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lgcxtakako · 1 year
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[ LINE CHAT -> たーちゃん ]
-> guess what day it is
-> it's white day
-> now this is where i'd point out that you didn't give me anything for valentines so i shouldn't have to give you something back right?
-> but no i'm not so heartless to ignore takako-chan who didn't even give me giri chocolate
-> never
-> after all if i did takako-chan who didn't even give me giri chocolate might not give me a birthday present either
-> made you onigiri your favourite kind since i'm not sure we're allowed to have snacks
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[ LINE CHAT -> ゆっくん]
-> Ne, the last time I gave you giri choco, you said it was the wrong flavour!
-> >3<;;
-> So why would I give you any this year?
-> Besides, I'm still mad at you, idiot! [deleted!]
-> But I'll forgive your transgressions, because you made me origiri~
-> Jumoekbap is nice, but it's not the same....
-> Meet me at back of the cafeteria, I'll grab us some sodas~
[5分後]
-> By the way, when's your birthday again? wwwww
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g-men-movie · 10 months
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
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なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
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●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
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続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
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さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
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●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
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最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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22oq · 10 months
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親しい人との関係性に傷つき、ぼろぼろになりながら探したひと目につかないSNSがTumblrだった。その時のわたしに、Tumblrから素敵な巡り合わせがあるよっていっても、ピンとこないだろうくらい奇跡的な出会いがあって。嫌なことも散々あるけれど、ご褒美みたいなこともあるからやっぱり生活っておもしろいなって思う。とても良い夜でした。
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kennak · 10 months
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水星の魔女の炎上を快く思っている節があり、自己分析のためにも。予防線張っておきますが、一個人のお気持ちと憶測のオンパレードです。一般化しないでね。あと、創作物と現実世界は切り離せないのスタンスです。ここらへんは思想強めなので相入れないと読み辛いかも。私はパートナー持ちのレズビアンです。カムアウトは一部の親しい人たちと、必要に迫られた場合のみ。同僚には小さい嘘をつくことが多く、隠れるのがちょっとしんどい。最近は、彼女におるふぇんちゅを見せられた後、オルフェンズ本編を見せられようとしています。助けてください。百合に釣られて見始めて後半はみんなの成長に、大きくなったねぇッ〜〜;;マルタン〜〜〜;;とキモオタの涙を流しながら毎週二人で楽しんでいました。満足の最終回、ガンダムエースでの結婚明言で祝砲挙げられているのも何を今更と思っていましたが、その後の電子版修正→小火→お詫び, 解釈の余地→炎上で、なかなか芸術点高いなと思い知らされました。納得の炎上で、私自身も腹が立ちました。Twitter上で炎上の経緯を追っていたこともあり、モヤモヤがエコーチェンバー的に怒りの方向に向かっていった節もあります。====自分が何故こんなにキレているか分けますと、以下が理由。 1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収された 2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ 3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望1)現実で同性婚ができないのに、公式の表明で作品での結婚の表現が没収されたフィクションでくらい結婚のお祝いさせてくださいよ〜〜〜!そっちじゃ全然アリなんでしょ?きっと、男女カプだとここまで燃えていないですよね。この一因には同性同士で現実で結婚できないからがあると思います。そもそも男女カプだとここまで明確な結婚表現をすれば、雑誌での文言修正もなかったのでは?憶測にすぎませんが。同性愛者��両性愛者の中でも同性婚については意見分かれるかと思いますが、私は同性婚認められてほしい派です。なぜそこまで結婚にこだわるのか。結婚が分かりやすく祝福される関係であることに加え、強い社会保障のセットであり、それが社会生活を送る上で信頼の源になっているからです。その有無は差別を増長させる元と思っています。彼女と大きな共有財産を持とうとしたとき、結婚してないと法定相続人になれないんです。良識的で娘を愛する親御さんが、娘の幸せを願っても同性パートナーと一緒になることを渋るには、そんな法的な立場の不確かさがあるんじゃなかろうか。現実には少なくない人が合理的かつ愛情深い判断で、男女カップルと同性カップルの祝福のハードルを分けている、それが差別につながっているのだと感じています。2)お詫びが由緒正しい同性愛差別の文脈に乗ってしまい、これを出してしまう無神経さ雑誌の文言で加熱したスレミオ結婚おめでとうムードへの訂正が同性愛差別の文脈にガッツリ載ってしまったために爆炎あげとるんかなと思います。炎上前、作品内でスレッタとミオリネはすっかり家族になっていたと解釈していました。作品自体はそうであると今も信じています。お詫び文から、彼女らの関係を匂わせだけで売り出そうとしていた!?→クィアベイティングだ!と爆発した次第だと。正直、マイノリティでなければ・マイノリティの問題に関心がなければ、匂わせが火種になるとの考えには至らないかも。クィアベイティング批判自体も、ものによっては言いがかりでは?という立場です。でも、女同士が花嫁花婿というセンセーショナルさで売りながらこんな脇の甘さ、これが燃えないとお出しすること自体、ほんと当事者には興味ないんだなと思わされたのがイライラポイントです。そもそも、狂ったオタクどもは何をせずとも推しカプを醸造できるのだから、他カプで商売したかったら結婚は撤回せずに、何食わぬ顔で全カプに媚び売っとったらよかったんや。なんでそこ変に誠実になってるの?その誠実さは怖いんよ。3)超大型IPで同性婚・同性愛を扱ってくれるという期待からの失望大袈裟ですが、ガンダムで堂々と同性カップルハッピーエンドを扱うことで、世界が変わると信じていたんです。あわよくば他のエンタメに波及して、悲恋や考えさせられる止まりの作品だけじゃなく、しっかり同性でハッピーエンド、ハッピー小話が増えてほしい。(アニメに詳しくないので、今どき全然アリますよってのならごめんね)頭お花畑ですが、エンタメの力を信じているので娯楽作品全体での雰囲気が変われば、現実世界の同性愛者もほんの少し生きやすくなると信じているんです。この3番目は逆恨みっぽくて怖いなと思いますが。それほど水星の魔女のラストは最高でしたし、ガンダムの威を借りたかった。====以上、感情的に書いてしまいました。稚拙な文章で伝わったか不安です。ピンと来てない方はそもそも差別じゃないでしょと思うかもしれませんが、一当事者としては差別的な流れだと、根底にホモフォビアあるでしょと受け取っています。同性愛差別関連の話題を見るとひどい話だと思いつつ、声をあげても社会は変わらないし、これだから声の大きいLGBTはと思われて終了。虹やピンクのフラッグなんてダサくて掲げたくない等々思いもします。実際にはほぼ声上げずに、楽しくひっそり生きています。でも、静かにしていることで、10年後も若い同性愛者が同じようなモヤつき、同じような肩身の狭さを感じていると嫌だし、申し訳ないとも思います。私、ネット弁慶、怒りの投稿しました。正直溜飲を下げるためですが、願わくば、喉に刺さる小骨のような生きづらさを少なくしたい。怒ったところでこの先生きやすさを獲得できるのか、不安ではありますが。今回の炎上に私も乗っかりましたが、たくさんの人が差別的だと怒ってくれるとは思っていなかったです。SNSの特性上都合の良い意見が見えがちでしょうけど、心強かったです。====一オタクとして「もしかして、”配慮”から表現が抑制されているのでは?」という疑念が芽生えてしまったのが残念でならないです。だから現実世界の差別がなくなって欲しいんよ。めっちゃドラミングしちゃった。ほんと、この炎上がある前は1000億点満点に楽しめて、作品自体は今も最強です。機体はシュバルゼッテが好き。造形が悪っぽくエッチなので。オタクのレズとしてすっごく嬉しかったのが、ミオリネとエリクトとの関係が良好だったこと。パートナーの家族に家族として受け入れられるのが、どんなに心強くて嬉しいことか。制作者はそれを分かって表現していたんじゃないかと思っています。====追記火も落ち着いたかと思ったら、乾いた松ぼっくりがくべられましたね。パートナー呼びはそれ単体だと、あら〜〜〜!!お幸せに!なんですが、完全に公式がまいた「解釈の余地」で悪い方にも捉えられるのが残念。まきびしかな。その後、アニメーターの大野勉氏が「結婚に固執」「【結婚】という表現じゃなくて【パートナー】」とツイートしてパチパチと爆ぜていました。大野氏自身は、公式スタッフの同人誌に対する反応に苦言を呈しているだけのつもりと思うのですが、言葉選びがやばいですわ。黒人主人公の映画制作スタッフが、文脈を知らずにAll lives matterを掲げちゃうようなアホさだろうか。無頓着すぎる。狙ったのなら、言葉を使うのが上手すぎる。大人数で仕事していれば、悪意の有無に関わらず差別的な表現をお出ししてしまう人は発生するでしょう。会社なりが建前でも”政治的に正しい”姿勢をとっていることで、作品・スタッフが差別に加担のレッテルから守られるのですが。そもそも、今回の騒ぎは順序が逆ですね。ほんと、なんでこんなに脇が甘いんだ…これ脇が甘いんじゃなくて、作品を売り出す側の芯が無いのかな?
水星の魔女炎上してまえと思っているレズビアンのお気持ち
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houteiyugi-movie · 7 months
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11月24日(金)開催 『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶のレポートが到着!
11月24日(金)に、映画『法廷遊戯』の大ヒット御礼舞台挨拶が実施されました!
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劇場公開されてから早2週間が経ちましたが観客のボルテージは最高潮で、キャスト&監督のラインナップに、われんばかりの拍手と歓声が響き渡りました。法律家を目指しロースクールに通う主人公・久我清義を演じた永瀬さんは公開後の反響について「僕の周りの友達から『思っていたテイストと違った』『キラキラ要素があるのかと思ったけれど、廉キラキラしてないやんっ!』『心に迫ってきた』という感想をいただいて嬉しかった」と喜色満面でした。
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清義の同級生・織本美鈴役の杉咲さんは「同級生から今観たよという連絡が来たりして嬉しい」、同じく同級生・結城馨役の北村さんは「小学校の恩師から長い感想をいただきました。それを要約すると“髪型良かったよ”ということです」と明かし、笑いを誘っていました。一方、深川監督は「先輩からは3人の芝居合戦で緊張感が出ていたと言われました」とメインキャスト陣の熱演を労っていました。
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SNSでの感想投稿キャンペーン<#法廷遊戯わたしの判決は>では「美しくて哀しい結末」「後半のとあるシーンで涙腺崩壊」など、作品に心揺さぶられたという絶賛の書き込みが溢れています。これに永瀬さんは「僕ら自身も演じている中で心揺さぶられることの連続だったので、そういう緊張感や気持ちの揺れを観客の皆さんに感じてもらえるのは嬉しいこと」としみじみ。杉咲さんも「観てくれた方々によって受け取り方が違って、沢山の答えがある映画に携われて嬉しいです」とニッコリ。北村さんも「色々な感じ方をしてもらって嬉しいです。その反応は僕にも届いていて、映画としても本望です」と手応えを感じていました。深川監督も「消費されない、深く刺さって残っていく作品になったと思う」と語りました。
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今年も残りわずか…ということで、「宣誓!今年中に〇〇やります」トークを展開。これに永瀬さんが「宣誓!」を「先生!」と勘違いして「…え?」と混乱する一幕もあり、場内爆笑となりましたが「宣誓!」とピンと挙手し「今年中に深川監督と友達になって鍋パします!」と友達がいないという深川監督の友人に立候補しました。深川監督はすっぽん鍋を食べることを明かし、永瀬さんも「すっぽんですか?僕は生き血を飲んだことがあるので大丈夫です!」と謎の情報を口にして、深川監督から「良かったら一緒に鍋をしましょう」との約束を取り付けていました。
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今年��の免許を取ったという杉咲さんは「高速道路に乗ります!」と宣誓。すると北村さんも「僕は今年中に100キロ車で走る。今年はあまり乗れなかったので…。でも杉咲さんよりは先を行っていますね!」とドライブマウントを取っていました。
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また『法廷遊戯』というタイトルにちなんで、SNSに寄せられた「ほ・う・て・い」から始まる質問に答えるコーナーを実施。「今だから言える共演者とのエピソード」では、永瀬さんと北村さんは杉咲さんに感謝。永瀬さんは「撮影でお昼を逃した時に『お腹空いた』と言ったら、花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれた。それは花ちゃんの好物で遠くまで行って買うどら焼きだった。しかも1個しかないのに丸々くれた。あの時のどら焼きがなかったら僕はここに立ってない。マジで感謝。花ちゃんがドラえもんに見えた。救世主です」と最敬礼。北村さんも「3人が同じ控室にいた時に、お腹が空いた時間があった。すると花ちゃんからたこ焼きが出てきた。あのたこ焼きがなかったら僕は多分ここには立っていない。命の恩人です」とリスペクト。食で2人を救った形の杉咲さんは「なんだか食を与える人みたい…」と照れ笑いしながら、撮影中に北村さんからコーヒーをもらったことを明かして「それがなかったら今ここには立っていない」と2人に合わせて感謝すると、永瀬さんは「知らぬ間に支え合っていたんだね…」と絆にほっこりしていました。
最後に主演の永瀬さんは「映画を観た皆さんの感想を目にしていると、色々な方に届いているんだという実感があります。何度も観ることによって感じ方も変わってくると思うし、考える機会になると思うので、まだ作品を観ていない人に勧めてもらって、『法廷遊戯』が沢山の方々の目に触れる機会を増やしていただければ嬉しいです」とさらなる大ヒットを祈願していました。
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公式サイト
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usono-musuko · 9 months
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2023年9月30日
「>ウイッチハンターロビンみたけど画面がスタイリッシュでかっこよくてめっちゃびびった メガネ外すと強くなるやつばかりのこの業界でメガネかけたらパワーアップするのロビンくらいしか知らない」
「夫に「友達は"作る"ものではなく"できる"ものだよね」と言ったら、「そう。友達を作ろうとしてはいけない。友達を欲しがる人間はツケこまれるからね」と言い出してなかなか闇が深かった。」
「最近の「オタク」的な振る舞い、情報量で戦い、行動力を求められ、SNSや実社会で顰蹙をかわない礼儀作法が必要なのであと何十年かしたら茶道みたいになってそう」
「ばけやろう。俺たちゃ、リアルな女体を描きたくてがんばってンじゃねェんだ。とてつもなくいかがわしい女体を描いてカキてェんださいてい。そのためなら、人間のカラダはこーは曲がらんなーとかここの身ィが邪魔だなーとか思ったら、ホネの2、3本は折るし内臓はみっつよっつ平気でヌクんでィ!」
「知り合いの造形師曰く1/1サイコガンの企画にノリノリで次は1/1クリスタルボーイの手のヤツだね!ってニコニコしてたのが印象的だったそうな 1/1ソード人とかどうっすかって冗談で言ったらそれだ!って後日に立体物に出来るように図面が送られてきたとも聞いた」
「両親の運転する軽自動車の後部座席に縮こまりながらタオルケットに丸まって眠るあの安心感はもう我々大人には戻らない。もしかしたら死ぬなんて事思いつきもせず皆がまるで永遠に生きるかのように毎日生きるあの無知がもたらす安心感はもう、ない。」
「19世紀の世界観、ダーウィンとかマルクスとか、機械的決定論みたいなのが強まるにつれて自分らの個性の存在自体が否定されてるように感じた人間の足掻きが随所に見られて、神秘主義が台頭するもそれも集合意識みたいなものに回収されて個性が消えるみたいな独特の味がある。」
「SNS戦略的に考えると現役JKがアルファアカウントになるのってクッソ無理くないスかね。「10代の能力で3年以内にバズれ」とかハードモード過ぎる。」
「>今年は天気のせいで1週間早い 例年通りに刈った連中が軒並み胴割れしてた おそろしや…」
「インターネットのコンテンツみて怒っている場合、「怒らされている」っていうのを自覚した方がいい っていう誰かの言葉は定期的に思い出している」
「おっさんが「俺のところに話が来てねえぞ」に拘るのも同じで、別に大して意見も知見もあるわけではないのだが、「事前に根回しされる重要人物である」という実感を得たい」
「奴隷とは以下のようなものだ。 何をしたいか考えなく良い。どうすればいいのか考えなくて良い。判断をしなくて良い。先のことを考えなく良い。心配しなくて良い。不安にならなくて良い。従うだけで良い。どんな命令であっても。奴隷の魅力を否定することは簡単な事ではない。」
「twitter有料化で、おそらく今生の別れになる人間も少なくないだろうと思うと悲しくなってきちゃったわね」
「「“辛かったら逃げてもいい“なんて言うけど、逃げた後の人生にそいつは責任取ってくれないよ!」
↑一見確かに! って思うけど、逃げずにいてヤバいことになった場合の責任も同様に誰も取ってくれないので、言説としては実は互角でしかない。後からカウンター打った方が勝ったように見える誤謬である」
「批評には何らかの評価軸が必要で、どの評価軸を選ぶかにその人の表現性が入り込まざるを得ないから、どうしても詩的な要素が出てくる。で、そういうものに対して「それってあなたの感想ですよね」というキラーワードが存在するのが2023年の日本。個人がどう感じるか?から何でも始まるはずなのに、そのルートが最初から封鎖されているという悲惨な状況。」
「(アリスとテレスのまぼろし工場) マリー脚本は最初と最後にやりたい事を持ってくるので途中の流れがなんかおかしいな!?って気になる人には向いていない 逆にラストシーンがいいって人にはものすごく刺さる」
「学生時代、泌尿器科の教授が「ペニスの役割は99%以上尿器なのに、持ち主からは残りの1%の仕事について強く追求される」と、まるでちんちんと対談してきたかのような事を仰ってて興味深かった。」
「昔ソープ店経営してたオッサンに「やっぱり親の借金の返済のためとか学費のためとかで頑張ってる子とかいるの?」って聞いたら「そんなのいない。夢を見るな」と言われてしまったのダ」
「小説でさ「ブラックユーモア力」って結構大事なんですよね。シリアス風な小説だと特に
ピンチな状況で皮肉やジョークをいうことで、笑いもいれて読みやすくなるし、それでいて逆に緊張と緩和のギャップでシリアス度は増える
タフな主人公を演出することもできるのでこの引き出し持ってる作家は強い」
「AV女優がセクシー女優になったのなら、 エロ漫画家もセクシー漫画家にならないとおかしいだろうが。 そうだろ。」
「世の中には不愉快なものを自分から見に行って勝手に不愉快になって勝手に怒るのがどうしょうもなく好きな人がいるので世の中を不愉快な形に切り取って売る商売が成立してしまうのだよ」
「最近は毎日ひたすら仕事して、空いてる時間は本読むかゲームしてるんだけど、特に楽しいのが昔読んだ小説の再読で、20代の時に読んでいた本の全てが、40代の今の俺には違った形と音を伴って響いてくる。
映画もそう。若い頃に見てピンとこなかったことが、何十年か経って見るとじわじわと沁みるようになっている。優れた創作物というものは、若い頃にわからないながらも一度は浴びるように見聞きしておいて、歳をとってからじっくりと楽しみ直すものだなと思う。」
「親族からの遺産相続の手続きの相談メールがことごとく迷惑メールフォルダに入っていた。そりゃそうだ、内容が詐欺メールと全く同じだもんな…」
「「安い仕事を受けるな」は、報酬額だと思いがちだがそうではなく、「自分を安く扱う相手との仕事」という意味だと、けっこう最近気づいた。」
「デリヘル嬢に引っ越し頼むときは事前に店に相談するように」
「家父長制のことを、東京以外のすべての地方に存在する悪しき風習であり、そこから東京に逃げて自由になった都会人が悲しみ(怒り憎しみ諦め等の負の感情に置換可能)とともに振り返る……みたいに描く作品が昨今どうも目に付きすぎて……そんなに楽しい?そのジャンル…そう……」
「「作品を見た。どう考えていいかわからないから他人のよく書けてる感想を検索してイイネして、最初から俺もそう考えていたことにするか」みたいな行動があるじゃないですが」
以上。
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harawata44 · 5 months
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次世代SNS「Bluesky」、招待コードなしで登録可能に。登録方法はこちら | ギズモード・ジャパン
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以下引用
Twitter(現X)の創業者であるジャック・ドーシー氏が関わっているSNS、Bluesky。Twitterがイーロン・マスク氏に買収されXとなり、名前もプラットフォームの雰囲気も変わってしまった今、Blueskyは「オルタナTwitter」「次世代SNS」と言われてます。 2021年のリリースから2年は、ベータ版として、招待コードがある人だけがサービスに登録することができました。が、米現地時間2月6日から、誰でもサービスに登録できるようになりました。
Bluesky登録方法は、わずか8ステップです。
1:Bluesky公式ページにアクセス>「新しいアカウントを作成」へ 2:メールアドレス、パスワード、生年月日を入力 3:居住国を選択、電話番号を入力(SMSで認証コードが届きます) 4:携帯電話に届いた認証コードを入力 5:ハンドルネーム(アカウント名)を選択(その後、興味がある分野の選択やお勧めアカウントが表示されますが、スキップしてもOK) 6:リプライやリポスト、引用などをフィードに流すかを選択 7:メインになるフィード画面の選択(フィードをトピックごとにするかも選択可能、スキップも可) 8:プラットフォーム上で見たいコンテンツ・見たくないコンテンツの選択 登録完了!
Blueskyの特徴とは?
Blueskyについては、コンセプトや使用感のまとめ、エンジニアへのインタビューがわかりやすいです。が、よく特徴としてあげられるのは「分散型SNS」であるということ。プラットフォームが利用するサーバを複数に分散させて運用すること。 でも、このサーバ分散、一般的なユーザーの目には見えないのでピンときません。では、普通の人から見て特徴となるのは何か? それは、前述の登録方法「8」にあたる、コンテンツの選択にあります。 Twitterが長きにわたり苦戦しつづけたコンテンツの管理。ヘイトコンテンツや誤情報は、運営側がどれだけパトロールしてもなくなることはありません。ジャック・ドーシー氏は、これを運営側が管理しようとしたのがそもそもの間違いであり驕りであったと悔いていました。 そこでBlueskyでは、運営側ではなくユーザー自らが見たいもの・見たくないものを自ら選ぶ仕組みを取り入れたのです。何が有害なのか、何がヘイトなのか、有害であっても見たいのか、それを決めるのはユーザー自身です。 もちろんBlueskyにも利用規約はあり、ヘイトグループのプロモーションや小児ポルノ含む性的コンテンツのポストなど、法に反する行為・他者に有害となる行為は禁止されています。むしろ、どんなSNSもこのルールは当然です。
なぜ今登録をオープンに?
Blueskyのブログを見ると、招待制から公開登録に踏み切った大きな理由は2つ。1つは、より広い層へローンチするプラットフォーム側の準備が整ったこと。そしてもう1つは、招待制では当初想定していたほどユーザー数に伸びが見られなかったこと。 オルタナTwitterとして、注目をあびたのはBlueskyの方が先でしたが、昨年はMeta渾身のThreadsも登場しました。Blueskyの登録者数は、招待制という制限があったことも影響して300万人程度。一方でThreadsは、ローンチから5日で1億人突破という快挙でした。やはり、FaceBookやInstagramを有するMetaがやってるだけあって、知名度で言えば圧倒的にThreadsですよね。
今後の課題
Blueskyが一般公開となり、誰でも登録できるようになった今、気になるのはアレです。以前から言われていますが、マネタイズです。 以前から、ジャック・ドーシー氏をはじめ中の人たちは、広告によるマネタイズ運営にはあまり興味がないと語っています。収益方法として検討されているのは、一部サービスを有料にすること。 Blueskyのこれからに注目です。
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todetserrenews · 9 months
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スマホを持たない、持つことをやめた日本、世界の有名人たち
トムクルーズ、羽生結弦、オードリー・タン、本木雅弘、山瀬まみ、
新井貴浩、エルトンジョン、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバー …
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(関連記事)
・60代、70代、高齢者の『スマホ認知症』(デジタル、インターネット認知症) 60代以上がスマホを利用することによって認知症が引き起こされる恐ろしいスマホ認知症(デジタル認知症)とは?
『スマホを手にせず心の幸せを手に入れた人たち』
現代人が縛られる薬物中毒より深刻な「スマホ中毒」の「拘束」から逃れることのできた有名人たち。
トム・クルーズ、羽生結弦、オードリー・タン、エド・シーラン、ジャスティン・ビーバー…
あらゆる世代の憧れでもある彼らが、なぜその若者たちと違いスマホを持っていないのでしょう?
彼らの「デジタル・デトックス」はいかにして成ったかを探っていきましょう。
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トム・クルーズ
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世界で最も有名なハリウッド俳優の1人。ミッションインポッシブル、トップガン、オブリビオン、コラテラル、ナイト&デイ、アウトロー、もはやこれ以上説明はいりません。
私はずっとスマートフォンも携帯電話もメールアドレスも持っていません。時計や宝石もね(笑)
テクノロジーと連絡のし合いに振り回されたくないのです。 最新の60fpsテレビも映画を正しく映すのに余計なことを増やしているだけです。
台湾のIT大臣 オードリー・タン
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世界でも目を見張る成果を出し続ける台湾のIT担当大臣の天才オードリー・タン。 台湾が新型コロナの感染者を抑え込んだこと、適格でユニークな改革、自身がトランスジェンダーであることなど異色のデジタル担当大臣として世界にその名が知られるようになりました。
14歳で中学校を退学し、プログラマーやハッカーとして活躍しながら、 16歳でインターネットの企業の立ち上げに参画するなど、天才的な人生を歩んできました。
 そんな最先端のテクノロジーに携わっているオードリー・タン氏は、まさかのスマホ嫌い。
私は二つ折りの電話を愛しています。“ガラケー”です
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著書『オードリー・タン 自由への手紙』 (講談社刊)の中で、 「私は二つ折りの電話を使っています。“ガラケー”ですが、何も困ることはないし、スマホのように余計なものもない。プログラミングだって可能」 「できないのは指でスクロールすることだけ(笑)」と語っています。
「スマホはメッセージ連絡を強要され、常に気にしていないといけません。
また、気軽にSNSを見れることで病的に依存し、 目を覆うような数の誹謗中傷が並ぶSNSや動画やコメント欄で心を病んでも、みんな離れられないのです。
テクノロジーに自由はなく、日常生活も時間も心も支配されてしまう」と、あえて絶対に持たないそうです。
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本木雅弘:用事があれば固定電話かFAX
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 ジャニーズ出身で、シブがき隊メンバーの俳優の本木雅弘は、携帯電話すら持っていません。 布川によると、本木は携帯電話を持っていないので、LINEをしないし、用事があるときは固定電話やFAXでやりとりしているそうです。
エド・シーラン
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すでにグラミー賞4度受賞のイギリス、全世界で超人気の若手シンガーソングライターのエド・シーラン
1月24日に公開された動画で、携帯電話との「関係悪化」により、7年前から使うのをやめたと打ち明けた。
「私は携帯電話を持ち歩いていないんだ。2016年から電話を持っていないんだよ」
と動画シリーズ『The Collector’s Edition』のホストに話し、
「携帯電話にとてもストレスを感じて、悲しくなったんだ」と説明した。
「人との接触を遮断するというより、制限しただけ」と語るシーラン。
常にテキストメッセージに返信し、すぐに応答する必要性を感じるストレス
親しい人の投稿や写真を逐一毎日いいねし、動画を何十本も再生し、感想をリアルタイムで送り合うストレス
で、2015年に行われたx(マルティプライ)ツアーの後、スマホを使うのを止めたと話した。
最近のシーランは、Emailでのコミュニケーションを好むようだ。
「数日おきに座ってノートパソコンを開いて、一度にメールだけ返信する。送信したら、パソコンを閉じる。そうすると、デジタルに圧迫されずに本来の普段の生活に戻ることができるんだ」
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携帯電話のない生活の最高な点は、自分の時間を自分のペースで邪魔されずに過ごせることだという。また、その変化によって、メンタルヘルスが改善し、全体的に「全てにおいてより良い気持ちでいられる」と話した。
2016年にシーランは、「自分の目でなく、画面を通じて世界を見ているようだ」と話し、携帯電話やメールから離れ、全てのソーシャルメディアを止めるとファンに伝えていた。
「インターネットは、それが好きな家族や友人に調べて見てもらい、良いところだけ教えてもらえばいい。
好きでもないネットを見て精神を病む必要はないんだよ。」
山瀬まみ
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新婚さんいらっしゃい!でおなじみ桂文枝と山瀬まみさん。 桂文枝師匠曰く、山瀬まみさんはガラケーだと明かしていました。 実際、以前通販番組内で自身がガラケーなのを語っておられます。
古田新太:FAXとテレカを愛用
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名脇役で数々の作品に出演する古田新太もスマホを持たず、それどころかテレカを今でも愛用しています。
古田新太さんは、その理由について 「あれほどデリカシーとプライバシーのないものはない」
「縛られるのが嫌だ」 と話されています。
以前は所属事務所にスマホを持たされていた古田新太さんでしたが、時間通りに仕事の現場に着いたのに メッセージで「大丈夫?」と確認のチェック連絡が毎回何度も来るため、 「ちゃんと時間通り来てるのになんで毎回聞いてきてやりとりしなきゃならないんだ!」 とキレて、携帯電話をゴミ袋に投げつけてしまいました。
それ以来、携帯電話は持っていないそうです。
2022年2月に『人生最高レストラン』(TBS系)に出演した際、 スマホを持ってないことを共演者から聞かれると、「連絡するときは家の電話かFAXだろ」と回答。 「家には必ず帰るし、FAXだったら見る」と主張していました。
 そんな古田が誰かに連絡したいときは、大半は公衆電話を使うか、飲み屋にある店の電話を使うのだそう。 テレカはたくさん持ってます。
羽生結弦
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説明不要のフィギュアスケートオリンピック2連覇の偉業をを成し遂げたアスリート。 輝かしい成績と実力だけでなく、その王子様のようなルックスで世界中のあらゆる女性を虜にしています。
そんな彼はなんとスマホを持っておらず、自身でSNSも一切やっていません。
以前TBS「NEWS 23」の生放送で「スマホ持ってないんで…」と明かした羽生選手。 確かにSNSなどは一切やっていませんでした。 ファンのメッセージを読むとき等はPCでスタッフを経由し、音楽等はipodで聴くので問題は無いそう。 競技引退後の現在、わずかながら動画を投稿しているチャンネルを持っていますがご自身では運営していません。
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親族もTVに出演せず、本人もほぼフィギュア以外のことを語らず、結婚相手の事も不明です。 とにかくご家族のことを含め、特定されそうな個人情報を明かさない姿勢で彼のプライベートは謎に包まれています。
広島カープ現監督 新井貴浩
インスタグラマーって何ですか?
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以前からガラケーしか持たないことで有名な新井さんこと、広島カープ監督 新井監督は現役時代(1999-2018)から一貫して今もガラケーを使い続けています。
今年放送されたNHK番組『サンデースポーツ』内でも改めてガラケーしか持っていないことに言及されました。
 番組が盛り上がる中、6監督の相関図についてのトーク中に飛び出た発言。 DeNA・三浦大輔監督と共に人気のインスタグラムを紹介された新井監督。
しかし「インスタグラマーって何ですか?」とピンとこない表情。 「私ガラケーしか持ってないので」、「事務所の方がやりとりを何か勝手に発信してくれています」
新井監督の話を受け進行役の中川安奈アナが「珍しいですね」と驚くも、「?珍しいんですか?」とまたもピンときていない様子。
さらに「LINE生まれてから1回もやったことないです」。
1年前の雑誌のインタビューでも「ガラケーが世の中にある限りガラケーでいきたいです。」とさりげなく語っていました。
座談会終了後に行われた写真撮影の最中にも、ヤクルト・高津臣吾監督らが「本当にガラケー?」と新井監督に聞きますが、「本当にガラケーだけしか持ってないです」と返され驚きの表情。
他の監督達からもガラケーで選手やスタッフとコミュニケーション取れる?監督できる?と驚きと笑いに包まれていましたが、新人1年目にして広島を堂々リーグ2位とプレーオフ・クライマックスシリーズに導きました。
クリストファー・ノーラン
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レオナルド・ディカプリオ主演の映画『インセプション』や『バットマン』シリーズ、『オッペンハイマー』など
現代を代表するメガヒット作を生み出す映画監督クリストファー・ノーランは、2023年の今もスマートフォンを持ち歩いていません。
スマホを持たないのは、テクノロジーを嫌っているからではないという。
ノーラン氏は「テクノロジーやそれによって可能になるものは素晴らしいと思っています。 問題はスマホ中毒になってしまう。つまりどれだけそちらに気が散ってしまうかです」とリポーターのインタビューで述べた。
「何かを生み出したり、脚本を書いたりすることに対して、一日中スマートフォンを使うことは役に立ちません」
ノーラン氏は2012年の映画の『ダークナイトライジング』の公開時にも、スマートフォンには興味がないとバックステージのインタビューで述べている。
「技術革新反対者、テクノロジー嫌いというわけではなく、ただ単に興味を持ったことがないんです」
「1997年にロサンゼルスに引っ越してきた時には、誰もが携帯電話を持っているわけではありませんでした。私自身はその後、持つ選択をしなかったのです」
2020年のヴァニティ・フェアのインタビューでは、時折ガラケー、つまり折り畳み式携帯を使用することはあるものの、スマートフォンは持たないと宣言しています。
「私は気が散りやすいので、暇な時間があるごとにインターネットにアクセスしたくありません」
ノーラン氏が避けているのはスマホだけではない。
ハリウッド・リポーターによると、ノーラン氏はほぼEメールも使わない。『オッペンハイマー』の出演者には脚本をアナログに手渡ししたという。
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その理由について、 「秘密主義ではなく、プライバシー。ネットには本当の秘密性はなく、人間が見て運営しているからほぼ必ず流出する」と説明している。
「色々なことに挑戦し、失敗し、可能な限り冒険好きでいるためです。自分が書いたものを読んでくれる人とその場で一緒に座って彼らの意見を聞く。
顔と顔を突き合わせる人間らしい方法によって、彼らがどう感じるのか見られるのです」
森山未來:10年以上携帯電話を持っていない
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 独特のオーラがある人気俳優の森山未來は、スマホはおろかガラケーも持っていません。 20代の頃は携帯でゲームをしていた経験があるそうですが、時間があっという間に過ぎることを「もったいない」と感じたことから、 携帯電話を持たないアナログな生活だそう。2022年11月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、 10年以上スマホも携帯電話も持っていない生活を明かしました。
昔はスマホを持っていたそうですが、 「めっちゃ使っていて、1日中麻雀のゲームをしていた。気がついたら日が暮れてて、あ、これあかんわと思って止めたんですよ」 と、のめり込んでしまう自身の性格が原因で、携帯を使わなくなったと、以前、トーク番組に出演された時に話されていました。
 もともと電話に出たくない、LINEなどのSNSでたとえ親しい友人や身内でも四六時中見たかどうかなど 向こうに自動でチェックされることや時間を他人に縛られるのが嫌な性格だということも、スマホを持たない理由のひとつなのだとか。
そのため、誰かに連絡するときは、固定電話や公衆電話を使っているそうです。
ジャスティン・ビーバー
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世界一といっても過言ではない若者のアイコンでスーパーアイドル、ジャスティンビーバー。 子供のころから活躍する彼は、大人気である一方、めちゃくちゃな行動や発言もありネットのSNSに振り回されめちゃくちゃでした。
それによりメンタルヘルスに悩んだ経験もあるジャスティン。現在もスマホは持たず、代わりにネットは人に頼んで仕事の連絡を取っているそう。
さらに夜6時から昼まで自分で決してネットを使用せず、デジタルデトックスをする生活を送っていると、2022年3月『Billboard』で明かした。
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「間違いなく、友人や知人や親族と境界線を持つことを学びました。もう誰かのためにこうしなきゃ、とは思わなくなった。 『NO』と言えるようになって安定しているし、人を助けたい気持ちはもちろんあるけど、それと同時に全部はできないと学んだのさ」
セレナ・ゴメス
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インスタグラムで「いいね!」がついた写真のTOP10に8枚もランクインし、名実共にインスタの女王となったセレーナ。
しかしその結果、SNS疲れで不安症とうつ病に。
治療のためスマホどころかインターネットを一切しないデジタル・デトックスを9ヶ月間以上続けている。スマホを持たないことでSNS断ちを行った効果についてセレーナは「とてもリフレッシュできたし、きちんとした感情を再び持つことができるようになった」とコメント。ファンとつながる大事なルーツだけど、SNSに振り回されて本当の自分を見失うことの怖さを身をもって知ったみたい。
エルトン・ジョン
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有名な曲を上げるとキリがない長年活躍する超世界的有名シンガー、エルトン・ジョン。 『Jimmy Kimmel Live!』で、スマホを持っていないことについてこうコメントしたエルトン。
「私の人生は素晴らしいです。1分に2回も連絡してくる人を避けられるから」 「スマートフォンを持つことにもう耐えられませんでした。」
シェイリーン・ウッドリー
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映画『ファミリー・ツリー』や『ダイバージェント』シリーズで知られる若手女優のシェイリーン。 雑誌『The Daily Beast』で、
「自分はアナログなタイプで、折りたたみ携帯電話を愛用しています」
と話していた。 「仕事でネットは最低限使うけど、普段は折りたたみ携帯電話でやり取りしてるんです。」
サイモン・コーウェル
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世界有数の音楽プロデューサーであり、世界一の有名オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』『The X Factor』の司会で有名なサイモン。日本の芸人も出演して勝ち上がり話題になりました。
4年以上携帯をもっていない理由について 「もうiphoneに人生を振り回されたくないんです」 「ミーティングをしたり、会話したり、夕食を取ったりしているときに、みんなスマホを見ていますが、  そちらに気持ちを支配されきちんと人と向き合えていない証拠なんだと気づいたんです」
ヴィンス・ヴォーン
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映画ジュラシックパーク・ロストワールドやウェディング・クラッシャーズで知られる著名俳優は「Digital Spy」で告白。
「携帯電話にはイライラします。みんなSNSをいじったり、メールをしている。私の周りは持つことを脅迫してきます。 彼らによって公衆電話が恐竜のように絶滅しかけています。パークのように災害時にどうするつもりなのですか? 蔓延する「スマホ強迫性障害」にはなりたくないし、私は最後まで生き残ります。必要な状況にならない限り絶対に持たないと思います」
   
スマホがなくても「全然困らない」
 スマホを持っていない人たちの言い分をみると、「全然困らない」「スマホに心のゆとりや人生の時間を奪われたくない」という答えと、確固たる信念が共通しています。
スマホがあることが当たり前になっているネット依存の人にとっては、想像すらできない生活かもしれませんが、ほんの10数年ほど前にはスマホはまだなかったもの。
スマホを持たない暮らしを送っている彼らほど、心にゆとりと安定のある幸せな生活を送っています。
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mintkoko · 9 months
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Picrew part 2
Masterlist
you can go to this link or you can search Kawaii maker / KAWAIIメーカー on picrew to look for more
https://m.blog.naver.com/summer247/221454608193
1. momochy
momochyのおんなのこ / momochy's girl
2. なるこべりぃ。Narukoberi.
コテキャラメーカー / iron character maker
3. 旧都なぎ Old capital Nagi (2 Picrew)
きゅーとなアンティークメーカー / Cute antique maker
4. あきやまえんま Akiyamaenma
かわいいおんなのこメーカー / cute girl maker
5. ぽの Pono
ぽの男子メーカー / Pono boy maker
6. BAN (2 Picrew)
あの子がこっちを見ている / That kid is looking at me
7. ティッシュ箱 tissue box
8. tokiro
かわいめ青少年メーカー / cute youth maker
9. 花玲るちか Ruchika Karei
みつめるメーカー / Manufacturer to look at
10. あかみまぐろ Red tuna
あかまぐが〜るメーカー / Akamagugaru Manufacturer
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wod-official · 2 years
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 お久しぶりです。前回の更新から10ヶ月ぶりですね。
 ひとまず、すみませんでした。メンバー一同コロナに罹りまして、何本もライブとばしてしまいました。関係者各位、ライヴハウス、対バンのみなさん、特にSIX LOUNGE、そして何より見に来てくれるはずやったみんな、ごめんなさい。
 w.o.d.メンバーは、近松周年ワンマンの2日前まで、毎日のようにスタジオでリハやってたんやけど、誰かがどっかで貰ってきたウイルスがスタジオの密閉空間で広がってしもたんやろか。俺はライブ前日に発症して、陽性でした。想像してた5倍くらいしんどかった。咳止まらんし喉痛いしで、治ってから歌えんのか心配なって、ネブライザーなるものを買いました。吸入器というやつ。B’zの稲葉さんが使ってんねやったら間違いないやろと思って同じやつにした。喉は元通りになりました。ケンも元良君も元気です。これからは本当に健康に気をつけようと思った(n回目)。
 いろんな意味で、スーパーつらかった。これからがんばります。公演の振り替えに関しては協議中やけど、SNSとかでアナウンスされると思うからちょっと待っててね。
 療養期間があけて、リハビリがてら日々スタジオに入ったりしてたんやけど、機会があっていろんなフェスやライブを観に行った。療養明けで体力的にはキツかったけど、みんな最高なライブしてて精神的に元気になった。サスフォーとか、BREIMEN祥太とか、友達に会えたのも元気もらったな。
 サマソニ1日目にも行って、いろんなミュージシャンが最高やったんやけど、特にモーネスキンのライブはグッときた(ライブ観て以降「モーネスキン」呼びしてる)。音源だけ聴く分には個人的にはあんまりピンとこなかったけど、ライブがかなり良かったな。ライブ前のフリで「ロックンロールの救世主!」みたいなこと言われてたけど、マジでロックンロールの救世主かもと思った。同期とかで重ねてる音も無さそうやったし、由緒正しきロックのライブをしてる感じが痺れた。あとあの見た目で23歳とかマジかよ。
 同期、ってのは同期演奏のことで、元々収録済みの生演奏以外の音を同時に再生しながらライブで演奏すること。これは別に駄目なことではなくて、打ち込み特有の音を出したり、バンドの人数じゃ演奏するのに足りない楽器を鳴らしたり、SE的な音とか、簡単に呼べない管楽器のを鳴らしたりするのに、同期音源を再生しながら、それに合わせて演奏したりする。サマソニのBEABADOOBEEとかThe 1975とかも同期は使ってたと思うけど、The 1975最高だったな。マシューの煙草カッコ良すぎたよね・・・。
 でもやっぱ同期なしのライブはより生々しくて、グッときた。モーネスキン観ててツェッペリンを感じた。由緒正しきロックのアイデンティティを見られた気がした。カッコよかったぜ。
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 話は変わって、TVの音楽番組とかには、当て振りってやつがある。歌含めた全部、あるいはメインボーカル以外のコーラスや楽器の、すでにレコーディングとかで録音済みの音源を流すやつ。週一放送の収録の都合で、生演奏やと準備や編集が大変だとかで、当たり前というかよくあることらしい。アルバムやバンドの宣伝上、俺らも歌うだけの感じで今後そういうのに出ていくこともあるらしく、レコーディングの時にボーカルだけ抜いてミックスした音源も作ってある。いつかグラストンベリーでライブしたいから頑張るけど、俺は生演奏したい。歌だけでももちろんがんばるけどね。コロナで配信ライブしたことあるから、週一で撮影・録音・編集等諸々、ってやるのがめっっっちゃ大変であろうことはすげーよく分かるし。いつか、出るなら生演奏の番組だけ、みたいになれるよう頑張りたいと思います。
 てかMVって基本当て振りというか、映像を含めた作品、を作るのが目的やから生演奏することってあんまりないんやけど、例外もあって、The Strokesのこれとか絶妙にかっこいいよね。俺らもやりたい。ロックの魅力はライブにあり!
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 そういえば、このあいだBUMP OF CHICKENのみなさんにお会いする機会があった。兄ちゃんの影響もあって中学生、というか小学校高学年くらいからBUMPのファンやから、めちゃくちゃ緊張したしめちゃくちゃ嬉しかった。実際に会ったBUMPのみなさんは、ラジオ(ポンツカ)の向こう側でわちゃわちゃ喋ってるメンバーそのもので、本当にいい人たちで嬉しかった。そんなことがあったから、なんとなく憧れの存在に近づけたような気がしていたんやけど、今年のROCK IN JAPANのフェスでのライブを観て、それがあまりに良くて、藤くんの言葉も真っ直ぐでシンプルなんやけど、とても深い洞察のもとにあって、まだまだ遠い存在なんやなと思った。と同時に、俺は俺なりに、これからも楽しんで音楽をやれたらいいな、とも思った。
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 そんなこんなで、これからアルバムも出るし、やりすぎなくらいライブやると思います。まだまだ状況は芳しくないけど、突っ立っていたってどうしようもないし、混沌の中で踊ろうぜ。またね。
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uluuuno · 9 months
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いとまき花のワークショップ 9月開催!
こんにちは。 お越しいただきありがとうございます。 講師のゆみしまです。
「いとまき花」4回目のワークショップを 2023年9月24日(日) に開催します! 場所は都内のJR総武線「亀戸駅」近くです。
今回のワークショップでは 「ワイルドローズ」のアクセサリーを作成します。 時間は午前10:00~12:00。 5つの花弁と、もこもこした花芯を作り1つの花に組み立てます。 作った花はピンなどの金具に着けて、 アクセサリーとして完成させます。
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費用は、参加費+材料費で3,740円(税込み)となります。 持ち物は不要です。初心者さんからご参加いただけます。
ハンドメイドで可愛いものを作ってみたい! いとまき花ってどうやるんだろう? 本を買ったけどまだ作れていない、きっかけが欲しい などなど、ご興味持たれましたらぜひご参加ください。
※眼鏡、老眼鏡が必要な方はご持参ください。  飲み物をお持ちいただけます。  各回、定員は6名様までとなります。
ご参加お待ちしております('ω')
▼お申し込みはこちらから(クリックで開きます) https://forms.gle/QvsPrR2TDxg2C3je7
申し込みフォームからお申込みいただきますと、 確認後の返信メールにて、会場のご案内などさせて頂きます。
ご参加お待ちしております(‘ω’)
【お知らせ】 午後は2回で作成する「ローズ」の2回目です。 9月24日(日)13:30~15:30の開催です。 8月に行った「ローズ」1回目参加者様のご予約は不要です。 お待ちしております。
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▼SNS フォローいただけると嬉しいです! Twitter: https://twitter.com/uluuuno Instagram: https://www.instagram.com/uluuuno/
▼「針がいらない いとまき花」 https://www.amazon.co.jp/dp/452906185X
▼いとまき花 台湾の伝統技法「春仔花」をアレンジした、 PieniSieni先生の著書 「針がいらない いとまき花」に掲載されている、 紙、刺しゅう糸、ワイヤーで作る様々な花たちです。
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pimuz · 1 year
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わたしがここ最近でいちばん衝撃を受けた歌集について記そうとおもう。
野球に限らず贔屓のスポーツチームがあるひとは、その勝敗にどうしようもないもどかしさを感じるものなのだ。自分がプレーをしたことがない素人でも、ワールドカップやWBCにオリンピックの時にしか観ないひとも、熱が入るあまりに苛立ってしまうことがあるのは珍しいことじゃない。それをSNSにぶつけるひとも、その場で小言を言って済ませるひともいるけれど、この消化方法はわたしにとってあまりにも衝撃的だった。わたしは短歌がとってもすきで本棚には歌集がずらりと並んでいるけれど、野球への熱や切なさを短歌としてピンでとめること。そんなこの1冊に、わたしはどうしようもないほどこころを貪られた。
シーズン中ほぼ毎日試合が行われる野球の勝敗は、そりゃあファンにとっては今日1日の点数の全てを決めるくらいたいせつなものなのだ。仕事中だって、友人とお酒をのんでいたって、スポナビの速報を気にしてしまうのがあたりまえ。チャンスで3タコやエラーした野手、一生ストライクゾーンに入れられない投手、監督の采配に文句をつけたくなる日だってあるのもあたりまえ。上位とのゲーム差や借金の数をみて絶望してしまうのもあたりまえ。それでもわたしたちはあのダイヤモンドの上で、創作物をくいやぶるおとこたちをしっている。何度も9回裏で試合をひっくり返したように。WBCで日本中がこころをなによりもあつくしたように。
���からわたしも、どうしようもないときはこの場にのこそうとおもう。どんなスポーツだってさいごまで、ぜったいなんてないんだもの。
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kennak · 6 months
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中国に駐在する日本の垂たるみ秀夫大使がおよそ3年の任期を終え、日本への帰任を前に記者会見を開きました。 外務省で中国語を専門とする、いわゆる「チャイナスクール」として40年近い外交官生活の大半を中国との関係に費やすなど、キャリア官僚としては異例の経歴を歩んできた垂氏。 習近平国家主席への権力集中が進む中国で、何を目指し、何を感じたのか。離任を前に開いた記者会見の全文で迫ります。 離任の記者会見を行った垂秀夫大使とは 垂大使は、昭和60年に外務省に入り、中国語を専門とする、いわゆる「チャイナスクール」の出身として、中国・モンゴル課長や領事局長、官房長などを歴任し、およそ3年前から中国大使を務めてきました。 いわゆるキャリア外交官は、専門とする国以外に欧米先進国などへも赴任するのが通例ですが、垂氏が駐在したのは中国、香港、台湾で合わせて18年。異例の経歴です。 中国共産党の高官だけでなく、民主化を求め政権に異を唱える人たちにも人脈を築いてきたと言われ、中国政府が日本の政策を批判したときには、SNSも使ってすぐに反論するなど、異色の外交活動が注目を集めたこともありました。 その垂大使の離任に当たっての記者会見は、12月4日午後、北京の日本大使公邸で1時間あまりにわたって行われました。 以下、その全文です。 会見 (垂大使 冒頭発言) 皆さん、こんにちは。こんなにたくさんお集まりいただいて感謝いたします。離任記者会見ということで、ちょっとピンとこないですけれども、こういう機会をいただいたことに御礼申し上げたいと思っています。 中国駐在 垂秀夫大使 私は12月6日に任務を終え、この地を離れて日本に帰国することになっています。振り返れば大使の期間もさることながら、40年近い外交官生活の大半を中国関係に携わってきたという意味でそれなりの感慨はあります。 国民の税金で養っていただいたといいますか、公僕として、長年、力をためてきた知見とか経験とか人脈、これらを生かして、何とか大使の任務を、最後のご奉公をかろうじて勤めあげられたのではないかなと安堵しています。 後ほど皆さんから日中関係や中国の問題で質問があると思いますので、最初は私が大使として何をやってきたか、その時どういう気持ちでやってきたかという内容を簡単にご紹介、ご説明させていただければと思います。 私が中国大使として着任したとき、この場で記者会見が開かれました。そこで私は大使館の今後の大きな柱として2つのことを申し上げました。1つは日系企業支援、もう1つは邦人保護、邦人の安全確保でした。 まず日系企業の支援という点については、日々のいわゆるビジネストラブルへの対応、これはもちろんのことながら真剣に取り組んだつもりです。 また、中国で行うビジネスが昔に比べれば非常に難しくなっている昨今、どちらかというと互助団体的であった中国日本商会の組織改革を提案し、大きく改革していただきました。 その結果として、今年の春から日本商会は会長職が固定化されました。また、これまでの任務以外にもロービングや調査業務、発信機能、これらを非常に強化する力強い団体に変貌しつつあるところです。いいスタートを切れたのではないかと思います。 中国日本商会 本間哲朗会長(左)の記者会見  先ほど申し上げました難しい中国ビジネス、とりわけ経済安全保障という観点からも非常にいい動きではないかと思っています。 次に在留邦人の安全確保という点についてです。私は普段から同僚に対して、(大使館の)政治部にいようが経済部にいようが広報文化部にいようが、すべてが領事担当官であると。そう何度も言って常に館内の意識改革を行ってきたつもりです。 私もかつて領事局長を担当した身です。ひとつひとつの領事案件、本当に、なんというか、普通の事務処理で済ませてはいけないような非常に厚みのある案件がたくさんあるんですね。 そうしたときに、もし事件・事故が起きた時に当事者が自分の肉親であったらどうかと。自分の父親が、自分の兄弟が、自分の子どもが事件・事故に遭ったらどういう対応をするかと。常にそういうつもりで対応しようと皆で確認し合ってやってきたつもりです。 ときには涙を流すこともありました。それでも領事担当の同僚は非常によくやってくれたと思います。邦人の安全確保、邦人保護という点はわれわれの大きな柱でした。ただ、この邦人保護、在留邦人の安全確保という観点から申し上げれば、今年の3月に起きた、国家安全当局に拘束された在留邦人の方がまだこう留されているという状況につきましては、私個人としては極めてじくじたる思いです。 社員が拘束された大手製薬会社「アステラス製薬」 この2つの大きな柱に加えて、私は1つの試みを提案しました。それは何かといいますと、この大使公邸の開放です。この北京には多くの外交団がいます。その数ある外交団の中でもわが日本大使公邸は、その美しさ、あるいは格式の高さ、いずれの点においても最も優れた素晴らしい大使公邸だと自負しています。 調度品もたくさん素晴らしいものがありますし、平山郁夫画伯とか絹谷幸二画伯の絵がかけられているなど、本当に美術館、博物館のような大使公邸です。春には桜が美しく咲きますし、秋には紅葉が見事に色づきます。 北京の日本大使公邸の庭園(垂大使撮影) その美しい庭園も抱えたこの大使公邸を在留邦人に使っていただく。そういう試みでした。この公邸の建設はもちろん、維持管理は全て国民の税金で行われている。そういう観点から言えば使っていただいて当然であると。そういう出発点でした。 当初は、在留邦人の方も半信半疑のところはあったんですけれども、何度もわれわれが使ってくださいとお勧めしているうちにいろんなことで使われ、コロナの時期もありましたが、それでも私の任期中に120回を超える公邸開放、公邸の利用が行われました。 例えば企業間のMOU(基本合意書)の調印式だとか、あるいはジャズのコンサートだとか、あるいは剣道の試合だとか、あるいは某大学の同窓会だとか、もういろんな形で使われました。時には日本人学校の子どもたちを中心にこいのぼり参観、あるいはひな祭り参観、そういうことに使われたこともあります。 大使公邸で開かれた 日本の特産品などをPRするイベント(2023年3月) 普段、公邸とあまり関係がないと思われるような方々には、例えば駐在員の配偶者だとか日本人学校のPTAの方々には一般参観日も設け、対外開放する日もありました。そういう試みを行って、これまで十分に使っていただいたと思っています。この試みは非常に上手くいったのではないかと思っています。 さて、中国で仕事を行っていく上では、特に私の任期中はコロナが非常に蔓延まんえんしている時期でしたし、また、ちょうど去年は日中国交正常化50周年、今年は日中平和友好条約締結45周年というエポックメイキングなこともありましたが、時には厳しい勤務環境の中で日本ではちょっと考えられないようなことが起きることもありました。 閉鎖された武漢の海鮮市場(2020年) 例えば、去年の50周年の関係では、在留邦人の人たちが手作りで祝うために、いろんな交流事業、文化事業を準備したり用意したりしましたけれども、それを日中関係が悪いという状況の中で、コロナを理由に何度も延期されたり中止されたり、そういうことがありました。 また、われわれとしてはなかなか受け入れがたいような理由で、日本の政策を批判されるようなこともありました。そういう時、多くの日本の人たち、とりわけ中国に長く勤務しているような人たちには「中国だからしょうがない、郷に入っては郷に従わないといけない」と理不尽なことを受け入れてしまうきらいが、私はあるのではないかと思っています。 そうしたときに民間の人、それぞれの個人はなかなか言いにくいんだと思うんですね。立場上も言い難い、企業の人も言い難い。でも私は日本の大使として、しっかり主張すべきは主張する必要があるという気持ちで、必要に応じておかしいことはおかしいということを声にしてきたつもりです。 ただ、ここで大事なことは、相手に対して物申すようなときには、その基準が、私は日本の大使ですから、日本の国益、あるいは日中関係をしっかり維持し大局を守っていくためにやるということが基本であるべきだと思っています。 決して反中とか嫌中とかいう感情で批判したり物事を判断したりしてはいけないと自分を戒めてきたつもりです。私のそうしたやり方についてどう評価されるのかについては、これは私自身が決める話でもありませんし、日本の皆さん、あるいは世論が決めることでもないんだと私は思っています。私は常々歴史が決めるものだと。歴史が評価してくれると考えて仕事をしてきたつもりです。 日本では外交に関する資料は30年後には公表されることになるわけですね。その将来の、歴史家か評論家かわかりませんが、そういう人たちがどう評価するのか、判断するのかということが私にとっては一番大きな基準であると、そういうつもりでやってきました。 私は常々同僚に対して、歴史に耐えられる外交をやろうと。歴史に恥じない外交をやろうと。今、その時々を過ごすためのアリバイ作りのためだけの外交をやってはいけないと、そういうことを訴え続けてきました。同僚は皆、本当にそれに応えて非常によくやってくれたと思っています。 そういう意味においては、ちょっととんがっているかもしれませんが、そういう上司、大使を持って非常に大変だったと思いますが、私の同僚は本当によくついてきてくれて非常に良い仕事をしてくれたと思っていて感謝しかありません。 先般、サンフランシスコで岸田総理大臣と習近平国家主席との間で日中首脳会談が開かれました。一番大事な点として、日中両国は全面的に戦略的互恵関係を推進することを再確認するということが示されました。私は非常によい会談だったのではないかと思っています。 日中首脳会談(アメリカ サンフランシスコ 2023年11月) これからが実は大変だと思います。大きな方向性を示すこと、これは何とかやれました。ただそれを具体化、実現していくことが、実はある意味ではもっと大事である、そう思っています。そうした意味では、引き続き日中双方の��交当局、あるいは政府全体がともに努力して、日中関係をさらに高みに押し上げていく必要があると。建設的、安定的関係を強化していく必要があると考えています。 冒頭申し上げましたように、40年近い外交官生活において、18年間、中国大陸、香港、台湾と勤務して参りました。私なりに一生懸命やってきたつもりです。精一杯駆け抜けた外交官生活だったのではないかと今思っています。何の後悔もありません。「風光霽月」の心境です。非常に爽やかで、思い残すことは何もないと、そういう心境です。 私の第2の人生の夢は、何らかの形で写真の世界で生きていけないかなと考えています。そのことを考えると、また非常にチャレンジ精神が出てくるという意味では、風光霽月と言いながら、また気持ちが震え上がってくるところがあります。中国も、日本も、あるいは台湾も、自然の美しさや一般庶民の喜怒哀楽には何の変わりもありません。私は中国大陸で撮りためてきた写真、そして日本、台湾で撮りためてきた写真、これらを多くの日本の方に示して、共通点をしっかりと伝えていくことによって、日中関係の更なる強化をお手伝いしたいと思っています。 垂大使が撮影した中国の農村 冒頭私からのご挨拶は以上です。 質疑応答 中国に長らく携わってきた外交官として今の日中関係についてどのような感想を。また今後の日中関係はどのようにあってほしいと考えるか。 今の質問で思い起こすのは、去年、日中国交正常化50周年のときの大使館公邸での記念レセプションです。私はそのレセプションの挨拶で、こういう風に日中関係をたとえました。これまでの日中関係はジェットコースターのようだと。上がったり下がったり、良くなったり悪くなったりだと。 遊園地で遊ぶジェットコースターは楽しいでしょうが、日中関係というジェットコースターに乗っている両国民はたまったものではないと。今後はジェットコースターではなく、ゆっくりゆっくり走る普通電車がいいのではないかと。要は、日中関係はしっかりと安定的に関係を構築していくことが大事だということを申し上げたつもりです。 日中関係が安定化するためには、やはり一番大事なものは日中間の意思疎通だと思います。日中は永遠の隣人であるのはこれはもう間違いのない事実なんですね。互いに引っ越すことはできないんです。国が違う以上、それぞれ国益を背負っているという意味において、ときには立場の相違だとか摩擦だとかがあるのは正常なことだと思うんです。自然なことだと思うんです。だからそれを恐れる必要は全くないんだと思うんですね。 恐れないといけないのは日中間で意思疎通がなくなることです。摩擦や意見の相違があればあるほど、本来であれば、日中の意思疎通は強化されなければならない。そういうふうに思います。首脳間から本当に民間レベルの交流に至るまであらゆるレベルで意思疎通が行われると。そういう関係が私は望ましいし、それが安定した日中関係につながるのではないかと思っています。 邦人保護の観点から。ことし3月に男性社員が拘束され、いまだ解放されていない。大使は11月28日にみずから領事面会に臨んだ。どういう思いで、なぜこのタイミングで臨んだのか。 サンフランシスコの日中首脳会談で、岸田総理は習近平国家主席に対して、できるだけ早期の釈放を要求されています。 それを受けて、この北京の一番の最前線で働く、なおかつその責任者である私が、そのための仕事を行うということ���これは、当然、まずやらないといけないことであると言えると思います。 さらに申し上げれば、私みずからが領事面会に行く必要があるとずっと考えていました。いろいろ事情があってそれは成し遂げられませんでした。 実は私による面会は領事面会としては8回目で、それ以前に7回領事面会が行われていました。その時、毎回、私は面会に行く同僚にメッセージを託していたんです。「われわれとしてはこの問題にしっかり取り組んでいくので気をしっかり持ってください」という趣旨のメッセージです。 今回、私が帰国することになり、やはりこのまま何もなしに本当に帰っていいのかと。私は、それは人の道ではないと。許されるのであれば直接会って帰国するという報告と、私の任期中に結果的には助けることができなかったことについてのお詫びを伝える必要があると感じていました。それが人の道であると感じていました。 また、私が行くことによって、例えば、メディアが関心を持ってくれ、日本政府としてこの問題にしっかり取り組んでいるというメッセージにもなると考えました。そして、非常に重要なことだと思いますが、この問題は決して風化させてはいけないと、忘れてはいけないと。多くの関係者の中でこの問題がだんだんと話題に上らないようになってはいけないと思っていましたので、私は自分が行くことが必要だと感じていました。 日中関係に関連した質問を。コロナが明けたあともビザの免除が回復しない状況。日本から中国を訪れる人が少ない状況になっている。今後何に期待するか。 人の往来が極めて少ない。とりわけ、日本から中国に来る人の数が極めて少ないです。いろんな理由があると思います。そもそもビザがなかなか取りにくい。昔はノービザということもありましたし。中国から日本へ行く旅行者、こちらも一番多かったときに比べればまだ半分にも達していません。ただこちらはそれでもそれなりの人が日本に行ってくれてはいます。 結果として何が起きるか。何が起こっているか、どういう影響があるかと申し上げれば、生の中国を見る機会があまりない、等身大の中国を知る機会がなく、中国に対する理解が深まらない。 上海 あるいは、万が一中国に対して誤解を持っていたとしたら、それにもかかわらずそれが増長してしまう、それが減じることもない、そういうことにも繋がってしまいます。 いずれにしろ、相互理解が深まらないということが、間違いなく起きています。昨今の日本人の対中感情の低さを表すいろいろな世論調査がありますが、それ���見てもそのあたりは歴然と出ているのではないでしょうか。 広報スタイルについて。中国が発表した後に日本側が反論するという広報スタイルがあったと思う。それは垂大使から始まった形式だと思うが、この狙いは。 私どもからすれば、受け入れがたい理不尽な批判等もあったとき、あるいは申し入れがあったときには、われわれとしてあるいは私個人として、しっかり物申す必要があります。歴代の大使も同様にやられ、しっかりと反論されておられたと私は思っておりますし、信じております。 ただ、今おっしゃられたようなことが、私のやり方が特別に見えているのであれば、若干違いはあるのかもしれません。一般論で申し上げて、例えば中国側が私どもに申し入れをした時、私は必ず、あるいは歴代の大使もきっと同じだと思いますが、必ず反論する、あるいは日本側の立場を言う、日本としての申し入れを行うのです。 ところが、中国は国営の新華社通信がそれを流す場合、われわれの発言は完全に無視されるわけです。中国側の言い分しかないわけです。私はそれでいいのかと考えました。ある問題において、日本の大使が呼びつけられて、それに関する報道が中国側の一方的な主張しかこの世に出ない、それでいいのかという問題意識がありました。 ことばが悪くて申し訳ないのですが、中国が出していないのに、私どもがけんかを売る形で、われわれから直接出すということはなかったと私は信じています。中国側が出した時に、われわれが必ず反論すると。われわれも主張していることを出すということは確かに行いました。この世に中国だけの主張しかないことにならないように心がけたつもりです。 日本の(メディアの)皆さんを批判しているわけではありません。日本の皆さんは非常に立派なんです。中国側の主張も、日本側の主張も書かれるんですね。喧嘩両成敗じゃないですけど、大体、一応2つ書かれるわけです。最初の頃、私の主張がすごくちょっとしかなかった時もありましたが、だんだんと相当たくさん書いてくれるようになりました。 中国側はどんなことをしても自分たちのことしか書かないんです。それでも皆さん(日本のメディア)は書いてくれる。私はそれを信じて、中国側の主張しかないということになってはいけないと思ってやってきました。これは私の信念でやったことです。今後どうかということについては、私は申し上げる立場にありません。 大使の任期中、中国では習主席が3期目に入るという政治的に大きな動きがあった。3期目の習主席が率いる中国と日本は今後どう向き合っていくべきか。 極めて大事な、いい質問なんですが、私もまだ現役ですので、なかなか入り込めない部分もあり、答えが奥歯に物が挟まってるような言い方になるかもしれません。 中国は非常に変わってきています。どんどん変わってきています。それに応じた付き合い方、あるいは対中政策を考えていく必要があると思っています。一般論として言えば、私は首脳会談、この重要性がますます大事になっているんではないか。そういうふうに申し上げられるとこの場で言っておきたいと思います。 習主席になってから社会の統制が非常に厳しくなってきている。中国の人たちの価値観も多様化している。中国は社会統制の厳しさに耐えうるのか。また、仮に内側から変えようという動きが出てくる可能性があるかどうか、その場合日本としてサポートするようなことができるのか。 敏感な質問ですね。とても大事な質問なんですよ。いつもみたいに完オフ※だったらいくらでも喋りますが、ここは完オフではないので、そうした意味において申し上げればですね、今、言われたように、中国社会、社会統制がどんどん強くなってきているんじゃないか、それを内側から変えようとする力があるのではないか等々、そういう見方が存在していること自身、私は承知しています。そういうふうにだけ申し上げておきたいと思います。また日本がそれにどういう風に関わっていくべきなのか、あるいは関わっていくのがいいのかということについては、私はまだ現役ですので、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。ご理解ください。 完オフ 「完全オフレコ」のことで、取材相手の名前や発言内容など一切を公表しないこと。 福島の処理水の対応をめぐり日本産の海産物の全面禁輸が続いている。この問題について今後どのように対応していくのか。 福島第一原発での処理水の放出(2023年8月) 私の見方で申し上げれば、今回の首脳会談でも2つ大事な点があったと思います。1つは、日中関係の位置付け、戦略的互恵関係を再確認すること。もう1つは、処理水の問題について。日中が、例えば専門家どうしがしっかり意見交換する。そういう形で互いにこの問題の解決に向けて知恵を出すといった方向性を確認したことだと思っています。 もちろん日本としては、今の「ALPS(アルプス)」の処理のやり方について、政府の一員として絶対的な自信を持っています。そうではありますけれども、一方で隣国の中国が別の意見を持っていることに対して、その意見、その主張は一切聞かないと、耳も貸さないというような姿勢は必ずしも適切ではないと思っています。 日中の関係当局、あるいは専門家どうしの意見交換、これを通じて、何とか着地点を見いだしていく、一刻も早く中国側の水産物の全面禁輸を解除するために努力することが大事だと思っています。 大使の在任中に最も印象に残っていること、また離任に当たって心残りなことがあれば。印象に残っている中国の指導者は。エピソードなどあれば紹介してほしい。 まず最も印象がある出来事、これはもういろんなことがありました。コロナについては、皆さんも同じように経験された方はたくさんいらっしゃると思いますが、特に去年の今頃なんかもう大混乱でしたしね。隔離生活も長かったりと、いろんなことがもう走馬灯のようにあるので、どれがと言われるとなかなか難しい。 PCR検査場に並ぶ人々(北京・2022年11月) 中国の古い友人、それから新しい友人とまた深い付き合いができたということも私にとっては極めて印象のあることでした。 あえて1つ申し上げれば、先般の日中平和友好条約締結45周年の際に中国が釣魚台迎賓館で行った記念レセプションで、私は大使としてスピーチする機会を与えていただきました。私はその中で、戦略的互恵関係、これが生み出された経緯を紹介するとともに、日中は戦略的関係の再構築が必要であると訴えました。スピーチが終わったあと、壇上から降りてきたときに、皆が座っている中で、1人、王毅中央外事弁公室主任兼外交部長が立ち上がって私のところまで迎えに来て、「大使、スピーチは良かった。素晴らしかった。ぜひ、戦略的互恵関係を再構築しよう」ということを言って、握手を求めてきたことは、とても印象のある出来事だったと思います。 日中平和友好条約45年の記念式典で垂大使に話しかける 中国 王毅外相(右・2023年10月) 何かやり残したことについてですが、私はやり残したこ���は、あえて言えば先ほどの邦人拘束の件です。 それ以外に申し上げれば、私は大使になってこういう大使館を作りたい、こういう気持ちで大使としての仕事をやろうと思っていたことについては、ほぼできたと思っています。もちろん、私が独りよがりにできたというよりも、私の同僚たちがしっかりついてきてくれたことが一番大きな理由です。私が思い描いていた大使館像、これをしっかり作れたと思っています。そういう意味では何ら思い残していることはないというのが私の心境です。 それから、心に残った指導者、中国側の指導者でいいですよね。これは、長い外交官生活の中でということで申し上げれば、私はやはり、あえて中国側のことを申し上げます。 日本はまだ何とか頑張ってらっしゃる方がいらっしゃる中で、本当にリスクを取って日中関係をしっかり進めていくんだとか守っていくんだという指導者が、今やそう多くないというかほとんどいない。 そんな中にあって、思い起こせば2009年。詳しいことは申し上げられませんが、2009年に、ある場で引退された曽慶紅※さんに会う機会があったんですね。そこで曽慶紅さんに、私の方から1つ質問したんです。曽慶紅さんは、中央組織部長で、いわゆる江沢民さんの側近中の側近であった方ですが、2002年4月だったと思いますが、訪日しているわけですね。 曽慶紅そう けいこう氏とは 元国家副主席。江沢民前総書記に近い実力者で、日本の政界にも幅広い人脈をもっていた。習近平氏が中国政治の表舞台に出てきた背景に、曽氏の影響力もあったといわれている。 なぜその訪日が大事だったかというと、実は当時、小泉総理の時代で、小泉総理自身が靖国神社に参拝した直後だったんです。その直後に、曽慶紅さんは日本を訪問されたんです。日本といっても大分県でした。確か私の記憶が間違いなければ武漢と大分のチャーター便を飛ばすか何かそういう話だったかと思います。 私は聞いたんです。「なぜ日本に行けたんですか。いろいろ反対とかなかったんですか」と。 曽慶紅さんは非常に満面に笑みを浮かべて、「日本には私の友人2人が待っていた。1人は野中広務さんで、1人は大分県の平松知事だ。日本の友人が待っているので、私は行かなければならないと思った。私は、2人の指導者に許可をもらった。1人が江沢民さん。もう1人が外交担当の副総理であった銭其シン【※王へんに、深のつくり】さん。2人とも喜んで行ってきなさいと言ってくれたから行きました。友人が待っていたから私は行ったんだ」と。私は本当にリスクを取ってでも日本を訪問する、日中関係を進めるという素晴らしい人だなと感じました。私にとってはとても心に残ったやり取りでした。 曽慶紅 元国家副主席(右・中国共産党大会 2022年) 改革開放で多くの日本企業が中国に来て経済交流を進めてきたが、足元では中国での事業リスクの高まりもあって対中投資意欲を大きく下げているという実情もある。中国で日本企業がおかれている状況や日中の経済関係は今後どうなっていくと考えるか。 私は2つのアプローチが大事だとつくづく思っています。1つは攻め、1つは守り。現実問題として、改革開放以降、日本経済、日本のビジネス界は中国との間の経済交流・経済往来を強化させてきました。ある統計によれば、今や中国大陸に、拠点数を入れた数字で申し上げれば、3万以上の日本の会社あるいは拠点があると。中国大陸の中で最も大きなプレゼンスを示しているのが日本企業なんです。 日本経済を考える上で中国経済を抜きに語ることはもうあり得ないと思います。もちろん、中国経済の大きなマーケット、これも非常に魅力的ですし、イノベーションやデジタル経済など、日本から見ても極めて目を見張るような動きを示していることもあります。どういうふうにして日本経済としてこれを活用していくのかというような視点は非常に大事だと思います。そうした意味では、中国との経済関係を能動的にしっかりと強化していくということはとても大切だと思っています。 日系企業の自動車工場 一方で、中国でビジネスをやっていく上で、今どんどんと難しくなっているわけです。いろんな問題も生じてきています。まず最初に中国経済そのものが、特に今年に入って、あるいは去年ぐらいから、非常に不景気である、デフレ気味の状況を示しているということもあります。それはまだ1つの経済の状況ですが、それだけではなくて、例えば、よく言われる自立自強のサプライチェーン、あるいは自国産品を優遇するような政策があります。 表面的には否定するんですが、内外差別を行っているのではないかと思われるような対応も見受けられます。業種によっては強制的な技術移転というような動きについても、われわれはいろいろ相談を受けていることも事実です。そういう経済安全保障的な側面から見ても、しっかりと守り、しっかり脇を締めて、中国経済、中国とのビジネスをやっていく必要があると。 私は両方が大事だと思っています。決して守りだけではダメだ、もちろん攻めだけでもダメで、攻めがあって守りだと考えています。 「ゼロコロナ」政策について。大使は着任から隔離を受け、終了まで全部見届けた。日本と全く違うスタイルをとった「ゼロコロナ」政策をどう総括するか。 着任のときは2週間でしたね。10日ではなくて2週間の隔離生活でしたが、総括は、私が行うのではなく本来中国政府ないしは中国共産党が行うべきものです。実際もう何度も総括していて、中国政府・中国共産党としては勝利宣言を行っているので、それに私が横から総括するっていうのは変な話かもわかりませんが、印象だけ申し上げます。 正直申し上げて、前半期は、「ゼロコロナ」、一種の真空状態を中国の中でつくる。そのために隔離を2週間だ3週間だ、地域によっては2か月要求しているところがあったわけですね。そのかわり、そこに入れば無菌状態、実験室みたいな状況をつくって。実はそれはそれでうまく回っていたのも事実なんですね。 ところがオミクロン株の流行となって、それはもう効果を発せられなかった。オミクロンの威力、伝染力がもっと強かったんですね。私は政策を変更するタイミングを逸したんではないかと個人的には思っていますね。そのタイミングは相当間違ったんじゃないかと。それが私の印象です。その結果、後半の方は極めて、世界的にもまれに見るようなロックダウン等があったり、北京では「弾窓(タンチュアン)」という経験した人でないとわからないような政策がとられたり、いろんな不可思議なことがありました。最後は大混乱の中、「ゼロコロナ」政策が取り下げられていく。全体としての評価については、私の個人的印象だけを申し上げれば、タイミングがうまくいかなかったというか、良くなかったと思っています。 弾窓タンチュアン 「ゼロコロナ」政策のもと、スマートフォンの「健康コード」と呼ばれるアプリに表示されたポップアップメッセージのこと。感染者が出た地域に行ったと認識されると、濃厚接触者でもないのに「あなたはリスクが高い地域を訪問しました」と表示される。この表示は自分では解除できず、数日間建物へ入れなくなったり公共交通機関の利用ができなくなったりする。 米中関係について。サンフランシスコで米中首脳会談が行われたが、今後も米中対立の構図は続くとみられている。今後、米中対立が深まる中で日本の役割は何か。また日本政府として現状、どのくらい日本の役割を果たせていると考えるか。 米中首脳会談(2023年11月) 日本大使としての立場で第三国どうしの関係である米中関係について、表だった評価をするのはなかなか難しく、差し控えないといけないんですけれども、一般論として申し上げます。 米中関係の安定化は、日本としては非常に希望しているところです。今回のサンフランシスコにおける米中首脳会談についてもいろいろな論調があるのも承知していますけれども、私は今回の会談を歓迎しています。 日本がどういう役割を発揮するかということについて。アメリカはわれわれの同盟国であり、日米同盟という強固な信頼関係のもとで、われわれは必要に応じて中国に対して対話を重ねながら、必要な時には中国に対して大国としての責任を果たしてもらえるように働きかける。そういうふうに考えています。 拘束された男性社員に領事面会をした判断理由として、帰国の報告と、任期中に結果として救出できなかったお詫びを伝えたいということだった。実際に伝えて先方の反応はどうだったのか。 すみません、私の発言、私の思いはお伝えした通りですが、先方の方の発言、対応等については私の立場上、紹介するのは恐縮ですが、差し控えさせていただければと思います。 (12月4日 BS国際報道2023 などで放送) 垂氏が大使として赴任する前に行ったインタビューの記事はこちら
中国・習近平体制と対峙した垂秀夫大使 ゼロコロナ 邦人拘束 日中・米中関係 離任前に何を語った? | NHK
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mamekoban · 1 year
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2023年1月20日(金)
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うーむ。
何かが始まる前の前哨戦か?
その時々は集中していて気持ちも前を向いているんだけど、
その前後はなんともおぼつかない様子。
もう40年も生きてきているのだからそんなこと今までにもあったと思うんだけど、過去の感覚を現実に呼び起こして対処することはできないし、現在進行形で向き合い対峙しているのは今の自分だから、結局は今の自分が未来に向けてどうしていきたいのか…それしかないんだよね。
暗中模索の最中ですが、なんとかその時々に力を授けられて切り盛りしております。
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このデザインは、今年の1月2日に(初)日の出を拝みに行った時に自撮りした写真を画像加工アプリで遊んでいる時に偶然出来上がったもの。なんかピンと来るものがあり、自分の幾つかのSNSの新しいアイコンにしました。
常に私の思考はぐるぐるとしていて、前進したり後退したり停滞したり…出口や抜け道なんて無くて巡り巡っているので、それをいい具合に表している気がして採用しました。
日の出ってことで前向きさはあるしね(笑)日は昇って落ちてを繰り返しながら年月を重ねていくのだ!
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1月25日を見据えてたんだけど、なかなか思うようには進んでくれないな。目標に向かって前進していけばよかったのに曖昧な自分が勝ってしまったことが多々あった。
近々もう少し長い文章で、もう少し近況を詳細に記したものをマメ雑(これも長いこと全然書いていない💦)に書きたいなぁと思っている。
それまでもう少し自分の状況を整理して、やらなければならないことを終えなくては。
以上です(Θ∀Θ)💦
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gallerynamba · 2 years
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◆追悼 エリザベス女王◆ 1976年、セックス ピストルズ(Sex Pistols) のマネージャーのマルコム マクラーレン(Malcolm McLaren)は以前にクロイドン・アート・スクールの学友だったジェイミー リード(Jamie Reid)にバンドのヴィジュアルアートの協力を求めました。 ジェイミー リードはアクションペイントのジャクソン ポロック(Jackson Pollock)に心酔していました。 二人とも1957年に結成された国際状況主義連盟、シチュアシオニスト・インターナショナル(Situationist International)に強く影響を受けていました。 団体は資本主義の秩序を認めながらも、「別の状況」をつくることを提唱した。 そして20世紀初めのダダイズムに知的基盤を持ち、その前衛、実験性を重視し、その為の手段として剽窃を行った。 剽窃とは既存の作品をそのまま投げ返す行為です。 セックス ピストルズの『アナーキー・イン・ザ・U.K.(Anarchy in the U.K.)』のジェイミー リードによるポスターはロンドンの土産物のユニオンジャックを切り裂き、それをセーフティピンで乱暴に繋ぎ合わせ、その上に切り取り文字をコラージュしたものでした。 続く、シングル『ゴッド・セーヴ・ザ・クイーン(God Save the Queen)』ではセシル ビートン(Cecil Beaton)が撮影したエリザベス2世(Elizabeth the Second)のポートレイトを借用しました。 公然と即位25周年を迎えたエリザベス女王を批判する内容は多くのスキャンダルが起き、それが逆に人気になりました。 シングルのジャケットでは女王の目と口の部分が切り裂かれ、切り取り文字によるタイトルとバンド名が無慈悲にも埋め込まれています。 ポスターでは無残にも彼女の笑顔の唇に大きく鋭利なセーフティピンが貫通し留められています。 一連のヴィジュアルイメージはマルコム マクラーレンのパートナーだったヴィヴィアン ウエストウッド(Vivienne Westwood)によってアパレルに荒々しく活用されて、彼らのブティックで販売されました。 以降、王室、政府とパンクムーブメントとして認知されたそれらの活動の対立が鮮明になっていきました。 しかし、彼らにとってそれは初めて知る経験ではありませんでした。 1968年に一部のパリの大学生による学生運動に端を発した五月革命は、世界中へ伝播し様々な社会運動を引き起こしました。 しかし、イギリスでは大規模な運動は起きず、若者達に虚無や無力感を残していました。 その潜在感に10年ほど遅れて意図的に体制を仮想敵として想定し、対立を発生させたのがマルコム マクラーレン、ジェイミー リード、ヴィヴィアン ウエストウッドそしてセックス ピストルズのヴォーカルで実存主義者気取りのジョニーロットン(Johnny Rotten)らでした。 彼らは1960年代のメッセージポスターと同じようにダダイズムに従い、D.I.Y(Do It Yourself)つまりハンドメイドによってヴィジュアルやアパレルを制作しました。 アメリカでアンディ ウォーホル(Andy Warhol)がガレージバンドのヴェルヴェット アンダーグラウンド(The Velvet Underground)をアートバンドのように仕立てるのを真似てマルコム マクラーレンはパブバンドだったセックス ピストルズを無政府主義者として演出しました。 アンディ ウォーホルがセックスシンボル、または理想の女性のマリリン モンロー(Marilyn Monroe)の顔をシルクスクリーンでべったりと、けばけばしく着色しただけのものを作品としたようにジェイミー リードはイギリスの象徴の女王の唇にピンを刺しただけに過ぎません。 女王の存在感なくしてこの作品の存在意義はなく、正にそれがダダイズム、それに続くポップアートの系譜であることを証明しています。 王室に対する不敬罪が存在しない寛大なイギリスでしか実現出来なかったこの一連の作品が、その後の世界にどれほどの影響を与えたかはここで語るべくもありません。 1960年代の運動と同じく明確な大儀もないムーブメントは短期間で失速しましたが、僅か10年の間に二度起こった現象のインパクトは現在にまで至っています。 そこにはインパクト以上の認めざるを得ない何かしらの美が存在し、創造と破壊の繰り返しは人間の歴史、本性そのものだからです。 そして、おそらく王室と国民の両者はお互いにその役割を承知の上に関係を持っているようです。 2012年ロンドンオリンピックでは開会式の冒頭のショ��トフィルムでアンダーワールド(Underworld)による選曲で「ゴッド・セーヴ・ザ・クイーン」が流れ、その後のダニー ボイル(Danny Boyle)のフィルムでは女王自らがダニエル・クレイグ(Daniel Craig)扮するジェームズ ボンドと出演した記憶も新しい。 エリザベス女王は実に70年もの間、その立場、人格において尊敬の念を受けながらも同時に体制に対する批判、嘲笑を甘んじて一身に受けてきました。 ヴィヴィアン ウエストウッドは女王への直筆の追悼メッセージをSNSで発信し、元セックス ピストルズのジョニーロットン改めジョン ライドン(John Lydon)も追悼の意を示しました。 シニカルなイギリス人はお互いを批判しながらも、醜聞でさえも人間的魅力として捉え、親しみを抱きあってきました。 その国民性や伝統、審美観を示す作品が多く弊店にはございます。 エリザベス女王が愛したスコットランド地方の複雑な色合いのタータンチェック、ジェイミー リードやマルコム マクラーレンが手掛けた激しいパンクアイテム、クラシカルで優美なヴィヴィアン ウエストウッドの作品群です。 それぞれが美しさもさることながら、様々な栄光と苦難のストーリーを持ち、それも私達を魅了します。 機会があれば、是非御手にとり、御覧ください。 そして改めて哀悼の意を表します。 Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】9月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
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pix-ied · 2 years
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22年7月5週目
今年はワインにチャレンジしていたけど、2度ほど1杯で具合悪くなったので、挫折気味。私の数少ない統計では高いワインほど、酔いにくい気がする。1杯千円近い単価だと、量も少なめで私には合っているのかもしれない。本日のワイン600円、みたいな感じでなく、ワインリストがあるような店で本気で選んだ方が良いのかもしれない。あとdancyuで悪酔いの原因は添加物というのを見たので、自然派ワインも機会があったら試したい。というわけで最近はどちらかと言えば、HUBのハッピーアワーでカクテルを飲むのが結局は美味しいよねぇ、となっている。しかしこれでは、学生時代と変わり映えしない。自分に合うお酒探しを諦めないぞ。
今週は結構映画を観れた。アマプラのまもなく配信終了からのチョイスはかなり相性が良い。リアルタイムではあまり魅力を感じず観なかった『ブックスマート』。しっかりあらすじを読んだら、高校時代は良い大学に行くことを目標に遊ばず勉強して、無事に合格した女子高生が蓋を開けてみれば、遊んでいた同級生たちもちゃっかり良い大学に受かっていて、なんだと⁉我慢損じゃないか!卒業直前パーティーで遊び損ねていた分を取り返すぞ!っていう話。私も割と同じ立ち位置というか、結局行きたい大学には入れないわ、全然遊んでいないわでその反動が今も続いているようなところあるので、、他人事じゃない気持ちで見ていた。アメリカ人は、というと主語が大きすぎるが、とにかく自己肯定感が高くて、惚れ惚れした。私たちはスマートでファンなのに!と憤り、逆に卑下すると親友がぶったたいて、私の親友を侮辱するなと叱ってくれる。私も賢くてかわいい!くらいのことを思って生きなきゃダメだな。
Filmarksでクリップしていた『宵闇真珠』も鑑賞。香港最後の漁村を映像として残すエモ映画っぽい。小田切譲とキャストに書いてあり、日本人だな、なんか耳なじみが良いなと思ったらオダギリジョーが出ていた。あそこでやってきた外部の人間が外国人である必要はなんだったんだろうか。
そして『ジュラシック・ワールド3』を映画館で。先日男から影響受けたものなんてほとんどないって話を後輩とSNS上でしたけど、ジュラシックシリーズは完全に恋人の影響で好きになったものだ。ジュラシック・パーク1を観たとき、ホラーすぎてぐったりしたのだが、恋人にパーク3とワールド1を見せられて、完全にオーウェン推しになってしまった。その後のワールドのシリーズは恐竜ではなく、恐竜と対峙するオーウェンを観に行っている。知性と体力と勇気と思いやりのバランスが半端ない。カッコよさという意味では、全ての映画のキャラクターの中で私にとって1番かもしれない。クリス・プラットが好きなのかとも思ったが、マーベルのガーディアンズではそんなにピンと来なかったというか、割とクリス・ヘムズワースと並ぶことが多くて、顔面の強さではそちらに持っていかれてしまうということもあるかもしれないが、とにかく夢中にはならなかった。というわけで、ジュラシック・ワールド3は全員集合映画なので、どうしてもそこに重点を置かれてしまい、各作品へのリスペクトはもちろんあるけど、内容的には今作で終わりというのは今一つ納得がいかず。最初の問題ってあまり解決していなくない?終わりなんだろうけど、できればまたオーウェンとクレアのバディは観たいものです。
『ユダの覚醒』読了。あと軽い気持ちで手に取った『ぶたぶたのシェアハウス』も読了。7月は5冊も本を読んだみたい。
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