#魚と肴いとおかし
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2024年出会えてよかったこと
年末はすごく重い風邪にかかってしまい、ようやく回復したので昨年あった良かったことを綴ます。
写真は日々アップしているけれど個人的なことを書くことは少ないので今年もつらつらと。
写真を撮っていて街にいてここ数年は夜も結構撮る。21時くらいから体力が落ちてきたり、フィルムがなくなってきたりするのでご飯かお酒を飲むのだけれど昨年素晴らしい居酒屋を発見できたのでとってもよかった☆
それは...
晩杯屋だっ ' ᴗ ' !


出会ったのは川崎の路地裏だったのだけど立ち飲み屋で安くて早くておいしいなぁと思っていた。が、後から調べたら都内にたくさんあって驚いた。
撮影を終えてからいつもひとりで飲むことが多いので立ち飲み屋で全然構わない。昨年だけで15回以上は行ってしまった... ' ᴗ ' どの店舗も大体同じなのだが、店内に入ると、まあ狭い。それでもどんなにお客さん��入っていてもお店側はほどんど断らない。というか、断ったところを見たことがない。なんとかお客さんに頼んで席をつめる。悪い気は全然しない。タバコも吸える(店舗によって喫煙ルームあり)。

肝心のメニューなのだけれどまあ値段がどうかしている。
いつも飲むのは、キンミヤ焼酎のゴールデンチューハイか、宝の酎ハイ。どちらも1杯300円以下だ。どうかしてる。氷が多くて、なおかつ薄くない。 肴もどうかしてる。安いし、ひとりが頼んでちょうど良い量でやってくる。しかも、おいしい。揚げ物なんて揚げたてだ!本日のおすすめ鮮魚とホワイトボードは欠かせない。
私は大体、2品頼んで、1品なくなったところで1品追加。常に2品を自分の領域に置いておくようにしている。種類がかぶらないようにしている。揚げ物と野菜、野菜とお刺身、炭水化物と他のもの。












お店の雰囲気も大好きだ。半分以上の人がひとりでやってくるのだけれど、それがすごく楽しい。隣の人が頼んだメニューが、頼んだことがないものだったりすると、つい覗き込んでしまうし、2人のお客さんの会話を盗み聞きするのも、楽しい。次に何を頼もうか悩むのもまた楽しいのだ。松重豊主演のドラマ「孤独のグルメ」の居酒屋気分なのだ。
4人くらいで来るお客さんもいるし、女性客も少なくない。学生は少なくて、落ち着ける。去年は晩杯屋に出会えて、本当によかった♥
愛している★晩杯屋!今年もふらりふらりと立ち寄ります。
でわでわみなさま、再見(>ᴗ < σ),,,,
https://note.com/takeuchiitsuka/n/ncf766bc9c4b4
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潮風とオイスター
海洋国家都市リムサ・ロミンサは断崖の上に広がる港町だ。中央の石畳の通りを進めば、潮風に混じって香辛料や魚介の匂いが鼻をくすぐる。リムサの商魂たくましい者たちが軒を連ねる国際商店街通りがある。
左右に並ぶ露店には、色鮮やかな帆布の屋根が張られ、陽射しを和らげながらも客引きの声を反響させている。船乗りたちが好む塩漬け肉や干し魚、香草に漬け込まれたラム酒の瓶、そして見慣れぬ異国の工芸品まで��が雑多に並ぶ様子は、まるで港そのものを凝縮したかのよう。それだけではなく武具に宝飾品や細工道具、服飾素材といった品を扱う店も並び、目端の利く冒険者やクラフターたちが、真剣なまなざしで商品を品定めしている。
「ほらほらそこの兄ちゃん! 朝獲れの新鮮な魚だよ! 塩焼きにすりゃ、提督様だって唸るって!」
威勢のいい魚売りの声に、子どもたちの笑い声、そして時折聞こえる酔っぱらいたちの小競り合いまで――それらすべてが、リムサの“生きている街”としての息吹を刻んでいる
潮風が吹き抜ける西国際街商通り――喧騒が入り混じった通りの一角。冒険者は防具屋の店先に立っていた。
「客のフリして、市場の価格を調べてこい……か」
手元の調査書に目を落とし、小さく息を吐く。
「いらっしゃい、うちで取り扱う商品はナルディク&ヴィメリー社謹製のまっさらな新品ですよ!!」
朗らかなルガディンの店主が胸を張った。
「中古は扱ってませんから安心してくださいね!」
棚に並んだプレートアーマーに目を走らせる。鍛えられた鋼の輝き。値札もしっかり確認。
「へぇ……質がいいな。結構な値がついてるが、悪くない」
「ええそうとも、冒険者さん! うちの品なら命が三日は延びるって評判でさぁ!」
軽口を交わしつつ、調査書に一行を走らせる。
続いて足を運んだのは、にぎやかな声が響く小さな露店。
「お客ちゃん、いらっしゃい。キョキョルン、しょーばい、たのしいっちゃ!」
キキルン族の商人、キョキョルンが手を振りながら近づいてくる。
「キョキョルン、いっぱいさーびすっちゃ! 新鮮おさかな、やっすいやっすい!」
並べられた品を見渡すと、ラノシア産の魚、野菜、干し肉に香辛料。値は……そこそこしている。
「たのしそうで何よりだな。……おっこいつは」
「買う買う? 特別、きょーだけ大サービスっちゃ!」
露店に並んでいる木箱の中の一つ。潮の香りを含んだ貝がずらりと並んでいた。厚みのある殻の奥からは、わずかにぬめりを帯びた乳白色の身がのぞいている。
「じゃあ、これをくれ」
そう言ってロズリトオイスターをいくつか購入する。これでサンレモンでもあれば生でもいいし、焼いても旨いにちがいない。良い買い物ができたとほくほく顔で最後の店へと向かう。
訪れたのは無機質な雰囲気の道具屋。カウンターの奥にいたゼーヴォルフ族のルガディンがじろりと睨む。
「いらっしゃい、と……見かけない顔だね? あんた、まさか市場調査の覆面調査員じゃないだろうね?」
ギクリとしたが、涼しい顔で返す。
「まさか。たまたま通りかかっただけさ。なにせ、うわさの店って聞いてな」
「……やめてくれよ。うちはおかしな品物なんて扱っちゃいないよ」
疑いの眼差しを感じながらも、道具と値段はしっかり確認してそそくさと立ち去る。全ての調査が終わり、指示にあった場所――通りの外れに行くと一人のルガディンがひっそりと立っていた。彼はベーンシングと名乗った。
「おや、今回はあなたが調査してくれたのかい? どれどれ、市場価格調査書を見せてくれ!」
手渡した書類に目を通しながら、ベーンシングは頷く。
「ふむふむ……あなたの報告によると、今回の価格は波風がなさそうだな。海賊による略奪品が市場に流れ込むと、市場価格が急激に下がったりするからね。こうして日ごろから価格を調べてんのさ!」
「なるほどな。意外と、こういう仕事も侮れないってことだな」
微笑みつつ、ベーンシングから受け取った報酬袋を懐にしまいながら、良いことを思い付いた。仲良くなっておいて損はない。
「ところでこいつで一杯どうだい? さっき旨そうなロズリトオイスターを仕入れてね」
「ほぅ。そりゃあいいな」
ベーンシングが懐から取り出したのは、小さな革の酒瓶だった。海の男らしく、塩気の強そうなラベルが貼られている。
「ロズリト湾のラム酒さ。香草に漬けてあってな、冷やして飲むと、これがまた魚介に合うんだ」
「へぇ、それはちょうどいい」
笑って見せると、ベーンシングも口角を上げた。
「――あっちにあるベンチでどうだい? ここから海も見えるし、潮風が肴になるってもんだ」
市場の喧騒から少し離れた一角。石造りの古びたベンチに腰を下ろすと、目の前には、断崖の下に広がるリムサの港と、碧い海がきらめいていた。
ベーンシングは器用に酒瓶の栓を抜き、小さな木製のコップを二つ取り出した。中にラム酒を注いで差し出してくる。
「乾杯、ってな」
「……調査員仕事に、乾杯」
二人のコップが軽く鳴った。潮風が香草の匂いを運び、舌にラムの甘さとスパイスの刺激が広がる。
「どうだ、悪くないだろう?」
「悪くない。……確かにこの牡蠣と相性抜群だな!」
口に運んだロズリトオイスターは、海の旨味をぎゅっと閉じ込めていた。酒の芳香が後を追って���味わい深い。
「市場ってのはな、モノとカネのやりとりだけじゃねぇ。“街の生きざま”が詰まってるんだ。だから俺たちは、こうして見張ってるのさ」
ベーンシングの言葉に、ふと騒がしい通りの景色を思い出した。売り子の声、子どもの笑い声、そして潮風――それらすべてが、リムサを形作っている。
「悪くないな……この街も、この仕事も」
「だろ?」
どこか満足げなベーンシングの横顔を見ながら、静かにもう一口、ラム酒を喉に流し込んだ。
今日も海を渡って誰かがやってくる。リムサ・ロミンサ――それは、世界と世界をつなぐ港であり、冒険のはじまりの地でもある。
(終)
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新人公演35期紹介?
どうも、アサギです。どうやら僕は最近の色々で感情の荒ぶりを抑えれないようです。その勢いのまま素敵な同期達を紹介しようかいとか思ってます、紹介という体をとって褒めるか、本音を書いてます。今回は真面目に書いてみます。コロネさんのセリフを添える役者紹介がすごく好きだったので僕も添えちゃいます。なぜそのセリフが好きなのかは聞いてくれれば教えてくれるかも知れません。
追記 途中から迷走しちゃいました
書き終えた私より
縦縞コリー
純真なピュアっピュアっ少年です。よく通る声を持ち、すごく分かりやすい性格(いい意味で)をしている可愛いやつです。あんまりにも真っ直ぐなもんでついついイジりたくなってしまいますね。彼と接している時は何だか同期というより後輩に接しているように思える時があります。逆に彼はどんな先輩になるのでしょうか…。このままでいて欲しい気持ちと精神的に成長していく彼を見ていたいという気持ちは半々です。幸せになれ。それいけ、衣装チーフ
「これで怪盗コーデはコンプリートだよ…名怪盗くん。」
警部(怪盗とその考え方)
あろハム権左衛門
何だこの芸名選手権全日本一に輝いたとか輝いていないとか。よく僕は彼女をガキンチョとか言っていますが、どうでしょうか?分かりますかね?。精神的にと言うより無邪気に��れ回るあの感じが幼少期の嵐のようなパワーのように思えるのです。今公演はそんな彼女の母親としての姿を見る度に心の中でガキンチョって言ってごめんなさいと3回唱えてしまうほどに彼女のキリッとした声色と演技がマッチして母のイデアを感じます。
あろハムよ、お前の声帯が欲しい
「食べちゃったんだ、ウサギ」(検閲解除)
母(某人間)
海泥波波美
僕。カスっ!!
「….悪くなかったな」
なおや(息を吸う、吐く)
苔丸
おばあちゃんから小学生。宇宙飛行士から学生気づいたらとんでもないぐらい役の幅が広くなってる、と思ったら裏方では幕、衣装、キャスパ、小道具とかなんか色々作ってる。千手観音の利き手とは言い得て妙である。誰よりもちゃうかが大好きで誰よりもちゃうかのためを思ってる。気づいた時には天地開闢でもしてるかもね。
「はじめ、はじめ、なあ、はじめ」
文(香夜)
冊まいむ
お姉さんって感じの役が似合うと思ってた、思ってたんだ、思ってたんだよ。今回の役いいよね、いいよね?ってなるぐらいに彼女の声と演技が好きです。個人的にはちゃうかで1番演技が好きです。なのに、なのに、、、何でそんなに変な子なんでしょう……、順当に変な子です。彼女とはちゃうかに入る前に別のサークルで2回ほど会っているのですがそんな片鱗はありませんでした、なんならおとなしい子だなぁって思ってすらいました。そんな子に育てた覚えはありません…お母さんは悲しいです。
「怪我なんてどうだっていい!本質はそこじゃない!」
霧島(愛があるかい)
衿君
僕は彼の名付け役です、パパです。ちなみにエレクトリックという単語から由来しております。普段の物静かな雰囲気からの彼の演技のギャップに脳をやられている人も多い事でしょう。今公演のこの役は彼でなければあそこまで良いキャラになってなかったでしょう、最高に面白いですね。彼ともっとお話ししたいのですが僕は彼とする不良ごっこが大好きで、気がついたらやってしまうので残念ながら会話になりません。
「痛いですよ、先生」 (検閲解除)
遠藤(某人間)
ミル鍋
2人はチソキュアの片割れでありセンス抜群宣美チーフの京都人です、今日も元気いっぱい京都からはるばるちゃうかにきております。今回の舞台は彼女と一緒に考えました、なんだあれ?最高じゃん。僕の存在意義が揺らぎますね、最悪の場合は彼女からペンを取り上げることも辞さない覚悟です。演者としては人間を演じている回数より人外を演じている回数の方が圧倒的に多い彼女です、毎回ハ��り役なんですよねー。京都人は人外という説、、、あると思います
「そうだね」
辻井(華幻の月)
大福小餅
オムニの仲良し同郷3人組の一員でありながらも地区が違いすぎて同郷の話で盛り上がれない事が多い子です、さみしいたけ。舞台監督を精一杯頑張る姿に負けてられないなとか思ったり思わなかったりています。最初彼女のラップを聞いた時可愛らしいなと思ってたら、いつの間にかめちゃくちゃカッコよくなっていました、どうやらめちゃくちゃ頑張ったらしいです。いつも気づいたら自主練をしている本当に努力の子です。
「大丈夫、きっと全て上手くいく」
魔女(息を吸う、吐く)
中森ダリア
1人わがままファッションガールズモードの人です。なのに、絶妙な所で趣味が合うのが面白い。公演中は彼女の歯に物着せぬ喋り元気づけられましたね、ありがとなす。彼女がいなければ無かったかも知れないあのシーンが僕は大好きです、彼女のラップはセンスが大爆発しております。またいつか違うのもやってみて欲しいなぁー、絶対カッコいいから。僕が好きな彼女のセリフは消えてしまったあのセリフです
「でも、大人だからぁーーーー」(検閲解除)
助手2(某人間)
帝京魂
暇そうだったからちゃうかに誘ってみたら本当に来たやつで唯一の同学部で同年代である意味僕の被害者ですね。一時期は「しゃあないの人」というとても名誉なあだ名で呼ばれていましたが秋公を経て、ちゃんとコンと呼ばれようになった姿に不思議と感動を覚えます、彼のどこか人を惹きつける雰囲気の賜物でしょう。それくれよ。今でもたまに見るシャアハラはどこか微笑ましいです。しゃあないよ、永遠なれ
「しゃあない、ばあちゃんもいろんなとこ顔出しとったし、親父の知り合いもいっぱいきとったんやろ」
一 (香夜)
しょこら
同郷、同じ予備校出身であり、きっとちゃうかに入る前にもすれ違っているであろう僕ら。そんな僕らの運命が交錯したのはちゃうかに入ってからだった
〜〜〜〜[オープニング]〜〜〜〜
とか言うとりますけどもねぇ、そういえば彼も僕が名づけの親です。パパです。役者として他の人とは違う独特のリズムを持つ彼の今回の役はどうでしょうか?……はい、ピッタリですね。逆にこれしかないというぐらいにはハマっているのではないでしょうか?秋公で見せた某M氏とのアドリブは記憶に新しいですが、きっとあのインパクトを超えてきてくれるでしょう。もっともっとはっちゃけて楽しもうぜ!!!
行くぞ!!我らチャレンジn=1年生
「痛いですよ」(検閲済み)
ルロイ修道士(某人間)
黒井白子
今回の公演で否応無しに目を引くこの男ぉぉ!!!白子ぉぉぉ!!。彼も僕が銀杏祭で引っ張ってきたという話もご存知の方も多いでしょう、なんか「えびで鯛を釣るとはこの事かー」とか言う声が聞こえてきそうですが僕はヤドカリです。道化師という役は彼以外に演じる事は出来なかったでしょうね、彼の一挙手一投足がこの劇に彩りを与え、彼の演劇への愛が周りの演技力をメキメキメキシコと育て上げました。しかし、彼のフルパワーはきっとこんなものではないのでしょう……。いつか、彼の全身全霊が見える、そんな舞台を作ってみたいです……
「……感謝とか、謝罪とか……伝える前にお母さん行っちゃったんだぞ!?もうすぐ、月に行くんだぞ……」
翔太(華幻の月)
鴨兎春
おばs、いえいえ、2人はチソキュアの片割れにしてハイセンス関西人舞美チーフさんです。今回の読み聞かせの人の雰囲気は普段の彼女とはまた少し違ってて、なんかこうさ、良いよねーって感じ、オーラがあるよね。僕は彼女の反応が大好きで普段よくいじってしまいますが最近は水を得た魚の如く、いや、酒を得た肴の如くカウンターを決めてくるようになってきました、あええ。こんな風に軽口を叩いておりますが役職的には僕のものづくりの相棒でいつも圧巻のチラシや立て看板を作ってくれる彼女のセンスは本当に頼もしいです、絶対に口では言いませんがね。あれ?チソキュア2人で大道具と舞台美術成り立つくね?俺いらなくね?………はい、彼女から筆を取り上げましょう。
「雨が、冷たい、痛い、寒い。もはやこれが現実なのか夢なのかもわからなくなっていた。それが現実だとわかったのは、目の前に大きな光が現れたすぐあとだった」(検閲解除)
読み聞かせの人(某人間)
園堂香莉
超美声、炎の照明ファイターさん。わずか2ヶ月弱前というのに彼女の役者姿が恋しいですが舞台上で彼女の作る照明を見て「この辺で勘弁しといてやろう」とか思ってます。ところで、彼女の作る照明は言わずもがなですが彼女の文章ってらすごく美しいと思いませんか?僕は大好きなんですよ、透明感って言葉を体現してますよね。僕は文章には書く人の知性や人生経験、性格がかなり反映されるものだと常々思っているのですが彼女の文章に宿る透明感は何由来なのでしょうね?興味は尽きません。詩集を出す時は言ってくださいね、20冊買います。
「いいじゃん。猫探ししよっか!」
ゆき(息を吸う、吐く)
まろん
ちゃうかのオペ職人さんです。仕込み期間以外ではふらりと舞美作業に現れ、手伝ってくれます。あんまり喋らない同期と喋れるのはすごく嬉しいので来てくれるとすごく嬉しいです、つまりすごく嬉しいです。そういえば彼女はちゃうかとは違うサークルで楽器を弾いているようですね。いつか頼み込んで幕裏から弾いてもらおうかしら
テキストを入力
化け物映像職人。最初の方はちゃうかで見かける事はあんまり無くて喋れなかったけど最近は仲良くなれたと勝手に思ってる、嬉しい。彼が楽しそうにしてる姿はこっちもこっちでテンション上がります。ちゃうかを楽しんでくれているみたいで本当に嬉しい。彼の作る映像に外れはない。PV待ってます
紫仏瑠唯
どうやら僕とは対極の授業態度の人らしいですね。彼女とはオムニで話した以来、じっくりコトコト会話はできておりません。しかしまぁ、そのオムニでの我々の会話は酷いものでペルソナシリーズにおける至高の作品は何かという議題で戦争を起こしま��た。危うく日本全土を巻き込む所でした、ふぅ。また、戦おうじゃないか戦友("とも"と呼みます)よ。あ、あと久しぶりに役者する姿も見たいや。待ってます
「ふふっ。それじゃあ、ご飯食べようか。冷めちゃったけど」
真由美(オレンジ)
近未来みーら
同郷にして永遠の相方。僕と彼はびっくりするほど考え方が違うんですよ、なのに相方。だからこそなのかも知れません。なんなら相方って言ってるのは僕だけなのかも知れません。それはともかくとして、彼はどうやら自分に自信が全然無いようです。だから褒めます。多分彼の文才はみんなが褒めてくれると思うのでそれは二億光年先に置いときます。彼と会話をしているとマジで1分に1回の頻度で人を褒めています。僕は人の事をこんなに素直に褒めれる人に出会った事がありません。人の良い所を見つけられるのも、それを素直に口に出せるのも、誰しもがおいそれとはできるような事では無いです、断言します。それをさらっとできるのが何よりもの彼の美徳であり才能です、もっと自信を持って欲しいです。そんな彼だからこんな素敵な劇が作れたのだと思います
「ふざけんなそれだと1本足りねえだろ!!」
B(怖い話でもしよう)
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文章であれ、会話であれ気持ちを言葉にするって難しいですよね。僕は正直かなり苦手です。というのも、書いていて、話していて、3割も伝わってないのだろうと心の中で思ってしまうからです。それをいつも笑って誤魔化してしまいます、なんならそのせいで誤解を生んだり、人を傷つける事もあります。
新人公演、大切な節目の時です。ふざけながらですが柄にも無く、ちゃんと伝える文章を書きました、久しぶりに書きました、精一杯書きました、筆が止まる事がなく書けました。少しでも伝わっていたら幸いです。
35期よ、健やかなれ
センチメンタルジャーニー アサギ
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関西弁と私
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東京で生まれ育ったので関西出身の人たちが当然のように使う表現に圧倒されます。一番驚いたのは「モータープール」。
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学生時代に大阪出身の友人が放った言葉に周囲は「?」だらけになりましたが、どうやら駐車場を指す言葉なんですね。
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飲み会でみんなで取り分けて食べる大皿の上に残った最後のことを「遠慮のかたまり」と言っていたのは「関東の一つ残し」って言うのと同じですね。
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東京では酒の「肴」とか「つまみ」と言うのは関西ではこう言うみたいですね。と言うわけで本日のディナーは #あて #あて煮込肴 です。
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以前から気になっていた店に初訪問です。誘った人も「ちょっとずつ色々と食べられそう」ということで、この店を予約しました。
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外観は完全に古民家で中に入ると木造の日本家屋で懐かしい気分になります。まずはビールで乾杯です。お通しで出た寿司とチリメンジャコがいきなり美味しいですね。
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続いては #魚介ぬた 甘めの酢味噌の感じとネギ、タコの食感が最高です。 #白子昆布焼 は濃厚でぷるんとした食感に受け止める昆布の旨みも加わりいい味です。
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#牛すじ豆腐 も柔らかく煮込まれていて、お酒が進みます。ここで冷酒を頂きます。すっきりとしていて飲みやすいですね。
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#ゆり根蒸し はホクホクとした食感にシンプルに塩をつけて頂いてもマヨネーズでも合いますね。 #お浸し も滋味深い味わい。
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#あん肝 もお酒が進む濃ゆい味ですね。カツ煮もサクサクとトロトロのバランスが良いですね。チーズの味噌漬けもシンプルながらも旨いですね。
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#かすべ唐揚げ は何かと尋ねたらエイの唐揚げだそうです。鶏肉とはまた違ったホクホクの味わいですね。
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最後の締めは #銀しゃり卵 いわゆる卵かけご飯なんですが、見た目よりもしっかりとした味わいの玉子でいい最後になりました。
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席が近い感じだったので上司は、そのことを気にしていましたが、飲んで色々と話せたから距離が縮まったのではないかと思いましたが、それは言いませんでした。
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#市ヶ谷ディナー #市ヶ谷グルメ #市ヶ谷居酒屋 #市ヶ谷和食 #とa2cg
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久しぶりに……
昨日一昨日(2月1日・2日)、久しぶりに学生劇団「風波」時代の友人たちと会いました。
まず滋賀県近江八幡の寿司屋「ひさご」に集まって昼食。近隣でとれる食材、びわ鱒、にごろ鮒に始まり月の輪熊と穴熊の鍋に至る珍しい料理を堪能しました。
お見事。
何人かはそこで帰りましたが、私を含む4名は関ヶ原近くの柏原に住んでいるSさんとKさんの家にお邪魔しました。劇団員同士で結婚したカップルの家で、若い頃はよく行って泊めてもらったものですがが、最近はとんとご無沙汰。最後に行ったのはもう30年くらい前かもしれません。
そこで少しだけ麻雀をして(昔はよると触ると麻雀をしていました)夕食。手作りのポトフや鶏肉の塩麹焼きやピータン豆腐に舌鼓を打ち、私以外は散々酒を飲んでいました(私は飲めない体質なのです)。
みんな歳をとって何か病気を持っていたり、救急車で運ばれた経験があったりしますが、まあとりあえずは元気。とはいえ昔のように朝方まで……なんてことはなく12時過ぎには布団に入ったかな。
翌日はSさんとKさんの車で関ヶ原まで行き、昼食は鰻。思い切って(?)松の鰻重(松竹梅の松、つまり一番高い鰻重です)を頼みましたが、これが感動もの。焼きたての鰻がご飯の上だけでなく下にも入っています。話には聞いたことがありますが、そういう鰻重を食べたのは初めてです。これで4000円(だったかな)は安いとしか言いようがありません。
そのあと関ヶ原合戦記念館へ行って帰ってきましたが、いい2日間でした。
劇団というのはえてして仲が悪く烏合離散を繰り返すものだと聞きますが、我々は気���合うというのか非常に仲が良く半世紀近く付き合っています。
みんなそれぞれに立場があるはずですが、会えば昔通りというのがありがたいところです。
みんな、ありがとう。これからも夜露死苦。
あ、あと熱を出してドタキャンしたI丸。キミは座長だったのだからそういうところは気をつけなきゃダメだよ。
また会いましょう。
追記1: 近江八幡のひさごで出た料理。
まずはお品書き

前菜、数の子、壬生菜、松の実など

煮物、鴨と海老芋と……

向付、琵琶湖で採れた鱒と鮒の刺身

追い向、月輪グマで作った醤(魚醤は魚で作るけれど、これは月輪グマの肉で作ったとのこと)

蓋物、ナマズの蕪蒸し

油物、ニゴロ鮒と菊芋の天ぷら

熟れ物、鮒寿司、鯉の唐墨、うろり(琵琶湖で取れる小魚)の塩辛

強肴、月輪グマと穴熊の鍋(右がツキノワグマ、左が穴熊)

地元の食材を使った寿司

デザート、もなかの中身は干し柿

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【ヒルナンデス】浅草&上野で日本の”和”巡り おすすめリスト
【ヒルナンデス】#榊原郁恵 #富田望生 #猪狩蒼弥 浅草&上野で日本の”和”巡り おすすめリスト 2025/1/23放送 東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ #ヒルナンデス #横山裕 #木村昴 #生見愛瑠 #大沢あかね #やす子 詳しく見る↓
ヒルナンデス 2025/1/23放送 浅草&上野で日本の”和”巡り 上野 アメ横 呑める魚屋 上野御徒町駅「魚草(うおくさ)」 食べログでcheck! 新鮮な魚介類を肴に気軽に一杯楽しめる立ち飲みスタイルの魚屋 アメ横の活気あふれる雰囲気の中で、ひときわ賑わいを見せる同店は、文字通り「呑める魚屋」として、昼から多くのお客さんで賑わっている いくら丼(特L) 1000円 本日の湯煮(太刀魚) 600円 住所 東京都台東区上野6-10-7…
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七篇 下 その三
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 三条小橋の先で旅館で悶着あった。 ハシゴから落ちた弥次郎兵衛のせいで宿屋の娘が気を失ったのだ。
宿の亭主と女房は、 「こりゃこりゃ、おとら。死ぬんじゃないぞ。」 「おとら。」 「おとら。」 と娘を抱きかかえるように、更に泣き喚いている。 「ええい、困ったことになった。」 と弥次郎兵衛は立ったり座ったりたったうろうろとしていたが、部屋から出て行こうとすると、 「これ、お前。どっちゃへも、やることならんぞ。」 と亭主は、弥次郎兵衛をにらみつける。 「はいはい、どこへも行きはいたしませぬ。 だいたい、北八。お前が悪い。 素直に経緯を話せばいい物をくだらない嘘をついたから、こんなことになったんだ。 もとはお前が発頭人だから、下手人はそっちへゆずるぞ。」 と北八に青い顔を向けて喋りかける。 「おや、とんだことをいう。当人はお前だわな。」 「そんならジャンケンをして、負けたほうが下手人だ。」 「そんなばかな話があるか。俺は、知らぬ。知らぬ。」 と二人が罪のなすりあいをしている頃に医者が来て、薬などを与え介抱するうち娘は、息を吹き返した。 そこにいる皆はこの様子にやっと安堵すると、なかでも弥次郎兵衛が一番安堵して、亭主らに謝ると亭主は、証文を書くことで、この場を収めてくれることになった。
宿屋の娘も大事にはいたらなく仲直りの酒をくみかわして、夜もふければ二人はやがて寝込んでしまった。 ほどなく夜もあけて家内の人々の起きて動き回る音に目をさまし、支度を整えるとそこそこに宿を出た。
弥次郎兵衛が、 「これは、いろいろお世話になりました。 本当に色々なことがあって、お気の毒でした。」 「御きげんようお出なされ。」 と亭主は笑顔で、送り出してくれる。 しかし女将の方は、つれない。 「もしもし、おハシゴがござりますわいな。」 「いや、もうそれはこちらに置いてくんなせえ。 今日はいろんなところを見物して、夜にまたお世話になりやすから。」 と弥次郎兵衛が言ったのだが、 「いえいえ、お持ちなされ。 それに今晩はちょっと、都合が悪うござりますわいな。」 と女将はこの二人を怪しく、又疑わしく思っていているのでハシゴを預かるのも気味が悪く、どんな災難が降りかかってくるかもしれないと受け付けてくれない。
仕方が���いので弥次郎兵衛と北八は、ハシゴをかつぎこの宿を出ると、 「で、今日は、どっちの方をぶらつくんだ。」 と北八が弥次郎兵衛に言った。 「そうだな、まだ、東の方に見物してえ所があるが、まあ、今日は北野の天神様へ行ってみよう。」 と道を尋ねながら歩いていって、ほり川通りに出た。
「そうだ。思い出した。 ほれ、伊勢の古市で京の人といっしょになったが、それその人は、千本通中立売りとやらいってたじゃねえか。 たしか、北野の天神様へ行く道だと言ったんじゃねか。」 と北八が、言い出した。 「ああ、辺栗屋の与太九郎か。」 「それそれ。そんな名前のやろうだ。 そいつの所へ尋ねていって、酒でも飲でやろうじゃあねえか。」 「なに、あの欲深いけちが飲ませるのませるものか。」 「そこが、俺の腕の見せ所っていうもんだ。」 と二人は行きかう人に千本通りを尋ね、中立売りに着いた。
それから又周りに尋ねて、辺栗屋与太九郎の家をとうとう、探り当てた。 例ののハシゴを表に立てかけて、 「御めんなせえ。」 と弥次郎兵衛が、格子戸をあけて入ると、 「たれじゃいな。」 と与太九郎。 「こりゃ珍しい。ようおのぼりじゃわいな。」 とちょっとの間をおいて抱きつかんばかりに言い出した。 「さてまあ、伊勢では、いろいろお世話になりました。」 弥次郎兵衛が挨拶すると、 「なんのなんの。さあ、こっち、入りんかいな。」 と部屋に通す。
「はい、お久しゅううざります。」 「いや、これはこれは。はて、まだ表にお連れさまがいるのかいな。」 と与太九郎は、外のハシゴを人と勘違いして言い出した。 「いやいや二人っきりで、誰もおりゃせん。」 「それでもありゃ、なんじゃいな。」 と与太九郎が、問いかけてくるので、 「ああ、ハシゴのことか。」 「何じゃ、ハシゴをお持ちかいな。こりゃ珍しい。」 それに北八が思いつきで、また冗談を言い出した。 「いや、お前のところは中立売り、ひょいとあがる所だと行ってたから、もしも高い所ならハシゴをかけて登ろうと思ってわざわざ求めて持参いたしました。」 与太九郎はそれを聞いて、高笑いすると、 「ははは、こりゃ、面白い。 さて、何もおもてなしできるものがない。お飯はどうじゃいな。」 「はい今朝、宿屋で食べたままで、昼食はまだいたしやせん。」 と弥次郎兵衛が答えると、 「それならなんぞ、あげたいところじゃが、この辺りに酒屋はないし。」 「酒屋は、隣にあるじゃねえか。」 と北八は、さっき見かけた酒屋を思い出しながら言うと、 「いや、あこでは小買はいたしませんわいな。 せっかくいらっしゃたのじゃから、お煙草でもすわれたらどうじゃいな。」 「煙草か。煙草は、自分のだから、勝手にしよう。」 と北八。
「それにしても、お前さんがた。残念じゃな。 もちっと先の季節にお出なさると、ウマいものがたんとあるわいな。」 と与太九郎は言い出した。 「かつら川の若鮎。 生きておるのを塩焼きか魚田楽にすると、頭から尻尾まで美味いのなんのというようなこっちゃないわいな。」 「・・・」 「いやまだ、四条の生州が近いとお供して行こもの、あこの鮎はかも川でさらして、ほんに美味いのじゃ。 それにあそこは、玉子でとじてえ��う美味く食わすわいな。 これほどのに大きく切って、南蛮渡来の薄い鉢にもって出しおるが、美味すぎて飲み込んでしまうのがもったいないほどじゃわいな。」 「・・・」 「いやいや、それよりまた秋にお出なさると、取ったばかりの松茸じゃ。 当所の名物でなこれが、また他にはないわいな。 新しいのをすまし汁にして、ちょっと山菜おとして、さけの肴にいたそうものなら、なんぼ食っても飽きがこないないわいな。」 と話ばかりで何も出さないので、北八こらえられずにそっとぬけだして、隣の酒屋に飲みに行ってしまった。
話に身をいれていた与太九郎は北八が、逃げ出したのにも気がつかずに、 「あれ、もう一人のお方は、どこへ行かんしたぞいな。」 と残っている弥次郎兵衛に、聞きだした。 「もう、帰りました。」 と弥次郎兵衛が答えると、 「はてさて、まったく、知らなんだわいな。いつの間にいんであったぞいな。」 「松茸のお吸い物の話が出た時、出て行きましたわ。」 「そりゃ、名残おしい。 まだまだお菓子のお話が、済んでいないのに。」 と言うのを弥次郎兵衛が聞いて、 「いや、もう、先程から、たいそうご馳走になりました。 おかげでひもじい思いが、いっそうつのりました。 さて、お暇しましょう。」 と出て行こうとするので、 「いや、お待ちなされ。 そういえば、よい所へお出たわいな。ちとお話があるわいな。」 と与太九郎が言い出した。
「あの、伊勢の古市でおつきあい申た時のこといな。 あの時の入用、金一両じゃあったがな。 わしゃ計算違いして、金を余分にこらから出しておいたさかい。 これ見なされ。道中の小遣帳におやま屋の精算金額じゃわいな。 こないに細かにかきつけておいたが、うちへ戻って計算しなおしてみると、お前さん方ひとり前、百二十四文づつわしのほうへお貰い申さねば計算があわんわいな。 ほんのわずかの金額じゃからどうでもいいことなんじゃが、心苦しいのじゃがお二人分、二百四十八文おもらい申ましょかいな。」 それを聞いて弥次郎兵衛は、あきれた様子で、 「ええい、お前も今となって、意地汚えことをいう。 そればかりのこと、ほっとおきなせえ。 そういえばこっちでもたてかえた事がありますから。」 「そりゃ、あげるのであれば、あげるさかいいいなされ。 精算はきっちりすさかい。 ほれ計算すると、ちょうど、二���文となるなりますわいな。 これでよいかな。」 と与太九郎。 「ええい、人聞きの悪い。その時とればいいものを。」 と小言を散々ならべたが聞き入れないので、弥次郎兵衛は面倒になって二百文出してやると、 「ははは、こりゃ、ありがたいことじゃわいな。 これからお前さん方は、天神様へ行かんすじゃあろ。 そしたらついでに、平野様の金閣寺へ行かんしたがよいわいな。 遅くなるさかい、早くいてもどらんせ。」 「大きなお世話だ。」 と弥次郎兵衛はふくれっつらでそこを出ると、隣の酒屋から北八がひょっこり出てきて、 「どうだ、ご馳走にありつけたか。」 と弥次郎兵衛に聞いた。
「いまいましいめにあった。 お前が尋ねようと言ったから、錢二百を取られて大損だ。」 「ははは、どうして、どうして。ははは。 まあいいじゃねえか。そこの酒屋で奴のつけって事でしこたま酒を飲ん��から、まあ、お互い様だ。」 「なるほど。自分だけいい事をしやがる。」 「ははは。それより、そのハシゴをここに放って帰りゃ、厄介者がしまつできていい。 ここにうっちゃっておいて困らせてやりなせえ。」 「なあに、困るもんだ。じきに売って錢にしてしまうわ。 あの野郎め。ハシゴまでただとられてたまるものか。 やっぱりかついで行こう。」 と二人はそれより道を尋ねていくと、北野の下の森という所に着いた。
ここはいたってにぎやかで芝居小屋などもあり、見世物や大道芸人、よみうり、こうしゃく、また、娼婦もちらほら見える。 よしずばりの水茶屋らしき物もところどころにあり、ここに面白い人物がいるのだが作者が思うところがあるので、略すことにする。
その先に天満宮社内へかかる道になめし田楽を売る茶屋が何軒もある。 赤い前垂れをした女中が出てきて、 「あなたおやすみんかいな。 菜飯、おでんあがらんかいな。お茶あがってお出んかいな。」 と、声をかけている。
つづく。
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へしこ
2024・7・18

これも株主優待。「へしこ」って何?

鯖ってことは解る

裏返すとビッシリと糠で覆われてる、これは鯖の糠漬けなんですね。この歳で知らない事がまだまだある。福井の郷土料理で、新鮮な魚を塩漬けにしその後米糠に漬け一年以上熟成させた発酵食品で漬け込むのを「へしこむ」と言う事からこの名が付いたらしい
今でこそ発酵食品が健康にいいと解っているものの、何と江戸時代にはこの方法が一般的だったと知って益々驚く

色々な食べ方がある中で取り敢えずはお刺身で。大量の糠を洗い落とし皮を剥いでスライス。そのまま食べると驚くほど塩辛いけど絶品!大根の薄切りと一緒に食べると酒の肴にはverry good。お茶漬けはもちろんサラダやパスタなど、あらゆる料理が引き立つと書いてある。次回はパスタにしてみよう
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工場リノベーションの複合店で夕食
皆さん こんにちは。
近くの���婚相談所 ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
元鉄工所だった3階建ての建物をリノベーションしたという、桐生市仲町2丁目に店舗を構える、アウトドアショップ、ブルワリー併設カフェ、アパレルショップなどから構成された「アウトドアと旅をテーマ」にした複合店。
2階の「Purveyors」では、オーナーさん自らがセレクトしたと言うこだわりのアウトドア&キャンプ用品を販売。
1階には、‘ 世界に通用するビールを桐生から‘ がコンセプトのブルワリー「FARCRY BREWING」の各種クラフトビールも飲めるお店「GASTERRO」が有り、美味しい食事を楽しめます。
この日は、居心地の良いソファー席で寛ぎながらケールサラダ、キャロットラペ、フィッシュ&チップス、しらすのペペロンチーノを肴に、同行者は桐生産の4種クラフトビールを同時に味わえるビール飲み比べセット、国内外から厳選したクラフトジン、お酒を飲まない私はノンアルコールビールを飲み、最後にアフォガード、バスクチーズケーキなどのスイーツで〆ました。
カレーや唐揚げ定食、サンドイッチなどのメニューも有るのでランチに訪れるのも良いと思います。
3階には、アパレルショップとテラス席が有ります。
訪れたのは、3月中旬の寒い時期だったので断念しましたが、これから暖かくなるシーズンには、テラス席で桐生の街を見おろしながら1階の「GASTERRO」で購入したビール・ソフトドリンク・フード類を持ち込んでアウトドア気分で食事を楽しむ事もできるようです。
スタッフの皆さんも親切で、とてもセンスの良い空間でした。
2022年・2023年と2年連続でスタバから発売された「Theメロンofメロン フラペチーノ」
2024年は、「GOHOBI メロン フラペチーノ」と名称を改めると同時に、メロンフレーバーの究極を目指し開発されたとの事。
今回も、美味しかったです。
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1
ネプチューン2-A
電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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メンタイコ
明太子は、日本の福岡県を中心に広く知られている辛子明太子という魚の加工品です。以下に簡単な説明をします。
原料: 明太子の主原料は、たらこ(アルファカクリ)や魚卵(主に明太魚の卵)です。通常、スケトウダラなどの白身魚の卵を使います。
製法: 明太子は、魚卵に辛味調味料や塩、味噌などを加えて調味し、一定の時間漬け込んでから塩抜きを行い、最後に乾燥させて完成します。
味と風味: 明太子は、辛味が特徴的で、一般的には唐辛子を使用して辛さを調整します。また、塩気も強く、旨味があります。その他にも、甘みやコクがあることもあります。
食べ方: 明太子は、主にご飯の上にのせたり、酒の肴として利用されたりします。また、おにぎりやパンに挟んだり、パスタの具材としても利用されます。生食や加熱調理も可能です。
地域性: 明太子は、福岡県が有名ですが、日本全国で広く親しまれています。その他の地域でも、独自の味付けや製法で製造されています。
明太子は、その辛い味わいと食感、風味豊かな特徴から、日本国内外で人気のある食品です。
手抜きイラスト集
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へしこ 近畿の料理
へしこは、塩漬けにした魚や魚の卵などを乾燥させた伝統的な日本の食品です。しばしば鮭や鯖、鰯の卵巣などを用いて作られます。塩分で加工された後、乾燥させて保存性を高めるため、保存食としても利用されています。 1. 保存食としての役割 魚介類や魚の卵を塩漬けにしてから乾燥させたもので、保存が利く特性があります。古くから保存食として利用されてきました。 2. 塩辛い味わい 塩漬けにされたため、非常に塩辛い味わいが特徴的です。塩分を抜くために水で戻してから食べることが一般的です。 3. 地域ごとのバリエーション 地域によって作り方や使用する魚種、食べ方が異なります。地域ごとの伝統が色濃く残っています。 へしこは、一般的にはご飯のおかずとして食べられることが多いですが、おつまみとして飲み物と一緒に楽しむこともあります。特に酒肴として愛されることが多いです。地域によって味や作り方が異なりますので、その土地ならではの風味を楽しむことができます。へしこは、塩漬けにした魚や魚の卵などを乾燥させた伝統的な日本の食品です。しばしば鮭や鯖、鰯の卵巣などを用いて作られます。塩分で加工された後、乾燥させて保存性を高めるため、保存食としても利用されています。
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Heshiko Kinki cuisine
Heshiko is a traditional Japanese food made from dried salted fish or fish eggs. It is often made using salmon, mackerel, or sardine ovaries. After being processed with salt, it is dried to increase its shelf life, so it is also used as a preserved food. 1. Role as a preserved food Seafood and fish eggs are salted and then dried, and have the property of being well preserved. It has been used as a preserved food since ancient times. 2. Salty taste Because it is pickled in salt, it has a very salty taste. It is common to reconstitute it with water to remove the salt before eating. 3. Variations by region The preparation, type of fish used, and way of eating differ depending on the region. The traditions of each region remain strong. Heshiko is generally eaten as a side dish with rice, but it is also sometimes enjoyed as a snack with drinks. It is especially loved as an appetizer for sake. The taste and method of preparation differ depending on the region, so you can enjoy the unique flavor of that region. Heshiko is a traditional Japanese food made from dried salted fish or fish eggs. It is often made using salmon, mackerel, or sardine ovaries. After being processed with salt, it is dried to increase its shelf life, so it is also used as a preserved food.
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2024年は本日より営業致します。
鮮魚の入荷が滞っており、多少手薄ですが悪しからずご了承下さい。
指宿の銘酒の如く、無濾過で濃厚な令和6年になりますことを祈念して、本年も何卒宜しくお願い致します。
酒肴あざらし 主宰敬白
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#魚と肴いとおかし 海老フライ🍤大きくてぷりぷり。 明太子まであるしそりゃおかわりするよね。朝7時から朝ご飯食べれます。良いお店見つけた!凄く美味しかったです。ごちそうさまでした #福岡グルメ #海老フライ #福岡ランチ (魚ト肴いとおかし) https://www.instagram.com/p/CWVsQ_sv7TP/?utm_medium=tumblr
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【東京】上野「魚草」
【ヒルナンデス】呑める『魚草』#榊原郁恵 #富田望生 #猪狩蒼弥 浅草&上野で日本の”和”巡り 2025/1/23放送 東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ #ヒルナンデス #横山裕 #木村昴 #生見愛瑠 #大沢あかね #やす子 詳しく見る↓
上野御徒町駅「魚草(うおくさ)」 食べログでcheck! 新鮮な魚介類を肴に気軽に一杯楽しめる立ち飲みスタイルの魚屋 アメ横の活気あふれる雰囲気の中で、ひときわ賑わいを見せる同店は、文字通り「呑める魚屋」として、昼から多くのお客さんで賑わっている いくら丼(特L) 1000円 住所 東京都台東区上野6-10-7 アメ横プラザ TEL 03-4400-3264 ホームページ アメ横魚草/魚塚 2013年9月 アメ横に「呑める魚屋 魚草」オープン。2022年2月 闇市より続く老舗「いぬづか商店」様の意志を引き継ぐ形で「魚塚 うおつか」オープン。オンラインショップでは卸問屋様、生産者様のご協力のもと、当店が扱う厳選食材を惜しみなくお届けします。… ホームページをcheck! Instagramをチェック
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七篇 上 その二
京見物をしている弥次郎兵衛と北八。 着の身着のままの北八。 やっとのことで見つけた古着屋でのできことです。
北八はちらっと、弥次郎兵衛の方をみてから、 「それだから質におく時の算用からして、その値段では買われねえ。 この布子ではどう考えても、銀二十より外は貸すめえから銀十五も、損することになる。」 今度は亭主が、顔の前で手を振りながら、 「何を、おっしゃる。 後家の質屋へ持っていっても、ものも言わずに銀五十はすぐに貸すわいな。」 「とんだことを言うもんだ。 この布子でどうして、五十も貸しましょう。」 と北八は意地悪そうに、亭主を見ると、 「なに、銀五十の価値は十分ありましょがな。」 「それじゃお前さん。この布子で、うけなさるか。」 「うけるわいな。」 これは仮に質に入れたら銀五十の金をかすかと聞かれているのだが、亭主は慌てているのか即答する。
「そうは言っても当てにはならねえ。ならねえ。」 と北八は、すましたものである。 「それよりか、この間の股引きのごたごたはどうするんだ。 ほかにも、袴の一時貸しもあるし。 それもお前、子供たちが腹痛でかみさんがはやり病で死んじまって、葬式を出す金も工面が出来ぬとたっての頼みだから貸してあげたものを、義理のわるい。 いっそのこと、この布子はその袴の、担保にとっておきましょう。」 と北八は、あることないこと並べ立てる。 「ああ、何をいいなさる。 何だか、さっぱりわからん。 やっかいなことをいわっしゃる。 わしのかかあが、いつ疫病で死んだぞいな。 まったくけったいなこといわんすわいな。」 と亭主は、腹を立てている。
弥次郎兵衛おかしくなって 「どうも、この男は口が悪くてなりやせん。 まあ、勘弁してください。 それにしても何かと面倒じゃ。その布子、銀十枚にまけなえ。」 亭主も面倒になったのか係わり合いにならないほうがいいと思ったのか、 「よござります。朝商いじゃ。まけてあぎよわいな。しゃんしゃん。」 と手をうってしまう。 「これで、とりあえず、布こにありついた。」 北八はほっとして布をきた。
弥次郎兵衛はそれを見ながら、金を払ってやる。 北八は今まで着ていた木綿の合羽を、弥次郎兵衛に返すとさっさとこの店をでた。
それより北八は、にわかに元気を取り戻して、 「なんと弥次さん、たいしたもんだろう。 古着屋めを口からのでまかせで、はぐらかして銀三十五を十に見下すのは簡単だ。」 と手に入れた布を弥次郎兵衛に見せびらかすように、歩いている。 「ほれ見なせえ。まだ衿にあかもついていねえものを、いとも簡単に手に入れた。」 弥次郎兵衛はその様子に、 「そうだな。紺の布子だからお武家様の家来ってところで、俺のお供にぴったりだな。ちょうどいい。」 と笑っている。北八は、それには答えず、 「ところで、ここら辺は、何ていうところだろう。」 とあたりを見回している。
「えらく、いろっぽい女がうろちょろしている。」 弥次郎兵衛もそれにつられて、あたりをみまわし、 「ははあ、歌舞伎の役者がかぶるような紫ぼうしの野郎どもが見えるから、おおかた、宮川町あたりだろう。」 と答える。北八は、 「くるぞ、くるぞ、美しい妓どもがくる。 いい時に俺は、着物を買ってよかった。」 と汚れても居ない、自分の布をパタパタ叩くと、 「さっきみたいに裸の上にその木綿合羽じゃあ、あいつらとすれちがったときに格好悪くていけねえ。」 ととっさに襟をかきあわせる。
北八は見栄を張りながら、むこうより来る女形や芸妓とすれ違い通ると、一人の女形がふりかえって北八をみた。 「はつねさん。あの人の着物におっきな紋がついてじゃわいな。おお、可笑し。おほほほ。」 と指差して笑っている。 はつねと、呼ばれた芸子も、 「ほんに、あほらしい人さんじゃ。すかんやの、おほほほ。」 とこれも笑いながら、行き過ぎていく。 その様子に弥次郎兵衛が気がついて、 「おやおや、北八。お前の着物を見てみろ。 背中のよこっちょに大きな紋所がくっついていらあ。」 と北八の背中を叩く。 「どこにどこに。」 と脱いで背中のところを見てみると、ちょっと見ただけではわからないのだが、日のあたる所へ出ると大きな紋所がありありとすいて見える。 「しまった。こりゃ、大変、大変。」 と日に透かして、見える大きな紋所に、北八は苦い顔おをしている。
弥次郎兵衛は構わず、 「ははは、裾の方には、鯉の滝のぼりが見へるから、こいつはきっとどこかの店ののぼりを染めなおしたもんだな。」 北八は慌てて、弥次郎兵衛の指差すところを見ると、確かに鯉の絵が見える。 「ええ、古着屋めが。とんだ目にあわしやあがった。 どうりで安いとおもった。ぶんのめして来よう。」 「なに、ほっとけほっとけ。 だいたい、皆お前のせいじゃねえか。 古着屋も商売なんだし、こうなっちゃしかたがねえ。」 「畜生、いまいましい。」 と北八はつぶやきながら、不承不承また、その着物を着ると歩き出した。
さて二人は、���条通りに出てきた。 ここは名に聞こえた、賀茂川の東、祇園町である。 北側と南側の芝居小屋からはやぐらだいこを打ちながら、てんからてんからの音が客の足を止めている。 狂言名代の看板も華やかで、それぞれの木戸番も派手な衣装にみをつつんで、嗄れ声をあげている。 「さあさあ、評判じゃ、評判じゃ、今が三五郎の腹切じゃ。 このあとがあら吉と友吉が所作ごと。評判、ひょうばん。」 江戸で言うところの呼び込みは、ここ京大阪ではみな女で、その女が北八と弥次郎兵衛の袖をひいて、 「もしな、おまいさん方。ひとまく見てお出んかいな。」 とさそう。
「おおそうか。弥次さんちょっくら、京の芝居を見ようじゃあねえか。」 と北八が、弥次郎兵衛にいうと、 「おもしろかろう。女中いくらで見せる。」 「よござりますわいな。わたしがどうなとするさかい。 まあ、お出なされ。」 と女は二人を両方の手でひっぱり、引つれて芝居小屋に入ると、そのまま二階のほうへあげてしまう。 そこに桟敷をしきるさじき番がやってきて、二人を向こうさじきの前の方に入れる。
ちょうど幕の内にて芝居小屋の中では、売り子の声があちらこちらに響いている。 「みづから、うぢやま。(いずれもお菓子の名前) みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「茶、あがらんかいな。茶やどうじゃいな。」 「番付絵本、ほん。(パンフレットのようなもの)」 などと言っている。
「それにしても、こりゃ大入りだ。 しかし小屋の大きさが、江戸の半分しかねえ。」 と弥次郎兵衛が、あたりを見回していうと、 「ああ、退屈だ。一杯飲みたくなった。」 と北八は芝居が始まっていないので、手持ち無沙汰でいう。 「俺は、腹がへりまの大根(練馬の大根)だ。菓子でも買ってくおう。」 と弥次郎兵衛も、北八につられていう。 「みづから、うぢやま。饅頭よいかいな。」 「これ、まんじゅうを三つ四つ、くんなせえ。」 と、北八が、売り子に声をかけた。 「はいはい、三文づつでござります。」 と隣のさじきの見物人が、売り子に言った。 「これ、まんじゅうやさん。どしたもんじゃぞい。 こちの弁当、踏み潰したじゃ。」 「はいはい、おゆるしなされ。」 と隣の見物人の方に頭を下げた。 「あいたたた。お前は、俺の足をふんでる。」 売り子ははずみで、弥次郎兵衛の足を踏んでしまう。
「はい、これは、もし、ちとおゆるしなされ。」 と売り子は、体をずらそうとする。 「こりゃ、どうしやがる。 人の頭の上を、金玉をひきずってとおりやあがる。ええ、きたねえ。」 込み合った桟敷から売り子が去っていくと、隣の桟敷の見物人の会話が聞こえてきた。 「おい、権兵衛さん。何買うてお出たぞいな。」 権兵衛と呼ばれた男が、 「太郎兵衛さんや。待てじゃある。わしゃ今、あこの桟敷でな恐ろしく美味い物くうてじゃさかい。」 と何やら食べている。 「それ見ていて遅なったわいな。さあさあ、こないなもんじゃ。」 と権兵衛が、太郎兵衛に竹の皮づつみを出す。 「なんや、鯖のすしかいな。こりゃ、ウマそうじゃ。」 「それより、その飯は弁当のかわりにして、魚ははがして酒の肴にさんせ。それがよいわいな。」 といわれて、権兵衛は、 「さよじゃ、竹の皮はもていんで、草履の鼻緒たてるわいな。 いや、さっそく一盃やろかいな。」 と小さなお猪口を取り出し、ふろしきにつつみしとっくりよりついで飲みだした。
北八これを見ていて、小声で、 「弥次さん見てみろ。美味そうに飲んでやがる。まったくうらやましい。」 弥次郎兵衛は、買ったばかりの饅頭をほおばりながら、 「ええ、せこいことを言うもんだ。」 北八は何やら、考えていたが、 「これぼうず。この饅頭をひとつあげやしょう。」 とさっき買った饅頭の食い残しをひとつ隣のさじきの子供にやる。 北八はこれで、関係をつけて、隣の見物人の酒にありつこうとしたのだ。
つづく。
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. ❁魚ト肴いとおかし ❁中トロウニいくら丼 福岡の天神にある魚ト肴いとおかしで朝ごはん🐟 ホテルから歩いて5分くらいのめちゃ近場にこんな素敵なお店が!! オススメすぎたよ本当美味しい!! 朝からまじで幸せ気分になれました♡ 朝からだいぶ奮発したけど後悔なし! #魚ト肴いとおかし #海鮮丼 #ウニ #中トロ丼 #いくら丼 cafestagram #foodstagram #gourmet #グルメ好きな人と繋がりたい #朝ごはん #奮発 #福岡グルメ #天神グルメ #天神南グルメ #福岡モーニング #morning #1gでも痩せる気はあったんだ (魚ト肴いとおかし) https://www.instagram.com/p/CUcZcUqJRHi/?utm_medium=tumblr
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