Tumgik
#プロデュース48
knk-q · 3 months
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#を作った100のコンテンツ
通して見ていくとゲストごとの違いや、あるいは共通点がぼんやりと感じられて面白い。オタク的には東京ホテイソンのお二方の回はめちゃくちゃ好き。最高だし最低(良い意味で)。
以下、私の100個。たまたまこの記事に出会ってしまった人は続きを読まなくていいです。読まないでください。長いし面白くないので。
あ、大島さんの動画は見て。面白いです。
幼少期
1. SLAM DUNK / 井上雄彦(漫画, アニメ) 初めて書いた文字は「SHOHOKU」らしい。後にミニバスを始めるきっかけ。 2. おかあさんといっしょ 家でとにかく歌い踊り狂っていたらしい。 3. リカちゃん人形 姉と幼馴染の姉妹との4人で遊ぶことが多かった。母がオタクだったので服や小物も大量にあった。 4. ライオンキング(アニメ) ディズニーアニメのVHSが家にいくつかあり、姉と2人で繰り返し観た。トイストーリーとか、バグズライフとか。 5. 遊☆戯☆王 / 高橋和希(漫画, アニメ) カードゲームはそこまでハマらなかったけど、ダンジョンダイスモンスターズは買ってもらった。周りは誰もやっていなかったので1人で遊んでいた。同世代男性における中二病の元凶だと思っている。 6. キャプテン翼 / 高橋陽一(漫画) ブックオフでまとめ買いしてもらった。当時から「そんなわけねえだろ」と思いながら読んでいたと思う。一応ドライブシュートは練習したけど全然出来なかった。 7. ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(アニメ) 主題歌も好きだった。大人になっても笑うやつ。 8. 劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 VHSも買ってもらって繰り返し観ていた。大人になっても泣くやつ。 9. ごきんじょ冒険隊(SFC) 10. パネルでポン(SFC) 11. 64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド(N64) 遊び相手が姉なので、必然的に姉が好きなゲームで遊んでいた。買い与えてくれた祖母に感謝。 12. 風のクロノア(PS) 1人でハマったゲームといえばこれ。ケモ属性は特にないです。わふー
小学生
13. 和太鼓, 盆踊り 幼馴染たちと一緒に習い事として始めた。先生には10年に1人の逸材と言われたけど中学受験の前にやめてしまった。初めて触った楽器。 14. CASIO PT-80 変わり種のキーボードで、母の持ち物だった。コード感を覚えたのはこれのおかげかもしれない。 15. ハッチポッチステーション これも音楽を好きになるルーツだと思う。中高生になっても替え歌を作って遊んでいた。クラプトンもブルースブラザーズもここで知った。 16. おジャ魔女どれみ 17. デジモンアドベンチャー 姉と2人で観ていた。「デジモンアナライザー」という謎のおもちゃでずっと遊んでいた。 18. 千と千尋の神隠し これも映画館へ観に行った記憶がある。外階段が崩れるシーンでびっくりしすぎて母に笑われた記憶。 19. ソニックアドベンチャー(DC) 20. カスタムロボ(N64) 21. チョコボレーシング(PS) 22. スパイロ・ザ・ドラゴン(PS) 23. ロックマンエグゼ(GBA) 24. どうぶつの森(GC, App, Switch) なぜドリームキャストを買ってもらったのかは覚えていない。小学生になると1人でゲームをすることが増えた。祖母と遊んだ「どう森」。コロナ禍でも「あつ森」に助けられるとは。 25. ジョジョの奇妙な冒険 / 荒木飛呂彦 26. ヒカルの碁 / ほったゆみ, 小畑健 27. 銀魂 / 空知英秋 ジョジョは人生。ヒカルの碁の影響で少しだけ碁が打てた(今は打てない)。銀魂は姉が好きだった。 28. うたばん 29. 力の限りゴーゴゴー!!(ハモネプ) 30. ご長寿早押しクイズ(さんまのからくりTV) 31. めちゃ×2イケてるッ! この頃からバラエティ大好きっ子だった。力の限りゴーゴゴー!!の娘と父がお風呂に入る企画、今考えるとやばすぎる。母の友人に向けて1人4役のご長寿早押しクイズ再現コントを披露して笑わせていたらしい。 32. 笑う犬 33. 内村プロデュース 34. 水10! (ワンナイR&R, ココリコミラクルタイプ) 35. リチャードホール 学校の友達に合わせてエンタの神様も見ていたけど、シチュエーションコント・コメディのほうが好きだった。生きてるってなんだろう。生きてるってすばらしい。 36. TRICK 37. タイガー&ドラゴン 38. 不機嫌なジーン そこまでドラマ好きではないけど、この3つは特に好きだった。コメディチックなものが好き。 39. 2002 FIFAワールドカップ 40. やべっちFC 41. チャビ(FCバルセロナ) 42. ウイニングイレブン9(PS2) W杯はサッカー教室の練習のあとみんなで観た記憶がある。洋画好きな母がWOWOWに入っていたおかげでリーガを観れたのはラッキーだった。大人になって憧れのチャビの姿を生で見れて嬉しかった(選手ではなく監督だしめちゃくちゃ遠かったけど)。 43. Queen 44. スピッツ 45. Mr.Children どれも母の影響で聴くようになった。Queenはほぼ全曲歌詞を見なくてもなんとなく歌える。のちに某ドラマの主題歌になったけどドラマの内容は覚えていない。 46. musiQ / ORANGE RANGE 47. YUI ド世代。
中学生・高校生
48. BUMP OF CHICKEN 49. 椎名林檎, 東京事変 50. 平沢進, P-MODEL CDというよりYouTubeで探して聴くようになった。ヒラサワとの出会いが全てを変えてしまったよね。 51. ゴム(歌い手) 52. パランティス組曲 53. 服話(歌い手) 54. hacchi(ゲーム実況) 55. shu3(ゲーム実況) 56. ひぐらしのなく頃に(アニメ) 57. 涼宮ハルヒの憂鬱(アニメ) 58. 新世紀エヴァンゲリオン(アニメ, 漫画) ニコニコ動画からボカロや歌ってみたにハマり、インターネットにどっぷり浸かることになってしまった中学生時代。両親の離婚もあいまってしっかり拗らせていく。 59. ヨシモト∞(ネット番組) 60. 鳥居みゆきの社交辞令でハイタッチ 61. ラーメンズ 62. バナナマン 63. 君の席 64. ゴッドタン 65. バナナ炎 66. タモリ倶楽部 67. バナナマンのバナナムーンGOLD 68. 伊集院光 深夜の馬鹿力 69. エレ片のコント太郎 70. オードリーのオールナイトニッポン 中高時代を通してお笑い好きが加速していった。あの頃のバナナムーンがなければ色々と無理だったろうなと思う。 71. 池袋ウエストゲートパーク(ドラマ) 72. アキハバラ@DEEP(ドラマ) 73. 時効警察(ドラマ) ドラマでいうとやっぱりコメディっぽい作品が好きだった。ブクロサイコー 74. パコと魔法の絵本(映画) 人生で一番泣いた気がする。内容をほとんど覚えていないけど泣いたことだけ記憶にあって、怖くて見返せない。 75. 蟲師 / 漆原友紀 76. 少女椿 / 丸尾末広 77. TO-Y, SEX / 上條淳士 母の部屋にあって盗み読んだ。BLも含めて母の趣味による影響が大きすぎる。 78. ダンシング・ヴァニティ / 筒井康隆 まったく読書家ではないけど、筒井康隆だけやたらと読んだ。「時かけ」だけなぜか読んでおらず、某アニメ映画のクレジットを見て衝撃を受けた記憶。
大学生・社会人
79. Scoobie Do(バンド) 80. Yogee New Waves 81. 折坂悠太 82. 人間椅子 83. Hiatus Kaiyote 84. Sly & the Family Stone オールジャンルでカバーバンドをやる軽音サークルに入り、多大な影響を受けた。最初はみんなと話を合わせるためにdigっていたけど、徐々に好きな音楽がハッキリしていった。Slyリスペクトのバンドを組むまでになるとは想定しなかった。 85. 今日は一日“プログレ”三昧 3(NHK-FM, 2013/9/13放送) この放送に出会わなければプログレなんて好きにならなかった。髙嶋政宏さんのトークが面白かった。 86. ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 電車移動の時間、深夜バイトの暇な時間、大学の喫煙所、大学時代のあらゆる暇つぶしはスクフェスだった。にっこにっこにー 87. 乃木坂工事中 ハマったら危ないと思って避けていたけど、一人暮らしを機に見始めてしまった。鈴木絢音推しでした。 88. 何もかも憂鬱な夜に / 中村文則 89. ロミオとロミオは永遠に / 恩田陸 90. 職業としての小説家 / 村上春樹 いまだに読書の習慣がないけど、読むこと自体は好き。こうやってコンテンツを挙げてみて改めてもっと読もうと思った。働いていると本が読めないのよねー 91. 孤独のグルメ(テレビドラマ) 92. 団地(映画) 93. Knockin' on Heaven's Door(映画) 94. ボヘミアン・ラプソディ(映画) 95. シェフ 三ツ星フードトラック始めました 96. ジョン・ウィック ドラマ・映画も詳しくはないけど、サブスクのおかげで社会人になってからよく観るようにはなった。他人の影響はよろこんで受けようというスタンスなので、オススメがあったらどんどん教えてください。 97. RTA in Japan 3 子供の頃からゲーム好きではあるけど全く上手ではない私にとって、上手い人がやっているところを眺めることが幸せなんだと気づいた。仕事中のBGMにも最高。日々を支えられている。 98. ゆるキャン△(アニメ) 99. 徳井video(YouTube) 日焼けと花粉と虫が苦手な私にとって、キャンプは嫌いだけどキャンプしている人を眺めることも幸せだと気づいた。最大限のチャレンジとして庭キャンプまではするようになった。アラサー超インドアマン、大きな進歩。 100. カミナリの記録映像(YouTube) 今一番面白い映像コンテンツだと思っている。ワイズ回はギャラクシー賞クラス。応援しています。
追記。書き終わったあとに思い出したコンテンツ。
中井正広のブラックバラエティ epoch TV square
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uranai-r · 3 months
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神回✨お仕事の今後の展開、お悩みの解決方法、あなたの性質🙆‍♀️占い💖仕事・転職・天職・悩み・独立・フリーランス・バイト・正社員・タロット・オラクルカード
ぴんく 00:48 いえろー 19:04 みけ 36:45 山菱たいがプロデュース🎁動画内で使用中のたいが~ルノルマンカード🐯絶賛予約販売受付中! 【先行予約】タイガールノルマンカード Tiger Lenormand card…
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yaasita · 10 months
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【VTuberビジネス、爆速成長の秘密】VTuberとは何か? なぜ人気なのか?/アニメ市場が倍増/海外でもファンが急拡大/ライバルは韓国/YouTubeの重要性/利益率が高い理由【カバー谷郷社長】
PIVOT 公式チャンネルチャンネル登録者数 116万人
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保存190,647 回視聴 2023/12/02 #yagoo#推し活#ホロライブ▼9 questions|カバー社長 谷郷元昭 チャンネル登録&高評価お願いします   / pivot公式チャンネル   ・前編:   • 【VTuberビジネス、爆速成長の秘密】VTuberとは何か? なぜ人気な...   ・後編:   • 【VTuberの次はメタバース・ゲームを攻める】VTuberの発掘育成ノウ...   <目次> 00:00 ダイジェスト 00:56 VTuberとは何か? 08:01 VTuberはなぜ人気なのか? 16:46 海外でもファンが急拡大 28:48 VTuberのビジネスモデル 39:11 次回予告 <ゲスト> 谷郷元昭|カバー社長 慶應義塾大学理工学部を卒業後、イマジニア株式会社で株式会社サンリオと提携したゲームのプロデュースを担当後、テレビ局や出版社と提携した携帯公式サイトを運営する事業を統括。化粧品口コミサイト@cosme運営の株式会社アイスタイルでのEC事業立ち上げ、モバイル広告企業、株式会社インタースパイア(現ユナイテッド)の創業に参画後、株式会社サンゼロミニッツを創業し、日本初のGPS対応スマートフォンアプリ「30min.」を主軸としたO2O事業を展開し、株式会社イードへ売却。2016年6月13日にカバーを設立 クレジット 使用動画:© 2016 COVER Corp.「hololive ホロライブ - VTuber Group 」より    / @hololive  
youtube
【VTuberの次はメタバース・ゲームを攻める】VTuberの発掘育成ノウハウ/倍率は1000倍/メタバースに大型投資する理由/上場して変わったこと/10年後のVTuberビジネス【カバー谷郷社長】
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保存115,120 回視聴 2023/12/03 #yagoo#推し活#ホロライブ▼9 questions|カバー社長 谷郷元昭 チャンネル登録&高評価お願いします   / pivot公式チャンネル   ・前編:   • 【VTuberビジネス、爆速成長の秘密】VTuberとは何か? なぜ人気な...   ・後編:   • 【VTuberの次はメタバース・ゲームを攻める】VTuberの発掘育成ノウ...   <目次> 00:00 ダイジェスト 00:40 VTuberの発掘育成ノウハウ 07:05 メタバースに大型投資する理由 13:21 なぜカバーは伸びているのか 19:56 上場して変わったこと 27:15 10年後のVTuberビジネス <ゲスト> 谷郷元昭|カバー社長 慶應義塾大学理工学部を卒業後、イマジニア株式会社で株式会社サンリオと提携したゲームのプロデュースを担当後、テレビ局や出版社と提携した携帯公式サイトを運営する事業を統括。化粧品口コミサイト@cosme運営の株式会社アイスタイルでのEC事業立ち上げ、モバイル広告企業、株式会社インタースパイア(現ユナイテッド)の創業に参画後、株式会社サンゼロミニッツを創業し、日本初のGPS対応スマートフォンアプリ「30min.」を主軸としたO2O事業を展開し、株式会社イードへ売却。2016年6月13日にカバーを設立 クレジット 使用動画:© 2016 COVER Corp.「hololive ホロライブ - VTuber Group 」より    / @hololive  
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daisukekawashima · 10 months
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映画「VOID 」
短編映画. 音楽.
2023.12.~2024.02.
映画「VOID」の音楽をPause Cattiが制作しました。
2023年12月8日NOTIONG NEW web上で公開。
2024年2月中旬~下旬下北沢K2でレイトショー公開。
Personnel
麻木 野内まる
鹿島 大石水月
手塚 伊藤歌歩
中尾 若杉困
尾関 神嶋里花
母 安藤聡海
父 金子岳憲
馬場 平井まさあき (男性ブランコ)
逗子 池田良
橋田 門間航
佐竹 大熊花名実
酒井愛梨 長澤優子 Kaya 璃 華
有井友歩 せんす 中村咲希 古館真実 尾中彩美
馬場眞桜華 小笠原澪 西田莉緒 雪見みと Shiori
春日彩子 瀬間琴美 健気 松本実優 中本優妃乃
楽太郎 三浦恭子 川崎脩誠 長束雄介 白神裕治
株式会社ユマニテ / 株式会社ヒラタオフィス / 砂岡事務所
株式会社 office MUGI / 株式会社 CRG / 有限会社ジャングル
吉本興業株式会社 / 株式会社 enchante / 株式会社ダックスープ
企画・プロデュース
林健太郎 鈴木健太
ラインプロデューサー
井上淳 長束雄介
プロダクションマネージャー
安藤健丸 毛麻貴
音楽 Pause Catti
撮影 大河原真生
照明 佐伯琢磨
録音 浅田将助
衣裳 石塚愛理
ヘアメイク 舟崎彩乃
編集 大森優希
カラリスト 足立悠介
助監督 天野隆太
撮影助手 中根凱也 森優斗
照明助手 西本昌良 鈴木 春佳
録音助手 徳田和真
衣裳助手 田中未来
ヘアメイク助手 鈴木りんか 萩田夏子
キャスティング協力 宮田雅史
制作車両 伊勢達也 金城和人 阿部美菜子
アシスタントプロダクションマネージャー 河合麻湖 近藤碧 藤田恭平 キム・ドヨン 本郷 穂 丹羽由理奈 関口きらら 木下春香 川崎脩誠 北山こころ 金子智咲季 久保侑斗
本編集 君塚紀貴 村田 元
スチール 今井駿介
撮影協力
大和フィルムコミッション / Cafe JB / カラオケ館 戸塚上矢部店
野口様 個人宅 / 学校法人大谷学園 秀英高等学校
プロダクション協力
TFC Plus Corporation / TFC Plus Applebox / 株式会社イノマタ / TREE DIGITAL GARDEN / Digital Studio / UpperCrust inc. / OMNIBUS JAPAN / 株式会社 1991
制作プロダクション TFC
製作・配給 NOTHING NEW
主演:野内まる @maru_nouchi_
監督・脚本:岩崎裕介 @iwsk_
cast @maru_nouchi @_utautau4 @wksg_k @rikashimarika @_zzzgoodmoon @satomi_ando2525 @hirai.swing @wataru_monma @kanami_22222 writing @iwsk_ cinematographer @maoohkawara lighting @juku19 stylist @a6655321 hair&make-up @ayano_funasaki music @dai5uke_k edit @seikatsu_sha director @iwsk_ distribution @nothingnew_film production TFC
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『NN4444』<ホラーショートフィルム作品集>
2024年2月16日(金)〜 終了未定
ロッテルダム国際映画祭やクレルモン=フェラン国際短編映画祭コンペティション部門に選出された作品を含む4つのホラーショートフィルム
INTRODUCTION
各作品がアメリカ、フランス、オランダの映画祭に選出。 世界が注目するホラーショートフィルム作品集「NN4444」
「NN4444」は、国内外の映画祭・広告賞などで高く評価される新鋭監督4名が映画界の未来を担う俳優とともに、現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集。 ロッテルダム国際映画祭の短編コンペティション部門に『VOID』、クレルモン=フェラン国際映画祭の国際コンペティション部門に『洗浄』、ボストンSF映画祭のセレクションに『犬』『洗浄』が選出されるなど、各作品が世界各国の映画祭から評価を受ける。
STORY
「犬」 あらすじ:抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう
「Rat Tat Tat」 あらすじ:とあるパーティに出かけた一組の夫婦が、大勢の人々で賑わう会場で得体の知れない狂気に包まれていく
「VOID」 あらすじ:不慮の事故で友人を亡くした高校生・麻木。その周りで少しおかしな現象が起こりはじめて–––。
「洗浄」 あらすじ:湖のほとりで飲み会を楽しむ若者たち。1人が溺れかけたことをきっかけに、全員が水の呪いに飲み込まれていく。
AWARD
『犬』 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『洗浄』 第46回クレルモン=フェラン国際短編映画祭の国際コンペティション部門選出 第49回ボストンSF映画祭 Short Film部門 入選
『VOID』 第53回ロッテルダム国際映画祭Tiger Competition部門選出
NOTHING NEW™
2022年に“才能が潰されない世の中”を目指して設立された映画レーベル。世界を目指す新しい才能と共に作品を製作中。2023年10月、下北沢に発信拠点「TAN PEN TON」を立ち上げる。2023年にはショートフィルム4作品を製作し、各作品がロッテルダム国際映画祭をはじめとする国際映画祭に入選。才能が見出され、世界が熱狂する循環をつくりたい。
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plainmusic · 10 months
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chikyunokiki meets Inner Science - Driftin’ - CD/Digital - PLIN-012
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■ TITLE | タイトル : Driftin’ ■ ARTIST | アーティスト : chikyunokiki meets Inner Science ■ Cat# - RELEASE FORMAT | 型番 - フォーマット : PLIN-012 - Digital : PLIN-012CD - CD (歌詞カード付き、フィルム付PPスーパースリムケース仕様) 
■ RELEASE DATE - PRICE | 発売日 - 値段 : PLIN-012 - 29 NOV 2023 : PLIN-012CD - MAY 2024 - ¥2,000+消費税 ■ LABEL | レーベル : Plain Music ■ Distribution | 流通 : Ultra Vybe (Digital) Artwork by tacbluemonkey – – – – – – – – – – 札幌を拠点にフレッシュなサウンドを響かせ続ける4ピース・バンド"chikyunokiki”と、東京を拠点に彩り鮮やかなインストゥルメンタル・ミュージックを生み出す"Inner Science"。水面下で丸2年間制作を続けていたコラボレーション・アルバム「Driftin’」がリリース。
chikyunokikiは2010年結成、2013年にInimitableレーベルより1st Album「Layer」、2016年にTOWER RECORDS Eggsレーベルより2nd Album「BALL」をリリース。既にこれまで”RISING SUN ROCK FESTIVAL PROVO ステージ”や”しゃけ音楽会”といった野外フェスティバルへの出演や、日本各地でのライブツアーなど様々な現場での演奏を経験。そして現在は札幌のライブハウス”SOUND CRUE”を主な拠点とし、”the hatch”、”BENBE”、”showmore”、”浪漫革命”、”LAUSBUB”といった多才な面々との共演を重ね、コンスタントなライブ活動を展開している。
Inner Scienceはクラブ/ギャラリー/野外など様々な場所でライブを行いながら国内外のレーベルから作品をリリース。2022年にはフランスの”Cosmocities"からJoe GoddardとMap.acheのリミックスを搭載した12inch EP「Cosmo Tracks」、セルフレーベルから10枚目となるオリジナル・アルバム「Self Titled」、2023年にはアメリカの"Pearsoll Peak"からオリジナル・サウンドコラージュ作「Assembles 25-28」、ドイツのKompakt傘下レーベル・”PNN"からデジタル EP「Sun Tracks」、そして同じくセルフレーベルからアンビエント作"Ambient Yellow"を発表している。
それぞれの場所で活動を続けている両者が交わることになったきっかけは、chikyunokikiの1st Album「Layer」制作時におけるレーベルからInner Scienceへのリミックスオファーが始まりとなる。その後、札幌や東京でのライブ共演をはさみつつ、長らくそのリミックスを気に入っていたInner Scienceからの声がけにより2021年夏頃から本作の制作がスタート。
そこから2年の月日を重ねてついにリリースされることになる本作は、すべての楽曲の中心にヴォーカルが据えられつつ、その周囲で時に寄り添い包みこむように、時に前のめりに鼓舞するように楽器群や電子音が散りばめられ、それぞれの単独作でもリミックスでもプロデュース作でもない、まさしくコラボレーション作品として双方の個性が高純度で混ざりあう唯一無二のアルバムとなった。
また、この世界観を更に拡大/拡張するようなアートワークは、chikyunokikiと同じく札幌を拠点に活動するアーティスト"tacbluemonkey”の手によって今作に向けて描き下ろされた作品となる。 – – – – – – – – – – ■ Track List  / トラックリスト 01 - Dive (4:28) 02 - Telephone (5:26) 03 - Time Lapse (4:08) 04 - Sonar (1:37) 05 - Chapter 3 (5:09) 06 - Rebirth (5:52) 07 - Underwater (2:39) 08 - Filtration (4:48) 09 - Answer (5:47) – – – – – – – – – – ■ Shop / ショップ Digital - Amazon Music / Apple / AWA / LINE MUSIC / OTOTOY / Spotify / TOWER RECORDS MUSIC / Youtube / レコチョク /  CD - Bandcamp / Disk union / We nod – – – – – – – – – – ■ chikyunokiki - Profile / チキュウノキキ - プロフィール
山田祐伸 (vo, g, key) 及川量裕 (g, prog) 草嶋洋史 (b, synth) 奥山勉 (ds, sampler)
2010年結成。札幌を拠点に楽曲制作と道内外でのライブ活動を行う。「自分たちにとってグッとくる音」のもとジャンルや楽器、形式に囚われず独自の世界観を打ち出し、その名を全国にじわじわと広めつつある。 http://chikyunokiki.net/ – – – – – – – – – – ■ Inner Science - Profile / インナー・サイエンス - プロフィール 西村 尚美によるソロ・プロジェクト。自身が美しいと感じる音を作り、様々な順番に並べ、彩りにあふれたインストゥルメンタル・ミュージックとして表現する。 A solo project by Masumi Nishimura. He creates sounds that he himself finds beautiful, arranging them in various order, and expressing them as colorful instrumental music. http://www.masuminishimura.com
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Photography by @komadori_sha
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withclaude2019info · 1 year
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京都 大千秋楽の配信について
7月23日(日)18時~ 
京都 大千秋楽の配信(ライブ、レンタル動画)決定
 『Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 2023』に関してご報告させて頂きます。
おかげさまで全公演(横浜11回、京都4回)とも完売しております。特に京���公演に関しては会場のキャパ、公演数から早々に完売となり、多くの方のご要望にお応えする事ができず、誠に申し訳ございませんでした。
2020年6月、コロナ禍にZu々プロデュース『ノンセクシュアル』をストレートプレイから朗読劇へと変更した録画配信を行う試みを始めとし、『Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 2021』も世界的なパンデミックが続く状況下、カナダの原作者が理解を示し、初の公演のライブ配信、レンタル動画配信を行いました。
2023年の現在、コロナは落ち着きをみせている一方、「観劇したい」というお客様のご要望にお応えしきれていない、という現状を説明し、『Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 2023』も2021年と同様のライブ配信、レンタル動画配信の了承を得ました。
Zu々は「映画は映画館で、演劇は劇場でお楽しみ頂く」を念頭においての作品作りを心がけてきました。そのため、ご要望は多く頂きましたが、キネマ(映画)&キノドラマ(演劇)連動企画『怜々蒐集譚』以外、DVD化はしておりません。『Being at home with Claude~クロードと一緒に~ 2023』もDVD化の予定はございません。 また、カメラアングルのスイッチングなどはまったくない定点カメラです。
視聴される方が入場されていたとしたら、座られたお席でご観劇頂く、というイメージの定点のみのカメラワークになります。その分、レンタル動画配信においての映像特典、横浜会場:赤レンガ倉庫1号館3Fホールのバックステージツアー、キャスト対談では、スイッチングの編集画面をお届けいたします。
松田凌さんが2月21日にInstagramで発表された(下記、画像参照)想いをお届けできるよう、一人でも多くの観客に視聴されるようライブ配信のみならず、レンタル動画配信も行うので、この機会を逃す事なく ご視聴頂きますようお願い致します。
Zu々主宰 三宅優
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********************* ★ライブ配信(アーカイブなし) 配信公演:京都 大千秋楽 (7月23日) ※定点による全景映像。スイッチングなし。 ★レンタル動画 配信公演:京都 大千秋楽 特典映像:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fの公演 バックステージツアー&キャスト対談 ※レンタル動画の視聴期間は、48時間。 ※定点による全景映像。スイッチングなし。 ※映画の「R-15」に相当する表現があるため、15歳未満の視聴をお断りいたします。 【チケット料金】 ★ライブ配信:3,900円 ★レンタル動画配信:4,800円 視聴チケット販売終了:8月13日(日)23:59 動画配信チケット取り扱い カンフェティ http://confetti-web.com/witheclaude2023_streaming
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kusuyama1975 · 2 years
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2022f · 2 years
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20221219
mikacyn:来年の予定を着々と立てて行く! 2月は侍ジャパンとソフトバンクの練習試合⚾️ 3月5日は藤巻亮太 4月23日はbacknumber🙆‍♀️ [https://twitter.com/mikacyn/status/1604830065761865728]
todayjun08123:#Fallinbow 🌈 オリコンデイリーアルバムランキング(12/18付) 昨日よりランクアップして 第19位🙌  #ジェジュン @bornfreeonekiss #HYDE 様プロデュース BREAKING DAWN #SUGIZO 様feat. Big Revolution #中島美嘉 様デュエット曲 One Heart #藤巻亮太 様作曲 僕を見つめて J-JUN pic.twitter.com/vRREI9P3eO [https://twitter.com/todayjun08123/status/1604781275440480257]
55koneko55:#ニッポン放送 第48回📻 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン 2022年 12/24昼12:00~翌昼12:00 #ミュージックソン #SixTONES #萩本欽一(12/24🎄12時台に登場) #ゆず #ぺこぱ #藤巻亮太 #わたなべちひろ #サンドウィッチマン #榊原郁恵 #リトグリ #千賀健永 #二階堂高嗣 news.1242.com/article/406326 [https://twitter.com/55koneko55/status/1604780698367393794]
Digi_Sol_Ja:@Shu4103 藤巻亮太は17分なので、こっちに寄せていただけると、しあわせ〜😊 [https://twitter.com/Digi_Sol_Ja/status/1604763747364397056]
oorja_label:分かり合いたいなんて うわべを撫でていたのは僕の方 君のかじかんだ手も 握りしめることだけで繋がってたのに  粉雪 ねえ 心まで白く染められたなら ふたりの孤独を分け合うことができたのかい  - レミオロメン「粉雪」藤巻亮太 [https://twitter.com/oorja_label/status/1604645185027051520]
becozu_iluv_jj:中島美嘉 with 藤巻亮太 『真冬のハーモニー』 MUSIC VIDEO youtu.be/3oKQ4RbBfyg @YouTubeより  @bornfreeonekiss  @mzd5352 [https://twitter.com/becozu_iluv_jj/status/1604623350801698816]
RP25846349:朝倉リクという人間を言い表したかのような藤巻亮太さんの「HEROES」の2番の歌詞に「正義」と「慈愛」って入ってるの、ちょっとニヤッとしちゃう [https://twitter.com/RP25846349/status/1604506053009293315]
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#411. “Ment bringing Chiyori and Wang Ke back for the sports day is just them admitting that all their most entertaining trainees have been eliminated”
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fyuonly · 6 years
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V!
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soregerimis · 6 years
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kharmaploys · 6 years
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Artists With Most Weeks #1
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shimazakiyuria · 6 years
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#篠崎彩奈 #akb48 #produce48 #プロデュース48
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idol48 · 6 years
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manganjiiji · 2 years
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さいごの一講
48こめ。いよいよ。速読英単語上級編(advanced level)。この本を買ってから8年は経っているはず。塾の教材として使っていたので3分の2は解説のために読んであったのだが、40番台くらいは手付かずであったのを、やっと終わらせ…ていない、まだ。最後に単語を調べて通読して終わりだがそれは明日にした。一晩寝たら分からない単語も構造も閃くかもしれないので一旦置く。これは単語を覚えるのにもいいし、精読にもちょうどいいので、GMARCH以上を目指す子には通読させていた。自分がしてねえのかよという感じだが。もう英語を頑張って読んだ割に書いてある内容が大して面白くない、という英語学習あるあるにやや飽きてしまい、…など贅沢なことはいいたくないが、大人になるとこういう事を言い出すから困る。私はあくまで英文の構造が意味を作り出すのが好きなのであって、英語で書かれている内容には興味は無い(なんとも手段が目的化している)。と思っていたはずなのに、大したこと言ってねーじゃねーか、と思うと、なんかがっくりきてしまうのも最近は増えた。読むものの面白さを上げろ。そういうコンテンツを日常的に摂取しろ。いろいろあるんだから、この電脳の海には。と思うが、光る画面は目が疲れて頭痛になるので紙がいいです。つまり新聞とか、本とか…本も出来れば小説じゃなくて…ということで、すごく昔に丸の内オアゾの丸善でユヴァル・ノア・ハラリのmoneyというのを買ったことを思い出した。なんとなく邦訳はまだのような気がして。今となってはユヴァル・ノア・ハラリがなんの人だったのかも朧げ。人類史みたいな名前の本が売れた人だったっけ。いや、ホモ・サピエンスの人か。あっ、サピエンス全史。調べました。その人。あと昔流行った『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)とか若い読者のための世界史、とか、買ってあるのに通読できて��ないシリーズのことを今思い出した。読むか。その前に大澤真幸×橋爪大三郎の『アメリカ』を読んでしまいたい。いい紙を使っている河出新書。本は何年経ってからでも、持っていればいつでも気軽に読めるから最高。私は自分の読みたい本をだいたい持っているので、あとは読むだけだと思う。どれもこれも面白そうな本しかなくてびっくりして泣きそう!と思う。自分の本棚を見ると。最近は全然本を買っていないし買わないようにしています。その代わりなのか化粧品をやや買いすぎています。太っていて服が買えないため、顔面に意識が集中している。表参道のそんなに高くない美容室でショートにしてもらい、確かな技術に深謝。後輩のメイクや服を一式プロデュースするために1日遊び倒したりしたなあ!9月。最後は爆笑しすぎておたがいへろへろになりながら新宿東南口のエスカレーターを降りていた。ひいひい言っていた。だいたい友達と会うと最後は箸が転げてもおかしいの境地になり、死にそうになってしまう。呼吸困難で。もう勘弁してほしいのにまだ笑いの波が来る、酸素が足りない、涙が出る、呼吸ができない、表情筋が言うことを聞かない。苦しいけど脳内では天国みたいなことになっているんだろうな。たしか「ポーチふたつ」を「ポーツふたち」と言い間違えたとかそんなことで倒れそうになるほど笑っていた。酒は一滴も入っていない。
studimbler?みたいな表記で、勉強したノートの写真や勉強の仕方のハックを載せているアカウント(英語)がおもしろいのでよく見ている。私も勉強した結果の写真を上げるだけのスタディンブラー、作りたくなってしまったぞ。しかしそんなもの誰が見るのか?
毎日痩せたいと思っては、なぜ食べてしまうんだろうと思って悲しくなっている。なぜ、とかではなく、単に「食べれば元気が出るはず」という宗教に入信しており、もはや自力ではその信仰を捨てられないからである。街をゆく人、みな私より痩せている。なぜそんなにお腹が出ていなくて、腕がほっそいんだ?そういう美しい女はたいてい高いものを身につけており、社会人としての完全な自立を感じさせる。歩き方や目線のやりかたが、もうプロ。人間のプロ。なにもかも強い意志のもとで、計算されて動いている。美しい女。いいよねえ。
2022.9.27
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lampmusic · 5 years
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60's Magic of 60 Songs
僕が大好きな60年代の音楽のプレイリスト「 60's Magic of 60 Songs 」をSpotifyで公開しました。
Spotifyプレイリストへのリンクは下記になります。
“60's Magic of 60 Songs” on Spotify
下に1曲ずつ簡単な曲紹介というか、個人的なコメントを書きました。
簡単なといっても、60曲あるので、分量がすごく多いです。。
興味がある方は聴きながら読んでもらえたらと思います。
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01.Les Masques 「Dis Nous Quel Est Le Chemin」1969 フランスで制作されたブラジル音楽。アルバム自体は基本的にはジャズサンバにフランス語を乗せた形です。 ピアノとヴィブラフォン、マリンバで作り出すオリエンタルな雰囲気が不思議な曲。 バンド・サウンドにこういうちょっと変わった楽器入れるだけで雰囲気が全然変わるんだなぁと思いました。 Djavanの「Nereci」という曲と共通する雰囲気を感じる曲。
02.Nirvana 「I Never Had A Love Like This Before」 1967 イギリスの二人組のニルヴァーナ。 イントロのピアノのコードからただならぬ感じ。このコード進行は自作曲の「ムード・ロマンティカ」で使わせてもらいました。 アレックス・スパイロパウロスの優しい歌声と絶妙な旋律。そして曲に深みと広がりを持たせるアレンジ。 美しさとオリジナリティを同時に感じる最高の1曲ですね。
03.Armando Trovaioli「Francoise」1967 これまたイントロから怪しい曲。普通じゃない。 こういう雰囲気の音楽を作りたいなぁと、心の中でずっと思ってます。言うなれば、常に心の目標として浮かぶ1曲です。 アルマンド・トロヴァヨーリはイタリア映画音楽作曲家で、『Don Giovanni in Sicilia』という映画に収録されているそうです。 たしか僕はこれはコンピCDで知りました。
04.Eternity's Children「Mrs. Bluebird」1968 イントロで一瞬オルガンのピッチが歪むのが良いです。 オルガンの刻み+ベース+ドラムの3連のリズムとコンプ感が気持ちいい曲。最近はこういうリズムの曲ってめっきり聴かなくなりました。 音の歪みに時間的な距離を感じます。 昔の素晴らしい音楽を聴くと、大事な玉手箱を空けたような気持ちになります。
05.Bruce & Terry「Don't Run Away」1966 歌や演奏にかかったディレイ(エコー)がちょっとサイケデリックな響きでそこがまず良い。 そして曲がとても美しい。 これは後にビーチ・ボーイズに加わるブルース・ジョンストンの曲です。 聴いた時、山下達郎「Only with you」を思い出しました。
06.The Association「Happiness Is」1967 アソシエイション自体は大学の頃から何枚か聴いてきましたが、このアルバムは割と近年聴きました。そこで改めてこのバンド好きだなと。 この曲が特に好きで、コーラスと転調が良いです。聴いているとコーラスの方を一緒に歌っちゃいます。 コーラスグループの演奏って、聴くと中域の和音系の楽器、鍵盤やギターがそんなに大きく入ってませんよね。コーラスを邪魔しないように音符も短めだったり。なるほど。
07.The Critters「Mr. Dieingly Sad」1966 クリッターズも存在やジャケットは知っていたんですが、ずっと聴かずに来て、Spotifyにあったので聴いてみたら、この曲が今の自分にしっくり来ました。曲に合った優しい歌声が気に入りました。 昔はこういう全音下降進行の曲って大好きだったんですが、最近また自分の中できてます。このプレイリストにはこの曲と同系統のコード進行の曲が何度か出てきます。
08.The Tradewinds「New York's A Lonely Town」1967 ビーチ・ボーイズ調というかホットロッド調というか、とにかくポップで、歌のファルセットが気持ち良く、大好きな曲です。 2分強で終わっちゃうのも良いですね。 67年にしては少し前のサウンドに感じるなと思ったら、65年にシングルでリリースされたようです。
09.The Bob Crewe Generation Orchestra 「Barbarella」1968 映画のサントラの曲で、この曲の魅力は何といっても歌とコーラスの表現。 息を続けたまま音程を行き来する箇所がとても多く、そこが大好きです。 一緒に歌ってて真似しちゃいます。 ブレイクするところに溜め息を入れて音程を下げるアレンジ、最高です。 僕もやりたい。 と絶賛しつつ、昔一緒に住んでた脇田がこれのCDを買ってきて聴いた時はなぜかそこまでピンと来なかったのを覚えています。
10.Quincy Jones「Who Needs Forever」1966 出だしの「Who Needs Forever~」のメロディでもう名曲感が漂ってきます。 「あ、この曲絶対普通じゃない」ってなりますね。 クインシー・ジョーンズが音楽を担当した映画のサントラで、歌はアストラッド・ジルベルト。 なので、主題歌はボッサ調です。
11.The Impressions「The Girl I Find」1969 これのCDは持ってるんですが、そんなに聴いてなくて、Spotifyで改めて聴いたらすごく気に入っちゃいました。 完全にカーティス・メイフィールドの世界観です。 曲調もアレンジもこの翌年リリースのカーティス・メイフィールドの1stソロアルバムに繋がる曲ですね。 カーティスってオーボエ好きだなぁ。僕もオーボエの音大好き。
12.Jan & Dean「When Sunny Gets Blue」1966 この曲はジャズスタンダードのカバーです。 メロトロン(というサンプリングマシンの元祖となる鍵盤楽器)を多用して作り出されたこの雰囲気が最高。 ドラムが入ってないせいなのか、ここまでメロトロンが前面に押し出されたサウンドって珍しい気がする。
13.The Four Seasons 「Wall Street Village Day」1968 フォー・シーズンズのこのアルバムはどの曲も大好きなので、選ぶのが難しかった。 最終的に「Look Up Look Over」とかなり迷いましたが、僕の場合すぐしっとりした曲に流れちゃう傾向があるので、今回はこちらにしました。 バスドラが入るタイミングがブラジル北東部の音楽でよくあるリズムパターンに似ていて好み。ノリノリで聴く1曲です。
14.The Lovin' Spoonful「Didn't Want To Have To Do It」1966 この曲の気怠く切ない雰囲気、最高です。 ロジャー・ニコルスのヴァージョンで知り、そっちもすごく好きなんですが、このオリジナルヴァージョンの方がもっと好きです。 永井作の「心の窓辺に赤い花を飾って」はこの曲からも影響受けているのかなとか思いました。
15.The New Wave「Autrefois (J'ai Aimé Une Femme)」1967 Spotifyで初めて聴いた作品です。 曲はミシェル・ルグランの「Watch What Happens」のカバーです。 ボサノヴァのよくある進行の曲で、たしか日本語でも似た曲があるよなと思ったら、浅丘ルリ子の「シャム猫を抱いて」でした。
16.The Byrds「Get To You」1968 バーズというと、ビートルズのような曲調からフォークロック、カントリー、サイケ、ラガロック等色んな曲をやっているイメージがありますが、 こういう3拍子というのか6拍子というのか、なんだかんだ僕はどこにもあてはまらない(バーズの全ての要素が混ざったともいえる)この曲が一番好きですね。 初めて聴いた時からずっと好きな曲です。
17.Donovan「Ferris Wheel」1966 曲が始まって、アコギ、ベース、パーカッション、シタール、歌と入って来て、ただ「最高~」となる曲です。 ひたすら音楽に身を委ねていたくなる、そんな1曲。 ドノヴァンは高校の頃にたまたまテレビで観た映画に使われていた「Season of the Witch」が気に入り、ベスト盤を買ったのが聴き始めたきっかけでした。この『Sunshine Superman』というアルバムはドノヴァン初心者にオススメのアルバムです。
18.Tenorio Jr.「Nebulosa」1964 ポップでキャッチ―なピアノトリオのインストナンバー。 ジャズサンバでこういう音階を使った曲って珍しく、それが見事にはまってます。 これを聴いた当時、良い意味で「この曲だけ他のジャズサンバとなんか違うじゃん」と思ったのをよく覚えています。
19.The City「Snow Queen」1968 キャロル・キングがソロアルバムを出す前にダニー・コーチマー等と組んだバンド。 特にこの曲なんかはキャロル・キングのソロ作と並べて聴ける感じです。 演奏が乗っていって、最後終わるころにはだいぶテンポアップしてるのが良い。 永井の「或る夜」(公式未リリース曲です)はこの曲を意識したのかな。
20.Chad & Jeremy「Painted Dayglow Smile」1968 イギリスのフォークデュオ、チャド&ジェレミーのサイケ時代の作品。 特に後半のトトロが出てきそうなポップな展開が大好き。 曲も不思議だけど、ジャケットも不思議。
21.Tony Hatch「Call Me」1966 この曲を初めて聴いた大学生の時、「なんてお洒落な曲なんだ」と思ったと同時に、 作曲者のトニー・ハッチ・オーケストラのCDを貸してくれた山本勇樹くんのことも「なんてお洒落な人なんだ」と思ったことを覚えています。 この都会的な軽やかな雰囲気が郊外出身の田舎者の僕には衝撃的な1曲でした。
22.The Monkees「Porpoise Song」1968 モンキーズのサイケ期の代表曲。映画用に作られた曲だと思います。 モンキーズはそんなに熱心に聴いてきたわけではないんですが、この曲のマジカルミステリツアーのビートルズのようなポップでサイケな雰囲気が大好きです。 これキャロル・キングの作曲なんですね。ずっと知らずに聴いてました。
23.Antonio Carlos Jobim「Surfboard」1967 ジョビンのインスト。 拍子がどうなっているのかよく分かりません。演奏するの大変そう。 65年には既に発表されていた曲ながらボサノヴァの枠から大きく逸脱する冒険心溢れる曲で、ジョビン自身も気に入ってる曲なのか何度か再録リリースしています。
24.Harpers Bizarre「Me, Japanese Boy」1968 この曲のアメリカ人から見た(言ってみれば正しくない)日本観に憧れて、インスピレーションを得て、『ランプ幻想』というアルバムを作りました。 ウィンドチャイムとか金属系の打楽器とウッドブロックが効いています。 歌詞がシンプルで英語に慣れていない僕なんかでもグッときます。この曲、素敵すぎませんか? ちなみに、これはバート・バカラックの曲のカバーになります。
25.Archie Bell & The Drells「Tighten Up (Part 1)」1968 ファーストアルバムの1曲目から掴みはOKですね。 こういうシンプルな曲、やってみたいな。 様々な掛け声やラフな手拍子が入っているのが良いです。 この時代から70年代前半あたりのスウィートなソウルが大好きです。
26.Simon & Garfunkel「So Long, Frank Lloyd Wright」1969 ボサノヴァが世界的な音楽になってから、ブラジル以外の色んなところでボサノヴァ調の音楽が作られましたが、個人的には、サイモン&ガーファンクルのこの曲がボサノヴァの良いところを上手く消化し吐き出しているという意味でナンバー1かなと感じています。 このデュオは他にも「America」「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」「Scarborough Fair」等、同等に素晴らしい曲がたくさんありますが、それらはベスト盤に絶対入るような有名曲でして、プレイリストとして1曲選ぶとこれかなと。 僕たちがMaganacyというバーでライブをやっていた2001年頃にこの曲を演奏しました。
27.Piero Piccioni「Amanda's Train」1969 ピッチオーニはイタリアの映画音楽作曲家です。好き過ぎて1曲選ぶのが大変でした。 「Mr. Dante Fontana」という個人的に傑作キラーチューンだと思っている曲があるのですが、好きなヴァージョンがSpotifyになかったので、この曲を選びました。 この「Amanda's Train」を聴いてもらうと分かる通り、この人のメロディーって滅茶苦茶切ないんですよ。 ピッチオーニには本当に影響を受けまくってます。
28.The Millennium「5 A.M.」1968 ミレニウムは「The Island」や「There is nothing more to say」等、他にも良い曲があるのですが、この曲にしました。 今聴くとスネアのチューニングが高過ぎるのが耳に痛く少々残念ですが、それ以外はすごく良いです。
29.The Zombies「Tell Her No」1965 イントロのウーリッツァーのフレーズから最高です。 歌の入りのメジャーセブンスコードが気持ち良い曲。 コリン・ブランストンの声はいつ聴いても良いですね。
30.Walter Wanderley「Soulful Strut」1969 ワルター・ワンダレイはブラジルのオルガン奏者です。 こちらも先ほどの「Call Me」同様、明るくご機嫌なインストナンバーです。 こういう曲は生活に彩を与えてくれて、ただ流しているだけで良い感じ。1人で聴いていてもあがりますね。
31.Georgie Fame & The Blue Flames「Moody's Mood For Love」1964 この曲はジャズスタンダードのカバーで、僕はこのジョージィ・フェイムのヴァージョンが大好きです。 歌詞見ながら歌いまくってました。そのせいで今でも結構歌詞を覚えてる。 パッションを感じる歌いまわしがたまりません。 タイトル通りすごくムーディーな曲ですが、録音の古さもムードを高めています。 若い時分にこんな素敵なものに触れたらおかしくなっちゃいますよね。
32.Jorge Ben「Que Pena」1969 キレのある演奏にディレイの効いた歌が乗るという不思議なサウンド。 歌にこういうディレイを使っていた頃のジョルジ・ベン好きだなぁ。 最後歌のディレイが増幅するところのサイケ感がたまりません。
33.Ennio Morricone「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」1969 この曲はイントロが始まった瞬間からやばいのがわかる系の曲ですね。 エッシャーのひたすら階段を降りていく錯視の絵のような不思議な曲。 サイケ過ぎる。 これは当時脇田に聴かせてもらったなぁ。 ジョビン作の「三月の水」も少し近い感じがします。
34.The Rolling Stones「She's A Rainbow」1967 イントロのエレピはウーリッツァーにコンプを強くかけたってことで良いのかな。 すごく有名なイントロだけど、以前何の楽器かネットで調べたら特に詳しく出てこなかった気がする。 永井曰く、普通のアコースティック・ピアノだそうです。 ピアノであんな変わった音作れるのかぁ。 演奏しているのはニッキー・ホプキンスだと思います。 この曲の「ウッララー、ウラッラッララー」っていう生意気な声の?コーラスがすごく好きです。ちょっと菅井協太くんっぽい声。
35.Claudine Longet「Who Needs You」1968 昔Lampでカバーした曲。 イントロのスキャットでは一瞬香保里さんと永井?と思ったり思わなかったりするかもしれません。 男声のトミー・リピューマの声がキラキラしてて素敵です。
36.The Velvet Underground「Sunday Morning」1967 あー、60年代って最高だなぁと思わせてくれる1曲。今でも好きなアルバムですが、これを一番聴いたのは大学1年の時。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがなんでこんなに良いかというと、色々あるけど、やっぱり一番はルー・リードの声と歌い方が良過ぎるから。 最近だとマック・デマルコが同じ系統の歌だと思う。
37.Marcos Valle「The Face I Love」1968 こちらも昔Lampでカバーしてました。 マルコス・ヴァーリとアナマリアのピッチがしっかりしていて、ハモリも気持ちいいです。 「Call Me」と同じ系統のコード進行ですね。素敵です。 マルコス・ヴァーリの代表曲というと「サマーサンバ」ですが、僕はこっちかなぁ。
38.Harry Nilsson「Everybody's Talkin'」1968 『真夜中のカーボーイ』という映画に使われた曲です。といっても僕は映画は観てませんが。 「この時代のアメリカ、最高!」と思っちゃう曲です。といっても僕はアメリカに足を踏み入れたことはありませんが。 先ほどのドノヴァンの「Ferris Wheel」と一緒で、とにかくこのザ・60年代という雰囲気に身を委ねていたくなる系の曲です。とにかく雰囲気が好き。 アコギはもちろん、その雰囲気作りに一役買ってるのがこのドラムなのかも。と思い、ミックスで控え目なドラムに注目して聴いている今日この頃です。
39.Gal E Caetano Veloso「Onde Eu Nasci Passa Um Rio」1967 ブラジルのカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる気怠いボサノヴァ作品で、アルバム自体が神懸っているのですが、特にこの曲が好きです。 ドリ・カイミの音と音をぶつけてくるアレンジもはまっています。 この曲のリズムパターンが所謂ブラジル北東部由来のもので、この二人の出身のバイーアの音楽の伝統的なリズムです。
40.Stevie Wonder「My Cherie Amour」1969 親父が持っていたレコード『Hotter Than July』がスティービー・ワンダー初体験だったのですが、 その他の有名曲はベスト盤レコードで初めて聴きました。 そこに収められていたこの曲や「If you really love me」なんかがすごく好きでしたね。 スティーヴィー・ワンダーも、やっぱり何が良いってこの歌声なんですよね。歌とか声って本当に大事な要素です。
41.Astrud Gilberto「Photograph」1965 ジョビンってこういうシンプルなメロディ(2つの音の往来)で景色を豊かに聴かせるのが得意で、 僕も作曲面ですごく影響を受けました。 ジョビン曲を歌ったアストラッド・ジルベルトのトラックって沢山ありますが、その中でどれか一つと言われたら僕はこれかなぁ。
42.France Gall「La Cloche」1964 フランス・ギャルは60年代以降も活躍したようですが、個人的にはこの時代を象徴するようなシンガーです。 僕の場合聴くのはほとんど1stだけです。 この曲とか、聴いた全ての人を捉えて離さないような強い魅力があると思います。 この微妙なズレの気持ち良さ。なんなんでしょう。
43.The Kinks「All Of My Friends Were There」1968 キンクスってすごく独特で味のあるバンドです。 最近はそんなに聴いていないんですが、久々に『アーサー~』とか聴いたら以前より良い感じに聴こえたり。 レイ・デイヴィスってすごく物を作る才能のある人だと感じますね。 僕が一番好きな作品はこの曲が入ってる『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』です。 そこに収録されている「People Take Pictures of Each Other」という曲もすごく好きです。
44.Spanky & Our Gang「Hong Kong Blues」1969 イントロのオリエンタルな雰囲気はカリンバという指で弾く小さな楽器です。 その後に続くのはタイのラナートという楽器かな?こういう微妙な音程の楽器良い。 調べると1940年代に作られた曲で様々なカバーがあるようです。 僕はこのスパンキー&アワ・ギャングのヴァージョンでこの曲を初めて知りました。 ちなみに同アルバムに収録されているボサ調の「Without Rhyme or Reason」も大好きです。
45.Pink Floyd‎「See Emily Play」1967 ピンク・フロイドの作品で僕が興味を持って聴くのはシド・バレットが在籍した時期のものだけです。 最初のシングル2枚と1stアルバムですね。これらは本当にどれも良くて、自分にしっくりきます。 シド・バレットの作る曲って、この感性はどこから来たんだろうって思うくらい独特なメロディーで、しかも歌声もすごく良いんですよね。
46.Nick De Caro And Orchestra「Caroline, No」1969 この感じが好きな人には、ニック・デカロの『Italian Graffiti』(74年)の「Wailing Wall」もオススメです。 そちらはトッド・ラングレンのカバーで、この「Caroline, No」はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの曲のカバーです。 僕はこのニック・デカロのヴァージョンを聴くまで、『ペット・サウンズ』内での「Caroline, No」の位置付けってそこまで高くなかったのですが、これを聴いてその良さに大いに気付けました。ニック・デカロの優しい声が最高です。
47.The Hollies「Bus Stop」1966 60年代のヒット曲の一つで、うちの両親が好きで、僕が小さい頃から家でよくかかってました。 意識的に音楽を聴くようになってから、自分でも買って聴くようになった曲の一つです。 こういう曲の存在があったから、ビートルズと同時代の音楽を他にももっと知りたいと思えるようになったのでした。
48.Francis Lai「Un Homme Et Une Femme」1966 これは誰もが耳にしたことがある旋律だと思います。 映画『男と女』の主題歌です。 このダバダバダのぶっきらぼう且つピッチが定まらない歌が最高です。 この頃ヨーロッパでは沢山のボサ調の曲が作られたそうです。
49.The Five Stairsteps「Ooh, Baby, Baby」1967 The Miraclesのスモーキー・ロビンソンの曲で、こちらはカバーです。 同じシカゴのカーティス・メイフィールドがプロデュースしたもので、サウンドも良い感じ。 70年代のメロウなソウルに繋がっていく名曲だと思います。
50.The Groop「The Jet Song」1969 これはSpotifyで初めて聴きました。 転調がとても面白い曲。 転調後、最後の解決の仕方をジェット機が上昇していく音のように聞かせるアイディアが素敵です。
51.The Cyrkle「The Visit (She Was Here)」1967 地味なボサ調の曲ながら、気怠さが心地良い、魅力的な曲だと思います。 歌詞の「She Was Here」でハモるところが良いですね。 このサークルは、1970年に「The Minx」という映画の音楽を作りましたが、その表題曲のヴォーカルヴァージョンもやはりボサ調で、そちらは更に好きです。
52.Peter And Gordon「A World Without Love」1964 先ほどのホリーズ「Bus Stop」と同じく、僕が小さい頃から家でよくかかっていた曲で、 高校に上がり、ギターを少し弾けるようになると、耳コピして弾いたりしていました。 すごくビートルズっぽい曲ですよね。そうなんです。これはポール・マッカトニーが彼らに作った曲なんです。 ウィキペディアに、ポールがこの曲を作ったのは提供の6年前と書いてありましたが、なぜビートルズはこれを自分たちでやらなかったのかと思いました。
53.Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」1968 大学に入りソフトロックの名盤として山本くんに最初に借りたCDだったかな。 とにかくこの1曲目が印象的でした。 その後、未だにこんなビートの曲に出会ってない気がします。 ストリングスアレンジやピアノの演奏なんかも滅茶苦茶攻めてますよね。 これまで何度も聴いてきたのに未だにどういう曲か分からないという。。でも音楽ってそれで良い気がする。
54.Laurindo Almeida「The Girl From Ipanema」1964 ジョビンの数あるボサノヴァ作品の中でも、一番有名な「イパネマの娘」。 このカバーは、口笛とローリンド・アルメイダのギターが軽やかで良い雰囲気です。 この曲がすごいのは、Bメロにあたる部分(ブリッジ部)の普通じゃない転調の仕方だと思います。 2番の頭で調をどう戻すかという問題の部分も、とてもスムースに繋がっているように聞こえます。
55.Peter, Paul And Mary「Lemon Tree」1962 両親がピーター・ポール&マリーの音楽が好きで、僕もいつの間にか好きになってました。 小学生の頃に、気に入っていた「Gone The Rainbow(虹と共に消えた恋)」を聞き取りでカタカナに起こして一緒に歌ってました。CDを1秒単位で巻き戻してストップして聞き取りました。すごい執念。 そんなわけで、僕が人生で初めて自発的にCDをかけたアーティストです。 62年とのことですが、ミックスも改善されており、今聴くとリズム等ちょっとモダンな感じがしました。
56.Spiral Starecase「Broken Hearted Man」1969 中性的で伸びやかなボーカルが気持ち良いグループです。 大学の頃によく聴いていて、それ以降はずっと聴いていなかったのですが、Spotifyで久々に聴いたらやはり良かったです。 たまにはこういう元気で力強い音楽も良いなと思います。
57.Luiz Henrique「Alicinha」1967 これはボサノヴァのアルバムとしてはそこまで名盤扱いされていませんけど、個人的にはとても好きな1枚で今でもよく聴いています。 いつもアルバムで聴いているので、あんまり曲単位で考えたことなかったのですが、プレイリストを作るにあたりこの曲を選んでみました。 アコーディオンとスキャットをシヴーカが同時録音していて、それがとても効いています。
58.The Dave Clark Five「Because」1964 60年代のヒット曲の一つ。 これの音源は家には無くて、親父が時々ギターを弾きながら歌っているのを聴いて、良いなと思っていた曲です。 ドラゴンボールの初代エンディングテーマ「ロマンティックあげるよ」を思い起こします。
59.Ennio Morricone - Bruno Nicolai「Metti, Una Sera A Cena」1969 歌のラインがアルペジオのようで、初めて聴いた時、そこが衝撃的でした。 なるべく1アーティスト1曲にしようと思ってプレイリストを作ったのですが、モリコーネは甲乙付け難く結局2曲選んじゃいました(アストラッド・ジルベルトも歌唱は計2曲ですね)。
60.The Free Design「Make The Madness Stop」1967 フリー・デザインを初めて聴いた当時そこまでピンと来なくて、それ以降熱心に聴いてこなかったのですが、久々に耳を傾けてみたら、この曲にグッときちゃいました。 途中に出てきたモリコーネの「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」のような、僕、こういう下降系のコード進行に弱いんだと思います。
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