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#墨絵ちゃん
roca404 · 2 years
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. NI KO PU N #あらあら #おやおや #それからどんどこしょ #はなばなガールズ #がんばらない #墨絵ちゃん #rkgk #illustration DAY608 https://www.instagram.com/p/Cp2MMgCP1Es/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaoriof · 1 month
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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suikomizunosoko · 3 months
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【読書感想】岩波水滸17回
(数か月前のメモとメモを頼りに感想絵)
痺れて倒れてる仲間たちにど正論を吐いて去ってゆく楊志
しっかり楊志のせいにする人足執事たち
放浪するも路銀はないし腹は減るしでやさぐれる楊志さん、ついに無銭飲食を働く
無銭飲食奴が有名な殿司制士(?)だとわかったとてそこで許す曹生の察しのよさよ…
こんな立派な人がやさぐれでこんなところにいるなんて、何かのっぴきならない事情があるに違いない!的な?
曹生に二竜山に入るのはどうかと勧められて即「のっとっちまうか!」になる楊志の思考回路がほんとダイナミックすぎる
さすがゲッター乗り
楊志が魯智深の足に引っかかる描写は吉川英治のやつかな…?
全部説明してくれる魯智深さん助かる
この時点で孫二娘と張青名前だけ出てきてたんだな
毎回張青が見つけて蘇生させてるんだな…
曹生の案に乗る二人だけどこの時点で解釈がズレてたら面白いななどと思ったり
最初からとうりゅうを殺す前提で持ちかけたのかどうかとか…
あまりにもとうりゅうが瞬殺すぎて可哀想な気持ちになった
済州府で堂々と「ちゃんとやってるんですけど〜」って言えちゃうかとうすごいな…
入墨入れられても不貞腐れたりしない感じも意外と好感度高い
部下に「少しはかわいそうに思ってくれよ」って言ってるのもなんかかわいい
捜査官だしかとうがだんだんシブめの刑事に見えてきた
兄貴を焦らして弄ぶ弟かわいいな
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chamame01 · 2 years
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2022は114件投稿しました
作成された投稿: 112件(98%)
リブログされた投稿: 2件(2%)
最も多くリブログしたブログ:
@chamame01
2022年に、自分の投稿で105件のタグを付けました
タグが付いていない投稿は、8%だけです
#zombieland saga - 41投稿
#ゾンビランドサガ - 40投稿
#oc - 23投稿
#うちの子 - 23投稿
#原神 - 9投稿
#라스트오리진 - 8投稿
#genshin impact - 8投稿
#ハン・ジュリ - 8投稿
#ラストオリジン - 8投稿
#street fighter - 7投稿
最も長いタグ: 19文字
#あなたのtumblrでの1年の振り返り
2022の人気投稿:
No.5
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🐯たえちゃん
654件のリアクション - 投稿日時: 2022年2月9日
No.4
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歌うジュリちゃん♪
663件のリアクション - 投稿日時: 2022年3月22日
No.3
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CW//split tongue
705件のリアクション - 投稿日時: 2022年1月24日
No.2
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投稿全体を表示
800件のリアクション - 投稿日時: 2022年4月28日
2022のNo.1投稿
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たえちゃんにオルタナファッションを着てもらいたくなって描きました
口は最後まで悩んで結果両方描きました
2,133件のリアクション - 投稿日時: 2022年12月14日
Tumblrでの2022年を振り返りましょう→
(結果がかなり変わったので一年の振り返りをもう一度してみました)
よく見てもらえた投稿ベスト5はこの5枚でした
どれも思いを込めて描いた絵なので嬉しいです
特にベスト3のスプリットタンと舌ピアスを施した状態のたえちゃんは、いつか描きたかったゾンビィと軽めの肉体改造の要素を盛り込んだ絵なので、それが多くの人に好きと思って貰えてすごく嬉しく思っています
ベスト2のオリキャラの絵は入れ墨を入れた肌の質感(少し鮫肌っぽくなる感じ)とラテックスをどうにか自分好みに描けないか、試行錯誤して描きました
入れ墨特有の強さの中にある靭やかさや今にも動き出しそうな躍動感を表現するのが難しくて、来年も努力を続けたいです
まだ私の描く龍は直線的で硬直してるように感じます
そして、ベスト1!! たえちゃんはオルタナファッションが一番似合うと思ってるので定期的に描きたくなります 表情はどっちも好きだったので二枚完成させました ちょっと憂いを帯びたたえちゃんと元気いっぱいのたえちゃんです 口の形を変えただけでイメージが変わってくるので不思議ですね
少し長くなりましたが、最後に今年も私の絵を見てくれてありがとう!
来年もよろしくお願いします
These were the top five most frequently viewed submissions.
I'm happy because I put a lot of thought into all of them!
Especially, the 3rd best, Tae-chan with a split tongue and tongue piercing, is a zombie fanart that I wanted to draw someday, and it contains elements of light body modification.
The second best,i drew my original character by trial and error, trying to find a way to draw the texture of the tattooed skin (it looks a little like shark skin) and the latex to my liking.
It was difficult to express the toughness and dynamism in the strength of the tattoo, and I would like to continue my efforts next year.
I still feel that my drawing of dragons are too linear and rigid.
And the best one! I think Tae-chan looks best in an alternative fashion, so I want to draw her regularly. I liked both of her expressions, so I completed two pictures. One is a little melancholy and the other is full of energy. It's strange how just by changing the shape of the mouth, the image changes.
I know it's been a little long, but I just wanted to say thank you again for looking at my paintings this year!
I look forward to working with you again next year!
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tadanotukounin · 2 years
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姫始め? 今までずっとカカシの暗部入れ墨を描き忘れていたのに気が付いた(;'∀') 気が付いたら居ても立っても居られず思わず描いたらくがき。 今年は忘れないように描くぞ!(志が低い...)
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【追記】
過去絵を調べたら、何故か裸体の時は右手側が手前に来るポーズ(刺青と逆)のみだった! そして唯一腕が出ているミニカカイルの時はちゃんと描いてた(ホッ) ↓これは2013年に描いたやつ。 当時とび森でカカイルをTumblrで更新していて、その時のキャラを描いたもの。 だから2人とも眼帯&絆創膏になってる。
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↓とび森カカイルはこんな感じに、日常系だったりエロ有りでゆるーく更新していた( ´∀` )
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oka-akina · 1 year
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棕櫚の姫
 そのコンクリートの塀を城壁と呼んでいた。広い広い敷地を囲って、高さもあり、壁の上には有刺鉄線が張り巡らされいかめしい。書道教室の行き帰りにいつも通る道で、城壁の作る影は湿っていた。苔が生え、蟻や蜘蛛が這っていた。蟻を目で追い、歩いていると、足元がぼこんぼこん鳴った。壁とはちがう色のコンクリートで蓋がされており暗渠だった。かつて川だったところにかけられた蓋で、ところどころ揺れる。城壁だなんて巨大に感じていたのはわたしが小さかったためだろう。
 城壁の内側は二階建ての細長い建物で、庭が広いのでぽつんとして見える。クリーム色の壁がくすんでいた。そんなに豪華な建物ではないのでかえって城だった。余計な華美は避け、質素に屹立している。ほんとうの城はこうでなくっちゃと納得し、庭の芝生がかなり禿げていてそういう滅びの気配も城だと思った。どうやらどこか大学か会社の寮であるらしく、何々寮という文字が見えた。といっても、城門はめだたないつくりで奥まったところにありそっちへ行くのはこわかった。どんな寮だか、どんな人が住んでいるのか、ちゃんと見たことはなかった。
 わたしが見ていたのは壁と棕梠シュロだった。お城の庭には一本だけ、背の高い棕梠の木があった。灰色の壁の向こうですっくと伸びている。壁よりも建物よりも高く、ぼさぼさの幹が風にしなっている。棕梠という名を知ったのはもっとあとで、わたしはあれはヤシの木だと思っていた。あの揺れ方は南国だなあと、南国のことを知らないのに感心していた。雪の降りそうな寒い低い雲の日でも、冷たい風に手の甲が痒くても、壁の向こうのヤシの木だけ南の島で、お城の中だから当然だと思った。壁の外から見上げる葉はいつも影になり、動物の毛みたいにぎゅっと密集して見えた。
 この木の下にどんな人が住んでいるのだろう。なんとなく、人魚姫の姉たちを想像した。絵本の話、もっとわたしが小さかったころの話。母が、人魚姫の姉たちが泳ぎ回るページを開いて、「この中だったら誰が好き?」とわたしに選ばせた。深い意味はなかったと思うが——人魚の姉たちは色とりどりで、きっとわたしに色の名前を言わせたかった——、わたしは青い髪のお姉さんを指した。彼女の髪の毛はそんなに長くないがAラインにふわふわ広がっていて、ひたいに垂らしたアクセサリーが大人っぽく、いちばん素敵だと思った。そうして青い髪の人魚はその一ページだけの登場で、人魚姫に短刀を渡すシーンにはいなかった。それもよかった。きっと海の底で静かに悲しんだ。悲しみはするが彼女にはその後の人生があり、死なない。青い髪の姉についてわたしは幾度も想像した。棕梠のお城にいる誰かを想像すると、彼女になった。
 やがて暗渠の町からは引越して、わたしは川に挟まれた町に住むことになった。両親が離婚し、母と二人の家になり、近くに祖母と伯母が住んでいてちょくちょく行き来した。蓋のない、どころか、おおきなおおきな川で河川敷もだだっ広い。二つの川はカーブし、町はレモンの形をしている。アーケードの商店街があり暗渠の町よりだいぶ騒がしい町だったが、学校は小さかった。わたしの学年はそれまで三十九人で、わたしが引っ越してきたことにより四十人になり、あなたのおかげで一クラスだったのが二クラスになったのだと春休み明けの転校初日に先生に言われ、自分が福音なのか災厄なのかわからなかった。
 新学期早々ずっと休んでいる子がいて、盲腸で入院しているとのことだった。クラスみんなでお見舞いの手紙を書きましょうと先生が言った。色画用紙が配られ、一人一通、工夫してメッセージカードを作るよう言われ、まだ一度も会ったことがないのにわたしも書くんですかと先生に尋ねたら、「みんなクラスの仲間でしょう」とたしなめられた。でも知らないんだよな、となりのクラスの子たちは書かないのかな、わたしが来なければひとつのクラスだったのにな……と思った。
 どうせ知らない人に書くのなら棕梠のお城にいるはずの彼女、青い髪の人魚に宛てて書きたかった。棕梠のお城の人魚たちには足があり、城壁の外では完璧に人間のふりができる。王子に恋をせず生き続け、芝生の上を駆けたり寝そべったり、真夜中、お城の中でだけ人魚に戻る。庭に水をまいて海にするかもしれない。そうか、だから芝が禿げていた。棕梠の葉ずれの音を聞きながら足の使い方を練習し、人魚の下半身がいらなくなったらお城——寮から出て行く。でも彼女たちは人間のふりも人魚でいることも好きだから、のらりくらりお城に住みつづけ、出て行かない。棕梠はどんどん伸びてゆき、葉の重さで腰が曲がる。青い髪の彼女はぼさぼさの幹をやさしく撫でてくれる。それなら手紙を書けるのだ。書けるか? わたしはなにを書くだろう?
 たとえばいつも棕梠を見上げていたこと。黒い葉。風。書道教室は畳の部屋で薄暗かったこと。流しの水がいつも細く、冷たくて、お湯は出ず、わたしは手についた墨汁をきれいに落とせなかった。黒く染まった指先をきつく握って、すれちがう人たちから隠した。なぜ隠さなければと思ったのか、わたしがあらゆる視線をおそれていたためだが、そそりたつ棕梠にはぜんぶばれている気がした。人魚を見守る南の島の木は、わたしのことだって知っていたはずだ。墨汁はいつも風呂で落とした。浴槽で足を伸ばし、そのころにはもう一人で風呂に入るようになっていた。墨の溶けた湯だからほんとうは透明ではない、目に見えない黒色の混じった湯なのだと思った。そういうことを書く。書いた。学校から帰ってきて便箋につづり、糊をなめて封をした。でもこれでは、わたしが思っていることを書いただけで、受け取る相手、青い髪の彼女に向けてなにか発信しているわけではないなとも思った。
 盲腸のクラスメイトには、画用紙を切ったり貼ったりして「飛び出すカード」を作り、おだいじにとか当たり障りのないことを書いた。
 レモンの町では書道教室に通わなかった。伯母はフラダンス教室の先生をやっており、招かれたので何度か見学したが、自分にはできる気がしなかったので(踊るのは恥ずかしい)、見学しただけだった。伯母はフラをやるからこまかいウェーブの髪がすごく長くて、想像の人魚よりも長かった。教室はおばあさんが多く、ハイビスカスの造花がたくさん飾ってあり、でもヤシの木はなかった。
 盲腸のクラスメイトとは友だちになれた。退院してすぐ話しかけられ、飛び出すカードすごくかわいかった、どんな子が転校してきたのだろうと楽しみだったと言われ、わたしはちょっと申し訳なく思った。
 だからというわけではないがかなり仲良くなった。すみれちゃんという名前で、しばしば自分の名前をSMILEと書いた。たとえば授業中に回ってくる手紙、ノートの切れ端にぎっしり書かれたいろいろの最後にSMILEとあり、それは署名だけども、受け取ったわたしには「笑って!」というメッセージにも見え、わたしはすみれちゃんの手紙がけっこう好きだった。
 きのうみた夢とか、好きな音楽とか、誰々が雑誌のインタビューでこう言っていた、ラジオでこんな話をしていた、いますごく眠い、親とケンカしてすげえムカついてる、そういう日記みたいな手紙で、いや日記でもないようないろいろで、思っていることを書くだけでもちゃんと手紙になることを知った。わたしが手紙を読むときすみれちゃんはもう眠くないし、すげえムカついた気持ちもいくらかおさまっている。その時差こそが手紙の肝だと思った。
 手紙ではたまにシリアスな悩みも吐露され、そういうときはSMILEの下に「読んだら燃やして」と強い筆跡で書かれていた。わたしはすみれちゃんの手紙を一度も燃やしたことはなかった。うちにはマッチもライターもなく燃やし方がわからなかったためで、ガスコンロで火をつけるのもこわかった。父親がいたらライターがあったろうか。ないな。たばこは吸わなかった。うちに小さな火がないのは父とは関係ない。父にはときどき会った。父も暗渠の町から引っ越したので暗渠の町に行くことはなくなった。
 中学に入り、すみれちゃんの家が建て替えすることになった。古い家をぜんぶ取り壊すからラクガキしていいよということになり、友だち何人かで誘われた。すでに家具はぜんぶ運び出されからっぽになった家の壁や床だ。油性マジックとか書道の墨汁とかカラースプレーとか、みんなでいろいろ持ってきて、こんなことは初めてだったから最初わたしたちはおそるおそるペンを握ったが、だんだんマンガの絵を描いたり好きな歌詞を書いたり、家じゅう思い思いにラクガキした。腕をぜんぶ伸ばし、肩がもげるくらい大きなマルを描いてみた。マルの中に顔も描いた。すみれちゃんの妹が壁いっぱいの巨大な相合傘を描いた。片側に自分の名前、もう片側はいろんな人の名前で、芸能人もマンガのキャラクターもあったがやがて尽きたのか、後半は「優しい人」「うそをつかない人」「趣味が合う人」と理想を並べていた。すみれちゃんは最後、床に大きく「ありがとう」「SMILE」と書き、このラクガキは家への手紙だったのかと思った。
 あとになってGoogleマップで暗渠の町を見たら棕梠のお城はなくなっていた。見つけられなかっただけかもしれないが、区画整理にひっかかったのか、暗渠の道もないように見えた。お城を取り壊すさい誰か壁にラクガキしたろうか。しなかったろう。だからすみれちゃんの家はとても幸運だったろう。そうして道の形が変わっても、地面の下にかつて川だった跡は残っているとも思った。
 あのとき人魚に宛てて書いた手紙が、このあいだ本棚のすきまから出てきて、なにを書いたかだいたいおぼえていた。恥ずかしいなと思いつつ封を開けたら、しかし便箋は白紙だった。文字はどこかに消えてしまったのか、書いたというのはわたしの思い込みだったのか、ぜったい後者なんだけど、後者なんだけど……と思う。すみれちゃんはマスカラを塗るとき、ビューラーをライターの火であたためる。小さな火を持っている。
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ペーパーウェルというネットプリントの企画に参加します。
セブンイレブン【24438044】 10/8 23:59まで
ファミマ・ローソン【DA5W82BGB9】 10/9 16時ごろまで
これは4年くらい前に書いたやつ。読んだことある人もいるかもしれない(覚えていてくださる方がいたらうれしい)。
今回のペーパーウェルのテーマが「時間」だったので、時間のことを考えながら書いた小説にしました。いやどこらへんが?って感じなんだけど、自分の中では…。過去のことを語るときの距離感、時間の長さとか流れを探りたかったというか。
つい最近読んだ川上弘美のインタビュー記事ですが、「年をとって記憶がいっぱい自分の中に貯まっているせいか、ある時期から、一瞬にフォーカスして書くよりも時間の流れを書くことが���くなってきた」とあって、なるほどなあと思いました。そして「でもコロナのもとで生活しながら小説を書いていると、なぜだか自然に、今この瞬間にフォーカスした書き方に回帰していくことになりました」と続き、とても興味深かった。
『群像』のweb記事で、「物語るために遠ざかり、小説全体であらわしていく」という題の鴻巣友希子との対談です。
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ou-dan · 7 months
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アナログ水彩絵の練習
 昨年オリオンさんの「in the Room展」で入選した際に頂いた紙のトライアルを引き続きやっております。
 一枚目は和紙の麻王。水墨画に向いた紙なのですが水彩で描いてみました。めちゃめちゃぼかしがきもちよくいくのとぐいぐい水がしみ込んで且つずっととどまり、描いていて独特な感触。ぼかしを効果的に使いたいときにはいいかも。いわゆる水彩紙の感じとは違う手ごたえなので、水の含みと広がり、どの程度の水分量でどのぐらいどうなるかが慣れるまでちょっとかかる感じがした。めっちゃ水を吸う。びっくりするぐらいぐんぐん吸うので色の重ねとか結構戸惑う。
 二枚目はワーグマン水彩紙。裏表で中目と細目どちらでも描画耐性がある紙。今回は中目で描いていますが、紙目の質感が>>>ある<<<という感じで何をどう描いても質感が出る。超厚口(350g)で水張りなしで描いたのだけど、反りはするけどべこべこにはならない。強め。基本的に強い紙ではあるんだけど、塗り重ねでケバが出る時がなんとなくある(なんとなくあるとしか言いようのない感覚)。
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kawamurayutaka · 4 months
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Buone Notizie
木から落ちた
最新にして最悪の部分
時代のけばけばしい安っぽさ
この猿は猿真似や好きな事に服従している
森には細いばらばらでまとまりの無い小道がある
荒々しく無鉄砲な誠実さで進む
チンパンジーは本当に戦争をするのか
VとS
毛が抜け始めた猿カカポ
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ファラオの墓をあばく(言)無数のけだもの(赤)死が速やかに訪れる(言)
黒い風(東)黒い鏡に(裸)残忍(内)まっこうから(裸)誤解の余地なく(パ)世界中の(内)脈略の毒性(赤)隠密裡に(濁)苦い永い悪食の卓に(赤)魂を知ることを(悪)
混沌たる渦のまっただ中(お)陰謀のイタダキ(ダ)農耕技術と狩猟の手管によって万物を支配するにいたった(悪)
蝿が飛び回る陽光の中(ク)デニムのズボンに汚染した(赤)
特徴づけるメガネ(内)歯の抜けた魔女の息の(バ)冷淡さ(ク)声のトーンはわかる(電)
過去のあらゆる過ちが旅人を不利に導く(ア)高みからデカダンスの本能が秘かに作動している(ニ)膏汗がにじみ(半)視覚に(シ)鉄砲玉(赤)悪には悪を( )横っ面を引っぱたく(半)シンバルを鳴らし(シ)心耳にとどろく(お)
胴震いがとまらなかった(赤)
ウンでもスンでもない(赤)不即不離(両)暗黙の前提(ジ)微に入り細に入り(処)ラッシュの中に消えていった(ク)白い嘘(おぼ)
独りでとり乱し(蝶)片手に猛毒(ハ)それが好きでなければならない(歴)白羽の矢(処)自身がニュースになって(電)
唸り声におびやかされ(箕)罹災(わ)の都(ハ)幾万の衝突(ク)何かの科によって(小)かつての「現在」を甦る不気味な既視感(プ)方向を記述する(シ)記号がその記号をくり返し(見)前へか後ろへか(ニ)エゴからセルフへの(経)見返りの(わ)欲望に制限を課す(裸)多くの家畜(裸)四つの市門がある(パ)都市が存在し始める(見)
自分達の顔を(蝶)目にしたものを写す(電)はずんだ眼の色(濁)囁き合い(濁)破片と化して到着するかもしれない(ア)陰険な肉欲の鉄則以外には常に笑い続けてきた(ノ)眠りまで(フ)究竟(刺)をともなった機敏さ警戒心(ア)静穏(裸)に叮嚀に(刺)精神修行の核心(ア)息を吸うこと(内)
ぶらぶら(刺)玉虫(フ)原始的な観照力(パ)コウモリ耳に(ハ)唇は紫色に(裸)片目の商人(荒)帽子をかぶった頭が(い)消え去り(い)マーマレイドを舐め(J)笑い声を残して(刺)死のまぎわまで近づいた人間(蝶)死ねずに(蝶)眠っていた言葉(I)言うことはない(い)
この阿魔(刺)かの眼(う)愛情の監視(殺)そっけない(歴)間に合わせの丸太小屋(爆)血の悪酔い(大)コンビニエンスな発想が( )ひどく痛む(半)奇態な自覚にいきなり打たれ(蝶)手たちが群がる(爆)
なぜそんな(小)却を経た(赤)古い都(赤)泥棒(大)十夜の夢(大)少し舌のもつれる歌声(裸)変化をズバリ誰によって(バ)拡まったのかその由来は勿論分からない(小)密雲を吹き払った(濁)定めて大向こうを騒がす(刺)毒素遺伝子が絡む(A)九尾の狐(小)
老衰してコルセットをつけたテナー歌手(裸)悲しげに(爆)路上をさすらう門付芸人(赤)つかの間の休息場所....見知らぬ公園の臭い(爆)
直径数キロの(ク)悪い空気(ノ)墨や朱をだんだんに注し(刺)どんな機械でも(I)退引きならない(半)愛情を帳消し(半)すべての地獄(い)に吸収する(フ)機械の形をとった化石化(マ)どこか現実離れしない(赤)
合理的な価値(孤)リトル・アジア(フ)男と女の脳(内)不意に思った(永)人間たちはなんとなく不満を持っている(孤)弱者が不正と見なすものも強者にとってはつねに正しいものでしかない(ソ)物語の陰の物語をあばく(処)都合よく操られ(処)うなだれた(い)ある種の心理的な(孤)劣等感を(孤)欲求のセットを育てあげてきた(孤)人間という生物は幾世紀にもわたって自分をコントロールする能力のどうしようもない欠如を示してきた(バ)
独裁的な(楽)「想像」という語の解釈を(魔)欲望のままに聴く(シ)幻の刻み音(蝶)怠慢な安逸との間に(魔)微妙な媒質(X)感覚の映像(魔)
見知らぬミクロコスモス(パ)死は変幻自在な生命体(ア)軽々しく信じたり無批判に受け入れたりすることも危険(ア)腐敗し汚物に変身(パ)亀ふたたび(パ)絵文字はどのようにでも無限にヴァリエーションが作り出せる(言)午に近い(箕)某月某日(悪)同日同刻(同)独創的な暗号(わ)目が吸いつけられ(ク)方向喪失(時)
 「もうどうにも(い)インチキだ明らかにインチキだ」(裸)
マラチオンの(内)ぬるぬる(裸)登場人物の(裸)二三本横にはみ出した乱杭歯に(美)ひきゆがんだ顔(東)整形手術(裸)工夫と情熱(孤)一種の密室殺人(わ)動機を(歴)追剝ぎ(半)ひょっとすると(歴)排除する(I)仔細が(半)巣を食っている(半)少女の手ほどの雲が一つ(ハ)うす気味の悪い(箕)時の手(ア)坐って微笑んでいる奇怪な像(フ)熾烈な戦い(処)意志をくじく(オ)
最も醜い容貌を持つ(濁)小人の肖像画の意図(フ)筋金入りの糞(視)大長老の威厳などどこへやら(わ)ピカレスクの要素(I)裏銘(永)登場人物や名前や舞台に関心がある(バ)金歯を吐き出して(裸)制度化された低い暴力(内)全面的に疎外され(視)恥辱のために(裸)不屈で戦闘的な(殺)奇妙な豊かさ(い)最悪の方式(ソ)社会と正気(言)不安に対する不安(時)現代の集団的神経症(時)世迷いごと(バ)心への反映(時)御迷惑(半)迷信(パ)迷蒙(パ)ミアスマ(パ)針と墨と図柄(見)
車は今それは機械的制御の危険性について私たちに警告する目的を果す(I)実験において(匂)意思決定をしているのは機械ではなくその機械を設計して権限を与えた人間(A)
マルコーニ無線電報(ハ)連結ラインに電気のけいれん(爆)かすかなきしみ音(蝶)脳内に録音された言葉エングラム(視)死刑執行人の不手際(処)主体が(バ)身代わりになって体験(バ)死んだ山羊の屍体を夢中になって(C)検屍しようというのではない(C)一様に匂う空気の流れは高度に人工的(匂)
暗がりにうごめく裸形(大)奇形の精巧な模型(性)
第一の布告(ハ)事実ファクトと虚構フィクションをアッセイ分析と(歴)すべての政治組織の(I)悪人の欲望を伸張し倍加する正しい方法は、シンジケートのマネー・ロンダリングに(殺)予測不可能な(ノ)新奇な(性)愛情の要因を排除する(ノ)電気の欲求(爆)
はじめに言葉ありき(言)言葉とは何であるか?(言)「私」という言葉について混乱している(I)怖ろしい硬直から(い)苦痛の蓄積にキーワードをつなぐ(視)黒豹のオペラケイプが床に広がり(ハ)真のユートピアとは(シ)青空を背に(大)二人の亡骸と(半)バランス(シ)最後の生命(ノ)守るべき何の節度をも持たない人々をかきわけて(ノ)たどった道をとらえ(日)失われた文字のアルファべットに従いつつ(見)泥の壁(裸)沈潜し(日)太陽そのものが大地に降りて来ないように(パ)はなしことばを言語を説明する(日)あいだに虚空の広大無辺(い)言語とメタ言語(日)避けがたい(シ)影は長く(グ)不自然に這い進み(大)種をまくことだけを( )言葉だけがただひとり虚無に挑戦する(オ)
歴史はフィクション(視)わが国旗なお健在なりし(裸)
夢とは正確に何ですか?(I)習癖ノート(裸)初耳のすじのとおった話(C)手紙の一行一行(C)くちばしをさしはさまない(視)心の内部(電)環境の中にあるものすべて吸収し熟知している(電)大量の思い込み(2)全てが主要な要素になる(シ)灰(パ)中心点の中心(パ)一つの針穴(い)永遠なる物体の質量(パ)零のために(い)だれでもないものの墓(い)ひび割れたコンクリート(爆)ぐるぐる(電)光の渦巻き(電)夢だと思ったあのときの文字(永)の香り(爆)消え去るよう(い)空はゴーストが描いている(爆)静かになりたい(赤)眠りたい(赤)ノスタルジーを抱いてきた(2)
言葉のチリが落ちてくるとともに(爆)目は左から右にたまらなく動き(I)いかめしい顔と顔(電)被害者カレンダー(バ)孤独な群衆(孤)何千もの人人が録音再生機器(電)システマティックに(電)メタノイアに(内)路上のサウンドを録音していた(電)仏も不在にする無心(赤)別の「現実」(コ)死体(ハ)はだれだ?(爆)
孤立し酒を飲まずあまり外出しない(視)不在の(爆)排便の発見(自)便器は大陸を汚染するに足る(裸)足や腕(自)手といった具合に身体のあらゆる部分に便をぬった(自)四角四面の日課を形成した(自)屋外便所の(裸)不変にして不動の均整(ク)血走ってぴくぴく脈打(お)片づけておかねばならない急用(ハ)率直でありたい(合)
黒いウーズテッドのアブリル・ハリソンのスーツ(視)何者(半)澄んだ水底のような眼が開く(大)ハエの眼(匂)
液体空気のように冷たく青いドクター(爆)生半尺な弱足(赤)実演という言葉を使うのは(裸)手術が演技であるからだ(裸)
ある種の(永)散髪はいまでも1世紀前でも所用時間は変わらない(2)
下を向いている(匂)けたたましい婦人(性)淫蕩な気分(永)金のあるあいだは何を考えても無駄なことだと(籠)住所を残さなかった(爆)賽子の失いダイス(赤)現実的根拠のない無内容なおしゃべり(2)何かがなくてはならない(バ)
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sdeet · 9 months
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 アメリカに、銃を解体して硫酸に漬けて化学反応で生成される顔料を元にインクを作り販売もしているアーティストがいる。最近は印刷用インキの方へもトライアルしている様子。
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 銃を原材料にインクを作り販売して最終的にアート作品になる、という変換の強さよ。初めて知った時めっちゃ衝撃を受けた。銃社会であるところのアメリカで、殺人用の道具である銃の存在を批判するだけにとどまらず銃の実物を物理的に無害化していく、個人レベルではあるが商売だっていう提示なのが強い。インクは文章や絵の、各種の書く・描く思想の表現に使われるわけですごい変換の力だなと思う。
 私は昨年からハンドメイド絵の具のほか画材の製造の方に興味があっていろんな人やメーカーをインスタでフォローしてみているのですが、その中でも突出して強さを感じるというかこんなにばちばちに思想があってインク作りやってるの「すごい」しか感想が出ない。
 インク自体はアメリカと、カナダぐらいが販売圏っぽいので私が実物を見ることはなさそうだけど、いろんなアクションの取り方がありうるんだなと思った。
 話は変わってインクの四方山話をするけど、酸性インクは酸が紙を焼いているので文書の長期保存が可能になる。これは経年で染料や顔料が変退色してもインクの酸によって紙が変質しているので文字が黒く残っているということであり、古い文書などを見る時、書かれた当時のインクの色がそのまま残っているとは限らない。20世紀以降、インクの開発が発達して今は酸性インクは少ないけど万年筆用のインクなんかで古典インク、伝統色として出しているメーカーもある。
 紙自体も酸性だと経年で黄ばんできますよね。酸の効果はそれです。書かれた字は残っても紙自体が先にだめになったりするんだよな。
 これはつけペンや万年筆用のインクの話で、印刷用とか染め関連とかはまた全然色々あると思う。和紙と墨なんかが長期保存に向いているのは「安定した物質でできてるから」で違う機序なんだよね。
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katakami02 · 11 months
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2021年〜停止気味
久方ぶりに2023年描いた作品まとめ
No.35
No.21 No.22
No.36
No.37
#日本画 #イラスト #illustration
2021年から久方ぶりに2023年、ちゃんとした奴の日本画原画
顔彩、水干絵具、胡粉、墨
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myscrap · 1 year
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Xユーザーのうーたんさん: 「墨絵っぽく初霜ちゃん #AIart #艦これ https://t.co/mxxuSzXiRQ」 / X
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roca404 · 2 years
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. OUT OF CONTROL #予測不能 #突然のバカンス #ゆだねるしかねぇ #がんばらない #墨絵だっちゃ #rkgk #illustration DAY574 https://www.instagram.com/p/CofDp_XvSb_/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shuchan-chan · 2 years
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下描きのまま、半年以上放置されていたペンギンたちに、久々の着彩。 でもよく考えたら、墨のモノトーンの絵に「彩」と言うのはどうも…。間違いじゃないんだけど。 #art #artwork #animal #penguin #humboldtpenguin #indianink #墨 #shuichinakano #shuichinakanoart https://www.instagram.com/p/CnbZ51LvSRc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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shu-sumie · 2 years
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✨皆様今年は大変お世話になりました🙇‍♂️🙏✨ 先日は忘年会への招待にて、 映画監督、映画プロデューサー、キャスティングに関わる方々、俳優様、各広告企業様とオープンスペース会場で、 打ち解けた会合の機会頂きました✨ お写真全てではないですが、 御二方掲載させて頂きます ✨映画監督 福山功起様✨ ( @fukuyamakoki ) 田畑智子、スギちゃん他主演『鉄の子』で東京国際映画祭招待作品へ選ばれ、KADOKAWA配給にて、角川シネマ新宿、MOVIX、シネマ川口などで公開。 映画の他テレビCM、企業プロモーションビデオ、映像演技講師として幅広く活躍 全国の映画祭にて、ノミネート、グランプリなど受賞歴多数 ✨PRプロデューサー✨ アイディ(株) バートン功晟レイノール様 ゲーム『メタルギアソリッドV』クワイエット役で活躍以降、SNSフォロワー10万以上のステファニー・ヨーステン主演の『アレッサンドラとフィッターの男』が、東京ノスタルジック企画・制作のインディペンデント映画へ。 アジア国際映画祭に招待作品として上映。今後アメリカ/ヨーロッパなどの海外映画祭への出品予定。 他にも会場へは素晴らし過ぎる御方が多く来られて、 大変有意義な時間を過ごせました。 来年は、福山功起監督へお世話になり、今後SHU墨絵アートが面白くなりそうです☺️ 先日の会合では、 オリジナルドイツワイン リースリング『流鏑馬』 たゆたんコラボのワイン🍷を開けました✨ calligraphy by @tayutan950 糖度が高く、上品な味わいのワインで、皆様へ大好評でした😊 今年最後の忘年会となりましたが、大変素晴らしい機会になりました。 企画頂いた 合同会社office K.O 代表 安田様に深く感謝申し上げます🙇‍♂️ そして、今年皆様へは大変お世話になり、多くの応援を頂きました。 大変感謝申し上げます🙇‍♂️ 今年の投稿は、これで、最後になります。 また、新年にお会いしましょう‼️✨ 良いお年をお迎えくださいませ🙇‍♂️ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️      他情報 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ (*)下記国内では、 颼墨絵作品が、ギャラリー結様にて、常設作品が増えます 栃木県栃木市河合町4-16 tel: 050-5359-7563 Eat Me Sandwich 2F ギャラリー結 ✨✨✨✨✨✨✨✨ 筆を使わない墨絵アーティスト 荒川颼/SHU Arakawa www.shusumie.com Googleで『墨絵』または『ハンド墨絵』でトップ表示 #映画 #朱雀乱舞 #筆を使わない墨絵師 #墨絵師 #墨絵 #sumie #ハンドドローイング #handdrawing #日本を代表する墨絵師 #墨絵アーティスト #書道好きな人と繋がりたい #画家さんと繋がりたい #飛墨 #hisumi #唯一無二の墨絵師 #唯一無二の墨絵アーティスト #しゅう墨絵 #shusumie #生きる墨絵 #UNESCO #世界遺産 #ライブパフォーマンス #墨ノ祭 #ギャラリー結 #栃木 #tochigi https://www.instagram.com/p/CmxZ1BnPKv2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tajimahiroe · 2 years
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スイセンソウ---酔仙翁
木片の絵
桐板に、アクリル絵の具、彫刻刀で。
青い鳥と一緒に
キャンバスにアクリル絵の具、墨
昨日の綿布に描いたスイセンソウと木片は、それぞれご縁のお客様の元へ旅立ちました🌱
昨日は、 @cafe_sampo さんへ。
到着前に、歩いたことのない周りを散歩🌱
、、初めて出会うトキメキポイントが沢山で😍😭
危うくそのままずっと徘徊し続け、どこかに行ってしまいそうに🤣🌬🌬
やはり古い街並み楽しいな♡
→ちゃんと、いつものとても好きなsampoさんの看板のところへ◯
@space_otonari の展示を楽しませて頂き、お久しぶりにさとこさんの美味しいプレートと、楽しみがムクムク生まれる打ち合わせを◯
3年降り?に参加の来月の湯河原真鶴アート散歩に向けて🙌🌱
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oka-akina · 1 year
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0510
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大好きな漫画家さんがわたしの「イサド住み」を読んでくださったそうで、うれしくてちょっと泣いてしまった。憧れの人に作品を読んでもらうのは本当にドキドキする。 自分がいろいろ本を読んでいてだけど、「この作家(書店)大丈夫かな、いきなりヘイトかましてこないかな」みたいな不安っていつもあって…。インディーズの小説を手に取るのってけっこう体力のいることだと思うので、うれしいなあありがたいなあと噛み締めました。
そしてこれは誰に読んでもらってもそうだけど、作品に、とくに10万字近い小説に最後までおつきあいいただけるのって本当に幸運なことだと思います。なんていうのかな、わたしの小説に何か賞だったり出版社だったりのお墨付きってないわけなので、読んでくれた人の冒険心というか独立心?に感激してしまうというか。 これは卑屈になってるわけではなくて、自戒もこめてなんだけど、知らない作家や評価の定まっていない作家を読むときってなんかこう値踏みするみたいな…意地悪な読み方になっちゃうみたいなのってあると思う。値踏みまでいかなくても、構えてしまう、なかなかリラックスして読めないみたいな。 わたしは小説を書いたり読んだりする人たちにしばしば垣間見える権威大好きな感じにやや絶望しているんだけど、それって自分も内面化していることだとは思うので、そういうのを飛び越えて読んでくださったんだなあと胸がいっぱいになるし、希望があるなあと思う。 ひとつの「小説」として扱ってくれたことにすごくうれしくなる。これは「人間扱いしてくれよ」みたいな気持ちとも近いと思う。 (余談だけど、しょっちゅう性のことを書いていると「こいつは”面白エロ女”だな」みたいないじられかたをすることがあってかなりとてもつらい)(いやまあこういうのは演劇やってるときの方がすごかったけど)
そして本作はトランスジェンダーの男性が主人公のボーイズラブなんだけど、SNSでもリアルでももうずっと無邪気にひどい言葉が飛び交っていて、この漫画家さんの同業のBL作家とかでもトランスフォビア的な発言をしてリツイートを集めることが(悲しいことに)めずらしくない状況です。 ともすればこういう話題には触れない方が安全だなみたいな…、アンタッチャブルであるかのような扱われ方にもなっていると思います。党派性の材料というか、どっちにつくかみたいな踏み絵になっちゃうみたいな。そういうなか、読んだよってツイートしてくださったのはほんとにほんとにとてもうれしかったです。作家や出版社に幻滅することもしょっちゅうなので、とても励まされました。
あ、念のため補足だけど、わたしこの小説読まない人は差別者だって言いたいわけじゃ���くてですね。一応ボーイズラブのつもりで書いているので、好きな傾向とかそう言うのある上で、興味ある人に届いたらいいなーと思っています。わたし自身、作家さんのスタンスや活動を応援しているのとはべつのところで、ボーイズラブなら年上受けが好きだな〜みたいなのはあるので…。 これちゃんと伝わるかわかんないしものすごく暴力的にも聞こえてしまうかもなんだけど、わたしはこの小説を「トランス男性とマゾのゲイと既婚男性が3Pセックスするの最高だな」と思って書いている面はたしかにあるのね。好きこのんでこのボーイズラブを書いている。 と同時にそれをやることがわたしの実存に関わる…というとすごくシリアスに捉えられてしまうかもなんだけど、でもほんとにそれは同時なんだよな…。方向性として、わたしは性とか生活とかの享楽的なところをやりたいというのはあるなーと思うけど。 ボーイズラブのバリエーションの一つとしてこういうのあってほしいと自分が思うし、明るいフィクションを一個増やしたいみたいな気持ちもあって書いています。好きな傾向とか興味ある人とは言ったけど、そういうのあんまりない人がたまたま目にして、へーこういうのもいいじゃんアリじゃんって思ってくれたらめちゃめちゃうれしいです。
あとこれはやや悪口だけど、純文学ならもうちょっと抽象的なほうが文学らしい…みたいなのもなんかこうヤだな〜と思う…というか安易じゃない?と思っているので、なんかまあそういうことへの抵抗もやっていきたいですね。そして文フリの新刊はまだ書いていますが何かしらあると思います〜。
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