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#川越銘菓
ayumiiro · 2 years
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今日のスイーツは芋ぽてという Sweet Potatoでした。 川越銘菓だそうです。 大晦日には息子のリクエストがあり久しぶりに、りんごパイを作ったのですが、youtubeで見つけた、三國シェフのりんごタルトが、お砂糖をスティクシュガー一本だけのお砂糖少なめなわりに、とっても美味しかったですよ。 あぁ、年末からスイーツばかり食べていたようです。 #プレート皿 #青銅色 #なぎさブルー #芋ぽて #美味しい #pocelain #pottery #ceramic #陶磁器 #陶瓷 #陶藝 #スイーツ #川越銘菓 #スイートポテト #器とスイーツ #青い #マグカップ https://www.instagram.com/p/CnPQtaXLaH1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 10 months
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12月4日から10日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。上場企業の倒産が話題の1週間となりました。 破産申請(準備含む)により倒産したのは、東京の音楽イベント企画「X-CON」、秋田の産業廃棄物処理「東産商」、広島の建築業「小田原ハウジング」、長野の菓子製造「オレンジゼリー本舗」、石川の不動産賃貸「蓮月」、三重の医療法人「良仁会」、東京の洋菓子店経営「東京洋菓子倶楽部」となりました。 また、岩手の建設機械運搬「ヤスモト」が民事再生法の適用を申請し、東証スタンダード上場の衣料品卸「プロルート丸光」が会社更生法の適用を申請しました。 一方、百貨店大手の「三越伊勢丹ホールディングス」が中国・天津の「天津伊勢丹」など2百貨店を閉店し、化学大手の「住友化学」がシクロヘキサノン事業から撤退、教育事業の「EduLab」が教育プラットフォーム事業を廃止、漫画誌の「月刊ブシロード」が休刊、スウェーデンの音楽配信大手「スポティファイ」が1500名を削減するとそれぞれ発表しました。 そのほか、上場企業関連では、デジタルギフトサービスの「デジタルプラス」が継続企業の前提に関する重要な疑義を注記し、Q&Aサイト運営の「オウケイウェイヴ」が特設注意市場銘柄の指定を継続されました。
週刊不景気ニュース12/10、上場企業の倒産が話題に 不景気ニュース - 不景気.com
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yoshkawa · 1 month
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【散歩】家の片付け一段落、また週末の散歩を楽しもう
【この記事のポイント】 ・家の片付けが一段落してまずは手近な道の駅いちかわまでウォーキング、ミルメークの甘ほろ苦さに癒やされて、市川銘菓の「手児奈の里」の上品な甘さに舌鼓 ここ最近、週末はリフォーム後の家の整理に追われていたので出掛けておらず。 そろそろ整理も一段落、どっか行こうかなと思ったんですけど、あまりにも暑いので躊躇。 仕方ない、朝のウォーキングで道の駅いちかわにでも行こうか。 片道6kmほど、更に最寄り駅まで歩いても+2kmちょっとと、1万歩を越すにはいい距離なんですよね。 家を出るのが少し遅れて、道の駅いちかわに到着したのは10:00くらい。 この時間でもかなりの暑さだったので、あと1時間早い時間から歩き始めるべきだったと少し反省。 失った水分を補給しようと飲み物を探して、目に止まったのがミルメーク。 子供の頃にこれを飲んだかどうかはわからずですけど、コーヒー牛乳が美味…
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kurashinoshop · 2 months
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8月3日 土【食】
渡辺製菓さんより
「秋保 福おみそ」のまころん
再入荷いたしました。
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「秋保 福おみそ」とは
名取川の清流で育まれた
秋保産 大豆/ミヤギシロメ、
環境保全米「清流育ち秋保米」を使用した
純秋保産の本場仙台味噌です。
そのお味噌を仙台銘菓まころんに練り込み、
芳醇なお味噌の深い味わいと、
落花生の香ばしさが癖になる、
新しいまころんが生まれました。
取り扱いは
秋保温泉旅館売店とカフェ10軒ほどと、
街中の百貨店/三越さん藤崎さん、と当店。
可愛らしいパッケージで、
ちょっとした手土産にも喜ばれそうです。
味噌と落花生
個人的には一番好きなお味です。
是非ご賞味くださいませ。
原材料:落花生、砂糖、鶏卵、味噌、米、食塩、膨張剤
内容量:115g
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yotchan-blog · 4 months
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2024/5/23 16:00:50現在のニュース
宮内庁長官、美智子さまに関する週刊誌記事に「事実ではない」(朝日新聞, 2024/5/23 15:57:25) 小布施名産、栗のデザート 一力本因坊も余八段も 本因坊戦第2局(毎日新聞, 2024/5/23 15:55:00) 大分銘菓「ざびえる」、20年越し完全復活 首都圏にも販路 九州・沖縄 フードBiz - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 15:54:20) 欧州議会選、「EU懐疑派」に勢い 来月に投開票 移民制限など主張、議席2割超占める予測 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 15:54:20) どう生きる?対話で考える「ダイアログ・ウィズ・タイム」 高齢者が案内人 竹芝で6月末まで:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/5/23 15:51:40) 楽天銀行から不正送金幇助容疑、3人逮捕 フィッシング詐欺で情報か(朝日新聞, 2024/5/23 15:47:05) 閉業のパレスホテル立川、改修し新ホテルに 取得した社長の狙いとは(朝日新聞, 2024/5/23 15:47:05) 〈Zoomインフラ〉「日本式」地下鉄、ジャカルタから 総距離3倍46キロ、アジア展開のモデルに - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 15:42:14) 日経平均採用銘柄の株価一覧 :株式 :マーケット :日経電子版([B!]日経新聞, 2024/5/23 15:42:14) 長期金利、11年ぶり1%台 背景に早期の利上げ観測 インフレ、日銀に圧力 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/5/23 15:31:13) 藤井聡太八冠が王将就位式に 「得るものの多いシリーズにできた」(朝日新聞, 2024/5/23 15:31:01) 遺体を自宅に5カ月間放置容疑、男逮捕 「母の年金なくなると思い」(朝日新聞, 2024/5/23 15:31:01)
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usickyou · 2 years
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セカンダリ・ラバーズ
「アイドルやめてきた」  と加蓮が言う。  私はミルをまわすのを中断し、手をあげる。てのひらを指のまたの間までうんと広げ、返事を待つ。加蓮はいかにもアイドルらしくしゃなり歩き、そして思いきり振りあげた手を、「やったぜ!」とぶつける。音は心地いい。爆発して、私たちの好きだったもの嫌いだったもの大切すぎたものそれらなにもかもを吹き飛ばしていく。 「お疲れさま」と私はふたたび手を動かす。遠くない港から届いた汽笛の音が時間を知らせる。シロクマじるしの遊覧船は四十分に一本、港を出て新陽新島群をまわると五十分で帰ってくる。だから汽笛は、島々の浜や青い浅瀬を思わせる。 「疲れたぁーっ!」  加蓮はバッグとか贈答品らしい手提げとか、いろいろなものをひたすら放り投げ、ソファに寝ころぶ。背もたれのむこう伸ばした両手足が見え、ひらいた手のひらがひらひら羽ばたく。疲れることなんてあったの、私はたずねる。ちょうど若い子たちがいてさあ、加蓮はこたえる。さしがねだったんじゃない。そうかも、握手会やってきたよ。すてきね、私も並べばよかった。おとなは遠慮してーっ……。  やめてきた、というのを正確に言い直すなら、プロダクションとの契約終了が今日だった。アイドルをやめることについては加蓮は三ヶ月前、私やあとなん人かと揃ってのラストライブをもってすべての活動を終えていた。私の退所のほうが二ヶ月早かったのは契約期間の都合でしかない。 「あれほんとに助かったよ。贈り物の手配」  私の退所日には雨が降っていたのを思い出す。そういう時節だったのだ。思えば最初の契約書にサインをした日にも雨が降っていたような気がするけれど、景色は遠くぼやけている。温かい雨だったように思う。どちらも音だけが、はっきり感じられる。 「もーひゃっぺん頭さげた……ってかそうだ、守衛の畑沢さん。知ってる? あのひとも今日でやめるんだって」 「畑沢さんって、よくロビーにいたあの?」 「ロビーってかA棟」 「よね。私もお会いしたかったな……」 「奏のぶんも挨拶してきたよ。なんかいっしょに住んでるの知ってたし、仲良しだったもんねえって」 「あら嬉しい。理由は聞いた? まだお年ではなさそうだけど」 「長野できょうだいと住むんだって」 「そう、幸せでいてくれたらいいけど……」 「あのひとなら大丈夫でしょ、コーヒーありがと」 「ええ。ケーキも食���るでしょ?」 「お願いしまーす」  私は冷蔵庫のケーキボックスを取り出し、テーブルに並べる。加蓮のうるさくかがやく目は、過ぎ去ってもう久しい少女が気まぐれに戻ったみたいに見える。お皿や、フォークを持ってソファへ戻ると、起きて場所をあけてくれる。私は隣へ腰かけると、かたちを崩さないようケーキをお皿に移す。  私たちお気に入りのふたつ離れた駅の洋菓子店の、いちばん好きだったももとあんずのミルクレープはこの日を待たず店頭から消えていた。少し残念に思っていたけれど、次に愛したタルトタタンをテーブルへ広げてみると、これが最善だったよう感じられる。私は加蓮を見る。加蓮もそう思っているのがわかる。ありがと、加蓮は言う。十一年お疲れさま、私はあらためて言うと、タルトタタンを先に食べるよううながす。 「その前に」と加蓮は言い、私を見る。ああ。私は心の準備をする。加蓮のてのひらが��に添えられ、ゆっくりと、引き寄せられるのに私は応じる。そうして加蓮がくちづける。私は目を閉じてこたえる。それは清潔にもちょっと続く。けれどもせっかく冷えたケーキやコーヒーの香りを台無しにしてしまうほどではない。それくらいの私たちは、どちらともなくくちびるを離す。すると加蓮が身を寄せてくる。ほとんど倒れこむみたいで、予想しなかったので少し驚く。「おっぱいすき」「バカ」加蓮はけらけら笑って言う。「ちょっと、疲れたかも」  私は、「うん」とこたえて加蓮の髪をなでる。今日はもう出かけないのだから、セットをくずしてもいいと思う。「いいよ」と私は続ける。加蓮は服をぎゅっと掴む。それは切実に重い。 「握手会、若い子ばっかでさ、なんかこんなだったっけとか、思っちゃった」  思い出す。十年前、私も”こんな”だったはずだ。初めてプロダクションに足を運んだ日、エレベーターで川島さんと乗り合わせた。川島瑞樹さん。社員らしい男性が降りていって数階ぶんだけふたりきりになり、私は声をかけたかった。何を話すのかなんてわからなかったけれど、結局彼女は先に降りた。こんなことなら制服を着ていったほうがましだった。アイドルの説明を受けるあいだ、ずっと肌寒かったのを覚えている。  十年前。  新陽はまだこの世にないし私はサーフィンにもダイビングにも興味がなくアイドルを始めたならいつかはやめる日がくるなんて考えたこともなかったけれど、それでも今日へ向かっている。 「ちゃんとアイドルをしたのね」  私は言う。  がんばったんだ、と加蓮はささやく。  そうして、私たちはケーキを食べる。いちカットで満足できず、もうひとつ。コーヒーを飲みながら今後の予定について確認をしていると、また汽笛が鳴る。そびえたつ陽泉山系を反響し、汽笛は天頂の日と折り重なって降ってくる。加蓮の視線に気づく。私は見返しもそうそう、ジェスチャーで返事をする。加蓮はてきぱき後片付けを始め、私は予定しなかった外出の準備をする。新陽の午後にいい波が立つのは珍しい。でも今日がその日かもしれない。
 カットバック・アンド・リッピング。  しぶきは火炎のようにひらめく。  加蓮は華麗に波濤に消える。  いつか、加蓮が溺れたときのはなしを聞いた。小学生だった。加蓮は夏休みに合わせた再入院が決まっていたので、最後のプール授業になんとしても出たかったのだけど、医師が許してくれなかった。だから放課後、忍び込んだ。鍵のかかった柵を乗り越えると、準備体操もそこそこにプールへ飛び込んで溺れた。死ぬってふたつあって、加蓮は教えてくれた。炎か影。結局、駆けつけた教師に引き上げられたということだった。 「もー!」加蓮は波を飛び出すと、髪をかきあげサーフボードにのそっと乗る。「最悪! 絶対いけた!」  ことばと裏腹に大口をあけて笑っている。この波で今日は終わり。私たちは浅瀬から浜へ戻る。波は背中を押したり後ろ髪を引いたりする。日はおよそ暮れかけ、新陽新市街の[[rb:白黒 > モノクローム]]LEDが銀の銀河の星のくずのように光っている。  新陽は六年前、××半島の突端に三の大島、三十三の小島をあわせて建造された。なんらルーツのない新陽にはさまざまな出自の人間――あるいは非人間――が集まり、多様で多層で多重かつ多面的な多人種、多秩序都市が形成された。つまり雑多な街だった。一方で、陽泉海岸周囲がもともと有していた豊かな自然は厳格に保全されており、新島群をつづら折って形成される波はサーファーの人気が高く、また本州有数のダイビングスポットとしても知られている。  そして新陽には、さらにいかした性質がある。  私たちが今晩の食事について話しながら歩いていると、三人連れの男たちが声をかけてくる。彼らには色がない。  新陽には色がない。  都市設計時に忘れられていたため、新陽では現在も白と黒以外の色が存在していない。  新陽あるいは新陽に属するあらゆるものにおいて、色は白と黒の濃淡になんらかのモチーフを加えて視覚される。  私たちには彼らの肌の色がわからない。着ている服もそう。もっとも、左端の男が黒髪であることはそのべたっと濃厚な黒色で知覚される。しかしあとのふたりの、微妙な濃淡の違いは私たちに色を伝えない。顔立ちから日本人であることは予想されるのだけれど、新陽に限ってはそれですらあてにならない。  初めて来たんだけどいい店を教えてほしい、と彼らは言う。  おそらく外から来ているのだろう。  マック、と加蓮はこたえる。  彼らは返事を聞く気もないのか行き方をたずねるところから案内してほしいというところまで流れるように続ける。きっと、練習を重ねたのだと思う。脚に感じる視線もさほどひどくない。どちらかと言えば、ウェットスーツのジッパーを落としたいのかもしれない。できれば新陽でない場所で。  どこかで会ってないか、と彼らがたずねる。  そうかもね、と私はこたえる。  無駄な会話だと思う。おかげで夕食を決められない。私たちはもういい歳をしたおとななので、おなかが空いているとあまり人にやさしくできない。うんざりして無視をきめこみ更衣室までくると彼らは捨て台詞を言う。なにか軽薄で汚いことばに、よせばいいのに加蓮が反応する。なんつったお前、とすごんできびすを返す。加蓮のそういうケンカっぱやいところを私は好きじゃない。男たちは喜んで応じる。加蓮の構えるのを見て残酷に笑う。加蓮は彼らをぶちのめすだろうか。たぶん無理だろう。ヤヤンに習ったシラットは最強の武術だけれど無敵の魔法ではない。でも、一人くらいはいけるかもしれない。私もやればもう一人。 「どーうしったのっ!」  そのとき奇妙な節とともに、フアンがあらわれる。よかった。私は息をつくし、加蓮も構えを解く。男たちは肩に乗せられた巨大な腕を、それからフアンを見て驚く。彼らはサノスを知っているだろうか。インフィニティ・サーガを見ただろうか。フアンはサノスの思想に強い感銘を受け、もともと外見に近しいところもあったのを運命と感じ、敬虔な信仰と壮絶な修行の結果ほとんどサノスそのものになったという、狂気の聖人だった。色を伝えるモチーフには当然インフィニティ・ガントレットを選んでおり、フアンの巨体は私にはサノス・パープルに見える。  新陽のいかした性質。  ここではひとは――ひとでなくても――望めばなんにだってなれる。  私たちはフアンにハンドクラップをおくると、更衣室へ入った。 「ヤヤンに怒られるわよ」  ロキシーのジッパーを下ろし、私は言う。 「ごめんって……黙っててください」  私のは、加蓮が下ろしてくれる。  シャワーのあいだにお店と加蓮の奢りは決まって、更衣室を出るとビーチハウスに寄る。フアンはなんだかものうげに焼飯を作っていたけれど、私たちを認めると柔和にほほえんでくれる。男たちの姿はない。私たちは感謝を告げる。フアンにハグをすると、かれの家族の営むお店、プラチャーナ宮へ行くことを伝える。フアンは喜びながら、やはり憂いをたたえて見える。もしかして彼らになにか、私はたずねる。フアンは静かにこたえる。 「スナップを、したくなったんです」 「……ああ、指パッチン?」 「はい。わたしはまだまだサノス師に遠い……あまりに……」 「えっと、元気出してよ。サノスさんもさ、畑が虫に荒らされてパッチンしたくなることもあったと思うよ……」  私たちはかれに優しくしたいけれど、おなかが空いている上に焼飯がいい香りをあげすぎるのでうまくできない。それでもフアンはふたたびほほえみ、私たちを送り出してくれる。入れ違いに、焼飯の香りにつられたのかサメ人間がやってくる。頭はメジロザメ、体は人間。こんなところで出会えるなんて。サメ人間はそのサメのくちでフアンと話し、焼飯を受け取ると牛串のできあがるのを待った。その、太古の頃より研がれ続けた鋭い牙。数千万年研磨されたオブシディアンのように美しい眼……。サメ人間は、恐ろしくもたくましい顎を繊細にはたらかせストローでメロンソーダを飲んでいる。その姿に、私は惹かれかけている。ひとめ惚れだったのだ。加蓮が私を引きずっていく。  陽泉海岸を離れること十数分。新陽駅に着く。駅南は景観保護のため規定された厳格なルールがあり、線路を渡るとそのすべてが消滅する。線路沿いには住宅を兼ねた十席ほどの小料理屋が並び、それらは〈大父母〉によって経営されている。大父母は、新陽の建築に資産を投じた不動産、都市計画事業体のお偉方の集まりであるらしい。北口を出てすぐ広がる新陽新市街――これらも大父母がもっている――はオフィスやモールではなばなしく、そびえ立つ六つの巨大ビル群、〈新陽・サンシャイン・ビルディングス〉通称〈SSB〉はその名の示す通り新陽じゅうの光を略奪している。北部の最高峰、陽泉山脈よりもよほど高いのだから、かれらの罪はどれほだけのものだろう。  SSBの麓を横切り、大父母経営のお店をすべて通り過ぎると、屋根のないアーケードに入る。旧市街。屋台町。汗や香草、フルーツ、そして二十四時間なにかの焼け続けるにおいが心地いい。さまざまな人/非人が集まり、思いおもい食事を楽しんでいる。プラチャーナ宮は十坪ほどの店舗と同じくらいのテラス席でできている。私たちはムーガタやパッタイ、カオマンガイを頼む。それに私はウーロン茶、加蓮はアユタヤ・ビール。ミーチャ、フアンの奥さんは紫色ではない。私たちの知る誰よりも二重のぱっちりした恰幅のいい女性で、頼んだものをすべてを一度に運んでくる。前腕に刻まれた刺青のため、彼女の肌はかわいいイチゴ色に見える。 「はい、お疲れさま」 「次の波に」  グラスをぶつけると、真後ろのテーブルから乾杯の合唱がとんでくる。かんぱーい、私たちも輪唱する。それはそう。フルーツレディ、アロサウルス、ビーグル犬のピーターやスヴェトラーナがテーブルを囲んでいるのだ。  フルーツレディ。フルーツが好きすぎるあまりフルーツになりたがっている。フルーツショップを営んでおり、イチゴカラーのワンピースからブドウモチーフの髪、バナナのピアス、マンゴーやキウイやドラゴンフルーツの指輪……あらゆるフルーツで全身すべて彩っている。声が大きく、やることなすことせわしない。ほんとうの名前は捨てたらしい。  アロサウルス。身長百七十センチ。かれの名前も私たちは知らない。父より母より朝のコーヒーよりアロサウルスを愛しているのだけれど、アロサウルスが臆病な恐竜であったと明らかになって悲しんでいた。私も、アロサウルスは繊細な恐竜だったのだろうとかれを見て思う。だぼっとした着ぐるみの見た目で、スペアリブを食べている。  ビーグル犬のピーター。アロサウルスが飼っている。もともとは人間だったのかもしれないけれど、それはわからない。乾杯の合唱のとき、ワンワン、かれは言った。  スヴェトラーナ。ふるいロシアの伝承の魔女”ヴィイ”に憧れているらしい。無色の肌に落ち窪んだ頬、鼻は鉤のようにいかつく、たるんだ瞼の目の奥があやしく光っている……外見は悪くないのだけれど、性格がどうにも明るい。張りのなくしゃがれた声でテーブルの会話をリードしていて、スヴェトラーナがいてくれるとみんなが楽しい。  私たちはかれらと近況を報告し、最近はやりのSSBの陰謀論とかを聞くとテーブルに戻る。とうとうアイドル卒業となったので、私たちには話したいことしたいことが山ほどあった。稼いだお金はまあまあ残っているし、私は大学の夏期休講があと一ヶ月あるし、前期の簿記二級を六十八パーセントで落ちてけっこうやる気をなくしている。加蓮のダイビングスクールも日程はけっこう自由がきく。時間がある。車も買った。私たちはいま、けっこうどんなことでもできる。
 加蓮がソファで眠っている。  シャワーを浴びたばかりでまだ、私は髪が濡れている。指の先のしずくをぬぐい、つけっぱなしたテレビの音量をしぼる。それから、加蓮にふれる。お酒が肌の濃淡を塗り変え、頬はほんのり温かい。驚くべきは、加蓮が歯みがきの最中に眠ってしまったことだ。くちびるから歯ブラシが飛び出し、ソファによだれがこぼれている。加蓮はお酒に強くない。悪いことに、酔い潰れるのが好きだ。潰れて介抱されるのが好きだという困った、面倒な、厄介な嗜癖を持っている。たまにちょっといらつく。いらつくのと愛おしいのと、心はまだらに明暗変わる。  加蓮には色がない。  ミントモチーフのヘアピンさえなく、ゆるっとしたロングスリーブシャツ一枚の加蓮には、白と黒の濃淡のほかどんな色もない。  加蓮、と私は呼ぶ。  加蓮はこたえない。 「加蓮、起きて」 「起きへふ」 「いいから。途中でしょう」 「起きへあふ」 「ばかみたいに飲むから」 「……」 「寝ないで」 「ふぇー……」  加蓮はどうにか体を起こし、おざなりに手を動かす。テレビのニュース〈新陽・ナイト・プラネット〉をぼんやり眺めている。ウサギとリスのキャスターが、まじめにニュースを読み上げる。立てこもりが……溺死者が……動物園のヒヒが子どもを救って……。人面ウェルシュ=コーギーの学者が含蓄豊かなコメントを添える。機械人間の気象予報士が吉報を、明日もよく晴れ真夏日になるという知らせを届けてくれる。  加蓮は歯みがきを済ませると、私にまとわりついてくる。さみしいよ、とうそぶく。フロスもしなさい、と私は指示する。加蓮は素直にしたがう。 『……第十六島で起こった立てこもり事件の続報です。人質救出は失敗に終わり、三人の人質は全員死亡、犯人はその場で射殺されたもようです。現場から……』  私が歯みがきをするあいだ加蓮はももで眠っている。ソファを立とうとするとしがみついて離れない。ジェスチャーで説明をして、すると加蓮は腰にひっついてくる。結局、寝支度を済ませるまでそばにいる。頭をなでると嬉しそうにして、加蓮はもしかして犬になれるかもしれない。私はアロサウルスみたいに、いつか加蓮を飼うかもしれない。サーファー犬。それは悪くない。あごをなでると加蓮は拒否する。  私は加蓮の寝室へ行く。加蓮のベッドに横になり、加蓮の隣で眠る。寝室は別々にあるけれど、時間があまりにもずれるときやどちらかの調子が悪いとき、もしくはひどめの喧嘩をしたときとか以外だいたいいつもいっしょに眠る。セックスをすることもある。最初の頃にし過ぎたから最近はそれほど盛り上がらないけれど、たまに爛れる。  奏ちゃん、と加蓮が呼ぶ。  明日も早いのよ、と私はこたえる。  いいじゃん、ねえ、髪染めたいとか思ったことある?  あまりないわね、似合わなそうだから。  あはは、そうかも。でも考えてはみたんだ?  それくらいね。加蓮は? 他の色って考える?  あんまりないかなあ……なんでだと思う?  知らないわよ。  ひど、つめた……ねえ、ごめんね。  ……。  やば、謝っちゃった。ちがうの、じゃなくて……ね、おやすみ。  おやすみ、加蓮。ち��んと起きてね。  ふふ、大丈夫だよ。奏、またあした。  そうして加蓮はすぐに眠ってしまう。首すじに息を感じる。寝息はぬるく、くすぐったい。肩越しにまわされた加蓮のてのひらにさわってみる。なでたりもんだり、指先でひっかいたりする。加蓮は眠っている。そんなふうに、てのひらで遊んでいるうち私も眠る。夢を見る。夢だけがまだ、絢爛色彩りに満ちている。朝にはもう忘れてまた次の一日の始まりに、私たちはサーフボードをかかえて陽泉海岸を駆け出すと白黒銀の波へ飛びこんでいる。
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hirasen · 2 years
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【#仙南うまいもの市 】 #宮城県庁1階玄関ホール にて10/17(月)-21(金)の午前10時から午後2時まで、 #仙南地域地場産業振興協議会 の主催で開催、1日目(10/17)には #七ヶ宿町 さんと #大河原町 が #登場します ! 大河原町からは、#ケララキッチン さんの #本格カレー弁当 、 #さくま青果 さんの #新鮮野菜 や #お米 、 #ヒルズ ( #とんとんの丘もちぶた館 )さんの #もちぶた惣菜 、 #菓子匠喜多屋 さんの #大河原銘菓 、 #蔵王の昔飴本舗 さんの #さざれラッキョ飴 と #蔵王の醤油飴吟醸 、 #石川菓子店 さんの #アーモンドクッキー 、そして #大河原町観光物産協会 からは #梅みやび と #がわらゆずぽん酢 を #販売いたします !! #皆様 、 #ぜひお越しくださいませ ♪ https://www.instagram.com/p/CjxOYL8Ofet/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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torinosuke · 3 years
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いただいたお菓子の「べにあかくん」が特に絶品でした!!私が芋が好物だということを覚えててくれてありがたい! #川越名物 #川越銘菓 #べにあかくん #ぽくぽく #蔵造り最中 #福蔵 #お芋スイーツ #和菓子 #スイートポテト #最中 https://www.instagram.com/p/CZ3_Pd3PjGp/?utm_medium=tumblr
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gosuisei · 2 years
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郵送で届いたプロフをカスタムして3年ぶりに #川越商工会議所 の大交流会に参加。 頭痛薬が効いていたからか、換気対策なのか汗が中々止まらず(_ _;) 久久に会った方も多数で、元気そうで何より^^ 感染症対策で飲食ナシとのことでしたが、帰りにお土産をいただきこういうのも良いと感じたりと。 今宵のおやつに決定☆ #川越市 #銘菓 #今宵のおやつ (ウエスタ川越) https://www.instagram.com/p/Ch4q7bXJC9o/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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daikawashima · 5 years
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川越の銘菓さんと隣同士! #川越 #小江戸川越 #小江戸 #きづな住宅 #看板 #看板アート #不動産 #新宿町 (Kawagoe, Saitama) https://www.instagram.com/p/B0QLaakprQw/?igshid=1hebtzk6zee7u
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2ttf · 12 years
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baien575 · 2 years
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令和4年9月22日(木) 🇯🇵日本の手仕事展🇯🇵 グランデュオ立川 1Fイベントマルシェ 9/21(水)〜27(火) 平日、土曜日 10:00〜20:30 日曜、祝日 10:00〜20:00 最終日 19:00まで 木うそ入りの うその餅も 販売されております❣️ 民芸品(木うそ)の 入ったお菓子として ご紹介頂いてます❣️ お近くのかた ぜひお迎え お願い致します🙇‍♀️ 3枚目の写真は 日本郷土玩具の会 「竹とんぼ」の 中村弘訳会長が書かれた 「厄除け郷土玩具」 コロナの始まった年に 出版されました 郷土玩具の入った お菓子として うその餅や 松崎大祐さんの 張子うそ縁起袋など ご紹介頂いてます❣️ コロナ禍が 続いているなかで 古来から 全国に伝わる 縁起物のもつ チカラに 力を頂きたいものです❣️ 今年の 日本縦断🇯🇵(大げさ笑) 催事出店は おかげさまをもちまして 無事に 終えることが できました🙇‍♀️ 沢山のご来店 本当に ありがとうございます🥰 次回は 令和5年 2/15〜21 日本橋三越さんへ 参ります🫡 太宰府本店でも みなさまに お会いできますのを 楽しみにしております❣️ 梅園菓子処 営業時間 10:00-17:00 🟩9月店休日 9/5(月)、9/12(月)、9/19(月)、26(月) TEL092-922-4058 FAX092-928-0383 住所:太宰府市宰府2-6-16 西鉄電車「太宰府駅」から徒歩1分 *参道に入って右側5軒目 *大きな看板が目印です ️*全国発送承ります #梅園菓子処 #太宰府梅園 #太宰府天満宮御用達 #うその餅 #ラムレーズン宝満山 #銘菓宝満山#よろつよ#裏千家#表千家#茶席菓子#太宰府みやげ #太宰府和菓子#太宰府天満宮#ミニ梅守#令和の翠#かえるばこ#木鷽#和菓子の贈り物#宝満山のヒキガエル#うそ鳥#鳥好き#鳥のお菓子#太宰府銘菓#おはぎ#お彼岸#秋の神幸式大祭#お下りの儀#お上りの儀#日本の仕事展#グランデュオ立川#イベントマルシェ (グランデュオ立川) https://www.instagram.com/p/CizNeuyvHVH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kurashinoshop · 6 months
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4月12日 金【食】
渡辺製菓さんより
「秋保 福おみそ」のまころん
新入荷いたしました。
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「秋保 福おみそ」とは
名取川の清流で育まれた秋保産 大豆/ミヤギシロメ、
環境保全米「清流育ち秋保米」を使用した
純秋保産の本場仙台味噌です。
そのお味噌を仙台銘菓まころんに練り込み、
芳醇なお味噌の深い味わいと、
落花生の香ばしさが癖になる、
新しいまころんが生まれました。
取り扱いは
秋保温泉旅館売店・カフェ10軒ほどと、
街中の百貨店/三越さん藤崎さん、と当店。
味噌と落花生
個人的には一番好きなお味でした。
是非ご賞味くださいませ。
原材料:落花生、砂糖、鶏卵、味噌、米、食塩、膨張剤
内容量:115g
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2016/02/16 IO “Soul Long”Interview
「ソウルとかを聴いてると、街の見え方が変わってくるじゃないですか。雨でもロマンティックに感じれたりとか。そういう、音楽によって風景や歩き方が変わる感じは、音楽をやってて好きな部分なんですよ。曲を映画のように見せられたらいい、というか理想かもしれないです」
   2014年末、BCDMGがそれまでのプロデューサー・チーム的体制から、ラッパーや様々な意味でのクリエイターを抱える大所帯のチームとしてリニューアルしたタイミングに、Amebreakで彼らのドキュメンタリー的な動画を制作したことがある。彼らのインタビュー映像を軸に、同時期に公開されていたJASHWONのフリーEP「6」収録曲のショートMVを挿入していくという構成のものだったのだが、その動画で撮影されたMVのひとつがIO“Mr. City Lights feat. Dony Joint”だった(手前味噌だが、かなり良い仕上がりのMVだと思うので、未見の方はこの機会に是非!)。以降、IOの所属するKANDYTOWNは活動を活発化させ、昨年のシーンを代表するラップ・クルーと言える程の認知/人気を獲得してきた。    この一年で多数発表された、メンバーやクルー名義のストリート流通作品/ストリーミング楽曲を何曲か聴いたリスナーには、ある程度KANDYTOWNの音楽性やアイデンティティが伝わっている頃だろう。そんなタイミングにドロップされたのが、IOの1stソロ・アルバム「Soul Long」だ。    今作を聴いて感銘を受けたのは、ラップのスキルやトラックのクオリティの高さといった要素ではなく(もちろん、そのどちらとも高水準な作品だ)、それらの要素を“クール”なものに昇華させるIOのムード作りの巧みさだ。メロウなサウンドはウェットな感触だが、ラップで描く情景は都会的でドライ。頭では分かっていても表現するのは難しい、そんな塩梅をIOは25歳にして見事に具現化させている。これまでの日本語ラップ・アルバムでは、ありそうでなかったバランスの作品だ。    「Soul Long」のアルバム・インフォには「日本語ラップ版“ILLMATIC”」というキャッチ・フレーズが載っている。正直、そんなレコード会社のクリシェ的な宣伝文句に煽らされるほど筆者は若くないのだが(フォローするわけではないが、上記の表現は主にプロデューサー布陣の豪華さという共通点からそう喩えたのだろう)、このアルバムが日本語ラップにおける“クールネス”の定義を更新する可能性があるという意味で、“名作”のムードを纏っているのは確かだし、重要な一枚となる可能性が高いと思う。 インタビュー:伊藤雄介(Amebreak)  
■東京・世田谷で育ったとのことだけど、子供の頃はどんな環境で育った? 「割と普通だったと思います。ひとりっ子の鍵っ子だったんで、ずっとひとりで遊んでましたね。小学校の頃、棒を倒して、倒れた方向に進んで行くっていう遊びをしてたら、たまたま菊丸(KANDYTOWN)が通りかかって『何してるの?』みたいな(笑)。彼とは小学校が一緒だったんです」   ■他のKANDYTOWNの面々とも、小学校の頃からの付き合い? 「色々いるんですけど、YOUNG JUJUとか菊丸、DJのMASATO、YUSHIとかは小学校からです。中学〜高校の頃に繋がったヤツもいるけど、大体はどこかで学校や遊ぶ公園や駄菓子屋が一緒だったりっていう繋がりがありますね」   ■世田谷区は大きい区だから、ひと口に「世田谷区出身」と言ってもエリアによって印象がだいぶ異なるよね。IO君が育った喜多見周辺は、成城と二子玉川の間ぐらいの場所だね。 「世田谷にもいろいろあって、都会っぽいところもあれば静かなところもあって、喜多見は静かな方に入るのかな、って。ちょっと行けば川があって、越えたら川崎です。ただ、街には出やすい場所ですね」   ■確かに渋谷には出やすいし、246も通ってるよね。多感な時期に入ると、やはり遊びに行く場所は渋谷が中心だった? 「そうですね。俺たちが15〜6歳のときは、渋谷に行って宇田川町のBOOT STREET(CDショップ)とかHIDE OUT(服屋)があるエリアで遊んだりしてました。それが10年前ぐらいです。YUSHIとかはあまり学校にも行ってなかったから、昼間からあの辺りにいましたね。俺はあまり出るタイプじゃなかったから、割とフッドの方にいたんですけど」   ■だから、IO君は渋谷・宇田川がかつてのように東京HIP HOPの中心として機能していた時期を知る、最後の世代だよね。 「やっぱり、あの頃あそこにいた人たちと出会えたことは、自分にとって大きなことだと思いますね。俺の場合は特にHIDE OUTをやってたGOKさん(BCDMG)がよくしてくれたし、すごくカッコ良かった、そういう人たちのスタイルに憧れもありました」   ■IO君やKANDYTOWNから感じられる、一種のオーセンティックさは、そういうルーツに理由があるとは前から感じていたことで。15歳頃から宇田川町に出入りしていたということは、その頃には既にHIP HOPヘッズだったということだよね? 「小学校の頃、まずYUSHIが『8 MILE』を見て、それに影響を受けた彼はランドセルにNASのステッカー貼ってたりしてて。そういうヤツだったから、彼から受けた影響が大きいですね。ラップを始めたのも彼の影響です。中学生の頃、外で缶蹴りとかしてたのに、HIP HOPに出会ったことによって『遊び=ラップ』になったんです。それがラッパーとしての始まりでしたね」   ■その頃はどんなラップが好きだった? 「自分は、FABOLOUSとかJA RULE、LL COOL J、FAT JOEとか、2000年代前半に流行ってた、ストリートなんだけどフックにはシンガーが入ってくるようなメロウなヤツが好きでしたね」   ■今のメロウなスタイルは、そういうところにルーツがあると思う? 「そうですね、それも大きいと思います。あと、ソウルとかを親父がずっと聴いてたんですよね。車でどこかに出かけるってなると、車内ではMINNIE RIPERTONとかが流れてた。そういう環境だったんで、『この曲好きだな』って思うのは大体メロウな曲でした」   ■KANDYTOWNは、頻繁にストリート流通の作品や音源をSoundcloudなどにアップしてるけど、それはさっき話していたような、中学生の頃の「遊び=ラップ」の延長線上という意識? 「間違いなく延長線で、集まったときに『今日、作ろうか?』みたいな流れでやる作り方とか、ずっと変わらないですね。今でもみんなでラップを続けられてるっていうのは、やっぱり恵まれてるな、って思います」   ■KANDYTOWNをHIP HOPクルーとして見ている人は多いと思うけど、それぐらいみんなの付き合いが長いと、ビジネス的側面よりまず友人関係ありき、という感じがするね。 「そうですね。ラップを始める前に友達になってるので。ラッパーとしての付き合いより友達としての付き合いの方が先に来てますね」   ■“Soul Long”では「繋ぐドラマlike Chain Reaction」というフレーズが出てきて、この曲はMUROプロデュースだから氏の楽曲タイトルを引用したんだと思うけど、90年代〜00年代の日本語ラップへの思い入れはどの程度ある? 「BUDDHA BRAND/雷/RHYMESTERはもちろん、俺らの世代的にはSCARS/練マザファッカーとか聴いてましたし、CDも買ってました。俺が一番好きだった人はYOU THE ROCK★でしたね。あの人のCDはほとんど持ってるかもしれないぐらい。存在がエンターテインメントというか、そういう面白さや『何をやるんだろう?』って思わせてくれた感じとか。……あと、『BBOY PARK』とかで会ったときにケバブを買ってもらったんですよね。15歳ぐらいだったかな、『最高だな』って思いました(笑)」   ■KANDYTOWNの諸作や今作を聴くと、都会的と形容できるクールネスがあって、IO君自身も「俺は自分がクールだと知ってる」(“Check My Ledge”)とラップしているからその自覚はあると思うんだけど、そういったスタイルはどんな過程を経て確立されていったと思う? 「昔から変わらないのは、“夜”についてだったり“東京”が出てくる曲やパーティ -- “街”に関する曲をずっと作ってたし、それは自分が曲を作る上での中心として最初からあったと思いますね。自分が歌うならそれしかないというか。自分が見てたモノが自然と曲になっていったんだと思いますね」   ■IO君の地元は、地方に住んでいる人からするとだいぶ都会だとは思うけど、東京の中でも郊外寄りなエリアだよね。そういうバックグラウンドもあるからか、IO君が描く“街”は少し距離のある場所から俯瞰した視点な気がしてて。 「六本木が地元だと、多分こういう感じにはなってないのかなと思いますね。俺たちの育ったところは、世田谷の中でも一番外側なので、シティーが見えるちょうど良い距離なのかもしれないです。自分のスタイルは、自分がいた場所や周りの状況があったから作られたんだと思います」   ■BCDMGのGOK氏とは10代から面識があったとのことだけど、BCDMGに加入したのもその繋がりから? 「15歳ぐらいの頃、JASHWONさんが住んでいた隣に、自分たちが仲良いヤツが住んでて、そこに泊まりに行こうとしたらその家に入れてくれなくて、真冬の公園で野宿してたんですよ。そうしたら、『今日、JASHWONさんの家で何かやってるらしい』って聞いて、すぐ行きました。そこでデモを渡したのがJASHWONさんとの最初の接点です。そのときは、JASHWONさん/GOKさん/LOSTFACEさんがいて、俺とYUSHIで行きましたね。で、19歳頃にBOOT STREETで働かせてもらうようになったんですけど、そのときにJASHWONさんとGOKさんに『ちょっとスピットしてみろ』って言われて、そこでラップしたときぐらいからラッパーとして見てもらえるようになったのかな、って。そこから、JASHWONさんからトラックを送ってもらったり、俺はラップを送り返したりして、音源のやり取りをするようになったって感じです」 DJ NOBU a.k.a. BOMBRUSH!「俺も最初、IOのことはJASHWONから聞いたんだよね。BCDMGも『そろそろプロデューサーだけだと動ける幅も決まっちゃうから、ラッパーを探そう』って思うようになって、何年間もずっと探してたんだ。その過程でJASHWONから出て来たのがIOとDONY JOINT(KANDYTOWN)の名前だった。それが3年ぐらい前だったかな?BOOT STREETで働いてたっていう話は後から聞いたんだけど、話を聞いてみると結構前から近くにいたんだな、って」   ■NOBU君は、IO君たちのどんなところに魅力を感じた? DJ NOBU「ワード・センスかな。最初はヴィジュアルを見る前だったから、曲だけでしか知らなかったし。俺が初めてJASHWONにデモを聴せてもらった頃から、今のIOのスタイルだったと思う。東京っぽさを感じさせつつ、オーセンティックだけど新しい、今までいないタイプだなと思った。JASHWONは才能を見抜く力が本当凄いね」  
■KANDYTOWNとしてはこれまでに多くの作品をドロップしてきたけど、IO君名義の初ソロ・アルバムとなる今作は、どんなイメージで作りこんでいった?KANDYTOWNの諸作とは違う意識だった? 「基本的には、特別な意識というのはなかったです。ビートがカッコ良くて、そのビートに合ったラップを、聴いて浮かんだ言葉でやっただけなんで」   ■“ニューカマー”とか“フレッシュマン”みたいに、HIP HOPでは次世代の人たちで、そういうフレッシュさを売りにシーンで成り上がろうという意識の人が多いと思うんだけど、KANDYTOWNの人たちはそういう感じでもないよね。最初から落ち着いてるというか(笑)。そういう野心みたいなモノはある? 「もちろん、音楽で成功したいと思っています。だけど、KANDYTOWNのヤツらとそういう話をすることはあまりない。音楽について話すことも、普通の会話に比べたらそんなに多い方ではないと思います。だけど、一年前にYUSHIが死んで、そこでみんなの意思が固まったというのはあるし、『BLACK MOTEL』みたいな作品を出した後にいろんな反応が返ってくるのが(実感として)分かって、それで自分たちが動けばその分の変化が起きるというのが分かってきたんです。それでみんなのモティヴェーションが上がったというのは、以前よりあると思いますね」   ■僕は車を運転しないんだけど、それでも夜の246をドライヴして、窓から景色を眺めているような感覚を、「Soul Long」を聴いて味わって。実際、リリックも自分の主張を伝えるより、情景描写が多いよね。 「意識的にそういう描き方をしているわけではないですけど、ビートを聴いて浮かんだことや、イメージしたことをビート上に落としていく。そこに最近の調子を重ねていくって感じだと思います。あまり自分のラップのスタイルについて、考えたことはないかもしれないです」   ■でも、KANDYTOWNは音楽性は統一されているけど、個々のラップのスタイルはそれぞれ結構違うよね。 「それはよく言われるんで��けど、俺ら的には嬉しいですね」 DJ NOBU「端から見ててクルー内のライヴァル意識も凄いと思う」 「ライヴァル意識はすごいありますね(笑)」   ■今作には“119measures”がKANDYTOWNのポッセ・カットとして収録されてるね。 「その曲に関しては、完全に殺し合い(笑)。みんな仲間だし、このアルバムをみんなサポートしてくれてるし、足の引っ張り合いみたいなことはないですけど、一曲にみんなが入るってなると、完全に『俺が一番を獲る』っていう気持ちでみんな書いてると思います。外側に対しての競争心はない方かと思うんですけど、その分仲間に対してハンパじゃない(笑)。今作について彼らがどう思ってるかは、話してないから分からないですけど、『次は俺がやってやる』って思ってると思うし、そのときは俺に出来るサポートをしたいと思います」   ■情景描写の多さって、IO君はTAXI FILMS名義で映像を撮ることも多いというのも関係してるのかな?って思ったりしたんだけど。 「少なからずあると思いますね。元々、映画が好きで、映画から受ける影響は相当あると思ってます。ソウルとかを聴いてると、街の見え方が変わってくるじゃないですか。雨でもロマンティックに感じれたりとか。そういう、音楽によって風景や歩き方が変わる感じは、音楽をやってて好きな部分なんですよ。一番好きな映画は、『モ・ベター・ブルース』(90年:スパイク・リー監督)ですね。NYが舞台の映画が好きなんです。『レオン』(94年:リュック・ベッソン監督)や『恋のためらい/フランキー・アンド・ジョニー』(91年:ゲイリー・マーシャル監督)とかも好きですね。曲を映画のように見せられたらいい、というか理想かもしれないです」   ■だけど、IO君の場合は“ストーリーテラー”という感じではないよね。それより、映画のワンシーンを切り取っている感じというか。 「そうですね。究極は、『良い1小節の固まり』が16個あって1ヴァースになってるという感じです」   ■リリックを中心に聴いていくと、「Like a〜」のような比喩表現が多いよね。 「『Like a〜』はすごい使いますね」   ■「Like ジョー山中」とか、どういうことだ、って思ったんだけど(笑)。 「ジョー山中、カッコ良いんで(笑)。あと、その前に“証明”って言葉が出て来るから、『人間の証明』から発展して出て来たんだと思いますね。そういう言葉遊びで使うことも多いですね」   ■そういう表現が多いから、必然的に情景描写メインになるんだろうね。 「半分、自分を映画化しちゃってるんだと思います。自分自身を、フィルムを通して見ている部分があるし、自分の日常をよりロマンティックに見せようとしてるというのはありますね。それは、ラッパーとして夢を見せることも大事だと思っているんで」   ■あと、プロデューサーのラインナップが絶妙だよね。今作の、現行シーンのトップ・ビート・メイカーとレジェンドなプロデューサーという組み合わせは、やりたくてもそう簡単に出来る布陣ではない。 「自分のアルバムを作るにあたって、カッコ良いビートが集まればいいな、っていう思いだけだったんですけど、MUROさんやDさん(Mr. Drunk)といった人たちは自分も聴いてきたレジェンドで、そういう人たちと演ることで、キッズとか下の世代にもそれを見せられるというのは、HIP HOP的に夢を見せられることだと思うんですよね」   ■IO君自身が、渋谷で上の世代のカッコ良い姿に憧れてきたからこそ、そういう意識が生まれた? 「そうですね。GOKさんが昔、『ラッパーは夢を見せないとダメでしょ』みたいなことを言ってた気がします。まさか俺がこんな人たちと曲が出来るところまで行くとは、友達とかみんなも思ってなかったと思うんです。だから、ありがたいですね」   ■若い世代のトラック・メイカーは、IO君が元々繋がっていた人たちなの? 「KID FRESINO君は、前に曲を一緒に作って(KID FRESINO“SPECIAL RADIO feat. IO”)。それのヴィデオをNYで撮って、そのときにビートを聴かせてもらったんですよね。OMSB君は、15歳ぐらいからの知り合いなんです。町田の方でよく会ったし、YUSHIの家にもよくいたんですよね」   ■タイトル曲でもある“Soul Long”は、亡くなったYUSHI君に捧げている曲だと思うし、アルバムには彼の声やトラックが随所で使われているよね。今作の発売日も彼の命日だから、アルバムを作る上で彼の存在は、少なからず意識されていることだよね。彼はIO君/KANDYTOWNにとってどんな存在だった? 「“スーパースター”です。昔から、何をやるにしてもカッコが付いてたし、めちゃくちゃぶっ飛んでてワケ分からないヤツだったけど、そのクレイジーさが俺にはマネできなかったから、すごくカッコ良かった。YUSHIがKANDYTOWNのみんなを繋げたし、彼がいなかったら俺もラッパーになっていなかった。多分、彼がいなかったらパイロットとかになってたかもしれないですね。それはそれでよかったかもな……とか思うこともありますけど(笑)。完全に人生狂わされてます。そういう風に、人の何かを変える影響力があるヤツでした」   ■全然タイプは違うだろうけど、SCARSにおけるA-THUGみたいな感じなのかもね。 「“カリスマ”と言ったらチープに聞こえるぐらい。彼のエピソードは語り尽くせないぐらいあります(笑)。いつも小田急線とかでラジカセを爆音で鳴らして乗ってたり、いきなりポケットからCD取り出して売り出したり。YOUNG JUJUが一時期サンフランシスコに住んでたときに遊びに行って、『YUSHIも来てるんだよな』とか思って車で走ってたら、ダウンタウンのど真ん中でスーツケースの上にあぐらかいてボーッとしてるヤツがいるんですよ。それがYUSHIで(笑)。まったく意味が分からなかったです。小1から一緒だったし、俺のソロ・ライヴなのにステージ上で延々とフリースタイルされて、アイツのマイク捨ててケンカになったりとか、そういうこともしょっちゅうでしたけど、動物とかにはすごい優しくて、轢かれて怪我してるネコは絶対見逃さなかったし、ここ3年位は『牛や動物が可哀想』って言ってヴィーガンになってました。俺は小学校の頃からずっとふたりでい過ぎて、最近はふたりきりだとちょっと気まずいみたいな感じでした。色んな人に迷惑もかけたと思うけど、みんなに愛されてましたね」   ■それぐらいインパクトのある人だと、いなくなっちゃうとそのデカさを尚更痛感するだろうね。 「YUSHIが作り上げてきてくれたモノの後ろを俺は歩いてきたんで、彼の気持ちを無駄にしないように広げられたら、って。YUSHIは『スーパースターになる』ってずっと言ってたんで、俺らもスーパースターになってYUSHIの存在をそこまで持ち上げようという想いがありますね」
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k6u0 · 3 years
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いちご大福360円(税別)/榮太樓總本鋪
だいぶ前にツイッターで、「いちご大福のシーズンにとっくに入っている」というの言葉を見て、そういえばいちご大福ってあんまり食べた記憶がないなと思った。どこのがいいのかな?と��索したら、榮太樓總本鋪が個人的には気になった。
時期によって使われるいちごの種類を変えている(今年はとちおとめ、いちごさん、とちあいか)。私が買ったのは栃木県宇都宮産のとちおとめ。切り分けるといちごの甘い香りが強く香って、よいいちごなんだなというのがわかる。いちご自体は酸味と香りがいいけど、甘さは強すぎず、あんこが甘みを補っていいバランス。あんこは半小豆餡(はんしょうずあん:白あんと小豆こしあんを合わせたあん)なので、さっぱりしていて、あんこが苦手な私でもあまりあんこが気にならない。いちご大包んでいる餅はしっかりめで厚みがある。店頭で見てもあんこの透け感とかなく、いちご大福感がないどっしり感がある。
榮太樓總本鋪は東京で創業した菓子店で、日本橋に本店があるし、日本橋三越店ではほかの品種のいちご大福もあるそうなので、日本橋に近い店舗で買う方がいいんじゃないかなと個人的には思った。
検索した感じでは、日本橋三越がいちご大福に毎年力を入れている感じがする。全国のいちご大福が地下の菓遊庵(厳選した全国の銘菓をお届けする、お菓子のセレクトショップ)に集まるみたい。菓遊庵は出町ふたばも来るからいいね!
ちなみにいちご大福のシーズンは12〜4月だそう。榮太樓總本鋪も3月下旬まではやっている。
次は、あぁ〜、若鮎が食べたいぃ〜。
はんあずきあんってなに?と思って検索したら、読みがはんしょうずあんでびっくり。小豆をしょうずかあずきか読むのこれから迷いそう…。白あんってやっぱりさっぱりしてるよね、白あん・白あん入ってるのを選んでみるのと食べやすいかな。
場所:関東は、日本橋本店、日本橋髙島屋店、日本橋三越本店、京王百貨店新宿店、玉川髙島屋S・C店、羽田空港、羽田第二食賓館
https://www.eitaro.com/
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matsuuraminato · 6 years
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《左上の画像の事》 お金と気概が足りないために、 一日たりとも休みがない労働生活になってから数ヶ月、 相変わらず眠ってばかりなので身体は全く問題がないが、 精神的な方面で疲れているのを感じる。 分岐点のないスゴロク。「1回休み」のないスゴロク。 柵がないレインボーロードのスゴロク。 踏み外してもジュゲムは釣ってくれません。 ノコノコはどうしている?ああ道草ですね。 ウサギでもあるまいに。ちなみに亀が道草を喰った場合は 誰が追い越してくれますの?アサリかしら。 むかし「アサリでも動いている」というワードを 座右の銘にしていなかったっけ。 あれ?やっぱり疲れているかしら。疲れていますよね。 その証拠に最近外に出るゆうても地元をフラフラして ばかり。そうだ、少し踏ん張って電車に乗って移動して みたほうがよいかもしれない。こういう無理は終わって みれば「よかった」という感想になる事が多いもの。
という自答を経て、ホームまで来た、ここは川口駅。 赤羽にする?西川口にする?どちらも一駅。 先に来た方に乗る。着いたのは赤羽駅。
時間が悪かった。金曜日の19時の赤羽。凄まじかった。 どこもかしこも人だらけ。皆様一週間お疲れさまですぅ と割って入る気になれず。なにより私には区切りが ないじゃないか。有名なお店はもちろんいっぱい。 こじんまりしたお店も常連さんでいっぱい。 頼みの綱の“かぶら屋”も赤羽店においては 「よくいらしてくださってますよね♪」と店員さんに 言われた事があるため、もう恥ずかしくて 行かれない。自意識過剰なだけだけれども、 お店の人に認識されるというのは 何につけても恥ずかしくてもう行かれない。 熟女クラブがある方まで行ったがお酒が飲めるお店は やはり満席の様子。人人人。人人人。 もう字を書かなくても手のひらをペロリと何度も 舐められるくらいの人人人。緊張よさようなら。 生温い空気と笑い声と煙の匂いの街をフラフラ彷徨って ああ、もうだめかと思ったその時、フと思い出した。
あ!あそこがある!
そこは赤羽駅の南口(エキュートがないほう)の ホームとホームの連絡通路の角っちょにある 一応定食屋さん。 安いとは言えないが高いとも言えない、フツウの あの店。赤羽で飲む人は赤羽駅を降りるはずだから、 駅構内にあるあの店に来る人はきっといつもの、 いつも通りの、乗り換え途中で夕飯食べていこうっと と思っているくらいのテンションの人達の、 フツウの空気が流れているはずに違いないと思った。
入る。まばらな席。いつもの感じ。 本当にいつもの感じだった。
ここに来たら大根サラダ一択である。 こんなに美味しい大根サラダある?といつも思う。 それが例え化学調味料の効果だったとしても 私は構わない。気分を左右されたくて来ているのだから。 揺れろ!ココロ!揺れろ!!
うまい!!!!
こころ、揺れた。
よかった。 ____________
《右上の画像の事》 別日。赤羽からまた一駅先へ進む。十条にて。 シャリキン梅割り。恐ろしい飲み物なのにも関わらず 多くの人をとりこにしてやまない「梅割り」が シャリキンで。夏だ。
ふたり組で伺った。ふたりいれば、ひとりでは 食べきれるか不安で注文出来ないものも 気にせず注文し、つまませていただける。 よく食べる人と一緒に行く飲食店はとても楽しい。 お財布には厳しくなるが、メニューを眺めては 「美味しそうだけれど食べきれないからやめよう」 を気にしなくて良いのだから、幸せな事です。 このお店のレバーが非常に美味しかった。
う…!うまい!!!!
このレバーを紹介したい、このお店に誘いたい人の顔が パラパラパラと沢山よぎり、頭の中でその顔パネルが めくれて風が起きた。
実際に誘う事はほぼないのだが、こうして美味しいものを 食べた時に共有したいと思える人が(勝手に) いるのだから、やはり幸せな事です。
伺ったふたり組で「これも美味しい!」「これも美味しい!」 と調子に乗って色々と注文し、おそらく沢山支払ったの だろうが、「安かった」という勘違いをしたまま 次の店へハシゴする。やはり幸せな事です。 ____________
《左下の画像の事》 双子の絵を描く。 絵は得意というわけではないが、たまに描く。 毎回「なんで始めてしまったんだろう・・・・!」 と後悔しながら描いて、べた塗りで色を塗る。
私はいつもこういうことばかりだ。
「なんでこんな面倒な事を始めてしまったんだ!!」 「いやだよう面倒くさいよう」 と、時に泣きながら、誰にも頼まれてもいない事を、 たまにやっては、グズグズ言って。
塗りながら考える。 本当の気持ちはどこだろうか。 もし、気持ちが、やっている事を、 好きにならないようにしているのだとしたら。 その理由が、よくあるとおりで傷つくのが 怖いからだとしたら。 ひとことで言えば自信がないからに尽きるのだとしたら。 単純な話「恥ずかしい」を恐れているだけだとしたら。
「もう〜。自分で答え言っちゃってるじゃない♪」 占い師の“菊花しもん”の声が聞こえた。 (お笑い芸人の千鳥のネタ「きくばなしもん」)
ぬりぬりぬり。 ____________
《右下の画像の事》 チーズケ���キを作る。 甘いものはそんなに好きではないが、たまに作る。 LINEからレシピ紹介メッセージが送られてきたので まんまとのせられ、作ったのだ。
おや。先ほどの「なんで始めてしまったのだろう」が 発動しない。レシピが載っていて、完成系の写真も 載っている。かかる時間もだいたい想像がつく。 全く勘どころがないわけではないからか?
なにか、ヒントがありそう。
ああー。余計な事を考えているから、六分だてでよい 生クリームが八分だてになってしまったじゃないか。
いやいや、余計ではないのです。 だって足掻くでしょう?アガアガと・・・ あががが・・・あががg・・あが・・・
アガー!!!!
画像のケーキの上のゼリー状の部分は 「アガー」という製菓材料で出来ている。
アガーを崇〜めたら出来上がり。
おいしゅうございました。
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