ビビ様 #catstagram #ひーちゃんの #猫 #エフェクト #besty #ほりのや #コケティッシュフォールド #cat #猫好きな人と繋がりたい #かわいいだろこのヤローw #ニャメラマン #猫好きさんとつながりたい #素敵猫 (Japan) https://www.instagram.com/p/CkRRtFgS-fw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note
·
View note
2 notes
·
View notes
【P4G / ペルソナ4 ザ・ゴールデン】#3 P4G完全初見!※ネタバレ注意【にじさんじ/珠乃井ナナ】
0 notes
素敵便はうまうま〜✨(僕は食べられにゃい💦) @rinten2020 からいただいたパンダばうむ🐼 このままパンダでいようかニャ💕 #猫化族2期 #素敵便 #パンダばうむ #坂口マロン #コスプレ猫 #ねこすたぐらむ #ニャンスタグラム #ねっこ #ペロリ顔 #catlover #猫好きさんとつながりたい #igersjp #パンダ #パンダコスプレ #pandalover #茶トラ男子部 #パンダ着ぐるみ #バウムクーヘン https://www.instagram.com/p/Cp6USgYhvW3/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note
·
View note
2022.12.17 クリスマスまで、あと一週間。 ねことこねこの世界では、 オーナメントにおねがいごとをこめて、 ねこエンジェルに飾ってもらいます。 さてさて、どんな願いごとをしたんでしょうね。 * よろしくおねがいします、とねこ。 これかな?とねこエンジェルに聞かれた、こねこ。 …あれあれ、よーく見ると、 ダイちゃんがねこエンジェルです♪ ダイちゃん、お空で活躍してますよ。 ねがいが叶いますように。 * カラーの ねことこねことクリスマス。 このタイプのイラストは珍しいですが、 これからは、たくさん描いていきたいので、 おたのしみに。 * #voun #catillustration #illustration #cat #cats #ねこ #猫 #猫の絵 #ねことこねこと #もうすぐクリスマス #オーナメント #願いを込めて #素敵なクリスマスを https://www.instagram.com/p/CmQ_hj3PCKR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
みなさまいつもCAFE DUMBOを ご利用頂きありがとうございます。 毎日たくさんの方にご来店頂き ありがとうございます。 毎日があっという間に過ぎ、 イベントがあったりで もう11月半ばですね。 最近はお店綺麗になりましたね!と 声をかけて頂いたり、 前はどんなでしたっけと 聞かれることも多いので Before After を載せてみました。 かっこよく綺麗に、 収納たっぷりで使いやすく 改装して頂きました。 @ichimiri_ @mattam_interior ありがとうございました。 今日もおいしいコーヒーと お菓子をご用意して みなさまのご来店をお待ちしております。 #かわいい猫ちゃんと素敵なお家に住む建築士さん #実は #小中学一緒 #歳は違うけど被ってる #たまたま偶然 #coffee #coffeeshop #brooklynroastingcompany #coffeelover #coffeetime #bakeshop #coffeebreak #ブルックリンロースティングカンパニー #せせらぎ通り #コーヒーに合うお菓子 #コーヒー好き #コーヒーのある生活 今日もおいしいコーヒーと お菓子をご用意して みなさまのご来店をお待ちしております。 #coffee #coffeeshop #brooklynroastingcompany #coffeelover #coffeetime #bakeshop #coffeebreak #ブルックリンロースティングカンパニー #せせらぎ通り #コーヒーに合うお菓子 #コーヒー好き #コーヒーのある生活 (CAFE DUMBO) https://www.instagram.com/p/Ck3WZWwpNZE/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note
·
View note
こんな感じのディスプレイもアリか。 #オリジナルグッズ #カンバッジ #新幹線 #黒猫 #ふくろう #へいわん #素敵なおねえさん #とら #あさがお #港屋食堂 #生活に根ざしたアート #イラスト好きと繋がりたい #漫画好きと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #私はこんな仕事がしたい #悟水晴 #Gosuisei #アトリエライフワークス #japan (Japan) https://www.instagram.com/p/Ckk0Igcrg-X/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
猫が寝転がったフォルムが素敵なもなかです。餡が白小豆ベースらしくってとっても美味しいです。所謂嬉しい誤算ってやつです。
麩饅頭は写真を撮り忘れましたが麩がぶ厚めだけれどこちらも美味しかったです。
東京の白樺のたらふくかふぇです。
72 notes
·
View notes
10月25日(水)スタート‼️
《個展のお知らせ》🐕🐈
この度、熊谷守一美術館にて個展を開くことになりました🐾
柴犬とトラネコシリーズの最初の作品を描いた時、絵の舞台が池袋でした。その池袋の美術館で開催です!
一階には素敵なカフェもあります☕️
柴トラ夏子 個展 「柴犬とトラネコ 始まりの街」
会期:2023年10月25日〜11月5日
時間:10 :30 ~17 :30(入館17時まで)
※ 休館日30日(月)、最終日は16時閉場
入場料:無料
会場:豊島区立・熊谷守一美術館3階
アクセス↓
有楽町線・副都心線「要町駅」1・2番出口 徒歩9分
西武池袋線「椎名町駅」北口 徒歩13分
美術館HP http://kumagai-morikazu.jp/access-map/index.html
柴犬と猫が街を歩き回るシリーズを中心に、日本画作品を展示します。
≪柴トラ夏子 ≫
日本画画材を中心に、絵を描いたり立体造形をしています。愛犬と愛猫をモデルにした「#柴犬とトラネコ シリーズ」の他、動物や子どもなどをテーマとした作品を発表しています。
🐾HP https://shibatoraneko.tumblr.com
🐾Twitter https://twitter.com/shibatoraneko
62 notes
·
View notes
3月から
地元を離れて短期のお仕事で長野にいます
山の眺めのきれいな素敵なところ
星空も澄んでて、ね。
だけど、
カフェがない…
猫がいない…
(家猫はいるかも、だけど会ったことがない)
なら、
カフェのある場所に行けばいい
ねこのいそうなところに行けばいい
けど、徒歩にも限界が…
T^T
こんな時、地元に置いてきたF君(私の自転車の名前)がいればなぁ
お仕事が休みの日、F君で遠出!
カフェやパン屋さん巡り、長野の良さげな場所、湖とか?
サイクリングにぴったりの季節だもん
走るだけで楽しいに決まってる
なのに、今こうしてる間もF君は駐輪場にいて、タイヤから少しずつ抜けていく空気を感じながら私を待ってるはず
ここでの仕事が終わって、地元に戻ったら、すぐに空気をいれようっと
F君、待ってて〜
21 notes
·
View notes
8月23日(金)open 12-19
残暑が厳しいですね。
皆さまご無事でしょうか。
昨日の朝、久しぶりに小学生の登校の声が朝聞こえてきて、学校始まったんだなぁとわかりました。
登下校時、みんな気をつけてね。
都会の学校はまだ、夏休み。
今は東京で暮らす、10数年ぶり?もっとかな?の中学生の頃の後輩が、すっかり素敵なママになって、猫大好きな小学生の息子さんとお店に来てくれました。
(先輩って呼び方がくすぐったかった…照)
『ねこまがたけ』を気に入ってくれてとても嬉しい!
私は生き物好きの小学生男子とは最速で仲良くなれるので、帰ってしまうときものすごく寂しくなってしまった…
地域猫たちがあまり庭にいない時間帯で残念がっていたので、夕方になると来るんだよって教えてあげたんですが、まさに夕方はこんな感じ。
みんな風の通り道に落ちています。
また会いに来てくれたら嬉しいな。
8 notes
·
View notes
ミスター・ブルースカイ | カバー
暁(さとる)様カバーの「ミスター・ブルースカイ」で、ボーカルの猫宮 黒歌様のアニメーションや風景イラストを描かせていただきました!
とっても素敵なカバーとなっております!
Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=eliHZYR8AIo
猫宮 黒歌様のX:https://x.com/Kuroka_nyan
10 notes
·
View notes
姉からの素敵便🌸 だいぶ早いけど素敵なのを見つけたからと3月の私の誕生日用にといただいたウィリアム・モリスのバッグ👜🎁 マロンがしている首飾りは @rinten2020 の友達が作っている商品✨ 姉からマロンへ🎁って嬉しかった❤️✨ なかなか普段逢う時間が取れなくて、最近やっとゆっくり逢えた気がします🌸 一緒に楽しめる時間がこの先も作れたらいいな❤️ 2枚目は義理の妹 @rinten2020 から🎁 塩大福は瞬殺だったので写真が無い😂 ごちそうさま❤️✨ #素敵便 #ウィリアムモリス #首飾り #干し芋 #坂口マロン #茶トラ男子部 #catlover #猫好きさんと繋がりたい #ねこすたぐらむ #ニャンスタグラム #ねっこ https://www.instagram.com/p/CoQpZ8uh4Gv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Independently blue
感受性が豊かだとかいつも考えすぎだよの一言で自分のすべてを見透かしたかのようにわたしのことをとくべつ綺麗に表現してほしくなかった。というか、絶望や不安感や絶えない悲しみに美しさなんて微塵たりと存在しないと思っているのに、それを爽やかな笑顔を浮かべながら素敵だと言われてしまうと、わたしも捻くれた人間なのでより一層自分に対して惨めな想いばかりが募ってしまう。こんな調子だからいつになっても満たされないのだ。ずっと。自分で自分を縛り付けているような感覚に頭が痛くなる。何一つとして誇れるものを持ち合わせていないことに。家族や友人はたいせつだけれど彼らだってやっぱり一番大切なのは自分自身で、そういった意味では彼らもある種の寂しさを抱えているのかもしれないけど、それでも、と、ぐるぐる考えれば考えるほど自分だけが異様に変わっているように思えてきて耐えきれず泣いてしまう。
無題
世界はドラマによってうごかされていて、そのドラマによってわたしたちはうごかされている。と、高校演劇大会の審査員の演出家の方が言っていた。
ドラマの定義というのは最初に保たれていたバランスが何かをきっかけに崩壊して、そしてまたあたらしいバランスが構築される、というその繰り返しのことらしい。ここで大事なのはバランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のエネルギーの動きをしっかりと捉えて明確にするということ。そうすることではじめてハッ、となる瞬間がうまれる。ここでいうハッというのは新しい気付きのことで、これは今までは流れに流されていたものが急に堰き止めらたときに止むを得ず立ち止まり、改めて周りを観察し分析することで自分自身の置かれている立場を客観視できる、ということだと思う。バランスが崩れるということは何かが劇的に変わることを表していて、人間はそれに適応することに大体は切磋琢磨して多くの場合くるしくなったり悲しくなったりとネガティブな感情に追い込まれてしまうと思う。けれど演劇において、また人生においても同じことが言えるけれど、そこでは自らの感情に思うがまま身を委ねるのではなくてロジカルに思考をすることが大事になってくる。というのも、大きな衝動は複数の感情をより複雑に絡ませてしまい、そうするとまた今度はそれを解くことに必死になって小さなパニックが起きてしまうから。そうしてそのように自らを疲れさせないために情報量を極限まで少なくすると、はじめて人間はそこで現在進行形で起きている意外性というものに気がつく。そして大概この意外性、つまり思いがけない驚きや予想外の仕掛けというものは自分だけでなく他者にも影響を及ぼし、それがその審査員のいうハッ、という気付きに繋がるのかもしれない。
同情の有無にかかわらず人間への関心を失ったら演劇など出来ない、と審査員の方々が話すのを聞きながら、人生と演劇って似ているなあと改めて思った。自然であることと自然でないことはまったくもって違うけれど、実は紙一重なのかもしれない。
辛いことはたしかに尽きないけれど、そこでその辛い気持ちから自己防衛をするために自分自身を正当化し誰かを傷つけることは全くもってちがうし、それでは自分のかなしみはより加速する一方で、一向に幸せにはなれない。自信を持つ方法だとか辛い気持ちから脱却する方法だとかそういうことをつらつらと語る動画をたくさん見たら、元気が出た。今までにないほど散々汚い言葉を投げかけられて、ついこの間までもう自分には幸せになる価値なんてないのかもしれないとマイナス思考だったけれど、そんなことはない。幸せになりたい、という思いだけで充分だと思う。どんな運命もそれをよいものにしようと欲するならば、よい運命となる。ただ誰かを傷つけることで自分を正当化する人や人の心に深い爪痕を残そうとする人、自分自身を責めてしまう人や優しさや愛を素直に受け止められずに疑ってしまう人、いろいろな人がいるけれど、その人たちを責めることもまた全くちがうことな��かもしれないと思った。わたしは今までは悪いことをした人は絶対的に悪い、と一方的に思っていたけれど、そのうしろにはその人にしか分からない苦しみがあるのだろうし、それはその人自身によるものだけではなく環境によるものだという可能性だってある。冒頭で述べた、「バランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のうちのエネルギーの動き」というものを自分の根本にある愛やだれかから受け取る愛の不十分さゆえに消化できず、他のものでそれを補い上書きしつつ誤魔化すことで、彼らも彼らなりに自分と向き合うとしているのかもしれない。これはあくまで仮定だけれど、そう思うことでわたしも心が軽くなる。辛いとか、幸せとか、気にしなくなるほど愛に満ち足りた生活をしたい。ゆるしたい。自分が侵してしまった失敗や罪も、自分を傷つける人たちの言葉も、上手く物事をこなせない自分自身のことも、幸せでない過去のことも、ぜんぶゆるしてあげたい。号泣しながら鏡を見たら予想以上に顔がぐちゃぐちゃだったので綺麗だった、なんて微塵たりとも思わず、むしろそれを汚いと思ってしまったけれど、それをいつかあの頃の美しさに生かされていると言えるほどの愛を自分のために抱えて離したくない。
無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。わたしは彼女がかなしいと思うときにおなじようにかなしいと思えないのだ。それほどもどかしいことはないし、それほど愛おしいものもない。わたしの孤独はわたし一人だけで成立しているものではなくて、わたしの大切なひとたちがいてこそのものだと思うと、それだけで眠れなかった夜が嘘みたいに今度は眠りたくない夜になる。満たされていないからわたしは海をきれいだと思うのだろうし、なんの迷いも戸惑いもなく未来に眩さや希望やあたたかな愛を見出すことができるのだと思う。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。それにそうだねと言えないのなら、わたしが幸せにしにいくから泣かないで。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。孤独を拒絶する友人。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速め、ああ、もうさ、どうしてこんなに世界って鮮やかなわけ?って、思った、昼。あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろうか。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そうして少し、余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい、)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに、わたしがいなくても彼らの生活は成立してしまう。その事実が毎日のようにわたしの胸をきつく締め付けるので、勉強さえ手につかない。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。レッドのマットリップと、ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。午前零時。自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ三百円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤のにおい。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつか君が話していたのを思い出した。それに感化され涙を目に浮かべるわたしもまた、いずれ消えてしまう。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。そのやさしさがたまに鬱陶しくて鬱陶しくて、真夜中に布団に包まってひっきりなしに泣く。ああ、やってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。それよりも踊ってばかりの国のサイクリングロードを聴きながら、ドライブしよう?
15 notes
·
View notes
@neko-no-otoさんに同行して、
樹齢300年と言われるしだれ桜(エドヒガン)に会いに行きました。
(一枚目はしだれではありません。。。)
おおーーーっ(≧▽≦)
ライトアップがはじまりました。
(左側に見えているのがしだれ桜です)
ほーー(ため息)
おおーっ、幹が素敵 (≧▽≦)
ため息が何度も出てしまうほど、とても綺麗でした。
猫さんにも遊んでもらいましたが、それはまた後日・・・。
98 notes
·
View notes