Tumgik
#私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?
findareading · 6 months
Text
でも、自分の場合は家で本を読んでいるだけですから、そういう感じには見えないですよね。人から見たら、「ああ、家でおとなしく本を読んでる。陰気な少年や」ということなんですが、本人の頭の中では、「これは、なんか相当危険やな」という感じがあったんですね。
— 町田康著『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』(2022年8月Kindle版、NHK出版新書)
0 notes
nyantria · 2 months
Text
投資家に蹂躙される日本
2024年7月21日 01:19
40代女性
「先生が以前書かれた『粉末ワクチン』の記事の中で、「リニューアルした商品に気を付けて」とありました。私もこれについて、思うところがあります。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n21ec27aaf126
国産のサプリをいくつか飲んでいるのですが、最近やたらとリニューアルされていて、おかしいなと思っていました。調べてみると、ほとんどすべてのメーカーで、投資家が関連した動きがあることに気づきました。
たとえば、私、小林製薬のナットウキナーゼを飲んでいるのですが、これ、今月リニューアルされました。ほら、パッケージが変わったのは見ての通りですが、原材料を比べても何も変わってない。それで、相談窓口に電話すると、「成分に変更はありません。パッケージだけの変更です」と。なぜこんなことするのかな、妙だなと思いました。
ご存知の通り、小林製薬は紅麹問題でメディアから散々叩かれました。その理由としては、いろいろ言われていることは先生もご存知の通りです。
「本当はワクチンが原因の死亡を紅麹のせいにすることで小林製薬叩きのネタに使ったのではないか」とか「日本文化である発酵食品全般のイメージ低下を狙ったのではないか」とか「ヨウ素とか本当にコロナに効く商品開発に取り組む不都合な企業なので攻撃されたのではないか」とか「小林一族とその財団の持ち株比率が高くて外資から見てコントロールしにくい会社だから狙われたのではないか」とか。
どれもありそうな説ですが、私としては、最後の『外資系による攻撃説』に一番説得力を感じます。この記事を見てください。
Tumblr media
ものすごいことがさらっと書いてあるんですが、分かりますか?
香港の投資会社(オアシス)が「株主還元の向上、非上場化、ガバナンス改善に向けたオアシスとの協力」という3つの選択肢を提示した。
どういうことかというと、「株価が低迷して困っているようだから、助けてやろう。ただし条件がある。取締役会にうちから送り込む外部役員を迎え入れろ。そして、もっと俺ら(株主)の言うことを聞け」要するに、小林一族の影響力を排除してもっと儲けたいと思っている。究極的には、小林製薬の乗っ取りを狙っているわけです。
オアシス・マネジメントという投資会社は、グローバルハゲタカファンドの代表格です。こういう外資系ファンドがその気になれば、一私企業を潰すことなんて簡単ですよ。なんといっても、アジア通貨危機のように、国家をデフォルトに追い込むことさえできる連中ですから。
自分で騒動を仕掛けておいて、評判が低下してダメージを受けたところで、「助けてあげましょう」とやる。彼らの常套手段です。
オアシスの提案に対して、小林製薬がどのような応答をしたのか。それは分かりません。突っぱねたかもしれない。あるいは、飲んだかもしれない。飲んだとして、具体的にどんな条件を飲んだのか。たとえば「このサプリの製品工程でこの物質を混入させろ」といった指示が出たとすれば、、、
私としては、まったく意味のないパッケージのみのリニューアルが不気味です。何かの合図かな、と思ってしまう。だから怖くて、買えなくて、飲めない。リニューアル前に買い溜めたストックがなくなったら、もう飲むのはやめようって思っています。
最近あった別の事例としては、こんなのがあります。
Tumblr media
北越コーポレーションは、紙とかパルプ製品の製造販売をしている会社で、この会社に対してオアシスが社長解任を要求した。「社長のワンマン経営のせいでこの会社が本来持っている企業価値を実現できていないから」という理由だけど、実態は、単なる乗っ取り工作です。外資ファンドによる敵対的買収です。日経新聞が普通に報じてるけど、大問題ですよ。本来は。
Tumblr media
幸いこの一件については、北越コーポのバックに大王製紙がついたことで、外資に飲み込まれずに済みました。でも、これからもこの手の攻撃は続きますよ。北越コーポだけではありません。日本の優良中小企業のすべてが彼らの攻撃対象です。
日本人社長の優良企業に対して、攻撃を仕掛け、弱体化したところで、ファンドが「助けますよ」と手を差し伸べる。「ただし条件を聞いてくださいね」と。オファーを受けると、確かに売り上げは急上昇、株価も上がる。ビルは大きくなり、資産も増える。しかしやがて、役員がすげ替えられ、最後は社長解任。乗っ取り完了。
北越コーポは、ひとまずしのいだ。でも小林製薬は、よくない方向に持っていかれた可能性がある。そこの安全性が不安だと、サプリは飲めません。
投資会社は、まず最初、国営企業を狙います。実際、国鉄もやられたし郵政もやられました。その次は、民間の大企業で、あとは中小企業。特に、独自の技術を持っている優良な個人経営者を潰します。最後は、個々の国民。「はい、せーの」の号令で、一斉に全員にワクチンを打たせて、殺すなり病気の種を仕込むなりする。まもなくみんな死ぬから、葬儀場や火葬場にしっかり投資しておく。ハゲタカファンドが日本の富を吸い上げるための構造が、すでに着々と準備されているわけです。
先生、コロナの犯人は誰だと思いますか?いったい誰が何の目的でこのコロナ騒動を起こしたのでしょう?
私、小学生の娘がいるのですが、学校でいまだにマスク着用を求められたり体温を測られたりするので、学校に抗議の意味で電話しました。「いったい誰の指示でこういうことをしているのですか」と聞くと、もごもごと口ごもって要領を得ない答えが返ってくる。「特に誰ということはありませんが、、、」私が厳しく問い詰めると、電話口の担当者は、何かの資料を見たのか、「感染対策協会です」と急に���瞭な返答があった。それで、さっそく感染対策協会に同様の質問をしましたが、やはりよく分からない回答が返ってくるばかりでした。
コロナを仕掛けたのは誰なのか?誰も分からない。一番知りたいところが、見えない構造になっているんです。
私としては、犯人は「グローバル投資家」だと思っています。「ロスチャイルド」とか「ビル・ゲイツ」という答えではピントがボケています。結局のところ、暴力を使って人を脅したり盗んだり詐欺をしたり、というのは投資家がやっています。企業の裏、政府の裏にあるのは、すべて投資家です。彼らが私たちの税金を奪って大儲けしています。
本当のことをいうと、日本はもはや国の体をなしていない。株式会社日本なんです。株式会社であるということは、株主がいます。つまり、この国は、海外投資家のものです。日本だけれども、日本人のものではありません。
そのことを典型的に示すエピソードがあります。たとえば、日本国内でコロナワクチンについて研究することはできません。それで、日本政府はイタリアに研究依頼を出した。ネズミにルシフェラーゼで標識したコロナワクチンを注入する実験がありましたが、あの実験は日本国内で行われたのではありません。なぜなら、日本は株式会社だからです。株主の反感を買うような研究は許されないのです。
もっというと、日本人の労働の成果は日本人には還元されません。株主に還元されます。我々日本人は、海外投資家のために労働し生活しています。
メディアはこれを指摘しません。だから、この構造に誰も気付かない。
いえ、正確には、団塊ジュニア世代(1971~1974年生)、あるいは、ポスト団塊ジュニア世代(1975~1981年生)あたりまでは、かつての豊かな日本を知っています。投資家に蹂躙される前の、日本の富がきちんと日本人により享受されていたのを知っている最後の世代です。
しかしこの世代以降の日本人は、豊かな日本を知りません。日本が今後ますます貧困化していくことはほぼ確実で、かつての豊かな日本を知る人もどんどん亡くなっていきます。すると、貧乏であることが当たり前であり、海外投資家の奴隷であることを当然のように受け入れるようになります。
生まれながらの奴隷は、もはや、反抗のために立ち上がることはできません。
だから、今、声をあげるべきは、私のような団塊ジュニア、先生のようなポスト団塊ジュニアです。今、投資家によってどんどん日本が壊されている、買われていることに対して、しっかり反発しないといけません。でないと、この国は本当に終わってしまいます」
投資家に蹂躙される日本|中村 篤史/ナカムラクリニック
5 notes · View notes
jako-jako · 2 years
Text
「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
Tumblr media
ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
 
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
 “変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年あまりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
 そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
 『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
 『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
 『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
 時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
 “彼も”好いてくれてるのではないかと。
 薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
 ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
 
――
 9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
 「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
 「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
 「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
 忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
 
 「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
 半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
 「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
 「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
 「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
 「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
 「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
 「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
 自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
 「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親しい生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
 「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
 「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
 
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。 
――
 
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような冷たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日と広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
 隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
 「なぁホブ。」
 「んっ、なんだ?」
 彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
 「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
 「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
 ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
 「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
 「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
 「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
 「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
 
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
 
 2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
 「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
 「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
 
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
 「あぁ、おやすみモルフェウス。」
 玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
14 notes · View notes
morserbremen2023 · 1 year
Text
Morser 来日直前インタビューその3
Q 俺はドイツのバンドって基本的にメタルの要素とハードコアの要素が混ざってるというか、メタリックハードコアと呼ばれてるバンドが多いように思うし、また、そのプロダクションですごく才能があると思うんだけど?
A いやーわかんねーな。そうかな? 環境次第じゃないの?
Q おいおいマジかw 80年代以降、ほとんどのドイツのバンドがメタルに影響を受けていると記憶しています。純粋なDischarge/Disorderタイプのものよりも。SODOMやKREATORみたいなパイオニアもいるし、ドイツのバンドはこれら2つの要素をうまく組み合わせていると思うのよ? Heaven Shall Burnとかもビッグネームじゃん。でMörserも同じように感じるんだけど。
A いや、それは偏見じゃないの?そんなことないと思うけどな。
youtube
Q いや偏見じゃなくて文化ってその地域や歴史の影響を受けると思ってる。
例えばアメリカはヨーロッパのような歴史の蓄積が薄いからクラシックではなくカントリーミュージック/R&Bが共通の好みとしてベースになる、ストーナー/ブギー的な音も好まれやすい。一方でヨーロッパはクラシックや教会音楽に慣れた民族という印象を持ってるよ。宗教の布教や王政の元に芸術が磨かれてきたからね。例えばイングウェイはアメリカからは出てこないでしょ。音楽だけじゃなくて食の好みや美意識などにも違いって出るじゃない。同じように旋律の好みもお国柄が出ると思う。AGEなんかABYSSとか聞くとドイツらしいメロディっていうのがわかったりするし、同じようにこれイタリアっぽいなとか、そういうのも感じるね。
A うーん。じゃあ日本だとどんなことがあるの?
Q日本について言われるのは表拍、ダウンビートでリズムを取るというよね。西洋では裏拍、アップビートでリズムを取って。だから海外のアーティストで誰だかが日本人に手拍子させたら表拍で入れるもんでやりづらくてキレたとか聞いたことある。
これは多分日本の祭り事などで使われる音楽や、日本人の重心位置なども関係していると思う。
A 重心?
Tumblr media
Q 西洋人の体重の中心は足の球にあり、ほとんどのアジア人はかかとにある。だから西洋人はアジア人のようにスクワットできない
A うわ、マジだ。俺は一応アジアンスクワット出来るけどすげー苦しい。
あとAGEでいえば俺はボーカルのHaukeとバンドやってるよ。先月新作を出した。
Q Misanthropeね。
A 彼はハノーファーの先のwolfsburgという街からブレーメンにやってきて、テレビの仕事してる。彼がスーツを着て政治の話でゲストと討論してるのを見るのは面白いよ。
Q 俺は文化人類学的な考察が好きで、こうした差異を知ったり考えたりするのが好きなんだよね。優劣じゃないんだ。これは違いなんだ。そして違いを把握することはとても面白いんだ。
まぁいいや。君たちの新しいアルバムについて話そう。コロナの災厄の最中に、新しいアルバムThank You For Leavingが録音されたことになるよね。
A そう、前のアルバムから5,6年かかったね。でも俺たちはアルバム録るぞと頑張って曲つくりに励む感じではないんだよね。マイペースに曲を作り、貯まったらアルバムにする。そんな感じ。俺たちは毎週月曜日に集まってリハーサルをする。それを25年続けてるんだよ。
Q パーマネントにリハーサルルームを借りてるんだよね。日本ではバンド練習は時間貸しで、沢山のバンドがそのスタジオルームを工面しあうんだ。じゃあ曲はコンスタントにできあがる?
Tumblr media
A うん、基本的にこっちのスタジオは長期契約で、月払いで家賃を払ってる。だから楽器はその部屋の中に置きっぱなしだしいつでも練習はできる。
基本的にはスヴェンがアイディアを持ってきて色々試しながら作っていく。(注、2人のギター共にスヴェンという名前なのでややこしい)
S 結成したから、私たちはたくさんの曲を作ってきました。たくさんのアイディアがリハーサルルームで交わされます。最初のレコードTwo hours to doomの時からこのやり方は変わってないです。でも今は同時に集まることも難しいのでDAWソフトウェアを活用しています。今は1stアルバムのように曲つくりするのが難しくなってる。曲を作成するプロセスは時間とともに変わりました。リフは家で書かれ、リハーサルルームで実装されます。オケを作って共有してます。もちろん、ある種の即興性が失われますが、より練られた曲作りに置き換えられます。 Thank you for leavingは曲作りの面で最高のやりかたでした。なかなか会えなかったり、度重なる構成の変更でも、高い攻撃性を持った曲でいるようにできましたから。
Q 前のアルバムと比べて抑圧的、陰鬱な印象があるんだよね。
A そういう側面はあるかも、コロナで不安な時に作った曲もあるし、またコロナで近親者が亡くなったりもしたしね。タイトル曲に関して言えば、ボーカルの1人であるデニーのお父さんが認知症になってしまったことを扱ってる。 でも基本的にはマイペースに録音していってるよ。
 レコーディングは studio-rというところで、ブレーメンのアンダーグラウンドシーンではお馴染みのところ。
S Mörserの実際の音楽的影響を挙げることはできません。私たちは長い間をかけて独自のスタイルを作り上げてきたと思います。もちろん、私が聞いていたバンドは常にあります。例えばCarcassとかね。(Heartworkはおそらく90年代の最高のメタルアルバム)、しかし、自分のスタイルを失うことなく、想定される影響に抗うことを試みなければなりません。
A 俺はBOLT THROWERが大好きでBOLT THROWERのカバーバンドもやってるんだけど、おそらくエクストリームミュージックしか聞かないのは俺だけじゃないかな。他のメンバーは色んなスタイルの音楽を聴いてるはずだ。もちろんCARCASSも大好きだし、あ、そういえば先日Convergeを見てきたんだけど、うーん、もういいかなぁ。最近の聞いた?
Q いや
A 殺気立ったパートは大好きなんだけど、なんでイヤーアーみたいな歌い上げパート入るんだろw あれが邪魔! 殺傷力でぶっちぎってくれよ!音で殺してくれ!
Q あーわかるw でももうあの高みは無理なんじゃないのかな。年齢的にも探求を続けるにしても。
Tumblr media
A 俺のConvergeベストソングはColor Me Blood Redだ
Q 俺はThe Saddest Day! あの時期の無敵感やばいよね
A まぁ自分たちに戻すと、ずっと友達で毎週集まって新しいものを作っていく作業が楽しいだけなんだよね。もうこれを30年近く続けてる。で、楽しいショーをやってパーティするんだ。
あ、そういえば先週ドイツの東の方でライブやって来たんだけど、なんか感じ悪くてなー。
ドイツの東の方はさ、旧共産圏だろ、いまだに格差があるんだよ。人々の感じもちょっと素直じゃないというかちょっと変なテンションがある。演奏は悪くなかったと思うんだけど妬みというか喧嘩吹っ掛けたい感じがあった。日本に来る前の最後のショーだったので気分よく終えたかったんだけど。
Q まだそんな影響が残ってるんだね。じゃあ最後に直前メッセージを。
A 親愛なる日本の皆さん、Mörserで日本に行くことが出来て本当にうれしいです。サポートしてくれる皆さんも、今までに知り合った素敵な人たちにも感謝します。日本のアンダーグラウンドミュージシャンは年をとっても��互に深く連携してい���のがすごい印象的なんです。
私たちはエクストリームミュージックが好きで、それが縁で会うことができます。ぜひ楽しみましょう。日本の行くために特別なカバー曲も用意しました。みんなで楽しみましょう!新たな友情が出来ることを願って。じゃあ間もなく会いましょう!
youtube
youtube
2 notes · View notes
elle-p · 2 years
Text
P3 Club Book pages 31-32 scan and transcription.
Tumblr media Tumblr media
ペルソナ能力で探索はできても、通信は機械頼りの美鶴。詳細は下の本文参照のこと。
結果オーライで味のあるキャラクターとなった小野先生。現実にいたら大変だろうが。
同じ場所に再登場する影人間は、前の人とは別人らしい。人間とは、成長するものなのだ。
謎の先生、ブルマン。登校時の会話で登場するだけで、本編中には一切登場しない教師だ。
Q美鶴や風花は、どういう原理でタルタロス内部を探索してるの?
美 私の場合、ペンテシレアに攻撃の効果範囲を精密に予測する力があり、その応用でこれから行く先の地形や敵の有無を感知できる。ただ、探索結果を伝えるには通信機を必要とするのがネックと言えるな。
風 私のルキアやユノは、生命の流れを感じ取る力がありますから、そこの力で戦闘パーティの皆さんの生体情報を共有して、付近の地形や敵を知ることができます。その際、皆さんの潜在能力一杯まで知覚情報を受け取れますので、直接見えていない場所の敵もわかるんですよ。
チ ちなみに私も、同じ理屈で素敵ができるわ。あっちは受動的、私は能動的だけど、生体情報を共有するというメカニズムは同じ。そして、私の方が少し素敵能力は劣るけど、代わりに相手の知覚に干渉して妨害するという力を持つの。わかった?
Q大人はペルソナを使えないの?
幾 こういう質問は、僕が答えよう。適応や能力者の定義は前にも説明したけど、要は自分の中の死を見つめたり、それと積極的に関わろうとする意思がポイントだったろ?だから理論的には、大人でも召喚可能だ。ただ、若い子のほうが覇気があるというか、妥協することが少ないから、より発現しやすいんだろうね。
真 俺が両親や妹の死に直面しても、諦めずに力を求めたことが、ぺルソナ能力を覚醒させた······確かにな。
荒 アキだけに、諦めない······。
順 あ、荒垣先輩······?
幾 ぼ、僕のセリフを······シンジだけに、信じられないよ。
順 もうヤダよ、この人たち······。
Q歴史の小野先生に、兜をかぶせたのはどうして?
ゆ あれはホント気になるよね。私も初めての授業では驚いたもん。
風 すっかり慣れちゃったけどね。
順 何でも、モデル作成担当の開発スタッフに、鎧兜マニアの人がいるらしいぜ。その人の仕業。
ゆ よろいかぶとマニアぁ?
順 副島さんも企画の田中さんも知らないうちに出来上がってて、開発中だからそんな変なモデルなんだろうと思ってたら本気だったと。
風 うわ、そういうことあるんだ?
順 ちなみにシャドウの○○の武者シリーズも、その人デザインらしい。
ゆ 筋金入りだー!
Q無気力症は治っても再発するの?
美 そもそも無気力症とは、精神からシャドウ=無意識の一部が失われることで引き起こされる。だが、そのシャドウを影時間に倒すと、シャドウはもとの宿主の精神に戻る。これが無気力回復のメカニズムだ。
真 ただ、宿主から離れていた時間が長いと、記憶や思考能力に多少の障害が起こる可能性があり、完治しきれないケースもあるらしい。
順 でも、治ったとしても、また懲りずにボーっとしてたら、シャドウ出ちゃうんじゃないんすか?
美 その可能性は低いな。シャドウが戻ると同時に、その間、シャドウが感知しえたことも、宿主は心の奥に無意識に受け入れる。具現化した死、ニュクスに肉薄した記憶をな。漠然とした「恐ろしい」という感覚でしかないが、よほどの間抜けでなければ、何かしら考え始めるだろう。その無意識下の恐怖の記憶が、再発を防ぐストッパーになるのだ。
Q5月18日、登校時の会話に出てくるブルマンって誰?
ゆ あ、看板が落ちてきて入院した “ブルマン” ね?私、アイツ大っ嫌い!もー、冬場でもジャージ禁止で女子のフトモモ見てニヤけてるし、足が遅い子に「胸がでかいからなあ」とか言うし、サイッテー!
風 本名は青山先生、担当している教科は体育です。私も苦手······。
タ まあ、ちゃんと仕置きしておきましたから、安心してください。
ゆ って、あの看板あんたらの仕業だったのっ!?······よくやった!
Qストレガの人たちは、普段どうやって生活してるの?
タ 戸籍がありませんからねえ。自分たちの本名すら知りませんし。
ジ 就職するのも家借りるんも一苦労ちゅうわけや。ま、そこらへんは幾らでも抜けはあるんやけどな。
チ 影時間になれば、生活雑貨も洋服も盗り放題、だしね。
順 チドリぃ!ダメだって、そんなことしちゃあ!
チ 大丈夫、もうやってない。
ジ まあ、足は絶対つかんのやけど、現金が必要になることもあるから、一応カタギの稼ぎもやっとる。復讐代行サイトに広告載せたりな······。
順 アフィリエイトかよ!
ジ ただサイト見るヤツらが少のうてな~。収入は微々たるもんや。
順 当たり前だっつーの!
Q祭のテレビで日曜日にやってる、フェザーマンRが気になります。
風 気がつくと、誰かがチャンネル合わせたりしてるんだよね。
ゆ じつはウチの家に、隠れオタクがいると見たっ!
美 そう言えば、中学ぐらいまでは明彦も荒垣とヒーローごっこをしてたようだしな。ふふっ······。
真 お、俺じゃないぞ!
幾 でも、あれは昔すごい人気があった特撮ヒーロー物の続編でね、懐かしいなあ。『ペルソナ2罪』をやった人なら、主人公たちの過去のシーンで、彼らがお面かぶっていたのを覚えてないかな?あれが元祖『不死鳥戦隊フェザーマン』だよ。
順 へー、そんな昔の番組なんだ?
幾 もう20年近く前だね。
風 ちょうど、ゲーム本編で確認できる予告編リストがありますから、上に紹介しておきますね。
ゆ って、ちょっと。これ誰がまとめたのよ?オタクは誰だ~?
真 た、岳場!変な目で見るんじゃない!俺じゃないと言ってる!
順 俺も別に興味なし~。
天 僕も違いますよ。もう高学年ですから、とっくに卒業しました。
荒 俺のワケねーだろ?
ゆ んー、消去法で考えると······。ま、まさか······現場リー······。
順 あ、ありうる!何考えてるかわかんねえヤツだし!
ア あ、そろそろフェザーマンR再放送の時間であります。
順 おまえかーっ!
『ペルソナ2』の過去シーンで登場したフェザーマンのお面。昔から人気のある番組らしい。
4 notes · View notes
51dog · 1 year
Text
プレイバック・ユア・ララバイの話
ルシファーお誕生日おめでとう。生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ! 序盤うわ〜…いやこのキャラ推しにはならないかも怖いし俺様系苦手だし悪魔服作画コストやば〜……って思ってたのに怖くなかったし俺様系じゃなかったし傲慢腹黒ドS全て大嘘のラブマン(もっといい表現なかったの?)だったから嘘みたいにべキャボキャにハマっちゃったよ。悪魔服もう見なくても描けるよ。嘘ベルト?の飾りの部分は見ないと描けない。人生何があるかわからないですね。 すっごく気落ちしていた時に江國香織の「ホリー・ガーデン」という小説を読んで面白いよ〜〜泣ってなって元気が出て、書こう! って思った話です。1月後半くらいから本腰を入れてルシファーの誕生日には間に合えーッ! ってちまちま書いてました。ギリギリ間に合いました。間に合わせたの間違いかも。 書いては全消しを繰り返しすぎて空中分解し、もはやなにが面白いね〜ん! でも書きたいって思ったはずだこういうのを〜! って必死にキーボード叩いてました。毎回そうやってものづくりに向き合えという話ではある。 「愛せない過去があったとしても、今の自分として今のあなたに出会えてよかった」を軸に据えて、どう展開しようかな〜ってねちょねちょシーン思い浮かべたりセリフ思い浮かべて混ぜてたらObey Me! Night bringer(スペル合ってる?)が発表され、そして「何度出会っても好きになる」のコピーも発表され、はーい終わった!!!! 書くのやーめっぴ!! って二週間くらい思いました。思ったんですけど書きました。書きたかったから……。 私としては相手を好きになるには出会うタイミングも大切なものだと考えているのでそのコピーに思うことはないのですが、でも何度出会っても好きになる留学生と悪魔たちもいるのだろうなあって思います。
サタンが羨ましくてしょうがない留学生を書く時に本当にサタンのことがぜんっっぜんわからなくて「わかんないな〜」って思ってたら「ルシファーのこともぜーーーんっぜんわかんない! 理解しようと思えば相手を多少は理解できるようになるという考え自体間違ってるかも! ワハハ!! 」って急に開き直りが発生しました。今も全然わかってないです。わかるわからないの話ではないことにいい加減に納得したいですね。 のでもう、二次創作だから…っ!の言い訳をフルで使って書きました。
男性留学生のターンは、ルシファーと友達になりたい! っていう気持ちを沢山込めて書きました! 兄弟たちがmc以外の人間には冷たかったらどうしよう……って思ったんですけど他人に必要以上に冷たい推し絶対見たくないので、あとこれは……夢小説なので! みんなと友達! いえーい! って感じで書きました。友達のお兄さんみたいな距離感でルシファーと接してみたい気持ちがあります。恋愛感情無しでもルシファーと楽しく過ごしたいっていう気持ちもすっごくあります。
女性留学生のターンは、こういうのが好きかも〜っていうのを詰めて書きました。技量がなさすぎて上手くまとまらなくて悔しいのですが、今の私の全力はこれです、という感じです。きっともっとしっくりくる展開や言葉や表現があると思います。でも今の限界はこれですね……。約五万文字なのですが、消した部分を合わせると大体十二万文字くらい書きました。ガッと書いてガッと消すのを繰り返しまくりました。難しいですね物語作るのって。ので、実力足りないかもなあっていう部分は諦めて手放しました。これからも頑張ろう。
これは誕生日当日にルシファーのURカードのデビグラ読んでうわ〜〜こっちで書けば良かった………!!!! って爆発した削った箇所です。
Tumblr media
プロットの段階で消したのでもう盛り込めないですね。あ〜……まあいいや。削ったところにも削ったけど好きだなっていうのを詰めたので、データを消すに消せないです。
Tumblr media Tumblr media
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
↑これは一番最初に書いていた嘘つくのをやめられなくなってディアボロ殿下に見破られてうわーーっってなる留学生をボツにして最初から書き直しにした、サタンが懐いていた猫が死んでいたのをサタンに言わずに埋葬してしまう、という留学生のプロットです。サタンが可哀想すぎるというかサタンのヘイト小説になってるだろ!!!!! と自分をぶん殴って書き直しました。ぶっちゃけ5月の中旬くらいまでこれで書いてて、一回完成してました。ほぼ全部書き直しましたが……。
Tumblr media
↑これはやっと今アップしてる話の形へのこねくり回しがある程度止まった時に書いたけどくどいな…って思って消したやつです。勿体無いから上げちゃお。
タイトルの『プレイバック・ユア・ララバイ』は、毎日眠る前に頭の中に思い浮かべるこれまでの生涯のことが、この話で書いたルシファーや留学生たちにとって子守唄のように優しいものだといいな、そしてルシファーの生涯の傍にかつて確かにあったそれら人生が優しい思い出として思い出せるものになればいいなと思って付けました。各章のタイトルは〇〇・ユア・〇〇の形になるように頑張って考えたつもりなんですけど普通に英語出来なさすぎて難しかったですね。勉強しろ! はい。ユアは一章がルシファー→女性留学生、二章は女性留学生→ルシファー、三章は留学生たち→ルシファーへ向けたユアかな…って思いました。(思いました?)
書いてる時に本当に自分の拙さ至らなさを実感してオヨヨʕ•̫͡•ʔになってしまったのですが、西川美和さんの「私と同じだけ時間をかけて私と同じだけ集中して毎日やれば誰でも書けます」という『ゆれる』という作品に対してのコメントに励まされていました。また、名の知れた映画監督でさえも「もっといい表現があったはずだ」と悩むことがあるのか、とちょっとした衝撃を受けたりもしました。私も物事にこれくらい全力投球したいです。がんばります。
以下は細かい趣味を詰め込んだよのやかま��い話です。
出てくる「帰れのベートーヴェン」は、『ホリー・ガーデン』に出てくる「お弁当のベートーヴェン」のリスペクトです。帰れのベートーヴェンは悲愴第二楽章(ベートーヴェンの曲の中で帰るならこの曲じゃない? と思ったのでこれにしました)、お弁当のベートーヴェンは田園です。ポラロイドカメラのところもリスペクトというかこれこれこれこれをルシ留で見たいよ〜〜!!! がこの話が生まれた原点なので入れました。ドビュッシーの「月の光」は『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の中で何度も繰り返される曲で、私はこの映画が本当に本当に良くて何回観ても号泣したので入れよう……!!って思い、男性留学生に弾いてもらいました。女性留学生の星の光へのお願い事と、男性留学生の月の光、というように対比的なものが生まれたので結果オーライ、エブリシングイズオーライ、という感じになりました。よかったです。行き当たりばったりすぎる。 また、サタンが魔界史の解説で槍を持った老人の絵画を持ち出していますが、槍の文章はディラン・トマスの「Do Not Go Gentle Into That Good Night」という詩が好きなのでそれをイメージして入れました。絵は国立西洋美術館にある、ラ・トゥールの「聖トマス」を思い浮かべながら書きました。両方ともトマスだ! 偶然でした。聖トマスの絵は別に改革派とかの関係ある絵ではないですが、本当になん��いうか、静かな迫力というか一目で急に引き込まれ���強さというか、言語化が難しいのですがとにかく好きです。国立西洋美術館の常設展で見られます。国立西洋美術館の常設展で好きな絵もう一つあって、グエルチーノのゴリアテの首を持つダビデの絵なのですが、他のダビデの同じシーンを描いた作品に比べ瞳が潤んでいて、若々しさというかゴリアテを倒せたことに対する内なる喜びや興奮の部分が強く表れていて好きだなあって思います。詩はインターステラーが好きで強烈に覚えていた詩です。ノーラン監督の作品の中で出てくる詩ではTENETの「こうして世界は終わる爆音ではなく啜り泣きと共に」も好きです。エリオットのなにかの詩です。忘れました。(好きなのに!?)
今年も自分への誕生日プレゼントに表紙のデザイン頑張りめの同人誌を作ろうって思ってたので、今回はこの話で同人誌作るつもりでいます。本棚の中に入れておいて数年経ったら発見して読みたい感じの本にできたらいいな。全ての本をそういう気持ちで作っている気がします。あ〜箔押しなんかもしちゃったりしたいよ〜。いま透明箔気になってて……あとサンダンスリネンとかNTストライプGAとかリベロとかの紙がずっっと気になってて使ってみたいのでこの機会に使いたい!! ぞ!!! の気持ちもあります。でもおたクラブさん以外にサンダンスリネンの取り扱いがないけど透明箔はスタブさんで………どうしよう!? とにかく野望がもりもりです。というかAdobeのライセンス買ったのでせっかくなら使わないと勿体無いし……の気持ちもあります。
やるべきことが多いのと、一旦キャラクターへの理解に距離を置きたいなって思いつつあるので、おべいみーでの二次創作はちょっとだけ休もうって思っています。手のひら大回転が日常茶飯事なので普通に書くかも知れないけど。というより書くと思うけど。でもナイトブリンガーのことどうしても心から歓迎できなくてよくわからなくなってきてるので、こう、なんか…納得できる妥協点みたいな………何かを………………(?) でも今これを書いてる瞬間に暴君かTYRANTっていうタイトルの女性留学生×ルシファーと女体化ルシファー×男性留学生の二次創作が読みたくてたまらなくなってきたので書くかもしれない。自分が一番信用できないよ!!!
2 notes · View notes
hegotthesun · 1 month
Text
『ドギーアンドバニー:後篇』
~追うものと追われるもの~
<前篇|中篇:新古生代/新中生代|後篇>
『昔語ル猫ノ唄』1月5日, 2019年
唐突に過去を振り返りますと、作曲を開始したのは2000年(13歳)からですが、音楽素材ブログの『レオナル堂』を公開したのは2007年3月~2008年4月頃までの僅かな期間でした。
その間に就職して仕事を優先するために閉鎖しましたが、今思えば残して置けば良かったと猛烈に後悔中であります。 「音楽で人に良く思われたいとか、音楽を積極的に人に聴かせたいとは、もう考えが及んでおりませんが、音楽の楽しさを人生から除外したくありません」という内容の文面をネットで拝読して妙に納得した今日この頃です。
『島根観光』11月23日, 2018年
Tumblr media Tumblr media
今回こそは家族との最後の旅行になるだろうということで島根県まで赴きました。
左の写真はスサノオが祭神の八重垣神社。右は国津神の代表格オオクニヌシ(恵比寿の父神)が祭られる出雲大社の神楽殿です。
神楽殿では神主による祝詞の奏上と、巫女による舞の奉納を拝見しました。
Tumblr media
出雲大社参拝の三日後。自宅付近で複数のカラスが尋常じゃない鳴き声で騒いでいるので表に出ると、タカが数十羽のカラスの群れと対峙しておりました。
猛禽類は鋭い爪を持ち、カラスより速く高く飛べるので、数十羽とカラスが集まっても太刀打ちできず膠着状態になったのでしょう。
数分後、タカは人質のカラスを解放して飛び去りましたが、解放されたカラス君はしばらく呆然自失としていました。
『広島観光』4月2日, 2017年
Tumblr media Tumblr media
年老いた親の付き添いで広島の厳島(宮島)まで赴きました。
特に好きでもない旅行にわざわざ同行し始めたのは、老いた親との思い出を少しでも残しておきたいと考えてのことでしたが、母の膝関節の状態も芳しくないので当分の間は旅行も控えるでしょう。
初めて旅行に同行したのは私が16歳の時でした。その頃、母は還暦を迎えようとしていたので、悔いのないように思い出を残そうと考えた次第でした。
Tumblr media
『井の蛙、天を仰ぐこと能わず』4月2日, 2015年
勤務先の調理場ではコックコートではなくエプロンを着用していますが、少し困った事態が往々にして発生します。
それは食材の買い出しの際、ご婦人方にスーパーの店員と間違えられて頻繁に声を掛けられることに他なりません。
お目当ての商品がどこに置いてあるのかという問いかけに、毎度のように「店員ではありません」と返答しなければならないのは非常に面倒であります。
なので、いっそのことスーパーのどこに何があるのか把握して、懇切丁寧に教えたいと思う今日この頃です。
『生き残ったのは俺たちだけらしい』4月1日, 2015年
Tumblr media
過去は過ぎ去りもうない。未来は来たらずまだない。
ならば精一杯、今この瞬間を生きるんだ。
『汝、己の手を穢すべからず』3月18日, 2015年
Tumblr media
『懇親会』12月28日, 2014年
スタジオセッション仲間の青年と、40代女性ドラマーの間で執り行われた懇親会に招かれました。
どうやら以前ドラム担当だった上海からの留学生Y君はカプコンに就職できたようです。
R&B系のベース演奏を嗜む三菱重工の社員さんとセッションしたこともありましたが、Y君と一緒に演奏したら面白い化学反応があったのではと考えたりする次第です。
楽しい時は過ぎるのが早い。そんな愉快な一日になりました。
『レタスの収穫』12月22日, 2014年
職場に設置された水耕栽培器で育てたレタスの収穫を執り行いました。
率直な感想を言うと業務スーパーで購入した方が早いと思うのですが、水耕栽培器を使用することで従業員が一丸となって小さな命を育てる優しい心が育まれたのではないでしょうか。
『君と歩いた道』10月21日, 2014年
飼い犬のカナが静かに息を引き���りました。
亡くなる前日の夜、何かを訴えかけるように私の隣に来て横たわっていました。
晩年は癌との闘病生活になりましたが、痛みに耐えてよく頑張ってくれました。
思い出をありがとうな!
どうか安らかに。親愛なるカナ。
Tumblr media
『記録に残らない記憶』10月17日, 2014年
Tumblr media Tumblr media
どうぶつの森でフレンドと親睦を深めました。
ちょっとしたハーレム状態に恐縮しきりの村長でしたとさ。
私以外の3名の内の2名は姉妹で、当初は姉とフレンドになり遊んでいましたが「妹もまぜてやってくれ」と頼まれて妹さんも参加。
それも束の間「ちょっと離席するからその間、妹を頼む!」と妹さんのお相手をさせていただくことになりました。
他人の村で走り回って花を散らす天真爛漫な姉と比較して、しっかりとした礼儀正しい妹さんでありました。
戻って来た姉に「どうだうちの妹は。いい子じゃろ?」と聞かれましたが、同意せざるを得ませんでした。
Tumblr media
楳図かずお氏を彷彿とさせるマリンスーツをいただきました。
Tumblr media
この直後に通信エラーが起きて昆虫採集のデータは飛んでしまいましたが、大切な思い出までは決して消えません。
■Ghost of Tsushima ─対馬の亡霊─
youtube
このゲームの着想は、1274年の元寇(モンゴル帝国の日本侵攻)に際して、長崎の対馬に来着したモンゴル帝国軍3万人を乗せた艦隊より1,000人以上が対馬に上陸して蹂躙を始め、それに対して80余騎の武士が応戦したものの全滅したという史実が基になっている。
以下、ゲーム内での設定であります。
文永(十三世紀後半)、モンゴル帝国は東方世界の征服を目論み、立ち塞がる総ての国を蹂躙していた。東の果て、日本に侵攻すべく編成されたモンゴル帝国軍の大船団を率いるのは、冷酷にして狡猾な智将"コトゥン・ハーン"だった。ハーンは、侵攻の足掛かりとして対馬に上陸する。これを防ぐべく集結した対馬の武士団は、初めて見るモンゴル帝国軍の兵略によって初戦で壊滅。島は忽ち侵略の炎に包まれる。だがしかし、かろうじて生き延びた一人の武士がいた。 "境井 仁"(さかい じん) 仁は、境井家の最後の生き残りとして、喩え侍の道に反した戦い方に手を染めることになっても対馬の民を守ろうと決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、あらゆる手段を使って故郷を敵の手から取り戻す為に。 「民を守ること。己を守れぬ者らを」
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
■チンギス・ハン|Wikipedia
モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・ハンについて、このような逸話がある。
ある日のこと、チンギス・ハンは重臣の一人である"ボオルチュ・ノヤン"に「男として最大の快楽は何か」と問いかけた。 「春の日に、逞しい馬に跨り、手に鷹を据えて野原に赴き、鷹が飛鳥に一撃を加えるのを見ることであります」と"ボオルチュ・ノヤン"は無難な返答をした。 チンギスが他の将軍"ボロウル"にも同じことを問うと同じように答えた。 するとチンギスは「否、違う」と言い出した。
「男たる者の最大の快楽は、敵を撃滅し、これをまっしぐらに駆逐し、その所有する財物を奪い、その親しい人々が嘆き悲しむ姿を眺めながら、その敵の妻と娘を犯すことにある」と答えたのだ。 ("A. ドーソン"著『モンゴル帝国史』)
Tumblr media
まったくもってさっぱりよく解せない考えのリーダーを持ったボオルチュ・ノヤンとボロウルに深く同情します。
ちなみに人類史において、この世で最も子孫を多く残した人物はチンギス・ハンなのだとか。
-------
■LiSA - "紅蓮華"|YouTube
本当��強さと、本当の優しさは同質のものだ。
優しさだけでは守るべきものを守れないし、強さだけではそれを正しく行使できるとは限らない。
だから両方そろって初めて偽善ではなく善になる。
──だから僕は優しくなれない。
守るべきものの為に、僕は強くならなくてはならない。
■『紅蓮華《鬼滅の刃》主題歌』歌詞|歌ネット
Nirvanaを彷彿とさせるドロップDチューニングのパワーコードが印象的な楽曲。
ちなみに「紅蓮華」をローマ字にすると"Gurenge"になりますが、どことなく"Grunge"(グランジ)のスペルに似ていることに気付かされます。
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
11歳の頃に、週刊ファミ通を読んで興味を持ったニンテンドー64『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を衝動買いして大いにハマり、後にゲームキューブ移植版で追加されたハードモード(マップの構造と敵の配置が変化)を一切の攻略情報を参考にせずクリアしようとしましたが、後半の難所「闇の神殿」の一箇所だけ、仕掛けの解除方法を発見できずにやむを得なくネットの攻略方法を確認したのが今にしては悔やまれます。
▽『ゼルダの伝説 時のオカリナ』あらすじ ハイラル王国に広がる深き森には“コキリ族”という子供のまま永遠に年を取らない代わりに、森から出ると死んでしまう種族が住んでいた。 主人公の“リンク”はコキリ族として育ったが、ある日に森の守護神デクの樹よりハイラルの危機と、これからハイラル城に向かい、そこでハイラルの運命を左右する神に選ばれし姫に出会うことを告げられる。 斯くして、時さえも越える冒険の旅は始まった。 幼馴染の少女“サリア”は、リンクを大切な友達と思う一方で、自分とリンクがどこか違っており、やがて別れの時がやってくることを察知していたようだ。 森の住民にさとられないように森を後にしようとしたリンクだったが、出口の手前にある吊り橋の上でサリアが待ち伏せていた。そこでリンクは声を掛けれ、オカリナを手渡された。 「オカリナを吹いて、思い出したら帰って来てね」 故郷を離れたリンクが初めて訪れたハイラル城下町で出会う少女の“マロン”は、ハイラル平原の中央に位置する牧場の一人娘だ。 父親と牧場を切り盛りしており、亡き母に代わって少々だらしがない父親を支えるしっかり者だが、いつか白馬に乗った王子様が迎えに来てくれると思っていたり、密かに夢見がちなところもある。 歌が大好きで、仔馬の“エポナ”を可愛がりながら、幼い頃に母から教わった唄をよく歌っている。 ■Zelda: Ocarina of Time Medley (Lon Lon Ranch, Market, Horse Race) | YouTube ***
幼馴染や救出した各国の姫君の心をわりと射止めるような気がしないでもないわりに、自分の功績を誰に告げて自慢するわけでもなく、颯爽と愛馬"エポナ"に跨り駆け去るリンクは、僕にとって永遠の憧れであり、英雄であり続けるのでしょう。🏇
「正しいことってどんなこと? 正しいことをすると……みんな喜ぶのかな」 「君の友達ってどんな人? その友達は君のことを友達と思っているのかな」 「君の幸せってどんなこと? 君の幸せはみんなも幸せになるのかな」 「君の本当の顔はどんな顔? お面の下の顔が本当の顔なのかな」 「誰もいなくなったな、鬼ごっこ。そうだ鬼ごっこがいい。鬼は逃げるだけだ。いいな」 (『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』任天堂, 2000年)
■ドラゴンクエストⅢ ゾーマ戦|YouTube
RPGのラスボス戦のBGMを大きく分けると、勇者視点の勇敢な曲か、魔王視点の禍々しい曲のどちらかが多数のようです。
『ドラクエ3』のラスボス戦曲は、勇者視点と魔王視点のテーマが交互に入れ替わる当時としては斬新な構成。
流石は発想のレベルが違う!
そういえば小3の頃に友達と情報交換しながら攻略本なしでゾーマ城まで���行したものの、途中で無限ループする廊下の突破方法が分からずに中断。その数年後にふと未攻略だったことを思い出し、ネットで攻略サイトを参考にしながら一人でクリアした悲しい思い出があります。
『東京観光』2月4日, 2012年
Tumblr media
大都市東京に行くの巻。
Tumblr media
「龍は一寸にして昇天の気あり」
この諺は、龍の子供は僅か一寸ほどの大きさの時から天に昇ろうとする気概があることを言い表しています。
――時は2012年2月4日。単身では初めて東京まで赴くことになりました。
まずは“東京駅”に降り立ち、毎朝欠かさず“皇居”を周回しているであろう“走者”に見守られながら、“日本橋”から頭上を仰ぎ見て実に機能的なことに感嘆の念を禁じ得ず、“六本木”の“森美術館”では外連味《けれんみ》のない“前衛的な芸術”を鑑賞して一生懸命に理解したふりをしつつも、“御茶ノ水”の楽器店でギターの試奏をして“親切な店員”に「アッシュ材は音の輪郭が明瞭で立ち上がりが早い」と懇切丁寧に教わり、“渋谷”では“忠犬ハチ公”のしっぽが思いのほか太いことに意表を突かれ、さり気なく“モヤイ像”の存在感が著しく欠如していることに落胆し、“新宿2丁目”では奇天烈な内装の“ライブハウス”で奇を衒った生演奏を拝聴した上で“浅草園芸ホール”では絶滅を危惧される“江戸弁の落語”を直々に堪能できました。“浅草”の大通りにある蕎麦屋で食した蕎麦が一杯1,000円もすることに驚愕しながら表に出ると、漫画『ドラゴンボールZ』に登場する“フリーザ”の恰好に扮した一団が大通りを颯爽と駆け抜けて行きましたが、“秋葉原”から徒歩で来たのでしょうか。大変ご苦労なことであります。
さらば大都市“東京”よ。願わくば、また会おう。
『一家団欒』8月17日, 2011年
Tumblr media
盆休みを利用して某府で会社員(SE)として勤める兄上が実家に帰省しました。写真に写っているのは飼い犬のカナと兄上の足の裏。
私と同じく兄上は学生の頃から授業と宿題以外の勉強はせず、放課後は数時間にわたり友達とスーファミのRPGに興じておりましたが、塾に通う児童よりも成績が良好で学年トップクラスの成績を維持し、習字を習う児童よりも達筆で習字の学校代表に選出され、高校の頃は情報処理のテストで100点を取り、計算技術大会で入賞を果たし、スポーツに興味がないのにマラソンのアンカーに選出され、実家を出てからは某府の理系大学を首席で卒業し、今も府内で会社員として勤められております。
子供の頃から「兄が自分と同じ年齢だった頃、兄はもっと身体能力や知識があったはずだ」「今の兄と同じ年齢になっても、どの分野も追いつくことは不可能だ」と思い悩むことも多々ありました。
そんな小学生の頃に「実は自我があるのは自分だけで、他の人々は自我もない機械に過ぎず、自分は地球という舞台で一人芝居を続ける滑稽な道化に過ぎないのかも知れない」という話を冗談半分で兄に打ち明けたら「同じことを考えたことがある」と真剣に答えてくれたことがありました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
SEの年収は企業規模により左右されます。100〜1,000人未満の企業の平均年収は610万円。1,000人以上の企業規模の平均年収は790万円。SEの年収は企業規模が大きいほど上昇します。
ちなみにWikipediaによるとシステムエンジニアとは日本のIT業界における特殊な体制から生じた和製英語で、国際的にはソフトウェアエンジニア、ソフトウェア開発者、プログラマー、ハードウェア技術者などの表記が正しいとのことです。
飛鳥時代
弥生時代
縄文時代
中生代
古生代
古生代は、約5億4100万 - 約2億5190万年前まで。「古生代」「中生代」「新生代」に分かれる地質時代の大きな区分の一つ。先カンブリア時代の後に相当します。無脊椎動物の繁栄から恐竜の繁栄した中生代の前までの期間を指します。
カンブリア紀:基底年代541
カンブリア紀(約5億4100万年前)に、様々な既存の生物が急激に増加しました。これを「カンブリア爆発」と呼びます。この時代の生物のほとんどは海洋に生息しており、殻や外骨格で身を固めていました。海底の砂の下を住みかにしたり、海中を泳ぎ回ったりと、様々な種類の生物がいました。腕足動物や三葉虫は最も一般的な生物で、新たな分類として脊椎動物の無顎類も誕生しました。
オパビニアはカンブリア紀に生息したハサミ状の吻(ふん。口あるいはその周辺から突出している部位)を持つ古生物。かつてはその異質な姿により、「奇妙奇天烈動物」の代表例として分類群には収まらない未詳化石として疑問視されました。後に研究が進み、アノマロカリスなどのラディオドンタ類、ケリグマケラ、パンブデルリオンとともに、基盤的な節足動物として認められるようになりました。
ヒトの持つ恐怖心という感情は、すでに魚類の頃より脳機能として天敵から逃れるためにありました。その後、哺乳類より前頭葉が発達して理性(欲望を抑える働き)が生まれました。哺乳類は群れを形成して生活を送るため、前頭葉で様々な欲望を抑え込みます。しかし、生きるために必要な欲望を抑えるためにヒトの精神は蝕まれ、精神疾患を発症するリスクが高まる傾向にあります。一方の本能だけで生きる爬虫類までの脊椎動物には、まだ前頭葉がなく本能だけで生きています。
魚類から哺乳類に進化した今も、カンブリア紀の頃と変わらず日本人は魚を生で食べます。
オルドビス紀:基底年代485.4
オルドビス紀(約4億8540万年前)は、顕生代(肉眼で見える生物が生息した時代)の5大量絶滅事変の一つにあたる大量絶滅により終焉を迎えました。このオルドビス紀末の絶滅事変は、絶滅した属の割合で見ればペルム紀末の大量絶滅に次ぐ大規模なもので、海生多細胞生物の科の22%、属の49%が絶滅し、腕足類やコケムシ類も大打撃を受けました。その他にも三葉虫、ウミリンゴ、サンゴ類、フデイシ、コノドントの多くが淘汰されました。この三葉虫は古生物で最もポピュラーな節足動物で、現代のエビやカブトガニの仲間です。
以上のように、オルドビス紀にすべての生物種の85%が絶滅しましたが、この大量絶滅の原因は現在もはっきりと断定されていません。
脊椎動物としてのヒトの始祖は、顎を持たない魚類の無顎類です。この生物は、口から吸い込んだ水を鰓《えら》でこして、その中のプランクトンを摂って生きていました。そこから無顎類は顎を発達させて、オルドビス紀に初めて顎口類に進化します。顎口類の最も原始的な魚類の板皮類は、全身を覆う甲皮を持った種で、後のデボン紀に絶滅しました。
この板皮類から軟骨魚類と硬骨魚類という二つの群の魚類が現れましたが、そのうち人類の祖先となったのは硬骨魚類です。これら二群の魚類は、今も水中生活に適応しており、その子孫は未だに繁栄しています。
ゲノム解読(遺伝子解析)の結果、人類を含む脊椎動物の起源は、頭索動物の"ナメクジウオ"か、尾索動物の"ホヤ"のいずれかのようです。ナメクジウオは頭と尾の区別がなく、口はあっても顎はなく心臓もありません。このナメクジウオとホヤのどちらが人類の起源と呼べるのかという論争もありましたが、ゲノム解読によってナメクジウオに軍配が上がり、新聞社からも「ナメクジウオが起源」と報道されました。しかしその後「必ずしもナメクジウオが起源とは断言できない」という何とも言えない研究発表がなされたようです。
約5億2千年前の海はエビやカニなどの節足動物が繁栄し、その食物連鎖の頂点にオウムガイが君臨していました。人間(脊椎動物)の祖先ナメクジウオなどの誕生したばかりのか弱い魚類たちは天敵のオウムガイから逃れるために「脳」が発達し、偏桃体が生まれました。
人類を含む脊椎動物の始祖とされるナメクジウオは、体が扁平で細長く柳の葉のような形をしており、体長は通常5cmほど。表皮が透明で脊索や神経管・内臓も透けて見えます。ナメクジウオには眼がありませんが、その代わり神経管のあちこちに光を感じる器官があります。口は腹側にあり触手によって常にふたをされた状態になっています。
餌を食べるときは、触手によって異物を取り除き食べます。咽頭は広く、その壁には多数の穴がぎっしりと並びます。ナメクジウオは、繊毛で水流を起こして植物プランクトンを水流により取り込みます。余分な水は出水孔から出されますが、餌は腸に取り込まれた後に肛門から排泄されます。
植物が地上に進出した頃は、大気中の二酸化炭素濃度は現代の15倍ほどありましたが、その後は急速に低下しました。
シルル紀:基底年代443.8
シルル紀(約4億4380万年前)に至るまで、陸上には昆虫と単細胞生物のみが生息していました。このシルル紀に多くの植物が上陸し、地上での成長を開始しました。この時代の代表的な生物に、陸棲の節足動物や最古の陸上植物があります。食卓によく上がるカニやエビは、この節足動物に分類される昆虫の仲間です。
エビやカニは分類学上の甲殻亜門で、同じ門にはオキアミ、フジツボ、ミジンコ、フナムシ、ダンゴムシなどが含まれます。ダンゴムシの動作は、まず突き当りまで歩行し、触覚が壁に触れたら右に向きを変え直進し、また壁に突き当たると今度は左に方向転換して直進します。そのパターンを繰り返しながら生命活動を存続します。最古のダンゴムシに似た陸上の節足動物に、シルル紀後期に生息したカルバリア類がいます。
シルル紀後期にリグニンという物質を有した植物が登場しました。この植物はリグニンを合成して幹を強化し、光を求めて高く伸びるようになりました。リグニンを分解できる微生物はいなかったので、植物は腐らず地表に蓄えられていきました。
デボン紀:基底年代419.2
デボン紀(4億1920万年前)は、「魚類の時代」としても伝えられます。多種多様な魚類が海中で繁栄し、この時点で顎《あご》と鰓《えら》及び鱗《うろこ》や鰭《ひれ》を魚《さかな》は持っていました。
淡水域では棘魚類が栄えました。同時にサメの仲間のクラドセラケが誕生し、動物は海中から陸上に進出し始めました。また、この頃に両生類が誕生しました。
特にデボン紀に繁栄した原始的な魚類の一つが、体の表面が骨格化した甲冑魚とも呼ぶ板皮類です。中には全長4m以上に及ぶものもいましたが、約4億年前にサメの仲間の軟骨魚類が繁栄するようになると、この板皮類は衰退します。そしてデボン紀後期に起きた大量絶滅により姿を消しました。
この頃の植物は、乾燥した気候にも適応し始め、それまで簡易的だった構造を一転させ、より複雑な構造の植物に変化し始めました。
石炭紀:基底年代358.9
石炭紀(約3億5890万年前)に両生類の陸上進出が始まり、石炭紀後期に爬虫類が誕生しました。この頃に翅の左右の幅が60㎝を超える巨大昆虫オオトンボが現れました。
〝ヤゴ〟は肉食性の水生昆虫。トンボ目の幼虫を指す通称です。語源は成虫のトンボを表す「ヤンマの子」を略して「ヤゴ」と称されたようです。
成虫のトンボは空中の生活に適応した陸生動物ですが、幼虫のヤゴは水中に生息します。不完全変態なので、基本的には成虫とさほど変わらない構造をしているはずで、余計な付属肢がありもせず、翅も小さなものが背面に出ています。しかし、その外見は成虫と大きく異なり、軽やかに空を飛ぶトンボからは想像できない姿形です。ヤゴは肉食で、主に小型の水棲昆虫を食べ、時には小魚の体液を吸うこともあります。
幼虫の頃のヤゴは向かうところ敵なしですが、成虫のトンボになると多くの天敵に捕食される危険にさらされます。
それでも自身の命が燃え尽きる前に、繁殖のために水中から陸上に進出します。
◆小学校高学年・中学生のページ/成虫の生活
オスの生殖口は腹部の末端にありますが、そこから直接メスに精子は渡しません。オスは腹部の基部近くにある副性器に一旦精子を移します。さらに確保されたメスが腹部を折り曲げて、生殖口をオスの副性器にくっつけることによって交尾が成立します。
Tumblr media
トンボは交尾の時、オスとメスが合わさってハート形の体勢になります。交尾時間は種によって異なり、数秒から6時間ほどかかるものもいます。
生物は他の生物を捕食し続けないと生命を維持できません。それでも生体の活動には限界があります。その寿命が尽きる前に、自分の遺伝子のコピーを残す必要があります。
単細胞生物や一部のイソギンチャクなどは細胞分裂で自分自身のコピーを残しますが、節足動物や脊椎動物は交配によってコピーを残します。細胞分裂の場合は交配相手がいなくてもコピーを残せますが、その代わり遺伝子の配列はコピー元と同じなので、特定の気候変動やウイルス感染などの条件を満たすとすぐに絶滅してしまうリスクが伴います。
一方の交配では、両親から50%ずつ遺伝子を受け継ぎます。これにより様々な気候変動に対する耐性や、ウイルス抗体を持つ遺伝子のバリエーションを増やして子孫の生存率を高めることができます。
ちなみにトンボとゴキブリは、地球に突如として出現してから進化しないまま温暖な地域に広く分布し、強靭な生命力で繁栄した昆虫として知られます。また、どの種から進化したのか長らく不明な点も特徴です。
約2億5千万年前から存在したといわれる世界最古の有翅昆虫ゴキブリも、トンボと同じく酸素濃度の影響を受けて初めは60cmほどの大きさだったようです。ゴキブリの胸部には食道下神経節という脚を動かす神経があるので、脳を切断されても生き続けます。まさに初登場にして完成形の生物といえるでしょう。
このゴキブリも食卓によく上がるカニやエビと同じ節足動物です。
殻付きの卵を産む生物が現れたことで、脊椎動物が陸地全体に広がりました。ヒトを始め、陸上の脊椎動物の手と足は、魚類の「胸びれ」と「腹びれ」が進化したものです。
つまり進化次第では「背びれ」や「尻びれ」も手足となり、ヒトは"���修羅"のように6本腕になっていたのかも知れませんね。
ペルム紀:基底年代298.9
ペルム紀(約2億9890万年前)に棘魚類が絶滅し、両生類・爬虫類・単弓類(哺乳類型爬虫類)が繁栄しました。それと入れ替わりに、三葉虫類とウミサソリ類が絶滅しました。
そうしてペルム紀末に、史上最大とされる地球規模の大量絶滅が起こりました。
◆『天地創造』エンディング|YouTube
✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
梵我一如
2020年12月、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は、宇宙探査機「はやぶさ2」の持ち帰った小惑星リュウグウの砂を分析し、アミノ酸20種類以上を発見。このアミノ酸は46億年前の地球にも存在した。人間の生命の基となる物質が、宇宙由来である可能性を示唆された。
ビッグバンにより宇宙が創られた際の物質で天体は創られ、さらに地球上に海が生まれました。そうして海の中で誕生した生物もまた海に含まれるアミノ酸によって構成されます。
インド哲学《仏教》の「人(我)と宇宙(梵)は同質」という解釈はあながち間違いではないのかも知れませんね。
先カンブリア時代から全ての動植物は、単細胞生物から多細胞生物に進化し、ぞくぞくと自分自身のコピーを増やしました。
つまり人類皆兄弟どころか植物も脊索動物も節足動物も皆一様に血肉・細胞を分けた兄弟と解釈できます。
インド思想《仏教》の梵我一如(ぼんがいちにょ)には、ブラフマン(梵)とアートマン(我)という二つの概念があります。
◆梵(ブラフマン:宇宙全体の原理) ◆我(アートマン:個人の原理) 「梵」とは、自然そのもの、遍在する原理、または真理。 「我」とは、身体の内側にある不変の実体、個人の魂。
このように個の根源であるアートマン(我)に対し、宇宙全体の根源をブラフマン(梵)と呼びます。
東洋思想の礎となったインドの思想は、宗教と哲学の間に明確な境界線はなく、あえて宗教的な表現でブラフマンを表すと「宇宙の創造主」となり、哲学的に言い換えると「全ての原因」と表現できます。
悟り
出家した釈迦は、まず師のもとで修行に励みました。禅での解脱をはかる修定主義でしたが、釈迦は忽ちそれを会得しました。しかし、これだけでは「苦」の解決にはなりませんでした。
「自らで答えを見つけなければいけない」と考えた釈迦は、呼吸制限や断食といった過酷な修行に取り組みます。肉体の苦痛によって精神的解放を得ようとする苦行主義の修行です。この苦行は想像を絶し、手足は枯れ枝のようになり、背骨は浮き上がりました。苦行主義は全く無益なもので、悟りを得るどころか心身が衰えるばかりでしたが、5人の修行仲間ができました。
ある日、釈迦は苦行主義では解決しないと考え始め、修行を放棄して川で身を清めました。今にも力尽きそうな釈迦でしたが、近隣の村の少女からヤギの乳粥を供養されました。心身ともに衰えた釈迦でしたが、乳粥のあまりの美味しさに驚き、気力を回復します。5人の修行仲間は乳粥の供養をほどこされた釈迦を堕落者扱いしました。
しかし、釈迦は菩提樹の下で瞑想し、悟りの境地に至りました。
釈迦は「悟り」を啓きましたが、肝心の「悟り」が何なのかまでは経典に記しませんでした。
「悟り」は言葉で説明したところで、その人自身が実感しないと理解できないと判断したからです。
《西洋哲学》は問題提起したまま解決せず終わるフランス映画のごとく哲学者自身の発狂や自害に終止しましたが、《東洋哲学》は「悟り」の概念という問題解決に至ったのが特徴と言えるでしょう。
釈迦は35歳で悟りを啓き、その後80歳で亡くなるまで《仏教》の教えを説き続けました。
✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽ * * * * ⋆ ⋆ ⋆ ✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
『運命の赤い糸』5月1日, 2019年
Tumblr media Tumblr media
■令和元年二日目。伊勢神宮で賜った世界一シンプルと名高い御朱印
2019年5月2日(令和元年二日目)。
興味本位で伊勢神宮に初参拝する前日に、数年前まで飼っていた犬が夢に現れました。
目前に件の飼い犬が居ましたが、再会できた喜び以前に鈴緒のような紅白の紐が飼い犬の前足に巻いてあることに気付きました。
不審に思いながら手を伸ばしたら、自分の腕にも同じように紅白の紐が巻き付いていたのでした。
その時、「私が今世でこの犬と出逢ったのも予め"運命の赤い糸"という縁で結ば���ていたからだろう」と紐付けて結論付けた次第であります。
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽ * * * * ⋆ ⋆ ⋆ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽ * * * * ⋆ ⋆ ⋆ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽ * * * * ⋆ ⋆ ⋆ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽
幾度となく飼い犬との意思疎通を試みたが、7割くらいは理解に及ばなかった。
犬は純粋無垢な心でどこまでも飼い主を信頼するから飼うのは荷が重い。
時々「俺はお前が思ってるほど善い奴じゃないんだよ」と言いたくなるが伝えようがない。
でも僕はお前の飼い主になれて嬉しかったよ。
当時12歳の僕は、君に子を産ませ、それを売って金を稼ごうと考えていたけれど、もちろん君はそんな事とは知らずに生まれて来た。
毎日を純粋に生きる君と暮らす中で、僕は自分の傲慢さに気付き、そうして考えを改めた。
僕は君の飼い主になれて幸せだったけど、君は幸せだったのだろうか。
少しでも君を幸せに出来たのならいいのだけど。
今となって言えるのは「生まれて来てくれてありがとう」ということくらいだ。
もう二度と生き物を飼うことはないだろうけど、思い出を沢山ありがとうな!
どうか安らかに。親愛なる"カナ"。
Tumblr media
※思い出のイメージ画像(『ビルシャナ戦姫 ~一樹の風~』, アイディアファクトリー)
✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
Tumblr media
■ジェリーフィッシュ (feat. ローラーガール) | YouTube
いつの日か、かならず“森羅万象”が無に帰すとしても、この世に生まれ「生きる」ことは決して無為ではないと筆者は確信しております。
君とすごした日々は、君のいないこれからも、かけがえのないものであり続けるのでしょう。
Tumblr media
* * * * ⋆ ⋆ ⋆ ✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
名刺文学特別審査員賞!
Tumblr media
“今日はありがとう! お待たせしちゃって、ごめんね😢 またあそびにきてね😊”
✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
Tumblr media
✽.。.:·゚ ✽.。.:·゚ ✽
Tumblr media
■"大道寺知世"《カードキャプターさくら》
_
0 notes
drooog · 3 months
Text
お茶碗を持つ方は右翼
2023/04/12
↑たのしい。KindleUnited?Unlimited?会員なら無料で読めます。
右翼と左翼とか、よくわからなかったことがわかりやすく書いてある。最終的にその垣根はグチャグチャになっていったけど。
もう近代というものは全部グチャグチャのめちゃくちゃで、すべてをちゃんと正確に知ろうとするとすごい頑張らないといけなくて大変だ。
情報は積み重なってくばかりで無くなりはしないから、都会の路線図みたいに複雑に入り乱れていく。だからこうやってお片付け上手な人が要点を纏めてくれると助かる。
前に同居人のズーニャ先生に右翼と左翼について聞いたとき、「色々細分化されててよくわからないけど、ざっくり言うと右翼は保守派で左翼は革命派、派手な動きをするのは大体右翼」みたいな話をされ(すごい、なんでも知ってる)、
右翼って暴れてるイメージだったから、革命派の左翼の方が暴れるんじゃないの?保守派って現状維持なのになんで暴れるの?ってびっくりした。
ズーニャ先生が言ってた通りだったし、より詳しく書いてあった。
でもよく考えると革命派が暴れるのではというのは自分の偏見でしかなくて、確かに、病院に連れて行こうとすると暴れるワンちゃんみたいなものかと思った。
現状に変化を齎そうとする動きは正当性と勇気と根気がいるし。
変えるな、戻せという方が簡単だ。
この本でおもろい知見を得たので記す。(みなさんは小学校で習ったと思いますが、社会の授業中ずっと居眠りか落書きをしてたのでぼくは初めて知りました。)
元々、西洋の人間社会には神がいて、政治も神によってすべてが決まりがちだったらしい。
でも、デカルトが「我思う故に我あり」と言いだしてから、理性こそが自分たちの存在の証明なら、神はいなくても成立してしまうのは…ということに気付き、みんなソワソワし始めた。
そこから、理性信仰(合理主義)がすごい発展して、自分たちで政治するぞ!という流れになり、民主主義とか社会主義とか生まれたらしい。ちなみに、デカルトは神を信じてるのに周りの人たちが勝手にデカルトの言葉を神に頼らなくてもイケると解釈して合理主義が生まれたらしい。(かわいそう)
右翼とか左翼は、その合理主義が台頭してフランス革命が起こったときに生まれた言葉で、なんか会議みたいなやつで保守派(宗教好き)は右側に、革命派(理性好き)は左側にいたらしい。
右翼は神を信じていて、その人間の理性によった政治に疑問を呈す人たちだったらしい。そして、今ではその中にも色々な派閥がある。
「今の世界はクソ、神がいたときこそ最高!」っていう人たちや、「天皇万歳!過去の国家の在り方こそが完成されていた!」というような過去への執着が強い原理主義の過激派がよく暴れているらしい。
右翼の中には懐疑主義のような穏やかな人たちもいて、それも合理主義に反対する考え方ではあるけど、これは正直共感できる。
懐疑主義は「人間の理性が、人間の判断が、絶対に正しいとは思わない。現状や時代に合わせて、少しづつ、永遠に改良を続けるべき。」という思想。バーグみたいな名前の人が始まりらしい。「人間は確かに理性的、合理的に考えられる人もいるかもしれないが、愚かな民衆までもを政治に加えさせたらクソ政治になる」みたいなこと言ってた。これはむしろ、左翼的でもある。
今も続いてる老舗の甘味処は、理念や技術を引き継ぐために、時代に合わせて味を変えている。変わらないために変わり続けている、それに近い。(これアキバ冥途戦争でも言ってた。神アニメ。)
左翼は元々、最初に言った合理主義、理性主義の人たち。理性に導かれ、革命、改造を繰り返してしっかり構築された理想の社会を作っていこうとする人たち。
でも正直、もはや右翼と左翼の定義はあやふやだと書かれていた。あえて分けるなら、どちらも理想を抱えていて、右翼はその理想が過去にあり、左翼は理想が未来にあるという違い。
だから、左翼によって兵器の力を生活に役立てようと原発が開発されたりしたけど、正しいはずの理性によって導かれた進歩で事故が起きたりしたから、左翼の中には環境問題や食料問題に興味を持つ人が増えてて、右翼的な、懐疑主義の思想に近付いてるらしい。
前置きが散らかったが、この「理性」と「宗教」の対立に思うことがある。
まず、リチャード・ドーキンスの「神は妄想である」という本の中で、「宗教が慰めをもたらすからと言って、宗教が正しいということにはならない。たとえ全ての無神論者は情け容赦なく、果てしなくつづく苦悩によって神経症に苛まれ、自殺に追い込まれるとしても、これらのどれ一つとして、宗教上の信念が正しいと言うことを証拠立てる上で、毛ほどの役にも立つまい」という一節があるらしい。
(ツイッターのリチャードドーキンスbotが言ってた。←アホのインプット。良い子はマネしないように。いつかちゃんと読む。)
この、「無神論者は情け容赦なく、果てしなくつづく苦悩によって神経症に苛まれ、自殺に追い込まれるとしても」という一文に思うことがあった。
無宗教の国は自殺率が高いらしい。
理性によって、道徳的向上はもたらされる。
左翼/右翼のあり方に近いものを感じた。
未来を創造する力・前進・発展・向上は理性がもたらす。それに対して右翼的な…保守主義・宗教は、問題解決をもたらさないとか、否定的に言われることが多いが、過去の叡智、原始的直感、未知の事象を忘却させないための力、人知の及ばない世界を認識させるための力を持っていると思う。
理性は道具でしかなく、それを扱おうとするときは信仰が要るんじゃないか、結局。
惑星軌道の発見も、神がテキトーに惑星散らかすはずがないって信じたから成されたし、さっきの理性主義の発現も、神を信じていたから辿り着いたデカルトの言葉がきっかけだったし。
なんで、日本は自殺が多いんだろう、自罰的というか、自分も含め、自分で自分を苦しめる人が多い気がして、ずっとなんかやだな〜と思っていた。
それは日本が、絶対的な信仰の対象…唯一神を持たなかったからなのかもしれない。赦しも罰も、自分で自分に下さなくてはならなかったからかもしれない。
切腹とか、自殺の美学みたいなものも歴史にあるし。かくいう自分も、中二病のときは(今もだが)自傷行為してる俺かっけ〜と思ってた。でも、実際に自殺を仄めかしていた友人と音信不通になったとき、「ほんとに死ぬな…………」と思った。
自殺するような人は絶対、間違ってない。死ぬ必要がない。その友人は、職場でパワハラにあったりしてたと言ってた。パワハラをするような人の方こそ、社会的制裁を与えられるべきだと思う。でも、そういう人は図太くて、のんきにのうのうと生きていく。
自分は、誰かを排斥して笑っているような人間に比べたら上等で、生きる資格も価値もあると思っている。そう思えるようになるまでは、本当にウンチ人間すぎて生きててごめんなさいと思っていたが、そう思うことで生きることを許されようとしなくても、のうのうと生きているウンチ人間がいるのだから、どんなウンチ人間だって生きてていいに決まってる。
すべてのウンチ人間は、生きてていい。
そして、そう、自罰的というのは、理性が思考の主導権を握っているときに起こりやすいと思う。多分、たのしくて脳汁ドバドバのときに死にたいとは思わない。それが過ぎたあとの、理性が戻ってくるときに死にたくなるか、あるいは、必ず戻ってくる理性の気配を感じ、脳汁ドバドバのまま死んでしまえたら…と思うかもしれない。
それは、人間という動物の本質がウンチ製造機であり、そんなウンチ製造機が道具として理性を手に入れたから起こる苦悩だと思う。理性は、人間が世界をその脳で認識し理解するための道具であり、それ故に、理性を使って世界を測るたびに、人間のウンチさを突きつけられるのである。理性は、この世界が地獄の混沌であり自らがウンチ製造機であることを認識させるためにある。
だから、人はその理性を手放したくなるときがある。それは快楽、義務、信仰によって成される。音楽やゲーム、スポーツ、映画、アニメ、フィクション、あらゆる娯楽、あるいはお酒、ドラッグ、ギャンブル、はたまた、仕事…そういった一見生きるのに必要なさそうなものが人間社会と常にあり続けているのは、他ならぬ理性のせいだと思う。理性がなくては生き残ることも困難だが、脳は、理性だけじゃこの世界のあらゆることを抱えきれないから。
そしてその、理性の負荷からの逃避にかなり役に立つのに代表されるのが、宗教。
正直、信仰していればなんでもその代わりになると思う。さっき言ったすべて。娯楽も仕事も義務も、理性にもたらす影響は宗教とあんまり変わらないんじゃないかと思ってる。
推し活とかが流行っとるが、それも結構宗教だと思う。日本の宗教観にアニミズムがあり、アニメーションなどによってキャラクター信仰が浸透することは、構造として神の信仰と通じる部分がある。
心から信じていて、自分を絶対に救ってくれると信じられる何かがあれば、絶望の淵にいても人は生きていけるんじゃないか。
罪悪は、理性が生み出す道徳的向上の標である。信仰は、慰めと救いをもたらす。どちらとも、人が生きることには欠かせないのかもしれない。
だから自分はダメだ…って思いすぎるひとは、全然ダメじゃない。生きててえらい。
もしも死にたくなったら、そうさせた奴らを殴りに行こう。社会に蹴りを入れに行こう。死んだら何も言えない。死ななかった人のための世界になるだけだ。
0 notes
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答��、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
Tumblr media
しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おちゃのこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
1 note · View note
manganjiiji · 6 months
Text
さあ、デュエルしようぜ。
オーイシマサヨシの新曲。良いです。全員聞いてください。それでもおそらく遊戯王の新アニメの主題歌なのだと思うのだが、こんなおとな向け(かつての子供向け)の歌詞で大丈夫なのでろうかと思った。私は1度もデュエル、したことないが、ニコニコ動画ベータ世代なので、未来へと攻撃表示だ!と言われると、体の底からわくわくしてきてしまう。友人に借りっぱなしの遊戯王の文庫版1~10を、送られた箱をあけないまま実家に置いてしまっており、数年が経過しており、友人とは疎遠になってしまい(というか私が意図して離れてしまい)、かなりやばいなと感じている。私と遊戯王とのきずな。そんなところにもある。元は友人の書いた遊戯王の小説同人誌を読ませてもらい、それがあまりにも良かったので私が原作も知りたいと言ったところ送ってくれることになり、しかしそのころ私の生活および健康および魂は壊滅していたので、直ぐに送られてきたその文庫版入りの箱は、数年間引越し先を転々とした後、ついに実家に安置されている。送り返さなければならないという意識はかなりある。それと共に、実家に行くことの困難さが物理面でも精神面でもどんどん上がってしまい、このようにして、友人から借りたものの、返せていない物ものが、実家にかなり堆積してしまっている。最初の本屋の職場の先輩から借りたと思われる『鋼の錬金術師』など、なぜ、という感じだが、押し入れに入っていたりする。もうどう足掻いてもこの人生では巡り会えない方からの借り物である。借りパクである。なぜ。なぜ私は、どうやって返すつもりだったのか。先輩の連絡先はいったいどこにあるのか。分からなすぎて泣きたくなる。もちろん、鋼の錬金術師のコミックスの一部を失って泣きたいのは先輩である。ちなみに、だから何かということではないのだが、私の「これぞバイブル」と思う漫画は、友達に貸したまま消えているものがよくある。とにかく今手元にないとだめだ!と感じたタイミングで新品を買ったりしているが、多くの漫画を手放してしまったり実家に置いていたりするので、そのあたりは全然頓着していない。他人から借りたものはかなり心を圧迫している。今すぐどうにかできない、なぜ今までの私はどうにかしなかったのか、それもまたわからない、すべては最悪な先延ばし癖と、「元気になったらやる」という思考が諸悪の根源である。元気になどならない。病気のまま全てをやるしかない。もう絶対に他人に本や漫画を借りたくない。返せないので。とはいえ、いま実家にあるものは、できる限り送り返そうと思う。実家との関係がある程度良好になり、自分の部屋の整理に行く事ができたら、今度こそ全てにかたをつける。そんな日は来る。確かに来る。これは自信を持って言える。
なぜなら今、母親と激しくバトルしている。と、までは言うことはできないが、母親に再教育を施している。いつもの「たまにくる母からのLINE」への逆ギレなのだが、これが回を増すごとに、核心へせまってゆく。去年の夏から始まった、私の母親および父親へのキレ、心情の吐露は、今回とうとう「あなた達は産んだ子供を育てるということをしなかった」という言語化まで進んだ。これはLINEとはいえ、私はよく言ったなあと、言ってしまったなあと思った。ああこれでもう母親からは完全に捨てられるな、とマザコンの私は数日暗い思いをしたりもしたが、それから返信があり、最終的に、「今からでもお兄ちゃんに何をすべきだったのか、今から何ができるか、夫婦でよく考えてみてください。」まで言った。言い切った。おい本当に、36になってまで、生家の人間とこんな根源的なやり合いを……自分の家庭も持てないままで……みじめだなオイ、と思うが、これが現実なので仕方がないのである。その後、その話題に関しての返信はないので、この話はこれで終わったものにされている可能性があるが、折を見てまたつつくつもりである。親の体が動くのもあと10年と���ったところ。このあたりで最後の嫌味もしくはキレをぶつけて、それで動いてくれたらラッキーだし、何も変わらなかったらそれはそれで、諦めもつく。何もかも今更な話題ではあるが、生きているならまだ取れる責任がある。私が押し付けられる「ツケ」を少しでも軽くしたいため、親にできることは少しでもいいから、してから死んでもらいたい。なんでこんなことまで私が促さないといけないのか、という思考を最近やっとできるようになったが(カウンセリングの成果である)、将来兄の面倒を見る際のリスクヘッジを少しでもしておきたい。将来というのは、親が2人とも寝たきりになり、施設に入った時のことである。予想では10年後。この10年が終わったら、私の人生も、いよいよ(親の)ツケを払わされる最悪のパートが来る。そう、カウンセリングの先生は、3月にて退職となり、4月からは新しい先生にお世話になることになった。本当に前先生には、心から、全身で、お世話になり、という言葉では言い表せないほど、快方に向かうお手伝いを長らく(2年弱)していただいた。深く熱く感謝。こんなにいい先生とはもう生涯巡り会えないと思う。運が良かったとしか言いようがない。大好きだった先生。どうか幸せでずっといてほしい。
今日はミュージカル「VIOLET」を友人と観劇。その前に、友人の誘いで、生まれて初めてダーツに興じる。もうめちゃくちゃおもしろかった。ただ、最後の最後に私の肘の神経?が異常を訴え、時間もちょうど良かったのでそこで切り上げた。折に触れ右肩から右肘までの経路に痛みと違和感があるが、むち打ちみたいなもので、安静にさせておく他ないだろうと思う。的の真ん中(BULL)には1回だけ当たった。投げ方は安定せず、コツを掴む前に終わったので、ぜひまた行きたい。ミュージカルは、東啓介さん(もう10年は前の話になるが、舞台刀剣乱舞で燭台切光忠役だった)の歌唱が、やっと私の納得のいくレベルに到達した!という喜びに包まれた、記念すべき日だった。東啓介、これくらいはできるだろ、のハードルが私はかなり高いのだが、そのハードル、今日越えた。私の中で越えた。なんていいことなんだろう。悔いなし、とまで思った。これだよ、この東啓介の歌がききたかったんだよ。そう、俺はこの日を待っていた。そういう日だった。他にもミュージカルにはいい所がたくさんあったが、全体としてはなんだかもやもやとした仕上がりになっていて、部分点は高いが総合点が低い、という感じだった。藤田俊太郎さんの舞台を立て続けに見ていて(ジャージー・ボーイズ、ラグタイム)今回だったので、予算の低さや規模感、アンサンブルというか脇役の歌唱の貧しさ、ストーリーの飲み込めなさ、演出の山の作り方など、様々な点で靄がかかっていたように感じた。事前情報としてのあらすじや売り出し方も、見終わった今となっては「?」がある。何がどうなってこうなったのかはわからないが、どこかでどうにかなって、なんかこうちょっと違和感や不満足感がたまってしまう造りになっていたように思う。それでも東啓介と今日の主人公の三浦さん(Wキャスト)の歌唱がよかったので、私が今でも東啓介を追いかけていなくてよかったなと思った(追いかけていたらリピートしてしまっていたと思う。チケット代は今の私に身分不相応な価格である)。もう1人のキャストの屋比久さんのバージョンも気になってしまう。ストーリーに最終的にそこまで納得感がなかったため、主人公の差で何か変わるかどうか確かめたい気持ちもある。それにしても立石俊樹さんの顔面がほんとうに美しかったな、という思いがちらちら脳内をよぎる。立石俊樹さんはA3!の茅ヶ崎至さんの役者さんでもあり、かなり、かなりわたしは顔面が好みである。染谷俊之ラインというか、高校でいちばん顔が好きだった女(3年時にはミスに選ばれた)も完全にここだった。とにかくこの顔に弱い。この顔に弱いわりには高校でいちばん顔が好きだった女は、吹奏楽部で同じパートだったため、毎日ガチギレして、無言のまま帰路をたどり、無言の圧により泣かせたりしていた。若気の至りであるが、私の怒りもまた本気だった。彼女とは最終的にいい関係を築き、社会人になってから腹を割って話し、お互いの青春の傷を慰め合うなどのエピソードも発生した。今ではどこかで幸せな家庭を築いている。高校の友人たちとは年に一度部活のメンツで集まる慣例があったが、コロナ禍とみんなの子育ての忙しさがかさなり、そこで途絶えた。独身組がどうしているのかとか、私は結構また集まりたいなと思うしいろいろ親になった人間とも話したいことはあるのだが、まあもう難しいだろうなと思う。みんなの子供が中学や高校生になる10〜15年後あたりに、声をかけてみるのはいいかもしれない。
らでんさんというホロライブのVTuberの方の美術に関しての動画が良かったので、今日はラジオの動画を飛ばしながら見てみた。こういう文化人もVTuberをやっているの、いいな、と感じる。私もバ美肉(バーチャル美少女受肉)して、日本史の講義とかやりたい。
結局本屋かなと思った。体力さえ続くなら、一生本屋がいい。体力が続かないために本屋をやめなければならない気がしているが、それってそもそもがマイナスな考えではないだろうか。屈強な肉体を手に入れ、死ぬまで本屋でもいいではないか。今日初めて、本気で、自分が書店を構えるとしたら、ということを考えた。今までは空想や妄想でそういう話をすることがあったが、今日は、それをするとしたら何年後までに何をして、ということを具体的に考えた。まず既存の書店で管理職(店長等)になることは経験として必須だとして、しかしそれだけでは個人書店はひらけない。「ふつうの」書店業務をこなすだけでは、独立系書店は成功しない(書店の実店舗というのは急激に消滅に向かう存在である)。立地や選書を工夫し、広報を工夫し、イベントを開催し、コーヒーを出し、それでも、厳しい世界である。私は正直ここで、本以外を売ってしまえばいいのではないかと思った。すなわち、アニメグッズ。天下のアニメイト様が出店していない場所で、天下のアニメイト様のおこぼれをちょうだいするというか、ムービック以外の商品を入荷し、アニメイトで売り切れててもあそこにいけばあるかも的な隠れ家風グッズ屋さんをかわいい内装で作る。ターゲットは20代女性。アニメイトの客層は中高生だし、小さな個人経営のグッズ屋ができたところで敵視はされない(あたりまえ)。20代女性オタクが欲するタイトルのグッズだけをメーカーから直で入荷する(もちろん、ムービック=アニメイトの商品は入荷できないが。いや、できるのか?)。あんスタならパティスリーというメーカーの商品を入荷できれば、それだけで商売が立ち行く可能性もある。ただし、都市圏ではこれは通用しない。新商品発売日に在庫が全て売り切れ、その日にはお客様の列は店から道路にはみ出してなお50mは続くであろうからである。新商品は発売日に売り切れでも、なんらかの再販の商品を常に買える、洒落た店内の(いわゆる映え)グッズ屋さん、女性向けコンテンツのみ取り扱いなら、ちょっとした「(女オタクの)心はずむ店」になるかもしれないし、そこに書店を併設すれば、コミックの売上は見込める。現在、書店の実店舗はコミックの売上が屋台骨である。独立系書店はコミックを置かないことが多いが、私はコミックが好きなので、やるとしたらめちゃくちゃコミックを置く店舗にしたい。あと絶対にめちゃくちゃ万引きが難しい店舗として犯罪グループに認知させたい。というか、万引きが難しい店舗として犯罪グループに認知させる事ができなければ、コミックを置くことはできない。個人の万引きではなく、そういう犯罪ネットワーク(おそらく情報交換の場や買取先)があり、書店はつねにそれと戦っている。最近はどんな犯罪も組織だなと感じる。個人の犯行ではなく、組織犯罪と戦わなければならない。または、個人で犯罪をする(犯罪で手に入れたものを個人で利益化できる)ような豊かな時代は終わったとも言える。実行犯として捕まるのは末端の切り捨て要員であり、彼らも貧困の中で、組織に搾取されている側の人間である。犯罪者に同情の余地はないが、そういうトカゲのしっぽがうじゃうじゃいて、そういうトカゲのしっぽを使う組織があり、その組織がどこかで「クリーン」なものへと姿を変え、私たちは犯罪に加担していると知らぬまま消費行動を通じてかれらに益をもたらしてしまう。最悪な世の中であるが、政府や与党の発言を見ていれば、そのような腐敗はこの世の中にいくらでも蔓延る隙があるだろうと思える。南無三。
とにかくジャンプラ、ヤンジャンなど集英社がアプリでがんがんインディーズ発掘に成功しまくっている今、ジャンプコミックスはまた���いがある。他出版社も電子書籍のコミックス化で結構紙の本も売っている。ジリ貧ではあるが、どうしても紙で揃えたい漫画を、Amazonではなく実店舗で買っていただく。そのための仕掛けを作れば、コミックはまだもう少し書店を支えてくれると思う。どうしても紙の本は電子書籍に勝てない。なぜか。電子書籍はコストがほとんどかかっていないので、定価よりもかなり安く売ることができる。人は当然安いほうを買う。文字情報が載っているのが紙か画面かの違いでしかない。そして電子書籍は場所を取らないので、日本の住宅にぴったりである。本屋(実店舗)はなんのために必要か。それは勿論、本が好きで、本を売りたい人が、それを仕事として行うため。買いたい人は全然いない。いたとしても日本全国に散らばっている数少ない愛好家のため、わざわざどこか1箇所にある実店舗まで足を運ぶことはほぼ不可能。でも、本屋で働きたい人は溢れている。本を買うのも、本を売るのも一瞬だが、本は読むのにその何千倍もの時間がかかる。それが、ほかの小売や飲食と比べて、かなりのディスアドバンテージとなっている。もっと人間全員が本を読むようにならないかな。素敵な本をさ。
2024.4.7
1 note · View note
bailonglee · 7 months
Text
世々刻々アセンション
アンドロメダ系譜のレムリアは、調和の大国。
しかし、13,000年前、レムリア、ムー、アトランティスは姿を消した…
逃れ築いたのが、縄文時代という説。
しかし、弥生時代は紀元前900年くらいから、紀元170年の卑弥呼出現、空白の四世紀、150年の後、倭の五王まで、記録がない…
縄文時代、そしていきなり、弥生時代w🤣
紀元前900年くらいから、弥生時代。
ちょっと待てよ…
Tumblr media
イスラエル王国が分裂、人々が分散…
この時期と、弥生時代開始、めちゃくちゃカブるやんか。。
そして聖徳太子。
さあ、私達が知りたい、庶民の感情。
シャーマンは、選ばれし一人。
じゃあ庶民はってぇと、一切の呪力も持たず、ただ、怯え、羨望し、転生を繰り返すだけ。
良い資料が、あった。
紀元前900年 ユダヤ漂着、弥生時代開始
紀元170年〜3世紀 卑弥呼出現
四世紀 空白。謎の期間。
五世紀 聖徳太子出現
七世紀 役小角出現
平安時代初期 空海
平安時代末期 法然
鎌倉時代 日蓮
室町時代 一休和尚
安土桃山時代 ※特にいないw🤣
江戸時代 天海
明治時代 天理教 中山ミキ
大正時代 大本教 出口王仁三郎
昭和時代 創価学会 池田大作
平成時代 幸福の科学 大川隆法
令和時代 !現在!🤣✨✌️
この、
3,000年くらい、失った高い次元の力を取り戻そうと、日本はもがいてきた。
しかし16世紀辺りからは、レムリアの力はかけらもない、インチキみたいな指導者に、我々庶民は翻弄された。。🤣😭✨
だから、令和よw
アセンションよw🤣
1960後半〜1970年代の思想、
“ニューエイジ”。
アセンション、というアルバムタイトルを、ジョン・コルトレーンは付けた。
「神の啓示を受けた」
とも、彼は言っている。
そんな、ニューソート、ニューエイジで生まれたのが、「ヘミシンク」だ。↓↓↓
世界とはそんな狭いもんじゃなく、多次元であり、物質世界も、非物質世界も、存在する。
つまり、宗教という概念は、諦め、つまり庶民という馬鹿共は、永遠に進歩しないという、差別思想、宗教者の選民思想だ。
だから、『庶民の可能性をいかに狭くするか』、これが宗教の、狙いw🤣
アセンションとは、庶民が覚醒し、選民思想支配からの脱却、与え合える、成長した庶民の、世界。
つまり、失われたレムリアを取り戻す、そうすれば、まだ地球にある次元上昇したレムリアと、合流出来る。
ありとあらゆる3,000年の流れは、
レムリア帰依
、これでしかないw🤣✨😎✌️
0 notes
usono-musuko · 9 months
Text
2023年12月31日
「私は18歳くらいの頃から、親からずっと言われていたことがある。「20歳になったら自分を再教育しなさい。親は完全な人間ではなく、ゆがみがある。そのひずみをお前は受け継いでいるかもしれない。また、ここでお前にこうしてやりたい、と思ってもできなかったことがたくさんある。」」
「斎藤由香さんが高校生のときに父親(北杜夫)に連れられて埴谷雄高に会ったとき、埴谷のあまりの博識さおもしろさに圧倒されて高卒で就職するつもりだったのが勉強して大学入ることに決めた、って話が大好きなんですよ。 若い人間にとってまわりにオモロい大人がいることがどれだけ重要か。」
「人間は安定した自己を持つために3つの「自己対象」を持つ必要がある。
・鏡自己対象(自分を褒めて認めてくれる存在) ・理想化自己対象(そのまんま理想となる存在。アドバイスとかを受けたいと思う存在。) ・双子自己対象(同好の士。等身大で話せる相手)」
「当たり前なのだが、上記の3つは基本的には同時に成立しない。同時にすべてを受け入れてくれる人などいない
「自分の憧れの存在が、自分を認めて自分をヨシヨシしてくれて、それでいてなんか気楽に話せる」みたいな欲望がいかにありえないかは考えなくてもわかるはずだ。
これがわからないのであれば、自分がいかに欲張りであるかを全く自覚できていないということである。それは他人にとってむちゃくちゃ迷惑である。
これらの欲望を抱くこと自体が悪いのではない。
これらの欲望をすべて一人か二人のの人間に受け止めてもらおうとすることが不可能であることを理解しないことが罪深いのだ。」
「「勇気がある」を言い換えると「計算で動いていない」ということではないかと思っていて、ようは「勝てるかどうかわからなくても、戦わなきゃいけないと思ったら戦いはじめる」のが勇者、だから導き手や支え手の余地がある。みたいな…。」
「「誰もそんな細かいとこ見てないから手ェ抜けよ」って自分と 「誰も見てなくても私が見えてんだよ」っていう自分が常に殴り合ってるのが創作」
「オタクが指す意味が人種から文化に変わったよね」
「性癖こそが読者が読みたいものなのでは? と最近のPVやブクマ見て気がついた」
「(スケルトンダブル) よどみくんのぶっ殺してえ衝動は父親の死に対する怒りが発端なんだから ぶつけ先が向こうからサンバを踊って列を成してやってきたような状況だぜ 行っちゃうよ? 行っちゃっていいの?って心持ちだよ」
「学校の休み時間と図書室のラノベの相性が抜群なんだよ…」
「 初めて本格的に触れてのぼせた作品を中心に頭が回る人はいつの世にも」
「先輩にライカのレンズを「自分の意思で」買った事を話したら 「そう、それが超望遠単焦点への入り口だ。ライカのレンズを買い続ける事で国産レンズの値段を安く感じ更に一歩先の領域へ足を進める事が出来る。俺は結婚しその領域には行けなかったがお前なら…」と言われて
めっちゃ複雑な気分になった」
「モチベの軸足���いかに「声をかけられやすい」場所に居座るか。自分でやりたい事探すより「こいつにあれをやらせたい」と誰かから思われ続けること。その体験通じ「自分という人間の巧い使い方」を学び、改めて自分で自分に命令してみ��こと。自分よりも自分を動かすのが巧い人からコマンド学ぶ」
「才ある人間の隣には才能を引き出す才能持つ人間の存在がある。自分独りで自分のフルスペック引き出す方法見つけられる人間はほぼいない。だからまずはあなたよりもあなたを使うのが巧い人に使われたらいい。後々揉める事になろうとまずはそれが加速の第一歩でしょう」
「自分ルールで「ラーメンは一ヶ月に1回まで」と決めているんだが、これはハズレの店を引いてしまった時のダメージが大きくなる。そのため家系チェーンみたいな"約束された80点"を狙いに行ってしまう。
要は何が言いたいかというと、制約というのは試行回数を減らして世界を狭めることに繋がるんだよ?」
「NTRとは女を取られた男の喪失感や怒り悲しみといった負の感情を フィクションという媒体を通して疑似体験する事にあるんだよ 現実では絶対にノゥだけど作り話でならってね ホラーやサスペンスと同じなんだよ」
「日本一周するのは精々20代半ばくらいまでみたいな風潮ってもちろん時間と体力の問題が一番だろうが、それはそれとして日本一周が偉業と思える感性の賞味期限は意外と短いという要素もあることがわかってきた」
「亡くなったオタ友人が3人いるが、いずれも告別式やお別れの会で親御さんが故人の同人誌や所蔵していたオタグッズを配っていた。お一人などはご家族が未発表原稿をかき集めて新刊本を作りコミケにまで出ていた。 親とはそういうものなんだ。そういうものなんだよ。」
「わたくしの茶ヲタ時代に、会社の先輩が「酒ヲタは破産しないが、茶ヲタは破産するので気を付けろ(酒は財が尽きる前に体を壊してしぬが、茶は長生きの薬なので寿命より先に財が尽きる)」と言っていたのを唐突に思い出すなど。」
「暴論なんだろうけど芸術はゲーム音楽と同じって言われて割と納得した いわゆる名シーンで流れた名曲を名シーン知らない人に聞かせても全然名曲って感じないのと一緒だよって」
「チャップリンがライムライトで「人生に意味はない。あるのは情熱だけだ」と言い放ったのを見た時に、私は人生の意味から解放されました。」
「私の恩師は「君たちに無限の可能性などない、君たちには無限の可能性がある!と言った方がカッコイイかもしれないが現実にはない」と言った。親に話したら憤慨してたが私自身は正直な信頼に足る大人だな、と思った。」
「この歳のヲタクになると、30年間ともにリアルタイムで追い続けたコンテンツそれなりにあって、長期間追い続けることによってのみ得られる楽しみがある。
マウントを取りたい話では無く、今の10代20代のヲタク達には是非そういった人生の宝となるコンテンツを見つけて欲しいという祈りに近い。」
「結局どんな手法もできない人にはできないので、これなら才能ない俺でもできそうだな、と感じる時点で才能が発揮されている」
「同僚に「今、子供に人気のキャラってどうやったら分かりますか?」と聞かれたので「スーパーのふりかけ売り場に行けばわかる」と伝えた」
「自分以外の誰も彼もが馬鹿にみえてきたら、自分がいろいろやばくなっていると思わないといけないですよ。」
「読解を「見えないものを見出す行為」と思っている人は多い気がしてて、実際のところ「自分の知ってる事を細かく書いていく行為」をするだけで他人はそれを読解や考察と捉えてくれる気がしてる。細かく書けば書くほど「他人の気づいてないこと」を見出す可能性は増えるから。」
「自分が作品の感想や読解をする際「自分の知っていること」「わかっていること」を書き連ねていたら自然と「自分が気づいていなかった、自分自身の読解」に気づく瞬間が一番楽しいです。人と会話してて「え、俺こんな感想持ってたんだ」って驚くこと結構あるもん。」
「何かあると、 「そういう人間行動って、原理的には大昔から同じですよ。Webによって可視化されただけですよ!」と、だから状況変化でも何でもないみたく言いたがる人が多いけど、実際には 「Webによって可視化された」ことによる影響がでかいことが問題の核心なので、状況変化の話なんだよなやはり。」
「>現代オタクの基本装備はユニクロパーカーとかだろうか 俺は格ゲーの民で定期的に色んなタイトルで会議室借りたりゲーセンの一角を時間で借りる大会に参加したりしたんだけど 参加者の半数が全身真っ黒な不審者のようなコーデなの なので全身真っ黒チームvsまともな服着てるチームで紅白戦何度かやった」
「そもそもキリスト教にマリア信仰なんて概念存在しないのに いつの間にか凄い人気出てなんならイエス凌ぐ勢いで信仰集めるようになって教会本気で頭抱えたって歴史案件 「原作にちょっとしか出番ないお母さんキャラがめっちゃ同人描かれるやつやん」 って言われててクソ笑った」
「歴史って「特に有能でもないんだけど英雄のそばにずっといて、その人がいなくなった途端にその英雄の豪運が暴落する」という人がいて面白い。」
「「こんなに馬鹿になってしまって、どうもすみません」と私に謝る母の姿、その切なさを、私は一生、忘れないでありましょう。」
「他人が自分好みの行動してないとイラつく人が本当に多いんだよねネット…」
「ゼロ年代では「俺はまだ本気出してないだけ」がダメなやつの遠吠えでギャグになっていたけど、令和ではシンプルに、本当に本気を出してないということがエンタメになってるんだな…」
「ブルーグラビティは青バラと思えないぐらい育てやすいから結構いいよ ただ香りはあんまない」
「地質学ベースの現代判定やめろ」
「世の中には、あらゆる競争に負けすぎて、 「自分だってせめてこれだけは!」という祈りの一線が、 よくわからないものになってしまっている人々が、みんなが思ってるよりけっこうたくさん意外なぐらい、存在します。」
「御存知の通り、本を読む人は本を読む人の口から自分の好きな本のタイトルがでてくると、途端相手に好感を持つのである。」
「めちゃくちゃ売れてる作品の作者、自分がこれからも躓かずに面白いものをガンガン描き続けるという前提で偉い大人やデカい金が猛スピードで動いてるの怖いだろうな」
「「反物質太郎」ってハンドルネームのフォロワーが文学部生から「たんものしち太郎」だと思われてたって話すき」
以上。
0 notes
nagaihiru-lineup · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
1.新刊書籍(新入荷)/加藤陽子、鴻巣友季子、上間陽子、上野千鶴子『別冊NHK100分de名著 フェミニズム』/NHK出版/¥990【通信販売】 2.新刊書籍(新入荷)/池上俊一『 世界史のリテラシー 少女は、なぜフランスを救えたのか ジャンヌ・ダルクのオルレアン解放』/NHK出版/¥1,100【通信販売】 3.新刊書籍(新入荷)/中山智香子『学びのきほん 大人のためのお金学』/NHK出版/¥770【通信販売】 4.新刊書籍(新入荷)/土井善晴『学びのきほん くらしのための料理学』/NHK出版/¥737【通信販売】 5.新刊書籍(新入荷)/高橋源一郎『学びのきほん 「読む」って、どんなこと?』/NHK出版/¥737【通信販売】 6.新刊書籍(新入荷)/上野千鶴子『学びのきほん フェミニズムがひらいた道』/NHK出版/¥737【通信販売】 7.新刊書籍(新入荷)/若松英輔『学びのきほん はじめての利他学』/NHK出版/¥737【通信販売】 8.新刊書籍(再入荷)/町田康『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』/NHK出版/¥968【通信販売】 9.新刊書籍(再入荷)/栗原康『サボる哲学 労働の未来から逃散せよ』/NHK出版/¥1,023【通信販売】
0 notes
takahashicleaning · 1 year
Text
TEDにて
エリック・バーリッジ:テクノロジー企業に人文系が、一部、必要な理由
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
創造力に富む問題解決者のチームを作りたいなら、科学と同じくらい人文にも価値を置くべきだと、起業家のエリック・バーリッジは言います。
テクノロジー企業は、科学技術分野の人ばかり採用すべきではなく、芸術や人文分野の人が、いかに技術系の職場に創造性やひらめきをもたらすかを説明します。
同時に、人文分野の人々も、数学や物理学、工学などのテクノロジーのことを学ぶ必要もあります。
人文分野とは、文系に分類される。人間・人為の所産を研究の対象とする学問であり、人間本性を研究する学問のこと。
一神教と多神教とでも、人文分野は、言葉や概念の定義が異なります。
古代エジプトは、紀元前30000年に集団が形成され、その後、紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生。エジプトの主神であったアメン神は多神教で世界最初の中央集権国家として現在では知られています。
その後、「アクエンアテン」が推進したアテン神を中心とする一神教が、人類史上初の一神教として誕生。
合議制の多神教である神官と言われる人々が政治に口を出すために、破壊的イノベーションにより誕生したかもしれません。一部。大統領制や政教分離です。
しかし、一神教はエジプトで���破壊されてしまい。モーゼの出エジプト記になり、古代ユダヤ教になったと知られています。参考までに、一般的には古代中国は、紀元前2000年。古代ローマは紀元前500年です。
みんなバーに行ったこと、ありますよね?
でも、バーに行ったお陰で2億ドルのビジネスをものにしたことはありますか?
それが、10年前、私たちに起きたことなんです。それは、あるついてない日のことでした。私たちは大口顧客から切られようとしていました。
私たちはITコンサル会社ですが、その顧客がある最先端のクラウドシステムを展開できるようにするためのプログラミング技術を見出せずにいました。
エンジニアならたくさんいますが、誰もその顧客を満足させることができませんでした。そして契約を失いかけていました。
それでバーに行ったんです。バーテンをしている友人のジェフとおしゃべりし、彼は良いバーテンがすることをしました。私たちに同情し、慰めてくれ、私たちの悩みを理解し、言いました
「ちょっと大げさに言ってるだけですよ。心配いりませんって」それからまじめな顔をして、言いました「なんなら俺を送り込んでくださいよ。どうにかしますから」その翌日、私たちは会社の会議室にいてみんな少しぼーっとしていました。
私は冗談半分に提案しました「どうせ切られそうなことだし、バーテンのジェフを送り込んでみたら?」
しばらく沈黙があり、呆れたような視線がありましたが、それからボスが言ったんです「そりゃいい考えだ」
「ジェフは世知に長けているし、頭がいい。どうにかできるかもな。あいつを送り込んでみよう」
ジェフはプログラマーではありません。ペンシルベニア大学の哲学科を中退していますが、地頭が良く本質的なところを突くことができどの道、私たちは切られようとしていました。
それで彼を送り込んだんです。ハラハラしながら2日過ごしましたが、ジェフはまだ向こうでやっていて追い返されはしませんでした。
信じられませんでした「あいつ一体何やってんだ?」
分かったのはこういうことです。ジェフは顧客のプログラミング技術についてのこだわりを解きました。彼は話題を変え、私たちが作るべきものさえ変えました。
いまや議論の対象は、何を何のために作るのかということになりました。そしてジェフは技術的な解決策を見出したのです。その顧客は我が社にとって一番の推薦者となりました。
当時は社員200人で、その半分はコンピューターサイエンスか工学の専攻でした。でもジェフの一件で思うようになりました。こういうのをもっとできないか?それで私たちは採用やトレーニングのやり方を変えました。
今でもソフトウェアエンジニアやコンピューターサイエンス専攻者は求めていますが、それに加えて絵描きや音楽家やライターも採るようになり、会社中でジェフの例が幾度も再現されることになりました。
うちの最高技術責任者は、国文専攻でマンハッタンで自転車便の配達係をしていました。今では千人の社員がいますが、コンピューターサイエンスや工学専攻だった人は百人足らずです。私たちは今もITコンサル企業です。
この分野では、ナンバーワンの企業で年間売上げが、百億ドルに達する最も早く成長しているソフトウェアパッケージを擁しています。このやり方は成功だったということです。
一方で、米国におけるSTEM教育、科学、技術、工学、数学を中心とした教育の推進は、凄まじいばかりです。
誰にとっても避けがたくそして、大きな間違いだと思います。
2009年以来、米国のSTEM専攻者の数は43%増えていますが、人文専攻の数は変わっていません。オバマ前大統領は、他の分野を犠牲にしてSTEM教育に10億ドル以上注ぎ込み
トランプ前大統領は最近、教育省の予算2億ドルをコンピューターサイエンスに割り当てることを決めました。企業のCEOは絶えず技術者不足を嘆いています。このような動きや否定しがたい技術方面の経済的成功があり認めましょう。
世界で時価総額が、最も高い企業10社のうち7社までがテクノロジー企業です。そういったことから将来の労働力はSTEM分野の人で満たされるという予想が生まれます。
それは分かります。理屈は通っているし、興味深い考えですがちょっと度を過ぎています。サッカーでチームの全員が1箇所に向かってボールを追いかけているようなものです。
STEMを過大評価すべきではありません。科学に対し、人文以上に重きを置くべきではありません。
それには、いくつか理由があります。
第一に、今日のテクノロジーは、非常に直感的であること。私たちがあらゆる分野の人を採用しながら専門的な技術をまかせられるのは、現代のシステムはコードを書かずに扱えるからです。
レゴブロックのように容易に組み立てられ容易に学べ容易にプログラミングさえできます。学ぶための情報が膨大にあるためです。専門技術が必要なのは確かですが、そのような技術に必要とされる厳格で正式な教育は昔に比べてずっと少なくなっています。
第2に、直感的技術の世界において不可欠な差別化できるスキルというのは、人間として一緒に働く力であり、難しい部分は最終的な製品やその有用性をイメージするということでそのためには現実の世界における経験や判断力や歴史的文脈が必要となるのです。
ジェフの話が、教えてくれたのは顧客が間違ったものにとらわれているということです。
よくある話です。技術屋は、ビジネス系の人やエンドユーザーとうまくコミュニケーションが取れずビジネス系の人は、何が必要なのか明確に述べることができない。
そういうのをいつも目にしています。コミュニケーションを取って共に生み出すという人間としての能力を私たちはまだ本当に生かせていません。
どうやって作ればいいのかを科学が教えてくれる一方、何をなぜ作るのかを教えてくれるのは人文です。どちらも同じくらいに重要で同じくらいに難しいのです。
うんざりするのは人文が何かより劣った簡単な道のように言われているのを聞いたときです。そんなことありません。
人文は世界における文脈を与えてくれます。批判的に考える方法を教えてくれます。科学が意図して構造化されているのに対し、人文は意図して構造を持たないのです。説得する方法を教え言葉を与えてくれそれによって私たちは、感情を思考と行動に変えるのです。
人文にも科学と対等の地位を与える必要があります。芸術家をたくさん雇ってテクノロジー企業を作り、素晴らしい結果を出すことだってできるんです。
Appleのスティーブ・ジョブズが先駆者です。
STEMが悪いと言おうとしているのではありません。女の子はプログラミングなんてするもんじゃないと言うのではありません。
違います。車で橋を渡ろうというときやエレベーターに乗り込もうというときには、それが間違いなく技術者の手になるようにしましょう。
しかし将来の仕事が、STEM分野の人で占められるという思い込みは単に馬鹿げています。もし友人なり、子供なり、親戚なり、孫なり、姪なり、甥なりがいるなら「なりたいものになれ」と言ってください。
仕事はあります。STEMの卒業生を求めているテクノロジー企業のCEOが誰を採用しているか分かりますか?
GoogleやAppleやFacebook。そういった企業で求人している職の65%は非技術系です。
マーケティング担当者、デザイナー、プロジェクトマネージャー、プログラムマネージャー、プロダクトマネージャー、法務担当。
人事管理専門家、トレーナー、コーチ、販売担当、購買担当、その他求められているのはそういった職です。
将来の人材に求められるものが何かあるとしたらこれについては同意してもらえると思いますが多様性です。多様性というのは、男女や人種に限りません。経歴やスキルについても多様性が必要です。
内向的な人も外向的な人もリーダーもフォロワーも必要です。それが将来の人材です。テクノロジーが、より易しく使いやすいものになっていることでみんな何だって好きなことを学べるのです。
ありがとうございました。
デマルコは「怒り」という感情が人間である以上、関わってくることで「怒り」は効果がない!!と言い切っています。
テーラワーダ仏教でも指摘されています。
資本主義の負の側面でカイヨワも指摘しています。
デマルコは、本当の原因は、人間の中に存在する倫理的な社会学的問題だといいます。
確かに、生産性や品質は向上したでしょうが、実際、仕事に対する要求の複雑化、規模の増大は、このような技術の対応だけでは追いつかないところもあります。
これは技術的な問題ではなく、実は、仕事の倫理的な社会学的な問題によって引き起こされていると宣言しています。
意思疎通がおろそかになったり、働く意欲が欠如したり、あるいは退職してしまったり、上司。つまり、管理者への不信感が募ったりなど。
人そのものと人に対する倫理的な問題がトラブルの原因になっているのです。
さらに自体を悪くしているのは、この事実を経営者たちが理解していないことだと、彼は言います。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
カイラシュ・サティーアーティ:怒りの昇華で世界に平和をもたらす方法?
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ブルース・ファイラー: 家族のためのアジャイルプログラミング?
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
マエ・ジェミソン:アートとサイエンスを共に教える事について語る
デイヴィッド・ブルックス:人間の本質と社会的動物
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入��。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
0 notes
nullak · 1 year
Text
下書き
完了
未送信ポスト
予約済み
感情論と芸術の話を始めたらもう芸術の最前線は現代アート論しかその先にはなくない?(現代という文脈のすべてを引き受けたうえでの最先端のアートを問う系に持っていくと、そう言う話じゃんだろ)
規範的性愛者、自分で作って自分で名乗ってる属性だけど他に名乗ってる人いるの…(マイノリティからマジョリティに抜け出すために行った自己改造の履歴みたいなもんなので普通にトランスヘイトによく似たマイノリティヘイト感情が動機の源泉になっている)
史実では馬が最強で、凄い馬とか馬用の鎧を用意できる貴族+死ぬのが仕事の傭兵やら軍人というコンビを作るための貴族や金持ちが重要だった 金は持ちすぎると反感ポイントにもなるのだが、最悪宗教施設に持ち込めば徳ポイントに変換できるので困るということはない
魔法が血統に由来する設定で軍事力は貴族本人と決定的に結びつく、という様子になると、戦争になると金持ち本人かその子孫が死なないといけないことになる、という事情で、だいたい中世みたいになる
本物の世界、冷静に考えると本当に怖いことしか言わなくなってくる
いきなり本物の話が始まってしまった、怖すぎる
女の人は気軽に好きとか言い放ってから向こうが盛り上がっていく戦略を取れるけど男から好きって言ったらもうほとんど大体性交してっつってるのに等しいことにならん?何?魂の高潔さとか年収レベル?をアピールしろって?みたいな別ルールでやらされてるのずるくないですか?みたいな泣き言はある
この世界の片隅に も好きだったんだけど、主人公みたいな人物が本当に嫌いでああいう人間が理不尽な不幸に飲み込まれてめちゃくちゃにされているの本当に嬉しい、戦中こそ真実の時代と思ったから だったんだよね
現在の年齢になってセックスがしたいですか?と言われると、まあ別に高校生だった頃ほどはしたくはないですね、くらいの気持ちはあるけど、できるできないかだとやっといたほうが面白いんじゃない?わざわざできないは選ばないけど…みたいになるだろうね
あなたからは馬鹿なハンドルネームで呼ばれたくないのですが…を言う勇気がなかったために失われたらしいなんらかのなにか
真実の時代が来たときに自分がまともに取り合ってもらえるかとか 現実資源を獲得して どこに住んでるかとか そういうことをコントロールして 生と幸福の獲得努力をするしか 結局人生でやるべきことなんてないから…
トランス支持者は全人間の人権を守ろう、ターフは女性の人権を守ろうが今の最大トピックになってる気がするけど、お題目はどうあれ敵対者の(言説空間での)押しのけ合いになっているし、喧々諤々していてともに目標は達成されそうにない
すべての争いの解決策 妥協案を作りマニュアル的に運用できるようにすることしかない 絶滅戦争を異様にやりたがる売文家が一歩引いた視点から囃し立て続けるために 終わらない場合もありうる
夢見りあむが用意した土壌をサブカルの寵児が初音ミク化(ツインテール・ネット配信)させてさらったんだよな、許せねぇ…!という調子でレインさんへの悪口も言うことができる(何でもなしたやつが最高に偉く後ろから指示厨だの評論ごっこするのは比べて簡単みたいな自虐ネタ)
客観視の能力、大事故を起こさない程度にまともな自負はあるが、気がついたらうっすら距離を開けられたりするのにとんでもなく敏感というほどではないし、どちらかといえば気に入られていそうなときにどういう根拠で気に入られているのか分からないし、多分うっすら飽きられるし…
あの人が本気で助けてーつってたんなら、俺だって助けてやりたいと思っていましたが…(リプライされると嬉しくてギチギチの長文を送って引かれるみたいなことを繰り返しているうちに、本当にさあ…)
オタク・エロ画像(PixivR18)の人気でポケモン人気女性ジムリを分析するの、自分の中で筋の通った話をできる自信はまあまああるけど代償にカルマが穢れそう
俺もクネクネしていた頃にぞっこんだったファムの人が未だにクネクネしているのを嘲笑うことでマチズモアピールしていく感じでも目指すか(ミューズでファムな人が凡人になっていたのに甲は一生文学崩れやっとるみたいな物語類型の男女逆版かもしれないしな)
男じゃなかったら文系行けたんですけど…!という生き方をしているのでタワマン文学に対してタワマン文学〜となることができるのですね やめろやめろ
好きな人に近くにいるなんか 黒髪乙女? と結婚しろと言われたのは嫌だったし 黒髪乙女?誰?じゃあてめえが用意してみろよ とは思ったのかもしれないね 全ては夢うつつだよ
けーさつもぐんたいもよわよわなこと、ぜったい諸外国にきがつかれちゃだめなのに…みたいな感じになってるのかもしれない(それはもうかなりどうしようもない気がするんだけど…)
好きだった人は反りが合わない兄弟がハーメルンで上手くやっていてみたいな話をしていたので、まあ嫌われることで動機にすることができたんなら良かったこと探しみたいな感じにできるし
どっちもどっちとかいう魔法の言葉で問題を先送りにしてきたことのツケが出てきているんでしょうね(左派理論において自由を取り扱うとき、時代性や親の資産、生得的などの事情で得られた特典は偶然によるもので、そのバイアスは完全に取り払わなければならない)
俺が知らんということはないんだろと決めつけながらR18乙女版ハーモニーとか虐殺器官を書き、どうにかこうにかしてウケる(青写真はそらいくらでも描けるけどウケるかどうかが全てであり今まで有象無象に大受けしたことはないが、夢はでっかくないと創作やるかいなんて無いし…)
エッセイ…?私小説…?自分語り…?というのはまあやって、納得して、もう自分のこと書かないで他人のこと書かないとなってなると、女性向け官能小説をハーメルンに投稿して全員殺すみたいな感じになるが、いくら恥と外聞を捨ててもその時はこれまでとは違う名前を流石に使うつもりでいる
『社会弱者のくせに投票率が上がれば社会が良くなると思ってる人、国政とがっこーの生徒会みたいのが同じだと思ってるみたいでかわいいよね』くらいの比喩?ブラックジョーク?が塩梅良かったのかしらねという感じになってきたわね、
人間がどういう機序で感情を動かされるのかを心底から理解することとそれに基づいて他人を(ある意味、という程度の言い方だけど)意図的に感動させたいというのが自分の根源的な夢だったのだから、そしてそれはやっときっとやれそうな場所にあるのが、見えてきた!やれるやれる!ハッピー!白米!
キショい自分語りとか自家中毒の自傷行為はやめて、お客さんに気持ちよくなってもらう!!!!という責任感のもとで絶位に実用ポルノを書いてやるぞ!!!という気持ちを強く持ち、信念を実現しようとする姿勢
『個人が自死に至る決定は単なる一時的な情動の揺らぎでしかなく本心ではない』 そういう人もいるかも けれど 昔の俺は違う 断言できるし 読や思索への自負もある だからはじめの質問に対し 俺は敵意を持つに十分な背景を持つと 確信できる
あとイアソンがメディアと会ったときに「あっこれは一目惚れされてるね(察し)」とイアが独白するのに神々の悪戯だなあとゴチて、(えっ気がついてるの?)と思ったのだけど【『一目惚れ=神々の悪戯』という慣用句】と注釈に書いていたこと(実際はヘラに凄まれたエロースが愛の矢を撃っていた)
商業創作がどうなるのかはあまりわからないけど会社は残るだろうし編集役の仕事がエーアイにすり替わるとフリーでやってる作家は難しい状況になるんだろうというのはまあ…(若者の登竜門としても存在し続けるだろうしデカい資本のあるところは強いだろうね)
目的がないのが目的です!正しいことなんて何もわかりません! つってるの まあ学生さんならそれでもええけどね くらいの嫌味は言いたくなるけど 俺もサブカルで耶蘇教やってるだけで勝てると思ってるわけじゃねえから嫌味言ってる場合じゃないのだ
自治厨のくせに「自治厨じゃありませんよ〜ww」みたいな目配せの筋肉だけはつけている畜群 なんのためにそんな筋肉を鍛え 見せびらかしているのか 理解に苦しむ
ポピュリストだけどポピュリストだとは思われたくありません という在り方を 自我の拠り所にしている御方 何? 憲兵は怖いけど 憲兵になってしまうかもしれない可能性を恐れているの? 鬼のいない鬼ごっこをずっとやりたいみたいな性根があるの?
俺のpixivエロ小説を真面目に読もうとした結果挫折して捨てゼリフはいて現実へ帰還して行ったの、頭が悪すぎて本当に可愛いと思わないのは無理でしょ
少女漫画絵をもっとシュッとさせたら萌え絵になって、少女漫画絵よりは萌え絵のほうが好きだしという気持ちはするね(けど今のはやりって萌え絵から二段くらいはリアル志向に寄せてない?全然勘で喋ってるけど)
「恋愛感情の からかいを受ける」「友達で居たかった と言う」「政治の話やめろ と 選挙行こう を同じ口で言う」という3つの地雷を踏まれたのだなあと思うと喧嘩することもさもありなん という気もしてきた
インターネットが本格的に発狂し始めているので 意見を変えられることが持て囃され始めようとしている しかしもちろん 無条件で称揚される わけではなく どうでもいい部分では柔軟に変え 芯の譲ってはならない部分で譲らないことが 大切なのである
動物想が重要概念っぽくなってる様子、わからん、今はまだ…という気持ちになるね
特にNTR役が粗で弱いことを強調しつつ、バッドステタースを付加することでやられ役を堕としていく逆NTR・奇形児があって、「差別化とガラパゴス化だ!文化の普遍性が本当に嬉しい!」みたいな気持ちになるんですって(どういうこと?)
ロジハラって本当につまらない言葉ですよね、論理弱者のことはどつき回してもいいと思っているからそうしてんだよ馬鹿ぐらいの皮肉を少し怒鳴り返したくなってしまうくらい程度ますわよ
【知性は言葉遣いに引きづられること】について、そろそろGPTの為した偉業から学習して、死ねとか老人とか刑罰とか健康についてもっと真剣に考えるようになったほうが良い
ヒロアカ社会、漫画みたいのを本当にやるとヤバいが根幹にある(社会派漫画とは、そういうもの)ので犯罪者を『敵(ヴィラン)』と呼称するのが本当に頭おかしいのは意図的だと思う
自分は軽程度の逸脱がある範囲の普通さがあり、軽程度の逸脱がある範囲の人間と親しくなるので、このように行動すれば普通このような反応があるはずだ、に常に当てはまるような人間関係を維持できるとは、限らないこと
自分は完全に平均的な人間だと思っていたが、【完全に平均的な人間は《自分が完全に平均的な人間であることを知らしめるために最高効率である方法を探求すること》に人生を賭けたりしないこと】をようやく認められる気がしてきた
手前がフランス革命だろうと他の歴史的大事件だろうとどう評価するか/あるいは価値判断を下すかどうかまでもがただただ手前の勝手だが、ともあれお前はただ偶然という理由によってのみ、その歴史的事件の最良の結果のみを享受できるというわけだ
宇宙の疑問の答え42の講話の寓意と解釈、ウィキペディアをディグれば普通にありそう
西洋はすべて破壊と吸収のサイクルできたけど東洋は清濁を自分で呑み込みながら時代に託すという方法でやってきて、欧米はマーメイドとスパイダーマンを日本はピカチュウと初音ミクを作ったというものだと思っています
義務としての性的願望(生自体の全てが神から課せられた仕事でしかないなら、次代に生命を継ぐことも仕事のように達成されなければならないでしょう)
自己満足のための書きかけ誤字まみれの日記帳みたいなものを開けっ広げにするのは芸術行為じゃなくて自傷の言い訳と加害行為に過ぎない、やっとこのことを飲み込もうという気になってきた!
それと政治的正しさに基づいた政治参加や表現の自由が保証されるべきという考えは別々で独立したものだし、政治についての自分の発言に当時なりの理はすべて通しておいたつもりだし、そのことを諦めるつもりもないけど
そっちが先に好きって言ってきたし絶対俺は好きになってくる人間とまともにコミュニケーションできないだろうからやめたほうがいいんだろうなあ、と思いながら、結局そういう道を歩むしかなかったのだった
俺が真面目で良識的な女性を好きの対象に選ぶような人間に見えるか?そう見えるとしたら絶対お前人を見る目がおかしいよ、とは思うよ(まあ、こちらから選ぶという態度で巡り会えるような、巡り合うことに満足するような人間でもないこと、たしかにそういう言い方もできるかもね)
画面の向こう側で謎語で怒鳴っている人を呑気に品評するのは楽しいな、何しろ画面の向こう側にいるのだから、自分が暴力を振るわれるおそれは絶対ない!の気持ちをリンバスカンパニーで初めて実感している(欧米語はだいたい自分の不教養への劣等感に繋がったから、欧米の映画を好かなかったのだ)
年下だから遠慮してたら、本当に純情乙女の恋煩いとか恋に恋なんてしないわ私に真剣に悩んでいたせいで破局した のだとしたら なんかそれくらい高校の時分でさっさとやっとけや みたいな…(昔のこととか別にどうでも)(成人まで生きてて友達のいる人間が今更初恋とかホンマにある?)
痴漢、俺ぐらいの友好人物の少なさでもちょっとは男の知り合いでも『痴漢にあって怖かったことあってさ〜』くらいのこと言う人がいて 実感を持った恐怖やね感覚はある まあ友好範囲にひょろいオタク男子のいる率が高いとか 都会じゃねーと電車使いまくらんとか 色々な要素がある
まあだんだん不安になったりしてよくわからなくなったわけだね 美人ていうか並よりは整ってるくらいかもしれないけどあまりでかい動画じゃなくてぶれてたりしてよく分からなかったはずだけど並より良い方の人間は美人だろ
好きだった人が美人だったこと知ったとき普通に嬉しかった気がするな 弟に報告したらフォトショでいじってるだけだよつってたけど動画だったからそんなんできるの?
好きだった人が美人だったこと知ったとき普通に嬉しかった気がするな 弟に報告したらフォトショでいじってるだけだよつってたけど動画だったからそんなんできるの?
「友達でいたかった」の内容を信じようとするよりも「キリスト教・皇室・運命の統一」で説得しようとしてくる人間、たしかに自分じゃなかったらブロックされて当然の危険人物だと客観的には思うが まあこっちも真剣にやっとるからね しゃあないしゃあない
とりあえずやること全部に文句を言う、「宿をとれと言われた、野宿じゃないならいいとか言っといて定めたら文句言うくせに」←ネカフェで平気だった、と言うなど(どういうこと?)
好きと言ってそういうのはやめてほしいと言われたのでじゃあどういう距離感の何を…という感じを模索、とりあえずやること全部にケチつけていたら嫌いになったと思われたらしく、長らくログアウトという試し行動をされ、久方ぶりに復活したのを遠巻きに喜んでたら垢消しされたりした(ご報告?)
ジャンプとかボカロはそういう意味での若い淘汰圧がかかり続ける環境だったから良かった、という気持ちはあるかもね、歌はボカロ全賭けでなんとかできてた時代そろそろ終わるのかもわからん
好きな異性の裸を引き出したことがある人間に対してウググ…ってなる気持ちがあったけど、好きだった人に運命のマジレスさせたりしたのも結構やってたのかもと思うとまあメタクソやなという気がしてきた(人間一人一人にそんなやつが設定されてるわけなくない…?って言われました)
サブカルはセックスをする方、オタクはセックスをしない方、これだけは覚えて帰ってくださいね
好きだった人、一瞬先��にイベントであって感情を揺さぶられていたがニディガ出た後にはあんな人さあみたいになっており、なんかあったのか嗅覚だけで逃げてたのかこうなったら聞いておけなくて残念だったわねの気持ちになるわね
にゃるら先生、中国にファンが多いらしいし文字を隔ててれば炎上なんかほーんくらいの感想にしかならないんだから別にボヤがちょいちょいたとうが関係ないでしょうね 諸行無常
顔だけは向こうだけ勝手に晒してきたけども、こっちは名前も顔も晒してないのに逆ASANAGIみたいなこと言って切ってきたの、そういう速度の段階だったの!?ってなるて
向こうのほうが先に好きって言ってきたし、応えようとしたらなんか破滅するんだろうなとは思ったし、予想通り破滅したけど悲しいしどんな感じで居ればええねんつってるて
ブロックされたというか多分アカウント消したのでインターネットから足を洗ったんだと思いますが…(色々なことがある)
暇なので後出しで答え合わせしているだけなんですが(ブロックされたから)、直接言われればまあさあでなんか言うけど空リプで済まされてもどこまで本気なのかわからないから一々捕捉して回答してやらないだろ(直接言われたら流石に友達いたことないから分からんつってるって…)
悪性
良い読者であるという、それだけでなにか報われるようなものがある、ということです
道徳は基本的な原則なので、「独裁者が軍事作戦を発動している」などの時事的な状況のために冗談で済まなくなるとか、そういう時事とは関係なくない
公金用途問題とか言う方向性、渡せって言われてるから渡してるだけで別に使い道なんてどうでもいいだろ自分が文句言われないために渡してんだよ、くらいに思っとけやと思うのだが、なんだかんだ金払ってんなら有意義に使ってほしいのが人情なんだろうか
もう少しで創作物キャラクターに恋愛感情を抱くという感覚を完全に理解できてしまえそうだが、そうなったら逆向けにして自分の恋愛感情を完全に統合するか崩壊させてしまうかという未来が起こりそうというか…
創作人物に恋愛感情を抱くという心の動きを自分はエミュレートできてしまう気になってきたが、これを突き詰めてしまうとテキストだけでやり取りしている相手を人間だと覚えておく常識力を喪失してしまいそうというか…
女性に性欲があるということ自体は、これだけ世が盛り上がっている様子から見て事実ではあろうけど、実際に仕事ではない実物でそうしているところを見ることとは別だし、見たいし、好きな人間に社会的ロールの関係外として、性欲の対象として扱われたいとか、扱ってほしいと思うことの、逆売春性の
うなぎの絶滅を防ごうとかさあ、もうどうでもいいから食いまくって滅ぼそうぜとか露悪ぶってるやつとかどうでもいいけどお前ら全員日本の漁業資源管理が最低なことなんて全然興味持ってないんだろとかさあ、わざわざ言ったってどうにもなんねーじゃん、クソども
賢しげな言葉ばかり偉そうに吐いて偽善者ぶっているカスども以外の人間はみんな、必死に頑張っていて偉いと思ってますよ
別に人間関係で愛想つかされてどうこうとか、いちいち男女論に持ち込むまでもなく双方ミスったね…というだけなのでド反省自己批判仕草してもチラ裏って感じだが、消失されるとジクジクはする まあライフイズゴーオンやろ
世の中の人間が考えればすぐわかるようなことにいつまでも悩んでいたのが本当にわからなかったのだが、どうやら面倒だったり損するようなことを考えることはあほらしいと思ってい���だけだったことがどんどん明らかになっていき、死に晒せやカスども…と闇堕ちしそうになってくる(みんな大変だ)
俺は倫理律にかなりを託していたけど、倫理より空気のほうが日本語空間では正義だったらしいのを無視しすぎていたのが完全に終わりだったらしいな
好きな人がどれくらいやさしかったかというと、ちいかわ山姥編でこういうおばあさんすきだから疑いたくない…!ってずっと言ってた(身過ぎる)(そんなん作者のさじ加減じゃん無理そう…と思ってこっちまでつらくなっていた)
恋愛弱者の見苦しい嫉妬を読むのは穢らしくNTRを支持する僻み根性の源泉となりうるから、潔くバッサリ諦めることを褒めそやし、世の価値観として浸透させてほしい、みたいな、エゴや傲慢じゃなくて、正義感であってほしい、という信仰心
あの人は、fgo恋愛二次創作の、マシュ以外のキャラと結ばれるやつを愛好したらしいのですが、マシュが悔しがるシーンとかわざと書かないでほしいらしくて。なぜそんな敗北者の検閲を正当化できるのかわかりませんでしたが、彼女なりの正義感からそれを願った、そう信じたいというわけです
したがって誰をリツイートしたとかは罪にならないと思うのだが、ガレソをリツイートしたとかこぴーらいたーをリツイートしたということについてそれは適応されず、リツイートは必ずしも賛意を表しませんのかも曖昧になる現象のことが、よくわからない
言語情報はただの字の羅列なのだから、「誰が言っている」「誰から共有された」という理由で価値が変化することはありえず(神・サタン・イエス・ニーチェ・大川のある発言について話者を隠してシャッフルしたら、話者と放言を結びつけることは不可能)、
偶にキャスやってると入って聞いたりもしましたが、女性の声って聞くと単純接触効果で好きになってくるからやだなーと思いました。単純接触効果は現象や物理効果であって魂の本質ではないですからね。まあ結局好きになったのでキャスでコメすると、向こうもテンション上がったような様子を見せました
自分の人格を3つに分けた自己キャラクターがポカポカし合う漫画を偶に書いたりしていました。初音破壊キャス主が変な消え方をしたあとも、特に変わりなくタラタラ交流したりしました。
そのうち両方鍵になりました。先の方でジャンプ漫画〜ソシャゲの話、後の方で仕事や昭和漫画の話をしている気もしましたがジョージ秋山の漫画が一番好きなようで、それはそこそこどっちでもしていました、どっちでも稀にデジタル絵書いたり、アイコンを書いたりしていました。
それでくねくねDMを送り合ったりfgoのフレンドになったりラインやってるって聞くとやたら毅然とした態度で拒絶されるので4ヶ月後に好きと言ってそうですかと言われ、クドクドと粘着質なエアリプを送る側にこちらがなり、オフラインされる話でした、感情は複雑怪奇なようで音ゲーでもあることですね
と言ってクネクネ言いながら鍵垢の方を教えてくれました。同一フォロワーはいないようでしたが、どういう基準で使い分けているのかはイマイチ分かりませんでした。鍵にしている方では度々仕事つら助けてーな旨をツイートしてたりしましたが、おそらくそういう鳴き声だろながんば〜とか思いました
心当たりがないので放置していましたが、正月に実家に帰省してオルフェンズを見てたんですが、一期のラスボスがマイカール指数高過ぎてキモかわいく、かわい〜みたいなことをツイートしていたらですよね~みたいなDMが〇〇氏から来て、その時に他アカ教えてもらえますか?つったらそうそう貴方貴方!
えーとそれで該当人物のアカウント名は『初音ミクさんを忘れ〜』だったんですが、11月〜12月辺りの期間にあの人が『《元々のハンドルネーム》を忘れないでください』にハンネを変えて、「心当たりのある方は別のアカウントを教え��いのでDMください」とかを固定ツイにしてたんですが、
モテる人なんだろうな〜とは思っていましたが2週間恋人がいなかった時期が続いたことがなくて〜ほどだとは思わなかったし、良くも悪くもないくらいのツラだったので女性って可能性に満ちていてすげ〜と分かり、ファン心理と恋愛感情と執着と連帯感を切り離す器用さは自分にないことがよくわかりました
一応その頃にはちょっと短歌やる人とか初音ミク破壊活動とかア読んでる界隈とも繋がり始めてはいた気がしますね
あるある〜と思いましたが、多分自分のことじゃね~だろなと思ったのでいいねとかもしませんでした、自分のことだったらいいな〜とかは思ってたのにね、破壊運動の人は自殺匂わせで消息絶ち匂わせをしましたが後日転生して上手いことやっていました
その頃一番よろしくやってたクラスタでは初音ミク破壊活動と短歌が盛んで、自分も改変コピペとかキャスを追ったりするとかして遊んでいました。あの人が『自分が一番仲いいと思ってた人がつまんない連中とつるんでるとツラくなるよね』みたいなあるあるを書いてて、
一ヶ月とか経ち、突然リツイートされたので見に行くとあれを書いた人が戸惑いがちに喜んでいました、懐かしい記憶、捨て垢はフォロワーが特にいなかったのでほぼあの人と交流するためになりましたが、当時のスマホが壊れたのでログインできなくなったのでこのアカウントで交流するようにしました
絶賛したけど別になんか見返りとか一ミリも考えてなくて、その頃なんで捨て垢なんか作ったのか覚えてないけど、多分政治に文句言わないことに耐えられなくなったから作ったんじゃね、自分が捨て垢作る動機ってそれくらいしかわからん、本垢で褒めるには前衛的で拙いから恥ずかしいとは思いました
私はその頃オケキャスの二次創作のプロットを書いてました ガチ恋したけどマシュさんが本命っぽいので諦めるという内容で、忘却効果のあるキュケオーンを口移しで飲ませるラストでしたが、鍋キャスが面白すぎたので書かないでいいやという気になり、その頃持ってた捨て垢であの人の文を絶賛しました
ネット上で?出会ったきっかけはpixivの二次創作だったので創作鑑賞とかに人間の本質が現れると信じているタイプの人もきっと納得するんじゃないかと思いますよ オケアノスのキャスターがホームセンターで、冷凍で売られていたので買って鍋にして食うという話でしたが、シンプルで真摯でした
同性愛者に対して本人の都合はあるんだろうが自分は違うし、古来的、伝統的な家族や親子というものを神聖視している手前で生殖可能性というものを排除するのは不自然に思えたし、性差別者は情状酌量の余地はあるにせよ基本的には良くないものだと思っていたので、ホモフォビアにはなりましたね
ある種の倫理的な質問への姿勢が、チューリングテストというか、自分が哲学的ゾンビではないことの証明になるかもという希望を砕いたことはあれの最も大きな功績の一つでしょう
俺は制限選挙寡頭制を…もっと押し進めて貴族制もしくは免許制としろ!というゆるふわなので近代西洋式でいうところの普通の国になれるかなんて目標は捨てて日本には中国〜ロシア風な管理を敷く古代ロマンディストピアにしてもらいたいぜ
あなたのためにキリスト教への思索について記述し公開するようになった側面があることも確かに否定できないかもしれません
自分のことを心底善人だと思いこんでいる人間、自分が差別感情を持つ程度の苦労もしたことがないのか親切な誰かにその負債を背負わせているのか知らないが、ともかく何らかの判定を下した他人を人非人として扱って憚らないのが本当に最悪だけどなぜそんなに傲慢になれるのやら
常識とか全部疑うようになったきっかけはサンタクロースを相当恥ずかしい時期まで信じていたからだと、そう自己分析しています(子供の頃の私はそれはそれは純粋な魂を持っていたのでしょう、もちろん皮肉ですが)
ブルアカ公式の性欲、受動喫煙の範囲内だけでも『真面目そうな淡い青い髪の子が渋々の体でペットプレイやってもらってるやつ、ペット側でやらせてほしすぎる…!』ぐらいにはなるので、絶対にキモいんだろうなという確信がある(ヒューマン・アニマル・ロールプレイ)
民度って『運動なんかに興味を持つことのない健全な市民様としての誇り』とか『運動家に対してプロ市民という言葉が蔑称になる風潮』とか、そういう状況を高いと表すので、『民度の高さ=運動組織の不在』というのはまさにそのままの現実を表した言葉でしかなくね
どういうつもりで居ればいいの???みたいになるけどまあそっちも俺にどういうつもりで???と思っていた時期は長かったそうだしうまく適当に耐えれてくれというかこのツイも予約しているうちにどうでも良くなって消せるといいな…
俺が本当にホモフォビアな理由は振られるたびに自分が本当に愛していたのは弟だけと思いながらヘテロ射精小説を書く自分のナヨさをキショがっているからと言えば何かが通ると言うならなんぼでも言うけどそんなものは通らない、けどこれの逆のことばかりを量とハッタリで誤魔化して
なんかDMがどんどん迷子になってああいうことになった挙げ句3/14でまた一段と変なことに?なったけど、普通に考えて、てかラインやってる的DMに対してそこまで過剰防衛されるのは歩み寄り度が低すぎない…?というか
自慰だの精通だのの性の話題の、実際の暗黙の前提というか、結局そういうところが男女は明らかに対等でないことを浮かび上がらせるし、倫理が単なる机上の空論でしかないことの表れだとも思う、性能力および肉体の物理的差異
別に人がやってる様子を見たりインターネットで暮らしたりで、人間は互いを穿った目で批評しランク付けマウントを取り合いながらポジション争いを永久に続けているとはそこまで思わなくなって、もっと肩の力抜いて、適当にやって、
食物へ標準的な関心も執着もあるが、付き合いの悪さに起因する食のレパートリーの狭さを恥じてインターネットでそのような様子を晒すことには強い拒否感情があるのだね
暇空茜先生に徳島差別されてるのだいぶ面白い気持ちになってくる
自分は【真面目な保守で賢明であったから】【不謹慎でけばけばしい時流の流行りに過ぎないトランス論には乗らなかった】、【そのために、今の慎ましくもまともな生活をなんとか勝ち取ることができたのだ】という、選択バイアスによる自己正当化と反対勢力への否定感情がある可能性がある
毎話生えてくる仙水の設定ですきなやつ、仲間の妖怪のホモじゃない言い訳をするための女の人格
別にカルトでなくても他宗教行事は排他するが…という気持ちとなんか外国のお祭りを始めとして結構にはゆるゆるだけど…という気持ちとウチの母はバレンタインをローマ時代の聖人に由来することを普通に知らなかったという気持ちと
そこに命がありますか。が許せたのは前に失恋したときにそういうのを書いていたから、という発見のおかげで剥がれるリミッターかなりバキバキあるのだけど、より一層慎重になり、むしろリミッターを引き締めるまで必要と思ったほうがいいんだよな
一方的に言うと空リプという形式とはいえ会話にならないんだからこっちばっかり喋ってると自分ばっかり正しいと思うに決まってるんだから普通に会話してやり取りしようよてきな希望はあるんだけどまあビビってDMも何もうまくやれないからキショくなってて
『そこに命はありますか。』がなんでこんなに馴染むんだろうと思っていたけど前に失恋したときにこんな詩書いてたわねのオチだったのでガハハになった、恋愛が人間を育てるお前も恋愛をやれジジイになってしまう〜(しゃーないだろ、人間はやがて最も憎んでいたものの姿に成り果てるものだからね)
Twitterくんが死んでしまうのも仕方ないか、をTwitterサービスが停止するのも〜に書き換える程度に汎神論的言語表現を使うことへ神経質になっているのは貴方のせいなんですよ、ということくらいちょっとは気に留めておいてほしいもんですからねという気はあるし、別にちょっとだけでいいけど
眠れる奴隷と隣の芝の青さだけを偏執的に気にしている人のどちらがどういうふうにいいかとか場合場合だしそもそも比べる比べないという視座の持ち方が卑しいみたいなマウントの持ち方もあり、納得は全てに優先するぜでいいだろ別に(なんの話題?)
コンドーム利用性教育ビデオの思い出、『快楽などのために性交する』という発想がなく、ビデオ中に説明もなかったので(妊娠にリスクがあることはわかるけど、出生しなければならないこととどう向き合えと…?)の疑問について考えていたら終了し、後々考えて言わんとする所がわかった
人がめちゃくちゃ起こって的はずれな怒号を放ち続ける、という状況は自分はそれなりに面白いと思うのだけれど、面白さ絶対主義の人がそれは面白くないことだよ、と注意し、面白いことをできるだけ話さないようにしようと決意したのだった
善人とか聖人君子の真似をしてなきゃいけないみたいな気分にさせられていたのが嫌だったんだよな、や、させられてたっていうか自主的にしていたんだけど、自分をいい人間だと思わせようとすることに積極的にならなくてはならないから、恋は嫌だ、嫌だった、それでわざと嫌われってのも卑怯な自意識だ
0 notes
gyohkou · 1 year
Text
01/07/23
ceroがかっこいい。自分が真面目でうんざりとする。ちゃらんぽらんな知性がほしい。cero聞いてると海外文学読みたくなる。海外文学好きな友達にポールオースターを勧められ続けついぞ読んでいない。その人からの信頼を少しずつ裏切ってきてしまった気がする。もう1年は会っていない。自分の中に今まで出会ってきた人たちのための椅子があって、今も座っている椅子、いつか座りに来るかもしれない椅子、座りに来ないかもしれないけど綺麗にしている椅子、もう無い椅子、仕舞っている椅子などがある。爪切りは排泄行為と捉えられると聞き、夜中部屋でこっそり切っている。夜寝る前に清潔なキッチンで果汁100パーセントのオレンジジュースを透明なグラスで飲む時の気持ちがあって、爪切りってそれと似ているんだけどな。スマホのケースに直島行きフェリーの半券を挟んでおり、それなんですか?と話題にしてもらえることが多く、直島ではないが豊島美術館に対する賛美を、空間が生きているんです、などつらつらと並べ立てる。ボーナスの支給額を決める年一の自己評価シートみたいなやつが何よりも大嫌いなのだが、興味のあることに対しては熱量がすごいみたいなことをコメントされたのを思い出す。興味のないことに興味を持とうとすると魂がねじくれていく。ねじれの位置。1日に煙草を3本以上吸うと必ず喉風邪を引く法則がある。箱開けたて一本目のピースが恋しい。特別な日にしか喫煙しないため、ピースを3本吸って箱ごと捨てることを自分に許していた。今回も例に漏れず喉風邪を引き、喉風邪を引いて喋るのが少ししんどい時のトーン、スピードが心地よい。自分に余裕をもたらすための喉風邪。喉風邪を引くための煙草。風邪で声がおかしいと英語の発音がよくなる。イギリス訛りになってきている。フラットメイト1はインスタやtiktokを見て大爆笑するのが常なのだが、わたしも何かコンテンツで大爆笑したい。お笑いとかでツボに入りづらくて。最近爆笑してないなー!高校生の時爆笑しすぎてお腹がつって青ざめて吐いたことがある。フラットメイト1は今日も今日とて大爆笑。同居人としての同居人が心地いい。友達としての同居人は少し難しい部分が出てくる。同居人としての友達は如何だろう。豆の缶詰、トマトの缶詰、サバの缶詰ばかり買い込み、肉や野菜なども加えたりしてつけるソースあるいはかけるソースに応用している。レモンを1日1個絞って飲んだらどんどん新しくなれるかもしれないと、せっせとレモンを絞っている。人が集まる都会はどこも似たような顔をしている。丘や海岸や物価の安い全く空気が異なる文化圏へ行きたい。没頭がほしい。
家族がイギリスを訪れていた。観光の要所を回る絶好の機会であり、色々なところへ足を伸ばした。観光らしい観光に恥を感じるのだがなぜだろう。わたしの旅行はおそらく観光とは少し異なるもので、グーグルマップと嗅覚を頼りにローカルの雰囲気が漂う場所や飲食店を探しそこへ澄ました顔して入り込んでいくことに価値を感じる傾向にある。
オックスフォードでローカルガイドを頼んだところ、ハリーポッターのコスチュームを着せられハリーポッターの土産屋の前で記念写真を撮影するというド観光イベントから始まったため少々不安になった。というのも無計画で渡英してきた家族に慌てて事前のチケット購入を促したため、ハリーポッターの食堂・図書館が見れるツアー!的なものを予約しており、家族の誰一人としてコアなハリーポッターファンでもなければ���アーガイドをつけたかったわけでもなかったのだ。マントと杖の着用を一旦断り苦い顔をしながらいそいそと写真撮影に応じるツアー客に対してガイドは若干拍子抜けもしただろう。しかし、個人的に訪れたら2時間も経たず引き上げてしまうような小さな街を、さまざまな歴史的解説付きで5時間も案内してもらい結果としてよい体験となった。オックスフォード修士だというガイドのケンブリッジジョークがわずかに度を越しており、私は楽しかった。ケンブリッジという街は常に変な匂いがし馬糞だらけでなにもかもが最悪だ!もしケンブリッジ大学へ進学したならば俺は一生お前と口を聞かない!(本屋にあるようなくるくると回る棚に陳列されたポストカードの上段にオックスフォード、最下段にケンブリッジの商品があったため、)ほらみろケンブリッジが一番下だ!(と言いながら商品を蹴り付ける)などといった具合である。ケンブリッジをトリガーにしてこのガイドを何度も思い出すだろう。
また明る日はストーンヘンジへ行った。こちらもツアー形態で、現地では自由行動だが行き帰りの交通手段としてツアーバスが提供されるものだった。イギリス観光客はハリーポッターのファンというマーケティングがなされているのか、行きのバスではハリーポッターと賢者の石、帰りのバスでは秘密の部屋が上映された。バスの中は冷蔵庫のように寒く、片道2時間以上かかる道中は眠るか、ほとんど音が聞こえないハリーポッター上映を観るかして寒さから気を紛らわせていた。ストーンヘンジは言ってしまえばただのでっかい岩の集合であり、片道2時間以上もかけて此処へ?と思ってしまうかもしれないが、事前に同僚から聞いていた評判と予想に反して非常によかった。駐車場から岩までは徒歩30分程度で、どこまでも広大な草原が広がる中を汗ばみながらゆく。北海道へ住んだことのある人が北海道みたいだと表現していた。欧州の北海道ことストーンヘンジ。広い草原には実は囲いがあって、放牧されていると思われる牛達が暑さから逃れるためわずかな木陰に集まっていた。まさにぎゅうぎゅう詰めである。ん、ぎゅうぎゅう詰めってそういうこと?ストーンヘンジはメインの岩、サブの岩たちが直径100メートルくらいはあろう囲いの中で環状にまとまったり散らばったりして点在しており、どうやら夏至と冬至に関係した配置らしいが、詳しいことは未解明らしい。囲いの外側も一回り大きな囲いがあり、囲いと囲いの間をぐるりと一周して岩を眺めて回る。270度くらいの地点で草原に座り、ポテチを回して食べながら、成分表示でタンパク質が12gあると喜ぶ弟に、それは何g当たりなんだと詰め寄ったりする。ポテチに飽きてきた頃、内側の囲いの内側にミッドサマーのホルガ村の人たちのような装いをした人たちがいることに気がつき恐れ慄く。白く長くゆったりとした服を纏い、花で拵えた被り物を身につけている者もいる。この日は夏至の翌日で、スウェーデンからか国内からか、夏至を祝うためにやってきた人たちが儀式を行っていたようである。
土曜日にはいつも行ってるダンスに弟も連れて行った。ロックは基礎すらやったことないようだが、大丈夫と参加を促す。気を抜くと父親に硬派な教育を施されてしまいそうな弟の、ダンスという楽しみだけは、勝敗や良し悪しに捉われず純粋に続けてほしいと願っている。
皆が帰ってしまってからコロナに罹り、寝たきり廃人生活を終了し外へ出ると世界は7月になっていた。
0 notes