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#小泉淳作
crazyfox-archives · 1 year
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Twin dragons decorating the ceiling of the main hall of Kenninji Temple (建仁寺) in Kyoto, painted by Koizumi Junsaku (小泉淳作) in 2002 to celebrate the temple’s 800th anniversary
Image from the temple’s official website
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ari0921 · 8 days
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)4月19日(金曜日)
   通巻第8221号
 後継皇室問題で自民党が有識者会議の二案を『妥当』
  やはり自民党に「現代の新井白石」はいなかった
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 皇統後継問題の皇室典範改正をめぐって有識者会議が開かれ、これを踏まえて岸田首相は令和六年(二〇二四年)一月三十日の所信表明演説後の質門に答え、かく述べている。
 「有識者会議において悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならないとの結論に至った」。
つまり「女系天皇論」という俗論をたしなめたのだ。だがメディアは意図的に、この一歩踏み込んだ発言を殆ど伝えなかった。岸田首相は「悠仁親王殿下までの皇位継承の流れをゆるがせにしてはならない」と明言しているのである。
 皇統は神武以来の万世一系で男子が継承し、跡継ぎが幼少などの場合、未亡人皇后か独身の内親王が天皇代理として「称制」と務めた。この歴史の特質が意図的に議論されず学校でも教えない。
だから軽佻浮薄にも「愛子天皇待望論」が出てくる。女性天皇と女系天皇の区別も曖昧とされたままである。
 小泉政権のおり皇室典範改正をめぐって有識者会議が開催された。明治二二年(一八八九年)制定された典範により、男系長子が皇位を継承するという神武天皇以来の万世一系の伝統が守られてきた。状況が変化し、皇統が絶えかねないという危機を認識し、急遽、有識者会議が招集された。
だが、座長はロボット工学専門の学者で歴史には無知だった。秋篠宮に悠仁親)王がお生まれになって、皇統問題は棚上げとなった。
 もしこの流れを変えるとなると歴史を否定する革命である。フランクフルト学派が狙うのは二段階革命による国家破壊であり、グローバリズムが国境をなくせと唱えている国家否定の隠れた目標に通底する。
  
 4月15日、自民党は皇位継承の安定のための皇族数確保に関する有識者会議の二案を『妥当』とする立場を示し、「安定的な皇位継承の確保に関する懇親会(麻生副総裁が会長)で党見解のとりまとめを急ぐとした。
 「二案」とは(1)皇族女子の結婚後の皇族身分保持。(2)養子縁組に拠る旧皇族団系男子の皇籍復帰、である。
 自民党はいずれも妥当としたわけだが、いささか勉強不足だろう。やはり与党に現代版の新井白石はいなかったのだ。
 各党の意見のなかで、唯一まともなのが「維新の会」である。すなわち(1)に対して、現実的ではあるが「女系への皇位継承資格拡大につながる懸念がある」としている。
 (2)に関しては『歴史と現実を踏まえれば、高く評価できる』とした。
そもそも皇室典範の改正云々を内閣ごときがおこなうべきではない。立太子と親王殿下がおられるのに、なぜこんな議論をするのか、裏に何か別の動機が潜んでいるのか。
(参考文献 宮崎正弘『二度天皇になった女性 ─孝謙・称徳女帝の光と影』(ワック)
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(再録)「新井白石 皇統断絶の危機を予知」
 皇統が断絶の危機に瀕したことは神武天皇の御代から幾度かある。また後継皇位を争った政争、謀殺も何回かあった。 
 古代史最大の謎は応神天皇と継体天皇の正当性である。ほかにも雄略天皇が謀殺したイチノヘオシハ(履中天皇の皇子、雄略天皇の叔父)の遺児が播磨と吉備の境に二十年隠れ住んでいて、雄略の皇子・清寧天皇が亡くなると名乗り出た。この間、イチノヘオシハの妹の称制だった。
 新井白石は自伝ともとれる『折たく柴の記』のなかで、皇室の後継が不在となる危機の到来を認識し、東山天皇の祖孫をして閑院宮家を立てられるよう将軍に建言した。その皇統を維持させた経緯を次のように回想した。
 「議し申すべき一事の候は天亨・建武の間、皇統すでに南北にわかれ、南朝はいくほどなくて絶させ給ひぬ。北朝はもとこれ武家のためにたてられ給ひぬれば、武家の代の栄えも衰えをも、ともにせさせ給ふべき御事なるに、応仁の後、世の乱れ打ち続て、武家すでに衰給ひにし上は、朝家のことは申すに及ばず当家(徳川)神祖天下の事をしろしめされしに及びてこそ、朝家(皇室)にも絶たるをも?ぎ、廃れしをも興させ給ふ御事共はあるなれ。しかはあれど儲君(皇太子)の外は、皇子、皇女皆々御出家の事においては、いまもなほおとろへし代のさまに、かは
り給はず。凡そ匹夫匹婦の賤しさも子を産みては其室家あらむ事を思ふ。これ天下古今の情也。(中略)これより後、代々の皇子、皇女、其数多くおはしまさむに至りては天下の富も、つがせ給はぬ所ありぬべしなど申す事も候はんか。古より皇子、皇女、数十人おはしませし代々もすくなかれねど、それらの御後、今に至り給ふは、いくばくもおはしまさず。『天地の間には大算数といふもののある也』と古人は申したりき。これらの事は人の智力の推し測るべき所にあらず。ただ理の当否をこそ論じもうすべけれ」(松村明校注、岩波文庫。138~140p)
 新井白石は後継皇統の候補者がたくさんおられた時代ではなく、いずれ後継候補が不在となる危機にそなえ、別に宮家を建てて費用をまかなうべきと建言したのだ。
 将軍家宣は白石の建言を受けいれ直仁親王を閑院宮と称し、禄千石を進上した。はたして白石が危惧した通り第113代東山天皇の系統は第118代後桃園天皇で絶えた。
 そこで東山の皇子、直人親王の孫にあたる光格天皇が第119代天皇として即位された。光格天皇は閑院宮典仁親王の第六王子。誕生の翌年に聖護院に入寺し将来は出家して聖護院門跡を継ぐ予定だった。
 ところが後桃園天皇が崩御し、直系は内親王だけだったため、安永八年(1789)十一月二十五日、践祚された。今上陛下はこの光格天皇の系統である。
 ゆえに令和の時代の皇室論議に臣籍降下された旧宮家の復活が急がれる所以である。
 白石が冒頭にのべた「建武の間、皇統すでに南北にわかれ、南朝はいくほどなくて絶させ給ひぬ。北朝はもとこれ武家のためにたてられ給ひぬれば」という意味は、建武の中興の後醍醐天皇の南朝が99代の後亀山天皇で世継ぎなく北朝五代の後円融天皇の皇子が、第百代の後小松天皇、101代称光天皇のあと、五代遡って北朝一代の光嚴天皇の祖々孫にあたる後花園天皇となられたことを指している。
 皇位が空位となったケースは幾つかあるが、未亡人か独身の内親王が称制(臨時天皇)として正式な後継皇子が成人するのを待った。たとえば持統天皇、皇極・齊明、元正、元明がそうだ。孝謙・称徳天皇の場合は後継淳仁天皇を廃帝とし、次の光仁天皇を指名したとする遺書は藤原百川がでっち上げた。
 第二十一代雄略天皇の子、清寧には皇子がおらず三代遡って履中天皇の皇子イチノヘオシハの遺児(顕宗、仁賢)が継いだことはみたが、その間の飯豊天皇は明治三年に皇統譜から削除された。ところが葛城の麓へいくと宮内庁管轄の飯豊天皇陵がある。
 その後、第二十五代武烈天皇にも後継皇子は不在で、こんどは五代遡り、応神天皇の五代孫と言われた継体天皇が践祚された。継体天皇は越前からやってきたが二十年間も奈良へ入らず、この謎は解明されていない。
                 (『月刊日本』から再録です)
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junmoriuchi-donut · 1 month
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【今日の #黒猫同盟】#上田ケンジ くんと #小泉今日子 さんに依頼されツアーブックを作りました。時間こそありませんでしたが、上田くんと小泉さんのビジョンがとても明確だったので編集はいたってスムーズに進行。初めて組んだデザイナーの藤田二郎さんの神対応も奏功しストレスなく仕事をやれました。少部数だしパンフだし、ちょっと高いのですが、ライブに行かれる方は物販をのぞいてみてください。ちなみに #ロクモグ も出演しています😆それから編集中に先代の猫クリとの日々の記憶を取り戻すことができました。クリは大病を患い亡くなるまでの1年半近く毎日点滴を打ってあげてました。辛い日々の記憶が楽しく暮らしていた日々の記憶を凌駕したのか、クリとどんな暮らしをしていたのかまったく思い出せないでいました。その記憶が編集中にドドドドと押し寄せてきたのです。なぜか理由はわかりません。掲載したたくさんの猫たちが記憶を連れてきたのだろうと勝手に想像しています。本当にこの仕事を引き受けてよかったと思います。猫たちに感謝、上田くんと小泉さんに感謝です。黒猫同盟の全国ツアーは21日と今日22日の磔磔2デイズからスタート。なかには美術館で演奏をする日もあったりして、猫のように自由なツアーになっています。お近くの街でぜひご覧ください。
企画:黒猫同盟(上田ケンジ+小泉今日子)
取材・構成・編集:DONUT(秋元美乃/森内淳)
ブックデザイン:藤田二郎
撮影:岩佐篤樹
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kennak · 8 months
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相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件は、26日で発生から7年を迎える。元職員の植松聖死刑囚(33)は優生思想を動機とした一方、当時も園に導入されていた「指定管理者制度」を問題視する人たちがいる。施設の運営を民間に任せる仕組みを障害者支援の現場に取り込むのは妥当か。あの事件との関わりをどう考えるべきか。(宮畑譲) ◆指定管理者に委託からわずか3年、入所の弟が窒息死  「県営時代は職員と入所者の親族との信頼関係が強かった。自由にものが言えたし、園に細かな要望を出して通っていた。民営化された後は、それまで担当していた職員の方がみんな異動してしまい、そんな雰囲気はなくなってしまった」  津久井やまゆり園に弟が入所していた星野泰子さん(82)は、民営化前後で生じた変化をこう感じる。  同園は重度知的障害者のための入所施設として1964年、神奈川県が全国的に先駆けて設立した。2003年に国が指定管理者制度を創設すると、県は05年、社会福祉法人「かながわ共同会」に委託した。  民営化から3年目の07年、星野さんの弟は食事中に物をのどに詰まらせ、窒息死した。植松死刑囚の事件から9年前のことだ。亡くなった時は59歳。入所から約30年、食べ物をのどに詰まらせることはなかったという。  「障害者施設では人が直接、サービスに関わる。人間関係が大事。障害がある人は関係性をつくるのに時間がかかる。担当の職員が代わると困るんです」 ◆施設と入所者家族の話し合い激減、事件で途絶える  弟は障害の影響もあり、よくかんで食べるのが苦手だった。職員が状態を把握して注意を払っていれば事故は起きなかったのではないか—。星野さんは今でもそう思っている。  そもそも民営化後、食事の内容が変わった。弟は口に合わない食べない物が増え、亡くなる直前、ずいぶん痩せてしまっていた。  県営時代、星野さんをはじめ兄弟姉妹が入所している人たちで「兄弟会」をつくり、月に一度、園と話し合う機会を持った。そこで改善点などを要望した。  こうした活動は民営化後、事情をよく知る職員が異動で次々といなくなったこともあり、下火になっていった。星野さんは弟が亡くなった後も、環境改善を図ろうと園に通い続けた。しかし、これまであった報告や連絡は植松死刑囚の事件後に途絶えた。 ◆元職員「民営化で障害者支援は後退」  障害者支援の現場に民営化がなじむのか。津久井やまゆり園の元職員、太田顕さん(80)も疑念を抱いてきた1人だ。04年3月に退職する以前から、民営化に反対していた。   鎮魂のモニュメントで献花し、手を合わせる人たち=2022年7月26日、相模原市緑区の津久井やまゆり園で  「賃金カット、経費節減のためだろう。退職直前から非正規職員が増えた。障害者支援のいろんなものが後退したと感じている」  太田さんが働いていた当時、津久井やまゆり園は県職員労働組合における福祉部門の拠点のような存在だった。活動を通じて、入所者の生活向上を目指した。  民営化後に組合員はばらばらになり、活動はかつての活発さを失ったという。  「県当局は指定管理者制度を導入することでコストカットと同時に組合つぶしを狙ったと思っている。利用者の幸せを追求する本当の福祉行政ではない。ただその責任は県だけでなく、指定管理者制度を創設した国にもあると思う」  先の星野さんは、植松死刑囚の事件に触れた上で「指定管理者制度の導入が影響していたような気がしてならない」と話し、きめ細かさが失われた状況がどう関わるか、思いを巡らす。 ◆委託取り消しが怖い...トラブル隠しなど密室化の恐れ  民営化が事件や虐待などに直接つながるとは、必ずしも言えない。しかし民間委託することで、施設内のトラブルや問題が明るみに出づらく、行政が把握しにくいという難点もある。行政の管理が間接的になる上、委託の取り消しを恐れ、受託する側の報告が後手になる可能性があるからだ。  植松死刑囚は事件前から「障がい者は生きていても意味がない」「安楽死させた方がいい」といった発言をしていた。他人を傷つける可能性があるとして一時、措置入院もされた。これらを園は把握していたが、県に報告していなかった。  園がこうした対応に終始した背景に指定管理者制度の弊害があると指摘するのは、神奈川県の元福祉職の松尾悦行さん(71)だ。  「モニタリングが形骸化しやすい。直営であれば、何か問題があった時、施設の幹部は自分だけの責任にしたくないものだ。もっと早く報告して別の対応を取る可能性はあったのではないか」と振り返る。  さらに「民間事業者は公の介入を求めないし、行政の関わりも控えめになる。民間の力を生かすということと、運営指導が両立しにくく、お互いの責任が曖昧になりやすい」とも。  一方で、神奈川県が運営する障害者施設「中井やまゆり園」でも、多数の職員による虐待などが判明している。松尾さんは障害者支援で問題なのは民営化だけでなく、現場の労働環境も見過ごせないと説く。 ◆待遇悪く定着しない だから職員も育たない  「施設のケア労働では利用者と24時間、暮らしをともにする。未熟な職員自身が利用者、同僚、上司と接して変わっていく。これが面白さであり、やりがい」。その半面、密室の権力関係ができ、支援が容易に人権侵害に転化しやすい面もはらむという。  「非正規雇用が多く、賃金は安いので、求人は多くても定着せず、支援の専門性、実践力は高まらない。これでは指導する中堅職員も育たない。いつまた虐待など事件が起きてもおかしくない。そうした土壌は広がっているのではないか」 ◆小泉政権のコスト削減策に巻き込まれた  指定管理者制度は2003年の地方自治法の一部改定で創設され、公共施設の運営を民間に委託できるようになった。時は小泉純一郎政権。「官から民へ」の旗振りの下、民間の力を活用し、効率的なサービスの提供を図ることが目的とされた。法改定は小泉氏肝いりの総合規制改革会議の答申が元になっている。 2002年12月、総合規制改革会議に出席する(右から)石原伸晃行革担当相、小泉純一郎首相ら(ともに当時)  北海道大の宮脇淳名誉教授(行政学)は「公民館やホールといった、箱物の運営の無駄を見直すという視点で始まった。それが、社会のセーフティーネットの一つである重度障害者施設にまでコスト競争が入り込んでしまった。適用すべきでないものまで含まれていた」と話す。  障害者施設のコストの大半は人件費。7割を占めるとも言われる。コストカットはサービス低下に直結しうる。「福祉の仕事は人件費のかたまり。公民館やホール、スポーツセンターなどの運営とは分けて考えるべきだ」と宮脇氏。  事業の公共性の判断が自治体任せで、検討が不十分なまま、コストカットありきで民間に委託している面があると問題視する。  「指定管理にするかは、自治体に任されている。国の役割が希薄で、制度的に放置し過ぎているのではないか。重度障害者施設のように根本的になじまないものもある。地方自治という名の下に任せきりにせず、国が主導して一定のルール作りをするべきだ」 ◆デスクメモ  物価高の中、どの職場もコストカットは人ごとでない。ただコストを削ればゆがみが出る。人手を減らせば残る人に負荷が。余裕がないと深刻なミスが。募るいらだちは誰かに向きかねない。新たな悲劇が起きてからでは遅い。コストカットに傾きがちなお偉方ほど、よく考えてほしい。(榊)
障害者施設の「民営化」を進めていいのか? やまゆり園事件から7年 元入所者家族は、元職員は何を思う:東京新聞 TOKYO Web
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rygk · 10 months
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SOLD OUT!!-キャンセル待ち受付中-
『帰省する音楽』 -絵と音の即興演奏会-
[日時]2023.8.11(金祝) open 14:30 / start 15:00 [会場]稲毛海岸cafeどんぐりの木(千葉市美浜区高洲1-16-46) [ライブペインティング]矢野ミチル [演奏]宮内優里、小畑亮吾 [チケット]¥3,000(+1D)※小中学生¥1,500/未就学児無料 [詳細&予約]sold out!!キャンセル待ち受付中
下記フォームより必要事項を明記の上、送信ください。ご精算は当日になります。 予約フォーム
*店舗予約 cafeどんぐりの木 メール[email protected] 3日以内に返信がない場合は043-386-4468にお電話をお願いします。
[小畑亮吾]
音楽家/ヴァイオリン弾き/シンガーソングライター ヴァイオリン一梃弾き語り。リアルタイムサンプリングを用いたプレイを得意とするストリングストロニカ音楽家。 映像や絵画、舞台、植物といった様々な分野とのコラボレーションやインプロビゼーションなど全環境型パフォーマンスを行う。 また、自身を再生装置とした時報インスタレーション『夕刻のヴァイオリン弾き』を各地で行い生演奏に触れる場を拡張し続けている。
【すみだ向島EXPO】【ととのう温泉美術館】などの芸術祭での時報演奏の他、山形県大石田町では防災無線を使った実際の町の時報音楽も手がける。 平野絢士監督のファッションフィルム【LEPUS CORNUTUS】などの音楽、カナダのAliison Mooreのニューメディアアート【向島ジオラマ】での即興演奏、上野の森美術館で行われた【THE WORLD OF UKIYO-E】の空間サウンドデザインなども担当した。 http://goomi.jp/rygk/
[ 宮内優里]
音楽作家。1983年生まれ。千葉県八街市在住。2006年にRallye LabelよりCDデビュー。生楽器の演奏とプログラミングを織り交ぜた、有機的な電子音楽の制作を得意とする。最新作は2023年リリースの「Instruments 2」。ライブ演奏では即興での多重録音によるパフォーマンスを行う。WORLD HAPPINESS、FUJI ROCK FESTIVALなどにも出演。近年はBGM演奏という形の活動もしており、全国の美術館、図書館または書店など、様々な場所で演奏をしている。自身の活動以外では、映画「岬のマヨイガ」(監督:川面真也 / CV:芦田愛菜ほか / 原作:柏葉幸子)、映画「リトル・フォレスト」(監督:森淳一 / 出演:橋本愛ほか / 原作:五十嵐大介)などの映画音楽をはじめ、NHK・Eテレ「あおきいろ」、「Q~こどものための哲学」や、ドラマ・舞台・CMなどの音楽や空間BGMの設計など、様々な形で音楽制作・楽曲提供を行っている。KENJI KIHARAとの音楽プロジェクト「BGM LAB.」や、映像作家・川嶋鉄工所との映像制作ユニット「MIYAGAWATEC」などでも活動中。 https://miyauchiyuri.com/
[矢野ミチル]
無意識下のイメージを描き続ける蠍座の画家。茅ヶ崎に生まれ、2014年に東京から瀬戸内の因島に移住する。自動筆記画集「色を歩く」や「夢意識のオラクルカード」を出版。N-qia、CLOUD NI9E、キスミワコ、ふらむきりん など数多くのアルバムアートワークを担当する。屋号はアトリエ可視光線。 www.yanomichiru.net
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ryotarox · 1 year
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(【建仁寺】阿吽の双龍図は圧巻!一見の価値あり♪【京の龍めぐり】 - Kyotopi [キョウトピ] 京都観光情報・旅行・グルメから)
龍図 襖絵1 海北友松(かいほう ゆうしょう)が描いた阿吽の龍の襖絵です。こちらも高精細複製品で飛び出して来そうな迫力があります。
雲龍図 襖絵2
双龍図(法堂 天井画) 2002年の建仁寺創建800年を記念して小泉淳作画伯が2年の歳月をかけて描かれた大作です。 襖絵の雲龍とはまた違った雰囲気で、少し表情が可愛く思えますが、畳108畳分の大きさは壮大です!何度見てもため息がこぼれます。
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建仁寺 - Wikipedia
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今週の入手本(0513-0519)
『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/装幀:國枝達也/青土社)。既に今年の一月に電子書籍版では読み終えていますが、後々、必要なところを拾い読みするときなどには紙の書籍のほうが便利なので購入しました。
『沖縄の生活史』(石原昌家、岸政彦監修/沖縄タイムス社篇/まえがき:岸政彦/あとがき:石原昌家/カバー写真:上原沙也加/100人の語り手、聞き手の皆さん/みすず書房)
『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫)
『ぼくの死体をよろしくたのむ』(川上弘美著/カバー装画:伊藤絵里子/新潮文庫/Kindle版)
『第七官界彷徨・琉璃玉の耳輪 他四篇』(尾崎翠作/川崎賢子解説/カバー:中野達彦/カバー図版:「琉璃玉の耳輪」手稿より/岩波文庫)。改めて購入しました。
『緋色の研究』『シャーロック・ホームズの思い出』『シャーロック・ホームズの冒険』(コナン・ドイル著/延原謙訳/カバー装幀:西浦玉美/新潮文庫)
『泣菫随筆』(薄田泣菫著/谷沢永一、山野博史編/山野博史解題装画:瀬川康男/装丁:辻村益朗/冨山房百科文庫)。
『マッカラーズ短篇集』(カーソン・マッカラーズ著/ハーン小路恭子編訳解説/西田実訳/カバーイラスト:桑原紗織/カバーデザイン:緒方修一/ちくま文庫)
『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫)掲載著名人:幸田文、瀬沼茂樹、森茉莉、三島由紀夫、小堀杏奴、大岡昇平、田山瑞穂、平野謙、徳田一穂、川端康成、夏目伸六、中野好夫、安倍能成、津田青楓、内田百閒、高橋義孝、谷崎松子、サイデンステッカー、里見弴、本多秋五、伊藤整、芥川比呂志、室生朝子、萩原葉子、掘多恵子、遠藤周作、野上彌生子、網野菊、湯浅芳子、津島美和子、ドナルド・キーン、稲垣達郎、小島信夫、江藤淳、山本有三、阿部知二、永井龍男、井上友一郎、田宮虎彦、河盛好蔵、小田切秀雄、立野信之、秋山駿。
『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版)
『アオイホノオ 28巻』(島本和彦著/ゲッサン少年サンデーコミックス/電子書籍版)
『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版)
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sabakan-news · 2 years
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本ビジュアル&本予告解禁!
5月5日“こどもの日”に、『サバカン SABAKAN』の本ビジュアルと本予告が解禁となりました。
今回解禁となる本ビジュアルは、本編に登場する「子供時代の友達との思い出」である「サバの味噌煮の缶詰」がモチーフとなっています。上の缶詰では「1980年代の子供時代(番家一路)」を、下の缶詰では「大人になった今」の主人公久田(草彅剛)が子供時代を懐かしむかのように見上げる構図となっています。1980年代の缶詰では、主人公の久田(番家一路)と友達の竹本(原田琥之佑)が自転車に乗り、母ちゃん(尾野真千子)は小言を言いながら追いかけ、父ちゃん(竹原ピストル)はノリで追いかけています。キャラクターたちの表情に個性とユーモアが溢れ、「缶詰から想い出が飛び出してくる“あの頃”に誘われるような」楽しさが漂うビジュアルとなりました。そして「ここは80年代。子供が主役です。」というキャッチコピーが添えられており、いったいどんな青春映画なのか、とても気になる本ビジュアルが完成しました。
さらに本予告も解禁となりました。主題歌はORANGE RANGEの大ヒット曲「キズナ」をANCHORが編曲、さらに、りりあ。の涙腺を刺激するピュアな歌声が予告編を盛り上げます。音楽はベテランの大島ミチルが手掛け、物語を奥深いものにしています。空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が、観る者を懐かしく包み込み、“すべての人の子供時代”の記憶を呼び覚ます、胸を熱くする予告編となりました。
『ミッドナイトスワン』に続く温かな愛、新たな青春映画の誕生。ご期待ください。
「キズナ」編曲:ANCHOR 主題歌を担当させていただきましたANCHORと申します。初めて作品の詳細を伺った際、自分の生まれ育った故郷の田園風景を思い浮かべました。学生時代、その景色の中でMDウォークマンから流していたORANGE RANGEさんの楽曲「キズナ」をカバーさせていただけて大変光栄であると同時に、制作中はまるで作品の中に迷い込んだような不思議なノスタルジーに包まれました。大人になった今、まさに憧憬と呼ぶに相応しい夏の1ページを、りりあ。さんの歌と私の音、そして変わらない名曲と共に楽しんでいただけましたら幸いです。
「キズナ」歌唱:りりあ。 金沢監督からオレンジレンジさんの「キズナ」を主題歌として歌って欲しいとお話をいただいた時は私で良いのかと戸惑いました。監督から「キズナ」への熱いこだわりをお聞きして、この素晴らしい作品が完成した時に私の歌声で幕を閉じる事がとても光栄で「やらせていただきたいです。」とお返事しました。この作品はとにかく観て!の一言です!後悔しないと思うので是非観ていただきたいです。
音楽:大島ミチル 映画「サバカン」の作曲は金沢監督が私の音楽の「風笛」が大好きとのことでお話をいただきました。監督はとても穏やかで、でも音楽のイメージを明確に持っていらっしゃいました。映像を最初に見た時、長崎出身の私はその懐かしい風景や言葉に湿度を感じました。春や秋は少し生暖かく、夏はセミの鳴き声とジリジリした暑さ、冬場は底冷えではない寒さ・・・この映像は記憶であり、優しさでもあります。私の中では故郷の家族、友達はいつも温かくそこにあって遠くから見守ってくれる存在です。その甘酸っぱく、ほろ苦くかつ包み込むような思い出を今の心と重ねて作曲をしました。素敵な映像と役者さんたちと一緒に音楽も楽しんでくださると嬉しいです。
《ストーリー》 1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。
《出演》 番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル 村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原篤 泉澤祐希 貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
監督:金沢知樹 エグゼクティブプロデューサー:飯島三智 小佐野保 プロデューサー:佐藤満 高橋潤 脚本:金沢知樹 萩森淳 音楽:大島ミチル 音楽プロデューサー:丸橋光太郎 ラインプロデューサー:福田智穂 監督補:小川弾/撮影:菅祐輔/照明:渡邊大和/録音:田辺正晴/美術:岡田拓也/装飾:佐藤孝之/衣裳:松下麗子/スタイリスト:細見佳代/ヘアメイク:永嶋麻子/スクリプター:外川恵美子/助監督:新谷和弥人/制作担当:林みのる/編集:河野斉彦/制作プロダクション ギークサイト 主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY)  撮影協力:長与町 時津町 西海市 島原市 長崎県フィルムコミッション 助成:文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 宣伝:モボ・モガ/配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
2022年8月19日全国ロードショー
©2022 SABAKAN Film Partners 
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honyakusho · 6 months
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2023年11月10日に発売予定の翻訳書
11月10日(金)には33冊の翻訳書が発売予定です。
非行少年に対するトラウマインフォームドケア
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ジュダ・オウドショーン/著 野坂祐子/監訳
明石書店
数学者の朝
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キム・ソヨン/著 姜信子/翻訳
クオン
テスト・ジャンキー
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ポール・B.プレシアド/著 藤本一勇/訳
法政大学出版局
本当の自分をとりもどすアーユル-ヴェーダ
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ジュディス・H・モリスン/著 森田由美子/翻訳
ガイアブックス
世界の神話 女神たちのタロット
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ジェーン・ウォレス/著 ハンナ・デイヴィス/イラスト 福山良広/翻訳
ガイアブックス
僕はなぜ一生外国語を学ぶのか
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ロバート・ファウザー/著 稲川右樹/翻訳
クオン
心理学における質的研究の論文作法
ハイディ・レヴィット/著 能智正博/訳 柴山真琴/訳 鈴木聡志/訳 保坂裕子/訳 大橋靖史/訳 ほか
新曜社
スコットランド啓蒙の社会理論
クリストファー・J・ベリー/著 坂本達哉/翻訳 壽里竜/翻訳
知泉書館
ワンダヴィジョン マーベルドラマシリーズ オフィシャルガイド
ディズニー/著 齋藤泉/翻訳
KADOKAWA
無声映画入門:調査、研究、キュレーターシップ
パオロ・ケルキ・ウザイ/著 石原香絵/翻訳
美学出版
The Ortho-Perio Patient ザ オルソ ペリオ ペイシェント : 矯正&ペリオ患者のための臨床エビデンスと治療ガイドライン
Theodore Eliades/編集 Christos Katsaros/編集 綿引淳一/監修 ほか
クインテッセンス出版
太平洋戦争と日独戦時同盟 : 真珠湾攻撃からドイツの降伏まで
ベルント・マルティン/著 林晶/翻訳 樺島正法/��訳 ティル・ファンゴア/翻訳
ミネルヴァ書房
ディケンズ全集 ニコラス・ニクルビー 上
田辺洋子/翻訳
萌書房
藍染めのアポレンカ
ロマナ・コシュトコヴァー/著 ヴェロニカ・ヴルコヴァー/イラスト ヤン・シュラーメク/イラスト ほか
求龍堂
藍染めのアポレンカ Special Edition
ロマナ・コシュトコヴァー/著 ヴェロニカ・ヴルコヴァー/イラスト ヤン・シュラーメク/イラスト ほか
求龍堂
ひと目でわかる 政治のしくみとはたらき図鑑
吉田徹/監修 豊島実和/翻訳
創元社
実践ダイバーシティマネジメント : 多様なチームを率いるツールとスキル
パトリシア"ティッシ"ロビンソン/著 伊藤清彦/翻訳 岸田典子/翻訳 鈴木有香/翻訳 ほか
日経BP 日本経済新聞出版
風に向かう花のように
カーラ・ケリー/著 佐野晶/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
あたたかな雪
シャロン・サラ/著 富永佐知子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
熱いレッスン
ダイアナ・パーマー/著 横田緑/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
踏みにじられた十七歳の純情
ジェシカ・スティール/著 中井京子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
砂漠の花嫁
リン・グレアム/著 山ノ内文枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
恋愛後見人
エマ・ゴールドリック/著 富田美智子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
未来なき情熱
キャサリン・スペンサー/著 森島小百合/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ナニーと聖夜の贈り物
アリスン・ロバーツ/著 堺谷ますみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
あなたと私の双子の天使
タラ・T・クイン/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
冷たい求婚者
キム・ローレンス/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
スター作家傑作選~疎遠の妻から永遠の妻へ~
リンダ・ハワード/著 小林令子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
白雪の英国物語
ベティ・ニールズ/著 吉田洋子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
聖なる夜に降る雪は…
ャロル・モーティマー/著 佐藤利恵/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
せつないプレゼント
ベティ・ニールズ/著 和香ちか子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
王の血を引くギリシア富豪
シャロン・ケンドリック/著 上田なつき/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
籠の鳥は聖夜に愛され
ナタリー・アンダーソン/著 松島なお子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
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3103dayo0201 · 6 months
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21日の夕方について、閉館まで30分だった。お腹すいてたから、施設内のポロシリっていうところで、きのこ汁とから揚げとポテトサラダを食べて(美味しかった)、中庭を散策しようと思ったの。もう閉館時刻にはなってたのだけど、唯一、小泉淳作さんの館には入れた。
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真ん中に双龍図っていうのがあって、圧巻だった。黒に薄いピンクって感じで、阿吽の呼吸。震えたよね。小泉さんの書いてる言葉も凄く良かった。   しかもね、あたしの家から222キロなの。また、2なんだよ。とにかく2なの。
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鶴も2でしょ。   今日は、じっくり自分一人でこれらの写真をかみしめたいと思う。いろいろいい色とれた。   それでね、🚙の中で聴くバースデーは最高。ハレルヤの流れてるときに、いいとこあったから車を停めて写真とったら、彩雲だったの。
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凄くない? あたし、こういうのって本当に宇宙とか地球からの愛の贈り物だって思うんだよね。
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coolgang1957 · 7 months
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石見銀山に小鬼あり、少女から母になっても忘れない。強烈な映像が頭に再現されそうな話
13桁ISBN9784103341949 言わずと知れた直木賞作品、 でも著者は初読み作家さん。 泉鏡花賞や渡辺淳一賞をとってるから 妖しげな場面は得意そうです。 〜読んだことないので 勝手に思ってるだけですー。〜 (ここは、ジャンプーハットのてつじふうに) なので躑躅のシーンなんか 蜷川実花さんに実写映像撮ってほしいなぁ🧐 女郎の赤、銀色の羊歯、炭焼きの漆黒とか 映像が映えそうな気がします。 あとこの時代、 男と女で役割区別を はっきりさせてるのか とも思ってると 出雲の阿国とかで脇をかためるのは、 気配りできてるなって感想です。
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kitabayashikenji · 10 months
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20230620
小泉淳作美術館
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newbricco · 10 months
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半分少女 cover ♪ ちえり(一般応募 関西地区から)
ダン石田とニューブリッコ 6月公演 2023.6.24 ひと夏の経験コーナー
アクロス福岡 円形ホール 演奏:#ダン石田とニューブリッコ Score:石田耽山
◆Information◆ 曲名:半分少女 歌手名:#小泉今日子 作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 リリース年:1983年
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soundstory-ss · 1 year
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#25 Requiem
■公演日  2021年9月30日(木)~10月3日(日) ■劇場  シアターサンモール ■作・演出  伊藤マサミ ■Cast  織田信長:北村諒  明智光秀:北川尚弥  濃:舞原鈴  木下藤吉郎:笹岡幸司  徳川家康:健人  柴田勝家:早乙女じょうじ  黒田官兵衛:鷲尾直人  森蘭丸:梅田悠  市:楠世蓮  ねね:櫻井しおり  朝日:藤野あさひ  千利休:岩切チャボ  武田信玄:芹澤良  猿飛佐助:田口司  真田信之:河合健太郎  上杉謙信:伊藤マサミ  上杉景勝:林田寛之  綾御前:稲川実加  浅井長政:小栗諒  三ツ星:伊藤孝太郎  井伊直虎:楠田亜衣奈  巌流:上山航平  高田紋吉  橋本直也  りゅう  小野流星  武藤琢郎  入佐孝明  蝦名祥光  中島健斗 ■Staff  脚本・演出:伊藤マサミ  演出助手:木下マカイ  舞台監督:森貴裕  音響:志水れいこ  照明:島田雄峰  ムービングライト:紺野浩史  美術:宮坂貴司  主題歌:「Requiem」てらりすと  歌唱・歌詞:新良エツ子  作曲:和田俊輔  音楽:今泉翔  映像:常光博武  映像補佐:橋本ぱんだ  殺陣振付:芹澤良  衣裳デザイン・製作:鶴岡寛恵  衣裳協力:小泉美都  衣裳統括:かおりかりん  小道具協力:高田紋吉  ヘアメイク:青山亜耶  ヘアメイク協力:茂木美緒  スチール撮影・デザイン:圓岡淳  サポートメンバー:山田せいら/矢澤梨央/本宮光/小島麻奈未/山口由希  企画:Office smc  製作:株式会社フォーチュレスト  主催:進戯団 夢命クラシックス ■協力  株式会社コスモ/bpm/合同会社MYSTAR/M.T.Lab/LST/PUMP×EARTH/Atelier caprice orchestra/有限会社礼泉堂/株式会社アイズ/株式会社アービング/株式会社ENA ENTERTAINMENT/株式会社和奏AGENCY/株式会社サンミュージックプロダクション/ワンピースエンターテイメント/スペースクラフト・エージェンシー株式会社/株式会社アルディ/スターダス・21 Neu/ロングランプランニング株式会社/株式会社サンモール劇場 ■あらすじ[公式より]  否な愛、憎しみの螺旋、彷徨う魂魄  雨は男を魔王に変え、炎は魔王を包み込む  蝶が舞う、花は散る、朧の月は骸を明かす  それでも止まぬ怨嗟の声が、天を穿つ槍となる  此処に在るは未だ見ぬ戦国  集いし二十五の魂  紡ぎ、爪弾く、死へと向かう歌  #23の主人公だった【石川五右衛門】の父親、【織田信長】の時代。  歴史物でありながら、脚本の伊藤が独自の解釈で描き、  クラシックスの雰囲気を強く出すためにファンタジー要素を多く含んだ作品。  今作のイメージワードは「極彩の死」  信長とその妹、市との間に生まれた近親相姦の子供。歪な愛情。それを外から憎むもの。  愛のゆがみと憎しみも美しく描きながら、信長の死までを描く。 「死」が常に隣にあるからこそ、振り返った時にたとえどんな人生であろうと、  その幕引きが「極彩」であろうとする者たちの死へと向かう歌(ものがたり )――
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