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#バーバラの死から始まり
mikitakase · 2 years
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「頭の中の静止画をうまく繋ぎ止められない…」  認知症が始まった初老の紳士の言葉 シーズン10は辛い出来事から始まったのだけれど、 実に深く温かく、心に残る内容だった(毎回だけれど、今日は特に)。 澄んだ瞳でひたすら深い祈りを捧げるシスターたち。 試練は、乗り越えられる人を選んでやってくるのかもしれない。 強い人ではない…強くなるのだ。 死と向き合うことは 生と向き合うことでもあるのだと、改めて心に刻む。 シスターモニカジューン あなたは素晴らしい レジー、君もだ。 フレッドもターナー先生も情が厚く思いやりのある人たち。 貧しさも孤独も、人は小さな善意で前に進める。 #バーバラの死から始まり #シスターモニカの誕生日で終わる #くしくも今日は母の誕生日 #シーズン7エピソード10 #実話 #ジェニーリー #コールザミッドワイフ #ロンドンの助産婦物語 https://www.instagram.com/p/CjjEXbmh1uP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ryotarox · 8 months
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 「なんで、そんな昔の話を読むの?」と、スペンサーは少年に尋ねられます。 「当時の人々の生活がどんなものだったか、知りたいのだ。読むことによって、六百年の隔たりをこえた継続感が得られる点が好きなんだ」 「おれは、人々の生活について知れば知るほど、人間のことがわかってくる。ある程度の概観がえられる。当時、自分にとってなんらかの価値があると思えるものを手に入れるために、人を殺したり、拷問にかけたり、苦しんだり、努力したり、悩んだ人々が大勢いた。今、彼らが死んで六百年たった。それはいったいどういうことなのか‥‥」
(ほぼ日の学校長だより - ほぼ日刊イトイ新聞から)
ロバート・B・パーカーの『初秋』(ハヤカワ・ミステリ文庫)です。1981年に原作が発表され、翌年すぐに日本語訳が刊行されます。両親から育児放棄(ネグレクト)された15歳の少年と、私立探偵スペンサーとのまっすぐな心の交流が描かれて、感銘を受けた作品です。
彼が読んでいたのは、バーバラ・タックマン(1912~1989)の『ア・ディスタント・ミラー』(1978年)という歴史書です。
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初秋 (ハヤカワ・ミステリ文庫―スペンサー・シリーズ) | ロバート・B. パーカー, 菊池 光 |本 | 通販 | Amazon
離婚した夫が連れ去った息子を取り戻してほしい。―スペンサーにとっては簡単な仕事だった。が、問題の少年、ポールは彼の心にわだかまりを残した。対立する両親の間で駆け引きの材料に使われ、固く心を閉ざして何事にも関心を示さない少年。スペンサーは決心する。ポールを自立させるためには、一からすべてを学ばせるしかない。スペンサー流のトレーニングが始まる。―人生の生き方を何も知らぬ少年と、彼を見守るスペンサーの交流を描き、ハードボイルドの心を新たな局面で感動的に謳い上げた傑作。
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628yume0 · 2 months
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栞葉と原神!アルハイゼンの育成がしたいとのことで素材集めのお手伝いしてきした。と言っても俺がレベル90まで育てちゃってるからボス狩りはすぐ終わっちゃって、軽く素材集めしてたけどあの素材マジで集めにくいよね。そもそも場所覚えてないしさぁ。どこだっけ?って30分くらいスメール彷徨いながら素材集めてイベントの限定マップ行こうかってことでストーリー踏まないようにしながら探索。本当に一ヶ���で消えちゃうのが勿体ないくらい綺麗だよなぁ。ギミックに苦戦してる栞葉に解き方教えたり歩き回りながら写真撮ったりして満喫しました。
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それからはモンド行ったりフォンテーヌ行ったりしてひたすら撮影会。セノティナリの仲良し2人で教令院で撮ってて、実はセノの耳は帽子なんだよねって言ったらちょっとショック受けてておもろかった。なんか夢壊しちゃった感あるけど「ケモ耳同士だから仲良いんだと思ってたのに…!!」みたいなこと言ってたな。気持ちは分かるぞ栞葉。ジンとバーバラの姉妹2人で並んだやつもエモさあってお気に入りです。大聖堂ってストーリー終わってからほとんど来てないから夜の大聖堂ってこんなに綺麗だっけ…?ってなってた。
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ナヒーダとヨォーヨのロリ2人。モーション全部が可愛いから眺めてるだけでもう目の保養だし、どうにかしていい感じに撮りたくて必死だったね。ヨォーヨのこの月桂が出てくる瞬間をずっと待ってた。あとこれはTwitterで見てやってみたかった、鍾離の膝の上に座ってる感。まぁ別に鍾離じゃなくてもいいんだけど、この待機モーションが座ってるっぽく見えるからやりたかったんだけどフリーナの位置ちょっとミスってるか?って後から思った。くそう。
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これはうちの事務所の某後輩と似てる(と思ってる)アルハイゼンと嘉明。中身が似てるかどうかは置いといて、こうやって並べてみると本当にそれにしか見えないんだよなぁ。あと栞葉はナヴィアを持ってないらしく、千織は持ってたからこの2人仲良しなんだよってことで一緒に。岩元素同士で色合いも似てるし、ナヴィアの服は千織が作ってるっていうのも含めて良い。是非伝説任務をやってくれ。
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推しだからフリーナの写真が多くなってるのは許してほしいんだけど、千織のたもととフリーナのサロンメンバーって似てるよね。攻撃の仕方も含めて。こう見たらぬいぐるみ持ってるように見えて可愛くない?そして最後はフリーナとヌヴィレット。やっぱこの2人は一緒に撮りたくなるよね。2枚とも栞葉が上手に撮ってくれてて写真の才能ありすぎだろ。本当はまだまだ載せたい写真はあったんだけどTumblrが重くなり始めたからそれはまたサブ垢かどっかに載せるとしよう。今度やる時は稲妻とかも探索したいね!景色のいい所知ってるから教えてあげよう。もちろん原神以外にもね、何かやれたらいいね。
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stoopid-o · 2 years
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あの日
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前書き
一九一九年四月一三日のふたりを書きました。 警察の描写は想像部分が多く、正確なものではありません。 直接的な描写はありませんが、虐殺についての話であり、作中に登場する虐殺事件は実際に起こった出来事です。 参考文献『インドの歴史』バーバラ・D・メトカーフ、トーマス・R・メトカーフ。創土社、二〇〇六年六月三〇日発行。
Rama side
 ――辺りが、急に騒がしくなった。  気配の変化に敏感なラーマが身を構えようとした矢先、警察庁の建物全体に声が響き渡った。 『建物内にいる者は全員中庭に集合。繰り返す、全員即刻中庭に集合すること』  殺人課、麻薬課、風俗課、放送により全ての扉が一斉に開く。何事かと、皆が口々に囁き合い、中庭を目指していた。ラーマも遅れることなく、足早にまっすぐ人波に従った。余程のことらしい、スピーカーからはまだ同じ内容が繰り返されている。  中庭には既に警視総監が待機していた。勤務中の警察官を全て集めるなど、余程のことが起こったのだとラーマは察した。戦争が終わってまだ一年も経っていない。またあの時のように戦争協力させられるのかとラーマは内心不安だった。イギリスに戦争協力したせいで百万人以上徴兵され、フラ��スや中東の前線で戦い、死んでいった……。  大戦の最中、インド担当国務大臣エドウィン・モンタギューは、インドに自治制度を徐々に導入すると発表した。なのに、改革ではローラット法を可決させ、テロや破壊活動の容疑者に令状なしの逮捕、裁判なしの投獄を可能にするという裏切りを行ってみせた。  インド人の命など少しも顧みない宗主国の振舞いに限界を感じていたのはラーマだけではない。  警視総監が皆の前に立っているというのに隊列どころではない。急に呼び出された警察官たちは戸惑い、思い思いに自分が並ぶべき場所を探してさまよっている。ラーマは自分の所属する隊に並ぼうと奮闘したが、見つけ出す前に総監が声を張り上げた。 「非常事態だ、儀礼は省略、整列しながら聞くんだ。先ほど、パンジャーブ州のアムリットサルで暴動が起こった」  独立運動の盛り上がりやローラット法の暴挙により、日々、デモは盛んになっていた。制服と同じく顔を真っ赤にさせ警察官たちに伝達する総監を、ラーマは憎しみの目で見る。 「詳細は追って通達されるが、総督命令で戒厳令が下された。デリーに厳戒態勢を敷く。繰り返す、デリーに厳戒態勢を敷く。アムリットサルは軍が対応するため、君たちは総督府の警備を強化し、街のパトロールを増やすんだ。今から自分たちの部署に戻り、それぞれ指示を受けること。以上、解散」  総監の指示により、人々はまた建物の中へ戻る。こんなに雑で急ごしらえな総監の指令など、警察官になってから初めてだった。  ラーマは部署に戻りながら疑念を抱いた。ただの暴動で厳戒態勢を敷くだろうか。しかも、アムリットサルはデリーから三百マイル以上離れている。暴動への警戒は日々高まっており、警察庁だけでなくインド総督の悩みでもある。ガンディーを崇める人々が増加し、サティヤーグラハ運動を始めた頃からはより一層緊張感が増したけれど、あの運動は武力によるものではない。  詰め所に班長である警部が入室する直前にラーマは戻れた。班長たちのブリーフィングに時間がかかりそうであれば、アムリットサルで起こっていることの情報収集がしたかったけれど、まずは指示を受ける必要がある。 「全員揃ったな、うちの班はこの地区の警戒を担当する。出歩く者がいたらすぐに家へ帰るよう警告し、従わなければ逮捕しろ」  班長はデリー市内の地図を貼り出し、色分けされた区画のひとつを指さした。うちの区画は外れだ。ラーマは鉄面皮を保ちながら、心の中だけでで悪態をついた。北部は治安が悪い。南部の高級住宅街の住民と違い、戒厳令を守る人々ばかりではない。  もうすぐ日が沈む。ラーマは今夜を怪我することなく終えられるかわからなかった。 「班をアルファとブラボー、ふたつに分ける。二時間パトロールしたら交代、交代場所はここだ。1700までに全員装備を整え出発すること。質問はあるか?」  なし。この班での戒厳令は初めてではない。定められた時間まであまり余裕がない、弁えたチームメンバーに対し、班長は満足気に頷いた。  班のメンバーだけでない、警察署の全員が何かを抱えて早足で歩き、どこかでは怒声が響き、武器庫や装備室に向かう人々の表情は硬い。今回の戒厳令はデリー警察の全員が動く。小銃の携帯はイギリス人が優先だ。ラーマは警棒と懐中電灯だけで何とかするしかない。  慌ただしく時間が流れ、定められた時刻となった。街へ出る時間だ。  デリーの中心地は夜でも昼のような賑わいだが、今日ばかりは静まり返っていた。店はどこも閉められ、ちらほらと急いで帰宅する人々を警察官が追い立てている。  ラーマはトラックの荷台から街を眺める。戒厳令により、もはや見慣れたデリーではなくなっていた。北部へ向かう際、総督府の横を通り過ぎたが、数十フィートにひとりの間隔で銃を提げた軍人が立っている。総督のお守よりマシだとラーマは内心でごちた。 「アルファ班は先に、定時報告を忘れず巡回レートは地図で示された通り行け。ブラボー班は通信の開設を始めろ」  面倒な通信の開設を免れたのは助かったが、ラーマのアルファ班にインド人は彼だけ。重い無線機はラーマが持つしかなく、交代も望めなさそうだった。  無線機の通信を確認し、アルファ班の三人は出発する。  北部のスラム街には細い路地が多い。そういった路地では待ち伏せの危険がある。普段は主にスリや強盗の心配をすればいいが、今夜は何が起こるかわからない。ルートは太い道路が主だが、危険性の高い細い路地も含まれている。  四月のデリーは比較的快適な気候で、夜になればかなり涼しく感じるが、ラーマは汗がじっとりと制服に染み込んでいくのを感じた。いつもなら人ごみをうっとおしく思うけれど、人がいない方がずっと不気味だ。先輩格のイギリス人たちもラーマと同じようなことを思っているらしく、緊張が顔ににじみ出ていた。  一巡目では特に何も起こらなかった。つい帰宅が遅くなってしまった人々を警棒で威嚇して帰らせたくらいだった。彼らは高圧的な警察官たちに悪態をつきながらも素直に従ってくれた。  交代だ。肩にずっしりのしかかっていた無線機を人に渡せてラーマは一息つく。軽くなった肩を回す。このまま休憩していたいところだが、別の仕事がある。  無線機から解放されたのに、また無線の番だ。ブラボー班からの定時報告を受け取りながら、ラーマは密かに情報を集めようとしていた。  アムリットサルで起こった暴動くらいで、デリーを厳戒態勢にするだろうかという疑念は解消されていない。そもそも、暴動の詳細がまだ謎に包まれている。  この班の詰め所に選ばれたのは小さな警察署。ラーマの下宿ほどしかなさそうな会議室を、別の班と半分ずつ使用している。頼りない机に何個もの無線機や地図が広げられ、狭い部屋に何人もの男たちが詰めているため蒸し暑くてかなわない。なのに、窓は暴徒対策のため開けることができない。  班長はずっとヘッドホンで無線を聞き、時々手帳にメモしていた。ラーマが担当する無線はパトロール用の無線としか繋がっていないが、班長が陣取っている無線はもっと範囲が広い。デリーで起こっていることはあの無線で聞ける。  最初は班長のメモを盗み見しようとしたが、彼の走り書きは恐ろしいほどの悪筆であり、その酷さは医者のカルテにも勝る。普段の書類はフォントのように完璧な文体で書き上げるためラーマらが困ったことはない。班長がいつも悪筆であれば解読力も養えたはずだが、書類との筆跡が違いすぎて別人が書いたようだった。  それでもある程度は読み取ろうとラーマは努力した。定時報告の合間に紅茶を淹れて差し入れ、班長の机に近づいた。ちらりと盗み見た手帳で解読できたのは三百と千という数字だけ。それだけでは何のことかわからない。  三百と千。その数字に頭を悩ませていると、ブラボー班が戻ってきた。交代の時間だ。  再び、ラーマは無線機を背負う。  今度のパトロールも大きな事件は起こらなかった。戒厳令により静まり返り、真っ暗なデリーは戦時中を思い起こす。今日ばかりは、通りをうろついては喧嘩を繰り返す野犬さえどこかで大人しくしていた。  二時間、きっちり警邏し、また交代。これが朝まで続く。ラーマはうんざりしていた。彼だけではない、小さな警察署に詰め込まれた全員がうんざりしていた。勤務は倍に延長され、慣れない地区を軽装備で歩き回らなければならない。誰もが無事に夜を越すことだけを願っていた。  また二時間後に交代。時間は午前二時になっており、一睡もしていないラーマの眠気は限界だった。  三人一組で警察署を出発する。やはり無線機はラーマが背負う。きっと肩に背負い紐の跡が残っているだろう。数日は肩が痛むに違いない。小銃を構えたふたりは先を歩く。普段なら余裕でついていけるのに、疲れと眠気でラーマの意識は今にも飛びそうだった。  数十分歩くと、細い路地に辿り���いた。イギリス人の同僚ふたりは三度目の警邏で気が緩んでいるようだった。同じ道を三度目だ。前も大丈夫だったからと緊張感が抜け注意力が低下しているように見えた。  ラーマにはすぐそばの建物の中から足音が聞こえた。ほんの小さな音だ、聞き逃してしまってもおかしくない。考える暇なく叫んだ。 「止まってください!」  ラーマが叫ぶ直前、右手側、二階の窓が開いた。 「人殺しに死を!」  前方を歩いていたふたりに目掛け、火炎瓶が投げられた。  瓶が割れる音と共に炎が広がった。ふたりに直撃はしなかったらしい、炎の向こう側から聞こえてくるのは驚きと怒りの声であり悲鳴ではなかった。 「こちらアルファ班、こちらアルファ班、ポイント十二で火炎瓶により火災発生、こちらの怪我人なし! 至急応援を頼む!」  ほとんど怒鳴るようにラーマは報告する。急がなければ。スラム街は燃えやすい素材で造られた掘っ立て小屋のような建物ばかりだ。ぼやぼやしていると大火災になりかねない。 「俺は犯人を追う! 消火を頼む!」  同僚の返事が聞こえる前にラーマは駆け出した。階段を登るバタバタという足音がする。犯人は屋上へ向かい、屋根を伝って逃げる気に違いない。犯人の人相はわからないが、窓から火炎瓶を投げ捨てた後、急いで背を向けて逃げ出すところは見えた。何の特徴もない白いシャツと刈り上げた短い髪以外の情報はない。今捕まえなければ。  階段を登っている最中にようやく気づく。無線機を同僚に託して置いてくればよかったと後悔した。途中で放置すれば十分以内に盗まれるだろう。しっかりと背負い紐とベルトを締めたはずなのに、走ると背中に二十五ポンドの重みがガンガン当たる。  痛みでやけくそ気味になりながら、ラーマはラーティーをしっかりと握りしめて屋上へ出た。  辺りを見回すと、東の方向に走っていく人影が見えた。発見から間髪入れず、ラーマは走る。逃亡者は屋根と屋根の間隔が狭いところを探しながら逃げているようだ。逃げ道を探しながらということは、計画的な犯行ではないのかとラーマ頭の中で考えながら、崩れそうな脆い屋根から次の屋根へと跳ぶ。  足元の瓦が割れたが、構っている場合ではない。屋根を突き破って誰かの部屋の中に落ちなくてよかったと安堵しつつも脚を止めない。  幸いなことに、満月が近いので街の明かりも懐中電灯を預けてしまっていても、犯人を見失うことなく追うことができた。ちらりと下を見ると、ボヤと屋根を走る人に驚いて人が集まり始めていた。戒厳令だとしても騒ぎを確かめたいという気持ちは抑えられないものだ。ラーマの体はひとつしかない。早く追加の警察官と消防が着くようにと願いながら、逃亡犯を追った。  もうすぐ、追いつく。 「逮捕する!」  白いシャツと刈り上げ頭の男は跳び移れそうな場所を失った。周りの建物は離れすぎており、超人的な跳躍力がなければ難しそうだ。  労なく男の腕をねじり上げ、手錠をかける。 「インド人の面汚し! 人殺したちめ!」  犯人は口汚く罵っていたが、ラーマが手に力を込めると罵りは続けているものの声は小さくはなった。人相は特徴がない。まだたったの二十歳程度。髪は短くてヒゲも綺麗に剃っている。だがそれくらいだ。どこにでもいそうな男だったので、人混みに逃げられる前に捕まえられてよかったと安堵した。  さて、どうしよう。ラーマたちが今いる家の雨樋はか細く、明らかに男ふたりの体重を支えることはできそうにない。無線で応援を呼ぶにもボヤがあったのだから時間がかかりそうだ。  屋根の上で男がふたり走り回っていたのだから、と考えてラーマは犯人が逃亡しないよう注意しながら身を乗り出し、窓をノックした。 「あんたら、ドタバタと何をしてたの!」  家の持ち主らしい女性は睡眠を邪魔され機嫌が悪そうだ。顔は真っ赤で、顔には怒りを滾らせていた。午前三時近くに屋根の上を走り回られたら誰だって怒りたくなる。 「朝早くにすみません。凶悪犯を捕らえたのでこの部屋に降ろしてもよろしいでしょうか?」 「嫌だと言ってもやるんでしょうが。あんたら警察はいつもそうだ……」  家主の了解は取れた。無線機を先に下の階へ降ろし、受け取ってもらう。顔を見るに、彼女はまだまだ文句はあるのだろうが、一応協力はしてくれている。ラーマはもう一つ持っていた手錠で自分と犯人の手首を繋いだ。 「な、何考えてんだあんた」 「お前を下の階に降ろすだけだ」  ラーマは犯人を屋根の端まで追い詰めた。 「頭おかしいぞ、おい、怪我したらどうするんだよ、おい!」 「お前は既に俺たちを殺しかけただろう」  勢いが大切だ。男を思いっきり押す。ラーマは勢いのまま腹ばいになって腕を振り、犯人が窓から部屋の中に転がり込んだのを確認し、自分も屋根から落ちた。 「殺す気かよ! お前ら本当に人殺しだな!」  落ちるに任せず、窓の桟に指をかけてラーマは落下死を免れた。身を引き上げて部屋の中に入ると、恐怖体験をした犯人はわめき、女性は不機嫌そうに扉の方を指差している。 「ご協力ありがとうございました、マダム」 「協力したんだから、早く帰りな」  取り付く島もないため、ラーマは無線機を背負い、犯人を連行しさっさと去ることにした。 「そうだ、この男に見覚えは?」  手がかりは望めないだろうが、退去する前に一応聞いておくことにした。 「ないね。窓から放り込まれてきたのが初対面で、見たこともない」  噓はついていないとラーマは判断した。彼女は寝ているところを起こされて不機嫌なだけで、噓はついていない。それに、犯人もこの家の屋根にはたまたま辿り着いただけのようだった。  戒厳令で苛立っている住人をこれ以上苛立てないよう、ラーマと犯人は今度こそ部屋を出た。  気がつけば、空は明るくなり始めていた。腕時計を確認すると時刻は間もなく午前四時。本来なら四時にはパトロールを終え交代の時間だ.どっと疲れに襲われたがラーマの勤務はまだ終わっていない。  無線で犯人を確保し、これから署に連行する旨を連絡して歩き出した。  逮捕されてからずっとぶつぶつ悪態をついていた犯人も、窓に放り込まれたショックが大きかったのか、不気味なほど静かに連行されている。  大分早いがデリーの朝にしては静かだ。人のいないとまったく違う街に見える。牛が道端の草を食んでいる光景は戒厳令下でなければ和ましい。誰もいない通りを歩き、ラーマはふと、故郷を思い出した。軍事訓練が始まるよりずっと早い時間に起きて、シータや弟と一緒に森や川で遊んだものだ。  いけない。郷愁に浸っている場合ではない。ラーマは気を引き締め直す。 「お前、名前は?」  せっかく署まで時間があるため、この時間で聞き出せることは聞き出すことにした。  しかし、返事はない。だんまりを決め込むらしい��ラーマはまずは軽めにラーティーで彼を小突く。犯人は簡単に転んだ。取り押さえる際にも容易に手錠をかけることができたので、軍隊経験や武術の心得はないようだ。若く、身なりは悪くないので戦時中は学生だったかもしれない。しかし、まだ確定事項ではないと、ラーマは頭の中に一応メモをした。 「痛い目を見る前に話した方が身のためだ」 「わかった、話す! おれはナーナー・サーヒブ……」 「なぜ警察官を狙って火炎瓶を投げた」  ナーナー・サーヒブと名乗る青年を立たせ、歩かせる。のんびりしている暇はない。 「お前らが人殺しの手下だからだ! 報いを受けさせてやる!」  よく吠えるが要領は得ない。ラーマのヒンドゥー語の能力が問題なのではなく、彼が象徴的なことしか言わないせいだ。  ラーマが所属する課はデリーの活動家を見張る役目を担っていたが、ナーナー・サーヒブという名前は聞いたことがない。彼が偽名を名乗っているのか、それとも前科がまったくないのに警察官の殺害を目論んだということだろうか。  本名かわからない名前以外聞き出せず、ラーマたちは警察署に到着した。 「犯人は留置場に置いておけ。私たちは一時間もしたらここから引き上げなくてはならない。しばらくの間はこちらの署に任せる」  班長は必要なことだけ短くラーマに伝達し、忙しそうに会議室へ戻っていった。苦労して犯人を捕まえたとしても労いの言葉などない。わかっていた。功績をあげたとしても横からかすめ取られる。イギリス人の上司、先輩、同僚はインド人を顧みない。  サーヒブを留置場に入れ、どうせ情報は掴めないだろうが一応話を聞くことにした。 「犯行の動機は?」 「復讐」  ぼそりと一言だけ呟いた。話にならない。  痛めつければ何か吐くとしても、今のラーマは一晩中歩き回り、最後に逃亡犯を捕まえるため屋根伝いに走ったせいでくたくただ。もうすぐ交代の時間がくる。しばらくは狭い留置場でゲロを吐きまくっている二日酔いの男たちと一緒にいればいい。引き取りまでには少しくらいは殊勝な態度になるだろう。 「お前の投げた火炎瓶が建物に引火して火事になったら、死ぬのは地元の人間だ」  ラーマも一言吐き捨て留置場から去った。  今回は現行犯で、未遂とはいえイギリス人警察官をふたりも殺しかけた。このままなら、よくて終身刑だろう。この国の法制度が狂っていることくらい、ラーマも知っている。イギリス人であれば罪人でも丁寧に扱われるけれど、インド人なら軽罪でも重大犯罪者扱い。逃げ道も用意していない、突発的な犯行で結果は殺人と放火未遂。あの身なりなら前科もなさそうだ。  だとしても、大英帝国が死刑を求めれば死刑となる。不均衡だ。  警察に潜りこんだのは人々に武器を届けるため、その目的のための仕事でラーマは様々なものを見た。インド人の娼婦を殺し、証拠もあったのに罪に問うことが出来なかったイギリス人。明らかに殺人だが、捜査されることなく打ち捨てられた不可触民の死体。現実が、ラーマの目の前にあった。  目を覚ましたくて、ラーマは洗面所で顔を洗った。悪いことばかり考えるのは、疲れているからだと自分を納得させようとした。清い水は悪いものを流してくれる。悪いことばかり考えるのは疲れているからだ。  会議室の人々はは片づけにかかっている。もし、火災に発展していたら今頃大忙しだ。基本的にラーマを見下し、同じ階級のはずなのに雑用係のように扱うあのふたりはもちろん嫌いだったが、ちゃんと消火できた点は評価に値する。  班の備品やアンテナ、ワイヤーを回収し、時間通りに班は撤退した。放火と殺人未遂のナーナー・サーヒブを置いて。  武器や装備を戻し、班長の指示もそこそこに長い任務は終わりを迎える。誰もが落ちそうになる瞼を必死に押し止め、ヘルメットで潰れた髪をかき上げ無言で解散した。  汗が染み込んだ制服から着換え、ラーマは帰路につく。今まで、疲れ切って気付かなかったが腹が減っている。そういえば夕食を取る暇なくパトロールへ向かわされた。食事といえば、味のしないビスケットを休憩中に紅茶で流し込んだだけ。  戒厳令は解かれたとはいえ、普段のデリーと比べて人通りが格段に少ない。少し歩き、いつも出勤前に寄る軽食や菓子、雑貨を売る屋台が今日も開いているのを発見した。 「チャイとプラタ、それと新聞をくれ」  いつもの無愛想な店主に注文し代金を支払い、湯気が立つチャイのカップを受け取る。忙しい夜を終えて飲むチャイは格別だった。デリーにしては静かな朝。これから仮眠を取ったらまた昼から仕事ということを考えなければいい朝だ。  プラタが焼き上がるまでの暇つぶしに読むため、積んであった新聞を一部取る。  新聞を開くと、思わず、カップを落としてしまった。素焼きの器は軽い音を立てて割れ、こぼれたチャイは靴を汚した。 『アムリットサルで虐殺事件 死者約三百人、負傷者千人以上』  一面の見出しに大きくそう書かれていた。ラーマの頭の中ですべてが組み合わさってゆく。班長が手帳にメモしていた三百と千という数字はアムリットサルでの死者と負傷者の数だった。ナーナー・サーヒブがラーマたちを人殺しとなじり、復讐のためにあの夜火炎瓶を投げた理由がわかった。  昨日、四月一三日の午後、ラーマたちが放送により集められる数時間前、アムリットサルのある広場で住人たちが集まりデモを開いていた。ローラット法によりデモ自体は違法だったが、彼らは民間人で武器は持っていなかった。なのに、イギリス人司令官レジナルド・ダイヤ将軍は彼らを強制的に排除した。住人が集まっていた広場には出入口がひとつしかなく、そこから一斉射撃が行われたという。 「兄さん、焼けたよ兄さん!」  新聞を夢中で読んでいたラーマはしばらくの間、店主の呼び声が聞こえなかった。軽く謝罪し、紙に包まれた温かいプラタを受け取る。  ふらふらと、脚は歩き出したがラーマの頭にあるのは虐殺事件のことだけ。自分は何一つ知らなかった。何も知らされなかった。班長は虐殺のことを知っていたはずなのに、班に、インド人に教える必要はないと判断したということだ。  ラーマは自分を優秀だと自負していた。班では一番の成績でそれは頭脳だけでなく、肉体的にも全てで勝っている。数字は噓をつかない。だが、認めなければ数字は意味をなくす。  十数年前の悪夢が蘇る。アムリットサルでも故郷のような惨状だっただろう。広場に集まっていた住人は一斉射撃により殺された。父だとしても、母だとしても、子どもだとしても、彼らは区別なく暴徒と扱い殺した。夥しい量の血が流れただろう。撃たれた住民は耳をつんざくような悲鳴をあげただろう。ラーマの記憶の中にある光景と同じものが、アムリットサルで起こった。  気がつけば帰宅していた。汚れた服が入っていた袋を落とし、ずるずると床に座り込む。手の中のプラタはすっかり冷えていた。
Bheem side
「今日はよく釣れたぞ!」  ビームは籠に入れた釣果を村人たちに見せる。まだ生きている魚たちはぴちぴちと跳ねた。まるまる肥えた川魚は焼くか煮込むか迷う。 「ビーム! そろそろ戻ると思ってマスタードシードを炒め始めたの、魚を捌いてくれる?」 「もちろん」  ロキの呼びかけで、ビームは魚を捌いた。血を抜き、内臓を取り出し、頭を落とし、皮を剥ぐ。そうして、食べるための肉にしてゆく。  魚の肝を投げるとサリイは上手く口で捕まえた。サリイは村の番犬だ。みんな忘れてしまったほど前、いつの間にかサリイは当たり前かのように村に住み着いた。番犬とはいえ年寄りのため、今はもっぱらマッリの遊び相手だ。  スパイスと野菜を炒めていた鍋にビームが捌いた魚が加わる。村中に香ばしい香りが広がる。 「ねえ、兄さん、ラッチュとジャングはどこ?」  サリイと遊んでいたマッリは���イフを洗っていたビームに質問した。 「婚礼に必要なものを買いに街へ行ってるんだ。二日後には戻るよ」  森で暮らすゴーンド族も時には街へゆく。基本は森からの恵みで生活は完結するが、時に必要なものがあれば少し離れた街へ買い物に行く。ものを買うついでに街で工芸品などを売って金銭を用意していた。  一週間後に村で結婚式が行われる。めでたいことなので、新婦の兄であるラッチュと付き添いのジャングが出かけていった。 「そっか、ラッチュと結婚式用の絵の練習台になるって約束したのに」 「そうだったのか、なら、おれを練習台にすればいい」 「いいの? 兄さん?」 「もちろん。マッリは絵がうまいからな、いくらでも練習台になる」  ビームの言葉にマッリの顔がパッと明るくなった。まだ子どもだが、マッリの絵の才能には目を見張るものがある。結婚式のため張り切る子の練習台になるくらい、ビームは喜んで受け入れる。 「マッリ! ご飯ができたよ!」  ロキの声が響く。夕食の時間だ。  二日後。  ラッチュとジャングは無事に結婚式用の荷物を村に持ち帰った。美しい装飾品に伸郎、荷車から荷物を降ろすビームに言う。 「アムリットサル……それはどこだ?」 「なんでも、パンジャーブ州にある村らしい」 「ずいぶん遠いところの話��のにここまで届いたか。よっぽどのことだな」 「よっぽどのことなんだ! おれとジャングが街に行ったらな、すごい雰囲気だったんだ。みんな苛立っていて、抗議運動とかしててな、おっかない感じだ」  話の雰囲気が不穏な方向に進んだため、ビームはラッチュを連れて村はずれまで向かった。 「それで、何が起こってたんだ?」  ビームが聞くと、ラッチュは気が動転しているらしく、長い髪をぐしゃぐしゃとかき回しながら話す。 「あ、ああ、馴染みの工芸品店に商品を卸すついでに店主に聞いたんだが、アムリットサルで虐殺事件が起こったらしい」 「虐殺?」 「虐殺だ。村人たちが抗議集会を開いてたところに、ダイヤとかいう将軍が射撃命令を出して、殺したらしい……」 「――むごいな」  川の流れに手指を浸し、ビームはうめいた。  イギリス人たちの暴虐は僻地の村にも時々届く。羊飼いのため、必要がない限り村からはあまり出ないビームにとって、アムリットサルもイギリスも想像できないほど遠い土地だ。それでも、彼は一方的に殺される人々を悼む。殺しを憎み、被害者たちの痛みを感じることができる人間だった。 「なあ、兄貴、おれたちはどうしたらいいだろうか。街は怒りで満ちている。おれたちも加わるべきだろうか?」  ラッチュもラッチュで悩んでいた。イギリス人の暴虐を怒り、抗議する人々を警察官はラーティーで殴り、片っ端から逮捕していた。  彼の中で、人が一方的に殺されることは悪であり、それに抗議するのはいいことのはずだった。なのに、警察官たちは抗議者たちを悪人扱いした。正義がなされない世に、ラッチュは混乱していた。 「待て、ラッチュ」  怒りに震えるラッチュの肩にビームは手を置く。静かだが、威厳のある低い声で制止した。 「今は殺された人々の安寧を祈ろう。彼らの苦しみに寄り添おう。怒りに、呑まれるな」  兄貴分の言葉でラッチュは冷静さを取り戻した。 「今夜、村のみんなで殺された人々のために祈るんだ。生きていた人々のために」  低い声で言葉を重ねるビームにも怒りがないわけではなかった。暴虐は許されざることだ。今の世はダルマ(規範、真理、善などを含む概念)が失われている。しかし、ビームは羊飼いの責務が一番の優先事項だ。村人を守り、村を守護するべき存在だった。理由がなければ村を離れることもできない。 「そうだな、兄貴。その通りだ」  諭されたラッチュの表情はすっきりとしていた。 「婚礼用の花を少しわけてもらおう。亡くなった人々のため、川へ流そう……」  
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ワンダーウーマン 1984 映画をオンラインで無料で見る
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期待に反するワンダーウーマンのフォローアップとして、ワンダーウーマン1984は生き残ることがたくさんあります。 彼女が1世紀を隔離して過ごした場合、1984年のワシントンD.C.のダイアナ(ガルガドット)についての物語をどのように提示しますか? パティ・ジェンキンス監督は、最初の映画で開発した視覚言語を新たな高みに引き上げることができますか? 1918年にヨーロッパで爆発したにもかかわらず、スティーブ・テバー(クリス・パイン)はどうですか? この映画は、漫画の悪役であるチーターをどのように捉えますか?
彼の非常に英雄的な終わりにもかかわらず、スティーブはこの記事に戻ってきました。実際、ジェンキンス氏は、この話は「スティーブ・トレバーなしでは語ることができなかった」と語った。彼の復活の正確な仕組みはわかりませんが、彼(およびパイン)が戻ってくるのを見てうれしいです。ダイアナも、再会したときに幽霊を見たように見えても、最初の一部だったので、映画の魔法。しかし今回は、ダイアナが70年近く流通しなくなった後、自分の国について彼に教えることは明らかです。映画は無声で、レーニンは亡くなったときに権力を握っていたので、ゴーストバスターズと冷戦は彼のカルチャーショックの始まりにすぎません。たとえば、最新の予告編では、レーダー技術の発明に驚いています。
しかし、2019年12月に公開された映画の最初の予告編でも気付いたのは、戦争が終わった後、ダイアナがスティーブの家族としばらく過ごしたという啓示でした。トレバー牧場のダイアナの写真は、映画のプレミア上映時にもう少し肉が増えることを願っているという話を始めたばかりです。 1984年のダイアナの人生は、単純な犯罪との戦いを中心に展開するだけではありません。ここでの彼女の対戦相手はマクスウェルロード(ペドロパスカル)です。キャラクターは1987年にDCユニバースに紹介されましたが、マインドコントロールの力(テレパシーの提案を受けやすい)とジャスティスリーグを改革する計画を備えた、あいまいな善良でありながら時には悪意のある億万長者です。家族の財産の相続人である彼は、世紀の変わり目にようやく真の悪党を選びました。コミックでは、ダイアナは彼を殺しましたが、彼は彼女の手で彼の死が世界に放送されることを確認し、ワンダーウーマンに対する運動を刺激しました。
ワンダーウーマン1984でこれほど公開される可能性は低いですが、予告編から、彼がテレビの力を使って自分のアイデア(そしておそらくテレパシーコマンド?)を世界に放送することは明らかです。ジェンキンスは彼を「夢を大衆に売るインフォメリックの王」と「彼の時代の非常に男」と呼んだので、私たちは特定のメスメリズムが進行中であると信じる傾向があります。これまでに見た彼の姿は、地元のテレビ広告の中古車販売員の雰囲気も与えています。彼はコミックのマックスほど洗練されていないかもしれませんが、ジェンキンスはCCXPのファンに、ダイアナは「これまで彼のような人に会ったことがない」と保証しました。
そして、映画の彼の本当の計画は?それはまだ分からない。しかし、予告編2は、彼が映画の他の悪役と直接つながっていることを明らかにしています。 ダイアナは何年にもわたってオリンポスの神々、ダークサイド、そして後継者と対峙してきましたが、彼女の最大の敵はチーターです。 1943年にいくつかのペルソナでデビュタントとして紹介されたこのキャラクターは、ダイアナのセミッシラのルーツとアーティファクトに関心を持つ有能な考古学者に進化しました。そして、その年月が経つにつれて、彼女はワンダーウーマンの大敵としても登場しました。ジェンキンスは、映画の開始時にチーターの映画版であるバーバラミネルバ(クリステンウィグ)を「甘い」と「ダイアナの友人」の両方であると説明しましたが、これらの品質は結論によって逆転します。
DC FanDomeで公開された2番目の予告編では、ファンは、実用的なメイクとCGIを組み合わせたバーバラの最終的なチーターフォームを初めて見ました。 「バーバラ、あなたは何をしましたか?」見た目が明らかになると、ダイアナに尋ねます。予告編には、2人の元友人間の壮大な最後の戦いのように見えるものの断片が表示されます。 マックスのように、私たちはバーバラの完全な動機を確信していませんが、おそらく彼女の漫画本の相手がダイアナの真実の投げ縄に最初に執着していることは、私たちに何かを与えるものです。それだけに、ダイアナとの彼女の友情は完全に策略だと私たちは喜んで考えます。新しい予告編では、嫉妬が一役買っているというヒントが得られます。ワンダーウーマンの影は、生きるのに十分なものです。「頂点捕食者になりたい」とバーバラはある時点で言います。母親のところで、彼女はワンダーウーマンに「今度は私の番です…それに慣れてください」と言います。
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sylphy-bat · 5 years
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Batman: Last Knight on Earth #3
さて、このシリーズ。だいぶ遅れに遅れてやっと2019年末に発売。様々な点でぶっ飛んだこの作品は、やっとのことで結末を迎えた。読み終わって、さすがBlack Label, さすがCapullo & Snyderコンビと言わざるを得ない。誰もが予想し得なかった結末。だが納得できるし、深い満足感がある。今回も、以前のレビューと同じように、あらすじといくつかのテーマに沿って考察をしていきたい。特に、今回のバットマンとジョーカーの関係とバットマンのアイデンティティにフォーカスしたい。(今回も作品を読んでからレビューを読むことをオススメします)
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まずはあらすじから。冒頭から見ていくと、また前と同じく過去の回想から始まる。かつてのバットマンがゴードンとバットシグナルの隣で話しているシーンだ。バットマンはあの例の事件、Crime AlleyでのJoe Chillの息子の遺体が見つかったことについて、自分の推理をゴードンに話す。彼によると、その子は盲腸の手術中に、腸を誤って切断されてしまって亡くなったという。手術した医者は酒を飲んでいたのだ。その問題の医者は誰あろう、トーマス・ウェイン。(全く関係ないが、トーマスを悪に描くのは一種の流行のようなものなのだろうか笑) その後のウェイン夫妻の死は単なる強盗事件ではなく、実は子供を殺された親の復讐の可能性が高くなったのだ。ゴードンはそのバットマンの推理を一蹴し、新しいバットシグナルを一緒に点灯しよう、という。壊れてしまった古いバットシグナルの代わりに、ゴードンは新しい方のスイッチを押すが...
そして現在に戻る。前号でディック率いる梟の法廷に助けられたバットマン。ディックはOwl Caveにバットマンを案内する。かつてのウェイン邸の下にあったバットケイブ。そこが今の「梟たち」のOmegaからの隠れ場所となったわけだ。ディックはバーバラと結婚しており、Bryceという娘がいる。あと、視力をなくしてしまってはいるが、ゴードンも健在だ(長生きの秘訣はタバコらしい)。ディックがバットマンに語る話によると、Omegaはあるシグナルを通じて人々をマインドコントロールしているようで、かつてティムは自分の身を犠牲にしてそのシグナルを妨害し、ディックたちを助けたという。そして今新たにOmegaは新しいシグナルを作っている。誰も妨害できない強力なシグナルを発信することで、人々の精神の完全支配を狙っているのだ。(冒頭のゴードンとバットマンのシグナルの回想はOmegaの計画への伏線である) 多くのバットファミリーがこれまでの戦いで倒れた。ディックはもうOmegaをどうすることもできないと嘆くのだが、新しいバットマンは今こそやるべきだと言う。たとえ計画が無謀だとしても。説得の末、セリーナの援助を得たディックやダイアナたちはシグナル増幅器を止めるためにアーカム島へ、バットマン(とジョーカー)はOmegaのシグナルを止めるためにウェインタワーへと向かった...
バットマンとジョーカー。ジョーカーは今作品では何度もバットマンにロビンになりたいと主張し、今回の号でやっとその願いを叶える。手足はOwl Caveにあったロビンのメカスーツで補い、ドミノマスク(?)もその辺の間に合わせの布で作る。(ドーム状の透明なヘルメット(?)の内側の顔に布を直接巻いているが、「本来のロビンなら外側だよな」と言い、実は最後ではよく見ると外から巻き直している。パンツを外に履くジョークの延長線ととらえていいだろう)バットマンの側で戦う姿はまさしくロビンだ(笑) 実はジョーカーのロビン願望は別作品でも間接的に示唆されている。Arkham Knightでは、ジェイソンを拉致してバットマンへの憎悪を掻き立てていたり、亡霊(幻覚)として現れた時には自分と新しいダイナミックデュオが結成できると意気込んだりしている。ジョーカーはロビンが一番バットマンに近いことから、ロビンへの嫉妬があったのだろう。ロビンは自分の知らないバットマンを知っているはずだと。バットマンの近くにいるために彼は手段を選ばないのだ。おそらくジョーカーはバットマンと一緒にヒーロー行為をやりたいわけではなく、新しいことをやってみたいだけで、けっこう飽きっぽい(アニメThe BatmanやBrave & Boldでは一部そういう描写が見られるが彼はヴィジランテ活動を長くやるつもりはさらさらない)。ただバットマンを一番理解するのは自分だという自負があり、誰にも自分との世界を邪魔させないという思いと、自分の理想のバットマンを自分の手で作り上げたいという希望が強くあるのだ(New 52)。ジョーカー側からすればバットマンは好敵手でもあり、唯一の友人でもあり、自分の狂気についてこられる理解者とも思っているのかもしれない。
自分好みのバットマンを作り上げる点では、今回バットマンにジョーカーが打ち明けるあの事件の話がある。バットマンが冒頭解決しようとしていたJoe Chillの息子の遺体の事件だ。実はこの事件、全てジョーカーが仕組んだものである。ジョーカーからの、バットマンに捧げる、最後の事件。この事件を通し、ジョーカーはバットマンをさらに「強く」しようとしていた。失敗すればその程度の男までのこと。ジョーカーの口ぶりでは、どうやら、「何が起こるかわかっていた」(I knew what was coming. Knew you’d fall if you didn’t see.) ようなのだが、このOmegaの暴走まで知っていたのかは少し曖昧である。バットマンは結局この事件をほぼ解決しかかってはいたし、ジョーカーの計画をたぶん見通すことも可能だったかもしれない。ただ、バットマンは「強く」なったわけではなく、お前は変わらなかった、とジョーカーは言う。皆を救おうとしてHall of Justiceのドアを開けていたのは彼だったのだから。
ジョーカーのランタン化(?)の真実も同じく明かされる。実はそのHall of Justice の事件後、アルフレッドがジョーカーの首を拾い上げて砂漠に吊るした、というのだ。ジョーカーはその理由はわからないという。ジョーカーがバットマンを陥れることができなかったために自分が間接的に招いた結果を直視するため、なのか、それともジョーカーが実は真実の鍵だったから、世界を見守る存在として吊るされたのか。さらに言えば、新しいバットマンの導き役としてアルフレッドが全てを見越して彼を残したのか。最終的にこのジョーカーは逆に首だけになったことで、AKの幻覚ジョーカーよろしくバットマンにつきまといながらも、新しい荒廃した世界の案内人になったようだ。敵と味方が入れ替わるようなこの世界で、善悪というはっきりとした境界すらもないこの世界で、ジョーカーだけは自分を保っている気がする。確かに他のヒーローは姿を変え何とか生き延びているが、狂気の世界に一番適合しやすいのはジョーカーと言えなくもない。
さて、やはり最後に注目せねばならないのは、Omegaとバットマンの戦いだろう。これまでの流れでバットマンは、ルーサーによって生み出された別のバットマンが堕ちて悪のOmegaとなり暴走した、と推測し��いた。ちなみにOmegaとはギリシャ語アルファベット24字の最後の文字で、そこから、最後、終わりとの意味を持つ。要は全てに終止符を打てる存在というわけだ。とすると、永遠に繰り返すバットマンサイクルの最終地点とも言えるだろう。バットマンは、Omegaの本拠地であるウェインタワーのいわゆるバットケイブに乗り込んだ時、興味深いことをジョーカーに言っている。「もしこの(Omegaを名乗る)バットマンが正しいバットマンで、自分はecho(反響、つまりコピー、にせ者)だったら?」どれが本物で、どれが偽物か。これは実際Omegaの正体にもつながる重要な疑問となる。あのバットマンを27年ごとに生み出す機械で、永遠にバットマンが存在し続けることができても、その、本当の、オリジナルのバットマンは存在し、その後の存在はコピーという解釈も成り立つのである。実際今回のバットマンは、機械から生み出されたわけだから、超厳密に言えば「オリジナルの」バットマンではない(これは何度か他のヒーローからも言われている)。では、バットマンとは誰か?本当のバットマンとはどうあるべきか?一体何なのか?
ケイブを探るバットマンとジョーカーの前に姿をついに現したOmega。そして衝撃的な事実をバットマンたちに告げる。彼こそ、Hall of Justiceで倒れた、あの、ブルース・ウェイン、オリジナルのバットマンだと。彼は市民に引き裂かれた。だが、そこから戦いもない、絶対的平和を目指して計画を練り、復活を果たしたわけである。ドアを開けた彼。自分は人々の先頭に立ち、新しいシグナルを使って、全てをコントロールするのだと。
機械から生まれたバットマンと、Omegaとなったオリジナルのバットマン。権力、絶対的力の象徴のモビウスの椅子やダークサイドの頭を使い、お前は失敗だったとして、バットマンの全てをなくそうとするOmega。抵抗し、自由を求めるバットマン。その間、アーカムで、シグナル増幅器であったジョンを止めようとダイアナが奮闘し、閉じられたドアを開けようと戦うディックたち���多分、私は間違った質問を投げかけたのかもしれない。本当のバットマンとは誰か。一体バットマンとは何なのか。多分それは違うのだ。バットマンは誰、ではない。バットマンは、「概念」なのだ。ディックたちは蝙蝠として死を迎えようとする。バットマンは、「ドアを開け、人々を統率する」者ではないのだ。彼は、ドアを開けるために、Knock Knockと言う者ですらないのだ。蝙蝠は集団だ。蝙蝠は集団でこそ、行動できる。バットマンは言う。バットマンは特別ではない。それがバットマンなのだ、と。希望を見捨て、人を見捨てた時、多分バットマンが堕ちる時だと私は思うのである。
希望。最後の章でバットマンが抱くのは、最後にルーサーがかつてスーパーマンを生き返らせようと努力していた結果である。ロケットが銃弾のように落ちてくる。新しい生命。新しい時間。新しい世界。
あの通りの銃声は終わりではなかった。始まりの銃声だった。全てのレースが始まる時だ。ジョーカーの語りが印象に残る。そう、多分この話も終わりではないのかもしれない。新しいヒーローの時代の幕開けなのだろう...
よくこの壮大な話がBook Threeで完結したものだ。本当に、本当に、Black Labelはスゴイ。
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gallerynamba · 2 years
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◆ブルーガール 2023年春夏プレコレ展示受注会 ◆ 日時:8月6日から14日まで 場所:Gallery なんばCITY本館1階 ●ブラウス 価格:¥69,300(税込) 素材:レーヨン100% サンプルカラー:Sanderson gard/nero(オフホワイト系) 白い陶器に焼き付けた様な花柄が印象的なかぶりのサテンポロブラウス。 背中が編み上げになっています。 大きく開いたVネックが目を引きます。 地中海リゾートファッション。 ルキノ ヴィスコンティ「ベニスに死す」 今回のコレクションの中でもオススメのブラウス。 ●パンツ 価格:¥52,800(税込) 素材:レーヨン100% サンプルカラー:Sanderson gard/nero(オフホワイト系) 白い陶器に焼き付けた様な花柄が印象的なサテン地ハーフパンツ。 上記のブラウスとスーツで御召し頂けます。 blugirl(ブルーガール)2023年春夏プレコレクションのサンプル展示受注会を開催致します。 プロのバイヤー向けの展示会と同じスタイルで、海外からのサンプルをご用意し、現物をご試着頂きながら御要望の商品の受注を承ります。 以下、受注受付可能商品。 計230フェイス。 財布3フェイス、ストール17フェイス、バッグ40フェイス、ドレス26フェイス、パンツ44フェイス、ブラウス22フェイス、カーディガン13フェイス、ジャケット13フェイス、カットソー23フェイス、スカート9フェイス。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 サイズは全型、38(S)、40(M)、42(L)、44(XL)、46(XXL)まで注文可能。 特殊なデザインやカラーは直営店や、国内のブティックが要望しない為、そういったスペシャルなアイテムを購入御希望の方はこの機会にオーダーしなければ入手困難です。 御客様の為に生産した商品がマイナーカラー&マイナーサイズで有れば、世界で1着の商品に成る可能性も非常に高いです。 商品お渡しは2023年3月~4月頃の予定です。 プロのバイヤー向けの展示会と同じタイミングの為、弊社の受注会は海外側のメゾンの受注締め切りと同時です。 プロと同じ環境で御客様から受注するスタイルは、おそらく国内でも非常に稀な方法です。 海外でも実現することはかなり困難です。 御要望の御客様は御気軽にスタッフに御申し付け下さい。 是非、この機会になんばCITY本館1階店に御来店下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 【ブルーガール 2023年 春夏プレコレクションテーマ 解説】 blugirl(ブルーガール)はブルマリン(Blumarine)の創立者にしてデザイナーのアンナ・モリナーリ (ANNA MOLINARI)によって1996年にスタートされたブランドです。 現在に至るまでブランドはロマンティックなモダニズムを体現し続けています。 そのモチーフとして1960年代のイギリス、ロンドンのモッドシーンを席巻したスウィンギング・ロンドンを忠実に再現、もしくはアップデートしてきました。 ブランドは来るべき2023年の春夏のテーマとして、スウィンギング・ロンドンの代表するブランド「ビバ(BIBA)」、とそのミューズともいえるルイーザ・カサッティ侯爵夫人にフォーカスを当てています。 「ビバ(BIBA)」はワルシャワ出身のイラストレーター、バーバラ・フラニッキ(Barbara Hulanicki)がケンジントンにオープンしたショップでした。 ショップはスウィンギング・ロンドンのメインストリームであるフューチャリスティックなモダニズムとは一線を画し、退廃的、官能的で20世紀初頭のアール・デコデザインを尊重しました。 ショップのオリジナルラインは、当時としては反抗的姿勢を示すブラック、剥がれ落ちた金箔、アールヌーヴォーから着想されたパープルのテーマカラーやアール・デコ調のロゴデザインがグラマラスな世界観を示しました。 ショップ自体も大型化し、そこには共同のフィッティングルーム、フレンドリーな若いスタッフ、ヴィクトリア調のゴージャスな調度品、暗い照明に大音量のポップミュージックが提供されて、さながら社交場へと変貌しました。 「ビバ(BIBA)」は、古くて新しい審美観を示し、ショッピングの概念さえも変革しました。 一方ブランドのインスピレーションの源のアール・デコ時代に君臨したルイーザ・カサッティ侯爵夫人も稀有な存在であり、様々なアーティストによってリスペクトされてきました。 ルイーザ・カサッティ侯爵夫人(Luisa Adele Rosa Maria Amman)はイタリア、ミラノ生まれの貴族です。 イタリアで最も裕福なこの女性は、その自由奔放さ、芸術への造詣の深さでヨーロッパ中のアーティストのミューズであり、パトロンでした。 多くの芸術家を巻き込み、飛躍させた総合芸術、セルゲイ・ディアギレフ率いるバレエ・リュスへの支援は伝説となっています。 ツートーンのフラッパーのカサッティは生きた蛇をネックレスとして首に巻き、ゴシックなアイメイクを施しています。 blugirl(ブルーガール)2023年春夏メインコレクションには「ビバ(BIBA)」、「ルイーザ・カサッティ侯爵夫人」へのオマージュが見られます。 ビバ(BIBA)のスタッフが生地の分量を間違えて多く発注したことにより、その製品に多用した結果、ブランドアイコンとなったレオパード柄。 エキゾチックな動物を飼育し、時には二匹のチーターを連れ歩いたカサッティ侯爵夫人のイメージも重なります。 ブルーガールの象徴的なロマンティックな花柄や蝶柄にはビバ(BIBA)と同様にブラックでシャープにパイピングされたり、ボーダーが走っています。 ブルーガール(blugirl)、ビバ(BIBA)の共通の頭文字Bはブラックやゴールドでアール・デコ調で太く力強く、ビバ(BIBA)寄りの表現にされています。 コレクションで使用されているメタリック素材、フリンジ等もこの二つの時代の共通項です。 ブルーガールが得意とする豊かなティアードフリル、ドリーミーなレースやサテンリボンもいつもと違う表情を見せています。 ルイーザ・カサッティ侯爵夫人はイタリア、カプリ島にも邸宅を持ち、そこに様々なセクシュアル・マイノリティ、芸術家を住まわせていました。 コレクションの快適性、開放的な色調、フォルム、自由なコーディネートはカプリ島、彼女の生き方を上手く表現されています。 20世紀の初めにいち早く自己を解放した女性の生き様は1960年代のロンドンに始まる若い女性達による変革と無関係ではありません。 それを2023年の春へ向けて時空を超えて表現したのは、ルイーザ・カサッティ侯爵夫人と同じくイタリアを代表するブランドのブルーガール(blugirl)です。 ルイーザ・カサッティ、バーバラ・フラニッキ、アンナ・モリナーリを経てその娘、ロッセラ・モリナーリによって具現化された2023年の女性像を御見せ致します。 グラマラスにして退廃的、それでいてロマンティックで自由と力強さを併せ持つこの世界観を是非、この機会に共有してみて下さい。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】8月17日(水) 【PHONE】06-6644-2526 【MAIL】[email protected] 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【ブログ】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【オンラインショップ】http://gallery-jpg.com/
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radnerdbonkscissors · 3 years
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こんばんはみどです。地元フラペチーノ意外とおいしくてびっくりしました。
更新しました。鍾離先生のお話の2話目です。次に続く3話目とワンセットになるので(思いの外長すぎて分けた)ちょっと収まりが悪いですが許してください。今回は話のベースをかなり詰めたのでオリジナル要素が強めになってます。早速タイトルの回収で、夢主である花の精霊の葬儀を軸に進むのが今回のお話です。先生を引く前から考えていた話ですが、キャラストで言及があったのでこれはいけるなと妄想に拍車が掛かりました。人外が信仰心を糧にしているというのはわたしが愛してやまない幻想郷からの受け売りです。テイワットにもその一面があるのではないかという考察をどこかで見た気がします。夢小説らしい話をすると、先生もまた無自覚で人の感情を振り回しそうなところがあると思います。マイペースキャラとてもすき。先生が何を思うか、どのように葬儀を進めるかは次回以降描いていけたらなと思いますので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。
ドドキャッスル始まりましたがわたしはバドルドーギミックが死ぬほどへたなのでどこかの海外の方に鬼キャリーしていただきました。ありがとう水着のバーバラちゃん。
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chiraura · 4 years
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風花祭第3幕ネタバレと純水
時間が無さすぎて昼休みに原神プレイ奴です。シャイニキもメンテだったしね。とりあえず風花祭3幕へ。イベントのネタバレあります!
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このぐらいの年齢のボーイズによわい。接点あったん。レザーは、いるんだけど育てきれてないし、ベネットは持ってすらいない。火は辛炎が頑張っている感じです。ていうかこのボーイズ、このあと二人で出かけた。辛い。
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やたらカラフルだったので���真撮っちゃった。原神はキャラの色使い綺麗ですね。ウェンティの緑と旦那の赤の絶妙なかんじ好き。
お使いイベもデートイベもまだ終わってないけど、昼休みの残りの時間でずっと避けてた純水精霊に行ってきました。
バーバラ突破でいい加減行かなきゃだったんですが、何回挑戦しても1発目にフリーザーみたいなやつ出されて死ぬので放置してたのね。本当はフォロワーと行きたかったけど、私の時間が取れなくてなかなか。
幣ワットのメインPTは、ショウ様、フィッシュル、バーバラ、辛炎です。ディオナ使ったりもしたけど、純水のためには感電か!?と思ってフィッシュル育てていました。この間始めたばっかりなので、よわよわです。
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だれも死なずに倒せました。バーバラ以外の突破が済んだこととか、辛炎とフィッシュルがなかなか使い勝手よく。これで突破できて一安心です。モチベも上がりました。
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team-ginga · 4 years
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映画『追憶』
 Wowowオンデマンドでシドニー・ポラック監督、バーバラ・ストライザンド、ロバート・レッドフォード���演の映画『追憶』(The Way we were、1973)を見ました。
 この映画は1960年代後半の学生運動の時代を描いたものだと思い込んでいましたが、違うんですね。物語は第二次大戦中、ラジオ局に勤めるバーバラ・ストライザンドが同僚とバーだかクラブだかへ行き、そこで昔の恋人のロバート・レッドフォードと再会するところから始まります。
 軍服姿のレッドフォードはなんと椅子に座ったまま眠っています。彼はようやく目覚め、ストライザンドに言われるがままに、旧交を温めるべく彼女のアパートへ行くことにしますが、タクシーの中でもアパートに着いてからもずっと眠っています。
 どんだけ眠いんや。
 そんなことあるんでしょうか。それほど眠ければクラブなど来ないで、家で寝ていればいいのにと思ってしまいました(笑)。
 そこから物語は二人の大学時代に遡ります。ストライザンドはコミュニストで政治運動をしていて、レッドフォードはノンポリのスポーツマンーー二人は小説創作の授業に出ていて、教授が優秀作としてレッドフォードの作品を読み上げます。
 その時のストライザンドの心境が私には手に取るようにわかります。政治運動に身を投じているくらいですから、彼女には知的な自負があります。その彼女が必死になって書いた作品が選ばれず、全く何も考えていないような筋肉バカのレッドフォードの作品が選ばれたのです。ショックでないはずがありません。
 教授がレッドフォードの小説の冒頭部分を読み上げます。「僕は自分が生まれたこの国に似ている」から始まり、Everything comes easily to me と続きます。
 そうなんだろうなあ……金持ちの息子でハンサムでスポーツ万能でおまけに小説まで書けるとなると、人生は楽しいし楽でしょうね。
 「昔の恋人」と書きましたが、二人が恋仲になったのかどうか、映画では正確なところはわかりません。とにかく、そこから話は戦時中に戻り、再会したストライザンドとレッドフォードは愛し合うようになります。
 でも、ガチガチのコミュニストで(今となっては彼女のソ連への信頼は馬鹿馬鹿しい限りですが、あの時代はそういう人間が少なからずいました)やたら議論をふっかけてくるストライザンドが、ブルジョワ家庭に生まれ、なんの苦労もなくイージーに育ったレッドフォードやその友人たちとうまくやっていけるはずがありません。
 だんだんストライザンドが鬱陶しくなってきたレッドフォードは別れを切り出します。ああ、これでこの二人はおしまいなんだと思って見ていると、驚いたことに二人はなぜかよりを戻して結婚します。
 そのあたりのどこかで(結構いい加減)レッドフォードは自分の人生はそんなにイージーではないと言いますが、どうしてどうしてーー戦後彼はストライザンドを連れて映画の脚本家としてハリウッドに行き、豪邸で暮らします。これがイージーでなければ、何がイージーなんでしょう。
 そこから話は意味もなく複雑になります。えーっと、まず赤狩りがあって、いわゆるハリウッドテンの話があって、レッドフォードのシナリオを観客の好みに合うよう勝手に書き換える監督との確執があって、レッドフォードが旧友であり映画プロデューサーである仲間の妻と浮気をして、ストライザンドはレッドフォードの子どもを生むのですが、結局二人は別れていきます。
 なんじゃこれは。
 正直、ストライザンドにもレッドフォードにも1ミリも感情移入できません。どちらも好きになれない人物だし、まかり間違えれば「政治に参加する女は幸せを取り逃がす」などというとんでもないメッセージを持ちかねない物語だと思います。
 でも、いいシーンも2つほどありました。レッドフォードと旧友のプロデューサーが一緒にヨットに乗っているシーンです。
 二人は学生時代からよくクイズか何かのように「最高のホテルはなんだ?」、「最高の美女は誰だ?」というやりとりをしていました。今、彼らはどちらも夫婦生活の危機の中にあります。その状態で旧友が「最高の瞬間はいつだ?」と尋ねます。するとレッドフォードは「33年の優勝の瞬間」と答えます(なんの「優勝」かわかりませんが、彼はスポーツマンでしたから何かの競技なのでしょう)。続いて旧友が「最高の年はいつだ?」と尋ねます。するとレッドフォードは「1944年、いや45年、いや46年かな」と言います。
 これはもちろん戦争が終わった年を意味していて、その少し前に『我らの生涯の最高の年』のポスターが映るのはその伏線であるわけですが、それはともかく、このやりとりが何を意味するかというと、それはレッドフォードの人生の頂点が過去にある、過去にしかないということです。これはちょっとグッときますね。
 それからもちろんラストシーンです。二人が別れた数年後、冬のニューヨークーータクシーから妻と一緒に降りてきたレッドフォードをストライザンドが見つけ駆け寄ります。
 二人はそれぞれ別の相手と結婚しています。レッドフォードはテレビの台本を書くためにニューヨークに来たと言い、ストライザンドは原水爆禁止の署名活動をしています。二人はそれぞれ自分の進む道を見つけたということでしょうか。
 こうして二人はまた別れていくわけですが、ストライザンドがまだ政治活動をしているのに気づいたレッドフォードに、ストライザンドは I am a good loserと言います(字幕では「私はしつこいから」とあったように思いますが、耳で聞く限りではそう言っていたように思います)。そのセリフを聞くと、そうか彼女は自分を敗者(loser)と捉えているのだと思えて、ちょっとグッと来ました。
 僕らは(この「僕ら」がどこまでを含むのかはよくわかりません。でも少なくとも私はそうです)敗者です。それはもうどうしようもありません。
 でも、どうせ敗者でしかないのなら、せめて「良き敗者」(a good loser)になりたいものです。私のこれからの人生はいかに a good loserになるかにかかっているような気がしますし、そのために残りの人生を生きるしかないという気がします。
 『追憶』はどうしようもない最低の映画だと思います。
 でも、「メモリー」で始まるあの歌(「メモリー」で始まる歌というと『CATS』の「メモリー」がありますが、それ以前はこの歌でした。正直に言いましょうーーワタシこの歌が好きなんです)をたっぷり聴けたこともあって、決して嫌いになれない映画です。
追記  後から考えると、I am a good loserは文脈からして I am NOT a good loserだったかもしれないと思い直しました。
 そのシーンを見直して確かめてみようとも思いましたが、私の loser に関する思いは変わりませんので、見直すのはやめておきます。
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 演劇ユニット・チーム銀河がYoutubeでチャンネルを作りました。毎週月曜に動画を配信しています。ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCgOZbkBbTbvGpX8AKW3eLTw
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『グッドフェローズ』 1990⭐️⭐️⭐️
女がインターホンの前で怒声をあげ男に銃を向ける場面から始まる。ピンクの車に夫婦の死体は面白。音楽が心地よい。薬物見つかる結末は呆気からんとしてる。主人公の裏切りで幕を閉める。エンディングはシドヴィシャスのマイウェイ。全体的にタランティーノ感がある、ポップさ。
監督
マーティン・スコセッシ
脚本
ニコラス・ピレッジ
マーティン・スコセッシ
製作
アーウィン・ウィンクラー
製作総指揮
バーバラ・デフィーナ
出演者
レイ・リオッタ
ロバート・デ・ニーロ
ジョー・ペシ
撮影
ミヒャエル・バルハウス
編集
セルマ・スクーンメイカー
配給
ワーナー・ブラザース
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shibaracu · 5 years
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◆日月神示と自動書記
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◆日月神示 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/日月神示 日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書である。 原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る[1]。本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられていると主張する「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている   ◆岡本天明 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/岡本天明 岡本 天明(おかもと てんめい、1897年(明治30年)12月4日 - 1963年(昭和38年)4月7日)は画家、神道家、また、神典研究家である。岡山県倉敷市玉島出身。本名は信之、天明は「雅号」である。   ◆日月神示とは? 日月神示の予言と啓示をわかり易く解説してみた https://スピリチュアルライフ.com/2019/01/07/hitsukisinji/ 2019/01/07 - 今日は、随分前に読者の方からリクエストをいただきました「日月神示」について書いてみますね☆. ただ、日月神示については、色んな方がかなり詳細に語っておりますので、今回の記事では、なるべく解りやすく解説するためにも、あえて端折っで書いていきます。   ◆日本を襲う2度目の破壊。予言書『日月神示』が警告するヤバい未来 https://www.mag2.com/p/news/361954 2018/06/18 日本で「予言書」と聞けば「ノストラダムス」の名前がすぐに思い浮かびますが、そんな「予言書」が実は日本にもあったことをご存じでしょうか。それが、画家で神道研究家の岡本天明が神様からの啓示によって書かれたと言われている『日月神示(ひつきしんじ)』。第二次世界大戦での日本の敗北やその後の復興を言い当てたことでも知られている書物ですが、そこに今後の日本について「2度目の立て替え」と呼ばれる破壊と創造の時期を迎えると書かれているとか……。そこで今回は、有料メルマガ『中矢伸一のメールマガジン「飛耳長目」』の著者で、先日『はじめての日月神示』を上梓されたばかりの中矢伸一さんに、気になる今後の日本に関する予言をはじめ、日月神示のあれこれを伺ってみました。   ◆日月神示:予言年表 http://www2.ayu.ne.jp/user/drinkcat/hitsuki/chronolist.html 2020年代? 日朝戦争? 韓国との戦争か、それとも統一した朝鮮との戦争か。 一時は敵となるので、それまで注意は必要。 2044年6月10日  日月神示にある未来予言の最終リミット 日蓮聖人以降、天の日津久を名乗る神によるお筆先預言の有効期限は100年と考えられる。    (最初のお筆先があった日からと考えた場合)   ◆日月神示~とある作家の趣味の読み解きサイト http://www2.ayu.ne.jp/user/drinkcat/hitsuki/index.html ちょっとした気付きの駄文     思いつきのメモ。    世の中の空気は変わりましたか? 神様の世界は旧暦。ということでスピリチュアル界隈では神様の世界の年始め、2020年1月、寒の季節を境に世の中の空気がガラッと変わるそうです。それも霊感の鈍い人でも感じるほどに……。         さて、神様の世界の年始めは、私たちの暦ではいつになるのでしょうね?       小正月の15日? 大寒の20日? 旧正月の25日? それとも立春の2月4日?    え? もう最後の審判は終わってたの?    ・八分通りは獣の人民となるのだから。(夜明けの巻 第4帖) 日月神示とは関係ないバシャール関係のスピリチュアルの本を読んでいて得た情報です。         2016年までの地球人の魂は、78kHz~80kHzの振動数を持っていたそうです。         それが2017年1月に次元上昇し、魂のランクが上がって100kHzになった人と、         反対に40kHzに落ちた人に分かれたそうです。         魂の振動数が40kHzに落ちた人は、物事を好き嫌い、認める認めない、         お金になるお金にならない、役に立つ役に立たないの二元論でしか         考えられなくなり、頑張っても二元論が2つの平面思考がやっとになったとか。         2017年1月というのは「神様の世界は旧暦」で動いている関係でしょう。         旧暦での2017年の始まりは1月28日です。      この振動数が40kHzに落ちた魂の人が、日月神示で言う「獣の人民」でしょうかね?         さて、自分はどちらでしょう?    日月神示の予言は、少しずつ予定が狂い始めた?   ◆日月神示(ひふみ神示) 主が降りてくる  http://www.miyabasira.jp/ 『主が降りてくる』では、ひふみ神示(日月神示)で預言されたマコトの天詞様をお迎えすべく準備中です。世界の多くの人々が参加されますことを切に願っております。 ご降臨カウンター 2020年旧暦九月八日(新暦10月24日)まであと 9ヶ月 2020年1月24日付 このブログの目的 http://www.miyabasira.jp/image/DSCF0143.jpg  『聖書』や『ひふみ神示』等の預言にある、『主』、あるいは『天詞様』という  存在がこの物質界の地球に間もなく降りて来ようとされています。 この事を世界に、特に日本人に知らしめることが目的です。 なぜなら、ここ日本にご降臨されるからです。 また、その後に活躍される『お宮』を建造することも重要な目的の一つです。   ◆DNAの目覚め http://www.miyabasira.jp/article/14218527.html#more  現在という時期は、原書の計画立案者、ないしはプロジェクト・デザイナーが地球に戻ってきて、 地球をその手に取り戻し、地球をその本来の計画に立ち戻らせることになっている時期です。 あなたがたには一つの神聖な目的があって、自分がその一部であることを自覚しているのですから。 自分が誰であるのかについての目覚めは、これから信じられないほどその強烈さを増大していくことになります。 その理由はDNAが進化していくからです。あなた方は、超現実的な存在とならなければなりません。   ◆神からの一言    その時もろもろの民、もろもろの国はともに集まって、主に仕えるでしょう。    主をほめたたえよ。主に感謝せよ、主は恵みふかく、    そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。    主こそ神であることを知れ。われらを造られたものは主であって、    われらは主のものである。    主は大いなる神、すべての神にまさって大いなる王である。    この民(日本人)は、わ��誉れを述べさせるために、    わたしが自分のために造ったものである。    主こそ神であることを知れ(モーゼ)。    見て御座れ、見事なこと致してみせるぞ。    食べないで死ぬことないぞ。食べるから死ぬのじゃぞ。    口から出るもの、入るもの気つけよ。    食物、食べすぎるから、病になるのじゃ。不運となるのじゃ。    調和乱すが悪ぞ。   ◆ひふみ神示 全文   https://hifumi.tomosu.link/all.html ひふみ神示 第一巻 上つ巻 (昭和19年6月10日 - 7月9日) (全42帖) 第一帖(一) 二二は晴れたり、日本晴れ。神の国のまことの神の力をあらはす代となれる、仏もキリストも何も彼もはっきり助けて七六かしい御苦労のない代が来るから みたまを不断に磨いて一筋の誠を通して呉れよ。いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労であ る。このむすびは神の力でないと何も出来ん、人間の算盤では弾けんことぞ、日本はお土があかる、外国はお土がさかる。都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。今度は何うもこらへて呉れというところまで、後へひかぬから、その積りでかかって来い、神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。嬉しくて苦しむ者と、苦しくて喜ぶ者と出て来るは神の国、神の力でないと何んにも成就せん、人の力で何が出来たか、みな神がさしてゐるのざ、いつでも神かかれる様に、綺麗に洗濯して置いて呉れよ。   ◆『日月神示』は8通りの未来を予言している!?【2018年】 https://matome.naver.jp/odai/2153800889838232801 2018/09/20 岡本天明☆日月神示 1897-1963年 画家、神道家、霊能者 岡山県倉敷市玉島出身 国常立尊の降霊により、 神示を自動筆記(自動書記) によって記述したとされる文書 千葉県成田市台方にある 麻賀多神社の末社 「天之日津久神社」へ参拝 社務所で一休みしている時に、 予期しない自動書記現象が、、   ◆日月神示の資料 - すめらみち  http://sumeramichi.net/meiki/shiryo.html 他で判らん根本のキの事 知らす此の方の神示ぢゃ 三千世界の事 一切の事 説いて聞かして得心さしてあげますぞや 『雨の巻』 第十三帖 目次 原書 昭和十九年~昭和三十六年 【原書】   原文 昭和二十年 【原文Ⅰ】 昭和二十三年~昭和二十七年 【原文Ⅱ】 ひつく神書研究資料 〔詳細不明〕 【原文Ⅲ】 昭和三十五年 【原文Ⅳ】 昭和三十七年 【原文Ⅴ】 五十黙示録 昭和五十一年 【原典】  原典日月神示 (新日本研究所)   ◆大日月地神示 - 日々徒然スピ日記(にゃべ ) - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054883803992/episodes/1177354054884939541 大日月地神示とは神人(蛯名 健仁)さんが降ろしておられる神霊からのメッセージ集です。日月神示の流れを汲む神示ですね。内容は大神様からの霊団霊人、そして人間に向けたメッセージとなっています。  神示の初発は20006年6月6日。その日から始まっています。この大日月地神示は「あ」の巻から「ん」の巻までの日月地神示と、それ以降に降ろされている1~39までの大日月地神示から成り立っています。メッセージは今も降り続けているので、書籍化された39以降の神示も後に続刊として出るかも知れません。   ◆日月神示 - 宇宙人に係る人類の起源と使命 http://www16.plala.or.jp/nature3211/chitukisinzi.html 「日月神示」は天地創造の神からの予言です。  昭和の時代の第二次世界大戦の頃、昭和19年に神界から知らされた、地球と人類の次元上昇の予言で、人間の生き方までを示した神からのメッセージです。  昭和19年6月10日に、岡本天明が千葉県成田市台方にある麻賀多神社を参拝した時。その境内末社天之日津久神社を参拝した後に、自動書記(手が自動的に動いて書かされる)を通じて知らされた。地球浄化のための大異変についての予言とともに、人間の生き方まで含めた、神(真の神)からのメッセージです。その後16年もの間、断続的に続けられました。   ◆宇宙人に創造され宇宙人に操られて生きる人類 http://www16.plala.or.jp/nature3211/index.html 月の兎さん 宇宙人に係る人類の起源と使命 四季の絵 月のうさぎ 地球という学びの場を与えられた人類の生きる目的・使命とは? 自然の風景写真集 44万年前惑星ニビルの宇宙人アヌンナキが地球に到着。 30万年前、彼らアヌンナキが人類の起源の一つである人間を創造。    30万年前、宇宙人アヌンナキは人類を創造した。 今、宇宙人ユミットはプラズマ兵器を開発する地球に自らの地球介入計画を明かした。 (宇宙人ユミットの地球介入計画) 人類の生きる目的、そして使命とは? 以下は内容の紹介です。詳細は1.0 宇宙人の存在からどうぞ。   ◆1. 人類の起源 :宇宙人による人間の創造  セガリア・シッチン氏(以下敬称略)がシュメール文明の古文書を解読した結果、人類は宇宙人により創造されたと言う人類の起源説他 ★宇宙人アヌンナキが猿人の卵子と宇宙人の精子を使い体外受精で宇宙人女性の体内で育て、人間を創造。これがヨーロッパ等の人類の起源です。同様な人類創造は複数の地で行われ、特に日本では地球が統一的な方向になるよう、争いを好まない穏やかな宇宙人の遺伝子を使ったようです。 2.生きる目的:「宇宙の集合的魂」の進化に貢献すること  宇宙人ユミット、バーバラ・ハンド・クロウの人類の生きる目的、デーヴィド・アイクの宇宙人による人類支配に関する説他。 ★人類を創造した宇宙人アヌンナキに教えられた宗教には偽りが加えられ、彼らは宗教を利用して地球を意のままに操作している。 ★全生命は魂のネットワークで結ばれ、自らの体験結果で宇宙の集合的魂の進化に貢献することが地球人類の生きる目的で、地球は人類に与えられた魂の学びの場に過ぎない。宇宙は巨大な魂のネットワークで構成された生命です。 3. 地球人類の使命 : 宇宙の全生命と調和し生きること ★歴史ある宗教の多くは、ニビル星の宇宙人アヌンナキの意図で曲げられ、彼らが地球を支配するための教えです。 彼らアヌンナキは彼らの血筋を引いた人間やマインドコントロールされた秘密結社等により地球を支配している。 ★宇宙人アヌンナキの支配を逃れ、宇宙の集合的魂の進化に貢献することが全ての魂の使命です。   ◆ことたま大辞典~言霊ヒーリング協会®~ https://san-sen.com/archives/5827    カミさまのこと    『日月神示』~カミを信じた私の体験記~ 悪も善もないんだよ、この宇宙のみなでひとつの愛なんだ。 そう優しく諭してくれるような日月神示の大好きな一文です。 今回、神を全く信じていなかった私が、 神を信じるキッカケになった日月神示について書いていこうと思います。    日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった    岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より    自動書記によって降ろされたとされる神示。    原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった    文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る。   ◆日月神示はやっぱり本当のような気がしてきました。ヒットラー予言との類似 https://golden-tamatama.com/blog-entry-1901.html 2015/05/29 いや、これはいつもの妄想です。 最近、箱根山も浅間山、あちこち噴火の兆候が出て来て、 うーん。 こりゃぁ、あんた。 もしかしたら? と思ったりもしてます。 日月神示は前からこのブログでは何回も取り上げてるのですが。 最近、ちょっと読みかえしてみました。 日月神示には、天変地異が来るという記述が多いですね。 大地震や火の雨というのは、火山のことなんでしょうかね。   ◆「江戸は何うしても火の海ぞ」当たりすぎる予言書『日月神示』が示す、2018年日本崩壊説!! https://tocana.jp/2014/09/post_4761_entry.html 2014/09/07 日本の未来を予言する書として、『日月神示』への注目度が高まっている。 『日月神示』とは、神道研究家・画家である岡本天明(1897~1963年)が、1944年6月~1961年まで約17年間に渡り、記した書物だ。  これまで、『日月神示』は、日本で起きるさまざまな出来事を的中させてきたが、さらに日本の恐るべき終末にまで言及することもある。  では、『日月神示』はどのようにして生まれたのであろうか? そこからみていこう。   ◆オートマティスム - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/オートマティスム オートマティスム(仏: Automatisme)とは、心理学用語で「筋肉性自動作用」という意。 あたかも、何か別の存在に憑依されて肉体を支配されているかのように、自分の意識とは無関係に動作を行ってしまう現象などを指す。 自動作用によって筆記を行う現象を自動筆記(英: Automatic writing)、自動書記、自動記述などと呼ぶ。   ◆自動書記とは|その種類や占いのやり方5つの神秘 | SPIBRE  2020年2月8日 https://spirituabreath.com/jidoushoki-11369.html 自動書記という言葉をお聞きになったことがあるでしょうか? 心霊現象のひとつと考えられ、自分の意思とは関係なく、勝手に手が動いてなんらかの文章を書き綴ってしまうという、不思議な現象です。 では、この自動書記はどのような状態で起こり、どんなメッセージを受け取ることができるのでしょうか? 目次 1.自動書記とは|その種類や占いのやり方5つの神秘 ・自動書記とは ・受動書記 ・直感書記 ・霊感書記 ・自動書記による占い 2.まとめ   ◆自動書記 - 霊能力入門    http://霊能.com/p004/ 自動書記とは英語のAutomatismの訳語で心霊現象の一種です。 降霊または霊憑依によって霊媒本人の意志と関係なく筆が動き、様々なメッセージを記していく現象であり、多くの場合はトランス状態の中で引き起こされますが、本人の意識はそのままで手だけが勝手に動くということもあります。 英国で19世紀末に心霊研究が隆盛を極めていた頃には、交霊会において自動書記を行う霊媒が数多く活動していました。 また現代においても、チャネリングの分野でこれを行っているチャネラーもいます。   ◆自動書記(じどうしょき) - 占いの種類と占術 - 幸せの花束 http://hanataba.cc/kaisetsu/rei/010/ 自動書記 とはイタコや霊能者が用いる霊能術の一種です。 海外でも一般的な霊能力として認知されており、オートマティックと呼ばれることもあります。 特定の霊を霊媒師が降霊し、その霊が発する様々なメッセージを書き記していく現象。 多くの場合トランス状態の中で引き起こされますが、本人の意識はそのままで手だけが勝手に動くこともあります。ここが自動書記と混同されがちな「口寄せ」と大きく異なるところですが、霊を媒介させてメッセージを伝えるという意味では口寄せと同じ役割を果たす場合もあります。   ◆話題の自動書記をやってみた 【日本とは何か】  更新日: 2015年11月04日 https://matome.naver.jp/odai/2140967704990136401 文中での【私】とは、この文章を書いている私とはまた別の存在です。 最初は私の意識から書き始めたのですが、私の意識は薄れ【私】の方の意識が強くなってきています。
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hakusyo · 7 years
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メアリベス・ティニング Marybeth Tinning (アメリカ) メアリベス・ティニング  ニューヨーク州スケネクタディで看護助手をしていたメアリベス・ティニングは、1965年にジョー・ティニングと結婚して以来、8人の子供を産み、1人の養子を迎え入れた。ところが、その子供たちが一人残らず死んじまったというのだから穏やかではない。いったい何があったというのだろうか?  最初の5年間は何事もなかった。2人の子に恵まれ、メアリベスは幸せな家庭を築いているかに思われた。  雲行きが怪しくなり始めたのは、1971年12月に次女のジェニファーが生まれてからだ。ジェニファーは生まれながら髄膜炎を患っており、僅か9日しか生きられなかったのだ。  その2週間後の1972年1月20日、メアリベスは2歳のジョセフと共に病院の救急センターにいた。ジョセフが「発作」を起したというのだ。早速、入院措置を取り、様々な検査を行ったが、原因は全く判らなかった。問題なしとして家に帰したところ、数時間後に再び「発作」に見舞われた。救急車で担ぎ込まれた時には、ジョセフは既に息をしていなかった。死因は呼吸停止と診断された。  その6週間後の1972年3月某日、メアリベスは4歳のバーバラと共に病院の救急センターにいた。バーバラが「痙攣」を起したというのだ。このたびは入院措置は取られなかった。しかし、その数時間後に意識不明のバーバラが救急センターに担ぎ込まれた。そして、間もなく死亡した。  僅か3ケ月の間に子供が3人も死亡したのである。ただごとではないと誰もが思うが、その死の連鎖を説明できる者はいなかった。結局、「ライ症候群」か「乳幼児突然死症候群」のいずれかとして片付けられたわけだが、どうして「殺人」の可能性に誰も気づかなかったのか? 不思議でならない。  それはともかく、メアリベスは間もなく妊娠し、1973年11月の感謝祭の日にティモシーを生んだ。ところが、19日後の12月10日には、メアリベスはティモシーと共に病院の救急センターにいた。幼児は既に息をしていなかった。死因はこのたびも「乳幼児突然死症候群」として片付けられた。  1975年3月30日にはネイサンが生まれた。ところが、生後3日で生死をさまようハメになる。呼吸困難に陥り、鼻と口から出血したのである。この時はどうにか一命を取り留めたが、5ケ月後の9月2日に死亡した状態で救急センターに運び込まれた。メアリベス曰く、「ネイサンを助手席に乗せて車を運転していたところ、気がついたら息をしていなかった」。このたびの死因は「急性肺水腫」と診断された。  相次ぐ我が子の死に按じた夫妻は、養子を迎え入れることにした。遺伝的な原因があるのかも知れないからだ。ところが、その直後にメアリベスの妊娠が発覚する。それでも夫妻は養子を迎え入れ、マイケルと命名した。  その2ケ月後の1978年10月29日に6人目のメアリー・フランシスが生まれた。ところが、彼女もまた兄弟たちと同じ運命を辿ることになる。翌1月に最初の「発作」を起こし、2月20日に再発して帰らぬ人となったのだ。  1979年11月19日に生まれたジョナサンも、1980年3月24日に死亡した。養子のマイケルも1981年3月2日に死亡した。1985年8月22日に生まれた最後の子供タミー・リンも、4ケ月後の12月19日にはベビーベッドの中で冷たくなっていた…。  ここで私はサンドウィッチマンの葬儀屋のコントを思い出した。 「ポイントカードはお持ちですか?」 「持ってるか、そんなもん! 葬儀屋でポイントカード? どうなってんだ、お前の店?」 「葬儀1回で1ポイントつくんです。1年間有効なんですけど、20ポントたまると…」 「たまってたまるか、そんなもん! 1年間で20ポイントってお前、1年間で身内が20人死んでるってことだろ?」 「はい」 「祟りだよ、それ! 若しくは、そいつが殺してらあ!」  この最後の一言はティニング家にそっくりそのまま当てはまる。20年で9人もの子供が死んでいるのだ。祟りでなければ殺人だ。  かくして、この期に及んでようやくメアリベスが疑われて、厳しい追求の結果、タミー・リンとネイサン、そしてティモシーの殺害を認めるに至った次第である。  結局、メアリベス・ティニングはタミー・リン殺害の容疑でのみ裁かれて有罪となり、20年から終身の不定期刑が云い渡された。  しかし、それにしても判らないのは動機である。最初のジェニファーが病死であることは間違いない。そのことで気がふれてしまったのだろうか? 代理ミュンヒハウゼン症候群とも微妙に違うようだし、誰か答えを教えて下さい。 (2009年7月6日/岸田裁月)  参考文献 『連続殺人紳士録』ブライアン・レーン&ウィルフレッド・グレッグ著(中央アート出版社)
殺人博物館~メアリベス・ティニング
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report-bear · 8 years
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人狼TLPT #26 FLAG 第3ステージ 感想レポ
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人狼TLPT #26 FLAG 3ステージ
2017年1月7日 18:00-
見てきました。2ステも劇場で見たんですけどそっちはニコ生配信もあったので割愛しつつ
演出、役については2ステで初めて見たときの感想も交え書いてます。
気力があれば2ステについても別途書きたい。
ネタバレを大いに含んでいます!まだ見てない人は注意!
※台詞メモ、ほんの一部除き取ってません。投票等メモ、3日目までしか取ってません。
 台詞部分については雰囲気だけでも伝われば~と思い書いてるものなので
 事実と異なる点、拡大解釈による捏造等、主観もりもりになることをお許し下さい
 レポと銘打ってますが自分用覚書メモです。思い出したり、訂正等指摘あれば適宜修正しますのでお伝え下さい。
※TLPTをつい最近知ったので過去公演ほぼわかりません。
 DVD化されている公演、ニコ生配信された一部の公演のみ視聴。
 劇場に足を運んだのは今回が初めてです。
※書いてる人の推しの関係上内容に偏りがあることをご了承ください。でも皆好き!
前説
割愛。
祈る様にダンサーさんを見ていた私と友人は舞台から見られていました。
捌ける時に手を振ったら花音ちゃんが気づいてぴょんぴょん振り返してくれたり、可愛かった。
OP1
これはもう2ステで見たときも感動して泣いてしまったんだけれども
何度見てもすごい!!!映像と音楽と踊りの親和性、公演前キャストの方々が凄い!!って言ってたけどほんとに凄い
さっきチラッとニコ生の映像を見たんだけど、ぜっっっったい生で見て欲しい。
映像の奥行き感、ダンサーさんの迫力、音楽の圧力、全然違う。
あのまじないかけるときの曲すごく好きなのでサントラがもし出たら欲しい。
設定としては”幻の大陸で古来より一卵性双生児のみが扱えた呪い、その一つに拷問があり
狼の魂を罪人の身体に入れることで、本人の意思と関係なく夜ごと人を食い殺してしまう
やがてその呪いは封印されるが、とある海賊たちが秘宝とその大陸の呪いについて書かれた日誌を発見し…?”
みたいな感じ。
ちょっと自分の中で消化しきれていない部分があるのだけれど、
呪いの内人狼に関するモノのみ禁術として封印されたのか、物語中で「封印されていた人狼の魂は3人分」と言っていたので
人狼の魂自体を封印したのかどっちなんだろう?もしくは両方なのだろうか。
読み違え聞き違えによる理解不足とか私の頭が馬鹿でめちゃくちゃ言っているのであれば教えて欲しい。
寸劇
日替わりの寸劇で出てきたのはテイラー、カチュア
昼の2ステもテイラーだったので3ステは違うだろうと踏んでいたらまさかの!
テイラーが人狼の説明をして、カチュアがそれに返答するんだけど
テイラーおじさん「ZZZ~~…」
カチュア「テ、テイラーさん!?起きてください!」
って感じのが何度か続く、という内容でした
テイラー「そろそろご飯の時間だ、行くとしようか」
カチュア「はい!」
で捌け。
年末まで「ミ゛ス゛ジ゛ュ゛デ゛ィ゛ス゛ゥ゛、ス゛メ゛ラ゛ギ゛ト゛オ゛ル゛ゥ゛!」と言っていた人と
同じだとは思えないテイラーおじさん。声色もずっとおじさんというかおじいさんというかそういう感じで
議論中もそれは変わらず…で凄い。自分で自分のこと「おじさんはね…」と言っちゃうキャラもとてもツボ。
ところで通信士ってトンツーの無線送ったり受けたりする職だと思っていたのだけれど
「空を飛ぶ術を発明した!」って言ってたり(嘘だったけど)「君の頭脳と私の発明で~」って言ってたり、
発明家のような話が多かったのがびっくり。通信士ってどんな職なんだ。通信士兼発明家なのだろうか。
カチュアはRoom見たときからすっごい好きなキャスト。
生で見るとほんとに可愛い!!!!Room、STEAMと口の悪い役ばかり見てきたので海軍捕虜どうかな~と思っていたけど
捕虜という名目で船に乗せてもらっているクルー!他のメンバーとは対立した役なのかと予想していたので驚きました。
ただメンバーの一部からは全面的に信用もされてないっぽい。それでもバーバラ船長に憧れ、皆を家族といいまっすぐ丁寧なキャラでした。良い。
OP2
1stGhostフランクが出てきて語り。フ、フランクー!!生で見るフランク、アイドルを見るかのように喜んでしまった。かっこいい。
そして海賊たち登場!楽しそうに談笑する13人、もう目が足りない。感動で泣ける。
歌もすっっごく良い。とても海賊っぽい曲調。あの感じの曲調聞くと海!海賊!って感じするのは何でだろう?なんかそういうジャンルがあるんだろうか
パイレーツオブカリビアンとかの影響かな?もっと昔からあったような気もするけど詳しくないのでよくわからない…とにかく胸が高鳴る。
職業と名前が映像に表示され一人一人スポットが当たる。
ダンカンがトランプを自分の周りに浮遊させるマジック?をしててひええってなった。魔術師か?
個性でていいなあDismissの時も思ったけどOPの紹介パートがとても好き。
スポットが当てられる数秒にキャラクターがぎゅっと込められてて何回も見たくなるしこれから始まるわくわくが最高潮になる。
秘宝を手に入れたがゆえに沈んでしまった海賊船の最後の生存者がフランク。
彼の日誌と呪われた秘宝を手に入れた海賊団。翻訳家ダンカン、海洋研究員デイジー、海軍捕虜カチュアが日誌と秘宝の翻訳・解釈に1晩
朝起きると乗組員の一人ナナが喰い殺されている。船には13人しか乗っていない。
見回り役も他の乗組員も、昨晩はアホみたいに深い眠りについていたため誰も現場を見ていない。
秘宝の封印を解いた狂陣と呪いにかかった人狼3人、用意周到なことに古人はそれに対抗する3つの能力も封印を解くのと同時に3人に与えるという。
呪いにかかった者は自分から呪いにかかった事実を話せない、それどころか見つからないようどんな嘘でもついてしまう。
これ以上被害を増やさないため海賊たちがとった策は、人狼の疑いがある者をこの船から降ろすこと。積荷なしの小舟に乗せて。
バーバラ船長の声かけのもと、酒を持って全員が揃う最後の乾杯。「旗のもと集う英雄たちに!!!」
この時点でもうしんどい。自ら封印を解いた狂陣はともかく人狼3人はなにも悪くないのに夜ごと仲間を食べなくてはいけない。
処刑ではなくて積荷なしの小舟に乗せて流すという消極的な殺しの方法も仲間が好きなんだなって言うのが目に見えて悲しい!
人狼ゲームの始まっていないこの時点でものすごく引き込まれたし、内容だけじゃなく舞台からの圧に物凄く心が揺さぶられて感動感動の連続
舞台って凄い劇って凄い。20ウン年間舞台だとかミュージカルだとかにハマらず生きてきたけどハマる人の気持ちがめちゃくちゃわかる!
そのうち見に行きたい。TLPTキャストが出てる舞台とか、タイミングが合えば行ってみようかな。地方住みなので気軽に行けないのが心苦しい。
自己紹介
記憶にめちゃくちゃばらつきがあって全然覚えてない人いっぱいいてつらい!
船長バーバラ 
美しい~~キャプテーンバーバラ!!!
女の魅力どばどばなのに男前でカッコイイ、仲間の熱い発言聞いてにっこりする懐もでかい船長
何人かのクルーにはほんとに憧れられてるんだけどわかるわかる…って感じ
剣士ウォルター
元々サミーの船に乗っていた剣士。副船長のサミーとともにバーバラの両脇を守るもバーバラを全面的に信用もしてないっぽい?
俺はアンタを疑ってるって言っていたような??サミーのことをより大事にしているようで愛している!みたいな発言もあった。船に対してだったかな
2ステのお化けが怖いウォルターはいなかった。肉体美がかっこいい~
翻訳家ダンカン
わーやばい忘れた。思い出したら追記しよう。船長となにか契約をしていて、
ダンカン「今の状況は契約違反じゃないか?…答えろ」バーバラ「ああ、そうだな」と
この状況を解決したあかつきには特別な報酬をもらう約束をし、バーバラに生き残れよ?と言い残す。
この翻訳家、黒い…!
海洋研究員デイジー
ごめん発言全然覚えてない!衣装めちゃくちゃ好き!紫のスカートの裾がたまらない
上品でいて精神的な強さも感じる。色々掘り下げたくなるキャラで今まで見たデイジーの中で一番好みかも
司厨長ヘイゼル
ヘイちゃんマル!自分のことをヘイちゃんといい語尾にマルがつく司厨長。ヘイちゃんの身長の高さにびっくりした何故かもっと小さいイメージだった
キャラ濃ゆいけど可愛い。ごめん発言あんまり覚えてないけど2ステとは違った気が…
見習いジャンヌ
ヘイちゃんの隣だからか思ってたよりちっちゃい!可愛い!
バーバラ船長に恩を返すまでは死ねない!みたいな感じだったはず。関西弁風味!
海軍捕虜カチュア
男ばかりの海軍ではいくら頑張っても評価されず辛い思いをしてきた。
バーバラに出会って初めて自分をちゃんと見てくれる相手に出会った。捕虜という名目で乗せてくれた
船長に恩を返すために生き残ります。という感じだったかな~~~わー記憶がもう!処刑時の台詞だったかもしれない!
船医ヒルダ
船も乗組員も大好き、私は愛している人のために戦う、だったかな
船とクルー=愛している人、なのかこの船の中に愛している人がいるのか悩んだ記憶がある。結果的には後者になったけど、最初は前者の意味で言ったのかな?
どうしても胸元に目が行ってしまう。グラマラス~~~こんなドクターがいたら船医室通っちゃうよね
操縦士デヴィッド
100ステおめでと!3ステはデヴィッドの101ステ、背高くてかっこいい!
大陸に辿り着くまでこの船の舵は他の誰にも握らせねえ!と言っていたはず。
いつもよりダミの入った声、それでも聞き取りやすいから凄い。目つきも悪い操縦士、その後の展開や表情を考えるとつらい…
通信士テイラー
「実は皆に隠してたことがある、私は空を飛ぶ術を発明した!…嘘でーす!」
「こういう嘘をつけば人狼が尻尾を出すかと思ってな、テイラーおじさんは呪われてないよ」
2ステと混じってるかも面白すぎるキャラで即大好きになった。おじさんっていくつくらいの設定なんだろう?
砲術士デューク
ヒルダの愛している人が気になるデューク、熱があるかも、測って~からのヒルダと額合わせでデレデレ
私も額で熱測って欲しい…船大工のムサシは弟。2ステ見た時からそうなのかなと思っていたけど砲術士と船大工は兄弟設定なのね。
船大工ムサシ
デュークのことをデューと呼ぶ弟、塗料?で汚れた顔が可愛い
デューがダメだから俺が守ってやらなきゃ、は最後だったかな?最初の方でも言っていた気がするんだけどどこだったかな
「ヒルダなんか……いいよな(デレ)」お前もか!似たもの兄弟かわいい ここでだったかバーバラが前に出てきて「…ヒルダか…」言って下がっていって笑う
副船長サミー
話しづらい空気になってしまった副船長、バーバラを信じバーバラについていく、と。
剣士もだけど副船長もやたらワイルドかつセクシーな衣装でドキドキする。こんな副船長怖くて近寄りがたいだろうなあ
衣装1,2を争うぐらい好きなので難しそうだけどイラスト描きたい。
1日目昼
どうやって戦っていくか作戦会議。ダンカンが予言者を守るため予言者は名乗り出るべきじゃないか?と発案。階段上に昇ってた。
ウォルターとダンカンが予言者と名乗り出た場合の例えを用いて説明。投票されにくくかつ1日目に噛まれにくくするため。
ここでヒルダがなんだっけ、なにか言って逆だと言われていた気がする。そんな感じで名乗り出るか出まいか、となっている時に
バーバラがウォルターに「ウォルターお前、能力を持っているか」と問う。対してウォルターは「ああ、持ってる」と!
ここの壁にもたれかかり腕を組みながら答えるウォルター印象的。バーバラがウォルターを名指しした理由覚えてない!
この後ウォルターが能力を言う前に他の能力者も名乗り出るべきじゃないか?みたいな流れがあった気がする。
ここでヘイちゃんがサミーに同じように能力を持っているか?と問う。
誰が人狼かもわからない状態でサミーは自己紹介でバーバラの言うことについていくと言ってたのが怪しいと。
サミーは「持っていない」と答える。能力なしCO。
結局ウォルターが最初に予言者だと能力を明かす。最初から知っているのはムサシ。自己紹介でも言っていたけれどバーバラを疑っていると発言。
ここでデュークが「なんだかわからないけどウォルターが嘘をついてるのはわかったぜ!俺が本物の予言者だ!」とCO、知っているのはヘイゼル
これがダンカンの言っていた状況だ!今日は予言者と予言者が人間と知っているものには投票しない!という空気の中
なんとダンカンが「状況が変わった、俺が本物の予言者だ。」とCO。知っているのはテイラー。皆びっくり、私もびっくりしすぎてちょっと声が出た
結局2/3は偽物だからと予言者から処刑することに。
投票したい人の後ろに並ぼうと予言者3人が前に出てその後ろについていく。
ウォルターとデュークに集まってダンカンは0だったはず。
デュークの後ろに並んでいたカチュアが「私はデヴィッドさんを疑っているので、デヴィッドさんと同じところに投票するのは嫌なので移動します」とウォルターに移動
「嫌われてんなあデヴィッド」「女ってこええ」みたいな声があった気がする
結局投票ではウォルターとデュークに票が割れ最後の票を持っていたバーバラの決定票によりウォルターが処刑。
【内訳】
ウォルター ②デューク、④サミー、⑥ヒルダ、⑦カチュア、⑩デイジー、⑪ヘイゼル、⑬バーバラ
デューク  ①ダンカン、③ウォルター、⑤テイラー、⑧ジャンヌ、⑨デヴィッド、⑫ムサシ     (投票順)
処刑時の台詞は完全には覚えてないけど主にサミーに向けてだった。
「サミー、わりぃ、でもちょっと安心してる。俺は死に場所を探していたからな。」
かっこいい~処刑される人は最後旗を渡されて、その旗を掲げるとダンサーが出てきて青白の紙吹雪をかけられて夜時間に。
1日目夜
2ステでも初日処刑だったのでなんか見覚えあるこの光景~~って話で笑った。夜時間舞台裏で何してるかの恒例説明。
正体オープンのリアクションは「この衣装熱く見えるけどー?」「意外と寒いよー!!」正体は【狂陣】あれ?2ステも初日処刑で狂陣だったよな?
筋肉美の話と入墨カッコイイって話をしててウォルターが入墨見せようとして乳首見えちゃう見えちゃうって隠してた
上着にもベルトがついてるけどこれつけるとベルトonベルトonベルトになっちゃう笑 ってとこで夜が明けて2日目へ!
2日目昼
人狼に食べられてしまったのはジャンヌ!
バーバラが霊媒師CO、ウォルターは人間だったと発言。対抗なしで夜死んだジャンヌかバーバラが霊媒師、だけどバーバラが霊媒師だろ��という話に。
予言者二人の占い先はデューク→ムサシ:人間 ダンカン→デイジー:人間
占い理由喋ってたけどあんまり覚えてないやダンカンがデイジーを占ったのはあまり発言がなかったからだったかな?
後サミーが「ここで言っとくけどヒルダの愛してる人って俺だからな?」と爆弾発言してたけどあれ?1日目?3日目?だったかな?
サミーが下手側の階段上で手すり?に手をかけててヒルダは恥ずかしそうに口に手を当ててたのだけ覚えてる。
ここで1日目の投票であまりにもダンカンに票が入らなかったことからサミーとムサシがダンカンを疑う。
それでも他の人には圧倒的に信じられてて狂人と人狼の票割れで人狼のデュークが守られて狂人のウォルターが処刑になったんじゃない?って流れに。
デヴィッドが昨日自分と被るのが嫌だからと動いたカチュアは人狼のデュークを庇うためだったのでは?と疑う。
また信じてる予言者につく形で別れてたけど議論でヘイゼルとバーバラがダンカンを信じる側から真ん中に移動
ムサシが凄いダンカンのこと疑ってた気がする「こっちのほうが少ないんだからこっちに喋らせろよ!!!」って言ってた。
結局投票では僅差でデュークが処刑。決定票はヒルダ。「ごめんねデューク」と謝りながら投票してた。サミーは「もう決まってるか…」と発言しながらの投票。
ムサシが「ダンカンは自分に疑いは向けられないと思っていたから喋らなかった」ダンカンが「喋らせてくれなかったのはそちらじゃないか」って言っていたような。
【内訳】
デューク ①デヴィッド、②デイジー、③テイラー、⑤ダンカン、⑦カチュア、⑩ヒルダ
ダンカン ④ムサシ、⑥デューク、⑧ヘイゼル、⑨バーバラ、⑪サミー
処刑時は「ヒルダ、最後にもう一度熱測ってくれねえか」で二度目のでこ合わせ、ヒルダも泣きながら別れを惜しんでたけど決定票はあなたよ!
ムサシが「デューなんで予言者の能力なんか与えられちまったんだ!!馬鹿野郎!」みたいに言ってた。デュークパンジー兄妹もよかったけど
デュークムサシの兄弟もめっちゃ良い。ダメな兄貴を支えなきゃ!って奮闘する弟可愛いなあ。
2日目夜
呪いによりフランクの衣装がだんだんアロハになり始める笑
ウォルターが腰に挿してる剣は実は聖騎士ジャンヌのものだとか。
オープンリアクションは「これー!」「ジャンヌのー!」だったかな、ジャンヌの正体は【人間】
後はデュークとジャンヌの頭に巻いてる布が同じな話でジャンヌが「本当に嫌なんです���ー!」「おい!」って話があったり。
デュークのオープンリアクションは「ヒルダー!」「熱測ってー!」私も測られたい!!!正体は【予言者】
客席から見ると、うわー!ダンカン人狼か!圧倒的に信じられてる~しかも人狼後2匹は今のところCOなし、これは人間側不利な展開だ~ってとこで翌日に。
3日目昼
ここでGJが起きて死亡者なし!守られたのはダンカンかバーバラだろうという話に。
バーバラの霊媒結果はデューク:人間 バーバラから見るとダンカンは人狼確定。ダンカンの占い結果はムサシ:人間 これでムサシは人間確定
テイラーが狩人CO、GJはバーバラで起きたと話し一気にダンカンを疑う流れに。
ダンカンは本物の霊媒師はジャンヌ、バーバラは狂人でウォルターとデュークは人狼だ!と主張。
初日に人狼が2連続で予言者COすることは考えづらいと、この日は完全にダンカンを処刑することがほぼ確定。
じゃあ後2匹は?となり先日デュークとダンカンどっちに投票したかで別れることに。
僅差であったことから人狼は皆デュークに投票してた、いや僅差だったのだから人狼は圧倒的に信じられてたダンカンにも投票しているのではないかという議論
後皆が本物の予言者はデュークだったと言っている中サミーはウォルターが本物だったんじゃないか?とヘイゼルを疑う。ウォルターに託されてたもんね。
決着はつかずに投票へ、処刑者はダンカン
【内訳】
ダンカン ①バーバラ、②サミー、③デイジー、④ヒルダ、⑤カチュア、⑥テイラー、⑦デヴィッド、⑧ヘイゼル、⑨ムサシ
バーバラ ⑩ダンカン
明日でも良い!明後日でも良い!俺が言っていたことを思い出してくれ、人狼はもう2匹処刑してる!バーバラは狂人だ!
特別な報酬、受け取れなくて残念だ。代わりと言っては何だけど、俺の部屋の本棚の本を全て海に投げ捨ててくれ。
アケロンの彼岸に着くまで、随分と時間がありそうだからな
川の向こうでずっと俺はこの旗を振ってる。これから来るお前たちの誰かが迷わないように。
若干違うかもしれないけどここはめっちゃメモ取ったからほぼあってるはず!!
3日目夜
加速するアロハもうめっちゃ面白い笑
海賊って言ったら赤のイメージが大きいのかなあ青い人とか黒い人もいるけど~みたいな話
解答用紙書くのに必死でその後のことはあんまり記憶にない 回収はジャンヌがしてくれました「受け取るから流して-!」って解答用紙リレーした
因みに私と友人は共に人狼3匹をダンカン、カチュア、デヴィッドと書いていて、私はその後急いでダンカン、カチュア、サミーに訂正して提出
客席側から見ると真予言のデュークに占われているヘイゼル・ムサシ、霊媒師のバーバラ、狩人COしたテイラーを除いて
ヒルダ、デヴィッド、サミー、デイジー、カチュアから2匹の状況。皆怪しい~~~わっかんないよ~~~
(因みに最初は大きな理由もなしにデヴィッドを疑ったカチュア、カチュアを疑い返したデヴィッドがラインを切ろうとしてる人狼同士なのでは?
という推理、2日目2人共デュークに入れてるし。
サミーに変えたのは一人ウォルター真の話をして間違った視点を増やそうとしたのではってのと、2日目の投票でデュークに決まってから最終票でダンカンに票を入れたこと。カチュアとデヴィッドならデヴィッドのが疑わしくないように感じたこと。でした。)
オープンリアクションは「一番多い名字は~?」「(各々自分の苗字を言う)」自分の苗字が少ない部類に入るので動揺した。正体は【人狼】
後はデュークもムサシもヒルダが好きなのにフラれて~みたいな話があったはず、
じゃあダンカンは?ってジャンヌに振られて「僕は全ての女性が好きです」って言ってた。翻訳家黒い!因みにウォルターは剣ですと濁してた。
ジャンヌ「なんかごめんね…」
バーバラ「い、いやまだ居るし!サミーは…ヒルダか…あっデヴィッド!あいつは船長のこと大好きだからな!」
ダンカン「でもあれ絶対ラブじゃなくてライクだよね笑」
4日目昼
ここから投票もなんにもメモとってないのでめちゃくちゃふわふわな記憶を頼りに書きます。
人狼に食べられたのはバーバラ。だよね~そして明日はテイラーだね~
疑い先はデュークに決定票をいれたヒルダや票をいれたカチュア、デヴィッド、デイジーへ。
デイジーはほぼ疑われておらずカチュアは一貫してデヴィッドを疑ってた。
カチュア「私は女の勘でずっとデヴィッドを人狼と疑ってきました。」デヴィッド「女の勘こええよ~~~」投票もデヴィッドにしてたはず。
サミーはウォルターを本物の予言者と見ていることからまだヘイゼルを疑ってる様子。対してヘイゼルもサミー怪しいんじゃないの?と発言
サミー「急に俺を疑ってきたヘイゼルは怪しい!」ヘイゼル「先にヘイちゃんを疑ってきたのはそっちマル!何言ってるマル!」
デヴィッド「やめたほうが良いっすよサミーさん、女ってこえーっす」めっちゃ笑った。ヘイちゃん強いマル!
投票はバラけつつもカチュアへ集まる。2,3票目?サミーだったかな?がカチュアに薔薇渡したとき、カチュアがハッと顔上げて「え…?」って
言ったのが忘れられない。凄い悲しそうな顔だった…私も疑ってしまっていたけど人間だ…ってなった。
サミーがバーバラ船長だったらどんな言葉をかけるんだろうなって言いながら旗を渡す。
バーバラ船長への感謝、男ばかりの海軍ではいくら頑張っても評価されず辛い思いをしてきた。
バーバラに出会って初めて自分をちゃんと見てくれる相手に出会った。捕虜という名目で乗せてくれたって話
自己紹介のところで書いちゃったけどやっぱり処刑時の台詞だった気がしてきた!!
凄い泣いた。
4日目夜
バーバラのオープンリアクションは「この船を仕切るのは、その名もキャプテーン!」「バーバラー!」これ言いたかったのでめっちゃ嬉しかった。正体は【霊媒師】
カチュアのオーブンリアクションは「船長ー!」「大好きだよー!」正体は【人間】
またデュークとジャンヌの頭の布の話になり
「ジャンヌは砲術士見習いなの?」
ジャンヌ「カチュアその帽子の交換しない?」
「いやでもそうかも、デュークが一番昇進早いだろうし時期砲術士探してるのかも」みたいな話だったかな夜も昼も短くなってきた。
5日目昼
夜人狼に襲われたのはテイラー 生き残っているのはヒルダ、デヴィッド、ムサシ、サミー、デイジー、ヘイゼル
カチュアが人狼じゃなかったら間違えられない日。
人間確定のムサシ、本物の予言者と多数に信じられているデュークに人間と言われたヘイゼルも本物はウォルター説を信じるサミー以外にはほぼ除外。
その中だとやっぱりデュークへの決定票をいれたヒルダが特に疑われる展開に。
デイジーが「カチュアが人狼で、もう一人はやっぱりヒルダだよ」って言っていた気がするけど理由までは理解が追いつかなかった~
カチュアが人狼じゃなかったらデヴィッドが怪しいって話もあった気がする。投票はこの2人に集中しそうな雰囲気。
あやふやな記憶だけれど最終的な投票先は
ヒルダ   デヴィッド、デイジー、ヘイゼル
デヴィッド ヒルダ、サミー、ムサシ
だったかな~~もう少しバラけてた気もする。最初にヒルダに票が集まって、
サミーが「バーバラ船長ならこんな時どうするかな、きっと最後にもう一度自分が人間であることを叫べって言うと思う。俺はデヴィッドに投票する」
って言ってそれに乗ってムサシがデヴィッドに入れたこと、この2人が最終票だったことは覚えてる。
今ステージ初めての決選投票、二人共今は亡きバーバラ船長に向かって自分は人間であることを話す。
順番はデヴィッド→ヒルダだった。二人共めちゃくちゃ辛そうで泣きそうな顔でもうそれだけで泣ける;;
デヴィッドが「俺から話す」と言って話す前に少し躊躇って俯いてそれから髪をかき上げて話していたのが印象的。
決選投票では全員の票がヒルダに。
もうヒルダめっちゃ泣いてて客席からもすすり泣く声が聞こえて悲しい;;
「女海賊の船に乗るって聞いた時、なんで?って思った。(~悔しい記憶抜け~)けれど貴方は私を妻にしてくれた。私をドクターにしてくれた。…私を母親にしてくれた」
「貴方に似たかっこいい子供の顔が見たかったな…」
ぼろぼろ泣くヒルダをサミーが抱きしめる。「俺もすぐ、そっちに行くから、2人で待っててくれ」
最初にウォルターが言っていたサミーの船にはヒルダも乗っていたんだなってのとサミーとヒルダは恋愛関係にあっただけでなく夫婦だったんだな
ってのとお腹に子供がいたのか…ってのをぼんやり考えながら号泣。辛すぎるよFLAG
5日目夜
泣きすぎて全然覚えてない!
テイラーの正体オープンのリアクションは「失敗はー!」「成功のもとー!」正体は【狩人】
あっという間に夜が明けます。
6日目昼
ステージに残っているのは デヴィッド、ムサシ、デイジー、サミー
デヴィッドとムサシが下手で悔しそうな表情。デイジー、サミーは上手。
サミーが一番上手側の椅子に座り「お前たちに!俺達の気持ちがわかるか!!!船長を食べなければならなかった俺達の気持ちが!なあ!!」と叫ぶ
デイジーが「やめましょうサミー彼らに罪はないのです」という感じに制止。
ムサシは「デューは馬鹿だから俺が守ってやらなきゃいけなかったのに…!」と苦悩の表情
デイジー「夜になれば私たちはまた順番にあなた達を食べてしまうでしょう」
サミー「俺達は最期まであの大陸を目指す、お前らはどうする。今すぐこの船を降りるか、喰われるのを覚悟でついてくるか」
デヴィッド「…」
ムサシ「俺は降りねえ!最期までお前たちと闘う!じゃないと死んだ奴らに顔向けできねえ!!」(なんか違う気がする)
サミー「よく言った。で、お前は」
一番下手の席で黙って一度ゆっくり客席を見るデヴィッド もう今にも泣きそうだし苦悩と悲しさの浮かんだ俺はどうすればいいんだって顔
暫しの沈黙の後「俺も、ついていきます」と答える。
サミー「決まった。俺達は最期まで!あの大陸を目指して進む!」で暗転
めちゃくちゃふわふわした記憶なのでだいぶ違う気がする。訂正あれば教えてください。
カーテンコール
【役職内訳】
人狼 :サミー、ダンカン、デイジー
予言者:デューク
霊媒師:バーバラ
狩人 :テイラー
狂陣 :ウォルター
人間 :ヒルダ、デヴィッド、ムサシ、ヘイゼル、ジャンヌ、カチュア
MVPは圧倒的に信じられた予言者騙りのダンカンに。
「ちょっと高いところからCOしたもんね!」「魔王様!」と微笑ましい雰囲気。
「1ステ、2ステと人間勝利が続き早く皆に人狼勝利のEDを見せたくて頑張った。
これからどこまで深く潜れるかは僕たちキャストの努力しなければいけないところだけど残り15ステージまだまだ面白いものを見せられるよう頑張ります」
MVP挨拶の途中サミーが出てきて話したんだけどなんだっけ絶対思い出せると思うので追記します。
ゲーム的には圧倒的に人狼有利な展開だったけれど、後から見返してみると人狼側にはやっぱりなんとなく怪しい部分も見えてきて、
でもステージ上では全然気づけなかった自分がいて流石だなあと思った。意外と真相に一番近いところにはムサシがいたのかもしれない。
疑心暗鬼の中仲間を信じ続けるのは大変だし、投票時も「辛かっただろ、もう楽になって良いんだ」みたいな言葉があったり
つきたくない嘘をつき続ける悲しさが際立つ公演だった。
一番の見所はやっ
ぱりサミーとヒルダだなあ しなくても絶対勝てる決選投票にあえてして、最終的にはヒルダを追放したのは、
妻と子をどうしても食べたくなくて、生き残れないのはほぼ確実でもどこかで生きて幸せになっているかもという望みを自らに与えるためだったのかな
と考えるととても切ない…
個人的には狂陣の生き残りEDを見て呪いを解いた訳を知りたい!今のままだとFLAGでは人狼も人間も敵は呪いを解き放った狂陣だと思ってしまうので。
3ステの内容と関係ないハイライトはステージ前物販でプロデューサーの桜庭未那さんがお出迎えされていたのに遭遇したこと。びっくりした!
なにかお声がけできればよかったのだけれどなにも言えなかった。素敵な舞台をありがとうございます。
後直接劇場に出向くのは最終日の17,18ステ。まだ出会えてないキャストもいるし、謎はまだまだあるようだし、どうなるのかとても楽しみ
レポを書くのは初めてでとんでもなく拙い文章ではありましたが、最後まで読んでくれた方がいたらありがとうございました。
何度も書いて申し訳ないですが、この感想レポはあくまで一個人の感想、記憶頼りのものであることをご了承ください。
もしまだ見てないよって方がいたら、少しでも興味を持っていただけたら、雰囲気を感じていただけたら嬉しいです。
ニコ生配信もあるから地方の人も人狼ゲームよく知らない人も是非見てくれー!
チャンネル会員1,200pt、チャンネル会員じゃなくても1,500pt!!劇場で見るより圧倒的にお手軽に最高のエンタメと感動が味わえるよ!!!
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sylphy-bat · 6 years
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Batman: Year One
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1987年の作品。TDKRのミラー氏による作品。タイトル通り、バットマン1年目なので、ま、コミックの中でも絶対読んでおくべき一冊といっても過言ではない。このコミックが影響を与えた作品は多い。ダークナイトトリロジーでも、ビギンズとライジング(特にキャットウーマン)はけっこうこれを参考にしているところがあり、比べてみると面白い。
ちなみに同名でアニメ化もされているが、本当にコミックを一場面ごとにアニメにした感が否めないので、アニメとしてのクオリティはまあまあというのが残念。私としてはもう少し独自性を出してほしかった。
さて、タイトルBatman: Year Oneなのだが、先ほども言った通り、バットマン1年目。超簡潔に言えば、ブルースがいかにしてバットマンになるのか、ということだが、実はこのタイトルが内容にしっくりくるかというと、はっきりそうとは言えないところもある。
このコミックの構成として、ブルースの語りとゴードンの語りが交互に出てくる。ブルースが12年の海外生活(修行)からゴッサムに帰ってくるのと同時に、ゴードンはシカゴから移ってくる。これはバットマン誕生の話だけでなく、ゴードンがHero Copとして名をなしていく話でもある。
このコミックの焦点は、生き方に悩める人たち。ブルースも修行を積んで帰ってきたが、一体自分はどうすればいいのかを自分に問う。ゴッサムはこれ以上��ないほどに荒れている。自分には方法はある。金もある、でも方向性がつかめない。何から始めていいのか、わからない。
ゴードンはシカゴから移ってきたが、やはり自分の生き方に悩む。ゴードンはすぐにゴッサムの警察が腐りきっていることに気付くが、やはり手探り状態だ。自分の意思を貫けば貫くほど、やり返される。ほかのまだ正直な人がいたとしても、みな波風を立てなくないため、その状況に甘んじ、結局変化を望まない。妻バーバラの妊娠もあり、ゴードンは希望が全くといっていいほどないと言われるゴッサムを選んだ自分の決断にも悩むのである。
ゴッサムは非情な都市である。弱きものが搾取され、悪だけが栄えていく。そして富は一部のものが独占し、ゴッサムの醜い場所にはなかなか目が向けられない。悪がはびこった状態が長かったため、これ以上善の方に傾くことは不可能である。なにか、思い切った変革があれば・・・この状態に解決策とは・・・?
よくブルースがバットマンになることを選んだのは、両親をあの事件で亡くしたからだといわれる。確かにあの事件がなければマントをまとうこともなかっただろう。闇の復讐者とはならなかっただろう。しかし、ただ犯罪を抑え込もうとするのであれば、別のやり方もある。私立探偵にでもなれる。ただ、先ほども言った通り、思い切った変革が必要とされている現状ではそれだけでは足りない。みなが全く予期していない、劇的な何か・・・
ゴードンもブルースもだんだん悟ってくるのは、理想だけでは自分の意思を貫くことは不可能であるということだ。ゴードンは、同僚のフラスとその仲間にぶちのめされ、ブルースも結局は売春婦のホリーを助けようとして、警官に撃たれる。真正面からいくらぶつかっても、ゴッサムの邪悪さは厚い壁のようなものだ。
ブルースとゴードン。彼らの人生はだんだん互いに交錯していく。それを一番表す場面の一つが、ブルースが運転する車とゴードンが運転する車のすれ違い。警官に撃たれたブルースがハンドルを切りそこない、あやうく同じく怪我を負ったゴードンの車にぶつかりそうになる。(=まだここではお互いを知らない)
二人は考える。何が必要なのか、ここ、ゴッサムを変えるには・・・?そして同じ答えにたどり着く。「恐怖」である。ゴードンはバーバラを守るため、フラスへの復讐をする。もちろん殺しではなく、自分がやられたことをそのままやっただけだ。恐怖を相手に植えつければ、バーバラを守れる、と。
さて、ブルースである。血だらけで家に帰り、考えるのだ。リソースはある。でも恐怖を植えつけるには・・・?彼にはもうやれることはない。ただ両親を失った思いだけだ。その惨めな思いをずっと抱くよりは死んだほうがましだ、と。
ここでこの場面である。まるで父親のメッセージであるがごとく、一匹の蝙蝠が飛び込む。恐怖を感じたブルースは言うのだ、I shall become a bat.(僕は蝙蝠になる)と。
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ここでわかるのはただ蝙蝠を見たからバットマンになったわけではない。ここでの蝙蝠は恐怖の体現としての、ブルースの疑問にたいする父親からの答えである。のちのR.I.P.のThe Butler Did Itでアルフレッドが茶かして言うが、何も飛んでこなければ、カーテンマンにでもなったのかと。冗談としても、恐怖を植えつける道具とはなりえず、ゴッサムを変えられる存在にならなかったはずだ。ブルースはだれが何と言おうと、バットマンになることを父親から運命づけられていたのだろう。
ブルースの、蝙蝠になる、という決断はいたってシンプルだ。たぶんゴードンの、自分の妻を傷つけるものを許さない、という決断も大それた事ではない。その小さなきっかけがその後の人生を大きく変える。要するに、その小さなきっかけを見逃さなければ、誰だって自分の理想へと近づけるということだろう。
しかし、二人ともそれで終わりというわけではない。バットマンでさえ、今度はバットマンとしての存在の確立に苦労し、ゴードンはサラとの関係に悩むことになる。ゴードンの悩みはさらにバットマンの存在にも及ぶ。バットマンとは何者だろうか。犯罪者をやっつけるが、普通の市民や猫(!)まで助ける。ゴードンから見れば、グレーに近い。
それでも、わからないながらに、ゴードンが警察の中の汚職の核心に近づくにつれ、バットマンも同じことを追っていく。ゴードンの知らぬ間に、バットマンはフラスの証人の口を割らせ、ローマンの関係を突き止めていく。ゴードンとバットマンの関係は、意図せず、すでに「盟友」へと変化していくのである。
最終的にゴードンが核心に触れることを恐れたローマンが甥であるジョニーを使い、ゴードンの息子を誘拐させるが、その時助けに現れたのはブルース(顔は微妙に隠れている)彼の最後にゴードンの息子を救うという行為は、バットマンの恐怖の体現だけでなく、人間にも近き存在としての確立ではないだろうか。この最後のシーンで、闇の騎士への階段を少し登り始めたといってもいいくらいであろう。バットマンとゴードン。そして同じく自分の生き方を模索し始めたセリーナ=キャットウーマンが、義賊に近い形で活躍し始める。バットマンに裏ではひかれながらも、猫のように独立性を保つ彼女。彼らの物語はまだ、始まったばかりだ。
Year Oneの評価は高い。だが、これはバットマンの物語ではない。これは人生に行き詰ったとき、必死で自ら道を切り開こうとする人たちの物語だ。ふつうの人間が、ヒーローへと呼ばれる存在になる過程。それはなにも特別ではないことを教えてくれている気がする。
2 notes · View notes
sylphy-bat · 5 years
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Detective Comics #27 (New 52)
2014年はバットマン75周年で、当時様々なイベントがあった。日本でも限定だったが、バットマンカフェがあったし、やっぱり通ったなあ(笑)Detective ComicsはNew 52から号のナンバーが1にリセットしたこともあり、ちょうど27号が75周年の年に発売。1939年Detective Comics #27に初登場したバットマン。それを記念し、そうそうたるメンバーが集まってこの号に寄稿しており、いい短編作品ばかりだ。一部はBatman: Bloomに収録されているが、おそらくこのissueは単独では邦訳されないかな・・・TPBでは、Detective Comics Vol.5 Gothtopiaにまとめて収録されているので、興味があったらどうぞ。それでは、それぞれの作品をさらっとレビューしておく。
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The Case of Chemical Syndicate
Written by Brad Meltzer, Art by Bryan Hitch
この話は、そのままオリジナルのBob KaneとBill FingerによるDetective Comics #27のストーリーを現代風にアレンジしたもの。ストーリー展開もほぼ一緒だ。Victor Lambertを筆頭にAce Chemicalの株主が次々と殺されていく。バットマンはAce Chemicalで株主の一人、Paul Rogersが、やはり同じくAlfred Strykerに殺されそうになっているのを助け、Strykerを追いつめたが、Strykerは薬品タンクの中へ・・・
私が素晴らしいと思うのは、今回挿入されているバットマンの語りである。バットマンの日記の1ページに書いてある内容から、物語が進んでいくのだが、ブルース自身がなぜバットマンになったのか、という問いを自問自答している。誰にも自分が体験した苦痛を味あわせたくないから、謎を解くのが得意だから、警察は全ての通りにいることはできないから、世界にはヒーローが必要だから、犯罪者は臆病者で、迷信を信じる奴らだから・・・など。興味深いことに、ときたま答えが矛盾していることもある。私は勇気があるから、狂っているから、普通の人が強さを持ち合わせているから、いや、普通なんて存在しないから、あの通りで私だけが生き残ったから、そして、私が生き残るべきではなかったから・・・でもバットマンはそれなのだ。彼自身が、「全く意味を成さない」のだ。そうでなければ、蝙蝠の格好をして、75年も戦い続けているだろうか?その戦いのおかげで、犯罪がいつかなくなると、ヴィランが改心すると彼は信じているのだ。現実的に考えておかしいと思うかもしれない。でも彼には選択肢はない。彼にはこれしかできないのだ。あの事件で、彼は両親を失った。その悲痛が、彼を駆り立てた。バットマンであることが彼を形づくるのだから。彼にとって、このマスクとマントの人生が、本当の「生きる意味」なのである。
Old School
Written by Gregg Hurwitz, Art by Neal Adams
これも75周年にふさわしい。バットマンとロビンがGolden Age, Silver Ageの時代を再体験しながら、自分たちの歴史を振り返る。バットマンが時代を通し、どう捉えられてきたのか、それが短いながらよくまとまっている。スーツが進化していくのもあるが、バットマンのセリフの描かれ方も変わってきた。昔のコミックだと確かに、全部バットマンがいちいち、次は何をするのかを言っていた。あの家の様子を見てみよう!とか、あの男は怪しいぞ、尾行してみよう!とか。でもよく考えれば、バットマンは探偵として普通に声を出して考えるはずはなく、ましてや一番口が重いキャラのはずなので、読者にバットマンが何を考えているのか理解させるためには、ロビンという、読者側としてバットマンの計画をわかりやすくするキャラが必要だった、というのをどこかで読んだことがある。アルフレッドも同じ役割をしているが、ロビンが読者の側にたって、バットマンに質問をすることで、バットマンの思考回路の中がのぞけるわけだ。まあ、結局吹き出しでも「こう思っている」と書いてあることが多いので、そのまま読めると言えば読めるのもある。今回の作品はそれを逆手にとり、例えばペンギンがバットマンたちの上手をとっている。バットマンたちは、なんでペンギンが自分たちの行動が読めたのか聞くのだが、ペンギンは、次何をやるかを口に出さなくていいだろ?頭の中で考えればいいのさ、と言うし、また次のスケアクロウも、バットマンたちを攻撃したときに、お前たちの思いなどお見通しだ、だって「(吹き出しを)読める」から、と言う。これが、コミックの醍醐味なんだなと改めて実感する。
さて、この作品でもう一つ注目したいところは、バットマンの悲劇の描かれ方だ。何度となく見ただろう。ウェイン夫妻が殺されるのを。そういえば、最近見たこんなmemeがある。スパイダーマンのUncle Benがツイッターに、リブートやめてくれないかな、何回俺を殺せば気が済むんだ、とつぶやいた。そのツイートにこうリプライが。「ご愁傷様」。誰あろうウェイン夫妻(笑)と、話がずれたが、ウェイン夫妻は映画にしろ、コミックにしろ、ゲームにしろ、とりあえず全ての媒体で死んでいる。(エルスワールドを除く!)そして、ブルースは常にその悲劇を目撃し、その重荷を背負っていくのだ。恐怖ガスにしろ、悪夢にしろ、何回もバットマンとして、ブルースとして、それを追体験させられるのだ。そして、昔と比べ、今のコミックで描かれるヴィランはもっと容赦なく、もっとおぞましい犯罪、狂気に満ちた、予測できない事件が増え、バットマンを苦しめる。ジョーカーでさえ、40年代のコミックを読むと、まだかわいらしく思える。彼はまだ犯罪をジョークの延長線上にとらえていたからだ。40年代の読者が例えばEndgameとか読んだら、衝撃だろうなあ・・・ただでさえ、両親の死の悲劇を抱え、そしてロビンの死も抱え、そんでもって、難解な事件・・・バットマンの精神はいかに鋼鉄であるとは言え、常人ではもたないストレスをずっと抱えている。(常人であれば、自殺したくなるだろう)でも、その悲劇を抱えている姿がカッコイイのだ。読者はより、バットマンにダークさを求め、そして彼が苦しみながら、道を切り開いている姿を見たいのだ。彼なら、やってくれると。要は、バットマンがより苦しめば苦しむほど、いい作品となる・・・申し訳ない、バットマン、だが、耐えることがあなたの使命なので、あと75年も同じように耐え抜いて頑張ってくれ!
Better Days
Written by Peter J. Tomasi, Art by Ian Bertram
この作品は、ブルースがコミックと同じく年を重ね、75歳を迎えたという設定。バットマンはとうに引退しており、杖をつきながらも元気だ。75歳の誕生日、彼はファミリーに囲まれ、お祝いされる。酸素マスクを着けているが、アルフレッドも生きている(ちょっと待て、何歳だ?)。ナイトウィングと、レッドロビンとしてのティム、正式にバットマンを継いだらしいダミアン(モリソンサーガでも出た、Batman #666のあのカッコイイスーツを着ている)、そしてバーバラは父親の後を継ぎ、本部長に。だがそんなお祝いのさなか、アラームが鳴り響く。ファミリーたちが夜のゴッサムへ飛び出していく中、ブルースは、眠りについたアルフレッドを残し、誰にも告げることなく、古いスーツを着て、同じように一人バットマンとして犯罪者たちと戦うのだ。
バットマンは、Whatever happened to the Caped Crusader? (邦訳タイトルはラストエピソード)でも語られているとおり、おそらく死ぬまで戦い続けるだろう。たとえ公式に引退しようが、DKRで復活を見せたように、彼の辞書には「引退」という言葉はないように思える。それがバットマンであるから。たとえ関節が痛もうが、少々動きが鈍ろうが、どんな姿であろうと、バットマンはバットマンであり続けるのだ。改めて、75年間いつまでも変わらずに、ひたすら前へ前へと戦い続けるバットマンの良さを実感する作品である。
Rain
By Francesco Francavilla
5年前。バットマンがバットモービルを運転していると、ある車が事故を起こし、立ち往生している場面に遭遇する。バットマンは母親とその息子を救いだす。母親はバットマンにこう言う。「また救ってくれてありがとう。」バットマンは「また?一体それは・・・?」と聞き返すが、車の爆発から彼らを守るためにいったん会話をとぎらせ、彼らを残し助けを呼びに行く。あれって、バットマンだったの?と最後に聞くその男の子・・・誰あろう、その子はゴードンJr. ….
前にバットマンは確かに助けている。Year Oneの橋の場面だ。そのときはバットマンのマスクをつけてはいなかったが、橋から落とされた赤ん坊のゴードン Jr.を受け止めている。ゴードン Jr. を救ったことは、この先のことを考えるとよかったのかどうなのか・・・その疑問が思い浮かぶ。言うまでもなく、Black Mirrorを筆頭に身も凍るような存在に成り果てるのだから。ゴードン Jr.の変貌は何がきっかけなのか、��だに謎のところもあるが、やはりゴッサムの���が彼をのみこんだのだろうか。
ただ、誰であろうともバットマンは救う。その人がヴィランであろうが、無実の市民であろうが関係ない。もちろんバットマンはゴードン Jr.の将来を見通せたわけはないが、でも彼が邪悪であろうとなかろうと、同じように彼は救うだろう。彼がバットマンであり続ける限り。
The Sacrifice
Written by Mike W. Barr, Art by Guillem March
「犠牲」という題名がついたこの作品。この作品こそ、彼の最大の犠牲が描かれる。ブルースの両親の命日に、Phantom Strangerが見せる、もう一つの世界。もしも、トーマスが強盗を倒したなら、もしも両親が生きていたらどうなったのか。そう、これは、バットマンが一番望んでいたことが実現した世界。両親の愛を受けて育ったブルースは、家庭も持ち、息子もいる。ブルースは幸せな時間を過ごしていた・・・これこそ、手に入れようとしても絶対に手に入らなかったもの。だが、外の世界に目を移すと、平和とは程遠い。ジョーカー団とスケアクロウ団がしのぎを削り、ゴッサムは荒れに荒れ、ゴードンはその戦いで全身麻痺、そしてヨーロッパではラーズが支配権を広げていた。リチャード・グレイソンはズーコを殺して死刑に・・・とうとうブルースはその現実を直視できず、自分の幸せを選べば、周りの者が不幸になるのだと悟り、Phantom Strangerに、元の世界へ戻してくれるように頼む。そして、彼は別れを告げるのだ。その幸せな日々、そして両親に。彼の幸せの代償は計り知れないほど大きかったのだ。
ヒーローは自己犠牲のもとに活動しているから、ヒーローは無私でなければならない。自分の幸せを求めた瞬間に、世界は崩壊するのだ。ただ、バットマンの場合、それはあまりにも辛い。目の前で両親を殺され、幸せを一瞬で奪われた。そしてそれがゆえに、幸せを得ることを自ら拒否し、自分の身を、ゴッサムでの犯罪との戦いに捧げる。そのブルースの犠牲が、ゴッサムを救い続けている。その犠牲のおかげで、善悪のバランスが保たれているのだ。もちろん、ブルースはこう言うだろう。あのとき、私にはバットマンという選択肢以外にはありえなかった、と。他にどう生きろと言うのだ、と。ブルースは、両親とともに、あの通りで死ななければならなかったのだ。バットマンが生きるために。ゴッサムのために。彼の犠牲が、ゴッサムを救うのだ。だからこそバットマンの物語は、どう描かれようが、常に悲劇のままなのである。
Gothtopia (Part 1)
Written by John Layman, Art by Jason Fabok
これは当時のクロスオーバーイベントの第一話。Detective Comics, Batwing, Batgirl, Catwoman, Birds of Prey誌にわたって繰り広げられた、一瞬だけエルスワールドっぽい話(ただ、残念ながらオチはいたって普通だったりする)。
前振りにはこう書かれている。ようこそ、Gothtopiaへ。ここは、アメリカで一番安全な都市、一番幸せな都市。犯罪はほぼ起こらない、みなの夢がかなう、思い思いに過ごせるユートピア。日光が降り注ぎ、事件が起こることがない通りの数々、輝くビル群、そしてきらめくスーツを着たヒーローたち。ここがゴッサム。ここで生きたいと思うのなら、ただ信じるだけでいい・・・
そんなときでもバットマンはいた。Catbird(キャットウーマン?)やBlueBelle(Batgirl?)やBrightbat (Batwoman?)などと一緒にこの犯罪が起こらない恵まれた都市をパトロールし、ときたま起こる災害から市民を救う。しかも警察本部長はブラックマスクだし、市長はオズワルド・コブルポット・・・ただ、このユートピアはどこかがおかしかった。特にこの都市の異常さは自殺率。アメリカの平均の15倍という自殺件数。しかもみなが幸せなのに、突如自殺したくなるのはなぜか。また冒頭ポイズンアイビーは、Wake up, Gotham!と言い、この世界は偽物だと主張する。彼女も何かこの都市に異常さを見出している。でも誰も信じず、バットマンに捕まえられている。ただ、バットマンはポイズンアイビーとの戦いをきっかけに、わずかな手がかりから、この世界の幻想に気付いていくが、逆にバットマンが狂っていると言われてしまい、なんと健康増進センター(実際はアーカムアサイラム)に収容されてしまう・・・
結局その後のネタバレをしてしまうと、スケアクロウのガスのせい。バットマンは(Arkham Knightよろしく)スケアクロウの毒の影響を受けないポイズンアイビーと組み、アーカムアサイラムから脱出を図る。個人的にはもうちょっとひねりを期待していたので、当時少しだけがっかりした記憶があったが、ただ、今回の冒頭の入り方がとても興味を引くとともに、この世界のバットマンもまた、(Part 1だけはFabokなので、アートのせいもあるが)やっぱりカッコイイんだな・・・
今回の設定はゴッサムのユートピア化なので、作品の中でもバットマンが心の中で問いかける場面があるが、一番大きな問題は、バットマンは犯罪がなくなったらどうするのか、である。実は映画レゴバットマンもこの大きな問題を、レゴの世界で取り上げてくれたので、密かによくやってくれたなあと思っていた。犯罪がなくなれば、誰もバットマンを必要としなくなるが、問題はブルースがバットマンを必要とするか否かである。これはもちろん映画バットマンビギンズ、ダークナイトでもテーマにはなっている。レイチェルは、ブルースの顔がマスクであり、バットマンが本当の顔であると言っているが、バットマンが必要されなくなれば、ブルースという存在が戻ってくると信じていた。ダークナイトの世界では、それが裏切られた格好で、バットマンを辞めることはないと信じたレイチェルはハービーを選ぶ。レゴバットマンでも、バットマンはジョーカー以下ヴィランが捕まった後でも、マスクを脱ぐことなく活動していた。(一応隠密に行動していたようだが、バーバラに発見される笑)レゴバットマンでも、バットマンの正体がバットマンであり、最後にやっとマスクを脱ぐのは、彼の人間性への回帰であり、やっとディックの父親になれたからである。ブルースは、バットマンがなければ、一人の人間として生きられないし、先にも書いた通り、「ブルースとしてどう生きていいかわからない」のである。彼は幼き頃に普通の生活を奪われてしまったため、もう「普通」に生きられないからこそ、でもある。彼にとってみれば、バットマンが「普通」であるため、バットマンをやめれば、自分らしさを全て失うのだ。犯罪が糧である限り、犯罪がなくなれば、バットマンも、ブルースもいなくなるのかもしれない。
SuperheavyとBloomもまたいい例ともなってくるが、別途参照。
Twenty-Seven
Written by Scott Snyder, Art by Sean Murphy
Batman: Bloomにも収録されているこの作品。やはりバットマンの永遠性を象徴する作品となっている。
ある男が書斎でじっと何かを待っている。そこへ一匹の蝙蝠が飛んできて・・・そこで場面が切り替わり、その男は大きなケイブで目覚める。彼はブルース(11代目のバットマン)。10代目が言うには、1代目のバットマンが作った、バットマンを創造する機械があり、お前はそれによってつくられたという。その機械のおかげで、いつの時代にもバットマンがゴッサムに存在し続けるという。一人のバットマンが活動できるのは27年間。10代目が、11代目に譲るときが来たのである。11代目のブルースは悩み、一旦はこのサイクルから逃れようとケイブを出ていく決心をするが、警察の無線を聞き、助けを求める声を無視できず、彼もまた、バットマンへの道を歩み始める・・・
最後にNever the Endと書いてある。バットマンに終わりはない。ゴッサムが求める限り。バットマンは人間であり、限界はあるが、バットマンそのものはシンボルであり、伝説であり続ける。仮面の下がブルースとは限らない。バットマンは誰でも、その意志を継ぐ者であれば、なれるのだ。Eternalのテーマでもある、バットマンはみんなのもの。人々の心の中に、バットマンは生き続ける。そして、彼は、人々に勇気を与え続けるのだ。悪に立ち向かうこと。あきらめないこと。自分の可能性を信じ、戦い続けること。だから、彼は闇の騎士、Dark Knight。その名がふさわしい。
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