Tumgik
#筋力低下
monogusadictionary · 2 years
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本番で緊張せずに実力を出す方法はあるのか?
「緊張して、実力が出せなかった」という話をよく聞きます。  
私は元プロボクサーです。「殴られて死ぬかもしれない!」というリスクのあるプロボクシングの試合前は、プレッシャーと恐怖からほとんどのプロボクサーが極度の緊張状態にあります。  
私もこの緊張が嫌で嫌で、大好きなボクシングなのに試合直前で毎回やめたくなっていましたし、何より「この緊張さえなくなれば、もっと実力を発揮できるのに!」と悩んでいました。  そこで、私はプロボクサー時代、「『緊張』の正体を正確に理解できれば、それをなくすことができるのではないか?」と考え、まず緊張しているときと通常時の場合と比べて、体の中で、どんな変化が起こるのかを調べてみることにしました。
緊張時に起こる体の変化として、私が理解したことは以下のとおりです。
・戦うためのホルモン、ノルアドレナリンやアドレナリンが体内で放出される ・その結果、心臓の鼓動が早くなり、血圧が高くなる ・同時に肝臓に蓄えていたグリコーゲンが分解されブドウ糖になり、血糖値を上がる ・筋肉の血管が開き、筋肉に血液とブドウ糖(エネルギー)が送られる  
つまり、緊張により体は戦うために、筋肉をより動かしやすい状態にしていることがわかります。  
しかし、そうなると緊張をなくすことで「ボクシングのパフォーマンスが向上するはず!」と考えていたことに疑問が湧いてきたんです。  緊張により体は戦う準備をしているはずなのに、「緊張がなく、戦う準備がされていない体のほうがうまく動く!」と感じているのは理屈が合いません。車で例えるなら、エンジンの温まった状態のほうが当然、スムーズに速く走るはずですから。  
体は戦う準備ができているのにもかかわらず、パフォーマンスが落ちてしまうのはなぜか? さらに深く調べてみることにしました。
その後、水泳選手であるイアン・ソープの話をネット記事で見かけ、緊張状態で実力が発揮できない理由は、「これだ!」と思ったのを覚えています。
 ソープもかつては試合で実力を発揮できない選手だったといわれています。  そんな悩みを抱えるソープにメンタルトレーナーが送ったアドバイスが「両サイドのレーンで泳ぐ選手を気にせず、一人で泳いでいると思って、自分がコントロールできることだけに集中して泳いでみなさい」でした。  
自分がコントロールできることだけに集中するとは「手足の動かし方、力の抜き方、力の入れ方など自分の意思だけで100%自由にできることに集中する!」という意味です。  
ソープはこのように自分がコントロールできることのみに、心(マインド)をフォーカスし、試合で実力を発揮できるようになったとのこと。
 私はこの「自分のコントロールできる範囲のみに全集中する心」こそ、緊張状態で最高のパフォーマンスを発揮するための鍵だと思い、ボクシングの試合で何度も試しました。  
思い返してみると、練習時のスパーリングでは「自分が何をするのか?」をメインに考えて体を動かしているのに、試合になると緊張していつも相手のサイズ、相手が何をやってくるのか、リングのキャンバスの踏み心地、リングを照らすライトの明るさなど、練習では気にもならないようなことにいつも意識を取られていました。  
自分がコントロールできる範囲のことに全集中できていなかったのです。  
運動能力が低下したはずのキャリア終盤のほうが、あきらかにパフォーマンスがよかったのはこのことに気づけたからだと確信しています。
もちろんボクシングは水泳と違って、相手が攻撃してくるスポーツです。  水泳のように、自分だけの行為に集中するだけでうまくいくわけではないのですが、その中でも自分がコントロールできる範囲の部分により多くの意識を集中させるというのは、緊張状態でのパフォーマンスを上げるのにとても大事なことだと私は考えています。  
スポーツ心理学でよく話題にされる「ゾーン」という言葉を聞いたことはありますよね?  ゾーンは「超集中状態」とも呼ばれるもので、この状態にあるアスリートは、非常に高いパフォーマンスを発揮できるのです
私も一回だけですが、ボクシングの試合中にゾーンに入ったことがあります。「試合中に相手のパンチがスローに見えた!」と表現するしかないのですが、相手のパンチが飛んできている最中、妙にリラックスできていた事を覚えています。  
実際、このゾーンに入っているアスリートを調査したところ、ある共通点が見つかったそうです。
・極度の緊張状態にあること ・目の前の問題解決のために、全集中していること  つまり、緊張しているからこそ、入ることができるのがゾーンであり、緊張している状態というのは、マイナスどころか実は超ハイパフォーマンスを発揮するための環境が整っているということだと私は理解しています。
「どうすれば、緊張しなくなるのか?」「緊張しなくなれば、実力が発揮できるはず!」という考えからスタートした私がまさか「緊張したい!」と思うようになり、緊張することに喜びを感じれるようになるとは思ってもみませんでした。  
すでにお気づきだとは思いますが、これはアスリートだけのお話ではありません。緊張状態での高いパフォーマンスは、すべての人間に必要な能力だと思うからです。  
緊張やプレッシャーに弱いと思っている人ほど、以下の言葉を心の中で繰り返していただきたいです。
「緊張したら、自分がコントロールできることに全集中!」  あなたも必ず実力を発揮できると信じています。
https://nikkan-spa.jp/1881644/4
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harawata44 · 1 year
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【朗報】筋トレは1日◯秒で効果的だと判明!今すぐ筋トレしろおおおお : はちま起稿
以下転載 https://twitter.com/yusai00/status/1696519786329714957?s=20
筋トレ3秒、週3回で効果 体にいい「最低ライン」判明 運動しない人が「伸長性筋収縮」の筋トレを1日3秒間、週5日を4週間続けたところ、筋力が平均11.5%増加。筋力が10%上がるだけで体は疲れにくくなるそう。週3回でも効果はあるとのこと。
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simamamoru · 2 months
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込���れ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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kennak · 1 year
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すこし前に筋トレYoutuberの嘘栄養学についての投稿がホッテントリに上がっていたが、女性向けのダイエット・筋トレ動画はそれに輪をかけてヒドい。ためしにYouTubeをシークレットモードにして「女性 ダイエット 筋トレ」で検索してみてくれ、3分間で浮き輪肉がごっそり取れるだの、2週間で二の腕痩せだの、やりたい放題。しかもそれらは数百万、場合によっちゃ数千万回も再生されてるんだぜ。ウォッチしてたら腹が立ってきたので俺が正解を書く。俺?ただの通りすがりの野良マッチョだ。命令口調でところどころ口うるさいかもしれんが、デタラメな事は言わないからまあ聞いてくれ。■継続続けることが最重要だ。最低でも3ヶ月、できれば半年取り組んでほしい。2ヶ月で10kg落としたいとか無謀なことは考えるな。それはボディビルダーのようなダイエットのプロがやる減量だ。あんたは月に2kg、攻めても3kgと考えてくれ。目先の数字に一喜一憂するな。体重なんて1kg〜2kgは簡単に増減する。ただし身体に関する情報を記録しろ。ノートを用意して体重・食事やトレーニング内容、思い当たることを書き記せ。身体の写真も月イチくらいで撮っとけ。足跡は後々あんたの財産になる。一度の食った、サボったは気にするな。女性の一時的な食欲増加は生理現象だ。というか週に一度はしっかり食え。あんたが頑張った一週間は一度の暴食よりはるかに尊い。一週間、一ヶ月間単位の総量で考えるんだ。2日止まっても3日目にまた走り出せば大したことはない。いいか、継続だ。■カロリー収支結局のところダイエットの本質はこれだ。消費カロリーが摂取カロリーを上回るように食事をコントロールすること、これがダイエット。〇〇食べて痩せ、白湯、一旦無視でいい。まずは自分の一日の総消費カロリー(基礎代謝+活動代謝)を計算する。年齢身長体重でだいたい分かるから検索しろ。これを基にして必要な栄養価の目安を算出する。P=タンパク質、F=脂質、C=炭水化物(糖質)の三大栄養素、これらをどのような内訳で摂取するか、これがPFCバランスだ。総摂取量を10として本稿ではP2:F2:C6を勧める。Fは意識していても摂り過ぎるからだ。Cは無理のない範囲で削ってok。1日の総消費カロリーから-300kcal〜-500kcalに設定できれば上出来だ。自炊ベースで食事管理するのが王道だが、忙しくて自炊なんて出来ない奴もいるよな。出来合いを食べるなら成分表に目を通せ。食べたもの、これから食べる食材の栄養価をチェックするなら江崎グリコの栄養成分ナビがオススメだ。何を食ってどれだけ摂取したか、数値で確認しろ。食事をカロリーベースで考える習慣がつくと、1日の中で上手に調整できるようになってくる。サプリ?要らない。食べ物の形をしたものを食べて消化器を動かせ。野菜もモリモリ食え。ただしプロテインパウダーは使い勝手がいいから常備しとけ。低カロリーで栄養効率がいいからな。栄養については書ききれないからググってくれ。そして大事なことが2点。・しっかり食べること。これは後述する。・脂肪が落ちるということは筋肉も落ちるということ。従ってあんたのダイエットの目標が「いい身体になること」であれば筋トレは必須となる。■筋トレ全身やれ。胸・肩・腕・背中・お腹・前腿・ハムストリングス・尻、ぎりぎり10回できる強度のトレーニングを3セット、これが原則だ。「5分で腹痩せ腹筋運動」じゃない。あれ系で腹が引き締まった気がするのは普段動かしていない筋肉が刺激され、腹筋の活動が活発になり、垂れ下がっていた内臓がリフトアップされるからだ。嘘ではないが本質的ではない。部分痩せ?無い。運動習慣のないあんたは全身の筋肉量が足りない。どの筋肉をどう収縮し、どう伸ばしたらどういう刺激があるのか、自分の身体を点検しろ。膝つき腕立て、パイクプレス、ベンチディップス、レッグレイズ、ブルガリアンスクワット、ヒップリフト、まずはこのあたりからだ。最初は自体重の種目でいい。ここで朗報だ。筋トレ初心者のあんたは腕立て伏せ10回も満足にできないだろう。3セットやると翌日には脇の下あたりが強烈な筋肉痛に見舞われるはずだ。これはあんたの筋肉が発達する福音だ。おめでとう!急な刺激を受けて肉体は突貫工事を始める。なにしろ身体にとって緊急事態だからな、アンダーカロリーだろうが疲れていようがお構い無しだ。あんたの身体は筋トレをやった直後から発達し始める。初心者に限っては「除脂肪と筋肥大」という相反する要素が両立する。我々はこれを初心者ボーナスと呼んでいる。1ヶ月も続ければ自重では不足に感じ始めるはずだ。特に背中は難しい。できればジムに行ってほしいのだが、様々な事情で通えない人もいるよな。自宅でトレーニングする場合はダンベルとベンチがあれば多くのことが出来る。ダンベルは20kgまで可変可能なアジャスタブルタイプのものが望ましい。もし男性なら30kgは欲しい。そんな重量は自分には不要と思うかもしれないが、なあに1年後には物足りなくなるさ。そのくらい初心者の発達は目覚ましい。あんたには伸び代しかない。■具体的tipsとはいえ何から始めればいいか分からないよな。そこで手軽に取り組める具体案をいくつか挙げるから今日から取り組んでくれ。・飲み物でカロリーを摂らないジュースをお茶に、ビールなら糖質offのものにしろ。100ccにつき40kcalのジュースならペットボトル一本で200kcal減だ。簡単だろ?・よく咀嚼すること見落としがちだがマジで重要だ。普段の2〜3倍噛むよう心がけてくれ。噛むことでインスリンの分泌が促され満腹中枢が刺激される。なるべく生野菜やカロリーの低いものから食べ始めること。噛むことで顔の筋肉が使われて小顔効果もある。・しっかり食べること一見するとカロリー制限と真逆のことのように感じるかもしれないが、ジュース一本とバナナ二本を考えてくれ。どちらが腹持ちがいいかは言うまでもないだろ?女性にありがちなのが普段から少食なのに痩せないパターン。これは最悪だ。身体には恒常性といって生体の状態を一定に保とうとする機能がある。海藻サラダにパンひと切れでも痩せないのは、あんたの身体が省エネモードになっているからだ。要するに代謝が落ちている。まずはバナナ一本でいいから朝飯を食べろ。「私はこれから食べて運動して燃やして生きていきます」と身体に宣言するんだ。それで1kg増えたってどうってことはない。あんたが最終的に得られるリターンははるかに大きいのだから。・歩けひと駅余分に歩け。階段を使え。徒歩は最強の有酸素運動だ。歩くことで全身に血が巡り代謝が上がる。HIIT?ラン?必要ない。毎日歩け。良いことしかない。水分は摂れよ。適当な事ばかり言ってるYouTuberをこき下ろすはずが、書いてみたら地味で真っ当な事ばかりだった。俺は別に「YouTubeで一緒にやろう系」を悪いとは思っちゃいない。ああいうものをきっかけに運動習慣がつくならそれは良い事だ。ただ一撃必殺!脂肪撃退!なんてものはなく、変化は日々の継続の先にしかない。画面の向こうの教える側はもれなく泥臭い努力をしてきた事はどうか理解してほしい。あいつらは時にそれを言わないから。この投稿が何かしらのきっかけになれば幸いである。ナイスマッスル!
女性向けダイエットの情弱ビジネスがヒドすぎるから正解書く
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lgbtqromance · 9 months
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学长与小学弟的超淫性事
杜龙今年刚刚26,法学本科毕业后直接留在长春工作。
前段时间回吉大找仍在深造的同学A小聚,A同学身旁跟着一位计算机系的小学弟,小学弟光洁的额头,挺挺的鼻樑,一双彷彿会笑的眼睛弯成月牙形,十足的阳光帅气。
帅气的小学弟很大方的向杜龙打招呼。
瞬间,杜龙整个心都醉了,裆下那根东西也跟着不争气的秒硬了。
经过一段时间的私下探查,原来学弟叫小亮,今年22岁,一直单身,杜龙坚信每个人的心中都有座断背山,更对自己信心十足。
经过半个月的简讯、即时通、电话各种无赖手段的狂轰乱炸,在一个星期前,杜龙成了小亮的现任bf
小亮有着一张很可爱的娃娃脸,虽然看起来安安静静,却是个名符其实的游泳健将,每当看到小亮朝气的脸庞,总是撩的杜龙心痒痒的,只想直接把小亮扑到在怀里狠狠的疼爱一番。
不过一直没有机会,所以两人还停留在拉拉小手的阶段,杜龙当然是不甘心。
但是昨天…
杜龙和小亮在住的地方用电脑用的摇杆玩拳皇,一款比较老的游戏。
小亮玩的很好,杜龙也不差,但杜龙故意装做玩不过他,在快要输的时候,杜龙趁机装作耍赖,扑在小亮的身上,把小亮按倒在地毯上
小亮睁大黑白分明的双眼,不安的看着身上的杜龙。
小学弟的身体怎麽会那麽软,空气中混杂着一丝丝淡淡的洗发水和体香的甜味,握住裸露在T恤衫外面的手臂,连触感都那麽让人流连忘返,忍不住在手中把玩。
杜龙瞬间陶醉了,心脏咚咚的剧烈跳着,大脑彷彿一片空白一样,温柔而霸道的把自己宽厚的嘴唇复在小亮的小嘴上。
吻过小亮的唇才发现他的唇是如此的濡软,杜龙心里又是激动又是愧疚,生怕自己会玷汙了这份美好。
小亮两隻手有些无措的搭在杜龙的肩膀上,静静的感受杜龙环抱,彷彿被温泉浸泡一样,舒服的忍不住呻吟了一声。
这一刻,杜龙的脑子彷彿炸开一样,只想撬开那润润的双唇,细细感受其中到底是什麽味道。
小亮早已经被杜龙浑身散发的雄性气息熏的五脏剧烧,神魂不明,此刻被杜龙一路势如破竹进入,也不由自主慢慢回应起来,彷彿是天下最香醇的美酒。等两人都回过神来,小亮才发现被杜龙这麽个彪形大汉整个压在身下,自己双臂紧紧环绕着杜龙的脖子,杜龙的大腿紧紧贴在小亮的身上,恨不得把小亮整个人都嵌在自己身体里。
小亮顿时大羞,轻轻的推了下杜龙,但在杜龙看来这麽欲拒还迎的姿态却是那麽撩人。
终于逮住这麽个机会,杜龙怎麽可能放过。感觉到小亮的身体有些紧绷,杜龙的双唇辗转到小亮的耳廓用牙齿细细的咬磨他的耳垂,与此同时,杜龙的手也没闲着,不一会,小亮就光熘熘的暴露在空气中,小亮很喜欢游泳,长期的有氧运动让他的肌肉富有线条的美感,6块腹肌隐约可见,肩头细腻的皮肤泛着象牙般的光泽,看的杜龙忍不住想上去咬一口。
杜龙麻熘的拉下自己的运动服上衣,健壮如牛的上半身特意展现在小亮面前,上学的时候杜龙就经常运动,如今每天也坚持锻鍊哑铃,特别是肩大头肌,胸肌和腹肌看起来非常明显。
在嗅觉,视觉,触觉三重刺激下,小亮已经完全沦陷了,光着身子被杜龙抱起,轻轻的放在床上,���己也主动的颤抖着双手拉下杜龙宽松的裤子,露出杜龙巨大的阳具。
这个时候杜龙的JB已经硬的像铁棍一样,杜龙的大JB足足有18cm长,又直又粗,特别是龟头很硕大,有个鸡蛋大小。
以往和小0们做的时候,总能把他们干的丢盔弃甲,但因为杜龙的尺寸太大,有的小0无法完全承受,所以总感觉不够尽兴。
杜龙一边继续轻吻他,一边再次把小亮压在床上,杜龙的双手骨节分明,修长有力,每一次的轻轻抚摸,都带起一阵电流似的,让小亮不自觉的颤慄。
杜龙的大根顶在小亮的菊花处,小亮感受到杜龙惊人的巨根,似乎有点慌张,扭动着身体想要逃避,却不知道这样更是激发了杜龙的性慾。
杜龙直接把小亮的双腿分开,欺身而上。
这个时候小亮的JJ已经挺起,小亮的JJ秀秀气气的,16cm,龟头粉粉嫩嫩,非常可爱。
杜龙一把握住小亮的JJ,玉茎的前端已经沁出了一点点晶莹的液体,还在杜龙的手中跳动。
同时另一隻手复盖在小亮的身上顺着他滑嫩的身体从锁骨到胸前的凸起,或捏或揉,很快就胀成了硬挺挺的小樱桃,乳尖传来的奇特的快感,让小亮鼻子里发出了隐忍的轻吟,「啊,龙哥,唔…恩…龙哥…不要」。
杜龙怎麽捨得放过这香豔的场景,俯下身子细细的品味着这个人间美味,从乳头到肚脐,用舌头慢慢的划下,留下到晶莹的水渍,轻轻的吹口气,再用鬍渣微微一蹭,一股痒痒的感觉直冲小亮的大脑。
杜龙的嘴巴移到那个被自己紧握的小小亮,圆圆的龟头,怎麽看怎麽漂亮,毫不犹豫的一口把它含下,小亮的身体啊的一下弓了起来,彷彿被一片柔软的棉花裹在云端,这麽美妙的感觉是小亮从来没体验过的,舌头不停的在小亮的龟头上画圈圈,时不时的扫过那个马眼,小亮已经欲仙欲死了,就像在泡温泉,浑身四亿八千万个毛孔都像能呼吸,爽的忍不住又是一声闷哼。
杜龙却是没有在小亮的分身上流连忘返。转战到小亮修长大腿的根部,轻轻的啃噬,小亮已经完全无力拒绝,浑身力气都像被抽没了一样,只能在喉间发出阵阵轻吟。
虽然杜龙一再告诉自己要做一个有耐心的狼,但小亮的低喘简直就是催命的春药,让自己把持不住。从随行的包里,杜龙拿出早已经准备好的大号套套和X8精华。
托起小亮的屁股,那个杜龙日思夜想的小穴就暴露在自己眼前,小亮的屁股软软的非常有弹性,菊花也圆圆的嫩嫩的,就像一个含苞待放的小花骨朵儿,看的杜龙直流口水。
顾不得再仔细详小亮的菊花,杜龙用X8精华在小亮端的菊花处一点点的按摩,然后探进一根手指不断的进出搅动,直到两根,当进入三根的时候,小亮任然一脸淫靡的样子,没有表现不适应。其实小学弟的心中早就已经开始了剧烈的天人交战:学长那麽大的一根要是插进去,估计会很痛吧,但自己明明也是很想要,一想到那麽粗的一大条要在自己身体里进出,心中就涌起莫名其妙的快感。
继续用手指对那个小洞洞按摩开发了一阵,把小亮的双腿架在肩膀上,带上套子,男人把自己的大根对准了那个微微一开一合的洞口,一点点的把JB向里捅,龟头刚进去一半,小亮发出一声痛呼,男人立刻停下来,心疼的轻抚小亮的身体。
小亮的小穴真紧,夹的杜龙深深的吸了一口气,心头直呼大爽。先把鸡巴插进去一半,杜龙停了一下,等小亮微皱的眉头松开,略略适应。
「宝贝儿,乖,老公慢慢的来」,一边说话分散小亮注意,一边猛的挺身把剩的一半JB全根插进小亮的身体,小亮直被杜龙这一下干的浪叫一声,杜龙也舒服的长长的嘘了口气,小亮的菊花里热乎乎的,好温暖,好舒服,爽的杜龙全身热血沸腾。
「老婆,老公要动了」,用双手扶住身下可人儿屁股,然后把鸡巴缓缓的一下一下进出小亮的身体。
「龙哥,不要…我好难受」小亮自己也说不清是痛还是爽,只感觉全身被那个巨根塞的满满的,胀的自己的肠子都要被顶爆了。
每一次进出,坚硬的阴茎摩擦整个圆圆的小洞,带来阵阵酥痒,菊花的褶皱早已被撑开,龟头每一次顶入,都顶到小学弟身体内那个软软的小包,一种想要尿尿的感觉传进小学弟的大脑,让小学弟痛并快乐着。
保持这种姿势干了十几分钟,小亮因想要逃避而不时的扭动腰肢,带起杜龙的龟头一阵酥麻,这突如其来的刺激让杜龙感觉更爽更有趣,「老婆,你真是个天成的尤物」,
杜龙一边缓缓的抽插一边赞歎道。
小亮也渐渐发出享受的恩恩声,「老公,不要那里,不要那里,那里好痒…」。
「宝贝儿,不要哪里,恩?」杜龙心底坏笑了起来,要真是不要又怎麽会把自己搂那麽紧,表情那麽痴迷,
「老婆再忍一下,马上就让你爽了」,又狠狠的探索着对那个软软的小鼓包发起了进攻,小亮的小腹上一片湿润,全是小亮的前列腺液。
小亮探出手死死的搂住杜龙的腰不放,呼吸也急促了起来,杜龙偶尔猛的一个撞击,顶到小亮的花心出,杜龙的阳具就完全被菊花吞没。
这朵菊花简直就是极品,干了这麽长时间,小亮的后面反而越来越湿润,男人的铁棍进出的越来越自如,小亮张开红润的小嘴,叫出淫荡的啊,啊声,快把杜龙的魂给叫没了。
杜龙再也忍受不住,儘量分开小亮的双腿,也不管他能不能受得了,大开大阖,大力的把JB全根拔出,再猛的全根没入,一次次顶到他内壁的最深处,每一次插到深处,都能感觉到小亮的G点和杜龙的龟头碰撞,就像有道电流直冲杜龙的脑门,
渐渐的杜龙感受到小亮轻缩他的菊花,夹的好紧好爽,整根JB都被小亮柔软的内壁全部包裹,杜龙的肉棍再次充血更加变胀变硬了几分。
杜龙的巨根一次次冲击那娇嫩的菊花,小腹猛烈的撞击着软软的有弹性的屁股,发出啪啪啪的催情声,「小骚货,早就等着老子来干你了吧」,剧烈的插了一会,杜龙伏在小亮的耳旁边轻轻的道,看到小亮的耳朵羞红一片,真是秀色可餐,小亮也渐渐进入了状态,两条修长的腿紧紧的盘住杜龙的下腰,叫声由一点点地呻吟变成了大声的浪叫「啊。。。老公,慢点。。。啊。。。老公,好爽,老公你干的我太猛了……哦……哦……」,「啊,老公,不要,我要被你干死了,啊。。。啊。。。要被插死了。。。太爽了。。。你的JB好大…」。
杜龙提起小亮的腰,把他的屁股向前压,用一种蹲马步的姿势,猛插小亮,
「老婆,快睁开眼睛,看看老公的大JB操你的菊花」,
刚好从这个角度,小亮睁开眼睛,就看到杜龙紫红色的大龟头,还有青筋爆露的大吊不停的进出自己的菊花,小亮羞人的不敢在看下去,但脑子里盘旋的,全是自己男人的大鸡吧,身体上感受到洞口惊人的温度,自己的菊花会被融化吧,小亮电光火石的想到。
「操,老婆,你更骚了,看把老公的鸡巴夹的多紧」,杜龙不断加快抽插,每一次顶到深处,小学弟的就淫叫声越来越大。小亮就像坐过山车一样,彷彿整个人爽快的都要飞了起来,温暖的感觉遍佈全身上下,突然杜龙的JB就被小亮的肉洞紧紧包裹住,「啊。。。老公。。。啊。。。太爽了…啊。。。我来了。。。恩。。。」
一股股白花花的精液就从小亮的小弟弟里射了出来,全部射在杜龙的胸口,腹部上面,小亮被杜龙操射了,这一刻小亮彷彿被杜龙送上了九霄云端,极度的快感早已冲昏了小亮的神经,只宁愿一生都在这一刻停留多好,整个人迷失在这个极乐世界。
射完后,看到小亮无力的瘫软在地毯上,虽然还没尽兴,杜龙也决定今天先不把小学弟折腾这麽厉害。「老婆再忍耐下,老公马上也就出来了」,再次抬高小亮的屁股,杜龙的鸡巴对准洞口又一阵猛干,「啊。。。老婆,老公也要来了。啊。。。太爽了。。。」杜龙近乎野蛮的把最后一股精液送进酥软的菊花里,分身一阵强烈的收缩,高潮一浪高过一浪,胀的难受无比的鸡巴终于得到发洩。
小亮被身后的精液烫的彷彿整个身体都沸腾了起来,只好把脸深深的埋在自己男人的胸前。
射完后杜龙也不把自己的JB拔出来,就这样抱着小亮躺在床上,轻轻搂着身下娇嫩的宝贝儿。
对于自己的第一个男人,身边传来的温度是那麽的让人心安,小亮心底最后一丝不安也消除殆尽,踏踏实实的闭上了眼睛。
看着小学弟昏昏睡去,杜龙心中充满了无限的幸福和自豪。期间虽然杜龙一直想再要,但看到小亮睡的很香,就强压下慾望。
毕竟来日方长,经过了这麽一次实质性的突破,两人因为刚认识就急速发展而产生的最后一层隔膜也不见了,互相的惦念,彼此的情意化为漫天情网俘虏了两个人的心房,柔情蜜意也不过如此吧。
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dropoutsurf · 8 months
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モーガン氏のトレーニングや生活習慣の特徴は以下の通り。 ・一貫性:モーガン氏は1日平均で約40分、週に約30kmをローイングマシンでこぐというトレーニングを継続しています。 ・複数のトレーニング強度の組み合わせ:ワークアウトの70%は非常に負荷が低く、モーガン氏はほとんどマシンをこいでいないとのこと。残り20%は難しいものの許容できる中強度の負荷で、10%はかろうじてこなせる高強度の負荷でマシンをこいでいるそうです。 ・ウエイトトレーニング:モーガン氏は週に2、3回の頻度で重量を調節できるダンベルを使い、約3セットのダンベルランジ・ダンベルロー・ダンベルカールを行っています。 ・高タンパクな食事:モーガン氏は多くの高齢者よりも多くのタンパク質を摂取しており、1日あたりのタンパク質摂取量は一般的な推奨摂取量である「体重1kgにつきタンパク質1g」を超えているとのことです。
70代から運動を始めて90歳超でも30~40歳クラスの有酸素運動能力を持ち室内ボート競技で世界チャンピオンに輝いた男性の秘密とは? - GIGAZINE
高負荷低回数・低負荷高回数
老後,老化,老人,筋肉,筋トレ,トレーニング,肝臓,内蔵、栄養,運動強度,
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sarahalainn · 7 months
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Valentine Dinner Show in Kure - Sarah Àlainn Quartet 
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Valentine Dinner Show - Sarah Àlainn Quartet 
2024.2.5 Kure・Hiroshima
丁度呉でのバレンタインディナーショーから一週間が経ちました。
バレンタインにセトリとサラッと舞台裏をご紹介!
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Sarah
1. As Time Goes By
2. A Time For Us~永遠の愛
3. Nuovo Cinema Paradiso
Jazz Ballads
4. My Funny Valentine 
5. Misty
6. Up-tempo Love Medley
Love to Love You Baby 
Lovefool
Can’t Take My Eyes Off You
呉・日本
7. Eidelweiss 
8. 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」
9. 糸
Idol/Self-love
10. アイドル
11. Laisse Tomber Les Filles 
Europe
12. Tout, tout pour ma chérie
13. Spain
Encore
14. I Wish
15. Can’t Help Falling In Love
16. Lovin’ You
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今回は日本の最強ジャズメンとのサラカルという豪華編成。選曲をギリギリまで悩みました。
私にとって初となるバレンタイン・コンサート。
そもそも、私はほとんど恋愛の歌がない。カバーしたレコーディングにも限りあり。
広い意味での愛の歌に拘って来た自分に、バレンタインという課題で悩む悩む。
サラジオでも極力バレンタインの時はラブソングを避けて来た私。
そう、どちらかというと、苦手派。
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バレンタインやクリスマスは何かとプレッシャーに感じる。もっと素直に愛を表現したい。愛の記念日なら、先ず自分を大切にしてるか確かめたい。毎日ボロボロ傷だらけにしている我が身。精神的な傷の話ですが、今回のサライブは距離が近く、アッパーな選曲に合わせた足を出すサラスタイルにすると、早速怪我をされてないかと心配されたお便りがラジオ局に。あれは去年フランスの石畳で転んだ時の傷。当初は50倍酷かった。表面でも傷は中々すぐ綺麗に治らないものですね!(写真はメイクと光のせいでほぼ見えない)
さあ、どうするよ選曲。
毎回来られるサポーターさんに新しい作品を見せたいという思いで極力選曲を変えて来ましたが、アルバムの曲を楽しみにしてる方の為に、今までの録音に目を通す。
本当にラブソングが少ない。
しかし、私はシネフィル。映画音楽ならお任せを。
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丁度イタリアでピアニストのクリヤ・マコトさんと共演した2曲があるではないですか。オリビア・ハッセーに恋した(私が)、Zeferelli監督の「ロミオとジュリエット」より『A Time For Us~永遠の愛』。ヴァイオリンソロでは狂ったジュリエットを表現してます。
A Time For Us 〜永遠の愛 / Romeo and Juliet
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イタリアのドラマー🥁さんも今でも聴いて下さってるという「Nuovo Cinema Paradiso」から愛のテーマ。
作曲家のAndrea Moricconeの前で生で歌った経験は宝物です^_^
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しかし、ロミジュリはアカペラからスタート。せっかくのディナショーなので、客席を通りたい。そうして、せっかくのジャズカルなので、jazzyな一曲から。
Time・永遠の愛繋がりで『As Time Goes By』をチョイス。クリヤさんとの配信ライブで演奏した以来。モノクロ名画で「Casablanca」で流れる愛の歌。
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片手にワインらしき🍷ものを、もう方にはマイク。客席を回りつつ、サラッと英語質問。 “Here’s looking at you kid”. この表現を知ってる方は?
近くにいらっしゃった男性は気持ちよく拍手。残りの皆さんシーン。ディナショーでクイズからスタートするこの人の性格って?と思われたのだろうか。
これは名台詞「君の瞳に乾杯」。日本語訳がまた素敵ですね。呉に来てKureた皆様に乾杯🥂
サラの定番曲から次はジャズバラードへ。
『Misty』は近年レパートリーに入れてる曲で、『My Funny Valentine』はお初。どちらも低音でスモーキーなサウンドが醍醐味。ウィスキーに例えるとLagavulinと言うところでしょうか(好きです🥃)。
こう言う気怠く歌う曲は凛と立つよりハイチェアに座って歌うとより雰囲気が出やすい。しかし丁度いい椅子がない。
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大好きな舞監さんに、ピアノに寄ってみたら?との一言で、人生初めてのポジションからの歌唱。立ち方、動き方、寄り方、慣れないなりに雰囲気を味わう。
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クリヤさんのピアノソロをこんなにじっくり観れる特等席ではないですか。ライブ後クリヤさんから、あんなに近く演奏を見られたことがなく、緊張したとのこと🤣 
ビルボードの時もスペースがあればまたピアノと一体になってみたいものだ。
ここからも新曲!MC不要なメドレーですね。
この編成だからオシャレに盛り上げていけたラブメドレー。
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最初はDonna Summerの大人の愛の歌から。
オリジナルでは彼女は自分の声を重ねていくので、ルーパーの出番だ!ライブでループした音源とバンド演奏を交互して行くうちに、ループがずれてくるというリスクは毎回ありますが(あまりライブでイヤモニをしないのでクリックが基本ない)、今回は本番で見事にずれてしまいました。く〜〜。おそらくペダルを踏むタイミングが甘かった。またこれはいつかライブでリベンジしたい。
メドレーで一番聞きなれないものがあれば、こちらかな?私はドンピシャ世代。日本では分かりませんが、オーストラリアやヨーロッパではずっとラジオで流れてたヒット。これは現代のロミジュリ「Romeo + Juliet」で大ヒットした『Lovefool』。監督はオーストラリア出身のBaz Luhrmann。歌はスエーデンのバンドCardigans。英語で歌うヨーロッパのアーティストが多くて当時は全て勝手にアメリカかイギリスのバンドだと思い込んでいました。嫌というほどラジオで流れてたので歌う日が来るとは思っていませんでしたが、改めて聞いて楽譜を見ると、面白い転調やふわりがあるシャレオツなポップスだなと。
そしてラストは、自然と手拍子したくなるあの曲。君の瞳に乾杯してからの、『君の瞳に恋してる』。
サビはもちろん、バースもブリッジも全てキャッチー。これも改めて、なんとよく書かれてる一曲!インストのジャージャッジャージャッの部分は腰を振りながらヴァイオリン演奏。意外と筋肉を使う。
元気なラブソングも、悪くない。ライブでは曲の成り立ちや自分の思いを語れる唯一の場でもあるのでMCは欠かせないですが、このような説明不要で体と耳で楽しめる曲がいかに快感か。おそらくお客様にもその楽しさが伝わったかと。ますます、みんなと歌える、動けるオリジナル曲を作りたいと思えてきました。
MCといえば、今回は広島弁や呉独特の言葉もチラホラ。ブログだとイントネーションが伝わらないので、東京以外でのライブに是非!
必ずその土地の言葉で話すようにしてます。
そんな呉と言えば、色々ありますが、私にとっては一目惚れした、こちら。
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本番、カリンバを弾きながら、エーデルワイス愛を語った独り言。*呉弁でご想像下さい。
「私は一度呉で野外ライブをしたことがあって。
そこで、一目惚れしました。
その日から、私にとって、呉といえば、たちまち、Edelweiss。生物だから、広島にいても、食べれない
月日を経て、遂にEdelweiss 発祥の地で、ソロコンサートが実現しました!
本日、月曜日…休日!
明日、火曜…休み!
もう、わやじゃ!
幻のEdelweissに、手がたわん。叶わぬ恋のようだ。
ほいでな、ご存知かもしれませんが、Edelweissという歌があります。
オーストリアを象徴する花 Edelweiss 。
Sound of Musicに出てくるこの歌の歌詞。
『小さくて、白くて、私に会えて嬉しそう』
そう、あの時のEdelweissのクリームパイは、まるで私を見上げて、こう言った:
『たべんさい』
ほいでな、そんな、私の片思いが、なんと、呉阪急ホテルまで響いたらしく、奇跡が起こりました。。。*パク*」
サラジオへのお便りでも、何人かがこの場面が1番涙した、良かった、と綴られていました。
私は甘党ではありません。なのにこのパイの味が何年経っても忘れられない。呉阪急の皆様に感謝しきれません。
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ステージでは一口パクリ。片手でカリンバが弾きづらいは、右利きでないので、本当に一口しかフォークで取れないは。
そして、クリームは歌う前は避けたいもの。しかも次の曲はアカペラで始まるから逃げ場がない。
このタイミングで何かを飲むと間が悪いし、エーデルワイスへの注目が薄れる。舞台では伝わらない、裏サラの以外と大変だった一面。
次の選曲に?されてた方。
呉と言えば大和。「宇宙戦艦ヤマト」もインスパイアされてたと言うことで『無限に広がる大宇宙』。松本零士氏の記念日も近かったですね。
SAYONARA “Adieu Galaxy Express 999” 「さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅」The Infinite Universe “Space Battleship Yamato” 無限に広がる大宇宙「宇宙戦艦ヤマト」| Sarah Àlainnサラ・オレイン
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ラストは定番の『系』弾き語り。
そうだ、こちらも本来ラブソングでしたね。
自分にとっては日本で出逢った方とのご縁を意味する一曲です。呉・広島・日本に関連するメドレーの最後ということもあり、いつもとちょっぴりアレンジを変えました。
【糸】《LIVE》Orchestral Vers.|サラ ・オレイン|カバー|Sarah Àlainn
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エーデルワイスを始め、自分にとってはこの三曲は故郷への愛を意味しています。戦争なんかなくなればいい。こんなに世の中に素晴らしい縁と愛に溢れている。
さぁて、ここから最後、アンコールまでどれもアッパーな曲!生涯で最もエネルギーがあるサライブになりました。
ヒールで自分なりに踊り、筋肉痛の日々が続きました。
沢山涙を流して来たから、こう言う賑やかで笑顔になる曲はスッキリ。クリヤさんも今まで1番楽しくバランスが良いセトリと言われてぶち嬉しい。
日本のメドレーに引き続き、まずは日本の『アイドル』ソングへ。星野アイちゃんの愛の歌!
この曲はテレビを始め、ファンクラブでリクエストされたとんでもない曲。日本語だから尚更難易度がお客様に伝わる=盛り上がる。やります🤣
何とも癖になる。複雑な愛の歌ですね。アニメ「推しの子」お勧めします。ドロドロとした芸能界が垣間見える。今回もJazzyなアイドルをお届け。クリヤさんとはお初で不思議な転調に笑ってました。
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続いて丁度50年前のフランスのアイドルの一曲。フランス・ガルが歌う『Laisse Tomber Les Filles』。
いつもとは違う人格になり、気怠くコケティシュな表現に。演じられるからとても好き。
セクシーでキュートなサウンドですが、これはセルフラブソングと言っても良いでしょう。訳すと「女子をなめんな!」。
服装、喋り方、仕草。見た目によらず、中身が強いものをなめてはあかん。ヒールを履かない男性嫌いのフェミニストのイメージ、なくしましょう〜
アイドルといえば。。もう少ししたら一つシェアできることが。。!お楽しみ!!
そして、フランス繋がりで去年生で見に行けたポルナレフ!Tout Tout ! 楽譜は母が70年代の時に買ったもの。
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なぜか日本で大ブームだったMichel Polnareff。FFの作曲家の植松伸夫さんも母世代で、ポルナレフを絶賛。きっとリバイバルが来る!と。ライブの時の動画を見せたら一ファンとして「生ポルだ〜」と仰られたのがなんともスイートでした。まだまだ現役で活躍されてます!日本でツアーがあればぜひ行かれて下さい!最高に盛り上がり、声も演奏も美しい。
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『シェリーに口付け』して、次で最後じゃけぃ!
FranceからラストはSpainへ!サッカーではありません。
サントリーホールでフルオケとのJazz!LIVE音源があります。Jazzやアッパーな曲は殆どライブでしかやってないため、配信だけでもサラなる進化を共有できたら嬉しい。
Spain <LIVE>
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さて、アンコールへ。さっとバービーサラスタイルに早着替え。因みに本編の赤ドレスはマレーシアで一目惚れした一着。
盛り上げて終わるパターン!去年のビルボードでこのメンバーと初めて歌って演奏したStevie Wonderの『I Wish』。
以来ハマりすぎて、ソロの時その時のライブのテーマに合わせた選曲を入れて行く。
I Wishのウォーキングベースの上からどうやって上手く別の曲をはめていくか。元々短調の音楽の方が乗りやすいので、『また君に恋してる』は意外と入りやすい!
地元ネタの時にたまに演歌を歌いますが、これまた気持ちい。ジャンルが掛け離れていればいるほど、面白いフュージョンが生まれる。
その前には短いリフで、Dreams Come Trueの名曲から「Love, love, love」、Beatlesから「She love’s you yeah yeah yeah」、「All you need is love」。
ラストは会場全員とのコール&レスポンス!舞台上からもしっかり皆さんのお声届いていました。5月のビルボードでもこんな風にまた一体になりたい!!
そう、丁度今年の日本での活動のスケジュールが全て出ました。是非とも盛り上げて最高な思い出を皆さんと作りたい!
また会える日までオリジナルで一体になれる曲を作ってみますね。
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サラバンドと楽しく、激しく、ラストを迎えた後、アンコールのアンコールで、サラッとワンウーマンショーへ。
以前ヴァイオリンと歌で動画を撮ったプレスリーの『Can’t Help Falling In Love』。生でも聴きたい!とのことで、初めて披露。
伴奏にはヴァイオリンのPizz。事前に録音したハモリをルーパーから流しつつ歌唱。
Can't Help Falling In Love’
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ディナーショーなので、最後は客席へ。盛り上がる曲はたくさんあったので、最後は一人一人に囁くMinnie Ripertonの『Lovin’ You』。
歌いながら退場。待っててね、エーデルワイスよ。
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呉・広島の皆様、遠くからいらした皆様、雪の!東京からいらした皆様、
「Happy」なValentineになりました。
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バレンタイン・ヴィーガン・クッキーも無事皆さんの元に届いたみたいで何より!動画もサラッと見れたかな?バレンタインライブで歌ったあの曲もサラッと歌ってます。
私はバレンタインの手作りサラメシとワインのコンビの後気づいたら寝てしまっていて、ブログが今日になってしまいました><
今夜の手作りサラメシ
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❤︎白茄子(野菜あまり食べなかった時代から茄子好き)
❤︎ブルスケッタ
❤︎キッシュとクリームシチューの合体?
見た目は崩れてアレだけど、愛いっぱい
❤︎ヴィーガン・クッキー🍪
さて、次のサライブは恒例の八ヶ岳へ。いよいよプロデュースさせて頂いたカリンバを皆さんと演奏できる!
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サラ・オレイン天上の音楽
2024年3月16日(土) 14:30開場 / 15:00開演
八ヶ岳高原音楽堂
SARAH ÀLAINN オリジナルカリンバ
台数:限定150台(予定)
受渡:2024年3月17日(日)9:30~ 八ヶ岳高原音楽堂にて 
※当日シリアルナンバーNo.1~50迄(予定)の抽選会を行います
木材:八ヶ岳産天然カラマツ
アンバサダー:サラ・オレイン
大自然がお好きな方、落ち着いた、アコースティックスタイルがお好きな方は八ヶ岳がおすすめです。
アッパーで盛り上がるスタイルが好みの方は、Billboardと名古屋で。
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31 notes · View notes
gaetanchiao · 7 months
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超人 VS 幫派流氓
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身為《星球日報》記者的我已經有幾個星期沒有寫出像樣的新聞故事了。
我上一篇新聞稿的還只是某家本地銀行被駭客攻擊的無聊小事。由於事件本身如此無聊,所以僅僅在登上《星球日報》首頁一小時後,它就淪為乏人問津的沒人氣新聞。寥寥五千點擊量,比我上上一篇新聞少了百分之五十。我必須跟進一篇猛料來讓我的新聞文章點擊量翻倍!我在椅子上伸了個懶腰,反復思考著我的職涯困境。
這時,吉米推開辦公室的門走了進來,向我揮了揮手。我笑了笑,將眼鏡推到鼻梁上,向他打招呼。
「嘿!猛男!怎麼看起來悶悶不樂呀?」
吉米問道,把一杯新煮的咖啡擱在我的桌子上。
「因為找不到好的新聞素材。」
我端著咖啡回答說。
「要找到好的新聞素材太難了。我根本追不上網絡發燒事件——相比外面的現實世界,它們和我的化學反應可要小得多了。」
「是嗎……?我聽說舊棉花市場附近陰暗巷子裡,好像有一些很陰暗的東⻄。」
吉米越過他的杯子看向我。
「我覺得你有興趣可以去看看,說不定有你需要的『素材』。」
「陰暗的東⻄?像是什麼?」
我好奇地問吉米。
「據說好像是……流氓幫派份子的鬥雞競賽?」
我得承認我對於如何能把「鬥雞競賽」變成一個成功吸引人的新聞故事毫無頭緒。
當然,最簡單的方向是我可以使用「動物也有權利」這張老牌,但那只夠寫個千字小文章。而另一種寫作策略則是從「對動物、鳥禽類很殘忍」、「幫派份子的械鬥」這個兩個角度切入。我想了幾分鐘,還是向吉米要了詳細地址。我喝完咖啡的同時,吉米也把地址潦草地寫在了便利貼上。
在這一天中的這個時候,舊棉花市場那裡應該不會有很多人,剛好可以讓我趁機偵察一下那個地方。接下來的幾分鐘里,我和吉米又閒聊了幾句,但是我仍一直在腦海裡構思如何撰寫這個新聞故事。
『到底應該從什麼角度來切入好呢?』
當吉米離開時,我有了一個靈感。
我三步並作兩步來到公司樓下計程車搭乘站,在簽出單上潦草地寫下自己的名字,然後挑了一輛計程車出發。不需要用超人從天而降的華麗出場方式,畢竟這點小事,我身為溫和的普通人記者身份還是辦得到。有時後,偶爾做一個普通地球直男還會比超人更方便些。這個新聞故事以及我想要的敘事方法,必須用一個普通地球人類的視角來完成。
『對!一個普通人,而不是超人。』我這樣想著。
我打開計程車車門,滑進方向盤後方。舊棉花市場離工作地點不遠,很快就到了。我把車停在幾個街區外,徒步走到舊棉花市場倉庫。這個地方不是很大,但足夠用來舉行吉米口中的那件事。
我環顧四周,但沒有看到任何鳥類的跡象——沒有羽毛、沒有糞便也沒有血。我走上碼頭坡道往倉庫內部查看,一切如常。仍舊沒有明顯跡象表明有人曾使用這個場地來鬥雞。
我開始懷疑我不是在調查鬥雞,而是在徒勞地追逐不存在的鳳凰。
儘管如此,我還是一名稱職的記者,何況時間還早著呢!
我思考著一個普通的、沒有超人力量的記者調查員在這種情況下該做些什麼呢?
「克拉克·肯特」對我來說不僅僅是一個表面身份那麼簡單。這個第二身份的自我身份是能夠為人類社會做出貢獻,而且是在某種意義上連超人都做不到的貢獻。就算我不使用超人身份的超級力量,我仍然能夠搞定這則新聞,並用它講述一個能夠引起巨大迴響的成功故事。部分出於對「克拉克·肯特」身份自我的驕傲,我決定完成這項調查,以身為一個身體和認知能力皆如同一般的普通地球人那樣。
我快步跑上一小段台階,來到一個稍高的寬闊工作區,那是卡車裝卸貨櫃時停靠的地方。我在一些舊板條箱後面找到了一個隱密位置,並在決定那裡守株待兔,看看晚一點兒是否會發生什麼事。我注意到一塊大的鍍金玻璃,估計那是一面雙向鏡子。樓里的行政辦公室可以通過它看到外面大型高架碼頭上的情況。我移動到板條箱線後面的另一個位置,以利用大鏡子倒影來擴展我的視野。
過了差不多一個小時,失望的我打算準備返回《星球日報》了——
因為這裡什麼事情都沒有發生——泥土、污垢和油性水泥的氣味開始向我襲來。
就在當我差點斷定這是個假新聞時,我聽到了清晰的、一群人的腳步聲。我克制自己使用超級聽力來分辨他們在說什麼的衝動。相反,我用克拉克·肯特的身份留在了原地,提醒自己要像普通地球人的角度來講述這個新聞故事。
透過板條箱縫隙,我可以看到一大群男人們朝我方向走來。他們中的絕大多數是身材高大的深色皮膚的肌肉猛男。根據我對大都會幫派組成的瞭解,我知道他們不是友好的那一類型。我也知道這些頭巾、手環和純色T恤象徵著不同的黑幫身份組織和忠誠度。他們走進空地後,走上坡道,進入我所在的倉庫內。
『看來事情總算要往所謂「陰暗」的方向發展了!』我有點期待地想著。
看著他們走進離我幾公尺遠的空地上,我首先注意到兩個身材健壯的肌肉猛男——顯然是敵對的幫派成員——走到人群中央。
一個穿著深橙色的無袖背心,另一個裸上身戴著藍色的帽子。他們跳上卸貨區,離我藏身的地方只有幾公尺。其餘幫派成員圍成一個半圓,抬頭凝視著臨時舞台上對峙的兩人。目光中心的兩個肌肉猛男互相靠得更近了,氣氛發生了一些騷動。從我所藏身的地方看不到太多東⻄。
我仍然蹲下待在我為自己挑選的狹小空間里。我的膝蓋離地面只有幾公分,我的身體用腳支撐著。我轉過頭,鼻子幾乎碰到我面前的一堆板條箱子。在透過板條箱縫隙觀察時,我意識到要讓我在不被人發現的情況下偷偷移動是不可能的。
「我還真是不適合監視和隱藏呢……」我揶揄自己。
突然我有一個大膽的想法,一個足夠讓普通地球人遭遇危險的風險想法。我挺起身體站起來,將第一個板條箱撞到混凝土上——撞擊聲音很大,馬上吸引了離我最近的兩個年輕幫派份子的注意。
我後退著,知道他們現在看到了我。現在情況,我不可能不被他們發現、安然無恙地退出這裡。他們開始向我走來,我則是開始扮演起笨手笨腳的記者角色。
我舉起雙手,後退撞上了其餘的板條箱,把它們依序撞倒在地板上。我試圖表現出無知而且有點害怕的樣子。這時兩個肌肉健壯的幫派小弟跳上卸貨區並向我走來,在我想到要說些什麼之前,他們就抓住了我。
這兩個肌肉猛男推推嚷嚷地把我帶到兩群幫派組織頭頭面前。我看到了剛剛跳上平台的那兩個肌肉男,不過我沒有看到任何鳥類、也沒有聽到任何鳥類的叫聲,甚至周圍也沒看到任何籠子。
我一邊被帶到平台中央一邊懷疑吉米是不是搞錯什麼——
「鬥雞競賽」需要鬥雞或是其他鳥類吧,不是嗎?
我任由自己的身體被兩位肌肉猛男拖拽上前,站在這兩個敵對幫派成員之間。這兩位都是身材高大的肌肉猛男——皮膚黝黑、五官英俊、眼神帶有幫派份子的兇惡。當他們看向我時,我試著露出一抹無辜的假笑,頭朝邊上歪了歪。
「喂!這他媽是誰呀?」戴著藍色帽子的肌肉男轉向我吼道。
裸上身的他肌肉身材鍛鍊得十分優秀,兩塊大胸肌目測應該只少有38吋,胸肌下面的八塊腹肌線條十分明顯。讓只有六塊腹肌的我感到有些慚愧,畢竟我同時也是世界上最強壯的超級肌肉英雄呀!腹肌數量居然被一個幫派流氓給比了下去。
「你來這裡幹嘛?是想找死嗎?」另外一個穿著橘色背心的肌肉男兇惡問道。
如果我不是「超人」的話,此時可能已經被嚇死了。這個穿著橘色背心的肌肉男肩膀寬闊、露出手臂的二頭肌十分發達、整個肌肉身材精壯如鐵,黝黑的皮膚上汗水閃閃發光,一大片紋身從領口連到右肩。線條明顯的背肌呈倒三角形,往下連結起緊致的翹臀。一股莫名強大的吸引力迫使我向下看去,沿著黝黑肌膚形成的道路,在他敞開的牛仔褲的V字形褲襠部位有一條尺寸驚人、血脈賁張的黑色勃起陰莖從褲中冒出來。
看著那又長又粗的肉棒,不知為何我的嘴巴感覺乾乾的。
我看向另一個戴著藍色帽子的肌肉男。他裸上身的肌肉身材不知何時已經讓我身體微微發熱,尤其是兩塊大胸肌上已經堅硬的黑色乳頭,讓我很好奇它們的彈性。我用目光撫摸著那兩塊壯碩的胸肌、八塊腹肌,沿著兩條明顯的人魚線進入同樣已經褲襠敞開的牛仔褲。
再一次,我又看到了另一根粗壯的、青筋暴起的勃起陰莖從他敞開的褲襠里矗立起來。
我壓抑下內心的輕笑——『這倒是有一點「鬥雞」的樣子!呵呵。』
「喂!所以你他媽倒底是誰啦?!」
深橙色背心的肌肉男指著我問道。
「你該不會是條子?」
「去他媽的!」
藍色帽子肌肉男大罵一聲。
「把這傢伙拉到邊上去!我們現在有正事要做!完事再料理他也不遲!」
我很好奇他口中的「正事」是指什麼——
他們兩人在那站著,挺著兩根勃起的陰莖搖擺著,一群幫派夥伴站在邊上看著——
這是要做什麼?
我任由小嘍嘍們按住我,把我拉回卸貨區邊上。建築物里的氣溫熱度似乎上升了不少,狹小的空間、攢動的人頭、彼此緊貼的赤裸肌膚。我看著這兩個肌肉男朝著彼此邁出了一步,他們堅硬的陰莖杵在彼此面前。只見他們互相把龜頭抵在一起,任由它們在壓力的作用下向上抬起,兩根陰莖則緊貼著彼此並滑動起來。
我不禁偷偷嗤笑,接著我感覺到我身體兩側的手臂在充血——抓著我的人也在暗暗用力。
我猛然想起——
『我在幹嘛?我要做些什麼嗎?』
面前的兩人把自己的肌肉身軀用力按在對方身上,臀部開始畫圓。我看著他們的舉動,突然覺得嘴巴更乾了,我需要把眼鏡拿掉,改變姿勢並說點什麼——但我失語了,而我兩邊的小囉囉把我抓得更緊,手指陷入我的皮膚,我能感覺到他們手指的輕微顫動。
我看向兩側,羈押著我的兩位肌肉猛男目光死死盯著台上的情況,似乎完全被舞台中央的那一對肌肉猛男迷住了。
「那就等我們比完再來料理他。」藍色帽子的肌肉男說道。
『比完……什麼?』我心想。
所有這些舉動到底是怎麼和吉米口中的鬥雞競賽扯上關系的?
沒有籠子、沒有鳥類、也沒有血,只有兩個敵對幫派的成員圍成一圈,看著中間兩個人互相摩擦——彼此的『公雞』。
我回想起自己剛剛講的那個冷笑話,但當我看回舞台中央的那兩個肌肉男時,我意識到——
我可能比自己想象的更接近真相。
「感覺到了嗎?你這混蛋!」
橙色背心的肌肉男說道,低頭盯著兩個腹肌緊貼而形成的平面。
「受不了我的肉棒了吧?嗯?」
他們持續移動著,兩個肌肉結實的猛男身軀相抵。兩根粗長的陰莖緊緊地壓在一起摩擦著,兩個龜頭從尖端滲出清澈透明的液體。藍色帽子低頭看著自己堅硬的陰莖,他自己的陰莖幾乎被徹底壓在自己結實突起的八塊腹肌上。他咬緊牙關,深吸了幾口氣。
我從這裡都可以聽到他的心臟在胸肌裡快速而興奮的跳動聲。從他臉上的緊繃表情告訴我,他正在努力克制自己陰莖的性快感。橙色背心的肌肉男將他的臀部進一步向前推進,獰笑起來。粗大的陰莖將藍色帽子的陰莖徹底壓在八塊腹肌上。他們扭動著臀部,互相碾壓著對方的身體。
「不會就這點本事啊?那你輸定了,死屁孩!」
橙色背心的肌肉男臉上掛著自信的笑容。
「就讓你見識真正的、肌肉猛男的陰莖力量!」
我必須承認我從未見過接下來的情景。
橙色背心肌肉男向前移動,踮起腳來,將粗壯的手臂移到身體兩側,他碩大肌肉的身軀猛力顫動著。我看到他露出燦爛的笑容,自信地把雙手隨意地扣在後腦杓後,同時繼續向在瀕臨高潮邊緣、渾身肌肉顫抖著的對手一頓猛刺。
「我這樣可以做一整天唷!」
「他、他媽的!」
藍色帽子憤怒喊道,但是低沈嗓音有些顫抖。
「可惡!可惡!……哦哦哦哦!……幹!……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!」
隨著藍色帽子的肌肉男口中爆出一陣大叫聲,我的目光落到他緊繃的陰莖上。我震驚地看到它像一個小間歇泉一樣噴發射精——
一股股粗⻓的白濁液體從他的龜頭噴出,噴濺在他緊繃的八塊腹肌上,順著黑色的陰毛流下。
他不斷怒罵、咆哮著,但另一個肌肉男更用力地摩擦起來,逼他噴出更多精液。
「是你輸了,臭婊子!」
橙色背心的肌肉男宣佈。
「你和你的娘娘腔們都給我滾出這裡!」
藍色帽子的肌肉男雙腿顫抖著後退了一步,不斷地大口喘氣,兩塊大胸肌也跟著不斷猛烈收縮起伏。
從我所在的地方,我甚至可以聞到他精液散發出的濃郁、野蠻的陽剛男人腥臭味道,看到精液從他的馬眼中流出,噴濺在地板上。其餘的則從他肌肉發達的八塊腹肌流下,堆積在他茂盛、粗糙的陰毛上。
那傢伙把已經疲軟的陰莖塞回牛仔褲里,我的嘴裡再次升起一種乾澀的感覺,就像我很需要喝水一樣。我看著他拉上拉鍊,蓋住他粗壯、黝黑的敗北肉棒,某種類似後悔的感覺在我的胸腔中升起。我看著「落敗者」重新回到他的人群裡,露出不知道該說什麼或想什麼的懊惱表情。
我搖搖頭,企圖驅散這些陌生、詭異的興奮感覺,集中起全部的精力試圖理解這裡發生的一切。雖然整件事看起來注定不會成為一個像樣的新聞故事,至少不是會在《星球日報》報紙上會刊登的那種。
藍色帽子的肌肉男幫派全部成員開始從狹小的倉庫空間里⻥貫而出,他們的首領一邊走一邊狠狠地瞪了橙色背心的肌肉男一眼。等他們都走後,現場響起了幾聲辱罵聲和幾聲歡呼聲,為這場比賽明顯的獲勝者喝彩。
穿橙色背心的肌肉猛男——現在可以確定他應該就是這群幫派份子的首領——轉向了我,他的背心仍然向上翻著,露出兩塊大胸肌——明顯比剛才藍色帽子的胸肌要來得更大塊,少說至少也有43吋。
看著他鍛鍊完美的碩大胸肌,我忍不住吞一下口水。依據我上次測量的結果,我自己的兩塊大胸肌應該有達到45吋,而這傢伙已經鍛鍊出快要和我一樣大塊的胸肌,讓我不得不懷疑——
自己難道還是世界上最強壯的肌肉猛男嗎?
現在情況有些窘迫,我沒辦法擺脫抓住我兩邊的肌肉猛男——至少我無法在不暴露超人身份的情況下做到。而這個明顯的勝利者、幫派頭目轉向了我,轉身時他的陰莖仍然堅挺著,左右擺動。他的身體靠近我,我感到胃里有一種奇怪的顫抖感覺,一直向下傳遞到我的腹股溝。
「欸?我好像看過你……」
「你就是那個正妹記者旁邊的……!新聞上的那個叫……肯特的記者?對吧!」
橙色背心的幫派頭目像一隻叢林老虎一樣興奮叫起來,肌肉結實、四肢健美,還有一根流水的、跳動的堅硬陰莖。他黝黑的肌肉身體上閃耀著新鮮的汗珠,當他站在我面前時,我能聞到那汗水的陽剛賀爾蒙味道。我看著他把龜頭靠在我的下體上,然後把它向上推擠,這樣他的陰莖就完全壓在我自己的陰莖上。
接著,他頂著我的身體扭動起來,瞬間,我全身的血液湧到了我的臉上。這傢伙在我身上摩擦,試圖引起我的生理反應,就像他剛剛擊敗對手所做的那樣。我下意識本能進行鬥爭,試圖用我的力量來抵擋他。但也許這個幫派頭目做得太好了,我驚訝地注意到,由於沒有用超級力量來控制我的身體,我的陰莖正在不受控制地變得越來越硬。
我無法理解發生在我身上的事情——這是放棄我的超級控制力,並讓我的身體隨波逐流的正常生理反應嗎?
只是簡單的摩擦就可以成功刺激我毫無防備的陰莖?
「不許告訴任何人你在這裡看到了什麼!聽到沒?」橙色背心的頭目邊威脅邊摩擦我的下體。
「否則我會來找你。到那時,我可不僅僅只找你麻煩,我還會用我這只大屌好好懲罰你!」
面對這傢伙的進攻,我有一種想要反擊的衝動,但我忍住了。因為對我來說,這一切正在變成一個有趣的生理實驗。
『這就是一個普通地球直男的自然反應嗎?擁有如此敏感的身體是正常的嗎?』
沒有使用超級力量,我試圖用地球普通男人的身份控制自己。我盡量不去關注來自睪丸的腫脹和強烈刺激性快感。來自這個幫派頭目的陰莖的熱氣從我的⻄裝褲、我的超人制服滲入我自己早已經勃起的陰莖。他又在我身上用力地蹭了幾下,我感覺到我的陰莖隨之跳動起來,抵在超人服的緊身內褲上,對他的進攻做出回應。
現在我唯一能做的就是感受來自陰莖上的性快感,在我意識到發生了什麼事前,我已經在自己身上射出了一大攤精液。精液量之多甚至滲出了我的超人服,滲透到了⻄裝褲外面。我忍不住往後退一步,被褲子前面巨大的浸濕痕跡嚇壞了。
我居然會因為這個傢伙的陰莖在我身上跳動和摩擦的行為而射精!
一陣笑聲在我周圍響起,突如其來的聲音讓我震驚,我下意識掙紮了起來。抱著我的人鬆開手,從我身邊退了一步。一開始我並沒有感覺到,但隨後,一股緩慢的溫暖觸感蔓延到了我的鼠蹊部。
我低下頭,我看到我的⻄裝褲上出現了炙熱的精液污漬斑跡。深色的污漬快速擴散開來,我感到我的龜頭正在抽動,一切情況使我的臉頰又熱又紅。我又往後退了一步,感覺自己因為羞辱而想爬進一個洞里。我意識到自己應該要在情況失控之前,使用超級力量來控制自己。但我沒有意識到情況會演變至此,事情會以多快的速度失控。周圍的笑聲越來越大,我感到臉上也越來越熱。
「哇!你們看看!」一名團伙成員說道。
「這傢伙居然爆射了自己一身子!」
確實如他所說。我低頭看著我的西裝褲,感覺到我的超人戰鬥服內褲裡積聚著冷卻、濃稠的精液。我抬頭一看,只見那橙色背心的頭目高高在上的勝利笑容,頓時覺得自己的羞辱更深了。
本來,我來這裡是為了尋找新聞故事素材的,現在則要帶著一個濕漉漉的褲襠離開,沒有新聞故事,反而胸口裡充滿了被榨精的屈辱。幫派頭目向前走了一步,用一隻手抬起了我的下巴與我視線相交,他依舊粗壯的勃起陰莖伸出褲襠搖擺著。
「一個字也不准說,懂嗎?否則我會找到你,到時候可就不僅僅是摩擦陰莖那麼簡單了!」
當這群幫派份子大搖大擺走出倉庫時,我聽到了小小的、諷刺的評論和笑聲。
我一人獨自站在原地,穿著被自己精液濕透的⻄裝褲,回頭看著他們走下坡道,啓程返回。我的臉頰仍然因為尷尬羞辱而熱得滾燙漲紅、雙手掌心因為出汗而濕漉漉的、剛射精完的大腿肌甚至還微微顫抖著。
我現在唯一能做的就是逼自己移動雙腿回到計程車車上,有些恍神的開車回到辦公室,努力在路上撿回一些身為男人的尊嚴。
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第二天早上醒來,有史以來最嚴重的頭痛猛烈地襲擊了我,就像鑲嵌青氪石的巨型壓路機壓碾壓了我的大腦一般。
前天發生的事情讓我整晚沒睡好,被幫派頭目玩弄至射精的屈辱仍在我的身體里灼燒。發生在棉花市場倉庫的事情持續影響著我的心智。
起床、沖澡、穿好衣服,一如往常的我儘管決定去上班,但我知道這一天會感覺無比漫長。進入辦公室座位,我很高興露易絲有額外的任務,所以不會看到我如此頹喪的狀態,而且今天是星期五。
吉米幾次經過我的辦公桌,但沒有提到棉花市場倉庫的任何事情。我試圖做一些其他的事情,但發現自己完全無法集中注意力。我腦中所能想到的只有昨天發生在我身上的事情——
那突如其來被玩弄到射精的性快感。
我靠在椅子上,腦袋運轉著思考所以有一切——黑幫成員、鬥雞和射精。隨後,我站起身來、關掉了電腦、離開辦公桌,因為有個主意在我腦中出現。身為記者的我試圖從昨天發生的屈辱中找到積極、正向的一面。至少在某種程度上,這件事可能有助於進一步隱藏我身為世界上最強壯的超級肌肉英雄的秘密身份——超人。
任何親眼目睹或道聽途說,而知曉到這個事件的人都只會單純地認為「克拉克·肯特」只不過是一個誤闖禁地、被幫派份子羞辱、笨手笨腳的普通記者。
而這樣的普通地球男人怎麼可能跟這個星球上維持正義和平、最強壯的超級肌肉英雄——超人
——是同一人呢?
但我心中的另一秘密身份卻無比渴望著救贖、並且急於想要證明「對!真的不是同一個人!」。
但儘管真正的事實卻已經無法改變。誠然,我那時一直維持著「克拉克·肯特」這個普通地球人的身份,任由好奇心和分心放縱地控制我的身體、感覺,乃至讓一個普通地球肌肉男戰勝了世界上最強壯的超級肌肉英雄、甚至讓我在毫無抵抗力下瞬間達到性高潮、爆射出精液。
但即使是代表全人類光明正義的象徵、道德完美無瑕的肌肉猛男形象——超人——也還是有小小的虛榮心。所以我必須這麼做——即使只是為了我自己的自尊——
我必須回去那個地方,並且用另一個身份來與那個幫派頭目在進行一次「決鬥」,以證明超人是不會被擊敗的、是無敵的存在。
當吉米再次經過我的辦公桌時,我告訴他:自己偷偷聯繫超人並告訴他有關於發生在舊棉花市場上舉辦的鬥雞競賽事件,身為維持世界和平的正義守護者——超人——一定會親自前往那裡進行探查。
我故意讓吉米知道這件事,他給我的這一條線索得到了回報,並建議他今晚帶著相機去那裡——
「有超人出現,我們一定可以寫出一篇引起廣大迴響的重量級新聞頭條!」
我信誓旦旦地跟吉米這樣保證。
太陽落山時,我撕開克拉克‧肯特的白襯衫,露出底下閃耀著紅色光輝的S標誌。身穿代表超人的紅藍戰鬥衣,一口氣飛到舊棉花市場的倉庫附近。
我身後隨風飄揚的紅色披風「啪啪」響著,讓我更有自信地挺起45吋的兩塊傲人大胸肌,對於接下來的「戰鬥」我毫不畏懼。
正當我沿著小巷走向倉庫門口,我看到有個肌肉男從前面方向朝我跑來。
那傢伙跑的跌跌撞撞,不時停下來扶著牆壁大聲喘著粗氣。我一眼就馬上認出了這個男人——
就是那一天輕易地羞辱了「克拉克·肯特」、穿著橘色背心的肌肉猛男帥哥——幫派頭目。
現在的他看起來沒有那天如此氣勢十足、威風凜凜了。他把結實肌肉的後背靠在小巷的磚牆上,不停地氣喘吁吁。他之前炯炯有神的雙眼裡現在只有一種空洞的、恐懼佔滿的眼神,而且張開的嘴巴不停地自言自語。他轉身伸出還是一樣有巨大二頭肌的手臂推開牆壁,又踉蹌地跑了幾步。看起來他很竭力試圖穩住自己的壯碩身軀,但還是沒走幾步就差一點摔倒。
他身上的衣著亂七八糟——精確地說他並沒有穿任何衣服——赤裸著上半身露出跟那天一樣讓我目不轉睛的性感肌肉身軀。只不過他那兩塊幾乎與我相當的大胸肌和線條清晰緊緻的八塊腹肌上面沾滿乳白色的濃稠液體,而拉開拉鍊的牛仔短褲拖到膝蓋上,看起來幾乎快要掉在地上。
他只能時不時把褲子拉回來一些,才得以繼續往前走。近看才發現他渾身上下濕透,汗水和乳白色的體液幾乎遍佈他全身肌肉線條明顯的肌膚上——脖子上、臉上,甚至頭髮上也有。他踉蹌地走過我185公尺高的肌肉身軀,我穿著舉世聞名的紅藍超人戰鬥服站在那裡,但他甚至沒有看我一眼,嘴裡不斷低估著——
「他……他不是人類…絕對不要……靠近他……怪物……太可怕了……」
他喃喃自語,經過時搖了搖頭。
「他是怪物……怪物……」
我在考慮要不要擋下他,畢竟我來這裡目的就是要找他再進行一次勝負「決鬥」。
不過看到他現在如此心智混亂的狀態,我想他也無法與我再次進行比賽了。最後,我聳了聳肩,決定讓他自食惡果。至少看起來,他可能無法在短時間內給任何人「帶來麻煩」了。
不過就在他走過我身後,我聞到了他身上散發出來的味道。這個味道混雜了猛男的汗水味、陽剛雄性的賀爾蒙味,還有一個讓我感到驚訝、卻又熟悉的味道——異常濃烈的男人精液味。
我腦袋被這味道纏住了一下子,之前自己在這個幫派頭目摩擦下體而大爆射的畫面再度浮現。
依照他身上沾滿如此大量的精液來看,讓我不禁猜想——
『難道這傢伙跟其他人「鬥雞」……結果輸了?』
我想著那天他與藍色帽子鬥雞時的威猛模樣、還有他那尺寸驚人的勃起陰莖……
『他這樣的肌肉猛男也有被其它人擊敗的一天?』
而且看他如此恐懼害怕的樣子,像是遇到什麼無法言喻的恐怖對手似的。
『難道還有比他更厲害、更強壯的肌肉猛男存在?』
我搖搖頭,我知道我不能這麼想,畢竟我是世界上最強壯的超級肌肉英雄,遇到過多少擁有恐怖力量的反派敵人,我都還是靠著我的肌肉一一戰勝他們,沒有理由我會因為這個未知力量的男人而感到害怕。
所以我再次挺起自己傲人的兩塊大胸肌繼續前往倉庫,另一個身份的我與吉米約在那裡碰面。
卸貨區的大門被推到一邊,一大群幫派份子們三兩成群,塞滿了倉庫。我決定採取一種低調的威嚇策略——自信而沈著地漫步走向他們。正如我料想的那樣,一些幫派成員似乎認為他們足以是我的對手,並開始向我跑來,手裡拿著武器。
『他們沒認出我胸肌上的紅色S標誌嗎?』
小巷並不寬廣,這給了我地形上的優勢。這些向我衝過來的幫派份子根本沒有足以對付我的武器!他們中的幾個單膝跪地,舉幾槍枝瞄准我,全部的人都開槍射了好幾發子彈。當子彈接近我時,我的超級感官掌握著它們動向。
對我來說,這一切都像是慢動作播放。兩個幫派份子瞄准了我的心臟位置射擊,所以我稍微繃緊了兩塊胸肌,瞬間肌肉緊繃的胸肌成一個堅不可摧的盾牌。
我假笑著,用精准地收縮肌肉線條成特定弧度的胸肌,將前兩顆子彈直接彈回了幫派份子手上的槍,輕鬆彈掉了他們的武裝。子彈了擊中他們的槍,並把它從他們的手中擊出,兩人被強烈的後座力震地雙手顫抖。我接下來從容彈掉剩餘的子彈,使它們無害地回彈入牆壁。
我隨後解除了其他人的武裝,將向我開火的兩個人輕輕一拋丟到了最近的垃圾箱中,用熱視線將頂部焊接在一起。臭氧和熱金屬的氣味充滿了我的鼻孔。當我回頭時,一些看清實力差距的聰明人已經後退了。畢竟他們不是有超能力的反派敵人,甚至連犯罪頭目都不是。
這些都是普通地球人而已,我必須不斷提醒自己這一點。他們只是誤入歧途的普通人類,我提醒自己,前一天發生在我身上的事情也不是他們的錯,是我自己的錯——
是我出於病態的好奇心,任由它發生的。
第二波前來支援的幫派份子不知從哪裡獲得了一些妄想戰勝我的勇氣,開始向我衝了過來的時後,我明確無誤地聽到了其他地方傳來一聲打鬥、掙扎和垃圾桶翻倒的「咔啦」聲響。
我面前的人轉身查看,於是我也順著視線看向聲音傳來的方向。舊棉花市場倉庫的海灣門方向,一個幫派份子從斜坡上走下來,他一隻強壯的手臂裡夾著吉米的喉嚨,一把銀色的手槍對準了我朋友的太陽穴。
「我們不需要你和這個弱雞在這裡,超人!」
舉槍的人兇狠地說道,穩穩地把手槍抵住吉米頭上。
「我們不知道你和這個瘦小的傢伙來這里做什麼,但是你們兩個都該滾蛋了。」
「如果我不照做呢?而且你們一群人又聚集在這裡做什麼呢?」我輕聲問道,同時思考我是否可以在他開火之前奪下槍。
「我們做什麼與你們兩個沒有任何關係!你不照做的話,我就……」那傢伙說到一半。
「你就……?」我裝傻,假裝不知道他會說什麼。
「而且你們在這裡做什麼有必要說明清楚,因為這個倉庫是市政府持有財產,你們算是非法闖入。」
我向前走了一步,同時估算了我們之間的距離。抓著吉米的那個人把槍舉得更高一些,搖了搖頭。
「別過來!不要以為我不知道你在做什麼!無論你速度有多快,我的子彈爆頭的速度一定更快!」那傢伙威脅說。
「你甚至來不及阻止我讓這小傢伙的腦漿濺到牆壁上。」
我把雙手伸到面前試圖緩和一下現在緊張的情況,畢竟我不想進一步危及吉米的生命。
「我不想惹麻煩。」我語氣平和地說。
「我想我們可以換一種方式來解決這個問題,你們說呢?」
「只有一種方法可以解決這個問題,超人。」拿著槍的傢伙笑著說道——
「你和我們的老大,一對一單挑!」
「我?……跟你們的老大……單挑?」
我重複句子問道,努力不讓自己大聲笑出來。
「你們知道我是超人吧?」
「廢話!」槍手笑著說。
「如果你贏了,我們就放了這個小傢伙,然後我們任你處置。但要是你輸了,就再別插手管我們的事!」
我的目光從吉米移到他頭上的槍,腦子里閃過一千個想法。我一瞬間想出了一千種辦法能夠奪走他的手槍然後把吉米安全帶到我的身後。
但其中只有一個想法讓我感到興趣。
在我有機會阻止自己說出口之前,我聽到了從我嘴裡說出來的話——
「沒問題!我接受跟你們老大進行單挑。」我說,揶揄著補充道——
「帶我去見你們老大吧!」
「乖乖跟在我們後面,別耍小聰明!否則這小傢伙就上⻄天!」
那傢伙警告說,隨即慢慢後退走上坡道,視線一秒鐘都沒有移開我的身體。我跟著槍手和其他幫派份子走進到倉庫裡,很快發現自己又回到了那個高高的卸貨平台上。一群人開始聚集在平台下面。柔和的頭頂燈在地板上投射出圓形的黃色光芒,我伸出腳踏進去黃色光芒之中。
昨天的戰敗屈辱、那件未能發揮超能力來阻止的事,現在已成為了一個模糊的記憶。一大群幫派份子在台下前圍成一個半圓,就像昨天的場景一樣。
令我驚訝的是,他們都開始高聲呼喊我的名字——
「超人!超人!超人!」
我的信心上升了。我甚至不自覺地微微鼓起胸肌,享受著緊身衣摩擦乳頭的感覺。底下的他們也鼓起胸膛,在衣服底下用激凸回應著我。這與我前一天感受到的屈辱感完全不同。
突然,這群人把頭轉了過去。我注意到這種變化,從轉頭的方向,我可以看到有人正在走來。我決定不使用我的超級視覺,我想跟其他人一起觀摩這個人的入場畫面。
『如果他們的老大要盛大地入場,我有什麼資格阻止他呢?』
倉庫後面的人群左右分開,從中走出兩個男人。
「放吉米‧奧爾森走。」
一看到他們,我馬上向他們說到,因為我希望立即掌控局面。
「然後向我交代你們在這裡做什麼。」
其中一個男人平靜地伸出手,放在正拿槍抵著吉米的幫派份子肩上。
「我們在這裡沒做什麼,只是正在談一筆生意。然後用和平的方式解決一些舊賬而已。」
說話的男人看起來很眼熟,但我一時之間無法想起他的名字。
他的穿著明顯跟其他人不同,更簡單樸素。這個男人只穿著一件純白色T恤、��條牛仔褲。他身材普通、沒有什麼肌肉線條,身高比我矮一些。他烏黑的頭髮和鬍鬚都剪得很短,與白皙的皮膚形成鮮明對比。語氣成熟穩重的他的舉止就像一個天生的領導者。
站在他旁邊的是一個年輕得多、棕色肌膚的男人,與白衣男子不同,這個年輕男人一身壯碩肌肉的身材立刻吸引了我的目光。
他幾乎全裸,身上只穿著一條三角內褲。他身高目測超過190公分比我還高,厚實大塊的肌肉線條十分清晰,看起來就像從棕色鑽石中切割出來那樣堅硬強壯。這兩人自信地漫步走向我——可惜氣勢上對我沒有造成任何威脅——他們輕鬆地跳上卸貨平台。
走上前來,我們面對面站立。高個子的棕色肌肉猛男很難確定年齡,我只能猜測是在18到20歲之間。他有著一張年輕陽光的帥氣臉龐,但脖子下面的肌肉身材卻讓他顯得更加成熟、威猛、陽剛而且非常性感。這個棕色肌肉猛男沒有說話,只是眼神冷漠地看著我。
「如果你們談生意的方式十分和平,那為什麼你的朋友們要帶著武器呢?甚至還朝我開槍?」
「這肯定是個誤會,我相信這只是他們看到紅色S標誌時的一種……本能而已。」
穿白色T恤的男人微微一笑。
「請您大發慈悲,不要怪他們有點頭腦發熱。」
我盯著穿白色T恤的傢伙看了一下,然後移開視線。我漫不經心地走了幾步,盡可能仔細地檢查倉庫,找出可能隱藏的陷阱。
畢竟這白色衣服的男人似乎太過自信、成穩了,很大可能藏了什麼殺手鐧針對我的弱點。我終於停下來站定位置,面朝大鏡子,這樣就可以完整看到我身後的情況,以免有人從盲點偷襲。確定好了自己的位置,我把注意力轉回到那個穿著白色T恤的陌生男人身上。
「好吧!我就不追究槍械的行為。另外,我已經同意和你們老大一對一單挑。只要我贏了,我朋友就安全離開這裡。」
我說完之後引起了圍觀的人們一陣哄堂大笑。白色T恤的男人回頭看著外面大聲笑著的觀眾,同樣笑了起來,他轉回來面向我——
「你居然同意……和我們的老大一對一單挑?」他說完甚至搖搖頭,一副不敢置信的表情。
「忘了說,我們的老大並不是我唷。」
聽到這話,我困惑地皺起眉頭。
這時站在一旁高大壯碩、肌肉結實的棕色肌肉猛男走上前來,隨手一拉,扯開了他的三角內褲,一陣靜電聲啪啪響起。他一步走上前更靠近我,渾身肌肉碩大發達、線條緊繃而堅硬清晰。這棕色猛男現在全身完全赤裸,雙腿之間垂掛著一條疲軟但是粗大的陰莖,而撕成兩半的三角內褲面料上的圖案與我胸前的S標誌相同。
『所以……他才是幫派老大……而且還是我的粉絲?』
我心裡這樣想著。雖然這個S標指早已經成為一種無處不在的流行文化象徵,但從內褲上看到我的氪星家族徽章被穿在這個年輕、肌肉發達的猛男翹臀上,對我來說帶有一種隱隱的侮辱。
「他是……你們的老大?不!我是不會和他單挑的……」
我指了指那個全裸著的、棕色皮膚的年輕肌肉猛男。
「他只是…一個年輕小伙子而已呀!」
我面向穿著白色T恤的男人說道,同時讓「小伙子」這個詞聽起來盡可能輕蔑。白色衣服的男人沒有回應,顯然他真的是老大,而他自己也選擇了堅持自己的立場,此時沒有人會試圖替他說話。
「你會和我單跳的。」棕色肌肉猛男第一次開口說道。他的嗓音低沈,相較外表更為成熟的嗓音。
「而且單挑結果一定會是我贏,比賽很快就會結束了。超人。」
平穩而自信的口吻語氣,讓我再次嘗試猜測他的年齡。他的臉很年輕,但也有一些成熟的痕跡。他的頭髮扎成緊緊、筆直的髒辮,順著他陽剛味的頭骨輪廓向後梳去。鬍鬚小小一塊,順著下顎的輪廓修得很短。我懷疑他可能還不能留出更濃密的鬍鬚,但這可能也只是一種外型風格的選擇。我仍然無法更準確地估計出他的年齡來。
他的眼睛漆黑如黑夜,目光在我臉上和紅藍相間的戰鬥服上下移動,最終落在我的紅色褲襠上,他露齒微笑了起來。我把雙手放在腰上,任由著他的注視在我身上掃蕩,我自信而威嚴地站著。我仍是有點不相信他身為老大這件事,但在整個交流中,我也再次感覺到心中湧現出一種奇怪的東⻄——某種身體上的預期。是的,我承認我是期待著——而這一次,我不僅會表現得更好,而且還可以自我控制地,再次享受其中的滋味。
棕色肌肉猛男又向前走了一步,他雙腿之間垂掛著陰莖隨著腳步左右晃動。瞬間,他的身體氣味撲鼻而來——乾淨、清爽,幾乎只有一股鬍後水的味道。但從下體部位同時傳來一股濃厚的汗水味以及強烈的雄性賀爾蒙味——那是一種深沈的、跟泥土一樣的強烈氣味。我們對視了一眼,打量著對方。底下那些幫派份子看起來快要不受控制了,他們正在努力控制著自己完全勃起的陰莖。
「喂!既然要和我單挑,你也要把衣服脫光跟我一樣全裸才行!」
「呃……好吧!單挑講求公平,那我就照做就是了。」
雖然對於這樣的要求感到疑惑,不過我也是不介意在這一大群男人面前全裸。畢竟這裡沒有相機攝影,畫面也不會有外流的擔憂。於是,我解開了我的披風,它掉落在我的腳邊。然後我正準備要繼續解開上衣的時候,這個棕色肌肉猛男不耐煩的說——
「你動作太慢了!喂!你們兩個把他架著,我來脫比較快!」
這個幫派老大一邊說,一邊向旁邊幾個手下揮手。
「讓我快點把這件事搞定,讓你們快點從這裡滾出去!」
兩個身材魁���的大漢抓住了我的手腕、手臂,一邊一個。昨天在同一個位置上的記憶突然湧入我的腦海。接著我感覺到眼前棕色肌肉猛男的雙手放在我的胸肌前,在我胸肌前S標誌紅色的圖案撫摸著。我能聽到他緩慢而穩定的心跳聲,他雙手撫摸著我,手掌溫度熱得像暖暖包。看起來他清楚知道我不會在吉米處於危險的情況下做任何舉動。接著,這個幫派老大抓住我的黃色腰帶,用力一扯解開,讓它掉到一邊。緊接著,他又抓住了我著名的紅色三角褲,從超級戰衣上褪了下來。我裸露的陰莖突然間暴露在涼爽的空氣中,就像柔軟的呼吸一樣,我疲軟的陰莖因這種感覺而顫抖了幾下。他也注意到了這微微的震動——
「呵呵!我還沒碰你,你就已經像一個小婊子一樣再顫抖了呀?超人。」
他說著,臉上露出了得意的笑容。
「看起來不用多久就可以結束比賽了。你和你的小跟班很快就會滾出這裡。」
他又走近了一些,肌肉雄偉的身體更加靠近我。我感覺到有手從身後把我的戰鬥衣往上掀起脫掉,我的兩塊45吋的大胸肌和六塊腹肌露了出來。當其他人脫掉我的上衣時,這幫派老大一手握住了他疲軟的陰莖,結著原本還是軟軟的陰莖以肉眼可見的速度馬上勃起全硬。目測他的陰莖完全勃起後至少有18公分。
「我們的單挑開始吧!」
接著他抵在我的身上,用他堅硬的陰莖在我自己的疲軟的陰莖上滑動。我清楚感受著他在我身上施加的壓力,以及他陰莖的堅實肉感。
我微微笑了起來——
「你這是在浪費時間。你不是我喜歡的類型。」
周圍的觀眾們又大聲笑了起來,但我能明顯感覺到他們是在嘲笑我,而不是和我一起嘲笑這個棕色肌肉猛男。白色T恤的男人在幫派老大背後移動了腳步,讓我可以更清楚地看到他。他的眼睛里閃爍著玩味的光芒——
「這和喜歡的類型無關,超人。」
我繼續體驗著這種感覺。幫派老大更加用力地壓在我身上,將我們厚實的陰莖擠在一起。隨後,他開始緩慢而穩健地插向我的陰莖,每一下都是一個深深的抽插,就好像在給我做評估一樣。他一邊擺動著公狗腰,一邊低頭盯著我的眼睛,嘴角掛著一絲玩味的笑,他開始慢慢地重復起這個動作。
「這單挑到底是怎麼一回事?」
我不解問道,目光越過眼前幫派老大,裝出一副不理他的樣子。穿白色T恤的男人聳了聳肩,徬彿答案很簡單似的——
「正如你、以及我們在座的所有人都將要發現的。這單挑事關統治地位。」
我輕蔑地笑了一聲——
「我並沒有感到特別被『統治』。」
我很好奇到底還需要多長時間,這個棕色肌肉猛男才會筋疲力盡、知難而退,沮喪羞愧地向我投降?
這一次,我毫不猶豫地釋放所有的超能力來控制自己。直到現在我才意識到,昨天的戰敗使我感到多麼憤怒。儘管讓我丟臉的人不是這個幫派老大,但我現在非常期待能夠在此時此刻完全戰勝他,我努力克制住自己的嘲笑。眼前傲慢的幫派老大進一步向前傾身,更用力地將他的陰莖壓上我。他的臀部向前移動,輕輕旋轉,緩緩地在我身上碾動起來。這個新動作如行雲流水一般,有一種奇怪的、野獸性的威猛和力量。而不到3秒鐘,我原本疲軟的陰莖突然硬了起來!
不!這是我的失誤!
驚訝片刻之後,我試著強迫我的陰莖軟下來。棕色肌肉猛男似乎早有預料,開始用一種自信而穩健的節奏用力摩擦我的陰莖。令我震驚的是,我完全無法逆轉陰莖的覺醒。事實上,我的陰莖仍然在繼續膨脹、變硬中。這一刻,我再也無法假裝無視他在做什麼了。我的頭不由自主地後仰,與他雙眼當面直視。我的心中警鈴大作,雖然我試圖保持表面的冷靜,暗暗增強我的自控超能力,但眼中突如其來的震驚已經把我出賣。幫派老大微微歪了歪頭,揚起笑容,徬彿看穿了我徒勞的抵抗。
「感覺到快感了嗎?超人?」
他明知故問。我緊張地咽了口唾沫,我更加集中注意力。但他繼續將陰莖刺向我的身體,每次抽插都略微改變力量和角度,越來越多的血液迅速而無情地流入我的下體。這傢伙光滑、堅硬、熾熱的18公分勃起陰莖,不停地對著我的陰莖持續抽插。我開始努力去想其他任何事情,企圖轉移注意力、沖淡快感。我閉上眼睛,想象著子彈飛向我的胸肌、和之前每一位超級反派之間的戰鬥、在宇宙的遙遠的行星間飛翔………其他任何事情都好,只要不是此時此刻發生的事情!但這沒有任何用處——和這傢伙肌膚間的親密接觸,實在是太讓人難以抗拒了。
我的陰莖開始顫抖,越來越多的血液湧入其中。不到幾秒我的龜頭已經緊貼在六塊腹肌上,順著它我感覺到了我自己的心跳。我的陰莖已經完全勃起了!我完全勃起的陰莖有19公分,比眼前的幫派老大18公分的陰莖還要長一些。那傢伙搏動的下體在我敏感的莖乾上持續來回摩擦,引起我全身肌肉不斷顫抖。他身體散發的雄性汗水味、那緊實的肌肉壓在我身上的感覺,以及那持續摩擦的攻勢,讓我越來越無法控制我的身體。
我不應該有這種感覺,我竟然無法控制我自己的身體!他不應該可以對我產生這種影響。我是「超人」,而他只是一個普通人類!無論他的肌肉有多麼碩大結實、陰莖有多麼堅硬,摩擦抽插手法有多麼…高明…都不應該…
我用力搖搖頭,拼命想擺脫下體傳來的性快感,試圖重新獲得身體控制權。我身體的感覺、我的陰莖顫抖、摩擦抽差的感覺——這一切都是個巨大的錯誤!突然,我的膝蓋一軟,爭扎著要穩住、重新站起來,試圖壓制住射精的衝動。我閉上眼睛,命令我的身體服從超能力。但是這個幫派老大對我陰莖抽插的快感實在太強烈了,我無法繼續承受!我現在只能聞到他身體的味道,甚至感覺得到他的目光正在盯著我看。雖然十分不情願,但我還是如同被蠱惑般睜開了眼睛。果不其然,我撞上了他挑逗的目光。他迅速向下瞥了一眼,然後抬起頭,唇邊仍然掛著那自信的、勝券在握的笑容。
我試圖全力克制自己身體的快感,但眼睛仍然被迫跟幫派老大的視線往下看去。他粒粒分明的、搓衣板一般的八塊腹肌和深棕色的肌膚被我們頭頂的黃光染成了濃郁的焦糖色。他粗壯有力的陰莖挑逗著我完全勃起的陰莖,隨著抽插龜頭已經漲大到極致。不知為何,這傢伙能夠突破我的超能力自制,讓我無法克制地完全勃起。我想要往後退、想把這些傢伙一拳擊倒,然後起飛逃離這裡。但我想到了吉米和他頭上的槍——如果他出了什麼事,我的愧疚感就太大了。我只好不得不全力抵抗這個充滿自信的幫派老大——雖然我已處於瀕臨高潮狀態——抵抗他黝黑的、青筋暴起的堅硬陰莖、抵抗他碩大結實的、肌肉發達的身體。我告訴自己——我是我身體的主人、我的控制是絕對的、沒有其他人可以——但我的身體完全無視我的精神命令,我感覺到陰莖突然猛烈地跳動起來,就在我意識到發生什麼事之前——我射精了!
「哦哦哦哦……啊啊啊啊啊啊啊啊!……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!……」
伴隨著強烈的高潮,一道又一道精液從龜頭馬眼中噴發,我張大的嘴巴也一聲又一聲呻吟、嚎叫著。
『不!不……怎麼可能……?』
完全被震驚的我完全無法抑制精液從我硬挺的陰莖中噴出,我裸露的六塊腹肌上沾滿一道道又熱又濃稠的白濁液體。我被身邊的兩人緊緊地固定住,無法動彈。第十三發精液射出,力度之強甚至精准地擊中了我的右胸肌下沿,順著我的六塊腹肌滴滴答答地流下來。
幫派老大仍然壓在我身上,繼續抽插著我的陰莖,從我腫脹的龜頭上挑逗射出第十四發陰莖,而這一發射到了我自己的脖子上。眼前的棕色肌肉猛男仍然沒有停下,似乎永遠不會力竭一般繼續擺動著公狗腰。我剛用盡全部意志力跟心中、身體上激起的性快感全力奮鬥,但最終無濟於事。我的超能力自制不堪重負。一切是完全徒勞,就像是要我在氰克石面前發動超能力一樣徒勞。要不是兩邊手下有力的架住我的身體,不然我現在早已失去平衡,跪倒在地了。
儘管如此,幫派老大仍然用不可思議的力量和技巧,不斷地持續碾壓著我的陰莖。這傢伙後退一
小步,方便低頭看清我射過精液後疲軟的陰莖,然後調整進攻的位置。我能看到到他的陰莖仍然死死壓住我自己的陰莖,迫使它一同摩擦擼動。
「咳咳……咳咳……」
我只得也低下頭不停喘氣——在如此有力的射精後,我的陰莖微微疲軟下來——但幫派老大的陰莖仍然一樣堅硬勃起,甚至沒有留出一滴前列腺液。他完全沒有像我那樣高潮大爆射精,他仍然在扭動他的臀部,來回抽插、摩擦我的陰莖,一點也沒有要射精的跡象。
這個棕色肌肉猛男的自制力太強大了。他完全贏了我!毫無疑問地,他完完全全擊敗了世界上最強壯的超級肌肉英雄——超人。
「你高潮的淫叫聲還挺好聽的嘛!不過第一回合是你輸囉!超人。」
他用近乎隨意的口氣說道。
「要是你的陰莖還能再次勃起硬起來,我們可以三戰兩勝或者你現在就認輸投降也可以。」
他一邊挑釁,一邊繼續穩定持續地抽插著,完全沒有停下來的跡象。
『我的天啊!他怎麼還沒停下來?』
我努力試圖重新控制自己的身體,但他毫不留情地繼續……我用力搖搖頭。我以前從來沒有像剛才那樣失去控制的大爆射……那感覺實在是太……。我可不想再和這個傢伙——不!這個難以抗拒的、永不停止的人體馬達機——繼續單挑了!
「喂!提醒你,這是救你小朋友的唯一方法唷!」
幫派老大像是看透我心中的想法,提醒我吉米還在他們手上,然後繼續擺動下體折磨著我。
「我看你沒有其他選擇呢……超人。」
穿白色T恤的男人也出口建議說道,從口吻上感覺他似乎由衷地同情我。
我突然想起以前在哪裡見過他——
「你是……泰、泰勒教授?你怎麼……會在這裡?」
這個男人是一位傑出的學者。我之前在大都會大學參加過他的社會學講座。難怪在這樣的環境中,他的形象顯得格格不入,以至於我沒有想起以前在哪裡見過他。
「我是幾個月前來到這裡採訪這些幫派組織成員,因為我正在研究都市部落存在主義和在地幫派文化。這位馬庫斯……」
他向這位剛剛才「操射」我的棕色肌肉猛男點點頭。
「嗯……應該是說他…說服我留在這裡為他服務。」
幫派老大打了個哈欠,伸了個懶腰,露出一副無聊的樣子。但他的公狗腰仍然以穩定有力的節奏撞擊、抽插著我——這讓我很難集中注意力。
「我、我也會帶你……離開這裡。還有……哦哦哦……還有吉米。我說、說到做到!」
聽到我一句不斷被打斷而不完整的話語,他給了我一個意味深⻓的微笑——
「你怎會覺得我想要離開馬庫斯呢?」
我困惑地看著他。
「更何況……你或我的想法……在馬庫斯面前可能一點也不重要。」
「喂!別嘰嘰歪歪閒扯了!超人!到底要不要進行第二輪?」
名叫馬庫斯的幫派老大不耐煩地說道。
「如果你想繼續拯救你的小夥伴的話。」
這情況下,我完全被困住了。除了點頭,我什麼也做不了。
為了讓吉米能完好無損地離開這裡,我必須竭盡我的所有力量對付馬庫斯。要是我能重新集中注意力,我的超級力量和超級耐力肯定可以讓這個幫派老大射精、敗北!
他那依舊粗壯堅硬的勃起陰莖仍在抽插、摩擦我的下體,不斷激起我身體的快感。但我還是恢復了一些控制力,我集中起全部意志力試圖抵抗這個幫派老大。儘管如此,我親眼看著自己疲軟的陰莖用肉眼看見的速度再次脹大,又再次完全違背我的意願勃起了!突然,我回想起那一天親眼目睹的那場幫派成員之間的鬥雞較量,回想起他們是如何用陰莖恐嚇對手做為武器來贏得勝利的。或許我的陰莖不受控的勃起,可能對我有利。於是我改變了策略,我不再反抗身體的快感,而是用我驚人的身體控制力,讓自己的陰莖盡可能地勃起、堅挺起來。
當我努力讓陰莖完全變硬勃起,並膨脹大到最大極限的長度19公分和硬度時,我開始嘗試轉守為攻、正面還擊。對方只是一個普通的地球人類,肯定無法擁有與超能力的氪星人匹敵的力量和耐力。我承受著他的節奏還以更加用力地抽插反擊,並且擺出挑釁的目光看著眼前的幫派老大。我決定要用我完全堅挺硬起的陰莖當作武器擊潰他。
「哦?你的攻擊就這點程度而已?」
馬庫斯看到我奮力地還擊只是笑了笑,得意地揚了揚一邊的眉毛。突然之間,我感覺到他堅硬的陰莖再次湧動起來,往下一看,眼前景象讓我驚訝地倒吸一口冷氣。
「什麼!?怎麼可能……!?」
馬庫斯的陰莖用肉眼可見的速度變得更硬、膨脹得更大、更粗,它的長度輕鬆超過了我完全勃起的19公分極限長度。目測上他的陰莖甚至達到了24公分!接著,馬庫斯用如同行雲流水般矯健地動作,同時換了多個角度,重新朝著我相形見絀的陰莖衝來。瞬間快感淹沒了我,面對他的攻勢、驚人長度的陰莖,我必須要竭盡全力才勉強沒有癱倒。馬庫斯異於常人的巨大陰莖滑入我的陰莖下方,從我的陰囊下擦過,並我緊閉的大腿肌中間刺出,而每一次推力、抽差陰莖都變得更粗大。
「怎麼樣啊?超人?」
馬庫斯挑釁說著,將二頭肌發達的手臂舉過頭頂。他看起來像是在俱樂部跳鋼管舞,肌肉發達的身體優雅地執行著淫穢的舞蹈。
「就算我只操你的睪丸也可以讓你射精唷!超人!」
我簡直無法相信這個幫派老大的陰莖居然還可以成長到這長度。我19公分的陰莖明明在地球男人之中就已經算是金字塔頂端的長度了,但在這個棕色肌肉猛男面前就像是小幫派老大的玩具一樣。我的陰莖正靠在他的八塊腹肌上滑動,隨著時間的推移,我們兩根陰莖的差距越來越大。這種羞恥感無情地繼續剝奪著我所剩無幾的控制力。圍觀人群中傳來一陣騷動,因為幫派老大的陰莖從我的大腿肌之間探出,來來回回地抽插著。它的力量甚至將我身體頂起,使我雙腳離地幾公分。唯一讓我保持穩定的是兩邊的大漢把我死死抓住的關係。接著馬庫斯從我的大腿肌中間拔出陰莖,然後他將碩大的龜頭向上滑動,完全碾壓我的陰莖。他完全沒有改變抽差的節奏,但他延長了每一次抽插的距離,迫使我的陰莖沿著他超過24公分陰莖的每一寸滑動。
「喂!你就這點程度而已嗎?超人?」
幫派老大嘲笑到,不停地用他的巨屌輾壓我的陰莖。
「我想我終究不應該叫你『超』人!因為我明顯『超』越你呀!哈哈!」
他往前一步又把自己的身體更湊近了些,他身上的味道再度佔領了我的嗅覺。現在他是我唯一能聞到的東⻄——淡淡的肥皂和陽剛男人的汗水味、性愛的強烈氣味——這一切都湧入了我的鼻子,但我不想要它呀!
『誰可以幫助我!誰都好!我無法再繼續承受更多快感了!我不想在這裡!他的陰莖讓我絕望!』
現在沒人可以救我,我只好繼續對抗眼前的幫派老大,還有對抗他在我身上挑逗出的強烈快感。我再次閉上了眼睛,不去看他的肌肉結實、強壯性感的身軀。我回想起了土星的閃光、大都會高峰時段的交通、老媽烤的蘋果派的味道——我試圖用這些東⻄充斥我的大腦、驅散不斷累積的致命快感,但是這個棕色肌肉猛男的超巨大陰莖輕鬆地將它們從我的腦海中敲了出來。
「呵呵,看你努力想贏的樣子真可愛!」幫派老大繼續調侃道。
「讓你見識一下真正的肌肉猛男是如何把男人操射的!」
他彎下身子,我聽到他在我耳邊的呼吸聲。一股強大的推力將他的陰莖推向我,我能感覺到他超巨大的堅硬龜頭頂到了我的上腹肌,遠遠超出了我自己可以夠到的地方。接著,他在我耳邊低聲說了一句簡單的四字命令——
「現在,射精!」
瞬間,超級強烈的性快感襲捲我的身體、腦袋,我感到睪丸上傳來一股熟悉的拉扯、收縮,我眼睛一下子睜開了!
「啊啊啊啊啊啊啊!……啊啊啊啊啊啊!……啊啊啊啊啊啊啊啊!……」
再一次的,在我自己大聲淫叫中,我看到我的陰莖又背叛了我——一道道精液從我的龜頭射出來落在自己的六塊腹肌上,結成濃稠的水流——聚集在我的腹肌線條裡,順著腹肌線條往下流,流入我修剪乾淨的會陰處。這傢伙和他那一直跳動的怪物陰莖從我身上第二次榨取的精液量竟然還有如此多,我簡直不敢相信!
「喂!第二輪又是你輸囉!……還是你想改成五戰三勝?」
我越過幫派老大笑嘻嘻的英俊臉龐,望向泰勒教授。他只是露出同情的表情然後聳了聳肩,但什麼也沒說。我只好再一次不情願地點點頭。
『肯定有……某種辦法可以打敗這個肌肉猛男和他的怪物陰莖……』
但隨著這個肌肉猛男幫派老大的身軀再次靠近,我的這一幻想幾乎立即破滅了。他的八塊腹肌緊緊地壓在我的六塊腹肌上——比我的腹肌還要更緊繃、更堅硬的八塊腹肌——以十足的力量碾壓著我的陰莖,讓我感到呼吸困難。被迫的肌膚相親,使我更加切實地感受著他的肌肉身體——它是如此的堅硬、強壯、厚實、勇猛——我甚至能感覺到皮膚下面的靜脈血管壓在我自己的皮膚上的觸感。他的肌肉身軀緊緊靠在我身上,我只能用力呼吸著他濃郁的陽剛男人賀爾蒙味以及感受著他的結實肌肉驅體緊緊搗在我身上。他那看似無窮無盡的體力和驚人硬度、長度的巨大陰莖又一次讓我不知所措。
我用力搖搖頭,盡量不讓自己去感覺他溫暖的…厚實的…粗大的…堅硬的…陰莖。
「感覺如何啊?超人?」
幫派老大在我耳邊低聲說道。
「承認自己被我這幫派混混打敗了?我敢打賭這對你來說是第一次,不是嗎?也許你是一個深櫃陰莖愛好者!」
對於他的話語,我只能拼命地搖搖頭,試圖集中僅剩的微弱意志力。
「我……可是超、超人……你、你這個……流氓!哦哦哦哦……」
我倒吸一口涼氣,試圖在他強而有力的攻擊下說出完整的句子。
「我、我會……嗯啊啊……打、打敗你的……哦哦哦哦!……」
全身血液再次不受控制地湧入我的陰莖,我感到自己正在快速失去對身體的控制。才剛射完的疲軟陰莖瞬間又再次硬起來,我只好試著反抗他,拼命地試圖用我再次堅硬的陰莖——它因為我前面的兩次戰敗,變得又腫脹又敏感——與眼前這個擁有怪物般體力、非人尺寸的巨大陰莖的肌肉猛男進行戰鬥。
「是唷?我可真是害怕呢!超人!」
他故意表現出害怕的樣子眨了眨眼,狡��地諷刺道。忽然之間,我明顯感受到那可怕尺寸的巨大陰莖又變得更加堅硬了!我只能看著我已經達到最大硬度的勃起陰莖在他的超巨大陰莖面前屈服。我陰莖擁有所謂的極限硬度,在馬庫斯的巨大陰莖面前就像是一條炙熱的熱狗條一樣任它擠壓、揉捏、撞擊、壓制。接著他直視我的眼睛,然後他第一次改變了之前一直不變的抽插速度。
他加倍了。
而面對這突如其來的攻擊速度,我根本完全沒有辦法跟上他。更加強烈的快感有如海嘯一般從下體襲擊至腦袋,讓我的雙眼忍不住向後翻。面對如此強大、無法匹敵的力量,我只能奮力咬緊牙關、竭盡全力才只能讓我自己免強沒有失去意識而昏倒。
「面對現實吧!超人,你根本應付不來的!」
看到我拼盡所有全力掙扎的樣子,他大聲笑了起來,接著他又再次毫不費力地將抽差速度加倍。比上一波更加劇烈的快感直接將我淹沒,面對差距如此懸殊的力量,明明身為世界上最強大的超級肌肉英雄的我卻根本毫無反抗之力。
『不…我不能…別再射了……』
被劇烈快感吞噬的我絕望地哀嚎。
『不……我不……別……別再射…不要射啊……』
「阿啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊!……」
在接受幫派老大的第三次挑戰後不到15秒鐘內,這個棕色肌肉猛男再次讓我的陰莖爆射出來。這一次射精的力道比之前都還要更大,射精量也遠比之前要來更多。如此極致的高潮快感讓我瞬間失去了知覺、意識。
「你他媽的又輸了!超人!這一次你射的可比之前快多了!哈哈哈!」幫派老大大聲笑道。
他推開站在兩旁抱著我手臂的手下們,接著用他自己肌肉發達的手臂環抱住我——
「大多數輸家被我弄射了一次就萎了。你居然射了三次還是很有精神,我倒想看看你的超級英雄陰莖能噴射幾次!」
他在懷抱中調整著早已昏厥的我,使我的雙腳離開地面。他把我放在合適的位置,收緊結實鼓起二頭肌的手臂,似乎真的準備測試究竟能把我榨取射精多少次。現在,勉強恢復意識的我全身已經完全被他肌肉發達的手臂和碩大肌肉的身軀所包圍。所有這些緊實鼓起的宏偉肌肉都是為了讓我更好地被固定住,這樣他擁有的巨大陰莖就可以更方便地執行毀滅性的攻擊。他的高超熟練技巧和陶醉在勝利中的自信帥氣臉龐在一般情況下可能會讓我十分著迷——如果忽略掉我正在無助地承受著他巨大陰莖不知疲倦的、馬拉松般的連續猛烈撞擊這一事實的話!
「你準備好噴射第四次了嗎?…喂?超人?」
眼看又要再度失去意識的我,幫派老大試圖把我徹底搖醒。我一邊通過下垂的眼皮看著他,一邊咬緊牙關、竭盡全力讓自己不昏倒,掙扎著回應他。此時我用盡全身肌肉力量唯一能做的,僅僅是保持這種半清醒的狀態而已。
「怎麼啦?超人,你看起來要失去意識了?就這樣的程度你已經承受不住了嗎?」
幫派老大殘忍地笑了起來。從他後方的巨大鏡子倒影里,我可以看到他緊繃而有力的屁股正像蒸汽機一樣猛烈撞擊著,他的巨大陰莖正在以非人的速度沿著我的陰莖快速滑動。
`「慢、慢…一點…」我虛弱地懇求道。
「什麼?你要我慢一點是嗎?」
他假裝沒聽清楚地問道,但絲毫沒有放慢節奏。在努力維持意識的我勉強點了點頭,我免強伸出一隻手虛弱地在他肌肉發達的後背上拍了幾下。接著他露出思考的表情,似乎真的考慮了一下,然後搖了搖頭。
「不要!我根本還沒累呢!」他宣告道。
「再說了,我連高潮都還沒感覺到呢!讓你見識什麼叫做真正的力量好了!」
接著我在鏡子倒影里看到了,但我根本無法相信眼睛所見——這個肌肉猛男肌肉發達的屁股抽動得更快速了——那一根巨大的陰莖用比千斤頂更巨大的力量衝擊著我自己的陰莖,抽差速度快到已經用肉眼無法看清。這肌肉猛男的力量幾乎立即摧毀了我風中殘燭般的意識,我被過度刺激的陰莖再次像間歇泉一樣爆發射精了。再度失去意識之前,我最後聽到的聲音是那個幫派老大的嘲笑聲——
「這才叫做超能力呀!超人!」
我在昏迷、清醒之間來來回回了好一段時間,每次被弄到射精讓會我失去意識,好不容易回復意識之後沒有幾秒,我又會被他再度弄到射精,然後再度失去意識。再這樣半夢半醒間,我好像聽到泰勒教授正在幫我與那幫派老大說話,語氣幾乎是在懇求——
「我不確定超人還能承受多少衝擊,老大。在你徹底榨乾他的精液之前,我還是建議你大發慈悲饒他一命……畢竟他是超人呀……這個世界不能失去他的守護。」
突然之間,我在睪丸空虛的疼痛中醒來。我上半身赤裸的全身肌肉已經被我自己射出的精液徹底覆蓋、打濕——我根本無法相信我居然射了這麼多精液!而且那個幫派老大居然還沒有停下來,仍然挺著他令我望塵莫及的硬度、尺寸的巨大陰莖,繼續在我早已經射精射到疲軟的、只能免強半勃起的陰莖上滑動、撞擊、擠壓著。不過感謝上帝,他慢慢往後退並放慢了抽差速度,放緩的速度這讓我可以恢復了知覺、意識。
「你終於醒了呀!超人。」幫派老大嘲笑道。
「在我向你展示我的陰莖的不到一半力量之前,你居然就已經爽到暈死了!哈哈!你真的很弱欸!你知道嗎?嗯?」
他耀武揚威的同時,又忽然加快了抽差節奏,這個速度就剛好足以使我的內心再次升起了之前被弄射的恐懼。
「我剛才讓你像個小婊子一樣射精射到昏倒呢!超人!哈哈!」
「求你……我要怎麼做…才能…讓你停、停下來?……」
我求饒般的語氣懇求,呼吸困難,掙扎著吐出破碎的句子。
「我只能說……你無能為力!因為你太弱了。就這麼簡單!」他冷笑回答。
面對他的回應,從來沒有體會過的絕望感席捲了我。此時此刻,我的思緒十分混亂,以至於『這個棕色肌肉猛男能夠永遠抽插下去,直到世界末日也不會停止』的這個想法似乎完全合理。不過幫派老大思索片刻,然後像是感到厭煩了似的嘆了口氣——
「但我想,我已經不需要向你證明什麼了。」
他說著,突然停了下來。
他身體微微向前傾,讓我雙腳重新著地,然後把我的身體從他的強壯手臂裡鬆開。他向後退了一步,欣賞起他在我身上所做的最終成果。我用盡全身僅剩的肌肉力量免強站在他面前,但是身體依舊搖搖晃晃的、全身肌肉不停顫抖著、我張大的嘴巴不停喘著粗氣。突然間,我徬彿被傳送到了一個完全不同的宇宙地球。其中唯一存在的現實,就是不再被那只可怕怪物般的巨大陰莖無情地猛烈撞擊。我腦中瞬間想起,之前對那個在小巷里遇到,那個被征服到雙腿發軟的橘色背心前幫派頭目,我現在完全可以理解、同情起來。
我免強睜開眼睛,用力眨了眨。幫派老大站在我面前,渾厚的雙肩平展,碩大肌肉的雙臂伸向身體兩側。這個肌肉猛男轉過身,接受來自底下人群的歡呼聲。我從他背後看著呈現倒三角形的結實背肌,以及隨著他上下擺動的手臂,那上面不斷屈伸的厚實肌肉明顯的線條。
底下觀眾周圍爆發出歡呼的聲音,歡呼聲浪一層更比一層高,一直通向屋頂。幫派老大在勝利中展示著他碩大的二頭肌,讓所有觀眾和他自己一樣興奮。他健美的肌肉身體轉著圈,三角內褲卡在他粗壯厚實的大腿肌上面,往上面一看是那渾厚緊實的、肌肉發達的屁股……那令人難以置信的、讓世界最強壯的超級肌肉英雄都為之臣服的屁股。
雖然我已經射精射到筋疲力盡,但只是看到他在炫耀自己全身肌肉的樣子,我早已疲軟的陰莖居然又再次不受控制地變堅硬勃起,我完全不敢相信我會因為這樣而勃起!接著我的陰莖又再度自己跳動起來,妄想似的準備射出精液,但它早已痙攣的龜頭馬眼卻沒有任何反應——我的陰莖已經達到高潮但卻射不出來!
我低頭看去,在我虛弱、不停顫抖的大腿肌之間,我的陰莖將最後一滴乳白色精液擠出,然後滴在水泥地板上。眼前的棕色肌肉猛男、幫派老大馬庫斯把世界上最強壯的超級肌肉英雄——超人——給徹底榨乾了!
我左看右看試圖想要找到吉米,但他不在我的視線範圍內。事實上,幾乎沒有什麼東⻄在我的視線範圍內——除了那個來回走動的、說著話的、揮舞著拳頭的幫派老大——馬庫斯以及他那無與倫比的巨大硬挺陰莖之外。他從人群的一頭走向另一頭,接受著他們的臣服和歡呼聲,他的陰莖也隨之耀武揚威地來回搖晃著。
當馬庫斯轉過身來重新面向我時,第一個映入我眼簾的就是一根霸道的巨大陰莖!我努力試著把目光從它身上移開並告訴自己——
『這是錯誤的!我比他——和它——還要更強大才對!』
儘管如此,這東⻄的長度、粗度和厚度以及沿著莖根搏動著的、突出的靜脈血管。所有一切都讓它非常誘人——讓它非常錯誤地吸引人。
馬庫斯歪了歪頭看了我一眼,就好像看穿我的內心。他又向我湊近了一點,朝我低頭微笑,一股後悔和羞愧的感覺從心頭把我貫穿,炙熱而灼燒的羞恥感爬上我的臉頰和身體。我看著自己陰莖大爆射噴出的精液蓋滿了我全身的肌肉,佈滿了我的兩塊傲人大胸肌以及六塊腹肌,甚至沾滿了我的大腿肌。這些精液紀錄著我受到的恥辱以及眼前的棕色肌肉猛男剛剛在我身上所做的一切事情。
「喂!你還不快跪下來吮吸我的陰莖?」
我用力搖搖頭,暗暗下定決心不按照他的命令去做。
「讓我的手下們看看你乞求這大粗屌的樣子啊!我知道你想要它!」
堅硬如鐵的黑色巨大陰莖、全身上下緊繃的大塊肌肉、如刀刻般的八塊腹肌和緊實有力的屁股——這一切實在太錯誤了!渾厚精悍的翹臀配上肌肉線條糾結的猛男身軀——在他完美線條的猛肌肉體面前,我的膝蓋如同熱蠟一般軟化,羞恥心使我無法自制地跪倒在他的面前。
「哦耶!超人真的很想要吃我的陰莖呀!各位你們好好看看!」
如同炸裂的火光一般,馬庫斯底下的幫派成員一齊爆發出嘲笑聲,填滿了整間倉庫。一小搓瀏海垂在我的臉前,我感覺有液體從我的臉頰上滑下——是汗水?還是淚水?我已經分不清楚——與水泥地上的精液混合在一起。當我呼吸時,他汗濕的身體氣味淹沒了我的鼻子。我無需抬頭就知道他已經站在我面前。當他用陰莖大力拍打我的臉頰時,他胯部濃郁、陽剛的雄性氣味襲擊了我的感官。
『但是我不會張開嘴,我決不會再讓他繼續得逞的!』
「喂!不要扭扭捏捏的!快張開你的小嘴巴,把這根大粗屌放進去啊!」
我再次搖搖頭。
再一次,他用陰莖用力地捶打著我的臉頰。他溫暖的前列腺液飛濺在我的顴骨和下巴上,順著我的臉頰流下來。當他再次用巨大陰莖戳打我時,我對自己強烈的意識、慾望感到震驚——因握我好想要它!
我十分想要這個自負、傲慢、無禮的幫派老大,比我這輩子想要的任何東⻄都要多!他的巨大陰莖繼續在我臉上拍動著,讓一些我內心深處從未知曉的東⻄浮出了水面。被眼前棕色肌肉猛男完全擊敗並且屈辱落敗到這步田地所帶來的深深羞辱感和想用嘴巴去吸允這個巨大陰莖的狂熱渴望混雜在一起,我不得不與這兩種力量作鬥爭!
在人群中的某個地方,吉米正在從暗處中看著超人。
銀色透明的精液濺到我的鼻梁上,在光線照耀下晶瑩剔透。一抹潮紅掠上了我的臉頰。
「你非常想要我的超大陰莖,不是嗎?」
那幫派老大繼續用他的巨大堅硬陰莖猛擊我的臉頰。
「你想在這些男人們面前吃我的陰莖不是嗎?在所有慾火中燒的猛男們面前吹爆這根令人敬畏的黑色巨物不是嗎?還不快把它放在你毫無力量的嘴巴裡,給我用力吮吸一個真正肌肉猛男的超級陰莖啊!給我好好看看真正的雞巴要是什麼樣!比你兩腿間的那個小肉條更大更硬更粗更強的陰莖啊!」
我再次搖搖頭,但我內心十分想要按照他說的去做。我好想徹底吞下他的巨大陰莖並讓他把我抽插到最頂級的高潮快感!透明的前列腺液體滑過我的臉頰和嘴唇。接著幫派老大伸出手放在我的臉上,他的手指纏在我的頭髮上,然後他堅硬炙熱的巨大陰莖頭貼在我的嘴唇上——而我不受控制地張開了嘴巴。
「這樣就對了!超人!」
如同被征服的我不由自主地張開嘴,讓他把陰莖塞進我的喉嚨!我任由他在我張開的、濕潤的嘴裡一遍又一遍地滑進滑出。在我周圍,我聽到了幫派成員們的嘲笑聲、咆哮聲、歡呼聲、幫派老大的陰莖在我嘴裡抽插的粘液聲、以及在我腦海中爆炸般的響起的柔軟潮濕的呻吟聲。吮吸、舔舐、舌吻——這是我能當下唯一想對根超級陰莖做的全部事情。幫派老大繼續用他超級堅硬的巨大陰莖猛擊我的臉,分不清楚是淚水還是汗水的液體順著我的臉頰流下,每一滴都像強酸一樣落在地板上冒著白煙。當我周圍的人群為喂著我陰莖的幫派老大歡呼時,羞恥感和屈辱感在我臉上猛烈燃燒。
「說啊!是誰的粗屌在你喉嚨裡啊?超人!」幫派老大嘲諷般的問。
「是我的!一個真正的超級肌肉猛男的陰莖正在統治著你的嘴巴!說啊!誰才是這裡真正的超人啊?嗯?」
一遍又一遍,幫派老大繼續把堅硬的巨大棒狀物塞進我的嘴巴和喉嚨里。我周圍的人群高呼著、吹著下流的口哨。我無能為力,只能繼續吸允下這個棕色肌肉猛男的超級堅硬陰莖。我可以感覺到臉頰已經快要被羞愧感給燒焦了,我的喉嚨快要被幫派老大超級巨大陰莖的抽插摩擦給燒焦了,我自己早已經勃起的陰莖也快被我自己內心的慾望給燒焦了。我很想要阻止他、阻止繼續這樣羞辱我,但我只能任由他繼續抽插,任由自己感受著他巨大的堅硬棒狀物在我嘴裡肆虐,感受著莖根上粗大的血管在我的舌頭上抽動著。我身為世界上最強壯的超級肌肉英雄只能任由他繼續抽插我——而我也想讓他繼續這麼做。
「哦耶!……哦哦哦哦哦哦哦哦!」幫派老大爽到大聲呻吟起來。
「喂!超人!你吹得真好啊!……哦哦哦哦哦哦哦哦!」他愉快說著,下體繼續向前猛衝。
「你比任何人……哦哦哦哦哦哦哦哦!……吹得都好啊……嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷!」
不停讚美、呻吟嚎叫的幫派老大突然加速了。馬庫斯終於決定要讓自己在陰莖的快感中釋放,讓它從他自己絕對控制的控制中掙脫出來。如果我是一個普通地球男人,我想我不可能在他接下來對我所做的事情中幸存下來。
「現在…啊啊啊…超人…哦哦哦哦哦哦…輪到我…啊啊啊啊啊啊啊啊…射了!」
我早己經被下體升起的慾望蒙蔽了雙眼,他的話無法在我的腦中連成句子。我對任何東⻄都充耳不聞,只能感受到他心臟的搏動,通過他的陰莖傳導到我的舌頭上。「射」這個詞在我的腦海裡響起的同時,精液的物理實體也轟炸了我的嘴巴!我感覺到他的第一道熾熱的噴發射精擊中了我的上顎。令人震驚的超大精液量包裹住我的舌頭,又濃又鹹又溫暖。瞬間貪婪的想法湧入我的體內,我直接伸手抓住了那對強大渾厚緊實的屁股肉。
「喂?」
幫派老大不悅地說,他覺醒的獸性輕聲輕笑。
「你……永遠不該…未經許可……就碰那個屁股!」
幫派老大更用力的把正在噴射的巨大陰莖強行塞入我的嘴更深處,我被他的第二發超強力射精轟擊了。一就是無法置信的超猛精液量充滿了我的嘴巴,更多的精液從我嘴巴噴出蓋滿了我的下巴。第三發大爆射在我嘴裡,我只能用盡全身肌肉力量免強吞下一部分,而更多精液浪費在水泥地上。幫派老大繼續往我嘴裡灌入他熾熱的超級棒狀物,而我唯一能做的——也是我唯一想做的——就是繼續吮吸他那炙熱的、水潤的、超級強大的巨大陰莖。
但幫派老大的巨大陰莖仍然在不斷地大噴發射精,而且一波比一波更強大、精液量更多、更濃稠,我才剛誘發不久的、想要吞噬一切的飢餓感一瞬間就被它壓倒了。我氣喘吁吁地哽咽著,因氧氣攝取不足而幾乎快要昏倒。突然,他從我的喉嚨里拔出他那令人敬畏的巨大陰莖,把他還在噴射的精液塗抹在我的臉上和上半身的肌肉上,而我就像被消防水龍頭噴炸了一樣,全身上下沒有一處肌肉是乾淨的。
我剛剛才設法喘了一口氣,幫派老大就將他仍在噴射的巨大陰莖重新插入我的喉嚨。
終於,眼前的棕色肌肉猛男完成了他超級強大的、數不清次數的高潮大噴射。
「喂!誰是我的飛機杯啊?」
幫派老大說著,從我嘴裡拔出了他那無所不能的超級巨大陰莖。
「說出來!」
這些話語就像強酸一樣燒著我的舌頭,但我終究在他無法匹敵的陰莖面前說了出來——
「……是我……」
「『超人』代表什麼啊?」幫派老大繼續嘲諷說。
「『超』級會吹的『人』體飛機杯?」
我無意識地點點頭,幫派老大炙熱的精液在我舌頭上還很新鮮濃郁。
「回答我!超人!」幫派老大開心問道。
「當我想讓我的陰莖上被好好吸允的時候,誰會來好好吹它?」
「……我……」
「現在你就是我的專屬人體飛機杯!」幫派老大大聲笑道。
「從現在開始一直到永遠,聽到了沒?」
「現在……到永遠……」
無法思考的我只能呆滯地點點頭,嘴裡還在享受著那炙熱濃稠的精液。
「現在該結束一切了,超人。接下來我要懲罰你剛剛抓了你應付不了的屁股。」
他把依舊勃起的巨大陰莖強制塞回我的嘴裡——雖然對我來說是完全不介意。現在,擁有它就好比是我存在於這世界上的唯一理由。雖然幫派老大剛剛已經射出的精液量已經遠超過我之前被操射的全部精液量,但這根超級棒狀物依舊堅硬如鐵。
後來事實證明,我根本還沒有見識到它真正的「堅硬」有多硬。
幫派老大快速地抽插兩下,接著他原本就已經十足巨大的陰莖繼續膨脹變大、變更堅硬了。完全無法招架的尺寸在我嘴裡膨脹得過大,讓我的下顎幾乎脫臼。它搏動碩大的龜頭比之前更深入地抽插我的喉嚨,我連呼吸的力氣都被剝奪了。
在完全填滿我的嘴和喉嚨後,他無法言喻的巨大陰莖又開始抽插起來。我的手臂亂揮亂舞,嘗試想要推開眼前棕色肌肉猛男的臀部。但我完全無法讓他停下,甚至連減緩他的推力都做不到。我感覺到他粗大無比的莖根緊緊壓著我的牙齒上滑動,但它實在太過堅硬了以致於幫派老大甚至都沒有注意到。我的舌頭被擠壓到我嘴的側邊,同時也被迫抵在我的牙齒上,但與他無堅不摧的巨大陰莖不同,我能感覺到我的舌頭快被撕裂了。
在我現在虛弱的狀態下,以及在沒有氧氣的情況下,我根本無法應對幫派老大的超猛攻勢,我甚至無法繼續堅持太久了。然而,他過於巨大的陰莖繼續漲的更大了,我的下巴開始吱吱作響,最終完全裂開了!我感到臉頰好像已經與我的頭分開似的——世界開始變暗、身體開始變冷——最終,我完全失去了意識。
「喂!奧爾森!沒想到你居然真的把超人給找來了!做得非常好啊!」
棕色肌肉猛男——幫派老大馬庫斯——一邊對著角落裡的吉米喊著,一邊上下擺動著巨大的陰莖,而超人無意識的肌肉身驅就像破娃娃一樣無力地垂掛在上面跳動著。然後,馬庫斯用力甩了甩陰莖把已經失去意識的超級肌肉英雄從他巨大的棒狀物上甩落飛出。而這個世界上最強壯的超級肌肉英雄柔軟無力的肌肉軀體順著力道飛出,最終癱倒在吉米面前的地面上。
「作為給你獎勵,就讓你也來吸一吸我的雞巴吧!」
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wangxy051248 · 20 days
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第2章倒霉孩子
蔡霞刚毕业的时候没钱,只好租便宜的大单间,眼下住了两年多,工作赚了点钱,可以负担更高的房租,她却又懒得搬,这会算是搬石头砸了自己的脚。
连个藏人的地方都没有。
看着蔡霞急得团团转的模样,James忍着快要爆炸的欲望,他此时虽然还穿着短裤,可下身那处早已昂扬挺拔,如同蓄势待发的炮弹,恨不得马上冲破阻碍,占领蔡霞的领土。
James的额角青筋凸起,他用力咽了一口唾沫,努力克制着。
蔡霞也注意到,敷衍地亲他一口,边把他往衣柜的方向推去,“James,算我对不起你,你先在里边躲躲,千万千万别出声!”
要是许妈妈知道她包养男大学生,非得扒了她一层皮不可。
James倒是没有拒绝,还主动打开衣柜的门,低着声音道:“我都听蔡霞姐的。”
他太过于乖巧,反而让蔡霞不好意思,尤其是看到他下身高高隆起的帐篷,蔡霞更加愧疚不已,忙凑过去,又亲他几口,才匆忙关上衣柜的门。
蔡霞整理好衣服后,才去开门。
门外,许妈妈都等得不耐烦了,见她开门,一顿数落,“你磨磨蹭蹭在里边做什么?”
许妈妈手里拿着大包小包的,蔡霞想接过来,许妈妈却躲开,""我来拿就行了,这么久还不开门,我还以为你在里边藏了男人呢。”
说者无心,听者有意。
蔡霞心虚不已,但面上却笑嘻嘻地挽住许妈妈的胳膊,""哪能呢,妈,你别瞎猜了,有男朋友我肯定第一个通知你。”
许妈妈睨了她一眼,拎着东西放在桌子上,一转身,就看到凌乱的床,被子被踹在床尾,枕头也横在床中间,乱七八糟的,很是碍眼。
察觉到许妈妈的视线,蔡霞连忙走过去帮着收拾,不看不知道,一看吓一跳。
走近才发现,浅色的床单上有一片水迹,蔡霞一下就明白过来是怎么回事,脸蛋瞬间红成了番茄。
见许妈妈往这边走过来,蔡霞忙拉过床尾的被子盖住,“妈,我收拾就好,你吃早餐没有?”
“没,一大早去买你喜欢吃的小笼包和馄饨,想着跟你一块吃。”
许妈妈没有多想,只是环顾四周,见地面被打扫得干干净净,沙发上也没有铺满衣服,有些满意地点头,“你这丫头还知道收拾房间,是不是知道我今天会过来突击检查?”
在家里的时候,蔡霞从来不会主动打扫卫生,还说什么“怕自己太会做家务,被众多男人求娶,不知道选哪个”的鬼借口。
其实就是懒。
搬出来住之后,许妈妈时不时就会过来帮她收拾房间。
今天看到房间这么干净,许妈妈有种错觉,她的幺女已经长大,会照顾自己了。
蔡霞讪讪一笑,心虚地头发别在耳后,“哎呀,就简单收拾了一下,哪里知道你会来?”
说得脸不红气不喘的,其实她撒谎了,这段时间都是James在打扫卫生,整个房间都被他收拾得井井有条的。
明明她只是付包养James身体的钱,可James又是做饭、又是打扫卫生的,搞得蔡霞很是难为情,总感觉自己像个万恶的资本家。
她瞥了一眼衣柜的方向,不敢多停留,就拉着许妈妈坐下吃早餐。
吃着热乎乎的早餐的时候,又想到James还蹲在衣柜里饿着肚子,真是个倒霉孩子。
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dopedog28 · 1 month
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前回、自分のコレに対する向き合い方をオブラートに包んで、それでも割とはっきり言った方だと思っていましたが、濁しても伝わらないと改めて思ったのでさらにはっきり言います。
僕は今のところお金を使ってまでコレをするつもりはないです。
はい、なのでゴチでしかするつもりはありません。そうです、ネタこじきで合ってます。
そしてお互いに、意見が合わない場合は差し支えなければどんどんブロックしましょ。その方が精神がきっと楽です。視界にストレスの原因をうつさない方が、です。ただ失礼にならない範囲で、とは思います。人として最低限の礼儀はできる限り尽くしまして、そして仲のいいコミュニティに囲まれて生きていければ、きっとその方が幸せです(自己啓発w)
僕は、コレをした後に自分の体験上、筋力以外に思考力も下がると思っています。
なので毎日を思うと本当はしたくないんです。でも今日一日だけを思うと今すぐしたいのです。
俺は、自分より年下ならコレで溺れてる子はぶっちゃけエロくて可愛いと思っちゃいます(笑)気持ちがわかるから、そうだよね辞めれないよね、毎日したいよね、って気持ちになります。
でもソレはソレ、コレはコレ。
みんなにそう思うわけではありません。
僕は、しない〜するの間には様々な、それこそ無限な遊び方や危機管理法があると思います。
僕はする側の人間ですが、極力しない側の人間でいたいだけです。そしてしないことのメリットを更に色々と考え、なるべく距離は、本当は、おいておきたいんです。
でもそんなに簡単じゃないことは言わずがな、皆さんの方がよくご存知かと思います。
ただ今こうして胸の内を吐露するのは、お互いのミスマッチを防いで相性の合う人と巡り会うためです。
そして特定の誰かに言っているわけではありません。
多くきたわけではないですが、頂いたメッセの数が自分のキャパを超えまして、話の流れの中でシェアの話が出る度に皆さんに期待を持たせているみたいで申し訳ないので、不要なやり取りをさせない為にあえてハッキリとした内容を投稿しました。なので気分を害された方がいましたらそれは本当に申し訳ありません。
どうか安全に平和に前向きに健全に、楽しみたいものですね。。。
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ryotarox · 4 months
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「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化   チャールズ氏らが、2021年に学術誌「Emotion」に発表した論文のタイトルを「ストレス要因のない生活がもたらす恩恵と害」としたのには理由がある。    研究の結果、ストレスがないと答えた人は、あると答えた人に比べて幸福度が高く、慢性的な健康問題も少なかった。しかし、注意力や集中力、短期・長期記憶、問題解決力、集中力、好ましくない行動を抑える能力といった認知機能の低下の兆候が明らかになった。
「ストレスがない人」は幸せで健康、でも脳の調子は悪化、米調査 | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト
快ストレス - Wikipedia
快ストレス(かいストレス、英語: Eustress ユーストレス)とは、体に良い効果を示すストレスの総称である。
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筋トレの負荷みたいなものかな。
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kaoriof · 4 months
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(昔の日記です、お気に入りの文章教えてくれたらモチベになります……)
日記
その日は朝からジョギングをした。いつも昼過ぎぐらいに起きていたから、朝8時の街のざわめきがあんなにも違和感なく受け入れられていることに驚いた。結局少し走っただけでくたくたになってしまった。川を眺めながら、ゆっくり、ゆっくり歩いて帰る。鈍色の川だった。1週間に1回くらい、いままで生きたすべての生きものの屍が、地を踏む私の足裏のずっと奥底にしずんでいることを思い出して、不思議な気持ちになる。恐竜もそう、目に見えない小さな微生物も灰ほどの大きさになって光景の一部にちゃんと溶けている。そのことに深く安心して、わたしは好きな人たちのことをちゃんと思い浮かべられる。調べたら、紀元前5万年前から今までに誕生した人間を合わせると、1082億人もいるらしい。1082億人もの人間たちが流した血を、蓄えた知恵を、つないでいった命のことを考える。丘丘を越える風や、夜と花との匂いに触れると、結局いつもそんな想いに辿り着く。昼からは医療脱毛の予約が入っていた。ほぼ素っ裸になって赤い水性ペンで体のあちこちに線を引かれて、ぱちぱちした熱くて痛い光に耐える。わたしの褐色の身体だっていつかあの、深いところにある脆い、目に見えない、灰になってしまうのになあ。電車に揺られながら、ゴミ溜めに差す光を見つめていた。小説の中の、「眼を傷つけるほど鮮明に」という表現を気に入ったので、メモに残す。細い雲が花嫁の白いヴェールのように空に広がっている。なんだか浮かれていた。アルバイト先で出勤打刻を入力して、都合よくふたりきりになった同期の男の子に思っていることをべらべらしゃべってしまった。なんかもう誰に何を思われるとか誰かと何かをくらべるとかそういう事柄に鈍くなっている。バイト前に控え室に入るといっつもからだをじろじろみてくるあの人、ふと見たら私の足を見つめてて、それ以来マジで無理になっちゃった。なんかたまたま目に入る情報の引きのわるさに自分でもびっくりしちゃうの。街歩いてたらちょうどだれかが小便してたり、ちょうどネズミが裏路地からでてきたり、恋人と上手くいってない時にインスタを覗けばちょうどだれかの記念日だったり、そういうの。でもこのあいだ西加奈子の白いしるしっていう本を読んだんだけど、富士山に関係している話で、それでたまたまわたしも来月山梨に行くの。こういう「ちょっとラッキー」みたいな軽くてふわふわした柔らかな偶然が、積み上げられたいやーな記憶を許してくれる。こんなことを永遠に喋っていて、性格が悪いと思われるかもと不安だったけど、その人の方がわたしよりも5億倍くらい性格が悪かったので、あとはふたりでお偉い人が休憩から戻ってくるまでげらげら笑った。その夜はなんだかお酒でも飲みたかった。それで全て忘れ去るのは惜しいけれど。読まなきゃいけない本よりも読みたい本を読もう。学ばなきゃいけないことよりも、からっぽにみえる毎日のしずけさに意味を見出したい。恋人に別れを告げたのは自分なのに、会ったら触りたくなっちゃった。そういうこともあるよねー
無題
この人でいい、じゃなくて、「この人がいい」という感覚と大事にしていきたいと思う。4連勤目、ありがとうの一言も言えない禿げたひとたちにへらへら愛想を振りまく。やさしさに見返りを求めてはいけないなんてほんとうに馬鹿げている。わたしは自分に見合う対価をいつだって求めてるし、それを与えることこそが相手への敬意を表明する最適な手段だとずっと信じている。なんかもう無理、みんなキモイ。足裏も首も肩も痛い。インターネットばかり眺めていたら、夕陽の映る海も連なる山々も消費するものの1つに思えてきて、相当心が疲れているんだなあと自負する。色欲も皆無で、今ならどんなイケメンであろうと抱かれない自信があるくらい。言葉にできない日々こそ尊いのか、はたまた言葉に値しないものなんて、記憶されるに値しないものものなんてその程度なのか。通り過ぎた過去と進むべき未来の間で、ただ棒立ちしている。ただ、減っていくフォロワーの数値を眺める。わたしがその人の人生からいなくなる瞬間に、前よりもなんかすこしだけほっとする。
無題
ふと、あーこんな文章書くのやめて男子高校生のフリして架空の日記をつらつら綴っていきたいなーなんてことを思った。好きな女の子が教室に入ってくるあの瞬間に世界の色が変わって、空間がぐわんと無音で一新するかんじとか、廊下にひびきわたる古びたオルガンの重低音。蛇口から溢れる生きものみたいな水に顔をうずめて、あつい夏をのりきる。シャトラルランのアナウンスに合わせて、きゅっきゅと靴が床の光沢を擦る。太陽はギラギラ照って、それと同じ純度でみんなの肌が光る。時間にゴールテープがあったら、あと何回わたしはそれを切っていけるのだろう。いまはもっぱら実家暮らしを卒業したいと思っているけれど、いつか女であることを卒業したいと思う日がくるのかもしれないしそういう不確かなことばかりで全部うごている。ガガーリンの「地球は青かった」という台詞は有名だけれど、あれ、ほんとうは「地球は青いヴェールをまとった花嫁のようだった」と言ったとする説もあるらしい。わたしたちみんな青いヴェールをまとった花嫁のように生きていきたい。不確かで不透明な身体、心、ちいさな葛藤や、変化、醜さを直視する必要なんて全くないんだ。
無題 
黒いワンピースを大学に着て行ったら、先輩に黒が似合うと褒められた。わたしが可愛げなく「黒なんて誰でも似合う無難な色じゃないですか」と返すと、黒が似合う人ってほんとうは2割ほどしかいないらしいよと言う。でも先輩、黒いウェディングドレスなんてどこにもないじゃないですか。
とことんついていない日が続いている。空きコマにカラオケに立ち寄ったら、店員の不手際によってひどく待たされた。しかも音質がぼろぼろで、もうなにを歌っても音痴に聞こえてしまって、さいごのほうは泣きながら宇多田ヒカルを歌っていた。やることが多すぎて、依頼書添削の通知が深夜2時にきたりする。ぜんぶやめたい。
大学の学祭実行委員をやっているのだけど、新規統括が決まった。これから新規が入ってくる中で、だれがどういう立ち回りをするか。新規統括の下にチームリーダーも2人いて、みんな多分わたしと同じくらい忙しいのに同じチームの人のタスク管理まで把握しているし、守らないといけない表記基準もちゃんとおぼえている。人の振り見て我が振り直せっていう諺、あったなあ。今は等身大にきこえる。
無題
ぽつぽつとした雨の音が家をまあるく包みこむ。包丁で水気の多い野菜を切る音やテレビの雑音を絡めながら一つの線になってゆく音の波に赤ん坊のように心を揺らされる。ときどき、だれかに肌で肌に触れてほしくなるときもあるけれどなんとか平気。朝起きて、しわしわになった白いベッドシーツになぜだか生きていたことの証を感じとって、朝からふわふわした気持ちだった。成り行きから友人と文通をすることになった。最近は眼鏡がこわれて、イヤホンをなくして、ほかにも不運だと思うことが何件かあった。それでもどんどんに綺麗になっていく自分のうつくしさや、河川敷でからだを動かした後の汗ばんだ首元を冷やす風、そういうものにその都度救われていく。文章を書くのだって、すこし書かないだけでとびきり下手になったような感じだけどこうやって振り子のようにあちこちをいったりきたりして自分の居場所を掴んでいくと妥協できるようになった。わたしもほんとうは妥協を信仰とよびたいよ。書くの難しい、日記の練習。
反逆
朝から訳あって母と銀行に行かなくちゃいけなくなった。暑くて全部が嫌だった。道すがら、誤って小銭を何枚か落としてしまって困っていたのだけど、母はそれにすら気付かず歩く足を止めなかった。一度も振りかえらないまま。その瞬間、ああこのひとはこういう人なんだ、と思った。あなたが母親としてすべきことは娘の束縛でもスケジュールの管理でもなくて、隣に立ってあげることなんじゃないの?って、込み上げてくる怒りを必死に押し殺す。もうどうでもいい。わたしは宗教がきらいなわけではなくて、それに付随する人間の因縁がしぬほどきらいなのだと気がついた。
昨晩、大学の唯一の男友達とたらふくごはんをたべた。ありじはやさしいから全人類が惚れる、これまじ、と言われて心がほかほかした。「俺はさー親の束縛とかあんまなくて。朝帰りとかしても、母親、いつもと変わらずに何食べる?って聞いてくれるんよ。あーうどん、あったかいの、っていうと隣でつくってくれてさー」みたいな話を聞いて、母になる日がきてもこなくても何よりも大事にすべきなのってそういうあったかさ、優しさであってほしい。テーブルにあった占いボックスみたいなのに100円いれたら、吉と書かれたうすっぺらい紙がでてきた。ラッキーカラー青。次髪染めるならブルーブラックかな、そう思った。ちなみに男友達は「緑の人」って認識されたいらしくて、いつも緑の服着ててまじでおもしろい。
新宿駅は夜でも、バチバチに光っていた。帰宅して、そのあとは元恋人の友達と夜通し通話した。間にしょうもない下ネタをいいながら、ほぼ恋の話。エロい台詞を言わせたりして、ゲラゲラ笑った。毎日筋トレしてたら、足が細くなって、気持ちも前向きになった。でも、朝起きたら元恋人のインスタに載ってた私の写真が削除されていて、気持ち的には2度目の失恋だった。一度、私にもプライドがあるし元彼に連絡とかしたくない、と言ったとき、じゃあそのプライドを最後まで突き通しなよと言われたのでわたしはほんとうに最後まで突き通した。こんな美人でやさしい女を振るとかまじで勿体ねーっていう強さをおかずに生活を食ってるよ、ほんとうにすきだったんだ。
無題
高校時代、すごく仲のよかった友人にはじめての恋人ができた。このあいだ新歓合宿にいったの、といって見せてくれた写真、ほんとうにどれも眩しかった。わたしは大学に気の置けない友人が数人しかいないし、おまけについこのあいだ振られた身なので正直心の底から同じ目線でよろこぶことができなくてとてもつらい。ほんとうにいちばん救われて、いちばん好きな友達だったからこそなおさら。というか、さいきんずーっと無気力で、与えられる日々を過ごすというか半ば消化するような感覚でうけとめている。こうやってみんなそれぞれ離れていくのだとおもうとすごくさみしい。彼女にとって、わたしにとって一番だった関係性が、いつしかくずれてしまうのではないか、もう崩れてしまっているよでは無いか。そんなことをかんがえる。気休めにカフェでチャイティーラテを頼んだんだけどクソまずい、救われない。じぶん、はじめて付き合ったとき、どういう気持ちだったっけ。わたしの人生だからわたしがきちんとそこに価値や意味を与えないといけないのに、横たわって天井ばかり見て、挙げ句の果てに他人に妬みすら覚えてしまうのってすごく阿呆らしい。うらやましいな〜〜〜結婚するのかな〜握っていた手を手放されてしまったわたしにとっては、彼女が今一番求められているという状況は嬉しくもあり、うらやましくもある。海を背景に男の子と裸足で駆けだしたりするのって幻じゃなく存在するんだ。なんでこうもひとと比べてしまうのかわからない、何でそんなに上手くいくんだろう、なんでわたしだけこんなに不運で、こんなに寂しくて、こんなにつらいんだろう。だれしもが闇を抱えているのにそれを無視して、わたしだけ、わたしだけ、と卑屈に叫んでいるからバチが当たったのかな。去年、彼女とふたりで予備校へむかう��き、「はじめて」って片道切符だよね、なんてことを話した日もあったのに。もうほとんど大学に馴染むとか、ともだちつくるとか、学チカとかぜんぶぜんぶ諦めて、必要だけどこころの栄養にならないものは先送りにして隅に追いやって、ただひたすら本読んだり映画見たり、観葉植物に囲まれた生活をおくりたい。天気がいい日にはフラッと海に行って、そこにひとりでいるひとがいたら話しかけるとか、そういうところから心を元あった場所に置き直す努力をしないとこのままいちばんうつくしいとおもっている10代が終わってしまうなんてあまりに耐えられない。余裕がなさすぎるから5,000円の寿司料理を食べにいきたい。花を生けたい。北海道の僻地へ一人旅したい、新潟の温泉とか和歌山の麦畑とか。ちっちゃなドラゴンをこころに飼いたい、人差し指くらいの蛇のタトゥーを掘りたい。意地悪な天使みたいな女の子になりたいし、やさしい悪魔みたいな男の子に好かれたい。バイトでお客様の身分証をみてそのひとの住所とか名前とか生年月日を手入力するんだけどなんか、その作業をするたびに不思議な気持ちになる。当たり前のようにみんな違う名前で、違う日に生まれて、違う人生をおくっている。世の中わたしがしらないことで成り立っている。わたしは頑張っている、がんばることなどなにもないはずなのに頑張らないといけないことがとてもつらいけど、人生そういうもんですか?
無題
大切な人たちはこれからわたし以外のひとたちにも大切にされてゆく、でも。私はどうだろうか?なんてことを考えながら天井を眺めている。2限が終わってから、駅で待ち合わせて委員会のメンバーとはじめて会って昼食を食べた。そのあと用事があったけれど時間が余っていたので学校へ戻ったら、さっきの授業で同じ教室にいた女の子ふたりが外のベンチでたのしそうに話していた。雨ニモマケズ課題ニモマケズ。積み重なる焦燥感。積み重なると言うより色味が強調されてる感じ、わたしだけモノトーンの世界に取り残されている。木々がわさわさ揺れる。ともだちも好きな男もいなくなったときのために、ずーっと居たくなるサイコーの部屋をつくるぞ!と思って、観葉植物とプロジェクターとイエローのベッドカバーセットをポチる。ありったけのエネルギーをつかって見栄を張っているだけで、けして強くはない。気を緩めば赤ん坊のようになみだがぼろぼろでてくる。努力しているのだ。うつくしい写真を撮ろう。恋人はいるけど上手くいってるのか上手くいってないのかよくわかんない、けれど以前のように自分のことを犠牲にすることは少なくなった。今はわたしの相手をするのを面倒くさいと思う人に割く時間なんて1ミリもないと思っているし、だったら一人でしらないひとと酒を飲む方がまだマシ。外に出ればいくらでも拓けた空が存在していて、孤高になりきっているかのように風が吹く。汗をかけば涙なんて用無しだし、歩いて歩いて歩きまくれば、一瞬くらいは生きててよかったと思えるものが転がっているはずで、じぶんはそれを受け止めるのに値すると思っている。もうすぐ19になる。自分に時間を割くこと、自分への愛を惜しみたくない。だれかに想って貰うこと、だれかを想うことにはいつだって悲しみが伴うから、それをちゃんと受け入れられるくらいに。
無題
なんでわたしはふつーに生きていけないんだろうってずっと思っていた。母も父も日本の恵まれた環境でわたしを育ててくれたは良いものの、父は英語主体の企業に勤めていて、母に関しては日本語は流暢に喋れるものの読み書きは未だに不自由。小さい頃から携帯電話の契約書も学校の書類もすべて弟の分までわたしがこなしていた。想像してみて欲しい、12歳の少女が契約書の堅苦しい日本語を解読している様子。みんなが両親に綺麗な字で書いたもらった保護者会やPTAとかの同意書の中で、ひとり浮かないように1文字書くのに1分かけて、わたしの字とバレないように普段は字の汚い女の子を演出していた。日本人の集団に馴染むのが早かったのは、それくらい妥協や諦めを得るのがひとよりもはやかったということ。まわりの大人はみんな神様について話したがっていた。かみさまってなんだろう?かみさまなのに、自分でなんでもできるのに、なんで人間なんかにこだわるんだろう?さみしいのかな?なんて思っていたけれど、「かみさまは全能なので寂しいなどとは思わないのよ、許しを乞いなさい」そう言われてしまった。わたしのやさしさも、ときにはだれかにとって、間違いとなってしまうことを知った。自分のことを、昔も今もとてもやさしいと思っている。けれどそれは人に優しく接することで自分は善良な人だと信じたいだけなのだと最近思う。自分は世界から優しくされるべきだ、人に愛されるべきだと、自分のことを肯定したかった。インターネットをはじめたばかりの頃、世界には寂しい人間がこんなにたくさんいるんだと知って、それが救いだった。たくさんの言葉を綴ったけど、こわくなって一度ぜんぶ捨てた。だれかたったひとりでいいから、わたしも心底愛されたい。川のせせらぎや木々の息吹、風のあおさ、若い緑の匂い、花々、流れゆく時間のうつくしさ。ぜんぶかみさまの化身だと思っていて、それらに愛されていると感じていた。けれど高校に入ると、みんなひたすら楽しそうだった。好きな男の子に抱きしめられたり、友達と夜遅くまでどんちゃん騒ぎしたり、じぶんの美しいからだを隠さず、美しいということを魅せることによってつたえる。ずーっと日に当てず、布で覆っていた髪の毛は、日焼けすることなく漆黒を纏って光っている。みてほしい、ふれてほしい、わたしを認めて欲しい、そういう思いだけがぐらぐらと心のなかで揺れていた。お父さんお母さんにわかってたまるかとおもう、自分たちは宗教や厳しいしきたりが当たり前で誘惑の少ない世界で育ったからそれを受け入れられるのが自然だっただけで、わたしと同じ目線に立てないくせに、立とうとしないくせに、守るとか成長させるとか文化だからとかいう理由でほんとうの自分を確かめたりそれを探すためにいろいろな経験をする機会をくれなかった。そもそも自分が天国に入りたいからという理由で、ひとの地獄にも気がつけない、もしくは与えているってとてもわたしよりも罪深い、そうおもってしまう。あーなんか愚痴みたいになっちゃった。生まれた瞬間から取り憑かれている呪いに終止符は打てない。もう戻れないと思ってしまった。きのう、大学のゼミの友人と、みんなで花火をして、夜の11時半に帰った。お酒とか飲むとすごく気持ちが楽になってなんでも話せて皆んなでわらって過去の苦悩をともにして、すごく幸せだった。風が髪の毛をおもしろおかしく靡かせて首元をくすぐる。愛してくれる男の子もいる。頼りないし馬鹿だし女心ひとつもわかってないところもあるけど、それでもわたしの置かれていた宗教のこと、いっぱい知ってくれようとして、受け入れてくれて、ふたりのわたしをどちらも同等に扱ってくれる。友達は何も言わなかった。わたしが変わってしまっても、それに負い目を感じていても、ただただそこにいるわたしをみてくれた。みんなに、日々にだきしめられることのあたたかさを前よりもちかくかんじる。すぐそこにあったかい塊がたくさんある、本当はたまにすごくこわくなるけど、一人ぼっちになることとかいつかしんでしまうことは避けられないことかもしれないけど、それでも美しい日々を美しいものだと受け入れて生きていくこと、かみさまを理由にくるしいと喚いていたときよりも、自分はもっとこの世界が好きになった。どうか許してほしい。わたしがほんとうにやさしいの、いちばんしっているでしょう。人のことをすぐに疑うくらいなら心底信じてあげたほうがいい。今の自分を成り立たせるために、自分の一部を犠牲にしているかもしれない人も、それゆえに必死に暴れている感情に戸惑っている人も、みんなほんとうはとても素直で優しくてすてきなのだと思う。わたしは気付く、気づいてあげられる。寂しいときもうれしいときも、誰よりも貴方の元へまっすぐに走っていく。
無題
容赦なくどばどば目の奥に垂れ流れてくるブルーライト、過呼吸気味に泣き続ける夜もあと数年したら体力的に出来無くなりそうだから早く早く歳をとりたい。夜の3時なのに目を閉じても眠れなくて全身の血液が逆流しそうなくらいからだが強張っている。もうここ2週間くらい学校行ってない、なにしてるかというと家のカーペットのど真ん中でプリン食べながらフランス語の授業受けてる。同じ大学の女の子が、大学にはBBQかスノボかフットサルがやりたいようなやつしかいない。わたしは坊主か髪色がショッキングピンクのやつとしかともだちになりたくない、みたいなことを言っていて、そういうのってなんか違うし、かなしいとおもった。でも、こうやってかなしくなったりさみしくなったりするのを全て五月病として片付けてサヨナラできるから5月はわりと気に入っている、どれくらい好きかというと6月と10月の次くらいに好きかもしれない。「五月病」の仮面を被った鬱憤とした鈍色の塊が街中を苛ましているの、なんだかどきどきするから毎日赤い口紅をつけている。いつ悲劇に見舞われても良いように。ピエロみたいな足取りでときどき水たまりをばしゃばしゃしながら走り続けた、足元の花も日付もその日の占い結果も、あなたとのLINEのトーク画面も、日に日にぜんぶ気にかけなくなってゆく。手をつないでいた、自分の中にいた幼い少女が夢の中で喪服を着てた。あなただけは離れないで、と思って、でも、目を覚ましてもあなたに連絡は取らなかった。
無題
今日こそ、と意気込んでキーボードの上で指を交差させながらものがたりを紡ごうとするたび、これまで触れてきたいくつもの眩いことばがぶわっと一気に蘇ってわたしを刺してくる。おまえにはなにも書けないなにも残されていないおまえはなにもかなしんでいない。奥へ奥へとひきずりこまれる。誰も彼もが各々の光を持ち寄って、目の前の道はもう見えないところのほうが少なくなってしまったくらいに隅から隅まであかるい。どんなふうでも在ることのできたそれがほんとうのほんとうに空洞であったと気づいて、でももう泣けない。詩はどのように湧き出てくるんだろうか。音も色も。炭酸がシュワシュワするとか松ぼっくりの形とかどんぐりを拾い集めたりしたときのこと、もうわすれてしまったみたいに、世界がまぶたを1ミリ閉じた、それだけのことかもしれないのにその僅かなエッセンスがこんなにもわたしを主人公たらしめていたのかと途方もない気持ちをおぼえる。サンタクロースがいないとわかった瞬間にクリスマスへのあこがれが半減するのとおんなじようなさみしさをずーっとここさいきん噛み締めている。シシュンキが芸の才能の全盛期だからだろうか、おとなになればいままでずっと見えなかったものがわかって、もっと色鮮やかに日々を過ごせるのかと想像していた。外でガラス瓶ががらがらからからこんこんうるさい。布団の端っこ、握りしめすぎてすごくやわらかくなって、あたらしいパソコンも使いこなせるようになった。かなしいかなしいとおもうけれど、そのこと自体になんの揺らぎも感じなくて、かなしさがより加速するだけ、日々をヒビと書いていた頃があったのをおもいだした。ヒビをいれてゆく、ヒビがふえてゆく、日々。
無題
晴れて大学生になることができて、数日後に入学式を控えている。でもほんとうはもう大学やめたいくらい友達ができるのか不安すぎて、毎晩寝る前に泣いてしまう。このあいだ新入生交流会があったとき、教室に入ったら女の子が皆んな似たような淡いお洋服を着ているし、髪の毛が丁寧に整えられていて、かわいくて、おんなじような雰囲気で、インターネットでつながって和気藹々とはなしているひとたちもいて、自分は見かけが日本人じゃないから声もかけられないし、声をかけようと思っても(わたしこんなに目立つし、びっくりさせちゃうかもしれないし、迷惑かな...)とか考えちゃってすごくこわくて。ツイッターに勇気出して何か投稿しても、だれからも反応が来ないとそれもまた不安になってすぐに削除してしまう。これからずーっとこんなかんじで、高校のときみたいに心から打ち解ける友達なんて一生出逢えないのかもしれないとか思っちゃってさみしくて涙がぼたぼたでてくる。おおきいキャンパスの中を新歓のために端から端までひたすら歩いて、すっごくつかれた。新鮮といえば聞こえはいいけど、わからないことだらけで自分からなにか行動を起こすのをいちいち億劫にかんじてしまう。大学の中でも明るい人が多い、キラキラした男女が多い、と言われているような学部で、自分もそこに���染めるかな、と思うとつらくなっちゃう。全然おもってたのとちがう、こんなの。これからどうしよう
無題
冗談抜きで毎晩泣いてしまう、ただそれが今はいちばん正しいことのように思えるからそうしている。
通知表をなくしてしまったので家中を捜したけれど見つからなかった。それで明日先生に怒られる予定だから今更のほほんと眠ることもできないでいる。たかがそれだけ、という言葉で収まることではなくて、何度もこうやってモノを無くしておいて一切学ばない自分に腹が立っている。
忙しくて皆んなの文章を読む時間がなかった、そうしたら自分のブログも読んでもらえなくなっちゃった。
今日も頑張ったと自分を愛でてあげることができない。
なにもこんなにかなしいことばかりを書きたいわけじゃなくて、むかしみたいに空が綺麗だったとか友達と一緒にひるやすみにフルーツジュースを飲んだこととか、長らく話してなかった同級生と体育の時間でペアになってキャッチボールができたとか、予備校での先生のプチ話が面白かったとか、そういうちいさな喜びはあるけれど、夜になると感情の波が音を立てて自分の中でせめぎあう。その狭間で、わたしがいちばん好きだったわたしがぎゅうぎゅうに押しつぶされて捻り絞られて塩辛い水で溺れてしまうの。
こんなことを書いておいて浪人でもしたらどうしよう。恋人とでんわしていると本当にくるしくなってしまって、すごく嬉しいはずなのに全然喜べなくなってしまった。逢えないのに、逢えないのにそんなことするの、逢えないんだからこうしてほしい、とかそういう自分の身勝手な思いが本当に申し訳なくてくるしい。好きだからお勉強のことを応援したいのに、すきだから逢いたいし、好きだからそれを同時に我慢しないといけないものとひどく重たく捉えてしまって、すきだから嫌いになりたくないという一心で自分のもやもやした気持ちに無理やり蓋をする。会える距離にいる人たちの並んでいる姿を見て落ち込んでしまうけど、わたしはわたしのすべきことがあるし、それは彼もそうだから割り切るしかないこともあるのだとおもう。
金平糖
わたしがいくら誰かを呪って恨んでも、紙がその言葉で埋まるほどクソクソクソと書き殴っても、結局のところ現実ではその人を愛する人たちが存在していて、そして当人もまた違う誰かを愛しながら日々に幸福を見出すのだから、本当に一番かわいそうなのはわたしだけかもしれないなんて思った。だれかのことを考えて途方もなく苛立つ自分がいちばん自分を不幸たらしめている。駅前にあるでっかい木がゆらゆら揺れる。ゆうがた、眠くなったので勉強道具を片付けて喫茶店をあとにした。暑さで足取りが重くなりつつもすこしずつ歩く、踏んでいるのが蝉の死骸か大きな枯れ葉かの区別もつかない。黒い蝶々をみてから不運続きだ。だれもわたしが泣いてるなんて気づかなくて、錆び付いた車輪を引きずりながらどこにいるかもわからない恋人のことをかんがえる。遠くなった。夕陽を後ろにわたしの影だけが前に長く長く、大きく伸びて、前方を歩く少年が気付かずに頭にあたる部分を何度も踏みつぶす。美しいものにはある種の残虐さがあることを信じて、祈りとかいう逃避を繰り返している。大丈夫?と聞かないで欲しい、大丈夫じゃないから。もう誰にも自分のことを見て欲しくない。ただ自分だけは自分のことを大丈夫だと信じてあげたくて文章を書くという行為をしている。
雨が降っている。雨が降り続けてくれればいいのに、そうしたらわたしもそれを偶然だという言葉でもって割り切ることができるのに。点滅の中に放り出されて、その明暗に目眩を覚えながら自分の行き先もまともにわからずにただただ進んでいるだけのまいにち
不在
かみさまが見つからない。登録していた音楽ストーリーミングサービスが解約されていた。昼から夜まで建物のなかに閉じ込められて、夕焼けをゆっくり眺めることもなくなった。映画館の薄暗い照明と大きな音にこわくなっても、恋人の手を握ることができない。かみさまがいない。なにもかもを投げ捨てた結果、罪悪感から今更おかあさんにありがとうと言うこともできない。ずっと、信仰という名の呪いの渦の中にいる。小さい頃からこの世の中のものはすべて神さまが創ったんだと信じていて、でもさいきんはそのせいで自分の行動が制限されるのがとても憎々しかった。どれもこれも、神さまのせい、親のせい、うまれたせい、というふうにずっと側にあって救われてきたものを突き放すことそれ自体にとても苦痛を覚えるのに、脳味噌が勝手にそういう思考���して勝手にくるしんでいる。挙げ句の果てには同級生に推薦入試のネタに利用される。こんな家でていきたい、と思っても行くアテはひとつもない。お金もない。お金を自力で稼ごうとする活力もない。どんなにわたしがぜんぶ無かったことにしたくて信仰を罪で上書きしようと、依然として実在していようがしてまいが神さまというものはわたしの中にあって、そうか。これはそういう呪いなんだ、と思う。もうだめなんだと。恋も音楽も言葉も、性別も家族も、見た目も才能も過去も、ぜんぶ同じ容量で「呪い」として全人類に等しく降り注いでくれたならいいのに。抜け出せない世界を抱えるもの同士、ふたりでいっそのこと呪いをかけあってしまいたい、それなら呪いだって愛に変わるのかもしれない、とそういう陳腐な妄想でしか漠然とした淋しさを消費できない。さみしい。唯一の居場所を自ら捨てて、こんどはどこにも居場所がないとさみしくて涙を流す。こういう呪いが不思議と人生という物語の大きな軸になっていって、結局さいごにはその「呪い」自体に自らを救われる、なんていちばん美しい結末を享受できる人は一体どれくらいいるのだろう。迷信。もう剥ぎ取ることのできない仮面。うつくしかったわたしの心は嘘を重ねる毎に醜くコーティングされ続けて、今ではもうすべてのものが何かに縛りつけられているみたいに、目の前の光景はわたしになにも応えてくれなくなった。何をどうしたら正解なのか、どうしようどうしようと悩み続けた末にその苦しさを世界のほうが背負ってしまったのかもしれない。うつくしいという言葉に収まりきれずに溢れでて、胸をぎゅうっと締め付けるもの。瞬きを忘れるくらいにずっと見ていたいと思えるもの。一切のものを捨ててでもいいからその気高さに近付いたいと願わずにはいられないもの。そういった、どうしても拭えない不安感をやさしく抱き締めてくれる愛がほんとうは色々なところにあるはずなのに、以前に美しいと思っていたものをもう同じように美しいと思えない。花というのは揺り籠から墓場まで人の生活を彩るものだ、というようなことを太宰治が書いていた。「孤独は花だから。美しいものを寂しくしないように、そのまま纏えるほどの強さを身につけていけますように」 と綺麗な言葉で文章を終わることができない。不完全でも愛してください。底無しの未来に水をあげて。
無題
ここ四日間くらい先週の頑張りが底をついたのかぐったりしてしまって勉強にあまり手がつかない。殺してほしい。まいにち死にたい。がんばっても報われないひとだっているし、大して頑張らなくてもおいしいとこを掻っ攫っていくことができる人もいるんだろうなとおもうと泣いちゃう。東京という概念が巨大化して人を貪っている。東京って、日本ってこんなに高校生いたんだ、と思う。餌にされてしまうことの恐怖を突きつけられている。だれかの優越感を満たすための餌としてその努力を利用されてしまう未来がみえる、こんなこと言ったらまた考えすぎだってみんなに怒られちゃうけど。風が吹かないとその音がわからない風鈴みたいにわたしのなかのいちばん美しいところも、もしかしたら誰かに傷つけられて大きくその心を揺さぶられるまでわからないのかもしれないなんて気休めにぼんやり考える。夏という言葉が都合よくあちらこちらで使われるようになって、ぜんぶみんな夏のせいにするようになったから、たぶんもうほんとうの夏はもうやってこない。夏は遠くて遠くて悲しいくらいに鮮やかで到底手の届かないモノだと信じていたかった、それが今やだれかの快楽の理由付けにされてしまっているのだからもっと惨め。わたしがこうして夏を文章のネタにしているのと同じくらい惨め。おかあさんが泣いている姿とか勉強を理由にインスタグラムを更新しない友人の笑顔とか彼氏がわたしを抱きしめるときのつよさとか、そういうだれも知らないであろうものの美しさを、わたしだけが一瞬ひらりとわかるとき、そういうのがほんもののしあわせなんだろうと思う。もうあと半年とちょっと経ってしまえばわたしのこれからの人生の枠組みはもうほとんど決まった、という体で毎日がすすんでいく。日本は学歴社会だから大学名は重要だよと声を揃えて言われ続けて、今でもまだその現実を黒く塗りつぶして無かったことにしている。はやくぜんぶ死んじゃえばいい。アーメン。
魔法のトンネル
18歳になりました、という投稿をするつもりだったけれど、合間合間に想いの丈を綴っているうちに月を跨いでしまった。この期に及んで未だ梅雨を引きずっているかんじの毎日で、最後に晴れた日がいつだったかも忘れた。君のいない世界なんて夏休みのない8月のようだ、といつか野田洋次郎が歌っていたのを思い出して現実になりつつある言葉の並びに少しどきりとする。大学受験まであと半年くらい。アルコールでささくれが目立つ指。これから1年後、自分の居場所を全く想像できないことに対して残る不安感。この一年の間でとても大切な人ができて、その人が居るから今年はだれかと祝福メッセージやプレゼントの数を比べて露骨に落ち込むこともなかった。こんなままではいけないと思うけれど、これでもかというほど甘えてしまう。彼から電話がかかってこないまま気がついたら零時、開きっぱなしの参考書。ベッドから机の上の山を見あげる。もう流れるような文章も書けなくなった。ただ、机元を照らすためだけに付けた光が部屋中に行き届きすべてのものを露わにするように、自分のために費やした諦めとかいう努力がいつか私の人生全体を明るく縁取りますように。そう期待することしかできない。
朝、きまってこの時期の朝の。とりわけまぶたが重くて視界がぼやけているとき、雨音と扇風機の回転音の違いを聞き分けられないままなんだかもう一度眠ってしまいたくなる感覚になる。自分の憂鬱な気持ちをすべて代弁してくれているかのように完璧な美しさを崩すことなく泣いてくれる空、ずっと梅雨が好きだった。17歳。強いのか弱いのかわからない外圧をずっと肌身に感じながらも良くここまで頑張れてこれたと思う。強まったり弱まったりを繰り返しながら着実にわたしの内側を蝕んでいくもの。どんな記憶であれ時間が経てば薄れていってしまい、曖昧に濁した言葉でしか文章を綴れない。降って、降って、降りつもってゆくのはけして愛や幸せではなかった。幸せが一方で加速させる理想や願望、それによる劣等感、幸せでなくなる恐怖、あるいは幸福それ自体への疑いも、ぜんぶずっと祈っていればいつか大丈夫になるとおもっていた。そうした形での正しさしか知らなかった。
歳を重ねるにつれて特別なものが増えていくけれど、それらはなにもさいしょから特別だったわけじゃなくて、くるしくなったり嬉しくなったりするたびに複雑に絡まっていたものの辻褄があって少しずつ真っ直ぐな一本の線になっていく感覚に近い。最初はちいさな不幸から始まったことが最後にはたくさんの愛に囲まれて光になっていくと半年前ちょうど失恋したあとに書いた。たぶんきっとそういうことだとおもう。そういうことだとおもいたい。消化しきれない劣等感を抱えながら、それでもそれをだれかの優越感の餌にされてしまうのが気持ち悪くていつも満足げに振る舞っていた。小学6年生の頃、布団に包まって壁に手を当てながら(世界のどこにいても良いから今だけ運命の男の子が壁の向こう側で同じように手を合わせてくれていたらいいのにな、)とか祈っていた。アスファルトに浮かぶ白線が血脈のように都市に光を流し込んでいく、わたしはひとりで遠くまでこれるようになった。
誕生日当日、晴れた土曜日。
だれもわたしのことを知らないということがいちばん幸せだった。
となりには愛おしい恋人がいて、いっしょにタピオカを飲んだり服をみたり歌を歌ったりした。街中ですれ違う人はだれもわたしがブログをやってるなんて思わないし、人生で殆どはじめてに近いことをしているとも思わない。そういうのってとても気持ちが楽で良いなと思った。信頼している人たちに過度に期待をされること、責任を半分こするのに疲れてしまった。一緒に悪者になってほしかった。わたしがなにをしても、それがいちばん正しいことかのように大丈夫だよと諭してくれるだけで、それは救いになれるはずだった。おかあさんに喜んで欲しいから、友達に見限られたくないから、だれにも落胆されたくないから、とかいう言い分を勝手に作って勝手にくるしんでいる。ほんとうは静かでいられる関係性が好きだけれど学校の友人はみんなはしゃぐのが好きだから求められているものをそれらしく纏う。両親は善良な人だけれど時折意味不明な束縛をするので面倒くさい、わたしも普通の日本人の女の子みたいに生きてみたかったと思ってしまうことにすら罪悪感を感じる。信仰というのはとても美しい行為だと思うけれど、本来は人を救うはずであるものが「救われる」「罰せられる」という境界線においてときどき人をひどく苦しめてしまうのでとても扱いにくい。救いを見出すはずの宗教によって苦しめられるのはちがうよ、と友達に言われたことがある。大学生になったらぜったい一人暮らしをしたいとおもった。伸ばせと言われ続けてきた髪も思い切り切りたいし、慎ましいふりをするのもやめたい。わたしほんとうは男の子に抱きしめられたこともあるの。けれどそんなことを言えば両親をがっかりさせてしまうから、遠いところで一人で植物とか猫とかに囲まれてひっそりと生きていたい。
かみさまに対する信仰心が薄れても、小さな嘘に罪悪感を覚えなくなっても、男の子と関係性を持ったことがなかった自分自身を忘れても、文章が書けなくなっても、友達と疎遠になってしまっても、病気で人がたくさん死んでも、普通に生活が続いていくことにときおり悲しくなる。それくらいわたしは案外どうでも良いとおもってることが多いんだと感じてもっと悲しくなる。あっちへいったり、こっちへきたり、あるいは戻ったり、そういうのを繰り返していたら、もう戻れないところまできてしまったみたい。あるかどうかも分からない未来のことや、だれかとその過去を背比べしてそれに一喜一憂していたこと、ぜんぶだいじょうぶになればいいなとおもう。ぜんぶ抱きしめてぜんぶ愛してあげられたらどんなにいいだろうとおもう。わたしには愛しているものが沢山あるし、わたしもだれかにきっと愛されている。最近見かけなかったので死んだのかなと思っていた野良猫を今朝ひさしぶりに見かけて胸がきゅうっとなった。汚いものに沢山触れてきたわたしの手はもう美しい手じゃないけどそんな手のひらの中でも心地良さそうに包まれているちいさなその頭が愛おしくてなんども撫でる。純粋でなくなってしまうのがずっとこわかった。ううん。たぶん純粋だと思われなくなってしまうのがこわかった。
続きを書きたいけどあしたも学校があって、さすがにちょっとねむい。悪者になっても大丈夫だから、わたしはわたしのそばにいるし、君のそばにはわたしの愛してるきみがいるからだいじょうぶ。特定の誰かじゃないよ、みんなが幸せになれますように。
n(atsu)
線路が控えめな緑に縁取られていて夏を感じた。でんしゃがいつもより大きく揺れるな、とおもった。ひさしぶりに乗るから余計にそう感じるのか、ほんとうにいつもより大きく揺れているのかは良くわからなかった。塾へ着いたら体温検査をされた。世の中の非現実味は薄れていくけれど、それでもやっぱりまだどこかふわふわしているかんじがする。ふわふわ、という言葉は抽象度が高くて便利だと思う。白黒はっきりつけることで正義を実感している人間って意外と多いのかもしれないし、わたしも気付いていないだけで実際はそういうところがあるのかもしれない。燕が雛に餌をやっている様子と、健気に咲いている向日葵と、それに加えてマスクの内側の皮膚が熱気を帯びていく感覚。去年、男の子と花火を見に行って、わたしの中での鮮度の高い美しい夏はそこでずっと止まっている、あるいはもうほとんど完結されたようなかんじ。塾が終わってから本屋へ寄ると、同い年くらいの背の高い男の子が絵馬の形をした紙に合格祈願を書いてちいさな箱へ投じていた。わたしも流されてペンと紙を持ったけれど、多神教じゃないんだよなあと思ってやめた。わたしはわたしが信じている神様にもまだこわくて合格できますようになんて言えていない。いつだってこわいものから救ってくれるものが神様なのに、自分勝手に生きていながら窮地に追い込まれたときだけ救いを求めるのは割りが合わないと思う。好きな人と一緒に昼間から眠りたい。神聖な場所で祝福された心を持つ人に祈りを唱えてもらいたい。突然変異で雪が降ってほしい。騒音の全てを吸収して、それで全てなかったことかのように水になって溶けていってしまうの。指輪が欲しい。細いやつ、宝石はなくていいし装飾もなくて良いから。涙を拭う手に宿る愛があれば、だれかにゆるされたという証が指にあれば、虚無感を紛らわせるための画面スクロールも、劣等感を埋めるために耳触りの良い言葉を連ねる必要性も、不確かな焦りも薄まるかもしれない。というのも最近また得体の知れないストレスに悩まされていて、今日もすこしだけ泣いてしまった。すべてあなたの心の持ちようで変わるの、薬はなにも解決してくれないよ、と母にはそう言われて、それでもっとかなしくなった。そういうことじゃないの。模試を受けるにしても勉強した量に等しい成績が出なかったら、とか、到達点は同じでもそこまでの努力の過程に差があるだけで劣等感をかんじてしまう。まいにち頑張りたいのに思うように脳みそとからだが動かなくて悶えている。わたしは自分を高めることで自分は大切に扱われるべき美しい人間なのだという確信が欲しいだけで、それほどまでにきっとわたしの内側にある自分への愛や期待値というのは年齢とともに他人任せになっていって、諦めや、未来の自分の幸せに対する責任を負いきれないという言い訳や、ときおり世界から拒絶をされているかのように感じられた幼い頃の傷ついたこころがぜんぶガチガチに固まったしこりのようなものがずっとあるみたい。もっと自分で自分のことを愛してあげられますように。今、世界ではいろいろなことが起きていて、それに対して声をあげないという選択が道徳的ではないと非難されてしまうことがあるらしいけれど、関心を持たないということもひとつの意味のある心の持ちようだし、それをやさしさと捉える人もいるのに、とてもやりきれない。恋人が「みんなつらいけど、ありじはつらいの」と言ってくれたことがとても救いだった。だれかの不幸と自分の不幸を秤にかけるということにやっぱりわたしはある種の違和感を覚えるし、たとえそこに差があっても自分のことを放棄してまでだれかのために立ち上がることは少しちがうと思う。そうして切り捨てたものが何らかの拍子にいつか今度は自分自身を殺すかもしれないし、自分の身近で大切な人を傷つけるかもしれないし。わたしはわたしを取り巻く世界をたいせつにできたらいいなと思う。足取りが軽くなれば、もっと遠くへといけるでしょう。だいすきなひとが苦しんでいたらすぐに駆けつけられるし、わたしはそういう風に愛される女の子になりたいから沢山のことを頑張っている。月が変わったのでカレンダーをめくったら、「涙は人生のお師匠さん」という言葉の周りにたくさんの滴のイラストが描かれていた。扇風機をつけると、紙がパタパタ揺れる。がんばる。わたしの愛する人たちが沢山愛されますように。
どれほど遠いところに行こうと試みても
どこか気持ちがもやもやしてやりきれなかったので少しばかり走りに行こうと洗面所の前に立ってコンタクトレンズをつける。泣くまいとしていたけれど、使用期限切れだとも知らずにレンズを瞳に上にのせた瞬間、意志とは関係なく勝手になみだがぼろぼろでてきて焦る。ずっと我慢していた涙ももしかしたらそのなかに紛れていたのかもしれない、濡れた睫毛やすこし充血した白目を見るといつもどこかほっとした。
世界は絶えず美しくて、じぶんなんかがその大きな器の中で堂々と情けない顔をしているというのがなんだか滑稽に思えてきた、と昨日は日記に書いたけどやっぱりそう思えない。うまれる、しぬ、という表現がコピーペーストされてできた世界線。どうしてもくるしくなってしまう、くるしいものを見ないようにと目に覆いを被せて生きているからたまに世界を直視したときにあまりの眩しさになにもみえなくなってしまう。
結局のところ、きっとわたしはなににでもなれるし、なににでもなれた。わたしはわたしが望みさえすれば、家をでていくことも、うまれながらにして与えられた名前を捨てることも、今つながりを保っている関係性を断つことも、信仰を捨てることも、自分のからだを誰かに売ることも、求められてそれに応えることも、アカウントを削除することも、つらい勉強に身を投じることなく大学に行くことも、自分自身やそれに関係する人々をきずつけることもできてしまう。その可能性についてぼんやりかんがえていた。
考えてみればあまりにも不安定なわたしは、なににでもなってしまいかねない自分というものとずっと一緒にあるいてきたように思う。自分というものの一部をわざと切り離してあえて失うことを選んだり、あるいは舐められないよう努力をして立派なものに築きあげたりする過程でしか自分が自分であることをたしかめられなかった。欲を我慢しなさい、謙虚な姿勢で生きていきなさい、と幼い頃から教えられてきたことの反動がまさに今起きていてつらい。人間は生まれたままの姿こそもっとも美しい、醜い人間というのはひとりもいなくて、そしてだれもが平等に愛されるに値する、といった程度の言葉ではこの漠然とした不安感は解消されなくなってしまった。
あなたがいちばん大切にしていて、且つあなたをあなたらしくさせているものはなに?という質問をともだちがインスタグラムで公開して回答を募集していた。わたしは今までずっと恋愛をすることでしか自分を保てなかったの、という彼女の文句もまた同様に等しくまぶしいものだということに当人は気付いていないかもしれない。膨大な情報のなかで、なにをほんとうに掬いとるべきなのかわからずにいつまで彷徨い続けるのだろうかという不安を抱えている。たすけてほしい。毎晩、たすけて、たすけて、と寝る前に心の中で念じるようにしていて、そうして眠りにつくとなんだかほんとうにたすかったような感じがする。
というのも、なんとなく、という世界線を生きること自体あまりに物事を都合よく解釈していていらいらするので、とうとうまともに祈ることすらできなくなってしまったのだ。はずかしい。わたしは決して善良な人間ではないのに、善良な人間の中で同じ言葉を唱えていることに一種のはずかしさを覚える。
無題
一年前までは、死ね、クソ、うざ、という言葉にほんとうに値する人間や事物などなくて、物事のすべては捉え方なのだと、主観で世界の全てを決めつけてはいけない、美しくいなければいけない、という考えがあったからわたしは��んとうに一度もそういった言葉を使わなかったし使えなかった。それなのに今や抵抗が少なくなってしまって思いたくなくても大事な人たちにいらっとしたときや精神が弱っているときに反射的に汚い言葉が脳裏に浮かんでしまってやりきれない。過去をふり返るとき、その足跡がどれだけ美しくても、長く歩き続けてきたとしても、結局その先にあるのが地獄だったら意味がないでしょう。
外に出ても風は一切吹いていなかった。頬に染み付いたなみだの生温さは消えず、水面の揺れもしずかだったので川が川じゃなくてアスファルトみたいに冷たく感じられて、音もない夜にわたしは勝手にひとりぽつんと取り残されてる感覚だった。
それでも良いこともあった。このあいだ、雨が降った日にふとした好奇心で自分のうまれた日の天候を調べたら、わたしがうまれたその日も東京では雨が降っていたらしいとわかったこと。たくさんの雨粒のなかにも一粒くらい当時のものも紛れているのかなあ、と思った。たとえ同じ形をしたものが数多くあっても、情報量の多さのなかで下敷きになってしまうようなほんの些細なことでも、わたしはわたしのことを愛してくれているものをがんばって見つけ出したい。そしてそう思っているのと同じくらい、同時に心の奥のほうでは常にだれかに見つけて欲しいと思っている。わたしが失ってしまったわたしの美しさを見つけてほしい。もう誰にも傷付けられないように。もう自分のことを傷つけなくて済むように。愛せますように。
無題
あ〜もうわたしなんも勝てないな〜って思って泣きそう。勝てないものがおおすぎる。受験生なのに自分の欲に打ち勝って勉強に励むことすら怠ってしまって、他人と比べることでしか自分を測れないからだれかが頑張っているすがたをみても素直に応援できない自分がいてくやしい。みんな守りたいものをちゃんと守って、それをつよみにしているのに、わたしはなにかを失うことでしか自分が満たされていたことを実感できなかった。捨ててしまった欠片をひとつひとつ集めようと、かがんで地面を這っている惨めな姿を誰かに見られたらどうしよう。だれよりもきらきらした世界をしっているつもりで、かみさまからも愛されているつもりで、たくさんの人がずっとそばで応援してくれていることに対してそれ相応の結果や愛を返せているつもりだった。だけどぜんぜんそんなことなかった、そんなことなかったのにそれでも絶えず世界も人も優しくて美しくて眩しくて純度が高いので薄汚れた言葉をもってしまったわたしにはもう直視できないんじゃないかと挑戦することすらこわくてできない。わたしの写真や文章がだれかに良い影響を与えていたらそれはうれしいけど、それでわたしだけのものだったわたしの一部が他の誰かのものになってしまうのは少しだけ悔しい。ブルースクリーン越しに奪うこと、奪われることに慣れてしまった。わたしは結局わたしだけみてほしいと思っていて、それがわたしの幼さで弱さなのだと思う。弱さも強さも武器になるうるけど、ほんとうに強い人はちゃんと矛先を向ける対象を選ぶことができるから目の前の道をどんどん拓いていけるけど、弱いままのわたしはずっと自分の胸に矛先を向けているからだめで、自分を窮地に追い込んではじめて大切なものに気がつくことができる。「わたしが失ってしまったものをありじちゃんは大切にしていてすごいと思うし、これからもそれを守り抜いてほしい」とメッセージをいただいたことがあるけど、わたしが彼女の立場だったら同じようなことは決して言えないだろうと思う。きっと、ずるいなあ、と思ってしまう。ずるい。わたしもあなたみたいになりたかった、と。なりたい自分に到達できずに足掻いている途中であたらしい自分が形成されたとして、それはむしろなりたい自分とは真逆な人間なわけだから、その歪さを美しいと褒められても全くうれしいと思えない。やっぱりでも今日だけ美しいといってほしい。今日だけ慰めてほしい。そろそろぴえんって言葉つかっちゃいそう。
愛?
さいきん日常の何気ない瞬間において、いいなあ、とたくさん感じたけどその都度いちいちメモに起こしていないので内容はほとんどわすれた。なのでブログを更新できないし、あと二ヶ月も経たぬうちに十八になってしまうからせめて可愛げのあることなんかを少しくらい書きたかったのに状況が状況なので仕方ない。毎朝オンラインで出席確認があるんだけど昨日は二度寝して出られなかったし、このあいだ試しに大学の過去問を解いたら点数はだめだめだった。一日だけ夜に恋人に電話で弾き語りをしてあげた。ぜんぶ壊れちゃうならさいしょから手を伸ばさなきゃよかったってことを話したら、あのね、ちがうの、持っていたっていう事実がとてもたいせつなの、さいしょから持ってるのと持ってないのじゃちがうでしょ?わかる?と諭された。そうかもしれない。怠惰に怠惰を上書きするように生きている。こめかみに銃口を押し付けられて脅され怯えるようにして、つきまとってくる色々な事実から目を背けている。こんな具合に漠然とした不安感がうんぬんかんぬんとダラダラ書いているけどほんとうはそれなりに幸せで充実した生活をしているからいつかバチが当たってしまいそう。歳上の彼氏と別れた友達の女の子が、今頃煙草でわたしの肝臓ぼろぼろなんだろうなあ、もっと自分のことを大事にしてあげたかった、と裏垢で溢していたけど、きっと彼女にだって彼の影響で自分のモノが形を変えていく過程に幸福を覚えていた瞬間もそれ自体に救われたこともあったんだと思う。ただ薄暗くふちをなぞっていかないと未来への期待値があまりにも高すぎて落とし穴にハマってしまいそうでこわいからみんな可哀想ぶっている。たぶんどこにも事実なんていうものはほんとは存在などしていなくて、みんなが情報を選んだり捨てたりしているだけで、人間が数値にしたり名前をつけたりしながら記録をしているだけで、何もかもを取っ払ったら、あ、でも、そうなったらわたしはどうなっちゃうんだろう、なんてことをずっとぼんやり考えている。二か月くらい前にだいすきな友達といっしょに塾へと向かう道を歩きながら、わたしたち卒業までにいつか絶対この道で泣くと思うって笑いながら話していた。今ごろ存在していたかもしれない日と流していたかもしれない涙とあったかもしれない出逢い。そういうので世界が動いているのかもしれないと思うと心がふにゃあってなって泣きそうになる。この足を踏んでいるところのずっと奥に埋れてしまったいくつもの歴史に救われている。その後、小さなレストランで二人分のサンドイッチを頼んだ。ずっと憧れていた女の子にはやっぱりなれなかった。一度「憧れの女の子のフリをする」アカウントをつくろうとしたけど苦しくなってやめた。新作の化粧品と知恵袋での大学受験生の相談事と参考書のレビュー調べだけでほとんど埋まっている検索履歴欄の隅っこに追いやられてしまったいちばん綺麗なわたしを誰かに拾って欲しかった。少しくらい未来をあきらめても人生は終了しないけど単純にそこでわたしの自己肯定感は終了するし、わたしがいちばん大事にしたかったわたしも死んじゃうから、ねえ、わたしは大好きなみんなのことも自分のことも美しさを表現することもぜんぶあきらめないからみんなもわたしのことあきらめないでってインスタの裏垢に書いたあと、電気を消して寝た。許されない愛だけが輝いている。ずっと輝いている。いつか校庭を一面石灰の白に染めて北国の雪景色みたいにして、雨で偽物の冬が消えてしまう前にわたしたちは濡れながらキスをするの。安っぽい映画みたいに物語の順番をぐちゃぐちゃにして今よりももっときれいなところに走っていきたい。“なにも決定的なことが起きていないようなのに、いつしか死が準備されてしまっている、日常という戦場” において、好きな人にお願いだから死なないで、一人にしないで、と一方的に伝える行為がとても無責任だということだとはわかっているけど、ただ、それがわたしの知っている方法の中でいちばん確実にあなたの心を殺せるものだからゆるしてほしいと思った。しんだら身体の隅々まで洗って、痛かったところを撫でて、さいごにわたしの名前の由来になっている花の香りを墓石につけてあげる。あなたの歪みにはじめて触れた日、わたしはあなたのいちばん美しいところをみたようなかんじがして、それがとくべつで嬉しかった。まるかったり、とがっていたり、硬かったり、やわらかかったり、ざらざらしてたり、さらさらしてたりするの。生きているだけで美しいという言葉はみんな戯言だと笑って受け流すのに、しぬことになると急になんか真面目な顔をするからやになっちゃうよね。写真を撮ることを知らなかった頃のわたしはたぶんほんとうの写真家だったし、まだロックミュージックを知らなかった頃、わたしのロックスターはずっとわたしでしかなかったし、文学を知らなかった頃に感じていた世界とおなじ色合いの世界をわたしはもう見れない。そういうものだから、もしかしたら死ぬことなんて知らなかった頃、わたしたちもずっと死んでいたのかもしれない。それでたぶん今でもその頃の残像が残ってるのかもしれない。逃げて逃げて逃げた先で待っているから、そこでまた逢えますように。
無題
あこがれている女の子たちがみんな色白で華奢なことにむかついている。だれかを真似して美味しいところだけを盗むことは誰にでも出来るんだけど、でもそうじゃなくて、彼女たちがもっているものは彼女たちにしかもつことを許されていない域にある圧倒的なものだからくやしくて泣いてる。その子たちがフォローしているアカウントを全部フォローしたら同じ世界を見れるかもと思ったけどやめた。きっとわたしよりもいろんなものを見て感じて聞いて愛してたくさん傷ついてきたんだろうなあ、と思う。自分と向き合うのはとてもくるしくて、美しいものに触れることで浮き彫りになる絶望もまたするどくて、それでも躊躇いなく自分の内側にあるものを外にだして整えてまたぐちゃぐちゃにしていくの。そういう工程を何度もじっくりしずかにしてきたのかもしれない。お世辞にも美しいとは言えないものでも、美しい人がすればそれはたちまちに美しくなってしまう。ずるいなあ、十七年かけて見つけたものが諦めとかいう単なる逃げだとしたらやりきれない。頑張れるかなあ、がんばりたいなあ、って言うのたぶん二千回くらい繰り返しているけれど、こんなわたしもすこしずつちゃんと踏み出していて、前に比べたら痩せてメイクもするようになって結構垢抜けたし、何も書けないと言いながら泣き喚いてブログのアカウントを消すこともなくなった。ワンクリックで消えてしまった昔のわたしの言葉には相応の墓場もないけれど、だれかの支えや救いやたのしみになれたことが嬉しい。文章なんて手軽なもので誰でも書けるものだけど、誰でも、の中で、わたしのを読んでくれている人がいるのだという事実がうれしい。きっとでも綺麗事抜きでほんとうはだれでも特別で、特別じゃない人はいないんだろうけど、すべて目に見える数字として統計されてしまう今だからこそ他人からの評価やさまざまな人たちからの好意や自分は愛されているのだという確信の多さがそのひとの輪郭をなぞって、より濃くして、いわゆる個性と呼ばれる類のものを形成していくのかもしれない。くやしいし皮肉だけどそれを掻き分けていくのが、生きるということかもしれないし、あるいは自傷行為なのかもしれないし、わかんないけどわたしだけは自分の味方であれるように努力していけたらと思う。たとえ負け犬でも遠吠えできる余裕と気力があるうちはまだ勝ってる、たぶん
無題
きのう、河原まで自転車で走った。昼間の明るい時間帯に行くのはとても久しぶりだった。最近はストレスで奇行に走る人がいるらしいから夜に外に出るのはやめて、と母に言われた。テレビをつけてもスマートフォンのスクリーンをいくらスクロールしても、そこに有るのは饒舌に討論を繰り返す人間と、それに対する第三者からの警告、といったような感じだし、鬱々としていたのでちょうど良かったかもしれない。運動用にだぼっとしたパーカーを着て、弟のサドルがすこし硬い自転車を借りた。前方から吹いてくる強い風に服がぴたっと身体に張り付くので、はずかしくなってペダルを踏む力を強くする。桜の木はもうどこにも見当たらず、小さな花びらだけがコンクリート上にまばらに散らばっていた。空は青くて、高くて、鳥が群れてそこを飛んでいて、それをわたしが見ていて、だけどわたしのことは誰も知らないの。そしてわたしだって誰のことも知らない。その事実がいちばんやさしくて、それでいていちばん淋しいから美しいと思う。川の水面が光を受けてきらきらと煌めいているのを眺めるのが好き。光りの粒がたくさんあって、見る場所によってそれが大きくなったり小さくなったり近くなったり遠くなったりしてかわいいの。昼間は白く光るのに、夕方になると今度はピンク色になったり朱色になったりするからもっとかわいい。塔屋看板にペンキを塗装する業者の人。頭上を走るモノレール。走る犬。投げられたフリスビー、野球ボール。ふうっと口をすぼめてたんぽぽの綿毛を飛ばす子どもたち。うっすら川のにおいがして、うれしくなって少しのあいだ草原の上に横になった。草ってこんな柔らかいんだって思った。オレンジ色ってこんなにオレンジ色だったんだ、とか、鳥が一斉に空へ飛び立つときにパタパタと羽根の動く音が聞こえて、しゃぼん玉が弾ける瞬間にせっけんの匂いがして、英単語帳をしばらく眺めていたんだけどすぐに閉じて空のずっと奥の方をみてた。いつもはうざったい太陽の残像でさえ愛おしく思えてしまうなあ、どうなるんだろうなあ、これから、って思った。わたしが掬い取っている現実はきっとほんとうの世界のほんの一部でしかないから、救われますようになんて偉そうなことは言えない。だけど、たかが数日間外に出ていなかっただけなのに一人でこんなにも大袈裟に感動している。すこしくらい見返りを求めてもいい気がしてくる。
頭ぐわんぐわんする
現実に翻弄されている人間を嘲笑うかのようにして桜が我関せずと言わんばかりに堂々と咲き誇っているので、なんだかすこしだけ愉快な気持ちになった。白い四角形を顔の表面に貼り付けながら、それでも歩く足を止めない人間の行く末をかんがえると何もかもがいやになってしまうけれど絶望の輪郭をみんなでかじって食べていけば、なんとも名付けようのない不器用な形をした詩のような世界ができあがるのかもしれない。今日くそみたいなじじいがくそみたいな眼差しでこちらをみてきたので睨み返してやったんだけど、どれだけそうして自分の弱さを繕うように強がっていても彼には変わらずに愛するものがあって彼を救いにしている人もたくさんいて、そのことがなんだか、それだけがなんだかそのときのわたしの苛立ちの唯一の誤魔化しだった。だからわたしは彼を刺殺さないし、彼もわたしを殴り倒さない。そういうのって、大事なんだろうなあと思いながら電車の広告の文字を追っている。ちなみになにも頭には入ってこない。あたたかい毛布にくるまっていると誰かに抱きしめられているかんじがするから心地がよくて、すこしだけ唇を尖らせる真似をする。まぶたをあと何回閉じれば。何回綴じれば。いいんですか。コンクリートジャングルと自転車のサドルとスカイツリーの心臓。あ、と思う頃にはもうすでに全てが遅くなっていて後悔をするけど、あ、と再び思うと今度は以前のそれよりもより大きな幸せに満たされていることに気がつく。竹刀を持った少年たちが夜になると川辺に集まっていつもその刀を縦に振っている。わたしはたいして歌を歌うことも上手ではないし、勉強も大してできないし、顔だって凸凹している。けれどそれでも真っ直ぐに生きていけるかな。生きていきたいね。終末感の漂う世界をみることで、わたしは独りですこしだけ安心できた。終りがあることに赦される。本当は衝動のまま洗面所にあるハサミで髪の毛を思い切り切ってみたいし、派手な髪色にして東京の真ん中を歩きたい。それでも晴れることのない憂鬱を自分の中の非道徳的な理想に想いを馳せることで誤魔化してみたり、寂しいと思わなくても好きな人を自分の家に泊めて隣でぴったりからだを重ねながら長い夜を過ごしたい。そういうのをだらだらとしたいだけなのに、そういうのをするのにも勇気や妥協や諦めが必要らしい。がんばるよ。すこしずつ。
無題
まいにち予備校の自習室にいっていたら、自習室でしか勉強したくないからだになった。いままで宗教上の理由で髪の毛を隠してきたけど、大学生になったらボブにして染めて街を堂々と歩いてみたい、し、そうしてみる。たくさんあそびたい、だれになにをどう言われようと自分のしたかったことを一つずつしていきたい。親といっしょに暮らしていたら、わたしの「非」はぜんぶ彼らの責任になってしまうけど(これもちょっとおかしい話だけどそう考えている人は多いみたい)一人で暮らしだとわたしのしたことは全部わたしの責任になるらしいので、最近は常に逃げ出したい。思春期や若さを理由にしてどこか遠くへ逃げてしまうことは何もわるくない。ぜんぜんわるくない。寧ろそうするべきだとも思っている。一度離れ離れになることで改めて気付かされることや見えてくるものなんてたくさんあるし、それに加えて黒猫を相棒に迎えいれることがきまって、その子といっしょにふたりで(猫だから「人」ではないけど)暮らすことが決まったのでどきどきしている。もう失うものはない気がして、でもそれは自分がなにも持っていないからではなくて、幸せなことにたくさんのものを持っているからだということに最近気がつきました。毎日走ろうと思ってる、思ってるというか走っている。たくさんがんばって可愛くなるので、そのときがきたら誰かデートしてね
無題
つまらない文章しか書けなくなった。いや、そんなことはないんだけど、もしかしたら面白い文章を書かなくちゃと思うことがなくなっただけなのかもしれないけど、それでも書かずにはいられないほど心を動かされるものとかそれをさせてしまうくらいにわたしの大切なものをかき乱した嵐のような愛とか、水みたいにさらさらしてる美しい光景の数々とか、光とか風とか、なんかそういうの、そういうのに自分のからだとかこころを預けるのがこわくなってしまった。あっちへいったりこっちへいったり、そうしているうちに自分を見失いそうでこわい。だけど反面、もう自分のことで苦しまなくていいようにいっそのこと自分の存在とは程遠いなにかに染まってしまいたい。自分らしい自分なんて本当は存在しないのだとわかっていながらもそういったくだらない不安感をおぼえてしまう。というのも、たくさんの言葉とか音楽に触れているうちに、どんどん自分が感化に感化を重ねて変わっていっているのが自分でもわかっていて、だからもう昔書いていた文章は書けないし、昔捉えていた景色の感触も思い出せない。わたしが考えていることはすでに誰かが思いついていることで、でもだからといってその価値が下がるとかそういうことではないんだけど、時折それがすごくさみしくなる。なにかを表現することで、表現したくないなにかを誤魔化してきた自分が浮き彫りにされているようでとてもくるしくなる。ほんとうのわたしを認めてほしい、などと思うけど、同時にわたしのなにが貴様にわかるんだ、とも思う。自分のほんとうはどうしたいのかという気持ちをうまく掬いとってあげられないのがくやしい。思春期ってそういうものなのかなあ、こうやってぐるぐる変な渦に巻き込まれて、いつも自分だけど自分ではないなにかとすれすれになりながらもがいている。いちばん近いはずなのに、いちばん掴めない。なのに影みたいにしてどこまでもひっついてくるので厄介で。むかしの自分かもしれないし、認めたくない自分かもしれない。いずれにせよ、世界に翻弄されがちな自分の絶望や幸福を言葉や写真などに起こして大袈裟にしてみせる一���の行為に疲れてしまった。わたしはわたしに自分のことを認めてさせてあげたかったのだと思う。あなたの感じていることは言葉にされるに値することだと、慰めてあげたかったのだと。でも今はこうして文章を書くことで、言葉に残さなかったなにかが消えてしまいそうでこわいと思ってる。写真を撮ることで、写真に残さなかったなにかを裏切るような感じがしてこわい。それともそれはただ口実で、ほんとうはほんとうに一切のことに無関心になってしまったのかなあ。全てのことをどうでもいいと投げやりにしてしまうことで、失うものを少なくしたかったのかもしれない。そうすることがずっと強さだと思ってたけど、今もそう思っているところはあるけど、誰かにわたしのぜんぶを決めて欲しいなと思うけど、でも自分でちゃんとえらんでいきたいね。突き抜けたわたしの弱さを、考えすぎたよという言葉で突き放すひとたちはいたけど、それをわたしのいちばんの強さだと肯定してくれたひとは少なかった。考えすぎてしまうこと一般的にみていいことではないかもしれない。たしかにわたしは考えることで現実から目を背けているし、考えることであたかも自分が真っ当に生きていることを正当化しているし、考えることであなたに連絡したい気持ちやあなたに抱いてほしい気持ちを誤魔化しているけどそれがなんかいいなあっておもう。それがなんか、ちょっと可愛いというか、なんか人間味に溢れて嫌いになれない。ぐだぐだ空白を消費しているうちに、どうにもやりきれなくなって深夜にワンピース一枚でそとへ飛びだしたことがあって、そのとき足のくるぶしから太ももの内側へとひっつく夜の風のつめたさに今も慰められている。変わりたくない、と思うけど変わっていく自分を受け止めてあげられるだけの気持ちの余裕やそのかわりになにかを手放す強さとかそういうのを育てていかなくちゃいけないのだと思う。ちょっとだけかなしいけど、もしかしたらそれができた頃には、また遠い昔に出会えていた感動にまたはじめて「あたらしく」出会えるかもしれないと思うとちょっと頑張ってみようという気持ちになる。長々書いたけど自分でも一貫性がないことにくすりとしてしまう。ただの自分語り、あとでたぶん消しちゃうのでこれを読めた人はラッキー。あしたいいことがあるかもしれないね。
無題
ふわふわと遠いどこかを彷徨っているかんじで、それがちょっとだけ気持ち良かったり、気持ち悪かったり、こわかったり、かなしかったりした。一日中そんな調子だったのでひどくつかれた。わけわからないウイルスのせいで色々な部活の大会や練習が取りやめになった。期末試験もなくなって、これから空白の一か月間。放課後あちこちからだれかのすすり泣きとそれを優しく諭す声がきこえてきて、わたしは失うものなどなにもないのに、なにかを失ったような気分で、これを書いている今でさえ少し泣きそうで指が震えている。頑張って頑張ってさいごまで努力を続けてきたのに、こんなにも呆気なく終わってしまったことが悲しい。このままドミノ倒しみたいにたくさんの報道が、たくさんのだれかの涙が、自分の知らないところで募り続けていくことをかんがえただけでなんだか胸が空っぽになる。大した努力をしていないわたしが悲しむようなことでもないのかもしれないけど、それでもわたしは努力をしている友達の姿がだいすきだし、みんなの泣いている姿をみるのがつらかった。反面、涙を流せるほどの熱量をなにかに注いだ覚えもないことが余計にこころを空っぽにさせた。すこしだけ、この、世界がゆるやかにくずれていく様子に好奇心を覚えて胸が高鳴った瞬間もあったけど、やっぱりもっと美しいのがいいね。やさしいほうがいい。さいきん文章書いてなさすぎていかにも日記みたいな日記になりました。ぜんぶ大丈夫になりますように。
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lgbtqromance · 7 months
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强上叶修
为了姦淫叶修,王虎已经准备了多时。
一天下午,王虎带上针孔摄像机,有催情成分的润滑剂,以及口服壮阳药,扮作水电工敲开了他家大门。
「谁啊?」叶修睡眼惺忪的打开门。
王虎一下子两眼睁的大大的,喉头忍不住发出口水吞咽声,眼睛眨也不眨地欣赏叶修那优美的曲线,纤细的腰,还有那朦朧白纱下透出淡淡粉红色,花蕾般的乳头。勉强答道:「……抄水电表的。」
「哦、」叶修没什么戒心的让王虎进了屋。
王虎在他身后悄悄锁上门,目光贪婪的盯著叶修包裹在白色內裤下圆嫩丰满的屁股。干!那里面一定紧的跟什么似的,瞧它那么挺那么翘就知道是处男屁眼,哦哦~「弟弟」妳今天有福了。今天一定让妳插得爽歪歪!
叶修走在前面,丝毫没有察觉到王虎猥褻的目光。
他刚刚正在午睡,只穿了一条內裤,上身披的一件几乎透明的薄纱是他顺手从床边抓起的妻子睡衣。
叶修今年26岁,十四岁的时候不小心跟比他大20岁的女人有了孩子,於是两人奉子成婚。婚后妻子经常飞往世界各地,儿子送到贵族小学,性格温和懒散的叶修因为不爱工作便一直待在家里,安心的做个全职的家庭主夫。
王虎借口想喝水支开叶修,飞快的將摄像机安置在沙发后,同时吞下效力持久的壮阳药,等到叶修递杯子给他时,王虎装作不小心,一下把水泼到对方身上。
叶修皱起眉头,这个人怎么这么不小心?王虎连说对不起对不起,两只蒲扇般的大手立刻扑到叶修胸口上和胯下一阵抓摸,叶修红著脸想推开对方,王虎却早已牢牢握住叶修的纤腰,一手抓住大半个雪臀使劲揉搓,甚至低头咬住薄纱下的一抹嫣红,肆意大吃美男豆腐。
早已习惯优雅举止的叶修哪里是这个流氓的对手,他连忙双手推拒著发情的王虎,薄怒的骂道:「嗯!啊~~起开!不要~~!」,可这声音反而更像和王虎打情骂俏。
王虎轻松的压住叶修,伸出舌头在叶修乳头上一阵疯狂舔舐,大手快速的把叶修全身敏感地带一、一发掘,搞得叶修不断哆嗦,大口喘息著,薄纱下的白玉肌肤透出淡粉,两个乳尖被摩擦的娇俏挺立,顶著白纱变成嫣红樱桃。
最后王虎狠狠的嘬了口叶修的奶头,放开他,自己大模大样坐到沙发上。叶修又惊又怒,挣扎著站起来大骂道:「妳给我滚!」
「別生气啊,大帅哥」王虎冷静的说道,「其实我註意妳很久了,自从半年前看见妳经过我们工地,就一直对妳念念不忘。。」
「滚!我不是变態,恶心的同性恋,我已经有老婆孩子了!」叶修皱眉骂道,王虎的口水和气息还粘在自己身上,让他很不舒服,尤其是对方舔弄揉捏的力道,简直深深的按到自己的肌肤下,让他忍不住想狠掐自己的敏感的乳头。
「帅哥,妳先別急著发火,听我把话说完啊,我也知道妳是正常人,不想打搅妳。所以才一直忍耐了半年多,今天只是想见见妳,彻底的死心。刚才那是意外,我一时情不自禁才会……」
「闭嘴!妳见都见过了,快走吧!」叶修烦躁的催促,感觉在王虎火热的目光下,仅仅身著一层透明薄纱和白色內裤的自己好像赤裸一般,浑身都不自在。他不自觉的並了並双腿。
「可是………我有半年多没做那档事了耶……实在很想要……」
「什么!!!」叶修大步退后,准备逃走叫警察,可是王虎有意无意的挡住他的去路,哀求著:「拜托……妳只要坐著不动就可以了,我不会主动碰妳的。」
「那也不行!」叶修斩钉截铁的拒绝,「简直是荒谬!今天的事我不追究了,妳快走吧!」
「求求妳了,妳只要站著不动就好啦,我只是想在妳面前自慰一下,妳也知道,如果我有心侮辱妳,刚才就可以得逞啊。」王虎哀求对方。
……这…也是…自己的確比不过这男人,叶修打量著比对方自己高一头,拥有褐色肌肤的健美身躯,看样子他才三十出头,容貌端正,衣著乾净,的確不像是猥琐之徒。
况且惹急了他强来的话,吃亏的还是自己……只是做他的性幻想对象,…保持距离的话应该没关系吧……王虎看穿了对方犹豫的心思,立马脱掉裤子,硬梆梆的分身一下从里面弹了出来。
叶修倒吸了口冷气……怎么…怎么……那么大?巨大的阳具以超乎常人的尺寸,直挺挺的杵在叶修面前,叶修被这暗红色且青筋毕露的大家伙嚇到了,不自在的把视线移开。
王虎暗暗的把润滑剂摸到手心里,开始掳动自己的分身。
过一会,王虎借口得看到叶修的分身才能兴奋,建议叶修把內裤脱掉。
叶修不由得心里暗骂妳已经够兴奋的了还想怎么著?同时也觉得不如早点完事打发他走,便勉强把內裤拉下一半,露出精致秀气的分身。
王虎摸了两把自己,再次说道,「不行啦,我看妳穿半截哪有兴趣,妳好人做到底,全部脱掉算啦!反正我离妳这么远,只能看看而已。」
叶修狠狠瞪他一眼,抿著唇把內裤扯下。
「……那个,妳不好意思的话,就背对著我吧。」王虎劝诱道。
叶修想象也是觉得恶心,便转过身不理对方。
「呼~呼~啊~快到了!」叶修身后传来王虎的粗喘,一想到王虎拿著那么大的东西达到高潮,叶修不禁心里微微一震。
「啊~啊~拜托妳~趴在地上!不然我射不出来!好难受!求求妳!」王虎急促的喘息著,声音微颤。
「趴在地上翘高屁股,我要看妳抠自己的屁眼淫叫!」
叶修也不知自己怎么了,竟然红著脸乖乖照王虎吩咐,趴到地毯上,高高翘起雪白的屁股。
「啊!!!」
突然,在叶修毫无防备的情况下,王虎握住沾满润滑剂的分身,將龟头对准叶修紧闭的密穴狠狠一推,竟然用力的把那根粗大凶器连根直插到底。
突然的进入令叶修脑中一片空白。王虎不给叶修时间思考,立刻快速抽插起来。
「啊啊啊好痛!!!!!」
叶修不由得惨叫起来,平日连自己也没碰过的的后庭內部竟然正在承受著那么粗大阴茎的操弄,紧密的屁眼牢牢绞住王虎的凶器,徒劳的想抵抗著拿一下又一下有力的攻击,但王虎毫不理会,一再死命的顶著狭窄的肛门口进进出出,像是打桩机一样干得又快又深。
叶修的后穴毕竟是第一次被干,他的肛门被撑破流出血丝。狭窄的后庭里还没被足够的骚水滋润肠壁,整个门户都被粗大的东西抽插的疼痛不已。
「啊!啊!好痛啊!
啊……快停手!?快停啊!救命啊!!」叶修惨叫著,拼命扭腰想爬开,但王虎紧紧抱著叶修大腿固定不他,將那根超大尺寸的大鸡巴一次又一次狠狠干进叶修最隱密的私处,干得叶修的肛口发出」吱唧、吱唧」的呻吟。
一抽、一插,速度越来越快,终於占有了自己覬覦已久的美人,一股股前所未有强烈的快感流窜到王虎全身,他开始大起大落地抽插叶修,每每都把阴茎拉到肛门口,再用力插进,阴囊不断的打在叶修的屁股上,发出「啪啪」的脆响。
声音越来越大,喘息越来重,每一声碰响都伴隨著王虎长长的出气,每一次的抽插都使得叶修尖叫挣扎不止。一旁的摄影机,將这赤裸裸强暴场面完全摄入其中。
叶修不断的奋力挣扎,竟然好几次都令王虎脱出大半,王虎用力抓住他的屁股,分开嫩嫩的臀瓣,「啪滋啪滋」的狠狠干进去。
边干边说道:「宝贝,妳最好合作点,反正都被我插进来了,就乾脆好好享受吧!」
「强奸犯!」叶修大骂道,巨大炙热的烧灼在他身体內部肆虐著,痛楚像火焰般蔓延。
「强奸?宝贝看到沙发上的摄影机没?刚刚可是妳自己���在地上把屁股扒开叫我操的,我有强迫妳吗?」王虎一边强奸叶修一边得意道。
「呜!啊啊!……妳…无耻!…好痛!…啊!
啊!…饶了我吧……」
「好舒服~呼呼~~宝贝,妳说把今天的录像放到网络上好不好?我简直爱死妳的屁眼了~哈哈~不愧是处男屁眼!…真他妈的紧!…哈、哈…爽啊……操处男的屁眼就是爽!」
王虎像骑著一匹未被驯服的烈马般剧烈的摆动腰部连插,同时兴奋的喊出淫词秽语。
叶修一下子慌了,「不…不要!」
「那就乖乖的!伺候的老子高兴了就一切都好说!」王虎啪啪的拍打叶修的屁股。分身隨著不断地捅入叶修的肛门而越来越粗,也越来越紧地积压著叶修脆弱娇嫩的肠壁。叶修感到他的龟头还在不断的往体內捅,不禁尖叫求饶。
这时王虎放开叶修,坐到沙发上,把青筋直跳的粗壮肉块拔出拍打叶修的脸颊,「快来含哥哥的大鸟,含得高兴哥哥就放了妳。
顺便把那卷精彩录像留下!」
叶修此时別无选择,只能眼泪汪汪的跪在王虎面前,发抖的握住滚烫阴茎,准备口交……兴奋的王虎看叶修仍旧犹豫,乾脆一把抓起叶修头发,一手拿大鸡巴塞进叶修的小嘴。感觉龟头触到叶修的喉咙后,便开始固定叶修的头做前后运动。
由於王虎的阳具实在太粗太长,叶修被弄的喘不过气来,俊美的脸孔因为难受而显出痛苦神情,红艷艷的樱桃小口被撑得几乎变形的,不住流出唾液。
王虎享受的看著叶修无助隱忍的神情,命令他主动吞吐,而自己则一把撕开叶修身上的薄纱,肆意玩弄起叶修胸前两点乳头。
王虎本就是高手,手掌手指灵活运用,一会儿按压一会儿拉扯,一会儿揉捏一会儿弹弄,本来那里就敏感的叶修不禁被他弄得「呜呜、嗯嗯」地呻吟起来。
王虎註意到这个细节,不禁得意道:「如何?被我弄很爽吧!小浪货!」
叶修假装没听到,继续含著王虎的大鸡巴,但脸上一抹红晕出卖了他。
为了早点结束这种折磨,叶修开始努力的照王虎吩咐去做,整根的含进去,再用力吸出来,把整根阴茎吸吮得又光又亮。
虽然生涩笨拙,但是王虎高兴的大力的掐住叶修乳头赞嘆道「啊…宝贝…妳好棒啊……吸的哥哥好爽……」说著示意被掐的尖叫的叶修停下,退出自己的大鸡巴,將叶修白嫩嫩的上半身趴在沙发上。自己转到叶修身后去。
叶修害怕的浑身发抖,王虎压住叶修,扒开他白白嫩嫩的小屁股,看到后庭已经被操破,肿得老高,还流出血了和透明的液体,王虎將中指涂满润滑液,插进叶修的后庭。「啊!不要!」叶修哀叫起来。
「乖乖的忍一会啊,马上就舒服了。」王虎拿手指在里面奋力开扩著,感觉不那么紧绷了,又搅动了一阵,这才退出,將自己阴茎对准穴口,一下子插进去。叶修疼的抬起上半身,反而被王虎趁机双手捏紧乳头。
屁股被牢牢压著动弹不得。叶修疯狂叫骂起来,王虎发觉叶修的屁眼仍然很紧,便奋力一点一点的往深处挺进,愉快的感受著叶修直肠內阵阵痉挛,再次开始猛插他的小菊花。
王虎一边干,一边腾出手来抓捏拍打叶修的翘臀。叶修被干得「嗯嗯、啊啊」直叫,穴孔內的掺杂著强力催情成分的润滑剂此时也开始起作用,叶修的屁眼中开始流出骚水,抽插穴孔的声音也变成了「噗赤、噗赤」的水声……叶修开始觉得被插的痛到了极致,体內反而渐渐的感觉到一点说不出的爽快,为了追求这种快感,他开始主动抬高臀部,一掀一掀的配合著王虎的抽插动作浪叫,「哦……哦……嗯…啊~~啊~」
王虎听到,淫笑的加大力度,干得叶修坠在空中的的分身一直乱晃,屁股里的骚水也越来越多。
「嗯~啊~~啊~」叶修不由得佩服起王虎的持久……从自慰到插穴再到口交,一直到干现在,这根大鸡巴操了自己这么久,竟然还不射……「专心点!」王虎用力击打叶修富有弹性的屁股,干得更猛,更卖力。
叶修啊啊啊的大叫起来,被王虎干得分身翘起,从马眼流出大量淫液。王虎满意的俯下身贴住叶修后背,伸手去揉搓把玩叶修红艷艷的乳头,下半身猛插叶修的菊花。甚至亲吻叶修,舌头也伸进叶修的小嘴搅动起来。
就这样,叶修一边被亲嘴,一边被抓住奶头狠玩,下半身还一直被火热的大棒狠狠顶到前列腺,浪叫声被堵的变成「呜~呜~」三重刺激使得他被干得身体发热通红,后庭內淫水直流,不仅被抽插甩溅的到处都是,甚至沿著白嫩的大腿流下来,简直淫荡到了极点,同时也爽到了极点。
但就在这时王虎却突然离开他身体站起。阳具从屁眼的抽离带给叶修的巨大空虚,他娇声浪叫著,不满的回过头看王虎。
「小浪货,刚才还要死要活的不让我操我,怎么,现在尝到肉味了么?哥哥干得妳爽不爽啊!」王虎把叶修抱到沙发上,改为正面朝上的姿態。
只见叶修被操的眼波似水,粉面生晕,胸口不住的起伏不定。王虎拿著大鸡巴在骚水潺潺的穴口边轻轻绕圈,「小浪货,想要吗?这次哥哥不强迫妳哦,想要就说啊。。。」
「嗯……啊……想……」叶修正处在高潮被打断的余韵中,呻吟也变得娇媚起来。
「天生是被人操的贱货!」王虎笑骂道,「妳是求老子干妳吗?是的话就稍微张开点腿啊!」叶修慢慢的张开双腿,甚至主动嗯嗯啊啊的凑过屁股求王虎操自己。
王虎满意的抬起叶修双腿,露出被操成媚色的后庭,將巨大的鸡巴直直的戳进去,在屁眼里用力抽送起来。进七退三的高明技巧,再度使叶修陷入情慾的深渊,叶修白白的屁股抬啊抬的,嘴中不断浪叫:「嗯……嗯…啊……啊……呜……喔…啊……」被干得强烈刺激终於让他射精,「哦~哦~受不了了~饶了我~」
王虎抱起瘫软的叶修改为自己坐到沙发上,叶修趴在王虎怀里,气喘吁吁的任王虎扶著自己的腰部上下套弄,玩了一阵后,王虎抱住叶修臀部,以下半身相连的姿態站起来,叶修配合的搂住王虎,两人享受著上下晃动的快感,叶修的屁眼一张一缩的努力討好不断进出的巨大鸡巴,王虎则一直贪婪的吃著叶修的奶头,甚至吸的嘖嘖作响。
叶修舒服的主动的往前送乳头,嘴上却仍拒绝说「啊……啊……討厌~~不要吸了…奶头被吸的…好痛……哦…」,王虎含著奶头骂道:「口是心非的小浪货…妳和妳老婆做爱的房间在哪?
我要在妳跟妳老婆做爱的床上干妳…操的妳像婊子一样乱叫才好。」
「不…不要…这里就好…喔…好…棒…好爽…啊……不要停…啊…爽死了……啊……啊啊啊……」叶修仰头闭目,淫荡的扭著屁股。
「妳这个小浪货,来,哥哥带妳散散步。」王虎扶著叶修屁股,一边插他,一边开始走向早已调查好的房间,胯下的那根鸡巴还隨著走动的节奏,不停的操弄叶修屁眼,搞得叶修浪叫连连,半推半就的任王虎带著自己走向房间。
到了臥室,王虎把叶修放到床上又是一阵狠操,干得叶修疯狂摇头,尖叫著求饶,王虎仍是不为所动,激烈的挺腰连插,叶修激动的再次射出精液,体內一阵剧烈痉挛,刺激得王虎更加凶狠的狂干叶修,在叶修颤抖的以为自己会就这样被操死的时候,王虎拔出大鸡巴,伏在叶修身上仔细欣赏著这个自己日思夜想的美人,同时双手在叶修身上轻轻的按摩。
等到叶修自高潮余韵平静下来,被王虎专註的目光看得害羞,別扭的把头侧开。王虎则立刻跟过,不断温柔的亲吻他的侧脸,一直亲到到叶修嘴唇。叶修微微开启唇瓣,王虎的舌头立刻伸进去与之纠缠嬉戏。原本轻柔按摩的双手也开始不安分起来,叶修的粉乳雪臀再次陷入敌手,被揉搓挑弄。恰到好处的力度让叶修高潮后敏感的身体无比舒適,在接吻中发出微哼声。
温存一阵后,王虎抱著叶修让其侧躺,架起他一条腿,然后从下面將巨棒缓缓插入叶修的屁眼。
叶修顺服的任其摆布,感到一根又粗又烫的铁棍,正磨擦著肛门內壁,慢慢撑开肛口,一点一点探进来……隨著屁眼一吋一吋的被撑开,快感越来越强。
「啊……」就在王虎的龟头抵到肠壁的一剎那,强烈的快感震的两人全身颤抖。王虎他身上落下绵密的亲吻,「宝贝…妳的屁眼好紧…真爽,还有妳的屁股……真有弹性,不论我怎么干……都是那么爽!」一边说著,一边插、抽,插、抽,重新挑起叶修情慾,叶修套弄著自己的阴茎,马眼骚水又不断潺潺流出。
「啊啊……好爽…不要停…干我…啊……哥哥……好会干……啊……啊……」
在叶修淫荡荡的浪啼声中,王虎开始加速挺腰抽插。叶修才从接近高潮顶端稍微下来,又被一波波强烈的快感推向高峰。
王虎的技巧很高明,他看出叶修在这次高潮后,已经接近虚脱,不適宜再干得太猛烈,因此以较温和的方式,九浅一深的插他,如此不至於让叶修负荷过重,可以喘口气,又可以使他保持兴奋状態,来迎接自己下一波猛攻。
果不其然,在插了七、八分钟后,王虎先將叶修双腿跨到肩上,隨后慢慢倒向叶修,把叶修双腿越撑越开,並逐渐加速抽送。到最后,叶修双腿已几乎贴到肩膀,屁股也被撑起,肛口朝上迎合王虎俯冲而下的巨棒,让他每一下都直接命中肠壁,顿时干得叶修死去活来,溃不成军。
噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~「啊…啊……好…好舒服…啊…要死了…好喜欢…啊……啊…」叶修屁股里的淫液流得比上次更多,抽插的水声也听得更加分明。
噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~ 「啊~~啊~~……不行了…要…要干死了…啊……插…插到底了…要死了…爽…啊…啊……」叶修感到洞都被塞的满满的,巨棒在身体內磨擦著。
噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~(水声四溅)「啊啊啊~~……我不行了………要射了………啊~~~~~~」
噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~噗嗤~~(抽插的声音加大)
王虎双手扶在叶修的腰间激烈的挺腰连插,享受著每次深深的插进去时叶修发出来的浪叫,干得叶修高潮连连,淫声浪语不断。
直到叶修被操的只能射出稀薄的液体时,王虎才猛然拔出鸡巴,对准叶修的俊脸,喷出浓精,第一道竟然直接射进叶修嘴里,接下来的精液则遍布叶修的脸庞,脖子、胸口……之后王虎把阳具塞进叶修嘴里,让他舔乾净,叶修竟然也很听话,不仅吞下了所有精液,甚至从床上坐起来,仔细的帮王虎吸吮乾净。
王虎满意的抚摸叶修,不断的亲吻他。但是叶修还没来得及休息片刻,王虎便再次发动猛攻。
整整一个下午,叶修不断的因高潮而醒来,又因高潮而晕过去。
王虎恨不得將累积了大半年的兽慾在这短短的几个小时里一口气全部发泄到叶修身上,叶修被他的操死去活来,到最后整整3天合不拢大腿。
没过几天,食髓知味的王虎再次来到叶修住处。这次他没有威胁,但叶修居然自愿又给他干了一下午。
之后,同样的事情不断重演,王虎想出种种匪夷所思的方法蹂躪叶修,强迫他摆出各种淫乱姿態。
只要王虎在家,可怜的叶修便得一直光著身子,以便隨时隨地满足王虎的性慾,甚至连吃饭时都得一边被干一边吃……
最后叶修完全被王虎用强烈的性慾和高超的做爱技巧所征服了,於是几乎每天下午,都会听到叶修放浪淫荡的叫床声,久久的回荡在屋里……
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dropoutsurf · 3 months
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プロテイン補給にまつわる、ありがちな誤解とよくある質問 科学的エビデンスのまとめ
プロテイン補給にまつわる、ありがちな誤解とよくある質問 科学的エビデンスのまとめ | スポーツ栄養Web【一般社団法人日本スポーツ栄養協会(SNDJ)公式情報サイト】
トレーニング,筋肉,筋トレ,スポーツ栄養学,消化吸収,血中アミノ酸濃度,
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プロテインは腎臓を害するか?
タンパク質摂取による腎機能低下を報告した研究の多くは、疾患有病者を対象とする研究であり、スポーツを行っている腎機能が正常な若年者には当てはまらない可能性がある。さらに近年では、腎機能低下のリスク因子(肥満、糖尿病、高血圧、脂質異常症など)を有する人の体組成改善を意図して、タンパク質の摂取量を増やすという介入を行った研究が報告されるようになり、それらからも腎機能が低下するとの明確なデータは示されていない。
動物性タンパク質(肉類)は健康に悪いか?
メタ解析では、赤身肉は肝動脈疾患とのリスクとの関連が有意でなく、加工肉はリスクの上昇と関連していた。心血管疾患のほかに癌リスクとの関連の懸念も指摘されている。
同化作用を高めるために、筋力トレーニング終了後1時間以内にプロテインを摂取すべきか?
筋タンパク質の同化作用を刺激するために、トレーニング後に速やかにタンパク質を摂取すべきとの考え方は、2001年の研究報告(doi:10.1111/j.1469-7793.2001.00301.x)後に急速に広がったようだ。その後、多くの研究が行われ、最近では必ずしもトレーニング直後の摂取が同化作用にとって重要ではない可能性が指摘されるようになってきた。むしろ、より重要なことは、1日のタンパク質摂取の総量ではないかと考えられている。
1 回の食事で摂取できるタンパク質の量に制限はありますか?
Trommelenらによる最近の研究では、このような研究結果が得られている。 は、100グラムの牛乳タンパク質を摂取すると、25グラムよりも同化反応が大きくなることを発見した[引用9]。 この同化反応はかなり長く(12時間以上)続くことがわかった[引用文献9]。 これは、筋タンパク質合成は摂取後40グラムでピークに達するという考え方に異論を唱えるものである。 要約すると、理想的なタンパク質摂取量は生理的状態によって決まります。 データの大部分は、20 g 以上が若年成人の MPS を刺激する可能性があることを示唆しています。 しかし、代謝ストレスが増加すると(体重減少、トレーニング量の増加など)、摂取量が増えるとメリットが得られます。 さらに、1回の食事でのタンパク質摂取量の上限は不明ですが、100グラムの急激な摂取が確かに体によって利用されるという証拠があります。
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maple1998 · 3 months
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沦为男高的玩物 (二)
我低下头,慢慢趴了下去。程肖的家里铺了全屋地毯,却不见有什么污渍。绒毛软硬适中,不知道和他旺盛的阴毛比起来怎么样,我在他两腿之间停下,在地上轻点了3个头,房间里非常安静,和现在焦躁的氛围形成反差。我不敢看刚才近在咫尺的鸡巴,只能把目光放在他两只大脚上乱瞟,一双白袜包裹着他的脚,能看到挑起的跖骨轮廓,足弓曲线流畅,整体十分好看,我想象着脚背跳动的青筋,不敢有别的动作,好像他每个部位都能让我发骚,让我为了得到它们而付出一点小小的代价。
有太多干扰我思考的东西了,今天有体育课么,似乎没有,但他的大脚还是散发着湿热的汗味夹杂着一点过量的香气。我的心跳声越来越大,他的目光让我如芒在背。我渴望舔些什么,什么都行,老师与学生的身份彻底被抹除,变成了讽刺的称谓,我终于忍不住了, -程…爸爸,爸爸,我想…… -头抬起来,他用脚摩擦着我的脸,然后扶着我的下巴,-继续刚才让你做的"工作",把舌头伸出来,舔我的鸡巴。他故意加重了工作的语气,现在他成了我的上级,舔他的鸡巴就是我的工作。
顶部黏黏的液体晕开了几分,一股咸腥撞开了我的鼻腔,我深深的吸了一口气,嘴上却没敢停下。我尽可能的把舌头贴在他的大鸡巴上,慢慢滑动,我能从粗壮的肉柱上感受到他的脉搏,和一点尿渍的苦味。-真是骚货,他站起来脱下内裤,一把抓住我的头发,然后捏着我的下颚,把他的巨屌一捅到底,猛的抽插了数下,呕……,突如其来的动作让我眼泪直流,-喜欢爸爸的大鸡巴?爽么,骚货,骚狗,把你的狗牙收起来,用力吸!他抓着我的头发,我的双手触不到地面,一时间僵在胸前,索性真的像狗一样弯曲起来,我挤干泪水向上看,茂盛的阴毛,紧实的小腹,胸肌,最后是他得意的,居高临下的眼神。我卖力的讨好着他,前后动着嘴巴,-不愧是老师啊,一教就会,都知道自己是条狗了,嗯?平时不是喜欢查我,找我的事么,怎么现在被我的鸡巴插满了嘴啊,还这么听话,骚货!啪啪!又是两巴掌,他抽出肉柱,坐了回去,我立刻爬过去继续口交,我知道我的嘴就是为了干这个的,一点惩罚算不了什么。
他用脚踩弄着我的屌,另一只勾在我的脖子上,拿着手机拍照,反正也有把柄在他手上了,多几张也没什么,他眯着眼睛靠在沙发上,似乎很享受我的服务。我一边口一边品尝着洋溢青春的淫液,甘之如饴。我曾幻想吃男高的鸡巴,想过无数情景,却没想到像今天这样被动。一开始我只能含住一半,慢慢的含住三分之二,他的肉柱一下一下顶着我的上牙膛,然后推开舌根,向深处滑去,他的肉柱挺直,粗细均匀,龟头稍尖,环带也略细,包皮被我的口腔前后推动,上面一层薄薄的白垢,有海苔和一点点松子的味道。
快到底的时候他用手突然死死压住我的头,他的大龟头直接顶进了喉咙,架脖子的腿也用力往他的大鸡巴上勾,我无助的看着他的眼睛,他却好像更变本加厉,僵持了几秒之后,一发接一发的精液射进了我的喉咙里,有十几股。-骚货,把老子的精液…都吃下去…吐出来一滴都给我舔回去!而我竟在如此不舒服的情况下,也控制不住的射精了……,浑身猛的抖动了一下,就像猎物临死前最后的挣扎。不仅弄脏了他的袜子,也弄脏了他的地毯。-咳,爸爸,咳咳…… -骚狗,精液好吃么?我看你舒服的不行啊,把你刚才做的事说出来,说话要带自己的名称,你现在就是一条让我发泄的狗! -爸爸,骚…骚狗知道了,骚狗刚才忍不住射精了……在…… 啪!又是一巴掌,他把我的头按在地上,并把刚才玩屌的大脚踩了上来,让火辣辣的脸和冰凉的精液贴在一起。
我知道,我完了。
我记起来了,那种打在脸上的疼痛,我偷偷拿小虎的袜子打飞机,后来又找机会舔他的脚,我们在学校后山的林间做羞耻的事,我告诉他可以踩我,告诉他我不是喜欢男生的臭味,也不是谁的都喜欢,而是喜欢被征服的感觉,被拥有的感觉,你的味道让我感到安心,熟悉,而那些私处的味道让我感到亲密,也会感到……占有和幸福,我可以当你的小狗……,啪!-骚货。这是小虎第一次打我,说我骚货。那并不完全是肉体上的疼痛,也包括精神上的,而回忆让那种感觉越发真实。
小学六年级,我们装成大孩子让那些初中的小混混带我们去网吧上网,看片,我偏偏和谁的口味也不一样,自己用一台机器,是我把小虎引上歧路,在初中他将我的整个身体玩了个遍,我甚至吃过小虎人生中第一发精液。我都快忘了那时候做过多少他想出来的羞辱性的任务,承受了多少他在我身体里不断膨胀的欲火。
没错,我是骚货,一个不折不扣的骚货。
程肖从沙发的另一侧抽出一包黄金叶甩在我面前,-骚狗,给老子点支烟,把屁股撅好,知道母狗交配的时候是什么姿势吧,点完双手背过去举起来。-知……骚狗知道了,爸爸。我的头还被踩着,右手从前面环过来笨拙的拆着包装,嘴里尽是咳出来黏黏的精液,我现在的样子一定很滑稽。茶几上的香氛是最近时兴的奢侈品牌花谷,像是在地毯上也铺的一层若有若无的清香,棉布和汗液的酸味则强硬,充满侵略性,的加上精液浓烈的麝香和厚重的烟草味,各种气味充斥着鼻腔,嗅觉都快失灵了。程肖爸爸的车里也是这种烟味,就是黄金叶么……
啊!我到底在想什么啊,咔嚓,我背在后面的手被拷住了,我一下睁大了眼睛,但很快神情又慢慢回落了下去。-骚狗做的不错,真是生来就是给男人当狗的料,在我抽完之前,把刚才你射在地毯和袜子上的脏东西舔干净,真是越来越像狗了。他的声音比之前平静了许多,但依然充斥着污言秽语。他越是这么说,我的屌就越有再勃起的趋势。我把舌头贴在他的大脚上,任由粗糙的棉线刮弄着我的舌苔,我只能从没被脚底遮盖的部分视野中观察他英俊又享受的脸,嘴干了就给我喂他的口水,直到把他的两只白袜都舔湿,直到我的鼻子只能闻到他那双大脚的臭味,我甚至以为自己彻底沦陷了。-骚狗,真贱啊,喜欢给男人舔脚是么,老子的鸡巴好吃还是脚好吃啊,嗯? 贱狗! -喜欢,贱狗就是给爸爸舔脚吃鸡巴的,贱狗都喜欢……,
我发誓自己从没有过现在这副贱样,不知道是被威胁还是因为被他的气场压迫,还是被各种男性的气味催的意乱情迷,再污秽的言语我都能说得出口,为了…为了什么呢,为了满足自己缺失的关爱,被社会上冷漠的自由所反噬,而生出被管教的畸形的欲望,还是仅仅是从年轻强壮的肉体上分一杯羹,品尝他给予的“赏赐”?
他把袜子脱下来塞住了我的嘴,用大脚一下一下扇着我的脸,压住我的头,踩在我的鸡巴上,一遍一遍宣誓着自己的地位,蚕食着我仅剩的理智,我只能发出断断续续的呜呜的喉音,可怜的看着他的眼睛,祈求他……什么呢,早点结束还是期待更久……祈求他命令我做那些耻辱的动作,别让我无所适从……我扣在后面紧握的手已经浸出汗了,客厅的落地窗反射出屋内淫乱的情景,天早就黑下来了,除了一阵阵汽车的轰鸣和零星的灯光别无他物。明月隐于雾中,倒不如说是他侵蚀掉了我最后的尊严,窗外有另一个我服侍着程肖的大脚,在漆黑的欲望的旋涡里,不断下沉。骚货,骚狗,贱狗,他低沉的谩骂就是回荡在着漩涡里唯一的声音。
程肖一脚踢开了我,-行了,老子累了,去卫生间洗洗吧,老子的夜宵要送到了。我暗暗舒了一口气,结束了,终于能想办法回家了。程肖给我开了锁,回了他自己的房间,似乎在翻什么东西。我冲刷着自己沾满了程肖雄臭的身体,思考着后面的行动……门铃响了,但却似乎进来了好几个人,那是我熟悉的,几乎每天都厌烦的声音,是班里后排每天捣蛋的学生!以程肖为首的拉帮结派的那伙人!-程哥,你真把老师带来了啊?不是骗兄弟们吧。我的脑子再次轰的一下,身体僵在了原地。
-骚狗,洗好了就出来。程肖开了门就径直朝我走来,给我拴上狗链,不顾我的大叫塞进去了一个大号尾巴肛塞,似乎还有两粒胶囊。用力拉着链子,让我爬出浴室,我皱着的眉头正对着他们惊愕的眼神。
一切并没有结束,夜还很长。
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gaetanchiao · 5 months
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美國隊長Captain America 中計洗腦淫墮(下)
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他能感覺到快感在他體內積聚,威脅著要壓倒他的感官。他的雞巴跳動著,渴望釋放。
「我想像你在戰爭期間也是這樣,被男人們當作妓女使用,德國士兵們操著你完美的身體,而你乞求更多……是這樣嗎?」盧卡斯嘲弄著這位肌肉英雄。
隨著那男孩的談話,裝置給史蒂夫帶來了越來越多的快感,僅僅是他所描述的可怕情景的想法就讓他的雞巴疼痛,他開始看到那個畫面。
他被攤開,年輕的德國士兵一次又一次地將他們的雞巴插入他體內,他像現在這樣吸吮著他們強大的雞巴……儘管這個想法令人厭惡,裝置卻只傳遞快感,史蒂夫發現自己在那男孩巨大的雞巴周圍呻吟,渴望更多。
他對這些心理影像感到恐懼,被這麼多人使用的想法,他對自己感到厭惡,但他的雞巴跳動著,滲出液體,他非常需要精液。
「我敢打賭你一定是求著他們要種子。哦,你一定很喜歡他們的雞巴味道吧,美國隊長,對吧?你可能還求著要把他們吸乾,舔乾他們射在你身上的精液,不是嗎?」盧卡斯帶著惡意地說,他的雞巴在史蒂夫的嘴裡抽動。
肌肉英雄不由自主地吞嚥著,他的喉嚨緊緊地圍繞著那巨大的工具。被佔便宜的感覺壓倒了一切,但那個裝置確保了史蒂夫沈浸在快感中。
他的雞巴跳動著,渴望釋放;為了滿足那殘酷的醫生,他變得絕望。
「當然了,你對那��德國士兵是個無法滿足的淫蕩貨,」盧卡斯嘲笑著,他的藍眼睛深深地盯著史蒂夫的靈魂。「他們把你操得魂飛魄散,不是嗎?」盧卡斯咆哮著,他的雞巴隨著每個字脈動。「你是他們的玩物,他們的婊子,他們的妓女。」史蒂夫保持沈默,他的嘴仍然包裹著那男孩的雞巴。
屈辱在他體內燃燒,但壓倒性的快感阻止了他的抗議。那個裝置操控著他的身體,讓他渴望著他正在經歷的禁忌快感。
他能在腦海中聽到那些話的迴響,描繪出他在二戰期間想像中的存在。
「求我讓你高潮吧,隊長,告訴我你像多年前一樣崇拜這根肥大的德國雞巴!」盧卡斯說著,把肌肉英雄從他的雞巴上拉開。史蒂夫看著那雞巴,然後抬頭看著那男孩,他的身體因為渴望高潮而顫抖著,「像你當年求那些操你的納粹一樣求我。」
盧卡斯命令著,他的手指沿著史蒂夫的嘴唇輪廓劃過。史蒂夫看著那美麗的雞巴,想像著那些可能曾經操過他的年輕男人的手…那個裝置甚至讓這個幻想也變得愉悅。
史蒂夫盡可能地抗拒著,但他所能看到的都是自己被使用的畫面…硬梆梆、光滑的身體沖進他體內,全都擁有這男孩壯觀的雞巴…
「請讓我高潮!」他脫口而出,說出來的那一刻就後悔了。
「你是我的乖孩子嗎?」盧卡斯問道,一邊把史蒂夫推開,遠離他的陰莖。
毫不猶豫,他說:「我是乖孩子,我可以成為你的乖孩子!請讓我射精!」
盧卡斯看起來很滿意,「那誰有更優越的陰莖?」
史蒂夫崩潰了,「是你,你有更優越的德國陰莖……」
盧卡斯咧嘴笑了,他的陰莖因喜悅而抽搐,「那麼讓我射精吧,船長,喝下我的精液,你也會跟我一起射精!」
史蒂夫發出一聲大吼,向前撲去,吞下那根巨大的陰莖,他的嘴越張越大,以容納其龐大的圓周。這位肌肉英雄全力吸吮那根巨大的工具,他的牙齒在青筋暴露的表面上刮過。
他能感覺到陰莖在他舌下膨脹,變得更大更硬。隨著每一次的抽動,史蒂夫的嘴越來越濕滑,他的唾液潤滑了這個過程。這位肌肉英雄的下巴無情地疼痛,但他仍然堅持不懈,決心讓盧卡斯達到高潮。
史蒂夫的舌頭在膨大的龜頭周圍旋轉,尋找刺激陰莖敏感部位的方法。他的手緊緊握住底部,控制著深喉動作的深度和速度。
史蒂夫的激情加劇,他的陰莖瘋狂地在腹部跳動。他能感覺到嘴裡巨大陰莖的繃緊,這表示盧卡斯即將達到高潮。
「我快到了,淫蕩的……你即將喝下我陰莖的第一波精液……好好享受吧,船長……驕傲地吞下!」盧卡斯喊道。
肌肉英雄能感受到那巨大雞巴散發出的熱量,他的嘴因接觸而灼熱。他自己的雞巴也痛楚欲裂,渴望釋放,但他忽略了痛苦,專注於讓那年輕男子達到高潮。
史蒂夫加倍努力,大聲吸吮著那巨大的工具。他的臉頰凹了進去,眼睛緊盯著腫脹的龜頭。預精充斥他的口中,他知道那男孩即將射精。
史蒂夫吸得更猛烈,他的舌頭瘋狂地舔舐和旋轉著那巨大的龜頭。他迫切地想要品嚐從那巨大雞巴流出的精液。他的心在胸腔裡狂跳,腎上腺素在他的血管中奔流。
史蒂夫自己也處於高潮的邊緣,他的雞巴無情地跳動著。
「哦,天啊,對,」盧卡斯呻吟著,他的身體僵硬了。「吞下去,你這個美國婊子!」
史蒂夫感覺到第一波精液射到他喉嚨的後面,品嚐到它的快感讓他自己的雞巴也爆發了。兩個男人一起射精,史蒂夫的精液噴灑在他的腹部,盧卡斯的雞巴一波又一波地射進史蒂夫的嘴裡。
他感受到嘴裡精液的溫暖,自己的精液沿著雞巴滴落到他的睪丸上。當濃稠的精液充滿他的嘴時,他努力保持鎮定,質地豐富而綿滑。他貪婪地吞嚥著,感覺到精液充滿了他的胃。
盧卡斯繼續射精,一股又一股的精液濺到史蒂夫的舌頭上。「喝下去,」盧卡斯命令道,「全部喝下去,你這個他媽的婊子。」史蒂夫服從,吞下了盧卡斯的每一滴精液。
他品嚐著那味道,感受到精液的溫暖和豐富,包裹著他的舌頭和喉嚨。
盧卡斯開始將他的雞巴從史蒂夫的嘴裡抽出,肌肉英雄的視線模糊了,他的頭腦嗡嗡作響,史蒂夫感覺到雞巴從他的嘴裡滑出,隨後是一股精液順著他的下巴流下來。
他用手接住了一些,抹在嘴上,品嘗那黏膩的溫暖。雞巴頭上閃著唾液的光澤,史蒂夫喘著氣,臉紅通通的。
「真是個好孩子,」盧卡斯喘息著說,「做我的乖孩子,像個妓女一樣清潔那德國雞巴。」
史蒂夫俯身,舔食著那男孩漸漸軟化的雞巴上的精液,舔遍整個表面,確保徹底清潔。做完後,盧卡斯指向地板,「那你的混亂呢?」
史蒂夫低頭看著冰冷石地上的精液水坑,臉紅著尷尬,因為那裡的精液量之多。他跪向那水坑,臉上露出厭惡的扭曲。
但是痛苦的記憶仍然歷歷在目,一種奇怪的衝動驅使他嘗試自己的精子。他彎下身子,像狗一樣開始舔食地板上的精液。
這個動作既羞辱又自貶,但想到被這個年輕人懲罰的念頭讓他背脊發涼。他用手指從臉上撈起一些黏稠的液體,吸乾它們。
那味道又酸又鹹,與盧卡斯精液的甜味形成鮮明對比。史蒂夫輕輕呻吟,身體背叛了他,儘管厭惡卻感到了快樂。
史蒂夫抬頭看向盧卡斯,這個年輕人的嘲笑提醒他自己是多麼無能為力。史蒂夫嚥了一口口水,意識到自己的命運掌握在這個傲慢的年輕德國人手中。
「休息吧,」那男孩指著床鋪說,「你需要為接下來的事情保持體力。」
史蒂夫點頭,倒在床上,裝置給他輸送了剛好足夠的快感,讓他感到滿足和昏昏欲睡。
盧卡斯俯身在史蒂夫耳邊低語:「睡吧,睡吧,夢見那些納粹士兵一次又一次地蹂躪你……」
史蒂夫在進入夢鄉時呻吟著,他的陰莖變硬了,想像著自己一次又一次地被他們佔有……
盧卡斯走出去,再次啟動了場域……一個好的開始。
史蒂夫夢到了戰爭。
他夢到了自己在海外的第一個夜晚,那場糟糕的表演,士兵們嘲笑他下台。他夢到了自己羞愧地退回帳篷,對於反應感到震驚,不知道為什麼自己以為會有所不同。
他知道現實中他會走出帳篷,坐在雨中,在佩姬找到他之前在舞台下素描……但在夢中那並沒有發生。
相反的,當他脫下荒謬的服裝時,帳篷被打開,兩個男人走了進來。
史蒂夫試圖遮掩自己,「嗯,伙計們,我在這裡換衣服。」
第一個男人對他露出猥褻的笑容,「別因為我們就遮起來,甜心……」他把衣服從史蒂夫身上拉開,露出血清賦予他的那對龐大的胸肌。
「哇塞!」另一個男人驚呼,「他的胸比我家鄉的女孩還大!」
第一個男人抓住了史蒂夫肉感的胸肌,捏著它們,「他說得對,你這裡真有一副好胸脯,甜心。」
史蒂夫感到厭惡,但那男人粗糙的手在他乳頭上的觸感讓他忍不住出聲呻吟,他的胸部向前挺,無聲地乞求更多。
「哦,你喜歡這個?」那男人一邊說,一邊捏著史蒂夫挺立的乳頭,史蒂夫身體一震,喘著氣,「哦,你喜歡……來吧寶貝……你是來給部隊帶來歡樂的,對吧?」
他把史蒂夫推倒在他的床上,手在他腫脹的胸部上移動,揉捏和捏弄它們,使他在那野蠻人的身下扭動。
「別……」史蒂夫喘著氣,當另一個男人開始脫掉剩下的服裝,露出那完美無瑕的身體。
「噓,」第一個男人一邊說,一邊用一隻手捏著,另一隻手解開他的腰帶,「你想要這個淫娃……你知道你想的。」
史蒂夫搖了搖頭,當那男人掏出一根粗大的陰莖,上面滴著前列腺液滴在他的手指上時,「不……不是同性戀……」
那男人再次捏了捏他的乳頭,史蒂夫拱起背,他的陰莖緊繃著他穿著的薄棉質四角褲。很明顯,他的身體很享受,即使他的嘴巴不是。「我不知道寶貝,你看起來挺享受的。」
第二個男人把他的四角褲拉下,他的陰莖彈了出來,拍打在他的腹肌上,「天哪……看看這玩意兒,這樣的陰莖居然浪費在一個娘娘腔身上!」
「我不知道,」第一個男人說,跨坐在史蒂夫的臉上,「它沒那麼大,看看我的。」
當史蒂夫看到那個男人龐大的陰莖開始靠近他的嘴時,他的眼睛瞪得大大的,「來吧,你這個同性戀者……吸吧。」
史蒂夫緊閉嘴巴,試圖推開他,而第二個男人抓住他的陰莖開始撫摸,「我的意思是,我可以用這個狠狠地搞定小妞!」
那種感覺就像一場爆炸,史蒂夫大聲呻吟,給了那個男人一個機會將他的陽具塞進他的嘴裡。「來吧……來吧你這個該死的娘娘腔,吸一個真正男人的雞巴!」
當那個男人開始在他嘴裡抽插時,史蒂夫感到自己的心靈後退,他的前列腺液的味道充滿了他的嘴巴……然後事情發生了變化……
那根陽具堵住他嘴巴的感覺開始變得舒服,史蒂夫慢慢開始舔那個男人的肉棒……每一次舔都帶給他越來越多的快感。
「就這樣……別告訴我你沒吸過雞巴!」那個男人說著,一邊抓著史蒂夫的頭髮,一邊將他往下推到雞巴上。
當他感覺到那根巨大的雞巴在他舌頭上滑動,每一條靜脈和脊骨都壓在他的舌頭上時,快感充滿了他的心靈。
他客觀地知道這是錯的,他不是同性戀,他不吸雞巴……但當他在那個男人的肉棒上吮吸,愛戀地吸吮每一滴前列腺液時,他意識到他喜歡它……他喜歡吸那個男人的雞巴。
「對,你做得到,來吧……讓這個士兵射精……」
史蒂夫的心思一片混亂,夢境般的邏輯開始扭曲他成為愛國者的需求,為國家服務的願望以及對快感的渴望,他開始出於職責為那個男人服務。他吸得更猛烈,抓住那個男人的臀部,幫助他將它推進他的嘴裡。
「哦,操……他真的很投入!」那個男人叫喊著,感覺到偉大的美國隊長試圖將他深喉嚨。「我在電影院看過你那個同性戀的電影,你和一群搞基的人扮演戰爭……他們也操你嗎?」
就這樣,他又回到了電影拍攝現場,躺在背上,當他的合作演員輪流操他時,上方的強光照耀著,攝像機滾動著。「哦,上帝,操我!」他聽到自己尖叫著,當那個男人的雞巴進進出出地操他。那個男人看起來幾乎像巴奇……
他又回到了史塔克博覽會,巴奇把他拖進了洗手間,臉貼著隔間門,巴奇在他身後猛烈地抽插著,「你這個怪胎把女孩子都嚇跑了,然後就得獻出你的小妞給我…你知道規矩!」
史蒂夫用力回頂,把臀部猛地撞向朋友的陰莖,「哦,巴奇,操我…拜託…用我…」
巴奇笑了,「就像我們小時候一樣…」
突然間,史蒂夫又回到了少年時代,躺在巴奇的床上。床吱吱作響,巴奇猛烈地撞擊著他,「是的,你是我的小淫娃對吧,史蒂夫?」
史蒂夫仰起頭,「哦,天啊,巴奇…你的陰莖!」
「閉嘴!你想讓我爸進來嗎?」他問道,然後笑了,「還是這正是你想要的?」
突然間,巴奇的爸爸出現了,史蒂夫被兩人夾在中間,兩根陰莖猛烈地撐開他的洞,「哦,操!」
「操他,老爸,他喜歡!」巴奇咧嘴一笑。
「你想住在這裡嗎,淫娃?我們可以把墊子放在地板上,讓你張開腿操你?你只需要擦亮我的鞋子,或許還得倒垃圾,然後獻出你的小妞…」
「什麼都行,巴奇!我會永遠做你的淫娃!」
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