Tumgik
#埴猪口
danzoku · 5 months
Text
へなちょこ揃い
私は強い と言う人は弱い。
私は弱い と言う人は弱い。
へなちょこ。
みんなへなちょこで
おそろいだから
安心して。
でも私は強い!
と叫ぶへなちょこより。
0 notes
chouhatsumimi · 9 months
Text
Words from Nukoduke, vol. 3, part 1
Words in bold are particularly relevant to the story, and words in italics seem like they’d be worth remembering outside the context of the manga. Bold and italic together means they’ve probably appeared somewhere in Nukoduke more than once. Kinda long list but it's for a whole volume... actually it's too long for tumblr, so splitting into two parts.
闘争, 斗争 とうそう fight, battle, combat, conflict, struggle (for rights, higher wages, etc.), strife, (labor) dispute, strike / lucha, batalla 本能 ほんのう instinct / instinto 病みつき, 病み付き やみつき being addicted to, being wholly absorbed by, falling ill, becoming sick パネェ, ぱねぇ, パネエ, ぱねえ, パねぇ, ぱネェ a lot, to a very great extent, absolutely 神秘 しんぴ mystery, mysteriousness, secret / misterio へな猪口, 埴猪口 へなちょこ, ヘナチョコ novice, greenhorn, squirt, worthless person 堪える, 怺える こらえる, こたえる to bear, to stand, to endure, to put up with, to restrain, to control, to keep a check on, to forgive, to put up with, to pardon / soportar, permanecer, aguantar 応える, 報える, 徹える こたえる to respond, to answer, to meet (e.g. demands, expectations), to affect, to take a toll, to strike home, to have an effect on, to be hard on someone (e.g. heat, cold, work, illness, etc.), to be a strain / responder, contestar, dar en el blanco, tomar su peaje, recompensar ボンキュッボン, ボン・キュッ・ボン hourglass figure, having a good-looking, full-bodied figure (of a woman), big breasts and buttocks, tight waist [what a funny word] 湯煎, 湯せん ゆせん warming (something) in a vessel placed in hot water 塗す まぶす to cover (smear, sprinkle) (with) 射止める いとめる to shoot dead, to bring down (an animal), to win (a prize, someone's heart, etc.), to make one's own / abatir de un disparo, matar a tiros, capturar, apresar, conseguir 団欒, 団らん だんらん sitting together in a circle, happy circle, harmony 嗾ける けしかける to instigate, to incite, to spur on, to set (e.g. a dog after someone) / azuzar, espolear, aguijonear, avivar 親バカ, 親ばか, 親馬鹿 おやバカ, おやばか over-fond parent, doting parent / padre al que se le cae la baba con su propio hijo, padre embobado con su hijo 送迎 そうげい seeing off and meeting on return 丈, 長 たけ, たき height, stature, length (esp. of clothing), all (one has), everything, magnificence (of a waka poem, etc.) / medida, talla 手ごわい, 手強い てごわい difficult, tough, formidable, redoubtable, stubborn 媚, 媚び こび flattery, cajolery, flirtation 誘惑 ゆうわく temptation, allurement, lure, enticement, seduction / tentación, seducción 仕留める, 為留める しとめる to bring down (an animal, opponent, etc.), to kill, to shoot dead, to shoot down / matar 悶える もだえる to writhe (in pain), to be in agony, to be anguished, to be agonized, to be troubled / agonizar, retorcerse de dolor 無茶振り むちゃぶり unreasonable request, asking for something unreasonable げんなり, ゲンナリ to be weary, to be worn out, to be tired, to be fed up (with), to be sick of, to be dejected, to be dispirited, to be disheartened 井戸端会議 いどばたかいぎ content-free chat, idle gossip / charla o plática libre, cuentos de viejas 買い出し, 買出し かいだし going out to shop, going shopping, buying in quantity, buying wholesale, bulk purchasing 界隈 かいわい neighborhood, neighbourhood, vicinity / aledaños, inmediaciones, cercanías お返し, 御返し おかえし return gift, return favour (favor), revenge, change (in a cash transaction) / regalo devuelto, favor devuelto, venganza, cambio (en una transacción en metálico) 仕返し しかえし payback, tit for tat, retaliation, revenge, doing over again, redoing / venganza 矜持, 矜恃 きょうじ, きんじ pride, dignity, self-respect 抗争 こうそう dispute, resistance / enfrentamiento, conflicto, pugna 嗅覚 きゅうかく sense of smell, olfaction / olfato, sentido del olfato 仇になる あだになる to backfire, to have a harmful result
3 notes · View notes
kachoushi · 1 year
Text
星辰選集
花鳥誌 令和5年10月号
Tumblr media
令和5年7月号の掲載句より再選
坊城俊樹選
この星辰選集は、私が各月の掲載句の中で、雑詠選・撰集選・さいかち集の成績などに関係なく、改めて俳句としての価値が優れていると判断したものを再度選句したものです。 言わば、その号における珠玉の俳句ということになります。
Tumblr media
花種蒔く母は呪文を唱へつつ 池垣 真知子 九頭竜も隅田もつづり花筏 岡田 順子 行くほどに陽炎深き石仏群 四本木 ただし 武士となれず尾を振る蝌蚪の陣 横田 美佐子 その中に魔法のランプ春の市 大久保 樹 裾をわる粋言ふをとこ春惜しむ 渡辺 幸子 そなた若し津軽の瞽女や踊子草 藤枝 昌文 月島の雨に色濃き八重桜 栗原 和子
Tumblr media
この山の確と菫の一処 渡辺 炳子 石鹸玉の吹雪や少女手妻めく 野田 勝利 高瀬舟残んの花を離れけり 葛生 みもざ 振り袖にすれ違ひ行く花の雨 棈松 政江 しやぼん玉消えて魔法の解けにけり 剣持 せつ子 夕桜から夜桜となる間 上嶋 昭子 能舞台甍を飾る花の雨 田辺 て津子 二人して沙漠に蝶を追ひかけて 崎島 六甲
Tumblr media
磯波に大渋滞の花筏 舩上 照江 花衣うすむらさきの浄土かな 宮崎 悠紀子 春雷の去りて雨音かすかなり 続木 一雄 仁王立ちしてふらここを漕いでをり 加納 佑天 会へる人会へぬ人ゐて春の宮 小林 含香 目瞑ればさらはれさうや飛花落花 尾田 美智子 水鳥の言問ふやうに漂へり 白水 朝子 後戻り雛に呼ばれてゐるやうで 田原 悦子
Tumblr media
卍ヶ辻に迷ひはせぬか雪女 村上 雪 白鳥に引く日の近き与兵衛沼 赤川 誓城 亀の鳴く方より日暮はじまりぬ 大和田 博道 春の闇弾かるるを待つピアノあり 渡辺 彰子 洋館の鏡北向き遠桜 上嶋 眞理子 ふらここに行きつ戻りつ老いの来て 伊藤 裕章 口紅は使はれぬまま蝶の昼 田上 喜和
Tumblr media
天帝を恋ひ光へと向く椿 猪俣 北洞 花衣骨董市へ迷ひ込む 松本 洋子 蝶を呼ぶ埴輪は高く手を上げて 鍛治屋 都 涅槃図や人より泣いてとりけもの 村山 要 思春期の桜貝ほど割れやすく 佐伯 緋路
0 notes
tsuntsun1221ts · 4 years
Text
2020.03 磐梯山(2日目)
1日目より
Tumblr media
2日目は磐梯山。磐梯山の麓には猪苗代スキー場と猪苗代リゾートスキー場があり、どちらからも磐梯山登れるが、片方はシャトルバスの予約が不要だったり、もう片方は必要だったり、ややこしい。今回は猪苗代スキー場を利用。ここから登るともう一方と比べて歩行距離は長くなるが、赤埴山という山を登れたりスノーハイクできたり登りごたえがある。猪苗代リゾートスキー場の場合だと登り一辺倒でつまらなそうだった。
猪苗代駅発シャトルバスの出発時刻の関係から、郡山駅0830発の電車に乗ればよいので朝は比較的ゆとりがある。せっかくなのでホテルで朝食バイキング。普通のビジネスホテルよりもおかずが凝っており、あれもこれも食べたくなってお腹いっぱい。
電車の移動中では弱い雨が降ったり、上空の雲の動きが早いので山の天候は荒れていると予想。電車の車窓から見える磐梯山は見事に山頂部分が隠れている。麓は5℃以上で日差しもあり暖かい。猪苗代駅からバスでたった15分でスキー場に到着する。 
【コースタイム】 スキー場→(1000) →登山口(1025) →天の庭(1035) →赤埴山分岐(1055) →赤埴山山頂(1115) →湿地(1135) →沼ノ平分岐(1210) →弘法清水小屋(1240) →磐梯山山頂(1320) →弘法清水小屋(1340) →湿地(1410) →天の庭(1445) →登山口(1450)
Tumblr media
猪苗代スキー場、雪が・・・。
Tumblr media
リフトを2つ乗り継ぎ、そこから少し先に登山道入り口。やや急な傾斜を登って稜線に出るが、周りは高い木々でまだ景色はあまりない。この時点で風の音がびゅうびゅう聞こえ(木が遮ってくれているが)、やはり本日は厳しい登山となりそうだ。まぁ雪山はその方が面白いのだが。  
Tumblr media
しばらく稜線の樹林帯を縫うように進むと赤埴山への分岐がある。今日登ったのは1人だけなのか?それとも昨日のトレース?ほぼ消えかけたトレースを辿り赤埴山方面へ。他の人達は巻道で直接磐梯山へ向かっている模様。
赤埴山への途中から見た磐梯山。未だに雲で覆われていて山頂は見えない。
Tumblr media
赤埴山への道はこんな感じ。雪が少ないので下の礫が顔を出していたりいなかったり。アイゼンだと少々気を使う。
Tumblr media
山頂には看板はなく棒が建っているだけ。
Tumblr media
櫛ヶ峰は見事に晴れている。
赤埴山から磐梯山へ向かう下りは急、ここを登りで(つまり復路で)使わなくてよかった。その先はしばらく平坦でスノーハイク。トレースはあるのでアイゼンでも足が沈むことはない。まだ一人として出会わないけど 、この山も冬でも人気らしい 。
Tumblr media
急に広い場所に出る。ここは湿原なのだが、今は雪の下。その後もしばらく平坦だが、木々の間をクネクネ蛇行する。枝が引っかかって歩きづらい。   
Tumblr media
櫛ヶ峰にかなり近づいた。 ドン!という佇まいで、山ってデカイなーっと思わせる。
Tumblr media
いよいよ本格的な登りだが、本来の道ではないショートカットの急な雪の傾斜へ 。普通にトレースに従っていたのだが、それに釣られていつのまにか来てしまった(これはいけない)。
Tumblr media
急な雪面を登りきると、次に待っているのは地面の岩が露出した斜面。アイゼンの歯がカリカリ言うので、歯を削らないように慎重に歩く。この辺りからときおり強風が吹くようになるため身の回りの装備をちゃんとした雪山仕様に整える。今までは序の口だったが、気象的にはここからが本番。 
Tumblr media
強風に煽られながら本格的な登りが始まる。傾斜もままあり、山頂もずっと晴れず雲の中。風強いし、トレースはあるもののまだ誰とも会わないし、果たして本当に登りきれるのか? 環境的に厳しい。予定よりも30分早いが今日は撤退あるかも。
Tumblr media
と思っていたら雲の間から晴れ間が見えて山頂が一瞬だけ見えた。それ以降晴れ間が覗く頻度が増えていき、期待できそう。
Tumblr media
冬季閉鎖している弘法清水小屋に到着し、ここで初めて他の登山者の姿を見る。風をしのげる場所でちょっと休憩。時間的にはお昼だが、行動食で済ましアタック開始。ガスの切れ目から山頂が一瞬見え隠れするが、目測ではまだ遠そうである。
山頂への道は常に強風に晒され、トレースなのか風に表面が削られた雪なのか判断に迷うところも。集中力きらせると変な道に行きそうなのでいろいろキツいところ。この辺りでは降りてくる人たちとたくさんすれ違った(15人くらい?)。 
Tumblr media
弘法清水小屋から約30分、登山開始から3時間以上でようやく登頂!昨日の安達太良山と同様、山頂とその直下にそれぞれ看板がある。山頂はやや広いがそれでも15人くらいのスペース。朝からずっとガスっていた山頂だが、自分が到着すると強風でガスが晴れる頻度も多くなり、またその時間も長くなってきた。山頂には自分ひとりだけ、独り占め。
Tumblr media
猪苗代湖を俯瞰。景色見れて良かった、とにかく風が強くすぐ下山したいところだが、今日は苦労して登ったのでいつもよりかは景色を楽しむ。
Tumblr media
櫛ヶ峰方面。あの麓を歩いているときは櫛ヶ峰大きいなーと思っていたのだが、こちらのほうが全然高い。随分高度を上げていたみたいね。
Tumblr media
安達太良山方面。あっちの方は今日は雲がほとんどなさそうで、いい天気みたい。
Tumblr media
五色沼方面。中央に見えているのは桧原湖かな。
Tumblr media
手前の斜面がアルツ磐梯、奥が猫魔スキー場、どちらも星野リゾート。四方撮ったし、山頂に5分くらい屯したのでそろそろ下山する(風強いし)。
Tumblr media
登りは分かりにくかったトレースも、下りは見通しが良くなるのでわかりやすい。大股で下山すれば小屋まではあっという間。   
その先もハイペースで下山する。誰ともすれ違わなかったのでおそらく自分がラストらしい。迷ったりでもしたら遭難確定。来た時にはあった雪原のトレースも、風の影響でほぼ消えかけていて不明瞭になり焦る。辛うじて辿れる程度には残っているが心細い。 トレースが不明瞭なのは湿原までで、そこからの樹林帯ははっきりと残っていた。
帰りは赤埴山を経由せず、巻道(夏道)で赤埴山の山腹をトラバースする。かなり細い斜面の道で、雪もあまり硬くないので何度か足を斜面にずり落とした。
Tumblr media
山頂から1時間半ほどで天の庭に到着。ここまでくればゲレンデはすぐそこ、というか見えている。下の方は天気がよく、安達太良山方面がクリアに見える。
Tumblr media
往復4時間半でゲレンデに到着。下山時は、2つ乗ってきたリフトの上の方は使えないため、下のリフトまでゲレンデ脇を徒歩で下る。 
Tumblr media
このスキー場はどこから見ても猪苗代湖が見えるらしい。景色はいいのだが、麓の方には雪が全く無く、本当に3月上旬なのか?と疑ってしまう。あとゲレンデの方は気温も 5℃以上?と高く、麓のゲレンデ(最初の写真)は半日経過しただけでさらに雪量が少なくなっており、雪解け水がけっこう流れ出していた。この7日後に、記録的な暖冬と雪不足のためにスキー場を閉鎖したらしい。
昼食をちゃんととっていないのでゲレンデのレストランで食べようと思ったのだが、注文締切まで10分とギリギリ、さらに猪苗代駅へのシャトルバス出発までも30分しかなく、ギアの片付けと食事で大忙し。  
Tumblr media
猪苗代駅では電車が来るまで50分くらい待つ。駅の待合室では適当に詰め込んだザックの中身をちゃんと整理し、そのあとは電車が来るまでぼーっと待つ。
最後に磐梯山を見ると、ようやく山全体を拝めることができた。他は晴れているのに、あの山だけ雲をまとっている。
今回の旅では磐梯山が間違いなくボスだろう。半分はスノーハイク気分で進めるが、残り半分は本格的な雪山だった。特に復路の雪原では消えかけているトレースを追うために神経を使い疲れた。独立峰特有の強風とガスにまとわれて撤退するかもしれないと思ったが無事に登れ、さらに山頂ではガスも晴れて景色もちゃんと見れたのでいろいろと満足でした。
3日目へ続く
2 notes · View notes
hulkiplastic · 2 years
Photo
Tumblr media
「埴猪口 へなちょこ」 良い色がでけました。 #art #アート #design #デザイン #ハンドメイド #handmade #イラスト #イラストグラム #illustrate #fantasy #ファンタジー #ADHD #発達障害 #ペン画 #色鉛筆 #イラストアート #コピック #アート好きな人と繋がりたい #お仕事依頼受付中 #美術好き #軽美術部 @keivi.jp #artblut #アールブリュット #ノーアートノーライフ #幻想的 #線画 #神獣 https://www.instagram.com/p/Cc6lQPavw8d/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
jaguarmen99 · 4 years
Quote
354 公共放送名無しさん sage 2020/12/05(土) 18:40:45.45 UtBcEyYmへなちょこって言葉はこの時代からあったんかね419 公共放送名無しさん sage 2020/12/05(土) 18:46:00.15 szQyKMxT>>354埴猪口へな(埴)と呼ばれる粘土質の黒土で作った猪口が由来で、いわゆる陶磁器とは違う素焼きの土器だから安物で製品としても手の込んでいないものなので手間のかかっていない粗製品を指すことから付け焼刃のような未熟者を指すようになったみたい
続・妄想的日常
0 notes
benediktine · 4 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
【獣害対策の専門家・山本麻希先生に聞く、 人間と野生動物の「共存」の可能性】 - な!ナガオカ : https://na-nagaoka.jp/nagaoka/13648 : https://archive.vn/iwSNo 2020年5月28日 な!ナガオカ スタッフ
 {{ 図版 1 }}
この数年、野生動物の生息数や生息地域の変化により、里山では住宅のすぐ近くや田畑にまで、イノシシやシカ、クマなどが現れるという事態が起きています。今回は、長岡技術科学大学で准教授として野生動物に関する研究を重ね、獣害対策の専門家としても多方面で活躍されている山本麻希さんに、全国的にも、また長岡市でも深刻になっているという鳥獣被害について、お話をうかがいました。
■《無駄な死を生みたくないから、生態を知って管理》
―――まずは、山本先生のことをお聞きしたいのですが、長岡技術科学大学で獣害対策についての研究をしながら、同時に集落の獣害対策をサポートする会社をされているんですよね?
  はい、大学での研究は「野生動物管理工学」というものをテーマに、動物の個体数を管理するなど、獣害対策に関わるデータを取りながら野生動物を管理するための工学技術をつくるということを目的にやっています。動物の生態系を把握した上で、どこにどのくらいの動物が生息しているのかを管理することで、どんな動物が増えすぎてしまっているかがわかるんです。
 {{ 図版 (省略) }}
―――野生動物のデータを取るって、想像しただけで大変そうなのですが……。
  もちろん大変ですが、そういうデータに基づいた捕獲をしていかないと、動物の数って全然減らないんですよ。捕獲に効果のある時期というのも存在しますから、それは生態系を理解していないと効率が悪くなってしまうんです。例えば、イノシシは数が多すぎるので加害個体から捕獲した方がいいですし、シカは冬に40㎞以上移動するので、エリアを広く見て越冬地で捕獲しないと効率が悪い。サルなら、群れを見ながら間引くべき個体を選んで捕獲した方が獣害対策としては効果的。動物によって捕獲のやり方が違うんです。
―――なるほど。でも、このところ本当に全国各地で獣害の話が耳に入ってきますよね
  そうですね。特に深刻化しているのは、イノシシ、シカ、クマ、サル、カワウあたりですかね。もちろん、行政でも対策をやっているのですが、こういうことは専門的な知識が不可欠な分野。行政の職員さんが突然鳥獣被害の部署に配属されても、とても対応できるものではありません。そこで、県や市町村、また集落での獣害対策をプロとしてバックアップするという目的で、2年前に「株式会社うぃるこ( http://furusato-kemono.net/ )」という会社を立ち上げました。ちなみに、この会社名は、Wildlife (野生動物)とのco-existence(共存)を合わせた造語。私の会社のミッションは、この名前の通り、人間と野生動物との共存なんです。
 {{ 図版 2 }}
―――共存するために、動物の数を管理していかなくてはならない?
  はい、そういうことですね。動物がたくさん増えてしまうと、その分、人間との軋轢が増え、被害を減らすためにたくさんの動物を殺さなくてはならなくなります。そうではなくて、事前にちゃんとデータを取って、低密度のうちに最低限の動物を「殺させていただく」んです。生態系を知った上できちんと管理しながら、このくらいなら共存できるという数で、彼らを害獣とみなさずに共に生きていける社会を目指したいなと思っています。
―――なるほど。増えたら増えた分だけ処分しなくてはならない頭数も増えてしまうから、早め早めの対策が必要ということですよね。
  今ここで殺していなかったら、10倍に増えて、その時は、10倍も殺さなくてはならない。そういう命を無駄遣いする現場を作りたくないんです。「いい数で、いい共存を」と思っています。
―――ちなみに、山本先生が生態系の研究を始めた理由は何ですか?
  私は、もともと動物が大好きなんです。母も動物が好きだったので、実家では猫を40匹くらい飼っていたくらいで。だから、獣医を目指していたんですけど、動物が好きすぎて難しいところもあって。それで、生態学の道に進みました。
 {{ 図版 3 : 研究室には動物を愛する山本先生らしいコレクションも並ぶ。 }}  {{ 図版 4 : コレクションの中でも鮎をくわえた群馬のカワウの埴輪レプリカは先生のお気に入り。 }}
―――もともと動物がお好きというところからのスタートなんですね。
  はい、それでどうして獣害対策の方に進んだかというと、正しい対策の道が存在しているのに、啓発がされないために無駄な命が税金を使って殺されているのを見過ごせなかった、という感じでしょうか。例えば、サルは銃で撃っても減らないのに銃殺され続けていて、結果、被害は減っていないんです。先程申し上げたように、生態を知っていれば適切な管理方法があります。でも、それをしていないから、成果が出ない。この現実を変えたかったんです。
―――獣害対策というと、害獣駆除をするという印象が強くあったのですが、正しく管理するということは、むしろ動物への愛情に基づく行為でもありますね。無駄な死がなくなる、という意味でも。
■《相手が生き物だからこそ、対策は時間との戦いでもある》
―――現在、日本における鳥獣被害って、どういう状況なのでしょうか?
 {{ 図版 5 }}
  全国的にとても多いですね。深刻化している証としてわかりやすいのは、東日本の状態だと思います。もともと東北は、鳥獣被害があまりない地域でした。新潟、山形、秋田もサルによる被害くらい。イノシシも昔はいたのですが、明治から大正にかけて、雪のある地域は、一度シカとイノシシを絶滅させているので近年までほとんどいませんでした。絶滅した理由は、明治に入って銃が一般の人も使えるようになって、雪がある地域は足跡が残るので捕獲圧をかけやすいというのもありますし、ちょうどこの頃に豚コレラが流行ったというのもあります。ところが、最近になって新潟や東北の日本海側にシカやイノシシが戻ってきているんです。
―――それはなぜですか?
  九州などの雪のない地域には残っていましたから、その個体からどんどん増えて、その分布が広がってきているんです。今は全国各地、いないところはない、というくらいに増えています。これからも、もっと増えていくと思いますね。
  新潟も下越を中心にサルの群れがたくさんいましたし、今年はクマもたくさん出ました。あとは、糸魚川、上越、妙高、柏崎あたりは、県外から拡大しているイノシシとシカの被害も増えています。長岡は、西からはイノシシに攻められて、東からは昔から生息しているサルとクマがいます。そして、川にはカワウがいるので、山古志や川口あたりでは錦鯉の捕食被害が問題になっていますね。
―――新潟もかなりの被害があるということですね。全国的にも、そして新潟でも、イノシシがたくさん出てきているというお話がありましたが、主にどんな被害があるのでしょうか?
 {{ 図版 6 }}
  新潟県のイノシシの被害は、94%が水稲被害です。イノシシが稲を食べてしまうというのもあるのですが、最も問題なのが、「ぬたうち」と呼ばれるイノシシの習慣。彼らは、体の寄生虫を取るために泥を浴びる性質があるのですが、それを田んぼでやってしまうんです。中には120Kgくらいある大きなものもいますから、それらが家族を連れてきて田んぼの中でゴロゴロとされると、一晩で1反分(約300坪)くらいがあっという間にダメになってしまいます。米は実っても、動物の臭いがしてしまうので、商品としては価値がなくなってしまうんです。その被害額は、新潟県だけで3000万円くらい。年によっては、4000万円を優に超えることもありました。
―――苦労して工夫を凝らしながら、米どころとして成長してきた新潟としては、とても痛いですよね。
  江戸時代までは新潟や東北にもイノシシはいて、イノシシが原因で米が取れずに飢饉になってしまう天災の一種、「猪飢渇(けがち)」も経験しているんです。でも、そこから100年単位でイノシシがいない時代があったので、イノシシへの対策について人間が忘れてしまっていたということもあると思います。
  とはいえ、平成20年以降、農林水産省が毎年100億円近いお金をかけて対策をしてはいます。もう10年以上経つので、1000億円くらいは投入しているのですが、被害は減少傾向にはあるものの、捕獲をやめたらすぐ増えてしまいますので続けるしかありません。狩猟に対して報奨金も出しているのですが、猟銃会の方々も高齢化が進んでいますからね。年間68万頭のイノシシとシカを捕獲目標に掲げていますが、個体数は漸く減少に転じたものの、まだ予断を許さない状況です。イノシシは、1年に4、5頭は子供を産みますから、生息数の7割以上獲らないと減らないといわれています。1年でも捕獲の手を緩めたらまた増えてしまいます。このまま動物が増えるのを放っておいたらシカやイノシシの個体数を制御できなくなって、人間との共存が難しくなるというシミュレーション結果も出てしまっています。なかなか大変なんです。
―――お話をお聞きして、状況は思ったよりも深刻だということがひしひしと伝わってきました。相手も生き物ですから、悠長に構えている場合ではないですよね。
  そうなんですよ、平成26年に鳥獣保護法の改正があって、国が認定事業者というプロの事業者にお金を払ってイノシシとシカを獲ってもらうという事業をスタートしているんですけど、認定事業者も140社くらいで数は頭打ちで、まだ、大きな効果がでていない印象があります。
  私は、高い技術を持った捕獲のプロが目標頭数を明確にして、その後の生息密度などをきちんと検証しながら取り組んでいかないと個体数を減らすのは難しいと思いますね。倫理観を持って個体数を減らすという概念のもとでやってもらわないと、野生動物の個体管理というのは難しいんです。どういう手法で獲るのか、どこのエリアで獲るのか、本当にそれだけの数を獲ったら減るのか。そういう調査をしながら管理しないと、効果は見込めないと思うんですよね。
■《「自分ごと」にしてもらう努力とこれからの人材育成がカギを握る》
―――イノシシやシカの被害を減らす方法としては、銃で獲る方法が主流なのでしょうか?
  中山間地域での農業被害対策として一番効果が高いのは、イノシシもシカもサルも共通して、電気柵です。西日本だと雪が降らないのでワイヤーメッシュ柵などの物理的な防除柵を張ることが多いのですが、新潟は雪が降るので積雪に耐えられないため、秋に柵を撤去して春に再設置することが必要です。だから、地元の方がご自分で電気柵を張れるように、私ども「うぃるこ」で研修を行なっています。でも、やはりご年配の方が多いので、管理にもかなりの労働力がかかってしまうんですね。電気柵を張ることもそうですが、2週間に1回は草刈りをしないと草が伸びてきて柵が漏電してしまうので、その労力も相当なものです。有効な対策があっても、労働力がなければ中山間地域は獣害に負けてしまいます。だから、できるだけ少ない人数で効率よく維持管理する工学技術が必要です。例えば、捕獲の際に罠に動物がかかったらそのことを自動で発信機が知らせてくれるとか、電気柵の維持として草を刈る自動草刈機があるとか。それが、足場が悪いところだと自動化が難しくて、まだ現実化できていないところなんですけどね。
 {{ 図版 7 }}  {{ 図版 8 }}
―――そういう対策ができなくなると、どんどん動物たちは人の住む街に下りてきますよね。
  そこが怖いんですよね。今は、中山間地域がバッファゾーンとなって動物が山から街へ下りてくるのを防いでくれているのですが、それがなくなったら都市にまで動物がやってきてしまいます。都市って、ものすごく獣害に弱いんですよ。中山間地域なら、山も近いし人も都市部よりは少ないから、万が一動物がやってきても山に帰っていってくれますけど、街に来たらパニックです。うちの主人の実家が栃尾にあるんですが、家の玄関から2mくらいのところにある柿の木が、バキバキに折られていたことがありました。夜、クマがやってきて折っているんです。動物って、想像しているよりも近くにいるんですよ。都市が都市として成立していくためにも、農林業を守るためにも、獣害対策ができる集落を中山間地域に残していかなくてはならないと思っています。
―――なるほど。でも、集落を残していくためには、対策を一緒に取り組んでいける人材を育てる必要もありますよね。
  まさにそうなんです。先程お話しした電気柵もそうですが、技術とそれを使える人が揃わないとうまくいきません。ソフトだけでも、ハードだけでもダメということです。そして、それを集落全体で一緒に取り組んでいく必要があります。そうでないと、ひとつの畑がやられて電気柵を張ったら隣の畑に出た、ということになってしまいますから。それに、農家だけの問題ではありません。クマが山から下りてくるようになったら、子供たちが安全に登校できなくなってしまいますよね。だから、ご年配の方には若い方が積極的に手伝うとか、集落ぐるみで安全点検をして、みんなで生きていける村を作らなくてはならないんです。
―――みんなが「自分ごと」にしていく必要があるっていうことですよね。
  私たち「うぃるこ」は、集落のみなさんに今お住いの場所がどういう環境なのか、なぜ今被害が起きているのかなどをお伝えしたくて集落環境診断を行っています。集落環境診断では、私たちプロと一緒に現地の調査をして、どういう対策をするのかを一緒に考えていくんです。実際に対策をしていくのは地元の人たちですから、「これをやれ」と押し付けるのではなくて、地元の人たち自らに「この対策をやる」と納得して選んでもらうことが大切なんです。そうやって、調査、診断、合意形成するのが、私たちが企業として大事に取り組んでいる「集落環境診断事業」。もちろん、時間がかかるケースもありますが、何年も通って手厚いサポートをしている地域もあります。自分たちで鳥獣被害対策に取り組めるようにならなければ、その集落に根付いていきませんから。そのためには、地道にやり続けるしかないんです。
―――すぐに解決されるような簡単なものではなく、長期戦で取り組んでいかなくてはならないことだからこそ、住民の方の意識改革も必要ということですよね。ちなみに、今後の新潟の鳥獣被害対策としては、いかがお考えですか?
 {{ 図版 9 }}
  そうですね、私個人としては、新潟県や長岡市という場所は、そういう対策のモデル都市になり得ると思っています。というのも、一度、イノシシを無くしているという歴史もありますし、平地が多くて土地としても恵まれていますしね。あとは、他の地域に比べるとまだそこまで動物の数が増えていないので、取り組みやすいと思います。県としても、きちんと予算を取って、職員に対して鳥獣対策に関する研修を行なっています。そういう県は、他にはなかなかありません。それに、長岡技術科学大学という場所があるんですから、鳥獣対策に限らずいろいろな場面で工学的な技術をどんどん開発して、それを生かしていけたらいいですよね。
―――データを元に対策を行なって、きちんと成果が出ているモデル都市があると、他の地域も動き方が変わりますよね。相手が生き物ですし、待ったなしの状態ではあると思うので、各地域が一斉に対策をしないと間に合いませんものね。
  そうなんですよ。今も、全国各地から相談の連絡があるんですけど、私一人ではもう追いつきません(笑)。だから、若い人たちを育てて活躍の場を作ろうと、千葉、山梨、岐阜、新潟という4つの地域の民間団体で「一般社団法人 ふるさとけものネットワーク( http://furusato-kemono.net/ )」という人材育成のための団体を立ち上げていて、獣害対策・野生動物管理業界に特化した求人イベント「ふるけもジョブ活」というのも、ここ3年東京で開催しています。毎年、全国の農学部出身のエースやふるさと協力隊などの若者達が100人以上集まってくれますよ。女性も多くて驚きますが、そういう若い方にこれからどんどん活躍していただきたいですね。
 {{ 図版 10 : ふるさとけものネットワーク立ち上げ時の記念写真。 }}
調査やコンサルティングから、人材育成やリクルート活動のサポートまで。山本先生が取り組まれている活動の幅広さに驚きながらも、深刻な現状を変えていくには、集落の方々や県民が傍観者としてみているだけでなく、「自分ごと」としていくことも大切だということをひしひしと感じました。自然とともに生きていく地方都市にとって今後も大きな課題となるであろう獣害について、皆さんもこの機にぜひ考えてみてください。
0 notes
shibaracu · 5 years
Text
●縄 文 (じょうもん)
本文を入力してください
●縄 文 (じょうもん) ・『日本宗教史探求1 縄文時代。』 http://amba.to/IJqdsV このようなものも含めて、縄文時代を俯瞰してみると。 様々なことがわかっています。 1, 戦争がなかったこと。 2, 差別がなかったこと。 3, 集団生活で同じよう勤労をしていたこと。 4, ストーンサークルなどで自然神を崇拝していたこと。 5, 土偶などの女性ばかりで、女性中心と言える。 6, 男性や女性の生殖器の崇拝から生への祈りが伺える。 6, 子供の猪や鹿がなく、無用なことをしない。 7, 1,000年以上も続く遺跡で人口変位がほとんどない。 8, 集会の跡で祭りの跡が楽しさがあります。
私は縄文時代の最も素晴らしいことは3つと言えるでしょう。 戦争がない・差別がない・みんな同じように働き者 物質的には現代よりも比較できないほど劣る時代��のに、精神的に倫理観も遙かに素晴らしさを感じます。 ここから日本の宗教史がはじまります(^^)。 ★ ★縄文人とは   http://bit.ly/HWByUS ★ ★ヲシテ(ホツマツタヱ ミカサフミ フトマニ)神代文字 http://amba.to/H2cBv6 ★ ★『秀真伝』(ほつまつたゑ)神代文字  http://amba.to/HiGovt ★ ★サンカ 漂泊の民  http://amba.to/HiGovt ★ ★カタカムナ文明  http://amba.to/Ic6Mdj ★ ★●火焔土器(かえんどき)●土器●大平山元1遺跡 世界最古の土器 http://amba.to/I5ilRl ★ ★●埴輪(はにわ) http://amba.to/HRVFp0 ★ ★●土偶(どぐう)●作物起源神話/ハイヌヴェレ型 http://amba.to/Ix7K4F ★ ★◆ヒッタイト文明   ◆世界で一番古い文明? http://amba.to/I2u07J ★ ★日本を楽しんで 「大平山元|遺跡(おおだいやまもといちいせき)」1万6500年 前(縄文時代前)』 http://amba.to/t70Z0T ★ ★2011年2月25日の日記  日本民族のルーツなど http://amba.to/HUEilu ★ ★アイヌとサンカについて  http://amba.to/GMuDBy ★ ★大平山元I遺跡 - Wikipedia http://bit.ly/ylekLh ★ ★日本列島の旧石器時代 - Wikipedia http://bit.ly/JHesEU ★ ★日本の土器は世界最古である・・16000年前の煮炊きもの - 始まりに向かって https://blog.goo.ne.jp/blue77341/e/2d82939ea1b8774de9c05556cf2ad2e0 2014/02/03 「日本の土器は世界最古なの?・・ 東アジアで古く、焼いた土製器は中東でも(文化特捜隊)」                      朝日新聞2009年10月3日 東京池袋の古代オリエント博物館で、世界各地の古い土器など約200点を集めた博覧会が開かれている。 ★ ★日本の土器は世界最古? http://bit.ly/Jbrxm3 ★ ★縄文紀行 北日本の遺跡~実像に迫る  http://okome-okome.sakura.ne.jp/data/touhoku.htm ★ ★環太平洋の縄文人  09.06.29  栗田盛一 http://www.jsdi.or.jp/~kuri/KABUDATA/kodaishi-kan-taiheiyo.htm 一般的には10万年前にアフリカに出現した新人類は世界に広まり,アジアのモンゴロイド人はシベリアに3万年前,アラスカには1.5万年前にベーリングを経由して,南アメリカには1.2万年前に到達した。 結果アメリカ大陸の原住民をなし,中米のアステカやマヤ文明,南米のインカ帝国を生んだと言われている。 一方2001年8月1日付読売新聞によると,「アメリカ大陸一番乗りは縄文人」の新説を報じている。 ミシガン大学教授C.ローリング.プレイスによると,米国各地の9000年前の頭蓋骨の調査結果によると,モンゴロイド人の共通点は少なく,日本の縄文人やアイヌ人,ポリネシア人の特徴を持っているとのこと。 この興味のある報告は,内外の学者より「少々強引な結論」の声もある。以後の報告を待ちたい。 さて一番乗りはさておき,種々のルートで縄文人がアメリカ大陸に渡ったものと思われる縄文人の痕跡が環太平洋には多数存在する。 文献,遺跡,民族学より環太平洋の縄文人を検証してみよう。 ★ ★世界4大文明の嘘と簡単な歴史検証 | かむやしろ - アメブロ https://ameblo.jp/sound-sonic/entry-11917763430.html 2014/08/31 世界4大文明について学習した記憶があると思います。 文明は、エジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、 黄河文明の4つの地域から発祥しているという説で、 とある国では、5大文明で教えている国もあります。 しかし、歴史研究者の間では、この世界4大文明は 事実に基づいていないと完全に論破されています。 例えば、 黄河文明の裴李崗文化は、 紀元前7000年~紀元前5000年と言われていますが、 同じ中国の長江文明は、 紀元前14000年~紀元前1000年。 こういった事から、今では”黄河・長江流域の文明”と 文明名称を修正して教えています。 ★ ★縄文時代の遺跡一覧 - Wikipedia http://bit.ly/GKRyty ★ ★第2回 豊かな縄文時代 http://bit.ly/yUZhWt 「縄文」との言葉を使用したことから、縄文土器と呼ばれるように ★ ★考古学レポート4 草創期①土器の話 http://bit.ly/IaVHsx ★ ★縄文時代の扉を開く | 特別史跡「三内丸山遺跡」 https://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/about/door/ 縄文時代は今から約1万2~3千年前に始まり、約2千3百年前に終わりました。 その約1万年間を 「縄文時代」 、その文化を 「縄文文化」 と呼んでいます。 縄文時代には土器の製作と矢の使用が始まり、ムラが作り始められました。 縄文時代より前は 「旧石器時代」、縄文時代の後は 「弥生時代」になります。 ★ ★縄文はいつから!? —1万5千年前になにがおこったか— | インターネットミュージアム https://www.museum.or.jp/modules/im_event/?controller=event_dtl&input[id]=63241 内容  近年の東アジアにおける考古学的新発見と年代測定などの研究の進展によって、縄文文化の位置づけは大きく変わっています。本企画展示では、日本列島の南から北までの縄文時代の草創期資料を集めて、土器の発明が人類史的な大事件であったことや、草創期の土器用途、土器の系統性、狩猟具の変化、人と動植物相との関わり、東アジア地域の文化との関係などを紹介します。また、最新の自然科学の分析の成果にもとづいて、日本列島で最古の土器が出現した頃の年代や当時の古環境を示し、そこから縄文時代のはじまりの問題を考えます。 ★ ★貫頭衣(かんとうい) - Wikipedia http://bit.ly/Hfxwsd ★貫頭衣の倭の婦人 http://bit.ly/I2EoZF ★貫頭衣(かんとうい) 原始着物|志葉楽のブログ - Ameba  http://amba.to/HlCFS7 ★ ★こしまき【腰巻】イロイロ 色々 http://amba.to/I147nZ ★ ★「三内丸山遺跡」三内丸山遺跡とは? http://bit.ly/IhKFUF ★ ★ねずきちの ひとりごと 世界に誇る縄文文化 http://bit.ly/Jrlk7g ★ ★ねずきちの ひとりごと 磨製石器と相沢忠洋 http://bit.ly/Ir3LpQ ★ ★ねずきちの ひとりごと 栗のお話 http://bit.ly/IdYouP ★ ★縄文土器(縄文式土器) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/縄文土器 ★ ★縄文人のくらし http://bit.ly/xtYcsb ★ ★顔から探る日本人の起源~あなたは縄文系か弥生系か~ - D-Labo http://www.d-laboweb.jp/event/report/130723.html 2013/07/23 私たち日本人の顔はさまざまだ。「顔の違いは、単なる個体差だけでなく、過去に住んでいた地域の気候環境の違いを反映していて、そのことから現代日本人のルーツを探ることができる。」と語る馬場氏。いわゆる濃い顔は、暑いアフリカから数万年前に東アジアにやってきた人々の特徴をとどめて進化してきた縄文人の顔に近い。一方でのっぺりした目立たない顔は、東アジアにやってきた人々が、3万年ほど前から厳寒のシベリアに住み着いて独特の姿になってから、2000年以上前に日本列島にやってきた弥生人の顔に近いと考えられる。進化の過程で変わってきた顔。その顔から日本人の起源を考えてはいかがだろう。 ★ ★浅間縄文ミュージアムHomepage http://bit.ly/IaZJRA ★ ★縄文土器をつくる http://bit.ly/JoQNtk ★ ★遥かなる縄文 http://bit.ly/JDdk84 ★ ★奥松島縄文村歴史資料館 http://bit.ly/JHiXzh ★ ★縄文学研究室 考古学の定義・目的いろいろ  http://bit.ly/IoaRbS http://www.jomongaku.net/ ★ ★縄文ファン:JOMON FAN|青森の縄文を世界遺産に http://aomori-jomon.jp/ ★ ★北代縄文広場 - 富山市    最終更新日:2020年1月28日 https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/maibun/index.htm 北代縄文広場は、平成11(1999)年にオープン以来、 令和元年で20周年を迎えました! ★ ★アイヌの歴史と文化 - 縄文と古代文明を探求しよう! http://web.joumon.jp.net/blog/ 2020年2月6日 海洋シリーズ第4回~現在知られている編み方の殆どが、7500年前には成立していた(それも漁労から派生)に続く海洋シリーズです。 日本人は海洋民的な特性を色濃く備えておりそれは交易や産業という形で既に縄文時代前期からかなり高いレベルで加工工場、生産専門集団を作っていた。また今日私たちの生活に密着している編み物とは漁労の網が起源になっていた。既に非常に複雑な編みの技術が7500年前の縄文前期には完成していたというのは驚きだ。 以下、http://www.max.hi-ho.ne.jp/sundaymorning10/16a1index.htmlから紹介。 ★ ★【縄文体質】~いったい、人類はどこで道を誤ったのか?~ https://ameblo.jp/ponio20/entry-12411223073.html 2018/10/11 日本人はよく働きます。 しかし、いやな上司の言うことを聞かなきゃいけないし、 重労働もあれば長時間労働もあり、 働くことも、なかなかの苦労があるものです。
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: 爆豪監督… http://pic.twitter.com/m06ewz6isN— 埴猪口 (@henatixyoco) December 12, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes
carzyspace · 8 years
Photo
Tumblr media
[插圖] 魔法使い/埴猪口, http://ift.tt/2lcQTL0
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: ポ○キー&プリ○ツの日 遅刻すいません!#切爆版深夜のワンドロ一本勝負 http://pic.twitter.com/SJ92q8F3Gh— 埴猪口🍖通販 (@henatixyoco) November 11, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: 出番9ギリギリだけど勢い余って申し込みしましたヒェ~本を出せるように頑張る…!ふたり描く構図が思いつかなかったので爆豪に彼ヒーローコスチュームしてもらいました http://pic.twitter.com/23oxWZEyhy— 埴猪口 (@henatixyoco) September 3, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: ⚠先天性女体化注意 切←爆♀+上鳴① 爆豪の恋心応援してくれてる電気くん http://pic.twitter.com/kQeCfTWg2x— 埴猪口 (@henatixyoco) August 11, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: 個性事故で後天的女体化する爆豪やおい漫画② 切爆 文字が多い! http://pic.twitter.com/fXQAayS4Ak— 埴猪口 (@henatixyoco) July 27, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes
cojicoji555gb · 7 years
Quote
Favorite tweets: 一緒に寝るできてない切爆やおい漫画② 期待していた爆豪くん ニトロが甘い匂いするっていうのを聞いて夢しか広がらないなと思いました… http://pic.twitter.com/Cwheen5MiQ— 埴猪口 (@henatixyoco) July 8, 2017
http://twitter.com/henatixyoco
0 notes