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#新桃山の茶陶
ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)7月4日(木曜日)
  通巻第8317号 <前日発行>
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 えっ。胡春華が南太平洋のバヌアツに出現した
中国、バヌアツ大統領官邸を建設し贈呈式
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 バヌアツは人口僅か33万人。南太平洋の島嶼国家で、日本からはフィジーで乗り換える。
 首都ポートビラの海岸通りに商店が密集している。ほとんどが華僑経営である。中国人専用のホテルで食事をとったが、99%の客は中国人、メニューも中国語、店員も過半が華僑の移住組、ここは中国の植民地か、と思った。
 数年前、バヌアツへ取材に行った。同行者は高山正之氏ら数名で、宿泊したホテルの一室が日本大使館開設準備室だった。狭い部屋にコピィ機とFAXがあった。職員の日本人女性は来たばかりで何も知らず「取材ならJICAの事務所へ行けば。。。」という(日本大使館は2020年に開設)。
 そのJICA事務所で話に依ると、「3000万円以上の不動産投資で、バヌアツのパスポートが交付される。「そんなもの貰ってどうするのだ」と野暮な質問があるだろうが、このバヌアツパスポートは世界中の大半の国々へ、ヴィザなし渡航できるシロモノ、中国のパスポートより魅力的なのである。
 経済的に苦況から抜け出せないバヌアツ政府は、中国が資金提供した一連の新しい建物に入居する。中国様々である。バヌアツの大統領官邸、外務省の増築、財務省ビルの立て替えも中国が支援した。豪シンクタンクの「ローウィー研究所」は、中国が2100万ドル以上を注ぎ込んだと推定した。バヌアツは中国に多額の負債を抱え、対外債務の四割は中国輸出入銀行から借りている。
パプアニューギニアに中国はAPECのための国際会議場を建設し、贈呈した。フィジーには南太平洋大學に孔子学院。首都のスパにはチャイタウンがあって、華字新聞が発行されている。
ソロモン諸島では中国の進出に対してアンチチャイナの住民暴動がおこり、中国が治安維持のために警察訓練チームを派遣した。
 7月2日、中国援助と大書された看板を前に大統領官邸の公式引き渡し式典で、バヌアツのシャルロット・サルワイ首相は笑顔を振りまいた。
 「えっ」ト驚く桃の木、中国から派遣された特使は胡春華だった。
 胡春華は「次代のホープ」と言われた。16歳で北京大学へ入学、39歳のときに内モンゴル自治区の党書記に抜擢された。手腕を評価され、つぎに吉林省党委員会書記に抜擢された。第18回党大会後の中央委員会で、49歳で中央政治局、トップセブンの一角をしめた。
その後も出席コースを驀進し、広東省委書記。2018年3月、第12期全国人民代表大会で国務院副総理に選ばれた。
習近平にとっては胡春華ほど鬱陶しい存在はない。まして習近平は共青団のようなエリート集団、テクノクラートが大嫌いである。つまり習近平は知識人がきらい。側近はすべてイエスマンと茶坊主にした。
2022年10月の第20回党大会で胡春華は間違いなく国務院総理に就くとみられていたが、あっと驚きは中央政治局常任委員からヒラの政治局員に降格となった。
その後の動静は伝えられず、わずかに同年12月にイランとの包括協定の調印でテヘランへ派遣されたことくらいだった。その胡春華がバヌアツへ現れたのだから、一年半ぶりに動静がしれた。
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kachoushi · 3 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年7月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年4月4日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
受験の子送りてしばし黙す父母 喜代子 うつうつも待つこと楽し花便り さとみ 初桜幾歳月や句座の道 都 野遊びのノスタルジーを胸に秘め 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
野遊の一人は高きハイヒール はるか 春愁の長き耳垂れ犬来たる 光子 譲ること大嫌ひなの半仙戯 同 ボール蹴る子に一瞬の花吹雪 美紀 ぶらんこを替つてくれず漕ぐばかり 瑠璃 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 大使笑ふ南麻布の花の昼 佑天 花冷のベンチに花冷のお尻 緋路 群青の絵の具は春の水に溶け 同 教会の桜は透けるほど白く 小鳥
岡田順子選 特選句
花に息ととのへてゐる太極拳 光子 鞦韆の蹴り寄せてゐる桜色 三郎 純白の肌着吊られて花曇 同 皆遠き目をしてをれば桜かな 和子 花いつもさびしきところより散りぬ 緋路 子の声は残響となり連翹黄 同 花は散るべしと笛吹く裸体像 俊樹 春の野の児らしか知らぬものがたり 軽象 花すみれ遠くの空に戦闘機 美紀 春光の鳩はみどりの首見せに きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月6日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夕日落つ別離の駅の古巣かな 朝子 冴返る齢八十骨の音 成子 仔犬抱き遅日の船を見送りぬ かおり 菜の花や千の􄼫棺より生るる 睦子 枝枝に声転がせて鳥交る たかし いつせいに揺るゝ吊革鳥帰る かおり 煙草屋は古巣残して店仕舞ひ 久美子 陽炎の消えて居座る陰陽師 美穂 地に古巣天に野鳥の窓があり 修二 我先に舫ひ綱解き鰆東風 たかし 朧月十二単衣に逢へさうな 同 しつけ糸解くおぼろ夜の京友禅 美穂 待つといふうれしさ人も桜にも 孝子 永遠の未完でありぬ桜かな たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月8日 なかみち句会
春の海ばかりの駅に途中下車 秋尚 つれづれに雨音聞いて日永かな 廸子 鎌倉や角曲がるたび春の海 三無 石楠花や参道狭���奥の宮 史空 お別れの日に石楠花の紅の濃く 貴薫 また元の話に戻る母日永 美貴 小刻みにきらめく春の海まどか のりこ 寺領にも石楠花紅く小糠雨 ます江 ………………………………………………………………
令和6年4月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
娘良し妻さらに良し春日傘 三四郎 母の忌を迎へし朝の春の雪 ただし 風光る千年超えし物語 みす枝 春浅し耳朶柔らかなイヤリング 世詩明 天空へ光を返す白木蓮 三四郎 愛猫に愚痴こぼしをり四月馬鹿 みす枝 初蝶の二つ行先定まらず 英美子 貝の紐噛んでひとりの春炬燵 昭子 ほろ酔ひを名妓支へて大石忌 同 校庭の鉄棒に触れ卒業す 時江 薔薇一本くれる夫ではなけれども 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月9日 萩花鳥会
春一番濁りし川の鯉めざめ 祐子 春愁の情緒一新晴衣着る 健雄 春の宵椿徳利の矢の根寿司 俊文 四月空総出で迎える娘の帰国 ゆかり 遊覧の舟に続くや花筏 明子 教科書に漢字で名前進級す 美恵子 ………………………………………………………………
令和6年4月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
山笑ふ札所巡りに􄼺の急き 宇太郎 一歩づつ眼下となつてゆく桜 美智子 渡船場に飯蛸釣りて島土産 宇太郎 桃咲いて捨て犬たちの誕生日 都 杖を曳き混じりて遊ぶ花筵 悦子 囀を総て抱へてゐる大樹 史子 初燕無音の青を切り分けて 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
としあつ忌修す爛漫卓の上 百合子 信濃路は薄紅に花杏 和代 里は今杏の花に溺れたる 白陶 想ひ出のとしあつ談義飛花落花 亜栄子 竹秋の風を聞かむと句碑に佇ち 三無 白寿なる母満開の花と散る 多美女 句碑古りて若さ溢るる花楓 文英 雨上り杏の花の山家かな 幸風 ふんはりと包みたる香の花通草 秋尚 白き卓都忘れの彩映えて 恭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
対岸に人の流れてゆく花見 あけみ 軽貨物春の泥付け走る町 紀子 犬ふぐり自転車の子は風のやう 裕子 烏ども引き連れてゐる田打ちかな 紀子 障子開け全て我が世の花見なり みえこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月13日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
余生をば貪る朝寝でありにけり かづを 一穢なき姿のままの落椿 同 落ちてなほ華やぎ続けゐる椿 同 春風に仰ぎて凜と左内像 同 板木打つ仕草秘かに春そこに 和子 朝寝して咎める人も無き自在 泰俊 春愁や錆びし火の見の鉄梯子 同 蛇穴を出づと云ふ世の一大事 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
咲き満ちし花に静けきある古刹 かづを 芽柳に縁なる風棲み初めし 同 沈丁の闇をつないでゆく香り 同 九頭竜に吐息とも見る春の雲 同 此の花に幾春秋を共にせし 雪 花を見に一人で行ける所まで 同 春休み児ら自転車で飛び廻る 富子 鴬のしきりに啼く日啼かざる日 英美子 川幅を歪めて流る花筏 真喜栄 夜ざくらやいつも􄼴打つ寡婦暮し 世詩明 筍や十二単の皮を剥ぐ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月17日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
哀愁の容姿あらはに紫木蓮 数幸 徐に白を極めて花水木 千加江 流されて留まり忘る花筏 同 春場所やふるさと力士負け多し 令子 唐門の昔を語る桜かな 啓子 紫の夜空の中に桜散る 同 二人で見いつしか一人花の道 希子 仮の世にしては見事な花吹雪 泰俊 無住寺は無住寺のまま桜咲く 同 愛子忌やせめて初蝶見たること 雪 落椿踏まるるをもて瞑すべし 同 和尚来たかと散る花に酌まるるや 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月19日 さきたま花鳥句会
たまゆらの時を浮遊し石鹸玉 月惑 春愁や己を鼓舞し逝く句友 八草 花篝名残りの片のうらおもて 裕章 脱ぎ捨てし靴下にある花疲 紀花 掛茶屋へたどりつきたる花疲 孝江 花吹雪渋沢像の頭に肩に ふゆ子 腰痛の愚痴ふき飛ばす芝桜 としゑ 楤の芽の口にひろごる大地の香 康子 春炬燵夫の座椅子のたばこ臭 恵美子 藤棚の真中を風の通り抜け みのり 待ちかねた早朝よりの花見客 彩香 十字架の隣に読経山笑ふ 良江
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令和6年4月21日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
メタセコイアむんずと掴む春の雲 三無 今日も来て舞ひを見せたる春の蝶 ます江 佐保姫を見送る空の雲白く 軽象 蒲公英の真白き絮は飛ばず揺れ ます江 一山をより高くみせ桐の花 斉 僧一人花韮咲かす露地に消ゆ 久子 牡丹の重たく崩れかけてをり 秋尚 桜蘂降つて大地に横たはる 斉 春草の足裏くすぐる田圃道 経彦 観音の御手のやさしく著莪の花 芙佐子 ゆつくりと翅を広げて蝶生まる 斉
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年4月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
昨夜爪を切りたる指に草を引く 雪 十一面千手千眼像朧 同 瞑すべし柏翠踏みし落椿 同 この椿もんどり打つて落ちたるか 同 初蝶や昨日は森田愛子の忌 同 不器用を誰憚からず針供養 同 春愁や文箱に封じたる手紙 同 春愁や此の髪に手を置きし人 同 昭和人昔語らず花の下 昭子 本気度を探るお見合亀鳴けり 同 久々に手に取る修司五月来る 同 しなやかにそしてしたたか単帯 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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kentarouchikoshi · 1 year
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https://yomiuri-townnews.com/gallery_stage/2023/06/24/
 是非行ってみたい(⋈・◡・) こういうイベントは単に興味深いだけではなく「美術品を買う」楽しみを身につける上でも非常に有益ではないかと感じます。
 日本には美術愛好者が多い,ということが世界の美術関係者にはしばしば指摘されています。東京などの大都市の美術館では海外の美術館の傑作を展示する企画展がしばしば開催され,コロナ禍の前には長蛇の列が連なることも珍しくありませんでした。日本では美術館における日時指定制の事前予約という手法があまり好評ではありませんでしたから,或いは再び同じような光景が見られる日が来るかもしれませんね。  しかしながらその一方で,日本では「美術品を購入して手元に置く」という習慣はあまり活発ではありません。宮津大輔氏の著書「新型コロナはアートをどう変えるか」(光文社新書)によれば,コロナ禍前の2019年における全世界における美術品売買市場規模は641億2,300万ドルの巨額に達しますが,そのシェアを見ると1位の米国が44%・2位の英国が20%・3位の中国が18%・4位の仏国が7%と9割以上を占めている一方で,日本の美術品売買市場は2,580億円(約27億ドル)と約4%程度でしかなく「経済規模の大きい国で,しかも美術愛好者も多いのに不思議なことだ」としばしば話題になるようです。日本では美術品は美術館という公共の場でシェアするものであって,購入して手元に置くものだという感覚が弱いのでしょう。
 この「日本人は美術品を購入しようとしない」という事実は非常に残念なことと言わざるを得ませんし,それによるデメリットも容易に指摘することが可能です。まず「日本の美術振興が遅れてしまう」ということが考えられますね。美術家も職業人として作品販売で生計を立てる以上,良いものを作っても売れないということになれば美術の道を貫くことは出来ません。諸外国のように美術品の購入が盛んであれば美術家の道を選んだであろう有為の人々がその道を断念してしまえば,それだけ日本の美術は進歩発展から取り残されてしまいます。「ならば外国で販売すれば良い」といっても,日本で生まれ育った美術家にとってそれは容易なことではありません。そして何より「人々の鑑賞眼が養われない」ということはさらに大きな問題と言えるでしょう。「幾つもの美術品の中から自分にとって良いと感じられるものを探し出し購入する」というのは,質の高い美術鑑賞を行う技量を磨くのに極めて有益なことです。ただ観ているときには「あれも良い,これも良い」と感じていても「では,この中から1つを自分のものにする」となれば,どれがより優れた品であるかを真剣に見定めるようになるのは当然のお話です。まして購入するとなれば身銭を切るのですから,尚更ですね。美術品をそのような心積もりで観ることが,真剣で深い美術鑑賞の習得に資するのは言うまでもありません。しかし美術品購入の習慣が無いことで,日本人は鑑賞眼を養う機会を放棄してしまっているわけです。
 では,日本において「美術品を自分の目で見て購入する」という習慣を広めるにはどうすれば良いのでしょうか。その大きなきっかけになり得るのが,こちらの記事でも紹介されている陶磁器に関する展示販売会でしょう。先に「日本人は美術品を自ら購入しようとはしない」と申し上げましたが,実はこれには大きな例外があり,陶磁器に関しては日本人はむしろ諸外国の人々よりも購入に熱心で優れた作品を手元に置きたがる傾向があることがしばしば指摘されています。無論,買う理由の一つとして「陶磁器の多くは日常生活における実用品で,かつ必需品である」ということもあるでしょう。実用に供する以上,実際に購入して手��に置かないことには話になりません。しかし「陶磁器は実用品でもある」というのは別に日本に限った話ではなく,日本人が特に陶磁器の購入に熱心である理由の説明にはなりませんね。これは僕の想像ですが,もともと日本には安土桃山時代から茶道具を収集して愛でるという伝統があったことが現代でも陶磁器への高いニーズとして生き残っているのではないか。また陶磁器は実用品である以上ーズナブルで誰でも購入可能な品も少なくなく,あまり豊かではない人でも自分なりの好みで購入することは容易に可能です。つまり陶磁器の購入は「実用品であるので否応無く購入する」「もともと陶磁器を収集し鑑賞する長い伝統がある」「リーズナブルで誰でも購入出来る品も多い」という,日本人が美術購入の習慣を習得するには最高の入門の場と言えるのではないか。
 こちらの記事で紹介されている展覧会「夏を盛る」においても,当該展覧会を開催している「ギャラリー舞台」(茨城県笠間市)による「シンプルながら存在感のある器がそろう。カラフルでエネルギッシュな夏料理を盛った様子を想像しながら、器選びを楽しんで」というコメントや写真から判断する限り,大変美しく美術的価値を持ちつつも日常使いに向いた製品が展示・販売されているようです。こうした展覧会に赴き自らの好みに合う作品を選び購入することで「自ら好みの作品を選び出し,購入して手元に置く」という習慣とそのための眼力を養えば,いずれは陶芸以外の美術についても同じような楽しみを味わいたいという思いが沸いてくるのではないか。僕はそのように考え,皆様にも強くお勧めすると同時に僕自身「2023(令和5)年7月17日までの会期中に,是非足を運びたい」と思っているところです。
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publicnewview · 2 years
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oniwastagram · 3 years
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📸山ばな 平八茶屋 [ 京都市左京区 ] Yamabana Heihachi Chaya Garden, Kyoto の写真・記事を更新しました。 ーー創業・安土桃山時代。頼山陽に岩倉具視、夏目漱石に正岡子規、北大路魯山人も通った洛北の老舗🥢の庭園。 ...... 「山ばな 平八茶屋」は安土桃山時代から約440年続く京都・洛北の老舗料亭/旅館。古くは頼山陽に岩倉具視、近代には夏目漱石・正岡子規・高浜虚子といった明治~昭和の文豪🖋、そして北大路魯山人も訪れた名店で、江戸時代後期に建立された主屋や昭和初期に作庭された庭園等が残ります。 . 2021年に入って京都や大阪、東京で大き目な料亭や旅館の閉店や売却の発表が続いている。色々思うことはあるけど、自分がすぐ出来ることは「行くこと」。 昨年までは1名でお断りされていたお店も今は割と予約を受入れていただけるので、この春はそのような場所に積極的に足を運んでいます。勿論実費で(自分がどういう人間かなんて言わないので。残って欲しい場所にお金を使いたいだけ)。 . 叡山電車・修学院駅🚉から北へ5分ほど。東に比叡山、建物西側に鴨川の支流・高野川をのぞむ景勝地に、旧若狭街道(鯖街道)の御茶屋として天正年間に創業。江戸時代には小浜藩主・酒井家の脇本陣としても利用。 . 幕末には、洛北に隠棲した #岩倉具視 や岩倉を追う #新撰組 も訪れたそうで、主屋には新撰組による刀傷も🗡 日本の代表的歴史書の一つ『日本外史』をまとめた儒学者 #頼山陽 も訪れた人間のひとりで、『山陽詩鈔』という作品の中に記しました。 . そして近代には #夏目漱石 は #高浜虚子 とこの場を訪れ、『虞美人草』『門』の中でその存在を記したほか、陶芸家/美食家 #北大路魯山人 は18代目と懇意だったことで足繁く平八茶屋に通われました。 続く。 ・・・・・・・・ 🔗おにわさん紹介記事: https://oniwa.garden/yamabana-heihachi-jaya/ ーーーーーーーー ‪#japanesegarden #japanesegardens #jardinjaponais #japanischergarten #jardinjapones #jardimjapones #японскийсад #kyotogarden #japanarchitecture #japanesearchitecture #日本庭園 #庭園 #庭院 #庭园 #京都庭園 #旅館 #京都旅館 #ryokan #kyotoryokan #料亭 #京都料亭 #kyotorestaurant #おにわさん #oniwasan (平八茶屋) https://www.instagram.com/p/COdKlZQgbtR/?igshid=wk8ygmuj5z75
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nanndemonai · 4 years
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沈恩敬、張震主演日本攝影大師上田義彦導演處女作《椿の庭》新劇照曝光!
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《椿の庭》|上田義彦|2020|日本
韓國影人近年來的氣勢銳不可檔,不管是在電影、戲劇亦或是流行音樂上的表現都不斷的在突破自我。同時間,他們也以發展成熟的娛樂產業在國際上發光發熱,並且締造歷史。
韓國影人除了今年《寄生上流》成為美國「奧斯卡金像獎」史上第一部拿下最佳影片的外語片之外,在鄰國日本中同樣打破了歷史紀錄。在今年有著「日本奧斯卡」美名的日本電影學院獎上,韓國女演員「沈恩敬」以主演的日本電影《新聞記者》拿下了「最優秀女主角」,擊敗資深影后吉永小百合與宮澤理惠(宮沢りえ)等人。而沈恩敬也因此成為史上第一位以外國演員身分拿下最優秀演技類獎項的演員。不過沈恩敬並不是第一位角逐日本電影學院獎的外國演員,在 2010 年時,同為韓國女演員的「裴斗娜」就曾以《空氣人形》獲得「優秀女主角獎」,可惜當年輸給了《維榮之妻:櫻桃與蒲公英》的松隆子(松たか子),沒能順利登上最優秀女主角。
▼ 《新聞記者》電影劇照
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如今,沈恩敬接棒學姊裴斗娜成為了日本影后,今年在日本電影學院獎獲獎時更激動的落淚感謝學院的肯定以及《新聞記者》幕前幕後的工作人員們。事實上,童星出道的沈恩敬並非巧合而輾轉到日本發展,他曾在日本的訪談中表示,他在國中時期深受岩井俊二以及是枝裕和等日本導演的作品影響,且從小就著迷於日本文化,以至於他一直相當憧憬能夠前往日本從事演藝工作。而到了 2017 年,因緣際會下和現在日本的經紀公司 humanitè(ユマニテ)接洽,才讓他終於實現了到日本發展的願望,並且相繼演出了日本版《每個好男孩都該得恩寵》的舞台劇和主演了兩部電影《清晨天空無限藍》和《新聞記者》,更立馬以第二部主演的日本電影《新聞記者》登上了日本影壇最高榮譽的影后,他的日本演藝之路可說是一片光明。
有趣的是,曾公開表示崇拜是枝裕和導演的沈恩敬和導演也有著相當多的機緣。不只前輩裴斗娜就是以是枝裕和執導的《空氣人形》成為了第一位獲得日本電影學院獎演技類獎項的外國演員。而沈恩敬今年以《新聞記者》獲得的最優秀女演員前一屆得獎者即是演出是枝裕和拿下坎城影展高榮譽金棕櫚獎《小偷家族》的「安藤櫻(安藤サクラ)」,且他同樣所屬 humanitè 經紀公司。此外,在《新聞記者》上映前就搶先欣賞過電影的是枝裕和更曾公開讚賞過這部電影。在多重的巧合之下,沈恩敬和是枝裕和導演的合作想必是指日可待的了。
而在達成與偶像是枝裕和導演合作的願望之前,沈恩敬也依然馬不停蹄的繼續他的演藝事業。近來他也睽違 6 年的重回了韓國小螢幕,和高洙及李聖旻主演了 tvN 的電視劇《金錢遊戲》。在日本電影方面,目前手上則有兩部作品尚未公開,分別是電視劇《架空OL日記》的同名劇場版電影,他演出了劇場版所新加入的角色,也是他和夏帆繼《清晨天空無限藍》後的二度合作。除此之外則還有另一部名為《椿の庭》的電影將在今年七月正式上映,也即是接下來要詳細為大家介紹的電影新片。
▼ 《清晨天空無限藍》電影劇照 
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《椿の庭》為日本知名廣告攝影大師「上田義彦」首次執導的電影長片,理所當然的也親自編寫了劇本且同時擔任攝影。上田義彦獨特的美學早已享譽國際,不管是動態的廣告攝影或是靜態的圖像寫真都深受日本國內外的推崇,而這次他則執起了導演筒將帶來他人生第一部的導演作品。
據悉《椿の庭》是導演上田義彦構想長達 10 數年才終於完成的作品。故事是如此述說的:曾經與夫君漫談並且養育著子女們成長的這個家,如今由女主人「絹子」和他的孫女「渚」一同住著。剛送走老伴的春之朝,平常照顧的金魚也離開了,她們用椿之花(山茶花)包覆著小小的身軀將牠歸於塵土。稱之為生命的事物終將化為腐朽。打理著家中與庭院的大小事,絹子也陷入了曾經在此的日日回憶之中,直到一通電話響起。
《椿の庭》以一對祖孫為主角,他們住在一個綻放著引以為傲的椿之花的大宅中,電影描寫著在一年之間不時上門拜訪的客人與她們之間的互動。並且同時刻劃著這對祖孫在四季中感受著庭院裡生長著的花草樹木,以及疼惜著身邊還陪伴著的家人們。
▼ 《椿の庭》電影劇照 
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早在廣告與靜態攝影中與無數大明星合作過的導演上田義彦這回當然也找來了星度十足的演員陣容助陣。其中女主角「絹子」即由日本的資深傳奇影后「富司純子」飾演。對台灣觀眾來說,富司純子曾經替動畫電影《夏日大作戰》中的老奶奶「陣內榮」的配音應是最為耳熟能詳的了。而他同時也是知名女演員「寺島忍(寺島しのぶ)」的母親,《椿の庭》將是曾由母女第一次合演的電影《待合室 -Notebook of Life-》睽違 14 年後讓富司純子再次擔綱女主角的電影。至於在電影當中的孫女「渚」則是由本編文章的女主角,也就是沈恩敬所演出。
除此之外,還有其他實力堅強的演員們也都參與了《椿の庭》的演出。包括曾經以日劇《華麗一族 豪門世家生死鬥》等作品聞名的「鈴木京香」飾演渚的叔母「陶子」;《夢想起飛:菜鳥空姐的處女航》男演員「田辺誠一」飾演拜訪祖孫家中的男子「戸倉」;曾演出經典日劇《一個屋簷下》的資深男演員「清水紘治」則飾演絹子逝去丈夫的舊友「幸三」。
▼ 《椿の庭》電影劇照 
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最後,我們台灣享譽國際影壇的「張震」也在《椿の庭》尬上了一角,在劇中飾演和戸倉一同拜訪祖孫的「黃先生」。觸角早就伸至日韓影壇的張震事實上並非和導演上田義彦首次合作。在 2010 年時,張震演出了一支日本三得利烏龍茶的廣告,在短短 30 秒中張震大啖雞腿又吮指的帥氣臉龐就是由上田義彦所捕捉,導演也一直是三得利烏龍茶該系列廣告的御用攝影師,其作品享譽國際,包括范冰冰和孫儷也都曾演出。而在最新公開的《椿の庭》消息也指出,張震表示這次在電影中因為日文的劇本和台詞而特別研讀了日文,也為了這部電影觀賞了多部由富司純子主演的電影作品。此外更特別讚賞沈恩敬,被她的演技所驚艷。
《椿の庭》目前處於後製階段,預計於 7 月在日本正式上映,由 BittersEnd(ビターズ・エンド)負責發行。值得一提的是,致力於獨立與藝術電影發行的 BittersEnd 也正是《寄生上流》、《清晨天空無限藍》以及 2017 年《牯嶺街少年殺人事件》日本重映的發行商。而從目前的檔期看來,期望《椿の庭》有機會能夠在坎城影展中首映。 
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utuwatokurashi · 6 years
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ここ数日、東京は気持ちの良いお天気が続いていますが、#根津美術館 の #新桃山の茶陶 へ 昔は土臭い器は興味ありませんでしたが、年々良さが分かるように? 興味が湧くようになってきました😊 #nezumuseum #kengokuma #隈研吾 #autumn #秋 #空 #sky #instasky #instaseason #museum #tokyo #japan https://www.instagram.com/p/BpgEFw4Hoha/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=u9azo8urnawz
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xf-2 · 5 years
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覆される常識、日本美術の「独自性」は縮小していた 「独自」とされてきた日本美術の表現は、実は日本特有のものではなかった──?  美術史の研究が進むにつれて、日本美術に関するさまざまな常識が塗り替えられつつある。西洋や中国に目を向けて日本美術を世界の中で位置づけて鑑賞すると、一体なにが見えてくるのか?  美術史家の宮下規久朗氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)が、日本美術、西洋美術の見方のまったく新しいフレームワークを提唱する。(全2回・前編/JBpress)  (※)本稿は『そのとき、西洋では──時代で比べる日本美術と西洋美術』(宮下規久朗著、小学館)の一部を抜粋・編集したものです。 ■ 多くの美術品が現存する幸運な国、日本 日本は各時代にすばらしい美術作品を生み出し、今でもそれらは世界じゅうの人々に親しまれている。しかも、それらの多くが遺(のこ)っている幸運な国である。 隣国の中国や朝鮮半島、あるいはベトナムの場合、相次ぐ戦乱や侵略のため、古い時代のものは遺っていないことが多く、時代によってはきわめて大きな欠落がある。そうした時代の美術は、文献資料やのちの模本から想像するしかない。これに対し外国の侵略をほとんど受けたことのないわが国は、戦災や天災で多少のものが失われたとはいえ、縄文時代以降、各時代の重要な作品のほとんどは現存しており、きちんと美術の流れをたどることができる。世界を見渡すと、そのような幸運な国のほうがめずらしいのである。 明治期に近代国家が成立すると、国家の伝統や歴史を見直す作業の一環として日本美術史というものが構想され、明治33年(1900)にはパリ万国博覧会に際して日本最初の美術史と目される『稿本日本帝国美術略史』が編集された。以後、日本美術史は何度も書き換えられつつ徐々に精度を増し、部分的に更新され修正されることはあっても、そのストーリーの大枠はおおむね定着しているようにみえる。 ■ 「日本美術の特質」への問いかけ このような日本美術史を通覧し、現存する作品群を見ると、中国や西洋などさまざまな外来の美術に影響され、目まぐるしく変化してきたことがわかるが、同時にその底に流れる一貫した日本美術の特質というものが浮かび上がってくる。 たとえば和と漢、あるいは雅と俗という二面性が併存したかのよう見えるが、両者は複雑に融合していた。そして、中国や西洋の美術という外来文化の影響やそれに対する古来の様式という二項対立だけでは説明できない日本美術の独自性があると思われるのだ。 1925年、大著『サンドロ・ボッティチェルリ』をロンドンで出版して評価され、東西の美術について高い見識をもっていた美術史家の矢代幸雄(やしろ・ゆきお)氏は、著書『日本美術の特質』(1943年)において、日本美術の特質は、「印象性」「装飾性」「象徴性」「感傷性」の4つにあるとした。また、日本美術史の碩学、源豊宗(みなもと・とよむね)氏は、『日本美術の流れ』(1976年)で、西洋美術、中国美術、日本美術を象徴するモティーフをそれぞれ「ヴィーナス」「龍」「秋草」であるとした。日本美術を貫くのは、繊細な秋草の美学だというのである。 日本における中国美術の影響について先駆的な研究を遺した戸田禎佑(とだ・ていすけ)氏は、『日本美術の見方 中国美術との比戦による』(1997年)において、日本美術のもっとも重要な特質は「平面性」にあるとしている。 近年、『日本美術の歴史』(2005年)を書き下ろした辻惟雄(つじ・のぶお)氏は、日本美術の特質を、「かざり」「遊び」「アニミズム」という3つのキーワードで説明しようとした。日本美術にはつねに装飾性が見られ、遊戯性があり、自然崇拝の系譜があるというのである。また、東京大学で辻惟雄氏の後任であり、旺盛な活動を続けている美術史家、河野元昭(こうの・もとあき)氏は論文「日本美術の素性」(2010年)でこうした先学の見解を検証しつつ、日本美術の最大の特質は「シンプリシティー」にあると論じている。いずれの見解も傾聴に値するものであり、的を射ているように思われる。 ■ 縮小する「日本美術の独自性」 18世紀末から20世紀初頭にかけて流行したジャポニスムは、浮世絵を中心とした日本美術の絵画や工芸がフランスなど欧米の美術に作用し、日本美術が欧米の先進的な美術に影響を与えた稀有な現象であった。浮世絵の大胆な構図や色彩、平面性は、西洋で伝統美術の様式を打破して新たな造形を生み出そうとしていた芸術家にとってタイムリーであったため、大きな刺激を与えることになった。しかし、皮肉なことにその後の日本美術は、浮世絵のこうした造形的特徴を継承することはほとんどなかったのである。 また、これ以前、日本美術は、中国や朝鮮など近隣の国にすら影響を与えたことはまったくなかった。 12世紀初めの『宣和画譜(せんながふ)』に、徽宗(きそう)皇帝(在位1100~25年)の所蔵する日本の屏風3点について、「金碧(きんぺき)を多用」しているが、「真」に欠けると批判されている。中国や朝鮮の人々にとって、日本美術は中央様式の地方化したものとしか映らなかったのである。 明治以前の日本で、海外で活躍した美術家は知られておらず、中国・元で客死した禅僧画��黙庵(もくあん)やマカオに追放されたキリシタン画家ヤコブ丹羽(にわ)の活動がわずかに推測されるくらいである。 さらに、日本美術の独自性というのは、たまたま日本には中国や朝鮮半島よりも多くの美術作品が遺っているために、そう思われてしまう場合も多いのである。 たとえば、平安時代のやまと絵は、かつては遣唐使廃止による国風文化の産物だとされてきたが、中国美術史の研究が進んだ現在では、やまと絵とされるものの大半は失われた唐宋美術を反映したものであって、その特徴のほとんどは和様化とはいえないということが明らかになっている。截金(きりかね)を多用した繊細で工芸的な平安時代後期の美麗な仏画も、かつては日本化の極みだとされて賞賛されてきたが、じつは、ほとんどが失われた宋代の仏画の技法を模したものであるということもわかってきた。 近年ブームとなった若冲(じゃくちゅう)や蕭白(しょうはく)ら江戸中期の奇想派については、京都の成熟した町衆文化が生み出したものであっても、明(みん)代の奇想派や長崎の来舶清人(らいはくしんじん)の影響によるものも大きいということが指摘されている。 つまり、日本美術の独自性と呼べる要素は、美術史研究の進展とともにどんどん縮小していっているのである。日本美術を正しくとらえようとすれば、その独自性や美質などにこだわらず、東アジア文化圏を中心とする世界の中で位置づけて眺める必要があろう。 宮下 規久朗 JBPRESS 7/8(月) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life&p=2 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190708-00056932-jbpressz-life&p=3 >「独自」とされてきた日本美術の表現は、実は日本特有のものではなかった──?    美術史家の宮下規久朗氏(神戸大学大学院人文学研究科教授)が、  日本美術、西洋美術の見方のまったく新しいフレームワークを提唱する。 笑www この文章読んでいて、宮下 規久朗とかいう美術史の大センセーの、 自虐的なシナ事大主義的な独自性のないアホぶりがわかった。 この程度で大学教授なら、私にでもできそうな簡単なお仕事だなw この時代になっても相も変わらず、日本文化はシナ朝鮮より劣る的な、 或いは独創性はない的な、みたいなシナチョンスタンスの屁理屈を 大学のエラいセンセーがまことしやかに語っているのに笑った。 そもそも、世界のどの時代のどの文化においても、 完全無欠の民族の文化的オリジナルなどというものはない。 シナ文明も大陸の雑多な民族の文化的要素の集合体ではないか。 それを総称してシナ文明だの、エジプト文明だのと称しているだけである。 そしてその文化もまた他の様々な文化的要素と融合して発展し、 同時にまた、他の民族や地域の文化にも影響を与えるのである。 いわば文化文明は相互に影響しあって発展するものである。 それにこの宮下 規久朗とかいう神戸大学のセンセーって、 美術史が専門だそうだが、シナチョンに何か思い入れがあるのか? ちなみにこの宮下 規久朗センセーのツイッターはこんなの・・・            https://twitter.com/kikuroma         現在の大学にはこの手の人士が多いみたいですな・・・ この論評の■ 「日本美術の特質」への問いかけまでは、 いろいろな学者の日本美術の特質の紹介で、それぞれの説にも整合性があり、 またこれらの説のすべてがまた日本美術の特色ともいえるだろう。 問題はその次である・・・ ■ 縮小する「日本美術の独自性」って何なんだ? 宮下センセーの論文に通底しているのは・・・  日本美術など所詮シナの物真似、  日本美術のオリジナリティなんて、  元々からないも同然なのだから、  特筆評価などする価値すらない、         ・・・ということらしい。
果たしてそうだろうか? >皮肉なことにその後の日本美術は、浮世絵のこうした造形的特徴を  継承することはほとんどなかったのである。 そうだろうか? 私は浮世絵に代表される日本美術はその後の日本人も立派に受け継ぎ、 欧米の美術界に対しても少なからぬ重要な影響を与えつつ、 その後の日本美術にもまた、それを逆輸入してきた経緯があると思う。 「浮世絵の大胆な構図や色彩、平面性」は現代日本画の世界においても、 日本のサブカルチュアを代表する漫画やアニメーションの表現においても、 グラフィックデザインの表現にも立派に受け継がれているではないか。 一応宮下センセーは明治以降の日本美術がジャポニズムと呼ばれ、 西欧の美術工芸界に大きな影響を与えた事は認めていらっしゃるが、 このことだけでも美術史における日本美術の価値は特筆に値する。 浮世絵に代表される日本美術がフランス・パリ万博からジャポニズムとして 全欧州に発信され、印象派(新印象派、後期印象派)やアールヌーヴォーが生まれ、 それがさらに発展してアメリカ現代美術に発展した経緯が美術史の流れである。 ジャポニズムがイズム=主義として表されている思想は無視できない。 それはシノワズリーという東洋趣味の流行とは大きく一線が引かれるべき、 いわば西欧美術思潮の一つのコンセプトでもあったからだ。
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       セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」        様々な角度から描いたヴィクトワール山の連作は、        北斎の富岳三十六景からインスパイアされたらしい。
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      ゴーギャン「マハナ・ノ・アトゥア」       この平面的な色面構成的な表現は浮世絵からの影響だ。
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        クリムト「接吻」
       金箔を多用した大きな空間をとり単純化されたフォルム、        これも明らかに障壁画などの影響がうかがえる作品だ。
中でも西欧美術に影響を与えたのは江戸の町人文化だろう。 しかし宮下センセーはこれとてもシナ文化の影響にあるというが、 一部にそれらしきものがあっても、それがすべてではないと思う。 仮にシナの影響があったからといって、それが何だというのだ? シナの各王朝文化だって周辺の民族の様々な影響があったのだ。 先に述べたように、元来何の影響もなく発展した文化文明など皆無である。 北斎、広重、歌麿などの浮世絵師はもちろんのこと、尾形光琳の琳派系絵師、 伊藤若冲や丸山応挙などは現代美術を先取りしたコンセプトが確立していた。 立体造形でいえば安土桃山時代の織部好み陶器などはまさに現代美術だ。 以下に掲載した当時の巨匠たちの作品には、 現代美術の概念を先取りしたような先進性を感じるが、 宮下センセーのいうようなシナの影響下にあったがゆえに、 日本美術の独自性は縮小(ない)しているのだろうか? 
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         尾形光琳「紅白梅図屏風」        川や梅の木を特徴を残して単純化させる意匠概念は、        のちに日本のデザインにも多大な影響を与えている。
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    伊藤若冲「鳥獣花木図屏風」 この絵は升目描きという、升目ごとに色をいれてモザイク画のように表現した。 現代風にいえばドット画像みたいなもので、このような手法は同時代にはない。 あえていえば新印象派のスーラの点描が近いが、概念が全く違う。
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伊藤若冲「鶴図屏風」
墨をつかった白線描の作品。鶴の様々な姿態が単純化されたフォルムと
勢いある線の筆勢がいかされた、ある意味現代の漫画にも通じる作風だ。
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   丸山応挙「大瀑布図」 この絵は円満院というお寺の住職に贈られたものだが、この寺の庭に滝がなかったので、応挙はこの絵を庭木の枝に掛けて垂らし、下三分の一は地面に寝かせて滝つぼを表した。このような平面絵画を立体的に鑑賞するインスタレーション的手法はこの時代になかった。
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   丸山応挙「氷図」   湖面に張った氷のヒビを線一本のみで見事にあらわした傑作である。   無駄な要素を一切排除した究極の単純化で凍てつく寒さを表現している。
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織部好み茶器 武将古田織部のプロデュースとでもいう「織部好み」の陶器は、「へうげもの」と称され、わざと歪めたフォルムや幾何学模様をあしらった伝統や形式にとらわれない実に現代的な表現だ。                 ↑         これら一連の様式もすべて、         シナの模倣だというのか!? 以下はほとんど日本美術を腐すだけの屁理屈。 >これ以前、日本美術は、中国や朝鮮など近隣の国にすら  影響を与えたことはまったくなかった。 当たり前じゃないか(笑) そもそも・・・ 日本は江戸時代に265年も鎖国をしていた国なのだから、 明治以前に日本の文物そのものが諸外国に輸出されることもないし、 あってもごくわずか、だから影響も与えるものではなかった。 こんな事日本の歴史をみれば高校生でもわかる話だ。 しかしだからそれ何だというのだ?  いったい宮下センセーは何が言いたいのだ? この人は文化は影響を与えれば、 「エライ」と思っているようである。 だから明治以前の日本美術はシナ朝鮮に影響を与えていないから、 シナ美術の物真似レベルの評価に値しないものといいたいのだ。 宮下センセーの「影響を与える、与えない」にこだわる意図は何なんだ? じゃあ、明治以降の日本美術は先進国の西欧に大いに影響を与えたから、 すご~く特筆大書すべき価値があって、西欧より優れているということか?  そうではあるまい。上述したように「文化は相互の影響で発展するものだ。 どちらの文化は優秀とか劣っているという問題ではないのだ。  宮下センセーの御説はまるで朝鮮人が  「これはウリジナルニダ~♪」というのを思い出す。 ルネサンス期の西洋美術も西域のイスラム教文化や遠くは、 インドやシナの様式にも影響を受けてきたことは近年の研究、 特��田中英道東北大学名誉教授の研究で明らかになっている。 しかしルネサンス絵画がその後のシナ絵画に影響を与えなかった事は、 西欧絵画が明朝や清朝の絵画より劣っているという事なのだろうか? 宮下流のコンセプトで見れば、こういう事ではないのか? さらに首をかしげたくなるのはシナと朝鮮を同列に置いて語っている事だ。 朝鮮など千年以上も歴代シナ帝国の属国属領に過ぎなかった植民地だ。 こんな国にオリジナルがあろうはずがなく、自ら小中華と誇った事大主義国だ。 なぜ宮下センセーはシナと朝鮮を同等に置きたがるのだろうか? 所詮は事大主義のシナの劣化コピー版が朝鮮に過ぎないのである。 まさか小中華思想が日本より優れている?というのではあるまいな?
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momijiyama1649 · 5 years
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年    1 過労死・つくし・小錦の脂肪    2 一年生・時短・ニューハーフ    3 レントゲン・混浴・アニマル    4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ    5 暴走族・かさぶた・バーコード    6 タイガース・母の日・入れ墨    7 目借り時・風呂桶・よだれ    8 しびれ・歯抜け・未婚の娘    9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール    10 造幣局・社員割引・オリンピック    11 父の日・猥褻・丁髷    12 ピエロ・ナメクジ・深爪    13 ミスユニバース・特許・虫さされ    14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症    15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール    16 ト音記号・北方領土・干瓢    17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン    18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム    19 床づれ・追っかけ・男の涙    20 海月・肩パット・鶏冠    21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン    22 おかま・芋掘り・大人げない    23 復活・憧れ・食い逃げ    24 蒲鉾・風は旅人・半尻    25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング    26 美人姉妹・河童・合格    27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫    28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし    29 稲刈り・小麦粉・フランス人    30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉    31 クロスカウンター・学園祭・タクシー    32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター    33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め    34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン    35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年    36 栗きんとん・鶴・朝丸    37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん    38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし    39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション    40 ひ孫・いかりや長介・掃除機    41 北京原人・お味噌汁・雪祭り    42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり    43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい    44 卒業式・美人・転た寝    45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君    46 コレラ・さぶいぼ・お花見    47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎    48 番台・ボランティア・健忘症    49 長嶋監督・割引債・厄年    50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー    51 同級生・竹輪・ホモ    52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園    53 シルバーシート・十二単衣・筍    54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック    55 睡眠不足・紫陽花・厄介者    56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風    57 生欠伸・枕・短気は損気    58 雨蛙・脱税・右肩脱臼    59 鮪・教育実習・嘘つき    60 天の川・女子短期大学・冷やし中華    61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香    62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊    63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷    64 目玉親父・恐竜・熱帯夜    65 深夜徘徊・パンツ・宮参り    66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ    67 水浴び・丸坊主・早口言葉    68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ    69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児    70 台風の目・幸・ラグビー    71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り    72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王    73 新婚初夜・サボテン・高みの見物    74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵    75 禁煙・お茶どすがな・銀幕    76 ラクロス・姥捨山・就職浪人    77 掛軸・瀬戸大橋・二回目    78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント    79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター    80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド    81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年    82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤    83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い    84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女    85 一途・血便・太鼓橋    86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内    87 カラー軍手・放火・卸売市場    88 パピヨン・所得税減税・幕間    89 二十四・Jリーグ・大雪    90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ    91 雪見酒・アメダス・六十歳    92 座蒲団・蛸焼・引越し    93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ    94 談合・太極拳・花便り    95 猫の盛り・二日酔・タイ米    96 赤切符・キューピー・入社式    97 リストラ・龍神伝説・空巣    98 人間喞筒・版画・単身赴任    99 コッペン・定年退職・ハンドボール    100 百回記念・扇子・唐辛子    101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム    102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト    103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝    104 三角定規・黒帯・泥棒根性    105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願    106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚    107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き    108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン    109 西部劇・トップレス・レバー    110 流し素麺・目高の交尾・向日葵    111 河童の皿・コロンビア・内定通知    112 防災頭巾・電気按摩・双子    113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ    114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月    115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子    116 運動会・松茸御飯・石焼芋    117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー    118 浮石・カクテル・彼氏募集中    119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し    120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号    121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士    122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏    123 祭・借金・パンチ佐藤引退    124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿    125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー    126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統    127 臨時収入・邪魔者・大掃除    128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト 1995年    129 御節・達磨ストーブ・再就職    130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母    131 家政婦・卒業論文・酔っ払い    132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉    133 立春・インドネシア・大正琴全国大会    134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り    135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼    136 確定申告・侘助・青春時代    137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子    138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利    139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん    140 痔・恋女房・月の法善寺横丁    141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み    142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし    143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え    144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼    145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏    146 もぐりん・五月病・石楠花の花    147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り    148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー    149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ    150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善    151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット    152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ    153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ    154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい    155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能    156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒    157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール    158 中村監督・水着の跡・進め落語少年    159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット    160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び    161 親子二代・垢擦り・筏下り    162 鮪漁船・新築祝・入れ歯    163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上    164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン    165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン    166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊    167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!    168 長便所・大ファン・腓返り    169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎    170 親守・巻き舌・結婚おめでとう    171 乳首・ポン酢・ファッションショー    172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し    173 ギブス・当選発表・ちゃった祭    174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶    175 コーラス・靴泥棒・胃拡張    176 誕生日・闘病生活・心機一転    177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年    178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停    179 三姉妹・バリ・総辞職    180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験    181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ    182 内股・シャッターチャンス・金剛登山    183 嘘つき娘・再出発・神学部    184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス    185 露天風呂・部員募集・ぞろ目    186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍    187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ    188 (不明につき空欄)    189 福寿草・和気藹々・社交ダンス    190 奢り・貧乏・男便所    191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず    192 お花見・無駄毛・プラチナ    193 粒揃い・高野山・十分の一    194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉    195 くさい足・オリーブ・いやいや    196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪    197 若い季節・自動両替機・糞ころがし    198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式    199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ    200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)    201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労    202 横綱・占い研究部・日本のへそ    203 マオカラー・海の日・息継ぎ    204 カモメール・モアイ・子供の事情    205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け    206 団扇・ボーナス定期・芸の道    207 宅配・入道雲・草叢    208 回転木馬・大文字・献血    209 寝茣蓙・メロンパン・初孫    210 方向音痴・家鴨・非売品    211 年金生活・女子高生・ロングブーツ    212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング    213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ    214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー    215 孫・有頂天・狸    216 雪女・携帯電話・交代制勤務    217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ    218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟    219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート    220 関東煮・年賀葉書・学童保育    221 バンコク・七五三・鼻血    222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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listdejima · 2 years
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新緑の眩しい五月らしい日曜日を過ごしたのは久しぶりでした。List:のアジサカさんの展示に顔を出した後は、出島から歩いて東小島の「笠 coffee and clay works 」 @kasa_coffee.and.clay の春の笠展へ。 出島から中華街と思案橋を抜け歩くこと10分ほど、路面電車の終点から住宅地へ続く坂を昇り終えると、入り口の暖簾の下でオーナーの竹下梨沙さんが、鮮やかな桃色の薔薇を自作の花器に生けているところでした。 喫茶室とギャラリーの店内では陶芸家の梨沙さんの陶器と、壁一面に散りばめられた花の素描が迎えてくれます。今月の営業日の土日は「春の笠展」として、雲仙市国見町在住の画家・桑迫賢太郎さんの素描と、梨沙さんの陶器展が開催されています。 しかも会場は母家のカフェの中だけではなく、敷地内の庭に建てられた梨沙さんの工房も開放されていて、敷石に導かれながら歩くと庭の隅の小さな花を見つけたり。向かいの風頭山の緑もきれいで、ここが長崎の市街地だと思えないほど新緑の季節を楽しめます。 ちょうど昨日は奥の畳の部屋で、先月南山手周辺の撮影会を終えたフォーカス写真部 @cameranofocus 皆さんが、現像した各自の写真を持ち寄られていて、自然光が入る縁側に広げられた写真にはグラバー園や旧居留地エリアの薔薇がたくさん。皆さんが目に留めたうつくしい薔薇のある風景も春の笠展に花を添えていました。 会期中は人気のスパイスカレーや、スィーツも週替わりで新しいメニューが登場するそうで、笠展限定のスペシャルメニューは早めに行かれた方が良さそうです。 「笠」は毎週末の土日のみの営業。朝10時からなので、少し遅めのモーニングから、季節の野菜を使ったスパイスカレーと、旬の果物を楽しめるスィーツもコーヒと一緒に18時まで楽しめます。 「春の笠展」 5月の毎週土日開催 住所・長崎県長崎市東小島町5−1 #笠 #笠coffeeandclayworks #coffeeandclayworks笠 #春の笠展2022 #器#陶器  #桑迫賢太郎 #素描 #長崎カフェ (at List:) https://www.instagram.com/p/CdmQkQwvGBf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年9月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年6月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
草取れば天と地しばし離される さとみ 沙羅咲きて山辺の寺の祈りかな 都 神官の白から白へ更衣 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月2日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
読み辛き崩し字祖父の夏見舞 宇太郎 滝飛沫祈りて石を積む人へ 栄子 担当医替る緊張なめくぢり 悦子 青葉木菟声を聞きしは一ト夜のみ 史子 黒を着て山法師てふ花の下 すみ子 砂丘拍動遅滞なく卯浪立つ 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
病院の跡へ南風の吹き抜ける 季凜 梅雨の石積むもののふの墓暗く はるか 十薬とは屍を小さく包む花 和子 もののふの山が鳴るなり青葉風 はるか いとけなき蜘蛛も浄土を知りつくし 順子 菩提寺は城を見上ぐや男梅雨 慶月 ナースらの谺を追うて枇杷熟るる 順子 階段をのぼるつま先街出水 小鳥 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 罠であり結界であり蜘蛛の糸 同
岡田順子選 特選句
墓守のアパート三棟蕗の雨 風頭 眼をうすく瞑る菩薩の単衣とも 俊樹 アトリエへ傾るる大樹枇杷たわわ 眞理子 真夜中の泰山木の花は鳥 いづみ 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 昼顔は雨の列車にゆらされて きみよ 行き先を告げよ泰山木咲けば 和子 夏菊や南無遍照と一家臣 慶月 梅雨出水過ぎて正気を歩きをり いづみ 青梅雨の真黒き句碑が街映す 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
点ほどの人の生涯芝青し 朝子 青芝にまろぶフレンチブルドッグ たかし 海亀の孵化高精細の大画面 勝利 水郷の蛍のなかに嫁ぎゆく 孝子 子供の日クレーンは空へ置き去りに 久美子 特攻の話し聞く夜の蛍かな たかし 日輪は地球の裏に蛍の夜 睦子 青芝を犯す少年のスパイク 同 黴の中遺されしもの錆てゆく 美穂 舞ふものゝ影をも流し梅雨の川 かおり 袋ごと枇杷をもげよと檀太郎 睦子 亡き父のジャズ沁み込みし籐寝椅子 たかし  ハーレムの少年 青芝にいのちの次のスニーカー 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月5日 花鳥さざれ会
少年の少女の昔あめんぼう 雪 ふる里の水の匂ひにあめんぼう 同 風みどり故山の空を吹きわたる かづを あめんぼう映れる雲に乗りゐたり 同 水馬水のゑくぼに乗り遊ぶ 泰 俊 名刹に雨を誘ふや水馬 同 売家札とれて漏るる灯蚊喰鳥 清 女 強かに生きて卒寿の髪洗ふ 同 緑陰に栄華の茶室古りしまま 希 落武者の子孫が育て花菖蒲 千代子
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令和5年6月7日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
紅薔薇や三國廓址の思案橋 世詩明 更衣恋に破れて捨てがたし 同 水芭蕉分水嶺の聖なる地 同 夏帽子振つて道草してゐる子 清女 鳴く顔が見たくて覗く蛙の田 同 読み終へし一書皐月の朝まだき 同 鋏手に赤き手袋バラ真赤 ただし 浦人の少年継げる仏舞 同 欲捨てて今日も元気蜆汁 輝一 紫の色をしまずや花蘇枋 同 一番星遠ち近ち蛙鳴きはじむ 洋子 手折りたる酸葉噛みつつ歌ひつつ 同 自転車を押してつつじの坂上る 誠 飛魚の羽ばたき飛べる船の旅 同 風薫る慶讃法要京の厨子 幸只
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
富士見えて多摩横山に風薫る 白陶 朽ちし色残し泰山木咲ける 秋尚 風薫るポニーテールの娘の声に 幸子 日々育つ杏とエール送り合ふ 恭子 夜も更けてたれが来たかと梅実落つ 幸子 余白には梅雨空映す年尾句碑 三無 記念樹の落ちし実梅も大切に 百合子 観音の指の先より風薫る 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浴衣着て父似母似の姉妹 清女 香水のひそかな滴人悼む 昭子 髪洗ふ心のしこり解くやうに みす枝 白鷺の孤高に凛と夏の川 清女 梅雨じめりしたる座敷に香を焚き 英美子 知らぬ間に仲直りして冷奴 昭子 夏場所や砂つかぶりに令婦人 清女 明易や只管打坐してより朝餉 同 蟇が啼く月夜の山に谺して 三四郎 白足袋の静かな運び仏舞 ただし 梅雨しとど鐘の音色も湿りたる みす枝 答へたくなきこともあり紫蘇をもむ 昭子 本題に触れず香水帰りゆく 同 水面にゑくぼ次次梅雨に入る みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
ためらはずどくだみ束ねバルコニー 和魚 釣堀の揺るる空見てゐるひと日 秋尚 何も手に付かぬひと日や五月雨るる 秋尚 どくだみの清潔な白映す句碑 三無 十薬の匂ひの勝る生家門 聰 どくだみの苞白々と闇に浮く 和魚 五月雨にふくらんでゐる山の湖 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
目を染めて麦の秋へとなりにけり 光子 短夜の夢も短き目覚めかな 文子 子の植うる早苗の列の右曲がり 登美子 バースデーソングと夏至の雨響く 実加 羅の受付嬢はちよと年増 みえこ 色街の女を照らす梅雨の月 登美子 五月雨真青な傘を買ひにけり あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 萩花鳥会
車椅子頼りの暮し梅雨籠り 祐子 革ジャンに沁みた青春黴生ふる 健雄 玉ねぎの丸々太る五月晴 俊文 亡き夫の捨てられきれぬ黴ごろも ゆかり 雨蛙降り出す庭で鳴き交はす 恒雄 星々に瞬きかへし舞ふ螢 美惠子
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令和5年6月16日 さきたま花鳥句会
大胆に愚痴を透かして青暖簾 月惑 紫陽花や小走りに行く深帽子 八草 まな板も這ふらし夜のなめくじら 裕章 夕まぐれ菖蒲田の白消し忘れ 紀花 屋敷林青葉闇なる母屋かな 孝江 鐘供養梵鐘の文字踊りけり ふゆ子 漣の葉裏に返る新樹光 とし江 花手水薄暑の息をととのへり 康子 風薫るいまだ目覚めぬ眠り猫 みのり 花菖蒲雨に花びら少し垂れ 彩香 短夜や二日続けて妣の夢 静子 耳かきの小さな鈴の音初夏の夜 良江
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令和5年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
登山者が供華に挿し行く地蔵尊 やす香 蟬一つ鳴かぬ光秀忌を修す ただし 桃色の若き日の夢籐寝椅子 みす枝 村百戸梅雨のしとどに濡れそぼつ 同 空き箱に色褪せし文梅雨湿り やす香 西瓜買ふ水の重さの確かなり 同 薫風や見上ぐるだけの勅使門 真喜栄 そよぐには重たき鞠や濃紫陽花 同 花菖蒲咲かせ半農半漁村 千代子 日の暮れて障子明りに女影 世詩明 香水の女に勝てぬ男かな 同 早苗饗や上座に座る村の長 同 春深し遊び心の雲一つ 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 朝まだき甘き匂ひの蛍川 千種 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 大方は夏草となる畑かな 秋尚 過疎村に農大生の田植笠 経彦 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 捩花の螺旋階段傾ぎをり 斉 道をしへ夜は蛍の思ひのまま 炳子 故郷の水田へ草矢打つやうに 要
栗林圭魚選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 六月の谷戸のすみずみ水の音 三無 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 どんよりと新樹映して濁り池 要 源五郎さ走る田水光らせて 久子 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 万緑の中の水音澄みてをり ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
故里の百年の家花石榴 啓子 巣作りの青鷺歌ふ高らかに 千加江 母に詫び言はねばならぬ梅雨の入り 昭子 幹太くなりたる樹々の夏の午後 雪子 衣替へして胸に白すがすがし 同 梅雨の灯に猫の遺影と娘の遺影 清女 寝返りを打ちても一人梅雨の月 同 枇杷啜るこつんころりと種二つ 希子 女子高生混じる一人に黒日傘 数幸 観世音御ンみそなはす蛇の衣 雪 観音に六百年の山清水 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
あめんぼうてふ名に滑る他は無し 雪 九十二の更衣とはこんなもの 同 白鷺のいよいよ白き青田かな 同 蛇の衣こんな綺麗に脱がずとも 同 落椿描ける女人曼荼羅図 同 殉国の遺影と父の日を終へり 一涓 青春に戻りて妻と茱萸を捥ぐ 同 門川の闇を動かす蛍舞ふ みす枝 母の日の花は枯れても捨てきれず やすえ 一番星あちこち蛙鳴きはじむ 洋子 草矢打つ程の親しき仲でなし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 打水はインド料理の香をのせて はるか 炎帝の満を持したる神の池 要 炎天へ柏手打てば蹌踉ひし 順子 靖国は蒼くなりけりサングラス 緋路 雨蛙虫呑みてすぐ元の顔 裕章 サングラス胸にひつかけ登場す 光子 魂となる裸電球祭待つ はるか
岡田順子選 特選句
押し寄せる蓮のひとつに蓮の花 俊樹 紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 凡人てふ自由たふとし半夏生草 昌文 蓮原の沖に宮城あるといふ 光子 内堀の夏草刈られ街宣車 要 混ざり合ふ手水と汗の掌 緋路 祭の準備指揮をとる大鳥居 みもざ 水馬ふたつの天のあはひゆく 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蛍狩り娘の掌のがれて星となる 世詩明 更衣恋の火種を残しけり 同 少年を仰いでをりぬ青蛙 昭子 うまいとも言つてくれぬが菜飯炊く 同 子よりまづ泳ぎ出したり鯉幟 一涓 夏暖簾廊下に作る風の道 紀代美 喉鳴らし母乳呑む児や若葉風 みす枝 目に見えぬものを脱ぎたり更衣 洋子 青鷺が抜き足差し足田を進む やすえ 一院のかつて尼寺白牡丹 雪 蝸牛角を突いてゐる女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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tatsumi-gotanda · 4 years
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新桃山の���陶 展 (根津美術館) https://www.instagram.com/p/CMgsFRzjF5k/?igshid=aoo56hzm7fi1
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wangwill66 · 4 years
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台灣日記
博客來介紹:
作者:小林賢伍
譯者: 湯雅鈞, 林嘉慶
出版社:時報出版
出版日期:2019/04/23
目錄
前言 まえがき
 
Chapter 1 - 祕境 
東西南北-臺灣的祕密基地 | 台湾の秘密基地
聖母山莊登山步道|櫻花陵園|鷹石尖|仙洞巖最勝寺|幼坑瀑布|淡蘭古道|孝子山|白青長茶作坊&新峯友茶|茶壺山|新山夢湖|水牛坑|鳶山風景區|瑞芳廢煙道區|石梯嶺步道|草漯沙丘|三民蝙蝠洞|桃園忠烈祠暨神社文化園區|水濂洞及幽靈瀑布|新豐紅樹林|卓蘭大峽谷|苗栗落羽松|火炎山|合歡山馬雅平臺|夢谷瀑布|雙龍瀑布水源吊橋|108K 楓之谷|金龍山觀景臺|埔里|鳶嘴山|一線天入口|萬年峽谷|金億陽洋菇農場|姊妹潭|二延平步道|燕子崖、青年嶺、千年蝙蝠洞|諦願寺|富山農牧場|墾丁國家公園|神山瀑布|錐麓古道|石門麻糬洞
島の宝島-離島之美 | 離島ノ美
金門馬山觀測場|大坵島|西瀛虹橋|烏鬼洞|蘭嶼
春夏秋冬-風景攝影 20 選 | 風景撮影 20 選
龜山島|林安泰古厝民俗文物館|大屯山助航臺觀景平臺|水尾漁港神祕海岸|烘爐地南山福德宮|千島湖|林本源園邸|桃園市大溪橋|頭前溪豆腐岩|魚藤坪斷橋|霧峰林家宮保第園區|高美濕地|日月潭|忘憂森林|正統鹿耳門聖母廟|四草綠色隧道|大津瀑布|三仙臺風景區|翡翠谷|大農大富平地森林園區
Chapter 2 - 原住民 
簡述|はじめに
概要、歷史、語言、人口、禁忌|概要、歴史、言語、人口、禁忌
 
排灣族 パイワン族
大鳥部落-笆扎筏 | 小さな盆地
拉勞蘭部落-與青年同行 | 青年と共に
瑪家部落-婚禮 | 婚儀
古樓部落-Tjagaran家族宗親會 | チャガラン家族の宗親会
 
卑南族 プユマ族
泰安部落-丁丁 | デンデン  
 
布農族 ブヌン族
初來部落-泛靈信仰 | アニミズム
永康部落-烏尼囊 | ありがとう
馬遠部落-杵音 | きねのね 
 
阿美族 アミ族
太巴塱部落-黑澤隆朝
吉拉米代部落-閃耀的稻田 | 輝く稲田
靜浦部落-東海岸的土地 | 東海岸の土地
 
原住民活動
阿米斯音樂節 | アミスミュージックフェスティバル
Chapter 3 -  餐廳與甜點 | レストラン&スイーツ  
餐廳 | レストラン
之間 茶食器| TOWN by Bryan Nagao |晉江茶堂| Gumgum Beer & Wings雞翅啤酒吧| I HA LA 愛哈拉酒食屋|宵夜煎餃|新太平洋 1 號店|陶甕百合春天|良金牧場
小吃 | B 級グルメ 
麥釀|春米鐵板吐司|郭家豬腳|春蘭割包|赤崁炸粿
甜點 | スイーツ
Jeff’s Bakery 陋窯烤麵包專賣店|朝日夫婦|獅子甜點|深夜裡的法國甜點|呷滴 Jia Dee |天和鮮物旗艦店| Sugar Miss | Gate 傑特曼紳士茶飲|町 · 走馬|小庭找茶|金帛手製|人來走走手作雪花冰刨冰|二馬豆花
Chapter 4 - 人生
島嶼故事 | 島国の物語
後記 あとがき
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oniwastagram · 3 years
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📸神仙郷(箱根美術館)庭園 [ 神奈川県箱根町 ] Shinsenkyo (Hakone Art Museum) Garden, Hakone, Kanagawa の写真・記事を更新しました。 ーー2021年、新たな国指定名勝に。紅葉の名所🍁として人気の東京圏随一の美しい苔庭と、箱根の山々から相模湾🌊まで見渡す庭園。 ...... 「神仙郷」は箱根登山鉄道・強羅駅🚞の周辺“強羅エリア”にある『箱根美術館』内の庭園。宗教家 #岡田茂吉 が理想郷として作庭した回遊式庭園で、2021年に新たに国指定名勝となりました。園内にある「箱根美術館本館・別館」「観山亭」「山月庵」も国登録有形文化財。 . 2020年秋に国指定名勝に答申されたのが、京都の『仁和寺御所庭園』(七代目小川治兵衛作庭)、『知恩院方丈庭園』(玉淵坊作庭)、そしてこの神仙郷。 先の2箇所は有名だし行ったこともあったけど、ここは全くノーマークでした…。戦後に完成した庭園として国指定名勝となるのは重森三玲の『岸和田城庭園“八陣の庭”』に次いで2例目? . でも元々お隣の『強羅公園』とともに国の登録記念物(名勝地)ではあったんですよね…。だから東京在住の頃から記しはじめた行きたい候補の中には『箱根美術館』もあった。 でも数年前に『箱根彫刻の森美術館』に行って以来なかなか強羅まで足を運ぶ機会がなかった…。 . 温泉地♨️として言わずもがなの存在である分、宿の相場が比較的高めで、東京に居る頃は“近くて遠い”存在だった箱根。 2021年、次回関東へ行く時には行こう!と決めて(夏に『江之浦測候所』に来た時も寄りたいと思ってたんだけど、豪雨で断念🌀)、10月の関東アウェーの際に初めて訪れました。 . 熱海の『MOA美術館』でも有名な新宗教団体 #世界救世教 。その創始者・岡田茂吉が戦後の1952年(昭和27年)に創設したのが箱根美術館。 “箱根で最古の美術館”と言われ、氏が蒐集した美術品のうち、古代(縄文時代・弥生時代)の土器から中世(~鎌倉・室町・桃山・江戸時代)までのやきもの・陶磁器🏺を中心とした展示をされています。先述の『MOA美術館』の姉妹館。 . その美術館に先駆けて、戦時中の1944年(昭和19年)から岡田茂吉が構想し造営が始まったのが神仙郷。 なので…神仙郷は観光目線で言うと“箱根美術館の庭園”🌲と伝えるのがわかりやすいのだけど、正確には“聖地・神仙郷の中に箱根美術館がある”という考え方で…神仙郷=庭園の名前、というよりは境内・神域に近い意味合いかなとも思う。 . 受付を済ませて美術館本館へと向かう園路も、9月に花を咲かせる萩と野面積みの岩が配された“萩の道”と孟宗竹が配された“竹の庭”が。 近代建築風の美術館本館も岡田茂吉自身による設計で、上層階からは神仙郷を見下ろせるだけでなく、遠く相模湾までの眺望を味わうことができます。 続く。 ・・・・・・・・ 🔗おにわさん紹介記事: https://oniwa.garden/shinsenkyo-hakone-museum/ ーーーーーーーー #japanesegarden #japanesegardens #jardinjaponais #japanischergarten #jardinjapones #jardimjapones #японскийсад #zengarden #japanesearchitecture #japanarchitecture #日本庭園 #庭園 #庭院 #庭园 #建築デザイン #近代建築 #近代和風建築 #茶室 #teaceremonyroom #japanmuseum #artmuseum #hakone #強羅 #神奈川庭園 #国指定名勝 #文化財庭園 #おにわさん #oniwasan (箱根神仙郷 (Shinsenkyo)) https://www.instagram.com/p/CXoaSrrPwrg/?utm_medium=tumblr
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aburakame · 4 years
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【果物を料理したならば】 ・ 8月のあまりの暑さに、食欲がなかったあの日々。 ・ サラダと冷製スープに目覚めたのは、必然だったのかもしれない。 ・ こうなると凝りに凝る性分で、普段なら絶対作らないような料理作りに精をだす。 ・ ちょっとお洒落に小洒落た感じに作ろうと、バルサミコ酢とか用意してみたり。 ・ あと、これは桃の産地、岡山だからこそと言いますか。 ・ おすそ分けでいただくので、桃を惜しみなく料理に使ってみたり。 ・ 果物料理のレシピ本をみながら、トライを繰り返してきたのです。 ・ 桃の紅茶マリネ、桃とシナモンのサラダ、桃とレモンのパスタetc ・ 今の季節ならイチジクでしょうか。 ・ これもレシピ本にいろいろ載っていて。 ・ イチジクのペンネ、イチジクと生ハムのサラダ、イチジクのリコッタサラダのバルサミコ酢風味etc ・ どれもこれも、すべて美味しそうなレシピの数々。 ・ これをすべて試すのにはまだまだ時間がかかりそう。 ・ でもイチジクのペンネは、明日にでもできるか!? ・ 毎日本とにらめっこしながら、完成予想図だけはちゃっかりと考えています。 ・ そしてその予想図ではどんなときも! ・ 木ユウコさんのうつわに、料理が盛り付けられているのです。 ・ ああ、これはもう実践しなくてはと、いてもたってもいられない。 ・ それくらい、木さんのうつわは果物料理にぴったりだと確信しているのです。 ・ ただ、私が作る頃にはもうすでに!! ・ 油亀から旅立っていそうな気がしてなりません。 ・ ※本展は「油亀のweb通販」のみでの開催となります。 ・ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・ アートスペース油亀企画展 木ユウコのうつわ展「#地上のステラ」オンライン展 会期:2020年9月19日(土)→ 27日(日)※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、実店舗での開催をとりやめ、「web通販展」のみの開催となります。( @aburakame )←から「油亀のweb通販」へどうぞ ・ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ・ #木ユウコ #shigeyuko #天草#天草陶石#陶芸#陶器#うつわ#うつわ好き#ギャラリー#クラフト#丁寧な暮らし#暮らしを楽しむ#岡山観光#アートスペース油亀#油亀#ceramic#cerámica#ceramiquecontemporaine#loveceramic#potteryforall#functionalpottery#poterie#pottery#pottersofinstagram#potterylove#japan#aburakame https://www.instagram.com/p/CFM2I_es5ON/?igshid=10o3bo25nqrr8
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