 500円 miyamori summer vacation 32P・B5・豊シロメイン宮守本 500円 SUPER☆HIMEMATSU☆TIME! 姫松4コマ本 500円 みやもりmaker4! C93宮守女子本 400円 みやもりmaker3! 宮守女子本 400円 みやもりmaker2! 宮守女子本 400円 みやもりmaker! 宮守女子本 400円
グッズ 豊音・怜アクリルキーホルダー 各600円
西K09b はぐれわらびもち トムQ
新刊 ヘイ、ゴールデンルーキー B5・28P・しずあこ本 400円 (ゲスト:tyωさん)
既刊 四月になれば彼女(ら)は B5・24P・阿知賀本 400円 Paradise Lost ―宥と菫の秘密の松実館― 28P・宥菫本 400円
グッズ しずあこアクリルキーホルダー 600円
西K10a 脇役にじゅういち 永月涼
新刊 只今変身中 コピー本・霞巴コメディ本 100円
既刊 お御髪の事  24P・コピー本・永水本 100円 とある日の東京散歩 コピー本・24P・姫様巴ほのぼの本 100円 尊敬 コピー本・28P・A5・十曽湧狩宿巴永水女子本 100円 変わりゆくこと 32P・A5・C93春巴本 100円
ほかスクスト本あり
西K10b 草食竜 ぬめぬめ
新刊 ハツミックス 薄墨初美本? 500円
西K11a Feeling Time 里村知之
新刊 Cuuuuuuute!!! シノハユほのぼの4コマはや慕本 400円 サンプル
既刊 いちご×ゆきこ 有珠山ほのぼの4コママンガ 200円 #ユキちゃん好きな人RT 有珠山ほのぼの4コママンガ 400円
グッズ はや慕抱き枕カバー 7000円
西K11b アンチヘリックス 化学屋
新刊 ハッピーエンド-the scarlet hypnosis- B5・96P・オフセット 500円
既刊 この街で君と暮らしたい B5・18P・ニワチョコデート本・オフセット 200円 ハッピーエンド-the first film- 32P・B5・C93すこレジェ本 300円
今回の新刊を読む前に以前刊行されていたハッピーエンドを読んでおくと良いです。1と2はpixivで期間限定で公開されてるのでぜひ。the first film the second film
南3ホール
南リ13a 桜高鉄道倶楽部 セカイ
既刊 新道寺までは何マイル?〜北部九州舞台探訪ガイド〜 北部九州聖地巡礼本 神代の国にて〜永水舞台探訪ガイド〜 永水聖地巡礼本 400円
グッズ まいひめちゃんドット絵マイクロファイバークロス
ほかユーフォのグッズもあり
南4ホール
南ホ22a でこぴん いーぴん
新刊 次元間衝撃波なんて知らんぞいやー! A5・32P・実写咲本 200円 イラストで綴る、いーぴん的  実写「咲-Saki-」との3年間  A5・実写咲本 300円
2冊セット購入特典 として『清澄高校麻雀部クリアファイル』がもらえる
三日目(月曜日) 西2ホール
西た20a しじま 奇仙
新刊を出すのは難しいとのこと 書店委託・DL販売を検討しているとのこと
西た20b ミリマリ工房 ミリマリ
新刊 可憐なあの子は生オナホ R-18・鷺森灼エッチ本 500円
開幕から5分~10分ほどは席を外すとのこと
西た21a RADIOSTAR 工藤洋
新刊 石肌会 R-18・B5・石戸霞本 頒価不明 とらのあな メロンブックス
西た21b ひよたま御殿 長瀬ゆたか
新刊 憧ちゃん成長日記 R-18・A4・8P・新子憧本 頒価不明 とらのあな メロンブックス
南3ホール
南ヤ32b ユズドラシルの樹の下で。 湯住彩明
グッズ 小走やえアクリルキーホルダー 500円
ほかオリジナルあり
四日目(火曜日) 西1ホール
西れ28a VISTA オダワラハコネ
新刊 はつがき 江口セーラ 先着でお1人さまにつき1冊
グッズ セーラ干支両面アクスタ2019 1500円 怜ちゃんコスプレクリアファイル 300円 アクリルスタンド(船久保浩子、園城寺怜、清水谷竜華) 各1300円 アクリルスタンド(江口セーラ、愛宕雅枝、二条泉) 各1100円
おまけ本に江口セーラが出る予定
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