ライチョウ(Rock ptarmigan)
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日本 長野県 千畳敷カールとライチョウ
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2022/04/15 Toyama, Tokyo. . . . #photography #landscape #instacity #ricoh_gr #station #Toyama #Japan #富山県 #富山市 #電鉄富山駅 #ライチョウ (富山県富山市) https://www.instagram.com/p/ClM2bUEvi6K/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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実物大ライチョウ模型試作中。
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😚 ダーウィンが来たで雷鳥特集やってた❤️😙 雷鳥ってかわいい😍 雪の中にいる雷鳥を一度見てみたいな😙 長野とかだと見かけるんでしょうか? . #雷鳥の里 #美味しいよね #信州銘菓 #雷鳥#ライチョウ #birdwatching . #harupei#ハルペイ#doodle#draw#drawing#illustrator#illustration#japan#絵#雑貨#湘南#イラスト#イラストレーター#插畫#插畫家#ゆるい#茅ヶ崎 https://www.instagram.com/p/CebAFw3v6za/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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open 12-17
雪がちらちらと舞っています。
寒いですね。
1時間短縮営業ですが、オープンいたしました。
のんびりやっております。
皆さまも暖かくして、お過ごしください。
出口かずみさんの『TODOFUKENカレンダー』が今朝届きました🕊️
47都道府県がテーマとなった、ほぼ週めくり。
出口さんの天才的なユニークさは、説明不要かと思いますが、やはり流石の世界なのです。
長野県のページを見て、わわわ〜と嬉しくなる。
元気出ました!
お取り置きのご希望など、お気軽にどうぞ。
現在、東京・西荻窪の西荻イトチ&もりのこと にて開催中の「出口かずみ カレンダー展」で原画を展示中です。
先にお知らせしていた、高円寺 えほんやるすばんばんするかいしゃ さんでも、個展開催中の出口さん。
そして、西荻窪といえば、今日からウレシカ さんではnakabanさんの個展もスタートですよ。
見所満載の界隈、お近くの方、お出かけされる皆さま、是非楽しんでくださいね。
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・ 今年の干支は、ポストカード「冬の家」でもひっそり赤い家を見つめている、うさぎ🐇ですが、私たちがよくモチーフにしているライチョウも、少なからずうさぎにご縁が🎀 ライチョウの学名はLagopus mutaで、ラゴプスは「うさぎの足」、ムタは「無声の」などの意味で、指先まで羽毛が生えた足、頻繁には鳴かないといったライチョウの特徴を表しているそう。うさぎ足のだんまりさん!初めて学名の意味を知った時は、かわいらしい名付けに笑みがこぼれてしまいました🐇 「ライチョウの冬」では、もふもふMAXなうさぎ足になるように冬毛のライチョウを描きました。 ライチョウとうさぎは、仲良くあしあとで共演もしています🐾 #うさぎ #ライチョウ #あしあと #活版印刷 #活版 #letterpress #knoten #knotenletterpress https://www.instagram.com/p/Cn1YU47P6tY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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近藤幸夫さん
【時の人】近藤幸夫さん~新聞社を辞め、長野でライチョウ復活を追う山岳ジャーナリスト
[山梨日日新聞]
2024-05-09
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。
そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。
当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。
到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。
人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。
皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。
「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。
いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。
だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。
イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。
アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。
ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。
ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。
自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。
世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
翌日。
泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。
カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高ま��。
池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。
「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。
ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。
「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。
目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった!
「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」
重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。
こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。
寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。
絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。
どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。
エゾビタキとキビタキを撮影していた。
今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。
スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ!
そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。
「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。
崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。
じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。
ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。
翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。
来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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ライチョウ(Rock ptarmigan)
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ケープペンギンとライチョウ
スキーを背負って山を登り、スキーを履いて山を降りるわけだから、体力と技量と覚悟がいる。これらが不足する者は、スキー場のコース外を滑る程度のスリルで自分を慰める。
ペンギンはもちろん、理性的動物であるからそんなことはやらない。
もとより彼らは、滑ることは得意なのだ。
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2022/04/15 Tateyama, Tokyo. . . . #photography #zoo #bird #Raicho #Rockptarmigan #NikonZ7 #Tateyama #Toyama #Japan #富山県 #立山町 #ライチョウ (立山町) https://www.instagram.com/p/ClStlWNPNT0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023 赤木沢リターンズ
4年の河野です。
日本一美しいと謳われる沢、行ってきました! 今回は5年の綾乃さんと二人旅!初めての女子パです~
赤木沢は、北アルプス中にある黒部川源流を遡行すると、その出合いに至ります。なのでまずは北アルプスからGO!
雄大ですねー、お天気も良く景色は最高でした。疲れて立ち止まると景色に感動して新鮮な気持ちでまた歩き出せます。
紅葉入ってて可憐
今回は裏テーマ「充実したサバイバル飯」なので白子さんからいただいたクッカーを持っていきました。いつもは飯盒ですがフライパンで炊いてみる・・・
綾乃さんがいいよ~と言ってくれたのでフライパンごとスパイスカレー。ちょっと辛かったっ・・
夕暮れ時。雲海綺麗!
さて2日目、今日こそが沢登りです!
霜が、美。
いくつか橋を渡りまして
遡行していく!
魚も釣って(黒部源流は有名な渓流釣りスポットでもある・・)
藪を漕いでいく!!(ここが一番色んな意味できつかった)笹に溺れそうになりながらも地図を頼りに進んでいくよー!
ふぃ~、抜けました
この赤茶けた岩が赤木沢のチャーミングポイントでもあります
最初から一つ一つの滝が大きくて綺麗です。一枚絵になれますね
ちょっと紅葉がかっていて、
登る綾乃さん
振り返ってみれば・・
隣は崖で・・落ちたら大事故
こんな休憩の仕方もあります
枯れた後の詰めがツラいですよね
今日はアクアパッツァ風??パスタ!
3日目は下山です。
霧の中ひたすら下ります。途中でライチョウ見ました。かわいかったです。チキンもいいですね、
帰り、折立の登山口についてバスがなくて困っていたところ、百名山を中心に登っているという御三方がなんと車にのっけてくださいまして、帰り50km弱歩かずに済みました。。。大変助かりました。ありがとうございました・・!!
お元気で100座到達できますように!
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2023.07 火打山
百名山の妙高・火打に今シーズン初のテント泊登山に行ってきた。2日目の妙高山がかなりキツかった。
新幹線で長野→しなの鉄道で妙高高原→バスで笹ヶ峰というルートで入山した。バスの接続がどうしてもうまく行かず、バスが来るまで妙高高原駅で一時間の待機が発生する。駅前はお土産屋さんが一軒あるくらいで、ほんとに何もない・・・。この日は日曜日のためかバスの乗車はたった3名のみ、一時間で笹ヶ峰に到着(1000円)。笹ヶ峰は広いキャンプ場があり、ここで前泊するプランもあり。この時点で25℃はあるので道中かなり暑くなりそう。
【コースタイム】笹ヶ峰登山口(1045)→黒沢橋(1125-1130)→富士見平分岐(1250)→高谷池ヒュッテ(1325)
立派な登山道入り口。入山料の集金箱が設置されている(任意)。お金を入れた人は木製キーホルダーがもらえるようだが、自分が来たときには無くなっていた。
驚くことに、高谷池ヒュッテまでの70-80%の区間で木道が設置されており、とても歩きやすい道だった。
途中で黒沢橋を通過するが、橋の下を流れている沢がとても気持ちよさそう!気温が高くダレていたので、もちろん全身に浴びてリフレッシュした。
基本的に傾斜がゆるく、木道の設置もあってとてもラクに進めた。十二曲りから急に傾斜が急となったが、それでもある程度整備されているので見た目ほどではない。この日最も急だったのは十二曲りとその少し先までの間。なお終始樹林帯のため風が通らず、気温のせいもあって非常に蒸し暑い。スタート地点の標高が1300m、本日のゴールの高谷池ヒュッテでもたかだか2100mしかないので、完全に登る時期を間違えたな。
富士見平分岐周辺からは再び緩やかな道へ。高谷池ヒュッテまでほぼ平坦な道だった。
テント泊装備だったが3時間もせず本日のゴールである高谷池ヒュッテに到着。鋭利な角度の屋根と3階建てが特徴的な山小屋。今まで見たことある山小屋って平屋か2階建てで、3階以上あるのは立山の雷鳥沢ヒュッテくらいしか思い浮かばないからけっこう珍しいかも?各階にテラスもついており気持ちよさそう。しかしこの山小屋の特徴として最も驚愕を受けたのが、トイレにウォシュレットが付いていること(もちろん水洗式)。水は池から引いてきているとして、まさか下水敷かれているわけでもないだろうに・・・。こんな山小屋全国にほんの一握りだと思う。
テント場は真っ平らに整地されており凸凹は一切ないといってよいくらい。ただしすぐとなりが高谷池で、おそらく池の水が地面に染み渡っているのか、どこも湿り気を帯びている。スペースは20張くらいか?この日(日曜日)は7張。
ヒュッテとテント場の眼の前にある高谷池。雲がかかると少し幻想的な感じになり、ロケーションがとても良い。
テン場の水場は池から引いている。少量ではわからないが、数リットル採ると緑色を帯びているのがわかる(植物性プランクトン?)。さすがに煮沸消毒が必要。
テントを設営し、昼寝してぼちぼち夕食へ。夕方は17-20℃くらいと涼しく、風が吹くと少し肌寒い。登山ガイドを目指しているという40代くらいの女性と夕食時に知り合った。なんでも資格を取るには年間100日以上(目安)の入山が必要なんだとか。安曇野に移住して看護師やりながらすごいペースで山に登っているとのことで、その体力が凄まじいと思った。20時位には就寝。
翌日0400起床、朝は15℃と心地いいが、この程度じゃ日中は絶対暑いな。朝食をとり、必要なもの以外はデポってまずは火打山へ向かう。荷物は火打から戻り妙高山へ向かうときにピックアップ。
【コースタイム】高谷池ヒュッテ(0505)→ライチョウ平(0540)→火打山(0605-0610)→ライチョウ平(0630)→高谷池ヒュッテ(0700)
湿原の道がとても気持ちよく、正面には火打山
10分ほど歩くと天狗の庭園という名の湿原に出た。山上の湿原の規模としては結構大きい。
ところどころ池があり、逆さ火打山が見れる。
ワタスゲの群生。もう終わってしまったみたいだが、1ヶ月くらい早ければお花畑が広がっていたらしい。
湿原をぐるっと半周して火打山への稜線上へ上がる。ほとんど樹林帯で風が通らず。早朝とはいえ蒸し暑い。
道中花がキレイだった。
振り返るとさっき通過してきた天狗の庭園が眼下に。また最奥にはこのあと登る妙高山と、そのひとつ手前に横長の外輪山が見える。
傾斜はそこまで気にならず登りやすい道だった。樹林帯を抜けて森林限界まで来ると今度は日差しが痛い。まだ朝6時なのに。
登り始めてちょうど1時間で山頂に到着、山頂は広い。まだ朝の6時だがすでに先着者がいた。自分が一番だと思っていたが。
北アルプス
日本海は見えているが、霞と雲ではっきりとしない
天狗の庭園(写真中央)と妙高山
5分ほど休憩しヒュッテへ戻る。本日の行程は長い。
特に下山時の景色が良い。
下山始めて20分もすると雲がたくさん湧いてきて妙高山隠してしまった。もう妙高山登っても景色だめだろうが、火打山の方でそこそこいいもの見えたからいいか、何より日差しがなくなるのはよい。
高谷池に戻ったらテントを撤収し、重いザックを背負って妙高山へ。
続く
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