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#宇宙からのメッセージ
atomic-chronoscaph · 10 months
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Message from Space (1978)
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blackryan53 · 2 months
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千葉真一   Sonny Chiba
宇宙からのメッセージ   Message from Space   1978
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science70 · 2 years
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Tonto from Message from Space: Galactic Wars (Japan, 1978-79).
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aldi80s · 1 year
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Kaho Shimada as Robin-chan, 1973.
My first Japanese crush in early 1980's
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yoga-onion · 18 days
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[Image above: Kyoto Sanzenin Temple, statue of Mahāsthāmaprāpta]
What is the 23 nights temple? [Part 1]
Thank you for your continued support of the ‘A Message from 23 Nights Temple’ blog. We have received quite a few questions from our readers about the ‘23 Nights Temple’, so we would like to answer them here in two parts.
23 nights is one of the folk rituals on the night of a specific moon phase, such as the 13th, 15th, 17th or 19th night, to wait for the moon to rise, make offerings, eat and drink together. Hundreds of years ago, halls where these events used to be held were scattered all over Japan, but unfortunately most of them have now been demolished and replaced by parking lots and modern ossuaries, especially in urban areas. The moon-waiting rituals of the Mid-Autumn Moon, 15 Nights (Full Moon), are still practised today. Although most modern Japanese are agnostics, some ritual events incorporating Buddhism and Shintoism remain.
The moon phase on the 23rd night is the ‘waning moon’, the half moon after the full moon, when the left half of the moon appears to be shining. The moon on the 23rd night is characterized by appearing late, around midnight, and in some mountainous areas surrounded by mountains, it can appear as late as 1 a.m.
In moon-waiting, the object of worship was determined by the time of the lunar phase at which the event was held. The object of worship on the 23rd night was Mahāsthāmaprāpta (bodhisattva mahāsattva), who was also said to be the incarnation of the moon. The light of wisdom possessed by Mahāsthāmaprāpta was thought to illuminate everything, freeing people from suffering and giving them strength.
In Shinto, Tsukuyomi-no-mikoto (Ref) is another name for Mahāsthāmaprāpta. He is also known as the god of agriculture and fishery, due to his characteristic control over the moon calendar.
The widespread ritual of waiting for the moon on the night of the 23rd lunar phase can be attributed to the worship of Mahastamaprapta, the savior of all things.
In “ A Message from 23 Nights Temple,” one of those shrines is featured. However, 2 years ago, the shrine, built over 1,000 years ago, was removed and converted into a commercial ossuary (August 2022), and the monk who left many of his messages died at the same time, but we continue to present the Zen words he left behind.
And personally, I am posting this not quite as a religion, but with the hope that as many people as possible will remember the philosophy of the prehistoric people, who lived with a sense of the cosmos, worshipping nature and enjoying the beauty of flowers, birds, wind and moon.
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『二十三夜堂』とは何ですか?[その1]
日頃から『二十三夜堂からのメッセージ』ブログをご愛読いただきありがとうございます。読者のみなさんから『二十三夜堂』についてご質問が多々ありましたので、ここでお答えしようと思います。
二十三夜とは、十三夜、十五夜、十七夜、十九夜などの一つで、特定の月齢の夜に、人々が集まって月の出を待ち、供物を捧げ、飲食を共にする民俗儀式のこと。数百年前までは、こうした行事が行われるお堂が日本各地に点在していたが、残念ながら現在ではそのほとんどが取り壊され、特に都市部では駐車場や近代的な納骨堂に取って代わられている。中秋の名月、十五夜(満月)の月待ちの儀式は、今日でも行われている。現代の日本人の多くは無宗教だが、仏教や神道を取り入れた儀式行事も残っている。
二十三夜の月齢は、左側半分が輝いて見える「下弦の月」、満月の後の半月のこと。二十三夜の月は深夜0時ごろに現れるのが特徴で、山に囲まれた地域では深夜1時ごろに現れることもある。
月待ちでは、行事を行う月年齢の時期によって崇拝の対象が決まっていた。二十三夜で礼拝したのは、月の化身ともいわれた「勢至菩薩 (せいしぼさつ、梵: マハースターマプラープタ) 」である。勢至菩薩が持つ智慧の光は全てを照らし、人々を苦しみから解放して力を与えると考えられていた。その名は文字通り「大いなる力の到来」を意味する。
神道における「月読命(つくよみのみこと: 参照)」は、勢至菩薩の別名。暦を支配するという特徴から、農耕や漁業の神としても知られている。
二十三夜の月待ちが人々の間に広まった理由は、万物を救済する勢至菩薩を崇拝の対象にしていたからだといわれている。
『二十三夜堂からのメッセージ』では、それらの一つを取り上げています。しかし、2年前、1000年以上前に建てられた祠は取り払われ、商業的納骨堂へと改装され(2022年8月)、またメッセージの数々を残した僧侶も同時期に亡くなっていますが、彼の残した禅語を継続してご紹介しています。
そして個人的には、宗教というよりは、自然を崇拝し、花鳥風月を愛で、宇宙を感じて生きていた先史時代の人々の哲学を、一人でも多くの人に思い出してもらいたいという思いで投稿しています。
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ruinedholograms · 1 year
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The Body Is A Message Of The Universe = からだは宇宙のメッセージ (1987)
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miel8328 · 1 month
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24/08/13(火)
この世は死ぬまですべて茶番だからね〜。きっと我々が生きてる間に真実を見ることはないよ。だから必死になる必要もないし。
茶番に気付かず死にたいと思うまで頑張ってしまったのが、私の悲劇の始まりでしたから。
茶番と割り切って役割を演じるだけでええんよな。そこに意志は必要ないし求められてない。茶番なのは人生全部だけど、特に仕事はそれが強く出る舞台だと思う。
他人は舞台装置のマネキンです。マネキンって会話する物体じゃないから、話が通じるわけないのよね〜。
俳優として力不足な人もいるじゃん?それを多分我々は人間力と言い換えて、人間力が低いと言ってるだけなんよな。それってつまりは今の私の話だと、演技力がないのと役割の理解が出来てないだけなのにね。台本がないから即興の茶番なのよ、人生はすべて。
頑張ることが無駄とは言わないけど、多分劇の中でしか意味ない。例えばお金をあの世に持っていけないのは、劇は劇でしかなくて、他に現実があるからで。劇での出来事は現実に何も影響がないからなんだろうねー。人生を通しての茶番で得たものも、劇中でしか意味をなさないものなんだと思うわ。
我々にとって何が現実かは死んで舞台を降りないとわからないっていうのが、怖さでもあり面白さでもある。
そう思うと芸事や芝居(=芸能界)が持て囃されるのもなんか納得できる。芸能界自体が人生のメタ認知機能的なものだからなんだろうなと思うしね。
演じさせられてるのも、別にロスチャイルド家ガーとか陰謀論ガーとかでもなく、ロスチャイルド家もそういう役割の役を演じてるだけだと思う。
我々人間は生きてる(舞台にいる)間に真実も真理も知ることはできないと思います
それだと世界が平等でないことも、私の中で納得できる。格差がある舞台の設定なのねと思えば。理不尽や不条理の整合性が取れる感じかな?
世界の全部に大きな意味はなくて、世界の全部に舞台装置としての意味はある。各個人の感情も舞台を良くする要素でしかない、みたいな感じかね。
なんかスピリチュアルくさくて自分で笑ってしまうんだけど、スピリチュアルの人達が求めてる救いも実はないんだと思う。救いがある設定の茶番ならあるかもだけど、不条理が多そうな舞台だから、救いは期待できない気がしますね。
この世って茶番で頑張る必要なくね?って思う人が増えて、それによって不都合が生じて、観客か監督の立場の存在が舞台設定を変えたら、救いがある世界に変わるかもなーと思ったりなんだり。全ては私の妄想です。オホホ。
救いを求めて他力本願になってないのが、私の思想とスピリチュアルの違いなんかな。神様とか高次元の存在とか宇宙とかも舞台装置だと本気で思ってるから、そこもスピリチュアル信者とは違うか。
まあ人間が考え得るものは全て茶番の舞台装置でしかないと思いますね。
この内容を朝からLINEのメッセージで送るというイカれた娘に「母はそういう発想なかった。面白い。」 と返信をくれる母も相当クレイジーだなと思いました。
会社や上長を含む部署内の人間への不信と軽い嫌悪はある。それも舞台の演出と思えば気が楽。
ライフハックとして気が重いことや嫌な場面に向かう時に「ショートコント◯◯」 と心の中で唱えてから行く。みたいなやつが結構バズってた記憶があるけど、人生茶番劇の劇中劇なのかもね。おもしろ。
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higashiyashiki · 11 months
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アルバムをリリースしました
nyan nyan inovation(open)です
Bandcampのアレのサブスク版みたいな感じです
書き下ろしが4曲 BandcampとかサンクラYouTubeのみだった曲がそれ以外の8曲です。
以前からプラズマとかカスの骨は要望が多かったのでサブスクに出せて良かったです。
近況
栃乙女ざくろの編曲のお仕事と並行して私点滅する意識もフューチャリングや作詞の提供などで忙しくしていました。昨年9月のライブと今年の4月のライブもありましたし、色々な方からお声掛け頂くことが増えて恐縮でした。
今後も何卒…って感じです。
以下楽曲セルフレヴュー
1.teokure泣
この曲はかなり最近の僕らの思想が出ていると思っています。正直義務感で曲の尺を3から4分に引き伸ばすことに後ろめたさを感じていて、リリックや楽曲の展開の都合以上の理由がない限り無理矢理長尺にしたくなくなっちゃいました。リリックはほぼ全センテンス元ネタがありますので探してみてください。一つだけつまむと、何もしなくて良くなったら〜はDo it yourselfの結愛せるふさんからの引用。しなくていいことをこれまでもやってきたからね……
2.今夜、すべてのyoutubeliveで
想像よりずっと好評いただいてびっくりした曲
前曲のレヴューの流れで言うと前半だけだと言葉が足りてないし後半のリリックで丁度、それ以上は野暮みたいな感じでする。トラックの参考はモエアンドゴーストの曲で、イメージは有頂天のパーティー特有の個々人の感傷を踏み潰しつつ進んでいく感じ。大きな流れの前にワシらは無力や…ってやるせなさが美味しいと思う。
だいあちゃんのgifをコメント欄で拾ってくれてる人がいて嬉しかった
3.virtual local
ここからは数曲は覚えてる範囲のレヴューになりますねえ(結構前の曲なので) 
当時の僕ら(ひがしやしき、奴隷商人、法務局)は全員がトラックが作れる(トラックメイカーをメンバーに有してる)から持ち回りで一曲ずつマイクリレーを作ろうってことがあって、その中の栃乙女ざくろがトラックを担当した楽曲です。サビのリリックは星間飛行の引用でもあるし、星間飛行を引用したkoedawgの時空を超え 宇宙を超えの引用っていう二重引用です。いまだに現場の空気は苦手です。
4.yunn
友人の三周忌です
5.plasma
今ではなかなかやらない疾走感がある音作りで凄いね…
歌詞は徹頭徹尾ショウバイロックのプラズマジカの話してます。リリックビデオにつかったシアンちゃんのgifは日本有数の可愛さ
過去の記事になんならplasmaのレビューあったしそっちの方が詳しいかも!
6.onion
エレクトライブのみで完結させてます
YouTube版と違って各トラックをパラで録音し直してミックスし直したバージョン。リリックは異世界転生したとしても結局皮を剥いだら自分がいるだけだよーみたいな、大槻ケンヂのなんかの歌詞であったやつだと思う(世界の果てまで逃げても一番嫌いな自分はついてくるぜ)みたいなやつ
7.alligator
もういない人〜をリリースしてマジで頭真っ白だった時期に作った。この曲を作った直後にシロバコを一気見してその流れで劇場版を見に行ったからこの辺の記憶がすっぽり抜け落ちているのです。
8.kasunohone
アリゲーターの次に書いた曲だと思う
この曲はかなり現実逃避的な話をしててここで作った気持ちが!強くノンフィクションなんてもうしまいの歌詞のベースになってると思う。「片付けられた死体より僕はみたいの姉妹百合」とかはかなり肝やね…
9.koucha(嗜み)
ほぼエレクトライブのみで作ってます。最近アシッドハウスに興味津々でミョンミョンしたベースがめっちゃ前に出てる曲をやりたくて作りました。歌詞は可愛いお部屋で可愛いお洋服を着て甘いもの食べたいけど👀や社会性をもとに構成された自分はそれを許さないから家だけで美少女としてすごすんです…って曲です リリックビデオがお気に入り koedawgのフェミ男も参考にした
10.ヘイガイズウィーハブギフトフォーユー
超大作とか感化されそうになるメッセージ性の強いアニメや漫画もいいけど、作者も意図してないギャグ漫画の一コマのセリフとかが意外と生きる指標になったりして、自分も実際そうありたいみたいな歌詞。かなり明るくした呂布カルマみたいなイメージで作ったとおもう。突き放しじゃなくて大きな容認。筆者の意図より作品から何を持って帰るかが全てだと思うからこのタンブラー読んだ後も好きに受け取ってくださいね…
11.let's go 無人島
比喩曲です。野暮いのであまり言いませんが何かを無人島と喩えてるんですねえ。トラックはトロピカルかつノリノリなイメージで、ギターと安っぽいシンセブラスがお気に入り。フェードアウトのアウトロはdo it yourselfの影響
B'zの今宵月が見える丘での「今夜僕は寝ないよ〜♪」ってやつもある
12.鍋アニメ
歌詞は幸せについてです。let's go無人島でも幸せの話をしてたし、自分の幸せについて考える時期なのかもね… 幸せ 楽しい どう違うとかで検索したりした。トラックはこういう進行なかなか自分でやらないな〜って思った c d g g / c d g g RADWIMPSが好き
長年使ってきたcakewalkをbitwigへ移行したところ最近曲作りが楽しくてしょうがないので案外また近いうちに新曲をおきかせできるかも���れません。
アルバムを聴いてくださった方ありがとうございました
ひがしやしき(栃乙女ざくろと点滅する意識)でした
またどこかでお会いしましょう
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xenopoem · 2 months
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『モナド幼稚園』は、言語の彗星が原型的宇宙の永遠の地層に何度も衝突したかのような読み物です。ここでマディとシラトリは、混ざり合わない物語形式の渦を提示し、魂が儀式的な記号行為から大きな破砕を経験し、象徴的なコミュニケーションの衝撃エネルギーで不安定さを温め、パフォーマンス的な発話の噴出物を飲み込んだ後、モナドの思考をどのように考えることができるかを検討します。広間が一方では難解な優雅さで、他方では荒々しい亀裂で交互に飾られた迷宮である『モナド幼稚園』は、最終的に読者をサインと神の不可能性の間に導きます。
アンドリュー・C・ウェナウス、 『排除の文学』および『リブレット・ルナベルシトール:声門形成過程に関するノート』の著者
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ライアン・マディとケンジ・シラトリは、数学的な手法とニューロノイド戦略を用いて、人間の画像と音声の狂気じみた効率的なコピー、あたかもまだ人間から送られているかのように空間に拡散し続ける突然変異メッセージに反応する破損したデータを通じて、人間の静かで取り返しのつかない遺棄を偽装している。
ジェルマン・シエラ、作家、神経学者。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9JX2XHF?ref_=pe_93986420_774957520
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eiga-flyers · 12 days
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さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
劇場公開日 1978年8月5日
TVアニメシリーズを再編集した「宇宙戦艦ヤマト」のヒットを受け、劇場用アニメーションとして新たに制作された劇場版ヤマトの2作目。
まんが映画という呼び名からアニメーションへと名称が変わり、ムーブメントの只中にいた自分は、劇場用アニメ作品は、初日に前夜から劇場に足を運んで行列に並び、ファンの一員として熱気に身を置くことが通例でした。「丸の内東映パラス」に並ぶ徹夜の列が長くなってしまい、早朝に定員数が大きな「丸の内東映」で、急遽1回目の上映が行われた記憶があります(丸の内東映と東映パラスは同じ建物にある2つの映画館)。
初日直前、ラジオ局ニッポン放送で「さらば宇宙戦艦ヤマト」声優陣による生ラジオドラマを含むスペシャル番組がオンエアされました。 ドラマ部分はエピソードを細切れにして、間にCMやトーク、インタビューを挟みながら、艦長になった古代進、地球に迫る白色彗星のヤバさなど、作品の途中までを再現。展開の面白さにテンション上がりまくりです。 今思えば、声優さん勢揃いで、生でラジオドラマって、どんだけ無茶な企画だよとは思います。ラジオ用に脚本が書き下ろされ、効果音や音楽も入ったドラマですよ。後にレコードでリリースされたのかな。家庭用ビデオがまだなかった時代ですから、作品を追体験するにはそういう手段しかなかったのです。
敵の艦隊に、一人艦長として残った古代が、ヤマトをぶつけるため向かっていくラストは、涙、涙…。 その行動に至るまでの古代の苦悩や、前艦長:沖田のメッセージなど、生きるとはどういうことかを問う描写はしっかりあるのですが、当時「反戦」意識の高い層から「特攻を美談にしている」という反発を買いました。 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のミサトさんがヴンダーと共に突っ込む展開、この「さらば宇宙戦艦ヤマト」と同時期だったら、同じように抗議が来るのかな。「エヴァ」の場合、各部分で物議を醸し出してるからねぇ…(笑
⇀ 掲載映画チラシ一覧はアーカイブページへ ⇀ Go to the archive page  for a list of movie flyers that have been posted.
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ashi-yuri · 21 days
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Outer Wildsと私、あるいは選ばれなかった者の話
Outer Wildsに対する感情の観測結果
非常に面白かった:苛立たしさとアンコウへの憎しみ:宇宙観が違う=4:5:1
※以下、Outer Wildsに関する複雑な感情を含むごく個人的な薄暗い感想です。クリアまでのネタバレを含みますのでご留意ください。
Outer Wildsについて考えるとき、自分はこの世界にいたら、おそらくロケットで飛び立つ資格もなく、何も知ることがないまま、超新星爆発に巻き込まれてただ死ぬのだろうなと思う。
このゲームは「人を選ぶゲーム」としてよく語られるけれど、自分は完全に選ばれなかった側の者だ。
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アクションも謎解きも苦手な自分にとって、このゲームは最初から苦労の連続で、中盤以降の要所はほぼ攻略サイト・動画頼りで進めている。アクションの最難関のアンコウに至っては、何度もリセットした挙句にあきらめて、はじめて日本語MOD以外のMODを使って消えてもらって、ようやくクリアできた。そのうえ、これだけ補助具を使いながら、クリアまでの総プレイ時間は40時間を超える。普通の人は20時間程度でクリアしているのに。
結局自分には、このゲームが要求する知恵と行動力がまったく足りていないのだろう。
だから、エンディングでの美しい合奏もSolanumとの時空を超えた出会いも、感慨深い一方で、これは自分が得るべき体験ではなかったのだろうと感じる。たくさんのSFのセンスオブワンダーを感じさせる目の覚めるような驚きに満ちた瞬間、いくつもの発見の楽しみがある一方で、多くのそれは自分の能力不足により得ることは叶わないはずのものだ。
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この宇宙には本来、自分のようなプレイヤーが存在する資格はない。
若く意欲と知力のあふれる開発者たちは、世界が持つ規則の美しさ、SFのセンスオブワンダーを信じるとともに、プレイヤーの好奇心、そして知恵と行動力をどこまでも信頼している。
そして自分は、彼らが信じることを信じていない。ひとは、自分は、彼らが信じるほど賢くも強くもない。
ゲームをクリアしてから、宇宙の眼及び量子信号に関する記事を書いた。
Outer Wildsにおける宇宙の構造・成り立ちを示す「宇宙の眼」について、日本語圏で考えている記事はかなり少ない。自分が把握する限り、現時点ではふたつだけだ(『わかりません』と結論付けているものは省かせてもらう)。そして、限られた情報から宇宙の循環仮説まで導く自分の考えは、飛躍や不足も多いけれど、結果としては開発者の考える正解にかなり近かったらしい。これはちょっとだけうれしいし、この宇宙へのリベンジでもある。(SFとしては古典的でオーソドックスなネタであり、推測してる人も多いかもしれないけど、わかりやすくブログ記事という形に残したのでまあ意味はあるはず)
そもそも楽しみきれなかった自分がクリア後に宇宙の眼についてぐだぐだ考えること自体が、美しくエレガントな宇宙に拒絶された者の未練だ。けれど、作品の放つメッセージに惹かれることが多かったのも事実だし、どこかでこの作られた宇宙に対して不信と猜疑心を強く持っていたからこそ、自分は宇宙の眼について考えを書き、納得することが必要だったのだと思っている。おそらく、Outer Wildsというゲームと世界を純粋に楽しみ、感動した多くの人たちよりもずっと。
だからこれは、このゲームを純粋に楽しんだとは到底いえない、世界に拒否され選ばれなかった者によるひとつの到達だ。
もうひとつ、この作品から学んだことがある。
このゲームにはアクション操作苦手なひとが即死する、プレイヤーを選別する悪意強めのトラップである「アンコウ」がいる。御多分に漏れず、自分はここでクリア直前に3時間くらいはまって詰んだ。なので、アンコウを消すMODを捜して(みんな困ってるのできっとあると確信していた)、MOD導入してアンコウを消して、それでようやくクリアした。
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開発者の想定する能力を持たない者にとって、それでもこの世界を旅したいと思うなら、MODや攻略情報、つまり補助ツールや他者の協力が不可欠だ。今まで難易度改変系MODや攻略情報に対してどこかズルやチートを連想し苦手意識を持っていたけれど、このゲームをプレイしてそれが変わった。
後続のゲーム下手民のために初心者ガイドやアンコウ消滅MOD導入記事を書いたことにより、多くの人に役立つとともに少なくとも10人以上のアンコウに苦戦していた人がクリアまで到達しているのを見ている。それは、期待していた続きをただ諦めてゲームを途中で放棄させられるより、ずっと大事なことだとおもう。
もちろんMODの中には悪意ある仕込みや改変を施したり、権利を強く侵害したりするものもあり、時にその境界はグレーで、自己責任のなかで見極めていかなければいけない。けれど、MODなどのツール・攻略などの共有情報は、言語や能力の枠を超えて選ばれなかった人たちへゲームを遊ぶ道を開いていくためのツールになりうる。少なくとも、このMODを入れてクリアまで曲がりなりにも到達したことで、かなり強くそう思う経験をした。
作品に選ばれるか、選ばれないかは開発者側から一面的に決められるものではなく、プレイヤーサイドからも提示していけるものだ。良い形でプレイヤー同士協力し、共有できるなら、ゲームという遊びはその本質を損なうことなく、より多くのひとに作品を開いていける。
それはインタラクティブなデジタルゲームというメディアにとって、大きなメリットではないだろうか。
このあたりのMODに対する考え方は、Kentucky Route Zeroの再翻訳MODを非公式で作るときのスタンスのベースにもなっている。
以上の意味で、自分はOuter Wildsという特別な作品を最後までプレイできてよかったと思っている。それがたとえほかのひとと違う意味であったとしても。
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いちばん好きなエンディング。ぜんぶ壊れてほしい。
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あとがき
Outer Wildsという作品に対する複雑な感情を、クリアから3年以上経ってやっと外に出せる形に整え、感想として言葉にすることができたのでよかったです。
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tsukishiro-himari · 10 months
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「数年前備忘録」
今日は朝から突然の心の沈みがあって
頭をぽかすかしていたのだけれど
ゆいちゃんとオタ活をして
美味しい物を食べて
これは、しあわせなんだね
ゆいちゃんが珍しく緑色の服を着て来たので
「今日はセシル担(うたプリキャラ)みたいだね」
と言うと
「今日はピーターパン意識してる」
と言って
めちゃくちゃ癒されてしまった...
更に
「ねねいつもティンカーベルみたいな
格好してるから」
と言うので驚くと
「ブラックティンカーベルって感じ」
と言うので変に納得しました
しあわせを感じると
「しあわせバブルが弾ければ
後は落ちるだけなのか...」
といつもしあわせを感じる瞬間同時に
恐怖心も感じてしまうのだけれど
それは勿体無い
凄く、分かってる
長く歩んでいると
心無い言葉、それに同調する言葉
目に付きますし、心に残り痛いモノです
それでも
愛のある人に沢山出逢えて来ました
それを、忘れない
アダムズファミリー素敵過ぎる
コナン然り
「私は〇〇なのよ」のメンタリティに
惹かれます
頑張ってい���事を喜んでくれたり
すきでいさせてくれてありがとう
と伝えてくれたり
私よりも私のことを気遣ってくれたり
そんな想いを受け取ってしまったら
泣いちゃう
もっともっと、頑張れる
昔から「呼ばれてない」が良くある
「クリオネ」
貝殻を持たない「貝の仲間」だったなんて
知らなかった
クリオネはクリオネという生き物なのかと
思ってた
ミニトマトの発芽動画を見ていたら
上に芽が出てそして
下にも根を深く伸ばしていて
ああ、下を見る事も
意味を為しているのかもしれないと
宇宙を考えるねこちゃんになったよ
尊敬する方々と話していて惹かれる「強さ」
は色んな経験を乗り越えた所から
来ているのだと強く感じます
苦しい事に「慣れる」という事は
多分無いけれど
しあわせな事をより大きく感じられるのも
又それが有ったからで
相対的なモノを
これからも大事にしながら生きていきたい
「しんどいことがあった時
ひまちゃんと話したいなって思う」って
朝起きたらファンの女の子から
メッセージが届いていて
心が萎れてる時、どんな時でも
思い出してくれる事は愛だよって思った
その続きに
「ひまちゃんが嬉しいと私も嬉しい」って
そういう想い、私もおんなじだよ
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blackryan53 · 2 years
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千葉真一   Sonny Chiba
1939年1月22日 - 2021年8月19日
宇宙からのメッセージ   Message from Space   1978
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xf-2 · 1 year
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米政治専門ニュースメディア「ポリティコ」によると、外交政策に影響力を持つ英下院の外交委員会は、30日に公表したインド太平洋戦略に関する報告書で台湾を「独立国家」と明記。クレバリー英外相が冷え込んだ英中関係の改善のため、首席特使として5年ぶりに北京を訪問している最中というタイミングで明らかになった。
クレバリー氏は北京で韓正国家副主席と会談。ロイター通信によると、韓氏は「中英関係の新たな前進に期待する」と述べ、冷え込んだ両国関係改善に意欲を示した。同時に「互いの核心的利益や重大な懸念について配慮しなければならない」と求めた。中国はこれまで台湾を「核心的利益の核心」と主張し、台湾の主権を否定してきた。
また、クレバリー氏は王毅(おう・き)共産党政治局員兼外相とも会談。王氏は会談で、両国が「相互尊重を堅持」すれば両国関係は「あらゆる不必要な干渉を排除」できると発言。「台湾独立は台湾海峡の安定と全く相いれない」とし、問題の報告書が示した台湾独立論をけん制した。
報告書は、「台湾は中華民国という名のもと、すでに独立した国家である」と定義。「台湾は、永住人口、定められた領土、政府、他国と関係を結ぶ能力など、国家としての資格をすべて備えているが、国際的認知度が欠けているだけだ」としている。
与党・保守党のカーンズ委員長によると、英国議会の報告書が「台湾は独立国家」と明記したのは今回が初めて。同氏はポリティコに、「中国の立場は認めるが、(外交委員会として)受け入れられない」とした上で、「外務大臣が断固として声を大にして台湾を支持し、台湾の主権を支持することを明確にすることが不可欠である」と語った。
カーンズ氏はまた、「この宣言は英国の価値観と一致するだけでなく、主権は暴力や強制によっては達成できないという、世界中の独裁政権に対する痛烈なメッセージとしても機能する」と強調した。
報告書は、英政府が台湾を強力に支援する姿勢に欠けていると批判。世界の最先端半導体の90%を供給する台湾への中国の軍事行動と経済封鎖を阻止するため、政府当局者らに対し、同盟国と協力し制裁発動の準備を始めるよう求めた。
同委員会は「英国が(中国共産党を)怒らせることに過敏になりさえしなければ、台湾とのより緊密な関係を構築できる」と指摘。「英国は台湾当局者との交流について自主規制を緩和すべきで、米国と日本は(政府の)最高レベルでも意思疎通が可能であることを示してきた」と続けた。
さらに、英国はサイバーおよび宇宙防衛能力に関する三国間協力に向け、日本と台湾とも協力すべきと主張。英国も新たに加盟する「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(CPTPP)への台湾の参加について、委員会は政府に対し、台湾の加盟に向けて行動するよう求めた。
一方、報告書は英政府が対中戦略を機密情報としていることも批判。「ドイツが対中戦略を公表したことを踏まえると、英政府も、官民の両セクターにとってガイドラインとなる公開可能な対中戦略を公表することは可能なはずだ」と記した。
また英政府は、英国議員への制裁や反体制派への嫌がらせなど、英国内における中国の〝国境を越えた弾圧〟対して厳しい対抗措置を取るべきだと報告書は主張した。
スナク政権は、中国を広範な「脅威」とは定義せず、代わりに中国を「時代を決定づける体系的な挑戦」と表現している。
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supertvkidharaso · 5 months
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全部ノート
思ったこととか、観た映画のチケットとか、とにかく残したいと思ったことなんでも記録する「全部ノート」をつけてるんですが、ふと目についたページをみんなに見せたいと思ったのでご紹介します☆
左上から時計回りで!
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①2023年4月、初任給で買ったnori enomotoのバッグ(jeudi soir/white)のレシート🧾nori enomotoかわいくてずっと欲しかったので念願叶ってうれしかった〜〜!しかし!Gジャンでめちゃくちゃ汚してしまい、もうタンスの中の伝説となってしまいました。
②ちのちゃん(中高のお友達で、ガラスの作品を作ってる)の展示に行った時にもらった名刺📇ちのちゃんのインスタのID、インスタのIDの中でいちばんすき、gmail_icloud
③三井と2023年のGWで北陸旅行行ったんだけど、そん時行った魚津埋没林博物館のガチャガチャに入ってた紙
④2019年、つまり大学一年生のGWでナコとスーシャンと行った逗子映画祭のチケット
これ楽しかったな、海鮮丼食べてビーチバレーみたいなのして超ご機嫌♪で、いざ映画始まってみたらなんかフランスのナゾアニメ映画みたいなんはじまって、しばらくしてスーシャンが「これはずっとこの調子で続くの?」つってきて笑った その後わたしが「もうこれみたくない。」つって早々に映画祭を後にして、どっかのサイゼに入った
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①いつどこでやったか覚えてないおみくじ、大吉
②初任給の給与明細💰
③さっきの北陸旅行で、石川県羽咋の「コスモアイル羽咋」っていう宇宙科学博物館に行ったんだけど(ホンモノの宇宙船があるんだよ!めちゃくちゃ楽しかった)
なんとわたしは、トイレに財布を忘れ、しかももう羽咋には戻れない段階だったので、おうちに郵送で送ってもらった。
そんときわたしの財布を包んでた紙に貼ってあった羽咋の切手がかわいくて珍しくて、このノートに貼った 羽咋って地名がそもそもかわいい
④2023年1月、おばあちゃんからのお誕生日お祝いお小遣いに添えられたメッセージ
わたしは父方の祖母に「そーちゃん」と呼ばれています てかちっちゃいころはそーちゃんてよばれてた そうすけくんかよ
この全部ノートは2020年12月からつけているのでもちろんほかにもいろいろ記録があって、「お笑いファンを学生芸人にハマらせるライブ2(2021.03.09)」のステッカーとか、金子が当日間に合ってなかったけどちゃんとあとから提出させた3年の三田祭の時の色紙のメッセージとか、「死ね」とか「負けない」とかも記録されています!
やっぱ記録するの好き
今は毎日続けることに重きを置いてるから日記はiPhoneのメモに移行したんだけど、チケットとかは今も貼ってる。
個人的な活動すぎて、あんまり人に見せたことなかったんだけどいいでしょーこれ
わたしの城だよ
みんなの城も見せてー
ばいびー
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「エデン」、読み終えた。
インヴィンシブルの解説でも紹介されていたレムの「ファーストコンタクト3部作」のうち、読んでいなかった最後のもの。
いやー、こういう話とは! ソラリスともインヴィンシブルとも違う、ちょっと怖いようなグロいような、不思議な話だった。正直な所、ソラリスやインヴィンシブルよりも読みづらい小説だと思うけど、でも面白かったな。中盤の探索のパートが意味が分からないものの描写が続くのでややきつかった。
異星人のことが理解できない、という大元のテーマは同じだったと思うけど、エデンではよりはっきりと「地球の考え方を持ち込んではいけない」というメッセージが打ち出されていた。しかも結構何度も。善悪、援助、介入みたいなことも繰り返し出てきたし、理解できないものを自分の考えに無理矢理当てはめたり矯正したりしてはいけない、ということを強く言いたかったのかなあ。この感じはソラリスやインヴィンシブルにはあまりなかった気がする。 これは、宇宙人に限らず地球上の人間同士でも同じということなんだろうな。インヴィンシブルの解説でレムとホロコーストについて触れられていたのを読んだのもあり、「自分の考えを無理やり持ち込んではいけない」ということや、直接的に墓のシーンなど所々ホロコーストのイメージもありそうな気もした。
この小説は登場人物が主に六人出てくるけど、なぜか名前を使わず、コーディネーター、技師、物理学者、などなど役職名が使われていた。あまり人物にフォーカスさせたくないという意図なのかな…。 その登場人物の中に「ドクター(多分博士ではなく医者の意)」がいて、この人がなかなか面白かったんだけど、なぜか「インド夜想曲」に出てくる医者を思い出した。インドの人はレムは想定してなかったかもしれないけど、名前がないとこういう想像も働いて面白いかもしれない。いや、レムなら想定してるかな…。
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これでファーストコンタクト三部作は読めたので、泰平ヨンの続きとか他のものも読みたいな。とりあえず、今はレムを一旦休憩してテッド・チャンの「あなたの人生の物語」を読んでいる。自分的には残念だった映画「メッセージ」の原作だけど…これは全部読んだらまた別に書こう。
「おれたちが善であり、正しいとみなしているもののために奉仕するあらゆる介入は、そうした試みは、おそらく今日の探検のような結末を迎えるに違いないんだ。殲滅弾使用という結末だ。もちろん、正当防衛云々の弁解はいつでも用意できるが、援助のかわりに破滅をもたらすことになる。もうだいたいのところは分かったろう」
以下ネタバレ。
最後、まさかコンタクトできるとは思っていなかったのでびっくり。部分的というか限定的ではあったけど…。詳しくは分からなかったけど、エデンの「存在しないことになってる支配者」というのが謎だった。しかしこれだけ謎なものを考えられるのはほんとすごい…。
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