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#ガラス吹き体験
dadnews · 1 year
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照井康一さん(右) 【かぞくでGO!】秋葉硝子-職人に教わり吹きガラス体験、世界に一つだけの作品作ろう♪新潟市秋葉区 [新潟日報] 2023-08-06
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catonoire · 6 months
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「オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展
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早稲田大学 會津八一記念博物館で「小野義一郎コレクション オリエントへのまなざし -古代ガラス・コプト織・アジア陶磁-」展を見る。西アジアの古代ガラスやイスラーム陶器、エジプトのコプト織、東南アジアの陶磁など約80点が展示されている。古代ガラスはこれまで見る機会が多少はあったものの、まとまった数を見るのは初めて。コプト織はまったく未知の領域。東南アジアの陶磁も、散発的に見たことならあった気がするけど……という程度。そんな自分にはおあつらえ向きの企画展で、新鮮な鑑賞体験ができた。また、たとえば古代ガラスだと、ガラスの歴史を通観する展示のなかで見るのと、考古資料の展示の一環として見るのと、古代ガラスだけを集めた展示で見るのとでは、見えかたが違ってきたり、ひいてはそこから気づくことも違ってきたりする。同一ジャンルに属する文物を異なる文脈で繰り返し見ることができるのは幸いである。
さて、メインビジュアルに採用されているのは、ガラスの面カット装飾浅鉢。サーサーン朝時代、4〜6世紀、イランあたり。この下の自分の撮った写真より、上の展示室風景のビジュアル写真のほうが装飾がいくぶん見やすいかもしれない。
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円形切子装飾椀。サーサーン朝、5~7世紀、東地中海沿岸。全体的に黄白色なのは風化のためで、本来は淡緑色の透明ガラスとのこと。円形にカットされた装飾が確認できる。風化した風情も正直なところ好きなのだが、「いまでこそ経年変化で時代がかった見た目になっているけど、作った当時は古色はついていなかったのだから、元の姿を想像しながら見よう」と思いながら(心の目で)見るよう努めた。
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次の2点はイスラーム時代のガラス。左は12~13世紀、シリアかエジプト、マーブル装飾扁壺。文様がちょっとラテアートっぽい。右は型吹長頚瓶、11~12世紀、イラン。香水を散布するために使われたもの。10世紀ごろ蒸留技術が確立してバラ水などが普及したことから、このようなガラス製品が作られたものと見える。
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ローマ時代のミルフィオリ・パテラ形杯。前1~1世紀、東地中海沿岸。棒ガラスを組み合わせて金太郎飴のように輪切りにして文様を作っている。
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これもローマ時代、型吹双面瓶、1世紀後半〜2世紀、東地中海沿岸。微笑んでいる顔と怒っている顔が型吹きの技法で作られている。
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前期青銅器時代、紀元前2300~前2000年ごろの土器、掻落彩文杯。シリア北西部で出土したもの。直線や波線の文様はヘラのようなもので掻き落として作られている。
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ラスター彩人物文鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。2人の女性が描かれている。
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藍釉鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。
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色絵金彩鉢。イラン、セルジューク朝時代、12世紀後半〜13世紀前半。花のような太陽のような星のようなものが描かれている。白釉の上に藍彩で下絵付けをして焼成し、その上に色絵金彩で上絵付けを施す、ミナイ陶器と呼ばれるタイプらしい。
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コプト織は、エジプトの遺跡から出土する染織品の総称で、必ずしもコプト教と関係があるとは限らない。下の2点は6~7世紀のコプト織で、左は踊る女たち、右は馬に乗る男の図柄。
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10~11世紀の幾何学文のコプト織。
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左は4人の聖人が並んでいる図柄、7~8世紀。右は5~6世紀、幾何学文だが、ふたつの四角形を組み合わせた形はキリストの十字架を表現したものらしい。そして貴重な染料で紫色に染められている。
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蕾モチーフのコプト織、6~7世紀。蕾のモチーフはコプト織でとても好まれていた由。
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クメール陶器、黒褐釉象形壺。12~13世紀。壺の高台が象の4本脚になっていてかわいらしい。象は背中に宝珠のようなものを背負っている。
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クメール、12~13世紀の黒褐釉線文壺。黒褐釉の平壺はクメール陶器の典型のひとつだそう。
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クメール、11~12世紀、施釉刻線蓋付高坏。須弥山を模したと思しきこの形もクメール陶器の特徴とのこと。アンコールワットなどのクメール建築とも相通じていておもしろい。
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ベトナム、14世紀、鉄絵草花文椀。ベトナム産の鉄絵陶器は日本の大宰府などからも出土しているとか。海外へ輸出するために数多く生産されたらしい。
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ベトナム、15世紀、青花神獣文瓶。獣類の長である麒麟と鳥類の長の鳳凰が描かれている。
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タイ、14~15世紀、青磁刻線文双耳小壺。小さくてかわいいやつ。
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タイ、15世紀、白磁鳥形水注。
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タイ、15~16世紀、白・黒象嵌瓶。象嵌する土と胎土とでは耐火度や収縮率などが異なるため、ひび割れたり象嵌が剥がれたりしないためには高い技術力が必要だとのこと。つまり下の写真の陶器は手練の作なのだろう。
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hokuto-yuasa-journal · 3 months
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20240625
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4時に起きる。
季節は夏あるいは梅雨入りといった様相だが、春を芽吹かせて別れも告げずいつの間にか去っていった冬を偲ぶこととする。
とまあ我ながら気障な書き出しである。春先に書いて下書き保存したままだった日記に成仏してもらおうと思う。
思えばこの冬は薪をたくさん割った。朝は暖炉の火をよく起こした。
比較的に火をよく見た冬だった気がする。
0から始める半野蛮人生活
薪割りで桜の枝から出てきた小さなカミキリムシの幼虫。いわゆる鉄砲虫というやつ。
いつもはそのま放っておくとセキレイやジョウビタキ、最近ではイソヒヨドリが目ざとく見つけてつっついている訳だが、どういう心境の変化かその虫を食べてみようと思った。(どういう心境の変化だろう。)
その昔、海の幸の恩恵に預かれない山間部ではタンパク源として食されていたという。
そもそも虫の存在自体にあまり忌避感はないものの食べるとなると別だ。昔からテレビ番組の『ウルルン滞在記』とか見ながら、もてなしとして食卓に虫を出されたらどうするだろうとかよく考えていた。
一時期謎に流行ったコオロギはイナゴと違って昔の日本人が食べてないんだからやめといたほうが…派である。そもそもコオロギは食性が雑食、いわゆるスカベンジャーだから多分不味い。耐熱性の細菌を持ってるとも聞いた。
それで言えば鉄砲虫は木を食べてるから比較的清潔な感じ。
しかも今回は桜だ。桜の生木は割ると木自体から桜の花の匂いがして、もはや乙な感じすらする。
1.5cmぐらいのを数匹洗ってからなるべく糞を出させるために紙に��んでおいた。しばらく経ってみると分泌された油で紙が透けてしっとりしている。すごい脂肪分だ。蝋状の物質で巣穴を塞ぐため、あるいは掘った穴を滑らかに進むためだろうか。
いざフライパンで空炒ると膨らんでインディカ米のような見た目に変わった。気が変わらないうちに口の中に放り込む。
む…。
ポップコーンですな。完全なるポップコーン。食感はポップコーンの下の方に溜まった少し殻がついてるやつに似てる。
もはや虫というより穀類としか思えなくなり食べた後の心理的な気持ち悪さもない。動く穀類だ。
ただシロスジカミキリとかブリブリのでかい幼虫だったらどうだったかなとは思った。下茹でしてから焼いたらいける気もする。
最近本栖湖にいる大量の小さなエビをもはや野良エビチリとか野良かき揚げぐらいに考えてるのは虫食ったせいだと思う。
この歳になると日常の中で自分の観念の外側に出るような体験はなかなか無くなってくる。大体のことは想像出来てしまうし、あったとしてもトラブルだとかネガティブなものが増えてくる。そういう意味では40年間蓄積されたイメージの外側に出る非常に面白い体験だった。日常の中に冒険がある。
趣味程度に野菜を育てたりはするものの、狩りをしたり鶏を絞めて捌いたりとさっきまで生きていたものを潰して食べる、この身の内に取り込むという行為が日常の中にほとんど存在しないまま40歳まで生きてきた、というか生きてこれてしまった。
これはすごく歪つな、変なことなのではないか。
ちっこい虫を気まぐれに食っただけで何を急にとは思いますものの。
どこかで処理されパック詰めされた見知らぬ記号のようなものではなく、生の倦怠などとはまるで無縁の「生きる」という本能以外を持ち合わせない生き物たちを自分で捕まえて殺して食べる。そこからやってくる生き物としての強度があるのではないか、そんなことを思った。
その強さを文明や宗教でオミットしてしまったが故に、我々か弱き人間の苦悩や矛盾という面白さがあるのかもしれないが。
とはいうものの、釣りを始めたのは眠った狩猟本能をほんの少しだけでも目覚めさせるという目的もあった訳だが結局まだ食べてはいない。
あの目。
山羊とかと同じ黒い鏡のようなあの目だ。あれと目が合うと「とりあえず一回パス」を選択してしまう。
決して瞬きしない永遠を湛えた目。
逃がした魚は水の底で眠りにつく時その日の出来事を反芻するだろうか。あの目の中に私はどう映ったのだろう。
怯えていたりあるいは恨んでいるだろうか。 
たまにそんなことを考える。
温泉通い ♨︎
去年の秋頃ぐらいから町営の温泉施設に通いだした。300円で入れるので多い時は週3回。結局今は週1回に落ち着���た。
もとは何年か前に通おうとしたのだが一度行った直後にコロナウイルスが流行して休館になったため断念した。
ヨイヨイの爺さんらの病気自慢に聞き耳を立てたり曲がった背中の角度を見ていると案外自分が考えているより早くこうなるんだろうなと思う。
結局人間最後に残るのは健康かどうかぐらいしかない。
温泉。
一年通ったらどんな変化があるだろう。
心身ともに良い変化が起こる気がする。
定期的に人前で素っ裸になるのは良いかも知れない。
虚栄心みたいな要らん日常の垢が落ちる。
そういえばこないだ見たニュースによると今俄かに『湯治』がブームなのだという。週末に温泉に行って風呂に入る以外何もしないのだと。多分コロナ明けの外出疲れが出たとかそんな感じ。
思うにあの訳わからん日々にみんな傷ついたんだと思う。自分は幸いまだコロナに感染していないがあの時期に負った見えない傷を癒しに行ってる部分もどこかにあるような気がする。
それと去年から謎に始めたお灸もその効果が世界で注目されているとNHKの番組で特集していた。
自分の感覚だけに従って行動したつもりが、時を同じくして世の中で流行り始めていることだったり、集合無意識的に同期することを少し不思議に感じる。
またこれは集合無意識的な話なのかわからないが、去年の年末に地震の夢を見た。真っ青な海の上に浮いた厚さ20cmほどのガラス板の上に四つん這いで乗っていてユラユラと大きく揺れる夢。その二、三日後に能登半島で地震があった。
まあ後からなんとでも言えることかもしれない。
お酒
お酒を7年ぶりに飲んだ。
ゆうても薬用養命酒だ。
寝る前に20mlキメて寝る。
効果はまじで謎。
養命酒飲み始めた日は何故かやめた煙草を当たり前にぷかぷか吸う夢を見た。マルボロの薄荷煙草。今いくらすんのやろ。煙草やめてもう10年になる。
養命酒は二瓶飲み続けてみたが、お酒は飲んだら飲んだ分だけ脳細胞が死滅するというから継続するかは不明。一本2000円以上すんのもどうなのかというところ。これを切っ掛けにアル中のいわゆる「スリップ」みたいに不毛な晩酌を始めないかが少し気がかりだったが飲みたい気持ちは全く起こらず。
あたしゃ素面で生きますよ。
登山
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去年は武甲山の後に北八ヶ岳の蓼科山で山納めして、今年の山始めは奥多摩から御岳山まで縦走して頂上の武蔵御嶽神社に登拝した。
震災の後にNHK・Eテレの『見狼記』というニホンオオカミを探し求める人々を追ったドキュメンタリーを見て狼信仰の山、御岳山に登ったのが自発的に山に登るなどという非合理的行為の始まりだった訳だが、ぐるりと月日は巡り色んなことがあったことを山の神様に報告した。
その後春先に天子山塊の毛無山から雨ヶ岳を縦走、金峰山にも登った。人様に迷惑はかけるまいと個人的に禁じてきた雪山登山だったが登山歴も7年目ということもあり慎重を期して登った。いつもは地下足袋だがアイゼン着けるために久々に登山靴履いた。
誰もいない森の奥で木漏れ日の落ちる雪をザクザクと踏み音を立てて歩くのはとても心地が良かった。
途中立ち止まって踏み跡を振り返りしんと静まり返った森の中にいると昔思ってたより随分知らないところまで来ちゃったなと思った。ここは一体どこなのか。
この風景の遠い向こうに過ぎてった日々や出会ったり別れた人々や出来事がある訳だ。
みんなそれぞれの新しい日々を暮らしている。家族を作り、あるいはこの世界からもういなくなった人もいるのかもしれない。人の営みの当たり前のことがなんだかとても不思議なことに思えた。
しばらく立ち尽くしていると30mほど向こうの木陰に昔の恋人の幻影を見た。
冬の森の真っ白い光の中で真夏みたいな服を着て立っていた。
なんとなく、そんな気がしただけだ。
もうずっと昔。
いつかどこかの海辺で、真夏の日差しの中、砂浜にぽつんと佇む雪山の中年男の幻を彼女は見たかもしれない。
そうだったらバランスが取れるなと思った。
充電期間もそろそろ終わりだ。
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ichinichi-okure · 5 months
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2025.4.28sun_tokyo
6時過ぎに朝日が眩しくて目が覚めた。 この家にはまだカーテンがついていない。どころか、布団すらないのでベニヤ板の上に簡易マットレスを敷いて、まだ完成前の店舗件住居で初めて一晩明かしてみたのだった。 初めて知る早朝のこの部屋は、隣家の木の葉が朝日に反射してすりガラス越しにゆらゆらした光を遊ばせていた。
今日は渋谷キャスト7周年イベントに、僕もメンバーのアキビンオオケストラに加え、ソロのパフォーマンスで1日に計3回出演するので朝から渋谷へ向かう予定なのだけど、身体は昨晩の疲れが抜けず、すでに絶不調。
朝10時より会場にてアキビンオオケストラのリハ開始。 自分はメンバーとはいえ、関西が拠点のアキビンオオケストラには年に1度あるかないかしか参加できていないので、リハでじわじわと感触を取り戻しながら11時過ぎより1回目のパフォーマンスを行った。 アキビンオオケストラはシンプルに見える音や動きのファニーさがときおり笑いを誘いますが、実際に現場で体験すると、録音や映像だけでは伝わり辛い、空間に作用する豊かなパフォーマンスに素直に感動します。僕は参加しながら毎度感動しています。
※アキビンオオケストラは、主にアキビンを吹奏したり動きを含めた曲を演奏する楽団。 尊敬している神戸のトランペッター江崎將史さん主催で、メンバーは主に関西を中心に22名。関東メンバーも多数いる。メンバーが全員集まったことは未だない。 今回の東京公演は約10年ぶり。関西では定期的に活動しています。
youtube
【ロームシアター京都】ホリデー・パフォーマンス Vol.6:アキビンオオケストラ(アーカイブ映像)
1回目と次のソロのパフォーマンスの間に東急ストアで買ったお弁当を食べる。 こんな場所にもスーパーがあることに驚いた。
本日2回目のパフォーマンスはソロ。 道路の反対側はミヤシタパーク。 人通りも多く街のノイズたっぷりというローケーションだったのだけど、いつもどおり粛々と行うことに成功した。 自分のメイン楽器である点滴が風に揺られ思ったポイントに水滴を滴下できない時もあったが、良いパフォーマンスができたように思う。 普段とは違うお客さんたちに見てもらえ、感想をいただけたのが嬉しかった。
※主に自作や改造した楽器や装置を使って、こういう演奏を最近はしています。
instagram
Takahiro Kawaguchi solo at Permian
この日ラストのパフォーマンスまでの間はぐったりしていて記憶おぼろげ。 夜の7時過ぎに解散したころには泥のようになっていて、本日Bonus Trackにて出店中のBotanyの店頭に戻る気力が残っておらず、申し訳ないながらも妻に営業をたくし、どろどろと引っ越し前のダンボールだらけの荒れた部屋へと帰ったのでした。
※渋谷キャスト7周年イベントのハイライト https://www.instagram.com/stories/highlights/17843166402199838/
※Botanyは主にフルーツやスパイス、ハーブを漬け込んだシュガーレスのサワーを提供するお店で、本夏ついに実店舗をオープンします。 最寄りは井の頭線、東松原駅、徒歩5分。 すぐ裏には羽根木公園という緑いっぱいの素敵な公園があります。 今まで提供してきたサワーをメインに、コーヒー・ノンアルのテイクアウト、今までもときおり提供してきたプレートスタイルのご飯も毎日あります。 これまでBotanyを応援してくれた方はもちろん、地元の方やピクニックに来られる方にも喜んでいただけるお店を作りますので、オープンしましたら是非お越しください。 よろしくおねがいします。
https://linktr.ee/botany_sour
-プロフィール- 川口貴大 東京 Botany店主、サウンドアーティスト https://www.instagram.com/botany_sour/ https://www.instagram.com/qudam/ https://twitter.com/qudamm
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wasite · 7 months
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WASITE.store 2024/02/10
Marine Note
海に
#原体験 というキーワードに いろんな香りを紹介できそうなので 続けて[ #マリンノート ] です
沖縄に来てから 海の匂いに気付かなくなってる
それは店からも海を眺められるし 海が身近になったから 慣れてしまったのかもしれないけど
それでも沖縄の海からは 私の思う「 #海の匂い 」が あまりしない
その理由を一言で言えば 沖縄の海があまりに綺麗だから
千葉の海はもっと濃厚な海の匂いがした
親が運転する車で 私と兄は後ろの席
じゃれ合う内に私はよく車で寝る子だったので すぐに寝てしまうのだが
少し開けた窓から 少し生臭さを帯びた甘い潮の匂いが 車内の吹き込んでくる
「もう海ついた?」
と睡気まなこで訪ねるのだが 車はいまだ代わり映えしない田舎の道を走ってるだけ。
もうすぐだよ
と声が返ってくる。
どんどん潮の匂いは濃くなる。
「ねぇ、まだ?」
としつこく聞く。
潮の匂いに気持ちがはやる
すると丘の中腹に来たらしく 前方の窓ガラス越し松林の先に 太平洋が飛び込んでくる。
でもそこまでにはまだ距離があって まだあんなに遠いのかぁ と、またごろりと眠ってしまう
でも確実に海は近づいている という安堵感。 そして海の潮の匂いがますます濃ゆくなる。
私の "海の匂い" は こんな原体験からです
海の匂いは国、地域、場所によってさまざまで 匂いにも多様な違いがあって個性もさまざま
人によって海の匂いを感じるノートは違うものです
WASITEのフレグランスで
to it U mean / トゥーイットユーミーン
という香りがあります。
「〜〜っということは・・・」
という意味ですが
「遠くから潮の匂いがするってことは・・・」
という私の原体験がタイトルです。
長くて変な名前ですが 本当は当て字にしたタイトルで ざっくり読むと・・・
「とぉ・い・う・み」
つまり
「遠い海」
となります。
安心感のある清潔さとほんのりと優しい甘さ、 よくあるマリン系のシャープさはなく ソフトな潮気を感じる海のミネラルが ノスタルジックなムードです。
オンラインストアにて販売しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
#WASITE #ワシテ #リネンウォーター #フレグランス #調香 #アロマ #海の香り #海 #マリンノート #懐かしい海の匂い
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osayo0 · 1 year
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吹きガラス体験やってきた!
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ガラスが柔らかいから、すぐぐにょぐにょしちゃって綺麗な形をキープするのが思った数倍難しかったけど、店員さんのサポートがプロすぎた。
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library-europa · 1 year
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フェアウェル・ユア・テール
序章 ソンソロール島 - 1
   
 百二十回の乾季と雨季を見届けたのちに、ようやく、僕の永遠は終わった。
 意味を失う前の、完全なものが砂浜に流れ着いたのだ。
 その頃になると、砂浜には変化が訪れていた。訪れたというよりは、押し寄せたという方が正しいかもしれない。骨でもなければ金属片でもなく、木片でもなく、セラミックやプラスチックでもない、生身の人間の一部が流れ着くようになっていた。
 僕はそれをひとつひとつ手に取って確認し、念のため記憶した。多かったのは、腕や脚だ。頭もあった。皮膚や筋肉が剥がれて、ほとんど骨になっているものもあった。
 そうして、しばらくした頃に、とうとう完全なものがやって来たのだ。
 手足は二本ずつあったし、胴体も頭も壊れていなかった。右の指が二本欠けていたけれど、誤差の範囲だと思う。服はぼろぼろだったけれど、代わりを用意すればいい。胸がざわつくのを感じた。何か、焦りのような気持ちがあった。家に持ち帰り、地下室に運んだ。そこには大きな培養槽がある。レラが研究に使っていたものだ。
 この島は高温多湿で雨が多く、海からは潮風が吹いている。地上は実験には向かないので、レラは研究のための施設を地下に造った。地下なら、温度も湿度も、光や磁場なども制御が可能になるのも理由のひとつだ。完全に密閉された試験管みたいなものだ。
 培養層は透明な棺桶のような、横に長い水槽だ。レラが死んでからはずっと空っぽになっていた。その水槽に、僕は運んできたそれを入れた。操作端末のスイッチを入れ、培養液で満たす。細胞膜を傷つけないように、水槽内の電磁場をコントロールすることで均一に液温を下げていく。装置は正常に動作している。
 アプリケーションを起動し、水槽の中をスキャンする。すぐにエラーが表示される。メッセージは、生体モニターのアプリケーションと通信できない、と言っている。この状態なら無理もない。生体モニターというのは出生時に埋め込まれるごく小さな装置で、その名前のとおり、体の状態を常にモニタリングし、外部からその情報を受信することで心身の管理ができるものだ。それが故障すると、体温や血圧などのバイタル情報から、外傷や内臓の損傷の位置まで、すべて手動で確認しないといけない。
 仕方ないのでモニタリングを手動に切り替える。あらゆる数値は、生体反応がないことを示している。つまり死んでいる。
肋骨は七本が折れていた。心臓は左側が潰れていた。脳は傷んでいなかった。頭蓋骨のおかげだ。肺や肝臓、腸の一部が破損していたけれど、あとは無傷だった。手足はあちこちに内出血の跡や、皮膚が破れた箇所や、骨が折れているところがあった。失った二本の指の付け根は、もう傷口が腐りかけていた。
 状態によって対処方法も変わる。小さな傷はパテで埋めるように修復し、大きく損傷している臓器は、代わりのものと交換する。共通して必要なのは修復するための代替細胞だ。細胞を採取し、遺伝情報を取得する。その情報を、医療用プリンターで培養する。
 冷凍保存していた汎用体細胞を、培養液とともにプリンターに入れる。細胞は、細く曲がりくねった管を通っていく過程で、先ほど転送した遺伝情報を上書きされる。
 細い管の出口には、透明なシリンダーが待っている。大きさは、直径三十センチ、高さ五十センチほど。ひとつを満たすと、ベルトコンベアのようにスライドし、次の空のシリンダーに入るようになっている。そうやって、だいたい七十くらいのシリンダーがずらりと並ぶ。そのひとつひとつが、別々の部位になる。すべてのシリンダーは、プリンターの操作端末と繋がっている。それぞれ心臓や、皮膚や、肺や、骨になるように、電気的な信号と圧力、培養液の組成などが調整され、疑似的に体内における位置情報を与えて、細胞を分化させていく。
 僕はプリンターの端末から目を離し、水槽の中の状態を確認する。最後に見たときから変わっていない。水槽の中にあるのは、チルド状態の人間の死体だ。
 僕は階段を上がり、地上に出た。もう夜明けに近かった。僕はもう一度、砂浜に行った。流れ着くものを回収して、倉庫に持っていかないといけない。この島には資源がない。流れてくるものは、記録する対象であると同時に、様々なものを修理するための材料だ。
 金属やセラミック、ガラスなどの無機物を拾い集め、倉庫との間を何度も往復する。人間の死体の一部もある。でもそれはあまり役に立たないので、倉庫には運ばず別に集め、焼くことにする。レラの時もそうしたし、かつて遠くの都市で暮らしていた時も、人間は死んだら焼かれていた。だからたぶん、これでいいのだと思う。
 腕や頭や脚を崩れないように組み上げ、その周りに乾燥した枝を組み、火を点けた。小さな火は、やがて大きな炎へと変化した。空には、珍しく星が見えた。月は細く、ヤシの葉の一枚が風に流されたようだった。
 長い時間の後、火がようやく燃え尽きる頃、空はすっかり明るくなっていた。燃え尽きた後に残ったのは、黒焦げになった人間の欠片で、白い骨ではなかった。
 帰り道、空には雲ひとつなく、陽光が焼け付くほどに眩しかった。地下室に戻ると、いくつかのシリンダーでは臓器や皮膚の培養が終わりつつあった。
 まず、心臓から始めないといけない。作られたばかりの心臓は、シリンダーの中で一定のリズムを刻み始めている。
 動物の体において、心臓だけは特別だ。それ自体が独立した生き物のように鼓動を刻む。一分間に六十回から八十回の間で心拍数は揺れ動き、その幅を逸脱することはなく、綺麗に一定のリズムを刻み続ける。そのリズムを起点に、あらゆる臓器は互いに結びつくようになっている。だから、再生はまず心臓から始めなければならない。
 細胞がその機能を休止する程度まで冷却し、微細な指先を持ったアームで新しい心臓を移植する。壊れた元の心臓に繋がっている大きな血管を結紮し、細い血管と併せて切断し、取り出す。そして、代わりに新しい心臓を繋ぎかえる。
 心臓が正しく動き始めたら、循環網を再構築する。死んだ血管から、培養した新しい血管へと置換し、ひとまず培養液で満たす。続いて肺を繋ぐ。それから、肝臓も。
 ひととおりの臓器が揃ったら、再生は次の段階に移行する。
今度は、元の体に再生液を注入する。移植せずに残した臓器を修復するためだ。本来は、糖尿病などで壊死した体の一部を修復するためのものだったと、前にレラが言っていた。けれども研究が進むと、本来であれば二度と動くことがない臓器すら再生することができるようになった。
 その最も大きな成果が、脳だ。
 脳だけは、シリンダーで培養することができない。
 脳細胞は、たとえ個体が生存していたとしても、自然状態においては修復されない。そんなことをされたら、別の意識が生じて、同一性が保持できなくなってしまう。
 だから、新しい細胞に入れ替えるのではなく、元の細胞をゆっくりと胡麻化しながら再生させる工程になる。そのために、先ほどの再生液で満たし、栄養成分が行き渡る状態にしてから、神経細胞を接続し、脳幹部分に脳波と似た電流を流す。脳幹細胞の組成が始まったら、全体を精密にモニタリングし、正常に脳波が観測されない箇所を洗い出す。そこはダメージを受けているので、放っておくと、その部分に該当する機能は回復できない。幸い、大きな損傷は見られない。一部血流が失われている箇所があるけれど、血管なら修復が簡単だ。血流が復活し、脊椎は正常に仕事を再開し、脳は正常に眠り始める。呼吸器を装着し、あとは見守るだけになる。
 そうして、僕は待つ。
 脳波は、深い眠りの中にいることを示していた。目を覚ますまでもうしばらくかかる。
 呼吸がすっかり安定するのを待って、僕は水槽内の培養液を抜き、眠ったままのそれを、レラが寝起きしていた部屋に運んだ。人間なのだから、レラと暮らし方はそう変わらないはずだ。僕としては、ベッドより水槽の方が床ずれの危険性がないので看護しやすいし、重力による腰や首への負担もないから、本人も楽なのではないかと思う。けれども、自発呼吸が始まっていたし、それなら自然に呼吸できる環境に置くのがいいのか���しれないとも思った。レラの服はサイズが合わなかったので、僕用の服を着せた。栄養剤を点滴しながら、僕はこの人間について考えていた。
 どこから、どういう風にして、この島まで流れてきたのだろう、と。
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2023年9月発行 B6/本文394P/1100円
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satoshiimamura · 1 year
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序、
 太陽が近かった。近すぎるが故に、光が熱を帯びて機体を容赦なく焼き尽くす光景が広がる。それでも太陽から逃れる選択肢は、二人にはなかった。
 最期に男は笑った。何かを女に言ったようだった。
 最期に女は微笑んだ。何かを男に返したようだった。
 その何かは誰にも伝わることなく、二人が乗った「イカロス」は、もう誰も覚えていない神話の通りに、地に墜ちたのだった。
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第1話「卒(ゆりかご)業」
 約150年前に、宇宙から飛来してきた謎の存在「ペティノス」。そのペティノスは地上を焼き尽くし、そこに住む多くの命を奪った。それまで数多くの戦争をしてきた人類は、共通の敵が現れたことでようやく団結することに成功。そして彼らは、多大な犠牲を払うことでペティノスを撤退させたのだった。
 しかし、そのために払った代償は重度の地上汚染。人類は地上で暮らすことができなくなり、地下への移住を余儀なくされた。
 それが、この地下都市「クーニャ」で教えられた歴史だった。
 獅子夜ゆらぎ(ししや ゆらぎ)は、卒業証書代わりのピンバッジを指で弾きながらも、散々試験で覚えた歴史を思い出す。
 重度の地上汚染を正常化することが、人類の最大の目的だ。常にその人材は足りず、地上に出ることは、すなわちエリートの証でもあった。
「ゆらぎ!」
 これから地上へと向かう、年に1度だけ動かされる直通列車の駅のホームで、ゆらぎを呼ぶ声が響く。声がした方に顔を向ければ、そこにいたのはダボついた男ものの服を着た、目つきの悪い女がいた。彼女の胸元にも、ゆらぎと同じピンバッジが輝いていた。
「佑介、来てくれたのか」
 ゆらぎが女の名前を呼ぶ。
 乾佑介(いぬい ゆうすけ)。彼女ーーと表記するのは、本当は間違っている。彼は男の自覚があるし、本当は男の体になるべきだった。けれど、厄介な体質だったために、本来の性にする手術が受けられなかったのだーーは、ニカッと笑ってゆらぎの肩をバシバシと大袈裟に叩いた。
「あったりまえだろ。地上進路の中でも、エリート中のエリートコースに進む親友を見送らずにいられるか」
「佑介だって、地上に出る進路だろ。地上汚染の浄化は、大切な仕事だし、おじさんやおばさんも佑介の進路に喜んでたじゃないか」
「町で唯一の航空部隊に選ばれたお前に言われても、嫌味にしか聞こえねーって。……うん、でもお前に嫌味の自覚ねーし、そういうやつだもんな。なんだよ、あの進路適正結果。ほとんどの職種で最高ランク叩き出してんじゃねーか」
「おれの両親、喜ぶよりも先に絶句してたなぁ」
「気持ちはわかる」
 うんうんと頷く佑介の姿に、ゆらぎは「おれは、そんなすごいやつじゃない」と言い返す。
「何寝ぼけたこと言ってんだ。お前はすごいんだよ! 俺の体質聞いても驚かなかったし、俺のこと男としてちゃんと扱ってくれたし。お前は、本当にすごいやつだ」
 続けて「まぁ実際は神経が図太いか、感性が死んでるのかもしれねーけど」と茶化すように佑介が口にすれば、「何だと」とゆらぎは大袈裟に腕を振り上げる。そのやりとりは、子犬同士がじゃれているようなものだった。
 その時、列車到着のアナウンスがホームに流れる。
「アナウンスが流れたな。俺も自分のに乗らなきゃ」
「もう、そんな時間か」
 そこで2人はお互いに少し照れ臭そうな表情を浮かべて、硬く握手を交わした。
「俺さ、お前と親友でよかったよ。航空部隊での活躍、楽しみにしてるぜ」
「おれだって、佑介と親友でよかったさ。お互いに違うコロニーだけど、頑張ろうな」
 じゃあな、と互いに互いへ激励を向けて、ゆらぎと佑介は別れる。そのままゆらぎは、やってきた列車に身一つで乗った。
 出発した列車内にいたのは、ゆらぎと同じく航空部隊への入隊が決まっている面々だった。誰もが緊張した面持ちで指定された席に座っている。出発する駅のホームには、誰もいない。誰も彼らを見送らない。それが不自然であるとは、誰も思わなかった。
 クーニャを出るときは独りで、卒業のピンバッジ以外は何も持たずに。それが常識だ。その常識に逆らって、佑介と最後の挨拶ができたのは、ゆらぎにとって幸いだった。
 地下から地上へ向かう列車の中は、緊張をほぐすような音楽が流れている。そうして、地上到着までのカウントダウンが座席の裏側に取り付けられた、列車内モニターに映し出されていた。
 隣り合う人間が、小声で挨拶や自己紹介をしている。時には知り合いや同郷の者もいたようで、歓声にも似た音が届いたりした。
 ゆらぎは、誰かと挨拶することなく列車の窓から外を眺める。
 真っ黒な暗闇が続くそこは様相を変えず、窓ガラスの反射で列車内を写すだけだった。
 どれほどの時刻が過ぎたのか、モニターのカウントが五分を切ったところで、誰もがそわそわとしてきた。そして音楽は途切れ、列車の駆動音ばかりが耳にまとわりつく。
 カウントが一分を切った。三十秒、十秒、カウントダウンが始まる。そして、ゼロとなったとき、窓から差し込んだのは、青色だった。
 誰もが視線を窓に向ける。遥か上からゆらめく青色と、地平線とは違う果てまで続く瓦礫の山々。そして、かろうじて視認できる巨大な生物が宙を浮いている。
「これは……海、というやつなんだろうか」
「海の中ってことか?」
 図書館に保存された記録映像で、海を見ていた面々が呟く。その言葉が広がり、誰もが海の中を走っているのだ、と知った矢先に、モニターから随分と場違いな音楽が流れ始めた。
 ポップで軽快な音楽と、キラキラとしたピンクに画面が染まる。そして映し出されたのは、鮮やかなピンクの長い髪をツインテールにし、同じくどぎつい紫の垂れ目を際立たせるようなメイクをした少女だった。
「はぁーい、みなさーん。ちゅ・う・も・くぅ」
 可愛らしい声で、可愛いと自分が分かっている人間の動作をした彼女は、ふりふりのレースをあしらったのブラウスから短いスカートを翻すまでをカメラに写し、ビシッと決めポーズをした。
「はっじめましてぇ、めろり・ハートだよん。めろりちゃん、て呼んでねぇ」
 甘ったるい声で、自己紹介を始める彼女に誰もが呆然とする。
「まずは、クーニャからの卒業おめでとうございまーす。これで、みんな晴れて一人前となりました」
 おめでとう、おめでとう、イエーイ、とテンションを高くして、拍手音とともに、めろりは飛び跳ねる。彼女が映るモニター内で、幾つものクラッカーが鳴り響き、突如現れたくす玉が割れて花吹雪が舞い散った。が、落ち着いためろり・ハートがパチンと指を鳴らしたところで、それらは一斉に消えた。どうも彼女の周囲は全てバーチャルで構成されており、おそらく彼女もまたアバターなのだろう。これまでゆらぎが見てきた中で、随分と人間らしく、現実と遜色のないほどに高性能な動きであったが。
「それじゃあ、一人前になった君たちに、この世界の真実を教えたいと思います」
 甘い声は、毒を含んでいるにも関わらず心地よい。そのまま耳障りな言葉を流しそうになったが、それもできないほどの事実が彼女の口から溢れ出る。
「150年前に人類は、ペティノスを撃退したと教えられたと思いますが、それは真っ赤な嘘でーす。今も、人類はペティノスと戦争状態なのです」
 そして、とニンマリ笑っためろりは、さらに爆弾発言を続ける。
「航空部隊に選ばれたみんなは、このペティノス戦での重要な戦力です。つまり、人類存続のために戦争に参加してもらうことになります」
 ざわりと、車内でどよめきがあがった。
「ペティノスの目的は人類滅亡。敵も人類が地下深くへ潜っていることは把握済み。なので、年に1度戦力である人間が補給されるこの列車は、敵にとっても重要な殲滅対象なんだよね。まあ、だからこそ君たちを囮にして、他のコロニーに向かう子たちを安全に輸送できるんだけど!」
 きゃらきゃらと何がおかしいのか笑い続ける彼女に、誰もが蒼白な顔で言葉を紡げないでいた。
「さぁ、世界の真実はここまでにして、これから海面を走るよ。そしたら、ペティノスからの攻撃でこの列車も大分揺れるから、しっかり目の前にある手すりに掴まってね!」
 そこまでの説明で、薄暗い青に染まっていた車内が一気に光で満ちた。誰もが眩しさで目を閉じるが、数秒後には爆発音が届き始める。
 ゆらぎは���く目を開けて、窓から外を確認した。そして、窓の外から見える青々とした快晴の中、これまで見たことのない何かが無数に浮いていることに気付いた。
 それらの形を何と表現すればいいのか。人型に近いものから、四つ足の動物染みたもの、節足動物のような多量の足を器用に動かしているもの、どちらかといえば球体に鳥の羽を突き刺したようなもの......と、形だけでも様々だ。ただ全てに共通しているのは、太陽光を爛々と反射する金属光沢に覆われた身、無機質で何の感情も浮かべていない面のような人間の顔、そして毒々しい緑から赤にかけて彩る蛍光色の光が絶え間なく行き来する管だった。
 それらは真っすぐにゆらぎたちが乗る列車へ、群れをなしてやって来る。
 一体が光弾を発射した。幸いにも列車には当たらなかったが、海面に派手な水柱が噴き上がる。空気を伝ってやってきた振動が列車を揺らした。あれが当たったら命がないのは、一目瞭然であった。それを理解した途端に、先程めろりが言った重要な殲滅対象の意味が腑に落ちる。びっしょりと背中に冷や汗が流れ始めた。
 続けて、複数の個体から光弾が放たれる。揺れが断続的に彼らを襲った。
「はぁい、今窓側にいる人は確認出来ると思いますがぁ、あれがペティノスでーす」
 再び、場違いに明るい少女の言葉が車内に響いた。
「ここからは、みんなはとにかく手すりに掴まって、怪我をしないようにしてくださーい。でないと命の保証ができないんで」
 ゆらぎの隣に座っていた少女が、ヒッと短い悲鳴をあげた。その向こうにいる少年は真っ青な顔で、座席に取り付けられた手すりを握り込んでいる。彼の手は血の気が失せるほどに力が込められており、かすかに震えていた。車内にいる誰も彼もが似たような状態だった。パニックは起こしていないが、それは現状を飲み込みきれていないからだ。
 それらをモニター越しで確認しているのか、彼女は可愛らしく人差し指を唇にあてて、小首を傾げる。
「あれあれ、もしかして怖いのかなぁ? だったら少しは安心できるお話もしよっか。ペティノスの殲滅は、みんなの先輩たちがするからね!」
 めろりの説明と同時進行で、ペティノスとは違う何かが高音と共に近づいてきた。
 それらはペティノスとは違うものだった。人型だがペティノスとは違い、随分と大きい。黒や白、赤といった特徴的な色に染まった機体は、肩の部分にブレードや巨大な主砲を背負い、ジェットを用いて空を飛び続ける。三体の人型の機器は、そのまま列車の真上やってくると、並走し始めた。
「みんなの上空にいるのが、対ペティノス戦においての重要な兵器、機体「イカロス」でーす。今回は、ナンバーズの七番、六番、四番が来てくれたようですねぇ」
 パッとモニターに映る映像が変わった。右下にめろりが写り続けているが、背景になっているのはイカロスと呼ばれた機体だ。どうも、列車の外にカメラがあるらしい。その三体は、互いに何かをやりとりしたのか、一体を除いてペティノスの群れに突撃し始めた。
 列車と並走しているイカロスの機体の色は、赤い。それは、肩に担いだ銃のようなものを構えると、三発の光弾を放った。光弾は、群れに向かっていくイカロスたちへ近づいていたペティノスたちを貫いていく。遠距離型のようであった。列車に当たりそうになった、ペティノスたちの攻撃すら、その射撃で弾道を反らしていく。
 対し、二体のイカロスの機体の色は黒と白。黒は複数のブレードを持って、ペティノスが密集している場所に突っ込んでは、敵を切り刻み、屠り続けている。白もブレードを持っているがその数は一本しかなく、どちらかといえば黒の機体の援護をしているようだった。
「あれが、イカロス」
 ゆらぎは、呆然としながらも呟いた。いつの間にか、恐怖で震えるだけだった面々に安堵が広がっている。
「安心したかな? じゃあ、そろそろ陸地に着くから……ここからが本番だよ?」
 めろりの声色が一気に真面目なものに変わった。
 誰かが窓に顔を貼り付けて「陸だ!」と叫ぶ。数秒後には、外の風景が乾燥した大地に変化した。先程までの比ではないほどに、車内が揺れる。悲鳴がいくつか上がり、誰もが手すりどころではなく、座席にしがみついた。
「海上戦は前哨戦。みんなを守り続けながらのファロス機関本部への移送が最上級任務。けれど、あのペティノスたちの群れを拠点まで連れて行ったら大問題。もちろん本部の防衛は、ナンバーズの三番と二番が担っているけれど、それでも間に合わないと判断されたなら、君たちには尊い犠牲になってもらうんだ」
 パッとイカロスたちが映るモニターの左上に、タイマーが現れた。そこに記された時間が、尊い犠牲になるまでのカウントダウンなのは、誰もが理解できる。
「さぁ、祈ろうか。君たちの先輩たちが勝つことを」
 厳かな言い回し、急に真面目な口調になったアバター。ペティノスの群は少しずつ削られてはいる。どうも画面には映っていないが、援護射撃をしているイカロスが増えているようだ。あちらこちら、列車から遠い場所で機体が立ち構えているのが、窓から見える。だが、ペティノスたちも防戦一方ではなく、援護射撃をしているイカロスたちを撃破している。
 明らかに数だけは、イカロスたちが不利であった。
 乗車しているゆらぎたちに祈ること以外は、何もできないでいる。
先程まで騒がしかっためろりも、何も言わずに佇んでいた。いや、イカロスが撃破されるたびに、僅かに顔を顰めている。
 その時、画面が揺れた。
 めろりやイカロスの姿、そしてタイマーすら消えて現れたのは、褐色肌の筋肉質な男だった。琥珀色の目で、愛嬌いっぱいにウィンクをする。
「やぁやぁ、初めまして。ここは自己紹介をすべきところなんだけど、時間がないから省略させてもらうよ。オレが用があるのは、獅子夜ゆらぎくん。いるんだろう? すぐさま先頭車両に来て欲しい」
 突然出た自身の名前に、ゆらぎは動きを止めた。男の視線は、画面越しだというのに、しっかりとゆらぎを見据えている。
「ここの列車を守り切るためだ。誰だって、死にたくはないだろう。なぁ、獅子夜くん」
 逃げるな、という圧を感じ取ったゆらぎはゆっくりと席を立った。その動きで、皆がゆらぎを認識する。しがみついて、道を塞いでいた人々も、ゆっくりとではあるが彼の進む道を開けて行った。
「急げ! 先頭車両の扉は、君のピンバッジをパスとして設定した」
 男の急かす声に乗せられて、ゆらぎは揺れる車内の中を走り出す。
 車両を移動するたびに、誰も彼もがゆらぎを凝視した。
 そして、次が先頭車両になったときに、画面に映る男が消えて、今度は焦った表情を浮かべためろりが戻ってくる。
「獅子夜ゆらぎくん! 君は元の座席に戻りなさい。エイト・エイトの言葉は一旦忘れるんだ。ああ、もう! あいつ完全にセキュリティを改竄して、めろりの権限乗っ取ったな」
 それでも、ゆらぎは止まれなかった。ロックの掛かった先頭車両への扉は、パス読み取りの端末にピンバッジを翳すだけであっさりと開く。
 そこは無人だった。自動制御による運転席に誰かがいるわけがない。ただ全面に広々と嵌められた窓の先に、先程まで見なかったイカロスが飛んでいた。
 そのイカロスの機体の色は青。ゆらぎがまだ見たことのない、けれど地上でとても見たいと願っていた、記録映像だけに残された夜空の色。その機体の背に持つ武器は無数の銃器。
『獅子夜ゆらぎ君、だね?』
 初めてイカロスから人間の声がした。丁寧な言い回し。けれど、どこか焦った声色。ゆらぎは頷く。
『エイト・エイト! 頼んだ』
 その声かけで、先頭車両の天井が開き始めた。止まっていないのだから、風が吹き込み、砂が入ってくる。乾燥した空気の匂いは、ゆらぎがこれまで嗅いだことのないものであった。
 その場で立っているのが精一杯のゆらぎは、抵抗など一切できずに、青色のイカロスによって先頭車両から連れ去られたのだった。
 イカロスと共に空を飛んだのは、おそらく三十秒にも満たない短い時間だった。気がついたら、イカロスの腹部にあった謎の球体の中に押し込められていて、ゆらぎはどこを見ても白い靄が続く謎の空間にいた。
「……ここは」
 その中で、突如衝撃が訪れる。脳内に直接やってきた数多の情報に、ゆらぎは吐き気がする。それは、このイカロスの操縦に関することであり、そしてゆらぎの役割が明確になった瞬間でもあった。
 右手を横に薙ぎ払う。その瞬間、靄は消え去り、イカロスの周囲全てが見渡せた。
「ダイブ直後で、この感度。君は本当に才能がありますね」
 突如ゆらぎの前に男が現れる。さまざまな配線が繋がった座席に座った彼は、色白の痩せ型で、黒髪の合間から除く蜜柑色の目がギラギラと輝いていた。見たことのない服装であったが着崩した印象はなく、だが両手の全ての指に銀色のリングが嵌められていることがちぐはぐな印象を持たせる。
「あなたは」
「時間がないので、話は後。まずはペティノスたちを殲滅させます。エイト・エイト、獅子夜くんのフォローを」
「はいはい、右近の仰せのままに」
 先程の褐色肌の男が、ホログラムとしてゆらぎの背後に現れる。
「さぁ、獅子夜くん。まずは、このイカロスの説明だ。かなり超特急で情報を渡すから、あとはこのお兄さんを手本にして、ペティノスたちを分析するぞ」
 再びやってくる情報の波。だが、先程のものよりも圧倒的にスムーズに覚えていく。そしてエイト・エイトと呼ばれた男が指示した通りの手順で、ペティノスたちを分析し始めた。
 数多のペティノスたちの分析結果、動き、パターンが蓄積されていく。それに伴い、その情報を右近と呼ばれた男に示していけば、どんどんと攻撃軌道が展開されていく。
「行きますよ!」
 と右近は声を挙げて、ペティノスたちの群れに突っ込んでいった。
 無数のペティノスたちは、展開された光線によって貫かれ、撃墜していく。突如現れたイカロスに、敵は動揺している素振りはなく、けれど対応もできずに撃ち落とされていった。
『よーう、右近。お前、オレたちだけじゃ不安に思って、エイト・エイトと一緒に心中でもしにきたの?』
 突如入った通信。その送り主は、最初にペティノスたちの群れの中で暴れていた黒のイカロスからだった。
「そんなわけないだろ。今はオペレーター込みだ」
『えぇー? お前、散々他のオペレーターたちと喧嘩したじゃん。あのルーですら喧嘩になったじゃん。どこの誰よ、新しいお前のオペレーター』
「獅子夜ゆらぎ。たった今、オペレーターになった新人」
『新人!? ちょっと待って、めろり教官の監視は? は、ヤバ』
「無駄口叩いてる場合か?」
 そこまでの言い合いをしながらも、確実にペティノスたちを撃ち落としていく。黒のイカロスもまた同様に、いや、先程よりもより高速になって敵を切り捨てて行った。
 一気にペティノスたちの群が小さくなっていく。が、遠目に巨大な都市も視認できるようになっていた。あれが、対ペティノスの拠点であり、ファロス機関とやらがある場所なのだろう。
「リミットまで残り十分。ナーフさん、一旦離脱して兎成姉妹の援護をお願いします。残りは俺と左近で一掃します。いいな、左近」
『ナーフ・レジオ、了解』
『はいはーい。久しぶりだからって、ミスするなよ? 右近』
「お前こそ、ミスって撃ち落とされるなよ」
 そこまで軽口は続き、通信は途切れる。
「そういうわけです」
「どういうわけですか」
 先程までの悪ガキ感満載のやりとりから、落ち着いた声色に戻った右近に対し、ゆらぎは思わず言い返してしまった。
「左近は超接近型ですので、あいつを核にして、俺たちはペティノスたちの群れをとにかく小さくしていきます。内はあいつに、外は俺たちで」
 それがいつものやり方なんで、と好戦的な笑みを浮かべた右近に、聞く耳はなさそうだと思ったゆらぎは、諦めて弾道計算をしていく。感知できる敵の位置と、黒のイカロスの位置を確認。その過程で、いつの間にか離脱している白のイカロスは赤のイカロスと並んで列車を守るように待機していた。
「さぁ、行きますよ」
 右近の予告と共に、イカロスが一気に動き出す。黒のイカロスもまた、一緒に動き始めた。
 撃って、撃って、撃って、切って、切って、切って、と攻撃をしかけるのと同時に、敵からの攻撃を瞬時に解析し、回避か相殺を狭い空間でし続ける。それらをし続けるだけで、脳への負荷は積み重なり続けるが、同時に快感もあった。
 弾道の予測と攻撃の感知と撃墜の修正を繰り返す。
 撃って、撃って、撃って、測って、調べて、軌道を描き、また撃って、撃って、撃って……敵の数が一体、また一体と減っていき、見るみると群れが小さくなっていく。
「これで最後だ!」
 右近の歓声と共に、最後の一体が撃墜された。
 ゆらぎは列車を確認する。と、ペティノスたちがいなくなったことから他のイカロスたちも撤退しているのか。列車だけが淡々と地上を走り、遠くに見える都市へと吸い込まれるよう消えていった。
「……よかった」
 ほっとした息を吐いたところで、ゆらぎは力を抜き、そしてそのまましゃがみ込み、後ろに倒れ込んでいく。倒れながら見た空は随分と明るく淡い青で、これが夜になるとどうして暗くなるのだろうという細やかな疑問を抱きつつ、彼は瞼を閉じたのだった。
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givemevegetable · 1 year
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2023/08/26 ギブミーベジタブル in 福井県越前市 千年未来工藝祭 vol.2
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ギブミーベジタブル in 越前市 千年未来工藝祭 vol.2 CRAFT FOOD WITH ECHIZEN KNIFE SUPPORTED BY GIVEME VEGETABLE
お客さんが入場料として持ってきた野菜や食材を、その場で料理人が即興料理し、無料で提供 するフードイベント「GIVEME VEGETABLE」。集まった食材は入場料だけでなく、アーティストの出演料や関わる人達の報酬として分け合う、食+音楽イベント!ギブミーベジタブルでは、野菜がお金の代わりになります。 そのことでお金の役割とモノの価値ついて考え、交換することの楽しさを感じてもらえたら。 野菜が生み出す、お金とは違った価値観で生まれる新しい循環と楽しさを体感してみてください。 昨年に引き続き、今年もギブミーベジタブルがやってきます!越前市の豊富な食材、食文化をみんなで存分に楽しみましょう。 ルールは一つ。食べたい、食べてもらいたい食材を持ってくること! 今回も、CRAFT FOOD WITH ECHIZEN KNIFEとして、持参した野菜を使って、越前打刃物の試し切りができる環境を用意します。 実際に使ってみて、その良さを体験してみてくださいね。 ===============================================
日程:8月26日(土)16:00~21:00 会場:武生中央公園 多目的グラウンド 〒915-0832 福井県越前市高瀬2丁目7−115 参加費:野菜(肉、米、魚など食材大歓迎!) ※食材を持ってきた方だけご参加いただけます ※ゴミの軽減のため、マイ箸、マイ取り皿をご持参下さい ※試し切りはお持ちいただいたご自身の野菜をお使いください ※ご馳走は、独り占めせず、みんなで分かち合っていただきましょう =============================================== 料理人紹介 ・鈴木大輝(一般社団法人日本発酵生活協会 代表) 鎌倉市出身。韓国人の祖父母に幼少期から料理、鶏の締め方、医食同源の智恵などを学び、料理の道に進む。鎌倉にて「発酵コリアンカフェmoWa」を開業。その後、カフェカンパニー株式会社から、表参道「発酵居酒屋5」の店舗プロデュースの依頼を受け、料理長に就任。2018年発酵を生活文化として親しみ分かち合う、一般社団法人日本発酵生活協会を設立。料理の枠だけにとらわれず、発酵という生命が育っていく現象を通して、講座、講演、教育、アート、音楽、イベント企画など、菌とどこまで遊べるかを探究している。 ・藤原皓彦(flatkitchen) 越前市出身。その辺にある素材の美味しい瞬間と、楽しい組み合わせを考えています。最近のおすすめはシャリシャリドリンクです。 ・桜井誠(Peter Ivy Flow Lab・満) 現在は富山Peter Ivey flow labにて吹きガラス職人として活動中。富山移住以前は鎌倉で飲食店「酒と定食 満」を営んでいた。 ・だしまきさん(だし巻き愛がすごい)どこかに懐かしさを感じる素朴なだしまきサンドをメインにだしまきを中心とした卵料理を卵屋産まれの人間として丁寧を心がけ 大切に提供します。
・吉原千景(GRGR)金沢市出身。今は伊豆。 GRGRでは酵素玄米をメインに調和した味を心がけ提供。金沢で育った味覚を頼りに、北陸の食材をどう活かせるのか、楽しみです♪ 料理は想像、実験、感謝であります❤️
and more chefs! =============================================== ライブ:柳瀬晴夫(やなせ和紙 ) / PPTV (craft soundscapes) / 池田義文 / 渡辺誠之 MC:池田義文(ギブミーベジタブル主宰・新亜細亜的超越感覚) / 内木(craft soundscapes) DJ:PPTV / EROCHEMIST / Tsukasa(wr) SUPPORT:WR(PAシステム) 山田英夫商店(試し切り包丁)・安立打刃物・寬 -Kutsurogi-(試し切り包丁) design:かこゆうき(ちょっとどころじゃないです
===============================================〔新型コロナウイルス感染症対策について〕 〇受付での検温、手指消毒の徹底。 〇ご来場の際はマスクを着用してお越しください。 〇テーブルやイスは使用後、スタッフが消毒します。 〇当日スタッフも、検温、手指消毒、マスク着用など感染防止対策を徹底します。
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boskflowers · 1 year
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8月出店のお知らせ
13日の森への定期便(鳥取市/森の生活者)はおやすみです
19日 Kit for living imaginatively "想像力豊かに暮らすためのキット"展/イビツミウム(島根県松江市/PERSON)にてworkshopとPopup
19日workshop 10:30〜「草を編むworkshop」
多種の草花を織り合わせながら編み込んで、草飾りを作ります。仕上がりは丸くリースにしたり、長く垂らしたり、飾る場所を想像して自由に。
参加費1,500円/定員7名
お知らせが8月に入ってからですいません。7月の終わりに体調を崩して人生初の入院(0泊1日)を体験して、帰ってきたら、お家に野良猫が弱った子猫を連れてきたので、人間も猫も病院通いをしていました。ありがたいことに、人間も猫も元気になりました。せめて雨が降ってくれたら庭とデッキの水やりを自然にお任せできるのですが、毎晩深夜に水やり。冷たい風が吹き抜けて気持ちがいいです。普段は水やり不要で雑草たちとお互い助け合って乾燥を防いでいる畑も、この暑さと一粒の雨も降らない状況で瀕死です。8月に入ってからは朝晩に分けて水やり。気がつけば1日が終わっています。植物は極力成長を抑えて耐えているみたい。幼い苗たちは力尽きてしまったものもあります。ごめん…
森の生活者ギャラリーでは恒例のまえたさんのガラス展が始まっています!楽しみ♪この暑さでは階段室での販売は植物も人間も辛いので、今月もおやすみさせてもらうことにしました。変わらないことの良さを大切にしたいと思いつつ、生き物の本能として自然とともに変化するべき時代でもあるなぁって思います。
19日は、島根県松江市のPERSON さんで久しぶりのworkshopとPopupです。イビツミウムの展示Kit for living imaginatively "想像力豊かに暮らすためのキット"展、楽しみ過ぎます。期間は8.7(月)から8.29(火)です。期間中は豪華なメンバーによるPopupやfood、drink、workshopがもりだくさん。毎日行きたい!こちらは後日詳細をアップします。お日にちあうときにどなたも行ってほしいイベントです。
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cafe-kaiyuugyo · 1 year
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6月の営業予定日
4日日曜日
5日月曜日
7日水曜日12時過ぎから営業いたします。
9日金曜日
11日日曜日もしかしたら田植えかも。。。
12日月曜日←ごめんなさい、休みます。
14日水曜日
17日土曜日は「ゆるっとclean up 保田中央海岸ビーチクリーン」を8時半から10まで開催致します。お気軽にご参加ください♪
21日水曜日
23日金曜日
25日日曜日
26日月曜日
27日火曜日
30日金曜日は15時30分まで営業致します。
7月1日土曜日は営業致します。
2日は休みます。
※4月から鋸南町の町会議員となりましたので、会議や行事等の関係で休ませていただく事が多々あります。何卒ご容赦くださいませm(_ _)m
国道沿いに「のぼり旗」が出ている時は営業しております。
ご来店の際は電話またはメールにてご連絡くださいますと、確実です。
0470554004
※また現在、宙吹きガラス製作体験はやっておりません。
※かき氷はまだやってませんm(_ _)m
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genki0123 · 1 year
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6月のカレンダーできました❣️
今月は、土日Openの日も多いです😊
なので、お休みがちょっと変わります。
ご注意下さい。
ーーーーーーー6月イベントーーーーーーー
6/3(土) 過去世セラピー 
   🟡お店のは営業9:00〜17:00
お月見会 は、天候不良のため延期させていただきます🙇
🔴6/4〜6/6(火)はお休み
6/9(金)〜6/10(土)メタトロン 
6/11(日) ペットメタトロン、体験メタトロン
6/12(月) 不登校給食カレー
   🔴カフェは、お休み
🔴6/13(火)は、お休み
6/14(水)ちょいま10分マッサージ
6/15(木) 朗読教室
6/16(金)〜6/19(月)吹きガラス展示販売会
🔴6/20(火)は、お休み
6/21(水) 手相
6/23(金) 伝統工芸、日本刺繍
6/23(金) 薬膳麹ランチ
6/24(土) クラフトお茶会
   🔴カフェは、お休み
6/25(日) 簡単キムチ作り
   🔴カフェは、お休み
🔴6/26(月)は、お休み
6/28(水) 筆遊び 
6/29(木)〜7/1(月) 伝統工芸、うるし、カスリ
6/30(金)夜19:00〜 朗読会
6月もイベントもりもりです。
梅雨のジメジメの時期ですが、甘酒飲んで
6月も元氣に頑張ろう❣️👍
そろそろ、冷や汁の季節かなぁ〜❣️
6月もよろしくお願いします🙇‍♀️
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gamedoinc · 1 year
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2023.05.08 リフレッシュ
こんにちは、リリです!
GW、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?私は東京から来た友達と一緒に札幌と小樽観光をしました!
札幌では美味しいラーメン屋さんやレストランを巡ったり、小樽では堺町通りで食べ歩いたり、天狗山に登っておみくじを引いた後ガラス吹き体験をしたりと、充実した旅行になりました。(画像は小樽の写真ばかりですが・・・笑)
最初は雨も予想されていたGWでしたが、旅行中一度も雨に降られず本当に良かったです~!
たっぷりリフレッシュができたので、気持ちを切り替えて本日からもお仕事頑張ります!
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kuroiookami · 1 year
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コード88
ソーラーコード88「鋭く尖った嘴で、老齢の神木を連打するキツツキ」
コードの現象化形態:一般的生活。ネガティヴさのある現状を改善するための努力。落ち着ける住環境を手に入れるための努力。(ときに)体調の悪化。(まれに)動物やペットの魂との、チャネリングを通じた会話。
ルナーコード88「田舎の小さな商店の経営者が不運に見舞われてひっそりと店を畳んだある日、都心の大企業の株主総会が開かれている会場では、厳しい表情をした男たちが、その総会の間中、株主の質問や動向を監視するために鋭い目を光らせて立っている」
コードの現象化形態:不運に見舞われる。何かを綿密にチェックする状況。ハラハラしながら状況(懸案問題の行方)を注視する状況。(ときに)精神的逆境。状況からの拘束。閉塞的状況。試練の体験。最悪の逆境を乗り越えようと必死に苦闘する状況。(ときに)閉店(ときに)倒産。(ときに)破産。監査。査察。金融庁や国税庁や税務署や厚生省や厚生労働省や労働基準監督署や警察や証券取引等監視委員会、その他の公的な諸監督省庁や所轄監督機関による調査や勧告指導や命令など。(ときに)客や株主や被害者に対する説明や謝罪。(ときに)心理的不調や体調不良。(ときに)入院。(格式が非常に良ければ、ときに)金銭面での幸運。魔が心に忍び込まないようによくよく注意すること。
ソーラーコード88「鋭く尖った嘴で、老齢の神木を連打するキツツキ」
【代表的現象化形態】 ・刃物による無差別切り付け、刃物によるメッタ刺し事件 ・銃撃や銃乱射事件 ・突き刺し事件 ・殴打事件、ボコボコ事件・鳥の体調不良、病気、死、落鳥、集団死、家畜鳥や野鳥の鳥インフルエンザ、その他の不運 ・心臓の病気、心臓の病気による死 ・頭部の病気、頭部の病気による死
コード88は、特に「心臓に関する不運凶事(不調や病)」や「刃物による心臓の刺傷」や「心臓に向けての発砲・銃撃」、それらによる「搬送・入院・死傷」を予言警告しています。
【コード88】 ■対向コード:268 ■統合コード:272 ■直角コード:178
コード88『ウッドペッカー』とコード255『ウッドチャック』は同期作動(または近接作動)コード。
大型台風コード88『ウッドペッカー(連打するキツツキ)』は、窓、ガラスを打ち割り、看板、屋根を引きはがし、柱、木をなぎ倒します。
コード88『台風暴風鳥ウッドペッカー』
エピグラム(予言警告内容/注意対象):台風・暴風・突風・竜巻・豪雨による被害、負傷、死亡。流されたり、溺死したりする。土砂災害による被害。車や家や建造物や施設の被害、破損、倒壊。物などが強風で飛ばされる。飛んだり倒れたもので被害が生じる。
地上最強の「二つのウッド」 コード101−コード255のウッドチャックとコード11−コード88のウッドペッカー 可愛い名前が付いてはいるが、何百、何千万、ついには何億人と殺す力を持つ。 黒魔術の王セト麾下、直属の精鋭部隊。
コード5「無数の人や家がウッドチャック(コード101、コード255)になぎ倒され、ウッドペッカー(コード88)が吹き飛ばした塵芥や流木の如く流れ、人魚(セイレーン、フレイヤ)が喜び歌い踊るマイムラビーム(大洪水)の上に輝くアイ・イン・ザ・トライアングル(セトの目、ホルスの帝都の紋章)」
コード298「超巨大地震誘発・大中地震連続多発」コード298『マハットマハルクタ』=コード88=コード281=コード101
コード88「太陽神ラーの船」(クフ王の大型木造船「太陽の船」)
コード88とコード108とコード274は同期作動イコールコード。 ホロゾフィストの皆様は、これらのコードが来た時に、太陽神ラー=ホルスによって、そのマイナス面を抑え、プラス面を増強して頂く守護を受け取ることができます。
コード88 ピンク
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yamanaka-lab · 1 year
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2022建築レビュー#4
-建築レビュー#4(設計者:Helen&Hard)発表者:伊藤(M1)講評者:新倉-
 建築レビュー第4回目は、ノルウェーに拠点が置かれているHelen&Hardが取り上げられた。Helen&HardはStavangerとOsloを中心に木造建築を得意とした29名のチームである。既存を利用した作品が多く、場所性を生かし、人々が集う空間の計画などがある。
 特に彼らは「木造」「トランスフォーメーション」「社会的持続可能性」「システム設計」の4つに着目し、設計を行っている。
 今回は、彼らがつくりあげた3つの住宅を取り上げ、それぞれの計画によって異なる活動を考察する。
事例1 「Vindmøllebakken Housing」[2019]
 元々倉庫のようなものが敷地内に分散しており、既存の外壁の一部を残し、周囲の外部空間の敷居として機能させている。
 「Gaining by Sharing(共有による利益)」モデルに基づいた住宅。
 現在の社会的ニーズに応えられないことの多い標準的な住宅の建て方への対策案である。時間・空間・資産を共有することで、環境だけでなく、社会的・経済的・建築的な面でも、より持続可能なくらいを実現させる。
 全体構成は、40の共同生活ユニット、4つのタウンハウス、10のアパートメントである。3〜5階建ての低層建築で計画され、プレハブの木造部材で建てられ、人間、社会、環境のニーズを持続可能な方法で満たすモダンな住宅タイポロジーとなっている。
 平面的には、円形劇場を起点にアパートメントへ分かれている。
 屋上にはライブラリーや温室へと続くオープンな階段室とギャラリーが配置されている。この部屋は、空間と人との視覚的なつながりを生み出し、居住者に共同生活への参加の選択を自由に提供する。
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事例2 「Venice Biennale」[2021]
 1959年にSverre Fehnによって設計されたパビリオン内に設置された構造である。実験的なコハウジングのプロジェクトとして、コミュニティの設計と構築のためのフレームワークを提示しており、「Vindmøllebakken Housing」の住民参加と持続可能性を基盤にしている。
 平面的には中央に共有スペースが位置し、その周りに住宅が位置する。
 個人の自由を守るプライベートゾーン、プライベートとパブリックの間の中間的なゾーン、
 すべての住人が集うことのできる、中央の共有ゾーンの3つの空間である。
 3つのレイヤーを重ねた空間は、プライバシーと共同性のグラデーションを作り出し、住むための場を提供する。
  共有スペースにはランド、スケープのように水平に伸びる棚のような木材があり、空間的に地面と関係させている。屋根を最良の状態に保ち、壁、地面、階段、梁などの連接要素を集合させてできた空間を守り、活用する。
 共同住宅モデルの空間構成は、床、壁、家具を作るセルフビルドシステムにしている。
 そのため、この提案は持続可能であり、時間の経過とともに変化する可能性がある。
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事例3 「Samling Library 」[2020]
 この建築は、図書館の機能をメインとし、参加への敷居を低くした住民のための新しいリビングルームのような集いの場である。
 楕円形のアトリウムから放射状に広がる空間は、建物を超え、周囲環境へと広がる。また、重厚な木造の骨組みは、地域の豊かな木材の歴史と呼応し、ガラスのファサードを通して周囲の森林とつながる。自然と建築の対話を示唆している。
 木造フレームは放射状に配置され、様々な用途に応じた空間を分離・結合させる働きをも持つ。
 中央に開放的なアトリウム的空間が位置し、そこから放射状のジオメトリーによって建物の構成を作り出している。この構成によって、建物の中心機能にリビングルームとしてのライブラリー、その周りに各機能が集まる静かな空間を置き、人々をつなぐ。
 中央の開的なスペースは、壮大さと控えめさを併せ持ち、居心地のよいヒューマンスケールを持つ。
 木材を、ほぼすべての建築要素に使うことにより、木造建築の文化遺産と地域の木材産業を反映し、より持続可能で責任ある社会を鼓舞している。
 天井と構造体に見られる柔らかな曲線は、銀行、図書館、共有スペースでの部屋の体験と質を高めるための重要な要素である。
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 私は、Helen&Hardの設計について、小さなスケールの集合の中に差し込まれたヴォイド空間が利用者の居場所となり、多様な機能を付加させ行動を促進させる。木材が生み出す温かさに包み込まれた空間が持続可能な暮らしを誘発させるのだと感じた。
 山中は、Helen&Hardの作品から、コモンの役割を場所ごとに模索し、コモンにただ場所を与えるのではなく機能を設定するといったコーポラティブハウス的な視点を用いることにより、建築・空間にして落とし込んでいると捉えた。
 北欧の建築は、福祉に対して国全体で意識が高いため、共有部をシェアすることに注目する理由の一つになったのではないか。木材の使われ方も、北欧ならではの特徴が見られる。またコモンは、吹き抜けや劇場など場所ごとに異なった役割を果たしていると述べた。
出展
https://www.archdaily.com/?ad_name=small-logo
https://helenhard.no/work/samling/
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funnybunny-tarot · 2 years
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⁡ 【ふぁにばに💫Weekly Reading 2023年1/23〜1/29】 ⁡ 皆さんこんにちは😃 明日月曜日から1週間のリーディングです✨ 1月20日より大寒に入り1年でいちばん寒さが厳しくなる頃ですが、本当に寒いです。今週は大寒波の予報も出ていますし、朝晩の寒さがこたえます。 子供の頃、「冬は冬眠したい。大人になったらそんな生活がしたい。」と思っていましたが、最近では「冬眠より夏に避暑地で過ごす方が大切だよね。」とバカンスをとる生活に憧れていました。撤回します! まあどっちもできてないんですけどね。 今週のリーディングで心に残ったのは「楽しむことに焦点を!」でした。 寒いからこそ楽しめるものに集中して何とかこの冬を乗り切りたいものです。 今は熱燗におでんとか食べることしか思いつかないですが… 焚き火にあたりながら過ごす時間も愛おしいですよね。 いまは法律的に庭ではできません。キャンプにでも行けばいいのでしょうが、そういう仲間もいないし。 ストーブで焼き芋でも焼くか… やっぱり食べることになりますね。 「ひもじい 寒い もう死にたい 不幸はこの順番でやって来ますのや。」 アニメ「じゃりン子チエ」のおばあはんの台詞が思い出されます。 食べることは生きること! 食べて寒さを乗り切ることをここに宣言します。 ⁡ それでは、皆さまが暖かくよりよい1週間でありますように💖 ⁡ まずは深呼吸をして✨ A B C の3枚のカードから気になるものを1つ選んでください。 結果は横にスライドして見てください。 ⁡ 3択なので気に入った部分だけフォーカスして、ワクワクをキープしてもらえるとうれしいです😊 ⁡ ⁡ 画像では読みにくい方は下の方に解説を記載しておりますのでこちらで読んでください。 ⁡ ⁡ ⁡ 【解説】 A:新しい風が吹く前の混乱の時期を経験しそうです。望んでいない変化や大切なものを失う悲しさなどネガティブな感情に支配されそうな時は、新しいものを入れるスペースづくりをしていると思ってワクワクするよう心がけてください。実際に起こっている出来事は変えられなくとも受け取り方を変えればそれは違う出来事になります。ポジティブな人の多くはこれを自然とやっているのかもしれません。悩むことは癖になり、そのうち趣味になります。悩みが尽きないと思う人は意識してワクワクの癖をつけましょう。 セルフケア:星を見つめる。 星の移動は誰にとっても共通の変化ですが、ホロスコープは違います。占星術でのあなたはどんな時期なのでしょう?人生を良くするヒントがあるかもしれません。 ⁡ ⁡ B:一時的に休止していたことがあるなら再開する時期です。前と同じようにやらなくてもいいのです。あなたらしく楽しめるやり方で始めましょう。悩んで踏み切れなかった事がある人も思い切ってチャレンジしてみましょう。受け取ったこと学んだことをあなたなりに発展させたりアレンジしたり楽しむことが大事です。知識の吸収や精神世界の探求など目に見えないことに取り組む場合にもブログやno+e、インスタなどで発信するのもいいですね。アウトプットすることでインプットを加速させましょう。 セルフケア:身体を動かす。 精神的な活動と身体を動かすといった物理的な活動はリンクしているそうです。可能な範囲でエクササイズやリハビリをしてみましょう。日光浴するだけでも良い変化を感じるかもしれません。 ⁡ ⁡ C:仕事とプライベートの両立がうまくいったり周囲の人間関係においてバランスを取る役目を担ったりと、とにかくバランス感覚が良い時期です。そんな時期だからこそ、いつもとは違う視点で物事を見たり考えたりすることにツキがありそうです。そこでの発見やひらめきが何か新しい目標やチャレンジ、決断につながり創造するエネルギーに変化する過程を味わってください。 セルフケア:自分の居場所を掃除する。 いつもの風景もきれいに磨いた窓ガラスから見ると発見や希望に満ちた新鮮な場所かもしれません。物理的空間の掃除は散らかった心の中を整理整頓してくれます。失せ物探しにも効果的です。心の底に眠る欲求を発見するかもしれません。 #タロット占い #占います #占い鑑定 #今週の運勢 #1週間の運勢 #1月の運勢 #セルフケアリーディング #自己対話 #占いカウンセラー #占い好き #タロット大好き #オラクルカード #タロットリーディング #カードリーディング #運勢 #自分探し #自己発見 #weeklyreading #ウィークリーリーディング #未来を楽しむ #bixtarot #thesacredselfcareoracle ⁡ https://www.instagram.com/p/CntOgHqSDef/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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