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#肉食恐竜
bambirock · 2 years
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🦖🦕… ページを新しくしました。 手描きシリーズにティラノ誕生! ラフな手描きちっくな恐竜がキュートだよ。バックにはバンビのロゴがいっぱい♪ かわいくって人気のデザインです。 ティラノ ロングスリーブ Tシャツ 楽天 https://item.rakuten.co.jp/bambi/sp052lt/ ヤフー https://store.shopping.yahoo.co.jp/bambi/sp052lt.html @bambirock #ロンT #ロンtコーデ #ロングスリーブ #長袖 #Tシャツ #Tシャツ #ティラノ #ティラノサウルス #🦖 #恐竜 #きょうりゅう #肉食恐竜 #プテラノドン #翼竜 #白亜紀 #かわいい #らくがき #イラスト #カジュアル #ファッション #オリジナル #ショップ #通販 #服好き #秋コーデ #冬コーデ #Tシャツ屋さんバンビ https://www.instagram.com/p/CkcPKWtLyWd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 6 months
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2023年10月のとある日。筑波大学附属視覚特別支援学校の一室で、1年B組の理科の授業(3・4時間目)が始まった。1年B組は、弱視の生徒が通うクラスだ。 同校の理科教諭である武井洋子先生が、6人の生徒に向け「今日からみんなには、動物の骨をさわってもらいます。かつて生きていたある動物の骨で、『動物A』として観察していきます。観察するときは筆記用具を置いて、両手でさわりましょう」と言った。 生徒たちからは、「いよいよ来たか!」といわんばかりの期待と若干のとまどいが入り交じった様子が見てとれる。 「この骨は、『全身』かもしれないし、『部分』かもしれません」と言いながら、先生は、生徒たちの前に、1人1個ずつ、「動物A」の上顎の骨を置いていく。 「あ、歯みたいなのがある。目もついているみたい。まんまるな穴が開いているから」 「これ、上の歯じゃない?」 「『部分』の骨! 頭の骨!」 思うがまま、感じるままに言葉を発する生徒たち。先生は、上顎の骨に続き、下顎の骨を一人ひとりに渡す。 「あ、上と下が噛み合った」 「下にも歯がある。長くて尖って、牙みたい」 「なんか恐竜みたい!」 動物の骨を両手でさわって特徴をつかんでいく 生徒たちの言葉を聞きながら、「皆の予想どおり、この骨は『部分』の骨で、頭全部の骨。頭蓋骨という言い方もあります」と、武井先生。 「では、この頭の骨は、どんな形で、どんな大きさで、どんな手ざわりなんだろう。動物Aの骨を自分と同じ方向に向かせて、右手で動物Aの頭の右側を、左手で動物Aの頭の左側をさわるようにしましょう」と声をかけ、「全体の形は?」「大きさは、どんなふうに測ればいい?」などと生徒たちに問うていくうちに、あっという間に3時間目が終わった。 手で「見て」対話を重ね、生物の特徴をとらえていく 4時間目。観察が進むうち、「動物A」の鼻だと思われる空洞が、1つだけだということに気づいた。 「あれ?おかしいよね。鼻の穴って、2つあるはずだよね」と、先生。 「穴の奥に2つの分岐点がある。穴の入り口は狭いけど、中は広い」と答える生徒に「いいことに気がついたね」と、声をかける。 100円玉と500円玉を使って目の大きさを観察すると、今度は目の後ろの空間に下顎の骨が入り込んでいることに気づく。先生が「どんな骨?」と問いかけると、 「細くて平らな骨で、カーブしている」 「これ、上顎と下顎をくっつけている骨なんじゃないかな」 「その骨の周りには、筋肉があったんじゃない?」など、矢継ぎ早に言葉を発する生徒たち。 「いい意見が出ましたね。この骨をもう1回、皆でさわってみましょう」と、先生。その後も、ほお骨は平たくカーブしていること、ほお骨の後ろをたどっていくと耳の穴があり、その穴を出入り口にしている部屋もあることなどを発見した。 100円玉と500円玉を使って目の大きさを観察する 授業の最後は、生徒たちが手でさわって発見した数々について、皆で振り返りながらノートに言葉で記していった。この日に発見した事柄は、じつに13にも及んだ。 2時間続いた授業だったが、教室中が常に対話にあふれていたのに加え、生徒たちの集中力、骨をさわって気づいたことやわかったことについて物怖じせず発する言葉の多さ、多様さ、鋭い視点に圧倒された。 ちなみに、「動物A」はイヌ科のコヨーテだそうだが、授業では最後まで名前は明かされなかった。「動物A」が基準となり、この日を皮切りに3週間にわたってAの骨の観察が続く。全身骨格の観察は3学期に行われるが、頭の骨の観察だけで、聴覚や嗅覚がすぐれていること、肉食であること、四足歩行であることなどを皆でイメージしながら「イヌ」にたどりつく。生徒たちは、目で見えないぶん手で「見て」、それらを言葉にして武井先生と、生徒同士でじっくり時間をかけて対話を重ね、想像し、生物の特徴をとらえ、「命」を感じ取っていくのだ。
視覚障害の子の「さわる授業」、すべてに共通する「学びの本質」がここにある 筑波大学附属視覚特別支援学校の理科教育 | 東洋経済education×ICT
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jurassicforest · 1 year
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Carnotaurus
画像の一部。何度か描いたものの一つ。全身を描いたものの上半身。現在のトカゲの頭骨を見ても口を閉じているときに歯が外に出ている構造になっているものはあまりない。威嚇という点からは。むしろ肉食の彼らには不要であるといえる。口を閉じていても歯が見えるというのは生き物として不自然であるといえばその通りだろうね。
でも、私の絵は正確には復元でも再現でも���い。子供の頃から恐竜という古の生き物に対する興味の延長に過ぎない。精密に描かれた植物学者の描くボタニカルアートのように視覚的に肉付けされた全体像を見ることはない。最新のCGで映像化された映画の中の疑似リアリズムに少し眉をひそめながら、生き物としての自然なありようを想像して描きながら、そこに少し、こうあって欲しいという子供時代の憧れをスポイトで一滴たらす。そういう自由なイメージをもって描いています。
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0663lovesdq3 · 10 months
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小説版🌟マイキャラ②
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※途中加入メンバーズ3人と商人メルシャ、 (自称)賢者エルフリードは助っ人として加入する人達。 前半キャラが出征して1年後ぐらいの年齢を記載しています。 尚、エルフリードは神竜戦の助っ人の為、 加入時はもっと経っています。※
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遊び人→賢者:エルーセラ(エリー) おんな
途中加入時:27歳頃~
170cm   AB型
『セクシーギャル』
ノアニール出身。魔法使い→賢者エルマーの年子の実姉。 エルマーを女体化した見目で双子並にそっくり。
父が人間の凄い魔法使い、母は魔族の血を引く賢者のような女性で 魔術に長けた家系であるにもかかわらず、エリーは全く興味がなく 若い頃から遊び呆けていた。
当時エリーが17歳で弟エルマーが16歳で魔法使い修行の旅へ 発ってから数年後、両親を事故で亡くしたのを切欠に 「このままではいけない」と悟り、単身ダーマに旅立ち 賢者となった。
彼女も魔法使いと魔族の血を引きやはり魔法の才能が あったようで、瞬く間に魔術のエキスパートに成長した。
噂の女勇者ロゼアにアリアハンに会いに来た際、 実弟にも実に約10年振りに再会した。
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海賊の息子→盗賊:バルダー おとこ
途中加入時:20歳頃~
170cm  B型
『ぬけめがない』
ノアニール出身。一人っ子。 だがバルダーの父が海賊で世界を跨いでおり、生まれてすぐに 海外へ旅立った為、エリー&エルマーの賢者姉弟と 同じ出身地ではあるが、勇者ロゼアの魔王討伐の旅で出会うまで 会ったことはなかった。 海賊の父により世界を転々としていた生活だった為、 色々な街や村で育つ。
そんな生活からかつてアリアハンにも一時住んだことがあり、 ロゼアとはその時一緒に遊んだ幼なじみ。 元気いっぱいで気が強いロゼアが大好きだったが、 またしても父の航海によりアリアハンを去る事になり 10年程音信不通になる。
しかしこのロゼアの魔王討伐の旅が始まり、ロゼア一行の来訪先で 母と2人暮らしだったバルダーと再会を機に、 何かロゼアの役に立ちたいと今は亡き海賊の父仕込みの トリッキーな能力を活かした盗賊として途中で加入する。
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武闘家→僧侶:リアンダ おんな
途中加入時:16歳頃~
155cm  B型
『おとこまさり』
テドン出身。村の神父の長女。6人きょうだい。 (妹、双子、また双子) 多産遺伝子な子沢山の家庭で生まれ育つが、ある日たまたま リアンダが居なかった時に両親や妹、まだ幼かった弟妹達や 村民の殆どがバラモスや手下の魔族により殺されてしまっていた。
己を奮い立たせ鍛える為、生きる為に先ずは武闘家として 修行を積み、己の傷を治したいと村の神父だった父を見習い、 僧侶に転職。それからは戦える僧侶とし、モンク僧のような 生活をしていた。元々気が強かった性格に輪を掛けて 『おとこまさり』になり、荒い男口調が固定してしまう。
勇者ロゼア、賢者エルマー、魔物にやられ気絶中の盗賊バルダーPTが テドンに来訪した際にロゼア、エルマー共にMP切れで 疲れ切っていた為、リアンダのザオリクでバルダーを復活させたのを 機にバルダーに一目惚れし、ロゼアの魔王討伐の旅に加入する。
当時のバルダーは幼なじみのロゼアに片思いだったが、 メゲずにじわじわアタックした努力が実り、 リアンダに絆され恋仲となる。
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商人:メルシャ おんな
助っ人時:20歳頃~
155cm  A型
『きれもの』
アッサラーム出身。一人っ子。
「おお!わたしのともだち!」などとぼったくる 商人の娘で母親似。地毛は金髪だが、グラデでピンクに染めた髪。 ぼったくりで商品を売る父親の反面教師で、自身は正攻法で 交渉術を学ぶ。
商人がどうしても必要になる時に彗星の如くアリアハンに 助っ人として登場。関西弁のような口調でチャキチャキ娘。 再び勇者ロゼア達の仲間に戻った後はルイーダの酒場で 鑑定士として活躍。
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(自称)賢者:エルフリード(フリード)  おとこ
助っ人時:74、5歳頃~(!?)
180cm  AB型(半魔族が故、血液が青い)
『おちょうしもの』
ノアニール出身。一人っ子。 母は人間でテドン出身の美しい村娘。父は魔族だが母がこの魔族に 無理やり抱かれて生まれた半魔族。母は恐怖からテドンを後にし、 遠い北のノアニールへ移住。移住後にフリードを宿している事に 気付き、単身で産み育てる。
その後、母は人間の大らかな男性と結婚し、継父に可愛がられ 大らかに育てられた。母の死後に自身の出生の経緯を母の日記から 知ってしまい、大人になって人間の町娘ロゼリアと結婚し 娘を儲けた際、酷な状況下で自分を産み育ててくれた母に 尊敬と感謝の気持ちを込め、娘に母の名のエルヴィーラと 命名している。
神竜戦で勇者ロゼア=ロト達が賢者エリー、エルマー姉弟の他にも 更に賢者を募集したいと思った矢先に彗星の如く(2回目)現れた 自称賢者。半魔族故、魔力が膨大で勇者特有の電撃呪文以外 全てこなせるとの事。
エリーとエルマーの『祖父』で両者にそっくりな長い青銀髪の美形で 右目ヘーゼル、左目すみれ色の珍しいオッドアイの持ち主。 半魔族らしく耳も尖っており、悪魔のような羽根を持つ。 見目が若いのは魔族の血によるもので、フリード曰く 魔族の血を引く者は何かしらの特殊能力を受け継ぎ、 成人以降はゆっくり加齢するらしい。
勇者ロゼア=ロトに会った際、亡妻ロゼリアにそっくりかつ 自身の好みでどストライクだったようで一目惚れし、 猛プッシュする肉食男性。
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tokyomariegold · 11 months
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2023/5/26
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5月26日 たくさん渋滞と混雑に巻き込まれながら長い1日を過ごした。 朝、いつものバスが間引かれていて、人が多過ぎて乗る気になれず、途中まで歩いて出勤。 とってもへとへとなのと、朝一で健康診断があるのとで、今日は省エネで過ごすつもりだったのに。
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健康診断はずっとざらつく心地で、測った数値を諸々見ない様に検診カードを持って回った。 問診の時に色々言われて、体調のこともだけれど「珍しい苗字だね、どこ出身?」と流れる様に聞かれた。東京です、と答えるとき、いつもなんかごめんなさいの気持ちになる。(最近はルーツは島根にあるらしい、というエピソードを付け加えられる様になった。)
13時に上野で待ち合わせをして恐竜博へ行く予定だったので、しっかり逆算して時間休をとったら、陸の孤島状態。電車が運転見合わせ中。 でも、全く乗ったことのない地方の電車を乗り継いで上野まで何とか辿り着いた。 2両しかない電車にぎゅうぎゅうに人が乗っていて、東京で通勤通学していた時は毎朝そんな感じだった気もするけれど、この地方の感じで満員電車ってつらいな〜、と思いながら、最近改めて聴き直しているDaokoを聴いていた。 窓の外には、ハローマックを居抜きしてできたマツキヨが潰れたテナントの建物が見えた(看板はないけれど配色がマツキヨ)。
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上野は修学旅行生と校外学習生でものすごく混んでいた。 待ち合わせした友人を30分くらい待たせてしまったけど、彼は改札構内で待っていてくれて、修学旅行の話をしながら科学博物館へ行った。 昔、音声ガイドの貸し出しスタッフのアルバイトをしていたのだけれど、当時一緒に働いていた方がまだいらっしゃった。
恐竜博はとても楽しかった! 背中にホイップクリームみたいなのが乗ったズール、1番強かった肉食のマイプ、ティラノサウルスのタイソンとスコッティ、福井で見つかった福井サウルス。 名前には意味があって、ズールはスネの破壊者、マイプは悪の霊みたいな名前。隕石の衝突で地球環境が変化したことで消えていった恐竜たちのこと、何も知らなかった。 2人でお土産コーナーのガチャガチャをして外のベンチで開けてみる。私のはマイプ!
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そのあとマルイの地下のMUJI CAFEでお茶をして、またみんなで会いたいね、って言った。
帰りの電車も何だか少し遅れ気味でへとへとになってしまったので、珍しくずっとiPhoneを触ってしまった。
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何だかんだみんな関東にいるし、会おうと思えば会えるし、会いたいけれど、みんなを招集する労力を使えない程、私たちはそれぞれ人生をしていて、それが正解なのだと思う。 でも私は最近、それぞれ人生しているのは、私もそうであって、私の人生にはもっとみんなと会いたい人生があるのであまり他人の人生に配慮せず、会いたい人にお誘いをしたりできている。
帰宅してへとへとになって掃除をしていたら緊急地震速報が鳴ってとってもとっても怖かった。その時だけは誰かと生活したくなる。優しい他人にいて欲しくなる。 それでもう疲れているので早く寝るにつきる!と思って、でも早く寝ても地震が発生しなくなるわけではないしやっぱりずっと怖い!
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oharash · 1 year
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余花に吉兆
1.  友人あるいは恋人のようなことを始めたら、もっと分かり合えて親密な空気だとか柔らかな信頼みたいなものが生まれるかと予想していたが、俺らの空間は特段何かが変化することもなく、近すぎず遠すぎずの関係が果てなく伸びていくのみだった。  大切なものを手のひらに閉じ込めるような日々だった。彼の大きな体は存在感だけでもどこか騒々しかったが、無音より心地よかったのだ。
 うずたかく積もった瓦礫がようやく街から消える頃、俺は人生初の無職デビューを飾った。事務所は畳んだし復興支援委員会の任期も終わった。警察や公安、行政から相変わらず着信や不定期な依頼はあれど、様々な方面からの誘いを断り所属する場所がなくなった俺はぼんやりと初夏を迎えることとなった。  無職になりまして。とセントラルの定期通院の帰り、待ち合わせた居酒屋で焼き鳥をかじりながら言うと彼は呆けた顔で俺を見た。エアコンの効きが悪いのか、妙に蒸し暑くてふたりとも首筋にじんわり汗が滲んでいる。 「お前が?」 「はい。しばらくゆっくりしてから次のこと考えようと思って」 「お前にそんな発想があったとは」 「どういう意味ですか」 「休もうという発想が。いつも忙しく働いとったろーが。そもそも趣味や休みの過ごし方をお前の口から聞いたことがない」 「それ元SKたちにも言われましたわーー。人を仕事人間みたく言わんでくださいよまあその通りですけど。今までやれなかったこと全部やったろ、と思ってたんですけど10日で飽きました。福岡いるとどうしても街の様子気になっちゃうしホークスだ〜〜♡ て言われるし、どっか旅行でも行けばって言われるんすけど全然そんな気になんないんすよ。来月には引きこもりになってるかもしれねっす」  そしたら会いに来てくださいね♡ と言ったら、彼は釈然としないような、そして何かに耐えるような、そんな顔をした。  店を出ると強い風が頬を打った。まだほんのわずか残っていた春の気配が吹き飛んでいく。じゃあ、と手をあげかけたところでデカい手が伸びてきて顎を掴まれた。「飲み直すぞ、うちで」「ひゃい?」かくて俺はそのままタクシーに突っ込まれ(この人と乗る後部座席は超狭い)、轟邸へお持ち帰りされることとなった。
 暗闇の中でうずくまる恐竜みたいな日本家屋。数奇屋門と玄関の間だけで俺の1LDKがすっぽり入りそう。靴を揃えて上り框に足をかけると今度は首根っこを掴まれた。連行されるヴィランそのままの格好で俺は廊下を引き摺られ居間の隣室へ放り込まれる。今夜は何もかも展開が早い。「なになに? 俺には心に決めた人がいるんですけど⁉︎」「使え」「は?」 「この部屋を好きなように使え。しばらく置いてやる」 「もしかしてあなた相当酔ってますね⁉︎」 「あれくらいで酔わん。お前が、ヒーロー・ホークスが行くところがないなんて、そんなことがあってたまるか」  畳に手をついて振り仰ぐ。廊下から部屋に差し込む灯りは畳の目まではっきりと映し出している��れど、彼の表情は逆光でわからない。 「俺、宵っぱりの朝寝坊ですよ」 「生活習慣までとやかく言わん。風呂を沸かしたら呼びに来てやるからそれまで好きにしてろ」  けれど俺が呼ばれることはなく、様子を見に行くと彼は居間で寝落ちていたのでやっぱり酔っていたのだと思う。デカい体を引きずって寝室に突っ込んだ。風呂は勝手に借りた。
 酔ってはいたものの彼の意思はしっかり昨晩にあったようで、そして俺も福岡に帰る気が全くおきなかったので、出会い頭の事故のように俺の下宿生活は始まった。  「うちにあるものは何でも好きに使え」なるありがたいお言葉に甘えて俺は巣作りを開始した。足りないものはAmazonで買った。徹夜でゲームしたりママチャリで街をぶらついたり(帽子をかぶってれば誰も俺に気づかなかった)ワンピース一気読みしたり豚肉ばかり使う彼からキッチンの主権を奪いそのまま自炊にハマったりもした。誰を守る必要もなく、誰かを気にかける必要もない。誰を満足させる必要もなかった。彼が出かける時間に俺は寝ていたし夕飯も好きな時間に食べていたので下宿より居候の方が正確だったかも知れない。誰かとひとつ屋根の下で暮らすことへの不安はすぐ消えた。早起きの彼がたてる足音や湯を使うボイラー音、帰宅時の開錠の音。そんな他人の気配が俺の輪郭を確かにしていったからだ。  ヒーローを引退した彼は事務所を売却したのち警備会社の相談役に収まっていたがしょっちゅう現場に呼ばれるらしく、出勤はともかく帰り時間はまちまちだった。まあわかる。治安維持に携わっていて彼に一目置いていない人間はまずない(治安を乱す側はなおさらだ)。「防犯ブザーのように使われる」とぼやいていたが、その横顔にはおのれの前線を持つものの矜持があった。どうしてか俺は嬉しい気持ちでそれを見ていた。
2.  ある夜、俺は玄関で彼のサンダルを履き外へ出た。引き戸を開けると明るい星空が広がっていて、それが妙に親しかった。縁側に腰掛けてぼんやり彼方を眺めると星の中に人工衛星が瞬いている。ほとんどの民家の明かりは消えていて、夜は少し湿りそして深かった。紫陽花だけが夜露に濡れて光っていた。  知らない街なのに、他人の家なのに、帰らんと、とは微塵も思わなかった。俺はここにいる。知らない場所に身ひとつで放り出されてもここに帰ってくる。呼吸をするたびに心と体がぴったりと張り付いていった。  気配を感じて振り返ると、あの人がスウェットのまま革靴を引っ掛けて玄関から出てくるところだった。 「風邪をひくぞ」と言われ何も答えずにいると犬か猫みたいにみたいに抱えられ、家の中に連れ戻された。  それからほとんど毎夜、雨でも降らない限り俺は外に出て彼方を眺めた。そうすると彼は必ずやってきて俺を連れ戻した。ある夜「一緒に寝てください」と言ったら彼は呆れたように俺を見下ろして「お前の部屋でか」と言った。そうかあそこは俺の部屋なのか。「あなたの部屋がいいです」と言ったら視線がかちあい、耳の奥で殺虫器に触れた虫が弾け飛ぶみたいな音がして、目が眩んだ。 「そんで、同じ布団で」 「正気に戻ってからセクハラだとか騒ぐなよ」  彼の布団にすっぽりおさまると目が冴えた。やっぱこの人なんか変。そんで今日の俺はもっと変。分厚い背中に額をあてて深く息を吸った。おっさんの匂いがして、めちゃくちゃ温かくて、甘くて甘くて甘くて足指の先まで痺れる一方で自分で言い出したことなのに緊張で腹の奥が捻じ切れそうだった。  彼の寝息と一緒に家全体が呼吸をしている。眠れないまま昨夜のことを思い出す。俺が風呂に入ろうとして廊下を行くと、居間で本を読んでいた彼が弾かれたように顔を上げた。その視線に斥力のようなものを感じた俺は「お風呂行ってきまぁす」となるべく軽薄な声で答えた。一秒前まであんな強い目をしていたくせに、今はもう血の気の失せた無表情で俺を見上げている。妙に腹が立って彼の前にしゃがみ込んだ。「一緒に入ります?」「バカか」「ねえエンデヴァーさん。嫌なこととか調子悪くなることあったら話してください。ひとりで抱え込むとろくなことないですよ。俺がそれなりに役立つこと、あなた知ってるでしょ?」 「知ったような顔をするな」 「俺はド他人ですが、孤独や後悔についてはほんの少し知っていますよ」  真正面から言い切ると、そうだな、と素っ気なく呟き、それきり黙り込んだ。俺ももう何も言わなかった。  ここは過ごすほどに大きさを実感する家だ。そこかしこに家族の不在が沈澱している。それはあまりに濃密で、他人の俺でさえ時々足をとられそうになる。昨日は家族で食事をしてきたという彼は、あの時俺の足音に何を望んだのだろう。  いつぞやは地獄の家族会議に乱入したが、俺だって常なら他人の柔らかな場所に踏み入るのは遠慮したいたちだ。けれどあの無表情な彼をまた見るくらいなら軽薄に笑うほうがずっとマシだった。これから先もそう振る舞う。  きんとした寂しさと、額の先の背中を抱いて困らせてやりたい怒り。そんなものが夜の中に混ざり合わないまま流れ出していく。
3.  涼しい夜にビールを飲みながら居間で野球を眺めていたら、風呂上がりの彼に「ホークス」と呼ばれた。 「その呼び方そろそろやめません? 俺もう引退してるんすよ。俺はニートを満喫している自分のことも嫌いじゃないですが、この状態で呼ばれるとホークスの名前がかわいそうになります、さすがに」「お前も俺のことをヒーロー名で呼ぶだろうが」「じゃあ、え……んじさんて呼びますから」「なぜ照れるんだそこで」「うっさいですよ。俺、けーご。啓吾って呼んでくださいよほら」「……ご」「ハイ聞こえないもう一回」「け、けいご」「あんただって言えないじゃないですかあ!」  ビールを掲げて笑ったら意趣返しとばかりに缶を奪われ飲み干された。勇ましく上下する喉仏。「それラスト一本なんすけどお」「みりんでも飲んでろ。それでお前、明日付き合え」「はあ」「どうせ暇だろ」「ニート舐めんでくださいよ」  翌日、俺らは炎司さんの運転で出かけた。彼の運転は意外に流れに乗るタイプで、俺はゆっくり流れていく景色を眺めるふりをしてその横顔を盗み見ていた。「見過ぎだ。そんなに心配しなくてもこの車は衝突回避がついている」秒でバレた。 「そろそろどこいくか教えてくださいよ」 「そば屋」  はあ、と困惑して聞き返したら、炎司さんはそんなに遠くないから大丈夫だ、とまたしてもピンぼけなフォローで答えた。やがて商業施設が消え、国道沿いには田園風景が広がり出した。山が視界から消え始めた頃ようやく海に向かっているのだと気づく。  車は結局小一時間走ったところで、ひなびたそば屋の駐車場で止まった。周りには民家がまばらに立ち並ぶのみで道路脇には雑草が生い茂っている。  テレビで旅番組を眺めているじいさん以外に客はいなかった。俺はざるそばをすすりながら、炎司さんが細かな箸使いで月見そばの玉子を崩すのを眺めていた。 「左手で箸持つの随分上手ですね、もともと右利きでしょ?」 「左右均等に体を使うために昔からトレーニングしていたから、ある程度は使える」 「すげえ。あなたのストイックさ、そこまでいくとバカか変態ですね」 「お前だって同じだろう」  俺は箸を右から左に持ち替えて、行儀悪く鳴らした。 「んふふ。俺、トップランカーになるやつってバカか天才しかいねえ、って思うんすよ。俺はバカ、あなたもバカ、ジーニストさんも俺的にはバカの類です」 「あの頃のトップ3全員バカか。日本が地図から消えなくてよかったな」  そばを食べて店を出ると潮の匂いが鼻を掠めた。「海が近いですね?」「海といっても漁港だ。少し歩いた先にある」漁港まで歩くことにした。砂利道を進んでいると背後から車がやってきたので、俺は道路側を歩いていた炎司さんの反対側へ移動した。  潮の香りが一層強くなって小さな漁港が現れた。護岸には数隻の船が揺れるのみで無人だった。フードや帽子で顔を隠さなくて済むのは楽でいい。俺が護岸に登って腰掛けると彼も隣にやってきてコンクリートにあぐらをかいた。 「なんで連れてきてくれたんですか。そば食いたかったからってわけじゃないでしょ」  海水の表面がかすかに波立って揺れている。潮騒を聞きながら、俺の心も騒がしくなっていた。こんな風に人と海を眺めるのは初めてだったのだ。 「俺を家に連れてきたのも、なんでまた」 「……お前が何かしらの岐路に立たされているように見えたからだ」 「俺の剛翼がなくなったから気ィ使ってくれました?」  甘い潮風にシャツの裾が膨らむ。もう有翼個性用の服を探す必要も服に鋏を入れる必要も無くなった俺の背中。会う人会う人、俺の目より斜め45度上あたりを見てぐしゃりと顔を歪める。あの家で怠惰な日々を過ごす中で、それがじわじわ自分を削っていたことに気づいた。  剛翼なる俺の身体の延長線。俺の宇宙には剛翼分の空白がぽっかり空いていて、けれどその空白にどんな色がついているかは未だわからない。知れぬまま外からそれは悲しい寂しい哀れとラベリングされるものだから、時々もうそれでいいわと思ってしまう。借り物の悲しさでしかないというのに。 「俺より先に仲間が悲しんでくれて。ツクヨミなんか自分のせいだって泣くんですよかわいいでしょ。みんながみんな悲壮な顔してくれるもんだから、正直自分ではまだわかんなくて。感情が戻ってこない。明日悲しくなるかもしれないし、一生このままかも。  あなたも、俺がかわいそうだと思います?」 「いいや」  なんのためらいもなかった。 「ないんかい」 「そんなことを思う暇があったら一本でも多く電話をして瓦礫の受け入れ先を探す。福岡と違ってこの辺はまだ残っとるんだ。それから今日のそばはおれが食いたかっただけだ」 「つめたい!」 「というかお前そんなこと考えとったのか。そして随分甘やかされとるな、以前のお前ならAFOと戦って死ななかっただけ褒めてほしいとか、ヒーローが暇を持て余す世の中と引き換えなら安いもんだと、そう言うだろう。随分腑抜けたな。周囲が優しいなんて今のうちだけだ、世の中甘くないぞ、きちんと将来のことを考えろ」 「ここで説教かます⁉︎ さっきまでの優しい空気は!」 「そんなもの俺に期待するな」  潮風で乱れる前髪をそのままにして、うっとり海に目を細めながらポエムった10秒前の自分を絞め殺したい。  彼は笑っているのか怒っているのか、それともただ眩しいだけなのかよく分からない複雑な顔をする。なお現在の俺は真剣に入水を検討している。 「ただ、自分だけではどうしようもないときはあるのは俺にもわかる。そんな時に手を……  手を添えてくれる誰かがいるだけで前に進める時がある。お前が俺に教えてくれたことだ」 「ちょ〜〜勝手。あなたに助けてもらわなくても、俺にはもっと頼りたい人がいるかもしれないじゃないですか」 「そんな者がいるならもうとっくにうちを出ていってるだろう。ド他人だが、俺も孤独や後悔をほんの少しは知っている」  波音が高くなり、背後で低木の群れが強い海風に葉擦れの音を響かせた。  勝手だ、勝手すぎる。家に連れてきてニートさせてあまつさえ同衾まで許しといて、いいとこで落として最後はそんなことを言うのか。俺が牛乳嫌いなのいつまでたっても覚えんくせにそんな言葉は一語一句覚えているなんて悪魔かよ。  俺にも考えがある、寝落ちたあんたを運んだ部屋で見た、読みかけのハードカバーに挟まれた赤い羽根。懐かしい俺のゴミ。そんなものを後生大事にとっとくなんてセンチメンタルにもほどがある。エンデヴァーがずいぶん可愛いことするじゃないですか。あんた結構俺のこと好きですよね気づかれてないとでも思ってんすか。そう言ってやりたいが、さっき勝手に演目を始めて爆死したことで俺の繊細な心は瀕死である。ささいなことで誘爆して焼け野原になる。そんなときにこんな危ういこと言える勇気、ちょっとない。 「……さっきのそば、炎司さんの奢りなら天ぷらつけとけばよかったっす」 「その減らず口がきけなくなったら多少は憐れんでやる」  骨髄に徹した恨みを込めて肩パンをした。土嚢みたいな体は少しも揺らがなかった。  
 車に向かって、ふたりで歩き出す。影は昨日より濃く短い。彼が歩くたびに揺れる右袖の影が時々、剛翼の分だけ小さくなった俺の影に混じりまた離れていく。 「ん」  炎司さんが手でひさしを作り空を見上げ、声をあげる。その視線を追うと太陽の周りに虹がかかっていた。日傘。 「吉兆だ」
4.  何もなくとも俺の日々は続く。南中角度は高くなる一方だし天気予報も真夏日予報を告げ始める。  SNSをほとんど見なくなった。ひとりの時はテレビもつけず漫画も読まず、映画だけを時々観た。炎司さんと夜に食卓を囲む日が増えた。今日の出来事を話せと騒ぎ聞けば聞いたで質問攻めをする俺に、今思えば彼は根気よく付き合ってくれたように思う。  
 気温もほどよい夕方。庭に七輪を置き、組んだ木炭に着火剤を絞り出して火をつける。静かに熱を増していく炭を眺めながら、熾火になるまで雑誌を縛ったり遊び道具を整理した。これは明日の資源ごみ、これは保留、これは2、3日中にメルカリで売れんかな。今や俺の私物は衣類にゲーム、唐突にハマった釣り道具はては原付に及んでいた。牡丹に唐獅子、猿に絵馬、ニートに郊外庭付き一戸建てだ。福岡では10日で暇を持て余したというのに今じゃ芋ジャージ着て庭で七輪BBQを満喫している。  炭がほの赤く輝き出すころに引き戸の音が聞こえ、俺は網に枝豆をのせた。 「今日は早いですね〜〜おかえりなさい」 「お前、無職が板につきすぎじゃないか?」 「まだビール開けてないんで大目に見てください」  家に上がった彼はジャージ姿でビールを携えて帰ってきた。右の太ももには「3-B 轟」の文字。夏雄くんの高校ジャージだ、炎司さんは洗濯物を溜めた時や庭仕事の時なんかにこれを着る。そのパツパツオモシロ絵面がツボに入り「最先端すぎる」と笑ったら「お前も着たいのか?」とショートくんと夏雄くんの中学ジャージを渡され、以来俺はこの衣類に堕落している。遊びにきたジーニストさんが芋ジャージで迎えた俺たちを見てくずおれていた。翌々日ストレッチデニムのセットアップが届いた(死ぬほど着心地がよかった)。  焼き色のついた枝豆を噛み潰す。甘やかな青さが口の中に広がっていく。 「福岡帰りますわ、ぼちぼち」  彼の手からぽとりとイカの干物が落っこちた。砂利の上に不時着したそれにビールをかけて砂を流し、網の上に戻してやる。ついでにねぎまを並べていく。 「……暇にも飽きたか」 「いや全然、あと1年はニートできます余裕で」  ぬるい風と草いきれが首筋をくすぐり、生垣の向こうを犬の声が通り過ぎていく。いつも通りのなんでもない夕方だ。そんななんでもなさの中、現役の頃は晩酌なんてしなかっただろう炎司さんが俺とビールを開けている。俺らはずいぶん遠くまで来た。 「福岡県警のトップが今年変わったんですけど、首脳部も一新されて方針も変わったらしくて、ヒーローとの連携が上手くいってないらしいんすよね。警察にもヒーローにも顔がきいて暇な奴がいると便利っぽいんで、ちょっと働いてくるっす。そんで、俺のオモ���ャなんですけど」整理した道具たちに目をやる。「手間かけて悪いんですが処分してくれませんか?」 「……どれも、まだ使えるだろう」 「はあ。リサイクルショップに集荷予約入れていいです?」 「そうじゃない。処分する必要はないと言ってるんだ」  的外れと知っていてなお、真っ当なことを言おうとする融通のきかなさ。その真顔を見て俺この人のこと好きだな、と思う。子どものまま老成したような始末の悪さまで。 「それは荷物置きっぱにしてていいからまたいつでも来いよってことでしょーーか」 「……好きにしろ」  唸るような声はかすかに怒気をはらんでいる。さっきまで進んでたビールは全然減ってないしイカはそろそろ炭になるけどいいんだろうか。ビール缶の汗が彼の指をつたい、玉砂利の上にいびつな模様をつくっていく。 「じゃあお言葉に甘えて。それとツクヨミが独立するってんで、事務所の立ち上げ手伝ってほしいって言われてるんすよ、なんでちょくちょくこっちに滞在するので引き続きよろしくお願いします具体的には来月また来ます♡」 「それを先に言え‼︎」  今度こそ本物の怒りが俺の頬を焦がした。具体的には炎司さんの首から上が燃え上がった。七輪みたいに慎ましくない、エンデヴァーのヘルフレイム。詫びながら彼の目元の皺を数えた。青い瞳にはいつも通りに疲労や苛立ち、自己嫌悪が薄い膜を張っている。今日も現場に呼ばれたんかな。ヒーロースーツを着なくなっても、誰かのために走り回る姿は俺の知ったエンデヴァーだった。腕がなくなろうが個性を使わなかろうが、エンデヴァーを許さぬ市民に罵倒されようが。だから俺も個性なくてもできることをやってみっかな、と思えたのだ。ここを離れ衆目に晒されることに、不安がないわけではないけれど。  疲れたらここに帰っ���またあの部屋で布団かぶって寝ればいい。家全体から、やんわり同意の気配が響くのを感じる。同意が言いすぎだとしたら俺を許容する何か。俺のねぐら、呼吸する恐竜の懐の。 「その……なんだ、頑張れ」 「アザーース」  帰属していた場所だとか、背にあった剛翼だとか。そんなものがごっそりなくなった体は薄弱で心もとない。だから何だ、と思う。俺はまだ変わる。  空があわあわと頼りない色合いで暮れていく。隣にしゃがんだ炎司さんの手が俺の背に添えられた。翼の付根があったあたりにじわりと熱が広がり、そのまま軽く背を押されて心臓が跳ねる。 「来月はそば打ちでもしましょうね」  短い肯定が手のひらの振動から伝わる。新たな命を吹き込まれる俺の隣で、炭がぱちりと爆ぜた。
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palakona · 1 year
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マッチ・ザ・ハッチ?
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2023年5月、南条SA(福井県)EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
どうも、こんにちは。5月27日(土)は、恐竜に襲われました(^▽^;)、いや、スンマセン、しょーもないこと言って。渓流フライフィッシングに行ってきました。
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2023年5月、南条SA(福井県)EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
待ち合わせ時間は「2時でどう?」とメールが来たので「3時でおながいします」と返信しました。過去のメールを見たら、コロナ禍以前は午前1時に待ち合わせだったんですよね〜。あの頃は仮眠できる温泉があったので、午前中ガッツリ釣って昼食後に温泉入って仮眠が定番でした。僕は神経過敏で寝れないんですけどね(汗)。
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2023年5月、南条SA(福井県)EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
北陸釣行では、南条SAで朝食を食べるのがお約束なんですが、経営が替わったのか大幅値上げ。豚汁定食とか無くなってました。写真の肉うどんが900円。釣友さんがボヤくのもわかるw。ま、美味しかったんですけどね。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
到着〜。たぶん先行者無し。水量は平水かな。普通に遡行できました。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
今シーズン3回目のフライフィッシング。ヒシダロッド→KwanLeeロッドと来たので、今回はウジニッキを使いました。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
やべえ、釣れね〜。天を仰ぐ私。木漏れ日が綺麗ですな〜、いや、釣れてくれ頼むから、できるだけ早く!
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
ロイヤルコーチマンのパラシュートパターンで始めたんだが、釣れないし、そもそも魚っ気がない。なんでだろ?名手howellsさんも釣れてないし。魚がいないわけじゃないだろうしウェットフライに変更してみる。ウェットフライに変更して間も無くhowellsさんが釣らはった。あちゃー、作戦変更を早まった?ドライフライに戻すのも面倒でそのままウェットフライを投げてたら、フライラインを手繰る手にググッと手応えがあってイワナが釣れたけど水際で落としてしまった。慌ててイワナを確保しようと掴んだが、ツルリと滑ってイワナは流れにお帰りになられました。ああ(悲)。縋るような目でhowellsさんを見ると、「ホンマはアカンけど1尾目ってことにしとこーか」ということで1尾釣れましたw。現認者howellsさんです。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
2尾目もフライラインを手繰ってたらググッと手応えがあって向こうアワセで釣れてきた。リーダーは矢野シルクラインのウェット用のブレイデッドリーダーで、ブレイデッドリーダーは見えるからリーダーの動きで魚信を取って釣りたいんだけどね。ま、釣れれば贅沢は言いませんw。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
3尾目。釣り上がりのウェットフライなので、リーダーの動きを目で追ってたらピタッと止まった。ビシッとアワセるとさっきより小けどイワナが釣れた。これでも20cmぐらいあるかな。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
フラットな瀬にウェットフライを流すとまたまたリーダーが止まる。ビシッとアワセると今度はヤマメ。サイコーですw。大阪の毛鉤人として紀伊半島の地アマゴを溺愛しているが、この渓のヤマメも綺麗ですね。涙滴型の幼魚斑が2列に交互に入っててお腹側には丸い斑点が点々と。体側にはヤマメ特有の朱帯が美しい。ウェットフライはブラックナットを咥えているけど、この日はなぜかリードフライのブラックナットにヒットが集中しました。11時頃、黒い羽虫がハッチしてたからマッチ・ザ・ハッチなのかな?
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
お昼になったので一旦退渓して温泉街に戻ってきました。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
昼食はいつものソバ定食。北陸地方は蕎麦がやたら美味いです。ざる蕎麦も良いけど、おろしそばの方が好きかな。料理の写真は撮り忘れたけど、こんなお店で食べています。去年は閉まってたので心配してたけど、今年は開いていました。お店の老夫婦はご健在です。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
河岸を変えて午後の釣り。こんな谷を釣り上がります。
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2023年5月、北陸地方某所 EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
いいサイズバラシた〜(悲)。その前に釣ってたのはこんなサイズ。えてしてこんなもんですよね。
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2023年5月、夕景(福井県勝山市) EOS Kiss Digital+EFS18-55mm
結局、午後は1尾しか釣れず、イワナ4尾、ヤマメ1尾の合計5尾で終了しました。howellsさんは6尾で2人合わせれば「つ抜け」かな。帰りにこんな綺麗な夕景を見たり、多賀SAで「いきなりステーキ」を食べたり、ウェットフライで良いヤマメが釣れたり、楽しい1日でした。
では、また。
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blue-aotan · 2 years
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ハロー(´ー∀ー`)2022.10.2
10月突入〜今月はTWDの配信が始まるので再びディズニープラスへ加入しました。ディズニーの実写版作品を全然観れていなかったのでこれを機に観ていきたいなと思っております。
そしてアマプラにも加入したので、1ヶ月限定になるとは思いますがこちらも色々と鑑賞していきたいと思っています。力の指輪とかね(ようやくか←
そういえば、1ヶ月前くらいに髪をバッサリと切りました←
結構ロングになってきてて頑張って伸ばしていたけれど、毛量多いし邪魔だし乾かすのも面倒だしヘアセットもできないしで長いメリットって見た目が好きなだけなんだよな…手入れする分はストレスしかないや←ってことで肩上までバッサリといきました。
特別したい髪型もないんだけども、セットも洗髪もなるべくの負担を減らしたいので短いままでいようかなと思っています。(今の所
ただ、白髪問題がね…頭皮が荒れる問題でカラーができないので本当に困りものです。白髪隠しで騙し騙し過ごしていますが、もう半分白髪見えたままでもいいんじゃない?って思ってきておりますw
だってどうしようもない問題だもの😂
白髪染めトリートメントでも頭皮が荒れるので、他に何か白髪にいいものあるのかしら?って調べてもいないけれどwいっそのこと全部一気に白髪になればいいのにね←
そして最近は低周波マッサージ機を買いました。低周波は初だったのですが、肩にすると勝手に力入ったり動いてかなり笑えます🤣なんか不思議な感覚になりますね。
でもとても気持ちいいです。マッサージ好きとしてはこちらは欠かせない存在になりつつあります←
その日の疲れをその日のうちに解消するためにも、あらゆる手段を使って疲労を撲滅しなければ(どんな意気込みや
マッサージした後かなりスッキリします。全身マッサージ機も気持ちいいけど、内側からほぐす点では低周波がWINですね。早く出会いたかったです←
それと先日の台風。直撃コースでも大体大したことないねーってことが多いんだけども、今回のはとてつもなかったですね。被害はなかったから良かったけど、夜中は音が凄すぎて恐ろしくて眠れませんでした。過去の台風で屋根が飛んでいき雨漏り地獄になった時のことを思い出しました。
今後もまだ台風が発生すると思うので、備えはしておかないといけませんね。
そんなこんなで今回も映画ブログ〜
「凶悪」
観終わって(何で私この映画見たんだろうね?)ってなりました←
内容は全然興味ないし面白くない←
ただ人間の残酷さと非道さを見て胸糞が悪くなる話でした。
「やあねぇーーーー」
ってどこかのおばはんみたいに言いたくなりました。
「キャラクター」
色々と惜しい感じでした。
主人公アホなん?何で実家だけ警護してもらったん?
そこで警官死ぬん?なんならそこが1番残酷なシーンだと思ったよねー
(サイコパス犯の仕業じゃないところかよ
妻うざー鬱陶しい系は勘弁〜
最後妻と子供狙われてる視点描写あり〜中途半端な含みやめれ〜
獅童何でそっち撃った?無理矢理漫画に寄せんでええねん←
犯人クネクネ軟体動物か?
以上、まぁまぁ面白かったです
(言いたい放題←
「前科者」
本当にごめんなさいね
先に謝るのですが、、、森田剛さんの演技とても上手なんですよ
でもね、、、
ごめんなさいね、鼻水びろーーんで集中できなくて😭
鼻ちょうちんで死にました←
ごめんなさい😭
「ムーンフォール」
月が落ちてくる映画。
アマプラ限定配信のこちらの映画は、先日観たグリーンランドよりは面白かったです。
月が人工物説とか、巨大建造物だとかそういうのどこかで見た気がするんですよね。
月が軌道を外れて接近してきて、そのことにNASAよりも先に気づいた巨大建造物オタクのKCが元宇宙飛行士のブライアンとコンタクトしそのことを知らせて色々あります←
なんで月が軌道を外れたかというと、ナノテクノロジーのAIが月の中にある動力源とそれを管理しているシステム(というべきなのか人類の祖先である思念のような存在?)に攻撃を仕掛けて月を壊そうとしたためという理由があるのですよ。
月の中は巨大な建造物があるんです←
核の部分は白色矮星が動力源になっているそう。
その周りを輪っか状の建造物がくるくる回って安定させているらしい。
そもそも月も人類も、昔人類の祖先が造り出したというオチなんですね。
そしてナノテクノロジーも、なーーんかどっかで見たことあるような砂鉄みたいな感じなんですよね。
この映画観ててルーシーとか思い出したけど、どっかで見たことあるような展開や設定にうーむとなりました。
そしてかなりの財力を注ぎ込んだであろうCG←
この製作費によって力技で面白さを作り込んでいるような印象。
家族ドラマは安っぽいし、中国留学生のシッター役は必要なのか疑問だったし(何かの忖度か?)
電力と有機物が揃ったらAIは攻撃をしてくる=人間は探知されない
とか、誰かが犠牲になって電磁波爆弾を爆発させる展開はお決まりですよね←
私がKCでもそうしたと思う。
子供がいる彼らは死ぬべきではないし、子供達の人生を親が亡くなってしまった悲しいものにしたくないもんね。
で、最後の「さあ始めよう」って何なんだろうね←
地球の再興?
それとも人類の制御権略奪?
月の修復?
せめて猫撫でさせてあげて←
「モンスターハンター」
やっと観れましたw
ざっと感想をいうならば
・ミラハンター爆誕までの記録
・異文化交流会
・虫の出番多すぎ
・火竜に火属性武器は無駄
・最後のモンスターを知らない
という残念な戦果となりました←
ゲームは「モンスターハンター2nd G」と「モンスターハンターワールド」「モンスターハンターワールドアイスボーン」をかじっただけのわたくし。
最後に出てきたゴアマガラというモンスターを知らないので「誰これ?」となって終了😂
途中すごいウトウトなりました←
キャラクターとかもかなり寄せられてて私は面白かったです。
ただこんがり肉を焼く道具とかどこから持ってきたんだ?とか、アイルーが強面すぎるとかw
現実世界とモンハンの世界が時空を超えて繋がったみたいな話が「ほう…❔」って感じで、最後も続編匂わせて終わった点に関しては監督の保険って感じてもういいよね?となりました←
モンスターのクオリティはすごかったです。
以上〜・*・:��( ε:)
最後にミスドのハロウィンドーナツを全種類買ったのですが、1つしか食べれませんでした←
1人で🍩ドーナツパーティ🍩をしようと思っていたのに、不完全燃焼…
ですが気になっていたマフィンも食べれたので良かったです🧁
それと、姉達と大学いもの話になって←
セブンイレブンの冷凍の大学いもが美味しいとオススメされて買ったら、まんまとハマりました🤣既に2回リピ中←
また買います〜
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stellabooks32 · 2 years
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ニャンとメリ様の若き日の初夜。
友の一線を超え、戻れぬ道を歩み始める。
純潔は死んだ
 ドラゴン族との戦いがいよいよ激化したころ、若き神殿騎士団に宛がわれた宿舎で、聞こえるはずのない音が聞こえるようになった。すすり泣きと、うめき声。そして、古びた家具の軋み。それが何処かの部屋から聴こえ始めた夜は、物好きな騎士たちはまるでそれらの音が自分自身に注がれているかのように夢想し、息を切らしたという。私は書物を開き、ペンを走らせる音で室外の音を掻き消した。
 私たちは、清貧を尊び、純潔を貫き、神の名のもとに戦う騎士である。だが、我々は一人の男児でもある。戦いが激しければ激しいほど、命が危機に晒されれば晒されるほど、本能が子を残さんと熱をもつ。そして、本能に刺激され沸き立った血は終着点へと集まり、精が今か今かと退路の確保を待つ。私にも、心当たりが無いわけではない。ゆえに、あってはらないが理解はできる、というのが私の意見だった。
 ある吹雪の晩のこと。神殿騎士団本部に足音がいくつも交差したかと思うと、程なくしてコマンドの招集がかかった。本部へ向かう廊下で、すれ違いざまにコマンドの話を漏れ聞いた。帰還した竜騎士団の人数が少ない、ドラゴン族の襲撃に遭ったらしい、と。
 私は個人的に状況を把握したく、友の影を探し求めた。彼は死なない。だが、生きて帰ったことをこの目で確認せねば気が済まなかった。竜騎士団の屯所でイニアセルから「さっき食堂に向かったぞ」と聞いて向かうも出会えず、その食堂で虚ろな目をしたブルスモンに逢った。「エスティニアンを知らないか?」「おいおい…俺の帰還も祝ってくれよ。あいつなら、何も腹に入らんからと、湯浴みへ行ったぞ」「ありがとう。ブルスモンも……よく生きて還ったな。情報、感謝するよ」食堂を出て湯浴みに行くならば、一度宿舎に寄る必要があろう。エスティニアンの足取りを追って、食堂を出る騎士たちを掻き分け、宿舎へと向かった。努めて顔を上げ、彼の灰青色の瞳を探す。だが廊下では、ついぞ出会えなかった。
「エスティニアン、いるか?」
友の部屋を訪ねたが、返事がない。何度かノックをして反応を待った。しかし、この扉が開く気配はなく、私は諦めて次へ行くことにした。大浴場に向かわねばならない。
「アイメリク。」
「エスティニアン!」
踵を返すと、エスティニアンが私の背後に立っていた。既に湯浴みは済ませた様子で、首にタオルを引っかけていた。
「生存確認か?」
「ああ。…いや、…用件は以上だ。疲れたろう、失礼するよ」
ようやくエスティニアンに逢えたというのに、心にもない言葉が零れた。エスティニアンの纏う雰囲気がそうさせたのだろうか。彼は四肢を揺らめかせ、眼光を鋭くし、瞳をひどく潤ませていた。いつもならもう少し入念に乾かしているはずの髪からは、雫がいくつも滴り落ちていた。
「ブルスモンから、お前が俺を探していたと聞いたのだが」
「いや……様子を見て、気が変わったよ。お前に必要なのは休息だ。明日、また話を聞かせてくれ。」
「話か。話ならできる」
エスティニアンは私の手首を掴み、潤んだ瞳を私の眼に近づけた。「入れよ」部屋の鍵を開け、扉を押し開けて私を部屋に引き摺り入れた。後ろ手で部屋の鍵を閉め、私を掴んでいた手を空いたベッドに投げ出した。エスティニアンは、ベッドに倒れ込んだ私を温度の失われた表情で見下ろして、眉根を寄せた。気が立っている。そう理解するには十分過ぎるほどの歓迎を受けた。
「エスティニアン……何があった?」
「異端者の竜化…キャリッジに乗って、帰還を目指すところだった。キャリッジの行く手を竜と化した異端者らに阻まれたかと思うと、邪竜の眷属に上空から襲われた。一瞬の出来事だった。即座に反応できた奴はキャリッジから飛び退けたが、そうでなかった者たちが、六名、キャリッジの下敷きになって死んだ。応戦し、討伐には成功したが……。俺たちは、朝、帰還する予定だった。それが、仲間の遺体を担いで、徒歩での帰還ときた。お陰でもうこんな時間だ。」
エスティニアンは額に手を当て、痞えを取り払うように息を深く、長く吐き出した。
「惨い死に様だった。死んでいった奴らの家族は、慰霊の金と栄誉の勲章を掴ませて黙らせるんだろう?死なないようにするのは、個人の努力に任されている。俺たちが命を落とすことは、法や規則で予め想定されている。刺し違えても構わないからドラゴン族を殺せと…俺たちは奉仕者であると。もっとも、俺の目的は邪竜の討伐だ。故に、誰がどうなろうが構わん。だが、この国で政治をやろうというお前なら、知っておかねばならんこともあるだろう」
「……貴重な意見をありがとう、エスティニアン。」
目を伏せ、エスティニアンの話を反芻する。キャリッジの屋根が開いていれば、上空からの襲撃を目視できたはずだ。材質が軽ければ、這い出すことも可能だったろう。そも、神殿騎士団や教皇庁が私たちを消耗品と扱いさえしなければ、救えた命があったはずだった。エスティニアンはコップに水をなみなみと注ぎ、口許に近付けると一息で飲み干した。
「俺からできる話はそれだけだ。団長なら、もう少しマシな報告ができただろうがな。俺はこれでも当事者なんでね。」
「十分だとも。よく生きて還ってきてくれた……」
私たちの間を、沈黙が横切った。
「アイメリク、」
彼は椅子に掛けたままこちらを見ている。だが、瞳は潤み、狂気とも言うべき熱をぐらぐらと滾らせていた。私の本能が警告を発する。「エスティニアン、毒でも盛られたか?」「毒であれば、どれほど良かったか。」「そろそろ戻るよ。長居はお前の身体に障る」「待て」立ち上がり、歩き出した私の手首がエスティニアンの指に攫われた。その指は私の手首に深々と喰い込む。
「あ……いや、すまない、俺がどうかしていた」私の手首に縋ったまま、エスティニアンは力が抜けたように項垂れた。
「どうした、エスティニアン。言ってくれ。」
「クソッ……覚えはないか?生を渇望すればするほど、この身に通う……」
彼の狂気の正体に名前がついてしまえば、理解しやすい。彼も他の騎士と変わりなく、一人の人間であったというだけのことだ。私の心は、ひどく凪いでいた。
「お前は今……その欲に曝されていると?」
「認めるものか……」成程、抑制できぬ感情に呑まれることほど、恐ろしいことはない。ましてや、蒼の竜騎士の称号を継がんとする彼にとっては、それは恐怖を超えて悪そのものであった。私は、息を切らすエスティニアンの前に膝を折り、私の手首に在る指をひとつひとつ剥がして、己の指を重ね合わせた。
「エスティニアン、私を使え。幸い、お前に対する好意は無い訳ではない。」
エスティニアンは顔を上げ、馬鹿なことを、と言いたげな顔をした。眉根を寄せ、嫌悪感を滲ませる。その嫌悪感は、私にではなく、痛ましくも己自身に向けられたもののようであった。
「宿舎に響く、聞こえるはずのない音の存在を知っているか?」私は、空いた手でエスティニアンの頭を自分の肩に引き寄せた。「すすり泣き、うめき声。古びた家具の、軋む音。この意味が、わかるだろうか?」重ね合わせた指を絡める。エスティニアンからの応答は無い。エスティニアンの息遣いが速くなってゆく。やはり、友は聡い。
「純潔は、死んだ。私たちは一人の男として、産まれなおせばいい。」
エスティニアンは今にも泣きだしそうな表情を浮かべ、震える指で私の唇に触れた。その手を取って指を絡めると、今にも折られそうなほどに握り返された。もう二度と引き返せぬことを、理解しているのだろう。その指の強さには、悔しさが滲んでいた。彼は、私をひしと掻き抱き、空いた手で私の腹に触れた。
「すまない、アイメリク――」ならばこちらから、受け止めてやらねばなるまい。私は彼の耳元で、低く呻いてみせた。「私も焦らされるのは好かないんだ」エスティニアンは弾かれたように私の唇に噛み付いた。口の端から涎が滴るのも構わず、私たちはとうとう互いの口の中で、蛇のごとくのたうち回った。
 嗚呼、私たちの肉体が、精神が、作り変わってゆく。一人の男になるとは、これほど後ろめたく、満たされるものなのだろうか。
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sientailan · 10 days
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映画感想文
<映画感想文>
今回見た映画は、「ジュラシック・ワールド」でした。監督は、コリン・トレボロウです。今回の映画をみて僕が思ったことは、「初代ジュラシック・パークに登場した乗り物や道具がでてきて懐かしいな。」と思いました。今回みた映画「ジュラシック・ワールド」は、僕にとって発見がありました。僕は、昔スティーブン・スピルバーグ監督のジュラシック・パークシリーズを何度かみてきました。僕が幼いころ、映画の影響で、一時期恐竜にはまって、恐竜図鑑なんかを読みあさったりしたのは、今では良い思い出です。今回見た作品では、最初の場面で、過去作のメインテーマソングがそのまま使われてたのもジュラシック・パークシリーズを知るぼくとしては、うれしいですね。今作は、過去作よりも、音響の面で向上してるなと感じました。このMovieでも、おきまりというか、人が食べられるシーンがあるのですが、「カプリッ!」という音で非常にジューシーな(笑)良い音だったので、音響の面では、過去作をうわまってるかもしれないです。映像面では、それほど大きな進歩は感じられませんでした。そして、恐竜といえば、何千年も昔にみんな、絶滅したとされてますが、映画を見てても、あんなに巨大で多種多様な種類がいる生き物たちが、隕石一つ落ちただけで、一匹残らず絶滅したなんてなんだか信じられないです。昔、恐竜図鑑を読んでた時、僕は映画のハリーポッターに出てくる、バジリスクのような巨大な蛇を見かけました。恐竜時代には、あんなに大きい蛇が実際にいたんだなと驚きました。今では蛇というと、大きくてもアナコンダとかで最大クラスになるけど、恐竜時代には、その10倍以上はある、大きい体の蛇がいたみたいです。その巨大蛇に狙われた生き物は、どうやって逃げればいいのだろうと、不思議に思いました。この映画の場面の中には、ポケモンのモンスターボールみたいな、丸い乗り物が登場するんですが、ものすごく頑丈で、ピストルの弾を当てたくらいでは、びくともしないです。僕は、腕時計が好きだったりしますが、腕時計のガラスのレンズって、けっこうすぐ傷ついちゃうやつとかあるので、この乗り物くらい頑丈な素材でできたガラスだったらいいのにとThinkる気持ちになりました。そして、ヴェロキラプトルの群れと一緒にバイクを乗って走る男の姿もなかなかクールでした。ジュラシック・パークにはない発想かなと思いました。「ジュラシック・ワールド」の最後のほうの場面では、恐竜時代の王者、ティラノサウルスとこの映画の悪役である、人工の肉食恐竜との戦いは、凄まじい戦闘場面でした。
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yotchan-blog · 15 days
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2024/5/15 8:00:07現在のニュース
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bambirock · 2 years
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🦖… 🦕… 手描きシリーズにティラノ誕生!ラフな手描きちっくな恐竜がキュートだよ。バックには、バンビのロゴがいっぱいです♪ ティラノ Tシャツ @bambirock #Tシャツ #Tシャツ #Tシャツコーデ #半袖 #ティラノ #ティラノザウルス #🦖 #恐竜 #きょうりゅう #肉食恐竜 #獣脚類 #落書き #らくがき #いらすと #イラスト #イラストレーション #イラストtシャツ #夏服 #ファッション #オリジナルtシャツ #Tシャツ屋さんバンビ #ショップ #販売中 #土曜日 #暑い #今日のtシャツ https://www.instagram.com/p/CfNvQpursXo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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bearbench-img · 1 month
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トリ
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鳥は、地球上に広く分布する脊椎動物の一種で、一般的に羽毛に覆われた体と2本の脚、くちばし、翼を持つことが特徴です。
鳥は、爬虫類から進化した動物の一種であり、恐竜に近い関係にあると考えられています。現代の鳥類は、約1億年前に出現したと言われており、現在では約1万種以上の鳥が存在すると推定されています。
鳥は、さまざまな特徴や性質を持っています。
羽毛:鳥の体を覆う羽毛は、保温や防水、飛行時の空気力学的な役割を果たしています。
翼:鳥の多くは翼を持ち、飛行することができます。翼は骨や筋��、羽毛などで構成されており、空中を飛ぶための揚力や推力を生み出します。
くちばし:鳥のくちばしは、餌を捕らえたり、食べ物を掴んだり、巣を作るための道具として使われます。
脚:鳥の脚は、体を支え、移動するための役割を果たします。多くの鳥は2本の脚を持ち、歩いたり、走ったり、泳いだりすることができます。
鳥は、さまざまな環境に適応し、世界中に分布しています。例えば、タカやワシなどの猛禽類は鋭いくちばしと鋭い爪を持ち、強力な捕食者です。ペンギンは翼が鰭(ひれ)のように進化した水鳥で、南極大陸や南極海など極地で生活しています。また、スズメやカラスなどの身近な鳥は、都市部や農村部などさまざまな環境に適応し、人間と共存しています。
鳥は、美しい歌声でさえずったり、複雑な巣を作ったりするなど、知的でユニークな行動でも知られています。鳥は、自然界における重要な構成要素の一つであり、生態系の中でさまざまな役割を果たしています。
手抜きイラスト集
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tumnikkeimatome · 3 months
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悲願の北陸新幹線が開通する福井駅:積極的な化石の発掘調査を手掛け恐竜王国ブランドを築き上げた自治体の努力が報われる日
はじめに 2024年3月16日、悲願の北陸新幹線が開通する福井駅。ホームから隣接する広場を見ると、不思議なスポットがあります。赤い越前ガニをくわえる肉食恐竜、長い首でハートの形をつくる夫婦の恐竜などが観光客らを出迎えます。 子どもの恐竜がいるベンチに記されたQRコード。スマートフォンで読み込むと、巨大なティラノサウルスやトリケラトプスなどが拡張現実(AR)で画面に登場し、広場を占拠します。ティラノサウルスに自らが食べられそうになる記念写真も撮影でき、新幹線の駅前がリアルとデジタルで恐竜の世界に一変したのです。 恐竜王国ブランドの確立 駅構内や周辺にも恐竜コンテンツが増え続け、観光の最大の目玉になっています。日本政策投資銀行は、新幹線の敦賀延伸による福井県への経済効果を300億円規模と推計。カニや東尋坊、曹洞宗の大本山永平寺だけではなく、「恐竜の街」として福井の認知度は上がりつつあ…
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bo-tan3 · 4 months
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プレイ開始二時間で何故かテイム出来た今は亡きペゴマスタクス。
攻略wiki見てると盗人なのもあってボロクソ書かれてるけど、いつかまたテイムして肩乗りにしたい。尻尾巻き付けてるのめちゃくちゃ可愛い。好き。
キャラは創作武将の辰ちゃんだけど、顔のバリエーションが無くて異常なくらい勇ましくなった。
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今はディロフォサウルスの仲良し夫婦連れ回してる。意���せず水色が♂で桃色が♀。この子たち肉食最弱らしいけど次の肉食テイムするまで頑張ってもらう予定。
ARK楽しくて時間が溶けまくる…んだけど、wikiで調べないと何も分からない。設置物の回収出来なかったり、説明表示されたりされなくなくなったり。
今セーブバグが有るそうだけど私は全ゲームのオートセーブ何一つ信用してないから、オーディオ設定等変更して毎回セーブしてるからまだ消し飛んでない。
……。
こういう生き物を使役させるゲームはじめてやるから自分でもびっくりしてるんだけど、何かある度恐竜に話しかけてしまう。聞こえるわけ無いのに。
知らない人とゲームするの怖くてマルチサーバー行けないんだけど、wikiの米見てると初心者はソロか仲間内以外ではやらない方がいいかもね。良い人も居るんだろうけど治安はあんまりな気がする。
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animekirbyserifu · 6 months
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コックカワサキその2
51話 ・「今日は絶対に遅れないようにしなくっちゃ…うわぁ!カカカカービィ!?こここ困るねぇ!今日は忙しいから、店じまいだー!(カービィを店の外に投げる)」  ・「デデデ陛下も良いところがあるねぇ。」 ・「(花火で打ち上げられるデデデに対して)余興であんな危ないことするなんて、いいとこあるねぇ。」
54話 ・「はーい!お待ち~!」 ・「でも、カービィの他にこんなに食べてくれたお客さんは初めてだね。」 ・「え~国王?国王じゃなくてコックだよ…。」
55話 ・「デデデ陛下が…(病気だって?)」 ・「へい!お待ちどおさま!レストランカワサキだよ~!じゃ~ん!はーい!カワサキ特製のソテーだよ~!」 ・「陛下が本当に怒らないかどうか、これを食べてもらえれば分かるよ。陛下~残さないで食べてね~。」 ・「(自身の料理を食べてもらえて)わぁ!嬉しくなっちゃうねぇ~。」 ・「まだまだたくさんあるよ~!美味しくないかなぁ…。」
56話 ・「(デデデに対して)あの~…ウチはケモノお断りなんだけど…。ぺ、ペットのこと。」 ・「ケモノでもペットでも、料理を喜んで食べてくれるお客さんは大歓迎ねぇ!」 ・「え?村長のヒツジが?」
57話 ・「あまりおかしくて商売忘れちゃったよ!(デデデが来て)テレビクルーまで。」 ・「パイだよ~!美味しくないけどよく飛ぶカワサキ特製のパイだよ~!フームさんおいくつ?(この回ではフームに「さん」付け)」 ・「だけど皆パイを欲しがってるよ?ほら。」 ・「(パイは)いくらでもあるよ~!マズいのにこんなに儲かるなんて夢みたいだ~!」 ・「(魔獣『パワーストマック』を見て)UFOみたい。」 ・「オレのよりマズいんじゃねぇ~ハハハハハハ!」
58話 ・「大丈夫!集団食中毒にしないよ~!たくさん食べてね、カービィ!」
59話 ・「さあ~て、レストラン・カワサキの新メニュー!仕上げは(魚に)パイナップルを加えて…できあがりね~!」 ・「なんでぇ~?自身があるのになぁ~。あれ?あ~れ~!(ワドルディ達に連れていかれる)」 ・「いってぇ…ワドルドゥ隊長…いったい何ごと?」 ・「なるほど…新しいメニューねぇ…。任せて!レパートリーだけはちょっとしたもんよ!(味も改善して)」 ・「あ~あ…赤魚のパイナップル和え…美味しいと思うけどなぁ…。」 ・「あ~…もうウチの店には誰も食べてくれないんだろうな~。」
61話 ・「(デデデは)死んだんじゃないの~?」 ・「(太ったデデデを見て)あのお肉分けてくれないかな~?」
62話 ・「メーベルの占いより、オレの食中毒の方がよく当たるよ。ああギャグよ、ギャグだってば~!」 ・「はっはっはっはっは!ボルンさんってバカだなー!」 ・「オレ「お魚」!」 ・「釣りをするだけだもん!なんにも怖いことないねぇ…迷信迷信!」 ・「(メーベルの)占いの通りだ~!当たったよ~!」 ・「オレもメーベル並に当ててみたいよ~!(何を?まさか…)」 ・「(メーベルに対して)バカだなぁ…(海を)どうやって渡るのさ。」
63話 ・「はいお待ち~…。ハ…ハ…ハックション!(クシャミでデデデにピザをとばす)」 ・「風邪だから仕方ないよ…。」 ・「う~ん…陛下がひいたんじゃ客はもう来ないなぁ…店じまいにしよ…。」
64話 ・「嬉しいね~!(サモに抱き着く)」 ・「(知らなくても選べばどれか当たるから)どれでもいいねぇ~ホイ!」 ・「料理したことないヤツは思い出せないね…。」 ・「アイスクリームカービィだよ!」 ・「料理したのはスッシーじゃないかな~?」 ・「デデデを狙ったんじゃない?」 ・「見れば分かるよ!」 ・「レン村長!」 ・「ナックルジョー!」 ・「スマッシュパンチ!」 ・「嘘に決まってる~!」
66話 ・「(前は)変な魔獣が凍らしたんだよね…。」 ・「へいらっしゃーい!皆さんがお好みの魚を選んで、私が調理…あー!(珍しく一人称が「私」)料理する手間が省けたねぇ…。」
67話 ・「給食の時間だよ~!給食ならレストラン・カワサキね~。味良し値段良しサービス良し、今日はスペシャルカレーだから、お皿を持って並んで!」 ・「はーい!たくさん食べてね~!」
68話 ・「ステーキな時代を生き抜くには、お客様サービスが大事ねぇ。レストラン・カワサキもカービィ達に手伝ってもらって、出前を始めるよ~!」 ・「電話1本でラーメンでもハンバーグでもすぐに届けるから注文してね。マズいけど、とっても早く天国に行けるよ~!あ!これギャグよ!ギャグ~!」 ・「あぁ…ヒマだな…客が来ないんじゃ意味ないよ…。味の分からない連中を相手にしてもダメだ…。店をたたんで国に帰ろっかな…。」 ・「(フームに対して)き…企業努力って?」 ・「値引きはもう無理だよ…。」 ・「そんなのムリムリ。料理と出前、一緒に出来ないね~。」 ・「(デデデに電話をかける)もしもし~カワサキだよ~。今日から出前サービス始めたね~。電話で注文、料理が届くね~ジャンジャン頼んでね~。」 ・「あ…(電話を)切られた…。」 ・「2000人前…あぁ!(転ぶ)」 ・「チャーシューメン、できたよ?」 ・「あぁオレ出るよ~。(ボルンに偽装したデデデからの電話)はいレストラン・カワサ…。え?(ラーメン)30丁もはーい!」 ・「ん~、オレきっと金持ちになるね~。頑張るね~。」 ・「違うよ~!『ぞい』とか『ゲス』とか言ってたから~!」 ・「さっぱり注文が来なくなった…。オレは熱心じゃなさ過ぎた…。(フームに対して)どこ行くの?」
70話 ・「オレ、(トッコリに)食材をメチャメチャにされた~。」 ・「これからトッコリ卿と呼ばなきゃ!(手のひら返し)」 ・「(キック船長の)その宝が見つかったら…。」 ・「じゃあトッコリ、(宝を)見つけたら半分くれる?」 ・「いつも日陰なのは…そうかカブーの谷だ!」 ・「じゃあ(宝は)オレが貰うね~!」 ・「オレも(トッコリのお宝を)もらえることになってるんだ!」 ・「(トッコリに対して)良いから開けなよ!宝物は?」 ・「宝物はないの~?」
71話 ・「オレの国では(クジラは)珍味として喜ばれてるよ?」 ・「こっちが(クジラに)食べられるかもね…。」 ・「フームさん!一緒に来て、クジラのガイドしてよ!」 ・「(クジラを間近で見て)大きいねぇ~すごいすごい。」 ・「え~?オレたち食われちゃったの~?」 ・「(クジラの体内が)ゴミだらけ…なんで~?」 ・「ギラウエア火山だ!」 ・「なんでオレたちが責任取らなくちゃいけないの?(彼にしては珍しく正論である)」
72話 ・「おはよう村長さん。」 ・「でも、販売機って売る機械だよね?」 ・「村長さん試してみたら?(ワドルディを買うように催促する)」 ・「(ワドルディに対して)あぁお前たちのおかげで忙しくなったねぇ…。」 ・「おい、電話が鳴ってるじゃないか…と、ワドルディは喋れないんだ…。はいレストラン・カワサキ!(電話に出る)」 ・「(レン村長に対して)まいどあり~!こっちも(ワドルディを)もう2、3匹買ってこないと…。頼んだよ~!」 ・「(ワドルディのおかげでウチのレストランも)タゴの店も景気が良いよ~。フームさんも1人買ったら?」 ・「(ワドルディ達のおかげで)ウチも大繁盛ねぇ…。」 ・「(ワドルディに対して)困るよ~戻ってきてくれないかな~?」
73話 ・「はっはははは…マズくてごめんね~!ところで陛下~頼みがあるんだけど~。」 ・「ピンポ~ン!実はそうなんだ~!」 ・「(本当に金を貸して貰えて)え~!ホント~!?」 ・「(『スシ・ロボット』を見て)あ、なんなの~これ~?」 ・「え?ロボット~?」 ・「あのね~!寿司は職人が作ったものをすぐ食べるもんだよ!電車じゃあるまいし、ネタを風にさらすのは、料理人の誇りが許さない!…でも、儲かりそうだからやります~!」 ・「(ネタを置くだけなのは)こりゃ楽だ!」 ・「さぁどんどん食べてよ~!」 ・「嬉しいなぁ~!もっと儲けてチェーン店にしよ~っと!」 ・「(デデデのギャラに対して)え~!これっぽっち~?そんな~!1日働いてクタクタなのに…。」 ・「やります!先生!きっとやってみせます!」 ・「ねぇ…早く食べないとネタが渇いちゃうよ…。」 ・「今日の客はなかなか注文しないんだ…。アガリばっかりでちっとも食べてくれない…。」 ・「じゃあ…メニューを増やすしかないのかなぁ…。」 ・「陛下はすごいねぇ…村中回るシステムなんて。」 ・「(新メニューは)いろいろね~、まずはチョコ寿司~!それにクリーム寿司~!しぶいところでウインナー寿司~!(これが1番マシ)ああ、そうそう…カタツムリ寿司~!」 ・「ワサビだけのヤケド寿司~!唐辛子いっぱいの爆弾寿司もあるよ~?」 ・「あぁ、焼き芋寿司ならもうとっくに出ていったよ。」 ・「これはイカの切り身だよ~!」 ・「大丈夫!スルメ節の材料にするとイーカも!」
74話 ・「おまちどぉ…風邪ひいちゃってクシャミすると鼻水が料理にたれるんだよねぇ…。」 ・「ああ今のギャグだよ~!ギャグだってば~!ねぇ~!ヘックション!」 ・「こうなると陛下は儲かっちゃうねぇ…。だって観光名所になるもん。」
75話 ・「恐竜饅頭美味しいよ~!懐かしい恐竜の味ね~!(どんな味だよ…)」 ・「(メス湖の)メッシー?」 ・「どう見ても本物の恐竜の足跡だねぇ…。」 ・「なーんだフームさんがやってたのか…。」 ・「(デデデに対して)わりこみはんたーい!」
76話 ・「ココ…楽しいテーマパークじゃなかったの!」 ・「助かったよね~。」 ・「(デデデに対して)こんなテーマパークを作っておいて無責任だよ!」 ・「あ~驚いた恐竜かと思った~!」 ・「お腹空いたからね~。餃子焼いたら食べる~?」 ・「(カワサキリュウを見て)あ、オレそっくり~!」 ・「待っててね~!(コショウを投げつける)」 ・「なんか…かわいそう…(そりゃ自分そっくりだし)。」 ・「(骨になったキメラ恐竜を見て)すごーい!スープのダシに使えるのかな~?」 ・「(ガスに「本気か?」と言われて)ギャグよギャグだってば~!」
77話 ・「オレの芸術をどうしてくれるんだよ~!」 ・「よ~し頑張るねぇ。」 ・「商売になっちゃマズいの~?」 ・「名画鑑賞のお共に、カワサキ特製サンドウィッチはいかが~?」 ・「(デデデの絵を見て)バカバカしすぎる(笑)。」
79話 ・「(ボンカースに対して)うちはレストランだけど、イルカはいないよ~!あぁ、これはカービィだ!イルカじゃないよ!」 ・「カ、カービィなら、メーベルのところにいるかもしれないよ!」 ・「いきなり殴られた…。」 ・「いや、ターミネーターだよ~。」 ・「カービィって結構有名なんだねぇ。」
80話 ・「どうせ今日も客は来ないからね、アハハハハハ…。」 ・「(自販機を見つけて)ガングー!アレなんだい?」 ・「なんか飲み物みたいだねぇ…。」 ・「けーっけっけ経営者として燃えてきたー!今日の今こそビジネスチャンスねー!生き抜くよー!うおー!」 ・「これでうちの店は売上倍増ねぇ。」 ・「(サモに対して)おまちどぉ、パワップD入りスペシャルカレーねぇ。」 ・「でも精力つくねぇ~!」 ・「サモこんなに残しちゃって…。」 ・「あ、カービィ!そこのスペシャルカレー食べちゃって~!」 ・「せっかくパワップD入り料理をこんなにつくったのに…お客がバッタリ来ないなんてぇ…。あぁ…どうしよう。」 ・「カービィ!どうしたの!」 ・「(ブンにパワップDがあるか聞かれて)でも、もうないよ?」 ・「だって…オレの料理に全部混ぜちゃったもん…。」 ・「カービィ!パワップDスペシャルカレーだよ!」
81話 ・「すごいな~!オレよりひどいよ。」 ・「(ガスとガングに指摘されて)キツいねぇ~、でもその通り!はははははは~!」
82話 ・「サモ~、料理用のお酒~。え?」 ・「え?え?(料理の)プロって…オレのこと?」 ・「コックカワサキ、男の料理教室、始まりね~!」 ・「まず本日のメニュー『ビールで煮込んだイチゴのリゾット』~!」 ・「材料はライスにイチゴにビールなんかで、これをぜ~んぶお鍋に入れま~す!(材料の組み合わせの時点でヤバい)」 ・「ゆっくりドロドロ煮込むのがポイントね。次にタマゴを…あれ~?」 ・「そうだろーなー…でもオレの立場はないよね…。」
83話 ・「そうだ!オレだって勉強したーい!」 ・「(3+3は)33!」 ・「計算できないと、お釣りを誤魔化せて便利だねぇ。あぁ…ギャグだよギャグだってば~。」 ・「わーい!チップ先生って優しいな~!」 ・「給食タイムだよ~!オレが生徒になって良かったろ~?」 ・「あは、これデデデ陛下のね。あはははは…全部間違ってるよ~。」
84話 ・「まいど~!こんな夜更けにお客さん?それとも泥棒さん?」 ・「オレ、見たよ。ありゃ魔獣ねぇ。」 ・「カービィみたいに真ん丸だったなぁ…。」 ・「ふぁ~…また夜中に起こされた。」
85話 ・「(日焼けしたデデデを見て)あんなの今頃流行らないねぇ…。」 ・「フームさん、おはようさん。」 ・「皆、昼と夜が逆になった。合わせないと商売にならないねぇ~。」 ・「昼の暮らしに戻りたい…。」
86話 ・「次は、オレが苦労する番だよ。」 ・「包丁い~っぽん、サラシに巻いて、板場の修業時代に兄弟弟子で、コックナゴヤってヤなヤツがいてさ~。」 ・「都���派料理とか言っちゃって腹が���わなかったけど、そいつがププビレッジにやってきたんだ~。」 ・「魔獣かもしれないから、カービィ~気をつけてね~。」 ・「いらっしゃ…(ナゴヤが入ってくる)。え?」 ・「あ~!ナ~ゴ~ヤ~!」 ・「会いたかった~!」 ・「皆~紹介するね~!コックオオサカ師匠の下で修業した、オレの兄弟弟子『コックナゴヤ』だよ~。」 ・「忘れもしないね…あの修業時代は…(回想に入る)。」 ・「ナゴヤ~!料理マズいって師匠にまた怒られた~!(泣)(回想内のセリフ)」 ・「オレ料理人に向いてないかも…。修行やめよっかな…(回想内のセリフ)。」 ・「今のオレがあるのはナゴヤのおかげね…。」 ・「皆どうしたの~?」 ・「頼むよ~オレナゴヤに笑われたくない。」 ・「そこをなんとか~!(フームに頼む)」 ・「皆、ありがとね~!」 ・「(分量を測るなんて)やったことないからな~。」 ・「できたよ~!おまたせ~!(ラーメンを出す)」 ・「マズさを競い合ったナゴヤがあんなすごい料理人に…。あぁ…カービィまで…。」 ・「(オレのラーメンが美味かったのは)フームさんが味付けしてくれたからだ…。」 ・「(ナゴヤにメシがマズいと言われて)そ、そーゆーナゴヤだって~!」 ・「そっちこそ人の足引っ張ってばっか~!」 ・「そーゆーナゴヤはまだ店を一軒も持ってないじゃないか~!」 ・「もうダメだ!」 ・「皆が大好きな食卓の定番!カレーライスだよ~!(1品目)」 ・「え~?何で火を噴くの~?甘口のカレーなのに…。」 ・「出前の定番!カツ丼だよ~!(2品目)」 ・「スタミナバッチリ!レバニラ炒め定食!ご飯に味噌汁におしんこサービスね!(3回目)」 ・「え~!なんでだよ~!(泣)」 ・「皆!今までオレの料理を食べてくれてありがとう!さよなら~!」
89話 ・「(アニメ作りは)楽しかったなぁ。」 ・「オレたち、プロ根性で仕事したねぇ~。」 ・「(オレのアニメは)グルメものね~!」 ・「包丁い~ぽん。サラシに巻いて~。旅にでたのは田舎の修行。松茸コイサンド~!…で、食中毒になる感動巨編ね(元ネタは藤島桓夫の曲『月の法善寺横町』の歌詞)。」
90話 ・「(陛下に)税金払ってんだもん…。」 ・「カワサキ特製おにぎりはいかが~?添加物いっぱいで腐らないよ~!」
91話 ・「なんで当たる…食中毒じゃないんだから…。」 ・「(ウィリーに潰されて)うわぁ!踏んだり蹴ったりねぇ…。」
92話 ・「(デデデの放送を見て)やっと運が向いてきたね…。来年の今頃はオレ…億万長者だね。」 ・「レン牧場直輸入~!コレステロールたっぷりのラムステーキ定食~!500デデンねぇ。」 ・「焼きそば弁当100デデンだ!」 ・「タコス弁当50デデン!」 ・「(これ以上値引きは)そんなの無理だ…。」 ・「(天秤が金の方に傾いて)古い油で炒めた野菜クズ弁当10デデンね!」 ・「水同然に薄めたコーンスープとパンのセットで6デデン!」 ・「じゃあオレ…1デデンでいい。」 ・「1デデンでも儲かる弁当は…サンドウィッチね!」 ・「今やってみせるよ!」 ・「1本のハム…一斤のパンを1万枚まで薄~く切るねぇ!」 ・「これだけ薄くすれば、なんとか1デデンねぇ!」 ・「なんか嬉しくないなぁ…。」 ・「そうだよな~…。ちょっとでも厚いと儲からないし…。よーし!もっともっと薄く切る練習をしなくちゃ!」 ・「はーい!カワサキ特製サンドウィッチだよ~!軽くて薄くてお腹に持たれないねぇ~!」 ・「風に飛ばされないようにね~!水は何杯でもおかわり自由ねぇ。」 ・「(ワドルディに対して)はい!ん?どうかしたの?」 ・「(ワドルドゥ隊長に対して)え~…ダメだよ…。これしか用意してないもん。��� ・「あいたっ!何するの!」 ・「カービィ!オレごと吸いこんでー!(カワサキ本体ではなく、彼の背中のフライパンを吸いこませる)」
93話 ・「(プレゼント箱を)だいぶ上げ底したけどねぇ(本人の前でそんなこと言うなよ…)。」 ・「明日は、カワサキ感謝の日だ。楽しみだな、みんな何をプレゼントしてくれるかな?」 ・「あ~あ…また始まったの?」 ・「(憎悪の日と聞いて)明日はオレの感謝の日なんだけど…。」 ・「(憎悪の旗を立てるワドルドゥ隊長に)やめてくれ~!勘弁してよ~!あ~…。」 ・「いらっしゃ~い!今日は誰も来てくれないかと思ったよ~。」 ・「お~!そんなに注文してくれるの?腕によりかけて作るから待ってて!」 ・「(料理が)できたよ~!え~?なんで?(全員帰ってしまう)」 ・「(パイをぶつけられて)ひどい!ひどいよ~!」
94話 ・「今日はお客さん、1人も来なかったなぁ…。」 ・「うちは(魔獣に)潰された~。」 ・「逃がさないよ!」 ・「でも、あれでお雑煮作ったら美味しいよ~(ゾウだけに)。」
95話 ・「(シャモジやフライでジャグリングしながら)今日も~暮れゆ~く~無人の~店に~あ~あ~こんなにお客が来ないんじゃお店たたもうかな~?あ~あ。あ?」 ・「いらっしゃ~い!あ、カービィ!作り過ぎのラーメンあるけど食べる?カービィ?」 ・「あぁ、やめてカービィ!モノは大切に…あぁ!(蹴り飛ばされる)」 ・「どうしたのカービィ…いつもと顔つきが違うよ…?人相(?)悪いよ…?」 ・「あ~!レストランが…。」 ・「カービィがあんなになるなんて…。」
98話 ・「オレの店なんか(爆発で)丸焼けだよ~!(95話のことを根に持ってそう)」 ・「(携帯電話を見て)陛下~!何してんの?」 ・「オレたちに戦えって言うの…?(※ゲームでは中ボスです)」 ・「あぁ、オレ用事思い出しちゃった~!(逃げる)」 ・「(ダコーニョに対して)オレたちにはどうしようも…。」 ・「コックがいなくちゃ、いくさはできないねぇ~!」
99話 ・「なんだかスリルあるね~!」 ・「このキッチン楽だ~!全部レトルト食品だもんね~!」 ・「どういたしまして~!」 ・「オレだけ、手作りのカキ鍋ね~!」 ・「(デデデに対して)カキ鍋弁償しろ!」 ・「カービィ!吸いこんで!(フライパンを投げる)」 ・「あらら~、なんでダメなの~。ロブスターの料理調べるねぇ。」 ・「カービィ!ロブスターを料理する方法がもう1つあったよ!」 ・「ロブスターもイセエビも、凍らせると大人しくなって賞味期限が延びて美味し~ね~!」 ・「でもダメだよ~、ロブスターは茹でなくちゃ…。」 ・「(大量のデスタライヤーを見て)あの中華鍋野郎多すぎだ!」 ・「メタナイト卿!逃げようよ!」 ・「なんだよ!(デスタライヤーが)仲間割れしてる!」 ・「とうとうナイトメア要塞に入っちゃったね。」
100話 ・「監禁されちゃう!」 ・「時限爆弾だ!時間を稼いで、ハルバードで脱出ね~!(料理人の考えることじゃないだろ…)」 ・「はぁ…言い出しっぺって損だな~。」 ・「爆弾…重すぎ…トッコリも持って。」 ・「お待ちどぉ~!カワサキ特製レバニラ炒めね!」 ・「お~い!皆~!やったよ!」 ・「あれ~?皆こんなとこで何してるの~?」
特別編 ・「待ってくれ~!何もしないからオレのエビフライになっておくれよ~ね~。あー!」 ・「フームさんに食べさせたい高級ロブスターだったよ?」 ・「わぁ~い!このサクラエビで儲けるね~!」
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