Tumgik
#黄色い看板
wu-sisyphus-gang · 3 months
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Jaune: Have you seen the yellow sign?
¿Has visto el cartel amarillo?
είδες το κίτρινο σημάδι;
你看到黄色标志了吗?
Hast du das gelbe Schild gesehen?
黄色い看板を見ましたか?
ты видел желтый знак?
노란색 간판 보셨나요?
Vidisti flavum signum?
As-tu vu le panneau jaune ?
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palakona · 4 months
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渇水でした。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
どうも、こんにちは。5月18日(土)は、フライフィッシングに行ってきました。愛車ジムニーが3年目の車検を終えて納車日だったのですが、10時半予約で11時ぐらいには終わりそうなので、さて、どうしよう?長居植物園に薔薇の写真を撮りに行く?へら釣りに行く?昔はフライフィッシングで夕マズメを狙って黄昏時の2時間釣行とかやったなあ。ということで、フライフィッシングに決定!
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
往路は高速道路を使ったので早く着いた。食堂で昼食を食べて、入漁券を買って、15時頃前に入渓かな。水がない…まあ、増水で遡行に苦労するよりは、チャラ瀬で釣るのが好きだし。イワナ狙いでウェットフライで釣るつもりで、YANO SILKLINEのドライ用ブレイデッドリーダーをウェット用に交換しようとベストのポケットをゴソゴソしたが無い。あれ?チャックが開いたままでバッグの中に落としたかな?車に戻って捜索するも見当たらず…前回釣行でフライボックスを取り出す時に落とした?(ノ_-;)ハア…
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
なので、ドライフライで遡行開始!フライはハンピーの12番。下界は暑いので、今シーズン始めてウェットウェーディングしてみたけど、渓の水は思いの外冷たくて時期尚早でした(汗)。なんせ水が無いので、苦労した挙句に小イワナ2尾とかを想定していましたが、「落込み」からの流れ出しにハンピーを浮かべるとパシュッと水飛沫が上がってあっさり釣れてしまいました。小さいけど。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
ポンポンと2尾目が釣れたけど、さらに小さくなるという。ここのアマゴは地アマゴって感じがしませんね。上流域は成魚放流はやめたらしいけど。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
サイズアップしないねえ。ところでイワナはどうしたんだ?ここはイワナ域のはずだが。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
ここから先に進むと退渓が大変だし、暗くなるまであと2時間ぐらい?退渓して河岸を変えることにします。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
ここで暗くなるまでやるつもり。久しぶりにヘッドライトを用意しました。タチウオ釣りに使ってたやつw。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
全然釣れへんわって思ってたら、大場所の「巻き返し」で白泡の下から現れたイワナがアダムスパラシュートに喰ってきた。今日一番のサイズ。今日の竹竿はトーマス&トーマスのクワッドです。全世界に30本しかないロッドで僕のはシリアルナンバーがNo.10です(ドヤ)
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
フライフィッシングだから瀬で釣りたいんだけど、瀬では無反応。ヒラキにもあまり出てないな〜。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
またもや大場所の「巻き返し」でイワナが白泡の下から現れて、全身を見せながらティムコのケバフライをガプッと襲ったが空振り。下手くそ〜。2回目も空振りで、3度目の正直でフライが水面から消えたのを確認してから遅アワセしたらやっと掛かりました。釣った感あるけどテンカラキャスト…なんだかなあ。良い竿使ってるんですぜ。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
短い瀬のショートキャストでアマゴが出ました。まあ、良しとしよう。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
別の支流との出会いまで釣り上がって、薄暗いし渇水で水少ないし、退渓しようとしたんだが、出合いの瀬頭に向かってケバフライを中距離キャストしたらバシュっと出てフッキング。良いサイズでパーマークも丸いし地アマゴやんけ。しかもこの水系らしい飴色の地アマゴ。十津川の方に行くと青味がかってなんか海魚の青物っぽいですよね。あっちの地アマゴは朱点も少ないし。
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2024年5月、紀伊半島某川 iPhone11
橋を渡って帰ります〜。渡り終えて向こう岸の入り口に看板が置いてあったので覗き込んだら、「○○山系は熊の生息地です」って。わかっているけど怖いやんけw。
ということで、5月18日は、最初の区間でアマゴ3尾、次の区間でアマゴ2尾、イワナ2尾で合計7尾でした。昼下がり〜夕マズメでのんびり釣ってたしまずまずではないでしょうか?
では、また。
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chibiutsubo · 1 year
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#おでかけ #花桃祭り #月山温泉
花桃一色の通りを歩いていたかと思いきや、急に景色がひらけて、今度は緑と黄色の世界。
道路から少し高台になっているところに広い菜の花畑が広がっていて、ゴールデンウィーク前のこの時期は鯉のぼりも泳いでいます。
いやぁほんとに、しみじみと「春だなぁ……」と呟きたくなる景色です。
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花桃も入れて撮るとこんな感じ。
ただこの菜の花畑、特に立ち入り禁止の看板とかもなかったからか、平気で真ん中の方に立ち入って花を踏み荒らす家族連れがちらほら見受けられたのが残念でした。
花を踏み荒らして何をするかって、小さい子供を走り回らせたり、家族で写真撮影……。立ち入り禁止とは書いてないから畑の中に入ってもいいって解釈なんでしょうか?多分この菜の花畑、地域の方が観光の時期に合わせて育てたものだろうに……。
家族3代も揃っているのに、誰も「入るのやめよう」と言わずに花踏み倒して、当たり前のように写真撮ってる姿はほんとに、悪い意味で家族なんだよなぁ…と思ってしまって憤っていたのでした。書いてる今も何か腹が立ってきた!
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↑ちなみに写っているこのご家族は、畑の真ん中にある通路を通っているので、常識的な方々です。
菜の花畑と、遠くで染まるような花桃と、ベビーカー押しながら散歩するご夫婦。のどかで良い光景だなぁ、としばし眺めていました。
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m12gatsu · 2 years
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回廊街少年
バンド2回目のスタジオだった。一曲しか練習してないから2時間あるとちょっとだれてくる。そのうちオリジナルも作れたらいい。終わった後、近くの中華料理屋で一杯やった。赤い看板に黄色い文字で「中国地方小皿料理と麺類の店」とある。中国地方小皿料理って大好き。赤い円卓が並ぶ店内はカンフー映画だったら今にも乱闘が始まりそうな殺伐とした風情だったけれど、入った時は常連っぽいおっさんが隅の方でひとり新聞を広げているだけで、厨房のおっさんも給仕のおばちゃんも退屈そうにしていた。ピータンやくらげの冷菜をつつきながら青島ビールを呷っているうちに、少年サッカーの一団と思しき子どもたちとその保護者らが都合20人くらいぞろぞろ集まってきて、たいそう賑やかになった。一団は飲み放題のコースなのか、途端に厨房もてんてこ舞いで、追加で頼んだ焼米麺が全然出てこなかった。青島ビールは払底してしまって、仕方なくスーパードライを飲んだ。子どもたちは大人らと分かれて座り、めいめいイブラヒモビッチとかモドリッチとかヨーロッパクラブの色鮮やかなユニフォームを着ていて、瓶のオレンジジュースとか原色のメロンソーダを飲みながら、親のなのか自分のなのかわからないけれどスマートフォンをのぞきこんで、何かやっていた。机の下にもぐりこんでいるやつもいた。ブルーロックの漫画を読んでいるやつもいた。混雑を見かねたのか保護者の一部が立ち回って給仕を手伝うなどしていた。しばらくして焼米麺を持ってきた店員のおばちゃんがオクレテゴメンネーといったから、全然大丈夫っすよ、と俺たちは口々にいった。焼米麺は美味かった。良い店を見つけた。また行く。
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asagaquru · 2 years
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帰ってきて寝てしまったのか、気づけば0時だった。夜中の0時。そこから朝まで寝れる気もしなかったので、だらだらと映画を見始める。白ワインを電子レンジで適当に温めて、キャラメルコーンを開ける。やっぱり映画は夜に観るものだなと、ワインが冷えたら温め直して、温めすぎたらすこしワインを足してを繰り返していたら、3本目の映画が終わり、6時前になっていた。空は仄青くなっている。6時になるのを待って、家を出る。
朝の札幌は0度。吐く息が11月半ばだというのにもう白い。セブンイレブンの看板が夜明けのブルーグレーに浮かぶように光っているのを見て、6時だぞと思う。メッセージ送ったのに返信のこないメルカリを発送する前に店内を物色する。ホットショーケースの中にあるあんまんと目が合い、購入。ついでにホットコーヒーも。手渡されたあんまんが、ショーケースの中にあった時と比べてちいさくなった気がする。コーヒーメーカーにカップを入れる前に、ガムシロ1つミルク1つ入れておく。こうするとマドラーでかき混ぜなくて済む。
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わたしがこの街に住むのを決めたのは、歩いて川に行けるからだ。札幌市を横断する豊平川。街中には用水路として作られた創成川もあるけれど、豊平川は北海道が開拓される前からずっとこの場所で流れている。豊平川の河川敷に近づくにつれ、ジョギングや犬を散歩する人と多くすれ違うようになる。振り返ると朝日が昇りはじめようとしていて、少し歩を速める。雲がピンク色だ。真上から金の光を降らせてくれていた月が白み始める。川が流れていく方向に向かって歩いていく。水面が絶えず揺れている。呼吸が楽にできている気がする。ホットコーヒーにしたはずなのに、この気温に冷やされ口に入れたら冷たかった。あんまんもぬるくて、少しでも残された熱を体内に取り込もうと残りを一気に食べる。草木に霜が降っている。この季節の赤いもみじや黄色い銀杏の紅葉ではなく、緑がくすんでバラバラと色づく草木が好きだ。落ち葉にも霜が付いていて、さながらザラメクッキーのようだと思う。ビルの隙間から差し込まれる蜂蜜色の朝日が霜を溶かしていく。
川の流れをみていたら、キツネが歩いてきた。こっちをじっと見つめてくるので、手を振る。しばらく見つめ合っていたら飽きたのか、川上の方に歩いて行った。先だけ白い尾を揺らして行く姿をながめて、わたしも家に帰ろうと思った。目的地のなかった帰り道は、いつも気づいた時からだ。橋に差し掛かると、今度はスーツを着た男の人やブレザーの制服を着た学生が多くなってきた。社会のタイムスケジュールに反している気がして、我ながら可愛い優越感に浸る。思い立ったらいつだってわたしは川に来ることができる。そのことを忘れないようにする。家に帰って歯を磨いて眠る。休日を浪費しないように、5時間ほどで起きれたら上等だなと未来の私に期待する。
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oka-akina · 1 year
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1013
 外で誰かが歌っている。若い男の人の声で、何人か集まっている。酔っ払っているのかもしれない。こんなに早い時間から?とは思うけどそういうこともあるだろうとも思う。スケボーのごおーっという音も聞こえる。うちのマンションの前は川で、ジョギングしたり犬の散歩をしたりする人たちをよく見かける。夜のジョギングのおじさんたちはヘッドライトや腕のライトをつけてトットットットッと走っていく。川沿いのまっすぐな道で、もう少し下ると広い公園があり、そこには芝生の広場やスケートパークもある。川の向こうも同じようなマンションが並んでいるのでちょっと谷っぽい。誰も騒がなければ夜はとても静かで、対岸で誰かがくしゃみするとうわんうわんと響く。  子どものころ住んでいたマンションでも酔っ払いの声を聞くことがしばしばあって、あれは二階の部屋だったからもっとうるさかった。家のすぐ前が駐車場で、マンションの駐車場ではなく月極の駐車場でどこどこ不動産とか看板が立っていて、そこに酔っ払いたちはいた。  辺りは駐車場が多く、子どもの目から見れば砂利敷きの空き地だった。駅ができたばかりで田んぼや畑だったところが急に住宅地になり、マンションやアパートが少しずつ作られてはいたが、追いつかず、とりあえず駐車場にして放っておかれていた感じ。何もないのに用途は決まっていて立ち入ると叱られる空っぽの地べたで、ドラえもんの空き地とはちがう。あれは本当にはないものなのだとうすうす知りつつあった。  酔っ払いの人びとはわたしの入れないところへどんどん入っていき、歌って踊って騒いでいた。暗いからあまりよく見えなかったけれど、いつも彼らは輪になっていて、輪は小さいときもあれば大きいときもあった。近くに大学があるからそこの学生たちだろうと母が言った。たまに父が「うるせえぞ!」と怒鳴った。ベランダから大きな声で怒鳴るので、石でも投げられるんじゃないかと思ったが、そういうことはなかった。  父と母の仲人さんがよみうりランドの近くに住んでいて、正月休みには挨拶に行った。ごちそうを振る舞われ、お年玉をもらう。仲人さんの家には大学生の息子が二人いて、ちょっと遊んでくれる。彼らはおせちはあまり食べなくて夜にカレーを食べた。じゃがいもがごろっと大きい、黄色っぽい辛いカレーで、祖父の食べるカレーやドライブインのカレーもこうだった。他人の家のカレー。  当時のわたしの中で大学生というとあの二人だったので、真っ暗な駐車場で輪になって騒ぐ人びとの顔は彼らの顔になった。背の高いおとなしい兄弟で散歩に連れて行ってくれた。彼らが酔っ払う姿を見たことはなかったが、暗闇を見ようとすると知っている顔がはめこまれた。正月の兄弟は二人とも黒い長いコートを着ていて、ぜんぜんちがうデザインだったとは思うが子どもの目から見れば黒い長いコート。わたしには二人の区別がついていなかった。  兄弟とベルディ川崎の練習場を見に行き、冬枯れの芝生は風が強くてとても広かった。母が「ラモスいるかな?」と言ったが、フェンスの向こうのサッカー選手たちはとても遠く、小さくて、わたしには誰が誰だかわからなかったし、サッカーをやっているのかどうかもよくわからなかった。サッカー自体に興味も薄かった。兄弟はフェンスに寄りかかったりちょっとだけよじのぼったりし、シュートの真似っぽいこともしていたが、彼らもべつに熱心なサッカーファンではなかったと思う。遊んではくれるけどわたしと妹にはあまり話しかけなくて、いつも二人で何ごとかひそひそしゃべって笑っていた。  その後仲人さん夫妻は亡くなり、しばらく父は兄弟たちと連絡をとっていたようだったが、彼ら二人とも統一教会に入信してしまったそうで、縁を切ったと言っていた。「あれはもう駄目」といつか父は吐き捨てるように言った。
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 夜、疲れているんだけどなんか眠れないときこれを見ていて、きのうはこれを流しっぱにしながら小説を書いていた。これというか、こういう動画、こういう動画で一番気に入っているのがこれ。韓国のだから知っている景色ではぜんぜんないんだけど、いつかの子どものころの風景と重なる。あるいは以前旅行したどこか? こういうので羽田空港から湾岸線を走るやつとかもあって、それも好きなんだけど、よく行く道は「知ってる道」なので郷愁とか記憶とはちょっとちがう。今日もたぶんこういうのを見ながら小説を書くつもり。
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dvdhappycom · 1 year
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初撮影!!某有名カー用品店勤務の看板娘に性欲むき出しの連続膣内!!普段は黄色い制服に隠されたEcupが揺れながら本気で発情し喘ぎながらの連続絶頂は圧巻だった・・・ - 無料動画付き(サンプル動画)
初撮影!!某有名カー用品店勤務の看板娘に性欲むき出しの連続膣内!!普段は黄色い制服に隠されたEcupが揺れながら本気で発情し喘ぎながらの連続絶頂は圧巻だった・・・ - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/04/08 時間: 51分 女優: 彼女は僕がよく行く黄色い帽子のカー用品店に勤めている。 明るく愛嬌もあって、看板娘のような存在だ。 買い物へ行くたびに彼女の声がいつも店内に聞こえている。 愛嬌のあるルックスで、お客さんからも評判はいいようだ。 僕と仲良くなったのはナビやドラレコを取り付ける際に色々と教えてくれてからだった。 そこから僕の顔を見付けると遠くからでも挨拶してくれる仲になった。 僕もそんな彼女を意識したのか、事あるごとに通うようになった。 この前はオイル交換用のオイルを選んでいると、わざわざそばに来て細かい事まで詳しく教えてくれる。 さすがだな~とか思 ***********************************
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mari8log · 1 year
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2023/08/14
もう出ないと諦めていた。WCS2023色違いピカチュウです。
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『ベポュウ』カベポスター×キュウのツーマンライブに行きました!以下感想!!!!!!
カベポは『あだ名』と『』(忘れた)、キュウは『NEWおもしろ』『やまびこゲーム』でした。全部知らないネタでゲラゲラ笑ってしまった…!
キュウのファンなので行けるライブには足を運んだり配信を買ったりしてきたのですが、久しぶりに見たキュウのネタ、前より面白くなってない…!?清水さんは声量と顔芸がより鍛えられていて、ぴろさんは変な動きが増えた笑。
視覚的にもわかりやすく、また笑いの初動ポイントも早く、そして溜めに溜めての爆発ポイントも気持ちよくなっていて…キュウ…好きだ…!
コーナーは『言い方で伝えよう』『嗚呼』。ラフフェスTシャツを着た四人。ぴろさん黄、清水さん青、永見さん緑、浜田さん赤。
『言い方で伝えよう』は4枚の似通った画像が出てくるうち発声者が一枚選択。その画像を一言で表現する!というもの。
・パンの画像(クロワッサン、フランスパン、あとなんかのパン2枚) を見て浜田さんが発声者。正解は③。ぴろさんのみ正解。
・チャーハンの画像(まるいチャーハン、かわいいチャーハン、あとチャーハン画像2枚)を見て清水さんが発声者。正解は②。ぴろさんと浜田さんが正解。永見さん曰く「清水さんの言い方がかわいかったから一番形の整っていてかわいい①を選んだ」「一番かわいいオーソドックスな犬のよう」だそう。それをきいてぴろさんは「(永見さんは)血統書付きのペットが飼いたいのではなく確実な犬の保証が飼いたいタイプ」と分析。相変わ��ずぴろさんの指摘は細かい。
・ナイスプレーな画像(①野球の横跳びキャッチの画像、②電車で椅子を譲る人の画像、③オセロですべて白にできた画像、④犬がフリスビーをキャッチしている画像。発声者は永見さんとぴろさん。
永見さんの正解は②ぴろさんの正解は③。清水さんの回答が②③、浜田さんの回答が④③。浜田さん曰く「永見の「ナイスプレー」は声色が優しいので誰かの飼ってるワンチャンに言ってるのかな?と思った」。
これは正解数が多いと勝ち!とかではなく相手のニュアンスが伝わって嬉し〜のゲームなので、優勝とかはない!とのこと。
『嗚呼』のコーナーは4枚の画像を見て一番「嗚呼」と言いたい画像を選択して全員で一致させよう!というもの。
・最初は4枚のおでん画像。ぴろ・永見・清水の三人が②の中浜田さんだけ③を提示して袋叩きに。②はいちばん美味しそうで「ああ〜❤️」な画像で、③は「またおでんかよ…ああ…」のニュアンスの写真だった。人によっていろんな嗚呼がある。
・最後は寿司の画像を見て一番「ビバ!」なものを選ぶ。ぴろ・清水・浜田さんが④で永見さんだけ③。
永見「④はビバだと思わなかった。④をビバと思うのはオイオイ…になる。」
ぴろ「④の舟寿司が一番ビバ。めっちゃビバいよ」
永見「④は和。」ぴろ「ビバでもある」
ぴろ節炸裂してて良かった。
5問やってみてぴろさん清水さんがより嬉しみポイントが高く、このコーナーを提示してきたカベポスターが弱いことが判明。出題者が弱いことにつっこまれていた。
結局発音は、永見「ュ」、浜田・清水「べピュー」、ぴろ「bepoxu」、でした。統一はされなかった!!!!!!
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ラブフェス最終日だったらしい。永見さんがでかい。看板とツーショットを撮るファンの方もいた!
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前から行きたかった大阪城のスタバ。
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256nicom-posts · 1 year
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3/27(月)curry&parfait“苺の木。桜” 12:00-※20:00LO. 日替わりあります🦑 ・ ・ ・ 本日ラストオーダー 【20:00】とさせて頂きます。 🦑日替わり 【ホタルイカと白味噌】 今日もございます。 現時点では残り少ないので ディナーご予約、 TAKEOUTでのご予約の方優先、 とさせて頂き残りは先着です。 今日も時間があれば作ります。 よろしくお願い致します。 —————— 〈本日の256nicom〉 🌞お昼の時間はご予約は受けておりません。 直接ご来店ください。 春休みと法華経寺桜開花に伴う 混雑時期が過ぎ、 昨日はゆったりとしておりました^^ 13:30以降は お並びなくご案内出来ると思います。 🌝夜はご予約優先です。 本日17:00の回はまだゆとりございます。 当日13:00までweb予約受付中です。 ご予約のない方も 20:00まで受付させて頂きます。 1階席、ガレージ席でもよろしければ ご都合良い時間にフラッといらしてください。 良ければ256nicomをよろしくお願い致します。 ————————— 連日の雨。 久々に凄く降りましたね。 1階フロアがタイルの当店は すぐ汚れてしまうし 凄く滑るしで ぎゃー( •́⍛︎•̀ )でした….苦笑 ・ ・ 雨を喜んでいたのは 写真、店表のリース看板。 この子は株ごと植えてあって 成長するリースなんです。 恵みの雨を浴びて凄く元気そうでした。 open時に頂いた時より かなり伸びました🌿 春ですね^^ 4月は檸檬柑橘営業🍊🍋だから、 黄色ベースに植え替えて貰おうかなぁ☺️ カラーが変わる看板も 可愛いですよね。 ・ ・ 春休みの2週間、 沢山のお客様にご来店下さり ありがとうございました🌸 法華経寺の桜はまだまだ綺麗です。 是非お散歩されにいらしてください。 苺の木は、次の週末で最後となります。 私も昨日営業終わりに食べました🍓 もう一回食べたい! 食べよう。 ・ ・ 今日もよろしくお願い致します。 ・ ・ #256nicom (256nicom) https://www.instagram.com/p/CqRRS9DBrBo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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a2cg · 2 years
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死と私 ・ 渡辺徹さんが亡くなりましたね。61歳という若さでしたが奥様の榊原郁恵さんや息子さんの渡辺裕太さんの会見を見ると不思議とまだそこに渡辺徹さんがいる感じがします。 ・ 「草葉の陰から見守っている」なんて表現もありますので亡くなった後も現世と繋がっているのでしょうか。 ・ ダライ・ラマ14世が「死ぬのが楽しみだ」と言っていましたが仏教の世界観からすると死後の世界があるからなのでしょうね。 ・ と言うわけで本日のランチは看板で見ると #アルロイヤルガーデン なのにネットで見るとアルが無い #ロイヤルガーデン です。 ・ 店前を通った時に冬季限定牡蠣のグラタンというメニューが気になり入店です。当然それを頼みましたが12時に入ったのに売り切れ。 ・ 「似たもので #カルボナーラ はどうでしょう?」と言われ、心の中で「似ていないけど、あるな」と言うことで発注しました。 ・ 広めの店内で好きな席に着けるので窓際に座ったら思いの外、隙間風が気になる感じです。これはきっと夏場はオープンする窓だからなのでしょう。 ・ 10分程して #サラダ がやってきました。葉野菜中心で少しシーチキンもあり、シンプルだけども美味しいですね。途中粉チーズなどで味変も楽しみました。 ・ だいぶ飽き始めた17分後に #パスタ がやって来ました。中央に乗ったオレンジ色の #卵黄 が印象的な #スパゲッティ です。 ・ まずは、そのままくるくると巻き上げて頂きます。濃厚でクリーミーな味わいはチーズも入っているのでしょうか?完全に #スープスパ な印象です。 ・ さらに味わいを印象的にしているのが #黒胡椒 です。かなりピリッとするスパイスのおかげで濃厚さが引き締まった印象になっています。 ・ #ベーコン もいい感じの塩気もあって美味しいですね。卵も割って混ぜれば、より濃厚クリーミーに早変わりです。 ・ 当初想定していた注文とは全く違うものではありましたが、ありなしで言うと「あると思います」次回は開店と同時に行って牡蠣グラタンを楽しみにしてみます。 ・ #虎ノ門ランチ #虎ノ門グルメ #虎ノ門イタリアン #虎ノ門パスタ #虎ノ門洋食 #虎ノ門ヒルズランチ #虎ノ門ヒルズグルメ #虎ノ門ヒルズイタリアン #虎ノ門ヒルズパスタ #虎ノ門ヒルズ洋食 #内幸町ランチ#内幸町グルメ #内幸町イタリアン #内幸町パスタ #内幸町洋食 #とa2cg #麺スタグラム (ROYAL GARDEN (ロイヤルガーデン) 新橋) https://www.instagram.com/p/CmP4dxjS-54/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pureegrosburst04 · 1 month
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香氣04「パルワールドは縦社会で残酷だから人がやらなくなったんだ、パートナーをアイテムにするのは一見して道徳に沿った殺生だと考えるかもしれない、でもそんな事可能だったら愛せなくなる。プレイヤーの心が壊れてしまうから だってポケモンはキャラクターそのものより価値のあるアイテム等を絶対に作らないからだ 逃がすのが絶対に断言できるデメリットが商売として正解だった訳で、パルの生命を料理に変えるのは実質的に””””売り出すべき譲れない中身を伴う看板””””を”底の浅い泥”の引き立て役にするのと程度の差しかない同じ末路を辿る 対戦するのに一人の例外も無く全員が決まった個体を使うのを強いるってエンドコンテンツ失格確定なパターンになるものだと普通は気付くよ 人は大人になったら終わりじゃ無くてどこまでも果てしなく成長していける生き物だから 愛ゆえに、妖精をいじめたくなる感情がある。でも歪な形で叶えてから残るのは何もない ゲームの世界はどうあがいてもリアルの壮大さには敵わない 登場する生き物達の関係に上下関係をつければ下の方からサラサラと夢が落ちて数値に限界のある魅力は全て失われる」
メンチース09「任天堂に関わっとる人事の厳選は色違いクラスで鬼畜でなければならんわ」
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香氣04「この神商品である真の極上酒達……極寒の卵と蒼海銀河で宣伝した方が間違いなく良いですよ👍 完善なのでこちらで宣伝するべきです⤵️」
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だって聞いて、”””””冴羽獠さん(真主人公)”””””と渡り合えるのは力不足過ぎる純粋硬派柱頂点の”””霧島04(裏ストボス)”””如きじゃ到底務まらないからだよ(赤き究極の真実)
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北斗の拳&シティーハンターと直接コラボさせない理由……それは””””ラオウ様(真主人公)””””も死なせず一緒に組んであっという間に全ての悲劇を防ぐから。メインキャラクターじゃなくて、一人が良いところどりオールキャラクターになってしまったら著作存在がむなしくなって終わるから。””なろう系主人公””とは違う理由で本格的出演をさせられない
〜暗黒時代〜
霧島04「冴羽獠は強過ぎる。俺が100人で掛かっても敵わない 5秒で撃ち殺されて死ぬ」高級ゴールドバロン/モズン「???……💡 なるほど、サエバリョウとは全宇宙破壊爆弾だね」霧島04「…???」
❓❓❓「もっこりしょーもっこりしょ🎶」
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❓❓❓「もっこりしょ❗️もっこりしょ‼️」
Happy end 純粋硬派柱、終わり
富豪05「”表版仮想大鉱山の高級ゴールドデューク/バズー(クソザコ)”は広い世界に出て思い知る。”””””本物🎾の王子様(無限者👑)って奴を(黄金で究極の真実🏆)”””””」
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nigebanigenige · 2 months
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2024/08/01
GOGO札幌! 午後に羽田に集合して、早めに手荷物検査をしてから中で作業する 修正依頼を見て見ぬふりをしていた案件を最低限やる 新千歳について、バスですすきのへ 36号線に入って、すすきのの看板が見えてくると、わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜となる ニコニコしてるところを動画に撮られた 私本当に嬉しそう どこ行こうかな〜と考えている時間がかなり嬉しい ホテルに荷物を置いて、空腹のままがんちゃん家に行く 奇跡的に席が空いてたので入れた! ホッケもしんこ焼きも美味しかった ビールも美味しい この黄金の液体って、いつどこで飲んでも美味しいのなんで? 0番地、kinooleなどを案内しながら「焼肉行っちゃう!?」と急なハワイチャンスが落ちてくる レッツハワイ!!!初めて冷麺食べたけど、ツルツルで歯応えがあって最高に美味しかった お腹いっぱいだったのに、すき焼き風のカルビを頼んで大満足になった 3年前くらいに友達3人で来た時と同じ席だった 「あ〜〜〜色々思い出す〜〜」と頭を抱えながらビールを飲んだ 斜め後ろのカウンター席の関係性について勝手な憶測を飛びかわせながら退店 ハワイはぐちゃぐちゃの状態で腹を満たすのにぴったりの場所なので、ハワイにいる最中のことはあまり覚えていなくて、店を出たら朝焼けが綺麗だったことくらいなら覚えている 行けてよかった
2024/08/02
イベント搬入日。思い切って予約したちょっと高い寿司を食べに行くための狸小路まで行く。いくらとうにが最後に畳み掛けてくる流れでさいこ〜〜に美味しかった 途中で積丹の話になり、積丹のサウナがいいことを話していると、店員さんがカウンターから見えなくなったと思ったら、マップで検索してくれていたらしい 絶対行きます、とのことだった ありがたいね 途中でトイレに立って帰ってくると、もう二人には出ていたうにをそこから握ってくる配慮のある寿司屋だった やはり違う どんな知り合いがいるのかをざーっと聞いておく
搬入しながらいろんな人に挨拶をする 外のイベントは雨、日差し、風があるから大変だー 2時間くらいで搬入が終わったので、これは、、サウナチャンス、、!となりお勧めされ尽くしていた鹿の湯に向かう 駐車場から風呂の間で迷子になってしまう まさかの送迎バスがあると聞き、バスを待った 吹抜けになっていてでかい柱があるタイプのバブリーな大浴場だった 外気よくが半分外みたいになっていて、川が目の前で音が聞こえて最高によかった.......二人とも大満足だったようで何よりだった 厚木超えはまだまだか 帰りのバスはもうないと言われていたのにタイミングよく乗れたので、期待値調整って大事 夜は予約していた参醸倶楽部に行く。ビアガをわざわざ遠回りして通過して、四日後のビアガに思いを馳せる。みんな外でニコニコと飲酒している光景が大好き!!楽しそうでいいなあ 参醸倶楽部のとうもろこしのかき揚げが美味しかった!この夏はとうもろこしのかき揚げハンターをしている。意志で。 帰りの道中も涼しくて散歩日和だ〜〜〜って叫びながらスキップした
すすきのちょい外れのエアビに泊まって早めに寝る 明日早いから...
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kachoushi · 4 months
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各地句会報
花鳥誌 令和6年6月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年3月2日 零の会 坊城俊樹選 特選句
撞かるるを待つ梵鐘にある余寒 美紀 春灯や蔦の絡まる家傾ぐ 和子 料峭やいつか御籤でありし紙 緋路 自転車の主婦涅槃寺も突つ切つて 瑠璃 春塵は仁王の筋肉のかたち 緋路 冴返る仁王は金の歯で怒る 慶月 鳥帰る空はとほくて累塚 小鳥 春北風や大釣鐘に隠れたし 風頭 春陰の暖簾に純白の屋号 緋路 貴婦人の大車輪のみ春光に 慶月
岡田順子選 特選句
料峭やいつか御籤でありし紙 緋路 下萌る輪廻途中に道草を きみよ 中華屋の春塵赤き椅子逆さ 小鳥 喪の列の消ゆ式台の春障子 昌文 窓飾る家族の数の紙雛 はるか 白杖のリュックに揺るる桃の花 眞理子 学僧は霞に昼の鐘をつく きみよ 春禽のつがひ卵塔あたたむる 千種 上人の絵のその上の春の雲 俊樹 父性めく陽春の木の温もりは きみよ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月2日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
中空を塞ぐ余寒の廃高炉 かおり 曲水の刻安寧の風美し 朝子 曲水宴美しきあぎとの並びたる たかし 春の闇400Hzの着信音 修二 曲水や配流の無念流れをり 同 バッカスの壁画翳ればアネモネも かおり 中也掌に詩片ふりくる春の雪 睦子 野火走る倭建命の影走る 美穂 北窓を開く復興兆す音 朝子 曲水や女人の盃のちと遅れ 久美子 朧の夜幻想一つ二つ三つ 光子 涅槃図の中へ入りたく近道す 美穂 紅をひき三寒四温横切りて かおり
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月7日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
春日射し昼寝の猫にやはらかに 喜代子 地の息吹すべての芽より放たれん さとみ 卒業生てかる制服光差す 同 雛見れば乙女心もらんまんに 同 啓蟄や老眼鏡に虫眼鏡 都 マネキンに呼び止められし春の窓 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月8日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
弁財天の目力強きご開帳 宇太郎 介護士の赤鬼追うて追儺かな すみ子 春動く大鍋洗ひ伏せてより 都 咲く椿落ちし椿も「太郎冠者」 美智子 無縁塚天の供へし犬ふぐり 都 閏日や何して遊ぶ春寒し 佐代子 観音の視線の先に吾と梅と 宇太郎 春氷􄼺曳く吾を映すのみ 悦子 風海へ菜花すみずみ靡かせて 都 薄氷や踏めばナイフの光持つ 佐代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月9日 枡形句会
語り継ぐ作詞の謂れ春の野辺 百合子 陽子師の墓前満開蕗の薹 教 子 雛祭り白寿の母も祝はれて 百合子 一輪の菫映して句碑閑か 三 無 きめこみ雛偲ばる友を飾りけり 文 英 廃屋に繁るミモザの花明り 多美女 揚げ雲雀寺領に紛れ猫眠る 亜栄子 のんびりと牛横たはる春の野辺 幸風 年尾碑に晴れてまた降る淡き雪 美枝子 雲雀生む高原行けば雲の人 白陶 やはらかな春の野の音辿りゆく 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月11日 なかみち句会
消えさうな跡をつなぎて蜷の道 秋尚 磴百段尾道水道朝かすみ あき子 閉院の看板掠れ三味線草 美貴 日溜まりの数多の道も蜷のもの ます江 夜霞の一隅までも大灯台 聰 魚屋の釣銭濡れて春の雪 美貴 目をつむりぺんぺん草の音を聞く 廸子 極楽は泥の中なり蜷の道 あき子 蜷の道水面流るる光の輪 三無 崖下の流れやさしくになの道 和魚 鐘声のこころ震はす夕霞 史空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月11日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
老犬の矍鑠と追ふ寒鴉 清女 造花にも枯れは来たりぬ春愁ひ 昭子 お水送り達陀炎豪快に みす枝 春一番大手拡げて女子高生 昭子 全身を耳に涅槃の法話聞く みす枝 知らずともよき事知りぬ蜆汁 昭子 春眠の夢逝きし子の影おぼろ 時江 生死未だ仏に供へる桜餅 ただし 亀鳴くや遠くて近き爆撃音 みす枝 肩書を減らし北国の雪に住む 世詩明 鄙の里水滔滔と芋水車 時江 つまづいて梅の香りを逃しけり みす枝 浮御堂にそして巨松に春の雪 昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月12日 萩花鳥会
鼓草摩文仁の丘の兄の墓 祐子 風神は火の神鳥に野火揚る 健雄 春の空ここは宇宙のど真ん中 俊文 忘れ雪抗ふ漁師海胆を取る ゆかり 忘れ物鞄の中に山笑ふ 吉之 制服の丈短きや卒業生 明子 沈丁花色付く前より香り立つ 美恵子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
合格の電話の声は春光に みえこ 彼岸会へ母一張羅出してをり あけみ 手作りの雛微笑んで雛祭 実加 啓蟄や亡き友ふえて吾は生きて 令子 うららかや押絵の猫に会釈して 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月15日 さきたま花鳥句会
銀翼のきらめく空や木の芽風 月惑 昴座の星を砕きていぬふぐり 八草 古雛の神輿に残る能登の技 裕章 料峭や客船の無き海広し 紀花 杉玉も軒端に馴染む春日影 孝江 亀鳴くや飛鳥の山はみな蕾 ふゆ子 今晩も味噌田楽とまぜご飯 としゑ 雛客の手みやげ酒や国訛 康子 春しぐれ天皇参賀長き列 彩香 春愁や予期せぬ病電子辞書 恵美子 草の芽の小石動かす力あり みのり 浮世絵を抜け出す遊女万愚節 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
不器用は不器用なりに針供養 雪 我が町を春一番の素通りす 同 ぬるむてふ色を湛へて水温む 同 言の葉を育み春をふくらます 眞喜栄 雛飾り声なき顔に語りかけ 同 子供らの古墳探訪山笑ふ 同 道祖神肩を寄せ合ふ春の雪 同 雛見つめゐれば脳裏に母の顔 同 潮の香と水仙の香の一漁村 同 友の葬蝋燭揺らす涅槃西風 嘉和 風に棘あれど春日の燦々と みす枝 遠浅の水美しく蜆舟 ただし 雄叫びを似て左義長の始まれり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月17日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
城山をもみくだくかに春疾風 眞理子 春野歩すダルメシアンの脚線美 亜栄子 蒲公英の丘膨よかに母の塔 斉 石鹸玉母の塔まで追ひかけて 亜栄子 涅槃会や外から一人手を合はせ れい 蓬生の城址や鬨の声遥か 炳子 洗堰磧にとよむ雉の声 幸風 機関車に用心深く初蝶来 幸風 ぽつとりと落ちて華やぐ花椿 れい 春塵を淡く置きたる母の塔 芙佐子 啓蟄の句碑のひらがな揺らめける 要
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月18日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
胸を張り農を継ぐぞと卒業す かづを 四脚門氷雨の中に凜と建つ 和子 僧逝くや枝垂れ桜を待たずして 千加江 畦の径青きまたたき犬ふぐり 啓子 雛の間をちらと横切る男の子かな 笑子 九頭竜に朱を透かせゆく桜鱒 同 鰤大根男料理の後始末 清女 古里に古里の香の土筆摘む 泰俊 上を向き涙湛へて卒業歌 同 陽炎や人の集まる船溜り 同 春塵の経蔵深く舞ふ飛天 同 水ぬるむ色ある如く無き如く 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月20日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
雛納め飲まず喰はずの官女かな 世詩明 啓蟄や始発電車の一人旅 笑子 花ミモザ抱へふくらむ恋衣 同 けたたまし派手な身振りの春の鳥 同 啓蟄の土嗅ぐ犬の背の丸さ 希子 つくしんぼどこに隠れてゐるのやら 和子 麗しき新幹線で春来る 隆司 陽炎へる無人駅舎の降車客 泰俊 陽炎の中より来たる笑顔かな 同 啓蟄の啓蟄の顔穴を出づ 雪 懐かしやぬるみ初めたる水の色 同 蟲はただ蟲とし穴を出づるのみ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年3月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
凍つるべき所に凍つる蝶一つ 雪 着膨れて弟母似吾は父似 同 ぬるみ来し水に映れる何やかや �� 都恋ふ紫式部像に東風 同 幽霊の飴買ふ話木兎の夜 同 春灯下術後の傷を見る夜中 洋子 婚約のナースの話院の春 同 春ショール黄色く巻いて退院す 同 花柊恋に桎梏あればこそ 昭子 春雪や深田久弥の百名山 ただし 春彼岸死んで句友に逢へるなら やす香 親の恩山より高し卒業す みす枝 拙を守り愚直に生きて目貼剥ぐ 一涓 児を一人傘に拾ひし春時雨 世詩明
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rsauke0509 · 5 months
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山樱之落 贰 东山道与北陆道之行 8
“在除东欧以外的欧洲,信仰不仅仅是信仰,更是一个可以用来攻击你的敌人、剥夺你敌人的财产的理由。”伊万耸耸肩说,“不过欧洲仍有人们冒犯了某些……嗯,我不知该怎么用日语说出那个词,总之是与神明近似但不是神明的存在,其后人们遭受了灾厄的故事,甚至即便人们没有做任何冒犯那种存在的事,那种存在也会对人们做一些糟糕的事。例如在俄罗斯,我们相信有一种无法被看见的、名为奇奇莫拉的存在生活在住宅中,而看见奇奇莫拉被视为恶兆。虽然在不同的地区,对奇奇莫拉的外貌、恶行有着不同的描述,但总体而言,奇奇莫拉被认为仅在夜晚活动,会制造一些奇怪的声响干扰人们入睡,把架子上的东西扔到地上,或剪掉人们的头发、家禽的羽毛以及羊的毛等等。大部分人相信奇奇莫拉喜爱纺织,有的地区的人们则相信奇奇莫拉会帮助人们做更多的家务活儿。”伊万回忆着当年乌利亚娜让牠清理自己用过的厨具时吓唬牠的那些话,“我家里的厨师乌利亚娜就曾吓唬我,假如我不在使用厨具后将厨具和厨台清理干净的话,奇奇莫拉就会在我入睡后偷偷拉我的耳垂,把我的玩具藏起来让我再也无法找回它们。”
刚离开樱、菊脸部没多久的震惊又回到了他俩的脸上。“伊万君……还得清洗厨具吗?”菊迟疑地问,“也就是说,伊万君知道该如何烹饪?”
“是的,两个问题的答案都是‘是’。”伊万明白一部分樱、菊惊讶的原因,解释道:“我并不总是需要清理厨具、厨台,只有当我有足够的时间时。而且事实上,那是乌利亚娜用来让我吃额外的点心的借口罢了。在我们年龄较小、没有足够的自控能力时,妈妈限制了每日我们能吃多少甜点,而额外的甜点是我们做了某些值得被鼓励、夸奖的事后的奖励。至于第二个问题,”牠好奇地瞧着樱、菊,“难道你们以为我只会制作果酱吗?”
“是的。”樱承认道,“伊万君会制作果酱就已经足够让我们惊讶了,我们本以为俄罗斯贵族家的孩子不会接触这种不那么贵族的事。”
“这与我的阶层无关,只与我的兴趣有关。”伊万说,随即补充道:“或至少在俄罗斯是这样的。不过我必须坦白,过去乃至现在我对烹饪都称不上真正有兴趣,年幼时我溜进厨房是为了偷吃甜点,而长大后则是听从了拥有在其它国家、地区长居经验的弗朗西斯和奥列格的建议。或准确来说,牠们并未提出提出清晰、明确的警告,牠们只是告诉我学会一些俄罗斯菜肴的烹饪方式可能对我的留学生活产生帮助。”伊万仍记得弗朗西斯和奥列格提出这一建议时的神态,尤其是当牠半是疑惑半是好笑地告诉牠们另一人也这样建议牠后,他俩脸上露出的、看起来极为相似的笑容,回想起来,那笑容之所以相似,无疑是因牠俩知道伊万也将遭遇牠们已遭遇过的、异国菜肴的口味难以适应的问题。
举行祈福仪式的翌日,樱、菊就询问了伊万想何时启程去搜集日本的民俗、怪谈。与原本的周游日本岛的计划不同,在询问过樱、菊能收集到民俗、怪谈的地点以及前往那些地点的交通方式、花费时间,加之受东京大学本年内复课的可能性以及刚发生不久的自然灾害对各地区的破坏,伊万将旅行范围从整个日本岛缩小到犬舞见县以及相邻的县。而在极为了解自己领地的樱的提议下,伊万最终决定自己的首个目的地是犬舞见县内的多鹤野,一个据樱说由于很少与外界往来而保留了奇特风俗的、位于一处被群山包围的湿原上的村落。
休整了几日后的某日清晨,伊万与樱、菊骑上马离开犬舞见进入群山更深处。之所以骑马,根据樱的说法,是由于多鹤野位于的多鹤湿原不但距离藏田川以及藏田川的支流较远,且藏田川上游不但水位逐渐变得浅到难以让木舟通行,河道也时有蜿蜒、湍急之处,便是水位足够深的河段也因逆流以及露出水面的、或大或小的石头不便于行舟。
伊万不知在离开犬舞见后他们行过了几座山,牠只知道原本沿河修建的、能供三人骑马并行的道路逐渐变得狭窄,路面也由平整变得时有凹坑。而在进入一条岔道后,他们三人彻底远离了藏田川边进入山林间,周围的树木茂密到几乎遮住了道路上方的天空,且道路上除去他们三人外不再有其他旅人。不过当伊万经过一道山泉时,牠能瞧见修建在山道斜上方的、位于山泉不远处的小屋。从那座小屋的外表以及周围的生活痕迹来看不像是有人在屋内长期定居,更偏向于以给猎人或路过的旅人提供暂歇之处为目的修建的屋子。
“你们这儿也有——”伊万抬手比划出端着猎枪射击的姿势以代替牠不知道的日语词汇,“——那样靠杀掉动物、卖掉动物尸体生活的人吗?”
“伊万君说的是猎师[1]吗?”樱以陈述的语气问道,“日本当然有猎师,尤其是过去受佛教影响,很长一段时间内,历任天皇皆下令禁止人们食用家畜,故不算作家畜的诸如野猪、鹿、狐等动物就成为了人们的肉食来源。且因忌讳于‘食肉’这一说法,其它地区的人们用‘食药’来称呼吃肉,并给那些肉类取了另外的称呼,例如将野猪肉唤为やまくじら、即生活在山里的鲸鱼,鹿肉则被唤为もみじ,因鹿肉的颜色、纹路看起来如红色的树叶。”
“噢,那些称呼听上去很优雅。”伊万感慨道,牠还记得刚抵达犬舞见的那日晚餐时樱、菊介绍过日本其它地区在天皇的命令下禁食肉类,只是上次樱、菊并未解释其它地区的人们将那些动物的肉当作可治愈疾病的药物食用。
樱、菊又露出了日本人听见直白的称赞后会露出的那种表示谦逊的微笑。“说起来,虽然犬舞见不存在此类怪谈,但日本其它地区有着猎人、旅客在山中遇见奇怪的生物或遭遇奇怪的事的传说。”樱转移话题道,“例如有旅人夜宿在一座面朝山谷的山的半山腰上,半夜不知怎的忽然惊醒,然后瞧见了远处有一个大小如月亮的、白色的光团自右侧的山慢悠悠向左侧的山飘去,牠愣愣盯着那光团,过了一会儿后那光团似发觉自己被注视而停了下来,于是牠赶忙躺回地上闭上眼假装已入睡。可即使牠闭着眼也能感到四周的光线越来越亮,牠不敢睁眼也不敢动弹,即便半晌后四周的亮度恢复了夜晚应有的程度。翌日等牠听见清晨的鸟鸣后牠才再次睁开眼,而四周一切如常,没留下任何证明那个光团存在的迹象。”
“也就是说,那个旅人直到最后也不知道那个光团究竟是什么,又是否存在攻击性?”伊万问,见樱点头,牠颇失望地说:“我还是更喜欢那种最后会揭露谜底的、告诉听众出现过的奇特生物是什么的故事。”
“那么伊万君喜欢的是那种或是作家收集各地传说并将其完善、或是直接由作家创作的怪谈。”菊说,“流传于人们口中的怪谈通常都是这般无前因后果、且主角直到结束都处于茫然之中。例如有的旅人夜宿山间、半夜醒来后隐约瞧见有一个巨大的黑色人影坐在自己脚边似在注视牠,牠因害怕而闭上眼装睡,结果不知不觉中真的睡着了,翌日睁眼后发现黑影已消失不见。有旅人在途中听见山道旁的树丛里传来唤她的声音,且那道声音听起来距离她越来越近,她强作镇定、不予理会,而那道声音最后在她右耳边大吼一声后再未响起。有的旅人则是感到树丛里投来一道瞧着牠的视线,当牠回望过去时,发现那是一座布满青苔、几乎看不清表面所刻的字迹的墓碑。而一些与同伴一起旅行的旅人或游商,似乎时常有人经历睡着后因被人用力拍了肩膀而醒来,结果坐起身扫视四周发现同伴皆沉睡着、周围也没有其他人或动物的情况。”
樱、菊讲述的故事没让伊万感到害怕,但不知是否是牠的错觉,山林间的鸟鸣和蝉鸣似乎同时变得非常小声,或距离他们三人非常遥远。“说点儿那种完善的、没留下谜底的怪谈吧。”伊万要求道,仿佛为了填补鸟与蝉变小的鸣叫,牠的音量不自觉提高了几分。
“那么我就讲讲与水和奇异的声音有关的故事。”樱说,“这个怪谈在不同的地区,其主角和主角正在洗的东西都有变化,但概括而言,讲述的是某个妖怪在水边洗什么东西。无法考究这个怪谈起源于何时何地,但流传最广的是江户时代发行的《绘本百物语》[2]所著的版本。那一版本所讲述的是某座寺庙里有一名特别擅长数数的年幼僧人、即小僧,牠甚至能一眼瞧出一盒红豆的颗数,因此很受住持喜爱。然而寺院里另一个想要继承住持之位的成年僧人嫉妒小僧,担忧住持将小僧立为继承人,便变将小僧推入井中使其淹死。自那以后,夜里小僧的鬼魂会出现并将红豆扔砸在障子外挡雨的木板[3]上,黄昏时分则出现在寺院附近的河边洗红豆。”
“红豆?”伊万因留意到樱短短一段介绍中说了三次红豆而出声询问,不过樱似乎误解了牠想问什么,解释说:“红豆砸在木板上和洗红豆所发出的声音极为相似,因此这种妖怪被称为あずきあらい,含义是洗红豆的妖怪。在别的地区,洗红豆的会换成狐,一种虫子,或一名无法查明是活着还是死去的鬼魂的老婆婆,也有说那名老婆婆是狐妖化身成了人形。洗的物体也有变化,有说洗稻米的,有说洗衣服的。这类妖怪究竟是好是坏也有不同的说法,在东京附近,看见这类妖怪意味着人们的女儿近期能获得良好的因缘,是吉兆,但在别的地方,若人们被洗红豆的声音吸引,则会不小心掉进河里或井里溺死。”
伊万认为自己永远不会告诉樱,但与菊相比,樱真的非常、非常不擅长把故事讲得有趣动听。
“近来日本倒是有学者试图从科学的角度解读小豆妖,”樱继续说,“虽然无法解释空无一人的河边为什么会传来洗红豆的声音,但针对人们呆在屋子里听见院子中的井边传来洗红红豆的动静,很可能是作为建造房屋材料的木头受气温的影响热胀冷缩,进而发出了物体碰撞或物体爆裂的声响。”
“说起来,住在土田太太家中时我也偶尔会听见天花板上传来某种东西掉落的声音。”伊万说,“土田太太的女儿阿云告诉我那可能是某种生活在阁楼间的、通常只有小孩子能看见的妖怪制造的声响,我忘记名字是什么,只记得那个妖怪似乎是小孩子的模样。”
“ざしきわらし[4]?”菊提示道。
菊说的那个词汇听起来很耳熟,但伊万既没听懂那个词的含义,也想不起那个词的汉字写法,“大约是吧?”牠��确定地说,“与我们那儿不同,你们虽然也有阁楼,且从屋顶的高度和倾斜角度来看,日式建筑的阁楼的面积并不小,可你们通常放弃利用这一空间。某夜我又一次被头顶的掉落声吵醒后,翌日我决定爬上阁楼瞧瞧到底出了什么问题,结果土田太太和阿云都被我的打算吓住了,她们认定我会因打扰了生活在阁楼里的妖怪而遭遇不幸,例如在爬上阁楼时不小心摔倒受伤之类的。然而我没遭遇任何意外,也没在阁楼里发现任何奇异的生物,阁楼里只有黑暗、灰尘和老鼠的粪便。”
尽管伊万不想表现得像一名缺乏耐心的小孩子,但在看腻了道路两旁的树林后,牠仍忍不住询问樱、菊牠们还得骑行多久才能抵达目的地,意料之中的,牠的问题又让樱、菊露出了那种暗自在心里夸牠可爱的表情。
“以目前的行进速度来看,我们应该在中午或下午抵达多鹤野。”樱说,而菊紧接着问:“伊万君是觉得无聊了吗?要不我们继续聊怪谈?伊万君听说过灯无荞麦吗?那是东京的怪谈哦。”
假如菊的语速没那么快,伊万本想抱怨说“别把我当小孩子”的,可牠不得不承认,牠的确被菊提及的怪谈吸引了注意力,毕竟牠在东京居住了一年多,可从未听说过灯无荞麦,事实上,也许是受牠生疏的日语以及与除樱、菊以外的日本人并不熟识的影响,牠从未听说过任何东京的怪谈,顶多仅在牠做了或遇见些被土田太太认为不详的事——例如牠爬上阁楼,以及牠的怀表因出了故障而指针恰巧停在夜间的某一时间点——后会念叨几句“不吉”并于之后的几天内在厕所、门后等位置放一个盛有圆锥形状盐堆的小盘子。
“据说在江户时代,假如人们在夜里经过东京都墨田区下水道附近的区域,很可能会突然嗅到沸腾的面汤以及荞麦面的香味。”菊讲述道,“循着香味前进,则会看见一个奇怪的、灯笼未被点亮也找不到其主人的、售卖二八荞麦面的屋台。假如人们去点亮屋台附带的灯笼,那么无论你多少次尝试点亮灯笼,灯笼里的烛火都会被不知从何处来的风吹灭,而试图点亮灯笼的人在回到家中后会遭遇不幸的事。”
菊的声音并不像讲述故事的人通常会有的那样随着剧情发展而变化音调,可也许是鸟和蝉又大声鸣叫的缘故,隐于鸣叫声之中的菊声音的音量和语气恰好极为符合牠所讲述的故事的氛围,导致伊万情不自禁开始回想自己夜里返回土田太太的家中时是否遇见过没有主人的、没点亮灯笼的荞麦面摊。
“遗憾的是,不曾有过关于人们吃掉那个屋台所售的荞麦面后会遭遇什么的传言。”菊继续说,“我猜是因为没人有勇气吃出现在奇怪的地方、看起来整体都很奇怪的屋台所出售的食物。不过关于屋台的灯笼,也有另一种完全相反的说法。巡夜的人发现,无论牠什么时候经过那个屋台都没瞧见过屋台的主人,也没瞧见过有人给灯笼添加灯油或更换蜡烛,但灯笼却一直亮着,而由于灯笼外壳的遮挡,巡夜的人也不知灯笼内发出亮光的究竟是什么。在这种说法中,即便你不曾靠近屋台并停留,仅瞧见了那个永远被点亮的灯笼也会遭遇不幸的事。”
“可是,怎样确定真的一直没人去添加灯油或更换蜡烛呢?”即便伊万知道对一个怪谈的细节较真有些傻,牠也忍不住问道,“以及那个屋台真的没有主人?又不像是会有人整夜守在屋台边验证那些传言。”
“的确无法确定传言的真假。”菊赞同道,随即牠放慢语速说:“但也存在另一种可能,也许曾有某人想要验证那些传言,可之后牠再也没有机会告诉人们牠验证的结果。”
伊万用了好几秒才领悟菊的暗示,“嗯……你是说牠可能被妖怪杀掉了吗?是存在这样的可能性,那么尸体呢?又或者是……我不知道,别的什么线索?例如血迹或衣服的碎片之类的?”
“伊万君听说过かみかくし吗?”菊说着在抬手在空气里写下两个汉字,伊万根据他们所聊的话题、かみ的读音以及菊的手势猜出头一个汉字是神,可想要猜出下一个笔画更多的汉字是什么则有些困难,“即当一个人——通常是小孩子或生产后虚弱的女人,但有时也是成年男人——突然消失,人们会认为那人进入了通常人们无法进入、看见以及进入后很可能无法离开的神域,或神明出于某种原因带走了那人。而遇上神隐是不会有血迹、衣服的碎片等能成为线索的事物留下来的。”
菊又提出了一个伊万过去不曾听过的概念,这种说法倒是与保姆伊夏给年幼的牠讲的睡前故事有些相似,“我们那儿过去也有将失踪的人是被某些精怪拐走的传说,尤其是生活在乡村里的、靠近山林平原的人们。”牠说。“只是随着刑侦手段的发展和进步,人们逐渐意识到那通常是凶手在杀掉受害者后为了脱罪而编造出的谎言。”
菊皱着眉,似乎不明白为什么凶杀案与怪谈有什么联系,樱则面露恍然地问:“类似于丈夫杀掉妻子,将尸体抛弃在山林间并告诉邻居妻子被精怪拐走吗?”
“是的。”伊万点点头,“犬舞见也发生过这类事吗?我还以为你们的领地里不曾有过这样的事,因你们没施行那种女人进入男人的家庭式的婚姻制,历任统治者也都是女人。我们那儿有某位我忘记姓氏的、只记得名字是乌莉塔的社会学家经过多年的调查以及对历史上各类案件的分析后发现,由女性统治、女性更多的担任官员或地区管理者的地区,人们越少采用女人离开自己的家族加入她丈夫的家族生活的传统婚姻,而传统婚姻越少的地区,越少发生女人被丈夫谋杀的案件,同时此地区失踪的女性也越多的被警方视作需要侦破的案件而非简单的接受失踪女性的丈夫的说法,且此类失踪案被侦破的概率也越高。”伊万试图从脑子深处翻出牠曾阅读过的资料,但想要找出这一理论的名字太困难了,“这种关联性和规律还有个专门的名称,但我不记得了。”
“我倒是从未思索过其中的关联,”樱若有所思地说,“也许是因为我们这儿不曾发生——我的意思是,本地人不曾犯下过这样的案件,那几起案件都发生在新搬迁来犬舞见的家庭里,被当作家主必须格外留意外来者直到他们彻底融入我们的警世例子。”
伊万不由自主留意到樱、菊不同的反应,以及根据樱的话可推测,显然她接受过统治此地的教育而菊很可能被排除继承人教育之外,而这种教育的区别也能解释为什么樱对任何政治、国际局势、治理有关的事物非常敏锐且有着独特的见解,菊则没有相同的敏锐且似乎对那些事物缺乏兴趣。‘看来本田家的先辈们为了确定每一代统治者是女性而付出了额外的努力。’伊万想,一部分的牠感到这种针对孩子性别而产生的不同教育有些不公平,但另一部分的牠知道,与其它的、性别在社会中的地位与犬舞见相反的地区相比,菊遭遇的不公平微小到几乎可忽略不计。
“我们似乎偏离了话题。”伊万说,牠不打算询问樱、菊是否真的受过有区别的教育,也不想继续聊诸如凶杀案一类较为沉重的话题。
“那么说回怪谈,墨田区其实总共有包括灯无荞麦在内的七个怪谈。”菊说,“顺带一提,其实也有关于灯无荞麦主人的传言,说灯无荞麦是由拥有伪装成人类的能力的、一种毛发蓬松且毛色为棕、白、灰间杂的名为狸的动物所经营的。和这种动物有关的另一个墨田区怪谈是人们深夜听见了笛为曲、太鼓为节奏的乐声,然而等人们被乐声吸引离开家寻找时,即便朝着乐声传来的方向前进、乐声也不会变大,向传来乐声的方向眺望也看不见任何奏乐的人,而假如人们等到清晨,天亮时会看见传来乐声的地方突然出现一群奏乐的狸。”
伊万完全不知道菊口中的狸说的是哪种动物,也无法根据菊的描述想象那种动物的外貌——假如牠勉强自己去想象,那么只能想象出一只有着棕、白、灰毛色的西伯利亚猫,狸是猫科吗?如果是的话,也许这种动物瞧起来会和西伯利亚猫相似,在牠看来,所有的猫科动物都是相似的——大约看出了伊万的疑惑,菊尝试描述说:“伊万君也许见过一种陶制小饰品?一个胸腹部为白色、眉毛至眼眶为黄色、身体其它部分为黑色的站立的动物,动物通常还背着一顶巨大的草帽,左手握着根挂有酒瓶的树枝拐杖。那种动物长得有些像猴子,嘴被制作成咧开微笑的模样,其实那种陶制小饰品的原型就是狸,虽然与真实的狸的外貌有着较大的差距。”
随着菊的描述,伊万脑中逐渐出现了一个模糊的、外貌奇怪的饰品的影子,不过相比那饰品的样貌,给牠留下深刻印象的是另一件事。“我的确见过那样的饰品,”伊万说,“第一次见时我还奇怪那饰品胯下两个圆球和圆球上方的小凸起是什么,我问土田太太和阿云,她俩却皆表现出一副难堪羞涩的样子。土田太太让阿云离开后放低声音对我说那是きんたま,可我依旧听不懂。再后来,我问了费多尔——就是我带你们去的那家俄罗斯餐厅的主厨,牠来日本已经十多年了——才知道那原来是日语对阴茎和阴囊的委婉称呼,汉字的写法还是代表着钱财的金和代表着好看的石头的玉,可我怎么都想不明白为什么男性生殖器会有这样的别称。”伊万叹了口气,“不是说我们的语言中对生殖器没有委婉的称呼,但这种称呼有时真的会让非母语者陷入特别尴尬的境况。”
无论樱、菊的真实想法是什么,他俩都成功的让表情保持了平静,事实上,他俩过于平静的表情已经开始让伊万感到尴尬了,就仿佛过去伊万询问费多尔时费多尔哈哈大笑着告诉牠答案后笼罩牠的尴尬正跨越时间和空间而来。所幸很快的,菊再次开口问:“伊万君想听墨田区剩下的怪谈吗?”
樱的推测没错,在吃过充作午餐的、预先准备好的饭团后——与伊万在东京吃的仅由米饭捏成的饭团不同,三嘉原御所的厨师准备的饭团里混有磨碎了的煎鱼肉,三角形的饭团顶部还嵌有一小颗味道酸甜、口感爽脆的腌菜——并于原地午睡过一小会儿后,启程又骑行一段路,伊万便远远望见了位于各山顶间的一块面积不算大的湿原。和伊万预想得不同,多鹤野并非按照字面意义坐落于湿原内,相反,农田皆开垦在森林与湿原的交界处,一小部分房屋修建在农田边,剩下的则似乎全修建在树林内。
第一眼瞧上去,多鹤野比犬舞见还小——不过考虑到伊万不知有多少房屋分布在森林内,牠不会立刻得出结论——犹如森林与湿原的分界线的、呈带状包围湿原的农田里没有农民,但有数名妇人聚集着坐在农田边房屋前的空地上,像是一面编织着某种容器一面聊着天。湿原里站着几个小孩,他们弯腰似在高及膝盖的水中摸索着什么,偶尔突然直起身举起手中的东西朝同伴喊叫。而让伊万感到惊奇的,是孩子们的行为并未打搅同样站在湿原里的水鸟,那些白色的、身形似鹭似鹤的鸟安然站在水中,间或扑扇几下翅膀,仿佛对它们而言,相比孩子们吵闹的声音和摸索水中生物的行为,更具有吸引力的观察是否有同族捕捉到鱼以上前抢劫。
那些房屋则是伊万从未在日本见过的风格,它们不是修建在地面上,而是以至少有成年人大腿那么粗的木头为柱,在距离地面一臂或更长的高度搭建地板。由于距离,伊万看不清墙壁和屋顶具体是由什么材料制作的,但可以肯定的是那不是石材,且所有房屋的屋顶皆奇怪的在尖角处搭着横竖排列成格状的细长木条。那些房屋的修建方式很符合弗朗西斯曾提过的干栏式建筑,就弗朗西斯介绍的,那种建筑通常位于潮湿的环境或水域附近,例如东南亚或修建在冻土上的建筑——顺带一提,弗朗西斯毕业于巴黎美术学院[5],虽然最后牠没有成为建筑师,但因所学专业,牠仍了解不少位于世界各地的奇特建筑,以及,伊万怎么也想不明白为何一所教授建筑业的大学会取名为美术学院,而弗朗西斯只是耸耸肩说“我们是法国人”——鉴于多鹤野位于湿原边,多鹤野的居民的确需要远离潮湿的地面进行日常生活。
“那儿就是多鹤野了。”樱介绍道,“多鹤野没有宿屋,不过多鹤野的神社一直为本田家保留着单独的住宅,只是那住宅并不大,至多能被襖隔成两个房间,抱歉,伊万君,得勉强你与我和哥哥住在一起了。”
“我很高兴你们时刻照顾我的感受,但我不明白你们为何会产生我讨厌与你们住在一起的想法。”伊万不解地问,结合这次樱的道歉以及过去樱在介绍牠住处时的说辞,牠终于确定樱、菊是真的以为牠讨厌与他俩或人们住在一起而非牠的错觉。
樱、菊皆沉默了,半晌后菊才迟疑地说:“……因为在东京伊万君拜访我们时,无论时间多么晚,伊万君都不会留宿?以及,伊万君曾抱怨过日本的房间隔音差?而且返回犬舞见的路程中,与我、樱乃至其他旅客住在一起的伊万君似乎从未好好儿睡过一觉。”
“那是因为我刚遭遇了一场范围与危害都很大的自然灾害,且在灾难发生时看见、听见了许多惨状,再加上旅途中乘坐的交通工具对我而言不算舒适,我当然无法好好儿休息。”伊万无奈地说,前往犬舞见的旅途中,牠曾对樱、菊简单介绍过安德烈耶夫斯卡娅论,但显然樱、菊并未把牠的介绍放在心上,而牠也不知该如何向从未听说、研究过人类遭遇灾难后的一系列生理、心理变化的友人解释自己的状态。且坦白说,伊万为樱、菊所表现出的平淡无事而感到惊讶,以及牠不会承认,尽管牠自我说服认为樱、菊之所以表现得过于平静是因他俩出生成长于地震频发的日本,他们已经习惯了地震,然而极小一部分的牠依旧对这种若无其事感到恐惧,毕竟习惯地震是一回事,看见人们陷进烧软的沥青路面、听见废墟里人们的惨叫呼救而无动于衷则是另外一回事。
“至于不住在你们家中,”伊万不解地说,“我以为住在某人家中对日本人来说是��件非常亲密的、也是非常重大的决定,假如双方关系尚未达到那样的亲密程度,那么贸然留宿是对其主人的冒犯?”
樱、菊共同露出了伊万难以用一个词来概括的复杂表情。“嗯,某种程度上伊万君的认知是正确的,虽然实际上这个决定没那么的重大,也不会造成对主人的冒犯……”樱喃喃说,她看起来像是想说些什么却又吞回了那些话般。
“再说,你们也从未邀请过我。”伊万耸耸肩,“我在日本遇见过够多的、无意间冒犯某名日本人或令某名日本人感到尴尬的情况了,你们有着一套与欧洲完全不同的人际关系法则。虽然欧洲各国、各地区间的人际关系法则之间也有区别,但受基督教、小国对大国的崇拜模仿、各国王室贵族通婚等因素的影响,区别之外我们总有相似之处。可你们施行一套完全不同的、欧洲人不知该从何处开始揣测的规则,更糟糕的是,你们从不明说那些规则,也甚少在被冒犯时表现出你们被冒犯了。”
樱、菊的表情从难以概括的复杂转变成回忆,大约是在回想过去他们是否如伊万刚抱怨的那样表现过。几秒后,菊突然说:“那么,假如地震当日我没有邀请伊万君前来犬舞见的话————”
“我依旧不会返回俄罗斯,因为回国后很难收到东京大学复课的消息,等同于我放弃目前就读的学业。”伊万思索着说,“我肯定会留下来,也许会在东京滞留一段时间尝试寻找土田太太,之后等日本对外国人的管制放松后,很可能我会去东京附近的地区寻找日本民俗怪谈。”伊万说着想起了进入犬舞见县后自己就甚少能听懂此地人的方言,可预见的,多鹤野居民的方言只会比藏田川町和犬舞见更加难懂,“不过鉴于我听不懂日本方言,很快我就会放弃探寻日本乡村地区吧,这样一想,说不定我还会迷路呐。”
“也可能不只是迷路。”菊担忧地说,看起来牠很庆幸牠开口邀请了伊万,“虽然大部分日本人的确对欧洲人抱以畏惧、崇敬的心态,但也有认为欧洲人都很富裕于是生出抢劫念头的人,以及因欧洲人在日本获得了各类优待而仇视欧洲人的人,牠们见伊万君独自出现在乡下,说不定会觉得那是个便于毁尸灭迹的、攻击伊万君的好时机。”
伊万并不真的认为平均身高低自己至少一头的且由于很少摄入肉、蛋、奶而缺乏肌肉力量的日本男人是一种威胁,又不是说住在日本的一年多里牠不曾遇见过对自己有敌意的日本人,但通常牠的体格就已足够吓退对方。伊万必须承认牠曾在脑中预演过假如牠被几名对牠有敌意的日本男人包围——例如抢劫或某些极具爱国情怀的、认出了牠国籍和人种的日本男人——后牠该怎么做,最后牠得出结论,只要对方手里没枪且人数不超过四,牠就有逃脱甚至反击的机会。
“仅是迷路也足够糟糕了。”樱插话说,“那可是语言不通的乡下,伊万君迷路后即便询问当地人,也极有可能陷入伊万君和当地人都听不懂对方在说什么的境况。进而使得伊万君既不知自己身在何处,也不知最近的公共交通在哪儿以及该如何抵达那里。”
“我会随身携带地图的,所以我猜我不会真的不知自己身在何处。”伊万不明白为何樱、菊将牠独自前往日本乡下地区的想法设想得那般可怕,若非樱、菊的表情非常严肃,牠几乎以为是自己的两名友人靠着孪生子的默契在未商量的前提下故意恐吓、捉弄牠。
樱叹息一声,“伊万君,假如你的打算是拿着地图询问乡下人的话,”她语气沉痛地说,“对方不一定识字,甚至不一定看得懂地图。虽然这听起来很让人不敢置信,但是的,能看懂地图对未受过现代教育的人而言是一项了不起的技能。”
“噢……”伊万仅能发出一道无意义的感慨,牠从不知道、也从未预料到会有人看不懂地图——看懂地图难道不是人类天生具备的能力吗——于是现在牠也开始感到庆幸与后怕了。
[1]猎师
[2]絵本百物語
[3]雨户
[4]座敷童子
[5]巴黎美术学院
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dazeheroganma · 5 months
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夢日記
書き溜めたやつの続き。2/2
4/20 月を小学校の先生に似た女性と一緒に追いかけた。月は思ったよりもよく動き、追いかけるのが大変だった。夢中で走っていると夜に沈んだ太陽も見えてきた。と思ったら体が浮き始めた。地球の重力圏からはみ出しそうになった。
6/25 友人と私の3人でとある目的地を目指していた。電車や新幹線を使うとお金がかかってしまうので徒歩で行った。しかし途中の中間地点の駅に向かおうとグーグルマップを活用するも砂嵐に巻き込まれたり蛇の洞窟に入ったり。息も絶え絶えに歩き続けたら元来た道に戻ってしまった。とある大きな勢力がループ構造にしたらしい。(恐らく鉄道会社を掌握しているグループだ)私はここまで散々な目に遭い結局鉄道会社に金に払う羽目になるのが嫌で目的地に行くのを諦めてしまった。
7/10 男性外国人にペットボトルか何かを投げつけられて、私はそれを蹴飛ばして歩いた。外国人はこちらを凝視しながら追跡してくる。怖くてコーヒーショップに駆け込みレジの黒人のお姉さんに「Help」と言った。レジの奥に男性が2人くらい見えた。お姉さんが無反応だったからもう一度でたらめな英語で助けを求めたが、奥の男性の1人が「分かっている」と言い追跡してきた外国人の方を見ていた。
8/7 ドアが壊れてしまった。虫がたくさん入ってしまう。途方に暮れているとある男がやってきて直すのを手伝ってくれた。この男はすらっとした体格で妖しい色気を持つ、まるで漫画の黒幕キャラのような男で、実際女性を騙しては殺していると専ら噂されている。 ドアが壊れる前、駅ビルにあるカラオケに行かないかと高校の同級生に誘われたが、それを乗り気じゃないのを用があると偽って断り、帰る準備をしていた時どこからともなくこの男が現れ優しい言葉をかけてきた。 私もいつかこの男に殺されると分かっていながら、でも心の片隅で自分は特別で殺されずに済むかもしれないという期待をしていた。
9/4 コンビニとケンタッキーと教室が一体化したような建物の部屋で泊まっていた。何かの旅行の最中だった。 机で寝て起きたら部屋の前の方にあるレジが開店の合図を出したので、喉が渇いたから爽健美茶の500mlと、レジでホットスナックを買おうと思った。他の宿泊客で混み始める。私が行ったレジはやたらカウンターが高くて大変だった。「ファフィ」なるチキンを頼む。店員と雑談をする。自動車免許を持っていないと言うと信じられないというような顔をされた。 お店を出るとそこは高架線の下にある原っぱだった。向こう側には川が見える。まだ朝だったので辺りは薄暗く霧がかかっていた。近くにバス停がある。あれに乗って次の場所に行く。私は二度と会えない人々と話をしてしまった事が少し悲しかった。
9/18 海岸沿いにある観光名所に大人しくて独特なリズムを持つ男の子と一緒に来ていた。バーやコーヒーを売っている所。ブラジルのコーヒー豆も売っていた。高級で期間限定のお店もあった。黒い外装にワインや肉が並んでいて、テラス席には大人たちがたくさん食事をしていた。屋台街を抜けると海岸で、海の向こう側の岸に廃墟のような大きな岩でできた建造物があった。2人で見ていたがふと私はここに学校をサボるために通っていたことを思い出した。
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10/10 盗賊の白人の老夫婦を車に乗せて盗みのターゲットである場所に行き敵対勢力との銃撃戦に巻き込まれた。私はただ台風を避けてさっさと家に帰ろうとしていただけだった。
10/27 火星へ人類史上初めて足を踏み入れる事になった。真夜中、数人の子供と研究者らしい大人数人とロケットに乗り地球を出発した。ツイッターでその事を呟く。ロケットは3部屋に分かれていた。ロケットはすごい回転をしてあっという間に大気圏を抜けて月を通過した。月からは私は眠っていた。寒かった。 火星に到着すると私たちはロケットから降り、火星の地を踏みしめた。夜だった。荒っぽい灰色の大地にロケットが駐車場のように白い線で区切られたスペースに停まっている。船員の内の誰かが発した「地球とそんなに変わらないな」という一言をきっと誰もが心の中で思ったに違いない。 2回目の火星訪問。ガラス張りの建物の6階から続く渡り廊下を抜けた先に小部屋があり、そこがロケットの搭乗口に繋がっている。前と違う所に降りたのか、今度は人工物がたくさんあるところだった。多分研究施設か、火星移住計画が完成した暁にはターミナルになる場所。遠くにテーマパークのようなものや海まであった。写真を撮ろうとしたら建物の隙間にスマホを落としてしまった。世話好きの女の子(どうやら私は世話の焼ける子として周知されているようだった)が取って来てくれた。
9/8 潜水艦に乗っていた。水没した東京の駅近く水没する前に残された未知のものがあると地図に記されていたため、それを調査しに行く調査団に同行した。船の中は薄暗くて寒い。船の燃料が尽きそうだった。狭い隙間(地下鉄の改札へ行く地下通路だった所だろう)を通り、ようやく水面に船が顔を出した。果たして地図上に書かれていた場所には開発途中で放棄された土地があった。何かの記念館を建てる予定だったのだろう。地面に枠組みの残骸と道路の標識看板だけが転がっていた。船員達、とくに船長はがっかりしていた。私も内心肩透かしを食らっていたが、前々から噂で東京の鉄道記念館が建つ予定だった土地だと聞いた事があり、その確認ができただけ収穫はあったと言える。私は標識看板を手に記念撮影をした。発見を喜ぶフリをした。次の冒険に繋がるものがここには何も無くて、それだけがつまらなかった。
6/22 トンボの翅を学校から受け取って、トンボになりきれる能力を得た。昆虫を食べる。特にカブトムシの幼虫が美味しかった。そのままトンボの一生を終え、再び人間に戻り、次は蛇を学校から受け取って蛇になりきった。妹も入学してきて同じように蛇を貰った。黄緑色の蛇だった。いつも通りエサの昆虫を食べるとあまり美味しく感じられず、虫を見ても食欲が湧かなかった。なりきりに失敗したのかもしれない。貰った蛇に左手の親指と人差し指の間を噛まれた。
7/14 祖父の車に乗って祖父母が住んでいる土地へ向かった。妹と母も一緒だった。団地に囲われた見慣れない一軒家に入り、その裏庭に生えた白くてつるつるした裸の木の側に置いてあった椅子に座り、談笑しながらトマトやぶどう、リンゴなどを食べた。知らない男性がトマトを渡してきた。少し汚れていていかにも自家栽培といった風情のトマトだった。
12/12 白い犬が道路に飛び出しどこかへ行こうとしている。その犬は生霊の様に透明で、その後ろにあった一軒家から同じ見た目の生きている犬とその飼い主らしき高齢の女性が出てきた。私は生霊の犬が何か強い意志を持ってどこかへ行こうとしているように見えたので、女性に声をかけようとしたが何て言えばいいのか分からず、結局そのまま声をかけられず仕舞いとなった。
2/22 母と2人で神社のような所にいた。色々な展示物を見ながら一方通行の道を進む。母が後ろを尾けてくるモノに気付いた。水色の鳥の仮面に黒いローブを纏っていて、気付くとこちらに向かって走り出してきた。大きな鷲のような羽も生えていた気がする。こちらも羽を出して飛んで逃げる。その様子に気付いた他の参拝客達がその水色のモノを取り押さえていた。そのモノは押さえられる際刃物で刺されたようで、抵抗する力がどんどん弱まっていくのを冷めた頭で見ていた。
4/28 知らない仕事内容の事を詰められて困った。とりあえずスプレッドシートの数字を参考にしながら半紙を切る。上司は焦っていた。
5/8 油絵を2枚描く夢を見た。1枚目はデジタルで描いたような絵。青や赤を置いて後から白で上塗りして良い感じにする算段だった。2枚目は傷口の絵を一旦描いて、その上から白で塗ったり被せたりして治癒する作品。傷口の段階はグロいので周りの人々への配慮で、描いている部分以外の箇所には布を掛けて隠しながら制作した。
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picolin · 5 months
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Machinal
by Sophie Treadwell
dir. Richard James
2024年4月25日 The Old Vic
2023年に評判を取ったシアター・ロイヤル・バースのプロダクションのトランスファー公演。演出はOld Vicでは 『毛猿』 や最近では 『ピグマリオン』 を手がけたリチャード・ジョーンズ。主演は 『Romeo and Julie』 のRosie Sheehy。
美術はHyemi Shin。内側を黄色に塗られた立方体を半分に切ったような部屋を舞台とし、左右のドアからぬるぬるとキャストが出入りする。舞台前方下には各章のタイトルの看板が置かれ、区切りの際には吊られたスタンドが降りてきてキャストが架け替える。文字のみの看板であるため、照明があたることで影がくっきりと背面に投影される。照明も照度を変えることで黄色のトーンが変化して見える。途中照明をストロボとして使用するシーンがあるのだが、黄色と相まってちょっと目に厳しい。
冒頭の満員の地下鉄でもみくちゃにされるシーンから、主人公が本人の意思に反して社会を運用するシステムの部品として組み込まれていることを視覚的に見せる。2018年のアルメイダ版は手際よくはあってももっともったいぶった雰囲気だった記憶があるのだが、このプロダクションはとにかく機関銃のように畳み掛けるセリフの応酬がすごい。20C前半のアメリカ映画を彷彿とさせる早口で、スタッカートを効かせることにより軽快さよりもキャラクター間の会話の不可能さを強調させている。主人公とその夫、浮気相手以外の 「モブ」 の描写が、作品の社会のベルトコンベア感を増す機能を果たしていてその不気味さがすごい。これはアルメイダ版においてキャラクターが物語の駒以上の意味を見出せなかったのと逆で、ゲームにおけるNPCたちのような機械的な動きと発話に主人公や観客が次第に乗せられていく感覚を与えている。タイトルはおそらく電気椅子を指していると思われるが、1920年代アメリカ社会の 「機械」 感をほとんどカートゥーン的な動きで描写している。そしてSheehyは一世一代のパフォーマンスを披露している。
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